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【夏より暑い】東方キャラとイチャイチャするスレ30【愛を伝えたい】- 1 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 00:06:45 ID:jfvJDdnQ0
- 文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ×キャラは勘弁な!!
このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹
前スレ
【初夏にも負けぬ】東方キャラとイチャイチャするスレ29【嫁への愛】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1273161092/
うpろだ(文章投下はここに)
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/
プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/
イチャスレ避難所(新)
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12297/
イチャ絵板
ttp://oekaki-depart.my-netlife.jp:10017/lpbbs/f1229961990/index.php
新まとめwiki
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/
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スレに書き込む時の注意
・ コテハン、トリップは原則禁止です。
・ 馴れ合いは程々に。
・ 東方幻想板のネタバレ規定に触れる場合はロダを使用し、その旨を記述してください。
・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたら明確に注意書きをしてください。
・ 新避難所にヤンデレ専用スレがあります。ショタ専用スレ、学園スレは必要に応じて立ててください。
・ 感想へのレスは避難所の感想、返答スレをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
・ 避難所にも投稿スレはあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
・ 新規スレ立ての際は管理スレに強制sageの依頼を忘れずに。
・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。
WikiのロダにSSを投下する時の注意
・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。
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- 2 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 00:10:04 ID:jfvJDdnQ0
- そんなスレ立て完了
妹様と一緒にカキ氷でも食ってくるとするのぜ
- 3 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 02:05:39 ID:hZCI9Fq.0
- 乙
- 4 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 07:21:22 ID:UFHrpnuE0
- スレタイ変わったのか。どうでもいいけど
- 5 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 07:56:53 ID:gtYDIChQO
- 乙…!スレ建て乙…!圧倒的感謝…!
暑い日には熱くイチャつく…ウフフ、寒い日にでもイチャつく癖に…
- 6 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 12:04:09 ID:hHqooi.Y0
- 乙!
- 7 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 16:23:52 ID:eKlJewtEO
- >>1乙
お空さんや、抱きつくのは構わんが翼を覆い被せようとするのは勘弁してくれ
熱い、暑いじゃなくて熱い
- 8 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 16:38:17 ID:Sf4zvFX.0
- >>1乙
そして新スレ記念に一本
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0256.txt
- 9 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 17:41:33 ID:gCoxYcts0
- >>1乙
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0257.txt
パッチェさんが飛んできそうな内容だけど
『ラノベならよくあること』ってけーねが言ってたからいいよね!
- 10 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 19:08:24 ID:gtYDIChQO
- そこま(ry
- 11 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 20:24:53 ID:KMRJOFnk0
- >>1乙
>>9
すまない、俺はこの話で落ちこぼれ七人が補習する某ゲームを思い出したw
- 12 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 20:37:08 ID:V64OYglE0
- >>1乙
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0258.txt
この前の三月精に嫁が出ていたのでつい嗜虐心に駆られて
- 13 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 21:12:37 ID:z/xyNSsU0
- てんこにムネなんて存在しねぇとか思ったがそのとおりだった
さすがてんこ
- 14 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 22:59:45 ID:76Ycwosg0
- 某歌仙子ちゃん(一応ネタバレ配慮)に一目惚れしたが設定全然出てなくてどうしようもない・・・
せめて能力が分かれば!
- 15 :名前が無い程度の能力:2010/07/24(土) 23:46:50 ID:vRT5uwUA0
- >>14
オレンジ、美鈴に続く中国系娘だからなぁ。
しかもどう見ても春麗とか姫百合姉妹とかに(ry
まあ今後の展開を待つしかないだろうね。
今回は顔見せくらいだけだろうし、
問題は呑兵衛のあの2人とどう関わってくるかだからね。
- 16 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 02:11:36 ID:WFuo7m3.0
- 新作効果として、チルノや三月精のイチャが増えてくれる事を切に願いたい
本音は大ちゃん再登場だけど
- 17 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 02:22:45 ID:0yX0tcuY0
- >>本音は大ちゃん再登場だけど
激しく同意
しかし大妖精のイチャ書こうかなぁとも思うんだが、この娘ってどう〇〇に呼ばせればいいのか悩む
- 18 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 02:44:33 ID:5g117agI0
- >>17
とりあえず大ちゃんとかで良いんじゃない?
妖精大戦争でもしかして8年にも及ぶ謎にピリオドが打たれるかも知れないけど。
- 19 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 03:57:15 ID:4LAKBNpQ0
- 時代が冬ならば家のお嬢さんにも出番ありそうだったんだがなぁ・・・残念
ん?いらないって?そうか、家で静かにイチャついてればいいもんな
- 20 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 04:00:56 ID:qxQcFmlgO
- ここで聞くのはスレ違いかもしれないが
たぶん勢いが速いと見逃したりするだろうし
ネタバレ考慮せずに
近くの本屋にないからネット通販で手に入れたいんだが
早めに手に入れられるのってどこだろう
- 21 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 05:34:09 ID:mlsosKrI0
- 従来通りにタイトルの3文字目にキャラの名前が当てはまるなら
やはり大ちゃんは大ちゃんのままなのでは
- 22 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 11:49:59 ID:0yX0tcuY0
- つかすげえな……俺はまだここに来て結構日が浅いが
このスレって相当マイノリティな趣向のやつらが集まるたまり場だってのに
いい意味で[読ませる]話がホントに多い
ちょっと聞きたいんだけど、みんながマジに面白いと思った話ってどんなの?
まとめに載ってるのは読んだんだけど、できればまだ載ってないので聞いてみたい
俺も大ちゃん書いてみたいんだが、参考に読んでみたくて
スレ違いかもしれんけど、教えていただけたらありがたいです
- 23 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 12:48:50 ID:JDYHz7M20
- スレも新しくなったところで、文と。
以前書いた続きものに繋がってるけど、これだけ読んでも多分大丈夫。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0259.txt
>>22
避難所辺りで聞いた方がいい気もするけど
up981のリグルの話とかup905のおくうとかけっこう好きだったな
- 24 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 12:52:28 ID:.ijhOrv60
- レミリアとでいうぉーかーの人かな
最近見ないけどどうしたんだろうか…
- 25 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 12:53:19 ID:.ijhOrv60
- っと、まとめに載ってない話か
失礼した
- 26 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 14:44:20 ID:wo5WXjDY0
- まとめに載ってないのって紹介が難しいなw
パッと浮かぶのはまとめで繰り返し繰り返し読んだ作品ばかりだ。
しかし本当文も絵もたまに凄いクオリティのが投下されるからここは凄い。
いっそギャルゲにしてくれと常々思ってる。
- 27 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 14:53:31 ID:w4gnj5RwO
- ツールはあるんだがどうにも躊躇してしまうんだよね
俺なんかのをつくっていいねかな、と
- 28 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 16:16:32 ID:SLxtkGyU0
- 『○○と、幽香』篇
幽香「○○……○○……なんで私があなたの携帯なのかしら?
分からないわ」
- 29 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 16:26:47 ID:SLxtkGyU0
- ゴメン、途中で投稿してしまった。
『○○と、幽香』篇
幽香「○○……○○……なんで私があなたの携帯なのかしら?
分からないわ……」
○○「分からないわ……って言われてもな」
幽香「なんで私を選んだの?」
○○「何でだろう、見た目で選んじゃった」
『防水』篇
○○「やべ?携帯がない!どこかに落としたかな!?」
魔理沙「ちょっと鳴らしてみようか?」
雨の中、公園のベンチに腰掛ける幽香。
幽香「チャチャチャチャーチャー♪チャチャチャチャチャチャチャー♪フフフフフフフン♪」
魔理沙「どこかで鳴ってるみたいだぜ?」
○○「あっ、そうだ!」
外に出て公園へと走る○○。
○○の姿を見つけ、にっこりと微笑みながら手を振る幽香。
○○「うわぁ……濡れちゃったよ」
持っていたハンカチで幽香を拭う○○。
幽香「ちゃんと吹いて頂戴」
○○「ごめんね」
幽香「……まぁ、雨嫌いじゃないからいいわ」
- 30 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 17:19:52 ID:0yX0tcuY0
- 思いつきなうえに季節が真逆だが載せてみよう
あと>>23〜 回答ありがとうございます
ちょうど一年前に この道を通った夜
昨日の事のように 今はっきりと思い出す
〇〇「そういえば、僕たちはここで初めて出会ったんだよね」
小悪魔「すぅ……すぅ……」
〇〇「って、聞いてないか」
永遠亭とふもとの村で、喘息の薬と組み立て式の大本棚を買っての帰り道
雪が降りしきる湖のほとりで、荷車に腰掛けて眠る恋人になかばひとり言のように話しかける
こぁのコートの上にもう一枚僕の外套をかけてやり、起こさないように、そっと荷車を引き始めた
〇〇「一年前、ここで毛玉に撃たれていた僕を見つけて、助けてくれたよね」
小悪魔「……すぅ」
〇〇「知らないと思うけどさ、僕はもう一度こぁに会いたくて、必死で図書館で働かせてくださいって頼んだんだよ」
小悪魔「……くぅ」
〇〇「それから半年でこぁと恋人同士になれるなんてね
……正直つまらない人間の僕なんて、相手にしてもらえると思ってなかったしさ」
小悪魔「…………」
〇〇「能力も何も無い僕で、ごめんね。
でも、そんな僕を好きになってくれて、ありがとう」
小悪魔「……」
外套を脱いで冷え切った背中に、ふわりと小さな体が寄りそった
〇〇「おはよう」
小悪魔「……おはようございます」
暖かい
芯まで冷えた体が温もりを取り戻す
小悪魔「能力も何もいりません。私はただ、普通の人間のあなたと、もう戻らない今を共有したい
それだけで、私はしあわせなんです」
〇〇「……」
僕は何も言わないで、屋敷まで荷車を引き続けた
目にたまる水は、ぬぐってもぬぐっても途切れなくあふれてきた
なんでもないようなことが 幸せだったと思う
なんでもない夜の事 二度とは戻れない夜
- 31 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 19:48:38 ID:pn7QVbmc0
- >>30 ん?このままだと悲恋に一直線じゃね?
- 32 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 20:11:11 ID:5g117agI0
- >>30
その話って10章まであるんですか?
- 33 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 22:10:15 ID:tlOOQp7s0
- いまさらだけど雛の悲恋物書いてみた。
そういうのが苦手な人は注意。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0260.txt
…実を言うと、これの続編で、ハッピーエンドにするための話の構成もできてるんだけど、需要はあるんだろうか?
- 34 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 22:12:03 ID:SwGGudJ.0
- 誰かに需要があるかないかではなく、
お前が書きたいか書きたくないかだって、慧音が言ってた
- 35 :名前が無い程度の能力:2010/07/25(日) 23:47:15 ID:MeD9msNI0
- ふぅ。続きがようやく書けた・・・・・・(汗
というわけで投下。
ルナ姉と○○と音楽とⅡ
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0261.txt
以前投下したものの続きです。
関係投下履歴:
ルナ姉と○○と音楽とⅠ
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0220.txt
- 36 :名前が無い程度の能力:2010/07/26(月) 00:36:25 ID:AN9VRBQQO
- 縁側で煙草を吹かしつつ新聞を読んでいたら急ににとりがぴったりくっ付いてくるもんだから、
おいどうしたか、と聞くと「……○○はいなくならないよね?」とのこと。
らしくもない、シリアスな表情で言うもんだから何かあるのかと勘ぐったが、
「死んでも一生憑き纏ってやるから覚悟しろ」と返しておいた。
そしたら表情を一変させて満面の笑みにとりは顔をグリグリと押し付けくる。「えへへ……」とか笑っちゃったりして。
可愛い奴め、と思う一方でこの時期に暑苦しいのは少し厳しい。
そのことをやんわりと伝えると、「何をぉ!?」とか言って更にスキンシップが激しくなった。
馬乗りに押し倒され、首筋に甘噛みされる。
今更になって気が付いたが、にとりは酔っ払っているようで、それならば気が済むまで絡んでやることにしよう。
生身でイチャイチャ出来るのも、妖怪の時間から見たらほんの一緒のことなのかもしれないのだから。
顔面に降り注ぐキスの雨を受けながら、そんなことを考えていた。
酒が入ると積極的になるにとり可愛いよにとり
- 37 :名前が無い程度の能力:2010/07/26(月) 00:37:04 ID:Ue7vrJ7U0
- 出かけた帰りに大きい祭りがあって
浴衣はやっぱいいなと思って書いてみた。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0262.txt
蓮子かわいいよ蓮子
- 38 :名前が無い程度の能力:2010/07/26(月) 01:20:10 ID:yJeSRpF20
- >>37
寝際だったが蓮子と聞いて思わず開いた俺に隙はなかった
浴衣は色っぽいよなー。加えて酔っ払い蓮子・・・・・・有りだ
普段とのギャップは大変よろしい
- 39 :名前が無い程度の能力:2010/07/26(月) 01:57:48 ID:vghWK0QA0
- >>30の続き
思いつきで書いたのに10章って……俺1章しか歌えねえよぉ
子供ができたと君は とまどいながら話し
うつむき口を閉じて 深いため息を吐く
図書館で働いてる といっても、給金はほとんどもらってない
せいぜいその日その日を不自由なく生きられる程度。こぁにいたっては無償奉仕
パチュリー様の遣い魔という立場を考えれば当然かもしれないけど
小悪魔「お金の問題だけじゃありません。この子は人間と悪魔のハーフ。どんな能力や障害を持つのか
そもそもちゃんと生まれてこられるのか、前例が無いため、何もわからないんです」
〇〇「……」
こぁのお腹に宿るのは、僕達の愛の結晶
嬉しくない わけがない
でも、嬉しければ嬉しいほど不安もつのる
このことをうちあけるまでずいぶん悩んだのは、一目こぁの憔悴ぶりを見てわかった
〇〇「……パチュリー様のところに行ってくる」
小悪魔「え?」
〇〇「こぁ、僕はここを辞めて、村できちんと家族を養えるだけの給金をもらえる仕事を探す
だから、もしもパチュリー様に認めてもらえたら…………
春が来るのを待って、二人で暮らそう」
小悪魔「……」
〇〇「どうなるかなんて僕には何もわからない。だけど、僕にできる事ならなんでもする
二人…じゃなくて、三人で幸せな家庭を作ってみせる」
薄暗い図書館に大声が響く
ほがらかで物静かなこぁ
そのこぁが、今まで聞いた事もないような大声で泣いている
僕のシャツが、みるみるうちに涙でくしゃくしゃになった
愛しあい、新しい命を授かる。そんな当たり前の幸せを、この時僕たちは初めて本当に感じることができた
なんでもないようなことが 幸せだったと思う
なんでもない夜の事 二度とは戻れない夜
さて、ここまで書いて思う。問題の三番どうしよう……
- 40 :名前が無い程度の能力:2010/07/26(月) 03:04:39 ID:q.6YFSkg0
- このままだとバッドエンド一直線じゃねえかよ・・・
- 41 :名前が無い程度の能力:2010/07/26(月) 12:33:50 ID:0p1VGiPk0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0264.txt
夏が終わる前に書けてよかった
魔理沙と肝試し
イチャついてるというより仲のいい友達みたいだけど
- 42 :名前が無い程度の能力:2010/07/26(月) 13:57:59 ID:nLawhmncO
- >>23
タイトル見ずに読んでしまった。まさか文と〜の続きがくるとは。
早くこの2人は家庭を持つべき
- 43 :名前が無い程度の能力:2010/07/26(月) 16:03:05 ID:4Fz7nxoIO
- 竜宮の使いと⑨が暴れるんだが…………
くっそぉぉ!!
イチャ書いてた途中で停電しやがって!!
雹で今にもガラス割れそうです^^
- 44 :名前が無い程度の能力:2010/07/26(月) 18:45:12 ID:c6ftalIwO
- この辺りでは空が大暴れしてるぞ
あ、あつい!超あついぃ!暑い!気温が!熱い!体温が!
- 45 :名前が無い程度の能力:2010/07/26(月) 22:20:22 ID:v/ec0JbQ0
- もう新スレかー。月日が巡るのは早いもんだ。
最近竜巻注意報がよく出るんだが、射命丸さんの家、喧嘩でもしてるの?
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0265.txt
小説家さんのお話。台詞オンリーの短編。
あー、イチャイチャしたい
- 46 :名前が無い程度の能力:2010/07/26(月) 23:46:23 ID:W8EDINiY0
- >>37を読んだせいか、
『小学生蓮子』なんつー電波を受信してしまったのでつい書いてしまった
真っ直ぐな眼をもつ君と(前).txt
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0267.txt
補足:
こと座の話ですが、振り返る理由が幸せすぎて、とか気が緩んで、とかというパターンも見受けられます
ですが敢えて妻の気配がせず不安になって、といった方向性の話を取り入れました
何事も脇目もふらず突っ走るのが蓮子のイメージなので、それにこういった子供の時の話が影響してたら良いなー、なんて夢想
- 47 :名前が無い程度の能力:2010/07/27(火) 09:36:01 ID:JGxb5iYg0
- >>23
あやや可愛いなぁ
続き期待していいんですね?
慧音「ん?何やってるんだ○○?外の世界の機械かそれ?」
○○「あぁ、香霖堂で一式揃ってたんで買って、にとりに頼んで自家発電で動くよう改造してもらったんだ」
慧音「ほぅ、そうなのか。で、この動かしているものは何だ?まるで何かの町のようだが」
○○「うん、実際町を作って発展させていくゲームなんだ。新しい続編もたくさんあるけれど俺はこの初代が一番好きだから」
慧音「……ふむ。しかし傍目に見るとそれなりに順調そうだが、まだ先があるのか?」
○○「今キャピタルだからメトロポリス、メガロポリスに発展するね。まぁここから先は本当にキツいんだが」
慧音「大丈夫だ。○○ならきっとやれるさ。……そうだな、この人里の発展にも○○に協力してもらおうかな」
○○「慧音が秘書兼市長夫人になってくれるならいいよ」
慧音「なっ!?じょ、冗談はよせっ!……じょうだんだよな?」
○○「いや、わりと本気」
慧音「む……、分かった。ヘンテコなプロポーズだが受けるとしよう」
○○「うん、一緒に頑張っていこう。最良の秘書であり最愛の妻である慧音♪」
BGM“Mrs.ケイネ”
「おはよう。今日もいい朝だな。さて、里作りを始めよう。
住宅地区(R)、商業地区(I)、農業地区(F)をバランスよく配置しよう。
あまり自然区域を破壊すると妖怪達からの支持率が低下するから気をつけるように」
慧音と一緒に人里発展させたい 慧音自身も開発したい なーんてね
おや……あちこちから要求が……
“腋巫女が賽銭を要求しています”
“図書館が泥棒の撲滅を要求しています”
“騒霊楽団が演奏会の会場提供を要求しています”
“軍神と祟り神が信者を要求しています”
“竜宮の使いが雷雲の発生を伝えています”
“天人が地震発生の許可を要求しています”
“地獄鴉がメルトダウンの許可を要求しています”
“悪魔の妹が都市破壊の許可を要求しています”
うわぁ……問題山積み……
- 48 :名前が無い程度の能力:2010/07/27(火) 10:37:33 ID:mRt2Rfi20
- ○○「なあ、紫二人きりで海いくのはいいけど大丈夫?」
紫「ふふ、少しの間なら藍に任せておけば大丈夫よ」
○○「そうか」
紫「ホテルもちゃんと用意しているし、暫くは二人で泳ぎましょ」
○○「ああ」
紫「ふふ、私の水着姿どうかしら?」
○○「グゥレイトォ」
紫と海いきてぇ、でも今年小笠原に潜りに行くから、一緒に潜りにいきてぇ
- 49 :名前が無い程度の能力:2010/07/27(火) 12:04:38 ID:9VHvwk5w0
- 最後のセリフのせいで〇〇が一瞬でチャーハンに変換されてしまった
- 50 :名前が無い程度の能力:2010/07/27(火) 12:51:31 ID:W6tvOLXAO
- >>37
胸の先が見えそうって、これ(ry
いや、気に病むなんてないんだよ!
- 51 :名前が無い程度の能力:2010/07/27(火) 18:55:23 ID:8J2dqNko0
- >>45
小説家さん! 小説家さんじゃないか! 何気に俺は待ってたよ!
もこたんが相変わらず最狂に可愛かったので嬉しいです。
台詞だけって難しいですよね? なんかその言葉を聞いて安心した。
>>46
幼女の蓮子を素で口説いてるこの○○マジカッコイイ。
「ひと夏の思い出」とか何か切ない予感がするけど、とても好みなので後編も楽しみにしているであります。
- 52 :名前が無い程度の能力:2010/07/27(火) 23:08:38 ID:DHFe0XBI0
- >>14なんだが、妄想が耐えきれずあと推敲するだけの所まで書いてしまった。
さすがに今上げるのは大丈夫なのだろうかと考えてるんだがどうだろうか。
- 53 :名前が無い程度の能力:2010/07/27(火) 23:16:45 ID:xM/FJ.Z20
- 知ってるか
妄想と愛情と熱情に時効はない
- 54 :名前が無い程度の能力:2010/07/27(火) 23:17:22 ID:pcT4z8i20
- >>52新キャラ云々は分からんけど注意書きあればいいんでない?
不安だったら避難所もありですよ。
- 55 :名前が無い程度の能力:2010/07/27(火) 23:24:04 ID:cs5i98kY0
- 注意書き用意して、タイトルでネタバレしないようにすれば問題無しだと思うぜよ
- 56 :名前が無い程度の能力:2010/07/27(火) 23:26:17 ID:DHFe0XBI0
- >>53>>54
ありがとう。とりあえず注意書き載せて上げてみる。推敲かなり遅いから気長に待ってくらさい。
- 57 :名前が無い程度の能力:2010/07/27(火) 23:28:13 ID:DHFe0XBI0
- >>55もありがとう。安価追加忘れてた。
そして連投すまん。
- 58 :名前が無い程度の能力:2010/07/28(水) 00:05:02 ID:2qT8j7fU0
-
チルノ「○○!あたいとしょうぶよ!」
○○「え?俺弾幕うてな…うわっ!?」
チルノに圧し掛かられる○○
チルノ「なにいってんのよ、弾幕なんてつかわないわよ、にくたいとにくたいのあつい勝負よ!」
○○「誰がそんな事教えやがったんだあああああ!!」
○○(冷たいし、なんか顔が近いしがっちり押さえ込まれてるし!どうする、俺!)
あとはまかせt
- 59 :名前が無い程度の能力:2010/07/28(水) 00:06:17 ID:2qT8j7fU0
- 下げ忘れた死にたい
申し訳ない
- 60 :名前が無い程度の能力:2010/07/28(水) 01:08:36 ID:B4vQf2jI0
- >>59
これは続きを書くことがTSUGUNAIだな。
死んでわびるなぞ愚の骨頂、チキン野郎のする事だ。
頭を冷やして続編を考えてこい。
ageの話はそれからだ。
- 61 :名前が無い程度の能力:2010/07/28(水) 02:51:25 ID:dX8SN7OA0
- 忙しくて中々顔出せなかったよ。
お嬢様にかき氷作ってみた。甘さは、控えめ……の、はず。
シロップはもう少しかけるべきか。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0269.txt
- 62 :名前が無い程度の能力:2010/07/28(水) 03:29:35 ID:w07YGmE.0
- おはつです
まりーさとベッドでお喋りしてるだけのオハナシ
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0270.txt
- 63 :名前が無い程度の能力:2010/07/28(水) 15:04:51 ID:eYX1Q8u60
- >>61
じゅ、十分甘いんじゃないかなっ!
二人のキーンを想像したらほんわかと同時ににやけたぜ・・・・・・
>>62
良いなこのまったり感
3食キノコ鍋はきつそうだけど!
- 64 :名前が無い程度の能力:2010/07/28(水) 15:42:13 ID:U6EWZu1o0
- 夏、言うまでも無く暑い
こんな日に遊びに来たのは
暑さの代名詞のような…
妹紅 空 雲山(存在的に)
なんで鍋持ってきてるんだ…
というか一輪さん何で放し飼いしてるの…
そんなこんなで我慢大会だぁーーーーーーー orz
ちなみに熱さにやられて雲山に突撃したら
涼 し か っ た
そういえば雲だったな…あまり触りたくは無いが
チルノ、レティ、雲山は涼しい、と思う。
- 65 :名前が無い程度の能力:2010/07/28(水) 17:24:22 ID:kPUCALf.O
- それ以前になんで雲山がきているんだ
- 66 :名前が無い程度の能力:2010/07/28(水) 23:30:15 ID:5ksvQGNU0
- ようやく推敲終わったー!
という訳で茨歌仙新キャラと。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0271.txt
ネタバレ一応注意です。
あとパソコン使えなくて一通りPSPでやったんでどっかおかしいかも。
風邪引いた・・・嫁に看病してもらいたい・・・。
- 67 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 02:15:36 ID:qJdHHPbM0
- >>66
あ、甘い…!深夜にテンション上がってしまった
華仙さんは落ち着いた魅力があると思うよね
この時期の風邪は厄介だから気をつけてね(・ω・`)
- 68 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 03:09:54 ID:lekVOn.c0
- ネタバレ言ってんのにキャラ名かくなっつー
- 69 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 04:41:51 ID:66VpCXus0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0272.txt
レミィって生粋のお嬢様だからこういう勘違いしそうだよね、と思ったのさ
本当は○○とのイチャとか食事会の描写とかしたかったけど、○○出すと全然書けなくなるんだなこれが
- 70 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 06:51:31 ID:sQZjwz2oO
- ネタバレ気にするならネットなんざするなって愚痴
- 71 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 06:52:38 ID:sQZjwz2oO
- あっごめん誤爆ー(棒)
- 72 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 06:59:17 ID:sOTPdPy6O
- 作者の配慮を無駄にするなって事だろ?
もうちょい察してあげて。
- 73 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 08:28:03 ID:R28EsyEsO
- 触るなって
- 74 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 09:26:51 ID:Bin9.cacO
- >>69
すまねぇ……タイトルと投下コメントの勘違いってので
おぜうさまがひたすらに○○のストマック辺りをボディーブローする話かと思ったんだぜ
- 75 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 20:02:41 ID:sQZjwz2oO
- >>73
>偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
- 76 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 21:12:14 ID:2DEif30I0
- >>68->>75
ここまで全て俺の自演
ちょっと映姫様に裁かれてくる
- 77 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 22:37:04 ID:f4bWDe5.0
- >>76ェ……。
お前になら映姫様を任せられる。
- 78 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 22:49:49 ID:sdMnDXX60
- かき氷が既出だけど夏に嫁と一緒に食べたいものって何?
冷たい麺、西瓜、その他色々…
海があったら塩焼きそばなんだが…
…甘いもの、デートぽいのが思いつかないですorz
- 79 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 22:52:43 ID:D02qSvTk0
- わたあめとか
- 80 :名前が無い程度の能力:2010/07/29(木) 23:29:11 ID:B/PsnjU.O
- 夏に萃香を食べると申したか
ちなみに俺はラムネのみたい
- 81 :名前が無い程度の能力:2010/07/30(金) 01:04:31 ID:yuqa5/7k0
- わたあめ…ラムネ…リンゴ飴…
さて…キミの彼女は何がいいって言ってる?
あ、大ちゃん。いつもすまない
- 82 :名前が無い程度の能力:2010/07/30(金) 11:52:47 ID:1XG4rGCEO
- 縁側でうどんげと駄弁りながらたこ焼き食べたいなぁ
- 83 :名前が無い程度の能力:2010/07/30(金) 13:21:05 ID:qLAwaTAY0
- 花火を買って帰ったらてゐにロケット花火を大量発射されたでござる
- 84 :名前が無い程度の能力:2010/07/30(金) 16:03:01 ID:JmCbLPmsO
- 幻想郷には海がないのでタコ焼きは作れない
等と、どうでもいい事を考えてしまう俺は負け組
- 85 :名前が無い程度の能力:2010/07/30(金) 16:42:01 ID:brkrwjP60
- ボーダー商事が入荷してくれるんじゃないか?
とか都合いいこと考えてる
タコの代わりにこんにゃくを具にしても美味しいと思うよ
- 86 :名前が無い程度の能力:2010/07/30(金) 18:13:55 ID:7.uXwW1A0
- まぁその辺は深く追求しないでおこう
「それを言うならそもそも塩はどこから採ってるんだよ」とか言われそうだし
○○「あー、たまには海のもの食いたいなぁ。・・・ナマコとか」
早苗「・・・・・・(汗)」
- 87 :名前が無い程度の能力:2010/07/30(金) 20:22:44 ID:QPg2FvEo0
- >>81
『面倒だから、思いつくもの全部作ってくれって霊夢から言われました』
「…だからと言って、小鉢に盛って出すこともないと思うけど」
『大量に作ると、残した時に勿体無いからね。それに、これなら全部作れるし』
「まぁ、いいわ。残したら残したで、放っておかない輩はゴマンといるものね」
『気に入ったのがあったら、言ってよ。明日にまた、通常の量で作るから』
「んー、分かったわ。いただきまーす」
- 88 :名前が無い程度の能力:2010/07/30(金) 21:55:12 ID:CDsHRHaoO
- 悲恋だと死に至る過程が中々幻想郷では難しいな。
病気だと永遠亭行けばいいし、>>33みたく妖怪に襲われるタイプだと
夜に出歩く理由を付けないと、自殺行為に思えてしまう。
・・・あ、夜中に森や山へ入らないと手に入らないものが〜
ってとこから引っ張ってくればいいのか
- 89 :名前が無い程度の能力:2010/07/30(金) 22:54:40 ID:xpXIFG4Q0
- 悲恋……死に到る過程……んー。
例えばだ、定期的に夜中に居なくなるor出歩くのを見かける慧音が気になって後を追い夜の森へと向かう○○、しかし途中で慧音の姿を見失ってしまう。
夢中で追いかけていたものだからそれまで気付きはしなかったが、夜の森はとても危険だということを思い出す。そして気配を感じ後ろを振り向くと……。
翌日、人里で「○○が行方不明」だという噂を聞きつける。ああいや、毎朝起こしに行っていて、その朝は○○が居なくて不思議に思うとかでもありだ。
里人から事情を聞いていくと、その内の一人から「昨晩森に向かう人影を見た」という話を聞く。
『昨晩』という単語に反応した慧音は森に向かう。あちこち走り回ってようやく見つけたものは、無残に食い散らかされた○○の骸だった――。みたいな。
そこから「私の所為だ……私が事情を話さなかった所為で○○は!!!」みたいに悔いてみたり、歴史を変えようとしてみたり、或いは完璧に病んでしまったり。
まぁ、その辺は各自の好みで。
そんな感じではいかがでせうか?
- 90 :名前が無い程度の能力:2010/07/30(金) 23:48:05 ID:IlVDMgjc0
- 単純に寿命でもいい気がする
蓬莱組とか血吸鬼が嫁なら問題ないけど
捨食の魔法とか現代人がそう簡単にホイホイ覚えられるものじゃないだろうし
そもそも原作の雰囲気からしてシリアスは似合わないからなぁ
- 91 :名前が無い程度の能力:2010/07/30(金) 23:55:39 ID:6Pv8C2eI0
- スレだけ見てたら七夕ネタ大量に来てて悶えた。
up0237.txtの大ちゃんの七夕ネタ書いた人、
「上まる」と「泊まって」の誤字直して再度上げてくれたら嬉しい。
締めのセリフで誤字ってるのは勿体無い。
- 92 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 00:38:58 ID:7TOgbhp.0
- 待て待て
寿命で死んでもそれが悲恋とは限らないぞここは幻想郷だ
- 93 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 01:34:56 ID:mQRhdLxY0
- 転生してまた再会出来る可能性だってあるもんな
- 94 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 01:40:47 ID:Ou6hBtyM0
- 某天元突破の挿入歌聴いてたら寿命物が思いついた
…が、書けない!俺には無理だ…
- 95 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 02:22:31 ID:b7UgKIpU0
- 寿命よりはちょっと前の話だけど、初老の〇〇とかで書いてもいいのかな
ちょっと話を考えてるんだけど
- 96 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 08:04:15 ID:RpB/OXxoO
- ここでプロシュート兄貴から一言
- 97 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 08:28:53 ID:ly1K7HDg0
- このイチャスイチャするスレではな!
そこら辺のキャラスレや動画と違って
「○○とちゅっちゅする」「○○とちゅっちゅする」
と大口たたいたらそのスレにまつわる制裁や
パチェさんにskmdyされるスレとはわけが違うんだからな!
「書きたい」と心で思ったのならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!
- 98 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 08:48:30 ID:/5RHy/O.0
- >>91
「確かみてみろ!」とか残念すぎるからな…
- 99 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 08:59:10 ID:2XNlbojc0
- >>95
過去スレにはおじいちゃんな○○とか普通にいたぞ
- 100 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 09:36:37 ID:8JvBBFocO
- >>97
skmdyなネタはこのスレでもskmdyなのは突っ込むところか?
でもちゅっちゅならKENZENだったか。
よし、蓮子。今から俺の膝の上に腰掛けるんだ。ほれほれ
- 101 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 10:58:25 ID:0CdRCri20
- 夏だし嫁と一緒に泳ぎに行きたいな
うちの嫁はスタイル抜群なので、水着姿はそれはもう…
と妄想したが、空を飛ぶのが当たり前で海もない幻想郷では
泳げない子の方が多いのかもしれない
- 102 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 13:05:55 ID:8Aj0ZMn60
- >>95 老○○は読み手泣きフラグだと思った。
フランの話は泣けた…
是非書いてみてくれ!
幻想郷がトンカチだらけとな
波を怖がったりして普段とのギャップが良いかも…
しかし河童は例外なんですね、泳げるのは分かったから
一緒に泳がせようと俺のACを水没させないでorz
リョウイキ リダツ サクセン チュウダン
- 103 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 13:19:20 ID:EF7/1XPQO
- カナヅチじゃね?トンカチとか初めて聞いたが…
鳥妖怪は一定の奴以外はカナヅチなはず…
- 104 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 13:28:52 ID:Vi0Y2eto0
- >>95
確かみてみろは某ゲーム雑誌の有名な誤植ネタなんだが
- 105 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 15:06:15 ID:kK5HJ/LYO
- カナヅチな嫁が背中にしがみついた状態で泳ぐとかマジご褒美
嫁に泳ぎ方を教えて一緒に泳ぐのもいいものだ
- 106 :名前が無い程度の能力:2010/07/31(土) 16:08:40 ID:tywvqw/A0
- >>91
誤字指摘感謝です。そして反応遅れて申し訳ございません。
探してみるとまだまだ誤字が大量にあったのでそれを含めて修正版。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0274.txt
- 107 :91:2010/07/31(土) 22:31:39 ID:Tib78NAU0
- >>106
ありがとう。濃厚で多量のニヤニヤものなので大好きだぜ。
- 108 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 00:17:41 ID:/rwuAFCQ0
- 寿命もの書いてみた
小町「ひー、ふー、みー、よー、いつ、むー、なな、やー……八文か。渡し賃には十分だよ」
〇〇「そいつはありがたい」
小町「しかし、三文以上持ってるって事は、爺さんはなかなか慕われてたみたいだね」
〇〇「それだけ長く生きたってだけのことだろうよ。わしはただのしがないじじいさ」
小町「いやいや。この銭はね、死んだときに自分を心から慕ってくれた者の涙でできてるのさ。
つまり、少なくともあんたが死んで本気で泣いたやつが八人いたって事だよ」
〇〇「それは多いのか? 少ないのか?」
小町「そこそこ、かね。けれど、あたいは三文も持ってなくて対岸に置き去りなんてやつも大勢見てきたんだ。
爺さんは恵まれた人生だったと思うよ」
〇〇「ありがとうよ」
小町「……ところで、その九人の心当たりってのはあるかい?」
〇〇「当たり前だろうに。自分が死んで泣いてくれるやつだぞ? 分からないなんて不義理にもほどがあるわ。
まずはチルノ、ルーミア、リグル、ミスティアの四人。わしが若いころからの友人だ」
小町「爺さんの若い時分は頭がよくなかった事がわかる面子だねぇ」
〇〇「なにをぬかすか。わしが老いてから、ミスティアを女将にして五人で焼き八目鰻屋をやっとったんじゃ。馬鹿にするな」
小町「はいはい、ごめんよ。それで続きは?」
〇〇「西行寺の嬢さん、魂魄さんとこのお爺さんと孫娘かね」
小町「それは?」
〇〇「これでも若い頃から剣には覚えがあってな、晩年までずっと妖忌師匠に師事してもらってた。
妖夢ちゃんは小さい頃から叔父さんと言われとったし、幽々子さんとも仲良くしてもらっとったわ」
小町「ふぅん……で、最後は?」
〇〇「……」
小町「……」
〇〇「もう、知らない間柄のふりはやめようや。……わかっとるじゃろ?」
小町「…………ああ」
〇〇「40年前。酒宴の席でわしが言った事を覚えとるか?」
小町「当たり前だろ」
〇〇「もう一度会うまで、誰とも付き合わなけりゃ結婚してやる。そう言うたな?」
小町「ああ、言ったよ」
〇〇「賭けはわしの勝ちでいいな?」
小町「強引だねぇ。もう死んでるのに、どうやって結婚するんだい?」
〇〇「この舟の上にいるあいだだけの夫婦。それだけでわしは満足じゃよ」
小町「……物好き。なんであたいなんかがよかったのさ」
〇〇「さあな。酒の席で何度も会ってるうち、好きになってた。小町こそ、どうしてそれから酒宴に来なかったんじゃ」
小町「当たり前だろ。人間と死神でうまくいくはずない。それにああ言ってしばらくほっとけば、あんたは違う恋を見つける。
そう思ってたのにさ。当てが外れたよ」
〇〇「人間の忍耐力の勝利、といったとこじゃな」
小町「……でも、あたいはうれしいよ。こんなあたいを40年も想い続けてくれる人がいたなんて、信じられない」
〇〇「泣くな泣くな。しかし、そういう涙もこの銭に数えられるのかの?」
小町「さあね。こんな状況、後にも先にもこれっきりだろうから、検証のしようが無いよ」
〇〇「対岸、か……短い夫婦生活もこれで終わりじゃな」
小町「終わらないよ」
〇〇「何?」
小町「ここ、あたいの家だし」
〇〇「……」
小町「〇〇、40年越しの想いを実らせて、もう諦められるのかい?
あたいは嫌だよ。夫と呼べる男ができたのに、ものの数分で分かれるなんて認めない。
死神だって女なんだ、恋愛談はハッピーエンドが好きなんだよ。それが私事となりゃ、なおさらさ」
〇〇「わしは、もう爺さんだぞ?」
小町「魂に年齢なんて関係ない。それに、あたいだって実年齢はあんたの数倍さ」
〇〇「映姫さんには、何と?」
小町「魂の一つや二つ、無くなったってわかりゃしないさ」
〇〇「……くくくっ。なんじゃ、強引なのは小町もでないか」
映姫「……新人死神〇〇。研修期間として上司、小野塚小町宅に間借り と。
ふぅ。虚偽の報告書を作るのは閻魔として心が痛みますね。
小町もまだまだです。私がわからないだろうと思ったなら、ずいぶん見通しが甘いですよ」
- 109 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 00:30:01 ID:2t/9ceTE0
- 新作特需で三月精のイチャを・・・!
俺には書けないから無理だけど
- 110 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 02:25:10 ID:l66JEuY.O
- >>108
イイ!幽白の幻海ととぐろの会話風景想起した…。
話してるうちに40年前のIKEMENに戻ってる○○…。
- 111 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 12:29:49 ID:BYdd3Ijc0
- 湿気がすごいよぉ、おのれ夏
今更だが東方の原曲を聞き出してみた
なるほどなるほど…なかなか楽しく聞けるもんだ
みんな夏って言うとどの曲を思い浮かべます?
宜しければ聞かせてくれぃ
- 112 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 12:54:58 ID:MBx8anN60
- >>111
雑談スレでおやんなさい。
昼間の熱気の名残を風が流していく夏の夜の河原、
心に響く「幻視の夜(永1面道中)」。
蛙の声なんかが聞こえる中を、浴衣姿のリグルと手をつないで歩くのとかいいな。
- 113 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 13:32:56 ID:OpopMT9YO
- 恐らくスレ違いかと
- 114 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 21:08:11 ID:BYdd3Ijc0
- >>112 113
スレ違いすみません!
- 115 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 22:20:58 ID:V.3s2Bb2O
- 〇〇「幻想郷に来て数ヶ月…こっちのみんなとも随分と仲良くなったな」
〇〇「特に女の子と仲良くなれるなんて向こうにいた頃だと考えられない話だよなぁ」
〇〇「最初は早く帰りたかったけど…もうここに骨を埋めてもいいかもな」
〇〇「…それにしても紫さんのおかげでネットが出来るなんてありがたい話だよな。さて、今日はどんなニュースが…」カチ
ttp://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/c?sss=25c7f9b9e48618e0&guid=ON&id=1516994
翌日
〇〇「紫さん、今すぐ俺を外界に帰してくれ」
紫「なん・・・だと・・・」
- 116 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 22:29:07 ID:r4EZTA1E0
- 残念だがTOPに飛ばされるので、何の記事かわからんのだ
- 117 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 22:44:34 ID:xpOO2qcs0
- オリエント工業製のコンパニオンの記事だと思われる、すごく・・・スレチです
- 118 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 22:50:50 ID:/KdmvfGQ0
- ○○「夏といえば虫がよく出るものだけど、最近は見ないな」
リグル「私が虫たちに○○に近づかないように言ってるからなんだけど……」
○○「へ?そりゃあ、ありがたいけど、なんでわざわざ……?」
リグル「だって……その……、他の虫たちが○○に近づくのが……その……」
と他の虫にパルパルしちゃって顔を赤らめるリグル
マジ可愛い
- 119 :名前が無い程度の能力:2010/08/01(日) 22:55:32 ID:aVa4wa.wO
- >>102
にとりに技術提供したと考えようぜ
うん、ダムで何機技術提供したっけな
- 120 :名前が無い程度の能力:2010/08/02(月) 01:03:52 ID:eZ9v3Lo.0
- >>119
それを言ったら一個大隊ほど提供した俺は何なんだ…
そんなことを言うより、メチャメチャ時間が空いたけど。
さとりと
いつの間にかまとめられててすごいビビった。
けど、まだ手直しとかもしてまとめてから出そうとしてるんですけど、
そうなったらどうするんですかね?
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0276.txt
- 121 :名前が無い程度の能力:2010/08/02(月) 01:14:17 ID:vrfdng9o0
- >>120
乙です!纏めが出るということは現在216kBのこのtxt削除してもいいのかな…?
- 122 :名前が無い程度の能力:2010/08/02(月) 01:22:44 ID:eZ9v3Lo.0
- >>121
まだ完結してから編集したりもするので、
結構時間がかかったりすると思います。
それまでは現状投下したもののみとなるので、そこだけご注意を。
あとは、良識の範囲内でご自由にどうぞ。
短時間に連続して、失礼しました。
- 123 :名前が無い程度の能力:2010/08/02(月) 01:36:04 ID:vrfdng9o0
- >>122
わざわざありがとうございます。とりあえず完結するのを待ってます。そろそろ話も終わりに向かって加速してますね
- 124 :名前が無い程度の能力:2010/08/02(月) 01:53:51 ID:Apw9SVkg0
- >>120
お疲れ様です。2+2+1のお話 の続きを楽しみに待っておりました。
2+2+1のお話 で自分の中のさとりの順位がかなり上がりました。
続きも期待してるので、リアル多忙との兼ね合いをつけて頑張ってください。
- 125 :名前が無い程度の能力:2010/08/02(月) 08:43:36 ID:0tOdRgkU0
- 鬼がいるという断崖絶壁までたどりついた
周りの人を尻目に何のためらいも無く下へと飛び込む
落下してる途中に空中ブランコの要領で腕を抱きとめられて落下が止まる
上下反転してる視界に見えるのは
「…遅かったじゃないか」
とニヤけ面で俺の胸の上にいる萃香
とりあえず抱き寄せて髪の毛や項を撫でてやった
地面に降りた後はゴロゴロしながらひたすたベタベタしていた
そんな感じの夢を見た今朝の話(一部全年齢なので脚色、割愛あり)
1年ぶりくらいに嫁の夢を見たので最高の気分
- 126 :名前が無い程度の能力:2010/08/02(月) 17:02:31 ID:/0/3MLL.0
- メリーと蓮子と一緒に花火大会にいきたいな
- 127 :名前が無い程度の能力:2010/08/02(月) 18:26:52 ID:leXJVdTMO
- >>126
メリーの艶やかラインに鼻を伸ばしていたら、蓮子に耳をつねられた。
パッキン美女は和服を着ても様になるからずるい。
- 128 :名前が無い程度の能力:2010/08/03(火) 00:00:41 ID:knUMsiyUO
- ただいまー、と里での仕事を終えて誰もいない筈の我が家に帰って来ると、消したつもりでいた灯りが点いていた。
危ないなぁ、と思いながら灯りの下へ向かうと、ベッドの下に隠している秘蔵の本を食い入るように眺めている銀髪の少女。
「……こういうのがいいの?」
俺は、どうするべきか。
- 129 :名前が無い程度の能力:2010/08/03(火) 00:27:50 ID:85tDxjw20
- >>128
以下の選択肢が出ているようだよ。
好きなの選ぶと良いかも知れない。
=>そう かんけいないね
たのむ、○○させてくれ!
木又しても うばいとる
あ、一応聞いておくが、アイスソードは装備しているよな?
- 130 :名前が無い程度の能力:2010/08/03(火) 00:29:42 ID:LFVUCGwo0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0277.txt
『あややとのイチャを書く』『ネタをぶち込む』
両方やらなきゃならないのが、イチャスレ住人の辛いところだな
覚悟はいいか? オレはうpする
いや、住人的にはネタいらないけど、ノリノリで書いたらこんなことに
書いてたらそこそこ長くなったのでとりあえず前編
- 131 :名前が無い程度の能力:2010/08/03(火) 02:22:35 ID:uyW6pyHM0
- ゆゆ様のドキドキディスクサンプルが上がってたので、ちょっと聞いたら衝動的に何か書いてみたくなった
ネタが浮かび次第、取り掛かりたい・・・
>>130
ジョジョネタ多すぎてワロタw
- 132 :名前が無い程度の能力:2010/08/03(火) 02:24:42 ID:/BjSHBPc0
- 今度の添い寝はゆゆ様か…。胸が熱くなりそうだ
- 133 :名前が無い程度の能力:2010/08/03(火) 14:08:09 ID:MP2SNy1I0
- >>130
ネタが濃いなぁw そのせいかすっきり読めたぜ
けどこういう馬鹿を嫁とやるってのも悪くないな
- 134 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 12:55:17 ID:/fugtt.I0
- >>108
亀レスな上にどうでも良い事だが
三途の川の渡し賃が三文みたいに書いてるけど
あれって六文じゃなかった?
- 135 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 13:02:30 ID:fjblIylI0
- げげげ そうだったっけ
すっかり3文だと思ってたわ
- 136 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 15:48:23 ID:kj9BC4h60
- ○○「紫、愛しているよ」
紫「ええ、私もよ」
○○「だから、紫・・・俺と・・・」
紫「まだまって」
○○「問題の先延ばしは、すればするほど、後悔をより大きくする…答えをくれ」
紫「ダメよ、私は妖怪、貴方は人間分かるよね」
○○「それがどうした!(CV:アッテン○ロー)、術を使ってでも長生きする俺は紫を…」
紫「だめ、そうしたところでそれこそ問題の先延ばし…私は失う恐怖があるの、あなたを失った後の恐怖が」
○○「…分かったよ、紫」
紫「ごめんね」
○○「…この関係は今日で終わりにしよう」
紫「え?」
○○「言ったはずだ、問題の先延ばしは、すればするほど、後悔をより大きくする
だからこそ、長年の後悔より、一時の後悔の方がいい、今ならまだ間に合う」
紫「あ…そうね…それがいいよね」
○○「俺は帰るよ」
紫「わかったわ、貴方は人として生きて、外界とつなげるから」
○○「さようなら紫」
紫「さようなら○○…」
(後日)
??(どこかの女性)「あなた、もうすぐ子供が出来るわ」
○○「ああ、そうか…いい知らせだな」
??「また、昔を思い出したの?」
○○「ああ、ダメだな俺は」
??「ふふ、いいわ、それぐらいは許すわ、あなたみたいな男だものもてても気にしないわ
それにちょっと妬いちゃうわね、あなたがここまで思った女性がどんなのか」
藍「紫様、本当によかったのですか」
紫「いいのよ・・・これで・・・」
幽々子「まだ引き摺っているのね…あの時素直に思いを受け止めればよかったのに」
紫「そうよね…でももう遅いわなにもかも…」
藍「紫様」
紫「ごめん、暫く一人にいてくれないかしら?」
- 137 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 17:21:27 ID:rjhcOLDYO
- 救いは、救いはないんですか!!
- 138 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 17:51:48 ID:om7MqWHk0
- 思ったより長くなったので3部仕立てで行くことに
EDまでの構想は出来てるから後は書き上げるのみだ・・・・・・
というわけで小学生蓮子さんの中編です
真っ直ぐな眼をもつ君と(中)
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0279.txt
関連投下:
真っ直ぐな眼をもつ君と(前)
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0267.txt
- 139 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 17:58:37 ID:om7MqWHk0
- >>136
一途に忘れられない紫様マジ乙女
いや、○○も割り切れてないか
- 140 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 19:40:15 ID:96cCtcXw0
- >>137
救いがないのなら、自身が救いになればいいんじゃないか
- 141 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 19:52:16 ID:V67ztVoY0
- 咲夜さん黒パン?
- 142 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 20:05:31 ID:3JJjf7ck0
- >>136
こういう終わり方なんか好きだわ……。
不思議な気持ちになる。
- 143 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 21:13:26 ID:I07/Nbbc0
- >>137
かつて、ゆゆ様で救いの無い話がここに投下された際に、別の奴が救いのある話を書いた
触発されて書いたとか言ってたと思う
あとは、分かるな?
- 144 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 21:56:02 ID:cvAqwT1U0
- >>138
待ってました小学生蓮子!
年の差で見た感じすげー犯罪チックでしょうが、二人の不器用なふれあいにはとっても和まされるなー。
想像の中のロリ蓮子がヤバイ。可愛すぎてヤバイ。
というかやっぱり別れの臭いというかフラグというか決定付けられて先が怖いな。
なんとか最後は幸せになってもらいたいものだが、どうなることやら。
- 145 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 22:07:24 ID:igFqApUYO
- 敬語の文は取材モード
つまり敬語で話される○○は仕事的な関係だと文に思われているのだろうか
- 146 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 22:54:42 ID:fjblIylI0
- >>136氏 すいません なんか電波が来たんで分岐ルート書いてみちゃいました
あと2レス跨いじゃってまたすいません
永遠亭
〇〇「薬を貰いに来ました」
永琳「はいはい、腹痛薬 頭痛薬 風邪薬 なんでもあるわよ」
〇〇「いえ、そういうのではなくて」
永琳「じゃあ何が欲しいのかしら」
〇〇「蓬莱の薬をいただきに来ました」
永琳「……本気?」
〇〇「ええ」
永琳「死ぬかもしれない。いえ、たぶん死ぬわよ」
〇〇「覚悟の上です」
永琳「……じゃあ、ついてらっしゃい。ちょうど姫様も退屈してたと思うから」
奥座敷
輝夜「今まで蓬莱の薬を求めた人間は数多。あなたは何故欲しがるのかしら?」
〇〇「……」
輝夜「老母心ながら忠告しとくけれど、永遠とはあなたの考えるような甘いものじゃないわ」
〇〇「……」
輝夜「私だって、何度後悔の夜を過ごしたか数え切れない。それでも求めるというの?」
〇〇「……ええ」
輝夜「そう言うと思ったわ。でもあの薬は禁忌中の禁忌なのよね」
〇〇「俺にどうしろと言うんです」
輝夜「簡単よ。今ここで私の五つの難題、避け切ってごらんなさい。そうしたら飲ませてあげるわ」
〇〇「失敗した場合は?」
輝夜「大丈夫。その時、あなたは現世の憂いと無縁の場所にいるはずよ」
少女通常弾幕中……
輝夜「なによそのへっぴり腰は。かっこ悪いわねぇ」
〇〇「どんな かっこうでも おっと かわせれば あああっと いいんです……っと!」
輝夜「弾幕を必死にかわす程度の能力 ってところかしら? でも、まだ難題は始まってもいないわよ」
〇〇「だったらさっさと っ!? 始めればいいでしょうに!?」
輝夜「慌てない慌てない。料理はは前菜から楽しむものよ」
〇〇「ふっ! ほわっ! おっ……とととと!」
輝夜「もう生傷だらけなのに、粘るわねぇ……じゃあ、そろそろ行くわよ」
龍の頸の玉 -五色の弾丸-
〇〇「あだだだだ!!」
輝夜「叫ばないの。たかだか掠っただけでしょうに」
〇〇「ひええええ! あわわわ! おっと……っとっとっと!!」
輝夜「まだまだ先は長いわよ、頑張りなさいな」
〇〇「……死なねぇ」
輝夜「なにか言ったかしら?」
〇〇「俺は 生きる!」
輝夜「何、掠りもしなくなってるじゃない?」
〇〇「生きて、紫と添い遂げる!!」
輝夜「貴方が?」
SPELL BREAK
〇〇「はぁ はぁ はぁ はぁっ……」
輝夜「驚いたわね。一つ避けただけでも驚きだけど、蓬莱の薬を求める理由のほうがもっと驚きだわ」
〇〇「一生に一度くらい、好きな女のため、体をはるくらい、何を、驚くことが、あるって言うんです……」
輝夜「……面白いわね。ご褒美に、息を整える時間をあげるわ。そこからはノンストップで行くわよ」
〇〇「やってやる……やってやるやってやるやってやる……はぁ、はぁ……」
- 147 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 22:55:14 ID:fjblIylI0
- 永琳「姫様、おやめください」
輝夜「どうしてよ? こんな面白い人間は久しぶりなのに」
永琳「遊んでいる場合ではございませんよ。紫さんのお出ましです」
輝夜・〇〇「!?」
永琳「どうやら先方は〇〇をさらわれたと思っているやしく、正面玄関はほぼ壊滅。
死者はいないものの負傷者多数。今はウドンゲが相手をしてますけど、撃退は無理ですね」
輝夜「それで?」
永琳「追い払うには私と姫様で相手をするか、〇〇を出すか です」
輝夜「……〇〇、謀ったわね?」
〇〇「期待はしてなかったですがね。ここに来る前に、そういった旨の誤情報をあの天狗にリークしました」
輝夜「なっ」
〇〇「何よりも恐ろしいものはマスコミ。外の世界の常識です」
輝夜「自分の女を騙して助けに来させ、それでも永遠が欲しいって言うの?」
〇〇「欲しいです。そうでなければ、紫が安心できないと言うのならば
俺を失う恐怖に彼女は捕らわれています。ならば、俺が永遠に消えない存在になってしまえばいい」
輝夜「死が無いってことは、生もないってこと。生ける屍と何も変わらないわ。私も、永琳だって」
永琳「ええ、そうですね」
〇〇「かまいません。人の生は何を成したかで決まります
たとえ生ける屍であっても、永遠に紫を愛し続ける事によって、俺は俺の生の証を刻んでみせます」
輝夜・永琳「……」
〇〇「破壊音がここまで聞こえてきましたね。もう考える時間は無いんじゃないですか?」
輝夜「悪党」
〇〇「ええ、そうです。俺は悪党ですよ。愛する女性を怒らせ、それによってあなたたちを脅迫する前代未聞の大悪党です
けれど、俺だって生半可な気持ちでここにいるわけじゃない。死ぬのだって覚悟の上だ
どうだ? 俺と永遠亭、心中させるか? それとも目的のものを出して俺を追い払うか?」
輝夜「……」
そして―――
紫「馬鹿」
〇〇「そう言うなよ」
紫「馬鹿じゃなきゃなに? 悪党?」
〇〇「それはもう言われた」
紫「馬鹿、なんで人間をやめちゃったのよ」
〇〇「誰とは言わないけど、俺の恋人が別離の恐怖に耐えかねててな」
紫「たったそれだけの理由で、あんな騒動を起こしたわけ? しかもその恋人まで騙して」
〇〇「ああ、彼女には悪い事をしたって思ってるよ。焼けた鉄板の上で10秒土下座でもしてやりたい気分だ」
紫「後悔はしてないの?」
〇〇「砂漠の砂粒一つほどの後悔もない。俺は酷い事をした。でも間違った事はしてない」
紫「ふん。〇〇なんて、どうせ地獄行きよ」
〇〇「永遠に縁のない場所だがな」
紫「……どうして、こんな事をしたのよ」
〇〇「だから、その恋人のためだって」
紫「ええ。そういえば、その後彼女に何か言ってたわね、なんだったかしら」
〇〇「……おいおい、それはもうさんざん言っただろ」
紫「もう一度聞きたいのよ」
〇〇「いいか? もう一回しか言わないからな。けっこう恥ずかしいんだぞ」
紫「ダメよ。これからずーっと言い続けてもらうわ。それが〇〇への罰なんだから」
〇〇「ちぇっ」
〇〇「俺は、紫の気持ちも考えずに突っ走り、人間をやめ、多くの者を巻き込んだ大悪党
けれど、そうして手に入れた永遠全てをもって、八雲 紫を愛します」
紫「……馬鹿。でも、私を愛してくれて、本当にありがとう…………」
- 148 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 23:38:58 ID:gx6YQeLk0
- >>145
>文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし
つまりはこういうことだ
○○「文って本当はくだけた話し方が素だったんだよね?なんで俺の前では敬語でしゃべってるの?」
文「もぅ、○○さん忘れちゃったんですか?貴方がこのしゃべり方が好きだっていうから
ずっとそうやってしゃべっていたらこちらも素になってしまったんですよ」
○○「ああ、そうなのか。悪いことしちゃったかな。話しづらいだろ?」
文「そんなことないですよ。取材モード、オフモードと切り替えてはいますが、この状態は○○さん専用。
他の誰にも聞かせてないしゃべり方ですよ。うふふ、うれしいですか〜♪」
うひゃあ甘い甘い
- 149 :名前が無い程度の能力:2010/08/04(水) 23:43:24 ID:V67ztVoY0
- 記者としての関係を保ってないと文ちゃんは自分を抑えられなくなってしまうんだよ
- 150 :名前が無い程度の能力:2010/08/05(木) 09:43:32 ID:YGfrGy/o0
- ところで紳士諸君、身だしなみはいかがお考えでしょうか。純正和風か、
現代風か。あるいは折衷案を取るか。個人的には折衷案で。今、人里の
仕立て屋で彼女と服のことについて思案中です。
『やっぱり、肩のところが空かないと落ち着かない?』
「んー…うまく言えないけど、違和感のようなものを感じるのよ」
『色は紅白にする?』
「当然…と言いたいところだけど、今回は白の面積を多めにしたいわ」
『普段の霊夢の服は赤の面積が多いから、ちょっと変えてみたいとか?』
「そうね。逆に赤を抑え目にして」
- 151 :名前が無い程度の能力:2010/08/05(木) 18:02:21 ID:8En9FA7k0
- >>150
結婚衣装かい、おめでとう
- 152 :名前が無い程度の能力:2010/08/05(木) 18:39:49 ID:Tx.i7lY20
- >>143
何時の?詳細教えて
豊姫「あなたの罰は…○○をこちらに引き渡しなさい」
○○「はいぃぃぃぃ!!!」
紫「断る(即答)」
豊姫「あら、負けを認めたのなら大人しく、○○をこちらによこしなさい」
紫「人の彼氏をとって何するつもりよ」
豊姫「え?それは、○○と(ピー)で(ピー)と(ピー)な(ピー)で(ピー)
したいのよ」
○○「おいおい」
レイセン「えへへ、○○さんなら大歓迎です」
紫「穏便にすめばと思ったけど、ちょっと面かせや」
豊姫「あらあら、何をほざくつもりかしらこのスキマ妖怪」
二人「(ゴゴゴゴゴ)」
- 153 :名前が無い程度の能力:2010/08/05(木) 20:49:17 ID:HA5h2sAw0
- >>152
多分だけど26スレの>>971と>>978
- 154 :名前が無い程度の能力:2010/08/05(木) 20:58:37 ID:YGfrGy/o0
- >>151
「別に…いつもの服の在庫切らしちゃったから、霖之助さんにまた仕立ててもらおうと
思ったんだけど、これを機会にいつものと別の普段着を用意しようって彼に誘われたから
ここまで来てるの。んー、あとはどうしようかしら…」
『やっぱり、何種類か揃えたほうが良いね。一着だけだと寂しいと思うんだ』
「そう、かしら?えーっと、それじゃあとは…」
まだまだ終わらない、彼女との服の仕立て作業。でも楽しいからいいんだ
- 155 :名前が無い程度の能力:2010/08/05(木) 21:03:44 ID:WZTP5el60
- ○○「ハッピーエンドとかけまして。金魚とときます」
アリス「その心は?」
○○「どちらもすくい(救い・掬い)があります」
・・・・・・シーン
アリス「人形劇の後に謎かけやってみたいっていうからやらせたけれど・・・・・・不評だったわね。センスないんじゃない?」
○○「扇子はないな、確かに」
アリス「・・・・・・はぁ。どうしてこんな人好きになっちゃったんだろ」(ボソッ
○○「何か言ったか?」
アリス「あぁ、いや、な、何でもないわよ?ところで、何で急に?」
○○「ん?いやぁ、今は謎かけがくるっ!って電波を受信してね」
アリス「何その電波・・・・・・」
○○「っていうのは建前で」
アリス「?」
○○「本当はアリスと何か一緒にやってみたかったんだよね。大好きな人との共同作業・・・・・・、とはちょっと違うか」
アリス「・・・・・・馬鹿(///)」
電波を受信したのでちょっと小ネタ的な
嫁と一緒に何かをやるのも良いよな、とふと思った
- 156 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 08:08:37 ID:nmY0gtwQ0
- 愛の共同作業か、甘いものだ
ふと結婚願望が強そうな女性は?と思ったら
衣玖さんが真っ先に浮かんだw
皆さんはどなただと思いますか?
- 157 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 09:03:19 ID:woHlhPlQ0
- 結婚願望……。何故かぱっと浮かんだのは咲夜さん。
将来の夢が「可愛いお嫁さん」とかだと凄く可愛い……。
咲夜さんかわいいかわいいかわいい。
- 158 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 11:38:36 ID:XQSaSJYk0
- みょんあたりは意外と結婚して子を残すことに拘りそうな気がする
- 159 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 12:34:58 ID:hG22.vMYO
- 霊夢
人間さんたちはみんな普通に結婚しそう
その他だと雛とか…
- 160 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 14:27:40 ID:pqrNN6UA0
- 仕事場では堅物と思われ、里の守り手ということもあってなかなか声をかけてもらえない慧音。
しかし自宅にはハーレクイン小説が山のように置いてあり、実はロマンスに憧れまくってる先生とか俺得
- 161 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 14:40:25 ID:3nWqZVpAO
- 妹紅もかなり結婚願望が強そうなイメージ
- 162 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 17:05:50 ID:CMNpriiM0
- フランちゃんは子持ちになる事で狂気が抜けます
- 163 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 17:49:03 ID:e7u9SFjo0
- >>162
帰れ
- 164 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 18:17:52 ID:7TfM80HcO
- 子持ちのフランちゃんは何かタブーでもあったのか
- 165 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 18:19:44 ID:e7u9SFjo0
- ああ、すまん。某ゲーのネタかと勘違いしてしまった。
いきなり突っかかってすまんかった。
- 166 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 18:59:59 ID:G1S0v51I0
- 大ちゃんは本格的に想い人に恋焦がれるようになった時から
結婚、家族計画、さらには旦那のお仕事中のお弁当作りに至るまで想像してワクワクしそう。
一方チルノは実際結婚してから二人三脚となったことの喜びを実感し始めるタイプかも。
- 167 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 19:04:46 ID:yaYHhn4k0
- 夏は暑いから嫌いだ・・・
水着の話で盛り上がれるが、東方には海が無いと思い出して三十分落ち込んだ
「サンオイル塗ってくれる?」みたいな感じの修羅場は大好物です
- 168 :名前が無い程度の能力:2010/08/06(金) 19:31:20 ID:cHaQ8FFAO
- ところがどっこい湖ならあるんだな
- 169 :名前が無い程度の能力:2010/08/07(土) 21:09:28 ID:atBGirus0
- ルーミア「○○、日焼け止め塗ってくれない?」
○○「誰よりも塗る必要がないくせに何言ってんだ」
- 170 :名前が無い程度の能力:2010/08/07(土) 21:53:04 ID:tikN6H2kO
- 流れに乗って…
空「○○、サンオイルぬってよ!」
○○「まぁ、いいけどさ…空…日焼けするの?」
空「いいから早く!はいオイル」
○○「はいはい…」
そして、湖の端のパラソルの下、若干赤い顔でオイルを塗る○○と、上気して息の荒い空
数分後、そこには元気に湖に飛び込む空の姿が!
○○「オイル意味なくね…?」
- 171 :名前が無い程度の能力:2010/08/07(土) 23:03:47 ID:lhZyfnMI0
- ワンピース型の水着かビキニ
東方キャラで誰がどっちが似合うかな
- 172 :名前が無い程度の能力:2010/08/07(土) 23:11:47 ID:bUrz8shY0
- ワンピース型って体型良くないと似合わないんだぜw
スク水なんかは逆にぺったん娘に似合うんだろうけどさ
とりあえず美鈴にはビキニ着てもらいたい
- 173 :名前が無い程度の能力:2010/08/07(土) 23:48:41 ID:Clq7R8FI0
- ζ「えーと、今度の掲載の件なんだけど、とりあえず今回は2巻の続きで行ってみたいかな。」
ν「あのかまくらの決意のところからですか?」
ζ「そうだね、マスターも仕上がったことだし、次は2つの話を同時に進めていかないとねー。」
ζ「そうなんですけど・・・」
O「妖精についてはHさんのいつも通りのデザインでいいよ。あとは相方の妖精のデザインを
考えないといけないけど、んふふ。」
ζ「あ、あのう・・・ζさん・・・」
ζ「ん?何か気になる点でもある?」
ν「相方の話・・・っていうか、ずーっと掲載を書いてきて思っていました。私も相方っていうか、
側に誰かいて欲しいなぁって。」
ζ「え?突然何を言っているんだい?」
ν「だから、その、わ、私じゃダメなんでしょうか・・・?」
ζ「いきなり何を・・・」
ν「そ、そのぉ、わ、私をも、もらってくれませんか!!」
ζ「?!」
ν「今までずーっと思っていました!あの絵とかあの内容とか、憧れていたんです!
私は絵しか取り柄がありませんけど、精一杯書きます!
お酒だって料理だってこれから頑張ります!だから!Oさん!」
※この話はフィクションです。K県E市で行われた会話とは無関係ですのでご注意下さい。
- 174 :名前が無い程度の能力:2010/08/08(日) 00:06:21 ID:GxxVmTJo0
- スレチ乙
- 175 :名前が無い程度の能力:2010/08/08(日) 05:00:18 ID:lFw4FstwO
- ○○「お、ルーミア」
ルーミア「!わぁわあ○○っ!」
○○「そだ、かぼちゃパイ食べる?」
ルーミア「いらないっ、ごめんっ」たたたたた…
○○「あ、おいっ…行っちゃった」
ルーミア「はぁ…はぁ…なんで逃げたんだろ私…丁度○○の顔思い浮かべてたとこなのに…」
みすち「恋ね」
リグル「恋だよ」
チルノ「そりゃあんた恋だよ」
ルーミア「チルノにまでっ!?」
ルーミアと幼なじみになって大人になったら結婚したい
- 176 :名前が無い程度の能力:2010/08/08(日) 08:27:44 ID:Zk1iHWPc0
- >>175
見かけが幼い子はどのくらい経ったら大人っぽくなるのかな?
まあ○○は人外フラグだろうね
水着ネタが流行ってて思ったけど
みんなが紅魔館そばの湖で泳いだらなっかなかすごい光景に…
なる気がしました、あ、俺は褌の彼と行くけど気にしないで遊んでて
のっし のっし
- 177 :名前が無い程度の能力:2010/08/08(日) 11:13:13 ID:.A4aGGGE0
- 大人スタイルのフランだけど中身は「お兄ちゃん」と言って甘えてくる
やべめ悶絶しそう
- 178 :名前が無い程度の能力:2010/08/08(日) 13:14:46 ID:MGt.NW5.0
- みんなは紅魔館の湖で楽しく遊んでいるも、陽射しで○○と遊べないお嬢様。
そして紅い霧を出す。
水着・水遊びで一番最初にお嬢様のことを考える自分はとことんお嬢様に惚れてる。
そう思った俺。
- 179 :名前が無い程度の能力:2010/08/08(日) 13:15:22 ID:MGt.NW5.0
- sage忘れた・・・
- 180 :名前が無い程度の能力:2010/08/08(日) 14:15:58 ID:5KJwxiH60
- >>178
そこから紅魔郷に話が繋がるわけか・・・
- 181 :名前が無い程度の能力:2010/08/08(日) 16:12:53 ID:5q18bVMsO
- 吸血鬼は流水にはいれなi(ry
そして、紅い霧を吸って○○昏倒して涙目で霧消す
霊夢たちなにもしなくても異変終了
- 182 :名前が無い程度の能力:2010/08/08(日) 21:13:02 ID:j.QGYDOg0
- むしろ涙目で
「こっちに来て私の相手をしなさい!」
って命令するお嬢様を幻視した
- 183 :名前が無い程度の能力:2010/08/08(日) 21:41:55 ID:MGt.NW5.0
- -‐
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┃ _,,.. -‐ --= ̄ ‐- .._
l ┃ .< ヽ
l ・ r ´ ` 、 _,,.. -
l l _  ̄
l rー―- 、ゝ ´ rー-、 ⌒ヽ
l ヽ::`丶( フ´::ヽ  ̄゛_ _ _、 lー-ヾ´ヽ
l 〉::::ム7::,:::::∠_ i ヾー-- ヽ ヽ..--、
f_::::::-7':::::,〃:ヽ T i 〃 ̄:ヾt--r'::::::::/
X /:::::l '::::c ヾ、 ':::::::::::C Vl:::::::::::ー
┃┃ ' ,イ:::::::lc=ー' 、::::_c=っN:::::::::::::::
┃┃ i l i::::: '/// ////// .|:::::::::::::::
・ ・ ` ヽ:::、 '_ 二_`ヽ ノ::/:::::::
\:>、 ` / 7:::::::::::::::
ヾ ‐-, - ´</_.. -v _
r彡' r-、<´ ´ ヾニ彡-
r ´ヽ / フ::´l j::,L_r‐ ´ ヽ_
.' _ ) ., '/:::::::,ー:::::::ヘ .l ̄ ヽ、 ヽ
l l ヾ:::::::::::lハ:::::::::ヽ ヽ、 l `
- 184 :名前が無い程度の能力:2010/08/08(日) 23:49:47 ID:TB/sRCAI0
- 「そういえば藍さんも九尾の狐なんだよな……かつて玉藻の前とか白面九尾とか言われてたのかな?
……ということは藍さんは実は駄狐でIN−RANだと!」
「ははは、面白いこと言ってるな○○。さてここにスペカがあるのだが仙狐思念と飯綱権現降臨があるのだがどちらがいい?」
「すみませんでした。藍さんは清廉潔白です。決してIN−RAN駄狐ではないです」
ふかぶかと頭を下げるとやれやれといった表情でスペカをしまう藍さん。
そして少し昔を懐かしむ顔をして話し始めた。
「まぁ昔は私もそんな風に呼ばれていたのかもしれないな。実を言うと紫様と会う前のことはほとんど覚えていないんだ。
ただ寂しかった。それだけは心の内に残ってはいる。でも今は違うな。主としても、そして家長としても私は紫様を信頼しているし
橙も私の大切な家族だと私は思っている。十分に満たされているんだ。それにお前も居るしな。この絆は決して手放したくはない」
少し瞳の中に悲しみの光を残している藍さん。本人も予期していなかったのか目じりから一筋の涙が零れる。
「あ、あれ……?変だな、別に悲しくもないのに何故涙が……あっ」
気がついたら俺は藍さんを抱きしめていた。理由はない。ただそうしたかったから身体が勝手に動いただけ。
少し面喰っていた藍さんだがしばらくすると少し頬を赤らめて俺の肩に顔を埋める。
「あ、あのな……私は○○のことを大切な家族だと思ってはいるぞ?しかしだな、それとは違う絆も築きたいとも思っているわけだ……。それでだな……」
ああもう、かわいいなぁこの人は。断言する。決して傾国の美女なんて柄じゃないな。むしろ意外な位甘えんぼだ藍さんって。
帽子の上から耳を撫でてあげるとほぅと熱い吐息を漏らして更にしなだれかかってくる。ふむ、しばらくこのままいぢわるしていたいが機嫌を損ねても困る。
さて、奥座敷でしばらく二人の絆を確かめるとしようか。
エクストラのキャスタールートやっててこんなネタが飛んできた。
神話系は見方を変えると悲しい物語になるからみんな幸せになって欲しいぜ
- 185 :名前が無い程度の能力:2010/08/09(月) 00:38:34 ID:bLs8w0oE0
- 藍さまで一本書こうかと思ったけど、
白面九尾と言われてどうしても白面の者の印象が抜けきらないものを一本書いて封印した俺は藤田厨
- 186 :名前が無い程度の能力:2010/08/09(月) 00:56:58 ID:vHrhWQ7E0
- >>33の雛の続きを書いてみた。
思うがままに書いていったら今まで書いたもので一番長くなっていた。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0283.txt
映姫さまの説教が難しかった……。
- 187 :名前が無い程度の能力:2010/08/09(月) 07:48:24 ID:y6hSu0U60
- ttp://netgame.mine.nu:10017/lpbbs/f1229961990/src/1281305132218.jpg
最近さとり様の魅力に気付きました。さとり様のお腹ぺろぺろしたいです……。
あ、微エロ注意。
>>186
GJ!! 悲恋のまま終わらなくてよかった。
というかこのゆかりん過去に大切な人を亡くしたことでもあるのだろうか?
藍様との会話が矢鱈と重く感じるのだけど。
雛さんがハッピーエンドを迎えた分、ゆかりんの方も気になりますね。
- 188 :名前が無い程度の能力:2010/08/09(月) 13:37:11 ID:8s0CuxO20
- 輝夜はツンデレイメージなのは俺だけで十分だ。
ちょっと、文章にしてくる
- 189 :名前が無い程度の能力:2010/08/09(月) 21:34:45 ID:HNuI2VOA0
- 絵板また落ちちゃった?
- 190 :名前が無い程度の能力:2010/08/09(月) 21:35:59 ID:GU0gzxAw0
- >>188
エロいというか口元と顔立ちがすごくきれいなさとりんですな
いただきます
>>189
みたいね
- 191 :名前が無い程度の能力:2010/08/09(月) 21:40:52 ID:tWFQBXeo0
- >>184
??「わしに比べたらまだまだじゃな。見よいこの若い容姿!洗練された身体!それでいて幼い雰囲気。
妖狐とはこうあるべきじゃな。」
!!「765年しか生きていないオタク駄狐の言う台詞ではないだろ。」
??「ひ、ひどいぞ〜!!〜」
!!「重畳、重畳。」
- 192 :名前が無い程度の能力:2010/08/10(火) 00:50:36 ID:6WLZ0mXw0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0284.txt
すっげえいまさらだが>>130の後編
俺たちイチャスレ住人はな、そこらのSSスレで「明日書く」「明日書く」って
大口たたいて仲間と心をなぐさめあってるやつらとは違うんだからな
「明日書く」と心の中で思ったならッ! そのときスデに書き込みは終わってるんだッ!
じゃあ何でこんなにかかったんだろう 俺orz
- 193 :名前が無い程度の能力:2010/08/10(火) 09:30:56 ID:sAppQ2n60
- >>192
GJ
相変わらずのJOJOネタ満載でワロタw
読みやすい
- 194 :名前が無い程度の能力:2010/08/10(火) 09:31:37 ID:sAppQ2n60
- sage忘れ・・・
- 195 :名前が無い程度の能力:2010/08/10(火) 13:42:50 ID:JCvQNS2c0
- >>192
クソワロタw
最後の一言であのコマが瞬時に思い浮かんで爆笑しちまったwww
- 196 :名前が無い程度の能力:2010/08/10(火) 16:39:40 ID:DLlGYdx6O
- なんの調整もなしにストーリー一本成立させられるJOJOネタの豊富さと応用力の高さに改めてビックリしたぜ……
- 197 :名前が無い程度の能力:2010/08/10(火) 18:16:13 ID:ZP.ZU.eQ0
- イチャが書きたいのかパロが書きたいのか
- 198 :名前が無い程度の能力:2010/08/10(火) 18:35:40 ID:o1KDfR3MO
- どっちもじゃね?
ちゃんとイチャはあるし、問題ないんじゃないか
- 199 :名前が無い程度の能力:2010/08/10(火) 19:44:18 ID:oPeBvbzA0
- >>192
むしろジョジョの名言が所々で手伝ってよりストーリーを深くしている。
パロネタにこういう使い方あるとは。素晴らしい。
- 200 :名前が無い程度の能力:2010/08/10(火) 21:35:47 ID:G59tNWD6O
- えっ
- 201 :絵板管理人:2010/08/10(火) 22:53:20 ID:s3Paofa20
- >>189
テンプレのアドレスだと繋がらなくなることがあるようです
その場合ミラーアドレスがありますのでそこからアクセスしてください。ご迷惑おかけします
ttp://netgame.mine.nu:10017/lpbbs/f1229961990/index.php
- 202 :名前が無い程度の能力:2010/08/10(火) 23:45:34 ID:RlXp1LPs0
- お疲れ様です
- 203 :名前が無い程度の能力:2010/08/11(水) 01:06:22 ID:773S5QuQ0
- >>192
全編パロってあんま好きなジャンルじゃなかったんだけど、笑ってしまった。
最後の台詞で地味に感動しちゃったんだけど構いませんねッ!
- 204 :名前が無い程度の能力:2010/08/11(水) 13:34:28 ID:aJmGR2Jk0
- ぬはー、神主のブログ更新されてたけど、新作のスクショにあったスターサファイアが可愛すぎて困る
これはもうスターをネタに一本書くしかないね!
何故か知らんが、スターはいつもハブられてばっかりなんだよなぁ・・・
- 205 :名前が無い程度の能力:2010/08/11(水) 16:17:09 ID:ww0U2zX6O
- でも俺スター好きだよ。
お前もそうだろ?
- 206 :名前が無い程度の能力:2010/08/11(水) 20:21:05 ID:DK4MIU5w0
-
フラン「ねえ、わたしのことをU・N・オーエンって言う人がいるけど、あれってどういう意味なの?」
○○「サボテンの花が、咲いている」
フラン「すっごいあからさまな流し方だね」
○○「う〜ん……話してもいいけど、いい気持ちはしない話だぞ」
フラン「いいの。わたしがなんでそんな風に呼ばれてたのか、知りたいから」
○○「簡単に言っちゃうと、U・N・オーエンって名前の意味は《UNKNOWN》だ」
フラン「UNKNOWN?」
○○「どこの者ともわからないもの。U・N・OWEN→UNKNOWN、ってこと」
フラン「そっか。そうだよね。わたし、ちょっと前まで館の中でもほとんど知られてなかったくらいだしね」
○○「傷ついた?」
フラン「ちょっぴり、堪えたかな」
○○「気にすんな。俺は絶対にフランのことを忘れない。フランといつだって一緒にいる
もう、フランはU・N・オーエンなんかじゃないさ」
フラン「……うん!」
- 207 :名前が無い程度の能力:2010/08/11(水) 20:52:16 ID:8E2jIuIQ0
- >>206 良いぞぉ、幸せが見える、貴方たちには…
○「紫の能力は何とも便利過ぎるので
スキマ禁止令を出そうかなと 」
紫「じょ、じょうだんじゃ…」
○「というわけでお使いに行きましょう」
紫「…歩くの…?」
○「当然」
紫「……明日じゃダメ?ほら!台風来るかも ○「今日は晴れだよ」
(´・ω・`)
・・・・・・・・・・
紫「ひぃ ひっ あつぅ〜〜…足もつかれて…うう〜〜」ドテッ
紫「うぅ〜〜!もうやだ〜〜〜!!」
○「仕方ないな、ちょっと失礼…よっと!」ヒョイ
紫「きゃ///ちょ、これっ オヒメサマダッコ…」
○「文句は言わせないぞ、と両手が塞がっちゃうから荷物は持っててね」
紫「う…うん///」
・・・・・・・・
藍「で、どうでしたスキマ無しの日は?」
紫「ま、まあ悪くは無いわね///」
藍「?」
紫「オヒメサマダッコ オヒメサマダッコ///」
- 208 :名前が無い程度の能力:2010/08/11(水) 21:41:53 ID:Tv1sNJIY0
- んほおおおお俺と変われ!
- 209 :名前が無い程度の能力:2010/08/11(水) 22:09:18 ID:0.jPKca.0
- >>207
ほぅ、能力に制約を課すことも一種の楽しみと申したか、このいやしんぼめッ!
咲夜さんの時間を操る能力代わりにお仕事禁止令を出すと「し、仕事っ!仕事を
させて頂戴っ!駄目なのっ、落ち着かないのぉぉ〜!」とか禁断症状が出たので、
お嬢の力を借りて「週に一回休むことを仕事にする」ことで対応しました。
それでも「お食事が出来ましたわ」とか「横になってくださいな、マッサージを
しますから」とか、結局どこかで仕事しちゃうワーカホリックな咲夜さん。
「甘えることも仕事に加えたほうが良いんじゃない?」
「うー…それをやると取り返しがつかなくなりそうな気もするわ」
- 210 :名前が無い程度の能力:2010/08/11(水) 22:15:27 ID:lX3OL8kM0
- 流れに乗って
○○「レミリアって運命が見えるんだろ?」
レミ「そうよ」
○○「てことは自分がどのタイミングでドジ踏むか見えて回避とかできんの?」
レミ「ええ、そうしないと威厳がないじゃない」
○○「・・・・・・運命見るの禁止」
レミ「え」
─────
○○「いや〜、階段から足を踏み外す、メイドのドジで頭から水を被る、あげくの果てに廊下で膝を擦り剥く・・・か」
レミ「言うなー!・・・うぅ、なんで運命見るの禁止にしたのよぅ・・・」
○○「俺がレミリアを守りたかった・・・からかな」
レミ「・・・え?」
○○「いいだろ?」
レミ「///(コクッ」
- 211 :名前が無い程度の能力:2010/08/11(水) 23:27:12 ID:utr0CC1kO
- >>210
水かぶったらダメだろ
- 212 :名前が無い程度の能力:2010/08/11(水) 23:28:59 ID:32eK5.NsO
- モケーレムベンベとか普段は威厳もへったくれも無い気紛れな少女だけど
萃の最終面みたいな締める時はしっかり締める、そんなレミリアが好きです
- 213 :名前が無い程度の能力:2010/08/11(水) 23:29:49 ID:X2ma9H0w0
- 能力禁止のナガレか。
○○「姫様の能力禁止……」
姫様「日常生活ではまず使わないわね」
○○「……あ、西瓜冷やしてたんですけど、食べますか?」
姫様「ええ、いただくわ」
日々平穏なり。
- 214 :名前が無い程度の能力:2010/08/12(木) 00:16:48 ID:a05ylE2g0
-
○○「フラン、今日から何でも壊す能力禁止」
フラン「禁止って言われたって、わたしだって好きで壊してるわけじゃないんだよ」
○○「え、任意効果じゃないの?」
フラン「もしもそうなら、はじめから自分で制御してるよ」
○○「ん〜〜 それじゃ今から制御するための練習をしよう。で、しかる後能力禁止で」
フラン「何でそんなに禁止したいのよ」
○○「彼女と手をつないで遊びに行く、ってのが俺のささやかな夢なんだ。叶えさせてくれないか?」
フラン「しかたないなぁ。じゃあどこに行くのか楽しそうなプランを立ててくれたら、もしかしたらやる気が出るかも」
○○「よし、考えるからちょっと待ってろ」
フラン「単純なんだから。……でも、そういうわかりやすい○○が好きだよ」
○○「ん?、なんか言ったか?」
フラン「気にしないで」
○○「そうは言っても気になるぞ」
フラン「じゃあ、手をつないでデートに行けるようになったら教えてあげる。だから、今はプラン作りを頑張って!」
○○「了解ですよ、お姫様」
- 215 :名前が無い程度の能力:2010/08/12(木) 00:31:00 ID:cW.zd8IE0
- ○○「最近能力禁止がブームだから、霊夢もそれに習って訓練してみようか。」
霊夢「良いけど・・・アンタ、あたしの能力って知っている?」
○○「えーと、確か宙に浮いてお札を無意識にばらまいて相手をFatal KOさせる・・・」
霊夢「違うわよ!あたしの能力は「空を飛ぶ程度の能力」だったでしょ!」
○○「えー?そんな幻想郷では当たり前の程度の能力だったっけ?」
霊夢「うーん、まあ無理もないか。アンタと一緒にいるときはまず使わないしね、この能力。」
○○「確か以前はふとましくて自力では飛べなかったんだっk」
霊夢「神霊「夢想封印」か夢符「封魔陣」、どっちがいい?」
○○「すみません私が悪うございました・・・」
霊夢「もう、あんまりからかわないでよ。それに能力禁止にしたところで異変が起きなきゃ
まず使わないんだから、意味ないわよ。」
○○「んー、あ、そうだ。能力禁止にするまえにその能力を確かめてみたいな。
霊夢−、一緒に空に連れて行ってよー」
霊夢「ちょ!あ、あんた、な、何言って、言っているのよ!!」
○○「え?どうして?そんなに難しいことなの?」
霊夢「あ、あたしの能力って、あたしにくっついていないと、こ、効果が発揮できないのよ・・・」
○○「ああ、じゃあ俺をおんぶしないと飛べないって事か。大丈夫大丈夫、霊夢の霊力なら
そんなに重くないよ俺。」
霊夢「そ、そんな事を心配しているんじゃな無くて、お、おんぶなんて・・・」
○○「夜にこっそり飛び回ってみようよ。紅魔館とか妖怪の山とか避ければ大丈夫だろ?」
霊夢「も、もう・・・わ、分かったわよ。でもこれっきりだからね!」
○○「了解ですって霊夢さん。でも霊夢と一緒に夜の空中飛行か。楽しみだなぁ。」
霊夢「(そ、そう言ってもらえるなら・・・)」
○○「ん?何か言った?」
霊夢「べ、別に言ってない!じゃあさっさとお掃除終わらせるわよ!アンタも手伝う!」
○○「ふぇいふぇい。」
土々呂よろしく飛び回る霊夢と一緒なら山深い幻想郷もそりゃ綺麗な光景になるだろうさ。
- 216 :名前が無い程度の能力:2010/08/12(木) 00:51:22 ID:Sa.lkEp2O
- というか日常的に能力使ってる子の方が少ないわな
- 217 :名前が無い程度の能力:2010/08/12(木) 01:06:49 ID:8cQ.FciY0
- 「華扇ー能力禁「○○、さっきもらったお酒が丁度冷えた頃ですけど、飲みます?」飲むぜ!」
どうしようも無いんだぜ
華扇とイチャイチャしながら祭り回ったり花火見たい
- 218 :名前が無い程度の能力:2010/08/12(木) 01:21:07 ID:eIX3KTIU0
- >>186
最初の方の「厄」が「役」になってる。
単純に生き返らせるんじゃなく理由あるのがそれらしいな。
ここんとこ悲恋妄想に浸ってたが幸せな生活をしたくなった。
やっぱ嫁は悲しませちゃいけないぜ。
- 219 :名前が無い程度の能力:2010/08/12(木) 02:27:18 ID:46qrVppQ0
- ○○「というわけで今日一日、能力の使用は禁止な」
鈴仙「どういうわけよ。というか私の意志で止められるならとっくの昔に止めてるわよ」
○○「そういえばそうか。ふむ、どうすべきか・・・」
鈴仙「どうもしなくていいわ。それより今から薬を売りに行くんだけど、一緒に来る?」
○○「当然。帰りに菓子でも買っていくか?」
鈴仙「そうね。二人で食べましょう」
結局いつも通りだったというオチ
- 220 :名前が無い程度の能力:2010/08/12(木) 08:22:59 ID:wEzkTy6Y0
- さとり「私にとって心を読むことは、呼吸することと同じようなものだから」
〇〇「すまん、軽はずみな発言だった」
さとり「……いえ、やってみるわ」
〇〇「大丈夫なのか?」
さとり「正直に言うと、心が読めなくなるのは怖いわ。
こいしが眼を閉じたあの時も怖くて怖くてたまらなかった。
こいしの姉としてどうするべきなのか分からなくなって」
〇〇「……だったら」
さとり「でも、ある時気づいたの。『ああ、私はこいしを信じてなかったんだ』って。
それから私は、初めて自分の能力ではなく、誰かを信じようと思ったわ」
〇〇「……そうだったのか」
さとり「だからこそ、やってみたいの。貴方を信じることを」
〇〇「いいのか、お前が信じることをやめてしまっていた理由はきっと……」
さとり「眼を、閉じたわ。これで私は貴方の心が読めない」
〇〇「さとり……」
さとり「もう信じた人に嫌われて傷つくことを恐れない。
だって私は貴方を、貴方を信じ、て……っ!」
〇〇「さとり!」
さとり「……い、いきなりどうしたの?」
〇〇「愛してる」
さとり「えっ……」
〇〇「不安なら何度でも抱きしめて、何度でも言ってやる。さとり、愛してる」
さとり「み、耳元でそんなことを言われると照れるわ」
〇〇「そうか? 俺はまだまだ伝えたりないんだが」
さとり「貴方がしょっちゅう心の中で考えてるじゃない……」
〇〇「でも、それはお前に伝えるための言葉じゃないだろ。だから俺は口にするんだ。
そんな風にお前にも話して欲しい。怖かったら怖いと伝えて欲しい」
さとり「……不思議ね、さっきまであんなに怖かったのに今はこんなに落ち着いてる」
〇〇「そうか、それはよかった」
さとり「それから、私も貴方に伝えたいことがあったわ」
〇〇「何だ?」
さとり「私も……〇〇を愛してる」
何か変なとこあったらごめんなさいね
- 221 :名前が無い程度の能力:2010/08/12(木) 22:50:41 ID:2Lfh.Gew0
- 魔理沙といっしょに絵の具を混ぜる話
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0287.txt
- 222 :名前が無い程度の能力:2010/08/12(木) 23:05:41 ID:IQDqZ6g.0
- >>221
爽やかな終わりだった
GJ
- 223 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 00:31:09 ID:g698gswA0
- 能力禁止やってみるか?と言いかけて今は夏でどうしょうもなかった
冬ならば、冬ならば言えたのに・・・・・・
- 224 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 00:46:17 ID:eusn7ugYO
- >>223
うちの嫁の能力はそもそも発動してるのか否かがわからん…
財宝が集まる程度の能力が発動しているから無くした宝塔が直ぐに見つかるのか、ナズーリンが優秀なのか…
- 225 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 01:48:27 ID:EhIcnm420
- 「という訳で魔理沙。お前も能力使うの禁止な」
「嫌だぜ」
「やけにきっぱり言うな。それに普段から魔法をそれほど使ってるわけじゃないだろ?」
「だって……恋の魔法が解けてお前が私を好きじゃ無くなったら嫌なんだ……」
「……お前まさか、俺に精神干渉系の魔法かけて無理やり好きにさせてないだろうな」
「!? そ、そんなことしてない! 私はそんな卑怯なことしないぜ! 信じてくれ!!」
くすっと笑って、必死な形相の魔理沙を抱き寄せた
「冗談だよ。魔理沙はそんなことしないって、俺が一番分かってる」
「なっ…!こ、この馬鹿野郎!!」
「ごめんごめん。泣きそうな顔のお前を見たらついからかいたくなったんだ」
「このばか……。絶対許さないぜ」
「それは困るな。何でもするから許して欲しい」
「じゃあ、もう少しこのまま」
「お安い御用で」
ぎゅっ
- 226 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 03:26:43 ID:EgHnHDQs0
- 良いぞ、この流れ…!
こまっちゃんの能力を禁止
↓
デートを約束
↓
こまっちゃん、気をつけてたが寝てしまう
↓
○○待ちぼうけ ←現在
小町「○、○〜〜〜…」
○○「やっと来たか…」
小町「…ふえっ…えっぐ…っ」
○○「ちょっ、いきなり泣く!?」
小町「だって!デートが、おじゃんに…ああああああたいの馬鹿馬鹿馬鹿!」
ぽこぽこぽこぽこ
○○「…小町さん、仕切り直しだ」
小町「…ふぇ?」
○○「このままお開きは嫌だしこれから家で二人で、その…」
小町「う、うん!!」
こまっちゃん、全力疾走で疲労、足がorz
↓
○○がお姫様抱っこ
後日スキマ妖怪とお姫様抱っこの素晴らしさを語り合う
そんなこまっちゃん、可愛いです
- 227 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 13:05:23 ID:I/hY6jeY0
- 某上司:「仕事している私を差し置いて何をやっているんですか・・・
しかもか・な・り充実して居るようですね、生活が。
ぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱる・・・
戻ってきたらこれはお説教しかありませんよね。うふふ・・・・」
某橋姫:(あ、あたしの専売特許が・・・しかもあたしよりもこ、
- 228 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 14:27:04 ID:X1oib/7g0
- なるほど、能力禁止か…
○○「というわけで能力禁止というのが流行ってるらしい」
衣玖「そうなんですか?」
○○「でも、よく考えると衣玖さんの能力って禁止にしたからといって大きな変化はなさそうだよね」
衣玖「では、少しやってみますか?」
○○「そろそろ腹が減ってきたな・・・」
衣玖「じゃあいっしょに寝ましょう」
○○「まてまてまてまったぁ!どう考えても昼食的な流れじゃないのこれは!」
衣玖「空気を読めないんですから分かりません」
○○「なっ…!」
衣玖「それとも……私と一緒に寝るのは嫌ですか…?(上目遣い)」
○○「い、いやだなぁ嫌なわけないじゃないですかぁー///」
衣玖「クスッ。では、もっと近くで…」
- 229 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 18:32:29 ID:AgNiZ7xo0
- ttp://momijitocirno.sakura.ne.jp/remilia/uploader2/src/remy3214.txt
濃厚なやつも悪くないけどあえてほのぼので!
ところで東方の恋愛ゲーム作ってみようとしたんだが霊夢ルートですでに力尽きそうなんだ。
続けるか否か迷い中の俺はとりあえずこのSSを書いたわけである。
- 230 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 18:36:09 ID:I/hY6jeY0
- >>229
霊夢のルートを実装してくれるならシナリオ支援の用意はあるが。
キャラ数が多すぎて全員実装すると死ぬから、
通常STGの自機経験者5人だけで最初は作るのも手だと思うぞ。
普通の恋愛ゲームだって人数それくらいだろ。
1人くらい、隠しで某おb、お姉さん入れておくとかね。
- 231 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 19:41:39 ID:hbfVJ7Rg0
- フリーで配布するんなら、このスレのやつらを召還すればあっという間にシナリオが出来そうな予感
攻略対象キャラに嫁がいれば、つたないながら俺もシナリオ投下するぞ
- 232 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 19:46:45 ID:AgNiZ7xo0
- 俺がやりたいから作るし、全部フリーソフトで作る予定だからフリー配布はできる
今は霊夢のシナリオ作り中+フリー立ち絵検索中だぜ
さて、このレスだけだといちゃスレになんない気がするんで流れに乗った短編だぜ
○○「ルーミア、今日能力使うの禁止」
ルーミア「え、なんで?」
○○「流れだ。まあとにかく禁止」
ルーミア「やだよ。どっかのニートになっちゃうよ、私。
日光嫌いなんだから」
○○「ならせめて日陰で……」
ルーミア「うー……。……○○が一緒ならいいよ」
○○「へ?」
ルーミア「だって私にとって、○○っていつも眩しいから」
- 233 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 19:56:58 ID:eOUsAHlw0
- 能力禁止か……。
「というわけで、能力禁止が流行ってる」
「……あの、私の能力を禁止されると仕事上物凄く困るんですけど」
「え?」
「なんですか、その仕事してるのって顔!?」
「だって、美鈴いつも寝てるし……」
「いつもじゃないですって! と、時々です」
「まぁ、なんでもいいけど能力禁止で」
「いや、だから禁止されると防御力とか下がるんですよ」
「大丈夫」
「どうしてですか?」
「俺が美鈴を守るから」
でも、美鈴の方が強いから結局俺が守られる立場という……。
- 234 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 21:04:42 ID:AgNiZ7xo0
- ttp://momijitocirno.sakura.ne.jp/remilia/uploader2/src/remy3216.jpg
こんな事を言われたい。
立ち絵良いのがないんだが誰か絵を提供するかおすすめのサイトを紹介するかとかしてくれないか?
この俺の画力でも良いなら俺が自分で立ち絵を描くんだが
- 235 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 21:39:14 ID:Xy0g8dIs0
- >>234
絵は描けないし、システムを知らないから的外れだったり、無理だったらすまんが
立ち絵はなかったら駄目なのか?
かまいたちの夜とか、弟切草のようなサウンドノベルタイプだと立ち絵がなくても何とかなると思うんだ。
- 236 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 21:49:26 ID:IaSafztM0
- >>234
絵が必要と聞いて俺参上。急なペースじゃ出来ないだろうが必要とあらば描くぞ……!
- 237 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 21:50:24 ID:yROa9Lc60
- 恋愛ゲーだったら絵は必要だと思うんだ
- 238 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 22:52:02 ID:mC6uEU5U0
- 「あたい、この戦争が終わったら○○に風呂坊主するんだ……」
そんなこと言ってると帰ってこれなくなるぞ……ふろぼーず?なんだそりゃ
「あたいもわかんないけど。お風呂に出てくる妖怪かな?」
あー、まあともかく元気に遊んでおいで。お風呂、いや、水風呂の用意ぐらいしておくから
「やった!○○も一緒に入る?」
……考えとくよ
- 239 :名前が無い程度の能力:2010/08/13(金) 22:57:39 ID:I/hY6jeY0
- >>232
その気があるならサイトURLでもメアドでもはっつけてくれ。
シナリオ支援くらいなら協力する。
まあ俺的には霊夢シナリオが一番やりたいが、嫁と言う事であれば
その他メンバーでも良いぞ。
まあスレチなので短編。
霊夢「今日一日ずーっと籠もりっぱなしだったのね。」
○○「ああ、明日は年に2回の大祭に等しいイベント、落とすことは出来ないしね。」
霊夢「あんたそれ3月も言っていなかった?」
○○「馬鹿言え!3月は霊夢の神社のお祭りだろう!それとこれとは話が違う!」
霊夢「お祭りも良いんだけどさ、たまにはあたしにも構ってよ・・・」
○○「霊夢・・・済まないな、明日だけは許してくれ。その代わり月曜日は
旅に連れてってあげるから。」
霊夢「本当?!」
○○「ああ、虎で有名なお寺だぞ。商売敵かも知れないけどね(笑)」
霊夢「ば、ばかぁ!」
○○「まあまあ。帰りはお茶の旨い場所に寄るから、そこで玉露買っていこうぜ。」
霊夢「そんなんで、騙されないんだから・・・もう。」
新幹線のるの久しぶりだ。
- 240 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 00:24:04 ID:XTrHhgC60
- 「私>>229。今シナリオを一人で書いてるの・・・」
>>230「俺もいるぜ」
>>229「>>230」
>>231「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
>>229「>>231・・・」
>>235「そのゲームに日の目を見せたいのは、おまえだけじゃないんだぜ 」
>>237「ソーソー」
>>229「みんな・・・」
俺「こ、これが友情パワーか」
- 241 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 01:10:22 ID:Docu.uok0
- お、俺もいるんだぞ!忘れるな!
- 242 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 01:53:36 ID:vI8hviegO
- 主人公の設定と導入らへんは全員一致してないとマズイんじゃないの?
とりあえずPCに火を入れてメモ帳は用意した
- 243 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 02:20:38 ID:8QjuGOIo0
- 絵なら俺も協力するぜ!ギャルゲ向きの塗りじゃないけど…
- 244 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 02:27:13 ID:XTrHhgC60
- 前スレ>>978とか太古の昔の話の続きとか需要ねえのに書いちゃった
あと>>241氏、元ネタがウォーズマンまでなんで人数が足りずすいませんでした
フラン「たいくつー。たいくつたいくつたいくつたいくつたいくつたいくつー!!」
○○「それじゃあ、また俺と遊ぶか?」
フラン「やだ。死にオチはもう見飽きちゃったよ」
○○「次は地球爆発オチに挑戦だ!」
フラン「やだ。いつもどおり○○飛ばされオチでいい」
○○「そのたびに吹っ飛ばされてる俺。でもいいのっ! きっと誰かが私を見て微笑んでくれてるわっ!」
フラン「誰が笑うのよ」
○○「『僕、お姉さんが○○をホームランしたら手術を受けるよ!』って言ってたあの少年に勇気を与えたりだな」
フラン「ここ地下室。私しかいないよ」
○○「同居人である鬼嫁にいびられてる俺。ああっ、その蔑みの視線が今では快感にっ!」
フラン「ふと思うんだけどさ、私だけじゃなくって何で○○もここに幽閉されてると思う?」
○○「そりゃ、俺のマスクの下のイケメンフェイスフラッシュを浴びたらどんな女の子でも激マジにラブっちゃうからだろ」
フラン「絶対に、紅魔館の一員って思われるのが恥ずかしいからだと思うよ」
○○「………」
フラン「………」
○○「そんな、バカな話が あるわけ無い だろ 常識 的に考え、てさっ……グス」
フラン「泣かないでよ」
○○「○○の いかりのボルテージが あがっていく!」
フラン「今度は何するの?」
○○「大脱走」
フラン「なにそれ」
○○「ドイツ軍の捕虜なんてなってられるか! 俺はイギリスに戻るぞ!」
フラン「相変わらずわけわかんないけど、この地下室から逃げ出すってこと?」
○○「EXACTLY(そのとおりでございます)」
フラン「そういうことなら協力するする!」
○○「そう言ってくれると嬉しいね、フランはそこにいるだけで俺の励みになる」
フラン「な、なに? いきなり真面目になっちゃって……恥ずかしいけど、ちょっと嬉しいかな」
○○「トンネルは俺が掘る。だから、フランはドイツ看守の動きを逐一知らせてくれ」
フラン「は? ドイツ看守?」
○○「四年もあればトンネル[ハリー]が開通して地上へ出られると思うから、頑張って耐えるんだぞ」
フラン「四年!?」
○○「脱出してからは単独行動する。レミリアに見つかったらまた強制収容所送りだからな。今度会うときは、ロンドンのあのバーで!」
フラン「……」
○○「おいおい、スターボウは駄目だぞ。その爆発でゲシュタポのやつらに気づかれたらだな」
フラン「乙女心をもてあそんだ罪は重いよ、○○」
○○「あたたた……」
フラン「普通の人間なら4,5回は死んでるのに、それをあたたた……ですませないでほしいんだけど」
○○「撃って! もっと撃って! 俺に生きる実感をちょうだい!」
フラン「絶対にあげない」
○○「いけず」
フラン「……で、私の怒りのスターボウで大穴が開いて、地上に出られそうなんだけど」
○○「よし、計画通りだ!」
フラン「絶対につっこまないから」
フラン「でもさ、あれだけ爆発があったらお姉さまにもバレてるんじゃない?」
○○「なぁに、速いとこ出ちまえば試合終了だ。たとえ出てきても指先一つでダウンさ」
レミリア「ええ、たしかに試合終了ね」
○○「………」
レミリア「どうしたの? 急に舌が無くなった? 早く指先一つでダウンさせてちょうだいな」
○○「………」
レミリア「………」
○○「くっ ガッツがたりない!」
レミリア「そう? じゃあおしおきね」
パチュリー「ちょっと待って。○○に説明しとくことがあるの」
パチュリー「○○、あなたはギャグマンガ体質になって、確かに死ななくなった。でも、これには一つ弊害があるの」
○○「アメコミギャグしかできなくなるとか」
パチュリー「自動的にオチがつく程度の能力 よ」
○○「はい?」
パチュリー「普通なら、あの爆発があってからここになんて間に合うわけがない。でも間に合っておしおきをうける。それがオチ」
○○・フラン・レミリア「ベッタベタだな(ね)」
パチュリー「ええ。ベッタベタよ。じゃ、これで私の説明は終わり。あとはレミィ、よろしく」
レミリア「それじゃ、おしおきの続きをしましょうか。どうせ死なないんだから思い切りやってもいいわよね?」
フラン「ええ、私でも壊せないんだから、絶対大丈夫だよ」
○○「ヒャッハー! あいも変わらずひでえオチだぜ!」
- 245 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 10:14:30 ID:rD7qTv120
- でも、恋愛ゲーム作るとしても、プロットとか結構細かい設定、大切じゃないか?
短編なら要らんが、長くなると必然的に必要じゃね?
まぁ、文章なら俺は書くが、絵はね…………
- 246 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 11:23:44 ID:XTrHhgC60
- 共通ルートで話の流れと○○のキャラがつかめればそこから各嫁話を書くことができる
プロ集団がこのスレには集まってるから大丈夫だって慧音が言ってた
あと自分もぜひヒロイン枠に! とも言ってた
- 247 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 11:57:30 ID:FBg5oE.I0
- 出来上がったらすばらしいとは思うけど、そろそろ避難所辺りでやろうぜ
- 248 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 12:13:37 ID:sHdwsZmw0
- 書き慣れてないのに、大勢キャラ出そうとするとやっぱ全然纏まらないな
まずは一対一のイチャからかのう
- 249 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 16:40:42 ID:wqFZFBuQ0
- ―チル裏―
まぁ本気でやるなら微力ながら参戦するが(シナリオとか文関係)
これ以上はスレ違いになるから別所でやるべきなので229は協力を仰ぐならサイトなり作って誘導した方が良いと思うぞ
サイト作るの面倒だとか無理だとかであればWikiなりBlogなり掲示板なり借りてくれば良い
―チル裏終わり―
○○「れいむー」
霊夢「はいはい。あんたもこの暑い中良く来るわね」
○○「そりゃこの神社は俺にとって憩いの場だからな」
霊夢「ま、賽銭は落としていってくれるから良いんだけど。で、それは何よ」
○○「あぁ、これか。これは・・・・・・ほれ」
小さめのクーラーボックスの中には黒蜜と餡子のかかった白玉アイスが2つ。
霊夢「へー。殊勝にもこんなものを」
○○「あぁ。一緒に食おうと思ってな。作ってきた。といっても、簡単なやつだが」
霊夢「魔理沙が居なくて良かったわね。お茶入れてくるわ」
○○「ごちそーさん」
霊夢「こちらこそ」
霊夢「随分と甘そうね・・・・・・○○ってあんまり甘いの食べないイメージだったけど」
○○「あー、基本的には辛党だし甘いのがそれほど好きってわけじゃないんだが」
霊夢「が?」
○○「霊夢とお茶で食べるものなら別格だ」
霊夢「何らしくないこと言い出してるのよ」
○○「痛いじゃないか。そんな叩かなくても」
霊夢(照れ隠しよ)
霊夢「で?本当のところは」
○○「単純。洋菓子とか果物とかみたいな甘さより和菓子とかにあるこういう甘さのほうが好みだから。特に黒蜜は好きな部類だな」
霊夢「ふーん。道理でこの前早苗が宴会に持ってきてた『ミラクルフルーツ』だの『くれーぷ』だのにはあまり手をつけなかったわけだ」
○○「・・・・・・良く見てるな」(そもそもあのフルーツは単体で食うもんじゃねーのもあったけど)
霊夢「そりゃあんたのことだし」
○○「おいおい、そんなこと言われたら勘違いしちまうぜ?」
霊夢「・・・・・・してもいいのよ」(ボソッ
○○「ん?何?」
霊夢「あわわ、何でもないわよ!」(ガツガツガツと誤魔化すように食べる
○○「ははは。そうがっつくでない。がっつくとふt」
霊夢「何か言ったかしら?」
○○「・・・・・・・・・・・・何でもないです、はい」 ←吹き飛ばされた
霊夢「それにしてもこれ甘いけど美味しいわね」
○○「そりゃ良かった。俺もお気に入りの一品だ。霊夢の煎れた茶もうまいし最高だな」
霊夢「まーた、あんたはそういうこと言う・・・・・・」
○○「ほんとだぞ?好きなやつと好きなものを食べる一時なんて最高の時間以外の何者でもないじゃないか」
そして帰ってから。
霊夢「・・・・・・ズルい。あいつは本当にズルすぎるわ」
霊夢「私も素直になるべきなんだけどね・・・・・・はぁ」
―
なんとなく白玉アイスを一口貰って食べてたら思い浮かんだ
こういうのは霊夢が似合う。甘党ではないが一緒に和菓子でも食べたいねぇ
甘いの食べたばっかりなんで糖分控えめでいったらこんなんになってしまったぜ
- 250 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 17:12:43 ID:XTrHhgC60
- ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12297/
ここの避難所なら簡単に作れて、このスレでも>>1で誘導されてるので分かりやすいかと
- 251 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 18:29:54 ID:UB0k1FhU0
- >>215
亀レスだけど、霊夢の空を飛ぶ程度の能力って
無重力(精神的なプレッシャーを感じない)を兼ねてるっていう話だったっけ?
じゃあ能力封じられた場合って一転して泣き虫になったりして……
- 252 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 20:23:32 ID:8V8FkFlg0
- 大戦争やったけど、改めて三月精が愛しく思えてきた
一通りプレイしてネタ浮かんだら何か書くと宣言しようッ!!
- 253 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 21:20:30 ID:vDCbXVHM0
- こいし「お姉ちゃ〜ん。久しぶりだね、遊びに来たよ!」
○○「さとりさん、ご無沙汰してます」
こいし「そういえば、○○と結婚してから初めての地霊殿だよねぇ」
○○「本当だね」
今日は妹のこいしが旦那をつれて帰ってきた。地上ではどうやらお盆休みらしい
久しぶりに見る二人はとくに変わった様子も無く元気そうだ
何より妹がとても幸せそうな顔をしているので、こちらも自然と微笑んでしまう
二人を客室へ案内させたあと、ひとつため息をついた
○○…実は私も好きだった人。最初に出会ったのは私だったのだが…
でも、私は気持ちを打ち明けることは無かった。所詮は人間と妖怪だ
上手くいくはずが無い。気持ちを打ち明けて一生後悔するくらいならばと
そして今、気持ちを打ち明けた妹と、それをあきらめた私
私は今後悔してはいないんだろうか…? いや、きっと私の判断は正しかったと思う
でも、二人を見たときのこの気持ちは……
もう私は考えるのが嫌になってきて目を閉じた。とにかく眠ってしまいたい
きっと、私は一生この気持ちを抱えて生きていくんだろうな……
○○「さとり、起きろ。そろそろ夕ご飯だぞ」
さとり「んん〜? ふぁぁぁ………あら、もうこんな時間?」
○○「ははは、よく寝てたな。…寝顔可愛かったぞ」
さとり「っ……あっあなたねぇ」
○○「今日は仕事が休みだからさ、俺が作ってみたよ。旨いかわからないけど」
さとり「そう、じゃあ期待しないで食べてあげるわ」
今日はお盆なので旦那はお仕事が休みだそうだ
それにしても、私がうたた寝しているときに夢を見ていたようだ
ふと、気づくと涙の後が残っていた。どうやら、悲しい夢をみていたのかもしれない
今日はお盆なので息子夫婦が地霊殿に遊びに来てくれた
孫は今回が始めての祖母の家なので少々興奮気味のようだ
孫「おばあちゃん、一緒に散歩に行こう!」
さとり「ふふ、じゃあ一緒に裏の山にでも行きましょうか?」
孫「うん!」
さとり「じゃあ、ついでにこのお花も持ってね」
孫「……お花?」
さとり「山の上の方。ある場所着いたらこれを飾ってあげてね。
かつて、私が心から愛した人が眠っているから」
- 254 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 21:53:29 ID:EX6rky.Q0
- ネタじゃぁニート姫が主流のようだが
料理上手で気が利く姫様だったら
物凄く俺得だった
- 255 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 21:54:52 ID:AfDgr8FE0
- 俺は輝夜をネタ扱いできない
普通が一番普通が
- 256 :名前が無い程度の能力:2010/08/14(土) 22:01:55 ID:XTrHhgC60
- >>253
GJ こういった話大好物だわ
ギャグ多めのフランの恋人を好きになっちゃったレミリア話思い出したけど、あれって続きないのかなぁ……
- 257 :名前が無い程度の能力:2010/08/15(日) 02:03:38 ID:6Io3.jFc0
- 諏訪子様に少し余裕な感じで接される、っていいと思ったんだ。
出来心で書いた。少し反省している。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0291.txt
- 258 :名前が無い程度の能力:2010/08/15(日) 04:05:29 ID:QN0TUEpQ0
- さとりに心を読まれて完璧なフォロー
衣玖さんに空気読んでもらって的確なフォロー
こう考えると、この二人に尽くされたら堕落した未来しか見えないwww
逆に二人がかりでケツ叩かれて働くハメになるのもいいかも
- 259 :名前が無い程度の能力:2010/08/15(日) 07:13:29 ID:K.sfXTsMO
- >>258
さとり「びっくりするほどユートピア!!」パァンパァン
衣玖「びっくりするほどユートピア!!」パァンパァン
〇〇「ちょっ、わかっ、働くからやめt痛い痛い痛い痛い!!」
- 260 :名前が無い程度の能力:2010/08/15(日) 09:25:31 ID:WXubKw620
- >>253
失恋ものかと思ったぜ。さとりん幸せそうでよかった。
- 261 :名前が無い程度の能力:2010/08/15(日) 13:51:42 ID:SUZ4Jc3E0
- >>258
わろたw 叩かれてるの○○か
最初二人のおしり叩いてるのかと読み間違えたので
霊夢に退魔針刺されてきます
「○○さーん、お嬢様ー。お手紙ですよー」
「あら、ありがとう美鈴。お礼に今日のおやつに色付けてあげるわ」
美鈴が去った後、二人は封筒を開けて中の手紙を読む。
この手紙は○○の母からのものだ。もう会えないと言って家族と別れてきたのだが
何とかして連絡は取れないかと母に言われて何とか折衷案として紫に許可されたのが文通なのだ。
初めは○○が書いていたのだが、レミリアが興味をしだいに持ち始め、今では二人で手紙を書いている。
「ふふ、ほんと○○のお母さん面白い方ね」
「……いつまでも子供扱いは止めて欲しいぜ母さん。レミリアに笑われる」
「それにしても、毎回出来れば私達の暮らしてる姿が見たいって書いてあるわね。何とかして会いにいけないものかしら?」
「いや、それはマズい」(レミリアと結婚してもう一線も越えているなんて言ったら絶対に警察ざただもんなぁ……)
○○は冷や汗をかくが、レミリアがふ、と笑みを零した。
「ほんと、素敵なお母さんね。○○を思いやる姿がこの手紙から伝わってくるもの。
こんな素敵な方を悲しませるなんてスカーレットの名に傷をつけるようなものね。
だからこれからいろいろあるだろうけど私がしっかり守ってあげるから大船に乗ったつもりでいなさい」
「いや、俺もレミリアのこと大切に思っているし、守ってあげたいとも思ってる。
だからさ、お互いどちらが守るなんて思わないで、供に支え合っていける方が嬉しいんだが……どうかな?」
「……ふふ、ホントいい男ね。私の目に狂いはなかったわ。じゃ、これからもよろしくね。旦那さま♪」
二人は口づけを交わし、お返しの手紙を書くため、羽ペンと万年筆を手に取ったのであった。
文通くらいならゆかりんも許してくれるんじゃないかな?
ただ外の世界にこれが俺の嫁ですとレミィと一緒に顔見せには行けない。
○○が帰ってこられなくなるw(警察から)
- 262 :名前が無い程度の能力:2010/08/15(日) 15:54:42 ID:L3f9RhYo0
- 夏の日差しがまぶしい
セミがうるさいくらい元気に求愛行動に励んでいる
ちょっと前まで、私にもあんな風に愛をささやいてくれた人がいた
いまはもう いない
霊夢「はぁ……」
紫「最近いっつもため息をついてるわね」
霊夢「誰のせいよ」
私が知らないうちに彼を帰してしまった元凶が、悪びれもせずに縁側でお茶をすすっていた
霊夢「また退治されたいの?」
紫「もう両手でも数え切れないほど襲われたんだから、勘弁してほしいわ。それに、霊夢だって分かってるでしょ」
霊夢「……」
分かってる。彼がいなくなってから、さんざん言われたことなんだから
紫「あなたは博霊の巫女。男一人にうつつをぬかしていてはいけないの」
霊夢「別に、うつつをぬかしてなんか」
紫「じゃあ、どうして毎日ため息をついて暮らしてるの?」
どうしてかなんて私にだって分からない。それでも、知らず知らずのうちに出てしまうのだからしかたない。
紫「こう言うのもなんだけど、○○も諦められないらしいわね。あっちの世界から、どうにかして幻想郷に入る手立てを探してるわ」
霊夢「そう」
無駄なのに とは言いたくない
紫が許可しない限り、ここに来られる可能性は天文学的に低い
それを知っていても諦めずに来ようとしてくれる○○がとても嬉しく、悲しかった
紫「妙な護符を買ったり、心霊スポットといわれる場所に行ったり、魔術といわれる物を学んだり。言ってみれば徒労ね」
霊夢「うるさい。○○を悪く言わないで」
紫「じゃあ、今度は○○が何をやってるのか見てみる? こっちからは声をかけられない、一方通行だけど」
霊夢「……早く見せなさい」
私たちの目の前で、スキマが小さく開く。ここから覗けと言うんだろう
彼の顔を見るのはもう数ヶ月ぶり。たとえ言葉をかわせなくても、一目見られるだけでもいい
紫「山のてっぺんね。そこに大岩が11個。重機でも使って並べたのかしら?」
霊夢「それに、ずいぶん疲れきった顔をしてる……○○……」
なんだか、顔を見られただけで嬉しくて、涙が出そうになる
でも、紫の顔は逆に、こわばっていた
紫「あの男、まさか」
○○「あらわれたまえ、ヨグ=ソトースよ。外なる虚空の闇に住まいしものよ、今ひとたび大地にあらわれることを、我は汝に願い奉る。
時空の彼方にとどまりしものよ、我が嘆願を聞き入れたまえ。門にして道なるものよ、現れいでたまえ。汝の僕が呼びたれば。
ベナティル、カラルカウ、デドス、ヨグ=ソトース、あらわれよ、あらわれいでよ。聞きたま」
バタン という音が天井から聞こえる
驚いて見上げ、すぐにスキマに眼を戻すと、○○が消えていた
紫「霊夢、あなたの恋人は相当な危険人物ね。本気であなたに会いたいって気持ちは伝わったけど」
霊夢「どういうこと」
紫「門を作ろうと……いえ、人間は知らないほうがいいわ。それより、早く屋根から○○を下ろしてあげなさいな」
霊夢「紫、あんたがつれてきてくれたの?」
紫「あんな危険人物を外の世界に置いとくわけにもいかないし、でも食べちゃったりしたらあなたに何されるか分からないしね」
霊夢「……ありがとう」
紫「気にしないで。あんな西行妖の樹林より厄介なものを呼ばれるよりはまだいいわ」
霊夢「○○、そんなカエルみたいに屋根にへばりついてどうしたのかしら」
○○「久々に会えたってのに、第一声がそれかい
で、下ろしてもらえると嬉しいんだが。屋根瓦が天日で熱されてすげえ熱い。ついでに俺、高所恐怖症で下見れない」
霊夢「そうじゃないでしょ。久しぶりに帰ってきたら、まずは何て言うの?」
○○「えと、ただいま?」
霊夢「…おかえりなさい、○○」
○○「それで、ホント早く下ろしてほしい。焼き土下座させられた重役の気分だ」
霊夢「まだよ。あなたが何をしてたのかしっかり白状するまで、そこにくっついてなさい」
○○「そんな殺生な〜〜」
○○が何をしようとしてたか分からないあなた! 正常です
- 263 :名前が無い程度の能力:2010/08/15(日) 16:23:51 ID:fCj13uKIO
- ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるー るるいえ うがふなぐる ふたぐん いあ いあ
仮に西洋版幻想郷が有ったとしたらまずExtraでカリスマな方々ですネ
- 264 :名前が無い程度の能力:2010/08/15(日) 20:47:50 ID:0a8YG0Rs0
- 「キスの描写もできないの?そんなんじゃ甘いよ(棒読み)」
「もうさ、色気立つオトナなイチャなんて書けないし、コメディ長にして終わりでいいんじゃない?(棒読み)」
という訳で勇儀姐さん物だよ。アダルトなお姉さんを描けるようになりたいです
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0293.txt
- 265 :名前が無い程度の能力:2010/08/16(月) 09:57:19 ID:.zWBPurAO
- 勇儀お姉ちゃんは頼もしいよ
衣玖お姉ちゃんは優しいよ
ふたりはやわらかくてきもちいい!
- 266 :名前が無い程度の能力:2010/08/16(月) 15:08:04 ID:OzwFepKAO
- >>262
ゆかりんマジGJ
○○の気持ちはわかるが、またミスカトニック大学から教授が派遣されるハメになるところだったぞ
- 267 :名前が無い程度の能力:2010/08/16(月) 20:40:05 ID:367mWTYgO
- 世界まる○えでレミリア伝説がやっているぞwww
- 268 :名前が無い程度の能力:2010/08/16(月) 21:18:03 ID:oQAjZdDE0
- >>262
むしろそこまで準備してて、○○のSAN値が正常なのか気になるwwww
- 269 :名前が無い程度の能力:2010/08/16(月) 23:26:39 ID:q4ub4VaM0
- >>257
諏訪子さま素敵!
たぶん一番経験豊富だろうし駆け引きうまいなぁ
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0295.txt
チルノは成長したら絶対綺麗になると思う
ただあの若干オバカなとこ残して少し大人なお姉さんになってくれれば蝶サイコー
- 270 :名前が無い程度の能力:2010/08/16(月) 23:41:05 ID:BWGyU1OA0
- >>269
蝶・サイコーだな
もっと愛をこめて! とかコメしようと思ったが、すでにLOVEが飽和状態だった
- 271 :名前が無い程度の能力:2010/08/17(火) 00:40:38 ID:PK9DoTs.0
- >>269
チルノを読んだら大妖精書きたくなった
これってトリビアになりませんか?
私の隣に眠るひと
無邪気な寝顔を見せるひと
こんな名もない私でも
本気で好きだといったひと
力を持たないただのひと
私が愛した○○さん
出会いは今から2年前
好きになったのは1年前
はじめてのキスは半年前
愛しあったのはついさっき
思い出すだけで恥ずかしい
それでも嬉しくあったかい
さっきはちょっぴり痛かった
はじめてだって謝った
私もなんにも知らないです
私もそう言い謝った
なんにも知らない私たち
それでも二人愛しあった
○○さんの唇に
思わず私は口付けた
かわいい寝顔と思ったら
抑えきれずに口付けた
それでも起こしはしないよう
そっとやさしく口付けた
「大ちゃん いったいどうしたの?」
いけない 彼が目を覚ます
やさしくキスしたつもりなの
ちょっとあわててそう言った
「僕も 眠れなかったから」
たぬき寝入りね? ひどいひと
あなたが誰より大好きです
恥ずかしいけれど、そう言った
彼はちょっぴり微笑んで
私を胸に抱きしめた
頭の上から声がする
「僕の言葉を取らないで」
神様 ほんとにありがとう
彼に会わせてくれたこと
彼を好きになれたこと
彼と愛しあえたこと
感謝に感謝をささげます
ほんとにほんとにありがとう
- 272 :名前が無い程度の能力:2010/08/17(火) 03:45:27 ID:64WpF0tk0
- 小傘ちゃんが可愛くてやった。反省はしていない。あえて言うなら夏の暑さが悪い
○○が若干ツンデレ気味かな?嫌な人は注意です
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0297.txt
- 273 :名前が無い程度の能力:2010/08/17(火) 11:48:45 ID:cslwAz9A0
- >>271
こういう詩みたいの好きだ
韻をふんであってテンポよく読める
まとめの雛にもあった筈
- 274 :名前が無い程度の能力:2010/08/17(火) 15:37:43 ID:HD0Ig4OQ0
- 「隙あり!」
「ああっ、楽しみに取って置いた俺のイチゴを……!」
「むぐむぐ、いやぁ、美味かったぜ。ごちそうさん」
「このやろ、魔理沙!お仕置きだ!」
「あはははは、やめろー○○ー」
「…………」
(いいなぁ、魔理沙は……。呼び捨てで呼んでもらえて、私なんかアリスさんだもんなぁ。
話し方もあそこまで砕けてないし、微妙に距離を感じるわ)
「アリスさん、どうしたの?ボーっとして」
「え? ううん、何でもないわ。それよりもケーキ美味しかった?」
「あ、うん、とても。あいつがイチゴを取らなかったら最高だったんだけどな」
「また作ってあげるわ。今度はイチゴを多めにしてね」
「おお、楽しみにしてるよ!」
「ええ、期待して待ってて」
「アリスー?その時は私もお呼ばれしてくれるんだろー?」
「アンタは黙ってなさい」
「…………」
(いいなぁ、アリスは……。名前で呼んでもらえて、私なんかノーレッジさんだもの。
話し方も完全に敬語だし、距離を感じるわ……)
以下略
(いいなぁ、皆……、ちゃんと名前で呼んでもらえて、私なんか河童さんだもんなぁ。
やっぱ盟友って呼んでるのがいけないのかな……)
という流れを思いついたけど、イチャに繋がらない
- 275 :名前が無い程度の能力:2010/08/17(火) 19:39:25 ID:9DcFtcns0
- ttp://blog.livedoor.jp/renaigametoho/
恋愛ゲームの解説とか作ってみたから、コメントしてもらえると嬉しい。
ルーミア「○○何やってるの?」
○○「パソコン」
ルーミア「それは見ればわかるわ。……吉里吉里?何それ」
○○「ゲーム作ってるんだよ」
ルーミア「へー。完成したらやらせなさいよね」
○○「ちょっと複雑だが……まあいいか」
ルーミア「わーい。じゃあ構いなさい」
○○「あー、今無理。ごめん」
ルーミア「……いいもん。PCから○○が離れたら全部データ消しちゃうから」
○○「わー、それはやめてくれ!構うから!構うから!」
ルーミア「ふふふ。計画通り♪」
- 276 :閻魔は元は地蔵なんだってね:2010/08/18(水) 00:10:58 ID:xhZ.BND.O
- 〇〇「外の世界にはしばられ地蔵という物があってな」
天子「何それ」
〇〇「その地蔵を荒縄で縛ると願い事が叶うそうな」
天子「何ですと!?」
〇〇「変わった話もあったもんだ…ってどうした天子」
天子「地蔵に負けてられないわ!(荒縄持って)ヘイカマン!!」
〇〇「やらないから」
〇〇「まったく…あいつのドMにも困ったもんだ」
映姫「〇〇」
〇〇「おや、四季様」
映姫「…まさか貴方に緊縛趣味があるとは思いませんでした」
〇〇「え」
映姫「わ、私は構いませんよ?貴方が望むならいつでも…」
〇〇「やりませんってば」
- 277 :名前が無い程度の能力:2010/08/18(水) 06:49:11 ID:x0Gd3XcY0
- >ヘイカマン!!
吹いた
- 278 :名前が無い程度の能力:2010/08/18(水) 10:18:19 ID:Fgrg0.So0
- いろんな娘たちといっぱいイチャつきたいが
俺の身体はひとつしかない
だから頑張っても1本ずつしか書きあげられぬ
フランちゃーん、フォーオブアカインドの習得法教えてー
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0298.txt
ちょいと悪乗り ネタ大目
アリスなら、アリスなか造形美の良さをわかってくれるはず……っ
- 279 :名前が無い程度の能力:2010/08/18(水) 10:31:01 ID:5d6UBdYQO
- 霊夢「でさあ、早苗が裸でリンボーダンス始めてね」
リリカ「あははは!」
―♪♪
リリカ「…?ピアノの音?霊夢ピアノ持ってたっけ?」
霊夢「ああ、○○だよ」
リリカ「えっ…!?あの外来人の?」
霊夢「うん、うちに居候してるのは前はなしたよね」
リリカ「うんうん、あいつピアノやるんだぁ…」
―♪♪
リリカ「なんの曲だろ…」
霊夢「見に行ってくれば?私はよくわかんないや」
――――
○○「」♪♪♪
リリカ「えーと、○○…さん…?」
○○「…ん?おうリリカか。なんでさん付け…?」
リリカ「う、うるさいっ///」
○○「ごめんごめん、ピアノうるさかったか」
リリカ「違う!ピアノじゃなくてっ。○○がピアノやってたなんて知らなかったよ」
○○「あれ?言ってなかったっけ」
リリカ「…ねえ、さっきの曲、もう一回やって?」
○○「いいよ」
♪♪♪
リリカ「…♪」
――プリズムリバー家
リリカ「はぁ…ただいまぁ…」
ルナサ「おかえリリカー」
メルラン「おかえリリカ」
リリカ「それやめてよー…」
ルナサ「あれ…元気ないしなんか顔紅い?」
メルラン「ふぅん♪そっか、リリカも恋する年頃かあ」
リリカ「はあ!?違う!○○のことなんか…!」
メルラン「あ〜○○君かぁ…ピアノ上手だよねえ」
ルナサ「○○君?○○君が何?」
リリカ「なんでメルラン姉さんが知ってるのよっ///」
メルラン「リリカのあんな笑顔久しぶりにみたなぁ」
リリカ「〜〜見てたのねっ!///このデバガメ!シャメーマルっ!タシロ!///」
ルナサ「○○君がどうしたの?ねえ、kwsk、○○君ピアノやってるの?」
- 280 :名前が無い程度の能力:2010/08/18(水) 12:12:52 ID:FlrNNHHoO
- ルナサ可愛いなw
あんまり奥手だと妹に取られちゃうぞー
- 281 :名前が無い程度の能力:2010/08/18(水) 12:22:28 ID:teRBF.BQ0
- ルナサ微笑ましいなw
- 282 :名前が無い程度の能力:2010/08/18(水) 12:44:38 ID:Gk5oFWUw0
- おかえリリカいいなw
- 283 :名前が無い程度の能力:2010/08/18(水) 14:04:50 ID:ZDhZXxaoO
- 興味津々なルナ姉が可愛すぎる
- 284 :名前が無い程度の能力:2010/08/18(水) 15:58:51 ID:WgfuamZ.0
- ○○「そっとファインダー覗いたら〜」
藍「なんですかそれ?」
○○「アイスクリームシンドロームだよ。知らない?」
藍「知りませんよ。誰が歌っているのですか?」
○○「スキマスイッチ」
紫「呼んだ?」
ごめん、曲聴いていたらやりたくなっただけなんだ。
イチャないよね、これ。
さて、ツンツン輝夜を文章化する作業に戻るか。
- 285 :名前が無い程度の能力:2010/08/18(水) 17:18:38 ID:5d6UBdYQO
- 衣玖「ふふんふふん〜♪」
天子「あれ…?その曲は○○が前宴会で歌ってた…」
衣玖「!!こほんっ、さって、仕事仕事〜」ふわふわ
天子「ふふん、明日の宴会○○も来るそうよ」
衣玖「ぇっ♪…じゃなくてっ、大人をからかうんじゃありませんっ///」
天子「あっはは!わかりやすいわねぇ」にやにや
――宴会
わいわいがやがや
○○「おーっす!てんこ!」がっし(天子の肩に手を回す○○)
天子「てんこってゆーなっ、もうのんでるの?」
○○「当たり前だろ〜、今宵は満月!ほら、てんこも飲め〜」
衣玖「○○さん…」
天子「わわっと…!こら離れろ○○っ」ばばっ
○○「おっと、なんだよ…つれないなあ」
衣玖「…私、用事を思い出したので…」
天子「ぅっ…○○っ!」
○○「ぬぐっ…わかってるよ!…すー…はー…あのっ!衣玖さんっ!」
衣玖「」ビクッ
○○「うぅ…///」
―しーん…
文「なになに告白!?」
霊夢「やれーかませー!きゃはは」
魔理沙「おおおおお!告白なう!」
アリス「なうじゃないわよっ、魔理沙にはまだ早いっ///」
天子「…○○、がんばれっ」
○○「ごくっ、俺…衣玖さんが…すっ、すっ……はぁ、一緒に飲みませんか?」
天子「あらら」
衣玖「…くすっ、いいですよ」
天子「…馬鹿○○…ほんとに…馬鹿なんだから…」
- 286 :名前が無い程度の能力:2010/08/18(水) 20:00:52 ID:y.DW98UYO
- >>278
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!
『俺は白蓮義姉さんにとっつきの素晴らしさを熱弁していたと思ったら、貫手での岩石破壊を見せられた』
な、何を言ってるかわからねーと思うが…
俺も何故いきなり見せられたかわからなかった…
義姉さんの笑顔で頭がどうにかなりそうだった…
身体強化だとか握力×体重×スピード=破壊力だとかそんなちゃちなもんじゃあ断じてねぇ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ………
- 287 :名前が無い程度の能力:2010/08/18(水) 22:34:58 ID:umCtpV760
- 〔どんどんどん どどんがどん あそーれ! どんどんどん どどんがどん
春はあけぼの 踊らにゃ損損 お祭り騒ぎだ! 諸行無常!〕
ふもとにある村が、夜だというのに明るい
そうか、今日はお祭りか
妙に明るい、というかすっとぼけた祭囃子が聞こえてくる
あと、どんどんどんまで口で言うなよ
「○○、お祭りに行きたいの?」
「いや、今日は雛と一緒にいるよ」
「私は気にしないで、行ってきてもいいのよ」
「…………」
彼女は厄の塊
それが人が集まる祭り会場に入っては、何が起こるかわからない
雛がそれを懸念してることくらい、俺だってわかる
でも、祭り大好きな俺は、どうしても雛と祭りの空気を感じたいんだが……
「そうだ」
「どうしたの?」
「雛、ちょっと待っててくれ。すぐ戻るから」
「いいのよ、楽しんでらっしゃい」
少しだけさみしそうな笑顔に後ろ髪を引かれる思いながらも、俺は村に走った
〔きみを追って何年さかのぼったかな きみを追って何人失ったかな
あの日の月はまるで花火大会 ぼくはきみに降り注ぐ弾幕の華に魅せられてたのに……〕
どんな祭囃子だ
祭りだってのになんでこんな重い歌詞なんだ
しかも声だけは相変わらずハイパー能天気そうなのがミスマッチ過ぎて逆にマッチしてる気がする
って、そんなことはどうでもいい
用意を整えてさっさと帰らなくちゃ
「ただいま」
「おかえ……り。何なの? その荷物」
「ああ、わたあめ りんごあめ たこ焼き お好み焼き 食い物その他もろもろ……ああ、やっぱカキ氷は溶けたか
それと金魚と桶ともらったポイで即席の金魚すくい 射的屋のおっちゃんからもらった空気銃と景品いろいろ
せめて、祭りの雰囲気だけでも雛と一緒に味わいたくてさ」
「……ありがとう」
控えめに笑う
あまり喜んでないようで、これが雛にとって最上級の笑顔だと知るのはたぶん俺くらいだろう
「でも、その前にいいかしら」
「?」
「盆踊り。一緒に踊りましょう」
踊る俺たちにもあいも変わらず聞こえてくる、能天気そうな祭囃子
何か知らないが大復活したと大喜びする内容のようだ
「踊りなんて初めてだけど、うまくできてるかしら?」
「知らん。何せ俺も初めてなもんでな」
祭りって言うからには、何かの神様を祭ってるんだろう
その中で、厄神を祭る変わり者がいたっていいよな?
そんなことを考えながら、祭囃子は何度目かの終わりをむかえる
〔活殺自在よ 散るがよい!〕
………締めまでわけの分からない祭囃子だった
こんなアホな曲でも、シューターにとっては感慨深い曲………かもしれない
- 288 :名前が無い程度の能力:2010/08/19(木) 18:58:52 ID:rxWYeUXE0
- >>287
大往生したのに大復活ってわけかい…
何が大復活したのかって?
そんなの決まってる。それは雛ちゃんの笑顔d(被弾しました
- 289 :名前が無い程度の能力:2010/08/19(木) 22:35:45 ID:X.RezvRQ0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0299.txt
おぜうから見た二人の事情……のはずだったんだけど
なぜか語り部であるおぜうの方が可愛く……こ、こんなはずじゃ……
あと常に○○がジョージボイスなのもどうにかして
- 290 :名前が無い程度の能力:2010/08/20(金) 05:24:46 ID:RqL/dqbk0
- >>289
うおぉ……なんか凄く幸せな気持ちになった。ほわほわと暖かくて良い感じ。
お嬢様が可愛いのもそうだけど、新しい生命を皆で喜び合う紅魔館が凄く良い。
咲夜さんと○○、末永くお幸せに。
- 291 :名前が無い程度の能力:2010/08/20(金) 07:38:38 ID:C4FMc2WA0
- >>289
レミィが可愛すぎるのをどうにかしてくれwww
- 292 :名前が無い程度の能力:2010/08/20(金) 23:50:12 ID:BUIHuzzQ0
- 変換ツールを用いてロダに上がってるtxtファイルの
○○の文字を自分の名前に変換してみた。
ひゃあ!たまんねぇ!
- 293 :名前が無い程度の能力:2010/08/20(金) 23:54:34 ID:1m4qzo6M0
- 甘いな
ツールなど用いずとも、脳内フィルターで自動変換するのだ
さて、今日も暑いからチルノと寝るか…
- 294 :名前が無い程度の能力:2010/08/21(土) 00:08:54 ID:2dOqbuq20
- >>293
脳内フィルターは常に全開だけどやっぱり「目に見える」と言うのは大きいな。
キャラのセリフ内に自分の名前があるのを見るとオラワクワクしてくるぞ。
- 295 :名前が無い程度の能力:2010/08/21(土) 01:00:26 ID:AM22EmuE0
- >>292
是非その変換ツールについて詳しく教えてくれないか。
ちょっとやってみたくなった
- 296 :名前が無い程度の能力:2010/08/21(土) 01:22:11 ID:CIKYyvQk0
- >>295
>>292のようにツールを使うわけじゃないけど
ワードかメモ帳を用意
↓
文章を丸々コピペ
↓
編集ボタンの『置換』を選択
↓
検索する文字列に『○○』、置換する文字列に『自分の名前』
↓
『全て置換』ボタンを押す
↓
みんな幸せ
え、これってみんなやってることじゃなかったの?
やりすぎると恥ずかしくなってくるけどね!
- 297 :名前が無い程度の能力:2010/08/21(土) 01:50:10 ID:XcZdPvNA0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0301.txt
雛様に膝枕してあげたかった。
うん、それだけなんだ、すまない。
- 298 :名前が無い程度の能力:2010/08/21(土) 05:16:35 ID:URzlNUhU0
- >>295
置換機能を使えば一発だな。
秀丸エディタなら、ctrl+Rでダイアログ出して、変換前に○○と入れて
変換後に自分の名前を入れて「全置換」でOK。
ただ自分の名前を入れるとアレだから藤田裕之とか相沢祐一とか
杉崎鍵とか左翔太郎とか入れてみると面白いかもな(笑)
- 299 :名前が無い程度の能力:2010/08/21(土) 12:41:28 ID:huurVZRY0
- >>298
フルネームかよw
という突っ込みは置いといて
俺の場合、よくありすぎる名前のせいで小学生のときから苗字で呼ばれてたからなのか、
名前を置換してもしっくりこないんだよなあ
苗字だとよそよそしいし
いっそ脳内で自分を○○とおいたほうがしっくりくる
某サードと同じ名前も楽じゃないぜ
- 300 :名前が無い程度の能力:2010/08/21(土) 14:59:01 ID:2cxydRYI0
- >>299
ルパンか
……と、ボケようと思ったけどあれよく考えたら名字だよな。
寝てる○○の布団の中に三月精達が、
それぞれにもそもそ入って来るのを想像すると、なんかニヤニヤしてくる。
三人とも他の二人は自分の布団で寝てると思ってたりするとなお良い。
- 301 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 06:31:00 ID:pxWPc7IA0
- 輝夜「永遠亭が財政難みたいよ」
○○「だったらおまえも働いたら」
輝夜「イヤよ、お姫様の私がなんで働かないといけないのよ」
○○「俺もイヤだ働きたくない」
輝夜「あなたが働きなさい」
○○「おまえが働け」
輝夜「あなたが働きなさい」
○○「おまえが働け」
輝夜「あなたが働きなさい」
○○「おまえが働け」
輝夜「あなたが働きなさい」
○○「おまえが働け」
輝夜「あなたが働きなさい」
○○「おまえが働け」
2時間後‥‥‥‥
輝夜「あ、あなたが‥‥‥は、働きなさい‥‥」
○○「お、おまえが‥‥‥は、働け‥‥」
永琳「永遠亭が財政難になる度にいつもコレ‥‥」
てゐ「ホントに仲がいいね」
鈴仙「似た者同士、惹かれあい結ばれたニート二人」
永琳「さて、お二人に説教しますか」
てゐ「説教になったら二人共、互いを庇い合うんだよね」
鈴仙「庇い合うくらいなら二人で仲良く働けばいいのに」
てゐ「この二人に働けなんて紅魔館の門番に居眠りするなと言っている様なもの」
鈴仙「絶対無理という事ね‥‥‥」
場所が変わって紅魔館
美鈴「ハ、ハックションーー!ぐうぐう、すぴーー」
- 302 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 07:30:23 ID:zxOPBthw0
- 恋人の誕生日に、自分にリボンを巻いて「私がプレゼント」というシチュが一番似合うのは誰か
- 303 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 07:40:26 ID:miqByGfk0
- 雛様
- 304 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 08:12:13 ID:iymNGLSo0
- アリスで考えると
リボンを巻いてる途中で〇〇が来て弁解しつつ涙目になる健全verと
リボンを巻いてたらいつのまにか亀甲縛りになってそこに〇〇が来てネチョいことになる18禁ver
を思いついた
- 305 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 11:13:52 ID:IC1ecqUo0
- >>302
夏だったらチルノが似合うな
そーいえば覚えてないけどpixivでリボン巻かれたルーミアの絵があったな
R-18絵だからここで話すのは向いてないけど
- 306 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 11:40:02 ID:4R.c5xW.O
- >>304
ちょっと書いてくるwww
まぁ何時になるか分からないけど… アリス可愛いよアリス
- 307 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 12:36:03 ID:yeXXF90.0
- 雛だったらそのリボンを引いて回転させてやるとこちらも楽しいし
相手も喜ぶでしょう、回るよ〜
妖夢が何を血迷ったのかリボンの代わりに半霊を伸ばして体に巻きつけてる…
服を着てて良かったよ本当に…
いや、実は真っ先に浮かんだのは193
- 308 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 13:27:26 ID:a3kpJQS20
- 永琳と一緒に夏祭りいきてぇ
- 309 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 16:13:03 ID:xxDUKo1.0
- お祭りか、いいかもな
今のとこ祭り物って未来換算素敵計画してた雛様物だけみたいだし
ああ……後光が見える……
- 310 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 18:22:31 ID:pXCS5dmg0
- 祭り行きた
○○「メンタルブロォォォォォォック!! さとりん、はい、夏祭り」
さとり「え?」
○○「しりとりだよ。 はい、夏祭り」
さとり「えっと、りす」
○○「砂地」
さとり「ち? ち、ち、血」
○○「父」
――――30分後
さとり「ち、ち、ち、ち、ち」
○○「ちん、から始まる奴だよ。ち・ん!!」
さとり「ちん? ……ちょっと、キモイ」
○○「ひどす。 チンゲン菜だったのに」
さとり「ち、ちゃこ!! ちゃこペンってあるじゃん!!
布にばーってやる奴」
○○「くそ……。 ああ、何でもないよ。 こ、か。 こ、なら。
―――――小町」
さとり「え? ……小町?」
さとり(小町ってあの三途の川の!? 私の体に手を出さずに巨乳に!?
やっぱり、時代は巨乳なの!?)
○○「ほら、ちん。 ちん……えっと、さとりさん?」
その後、○○の姿を見たものは……
○○「いますけど!!
その前にさとりさん、その右手の光はなんでしょうかぁぁ!?」
夏祭り、関係ねぇ。
- 311 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 18:41:17 ID:6siiz81Q0
- 俺もきっと門を開こうとするだろうな
- 312 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 19:06:04 ID:Tk0aS3h60
- さっき犬の散歩行ったらパンツが落ちてたんだが
- 313 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 19:45:42 ID:hM0pVrbEO
- おそらく男性経験のないゆかりんが、野犬に足にしがみつかれて、命からがらにげた結果のパンツかも
- 314 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 20:13:23 ID:pxWPc7IA0
- ○○「ねえ幽々子」
幽々子「なあに」
○○「最近あまりご飯を食べないけど、どこか体の具合でも悪いの」
幽々子「だって食費であなたに迷惑を掛けたくないし」
○○「そんな事、気にしなくても」
幽々子「いいのよ」
○○「でも、ご飯を食べてる時が一番幸せなんだろ」
幽々子「今は違うわ、一番幸せなのは○○と一緒にいる時よ」
○○「幽々子‥‥」
幽々子「いっぱい食費を稼ぐには外に出て長い時間働かないといけないわ」
幽々子「○○が家にいる時間が長いほど一緒にいられる」
○○「俺は出来れば幽々子にいっぱいご飯を食べさせてあげたいし、長い時間一緒にいたい」
幽々子「○○‥‥‥」
妖夢「わかりましたよ私が今までの倍、働きますから」
幽々子「悪いわねえーー妖夢」
○○「ごめんなーー妖夢」
妖夢「お二人共、謝罪に心がこもってませんが」
○○&幽々子「ソンナコトナイヨ(すべては計画通り)」
- 315 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 22:10:40 ID:oD6CPLBQ0
- 夏といえば麺
で、素麺か冷やし饂飩か蕎麦か冷やし中華かで争うと言う電波が飛んできた
霊夢「夏と言えば素麺じゃない。○○はうちでお昼ごはん食べていくのよ」
早苗「いえいえ、夏と言えばざる蕎麦に決まってます。天麩羅も付けて栄養バランスバッチリです!」
鈴仙「冷やし饂飩もいいですよ。永遠亭で仕込まれた冷やし饂飩を振舞ってあげます」
美鈴「夏と言えば冷やし中華ですっ!紅魔館でも一目置かれてるメニュー、いかがですか?」
こないだ旧作魔理沙の写真に惚れる○○という電波が飛んできて以来、こういうよくわからん電波が
飛んでくるわ
- 316 :名前が無い程度の能力:2010/08/22(日) 22:35:43 ID:fpO8nNRg0
- あれ、おかしいな。ゆかりんを変態犬から華麗に救い優しく慰める○○を妄想していたはずなのに
「ふふっ。どうした、だらしがないぞ。軽く尻尾を撫でてやっただけでそんなに足を震わせて。
今のお前はまるでされるがままの生娘じゃないか。さっきまでの猛った雄の貌はどこへ行った?
とことんこらえ性のない坊やだ。藍だってこれくらいじゃそこまで蕩けた表情にはならないというのに」
「○○…? 助けてくれたのはありがたいのだけれど、いつまでやっているつもりなのかしら?」
事もあろうに私にすがり付いて一心に腰を振り始めたこの野犬を引き剥がしてくれたのはいい。
それから犬と遊び始めるのも、まあ別にいい。だがこの気色悪い言葉責めもどきはいかがなものか。
というか犬と藍を同列に並べるのね。どっちもイヌ科とはいえ。
まったく、どうして藍がこんな馬鹿に惹かれたのか本当に理解に苦しむ。尻尾か、尻尾がよかったのか。
「藍、あなたからもこいつに何か言ってやりなさいな」
「…ありながら……」
「藍?」
「わ、私というものが、ありながら…ッ、こっ、事もあろうに男色だと…? ふ、ふざけるのも、た、大概に……!!」
…………ああ、引かれ合うのはスタンド使いに限った事じゃないのね。お似合いよあなた達って。ええ。とても。
- 317 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 01:02:21 ID:eFH41dII0
- ちょうどレティと夏祭りを書いているところだが8月中には・・・
- 318 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 03:35:37 ID:oBD/NzSk0
- >>317
出来なくてもいいです、しっかり最後まで書くように
そのつぎは恐らく10月の外界旅行です
- 319 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 11:16:02 ID:vQ6AngUY0
- 美鈴とイチャイチャするのにはどうしたらいいの?
- 320 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 11:46:39 ID:oILO7EksO
- >>319
命蓮寺に喜捨すれば嫁の部下が知恵を授けてくれるはず
- 321 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 13:34:10 ID:vZ7sZF8Q0
- >>319
美鈴には手練手管も何も必要なく、ストレートに好意を示すのがいいと思う。
勿論最初は戸惑いから断られるかもしれないが、そこでへこたれてはいけない。
諦めずに何度も真摯に自分の中にある愛情と向き合い美鈴へと伝えれば、きっとその思いは届く筈。
そうして恋が成就し晴れて恋人同士となったならば、彼女の気を使う程度の能力とその明朗な性格に触れることで、心身ともに健やかな日常を過ごせるはずだ。
そんな美鈴とお前のイチャつきは、とても穏やかで暖かい陽だまりのようなものとなり、その様は周囲の人間すらも幸せな気持ちとさせるだろう。
何の捻りも必要ないんだ。誠心誠意をもってして、その想いを届けてくるといい。
俺たちは砂糖を吐くほどのイチャを待っているぞ。その時はこの場で盛大に惚気てくれるがいい。
- 322 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 14:01:24 ID:KpuyxwEQ0
- 非とかの台詞見てると、美鈴も砕けた口調で話すと中性的っぽいよね
- 323 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 15:38:11 ID:9h.JkCWM0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0304.txt
沸いた頭で衣玖物短編。異常気象つらいね
- 324 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 15:44:59 ID:vZ7sZF8Q0
- ある日偶のお茶会で雑談をしていた魔理沙とアリス。
その中で魔理沙が父への愚痴を語り、「そういえばアリスには父親っているのか?」と尋ねる。
神綺のことを「ママ」と呼んでいたことは知っていたが、父のことについては全く知らないのだ。
「私のパパは、最低なの」
尋ねられたアリスは、夢見心地のような態でふわふわと答えた。
「最低?」
「えぇ、大人になったら、わかったの。でも、それでも、パパはパパだから」
アリスは一度ため息をつき、熱の篭ったような声で「最低だけど、最高、なの」
と呟くと、手に持ったティーカップに視線を落とした。
「……そっか」
これ以上聞いても何も答えてくれそうにないな、と魔理沙も追求を諦め紅茶を啜る。
桜庭一樹の「私の男」を読んでたら、こんなのを幻視した。
ゆっくりと噛みしめるように悪態をつきながら、それに反した艶のある声で父=○○のことを語るアリス。
ロリスの時に神綺様と結婚して義理の父となった○○のことが大好きなファザコンアリスとか凄く良くないか? 俺だけ?
ちょっとだらしない大人の色香が漂う○○に憧れてたアリスはちょっとオジコン気味に育ってみたり。
久々に神綺様と共に遊びに来たパパにてんぱってみたり。
重度のファザコンは結局直しきれなくて、最後○○に抱きつきながら
「言ったでしょ? 私は○○の……パパのお嫁さんになるんだから」
とかロリスの時に言っていた言葉を、大人になった今改めて言ってみたり。
「いくらアリスちゃんだからって、○○は渡せないんだからー!!!」それに親子でなんて不潔よー!!
なんて神綺様が焦ってみたり。あれ? 普通に良くね?
- 325 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 16:16:11 ID:h1ejiPjE0
- この頃、毎日、スレに通ってる気がする。
べ、別に東方ギャルゲ化計画を楽しみにしてる訳じゃないんだからね!!
さて、散歩するたび、犬が蝉の死骸をおいしそうに食べるんだが……
実際、おいしいの? 教えて、慧音先生!!
- 326 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 17:06:14 ID:s38zdPak0
- 寄生虫居るから辞めさせたほうがいい
- 327 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 18:05:47 ID:0glD5sSk0
- 「ということで椛、蝉を拾い食いしてはいかんぞ」
「食べるわけないじゃないですか!」
「え〜。だってお前、散歩している時によくオレにタックルするじゃないか。てっきり食べるためにしているのかと思ったんだが?」
「そ、それはあなただからですよ。私はあなたしかタックルしません。私は食べるというよりあなたに食べられたいですし……」
あれ?
- 328 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 19:48:14 ID:n1mkjtgk0
- 紅魔館
レミリア「ねえ咲夜」
咲夜「なんですか?お嬢様」
レミリア「美鈴が最近、居眠りしなくなったって本当?」
咲夜「ええ本当です真面目に仕事してくれて嬉しいかぎりです」
パチュリー「原因はアレでしょうね」
レミリア「アレね」
門にて
美鈴「ふぅ……(今日は来ないのかな、来ないのかなーー来て欲しいなーー)」
○○「こんにちは美鈴」
美鈴「あっ、いらっしゃい○○さん今日はどんな御用ですか?」
○○「分かってるくせに、いつもと同じ美鈴に会いに来た」
美鈴「○、○○さん」
○○「居眠りしなくなったね美鈴、何かあったの」
美鈴「分かってるくせに、居眠りしてた時に○○さんが来たら大変じゃないですか」
○○「レミリアからは美鈴が居眠りしてたら気にせず中に入っていいって言われてるけど
美鈴に会うのが目的だから居眠りしてても門にいるよ」
美鈴「起こさないんですか?」
○○「起こさないよ美鈴の寝顔を見ておきたいから」
美鈴「○○さん恥ずかしいですよーー起こしてくださいよーーお話とかしたいですし」
○○「お話だけでいいの?」
美鈴「出来ればコレも、チュッ」
○○「いきなりキスされるとは」
美鈴「へへっ、居眠りしてたら出来ませんよね」
○○「美鈴、チュッレロレロ」
美鈴「し、舌入れのキスされるなんてーー」
○○「お礼にしたつもりなんだけどイヤだった」
美鈴「○○さん分かっていて聞くんだからイヤなわけないのに」
咲夜「あの……二人とも、そういうのは部屋の中でやってください」
○○&美鈴「さ、咲夜さーーーーん!!」
咲夜「○○さん、お嬢様がお話したい事があるそうです来て頂けませんか」
○○「はい、じゃあ行きます」
美鈴「いってらっしゃい○○さん」
○○「すぐに帰ってくるよ」
咲夜「………(夫婦みたいですね)」
紅魔館の中
レミリア「○○、紅魔館に住み込みで働かない?」
○○「えっ」
咲夜「私からもお願いします、○○さんがいてくれたら美鈴も真面目に仕事しますし」
パチュリー「私達もあなたの事、気にいってるし」
レミリア「ただ申し訳ないんだけど空き部屋が今なくて美鈴の部屋で二人で住んでもらう事になるの」
○○「是非!働かせて下さい!!」
レミリア「歓迎するわ○○」
再び門
○○「美鈴ーーー!俺、紅魔館で住み込みで働く事になったぞ!!」
美鈴「本当ですかーー!○○さんーーー!!」
○○「ちなみに待遇は月給100万円、昇1賞2、週休2日、保険完備、退職金有り、定年無しだってさーー!!」
美鈴「えっ……(わ、私の月給の○倍しかも私は昇0賞0、週休1日、保険無し、退職金無し、定年有りなのに)」
○○「美鈴、何に泣いてるの嬉しくないの?」
美鈴「う、嬉しくて……な、泣いてるんですよ……(な、なんという待遇の差……ヒ、ヒド過ぎる)」
- 329 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 20:04:01 ID:s38zdPak0
- 年収1000万超えとか
- 330 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 21:28:00 ID:HK2kZR9c0
- 「こんばんは、人間」
「こんばんは、綺麗なお嬢さん」
「良い夜ね」
「ええ、綺麗で良い月夜です」
「こんな草叢のど真ん中で何をしているの?」
「気が付いたらここにいて、周りが森ですから此処で夜を明かそうかと」
「妖怪に喰われても知らないわよ?」
「なにそれこわい。満月だから皆元気でしょうしね。君も……そのような羽は人間にはありませんね」
「人間と吸血鬼様を同列にされては困るのだけれど」
「申し訳ない。綺麗な月に免じて許していただけますか」
「こんな綺麗な月だからこそ襲い甲斐があるのではなくて? 妖怪的に考えて」
「こんな綺麗な月だからこそ静かに夜を楽しみたいかな? 人情的に考えて」
「上手いこと言ったつもりか人間」
「上手いこと言ったつもりだけどだめですか?」
「無理に格好つけた口上は痛々しいわよ」
「ペラペラ舌が回るほど口が上手でもないもので」
「幻想郷では口八丁手八丁が常識よ」
「ならその幻想をぶち壊す」
「日本語を話せ、ここは幻想郷だ」
「それに、こんな夜にこんな美しい女の子に出逢えたのだから、穏やかにいきたいなって思います」
「いきなり口説き始めるとは奇妙な奴ね、脈絡も何もあったものじゃあないわ」
「実際一目見て可愛いって思いましたから。特に貴女は月夜に映えるから尚更」
「当然よ、夜の王なのだから」
「というわけで、お話ししませんか。此処のことも色々知りたいですし」
「……ま、偶にはわざと釣られてやるのも悪くはないわ。夜も長いのだしね」
「ありがとう、よろしく」
こんな夜はレミィと色々語り合いたい
常識的に考えたら即行で喰われるだろうけどな!
- 331 :名前が無い程度の能力:2010/08/23(月) 23:28:15 ID:Yu9cPS6M0
- このおぜうには大きなリュックサックを背負ってもらいたいな
どちらかと言えばゴーグルヘルメットで「ぱないの!」の方だろうが
そっちはフランちゃんにやってもらおう
さて、それじゃあレミリアに思い切りしがみついて
揉むぞ!触るぞ!頬ずりするぞ!心ゆくまで愛するぞ!
「れっみりあ〜〜〜〜!!会いたかったぞこのやろう!」
「きゃーっ!?」
――この後、干からびるまで血を吸われました。
- 332 :名前が無い程度の能力:2010/08/24(火) 01:02:14 ID:PIpTxDGkO
- ―宴会
天子「ねえ○○、衣玖かわいい?」
○○「え?…あぁ、うん、なんだよっ」
天子「衣玖のこと好き?」
○○「あーもう、好きだよ」
天子「衣玖、○○は?」
衣玖「…大好きですよ」
一同「「おおおお!」」
衣玖「もー、なんですこの茶番はっ」
衣玖さん大好き!
- 333 :名前が無い程度の能力:2010/08/24(火) 09:25:37 ID:5m67853k0
- >>296>>298
頬がにやけっぱなしでした。ありがとうございます。
- 334 :名前が無い程度の能力:2010/08/24(火) 11:09:56 ID:CPd4dr.U0
- 俺はこっぱずかしくなって読めなくなってしまったぜ
時折ギャルゲーやエロゲーで音声付きで読まれるのもはずい
さて、イチャつくとするか
「猥談をしましょう」
宴もたけなわな時、唐突に輝夜がそう切り出してきた。
「え、えーと、何を言い出すんですか? 姫さま?」
「暑い時はカレーを食べよう! 星の降る夜はペチカを踊ろう! そして酒の席ではエロ話!
ぶっちゃけ私がしたいだけなんだけど! ということでエロい話をしましょう!」
「い、嫌です!」
本気で嫌がる鈴仙。だがそんな兎を置き去りに姫様ゴーイングマイウェイ。
「でもねぇ、この中でそういう話が出来るのって……。私は経験なしでイナバも同じ。てゐも……ねぇ?」
「わ、わ、私はえろえろだよ! 今まで閨を供にした男は腐るほどいるよ! ほんとだよ!」
なんか見ていて痛々しいてゐ。
「というわけで、永琳ゴー!」
「あら、私?」
「そう、○○とのただれた夜のお医者さんごっこを暴露するのよ!」
ちなみにその当事者の一人である○○はすでにつぶれて別室で寝かされてます。
「そうねぇ……とりあえず○○についてはテクニックと持久力は並、でも回復力だけはヘタをすると私達蓬莱人を越えているかもね。
ブレイクしても速効リザレクションの連続で気がついたら夜が明けてましたとかあったからね。
もうその時は二人とも何の液体か分からないほどにぐちゃぐちゃでねぇ。
誰も起こさないようお風呂場に向かうのはドキドキして面白かったわ。服も着てなかったし。というか着れなかったし」
(うわ、思ったより生々しい話を。さすが永琳!)
ステキな暴露に姫様大興奮。
うどんげもてゐも顔真っ赤なんだけど興味津津。じりじりと席を詰めてきてます。
「ん〜、他には、目隠し、縄、エプロン、お風呂、白衣とかある程度のことは全て試してみたけれど、後ろの方を使うのは未だに慣れないわね。
あの感覚がどうにも……でも○○は好きだから悩みの種ではあるんだけど」
「え、えっと……後ろって何ですか?」
「それはね、ごにょごにょ……」
輝夜の耳打ちにうどんげ頭が瞬間沸騰。どかーんと大爆発。そのまま倒れて目をまわす。
「ん〜? でもさ、そこまでやらせておいてよく平気だよね。嫌じゃないの?」
「ああ、それは簡単なことよ。だって私、○○のこと愛しているから」
今までのネットリツヤツヤした顔から慈愛に溢れる顔になる永琳。
「○○を愛しているからこそ、望むことをしてあげたいし、私も結構いろんなこと頼んでいたりするわよ。
お互い想い想われってことね。
よほど道に外れたことさえ頼んでこないかぎり私は応えてあげるつもりよ? 彼も同じ考えじゃないかしら」
胸に手を当て、そう囁くようにつぶやく永琳はまさに恋する乙女。
そんな姿にそういうものかという顔になる二人。
その隙に鈴仙を抱えてその場を去る永琳。他の部屋に彼女を寝かすと、○○が居る部屋に行き
添い寝をしながら彼の髪を優しく梳いてそのまま一緒に眠りましたとさ。
(……あれ? これ○○の性癖暴露で永琳については何も聞かせてもらってない? やられた!)
パッチェさんとナズが来る前にスタコラサッサだぜぃ!
- 335 :名前が無い程度の能力:2010/08/24(火) 12:33:40 ID:8WJOVQyE0
- >>334
どっかの魔王とハラペコの会話まんまじゃねーか
- 336 :名前が無い程度の能力:2010/08/24(火) 14:44:05 ID:u0qqdPSo0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0305.txt
映姫様分が足りねえ! と思ったら電波が来て一気に書いてみた
- 337 :名前が無い程度の能力:2010/08/24(火) 15:21:57 ID:JuaOKhv2O
- まさかここで某AA小説のネタを見るとは思わなかった フリーダム!
- 338 :名前が無い程度の能力:2010/08/24(火) 21:05:13 ID:jBp6qLGg0
- 皆嫁とキャッキャウフフ出来て羨ましい限りだよ。
俺なんて目が覚めたら月に拉致られててガクブル状態だよ。
とりあえず桃以外のものが食べたいです。
- 339 :名前が無い程度の能力:2010/08/24(火) 21:17:36 ID:6s/QmGX6O
- >>338
とりあえず>>1読もうか
- 340 :名前が無い程度の能力:2010/08/24(火) 21:59:06 ID:u0qqdPSo0
- 実は君にうってつけのスレがあるんだ。まずはだまされたと思って>>1のイチャスレ避難所(新)に来てくれ
そこにはきっと君の理想郷があるから
- 341 :名前が無い程度の能力:2010/08/24(火) 22:15:56 ID:fYwuIDng0
- 俺にはノロケにしか見えないのぜ
- 342 :名前が無い程度の能力:2010/08/24(火) 22:32:13 ID:dJp4sIqw0
- ミスティアの屋台
ミスティア「いらっしゃい○○さんって、その顔のアザはどうしたんですか」
○○「鈴仙に殴られた、あっ蒲焼二つと酒ね」
ミスティア「ありがとうございます、お二人は恋人同士だったはず何があったんですか」
○○「実は………」
回想
○○「鈴仙、いつも手料理を作ってくれてありがとう」
鈴仙「どうしたのいきなり、彼氏に手料理を作るのは彼女として当然じゃないの」
○○「お礼に今日は俺が作ったカレーを食べてくれないか」
鈴仙「カレー作れたんだ、でもお礼だなんて」
○○「鈴仙の為に何かしたかったんだ、こんな事しか出来なかったけど」
鈴仙「いっぱい女の子がいる中で私を選んでくれた、それがどれだけ嬉しかったか」
○○「鈴仙」
鈴仙「それで十分よ、まあ遠慮せずにもっと私の布団の中に入って来てくれたら凄く嬉しいんだけど」
○○「今晩、入りにいくよ」
鈴仙「○○……(赤面)じゃあカレーを食べさせてもらおうかしら」
○○「分かったハイ、アーーンして」
鈴仙「えっちょっと……」
○○「いつもアーーンして食べさせてくれてるじゃないか、そのお礼だよ」
鈴仙「もう……じゃあアーーン、パクッ」
アーーン10回後
鈴仙「おいしいわ、ねえこのカレーの具の肉は何の肉?」
○○「人里の方で手に入れた兎肉だよ」
鈴仙「共食いしちまったじゃねえかーーーー!!」
バキーーッ
回想終わり
ミスティア「それは○○さんが悪いですよ………」
○○「冗談で言ったんだよ本当は兎肉なんて入れてなかったんだ、それを言ったら許してくれたけど」
ミスティア「冗談でも言ってはいけない事が……じゃあ何の肉だったんですか?」
○○「鶏肉です」
ミスティア「鶏肉を入れるなーーーー!!」
バキーーッ
- 343 :名前が無い程度の能力:2010/08/25(水) 00:05:11 ID:QsgqeDlw0
- >>337
え、なにそれ
すげえ気になるんだが
- 344 :名前が無い程度の能力:2010/08/25(水) 01:03:39 ID:/4ZCsGNkO
- アリス「あ、○○に…衣玖」
衣玖「こんにちは」
○○「やあアリス、そうそうこないだ借りた本」ごそごそ
アリス「ごめん、今から人形劇に行くの。鍵いつもんとこに置いてあるから」
○○「わかった。棚に戻しておくよ」
アリス「それじゃあね」
○○「うん、ばいばい」
衣玖「…ずいぶん信用されてるんですね」
○○「えっ、ああうん、まあ」
衣玖「…アリスさん、綺麗ですよね」
○○「そうだね…初めて見たときはまともに目を見れなかったよ、はは」
衣玖「○○がみるみるだらしない顔になっていくのがわかりましたよ」
○○「そ、そうかなぁ…(なんか棘のある言い方だなぁ)」
衣玖「そうでした」
○○「ご、ごめん」
衣玖「なぜ謝るんですか?へんな○○」
○○「…」
衣玖「…なにさ」ぼそっ
○○「!?」
衣玖「?どうかしましたか?」
○○「え、いや…えっ!?」
衣玖「本、置きに行かないんですか?」
○○「や、なんか今日の衣玖さんアレだから一緒にいる」ぎゅ…
衣玖「あらあら、○○は甘えん坊ですねえ」
○○「…(どっちが…と思ったけど言うのは)!」
天子「衣玖のが甘えん坊じゃないのさあははは」ビリビリビリ「ぎゃああああ!!」
○○「馬鹿…」
- 345 :名前が無い程度の能力:2010/08/25(水) 11:36:00 ID:ODsP3XK.0
- (姫様や先生とは寿命とかの問題もあるし、てゐは何より見た目がアレだ
とういうより歳相応に甘酸っぱい青春なんかをするべきなんじゃないのか俺は!
ウドンゲって実は結構家事が上手かったり、
何だかんだ言いつつ最後にはフォローしてくれたりするからなー……
まさかっ!? 実は俺に気がったりしてるとかっ!?
こーなったらもーウドンゲでいこう!!」
このあと、○○は蜂の巣になる
- 346 :名前が無い程度の能力:2010/08/25(水) 20:10:24 ID:/cfFS9XIO
- うどんげ「『こーなったらもう』!?『でいこう』!?」
横島忠夫懐かしいなw
(メイド長やパチュリーとは立場とか寿命の問題もあるし、お嬢様や妹様は何より見た目がアレだ
とういうより歳相応に甘酸っぱい青春なんかをするべきなんじゃないのか俺は!
美鈴って実は結構女の子らしかったり、
何だかんだ言いつつ最後にはフォローしてくれたりするからなー……
まさかっ!? 実は俺に気がったりしてるとかっ!?
こーなったらもー美鈴でいこう!そうしよう!」
- 347 :名前が無い程度の能力:2010/08/25(水) 20:39:33 ID:uoCilTKY0
- コマンドミッションでやられたので記念?に
マヨヒガにて
○○「ああーーーー…」
藍「どうしたんだ○○?随分疲れてるみたいじゃないか」
○○「あ、藍さん、藍さ〜ん」モフモフ
藍「おっと、ふふふ良し良し」
○○「!?し、尻尾だ、九尾…」
藍「?」
○○「うわあああーー!もう瞬殺は勘弁だチクショーーー!!!」≡ドヒャア
藍「あ!?○○!!」
・・・・・・
藍「はぁ、行ってしまった…ん?ゲームの画面がそのままじゃ…!!?」
藍「ナイン…テイルズ…だと?」
ACNBでもオニキスに負けるし、やはり9は特別なのか!
イチャが少しだけしか…すみませんorz
- 348 :名前が無い程度の能力:2010/08/25(水) 23:08:13 ID:QsgqeDlw0
- 上に出てたんで、俺もゲームネタで
チルノ「あたい、いっつもいっつも⑨ってバカにされてるんだ」
○○「ええ! ⑨!? おまえ、実はすっごいやつだったんだな!」
チルノ「えっ?」
○○「サイキョーサイキョー言ってて実はたいしたことないみたいに言われてるけど
お前やっぱりすごいよ! 文字通り最強だよ!」
チルノ「………ほんと? あたい、最強?」
○○「ああ、自信を持ってくれ。応援してるぞ!」
チルノ「嬉しい。そんなふうに信じてくれる人がいるって思うと、また頑張れる!」
○○「信じろ信じろ。俺はいつだって最強のチルノの味方だぜ!」
チルノ「よーし、それじゃあ特訓するから、○○付き合いなさいよ!
あたいをまるきゅーなんて呼んでたやつらを見返してやるんだから!」
○○「えっ? まるきゅー?」
チルノ「? どしたの?」
○○「い、いや、なんでもないよ。さあ、特訓するぞー!」
チルノ「おー!」
○○(⑨って、まるきゅーって読むのか………俺はてっきりナインボールだと思ってた………)
チルノ「ほら○○、気合い入ってないよ!」
○○「………ま、いっか」
チルノ「?」
- 349 :名前が無い程度の能力:2010/08/25(水) 23:41:53 ID:HSKcTDsI0
- あぁセラフさんは強かったな
- 350 :名前が無い程度の能力:2010/08/25(水) 23:49:06 ID:BSXAAYMw0
- 「ナインボール、ゲットだ」
「本当に凄いのね……でも手加減くらいしてくれてもいいじゃない」
昔取った杵柄をまさか幻想郷で披露することになろうとは。
毎度よろしく迷惑な来客ナンバー1の八雲紫が持ってきたのはあろうことかビリヤードテーブル。
最近はまってるのよねぇ、と明らかにこちらを、というか何の事かわからないレティを凹るのが見え見えだった。
とりあえずルールを八雲紫が説明をし、レティを名指し。大人げない事この上ない。
結果は言わずもがな、レティは善戦したがさすがに無理だった。
勝利に浸る八雲紫にかたき討ちと言わんばかりに勝負を挑む。
余裕の表情でその勝負を受けた八雲紫が終わってみれば驚愕に変わるのは中々面白かった。
覚えてなさいよ!と八雲紫はスキマで帰り、なぜかレティに挑まれた。
そしてまぁ必然というかなんというかな結末で目の前で家のお嬢様が膨れていた。
「したぞ?ミスショット1回」
「1回しかチャンスないじゃないよ……」
ぶーぶーと再びキューを試しに構えるレティ……ふむ。
「あぁ持ち方が違う、こうだ」
彼女の後ろに回って彼女の手の上に自分の手を置く。
あ……とレティが真っ赤になってこちらを見た。
「こうして、こう、だ!?」
……しまった。意識するとレティの髪の匂いや肌の柔らかさを感じてしまう。
結局この後真っ赤になりながらもレティは俺の教えを受けた、体勢を変えずに。
お互い真っ赤になってる状況でろくに正確に打てるはずもなく、ではあるが……
ま、まぁ……いい、のかなぁ。
次のSSの合間にちらっとスレみてナインボールって見えたと思ったら書いていた。
別にどっかのキューを武器にしてる人なんて知りません。
- 351 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 00:07:45 ID:vY8BW0Co0
- ○○「あぢぃ〜」
外界の暑さの影響か幻想郷も今年は猛暑。
夜は幾分涼しくなるとは言え暑いことに変わりはない。
ということで俺はこっちの住処である博麗神社に帰ってきた。
○○「霊夢、ただいま〜」
霊夢「あー○○、おがえり〜」
神社は湿気が立ちこめる何とも不快な雰囲気に包まれていた。
○○「おい霊夢、なんでこんな・・・っておい!!」
居間に行くとだらしない格好で扇風機を浴びながら畳に寝ている
霊夢さんが居た。
袖は来てないし帯も結んで無い上に胸元全開、へそチラどころか
スカートもずれてドロチラ状態。
ああ、流石にこれは眼福とは言えないよ霊夢さん・・・
○○「ちょっと霊夢、いくら何でもそれはだらしないんじゃ・・・」
霊夢「こんな暑さで何しろって言うのよぉ〜何もする気無いわ〜」
○○「ったく・・・ちょっと待ってろよ、どうせ冷たいお茶飲みたいって腹だろ?
ちゃんと買ってきたから湯呑み持ってくるわ。」
霊夢「さすが○○〜あたしの見込んだことはあるわ〜」
こんな状態で言われてもうれしくも無いぜ畜生。
台所でガラスのコップを取って来る。
流石に外で買ってきたばかりのお茶のペットボトルはまだ冷たいが
これ以上おいておくと本当に茹だるからとっとと飲んでしまおう。
再び居間。
流石に霊夢さんは起きてちゃぶ台でお茶の到着を今か今かと待ちわびている。
○○「もってきたよー。」
霊夢「わーい!○○の買ってくるこの綾何とか、とても美味しいのよね〜。
速く注いでよ。」
○○「わーったわーった。とりあえずそのだらしない格好はお願いだから
少しは直してね。人が来たらどうするんだよ。」
霊夢「どうせ魔理沙か紫か・・・あとはアンタくらいしか居ないからどうでもいいわ〜」
○○「ったく・・・・」
そう言って俺はガラスのコップに濁った冷たいお茶を注ぐ。
本当に霊夢はお茶好きだ。
ペットボトルの2Lなんてまるで水のように消費してしまう。
それでいて味にうるさいからこっちも厳選するのに困るって感じだぜ。
霊夢「あー生き返る〜。やっぱり夏は冷たいお茶よね−。」
○○「なんか酒を飲んだような台詞だなそれ。」
霊夢「酒は酒、お茶はお茶。別物よ。」
○○「へいへい。あそうそう、霊夢が欲しがっていたほうじ茶、買ってきたぜ。
しかも4本全部違う店だ。雁が音茶入りだからひと味違うぞ−?」
霊夢「ほ、本当?○○、う、うれしい!!」
そう言って俺に抱きついてくる霊夢さん。
その感触は良いんだけど、ちょっとべたべたが・・・
○○「今日は暑いから明日は甜茶で出して飲もう。俺が実際に飲んできたお茶だ、
多分霊夢も気に入ると思うよ。」
霊夢「アンタ本当にお茶ばっかり買ってくるよね。でも、そういう所、嫌いじゃ、無いから・・・」
○○「あ、あああ。」
霊夢と飲むお茶は多分格別なんだろう。
と、宇治に行ってきて買ってきた茶を飲みながら記してみる。
- 352 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 00:10:48 ID:IrsFXm860
- 太陽の畑
○○「ホントに凄い眺めだよ」
幽香「フフッ」
○○「どうしたの?幽香」
幽香「こうやって○○と一緒に手を繋いで向日葵を見ている自分が不思議でね」
○○「幽香は一人で花を見るのが好きだったからなあ」
幽香「あのね○○、今は花よりも貴方を見ている時間の方が長いのよ」
○○「どうして?」
幽香「知ってるくせに聞くのねイジワルね」
○○「答えは……」
幽香「待って!やっぱり私に言わせて、私の気持ちを聞いてもらいたい」
○○「分かったよ」
幽香「花よりも○○が一番大切で愛しい存在になったからよ」
○○「幽香ありがとう俺にとっても幽香は一番大切で愛しい女性だよ」
幽香「○○……」
文「あややーー!お熱いですねー!お二人とも!!」
○○「あ、文ーー!」
バキーーーーッ
文「ぎょへーーーーーーっ!!」
幽香「いきなり入ってくるなんて死なすわよ」
文「も、もう死にそうです」
幽香「あなたの遺言に興味があるから手加減したわよ」
○○「あ、あれで手加減」
文「ま、待って下さい!今日はお二人の取材に来たんですよーー!幻想郷一のベストカップルの」
幽香「それだったら早く言いなさいよ死なせる所だったじゃないの(ベストカップルだなんて)」
文「は、はは……(言う前に死なせようとしたくせに)」
幽香「何が聞きたいの?不愉快な質問したら『お願いですからこれ以上苦めるのは止めて殺してください』って言わせるわよ」
文「で、では最初に出会いとかは?」
幽香「○○を向日葵畑荒らしと勘違いして殺そうとしたのが出会いかしら」
文「よく生きてましたね○○さん」
○○「止めを刺される前にメディスンが犯人を捕まえて来てくれたから」
文「その犯人は今どこに?」
幽香「死んだわ苦しみながら」
文「で、では付き合う様になったきっかけは?」
幽香「流石に悪いと思って○○を看病してたんだけど、怪我が治ってないのに向日葵の手入れを手伝うって言ってきたの」
文「酷い事をされたのにですか?」
幽香「貴方に酷い事をしたのに、どうして手伝ってくれるの?って聞いたらね○○ったら
『俺も花が好きだから、こんなに綺麗な向日葵を大切に想う気持ちは分かる』ってね」
文「それから一緒に向日葵の手入れをしてる内に付き合うようになったと」
幽香「まあね」
文「○○さんにも質問があるんですけど……浮気の予定はありますか?もし浮気したら確実に殺されますよ」
○○「死にたくないから浮気の予定はございません」
幽香「貴方は一番大切で愛しい人だから殺さないわよ浮気しても……う、浮気……浮気……うっ、うっ、うわーーーーん!!」
○○「ど、どうしたの幽香!いきなり泣き出して!!」
幽香「わ、私は今まで怖いモノなんて無かったわ……でも出来てしまった……貴方が私から離れてしまう事がとても怖いの……」
○○「ゆ、幽香」
幽香「あ、貴方が浮気した時を想像したら、とても怖くて泣いてしまったの!!」
幽香「お、お願い○○、私を捨てないで!離れないで!わ、私なんでもするからーーー!!」
○○「大丈夫だよ幽香、俺はどこにも行かないよ絶対に離さないよ」
幽香「ぐすっ、うえーーーーん!○○ーーーー!○○ーーーー!!」
文「あの幽香さんが泣くなんて……あっ取材はこれで終わります有難うございました」
○○「えっ、もう終わり?」
文「ええ(いいネタが浮かびましたよ)」
文々。新聞 第○号
驚愕!○○、究極可虐生物の風見幽香を泣かすーーー!!
風見幽香に「私なんでもするからーーー!!」とまで言わせる
○○は北○神拳伝承者かサ○ヤ人かーーー!!
この新聞がきっかけで○○は幻想郷住人全員から尊敬と畏怖の対象となった
太陽の畑
幽香「へえ面白い内容の新聞ねえ」
別の場所(夜中)
文「あややーー今日は北斗七星がよく見えます、その脇に輝く小さな星まで見えますよ」
また長いSSになってごめんなさい>>328や>>342の時より短くするつもりが
もっと長くなってしまいました次からは気を付けます
- 353 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 02:01:24 ID:p8Sjd4D.0
- 文は早い
自分で幻想郷最速を名乗るだけあって、本当に早い
付き合ってほしいと告白されて俺が承知したとき、3秒で幻想郷を一周したとも言ってた
結婚式の前日、一日中飛び回っていたが、あまりに早すぎて誰の目にも止まらなかったとも言ってた
まあさすがにそれは眉唾ものだが、一瞬で見えなくなるって言葉が大げさじゃないくらいに早い
「なあ、文って本当に早いよな」
「当たり前ですよ、遅い者は新聞記者にはなれません
でも、ベッドの上ではゆっくり従順に」
「はいそこまで」
ぺちん、と俺のデコピンが額に埋まる
痛くはないくらい弱く撃ったけれど、ふざけてオーバーに痛がる仕草が可愛い、と思うが口には出さない
これ以上下ネタを続けられちゃたまらん。好きじゃないんでね
「それで、早いのがどうかしたんですか」
「いやなに。最速を名乗るのなら何かそれにふさわしい称号って物があってもいいかな、なんて思ってさ」
「称号?」
「うん。それを見たら一発で最速の文を表してる、ってわかるようなものがさ」
「つまり、チルノさんの⑨みたいな物ですね」
「まあそんな感じ。エンブレムって言ったほうがいいかな」
メビウスの輪とか、計画を壊す天使ラーズグリースとか、インド神話の神鳥ガルーダとか、ワシに咥えられたサザンクロスとか
そんな英雄的にカッコいいエンブレムにしよう、と俺は心に決めていた
ほら、恋人がカッコいいとやっぱり嬉しいしさ
「ワッペンにして服につけておけば、それだけで知られるようになるかもしれませんね」
「ああ。それで、俺がいいと思うエンブレムなんだけど……」
「いえ、それは私が決めます。なんといっても私のエンブレムですから」
「そ、そう?」
ちょっと残念
けれど、やっぱりそのとおりだよな、とも思う
「それじゃ、どんな物になるか楽しみにしてるよ」
「ええ。期待していてくださいね」
「なんでこんなことに……」
教会の下で、幸せそうに微笑む男女。言うまでもなく俺と文だ
結婚式の記念撮影。けれど、それは写真じゃなくてワッペン
エンブレムって言っても、これはないだろ、常識的に考えて
このエンブレムのおかげで親しみやすくなった、ってやつが多くなったのはいいんだけど
今じゃ俺○○と射命丸文 、二人合わせてラブラブ1なんて呼ばれちまってる
おかげで今じゃ、俺たちは有名人だ。仲のよいおしどり夫婦としてな
「いやぁ、まさかエンブレムにこんな効果があるなんて思いもしませんでしたよ」
「わかってやっただろ、絶対」
ACは陸だけじゃないんだぜ
- 354 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 15:42:13 ID:hoFLJUXo0
- 何故、ACネタ!?
いや、白栗はカッコいいよ。 あの流線型のボデーが。
っつか、○○の名字ってどうすれば、いいんだ?
- 355 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 16:19:40 ID:vRnLt.5Y0
- ΔΔ○○
●●○○
なりでいいんじゃね?
- 356 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 19:29:47 ID:vRnLt.5Y0
- >>354
「苗字が無いなら私のところに婿入りに来なさい!」
幻想郷で戦争が勃発
というのを幻視した
- 357 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 20:21:13 ID:P0ZbhXjY0
- チルノ「○○っ! あたいの婿に来なさい!」
○○「えっ!? あ、ああ。それじゃあ不束者ですが宜しくお願いします」
チルノ「べ、別に今更そんな風にあらたまったりしなくてもいいよ」
○○「そうだな! 確かにこれはらしくないな……」
○○「で、僕の新姓は何になるんだ?」
チルノ「えっ?」
- 358 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 20:28:28 ID:WJiYDFMM0
- ローレライとか明らかに分不相応な苗字貰って俺涙目。
- 359 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 20:47:15 ID:G27WSiiU0
- レティさんだったら『しらいわ』さんで通用するよね?
- 360 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 21:41:19 ID:xK2YeJOY0
- 藤原さんとか霊烏路さん火焔猫さん辺りならこのスレにもいそうね
- 361 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 23:12:55 ID:vY8BW0Co0
- 一番良いのはやっぱり妹紅の婿か。
藤原って本来は臣名だから単独名字じゃなくて
集団を表す名字だったんだけどね。
俺の場合博麗か・・・
珍しすぎて逆にインパクトがありそうだ。
- 362 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 23:18:16 ID:FwdJVA7w0
- 十六夜か……うん、見事に名前負けしている
- 363 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 23:35:40 ID:NOdut17.0
- 魂魄・・・いや、これはこれでかっこいいかm・・・無理があるかな
- 364 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 23:44:54 ID:CJy1U/yc0
- 神なのにそこまで珍しい苗字に見えない神奈子様
- 365 :名前が無い程度の能力:2010/08/26(木) 23:48:54 ID:aBZbFUC.O
- スカーレットか
似合わない
嫁にもらう
フランドール・○○
○○フランドール
似合わない
ミドルネーム
フランドール・○○・スカーレット
○○・○○・スカーレット
これしかないな
- 366 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 00:01:22 ID:bqusYhKIO
- 八雲姓か…式じゃないのにもらえるんだろうか?
- 367 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 00:41:20 ID:3rHx6FmQ0
- 永江 ○○
衣玖さんの苗字自体そんなに違和感がないような感じがするのは空気を読んだ結果なのかな…?
- 368 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 00:45:27 ID:ga00ssSs0
- 「○○、私と一緒ではあなたは『とらまるまるまる』に――
でも、ごめんなさい……私は、それでもあなたを離したくないんです」
「いやいや星さん、それは一種の空白であって読んで字のごとくなわけでは
――ええ、もちろん離しませんよ、俺も」
- 369 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 01:06:21 ID:5rTrv7xI0
- 「星さんが嫁に行けばいいのにね」
「まったくだよ。所で■■、私は□□ナズーリンというのもありだと思うんだが…君はどう思う?」
- 370 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 01:21:41 ID:4GYYw.1M0
- 俺はロリコンではない
好きになったのがたまたま幼女だっただけだ
新聞記者が、そう思いっきり力説する俺に引いてるのが分かる
「で、○○さん。今は○○・ホワイトさんでいいんですか?」
「ああ」
「○○・グレーとかじゃなくて?」
「なにそれ」
「いえ、義姉さんとも関係を持ったって噂なので、白と黒を混ぜてですね」
「お願いだから事実無根の情報を記事にするのはやめてくれ」
- 371 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 01:24:36 ID:3OJ7GfOg0
- 公式設定でリリーブラックは妖精が裁判官のモノマネしただけって言う話が出たんだがどうするよお前ら
- 372 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 01:32:27 ID:F59DkuBA0
- >>359
それはないな・・・○○・ホワイトロックか・・・
- 373 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 02:00:17 ID:3lY7.9rY0
- >>366
ヒント:ラフカディオ・ハーン→小泉八雲
- 374 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 02:22:10 ID:BD/7Mwm20
- 西行寺・・・うん、アリかも
ところで妖精とくっついた場合ってどうなるんだろうね
三月精とか大ちゃんとか・・・
- 375 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 03:00:16 ID:SHZW/wQ.0
- 「シャンハーイ!」
「いや、上海の場合、苗字は……」
「シャンハーイ!!」
「分かった、分かったよ。それじゃ考えてみようか……」
「シャンハーイ!」
「…………」
「上海○○、とかは?」
「シャンハーイ♪」
「これでいいのか……じゃあ、今度から俺は上海○○と名乗ろうかな」
「♪」(スリスリ)
- 376 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 06:37:30 ID:ifNCJRi.O
- 〇〇・優曇華院・イナバが通りますよ
ってかちょっと待て。これ本当に苗字で良いの?
- 377 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 07:36:05 ID:Of1Qr11.0
- 紅か
いいね
- 378 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 08:09:04 ID:ikDPNtVo0
- うちの宵闇の妖怪の嫁苗字ないんだが
えっ、ルー・○○で良いじゃないかだと・・・
それだとエセ英語喋る人になってしまうんだが
- 379 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 08:28:32 ID:0XUPXh7o0
- >>368的にいえば、
しゃめいまるまるまる、とか・・・
悪くないかも
- 380 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 10:12:45 ID:kI.mPJmwO
- 俺だと○○・マーガトロイドだな
「似合わねえ、がしかし!そんなものは真の愛の前では問題ない」って言えたら格好良いと思う。
- 381 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 10:32:36 ID:rWveTtaA0
- うーむ、古明地○○かぁ……名前負けしてるな
「じゃああたいと結婚すれば良いと思うよ!」「私でも良いと思うよ!!」
火焔猫○○、霊烏路○○。一層負けている気がすると思うんだが……
「なんでさ、格好良いじゃないか」「良い感じにフュージョンしてるのにー」
いや、格好良いとは思うけどさ……名乗るの恥ずかしいだろ。
「「えー」」
やれやれ、ここの人達と結婚すると誰であれ名前負けするんだよなぁ……はぁ。
「大好きなのに……ですか」
うおっ!? さ、さとりさんか……これは恥ずかしい所をお見せました。
「いえ……ところでなぜそんな事を悩んでいるのですか?」
いやぁ、ホラ、俺みたいな男が大層な姓を名乗っちゃうと、この家の評判を落としてしまう気がして……
「それなら相応の努力をすれば良いのです。その姿勢を貶める様な輩はこの地獄にはいませんから」
……さとりさん。
「古明地を名乗るに相応しい男になって下さい。期待、していますから……」
……はい!
「こうして素敵な男になった○○は、私と無意識に結婚しましたとさ!めでたしめでたし!!」
「「「「ちょ!!!!」」」」
- 382 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 11:05:48 ID:jubKl/9YO
- 里人に『八坂○○』って名乗ったら
「八坂様の弟君ですか……?」
って間違えられたぜ……
確かに年が離れてる様に見えるけどさ…
- 383 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 12:46:43 ID:EoByTpaw0
- 俺のレスから、こんなにもなるとは…………
これで、少しネタ沸いたから、ちょっと書いてくる。
その前に、もう一つ終わらせないと。
同じ部屋にリアルの家族がいると、書き辛いっす。
- 384 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 12:47:53 ID:qYHvlcuY0
- 茨木○○か・・・
- 385 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 13:54:46 ID:PLcrtmdc0
- 俺の彼女は蟲姫様
蟲なら何でも彼女の思うがまま
なので、いろいろと有効活用してくれる
バッタ「明日リグルさんが湖にきて欲しい、とさ」
鈴虫「まあ何だかんだと理由つけてたけど、つまりはデートのお誘いだな」
○○「把握した。キャベツ食うか?」
芋虫「あ、僕も食べたい」
○○「仲間連れて来てもいいぞ。半玉あるから全部食べちまってくれ」
コオロギ「サンキュー」
しかし、俺も蟲と話せるようになるとは思わなかった
クワガタから聞いた話によると、リグルから採れた蜜を飲んだから蟲の言葉が分かるようになったらしい
ちなみに、どう蜜を抽出したのかリグルに聞いたらぶたれた
えっちなことを聞くなと言われたが、なにがえっちなことかわからん
察しはつくけど
ムカデ「しかし○○さんと付き合うようになって、化粧や服装など、リグルさんはずいぶん変わりましたね」
クモ「そうね。今まではただ毎日を楽しんでるだけだったけれど」
カミキリムシ「よいではないか。思い人のために己を高めようとする姿勢は賞賛できるわ」
○○「え? 付き合ってからリグルそんなに変わってたか?」
ナナフシ「気がついてもいなかったのか?」
アリ「まったく、鈍感な男よの。これが主の伴侶かと思うと嫌になるな」
○○「そう言うなよ。これから俺たちはなが〜いなが〜い付き合いになるんだから」
カブトムシ「別れる気はさらさらないか」
当たり前だろ
俺だって好きで付き合ってるんだから
ハエ「しかし、お前も変わり者だよな」
○○「何がだ?」
ゴキブリ「自分で言うのもなんだが、俺たち蟲は嫌われることが多いんだぜ。キモイだのなんだの言われてさ」
カマドウマ「そんな蟲を統べるリグルさんと付き合おうなんて、普通は考えないぜ」
○○「うるせーよ。何使いであったとしても、リグルが好きになっちまったんだからしかたねーだろ
それに、確かに初めは嫌だったけど、今じゃお前らのことあんがい好きだぜ」
ゲジゲジ「へっ、ありがとうよ」
付き合う前に言われたっけ
蟲も人間も妖怪もみんな同じ命なのだから、頭から拒否しないで ってさ
足長蜂「そんなら、いいけどさ」
蚊「でも、リグルさん泣かせたら許さんからな。それだけは釘を刺しとくぞ」
○○「任せろや。しかし、許さんって何するんだ?」
軍隊蟻「噛む」
大蟷螂「斬る」
緋蜂「撃つ」
○○「最後のやつちょっと待てやコラ」
泣かせるつもりなんてさらさらない。絶対に幸せにしてやる
しかし、それはどう考えても死ねるからやめてくれ
- 386 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 15:16:08 ID:4fugB2us0
- 本人のいない場所でノロケるってのも見てていいもんだな。
ようし、今晩は鰻屋でルーミアの可愛さについて語り明かしてくるか。
- 387 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 15:17:58 ID:Of1Qr11.0
- ちょっとお嬢様の前で美鈴褒めちぎってくる!
- 388 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 21:07:12 ID:tEL5P2EE0
-
「なぜだ! なぜ許してくれないんだアリス!」
「……時々貴方が正気なのかどうか分からなくなるわ。私ですらあんな機動させることなんか出来る訳ない。
ましてや、まだ満足に人形を動かすことすらできないじゃない。素人が手を出していいものじゃない」
「……それでも、俺は!」
「……勝手にしなさい。って上海?」
「シャンハーイ」
「貴方、まさか彼に付き合うってこと? はぁ、もう誰に似たんだか……好きになさい」
「……(ペコリ)」
「すまない上海。でも俺は必ず成功させてみる。絶対に」
――――――
――――
――
「は、はは……できた……」
「シャンハーイ……」
「ん? ああ、この指か。まぁしばらく使い物にならないね。ヘタをすればもう動かないかも」
「シャ、シャンハーイ!」
「ちょ、上海、血で汚れちゃうよ。この後永琳に見てもらうから、心配しないでよ」
「シャ、シャンハーイ(すりすり)」
「ありがとう。君がいてくれたおかげで俺、頑張れたよ」
「シャンハーイ」
(まったく、想いは限界を超えるとはよく言ったものね。現状使えるのは持って数分。でもこれ以上のスペルカードは二人に必要ないわね。
ある意味で本当の切り札、ラストスペルってことね。)
「シャンハーイ?」
「え? これの名前? うん、もう決めているよ。俺と上海で作り上げたラストスペル。名前は“ラインの乙女”」
「シャンハーイ」
「上海に似合ってる名前だと思うんだけど、どうかな」
(こくこく)
「ま、気軽には使えないからしばらく訓練は必要だね。付き合ってくれる? 上海」
「シャンハーイ!」
EXEC FLIP ARPHAGE/ が上海賛歌に聞こえなくてつい衝動的に書いた
後悔はしていない
- 389 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 21:10:30 ID:UVjKBCdsO
- じゃあ俺は可愛い小悪魔をお姫様ダッコして館中走り回るわ
- 390 :名前が無い程度の能力:2010/08/27(金) 21:30:31 ID:ecIh4P5Q0
- 文々。新聞特別号 「あなたは○○をどう想う?」
瀟洒「え? ○○をどう想ってるかって?
ん〜、これといって言葉に出来るほどじゃないわね。
どちらかというとカワイイ弟みたいな存在よ。
周りが言うほど大きく気にしてるわけじゃないわ。
せいぜい、求婚されたらOKしてあげてもいいってくらいね。」
風祝「○○さんのことをどう想ってるかですって?
い、いきなり来てなに言うんですか!
プ、プライバシーの侵害ですよ!
べ、別にそんなに想ってません!!
百歩譲って、○○さんの子供なら産んでもいいぐらいです!」
プライバシーの保護のため、一部名称を伏せさせてもらっています。
- 391 :永遠の夫婦 前編:2010/08/28(土) 08:04:49 ID:AFZn4Ing0
- 妹紅「よう○○、聞いたぜ輝夜と結婚するんだってな」
○○「ま、まあな」
妹紅「………飲んだんだな蓬莱の薬を」
○○「ああ」
妹紅「結婚するなら蓬莱の薬の飲む覚悟のある人だけ、そう輝夜が言ってたよ」
○○「輝夜や永琳、それに妹紅と同じになったわけだ」
妹紅「後悔してないか?」
○○「してないよ」
妹紅「…………」
○○「過去の事もあるし妹紅は輝夜が嫌いなんだろ、この結婚どう思う?」
妹紅「輝夜は嫌いだから輝夜に幸せになって欲しいとは思わない……」
○○「そうだよな……」
妹紅「でも……○○は好きだからお前には幸せになってもらいたい」
○○「妹紅!」
妹紅「心配するなよ別に二人の邪魔なんてしないよ、幸せにな」
○○「ありがとう……」
妹紅「用事を思い出したから行くよ、じゃあな」
○○「妹紅……」
一人歩く妹紅
妹紅「うっ、うわーーーん○○ーーー!○○ーーー!!」
永遠亭
輝夜「ねえ○○」
○○「なに」
輝夜「知ってた?妹紅も○○の事、好きだったのよ」
○○「なんとなく、でも俺が選んだのは輝夜だ」
輝夜「でもこれは知らないでしょう」
○○「なにが?」
輝夜「幻想郷は一夫多妻制が認められてるのよ(原作設定無視です)」
○○「えっ」
輝夜「○○が妹紅の事も好きなら私はかまわないわ」
○○「で、でも」
輝夜「妹紅は嫌いだから幸せになって欲しいとは思わないけど○○は好き、いえ愛してるから
たくさん幸せになってもらいたいの」
○○「輝夜ありがとう」
輝夜「妹紅の所に行って話して来なさいよ」
○○「わかった!」
輝夜「…………」
永琳「これでよかったの?」
輝夜「○○は蓬莱の薬を飲んでくれた、だから私に出来る事はなんでもしてあげたい」
永琳「でも彼女は○○さんの愛を受け入れるかしら」
輝夜「どういう事!」
後編に続く
- 392 :永遠の夫婦 後編:2010/08/28(土) 08:06:33 ID:AFZn4Ing0
- ○○「妹紅ーーーー!」
妹紅「○○、どうしたんだ何かあったのか?私に出来る事だったら……」
○○「妹紅に話があるんだ、とても大切な」
妹紅「大切な話?」
○○「幻想郷が一夫多妻制が認められてるって聞いたんだ」
妹紅「それは私も知ってるよ……」
○○「妹紅は言ってくれたよな俺が好きだから幸せになってもらいたいって」
妹紅「…………」
○○「俺も妹紅が好きだから妹紅に幸せになってもらいたい」
妹紅「………だから私も○○の嫁さんにしてくれるって?」
○○「イヤかい?」
妹紅「確かに○○の事は好きだよ、でもそれは友達としてだよ……」
○○「も、妹紅」
妹紅「だから今、言った事は忘れなよ……わ、私の事も忘れてもいい……
○、○○は輝夜の事だけ想って……あ、愛してやれ……」
○○「妹紅、どうして後ろを向いて話してるんだ?どうして泣きながら喋ってる様に聞こえるんだ?」
妹紅「………(泣いてるのを見られるのがイヤで後ろを向いてたのにバレてたか……)」
○○「妹紅、結婚するのがイヤだから泣いてるのかい?それとも……」
妹紅「イ、イヤなわけない!ほ、本当は○○のお嫁さんになれると聞いた時は嬉しくて泣きそうだったよ」
○○「だったら結婚しよう輝夜と三人で夫婦になろう妹紅!」
妹紅「だからダメなんだよ!絶対に○○を苦しめてしまう!」
輝夜「やっぱり永琳の言った通りになってるわね」
○○「輝夜?」
妹紅「どうしてここに?」
輝夜「妹紅、貴方が○○の愛を受け入れられないのは私が原因でしょう?」
○○「輝夜が?」
輝夜「憎い私と一緒に○○のお嫁さんになったら、きっとまた私と争ってしまう」
妹紅「ああ、下手をすれば殺し合いになるだろうな死にはしないだろうが」
輝夜「嫁同士がそんな事ばかりしたら○○が苦しんでしまう、でも自分が嫁じゃなければ争いにはならない」
妹紅「…………」
輝夜「妹紅、あなた○○や私の前から姿を消すつもりだったでしょう私の為じゃない○○の為だけに」
○○「俺が幸せになるには妹紅が必要だ、俺の前から消えたら俺は幸せになんかなれない」
妹紅「で、でも」
○○「俺に一夫多妻制が認められてる事を教えてくれて妹紅の所に行けと言ってくれたのは輝夜なんだ」
妹紅「え、えっ……ど、どうして?」
輝夜「貴方と同じよ○○に幸せになってもらいたいからよ○○が好き、いえ愛しているから」
○○「妹紅に幸せになってもらいたいのもある、でも一番の理由は妹紅を愛してるから結婚して欲しいんだ」
輝夜「○○、私はーーーー」
○○「もちろん輝夜も愛してるよ」
妹紅「二人共ありがとう、でも一つだけ輝夜に頼みたい事がある」
輝夜「分っているわ最後の決着を付けるのね、それで憎しみを全て洗い流す」
妹紅「そうすれば過去の事で争う事も無くなるだろう」
輝夜「○○の取り合いで争うかもしれないけど、過去が原因で争うよりは遥かにマシだわ」
妹紅「止めないでくれよ○○、これは必要な事なんだ」
○○「分ったよ」
輝夜「では始めましょうか」
妹紅「ああ行くぞ輝夜!」
4時間後
輝夜「結局、決着は付かなかったわね不死だから仕方ないけど」
妹紅「でも、もう過去の事で争う気はないよ」
輝夜「私もよ」
○○「………(なんて戦いだったんだ二人共、ニ百回以上は死ぬくらいのダメージを受けてたぞ」
輝夜「妹紅、何か○○に言う事があるでしょう」
妹紅「あの○○……私も貴方の事を愛しています、だから私をお嫁さんにしてください」
○○「ああ三人で夫婦だ」
妹紅「ふ、ふつつか者ですがよろしくお願いします」
○○「こちらこそよろしく永遠に」
輝夜「そう三人で永遠に」
妹紅「蓬莱の薬を飲んで初めて良かったと思ってるよ、だって永遠に夫婦でいられるんだから」
永遠亭
永琳「ねえ、うどんげ」
鈴仙「なんですか師匠?」
永琳「別に後一人、お嫁さんが増えてもいいわよね」
鈴仙「し、師匠まさか!」
永琳「四人で永遠の夫婦よ、フフフフフフ」
「永琳の野望」に続きません
- 393 :名前が無い程度の能力:2010/08/28(土) 11:42:55 ID:8t7ah7IU0
- sageようぜ
- 394 :名前が無い程度の能力:2010/08/28(土) 12:22:04 ID:3s8UX6wkO
- ミーンミンミンミンミーン……
〇〇「なあ、メリー」
メリー「何かしら?」
〇「今は何月だ?」
メ「8月ね」
〇「季節は?」
メ「大まかに言えば夏よ」
〇「室温は?」
メ「体感温度で言えば30℃以上かしら?」
ミーンミンミンミンミーン……
〇「なんで俺に抱きついてるの?」
メ「貴方が好きだから。もっと言うと愛してるから」
〇「ありがとう」
メ「どういたしまして」
〇「俺も愛してるよ」
メ「ありがとう」
〇「どういたしまして」
ミーンミンミンミンミーン…
〇「とは言ったが、流石に離れてくれないか?」
メ「嫌よ」
〇「頭痛と目眩が襲ってきたんだが」
メ「私が特効薬よ」
〇「水が無けりゃ飲めんぜよ」
メ「水無し一回どこでもOKよ」
〇「一回って何だよ。何の回数だよ。つーかどこの下痢止めだよ」
メ「『いつでも来いや』ってことよ。言わせないでよ恥ずかしい」
〇「把握した。だがそれ以上は紳士タイムになってからだ」
メ「紳士タイムになれば襲っt「そこまでだ。ルールを守れぬのなら、静かに退場して頂く他無い」ごめんなさい」
ミーンミンミンミンミーン……
〇「で、何の話だっけ……?」
メ「暑いわねって話じゃなかった?」
〇「なんか違う気がする」
メ「もうどうでもいいじゃない」
〇「確かにどうでもいいな」
〇・メ「もうどうにでもな〜あれ☆」
蓮子「何やってるのよあんたら……」
ミーンミンミンミンミーン……
自分でも何書いてるのか分からなくなってきた
- 395 :名前が無い程度の能力:2010/08/29(日) 00:44:34 ID:UHK7P7bQ0
- 僕も、妹紅と一緒に永遠を生きてもかまわない
でもきっと妹紅は、僕を蓬莱人にしてしまったことで、ひどく自分を責めると思う
だって、君は優しいから
僕が好きになった人は、そんな女性だから
永遠に終わらない生を二人きりで歩もうとする妹紅よりも
慧音さんや村の人々と笑っていた、そんな君が好きだから
だから、僕は君の元から消える
君を傷つけたくないから
僕を忘れてほしいから
僕は大丈夫だから
……ごめん、嘘だ
忘れてほしくない
僕も、胸が張り裂けそうに悲しい
できることなら、僕のことを好きでいてほしい
でも、それは僕のわがままだから
これは僕が勝手に決めたことだから
君は何も悪くない
だから、僕はなにも知らないまま行くよ
君になにも背負わせたくないから
さようなら 妹紅
愛しているよ
いままでも、これからも
きっと、永遠に
この手紙を見つけたのは、私が自分の肝を○○の食事に混ぜた翌日だった
正直に言ってしまえば、○○が蓬莱人になったのかどうか、私にはわからない
けれど、きっと○○は分かっていたんだろう
自分は、蓬莱人になってしまったんだって
私は、○○を愛していた
本当に本当に大好きだった
失うのが怖かった
○○を失って、永遠を生きることなんてできないと思った
言葉にできないくらい、ひどい事をした
涙が止まらない
○○の文字がにじむ
ごめんなさい
わがままな私で
ごめんなさい
あなたを永遠にしてしまって
ごめんなさい
あなたを罪人にしてしまって
ごめんなさい
それでも、あなたに生きていてほしかったんです
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
いつか遠い未来、もう一度会えたならば言わせてください
ごめんなさい
そして、あなたを愛していると
- 396 :永遠の夫婦2:2010/08/29(日) 08:18:49 ID:BmRBYLpY0
- 話は考えてあったので、やっぱり続きます
>>391、>>392の続きです
永琳の部屋
鈴仙「あの師匠……」
永琳「なにかしら?」
鈴仙「○○さんのお嫁さんになると仰いましたが、それは○○さんの事を愛してるからですか?
それとも蓬莱の薬を飲んだ人達の中で自分だけ仲間外れにされるのがイヤだからですか?」
永琳「………どちらかしらね」
○○の部屋
輝夜「ねえ○○ーーーへへっ」
妹紅「おい、自分だけ○○とイチャつくな」
輝夜「なによーー貴方も○○のお嫁さんになるんだからイチャつけばいいじゃない」
妹紅「あ、あの○○……今から一緒に寝ないか?そ、その……だ、抱いて欲しいし」
輝夜「こらーーー!自分だけズルイわよーーーー!!」
妹紅「なんだよ輝夜も一緒に寝て抱いて貰えばいいじゃないか」
輝夜「それもそうね○○、いいわよね私達を抱いてくれるわよね」
○○「おいおいまだ昼じゃないか、それに昨晩にあれだけ………」
輝夜&妹紅「ダメなの………(悲)」
○○「うっ……ダ、ダメじゃないけど今は話さなければならない事があるだろう」
輝夜「…………」
妹紅「結婚式の日時はいつでもいいぞ」
輝夜「○○の顔を見てイチャついてしまったけど………永琳の事ね」
妹紅「あっ……そ、そうだった」
○○「俺達三人が夫婦になるのはいいけど永琳は一人にならないだろうか?」
輝夜「蓬莱の薬を飲んだ四人の中で永琳だけ仲間外れになってしまうわね」
妹紅「三人で夫婦になったら永琳との間に見えない壁が出来るかもしれないな」
○○「やはり永琳とで話をした方がいいだろうな」
輝夜「話し合うより良い方法があるじゃない四人で永遠の夫婦になるのよ」
妹紅「そうだな………それしかないな」
○○「二人の方から言ってくれるとは思わなかったよ」
輝夜「やっぱり○○も、それを考えていたのね………でも一つだけ聞きたい事があるの」
妹紅「ああ私も聞きたいな」
輝夜「永琳もお嫁さんにするのは永琳の事を愛してるから?それとも……
永琳だけ仲間外れにしたくないだけ?」
○○「それは両方だよ……愛してるからお嫁さんにしたいし愛してるから仲間外れにしたくない」
輝夜「そう言ってくれると思ったわ、それでこそ私の愛した人」
妹紅「本当に○○のお嫁さんになれるのが嬉しいよ」
輝夜「聞いたかしら?永琳、○○の貴方への気持ちを」
○○「えっ」
輝夜「そこにいるんでしょ?聞いてたのはバレてるわよ」
永琳「どうやら気配を消すのを忘れてしまったようです」
輝夜「貴方らしくもないわね○○の事が気になって冷静じゃなかったのね」
永琳「否定はしません」
○○「永琳………」
永琳「○○さん盗み聞きして申し訳ありません、でも貴方の気持ちは聞かせていただきました」
輝夜「貴方の気持ちはどうなの?私も妹紅も四人で永遠の夫婦になる事に異存はないわ」
妹紅「ああ」
永琳「私は考えてました○○さんを愛してるからお嫁さんになりたいのか……
それとも一人だけ仲間外れにされるのがイヤなだけなのかを」
○○「…………」
永琳「で、でも今になって分りました……○、○○さんの気持ちを聞いて……
こ……こんなに嬉しくて……な、涙が出てしまうんです………」
輝夜「それが貴方の答えね」
永琳「は、はい仲間外れになるのがイヤなだけなら……こんな気持ちにはなりません………
○○さん……私も貴方のお嫁さんにしてください……永遠に貴方に尽くします」
○○「永琳、結婚しよう俺達四人で永遠の夫婦だ」
永琳「はい」
輝夜「じゃあそうと決まったら」
○○「結婚式の日時を決めるんだな」
妹紅「最初の予定通り寝るんだよ人数は四人になったけどな」
輝夜「違うわよ今寝るのは○○と永琳だけよ四人で寝るのは今晩よ」
永琳「ひ、姫様」
輝夜「○○に愛してもらいなさい、いいわよね○○」
○○「分ったよ、布団の準備するから待っててね永琳」
永琳「て、手伝います」
○○「そういう事だから部屋から出てもらえないかな二人共」
輝夜&妹紅「見てちゃダメ?」
○○「ダメ」
うさぎの部屋
鈴仙「わ、私の出番は冒頭だけ……(悲)」
てゐ「私なんか全く出番無し……(怒)」
- 397 :名前が無い程度の能力:2010/08/29(日) 09:21:48 ID:oo2t25yk0
- じゃあ鈴仙はもらっていきます
- 398 :名前が無い程度の能力:2010/08/29(日) 14:02:26 ID:KSzLcq7Q0
- だからsageろと
- 399 :名前が無い程度の能力:2010/08/29(日) 14:04:48 ID:nNgW2BNU0
- 文々。新聞の文が最近○○という人間を連れ回している所を念写したはたて。
これはスクープ! と心躍らせ、花果子念報結果はそうでもなく、残念なはたて。
それとは反対照的に、文々。新聞は人気が出てきてしまう。
なぜかと考えるはたて、やっぱりあの○○という人間が鍵なんだ、という答えに辿り着く
そこで○○を探して久しぶりに外に出る事に。
すぐに○○を見つけて目の前に降り立つはたて。\そこまでよ!/
あんたが文の文々。新聞に手引きしている事は分かっているのよ、と言うはたてだが、○○は全く話が見えない。むしろ目の前の妖怪が誰なのかすら分からない。
文に天狗ッ鼻させるのは癪だから私の念写新聞も手伝いなさい、と○○の手を取るはたて。そこで何故かドキっとしてしまい、手を離してしまう。
意味が分からないけど、別に困っているなら手伝ってやるよ、と今度は自分からはたての手を取る○○。
しかしはたては顔を真っ赤にして、ひやあああああん、と大きな悲鳴を上げたのだった。
と言うのを念写したんだが、どうやら俺の力ではこれ以上は無理のようだ……。
- 400 :名前が無い程度の能力:2010/08/29(日) 21:12:52 ID:fUQZ7s720
- >>398
イチャスレは強制sageだからsageなくても問題ないんだ
板トップに書いてるから専ブラ使ってると気づき難いけどな
- 401 :名前が無い程度の能力:2010/08/29(日) 23:02:45 ID:GpT9W48gO
- 衣玖「〜♪」ふわふわ
○○「なんか衣玖さん見てると癒されるー」
衣玖「…私は見せ物じゃありません」
○○「!ご、ごめん、そんなつもりで言ったんじゃ…」
衣玖「うふふ、冗談です」
○○「なっ、もー、衣玖さんてば真顔で冗談言うんだから」
衣玖「真顔じゃないと面白くないでしょう?」
○○「えー?衣玖さん黒い…怖い…」
衣玖「怖い…ですか?」
○○「怖い…なに考えてるかわからないし…」
衣玖「…でもそんな私が…?」
○○「好き…ハッ!」
衣玖「〜♪」
○○「〜♪」
天子「どういうことなの…」
- 402 :名前が無い程度の能力:2010/08/30(月) 00:19:19 ID:I828J09M0
- つまるところ、夫婦漫才かwww
- 403 :名前が無い程度の能力:2010/08/30(月) 14:03:31 ID:No.ktSU.0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0309.txt
一言、言うと、すみませんでした。
キャラ崩壊酷い、と思う。
自分の中で確固たるキャラができている方にはきついかも。
- 404 :名前が無い程度の能力:2010/08/30(月) 17:22:21 ID:ACD8YqRg0
- 乙
キャラ崩壊はそんなに気にするようなものでもないかと
個人の主観でしか成り立ってない部分が大きいし
描写で掴み辛い部分がある以外は特に違和感もなかったかな
- 405 :名前が無い程度の能力:2010/08/30(月) 18:00:10 ID:dFvx3sE.O
- キャラ崩壊というか二次設定では割食ってる代表ではあるしな、輝夜とか。
今広がってる認識が気に入らない人もいるのはあるだろうが、
東方自体がキャラ一人に対していくつも認識偏在させてるのが当たり前にしてる訳だしなあ(同人作品ネタとか)。
て、こんなん今更だがw
藤原父を翻弄した傲顔不遜な輝夜も見てみたいと思うことはあるが。
- 406 :永遠の夫婦3 前編:2010/08/31(火) 01:14:22 ID:Uwtz..ss0
- >>396の続きです
○○の部屋
○○「う、うーーん…朝か……」
輝夜「ぐぅーーーー」
妹紅「すぴーーーー」
永琳「すぅーーーー」
○○「三人共、とてもスッキリした顔で寝てるなあ……俺は精も根も尽きて死にそうだよ………
蓬莱の薬を飲んだから死なないけどさ」
○○「不死か………」
回想(蓬莱の薬を飲む前)
永琳の部屋
輝夜「でさーーー聞いてよ永琳、○○がねえーーーー」
永琳「くすっ」
輝夜「どうしたの?永琳」
永琳「輝夜の、こんなに嬉しそうな顔を見るのは月にいた時以来かも
いえ、月にいた時もこんなに嬉しそうな顔は見れなかったわね」
輝夜「そうね、長い時を生きた中で今一番幸せなんだから当然だわ」
永琳「輝夜が○○さんと付き合う事になった時は少し心配したけど大丈夫みたいね」
輝夜「心配はなくなった?」
永琳「…………今はね」
輝夜「○○が信用出来ないの?」
永琳「違うわよ○○さんの事は私も気に入っているわ、輝夜の事で感謝もしてる」
輝夜「じゃあ何が心配なの、もしかして私の事?」
永琳「そう……今はいいわ、でもこのまま恋人同士を続けて○○さんから求婚されたらどうするの?
不老不死の貴方と、そうではない○○さんとでは………」
輝夜「その時の事は考えてある、でも今は何も考えず○○を愛したい」
永琳「輝夜の考えを当てましょうか、昔の時みたいに求婚者に無理難題を要求する……
しかも今度は蓬莱の薬を飲むという超難題を○○さんに要求する」
輝夜「…………」
永琳「前に言ってたものね結婚するのは蓬莱の薬を飲む覚悟のある人だけだってね」
輝夜「○○は断るでしょうね、それで別れる事になるかもしれない……私の事も嫌いになるかもしれない……
でもそんな超難題を要求する我侭女の事なんか嫌いになってくれた方がいい………」
永琳「輝夜………」
輝夜「でも○○が私を嫌いになっても、こんなに幸せな時間をくれた○○を私は忘れないわ
永遠に忘れないし永遠に愛し続ける」
永琳「○○さんは飲んでくれるわ」
輝夜「何故そんな事が言えるの?」
永琳「輝夜と○○さんが恋人同士になった次の日にね○○さんが私に言ってきたのよ」
輝夜「なんて?」
○○『いつか輝夜と結婚したいと思っています、その時は蓬莱の薬を飲ませて貰えませんか
輝夜と同じになって永遠の夫婦になりたいんです』
永琳「こんな事を言ってくれる○○さんに蓬莱の薬を飲ませて、たとえ結婚したとしても
その罪悪感に耐えられる?私はそれだけが心配なのよ」
輝夜「飲ませないわ!愛してるから飲んで欲しくない!私と同じようになって欲しくない!!」
永琳「もう遅いかもね、先程ね……○○さんに渡したわ蓬莱の薬を………」
輝夜「え、永琳どうしてーーーー!!」
永琳「私が飲ませれば輝夜は罪悪感に耐えずに済むわ……私を恨む事になったとしても……」
輝夜「絶対に飲ませないわ!○○ーーーー!!」
後編に続く
- 407 :永遠の夫婦3 後編:2010/08/31(火) 01:17:06 ID:Uwtz..ss0
- ○○の部屋
○○「永琳さんから蓬莱の薬はもらった……後は………」
輝夜「ダメーーーーー!!」
○○「輝夜?」
輝夜「○○!飲んじゃダメ!飲ませないわ絶対に!!」
○○「輝夜、まだ飲んでないよ」
輝夜「よ、よかった………○○!今すぐ蓬莱の薬を返しなさい!じゃないと別れるわよ!!」
○○「永琳さんから聞いたのかい?もしかして俺の気持ちも……」
輝夜「聞いたわ……○○の気持ちは凄く嬉しいわ………だけど私と同じにはさせないわ!」
○○「恋人同士になった時に輝夜は結婚の事とか考えてなかったの?」
輝夜「○○が結婚の事まで考えてくれてたとは思わなかったの、もし求婚されても蓬莱の薬を飲ませようとして
断らせようと……私の事を嫌いになってもらおうと思っていたの」
○○「輝夜………」
輝夜「私は○○と恋人同士になれただけで幸せなの……いつ終わっても悔いのないくらい幸せなの……」
○○「俺は輝夜と結婚して、もっと幸せになりたいと思ってるよ」
輝夜「死ねないって事が、どれだけつらいか分からないのよ……○○にそんな苦しみを味あわせたくない………」
○○「確かに苦しみはあるだろうね、でも輝夜と永遠の夫婦になる事ができれば
苦しみすら忘れられる最高の幸せを手に入れられる」
輝夜「ありがとう……その言葉を聞けただけで私は最高の幸せを手に入れる事が出来たわ……それだけで充分よ……」
○○「輝夜……俺は覚悟が出来てるんだよ蓬莱の薬を飲む覚悟が」
輝夜「どうしたの?急に後を向いて……ま、まさか!」
○○「うっ……ぐっ…ゴクッ…輝夜……これで同じになれたよ………」
輝夜「ば、ばかーーーー!!ど、どうして飲んだのよーーーー!!」
○○「輝夜と永遠の夫婦になりたいから………」
輝夜「あ……ああ……ふ、不老不死になってしまった……最後は嫌いになってもらう筈だったのに……
うっ…う…うわーーーん!う、ううーーーうわーーーーーん!!」」
○○「泣かないでくれよ俺は後悔なんかしてない、輝夜と同じになれて嬉しいんだ」
輝夜「う…うっ………こ、これで永遠の夫婦になれるから?」
○○「俺は輝夜と結婚して永遠の夫婦になりたいんだ、輝夜は俺の事が嫌いになった?」
輝夜「○○を嫌いになるなんて絶対に有り得ない……後悔はしてないの………」
○○「してないさ、俺と結婚してくれるかい輝夜?俺のお嫁さんになってくれる?」
輝夜「よ、喜んで……わ、私……○○のお嫁さんになる……ぐすっ…うっ……え、永遠の夫婦になるわ……」
永琳「二人共、おめでとうございますーーーー!!」
○○「え、永琳さんーーーー!」
輝夜「え、永琳!」
永琳「すべては私の計画通りね」
輝夜「計画って……」
永琳「○○さんに偽の蓬莱の薬を渡して、本物を渡したと輝夜に嘘を教える
それで輝夜が○○さんの部屋に行って後は………フフフフフフ」
○○「に、偽の蓬莱の薬ーーー!!」
永琳「いくらなんでも、いきなり本物は渡しませんよ」
輝夜「よ、よかったーーーー!」
永琳「輝夜、よかったって……○○さんのお嫁さんにならないの?永遠の夫婦にならないの?」
輝夜「なりたいわ!○○のお嫁さんになりたい!永遠の夫婦になりたいわよ!!」
○○「輝夜……」
輝夜「○○……私の為に蓬莱の薬を飲んでくれる?私と永遠の時を生きてくれる?」
○○「私の為じゃなくて私達の為だろ、飲むよ蓬莱の薬を」
輝夜「ありがとう○○……永遠の夫婦になりましょう」
○○「永琳さん、本物の蓬莱の薬を飲ませてくれますよね?」
永琳「分かりました、ではこちらに……それと、さん付けと敬語はもうやめてください」
○○「でも……」
永琳「輝夜の夫になられる方ですのでいいんですよ」
○○「分かったよ永琳」
回想終わり
輝夜&妹紅&永琳「うっ、うーーん」
○○「あっ三人共、起きそうだ」
輝夜「ふわーーよく寝たわ」
妹紅「今、何時だ?」
永琳「二人共おはよう」
○○「…………(寝顔を見られたのを知ったら恥ずかしがるだろうから寝たふりしておこう)」
輝夜「○○はまだ寝てるみたいね」
妹紅「無理もない昨晩あれだけ………ご苦労様っ○○………」
永琳「朝食の用意が出来るまで寝かせてあげましょう」
妹紅「そうだな」
輝夜「朝食の用意が出来たら三人の目覚めのキスで○○を起こすのよ」
永琳「もちろんよ」
○○「…………(寝たふり続行っと)」
うさぎの部屋
鈴仙「ついに私……全く出番無しになってしまった………(悲)」
てゐ「鈴仙、私と一緒に地獄に落ちるか?……私の妹になれ」
- 408 :名前が無い程度の能力:2010/08/31(火) 08:54:14 ID:zDiz7Qas0
- メモ帳か何かで纏めてからロダに上げれ
- 409 :名前が無い程度の能力:2010/08/31(火) 09:13:17 ID:6JEoDKuE0
- 同意
ここまで増えてくるとロダのほうがいいと思う
- 410 :名前が無い程度の能力:2010/08/31(火) 12:36:17 ID:tvig0XWQ0
- こうして地獄姉妹が誕生する訳か。
- 411 :名前が無い程度の能力:2010/08/31(火) 20:11:05 ID:oPyPiTVk0
- ある日の橙さんの家で
早いもので八月も今日で終わりだ。先ほどまで、私は娘の宿題に付き合わされていた
といっても、ほとんどおまけのようなものだったが。娘曰く「これで宿題は終わり」だそうだ
さて、お昼ご飯も食べて暇になった私は縁側で本を読んでいた。嫁の橙は隣で息子と日向ぼっこをしている
しばらくすると向こうからトテトテと足音が聞こえてきた
顔をあげて見ると娘である。そして手には一枚の紙が握られていた。あれは…まさか
娘「お母さん、今からインタビューしますよ〜」
橙「ええ、どうしたの急に?」
娘「夏休み最後の宿題なのよ。家族に質問しなさいってさ。お母さんで最後」
橙「はいはい、いいわよ〜」
娘「問一:あなたが今一番楽しい事は?」
橙「ん〜っと……あなたたちの成長を見ることかしら?」
娘「何それぇ? まあ、いいか。じゃあ問二:あなたが一番嬉しいことは?」
橙「あなたたちがいつもニコニコ笑って元気でいること」
娘「最後の質問。あなたが今一番望んでいることは?」
橙「みんながいつまでも健康でいますように。…あと、あなたが宿題を忘れないことと、学校で悪さをしないこと」
娘「ええっ〜!? 私いつもいい子にしてるじゃない! ……たぶん」
何だか微笑ましいので二人のやり取りを観察していると、ふと娘がこう言った
娘「……でも、変なの」
橙「なにが?」
娘「だって、お父さんに質問したときも同じようなこと言ってたよ〜?」
橙「あらぁ〜♪」
そして私の方に注がれる三人の眼差し。何となく気恥ずかしいような
とりあえず、私はまた本に目を落とす。しかし、さっきと違って文字は私の頭の中を素通りしていくだけだった
- 412 :名前が無い程度の能力:2010/08/31(火) 21:12:28 ID:rPKwy7fM0
- >>411 橙の娘が可愛いくて生きてるのが辛い
さておいて
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0310.txt
とある歌から妄想したもの。最近歌からインスピレーション貰う事が多い。
- 413 :名前が無い程度の能力:2010/08/31(火) 21:20:50 ID:2XoGrkOsO
- >>373遅レスだが恩田陸?
- 414 :名前が無い程度の能力:2010/08/31(火) 22:44:01 ID:kbmw5MgEO
- うちの娘の日記を見たら
8月△日 はれ
きょうは、なずーりんおねえちゃんといちりんおねえちゃんと、うんざんとおままごとをしました。
わたしがかあさまやくだったのでおりょうをしました。
かさのうらがぴんくいろのきのこと、ごぼうみたいなねっこをみつけたので、うんざんにちいさくきってもらいました。
いちりんおねえちゃんはおなかいっぱいだったので、なずーりんおねえちゃんがぜんぶたべてくれました。
「うおォン、わたしはまるでねずみかりょくはつでんしょだ!」とさけんでいたのがおもしろかったです。
でも、たべたあとすぐにたおれるようにねてたのはぎょうぎがわるいとおもいました。
きょうはとってもたのしかったです。
って書いてあるんだが…
まさか親子二代に渡ってナズーリンに迷惑かけるなんて
これが血の宿命か…
- 415 :名前が無い程度の能力:2010/08/31(火) 22:51:54 ID:YsALecYA0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0311.txt
間に合った…
早いものでもう秋か、神無月が近い…
- 416 :名前が無い程度の能力:2010/08/31(火) 23:21:34 ID:BFIEebOA0
- >>415乙 まさに被った、そんな感じ。
まだだ、まだ夏はおわっちゃいないんだ・・・まだ・・・
- 417 :名前が無い程度の能力:2010/08/31(火) 23:33:15 ID:5Ad/opTU0
- ダイヤモンド・ヴァージンだっ!
- 418 :名前が無い程度の能力:2010/09/01(水) 00:08:27 ID:0Zc0gMsg0
- >>414
ナズーリンの一言のせいで想像の絵が谷口ジローになっちまった
- 419 :名前が無い程度の能力:2010/09/01(水) 00:20:36 ID:S6B.mi.20
- 「やっほー、霊夢遊びに来たよー」
「ん、また来たの? あんたも暇よね」
「まぁ、実際暇だし。はい、お茶受け」
そう言って○○は霊夢に手土産を渡す。
「ありがと。はぁ、魔理沙も萃香も○○を見習ってほしいものね」
そういう霊夢も二人には出し殻、○○には淹れなおした茶を出すところ分かっている。
「今日は焼き立てのみたらし団子……って、おばちゃん、サービスしすぎ……蜜が……」
「お得意様に色付けるのは商売人としては殊勝な考えじゃない?」
しかしあまりにも蜜が掛かっているため持ち手までペトペトである。
とりあえず縁側でお茶をするが蜜が多すぎるため、やはり指が蜜まみれになってしまう。
「あー、べとつく。これじゃ湯呑みが持てないや」
「ちょっと待ってなさい。んっ……」
何の気なしに霊夢は○○の指を口にくわえる。
「んっ、ちゅ、ちゅる……っ、ふ、んっ……れるっ……ちゅ……ぱっ。ほら綺麗になった」
「あ、あのさ……霊夢何したか分かってる?」
「え? ……あっ、その、無意識に」
自分のしたことに気づき真っ赤になる霊夢。
しかし、今度は自分の蜜で濡れた指を○○に差し出す。
「じゃ、じゃあ、今度は○○が私の指を綺麗にして……。それで、おあいこ……」
「ん……」
が、少し口にくわえるのが遅かった。少し垂れた蜜がスカートについてしまう。
「ああ、シミになっちゃうよ。ふきんふきん」
「あ……待って。……よし。いいわ」
ふきんを当てて蜜をふき取った霊夢だが、おもむろにスカートをめくり上げ、すっと腿に蜜で線を引く。
「ね……、舐めて」
「え、ええぇぇっ」
「いや……?」
「い、いやじゃないけど……」
「じゃ、お願い……」
おずおずと霊夢の腿に舌を這わす。橙の蜜が拭われて、後にきらきらと銀糸が塗りなおされていく。
「んっ、ふっ……ぅ、ふぁぁ」
猫のように何度も舌を這わし腿についた蜜を舐めとるとお互い真っ赤な顔で見つめ合う。
「……今度のお茶受けも、みたらしにしてくれる?」
「……うん」
「……まだ舐める?」
「……うん」
そうしてまた霊夢は腿に蜜を塗り、○○は舌を這わす。
後で遊びに来た魔理沙に見られるまで二人は行為に没頭していた。
「このバカップルめ」(魔理沙談)
霊夢に指チュパしてもらって白い腿を味わいたい
- 420 :名前が無い程度の能力:2010/09/01(水) 00:27:18 ID:R446KPZA0
- 霊夢かわいいよ霊夢
- 421 :名前が無い程度の能力:2010/09/01(水) 14:26:04 ID:lxBe9PQM0
- もう9月になっちゃったけどまだ暑いからチルノと一緒に水遊びしてもいいよね
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0313.txt
これで少しは涼しくなった気がしなくないでもない
- 422 :名前が無い程度の能力:2010/09/01(水) 20:01:10 ID:Cm3xJk0.0
- 藍様、いくら暑くて湿気がこもるからって尻尾を取り外して天日干しにするのはやめてください
尻神信仰の自分は目のやり場にこまります
- 423 :名前が無い程度の能力:2010/09/01(水) 23:41:03 ID:moelUvSo0
- 大図書館
パチュリー「…………………」
○○「…………………………」
小悪魔「パチュリー様も○○さんも読書を始めて2時間経つけど何も話されない恋人同士なのに」
パチュリー「ねえ何読んでるの?」
○○「ハイペリオンの没落」
パチュリー「面白い?」
○○「ユニーク」
パチュリー「読書を始めて2時間経つけど私に何も話しかけなかったわね、だから私から話かけたわ」
○○「パチュリーは読書中に話しかけられるのがイヤなんだろ」
パチュリー「他の奴ならイヤだけど○○は別に決まってるじゃない」
○○「どうして?」
パチュリー「どんな時でも好きな男に話しかけられるのがイヤな女はいないわよ」
○○「そうだね、ところでパチュリーは何読んでたんだ?」
パチュリー「そ、それは秘密よ」
○○「俺は教えたんだからさパチュリーも教えてよ」
パチュリー「は、恥ずかしいからダメよ」
小悪魔「えーっと、『彼女から花嫁になる方法』」
パチュリー「こ、小悪魔ーーーー!」
○○「そりゃ恥ずかしいよなあ」
パチュリー「むきゅーー(赤面)」
- 424 :名前が無い程度の能力:2010/09/02(木) 21:31:03 ID:MsO774dA0
- >>422 尻尾パージしたのかいw
獣限定だけどブラッシング忘れてたらもっさり感が増した尻尾を見せられて
半泣きでせがまれる、なんて良いかなと思った
しかし尻尾って暑そうだ
- 425 :名前が無い程度の能力:2010/09/03(金) 07:57:56 ID:otobmaFY0
- 尻尾もいいけど髪の毛梳くのもなかなか……
姫様なんかは恐れ多くてむりだけどな!
- 426 :名前が無い程度の能力:2010/09/03(金) 11:51:07 ID:anMAkL2c0
- あと羽根とか、は手入れ要らないか…
いずれにしてもやってあげてる間はほのぼのしてて良さげだ
それとは別に
女傑揃いの幻想郷では自然男性が尽くす形になるだろうか?
ちょっと男勢に聞いてみようか、どうでしょう?
- 427 :名前が無い程度の能力:2010/09/03(金) 13:47:59 ID:r6EpkIiAO
- 何時も強気な嫁が自分にだけ尽してくれるとうれしいよね
- 428 :名前が無い程度の能力:2010/09/03(金) 14:11:38 ID:8u.7vtW60
- 嫁を三つ指ついてお出迎えするのも悪くないと思ふ
鬼の四天王とかも女だらけだし、幻想郷は女社会なんじゃないかと割と本気で考えてしまう
- 429 :名前が無い程度の能力:2010/09/03(金) 15:49:31 ID:emWiSwCkO
- 命蓮寺は女所帯だから肩身が狭くて…
雲山と静かに茶を飲む一時が至福に感じる今日この頃
- 430 :名前が無い程度の能力:2010/09/03(金) 18:13:10 ID:otobmaFY0
- 割とマジに香霖堂が安息の地かも知れないなぁw
幻想入りした物に対して駄弁ったり男ならではの悩みとか
女性陣だと話せないことも話したくなるしなぁ
リアルで力のある(権力とか腕力とか)女に囲まれて生活してた時期合ったけど
肩身狭いってどころじゃないしな
- 431 :名前が無い程度の能力:2010/09/03(金) 23:49:33 ID:z5w9BvJA0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0316.txt
30分で書いたルーミアもの
- 432 :名前が無い程度の能力:2010/09/04(土) 01:07:26 ID:E6JyFldc0
- >>431 そういやこの子もはらぺこ妖怪っぽいね、@だけではないと
やはり女傑に負けたくないが力は無い
競うな、持ち味を活かせ
「男の優しさ」で勝負だ!家事全般、仕事の助っ人、デートの荷物もち
・・・あれ?負けてる?
ばばばかな
だ、誰か勝ちフラグを…
- 433 :名前が無い程度の能力:2010/09/04(土) 05:10:06 ID:6v6b1q36O
- 「午前様とは、良いご身分だな、勇義…」
「あわわわ…」
「明日から一週間、晩飯抜きだ…食べてくればいいだろう…」
「うぅ…」
「ついでに来月のお小遣い、三分の一」
「はぅ!?」
「はんせいしなさい!」
「orz」
勝ったぜ!
- 434 :名前が無い程度の能力:2010/09/04(土) 08:12:46 ID:.RzEM71.0
- 家の中の至るところに柊やしょうぶを置いて無言の抗議を続けたら
家の鬼は午前様しなくなったよ
- 435 :名前が無い程度の能力:2010/09/04(土) 08:23:46 ID:luFObOGo0
- >>431
ルーミアが可愛すぎて生きているのがつらい
- 436 :名前が無い程度の能力:2010/09/04(土) 09:11:32 ID:k4sUXsqE0
- な、難産だった・・・・・・。待ってくださっていた方は居るのか分からないけれどお待たせしました
というわけで小学生時代の蓮子さんから始まった物語、後編です
気がつけば前編中編合わせても足りない分量に。どうしてこうなった
真っ直ぐな瞳をもつ君と(後)
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0317.txt
関連投下:
真っ直ぐな眼をもつ君と(前)
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0267.txt
真っ直ぐな眼をもつ君と(中)
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0279.txt
〜どうでもいい話〜
実はこれで話としては一区切りなところで、物語としてはこれで終わりであるべきだと思うのですが
個人的にとある理由も有り、最後まで書ききりたいという思いも有りまして
後編から更に続く蛇足編を書こうと思っています。物語としてみれば文字通り蛇足。だが書きたい
理由については、まぁ蛇足編が書きあがり、ここに上げる時にでも
以上失礼しました
〜どうでも良い話終わり〜
- 437 :名前が無い程度の能力:2010/09/04(土) 09:23:40 ID:k4sUXsqE0
- >>436
何で自分でタイトル間違えるかなぁorz
真っ直ぐな瞳→真っ直ぐな眼、です。関連投下見れば分かるとおり
メリー「長くなった理由、私達のせいなんだって、失礼しちゃうわよね」
○○「ん?・・・・・・あぁ、これか。まぁ俺はいいけどな」
メリー「そう?案外あなたなら恥ずかしがると思ったのだけど」
○○「いや・・・・・・まぁ、なぁ。蓮子とお前と話してて耐性がついたというかなんというか」
そういう彼らの首には1本の長いマフラーが。
○○「でもわざわざ冷房ガンガンにしてこれって季節感台無しだよな」
メリー「蓮子・・・・・・編み物苦手だから・・・」
○○「だからって秋に作り始めて今更届けられてもなぁ」
メリー「あら、私は嬉しいわよ?こうして」
ピタッ。
メリー「くっついていられる口実が出来るんですもの」
○○「いやまぁ・・・・・・俺も嬉しくはあるけどさ、気持ちも含め」
メリー「じゃあ今夜は一緒に寝ましょう?」
○○「何でそうなる!?・・・・・・いや、いいけど。暑苦しい夜でもお前と一緒なら悪くない」
メリー「わーい」
○○(無邪気に笑うと可愛いんだよな・・・・・・)
何か話の方向性が妙な気もするので一言で要約しよう。
秘封倶楽部いいよね!
- 438 :名前が無い程度の能力:2010/09/04(土) 11:38:15 ID:DDuOdw1k0
- >>437
秘封倶楽部いいよな!蛇足編超楽しみに待ってるぜ!
- 439 :名前が無い程度の能力:2010/09/04(土) 15:56:28 ID:pnGwqhNwO
- 天子「○○ーっ」
○○「仕事終わったしちょっと一杯飲もうかと思ってたとこ」
天子「独り酒?やれやれ」
○○「これが唯一の楽しみなんだよ」
天子「一緒に飲んでくれる女でも探しなさいよ、ねぇ衣玖?」
しーん…
天子「衣玖?いた!遠いよっ!なにしてるのよ」
衣玖「は、はい、なんでしょう」
○○「あっ、永江さんこんばんは」
衣玖「こんばんは○○さん…」
天子「どうしたのよ、そんな離れて」
衣玖「はい?離れてなんかいませんよ?」
天子「いやいや明らかに遠かったわよ…○○のこと苦手?」
○○「おいおい…」
衣玖「苦手じゃありませんっ!違うんです!これは!」
天子「これは?」
衣玖「し、失礼しますっ」ふわふわ〜
天子「行っちゃった…なんなのよもう、あんな衣玖初めて見たわ」
○○「は、はは、嫌われてんなぁ…俺…」
天子「あんた衣玖になにかしたの?」
○○「わからん…」
- 440 :名前が無い程度の能力:2010/09/05(日) 04:08:14 ID:VleVGmOYO
- 女○○とこーりん。
ただしちょっと悲しい話。長くてすいません。
「今日ね、」
私の枕元に座る彼がぽつりと声を出した。
「彼が完全に吸血鬼になったそうだよ。天狗が号外を出してたんだ」
ほら、と私の前に新聞を広げる彼。
「……」
「一時は自分の変化に戸惑って暴れることもあったそうだから、本当に良かったね」
愛の為せる技かな、微笑する声と一緒に新聞紙が私の視界から消えた。
「僕達も変わったよね。彼らみたいに派手な変わり様は無いけど、少なくとも人間のお客さんが増えた」
私の視界に彼の顔は無いけれど、誇らしげに笑っているのは分かる。
ただそれを見ることが叶わない自分の身が憎い。気持ちが口を動かしたらしい、きぬ擦れの音と視界に彼の顔が入ったのは同時だった。
「はっきり言ってくれ、○○。いつも君はそうだったじゃないか」
彼の優しい瞳は私をじっと見つめていた。私がそれを気に入っていることを彼はよく知っている。
もう十分だよ。満足した私は目を閉じた。
「逝くな…!」
暗くなる視界と遠ざかる声。
その中で私は確かに聞いた。
愛してると、囁く彼の声。
「私もだよ、こーりん」
私の声は彼に届いたのだろうか。
薄れて行く意識でも私はとても幸せを感じていた。
- 441 :名前が無い程度の能力:2010/09/05(日) 04:43:25 ID:qeDzo9IQ0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0318.txt
よーやっと書き上げられた・・・
夏が終われば次は秋、そして冬。
今年の冬はいったいどうなることかなぁー
- 442 :名前が無い程度の能力:2010/09/05(日) 05:40:41 ID:8Y2rosaQ0
- >>441
夏の終わりも相まって甘い切なさ。だがそれが良い
なんというか不器用で初々しい二人を見て心がほんわか
自分まで恥ずかしくなったりしたりそうでもなかったり
この時期でも良いレティさんが見れて満足
- 443 :名前が無い程度の能力:2010/09/05(日) 06:46:45 ID:oq5k6udc0
- >>440
こーりんてあだ名だから
- 444 :名前が無い程度の能力:2010/09/05(日) 08:23:26 ID:GtkJCB160
- あああああ試験怖い藍たすけて
- 445 :名前が無い程度の能力:2010/09/05(日) 11:06:41 ID:ww1siO5sO
- 幽々子さまと文通したい。顔合わせるまで一年くらいかかって正式に付き合うまで二年くらい時間かけたい。
そして結婚するまでにはいいおっさんになりたい
- 446 :名前が無い程度の能力:2010/09/05(日) 13:25:58 ID:kNwj8Ank0
- >>445
プロポwikiの幽々子5にまさにそんな話があるぜよ
- 447 :名前が無い程度の能力:2010/09/05(日) 22:20:24 ID:q2TMFuxA0
- あれ、そーいやインフォシーク(無料版のみ)終了のお知らせが出てるけど・・・
ここのろだは大丈夫なのか?
- 448 :名前が無い程度の能力:2010/09/06(月) 02:14:00 ID:x.wCAo9g0
- 駄目だろうね。
適当にさくらでも借りてみるわ。
- 449 :名前が無い程度の能力:2010/09/06(月) 03:31:04 ID:36uUDFI.0
- 需要あんのか分からんが、三月精ネタを書いてるなう
今後ももっと増えるといいのになあ
- 450 :名前が無い程度の能力:2010/09/06(月) 03:35:46 ID:s6ZNZBS.O
- megalithだったか忘れたが、そういうのを使うのも良いかもな
>>449
ここで必要なのは需要じゃなく愛だ
- 451 :名前が無い程度の能力:2010/09/06(月) 07:03:15 ID:eb/TTapAO
- megalithって確か名前とコメントが表示されるタイプじゃなかったか?
- 452 :名前が無い程度の能力:2010/09/06(月) 12:45:58 ID:8M2NMGUs0
- いや、名無しもいけるから普段スレに書き込むみたくすればいいと思われる
ちなみにウフフでも同じ事態になってMegalith実装してた
- 453 :名前が無い程度の能力:2010/09/06(月) 18:34:53 ID:Urg/AXz.0
- イチャスレwiki管理人です。
とりあえず、10月いっぱいまでに現行ろだ掲載分はまとめときます。
メールサービスは終了にならないようなので、wikiは今のところ問題ないかと思います。
新たな投下場所ができたらリンク張っておきます。
しかし略称どうしよう、ろだ→新ろだ→新ろだ2ときて……MegalithならMとか?
- 454 :名前が無い程度の能力:2010/09/06(月) 19:51:28 ID:x.wCAo9g0
- そもそもMegalithでいいのか? Megalithがいいのか?
現行ロダも問題あるが、ダウンロードはしにくくなるぞ。
その分wiki編集の手間は減るだろうが。
- 455 :名前が無い程度の能力:2010/09/06(月) 20:02:45 ID:/.dOhcmQ0
- Megalithで安定な気がするけどな
探してるもの見つかりやすいし
タイトルつけないといけないのがあれだけど
- 456 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 03:16:55 ID:D1ZUz4BE0
- cgiろだで似たようなのなら作れるがやろうか?
- 457 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 16:22:47 ID:gkwKhCRwO
- Megalithってタグ検索とか出来るんだっけ
というか避難所でやった方がいいんじゃない?
村紗愛してる
- 458 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 23:16:54 ID:MMfoqVUU0
- 話し合いは避難所がいいっていうのは賛成
とりあえずイチャつくぜ
「へへっ、おじゃまするぜー」
「……魔理沙うちに泊まる時いつも人の布団の中に入りたがるよな」
「んー、実を言うとさ、昔香霖と一緒にこうやって眠ってたんだ。
で、懐かしくなったんだけど今更一緒に寝てくれなんて言えないだろ?
だから○○なら許してくれるからこうやって一緒に眠ってるんだぜ」
「そうか……」
「そうだぜ。あ、寝てるからってヘンなことしちゃだめだぜ。胸揉むくらいなら許すけど」
「揉むほどないくせに」
「……そのうち大きくなるもん。じゃおやすみー」
(……俺、魔理沙に兄代わりにしか思われてないのかぁ。ちょっと悲しい。こっちは心臓バクバクで眠れそうにないのに)
――後日
「はぁ? 魔理沙がそんなこと言ってたのかい? 僕は一度もそんなことした覚えはないよ」
「えっ?」
「……まぁ、そのうち魔理沙もちゃんとお願いしてくると思うよ。そうか、もうそんな年になったんだな……感慨深いな」
その頃魔理沙は一人でほくそ笑んでいた。
(ふふっ、香霖には悪いけど、まだこの手は使わせてもらおう。……いつかはこんな言い訳せずに一緒に眠れるようになるといいなぁ)
- 459 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 23:43:07 ID:m/P1KDhUO
- 言い訳する時は髪を指でいじるクセがある魔理沙を妄想したら興奮してきた
ちょっとマラソンしてくる
- 460 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 23:54:32 ID:4osw1f.s0
- 好きな人を前にしたり、たまたま道であったりすると、指をい〜じい〜じする
嫁か・・・。
テンション上がってきたから夜道走ってくる。
- 461 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 00:17:59 ID:A.3oE4TE0
- 二時間後……そこには大勢の職質されている紳士たちが!!
- 462 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 01:26:19 ID:0YPNbcOg0
- そして、嫁が迎えに来るんだな
- 463 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 02:12:48 ID:tJ2pEim20
- 妹様が迎えに来ました(^p^)
- 464 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 03:22:06 ID:KfgkuUHw0
- 幻想郷の嫁たちで煙草似合いそうなのってあんまり居ないなぁ
勇儀姐さんあたりと酒酌み交わしつつ煙管で一服とか楽しそう
- 465 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 04:18:02 ID:cUazZ2KA0
- 「なぁ、こまっちゃん煙管ってどんな感じなんだ?」
「そういう、○○の吸ってる水煙草ってのもどんなんだい?」
「試しに吸ってみるか?」
「あんたも吸ってみるかい?」
〜青年・少女喫煙中〜
「どうだった?」
「林檎と○○の味がしたけど、そっちは?」
「小町の味がした」
「そうかい…○○」ぴとっ
「…小町」ぴとっ
その後、ずっと肩で寄り添いあった
水煙草は果物の葉や植物と一緒に炙って吸うのが多い
二人が吸ってたのは紙巻よりも体に良いですが
喫煙はあなたの健康を著しく損なう可能性が高いので注意しましょう
- 466 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 10:36:06 ID:0I9ntjkQ0
- イチャイチャじゃないけど、橙とお燐になつかれてひざ上でゴロゴロされたいな
そしてひざ上をめぐって威嚇しあう二人をなだめるっていうのもやってみたいなぁ
- 467 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 21:22:28 ID:6TwhOuKc0
- 俺は鴉(天狗)のほうがいいな
そりゃもう詰めてもおそらく無理だし
ぐへへ
- 468 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 21:48:13 ID:elavlrmo0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0322.txt
霊夢とのイチャを書いているつもりだったが
なぜかほのぼの指数が上回ってしまった
こ、こんなはずじゃ……
- 469 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:12:02 ID:tJ2pEim20
- なんの もんだいも ないだろう
- 470 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:42:32 ID:EsSTWgiQ0
- 疲労からくる腰痛でうつ伏せなってたら…衣玖さんが……!
「あの…もしよろしければマッサージでも致しましょうか?」
って、マッサージしてくれたのは良かったのだが……
なぜか気づいたら超微弱の雷雲棘魚を使用して抱きついてきよったぞ…!?
「腰痛には電気を流したら良いと聞いたもので…その///」
- 471 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 07:55:29 ID:wRMmJZ0wO
- >>466
脳内でシミュレートしてみたけど火鳥さんバージョンにしかならないどうしよう
- 472 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 09:58:06 ID:ibQ3wW7Q0
- 8月中旬の昼頃
縁側に腰掛けていると台所から早苗がやってくる
「暑いね・・・」
「うん・・・思ったより早く片付いてよかったね・・・」
「うん・・・みんな飲み過ぎなのよね・・・まぁ人間じゃないのに言っても仕方無いんだけど」
早苗が隣に座る。2人でぼんやり外を眺める。
水仕事の後で袖を着けていない早苗。つい早苗の胸に視線が行ってしまうと
「・・・・・・今・・・おっぱい見てたでしょ・・・」
「え!?や、見てない見てない!!(汗」
「知ってるんだから。昨日だってあのメイドさんのスカートずぅ〜っと見てたの」
「ず、ずっとなんか見てn
「ほら。ちょっとは見てたんだ・・・・・・えっち」
「い・・・今のはずるうぃふぇふぇっ(頬を引っ張ってくる早苗
「にーやーけーてーるー。そーなんだそーなんだ。私なんかより咲夜さんみたいな細くて美人な人のがいーんだ・・・・・・」
- 473 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 10:14:42 ID:ibQ3wW7Q0
- 「いや、え、わ、ちょ、危な」(迫る早苗。体を預けて乗り掛かってくる
「・・・なんか・・・疲れちゃった・・・」
「よ、まだ酔ってんの・・・?」
「んー・・・わかんない・・・・・・」
「さ、早苗・・・?」
「・・・・・・ふふっ。心臓こんなにドキドキさせちゃって。あーあー。別に女の子なら誰でも良かったんだー。最低ー」
「そんな、違っ、早苗だけだよ、早苗だけだよ・・・こんなにドキドキしたりすんの・・・早苗じゃなかったら絶対こんなになんないよ」
「・・・・・・」
「な、なんだよ・・・」
「・・・ふふっ♪知ってた!えへへ〜」
- 474 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 14:45:03 ID:hOfmy0xs0
- ○○「海楽しかったね」
紫「ふふ、私に油を塗るとき、悶々としていたでしょ」
○○「そりゃ紫のスタイルがすごくて」
紫「ウブなのねぇ」
- 475 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 17:34:59 ID:ik5SdaqA0
- 背中にサンオイル塗って、とうつ伏せで寝そべられて
ドキドキしちゃうのは永琳、ゆかりん、ひじりん。
普通に塗ってるのに「んっ、そこ、しっかりね……あんっ」って確信犯的な声あげるから困る
逆にイタズラしたくなるのは魔理沙、レミリア、天子。
わざと横乳触っちゃって「あれー脇腹かと思ったー」と言って逃げ出すけど水着の上外しちゃってるから
追うに追いかけられないのを見て楽しみたいね
- 476 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 02:44:22 ID:ow0q1z.c0
- はじめまして
流れをぶったぎったうえに
稚拙&遅筆で申し訳ないですが、
姐さんを尻にしこうと男を見せようとするものを書いてみました。
○○は漢であるべきだって方や起承転結はしっかり書くべきだという方は
ご注意ください。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0324.txt
勇儀さんと海にいったら
お酒を呑んでも泳ごうとする勇儀さんを引き止めるので必死になりそうです。
ああ、何か肴つくってこないと。決して、決して水着姿を直視できないわけじゃない!
- 477 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 11:41:29 ID:bAKzNRZM0
- 慧音のビキニ姿をみてみたい「お、おまえのためにきてきたんだ・・・だけどジロジロ見ないでくれ」
と顔を赤らめる慧音をみてみたい
- 478 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 16:30:30 ID:x7akHr0UO
- >>476イイネイイネ
姉さんならではですな
霊夢とかだと「あんたシャキッとしなさいな」とか言われそうだけど
こういうのも有りだね
- 479 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 19:28:37 ID:fLb3TtJI0
- 最近、舌足らずしゃべる娘がいろんなところのにおいを嗅いで
「しょうじょしゅう!」と言うのがマイブームらしいく
日干しした布団のにおいを嗅いで「しょうじょしゅう!」
藍さんの尻尾をもふもふして「しょうじょしゅう!」
橙のお尻付近を嗅いでして「しょうじょしゅう!」
母親である紫とハグして「しょうじょしゅう!」
そういう風に言って回っていた。
そして、父親である俺にトコトコと近づいて足を嗅いだ。
わくわくしながら反応をみたら
「オェ」
全俺が泣いた
- 480 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 23:08:10 ID:W8TIr7IYO
- 下校中の電車内でうとうとしていたら、いつの間にか後輩のこいしが寄っ掛かっていた。
周りの視線が生暖かいというか、妙に気恥ずかしいので離れようとしたら腕を掴まれて立ち上がれない。
いたずらっぽく舌を出すこいしに、苦笑するしかなかった。
……変な噂にならなきゃいいけど。
東方学園の設定で
こいしちゃんって電車内でウトウトしている時に寄っ掛かってもらいたいキャラNO1だと思う
- 481 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 23:12:30 ID:frioupogO
- >>479
娘に足の匂いを嗅がせるなんて鬼畜過ぎるだろ……
うちの娘に
「母様、線香臭い」って言われて微妙にショックを受けてる嫁が可愛かった
ニヤニヤしてたら南無三されたけど、後悔はしてない
- 482 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 01:02:31 ID:3O1COOJs0
- 匂いで教育しているなんてまだまだだな。
うちの息子と娘に嫁はいつも言う。
「美味しいお茶を知らないで異変解決なんか出来ないのよ!」
「はーい」
「おかあさん、ほかののみものみたいよぉ〜」
「小さいときから贅沢しちゃいけません!」
「おいおい、緑茶も良いけどたまにはジュースとかさ、そういう」
「アンタもお酒ばっかり飲んでないでお茶にしなさいよ。
もうあたしの面倒だけ見ていればいいってもんじゃないんだから!」
「す、すみません・・・」
うちの一家は嫁には多分一生頭が上がらないだろう。
でもお茶で団らんできる家族って何かいいかもしれない。
「あそうそうアンタ、上林さんの玉露もう無くなりそうなのよ、
また手に入れてきてくれないかしら。」
「ぎょ、玉露ですか・・・」
「文句ある?」
「いえ、滅相もございません。」
またしばらくは弁当生活か・・・
- 483 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 01:13:26 ID:G0.wacvc0
- そういえばDNAが自分と離れている者の体臭ほど好ましく感じるんだっけ?
それで相性が決まるかは分かんないけど
「ネズミの匂いが好きだなんて、君は本当に代わっているな」
「違うよ、僕はナズーリンの匂いが好きなんだ」
「…そういう事を恥ずかしげも無く」
呆れたような口調
その割には、普段はあまり引っ付いてこない賢将さんが密着してきた
- 484 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 12:51:28 ID:2fjycUYU0
- wikiの方、最終更新からそろそろ一年経つ?
- 485 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 20:46:13 ID:WQhyRZwc0
- >>484
新wikiはご存知?
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/
- 486 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 21:12:56 ID:2fjycUYU0
- >>485
知らなかった…ありがとう
- 487 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 02:03:18 ID:P571irz.0
- 漸くピークも過ぎたところで今年の暑さを記念して初投下
ただ空気を読んであえていちゃつく攻めイクさんを書きたかったんだ……ゴメン
「う〜……あ゛づいです」
我が家の縁側付近の日陰、この家で一番風通りが良くて涼しい所である。彼女は仰向けで寝転んでいて僕はその隣で座っている。
本日も蝉のけたたましい鳴き声と容赦の無いジリジリとした日差しがこれでもかと言わんばかりに主張していた日で、気温の異常な高さは肌に浮かぶ汗の量が物語っている。
それにしても、今日の彼女はいつもの彼女らしさが見当たらない。却ってこれはこれで新鮮かもしれないが。
「衣玖さん。暑いのは皆同じですよ」
「こればっかりは私としても……今日も溶けてしまうほど……」
彼女はそう言って服をうちわで扇ぐような仕草を見せる。
普段氷点下が当たり前という雲の中で過しているという彼女がだれるのも仕方の無いことかもしれない。それ抜きにしても、今年は異常に暑い。
「とか言って、自分の周りだけは他より少し涼しいじゃないですか」
「それは、そうですが」
何をする気にもなれずぼさっと外を眺めるしかないのも、きっと暑さで思考回路が焼き焦げているからに違いない。
隣からがさごそ音がするものの振り向く気にもなれなかったわけだが、数秒後に目でなく感覚を持って知る。
「何するんですか」
「くっつけば、涼しくなるかと」
「正気ですか?」
彼女の纏ったぬるい温度の風は嬉しかったが、ギッチリと後ろから密着されていてじっとりと汗で濡れた自分の服と彼女の熱が直に伝ってきて妙に身体が火照る。
「んー……この暑さで正気を保つのは、難しいです」
「あの、今抱きつかれるとあつ――」
「水風呂の用意は出来てますよ。その前に、一汗」
「・・・・・・」
続かない
- 488 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 07:41:53 ID:xltPp8UUO
- >>487
嗚呼…衣玖さんやわらかい…
- 489 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 10:05:22 ID:9iC4WCZ60
- おまえらの嫁は耳かきしてくれるか?
姫様の耳かきは気持ちいいし、膝枕も凄いおちつける
えーりんがやると医療行為になるがなw
- 490 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 14:44:20 ID:rrX0PA6M0
- >>489 耳掻きは良い、太腿の温もりも良い!
が、多忙なあの子はなかなか機会が無い(泣)
映姫さまが風邪をひいちゃったので看病をする
汗も拭いて枕やシーツも変えて、ああそうだった
風邪薬を飲ませようとする、あれ?嫌がってる?
「それ…苦いのですか?」
子供っぽくて恥ずかしいけど、と顔を紅潮させる映姫さま
なるほど苦い薬は苦手でしたか、それではこうして…
オブラートに包むかあるいは口移し、なんてことを思い浮かべてみる
してもらうのも良いけど自分がやるのも良いよね
- 491 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 15:36:31 ID:3wyVVSnMO
- 耳かきは自分の体の中をいじらせる行為だから信頼の証だってけーねがいってた
- 492 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 15:37:47 ID:iuUHOApoO
- >>489
前にしてくれたが、盛大に鼓膜ぶち抜かれてナー
正直ミニ八卦炉構えてる時より耳かき構えてる時の方が怖い
- 493 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 18:35:20 ID:TFF5V6lw0
- だいじょぶ、鼓膜はまた生えてくるから……
- 494 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 22:04:34 ID:Gzmt9Dxk0
- >>493
何だ、お前も頭蓋抜かれたのか・・・。
急所を完全に外れてたのがラッキーだった。
嫁の話だと、その瞬間俺は「POWッ!?」と北斗的な断末魔を上げてビクンビクンしてたそうな。
やっぱ妖怪&初心者に鉄製のはダメだな。
- 495 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 22:29:53 ID:aoPw6HlU0
- >>493>>494
頭蓋を抜かれても嫁を愛するお前らに全〇〇が感動した。
うちは慣れてるっぽいけどやる時時を止めちゃうからすぐ終わってまうんだ・・・
もう少しくらい膝枕を堪能させてくれてもいいのに。
- 496 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 22:33:10 ID:b.YaPWosO
- 心を読み適切な力加減で耳かきして貰える俺は勝ち組
娘より小柄な嫁に膝枕されてる恥ずかしさなんて気にならないぜ
- 497 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 22:42:51 ID:Job4DHpQO
- うちのゆかりんは太もも堪能してる間に終わってるなぁ…
前耳掻きしてる時に太ももに頬ずりしたら耳が…耳が…
- 498 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 22:57:36 ID:0krkcLI60
- うちの嫁は滅多に膝枕とかしてくれないけど
その代わりしてくれた時の可愛さとか匂いとか手つきとかもうねもうねもう!
蓮子結婚してくれ
- 499 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 23:24:53 ID:Wf11yIGQ0
- メイドに耳掻きが俺の夢でした・・・
さすがです、咲夜さん
- 500 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 23:59:47 ID:WwJ9qq/E0
- 俺の嫁は耳かきしてくれると言うよりも、むしろしてくれと言われるよ・・・
まぁ、一歩間違うと俺の耳が破壊されてしまいかねんし、こっちの方がいいのかもしれんなあ
- 501 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 01:40:35 ID:n9ZO.J8EO
- うちの嫁Pは「普段アナタに負担をかけているから、してあげる事が有って嬉しいわ」と喜んでやってくれます
嫁Aは「いい大人がだらしないままじゃ恰好つかないわよ」とかいがいしくやってくれます
耳が二つ有って本当に良かったぜ……
- 502 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 01:51:20 ID:B0L4FuO2O
- アリスに耳掻きを頼んだらいつの間にか自分が耳掻きすることになっていた
・・・まあいいけどね
- 503 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 01:59:11 ID:QlK8zpTs0
- 嫁に耳かきを頼んだんだが、嫁の穿いてるスカートが短いせいで太ももに頬をつける形で耳かきされたでござる
感触?すべすべで最高の触り心地でしt(ディスカーダー
- 504 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 04:56:21 ID:fuQozv/AO
- 美鈴に膝枕してもらう時は油断できない
気付くとよだれが……
- 505 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 10:16:55 ID:EBMrkW.U0
- 勇儀さん、人が風呂はいっているときにすっぽんぽんで入ってきたり、寝るときも
同じ布団にもぐりこんでくるし…豪快なのはいいけど、すこしは恥じらいをもってくれよ
はぁ
- 506 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 15:01:50 ID:B0L4FuO2O
- 宴会終わった後、珍しく酔っ払ったアリスに正面からタックルされて昏倒
次の日、目が覚めるとそこはマーガトロイド邸のベッドの中だった
しかも隣にはアリスが寝ている
俺は上半身裸、アリスは上半身下着姿
わけがわからない
「・・・・どういうことなの?」
目が覚めたアリスに聞いてみると、顔を真っ赤にして人形を飛ばしてきた
それから先の記憶はなく、気がついた時にはアリスに膝枕されていた
- 507 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 20:21:23 ID:WoqBmJvo0
- うちなんか結婚して真っ先にやったことが耳かきだぜ・・・・・・
風呂から上がったらなんか耳掻き持って待ち構えてんの。
そんで俺が「・・・耳掻き?」って聞いたらさ、
「も、もう今日から夫婦だからっ!」
ってなんか分かったような分からんような事言ってたけどまぁとにかく耳掻きしてもらった。
時々諏訪子様のをやってあげてんの知ってたからさ、「俺の頭じゃ重いだろ」ってきいたんだけど「ううん、ちょうどいい・・・」ってまたなんか分かったような分からないような事言ってた。
でも自分は時々神奈子様にやってもらってるんだよなぁ・・・・・・
- 508 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 20:22:27 ID:4CJCY8Q60
- 皆そんなに経験あるならもうちょっと詳細に話してくれないかな! かな!!
- 509 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 21:21:59 ID:0b34hHDk0
- 聞いて理解するのではありません。心のままに感じるのです
- 510 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 21:36:03 ID:bUg3CFvkO
- >>509
さとりさんが言っても説得力ないわ……
- 511 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 23:55:24 ID:31EFGeXcO
- 霊夢に耳かきしてもらう安心感は異常
嬉しくてどきどきするのに安らぐ
- 512 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 04:57:22 ID:Y7Ba23eI0
- 嫁に耳かきしてもらえる事は確かに嬉しい…
うちの場合、嫁の方も喜んでしてくれるのだが…羽毛が当たって正直こそばゆい
「嬉しいのは分かるけど…この時だけは羽は静かにしててほしいんだが…」
「うにゅ?」
- 513 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 15:46:56 ID:Daa6844A0
- 長くなりそうな地霊殿
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0325.txt
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0326.txt
色々と稚拙です
- 514 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 21:08:29 ID:tAyS8cJw0
- 「と、いうわけで頭を膝においてくれないかしら」
「いきなり何だ、膝枕は嬉しい話ではあるが」
仕事が終わり、さて夕飯でもと思ったら縁側に呼ばれ、ぽんぽんと自分の膝を叩くレティ。
不図彼女の手にある細い物を見る。
あぁ、そういう事か。
「今ブームらしいな、それ」
「そういう事。久しぶりね、これ」
彼女の膝に横になる様にして頭を乗せる。
確かに最近これはご無沙汰だった、自分で処理していたからな。
レティが耳たぶを掴み、耳かきを入れてくる。
「……まるで夫婦みたいね」
「……恋人通しでも通ると思うぞ」
その後両方やった彼女が今度は私にして、というのは当然と言えば当然だった。
何が嬉しいのか彼女は終始ご機嫌に俺の膝に頭を乗せていた。
男の膝枕なんぞいいものじゃないと思うんだがなぁ……
膝枕はいいぞ、イチャの生んだ素晴らしき世界だ・・・
- 515 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 00:28:30 ID:UBj.TMSM0
- >>511
あまりに心地よいので寝てしまって、ふと目を覚すと顔に何か張ってある
剥がして見ると、張り紙にデフォルメされた霊夢の似顔絵、それと
「博麗神社(無期限)差し押さえ」
台所を見ると、料理を作りながら霊夢が悪戯っぽく笑ってた
…あ、隅っこにちっちゃい文字で可愛く「します」って書かれてら
- 516 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 03:54:17 ID:kZRcgRK60
- >>512
何を言う!!羽はいいぞ!!!
彼女とハグするときなんかいっつも体ごとギュッとしてきて離さないんだからな!!!
あまりにも離れたくないオーラ全開で可愛いからついそのままキスして(この先はそこまでよ!!とそこまでだ!!されました)
あ、ちょ、ぬえさん怒らないで!!落ち着いて!!!
でも、恥ずかしがって顔真っ赤にしているあなたも可愛い(うぼぁー!!
- 517 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 14:46:25 ID:8DZOmVDkO
- 幽々子様に耳掃除を頼んだら膝枕で顔を上に固定されて頭を抱えこむようにされたでござる。
顔に何が触れたかは想像におまかせ
- 518 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 20:37:07 ID:JDDWTPvYO
- リリカ「○○」
○○「」♪♪♪
リリカ「…ピアノばっかりじゃなくてちょっとは私にもかまってよ…」ぽつり
○○「ん?リリカじゃん、きてたのか」
リリカ「…きてたよ、ねえ○○」
○○「どした?」
リリカ「あのさ、明日ライブあるんだけどさ…」
○○「お!行くよ、何時から?」
リリカ「夕方の5時から、おしゃれしてきてよね」
○○「んー、あーうん、おしゃれね」
リリカ「…それじゃ」
○○「…待って」
リリカ「なに?」
○○「せいっ」ぎゅっ
リリカ「わーっ///」
○○「ごめん、さびしそうだったから…」
リリカ「元気百倍ーっ!」
○○「あはは、楽しみにしてるよ」
―――
ルナサ「なに?明日○○君くるの?○○君ピアノ弾けるって知ってた?」
リリカ「メルラン姉ぇ、この服どうかな?足出しすぎかなぁ…///」
メルラン「大丈夫よ♪頑張ってね…色々♪」
リリカ「えへ〜」
ルナサ「ピアノ…○○君…」
- 519 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 20:45:31 ID:ENiUePPg0
- 久しぶりに見た気がする乙です>>518
- 520 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 22:21:44 ID:8/quHsdUO
- ルナ姉がヒロインとしか思えんw
奥手かわいいよルナサ
- 521 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 21:46:46 ID:/miAT1WI0
- 輝夜「明日ポケモンの発売日よね」
○○「そうだね、予約は万全だよ、もちろん黒白を、ね」
輝夜「ふふ、うれしいわ…対戦楽しみね」
○○「今度はギャフンといわせてやる」
輝夜「クスクス、出来るかしら?、でも引きこもりはだめよ、私と付き合ってくれなきゃいやよ」
○○「お前が言うなよ…」
輝夜「ひどいわぁ」
○○「ごめん」
明日ポケモン発売するから、なんとなく
- 522 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 05:09:51 ID:XS9/EAoM0
- 大戦争でスターが優遇されてるような気がしたのと、可愛かったので
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0328.txt
あ、需要?ねェよそんなモン
- 523 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 10:39:03 ID:fuRiSfS60
- >>522
あいやこれまで可愛いよあいやこれまで
- 524 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 12:16:06 ID:5XRrrTzo0
- >>522
\ここにあるぞぉ!!/
俺は待っていたっ・・・!お前のような男をっ・・・!
需要っ・・・!圧倒的需要っ・・・!
- 525 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 12:29:16 ID:W4rmdThQ0
- 俺の中に新規市場が開拓された
- 526 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 17:53:08 ID:FjvJzG3M0
- >>522
増えたぁ!?
・・・・・・はいいとして。可愛いじゃないか
妖精sはそれほどじゃなかったが素晴らしい
- 527 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 20:24:54 ID:x1h16CtA0
- >>522
GJと言わざるを得ない
お前にはプランB:その後のお話を書く権利(義務)をやろう
- 528 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 20:41:59 ID:PW3sxPLU0
- >>522
GJしか褒めることが出来ない俺を許してくれ・・・
なんという究極的需要
- 529 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 23:07:42 ID:5bjYz7Do0
- 〜耳かき 妖夢の場合〜
「……解せぬ」
「えっ? 急にどうしたのですか○○さん……」
上から降ってくる妖夢の声に一抹の不安が読み取れる。
外耳に触れる耳掻きの先端が震えている。本当に心配性な子だ。
俺は頭を乗せている『それ』に少し擦り寄る。
ヒンヤリと冷気を感じ、柔らかさも申し分ない。
力を完全に抜いてしまえば、そのまま沈んでしまうのではと思うほどだ。
「あの、○○さん? 私、何か至らないことをしてしまいましたか?」
「あ、いや。妖夢の耳かきは気持ちいいよ。力加減も丁度いいし、ツボも心得ている」
「そうですか……じゃあ、なにが解せないのですか?」
俺はまた『それ』に顔を摺り寄せる。
低反発枕のように、自然と頭が沈んでいく感じは心地よい。
しかし、男として、いや妖夢を愛する者として満足はできなかった。
俺は軽くため息をついて、妖夢を見上げる。
聡明な彼女だ。すでに俺が何を言いたいのか、わかっているだろう。
「なぜ妖夢の膝枕じゃなくて、半霊を枕に使う?」
俺の頭を支えているのは、妖夢の滑らかな太腿ではなく半霊だった。
安定感はバツグンだが、やはり俺は妖夢の膝枕がいい。
彼女は顔を真っ赤にして、少し俯きながら呟いた。
「わ、私にも……心の準備というものが……
それに、もし緊張で手元が狂って、○○さんに怪我でもさせたら……」
手の中にある耳かきを頻りに触り、羞恥心を和らげようとする妖夢。
俺は軽く微笑むと、問答無用と言わんばかりに彼女の太腿にダイブした。
「きゃあ」と軽い悲鳴を上げ、彼女は緊張からか固まってしまった。
そんな彼女を愛でるのもいいが、やはり続きがしたい。
「ほら、続きよろしく」
「ははは……はい!」
俺の頬に触れる小さな掌。指先まで熱が篭っていて、ジットリと汗が滲んでいる。
耳かきの動きはより慎重に、どこかおっかなびっくりに耳の中を移動する。
少し物足りなさを感じる力加減だ。少々イジメが過ぎたかな?
「妖夢……」
「は、はい」
「……俺は妖夢が好きだ」
ピタリと止まる耳かき。頬に添える指先が微かに震えだす。
そんなことお構い無しに、俺は話を続けた。
「俺はお前が好きだから、お前の全部をひっくるめて好きだから。
俺はたぶん……いや絶対に、お前を嫌ったりはしない。
そりゃ、意見の食い違いで喧嘩ぐらいはするだろうさ。
けど……本気でお前を嫌いになんてならない。
だから、さ。そんなに恐がんなくてもいいよ」
言って見て結構恥ずかしかったりする。たぶん耳まで赤くなっているだろう俺の顔。
面と向かっては絶対に言えなかった。顔を背けた状態だったからよかった。
すると、上から聞こえてくる妖夢の息遣いが段々と近づいてくる。
妙に艶のある、色っぽい声。
そして俺の耳に、柔らかい何かが触れた。
二つのそれは、耳たぶを甘噛みして、最後側頭部に口付けをして去っていった。
一瞬の出来事にあっけに取られる俺。
すると、上から嬉しそうな妖夢の声が聞こえてきた。
「……ありがとうございます。私も、○○さんが大好きです」
円滑な耳かきの動き。先ほどまでの隔たりは無くなり、どこか彼女も気分がよさそうだ。
俺は頭を乗せた『それ』に顔を擦り付ける。
石鹸の香りと、妖夢自身の香りが、妙に心地よかった。
- 530 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 23:50:22 ID:yiQ5jEfE0
- 久しぶりにここに来た。皆さん、嫁と元気にしていますか。
私は妹紅と元気に日々を過ごしています。
あー、妹紅分補給したら久々になんか書いてみよう。
- 531 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 23:55:49 ID:XS9/EAoM0
- 需要ありすぎワロタw
みんなもっと三月精を書くべきそうすべき
- 532 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 08:58:21 ID:PqFrGqIE0
- >>529
おいてめえ贅沢抜かしてやがりますね貴様!
確かに男心としては膝枕なんだろうが、折角の妖夢付属特典である半霊枕だぞ!?
そこはこう、もうちょっと堪能しろよ!揉むとか突付くとか口に含んで甘噛みとかさあ!?
ともあれGJ!
- 533 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 12:26:18 ID:mMcU/5pU0
- 何かムラムラ来たので、近くにいた半霊を抱き止めてちょっと性的なスキンシップを図っていたら、
見慣れない渋カッチョイイジジイが顔真っ赤にしてハァハァ呻いているのを見かけたので、
これはまずいと思って半霊を放して急いで駆け寄り、声をかけようとしたらいきなりぶん殴られた。
ジジイの発作か何かは治まったようでとりあえずは安心だが理不尽すぎる。これだから年寄りは。
- 534 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 13:53:14 ID:tT7FS72.O
- ムラムラして妖夢に抱きついてウフフなスキンシップとったら近くの半霊がなんか悶えてた。
近寄って心配したら妖夢変化してビンタされた。これだから近頃の半霊は
- 535 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 23:09:52 ID:CpRbrQeE0
- 〜ご奉仕するお! 八雲家にて〜
「んぅ……ふっ……! んふ……」
座敷の中に響くは八雲紫の押し殺したような甘い吐息。
外見年齢はまだ20代と言った所だが、実年齢は不詳のスキマ妖怪で八雲家の主である。
親指で強めに指圧すると長い金色の髪が揺らぎ
全体を包み込むように揉むと切れ長の瞳が薄く閉じる。
人生経験豊富なようで、まだこの手のものには慣れていないのだろうか。
まるで乳をねだる幼子のように、俺の指を欲している。
「そこ、そこもっと強く揉んで……そう、気持ちいいわ」
気だるい声、しかし悪い気にはならない。
触れる彼女の肌は、驚くほどの滑らかさそして極め細やかさ。
やはり人間とは違う不思議な魔力のようなものが働いているのだろうか。
指通りが心地よい。思わず頬擦りしたくなる。
不意に硬い部分が指に触れる。
見つけた、紫のツボ。俺は慢心の力を込めてそこを揉み解した。
もはや隠すことを諦めたか、快感からくる叫びが紫の口から割ってでた。
「○○! もっと、もっと強く揉んでぇ! 私、私満足できないわぁ!」
「……紫様」
「あぅ……! 悔しい、けど感じちゃう! 指で、指なんかでぇ!」
「紫様、単なる肩こりのマッサージですから。
貴女の性感帯はそんなとこにないでしょ、自重してください」
「……少しぐらいノッてくれてもいいじゃない、ケチ」
「これ以上いくとスレ違いですよ。
ここは純粋に東方キャラを愛する紳士が集う社交場なんですから」
「どうせ同人会場で汁まみれの私たちを見て、イチモツ大きくしている変態紳士しかいないじゃない。
ほらそこ! PC前で『フヒヒ、サーセンwww』じゃないわよ、まったく」
「メタ発言はこれっきりにしてください。
どんだけ境界弄れば気が済むんですか……」
やや不満げな表情を見せながらも、紫は大人しく俺の前に座りなおした。
人里で整体を生業としていた俺が、妖怪たちの治療までするようになったのはほんの数週間前。
恐らく発信源は寺子屋の先生だろう。
凝り固まった体を揉み解したところ、予想以上に喜んでくれたことはよく憶えている。
そこから人伝に噂が広まり、最終的には文屋が大々的に報じたものだから
ちょくちょく足を運ぶこととなった。
「射命丸からの情報だったから、初めは半信半疑だったけどねぇ。お世辞抜きで気持ちいいわ」
うっとりとした表情を浮かべながら、紫は眠そうに欠伸を噛み殺した。
「横になりますか?」
「うん……お願いね」
布団の上にうつ伏せになった紫。
背中から腰のラインが服の上に浮かび上がる。
下手に素肌を見せるよりよっぽど官能的だ。
中指を首の後ろに、親指を肩の肩甲骨の内側に押し当て、ゆっくりとほぐす。
柔らかい。そのまま沈み込んでいきそうだ。
寝息だろうか。心地よさそうに一定のリズムで体が上下する。
不意に紫の寝顔を拝見。
普段見せる妖艶なオーラが薄れ、どこか少女のようなあどけなさを感じる。
正直可愛い。指は背中を経て腰へ。もう少し下がれば程よい丸みを帯びた臀部が待ち構えている。
さすがに寝ているときに乱暴な真似などやるはずもなく
そのままスルーして太股、ふくらはぎ、そして足の裏。
ここまで来ると、紫は深い眠りについたようだ。
俺は紫の体に布団をかけると、静かに座敷からお暇した。
- 536 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 11:52:20 ID:NbIAlnAwO
- ――ライブ会場
ルナサ「○○君ピアノ弾けるって知ってた?」
文「!知らなかった…○○君ピアノやってたんだ…もっと知りたいな…○○君のこと…」
○○「リリカー」
リリカ「あ、○…○…っ」
○○「おしゃれとかよくわからんからスーツできたよ」
リリカ「ぅっ…だ、誰に仕立ててもらったのよ…」
○○「え?霊夢だけど…」
リリカ「っ!…(さすが霊夢…私がスーツ萌えってことを知っていたのかしら…)」
○○「やっぱ変かな…霊夢のやつ、お世辞が上手いや」
リリカ「いやいやいやいや!さすが霊夢(同士)ってとこかしら」
○○「?今日はリリカのソロライブだろ?楽しみにしてるよ」
リリカ「そうそう、楽しみにしててよ…んじゃ準備あるから!」たたた
○○「ふぅ…久々のネクタイだけど…きついなぁ」ぐいぐい
ルナサ「あ…」
文「あの仕草、たまらないですね…」
ルナサ「は、話かけないの?」
文「あ、あなたこそ…」
ルナサ「わた、私は…遠くから見てるだけでいいんですっ」
- 537 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 16:55:16 ID:2cbgiS2.O
- ルナねえ自覚あったのかー
妹と○○が仲良い友人(お付き合いはしてない)と思い込んでて
妹から遠巻きに情報得ようとじたばたしてるとかだったら可愛い
ルナサ「ところでリリカー、○○君って付き合ってる人居るのかな?」
リリカ「えっ」
メルラン「えっ」
…こんな展開はまだですか!?
- 538 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 20:25:37 ID:tEBoGfbs0
- 衣玖さんとゲーム。
〇〇「やっぱりFallout3はおもしろいなぁ〜」バンバン
衣玖「そうですか? あまりに暴力的で私はちょっと…」
〇〇「まぁ、確かに幻想郷の空気とはかけ離れてるよね」
衣玖「でも、流れてる音楽は好きです。この歌はなんていう曲ですか?」
〇〇「"Into Each Life Some Rain Must Fall "だよ。わたしの人生には雨降りが多すぎる、って内容」
衣玖「いつもは雨雲の中にいる私にはあまり実感がありませんが、素敵な歌ですね」
〇〇「僕は衣玖さんと一緒なら晴れでも雨降りでもいいけどね。
雨だったら今日みたいに一緒に家で遊べるし」
衣玖「もう、○○さんったら…// ちょ、ちょっと私にもやらせてくださいね…」
〇〇「うん。行きたいところに行って、
レイダーなんかは容赦なく撃っていいから」
衣玖「あら、レイダーじゃなくて変な生き物が出てきましたわ」
○○「ってここオルニー周辺じゃん。撃たないで!衣玖さん逃げて!」
シャーッ!! ズシャッズシャッ! デンデンデンデ〜ン(ゲームオーバー)
その後、雨の日でもしばらく一緒にゲームしてくれなくなりました。
デス様怖えよ。
- 539 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 21:17:25 ID:Jf.eYLXE0
- ダーツガンを持っていかなかったばっかりに・・・!
- 540 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 22:03:18 ID:ygM1duWIO
- ゲームネタの流れはスレチなりやすいから程々にね
一輪さんにおでこで体温測定されたい
- 541 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 22:38:02 ID:ZKyYavLg0
- 幽々子に、抱き枕にされて風邪引いた…つめたいんだよ
- 542 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 23:04:39 ID:oCvW9gQc0
- 膝枕and耳掻きの流れなんですか! やったー!
もう終わってるじゃないですか! やだー!
それはともかく、一筆
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0329.txt
肢上の幸福
あるいは俎上の悲劇は二度起こる
永遠亭で耳掻きしてもらうお話
鈴仙は他愛ないというか程よく隙があるので、気を抜くとすーぐエロスになってしまうからいけませんね
他の面子が曲者ぞろいなので、そうは問屋がおろしませんが
しかしこれはひどいといわざるを得ない
- 543 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 00:18:03 ID:w4X7y/LU0
- 〜ご奉仕するお! 永遠邸にて〜
少し濡らした台拭きで土鍋の蓋を開ける。
湯気と鮎の香りが鼻を通り抜け、黄金色をした卵雑炊が姿を現した。
具材はシメジや舞茸などのキノコ類、ドジョウをぶつ切りにしたのも入っている。
その上に葱や生姜を千切りしたものをトッピング。我ながら美味そうに出来たと思う。
しゃもじで少しすくって味見、キノコがいい味だしている。
「美味い」
「本当、美味しそうに作ったわね」
「永琳さん。どうです? 味見でも」
「ん、どれどれ……ん〜、栄養バランスも取れてるし美味しくて最高」
銀色の長い髪の毛を揺らしながら俺の作った雑炊を絶賛してくれる永遠邸の薬師、八意永琳。
母性溢れる彼女に褒められるとこちらも自信が溢れるようだ。
すると二口目とばかりに永琳がさじを持っていくので、その手をピシャリと叩き妨害。
口を尖らせて抗議するが、これは永琳の食べ物ではない。何を言われようと動じないぞ俺は。
「それにしても、永遠邸の住人のほとんどが風邪で倒れるとは……」
「そうなのよ。輝夜もてゐもうどんげも、皆布団でグッタリ。
薬師ともあろうものが住人の健康を維持できないなんて。不甲斐ないの一言ね。
でも助かったわ、本当。私一人で看病じゃ少し堪えるもの」
「いつも医学書をお借りしているお礼ですよ」
土鍋をお盆に乗せ、手拭とレンゲを添える。
後デザートに切り分けた林檎も少々。
永遠邸の長い廊下を永琳と並んで歩いた。
見るとどうやらほかのウサギたちも寝込んでいる様子。
なるほど、一人じゃ十分に手が回らない。
「それじゃ、私は輝夜とてゐを看てくるから。貴方はうどんげ宜しく」
そういうと先に廊下を早足で駆けていった。
何回か永遠邸に来たことがあるので見取り図は頭に入っている。
しかし、個室に入るのはこれが初めてだ。
しかも鈴仙の部屋。どんなのなんだろ。
廊下の一番奥、ふすまで仕切られているのが鈴仙の部屋だ。
部屋に入る前に軽くノック。
「はい、お師匠様?」
「あ、俺です。○○です」
「ふえッ!? ○○さん! なんでこ――ケホエッホ!」
中から慌てた鈴仙の声と苦しそうな咳が聞こえる。
入室の許可は取れていないが、構わず部屋の中に入った。
八畳ほどの和室。その中央に布団が敷かれ、鈴仙は半身を上げていた。
寝巻きはワンピースのように体全体を一枚の布で覆うようなものだった。
桃色の生地に人参の挿絵がプリントされていて、なんとも女の子らしい。
寝汗をかいていたのか、布地が肌に張り付いている部分が見て取れ、少し眼のやり場に困る。
彼女もそれを察したのか、急いで上着を羽織り肌の露出を避ける。
「駄目だよ鈴仙、寝てないと……」
「そ、そんなことより。なんで貴方がここに?」
「本を返しにきたら、永遠邸の人たちほとんど風邪引いてるって言うから
看病の手伝いぐらいしなきゃと思ってね」
彼女の部屋をぐるりと見回す。
置いてあるのは本が主流だ。あとは勉強机、上には薬の調合比率らしいものが乗っている。
その中でも目立つのがウサギのぬいぐるみ。
本棚の上にも机の横にも、数えたら結構な数だ。
理知的な中にも、どこか少女らしさを垣間見える。そんな部屋だ。
「すいません……散らかっていて」
「いや、俺の部屋に比べたら全然。
あっ、俺が誕生日にくれたぬいぐるみ、飾ってくれてたんだ」
「え、えぇ……大切にしています」
彼女が自分の贈り物を大切に思っていてくれたことに、素直な嬉しさを感じる。
妖怪の体を診る様になってから、ちょくちょくお世話になるうちに仲良くなった。
部屋に沈黙が流れる。くそ、間が持たない。
後半へ続く
- 544 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 01:23:18 ID:an4JiV3o0
- >>542
GJ!
- 545 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 02:25:29 ID:OVlyHsTIO
- ○○「ようやく涼しくなってきたよなー」
よむ「そうですね、暑いのは苦手です…」
○○「へぇ、半霊いるからいつも涼しいのかと思ってたわぁ」
よむ「これはそーいうのじゃなくて…ハッ!」
○○「?」
よむ「わ、私の体温ど、どのくらいだと思いますか?」
○○「えっ、うーん、半分妖怪…ということは体温も半分…とみせかけて…?」
よむ「さ、さわ、さわってたしかみてみろ!///」(おでこをだすみょん)
○○「たしかみ…失礼」ぺと…
よむ「えふぇ〜…」
ゆゆ「あら、風邪ひいたのかしら?」
よむ「わあああああ!?///」バッ!
○○「おわぅ!?」
よむ「ごめんなさぁあああい!」たたたた
ゆゆ「うふふ…妖夢がねぇ…」
○○「温かいんだな!」
- 546 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 07:14:05 ID:7vYmHkEwO
- 妹紅に正面から抱きついてパワーボムされたいんですがかまいませんね?
- 547 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 10:24:01 ID:v0yFtKJkO
- >>546
その前に燃やされそうだがなwww
- 548 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 11:54:22 ID:gD8Wra4Y0
- バーニングパワーボム誕生の瞬間である
- 549 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 14:47:38 ID:3erNUMKQ0
- You Can't Escape!!
- 550 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 15:33:02 ID:v0yFtKJkO
- >>549
デッドリーレイヴ!ってかwww
妹紅にならやられてもいいな(キリッ
- 551 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 15:46:16 ID:LyVRmpZU0
- そして、BGMはギー○様ってわけですかい…
- 552 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 16:53:05 ID:Bvy0tYPoO
- 妹紅にキッスか
- 553 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 16:59:09 ID:ybcRE7kY0
- 妹紅は一度惚れたら凄い尽くしてくれそうだと思う
- 554 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 17:46:19 ID:o7otMY6M0
- 永遠に生きるからこそ、惚れた相手を心に焼き付けようととても一生懸命になりそう
- 555 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 19:15:04 ID:9Raud3eAO
- 永琳が愛らしい少女にしか見えない
これが月の頭脳の実力か…
- 556 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 20:19:15 ID:an4JiV3o0
- >>550
むしろ 暗転見てからジャンプで回避余裕でした じゃないか?
- 557 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 21:03:48 ID:erMJdLuU0
- >>549
そういえば妹紅が紫にハイパーボム決めていた動画が・・・・・・ゲフンゲフン、スマンなんでもない
- 558 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 22:23:21 ID:zzkj5RLcO
- 妹紅を騙ったmugen語りなら外でやれ
バカの集まりが増えるだけだ
- 559 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 22:33:01 ID:vodFI99U0
- もし紫に結婚指輪を贈るとしたら、アメジストの指輪がいいかな
紫と同じ色、紫にピッタリだと思うんだ
- 560 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 22:46:33 ID:GvxWiyGM0
- 同じ名前に同じ色というのはアマチュアの考えだ
君の心から思う、相手の似合う色を送ればそれでよし
- 561 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 23:16:46 ID:iNlCHFOY0
- >>558
- 562 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 01:21:31 ID:NTPG01Z2O
- 勇儀から星マークの付いた着物を贈られたんだが
なんぞこれ?
- 563 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 01:43:27 ID:ZfNEOTRc0
- 着ろって事さ
- 564 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 03:02:56 ID:AU/Yzx4o0
- 咲夜さんからナイフ貰ったんだけどこれは一体どういう
- 565 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 03:07:49 ID:jFnMDdRk0
- 使えってことだよ
うどんげからうさみみを貰っt(ry
- 566 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 03:10:01 ID:Mm1GCPKY0
- おそろいか、微笑ましいな
- 567 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 04:33:19 ID:mvLSjY0g0
- >>564
停戦条約ってことだろう。紅魔館と敵対でもしてるのかい?
- 568 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 08:52:39 ID:DxUTEHFoO
- アリスから大江戸人形もらった
・・・嫌われてるのかな
- 569 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 10:57:05 ID:CSx4xp7cO
- 魔理沙からミニ八卦炉……いやいやいや待て待て!?
――ってよく見たら違う、何か冷気出てるコレー!?
- 570 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 13:29:22 ID:Te4fDHjY0
- 妖夢に太刀を一振りもらった
僕の腰には楼観の太刀
妖夢の腰には白桜の太刀
……なるほど 夫婦刀か
- 571 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 13:30:11 ID:Te4fDHjY0
- しまった
白桜→白楼
- 572 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 16:45:22 ID:Q0MB1ClYO
- パチュリーに貰った物は一冊の本
なかにはなにやら解読不能の文字列と幾何学模様の図形画
彼女に聞いたらなにやらボイコット写真だか写本だかだとか……
寝る前に読むとほぼ妹様に手招きされる夢を見るし
さて、読むべきか読まざるべきか
- 573 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 16:59:48 ID:Te4fDHjY0
- >>572
それってもしかして、ヴォイニッチ手稿のことか?
なら読んでも大丈夫だよ
一説にはネクロノミコンの写本らしいけど、意味が分かるわけもないし
まあパチュリーが親切にも注釈とかつけて分かりやすくしてくれてたらヤバイ
SAN値の急降下でイアイア状態になっちまうからな
- 574 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 19:07:43 ID:DkQgrCqs0
- そういえば今日は十五夜だったな
芋名月とも言うらしい
……穣子さま、サツマイモじゃなくてサトイモらしいんですが
いや、確かに輪切りにすると満月みたいですけど
……「あーん」ですか。はい、いただきます。
- 575 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 23:59:58 ID:CXU9gNeE0
- 十五夜なのに雨で月が見えないので、諦めて寝ようかと思っていると、紫が縁側に腰を下ろして空を見上げていた。
「十五夜なのに雨で残念だったね、紫」
後ろから声をかける。肩越しに振り向いた紫が微笑みながら言った。片手にはグラスを持っている。
「あら、そうでもないわよ。昔から雨月と言ってね、雨で月が見えなくても、その風情を賞するものよ」
薄明りで分かりづらいけど、少し顔を赤く染めているみたいで、いつもの胡散臭い笑いとは違う優しい笑みと相まって急に愛しくなった。
「ふぅん……優雅なものだね。なら、見ていようか」
「ええ、隣にいらっしゃいな」
紫の隣に並んで座ると、紫はスキマを開いてグラスをもう1個取り出して手渡してくれた。
「せっかくだから、こっちもね。呑めるでしょう?」
返事を待たずにお酒を注がれる。
「これは用意のいいことで」
「あら、あなたの分も用意してあるのはいつものことですわ」
「来るかどうかもわからないのに?」
「来るかどうかもわからなくても。一緒にいられるときのために用意するも楽しいわよ」
「……じゃあ、ずっと一緒にいようか」
「……ええ、ずっと」
重ね合わせた手を、指を絡めるように握りなおす。
少し体温の低い紫の手を握って、二人で夜空を眺めていた。
なんとか十五夜に間に合ったか?
- 576 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 00:45:38 ID:DJNCTI060
- ≫575 GJ! フェロモンムンムンの紫様最高ッス。
〜ご奉仕するお! 永遠邸にて 後編〜
「そ、そうだ。お粥作ってきたんだ。よかったら……」
「私のためにわざわざ……ありがとう、いただきます」
俺は膝の上に土鍋を持ってくると、蓋を開けた。熱さもだいぶ抜けて、布巾無しでも掴める。
しかしやはり土鍋。中の温度はまだ作ったばかりの時とほとんど変わらない。
香ばしい匂いが染み込んだ湯気に眼を細める鈴仙。耳が嬉しそうにピクピク動いている。
「あ〜んしてあげようか?」
「なっ!? もう、自分で食べられます!」
赤らめた表情で土鍋を受け取る。少し残念だと思ったが、まあ仕方が無い。
レンゲで金色の粥をすくい、そっと口に運ぶ。口先で二、三度冷ましてから一口。
まだ少し熱かったのか、口を半開きにして熱を放出。その後ゆっくり味わいながら咀嚼していた。
「美味しい……こんなに美味しいお粥、生まれて初めてかも」
「口にあってよかったよ。元気になったら、作り方ぐらい教えるから」
嬉しそうに微笑みかける彼女の顔を、直視できずに眼をそらせてしまう。
遠くから聞こえる誰かの咳。それでもいつもの永遠邸と違い、かなり静かだ。
鈴仙はレンゲを土鍋と口の間を移動させながら、そのつど頬を緩ませている。
どうやら食欲はあるらしい。これなら薬を飲んで休めば回復するだろう。
お盆の上に乗っけてきた、永琳の薬。袋の中身を見ると、粉薬の入った紙の包みと一枚のメモが。
彼女に薬と水を渡すと、俺はそのメモの内容を読んだ。
『○○君へ。最初に言っておきますが、鈴仙は粉薬が飲めません。
しかし、この忙しい中錠剤にする手間もありません。
ですので、○○君。“口移し”で飲ませてあげてね』
「んなっ!?」
ラストの文章に思いっきり声を張り上げてしまった。口移し、確かに薬の飲めない患者相手なら立派な医療行為だろう。
問題は、鈴仙自身が俺の唇を受け入れてくれるかだ。
妖怪といっても彼女も年頃の娘。口移しも男女の交わりと思うのも無理は無い。
粉薬を前に少し困ったような顔をしている鈴仙の前に座り、改まった表情で問いかける。
「鈴仙。粉薬飲めないそうだね」
「え、えぇ……どうすればいいのでしょう?」
「永琳さんからメモを貰ってね……その、口移しで飲ませてくれ……と」
鈴仙の顔に驚きの色が見て取れる。しかし、予想していたよりはまだ落ち着きがあった。
神妙な面持ちで膝の上の土鍋を見つめる彼女に、少し罪悪感を持つ。
俺達は恋仲ではない。互いに好意を寄せてはいるが、妖怪と人間。交わってはいけないことぐらい、二人ともわかっている。
俺は居た堪れない気分になり、その場を離れようとした。
鈴仙が、瞳を閉じて、俺に唇を向けてきた。
その目尻にはうっすら雫が溜まっている。自分の身を、俺に委ねることの表れだった。
その姿に全てを理解する。俺は腹をくくった。
まさかの最終章まで続く
- 577 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 00:57:48 ID:uc.mbf1cO
- >>573
そこまで辿り着くだけでも流石だぜ
しかしこのヴォイニッチ写本はデバイスレイン(ゲーム)準拠なのだよ!!
(記憶がごっちゃになってたとも言う)
- 578 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 01:38:53 ID:ZKdyTzRg0
- 貰った訳でも無いのに何時の間にか宝塔が……有る!?
- 579 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 02:17:48 ID:TAbReKHM0
- もう終わってしまった気がするが、十五夜なのでこいしで一筆。
最初はもっと軽い話になるはずだったが妙にシリアス風。
だが、感情の変遷が酷過ぎるので似非シリアス。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0330.txt
- 580 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 02:48:18 ID:N07xKzZo0
- うおぉぉぉ、三月精分を、三月精分をもっと誰かくれー!
大戦争効果で増えると期待してたのに、全然増えてないじゃないかー!!
- 581 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 03:53:19 ID:.lKgTqDA0
- >>580
流石に3人ものは結構大変だと思うぞ。
それにゲームが頒布されてこれから書籍にようやく興味を持つメンバーが増えるだろうから、
冬コミまで待った方が良いだろうよ。
でも今年ははたて、チルノ、三妖精、そして順調なら霖之助・・・
端役だったキャラが総て冬コミで補完されると思うと
武者震いがするのう!!
霊夢「アンタ武者じゃないでしょうが。」
(イメージ:比良坂絵霊夢)
そんなこといわないでくれよ霊夢ぅ!
- 582 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 15:43:19 ID:N07xKzZo0
- ああいや、単体でも全然いいのよ
まとめ見るとルナチャはあるし、先日スターのネタが投下されたし
あとは誰かがサニーを・・・!
俺は出来ないけどな!
- 583 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 21:03:25 ID:pPtfpujw0
- >>579
こいしってこんなに可愛かったっけ!?
と思うほど今までノーマークだったこいしに転んでしまいそうな勢いだ…!
- 584 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 21:22:30 ID:DJNCTI060
- シリーズ物で行こうと思ったけど、なんだか浮気してるみたいで後ろめたい気持ちが……
「俺の嫁に何してくれとんじゃい!」と後ろから刺される前に、単発に切り替えよう。
それでも妄想満点のSSは書きたいと思うので、そこんとこよろしく。
〜ご奉仕するお! 永遠邸にて 最終章〜
口の中に粉薬を含む。唾液と混ざり合うと、独特の苦味が口に広がった。
思わず顔をしかめ、急いで水を口に入れる。鈴仙の頬が、仄かに赤みを増してきた。
右肩に手を置くと、ピクリと震える華奢な体。長い髪を指で梳くと、その滑らかさに酔いしれる。
徐々に、徐々に縮まる二人の距離。綺麗な顔だ。俺が彼女を、一人の女としてみた瞬間だった。
彼女の息遣いが聞こえる。鼻に吸い込まれる彼女の香り。頬に触れれば感じる彼女の体温。
雄の本能が、彼女を壊してしまうかもしれない。抱き寄せる腕に妙な力を感じていた。
長いまつ毛。幼子のような表情。愛しい、とても。
――そして
「……ん」
触れる二つの唇。柔らかい。押しつぶしてしまいそうだ。
言いようの無い幸福感が俺を包み込んだ。愛する女性と、体を密着させ共有する。
彼女の口が開いた。舌先で俺の唇をこじ開け、前歯にノックする。
俺の口が開くと、中で混ざり合っていた薬が彼女の中に入っていく。
単なる口移し。そんな作業なら、もう二人は離れてもいいはずだ。
しかし、一度燃え出した欲情はそう簡単に消せるものではなかった。
「ん……んはぁ……んん!」
鈴仙を布団へ押し倒す。抵抗もせず俺を受け入れてくれた彼女。
髪を掻き揚げる。互いの頭を抱き寄せる。より近く。より深く。
時たま聞こえる吐息。顔に触れる生暖かい息。頭が痺れる。まるで媚薬だ。
絡む舌。歯茎を添う。歯の裏を舐める。頬の内側に押し当てる。そこだけ別の生き物のように、艶かしく蠢いた。
「鈴仙……好きだ! ……君が、好きだ」
「私も、んう……私も、○○さんが好き……大好き! ずっと、ずっと前から……!」
「鈴仙……!」
男女の告白は互いの脳を溶かすのには十分だった。理性をはずれ、獣のように。布団の中で交じり合う。
二人の顔は片割れの唾液で光り、虚ろな瞳にはもう目の前の異性しか見えなかった。
愛し、愛され、また愛し。すでに八畳ほどの和室は幻想の世界と化していた。
そんな二人を、襖の隙間より眺める人影が一人。二人が気づくはずも無いことは明白だ。
「……病人相手に、まったく」
銀髪の薬師は微笑を浮かべながらそう呟いた。襖を閉め、主の下へと帰る途中、縁側から差す月光が眼に入る。
先ほどまで厚い雲に阻まれていた月が顔を出したのだ。そういえば、昨日は十五夜だったと思い出す。
遥か遠くの月さえも、あの二人の幸せを喜んでいるのだろうか。
薬師は静かに、その場を後にした。
完
- 585 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 22:33:24 ID:vYPBVz7c0
- 「○○、今晩の仕事は休みよ」
突然仕事場にやってきたレミリアお嬢様によって放り出され
「昨日が十五夜だったから。レミィの粋な計らいってやつね」
「さあさあ、○○さんも着替えて着替えて」
待ち構えていたパチュリーさんに捕獲され、小悪魔さんにあっという間に着替えさせられ
「さあどうぞ○○さん、こちらですよ」
美鈴に連れて行かれた先には
「――あ、○○……」
清楚なドレスに身を包み、頬を染めている僕の恋人――咲夜さんが待っていた
「お嬢様が、その、今晩は貴方と二人でゆっくり過ごしなさい、って」
混乱さめやらぬまま、とりあえずおずおずと差し出された手をそっと握る
そんな十六夜の晩
- 586 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 00:10:28 ID:Ba.8u8F60
- 輝夜「いいわね、妹紅!」
妹紅「ああ、勝った方が○○の恋人だ!」
○○「俺の為に二人共‥‥‥だが止めはしない!この戦いを最後まで見届ける!!」
永琳「さあ○○さん、向こうの部屋に行きましょうね」
○○「何だと!永琳、俺にはこの戦いを最後まで見届ける義務があるんだ!!」
永琳「あるのはスケベ心だけでしょ、さあ行きましょう」
○○「離せーーーーー!!」
輝夜「靴下一足」
妹紅「受けよう」
輝夜&妹紅「勝負!」
輝夜「5のワンペア」
妹紅「4のワンペア」
輝夜「私の勝ちね、さあ靴下一足脱いでもらおうかしら」
妹紅「わかったよ、でも勝負はこれからだ!」
輝夜「そうね『○○の恋人決定戦!脱衣ポーカー!!』は始まったばかりよ!」
てゐ「初戦から凄い戦いウサ」
鈴仙「どこがよ‥‥‥せめてツーペア出そうよ‥‥‥」
- 587 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 09:15:15 ID:exrGUvUA0
- >>脱衣ポーカー
どうしてもオチが
「このときをまっていた! くらえー! 火炎ビンだー!」
しか浮かばないんだが
- 588 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 09:34:05 ID:egjWs75kO
- 地霊殿のエントランスって人間の死体が飾ってあるんだよなあ……
姉妹と住むことになったら毎日こいつらと顔合わせる可能性があるのか
- 589 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 14:43:18 ID:xdGJcCSQO
- 死体はもれなくゾンビフェアリーになるだろ
一匹くれ
- 590 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 18:25:00 ID:JKdGGov2O
- ゾンビフェアリーって実はゾンビのフリしたただの妖精だぞ
妖精にゾンビの演技を仕込む○○とお燐か
- 591 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 19:09:32 ID:8jafTnfI0
- スリラーの曲にあわせて激しく踊るんですねわかります
- 592 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 20:30:37 ID:Bb4hDODo0
- 東方アニメ化にはビビったけど俺の嫁は出ないしなー
旧都でのんびりしてるわ
そうだろ、ヤマメ
- 593 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 20:32:02 ID:Bb4hDODo0
- すまん、誤爆した
- 594 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 23:20:44 ID:bjbaOanoO
- ちょっとレティさん張り切り過ぎじゃない?
この寒さでうちの秋姉妹が涙目になってるんだけど
- 595 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 23:52:26 ID:GolRjcS20
- 「寒くなったな一気に」
「寒くなったわね一気に」
ニコニコとこちらを見る冬のお嬢さん。
私、何もしてないわよ?と言っているようにしか見えない。
いやまぁ、雪降ってないだけマシなんだろうが。
「このままだと秋なんて無くなりそうな感じだなぁ」
「それもたまにはいいじゃない春夏冬、秋なんてありませんでした、みたいな」
どっかの神様が怒り狂いそうな事を言わない。
しかしまぁ……
「俺達の季節が早く来るのもまたいいかもな」
「そうね、はやく冬にならないかしらねぇ」
寒くなるともう冬なんじゃね!?とか思う俺はたぶん末期
- 596 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 01:36:00 ID:IjKvRop60
- ○○&レティ「ヒャッハーー!秋は消毒だーーー!!」
秋姉妹「リリーホワイトーー!早く来てくれーーー!!」
- 597 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 01:45:35 ID:NLEH1.Wc0
- 多分、時たま巫女に撃墜されたりしてるんじゃないかな。
あ、一応テーマは秋の夕陽とひなたぼっこ。
ひなたぼっこって言ってもこんな時期になると寒いよね。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0331.txt
- 598 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 01:48:47 ID:.hNyqLoc0
- 秋すっ飛ばしました?って位寒いぜ寒いぜ寒くて死ぬぜ
「幽香! 君という花がこの寒さで枯れない様に俺が君を温めてあげるよ!」
「…………」
(しまった、ふざけすぎたか? いつものツッコミ待ちの軽口のつもりだったんだけど
彼女も名の知れた妖怪、プライドを傷付ける様な真似をしてしまったかもしれん)
「……それで?」
「え?」(うわ、顔が真っ赤だ。これは完璧に怒ってらっしゃる!)
「どうやって、私を温めてくれるの?」
「ちょ、調子に乗ってすみませんでし……ってあれ?」
「ねえ、だから……、どうやって?」
(あれ、実はあんまり怒ってない? ならいつもの調子で行こう)
「ハハハ、お嬢さん、そんなの決まってるだろう? 互いを燃やし、そして焦がし尽くす程の熱い抱擁で……、うおっ!?」
「……」
「ゆ、ゆうかりん?た、立ちくらみでもしちゃったのかな?」
「早く抱きしめて。私を溶かし尽してしまう位に、ぎゅって」
「う、うん……(どういうことなの……)」
ゆうかりんは、一般人がクサいと感じてしまうような口説き文句に全く耐性がなかったのであった
という分かり難いオチ
強い女性はふとしたことで隙があるといいよね!
- 599 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 01:51:16 ID:NLEH1.Wc0
- 連投すまん(キャラ言い忘れてた、って顔)
>>597 のそれ、サニーミルク短編ほのぼの。
- 600 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 03:16:14 ID:HGDynY6E0
- いや待て待て、レティの季節はまだ先だろう
むしろ、ようやく秋姉妹の季節がやってきたと言うか肌寒いよコンチクショウ
>>597
ウォー!サニーだ!サニーがついに来たぞー!!
グッジョーブ、グッジョーブ・・・
- 601 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 10:52:30 ID:.n7rIDYo0
- 秘封倶楽部の二人とよく出かけるんだが、二人とも腕に抱きついてきたり
すんだが…しかも顔赤らめているのに
- 602 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 16:02:36 ID:qHCS7VNU0
- ○○「まただ、欝陶しいな。削除っと…」
衣玖「〇〇さん、お茶が入りましたよ…!?
ちょっと。今のメールなんですか?なんで慌てて消したんですか!?
“今夜抱いてくれませんか”ってなんですか!?
送り主は誰なんですかあぁぁ!!!」
○○「いや、違うってこれは迷惑メールってやつで…!!」
衣玖「信じてたのに…! 〇〇さんの馬鹿ぁ!!」バシーン!!
パソコン関係が苦手な衣玖さんに迷惑メールの存在について説明すること1時間。
ようやく誤解が解けた。
衣玖「ぐすっ、ごめんなさい… 痛かったでしょう。勝手に誤解して私ったら最低ですね…」
〇〇「いいんだよ。それだけ僕に嫉妬してくれてたってことでしょ?」
衣玖「〇〇さん… じゃあ… お詫びに今夜本当に私を…」
その後についてはそこまでよってことで。
- 603 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 18:09:43 ID:PQkJfFjE0
- ルーミアはむしゃむしゃという擬音がよく似合う子だと思います。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0332.txt
- 604 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 22:43:26 ID:ZnkFddWM0
- 何かいきなり、三月精のこんなネタが思い浮かんだので。
○○「というわけで三人とも、俺のことをお兄ちゃんと呼んでみてくれ」
三人「……え?」
サニー「○○、何か悪いものでも食べたのかな?」
ルナ「それはないと思うけど…。というか、何からというわけにつながったの?」
スター「うーん…。もしかして、そういう性癖の持ち主なんじゃ…」
○○「断じて違う。あと、そういうことは本人に聞こえないように言え」
スター「あ、そうなんですか。でも、私は、お兄ちゃんっていうより
お兄さんの方が呼びやすいかも」
ルナ「私は……兄さん、かなぁ」
サニー「じゃあ、私は……」
ルナ・スター「「サニーはお兄ちゃんでいいと思う」」
サニー「そ、そう?じゃあ、えっと…お兄ちゃん、でいいんだよね」
ルナ「に、兄さん…」
スター「ふふっ、うれしいですか、お兄さん?」
考えてみたけど、普段からお兄ちゃん(あるいはその類の呼び方で)呼んでくれそうなのは
大ちゃん、妹様、橙、リリーホワイト、メディスン、キスメ、お燐、こいし、くらいか?
橙とメディスンは微妙か…。
- 605 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 22:45:36 ID:IlWi5w6U0
- パチュリーは兄様
異論は認める
- 606 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 00:24:13 ID:XnIMCevQO
- 兄ちゃまははたてだな
チェキ的に考えて
- 607 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 01:12:53 ID:l2D4GC0g0
- にとりには『にぃにぃ』と呼ばれたい。
妹紅には『兄貴』と呼ばれたい。
妖夢から『兄上』と呼ばれたい。
- 608 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 01:55:34 ID:xLC6ZhP.0
- スカーレット姉妹はお兄様
これだけは譲れない
- 609 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 01:58:20 ID:RRtoN4mg0
- さとりさんはお兄様
こいしちゃんはお兄ちゃん
- 610 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 02:30:46 ID:/KF.rdNA0
- 蓮子からは兄さんだな
またにお兄ちゃんとか言ってくれるとテンションが上がる
- 611 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 03:14:48 ID:MaPVi/oE0
- めっちゃ久々にこのスレ来たんだけど、新Wikiなんて出来てたんですね
漏れもまとめWikiに貢献しようと思って更新履歴見てみたらすごい事になってた
とりあえずスレに直接書き込まれてる分はキャラごとの「レス(1)」って感じのとこに転載し、
うpろだにまとめられてる分は既に作ってあるページに転載すればいいってことは分かったんだけど……
16スレ目?のとこまで出来てるのかな
うpられてるtxtファイルの番号、時々さかのぼってるのあるし
どれから始めていいものかさっぱり分からず、下手に触るとかえって迷惑なのかな
- 612 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 03:16:22 ID:IWNca3Rc0
- 勇儀姐さんははじめの頃はあんちゃんな気がする
- 613 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 03:31:30 ID:A.gS7EhMO
- >>611
まあ正直ロダの作品だけでいいような
気もしなくもない
レスの奴は他人に任せて……
とかでもいいと思うし
- 614 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 04:00:52 ID:V54kArE60
- そんなキャラではないと思うが、レミリアはあえて「おにぃ」的な感じで・・・
と思うのは自分ひとりでよし
- 615 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 09:48:06 ID:VNWY8.4YO
- >>603
わざわざ霊夢に見せ付けながら食べるとか鬼畜過ぎるだろ…
そういや、そろそろ神無月旅行の準備だわ
- 616 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 11:02:43 ID:52BcN8k20
- 慧音にお兄ちゃんと呼ばれたい
,、 ,、,、
ゝ、)ソ
__,/_\__
`ll_H_ll_,i´、
∧_∧ (( (( ( !、),il 仕方ないな、では……兄者
( ´_ゝ`) |li、- ゚;|i , |
/ \ リ,itYt_リ>(
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/、)
__(__ニつ/ FMV /____
\/____/
- 617 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 11:04:08 ID:52BcN8k20
- oh…ズレてら
- 618 :wiki管理人:2010/09/26(日) 12:20:38 ID:KbIC9z1w0
- 新wiki管理人です。
>>611
ろだに上がっている分については、もうすぐinfoseekの撤退でろだが使えなくなる関係があるので、
こちらで現在txtファイルに整理しており、近日中にまとめに移す予定です。
スレに直接書き込まれた分については、現在16スレ目の>>1000までがまとめられています。
例えばtxtファイルにコピー&ペーストで分類してどこかろだに上げて避難所などで連絡していただき、
こちらで(もしくは他の有志の方で)まとめに移しておく、というのも可能かと思っています。
>>611さんのように『編集参加したいけどどこから手をつければ……』というような方、よろしければそんな形はどうでしょうか。
一応、スレ書き込み分編集用のファイルと、
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0334.txt
参考までに以前15スレ目をまとめてみたものを
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0180.txt
上げておきます。
- 619 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 14:20:45 ID:7s9uxFqo0
- >>618
お疲れ様です
- 620 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 15:03:16 ID:fr4PZnSE0
- >>618
いつもありがとうございます
- 621 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 15:54:17 ID:EW/c91eQ0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0335.txt
えっと、もう秋祭りですよね。
しかも、まだ、全然進んでねぇ。。。。
- 622 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 20:00:42 ID:grxl7AxM0
- 小町「どうだい、いい眺めだろ○○」
○○「ああキツイ山登りだったけど頂上からこんな景色が見れるなんてな」
小町「ここはあたいだけの秘密の場所さ」
○○「でもいきなり現れて山登りしようって言ってきた時は驚いたよ」
小町「今日は○○が人里に行く用事があったのは知ってたけど話があってね」
○○「話?」
小町「○○‥‥‥しばらくここで暮らさないか」
○○「ここで‥‥‥いきなりどうして」
小町「あたいは好きな人とここで暮らすのが夢だったんだイヤかい?」
○○「小町とならイヤじゃないけど準備とかしてないよ」
小町「そういうのは全部あたいがするからさ」
映姫「見つけましたよ小町」
小町「映姫様どうしてここが!」
映姫「貴方の秘密の場所なら見つからないと思っていましたか」
○○「小町、映姫様?」
映姫「人手が足らなかったので貴方に死亡予定リストの整理を頼んだのは失敗でした」
○○「死亡予定リスト?」
映姫「○○、今日は人里に用事があったのでしょう」
○○「はい、でも小町に誘われて山登りを」
映姫「よく聞きなさい貴方は今日、人里で事故に遭い死ぬ予定だったのです」
○○「なんだって!」
小町「‥‥‥‥‥‥‥」
映姫「ですが小町が山登りに誘い、貴方は人里に行く事もなく死なずに済んだ訳です」
○○「小町‥‥‥‥」
映姫「小町、これがどのような大罪か分かっているのですか?死亡予定者を助けるなんて」
小町「まさかこんなに早く見つかるなんて‥‥‥覚悟は出来ています‥‥‥」
○○「待って下さい映姫様、俺が死ねば問題はないはず!」
小町「な、なんて事を言うんだい!」
○○「大罪って事は極刑もあるって事だろ命を捨てて俺を助けてくれたんだから
今度は俺が命を捨てて小町を助けるよ」
小町「○○‥‥‥」
映姫「貴方が死んでも小町の処分は無くなりませんよ」
○○「映姫様!」
映姫「では処分を言い渡します、今の仕事から外し死神候補生の教官を命じます」
小町「たったそれだけですか?懲役100年か極刑は覚悟してたんですが」
映姫「なにか不満でも、それと死神候補生とは○○の事です」
○○「お、俺が!」
映姫「死亡予定者がアクシデントで死ななかった場合、冥界の職員になってもらう決まりなのです」
○○「俺が冥界の職員に‥‥‥」
映姫「いやなのですか?」
○○「いえお願いします、死神になったら小町とずっと一緒にいられるし」
小町「○○、あたい凄く嬉しいよ」
映姫「決まりですね」
小町「○○、映姫様と話があるんで先に山を下りといてくれないか」
○○「分かったよ」
小町「ありがとうございます映姫様」
映姫「何の事です」
小町「本当は死亡予定者が死ななかったら死神が死亡予定者の命を刈らなければならないんですよね」
映姫「知っていましたか」
小町「だからこの山でしばらく○○を匿うつもりだったんです」
映姫「匿うだけでは○○は助けれませんよ、いつかは見つかってしまう」
小町「死ななかった死亡予定者が助かる方法は冥界の職員になる事だけ、でも閻魔様の推薦が必要になります」
映姫「私も○○には感謝してるのですよ○○のおかげで小町が仕事をサボらなくなりましたしね」
小町「死神の仕事は立派だって○○が言ってくれたんです、だから立派な死神になりたくなりました」
映姫「そうですか‥‥‥○○が卒業するまで貴方は教官です、元の仕事に戻りたければ
○○を一日も早く卒業させなさい」
小町「はい、○○と一緒に死神をやりたいので頑張ります」
映姫「今日は非番でしょう○○の所に早く行きなさい」
小町「ありがとうございます映姫様!それと死亡予定リストをワザと見せて下さった事にもお礼を」
映姫「それも知っていましたか頑張りなさい小町、○○が死神になったら非番の日を同じにする事くらいはしてあげます」
- 623 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 20:32:08 ID:zyNYJR8s0
- GJ
小町かわいいよ小町
- 624 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 23:21:35 ID:l2D4GC0g0
- 「ねぇ○○……一つ聞いてもいい?」
俺の横で体育座りしている比那名居天子が問いかける。少し膝に顔を埋めて、元気がないようだ。
いつもの横柄で自意識過剰なほどの自信に溢れている彼女の落ち込んだ姿に、不安を覚えずにはいられなかった。
天人である彼女は比那名居一族のご令嬢。その点俺は地上で暮らす功徳の少ない一般人。
身分の差は歴然である。俺達の交際をよく思っていない連中がいるのは当然だ。
解っている、決して実らぬ恋だということを。俺は「何だ?」と彼女に問い返した。
天子はしばらく言いにくそうに俯いていたが、決心がついたかその重い口を開いた。
「お、男ってさぁ……その……おっぱい大きい女の人が……好きなのか?」
「……へ?」
てっきりこのまま交際を続けられるかどうかの問いかけだとばかり思ってた俺は、一気に拍子抜けしてしまった。
顔を真っ赤にして俺のことを睨みつけている天子。心を落ち着かせて、彼女の胸部を眺める。
確かに彼女はスレンダーだ。ここ幻想郷でも1、2を争うほどの。
それを彼女がコンプレックスとしていることはわかっていた。でもこうも面と向かって好きか嫌いかと問われたのは初めてだ。
何の答えも出さないまま数秒が経つ。天子の顔に、不安気な色が見え始めた。
彼女の悲しんだ顔は見たくない。周りに誰もいない事を確認すると、そのまま立ち上がる。
何事かと驚いた彼女に一瞬だけ目線を合わせると、体の中に空気を溜め込んで叫んだ。
「俺は、比那名居天子が好きだぁ!」
いつもデートのときは人気の少ない山間の野原で行うことが多かったから、俺の告白は山彦となって帰ってくる。
突然のことに唖然としている彼女を横目に、俺はまだまだ捲くし立てた。
「貧乳だろうが巨乳だろうが関係ない! 俺は天子が好きなんだ!
わがままで自分勝手で、意地っ張りでプライド高くて、たまにムカつくこともあるけど
俺は幻想郷で一番、比那名居天子を愛している! ずっとずっと、愛し続ける!」
野原に一陣の風が吹き抜けた。緊張からの解放からか少し汗ばんだ体を通り抜けていく。
そういえば、彼女の前で好きだと言った事がなかったことに気づく。
隣を見れば、耳まで真っ赤に染め上がった天子が、恥ずかしそうに俯いていた。
この風に吹き消されるような涙声で、彼女が呟く。
「いきなり何、恥ずかしいこと言ってんのよ……! 人が聞いてたらどうすんの。
私を……辱めるのが目的? だとしたら……あんたの家に要石叩き落してやるぅ……」
「天子はどうなんだ?」
「……え?」
「天子は……俺のこと、好きか?」
俺の問いにまた膝に顔を押し付ける。俺もまた、彼女から好きだと言われたことがなかった。
彼女の舎弟だった俺から告白して彼女と交際を始めてそろそろ一年。その間どちらも言わなかったのかと我ながら呆れる。
時が過ぎるのがとても遅く感じる。彼女からの答えを待つ時間。永遠にも思える。
「……好き」
「聞こえない。もっと大きい声で言って」
天子は自棄を起こしたのか、真っ赤な顔で俺を睨みつけ、そのまま叫んだ。
「好きッ好きッ大好きッ! ○○のことが一番好きッ!
この比那名居一族の娘、比那名居天子が直々にあんたのことを好きと言っているのよ!
何か文句あるか馬鹿ッ!!」
彼女の告白を聞き終えた俺は、そのまま天子を抱きしめた。
熱い、とても熱い。心臓の拍動が聞こえる。自分と天子と二人分。
華奢な体、細い手足、スレンダーな体型。護りたくなるような愛しさがそこにあった。
密着する二人。体全体を、同化するように。ひとつの隙間も許さぬように。
震えた手が俺を抱きしめる。力強い、俺を離さんとばかりに自分へと引き寄せる。
「……好きだ、天子」
「何度も言わせないでよ……大好き、○○」
- 625 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 00:55:26 ID:1BZHQ6Og0
- 今週から10月だか
だったら砂糖警告を訓示しなければ
JR職員の呟き
- 626 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 03:03:10 ID:JNRMk4Xo0
- おお、もうそんな時期・・・と言うか、あれから1年か。時の流れは早いモンだな!(男塾の冒頭的なノリで
・・・でも今年はパスかなあ
嫁が身重だし、嫁の姿を他人に見られた日には・・・まぁ、うん
- 627 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 07:36:42 ID:uPl42NUY0
- >>624
天子かわいいよ天子
そういう感じの胸に対するコンプレックスの発露は好きだわ
- 628 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 13:46:56 ID:02vzJUgQO
- そういえばアリスと神無月旅行に行ってきたって話聞かないな
彼女は外に興味ありそうなのに
- 629 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 16:37:13 ID:SOS7KH3Q0
- >>628
アリスなら毎回引っ張ってボー○スのショールームの
ドールコーナーに入り浸っているぞ
あと人形関係の参考書やら漫画やらを買いあさってい
るからそろそろ本棚が足りなくなりそうで怖い…
- 630 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 19:48:33 ID:Joy0dmo6O
- 今年で三年目かぁ・・・
さて今年家の冬の妖怪さんとまた行くか
- 631 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 21:09:14 ID:9PKwbpq.0
- ちょっと乗り遅れた…
咲夜さんに「兄さん」と呼んでもらうべきか、それとも「兄様」と呼んでもらうべきか
「兄上」もちょっとアリかもしれない
- 632 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 22:42:01 ID:fqTvDOHQ0
- 「むぎゅ!」
お空が突然俺に抱きついてきた。背中に添えられる腕。強く抱きしめられると、お空の豊満な肉体で押しつぶされそうだ。
地上は記録的猛暑とはうってかわり、秋を通り越して初冬がきたのではと思うくらい肌寒くなった。
こういうとき、寒暖の差が割りと穏やかな地底の気候が羨ましく思える。
俺はタンスから秋冬用の服を引っ張り出したが、まだ少し寒い。
しかしお空は、半袖にスカートといつもどおりの服装だ。
俺が寒くないのか? と尋ねると、ニコリと微笑みかけて抱きついてきたのだ。
「エヘヘ、暖かいでしょ? だから全然寒くないんだ」
お空の頬に触ってみると、なるほど確かに暖かい。これも彼女の能力が影響しているのだろうか。
まあ、今はそんなことどうでもいい。問題は俺の体温が凄い勢いで上昇しているということだ。
こうも密着されると、彼女の胸が体に触れる。柔らかい感触が、雄の本能を掻きたてていた。
「あぁ、お空。少し熱くなってきたな、もういいよ」
「うにゅ? わかった、じゃあ○○座って?」
「ん? まぁいいが」
言われるがままにその場に胡坐をかいた。地面が少しヒンヤリする。昨日の雨がまだ乾いてなかったか。
その胡坐をかいている太股に、お空は自分の頭を乗せて寝転がる。いわゆる膝枕のようなもの。
太股にジンワリとしたお空の温もりを感じ、外気の低さもまったく感じなくなった。
お空の髪の毛を指で梳く。顔に触れるたびに、くすぐったそうに身をよじる彼女を、とても愛おしく思った。
張りのある頬。長いまつ毛。ふっくらとした唇。彼女の顔を撫でていると、お空が俺の手を取り、自分の頬に当てる。
「○○は、あったかいな」
「お空のほうが暖かいだろ?」
「ううん。○○は、こう……ホワンとしてる。フワンホワンって感じ。
それでポカポカしてる。お日様みたい。一緒に居ると、楽しいし気持ちがスゥーってなる。
私○○が大好きッ」
なんの恥じらいもなく、俺を好きだといってくれる。彼女の笑顔は、いつでも俺を元気にさせてくれる。
本当に君は、太陽のような子だ。俺はもう一度、彼女の髪を梳く。手入れの行き届いた綺麗な黒髪。さとり様がやってくれているのか?
俺は自分の額を彼女の額に当てた。感じるお空の体温と呼気。段々と、お空も体が熱くなってきた。
「私……○○のお嫁さんになる」
「そんなこと言ったって、君はすぐ忘れるからな……」
「忘れないもん! 絶対忘れないもん!」
ムキになって怒るお空。可愛いな本当に。
「それじゃ、二度と忘れないように、記憶に刻み込もうか……」
お空の唇にそっと口付けを交わす。柔らかな感触が、一瞬で体中を駆け巡る。
最初戸惑っていたお空も、徐々に慣れてきたのかすんなり受け入れてくれた。
触れる部分が熱を帯び、俺達の体が燃え滾る。彼女の脳の中枢まで届け、俺の想い。
彼女との約束が、どうか叶いますように。
- 633 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 23:44:14 ID:7XySFkIU0
- 紫「藍、最近○○と仲がいいわね」
藍「そ、そうですか」
紫「この永遠の美少女ゆかりん17歳が妬けちゃう程にね」
藍「ぷっ」
紫「何がおかしいのかしら?それより○○と橙だったらどちらが好きかしら?」
藍「そ、それは‥‥‥だ、誰にも内緒ですよ順位を付けるならば」
○○>橙>油揚げ>超えられない壁>年齢詐称妖怪巣奇魔
藍「でしょうね(赤面)」
紫「わ、私は油揚げ以下ーーーーーー!」
藍「年齢詐称妖怪巣奇魔にはツッコミ入れないんですね」
- 634 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 23:52:28 ID:mNPdAT5A0
- フッ…大丈夫だ紫、私にとっての一番はお前だからな
- 635 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 23:58:54 ID:PXkj679c0
- >>634
それをメリーに言ってどうする
- 636 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 01:34:39 ID:PgMlyAlE0
- 魔理沙「二人共やめろよ」
藍「稲荷寿司に決まってるじゃないですか!」
にとり「何言ってんだい一番おいしい寿司はかっぱ巻きだよ!」
藍「私が正しい意見を言っています!」
にとり「私の意見だよ!」
藍&にとり「むむむむむむむむーーーっ」
○○「何やってるんだい?」
魔理沙「あっ○○」
藍「丁度いいです○○さん、貴方はどちらが好きですか(稲荷寿司に決まってます)」
にとり「私だよね藍じゃないね(私の意見が正しいに決まってるよ)」
魔理沙「おいおい、そんな言い方じゃ○○も分から‥‥‥」
○○「藍が好きだよ初めて会った時から君の事が好きだったんだ!」
魔理沙「はぁーー?おいおい○○、こいつらが言ってるのはそんな事じゃあ‥‥‥」
藍「私も○○さんの事がずっと好きでした嬉しいです○○さん!」
魔理沙「えっ」
○○「俺の彼女になってくれるかい藍?」
藍「はい喜んで!」
○○「それと‥‥にとりゴメンね君の想いに答えれなくて‥‥‥」
魔理沙「だからさあ、こいつらは‥‥‥」
にとり「いいんだよ○○‥‥‥もしかしたらこうなるかもって思ってから‥‥‥」
魔理沙「お前もか!」
藍「ごめんなさいにとり‥‥‥」
にとり「いいんだよ藍、○○と幸せになりなよ」
藍「ありがとうにとり」
にとり「彼女はだめでも愛人の座がまだあるもんね」
○○「おいおい」
藍「○○がいいなら私は構いませんよ、にとりが愛人でも」
○○「いいのかい、だったらにとりは愛人決定だ」
にとり「やったーーーー!!」
○○「じゃあ三人で寿司でも食べに行こうか奢るよ」
藍「ありがとうございます○○!」
にとり「嬉しいよ○○、じゃあ早く行こうよ!」
○○「ははははははっ」
魔理沙「どうしてこんな話になったんだ‥‥ていうか私も連れてってくれよ‥‥‥
寿司食べたいよ‥‥‥」
- 637 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 01:49:59 ID:TMJ1ZfBI0
- 今更だけど>>269 (2010/08/16掲載)と
ttp://gnusoku.blog41.fc2.com/blog-entry-1681.html
(2010/03/21掲載)
が展開やら所々の台詞やら酷似してるんだが……
- 638 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 04:08:20 ID:RwRyR76s0
- そういうのは言い出すと色々と引きずるから思ってても言わない
嫁との約束、ね?
はぁ、フランちゃんにお兄様って呼ばれたい
- 639 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 07:58:18 ID:TMJ1ZfBI0
- えっ、盗作しても気にすんなって方針なのここ?
- 640 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 09:00:37 ID:PpmMbVTQ0
- ここは嫁への愛をぶちまける場所、幻想郷。
- 641 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 09:37:53 ID:C005z0rEO
- >>629
なるほど
確かにアリスならやりそうだwww
それはそうと、妹紅を誘いたいんだがやっぱり京都は避けたほうがいいんだろうか
- 642 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 09:43:50 ID:AcVoERBE0
- 明らかなセリフの無断転載でこれはまずいだろって話が巻き起こったことはあるな。
もちろん盗作OKじゃないけど、ここで審議すべきことかというとちょっとな。
まずはそれとなく避難所で、とか。
以下通常営業
- 643 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 10:06:46 ID:TMJ1ZfBI0
- なるほど、了解。スレ違い失礼
- 644 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 11:32:46 ID:C66WsALQO
- 今年は水蜜ちゃんと旅行するぜ! ※但し陸路に限る
- 645 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 14:16:51 ID:8pfPDmzs0
- 白蓮さんと一緒にいく場合はやはり所縁の地をめぐるプランのほうがいいんだろうか。
- 646 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 18:11:09 ID:foA7ptPYo
- もうこんな時期か
今年は空と初参加。どうしても緊張するねぇ
- 647 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 21:09:04 ID:JaUyPUPQ0
- にとりとの旅行か…
工場見学とかがいいのかな
- 648 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 21:36:16 ID:5dEVGd0M0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0336.txt
今年も先陣、さて、何組の話が見れるか楽しみである
- 649 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 21:37:41 ID:bVYNTeXA0
- 幽々子「いい?○○さんと旅行に行くのは私なのよ、部外者の方々はお引き取り願いましょうか?」
永琳「何を言ってるのかしらねこの亡霊は……?○○と旅行に行くのはこの私に決まってるでしょう。ついでに○○のご両親に結婚も申し出るのだから」
○○「なん…だと?」
神奈子「それは聞き捨てならないね。○○の妻になるのはこの私だ!したがって○○と旅行に行くのも私だ!」
白蓮「いいえ!○○さんと結婚するのは私です!これだけは私でも絶対に譲りません!」
○○「……」
『ぐぬぬぬぬぬ…!』
○○「紫さん…全員一緒に行くという選択肢は…」
紫「却下」
- 650 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 21:53:49 ID:CkBv2h5o0
- バb(ピチューン)の皆さんと取り合いか・・・
- 651 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 23:28:21 ID:gcL.n1sU0
- 649
なんて幸せ者だ、まったく
- 652 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 00:06:04 ID:F/HT0shYO
- 子連れの旅は荷物が多くて
あ、ナズーリンは星ちゃんが迷子にならない様に見ててね
- 653 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 04:20:11 ID:eMx68v/k0
- 「ねえねえ○○」
なんだ、フラン?
「私と○○の新婚旅行、まだだったよね?」
そう言えばそうだったな。
予定立ててる暇がなかなか無くて・・・
「そろそろ10月だよ?」
ああ、10月だな。・・・ん?10月?
そうか、もうそんな時期か。
「去年の外界旅行、楽しかったよね?今年は新婚旅行って事で・・・」
そうは言うがなフラン、性欲をm・・・じゃなかった。
今、身重じゃなかったか?まだ3ヶ月程度だけど・・・
「そうだけど、軽く運動する分には問題ないって言われたよ?だから、今年も行こうよー」
行きたいのはやまやまだけど、フランの体に何かあったら困るだろ?
また来年って事にしよう、な?
「ぶー・・・」
メタな視点で言うなら、ぶっちゃけネタ切r(ピチューン
>>652
子連れって事は、既に子持ちか・・・
子供の世話も大変だろうなあ
- 654 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 09:54:41 ID:ygrHtwF6O
- 旅行か・・・嫁がもうナンパされるのは嫌だって言って行きたがらないんだよなぁ・・・
何処へ行ってもバカが涌くし俺もいちいち追い返すのも面倒だし
というわけでみんなは楽しんできてくれ
俺は嫁と一緒に薬売りに行ってくるよ
- 655 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 11:45:09 ID:08v89JRgO
- 旅行ねえ・・・・
俺はアリスが行きたいなら行くが・・・・まあ、彼女次第だな
- 656 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 12:02:49 ID:R5bYTuwo0
- 二人で門番してるから旅行なんてなぁ……
- 657 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 12:44:18 ID:sKzpjbssO
- まだ神有月じゃないのにきが早いなお前ら
- 658 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 16:43:54 ID:nm8WfrSc0
- ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0337.txt
思いっきり妖精物の流れと季節に乗り遅れた感のあるリリー話
- 659 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 19:39:01 ID:6B4jgpm20
- >>649
神奈子様、あなたは神様なんだから仕事があるでしょうに……
- 660 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 23:20:35 ID:F/HT0shYO
- >>653
うちの娘達は二人とも大人しいからそこまで大変じゃない
ただ、母親が二人いる理由を説明した時が……
- 661 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 23:55:47 ID:eMx68v/k0
- >母親が二人
>母親が二人
>母親が二人
えっ
- 662 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 12:38:57 ID:JsYFsL8k0
- >>660
あぁ、大変だよな。
俺も母親が三人いる理由を説明したときが、な・・・
- 663 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 01:07:46 ID:UKZj7mh.0
- 例の旅行の話をどこで聞いたのか、しきりに行きませんかと誘ってくる妖精がいるんだが・・・
そもそも、あんな小さい子連れ歩いてたら、外の世界で職質されそうな気がして怖いぜ
- 664 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 09:45:57 ID:pnExrDAYO
- >>663
「俺の娘です」でいけるんじゃね?
- 665 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 11:49:02 ID:LK/fyqIo0
- その手を使った吸血鬼の旦那さんがぼでえぶろーでランチをリバースしかけてたぞ。
本当の問題はその後スネた奥さんの機嫌を直すことだろうが……。
俺の嫁は「お姉さんですか?お若いですね」って声掛けられてな……。
二人して憂鬱な気分に。
- 666 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 16:28:58 ID:zYNHOL0oO
- 幻想郷の平均身長からいってこっちだと大体職質対象だろ
- 667 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 18:21:01 ID:9aUG9gbo0
- <<663
永琳とパチュリーが協力して見た目だけを任意の年齢に
変える薬を申請すれば渡すらしいぞ。
……ということは大人な大ちゃんを見れるということか
- 668 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 18:38:07 ID:t0ERIJDI0
- 身長はともかくとして、
僕のかみさんは羽と耳をどうにかしてもらいたいかな。
やっぱりこちらだと職質……というより痛々しい視線を投げかけられてしまいそうで。
- 669 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 21:12:47 ID:wfKJMxNQO
- おい、誰だようちの華扇に
「邪鬼眼見せてみろよ、邪鬼眼!」
って言った奴
確かに右腕に包帯巻いてるけど、嫁は中二病患者じゃねーよ!
泣きそうな顔には正直興奮した
- 670 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 21:27:08 ID:F5WywU2s0
- 香霖堂発売記念に朱鷺子とちゅっちゅしてくる
- 671 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 22:00:28 ID:gw7HDo3ko
- 最近天子とイチャイチャしてる夢を見るんだ
特に何も無い。本当にイチャイチャしてるだけの夢
だけどとても幸せな気持ちになれるんだ
うん、それだけなんだ
- 672 :wiki管理人:2010/10/02(土) 00:49:56 ID:ALLJWnkA0
- wiki管理人です。
10月末で使えなくなる現行ろだに代わる場所について、
どのような形式を採用するかの投票コーナーをwikiトップページに作りました。
候補は「従来型のうpろだ」と「Megalith」です。
期限は15日までとしました。
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/
よろしければ、投票をお願いします。
- 673 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 00:54:56 ID:IZ73u09k0
- 東方五大老の皆さんと現代見物に行ってきた。
普段は皆と一歩引いたところで見守っている彼女たちも、大いに羽目を外していた。
やはり彼女たちも女。新宿に着くと到る所でショッピング三昧。
無論男の俺は荷物もちを引き受けるハメに。
その道中、チャラい格好をしたDQNと紫様の肩がぶつかった際、
「何処見てんだよ、ババア!」
と彼が言ってしまって、危うく東京が壊滅の危機に晒された。
俺の一生の中で、あの五人の怒りを静めたのは、一世一代の大手柄だったと思う。
最後皆さんにどこが楽しかったかと聞いたら、雷門だそうだ。
浅草って皆さん。気にしてるのならもう少しモダンな場所上げましょうよ……
- 674 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 01:00:27 ID:UJj76YiE0
- 外に行ったらおおはしゃぎしそうなのは間違いなくにとり
日本自動車博物館とかトヨタ博物館とか成田航空科学博物館に連れてってやりたい
- 675 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 02:26:27 ID:ZTNKE5X.0
- >>668
出発前、スキマ妖怪に頼んで羽やら耳を不可視状態にしてもらえばいいぞ
去年はそうしてもらった事で違和感無く旅行出来たからな
- 676 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 14:47:59 ID:OB1bcem20
- 逆に誰も居ない幻想郷を見て周るのも良いんじゃないかと思ったんだが。
それは俺だけか?
- 677 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 15:48:23 ID:kas3SdMI0
- 場所によっては無断侵入にならないか?悪戯には良さそうだが。
そういえば、もうちょっとで天子の日(10月5日)だなw
- 678 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 16:08:38 ID:UJj76YiE0
- 10月4日だろ
- 679 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 17:22:38 ID:T97RzZGw0
- >>676
相手…いないのか…?
もしかしたら君も…私と同じ…
- 680 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 17:56:37 ID:kas3SdMI0
- >>678
しまった!てんこ、てんこ言っていたから素で間違えた!
- 681 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 18:13:00 ID:LAKg6a2k0
- なんか>>680の尻の穴に妙な剣突っ込んであったんだけどどうかしたのか?
嫁が興味を持ってしまってたまらんのだが
- 682 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 18:41:32 ID:caCDn8ZEO
- そうか、回覧板見た嫁がやけに嬉しそうだったのは今年もそんな時期だからか
今年は何処へ行こうかパルスィ
- 683 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 20:45:41 ID:JHPCOrCc0
- 今年もスキマと嫁の何日外に出ても幻想郷は大丈夫か論争がはじまるお・・・
- 684 :ゼロりん:2010/10/02(土) 22:10:09 ID:JC1NT9Ys0
- レミリア・・・・結婚してくれ!!!
- 685 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 22:16:43 ID:DiE43P2o0
- みんなのお出かけスポットを教えてくれ
俺の嫁は同じとこは二度は行かないからな
- 686 :ゼロりん:2010/10/02(土) 23:02:28 ID:JC1NT9Ys0
- 秋葉にちょくちょく
- 687 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 23:08:41 ID:AqwrIpnYO
- あ
- 688 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 23:12:38 ID:yoiMXLvg0
- 滋賀県巡り。オルゴール館とか吹きガラス体験に陶芸工房あるで
古戦場等の歴史物も結構あるからマジオススメ
じゃあ、俺は今から幻月義姉さんに許可取ってくるのでこれで
今日こそKOされずに夢月さんとの外泊許可をもらうんだ
え、お前に義姉言われる筋合いは無いって…ウボァー
- 689 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 23:16:33 ID:UJj76YiE0
- >>688
>オルゴール館とか吹きガラス体験
小樽みたいだな
- 690 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 00:10:19 ID:un5I5se60
- そうか、皆嫁さんと仲良く遊びにいってこいよ。
俺は守矢神社でお留守番だ。
早苗とお義母様二人は出雲神社の集会に参加せにゃならん。
早苗はさぞ残念そうな顔をしていたが、こればっかりはしょうがない。
帰ってきたら、嫁との話しを聞かせてくれ。
酒の肴におまいらのノロケトークを。
- 691 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 01:52:22 ID:u3Wh4n9M0
- >>690
よう、お前も留守番か
静葉様達が出雲に向われたから俺もひとりでお留守番さ
秋なのに静葉様と一緒に入れないと言う、まったくひどい話だよ
- 692 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 07:35:08 ID:uVxA4Ez.0
- え…?
神奈子様ならいま目の前で「○○と旅行に行って[ピー]するのは私だぁ!!」と他の年長者と殴り合いになってるけど…?
まあ、無差別に弾幕まかれるより周囲への被害は小さいが…
局地的被害がすさまじい事になりそうで止めようと思っても怖くて止めに入れない
- 693 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 07:56:04 ID:0ZGmVwRc0
- ツンデレな美鈴かわいいぜ
美鈴「べ、別に○○さんの為じゃないんですからねっ」
- 694 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 08:08:12 ID:un5I5se60
- 神無月(もしくは神有月)は幻想郷で旅行シーズンか……
霊夢と紫様、幻想郷の結界と境界を司る二人がいなくなったらかなりまずいことになりそうだが。
おまけに各々現代入りしたら、パワーバランスが極端に崩れる可能性も。
こうなったらお留守番を任された婿殿を集めて防衛軍を作る必要性があるな。
- 695 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 11:15:33 ID:OnZMfJcI0
- 藍さまと二人でまたデスマーチが始まるのか……
- 696 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 11:34:25 ID:un5I5se60
- >>694 こんな感じか?
神無月を迎えた幻想郷。神々は出雲へ向かい、他の者たちも骨休めとばかりに現代入りしている。
時同じくして守矢神社に集まった男たち。皆一様に物々しい空気に包まれていた。
黒装束に鉢巻、傍らには日本刀や弓矢など武具が置かれていた。
中央に鎮座しているのは東風谷早苗の夫○○。その隣は秋穣子の夫△△、秋静葉の夫□□。
いずれの嫁も今は出雲神社へ神々の集まりに行き不在である。
周りを囲むのは、幻想郷内で独り身の男たち。この守矢神社に集まっている者たち以外、幻想郷には誰もいない。
「……できるならば、このようなことにならないで欲しかった」
△△がそうポツリと呟いた。それを受け、周りの男たちも項垂れる。
我々に生きる喜びを与えてくれた、この幻想郷。それがもうすぐ無くなるというのだ。
護るには、彼女たちの安住の地を護るには、この方法しかなかった。
その時、誰かが神社の階段を駆け上がる気配がする。
一人が行灯の火を消し、皆刀の鍔に指を掛ける。
吹き上がる緊張感。冷や汗が背中を伝う。
「報告! 報告ッ!」
聞こえてきたのは仲間の声だった。敵の動きを偵察に行かせたのだ。
ロウソクにまた火をつけ、彼を中に招き入れる。その顔は酷く狼狽したものだった。
「どうした、何があった?」
「敵軍増援を確認した!」
「何だとッ! どういうことだ!?」
「反東方の奴らも敵の軍勢に混ざってやがる。
数にして300は超えているぞ!」
絶望的だった。守矢神社に集まったのは、僅かに13人。
マトモに闘えばとどうなるか火を見るより明らか。
初めから劣勢が敷かれる戦いになると予想していたが、ここまでとは。
あまりに勝算の見通しが立たない戦いを前に、男たちの士気が落ちようとしていた。
「うろたえるな皆の衆! ここを一体どこだと思っているのだ!」
喝を入れたのは早苗の夫○○。意気消沈の男たちは、一斉に○○の言葉を聞いた。
「ここは幻想郷……外の常識はここではまかり通らん!」
「し、しかし……あまりにも敵の数が……」
「300がどうした!! 我々の覚悟は、嫁への思いは、たかがその程度の人数に臆するものだったか!」
男たちの体が震え上がった。恐れではない、武者震い。
各々手に武器を持ち、その場に出せずじまいの手紙を置いた。
愛した女はすでにほかの男の下へ行ってしまった。しかし、彼らが嫁を忘れたことなど無かった。
叶わぬ愛。ただ人生で最後に、思いを伝えたかった。あの人に。
「○○……本当にいいのか?」
「何がだ?」
「我々は所詮独り者。この戦いでどうなろうと誰も迷惑はせん……
しかしお前には嫁がいる。早苗という愛した女がいる。お前がいなくなってしまうと、彼女は泣くぞ」
仲間の一人の言葉に、○○を含め神の女を嫁に迎えた男たちは悲しげな表情を浮かべる。
永劫の別れになるかもしれん。だから彼女たちが出かける間際、愛していると柄でもないことを言った。
このまま別れるのは、双方辛いものだ。しかし、この幻想郷が無くなることはもっと辛い。
「いいのだ……これで」
○○は刀を帯に差すと、境内にでた。
すでに人里には奴らの明かりが灯っている。
秋口の風が吹くと、どこからか鈴虫の鳴き声が聞こえてきた。
静かだ、本当に。
「幽々子様に挨拶に行かねばな」
「小町さんも、困るでしょうな」
「休む暇もないってか」
「俺は地霊殿にでもいってお燐と戯れようかな」
「お前悪霊になるのか?www」
最期の会話。それは東方に生きた男たちの言葉。
何一つやり遂げられなかった。東方に全てを捧げたつもりだった。
だから、そんな我々だから、愛した幻想郷を護りたい。
「行くぞおまいら……!」
『おおっ!!』
『幻想郷縁起』に記されたとある事件。
神無月の夜、幻想郷を攻めた300もの軍勢が僅か13人の里の男たちに壊滅した。
その偉業を称えられ、彼らの名は慰霊碑に刻まれ永劫語り継がれるのであった。
- 697 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 11:53:31 ID:YOGso8v60
- 霊夢が相変わらず神社の掃除をしている。
結構マメにやっているから境内は綺麗だが、本当は人も妖怪も
滅多に来ないからという理由を言ったら「封魔陣」くらい喰らいそうなので黙っておく。
俺は神殿前の階段にちょこっと座りながらその光景を見守る。
○○「霊夢、掃除好きだなーホントに。」
霊夢「参拝客が汚い神社にお賽銭入れて帰ってくれると思う?」
○○「確かにその通りなんだが、今月はここの皆さんって殆ど出かけちゃうし
魔理沙も、あとばB、じゃなかった紫様も実はいい人とお出かけでしたーだったから
多分来ないだろうし、参拝客が来る要素が見当たらないんだけど。」
霊夢「・・・アンタ、そんなにアタシと弾幕勝負したいのかしら?」
○○「いえいえいえいえいえいえいえいえ、滅相もございません!」
霊夢「だったら余計な事言わないの。」
やがてひとかたまりの枯れ木や屑の山が境内脇の空き地に出来た。
じゃあ、さっきのお礼でもしますかね。
霊夢「ふう、あとはこれを捨てるだけね・・・」
○○「じゃあ霊夢さんにはお掃除のご褒美をあげないとね」
霊夢「なによいきなりこっちに来て・・・ってそれお芋?」
○○「ああ、人里で手に入れてきた金時だ。(農)から手に入れてきたから
味はばっちりだそうだぞ。」
霊夢「じゃあ焚き火しながらお芋焼いちゃいましょう。」
俺は芋を数個屑の山に入れ込み、持っていたライターで火を付ける。
乾燥しているから燃え方が良い。
そしてその焚き火のたなびく煙を見ながら霊夢がつぶやく。
霊夢「そうか、今は秋なのよね。でもみんな良いなぁ、出かけられてて。」
○○「・・・・」
霊夢「アタシもたまには外に、出てみたいかな・・・」
寂しげな表情の霊夢を抱きしめる。
霊夢「ちょっと、アンタいきなり何y」
○○「今月は無理だろうけど、冬にでも紫様が戻ってきたら一緒に行こうぜ。
俺が案内してやるよ。それに今月だってずっと霊夢の側にいてあげる。霊夢は独りじゃないよ。」
○○「も、もう・・・ばかぁ・・・」
静かな博麗神社ってすごく違和感があるけど、霊夢の姿がある限り、俺は飽きることはないだろう。
おっと、そろそろお芋の様子見ないと焦げちゃうかも知れないな。
出かけた奴ら、土産はちゃんと博麗神社に奉納しろよ。
- 698 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 21:41:21 ID:QyYOGFd6o
- うちの近所のラーメン屋なんだが10月に入った途端旅行にいったみたいなんだよ
・・・まさか、ね?
- 699 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 21:52:36 ID:YOGso8v60
- .>>698
そのラーメン屋、もしかして鰻とか焼き鳥とか扱ってないか・・・?
いや、念のためだ。
- 700 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 23:57:00 ID:YZP5BkRsO
- 俺は良い人になるにはどうすればいいか考えた
良い人なんだから人が喜ぶことをする
手始めに燕尾服で博麗神社に「善行、善行」と呟きながら突撃
俺の財布をひっくり返し賽銭箱に全財産をぶちまける
霊夢が驚いて茶を吹き出したが良い人なので気にしない
博麗神社全体を掃除しながら「あまり無理するなよ?」と言う
霊夢は頬を染めながら頷いた
だが良い人には不十分
次は魔理沙の家「お掃除、お掃除」と騒ぎながら行く
魔理沙は薬を作ってたが良い人なので無視
部屋を片付けながら「たまには掃除しろ、手伝うから」と言う
魔理沙は「ありがと…」と頬を染めながら呟く
確実に良い人に近づく
良質の人形素材を詰め込んだ鞄をジャイアントスイングしながらアリスの家に行く
家の入り口を開けると
「○○幻想入り一周年記念パーティ」の垂れ幕と準備中の人形達
俺は泣いた
- 701 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 00:41:20 ID:hxu//mpY0
- ちょwwwそれwwww懐かしいwwwコピペwwww
- 702 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 00:55:08 ID:FbhJkUb6O
- 今年はアリスが旅行に行きたいらしいので、同行して来ます。
・・・・ところで、魔理沙も△△と旅行に行くって聞いたが、そうすると魔法の森が空っぽになるんじゃないか?
大丈夫かな?
- 703 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 01:05:01 ID:Cqgw/qLoO
- 命蓮寺のメンバーが神様(or上司)に頼み込んで解決というビジョンが見えた
星「上司に連絡したらOKだそうです」
○○「毘沙門天様寛大すぎる」
聖「今月ピンチだからお米2キロくれたら守ってくれるそうです」
○○「ははっ、どんな神様に頼んだんですか?」
聖「ブッ」
○○「あの漫画実話なんだ!?」
- 704 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 02:27:17 ID:v7lB/J2gO
- >>703
いるのか、外界の立川にあの二人が……
- 705 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 05:31:28 ID:fRU3JQok0
- 今日は天子の日か、ならば
「天子ーーーーーーーー!!好きだーーーーーーーーー!?」
「なに恥ずかしいこと叫んでるのよ!!」
グハッ!
- 706 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 13:48:31 ID:C3F2L7BQ0
- ああ、あの二人か・・・
仏のほうはともかく十字架の方とも親交あるんだな白蓮さん・・・
- 707 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 20:59:14 ID:5iVSl6n20
- キャラの背丈でよく悩みます、みんなどの位なんだろう…
ナズーリンが130台なんて事あるのか!?
など最近気になってるのだがみなさんどう思う?
あ、天狗は下駄を脱がせないと
まあ文章書いててキスシーンになった時
足を伸ばさせるか否かくらいの軽い感じなんだが…
- 708 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 21:04:53 ID:aaNlJI/.0
- 俺の脳内だと、姐さん、こまっちゃん、妹紅、蘭様、ゆうかりんは180越えてるよ
- 709 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 21:31:49 ID:Jt9DQOOI0
- >>708
身長については個人の自由なんだろうが、どうしても言っておきたい。
180もあったら相当な大女だぞ。
鬼の勇儀はともかく、他はやばいぞ。
- 710 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 21:37:40 ID:mSolSLO20
- 小町藍妹紅は背が低く見えたのは俺だけなんだろうか
- 711 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 21:37:47 ID:aaNlJI/.0
- 全日本女子バレー選手ディスってんのかてめー
- 712 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 21:42:17 ID:pTjB6IVA0
- たしかpixivに身長対比の絵上げている人がいたな。
「東方身長考」と検索かけてみるといいぞ。
それを参考にしてみるのもありかもしれない。
- 713 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 21:44:30 ID:aaNlJI/.0
- あの、あくまで脳内ですんで、実際にそんな身長だと思ってるわけじゃないんで
好きにさせてください
- 714 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 21:46:27 ID:mSolSLO20
- いい機会だから宣言しておこう
映姫は背が高いと思う
- 715 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 21:57:47 ID:Qp9BgR0w0
- 好みは人それぞれ。
自分の好きな身長でいいじゃないか
- 716 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 21:58:53 ID:1ECrUQ.Q0
- >>714
二次絵だとこまっちゃんより小さいのがほとんどだからなぁ
それも可愛いからいいけど。
こまっちゃんを170前半と考えて、映姫様は167〜8。
少し背伸びすれば唇が触れ合える感じがベストだと思うがどうだろう?
- 717 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 22:01:50 ID:Jt9DQOOI0
- >>713
なんというか…ごめん。
軽率だったよ。
俺は東方キャラは少女だという意識が強いから、小さい認識だな。
- 718 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 22:39:22 ID:aaNlJI/.0
- 東方のキャラは基本的に皆少女な訳だから、その認識できっと正しいんだ
俺が自分より身長の高い女の人が好みという特殊な趣味を持ってしまっただけなんだ
- 719 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 22:46:30 ID:CJrW.YQ20
- まぁ、それはそうとキスをする時に爪先立ちになる、という絵は俺の中でキュンキュン来る
- 720 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 23:08:58 ID:v7lB/J2gO
- 魔女三人組はアリス>パチュリー>魔理沙
アリスが抜きん出る感じで高め
けれどアリスも○○(つまり自分)と比べると頭一つ小さく見えるから160中盤
パチュリーと魔理沙が155前後
と言った感じか
- 721 :情欲をたゆまぬ程度の能力:2010/10/04(月) 23:36:11 ID:tnlq9piA0
- 個人的には一番身長が高いのは勇儀で175cm前後だと思ってる。
長身でも女性は180cmをそうそう超えないって言う認識だからね。
まあ、現実には200cm越えがいる以上その限りじゃないんだろうけど
- 722 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 23:43:02 ID:NhlrZv0sO
- 時代が時代だけに男女の平均身長は低いんだっけ?
まあ180オーバーで爆乳とか俺得なんで一向に構わん
- 723 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 23:45:33 ID:1ECrUQ.Q0
- 長年160センチしかない身長を恨み続けてきた俺だが
勇儀姐さんがそうだと抱きつかれたとき、頭が豊満なバストにすっぽり包まれる計算に。
あわよくば
勇「抱き枕に使えそうだね。よっしゃ、今日は一緒に寝るか!」
なんてことに……今日ほどチビでよかったと思った日はない。
それはそうと>>721、君の能力の詳細をkwsk
- 724 :情欲をたゆまぬ程度の能力:2010/10/05(火) 00:08:11 ID:DdqZffH20
- >>723
何の話だw
- 725 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 01:33:09 ID:cIBZ7eycO
- 神綺様と行くか、アリスと行くか
それが問題だ
- 726 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 01:53:36 ID:UKrYcUgs0
- >>725
良いじゃないか、母娘3人で行ってこいよ。
神綺様も悪い話じゃ無いと思うし。
あと、大体の特定分野のマンガにおいて、母娘で温泉旅館に旅行に行けば
その後は特製丼が食べられるってパッチェさんどうしてちょっと待ってくださいよさgだえれrtべ
- 727 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 02:06:58 ID:cIBZ7eycO
- >>726
お前天才だな
神綺様の孫とアリスの兄弟が同い年になるとか悩んでたのがふっとんだわ
ちょっと二人を誘って今月いっぱい頑張ってくる
- 728 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 02:50:38 ID:UKrYcUgs0
- ふう、ふう・・・危うく妹様と勝負させられるところだった・・・
NORMALの実力の俺が勝てるわけがないよ。
それにこんな事が霊夢にばれたら・・・(汗)
それはともかく>>727
ちゃんとお二人交互にお相手してあげないと片方拗ねちゃうからね。
あとガス欠に要注意だ!リゲインとかリポBとかの決めボムは
多く持って行っておけよ。
ちょっと、今せっかくアドバイスの書き込みしているんだから邪魔しないでって・・・
あれ?アンタ誰?赤いメイド服着こんで。
それにそのナイフは何?咲夜さんの真似?またまたご冗談をそr
- 729 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 04:27:41 ID:p2BpSm..0
- おまいら、skmdyネタは程々にな?
パッチェさんが過労で倒れちまうぜ?
そして外界旅行ネタがまだ来ない
誰か、第一陣を切ってくれ!!
- 730 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 04:33:28 ID:yDwRhqxA0
- 今日はてんこの日か、ならば
「てんこーーーーーーーー!!好きだーーーーーーーーー!?」
「てんこ言うなーーーーー!!」
ゴメスッ!!
- 731 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 07:22:44 ID:Rqg7A3o60
- だが…
本当はてんし=104、昨日だった!
今日はてんこ=天狐=105、もっふもふな日なんだぜ!
いや天子(こ)とダブルでも良いんでないか…
この二人の日という事で自完しまs
- 732 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 08:31:07 ID:eykmvuqQ0
- 今年は外界旅行ネタ盛り上がらんみたいだねえ。
うちみたいに、嫁が臨月で動けないとか?
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0338.txt
- 733 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 14:11:04 ID:llbmKTJI0
- >>732
おめでとう。子供と嫁さんを大切にするんだぜ?
まあ、安心しな。土産くらいは買って帰るからさ
そういえば肝心の相手がいないな……
そうだ、どうですか紫さん? 独り者同士一緒に旅行でm(スキマに送られました
- 734 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 16:30:35 ID:FVEXxwEs0
- こう
あれだ
嫁との旅行を伝えたいが
嫁がかわいすぎて文章がまとまらない
- 735 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 18:53:30 ID:2skXfgu.O
- 前回前々回の外界旅行でみんなイチャつけるだけイチャついたから、ネタが出ない事がごくまれによく有るんだろう
それに……九・一八の傷が癒えぬ奴らもいるだろうさ……
- 736 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 19:00:26 ID:VTdZDBpI0
- >>735
それもあるが、うpろだの移行や何やらであげ辛いということもあるんじゃないか?
で、ゆかりんと旅行に行きたくはあるんだが俺の地元、某将軍様のお墓しかないんだが……
え? 俺と一緒ならどこでもいい? ハハッ、可愛いやつめ。
- 737 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 20:56:17 ID:MEXAc0X20
- 「あやややや……話には聞いていましたが、人がたくさんいるんですねぇ」
「幻想郷と比べたらね。どうぞお嬢さん、お手を」
「ふふ、いつになく紳士ですね」
神無月恒例現代入り旅行、俺と文は東京・秋葉原へ来ていた。
来る前に少し調べたが、とある事件で歩行者天国はしばらく無くなっているらしい。
珍しい物好きの文に、あの混沌とした空気を味わってもらおうと思ったが残念だ。
文の目的は現代のカメラを見てみたいという。
新聞記者の文にとって、カメラは無くてはならない相棒のようなもの。
やはり近代的なカメラの性能に興味がない訳は無い。
「それにしても、皆さん歩くスピードが早いですね。幻想郷最速の私には敵いませんが」
「俺もここしばらくこっちに来ていなかったから、幻想郷との違いがわかるな。
確かに、あっちの人間と比べてだいぶ急いている」
「私が言うのもなんですが、もう少しゆっくり歩けばいいと思います。
私も速く飛びすぎて、記事のネタを見逃すなんてよくある事ですから」
苦笑いする彼女を横目に見ながら、脇を通り過ぎるサラリーマン風の男を見送る。
彼らは何に追われているのだろう。常に時計とスケジュール表とにらめっこしながら、小走りで駆けていく現代人。
以前の俺もあのようにセカセカと忙しなく歩いていたのだろうか。
幻想郷独自の時間軸が、俺の歩みを遅らせた。そうすることで、見えてくるものも多い。
こうやって文と手を繋ぎながら、ゆっくりと歩いていられる。その時間が一番幸せだ。
「文、見えてきた。ヨド○シ」
「おお! それでは最速最高で入店!」
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
すでに辺りは夕焼けに包まれ、どこかで鴉が鳴いていた。
俺達は人気の無い公園のベンチに身を寄せ合い、秋空に吹く冷たい風を忍んでいた。
文は俺の胸に体を預け、心地良さそうに眼を細めている。
「まさか今のカメラは“ぱそこん”と呼ばれる物で写真にするとは……」
「電気が通ってない幻想郷じゃ無理な話だね。残念だった?」
「手ブレ修正やら、暗所補正機能やら、ズームやら、色々ありすぎて目眩がします。
やっぱり私には、使い慣れたこのカメラが一番です」
そういうといつも身につけている旧式のカメラを愛おしそうに撫でる。
俺は彼女の肩に手を回し、さらに二人の距離を縮めた。
せめて、残念な思い出だけで終わらせないために。
彼女に一つでもきてよかったと思える旅にするために。
「……いつもより、積極的ですね……あややや、顔が熱くなってきました」
「旅の思い出が残念な結果じゃ味気ないだろ?
せめて普段あまりやらないことをやろうかなと……」
ヘタレな俺は、彼女を自分から抱きしめたことは無い。
そしてまだ、面と向かって好きだとも言っていない。
文の顔を目の前にするたびに、妙に上がってしまうのだ。
その代わり、文は人前だろうが宴会中だろうが構わず抱きつき、告白する。
幻想郷最速の少女は、意外とソッチの手も早いらしい。
「それじゃ、普段やらないことをリクエストしてもよろしいですか?」
「えっ? う、うん……いいよ。何がいい?」
文は俺の問いかけに答えず、ただ目を瞑って唇を軽く突き出した。
その行動一つで全てを理解する。告白もまだなら、キスもまだしていなかった。
短めに切り揃えられた黒髪に指を絡ませる。赤らめた頬に触れると、彼女の暖かさを実感した。
心臓が高鳴る。口の中に溜まった唾液を飲み込み、そっと顔を近づける。
彼女も少し昂っているのだろうか、少し息が荒い。
「……文」
「なんですか?」
「…………好きだ」
触れる。柔らかい。彼女の匂いが鼻を透り抜ける。石鹸のいい香り。
彼女の手が俺の頬を掴む。引き合う二人。繋ぐ。
互いに口を開け、少し息を吸う。ふと彼女の顔を見ると、わずかばかり涙ぐんでいた。
零れ落ちる涙を拭ってやると、また蜜月の時。
舌が絡む。求め合う。相手を。激しく。艶かしく。相手の口に侵入し、混ざり合う。
文の手を掴む。小さくて、か細くて。でも握り返してくる。強く。とても強く。
指が絡み合う。二度と離れないように。永久の時を過ごせるように。
いつの間にか、俺は彼女を押し倒す格好になっていた。
ベンチで寝そべる文。慌ててどけようとする俺の体をひしと抱き寄せる。
「私も……大好きです……この時間が、もっともっと続けばいい……」
「……あぁ」
互いに言葉もかけず、夜の帳が落ちてくる。
一番星が輝く中、俺達はまた愛し合った。
- 738 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 21:27:49 ID:855hTfYU0
- 旅行中よりも旅行前に御乱心中の神奈子様を思いついて書いてるぜb
- 739 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 23:23:10 ID:uQK9CYUwO
- プロローグ以後誰もか・・・ろだ問題がタイミング悪かったか
- 740 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 23:54:45 ID:NGkWgAVk0
- 別にロダ自体は10月一杯まで使えるんだから、上げちまえばいいのに。
- 741 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 11:39:07 ID:ZXm7T2FY0
- ろだが変わったら、10月終わるからなぁ
- 742 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 18:49:27 ID:/A0E8aU.0
-
「なんか妙な感じがするわね…」
自身のアチコチを見回しながら、人形遣いの少女が呟いた。
それもそのはず、彼女──アリス・マーガトロイドは、いつもの青いワンピース姿ではなく、ジーンズに厚手のジャケット姿、
頭には白いジェット・ヘルメットという出で立ちだったからだ。
「いつものスカート姿じゃコイツにゃ乗れんよ」
青年はそう返しながら、跨った愛車の燃料タンクをポンポンと叩く。
赤白に塗り分けられた車体に、ライトからメーター、ハンドル周りを覆い隠す、流れるようなハーフカウル。
久々に乗る自分の相棒、スーパーボルドールは、変わらぬエンジンの声を響かせながら、主との一年振りの対面を喜んでいるようだった。
「これが、<ばいく>?」
幻想郷ではまずお目にかかれない、外の世界の不思議な乗り物をしげしげと眺める彼女、アリス。
「そ。名付けてスーパーボル子ちゃんだ。仲良くしてやってくれな?」
こいつのネーミングセンスは幻想郷に来る前からこうだったのか…
この<ばいく>も可哀相に…と、妙な名前をつけられた目の前の乗り物に大分同情しているアリスに、彼の声がかかる。
「よし、そろそろ行こうか。乗り方は分かる、よな?」
「貴方の後ろに跨がって、ぎゅって掴まればいいんでしょ?曲がる時は合わせて体を倒す」
「いえすざっつらいと!ささ、どーぞどーぞ」
言いながら後ろのシートをポンポンと叩く彼。誘われるように、器用にステップに足をかけ、後ろのシートにお尻を載せて──
……全国一千万(推定)の独身ライダーが夢にまで見た感触を、青年は背中で味わうこととなった。
腰に腕を回し、ぎゅっと抱きついてきたアリス。
ジャケット越しでも分かるやわらかい胸の感触に、青年はたまらずへヴン状態。
「…スケベ」
そしてアリスにはそれが筒抜けだった。
最も、それでもなお抱きついたままという辺り、アリスも結構いじらしい。
「…さ、さて、それじゃ出発しますか」
とりあえず強引に話を変えて、旅立つことにした青年。彼を抱きとめたままのアリスも、そっと頷く。
「…うん」
かくして始まる、人間と魔法使いのツーリング。
二人の旅立ちを祝うかのように、太陽は眩しく輝いていた。
アリスとツーリングしたい
- 743 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 19:49:01 ID:VjklR8yY0
- >>742 GJ
バイクかぁ……いいなぁ
俺は気長に電車の旅がいいなぁ。幽々子様と、駅弁食いながら……
……幽々子様、駅弁は一駅でひとつの約束です。おねだりしても駄目です。
これじゃ目的地に着く前に旅代がすっからかんに……
貴方と一緒に旅できるだけで幸せ? ……どれがいいんですか? 特別ですよ。
- 744 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 20:46:14 ID:8XK6KeLM0
- >>742
なんと羨ましい
常日頃空を飛んでいる幻想郷の住人にはバイクはどういう風に捉えられるだろうか
ところでそいつは400?それとも1300?
>>743
各駅もいいけど寝台特急で二人っきりってのもいいと思わないかい?
- 745 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 21:01:56 ID:RdsDvR/Q0
- >>742ウラヤマシス
俺のTZR50改じゃ2ケツできねぇorz
寒くなってきたしセルのみのマシンじゃちとキツイ時期が来る
真夜中の寝台特急で延々と二人の愚痴やら思い出話を語り明かす
素晴らしいシチュエーションじゃないですか
- 746 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 21:07:21 ID:VjklR8yY0
- >>744
いや、おまっ……! そこまで関係深めたらさぁ……す、少し早すぎやしねぇか?
もっとこう、お互い少しずつだが近づくぐらいが……
あ、いや幽々子様、一緒に寝るのが嫌とかそんなんじゃなくてですね、
進みすぎる関係もいかがなものかと……って!? 何で俺のベットに入ってるんですか!
ちょ、近い近い。幽々子様の胸部が迫ってくる。嫌セクハラじゃなくてですね。
ちょ……もう――ピチューン!
- 747 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 21:33:13 ID:67aCg1LY0
- 出雲に移動中の嫁の穣子から、渡した携帯でメルが送られてきた。
『もりやのかみさまたちがこわい』
まだ慣れてないせいか全部ひらがなで送ってくる嫁になごんでしまった。
- 748 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 21:49:22 ID:VjklR8yY0
- >>747
和む前に嫁の心配をしろよwww
軽くSOS信号だしてるじゃないか。
- 749 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 23:51:04 ID:QlzX3Q7U0
- 神無月、かあ…
一年も 思えば遠くに 来たものだ
秋の寒さとは思えないと、友人と話していました。
その友人が、
「もう直ぐ私の季節なのかしらね」と笑うと、
寒がりの私は「まだ早いのではないか」とうだうだ喋ります。
冬にはまだ来て欲しくはない。僕にだっていろいろあるのです。
一種の照れなのかもしれないけれど、僕は違うと言いたい。
冬の訪れは、誰にも決めることが出来ない。
どんな暑い夏だろうと、冬はいつも身近にいる。
そう思いながら友達と話す、今日この頃。
- 750 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 02:38:26 ID:NAymxHrs0
- ギュルルン、ギュルルン・・・
霊夢「ちょっと、このバイクって奴?すごく匂うんだけど・・・」
○○「まああっちでは油をそんなに使う訳じゃないからな、確かにきついかも知れない。」
霊夢「でも、こっちの人間って不便よね。あたし達と違って空飛べる訳じゃないから
こうやって乗り物に頼らないといけないし・・・」
○○「そうかもしれないけど、このバイクは別だ。霊夢が空を飛んで感じる、風の流れを
同じように感じられる、良い代物だよ。」
霊夢「ふーん。でもこのヘルメットとかあと上着?、とっても重くて面倒よ。
あーあ、幻想郷だったら空飛んで楽ちんなんだけどなー。」
○○「まあ物は試しって事で。そりゃ!」
そして俺はアクセルを回す。
ブロロロロオロ!ドクドクドクドクドクドク!
ようやくエンジンが暖まりかかったようだ。
○○「よーし、じゃあ信州の旅に出発だ・・・とりあえず神奈子様と諏訪子様がこっちに来ているって言うし。
しかししばらくこっちとお別れだが、良いのか?」
霊夢「まあ、こっちの旅も結構堪能したから良いわよ。それに良いお茶も一杯買ったし。
ありがと、○○。」
○○「ええ、どう致しまして。じゃあ俺が乗ったら霊夢、後ろに乗って。」
霊夢「わかったわ。でもちゃんと運んでよ?」
○○「霊夢が重くなければね。」
霊夢「・・・こっちの世界でもスペカは実現可能よ?」
○○「今回はお茶とかそういうのがあるからだよ。」
霊夢「・・・もう。」
赤と黒のアクセントが光る俺のモタード型XR400。
こいつも今でこそ手元にあるが既に生産が止まっており、いずれ幻想郷に流れ着くことは確実だ。
っていうより昨年からオフロードのバイクが続々香霖堂近くで確認できた。
霖之助さんにはバイクの概念を説明したが、バイクの修理を出来るエンジニアが幻想郷にはまだ流れ着いていないらしい。
とはいってもいずれはそっちに来るだろう。その時には幻想郷で乗り回せるかな?
○○「よーし霊夢、しっかり掴まってろよ!」
霊夢「じゃあ帰りますか、博麗神社へ。」
スタンドを外しアクセルを回す。
さて、目指すは長野のあの神社。
とりあえず旅の祈願とこちらに戻ってきた二柱へのご挨拶を経て、北信にて紫様と待ち合わせたのち
霊夢と一緒に幻想郷に戻る。
また神隠し扱いか・・・顕界にご迷惑をかけっぱなしだなぁ、アスファルトの光景を流しながら考えていると
霊夢「すごい・・・景色が流れて・・・何か風も見える・・・」
○○「そうだろ?長野はもっと凄いんだぜ。とっておきを霊夢に魅せてやるよ。」
霊夢「こういうのも、また悪くないわね・・・」
○○「いつでも乗せてやるよ。霊夢が望むなら。」
霊夢「・・・うん」
ああ、霊夢と一緒に諏訪行きたいなぁ・・・
- 751 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 08:49:53 ID:U1oqfXMIo
- 地元の友達の間では巨乳好きで有名な俺も久しぶりに地元に
勿論嫁と一緒にな。親や友人に挨拶して嫁を紹介
うん・・・まあそういう反応するよな
天子。確かに俺は巨乳好きだが好きな女はお前だけだ
- 752 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 16:27:11 ID:VveNcbLY0
- 「これで……組目の送り出し完了っと」
一斉に出発してくれれば楽なんだがな。
そんな風に嘆息していると嫁から呼び出しがかかった。
「○○ーいったん休憩しよう」
「あいよー」
「しかし、例年より外界へ行く方々が増えているな、口コミで評判でも広がったか」
「そりゃー、年に一回だけでも行けるならいくっしょ、家族に挨拶しにいく人たちもいるわけだし」
「そうだな、私も○○のご両親に挨拶しないといけないしな」
「ゲハハ、藍みたいな美人を連れ帰ったらオヤジの心臓が確実に止まると思うと胸が熱くなるわ」
「お前は父親に恨みでもあるのか……」
父親と息子はこんなもんなんだよ。
しかし、俺らがいけるようになるのはいつになるのかねぇ。
- 753 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 23:53:38 ID:7YJGKHPwO
- 実家がド田舎なんで妹紅とチャリンコで二人のりしたい
んで駐在さんに追い掛けられたい
- 754 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 00:36:15 ID:fBUV81QM0
- >>750
バイクに乗って諏訪に到着。本宮と秋宮をそれぞれ訪問したあと、約束の前宮へ。
諏訪子「やっほー霊夢。良い神社でしょ−。湖とか温泉とか色々みていってよ−。」
神奈子「まあ博麗神社もこれくらいの規模があれば、参拝客には困らないと思うが、どうかな。」
霊夢 「・・・アンタら、幻想郷に戻ったら絶ー対ーぶちのめしてやるから。」
○○ 「オイオイ霊夢、物騒なことはやめろって!。こっちでは曲がりなりにも一の宮の神様・・」
霊夢 「そんなのアタシには関係ないわ。大体この前宮ってさっきの所と比べるとかなり貧相なところじゃない。」
○○ 「さっき見てきた神社2つに比べればそうかもしれないが、ここは4つで1つの神社なんだぜ・・・」
霊夢 「え、ええええ!?」
諏訪子「そうなんだよねー。○○、あとで春宮連れて行ってあげてよ。どうせ北に向かうんでしょ?」
神奈子「もちろん翡翠のおみくじは引いて帰ってくれ。きっと幸運間違い無しだ、○○」
○○ 「諏訪子様、神奈子様・・・お心遣い大変痛み入ります・・・」
霊夢 「○−○−?!早苗みたいな言葉遣いして、あんたどっちのみーかーたーなーのーよー?!」
○○ 「あああ、霊夢さん落ち着いて落ち着いて!俺は霊夢さんしか見てないから!好きだから!愛しているから!
それに諏訪子様と神奈子様は神様なんだし!!」
霊夢 「な、な、なにどさくさに紛れて変な、ちょ、ちょっと、て、照れるじゃないのよ!!」
諏訪子「あれー、あの翡翠って縁結びの効果あったっけ−?神奈子−?」
神奈子「さあ。でもおみくじ引く前だから、関係ないんじゃないの?それにしてもお熱いこと。
私達も当てられそうだわ。」
霊夢 「うーーーー、絶対あとでコテンパンに・・・」
○○ 「ま、まあ、お、俺も悪かった・・・でも霊夢さ、さっきの言葉は、神様に誓って、嘘じゃないから・・・」
霊夢 「し、知らない!!ちょっと○○、こんな居心地の悪い神社、とっととおさらばするわよ!
諏訪子!神奈子!次にあったらアタシの奥義を見せてあげるんだから!」
○○ 「失礼しましたー。」
諏訪子「なんかあーうーのも、ちょっとうらやましいよね、神奈子。」
神奈子「ああ、用事が終わったら留守番している早苗を連れて行ってあげるか・・・」
こうして俺は機嫌の悪い霊夢を道中なだめながら春宮に行き、そして宿泊地に向かった。
紫様との待ち合わせは木島となっていた。見せたい物があるらしい。
でも流石に諏訪から木島への道は長いので、今日は山田温泉で泊まることにした。
霊夢「あーさっぱりした。あそこの温泉って良い感じね。」
○○「古くから秘湯で有名だからね。ただ混浴がないのだけは残念なんだが(笑)」
霊夢「・・・もう、いやらしいんだから・・・」
○○「でもどうだい霊夢、長野の風は。」
霊夢「そうねー、何となくあっちの風に似ている気がする。」
○○「秋なんかは特に心地よい風が感じられるぜ。けど冬は雪が多いから
こんな風を感じる事は出来ないんだ・・・」
霊夢「ふーん。」
○○「明日は山間の中を通るから、綺麗な景色がよく見られるよ。」
霊夢「ほんとに?」
○○「ああ、途中でおやき買って2人で食べよう。もちろんお茶付きでね」
霊夢「アンタにしてはイキなことするじゃない。じゃあせっかく買ったお酒で乾杯するわよ。昼間の分、付き合いなさい。」
○○「へいへい。ただ飲み過ぎてどうなっても知らないよ−。」
霊夢「・・・・・別にアンタだから、良いんじゃないのよ・・・」
○○「・・・・・」
俺は買ってきた真澄の生搾りに手を付けることにした。
3連休にはいけないんだよ・・・(:_;)
- 755 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 08:58:53 ID:SQ3ASsKI0
- 最近ちょっとなりきりスレみたいになってるとこあるから軽く自重していこうぜ
- 756 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 13:30:44 ID:EyIhqjLY0
- まあそう言う面も強くなってきたが、
あえてこう言わせて貰おう。
作者、GJ。
- 757 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 20:20:42 ID:NjnNtZP.0
- >>755
どこが?
- 758 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 04:47:10 ID:DoxkWmgo0
- 懺悔スレの誤爆かと思ったのぜ
- 759 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 09:55:36 ID:aQIIuuPc0
- 思うに、糖分がこのスレにはまだ足りない。
おれのPCが熱暴走する気配も無し、ビターチョコがいつの間にか思いっきり甘くなってる、なんて事も無し。
去年はあったのに。
ROMERだけど、もしそんなことが実現したら糖分の無い普通の作品を書かせて貰おうと思う。
期待だけはしないでくれ。
- 760 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 23:29:03 ID:1NgwvQb20
- >>750 >>754の修正版と続きをうpしました。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0339.txt
あ、紫様がバイクを届けに来た後、ちょっと寂しがっていたみたいですよ?
誰か紫様を慰めてやって下さい。
- 761 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 00:03:46 ID:8zfS1TeY0
- (お目汚しすいません、初投稿です。)
「待ちなさい」
その声に驚き、声を上げそうになりながら立ち止まった。 振り返ると‘瀟洒な従者’こと、メイド長が立っている。
「廊下は走るなって何度も言ったと思うのだけど?」
メイド長は腕を組んでいかにも不機嫌、と言った表情でこちらを見ている。 説教の前に腕を組む癖にはかなり前から気がついていたが、
「え、いや、その、」
言い訳の言葉はすぐに浮かんだが、搾り出せたのはそれだけ。
「大体、あなたは…………で、…………だからいけないのよ! そもそも………………」
少し前に自分が彼女に淡い想いを抱いていることに気がついてからは、彼女の前では変に緊張してしまって以前の様に説教から逃げれなくなっていた。
「ちょっと! 聞いてるの!?」
「え……っ!?」
相槌を打たずに聞いていた所為か、頭を鷲掴まれて下を向いていた顔を無理やり上げさせられた。
片目をジト目にしつつ、息が掛からんばかりに顔を近づけてきた。 顔が熱を帯びていくのがはっきりとわかり、焦って振り払おうとしたが顎を掴まれて出来なかった。
「何、顔赤くしてるのよ? もしかして、そーゆー事なのかしら?」
咲夜さんは悪戯っぽく笑いながら訊いてきた。
「……だったら、だったらどうします?」
自嘲しながら僕は言った、笑うなら笑って欲しい。 そう思いながら。
咲夜さんは一瞬切なげな表情を浮かべた気がした。
そして不意に、手が放された。
壁に手をついて、よろけた体を支えた。 体勢を立て直した時には廊下に彼女の姿は無かった。
「逃げられ、たか」
安堵感とも、虚脱感ともとれる疲労を感じて壁に寄りかかった。 そして右手にノートを持ったままだった事に苦笑しながら一ページ目を開いた。
A罫の7mm三十行の中央に、
「ありがとう」
僕は壁に背を預けたまま、ずるずるとへたり込んだ。
- 762 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 00:39:27 ID:R4hlRq0AO
- 「次のデートは霧の濃い湖がいいな」
「濃霧の中にぼんやりと移る男女の影。見えそうで見えない野次馬のもどかしいところとか」
「素敵じゃない?」
後先考えない氷精やら大妖精やらに邪魔されるだけなような気がするが。
「そしたら馬の蹄で蹴り落とすわよ」
まぁ、彼女が楽しそうだしいいかな。
- 763 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 02:45:10 ID:kvdOZ7G60
- 俺の名前は○○、フリーのカメラマンさ!
……じゃなくて、仕事は紙芝居屋だ
もともと爺ちゃんがやっていたのを見よう見まねで覚えて、幻想郷に来てから自作した紙芝居を見せている
そこで紅魔館でも一回やったのだが、精神年齢が高めのみんなにはどうも楽しんでもらえなかったみたいだ
しかし、一人だけ妙に気に入ってくれた娘がいる
それが当主の妹、フランドール・スカーレット
もともと娯楽に飢えてた子みたいだし、なんか妙に気に入られたみたいなんでな
それからちょくちょく新作を読み聞かせてあげていた
意外に金払いもよく収入源もでき、その上可愛い女の子のお相手もできるってんだから笑いが止まらないってもんよ
………こらそこ、蔑みの目で見ない。俺だって食ってかなきゃいけないんだから多少打算的になってもいいでしょうが
んでここ最近は、慧音先生のお願いで周辺の村を回って泊り込みで公演をしてた
いやはや、俺が元々いた世界に比べて人間の娯楽は非常に少ないみたいだなと痛感したよ
なんせ紙芝居に村中が集まるんだから
そんなこんなで一週間、久しぶりに我が家に戻ってみたら、玄関先で待ってる女の子がいた
ほら、知ってるか? 司書手伝いの小悪魔さん
それが俺を見るなり、紅魔館に来てほしいだってさ
そんで行ってみてびっくりだよ
俺がいつも入る地下室の扉前でメイドさんたちがスクラム組んでたんだ
まるで中から出ようとしているものを抑えるため命がけになってるみたいに
防衛隊「これで防衛も終わる。私 実は村に恋人がいるんです。戻ったらプロポーズしようと。花束も買ってあったりして 」
「守る理由は見つかったか? 相棒」
「It's time for me to dance with the Vampire!(吸血鬼とダンスだ!)」
「It's time for our Aegis ship to live up to its name! (今こそ、盾(イージス)の役割を果たす!)
「I don't care if it's a lie. Just tell them ○○ is already here! (○○が来ているって言っとけ!嘘でもいい!)」
……………あの、誰か説明求む
何がどうなってみんなこんなに超必死で地下の戸を守ってんの?
それからほんのコンマ3秒後、俺はやっぱり説明もなしに扉の中に放り込まれてた
小悪魔さんが合図をした瞬間、一瞬だけ扉が小さく開かれそこに俺を押し込む
しかる後閉門。すげえコンビネーションだ
?「………嘘つき」
○○「はい?」
?「続きはすぐに作ってきてくれるって言ったのに、もう一週間も経っちゃったじゃない。私がどんなに心待ちにしてたのか、わかる?」
声からしてこの子はフランだってことは分かる。でも俺鳥目なんだ。おかげで薄暗い地下じゃ表情なんて見えないのよ
しかし何のことかは分かってる。俺も自作で紙芝居を作っている以上、やっぱりまずは誰かに見てもらってから世に出したい
そんなことをフランに話したら、協力にものすごい乗り気になってくれたんだっけ
- 764 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 02:45:41 ID:kvdOZ7G60
-
(回想)
○○「……ということで、おじいさんとおばあさんは、その後幸せに暮らしたということです。めでたしめでたし…。ってどうかな?」
フラン「わたしはちょっと安直だと思うなぁ。もう一波乱あってもいいんじゃない?」
○○「しかし、子供に聞かせる話だぜ。そんなに事件詰め込まなくてもいいと思うが」
フラン「む〜。………○○、楽しいね」
○○「ん?」
フラン「わたしいっつもこんなふうにお話を考えたりしてたんだ。ひとりぼっちだと、他にすることが無いから」
○○「へえ、どんなお話だ?」
フラン「……言いたくない。破壊衝動を紛らわすためのお話だから、きっと○○気分悪くなっちゃうし」
○○「……そっか」
フラン「うん。だけど今のお話はみんなを楽しませるお話。壊すばっかりの私がそのお話を作るお手伝いなんて、素敵じゃない?」
○○「そうだな。『壊す』力を持つフランが、お話を『作る』んだもんな。こいつは素敵だ、面白くなってきた」
フラン「それに、一人ぼっちで考えたお話じゃないし。ね?」
○○「ははは、まったくもってごもっともだな」
(回想終了)
フラン「それから一週間、あなたは来てくれなかった。待ってたのに。ずっとずっと待ってたのに」
○○「……ごめん。本当に、ごめんな」
公演だったのだし、言い訳しようと思えばできる。ただの仕事の約束だったらそうしてたかもしれない
けれどフランは、個人的に楽しみにしていたんだ。ひとりぼっちじゃなくなるのを、お話を『作る』ことを
そんな彼女に、誰が言い訳なんてできるだろう
フラン「一人で考えたりもした。でもぜんぜん面白いお話が書けないの。だって、書いてるわたしがぜんぜん楽しくないんだもん!」
○○「………」
フラン「読んでみてよ、わたしの書いたお話。明かりは今つけるから」
ランプの光が辺りを照らす。なるほど、床には原稿用紙が散乱していた。それを何枚かつまみ上げ目を通す
……刺々しく、退廃的で、後ろ向きなお話ばかり。一言で言えば、面白くなかった
フラン「ねえ、面白い? わたしがひとりぼっちで書いたお話は面白い?」
○○「最悪。2点だ」
フラン「だよね。わたしだって面白くないもん。でもあなたが来てくれないと、わたしはこんなお話しか書けないんだもん!」
○○「………」
原稿用紙を全て拾い上げ、机の上に置く。そして俺の手には赤インクの万年筆
フラン「なにする気?」
○○「手直しだ。こんな話を客に聞かせるわけにはいかないだろ」
フラン「そうだよ。だから捨てちゃってよ、そんなお話」
○○「しかしこれはフランが考えたお話だろ。それを二人で手直しして、呆れるほどのハッピーエンドにしてやるんだ」
フラン「……時間かかるよ。こんなお話でも、量だけは一杯書いちゃったし」
○○「上等だ。一週間でも一ヶ月でも一年でも付き合うぞ」
フラン「………わたし、まだ怒ってるからね。今度裏切ったら承知しないよ」
○○「ああ。俺も本気で反省してる。今度こそ約束は破らない」
フラン「それじゃ、作ろうか。わたし『たち』のお話を!」
○○「よっしゃ! 満員御礼のスタンディングオベーション確実な作品にしてやんぜ!」
それから一月後、久しぶりに村にいつもの紙芝居屋がやってきた
失踪説、殺害説なんかもまことしやかに騒がれていたりもしたけれど、五体満足で帰ってきた
変わったのはお話が新しくなったことと、かわいい相棒と一緒だということだけ――――
- 765 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 02:52:37 ID:l0Cf4QP60
- >>764-765
その話をスレだけでするのは勿体ない。
是非ともうpろだにtxtに整形してあげてくれ。
紙芝居屋のその後の商売も気になるしな。
- 766 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 07:18:13 ID:U76jXr1M0
- ムラムラしたけどこれが限界だった
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src2/up0340.txt
- 767 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 09:03:32 ID:oWKfQ.eI0
- 魔理沙「なあ霊夢、○○と付き合ってるって聞いたんだけど、○○のドコがよかったんだ?」
霊夢「どうしてそんな事を聞くの?」
魔理沙「○○って、そんなにイケメンじゃないし、金も持ってなさそうだし」
霊夢「それはねえ」
回想始まり
霊夢「いらっしゃい○○、せっかく来たんだからお賽銭入れてってよーー入れてくれた事ないでしょ」
○○「お前、俺が来たらそればっかりだな」
霊夢「誰も入れてくれないのよ、何の為の賽銭箱か分からないわ」
○○「まあ、たまには入れてやるか1000円っと」
霊夢「えっ1000円も!えっと‥‥あれ?」
○○(しまったーーー!財布から札を重ねて取ってしまって1万円札2枚一緒に入れてしまった!)
霊夢「に、21000円ですってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
○○(ど、どうしよう‥‥賽銭箱に入ってしまったから返してくれなんて言えねえ)
霊夢「わ、私が博霊神社の巫女になってからのお賽銭額の最高ぶっちぎり金額ーーーーーー!!」
霊夢「今までの最高金額は100円だったのに‥‥‥」
○○(100円って、おいおい)
霊夢「1000円って言ったのは私に気を使わせない為だったのね
お札を重ねて内緒で21000円も入れてくれるなんて!」
○○「は、はははは‥‥‥博霊神社の‥‥霊夢の力に少しでも力になりたくてね(俺の2万円が‥‥)
霊夢「貴方がこんなにいい人だったなんて○○〜〜〜〜」
回想終わり
霊夢「彼の優しさよ」←魔理沙に言ったのはこれだけ、お賽銭21000円の事は言っていない
魔理沙「お前って内面を重視するタイプだったんだな、見直したぜ!」
霊夢「フッ、当然よ」
- 768 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 20:25:10 ID:H14Y3sGo0
- >>765
それは書き手の勝手だろう
さて、涼しくなってきたしルーミアと空中散歩でもするか。
- 769 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 21:04:18 ID:zVyAQmCAO
- >>765
お前ホントにエスコン好きだなw
- 770 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 21:15:39 ID:lgl7SnNo0
- >>769
いやー、765ですから。
- 771 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 21:20:04 ID:zVyAQmCAO
- うわ、レス番ミスったw
>>763 >>764だったわ
- 772 :名前が無い程度の能力:2010/10/11(月) 02:31:19 ID:2VMvL9.k0
- レミリア「美鈴、今日限りで貴方はクビよ」
美鈴「え、えーーーっ、どうしてですか!」
レミリア「自分の胸に手を当てて考えてみる事ね」
美鈴「最近は居眠りとかもしてないのに、どうして‥‥‥」
レミリア(フン、主人と同じ人を好きになるからよ)
次の日
美鈴「ぐすっ、うわーーーん、これから私‥‥どうしたらいいの」
○○「美鈴じゃないか、どうしたんだい?」
美鈴「○○さん、わ、私‥‥紅魔館の門番の仕事をクビになってしまいました、うわーーーん!」
○○「なんだって!美鈴、これからどうするんだい」
美鈴「分かりません、行く所もないです‥‥‥」
○○「なあ美鈴、俺の家に来るかい?」
美鈴「えっ、いいんですか」
○○「かまわないさ、行く所がないんだろ」
美鈴「あ、ありがとうございます○○さん!」
それから1年後、美鈴の永久就職先が決まった
レミリア「何だか負けた気がするわ」
咲夜「負けたんですよ、お嬢様」
- 773 :名前が無い程度の能力:2010/10/13(水) 21:04:02 ID:2j/vpBkA0
- 「最近、やっと涼しくなって来たな」
「そうだな。今年は夏の温度が長続きしてたからな」
すう、と彼女はその涼しい空気を吸い込んだ。
彼女の名前は、ルーミア。正確に言うと、リボンのようなあのお札をはずしたルーミアだ。
と言っても、札を付けていた時のルーミアがいなくなったわけではない。
そのお札に組み込まれた数万の数式に興味を持った八意永淋と八雲紫の手によって、二つの人格は二つの身体に分かれたのだ。
「これで俺がルーミアに抱きついても熱がられることがないな」
「……っ、ちょっと、それでも暑いし、私が恥ずかしいと言ってるだろう」
ルーミアは頬をほんのり赤くして降りほどこうとするフリを見せた。
なんだかんだ言って、その赤い頬が少し緩んでいるのを俺は見逃さなかった。
「ルーミア、キスしていいか?」
「……仕方ないな」
ルーミアは困ったような笑みを浮かべると、目を瞑って唇を突き出す。
その仕草がとても可愛くて愛らしくて、思わず口元が緩む。
そんな口のまま、ルーミアに口づける。
「ん……。○○、お前がいつかいなくなるとしても」
「まーたその話か。そんな話、俺には必要ない」
ルーミアが寿命の話を始めたので、早々にその話を切る。
ルーミアは○○らしいななんて笑って、その笑顔がまた可愛かったから、抱きしめるのを強める。
「あ……。ふ、不意打ちだぞ!卑怯だっ」
「あーくそ、可愛いなルーミアは」
「な、ななな……っ!?」
顔をさらに赤くしてもう茹でダコみたいになりながら……いや、例えが悪いな。ルーミアならもっと可愛い。
永く生きた妖怪とはいえ、この経験はまるで無いんだろう。小さな娘のように顔を赤く染めた。
経験はあって欲しくない。
「ルーミア、好きだ」
「……また、卑怯」
拗ねたフリをして腕の中でそっぽを向く。
そして、ぽつりと独り言みたいに言った。
「……私も、好きだ。……まだ暫く、こうしていて良いか」
「ん。いいぞ」
笑って、ほほ笑んでやる。
腕に当たっているルーミアの胸がとくんと高鳴ったのも俺は見逃さなかった。
そんな可愛い姿を見て、またルーミアの口にキスをした。
EXルーミアは結構マイナーな方だと思う。
けどどんなに知名度が低くてもどんなにマイナーでも俺はEXルーミアを愛すぜ!
- 774 :名前が無い程度の能力:2010/10/13(水) 22:04:32 ID:ScsvGx920
- 子供系のキャラはEX化(大人化)するのはロマンだよね
逆にお姉さんキャラを子供にしてみるのもアリだけど
個人的にはフランを大人っぽくしてみるのとか好きだったり
- 775 :名前が無い程度の能力:2010/10/13(水) 23:30:30 ID:OkHNfEoUO
- 最早オリキャラだけどな
- 776 :名前が無い程度の能力:2010/10/13(水) 23:37:33 ID:pxA/el7M0
- 存在しないものはマイナーと言わない
- 777 :名前が無い程度の能力:2010/10/13(水) 23:49:37 ID:JZ4QRbY.0
- 人間組を相手に。
『○○の秋、と言う言葉があるんだけど、みんなの秋はどんな感じなのかな?』
「そりゃあ、もぅ、決まってるじゃない」
「言葉そのまま、なんだぜ」
「まさにそのまま、ですわ」
「これぞまさに秋ですよねっ!」
『四人とも手をワキワキさせて、どうしたの?』
「「「「飛び込めー」」」」
『うわっ!?』
○○の秋。通常は○○の部分に芸術、運動、食欲と入れるようにするのだが、彼女達は間違った解釈をした模様である。
―稗田阿求ここに著す
- 778 :名前が無い程度の能力:2010/10/13(水) 23:52:22 ID:UfF/6Lrc0
- パッチェさーん、パッチェさーん!
- 779 :名前が無い程度の能力:2010/10/14(木) 00:44:55 ID:U0ojfR26O
- 「なぁ空、俺と勝負しないか?」
唐突に男が告げた
「勝負って、何するの?弾幕じゃ、○○、私に勝てないでしょ?」
「弾幕じゃない、ルールは簡単だ
俺はしばらくここにこれない、それまでおまえは俺のことを覚えていられるか、だ…簡単だろ?」
男は楽しげに笑う
「ふふーん、早く会いに来ないと、○○のことなんか忘れちゃうかもね」
対して空は悪戯気に笑う
「何だとこの鳥頭、おまえ俺のこと忘れたらその羽ペンキで真っ白にしてやる!
もしおまえが覚えてたら何でもしてやるよ」!
「あはは!私にその勝負挑んだこと公開させてあげる!私が○○のこ…と…忘れるわけ…ないじゃ…」
空は言葉が意図せず途切れ途切れになった
「…じゃあ、またな、空」
「うん…また…ね…っ!…」
男は空の頭を軽くなでた
すぐにその皺のある手は空の頭から放れた
滴が一滴と手の甲が、床についた
「さとり様、どっちがこの勝負勝つか、賭けませんか?」
「あらお燐、たぶん私の圧勝だから良いわよ、空が勝つほうに○○が来た日の夕飯のデザートを賭けるわ」
「あらら、賭けになりませんね、あたいも全く同じこと考えてました」
「そりゃ、私はこころを読むもの」
「久し振りだね、○○」
「…賭けは俺の負けか」
空に会いに来た男は、賭けに負けたのに嬉しそうに微笑んだ
「当たり前じゃん、私が○○のこと、これっぽっちで忘れるはず無いもん」
「こりゃ読み間違えたな…財布の中身だけで勘弁するお願いにしてくれよ〜」
両手をあげて、男は降参の意と共に手加減を願う
「じゃあね、私が○○にするお願い事はね…」
空は男に歩み寄り…
「…もう渡しに、こんな寂しい思いさせないこと、破ったら溶かしちゃうから」
ぎゅっと抱きついた
「…それなら、俺の一生をかけて守り通してやる」
男は若々しい手で、空の頭を撫でた
翼を持つ人影が二つあった
…一つに重なり、陽炎のように少し揺れた
「賭けはやっぱり引き分けですね」
「じゃあ夕飯のデザート交換しましょ、私、ゼリーはリンゴ味の方がいいわ」
「じゃ、あたいはさとり様のみかん味で」
- 780 :名前が無い程度の能力:2010/10/14(木) 10:20:46 ID:s4O7tDrY0
- 久々にwikiで初期の頃の作品を見てたら、毛玉にキスしまくる話でなんか興奮したんだけど俺はおかしいんだろうか
妖精メイドちゅっちゅっ
- 781 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 00:35:21 ID:P2f6WmVs0
- wikiで初期っつーと、何か異常に可愛かった向日葵妖精を思いだすなぁ……。あれは可愛かった……。
- 782 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 12:58:46 ID:u/xPoud.O
- >>780
あの毛玉はなんかエロかったからな………
何言ってんだ俺
- 783 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 14:10:28 ID:TMD0lyN60
- 261 :○○:2010/10/09(土) 14:19:41 ID:438ulKAk
糖分だのなんだの言い始めたときからすでにおかしかった
264 :○○:2010/10/09(土) 18:03:44 ID:CX5PzuWA
いつからこうなっちまったんだろうな・・・
誰か元の流れに戻してくれねえかねえ
268 :○○:2010/10/09(土) 23:11:59 ID:XXjNpp2E
どうせ何言っても、じゃあ出てけで叩かれて終わりだからどうしようもない
今はもうwikiだけ登録して本スレなんて微塵も見てないなぁ
270 :○○:2010/10/10(日) 15:00:08 ID:VUioWmOI
だからって言ってスレでなんか言っても変わらんし荒らし扱いだしな
271 :○○:2010/10/10(日) 23:01:58 ID:Y5tZNjIA
本スレのやりとり見てると中学生ぐらいの年代が多いのかしらって思っちゃう
277 :○○:2010/10/11(月) 11:16:28 ID:fuWUGNWg
俺は本スレは旅行の流れが嫌なのと、中身のないレスが多すぎるのに閉口するな
みんな長文書けとは言わないけど、
さて□□(嫁)と〜〜してくるか
だけの一言レス兼なりきりが多いのがちょっとな
○○=俺
なのは分かるんだが、度が過ぎて口調まで変わってるぽいのはなんかキモい
懐古かもしれんが昔は今よりは節度があったと思う
- 784 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 14:38:50 ID:84U9R4SgO
- 言いたいことはわかるけどもうちょいな
- 785 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 15:15:52 ID:l1NadzMQ0
- 言っても聞かない人が増えてくれば自然辛辣にならざるを得ないだろう
- 786 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 15:32:35 ID:vFntv/7k0
- ただ、その辛辣さで第三者にも不快な思いをさせることも確かだからな
難しいね
- 787 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 15:33:12 ID:RGOoBUMo0
- >>783の>>277は俺だが、何で避難所で語ってたことをわざわざここに持ってくんだと言いたい
避難所だから歯に衣着せずに書いたってのに、本スレに晒されちゃ[言いたいことが言える]避難所の意味が無いだろうが
- 788 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 15:55:18 ID:vFntv/7k0
- 幻想板とは関係の無い別のところで言及されてたけど
「言いたいことが言える場所」ってものには絶対的な保障があるわけじゃないしね……
言い方は悪いけど、所詮はネットだし、過信しないほうが無難かもね
- 789 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 18:10:39 ID:lxv0C8Q20
- 「イチャついていられる場所」も、絶対的な保障があるわけじゃないな。
道が間違ってると思って急ハンドルを切ったところで、
正しい道に戻る以前に壁にぶつかって大破、ってこともある。
>>783なりに現状に不満があったのかもしれないけど、もう少し考えような。
この先どうなるかはともかく、自分の書き込みがとりあえずどんな空気を作ったかよく見て。
こうであった方がいいと思う流れがあるなら、
そうしろと言う前にまず自分で根気よく流れを作ってみるのもありじゃないかな
↓以下いつもの流れ
>>779GJ。よく読むと状況がわかってくるのがいいな。
- 790 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 19:46:26 ID:RsvfCh4U0
- スレ間違えたのかと思った
- 791 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 22:22:39 ID:ODbhRr6k0
- >>787
>[言いたいことが言える]避難所
これがそもそも違うんじゃ
表の陰口をグダグダと言い合うだけになってる場所を避難所と呼んでいいものか判断に迷うよ
- 792 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 22:46:50 ID:d/rDfsHM0
- 「言いたい事が言える」というよりも「表で言えない事が言える」ってのがより正確だと思う
こっちでの不満を向こうでこぼすのは、表での衝突を避けるという意味で避難所の使い道としては別に間違ってはいないんだし、
あれ見て「陰口だけ」って言い方は、気持ちは分からなくもないが少し穿ちすぎだと思うぞ
- 793 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 22:51:40 ID:cbtACEGk0
- せっかくなので流れとは関係ない話題で便乗するけど
最近skmdyを匂わせる・連想させる描写が目立つことがあるので、そのあたりちと自重してほしいかなーなんて
- 794 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 23:11:58 ID:3OrNhkzU0
- その境界、限界に挑戦するのが我々の仕事じゃないか?
と、初期から作品を見ていると思うのだが。
- 795 :wiki管理人:2010/10/15(金) 23:49:16 ID:5SAQm2KU0
- 個人的に「それこそ避難所でやるべきでは?」と思う流れを断ち切り
新wiki管理人です。
トップページで行っていた11月以降のろだ・投下先の形式についての投票が
先ほど23時で終了となりました。
結果、従来の形式 35票 megalith 102票 と、megalithへの投票が多数となりました。
10月が終わる前に作る必要がある新しい投下先は、
megalithで作成されるということでよろしいかと思います。
どなたか「新しい投下先(megalith)の作成、任せてくれorなんとかやれそう」という方は
いらっしゃいますでしょうか?
もしいらっしゃれば、目安箱にご連絡ください。リンク貼りなどを行います。
期限が迫っていることもあり、土日で連絡がなければ私ががんばってみることにしようかと思っています。
ご意見等あればお願いします。
それでは、現行ろだの作品をまとめに移す作業に戻ります。
>>1にあるハートマンZUN曹の言葉のとおり、今後ともイチャスレがGJなイチャで満ちることを祈りつつ
- 796 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 23:51:31 ID:RGOoBUMo0
- そんなエロ方面にばっかり突っ走るこたぁない ってことじゃないかな
チルノ「あんたは、髪の長い娘が好き」
○○「うん」
チルノ「あんたは、頭のいい娘が好き」
○○「うん」
チルノ「あんたは、年上の娘が好き」
○○「うん
チルノ「あんたは、背の高い娘が好き」
○○「うん」
チルノ「あんたは、おとなしい娘が好き」
○○「うん」
チルノ「じゃあなんで、あたいと付き合ってくれたのよ?」
○○「うん」
チルノ「……聞いてる?」
○○「うん」
チルノ「……ほんとに?」
○○「うん」
チルノ「…………」
○○「フィーッシュ! こいつはでっけえナマズだな。晩飯はこいつの煮付けと天ぷらで決まりだ!
っと、そういえばチルノ、さっき何か言ってたか?」
チルノ「やっぱり聞いてなかったんじゃないのよっ!!」
- 797 :名前が無い程度の能力:2010/10/15(金) 23:56:37 ID:lPP4ay7g0
- 良い感じにバカップルだな
- 798 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 00:40:20 ID:xrKk5RTM0
- 某有名(添い寝)サークルが出した、ドラマCD(○恋)を聞いてせっかく物語でも書こうと思ったのになんだこの糞みたいな流れは
議論やりたいなら他所でやれ!!ここは自分が大切に思う者の作品を書き綴り、共感し、より素晴らしい物語を紡ぐ場所であって議論する場所ではないわ!!!
作品を書く気がない奴はとっとと出てけ!!!
- 799 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 00:47:29 ID:E3HyNjfQ0
- あんまりブーメランを投げるなよ
>>1から読みなおせ
- 800 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 00:52:45 ID:3.i1h/r20
- >>795
初めて扱うスクリプトですがちょっと試験前の復習でやりたいと思います。
必要ならメールにて連絡をば。
- 801 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 00:56:04 ID:3RyLO3QA0
- >>798
お前さんも蒸し返すんじゃないよ
ちょっと気が早いが、雪が降り始める頃
元が雨傘だから雪の重みはかなりつらいけれど、○○のためにがんばる小傘(主に傘部分)と、
「暖かくなって、また雨の季節になったらよろしくな」
と、コートの中に小傘を包む○○
というのを幻視した
今年は寒いけれど、冬が来るのも早いんだろうか
- 802 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 01:14:32 ID:HVLfZFbs0
- >>798
>作品を書く気がない奴はとっとと出てけ!!!
作者様()とか言っちゃう人ですか?
とりあえず自分の書いた文章を見直してからレスする事を覚えろよ
- 803 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 01:19:36 ID:BeCAuB9oO
- 301:○○ [sage]
10/10/15(金) 23:49:21 ID:NXsnuHLo
skmdy連想させるの自重しろとか書いてるけどさ、板とスレのルールに反してなければ好きにやればいいでしょ
個人の好き嫌いなんていちいち付き合ってられん
- 804 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 01:25:04 ID:6gXzQrU60
- 某ルグレイのアレの事か
オマケでいつも萎えるオチだったけど、今回もそんなのが無いか不安でしょうがないぜ・・・!
とりあえず、このシリーズでゆゆ様とかフランちゃんが出てくんねえかなあと思う
アレはイチャネタ妄想にもってこいだからなぁ
- 805 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 01:34:43 ID:3RyLO3QA0
- >>804
噂では今回は、そういう「なんちゃって☆」的なオチではないらしい。
イチャスレ民としては買ってみるべきかなあ。
- 806 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 02:24:59 ID:QxPvu12E0
- wiki整備乙です
- 807 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 10:21:35 ID:zsZvyetcO
- >>804
夏コミゆゆ様の添い寝だったじゃん
- 808 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 11:53:33 ID:icYcsQWkO
- まあまあ、分からない人もいるからそっち方面のネタを書き込むのはなるだけ自重しようぜ
それに触発されてネタを書き込むのは自重どころかむしろ望むところだけど
- 809 :wiki管理人:2010/10/16(土) 13:25:18 ID:.gKGD/WI0
- wiki管理人です。
有志の方の手で、11月以降も使用できる新しい投下先ができました。
形式については先の投票の結果を受けて、megalithが使われています。
東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/
「ここはこのようにした方がいいのでは」などのご意見があれば、
避難所雑談スレまでお願いします。
(編集権限は作成者の方にあります)
- 810 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 13:52:40 ID:QmnFWbpU0
- >>809
乙かれいむ
何か書きたいなーと思いつつ頓挫する無限ルーウ
- 811 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 15:03:59 ID:uNAEpDeo0
- ちょっと切ない話になるが……。
リアルが多忙だとどうも嫁への愛を綴る妨げを感じるよなあ。
てか連作の作家陣が音沙汰無いのも哀しい。
嫁が被るのは一向に構わんが、万が一ネタまで被りでもすると畏れ多いしなあ。
- 812 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 16:26:30 ID:icYcsQWkO
- 別に連作してれば偉いわけじゃないんだから、畏れ多いとか言わない方がいい
他の人も萎縮しちゃうかもしれんしね
まぁパクリはいかんが妄想がかぶる事なんて珍しいことじゃないし、オマージュってこともあるしさ(その場合は一言断った方がいいけど)
思いついたならガンガン書いてみるのがスレ的にも一番ありがたいと思うよ
- 813 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 16:33:57 ID:INwSabjEO
- ネタが被るのは仕方ないよ
でも流れやオチとかは人それぞれ違うから気にしないで投稿するよ
- 814 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 16:34:00 ID:6gXzQrU60
- 最近は書きたいネタが思い付かないのがデカいんだぜ・・・
>>804
ゆゆ様で告白ディスクが欲しいのさ・・・
あとまだ出てないフランちゃんも
- 815 :名前が無い程度の能力:2010/10/16(土) 19:02:32 ID:d1Bru.JI0
- ネタ被りなんて気にすることないんだぜ。
思うが侭に書くが正義だ。・・・・・・Megalithできたし俺も積んでるの書くかな。
- 816 :名前が無い程度の能力:2010/10/17(日) 13:43:37 ID:uVeK2X12O
- 〜地獄〜
○○「悪い、心はアイツの所に置いて来ちまった。この身体でよければやるよ…」
お燐「お兄さん…」
〜三途の川〜
○○「待たせてごめん、じゃあ行こうか」
小町「お前さん…」
〜冥界〜
ゆゆ「やっと○○がウチに来たわ〜今夜は寝かせないわよ〜あいたっ」
霊夢「ふざけんな」
霊夢「あんた私より先に逝くしかも幽霊になってるってどういうつもりよ。
私が心配?…はぁ、まったく私をなんだと…
心配されるようなことは何も無いわよ。
そのうち私も行くからちょっと待ってなさいな」
なんだこりゃ
- 817 :名前が無い程度の能力:2010/10/17(日) 13:56:28 ID:JybOWqjY0
- すまん、読解力が無いだけなんだろうけど、ちょっと意味が分からないんだが
- 818 :名前が無い程度の能力:2010/10/17(日) 18:19:44 ID:uVeK2X12O
- すまない
お燐と小町の取り合いだったはずが手が滑ったのぜ
霊夢が可愛すぎるのがいけないんだ…
- 819 :名前が無い程度の能力:2010/10/17(日) 18:53:52 ID:Y7eliM6AO
- うん、すまない 学園物長期書いていたんだけど、ちょっと就職活動忙しくてROM専になってしまったんだ…
また出来たら投稿しようと思います 音沙汰無くてすみませんでした
wiki編集してくれた方 そして管理人の方々
ありがとうございます
- 820 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 17:35:50 ID:UnDP.Z7s0
- 4日間レス無しか
避難所で好き放題愚痴ってレスし難い空気作って何のフォローもないとか流石ですね
- 821 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 19:01:10 ID:iIzl.Yx2O
- まあ、確かに今回はいつもよりひどいかな
- 822 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 19:30:55 ID:ocZkrwtw0
- 具体的にどうなって欲しいんだ?
フォローって、そちらは若いもの同士でイチャついてて下さい、とかそういうレスしろってこと?
愚痴とか言わず黙ってイチャついてろ、という愚痴なら、その通りみんな自由にイチャつけばいいだけだし
- 823 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 19:40:27 ID:sBOnWQS60
- まあ皆が少し頭を冷やす機会にはなったんでないの
以前のなりきり雑談スレ状態が心地良かったって人にはご愁傷様としか言いようが無いが
- 824 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 19:51:37 ID:NWXMGCNc0
- 糖分が溢れる前の充電期間と思ってたぜ。
- 825 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 20:20:45 ID:UnDP.Z7s0
- >>822
その時その時の気に入られない流れにケチだけつけて誰もいなくなっても完全放置ってのはどうかと
- 826 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 20:32:06 ID:dwf5v0ZI0
- イチャスレ民はもっと孤立しているべき
- 827 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 20:32:17 ID:B/4s1Ygo0
- じゃあてめえがレスしろよ
つかこっちに持ち込むなよ
- 828 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 20:34:14 ID:/gQaYtDk0
- >>825
別に君が書き込んでも何一つ問題はないんだよ
今俺も書いてるところだけれど
- 829 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 20:40:30 ID:UnDP.Z7s0
- すげぇな、一気に人が来た
- 830 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 20:45:18 ID:jBUkNykM0
- もういいよその話は……
- 831 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 20:54:56 ID:yvPYUFLwO
- ショタになっておぜうに拾われて、変な名前付けられたい
- 832 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 21:13:36 ID:/gQaYtDk0
- 夢を見ている、のだろうか。
○○は辺りを見回したが、何も見えない。
「ここは古と新の境界の中」
妖しげな声が聞こえる。聞き覚えがあるような、聞いたこともないような声。
「新しい天地にはまだほとんど何もないけれど、いずれ数多の甘やかな愛で満ちていくでしょう。
古い天地も決して消えてなくなるわけではなく、形を変えて残り続けるでしょう。
願わくば貴方と貴方の隣にいる人が、新天地を彩ってくれますように――」
……気が付くと、目の前には見慣れた顔があった。
心配そうにのぞきこんでいた瞳が、笑みとともに細められる。
釣られるように○○も笑った。何か夢を見ていたような気がするが、何だったろう。
ともかく、時間はたっぷりある。さて、今日は彼女と一緒に何をしようか。
- 833 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 21:57:52 ID:TIz13qA60
- 「○○、いちゃいちゃしよっ!」
「急にどうしたんだいお空」
「こいし様に『ラブラブな二人はいちゃいちゃするものよ』って教わったの。
いちゃいちゃするって、抱っこされたりちゅーしたりすることでしょ?ねー○○ー」
「お空落ち着いて。ほら、さとりさんを見てごらん、
あれはきっと『いちゃいちゃするのもほどほどにしなさいね』って考えてるぞ」
「わー、すごいね○○、サードアイもないのに」
「これぐらいなら俺でもわかるって。だからまあ、とりあえず自重しような?」
「うーん、わかった……じゃあ、代わりにうにゅうにゅしよっ!」
「う、うにゅうにゅ?なんだそりゃ」
「抱っこしたりちゅーされたりするんだよ。ねーねー」
「いや同じ……ま、いいか。よしお空、うにゅうにゅしよう」
「わーい!」
「……ほどほどにしなさいね」
- 834 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 22:13:56 ID:x7nQhYeYO
- 避難スレと言う名の愚痴スレがウザかったからついこっちに晒してしまった。
反省も後悔もしていない。
不満だけタラタラ流してるくせに「空気を悪くする気はない」とか何言ってんのかと
「ちょっと注意しただけで荒らし扱いされた」とか何の話かと
- 835 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 22:38:04 ID:4fzmOXO60
- じゃあ現状に不満があったらどこで話しゃいいんだよ
何のために雑談スレが隔離スレと同じとこにあると思ってんだ
本スレで言いづらいことを書き込むにはこれほど適したとこもないだろうに
あと空気が悪くなったとか言うが、その原因はお前がここに晒したことだろうが
- 836 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 22:51:58 ID:x7nQhYeYO
- 都合の悪い部分だけ流さないでくれないかな
ちょっと注意しただけで荒らし扱いってのはいつの話?
このスレと前スレは一通り見てみたけどそれらしいやり取りがどこにも無いんだよね
あと誰も「空気が悪くなった」なんて言ってません
不満を愚痴りたいだけならそれこそ本家愚痴スレにでも行ってろ
- 837 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 22:55:21 ID:9rJUCIkU0
- とりあえず、この流れこそ避難所でやるにふさわしい気がするが。
本スレで延々と議論しないで、適当に切り上げてくれ。
- 838 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 22:59:05 ID:C5EBGO.UO
- 晒したとか自慢してるアホも叩きに来たアホもどっちもスレから出てけ
避難所がどうだか知らんがここはイチャスレだ
現状に不満があんなら自分で面白いと思うイチャを書け
それがこのスレの掟だろうが
- 839 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 23:00:39 ID:izQJW6Bw0
- >>836
実に蛇足だが、避難所で出ていた「ちょっと注意すると〜」はヤンデレスレの話と思われる。
それだって書き込んだ本人がそう思ったことで、お前が見直したところでどう思うかは知らん。
もう通常営業に戻ろうぜ、俺は戻る。
- 840 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 23:01:39 ID:gOkySRHo0
- 今から一番恥ずかしい告白した奴が優勝
- 841 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 23:12:19 ID:W4T93vQg0
- 慧音さんをおかーさんてよびました
- 842 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 23:42:31 ID:Lm34kK2Y0
- 藍さまに結婚をしてくだちゃいと噛んではいけない場所で噛んだ。
- 843 :名前が無い程度の能力:2010/10/21(木) 23:44:53 ID:Qth0y7SEO
- 俺に毎朝味噌汁を作らせてくれ
この時点で幽香に尻に敷かれるのは決定的だったな
- 844 :名前が無い程度の能力:2010/10/22(金) 00:00:34 ID:o8EA5qgs0
- 神社の縁側で午睡を楽しんでいると、ふと、だらりと伸ばしていた足に重量感。
目を開けてみれば、そこには黒猫が一匹。大きな欠伸を一つして、膝の上で心地良さそうに丸まっていた。
「お燐、お前も昼寝か?」
眠気眼でそう問いかけると、黒猫は目を閉じたままにゃあと返事を一つ。
ここ最近でようやく秋らしい暑過ぎず寒過ぎずの日となり、今日もまた昼寝には丁度良いくらいの日和だ。
膝上の程よい湯たんぽ(といったら怒られそうだ)の背中を優しく撫で、そのまま再び夢の中へと旅立った。
それからどれほどの時間が経ったか、ふと目を開けてみれば、今度は目の前には猫でなく、女の子。
気が付けば、外は既に日が傾き始めていた。
「おはよう、おにーさん」
身体は前を向いたままで顔だけをこちらに向けてくる、あどけなさも残った優しい笑顔。
俺がまるでソファの代わりかのようにしなだれかかり、あたたかさとやわらかさが心地よい。
「よく眠れたかい?」
「おかげさまで。それはもうあったかい、やわらかい」
「猫と今と、どっちがいい?」
「猫には猫の、今には今のよさがある」
「答えになってないなあ」
「あったかいよ、とっても、どっちも」
そういって目の前に座る女の子を優しく抱きしめる。自分でやっててなんだが、結構恥ずかしい。
「おにーさんもあったかいよ、良い布団代わりだ」
「いったなこの湯たんぽめ。湯たんぽらしく俺に抱きしめられてろ」
「布団には包まるものだよ、好きなだけ抱きしめてるといいさ」
そうじゃれあいながら、秋の夕暮れ時を楽しんでいた。
「おまえら、おんもでやれ」
自宅でいちゃつく一人と一匹に、紅白巫女さんがそう釘を刺すまで、あと数分。
- 845 :名前が無い程度の能力:2010/10/22(金) 00:03:29 ID:3eDlV/Ek0
- 霊夢、それは釘じゃなくて針だ。やめろ
- 846 :名前が無い程度の能力:2010/10/22(金) 00:17:13 ID:Lzqwa7MU0
- 恥ずかしい告白……
○○「俺、文ががんばって作った文々。新聞なら……食える!」
文「食べなくてもいいから、じっくり読んでくださいね。
――あ、この写真撮るのすごく苦労したんですよ」
○○「どれどれ」
二人で腹這いになって、くっつきながら
- 847 :名前が無い程度の能力:2010/10/22(金) 00:23:58 ID:niD0AL/E0
- >>846
何だかいいなそのやり取り。微笑ましい
- 848 :名前が無い程度の能力:2010/10/22(金) 02:22:35 ID:oQu2/mN.0
- >>833
かわいいね!
- 849 :名前が無い程度の能力:2010/10/22(金) 13:07:39 ID:sCroz1iI0
- >>838
昨日イラついてた自分に対しての反省文として一本
イチャスレからはメガリス初投稿だからちょっと緊張するが
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1287719850&log=0
- 850 :名前が無い程度の能力:2010/10/22(金) 13:47:24 ID:xGGmUvEwO
- 「…」
「…!南無三っ!」
「べへぇっ!」
「気が乱れましたね…」
「そりゃあ…目の前に煩悩の元がおりますから」
「…も、もうっ!生臭坊主なんて好かれないんですからねっ!」
なんて生活…いいなぁ
- 851 :名前が無い程度の能力:2010/10/22(金) 16:35:10 ID:nHX3iK0.0
- >>849
GJ!いいなぁこの2人w
にとり相手だからこそあり得るドタバタな恋慕話というかなんというか
あれですね。お互いその袋を愛の証として持ち続けるんですね
- 852 :名前が無い程度の能力:2010/10/22(金) 17:04:58 ID:OlbVQT8s0
- >>849
見てるこっちが恥ずかしくなったぜ・・・GJすぎる
- 853 :名前が無い程度の能力:2010/10/22(金) 19:56:27 ID:yYPhsE/Y0
- >>849
GJ!しかし楽しそうな二人だなあ
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1287744773&log=0
書いてみた。
前にもそんな内容の書き込みがあったけれど、小傘は依存するタイプだと思う。
- 854 :名前が無い程度の能力:2010/10/22(金) 21:10:23 ID:1MhpXqAsO
- >>853
GJ
かわいいなぁ抱きしめてなでなでもふもふすりすりしたい
- 855 :名前が無い程度の能力:2010/10/23(土) 00:15:34 ID:zsg2UvEs0
- >>853
小傘かわいいなw
そして傘をダース単位で電車とかに置き忘れてごめんなさい……。
それはそうと、さっきリアルに変な夢を見た。
もこたんが男装して、何故か物凄く積極的に迫ってくる夢なんだ。
……これは俺に書けという天からのお告げ?
- 856 :名前が無い程度の能力:2010/10/23(土) 05:26:39 ID:JQ/lUsvc0
- >>853
小傘可愛いなぁw 抱きつかれたい。GJ!
触発されて一本書いてみたぜ
ミスティアと。
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1287779012&log=0
- 857 :名前が無い程度の能力:2010/10/23(土) 08:20:11 ID:cef.qBXg0
- >>856
フリーダムなようでいて、照れたり不安そうだったりするみすちーいいな
GJ
>>855
紅魔館でダンスパーティがあるというお知らせ
一応ステップは覚えているから、と、妹紅と一緒に行こうとする○○
しかし慧音に見てもらったところ覚えていたのは女性用のステップと判明
こりゃだめだ、とあきらめたまま当日間近、
がんばって男性用ステップを覚えた妹紅が男装で○○を迎えにくる
結局○○が折れて(女装はしないけど)二人でパーティへ
なんてのを想像してしまった
それはともかくお待ちしてます
- 858 :名前が無い程度の能力:2010/10/24(日) 02:50:46 ID:b4uL6s8M0
- ミスティア「〜〜〜♪〜〜〜〜♪♪♪」
○○「上手いですねえ。惚れ惚れしちゃいますよ」
ミスティア「そ……そうかな?」
○○「ええ。あたしの姪っ子の××ってやつは歌が好きでしてね、あの子に聞かせてやりたいですよ」
ミスティア「嬉しいな。そう言ってくれると、歌ったかいがあるよ」
○○「それにうちのカミさんは歌が苦手でねえ。ミスティアさんのことをうらやましがってますよ」
ミスティア「………へえ」
慧音「簡単だぞ。それは〜〜だから〜〜になるんだ。計算を一つ飛ばしていないか?」
○○「あ。またやっちゃった。どうもあたしはそそっかしくていけない」
慧音「なに、理論は分かっているのだから大丈夫。お前は少しおっちょこちょいなだけさ」
○○「従兄弟で教師やってた□□ってやつがいるんですがね、そいつにも以前おんなじこと言われちゃいましたよ」
慧音「ははは。それなら今度からはちゃんと気をつけるんだぞ」
○○「ええ。しかしうちのカミさんは勉強が苦手でしてね、慧音先生をうらやましがってますよ」
慧音「………そうか」
美鈴「○○さん、元気ですか?」
○○「ええ、美鈴さんはいつも元気ですね」
美鈴「えへへ。元気と丈夫、それだけが私のとりえですから」
○○「いえ、そこに美人も追加しといてください。あたしの妹の△△なんてホントに元気しかないですから」
美鈴「そんな、褒めすぎですよぉ……」
○○「うちのカミさんも美人って点では負けてないんですがねぇ。どうも元気がなくて。美鈴さんをうらやましがってますよ」
美鈴「………そうですか」
ミスティア「なんなの○○は! いざとなったらカミさんカミさんって!!」
慧音「まったく。私たちといい雰囲気になってるのだから、空気を読んでほしいものだ」
美鈴「そりゃ私たちだって恋敵ですけど、○○さんの奥さん依存度は異常です!」
慧音「……しかし○○の奥さんって、誰だ?」
美鈴「そういえば、誰なんでしょう?」
ミスティア「……聞いたことないね」
○○「……カミさんに会いたい?」
ミスティア「うん。いっつも何か羨ましがってる奥さんって、誰なの」
慧音「ああ。私たちには会わせられない理由はないよな?」
美鈴「断るなんて言いませんよね?」
○○「はあ。あたしは別にかまわないんですけど、カミさんが何て言うか」
慧音「気にするな。○○の友人だって言えば追い返すなんてこともないだろう」
ミスティア「そうだね、今日は是が非でも会うつもりだよ」
美鈴「会わずには帰れません」
○○「基本的に人嫌いなんですがねぇ……まぁ、後であたしが怒られればいいんですけど」
○○「お〜い、帰ったよ〜」
??「………誰かいるの?」
○○「うん、まあ……友達がね」
慧音「ああ、○○の『大切な』友人だぞ」
ミスティア「ここまで来て追い返すなんてないよね?」
??「………」
美鈴「お じゃ ま し ま す!!」
ミスティア「さっすが美鈴! 力技で解決!」
○○「……これは、あたしが休日に折れたドア直すってこと?」
パルスィ「妬ましい妬ましい……歌が上手い女、頭のいい女、元気な女が妬ましい…………」
美鈴「はぁ〜 ○○さんの奥さんって、パルスィさんでしたか……」
慧音「いつも羨ましがってたのも、これで納得だな」
ミスティア「まさかって感じ。意外だなあ」
○○「意外、ですかね?」
パルスィ「ええそうよね。優しくて人当たりのいい○○と私なんて、不釣合いに決まってるもの」
ミスティア「………」
慧音「………」
美鈴「………」
○○「何言ってんの。そんなことあるわけが」
慧音「○○、ちょっと外に出ててくれ」
○○「は?」
美鈴「ほんの数分ですよ」
ミスティア「すぐ終わるから、ね」
○○「はあ」
パルスィ「妬ましい妬ましい……私よりもずっと魅力的なあなた達が妬ましい……」
ミスティア「………」
慧音「………」
美鈴「………」
パルスィ「妬ましい妬ましい……きっと私よりも○○に愛されてるあなた達が妬ましい……」
ミスティア「………何を」
慧音「………バカな事」
美鈴「………言ってるんですか!」
パルスィ「!?」
美鈴「○○さんから、カミさんカミさんってどれだけ聞かされたと思ってるんですか!」
慧音「私たちの気持ちも知らないで、いっつも話題はお前の話なんだぞ!」
ミスティア「あなた以上に愛されてる!? 笑わせないでよ! よーく聞きなさい!」
パルスィ「え、えっ?」
ミスティア・美鈴・慧音「私たちは! あなたが! 妬ましい!!」
- 859 :名前が無い程度の能力:2010/10/24(日) 03:28:55 ID:QB.2TWho0
- >>858
その○○、よれよれのコート着てたり細かいことを気にするたちだったり
ようやく帰ったと思ったら振り返ってまた質問しだしたりしそうだな
しかしカミさんの影響で意図せず嫉妬心を煽るようになってると考えると
ある意味深い愛情関係なんだろうなあ
- 860 :名前が無い程度の能力:2010/10/24(日) 14:05:51 ID:MyGLDo8A0
- >>858
一人称があたしのせいで声がカトちゃんで脳内再生されたw
でもGJ!
- 861 :名前が無い程度の能力:2010/10/24(日) 20:36:12 ID:jJr3dZhU0
- 秋祭りにはちょっと遅いかもだけど書いてみたので上げてみる。
お嬢様と。だいぶ時間空いてしまったので、甘さ控えめで。
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1287919987&log=0
- 862 :名前が無い程度の能力:2010/10/24(日) 21:30:40 ID:j5NV8pO60
- >>861
時折少女で、時折大人で、いつでも○○の良き伴侶。
実に愛らしいお嬢様だった。
心よりGJ。
- 863 :名前が無い程度の能力:2010/10/24(日) 22:35:51 ID:pkG.o7GYO
- ○○はぽっちゃりしてるし、のんきものだけどけど、わたしは大好き
こいし「おなかふかふか〜」
○○「こいしは僕のお腹好きだね〜」
こいし「うん、大好き!…○○も私のお腹さわっていいよ?」
○○「ん?なにかいった?…こいし?顔が真っ赤だよ?」
こいし「な、なんでもない!」
- 864 :名前が無い程度の能力:2010/10/24(日) 23:04:34 ID:b4uL6s8M0
- ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1287928862&log=0
>>763 >>764の続き
意外と長くなっちゃいそうなんで、とりあえず前編を
- 865 :名前が無い程度の能力:2010/10/25(月) 09:15:45 ID:h2gxvTr6O
- つらいことがあっても、嫁が家で待っていてくれれば苦にはならん。
いつも自分を信じ、暖かい愛で迎えてくれるのだから。
大ちゃんただいま
- 866 :名前が無い程度の能力:2010/10/25(月) 22:01:07 ID:rwZ0FwkwO
- 裏ではウクライナが流行ってるらしいが
どういう意味だろうか?
- 867 :名前が無い程度の能力:2010/10/25(月) 22:03:08 ID:S5OiHagw0
- 幻想郷への入り口がチェルノブイリ原子力発電所の4号炉の中に有るんじゃないのかしら
- 868 :名前が無い程度の能力:2010/10/25(月) 22:11:44 ID:6pus3rg60
- ZONEなのかー
- 869 :名前が無い程度の能力:2010/10/25(月) 22:35:59 ID:2zQc.II.0
- 表は表、裏は裏だぜ あまり持ち出すものでもない
地名を見てたらこんなナズーリンを幻視した
ロシア語部分は適当に引っ張ってきたので細かい用法ミスあったらかんべんしてくれ
○○「なんだかいつも親切にしてもらって悪いね」
ナズ「気にしないでくれ、
私は君をмуж(ムーシ)※1のようにさえ思ってるんだから」
○○「……?なんのように?」
ナズ「なに、家族、とかそんな意味の言葉だよ」
○○「ふーん、ナズーリンは色んな事知ってるんだな」
ナズ「長く生きてるからね。おっと、そろそろ行かないと」
○○「今日はありがとう、じゃあまたね」
ナズ「ああ、どういたしまして。じゃあ、また。
……Я люблю тебя(ヤ リュブリュー ティビャ)※2、○○」
○○「????」
※1 夫
※2 愛してるよ
- 870 :名前が無い程度の能力:2010/10/26(火) 00:37:09 ID:ksOq0OYA0
- 初投稿。お嬢様もの。
多分上げ方あってますよね?
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288020810&log=0
カリスマがわずかでも見えれば幸い。
- 871 :名前が無い程度の能力:2010/10/26(火) 02:13:46 ID:4ynkVCf.0
- ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288026519&log=0
サニーミルク。
某クンカクンカのコピペじゃないけど、こうしたくもなる。
ちょっと構図が解らなかったらすまんかった。
サニーはマジで嫁。
- 872 :名前が無い程度の能力:2010/10/26(火) 23:02:25 ID:8MyJoDkM0
-
○○「なあ椛、レイヴンって何が好きなのかな?」
椛「お金と名誉じゃないですか」
○○「ええ、カラスってそんなものほしがるのか?」
椛「カラスならカラスと言ってください」
○○「だからレイヴンって」
椛「もういいです。………あっ」
○○「?」
椛(私にカラスの好きなものを聞くって事は、文様のことですよね……きっと)
○○「どしたん?」
椛「いえ、なんでもありません。それとカラスの好きなものですけど、カメラなんてどうですか?」
○○「カラスにカメラ、語呂はいいけど」
椛「それに光り物ですから、きっと喜びますって」
○○「ふ〜ん、その発想は無かったわ。それじゃプレゼントはカメラにしようかな。ありがとな、相談に乗ってくれて」
椛「いえいえ、お気になさらず。……でも、それをあげる相手を、絶対に幸せにしてくださいね」
○○「あら、バレてたのね」
椛「バレバレですよ、もう」
椛「……と、いうことが昨日あったんですよ」
文「……冗談じゃないですよね?」
椛「バッチリです。純度100%の実話ですよこれは」
文「あ、あ、あはははははは!! ○○さんが、私に……あははははは!!!」
椛「あらら、嬉しすぎて壊れちゃいましたか」
文「でも、私はどんな顔していればいいんでしょうね」
椛「笑えばいいと思いますよ。それに、今日あたりまた来るんじゃないですか? カメラを持って」
文「………ちょっと散歩してきますね」
椛「外で待ってたいなら強がりは言わなくていいですよ」
椛「さ〜て、○○さんは今どこにいるんでしょうね……千里眼で見てみますか」
○○「お〜い、いいもの買ってきたぞ〜」
お空「なになに、お菓子!?」
○○「いや、これだ」
お空「カメラ? なんで私に?」
○○「いや、友人に聞いたらカラスはカメラを喜ぶって聞いたもんで」
お空「ふ〜ん、そうなんだ」
○○「……すまん、気に入らなかったか?」
お空「ううん、ちょっと意外だっただけ。でも○○がくれるものなら何だってわたしは嬉しいよ」
○○「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」
お空「あとこのカメラと一緒に、○○もほしいなあ、なんて」
○○「返品もクーリングオフも不可の不良品だぞ」
お空「そういう商品は、競争相手が出る前に確保しないとね」
○○「そんじゃ、お買い上げされました」
お空「お買い上げしました!」
椛「…………………」
文「椛?」
椛「うびゃあ!!」
文「どうしたんですか、そんなにびっくりして」
椛「いいえいいえいいいいえいえ、なんんあなんあんでもないんでもないんです」
文「もんのすごく動揺してますね。ちょっとお願いがあるんですけど」
椛「?」
文「あなたの千里眼で、○○さんが今どこにいるのか見てもらえませんか?」
椛「えっ」
- 873 :名前が無い程度の能力:2010/10/26(火) 23:07:20 ID:zC3/R/BI0
- そ・・・そうきたかァーッ・・・!
この後争奪戦になりそうな気がするな
- 874 :名前が無い程度の能力:2010/10/27(水) 21:32:21 ID:LFjLeBbo0
- これはまた…
惚れた女が悪いのか、惚れさせた男が罪なのか(一番悪いのは……まぁ、おいといて)
何だか怖くなったので嫁の機嫌をとっておくことにしようかな?
- 875 :名前が無い程度の能力:2010/10/27(水) 22:08:15 ID:yO3THfNw0
- お空と文の○○争奪戦とかけて、羽根のある妖怪に心惹かれてしまう○○と解く
そのこころは
取り合い(鳥愛)
おあとがよろしいようで
- 876 :名前が無い程度の能力:2010/10/27(水) 23:15:14 ID:YO2JXYJQ0
- みすちー、朱鷺子、はたても争奪戦参加ですね、わかります
- 877 :名前が無い程度の能力:2010/10/28(木) 00:03:52 ID:4wZwFMvE0
- ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288191591&log=0
あぁ、次はハロウィンだ・・・
なんとか神無月中に終わったけどハロウィンは間に合わないかなぁこりゃ
- 878 :名前が無い程度の能力:2010/10/29(金) 01:27:31 ID:jXaC2wtwO
- >>875
あんたって人はー!www
- 879 :名前が無い程度の能力:2010/10/29(金) 22:25:32 ID:sE3rMujM0
- 拝啓 父さん 母さん
突然ですが、我が家に紅白巫女と蒼白巫女と白黒魔法使いとメイドさんと半人前の格好をした
カボチャのオバケが現れて「愛してくれなきゃイタズラしちゃうぞ」と迫ってきているのです。
こういう時、お二人ならどうしたのでしょうか。
- 880 :名前が無い程度の能力:2010/10/30(土) 00:38:26 ID:IIBYNdmc0
- ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288366406&log=0
若干季節はずれかも
あんまり書けないもんでついやってしまった。 本当にすまない
- 881 :名前が無い程度の能力:2010/10/30(土) 01:59:12 ID:B5vKG2EU0
-
○○「こーりん、俺の胸の内が分かるか!?」
こーりん「いやぁ、正直さっぱりだね」
○○「なぜ、どうしてこの心は彼女へ届かないんだ!? 俺の胸は今にも張り裂けそうなほど痛んでいるのに!」
こーりん「ああ、またその話なのか。しかし奇特な人だね、君は。よりにもよってあの風見幽香に恋するだなんて」
○○「何がおかしい! あの麗しい表情! バランスの取れたプロポーション! 強者そのものの性格!
全てにおいて魅力的だろうが!!」
こーりん「そこら中で君がそう吹聴してるから風見さんも分かってると思うけどね」
○○「ならばなぜ、彼女は俺に何も言ってくれないんだ!?}
こーりん「それは、たぶんまだ君が本人に直接伝えてないからじゃないかな」
○○「ばっ……そんな恥ずかしいことができるかっ!」
こーりん「君って、熱いわりには奥手なんだね」
??「愚かなものね、○○!!」
○○「なっ……誰だ貴様!?」
こーりん「えっ、妙に派手な蝶の仮面をした風見さんだよね?」
??「私は花を愛する乙女、キャプテン・バタフライ(C・B)! 今日は情けない○○を笑いに来たのよ!」
○○「俺が情けないだとっ! どういうことだ!?」
こーりん「あれ、風見さんってこういうキャラだったっけ」
CB「愛する者がいるのに、それを本人に伝えることもなくウジウジしている。
これを情けないと言わずして何と言えばいいのかしらね?」
○○「くうっ!」
こーりん「なるほど。風見さんもいつまでたっても来ない○○についに痺れを切らしたってことか」
○○「し、しかしっ……」
CB「なあに? 言ってみなさいよ」
○○「もし断られたらと思っただけで、俺は恐ろしくて………」
CB「このバカ者があっ!!!(殴)」
○○「ぐはぁっ!」
こーりん「首がすごい方向に曲がってるけど……まあ○○君なら大丈夫か」
CB「何を言っているの! あなたが愛したのは幻想郷最強の妖怪なのよ!
一度フラれても諦めない、何度でもぶつかろうという気持ちはないわけ!?」
○○「はっ! そ、そうか……俺は一度フラれたらもうダメかと思っていた……
だが、それは逃げにすぎないということなんだな! キャプテン・バタフライ!?」
CB「フフフ……ようやく大切なことに気がついたようね………」
こーりん「と言うか、こんなこと言いに来てる時点でフラれることはないと思うけど」
CB「それがわかったのなら、もう私から言うことは何もないわ。さあ、フラワーマスターの所に行ってきなさい!」
○○「……俺だって行きたい! しかし、彼女の元に行くにはあのひまわり畑を抜けなければならないんだ!
あの弾幕発生機能のあるひまわり畑に突っ込めば、生きて出られるはずがない!!」
CB「この臆病者があっ!!(殴)」
○○「げぶおあっ!!」
こーりん「○○君なら平気だとは言え、首が180度回るのはさすがにグロテスクだなぁ」
CB「そんな腰の引けた姿勢でフラワーマスターに告白しようなんて笑止千万!
彼女はきっとこう思ってるわ。[このひまわり畑を抜けられたら、あなたの告白を受けてあげる]とね!」
こーりん「きっとと言うか、現にそう思ってるんだろうね」
○○「俺は…俺はまた大切なものを見失うところだった……
そうだ、俺の告白は[あたって砕けろ]だ! その俺にとって弾幕が何だというんだ!!」
CB「そうよ○○、私はそれを伝えたかったのよ……」
こーりん「いやいや、当たったら冗談抜きでピチューンってことだけは忘れないようにしなきゃダメだよ」
CB「安心しなさい。私の力でひまわりからの弾幕をエキストラからイージーに変更しておくわ」
○○「そ、そんなことまで……CB、あんたはいったい何者なんだ!?」
CB「私は、あなたの恋を応援する謎の美少女よ。それじゃあね○○、応援してるわよ」
○○「あっ! 行ってしまった……謎の美少女、キャプテン・バタフライか。もう一度会えるだろうか……」
こーりん「彼女ならひまわり畑を抜けたところで仮面脱いで待ってると思うよ」
○○「いや、そんなことを考えてる場合じゃない! 俺は一刻も早く幽香のもとに行くんだ! 待ってろよおおおっ!!」
こーりん「ねえ、僕の話聞いてる? ねえってば」
- 882 :名前が無い程度の能力:2010/10/30(土) 07:14:28 ID:viuTxlAkO
- キャプテンバタフライか…何者なんだぜ……?
- 883 :名前が無い程度の能力:2010/10/30(土) 10:18:30 ID:WANJTDyY0
- 霖之助のクールな突込みに笑う
- 884 :名前が無い程度の能力:2010/10/30(土) 10:31:27 ID:KRajjtc20
- >>881
こういうノリ好きだわwww
- 885 :名前が無い程度の能力:2010/10/30(土) 10:37:40 ID:P9fZPoGU0
- ○○x霖之助だとおもったら全然違ったでござる
- 886 :名前が無い程度の能力:2010/10/30(土) 19:21:37 ID:pAFae6EE0
- こーいうノリ大好きだwwww
やはりCBの仮面は蝶サイコーなあれなのだろうか…
- 887 :名前が無い程度の能力:2010/10/30(土) 22:16:11 ID:BYzt1G9YO
- タイガージョーを思い出したのは俺だけでいい
- 888 :名前が無い程度の能力:2010/10/31(日) 13:50:20 ID:IWNczm0g0
- >>881
霖之助さん……可愛いです……。
流れぶった斬ってスターサファイア。
ハロウィン以上に台風の方が印象に強い俺。
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288500265&log=0
- 889 :名前が無い程度の能力:2010/10/31(日) 16:54:44 ID:WAkUrX6s0
-
○○「ほら椛、ここ気持ちいいんだろ?」
椛「ひゃん! だ、駄目です○○さん。耳の裏を掻いちゃ……んふっ!」
○○「口ではそういってるが、体は正直だな」
椛「意地悪しないでくださいぃ」
○○「じゃあ、こっちはどうだ?」
椛「えっ……? はぅ! 尻尾の付け根はぁ……はんッ!」
○○「これでも気持ちよくないって言えるか?」
椛「き……気持ちぃ……いい、です……」
○○「アハハ、椛顔真っ赤!」
椛「むぅ……! ○○さんばかりずるいです! えいっ!」
――ガバッ!――
○○「ぬおっ!? マウント取られた!」
椛「ふふふ、白狼天狗であるこの私、犬走椛の恐ろしさ。骨身に刻み込んであげます!」
○○「えっ! ちょ……? うおっ! 首筋に甘噛み! くそっ強烈だ!」
椛「うーがうー! 狼特有の犬歯で急所を刺激される気分はどうですか?」
○○「あはは、降参! 参りました! 椛、俺の負けだ許してくれ」
椛「くすっ、勝った私に何かご褒美は無いのですか?」
○○「うーん……そうだな」
――ギュッ!――
椛「あっ……ん……」
○○「これでどう?」
椛「ずるいです……これって○○さんへのご褒美じゃないですか」
○○「尻尾ブンブン振り回して言うことか?」
椛「むぅ……ま、今日はこれぐらいで勘弁してあげます……」
○○「好きだ……椛」
椛「あ……はい、私も……大好きです」
文「ご協力のほう感謝します」
○○「とりあえず鼻血ぐらい拭いたら?」
文「あややや、失礼。あまりにも糖分が多すぎて」
○○「よく撮れた?」
文「それはもう。心配でしたら、試作品のほうを渡しますが」
○○「ありがとう。それと写真できたら2ダース買おう」
文「毎度ありーす」
- 890 :名前が無い程度の能力:2010/10/31(日) 19:00:51 ID:VfBcz.020
- >>888
Nice work!! 耳年増スターサファイアかわいいよ
- 891 :名前が無い程度の能力:2010/10/31(日) 19:20:13 ID:WAkUrX6s0
- ここでチマチマとお目汚しを投下している者です
>>888 や>>880 の小説を拝見し、私も書きたいと思っているのだが
作者欄を見ると『○○』という方しか書かれておらず
勝手に投稿してしまっては悪いと思い、相談
私もあそこで書いてもいいのだろうか
お返事宜しく頼む
- 892 :名前が無い程度の能力:2010/10/31(日) 19:29:09 ID:MR7iINXg0
- 作者名は何も入れなければ自動的に○○になるはず
なのでどうぞお書き下さい
- 893 :名前が無い程度の能力:2010/10/31(日) 19:55:59 ID:WAkUrX6s0
- >>892
お返事感謝いたします
- 894 :名前が無い程度の能力:2010/10/31(日) 21:55:43 ID:jSyUEF560
- ちなみにこのスレは『名前が無い程度の能力』という方が
1人で全レスしている
- 895 :名前が無い程度の能力:2010/10/31(日) 22:30:33 ID:B3gLvUMQ0
- >>893
投下の仕方とかはmegalithになる前のだけど、
wikiのイチャスレ講座とかもよかったら見てみてね
何かの参考になるかもしれないから
- 896 :名前が無い程度の能力:2010/10/31(日) 22:50:13 ID:4vXGHQNsO
- 最近、さむいなぁ…
外よりましといえど、我が家には暖房器具がおこたしかないので非常につらい
特に料理の時が大変だ
火を使うので前面はさほど冷えないが、背中側は寒い
マジで今の時期台所はもはやdie所だよ、ダァイスンスーン
料理を作るだけでこころが折れそうだ
ちなみに今、トンカツを制作中
「あ〜、さぶい…」
正面でパチパチと熱い油をはじけさせる鍋は残念ながら背中に効果はない
…と、そこへ
「○○〜♪」
「うわっとと…」
急に背中に衝撃が走り首にてが回される
「空、揚げ物料理の時は危ないっていってるだろ」
もし俺が今ので倒れて油鍋に頭つっこんだらそれこそ大惨事である
「ごめんごめん、えへへ〜」
しかし当の本人に反省の色無し
「まったく…まぁいいや、しばらく抱きついてなさい」
「うん!」
まぁ、背中これであったかくなるからいいか
- 897 :名前が無い程度の能力:2010/10/31(日) 23:23:14 ID:TglI1dvE0
- DSで文と椛不仲説が持ち上がった時、この流れをそのまま受け入れると
今までのイチャが成り立たなくなってしまうと思った。
なかったことにしようかとも思ったけど、むしろイチャつくためのネタにすることにした。
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288534581&log=0
もう一つ、こちらはちょっと短め。なんとかハロウィンに間に合った。
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288534629&log=0
- 898 :名前が無い程度の能力:2010/11/01(月) 00:34:46 ID:FuCU.ucI0
- ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288538581&log=0
>>893の者です。
URLをコピペしたのですが、本当に飛ぶか心配。
- 899 :名前が無い程度の能力:2010/11/01(月) 01:00:48 ID:sx8izSGs0
- ・IE7互換表示にしないと作品集を開く際に重いブラウザあり
・まだ埋まっていないから大丈夫だがアドレスの末尾は&log=1にしておかないと
作品集が変わった時にそのアドレスでは飛べなくなる
ってのをどっかに書いておいた方が良いのかもしれない
- 900 :名前が無い程度の能力:2010/11/01(月) 01:38:39 ID:sWhNN68I0
- ○○は戦う力を持ってなくてもいい
つか持ってちゃダメよ
妖怪○○とかもたまにはいるけど、○○は基本的には一般人だからね
たしかに強力な力を持ってるキャラが多い中で恋愛物を考えると主人公を強くしたくなるのも分かるけど
そこをあえて弱いキャラで書くのがこのスレの掟(あくまで[基本的には])だからね
一見大変そうだけど、やってみるとそう難しいものじゃないさ。そんな敷居の高いものなら30スレも続かないって
- 901 :名前が無い程度の能力:2010/11/01(月) 02:36:24 ID:L9jEwwmM0
- 力は嫁を愛する力だけでいいのさ
それ以外は必要ないぜ
- 902 :名前が無い程度の能力:2010/11/01(月) 10:58:59 ID:1evnkV3k0
- まあ、イチャイチャするのに戦う力なんていらないからね
- 903 :名前が無い程度の能力:2010/11/01(月) 21:33:04 ID:7nDSGdo20
- 嫁より勝っているのは身長だけで十分なのさ。
何か取ろうとして届かなくて背伸びしているところで代わりに取ってあげたりするのとか好きだ。
いや飛べっていう話なのはわかってるんだけども。
- 904 :名前が無い程度の能力:2010/11/01(月) 22:03:07 ID:mZJ2ANHQ0
- 背が届かないから抱っこしてor肩車してor踏み台になって
と頼まれ、一通り頼みをこなした後で
「あれ、飛べばいいんじゃないの?」と気づく○○
相手も忘れていたのか、スキンシップを求めてわざと忘れたふりをしていたのか
分岐によって色々なイチャイチャが楽しめるな
だがあえて
「私の背でもぎりぎり届かないんだよ、持ち上げてやるからそれ取ってくれ」
と、○○の腰辺りを(さば折にならないよう注意しつつ)ホールドして持ち上げ、
密着してることに気付いて赤面→飛べばよかったことに気付いてさらに赤面
な、○○より背の高い勇儀姐さんを幻視してみる
- 905 :名前が無い程度の能力:2010/11/01(月) 23:30:28 ID:nYVWzsHgO
- どちらがより娘を愛しているかで嫁と喧嘩したんだが
判定を頼んだ部下の鼠はすっごく嫌そうな顔してた
- 906 :名前が無い程度の能力:2010/11/02(火) 02:01:17 ID:5PRsAhfI0
- イチャすげえ薄めだが投下してみる
頭いてぇ……。ってここどこだよ。俺はさっきまで家にいたはずだろ
それが何で今は山の中にいんのよ。夢遊病か何か?
??「お前は食べられる人間か?」
○○「お姉さんみたいな美人にならぜひとも食べられてみたいですね」
??「変なやつだな。自分から食べられてみたいなんて」
○○「まあ、変なやつとはよく言われますよ」
混乱してても軽口が出るあたり、変人だなと我ながら思う
つかこのお姉さんの背中に見えるものは何だ。新手のコズプレか?
○○「それなんですか? 尻尾に見えるんですが」
??「ああ、私は九尾だからな。これでも大妖怪だぞ」
○○「……………」
??「信じてないな」
○○「信じたらそれこそ痛い人ですよ。それよりも良いツッコミが思いつかなくてすいませんね」
??「面白いやつだな。そういえばまだ名乗ってなかったか。私は八雲藍、よろしく」
○○「あ、△△○○と言います。よろしく」
九尾だという痛いジョークはともかく、彼女はよく見てみるとかなりの美人である
優しそうだし、スタイルもいいし、背も俺よりもずっと高い
……158cmのわが身に涙が出そうだぜ、つか出てきた
藍「どうした」
○○「いえね、己の小ささに涙が出てきたんですよ」
藍「?」
それから、俺は藍さんにこの世界のことを教えてもらった
閉じた世界幻想郷、跳梁跋扈する妖怪、元の世界に戻るための方法
○○「それじゃ、藍さんの主人のところに行けば、戻る方法があるところに話をつけてくれるんですね?」
藍「そうだ。だがお前には関係のない話だよな。お前は私に食べられたい、と言ってしまったのだから」
くわっ と表情を一変させて藍さんが俺を睨む
けれど、どうしても怖いとは思えなかった
藍「……どうして恐れない」
○○「どうしてって言われても、イメージと違いすぎるんですよね
日本中の妖怪や僧を一人で相手に取って一歩も引かなかった白面九尾の大化生があなただって言われても……ねぇ」
藍「そ、それは別の九尾の話だろうが! 私と比べるな!」
○○「例えばあなたが河童やさとりとかなら、私だってリアリティを感じて驚いたかもしれませんよ
しかし白面九尾は……風よりも早く飛び、口からは炎を吐き、他者の恐怖を食らって強くなる最強の妖怪が
こんな美女だと言われても…………」
藍「うるさいうるさい! 九尾にだってピンからキリまでいるんだ! そんなピン中のピンの話を持ち出すんじゃない!!」
○○「ってことはもしかして藍さん、キリ?」
藍「やかましいっ!!」
ゴスッ と藍さんの踵落としが俺の脳天に埋まる
自分よりも背の低い相手にしか決まらない技を受けて、俺は自尊心を傷つけられながら気を失った
……まあ、足を振り上げた際に藍さんの白くきわどい下着はバッチリ目に焼き付けといたので、痛み分けと言った所だろう
- 907 :名前が無い程度の能力:2010/11/02(火) 02:01:53 ID:5PRsAhfI0
-
○○「ヒ、ヒモパンッ!!?」
??「えっ?」
いかんいかん、つい気絶直前にみたとてつもないものを大声で叫んでしまった
??「気が付いたみたいね。藍の踵落としを食らって一時間で目覚めるなんて、すごいタフネスよ」
○○「気絶前に良い物を見せてもらいましたから。で、ここはどこです? あとあなたはどなた?」
??「私は藍の主人、八雲紫よ。そしてここは私たちの家、マヨヒガ」
○○「私は……」
紫「△△○○でしょ。藍から話は聞いてるわ」
○○「あ、どうも。それで藍さんから聞いたと思うんですが、帰る場所に口を利いてほしいんですけど」
紫「それがねえ……できないのよ」
○○「ええっ?」
なんで?
やっぱ藍さん怒らせたのがいけなかったのか
○○「あの、それって藍さんのことですか?」
紫「そうね。藍からの要望よ。[○○を帰さないでほしい]ですって」
馬鹿にしたつもりなんてなかったんだがなあ、やっぱあれで相当怒らせちまったんだろうか
しかしこれはひどい。大妖怪のやることにしては陰険すぎるじゃんかよ
○○「藍さんそんな怒ってるんですか?」
紫「う〜ん、怒ってるっていうのとは少しだけ違うかしら」
○○「はい?」
紫「あなたに散々馬鹿にされたおかげで、自分を磨くことを思い出した
だからの○○の言う九尾のようになって彼を見返すまで、マヨヒガに置いてあげてほしい、ですって」
○○「はぁ」
紫「これでも感謝してるのよ。藍はいつも他人を気にして自分のことは後回しなのよね
自分のために何かをしようとするなんて久しぶりだからいい気晴らしになるわ」
○○「……それで、私はどうなるんですかね?」
紫「客人待遇でくつろいでもらうつもりよ
ところで、あなたの言う九尾ってどんなものなの? 藍がそうなれたら帰還だから聞いときたいわ」
○○「えっと………」
○○「全長約100m、風よりも早く飛んで、口からは炎を吐き、他者の恐怖を食って強くなります
尻尾は強力な妖怪の塊だったり、何でも溶かす妖怪だったり、槍や雷嵐で出来ていたりしてます
あとは体を削ることによって、体の破片を毒煙にしたりなんかもOK
日本の妖怪全て、法力僧全て、土地神全てが共闘しても倒せないレベルの大妖怪です」
紫「………ねえ○○、料理って得意?」
○○「はい? まあ人並みにはできますけど」
紫「洋食や中華は?」
○○「むしろ和食のほうがダメですね。どうも俺は大味な味付けになっちゃいますんで、繊細な和食は苦手で」
紫「よかった。藍は和食しか作ってくれないのよ」
○○「あの、話が見えないんですけど」
紫「まったくもって言いづらいことなんだけど……うちに生涯就職しちゃそうなコックがいるのよね」
○○「……なーるほど」
つまり無理ってことですよね
ですよねー
紫「でも、藍が人間にこんな興味を持つなんてあんまりないことなのよ。たいていは黙殺か無視だから
もしかしたらフラグが立ったりする かもね」
○○「家族のことそんな風に話しちゃってもいいんですか?」
紫「いいの。中華や洋食を作れる人に悪い人はいないのよ」
○○「聞いたことない理屈だけど、一応納得しときます」
これが、俺の永久就職が決まった瞬間だった
もしかしたら続くかも
- 908 :名前が無い程度の能力:2010/11/02(火) 19:08:53 ID:WW1tsRBM0
- インフォシーク見れねぇ・・・
ちょっとずつ追いかけて来たのに・・・orz
- 909 :名前が無い程度の能力:2010/11/02(火) 19:55:51 ID:tvjHzfEE0
- ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288695002&log=0
>>898 の続きです。
- 910 :名前が無い程度の能力:2010/11/02(火) 20:30:33 ID:ukrM2vSA0
- >>908
31日のうちに全部ダウンロードしておいた俺
- 911 :名前が無い程度の能力:2010/11/02(火) 21:19:37 ID:2Vk6UfWc0
- >>908
一応、10月末で使えなくなったうpろだの掲載分については、
イチャスレ@wikiのキャラ別まとめに一通りまとめてあります。
投下された順番にじっくり読んでいきたい、ということだと期待に沿えないですが……
- 912 :wiki管理人:2010/11/02(火) 21:31:31 ID:2Vk6UfWc0
- すみません、>>911と合わせてwiki管理人です。
ついでと言ってはなんですが、連絡です。
色々変わったところがあるので、次スレに向けて
テンプレの細かいところを直し、>>950辺りで書き込む予定です。意見等あればお願いします。
後、もし「megalithについての要望があるんだけど、メールは送りづらい」
と言う方がいましたら、wiki管理用アドレスから作成者の方に送っておきますので、
目安箱などに書いておいてください。
連投失礼しました。
- 913 :名前が無い程度の能力:2010/11/03(水) 06:33:15 ID:qvrGQZSk0
- >>912
お疲れ様です
という訳で自分もmegalithに幽香さんの話を
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288733086&log=1
- 914 :名前が無い程度の能力:2010/11/03(水) 11:05:41 ID:L2iLD52w0
- >>912
お疲れ様です
八雲一家で書いてみました
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288747757&log=1
- 915 :<激写されました>:<激写されました>
- <激写されました>
- 916 :名前が無い程度の能力:2010/11/03(水) 22:02:48 ID:4AwdCAqc0
- >>915
テキストに起こすだけでも本当に大変だったろうな、と思う。
でもここ全年齢板なんだ。削除依頼出しておくよ。
- 917 :名前が無い程度の能力:2010/11/03(水) 22:50:43 ID:UcO6RpvI0
- ルナチャ。3時間くらいで書きあげたので校正も何もしてないけど。
それまでの萌え度少ないので終わりのイチャ度は上げて置いたって顔。
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288791702&log=1
- 918 :名前が無い程度の能力:2010/11/04(木) 00:04:11 ID:fqLy7QZg0
- >>917
悩みを明るく吹き飛ばしそうなサニー、
自分なりの理屈を組み立てて対処しそうなスターと比べると、
確かにルナチャは色々悩んだりしそうだよな。
- 919 :名前が無い程度の能力:2010/11/04(木) 00:05:23 ID:0CBbnBR20
- 最近、作品ラッシュが続いてていい感じだな
三月精ネタも、少しずつではあるが投下されていって俺は嬉しいぞー
- 920 :wiki管理人:2010/11/04(木) 19:43:53 ID:HmivCzhc0
- 大変申し訳ないのですが、>>732で投下された
新ろだ2-338、身重の慧音先生の話がまとめにきちんと保存されていなかったようなのです。
どなたかtxtファイルを保存している方がいらっしゃれば、
内容を避難所に書き込むかファイルを管理人宛てに送る形でいただけないでしょうか?
お手数ですが、よろしくお願いします。
- 921 :wiki管理人:2010/11/04(木) 20:10:47 ID:HmivCzhc0
- 解決しました、ご協力ありがとうございました。
- 922 :名前が無い程度の能力:2010/11/04(木) 23:48:56 ID:CGsCXGKg0
- そういや最近1+1+1=2の人を見ないが
どうしたんだろうか
待つことしか出来ないけど
- 923 :名前が無い程度の能力:2010/11/05(金) 00:14:11 ID:/a2RqrMg0
- 結構間があいた後に一回投稿があって、忙しかったみたいなコメントがなかったっけ?
また時間がある時にでも書いてくれるだろうと思って自分も楽しみに待ってる
- 924 :名前が無い程度の能力:2010/11/05(金) 08:11:15 ID:iUgockx60
- 目安箱にも書きましたが、慧音11新ロダ2-338の作者です。
まとめに入れて欲しく無いので、削除しようとしましたが、ログイン画面が出て削除できません。
お手数ですが、削除をお願いします。
- 925 :名前が無い程度の能力:2010/11/06(土) 01:17:37 ID:YwsNKBak0
- 小説家さんの話(もこけーねまりさ)
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1288973383&log=0
久しぶりに来たらアップローダーが変わっててびっくり。
タグとかは当たり障りのない奴にしといたけど、これでよかったのだろうか。
しかし、もう冬か……スレタイが季節に合わなくなってきたのを見ると時間の経過を感じてしまう。
- 926 :名前が無い程度の能力:2010/11/06(土) 20:03:29 ID:LWvGYXbw0
- >>925
小説家さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
まってたよ〜
- 927 :名前が無い程度の能力:2010/11/08(月) 21:10:37 ID:2QsSif0kO
- みんな、嫁との初対面ってどんな感じ?
最初は印象悪かったけど後々惹かれていってとかさ
もこたんに一目惚れして付きまとってたら、「鬱陶しい」ってよく燃やされてたなあ
- 928 :名前が無い程度の能力:2010/11/08(月) 21:20:21 ID:WDaKgKbM0
- もこたん好きな俺は何て書き込めばいいの
まあ取った者勝ちなネタ振りはあんまりよくないかと
- 929 :名前が無い程度の能力:2010/11/08(月) 21:25:11 ID:bpQfz8P60
- 「人の嫁は人の嫁、俺の嫁は俺の嫁」だってじっちゃが
あぁ、俺は山を歩いていると目の前にデカい要石毎お嬢がダイブして来たのがきっかけだったな
思い返してネタにする程度にはもう笑い話だが、お嬢の方から悪びれもせずに振ってくるのはどうかと思うぜ・・・・・
- 930 :名前が無い程度の能力:2010/11/08(月) 22:44:06 ID:2fjEnG0c0
- 猫と一緒に寝る時、その人と親しければ親しいほど猫は顔の近くで寝たがる。
目が覚めたら顔の上に猫が覆いかぶさっていた、なんてこともあるという。
(……そう言えば、ネコ科だよなあ)
意識してやってるわけじゃないだろうし、寝ぼけてるのかもしれない。
ちょっと息が苦しい。幸せだけど。
「……ふぁ?あれ、○○さんどこですか?」
星さん、貴女のお腹の下です。
- 931 :名前が無い程度の能力:2010/11/09(火) 10:29:02 ID:K77PUKUIO
- 里で人形劇をやってるのを見かけた時・・・だったかな
- 932 :名前が無い程度の能力:2010/11/09(火) 20:49:30 ID:WNaEuuW60
- ○○と咲夜をくっつけようとして、運命操作とか何やかんやで
色々な初対面シチュエーションを(初対面ではないのに)
演出しようとするレミ&パチュを幻視した
「パチェ、トーストくわえた咲夜に○○を投げつけてみたけど、効果がなかったわよ」
「変ねえ、うまくいくはずなのだけど……じゃあ次はこれで行きましょう、
空からゆっくり落ちてきた咲夜を、○○が受け止める」
「よし、それだ。――咲夜、ちょっとこの賢者の石首から下げなさい。○○は下で待機!」
「ごめんなさいね○○、お嬢様達楽しそうだし、もうちょっと付き合ってもらえるかしら」
「いいですよ、俺も楽しいですし。それに、咲夜さんと密着できたりするのは嬉しいです」
「もう、○○ったら……」
そして、実は既にいい関係な○○と咲夜さん
- 933 :名前が無い程度の能力:2010/11/09(火) 23:50:31 ID:iMGiobes0
- >>927
あれかな、白蓮の掲げる「人間と妖怪の平等な社会」という理想に同調して命蓮寺の門を叩いてからだな
白蓮の美しさもさることながら、人柄の良さにも惚れてね、そうなってから一生懸命白蓮の理想を実現するお手伝い等をするようになって
白蓮や周囲の者達から「白蓮の良き理解者」と一目置かれるようになってから、私の胸のうちを告白して、つきあうようになったんだ
- 934 :名前が無い程度の能力:2010/11/10(水) 01:46:18 ID:BMF5tu9k0
- 比較的しまらない初対面としては
ルーミア→食われかける
てゐ→うっかり騙されて罠にはまる
キスメ→頭を桶が直撃
小傘→驚かしに来たが全く驚けず、泣かれる
どうイチャにつなぐかが問題だが
- 935 :名前が無い程度の能力:2010/11/10(水) 07:59:47 ID:qdLLYYZg0
- 紅魔館に届け物持って行ったら花壇の手入れしたたんだけど……
その、なんていうかスリットから下着が見えてて
それがばれて蹴りくらったのがファーストコンタクトでした
- 936 :名前が無い程度の能力:2010/11/10(水) 18:24:03 ID:dT90Jhhk0
- 雨の日に、玄関先に誰かいた気がしたから傘を置いといたら、ちょっと目を離した隙になくなってた
後日こいしが傘を返しにきた、それがファーストコンタクト
- 937 :名前が無い程度の能力:2010/11/10(水) 20:31:54 ID:qUmffr3w0
- >>936
なんかいいなそれ
- 938 :名前が無い程度の能力:2010/11/10(水) 22:51:14 ID:XjwNQklQ0
- 「……ん、ロッドもペンデュラムも反応なし。さすがにまだ早いか」
「『次は妖怪に生まれ変わってナズーリンと添い遂げるから、待っててくれ』だなんて」
「君が今わの際にそんなこと言うから、こうやって毎日探してしまうじゃないか」
「次に会う時は、初対面だけど再会だな――待ち遠しいよ、○○」
- 939 :名前が無い程度の能力:2010/11/11(木) 16:34:47 ID:vRUnLUK.0
- ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1289460557&log=0
そういえば今日はポッキーの日だった。
買って帰ったら既にレティが用意して待っていたりなんだり。
- 940 :名前が無い程度の能力:2010/11/11(木) 19:25:31 ID:HabQVY4s0
- 寂しいと鳴くみたい・・・
へ / ヽ.\ } /\
く / } 〉 ∠-二}/ /
Y ヽ __./ ∠_, イ ヽ ̄ ''<
__.{ \ __ヽ_ イ` ー‐ イ j、 _ ゝ
/ ̄ ヽ// l ヽ _j ヽ  ̄丁 ', イミミ/
―jヽ/7ヽ__/ ! | | | ',. | | |爻ミ
/ | | | l | | | ,斗-―‐| | |ヘミ
/ ィ| | | l | | | / .| L .」 | に
ー―爻j l! :| , 斗┼ l | j_,,,.. ィ1| | ゃ
| | | l L.._| '´ 弋z:ソ | | l
| | | ィ ィ弋zり ,,,,,, | |
Nー'i ヽ , ,.j |
| \ ''''' tっ .. イ .| |
| |` ー -┌ ' へ.| |
| | | /ヽ<_: l |
| | |, イ フロス┘ /| |
| | ./ |// | |ゝ / | |\
| |' |/ :L! V :| | \
| | j j l ヽ
- 941 :名前が無い程度の能力:2010/11/11(木) 21:54:42 ID:mDSUKJDM0
- ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1289479770&log=0
○○が少しウブな感じです。文と。
初雪…なんていうニュースを聞いたので、つい。
- 942 :名前が無い程度の能力:2010/11/11(木) 22:05:40 ID:GDv6Yxo.0
- >>939
幽香コスのレティさん……なんだかイメージがうまく像を結ばないけどわくわくするな。
GJでした。
>>940
表情を変えないまま擦り寄ってきたり、尻尾(?)だけ絡ませてきたり
それでも構わずにおいたら小さく鳴いたりしそう
- 943 :名前が無い程度の能力:2010/11/12(金) 00:49:15 ID:tXBo.WtE0
- 猫か犬か、で考えたんです…
人間、紅魔館、マヨヒガで
猫:霊夢 魔理沙 アリス 紫 パチュリー レミリア フラン こぁ 阿求
犬:咲夜 早苗 美鈴 藍 橙
橙( ゚д゚)
藍「ちょっと○○、なんで橙が犬の方に…」
○「だって普段藍さんとのやり取り見てると猫より犬みたいですよ?
お燐と比べて随分と大人しいし…」
藍「ま、まあ言われてみれば…だがそれがカワイイトイウカ‥」
橙 Σ(゚д゚ )
( ゚д゚ )
咲夜は猫っぽいかなとも思った、
親しくなると犬になるのでは…という
- 944 :名前が無い程度の能力:2010/11/12(金) 01:36:56 ID:2DuVSe7g0
- 猫度鑑定人のパッチェさんによれば咲夜は96点中24点だったけどね
是非とも全員の猫度を教えて貰いたいものだ
- 945 :名前が無い程度の能力:2010/11/12(金) 11:50:45 ID:3BrKQ3I.0
- 甘えん坊なフランちゃんは猫よりも犬だと思うの
- 946 :名前が無い程度の能力:2010/11/12(金) 12:52:09 ID:eBHuv/g20
- 勇儀姐さんは大型犬だと信じて疑わない
- 947 :名前が無い程度の能力:2010/11/13(土) 09:17:33 ID:ouDccHXU0
- フランはいわゆる「かまってわんこ」だろ
- 948 :名前が無い程度の能力:2010/11/13(土) 16:05:14 ID:t4otPwvkO
- 犬耳フランを想像したら噴血したんで責任とって嫁にきてください
- 949 :名前が無い程度の能力:2010/11/13(土) 16:10:24 ID:rasvj8bY0
- おっぱいが
大きいので
お兄さんは
泣く泣くスルー
- 950 :wiki管理人:2010/11/13(土) 19:19:53 ID:xj5yDVOQ0
- wiki管理人です。
>>912で話したテンプレ案を貼っておきます。
(前スレの部分は、すぐ使えるように現行スレのタイトルとアドレスにしてあります)
以下、テンプレ案
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!
このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹
前スレ
【夏より暑い】東方キャラとイチャイチャするスレ30【愛を伝えたい】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1279897605/
東方イチャスレ用Megalith(文章投下はここに)
ttp://tohoproposal.toypark.in/
プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/
東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/
イチャスレ避難所(新)
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12297/
イチャ絵板
ttp://netgame.mine.nu:10017/lpbbs/f1229961990/index.php
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スレに書き込む時の注意
・ コテハン、トリップは原則禁止です。
・ 馴れ合いは程々に。
・ 東方幻想板のネタバレ規定に触れる場合はmegalithを使用し、その旨を記述してください。
・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
・ 新避難所にヤンデレ専用スレがあります。
・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
・ 新規スレ立ての際は管理スレに強制sageの依頼を忘れずに。
・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。
megalithにSSを投下する時の注意
・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
・ タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
- 951 :名前が無い程度の能力:2010/11/13(土) 19:48:52 ID:lTHt63JQ0
- 【紅葉より紅く】【色づく君の頬】
- 952 :名前が無い程度の能力:2010/11/13(土) 20:00:35 ID:Q7l2/Slw0
- 【寒さを超えて】【愛を叫ぶ】
- 953 :名前が無い程度の能力:2010/11/13(土) 20:48:02 ID:unvufvP.0
- 【紅葉を散らした】【嫁の顔】
- 954 :名前が無い程度の能力:2010/11/13(土) 20:49:59 ID:nrm3jdoY0
- 【寒空の下で】【君と手を繋ぐ】
- 955 :名前が無い程度の能力:2010/11/13(土) 21:44:35 ID:Zypnx/Zg0
- ふらんわん・・・
- 956 :名前が無い程度の能力:2010/11/14(日) 01:37:32 ID:znioYgkw0
- 【晴れている日は】【寒くても嫁が笑顔】
今更ながら>>927と>>943を纏めたらこうなった。
物事には言い方と言うものがあってですね…素直に言ったら嫁にマジギレされましたの巻。
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1289665829&log=1
- 957 :名前が無い程度の能力:2010/11/14(日) 03:35:41 ID:dNA3tQig0
- 【真冬を越えて】【青春へ】
- 958 :名前が無い程度の能力:2010/11/14(日) 19:52:33 ID:Ji8p8S2k0
- 【寒くても】【君と一緒】
- 959 :名前が無い程度の能力:2010/11/14(日) 21:37:17 ID:KmSBHzqA0
- 【寒いけど】【アツアツ】
そういえば「イチャつくスレ」だったり
「イチャイチャするスレ」だったりするけど
さほど気にすることでもないかね?
- 960 :名前が無い程度の能力:2010/11/14(日) 21:59:43 ID:i/Chpzlk0
- 【寒いけれど】【あったかい】
- 961 :名前が無い程度の能力:2010/11/14(日) 23:56:12 ID:YjLtSCHY0
- 【雪をも融かす】【嫁との愛】
- 962 :名前が無い程度の能力:2010/11/15(月) 01:35:32 ID:pCdmnumw0
- 【愛の力で】【寒さも消し飛ぶ】
- 963 :名前が無い程度の能力:2010/11/15(月) 04:08:33 ID:LDRmTmlw0
- 【寒い時こそ】【寄り添って】
- 964 :名前が無い程度の能力:2010/11/15(月) 16:14:45 ID:MUoRP8WA0
- 【冬の寒さと】【嫁との温もり】
- 965 :名前が無い程度の能力:2010/11/15(月) 16:17:29 ID:quLa5px20
- >>959
俺は「イチャ」で検索して引っ掛かるならどっちでも気にしない
- 966 :名前が無い程度の能力:2010/11/16(火) 23:58:44 ID:Ocvg382g0
- 【澄んだ空気に】【映える嫁】
- 967 :名前が無い程度の能力:2010/11/17(水) 17:33:55 ID:VclXeinE0
- 【太陽見えずとも】【嫁が太陽】
- 968 :名前が無い程度の能力:2010/11/17(水) 20:21:57 ID:VclXeinE0
- 【寒くとも嫁が】【笑顔なら】
- 969 :名前が無い程度の能力:2010/11/18(木) 10:50:41 ID:n5i0cxhoO
- 【嫁と一緒に】【食べる鍋】
- 970 :名前が無い程度の能力:2010/11/18(木) 11:15:11 ID:cMxY2Ei.0
- 【月と太陽】【俺と嫁】
- 971 :名前が無い程度の能力:2010/11/19(金) 03:46:39 ID:SiohUThU0
- 【寒ささえ】【愛の炎の原料に】
- 972 :名前が無い程度の能力:2010/11/20(土) 16:44:57 ID:2CjqfnE.0
- 【年末年始も】【嫁と一緒】
- 973 :名前が無い程度の能力:2010/11/20(土) 23:28:30 ID:Y7LgeCXk0
- 【嫁と眺める】【雪景色】
……俺、次スレ建ったらSS投下するんだ……
- 974 :名前が無い程度の能力:2010/11/20(土) 23:32:15 ID:.sSQ2fHg0
- >>973
そんなこと言ってると永遠に投下されない
ソースは俺
仕方ないんだ、どうしてそのキャラが惚れているのかの理由付けが思いつかないんだよ
100人に説明したら、100人が納得するような、理由が
- 975 :名前が無い程度の能力:2010/11/20(土) 23:46:41 ID:EgKkJjbU0
- 犬に好かれやすい特徴というのを強調しつつ
そんな彼に椛と咲夜が寄ってくる
こんな話を考えたことがある
- 976 :名前が無い程度の能力:2010/11/21(日) 02:06:44 ID:6fghvjcc0
- 974>>
最初から恋人にすれば
問題ないはず
- 977 :名前が無い程度の能力:2010/11/21(日) 02:56:04 ID:QusmMnyM0
- >>974
理由付けって言ってるんじゃたぶん思いつかないよ。
ただ単に自分がその子の好きなところを、自分の思うように記せばいいだけ。
それだけで十分に文章は伝わるもんだよ。
って言ってる俺も最近は全然書けてないからなぁ・・・
内容の問題じゃなく、時間の問題だけれど。
- 978 :名前が無い程度の能力:2010/11/21(日) 02:59:24 ID:DUpdNf6w0
- >>974
いや、実は書けてるんだが、折角ならスレ建ってからで良いかな、と
おっと。馴れ合いは自重すべきか。
名無しに戻るわ
- 979 :名前が無い程度の能力:2010/11/21(日) 03:03:30 ID:WOtDkYC60
- 相手にもよるが妖怪やら何やらと力ある者の中だと、まず突然現れた異性の人間というだけで興味の対象にはならないか?
とか色々書こうかと思ったけど、価値観なんて人それぞれだし100人中100人はどう足掻いても無理だろう
恋なんて、どうやったら好かれるだろうと必死に考えてる姿に惚れるという単純なことでも立派な理由になるんだから
- 980 :名前が無い程度の能力:2010/11/21(日) 05:43:09 ID:bJW4sXa.0
- 終了間際だと流されそうだなと考える人もいるだろうし、
おそらくこれが>>980だからテンプレ>>950、スレタイはどれか選んで、
トップに居座らずに済むように8:00頃にでも立ててくるよ。
- 981 :名前が無い程度の能力:2010/11/21(日) 08:41:32 ID:bJW4sXa.0
- 立てたよー
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1290296322/l50
- 982 :名前が無い程度の能力:2010/11/21(日) 10:32:08 ID:wb3Y2gzwO
- >>981
乙乙
- 983 :名前が無い程度の能力:2010/11/21(日) 21:19:15 ID:6guBMLwE0
- >>981
乙梅
- 984 :名前が無い程度の能力:2010/11/22(月) 20:21:38 ID:5Ci3PnGg0
- これ見てたら何故かここを思い出した
id=14657440
- 985 :名前が無い程度の能力:2010/11/22(月) 21:54:04 ID:89gp1q2I0
- >>984
気持ちはよくわかる
妖夢って服のセンスとか服装へのこだわりとかなさそうなイメージはある
ゆゆ様にフリフリでピンク色な服着せられて、
急いで着替えないとと焦ってるところに○○が来てばっちり見られる
とか、そんなシチュが似合う気がする
- 986 :名前が無い程度の能力:2010/11/22(月) 23:03:36 ID:zVIZiwdk0
- むしろ○○が幻想郷で洋服屋さんしてるとかも面白そう
自分にはおしゃれな服は似合わないなと思ってる妖夢に、素敵な服を作ってあげる話とか
- 987 :名前が無い程度の能力:2010/11/22(月) 23:28:48 ID:E9/xiA460
- いい夫婦の日らしいな、ちょっと聞いておくれよ
うちの嫁、頭が良くてな
付き合ってた頃、出汁巻きが好きだと言ったことをずっと覚えているらしくてさ
料理は不得手だからと食事全般は藍さんに任せているんだが、出汁巻きだけは自分の役目だって譲らなくてさ
出汁巻きを作らせたら幻想郷一だよほんと
いつもありがとう、紫
- 988 :名前が無い程度の能力:2010/11/23(火) 22:12:16 ID:ctubyongO
- 楽しい夏は過ぎ去り、か。
あー季節外れの花火でもしたくなってきた。ちょっと嫁と線香花火やってくる。
- 989 :名前が無い程度の能力:2010/11/23(火) 22:16:26 ID:ju7hoQrY0
- 今日はいい夫妻の日(い(1)い(1)ふ(2)さい(3))
宴会は賑やかで楽しいが、二人でのんびり小鍋を突くのも悪くない
- 990 :名前が無い程度の能力:2010/11/24(水) 02:03:09 ID:LD47af/g0
- 冬は間近だ。
さぁ、下戸の俺でも酒を温かく飲める時期だな。
ちょっと一杯嫁とやって来るわ。
――明日が仕事? なぁに、かえって免疫力が付く。
- 991 :名前が無い程度の能力:2010/11/24(水) 07:36:59 ID:ke0NCvHoO
- お酒に弱い人には牛乳おすすめ
飲む前に牛乳で酔いにくくなるぞ
一緒に飲めば悪酔いしないぜ
飲んだ後なら朝までグッスリだ
だから胸をみながら「慧音のおっぱい飲みたい」とかくちばしったのも自然のながれなんだ
だからその角しまってくださいお願いします
- 992 :名前が無い程度の能力:2010/11/24(水) 23:27:59 ID:sS7wILyk0
- 何?寒くて眠れないから一緒に寝ようだって?
日中は腋出しているのに寒いとか…っと、拗ねるなよ
- 993 :名前が無い程度の能力:2010/11/25(木) 11:43:00 ID:A5MQ6E8A0
- >>986
何それ今書いてる。妖夢じゃないけど。
パラレルで展開させてもいいかもしれん。
お空、確かにミニスカートは似合うけど動き回るんだからダメだよ。
みんなに見られちゃうからデニムにしておきなさい。
脚の面積広めに出すのは俺の前だけにしてください。
- 994 :名前が無い程度の能力:2010/11/26(金) 00:01:38 ID:H.JMzflM0
- おお、話のネタになったようでこれ幸い
それにしても、しまむらようむの影響がここまでとは凄い
- 995 :名前が無い程度の能力:2010/11/26(金) 01:48:51 ID:DVCwhmLU0
- 仕立て屋の人、まだ待ってるぞ。
- 996 :名前が無い程度の能力:2010/11/26(金) 02:30:28 ID:H.JMzflM0
- 出てそうなネタだと思ったら、やはり既に書いている方がいらしたか
未読だったのでこれから読ませて頂こう
- 997 :名前が無い程度の能力:2010/11/26(金) 20:00:26 ID:Sil8A9pA0
- しまむらようむって何かぐぐって初めて知ったよ。
お空、トレンチコートは暑いよね。
似合うと思ったんだけど素材は軽くしないとダメだね。
- 998 :名前が無い程度の能力:2010/11/27(土) 00:25:57 ID:08X.JDQg0
- 手作りは嬉しいんだけどなぁ・・・
なんで七色のマフラーなんだろう?
「あなたのすぐそばに私がいたいの」って・・・
だからもう離れないって言ってるじゃないか、アリス。
- 999 :名前が無い程度の能力:2010/11/27(土) 08:37:19 ID:fR4.BnmAO
- ファッションショップは誘うより誘われたい。
たまには買い物連れてってと言いながら、
その目的は〇〇に似合うと言ってもらえる服を探すためという内心があれば悶える。
- 1000 :名前が無い程度の能力:2010/11/27(土) 09:18:35 ID:tNgZ0b/o0
- 1000
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