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東方キャラ最強論その他をブレストするスレ45
1名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 02:46:03 ID:VJWiCQO20
誰それ強くね?から始まる諸々の事象をわりと真面目にブレインストーミングするスレです。
しばしばブレストじゃなくてディベートにもなります。
あんまりムキにならずにまったりと自分の嫁の強さを語りましょう。

・「設定」について語るときは、なるべく公式の記述を引用しよう

・「推測」「仮説」について語るときは、公式設定を根拠として上げつつ、
 「〜と思う」「かもしれない」などの言い回しで断言を避けよう

・「妄想」大歓迎。
 ただし、明らかにソレと分かる感じの書き方をし、マジレスされるのを避けよう

・「東方一次創作内」で明記されていないことは、どんな資料を参考にしていても全て妄想です。
 しかし妄想大歓迎なので、その旨を明らかにして楽しくブレストしましょう。

・「〜厨」「〜信者」は禁句。誤字や言葉使いで揚げ足を取らない。

最強論の決着を付けるというよりもあくまでブレインストーミングのスレです。
「〜に決まってる」「〜なわけがない」などの言い回しは避け、

            !彡彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ|       
            i彡彡彡彡""   `ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ/       
            i彡彡′       `ミミミミミミミミミミミミ/‐、ヽ      口の悪さなら萃夢想の萃香が最強
                ヽl   .,_-‐ 、 ,! !,  __,,.. - 、 ミミミミミミミミ彳、.//    そういうのもあるのか
_______∧,、_| ̄ ̄ ̄ ̄|_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|__ミミ'r ノ/_ ____
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'`'' ̄|        | ̄|          | ̄ ̄ミ彳~´/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ヽ.___/:l lヽ____/ ノ  ィ-‐'′        
                ゝ、  / :.  :r-、     /   !:i|
              / ィ:ヘ  `ヽ:__,ィ='´     i::   /;ヽ、
          _,,..-‐'7 /:::::::ヽ   _: :_    ヽ,  !:  .ィ.}::ヽ ヽ、
      _,-‐'´    {  ヽ:::::::::ヘ `'ー===ー-- '   /ノ /::::::ヘ, ヽー、

くらいの余裕を持った気持ちで行きましょう。

前スレ
東方キャラ最強論その他をブレストするスレ44
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1264323101/

2名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 02:46:43 ID:VJWiCQO20
神主の返答いろいろ

 東方では本気の殺し合いはしていません。だからスペルカードの様なシステムが許されるのです。

Q.一部のキャラは本気なのではないかと私も思うのですが・・・
A.本気もゲームのうちですよ。
  大事な事は、騒動の動機が大した事ではない、と言う事に尽きるかなと。
  だから、失敗しようがなんだろうが良いんですよ。

Q.確か(中略)という一大事を阻止するためではなかったでしょうか?(・・;
A.ああ、それはちょっと勘違いです。
  騒動の動機、と言うのは騒動を起こした妖怪側の動機の事です。
  仕様が無いので霊夢達は負けても幾らでも再挑戦しますが、妖怪側は負けても再挑戦はしないし
  勝負結果に執着しないし・・・、はっきり言ってしまえばどうでも良い事なんですよ^^;

Q.ちょっと疑問なんですがレミリアと霊夢も遊びだったんですか?(^^;
A.本気で戦闘はしますが、本気で勝とう、もしくは勝たなければ、と言った真剣さは余りありません。
  だから、戦闘終了後にもその戦闘のしこりを残したりはしません。(素敵です)
  (ちなみに、妖精精霊その他は人間より弱小ですが、次から次と沸いてくるので平気で倒されたりします^^;)

Q.生と死のギリギリの境目の恐怖を、直接直で楽しむための戦闘様式ですかねぇ。
A.そんな殺伐とした東方はちょっと嫌です^^;
  実際、人間が死の淵を楽しめるのかなぁ。漫画とかだと常套だけど・・・
  むしろ東方はプロレスの様な物ですよ。スペルカードはプロレス技。
  プロレスラーはいくらぶっ殺すぞ!とか叫んでも、人気の無い夜道で襲ったりはしないんです。
  だから殺伐とした野次の飛び交う試合を、楽しんで見れるんですよ。

Q.もし本気で殺す気なら『1ドットも隙間の無い横1列の弾』を撃てばアッサリ事足りてしまうわけですからね(笑
A.私なら食事に毒を盛りますよ。

Q.「弾幕ごっこ」とはいいますが、普通投げナイフにあたったら死ぬと思いますがどうなんですか
A.これはね――当たり所次第だね
  でも結構ね……結構死ぬんだよね。
  当たり所によっては相殺されるけれども。実はかするくらいで済む
  ……まあね、当たれば死ぬけどね
  弾幕ごっことかいってるけど……死ぬよ?

Q.これも彼女達にとっては平和的解決方法なのでしょうか?
A.平和的ってそういう意味ではないですよ^^;
  負けは負けと認めなければいけない。決して不意打ちしたり、結果に
  不平を言ったりしてはならないんですよ。
  勿論、殺すことも可能ですが、平和ですよ。

Q.やはり幻想郷は平和なんでしょうか?
A.平和なんだけどかなり危ういですね。
  人間らしいドロドロしたやり取りが一切無い平和です。
  ちょっと傾いたり穴でも空いてしまえば、サラサラ血さながらきれいさっぱり流れてしまう。健康。

3名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 07:06:40 ID:eFaoDC8Q0
☆月人議論ループ防止用テンプレ☆
【月人の基本スペック】
・紫のセリフに「地上の民では『力では』かなわない」とあり、実際に「知恵で出し抜く」という方策をとっている
・紫率いる妖怪連合は、最初の月面戦争で敗北している。ちなみに妖怪が強かった時期
・紫のセリフに「遥かに進んだ科学力、強靭な生命力、妖怪には手に負えない未知の力」がある。これは
 ①遙かに進んだ科学力=素粒子扇子、フェムトファイバー
 ②強靱な生命力=レミリアの攻撃をあえて受けてもノーダメ(転んで泥はついた)
 ③未知の力=依姫が発揮した加速度操作、星弾を食べる、光を切る(※)等、程度の能力以外の特殊能力
 という形で符合する
・元ネタが天津神である可能性が非常に高い。月夜見については名前そのまま。
・穢れをとにかく嫌っている。が、穢れたら即死というわけではない。浄化手段あり。

※光速を超えたかどうかは議論が分かれる上に不毛すぎるので、確定情報だけ載せる。各自で判断してほしい。
依姫に「光を切るのは水を切るより容易い」というセリフがあり、同じ話で『鏡でマスパ反射』『月兎が地上からの光を鏡で返す』
『マスパが地球に逸れ「今頃、地上は大騒ぎだな」というセリフ』など、光(光速)をほのめかす台詞、展開が多い。
なお「マスタースパーク系は、ミニ八卦炉に呪文をかけて使用している」(永夜抄)で、「八卦炉だから火属性」というわけではない。
さらに「『星弾は』熱や光ではなく質量攻撃。(儚月抄 小説6話)」がある。
光属性か、熱+光属性の魔法と思われる。
要するに、ほとんど光速扱いだが、光速であるという明確な記述はない状態。
素直にゲーム中のマスパをイメージすればよいだろう
ちなみに、儚月抄雑誌掲載時には俗に言う「餅マスパ」と呼ばれる「無迫力なマスパ」が描かれ、一時「あれが神主のイメージなのでは」
という説もあったが、知っての通り単行本では修正されている。他にも空の色を間違えるなど、秋★枝氏の作画は信憑性が高いとは言えない

4名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 07:12:47 ID:eFaoDC8Q0
【綿月依姫】
基本スペック
・謎理論による特殊能力と、八百万の神召喚が可能。
 神召喚に関しては基本的にノーモーションノータイム。
 同時に複数使役することも可。 上限については描写なしだが、とりあえず作中では二柱までだった。
  ttp://twitpic.com/undonもちろん誤植。

・八百万については具体的に八〇〇〇〇〇〇と捉えた台詞があるものの、言葉遊びの気がある。
 八〇〇〇〇〇〇より多いかも知れないし、少ないかも知れない。
 呼び出した神は、元より弱いか、強いか、そのままかについても設定はないが、
 「神霊は、分裂増殖が得意でいくら分けても同じ力を持つ。肉体を持っている神奈子や諏訪子の神霊も、分霊をいくらでも増やせるので一緒 (儚月抄)」
 という設定はある。魔理沙は霊夢の神降しと依姫の神降しの能力には歴然な差があると評している。
・星弾を食しているが、そもそも星弾が食べられるものだったのか、依姫だから食べることができたのかは不明。

防御
・『加速度系において等速度の攻撃は止まっているに等しい』という理論で、飛来する弾幕を停止させる
 なお、具体的にどういう原理かは謎に包まれており、まりさも「よく分からないが止まって見える」としている。
・金山彦命により、金属を分解、再構築、反射できる。
・石凝姥命の八咫鏡で、マスパを反射。鏡だから光反射、と考えるのが妥当だが、光限定と明言されたわけではない。
 八咫鏡だからいろいろできるかもしれない。
・神召喚:天宇受売命による神の舞で弾幕を避ける。そのままアマテラス召喚の準備動作にも。
・レミリアの体術をあえて食らってもノーダメージ(転んで泥がついたが、すぐ消えた)。強靱な身体。

攻撃
・マスタースパークを切るほど速く、強い斬撃。曰く「光を切るのは水を切るより容易い」
 星弾も細切れにした。
・神召喚:祇園。スサノオのこと。地上から剣を無数に生やし、相手を束縛する。動くと祇園様の怒りに触れる。
・神召喚:愛宕(あたご)。別名をカグツチ。火を放つ。地上においてこれ以上熱い火は殆ど無い。
・神召喚:火雷神(ほのいかづちのかみ)。自在に雨を降らせ、多数の落雷と火柱のような八雷神による攻撃。
・神召喚:天津甕星(あまつみかぼし)。東方的にはルシファーと同じ。
 武甕槌(タケミカヅチ)と経津主神(ふつぬしのかみ)という日本三大軍神のうち二柱がかりと互角かそれ以上の力を有する。
・神召喚:天照大御神(あまてらすおおみかみ)。最高神にして太陽神。太陽神、という点から、よくヤタガラスの上位互換とされるが
      厳密には詳細不明である。
・神召喚:伊豆能売(いづのめ)穢れを払う。弱点克服。

5名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 07:16:13 ID:eFaoDC8Q0
【綿月豊姫】
本人の能力
・海と山を繋ぐ程度の能力
 空間の点と点を繋ぎ、地球と月を繋ぐことができる。
 えーりんの量子理論を応用したとされ、後天的能力である。
 「永琳の神隠しの教えをいち早く理解し地上と月を繋げる数少ない能力者のひとりになった(東方儚月抄 小説3話)」
・軍隊を一瞬で転送するなど、戦略面で大きく活躍する能力であるが、個人戦でも絶大な力を発揮する。
・作中では、 カラス(八雲紫の式神)が飛んでるあたり空間を、「裏の月」から結界外の「表の月」に入れ替えて殺した。
 要するに、現実の月に放り込んだのだ。大気強奪による窒息、低気圧による内蔵への負荷、剥き出しの紫外線、太陽風による猛毒、
 加えて月面の温度は赤道付近で昼間は摂氏120度、夜は摂氏-170度まで変化する過酷な環境である。
・また、紫が開けたスキマの行き先を変更してもいる。紫にとっては天敵としか言いようがないだろう。
・特に予備動作の描写もなく、限界も記されていない。表の月に入れ替えるだけでも強力だが、同じ要領で宇宙空間に放り込んだり
 ブラックホールに放り込む等すれば、より凶悪だろう、等の意見もあったが、これらはあくまで拡大解釈である。

通称、素粒子扇子(正式な名称は無い)
・豊姫が持ち歩いている扇子のこと。最新『兵器』と言うだけあり、桁違いの殺傷力
・以下、台詞をまとめる
豊姫「この扇子は森を一瞬で素粒子レベルで浄化する風を起こす
  そんな月の最新兵器相手にあなたは何ができる?」
紫「すべては愚かな一妖怪の所行
  地上に住むすべての生き物には罪はない
  どうかその扇子で無に帰すのは勘弁願えないだろうか」
紫「もう降参、降参 最初からまともに戦ったら勝ち目がないんだから」
・以前儚スレで1度だけ
 「穢れを浄化するだけであって、死ぬわけではない。服の汚れを洗っても服は消えない。あの扇子はただの扇子だ」
 という主張があったが、月の「最新」兵器が欠陥品だとは考えにくい上、紫自身も「無に帰す」と捉えている。
 話の流れを考えても、この扇子を欠陥兵器とするのには必要性がなく、説得力に欠ける。
 加えて、穢れを浄化、とよく言われるが、台詞の中では対象が穢れだとは言っていない。
 月人は地上そのもの、地上にまつわる全てを穢れとしているため、浄化という表現をしたのだろう。
 あるいは、対象が穢れだったとしても、「穢れのない地上には誰もいない」というアリス(と輝夜)の台詞があり、
 また、生命の海は穢れの海という依姫の台詞もあるため、穢れ≒ 生命(動植物など、生命を持つ地上全体)が対象だとも言える。
 まとめると、「生命について素粒子レベルで強烈なダメージを与え、一瞬で無に帰す兵器」と見るのが妥当だろう。
・「森」という攻撃範囲に加え「一振り」という素早さ、さらに「素粒子レベルで浄化」という殺傷力と、
 『兵器』を謳うだけあって、遊びがない。弾幕ごっこではなく、東方では珍しい「戦闘」で使われたアイテムである
 (もっとも、紫がすぐに降参したが)
・一方で、兵器であるがゆえに誰にでも使えるという普遍性があり(現状では「一振り」で使用できる兵器)戦闘中に奪われる危険性はある。
 あるいは、誰にでも使える兵器を、豊姫個人の戦力として捉えてよいのか、という批判もある。
 とはいえ、一振りで即死級のダメージを広域に発生させるという性質上、奪われる前に決着がつく可能性は高く、アイテムについて
「別人が持てば」を言い出すと他にも言及できるキャラが居り、キリがないという面が大きい。

☆備考☆
・よく、ここで紫が行った半土下座(膝と手をついて俯いた姿勢であり、「ここから額だけ地につければ土下座」という姿勢)が問題になる。
 たいていは、ここから紫の弱体化、あるいは元から大したことがなかったという主張が続くが、少し乱暴だろう。
 紫が弱いというより、豊姫がエグすぎるのだ。空間操作にせよ素粒子扇子にせよ、紫じゃなくてもどうにもならない。
・儚から紫について言えることは、スキマによる論理的破壊には限界(種族においては通用しない、時間がかかる)がある、
 紫の強さは戦闘よりむしろ、賢者という肩書き通り頭脳戦で発揮される類のもの、位が妥当なところである。
・ちなみに、登場人物紹介欄に「紫は最強の妖怪」とある。が、これが神主の文なのか編集者の文なのかは不明である。

6名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 07:17:22 ID:eFaoDC8Q0
【八意永琳】
・元ネタが八意思兼神(ヤゴコロオモイカネノカミ)である可能性が高い。八意思兼神は、
 日本神話において一番最初に生まれた神である「造化の三神」の一柱、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)
 の子で、知恵の神。
・月の公転基軸をずらし、公転周期を変化させる罠を作成。
 そのせいで一ヶ月が一律に30日だった地上の暦は混乱し、十五夜と満月も完全には一致しなくなった。
 うるう年発生の原因。
・蓬莱の薬を服用
・水江浦嶋子(浦島太郎)を300年間コールドスリープさせた
・土着神は潰しきれない、という発言がある。
・輝夜を迎えに行った際、月の使者複数名を殺したという。
 戦闘で殺したのか、謀殺したのか、手段については不明。
 戦闘ならば、月人を殺したということは戦力を示すことになるが、
 謀殺ならば、薬の扱いに長ける永琳ならそうそう難しいことではない。 
・蓬莱の薬を開発した。輝夜の能力を必要とするらしい
・月夜見より年上で、月の都の創設に関わっている。また、神主の発言(ライナーノーツ)に
 年齢は億を超える、とある。
・豊姫の空間置換術は、永琳が考えついた量子理論を応用したもの。
 考えついたのが1000年以上前の話なので、永琳も使える可能性が高い。
・秘術「天文密葬法」のEasyコメント「大層な名前だけで、理屈も無く空を弄る永琳」
・綿月姉妹の師匠だった。

総論
・強さに関して確たる証拠がある、ではなく、解釈次第では何でもアリの化け物になる、が正しい。
 極端に言えば、
「月人を殺した方法が直接的な殺害で、土着神を自ら潰し回った経験があり、300年間コールドスリープする技術を戦闘に使用でき、
 月の公転操作及び天文密葬法と同様の出力で攻撃技を使用でき、豊姫の空間術も習得しており、師匠だけあって綿月姉妹より強い」
 と解釈すれば最強だが、
「月人は毒殺で、土着神を潰すのは戦略面で関与したのみで、諸々の術は戦闘に使用できず、豊姫の空間術は豊姫独自のもので、
 特に師匠だからといって綿月姉妹より強いというわけではない」
 と解釈すれば、強キャラかどうかすら怪しくなる。
・豊姫、依姫については、最強クラスではある、少なくとも強キャラであることは断言できるが、
 永琳については、そもそも強弱について断言できない、というのが現状だろう。
・曖昧かつ規模だけ大きな設定が多いため、拡大解釈がしやすいキャラとなっている。
 そのため「永琳なら理屈も無くそのくらいやる」という主張がされることもあるが、他ではともかく
 議論スレでは避けるべきだろう。

7名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 07:56:26 ID:Gf8tjpZE0
テンプレ乙
ただ、いくつか主観的な憶測がまだ混じってるような気もするので
次スレ以降用に推敲し直した方がいい可能性があるかもしれない。

また、月の公転周期をずらして発生したのは多分閏月。
閏年は、地球の自転と公転周期が明確に1:nになっていない事によるためで
月の公転とは直接的な関係はなかったような?

8名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 07:59:25 ID:dvLXP./Y0
なにこの糞テンプレ

9名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 08:08:21 ID:eFaoDC8Q0
>>8
いいかげん月でちくちく議論するの嫌だってことで前スレで作られたやつだよ

10名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 08:20:36 ID:ONkkg5vg0
前スレ>>970
そりゃ巨大化できたり対象の密度を弄くれるんだから土木作業なんかは楽勝だろう

11名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 08:23:09 ID:UEt5XTw60
なに勝手にテンプレに組み込んでるの?馬鹿なの?死ねよカス本人

12名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 08:25:41 ID:eFaoDC8Q0
>>7
いきなり月議論もあれだし、
次スレ作るときに、それまで出た意見を参考にして修正、でいいんじゃないかな

>>10
土木作業って結構どころじゃなく技術もいるんじゃないかね

13名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 08:34:57 ID:Gf8tjpZE0
>>12
まだまだスレは始まったばかりだし、気が向いた時でいいだろうな>修正

ついでに、萃香は具体的にどうか知らんが(神社は建て直したっぽいが)、
鬼って土木工事に優れてる昔話は見かけるな。大工の鬼六とか…

14名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 09:02:43 ID:ZjAO90IY0
未来を含む外の世界、魔界、月の都、妖怪の山、地獄を含む地下世界
東方6大文明のどれかを選択してEast of Empiresだな

15名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 09:03:18 ID:ZjAO90IY0
五大文明だった

16名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 09:09:57 ID:UjbhjBMEO
妖怪の山より幻想郷を一つの文明と数えた方がいいでしょ

17名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 09:18:56 ID:ONkkg5vg0
>>12
土木作業って言い方したからあれだけど
山崩したり壊したりするだけなら、能力的にはこの上なく合ってるし
簡単にできるでしょってこと

18名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 09:23:40 ID:NuiQUtzsO
天界を混ぜれば六大文明になりそうな気はするが……

19名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 09:27:40 ID:vOY0yTlgO
テンプレ長過ぎ

とりあえず、降ろした神は元の神と同等の力を持つで正しい
ただ、霊夢が神降ろしをしても神には敵わないと説明したように力を完全に引き出せるわけじゃない、本質的に
依姫の神降ろしが霊夢のそれより練度が高いのは間違いないが

あと、アマツミカボシがタケミカヅチ+フツヌシと互角かそれ以上って、東方にそんな設定あったっけ?

20名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 09:42:57 ID:6iC0c38U0
てか、萃香って人間食うの?

なんか低級妖怪と違って紫や幽香、萃香などの大妖怪は人を食わないイメージが
あるんだが。

まあ人食いの基準は人それぞれの解釈なんだろうが

21名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 09:43:31 ID:MmcbXMaI0
アマツミカボシは金星の事ではないかという説がある
建御名方と同一神とされることもあり、北極星を神格化した妙見菩薩の化身とされることもある
結構凄い神様な事は確か
東方だと金星説を採用している気がするが明示した記述はないな

22名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 09:47:36 ID:NuiQUtzsO
紫は冬眠前に人間を溜め込むとか聞いたような。
ただ、これだと冬眠というより冬籠もりだな。

というか、時折聞くけど大妖怪が人間を喰わないイメージってどこからきてるんだろう?
モチーフが気になる。

23名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 10:18:26 ID:um.2EIWg0
ニコニコにも乗り込んで長文連投してアンチ活動するくらいだからなぁ
本当に触らぬが吉です

24名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 11:47:00 ID:a6KhP7qk0
>>22
モチーフってわけじゃないがそういう設定の漫画やラノベはそれなりにある
幽白だって似たようなもんだし。
流れとしては
人間を食べる→知能が低くて獣並み、食欲に従うような理性のない連中、野蛮で文化的じゃない→低級妖怪
っていう、理屈というよりも印象論が根本にあって、それに対する形で上級はそんなことしないよ!に発展してる。

何よりこの理論だと大物ほど「私は文明的なもんで人間社会の方が性に合ってるなぁ」と思ってくれるんで
読者からも作者からも非常にやりやすいのよ。
人間と同じ姿をしてるのは大物で、獣のような姿をしてるのは小物、とかわかりやすくも出来るしさ。

25名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 11:48:58 ID:SrwcTv/E0
そもそも天津甕星=天香香背男(=金星)すら確定してない。
タケミカヅチはいるようだがフツヌシだのアメノトリフネだのが居るかどうかも分からない。
天照大神が東方内の日本神話で最高神かどうかも確定してない。

確かなのは天津甕星が星に関係あることだけ。

26名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 11:51:01 ID:NUVCgDDU0
>>22
二次創作全般でしょう
レミリアやフランみたいに明確に人間食ってるって設定が無いと=食べてないと解釈する
まぁそのスカ姉妹についても食ってないと主張する人もいるわけだが…
基本的に妖怪の主食は人間なわけだし、外の世界から供給してる設定がある以上は
人を襲わない上位妖怪でも食べれる環境は整ってるんだけどな

27名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 11:55:16 ID:a6KhP7qk0
環境は整ってても理性でそれをしないことを期待されてるのよ。

・大物ほど人間に近くなる
・人間は人間を食べるような真似はしないんだから、人間に近い大物もしない
なんだかんだでこれを暗黙の前提条件にすれば、軋轢起きにくいんだよね。

28名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 12:02:39 ID:6iC0c38U0
妖怪の主食は人間じゃないんだけどね。
求聞史記にもあるが、食生活は人間とほとんど変わらないらしい。

時折人間を食うらしいが、ほとんどが低級妖怪なんじゃね?
と、俺は思う。

29名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 12:21:04 ID:UMt1A1HM0
人間を食べるのは人間をビビらせて自分を怖い妖怪として印象付けるための
方便で、実際は人間食べてないって妖怪も多いんじゃないかな
実際どのくらいの数の妖怪が人間食べてるかなんてわからないけど

30名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 12:31:08 ID:eFaoDC8Q0
>>25
そこは、原作の方で特に説明なく日本神話採用してるんだし
元ネタ優先でいいんじゃないかな、現時点では
神奈子の強さだって、三大軍神だから強いとかタケミナカタだから強いとか(真偽はどうあれ)
元ネタ優先じゃないか
もちろん、新設定が来たら追加すべきだけど

31名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 12:32:17 ID:eFaoDC8Q0
まあ、出番のない設定だよな>人食い
永遠にちらつかせるだけだろうし、各人にお任せってとこなんだろな

32名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 12:46:05 ID:NuiQUtzsO
なるほど、最近の暗黙の了解的イメージか。
個人的には妖怪にキレイさを求めるのは首を傾げるが、
人間としては当たり前な忌避感だし、自然な流れか…

33名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 12:51:00 ID:eFaoDC8Q0
まー、読者は人間だからねwあと神主も
永くらいまでなら人喰ってても別にってかんじだけど、
ここまで来て愛着とかもあるとキツイものがあるのでは?

34名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:03:16 ID:GA.tVKzQ0
つか人間をそのまま食ってるイメージだろ。
そんなの例え人間じゃなくて牛や豚だったとしても引くぞ。
ちゃんと殺したあと料理して食うなら人間だって…

まあ、現実は非情ってことだな。

35名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:06:44 ID:eFaoDC8Q0
人をたべるのと豚を食べるのはぜんぜんちがうだろ…
お前は妖怪か

36名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:09:33 ID:6iC0c38U0
>>35
>>34は絶滅危惧種の食人族なんだよきっと

37名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:13:26 ID:NUVCgDDU0
妖怪にとっては人間は牛や豚と同じだろ
種族が違うってのはそういうことだ
人間は人間より知能が低いもの、弱いものを同列に扱う
妖怪にも同じことが言えないと何故言えるのか

38名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:15:35 ID:INVp3JWc0
人間は物事の善し悪しを自分の定規でしか測れないから……自然の摂理さえも悪になることがある
萃香などの人外が嫌っているのはそういう欺瞞さなんだろうな

39名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:19:43 ID:vOY0yTlgO
>>30
別に神奈子は元ネタが諏訪のタケミナカタだから強いとされてるわけじゃない
大和の神、武神、風神、諏訪平定、ヤタガラス贈与、全ての人妖を味方にする力などが根拠
ぶっちゃけ属性や武勇伝を比較すればタケミナカタよりも格上になる

例えば、藍にしても九尾だから強いわけじゃなく、東方でも九尾は最高峰の妖獣だからであり
元ネタだろうが元ネタそのものだろうが、東方での位置付けが不明な以上は強さの指標として扱うのは不適切だな
情報があるから元ネタを適用するってのは良いが、情報がないから神話を適用するってのは無理がある

40名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:20:53 ID:eFaoDC8Q0
>>37
知能に大差ないし見てくれも人間じゃん>妖怪
なんか食生活も変わらないらしいし、あれだよ
「ごくまれに喰う」位のもんじゃない?
はらへって死にそうとか、誕生日とか

41名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:22:01 ID:UMt1A1HM0
>>39
それは妖怪にも言えることだし、妖怪が人間より高邁な精神もってるわけでもないでしょ

でも考えようによっちゃ人間も肉食してるから、妖怪の人食いを強く責める
権利はないかもな


自分もなるべく肉喰うの控えて菜食にするわ

42名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:24:13 ID:UMt1A1HM0
間違えた
>>38

43名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:27:03 ID:6iC0c38U0
>>41
でも本当に妖怪の人食いが幻想郷外に公になったら人間は
妖怪を一匹残らず殲滅すると思うんだ。容赦なく。

44名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:28:06 ID:eFaoDC8Q0
>>39
いやアマテラス、っていう情報が出てるから元ネタを適用するんじゃないの?
依姫も「八百万の神」と言ってるし、アマテラスを出す時も踊り云々で神話がモチーフだし

45名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:32:26 ID:INVp3JWc0
>>41
責める意味がないし肉食をやめる意味もない
そもそも肉を食う食わないに高邁な精神も糞もない
種族としてどう生きるかって話なんだから
欺瞞っつーのはそういう自分達の価値観を他の種族に押し付ける行為だよ
主義主張のための菜食とか偽善に塗り固められた意味なし行動はやめとけ

46名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:34:21 ID:eFaoDC8Q0
おいおいそこまで言うなよw
菜食の人に悪いだろうが

47名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:36:32 ID:INVp3JWc0
>>46
「主義主張のための」って書いてあるでしょうが

48名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:37:23 ID:vOY0yTlgO
>>44
元ネタと合致する情報がいくらかあるから元ネタを全て適用するってのは無理だね
スイカの元ネタが伊吹童子だから、伊吹童子のエピソードも全て経験済みというようなもの

49名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:39:32 ID:NuiQUtzsO
>>33
しかし、星で小傘は再確認になりそうな台詞言ってたけどな。
設定自体を完全抹消するつもりは、あまりないのだろう。

50名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:42:50 ID:eFaoDC8Q0
>>48
スイカは『東方キャラ』だからアレンジがあるだろうけど、
アマテラスその他はまたなんか違うしなあ…なんつうか、名前が元ネタそのものじゃん。
適当に「アマノ寺子」とかそんなんなら「アマテラスじゃない」ってのも分かるが、
名前そのまま使ってるじゃん

まあ、元ネタそのものじゃないまでも、
これこれこういう神だから力は強いだろうってのは自然な考えじゃないか?

51名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:47:07 ID:2qCzjy6Q0
妖怪の人食いは
極論すると人間とのコミュニケーション手段の一つだからなあ
天人が天変地異を起こすのもそうだし
歪曲した信仰の形っていうか
人間との関わりが無くても死ぬわけじゃないけど
無いととっても生き辛いものなんだろう

52名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:50:41 ID:eFaoDC8Q0
で、どんな味なの?

53名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:57:12 ID:6iC0c38U0
>>51
妖怪にとっては人間とのコミュニケーションの一つだとしても
人間にとっては迷惑以外の何ものでもない。

よく鬼が人間を見捨てたと言われてるが、実際は人間が鬼を見捨てたにすぎないよ
結局は妖怪の傲慢さね

54名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 13:58:25 ID:vOY0yTlgO
>>50
金星の件もあるからアマツミカボシが力のある神というのは十分分かる
ZUNがアマツミカボシを下位の神として描こうとしてるはずないだろうし、その辺は推定できる範囲内だろう

ただ、東方で登場さえしてないタケミカヅチやフツヌシと比べるのは無理という話
というか不毛

55名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:05:35 ID:UMt1A1HM0
>>53
人間達に負けた鬼の負け惜しみにも聞こえるな
でもこういうことを萃香や勇儀に対していったらどういう反応するだろな
怒ってミンチにされるかね


>>52
人肉の味は豚肉と似ているって聞いたことがある

56名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:08:02 ID:vE7PlJJg0
人間は選ばれた種族
それを愚弄するのは妖怪の傲慢だ
我々が見捨てられたのではなく我々が捨てた、いや追放してやったのさ!

57名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:16:12 ID:UUSgrhYg0
バイオハザードのクリーチャーの様な見た目なら人食いでも違和感がないがな

58名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:28:45 ID:.vz6rDa60
少女の姿のやつが食ってるって設定にしたかったんだろうZUNは
地霊殿でも人食い設定生きてるし、神主は多分そういう黒いのが好きなのよ

ふと思ったが、ムラサのような妖怪にとっては殺す(沈める)こと自体が妖怪としての捕食にあたるのかなあと
あの種族、沈めるごとに格が上がるらしいし

59名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:29:39 ID:a6KhP7qk0
生活スタイルにせよ精神性の違いにせよ、
本当に人外を描きたいならわざわざ女の子にしないわな。

60名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:30:40 ID:eFaoDC8Q0
>>54
あー…なるほど…
タケミナカタが出てるしいいかなーと思ってるんだけど…
ていうか、その二柱がないとよくわからないんだよね、アマツミカボシ
もともと記述も少ないしさあ

61名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:33:42 ID:NA3bTPGU0
>>59
世の中には女の子が人外なのがいいという人もいるんじゃないか?
いわゆるギャップ萌えってやつ

62名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:38:05 ID:L2pCc6IA0
大妖怪は人間を食わないよね。妖怪の知能は高いから

ところでシーシェパードってウザイよな
奴ら人間は鯨を食べなるべきではない、鯨の知能は高いのだから
なんて言いやがる
人間が鯨を食べるのは文化なのにな

63名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:39:47 ID:ZZ2nGTzg0
人の姿をしていても精神構造はかなり違うみたいだし
大物が人間と仲良くしている様に見えてもそれは作中のお気に入り達だけとだし
妖怪の台詞の節々に月人が地上に感じる様に人間を対等とは思ってないのが見え見えだし
そんなもんじゃないかい

64名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:41:54 ID:NuiQUtzsO
>>61
あくまでも神ではなく月"人"が人間を殺し合わせてるのもそういう意味合いなんだろうけど、
こちらもやはり、妖怪の食人と同じく一般的には忌避されてるんだろうか。

65名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:43:52 ID:.vz6rDa60
知能が高いことと人間食わないことは、少なくとも東方においては無関係でしょ
食うやつは格に関わらず食うだろうし、食わないやつは別種の捕食方法あるし食わない
各個体ごとに違うとしか言えない
まあ今のところ人肉食うと「断言できる」キャラは……フランドールと空くらいか

66名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 14:51:51 ID:MmcbXMaI0
日本書紀の本文ではタケミカヅチやフツヌシがアマツミカボシの
相手をしたが服従しなかったのでシトリガミタケハツチを遣わして服従させたとある
でも、この神様は織物の神様なんだよね・・・
また、第二の一書では二柱で高天原にいるアマツミカボシを倒したとある
戦いを避けたり、二人がかりで倒したりと厄介な神様だったのは明らか
タケミナカタと供に最後まで抵抗した神の一柱であり、国津神の中では最強の部類

67名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 15:03:51 ID:ZZ2nGTzg0
いなくなられると困る里の人間は幻想郷構成員として別格扱いだろうけど
外から紛れ込んだばかりの人間はただの嗜好品、食材か良くて玩具扱いだろうね
肉ではなく心を食う奴に捕まれば命は助かるもかな?

68名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 15:07:28 ID:a6KhP7qk0
こーりんどーで外の連中の死体は出てるそうだしね
普通に低級妖怪の餌食だろう。

69名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 15:08:40 ID:NUVCgDDU0
>>67
心を喰われて放心→肉食妖怪に食われる
このパターンになるだけじゃね?

70名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 15:32:06 ID:1F0oHiGY0
幻想郷の人間はこういう妖怪の人喰いのことをどう思っているか気になるな

外来人だから他人事みたいに感じてる人も多いだろうけど、
同じ人間が喰われるのをよしとしない人もいるんじゃないかな

霊夢や魔理沙たちはあまりそういう問題に関わらないみたいだけど
もっと積極的に人喰い妖怪を退治したり外来人を助ける妖怪退治屋とかいないかね

71名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 15:32:35 ID:NuiQUtzsO
>>65
お空とお燐については、
おまえら、その屍骸をどこから調達しているんだという疑問が湧くんだよな。
百歩譲って喰わないとしても、火焔地獄跡の燃料という別の用途まであるし。

72名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 15:39:48 ID:SrwcTv/E0
>>66
細かいけど天津甕星は国津神じゃないぞ。

73名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 15:42:11 ID:NuiQUtzsO
>>70
里の人間は妖怪が外の人間を喰ってるとか、
どれくらい知ってるかから考えないと…

もしかしたら、この頃は妖怪もおとなしくなった〜
くらいしか認識してないかもしれない。

74名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 15:43:13 ID:rzeYP1p60
>>71
地底の妖怪を殺して調達してくるんじゃない
空達は自分より弱いやつを捕食するんだし
怨霊以外にも人間、神、妖怪全部対象なんだろう

75名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 16:01:56 ID:eFaoDC8Q0
>>66
服従じゃなくて懐柔みたいな感じだな

76名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 16:36:26 ID:MmcbXMaI0
>>72
第二の一書では天津神だね
天津神の系図にも載ってないし、本文では国津神だから国津神と解釈する方が主流だと思うよ

77名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 16:52:38 ID:SrwcTv/E0
だと思うよで主流と言われても…
本文の記述だって「一伝…」で始まってるじゃん

78名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 16:52:57 ID:NuiQUtzsO
>>74
人間限定でないなら、それが一番現実的か。
しかし、地底にはかなり厄介な妖怪がメインだったと聞いてるし、
色々大変そうだ。

79名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 16:59:05 ID:eFaoDC8Q0
あいかわらず謎神なんだなカッケー

80名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 18:23:32 ID:ZjAO90IY0
妖怪は人食いとか無いわー

>それだけ、人間の死は妖怪にとって魅力的、って事ですわ

ただ虐殺するだけかもしれんぞ
とりあえず死んでれば良いんだよ

81名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 18:29:18 ID:.vz6rDa60
……うん、とりあえず紅のおまけtxt.のフランの項目と、地の萃香装備6面だけでも見てこようか
食ってるやつは格の貴賎関わらず人間(も)食ってる

82名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 18:32:47 ID:NUVCgDDU0
>>80
虐殺して食べないくらいなら食人妖怪に売ればいいだろ
別に放置しても山猫とかが食べるだろうけど

83名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 18:41:59 ID:mXWdbEa.0
>>70
多分、そういう奴は秘密結社に入ってるんじゃない?
というか人食い妖怪に対しては「しょうがない」という感想だと思う。
食うな!と言おうにも、そういった存在な訳で無理な話だし
そもそも今の幻想郷って、昔のように襲われる事が少なくなって(一応、平和になっていて)
無闇に里の外に出なければ安全は確保されてる状態だから
食われる(殺される)時点で「運が悪い」

>もっと積極的に人喰い妖怪を退治したり外来人を助ける妖怪退治屋とかいないかね
これって退治失敗したら食われる怖れあるし
外来人は何時迷い込んでくるか分からないから、助けるも何もないと思うぞ。
求聞でも「吾唯足るを知る」と押してるしねぇ・・・

84名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 18:47:16 ID:lh1BtuCQ0
>>70
人間は人間で、兎妖怪がいる宴会で兎鍋食ったり鳥鍋食ったりしてる
まあそんなもんだ

85名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 18:56:02 ID:.vz6rDa60
同属が食われて快く思わない文やミスティアのような者もいれば、実はどうでも良さげな鈴仙みたいなのもいる
まあ鈴仙は厳密には同属じゃないからってのもあるだろうけど

「兎の肉の何処が野蛮なのよ。昔から普通に食べているじゃないの。
それとも兎自体が野蛮だって言うの? まぁ意味もなく野を駆けめぐる辺りは野蛮かもしれないけど」by霊夢

なんか兎を人間に変えても違和感無いな

86名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 19:20:36 ID:eFaoDC8Q0
>>85
「人間の肉の何処が野蛮なのよ。昔から普通に食べているじゃないの。
それとも人間自体が野蛮だって言うの? まぁ意味もなく野を駆けめぐる辺りは野蛮かもしれないけど」

こええよ

87名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 19:33:23 ID:NuiQUtzsO
>>86
人間を喰う側とか別種族からしたら、
上の霊夢の台詞程度の印象にしかならないんだろうけどな。

88名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 19:49:46 ID:L2pCc6IA0
まぁそこら辺は妖怪毎に違うだろうねぇ
便宜上妖怪に纏められているだけで、
阿求の言う通り1人1種族の奴らも居るのだから

89名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 19:57:52 ID:8F2IrVOk0
妖怪がやってるのは人間がやってるのと同じだろ

90名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:01:53 ID:mn2knUwU0
人間の方がひどいです

91名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:02:04 ID:6iC0c38U0
>>89
いや、全然違うんだが

92名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:05:26 ID:ATgwBdtc0
幻想郷の最古参格の妖怪である因幡てゐさん曰く
「ちょっとぐらい食べられるのは仕方ないから食べられたくなかったらもっと自衛しろ」
とのことです。もちろん兎に対して。

93名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:07:28 ID:.vz6rDa60
文「私達にとって、人間は襲う対象でしかありませんからね」

ぶっちゃけ俺らが他の動物に対して抱く感情と大して変わらんでしょ
可愛い犬猫(妖怪達にとっての霊魔咲早阿などのスペシャル)は可愛がっても、それ以外にはとことん冷たい
天狗が積極的に人肉を食う食わないは別にしろ、意識としてはそんなもんだよ

94名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:13:43 ID:NuiQUtzsO
>>93
まあ、そういうある種の冷たさが人間に向く事に不快感を覚えるのは、
人間としては自然な感情なんだろうけどな。

95名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:16:04 ID:1F0oHiGY0
妖怪の食人て暗い話かもしれないけどいつかストーリーに絡ませたりして
掘り下げて欲しいな
妖怪と人間との関係の上でも結構重要なとこだと思うから

96名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:18:21 ID:.vz6rDa60
>>94
まあ確かに、ここが考察系のスレじゃなかったら俺もこういう意見は控えてるだろうしね……
俺自身はそうでもないけど、苦手な人は苦手な設定っぽいからな

97名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:19:18 ID:j/ev7sHo0
人肉をガツガツ食うことが妖怪にとっての「人を食う」では
ないんだと思う
そういう妖怪もいるけど
その妖怪の特性や生まれた理由、アイディンティティみたいなものが
捕食となるんじゃないかな
水木しげるも「そういう気を食う」みたいな事言ってたし
上にも言ってる人がいるけどムラサは船を沈めることが「食う」で
小傘は人間驚かせて、その人間の驚きの感情を食ったり
神らは奉納された貢物とかの「気だけを食う」(だからなくならない、お供え物したものは食べるとまずい、らしいw)
お燐はしたい掘り返して運んでいれば「食ってる」んだと思う

98名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:19:33 ID:jA0MgS9I0
里人の当人はどうか知らんけど外来人視点だと冷たく感じるよなー
現代人は幻想郷の人間の心を推し量るのは難しいのか

99名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:21:55 ID:8F2IrVOk0
やること、というかまあ>>93的なことが言いたかった
やっぱりどうしても人食われるのは良くは思えないよね

100名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:22:39 ID:L2pCc6IA0
里人も色々思うところは有るかもしれないが、
出来る事しか出来ないからねぇ
運良く保護できた場合、
神社に連れて行くとかの手段も取り得るけどさ
何時来るか分からない外来人を待ち受ける、なんて出来る筈も無いわけだし

101名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:24:05 ID:icb2FUP.0
>>93
その発言と同じページを見ると、妖怪にとって自機クラスの人間は自分たちとあまり変わらないと考えてる様子

「既に妖怪との区別も大して無いし」
「能力だけなら、並の妖怪じゃ太刀打ちできなかったりしますし」

また、永txtの東方妖怪小町の解説でも「まぁ、ここまで来ると妖怪としか言い様がないか」とある

102名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:24:41 ID:6iC0c38U0
まあ、襲うこと自体が食うというわけではないんだよな。
盗み、いたずらや驚かすことも立派に襲う事だよ

103名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:25:40 ID:NuiQUtzsO
>>96
自分としては、妖怪に限らず天人や月人とかを含めて
人間に優しくない世界"観"は好きなんだけど、
まあ、これが恐らくは少数派という事は理解してはいる。

現実には勘弁だが…

104名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:28:44 ID:CJqq5uDQO
小傘みたいなTUKUMO神タイプならなんとか許してくれるかもしれぬ

105名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:32:30 ID:thQjtm/M0
ブレストじゃなくって愚痴だけど
>>95と同じく、ZUNにはいつか食人周りの話をちゃんと書いて欲しいな
俺は感情では食人は嫌だけど、理性では>>93みたいな考えをしている
で、現在は食人設定は本当ちらつかせるだけで、具体的にどう食ってるのかはっきりしないから
「結局どっちなんだよ」って感情と理性の間でもぞもぞしてあまり良い気分ではない
派手に人間ぶっ殺してるのでも実は全然食べてませんでも何でも良いから
具体的な描写をやって白黒付けて欲しい、と今思った

106名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:35:38 ID:lh1BtuCQ0
妖怪が人を襲い人は妖怪を恐れて満たされる
そして人が神仏に救われて信仰を得る
両者お得なよい巡り

107名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:36:00 ID:mn2knUwU0
東方の世界観的にはアリだけど、雰囲気的にないのでそんな描写する訳ない

108名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:37:45 ID:UjbhjBMEO
>>95
神主がこの設定を真面目に取り扱うことってあるかな?
他の異変とかと違って根本的に解決するのは難しそうなことだし
取り扱うとなると妖怪より人間キャラがたくさん出る展開になりそうだが

109名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:37:49 ID:XftIlEDgO
人間として嫌な気分になるのは仕方がない
だがそういう感情論を混ぜて論じた場合それは果たして考察だろうか?

110名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:38:29 ID:jA0MgS9I0
そこ描写したら真っ黒で人ボリボリしまくる二次も
ほのぼの世界の二次も
本編に出たキャラは外来人に優しいけど有象無象はもっといっぱいいるよ的な二次も生まれなくなるからな

111名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:40:47 ID:L2pCc6IA0
食べてるシーンを書く必要性が無いからなぁ
書籍などでは食べてる等色々な場所で書いているし、
ゲームに登場するキャラは基本幻想郷内の人なので食べられる恐れが無い
だからまぁ難しい、てか無いだろうな

そもそも神主は書きたい物しか書かないだろうし

112名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:42:06 ID:mn2knUwU0
そもそも神主は書きたいんじゃなくて作った曲を聴いてほしいんだよ

113名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:44:03 ID:thQjtm/M0
>>112
その割にはずいぶん色々書いてるじゃないか

114名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:46:56 ID:mn2knUwU0
そりゃあれだけ有名になったら色んな所からオファーが来るだろうさ。んで、その全てを
断れるほどストイックでもなかろう。

まあ、書いたとしても、方針的に色々とぼかして各々の想像力に任せよう的な書き方
してるみたいだし、これからもそうじゃないの?

115名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:47:59 ID:6iC0c38U0
やっぱ人食いはそれぞれの解釈になるのかなぁ?

116名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:48:54 ID:.vz6rDa60
>>109
うん、なのでこういうスレでは基本的にそういう感情を排して意見を述べることが望ましいと思ってる
まあ食人関連じゃなくてもかなり難しいことなんだけどね……例の三大ループについてもそうだしさ

117名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:51:00 ID:ZjAO90IY0
皆、人喰いが嫌なんじゃなくて
殺しが嫌という風にしか見えんが

118名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:52:59 ID:a6KhP7qk0
>>117
たいして変わらんでしょそんなの。
ほとんど直結するんだから。

119名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:54:12 ID:L2pCc6IA0
まぁ何処のラインを許容できるかってのは人それぞれだからねぇ

個人的には幻想郷の人間と妖怪の関係は、
ちょっと古い漫画だが寄生獣の人間とパラサイトの関係に似ていると思っている
「我々はか弱い。それのみでは生きてゆけないただの細胞体だ。だからあまりいじめるな」
とか、人間が居なければ成り立たない妖怪の立場と良く似ているように思うし
まぁ方法論は正反対だけどさ

120名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:54:31 ID:mn2knUwU0
印象が全然違う

121名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:56:45 ID:Gf8tjpZE0
>>117
人食いだけが嫌ならば、天人の起こす地震や月人の煽る戦争はOKになるかもしれんが
実際はどうなんだろうかね…

122名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 20:58:11 ID:CJqq5uDQO
早苗さんさんが神と妖怪を一緒にされて怒ったのも、そういう東方の裏面を知ってるからなんだろうな…
って書きながら思い出したけど人間虐殺はエキセントリックで素敵とも言ってたな…

123名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:00:58 ID:mn2knUwU0
>>122
え? そりゃきっと買い被りだよ。

124名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:00:59 ID:f6SMI77M0
人間だって牛食べるし子供はアリを意味もなく殺すじゃん
一見姿が似てるから残酷に見えるけど元々全然別の生き物なんだから普通

125名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:05:22 ID:Vvq3XlWc0
釣りやハンティングなどもしとるからな

126名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:05:40 ID:ZjAO90IY0
>>122
そんな簡単に幻想郷の裏側を覗ける訳が無い
歴史結社的に考えて

127名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:07:58 ID:N72KYdoE0
こういう話になるとハンタのお前達は牛や豚の命乞いに耳を傾けたことがあるか?って台詞を思い出す
異種族は価値観もズレるって話はSFとかでもよく見かける設定だから個人的にはそんなに変だとも思わないんだけどな

128名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:11:45 ID:Swj51WLs0
殺しは嫌だとかなんとか
さんざん妖精さん達をホロコーストしておいて…

129名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:12:04 ID:1F0oHiGY0
>>126
裏を覗けないわけじゃないけど、人間にとってはかなり危険だから
秘密結社には死者が出ているんだろうね

自分は人喰いみたいな黒い設定自体は構わないけど、
人間である霊夢や魔理沙達もあまりこのことを気にしてなかったり
真面目な問題として表に出されてないことがじれったく感じるな

これに対してもっと問題意識を持ってなんとかしようとする人間キャラが
出ないかなと思うけど

130名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:12:14 ID:Gf8tjpZE0
理屈と感情は全く別物だからな…
その矛先が人間、自分達に向かっている設定を
他人事として理屈で見られるかは人によるかと。

中には妖怪どころか咲夜さんが人間バラしてる
妄想でご飯が進む俺みたいなのもいるがな。

131名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:14:43 ID:mn2knUwU0
>>129
少女(見た目)が華やかに弾幕ごっこする世界観でそんなの見たいと申すのか?
そんな超主観的なキャラ出てこられても困るんだけど。

132名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:16:26 ID:EsIXmb4c0
白蓮あたりはそこらへんどう思ってるんだろうな……

133名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:16:37 ID:L2pCc6IA0
>>131
既に出てきてるじゃないか
人間が妖怪を退治するという事に疑問を持ち、
平等な関係性を掲げて主観的に走り出そうとしている寺の偉い人がさ

134名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:17:24 ID:ZjAO90IY0
>>129
>人間である霊夢や魔理沙達もあまりこのことを気にしてなかったり

サラサラ血だから仕方ない

135名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:18:02 ID:.vz6rDa60
>>129
霊夢や魔理沙が人食いについても冗談めかして話してられる(紅EXなど)のは、
彼女らが並の妖怪では太刀打ちできないほどの「強者」だから、って側面もあるんじゃね?

>>130
よう俺
まあお互い密やかに楽しんでいこうや

136名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:18:12 ID:5iClQgCAO
裏面とか黒い面とか言ってるけど別に妖怪が人食べるなんて人間も常識として知っててもおかしくないと思うけどな
周りにライオンがいる環境ならライオンは人を食うから気をつけろってなるのと同じ事じゃね
たまたまそこにいた獣が妖怪だっただけで

137名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:19:10 ID:mn2knUwU0
>>133
何だかんだでほのぼのエンドじゃないか。

ああ、同じ展開にすれば思い話でも軽くなっていけるかも知れんな。

138名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:21:03 ID:mn2knUwU0
重い話の間違いですw

139名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:21:37 ID:ZjAO90IY0
妖怪が人喰うって普通に
幻想郷縁起に書かれてるって事は
別に幻想郷にとっては大したこと無い事だと解る

140名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:22:40 ID:6iC0c38U0
いつかZUNが人食い設定なくしちまうんじゃないのか?

人食いは表向きで実は食ってないとか

141名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:23:56 ID:mn2knUwU0
状況が外とは違って種のヒエラルキー的に下位に位置する位置していること自体に
意義を唱えるようなもんだからな。

142名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:24:23 ID:NH4Jv2Eg0
里から出たら妖怪に食べられたってのは
サバンナにいったら猛獣に食べられたってのとそう変わらんのだろう
そんなとこ力や武器が無い奴行く方が悪いって思われてるんじゃないかな

143名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:24:27 ID:1F0oHiGY0
>>133
白蓮さんは妖怪が外来人を食べてることに対してどう思うかな?

144名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:26:19 ID:ZjAO90IY0
>>143
あの人、妖怪の味方だろw
腕や足の一本や二本でお互い妥協して平等とか

145名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:26:55 ID:NH4Jv2Eg0
>>143
人間だって動物食べてるんだから平等だって思ってるんじゃね
妖怪だけ食べるの禁止したら人間びいきになるし

146名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:27:01 ID:Gf8tjpZE0
>>140

早苗「あれ? 私は人間を食べる為に頑張っていると
    聞きましたが……」

小傘「食べると言っても肉を食べる者もいれば
    心を食べる者もいるわ
    貴方達人間が驚いてくれないと
    私はひもじい」

星でも一応触れられてるし、少なくともしばらくはそれはないだろ。

147名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:28:31 ID:L2pCc6IA0
>>137
まねw
あの話題も結構危うい話題なんだけどねぇ

>>143
お互いがやってる事だから仕方ないと言うか、
お互いやってはいけない事だからと止めるか、
どちらかだとは思うけど…
百年以上考える時間があった人の結論は推測するのが難しい

148名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:29:23 ID:ZZ2nGTzg0
>>140
白蓮の登場とか見るに今後そうなる可能性もあるね
だけど同じ星登場の小傘の発言を見るに今だ無くなってはいない様だ
今の時点ではほぼ肯定されている事柄を無視するのはこういった場では無意味

149名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:29:29 ID:lh1BtuCQ0
>>122
あれは外の世界的な人間中心の感覚に基づいた意見だと思う
人が偉くて当然、妖怪になめられるのは気に食わないっていう
逆に魔理沙は幻想郷の一般人に近い立場で
妖怪が幅きかせまくって人の地位が低い現状なのに妖怪を保護するとかないわーって

神だろうが妖怪だろうが等しくボコる霊夢さんマジフリーダム

150名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:29:56 ID:NH4Jv2Eg0
>>147
植物の妖怪とかもいるだろうから
お互いやってはいけないって結論になると人間は何も食べる者がなくなる気がするなw

151名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:32:23 ID:eCbK52xs0
紫が人間の頭に味噌つけてバリバリ喰ってるのを見ると悲しくなってくるな

152名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:33:22 ID:ZjAO90IY0
確かに味噌は無いわ…。

153名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:33:49 ID:L2pCc6IA0
>>150
そこはまぁ…霞でも喰う方向性で…


食べるは食べるでも性的な意味なr(そこまでよ

154名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:34:34 ID:Gf8tjpZE0
頭っつーか脳にはアボガドの醤だろJK…

155名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:35:46 ID:NH4Jv2Eg0
脳みそプリンはデザートだろJK・・・

156名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:36:47 ID:L2pCc6IA0
ここはハンニバル・レクターが一杯居るスレですね

157名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:38:35 ID:ZZ2nGTzg0
普通の料理も食べるんだから他の食材と同じ様に調理するんじゃないの
心食う奴は本当に謎だ、肉はご近所にお裾分けとか?

158名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:38:36 ID:1F0oHiGY0
>>150
人間がみんな仙人みたいになればすこしの木の実か霞だけで生きていけるんじゃない

ただ仙人になると妖怪が肉目当てに襲ってくるようになるから
妖怪と仙人化した人間達の間で激しい戦いが起こるようになってしまうかもしれないが

159名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:39:15 ID:6iC0c38U0
>>151
むしろ殺したくなってくる

160名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:43:09 ID:mn2knUwU0
人間が妖怪食うこともあるんじゃね? お互い様さ

161名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:48:17 ID:eCbK52xs0
人間の唯一の心のよりどころ雪○村も妖怪に滅ぼされてしまった
おのれディケイド

162名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:48:23 ID:UjbhjBMEO
>>158
それかみんな魔法使いになって捨食の魔法を身につける手もあるな
一番のハードルは知識と技術の一般化だが

163名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:50:22 ID:mn2knUwU0
今こそ幻想郷人類総蓬莱人化計画発動のときだな

164名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:50:53 ID:ZjAO90IY0
空を飛ぶ魔法を簡単化して普及させた奴は偉大
しかし残念ながら幻想郷には歴史が…。

165名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:58:01 ID:mn2knUwU0
幻想郷なら素養さえあればきっと誰でも飛べる。要は思い込みだ。思いが力となる。

166名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 21:58:44 ID:Gf8tjpZE0
>>163
問題は、蓬莱人でも腹は減るというところだな。

167名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:00:06 ID:NUVCgDDU0
>>162
妖怪だけになったら人間の恐怖によって維持されている妖怪社会が崩壊しちゃう
人間は必須だから妖怪化はダメだろう

白蓮は言ってしまえば妖怪たちに仏教の教えを広めた宣教師みたいなもんだから
仏教の教えに従って妖怪たちにも動物の殺生を禁じているはず
だから命蓮寺に帰依している妖怪たちは人間を殺さないだろう

168名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:02:55 ID:pb.tlxx20
そろそろ
ようせいをころしてへいきなの?
って言ってくるようなキャラが出るころか?

169名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:03:08 ID:mn2knUwU0
>>166
餓死してもすぐに復活できるしいいんじゃない? 復活時に空腹も解消されるだろう。
つーか、毒が効かない訳だから毒性のある動植物食ってりゃ食料に困らない。

170名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:04:50 ID:QJu5Q/tY0
>>169
毒が効かないのは永琳で、知識によるものだ
蓬莱人に毒効かない設定は無かったと思うぞ

171名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:05:22 ID:.vz6rDa60
妖怪「人食いはまかせろー(バリバリバリバリ」
人間「やめて!」

>>157
なんか紅魔館以外では生食に近い感じで食ってるイメージあるけどそこらへんどうなんだろ
ああ、咲夜さんの「料理がうまい」ってそういう……

172名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:06:19 ID:pb.tlxx20
キリスト教は言わずもがなだが、
仏教的にも殺生を禁じるそのほか宗教的にも
どうも植物は生き物としてみなされてないっぽいよね

そろそろ幽香はキレて良い

173名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:06:21 ID:ZjAO90IY0
>>168
神主が復活するっていう設定を創ってくれたんだから
むしろ殺さないと罰が当たる
ドットイートなんか捨ててかかってこいよ

174名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:07:10 ID:mn2knUwU0
>>170
あれ? そうだったか? なら普通に死ぬのか。

まあでも、死んでも生き返るし問題ないよw 空腹もなくなるだろうし。

175名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:08:59 ID:ocgg0OeQ0
>>167
それなら仙人になるのはセーフか?

別に魔法使いにならなくても、魔法や仙術とかをもっと人間に広く普及させれば
生活も便利になるだろうし、人間の力や地位も上がって妖怪と対等な
関係になれるから、人間にとってはいいことだとおもうけど

176名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:09:30 ID:6iC0c38U0
>>171
人型でない低級妖怪はそうかもしれん。
八雲家や幽香は人を食わないイメージがかなり強い。

177名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:10:36 ID:Gf8tjpZE0
>>174
毒で死ぬって、楽じゃないから…

というか、「食わない」ってのはここまで無理をしないといけないわけで
どうにも実現には問題が山積みで面倒過ぎる。

178名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:13:41 ID:mn2knUwU0
>>177
餓死を選ばなくても投身自殺してもかまわない。自殺にもすぐに慣れるようになるよ。

179名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:14:52 ID:pb.tlxx20
求聞史記のどこかで妖怪の食料に関する記述あったなあと思って探したら見つかった
「人間は襲ってはいけなくなり、食料は妖怪の食料係から提供されていたため、妖怪の気力は下がる一方だった」

食料が配給制だとしたら小傘はなんで飢えてるんだ?

180名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:15:38 ID:fAx06Ci20
若干亀だが、白蓮の場合は人食い妖怪が食わずに存在を維持できる方法を模索しそう
ムラサだってアイデンティティぶっ壊されても生きて来られた訳だし

181名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:16:40 ID:mn2knUwU0
>>179
必要としているものが違うんだろう。

182名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:16:57 ID:.vz6rDa60
>>179
肉しか供給されないからじゃね?
つーことは小傘のような心を食うタイプは幻想郷では少数派で、大多数はやっぱり人肉ムシャムシャなんじゃない?

183名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:19:50 ID:ocgg0OeQ0
>>179
食糧の人肉は配給できるけど、恐怖とかの感情は配給できないから
自分でなんとかしなくちゃいけないんじゃないか

184名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:19:59 ID:Vvq3XlWc0
>>179
誰も怖がってくれないんです

185名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:25:00 ID:7ah2VPic0
>>170
毒が効くかどうかは知らないが、病に冒されないとは妹紅が言ってた

戦うと筋肉痛になるらしいし、エネルギー切れは普通に起すんじゃないかなぁ

186名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:25:54 ID:Gf8tjpZE0
配給といっても、全員に完全にきちんと行き渡るとも限らんしな…

187名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:27:26 ID:L2pCc6IA0
メディとか誕生直後は未配給未捕食で結構生存してただろうしね

188名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:30:09 ID:mn2knUwU0
>>187
メディは鈴蘭の毒が糧じゃないの? 発生要因的には鈴蘭の毒と人間への怒りが
あれば存在していけるっぽいけど。

189名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:47:44 ID:L2pCc6IA0
>>188
だろうね
人を喰う必要が無いという意味では小傘と同様だろうなぁ
この手のを他の妖怪も真似る事が出来れば、だけど、
実際は妖怪としての成り立ちが違うから難しいかもしれんね

190名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:55:30 ID:NA3bTPGU0
メディは本人が私は穢れのない生を手に入れたとかなんとか言ってるけど
あのセリフの信憑性ってどれくらいあるんだろうか
俺にはどうも正反対な気がしてならないんだが

191名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:58:09 ID:IhIasIhI0
妖怪が人を襲うのをやめろってのは妖怪が妖怪であるのをやめろってのと同義だけどな

192名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 22:58:14 ID:I2gLgqOo0
穢れってのは生死のサイクルの事だから、
不生の存在であれば穢れが無いってのは一面では真理だな。

193名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:03:48 ID:NUVCgDDU0
>>191
命蓮寺にいる妖怪たちはどうなんだろうね、そこら辺
白蓮に救われて慕っているのはいいけど妖怪としてみるとどうも首をかしげざるを得ない
妖怪が仏門に入るってのがなぁ
自由気ままにやるのが妖怪だと思っていたんだが自分から戒律に縛られて人を襲わなくなるってアイデンティティを無くしてるような気がしてならない

194名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:05:08 ID:lh1BtuCQ0
いや妖怪が仏門に入る事自体はそう珍しくも無い
調伏されて弟子入りする話とかよくあるし

195名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:06:07 ID:6iC0c38U0
>>191
だから人を襲うのは捕食だけではないってヴぁ

196名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:08:03 ID:ocgg0OeQ0
>>191
妖怪にもいろいろいるから人襲わなかったり人と仲良くする妖怪もいるだろう
紫は妖怪が人を襲った方がいいみたいにいってるけど、そうしなきゃいけないと
決まってるわけでもないし

そもそもなんで妖怪には人襲うのが多いんだろうね

197名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:09:05 ID:Gf8tjpZE0
その形は様々だと思うけど、妖怪のルーツは概ね恐怖とか実害が元になってるからじゃないかなと。

198名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:10:00 ID:j/ev7sHo0
例えば文とかは天狗という存在の2次設定ともいえる
レミリアの例を見れば多くに場合吸血鬼の1次設定に準じた
扱いを受ける
天狗が人間を食べるという記述は俺の知る限りでは無い
「攫う」が多いかな その場合、大体攫った子供を天狗にする
こんな感じでそれぞれの妖怪、モンスターの一次設定(?)から
各人による「捕食」「人を食う」という部分がどういう位置付け
なのか、ある程度は特定させられる
けど
そもそも何の妖怪なのか分らないのも比較的多いんで、どうだろうw
そういう奴らが「人肉を食う」カテゴリーになるんだろうか
そうなると…比較的1面、2面クラスに「なんだかよく分らない妖怪」
が多めな事にふと気が付いた

199名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:13:06 ID:j/ev7sHo0
>>197あと風刺やダジャレから来てるのも多いという衝撃の事実
あと、おそらく多くの人が知ってる有名な妖怪でも
実は水木しげるの創作が混じってることがあるダブルの衝撃

200名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:13:52 ID:IhIasIhI0
俺には白蓮の発言は人が人であることを妖怪が妖怪であることを神が神であることを、
それぞれやめろと言ってるように聞こえるな
正しく人間をやめることを躊躇しない「人間らしい」御言葉だと思うが

>>195
食わないにしたって殺すなら一緒だろうに
妖怪が人間に恐怖を与え人間が妖怪を退治する
それが妖怪が妖怪であるために人が人であるために最も必要なことだ。って発言はいろいろあったような

201名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:15:55 ID:mn2knUwU0
>>200
襲う目的は殺害や捕食だけじゃないぜ。まあ、色々あるだろ。小傘みたいなのも居るし。

202名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:16:37 ID:L2pCc6IA0
>>200
まさに書いている通り
恐怖を与える事=殺す事
では無いからね

203名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:19:04 ID:Gf8tjpZE0
>>199
洋の東西問わず、新しい妖怪や悪魔を付け加えるのは
作者の特権+性みたいなものだからな…


小傘とかはまだ可愛げがあるが
まかり間違ってさとり辺りにトラウマほじくられたりしたら
いっそ死んだ方が楽な末路になるかも知れん。

204名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:21:13 ID:j/ev7sHo0
パルシィなんかは妬んでさえいれば妖怪としてのアイデンティティを
確立できるんだしなw
妬む心が(相手が)なくなったとき、「橋姫」の存在は死ぬ

なんか色々考えてると幻想郷内でも
「人肉を食う妖怪」と「人が減ったら困る妖怪」がいて
当然人肉チームが人間バリバリ食いまくってたら、感情や畏怖を糧と
するチームにとっては面白い事じゃないよね
その辺の妖怪同士の対立、確執なんか考えると面白いかも

205名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:21:48 ID:.vz6rDa60
とはいえ本来は大多数の妖怪が、人間を殺して食うという在り方でやってたんだろうけどね
高位の妖怪っぽい鬼や吸血鬼はも人食う伝承とかあるし
ただそれをそのまんま幻想郷でやるとまずいから、形式上の決闘と人肉の供給っていう二つのパートに分離したんじゃないの?

206名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:24:11 ID:ocgg0OeQ0
>>200
人間が妖怪を退治するのも大事みたいだけど、霊夢や魔理沙以外に
妖怪退治する人間はどれくらいいるんだろう?

妖怪退治が人間の義務なら人間はもっと力をつけて妖怪退治を積極的に
やった方がいいんじゃないかね

207名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:28:45 ID:mn2knUwU0
一日一退治が幻想郷人類の日常

208名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:28:50 ID:I2gLgqOo0
地底の妖怪は既に人間を食べてないっぽい。

萃香も食べるどころか、さらう事すら霊夢の能力で出来なかったので、
恐らく酒(と今は桃)だけで生きているのではないだろうか。

209名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:37:02 ID:j/ev7sHo0
人間を食うと人間(少女)の姿を維持できなくなるという妄想
人を模し、人に近くなることで存在している妖怪のもう一つの形
人間バリバリー派はちゃんと化物化物した容姿で、主に退治対象に
なっているのはそれらという妄想
本当に人肉バリバリ派な妖怪達が実力主義を否定するスペルカード
ルールなんかにわざわざ付き合うとも思えない
スペカルールにで弾幕ごっこしてる様な妖達は、妖怪の新しい形
なのかもしれない  という妄想

210名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:38:48 ID:j/ev7sHo0
弾幕ごっこのその裏では「ぐわんげ」みたいなバトルも繰り広げられてる


だったらおもしろいなw

211名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:48:46 ID:EvCkeTGU0
要は「偏見・レッテル」が必要なんだな

あの山に住んでる老婆人を捕って食うんだってよ…→うわ妖怪だ!
天変地異がある→神様天神様がお怒りだ
地底には恐ろしい妖怪がわんさかいるんだと、ブルブル

現代で一般人がオタクは幼女を襲うんじゃないかと
ロリコンが妖怪のように思われてるのと似たようなレッテル貼り
だが妖怪のアイデンティティにはそのレッテルが必要なんだろう
レッテル、それ自体が妖怪だから
妖怪=オタクだと見ると萃香がパルスィに言った様に
趣味によって同じオタク通しで見下しあったりするのも納得

212名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:49:39 ID:mXWdbEa.0
>>175>>200
というか「人間にとっていい事」は「幻想郷にとって良い事」という訳じゃないだろう。
あそこは「妖怪の楽園」で人間主体の世界じゃない。
基本は共存だけど妖怪のための世界だから、人間は今ぐらいで丁度良いんじゃないかと思う。
妖怪が悪さをしたから退治なら良いけど
妖怪が悪さをしそうなので退治なんて霊夢一人で十分だよ。
人間があんまり力持ったりすると、鬼のように必要な存在すら駆逐しちゃうだろうしなぁ・・・

213名前が無い程度の能力:2010/02/05(金) 23:51:18 ID:6iC0c38U0
>>212
鬼って人にとって必要なものなのか?

214名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:01:00 ID:wVxt1KyY0
>>213
東方で良く語られるバランスがどうだのとかいう視点からなら必要かもしれないけど
完全に人間の利益視点のみで考えたら要らない
不定期に現れて、圧倒的暴力で人さらい(あるいは殺害も?)を行う通り魔なんぞが必要なわけがない

215名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:02:27 ID:L9iJYoK60
”人にとって必要か否か”と来たら妖怪自体必要ない。

216名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:03:26 ID:Q7hc/I.k0
>>213
萃夢想の上海アリス通信に必要だったって書いてある

217名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:05:54 ID:uL56MQz60
>>213>>214
幻想郷のバランス云々とかとは関係なく、萃香の設定には
「愚かな人間たちは鬼たちがいなくなることで
自分たちの感情の均衡が失われることにも気づかず
あらゆる卑怯な手段を使い鬼たちを駆逐した。
愛想をつかした鬼たちはやがて我々の世界を去ってどこか他の世界に移住した」
と書かれている。

鬼の存在って人間側にも利点があった設定が付いてるんだぜ(妖怪の中じゃ唯一?)
人間にとって恐怖という感情の源で人間視点じゃ駆逐するべき存在にしか見えないが
退治した人間側を「愚か」とはっきり言っているからな。

218名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:08:18 ID:L9iJYoK60
こういうとアレだけど、負け惜しみに聞こえたりしないでもないw

219名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:09:02 ID:jA/bJmFI0
それ天敵いなかったらシマウマが増えすぎるから
ライオン必要だって言う理屈じゃないか?

220名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:10:23 ID:Iqg0ej1k0
>>218
いや、実際負け惜しみだろ

圧倒的に格下だと思っていた人間にボロクソに負けたんだから無理はない

221名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:14:26 ID:wVxt1KyY0
>>217
まあ地の文で書いてあるから、東方世界的には鬼の存在が必要だったと言うのは決まりのようだが…
ではもし鬼が駆逐されていなかったら(人間の感情の均衡が失われなかったなら)
人間にとってどんな幸福なことがあるとZUNは設定もしくは考えているのだろう?

222名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:15:06 ID:p33phXY.0
鬼の人間に対する影響力も大したことなくなっていったんだな

223名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:18:35 ID:jA/bJmFI0
>>221
恐怖すると言う幸福だ!

それはともかく人間には共通の敵が必要だよ
共通の敵と戦うときだけ人間は互いに争うことをやめる

224名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:19:01 ID:5AkWbAZs0
>>218
鬼が自分でそう言ってるってのならまだしも
これは普通に作者目線での設定文なんだから負け惜しみ云々なんて解釈は無理がある
他のキャラの設定でもそうだけど明らかにセリフではなく地の文なのに
あたかもそれがキャラ本人の口から出ていると思い込んでる人が多いような気がする

225名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:21:00 ID:L9iJYoK60
里から外に出ると妖怪の世界。十分に恐怖を堪能できるだろw

226名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:22:07 ID:esfFwG.k0
>>218
神主が負け惜しみ言ってんのか、馬鹿だなお前

227名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:25:36 ID:pHa3m4vI0
>>212
人間が力をつけすぎることは幻想郷にとって良くないことか
でもそれを言い始めたら力を持ちすぎて危険な連中なんて他にもいるし
人間が力をつけすぎると良くないなんて紀憂なんじゃないか

>>221
鬼との共存は具体的に人間にとってどういう利点があったのか気になるな
その利点は攫われたり喰われた人間の被害を埋めるだけの価値があったのかな

228名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:27:35 ID:Vs2ZatwI0
障害を除去するという行為を愚かと言うのか?

229名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:29:40 ID:Q7hc/I.k0
>>227
まあ鬼の宝もらえるからその分は得してるんではないかと

鬼と人の勝負は本来人間のほうが圧倒的に有利だった。勝負内容は人間側が決めるからね
それで勝てないのは人間側が甘すぎるだけ

230名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:31:02 ID:Vs2ZatwI0
最終的には人間の勝利で終わってるから甘くはないんじゃないの?

231名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:31:25 ID:jA/bJmFI0
>鬼と人の勝負は本来人間のほうが圧倒的に有利だった。勝負内容は人間側が決めるからね
>それで勝てないのは人間側が甘すぎるだけ
いやいやいやいや

232名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:31:30 ID:Y2BJCHTg0
人間はそれ以降、汚い真似するクソみてーな生物に堕ちましたとさ、チャンチャン
ってことじゃない?
鬼がいたほうが精神的に豊かな生物のままでいられたんだろうさ

233名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:33:08 ID:esfFwG.k0
必要だった恐怖心ってのが何なのか
山や森に対する畏怖みたいなもんなのか
よぉ分からんからなー

234名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:35:11 ID:YZQLQjTk0
>>228
アメリカとイラクが戦争を始めました→イラクを駆逐するため核兵器を使いました
鬼を駆逐したってのはこういうのと同等でしょ
多種族になるからどっちかというとオーストラリアの狩猟で絶滅の危機に貧してる野生動物たちの方が近いかもしれないけど
何かがいなくなればいなくなった分だけ均衡は崩れるんだよ
均衡が崩れれば滅びへと一直線だ

235名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:35:40 ID:wkfDXo/k0
人間に勝手に勝負ふっかけて負けたら攫うなんてやってたのに
それを排斥しようとしたら卑怯者!とか言われても…

描写が少なくて実は悪かったのは人間でした、って可能性も無きには非ずだけどさ

236名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:36:35 ID:Vs2ZatwI0
襲い掛かってくる相手に対して正々堂々と戦う必要があるのか? 負けたら死なんだろ?
人間はサイヤ人じゃねーぞw

生き残るために全力を尽くしただけじゃねーの?

237名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:37:47 ID:Q7hc/I.k0
だから恐怖心の象徴なんだろうに
恐怖とは理不尽にやってくるもんだろ

238名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:38:35 ID:pHa3m4vI0
>>231
手加減して負ける鬼たちの方が甘いでしょ
人間との戦争でも卑怯な手段使う人間たちが悪いみたいにいってたけど
戦争で卑怯な手を使うのは当たり前のことだし、それで人間に負けて
駆逐された鬼たちは甘すぎる

239名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:41:20 ID:Iqg0ej1k0
結局は負け犬の遠吠えだわな

240名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:41:24 ID:pHa3m4vI0
>>229だった

241名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:42:24 ID:YZQLQjTk0
>>236
襲いかかってくる敵を毎回毎回全滅するまで皆殺しにしてたら今頃人類は滅びてますがな

242名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:42:48 ID:wVxt1KyY0
>>236
しかしながら東方世界では
「生き残るために全力を尽くしたぁ?馬鹿が、お前らやり過ぎたんだよ」
て考えのようだ…

243名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:44:03 ID:YZQLQjTk0
>>239
キャラのセリフじゃなくて地の文なんだから負け犬の遠吠えも何も無いって

244名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:44:16 ID:Vs2ZatwI0
鬼を一個の種族として考えれば、人間の対応は至極当然である。にもかかわらず
愚かと言われる。これはつまり、鬼は人間が作り出した人間社会の秩序やら何やら
を保つために作られた存在であるからなのだろう。恐怖が形を持ったのかね?


だがしかし、人間はその恐怖を克服してしまった。恐怖を忘れる。これは愚かだ。
まあ、そう解釈すれば分からないでもないな。

245名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:44:35 ID:Q7hc/I.k0
やりすぎた。ではなく手段が最悪すぎるって話だけどな

246名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:45:36 ID:p33phXY.0
最悪すぎる手段て何だ?
酒飲まして酔ったところを攻撃することか?

247名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:46:54 ID:Vs2ZatwI0
>>241
皆殺しに出来ない事情がある。それだけです。今はただ敵を滅ぼせばいいなんて単純
な話にはならないからな。

248名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:48:31 ID:wVxt1KyY0
>>244
恐怖を忘れるってどういうことなんだろう
何度も何度も戦争を繰り返すとか?

249名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:50:09 ID:uL56MQz60
>>227
慧音やAQNは現状維持を望んでる筈で
別に人間側でも強い奴は居るけど、そいつらは幻想郷のシステムを理解してるだろうさ。
(むやみやたらに退治してるのは霊夢ぐらい)
ただでさえ妖怪の作った歴史なんて信じない!俺たちは真実を求める!なんていう
秘密結社のようなのが居る状態で
人間全体の底上げなんてしたら、碌でもない事にしかならんと思うぞ。

というか信じれば神徳与える神様達を見る限り
鬼に勝負挑まれても信仰心が高けりゃ神様助けて!で何とでもなる様な気がするがな。

250名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:50:39 ID:Iqg0ej1k0
>>248
戦争は発明の母だから愚かではないよ

251名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:56:39 ID:Y2BJCHTg0
ただその戦争の母は月人だけどな

252名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 00:58:00 ID:Vs2ZatwI0
>>248
歯止めが効かなくなるってことさ。

これはつまり、裏を返せば人間には理性で押しとどまることは出来ないと言われている
に等しい。所詮は動物だと侮られているわけだな。


まあ、全面的に同意するけれどもw

253名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:01:00 ID:Iqg0ej1k0
>>252
それはちと言い過ぎなんでない?

確かに人間の欲望は無限だけどさ

254名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:02:23 ID:pHa3m4vI0
>>249
この場合人間が力をつけることというより、人間以外の妖怪を排除しようとする
過激な考え方の方が危険なんじゃないか

そういう過激な考えの人間が力を持てば危険かもしれないけど、
それでも現実的に実行するの無理だろうし、
妖怪と共存する考えの人間なら問題ないんじゃない

255名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:02:49 ID:wVxt1KyY0
>>252
ああ、そういうことか
まあ人間だって動物なんだしそういうこともあるよね、とは思う

256名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:04:00 ID:Vs2ZatwI0
>>253
まあ、極端に言ってるのは確かだけどな。でもまあ、人間の理性には全く期待されて
いないなってのは感じるだろ? 愚かと断言されているくらいだからな。

257名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:04:28 ID:ll1WF05A0
なんかここの住人とそも妖怪の定義が自分の中でずれてる感じがしてきた
あくまで「幻想郷の妖怪」の話をするなら答えなんて無いから
実在(っていいかたもおかしいけど)の妖怪からそれを拾い上げた方が
明確な(正確ではないw)議論できるんだろうけど、正確な妖怪像を知ってる人が少なすぎる
から話がみょんな方向にひゅんひゅんいく
まぁ自分もその道の人に言わせりゃマダマダのひよっこだけどw
妖怪なんて全部誰かの創作物なんだけど、伝承としてのリアリティがある
妖怪と、明らかに誰かの創作物である妖怪(鬼太郎とか)の境界
そこのラインの微妙さがこの人食い議論では重要になるような気がする
まぁ鬼太郎は有名すぎて極端だけどw
一度東方というカテゴリを越えて妖怪としての側面だけを見つめてみるのもアリかなと

そして今思うと、このスレ、最強論スレだったという衝撃の事実w

258名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:06:16 ID:esfFwG.k0
>>257
そういう話も頼むわ

259名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:06:28 ID:wVxt1KyY0
>>257
あー、俺妖怪って不思議生物くらいの認識しかないなぁ

260名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:06:36 ID:ll1WF05A0
と、ちょっと目離した好きに善悪論みたいなのになってたのね…
流れブッタでごめんなさい

261名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:08:11 ID:Vs2ZatwI0
そういや、なんでこんな話になってんだ? 途中参加だから良く分からん。

>>257
一応、最強論"その他"とあるからセーフってことで

262名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:13:31 ID:ll1WF05A0
>>259一番分りやすい「妖怪とは何ぞや?」の答えは2つあって
一つは体験
妖怪とは体験に名前をつけて、さらにそれに絵を付けたもの
二つ目は誰かしらの創作

一つ目に関してはピンとこないかもしれんけど、説明すると長いから
調べてくんろ!!
もう寝るしw

263名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:18:11 ID:/2GWEE8IO
神主の視点は大抵妖怪側から見たものだと思って話したんだけどなあ

264名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:24:47 ID:uL56MQz60
>>259
伝承の妖怪って基本的には理不尽な奴が多いから調べるとビックリするぜw
例えば釣瓶落としなんかは木によって住んでる個体が違うと言われて
木の下を通った時に落ちてきて驚かすだけの奴も居れば
木に近づいただけで落ちてきて問答無用で人間を殺すようなデンジャーな奴も居る。
退治と言うか対処法は「○○の木は危険だから近づくな」程度しかないw
追っ払ったり目を付けられない方法はあっても、完全な退治の方法がある奴って珍しい。
モノによっては出会ったら最後「運が悪かったと諦めろ」な奴も沢山いる。
助かったのも神様の力があったから!とか、ソレどうなの?って奴も多い。
ソレを知ってると会話が成り立つ時点で人食いだったとしても優しいなぁとか思えてくるw

265名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:26:21 ID:9wA0kS8g0
東方の妖怪(オリ要素強し)に興味があるのであって
一般的な妖怪なんぞについて話したところで

266名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:27:26 ID:mpqSe9nY0
都合の悪い事は全部妖怪のせいにして、なあなあで済んでたのに
妖怪を駆逐したら、都合のいい矛先が無くなっちゃうじゃん、つー事では

267名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:27:34 ID:wVxt1KyY0
>>263
いや、それで合ってるでしょ

268名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:35:25 ID:YZQLQjTk0
>>264
でも妖怪には何がしかの弱点があるってのが設定なのよね
弱点が知られているってのはそれだけ人間と長く戦ってきた証明でもあるわけだ
弱点が無いのではなくて弱点を厳密に研究されるほど人間の感心を引けなかったというケースも多いんじゃないかね?
また、一人一種族の妖怪で強大な力持った奴を相手にするなら、弱点を研究するよりも人知の及ばぬ圧倒的な力で弱点など関係無いぜとなぎ払ったほうが効率が良いだろうし
伝承に無い=弱点が無い、と決めるのは早計ではなかろうか

269名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:36:31 ID:Y2BJCHTg0
>>264
ああ、海外のでも人間じゃどうしようもないやつとか結構あるもんな
あんまり詳しいわけではないけれど、プーカとかマジ理不尽だし
てか、そういう知識持ってると比較的神主と同じ視点で作品を見れるようになるうだろうな、羨ましい

270名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:52:57 ID:SFKF8FYA0
神主は精神的に豊か、貧しいって表現をよく使うけど
ろくに教育機関も無い物質的に貧しく妖怪の危機にさらされた世界で
精神がどうこういうゆとりなんざあるんかねと
まあ現代人的に考えると突っ込みたくなったりもする

精神的な豊かさ=昔のゲームにあったもの
みたいに考えたほうが近いんだろうか

271名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 01:55:19 ID:f6I/VMP.0
現代人と幻想郷の人間は違う生物なんだよ

272名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 02:08:58 ID:wVxt1KyY0
>>270
まあZUNは懐古主義者っぽいように見えるし、単純に過去=良かったと捉えているんじゃないかな
東方自体は好きだけど、あまり精神が豊か・貧しいと連呼されると
今に生きる自分が否定されてるみたいであまり良い気持ちはしないな…

273名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 02:10:17 ID:Y2BJCHTg0
とりあえず神主は、ロマンが好きでエコが嫌いな人だしねえ

274名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 02:20:18 ID:SFKF8FYA0
輝夜が昔の人間は生きるのに必死だったけど今のここは違う的なこと言ってたから
過去全肯定ってわけではないと思うが
まあ整合性よりロマン優先に考えるべきだよなやっぱ

275名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 02:24:29 ID:Vs2ZatwI0
ゲームの話を自分の主義主張と照らし合わせるのはいいが、影響され過ぎるなよ?
所詮はゲーム…まあ、所詮って言い切るのは乱暴かもしれんが、架空の世界だからな。

ゲームは楽しむ。これに尽きる。主義主張は政治屋とか思想屋にやらせとけ。

276名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 02:38:38 ID:YZQLQjTk0
>>270
逆でしょ。脅威が身近にあればあるほど隣人と支え合って生きていくんだよ
なぜならそうしないと生きていけないから
現代は物質的に恵まれて、脅威と言えるものがほとんど無くなった
隣人がいなくても生きていける、極端に言えば一人でも生きていけるようになってしまった
結果として隣人は必要無くなり、付き合わなくなった
どちらが良いかと言われれば一人でも生きていける現代だろうけど
精神的に恵まれているのがどちらかといったら前者というのが神主の考えなんだろう

277名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 02:55:52 ID:wkfDXo/k0
結局は外の世界で生きられなくなったというのを考えるとねぇ…

処世術?に長けてる妖怪は、外の世界でも生きられてるみたいだし

278名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 03:01:18 ID:YZQLQjTk0
処世術にたけているというより文明の利器をうまく利用してるんじゃないかね
外の世界の妖怪って都市伝説とかのことでしょ
口裂け女とかトイレの花子さんとかぽぽぽとかコトリバコとか

279名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 03:09:10 ID:xDroG/Lk0
霊夢や守矢の目指すものが神主の理想じゃないの
ガンガン発展して便利になって、でも余裕を忘れず、あきたら爽やかに去る

280名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 05:25:55 ID:KH2buW2U0
>>242
ていうか穢れですからそれ

281名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 06:17:53 ID:kflu7i4I0
生き物にはモノが必要で、モノには上限がある限り取り合うしかないわけで、
穢れの発生は当然の帰結というか避けられない話なんだけどね。

何もないところから水なりアミノ酸なり炭水化物なり湧いてくるか、
潔く争わず死んでれば穢れなんて発生しなかったのだろうけど…

282名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 06:26:48 ID:KH2buW2U0
>>281
だからこそ月に行ったのだろうな
生存競争なんて言うからボヤケル
戦争と言えば人間にも理解できるだろうに

283名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 06:45:55 ID:kflu7i4I0
>>282
いや、人間の戦争については往々にして
月の民が煽ってやらせているわけで、
これについては罪ではないだろう。
これを罪だとしてしまうと月の民が
犯罪教唆・幇助している事になってしまうしな。

それとも、蓬莱の玉の枝使ったりして
月の民が煽った戦争のみOKなんだろうか。

284名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 07:11:38 ID:EB8o6Oe.0
>>273
そこだけ引っこ抜くと中二みてーだなw

285名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 09:18:10 ID:PpmtM6joO
外の世界に行くと妖怪は力が短期間でなくなって死ぬからなぁ

286名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 09:37:30 ID:kflu7i4I0
あれ、そこまで致死的だったっけ?
それだと、外界に妖怪は一人も存在していないのかとか
外界の食料人間をどうやって調達してるのかとか疑問が…

287名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 09:41:08 ID:Iqg0ej1k0
>>286
致死的じゃないと幻想郷がある意味ないじゃないか

288名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 10:30:04 ID:gn0vNh3MO
いや、普通に存在してるだろ
人に相手にされない妖怪がどんどん増えてはいるけど
外に行くだけで死ぬて、紫とかどうすんだよ

289名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 10:38:53 ID:Iqg0ej1k0
>>288

てか、これ前にもあったな。

前は確かすでに幻想になった妖怪は外の世界に行くとどんどん力を失っていき
外の世界にまだ存在出来る妖怪は幻想に近づく感じで終わったような

290名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 11:14:41 ID:YZQLQjTk0
幻想になる=消滅する
だからな。現実的に考えれば幻想は実在しないものを指すわけだし
幻想郷に行くってのは幻想になったということだから
外の世界で消滅した妖怪ってことになる
外の世界で絶滅しつつある動物が幻想郷で増えていくってのも納得いく考えだな

291名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 11:48:36 ID:KH2buW2U0
紫より強かったら
幻と実体の境界をぶっ飛ばせるかもな
決死結界の原理みたいに

292名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 13:21:11 ID:HiUJ.RTE0
>>272
神主はネット無いから幻想郷で暮らしたく無いって言ってたぞw

293名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 14:47:28 ID:6nb.a1no0
ZUNにあるのはとにかく色々なことへの皮肉であって
確固たる思想がある訳じゃないと思う

294名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 15:00:55 ID:YZQLQjTk0
皮肉も思想の1つだと思うのだが…

295名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 15:06:38 ID:9wA0kS8g0
現代日本に軌道エレベーターや巨大ロボットが完成していたら神主ももっと素直な子になっていたのにな
時代の犠牲になったのだ…

296名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 15:07:55 ID:nRS/TYXg0
体はやっぱ文明の利器無いと生活できないよね!で
頭の中は昔の雰囲気っていいなぁあこがれるーでもいいじゃないか

297名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 15:52:13 ID:KH2buW2U0
幻想郷で運命や奇跡や魔法にロマンを感じる事は
外の世界で例えるならスポーツカーにロマンを感じるのと同じなんだろうな
儚小説のあとがき的に考えて

298名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 16:13:37 ID:uL56MQz60
まぁ、未開の原住民に対して「精神的に貧しいんじゃない?」と言うようなもんだと思うぞ。
当たり前だけど未開の原住民だって、日常を楽しみ文化を育むほどのゆとりは持ってる。
教育が受けられない事や、物質的に貧しい事ってのは
外の情報が入ってこない限り、彼らには分からない部分だから
閉じられた世界の中だけど、毎日楽しく生きて居られるのなら
精神的には豊かと言えるんじゃないか?

現代でも精神が豊かなら、他人に「精神が貧しい」と言われようと気にすらならんだろうさ。
ただ世界が閉じられている分、原住民たちの社会の変化は緩やかだけど
現在社会は、知ることのできる世界が広い上に情報が多いから変化が激しい訳で
しっかりと将来を考えなくちゃならん部分が出てくる。
将来を見据えた生活してる上で毎日楽しく満足できてるなら「豊か」って事になるんじゃないか?

299名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 16:51:20 ID:gn0vNh3MO
ぶっちゃけ、星や非の言動から早苗さん=神主だと思ってる
祀ってる神様諏訪の神様だし

300名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 16:56:43 ID:kflu7i4I0
>>298
確かに精神的に豊かかもしれない。というより、恐らくは満ち足りた生活を送ってる人の方が多いだろう。
ただ、当たり前の話だが物質的に貧しい事やそれにより死が身近なのは外部から見れば確かなわけで、
それをもって精神的な豊かさに積算して、結果的に豊かでない、劣っていると判断するかは人によるのだろうな。

301名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 17:04:16 ID:X4Pai2qE0
ZUNに限らず現代=精神的に貧しい、過去=精神的に豊か
という内容の主張・創作って時々見るけど
人それぞれとは言えやっぱ社会全体でそう思ってる人って結構いるのかな?

302名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 17:05:48 ID:YZQLQjTk0
ジブリとかの影響が強いんじゃね?
ジブリに出てくる田舎って皆幸せそうじゃん

303名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 17:06:54 ID:HiUJ.RTE0
復古神道とか

304名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 17:18:42 ID:PeGmdhII0
田舎は田舎でギスギスした人間関係あって自由でもないけどね
プライバシーなんて存在しないし、都会より人とのトラブル多いかもしれない
無い物ねだりと思い出補正だろ

305名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 17:22:22 ID:f6I/VMP.0
だからロマンなんだよ

306名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 17:24:15 ID:kflu7i4I0
個人的には今も昔も数字に直すと豊かさは大差ないんじゃないかと前置きしておいて、
過去の方が精神的に豊かと思ってる人は結構多いと思う。
主に、現代人は時計による分・秒単位の時間に縛られてるイメージからきてるのかと思うが。
あとは、綺麗で豊かな自然のイメージか。

実際、正確な時計がない分だけ誤差が認められそうな感じではあるのだけど、
彼らは皆正確な時計がないので「あと○分あるからちょっと缶コーヒー飲んで温まれるな」
というのも出来ないのだ。世の中上手くいかないもので…

307名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 17:33:17 ID:XQT.wdEs0
つか神主はこの辺の事は分かってるよ、当然
輝夜が言ってるじゃないか
何もしないのは退屈だからと地上に憧れたが、地上でも退屈だ
環境の問題ではなく、環境に原因を求める私の心が問題だったのだ
とな
さっきまでやってたのは、要するにこの輝夜の述懐を多少対象を変えて言っているに過ぎん
分かった上で幻想郷でのゲームを作ってるんだよ
ある程度客観的に見れないで世界観を造成出来るものか

308名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 17:44:13 ID:nRS/TYXg0
神主の主義主張と東方で描いてることが違っててもなんの問題もないことだもんな

309名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 18:29:38 ID:GWBQX6pQ0
神主の人格とか主義主張なんてどうでもいいだろ。面白ければ良いんだよ!

310名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 19:14:12 ID:N0mL7Rn60
自分の主張を一歩的に押し付ける作品ではないしな
これが良いこれが正しいという流れになっても、それはただキャラが主張しているだけの事が多い
それに対して疑問を投げかけたり否定したりと相反するのが大抵いる
映姫様の台詞に対してもマジになってどうするのって神主も言ってたような気がしたが、どうだったけか

311名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 19:21:26 ID:bJSf3thY0
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=8601250

アンケート取ると紅魔館と守矢神社だと紅魔館応援してる人のほうが多いみたいね。
この作者のコメント欄っていつも「守矢勝たせろ」って言ってる人がいるから逆だと思ってた。

312名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 19:27:56 ID:v1hBMLsEO
現時点ではそれほど善悪の基準を押し付けるようなことはしてないだろう
「良い人」と明言した白蓮さんあたりが、正しいか間違ってるか微妙なことを言ったりやったりしたら問題になるだろうが

313名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 19:29:54 ID:kflu7i4I0
強いて言うなら、映姫様の忠告を守らずいると、いずれ地獄に堕とされるくらいか。
または三途の川を渡れないとか。両方とも因果応報の類であって強制とは微妙に違うが。

314名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 19:38:15 ID:fbm.FEac0
地獄でも上手くやれる方法が存在する事を仄めかしているからどうかな

強いて言うなら侵略が悪なんじゃないかなと思ってるが
勝利した神奈子でさえ順調にはいかなかったし

315名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 19:39:40 ID:f6I/VMP.0
>>312
「良い人」という単語がよく強調されるが、誰に対して良い人なんだろ
少なくとも1000年前の人間にとっては「良い人」ではなかったんだよな

316名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 19:45:23 ID:XQT.wdEs0
あと大結界を張った時の紫とかかは、
かなり自分の主張を他の妖怪に押し付けているな
それに対して阿求や霖之助が理解と同時に疑問も投げかけている
阿求の独白にある一種の諦観とか良すぎて困る

317名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 19:45:57 ID:PeGmdhII0
良い人ってのは時代やコミュニティによって違う相対的なものだよな
自分はあのセリフが皮肉に見えた

318名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 19:49:47 ID:dW8148bM0
>>310
花おまけtxtでは「聡明なプレイヤーの皆さんは鵜呑みにしたりはしないでしょうが」と但し書きしつつも、
咲夜さんストーリーでの説教「死後の生活を良い物にしようとする考え」について熱く語ってたので、
映姫様の台詞には神主の言いたいことも多分に含まれてると思う

319名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 19:55:31 ID:fbm.FEac0
>>316
んなこと言ってたっけ?
大結界良いね これに人間と妖怪の退治してされる関係あれば無敵
といったような内容だったような
紫に反対する奴はもう全員消されたとしか思えん

320名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 20:12:46 ID:YZQLQjTk0
>>315
妖怪にとっての「良い人」でしょう
白蓮は人間相手に表の顔と裏の顔を使い分けるエージェントみたいなことやってたんだし
聖人君子みたいな「良い人」という意味ではないだろう
万人に良い人ならBadEnd時に魔界に閉じ込めたままにするようなことはしないだろうし
魔界に連れてきた主犯は白蓮を慕う一輪と村紗だし、襲ってきたってのも口実にならんよな
雲山の能力使えば飛倉くらい簡単に回収できただろうし

321名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 20:37:57 ID:GWBQX6pQ0
善悪は立ち位置によっていくらでも変わるから参考程度にするのが良い。ただそれだけ。

322名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 20:41:07 ID:kflu7i4I0
>紫に反対する奴はもう全員消されたとしか思えん

さすがにこれは実際やってれば押しつけてる事になるだろ、思いっきり…

323名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 20:44:05 ID:Iqg0ej1k0
>>322
その粛清もやったのかすらもわからん。

でもまあ、実際思想の押しつけはあるんだろうな

324名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 20:51:17 ID:GWBQX6pQ0
>>323
そりゃあるだろ。皆が皆先見の明を持ってるわけじゃないんだ。愚者の説得に当てる
時間がもったいない。

325名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 20:55:11 ID:fbm.FEac0
余談だが紫反対者の地底への亡命は
大結界を張る前に鬼との契約で予め阻止されている
もし粛清があったのならば殲滅する気まんまん

326名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 20:56:27 ID:XSC6yC8.0
紫以外の賢者は全て紫が暗殺済みなのか

327名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 21:04:46 ID:fbm.FEac0
もし粛清があったとして
勿論殺すだけとは思っていない
結果的に平和になるのは解っていた というより目指していた訳だから
記憶を消しただけで済ませた場合もあると思ってる

というか俺は魅魔様は紫への反逆者だったんだと思ってる個人的に

328名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 21:24:43 ID:kflu7i4I0
出来るかはともかく、輪廻が存在する世界観だと殺すよりは記憶を消す方が
強制的な人格への干渉という意味でよほどに残酷な気もするけどな…
ってか、賢者は噂の亀だよきっと。俺もよく知らんけど。

329名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 21:25:53 ID:uL56MQz60
閉じられた社会を作るために思想の押し付けはしょうがないだろうさ。
対象が妖怪全てと広範囲すぎるから、そうでもしないと纏められない。
さすがに月のように、信頼できる親族だけを連れていく。なんていう選別もできんだろうしな・・・

330名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 21:27:02 ID:YC0qHBgc0
他の賢者候補として挙がるのは玄爺天魔てゐあたりか?
妖怪じゃないの混じってるけど

331名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 21:31:57 ID:fbm.FEac0
天魔は妖怪の賢者でもおかしくないわな
天狗の新聞好きから考えて
それをまとめる者(酷く言えば検閲)は絶対必要

332名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 21:37:47 ID:kflu7i4I0
結界の重要な要素だろう博麗神社常駐の賢者がいてもおかしくないのでギー・・玄爺が賢者でもアリだし
来歴が因幡の素兎ならてゐにも賢者の資格は十分だろう。知恵もそうだが年齢によるハッタリ的にも。
計4人もいれば地底に移った鬼の四天王ともそれなりに対等に契約出来そうだし、色々辻褄合いそうだ。

333名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 21:38:08 ID:GWBQX6pQ0
確かに天魔が賢者ってのはあり得そうに思える。だがしかし、鬼が天狗の上に居た
関係上、何だか微妙な感じはする。

334名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 21:41:28 ID:pAKqqxu.0
「奴は我々の中で一番の小物」
なんて四天王とか色んな所で見るから、
賢者達の中に少々小物が混じってても良いかもしれない

335名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 21:42:21 ID:/2GWEE8IO
てゐが賢者の可能性は結構あると思う
永遠亭が出来、月人を住みついたのを賢者逹が完全放置はあり得んだろうし
永遠の魔法を突破してるし

てゐの能力は人を幸福にする程度の能力だけじゃないと思える
永遠亭にいるからあまり感じんが妖怪じゃ最古参の可能性があるし

336名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 21:44:47 ID:GWBQX6pQ0
てゐが賢者ってのは普通にありそうだな。

337名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:10:43 ID:/8u0Obt60
コノハナサクヤビメに「手に余る」とまで言わせた「永遠」を突破するって
考えてみるととんでもない力だな
まあ薬に施した術と結永遠亭に施した術とでは違うかもしれないけど

338名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:26:02 ID:f5wMt6io0
妖怪の賢者たちは何かあったときや大事なこと決める時には
どこかで集まって話し合いとかするんかね

339名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:29:32 ID:pAKqqxu.0
人避けの術自体は永遠の術とは余り関係の無い技術では無かったか?

うどんげを発見してつれて来たのもてゐだから、
月を隠すまで実質てゐ以外誰も発見して無いと言って過言では無い
てゐの探知能力の高さは異常
…妹紅がそんな隠れてる上体の輝夜を発見できたのも、
幸運を呼ぶてゐの導きなのではないかとすら思う位だ

340名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:34:41 ID:fbm.FEac0
>>338
龍神が現れた大結界を張ったときは
流石に賢者全員が博麗神社に集結したと思ってる
というかその方が燃える

341名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:37:21 ID:.2fa0sQI0
妖怪の賢者達とかさとりが実は地霊組で一番の大物って言うので思ったけど
幻想郷で一番の大物って誰なんだろう
結界の管理者であり賢者でもある紫なんだろうか

342名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:40:25 ID:EN0ScACM0
そう考えるとてゐは、すげぇが
皮剥がされた話が・・・

343名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:40:38 ID:XSC6yC8.0
大物の定義によるな

賢しく立ち回る紫よりも、常にでーんと構えてる鬼とかの方が大物に見えるだろう
あれやこれやと気を回す紫よりも、飄々構えてる幽々子の方が大物に見えるだろう

単純に幻想郷で力を持ち偉いというものであれば、紫かも知れんし
龍神はさらにその上だろう、幻想郷にいるのかは知らんが

344名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:41:54 ID:pu84tugQ0
実質取り仕切ってるのは多分紫なんだろうけど、形式上は妖怪の山の頭領たる天魔がトップなんじゃない?
んで、その天魔と対等以上の交渉をした神奈子も相当上の立場になってると思う

345名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:42:39 ID:kflu7i4I0
>>342
狡賢い兎が、あれで一皮剥けて賢者になったと考えれば問題ない。
かもしれない。

346名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:47:27 ID:pAKqqxu.0
紫はその特殊能力故に賢者達の中心人物の一人であることは間違いないだろうけど、
それ以上は分からないね
出て無いキャラの位置付けが終わらないとどうしようもない

347名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:54:19 ID:/8u0Obt60
>>339
根源はどっちも永遠の術じゃなかたっけ?
人避けというよりも、
永遠=全ての変化を拒む=歴史となる変化が起こらない=発見不可
みたいなもんだと思っていたんだが

348名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:55:48 ID:lkmAaNAs0
>>344
その天魔も昔は鬼の手下だったわけで…

勇儀はともかく、萃香は全く大物には見えないな。
世が世なら、妖怪の山に住む数百の天狗達を統べる鬼達の長の一人なのに。

349名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 22:56:21 ID:YZQLQjTk0
>>337
いや、別にそんな不思議でも無いでしょ
コノハナサクヤヒメの能力は永遠とも薬とも被ってないわけだし
神だから何でもできておかしくないってのを基準にしたらすげえになるけど

350名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:01:04 ID:To7kSxE60
てゐ、花か何かで精神の質は妖精と変わらないって評されてなかったっけ。
あくまで「親戚縁者程度の地元コミュニティの親分」的な存在であって、
組織とか機構のロジカルな経営・運営は嫌いだし出来ないと思うんだよなあ。

351名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:01:30 ID:f6I/VMP.0
>>348
長は長でもヤクザの組長的な表現が近い気がしないでもない

352名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:04:28 ID:pAKqqxu.0
>>347
小説抄の永琳の回に、
人間に見付からない限り歴史が進まない仕掛け、とあるから、
屋敷に掛けられている永遠の術の発動条件が人間に見付からない事であるだけだと、
読む方が普通だろうと思う

そもそも屋敷に掛けた永遠の術で発見不可なら、
てゐの交換条件(人を寄せ付けなくしましょう)が成り立たないし、
そもそも迷いの竹林にわざわざ居を構える必要が無い

353名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:06:52 ID:lkmAaNAs0
>>351
鬼自体がヤクザのようなもんだしな。

しかし、逆に鬼が幅を利かせていた時代は、
逆に他の凶悪な妖怪が人間を襲う機会は少なかった気もする。

354名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:13:17 ID:/8u0Obt60
>>352
なるほどそういうことか
把握

355名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:15:45 ID:41hOJ9YYO
>>347
>>352と被るけど「人間に見つかるまで歴史が進まなくなる仕掛け」らしいよ
「歴史が進まなくなる」とは正確には「歴史になるような事件が全く起こらなくなる」という事らしい
で、この仕掛けは永琳の智恵と輝夜の永遠の能力の合体技的なもんらしい

つまり「人間に見つかる」ってイベントが起こるまで他のイベントフラグを全部解消し続けるみたいな感じかしら
「一番最初に起こる発見」を、人間という「危険度の低い存在」に限定する仕掛けって事かな?
「妖怪や妖精とかに見つかる」に加えて一番回避したい「月人に見つかる」も「人間に見つかる」の後にしか起こらない訳だ

実際、永夜抄で「人間に見つかる」まではてゐ絡み(てゐ侵入・ウサギ達入居・てゐが鈴仙発見)以外のイベントは
永遠亭内では全く起こってないようだ(妹紅は「竹林で」輝夜を発見したようだから亭外として除外)
てゐの「人間を寄せ付けない様にする」は、永琳達にとって正に最も効果の高い交換条件だった訳だね

356名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:17:19 ID:9wA0kS8g0
ドラクエのマジコン対策みたいになってたのか

357名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:19:09 ID:kflu7i4I0
永遠亭を発見した事よりも、むしろそこから先の入り込んだ事の方がヤバイわけだな。
強制的にイベントを発生させてしまってるわけだから。

358名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:21:47 ID:YZQLQjTk0
輝夜の能力はゲームのチートにたとえるとわかりやすいんだな

359名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:24:11 ID:cR3C1.hA0
もしも霊夢や魔理沙以外の人間に見つかっていたらどうなっていたんだろう?
最初に偶然に里の普通の人間見つけたとしたら?

360名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:25:20 ID:XSC6yC8.0
チートじゃなくて、よく言われるのはエミュのQSとQLじゃね?

361名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:28:25 ID:/2GWEE8IO
永琳なら殺して術のかけなおしを提案しそう

362名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:31:47 ID:pAKqqxu.0
>>350
求聞史紀だな>妖精に近い性格

363名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:32:02 ID:GWBQX6pQ0
記憶を操作すれば良いんだよ

364名前が無い程度の能力:2010/02/06(土) 23:39:13 ID:41hOJ9YYO
>>361
永琳の頭脳をして当時から今現在まで掛っても理解出来ない事やらかす、全く実力のわからん相手だ
下手に手を出して蛇の居るかもしれない薮つつく真似するより懐柔を永琳は選んだのかもしれんぞ
薮ごと焼き払うのと薮を囲うの、てゐの危険度がわからんうちはどっち選んでも変わらんしな

というかそう考えたら、永琳に対して妖怪らしい「理解不能、正体不明の恐怖」みたいのを与えるのは
「恐怖」レベルに達してるかは別にして儚月抄で紫がやるずっと前にてゐがやってたって事になるのかな

365名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 00:00:11 ID:15lN5urw0
>>364

361はてゐのことじゃなくて里の人間が見つけた場合のこと言ってるんだろ

別に見つけたのがふつうの人間だったとしてもよかったんじゃないの

366名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 00:05:19 ID:ONdffrsw0
>>337
神話的に「永遠」は一番苦手というか属性と真っ向から対立する分野だろw
ていうかそもそも薬を作るのに永遠の力を使ったかも知れないレベルの話だし。

367名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 00:18:00 ID:uBr.SKYE0
てゐは永琳を監視してるんじゃないかと思うんだよね
大国主ファンのてゐからしてみれば思兼なんて敵方の重要人物の一人であり
「大国主様を苦しめやがって」という恨みが少しくらいはあるんではなかろうか
もちろん永琳の寝首を掻くつもりもないだろうけど
何か永琳に不穏な動きがあれば紫に報告するか自分で対策を練るような気がする
儚月抄を見る限りてゐと永琳の関係はかなりドライだからね

368名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 00:21:08 ID:6Uh7hVBs0
儚月抄見ると全キャラがドライに見えるという罠

369名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 00:24:35 ID:nQOKStzc0
周りにちょっかいかけたり詐欺やったりしてて
よく何百万年も生きてるよなこの兎。
危機回避能力が高いか、処世術とか交渉能力とかが高いか
危機に陥ってからの切り返し、切り抜け方がすげー上手いとかだよなあ。
幸運一本でここまでは生きてこれないだろ。

370名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 00:35:23 ID:G3rbAf9g0
大国主のファンを公言して憚らないのも、微妙にイヤラシク見えるんだよな。
一度猜疑心に囚われて、バックに大国主が控えてる可能性までを考えてしまうと手を出しづらい。

もちろん、永琳≫大国主という図式なら何も恐れる必要はないのだが。

371名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 00:42:12 ID:dyRagks60
てゐ紫の繋がりは無いだろ、儚月でも
そもそもオオクニヌシ封印されてるじゃない

372名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 00:46:29 ID:5xAFTTPI0
アレじゃあるかないかは判断つき難い

373名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 00:53:09 ID:ONdffrsw0
そういや紫はフェムトファイバーで縛られてたけどアレは普通に解けるもんなのか?

神様封印用のやつには特殊加工がしてあったりするんだろうか
でも余計な穢れが付かないからこそのフェムトファイバーだからなあ

374名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 01:01:32 ID:3O5gqxW60
てゐが歴史を進めた件については
輝夜「イナバが可愛かったのでちょっとなら(永遠の魔法を)解いてもいいかなと思った。今も反省していない」
とかでも納得できる
永琳がわかってないだけで輝夜については何も言われてないし

375名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 01:16:20 ID:uBr.SKYE0
>>371
お互い賢者同士という繋がりがあったりして・・・
紫は幻想郷が大事
てゐは大国主を助け出したい
両者の思惑が同時に達成できるのであれば共闘体勢を取るかもしれない

あくまでも妄想だけどね

376名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 01:19:08 ID:G3rbAf9g0
大国主が封印されてるのは間違いないのだろうが、完全に無力化されてたら
霊夢が実際に試しに降ろしてもどうにもならなかったろうし
何も力を振るえなければ信仰もがた落ちで歴史の闇に消えてそうなんだよな…

377名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 01:20:58 ID:29TqT4pQ0
>イナバが可愛かったので

それは無い

378名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 01:29:01 ID:XzxwwmJA0
消えたら消えたでウェルカム幻想郷だがな

379名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 01:40:40 ID:lwiS9Cc60
>>374
輝夜の行動は永琳の予想の範疇を超えてるからなあ
別にその理由で永遠亭の仕掛けを自ら解いていても不思議ではない

380名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 02:02:39 ID:G3rbAf9g0
ただ、輝夜が気紛れを起こす可能性と、一時でも解いた事に永琳が気づかない可能性の
両方に期待しないといけないところが若干苦しいかもしれん。

381名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 02:56:17 ID:cPqyt71E0
永琳は意外に抜けていたり、うっかりしてるからな〜。

382名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 03:16:30 ID:s3E6CcVY0
>>371
妖魔夜行という小説では、出雲の大注連縄自体が付喪神化(女性)しやがりまして
大国主の秘書をしております。最早ギャグだが、可能性としてはなくもない。
妖怪好き間では、そこそこ知名度のあった作品で、文の元ネタらしき烏天狗も出てくるよ。

ちゃんと姉上の方と落とし所付けてる線もあろう。異常潔癖で政治能力ゼロ以下な月読殿や、
神性の独占に病的な執着を示す唯一神じゃないんだから、不倶戴天ってわけでもなし。

383名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 03:52:44 ID:sD.Tjoqg0
>>382
お見合いセッティングに生きがいを見出したごついおばちゃんだったっけwww

384名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 04:03:47 ID:29TqT4pQ0
妖魔夜行に出てくる妖怪は、人間が想像する伝承が伝説が先に来て、
その想いがモデルになった妖怪を産み出す設定だし。

同姓同名の別人と実際は変わらんぜ。

385名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 09:16:00 ID:rMJaVjU.0
>>190
珍しくそれについて突っ込んで考えてる人が居たが出遅れにも程があった
が、我慢できないので亀レスしてしまおう

レスを見るにたぶん人間への敵意と攻撃的な性格が引っかかってるんだと思う
穢れが少ないらしい月人が殺しを避けるのとは明らかに違うからね
でも、東方での穢れは諸説あるけど、ざっくり生存本能と言い換えると
生物なら当然持っているそれがない=穢れがないと言えるんじゃないだろうか

妄想だけじゃアレすぎるので原作から根拠を挙げると、
穢れ論に詳しい永琳教授と毒について同じ見解を持っているのがエンディングで出てる
穢れという単語が主に月関連で出ることも合わせて
経験・知識不足と相殺する確からしさだと思うわけです

まぁ数少ないセリフだけでもう妄想補正が必要だったりするんだけど・・・
毒で作られた毒のない躰ってなんじゃらほい

386名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 09:26:13 ID:G3rbAf9g0
ふと思ったけど、その妖魔夜行そのものが直接その発想に繋がったかどうかはわからないけど
そういった付喪神化等のある種の劣化を防ぐシステムの発想が
フェムト注連縄の余計な穢れが付かないという話なんじゃないかなと。
少なくとも、「簡単には」封印は外れないという設定なんだと思う。
(月に移り住んでる彼らが地上の神々にそんな封印をしないといけない理由は不明だが)

387名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 09:56:34 ID:29TqT4pQ0
>>385
>毒で作られた毒のない躰ってなんじゃらほい

毒とは生物にとって害になるもの。
メディスンは生物ではない。
よってメディスンにとってあらゆる毒は毒(=害)ではない。

ということじゃね?
毒毒言ってるのは生物だけで、無生物にとってはただの物質に過ぎないとか。

388名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 13:02:05 ID:GXz2vxKsO
例えばメディの人形の体を溶かしてしまいような薬品があったら
それはメディにとって毒と言えないか?

389名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 13:11:21 ID:vPXdPeJ20
>>388
カルボラン酸やマジック酸だったら確実に溶けるな

390名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 13:58:37 ID:u4JMqdUM0
メディは既に妖怪になっちゃってるわけだし普通の人形が溶けるような毒も効かなくなってるじゃねえの?
毒を操れるってことは毒の効果が出るか否かも操れるってことっしょ

391名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 14:52:27 ID:VQtaObGs0
メディは妖怪だからただの人形よりは頑丈だろうけど、元になっている体は
ふつうの人形だし、個人的には>>338のようなメディに対して
害になるような劇薬とかもあるんじゃないと思うけどな

どんな能力にも限界はあるんだし、メディは年齢的にも幼いんだから
どんな毒でも操れるわけじゃなくて操れる毒にも限りがあるんじゃない
鈴蘭の毒以外にどれくらいの種類の毒を操れるのかはわからないが

392名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 19:18:18 ID:Actmqe460
ヤドクカエルの毒とか
ジョジョ的に考えて

393名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 19:43:00 ID:OIcOdMXM0
毒が効かないってのは別に毒に対する免疫がそれぞれあるって意味ではないだろう。
毒という概念そのものに耐性がるんじゃない? いや、優位にいると言った方がいいかも。

394名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 20:30:12 ID:rSpDYBj.0
生物に対する毒は当前効かないだろうが腐食性が強かったり鈴蘭の毒を分解するような
化学物質はどうなんだろ?

395名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 20:48:39 ID:OIcOdMXM0
それが毒だと認識されているなら効かない…と思うが、まあ、設定次第だな。

396名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 20:52:15 ID:Actmqe460
誰もアルコールに勝つことはできないんだよ…。

397名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 20:52:52 ID:G3rbAf9g0
この辺、永琳の効かない毒のカテゴリと同じく範囲がさっぱりだな。
酸、重金属、放射性物質等々色々とタイプの違う「毒」があるのだけれど・・・

398名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 21:19:45 ID:u4JMqdUM0
空気というか酸素も毒だしなぁ
空気を操り出したらとたんにチートキャラに…

399名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 21:26:14 ID:vPXdPeJ20
VXも操れるなんて発覚した日にゃもう幻想郷が・・・

400名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 21:53:47 ID:ryvk3lsk0
ヤマメはどのレベルまでの病気が操れるんだろうか?

401名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 21:58:13 ID:Actmqe460
ジョジョ的に考えれば
パープルヘイズ

402名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 01:16:15 ID:plL5QU2k0
詰まるところ、化学ジャンル全般なんだよなメディの担当。成長すればいずれ酸もガスも使えよう。
生命とは単なる化学反応の集積、幻想に過ぎないという持論は、SFでサイバーでイカす。

師匠の耐性は、ちょっと前に非公式の方でも考察してたんで、覗いてみるといいだろう。
月人はカタギの生物だから、毒の概念に反応して無効にする妖力とかじゃなさげ。
それでも体質レベルの機能だとすると、埋め込みプラントとか代謝・神経系の生体改造とかだと思う。

403名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 01:27:48 ID:frqG33jE0
永琳は単に毒成分の分解能力が優れているだけだよ。

404名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 01:54:30 ID:3ffyffDk0
まさかメディスンの話題がこんなに続くとは・・・
最強スレっぽく軌道修正もされてるし

>>387
この場合の「毒」というもの意味は、花レイセンストーリー中の
戦闘前会話とエンディングで二人が言ってる「生き物の躰を動かしている物質」(意訳)ね
永琳曰く「毒で躰が創られた」と毒を動力源としている描写から、
かなり生き物じみた理屈で動いているように見える
誤解を恐れずたとえるなら有機アンドロイドみたいな感じ
だから、たぶんその考えはちょっと違うかな

二人の毒に対する見方って現代の生物学の土台となってる考え方に近いんだが
外の常識が幻想郷にあって大丈夫なのだろうか

405名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 02:13:15 ID:3v/I4cCA0
メディにとっては毒が血なんだな
鈴蘭の毒が酸素でそれを身体に循環させるわけか

406名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 02:26:28 ID:l901BhcU0
エイリアンみてーだな

407名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 02:33:07 ID:zsnKHQMgO
毒を操ると薬を作るって表現の違いで同じ能力じゃね
毒と薬ってどっちが定義範囲広いのかわからないが

408名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 02:35:16 ID:frqG33jE0
操る能力じゃ毒は作れないだろ。逆もまたしかり

409名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 02:40:39 ID:3ffyffDk0
テンプレを大義名分に長文レスをかます

>>393
たしかに、毒にたいして妖怪的な影響力を及ぼせるのかも
鈴蘭の毒を霧にして出してるし

>>398
実は、能力と「(生き物の)躰は毒で出来ているような者」だけからでも
生物を自在に操れることになってたりする
さらに拡大解釈したらほとんど全ての物質を操る程度の、になって
ウドンゲ最強論と同じことができたりも
そこまでいくと冗談だけど、時々でてくる将来的に強くなる予想の根拠になりそうだ

>>399
これも、設定テキストに「人間を自由に操る方法を確立した」とか言っちゃってる
ただ殺すだけのとは比べ物にならないほど難しい
「経験的に」らしいが、逆に意味不明な高レベルになってる気がするぜ

>>402
おお、同じ考え方をしてる人が!
変な言い回しだが、化学の妖怪だと思う
生物化学は人間が生物に対して持っていた幻想を壊した学問だし
幻想郷には相容れなそうだと思ってたが、
SFも人の想像だからそういう存在も有りかもね
今となってはコズミックなロマンと未来技術担当におくうがいるし

410名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 03:01:10 ID:3v/I4cCA0
そういえばメディって鈴蘭毒以外で何の毒操ってたっけ?

411名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 03:01:17 ID:lLO52GwgO
でも実際にはメディスンは自然にある原始的な毒しか操れないんじゃないか?

412名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 03:02:12 ID:3ffyffDk0
>>407
はっきりと言われてないが根本的には同じものでいいと思う
ただ性格・環境・種族の違いから
永琳は有益な方を主に、メディスンは害する方しか作らないだけで

>>408
無名の丘の鈴蘭は彼女が改良してるらしいよ
「毒薬を作る」という文章もある
これも毒を使用する手順であって操るの範囲と言われればそうかも

永琳は薬を華麗に弾幕にしてるし、製薬技術だけじゃなくて
魔法関連もハイレベルだから手はありそうじゃない?

413名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 03:09:36 ID:3ffyffDk0
>>410
ストーリーから彼岸花も利用できるはず
スペカ名を信用するなら最低2〜3種はあると言える

>>411
鈴蘭に対する依存度が高そうだし、現状植物だけでもおかしくないね
設定テキストのぶっぱのせいで逆に凄くなりかねんのが困るが

414名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 03:10:18 ID:3v/I4cCA0
>>412
永琳は材料が無いと作れないっぽいからきついだろう
蓬莱の薬を作るのも輝夜の永遠の能力という材料がなくちゃできなかったわけだし
無から薬を作る能力だったらすごかったんだろうけどねぇ
魔法の薬にしても材料が必須なのは魔理沙を見ればわかるし
製薬については材料必須でそれなりに時間がかかるものだろう
まぁアリスみたいに無限とも言える量を用意しておけば弾幕に使っても問題無いだろう

415名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 04:01:04 ID:2Pv2xnG.0
>>410
咲夜さんストーリーでは、ベラドンナドリンクなるものを作ってた

416名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 05:40:00 ID:9GH63Eb.0
>>371
今ある情報からは紫とてゐの直接的な関係は何もない
だが、八雲が出雲のことを指し、てゐが大国主ゆかりの人物であることを考えれば
大国主を基点とした関係が考えられるのも仕方ない
両者とも何かと底が知れず、幻想卿きっての古参妖怪でもあるしな

てゐが本当に因幡の白兎だとしたら永琳たちの前で喋っていることには
全部裏がある考えるのが自然
その永琳と反目する紫と裏で繋がっているか、
そうでなくとも立場を同じくする者同士だと考えてもおかしくはない

417名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 09:20:28 ID:zLQJrLXgO
>>414
材料が必要でも、FF5の薬師みたいなトンチキなモノを扱えるなら
十分に強力というか凶悪なゲームバランス崩壊だけどな。

まあ、たとえそうでも材料集めにかかるコストでバランスされるのだろうけど。

418名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 09:40:00 ID:lLO52GwgO
幻想郷にある材料もたかが知れてるしな

419名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 10:49:14 ID:n0oDcBHQ0
現代化学に必要な材料は少なそうだが
逆に非科学的な、それこそトンチキな超化学に必要な材料は多そうだけど。
まりさクラスでも魔法薬作れるレベルで材料あるのは確定だし。

420名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 12:15:11 ID:3v/I4cCA0
魔理沙クラスって魔理沙のメイン魔法だぞ
キノコを使った魔法で戦ってるんだぜ
調合のレベルはもしかするとパチュリーやアリスや白蓮より上かもしれんよ

421名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 12:36:34 ID:z/tiozmQ0
パチュリー:歩く図書館の異名を取るほどの知識人で賢者の石を作れる
アリス:万能の魔法使いでありながら幻想郷一器用な手先を持つ
白蓮:気の遠くなるほど長い期間を魔界で過ごし肉体強化することができる

422名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 13:23:47 ID:plL5QU2k0
聖がチョップ一閃で猛牛を殺せそうな気がして来ました。十年山篭りとかいうレベルじゃねえ。

423名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 13:24:37 ID:8z6BHS/k0
まぁ永琳の場合は態々薬を戦闘に活かさずとも
量子論を元に能力をいくつか生み出せばいいだけの話だろう・・・(弟子の豊姫もそうしてるんだし)

424名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 13:43:41 ID:0RKlb9j60
界王拳を界王自身が使えない様にあの力使えるのは月人だと豊姫だけの可能性あるけどね
月の公転周期を変えた等の全ての事が薬の力だとするとそれはそれで凄すぎるが

425名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 15:09:20 ID:zsnKHQMgO
月の都建造もそうだけど計画をたてて他人(複数)にやらせたかもしれないしね
むしろ賢者としてはそっちが相応しい

426名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 15:20:31 ID:GkUtCyBw0
つまり真・国士無双の薬と蓬莱の薬を調合したものを投与されたうどんげMAXモードこそが永琳の奥の手

427名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 15:32:48 ID:sFBeXRtU0
やめろ、超蓬莱人思い出すじゃねーかw

428名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 15:34:11 ID:l901BhcU0
状況証拠的に永琳は量子論ワープを使えると思う。
まず、これは月人が月に移り住む際に使用した方法であり、
先代の月の使者である永琳はこれを使える可能性が高い。(というか、わざわざ使えない人材を使者に仕立てるはずがない)

本人が「月の使者として地上の輝夜をお迎えに行く前日、二人の姫に使者の後任をお願いしてきた。」「姫たちは何も言わずに置いてきた事を怒っているのだろうか」と述懐しているが、
この様子だと他に使者として(ワープ能力の使える)月人が居るのはかなり不自然。
永夜のテキスト通りに月人を含めて皆殺しにしたとすれば「怒っているのだろうか」どころの話ではない。
能力持ちの月人が帰って来れない場合、月人は地上の生物とは比べ物にならない程強靭な生命力を持っているから、殺ったのはまず間違いなく同じ月人である永琳と分かる。
この能力者は月でも希少で、月の上層部の方でも、いつまでも成果の上げられない縁故者(つまり手心を加える可能性が高い)に捜索を任せておくはずがない。

429名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 15:44:13 ID:jUNkGD.U0
皆殺しが月に知られて無いという可能性は?
月からしてみれば全員同時失踪でその首謀者が永琳という扱いなのでは
他の月の使者が兔だったら穢れに飲まれて寿命死するだろうし

430名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 15:56:08 ID:l901BhcU0
地上は監獄のようなところなのに、全員共謀の上で逃亡したと月側が判断するのはかなり苦しくないか?
殺される様な奴に輝夜や永琳との間の義理や関係性はほとんど無いだろうし
それに兎が覚えられるくらいなら自分でやるだろう。
(と言うか「数少ない能力者」が兎の可能性も低いと思う)

431名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 16:01:46 ID:zLQJrLXgO
しかし、出来るとしても方法に疑問は残る。

豊姫の空間接続を手作業で摩擦を起こし火を点ける方法に例えるなら、
永琳は紐やら器具を使って、腕力をより効率的にやらないと力が足りないかもしれない。
何が言いたいかというと、豊姫と同等以上とかコンスタントに使える保証はないという話…

432名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 16:06:52 ID:Ybe9H.9E0
>>429
半永久的に地上に落とされた特級罪人、
八意様に育てられた数少ない生き残りである。

という小説儚月抄豊姫の述懐が有る
だから少なくとも(永琳が)自らの意思で失踪したと判断されているだろうし、
そうなれば同行者は共謀したか監禁されているか殺害されたかしかないからね

…量子論ワープって、原作の何処かで出てきたっけ?

433名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 16:18:25 ID:l901BhcU0
いや、永琳曰く神隠しが量子的に説明できると言うだけ。空間接続がこれの応用っぽいと言う話

434名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 16:29:00 ID:0RKlb9j60
小説版儚月抄の第三話に月へ移住したときに量子論を利用したと取れる文章があるな
ただ、豊姫は数少ない能力者らしいので、量子論を利用するのはレアスキルみたいだし
永琳も能力として使えるかははっきりしないな

435名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 17:02:20 ID:9zMTYZfM0
最初に永琳が月に行った時は量子論ワープ使ったぽい

436名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 17:07:14 ID:Ybe9H.9E0
>>433-434

んー。やっぱりそれだけよねぇ
個人的にはそこまで言っちゃうのは行き過ぎの気もするんだけど、
まぁこの辺は感覚の問題か…

紫の神隠しあたりもその関係の物なら、
ある程度同様の事が出来る霊夢も同様かな
そこまで話を進めるなら、香霖堂の話あたりにも繋がるかもしれない

437名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 18:08:17 ID:.y9VnBi20
そいえば紫の「波と粒の境界」って量子を表していたんだろうか?
今日量子の授業受けてなんとなく思ったんだが・・
もう話された話ならスルーしてくれww

438名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 18:18:19 ID:3v/I4cCA0
永琳一人で行ったなら月移住の際に使えたと言えるかもしれんけど
実際には他の月人と一緒に移動したわけだし、その他月人の方々の中に能力者がいてもおかしくないんでは?
輝夜迎えに行った時はワープ使ったのか?
ワープだと竹取物語の輝夜を守ってた兵士たちに見つからないと思うんだけど
小説抄持ってないから見つからずに輝夜連れ出したのかもしれんが

439名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 18:49:36 ID:jUNkGD.U0
月夜見は水面に映る月から月面に移住した(紫と同じ方法)
私たちも昔はそうやって移動しましたから(暗に紫の方法が原始的だと言ってる?)
豊姫は永琳の量子論を理解して扱えるようになった数少ない能力者
量子の世界は可能性で出来ている&幸運設定で
豊姫の幸運によって量子可能性を限定している?つまり幸運設定がない永琳には理論が分かっても使えない?

440名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 19:06:03 ID:fBNiQOJQO
理論を考え出したアインシュタインとそれを応用して実際の原爆を作ったオッペンハイマーのようなもんか。

441名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 19:11:46 ID:niw2sCj60
永琳の天才技能は頭でっかちの見せ掛けなんだよ
霊夢こそ真の天才 努力しないから意味無いけど

442名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 19:24:43 ID:4kEjrgCw0
お前は何を言っているんだ

443名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 19:27:36 ID:zLQJrLXgO
天才って言葉は、ぶっちゃけ人によってイメージが異なるからなあ。
頭の回転が早いとか閃きが半端ないとか、技能を身につけるのに大した努力を要さないとか、
少なくとも、定義を摺り合わせないまま話してたら、
お互いすれ違って不毛な争いに終始するのだろう……

444名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 19:28:01 ID:we1uVH1.0
というか移住の際にワープ使ったのは永琳よりも、月夜見の方が可能性高い気がするんだが・・・
地上から月に移り住んだ際に挙げられてるのは、賢者であり月人の祖であり
夜と月の都の王である月夜見の名前だぜ。
永琳は「月夜見様が月に移り住んで都を建てる際に最も頼りにした」という書かれ方。
永琳の力で移住したなら、都市計画よりも移り住んだ時の方を上げると思うんだが。

445名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 19:37:55 ID:8z6BHS/k0
豊姫の能力を永琳が使えるのかとかいう以前に
量子論を能力に転用できるという事実を捉えないと。永琳は完全に量子論を紐解いてるわけだし。
豊姫がその知識の一部を理解し、応用して自己の能力に昇華させたのだから。

446名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 19:41:14 ID:zLQJrLXgO
>>445
しかし、自転車を組み立てられる事と自転車に乗れる事はイコールではないし、
補助輪を付けて乗ってはいけないわけでもない。

現状では、永琳が能力として空間接続が出来るかは不明とせざるを得ないかと。

447名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 19:53:17 ID:we1uVH1.0
ところで「永琳は完全に量子論を紐解いてる」って何処かに出てたっけ?

量子印は永琳にしか作れないと言っているが
量子印を作れる=完全に紐解いてる。になるのか?
「この世の全てを説明できる」って事は
永遠の魔法とか時間停止とかも説明できるって事になる訳で
永琳はそういうのも使えるぜ!ってなるんじゃないの?

448名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 19:55:55 ID:O3teQwvk0
説明できる=実際にできるってわけでもないでしょ
それこそ材料がないと薬作れないのといっしょ

449名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 19:59:12 ID:8z6BHS/k0
いやだから現時点でできるかできないかなんてのは不明でいいんだよ
重要なのは量子論を能力に転用できるという部分なんだから。
可能性を内包しているという事実の再認識だけでこの議論は終わり。
ただでさえ永琳は薬以外の部分で力を行使しているところがあるから。

450名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:03:02 ID:3v/I4cCA0
>>443
あえて分類するなら
生まれ持った才能による天才:霊夢、早苗、咲夜
誰にも真似できない技術を持つ天才:アリス、依姫
結果的に良い方向へ運ぶ天才:霊夢、神奈子、レミリア
ひたすら頭が切れる天才:紫、永琳、チルノ

こんなところか?

451名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:03:36 ID:Sq5uqymE0
永琳は紫や豊姫の空間接続を誤爆させる事が出来るし、空間接続が出来ないと考える方が不自然な気がする

452名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:07:16 ID:0RKlb9j60
>>450
>ひたすら頭が切れる天才:紫、永琳、チルノ
ちょっと待て、チルノw

453名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:09:46 ID:zLQJrLXgO
>>451
それが、無手の能力か否かの問題もあるし、確定は無理だと思う。
つまり、テレポートするエスパー魔美か天狗の抜け穴を作るキテレツかという話。

454名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:12:19 ID:jUNkGD.U0
>>450
やはり天才……

455名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:13:25 ID:yjQwfppEO
別に豊姫みたいに個人の能力として使えなくても、十分な知識と技術があれば
転送装置とか作って同じことできるんじゃないの
個人の能力として使えるようになるよりも転送装置作った方が楽そうに思えるけど
月にそういうものはあるのかな?

456名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:19:35 ID:JpYch/K60
早苗のアレって元は神奈子の力じゃないの? 生まれ持った才能と言われると確かに
そうだけど、天才かと問われると微妙な気がするぞ。

457名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:19:50 ID:O3teQwvk0
装置でできることが稀少な能力と言われるかは疑問
おそらく理論の理解以外にも以前言われてた幸運なり何らかのか要素があるんだろう
そもそも月移住が空間接続(これが事実かわからないが)なら量子理論の完成はそれ以後なので
理論とか関係なく空間接続を天性にできるやつがいることになる
想像になるがこれが多分ツクヨミなんじゃないかと

458名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:27:17 ID:3v/I4cCA0
>>456
神様の力を使えるってだけでもう才能だよ
しかも幻想郷じゃなくて信仰が失われつつあった外の世界で使えたんだぜ
普通に天才だろ

459名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:31:45 ID:NFbVzPdQ0
天文密葬法で理屈も無く空を弄るとか書かれてるし装置なんていらんと思うぞw

460名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:37:24 ID:JpYch/K60
>>458
うーん、そうか? 才能は確かに才能だろうけど…天才? 稀有なのは確かだが。
何か天才っぽく見えない。能力以外は普通に見えるからかな?

確かに天才に分類してもいい気がしないでもないけど。咲夜とか霊夢と比べると
うーんって感じ。対象が悪すぎるのかもしれんが。

461名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:39:33 ID:LeSni9W20
似たような意味ではあるけれど、何となく早苗の場合は
天才というよりも天稟という言葉の方が合ってる気がする。

462名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:40:10 ID:zsnKHQMgO
永琳についての局結論は結局可能性はなくはないけど不明にしかならないんだろうけど
逆に理論だけでできるなら輝夜や妹紅はいずれできるようになるよな
時間は無限なんだから

463名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:42:25 ID:rgNxg.Pg0
>>450
誰にも真似できない技術や生まれ持った才能を天才の枠に入るなら
ちょっと変わった能力を持った妖怪は全員当てはまるんじゃない?
どちらかというとそういうのは天才というよりは特長っていう気がする

464名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:48:22 ID:2Pv2xnG.0
>>452
チルノはひたすら頭が切れるとは言いがたい反面、
「あんたの人形には魂が詰まってるのよ」などと、何気に核心突いたことも言うんだよなぁ
花では「60年に一度のお祭りさ!」「海を渡れない兎なんかに負けないよ!」等、結構物知りだったし

465名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:48:55 ID:Ybe9H.9E0
>>463
そりゃ辞書の定義が
>生まれつき備わっている、並み外れてすぐれた才能。また、そういう才能をもった人。
なんだから当然、「誰にも真似できない技術や生まれ持った才能」は天才の枠に入れるさ
人間ならな

妖怪なら>並み外れてすぐれた
の所に抵触する
妖怪は固有種である場合が多い為に比較対象が無いから(並が定義できないから)、
天才を使い辛い
同種が存在する射命丸や鈴仙あたりは、
天才的なスピードの持ち主や波長操作の天才と書き得るが

466名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:51:10 ID:8z6BHS/k0
>>459
あるいは賢者の罠でも言えるな あの罠から比較として分かることがあるとすれば
あの罠を仕掛けた張本人である永琳は単純な計算なら右にでるものはいない式神以上の計算ができるというところか
3点間以上の引力の計算無くして衛星のコントロールなんて言うまでもないしね。
ただ実際は式神(藍)が計算で劣っているわけではなくて、式神にプログラムする者(紫)の手に追えないってのが実情だけど

467名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:54:24 ID:r17TeQfY0
>>455
個人の能力と機械造るのはどっちが難しいのかはわからんが
月の科学力なら転送装置があってもおかしくないな

>>463
天才といったらふつうの人間からしてみれば魔理沙も(努力はしてるが)
十分天才に見えるんじゃないか
魔理沙が本当にふつうの人間なら幻想郷の人間の平均レベルはどんだけ高いんだって
ことになるが

468名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:54:30 ID:LeSni9W20
いや、罠こそ能力というより道具なんじゃなかろうか?

一番の問題点は、空間接続を永琳が能力として行使出来ないといけない必然性が薄い事だと思う。
だから、結局は不確定とするしかない。

469名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:55:49 ID:9zMTYZfM0
>6面ボス 月の頭脳
>八意 永琳(やごころ えいりん)
>Eirin Yagokoro

>種族:月人
>能力:あらゆる薬を作る程度の能力。天才。

能力としてキャラ設定に天才と書かれている特異さ。
もちろん他にこのようなキャラはいない。

470名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 20:57:21 ID:B9P7wjSQ0
やはり天才か…

471名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:01:00 ID:j/Q1F33A0
早苗のは本人の才覚というより血統だからでしょ
天子と一緒

472名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:02:35 ID:Ug6/y85I0
永琳は100億年に1人の天才だからな。当然全宇宙規模だ。

473名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:03:32 ID:LeSni9W20
そして、天才の定義へと戻る…

474名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:14:06 ID:Ybe9H.9E0
早苗天才に違和感があるのは分かるがねぇw
まぁ無難に纏めるなら、

>ここでは、彼女は特別な存在ではない。
>現人神なんかではなく、ただの人間となっている事に気付いたのだ。
>これからは幻想郷の人間として普通に生きていくしかないのである。

と言う事なので、
幻想郷に入るまでは天才であったが、
幻想郷に入って同種の奇跡的な力を持つ人間が多く入る中に混じった為に天才性を失った、
位で無難なとこかしら

475名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:18:12 ID:hgkNML5U0
のび太だってアヤトリと射撃の天才だからな。
誰でも天賦の才はあるもんだよ。

「天才」って言葉でひとくくりにしちゃうと、おかしな事になるから、
ちゃんと天才の前に「何の」をつけた方がよい。

476名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:22:29 ID:Ug6/y85I0
だがしかし、永琳にはただ”天才”としか書いていない。

477名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:23:26 ID:r17TeQfY0
>>474
早苗みたいな能力を持つ人間は霊夢や咲夜以外にも
幻想郷では結構多いのかな
特殊能力や魔法みたいなのを使える人間がどれくらいいるのか気になるが

478名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:26:22 ID:jUNkGD.U0
まるで天才のバーゲンセールだな

479名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:27:00 ID:9zMTYZfM0
神主は霊夢にすら「天才」って表現をしないからなぁ。
まあ、天才が何人もいたらナルトみたいに言葉の重みがなくなるから避けてるのかもね。

480名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:27:20 ID:3v/I4cCA0
>>471
血統も天才の内だよ
生まれ持った才能じゃないか

海が割れる日は他に誰も真似できないと思うけどなぁ
幻想郷に海が無いから評価されてないだけで
それ以外だとフルーツ出したり、風吹かしたり、星を輝かせたりくらいしかやってないから普通に見えるけど

481名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:28:27 ID:HOKRFFyA0
そりゃ生まれの中の天才なのだから、八意一族で天才なんだろう
これがまた範囲指定しづらい
月夜見より年上で八意一族とか言われても、それなんてタカムスビ家?としか・・・

482名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:30:11 ID:Ug6/y85I0
何らかの能力を持つ人間は居るかもしれないな。魔理沙みたいに努力次第で開花
する才能の持ち主もいることだし。

でも結構多いのかと問われると…先天的なのは多分ほとんどいない。何らかの
潜在能力を持った人間くらいはいそうだけどね。魔理沙がその例だろう。

483名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:33:54 ID:3v/I4cCA0
魔理沙くらいの魔法使いは多そうじゃないか?
魔法の森に住んでる魔法使いってアリスと魔理沙以外にもいるって話だし
人里でその魔法使いたちによると思われる被害が報告されてたりするし

484名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:34:03 ID:rgNxg.Pg0
>>480
弾幕の形だけならロリスが似たようなの撃ってたかも
というか非を見る限りでは上位スペルのモーゼの奇跡が禊にしか見えない
あれはあれで真似できそうにないが

485名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:36:32 ID:LeSni9W20
少なくとも火力については人間では魔理沙は最高クラスのようだけど
他の分野の場合はわからんしな。

ちなみに、求聞のこのテキストを信じると火力については魔理沙≧霊夢となってしまう。
個人的には問題ないが、イメージとして違和感覚える人はいそうな予感…?

486名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:37:48 ID:l901BhcU0
俺が永琳が量子論を応用してワープできると考えたのは、天才とか関係なく月の使者に選ばれているからなのだが

487名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:40:38 ID:8Qns1Ovw0
>>485
あれはミニ八卦炉の恩恵がとてつもなくでかいと思ってるから特に疑問は感じない。

488名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:42:56 ID:3v/I4cCA0
>>485
霊夢は火力高そうなイメージは無いな
札とかって妖怪の弱点を突いてるわけだし
封印とかもそれ系だしね

それよりもこたんより火力高いってのがすごいと思う

489名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:48:11 ID:LeSni9W20
そういえば求聞だともこたんは英雄、人間側になってるんだよな…
確かにこのカテゴリ分けだと単純な破壊力は魔理沙の方が上という記述になるな。

>>486
まあ、ワープ出来るかもしれんが、道具の使用の有無や効率・速度についてはさっぱりだぜ?

490名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:52:24 ID:MrvPrSM60
じゃぁ永琳や輝夜よりも上なのか?

蓬莱人の時点でもう人間とは別物じゃね。

491名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:55:18 ID:8Qns1Ovw0
何をもって上と言うのか

492名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 21:59:56 ID:we1uVH1.0
さすがに針や札で「純粋な破壊に特化した」なんて書かれるような魔法に勝てるとは思えんw

>>488
妹紅に関しちゃAQNの前で、どこまで力出してるか分からん。というのを忘れちゃ駄目だぜ。
魔理沙側は異変解決に飛びまわって力をアピールしてる。
だけど妹紅がやってるのは始めたばかりの、竹林での護衛のみ。
文花とか見る限り、取材に来たからって全力の火力を見せるとかは無さそうだし
力については妖怪を追っ払う程度にしか触れてなかった筈。

493名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:04:09 ID:hhm/OvfYO
阿九は蓬莱人であることさえ知らないし
火力なんかも分かってないだろ
蓬莱人の面々も取材に来ても答えないだろうし

494名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:06:05 ID:MrvPrSM60
つーかあれか、火力よりも重要なのは謂れや特効か。
無想封印の問答無用さや、フェニックスの炎なんてのは、恐ろしく妖怪に効きそうだ。

495名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:06:05 ID:Ok4orV0I0
純粋な人間の中では最強なんだろうな。
まぁ、依姫に軽く斬り払われる程度だし。
大した火力とは思えん。

496名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:10:14 ID:J83i/xNs0
早苗より咲夜に「生まれ持った才能による天才」が合わない感じする
下のと合わせて「誰にもまねできない才能」がしっくりくるんじゃないかなー、と

497名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:14:15 ID:LeSni9W20
確かに人外からすれば何とかなる程度の火力なんだろう。
とはいえ、普通の妖怪や、何となくだが依姫も後頭部にクリーンヒットとかしたらそれなりにダメージ受けそうだが。

498名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:21:23 ID:hV2WzS.A0
>>496
どうやって能力が発現したのか、最初に扱えた能力がどんなもので
それからどうやってその能力を伸ばしたのか、どれくらいの労力をかけて
いまに至るのかがわからんとそれは一概には言えないんじゃないか

499名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:22:01 ID:3v/I4cCA0
高火力の利点:基本的にどのような相手にも有効
謂れの利点:謂れが良く効く妖怪などが相手なら純粋な火力を高めるよりも効果的

こんな感じなんだろうな
依姫は↓を極め尽くして全てに対して有効な謂れ攻撃になってるけど
霊夢なんかは神様当りに効き目が薄そうな気がする

500名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:22:12 ID:l901BhcU0
>>489
まあ使者として支障がないくらいには使えるだろう。
ちなみに、俺は豊姫の能力を空間置換ではなく単なる空間接続だと思ってるから、
これが出来ても即相手に対する攻撃に使えるとは考えてない。(つまり相手を強制的にワープさせるような事は出来ないと考えている)

501名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:22:55 ID:Ybe9H.9E0
>>496
咲夜さんは能力が振り切れすぎているからなぁ
幻想郷にギニュー特戦隊のグルドとジョジョの丈太郎あたりが居れば、
彼らと比べて時間停止術の精度と持続性、応用性が格段に上なのが分かるから、
その天才性…というより異常さが分かり易くなるんだろうけど

時空能力者としての咲夜さんは、色々な漫画やゲーム、小説等に出てくる同様の能力者と比較しても、
かなり使い勝手の良い方だし
タイムスリップが出来ないぐらいだし

502名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:38:52 ID:3v/I4cCA0
咲夜さんの分身はタイムスリップしてるっぽいけどな
短い間だけど

503名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:41:42 ID:9zMTYZfM0
早苗も外の世界では天才だったが幻想郷に来ればただの人間扱いになった。
咲夜や妹紅も突出した能力ゆえに外の世界の人間からは疎まれたが幻想郷では受け入れられてる。

普通の感覚では天才にしか見えない人も幻想郷というステージにおいては凡人になってしまう。
だからこそ永琳の「幻想郷において、なお天才」ってのはヤバイ。

504名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:42:39 ID:LeSni9W20
>>500
カラスの場合どうやったかは脇へ置くとして
使者として支障がない範囲というのは、割と敷居が低くて逆に自分にはピンとこないな…
道具メインで何時間かかけてゲートを開けるような感じでも問題なさそうだし。
これで問題があるとしたら、地上には月の使者の敵がわんさかいるというような事になるし。

505名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:43:36 ID:WEYWcKOM0
>>501
ガチ勝負で自重一切無しに使ったら東方内でも一、二争うくらいインチキじみた「能力」だからな

506名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:44:34 ID:O3teQwvk0
ていうか宇宙船でもそんな困らない気がする
空間接続できればそりゃ便利だろうけど

507名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:45:27 ID:3v/I4cCA0
>>503
だが、月人だから当たり前じゃね?って考えると当たり前だなぁと思ってしまう
ツクヨミとかの仲間ってつまりは神と同格かそれに近い存在ってことだし
神様を天才と呼称するのは違和感があるんだよな

508名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:48:47 ID:zsnKHQMgO
単に頭の良さの事だと思う
賢者だし

509名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:49:21 ID:J83i/xNs0
俺のとんでもない勘違いならごめんなさいだけど
咲夜って紅魔館以前の記憶がないんじゃなかったけ?
あれ?二次?
えーりんの子供説は完全に憶測の域出てないけど

510名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:51:14 ID:hV2WzS.A0
>>506
個人の能力として使えたら便利だけど、転送装置や宇宙船あれば
結果的には同じことだからね

>>507
その月人たちからみても天才ってことでしょ

511名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:53:09 ID:0RKlb9j60
永琳の天才って皮肉なのかな
つい蓬莱の薬を作ってしまうし、逃亡の為に使者を殺害するし、勘違いして長い間閉じ篭ってたし・・・

512名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:53:39 ID:LeSni9W20
酷い言い方だけど、月人だからって頭が良いとか凄い力があるとか決まってるわけでもないよな…

513名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:55:03 ID:8Qns1Ovw0
決まってるよ

514名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:55:39 ID:WEYWcKOM0
>>511
勉強ができる馬鹿みたいな人なんじゃね

515名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:59:27 ID:Wgw7pxD60
そこは書き手の技量不足と推定。でもそんなメタネタはつまらないから、アレは永琳の
戯れだと断定する。

516名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 22:59:58 ID:7/.zd4l20
>>509
原作で明言されている紅魔館に来る前の設定は名前が咲夜じゃなかったことくらい

517名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:00:26 ID:LeSni9W20
天性のものにせよ努力の結果にせよ能力なんて道具と同じだし、要は使い方だろう。
つまり、才が人を幸せにするとは限らないわけで。

518名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:03:24 ID:l901BhcU0
>>504
カラスは飛行していたから、接続された空間に飛び込んだと解釈している。(豊姫とカラスの正確な位置関係は不明だから)
永琳の空間接続の技量が豊姫よりも格段に劣る可能性は否定しないが、道具を使えば何とかなると言う物でもないと思う

519名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:08:59 ID:Ybe9H.9E0
空間接続能力の限界に関して言えば、
永夜の時の密室の術で防げる能力であろう事は確かな位か

520名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:09:43 ID:O3teQwvk0
>>515
後悔してるって設定があるからその解釈は無理なのよね
ただあれは永琳がバカだったというより輝夜が変人過ぎたのが原因だと思うけど

521名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:11:07 ID:B9P7wjSQ0
そもそも蓬莱の薬自体設定が変わってるからな…

522名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:13:11 ID:tnadH11Q0
大規模な術やら触媒やらを使えば永琳にできないことはないくらいのイメージがあるが、
その筋の専門家のように簡単にできるかといったら無理だろうなあ。

523名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:13:18 ID:Wgw7pxD60
>>520
果てのない人生にささやかなトッピングって事で、後悔ってやつをしてみることにした。
こんな感じでどうですか?w

524名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:13:42 ID:LeSni9W20
>>518
個人的には大仰な転送装置をイメージしてたりするんだけどな。
せっかく、月の都には高度な技術という設定もあるんだし…

525名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:15:27 ID:O3teQwvk0
>>523
失敗っていう表記もあるから……
通常事前に予測できた通りに行ってる場合は後悔とはいわないよ

526名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:19:10 ID:we1uVH1.0
>>511
というか天才だから全てが思い通りに行くと思う方がおかしいんじゃねぇ?

>>519
1:「表の月と裏の月を繋げる」事は確実にできる。
2:レイセン曰く「海と山を同一視できる能力」で「月の海と地上の山を結び同じ場所とする事が出来る」

レイセンの言葉が真実なら、無条件で何処にでも繋げられるという事は無いっぽい。
鴉飛ばしたのは裏の月の海で表の月にも山と海はあるだろうから1が出来るのも説明できる。
能力表記の仕方見ると可能性としては十分高いと思う。

527名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:21:14 ID:Wgw7pxD60
>>525
まあ、確かにそうだな。うーむ、となると天才ねぇ…分野が限定されそうだな。

528名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:29:27 ID:3v/I4cCA0
もっと単純に薬学について天才ってだけな可能性もあるが、それだと月の頭脳とまでは呼ばれないか

529名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:34:06 ID:T41tR9bsO
馬鹿と天才は紙一重とも言うし
八意とはあらゆる思慮やら考えを内包するものだから
天才でありながら同時にうっかりドジっ娘であっても何らおかしくはない
個人的には八意様はただの天才の枠に収まる程度の小さな器ではないと思う
天才を超える存在、天然ではなかろうかと思っている

530名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:34:43 ID:0RKlb9j60
能力が天才ってのはあらゆる学問に通じてるという事だろ
何でも出来るというわけじゃない
まぁ、凄いけどね

531名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:35:33 ID:Ybe9H.9E0
…何でこんな流れになるんだろうなw
月の頭脳と言われる位知識が豊富で、
先見性もあり状況の判断力にも富む
文字通りの天才だが、無謬という訳ではない
ただそれだけだろw

532名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:38:33 ID:WEYWcKOM0
>>531
天才とかスパコン以上とかあらゆるものの境界って単語に必要以上の幻想を抱いてしまうのさ

533名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:43:04 ID:2Pv2xnG.0
>>516
幻想郷出身ではないことも追加で

534名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:45:47 ID:Opuc1GXQ0
てか、藍はエキノコックス対策はどうしてるんだろうか?

535名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:49:07 ID:dpqWgsKcO
>>534
今日見たレスの中で一番つまんねえ(^-^)

536名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:50:08 ID:T41tR9bsO
手品とかが一番巧いのって誰だろう
種なしの咲夜さんか本格イリュージョンの藍様か

537名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:52:02 ID:wHZdpp1s0
意外なところでこいしという説。
要はタネから注意を逸らせばいいのだから…

538名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:53:30 ID:MrvPrSM60
心を読めるさとりんなら、選んだカードを余裕で当てられる

539名前が無い程度の能力:2010/02/08(月) 23:57:46 ID:T41tR9bsO
尋常でない器用さのアリスも案外すごいのかもしれない

>>538
幻想郷マジックショー(解説役さとり様随伴)か…

540名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:02:22 ID:EsmeLiNA0
輝夜も能力使えばいろいろできるんじゃないか


というか幻想郷では変なことできる奴が多すぎて
手品なんて別に珍しくも不思議なことでもないような気がするが

541名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:05:00 ID:ylhSuIHY0
輝夜は盆を用意しておもむろにひっくり返すだけでいいからな

542名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:06:24 ID:wzNfISh20
たかだか人形劇でも人里から需要があるというのはすごいことなんだな、幻想郷だと

543名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:06:27 ID:ydXpdRKo0
文の速度は何km/hぐらいなんだろう?

某スレの光速の何倍という馬鹿げたものじゃなく

544名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:07:17 ID:wzNfISh20
>>541
歴史が動かないから観客の驚くという歴史も…

545名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:07:36 ID:iCX1yLeM0
それは風圧というものを真面目に考えるかどうかで大きく数値が変わるだろうね

546名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:14:39 ID:aVRn0pgQO
永琳か妹紅を用意しておもむろに刃物で突き刺すって手もあるぜ

547名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:27:35 ID:wzNfISh20
>>546
輝夜ならうどんげでやりそう…
永琳ならもっとやりそう…

548名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:36:50 ID:oc8mHIsw0
冗談でなく種も仕掛けもない、即興で不可能な真似をする手品をやってのけても、
「ああ、そういう能力もあるだろうね」で流される環境って、咲夜さんが外の出身とすれば
本当に信じられないような理想郷だろうなあ。もこも同様。

一方、「ああうん、そういうのもあるね」がとても哀しく作用したのが早苗さん。

549名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:39:53 ID:TxJ04F8A0
>>546
かぐやんは鈴仙に甘いぞ
区別つけない名前呼ばない設定だった当初から普通に鈴仙と呼んでた位だ
妹紅との殺し合いや使者皆殺しのせいで残酷冷酷イメージあったんだが
知れば知るほどそういう事するタイプに思えなくなるんだよね

実は咲夜さんの時止めイリュージョン、レミィお嬢は普通に喜んでたんだよね
香霖堂のカップすり替えの回で

550名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:40:53 ID:wzNfISh20
でも雨を降らせることは幻想郷の住民でもできなかったはず
河童とか唐傘とかは局所的?にできるっぽいけど
てか天候操作は一般人が出来るレベルのものではないだろう

551名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:41:17 ID:TxJ04F8A0
>>549
>>546じゃなくて>>547だった

552名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:45:04 ID:bHAQVPlc0
>>550
パッチェさんも局所的なアメフラシはやってたような?

553名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:45:17 ID:VzVq0d8Q0
>>526
竹林の森に対しても同一視している点や、空間上の点と点を結ぶこととも言われているから
単に海や山だけではないのは明白じゃね?まぁ当初のコンセプトとはずれただけなんだろうけど。

554名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:47:41 ID:WpMtVdDQO
うろ覚えだけど、パチュリーがフランを館から出さないように雨降らしてなかったっけ?
局所的な天候操作は緋でやってたけどあれは別か

555名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:50:47 ID:W/7Tq7vc0
春を集めたり夜を止めたりがあっさり行われてることに比べたら雨降らせるなんて楽勝に思える
妖夢はどうやって春を集めたり、詠唱組や冥界組はどうやって夜止めてたんだろうか

556名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:55:35 ID:eORlquc20
たしか緋で天候を操作できると言うことは地上の者ではないとか、レミリアが紫との会話で言ってなかったっけ
そんなに簡単な事でも無さそうな

557名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 00:56:06 ID:wzNfISh20
>>555
夜を止めるのは刻符というアイテムのお陰だ
個人の能力じゃあないよ

>>552>>554
パチェさんもやってたけど、早苗さんの神奈子様に降らしてもらう雨は局所的じゃあないでしょうという話
雨を自由にできるってのは十分奇跡になるんじゃないかと、お百姓さんからしたらこれほど素晴らしい能力はないよ

558名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 05:09:19 ID:VCbITmqY0
>夜を止めるのは刻符というアイテムのお陰だ
システムカードみたいなものだな
誰でも時止めるぜ

559名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 08:59:17 ID:tvQDMUcwO
ドラクエの闇のランプみたいなものだな、きっと。
けど、ラナルータでひっくり返される…

560名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 16:11:04 ID:vj6Ey1ew0
>>553
幻想郷全域が「崩れる前の八ヶ岳と、その麓」で構成された地形なら問題ないんじゃねぇ?
「八ヶ岳」ってのは長野県と山梨県にまたがる山塊の総称で、AQN曰く「幻想郷はそんなに広くない」
「山」という言葉で括れるなら竹林への空間接続も問題ないと思う。

早苗さんは何と言うか「凄いけど後ろには風雨操れる神様居るから当然なんじゃねぇ?」ってオチなんだと思うぞ。
神様が実在してると思ってない世界で、祈祷して雨降らせれば「奇跡」だけど
神様が実在してると分かってる世界で、祈祷して雨降らせても「やっぱり神様スゲェ」ってなるだけだとw
悲しいかな、里には早苗さんに力貸してる神奈子も訪れてる筈だし
下手すりゃ早苗さん居なくても雨降らせてもらえるんだぜ・・・

561名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 16:33:06 ID:wzNfISh20
>>560
それ言い出したら依姫のすごくないってことになるんだけどな

562名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 17:12:49 ID:VzVq0d8Q0
無理やりな解釈だから気にする必要もないと思うが?

563名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 17:15:11 ID:oVTnXKIcO
依姫が凄いのは八百万の神が降ろせる点だろう
汎用性に関しては緋想の剣に次ぐ高さ

564名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 17:23:52 ID:1RwIGWxI0
ゆゆ様って西行妖にある本体潰さないとダメっぽいけど
緋想の剣で気質斬りされたら本当の意味で死んでしまうのかな?

565名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 17:31:08 ID:vj6Ey1ew0
>>561
一般人が神奈子の力を借りるのに早苗という存在が必要かどうかすら分からん。という状態なのが
大きな問題なんだと思う。
神様に一般人が接触できないなら、巫女の価値はかなり高くなるんだろうけど
神様は里に下りちゃってる上に、親交深めようとしてるから
本来なら神と人の間に入る巫女を通さずに、一般人が神様に接触できる状態になってる。
言葉が届かない処に居る相手に繋がる通信機器は需要があるけど
言葉が届く処に居る相手にしか繋がらない(2柱特化っぽい)通信機器はなぁ・・・
しかも早苗さんは常に里に住んでる訳でもない。

神奈子が早苗を通さないと力貸さない!!って方向性なら十分奇跡になるんだろうけどな・・・

566名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 17:31:48 ID:Abh1R0qk0
そも弱点突いたからって死ぬとは限らんし、天気とかワンクッション置いたりそんなに強いもんじゃねーだろ>緋想剣

567名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 17:57:21 ID:wzNfISh20
>>565
いや、その理屈はおかしい
神に願い事を届けるだけなら神社や分社に行くだけで良いんだよ
早苗がすごいのは自由にどこでもその力を行使できるってところだよ
神に願いを聞いてもらうための通信機としてすごいわけじゃない
てかもしかして幻想郷の一般人は神降ろし系の技をデフォで使えると思ってる?
そうでないとすごくないなんて言えないはずなんだが

568名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 17:57:34 ID:tvQDMUcwO
>>563
神降ろしそれぞれを安い宴会芸レベルの価値としても
万単位のレパートリーは凄いと言うしかないしな。
三日三晩宴会続けてようが十二分に場を繋ぎ続けられる。


本人の体力を考えないなら、だが……

569名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 18:07:45 ID:Ia.rW5H20
体力回復の神を混ぜて永久機関の完成や!

570名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 18:10:12 ID:RkKZj9u60
神降ろしは結構レアスキルだろ
しかも正式な手順を踏まないと力が十分に発揮されないどころか祟られる可能性さえある
それを手軽に神様の力を借りられる早苗さんの能力は奇跡といって差し支えない

571名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 18:11:02 ID:uUhwWorI0
>>567
あぁそうか!スマンかった。
自由に使えるのは確かに凄いな。
何と言うか雨降らすとか、そう言ったのは
基本的に行き当たりばったりに求めるものじゃないから
自由に使う場面なんて想定してなかったぜ・・・

572名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 18:15:56 ID:wzNfISh20
>>569
豊姫「一度使った神は未飽きたから使わないでね(ニッコリ」
という場面しか想像できねえw

573名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 18:46:01 ID:tvQDMUcwO
>>572
それでも、永琳のいた頃は眠らなくても疲れない薬とか使えたとは思うのだが、しかし…

574名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 19:08:39 ID:k0ojKYqo0
大国主呼んで似たような薬作ってもらえば・・・
最近は昔の紫が○○の境界を操ればから依姫の○○の神降ろせばに変わってきたなw

575名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 19:20:15 ID:tvQDMUcwO
ぶっちゃけ、「誰か出来る奴呼んでくれば出来る」だからな…
境界云々より汎用性と確実性が全然違う。

しかし、以前に出たネタだが、
例えば早苗を殺すから力を貸せと神奈子や諏訪子を降ろして
守矢神社で大暴れするような無茶苦茶は出来ないとは思う。
出来るのかもしれないが。

576名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 19:27:19 ID:gFMNqK/o0
さてネビロスとベリアルでアリス倒すか

577名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 19:30:17 ID:eORlquc20
ロケットの時に霊夢が上筒男命から指示を受けてるから、流石にロボットのごとく言うことを聞いてくれると言うことは無いはずだよ

578名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 19:36:08 ID:tH7b22220
犬のようにブンブン尻尾振るかのごとく喜んで言うこと聞いてくれるよきっと

579名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 19:40:34 ID:CErm2zg.0
ただ、最近の展開だと新たににとりとかお空みたいな一芸に秀でた氏子が増えてきたので
早苗の価値は相対的に下がってそうな気がしなくもない

580名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 19:48:36 ID:tH7b22220
最近も何も、一芸に秀でた連中なんて前からそこそこ出てるんじゃないの? つーか
お空のアレって一芸って表現して良いのか?w

581名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 19:55:04 ID:fq7MYs960
とりあえず単純火力だけなら最強っぽいですし(そして多分スピードも最高速度「だけ」ならトンデモないはず)
アマテラスは知らん

582名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 19:55:26 ID:wzNfISh20
早苗さんは風や地の時は神奈子の神徳しか使えてなかったけど(風EXまで諏訪子が眠っていたためと思われる)
星と非になっていきなり諏訪子の神徳まで使えるようになってるから
かなり成長速度早いと思うんだけど

583名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 19:58:21 ID:tvQDMUcwO
むしろ、上手く手なづけて巫女の区別をさせていけば、
神奈子達の眷属としてお空(ヤタガラス)も使えるようになるかもしれない。

まあ、少なくとも偉くない異物とか言われてるうちは無理だろうけど。

584名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 20:02:57 ID:wzNfISh20
>>583
お空の中に八咫烏が入ってて力を貸してるんであって、お空が八咫烏そのものってわけじゃないぞ
お空は八咫烏限定の依姫みたいなもんだよ

585名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 20:13:08 ID:tvQDMUcwO
>>584
括弧内外を逆にするべきだったか。
個人的に、お空とヤタの構造については詳細不明扱いなんで結構適当に書いてた。
それに、さすがに早苗のヤタ降ろしは、どう考えてもネタだしなw

586名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 20:53:02 ID:ydXpdRKo0
早苗の諏訪子仕様のボムは祟りを表しているという解釈でおk?

それとも鉄の輪?

587名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 20:56:44 ID:wzNfISh20
蛙ですな

588名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 22:55:34 ID:b1Gha0tM0
>>570
神降ろしって幻想郷ではかなり重宝される能力なんじゃないかな

幻想郷、特に人里は生活していく上で神様に頼らなくちゃいけないけど
幻想郷には博霊神社と守矢神社の他には神社がないから(祠や神棚はあるかもしれないが)
神様にちゃんとした祈祷やお願いごとをするときには直接神様に会いに行くか
神様を呼びだしたり神降ろしをする必要がある

直接神様に会いに行くのは大変だし、幻想郷にいない神様には会えないから
神様を呼びだすことは人間の生活にとって必要不可欠になる

神様を呼びだすのは巫女の役目だけど、霊夢や早苗しか神様を呼びだせないと
いろいろ大変そうだから、
他にも里とかに神様を呼べる人間はいるんじゃないかとは思うが

589名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 23:15:53 ID:zZhbDSuw0
人間は神様なんて居なくても生きていける。

収穫期に秋姉妹にお供えするぐらいでちょうどいい。

590名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 23:22:58 ID:RkKZj9u60
実体を持った神様がいるから神降ろしはあまり必要ではない
祈祷なんかせずに会って頼めばいいし

591名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 23:39:23 ID:wzNfISh20
>>590
住んでる場所が妖怪の山で会いにいけないんだが

592名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 00:07:05 ID:nWEhPvwE0
そんなこと言ったら山頂に構えてる守矢神社は終わってるw
秋姉妹にしても祭りになったら里に行ってるしそれでいいんじゃね

593名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 00:09:51 ID:E54uUsdM0
不便な名所より便利な近所。

やっぱ白蓮は計算高いな。

594名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 00:12:46 ID:BcLyIAsg0
>>592
だから人里じゃ信仰あんまり得られてないんでしょ
分社はあるみたいだけどあんまり効果無いっぽいね

>>593
妖怪を受け入れるための寺なんだから人里の近くに作る必要無いよなー

595名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 00:15:00 ID:m6RjhR8s0
下手すると人里より天界の方が近いような場所の神社は
計算以前の問題だと思うけどな。

それはともかく、神降ろしとかについては、それ自体ではなくて
コストパフォーマンス的に優れてると考えるべきではなかろうか。
下手すると、何事もない日々という願いのために毎年子供を
池に沈めるような高い支払い強いるものなんだぜ、神様ってのは…

596名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 00:16:45 ID:odVNMrHg0
幻想郷に博霊神社以外の神社が無い理由は
人々の身近な処に神様いるから神社という場所が必要無いって理由だった筈。
そもそも「生活していく上で神様に頼らなくちゃいけない」なんて見た事ないんだがソースは何処だ?

597名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 00:19:33 ID:TnYGm2pw0
穣子にしても収穫祭に呼ばれはするけど、豊作祈願には呼ばれてないんだよなw
神への依存度は低いだろうな

598名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 00:27:05 ID:odVNMrHg0
というか、どうしても信仰が必要な神様なら
人間が会いに来れない状態なら自分から里に来るんじゃねぇ?
神降ろしに関してのコストパフォーマンスとかも
暇だから疫病の封印手伝っちゃうよ!とか軽い感じだぞw

あと、里から離れた処に住んで面倒くさがりな霊夢が
神様の力を借りた上で家一軒一軒回ってた処から
里に神降ろしできる奴は居ないんじゃないかと思う。

599名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 00:27:49 ID:m6RjhR8s0
「何も頼まずとも穣子様は既にお助け下さっている。あとは自分達の努力だけだ。」
という、極めて高いレベルの信仰だったりするかもしれない。

600名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 00:35:48 ID:BcLyIAsg0
てか食事の時のいただきますとごちそうさまも神様への信仰だぜ
普段は頼ってないように見えてもその実神様には祈りまくってるのぜ
日本はそういう生活習慣の中に神様への祈願とか信仰が紛れ込んでるんだから
幻想郷みたいなところなら生活と神が身近になってるだけだろう
でもそれと神降ろしが要らない云々はまた別の話
神霊しかない神様は出力端子となる巫女が必須だろう

601名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 01:00:54 ID:db8glrAs0
>>600
そうだっけ?

俺はいただきますとごちそうさまは作った人への感謝の気持ちを表すと習ったんだが・・・

602名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 01:20:06 ID:xDmuSVaQ0
「頂きます」はカムイとかの精霊信仰の流れと聞いた。喰う対象に言ってるとか。
欧米の食前の祈りは飯じゃなく神へ向けた感謝なんで、だいぶスタンスが違うと。

>>575
器用で万能ではあろうが、ジャンルによっては「出来る奴」が一人もおらんぞ。
とりあえず時間停止耐性は、800万神群の誰も持ってなかった。
神代大和の地味なキャラストックに、そんな捻った描写は無いから仕方ない。
万ず能うタイプつっても、サマルトリアからライダーRXまで色々いるわけで。

そもそも、選んで呼び出すだけの意味がある一芸を持った個体が、
果たして小精霊や九十九神も含む「八百万」のうち、何柱いるものか。
例えばだが、単体で小傘(強力な付喪神)と渡り合える枠、十万もないんじゃなかろうか。

603名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 01:24:32 ID:rMw.sJgo0
時間関係はツクヨミじゃないの?

604名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 01:31:07 ID:QkM3B54c0
正直ツクヨミはもはや神だと思えん
神だったら元々寿命なんぞない

605名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 01:31:41 ID:odVNMrHg0
さすがに要らない。までは誰も言ってないんじゃない?
里の大手の道具屋の娘である魔理沙が神降ろしや神様について知らなすぎるし
神降ろしは無くても問題ないが、あったら便利程度じゃないかと思う。

神様の力の一つである「神徳」が、神様に会わなきゃ貰えないとかの設定もないしねぇ・・・
祠作って神霊信じるだけで其処に神霊が来る。とかもあった筈だし
まぁ、人間にとっては神降ろし出来るかできないか?よりも
妖怪退治できる力を持っているかいないか?の方が重要な気がするw

606名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 01:36:48 ID:HRJA2qtU0
そもそも物じゃないんだから、神の方の都合に合わないと駄目なようだしな
実際、ロケットで早期交代求めてたり、
流行り病の封印で暇そうにしている神を選んでやってたりと、
相手との交渉が必要になるわけだし

607名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 01:53:49 ID:BcLyIAsg0
>>605
神降ろしの最大の利点は神様が神徳を発揮してくれてるってのが目に見えてわかるってところだろう
つまり、普段何かお願いごとをしていてもそれが叶っているかどうかはわからんけど
目の前で巫女さんがやってくれたら確実にやってくださった!となるわけだ
この場合、人は神徳を受けられて幸せ、神様はその人の信仰を得られて幸せという形になる
現人神ってのは本来こういう存在なんだろう

早苗さんは正直運が悪かったとしか思えないな
幻想郷に来たのは秋で、既に作物の収穫は終わっていただろう(おわってなくても農耕神はいらんか)
そうなると、農耕神の需要は一年で最も落ちていることになるし、ここで不要に雨なんか降らされても洗濯物が乾かなくなるだけ
そうすると星を輝かせたり、風を吹かせたりくらいしかできんわけだけど
そんなのやっても人里の人間にはフーン程度だろう
星は出来る人いないだろうけど、風に関しては烏天狗ができるわけだし
もしも人里にでかい湖でもあれば海が割れる日やモーゼの奇跡で湖を割って、奇跡だーってできたんだろうけど

608名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 01:55:37 ID:36RlZgig0
巫女の自作自演って可能性も否定できない

609名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 02:05:36 ID:BcLyIAsg0
>>608
自作自演でも人にとっては奇跡が起こったという事実が大事なわけで
ってかそんなどっかのエセ宗教みたいな真似を本物の神様がいるのにやる必要無いでしょうよ
神様に頼ったほうが小細工するより早いし簡単なんだから

610名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 02:18:16 ID:bacaBlU.O
>>607
神徳どうこういわなくても、外の世界から新しい神様が神社と湖ごと
引っ越してきたってだけで、十分注目浴びて人気も信仰も集まりそうだが

人間の信仰を得たかったらもう少し里に近いとこに
引っ越せばよかった話じゃないかと

611名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 02:20:29 ID:5W/9LdNs0
あの神社はどっちかってーと妖怪の信仰の方を重視してるような……
核融合の神徳の恩恵を被ってるのがどの連中かってこととか考えてもさ

612名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 02:30:32 ID:36RlZgig0
>>609
常人にはそれが本物の神様なのか能力持ちの人間なのか区別がつかないんだよ!

まあ、冗談はこれくらいにするとして、湖割れた!すげぇ!…で? ってなりそうな気が
しないでもない。だって、幻想郷ってすごい連中ばかりだしw

素直に神様に頼れば話は早いな。まあ、あまり出すぎるとありがたみがなくなるから
普段は早苗が窓口になれば良かろう。

613名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 02:42:12 ID:BcLyIAsg0
>>612
海割りは洪水のときに重宝する奇跡です
幻想郷だと龍神様が暴れた時くらいしか洪水になったことないっぽいけど
とはいえ、神の奇跡って自然災害の時くらいじゃないと欲しがったりしないよな、普通

614名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 04:49:52 ID:Ofd0msF.0
>>611
というか、神奈子が幻想卿に来たのはそもそも幻想卿の妖怪の信仰を集める為だな
だから最初は何も知らずに闇雲に山の妖怪の信仰を集め神徳を出して来たんだが、
その後に幻想卿には様々な勢力がありそのパワーバランスを考えなければならないと知り
麓の妖怪や人間にも神徳を出す必要に迫られた
まぁ実際に具体的な行動に移したのは博麗神社に分社作ったことのみだけどね
非想天則の舞台背景見るとパワーバランスを考えてるようには見えないな

615名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 04:57:13 ID:AC1NtpRE0
館ごと引っ越してくるって別に紅魔館のときもそうだったんだし一々驚くようなことなん?
神社+湖とでかい庭付き洋館の間に越えられない壁を感じるもんなのか
「ああ、またか」くらいなんじゃないの

616名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 05:19:46 ID:LrLak4lQ0
>>613
慧音先生の宿題が終わらない時とか必要

617名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 06:30:53 ID:5MTOLoEQ0
慧音先生の宿題が終わらない時だったら時止めの方がいいな

618名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 07:02:46 ID:m6RjhR8s0
驚くかどうかは頻度とエネルギー量の両方が関わるからな…
幻想郷には三日と開けずに家屋敷があちこちの空き地にポコポコ湧いてくるという話でもない限り
紅魔館でも守矢神社でも普通は驚くだろ。

619名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 08:32:33 ID:p1xubABYO
非の水妖バザーには里の人間も来たんだし、布教というか歩みよりの意思を行動に移してるよ

後、確か分社の方が参拝多いとか
早苗も『勝手に動いたから怒られた』と諏訪子を諭しているし、
パワーバランスも人里の信仰もこれから安定していくんじゃないかな

620名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 08:51:46 ID:0lmS3jSo0
民俗スレで聞くべき話題かもしれないが。
よく神奈子(タケミナカタと仮定して)が日本三大軍神だって出されるけど
この「日本三大軍神」ってのはどこから来たんだ?

タケミカヅチはわかる。相方のフツヌシもわかる。
だが何でタケミナカタをそこに入れて三大軍神なんて呼ばれだしたかがわからない。
そもそも日本には(武将や近代の軍人を除き)軍神なんて殆どいない。
ヤマトタケルやウマシマジは神代ではあるけど「人物」からの軍神だ。
モムノフや八幡神は武神扱いで、他の武神は仏教出身ばかり。
あとは英雄扱いが多いスサノオが時折軍神扱いされるくらい?
オオクニヌシも九万八千軍神なんてあるのに他の側面が強すぎてあまり見ない。

「日本三大軍神」なんて出すからには日本限定の神から考えたんだろうけど、
わざわざ3柱選ぶまでも無く4〜6柱しかいない。元人間や英雄神抜かしたら三大軍神も何も3柱だけだ。
人気の高いところから取るなら八幡神が入らないわけもない。
軍神と明記されてる神だけから格上とるなら父親のオオクニヌシが入るだろう。
由来を探してみても出てこない。本には三大軍神とあるだけだし、古い本だとそれさえない。ネットで探してみてもさっぱり。
いつの時代から言われだしたキャッチコピーなんだかわかる人いない?

621名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 10:46:09 ID:BcLyIAsg0
>>614
いや、最初は人間が目的だったはずだよ
妖怪の山とは一触即発の状態になってたんだから
それを霊夢が治めるってのが風神録
その結果として妖怪の信仰を得られたっていう形
その後核融合云々も信仰のためではなく、神奈子の趣味
産業革命が大好きなだけっすな

>>619
個人的には命蓮寺がネックになると思ってる
守矢神社は信仰せず命蓮寺を信仰するって人がたくさんいるだろうし

622名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 11:22:20 ID:QkM3B54c0
>>620
Wikiのノートに有るが、
>『梁塵秘抄』に「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」とあるように軍神として知られ

これの拡大解釈ではないかと言われている

623名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 11:25:11 ID:o/y7AMkg0
梁塵秘抄……天魔様の弟君の書いた本だな。
母親も同じ兄弟が揃って天狗言われてるのは因果だよなあ。

624名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 11:34:53 ID:odVNMrHg0
>>620
日本三大軍神の元は
平安時代の書物「梁塵秘抄」にある「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」じゃないかなぁ?
タケミカヅチやフツヌシは政治の中心に居た中臣氏(藤原氏)と関係が深い。
タケミナカタは古事記だと散々な扱いだけど
諏訪地方に伝わる『諏訪大明神絵詞』だと
外からやってきた神様で、諏訪地方に居た土着神を次々倒して平定した無敗のヒーロー扱い。
(神奈子設定はコレが入ってるっぽい)
散々な扱いなのは一説には、藤原氏が自分の氏神であるタケミカヅチの名を高めるために
有力な神であったタケミナカタの名を利用したとか言われたりする訳で
どうにも諏訪地方には中央と並ぶ程度の国があった可能性があると思う。

それじゃ軍神としてはどうなの?って話だけど
征夷大将軍の坂上田村麻呂がお参りして戦争に勝った!とか
鎌倉時代に元軍がせめて来た時に、いわゆる『神風』を起こした!とか言われたらしく
軍神としての神徳を分かりやすい形で十分発揮してるように見える(言った者勝ちな感じだけどなw)
さらに諏訪に元居た神様は「狩猟の神様」だったけど、それをタケミナカタは引き継いでる。
鎌倉時代の武士は弓を主兵力として使うようになったから狩猟(弓)の神様ってのはニーズが高い。
そう言ったところから、古事記でボコボコにされた神様だけど
タケミカヅチ、フツヌシと並んで言われるんじゃないだろうか・・・

625名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 16:44:35 ID:QkM3B54c0
一応図書館で記紀の研究した本とかに目を通してみた事があるが、
国譲りでの建御名方に関する話に関して、これ後から作った話じゃね?っていう説は有るけど、
そうじゃないって説は見たことが無いな。

>>623
崇徳帝は生きてた頃を期間に入れても900歳を超えないから

626名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:12:55 ID:X9RAWaa20
一対一で戦った場合、レミリアは紫を倒せると思うんだがどうだろう?
スキマ即死が怪しくなった以上、紫は基本「体術が下手などこでもドア使い」で、
対するレミリアには吸血鬼の速度(月を一周する)と腕力(すいかと比較になる)を活かした体術がある

まあ倒せなくてもいいんだけどさ、紫>越えられない壁>レミリア な図式は崩れたと思うんだよ

627名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:17:07 ID:.sTb1KgY0
最初から別に越えられない壁はないんじゃね

628名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:18:52 ID:jFkiV6FE0
むしろ、レミリアの能力のしょぼさの方が浮き彫りになった昨今だろ・・・
身体能力が高いだけの、脳筋扱いにされかねん。

629名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:21:29 ID:TnYGm2pw0
ゆかりんとレミリアのカリスマは復活するんだろうか・・・
あ、レミリアの場合は元から無かったか

630名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:23:35 ID:X9RAWaa20
>>628
移動速度と打撃の強さはなんだかんだで戦闘の基本だともうけどな
(運命を操るははじめから期待してなかったからどうでもいい。たぶん勘違い)

631名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:25:44 ID:Za.hNSY20
なんとも言えん。以上。

632名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:27:23 ID:FfiVZMc20
負けはしない。が勝てるとは言えない。
こんな所じゃないか?

633名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:30:39 ID:aDUj1zHk0
レミィは最初は格好良かったと思うし
なんだかんだでブレイクしても後からフォロー入っているように思う
結局儚も最後には、実は最初から結果は分かっていたみたいだって感じだったし
そこでこれは月人の力を事前に知っていたからと取るか、能力による未来予知と取るか解釈はご自由に、みたいな

634名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:33:32 ID:LrLak4lQ0
悪魔召喚が賢者との契約で禁じられているなら
運命操作も禁じられていて当然だと思うけど

635名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:34:14 ID:m6RjhR8s0
本気で何でもありになった場合、紫は昼までスキマの向こうに隠れ続けて
昼間になるべく不意打ちの類で攻めればいいわけだから環境的に有利なのは明らかだが
紫は紫で普通にレミリアに速度に劣って夜まで撒かれる可能性があるわけで…
まあ、レミリアはそういう有利な状況になるまで撤退するクチじゃなさそうだけど。

636名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:36:20 ID:TnYGm2pw0
吸血鬼異変で力ずくで押さえつけたのが紫というのが正しければ絶対に勝てない
紫は力ずくよりも搦め手が得意なのに、力の差を見せ付ける為にあえて相手の土俵で戦ったのだろう
吸血鬼異変の真相が違うならこの考えは的外れだけどね

637名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:36:55 ID:aDUj1zHk0
>>634
ごめん、それどこの記述?

638名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:37:00 ID:X9RAWaa20
>>634
しかし、今となっては吸血鬼の一匹が「運命を操る」ってなあ…
かなすわ月人でもそりゃねーよって感じだぞ

639名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:39:14 ID:Za.hNSY20
レミリアの強さは分かりやすいが、紫は良く分からん。境界操作が具体的にどこまで
出来るのか分からんからな。描写的に万能ではないくさいが、それだって良く分からん。

つまり紫は良く分からん。

640名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:39:58 ID:jFkiV6FE0
贔屓めにみれば、レミリアもいいところまでいけるぐらいか。
厳しいな・・・・・・
むしろ、弱点のせいで、格下にまでやられる可能性の方があるんじゃ。

641名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:43:18 ID:Za.hNSY20
まあ、紫は異常に頭良いし、山ほど弱点ある相手なら倒す手段はいくらでも用意
できそうだけどな。

642名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:46:13 ID:X9RAWaa20
弱点忘れてたァアーッ
ごめん無理だ
ていうかあんなに日光ダメだとは思わなかったよな

643名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:49:02 ID:FfiVZMc20
レミリアは適正と思想が一致していない印象が有るな
バランス型で弱点多いタイプだから、
環境の支配権が相手にある侵攻より、
弱点に対策を施した拠点での防衛の方が、
基本性能を発揮できると思う
まぁ本人の思想が積極攻勢だから有り得ないんだがw

644名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:49:07 ID:tx/xrZQQ0
日光、流れ水、ニンニク、炒った豆、鰯の頭

645名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:52:03 ID:m6RjhR8s0
多少力があっても重大な弱点があるから潰しやすく、それこそ三月精でも何とかなるのか
それとも、弱点があっても500年間滅びずにやってこれただけの力があると見るべきか。

646名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:55:45 ID:TnYGm2pw0
下手するとサニーにも負けるのかw
悪魔召還とか大掛かりな魔術使えば強いんだろうけど
使ってる場面無いし、未知数だよな

647名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:59:19 ID:tx/xrZQQ0
さすがにそれはないだろうw
そんなんじゃ吸血鬼という種族のカリスマも無くなるw

648名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 22:59:43 ID:9Y8W01bU0
レミリアは(運命操作以外)切り札とか隠し技とかなさそうな感じがするけど
紫は奥の手とか見せてない技がまだまだありそうな感じがある。
イメージと言われればそれまでだが。

649名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:00:19 ID:FfiVZMc20
騙まし討ちなら一本取る事は出来るのじゃないかねぇ
まぁ回復力高いから滅ぼしきれないだろうし、
プライド高いから報復がとても楽しい事になりそうだがw

650名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:00:33 ID:LrLak4lQ0
>>637
一声で大量の悪魔召喚なら求聞
禁止されてるかどうかは解らんが

余談だが悪魔には魔法使いも含まれる
最凶キャラの幻月で半人前
4面中ボスで小悪魔 沢山いる
靈異伝魔界の二人目のボスのエリスは蝙蝠に変身

651名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:00:55 ID:BcLyIAsg0
レミリアは肉体能力ばっかり見られがちだけど血を操る魔法?も使えるのを忘れちゃいけない
これは何気に結構エグイぞ
レミリアを傷つければ傷つけるほどレミリアの手数が増えるってことになるし
一方で生半可な傷じゃ妖怪随一の再生能力で再生されてアウト
一撃必殺ができなければレミリアと戦って圧倒することは難しいと思われ

>>636
紫かどうかはわからんからねぇ
一番強い妖怪だったっけか、萃香あたりなら紫と同等に戦えるだろうし
一番強い妖怪が紫とは限らないのよな

652名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:07:44 ID:BcLyIAsg0
>>642
俺はむしろ逆の印象だったぞ
日光の中にいながら依姫に指摘されて始めて気付いたんだぜ
つまり、日光に当たっていても煙以外は特にダメージ無しってことに
流石にアマテラスの光じゃ気絶したようだけど
とはいえ、日光というか昼間はレミリアの弱点にならんよな
紅霧異変を起こせばいいし、パチュリーに雲だしてもらえばいいだけだから

653名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:08:11 ID:.sTb1KgY0
紫がレミリアをぶちのめしたんなら、もうちょい絡みがあってもいい気がする。

萃緋天則でも、なんか対応普通だし。

654名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:08:28 ID:Za.hNSY20
俺は妖怪最強が紫であることは疑ってないな。まあ、妖怪カテゴリで最強っつっても
月人には負けちゃうんだろうけど。あと神連中も居るしな。

655名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:09:07 ID:LrLak4lQ0
>>651
あの少食吸血鬼の体にどんだけ血があるか疑問だけどな

聞きたいんだが
不夜城レッドとかハートブレイクってオーラなの?
ずっと業子力学がナノマシンを操れるが如く
運命操作で紅霧粒子を操ってるもんだと思ってたんだが

656名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:13:50 ID:X9RAWaa20
>>652
あわててたぞ

657名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:13:52 ID:Za.hNSY20
…魔力じゃね?

658名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:16:39 ID:FfiVZMc20
緋スペカコメントがオーラだったような記憶ががが

659名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:18:13 ID:m6RjhR8s0
神にも秋姉妹からかなすわ、アマテラスまで色々いるし
月人だからって全員デフォルトでチート生物のようには思えないんだけどな…

生存競争の前に発生した生物が殺し合いで強い理由がピンとこないし。

660名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:19:37 ID:yc8q1cfc0
紫は殴った感触が妙に柔らかいらしいから
レミリアの豪腕でも致命的なダメージが与えられるかは微妙だな

661名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:19:55 ID:BcLyIAsg0
>>656
ダメージがあるなら気付かないなんてことは無いでしょ
ただの痛みにしろ火傷にしろ、気付かないなんてことはありえん
長時間日に当たるのがアウトってだけで短時間なら依姫戦の通り、大丈夫なんだろう

662名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:20:35 ID:TnYGm2pw0
運命操作は目で見てわかる能力じゃないらしいから、戦闘で使っているとは思えない
実際はオーラというかプラーナなのかな
魔力はかなりのものだから身体強化や大量の悪魔召還月でも勝てた気がするが
制限されてるのかあえて使わないのかどっちなんだろうな

663名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:22:42 ID:BcLyIAsg0
>>660
柔らかいだっけ?美鈴の手応えがおかしい。服の下に何を仕込んでいるの?って台詞からだよね?
このセリフからだと服の下に防弾チョッキとか着てただけに思えるんだけど

664名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:25:29 ID:02ST0Wg20
>>659
今までに出てきた月人が全員チートだからなあ
正直俺も一般的な月人はそこまで強くないと思う

ただの人間よりは身体能力とかありそうだけどな
妖怪でも敵わないってレベルじゃないだろ

665名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:26:21 ID:Za.hNSY20
>>659
別に最弱の月人>>最強の妖怪とは言ってないぞ。種を限定しなければ上が居るって
言いたいんだよ。あと生存競争は関係ないだろ。

666名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:27:10 ID:.sTb1KgY0
幽遊白書の北神レベルの軟体妖怪並な設定があるならまだしも。

紫は身体能力は水増し求聞史紀ですら妖怪並と言われてんだから、
平均から飛び出るような肉体は持ってねーだろ。

667名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:28:17 ID:X9RAWaa20
巨乳による消力だろ

668名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:28:20 ID:EgrAnX7.0
一般的な月人なんて物が居るのか疑問だがな
紫の言を信じるのならやはり種全体が上位にあると考えるしか無いだろう

669名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:29:36 ID:q4B21Kco0
戦闘能力がすごい月人ばっかではないかもな。
それなら兎に戦闘訓練させんでもいいし。

670名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:30:18 ID:D89YwCAQ0
何か妙な結界でも張ってたんじゃないの? だから殴った感触がおかしかったんだろ。

671名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:31:15 ID:BrA25Zyg0

>>659
そもそもなんで殺し合いを嫌うはずの月がやけに軍事的な社会で
ぶっそうな兵器たくさん持ってる必要があるんだろ

672名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:31:33 ID:.sTb1KgY0
>>670
結界というよりは、境界弄くってたんじゃね。
素の肉体が脆弱で身体能力が低かろうと、それでどうにかなるだろう。

673名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:31:40 ID:m6RjhR8s0
>>665
言わんとしてることはわかった。

生存競争については、つまり、生物は必要のない進化をするのかという疑問があるだけさ。
ある時、不意に脈絡も理由もなく最強生物が発生して種として固定された可能性はゼロじゃないけど
設定に明記されてるならともかく、考察や妄想としては説得力に欠けるかなという話。

674名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:32:07 ID:X9RAWaa20
あれだよ、兵器
素粒子まではいかなくとも、原始扇風機とかあるやも
とはいえ、生まれたての赤ん坊月人に紫勝てないとかそれはないと思うけど

ていうか、議論だとだいたい「月人=綿月かぐもこえーりん」だから、
そのへんもテンプレ入れとくべきかもな

675名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:32:44 ID:LrLak4lQ0
依姫が神降ろしというより
どう見てもデビルサマナー(COMP使う方じゃなくてライドウやナオミの方)なんだが
何故レミリアに悪魔召喚させなかったし

676名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:33:02 ID:uS6IiKwE0
>>671
身も蓋もない事言えば神主がそこら辺てきとーだから

677名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:33:54 ID:X9RAWaa20
>>672
「境界いじった」は何でもアリだなw
ぶっちゃけ「それでもえーりんならry」に近いものがあるぞ

678名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:34:13 ID:D89YwCAQ0
>>669
雑兵の身分が低いのは当たり前じゃね? いくら強かろうが戦闘狂でもない限り
前線には出ないだろ。てか殺したら穢れ発生するんだから普通の月人はそんなに
戦いたがらないだろ。スポーツで格闘技とかならあるかもくらいだな。

むしろ俺は自動兵器使わずに玉兎を兵にしている理由が分からん。

679名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:34:52 ID:WZ/k1HRg0
>>663
たぶん香霖堂の話かも
霖之助が力いっぱい振り下ろした木槌をスキマから出てきた紫の片手に受け止められた時の感触がふかふかってやつ

680名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:35:25 ID:.sTb1KgY0
>>678
メカの反乱を恐れたんだよ、きっと。

681名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:36:36 ID:LrLak4lQ0
>>680
反乱しないからこそメカを選ぶんだと思うがw

682名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:36:57 ID:QkM3B54c0
紫の言と言うが、そもそも綿月姉妹や輝夜永琳以外の月人に会ったことがあるのだろうか
と言うか攻め込んだとしてそいつら以外は遭遇する機会が無いんじゃないか

683名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:36:58 ID:D89YwCAQ0
>>673
そこはなぁ…種が違うからね。キツネとクマ比べるようなもんかな。生存競争以前に
種として性能に圧倒的な差があるから普通に無理。

684名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:36:59 ID:QW5RK9kc0
よくも悪くも登場した月人4人全員強いからなぁ・・それ以外の月人はまだでてこないし。
年老いた玉兎はでてきてたが月人ではないしね。
まぁ月人は大半がツクヨミの親族なわけだから、やはり大半が強大な能力や力を有していそうだけど。

685名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:37:06 ID:q4B21Kco0
>>671
俺もゴキブリを殺すのは嫌いだがゴキジェットは常備してる。
ちりとりに入れて逃がす、という手もあるが、ちょっとご勘弁願いたいな。

>>678
戦いの神ばっかじゃないのと同じで、戦いがそんなに得意じゃない月人もいてもおかしくない気がするがな?

686名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:38:48 ID:.sTb1KgY0
>>681
超科学だし、高度なAIとか搭載したらわからん。
ターミネーターみたくなるかも知れん。

そして、素粒子扇子とか超兵器の数々があるから、先手を取られるとやばい。

687名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:39:58 ID:m6RjhR8s0
>>678
コスト的な問題かと思ったが、前線の生死の境に放り込んだら穢れそうなものだしな…
もしかしたら、未だ玉兎も戦死戦傷者の発生とか、そもそも危険な状況を経てないのかもな。
問題が発生していないのなら改善がなされないのも道理。

688名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:40:18 ID:LrLak4lQ0
>>686
機械なら反乱しても
破壊で済む つまり穢れが生まれない素敵

689名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:42:00 ID:MxMVkX2M0
殺し合いを嫌うはずなのにせっせと物騒な兵器作ってると言えば中国伝承の仙人達だなあ
あれも人殺しはダメと言いつつ、大量破壊兵器開発したり下界の人間達の戦争煽ったりしてたし

月人も仙人みたいに殺劫とかあって、定期的にストレス発散に地上焼き払ったりしてたんじゃない?
恐竜が滅んだのは月人のせいとかそんなノリで

690名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:43:50 ID:FfiVZMc20
超兵器とか見てると、
そこまでして生きようとする根性を持った時点で穢れが発生しそうなもんだけどと思ったりする
おまいら生に執着しすぎやないかと

691名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:43:51 ID:X9RAWaa20
どこのバキだよ

692名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:44:16 ID:D89YwCAQ0
>>685
何か返答になってないな。アンカミス?

693名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:44:32 ID:02ST0Wg20
永琳「暇だから恐竜滅ぼした。反省はしていない。」

694名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:45:44 ID:m6RjhR8s0
>>683
いや、生存競争以前だとキツネにもクマにも進化する理由がないんじゃないかという話だったんだがな…

695名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:46:10 ID:q4B21Kco0
>>692
兎が戦うのは月人が戦うのがめんどいからで、月人が弱いわけじゃない、と言いたいわけだよな。
確かにそれは言えるかもしれんけど、月人は全員つえーということの証左にはならんと思うけど。

696名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:46:12 ID:LrLak4lQ0
超兵器といえば
天界こそ地上一掃用の無差別地殻破砕兵器である

697名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:47:59 ID:D89YwCAQ0
>>687
案外、単なるお遊びの一環かもしれないな。実は本当の戦力は別にある自動兵器
だったりとか。実戦用途じゃない剣みたいな感じ?

698名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:48:38 ID:BrA25Zyg0
それか地上以外にそういう兵器を使わなくてはいけない敵がいるのかも

699名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:50:04 ID:rl8TyGSI0
永琳「月の公転周期ずらす罠を仕掛けた。
   本当に発動する時が来るとは思わなかった。反省はしてない」

700名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:50:38 ID:D89YwCAQ0
>>695
いや、俺も月人は全員強いとは言ってないけど…そこらの妖怪よりは遥かに強いとは
思ってるけどねw

701名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:51:41 ID:odVNMrHg0
というか式神という高度なプログラム?を使うような相手だって居るのに
機械とか逆に危険じゃねぇ?
そもそもどの程度のAIが作れるのかも分からんけど
月の技術力なら絶対にハッキングされない!なんて事も
結界を見る→理解される。な例もあるし不安要素にしかならんと思うんだが・・・

上で出てるレミリアの弱点(日光)だけど天照クラスでアレだと
サニーだと、やっぱり無理じゃねぇ?下手に攻撃して倒せないと怒り買うだけだぞw

702名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:53:53 ID:D89YwCAQ0
>>694
うーん? いや、月人は実際に生まれちゃってるからなぁ…月人がどういう進化の
過程で誕生したのかは知らんけど、その過程では生存競争あったんじゃないの?

最初から月人として誕生したってのなら話は別だけどなw

703名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:54:26 ID:BcLyIAsg0
月人の優れてるところは腕力とか敏捷性とかじゃなくて科学力だろう
身体能力まで妖怪以上というのは無理がある
依姫だって作中ではレミリア以上のスピードを見せつけたり、圧倒的な腕力を見せつけたりはしなかったわけだしな
神降ろしのスピードは凄まじかったけど、それと肉体の敏捷性は関係無いな

704名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:55:29 ID:FfiVZMc20
そもそも月人って、耐久力自体はたいした事無いはずだからねぇ

705名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:57:58 ID:wz8KWbww0
私見だが
月人=人間、妖怪=動物にして考えてみると
人間は動物と同等だとは考えていない
はるかに自分たちが優れていると思っているし実際そうだから
でも実際の身体能力は動物より劣っているのが大多数
身体を鍛える理由がないし身体任せの殺し合いなんてしないから
こんなんじゃないかと
まぁ中には勇次郎みたいに動物=妖怪なんてカス以下、ぐらいの強い奴もいるだろう
それが依姫やえーりんじゃないかと

706名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:58:37 ID:m6RjhR8s0
>>702
だから、月人という存在は生まれてはいるけど、チート生物とは限らないんじゃないかという話さ。
攻撃力も防御力も何らかの技術で担保出来るから、現時点での総合的強さを揺るがす話にはならないし。

個人的には、過熱化する生存競争前の生物のイメージから、最大HPや回復速度等に特化した生物のイメージしてたり。
要は、食って成長して増えるという感じ。これは、一応紫の生命力云々の話とも辻褄合うしな・・・

707名前が無い程度の能力:2010/02/10(水) 23:58:48 ID:LrLak4lQ0
>>701
そんなこといったら玉兎のテレパスとか危険すぎるわww
ゴーストハックされて全滅するぞ

708名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:00:39 ID:z3L3FIvo0
>>703
紫いわく、月人には強靭な生命力があるそうな。妖怪である紫がわざわざ言うくらい
なんだから結構凄いんじゃない? 無論、妖怪より凄いとは言ってないけどね。

709名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:00:53 ID:C72bprTU0
あくまで弾幕ごっこの天照だしな。
本気だったら、吸血鬼ていど消し炭になりそうだ。
でも、サニーだとやっぱり無理な気がするな。

玉兎を使う理由?  かわいいからに決まってるじゃないか。

710名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:00:57 ID:M1Tw9SS60
>>705
それくらいが一番しっくりかもなぁ。

711名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:01:54 ID:wR5hZpPo0
>>705
よっちゃんはともかく永琳は無いな
身体能力が劣っている点は既に明らかだし
武器が強いってんなら勇次郎には該当しない
まぁ依姫も他人の力使ってるだけだから勇次郎とは違うけど

712名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:02:55 ID:lwpmB27c0
>>707
うどんげが枝をつけられちゃったりするわけか。こえー。

713名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:02:58 ID:QmWfY2wE0
今現在行われている生存競争による進化とは違った、穢れの無い進化(霊的進化とか?)が昔はあったんじゃないの。

あと、月の兎はあれ軍隊っていうよりも道場とかみたいなもんだと思う。
更生施設っていう認識らしいし、武道で根性鍛え直すとかそんな感じのノリで。

714名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:04:03 ID:z3L3FIvo0
>>706
億年単位みたいな馬鹿寿命で超高科学文明築いている上に更に食って成長して
増えられたら手に負えないんですけど。そっちの方がよっぽどひどいぞw

715名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:09:50 ID:C72bprTU0
もう、生命力=魔力とか気とかオーラとかそんなんでいいんじゃね?
DB風にいえば、気のコントロールでいくらでも超人になれるみたいな。

716名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:10:45 ID:lKqF1o0E0
気づいたら依姫とか永琳みたいのが
どんどん増えていくのか。それはそれですごいかも。
しかも滅多なことでは死なないし。

717名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:12:05 ID:YWEMAM9U0
>>714
しかし原初の生物ってそんな感じだからな。
周囲から物質を吸って代謝して成長するだけ。
生存競争がないという意味で、非常に効率的。

当然、環境変化には脆弱だったろうけど。

718名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:32:39 ID:SUXpnoa.0
永スペプラコメント見る限り、
寿命が長い分出生率物凄く低そうだけどな
その上、儚月抄での豊姫のコメントで、
永琳のに育てられたの数少ない生き残り、と言う発言があるから、
寿命以外でそれなりに死ぬ事があるのだろう
永琳に育てられた、が数少ないに直接掛かっているというようには読めないから、
永琳の弟子自体が数少なかったとは解釈し辛いので、
結構の量が居た永琳の弟子が儚月抄時点では殆ど死んでいると言う事だろうし

719名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:36:17 ID:wR5hZpPo0
もしかしたら一般月人は自分の身長と同じ段差から落ちただけで死ぬのかもしれんな

720名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:40:14 ID:lKqF1o0E0
永琳の超スパルタ教育に耐えられなかったとか

721名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:44:38 ID:z3L3FIvo0
その他の教え子たちは高次元シフトしたんだよ。実は姉妹は落ちこぼれなんだよw

722名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:47:29 ID:SUXpnoa.0
一番黒い考え方すると、
仲間内での粛清という可能性かな。

もし月にそういう黒い風潮が有るなら、
輝夜の処刑話も、嫦娥の監禁も、
永琳が輝夜の月帰還を止め本気で隠れようとした事も、
依姫たちの危機感も納得がいく。

723名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:50:54 ID:LAGIM2R60
地上の人間との戦争で死んだとか?
月の仮想敵は幻想郷ではなく、外の世界の人間の気がするし
あの世界のアポロ計画は月への侵略戦争くさい
もしくは第一次月面戦争で死んだか

724名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 00:54:40 ID:Csnk01ow0
神降ろしか・・・・戦闘でこれほどアホみたいに様々な強さを発揮する能力はなかったからなぁ・・・
手っ取り早く不死鳥や石長姫降ろして簡易不老不死状態にし
戦闘はルシファー・スサノオをメインに、状況に応じてタジカラオやアメノウズメあたり卸せば相手はどうしようもないしな・・・
それに加えて月人は近代兵器も所持してるから、前大戦妖怪勢が束になっても当時から月使者のリーダーの一人だった依姫一人倒すことができなかったのは仕方ないのかもな

紫も永琳も依姫の強さは十分認識していたしね

725名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:00:21 ID:lKqF1o0E0
永琳は自分で綿月姉妹を教育してよく知ってるのに
そんなに偉くなったの?とか言ってるから相当出世競争というか、生き残り競争厳しいんだろうな

726名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:01:02 ID:Rbz6/TeI0
>>723
地上人はそんなに強くないでしょ

やっぱり>>722の粛清かな
権力争いが激しいのか、トップにいる奴がひどいのか、法律がすごく厳しいのか
どっちにしろ政治的にはあんまりいいとこじゃないかもな

727名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:03:08 ID:YWEMAM9U0
身内の信用出来る者達だけで移住したのだから政治的には問題ないと思う。
綿月姉妹の出世については、主家分家とか、そういう意味合いも絡みそうだし何とも判断しづらいと思ったり。
それに、完全な能力主義だったとしても、白兵戦能力だけで決まるわけでもないだろうしな。

728名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:04:50 ID:GenzMSFQ0
>>681
それ日本人の、人類的には少数派の思考。唯一神圏だと、フランケン怖い病が蔓延してる。
連中は人造物、特にヒトガタしたのが反旗を翻すのが怖くて堪らない。
その辺から攫ってきた奴隷なら、選ばれた自分たちの為に用意された神の贈り物だからおk。

ところで>>626、スキマバニシュが来ない前提つうのは、それ何処から出た話かね。
制限プレイで一度も見せてないのは証明にならんよ。
大体、即死技なんか使ったら、相手死んじゃうじゃないか。おっかねえ。

729名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:06:07 ID:BGixxxnM0
科学力にしても、リセット前はドラえもんぽい未来図だったけど
リセット後はZUNの考え方が変わってて人間の科学力は限界が見えてて、
永遠に火星に辿り着くのは無理って地の文で言ってるし
(岡崎はギャグキャラだったってだけかもしれないが)
人間が月人の科学力に追いつくのは無理そうだ。

まあ、ニュートンやアインシュタインが1000年以上劣化せずに生きれるような環境だから
しょうがないっちゃしょうがないけど。

730名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:10:49 ID:H7ugU84QO
俺はむしろ>>722しかないと思ったけどな


話半分でどぞー
輝夜姫の物語が1300年前
1000年前妖怪が攻め込んだのも下手したら永琳のせいになってたかも
その頃から月の都への行き方を知っている地上の生き物なんか知らんだろうし
永琳の入れ知恵と考えられてもおかしくない
その後紫の存在が認知された

1000年より前から紫が月の都に出入りしてたら崩れるけど

731名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:12:03 ID:uLnsO1r60
>>724
ついでに本人も強いという
ほんとタチ悪いよな依姫

しかし粛正とかコエー

732名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:15:22 ID:LAGIM2R60
粛清でそこまで死んでる社会は10年と持たないよ
自殺者が多いとも考えたけど、生活苦が無い社会だとそれも薄いんだよな

733名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:16:29 ID:uLnsO1r60
>>728
制限プレイって何?

734名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:22:25 ID:wR5hZpPo0
>>729
教授は並行世界の住民だから問題ない
少なくとも夢美教授の世界に幻想郷はない

735名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:23:45 ID:DYFm6Y6I0
先人がずっと学会に居座ってたら画期的な新人の新説は全部否定されそうだ

736名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:36:28 ID:j9pT2qb60
亀レスだが>>622>>624ありがとう。
なるほど、平安末期にはもう元ネタがあったのかー。
順序としては
古事記     712年(タケミカヅチに討伐され許しを乞う:中臣=藤原家が作って入れた?)
日本書紀    720年 (正史。タケミナカタの存在無し)
梁塵秘抄   1180年前後(東方の軍神として知られる)
諏方大明神画詞 1356年 (中央から来た征服神扱い、洩矢・手長・足長ら土着神を倒した)

こうか。
時代と共に神社が大きくなって、元々のひどい扱いを黒歴史にしたわけだ。
まぁ社家の人間からすれば無かったことにしたいだろうしね。

737名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 01:40:06 ID:wR5hZpPo0
>>736
神話なんて元々人の創りもんだしそんなもんだろう

738名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 04:03:44 ID:eqZpl2eY0
最古の古事記も南北朝時代の写本だし
どこまで原形とどめてるか分からないな

739名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 07:23:28 ID:Zxf4nHjA0
逆もまた然りな
古事記が間違ってたんだ藤原家の捏造だ!
と思考停止するのも危ない

740名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 11:32:05 ID:BJ7sHtOw0
>>729
追いつく可能性は普通にあると思うぞ
てか大空魔術の時代で既になんか…

741名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 12:03:23 ID:f3g7OFio0
>>733
遊びである弾幕ごっこで即死攻撃しないから
スキマ使った即死攻撃は出来ない!という考えは変って事だろう。
スキマ即死できるとしても、誰に何時使う場面があったのか?な感じだし
出来ない!と断じる事も出来ないんだよなぁ。

742名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 12:12:26 ID:uLnsO1r60
即死攻撃持ってる奴の立ち回りじゃないし
儚のは弾幕ごっこじゃなかったがな
スキマの制限を考えると、「殺せる」だったとしても「即死」はムリそうだ
まあ「断言できない」ってのは便利な言葉だ
だいたいの東方設定は断言できないから
0じゃない限り断言できない

743名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 12:28:12 ID:wR5hZpPo0
というか何故スキマ送りで即死になるのかわからんのだが
普通に空間移動させるだけだろ。ダメージを与える系の技じゃなくね
しかも紫のスキマの向こう側って外の世界だろ
確かスキマの目は外の世界の人たちが向ける目云々とかって設定があったはず

744名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 12:39:37 ID:FZPPkZ5wO
例えやれてもやらない方がいいとは思うがな
(紫単体の戦闘能力や境界能力の実効はまだ不明だし。「スキマ即死」とやらは俺的には出来るとは思わんが)

だって使者殺しなどしたら「月の民」そのものを敵にする事になるし
残りの月の民を一人でローコストで短時間で抹殺出来るなら別だが、そうじゃないなら
大怪我負わせても科学力で治療出来たり、扇子レベルの兵器がまだ大量にあると予想されたり
未知の能力持ちがまだまだいる可能性があったりする連中をまるまる敵に回す事になるんだぜ

例え紫がかなり頑張れば依姫豊姫クラスにもなんとか勝てるとしても、実際には今回みたいな立ち回りと結果の方が
将来的な被害と利益考えたらマシじゃなかろうかね

745名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 12:41:44 ID:x/u4kyE20
>>743
まあ、紫の境界操作とかはかなり制限があるというのはブレストスレでも結構
言われてきたことだからなぁ。

746名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 12:54:31 ID:C72bprTU0
>>744
最近の紫では、たとえがんばっても、依姫豊姫に勝てるとは思えんが。
なんか、こう、世界が違うかんじ。
DBとDBZの違いみたいな。

747名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 12:58:16 ID:x/u4kyE20
>>746
それ以前に科学にも負けてるしな。千年以上も前の

748名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 13:10:50 ID:wR5hZpPo0
>>747
1000年前に負けたのは月面戦争でしょ
紫が結界を張ったのは500年前だけど、それは人間に負けることを見越して張っただけだし
当時負けていたなんて設定は無いぞ

749名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 13:14:35 ID:x/u4kyE20
>>748
すまん、月の科学のつもりで書いたんだ。

750名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 13:18:17 ID:5QbM9./g0
>>744
たしかに殺さないうちなら手加減してくれるかもしれないが、
それを言い始めたら月に侵入した時点で敵に回してるから
そもそも月に喧嘩売るのが間違ってるって話になるわな

ちと気になるが前の戦争の時には月側の死者はどんなもんだったんだろ?

751名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 13:43:14 ID:uLnsO1r60
そもそも紫はまず映姫に勝てなそうっていう
なんやら捻った解釈されてたけど、逃げてただろ閻魔から

>>750
0じゃないか?

752名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 13:45:56 ID:uLnsO1r60
>>743
なんか、「有と無の境界をまさぐって即死」「生と死の境界をまさぐって即死」とかって理屈
いつのまにかこう言われてる

753名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 13:48:12 ID:1l.fmjGg0
紫の態度と今の暢気な月の防衛から

お察しください。

754名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 13:51:33 ID:BGixxxnM0
紫は月人全員が知ってるほど厄介な妖怪だって書かれてる。

755名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 13:58:14 ID:wR5hZpPo0
>>752
生と死の境界は妖々夢にあったけど、それが実際にできるかどうかは微妙じゃね?
生と死の境界を操れるってことは生きている者を殺せるのと同時に死んでいる者を蘇らせることができるってことだ
それができるなら西行妖を殺して幽々子を蘇生させることができるはずなんだけど、してないのよね
更に第一次月面戦争で依姫を殺さなかったのも違和感しかないな
死の無い存在ならともかく、生死がある存在なら殺せるはずだし

756名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 13:59:24 ID:hNsIixnw0
>>754
月人は地球人が乗り込んでくるのを畏れてると思うんだ
地球人は裏の月に到達できないけどゆかりんにはそれができる
つまりゆかりんが地球人と手を組めば地球人が裏の月を攻める事が出来る
そういう意味で厄介なんじゃないかな、と
関連書籍は読んでるけど暗記するほど熟読してるわけじゃないから憶測だけども

757名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:07:27 ID:f3g7OFio0
まぁ、スキマ即死ってのはアホっぽいとは思うけどなw

>>750
月にチョッカイ掛けるのはしょうがないさ。
問題山済みな逃亡者が住み着いちゃってるんだから。
放置しても、あの二人(特に永琳)は自分達から月側と話し合いするなんて考えないだろうしな・・・

758名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:13:25 ID:1l.fmjGg0
>>755
生と死の境界ぐらい
刻符とラストスペルがあれば
力ずくでブチ破れるんで

759名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:13:27 ID:FZPPkZ5wO
>>755
生と死「の境界」操ったところで「生きて生命活動してる生者」が「死んでるけど生命活動してる死者」って事になったり
「死んで生命活動が停止した死体」が「生きてるけど生命活動が停止した生体」って事にになったりするだけじゃね
操るのはあくまで「境界」であって「生と死」じゃないからな

それを半ば表してたのが満月行った時で
「実と虚の境界」操っても湖面に映った月は「本物の満月、って事になってる湖面に映った月」でしかなかった訳だ
でも「本物の満月、って事になってる」からスキマ開けば本物の月に通じたけど

760名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:14:33 ID:C72bprTU0
んなもん、大した力もないのに、月に乗りこんでくるからだろ?
月人からしたら、「また、来たよ。あのクソガキ。」みたな。
封印すべき敵とさえ認識されず、無傷で帰してやってるのに、その能力でちょっかいかけてくる。
すごいやっかいな存在だと思うよ・・・・・・

761名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:19:48 ID:1l.fmjGg0
>>760
知恵で力を覆せるのに味を占めて
力が全てのゆうかりんより厄介ですなゆかりんは

762名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:23:21 ID:yOyNjjMc0
人里荒らす猿みたいなもんか

763名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:24:39 ID:BGixxxnM0
単純にフェムトファイバー破られるからだと思うけどね。
現状フェムト抜けれたのって神含めても紫だけだし。

764名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:25:19 ID:lDqrwgjgO
依姫と永琳を見ると嫌がらせに弱いという説はなかなか説得力がある
永琳には実際聞いたし依姫は真面目だから
ただなんとなく一般的月人は輝夜豊姫タイプな気がする

765名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:33:32 ID:1l.fmjGg0
>>763
いつのまにフェムトファイバー破ったしwww
縛りはしたけど封印はしてない それともナニか
大国主はフェムトファイバーで24時間縛られてると言うのか

766名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:38:11 ID:C72bprTU0
前にどっかのスレでみたけど、月人と紫って、人間・妖怪と三月精の描写に
似ているなと。

767名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:41:02 ID:uyPhh.dE0
大国主はマゾだから縛りから抜け出したくないんだよ。

768名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:41:29 ID:5QbM9./g0
大国主と同じ封印も破ることができるとしたら、封印を破る能力に限れば
大国主をも超えているってことになるが・・・・・

769名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:41:31 ID:BGixxxnM0
>>765
月の都は注連縄で囲まれてる。大国主の封印も注連縄。
紫はその注連縄結界の解除法を解明してる。

まあ、地上の神はこれで完封出来るから紫一人の為にわざわざ
新しい封印法作らないって感じなんだろうけど。

770名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:44:46 ID:xq2D/7MA0
ゆかりんがフェムト破った描写ってあったっけ
あの流れからすると普通に外してもらったんじゃないの
じゃないと失敗したと欺くために悔しがっている演技をし続けていた意味がないんだが

771名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:46:15 ID:EyZ6c8ec0
まあ、縛られたぐらいじゃどうとでも出来るだろうし、本格的な封印とは違うんだろう。
まあ、色々薀蓄述べてたけど、用途的には超頑丈な紐って感じだからなw

772名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:56:03 ID:C72bprTU0
>>769
月の都のは、自分が縛られている+封印されているのを解除するのとは全然違うだろ。

773名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:56:49 ID:1l.fmjGg0
>>769
月の都の注連縄は不浄の者の出入りを防ぐためのもの
大国主の注連縄は神様封印するためのもの
紫が説明してくれてるじゃん後者の方が規模がでかいってさ

金庫を破れたら大金庫も破れるってか?

774名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:57:54 ID:f3g7OFio0
・月への移動手段を持つ(他人も運搬可能)
・妖怪のくせに神降ろしの知識を所持して、さらに他人に伝授できる。
(天石門別命の力見て「そうそう良い感じ。でも・・・」だから、降ろされた神様の力の判別も出来るっぽい)
・結界に関しての知識は異常なレベル(月側は知らない?)

こうやって見ると、なぜに封印されてないのか不思議すぎるんだけどな。

775名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:58:06 ID:QmWfY2wE0
月の都のは元々正式な手順を踏めば突破できるようにつくってある結界だっけ。

776名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:02:21 ID:K6OtsJtA0
説明聞くとタダのヒモにしか聞こえないし、余計な穢れがつかないって言う分特殊な効果を付与するのも難しそうだ
実は香霖の障子紙理論みたいな封印なんじゃねw

777名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:02:32 ID:EyZ6c8ec0
弾幕ごっこならぬ侵略ごっこだったのかもしれん。だから紫は普通に地上に戻された。

778名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:04:25 ID:1l.fmjGg0
コンティニューできないのさ

779名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:05:20 ID:BGixxxnM0
>>771
まあ軍神もその「頑丈な縄」で封印されるとお手上げなんだけどね。
力で引きちぎるとか死んで神霊になって抜ける、とかは無理らしい。
神霊も物理的に縛られるとアウトなのか、そもそも肉体がある神は
肉体が滅んだらあの世行きなのかどっちかだろうね。

780名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:08:41 ID:uLnsO1r60
月人はぬるいのか怖いのかマジで分からんな
ついでに「穢れ」も結局よくわからん
「嫌ってる」であって「弱点」じゃないんだよな
今のところゴキブリが一番しっくりくる

781名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:10:48 ID:EyZ6c8ec0
>>779
空間いじれる系の能力者には普通に抜けられるじゃないか。あと体を変形できる連中
にも効かないな。そういう連中以外になら非常に有効だろうけど…紫には無意味だな。
まあ、だからこそ普通に抜け出せてるのだろうけど。

782名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:18:02 ID:5QbM9./g0
そういえば大国主ってかなり長い時間封印されているみたいだけど、
それだけ長い年月かけても封印破ることはできないのかな

大国主ほどの神なら、何千年もの間封印破ることに精力注げば
なんとかなりそうな気がするが

783名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:22:28 ID:YWEMAM9U0
そもそも、紫にフェム紐で施された封印は質・強度(或いは封印を施された事そのものも)不明、
紫が単独で解いたかどうかも不明で考察のしようがないような気がするが…

>>782
何より、(少なくとも大国主は)封印された状態では力を何も行使出来ないというわけでもないのだろう。
そうでないなら、信仰どころか知名度すら維持出来まい。
少なくとも、既に力を失った者として、いわば過去の者としての名しか残らないと思うのだ。

784名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:25:03 ID:K6OtsJtA0
天津神が健在だから破ってもあんま意味無いだろ
作中でも戦って負けたとは書いてないから、神話どおり交渉で譲った後に封印されてるんじゃね
てゐのセリフから、目を付けられない程度に暗躍してる可能性はあるが

785名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:25:24 ID:uLnsO1r60
さすがに半話かけて説明したのに「くそ固い紐だけど結びが雑なので抜けられた」とか
「スキマで余裕」じゃマヌケすぎるだろ、いくらなんでも
確かに設定だけ読むと「綺麗で固い紐」だったけど…

786名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:28:15 ID:1l.fmjGg0
>半話かけて説明したのに
おいやめろ馬鹿

787名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:28:36 ID:BGixxxnM0
>>773
紫は力づくで注連縄破ったわけじゃないからなぁ。
金庫の例えなら暗証番号の解析方法を見つけた感じ。
金庫が大きかろうが小さかろうが同じ型の金庫だからあんまり関係ない。

788名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:31:56 ID:FZPPkZ5wO
関係ないけど、紫って「いち妖怪として」動く時にはあのゴス服+厚化粧で
「幻想郷の妖怪の賢者として」動く時には導士服的な衣装+薄賢者〜すっぴんっぽいよな
前者は妖(自機にちょっかい)と儚(月にちょっかい+α)
後者は萃(萃香を馴染ませる)と永(満月異変解決)と緋(天子懲らしめ)、それに三月精(霊夢に説教)

789名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:33:53 ID:QmWfY2wE0
>>787
その例えでいうなら「同じ材質の金庫」というのが一番合っている気がするが……

790名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:48:35 ID:uLnsO1r60
>>787
いやだから破ったって決まってないだろ

791名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:53:10 ID:1l.fmjGg0
>>787
解析方法がわかっている所で
規模がでかけりゃ組合せ爆発を起こして無理だと思うが

792名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 15:56:22 ID:uLnsO1r60
ていうか、そもそもスキマでどう破るんですか

793名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:07:49 ID:BGixxxnM0
>>792
スキマで解いたわけじゃないぞw

794名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:09:28 ID:uLnsO1r60
じゃあ尚更どう破ったんだよ…

795名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:11:17 ID:JeARRTxU0
まあパスワードを解読した、みたいなもんだろう。
スキマの力というより演算能力の方が重要だろう。
ただ物理的に破壊したわけじゃないんで、元々開くようにできてあるものじゃないと。

796名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:12:43 ID:BGixxxnM0
>>794
数千万kmに渡る曲線が金庫の暗証番号にあたる。
「決められた道筋」ってやつね。

797名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:14:04 ID:YWEMAM9U0
>>794
破ってないかもしれないじゃないか…

実利的には紫を消去するのが月の民の安寧のためには全く正しいけれど
地上で生きる事そのものが最大の刑罰というネタもあるので解き放つ可能性も十二分にあると思うんだよな。

『月での生活>死刑>地上での生活』

こんなヒエラルキーと仮定すると、むしろ死刑は罪を軽く扱って優しい処遇で抑えてる事になる。

798名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:16:53 ID:JeARRTxU0
ん?月の都への侵入手段を見つけたことを破ったといってるかと思ったら、
手に縛られたのがいつの間にか無くなってたことを破ったと言ってる人もいるのか?
あんなのレイセンがただ縛っただけなんだから、橙にでもほどかせれば済む話だろ。

799名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:18:15 ID:uLnsO1r60
紐で縛られたのに演算とか数千万kmに渡る曲線とか何の話だよ…俺がおかしいのか? 
普通は縄抜けとかじゃないのか?
>>797の「解き放った可能性」は分かるけど

800名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:20:22 ID:BGixxxnM0
>>798
俺もずっとそっちのつもりだったんだけど…
uLnsO1r60とは根本的にすれ違いしてる予感

801名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:23:06 ID:YWEMAM9U0
>>798
そっちだったのか。素で勘違いしてたな。

侵入手段の見つけ方って、何か結界の構造をどうこうってので
昔結界師でヒロイン(恐らく)が訓練でやってたのを思い出した。

802名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:23:49 ID:uLnsO1r60
えっ、フェムトの話じゃないの?

803名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:24:46 ID:BGixxxnM0
フェムトの話だよ

804名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:26:07 ID:x/u4kyE20
>>802
いや、フェムトの話
BGixxxnM0が話をすり替えた

805名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:27:39 ID:BGixxxnM0
>>804
変えてないぞw

806名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:27:56 ID:JeARRTxU0
どっちもフェムトを用いてるのだが…

月の都の方は、月の賢者が暗号を用いて縛ったもの
紫の手に縛ったのは、レイセンが適当に縛ったもの

フェムトが破られたというよりも、縛り方の問題

807名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:28:35 ID:uLnsO1r60
月の都のフェムトと
縛り付けたフェムトとごっちゃになってたのか…
月の都が漫画で出てないからピンと来なかったよ
でもさっきまで縛るフェムトの話じゃなかったっけ?

808名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:31:52 ID:x/u4kyE20
縛るフェムトは紫が橙にでも解かせたんだろう。

ところで不思議なのだが、なぜ霊夢達は月の都へ行けたんだろうか?

月の羽衣はカードキー代わり?

809名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:33:16 ID:BGixxxnM0
少なくとも俺は縛った方の話はしてないよ。俺のID検索してみ。

810名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:36:51 ID:YWEMAM9U0
>>808
満月の夜に空に浮かんだ月には月の都(裏の月?)に入り込める穴が開くらしい。

(永琳はそれをパッチェさんが単独で知ってるわけないと決めつけていたけど
同じ魔法使いのアリスの言とか考えると、月の情報はかなり色々と漏れてる可能性が…
話の本筋ではないので括弧書き)

811名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:42:21 ID:x/u4kyE20
>>810
サンクス、理解した。

だから紫も何度も月へ行けた訳か

812名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 16:48:03 ID:hNsIixnw0
どうでもいいが、水面に映る月から移動っておじゃる丸だよな

813名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 17:52:16 ID:BGixxxnM0
>>810
ロケットで行っても境界操作で行っても月の都の外の海に辿り着くだけ。

814名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 18:11:17 ID:uLnsO1r60
763 :名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 14:24:39 ID:BGixxxnM0
単純にフェムトファイバー破られるからだと思うけどね。
現状フェムト抜けれたのって神含めても紫だけだし。

815名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 18:16:06 ID:T5KLtAcs0
フェムトに霊的束縛能力がないなら、
割と抜け出せる奴は多そうではあるが。

少なくとも、能力封印の効果が無い事ははっきりしてるし。

816名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 18:23:06 ID:YWEMAM9U0
>>813
その辺は、月の都という単語が指してる範囲が色々違うと思ってる。
広義の意味では、地上もまた月の都の一部なんだし。
もちろん、狭義の月の都についてはその通り。ロケットでは辿り着けてない。

817名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 18:23:53 ID:uLnsO1r60
>>815
はっきりしてる、って…神を封じるんだぜ? そのくらいできてもおかしくないというか、
できないと未曾有のダメアイテムに…
とはいえ、能力封じなんて書いてねえしな…できないと考える方が自然だよな…
それならスキマワープでスルっと行けただろうし…矛盾もなくなるし…

ただ、半話使ってこれってのが気になるんだよ、素直な話
何より、豊姫も紫の能力知ってるんだから、無意味な紐を使わないだろと思うし…
それとも、あえて抜けられる紐で縛ってやったのかな?

818名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 18:34:00 ID:Fa9plqAA0
というかずっと見張られてて藍にもずっと演技し通してる状態で
自力で縄抜けなんてしたら努力が全部水泡に帰すだろうに

819名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 18:46:51 ID:x/u4kyE20
BGixxxnM0こそ自分のID検索をすべきだなwww

820名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 18:48:35 ID:T5KLtAcs0
ストーリーの流れ的におかしい、なんて話をしだすと
げっしょー自体がにっちもさっちもいかなくなるんで…

821名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:04:22 ID:1l.fmjGg0
>半話使ってこれって

おいやめろ馬鹿

822名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:08:33 ID:vKfgUHxU0
個人的には、あの話は月の民が地上の神々、特に土着神に何をしてきたかという部分かと思ってたんだがな。
月に移住する前ならわかるのだが、もし移住後だと理由がイマイチ不明なんだよね。碌に地上に関わってないし。

823名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:10:18 ID:EyZ6c8ec0
フェムトは紐。それで良いじゃないか。

824名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:15:16 ID:0t0kitp.0
そういや紫の監視ってどのくらいのレベルだったんだろ
永琳が天網蜘網捕蝶の法でずっと監視してたんかな

825名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:15:54 ID:1l.fmjGg0
繊維→紐→縄となる

826名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:27:11 ID:EyZ6c8ec0
>>824
そりゃジッと見てたんだろ。

827名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:29:41 ID:C72bprTU0
フェムトは、封印を行うための、単なるキーアイテムとかそんなんなんじゃ?
それ自体では、封印効力のない絶対に切れない単なる紐とか・・・・

828名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:34:30 ID:BGixxxnM0
>>819
なんで?

829名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:40:57 ID:BGixxxnM0
頑丈な紐で作った縄で封印できるって事は神の限界も色々推測できそうだなw

830名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:42:02 ID:Op7Ia49.O
>>828は誤解されるような事を書き込んでいるからだろう。

>>763を見れば誤解されても仕方ない

831名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:44:58 ID:BGixxxnM0
注連縄=フェムトファイバーの集合体って基本知識だと思ってた。すまん。

832名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:47:42 ID:vKfgUHxU0
そもそも、神でも何でも無限の出力があると規定されているものでない限り
その対象以上の力というのは理論上は存在し得るだろう。相手を単体と規定しなければ尚更。

833名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:53:46 ID:x/u4kyE20
フェムトの頑丈さなどは物質的な意味より霊的なものの方が強い気がする。

ただ妖怪を縛るだけならケブラーやザイロン繊維でも余裕だろうし。

834名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:53:48 ID:EyZ6c8ec0
そもそもフェムトファイバーの説明の下りは単なる四方山話だったのかもしれんぞ。
封印に使ったのは全く別の何かなのかもしれない。

835名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 19:58:51 ID:LvFR0mhM0
フェムトファイバーは只の頑丈なヒモで、封印されてる神様は囲みを破ろうとしたら警報が鳴って、神奈子みたいに常駐してる神様が出て来るんだよきっと
まあタケミナカタの封印はフェイクだと思うけど
もしくはフェムトファイバー自体に担当の神様が宿ってるか

しかし「絶対に破壊されない依り代」に宿っていれば神様は簡単に撃破不可能に成れる気がするな

836名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:01:20 ID:EyZ6c8ec0
フェムトファイバー製の服を自慢していただけかもしれん

837名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:04:27 ID:BGixxxnM0
作中では注連縄そのものに神を封印する力があるって言われてるけどね。

838名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:07:32 ID:vKfgUHxU0
藁でも注連縄は作れるけどね…

839名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:07:40 ID:EyZ6c8ec0
>>837
なるほど。頑丈なだけじゃなくて、神性を宿すものに抗し得る性質を持ってるのかも知れんな。
だがしかし、それだと神以外は封印できるかどうかは不明なんだな。

840名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:11:34 ID:Fa9plqAA0
幽白の境界トンネル思い出した
神じゃなきゃ警戒するには当たらないってことか?

841名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:14:14 ID:x/u4kyE20
>>840
妖怪なんざ所詮人から生まれたものにすぎないとか思ってるんでない?

月人は

842名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:14:31 ID:1l.fmjGg0
>>840
B級妖怪以下素通り結界w

843名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:18:42 ID:LvFR0mhM0
>>837
「力」があるなんて言ってない
「役目」があると言っただけ。
フェムトファイバーの機能と他の手段を組み合わせて神を封印すると言うことも十分有り得る。

844名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:20:13 ID:BGixxxnM0
豊姫は月人に逆らうものなら神以外にも使ったって言ってるけどね。

845名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:25:49 ID:EyZ6c8ec0
それだと何に使ったのか分からんな。

846名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:26:11 ID:BGixxxnM0
>>843
そりゃ屁理屈だろw
昔からずっと役目を与えられてるって事はそれをこなす力があるから。
手錠が犯人を拘束する役目があるのは手錠に犯人を拘束する力があるからだよ。

847名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:27:29 ID:XiYiploA0
フェムトで一番頑丈に封印しても、
封印の効果が出てない事がフェムトの一番の問題点だろう

848名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:29:17 ID:uLnsO1r60
フェムトは狂ってるなやっぱり

849名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:32:01 ID:2KTJ2tMc0
そんなにフェムトにこだわる必要はない。

850名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:32:14 ID:LvFR0mhM0
>>846
屁理屈ったって
「最強の強度を誇る」「余計な穢れがつかない」「絶対に腐らない」事しか説明してない。
正直これだけで神を封印できると言うのは無理が有る。

851名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:33:53 ID:2KTJ2tMc0
つーか、排除だけなら豊姫が相手を他惑星にでも飛ばしちゃえば済む話だしな。
フェムトファイバーがどうとか、封印にそんなのいらないから。軌道エレベータ
の材料にでもすれば良いよ。

852名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:33:54 ID:T5KLtAcs0
そもそも土着神は妖怪と限りなくイコール。

853名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:35:14 ID:Rnft3.pM0
>>850
そんなフェムトファイバーで亀甲縛りされたらお手上げじゃないかw

854名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:36:28 ID:1l.fmjGg0
>>847
その光速議論みたいな問題点は捨てろ

855名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:38:55 ID:kx9LfgEo0
絶対に切れない縄で縄抜け出来ないように縛られたらそれだけで封印になるしな。
一部効かない奴はいるだろうけど、そういう奴には別の方法を使えば良いんだよ。

856名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:43:19 ID:BGixxxnM0
東方の神は亡霊と違って「壁抜け」が出来ないんだろう。(実際した描写もないし。)
分社間ワープも分社の中→分社の中限定とか。

857名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:45:06 ID:uLnsO1r60
>>850
神を縛ったって言ってたような

858名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:47:55 ID:T5KLtAcs0
犯人は手錠で縛るが、入れておくのは檻の中という考え方も。

859名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:50:26 ID:g91BFbqs0
吸血鬼や鬼に弱点が効いたり妖怪に銀のナイフが効いたりと同じ理論で
神様に注連縄が有効なんだろ

860名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:50:37 ID:x/u4kyE20
>>858
紐で縛って縄で閉じ込めるのでは?

861名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:50:44 ID:XiYiploA0
一応、豊姫が大演説をかまして自画自賛した、
大国主の封印の結末

てゐ「それより大黒様の方がずっと頼りになるじゃない
  お師匠様の薬よりずっとよい薬を作るし」
 ※この頼りになる、は例のヘッポコと比較しての事

普通の妖怪うさぎ相手の会話で、「頼りになる・作る」が現在形
うさぎ達も同意しているので、一般のうさぎ達も同意できるほど、
大黒様は頼りにされている+実際に薬を作って一般うさぎ達も効果を体験していると言う事になる
この間僅か10ページ足らず…

すげぇあの月人、
封印したつもりで全く行動を阻害出来てねぇ

862名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:53:37 ID:Fa9plqAA0
大黒様に一般うさぎが会えてると言うのはかなり苦しいと思う…

863名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:54:53 ID:uLnsO1r60
ていうか高手小手縛りとか背面合掌縛りとか腋晒しとかそーゆう縛り方すればいいのにな
なんであんな芸のない

864名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 20:58:03 ID:Csnk01ow0
>>847
タケミナカタも封印されてるっていわれただろ馬鹿野郎ww
神奈子は祭神タケミナカタの加護を得て神力を振るうヤサカトメをベースに作られたキャラだろうが

865名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:02:31 ID:tSyLAi7A0
>>861
それ言ってたの紫じゃなかったか
ついでに言えば封印=注連縄による無期限出禁でしかないので
外に出なければ何でもできるし誰かに会うのも特に制限されない筈だが

866名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:06:25 ID:vKfgUHxU0
>>864
それを言うと早苗のサモンタケミナカタはただの名前だけなのかという疑問も湧く

867名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:11:12 ID:1l.fmjGg0
神主って神降ろしと召喚は同じものに設定してるよね

どう見てもイタコみたいな感じではない

868名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:11:21 ID:JeARRTxU0
大国主が祟り神として活動してないだけでも、十分に封印の効果はあるんじゃないか?

869名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:13:00 ID:BGixxxnM0
>>866
スペカなんてほとんど名前だけじゃない

870名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:14:33 ID:XiYiploA0
>>865
なるほど、移動封印なのだとすれば、
大黒様フリーダムも説明が付くのか

…月人何がしたかったんだ?
分霊が幾らでも活動できるなら、
封印の意味が無かろうに

871名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:26:07 ID:vKfgUHxU0
>>869
そうかもしれない。なら、何故、その名前を選んだかとなる。
封印されて全く力を発揮出来ないのなら、それを名に選ぶ早苗は相当なひねくれ者だ。

872名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:30:17 ID:C72bprTU0
>>861
さすがにそれはきびしいだろw
てゐのは、どうみても、封印前の大黒様にもらったやつとの比較だろ。
思い出補正も入ってそうだし。

873名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:32:39 ID:uLnsO1r60
いや、大黒様関連は月人がおかしいんじゃなく、てゐが謎すぎなんだろ
こいつとにかくヤベエ

874名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:34:38 ID:LvFR0mhM0
>>872
まわりの妖怪兎も神代から生きてるって言うのかw

875名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:35:50 ID:wR5hZpPo0
>>869
早苗に関しては基本的に自分の起こせる奇跡ってなってるみたいよ
レミリアのグングニルとかフランのレーヴァテインみたいに名前だけってわけじゃないっぽい

876名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:38:30 ID:vKfgUHxU0
正直、てゐが永遠フィールドに出入り出来たように
大国主が注連縄を出入り出来たとしても、ぶっちゃけあまり驚かん…
ただ、それをあまりおおっぴらにやると「事を荒立てる」から
やらないというのもまた十分に不自然ではないと考えられるし。

877名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:39:05 ID:XiYiploA0
>>872
その場合、
お師匠様の薬よりずっとよい薬を作っていたし」
と過去形にならなければならない
また、仮にそこを無視したとしても、
てゐ以外の妖怪うさぎ達はそれなりに入れ替わるので、
お師匠様の薬しか知らない一般うさぎ達は、本当に大黒薬の方が良いか判断できない
だから同意も出来ない
また、会話の相手(一般妖怪うさぎ)が比較対象(大黒様)の実像を知らないのに、
知っている事が前提で薬の比較論とかをするのは不自然
少なくとも、一般うさぎが大黒様の薬を実際に知っていない状況でなければ、
この会話はただのてゐの嫌味な自慢話にしかならない
さすがにそれはてゐを貶めすぎ

以上から、少なくとも大黒様の薬と一般うさぎとはある程度繋がりが有ると推測した
まぁ別の解釈があるかも知れないから、確実とは言わないけど

878名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:39:21 ID:C72bprTU0
>>874
ありゃ、てゐにさんざん昔話とかで美談をきかされているんだよw
仮に、実際に大黒様に作ってもらっているなら幻想郷に大黒様いることになるんじゃ?

879名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:43:52 ID:BGixxxnM0
>>875
雨風だけしか書いてなくなかった?
雨風起こすせるから海も割れるってこと?

880名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:45:33 ID:Csnk01ow0
>>871
別にタケミナカタの力を使ってるんだから間違いではないだろ
変な言い方をすれば神奈子はようするにタケミナカタの代行者なんだから
タケミナカタの持つ性質の力を借り受けるのならタケミナカタを指名するのは当然のことだろ

881名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:45:57 ID:uLnsO1r60
あの話を聞いて、大黒が現在フリーだとは思わなかったな
思い出話だろ
ただ、大黒が死んだわけじゃないのと長生きすぎるのとで現在形なだけで

882名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:47:38 ID:T5KLtAcs0
否定するのはいいが、相手がちゃんと論拠を言ってるんだから
ちゃんと同じ土俵で会話してやれよ。

883名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:50:19 ID:vKfgUHxU0
>>879
元ネタが出エジプト記のアレなら、
「主は夜もすがら激しい東風をもって海を押し返されたので、海は乾いた地に変わり、水は分かれた。 」
なので一応風属性にはなるとは思うのだが…

>>880
だから、発想としてはタケミナカタの力が現在でも残っていて行使出来ると仮定しないと不自然かもという話。
完全にタケミナカタが無力なら、むしろ名前の案の発想は神奈子の方に流れるのではないかと思っただけさ。

884名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:50:36 ID:XiYiploA0
まぁ元々投げっぱなしが多いところだから…

ちょっと>>875
>早苗に関しては基本的に自分の起こせる奇跡ってなってるみたいよ
のソースが何処なのか知りたい気分
ラジオなのかな?

885名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:53:04 ID:wR5hZpPo0
>>879
海割りはグリマリで「幻想郷には海が無いのでイメージで」と書かれているから弾幕のイメージだけかもしれんが
魔理沙がイメージと言ったのはこれだけ

886名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:57:38 ID:LvFR0mhM0
>>883
別に不自然じゃないぜ
前にも言われてたがタケミナカタは神奈子と諏訪子の共同ペンネームみたいなもんだから
儚月抄ではああ言ってるがそれは建前の話で、タケミナカタは風神録の通り名前だけの存在じゃないかなぁ

887名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 21:58:59 ID:C72bprTU0
>>882
ん?俺のことか?
論拠と言われても、紫と豊姫の話や、天津神と土着神との戦争の話を考えると、
大黒主が幻想郷にいて、薬をつくっているって話よりは、てゐの自慢話の方が、
可能性としては高そうとかその程度なんだが・・・・

888名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 22:03:36 ID:uLnsO1r60
>>877
会話文なんだし、そんな厳密に読むところでもないんじゃない?
ていうかてゐの自慢話でも別に嫌みでも不自然でもないだろう
むしろ現状の永遠亭に、てゐが大黒様の薬を持ち込んでたり一般ウサギが面識ある方が異様だろ

889名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 22:04:51 ID:sP5UfCOU0
地球から出られないとかそういうレベルかもしれん
別に月に来なければ特に困らない

890名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 22:05:18 ID:vKfgUHxU0
>>886
まあ、確かに封印以前の問題で名前だけという可能性も濃厚だし
考察の拠り所としては厳しいか。

891名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 22:22:31 ID:wR5hZpPo0
>>884
早苗の起こせる奇跡
客星系:非想天則で星を輝かせていると説明
海割系:イメージ弾幕らしいけど非想天則ではどこからともなく波を出してる
風系:風を起こすだけ。グリマリによると天狗のより雑じゃないらしい
ミラクルフルーツ系:実際に投げてる
神代大蛇:でかい蛇が出てきたけど詳細不明
手管の蝦蟇:なんかすごい爆発起こしてたけど詳細不明
ファフロッキーズ系:投げたお札が何故か蛙に、ジョルノっぽい
グレイソーマタージ系:奇跡の準備行動。奇跡ではない

とまぁ、奇跡の数はそんなに多く無く、しかもほとんどが実際にできる奇跡のようだ
海割りだけは幻想郷に海が無いからできるのかできないのか証明不可能
なんで海割り除いた全ての奇跡は今のところ起こせるようだよ

892名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 22:23:42 ID:LAGIM2R60
八百万の神の考えからすると全てのものにカミは宿っている
東方の世界でも全てのものでは無いけれど、名前を付けられたものには必ず宿っているようだ
名前だけのカミでも御神体があれば本当にカミが生まれていると考えられる
でも、力があるのかは不明だな
実際には神奈子が力を得ていたようだし

893名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 22:24:48 ID:LvFR0mhM0
>>887>>888
しかし神様が何も出来ん神社が数千年も続くとは思えんな

894名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 22:32:25 ID:j9pT2qb60
>>893
つ現実の宗教
イエス様が争いすんなって言ってから何回信者が戦争を起こしたやら

まぁどうも月人つーか豊姫が考えてる程絶対的な部分は無さそうだけどな

895名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 22:42:58 ID:XiYiploA0
>>888
面識は無いだろうが、分霊を使って影響力は出せる
と言うのを指摘され、それを踏まえての論だから、
面識無いだろう、って言われても困る。そりゃ面識は無いだろうよとしか言えないが…
うさぎ達が大黒様と面識が無い事と、
うさぎ達が信仰している大黒様のの方が頼りになる事、
大黒様の薬の方が効果が高い事、
これらは別物

勿論、あれはてゐが無知な部下に無意味な自慢話をする性格の可能性も有るし、
俺の言ってる事も論拠としては推測が多く弱いので、
難しいのは分かってる

896名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 22:52:16 ID:LvFR0mhM0
>>894
東方では神様がちゃんといて、ご利益もある世界じゃん

897名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 23:12:01 ID:1l.fmjGg0
>>896
実際に神がいる場合は神様同士のご利益競争が起きるってことかい

898名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 23:25:05 ID:LvFR0mhM0
>>896
他の神社には神様がいてご利益もあるのに、自分のとこに何も無ければ他に流れてしまうだろう
というか居ないと思われちまうんじゃないかね

899名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 23:25:48 ID:LvFR0mhM0
896×
897○

900名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 23:47:38 ID:T5KLtAcs0
ご利益はあった方がいいが、それが全てではない。
稔子と里の人間の関係がいい例だな。

901名前が無い程度の能力:2010/02/11(木) 23:49:25 ID:wR5hZpPo0
>>900
あれは里の人がご利益がちゃんと貰えてると勘違いしてるだけじゃねえ?
穣子は間違い指摘してないんだし

902名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 01:13:14 ID:mWVOKngs0
>>870
本体(実体)の移動禁止だけでも効果は高いだろうさ。
神霊出せても巫女以外は見ることも話す事も出来ないんだから。
天津神に刃向うにしたって大国主を神降ろしした巫女じゃ力不足だろうしなぁ・・・

903名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 01:52:16 ID:z1tbcDKQ0
桃姫から回収したフェムトのサンプル、アリス辺りに回すと結構面白いと思うんだ。
操作紐の強度・重量が格段に向上するんで、より多くの人形が、より大きな力を出せるよ。

今使ってる糸も、ほぼ非物質っぽいけども。
風雨になっても平気だし、糸に付いた水滴の重みで、指に負担掛かったりはしないのかな。

904名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 02:00:54 ID:SwwJk7JY0
アリスは魔力の糸で操っているんじゃなかった?
でも、人形の素材として使うと凄い事になりそうだね

905名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 02:04:41 ID:/N7Pxc3g0
妖夢と半霊を繋いでるものと同じものらしいよ<アリスの操り糸
どういう原理なのかは知らないけど魂的なものを使ってるんじゃないかなあ

906名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 02:04:54 ID:IR5cqMNI0
フェムトファイバーで服作ったら良いんだよ。それだけで一生どころかほぼ永久もの。
それに汚れも染み込まないから洗濯も多分簡単。

907名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 02:07:58 ID:lYTsEgJ.0
マジレスすると今よりウォルターっぽくなる

908名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 02:12:11 ID:GlhnFohM0
フェムトファイバーで作ったストロードールカミカゼだろ

909名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 02:13:00 ID:AejXqQF.0
で、ちょっとやそっとじゃ切れない繊維をどうやって加工するんだろう?

910名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 02:18:27 ID:IR5cqMNI0
不織布みたいな感じでも良いけど、製造過程であらかじめ決められた長さの繊維を
用意するくらしかないかな。非常に非効率だけど。

でもアリスならそれでも楽勝で服作ってくれるよ。器用だからなw

911名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 02:27:02 ID:SwwJk7JY0
ダイヤの研磨にダイヤ使うみたいに、フェムトファイバーでフェムトファイバー切断とか
まぁ、数本なら魔力を収束すれば切れそうだけど

912名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 02:38:05 ID:L7t/1zv.0
ばらしたらモノフィラメントウィップよりやばい事になると思うの

913名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 02:43:33 ID:FyAlkiuo0
「認識できない細さの繊維で組まれた組紐」(紫を縛った組紐)
→「この紐をさらに組み合わせて太い縄にすることで決して腐らない縄ができる(中略)そう注連縄」

かなり苦しいが一応別物と読めなくも無いな

914名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 02:57:11 ID:IR5cqMNI0
決して腐らない縄なんて、腐らない素材で作ったら良いだけじゃないの? とか思ったり。

915名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 03:11:53 ID:GlhnFohM0
ステンレス鋼で作った縄か…

916名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 03:14:37 ID:EdSPuEuQ0
チタニウム合金・・・

917名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 03:16:09 ID:IR5cqMNI0
化学繊維なら腐らないしね

918名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 03:18:59 ID:EdSPuEuQ0
>>917
繊維で良い物はケブラーとザイロン。

理想を言うならカーボンナノチューブ

919名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 03:20:18 ID:IR5cqMNI0
カーボン良いね。軌道エレベータ作れるんじゃないか? まあ、あれは繊維関係ないけどw

920名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 03:37:38 ID:EdSPuEuQ0
>>919
格子欠陥のない完璧なカーボンナノチューブなら直径1cmの繊維棒で
1200トンの物体を釣り上げられるらしい。引張強度は鋼鉄ワイヤーの180倍以上
だから、軌道エレベーターは理論上可能ですぜ。

まあ、このスレには関係ないかもしれんが

921名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 03:43:34 ID:IR5cqMNI0
まあ、生きてる内にお目にかかることはないだろうねぇ。技術的な話もそうだけど、
それよりも何よりも政治的な理由で無理だからな。地球統一国家みたいなのが
出来てからだな。一部地域で怨恨渦巻きまくってるから無理だけどw

外宇宙からの侵略者でも来ないと地球統一国家は無理だろうねぇ。

922名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 09:08:32 ID:wsnyRNS6O
そうやって人間同士で争っているうちはバベルの塔ならぬ軌道エレベーターは造られず
天国ならぬ宇宙・月への大規模な移動手段は得られないから…
とかいう理由なら、月の民が戦争煽ってるのも納得なんだけど、
輝夜曰わく、地上人のためを思ってやってくれているというだけなんだよなあ。

923名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 10:33:58 ID:EdSPuEuQ0
もしかしたら東方世界のバベルの塔の崩壊は月人が・・・

なんて考えるのも夢が広がるな

924名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 10:35:44 ID:GsolMIaE0
それは熱いな

925名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 11:08:45 ID:N2UJXdtM0
永琳の名前が人間に発音できないのは
統一言語だからとな

926名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 12:56:39 ID:/vlwL5RI0
バベルの塔は月に向かって建てるには高すぎる気が・・・・
どっちかっつうと東方的には天人が壊したってほうがありそうだが
敵として月ほどのインパクトに欠けるのが天人としては悲しいところだけど

927名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 13:22:36 ID:.M0ISaSoO
天人は基本的に悟りを開いた連中だから一部を除いて地上に干渉するようには思えんわな

>>926
昔なら天蓋の月に到達すれば月にいけるだろうから大丈夫
先に天界に到達するだろうけど

928名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 13:24:26 ID:EdSPuEuQ0
>>926
いや、俺としては月人は人間同士を争わせるために、統一言語から
混乱言語へと変えたとしたら?

夢が広がるなぁと思ったんだが

929名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 13:40:51 ID:wsnyRNS6O
天人は天人で地上に地震を起こして支配していたとか何とか聞いたような。
何にせよ、天子みたいなのが紛れ込んでいる上に
満員御礼として輪廻シャットアウトしてる面々だけに
それほど明確にインパクトに欠けるという事はあるまい。

930名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 14:05:24 ID:GsolMIaE0
>>928
設定的にはあり得るんだよな
月人のトンデモっぷりと邪神っぷりはパネエな

931名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 14:54:53 ID:wsnyRNS6O
さすがに大規模な記憶の操作は無理だと思うけどな。
世界中の人間の言語の混乱までが可能なら、
浦島太郎をあんな目に遭わせる必要はなかったわけで。
月の都の記憶を消して、必要なら代替の記憶を埋め込んで帰せばいい。

単にコストの問題だったのかもしれんが。
(記憶操作>コールドスリープ+老化>殺害)

932名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 15:04:55 ID:EDykAavg0
>>931
紫の記憶を操作して無いからねぇ
記憶を消せるなら、物凄い厄介者言われてる紫の記憶を消さないわけが無いから、
多分無理なんだろうな

933名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 15:28:34 ID:o4Q67qfI0
ただのおとぎ話に東方的なこじつけをしただけなんだから、そこまで考えてないだろ。

934名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 15:39:45 ID:FyAlkiuo0
神社や湖を幻想と化し幻想郷に持ってきたり、信仰を0にするためには大規模な記憶操作や精神操作が必要になるはずだが、
神主はその辺…考えてないんだろうな。

935名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 15:48:04 ID:M54Mn4dQ0
てか言語をバラバラにするのと記憶操作によるものとは限らないでしょ
もっと漠然と概念的にただ「統一言語を崩壊」させたのかもしれん
もしそんなことを月人がやってたとしたらだが、大規模な境界操作系の能力かなんかじゃない?

936名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 15:48:07 ID:N2UJXdtM0
霊夢ってさ博麗結界を張ることってできるのかな
弾幕結界じゃなくて常識と非常識を隔ててしまう方
この結界を自分に囲って
相手の方を裏、自分の方を表とすることで魔法の類の非常識的攻撃を自分に到達しなくする
逆に相手を表、自分を裏とすれば銃火器類の常識的攻撃を自分に到達しないようにできる

勿論、常識と非常識の間にいる紫には通用しないが

937936:2010/02/12(金) 15:51:25 ID:N2UJXdtM0
って
よく考えたら
これじゃあ夢想天生と変わらんw
四重結界みたいに相手にぶつけないと

938名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 15:53:43 ID:GlhnFohM0
>>935
境界操作は万能っぽい力に見えるけど限界が見えてるからなぁ

939名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 15:54:03 ID:EdSPuEuQ0
>>936
銃火器や刀剣類は謂れが有る無しに妖怪退治にも使われているだろうし
表も何もないんじゃない?

妖怪だってショットガンで頭を吹き飛ばされれば死ぬだろうし

940名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 15:57:28 ID:N2UJXdtM0
>>939
別に非常識でなくては妖怪は殺せないと言ってるわけじゃないぜ
ていうか昔は妖怪も常識の方にいただろうし

941名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 17:58:06 ID:/vlwL5RI0
妖怪も神も突き詰めれば本当の意味で最大の弱点は人間そのものだからな・・・
人間の大半をアボンさせればどっちにしろ妖怪も神も消滅せざるをえないし。

942名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 18:00:44 ID:wsnyRNS6O
>>941
言いたい事はわからんでもないが、
地底の妖怪とか、地上人が発生する前の神々の話とか考えると、
完全に人間依存としてよいのかは未だ疑問が残るかなと。

943名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 18:05:17 ID:EdSPuEuQ0
>>942

神々は依存している奴としてない奴がいるかもしれないが
妖怪は人間の負の感情や業から生まれたから依存してるはず

944名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 18:09:11 ID:FyAlkiuo0
神は精神・記憶の層の存在で、物理の層で力を行使するためには人々の精神を通して物理層と繋がることが必要
とか

945名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 18:36:00 ID:SwwJk7JY0
神は人がいなくなっても存在はするけど、居ないのと同じになるって事かな
存在はするけど実体はなくなるし、世界に影響を与える事は出来なくなる
香霖堂の話や量子論を良く引き合いに出す事から考えるとZUNはこういう風に思ってそう

946名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 19:01:20 ID:Mlg67ReI0
頭を吹っ飛ばされれば死ぬとはかぎらない
頭に脳があるとは限らないから・・・

頭がとんでも生えてくるのかもw

947名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 19:06:35 ID:6ulhKsHYO
おぜうには脳無いしな

948名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 19:10:08 ID:EdSPuEuQ0
>>947
吸血鬼や蓬莱人除けば大抵死ぬんでない?

前にも議論があったが、その時は武器の強さに依存したり
不死設定以外はクリアできるとか

949名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 19:12:37 ID:wsnyRNS6O
>>943
ふむ、逆に、人間(他種族でも可?)の畏れ等に依存している事をもって
狭義の妖怪と考える事も出来るかな…

950名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 20:46:21 ID:o4Q67qfI0
ところで、いろいろなところで書かれてる天人の不死性をどれくらいに解釈してるのか知りたい。
普通に肉体的ダメージでも死ぬのか、
それとも五衰を与えられないと死なない条件的不死なのか。
どうも前者で解釈してる評価が多い気がするけど。

951名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 20:57:48 ID:GlhnFohM0
天人は身体頑丈らしいけど吸血鬼みたいな再生能力持ちだったり、霧から再生できたりって能力は無かったはずだから
天人の防御力を上回る大火力で攻撃すればそのうち死ぬんじゃね?
流石に首から上だけで永遠に生き続けますとかは無いと思う

952名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 21:05:24 ID:EdSPuEuQ0
>>951
天人はただの不老という事でまとめてもいいのだろうか?

まあ、人間よりかなり頑丈だという事で

953名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 21:11:38 ID:o4Q67qfI0
>>951
再生能力を発揮する機会が無いだけかもしれないが、
そもそも天人も肉体のあるのと無いのがいるし、神と神霊の関係に近い気がする。
肉体が壊れたら別の肉体を作るか乗り移るかするんじゃないのか?
普通に頑丈なだけなら不老不死なんて言われないと思うし。

954名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 21:16:12 ID:AejXqQF.0
そもそも、東方の天人がどういうものかから考えないといかん気がするな。
たとえば、言い方は悪いがコネで天に引き上げられた天子のようなのは
元は(多分)生身の人間だったわけで。

955名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 21:16:44 ID:GlhnFohM0
>>953
いくらなんでも蓬莱人クラスの不死性は無いと思うのだが
神だって死ぬときゃ死ぬわけだしなぁ
魂だけの存在になっててもそれは肉体的には死んでいるのと変りないと思うのだけど
なんというか幽々子様は亡霊でまだ存在してるから死んで無いみたいな理屈を感じる

956名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 21:18:40 ID:wxxBqEVk0
五衰を与えられれば死ぬんだから蓬莱人クラスではないと思う
普通に殺されれば死ぬ一般的月人よりは上かも

957名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 21:29:35 ID:SwwJk7JY0
東方の天人の扱いが良く分からないよな
竹取物語だと月に住むのが天人だった筈だし
完全な不死性は無い筈だけど、腕の一本くらいはすぐ生えてくるのかな
首を切られれば死ぬけど、そうそう死なないハイランダーみたいな感じか?

958名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 21:38:14 ID:M54Mn4dQ0
出てきた天人がよりにもよって天子だったおかげで、天人は精神攻撃に弱いのかそれとも普通に精神攻撃耐性を持ってるのかわからん
単に天子が(お迎え担当の)死神慣れしてるだけか?

959名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 21:40:47 ID:o4Q67qfI0
>>958
天子がやられるほど喜ぶマゾだからじゃね?
天人の特徴から考えると、ある意味無敵かと

960名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 21:51:22 ID:AUpboxaI0
>>959
天人の特徴ってなんだっけ?

961名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 22:02:01 ID:o4Q67qfI0
>>960
五衰を与えられると死ぬ。
グリモアで魔理沙の書いてある説では、

衣裳垢膩 服が汚れる
頭上華萎 髪がボサボサになる
身体臭穢 体が臭くなる
脇下汗出 汗が出る
不楽本座 色々とつまらなくなる

戦ってボコボコにすれば、案外簡単に条件を満たせそうではあるが、
天子の場合、マゾで不楽不座だけは難しそうだから。

962名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 22:06:57 ID:AUpboxaI0
なんかショボイの多いなw
これは・・・・・・・・・不老不死なのか?

963名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 22:20:56 ID:FyAlkiuo0
っていうか天人五衰は死ぬ兆候だが…
五衰で死ぬってのは魔理沙の個人説以外に出てたっけ?

964名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 22:24:19 ID:AejXqQF.0
確実に死ぬと断言したわけではないが
五衰については緋で台詞があったな

天子「天人が恐れるのは五衰を与えられる事
    死神はそのうちの一つ頭上華萎
    すなわち頭上の花を萎れさせてくる(以下略)

965名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 22:51:14 ID:z1tbcDKQ0
肉の身体持ったまま、人界から引っ張り上げられた層は負傷で死ぬのと違うか。
天界の桃は、寿命無くなって頑丈になるだけじゃなかったっけ。斉天大聖とかのあれなら。


ところで境界に限界が有るとはいうが、あれ無制限だと全ジャンル最凶クラスの能力だぞ。
支配対象はあらゆる存在・概念の定義。この時点で相当不穏。
まず「既に書かれた物語」の中にすら出没、干渉するから能力は時間軸無視。
基本全能。並行世界間の壁も、次元階梯の上下も、有効ラインの線引き自体が操作対象。
よって全能性の無限拡張可。平たく言うと、どんな高次存在が相手でも無敵。
そもそも「殺す」「停める」「勝つ」とかいう定義が手の内で、相手が勝利条件を満たせない。
ヒャアなんだこれ。しみったれたオリオン腕の端っこに、なんでこんなマズいものが。

以上はゲーム中で実行してないから、考察的には本来ナシの範疇。安心だ。
この反則設定でも、初期全能度が高くて、常動時間無視(に相当する高次概念)持ってれば、
所要時間マイナスの任意発動で境界を操作する(過去に操作した事になる)「前に」割り込んで、
一手目を潰せば勝てるわけか? もう俺にも何が何だか分からん。

966名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 22:55:17 ID:adTuEAPk0
紫の勝利台詞「斬る刺す殺す〜は無効」って言葉信じたとしても
「縛る」と「扇ぐ」は入ってないんだよなー

967名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 22:55:45 ID:N2UJXdtM0
制限ありでも境界操作能力者って過去に飛べるんだよなぁ(未来世界にいるであろうハーンが飛んだ)
恐らく歴史を変えようとすると修正力が働くんだと思うが
そこはレミリアの運命操作に期待するか

968名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 22:59:47 ID:cPUckKp.0
>>965
その「境界操れれば何でも出来る」論見る度になんか微妙な感覚を覚える
操れるのはあくまで「〜の境界」であって「〜自体」じゃないんだしなー
例えば人妖の境界操った所で「人間」だった者が「妖怪って事になってる、人間と機能・構造がなんら変わらない存在」になるだけだと思う

ただし、「〜って事になってる」が重要な魔術とかそういうのと組み合わせればこの上なく強力だとは思うが

969名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 22:59:55 ID:EdSPuEuQ0
実際はかなり制限があるから今の紫や幻想郷があるんだろうな

970名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:00:53 ID:M54Mn4dQ0
>>966
いやあの台詞、素直に捉えれば「(言及していないありとあらゆる手段含めて)何やっても無駄」ってニュアンスで言ってるんじゃないかと
まあ言葉の真偽はまた別の話だけれど

971名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:16:59 ID:GlhnFohM0
>>967
ハーン=紫は確定してなかったはず
紫の生まれ変わりがハーンなだけかもしれない

972名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:25:01 ID:N2UJXdtM0
>>971
別にハーン=紫じゃなくても関係ない
ハーンの能力は境界を視ることが出来る程度の能力
そして紫はそれを超える境界を操る程度の能力
ハーンが過去に飛んだつまり紫も過去に飛べると結論できる

973名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:27:16 ID:GlhnFohM0
>>972
あれ?ハーンっていつでも好きな時に過去飛べるんだっけ?

974名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:29:50 ID:SwwJk7JY0
化石燃料やニトロを無尽蔵に出せる時点で規模の制限なんかないだろうけど
紫の能力の場合は力を行使する為の代償が大きくて使いたくてもホイホイ使えない可能性はある
隙が大きいという意見があるけど、スキマを開く時の動きは演出の可能性もあるし詳細不明
豊姫に見つからないようにこっそり月と地上のもう一つの通路作ってたし気付かれない様に行使する事も可能
実際には6ボス以上の能力は使ったら終わるものばかりだから、殆どの者は使うとつまらないって理由だけで行使してない気がする

975名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:30:37 ID:6X/Rap/Q0
そもそも秘封世界が幻想郷世界の未来だって確証もなくないか?
もしかしたら並行世界とかそういう系かもしれんし。

……なんでメリーじゃなくてハーンって呼ぶんだ。

976名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:32:54 ID:N2UJXdtM0
>>973
ハーンはまだ境界操れないからムリポ

977名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:37:05 ID:GlhnFohM0
>>976
ハーンが偶発的にしか行けなかったのなら紫もいつでも行けるとは限らないんじゃないか?
紫がいつでも過去に戻れるというためには、紫以下の境界操作能力者がいつでも行けるという事実があるか
紫本人が行ってないと無理だと思うが

978名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:37:18 ID:8aJ3Tscw0
そもそも、同様の能力が本当に同じ能力なのかという問題があるしな
同じ時間操作能力でも咲夜と輝夜の能力は微妙に異なるようなもの

結界・境界系の術で言えば、
こいしや妹紅のようにゲーム内だけで一種の結界術を操る連中から
魔理沙風の結界と言われるイベントホライズンのような物、
靈夢の様にスペシャリスト、神奈子の様な境界を使う方法と、かなり多様で解釈が相当広い
だから、メリーが出来る事を紫が必ず出来ると言うのはやや難しいと思う

979名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:39:46 ID:M54Mn4dQ0
まあ同一人物でないにしろ、神主があからさまにほのめかしてきてることは事実なんで、
何らかの関係性のある二人ではあるんだろう
紫=ハーンだった場合にしても、過去に飛ばされてその後妖怪化したのか、
それとも表裏の存在なのかで解釈分かれてそうだな

>>975
流れって恐ろしいのよ

980名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:40:29 ID:GlhnFohM0
>>974
>化石燃料やニトロを無尽蔵に出せる
すまんけどこれの出典はどこだ?香霖堂?
無尽蔵に出せるっていうのは紫が境界操作で無から創ったのか、それとも外の世界にある奴を持ってきただけなのかどっちなの?

981名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:44:02 ID:EdSPuEuQ0
>>980
外の世界にある奴を持ってきただけだと思う

982名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 23:56:14 ID:N2UJXdtM0
>>977
何の為の操るだよと言いたいがレミリアの例もあるからしょうがないなw
あのお子様吸血鬼は本当にしょうがない奴だ
まさに鬼だ悪魔だ本当に何なんだよアイツは あああ
>>978
境界も魔法みたいに種別があるってことか

この二つから考えるに紫が過去に行けるのは無いし
ハーンが境界を操れるように成長しても好きに過去に行くのは無理か

983名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:04:02 ID:GAkYcVaU0
無理かどうかは分からない。が、一つだけ分かっていることがある。それは公式で
そういう描写が出てくることはないということだ。

だってチート過ぎるしねw

984名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:07:54 ID:J2uQhNtI0
>>983
チートでも手加減すればちゃんと描写として出てこれるんだぜ
そうだよなぁ咲夜に依姫ちゃんよ ついでに夢想天生

985名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:09:56 ID:1ATEP.MIO
ま、かなり制限があると考えるのが普通だよな

986名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:10:30 ID:GAkYcVaU0
いや、過去に戻れたらやり直し出来るじゃないか。いくらなんでも色々と台無しだw

987名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:13:00 ID:nr5UC5Cg0
それこそ第一次月面戦争テイク8000とかで月に勝っちまいかねないよな・・・

988名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:15:44 ID:5UcqQJr20
駄目です、紫様!
未来が変わってしまいまいました!タイムパラドックスです!
紫様っ! ゆかりさまぁー!

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こんなのになりそうだし。

989名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:16:10 ID:lLbLr5QI0
>>987
おい、紫が8000人いるぞ・・・

990名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:20:44 ID:J2uQhNtI0
>>985
内に留めると不完全燃焼で腐っちゃうから
妄想全部吐き出してやる

紫が好きに過去に行けるとして
何時の何処の過去に行けるかは紫自身にも解らない
何故なら紫は移動は出来るが自分が何処にいるのかは解らなくなるからだ
だがかつては自由に過去未来並行世界を好きに行き来する事ができたのだ
何故なら紫の隣には
星を見ただけで今の時間が分かり、月を見ただけで今居る場所が分かる程度の能力が成長して
星を見ただけで今の時代が分かり、月を見ただけで今居る世界が分かる程度の能力になった蓮子がいたからだ
でも今はいないから時間移動は遭難の可能性が高すぎて使えない 以上妄想

991名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:21:16 ID:Iv2YeLbo0
過去を変えても現在の時間軸の歴史が変わるとは限らないとかうんたらかんたら

992名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:22:00 ID:CZs4uWXc0
>>987
実は紫にとって、今回の儚月抄がテイク8001回目でやっと得た勝利でした。

とかだったらちょっと切ない。

993名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:22:55 ID:GAkYcVaU0
>>991
過去変更でどういう影響があるのかなんて誰にも分からないからそれは設定次第だな

994名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:27:37 ID:fDus7bbA0
>>988
咲夜「タイムパラドックスと聞いて」

次スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1265988335/

995名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:30:42 ID:nr5UC5Cg0
>>992
あれくらいなら回数重ねてもテイク20くらいで何とかなりそうとは思うがな。

>>994
乙乙
これで安心して埋められるぜ。

996名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:33:50 ID:J2uQhNtI0
>>995
実は記憶の層の影響で
予測不能の酷いカオスだったりして
運命って何だ

997名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:34:34 ID:5UcqQJr20
>>994
しまった。まだ建ってなかったか…
気が付かずに普通に続けるなどと言う馬鹿をやってしまった…
申し訳ない、そしてスレ建て乙。

998名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:37:00 ID:iQSjCkLk0
そもそも時間に境界があるのかという疑問が

999名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:38:41 ID:GAkYcVaU0
>>998
東方世界では時間は連続じゃないらしいからあるんじゃね?

1000名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:39:43 ID:lLbLr5QI0
>>998
本当なら時間に境界なんざ無いんだけどな

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