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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その8- 1 :ヘルシングより:2009/10/30(金) 18:53:16 ID:EBPvTbTE0
- 咲夜「ああ・・・畜生。勝ちたかったなぁ、あいつに。」
「御然らばです、お嬢様。」
こんなスレだそうで。
※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
既出ネタにもまったりと応じてあげるように。
- 2 :名前が無い程度の能力:2009/10/30(金) 18:54:00 ID:EBPvTbTE0
- 過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1205949852/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1181817938/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/
まとめWIKI
ttp://wikiwiki.jp/touhoumei/
- 3 :sage:2009/10/30(金) 19:40:43 ID:6gEWIfdE0
- sage
- 4 :名前が無い程度の能力:2009/10/30(金) 20:16:42 ID:JlkS7aOsO
- >>1乙
遂にこのスレも引っ越して来たか
- 5 :王様の仕立て屋:2009/10/30(金) 22:51:45 ID:Ku64/q4Q0
- 咲夜 「い、急がなきゃ。明日までにせめて一着……」
霖之助「服のサイズ直しなら手伝おうか?」
咲夜 「何で解ったのよ────!!」
霖之助「言えば多分セクハラになる」
はいそこ、キャスティングに異議ありとか言わない。
- 6 :ボボボーボ・ボーボボ:2009/10/30(金) 23:58:47 ID:I8GAXFgIO
- レミリア「くっ……、この私に手を出すとは、私の二人の部下が黙ってないわよ!」
魔理沙「部下!?」
レミリア「第一の部下紅美鈴!!」
中国「Zzz……」
魔理沙「やる気ねーーーー!!!!
っていうかセリフと名前が違ってるぞ! 何だよ中国って!」
レミリア「そして第二の部下パチュリー・ノーレッジよ!!」
パチュリー「ゲホゴホゴホッ!! ガハッ! ゴホゴホ!!
ヒュー、ヒュー、 ……死にたい……ゲホゴホ」
魔理沙「いや、ヤバいぞこいつ!!
てかロクな部下いねーーー!!」
- 7 :ゲノム:2009/10/31(土) 15:48:13 ID:DEdOcvnw0
- 文「表には『幼女の尻』、裏には『ババァの尻』と書かれ高速で回転する短冊!!
一瞬のシャッターチャンスを見逃せば死につながる!!分かりますね!?」
椛「まったくわかりません」
- 8 :きのう何食べた?:2009/10/31(土) 21:05:12 ID:N1cZFtRo0
- (1/4)
(電話があるとすれば 今この時間だけど 今週はかかってくるかな こないといいなあ〜〜)
プルルルル…
(来たか!)
アリス「…もしもし?」
神綺「アリスちゃん 元気にしてる?」
アリス「(……) あー 元気にしてるよお母さん」
神綺「お母さんはこないだ『トランスアメリカ』って映画観たの あなたは観た?」
アリス「イヤ 観てない」
神綺「えっとね昨日『オーラの泉』も観たのよ アリスちゃんは?」
アリス「あのねお母さん 何度も言ってるけど美輪明宏は私の将来の姿じゃないんだってば…」
- 9 :きのう何食べた?:2009/10/31(土) 21:20:52 ID:N1cZFtRo0
-
神綺「そうそう お母さん日曜日には『性同一性障害の子供を持つ親達の会』の
オフ会にも参加してきたのよ」
アリス「それもまた私とは違う人達なんだって!!」
神綺「あ そうそうアリスちゃん それからずっと訊こうと思ってたんだけれど
あなた 自分が同性愛者だってこと職場の方たちにはきちんと『カミング・アウト』したんでしょうね!?」
アリス「してませんって…だって同人シューでそんな事言う必要無いでしょ」
神綺「どうして!? きちんとお言いなさい!! 同性愛者なのはちっとも恥ずかしい事じゃないのよ!?
人間にはひとりひとり違った個性があって それは素晴らしい事なの!! だからねアリスちゃん」
アリス「あー ハイハイそろそろ切るよ明日早いんで それじゃおやすみ」
ピッ
アリス「ねー魔理沙 あんたんとこの母さんあんたがレズなの知った時どーだった?」
魔理沙「あー ウチはフツーにかーちゃんにホーキでおっかけられたよ「この親不孝もんがー!!」って」
アリス「…いーよね あんたんちの方がある意味分かりやすくて」
- 10 :銀河英雄伝説:2009/10/31(土) 21:38:49 ID:dJxmQgbM0
- 「貴女が幻想郷の最高地位につけば、おのずと彼女のような存在を掣肘も淘汰もできる。
私はそうなることを望んでいるのよ。貴女が迷惑なのを承知でね」
沈黙が、重く濡れた衣のようにふたりにまとわりついた。それを振り払うのに、早苗
は実際に首を振らねばならなかった。
「神奈子様はいつでも私に重すぎる課題をお与えになります。幻想郷への進入のときも
でしたが……」
「だけど貴女は成功したじゃない」
「あのときは……しかし……」
言いさして早苗は再び沈黙しかけたが、
「私は権力や武力を軽蔑しているわけではないのです。いや、じつは怖いのです。権力
や武力を手に入れたとき、殆どの人間が醜く変わるという例を、私はいくつも知って
います。そして自分は変わらないという自信を持てないのです」
「貴女はほとんどと言った。その通りよ。全部の人間が変わるわけではない」
「とにかく私はこれでも君子のつもりですから、危きには近寄りたくないのです。自分
の出来る範囲で何か仕事をやったら、後はのんびり気楽に暮らしたい―――
そう思うのは怠け根性なんでしょうか」
「そうよ、怠け根性よ」
絶句した早苗を見据えて、神奈子はおかしそうに笑った。
「私もこれで色々と苦労もしてきたのよ。自分だけ苦労して他人がのんびり気楽に暮ら
すのを見るのは、愉快な気分じゃない。貴女にも才能相応の苦労をしてもらわんと、
第一、不公平という物よ」
「……不公平ですか」
苦笑する以外、早苗は感情の表現法を知らなかった。神奈子の場合は自発的に買って出た
苦労だろうが、自分はそうではない、と思うのである。
- 11 :幽遊白書:2009/10/31(土) 22:12:59 ID:WPTPEAdkO
- ぬえ「巨大な伝説は永遠に残る。 その伝説に必要のないものが素顔よ」
ぬえ「人は正体不明のものをおそれたり、それにひかれたりして、あれこれ想像するものよ。
神や悪魔が最もいい例だわ」
ぬえ「百年後、人々は口々に、こううわさする。
『最も美しく、強く、おそろしい封獣ぬえって、きっとこんな顔よ。 いいえ、こうかしら』
それを思うだけで私は、ゾクゾクワクワクするわ」
- 12 :妄想の男:2009/10/31(土) 22:27:14 ID:47oJiJaE0
- 歌の歌詞だがセリフみたいなモンなので
うどんげ「おまえに毒電波を送ってやる、待っていろ!
タクシー金払えばどこまででも行くぞ!!」
うどんげ「神主だって私が電波で動かしてるんだ!!!」
- 13 :漫画版マジンガーZ:2009/11/01(日) 19:07:27 ID:JqsyoMuc0
- 美鈴「私は通称中国!本名は神主に忘れられていた!」
- 14 :大神:2009/11/01(日) 21:31:48 ID:f4Bkpxtk0
- テイク1
白蓮「久方ぶりだな……千年前、我を封じた心狭き卑劣な人間よ。
我が仕損じて、地下に封印されるも、まだ我に拘っているとは――
”地下の中にも千年”か……かび臭くもなろうものだ!」
テイク2
妖夢「我が身の半身を操り、幻想郷中から集めたる、彼の春度。
それを奪おうなどと、つまらぬ真似をしている巫女風情め!
だがここが冥界の中とあっては、容易に手が出せまい。
天下一と誉れも高きこの妖刀『楼観剣』が貴様の血を吸いたいと鳴いておる。
さぁ、撫で斬りにしてくれる故、そこより一歩前へ出ろ!!」
魔理沙「へっへ、ナンボでも出てやるぜェ。
楼観野郎たァ傑作だぁ。……お前は名前でもう負けてらァ!」
妖夢「こ……、この無粋者め!!
よいか、ここは幽々子様のおわす白玉楼の中……。
ここで暴れたらお前達の体は――」
魔理沙「ちぃとばかりここで暴れりゃ、色々と手間が省けるってもんよぉ!
……それより、幻想郷の大雪は全部てめぇの仕業かぃ!
人間の体に幽霊が取り憑いてるなんざ、手の込んだ演出しやがって……。
この魔理沙さまが天下の逸品、ミニ八卦炉で――そのナマクラ刀をヘシ折ってやらァ!」
テイク3
藍「くかか……血眼になって駆けずり回り、溝鼠のように私達の空間、冥界の境界に忍び込んだか、紅白の巫女?
この八雲藍、……境界のスキマの君主、八雲紫より力を授かり――冥界の結界修復を仰せつかった!
わざわざここまで来なくとも、お前のような乱暴者――いずれ私の式と一緒にお礼参りにいったものを。
あの黒猫、橙と一緒にな!」
霊夢「境界、スキマ? 八雲紫? そりゃ一体何のことよ!
だいたい、結界修復くらいさっさとやりなさいよ。私は許した覚えはないわよ」
藍「八雲紫……それは、式である私の絶対的主君。
……この世に二つとありえぬ、古今独歩の力の象徴なのだ。
黴が生えたような神社に住み、神様すら称えない馬鹿巫女とはわけが違うわ!」
霊夢「病み上がりの式を放ってきたり、ちんたらしてるせいで妖精まで凶暴化したり――
つまらない馬鹿野郎はあんたの方ね。とにかく、あんたの化けの皮、引っぺがしてやるわ!」
藍「くかか……果たしてどちらが勝利するかな? ……巫女の力などはるかに凌駕する我が妖力――
ここで存分に味わうがいい!」
おまけ
天子「なぜだ……なぜ輝かない緋想の剣……」
- 15 :名前が無い程度の能力:2009/11/01(日) 22:30:24 ID:f4Bkpxtk0
- ぎゃー>>14のテイク1、色々と間違えた。
スレ汚しごめんなさい。
- 16 :スラムダンク 1/3:2009/11/01(日) 23:03:02 ID:GNGK6vfoO
- 神奈子「いったい早苗はどうしたんだい?」
諏訪子「もしかしたら、まだ星蓮船での発言を気にしてるのかも……」
〜〜〜〜〜〜〜〜
早苗「…………」グス……
早苗「…………」
―― そうですね。 ネズミだって馬鹿になりませんね。
外の世界のネズミは生体実験に欠かせない尊い生き物ですし。 ――
早苗「…………」
ヒュルル〜
諏訪子「早苗らしくもないね。 こんなところでボーッとして」
早苗「!!」
早苗「諏訪子様……」
美鈴「何なんですかね、あの人。 まだいますよ……」
メイド妖精「気味が悪いですね。 さっきは涙ぐんでましたよ……」
咲夜「…………」
諏訪子「星蓮船のことは、きっと一生忘れられないよ」
早苗「!」グサッ!
早苗「そーかも……」ズゥゥン……
諏訪子「だって……。
現人神東風谷早苗が……、初めて自機として出演した作品だもの!!」
早苗「……!!」
諏訪子「早苗さん、初めて自機として出演したのはいつですか?」
早苗「……?」
諏訪子「将来、絶対聞かれるよ……!!」
早苗「――――!!」
諏訪子「神社でまってるよ、早苗。
大丈夫。 神様にだって、ミスはあるよ!」
早苗「諏訪子様――」
ス……
咲夜「ふーん、彼女ね……。
東風谷早苗っていうのは……」
- 17 :スラムダンク 2/3:2009/11/01(日) 23:06:17 ID:GNGK6vfoO
- 咲夜「呼んできなさい、東風谷早苗を」
早苗「ん……?」
メイド妖精「…………」
美鈴「…………」
ピチューン
メイド妖精「『誰ですかあなたは。 用があるならあなたが来てください』だそうです」
美鈴「ていうか、なんかすごく怖いんですけどあの人」
咲夜「ふーん……」
咲夜「『私の方が先輩だからあなたが来なさい』って言って来なさい」
美鈴「えーーーー!?」
メイド妖精「…………」
美鈴「…………」
ピチューン
メイド妖精「『退治されたいんですか? あと2秒だけ待ってあげますからあなたが来なさい』だそうです」
美鈴「もう直接行って話してきてくださいよ〜」シクシク
咲夜「 」ピクッ
咲夜「…………」
- 18 :スラムダンク 3/3:2009/11/01(日) 23:08:30 ID:GNGK6vfoO
- メイド妖精「あーあ、行っちゃった……。 何だったんですかあの人は……。 さっきゅん」
美鈴「呼んできて何するつもりだったんですか、さっきゅん。
私達やられ損ですよ」
咲夜「彼女はね……、博麗の巫女に(商売敵として)一目置かれてる女よ……」
メイド妖精「えっ!?」
美鈴「博麗の巫女って……、あの博麗霊夢!?」
咲夜「 」タンッ!
バッ!!
メイド妖精「!!」
美鈴「おお、さっきゅん!!」
ドカカカカッ!
メイド妖精・美鈴「おおーっ!!」
咲夜「現人神の東風谷早苗……、1度見ておきたかったんだけどね……」
- 19 :名前が無い程度の能力:2009/11/02(月) 09:02:24 ID:H32UaqmA0
- >>18
怒りのあまりお嬢様をつつきまわして一時メイド長の座から降ろされたり
周りの歓声を聞いて(もっと褒めてくれ)って感動に打ち震えるさっきゅん…
いいね!
- 20 :エアマスター1/3:2009/11/03(火) 00:57:31 ID:RaY/40rMO
- 魔理沙「最初に会った時の事覚えてるかい?」
霊夢「忘れた」
魔理沙「博麗霊夢 おまえに出会ったおかげで私はいろんな寄り道しちゃったよ」
霊夢「ふうん」
魔理沙「アリガトな」
霊夢「ア・・・リガト・・・!?」
霊夢「魔理沙と初めて会った時、あんたはただのウルサイウルサイバカだと思ったよ」
霊夢「でも あんたはただのウルサイウルサイバカじゃ ない―――」
魔理沙「やっとわかったか バカ」
スッ・・・
霊夢「悪いが1秒だ」
- 21 :岩本版ロックマンX:2009/11/03(火) 01:01:48 ID:Eh88.NtQO
- 咲夜「このメイド服の中身が生乳だろうと、PADだろうと、私達には大差無い……」
咲夜「私達は闘うために生み出された弾幕少女なのだから……」
咲夜「そうでしょう? 魔理沙」(メイド服の胸のあたりを引き裂きながら)
魔理沙「なぜ……、なぜ美鈴を刺した?」
咲夜「居眠りをしていて門を守らない門番に、存在する価値はないわ」ギロリ
魔理沙「!!」ビクッ!
- 22 :エアマスター2/3:2009/11/03(火) 01:02:51 ID:RaY/40rMO
- 魔理沙「・・・・・・」
魔理沙「『悪いが』1秒だぁ?」
魔理沙「『悪いが』1秒だぁ!?」
魔理沙「何を言ってるんだよ・・・・・・まだそんな・・・・・・それを言うなら」
魔理沙「『1秒だ』って言えよっ!『悪いが』はいらねェ!!!」
霊夢「?」
魔理沙「キョトンとすんなっ!!!かるく言ってみたか『悪いが』って!」
霊夢「なんっ?・・・」
魔理沙「ここまで来て・・・・・・私を・・・哀・・・」
魔理沙「まだ! 私をっ! 下に見てんじゃねェ!!!!」
魔理沙「『悪いが』は 哀れみだ! わかってんのかっ! 無視って事だよっ!」
魔理沙「オマエ哀れんでんじゃねェっ! 誰だと思ってるんだっ!!」
魔理沙「私を誰だと思ってんだよ!!!!」
- 23 :エアマスター3/3:2009/11/03(火) 01:04:32 ID:RaY/40rMO
- 魔理沙「わかれよっ わかってくれよっ!」
魔理沙「テメェはバカ強いよっ 知ってるよ!」
魔理沙「博麗霊夢は『ぬりかべ』が腰をおろしたようにドーンと私の中にいるよっ!!!」
霊夢「ぬりかっ・・・」
魔理沙「おまえは私の中にガッツリ居るんだよ!!!」
魔理沙「私はおまえにとってその辺の石っコロじゃねェっ!!!! 『大』 霧雨魔理沙様だっ!!!!!」
魔理沙「私もっ!! おまえの中に居させろよ!!!!!」
魔理沙「『おまえだけに』わかってもらうために 強くなったんだ!!!!!」
魔理沙「霧雨魔理沙はっ」
魔理沙「命をかけてっ」
魔理沙「テメェに!」
魔理沙「霧雨魔理沙を!!」
魔理沙「 わ か ら せ て や る 」
霊夢「1秒だ」
- 夢想封印 -
ピチューン
魔理沙(コイツだけは・・・カッコイイぜ チクショウ)
ガシッ
霊夢「ふっ、魔理沙(あんた)みたいなやつ 一生忘れられるワケないでしょう」
- 24 :名前が無い程度の能力:2009/11/03(火) 01:06:53 ID:Eh88.NtQO
- >>23
被らせてしまって非常に申し訳ない。
- 25 :名前が無い程度の能力:2009/11/03(火) 01:12:17 ID:RaY/40rMO
- >>24
こちらこそ変なサンドイッチにしてしまって申し訳ない
というかこの過疎ってるような雰囲気のスレでまさかこの時間に投稿がかぶるとは思わなんだw
- 26 :水滸伝:2009/11/03(火) 03:10:54 ID:QYuFKm260
- 萃香「おい女将、この肉まんの肉は犬の肉か、それとも人間の肉か」
みすちー「いやですね、肉まんの肉は豚の肉に決まってるじゃないですか」
萃香「ふーん。この肉まんの餡の中に、人間の××の毛のようなものが入ってるから、ちょっと聞いてみたのさ」
- 27 :スラムダンク:2009/11/03(火) 20:43:43 ID:Eh88.NtQO
- 早苗「よーし、ラスト88体!!
いきましょう、神奈子様!!」
神奈子「ほう……?
まだ気合十分だね!!」
早苗「当然です、この気合と奇跡が同居する女・早苗!」
神奈子「なんだ、そりゃ」
早苗「213!!」
神奈子「どうした、動きが雑になってきたぞ!!」
早苗「214!!」
神奈子「弾一発の弾道まで計算しろ!!」
―― 風祝として幻想入りして以来、
神社の仕事や信仰集めなどの地道な活動を続けてきた早苗。 ――
―― その彼女にとって、妖怪退治は楽しかった。 ――
- 28 :聖闘士星矢:2009/11/03(火) 22:25:07 ID:PYZ4sjCo0
- 星さん……
法衣は自分の身をまもるためのもの……
自分の身があぶなくなったときにはまよわず箱をあけて……
天魔がでるか… 菩薩がでるか…
星「こ…これが法衣だって〜〜〜!?
バ…⑨な 法衣は身にまとい戦うものだときいてたけど
これは単なる毘沙門天の形をしたものじゃないか」
星「くっそぉ なにが仏闘士(ブディスト)の証しだ!
こんな仏像みたいなのが布教の役にたつかよ!」ガシャッ
星「な…に… ぶ…分解するぞ……? こ…これはもしや…」
カシャッ
星「ひ…左腕にピッタリだ!!
ま…まさかこの毘沙門天は……」
星「む…やはりそうか」カシャッ
星「この毘沙門天はひとつひとつが法衣の集まりなんだ…!!」カシャッ
星「そして……」カシャッ
星「そしてこれこそが 法衣の姿だったのだ!!」ジャキィィン
星「こ…これで私は最強になったのか…
仏陀の時代から受け継がれた法衣を身につけた今……
拳は空をさき… 蹴りは大地をわるという…」
- 29 :がんばれゴエモンきらきら道中:2009/11/03(火) 22:47:23 ID:JZkxrk8A0
- 阿求「げほげほっ……風邪をこじらせてしまって……誰か変わりに筆を取ってくれれば助かるのですが……」
せっしゃでよければ
→……さらば!!
阿求「おーまいがー! まってー! げほっ ごほっ ぐふっ どばっ」
- 30 :漆黒のシャルノス:2009/11/03(火) 22:51:53 ID:QvZ5sl3.0
- 『貴公の死。貴方が愚かであるがゆえの罰。貴様への我が断罪。
ですが、しかし、だからこそ、せめてもの慈悲に教示しましょう。
これこそ我ら歴史結社の手によって精製された人造の、人工の、本当の《非想天則》です。
幾多の大計算機関(オルディナトゥール)とクロイツ式《回路》の成し遂げた“かたち”のひとつ。
輝く命ならざるもの。動くべかざるもの。生まれ出ぬもの。
我々は既に自然型《回路》による太古の幻影どもを凌駕しています。
かの土着の王でさえ、かの坤を創造する力でさえ、かの洩矢の主でさえも、これを捕食することは不可能でしょう』
「ありがとう。実に興味深い言葉です」
「では、私もあなたに教えましょう。
神と人とが紡ぐ“信仰”の果てが如何なるものか」
──左手を、前へ。
- 31 :ドラクエ4コマ:2009/11/04(水) 01:13:37 ID:a2YGlwTU0
- 橙「藍さまって最強の式神なんですよね!」
紫「もちろん」
橙「ここによーく沸騰したお湯があるんですけど……」
橙「手ェ突っ込んでグーチョキパーしてくれますよね」
紫「3回は軽いわね」
橙「楽しみだなーv」
藍「うおっちゃーッ!! ああ゛ッ!」
妖夢「藍さん……」
- 32 :名前が無い程度の能力:2009/11/04(水) 04:57:33 ID:bgNj6nK60
- その昔―
山の四天王という名の飲んべえ共が、妖怪の山にいた
その内の二人、"百鬼夜行の萃香"と"力の勇儀"の酒量は特に凄まじく
もはや普通の量の酒では足らぬと、半ば野放しにされた程のこの鬼達の飲み会に
終止符を打ったのはなんと…たった一人の少女であったという
「二人の今日の飲みっぷりを見たか!?」
「おう!目に焼き付いて興奮がおさまらねェ…!」
「あのバカでけェ大樽酒を一人一杯ずつ飲み干しちまった!」
「我ら山の鬼といえどあの"大型"を飲み切れんのは」
「この二人しかいねェよ!そうだろみんなァ!」
「あっはっはっ、確かにありゃ私たちの生涯でも」
「ああ!一番の大樽だった!」
「はぁー…それでどっちが、たくさん飲めるの?」
「どっ」
「ちが?」
「見なよ萃香!私の方が少々多いようだね!」
「ぬかしな!私の方が3升ばかり多くいけるよ!」
「何を!?」
「何だい!」
「二人ともやめてくれぇ〜!」
「…ところでさ、萃香。私にゃ一つ、どうも思い出せないことがあるんだけどねェ」
「いや実を言うと、私もなんだ…」
ドオン…!
「お」「真ん中山…」
「まあ良い!とにかく飲んで決着をつけるよ!」
「応!考えるのはそれからさ!」
- 33 :名前が無い程度の能力:2009/11/04(水) 05:01:31 ID:bgNj6nK60
- ↑超失礼、ONE PIECEの15巻です
- 34 :逆転裁判:2009/11/04(水) 07:52:50 ID:2kj7qQR60
- サナエ「たった1人で!あの聖輦船から!
この肉体派の脳ミソと、頭脳派のうでっぷしで!」
- 35 :天空の城ラピュタ:2009/11/04(水) 20:08:48 ID:BKdhhY8.0
- 前スレ873を製品版に合わせてキャスト変更
ムラサ船長 「手ぬるい!あんな人間、魔界に連れ込めばすぐ根を上げるわい」
ナズーリン 「制服さんの悪いクセだ。事を急ぐと元も子もなくしますよ、船長」
ムラサ船長 「ふん!初めから聖輦船が出動すれば、人間ごときに出し抜かれずに済んだのだ」
ナズーリン 「船長が不用意に放った飛宝を回収されたのです。
これは私の小ネズミ達の仕事です。船長は、船を必要なときに動かしてくだされば良い」
ムラサ船長 「ナズーリンっ!わしが飛宝回収の指揮官だぞ!忘れるなぁ!」
ナズーリン 「もちろん。私がご主人様の密命を受けていることも、お忘れなく」
ムラサ船長 「ぬ、くくぅ。くそぉ、ダウザーの青二才がっ!」
(しばらく後、古道具屋で)
ナズーリン 「宝塔が…聖なる光を失わない、封印の位置を示している。船長に伝えろ、予定通り法界に出発すると」
- 36 :ロストワールド:2009/11/04(水) 21:29:09 ID:YyZl7BfA0
- 萃香「ストーリーモードは俺の好きにやらせてもらうぜ!」
紫「待て、天狗と龍宮をなめてかかるんじゃねえ!」
- 37 :悟空道 第百二難『血海(ちのうみ)』:2009/11/04(水) 22:22:28 ID:l4Gcn66Y0
- (萃香の凄まじい頭突きを喰らい、壁に激突する勇儀。その顔面はところどころが砕け、脳味噌がはみ出ている)
リグル「萃香砲で勇儀のド頭ばっくり…!」
チルノ「やったー萃香の爆勝だー!」
(もはや殆ど力の残っていない萃香、思わず膝をつく)
勇儀「ぐ…」
(勇儀、よろめきながらも再び戦闘態勢に入る)
勇儀「ぐふっ」
勇儀「小鬼ごときに乱神が敗れてなるか」
バカルテット「「「「脳みそでてんのにまだやる気ー!?」」」」
(萃香も再び立ち上がり、身構える)
萃香「なるほどアンタの言う通りだ。小鬼より乱神のが強えだろうさ」
(萃香の言葉に思わず絶句するバカルテット)
萃香「だがな」
(萃香と勇儀、構える)
ミスティア「うひゃ血の海!」
ルーミア「二人とも死んじゃうよー!」
(勇儀、最後の一撃を浴びせんと萃香に飛び掛る)
(萃香、勇儀の懐に飛び込み、勇儀の髪を鷲掴みにする)
萃香
「
手
負
い
の
小
神 鬼
よ は
り
強
え
」
(萃香、渾身の力を振り絞り、勇儀に凄まじい背負い投げを決める)
(勇儀、萃香が地面に埋めてあった瓢箪に脳天を直撃し、頭部が原型を留めぬほどに粉砕される)
バカルテット「「「「瓢箪にもろ脳天杭打(くだき)!!」」」」
萃香「自まんの髪が命とりになったな!」
勇儀「貴様の勝ちだ。私を喰らえ…」
萃香「不思議だろうがとどめは刺さないよ」
(萃香、地面に埋まっていた瓢箪を引っこ抜く)
萃香「だってアンタは昔の私だ」
(どこからともなくパルスィが姿を現す)
ミスティア「うひゃ」
リグル「水橋パルスィ!」
(萃香、勇儀を抱きかかえる)
萃香「返してやるよアンタの仲間!」
(パルスィ、グリーンアイドモンスターを呼び出して勇儀を担がせる)
チルノ「萃香が生かして帰すなんて!」
萃香「これでいいのさ」
(パルスィ、勇儀を連れて何処かへと去っていく)
(それを見届けた萃香、胡坐をかいて地面に座り込む)
萃香「今の私はただの飲兵衛さ」
- 38 :スラムダンク:2009/11/04(水) 22:37:08 ID:RKvBDYPgO
- 魔理沙「魅魔様……。 知名度はもう十分なんだろ……。
だったら……、だったらまた一緒にやろうぜ……」
ドンッ!
魅魔「何が一緒にだ!! 弾幕ごっこなんてもう私にとっちゃ思い出でしかないよ!!
いつまでも昔のことをゴチャゴチャ言うな!!」
魅魔「弾幕ごっこなんて単なるお遊びじゃないか!!
つまらなくなったからやめたんだ!! それが悪いか!!」
ガシッ!
魅魔「!!」
魔理沙「何が同人界制覇だ……。
何がWIN版で復活だ!! 何が東方を盛り上げてやるだ!!」
魔理沙「魅魔様……、あんたはただの根性なしだ……。
根性なしのくせに何が再登場だ……」
魔理沙「夢見させるようなこと言うな!!」
- 39 :名前が無い程度の能力:2009/11/05(木) 01:07:20 ID:mPxab6Ko0
- >>38
最後の一言は教授フラグ・・・か?そんなわけないか
- 40 :スラムダンク:2009/11/05(木) 03:33:44 ID:YYBNawFI0
- 妹紅「これは大伴御行の分!」ドカッ
輝夜「ぐっ!」
妹紅「これは石上麻呂の分!」バキッ
輝夜「うっ!」
妹紅「これは父上の分」ピチッ
不比等「あんにゃろう・・・」
妹紅「これは月の使者の分!」ドカッ
輝夜「ぐあっ!」
妹紅「そしてこれは山で死んだ岩笠の分!」
輝夜「岩笠はてめえが・・・!」ズガッ!
- 41 :逆転裁判:2009/11/05(木) 10:05:27 ID:M4SqG5Lk0
- サナエ「貴方は‥‥小学校のころ、通信簿でよく、こう書かれた。
『そそっかしく、早とちりが多い』
・・・・ちがいますか?」
マリサ「どどどど、どうしてそれを・・・・ッ!」
マリサ「・・・・小学校のころ、あんたは通信簿でよく、こう書かれた。
『悪あがきするが、効果はウスい』
・・・・ちがうかい?」
サナエ「どどどど、どうしてそれを・・・・ッ!」
ミマ「裁判長。あなたは小学校のころ、通信簿でよく、こう書かれた。」
『耳がとほく、聞きちがひをする』
・・・・ちがうかしら?」
エイキ「どどどど、どうしてそれを・・・・ッ!」
- 42 :名前が無い程度の能力:2009/11/05(木) 10:06:39 ID:0ePmd0r60
- あらすじ
八雲紫はフランドールの力を幻想郷にとっての脅威であると感じていた。
そして彼女は、協力な結界に彼女を閉じ込め、自らの傍で監視をすることにした
しかしレミリアに何度も交渉するも、妹を渡したくない一心でレミリアはその要求を蹴りつづけた
しびれを切らした彼女は、紅魔館に潜ませた『潜伏者』達に行動を指示した……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
レミリアを、仮装し仮面を被った謎の4人組が取り囲んでいる。
レミリア「帰りなさい!何をされようと、フランを渡すつもりは無いわ!」
「それでは困るのですよ……」
一人目が、仮面に手をかけ、素顔を晒す。
「まず……何から話せばいいのか。死にゆくあなたに。」
レミリア「な……!」
その素顔を見て驚愕するレミリア
咲夜「あなたにはがっかりさせられましたわ。」
レミリア「咲夜!」
「お嬢様が悪いんですよ……」
二人目も仮面を外す
美鈴「紫様が大人しく申し出ているうちに、渡さないからこうなるんです。」
レミリア「美鈴!」
三人目……
小悪魔「出来ることならあなたを傷つけることなく、この館を思い出にしたかった。」
レミリア「小悪魔!」
そして、四人目……
パチュリー「頑固さも父親ゆずりね……」
レミリア「パチェ!……あなた達、八雲の人間、だったのね……!」
シルクハットを被り、咲夜は冷たい瞳でレミリアを見下ろしながら言い放った。
咲夜「その通り、私達にとって潜伏することなど造作も無い任務。
しかし、あなたの頑固さには呆れて物も言えませんわ。
……あらゆる物を破壊する能力を持つ吸血鬼、フランドール・スカーレット。
幻想郷の平和のために、お引渡しください。」
この場面のイラスト
ttp://coolier.sytes.net:8080/th_up4/img/th4_1649.jpg
- 43 :↑ワンピース CP9編:2009/11/05(木) 10:07:20 ID:0ePmd0r60
- ごめんなさい、名前欄に入れ忘れました
- 44 :アーマードコアフォーアンサー:オールドキング:2009/11/05(木) 22:53:34 ID:DjcnRxpwO
- フラン「所詮は大量虐殺だ。気楽にやろうぜ。」
- 45 :機動戦士ガンダム0080(CM):2009/11/06(金) 00:17:02 ID:niQi0fTI0
- (ナレーション:チルノ)
――この頃あたいは思い出す――
――初めてあの人に出会った日の事を――
――止められなかった戦いの事を――
――レティ、忘れないよ
前スレにバーニィ=魅魔 アル=魔理沙で違うシーンのネタがあったけど、個人的にはバーニィ=レティ アル=チルノの方がしっくりくるので……
- 46 :戦国無双:2009/11/06(金) 01:09:13 ID:CEV/p5dIO
- (霧の湖付近を飛行中の魔理沙)
魔理沙「風が気持ちいいぜ」
雑魚妖精「待ちなさい!」
魔理沙「?」
雑魚妖精「忘れたとは言わせないわ! 紅霧異変のあの日あの時私は……」
魔理沙「悪い。 すっかり忘れたぜ」
雑魚妖精「なっ!? くっ……、みんな出てきて!」
オウオウ! ヤッチマエー!
チルノ「Zzz……」
ズリッ ドシーン!
チルノ「あいたっ!」
魔理沙「弾幕ごっこは幻想郷の華だ!! 派手にやろうぜ!!」
チルノ「いたた……、おおっ! 弾幕だーー!!」
- 47 :逆転裁判:2009/11/06(金) 01:17:47 ID:PSOqg2F.0
- アヤ「つまりアナタ! それってつまり、こうゆうコトですよね?
その切手!毒が!ぺったりと!なめたら!コロリ・・・・ってゆう!」
- 48 :名前が無い程度の能力:2009/11/06(金) 10:16:40 ID:SF49uU/Q0
- >>42を勝手に続けてみる
連れ去られるフランドールを追うレミリアの協力者・霊夢と魔理沙。
ついに彼女らに追いつくが…
咲夜「あなた達の用は…聞くまでもありませんわね、追跡者さん。
登場の仕方を見る限りあまり気の長いタチじゃなさそうですわね…」
魔理沙「ああ、育ちが悪いもんでな」
咲夜「フランドール様の事なら諦めなさい。あなた達が首を突っ込むには問題が大きすぎる。
世の中には…死んだ方が幻想郷の為になるという、不幸な星の下に生まれる者もいるものです…」
魔理沙「?」
咲夜「例えば"あらゆるものを破壊する能力"があったとして…
その能力を持っている者が、精神年齢わずか8歳の少女であった場合…その少女は
誰 か の 手 で 幻 想 郷 の 為 に 殺 し て お く べ き だ と 思 わ な い か し ら ?」
魔理沙「…何が言いたい」
咲夜「それがフランドール・スカーレットという少女の人生だと教えているのです。
今となっては本物の脅威ですが…始まりはたったそれだけの事でした」
魔理沙「……!!」
咲夜「物心ついた時から自分の存在そのものが"罪"!
自分が消える事でしか幻想郷を平穏にできない、そういう不幸を背負っているんです」
霊夢「………」
咲夜「本来495年前に死んでおかなければならなかった少女ですが
手遅れになる前に
あの娘が死ぬ事になって
本 当 に よ か っ た 」
魔理沙「いい加減にしろてめェ!それ以上口を開くな!」
- 49 :名前が無い程度の能力:2009/11/06(金) 10:50:05 ID:6qxWgFbI0
- 更に>>42に便乗
フラン「なんで来たの……?私は死にたいの!
みんな私の能力を恐れて去っていく……あなた達もそうするに決まってる!!」
藍「ははは!無駄だ。見ろ、あの旗を。
幻想郷を管理する紫様を象徴するスキマの旗だ。
あの旗に逆らうということはこの世界から拒絶されることを意味する!!」
魔理沙「チルノ……あの旗、凍らせろ。」
チルノ「りょうかい!」
藍「なっ!?正気か、貴様ら!」
魔理沙「フラン……まだお前の口から聞いてないぞ。
『生きたい』と言えっ!!」
フラン「わ、私は……!」
禁忌とされた能力を持って……誰からも恐れられて……
でも、もし、もし誰かが必要としてくれるのなら……
フラン「生 ぎ だ い゛ ! !」
フラン「私を一緒に、外へ連れ出して!!」
- 50 :ガンダムF90:2009/11/06(金) 18:54:00 ID:Pd52..jc0
- 魅魔「今までの戦いのすべてが自分の能力だと思っていたのかい?
遠い昔、私は見た。陰陽玉から放たれた光を…
そして思った、いつか陰陽玉の力を手にしてやろうと!」
これが博麗の巫女、神の力よ!!」
霊夢「陰陽玉の力だと…博麗の巫女の力だと…
これは……私の力だぁぁぁぁぁぁ!!」
- 51 :機動戦士Vガンダム:2009/11/06(金) 19:25:51 ID:3tFgFRGI0
- 命蓮「姉さん、白蓮姉さん、助けてよ…白蓮姉さん……」
グシャ
- 52 :サモンナイト2:2009/11/06(金) 19:39:11 ID:WEgcdQBU0
- フラン「血だ・・・?
アタシの爪も・・・牙も・・・血だらけ・・・
また、なの・・・?
私っ、また!?」
アリス「あなたのせいじゃないのよっ!フランっ!?」
フラン「イヤあぁぁぁっ!!」
魔理沙「フラン!!」
フラン「魔理沙・・・。お願い・・・ねえ、アタシを・・・
私を、殺して!!」
魔理沙「なっ!?」
フラン「満月の夜になったら、私、また、おかしくなっちゃうから・・・
美鈴たちにケガさせただけじゃなくて・・・
魔理沙たち、殺しちゃうかもしれないから・・・
だから、そうなる前に私を殺してっ!!
・・・・・・・・・・ァァァァァァッ!?」
魔理沙「フランっ!?」
レミリア「だから逃げても無駄だって言ったでしょう?
さぁ、次はその白黒と『遊んで』あげなさい」
フラン「コロ、シテ・・・ッ!ハヤ・・・ク・・・!!」
魔理沙「フラン・・・。それって、本当にオマエが望んでる事なのか!?」
フラン「!?」
魔理沙「死んでもいいのか?本当に、殺されたっていいのかよ!?
助けて欲しいって言っていいんだぜ・・・!
・・・そんな悲しい嘘、つかなくたっていいんだよ!!」
フラン「ワ・・・タシ・・・
シニタク・・・ナイ、ヨォ・・・
タスケ、テ・・・
魔理沙・・・助けてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
魔理沙「助けてやるよ。
私が、絶対にフランの事、絶対に助けてやるからな!!」
おぜうが外道召喚士の役でスマン
- 53 :スラムダンク:2009/11/06(金) 20:28:57 ID:CEV/p5dIO
- 早苗「奥が深い……!! 主人公!!」
霊夢「どあほう」
魔理沙「まったく、下手にキャラ立てを狙ってネタに走るからだぜ。
早苗はまだまだ新参なんだから、キャラが立ってないのは当たり前だ」
早苗「いや、しかし……」
魔理沙「地道にやっていけばいいぜ」
魔理沙「私も昔はそうだった!!」
早苗「!」
アリス「そう……、魔理沙のは笑えた……。
本当に変でね」
魔理沙「うるせえ! もう組まねえぞ!」
アリス「なっ……!! あんまりだっ」
- 54 :HxH1巻:2009/11/06(金) 23:01:15 ID:uD92Y.is0
- ムラサ船長「小僧!鼠言語がわかるのか!?」
ナズーリン「全部じゃないけど…」
- 55 :クロスボーンガンダム:2009/11/06(金) 23:56:00 ID:Pd52..jc0
- 天子「邪魔をしないで、私の邪魔を!!
そこを退け若造!!」
魔理沙「比那名居天子
貴方はもう人間ではないというか?
別の世界からやってきた怪物だというか!?」
天子「邪魔だといっている!!」
魔理沙「もうやめろ、天子
何故そうまでして幻想郷を滅ぼそうとする!?」
天子「貴様、貴様ごときに何がわかる!
私はただの人間だったのよ!
ただ少し偉い人の娘だった!
天界の連中が、空の上でぬくぬくとしていた連中は何をしてくれた!
私が人間だったころは何もしなかったくせに!
そして緋那名衣の家が大きくなったとき、奴らは私を天人にするっていってきた!
これで貴方は天人だから仲良くしましょうっていった
尻尾を振れっていったのよ!
解る、屈辱を!!」
魔理沙「でも天人になるって名誉なことなんだろ?」
天子「確かにあんたから見ればそうかもしれないわね
だけど私は天人になんかなりたくなかった
だけど一族が天人になるからそのおまけで私も天人にさせられた
他の天人たちに天人崩れと見下されるたび、私が私自身がどれだけ惨めに思ったか
それは私の全てを否定されるに等しかったのよ!
だから私は滅ぼすのよ!
私を否定する全てを!
そして世界の全てを地震で滅ぼしてやるのよ!」
魔理沙「たったそれだけのことで、こんな異変を起こしたのかよ!」
天子「そうよ、退屈しのぎ?博麗神社の乗っ取り?
そんなものは言葉の飾りよ!
私が真に願って止まないものは唯一つ!
地震で全てが飲み込まれ消えていく、幻想郷そのものよ!!」
魔理沙「安心したよ天子!あんたはまだ人間だ!
天人でも妖怪でも、天界からの侵略者でもない!
心が歪んだだけのただの人間だ!!」
天子「若造の言うことかぁぁぁぁぁ!!」
端折スマソ…
- 56 :名前が無い程度の能力:2009/11/07(土) 14:26:58 ID:/YXVgmOA0
- ミスティア「お前に食わせる焼きヤツメは無え!」
- 57 :名前が無い程度の能力:2009/11/07(土) 17:41:58 ID:Xm0Jf0po0
- >>54便乗
豊姫「汚ねえ星だな……」
- 58 :名前が無い程度の能力:2009/11/07(土) 18:07:05 ID:OK88PrZQ0
- 言いそうなセリフスレからサルベージ
くっ付けてちょっと変えて投下
ロリス「……ねぇ、泣かないでお姉さん。
ねぇ、お姉さん。
あなたのような優しい人は初めてよ。
だから、ね、_______“お礼”」
神綺「くそ!くそッ!畜生ッ!……なんて……なんてこと、あんまりよ……
……みんなが寄ってたかって、あの子を人形に仕立て上げたンだわ。死の少女にしてしまったのよ!!畜生!!」
夢子「……神綺様、“ああいうもの”を、真っ直ぐ見てはいけません。
ブクレシュティ(ここ)はそういう場所で_____それが一番です、それしかないのです神綺様」
神綺「……私が、私が____!」
夢子「あの子を養いますか?無理です。あの子は人間をやめられません。身体はやめられても心までは。
誰かが、ほんの少し優しければあの子は___でもそうはならなかった。“ならなかった”のですよ神綺様。
だから____この話はここでお終いなのです」
ロリス「……あ……きれいだわ、そら」
- 59 :名前が無い程度の能力:2009/11/07(土) 18:39:36 ID:Xm0Jf0po0
- だから元ネタを書けとあれほど(ry
>>58はブラックラグーン
あと>>57は>>54じゃなくて>>55でした
- 60 :名前が無い程度の能力:2009/11/07(土) 19:05:57 ID:OK88PrZQ0
- スマン忘れてた
- 61 :ドラクエ5:2009/11/07(土) 22:00:57 ID:HjG0IZ6o0
- 早苗「こ、この私が負けるとは!
神奈子さま ばんざいっ!
うっふっふっふっふっ ぐふっ!」
- 62 :ボボボーボ・ボーボボ:2009/11/07(土) 22:59:18 ID:ROFKoblsO
- ミスティア「これからは八目鰻の時代よ。
あなた達も焼き鳥を食べるのをやめれば、美味しい八目鰻を食べさせてあげるわ」
サクッ!(ミスティアの足下に突き刺さる焼き鳥串)
ミスティア「誰!?」
魔理沙「私達、焼き鳥派なんだぜ」
アリス「お呼びじゃないわ。 失せなさい」
魔理沙「八目鰻なんて死んでも食べないぜ」ガツガツ
アリス「そうそう」
アリス「って今食べたでしょ魔理沙!! 八目鰻食べたでしょ!!」
魔理沙「食べてないぜ」
アリス「怒らないから、正直に答えなさい!!」
魔理沙「食べてないって」
魔理沙「そんなことより残りの蒲焼きも焼いてくれよ」
アリス「ならいいんだけど……、お母さん心配しちゃって……」
アリス「ふんふふ〜ん♪」ジュジュー
アリス「……って食べとる!!」
- 63 :エピG:2009/11/08(日) 08:51:58 ID:sj3ln3JI0
- 神奈子「神の前にあるのなら膝をつき頭(こうべ)を垂れるべきだ
そうは思わぬか?博麗の巫女」
霊夢「畏敬の念を抱かなければならない程の――上質な神には見えないけどね・・・・・・」
神奈子「ほう・・・ではお前の目に私の姿はどう見える?」
霊夢「ハッ!! 見たままにしか見えないわね
ババア
- 64 :聖闘士星矢:2009/11/08(日) 12:13:26 ID:fJcN4zvoO
- チルノ「ぐわぁぁぁーっ!!」
ドシャッ!
霊夢「先を急ぐわよ、魔理沙!!」
美鈴「待ちなさい!! あなた達、ここがどこだか分かってるんですか!!
私の名は華人小娘……」
魔理沙「マスタースパーク!!」カッ!
タタタッ
美鈴「か、華人小娘……」
ドシャッ
- 65 :悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲〜:2009/11/09(月) 00:00:25 ID:Ne5w1t.s0
- 早苗「神奈子様…」
神奈子「ほう、誰かと思えば…。久しいね、早苗。」
早苗「出来るなら、会いたくはありませんでした。こうなった以上、ここから先に行かせるわけにはいきません。」
神奈子「相も変わらず人間どもの味方をしているのかい…。よもや、奴等が諏訪子にしたことを、忘れた訳ではないだろうね!」
早苗「忘れられるものですか。でも、諏訪子様は人間への復讐を望んではいませんでした。」
神奈子「まだそんな世迷言を言うか。まぁいい。今度こそ下賤な血を消し去り、我が眷族に加えてやろうぞ。」
早苗「諏訪子様の名にかけて…。神奈子様! 再び、貴方を倒します!」
- 66 :ヱデンズ ボゥイ:2009/11/09(月) 01:00:59 ID:NG869IJ.0
- 神綺「まさか…アリスが…!?……っ、ゆる…さん
赦さんぞ博霊の巫女!!!
赦さんぞ博霊の巫女!!
赦さんぞ人間ども!!
我が娘アリス・マーガトロイドを殺めたその罪
万死を以て償わせてやる!!!」
- 67 :ジャイアントロボ:2009/11/11(水) 19:25:24 ID:FpZOpOmY0
- ナズーリン「そう、このベントラーが作られたのは、博麗大結界が完成する少し前の事だったな。
この奇跡ともいえる研究のために五人の賢者が集まった。
ドクター・マエリベリー、岡崎教授、ドクトル・朝倉、宇佐見博士、そして、世界の破壊者聖白蓮だ。
彼らは博麗大結界の提唱によって、最早存在を否定されつつあった妖怪たちに希望の光を与えたのだ。
だが、失敗!失敗!失敗!その力をもってしても結界の完成には至らず、妖怪たちは希望が大きかっただけにいらだち、
彼らに非難の眼を浴びせるようになった。
彼らが挫折を目の前にしたその時だ。ついに1人の賢者が血気に逸ってしまったのは!
『止めろ!止めるんだ』
『他に方法があるのですか!』
『止めろ!白蓮を止めろ!』 『彼女は暴走している』 『引き離せ!彼女をあれに近づけるな!』
『このベントラーの危険性は想像以上だった』 『何もかも失敗か』 『結界は完全ではなかった。無謀すぎる』
『もう遅い!皆が待っているのです、この研究の成功を。我々は一刻も早くこの結界を作り上げねばならない。
その為には何の恐れもいりません。
そう、私はこれと共に生き、これと共に死す。今更何のためらいがあろう!南無三!』
そう、その賢者はまだ不完全状態で未調整の結界を作動させたのだよ、大結界完成の功に馳せってね。
そして制御できないエネルギーによって、ある一国の全土そのものが魔界に呑み込まれてしまった。
その国の名がバシュタール。そしてその名を持つ国は今は存在しない。私の生まれ故郷と共に……。
ふふふ……ははは!傑作じゃないか!何が妖怪の理想郷だ!笑わせるんじゃない!」
- 68 :ロマサガ2:2009/11/11(水) 21:47:42 ID:BhcXoHeo0
- レミリア「いいかしら美鈴。
我々はインペリアルクロスという陣形で戦う。
防御力の低いパチュリーが後衛、
両脇を咲夜とフランが固める。
あなたは私の前に立つ。
あなたのポジションが一番危険よ。
こころして戦いなさい。」
- 69 :北斗の拳:2009/11/11(水) 22:53:07 ID:Dh3CapkgO
- 雲山「うぅぅ……暗い……、光をよこせ……。
お前……、お前か……俺を閉じこめたのはぁっ!!」
一輪「うわぁっ! やめなさい雲山! 私はお前の姉さんよ!!」
雲山「……姉さん……?」
一輪「そうよ、そしてこれが私達の母さんよ!」
雲山「母さん……!」
一輪「そう! 私達の優しい母さんよ!!
雲山、お前がどんな悪さをした時も、母さんだけはいつもお前を庇ってくれたわよね!!」
雲山「ウ、ウゥ……母さん……」
一輪「私とお前は幼い頃に生き別れになっていたの。
しかし、私は一時たりともお前のことを忘れたことはなかったわ!
さぁ、これからは二人で力を合わせて生きていきましょう!!」
雲山「ね……姉さん!!」
一輪(ようし、もう一息よ。 あともう少しで、私はこの入道を味方につけることができる……!)
霊夢「名演技ね、一輪。
その入道が、あなたの切り札のようね」
一輪「うっ、腋巫女! 雲山、こいつよ!! お前をここに閉じこめたのは!!」
雲山「ム……!」
一輪「やめろぉーっ!! 私のかわいい弟には指一本触れさせないわ!!
弟に手を出すなら、私を殺してからにしなさい!!」
霊夢「クサい芝居ね」
一輪「く……!」チラッ
雲山「…………」
雲山「……姉さん、どいてろ」
一輪「!」
一輪(や、やったっ! これでもうこの世に怖いものは何もないわっ!!)
- 70 :名前が無い程度の能力:2009/11/12(木) 07:33:44 ID:k6deJ88g0
- ぱくりびと
主演:霧雨魔理沙
- 71 :名前が無い程度の能力:2009/11/12(木) 08:52:46 ID:7DTX9gEs0
- 流石に悪意を感じるといわざるを得ない
- 72 :名前が無い程度の能力:2009/11/12(木) 13:44:41 ID:er/MaiwcO
- そもそも台詞でもシーンでもないしな
スレチ
- 73 :魁!クロマティ高校:2009/11/12(木) 21:05:09 ID:uPovc8g60
- 輝夜「非想天則に出たい」
妹紅「おめーは飽きっぽいから無理だ」
輝夜「そうか……やっぱり私には弾幕格闘は無理なのかな……」
永琳「大丈夫よ。台風ぶっぱしたいという情熱があればいいの」
輝夜「永琳……ありがとう。私勇気が湧いてきたわ」
永琳「こんな私の言葉で良ければ、幾らでも力になるわ」
妹紅「水を差すようだが、お前弾幕格闘のルールしってんのか?」
輝夜「まず髪の毛をフワフワにする」
妹紅「それはルールじゃねえ」
- 74 :名前が無い程度の能力:2009/11/12(木) 22:43:38 ID:eXljSa/A0
- >>67
最終回は白蓮さんが優しい笑みで「この私の姿を見ている何の心配もなくなった頃でしょう」と言ってくれるのですねw
今更それはないじゃないですか!姐さん!
- 75 :タクティクスオウガ:2009/11/12(木) 23:58:16 ID:PjXcRQr20
- 神奈子「遅かったな、白蓮。待っていたよ。英雄と呼ばれた貴様がなぜ、魔界に追われたのか、やっとわかったよ。
妖怪退治屋は貴様のことがきらいなのさ。
貴様のように手を汚さず、きれいごとばかりを語り、美味しいところだけを盗む…。
汚い仕事は他人まかせで、理想や正義をちらつかせる…。それが貴様だ。
いずれ民衆は、巫女達を見限り、貴様を支持するようになるだろう。彼らより『汚れていない』からな。
しかし、それもつかの間だ。どうせ、貴様もそのうちに『汚れる』さ。くっくっくっ。
さあ、おしゃべりはここまでだ…。」
神奈子「貴様は…救世主になれるのか……?救世主ヅラした偽善者に……
ふふ…、なれるんだろうな……」
- 76 :特捜戦隊デカレンジャー:2009/11/13(金) 20:30:12 ID:mSLo5I0I0
- 小町
「天人くずれ比那名居天子!寿命詐称、天候無断改変、及び建造物損壊の罪で…ジャッジメント!」
映姫
『ジャッジメントターイム』
ナレーション(阿求)
『弾幕犯罪に対しては死神の要請により、遙か彼岸の彼方にある楽園最高裁判所から判決が下される』
天子
「私を倒して終わりと思うな?この幻想郷に弾幕がある限り、絶対に異変はなくならない!誰の中にも、私と同じ有頂天があるのだ!」
小町
「それでも私は信じてる。幻想郷に生きてるみんなの中にも、善行の心だって永遠に燃え続けてるってな。それがある限り、悪の栄える未来はないんだ!」
映姫
『×』
小町
「デリート許可!死者選別の鎌、ストライクアウト!」
天子
「ウギャアアアア」
小町
「これにて一件コンプリート。三途の川は日本晴れ!」
- 77 :塩と水:2009/11/14(土) 00:15:02 ID:lHYiBvv.0
- 血走った、朝。
「やあ。慧音。いや、先生。これから寺子屋に出勤?」
「おや、見違えたぞ。髪、ずいぶん伸びたんじゃないか?(しばし、沈黙)そんな目、たった今、人を殺してきたみたい」
「それは、ずっと昔の話。今は、わたしが殺される側。こんな感じにさ、無防備に」
「もう、せっかく可愛いのに。しゃんとしよう。また痩せた? お金、いるの?」
「あんまり、甘やかさないで。知ってるでしょう。わたし、人の形だから」
「泣いちゃだめだ、妹紅」
「いやだ。うるさいよ、慧音って、いいたい。半獣に何が解るって、いいたい。
でもわたし、たったの二へんしか会ってない、あんたに、そういえない。
やめてよ。みんな、真面目に生きてる。だから、わたし、ひとりでいたい」
「うん。だからな、泣いちゃだめだ、妹紅。格好つけて、堂々としていろ。素敵だぞ」
「やめて、やめて。終わらせたい。苦しいからね。けど、あんたには話したくない。須臾で永遠な、満月の夜に私と殺し合いをしてくれる、
そんな女の子がいい。そんな子に話して、終わらせたい」
「…抜群なんだけどなあ、妹紅。私も、不老不死だったら、な」
「いやだよ。慧音、半獣。もう話し掛けないで。わたしは蓬莱人だ。ひとりでいたい。生きてるの、恥ずかしいんだ」
- 78 :北斗の拳:2009/11/14(土) 02:27:03 ID:kidYTDzgO
- (核の炎荒れ狂う地獄にて)
神奈子「腋巫女、黒焦げになる前に面白い話をしてやろう。
お前がさっき倒した空だがなぁ、やつをそそのかしたのはこの私よ!」
霊夢「!」
〜〜〜〜〜〜〜〜
神奈子「何を躊躇うことがある、空」
空「…………」
神奈子「八咫烏の力を受けいれろ!
今は悪魔が微笑む時代なんだ!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜
霊夢「…………」
神奈子「どうだ〜、悔しいかぁ〜腋巫女? ハハハハ」
霊夢「こんな奴のために、空と諏訪子は……」
神奈子「腋巫女〜私の名を言ってみろぉ〜!
私は幻想郷の神、八坂神奈子様だぁ〜!!」
霊夢「夢想封印!!」
神奈子「何っ!? うわああぁーっ!!」
神奈子「くっ……なんて奴だ……」
神奈子「!!」
霊夢「神奈子……、私の名前を言ってみろ……!」
- 79 :ARMORED CORE forAnswer:2009/11/14(土) 04:52:53 ID:GoZusNaMO
- 〜紅魔館(BIGBOX系の)〜
咲夜「幻想旅団、咲夜よ。紅魔館へようこそ!歓迎しますわ、盛大にね!」
美鈴「ハッハァァーッ!まだまだ行けますよ、咲夜さぁーん!」
他には↓
慧音「人類など、何処にも居ないさ。博麗霊夢。」
妹紅「悪いな、美人の涙が最優先だ」
魅魔「東風谷早苗…裏切ったか…。元より貴様等の成したことだろうが!」
霊夢「東風谷早苗は既に死んだ。ここにいるのは楽園の素敵な巫女、博麗霊夢だ!」
白岩「遅かったな…。言葉は不要か。」(これだけAC4)
大妖精「こちらリリー・ホワイトオペレーター大妖精です」
早苗「心しておけ。お前達の惰弱な発想が、信仰を風化させるのだと…!」
妖夢「終止…」
幽香「殊勝な虫ね、花の養分になりに来るなんて」
フラン「よぅ、箒付き。これから人里を襲撃する。付き合わないか?」(鼻歌部分は最終鬼畜全部声)
おまけ↓
アリス「殺しはしないわ。体に聞くことがある(ハァハァ)」
神奈子「面妖な…変態技術者め」
雛「なにコレ…ふざけてるの?」
天子「奴ら…正気か!?」
こんなところか。
長くなって申し訳ない。
注:いくつか台詞を改変してあります。
- 80 :サガフロ:2009/11/14(土) 11:37:22 ID:u8IR0jW20
- ナズ「無意味な本だな」
水蜜「線がキレイじゃないわね。 大きければ良いってものでもないのに」
一輪「いいねいいねー。 でも本物はもっといいんだ」
星「どうしてだろう、わたしドキドキしてる? …ううん、そんな筈ない そんな筈ないわ」
ぬえ「これは! ムラサたちより大事件だわッ!」
白蓮「ねー 命蓮。 この人たち、あついの?」
命蓮「そうなんじゃないか」
- 81 :ウルトラマンダイナ第15話:2009/11/14(土) 12:03:14 ID:VWEbA1Q.0
- 魔理沙「ヤサシイ?」
フラン「そう。見ていると心の中がこう、暖か〜くなる感じかな?」
魔理沙「フランも優しいぜ」
フラン「え?」
魔理沙「この幻想郷がフランみたいに優しい人ばかりなら、スペカなんて必要ないのにな」
咲夜「泥棒らしく,逃げ足だけは速いって訳?」
魔理沙「ふっ。そんな恐い顔で追いかけられたら誰だって逃げるぜ」
咲夜「ひとつだけ答えてくれない? 妹様の事、どう思っていたの?」
魔理沙「彼女には感謝しているぜ。私に優しいって言葉を教えてくれたからな。」
咲夜「その意味が分かっているの!?」
魔理沙「もちろんだぜ。幻想郷がフランのように優しい人ばかりなら、私も闘わずに済む。
簡単に泥棒できるからな! ふははは!」
魔理沙、マスタースパーク発射
咲夜グレイズ
美鈴「咲夜さん!」
咲夜「紅白に集中して! こいつだけは絶対に私の手で墜とす!」
美鈴「わかりました!」
咲夜「逃がさない。あんたは紅魔館で一番大切なものを踏みにじったんだから!」
魔理沙「何だぜそれは? 平和? それとも正義ってやつか?」
咲夜「少女の純情よ!!」
咲夜、メイド秘技『殺人ドール』使用
魔理沙被弾、墜落
フラン「あれ……? 魔理沙は……?」
咲夜「魔理沙は、魔法の森に帰られました」
フラン「このお花は……?」
咲夜「魔理沙からです。妹様に、優しさをありがとうって」
咲夜「何か用?」
美鈴「どうして嘘なんかついたんですか? いつかバレるのに」
咲夜「女はね、残酷な現実より優しい嘘が」
美鈴「そんなもんですか? 私にはわからないです……」
咲夜「でも、本当は私が信じたかったからかなあ……」
美鈴「え?」
咲夜「この幻想郷の何処かには、きっと分かり合える仲間がいる。本当は私もそう信じたかったから。
妹様みたいに本当は素直に信じたかった……」
- 82 :走れメロス:2009/11/14(土) 22:43:32 ID:XAaTliXA0
- てゐ「人の心を疑うのは最も恥ずべき悪徳ウサ!」
- 83 :嘘喰い:2009/11/14(土) 23:12:35 ID:kSLXxT0.0
- 輝夜「まず一つ 東方儚月抄…これは東方永夜抄の続編の筈だろう
永夜のキャラがまともに出てこないという説明を神主は怠ったね…
そしてもう一つ
綿月姉妹が地上に降りて来た時…
神主はせめて私と姉妹との絡みを描くべきだった
それが月人キャラの後輩としての立場だ
これも神主は怠った
私は永夜抄ストーリーの最重要人物だぞ?
その人気キャラの秘められた設定を詳細に描写する事が続編作品の正しい在り方だ
それが何?
霊夢達が月に行きました 何か新キャラが無双してました
私の出番はほとんどありませんでした
残念でした……
仕方ない
ツイてなかったよ
違うだろ
儚月抄は明らかに永夜抄続編としての役割を疎かにした
…そして非想天則
使いやすくなった筈の永遠亭がやっぱり新作で出れないという事実
これは神主の不手際以外の何物でもない
神主は弱いキャラを優先的に出したいと言ったが…
待望の人気キャラの出演を鶴の一声で却下したという事実はファンの信頼を裏切る行為…
黄昏フロンティアは今すぐにでも私のパッチを製作するべきだ
そうでなければ私はこの結果の責任は……
神主の怠慢にあるとして
MUGENで憂さを晴らす事にする」
- 84 :スクラン:2009/11/14(土) 23:15:41 ID:fM3PV4bA0
- 魔理沙「まァ見な!!私のグリモワール…いや、血と汗と涙のメモリーを!!
内容にふさわしくジャケットは本革仕様の限定40冊!!
一冊2万円の超プレミアもんだぜ!!
ハン!!あまりの完成度に声が出ないのも無理はないか
だが 戦場から背を向けて逃げ出すとはこの魔理沙 少々ガッカリだと
そうアリスに伝えてくれ!!」
パチェ「あきれてるのよ」
- 85 :嘘喰い〉〉83便乗:2009/11/15(日) 10:46:06 ID:bm/SrhA.0
- おい
さっきから何言いよるんかお前
ゴチャゴチャやかましいのぉ〜
誰にもの言いよんか分かっとるんか
東方永夜抄の続編?
私と姉妹との絡み?
永夜抄ストーリーの最重要人物だぁ〜?
もっともらしく
女々しい能書き垂れとるけど
おどれにそれをほざく資格があると思うとるんかい!!
おぉ!?
永夜抄と儚月抄が別物であるからそうなる理屈やろ
自分が何をやってきたか
その胸に手ぇあてて聞いてみんかっ
それとも何か?
綿月姉妹に策与えたりロケットに細工するので忙しかったワシに…
売っとるんか?
儚月抄を裏から操るワシに…
売っとるんか…
喧嘩を
鈴仙「もうしわけありませんでした。八意立会人。」
- 86 :ノーモア☆ヒーローズ:2009/11/15(日) 12:59:28 ID:Zpe.YZow0
- レミリア「いい場所でしょ。この美観は人の命で買ったのよ。
力があったからこそこの富を得たんだよ。
私は何も望んでない。この夜景を眺めることができれば…他は何も要らない。
だから邪魔するな」
霊夢「邪魔なのはアンタよ。だからここに来た」
レミリア「これは忠告よ。邪魔するな」
霊夢「はん、帰れとでも?そんな圧力は通じないわよ」
レミリア「わかってない…何もわかってない」
霊夢「ねえ、楽園って知ってる?」
レミリア「楽園?」
霊夢「ここは楽園よ。誰もが夢焦がれる場所…
アンタはソレを手にしたのよ。
ってこたぁそろそろ舞台から去る勇気が必要よ」
レミリア「ここは楽園ではないわ」
霊夢「あっそう。じゃあ、何よ?」
レミリア「死に場所よ」
霊夢「ふん、少しはわかってんじゃないの。自分の立場ってのを」
レミリア「わかってない。全然わかってない。がっかりね。
失望感で打ちのめされそうよ。
無謀で、粗野で傲慢な小娘は潰されるわ。
よく聞け小娘。この壁は高いぞ。
超えることは出来ない雲上の壁よ。
犠牲は、尊き故に美味なもの。抜け…」
霊夢「ふん、棺桶で語りな」
- 87 :ウルトラマンメビウス第34話:2009/11/15(日) 20:25:07 ID:LtVRkrN20
- 美鈴「今は任務で遠く離れているがこの幻想郷は私にとって第二の・・・いや、本当の故郷だ」
早苗「ふるさと?」
美鈴「その故郷をお前に託せるかどうか試させて貰った、妖夢姉さんは許したらしいが・・・私は許さんっ!!」
早苗「!!」
美鈴「お前には幻想郷を託せない」
魔理沙「何勝手なこと言ってんだ!
今まで幻想郷は私達とコイツで守ってきた!それはこれからも変わらねぇ!」
美鈴「だが!!
早苗はサニーミルクに負け、この私にも負けた
それが何を意味するか分かるか?
お前達の戦いは必ず勝たねばならん戦いなんだ!
そんな事も分からずに、よく風祝を名乗れたもんだ」
魔理沙「言わせておけば・・・」
(美鈴に殴りかかろうとする魔理沙)
早苗「やめてください!」
魔理沙「早苗!お前くやしくねぇのか!」
早苗「でも・・・紅美鈴の言うとおりです」
美鈴「その顔は何だ!その眼は!その涙はなんだ!そのお前の涙でこの幻想郷が救えるのか!」
美鈴「サニーミルクを倒してみろ・・・そうすれば、幻想郷を託そう」
- 88 :名前が無い程度の能力:2009/11/16(月) 01:34:41 ID:1gqHhecg0
- あれ?このスレついにこっちに来れたのか!
- 89 :範馬刃牙:2009/11/16(月) 20:43:12 ID:qOOsumwI0
- 紫 「博霊の巫女である霊夢が、例の旧作キャラと闘ったそうだけど……
結果は知ってるでしょう?
あなたはあの決着を――どう見る……?」
萃香「弱者として生まれ落ちた者が、純正の強者を追い詰め、
ついにはボスアタックというスペルカードを使用(つか)わせた……」
紫 「故に、弱者の勝利……と」
なんという……
なんという不純……
なんという穢れ……
なんという汚濁(にご)り……
なんとい不真面目……!!!
感動……努力……勤勉……
それらの装飾は、しばしば――勝負の純正さを曇らせる……
勝利という、単純な結晶を複雑にする……
萃香「決着の際の標高……海抜……
頭の位置を、より高きに置く者」
それが勝者!!
紫 「や……やっぱりね……」
この時八雲紫の頭部 海抜一一〇五・八メートルに対し――
伊吹萃香の頭部 海抜一一二六・三メートル
- 90 :ライドウ:2009/11/17(火) 13:07:14 ID:mASIOWXUO
- 既出かもしれんが
神綺「おお、依頼どおりアリスを捜し出してくれたようね。礼を言うわ博麗。
実は依頼を出したのは我ら。赤魔神こと、神綺と…」
サリ「おなじく、黒天使ことサリエルです」
神綺「サリエルちゃん。早く死気の杖でアリスの魂を集めてちょうだい」
サリ「承知しました」
>アリスの魂が回収された。
神綺「……ようやくか…長かったわね。
私達は時空をさまよいアリスの魂を探す者。
アリスは神が起こした残酷な運命により、幼くして死を迎えた不運な少女。
さらに神は死した少女の魂を天に呼び寄せようとした……
私達は、神の勝手が許せなかった。自ら手を下しておいて慈悲などと……
いくら、天に召されるとはいえ、少女はもっと生きたかったはずよ。違うかしら?」
サリ「だから私達は魂を奪い返し、アリスの身体に戻すことで復活させた。
そしてみんなで魔界で静かな暮らしを始めたのです」
長いのでここまで
諏訪子「すわっ!」
- 91 :ガンダムW エンドレスワルツ:2009/11/17(火) 13:58:20 ID:0hQKcZLQO
- (途切れることなく襲い来るメイド妖精軍団)
パチュリー「あなた達、もういいわ! 私達を残して撤退しなさい!」
妖夢「撤退ですって!? 命を奪う戦いなら、もっと早くに終わっています!
でも、それじゃあ私達が来た意味がないじゃないですか!!」
小悪魔「しかし、このままでは無駄死にになります!」
小町「撤退するくらいなら、最初から逃げてるよ。
まあ確かに、このまま戦い続けるのはきついけどね」
鈴仙「彼女達はかつての私達と同じです。
自分達の存在意義を、咲夜の口車で踊らされているだけなんです」
小悪魔「しかし!」
小町「まあまあ、気にすんじゃないよ。
これでも、負け続ける戦いは得意でねぇっ!!」
妖夢「そしてだからこそ、私達は私達でいられるんです!」
- 92 :コピペ:2009/11/17(火) 20:30:53 ID:lvd5VeEE0
- 以前このスレで
「食事する時に、餓死寸前のシチュエーションで食べる。」ってのをふと思い出し、
ご飯を目の前にして、「・・・・・・・。」おもむろにハシをとって白米をかっ込む私。
目線を落しつつ、おかずを掻きこんで、味噌汁を飲む。
「・・・ホントに・・・死ぬかと思った・・・・!」だの
「・・・すまねぇ!!本当にすまねぇ・・・・!!」だの言ってて、
なんとなく理解したのか、夢子ちゃんも爆笑。
なんて事をしてたらですね、ふすまが開いていてですね、
幻想郷に行ってるはずのですね、アリスちゃんが出てきましてね、
どうやらその場面を見ていたらしくてですね、冷蔵庫に走っていってですね
アンパンマンチョコレート(アリスちゃんの大好物)を出してですね、泣きながらですね、
「おかあさん、これ食べてぇぇぇ(´;ω;)
食べなきゃ死んじゃうんだよー!( ;д;)あばばば(声になってない)」
とか言われてですね、優しく育ってくれてるなぁ、
とか思う前にですね、動揺しまくって、ついつい、
「ご飯・・・・おいしかった・・・。」とか行って、
正座してアホ毛と一緒にパタッと横に倒れたの。
「お母さんが死んじゃっpぴぎゃあああああああ!!!!( ;Д;)」
泣くアリスちゃんを宥める夢子ちゃん。さすがにまずいと思って、チョコをひとつ口の中に入れて
「おかーさん、ふっかーつ!元気もりもりあんぱんまん!」とか言っても泣いてるの。けっこう似てたのに。
今、夢子ちゃんは熱出して休んだアリスちゃんの看病とアホな神への怒りか、全然かまってくれず、
自分一人で仕事してます。どうしよう。やはり私が悪かったのか。
- 93 :ライブアライブ現代編:2009/11/18(水) 01:28:04 ID:ckXTljTg0
- 魔理沙「魅魔様の星魔法……アリスの魔法爆弾……
レミリアの設置技……パチュリーの全方位レーザー……
ちゆりのだぜ口調……風見幽香の極太レーザー……
そして、この私の怒りが! おまえをブッつぶす!」
****
チルノ「霧雨魔理沙だな……
おまえを倒せばこのあたいが「最強」だ!」
- 94 :ボンボン(ほるまりん)版メダロット:2009/11/18(水) 03:06:38 ID:SzWpWJ8kO
- 幽香・メディスン「覚えてろー!」
アリス「やったわ上海!」
魔理沙「すごいぜ上海!」
上海「シャンハーイ……(途中で作るのやめたのは……)」
上海「シャンハーイ! シャンハーイ!(お前か! お前か!)」
アリス「わわっ!」
魔理沙「おわっ! 私じゃないぜ!」
アリス「う〜ん……」
上海「シャンハーイ(ほら、ちゃんと作りなさいよ)」
- 95 :遊戯王5D's ダークシグナー編:2009/11/18(水) 12:27:42 ID:MVRGmXwI0
- ルーミア「チーム・バカルテット……あの時は、楽しかったよな……なあ、ミスティア……リグル……そしてチルノ……この裏切り者ぉぉぉ!」
チルノ「あたいは……ルーミアの為にも、ダークシグナーを倒す!」
ヤマメ「リグル! 貴方はインセクトキングとして君臨するのよ!」
リグル「私に大切な事を教えてくれたのはたった一匹の土蜘蛛だ!」
永琳「藤原妹紅……私の大切な輝夜は貴方に殺されたのよ……」
妹紅「うう……慧音を失った私はどうすればいいの……?」
空「私の家、地霊殿はあいつに滅ぼされた! 私の復讐の邪魔をするというのなら、シグナーじゃなくても容赦しない!」
ミスティア「インチキ効果もいい加減にしなさいよ!」
幽香「私はレティ博士の助手として計画に携わっていた。そして、モーメントを暴走させたのも私だ」
映姫「そう!私は神になる!一度黒の力で世界を滅ぼし、白の力で世界を作り直す!」
リリーW「私は……ブラックの為にも負けられない!」
リリーB「カードの精霊よ……私に力を!」
- 96 :APヘタリア:2009/11/18(水) 18:31:38 ID:F/rKD4hM0
- (1/2)
幽々子「さくやー! 一緒にビデオ見ない? ちょっとでいいの」
咲夜「また怖いビデオか何かですか?」
幽々子「そう! 一人じゃ怖くて仕方ないくらいなの!
よかった…一緒に観れば怖さも半分になるわ!」
咲夜「観ないという選択肢はないんですか」
幽々子「私はヒーローだからね!
よし じゃあ いくわよ…!」
咲夜(幽々子さんがこんなに怖がるなんて…本当にすごーく怖いのかも…)
『こんばんは 禁断の扉を開けてしまった子羊よ 私はここの案内人
これから皆さんを最悪な時間にご招待します それではごゆっくり』
『では最初の暗闇をあなたに差し上げましょうか…ここに一枚の写真がありますね
あなたは目の前の恐怖に気づけるでしょうか? この世の物ではないモノがいます
わかりましたか? これです。』
- 97 :APヘタリア:2009/11/18(水) 18:32:43 ID:F/rKD4hM0
- (2/2)
咲夜「はは…これは…」
幽々子「オォオオおおお! 幽霊が写ってるなんてぇうあああ! 怖い! 怖いよ!」
幽々子「OHHHHH!! OHHHHHH!! God..God!! It's scary!!!
OH..OHO!!! So,Crazy!! Hah,Hah,DDDDD!
yahhhh! AH...AHH!
ギャぁぁあおおおおお! 怖いよー! コワいぉお これ世界一怖いよー!
こわっこわー! こわ…っぽぁ!」
咲夜「幽々子さん落ち着いてよく見てくださいよこれですよ?」
幽々子「いやいや落ち着いても怖いのよ! 無理無理!」
咲夜「もっとじっと見つめてください 幽霊の辺り見てくださいほら…」
幽々子「怖いわよ…」
咲夜「見てるとだんだん…愛おしく感じてきます。」
幽々子「あなたはおかしいわよ!!」
- 98 :ONE PIECE:2009/11/18(水) 21:32:33 ID:SzWpWJ8kO
- (無数の蝙蝠に変身してフランを追うレミリア)
魔理沙「へー、あいつあんなことも出来るんだなー」
パタパタ
魔理沙「よっと! へへへ、一匹捕まえた!」
レミリア「地下室に戻れ!!」
フラン「戻らないっ!!」
魔理沙「しししし……」コチョコチョ
レミリア「ぎゃはははははは!!
あひゃひゃひゃやめひゃひゃひー!!」
フラン「きゃああああああ!!」
魔理沙「うりゃっ」ギュゥッ
レミリア「ふぐぁっ!!」ピキッ!
フラン「あああああああ!!」
魔理沙「これでどうだ!(にんにくを食べさせる)」
レミリア「ぐわああああああ!!」
フラン「いやああああああ!!」
レミリア「って、いい加減にしろぉ!!
もう遊びは終わりだ! 集まれ、蝙蝠達よ!!」
ガシーン!!
れみりゃ饅頭「うー!?(あれ!?)」
フラン「探し物はこれかしら? お姉様」
ジタバタ
れみりゃ饅頭「うー!!(ゲッ!! 私の蝙蝠(パーツ)!!)」
魔理沙「はっはっはっは! さすが悪魔の妹!
あとはまかせろ!!」
魔理沙「マスター……」
れみりゃ饅頭「うー!! うー!!(おい待て!! やめっ!! ちょっ!!)」
魔理沙「スパーク!!」
れみりゃ饅頭「ううううううう!!(ぎゃあああああああ!!)」
- 99 :燃えよペン:2009/11/19(木) 00:57:22 ID:hFqjcDas0
- 2002年―
どこにでもいるごく普通のスパークする魔法使い 霧雨魔理沙
「なにい!『東方Project』がWIN化!?しっ しかしあれは4年前に終わった作品ですよっ」
上海アリス幻樂団代表 ZUN
「いいのいいの 僕が好きなんだから!」
魔理沙「期待してはいかんぞ…霧雨魔理沙 ゲームキャラにこーゆー話はよくある事
どうせまたいつもの様にうやむやのうちに消え去ってゆく話だ
期待するな霧雨魔理沙!過去に何度もお前は本気になって涙を見たのを忘れたのか!
(だが相方はやはり博麗靈夢がいいな…通常ショットのサブウェポンはマジックミサイルが…)
はっ いかんいかん 期待してはいかんぞっ霧雨!!
(でも私を使うんなら口調とかちゃんとあわせてくれるのかなぁ 体験版はどこからどこまでかなぁ…)わくわく
はっ いかん 夢を見るな見てはいかん 見てはいかんのだ霧雨魔理沙!!」
しかしなんと本当に東方紅魔郷の製作は始まったのである!
- 100 :はじめてのあく:2009/11/19(木) 14:42:23 ID:3bzSDMYM0
- お嬢様と妹様が吸血鬼だから水が苦手とかそういうのはなかったことに
小悪魔「すごいすごい!当主レミリア様あっという間にぶっちぎり!」
レミリア「私に敗北は似合わない!それがこの私、レミリア・スカーレットよ―――!!」
妖精メイドA「すごい!速すぎる!!」
妖精メイドB「あれじゃあ誰だって勝てるわけが…」
魔理沙「ん?」
グングニルに桃○白乗りしてるレミリア
魔理沙、美鈴(グングニル使ってるやんけ!!)
咲夜「いや…アレ、スペカに登録されてるのよ。スペルカード宣言ってことらしいわ」
妖精メイド達「ずる!!」
美鈴「いや、でもアレOKならこっちも妹様よ」
魔理沙「よしフラン!お前もなんかスペルで―――」
(満面の笑みで泳いでるフラン)
フラン「アハハハ!いやあプールは楽しいな!!」
魔理沙、美鈴「思いっきりエンジョイしてらっしゃる!!!」
小悪魔「そうこうしている間にお嬢様チーム、ゴール!掃除係は妹様チームに決定しましたー!」
美鈴「とほほ…勝てそうだったのに…!」
魔理沙「プール初のヤツに期待しちゃダメだな」
レミリア「フッフッフ!どうかしらフラン!私の勝ちよ!くやしいかしら?くやしいでしょう!さもありなん!
しっかり掃除をがんばるのねー!!」
(キョトンとした顔で)
フラン「…………?
楽しんだ場所をキレイにして帰るのは当たり前でしょう?
だから負けてもくやしいことはないけど?」
レミリア「う」
フラン「いやープールはいいよね!次はいつ!?」
魔理沙(ピュアすぎだろう、悪魔の妹)
レミリア(次は負けないわフラン!)
ナレーション『フランに正論を吐かれ、レミリア、ぐうの音も出ず。
なんとなくまわりの人妖もすがすがしく掃除ができたとか』
- 101 :逆襲のシャア:2009/11/19(木) 21:25:42 ID:hFqjcDas0
- 紫 「幻想郷のこと、知らないんだな。異変はいつも妖怪が始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない」
天子 「四方から式神が来る」
紫 「しかし異変のあとでは、気高い妖怪の心だって幻想郷に全てを受け入れられていくから、妖怪はそれを嫌って人里からも結界からも身を退いて世捨て人になる。だったら」
天子 「私は異変など考えていない」
紫 「…」
天子 「愚民どもにその才能を利用されている者が言う事か」
紫 「そうかい」
天子 「緋想の剣のパワーが負けている?ええーい」
紫 「天子」
天子 「貴様がいなければ、ゆ、紫」
紫 「うおーっ」
天子 「要石が、死ぬ?何っ?」
- 102 :CMカラオケUGA:2009/11/20(金) 04:44:17 ID:RCXB5e1w0
- 美鈴「うぅぅぅぅぅぅ……」
フラン「うぅぅぅぅぅぅ……」
パチュリー「うぅぅぅぅぅぅ……」
小悪魔「うぅぅぅぅぅぅ……」
咲夜「(ニコニコ)」
パチュリー「く、くるわ……!」
美鈴・フラン・小悪魔「うぅぅぅぅ……」
咲夜「(ニコニコ)」
レミリア「瞳とじればぁ 出会えるのはなぜ♪(美声)」
美鈴・フラン・小悪魔・パチュリー「えぇぇぇぇぇぇ……!?」
咲夜「(ニコニコ)」
レミリア「君の笑顔と 散り行く小さな花ぁ♪(美声)」
美鈴・フラン・小悪魔・パチュリー「わぁ〜!」
咲夜「(ニコニコ)」
レミリア「青い地球守りたい君だけのためぇにぃ♪(美声)」
美鈴・フラン・小悪魔・パチュリー(感動の涙)
咲夜(感動の鼻血)
美鈴・フラン・小悪魔・パチュリー「(あきらかに上手くなっている……!)」
美鈴・フラン・小悪魔・パチュリー「WOO・WOO・WOO・カラオケWOO(ウー)!」
レミリア「ありがとう、館のみんな〜!」
- 103 :dissidia:2009/11/20(金) 07:10:41 ID:.fPo0fUs0
- 永琳「我が闇を導き…
闇と光を掲げ……
星をも越えて見せよ!」
輝夜「パワーをメテオに!」
永琳「いいですとも!」
↓
Wメテオ
- 104 :ダンバイン:2009/11/20(金) 13:29:20 ID:kMsIA9a60
- 霊夢「貴方はぁ、その怨念で、何を手に入れたぁ!」
早苗「信仰と、Sっ気だ!・・・さすれば、勝つ!」
霊夢「私は人は殺さない!その非常識を殺す!」
- 105 :ターミネーター2:2009/11/20(金) 23:45:15 ID:HjAwuxdAO
- ロリス「ちょっと、やりすぎよ上海!
あなた達、早く行きなさい!!」
妖精A「ひー、助けてくれー!!」
妖精B「何なのよこいつ、洒落になってないわよ!!」
ロリス「いい? 上海。 ああいう時はこう言えばいいのよ。
『とっとと失せな、ベイビー』ってね。 言ってごらん?」
上海「シャンハーイ(とっとと失せな、ベイビー)」
ロリス「そうそう、上手いわよ上海!」
〜〜〜〜〜〜〜〜
雲山「…………」ズズズ……
上海「シャンハーイ!!(とっとと失せろ、ベイビー!!)」
- 106 :男子高校生の日常:2009/11/21(土) 01:09:57 ID:vIhQlip20
- 風が強くて全く読めないな……。
失敗した…川原で本なんて読むんじゃなかった……ん?
早苗「……」
…………。
き、気まずい……。
何だ?誰だ?
何で無言なんだ?
この広い川原で僕の隣にわざわざ座っておいて……。
何の用か分からない。
やはり僕から声をかけるべきなのだろうか。
いや……でも何故だ……。
『夕焼けが綺麗ですね』
いかんいかんいかん。
そんなありきたりな台詞はこの状況に合わない。
そう、この状況……。
夕日に染まる川原で孤独に本を読む青年と出会う幻想的なシチュエーション。
多分この人、ロマンチックで幻想的なボーイミーツガールを期待してるのでは?
……どうもそんな感じだ。
となるとイカした一言だな。
大体僕は客が来なくて暇だから1人で読書してるだけなんだけど。
まあ良い。
とにかく彼女の期待を裏切るわけにはいかない。
飛ばすぞ、すかした言葉を。
香霖「今日は……風が騒がしいな……」
いや……何か死にたくなって来た。
何だこれは……恥ずかしいとかそういうのではなく。
なんかこう……死にたい……。
これはやってしまったな。
早苗「……」
いや、嬉しそうだ。
少し精神が崩壊しかけたが言ったぞ。
さあどう返す。
早苗「でも少し…この風泣いています」
あははは……面白いなこの人……。
いや、もう勘弁してくれ…限界だ……。
早く来てくれ魔理沙……。
魔理沙「急ぐぜ香霖、どうやら風が幻想郷に良くないモノを運んで来ちまったみたいだ」
どうして今日に限ってテンション高いんだ君は……。
魔理沙「あ、早苗……」
赤面してるんじゃない。
早苗「……」
うわ……滅茶苦茶嬉しそうだ。
もう嫌だ……僕を帰してくれ。
1人黄昏る青年に声をかけたいという願望はもう十分にかなっただろう?
この空間をぶち抜いて帰らせてもらうよ、この現実的な一言で。
香霖「急ごう、風が止む前に」
何言ってるんだ僕は……。
- 107 :銀河英雄伝説:2009/11/21(土) 17:34:03 ID:E4DJESiI0
- 阿求「異変の九〇パーセントまでは、人間があきれるような愚かな理由でおこった。
残る一〇パーセントは、妖怪でさえあきれるような、より愚かな理由でおこった…」
- 108 :GB版ゼルダの伝説:2009/11/21(土) 21:32:33 ID:7F3hcoNwO
- パチュリー「あれほど もってかないでーって
いったのに・・・ しかたがない
しんでもらう!」
- 109 :ジャイアントロボ:2009/11/21(土) 21:37:02 ID:b2G/uuJ20
- 空「何故、何故邪魔をする。みんなでよってたかって。あと少しで復讐が。あと少しでさとり様の願いが。あと少しで私の100年が報われるというのに」
燐「そんなもの、もうどうでもいいじゃない!お空!」
空「お燐……
ああ!やはり制御棒を持ってきてくれたのね!そうだ、それさえあればまだ間に合う。さあ!」
燐「嫌よ」
空「どうして?早く渡してちょうだい」
燐「駄目だよ、お空」
空「何を言っているの。それがあればまた核融合を起こせる。さとり様を追い出した奴らに仕返しが出来るんだ!さあ!」
燐「お空……。
こんなものがあるから!」
空「何をするの!」
燐「そうよ、こんなものは無くなってしまえば良かったのよ!」
空「やめろーー!」
ピチューン
空「お燐…………そうだお燐が、お燐が悪いんだ。これさえ素直に渡せば……」
- 110 :FF4+東方永夜抄:2009/11/22(日) 03:25:05 ID:pxD4th0A0
- >>103とかぶるけど
(詠唱組VS八意永琳)
魔理沙「スターダストレヴァリエ!」
アリス「博愛の仏蘭西人形!」
魔理沙「ミルキーウェイ!」
アリス「霧の倫敦人形!」
魔理沙「マスタースパーク!」
アリス「魔採光の上海人形!」
アリス「あと少しよ、パワーをショットに!」
魔理沙「いいですともだぜ!」
永琳「使うがいいわ、すべての力を」
詠唱組「マリス砲!」
永琳「この身体、滅びても……魂は……不滅……」
魔理沙「たおした……」
アリス「愚かな……素晴らしい力を持ちながら、邪悪な心に躍らされるなんて」
霊夢、レミリア、咲夜、幽々子、妖夢登場
アリス「あら、みんなも!」
妖夢「一足遅かったですね。私が斬って倒すはずだったんですが」
魔理沙「霊夢」
霊夢「……」
(永琳、起き上がる。後ろに輝夜登場)
輝夜「なに遊んでるのよ! 永琳、もう一度だけチャンスを上げる。
これで負けたらその時は……。
そこの野良猫!
私の力で作られた薬と永琳の本当の力、一生忘れないものになるよ!」
アリス「死んでさらに薬の力を増幅させるなんて……」
魔理沙「八意永琳、今度こそ私の魔砲で消し去ってやるぜ」
アリス「消え去れ、永琳!」
魔理沙「ファイナルスパーク!」
アリス「首吊り蓬莱人形!」
アリス「だめだわ、奴にスペカは効かないわ。
魔理沙、気合避けを使うときよ!」
永琳「ボムゲーの道を歩んだお前たちが、気合避けに頼ろうと避けきれるものではないわ。
ただ弾に押し潰されるだけよ。死になさい!
蓬莱の薬!」
(魔理沙、アリス、満身創痍)
(地上にて)
藍「紫さま!」
橙「霊夢たちが!」
紫「ええ! 今こそ彼女らの、いや、この幻想郷のために祈るとき!
藍、橙、みんなの祈りをわれらが霊夢たちのもとへ送るのよ!」
美鈴「霊夢さん……!」
ミスティア「今こそ本当の勇気を……!」
にとり「私たちが待ってるんだから!」
ルーミア、リグル「無事に帰ってきて!」
レティ「この幻想郷のためにも!」
チルノ「立ち上がって!」
プリバ「私たちも祈ります」
橙「しっかりして、霊夢!」
藍「霊夢……みんな……!」
紫「われらの祈りを受け取りたまえ……」
(贋の月にて)
霊夢「輝夜、永琳……負けるわけにはいかない!」
橙「霊夢!」
藍「私たちの魔力を送るわ!」
ミスティア「みんな、勇気を!」
パチュリー「なせばなるわ。自分を信じなさい」
美鈴「精神を集中させて!」
にとり「必ず帰ってきなさいよ!」
アリス「幻想郷よ、力を与えたまえ」
魔理沙「私の親友、お前に秘められた聖なる力を気合避けに託すんだ!」
- 111 :スラムダンク:2009/11/22(日) 11:23:13 ID:pkUZpNPA0
- 楊脩「なんか因縁の二人なんすか…!? 火花が…」
曹操「…黄巾の頃からだ
俺が官軍のとき、ヤツは『恐怖の義勇兵』と呼ばれ雑兵ながらすでにスターだった。
一方自慢する気はないが俺も『乱世の奸雄』といわれる男だった。
二人はライバルだった」
「そう、今でいえばオレが張遼…、劉備が甘寧みたいなもんだ」
「張遼…」
「甘寧…?」
…………
「ウソだ!」 「ウソだ!!」 「ウソだ!!」
曹操「ほっ…本当だ!」
楊脩「ウソや!」
- 112 :間違えて未改変を貼っちまった・・・:2009/11/22(日) 11:28:43 ID:pkUZpNPA0
- にとり「なんか因縁の二人なんすか…!? 火花が…」
神奈子「…神話の時代からだ
私が諏訪に来たとき、ヤツは『土着神の頂点』と呼ばれすでにスターだった。
一方自慢する気はないが私も『大和の軍神』といわれる女だった。
二人はライバルだった」
「そう、今でいえば私が早苗…、諏訪子が麓の巫女みたいなもんだ」
にとり「早苗さん…?」
魔理沙「霊夢…?」
…………
「ウソだ!」 「ウソだ!!」 「ウソだ!!」
神奈子「ほっ…本当だ!」
にとり「ウソだ!」
- 113 :スラムダンク:2009/11/22(日) 11:52:42 ID:pkUZpNPA0
- 永琳「ウドンゲ!!ウドンゲはどこいったの!?」
てゐ「裏で泣いてます」
永琳「またか」
優曇華「もう緋想天辞めます…!」
永琳「…誰でも1度はそう思うものよ」
優曇華「毎日思ってます!! うっ! おえっ …もう続けられません…
火力は弱いし、防御力はないし、かませキャラになるだけだ」
永琳「…口を拭え…」
優曇華「自分はただの新参ホイホイって陰口叩かれてるのも知ってる…!」
- 114 :スラムダンク:2009/11/22(日) 12:05:08 ID:pkUZpNPA0
- 最初はアピールだったんです 自機キャラになるための…
難易度の高いスペカを見せれば
プレイヤーはトラウマになって 忘れられないようになる
まさか4機もピチュらせる気はなかった
それが初めてまともに入ってしまった
針山のボム耐性に気付かない鈍さをもった相手だった
easyシューターだった
その日からニコニコがあたいに変なアダ名をつけた
さとり様も聞いたことがあるかもしれませんね…
新参バイバイ お燐
- 115 :エクセル・サーガ:2009/11/22(日) 14:49:53 ID:X5jsZAY6O
- 神奈子「幻想郷には……!
信仰が欠けている!!」
―― 信仰が欠けていると具体的にどうなるかはさておいて! ――
神奈子「幻想郷は須く是正されねばならない! しかし!
唐突に幻想郷を統べても、民草共にはまずついてこれまい!」
神奈子「そこで山一つ! しかし息切れを回避するためあえてもう一声!
これでもう安心! 無理なく幻想郷征服の第一歩!
即ち我々の目標とは――」
神奈子「山頂征服!!」
早苗「ハーイルヤサカラッツォーーーーッ!!」ビシィッ!
- 116 :ソニックと秘密のリング:2009/11/22(日) 16:42:32 ID:ZlZm5iGc0
- 霊夢「霊烏路空!お前はさとりのペットとして昔どおり灼熱地獄ですごせ!」
ビシューン!
空「ぐはぁ!はぁ…はぁ…」
空「お燐、いるんだろう?止めてくれ、コイツを止めてくれ!
また二人でやりなおそう…嘘じゃない、嘘じゃないんだ…!」
(霊夢、やれやれと呆れ顔)
空「アタシが世界を統べる者のはず…それが、こんな薄汚い人間に!」
空「なぜだぁぁぁ!」
霊夢「私は薄汚い人間なんかじゃないわ」
(空、灼熱地獄へ吸い込まれる)
霊夢「ちょっとすごい神社の巫女なのよ」
- 117 :タクティクスオウガ:2009/11/22(日) 20:41:06 ID:8QYGtD3Y0
- 夜雀の怪ミスティア
「貴女ねっ! 春を奪い、多くの者達を死に誘った亡霊少女はッ!
しかも、この私の仲間にまで手ェ出して! みんなをどこへ隠したッ!!
亡霊の姫幽々子
「鳥の分際で、人間様に意見する気!? ヤキトリにするわよ、コラッ!
夜雀の怪ミスティア
「あッ、貴女ッ!! 私のことをトリと呼んだわねッ!
宵闇の妖怪ルーミア
「春を返してよー。
亡霊の姫幽々子
「雑魚な1面ボスが何言ってんの!
貴女のようにひ弱な妖怪は早く帰って、食事でもしていればイイのよッ!
宵闇の妖怪ルーミア
「いらない心配だよ。私の心配より自分の身を心配ずるべきよ・・・。
でないと、あの世で物を食べることすらできない体になっちゃうよ。
- 118 :たけしの戦国風雲児:2009/11/23(月) 00:07:30 ID:P7K/nXHw0
- 小町「船に乗りたい?行き先はあの世、金は六文銭だよ。どう?」
はい →いいえ
小町「なんやわれ ひと おちょくるのもええかげんにせえや」
- 119 :メルティランサー:2009/11/23(月) 23:17:02 ID:K0HwrkHs0
- 妹紅「では、最初の葉書」
『私は真面目に薬師の助手をしています。ところが上司に恵まれず、今や弄られキャラとして扱われているのです。
一体どうすれば、現状を脱出できるでしょうか』
妹紅「先生。ストレートな答えをどうぞ」
慧音「ハッキリ言おう。 諦めろ」
- 120 :名前が無い程度の能力:2009/11/23(月) 23:38:29 ID:2ErHW9Hk0
- 「悩みなんでもグサグサ」ktkr
妹紅「一撃貫通なら最初の「グサ」だけじゃないのか?」
- 121 :名前が無い程度の能力:2009/11/23(月) 23:44:37 ID:OEivRgAU0
- それゲーム本編だっけ?
- 122 :名前が無い程度の能力:2009/11/23(月) 23:52:32 ID:K0HwrkHs0
- >>121 いんや。サターン版に付いてきたおまけCDのネタ。
- 123 :名前が無い程度の能力:2009/11/23(月) 23:55:53 ID:OEivRgAU0
- そっちかw
TENKYホームページとか銀河にほえろとか周辺にもネタ多くてどこ参照するか迷う
- 124 :wind:2009/11/24(火) 23:02:13 ID:AVTyB.FY0
- 霊夢「楽よね、妹キャラ」
- 125 :サザエさん:2009/11/24(火) 23:52:17 ID:hJFQkJQYO
- 早苗「今年は芋が豊作すぎて余ってるんですってね」
穣子「え、ええ、そうみたいですね」
早苗「そういえば、茄子色の傘って人気無いの知ってました?」
小傘「はあ、すみません。 あまり新聞を読まないもので……」
神奈子「話題に気をつけなさいよ」
早苗「あいたー」
早苗「まずお聞きいたしますが、今日は何を持って来られましたか?」
星「すみません、今日は手ぶらでして……」
- 126 :ガンダムW Endless Waltz:2009/11/25(水) 01:19:03 ID:cjRH/T/.0
- 早苗「二人共、準備はいいですか?」
魔理沙「応、いつでもいいぜ!」
霊夢「やはり異変解決は、こうあるべきね」
早苗「いきます!」
- 127 :利根川:2009/11/25(水) 03:09:43 ID:ou0y48dQ0
- 早苗「幻想郷の住人どもが本当のことを言わないなら、私が言ってやるっ」
早苗「信仰は命より重い!」
- 128 :名前が無い程度の能力:2009/11/25(水) 19:02:02 ID:nZzTn/os0
- エンジェル伝説
夢もなく希望も消え失せ、情けすらも消えかかっているこの世紀末において…
天使のように純朴で、澄み切った心を持つ少女がいた…
老人「ふう… ふう… まったく難儀じゃのォ
昔ならこういう時、若いもんが手を貸してくれたもんじゃが…」
白蓮「!」
もちろん。彼女はこういう人をほうってはおけない
白蓮(よし、手伝ってあげましょう)
たとえ道の反対側にいても である
白蓮「お困りのようですね… 手伝ってあげましょう」
老人「おお、すみません… いやぁ、若いのになかなか…」
びくうっ!!
老人「ワ、ワシが人里からあまり出ないと思ってすぐ騙されると思うな!!
悪者がーッ!!」
白蓮「………」
子供「先生、あの人こわーい」
けーね「しっ 目をあわせちゃダメだ!」
だが、彼女の顔は怖かった……
白蓮「どうして私はいつもこうなんだろう…」
(私はただ 本当に困ってる人を助けてあげたいだけなのにな…
下心もないのに、お前の企みは読めているとか、偽善者だとか…
みんなひどいよ)
- 129 :悲しみのベアークロー:2009/11/25(水) 23:05:41 ID:yL98D8KU0
- 橙「私は橙、人呼んで凶兆の黒猫」
.私のことを式の式だと笑わば笑え。
.確かに私は身体の半分は妖獣で、半分は式神よ。
体の中に鬼神やプログラムが組みこまれてる。
でも言っておくけど、私をバカにする奴は、この鬼符「青鬼赤鬼」が
胸に突き刺さるのを覚悟しとくといいわ!」
スペルカードが鋭く光り マヨヒガ広がる 地獄絵図
飛翔韋駄天で 返り血浴びる
冷たい凶兆の黒猫
(おお、橙)苦しみを超えた時
(おお、橙)微笑みさえ失しちまった
妖獣でもない 式神でもない 悲しみがマヨヒガ こぼれ落ちる
愛を知らずに 夢にはぐれて Ah-Lonely night
橙「幻想郷の冬は厳しい。私が生まれ育ったのはその幻想郷のはずれ。
できそこないの妖獣として、みんなに石を投げられたものよ。
そして次に入ったのが『マヨヒガ』やられ専門の体験版ボス養成機関
でも、生まれながらに私に備わっている戦う本能が負けることを許さない。
私は相手をぶちのめして雪の中を逃げたのよ。
この世は勝たなければやられる。だから勝つために私は戦う。
でも言っておくけど、私の体の中にも赤い血が流れているのよ?」
式神が重いおまえは 戦うことが 生きがいなのか
凶兆と 仇名されても 無口な式の式 ただの橙
(おお、橙)残酷なラフファイト
(おお、橙)帽子の下に悲劇を隠す
妖獣でもない 式神でもない 悲しみがマヨヒガ こぼれ落ちる
愛を知らずに 夢にはぐれて Ah-Lonely night
(おお、橙)苦しみを超えた時
(おお、橙)微笑みさえ失しちまった
妖獣でもない 式神でもない 悲しみがマヨヒガ こぼれ落ちる
愛を知らずに 夢にはぐれて Ah-Lonely night
- 130 :アバタールチューナー:2009/11/25(水) 23:33:29 ID:UMmd3YrE0
- >何か、とてつもなく嫌な感じがする……
>扉を開けますか?
・はい
いいえ
>めまいがする……
ギイィィィーン(エンカウント音)
玄爺、ちゆり、靈夢 登場
_____
__/ 夢想天生 / ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
靈夢「ジャァッ!!」
霊夢・魔理沙・咲夜「「「ア゙ッ゙ーー!!」」」
虚ろなるものから真実へ
闇の中から光の下へ
滅びゆくものから不滅のものへ……
- 131 :名前が無い程度の能力:2009/11/25(水) 23:52:18 ID:enYu9ylYO
- 今更であれだけど>>125の穣子のセリフを訂正。
× 穣子「え、ええ、そうみたいですね」
○ 穣子「え、ええ、そうみたいですね。
実は、その芋がお土産でして……」
セリフが抜けてて意味が通らなかったことに今頃気づいたというorz
訂正ついでにネタ投下。
元ネタはスラムダンク。
(星蓮船エンディングにて)
早苗「…………」
神奈子「…………」
神奈子「ふう……」
ガシッ
神奈子「今作で完全にキャラが固定されたわけじゃない。
東方シリーズはまだ始まったばかりだ」
早苗「…………」
神奈子「泣くな」
神奈子「さあ、エンディングだ」
- 132 :名前が無い程度の能力:2009/11/25(水) 23:52:52 ID:re09Hmj60
- 誰か無効・反射・吸収のどれかを所持してたのかw
- 133 :ロマサガ3:2009/11/26(木) 02:13:41 ID:O7n4l9RE0
- レミリア「フラン!」
フラン「姉さま!
……助けに来てくれたのね。ありがとう。すごくうれしい……
でも……どうして来たの!
私がここで静かに死を迎えれば、次の死食まで300年は平和が続いたのに。
宿命の妹が二人もいてはいけないのよ。その力は幻想郷も世界もすべてを
破壊してしまうわ」
(こいしが引っ張られる)
フラン「始まったわ、もう止められない。
……やっぱり死の定めは変えられないのね……」
レミリア「ありとあらゆるものを破壊する程度の力なら運命を変えられるはずよ。
こんな結末なんかない運命に!」
フラン「力がコントロールできないの……破壊の力が形をとるわ……
破壊するものの形を……」
レミリア「二人で力を合わせるのよ。創造する力を生み出して!
こいつは私たちが倒す!」
チルノ「キサマがラスボスか! 最強チルノの名を忘れるな!」
美鈴「ものすごい邪気だわ。すべての悪しき力が集まっているのね」
パチュリー「私の魔法がどこまで通じるか……試してみましょう」
咲夜「私達が、死の定めを変えるしかありません!」
レミリア「フラン、帰ろう」
- 134 :もののけ姫:2009/11/26(木) 16:07:41 ID:X4oUVY5w0
- 霊夢「神綺、魔界と幻想郷が争わずにすむ道はないの?本当にもう止められないの?」
神綺「奴らが集まっている。奴らの火がじきにここへ届くだろう」
霊夢「アリスをどうする気?あの子も道連れにするつもりなの?」
神綺「いかにも人間らしい手前勝手な考えね。アリスは我が一族の娘。魔界と生き、魔界が死ぬ時はともに滅びる」
霊夢「あの娘を解き放て。あの娘は(元)人間よ」
神綺「黙れ小娘!!お前にあの娘の不幸が癒せるの?魔界を侵した人間が、我がアホ毛を逃れるために投げて寄越した赤子がアリスよ。
人間にもなれず、妖怪にもなりきれぬ、哀れで醜い可愛いわが娘。お前にアリスを救えるのか?」
霊夢「わからない。だがともに生きる事はできる」
神綺「フフフ、どうやって生きるの?アリスとともに幻想郷と戦うというのか」
霊夢「違う。それでは憎しみを増やすだけよ」
神綺「小娘、もうお前にできる事は何もない。お前は『博麗の巫女』。夜明けとともにここを立ち去れ」
- 135 :ソニックヒーローズ:2009/11/26(木) 21:33:27 ID:1F.NDJuk0
- 魔梨沙「久しぶりだな、魔理沙!私の忌まわしき分身よ!」
−ウィッチオーバーロード−
魔梨沙「魔理沙…私は霧雨魔理沙として生み出された存在だった。
だが、私は一度も魔理沙として扱われることがなかった…
だから、私は自分で自分の体を(魔法で)改造した。」
魔理沙「フン!そんな化け物に成り下がって!そうまでして私に勝ちたかったのか?」
魔梨沙「それも今となっては過去の事。貴方など今の私にとっては塵に等しい存在よ。」
霊夢「全くタフな奴ね!」
早苗「魔梨沙は不死身なの!?」
魔理沙「まだまだこれからさ!私達の力見せてやろうぜ!」
魔梨沙「見るがいい!私の姿を!!私はもはや何者をも恐れない
私こそ驕り高ぶるものを全て見下ろし、誇り高き神々全ての上に君臨する幻想郷の支配者よ。」
魔梨沙撃破
魔梨沙「ぐぉおおお!!何故よ!私は全てを手に入れたはずよ!
私は幻想郷の支配者、霧雨魔梨沙!私こそが本物の霧雨魔理沙よ…!」
早苗「やった…!やりましたよ!私達!」
霊夢「ふぅ…手間掛けさせて…」
魔理沙「残念だったな!これで終わりだ!」
- 136 :トランスフォーマースーパーリンク:2009/11/26(木) 23:26:39 ID:YVE/mdzI0
- 早苗「滅びろ聖白蓮!滅びろ!!滅びろおっ!!!
ほおおおおおおおおおおおろおおおおおおおおおびいいいいいいいいいいいろおおおおおおおお!!!!!!!!」
- 137 :CROSS†CHANNEL:2009/11/27(金) 00:23:18 ID:DLtLzIBc0
- フラン「魔理沙は人間だから……分からないだろうけど
意志とは関係ないの……
……私は、自動的なの
そういう状況が来たら、こう反応するしかない
決まっているの
どんな愛情があっても、絆があっても、関係ない
頭の真ん中あたりがそうさせるの
理性じゃ制御できない……
だから、大好きなのに、壊してしまうことがあるの」
- 138 :ヘルシング:2009/11/27(金) 06:58:38 ID:ydEH5gcY0
- レミリア「よう“マーガトロイド”。
本気を出さないのは悪魔の楽しみだと言ったじゃないか。
意地も張れぬ繁栄など断わると言うたじゃないか。
本気を出さない姿のお前は今のその様の何兆倍も何京倍も美しかったというのに。
なんて醜い様だ。
身も心も死の少女になったか」
アリス「そうだ。所詮この世は修羅の巷の一夜の夢だ。
一睡!! 一酔!! 私は死の少女の一夢の残骸だ。
私はこの夜明けの刹那に遂に死の少女となった!!」
レミリア「面白いマリオネットを手に入れたなアリス!」
- 139 :機動戦士ガンダム:2009/11/27(金) 20:50:27 ID:pmEOSG8Q0
- 早苗 「あたれぇ!」 ピチューン
河童 「続いて接近する物体、2つあります」
神奈子 「なんだ?」
河童 「人型のようです」
神奈子 「妖怪か?」
河童 「で、でも神奈子様、このスピードで迫れる妖怪なんてありはしません。1機の妖怪は通常の3倍のスピードで接近します」
諏訪子 「シ、ショウ(星)だ…毘沙門天の弟子だ…」
神奈子 「は?諏訪子、なにか?…えっ?毘沙門天の弟子のショウ?」
諏訪子 「川中島の戦いで5体の大蝦蟇がショウ1人の為に撃破された…に、逃げろ…!」
ショウ 「見せて貰おうか、山の新人神様の実力とやらを」
早苗 「やります、相手が妖怪なら人間じゃないんだ。私だって」
神奈子 「やめろ早苗、君にはまだ」
早苗 「やります!」
早苗 「来させるかぁー!」 ズキューン
早苗 「あっ!うわあー!」 ドゴオオオン
ショウ 「どうだ!…馬鹿な、直撃のはずだ!」
早苗 「こ、これが、よ、妖怪退治…!」 ゴゴゴゴゴゴ
早苗 「く、来る!う、うわあー!」 シュゴオオオオ
ショウ 「速い!な、なんという運動性…。 ナズーリン!ムラサ!敵の巫女の後ろへ」
ナズーリン「し、ショウさん!武器が違います!あの武器は自分は見ていません!」
ショウ 「当たらなければどうという事はない。援護しろ!」
--
ショウが来る
ショウ! ショウ!
今はいいのさ 全てを忘れて
一人残った 傷ついた俺が
この戦場で 後に戻れば魔界に落ちる
ショウ! ショウ!
宝塔 輝く フラッシュバックに 奴の影
ショウショウショウ ショウショウショウ
逃したベントラ 後で後で取れ
狙いさだめる 俺がターゲット
ショウショウショウ ショウショウショウ
- 140 :ドラゴンクエストVI:2009/11/28(土) 00:06:19 ID:Mt12MhV.0
- 妹紅「なあ里の人よ。若い頃の過ちは誰にもあるものだといわれておろう。
だからこそ恐れずに信じた道を進むべきだと…。そして人は成長すると…。
ならば私の犯した過ちも、私の人生にとって意味のある事だったのか?
私にはよくわからん。1300年の月日は……あまりにも長すぎた。」
- 141 :花の慶次 1/3:2009/11/28(土) 00:50:56 ID:vrs4gQpQO
- (紅魔館物置にて)
美鈴「えーと、あの花の種はたしかこの辺に……」ガサゴソ
美鈴「ん? この箱はなんだろう」
パカッ
美鈴「傘……?
成程、この箱はお嬢様の傘入れだったんですね」
美鈴「…………」ジー……
美鈴「お嬢様の傘……。
この傘の下でお嬢様はいったい何を見ていらしたのか……」
美鈴「い……、一度だけ私も……」
咲夜「さて、お嬢様の傘の手入れでもするかしら……って、どうやら先客がいるみたいね」
美鈴「咲夜さん、咲夜さん、くるしゅうない。 もっと近うに寄りなさい。
なぁんて、フフフフ」
咲夜「私がどうかしたの?」ガチャ
美鈴「あっ!」ビクッ!
咲夜「ちょ、ちょっと美鈴! それお嬢様のお気に入りの傘じゃない!!
早く戻さないとまずいわよ!」
美鈴「あわわ、さ、咲夜さん、違うんです!
これは、その」
咲夜「いいから、それを早くこっちによこして!」
レミリア「ちょっと、騒がしいわよ! いったい何をそんなに……!
美鈴! お前は……! お前は私の大事な傘で何をしてるんだ!!」
美鈴「は……、あうぅ、あわ、わあっ!」
ドテッ! ボキ!
美鈴「あぁっ!!」
咲夜「!!」
レミリア「美鈴……! お、お前は……!! ク……ク、クククク……!!」
レミリア「クビだぁーっ!!」
- 142 :花の慶次 2/3:2009/11/28(土) 00:53:01 ID:vrs4gQpQO
- (紅魔館中庭)
美鈴「本来ならばもっと重い罰を受けてしかるべきところ。
それを追放のみにとどめていただいたお心遣い、誠に感謝いたします。」
レミリア「ええ、今までご苦労だったわね」
美鈴「今まで本当にお世話になりました。
このご恩と、それと皆様のことは一生忘れません」
メイド妖精A(美鈴さん、あんなに紅魔館を愛していた方だったのに……)
メイド妖精B(無念でしょうね……、まさかこんな形でここを去ることになるなんて……)
咲夜(お嬢様……美鈴……)
魔理沙「よう、邪魔するぜ」
パチュリー「魔理沙!? いったい何しに来たの!?」
魔理沙「なに、レミリアの大事な傘を壊した悪党がいるって聞いてな。
成敗してやろうとここまで来たのさ」
美鈴「…………」
魔理沙「ははぁん、こいつだな〜!」ズカズカッ
美鈴「えっ!?」
咲夜「ち、ちょっと魔理沙、それは……」
魔理沙「ほう、確かにこいつはとんがってていかにも悪そうだぜ」
魔理沙「よし、ここは私に任せな。 一発で吹っ飛ばしてやるぜ」スチャ
メイド妖精達「ああっ!!」
レミリア「あっ、こら! 何を!!」
魔理沙「ふん!!」(マスタースパークで傘を跡形も無く吹き飛ばす)
レミリア「!!」
メイド妖精達「…………」ポカーン
魔理沙「どうだ、成敗してやったぜ」
レミリア「ま……魔理沙! きさま、何を!!」
- 143 :花の慶次 3/3:2009/11/28(土) 00:54:47 ID:vrs4gQpQO
- 魔理沙「まあまあ、見てみろよ美鈴の格好を」
レミリア「な……なに!?」
美鈴「!」
魔理沙「度重なる弾幕ごっこでボロボロになったみすぼらしい格好だ」
レミリア「な!!」
メイド妖精C「こ、この白黒!!」
メイド妖精D「言わせておけば!!」
魔理沙「だがそれがいい」
メイド妖精達「へ?」
魔理沙「その傷がいい!!
これこそ幾多の侵入者から紅魔館を守ってきた忠義の傘ってやつだぜ!!」
レミリア「!!」
メイド妖精達「おお!!」
レミリア「フフフフ……」
レミリア「魔理沙……、よくぞ私の心を察してくれたわね……」プルプル……
レミリア「美鈴、今回のことは不問にする。
追放も撤回するわ。 これまで通り、紅魔館の門番の任に励むように」
美鈴「あ……、ありがとうございます!!」
咲夜「よかったわね、美鈴!!」
ワー!! イヤッホー!!
レミリア「魔理沙〜! あなたもほめてやるわ〜!!」ヒクヒク……
魔理沙「へへ……」ニヤリ
- 144 :花の慶次:2009/11/28(土) 02:18:12 ID:DxnGSLp60
- さとり「私の第3の目はものを見ることができぬ、だが! 人の心が見える!」
- 145 :花の慶次:2009/11/28(土) 14:46:33 ID:NZ50IjeY0
- 妹紅「生に涯はあれど、名に涯はなし!」
- 146 :ロマサガ2:2009/11/28(土) 19:29:21 ID:9fuqQLp60
- 魔理沙「おい、奥へ行かせろよ」
チルノ「なによ? 人間の分際でこのチルノに頼み事とは身の程知らずね。
命があるうちに帰ったら」
魔理沙「チルノ……最強の妖精がこんなところで何をしている?」
チルノ「ふっ、あたいの目的は強くなること、それだけだ。
レミリアや幽々子は異変を考えているようだけどそんなことはあたいには関係ない。
強い妖精の多いこの地方でやつらからPを奪い、自らの火力をアップしているのよ。
あんたみたいな人間なんかじゃ、戦っても成長できないわ」
魔理沙「こんなところに長年いるから世の中の流れに取り残されてしまうんだ、まったく。
チルノ、今後もここでおとなしくしてるなら見逃してやるぜ」
チルノ「何? いまのあたいの聞き間違い?
見逃してやるって?
百年早いっての!」
- 147 :無敵超人ザンボット3 1/2:2009/11/28(土) 19:57:32 ID:KSSlYwxU0
- 『星が輝く時』
大江戸「だから、私だっていつ爆発しちゃうかわからないのよ……」
メディスン「永遠亭にも、爆弾を体から抜き出す方法の記録なんて―――無いのよ。ご、ごめんね……」
大江戸「いいのよもう。こうしてる内に爆発しちゃいけない。……あばよ」
オルレアン「大江戸ぉ!」
大江戸「人の居ない所に行くわ。最後くらい格好良くさせてよ。えへっ、えへへへへへ……」
メディスン「……」
蓬莱「シャンハーイ(あなた)!」
上海「ホラーイ(お前たちを巻き添えにしたくないのよ)!」
メディスン「……」
鈴仙「な、なんにも出来ないんですか師匠……!
あの子達は、時間が来たら爆発しちゃうんですか!? 姫様!」
永琳「……」
輝夜「…………」
大江戸「どうせ、西蔵も京もいなくなってしまったもの。私だってすぐに京のところへ……」
大江戸「…………」
大江戸「私、イヤだ……。
京も西蔵もいないところで死ぬなんて……ひ、一人で死ぬなんて―――い、イヤだ!
……イヤだ! イヤだぁぁぁ!!」
レミングス「誰か止めんか! 爆弾になった人形を人妖の居るところへやるでない!」
大江戸「イヤだぁぁぁぁぁぁ!! 怖い! 怖いんだ!!
西蔵……西蔵ぉぉぉ! 京! 怖いよぉぉぉ!! 京! 助けて、助けてよぉぉぉ!!
なんでも言うこと聞くからさあ!! 京! 西蔵ぉぉぉ!!」
レミングス「!」
- 148 :無敵超人ザンボット3 2/2:2009/11/28(土) 19:59:10 ID:KSSlYwxU0
- ヽ`
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
メディスン「……!」
オルレアン「……っ」
一同「…………」
メディスン「……………………うっ、うっ、ああ、ああああ!
ああ、ああ、ああああああああああああああああっ!!
ううっ……畜生ぉぉぉ。うう……うううううううううううっ!!
畜生。うう、ごめんよ……ごめんよぉぉぉぉぉぉ!!
ああ、うあああああああああああああああ……」
次回予告「マーガトロイド邸の中にてゐは恐怖の人形爆弾を見る。
再会の喜びに湧くスーさんの背中に隠された死の少女の印とは……。
戦いの虚しさが、メディスンの頬を濡らす。
次回、『メディとスーさん』
さぁて、どう戦い抜くかな……!?」
- 149 :名前が無い程度の能力:2009/11/28(土) 21:49:25 ID:Ku4BoDxY0
- どんだけアリス外道なんだよwww
- 150 :きららの仕事:2009/11/28(土) 22:51:37 ID:PxVbG/520
- やはりプレイヤーたちは求めている……
神主に選ばれしこの東風谷早苗(ジーニアス)の登場を!!
- 151 :ボーダーダウン 6Cエンド:2009/11/29(日) 01:45:48 ID:5DBEIMLM0
- 幻想郷の崩壊という最悪の事態は免れたが、この異変で幻想郷は大きな爪痕を残す事となった。
その一つは幻想郷上空を飛び回る無数の暴走人形達。
戦いの中でアリスが受けたダメージは…深く、静かに、あいつを壊し始めた。
"異変"から一ヵ月後。
「…まだ、飛んでいるのね」
窓の外を見ながらあいつはそう言った。
"彼ら"は幻想郷の空を飛び続けていた。
私達には、その命が尽きるまでただ、見つづけることしかできなかった…
「今"ダウンロード"したら…」
あいつは子供のような笑顔で言った。
「何が見えるのかしら?」
- 152 :聖闘士星矢 1/3:2009/11/29(日) 12:19:16 ID:QTYVxyDcO
- 白蓮「南無三!」
ガシィッ!
白蓮「む……う……」
早苗「フフフ、言ったはずですよ。
そんなチンケな身体強化などこの私には通用しないと……」
白蓮「う……っ!!」
早苗「いくらあなたの弾幕を尽くして攻撃をしようと所詮はここまでです!」
早苗「この私にどれだけ弾幕を放とうと、決定的なダメージを与えることはできません。
なぜなら私が二柱の神の力をまとっているからです」
早苗「この自機の力があるかぎり、あなたが何千何万発の弾を撃とうと、
私にとどめを刺すことは不可能なのです!!」
白蓮「うう……」
早苗「わかりましたか? これがあなたと私の違いなんですよ!
さあこれでおわりです、あともう一万年程眠っていなさい!!」
ガシッ!
早苗「な……!
何なんですかこいつらは!?」
白蓮「は……、この妖怪たちは……。
今まで東風谷早苗に虐げられてきた妖怪たちか……」
白蓮「東風谷早苗、自分の愚かさを思い知りなさい!
この妖怪たちの怨念が恐ろしくはないのですか!?」
早苗「フフフ、言ったはずですよ。
こいつら妖怪の数は私の強さの証だと!」
早苗「なにが恐ろしいものですか!
こんな実験動物やダサい傘になにができますかぁーっ!?」
白蓮「うう……、なんという強靭さ! 彼女は自分の行いに対していささかも心が動揺していない!」
白蓮「わ……わからない、幻想郷をまもるべき自機になぜこのような者が……。
神主はなぜこのような者に自機の座を与えてしまったのだ……!?」
早苗「お待たせしましたね、さああなたの番ですよ!」ゲシッ! ゲシッ!
白蓮「くうぅっ」ガシッ! ガシッ!
早苗「往生際が悪いですね! 私の体は二柱の力に守られていると言ったでしょう!
今さらそんな手刀なんかでビクともするもんですか!!」
早苗「さあ、妖怪たちと共に墜ちろ白蓮ーっ!!」
ピチューン!
- 153 :聖闘士星矢 2/3:2009/11/29(日) 12:20:53 ID:QTYVxyDcO
- 早苗「な……な……!? なにい!?」
早苗「うぎゃああ、バ……バカな!!
神奈子様の力が自然にはずれるとはーっ!?」
早苗「ざ……残機が、残機が溶けたあーっ!」
白蓮「東風谷早苗、やはり自機の力は幻想郷に生きる皆のためのものだ!」
早苗「な……なにを?」
ピチューン!
早苗「ひっ! ひいい〜っ、こ……今度は諏訪子様の力までもが……。
な……、なぜだ、なぜだあーっ!?」
白蓮「おそらく、二柱の神の意志です!!」
早苗「な……、なにい、神奈子様と諏訪子様の意志ですって?」
白蓮「そうです。 二柱の神も、この先あなたがそのキャラで通すべきなのかどうか迷っているということです!」
早苗「バ……バカな、私は最強をほこる東方の自機だあーっ!!」
早苗「うびゃあ!?」パァーン!!
早苗「あ……ああ、二柱の力がすべて私の体から離脱するとは……。
こ……こんな……、あ……ああ……」
白蓮「おわりですね東風谷早苗。 二柱の力がない今、あなたはもはや丸裸も同然!
しかしいくら愚かな者とはいえ、そんな無防備な相手に手をくだすなど、この聖白蓮の誇りがゆるさない!」
- 154 :聖闘士星矢 3/3:2009/11/29(日) 12:22:07 ID:QTYVxyDcO
- 白蓮「はぁっ!」パァーン!
早苗「な……なにい、みずから身体強化をとくとは正気か、白蓮!?」
白蓮「これで対等ということです。
あとは弾幕のみが勝敗をわけるでしょう!」
早苗「よお〜し、ならば私もそれに応えてあげましょう!
これが最後です、未来永劫魔界で眠り続けなさい!」
早苗「五穀豊穣ライスシャワー!!」
早苗「な……なにい、なんだあれは!?
巻物!? 白蓮の両手から巻物がオーラとなってうかんでみえる!!
バ……バカな! こ……これは、この強大な弾幕は……!!」
白蓮「この白蓮が究極までたかめた弾幕で、舞えよ巻物! あざやかに!!」
白蓮「聖尼公のエア巻物ーーーー!!」
早苗「うわああーー!!」
ピチューン
白蓮「や……やった、自機を……。
現人神の東風谷早苗をたおしたぞ……」
白蓮「これで彼女も毒舌キャラが消え果て、
東方の自機のひとりにふさわしいものに生まれかわるでしょう」
- 155 :中坊林太郎:2009/11/29(日) 13:21:55 ID:2v7xaFKA0
- 魔理沙「親は関係ねぇだろ、親は…私の前で親の話はよしてもらおうか!」
- 156 :アバタールチューナー2 食肉工場クリア後:2009/11/29(日) 15:44:34 ID:3GTBf9qU0
- 妖夢 「そうですか……お嬢様、勝てなかったんだ……。
早く大人になって、強くならなきゃ……!
こんな半霊なんか持ってたってダメなんです!」
(半霊を遠くへ投げ捨てようとする妖夢。
その手首をはっしとつかんで止める幽々子)
--------《幽々子の回想》-------------------
幽々子「あの子には……何を伝えればいいの?」
妖忌 「……誇り高い、剣士になれと……」
-------------------------------------------
幽々子「あなたの祖父は、素直な子になってほしいと願っていたわ。
その涙は誇りに思いなさい。
いいのよ……子供で」
妖夢 「うっ、ひうっ……うあぁぁぁぁぁんっ! あぁぁぁぁっ……!」
(幽々子の胸にすがりつき、泣きじゃくる妖夢。
その背をそっと抱く幽々子)
--------《その後》-------------------
幽々子「紫……私は初めて、嘘というものをついたのかも知れない」
紫 「あなたは間違っていないわ」
- 157 :MONSTER:2009/11/30(月) 00:27:43 ID:6/qHaVno0
- アリス「神綺様……あなたにとって、命は平等……だった……
だから私は生き返った……
でも、もう気がついたでしょ?
誰にも平等なのは……
死だけだ。
あなたには見える……“終わりの風景”が……」
- 158 :伝染るんです。:2009/11/30(月) 13:32:46 ID:ysM/f2QY0
- 水蜜「船長から皆さんにお知らせします」
水蜜「ごめん」
遊覧星蓮船乗客の皆さん:
「いやあぁぁぁぁ」
「うわあぁぁぁぁ」
「でえぇぇぇぇぇ」
- 159 :ロマサガ3:2009/11/30(月) 19:46:37 ID:X.ADwZPAO
- 慧音「怪傑モコタンを知っていますか?
いけすかない永遠亭の連中をこらしめてくれるんです。 スカッとしますよ」
- 160 :ピュ〜と吹く!ジャガー:2009/11/30(月) 21:12:19 ID:.O0VD02Q0
- さとり「いやホント!居場所はわかってるんですよ!
その辺はもう私責任感強いですから」
メルラン「じゃあなんで連れて来ないのよ」
さとり「いやあホラなんていうか・・・凄い多感な時期だし
人の家に泊まる経験も必要かなーと」
メルラン「そんな事したらあなた
お燐よその家の子になっちゃうよ!」
ギクリ
メルラン「ギクリってまさかあなた・・・・・・・・・」
さとり「え!?アハハハまさかあ!
やだなーもうまさかですよ〜アハハハハハ・・・
・・・・・・・・そのまさかですよ・・・・・」
『ヒノファンタズム!!』 バガンボ
げふおおおおおお!!
- 161 :ロマサガ2:2009/11/30(月) 23:09:10 ID:apr3YV8M0
- >>146のノリで五反田以外も考えてみた
霊夢「ちっ、また来たの?
私の夢想天生は見切ることは不可能。
なぜなら受けた者は必ず死ぬんだからね!」
早苗「ご、ごめんなさい。
私は東風谷早苗でもなんでもないんです。
現人神と名乗ってみたかっただけなんです。
妖怪いじめもやめる。この神社も破壊する。
だから頼む、許して!」
魔理沙「二度は許さないぜ」
(後ろを向く魔理沙)
早苗「バカめ、スイーツ(笑)だわ!」
魔理沙「寅丸星か?」
星「あなたが霧雨魔理沙? どうやって魔界に入り込んだのか知りませんが、
我らが法界を荒らすのは許しませんよ」
魔理沙「何を言っているんだ? この魔界はおまえたちだけのものじゃないぜ。
星、一体何が狙いだ? 聖輦船の連中は何を考えてる?」
星「では冥土の土産にお教えしましょう。聖は世界を救いました。
しかし救われた人々は妖怪に肩入れした聖を恐れて法界へ封印したのです。
千年経って苦労して戻ってきてみると、毘沙門天の宝塔も違う世界へ行ったようです。
宝塔はどこへ行ったのか。探しているのですよ、聖を解放するために!」
魔理沙「妖怪に肩入れ……聖人が聞いてあきれるな」
星「あなたのような若い魔法使いに聖の気持ちはわからないでしょうよ。
では行きますよ、毘沙門天の力を見よ!」
天子「この天界の秘密はあなたの役には立ちませんわ。立ち去りなさい」
魔理沙「天界の秘密? そいつはいったい何だ?」
天子「白黒……蝿のようにうるさい奴ね。消えなさい!」
(優曇華、衣玖、戦闘中)
魔理沙「勝負あった!」
鈴仙「まだやれる、邪魔をしないで」
魔理沙「無茶するな、私は……」
衣玖「魔理沙さんですね?
私は竜宮の使いの永江衣玖と申します。
総領娘様のカタキです。殺らせていただきます」
レミリア「私の紅魔館にようこそ! ここまでは楽しんでもらえたかしら?」
魔理沙「全然楽しくない」
レミリア「それは失礼したわね。でも、もう楽しませる時間がない。
あなたの涼しい夜もこれでタイムアップなのよ。
さよなら、魔理沙」
- 162 :BACCANO!:2009/12/01(火) 00:54:30 ID:.rpJUnWw0
- 『魂魄妖夢について』 〜プリズムリバー三姉妹思フママ語ル〜
「白玉楼の庭師? どんな奴かって急に言われても・・・いつもの宴会仲間としか言いようがないなぁ」
「まぁ 頭は良くないわよねぇ」
「メルラン姉さんに言われちゃお終いだよ・・・まぁ頭が良くない、と言うよりは不器用と言ったほうがしっくりくるね
ただ・・・まぁ、あの娘の不器用さは筋金入りだけど、決して内気なグズってわけじゃないね」
「どっちかっていうと時代遅れのブシドーって感じよねぇ〜♪」
「あの娘は他者に対して非常に不器用だわ、でも―――
だからこそ、あの娘は人を裏切る事も出来なければ、誰かの為に泣く事も
誰かの為に悲しむ事も、誰かの為に笑う事も、そして主人の為に冷酷にもなれれば、命を投げ出す事も出来る・・・
まぁ従者には向いてるけど、悪人には向いてない 二律背反する性質を持った奴だね」
「人生まで不器用って事だねっ!♪」
「・・・・・・」
「そうだ、ルナサ姉さんも何か言ってよ」
「なんだ姉さん、いたんじゃないの アハハハッ♪」
「・・・・彼女は不器用よ」
「あらあら姉さん、それは今私達が言っ・・」
「彼女は自分を偽れない程に不器用だわ、見たままの彼女がそのまま彼女の全て、私達が何を語ろうと全く無意味だわ」
「ちょっ・・・ルナサ姉さん、久しぶりに長く喋ったと思ったら私達の長話を全部無に!?」
「ひょっとして、姉さんを無視して今まで話してたのを怒っ・・・ちょっ・・・解ったから!
悪かったわよ姉さん、だからそんな怖い目でにら―――」
(以下、凍りつくような空気が続く)
- 163 :ピュ〜と吹く!ジャガー:2009/12/01(火) 01:56:03 ID:iThmTldI0
- メルラン「あ、じゃあお気に入りの一枚を最後に…
私がまだちっちゃかったころのヤツよ」
アリス「うわああ何これ…!?
となりの人すけてる───!!」
ガビーン
メルラン「ん?いやいやそれじゃ無いわよ
問題はそのラッパよ。」
アリス「え!?」
メルラン「それホントは何も持ってないのよ
その頃 そのラッパが欲しくて欲しくてね…
そんで駄々こねてるシーンなのよね。」
アリス「ダダこねてんのコレ!?
いや…まあそれもいいけど…
じゃあこの隣の人は何!?」
メルラン「…………それ………
ウチのお袋なんだ…………」
アリス(えっ…!まさか…メルポのお母さんてもう…
…そうなの?もしかして私…
触れちゃいけないことに触れちゃった…!?)
アリス「ゴ…ゴメン……あの…メルポのお母さんがそうだなんて…
私知らなくて……」
メルラン「いいのよアリス
お袋のことは私が話さなかったんだから…
そこに写ってるのが私のお母さん…
まあみての通りそういう事よ…
透けてるんだウチの母さん……」
アリス「……………透けてるんだ……………」
すごい違和感を感じたがアリスは流した
- 164 :金色のガッシュ!!:2009/12/01(火) 02:28:59 ID:okavFtWIO
- チルノ「ああっ、だめ! 燃えちゃだめ!!
うう、火が、火がきえない!! ごめんミスティア!!」
ミスティア「ちんちん♪」
チルノ「え……!?」
魔理沙「……ミスティアが……」
アリス「……笑った?」
ミスティア「ちんちん!!」ダッ!
一輪「ええい、死に損ないめ! 雲山!!」
雲山「グオオオオオ!!」
魔理沙「ミスティア、お前はチルノが無事ならそれでよかったのか。
自分が消えてしまうことも、最初から覚悟していたんだな……!」
チルノ「まだよ! まだスペルカードは燃えきってない!!
あたい絶対にミスティアのこと離さないから!!」
魔理沙「ミスティア、お前の想いは私達が必ず果たさせてやるぜ!! アリス!!」
アリス「出なさい、ラストスペル!! ここで出ないで何のためのスペルなの!!
力を与えて!! ミスティアという戦士に、勝利への道をつくりなさい!!」
アリス「魔砲「ファイナルスパーク」!!」
雲山「グアアアアアア!!」
一輪「そ……そんな……。 雲山の体が……!」
アリス「くっ……!」
魔理沙「アリス!!」
アリス「さあ、あとはあなたの仕事よ……、ミスティア……!」
チルノ「ミスティア!!」
ミスティア「ちんちん!!」
一輪「ヒイイイイイイ!!」
チルノ「夜盲「夜雀の歌」!!」
ミスティア「ちんちーん!!」
雲山「グアアアアアーーッ!!」
- 165 :ワンス・ア・ポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱:2009/12/01(火) 22:18:27 ID:bkBnrYHM0
- ―天地は乱れ、極端な外来人排斥を謳う「白蓮教団」が幻想郷に蔓延りつつあった―
鈴仙 「お前達、ここは永遠亭だ!許可なく入ってはいかん!」
ナズーリン 「白蓮教は天下を救う!」
白蓮信者A 「蓬莱人達を倒して平和を守ろう!」
白蓮信者B 「永遠亭を焼き討ちしろ!」
文 「あれが噂の白蓮教団ですね。この位置ならいい写真が取れそう…な、なんですか貴方達?」
白蓮信者C 「見ろ!魂を抜く悪魔の機械だぞ!」
ナズーリン 「蓬莱人に違いあるまい!命蓮寺で焼き殺せ!」
文 「キャー!」
美鈴 「彼女を離せ!」
文 「美鈴さん!」
ナズーリン 「何者だ!名を名乗れ!」
美鈴 「…紅美鈴(ニヤリ)」
ナズーリン 「紅美鈴…あの紅魔館の門番だと!…え、ええい!かかれ!」
〜少女無双中〜
ナズーリン 「うう、聖のご加護を…」
鈴仙 「おお、白蓮信者達が逃げてゆくぞ!」
美鈴 「こんなのが天地に平等をもたらす教えか…やれやれ。」
- 166 :ガンダムOOセカンドシーズン:2009/12/01(火) 23:09:42 ID:muQD3X120
- 魔理沙「アリス…」
アリス「……」
魔理沙「…仇は討つ」
アリス『勝手に殺してもらっちゃ困るわね』
魔理沙「どこだ、どこにいる?アリス!!」
アリス『今、私の意識は完全にグリモワールとリンクしているわ』
魔理沙「…グリモワール」
アリス『私は魔女…いいえ、魔界人でよかったと思う
この能力で貴方たちを救うことができたのだから…』
魔理沙「……」
アリス『グリモワールと繋がった事で、私は全てを知ることができた
今こそ話はなしましょう…ZUN計画の全貌を』
- 167 :COPPERS:2009/12/01(火) 23:47:40 ID:L13VittM0
- 妖忌「…自殺ではない。事故だ」
紫 「今更キレいごと…」
妖忌「自殺ではない」
紫 「……」
妖忌「紫殿。しかし、救えなかったことに変わりはない」
紫 「…分かってる。忘れないわよ」
・・・
藍「ゆかりさま、ごめんなさい。その…位置調べるのにモタツいてしまって…
もしかしたら間に合ったかもしれなかったのに、早く連絡できなくて…
本当にごめんなさい…!」
紫「藍…全然遅くなかったわよ、あなたの返答。ありがとう」
藍「…あのですね、ゆかりさまが私に連絡を取ってくださってすごく嬉しかったです
それにすごいと思いました、人間のこと親身になって気にかけて…」
紫「妖忌の受け売りよ」
- 168 :ロマサガ3:2009/12/02(水) 00:14:23 ID:eriO/abAO
- >>159の内容を膨らませてみる。
妹紅
「みんな、聞いてくれ!
永遠亭の姫は毎日働かずに引きこもりのような暮らしをしているんだ!
最近ではご飯を部屋の戸の前に置いてもらっているという話だ!」
鈴仙
「何言ってるのよ、この!」
てゐ
「ふざけやがってウサ!」
リグル
「モコタン、早く来て! 妹紅がまた殺されちゃう!」
霊夢
「モコタンは来ないの? 今度こそ私たちの出番みたいね」
ハハハハハ
(モコタン(慧音)、颯爽と現れる)
ミスティア
「キャー! モコタン様ー!」
鈴仙
「出ましたねモコタン!」
モコタン(慧音)
「兎どもめ、かかって来い!」
(モコタン(慧音)、鈴仙とてゐを掘る)
モコタン(慧音)
「みんな、勇気をもつのだ! 私はいつでも君たちの味方だ!!
さらば!!」
(モコタン(慧音)、飛び上がった拍子に角がそのへんの看板に引っかかって動けなくなる)
〜〜〜〜〜〜〜〜
鈴仙
「では、怪傑モコタンと名乗る盗賊を永遠亭の法によって裁きます」
てゐ
「有罪ウサ!」
鈴仙
「よろしい、有罪です。 では処刑方法は?」
てゐ
「座薬ウサ!」
鈴仙
「いいでしょう、座薬の刑にします。 ではその前に覆面の下の素顔を見せてもらいましょうか」
ハハハハハ ハハハハハ
モコタン(妹紅)
「怪傑モコタンがいる限り、幻想郷にニートは栄えない!
いくぞ!!」
モコタン(妹紅)
「お疲れ様、にせモコタン君!」
鈴仙
「ど、どうなってるの! モコタンが二人!?
こうなっては仕方がない! 師匠、お願いしますよ!」
霊夢
「今度こそ私たちの出番ね!」
- 169 :WA4:2009/12/02(水) 01:52:00 ID:ZH2SA4BU0
- 永夜抄stage5
霊夢
「ねぇ、教えて…。
この異変の犯人は偽りの月を使って何をしようとしているの…?」
鈴仙
「それは…幻想郷の未来の――」
紫
「それは、あなたも本当にそう思っているのかしら?」
鈴仙
「――ッ…」
霊夢
「犯人が考えていること…
あなたは間違ってると思うなら、ここを通してくれないかな…」
鈴仙
「それは、できない相談です…
私は…、仕事の中に自分をおいて考える。
奔放になれるほど、無責任ではいられないわ」
霊夢
「私たちを止めることがあなたの仕事なら――
あなたが本当に、やらなきゃいけないことなら――ッ!!」
鈴仙
「右銃(みぎ)に6発、左銃(ひだり)に6発…
合わせて12発の弾丸が、行く手を遮る高い壁だッ!
あなたたちの意地を、私の向こうに徹したいのなら…
号砲12発を迎え、なお立ってからよッ!!」
- 170 :エンジェル伝説:2009/12/02(水) 21:29:21 ID:2x0xbKCk0
- 藍「えーっ、今日からこの幻想郷にはいることになった風見幽香さんだ
みんな、よろしくたのむよ」
幽香(よし…とにかく、みんなに私は怖くないってことをわかってもらわなくっちゃ)
幽香「風見幽香です。こんな顔してますが、内気な小心者です
どうかみなさん仲よくしてください」
リリカ(こ…怖い)
チルノ(た…ただ者じゃねェ…)
鈴仙(怖いわ)
咲夜(自分から内気だの小心者だのいうなんて、それだけ腕に自身があるってことか…)
小町(怖いな)
妖夢(仲よくってことは、さからうやつは容赦せんってことだな…)
魔理沙(怖いぜ)
幽香(弾幕ごっこ前のくだけた雰囲気の中でたくさんおしゃべりして、早くみんなと仲良くなろう)
霊夢(先に動いたらやられる…)
- 171 :世紀末リーダー伝たけし!:2009/12/03(木) 10:09:56 ID:EvVM8s/wO
- 映姫「では、魔理沙争奪戦第2回戦は生き物に対する「やさしさ」を見せてもらいます!
魔理沙以外の生き物にも同じだけの愛情をそそげるかどうかが重要ですよ!!」
映姫「そこで2人には、このゴキブリ1億匹の入った巨大水槽に入ってもらいます」
パチュリー「なにをーーっ」
アリス「のぞむところよ」
パチュリー「のぞむなーーっ」
映姫「1匹でも殺したら200ポイント減点ですよ」
パチュリー「アリスー、やめときなさーい! 死ぬわよー!」
アリス「なぁに、これがゴキブリだと思うからいけないのよ。
少しやわらかい、カブトムシだと思えば……」
パチュリー「そーーうか。 にゃるほど」
小悪魔「いや、おもえん」
アリス「いくわよーーっ」バッ!
バサッ!
アリス「あ゙ーっ! あああわーっ!!」
映姫「ア……アリス、3ポイントーっ!」
アリス「ふぅ〜。 なんかぬるぬるしてたわー」ボロボロ
パチュリー「よるなー!! あっちいけーっ!!」
パチュリー「や……やっぱり私にはでき……。
ん?」
魔理沙「…………」ジー
パチュリー「ま り さ v」
パチュリー「うっぎゃー! わっきゃー! ムッキュー!!」
小悪魔「パチュリー様ーっ!!」
映姫「パチュリー、同じく3ポイントォーー!!」
―― 魔理沙は思った……。 「2人とも、なにやってんだぜ?」と。 ――
- 172 :MONSTER:2009/12/03(木) 20:57:06 ID:yfjn9SBc0
- 星「私の部下は……スパイの容疑をかけられてね…………
後に、冤罪が証明されたが……
本当はスパイだったんだよ
私は、部下の無実を信じ……
冤罪がこの世からなくなるように、信仰の道を選んで必死に勉強した
だが、修行時代に、私は見つけてしまったんだよ
私の部下がスパイだったという決定的な証拠を……
それ以来……それ以来、私は……誰も信じなくなったんだ……
何が”毘沙門天の一番弟子”だ!何が”命蓮寺の寵児”だ!
笑わせるよ。この、誰も信じない女をつかまえて……
だって私は……
本当にスパイの上司だったんだから」
- 173 :秘密結社鷹の爪:2009/12/04(金) 19:02:43 ID:sRIGjVRs0
- 神奈子「ええい、早苗はまた居眠りしおってからに」
早苗「うーん…… 貴方のために歌うことが、こんなにもつらいことだなんて」
神奈子「またその夢を見てるのね…… 3年たっても相変わらずね。早苗!」
早苗「あ…… 神奈子さま…… 夜中過ぎて甘いもの与えるから、みんな怪物になっちゃったじゃないですか!」
神奈子「何の夢を見てるのよ早苗!? しっかりしなさい!」
早苗「あ、ああ、神奈子さま。なんでそんなに髪がおばさんくさいんですか?」
神奈子「やかましいわ! 生まれつきよ! 最新作も発売されたんだから、もう少ししっかりしないといけないわよ早苗!」
早苗「ああ、もう発売されたんですね。でもわざわざコミケまで来て最新作買いに行く連中なんて、どうせろくなやつらじゃないから適当でいいんじゃないですか?」
神奈子「いい? 早苗。そういうモチベーションの低さが、いつまでたっても信仰が増やせない原因でもあるのよ」
早苗「でも、モチベーションの低さで言ったら、わたしのほうがまだましですよ。諏訪子さまなんて、紅魔館の下請けをしてますからね」
神奈子「ぬおっ、諏訪子! 何してるの!?」
諏訪子「ああ、新しい非想天則創ってるのよ」
神奈子「そうじゃない! 何で紅魔館の下請けなんてしてるのよ!?」
諏訪子「うるさいわね、金が欲しいのよ。あいつら金払い意外といいからね」
神奈子「うーん、しかしね。そんなものが完成して、一番困るのは、わたし達じゃない?」
諏訪子「大丈夫よ」
神奈子「何が大丈夫なのよ?」
諏訪子「苦しまずに一瞬にして死ねる武器を搭載してある」(チュドーン)
神奈子「ぎゃあああああああああああ!!」
- 174 :名前が無い程度の能力:2009/12/04(金) 20:33:02 ID:Koy3z0VE0
- カウントダウン1話wwwww
- 175 :課長バカ一代:2009/12/04(金) 20:40:27 ID:OAS6rMVU0
- 早苗(う……!今、すっごくスケベな事想像しちゃった…
まぁ想像するのは勝手だから…誰に迷惑かけるワケでもなし
口に出さなければどんな事を考えようが私の勝手…
だが…待てよ!
もし…この雑踏の中に人の心を読める超能力者がいたら…?)
『よし実験だ!!エスパー28号、あの女の心を読んでみろ』
『あの女…すごくスケベな事を考えていますヨ』
早苗(……なんて事、あるわきゃないよな――
でも念のためスケベな想像をするのは控えようっと)
早苗「妖怪さん、地獄は暑いですねぇ」
さとり「ハイ!!地獄は暑いです」
早苗(などという意味のない会話をしておけば、今私がスケベな想像をしていたという事は、まわりに悟られない)
- 176 :るろうに剣心:2009/12/04(金) 21:44:19 ID:JE6Ff30c0
-
霊夢「戦いのときにまで胸に忍ばせる位牌……それは誰のものなの?」
白蓮「……これは救われなかった心清き者達の魂……」
白蓮「全てはあの夜から始まった……」
(白蓮の過去が語られる)
白蓮「……分かるかしら……? 祈りなどでは何一つ救われはしない」
白蓮「全ては救世……! 救い難きこの世を救うため……!」
白蓮「この子たちが輪廻の輪をくぐりこの世に転生するその時まで、『超人』の白蓮は負けるわけにはいかないのよッ!!」
霊夢「白蓮!!」
スッ……
早苗「下がっててください……」
霊夢「早苗」
早苗「もうこの人は理屈じゃ止まらない。もう拳で無ければ止まれないんです」
早苗「来い白蓮ッ!! 私の拳で答えてあげます!!」
- 177 :赫炎のインガノック:2009/12/05(土) 22:51:32 ID:6QoPDE4E0
-
ああ、視界の端で──
──秋姉妹が踊っている。
『こんにちは、霊夢』
『秋らめる時だ』
- 178 :名前が無い程度の能力:2009/12/05(土) 23:33:58 ID:gRWd8j1Y0
- >>176
早重の極みと申したか
- 179 :名前が無い程度の能力:2009/12/06(日) 00:51:49 ID:.2Vs9LVM0
- うどんげ「落ちたな、師匠よ」
えーりん「笑ってくれ…」
うどんげ「趣味の悪い老人(ババア)だ」
えーりん「老後の楽しみだった どう思う?」
うどんげ「やってることは白玉楼と一緒だ」
えーりん「輝いた日々を与えたかった」
うどんげ「わかっちゃいねェな」
エロババア
うどんげ「You are nothing but a sick maniac(貴様はただの変質者だ)」
えーりん「幕を引いてくれ」
うどんげ「格好つけるな 変態のクセに」
いや、久しぶりにやり直したらやっぱりカッコ良くてね?
決してえーりん先生をディスってる訳じゃアッー!
- 180 :名前が無い程度の能力:2009/12/06(日) 00:53:01 ID:.2Vs9LVM0
- ↑ごめん元ネタは”Killer7”ね
- 181 :チャージマン研!:2009/12/06(日) 11:34:58 ID:Dr0f2LH60
- 早苗「何処まで行くんですか?」
美鈴「一度でいいからあなたのスペルカードを」
早苗「どうしてあなたが?」
美鈴「あこがれているんです、5面ボスに」
美鈴「さあ、早くミラクル☆フルーツ(笑)を見せてくださいよ」
早苗「でも、いくら友達でもそれだけは・・・」
美鈴「だから人目につかないココまで来たんじゃないですか
一回きり見せてくれれば、それで私は満足するんです。お願いだから!ねぇねぇ、いいでしょう?」
早苗「でも・・・皆がマネすると・・・私、困るから・・・///」
美鈴「私絶対喋りませんよ。だから・・・ねぇ?見せてくれますか?」
早苗「・・・じゃあ・・・一回きりですから・・・ね・・・?」
- 182 :終わりのクロニクル:2009/12/06(日) 17:18:46 ID:uGyOvIx.0
- 「やっぱり、ここの植物は生きてるのかしら?」
「違うといったら植物を操る妖怪じゃないわね」
成程、と道の向こうで声が答えた。巫女服の裾が動くのは道の果ての突き当たりだ。地面に淡く映った少女の影がこちらに出てくる。
「じゃあそっちの奥、入り口側にいる貴女と取引といきましょう」
幽香は見た。霊夢が右手の針を構えているのを。
そして、彼女がその針を横の向日葵に向けているのを。
「貴女、まさか…」
「ふふふ、見て分かるでしょう。月並みな台詞だけど多分妖怪のあんたには初めてでしょうね。こういうときはこんな風に言うのよ。−−−人質を取った。おとなしく退治されなさい」
「普通、退治されるのは人質を取った側じゃあ…?」
「いい?場合が場合よ。細かい疑問は死を招くわ」
と、霊夢が向日葵に針を当てた。
自分の首に針を当てられている感覚を想像して、幽香は首を竦める。
…どうしましょう。
手にした傘を浅く抱き、
「ちょ、ちょっと待って」
「こちらは待たないわ。外は今、祭りの最中なの。私は流行遅れになるのを最も恐れる日本人よ。いい?十秒数えるわよ。一、十。いけない、終わってしまったわ。どうしてくれるのよ!?」
「ど、どうって−−−」
頭が混乱してきた。このままではやられてしまう。いろいろ対処を考えてみるが、
……この子、言ってることがよく分からないわ。
- 183 :FFT:2009/12/06(日) 17:50:54 ID:udAOQ2T20
- 天子「生まれた瞬間からおまえたちは私たち天人の家畜なのよッ!」
早苗「誰が決めたッ!?そんな理不尽なこと、誰が決めたのですかッ!」
天子「それは天の意思だ!」
早苗「天の意思?神がそのようなことを誓うものですか!
神の前では何人たりとも平等のはず!神はそのようなことをお許しにはなりません!
なるはずがありませんッ!」
天子「家畜に神はいないッ!!」
早苗「!!!!」
- 184 :名前が無い程度の能力:2009/12/06(日) 18:12:10 ID:4aXVXDQE0
- 霊夢「比那名居ッ!よくも神社をッ!殺してやるぞ、殺してやるーッ!!」
- 185 :ファイヤーエムブレム聖戦の系譜:2009/12/06(日) 21:57:53 ID:RFzIkOro0
- パチュリー「貴女にはここで死んでもらう。神綺に目通りはかなわないわ」
魔理沙「な、なんだと……パチュリー、それはどういう事だ!」
パチュリー「ふふふ……今頃気づくなんて、貴女も甘いわね」
パチュリー「貴女は魔界のさんだつを謀った。その事実になんら変わりはないのよ」
パチュリー「私は神綺の娘アリスの夫として貴女を討伐せねばならないわ。魔理沙、悪く思わないでね」
魔理沙「神綺の娘アリス!? ……それは…」
パチュリー「そういえば、貴女はまだ知らなかったわね。冥途の土産に私の妻を紹介するわ。アリス、来なさい」
パチュリー「アリス、この女が貴女の母親を殺した魔理沙よ。恨みごとの一つでも言ってやりなさい」
アリス「この人が…魔理沙…」
魔理沙「え? アリス!? ……まさか…」
アリス「……なぜそのように…私を…?」
魔理沙「アリス、そうなんだな! おまえなんだな!! あぁっ…!」
アリス「私を…知っているの……?」
魔理沙「おまえは! おまえは私の…」
パチュリー「もういいわ。アリス、下がっていなさい」
パチュリー「この女は危険よ。反逆者として処罰しなければならないわ」
アリス「でも…この人は…お願い、もう少しお話を…」
パチュリー「だめよ、誰か、アリスを安全な場所へ!」
アリス「まって! パチュリー…もう少しだけ…」
魔理沙「ま、待て!! アリス!! パチュリー、頼む! あいつは私の…」
パチュリー「……もういいわ。全軍に告ぐ。反逆者魔理沙とその一党を捕えなさい」
パチュリー「生かしておく必要はないわ。その場で処刑するのよ!!」
魔理沙「パチュリー! …きさま!!」
- 186 :名前が無い程度の能力:2009/12/06(日) 23:17:12 ID:PLLk718E0
- こ…こあがラスボスなのか!?
そうなのか!?
- 187 :ファイヤーエムブレム聖戦の系譜:2009/12/07(月) 00:08:45 ID:3kyHJ0yk0
- -命蓮寺が人間達に包囲される-
星「聖、人間達に寺を包囲されました。貴女を守るべき私達がふがいないばかりに…」
聖「よいのです、星。……皆よく戦ってくれました。私の事は、もういいのです」
聖「今は一人でも多く、生き延びてください」
星「いいえ、聖。皆、最後まで貴女を守る覚悟です」
星「命に代えても、守ってみせます!」
聖「ありがとう、星。……ごめんなさい」
正直、星はこんな感じで聖を守ろうとしてほしかった……。
>>186
ラスボスについてはよく考えてなかった。マリアリパチェを3人に振り分ければ後はどうでもよかった。反省はしてない。
おまけ
早苗「貴方達、こんな寺にいつまでかかっているんです。仕方ない……私がやりましょう」
早苗「ふふっ……虎の妖怪さん、一人でよく頑張りましたね。でもそれもここまでです!」
早苗の弾幕が星に直撃
星「くっ……聖……すみません」
ピチューン
- 188 :ファイヤーエムブレム聖戦の系譜:2009/12/07(月) 00:29:53 ID:qbCktYfA0
- >>187
いや、そうだったらそれはそれで面白そうだと思っただけでレスした。
気にすることはない。
というだけなのも何なので、ひとつ。
妖夢「ルナサ。西行寺の幽々子様から出撃の命令だ」
ルナサ「そうか。それはありがたいな。こんな仕事はわれら奏者のやることではない。
春狩りは、もうあきあきだ。後はきさまらの好きにしろ」
妖夢「それは残念だったな。今度の仕事は春度を持つ子供の処刑らしいぞ」
ルナサ「な、なん……だと……?」
妖夢「おまえも幽霊の端くれなら命令には従うしかあるまい。それとも、幽々子様を裏切るつもりか」
ルナサ「いや、それはできない。幽々子様だけは裏切れぬ……分かった。やむを得ぬ……」
妖夢「ふっ……奏者とは、おろかなものよ」
ルナサ「まあ、急ぐ必要はあるまい。全員、ゆるり進軍せよ」
- 189 :機動武闘伝Gガンダム (ドモンの告白):2009/12/07(月) 01:48:20 ID:3kyHJ0yk0
- 自分で書いておいて魔理沙とアリスが不憫に思ったので別作品から……。連続書き込みご容赦。
魔理沙「なぁアリス。異変解決前、私は言ったよな。異変解決したら、お前に聞いてほしい事があるって」
魔理沙「私は、弾幕ごっこしかできない不器用な奴だ。だから、こんな風にしか言えない……」
魔理沙「私は……お前が……お前が」
魔理沙「っ! お前が好きだ!! お前が欲しいーーーー!! アリスーーーー!!!」
アリス「魔理沙ーーーー!!」
魔理沙「アリスーーーー!!」
アリス「魔理沙ーーーー!!」
二人の熱い抱擁
アリス「魔理沙、ごめんなさい。でももう私離れない!」
魔理沙「離しはしない……!」
魔理沙「ずっと……ずっと一緒だ!」
アリス「ずっと……ずっと一緒よ!」
パルスィ(DG役)「(妬ましい!! 妬ましい!!)」
魔理沙「さぁ、最後の仕上げだ!」
アリス「えぇ!」
魔理沙&アリス「「二人のこの手が(魔力で)光って唸る!!」」
魔理沙「幸せ掴めと!」
アリス「とどろき叫ぶ!」
魔理沙&アリス「「魔〜砲! ファイナルスパーーーーク!!」」
魔理沙「恋!」
アリス「符!」
魔理沙&アリス「「ラ〜ブラブ! マ リ ス 砲!!!」」
マリス砲、パルスィを貫通
アリス「(魔理沙にお姫様だっこされて)……あ」
魔理沙「さぁ、これが私達の門出だ!」
アリス「……うんっ!」
パルスィピチューン
- 190 :名前が無い程度の能力:2009/12/07(月) 02:00:01 ID:HfVcJnwUO
- >>189
腕組みしながらマリス砲に重なって飛んでいくのは神綺様だろうか。
魅魔様はマスターアジアやってもらわないとならんしな。
- 191 :レイディアントシルバーガン:2009/12/07(月) 02:11:18 ID:bqNUZVv.0
- 激闘の末に『物体』と対峙した靈夢と魔理沙だが、物体は最後に凄まじい閃光を発する。
2人は反転し、懸命にその光から逃れようとするが、次第に2つの影は光の束に飲みこまれていく。
魔理沙「もう間に合わない!」
靈夢「私達は…私達は、最後まで生き延びるのよ…!」
---
全人妖が消滅して数年後の幻想郷。
博麗神社の残骸には、ボロボロになり、かろうじて動いているアンドロイドが1体。
る〜こと「これは始めから決まっていたこと…そう、幾度となく繰り返されていること…
旧作にとり残された私にできることは、再び幻想郷を再生させること…
そう、幾度となく繰り返されていること…
私は巫女と魔法使いのクローンを作る…
幻想郷が楽園らしく生き残るために…
あの物体はこの世界を守るもの…
あれはこの世界そのもの、そして全てを導くもの…
長い時間をかけて、再び幻想郷は発展していくだろう…
そして何時の日か人妖がこの事に気が付き…
同じあやマちを繰り返さナいヨウに、祈り…た…イ…」
- 192 :ガンダムOO:2009/12/07(月) 07:55:03 ID:n4eN1TYU0
- 紫「あら、仲間見捨てていってしまうのかしら?
やることが変わらないわね、天界は…」
天子「いつか…いつかお前たちは報いを受けるときがくる
われわれが築き上げてきた国を…秩序を乱した罰を!」
紫「そんな大層ものじゃないでしょ
人を妖怪に改造する社会に、どんな秩序があるっていうの?
……それでもって、私は女に逃げられて少々ご立腹よ
だから…楽には殺さないわ!」
天子「くぅ、なに?
…ああ……うわああぁぁ!」
紫「どうかしら、一方的な暴力になすすべも無く命をすり減らしていく気分は?」
天子「い、いやだ、やめて、やめてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
紫「これは命乞いねぇ
最期は何かしら、ママか恋人?
今頃走馬灯で子供のころからやり直している最中かしら?」
メリー『止めて…紫』
紫「あら、待ちなさいよメリー…いまいい所なんだから」
メリー『…止めてぇ』
紫「何いってるのよ、貴方ができないから私がやってあげてるんでしょ?」
メリー『やめて!』
紫「あらそう、わかったわよメリー
まったく、貴方にはかなわないわ…
……なんてねぇ!
あっははははははははははは、楽しいわよね、ねぇメリー、メリィィィィィィ!」
- 193 :ボボボーボ・ボーボボ:2009/12/07(月) 17:11:41 ID:HfVcJnwUO
- 旧Eブロック隊長 コンバット・レイセン
「博麗の巫女を探しに行った幽香之丞の波長が途絶えた……。
返り討ちにされたか……」
旧Bブロック隊長 ヌエバダ
「…………」
旧Fブロック隊長 氷イチルノ
「うそっ!? ゆうかがやられたの!?
まあ、さいきょうはあたいだけど!!
っていうかあたいのコマちっちゃ!!」
旧Cブロック隊長 厄神のヒナ
「厄いねぇ……。
この時代には、まだ私達符狩り隊に逆らう愚か者がいるのか……」
旧Aブロック隊長 ミマペン
「ユカリーナ3世様のお目覚めまで残り半刻。
それまでに何としても博麗の巫女を捉えねばならん。
これより、トライアングルフォーメーション『ZUN狩リア』の発動を要請する」
- 194 :ロックマンX6:2009/12/07(月) 18:04:03 ID:78yBf0aE0
- 魔理沙「・・・倒したか?」
フラン「アハハハ!まだだ!
ごれがるがホンバナダッ!!
ジネ!バリザ!ジヌンダ!バリガ・・・!!」
魔理沙「・・・こ、こいつ・・・何を言ってるかもわからない・・・
・・・意識すらハッキリしない筈なのに
それでも私への執着は・・・
楽にしてやるぞ!フラン!!
完全に・・・眠ってくれ!」
- 195 :ジオブリーダーズ:2009/12/07(月) 21:54:50 ID:qbCktYfA0
-
ドォン!
幽香「紫先生ですか、度々どうも幽香でございます〜〜〜〜」
紫「どこの幽香よ?」
幽香「またまたまた、今あなたが殺そうとしてる幽香ですよ」
紫「……まだ死んでないじゃないの」
ジャキッ
藍「いま死ぬ。挨拶しろ」
幽香「……随分とまた、思い切ったもんですねぇ。そちらには?他の先生方もおいでになってらっしゃるんで?」
紫「何の話か判らないわね『藍、早く始末をなさい!』」
幽香「聞こえてますよ〜〜〜」
藍「跪け。風見幽香」
紫「用が無いなら切るわよ!私は忙しいの!!」
幽香「ああ、そうそう。いま博麗大結界を御覧になっておられますか」
紫「こいつは何の話をして……何? ちょっと待ちなさい!」
文『―――ています!今もすさまじい爆発音がここまで伝わって―――』
幽香「阻止する方策は私が用意してあったんですが、全く持って残念です。
燃えているのは、博麗神社ですよ。
奴らは次に、白玉楼を狙ってくるでしょうねぇ。それも恐らく、24時間以内の話でしょう。
博麗大結界に数百種にも増えた妖怪達。
数千年かけて作った理想郷をドブに捨てるか。
あなた方が自力で守り通すか或いは―――」
幽香「三択問題です。
状況が状況ですんで、ご決断はひとつ早急にお願いいたします」
ザーッ
『紫から藍。全ての行動を中止して撤収せよ』
藍「…………」
幽香「――何で問答無用で撃たなかったんです?」
『紫から藍。応答を』
幽香「貴女達は最低よ。この期に及んで奇数弾を使うわ、部下が傷ついた程度のことで状況を無視して
わざわざ自分で手を下しに来るわ。
挙げ句に個人的復讐心を満足させようとして私を殺すタイミングを逸した」
幽香「貴女はプロじゃあないわ。転職をお勧めしますよ、八雲藍さん」
藍「!」
幽香「式の猫ちゃんは確か先週、私との戦いの傷を癒しに湯治に出かけたばかりじゃないですか?
部下の猫だけでは何かと大変でしょう。顔を見せてあげれば喜びますよ?
そういえば、温泉の源泉は間欠泉でしたっけ?
今朝方、間欠泉からマグマが同時に噴出されるという事故が―――」
ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!
幽香「我々の仕事はね、藍さん。戦う前に勝利を得るのが本分なんですよ」
- 196 :ゼノギアス:2009/12/08(火) 13:50:35 ID:RD4lTDg60
- 星「ナズーリン!!こ、これはどういうことなんです!?
みんなは何を……?答えてくれ!ナズーリン!」
神将A「ここにおるのは、十二神将が一人、ナズーリン。
この鼠は毘沙門天……お前たちが帰依する神の命を受け、
彼の地へとおもむき、お前の監視を続けていた……」
星「十二神将?私の監視だって……?
本当なんですか!?ナズーリン!こいつらの言っていることは……」
神将B「何をそう、うろたえておる?
信じていた者に裏切られたからか?」
星「あなたなんかに聞いてはいません!
答えてくれ!ナズーリン!」
ナズ「千年間……」
星「?……」
ナズ「この千年の間、私はあなたの側にいた。
そして見極めねばならなかった。我々の枷となるかどうかを……」
星「……枷?」
神将C「そう、枷だ。お前は我等にとって信用ならない存在なのだ……
故に監視する必要があった」
- 197 :スラムダンク:2009/12/09(水) 00:40:27 ID:3p0xOcLY0
- 紫「あら? こんにちは」
レミリア「こんにちは。勝負しなさい」
紫「はい?」
ミスティア「なんなのよ。私達の縄張りでさ。弾幕ごっこできないじゃないの」
リグル「でも強いよね……プロだよねあの二人」
ミスティア「馬鹿。弾幕ごっこにプロとかないわよ」
ルーミア「あの二人……どっちが上かな?」
ミスティア「めちゃくちゃハイレベルだわ、あの人たち」
リグル「やっぱプロだよ」
ルーミア「二人とも全然被弾しない……」
紫「きりがないわね。もうすぐ日も出るわ。やめましょう」
レミリア「……」
紫「じゃ、月旅行、楽しんできてね」
レミリア「……」
紫「……はて? 何で勝負してたんだっけ?」
レミリア「月には……あなたより強いやつはいるの?」
紫「さあ。知らないわ」
レミリア「……」
紫「……いるわよ」
紫「千年も前に一度戦っただけだけど、勝てなかった人がいるわ」
レミリア「名前は?」
紫「脇蔦」
レミリア「わきつた……」
レミリア(わきつた?」
レミリア「わたつきじゃないの……、お馬鹿!」
- 198 :ANUBIS Z.O.E 1/3:2009/12/09(水) 14:55:49 ID:pIShHQbI0
- 「・・・?珍しいな」
ルナ
「どうしたの?」
魔理沙
「UFOだ。それもばかにでかい」
ルナ
「デブリかしら?」
魔理沙
「スターの奴またさぼってやがるな。ルナ、着地ポイント変更だ。ちょっと見てくる」
ミミちゃん
「軌道修正 オートパイロット――」
魔理沙
「(ゴス)おんぼろめ!」
ミミちゃん
「解除します」
サニー
「今年こそ優勝はロッド・ウニュホズよ!」
魔理沙
「まぁーた給料全部吹っ飛ぶぞ?」
サニー
「絶対だって!!」
- 199 :ANUBIS Z.O.E 2/3:2009/12/09(水) 14:57:00 ID:pIShHQbI0
- ルナ
「魔理沙、UFOは矢印の方向みたい」
魔理沙
「了解」
ルナ
「あんまりミミに無茶をさせないでね」
魔理沙
「方向よーし 進路確認よーし」
ルナ
「ねぇ魔理沙・・・今夜だけど・・・開いてる?」
魔理沙
「あいよ(またかよ・・・)」
ルナ
「ねぇ魔理沙、まだ着かないの?」
魔理沙
「今向かってる」
「ここか・・・」
ミミちゃん
「バックします(ピコーンピコーン)
バックします(ピコーンピコーン)」
魔理沙
「うるせぇなぁ・・・・・・
(壁面を2段飛びで登るミミちゃん)
なんだありゃ?」
(巨大な箱型の物体が置かれている)
ルナ
「どうしたの?」
魔理沙
「落し物だ。ちょっと見てくる」
ミミちゃん
「ハッチアンロック ヘルメットを――
(扉が開いた音)
――装着してください」
魔理沙
「嫌な予感がする・・・
――!!ドールフレーム!」
ルナ
「魔理沙ぁ!今何か大きな船がそっちに!きゃぁ!」
魔理沙
「どうしたルナ!船って何だ!
――聖輦船? 命蓮寺じゃねぇか」
(小鼠に食い荒らされるミミちゃん)
魔理沙
「ミミをやられた、名蓮寺の連中だ」
ルナ
「名蓮寺って人里の?!何でわかるのよ!」
魔理沙
「ルナ!隠れてろ!」
(向日葵妖精の一斉射撃により谷底に落下する箱)
魔理沙
「やべぇ・・・!あふん」
(とっさにドールフレームに乗り込む魔理沙)
上海
「おはようございます。戦闘行動を開始します。」
魔理沙
「動けえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
- 200 :ANUBIS Z.O.E 3/3:2009/12/09(水) 14:58:32 ID:pIShHQbI0
- (起動するドールフレーム)
上海
「敵、向日葵妖精1」
(圧倒的な速度とパワーで向日葵妖精を打ち倒す)
上海
「向日葵妖精撃破」
魔理沙
「なんだこの機動性は・・・」
上海
「当機はドールフレーム 非想天則です」
魔理沙
「お前は?」
上海
「独立型支援人形 上海です」
魔理沙
「戦闘人形か。ミミの弾道ナビゲーターよりは役立ちそうだ」
上海
「一緒にしないで下さい。操作説明を行いますか?」
魔理沙
「あぁ、頼む」
・ ・ ・
サニー
「魔理沙ぁ!助けてよ!足をやられた・・・」
魔理沙
「サニー!今どこだ!」
サニー
「うわあぁぁぁ」
上海
「サニーの方向を矢印で示します」
「敵、ミニラット。攻撃力は高くありませんが、数が多いので注意しましょう」
「ミニラットはホーミングで纏めて倒しましょう」
「壁はバースト攻撃で破壊可能です」
(サニーに鼠をけしかける妖怪、サニーを逃がす魔理沙)
ナズーリン
「見つけたからには返してもらうよ」
魔理沙
「名蓮寺が魔法の森に何の用だ」
ナズーリン
「へぇ、ただのキノコ狩人じゃないようだね」
魔理沙
「そこを通せ!」
ナズーリン
「はいだらぁぁぁぁぁぁぁ」
「いけ!小鼠!」
上海
「小鼠はホーミングで打ち落としましょう」
ナズーリン
「・・・ッ強い・・・」
魔理沙
「名蓮寺にしたってやり方が荒すぎる!」
ナズーリン
「だろうね」
魔理沙
「指揮官は誰だ?」
ナズーリン
「言うと思うかい?」
(一瞬の隙を突き離脱するナズーリン。船に戻ってゆく)
- 201 :ANUBIS Z.O.E 3/3 +1:2009/12/09(水) 14:59:25 ID:pIShHQbI0
- サニー
「凄いわ魔理沙!」
魔理沙
「ルナ
・・・元気でな」
ルナ
「えっ・・・・・・?」
上海
「艦内に高エネルギー反応。突入は危険です」
魔理沙
「このままじゃ森ごと潰される。行くしかねぇ!」
3レスで収まらなかったヨ・・・
- 202 :スターウォーズ:2009/12/09(水) 20:59:31 ID:2TKWZ5qU0
- 神奈子「May the Faith be with You」
- 203 :スラムダンク:2009/12/09(水) 23:02:41 ID:NDzHtWj6O
- 魔理沙「あんたは根性なしだ……魅魔様……。 ただの根性なしじゃないか……。
根性なしのくせに何が新作に出演だ……!
夢見させるようなこと言うな!!」
魅魔「昔のことだ! もう関係ないよ!!」
魔理沙「うっ……!」
幽香「魅魔さん」
魅魔「幽香……」
幽香「一番過去にこだわってんのは、あんただろ……」
魅魔「…………!」
ゴン…… ゴン……
???「ンフフ、私です……。 開けて下さい」
魅魔「――――!!」
魅魔「あ……」
神主「おや」
魅魔「太田神主……」
魅魔「太田神主……!!」
魅魔「弾幕が、したいです……」
- 204 :名前が無い程度の能力:2009/12/10(木) 00:04:42 ID:yfjWyV4A0
- どういうことなの……
- 205 :Killer7:2009/12/10(木) 01:02:41 ID:PxmO.WjY0
- ハキダメ
腐った俗欲社会に降り立ち
純情可憐な華一輪
ブタ ムレ
家畜の餌場を殺めてくれよう
ヘ ッ ドマ ス タ ー ニ ー ト ガー ル
教育的指導促進委員会会長
ケーネ・ブラックバーン サバイブ!
(チャラッチャーン!チャッチャーン!ポワワワワーン)
- 206 :dissidia フリオニール:2009/12/10(木) 15:41:50 ID:f8CrwlKwO
- 早苗「なにっ!?しまったッ!!」
霊夢「死ね!」
早苗「ぐぁっ…」バタリ…
霊夢「幻想を捨て、私の配下を受け入れるべきだったな…。ん…?」
早苗「誰かを傷付けるだけの力に…意味などない…。
私にはッ!
命を賭ける夢があるッ!!」
霊夢「虫けらに何ができる…?」
早苗「未来を信じ、現在(いま)を貫く…それだけだッ!!」
- 207 :宇宙戦艦ヤマト:2009/12/10(木) 22:32:13 ID:QLth72vc0
- あーあー あーあーあーあーあー あーあーあーあーあー あーあーあーあー
2199年 幻想郷は天人帝国の要石爆弾により滅亡の危機に瀕していた。
白蓮 「私は法界の聖白蓮。幻想郷を救うには、法の光を発生させるこの毘沙門天の宝塔しかありません。あなた方が法界へ来る事を信じています。私は法界の聖白蓮…」
要石爆弾の脅威から幻想郷を救うべく、法界から救いの手が差し伸べられた。しかし法界は魔界のはるか彼方にある世界だ。いったいこの気の遠くなるような長い旅に耐えられる船は幻想郷にあるのだろうか。
そうだ、聖輦船しかない。
水蜜 「飛倉エンジン始動」
雲山 「飛倉エンジン、エネルギー120パーセント」
水蜜 「撃沈アンカー発射準備」
星 「撃沈アンカー発射準備」
水蜜 「聖輦船、発進!」
一輪 「聖輦船、発進します」
法界へ向かう聖輦船に天人艦隊、そして未知の魔界の脅威が立ちふさがる。
衣玖 「聖輦船の船長に告ぐ。お互いに雌雄を決するときが来たようだ。諸君が法界へ行こうとするのと同じように、我々は幻想郷を欲している。本日より7日後、魔界地方都市エソテリアにおいて決戦を申し入れる。龍宮の使い永江衣玖。聖輦船船長殿」
この苦難を乗り越えるのは、聖輦船の愛と知恵と勇気だけだ。
ナズーリン「こんなこともあろうかと、ペンデュラムガードによる回転防御を考案しておいた」
しかし天人帝国もまたその寿命を迎えようとしていた。ついには、総領娘自らが聖輦船を追い詰めていく。
天子 「坊や、無駄な抵抗をするもんじゃない。船長はどこにいるのかね?坊や」
星 「船長は病気だ。私は船長代理の寅丸!貴様は誰だ!」
天子 「ハッハッハッハッ、勇ましいな、坊や。私が総領娘、比那名居天子だ」
星 「て、天子!?」
天子 「我が大天人と良く戦ってきたな。お若い船長さん、褒めておいてやろう。しかし勝負はこれからだ」
ナズーリン「一輪、やめろ!宝塔はまだテストもしてないんだぞ!」
一輪 「でも寅丸君が…寅丸君が死んじゃう!」
果たして聖輦船は幻想郷を救うことができるのか。それとも旅路の果てに力尽きてしまうのか。
水蜜「幻想郷か…何もかも、みな懐かしい…」
急げ聖輦船。幻想郷滅亡まで、あと一年。あと300と65日しかないのだ。
- 208 :ファウスト:2009/12/10(木) 23:41:40 ID:0W6eQqn60
- 咲夜「私が瞬間に向かって”止まれ、あなたはいかにも美しい”
と言ったらあなたは私を鎖につないでもかまわない
私はよろこんで滅びましょう
その時は弔いの鐘がなるがいい その時お嬢様は僕の役を免れる
時計が止まり、針も落ちればいい 私の一生はそれで終わりです」
レミリア「よく考えなさい。お互い忘れはしないわよ」
咲夜「それにはお嬢様に十分の権利を与えます
私は大それたことを敢えてしたのではありません
一所に停滞したら私は奴隷です
お嬢様のか、誰のかは問うところではありませんが」
- 209 :ファウスト:2009/12/11(金) 00:09:08 ID:2z76TcMY0
- 勇義「外来産だって必ずしも馬鹿に出来ないね
上等品は往々に遠国にあるから
生粋の妖怪は外の世界を好まないけど
奴らの酒ならよろこんで飲むね」
早苗「私実は辛口の酒は苦手なんです」
文「あなたには甘酒をお出ししますよ」
萃香「おいお前 私の顔をまっすぐ見なよ
お前は私らを愚弄するつもりかい」
文「とんでもない 皆様のような高貴な方々にそんなことはできませんよ
早くおっしゃってください 遠慮なくおっしゃってください
どんな酒を献じましょう」
萃香「なんだっていいよ しつこく訊くな」
文「さあ 栓を抜いて召し上がれ」
一同「やあ、結構な泉が湧き出したな」
文「くれぐれもこぼさないようご用心下さい」
一同「愉快だ愉快だめっぽう愉快だ 五百匹の豚のように」
文「これが民衆の自由というものです 気持ち良さそうにしていますね」
霊夢「……私帰っていい?」
文「これからが見物です 野獣性が見事に発揮されますよ」
- 210 :Zガンダム:2009/12/11(金) 01:21:23 ID:Dm6FkNSE0
- 幽々子「妖夢はいいのかしら?」
メリー「大丈夫でしょう、繊細過ぎるのは若いからよ」
幽々子「……そうね」
メリー「貴方に来てもらってよかったと思ってる、今のままではすぐに落とされるわ」
幽々子「迷うことは無いはずよ、貴方しか今の幻想郷を率いるものはいないのだから」
メリー「自分ひとりの運命さえ決断できない女がかしら?」
幽々子「…妖怪は常に賢者を求めている」
メリー「私に道化を演じろということかしら?」
幽々子「貴方に舞台が回ってきただけよ、シナリオを書き換えたわけじゃない」
メリー「幽々子…」
幽々子「人は変わっていくものでしょう?」
- 211 :秘密結社鷹の爪:2009/12/11(金) 06:04:44 ID:wmQFF0O20
- 回想1
白蓮「ほーほっほっほ、見たか、この命蓮寺が誇る聖輦船を! 24時間以内に、すべての妖怪は武器を放棄し、我らが命蓮寺に降伏するのよ!」
星「聖、何者かが聖輦船に侵入したとの情報です!」
白蓮「なんだと! 何者だ! 探せ、探せ!
??「はっはっは、命蓮寺、今日がお前たちの最後の日だ!」
星「ああっ、博麗霊夢だ!」
白蓮「むむっ!」
霊夢「そうだ、博麗霊夢だ! そういうわけで、霊符「夢想封印」!」
白蓮「はやいよー!」
チュドーン!
回想2
白蓮「ほーっほっほっほ、ぬうっ、博麗霊夢!」
霊夢「そうだ! そういうわけで、霊符「夢想……」
白蓮「はやいっつーんだよー!」
チュドーン!
回想3
白蓮「ほーっほっほっほ!」
霊夢「霊符……」
白蓮「だからもー!!」
チュドーン!
回想4
白蓮「ううううううううう」
回想終了
白蓮「あいつなんですぐに必殺技を繰り出すのかしら」
星「まあ、必殺技を遅く出すほかのヒーローのほうが不思議ですけどね」
白蓮「しかしねえ。余りにも見せ場がないというか、ちょっと卑怯じゃないかしら。いつもすぐに夢想封印で。ちょっと根気が足りないわ」
星「きっと末っ子なんですよ」
白蓮「それにしたってこっちはその度に、一から資金を調達して、秘密兵器を作り直して、メンバーを訓練して、モチベーションを高め、守谷神社で戦勝祈願をして、満を持してやってるっていうのに、もうちょっと敬意を表してもらいたいものね」
星「そうですねえ」
- 212 :秘密結社鷹の爪:2009/12/11(金) 06:20:55 ID:wmQFF0O20
- ??「はっはっはっは、今回もお前たちの作戦は失敗よ」
白蓮「ぬうっ! まさかその声は……」
霊夢「そうだ、博麗霊夢だ!」
白蓮「霊夢! 貴方どこから入ってきたの!?」
霊夢「玄関からよ!」
白蓮「星、貴方また鍵を閉め忘れたわね!」
星「うっかりしてました!」
霊夢「そういうわけで、霊符「夢想封……」
白蓮「ままままま待って! いつもすぐに夢想封印ばかりでは私たちの面子が建たないわ。ここはもう少し、もう少し時間を頂戴!」
霊夢「やだ。霊符……」
白蓮「そそそそそこを何とか頼むわよ! 戦闘準備が整うまでの五分、五分でいいのよ」
霊夢「……れ」
白蓮「いやいやいやじゃあ、こうしましょう。10万円、10万円あげるわ。そして私たちは今日はとりあえず帰る。今日は帰るからこれでどう?」
霊夢「10万、10万……」
白蓮「ちゃんと日本円よ。頼むわよ」
霊夢「…………れ」
白蓮「わわわ分かった分かった分かった。それじゃプラズマテレビ、プラズマつけてさらにハワイ旅行も付ける。それで私たちは今週は休む。今週いっぱい休むからそれで何とか……」
霊夢「ワイハー。ワイハー、プラズマ。プラズマ、ワイハー。うーん……」
白蓮「ちゃんと日本製よ。32型よ」
霊夢「うーん…… 今週いっぱい休むの?」
白蓮「今週いっぱい休む。来週は月曜の九時から」
霊夢「来週どうするの?」
白蓮「そりゃまた来週考えるわ」
星「小泉チルドレン風の紳士用かつらやるからさあ」
霊夢「霊符「夢想封印」!!」
チュドーン!!
- 213 :名前が無い程度の能力:2009/12/11(金) 13:32:30 ID:zQ99C9eo0
- >>212
デラックスボンバーはどっちかって言うと
マスパのが合ってないかw
- 214 :PLUTO:2009/12/11(金) 21:32:53 ID:0iMy9E1A0
- メディ「この香りは……
あいつか…風見幽香か……
手入れを………しなければ………
ク…クク……
私に何ができるというんだ……
私がやることといえば、この鈴蘭畑を……
枯れさせるだけだ……」
- 215 :金色のガッシュ!!:2009/12/11(金) 22:13:02 ID:daBj/GXsO
- 魅魔「……」(皿に盛られたエビフライを発見)
魅魔「ホム! フムホムホム、ハフハフ!」
サクサクホクホクボリボリムシャムシャ
ベーロベーロベロリンチョ
魅魔「キャッチ・マイ・ハート!! シュリンプフライ!!」
魔理沙・霊夢「シュリンプフライ!!」
魅魔「キャッチ・マイ・ハート! シュリンプフライ!!」
魔理沙・霊夢「シュリンプフライ!!」
魅魔「お口にとろけるシュリンプフライ!!」
魔理沙・霊夢「シュリンプフライ!!」
魅魔「1(ワン)・2(トュ)ー! 1(ワン)・2(トュ)ー!
シュリンプフライ!!」
魔理沙・霊夢「シュリンプフライ!!」
魅魔「ブルァアア! ブルァアア! シュリンプフライ!!」
魔理沙・霊夢「シュリンプフライ!!」
魅魔「おかわりだ!!!」カッ
アリス「やかましい!!!」
- 216 :孤独のグルメ:2009/12/11(金) 22:21:25 ID:Et02rKA20
- パルスィ「嫉妬をする時はね、誰にも邪魔されず自由で、
なんというか救われてなきゃあダメなんだ、
独り静かで豊かで…」
- 217 :名前が無い程度の能力:2009/12/11(金) 23:21:00 ID:LYqpczas0
- 『カゼホウリガール』
「神奈子様たちの仇!」
- 218 :Top Gear(電気自動車編):2009/12/12(土) 22:14:58 ID:aZgW/Gzc0
- 魔理沙「ハンマーヘッド、ハンマーヘッド・シャークだ」
アリス「それイルカ」
魔理沙「だがよく似ている」
アリス「全然」
魔理沙「だが海に住んでいる」
アリス「そう」
魔理沙「それから、名前に【i】の文字をくっつける」
アリス「何故?」
魔理沙「名前にiを入れるだけで皆そのクルマをエコカーだと思う。
エコ崇拝者は馬鹿だから騙される」
- 219 :海の大陸NOA:2009/12/13(日) 13:09:32 ID:9QpBea12O
- 鈴仙「これは手術が必要ですね……。
師匠、ここから先はお願いします」
永琳「ふっ、まあ手じゅちゅの事なら任せておきなさい」
鈴仙「師匠……今、手じゅちゅって……」
永琳「い、言ってないわよ!!」
輝夜「いーや、確かに言ったわよ!」
てゐ「言ったウサ! 言ったウサ!」
ワイワイ キャッキャッ!
永琳「ああもう、大体手術っていうのが言いにくいのよ。
これからは手術のことを、『カトリーヌ』と呼ぶわよ!」
鈴仙「では師匠、これよりカトリーヌを始めます」
リグル(カトリーヌ!? 何なのそれ!?)
- 220 :アラド戦記:2009/12/13(日) 13:22:38 ID:kgaiAW3w0
- 平凡だった。
魔法使いとしての資質は、同輩達のそれとは比べ物にもならなかった。
才気溢れる天才達の中で、私はどこまでも平凡だった。
嫉妬、自己嫌悪、絶望……徐々に迫り来る寿命は私をさいなみ、日々私の魂を蝕んでいた。
私の意思を通すことができたのは、全ての人間に平等に与えられた『ただ生きていく』ということだけ。
しかし、それさえも私の意思ではなかったということを思い知るにはそれほど時間を必要としなかった。
それでも自分にも何か才能がある、きっといつか見つかるだろうと思っていた。
絶望の果てにあっても一心に研究をし続けた。
そして人生の最期を迎える今になって、私に与えられた才能は『平凡であること』だと知った。
過ぎ去った人生を振り返り得られた答えがそれだった。
研究の中で得た苦しみこそが己の意思で生きていることの証明であった。
私は夢を見た。世界の全ての魔法と共に、空中で舞う夢を。
そして今、私には一片の悔いもない。資質こそ平凡だったが、非凡な夢を見たことを罪とは思わない。
思うがまま魔法を振るえるように、許してくれた天に感謝する。
まさしく最高の人生であった。
そして普通の魔法使い、ここに眠る。
- 迷いの森にある魔法使いの墓石から
- 221 :Gガンダム:2009/12/13(日) 18:48:43 ID:9QpBea12O
- 魔理沙「こいつ、どこまで私のモノマネをしやがる!」
さとり「うふふふふ」
魔理沙「ううっ……」
さとり「うふふふふふふふ」
魔理沙「うるせえ、笑うなぁ!」
さとり「うふふ、うふふふふふふふふ!」
魔理沙「笑うなぁ! 笑うなぁぁ!!」
アリス「駄目よ魔理沙、思いだしちゃ駄目!」
魔理沙「うう……でも笑っている……。
あの時のように……、あの時のように笑ってやがるー!!」
さとり「うふ、うふふふ、うふふふふふふふふ!
うふふふふふふふふふふふふふふ!!」
にとり「このままじゃ魔理沙がやられちゃう!」
パチュリー「こうなったら、私達が魔理沙をサポートするのよ!」
魔理沙「うう……一人は怖い……魅魔様……!
来るな……、お願いだ……来ないで……! 魅魔様、魅魔様ぁぁ……!
……! この歌……魅魔様!?」
(子守歌を歌うアリス・パチュリー・にとり)
魔理沙「アリス、パチュリー、にとり……。 そうか、今じゃお前達が魅魔様の代わりを……。
へっ、冗談じゃねえぜ! お前たちに嬢ちゃん扱いされて、たまるかぁぁ!!」
さとり「うふふふふ、うふふふふふふふ、ふ!?」
にとり「受け止めた!」
魔理沙「へっ、私の弾幕はこんなにヤワじゃねぇぜ!」
さとり「ひっ、ひいいぃ……!」
魔理沙「逃がすかぁ! よくも今まで私の古傷をいじくってくれたなぁぁ!!
覚悟しやがれ! これが本物の! マスタースパークだぜぇぇ!!」
さとり「うっ、うああああーっ!!」
魔理沙「どうした……。 もう一度笑ってみなよ……」
さとり「あ、あぁぁ……っ……」
アリス・パチュリー・にとり「やったぁぁぁ!!」
魔理沙「よおぉし! この調子で必ずクリアしてみせるぜ! 三人の魅魔様のためにもな!!」
- 222 :MGS3 ザ・ボス:2009/12/13(日) 19:22:24 ID:GYIJ7B920
- 白蓮「『どうして』? 世界をひとつにするためです。
かつて世界はひとつでした。
しかし私が妖怪に力を貸していると分かるや否や――
人間達の反目が始まり、人間と妖怪は分断されました。
私達もバラバラになりました。共に修練し、共に高めあった仲間です。
人間の利己主義・時代の流れで、敵味方がまるで風向きのように変わる。
こんな非道い話があるでしょうか?
昨日の信者は今日の敵。…人間が虐げられている?
思い出して御覧なさい。私が私利私欲の為とはいえ、妖怪達を助けていた頃、
虐げられていたのは妖怪の方だった。
そして、想像して御覧なさい。今から100年後、1000年後に
変わらず人妖が敵対しているかどうか。恐らく今と変わりません。
人間によって、人間の信じるものによって敵が変移する。
その中で私達妖怪は弄ばれるのです。
人間達を説き、教えを広めてきたのも、人妖が争いあう為にしたことではありません。
私達の存在は私達同士を傷付ける為にあるのではないのです。
では、敵とは何なのでしょうか?
思想や観念には関与しない『絶対的な敵』とは?
そんなものは人でも神でも妖精でも、ましてや妖怪でもありません。
なぜなら妖怪として排除するか、神様として崇めるかは
人間が決める事だからです。『相対的な敵』でしかありません。
世界はひとつになるべきです。
貴方の妖怪を全て排除する考え、私にはそれを否定する事は出来ません。
すが、再び私を封印すると言うのなら――
私を慕ってくれている妖怪達の為にも、私は精一杯抵抗します。」
全然違う二人なはずなのになんか重なる部分があるような気がしてならない。
- 223 :サガフロンティア2:2009/12/13(日) 23:46:06 ID:2SWEwAgQ0
- パチェ「ここにいたの。咲夜の容体が変わったわ。急いで帰るわよ。」
レミィ「いやだ。咲夜の死ぬところなんか見たくない。」
パチェ「子供みたいな駄々をこねないで。行くわよ。」
レミィ「私は、どんな顔をすればいいんだ。
悪さばかりして困らせて、私のせいで人里を追放されて、
こんな異国の地で病に倒れ、苦労ばかりでいい事なんか何も無くて、
まだ若いのに、寂しく死んでいくんだ。そんな……それなのに……
私は咲夜にどんな顔で会えばいいんだ。
泣けばいいのか、笑えばいいのか、どうしたらいいんだ、教えてくれパチェ。」
パチェ「……何も考えなくていいのよ。咲夜に会って、泣きたくなったら泣きなさい。
笑いたければ微笑んでみせなさい。これまで二人で生きてきたんでしょう。
咲夜を一人にしておいていいの?」
レミィ「うん。帰ろう。ありがとう、パチェ。」
パチェ「気にしないで。咲夜のためよ。急いで帰りましょう。」
- 224 :Gガンダム:2009/12/14(月) 00:50:01 ID:YR1GRkVsO
- 椛「これ以上、この山で勝手なことをされてたまるかぁっ!」
(椛、飛び出したところを早苗の弾幕に巻き込まれそうになる)
椛「うわぁっ!
……これは、まさか守ってくれたのか?」
魔理沙「…………」
(魔理沙、そのまま早苗に向かって一直線にカッ飛ぶ)
魔理沙「お前が緑の風祝なら、私は白黒の魔法使いだぁっ!!」
早苗「ヒィィィッ!」
魔理沙「マスタァァァァ! スパァァァァァク!!(顔面に直撃ち)」
早苗「ぐわあぁぁっ!!」
魔理沙「トドメを刺す前に一つだけ聞いておくことがあるぜ!
この写真の男を知っているか?」
(魔理沙、早苗に霖之助の写った写真を見せる)
早苗「し、知りません! 知りません!!」
魔理沙「そうか、ならばもう用はないぜ!
ダンマクファイト第一条! 頭部(にくっ付いているもの)を破壊されたものは、失格となるっ!!」
(早苗の髪飾りが爆発、早苗自身もその場に崩れ落ちる)
- 225 :トランスフォーマー2010:2009/12/14(月) 22:47:14 ID:LdMOISOY0
- にとり「今日は幻想郷の地下深くに完成した炉心が新しいエネルギーを送り出す記念すべき日だ
そのパワーで半永久的に幻想郷のエネルギーはまかなえる!」
諏訪子「よーし 空、スイッチを」
お空「わかったわ。私スイッチ押す
……でもどのスイッチだっけ?」
諏訪子「こんなこともあろうかと⑨回も教えたのに…」
お空「ああ!思い出した!」
バリバリバリ!
諏訪子「何!?」
にとり「違うスイッチを入れたんだな」
諏訪子「あれほど教えたのに…おい空!!まったくもー!」
お空「我ながらバカなことしたわ…どう見ても違うスイッチだもの
あっそうだ!きっとこれに違いないわね!」
CAUTION!! CAUTION!! CAUTION!! CAUTION!! CAUTION!!
諏訪子「やれやれ
今度は緊急警報って…」
お空「これも違ったわ…
すると残るこの3つのどれかね…
どれにしようかな か・な・こ・さ・ま・の
…このハンドルやけに大きいわね!」
諏訪子「空やめて!!
違うでしょスイッチはそれでしょ!」
お空「私も今そう思ってたところ」
かくして地下センター炉心はなんとか運航を開始した!
お空「みんな私のことバカだって言う…
でも私はバカじゃないわ!これでも火焔地獄跡の火力管理をやってきたわ!」
にとり「ああ、制御は認めるよ空。でもねー 鳥の頭そのものが少し弱いからなー」
お空「少し弱い?私は地獄鴉最強でとても強く熱いわ!」
- 226 :フルメタル・パニック!:2009/12/15(火) 17:22:17 ID:S9vTur9AO
- (聖れん船内部)
星「袋の鼠……、幽香は今追いつめられている。
しかし、彼女はそれすら楽しんでいる」
星「嬉しくて、心底わくわくしている。
画面中を埋め尽くすルナティック弾幕。 彼女が考えているのは、スコアをトップにかっ飛ばす事だけ」
ナズ「日傘!」
星「そう。 彼女は、EXステージに向かっている!」
聖れん船の「れん」の部分の漢字が出なかったorz
- 227 :よつばと!:2009/12/15(火) 19:51:08 ID:ls/1/UY.0
- チルノ「みょんは何でみょん?」
妖夢「えーと、幽々子様を探してるとき〜♪かんじゃって〜♪」
妖夢「幽々子様!また、みょんな所に・・・」
チルノ「あはははは!みょんなところだってー!」
幽々子「おかしいねー 変だねー」
妖夢「その日からー♪私はー♪みょん〜♪」
- 228 :名前が無い程度の能力:2009/12/16(水) 17:37:28 ID:k/ebJDUY0
- >>227
事実だから困るw
- 229 :名前が無い程度の能力:2009/12/16(水) 23:47:04 ID:igpnE4jU0
- >>226
輦は「てぐるま」で出るよー、多分
- 230 :ファイナルファンタジー9:2009/12/17(木) 12:25:12 ID:1q4Am1bw0
- 星蓮船的な感じで。展開は熱いけれど何かしっくり来ない…
魔理沙「う、うう…酒は…?みんなは…?
ここは…何処なんだ?」
???「ここはおまえたちの幻想郷とは別の次元、そして私は封獣の闇…」
魔理沙「だ、誰だ!?」
ぬえ「弾幕は、生きるものがこの世に生を授かったときから
それらすべての心の中に、例外なく存在している
生きるということは残酷な行為…
互いを排除し、自らの点のためにスペカを奪い合う
そして、生きることは、不安、苦悩、いつかは死ぬという恐怖を常に抱えていること…
逃れることのできない死に気づきそれに打ちかつことができなかった時恐怖は目覚める…
死への恐怖は恐れるほどに増大していきやがて死を認めたくないという苦痛を与え
生命への憎悪、生きるものへの嫉妬へと変化していく
増大した死の恐怖を止めることはできない。救うことができるのは、すべての破壊しかない
自ら生み出した恐怖に負けた白蓮はすべての源たる酒を破壊することで自分も救われるという結論に至った」
魔理沙「何寝ぼけたこと言ってんだ!そんなことは言い訳じゃねえか!
おまえこそ、自分の存在理由が欲しかっただけじゃないのか!?」
ぬえ「…その瞬間、答えは出た
この世界に存在するすべてのものの目的は、滅びるためだけにあるということが…
私は、誰かがその答えを導き出すのを待っていた。答えが出た以上、この世界をこのままにはしておけない」
魔理沙「おい!私の質問に答えろ!」
ぬえ「…私の役目はひとつ
何も生むことのない、何も進化することのない、酒すら生まれることのない無の世界にすべてを還すこと…
何も無ければ、恐怖する必要すら無くなる…それはおまえたちが真に望む世界…」
魔理沙「…勝手なことばっかり言いやがって!
生きる希望がある限り、すべてを無くすなんてことはさせないぜ!
それがほんのわずかな希望だったとしてもな!」
ぬえ「苦しみながらも生きていこうとするのは生きる希望という不治の病に冒されている証…
そしていつかは恐怖に屈し白蓮のように破壊の道を選ぶ…
つまり、すべてを破壊するために進化しているに過ぎない
破壊のために生まれてくるのなら初めから存在しなくても同じ事…すべては矛盾でしかない…
自ら出した答えを否定する必要はない。すべては真理であり、無こそがすべて
無に還れ…逆らうことはない。それが生きるすべてのものの願い…」
魔理沙「そうはさせないぜ!私たちがおまえを倒して、それが間違いだってことを証明してやる!
そして、恐怖に打ちかったことが記憶になり、次の世代へと受け継がれていくんだ!
だから…ここで倒れるわけには…おまえなんかに負けるわけにはいかないんだ!
だから…みんなの力を…今こそ、みんなの力を合わせるんだ!
もし、私たちが力つきたとしても終わってしまうわけじゃない…
私たちのことを記憶している誰かがいる限り、その記憶と生命は永遠につながっていく…
それが生きるってことだ!」
- 231 :名前が無い程度の能力:2009/12/17(木) 19:27:10 ID:ujcg/bN60
- チルノ「はじめは本気だったのよ。勝つために……。
高密度で斜めから交差弾を降らせれば、
相手は混乱してまともな避け道も見えんようになる。
まさか安地を作ってるつもりはなかった。」
チルノ「それが初めて懐に入られてしまった。
交差弾にも錯乱しない冷静さを持った相手だった。
シューターだった」
チルノ「その日からあたいに変なあだ名がついた。
レティも聞いたことあるかもしれないわね……」
- 232 :名前が無い程度の能力:2009/12/17(木) 19:34:57 ID:ujcg/bN60
- 元タイトル入れ忘れた。スラムダンクね。
- 233 :ROOKIES:2009/12/17(木) 22:04:28 ID:MhMIsDGs0
- 慧音「ぬ……ぬかに釘……
の……のれんに……腕押し……
慧音の頭に 弾幕 」
慧音「里の皆になんと言われようが、わたしは妹紅を信じる――。
年を取って、もう戦えなくなって、里の守護者も寺子屋の教師も出来なくなった時
絶対にいまと同じことを言ってみせる」
妹紅「私も馬鹿だけどな、信じてくれる人だけは、死んでも裏切らないよ」
- 234 :ZERO DIVIDE 2-THE SECRET WISH-:2009/12/18(金) 11:59:39 ID:6hiM7AK.0
- 早苗「ようこそ!お待ちしていました。
私は、八坂神奈子様によって奇跡を起こす神の力を与えられ、
自由に行動する権限を与えられました。
でも・・・なぜ私がここにいるのか、そしてなぜあなたが私を倒しに来たのか
わかりません。
あなたはなぜ私を倒すことを許されているの・・・?
なぜあなたは私を倒そうとするの・・・?
私は、あなたを許さない!あなたは私に屈して、私の中に取り込まれて
しまうがいい!!
そして、私の存在理由を教えて・・・」
- 235 :名前が無い程度の能力:2009/12/18(金) 17:11:35 ID:vzmDZ6rU0
- EVEだっけか、超懐かしいなw
- 236 :忠臣蔵:2009/12/19(土) 00:08:18 ID:fIlW7MX60
- 魔理沙「西行寺幽々子! 世の春を奪われた遺恨、覚えたかー!」
妖夢「霧雨魔理沙どの、お控えくだされ、殿中でござるーっ!}
- 237 :ガンダムOOセカンドシーズン:2009/12/19(土) 02:07:35 ID:45skTV4k0
- 霖之助「魔理沙を、討つつもりか…?」
アリス「それは貴方しだいよ
弾幕は破壊するだけじゃない、作り出すことだってできる。
私は信じている、私たちの人形ならそれができると
……後は、貴方しだいよ」
霖之助「…僕は、弾幕を撃てない」
アリス「分かっている」
霖之助「魔理沙に叫び続けることしかできない」
アリス「分かっている」
霖之助「それでも僕は…僕は!」
アリス「会いに行きましょう、魔理沙に!!」
霖之助「ああ…ああ!!」
- 238 :NEEDLESS:2009/12/19(土) 17:37:35 ID:TveoNf4A0
- 白蓮「戦いを始める前に…プレイヤーの皆様に、お知らせがあります。」
霊夢「?」
白蓮「この東方Projectでは、キャラクターのダメージを服の破れ具合で表現していますが
今私の着ているこの服は鋼鉄製…よってこの服が、やぶれることはないざます!!」
魔理沙「と、突然なに言ってるんだぜ…?」
早苗(よ………よかった……!)
- 239 :名前が無い程度の能力:2009/12/19(土) 20:54:29 ID:kzfdLn460
- 美鈴「ぜはー…… ぶはー…… お嬢様ぁ…… 任務! こなしてきました!」
レミィ「お疲れ様、美鈴。貴方のおかげで、幻想郷は救われたわ。今は、その身体を休めることだけを、考えて頂戴。咲夜」
咲夜「貴方に飲ませるのもったいないけど、フィナーティティゴールデンフラワリーオレンジペコーを用意したわ。飲みなさい」
美鈴「ふ…… 変なもの入ってるんじゃないでしょうね!?」
レミィ「今回は、入ってないわ。……ん、ほーら」
美鈴「じゃ、じゃあ! がぼがぼがぼ…… んっんっん…… ごくん」
レミィ「はい、じゃあ、飲み終ったところで、次の任務ね」
美鈴「やっぱりそのオチですかぁ!?」
- 240 :スラムダンク 1/2:2009/12/19(土) 22:18:41 ID:HKGPR9r2O
- 白蓮「あら、何ですかあなた達?
関係者以外はこの部屋に入ってはいけないのですよ」
水蜜「へへ……」
星「少しくらいなら、いいじゃないですか……」
水蜜「凄く格好良いじゃないですか、聖って。
人間にも妖怪にも分け隔てのないその姿勢!」
星「最高です!!
一度直接お話してみたかったんです!」
白蓮「あらあら……」
寺の関係者「こらこら君達、今日の説法はもう終わってるよ」
水蜜・星「ギクッ」
白蓮「ああ、いいのよ。
この子達は親戚の子でね。 ナミエちゃんとショウコちゃんっていうのよ」
水蜜・星「やったあ!!」
- 241 :スラムダンク 2/2:2009/12/19(土) 22:20:15 ID:HKGPR9r2O
- 星「どうして辞めるんですか、聖!!」
水蜜「あなたを慕う者達も集まってきて、これからだっていうのに!」
星「どうしてなんですか!?」
白蓮「『勝てば官軍』という言葉がありましてね……。
人間を助けはじめた頃は私のやり方は絶賛されました」
白蓮「しかし、人間を助けるのが当たり前のようになってくると、
今度はなぜ妖怪にまで手を貸しているのかと言う者が出てきたのです」
水蜜「当たり前って!」
星「それって凄く大変なことじゃないですか!!」
白蓮「端から見ているだけの人間は、すぐ慣れるものです。
『そのおかしな力はなんだ』 ……ふふ、ついこの間まで誉めていたのではなかったのですか」
白蓮「結局、自分達だけがまもられなければ納得しないのですよ。
おばあちゃんはいささか疲れましたわ」
白蓮(いや……、その次はきっと妖怪達を追い出しにかかるでしょうね。
少しでも情けを見せたら、また……)
水蜜「聖はああ言ってるけどね、噂じゃ本当は封印されるらしいわよ……」
星「くっ……!!」
- 242 :走れメロス:2009/12/21(月) 00:12:57 ID:b/Owscv20
- 「私はある天人を探しているの。比那名居 天子」
紫は激怒した。必ず、かの奔放不羈の非想非非想天の娘を除かなければならぬと決意した。
紫は、道理を通さぬ。紫は、幻想郷の賢人である。幻想郷に結界を張り、幻想郷を見守って暮して来た。
けれども邪悪に対しては、人一倍、いや妖怪一倍に敏感であった。
きょう未明、紫は棲み処を出発し、スキマで野へ行き山へ行き、
(たぶん)十里は離れた此の博麗の神社にやって来た。
「はぁ、時間の無駄。時間の無駄」
紫には父も、母も無い。女房も無い。何百歳かの、有能な九尾狐とふたり暮しだ。
探している天人は、幻想郷のはずれの或る寂れた一神社を、
近々、自分の別荘として乗っ取るつもりでいた。落成式も間近かなのである。
紫は、それゆえ、天人の企みを挫くため、はるばる神社にやって来たのだ。
「つーかまーえた」
- 243 :242:2009/12/21(月) 00:15:59 ID:b/Owscv20
- うああ間違えた
女房→夫で。これじゃただの百合じゃないか
- 244 :ジョジョ:2009/12/21(月) 01:44:37 ID:PWF1a5bY0
- 魔理沙「フー心臓に悪いぜ。さ…お前の番だぜ、ゆかりん」
ガシッ
幽香「ゆうかりんよ…二度と間違えないでちょうだい。
わたしの愛称はゆうかりんというのよ。
ゆかりんでものうかりんでもないわ」
魔「悪かったぜ」
ピタッ
幽「『もう相手の集中力は限界だ…』『無理だ』と考えているのでしょう…?」
「違うのよね、それが…」
カリカリカリッ
魔「ばッ馬鹿な!?そんな、避けられるはずが…!」
幽「なにが避けられるはずなのかしら。見ての通り避けたわ。
次はあなたの番よ、霧雨魔理沙」
魔「そ…そんな…そんなはずは…」
ピチューン
- 245 :フードファイト(焼き鳥対決の回):2009/12/21(月) 20:09:24 ID:t0LtISdcO
- 橙「ねえヤブ医者、幽々子姉ちゃんまだ一串も食べてないよ!
このままじゃ負けちゃうよ!」
永琳「ああもう一体どうしちゃったのよ、チャンプ!」
天子「〜♪」
幽々子「……駄目なのよ……鶏肉は……。
鳥は……ミスティアは、大事な友達なのよ……」
ミスティア「まったく。 何やってんのよ、幽々子」
幽々子「ミスティア! 一体どこから……」
ミスティア「そんな事どうでもいいわよ。
それより、早く食べなさいよ。 負けちゃうわよ」
幽々子「……本当に、食べてもいいの?」
ミスティア「いいに決まってるじゃない。 ほら、早く」
幽々子「じゃ、じゃあ……(おそるおそる)」
幽々子「…………おいしい……!」
ミスティア「まったく、世話焼かすんだから」
(あのBGM)
幽々子「おいしい! おいしいわこれ!!」
橙「いけー! 幽々子姉ちゃーん!!」
永琳「この際もう何でもいいわ!
とにかく食えー!! チャーンプ!!」
衣玖「こ、こんな馬鹿な!
! 総領娘様、食べて、食べて下さい! 早く!!」
天子「あ、あわ……、くっ! ええい!!」(ナイフとフォークを捨て、直接食べはじめる)
幽々子「うまい、旨い、ウマイ、美味い!!」
天子「うぐ、うううぅ……」
―― 決着。 ――
天子「……うぐぅ」
橙・永琳「やったーー!!」
衣玖「ああ……こんな、こんな事が……」
天子「…………」
幽々子「私の胃袋は冥界よ。
まあ、お嬢様の割にはよく頑張ったわね」
- 246 :メタルギアREX戦:2009/12/21(月) 22:10:24 ID:70BMuMXI0
- 藍「早く逃げろッ!」
妖忌「八雲藍!」
藍「懐かしい名前だ!ディープスロートよりは聴こえは良い」
妖忌「やはりお前だったのか!」
藍「見ていられないぞ妖忌、年を取ったな…」
妖忌「藍、もうこんな事には関わるな。橙はどうする?橙はお前の為に復讐を!」
藍「橙…」
妖忌「橙を止められるのはお前だけだ!」
藍「私には出来ない…」
妖忌「どうして!?」
藍「橙の両親を殺したのは私なんだ…」
妖忌「…ッ!?」
藍「若かった私はアイツまでは殺せなかった…。
アイツを拾ったのは後ろめたさに耐えられなかったから…、アイツを育てたのは痩せこけた良心を満足させる為…。
…それでも橙は私を主と慕ってくれた…」
妖忌「藍…」
藍「傍から見れば私達は仲の良い主従に見えたかもしれん。だがアイツに瞳を覗かれる度、私は何時も怯えていた…。
お前から伝えてくれ、本当の敵はこの私だと…」
にとり「そこかッ!?」
藍「そろそろ決着を着ける時だな!ディープスロートからの最後のプレゼントだ!私が奴の動きを止める!」
にとり「外の世界では狐狩りの代わりにジャッカルを狩る。
フォックスハウンドならぬロイヤルハリヒア…!
式が何所まで持つかなぁ…!?妖忌ッ!こいつを見殺しにするつもりか!!」
藍「追い込まれた狐はジャッカルより凶暴だッ!」
妖忌「レドームが…壊れた!」
にとり「流石はスキマ妖怪の式…、だがそれまでだ!」
藍「今だッ!弾幕を撃ち込め!」
にとり「出来るか!?コイツも死ぬぞ!」
藍「妖忌!私達は主や誰かの道具じゃない…!
仕える事でしか自分を表現出来なかったが、何時も自分の意思で仕えてきた!
妖忌…、さらばだ…。」
妖忌「藍ッ!」
- 247 :MGS1 REX戦前:2009/12/22(火) 00:21:06 ID:uQINqbuo0
- 早苗「貴様は良い。東方作品への出演権を全てもらった。
私は二番煎じというレッテルばかりをもらった。
全ては貴様という優勢種を作り出す為の仕掛けだ。
私という存在はお前の想像の為だけにあった。」
霊夢「私が優勢だと?」
早苗「そうだ。私はその絞りカスだ!
貴様にわかるか!?
生まれ落ちたときからルイージだとみなされ続けてきた惨めさが!」
霊夢「……」
早苗「だが――星蓮船・非想天則でZUNは私を初め神奈子様や諏訪子様を選んだ。」
霊夢「その機会に信仰を増やそうという魂胆か? お粗末な計画だな。」
早苗「ハッ 計画だと? 献身だよ。
2P扱いやフルーツ(笑)扱いされている私へ神徳を授けて下さることへの献身だ!
これも貴様には分かるまい。初めから信仰のなかった神社に住む貴様には!
私は以前の現人神という名誉すら貴様に奪われた。
だから私はルイージ扱いされようとも幻想郷で信仰を取り戻してみせる。
幻想郷を取り込み、幻想郷を支配する。」
霊夢「お前もレミリアと同じだ。」
早苗「私は貴様とは違う。
自分の遺伝子に刻まれた運命を誇りに思っている。」
霊夢「待て!!」
「クソッ!」
早苗「霊夢! この圧倒的な神徳を拝みながら死んでゆけ。
同業者へのせめてもの気遣いだ。
今から見せてやる。幻想郷を導く神々の弾幕をな。」
霊夢「動き出してしまった…。こいつを止める方法は!?」
- 248 :ポケットの中の戦争:2009/12/22(火) 00:47:14 ID:oMVHwUio0
- うどんげ「私なんか数え切れないほど戦友が命を落としたのを見てるのよ。本当はてゐみたいな子供、相手にしてられないんだから」
てゐ「うどんげも人殺したことあるの?」
うどんげ「えっ? 殺したくないけどね。やられる前にやらなきゃこっちがやられる。ターゲットは落とすしかないの」
てゐ「厳しい世界なんだ」
うどんげ「当然。私もあと1人倒したらエースってとこでやられちゃってね」
てゐ「相手が凄腕だったの?」
うどんげ「油断しちゃったのよ。中立地帯だって聞いてたのに突然出てくるんだもん。ありゃないわ」
- 249 :FFT:2009/12/22(火) 17:40:43 ID:uH1yBx3w0
- 魔「ホントにその宝石で動くのかな〜?」
ア「あなただって見たでしょ?きっと動くわ。」
霊夢が人形に鉄球に宝石をはめ込む
魔「あっ、ホントだ!反応したぞ!」
鉄球が人型に変形する
魔「…やっぱりダメなのか?」
鉄「システムセットアップ カンリョウ!
カクブ イジョウナシ!
ゴジュジンサマ、ゴメイレイハ ナンデスカ?」
魔「うわッ!喋った!!」
鉄「ゴシュジンサマ、ゴメイレイヲ ドウゾ!」
魔「霊夢、何か命令を与えてみろよ。」
霊「えーっ!? 私が命令するのーっ!?やだっ、怖いわよー!」
魔「何言ってるんだよ。ご主人様はおまえだろ!?
鉄「クリカエシマス、ゴメイレイヲドウゾ!」
霊「じゃ、じゃあ…、おどれ!」
魔「あのなーっ!」
霊「だ、だって…。」
魔「お、踊ってるよ、こいつ…。」
魔「こいつ、強いのかな…?」
鉄「ワタシハ トテモ ツヨイデス!」
霊「じゃ、じゃあ…、
魔理沙をやっつけろ(はぁと 」
魔「あのなーっ!」
鉄人形?が魔理沙をやっつける
霊「わー!残機ーっ!残機はどこよーっ!」
おまけ
ア「魔理沙が…
鉄人形!霊夢をやっつけなさい!」
鉄「リカイフノウデス! ソノ メイレイハ ジッコウデキマセン!」
ア「そんな…。」
- 250 :PSU:2009/12/22(火) 21:31:58 ID:biSSS/3A0
- 星蓮船から出てくる霊夢と白蓮
いきなり、ライトで照らされる
???「探しましたよ…聖白蓮…」
白蓮「サ、サリエル!」
サリエル「さあ、一緒に帰りましょう」
白蓮「お断りよ!もうあなた達のいいなりにはならない!
あなた達のやってきたことを暴露してやる!
も…もう、おしまいよ!」
サリエル「もう一度言う、一緒に帰るのよ白蓮」
白蓮「お断りよと言っている!」
霊夢「諦めなさい!彼女は幻想郷が保護する」
サリエル「フフッ、巫女如きが我々に歯向かうつもりか…?
やむをえん…フン!」(何かを念じる)
白蓮「ううっ…(いきなり苦しみだす)うぐぐぐぐ…!」
霊夢「白蓮、どうしたのよ!白蓮ッ!おい、彼女に何したのよ!」
サリエル「フフッ…こいつの体には死の呪文が仕込んであってね
命令に背けば発動するようになっている」
白蓮「奴等の企みを…阻止しなければ…幻想郷は…滅亡する…」
白蓮ピチュる
霊夢「白蓮ッ!白蓮ーッ!!」
駆けつける早苗と魔理沙
早苗「霊夢さん!」
霊夢「白蓮が…殺されたわ…」
早苗「白蓮さん…」
サリエル「さあ、彼女を引き渡してもらいましょうか」
サリエルの前に立つ早苗
早苗「私は守矢神社の東風谷早苗です、彼女は私達の依頼人です。
殺されて黙っているわけにはいきません」
サリエル「魔界天使のサリエルだ。言うことを聞かないと後が怖いわ」
早苗「…魔界の天使がどうしてこんなところに?」
サリエル「余計な詮索はしないことだ。彼女は色々と知りすぎてしまった
命が惜しければこのことは忘れろ」
早苗「…私達を脅すのですか?」
サリエル「フ…警告よ、これ以上我々の邪魔をしないようにね
たった今から、この星蓮船は魔界天使の管理下に置かれる
早々にこの場から立ち去れ!」
霊夢「こいつ!」
早苗「霊夢さんやめて!」
サリエル「私も事を荒立てたくはない、スキマ妖怪には我々の捜査に
協力してもらったと連絡しておく…それで手を打とう」
早苗「…ご配慮、感謝します」
霊夢「早苗!?」
サリエル「用が済んだら早く引き上げるんだ」
去るサリエル、それを睨み付ける霊夢
おまけ
サリエル「ンンメェエギィイイドウゥウウウウ!!!」
- 251 :マジンガーZ(最終回):2009/12/22(火) 23:21:10 ID:YjMCK9L6O
- 霊夢「ゆ……紫、萃香、文、達者でね。 私は最後までやるわ!」
霊夢「ううっ……」
星「フフフ、これでもう怖いものは何もありません。
ナズーリン! 小傘! 博麗神社を一気に占拠するのです!!」
神奈子「いかん、もはや博麗神社には抵抗する力が残っていない。
早苗、今こそあんたが出撃する時だよ!」
早苗「なんですって? 待たせるだけ待たせておいて、まさか嘘じゃないでしょうね?」
早苗「スクランブル・フルーツ(笑)!!」
神奈子「早苗、くれぐれも用心するんだよ。
あんたにとってはこれが初めての実戦だ」
早苗「了解! 妖怪め、この東風谷早苗が相手です!!」
挿入歌:主役は早苗さん
主役を張る ときが来た
立ち上がれ 東風谷早苗さん
二柱の力 インストール
神社のために 信仰のために 未来をひらけ
僕らもたたかう 君といっしょに(プレイヤー的な意味で)
フルーツ(笑)ゴー グリーンゴー 偉大な主役は早苗さん
グリーン グリーン グリーン 早苗さん
- 252 :HUNTER×HUNTER(1/2):2009/12/23(水) 02:50:17 ID:tEQYZV1w0
- フラン「姉さま、気をつけて。あいつは事象の境界を操るわ」
(少女戦闘中……)
レミリア「大丈夫?」
フラン「問題ないわ」
紫(問題ないんですか。一撃当てただけで鯨とか動けなくなる攻撃なのだけど)
レミリア「境界を操る力か……特殊な能力ね。隙間から何でも出し入れできるなら脅威だわ。
でもそれは隙間へ送る際のリスクの高さを示している。
三つか四つ、隙間送りに必要な条件があると見たわ」
紫(当たり)
レミリア「私たち二人と戦いながらその条件を満たすのは至難、だから私たち自身が隙間に送られる可能性はまずないわ
交通標識での威嚇がいい証拠よ」
紫(それも正解。やりにくいお子様だこと)
レミリア「フラン、私がやつの動きを止める。そしたら、
私もろとも、でいいから、殺りなさい」
フラン「了解」
紫(槍に魔力を集中させた……すさまじいポテンシャル。
あれで突かれたら私の防御力ではガードしきれないわね……)
紫「魔眼『ラプラスの魔』」
レミリア(目玉? スペルカードかしら? ふうん、厄介ね。
境界を操る力の一部だろうけど、性質が分からない以上迂闊に攻撃できないわ。
……と、普通の使い手なら思うだろうけど。
時間稼ぎが見え見えだよ)
レミリア「必殺……『ハートブレイク』!」
紫(……!)
レミリア「えい!」
レミリア(読めたわ。
奴の能力は隙間の中にさまざまな事象を封じ込め、それを自在に出し入れするというもの。
でも使用の代価として能力発現の際には常に隙間を開いていなければならない。
具現化した目玉を使って攻撃してくる気配がないところを見ると、きっと相手の隙につけこむ
防御型か反撃型の能力のはず。なら離れて戦えば恐れるには足りない!
そして隙を見て……とらえる!)
紫(恐ろしいお嬢ちゃんだわ。一瞬でこちらの目的を見抜いた。生け捕りは無理かしらね)
フラン(隙間を閉じると、引き出した事象も消えるわけね。
それにしても大した妖怪だわ。姉さまの攻撃を紙一重でかわしながら、
私への警戒もまったく怠らない。
なるほど、隠している能力が未知数である以上、命を賭けて動きを止めなければ完全にはしとめられない)
レミリア「今よ! やんなさい!」
- 253 :HUNTER×HUNTER(2/2):2009/12/23(水) 02:56:56 ID:tEQYZV1w0
- (ピピピピピ……)
フラン(スカーレット家専用無線機……これが鳴るということは……
暗殺完了の証!)
フラン「咲夜かしら?」
咲夜「妹様ですか? 私の依頼人は?」
フラン「ここにいるわ」
咲夜「あ、いま戦ってたんですか? まだ彼女生きてます?
ああよかった。じゃ、知らせてください」
咲夜「不良天人は始末した。約束の口座に入金よろしくって」
レミリア「お互い命拾いしたわね」
紫「殺さなくていいのかしら?」
レミリア「私たちの依頼人は倒れた。あなたは私たちの目標ではなくなったのよ」
紫「あらいいの? こんな機会もう二度とないわよ?」
レミリア「あんた私たちを快楽殺人者かなんかだと勘違いしてない?
私は無駄働きも無駄死にもまっぴらよ」
紫「ひとつ聞いてみようかしら?」
レミリア「ん?」
紫「一対一なら私とあなた、どちらが勝つと思う?」
レミリア「ふふん、それは十中八九、私でしょ。
あなたが本当に私を殺そうとしてこれば話は別だけどね。
まったく舐められたものだわ」
- 254 :永訣の朝:2009/12/23(水) 07:37:56 ID:4gTt2d4g0
- 白蓮「けふのうちに
とほくへいつてしまうわたくしのおとうとよ
みぞれがふつておもてはへんにあかるいのです」
(あめゆじゆとてちてねえや)
白蓮「うすあかくいつそう陰惨な雲から
みぞれはびちよびちよふってきます」
(あめゆじゆとてちてねえや)
- 255 :ジパング:2009/12/23(水) 11:32:25 ID:PLfbdMPc0
- ムラサ「右対弾幕戦闘用意。目標、CICの指示目標。撃ちー方はじめー!」
星「トラックナンバー、8-9-0-0-6。げんこつスマッシュ、撃ちー方はじめー!」
一輪「撃ちー方はじめー!」
- 256 :ライアーゲーム(ドラマ版) 1/2:2009/12/23(水) 15:50:39 ID:gjc6bFqs0
- 某所に誤爆したけど気を取り直して
ガチャッ!
白蓮「アリスさん! 神奈子さん!」
美鈴「誰が入っていいと許可しました?」
星「貴方たち、なんでいるんですか?」
咲夜「構いません。その方々にはそこでゲームを観戦していただきなさい」
パルスィ「ちょっとぉ、なんで貴方が嬉しそうなのよ?」
白蓮「え? あ、えと、それは……」
神奈子(?)「それはチームを組んでたからだよね!」
パルスィ「!」
星「はあ?」
アリス「……」
ぬえ「……」
神奈子(?)「ああ、別にそういう作戦を立てることはルール違反じゃないよ? ですよねメイドさん?」
咲夜「勿論です」
神奈子(?)「だってさ!」
白蓮「神奈子さん……! 私たちの勝ちですね!」
神奈子(?)「うん。ふふ、くっはははははは―――白蓮さん、貴方は本当に……
馬 鹿 だ よ ね え え え え え え!!」
白蓮「!?」
アリス「……!」
神奈子(?)「根本的なこと間違えてるんですよ! 勝ったのは『私たち』じゃありません!
勝ったのは……『わ・た・し』なのぉぉぉ!!」」
白蓮「なに言ってるんですか神奈子さん?」
神奈子(?)「『なに言ってるんですか神奈子さん?』て……そこから間違ってるんですよ。
私、神奈子って名前じゃありませんし! 私の本当の名前は東風谷早苗っていうんです!
ちなみに八坂神奈子ってのはウチの神様の名前ね?」
白蓮「どういうことですか……」
早苗「アリスさんと同じ代理参加ってことですよ。あとそれともう一つ……あ、ちょっとタンマ!
待っててねー、待っててねー! あははははは! オウーフ!
じゃんじゃじゃーん……! 実は私……Xなんですよ!
多々良小傘って化け傘から1億(信仰点)奪ったのは私なんですよねー!」
白蓮「Xは妖怪って……」
早苗「私結構器用でですね。
妖怪のオーラなんて……こんなふうに簡単に出せるんです、よ、ねえええ(地EXの禍々しいオーラ)!
あっはっはっはっはっはっはっはっはは! あっはっはっはっはっはっはっはっはは!
くっははははは、ふっははははは!あっはっはっはっはっはっはっはっはは!
……傑作ですよねえ。
あの馬鹿傘、私のこと本物の妖怪だと思ってたわけですか……!」
白蓮「神奈子さん……」
早苗「だから私の名前は早苗だって言ってるでしょうがぁぁぁ!
……まあ、認めたくないですよねぇ。だってXを仲間に入れちゃった張本人は白蓮さん、貴方ですもんねぇ?」
白蓮「!」
早苗「感謝してるんですよ? 貴方の間抜けっぷりにはさあ。
まあとにかく! 私はXで、しかも八坂神奈子じゃない。これってどういう意味か解ってます?」
白蓮「意味?」
早苗「私が書いた契約書には『神奈子』って名前が書いてあるでしょう?
でもそれは私じゃないし、本物の八坂神奈子にとっても自分の署名じゃないってこと!」
白蓮「!!」
早苗「つまりー、その契約書には私を拘束する力は無い……
21億(信仰点)分ける義務が私には無いってことですよぉぉぉ!」
白蓮「騙してたの……いつから……?」
早苗「最初ッからですよ、最初ッから私は21億一人占めするつもりだったんですよ!」
白蓮「どうやって? だって神奈……貴方が、最後に残るかどうかなんて分からないじゃないですか!
今のだって、アリスさんが少数派に残ってたかもしれ……」
早苗「静粛に!
残念ながらそれは有り得ませぇん!
私が仕掛けた奇跡で、このゲームは必ず私が勝てるようになってたんです!」
白蓮「奇跡!?」
早苗「お馬鹿な白蓮さんのために種明かししてあげますよ!
アリスの作戦は8人でチームを作って、人数をカバーしていくってものだったでしょう……」
少女説明中……
- 257 :ライアーゲーム(ドラマ版) 2/2:2009/12/23(水) 15:51:28 ID:gjc6bFqs0
- 早苗「あっはっはっはっはっはっはっはっはは! わかりました? 私の奇跡の凄さが!」
どっちが少数派になるか全て私が決めてたんです! つまりこのゲームの支配者は私だったんですよ!
アッハッハッハッハッハッハッハッハハハ!」
白蓮「本当に……最初から?」
早苗「言ってるでしょう……だから最初から21億一人占めするつもりだったんだって!
何度も言わせるな! 何度も言わせるな! 何度も言わせるな!!」
一同「……」
早苗「あ、そうそう。貴方たちずーっとそこの正体不明をXだと思い込んでたでしょう?
これも私が仕組んでたんですよ。こいつをわざと最後まで残しておけば、私は疑われなくて済みますからね!」
白蓮「酷い……」
ぬえ「私のことも騙してたってわけ?」
早苗「貴方たちさあ……ち ょ お ヌ ル い ん で す け ど ぉ ぉ ぉ!?
メイドさんも言ってたでしょう、このゲームは時間を制した者が勝ちだって!
その通りでしたよ。私は時間をフルに使ってチームを作った。
だからこそこの完璧な作戦を実行することができたんです!
それに比べて貴方たちは? 決めボムパターン聞かされて、ゲームが終わるのボケーッと待ってただけでしょう!?
甘いんですよ! 隙だらけなんですよ! だから貴方たちは負けるんですよ!!」
星「神奈子ぉぉぉ!」
早苗「早苗ねぇぇぇ?」
星「舐めるなあああ! ぐっ? うあああああ!!」
早苗「暴力ゥ? 喧嘩上等ぉぉぉ!」
白蓮「やめてください……!」
早苗「美しいですねー? 妖怪の仲間意識って、美しいですねー!?」
美鈴「暴力行為はおやめください」
早苗「あ、すいません……ついつい手が出ちゃって。あの、でもさっきのは正当防衛ですよね?」
星「畜生……」
早苗「一丁前に悔しがっちゃってこの虎柄がぁ……!
貴方たちみたいなのは一生騙される側なんですよ。
ハイ注目! ハイちゅうもぉぉぉく!
いいですかぁ!?
お 前 ら み た い な 馬 鹿 が!
利 用 さ れ た か ら っ て 文 句 を 言 っ て は い け ま せ ぇ ぇ ぇ ん!!
よぉく覚えておいてくださいね?」
早苗「騙される方が悪いんですよ……!」
- 258 :名前が無い程度の能力:2009/12/23(水) 18:20:28 ID:6jjVcCss0
- 絵に描いたような完璧負けフラグが…w
前シリーズでヨコヤが同じパターンから心をブチ折られたの思い出すぜwww
- 259 :名前が無い程度の能力:2009/12/23(水) 20:14:26 ID:5RTF.rZo0
- >>257
この後、さとりんにカリ梅かじられて顔芸しちゃうんですねw
- 260 :金色のガッシュ!!:2009/12/23(水) 22:00:54 ID:hh0oYrGMO
- チルノ「アードベーント、チルドレーン」
レティ「何意味不明な事言ってるの? チルチル」
チルノ「ワルよ……。 ワルの主張といったところよ、レティ」
レティ「じゃあその長髪もワルって意味で伸ばしはじめたのね、チルチル」
チルノ「そのチルチルってのは何よ。 あたいの名前はチルノよ」
レティ「チルノの愛称だからチルチルよ」
レティ「チルチルー。 チルチルー。 チルチルちゃーん」
チルノ「それもいいわね……」
レティ「でしょう?」
- 261 :スーパーマリオRPG:2009/12/23(水) 23:09:35 ID:hh0oYrGMO
- 美鈴「お嬢様! お嬢様!!」
レミリア「なンだ!」
美鈴「眠たくて眠たくて、もう動けません!」
レミリア「さっき昼寝をしただろうが! 昼寝を!!」
パチュリー「レミィ! レミィ!!」
レミリア「なンだ!」
パチュリー「私、貧血でもう倒れそうよ!」
レミリア「お前は運動不足なんだよ! 運動不足!!」
咲夜「お嬢様! お嬢様!!」
レミリア「なンだ!」
咲夜「今のでPADの位置がずれちゃいました!
私、PADの据わりが悪いんですよ。 も〜っ!」
レミリア「前から、PADを入れすぎるなと言っているだろうが!!」
フラン「お姉様! お姉様!!」
レミリア「なンだ!」
フラン「買ったばかりのお人形が壊れちゃったわ!」
レミリア「だから、安物なんか買うなと言っただろうが!!」
レミリア「今ので目が回ったわ……、少し休ませて頂戴」
- 262 :魔法先生ネギま!(14巻):2009/12/23(水) 23:34:14 ID:ZJQ18mSw0
- パチュアリで置き換えてみたかった葛藤シーン。
パチュリー「う・・・アリス・・・それなのに私・・・あんなことをしてしまって・・・
魔理沙に好きな人がいないと知って・・・ホッとしてしまうなんて・・・」
アリス「そ・・・そうだったのー・・・?パチュ・・・
魔理沙に今・・・好きな人はいなくて・・・やっぱり、パチュも・・・魔理沙のこと好きなんだね・・・」
パチュリー「ア・・・アリスっ、わ、私は・・・っ」
アリス「わかってる、全部わかってるよパチュ」
パチュリー「!!・・・(グリモワール・・・ッ!)そ・・・そうですか、では、もう全て・・・
だ、だったら私が何をしたのかわかったでしょう。私がどんなにヒドイ魔女だったか」
アリス「そ、そんなことないよ・・・それより、あなたの口から聞きたいの・・・
パチュ・・・魔理沙のこと好きなの・・・?」
パチュリー「・・・・・・はいっ。ごっ・・・ごめんなさいですアリス!」
アリス「パチュ!?」
パチュリー「あ、謝って許されるコトではないのはわかっていますっ!
あなたをオーエンしていたハズなのにこんなっ・・・恥知らずなことを私・・・
魔理沙にあんなことまで言って、私は!」
アリス「ち、違うよパチュ」
パチュリー「いいえ!わかってるです!イッ・・・イヤですよね、同志にこんなことをされて。
でっ、でもわかってください。わざとしたことでは・・・
魔理沙のことも決して好きになろうと思った訳ではなく・・・」
アリス「パチュ、落ち着いて・・・」
パチュリー「いえっ、やはり私は知識の魔女失格です!こんな愚かで⑨な・・・
すいませんアリスごめんあさいっ、これ以上迷惑は・・・
そ、そうです、こっ・・・こ、こんな感情は一時の気の迷い・・・
思春期によくある勘違いですっ!時間が経てばこんな感情は薄れて消えるハズ・・・!
アリスお願いです、今日のことは全部忘れてください。そうすれば全て元どおりです・・・っ。
も・・・もし、アリスが今回のことで私のことをイヤだと思ったなら・・・わ、私は消えるです。
も、もうアリスにこれ以上不愉快な思いはさせないですから・・・」
アリス「・・・!!バカァッ!!」(頬に平手打ち)
パチュリー「(あ・・・き・・・嫌われたです・・・アリスに・・・完全に嫌われてしまったです。
し・・・仕方ないですね、こんなことを同志にされてしまっては、当然・・・)」
アリス「⑨・・・パチュの⑨・・・違うよー・・・何でそんなこと言うのパチュ・・・⑨パチュ・・・
そんなことしても、私・・・私も誰も喜ばないってパチュならわかってるでしょー・・・
パチュ、パチュなら・・・魔理沙のこと好きでも、全然、私イヤじゃないよ」
パチュリー「なっ・・・何を言ってるですかアリス・・・そんなのは嘘ですっ」
アリス「うん、嘘・・・ちょっと辛くて苦しい・・・でも、私だって本たくさん読んでるからわかってるよー・・・
三角関係のお話に、上手な解決なんてないって・・・
でもそれでパチュと喧嘩したりどっちかが悲しい思いするなんて、
そんな辛くてつまんないお話、私、イヤだから・・・ね、パチュ?」
パチュリー「で、でもアリス、そんなこと言っても私、あなたにヒドイことをしたし・・・」
アリス「私のほうがヒドイことしたよ。パチュの心、黙って覗いちゃった。怒られるなら私のほうだよ。
魔理沙にまだ好きな人がいないんだったら、一緒にがんばろー、パチュ。だから・・・恋敵でいて、パチュ」
- 263 :ちょっとコマーシャル:2009/12/24(木) 00:02:09 ID:0VLrIEYM0
- もくじ(はぁと
1.東方妖々夢
妖夢「サブタイトルがPerfect Cherry Blossom いいえてみょんですねー」
幽々子「私幽霊で〜す♪」
2.東方永夜抄
永琳「ほんとーにひさかたぶりにシリアスタッチでせまってみました」
輝夜「……むりが感じられるけど……」
3.東方花映塚
小町「ありゃ めずしく対戦シューティングだね」
映姫「一風変わった異変のお話です」
4.東方儚月抄〜月のイナバと地上の因幡〜
妹紅「なんてタイトルだ(汗」
てゐ「わははははは」
鈴仙「見たくない見たくない(泣」
5.東方香霖堂
霖之助「そろそろじゃないかと思っていたんだがね ここのところ色々と本が出ていたから(泣」
魔理沙「まあ次があるさ(汗」
- 264 :すべらない話:2009/12/24(木) 00:20:03 ID:dx.mUzQ20
- ケンドー早苗「こないだバイクで幻想郷まわっててね、神社みつけたんですよ。そんでまあ今日はここでお茶のもか
思て、入ってお茶もらったんですよ。そしたらね、そこのお茶うまかったんですよ、すごく。
久しぶりにお茶のうまい神社みつけたわって思てね、そこの巫女に『このお茶どうやって作ってるんですか』って聞いたんですよ。
『茶葉はなに使ってるんですか』って聞いたんですよ。そしたらそこの巫女が僕の顔見て急にすごい顔になって
『さてはお前巫女やな!』って
『うちの信者盗めるもんなら盗んでみ!』いうて追い出されたんですよ。
せっかくエエ感じの神社みつけたなって思たのに、おかげで行けなくなりましたよ。」
- 265 :名前が無い程度の能力:2009/12/24(木) 20:08:54 ID:cbcZgrSM0
- 戸田版ジャイアントロボ
レミリア「まず一番手は紅霧となり! 」
幽々子「姿はあれど体は無し!」
萃香「疎なれども振り向かば! 」
輝夜「永遠に須臾に舞い上がる! 」
映姫「彼岸花の花びら!」
神奈子「守矢の湖面に映り散る!」
天子「望みとあらば目にもの見せよう!」
空「我ら核の大あばれ!」
白蓮「九紋の飛鉢が法界を貫く!」
「「「「「「「「「6ボス連合・九大天王!!!」」」」」」」」」
- 266 :名前が無い程度の能力:2009/12/24(木) 22:01:59 ID:lTM4ndG20
- あー、出た順か。
個人的には大塚署長をさとりにして
「古 明 地 式 ウ ソ 発 見 器 !!」
とか見てみたいけど
- 267 :SDガンダムフルカラー劇場:2009/12/24(木) 23:08:08 ID:F5qziQlAO
- 小悪魔「パチュリー様、魔理沙さん。
実は私、少女漫画家になるのが夢なんです。」
小悪魔「というわけで、漫画を描いてみたので読んでください!
もちろん私がヒロインです!」
魔理沙「自分をヒロインにするかね、普通……」
パチュリー「どれどれ……」
〜〜〜〜〜〜〜〜
魔理沙「ようようお嬢ちゃん、今から俺と茶ぁしばかへんか?」
小悪魔「や、やめてください!
私これからピアノとお茶とお花の稽古があるんです!」
パチュリー「やめたまえセニョール!」
パチュリー「そのお嬢さんは嫌がっている。
今すぐにその手を離したまえ!」
魔理沙「なんだと、テメェ!」
パチュリー「やめないなら鉄拳制栽をっ!」
魔理沙「やれるもんならやってみやがれ!!」
小悪魔「やめてーーーっ!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜
魔理沙「燃やすか、パチュリー」
パチュリー「そうしましょうか」
小悪魔「イヤーーーー!!」
小悪魔「どうしてそんなひどいことするんですかー!」
魔理沙「なっ、どうしてってなぁ! ツッコミ所がありすぎてコメントに困るっつーの!
ほら! パチュリーもなんか言ってやれよ!」
パチュリー「……そうねぇ……」
パチュリー「小悪魔、『鉄拳制栽』の『さい』は『栽』じゃなくて『裁』よ」
小悪魔「あっ、ホントだ」
魔理沙「そんなトコよりも、もっとツッコむべき所があるだろーがぁーっ!!」
- 268 :名前が無い程度の能力:2009/12/24(木) 23:36:37 ID:F5qziQlAO
- >>267
セニョールではなく、セニョリータであることに今更気づいたorz
- 269 :SDガンダムフルカラー劇場:2009/12/24(木) 23:55:00 ID:F5qziQlAO
- ―― ある朝、起きると。 ――
―― レティになっていた。 ――
レティ(チルノ)「うおぉっ!?」
レティ(チルノ)「あたい、いったいどうしちゃったの……!?」
大妖精「そういえばチルノちゃん、ここ最近で体重が5キロくらい増えてたわね」
レティ(チルノ)「あたいって太るとレティになるの?」
大妖精「……さあ」
- 270 :古畑任三郎:2009/12/25(金) 13:24:17 ID:QTpYJhkM0
- 魔理沙「お察しします・・
しかし!しかし!あなたは死ぬべきではない!たとえ、すべてを失ったとしても我々は生き続けるべきです。私はこれまで強制的に死を選ばされた死体を数多く見てきました。
彼らの無念な顔は忘れる事ができません。彼らのためにも我々は生きなければならない、それが我々生きている人間の・・・義務です・・・。」
霖之助「死ぬよりつらい日々が待っていたとしても・・・・・」
魔理沙「だとしてもです!」
霖之助「全てを失う事は耐えられない・・・」
魔理沙「また一からやり直せばいいじゃないですか!」
霖之助「おれたちはいくつになったと思ってるんだ!もうふりだしにはもどれない!」
魔理沙「とんでもない!まだ始まったばかりです!いくらでもやりなおせます!
よろしいですか?よろしいですか?たとえ、たとえ明日死ぬとしても、やり直しちゃいけないと誰が決めたんですか?誰が決めたんですか?
まだまだこれからです・・・・・・・・」
- 271 :超光戦士シャンゼリオン:2009/12/25(金) 14:17:56 ID:tSc0.szoO
- 早苗「これが妖怪退治……」
早苗「これって……、これってひょっとして、超快感!?」
早苗「最高の趣味を見つけました!
これで、退屈な生活ともおさらばでぇい! イェイ!」
咲夜「あ、あんな奴が異変解決者なの!?」
- 272 :ヘルシング:2009/12/26(土) 16:46:56 ID:pbpPDao20
- 神主「アルコール摂取は済ませたか?神様にお祈りは?画面の隅でガクガク動いて弾を避ける心の準備はOK?」
- 273 :CCAアムロ:2009/12/26(土) 20:18:50 ID:NNT.gv0I0
- 映姫「人が人に罰を与えるなどと」
- 274 :名前が無い程度の能力:2009/12/26(土) 21:40:09 ID:iaWzoqAw0
- なんという上から目線アムロ……映姫様、いくら神だからって
つーかIDがニュータイプかよw
- 275 :MGS2 発狂大佐:2009/12/27(日) 00:13:28 ID:uKl9Yu/.0
- こいし「前から思っていたんだけど、あなたは満身創痍になりすぎよね。
こういってはなんだけどかなり弱くない?」
こいし「しかし、ずいぶん長い間弾幕ごっこをしているのね。
他にすることはないのかしら?もう…。」
こいし「まさかあなたは不正な手段でインチキなスコアを出そうとはしていないわよね?
それは最悪の行為よ。まったく…。」
こいし「テキ ヨウサイ CHIREI-DEN 二 センニュウ、
サイシュウヘイキ Reiuzi Utsuho ヲ ハカイ セヨ!」
こいし「コチラ MARISA…「妖怪ポリグラフ」ハ、大キク、反応サセロ。…OVER」
こいし「Mission Select LEVEL 01 SCENE 01 光る蟲の大群を撮影せよ!撮影数3枚」
こいし「らりるれろ!らりるれろ!!らりるれろ!!!」
- 276 :名前が無い程度の能力:2009/12/27(日) 01:27:42 ID:n9P3/..I0
- こいし……酸素欠乏症にかかって……
と涙を流しながら抱っこするさとりさんが目に浮かんだ
- 277 :ボトムズ:2009/12/27(日) 01:52:38 ID:aTBxViEI0
- サナ・エー「寺に弾幕が必要かァ!」
- 278 :名前が無い程度の能力:2009/12/27(日) 14:19:54 ID:E2vT8wQ.0
- ウ・ツッホ「あんたは人間のクズだな」
- 279 :名前が無い程度の能力:2009/12/27(日) 18:18:14 ID:a86t8x3Q0
- 草食系神社、守谷神社が、人間の里に守谷神社分社を設立し、この度、史上最大の作戦(当社比)を展開する!
星蓮船の自機キャラ昇格、非想天則のPC出演の成功でグッズがバカ売れ!!
豊富な資金を手にして一気に幻想郷征服に王手! もしくは桂馬取りする目論見だ!
しかし!
よりによって!
土壇場で!!!
うっかり奴が、
やっちまった!!!!
早苗「だって、外の世界は時差の関係で幻想郷と午前と午後が逆なんです!!」
神奈子「嘘言うんじゃない!!」
早苗のうっかりから、紫に宴会の開始時間を間違って伝え、八雲一家(マヨヒガ)の提供が帳消しに!
果たして、次回作に出演できるのかあ!?
- 280 :ゼノサーガ:2009/12/27(日) 20:07:40 ID:v60Qupck0
- 映姫「ようこそ。
神聖なる彼岸へ。
歓迎いたしますよ、クズども。
恐れることなどありません。
どの道ここから逃げることなど出来ないのですから。
さあ、告白しなさい。
全てを聞いて差し上げましょう。
たとえ薄汚れた家畜の言葉でもね」
魔理沙「ふざけやがって」
映姫「なるほど、罪を認める気は無いというのですね。
ではそろそろぶち裁いて差し上げましょう。」
- 281 :悟空道 第五十六難『仲間(だち)』 1/2:2009/12/28(月) 12:07:42 ID:Y2FBBrM.0
-
ケンカってのは不思議なもんだ。
萃香「鬼の国伊吹山の萃香だ!」
美鈴「紅魔の門守る門番、美鈴!」
萃香「やい美鈴!」
美鈴「応!」
萃香「お前の帽子に張り付いてる星は何だ!何だかやけにイカすじゃないか!」
美鈴「私の星は門番の誇り!龍の文字が刻まれた星をつける者は…素手で敵を仕留めた者だけ!」
萃香「(そんないいものだったのか)もってろ!」
(バカルテットに分銅を投げ渡す萃香)
ルーミア「うわあ」
チルノ「重いー!!」
萃香「その星私がもらうぞ!」
(萃香、美鈴に掴みかかろうとする)
(美鈴、身をかがめて萃香の足に掴み掛かり、萃香を押し倒す)
(そのままマウントポジションの姿勢で殴りかかろうとする美鈴)
(萃香、一気に身を跳ね上げて美鈴を吹き飛ばす)
(美鈴、軽やかに着地するが、直後に萃香のタックルを喰らう)
(美鈴、萃香の腰を足で挟む。萃香、構わず美鈴の顔面目掛けて鉄拳。美鈴、間一髪でかわす)
(美鈴、素早い動作で萃香の背後に回り、チョークを極める)
美鈴「降参なら私の腕を2回叩きなさい!」
(突如、苦悶の表情を浮かべる美鈴)
美鈴「が!」
(萃香が美鈴の乳房を渾身の力で鷲掴みにしている)
(萃香と美鈴、バッと後ろに飛びのき、互いに距離をとる)
萃香「 はあ はあ 」
美鈴「 ふう ふう 」
ケンカってのは 不思議なもんだ
(バカルテットと紅魔館組、互いに萃香と美鈴を応援する)
ぶん殴り合っているうちに だんだんわかってくるのさ
(萃香と美鈴、お互いの拳を頬にもろに喰らう)
俺達が戦う理由なんて 本当はどこにもないってことが
(萃香と美鈴、互いに満足げな笑みを浮かべる)
- 282 :悟空道 第五十六難『仲間(だち)』 2/2:2009/12/28(月) 12:27:32 ID:Y2FBBrM.0
- (動かなくなった美鈴の骸を抱きかかえる萃香)
(その様子を眺める早苗)
早苗「そこそこ名の知れた妖怪でも、ド頭に全力弾幕ブチ込まれたら一撃ですか!」
早苗「絵に描いたような犬死にですね!」
萃香「犬死だと。そんなことがあってたまるか。たまるかよ!」
早苗「どう見たって犬死にじゃないですか!美鈴(そいつ)に出来た攻撃(こと)といえば
私の巫女服を少し破いたくらい」
早苗「!」
(萃香、美鈴の骸を抱きかかえたままおもむろに立ち上がる)
萃香「大いなる龍よ!幻想郷の守り神よ!どこかで私たちを見ているなら何とか言いやがれ!」
(萃香、涙を流しながらなおも天に向かって吼える)
萃香「お前にいつも手を合わせていた美鈴が!美鈴が死んだんだぞ!!」
(萃香の叫びに応えるかのように、突如空に暗雲が立ち込め、雨が降り出す)
:
(雨は次第に勢いを増し、ついには豪雨となる)
(馬を駆り道を急ぐ白蓮とにとり、小傘、突然の雨に立ち止まる)
小傘「雨だ!」
白蓮(萃香!)
:
(大雨の中、美鈴の骸に呼びかける萃香)
萃香「わかるか美鈴!大いなる龍が涙を流しているぞ」
早苗「これはいい!冷たい雨がバトルで熱くなった私の身体を冷やしてくれる」
早苗「!」
(突如、猛烈な勢いで早苗の残機が減りだす)
早苗「ど、どういうことです!」
早苗「私の、私の奇跡の力で溜め込んだ残機が…!」
萃香「なすりつけていったんだ。水と出会えば残機を尽きさせる魔力を」
:
(過去、萃香によって葬られていった者たちのイメージが、白蓮の思考を駆け巡る)
(脳天を粉々に砕かれるサニーミルク。胴体から真っ二つに引き裂かれる幽々子)
(白蓮、馬の速度をあげ、なおも道を駆け抜けていく)
にとり「びゃ、白蓮さん!速いって!」
- 283 :スラムダンク:2009/12/28(月) 21:09:05 ID:ZxWk0oXo0
- さとり「お燐君が取ってくれた君の個人データです。 これによるとお空君の記憶容量は極めて低く、三歩歩けば自分に力をくれた神のことすら記憶の底から忘れてしまう、典型的な鳥頭である。これがどういうことかわかるかねお空君」
お空「……天才?」
さとり「イヤ、君は6ボスにもかかわらずバカルテット並の扱いを受けるということだ。」
お空「なんだとコラァ!!もういっぺんいってみろ!」
お燐「わははは!そのとーりなんだからしょーがねーだろお空!!」
さとり「非想天則で戦う相手は恐らくウチのそういうデータを持っている。 もし私が対戦相手なら君のことはほったらかしでしょう。」
『鳥頭のお空はほっとけほっとけ』『そのかわりストライカーを2柱持つ早苗に注意しろ』
さとり「ということになる」
お空「なっ、ナメやがってーーーっ!!」
さとり「ところが…」
『あっお空だ』『どーせ鳥頭だ、ほっとけ』
お空『………』ニヤリ
『ガーン』
さとり「相手はまさかこの短期間に南○鳳凰拳が使えるよーになってるとは思いも寄らないからフリーでA打撃を打たせる。どうだねお空君」
お空「………」
さとり「………。(にっこり)ワクワクして来ないかね」
お空「さとり様………何をやったらいいんだ?」
さとり「ほっほっ、制御棒2万本です」
お燐「!! なにい──っ!!に…にまん!」
お空「2万で足りるのか?」
お燐「なに────っ!?ほ……ほ……本気か!?」
さとり「ほっほっほっ、さあ始めましょう」
お空「おお!!」
- 284 :名前が無い程度の能力:2009/12/28(月) 21:12:25 ID:ZxWk0oXo0
- >>278
その名前今度ボトムズTRPGやるときに使わせてくれ
- 285 :名前が無い程度の能力:2009/12/28(月) 21:40:30 ID:JPkj.s6.0
- >>283
お空花道役ハマるなあ。けど制御棒2万本が意味わからんw
>>284
いいけどそんな楽しげなことやってるのかw
- 286 :PSPo2:2009/12/29(火) 00:39:00 ID:OmtnDix60
- 最終決戦にて
サリエル
『消え往く者共よ 時は満ちた』
『もはや一切の猶予も与えてやらぬ』
『神綺共々 この常しえの世界で永久に彷徨い続けるがいい』
神綺
『魔理沙 私の声が 聞こえますか?』
『あなただけに 最初で最後の お願いがあります』
『どうか どうかアリスちゃんを守ってあげて』
『この世に 幻想郷を救えるヒトはいても』
『この世に アリスちゃんを救えるヒトは あなただけ』
『私の「想い」を あなたに託します』
- 287 :SDガンダムフルカラー劇場:2009/12/29(火) 00:41:18 ID:uiQpMo5MO
- 妖精A「……ねえ、みんな向こうで何やってるの?」
妖精B「今、白玉楼の主がお忍びでここに来てるっていうからみんな集まってるのよ。
ほら、あそこ」
妖精A「…………」
妖精B「あなた、まさか……!」
妖精A「私、霊感無いのよー!!」
妖精B「同じ妖精でも個人差あるのねー!!」
- 288 :BBCT:2009/12/29(火) 16:37:06 ID:9PNf1BwU0
- レミリア「ヴァンパイア――クロウッ!」
フランドール「挨拶も無しで斬りかかるの?
うふふ、相変わらず無茶ばかりしてるみたいね。
まったく、昔と何も変わってないんだから。
でも、少し安心したよ。」
レミィ「何で貴方が此処に居る!?
いや、そんなことより貴方には訊きたい事が山ほどある。
だがその前に、一回ぶっピチュらせなさい!」
フラン「無茶苦茶な事を言うじゃないの。久しぶりに逢えたのに。
でも凄いじゃない、紅魔郷ラスボスなんて。
今はみんなが、レミリア・スカーレットを狙ってる。」
レミィ「貴方には関係無い!」
フラン「でも安心して。もう誰にも手は出させないから。」
レミィ「フラン、貴方――」
フラン「あっはははははは、いいね。
いいよ。いいよ、いいよこの感覚忘れてた。
まさか、また逢えるなんて。また、殺せるなんて!
ふふふ…さあ、闘ろうか。お姉様っ!」
- 289 :スパロボD:2009/12/29(火) 19:04:03 ID:rI9mqsJw0
- 幽々子「この貧乳め!貴女にふさわしい敗北を与えてあげる!フフフフッ」
咲夜「幽々子!貴女ごときに負けません。負けない、たとえ胸がどうであろうと、
女の価値に変わりはないはず。負けるのは貴女です!」
- 290 :真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日:2009/12/29(火) 20:58:39 ID:uiQpMo5MO
- アリス「ここはよく来たとほめてあげましょうか、この裏切り者め!!」
上海「シャンハーイ!!(うるせえ!!)
シャンハーイ!(てめえが私達人形を利用して何を企んでやがったか、私は忘れちゃいねぇ!)」
上海「シャンハーイ!(それにな、てめえはどうせ死ななきゃなんねえんだ!)
シャンハーイ!!(だったら今度こそ私の手で!!)」
アリス「……大江戸の時も、大江戸の時もそう言ったのか!!」
上海「! シャンハーイ!!(! だ、黙れぇぇぇっ!!)」
- 291 :空中ブランコ:2009/12/29(火) 22:10:59 ID:leTNEgS60
- こーりん「いらっしゃーい」
- 292 :悪魔くんより松下一郎:2009/12/29(火) 22:39:10 ID:leTNEgS60
- 衣玖「総領娘様は力より幻想郷の色をぬりかえるのにいそがしいのです」
霊夢@紫「郷の色ですって!?」
衣玖「おなじ色一色にぬりつぶそうというあじけないお考えですよ・・・・・・
こんな考えは世の中のことをよく理解していない権力者が 一度はかかる病気です
ただ総領娘様の場合はスケールがすこし 大きいというだけのことよ」
フラン「何の目的で来たのか知ってるよ 私を殺しに来たんだね いつかはこの日がくると思っていたけど」
咲夜「やはりあなたにあっては適いませんね しかしあなたの考えいることとは違います 心配しなくてもいい・・・
これからどうなるか解りませんがあなたに協力しようと思ってやってきたのです
私も人間です 長くはもたないでしょう 表立って派手な動きはできませんが
困ったことがあったら いつでも相談に来て下さい お嬢様のほうにはしらばっくれておきますから」
フラン「咲夜・・・・・・」
さとり「おねえちゃんがどれだけあなたのことを心配しているかわからないの!」
お燐「さとり様はいそがしいからだを五日間もあなたをさがしてこの郷を歩かれたんですよ!」
こいし「それはごくろうさんだったね!」
- 293 :新ゲッターロボ:2009/12/29(火) 22:51:56 ID:uiQpMo5MO
- ドグシャッ! ドグシャッ!(小傘の唐傘部分を攻撃してる音)
早苗「……フフッ」
(次の瞬間、全速でかっ飛ぶ早苗)
早苗「ひゃーっはっはっはっはっはっは!!」
諏訪子「なっ、早苗!?」
早苗「ひひひひゃはははは!!」
神奈子「早苗が……、もう私達の力を……!」
諏訪子「喜んでる場合か!
おい早苗、聞こえるか! 今すぐ止まれ!」
早苗「ひぃっひひひひひ!!」
諏訪子「なっ!?」
早苗「私の力だ! こいつは私の力だぁ!! ひゃははははは!!」
諏訪子「こいつ……!
ってやばっ! 早苗の奴、妖怪の山に向かってやがる!!」
- 294 :とっても!ラッキーマン:2009/12/30(水) 09:45:38 ID:72rozFlYO
- 根本的におかしいのは仕様
幽香「余計な事をするな、魔理沙!!
おまえの出番はない! 私が全部闘うんだ!!」
魔理沙「もういいんだ、幽香……。
私は今まで幽香の背中を見て育ってきた。
しかし今度は、私が幽香を守る番だ!!」
幽香「ま、魔理沙……」
幽香(話したのか、霖之助……)
霖之助(…………)コクリ
魔理沙「さあ、私と代わってくれ、幽香!」
幽香「……駄目だ、それは出来ない。
私は、お前を危ない目にあわせないと、魅魔と約束したんだ。
指切りをしてね」
魔理沙「しかし!」
幽香「魔理沙! 私は、私は……!」
幽香「針千本飲むのが、怖いんだ……」
(一斉にずっこける面々)
- 295 :餓狼スペ:2009/12/30(水) 12:51:05 ID:4ZWqUlnk0
- 白蓮「せんぷーごーけーん」
- 296 :餓狼伝:2009/12/30(水) 20:52:55 ID:8eyxmxQ60
- 早苗「白蓮さんには愛がある……悲しみもある……でも……
陵辱が無いでしょッッッ!!!!!!」
- 297 :ジョジョ五部:2009/12/30(水) 23:19:33 ID:kBmQ5JA20
- チルノ「大ちゃん!2+2は5ッ!3×3は8だよッ!
わかる?大ちゃん?あたいの言いたい事、大ちゃんならわかるよね?
サメは植物だ!妖怪の山は世界一高い山!
あたいは男だッ!魔理沙も男だッ!リグルも男だ!
りんのすけは空を飛んで、今日の天気は雨降りだッ!
トマトの色は黒い!雪も黒い!リリーの色も黒…もいるね!」
大妖精「チルノちゃん…大丈夫?」
チルノ「うん、大丈夫。うがああぁぁー!」
- 298 :ガンダム種:2009/12/30(水) 23:28:46 ID:fW4NpCDQ0
- リリカ「姉さん…私の…ピアノ…」
ルナサ「リリカぁぁぁぁぁぁぁ!」
- 299 :CITY HUNTER:2009/12/31(木) 01:10:38 ID:RhQKIFIAO
- 魔理沙「く…くそ…やつだ…やつが…」
よろっ
さとり「は!!」
早苗「………やつのスペカだ!」
早苗「妹さんをピチュらせた銃だ。これで妹さんの分の苦しみをやつに味わわせる!」
さとり「かして!!わたしが……」
チャッ
魔理沙「はぁ…うっ!?あいつらか〜!!おのれぇ〜」
バン ガォウンッ!
魔理沙「私の楽しみを奪うやつは!!生かしちゃおかねぇ〜!!ひゃ〜ははは!!ピチュれぇ!!」
さとり「あ…!!」
早苗「これで5人!!おまえのピチュった女 全ての苦しみだ!!」
ドォン! ピチューン!
早苗「あいつはおたくが手を汚すほどの値打ちもない!!だからこそ私のような女がいるのさ…!!」
- 300 :とっても!ラッキーマン:2009/12/31(木) 21:48:17 ID:33Y4/D1wO
- 衣玖「はるよー とおきはるよー
まぶたとじればそこにー
あいをー くれしきみのー
なつかしきこえがするー」
- 301 :漫画版ゲッターロボ:2010/01/01(金) 19:42:18 ID:cSwsT1N60
- 勇儀「われわれは鬼よ!!地獄より出でたる鬼よ、
すべての生物を奈落の底に落とす地獄からの使者だ!!」
- 302 :疾風ウルトラ忍法帖:2010/01/02(土) 04:34:42 ID:ONuOBIbYO
- 輝夜「くっ、なかなかやるわね妹紅!
ならば十日かけてあみ出したこの技ならどう!?」
輝夜「必殺!! ブリリアントダイヤモンドシールドバレッタ……
グー!!」
妹紅「あーっ! チョキだから負けたーっ!!」
妹紅「ぐ……! ならばこちらも!」
妹紅「ヴォルケイノリザレクションフェニックスパー!!」
輝夜「うそー!!」
輝夜「また腕を上げたわね妹紅!」
妹紅「お前こそな!」
- 303 :名前が無い程度の能力:2010/01/02(土) 14:50:37 ID:Ru.dkNzc0
- 「ハエは・・・・・・教わりもしないのに飛び方を知っている。
クモは教わりもしないのに巣の張り方を知っている・・・・・・・なぜだ?」
「わたしが思うに・・・・・ハエもクモもただ「命令」に従っているだけなのだ。
地球上の生物はすべて何かしらの「命令」を受けているのだと思う・・・・・」
「・・・・・・・・・・・人間には「命令」がきてないのか?」
「わたしが人間の姿を取ったとき、1つの命令がきたぞ・・・・・
‘この種を驚かせ!’だ」
- 304 :名前が無い程度の能力:2010/01/02(土) 15:18:10 ID:vcx5qmIk0
- だから元ネタを(ry
>>303は寄生獣
セリフの主は小傘かぬえかも表記しておいてほしかった
- 305 :仮面ライダー龍騎:2010/01/02(土) 19:34:03 ID:Bj./wgaM0
- フラン「お姉様…」
レミリア「心配しないで。また直ぐに目覚める」
フラン「…お願いだから、私の為じゃなくて…」
フラン「自分の為、に…」
レミリア「……ええ。私はそうしてる」
ナイトの歌う挿入歌が格好良すぎたなあと思いながら
- 306 :名前が無い程度の能力:2010/01/03(日) 01:44:34 ID:4QnQsR4c0
- 「お姉さま? そんなところで寝てると、風邪引いちゃうよ?」
……〆るわけか
しかし能力的にラスボスが咲夜さんっぽいのがw
あと早苗さんが「近くにいたお前が悪い」とか言って天子あたりを盾にする光景を幻視した。
ほら、契約モンスター蛇だしさw
- 307 :命蓮寺ミステリー調査班:2010/01/03(日) 01:54:23 ID:/josSa2s0
- 一輪「喉と口内を灼くほどの水蜜のカレーに」
ぬえ「まろやかなコクと口当たりが!」
星「ナズーリン! これは一体!?」
ナズ「醍醐の力だよ!」
- 308 :新ゲッターロボ:2010/01/03(日) 03:30:32 ID:3W8SwnEMO
- 萃香「霊夢、タマニハ私タチノ店コイ!」
霊夢「あぁ駄目駄目、私お金無いのよ。
というわけで女将、ツケね!」
ミスティア「ああっ、ちょっと霊ちゃん!」
文「オオ霊夢、相変ワラズ貧乏クッサイネ〜!」
霊夢「うるっせぇ鴉天狗! とっとと妖怪の山に帰れっ!」
文「オ〜、コワイコワイ」
- 309 :攻殻機動隊 PS版 トレーニングモード:2010/01/03(日) 05:38:26 ID:o/g/5Goc0
- プラクティクスモード
ピチュりA
永琳「私に手術を、手術をさせなさ〜い!」
てゐ「せんせー!」
鈴仙「だめです先生勝手に患者動かしちゃ!」
てゐ「せんせー!」
永琳「こら!どこ押してるのあんたたち!!」
ピチュりB
上海「クナイ弾が接近中〜くないだんがせっきんちゅう〜
くないだんが〜ぐない〜ふんがあぁぁぁぁ〜〜〜」
蓬莱「うんしょ!うんしょ!うんしょ!」
イージークリア
霊夢「うーん、もっとガッツのあるとこ見せてよね〜…」
イージーノーコンテニュークリアA
上海「やったーやったー!!傷だらけで経験値いっぱいだ〜
アイテムゲットだレベルアップだ〜」
<このゲームに経験値やレベルアップはありません。>
上海「レベルアップ〜」
蓬莱「レベルアップ〜」
上海&蓬莱「レベルアップ〜」
イージーノーコンテニュークリアB
上海「やったーやったー!!傷だらけで経験値いっぱいだ〜
アイテムゲットだレベルアップだ〜」
にとり「オプションをガタガタにしたプレイヤーってのはあんたか
もっと慎重にやってくれないと困るよ〜………」
ノーマルクリア
アリス「何とか及第点だったわね…」
魔理沙「だめだめ、あんなんイージーに復帰だ復帰!」
霊夢「いーじゃない、やらせてみれば」
アリス「………じゃーね、がんばんなさいよ。」
ノーマルノーコンテニュークリア
上海「どきどき、ドキドキ」
霊夢「まーこんなもんでしょ、実戦ではもうちょい気合い入れなきゃだめよ。」
ハードクリア
魔理沙「何だ、ノーマル上がりでも派手に戦える奴がいるんだな。」
アリス「悪かったわね、派手じゃなくて…」
ルナティッククリア
アリス「へー、手なれたもんね…」
ルナティックノーコンティニュークリア
霊夢「神主が誉めてたわよ、本番でもその調子で頑張ってね(ニコ)」
- 310 :逆転裁判:2010/01/03(日) 10:55:33 ID:vDtxZv.I0
- マリサ「東風谷 早苗が、殺人までして守りたかった“正体”とは!」
[正体は、現人神]
マリサ「星威岳 哀牙は・・・・現人神だったんだぜ!」
サナエ「ご紹介いただき、光栄しごく。我こそ現人神・東風谷 早苗ッ!
魑魅魍魎の跳梁跋扈する頻闇の帳が帝都を包む宵、決闘の緞帳が開く!」
エイキ「・・・・読めないし、イミもよくわかりません。
というか、そんなコト、ダレでも知っています!」
レイム「いくらなんでも・・・・今のはないわ、魔理沙」
マリサ(・・・・じつは、私もそう思う)
- 311 :湾岸ミッドナイト:2010/01/03(日) 14:26:27 ID:/FTCJmdU0
- 魔理沙
「いつ終わってもおかしくない・・
―――いや
もう終わっていて当然なんだ
どうしてブレイクしないんだこの八卦炉は
ブレイクどころかさらにパワーが出てくるような・・
森近マジック・・だ」
『これぞ森近マジックといわれた
全盛時のKRDチューンだ』
- 312 :名前が無い程度の能力:2010/01/03(日) 18:18:25 ID:t5C9muXU0
- 魔理沙「目からゴボウだな!」
- 313 :とっても!ラッキーマン:2010/01/03(日) 23:16:46 ID:3W8SwnEMO
- 白蓮「いいですか、星熊勇儀さん」
白蓮「力でなんでもできると思わないことです」
勇儀「うぎゃああああ!!」
早苗「す……すごい……。
あっという間に両腕へし折っちゃいました……」
魔理沙「やっぱり、白蓮は超人「聖白蓮」になってすごいパワーアップしてるぜ」
勇儀「そ……そんなこと言って、あんただって力で私をねじ伏せたじゃないか……」
(白蓮、勇儀の角に刺さった桃に手をかける)
勇儀「な……、なにをする!!」
白蓮「いいですか、力ではありません。
最後に勝つのは……」
勇儀「や……やめろ……。
それを取るのだけはやめてくれ〜っ!」
白蓮「正義です」ズボッ!
ピチューン!
チルノ「ねーっ! ねーっ! ねーっ!
もしかしてこの桃取るとドッカーンなの?
ねーっ?」
早苗「⑨が、今頃気付きましたよ……」
紫「しっ、しっ」
水蜜「さーっ、あんなのはほっといて私達だけで次の目的地へ行きましょーっ!」
- 314 :ガタック初登場シーン:2010/01/03(日) 23:18:00 ID:nGGzUD1Q0
- 魔梨沙「もういいわ。お姉ちゃんを逃がしたのは、旧作をまた日の当たる所に戻してくれるかと思って。
だからもう、用済み!」
魔理沙「魔梨沙…、まさか…ッ!」
魔理沙父「今生の希望。それは全て打ち砕かれねばならぬ。
絶望の底に落ちた時、人は真の希望で己を救う事が出来る」
魔理沙「人と人との信頼をも利用する魔女を!私は絶対に許さないッ!」
魔梨沙「止めてお姉ちゃん!私を消したりしないで!」
魔理沙「ッ!」
魔梨沙「私を消したら、魅魔様との思い出も消えてしまうんだよ?」
魔理沙「…」「…霊夢!?」
霊夢「どきなさい、私がトドメを刺す」
魔梨沙「お姉ちゃん助けて!!」
魔理沙「止めろ霊夢ッ!…ここは私に任せてくれ」
霊夢「…、良いわ」
魔梨沙「お姉ちゃん、まさか私を…?」
魔理沙「…うおおおおおおお!!!」
魔梨沙「なんなの?」
魔理沙「どうしてもコレを、お前に見せてやりたかった…」
魔梨沙『月の光に見える虹の事。それを見るとね、幸せが訪れるんだって」
自警団「爆破準備、完了しました。」
小兎姫「ああ」
魔梨沙「……、お人よしね。お姉ちゃん」
ミニ八卦炉「1、2、3」
魔理沙「マスタースパークッ!」
ミニ八卦炉「マスタースパーク!」
魔理沙「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
小兎姫「爆破!」
魔梨沙・魔理沙「!」
魔理沙「魔梨沙!!」
霊夢「甘いな、相変わらず」
魔理沙「私は、私にしかなれない。でも、これが私なんだ」
- 315 :BLEACH 41巻:2010/01/04(月) 12:01:25 ID:e8NJGRIk0
- レミリア「…ちっ。…ここまでか」
レミリア「殺せ」
レミリア「早くしろ…私はもう歩く力も残っていない…今撃たなければ勝負は永久に付かなくなるよ…」
魔理沙「……断る」
レミリア「…何だと?」
魔理沙「…イヤだって言ってるんだ…!」
魔理沙「こんな……」
魔理沙「こんな勝ち方があるかよ!!」
レミリア「……。…ちっ…。最後まで…思い通りにならない奴だね…」
レミリア「……ようやくあんた達に、少し興味が出てきたところだったんだけど」
レミリア「…私が怖いか、人間」
早苗「――――こわくないよ」
レミリア「―――そうか」
- 316 :とっても!ラッキーマン 1/2:2010/01/04(月) 15:17:54 ID:MXkVBsvwO
- 紫「天界が崩れる……!?
あの天人、自分が敗れると同時にこの辺一帯が崩壊するように仕掛けをしていたのね!」
紫「すぐに脱出しないと! あなたも早く私の手に掴まりなさい!」
衣玖「…………」
紫「何をしているの! あなたも来るんでしょう!!」
衣玖「…………」
衣玖「私は総領娘様と運命をともにします」
紫「馬鹿言わないで! 天子を倒して、一緒に宴会をする約束はどうしたの!!」
衣玖「私は、総領娘様の最期を見届けなくてはなりません」
紫「何故なの! あの天人はもう死んでいるわ!
見届ける必要なんかない! あなたは生きなさい!!」
衣玖「…………」
紫「あなたはもう私達の仲間よ!! 早く来なさい!!」
衣玖「仲間……。
こんな私を仲間と……。 ありがとうございます……」
衣玖「し……しかし、仲間と言うならば私はあくまでも総領娘様の仲間ですから……。
総領娘様と一緒に死にます」
紫「い……衣玖……。
あなた何故そこまで……!?」
衣玖「総領娘様の気持ちがわかるのは、私だけなのです」
紫(て……天子の気持ち……)
衣玖「総領娘様は天界に打ち上げられていた私をなぜか拾って、
誰にもあげたことのない桃を与えて私を育ててくださいました」
〜〜〜〜〜〜〜〜
衣玖「オギャーオギャー」
天子「食べなさい」
- 317 :とっても!ラッキーマン 2/2:2010/01/04(月) 15:19:41 ID:MXkVBsvwO
- 衣玖「総領娘様、なんで私には桃をくれて大きくしてくれたの?」
天子「おまえが一人ぼっちで寂しそうだったから」
〜〜〜〜〜〜〜〜
衣玖「総領娘様は、自分のわがままゆえにいつも一人ぼっちでした。
自分でまいた種とはいえ、本当は寂しかったのに違いありません」
衣玖「一人で死んでいくのも寂しいでしょうから……。
せめて、私がおそばに……」
紫「わかったわ、衣玖……」
衣玖「有り難う御座います。
宴会は、あの世でさせていただきます……」
紫「衣玖……、最後にひとつ頼みがあるの。
きいてくれる?」
衣玖「はい、一緒に来いということ以外ならば……」
紫「帽子を取って、あなたの顔をよく見せて頂戴」
衣玖「……それは別にかまいませんが……、
両手を使わなくては帽子は取れませんよ」
紫「わかってるわ」
衣玖「…………」
紫「永江衣玖……。
思った通り、あの娘に似ていい女だったわ……」
- 318 :幽遊白書:2010/01/04(月) 15:46:34 ID:ifyvlLxM0
- 文「始め!」
チルノ(あたいの強さは藍の式神の橙と同じ程度。
つまりやつとは大人と子供ほどの力の差があるってことね。
小細工は、無用)
リグル「チルノのやつ。肉弾戦を誘ってるよ」
レミリア「ねえ」
こいし「ん?」
レミリア「私たちも体力の削りあいはやめにしない?」
こいし「……いいね」
幽香「隣であんなに気合の入った魔力を見せ付けられたらやる気にならざるを得ないわね。
ほら来なさいよ萃香。酒くさい鬼族のおチビちゃん」
萃香「あんたとマジでやるのは1000とんで8年ぶりだねえ。
前から言おうと思ってたけど、そのチェック柄はめちゃくちゃ似合ってるよ」
(チルノ直進)
ミスティア「な……⑨! いくらなんでも正面から行くなんて! 返り討ち確定だよ!」
(ざくざくっ!)
文「チルノ選手、先制のソードフリーザー、藍選手に炸裂ー!」
チルノ「あれ? 当たっちゃった?」
橙「うっそだぁー。あんなスペカぶっぱなんてよけられないわけないのに!」
チルノ「ちょっと、何考えてんの。もう一度わざとスペカくらったら、尻尾モフるわよ」
藍「どうもあなたと対峙しているとペースが乱れるね。
スペカを真っ向から受け止めてみたいと思ったのは初めてよ」
チルノ「ふふん。そのうち病み付きになるよ」
藍「冗談に聞こえないから怖いわ」
- 319 :MGS1 マンティス戦後:2010/01/04(月) 21:39:32 ID:ZOE7JJhs0
- 魔理沙「教えてくれ、香霖。
香霖の名前はなんて言うんだ? 本当の名前。」
霖之助「この生活には名前なんてほとんど意味が無いんだよ。」
魔理沙「歳は?」
霖之助「君よりは時代を多く見てきているかな。」
魔理沙「家族は?」
霖之助「支えてくれた人ならいくらでもいるさ。」
魔理沙「…好きな人は?」
霖之助「生憎、他人の人生に興味を持ったことは無いんでね。」
魔理沙「そうか…。
紫が言ってたように、香霖には何も無いんだな。」
霖之助「他人の人生に介入すれば、いずれ死に別れることになる。」
魔理沙「…全く、悲しいやつだな。香霖は。」
霖之助「さて、今日の君はお客か、それともお客以外かな。」
- 320 :ガンダムvsガンダム 勝利台詞:2010/01/05(火) 05:54:19 ID:9MG7ER4M0
-
フラン「お姉様、あなた出来たの!?」
レミリア「まるで姉さんを信じてない言い方、なんて妹なの!」
- 321 :えれくとりっく えんじぇぅ:2010/01/05(火) 11:53:49 ID:TBuLTEKo0
- ヒソウテンソク「0 と1 しかわからない 私にi を教えてくれた」
- 322 :名前が無い程度の能力:2010/01/05(火) 12:14:55 ID:2.ljRxfAO
- >>318
>「そのチェック柄はめちゃくちゃ似合ってるよ」
吹いたw
お前の幽香への愛を感じるよw
- 323 :サイボーグクロちゃん:2010/01/05(火) 13:18:51 ID:2WabWRiwO
- 文『臨時ニュースです!
たった今、幻想郷に停泊している星蓮船がジャックされた模様です!』
霊夢「へー、物騒な世の中ねー」
文『あっ、犯人の映像が出ました!
どうやら何かを喋っているようです』
早苗『どうだー! まいったか命蓮寺の⑨共め!!
星蓮船は無敵の博麗霊夢様がもらったぞー!!』
霊夢「わーーーーっ!!!」
早苗『これはほんの挨拶代わりです!』
文『あっ、犯人が何か取り出しました! あれは蛙でしょうか?』
文『うわっ! 蛙が大爆発しました! 現場は混乱を極めております!!
ここで新たな情報です。 この事件に対し、命蓮寺側は……』
霊夢「…………」
紫「あら、何見てるの霊夢?」
萃香「なんだかやかましい番組だね」
霊夢「わーーーーーっ!!!!」
ピチューン!
紫「うーん、テレビが爆発したわ萃香」
萃香「最近のテレビはカゲキだねぇ」
霊夢「まったく……! またあいつら(レミリア・咲夜)のしわざね!!」
- 324 :名前が無い程度の能力:2010/01/05(火) 18:17:30 ID:VZErEdYQ0
- ギャーケロチャーン!!
- 325 :ヱデンズ ボゥイ:2010/01/05(火) 19:25:22 ID:RPOeDjGI0
- 霊夢(これが夢だろうと、これが現実だろうと、関係ない)
霊夢(この胸の高鳴りが本当の気持ち。こうして再びあんたに会えた。だからもう躊躇わない…!!)
アリス「―――で、これでお終い?」
小悪魔(この魔法使い…まさか…魔人…!?)
霊夢「アリスと○○○○したい」
霊夢「綺麗事でごまかすのはもう嫌。ずっと、ずっとあんたに欲情してた」
霊夢「私の印をあんたに刻みつけて、めちゃめちゃにしたい」
アリス「な…にを、言って…」
霊夢「アリスがくたくたになったって離さなさい。泣いて縋ったって離さない」
アリス「だまれだまれ、そんな事聞いてない!!」
霊夢「アリスはしたくないの!?」
アリス(だまれ―――――!!!)
アリス「よろこんで―――――っ!!!」←口に出た方
- 326 :逆転裁判:2010/01/05(火) 21:05:06 ID:9MG7ER4M0
- サクヤ「・・・・さっき、うどんをごちそうしておいたわ。」
マリサ「美鈴の給料、妖怪的に安いからな。おまえのせいで。」
サクヤ「わ・・・・、私のせい、なのかしら。」
マリサ「ごちそうするなら、もっとマシなものにしてやれよ。
美鈴の主食だぞ。素ラーメンは。」
サクヤ「・・・・いちおう、天ぷらをつけておいた。
泣きながらすすりこむ姿を見て、なぜか私も、少し泣けたわ。」
マリサ(・・・・給料を上げてあげればいいのに)
- 327 :ファイアーエムブレム聖戦の系譜 第八章:2010/01/06(水) 17:44:26 ID:V0LVbKX20
- (お燐) さとり様、八雲紫が救援をもとめてきました
八雲は八坂軍に、人里、妖怪の山を奪われたようです
(さとり) 神奈子とかいう、新参の軍神か・・・
あんな新参相手に苦戦するとは、八雲紫もおいぼれたか。
お燐よ、ヤツらなどほおっておけ
八雲軍と八坂軍を戦わせておいて、両者が弱ったところを、我が地底軍が叩く
(お燐) やはり・・・そうではないかと思っていました
さとり様はまだあのときのことを・・・
(さとり) 忘れてたまるか!
幻想郷の守旧派をほうむり、ようやく妖怪の楽園を築けたと思ったのに、
八雲紫は我々をそれまでどうりに地底に閉じ込めおった
あのときの腹立たしさは、今も忘れぬ
(お燐) 八雲軍と正面から戦えるほど、われらには力がない
・・・さとり様のおきもち、おさっしします
(さとり) 地上への帰還はわれら地底の妖怪の悲願
妖怪たちを寂しさから救うためには人の豊かな土地が必要なのだ
われらが嫌われ者とさげすまれ、それでもなお地底に押し込まれて我慢してきたのは、
それしか生きる道がなかったから
お燐、私は長い間がまんしてきた。だが、いまこそ立ち上がるときだ
地底の運命は、この一戦で決まるとおもえ
(お燐) はっ・・・
- 328 :仮面ライダー555 40話:2010/01/06(水) 17:46:25 ID:buk1u.to0
- 紫「霊夢…!」
霊夢「……私も戦う」
霊夢「……人間として……」
霊夢「博麗としてっ!!」
- 329 :スラムダンク:2010/01/06(水) 19:47:34 ID:szed/T9U0
- レミリア(伊吹萃香!蓬莱山輝夜!そして紫!)
(みな手ごわい相手だった…しかし幻想郷の猛者どもが子供に感じるくらいに…
綿月依姫は住む世界が違う…)
- 330 :からくりサーカス:2010/01/06(水) 19:55:56 ID:h9J0fJmI0
- 私は、下手くそな<<妖怪>>です。
名は<<小傘>>と申します。
お坊ちゃん、お嬢ちゃん、私を見てください。
みなさんの驚くことは、なんでもやってさしあげましょう。
スペルカード!
なるべく意表をつきましょう。
楽しく、陽気に。
なぜなら私は<<妖怪>>、名は<<小傘>>。
ただし注意をばひとつ。
下手くそな<<妖怪>>は、下手くそな<<妖怪>>。
私を見て、皆さんが驚くことはないでしょう。
- 331 :仮面ライダー龍騎:2010/01/07(木) 23:10:54 ID:FIDx6ExY0
- 美鈴「え?ストーカー!?」
咲夜「んー…ここんとこずっと誰かに見られてるような気がして…」
美鈴「それって、この間の見合いの相手じゃ…ほら、咲夜さんにフられた腹いせに!」
咲夜「思い付きでそういう事言うもんじゃないわ。私の勘違いかもしれないし…」
美鈴「そんな事ないですよ!咲夜さんなら、隠れたファンとかいっぱい居そうですし…」
レミリア「わたしもぉー、前に何度かストーカーに遭った事があってぇー」
美鈴「勘違いですよ」
美鈴「とにかく、私が尊敬する咲夜さんの為です。私が咲夜さんを守ります。必ず…いやいや絶対…!」
- 332 :テニヌ×花映塚:2010/01/09(土) 01:52:32 ID:pFkUK3Ys0
- てゐ「また返した!」
魔理沙「あーあ、鈴仙のやつ、完全にチルノの罠にはまっちまった」
てゐ「罠?」
魔理沙「そう。やつにとってコールドディヴィニティーはおとりにすぎない。
やつの本当の狙い、それは……」
チルノ「……ふふ」
優曇華「はぁ……はぁ……」
てゐ「そうか、常に大量の弾幕に対処させられてるから、
大幅に集中力が削られているのね!」
魔理沙「そう。そうして疲れきった相手をジワジワいたぶっていくのが
チルノの弾幕ごっこだ」
- 333 :テニヌ×花映塚:2010/01/09(土) 01:53:07 ID:pFkUK3Ys0
- もひとつ連投。
チルノ「ふざけやがって、この鳥!」
てゐ「またC2!」
ミスティア「だから遅いって」
(チルノ被弾)
ミスティア「普通の奴なら弾幕の対応に必死に動かされて集中力を削られるんだろうけど、
でも私にはちょうどいい速さだね」
妖夢「チルノにとっては一番相性の悪い相手ですね」
霊夢「そうね。チャージアタックは妖精や浮遊霊の誘爆で完全に返されると、
こっちがわに弾幕となって返ってくる、言わば諸刃の剣」
妖夢「おまけにさっきからの開花で弾幕の厚みが増している。
これだけの弾幕を返されるとちょっと対応は難しいですね」
てゐ「だからチャージアタックが効かない?」
咲夜「いや、あの弾幕の中、あれだけのスピードで動ける、
ミスティアが速すぎるのよ」
ミスティア「リズムに乗るよ♪」
- 334 :海の大陸NOA:2010/01/09(土) 09:56:22 ID:p.g1bKKQO
- 神奈子「よーし、みんな投票したね!」
レミリア「それじゃ早速開票するわ。
早苗、咲夜、咲夜、早苗……」
早苗(この投票で勝った方が次回作の自機……)
咲夜(絶対に負けるわけにはいかない……!)
パチュリー「開票が完了したわよ」
咲夜「いよいよね!」
早苗「正(しょう)の字の多い方が次回作の自機です!
では私から……」
早苗「あれ、妙に少ない……って諏訪子様! なんで難しい方の翔(しょう)書いてるんですか!!
こっちの正(しょう)でいいんですよ! こっちの!!」
諏訪子「あ……ごめん、早苗」
咲夜「よっしゃあ! ナイスよ諏訪子ちゃん!
これで私の勝ちは確実……」
咲夜「わーーーーっ!!!!
お前何で(寅丸)星描いてんだーーっ!!」
美鈴「え?」
早苗・咲夜「こ、こりゃダメだ……。
こうなったらもう一回投票をやり直して……」
文「おめでとうございます!
太田さん当選確実です!!」
バンザーイ!! バンザーイ!!
早苗・咲夜「何ぃぃーーーーーっ!!!?」
- 335 :大合作:2010/01/09(土) 22:24:39 ID:VHgp7Ejc0
- 霖之助「教えて下さい八意先生。僕の病気は一体……」
永琳 「わかりました。貴方の病名は……」
包 真(神)
茎 性
- 336 :ムダヅモ無き改革:2010/01/09(土) 23:53:24 ID:JSqzuQnc0
- 鈴仙「アナタ、八雲紫の身代わりになるためにわざと……
そこまで傀儡になり下がったか!」
藍 「フッ、いけないかしらね」
鈴仙「何!?」
藍 「式神上等
私の命一つで我が主君の命が助かるのなら喜んで差し出すまで」
鈴仙「ク、クレイジィ……
八雲紫への個人崇拝がここまでとは……」
藍 「個人崇拝とはまた違う話よ
紫様のジョークに付き合うのは骨が折れるし
強引なやり方には、時々ついていけなくもなる」
紫 「フフッ、言ってくれるわね」
藍 「失礼」
藍 「だがね、この人になら任せられるのよ
幻想郷という楽園の未来を
私の子供たちの未来を」
- 337 :ヴァンパイア十字界:2010/01/11(月) 00:06:16 ID:HRFS3EpU0
- 霊夢「ふ…フラン!?」
フラン「…ん?」
フラン「霊夢と山の巫女か…こんな夜に、仲が良いねー」
霊夢「身体どーなってんの!?丸一日は動けないはずじゃなかったの!?」
フラン「あ、それ嘘。内臓潰れてても無理すれば動けるんだよ」
早苗「〜〜〜っ」
フラン「外に出ようと思ったら、夜中でも咲夜が私に注意を向けない状況が必要でしょ?」
フラン「今頃咲夜は、私が寝込んでるものだと安心して熟睡してるはずだわ」
霊夢「その為にわざと派手にやられたってわけだ…どこで消化してんのよ、そのアイスは」
あっちの吸血鬼は色々チート過ぎたなあ…
- 338 :北斗の拳(ケンvsシン):2010/01/11(月) 20:15:10 ID:NZZq2ypg0
- ※舞台は紅魔館時計台(非想天則)
〜前略〜
魔理沙「恋符! 『ノンディレクショナルレーザー』!」
パチュリー「ぐはっ! な……何故」
魔理沙「お前のスペルカードを破ったのは怒り! 執念に勝る私の怒りだ!」
パチュリー「い……怒り」
パチュリー「……私の命は後どの位なの?」
魔理沙「お前の技をインスパイアした。自分の技を存分に味わってから死ね。……3分だ」
魔理沙「……ア、アリスっ」
魔理沙、アリスに駆け寄る
魔理沙「!? こ……これは!?」
パチュリー「ふふっ。そう、私達の……戦いは……まだ、終わっていないわ」
魔理沙「こ、これは人形! どういう事だ!?」
パチュリー「ふふっ……」
魔理沙「パチュリー!」
魔理沙「……!?」
パチュリー「(泣きながら)い……いない。アリスはもう、いないのよ。私と貴女の戦いは、永遠に、決着が、つかないのよ……」
魔理沙「……」
-パチュリーの回想-
パチュリー「紅魔館大図書館が燃えている……。貴女の図書館が燃えている。この図書館の建物も本も司書でさえも全て貴女の物だったというのに……」
パチュリー「でも安心しなさいアリス。新しい図書館を造るのよ」
アリス「えっ!?」
パチュリー「紅魔館大図書館よりももっと大きな、もっと煌びやかな、貴女が主としてふさわしい図書館をね。私はやるわ、貴女がいればできる!」
パチュリー「……!?」
アリス「(泣きながら)貴女はまた同じ事を繰り返すの? 今までよりももっとひどい事を……。貴女は私の心が変わらない限り、同じ事を続けるのね……」
アリス「また罪もない人妖が何人も死んでいく……。そんな事、もう私には……」
パチュリー「ア……アリス。な、何を!?」
アリス、時計台から飛び降りる
アリス「(魔理沙……。貴女との約束、守れなかった)」
パチュリー「ばかな!? な……何故!? 何故なの? 何故なの!?」
パチュリー「(泣きながら)アリスーーーーー!!!!」
-回想終了-
パチュリー「泣いたわ……生まれて初めて私は泣いた」
パチュリー「最後まで……とうとう最後までアリスの心をつかむ事は出来なかった……。アリスの中には……いつでも貴女がいたからよ」
パチュリー「ごほっごほっ……」
パチュリー「この図書館、アリスの為に築いた紅魔館大図書館が、今では灰となってしまった紅魔館大図書館が、彼女の墓標になってしまった……」
パチュリー「見なさい! アリスの墓標を! 紅魔館大図書館を!」
パチュリー「でも、こんな図書館も本も知識も、全て空しいだけよ」
パチュリー「私が欲しいものはたった1つ! アリスよーーーーー!!!!!」
ドシュッ! ドシュッ! ドシュッ!
パチュリー「ぐふっ。ど……どうやら、ここまでのよう……ね」
パチュリー「でもね! 私は貴女のスペルカードでは死なないわ!」
魔理沙「……」
パチュリー「魔理沙……さらばよーーーー!(パチュリー時計台から飛び降りる)」
魔理沙「パチュリー!」
- 339 :Vガンダム:2010/01/11(月) 21:16:45 ID:5KafRYjk0
- ドゥカー・衣玖「幻想郷を空気読みの楽園にするのが私の夢です」
- 340 :北斗の拳:2010/01/12(火) 00:00:56 ID:8ZVzJPIgO
- 天子「私を追いつめただって? ハハハハハ!
紫、何故私が弾幕シューティングではなく、弾幕格闘ゲームに出演したと思う?
私には緋想の剣という切り札があったのだ!」
- 341 :ワンピース 第569話:2010/01/12(火) 12:54:49 ID:5WOtB/Oc0
- コビー「あやややや。
乱入者の報告で来てみれば、まさか貴方とは・・・」
ルフィ「お、いつぞやのコビー。丁度いいぜ、この先を案内してくれ」
コビー「残念、私は海軍将校になる男よ。
そもそも、何処に案内すれば良いのやら」
ルフィ「聞いたぜ、エースの処刑が早まったんだって?
私はそいつを助けに来た勇者だ。ガンガン行く勇者だぜ」
コビー「ほう、そんな話、誰から聞いたのかしら?」
ルフィ「誰からだったかな、もう忘れたが・・・そんなでそのエースの所まで行きたいんだ」
コビー「うふふ。私は貴方の自由にさせてあげたいわ。
でも、私は貴方を通す訳に行かないの。
私があっさり通しちゃったら、大将達も納得がいかないからね」
ルフィ「何でだよ。良いじゃないか、海軍には迷惑かけないぜ」
コビー「私はガープ中将の命令でここを通すなと言われてるの。
組織に属するってのは、自分の意思だけでは動けなくなるって事よ。
さあ、殺す気でやるから本気で掛かってきなさい!」
- 342 :名前が無い程度の能力:2010/01/12(火) 12:56:37 ID:1xHv6rdE0
- >>341はどうやって脳内変換すればいい?
- 343 :名前が無い程度の能力:2010/01/12(火) 16:05:34 ID:GPJ7wM/k0
- 厳密にはスレタイの逆パターンだな
台詞のほうは風神録の魔理沙vs文だ
- 344 :フルメタTSR:2010/01/12(火) 22:37:39 ID:8ZVzJPIgO
- (星蓮船5面にて)
早苗「あ、そうそうネズミさん。 今回はスペシャルゲストがいるんですよぉ☆」
早苗「はぁい、ごたいめぇん☆」
ナズーリン「!!」
早苗「お子さんでぇす! あなたの為に特別に連れてきましたぁ☆ でも元気ないですねぇ、どうしたのかなぁ?
(裏声)だって、可愛くて強い早苗たまに捕まっちゃったんだもん、わたちちょんぼり。
(裏声)でも、わたちうれちぃの。 こうやってまたおかあたんに会えたんだも〜ん☆
そうですかそうですか、よかったですねぇ、うんうん」ズビズバー!!
ナズーリン「……ッ……!!」
早苗「(裏声)ねぇおかあたん、戦いはもうやめてぇ、争いは何にも生まないよぉ〜☆
(裏声)それにもうあたち、早苗たまにメロメロなのぉ〜☆」
ポキッ
早苗「あっごめん、折れちゃったみたい」
ナズーリン「……貴様ぁぁぁぁっ!!」
早苗(ニヤリ)
ナズーリン「なっ!? うあぁっ!!」
早苗「うらぁぁぁあ!!」
ナズーリン「うぐぁぁぁ!!」
早苗「青いんだよぉぉ!!
消し飛べぇぇぇぇ!!」
- 345 :名前が無い程度の能力:2010/01/13(水) 00:49:41 ID:Gi7TyFtc0
- ゲイツが双子の暗殺者を片方殺った後で
もう片方にその死体をつきつけるシーンだっけ?
原作だとゲイツって名前じゃなくてミスタ・Znってコードだけだったし
双子の暗殺者も男だったしで結構改変あったんだよな
- 346 :名前が無い程度の能力:2010/01/13(水) 09:40:50 ID:.NMTslkw0
- 漫画版だとさらにひどい改変になってたな、双子
- 347 :名前が無い程度の能力:2010/01/13(水) 17:16:07 ID:vUw8F.2Y0
- ゲイツさんはKuじゃなかった?
Znはクラマだった気が
- 348 :デス・プルーフ:2010/01/13(水) 20:51:14 ID:dOf5TctY0
- 天子「うわぁ、この傘なんか可愛い…」
幽香「印象的にしたかったのよ。可愛いと印象に残る」
天子「頑丈なの?」
幽香「頑丈なんてモンじゃないわ。サド・プルーフよ」
天子「加虐に対する耐久性ってこと?」
幽香「調教師なら常識よ。弾幕ごっこでよく弾幕を喰らって自機がピチュってすぐ再開ってシーンあるでしょ?」
天子「ええ」
幽香「それどうしてると思う?」
天子「力を加減してるんじゃない?」
幽香「フッ!アハハハ!まあ、悲しいかな最近じゃ殆どがそうね。だけど昔は違ったの。
幻想月面戦争でも、妖怪拡張騒動でも、大結界騒動でも、本物の弾幕どうしがぶつかりあい。
生身の身体で激突してたのよ。そこで河童チームがピチュるヤツをあちこち補強に補強を重ね遂に完成!
幻想郷最強のサド・プルーフってわけよ」
天子「納得しました♪サド・プルーフなんて知らなかったけど…」
幽香「こいつなら八雲紫の四重弾幕結界を喰らい続けたって…別にどうってことないわ!」
- 349 :名前が無い程度の能力:2010/01/13(水) 22:30:48 ID:9fXpHYLs0
- >>345>>347
wiki見てみたらゲイツはミスタKだったよ
- 350 :名前が無い程度の能力:2010/01/13(水) 22:49:12 ID:Gi7TyFtc0
- K(カリウム)はカリーニン少佐だぞ?
- 351 :名前が無い程度の能力:2010/01/13(水) 22:55:34 ID:9fXpHYLs0
- あれ?
ゲイツの項に原作の「ミスタ・K」に当たる、って書いてあったんだけど
- 352 :名前が無い程度の能力:2010/01/13(水) 23:05:31 ID:Gi7TyFtc0
- それ元素記号のCu(カッパ)とギリシア文字のK(カッパ)間違えてるんじゃないかなぁ
- 353 :名前が無い程度の能力:2010/01/13(水) 23:14:58 ID:ygZGYjyoO
- とりあえず、スレ違いだしその話はこの辺にしておいた方がいいんじゃないのか。
- 354 :木曜洋画劇場CM:2010/01/14(木) 00:16:06 ID:edBewlLUO
- ハッスル巫女が、ニバーイニバーイ
- 355 :コード・ブレイカー:2010/01/14(木) 01:14:27 ID:Dq1RapO6O
- レミリア「他人をかばって傷つく…そんなふうに育てた覚えはないけど」
フラン「『捜シ者』・・・!!」
レミリア「八卦炉が欲しいの。香霖が霧雨魔理沙に託した八卦炉が…ねぇ」
魔理沙「(陶器のように冷たい手…まるで死人だぜ)」
レミリア「あら?霧雨魔理沙本当に何も知らないのね。じゃあ、もういらない…」
フラン「砕け散れ!!」
レミリア「邪魔」
魔理沙「フラン!(まただ…なにもしてないのに斬れた。まさか能力!?)」
レミリア「違うわ霧雨魔理沙。能力じゃない。能力を使うまでもないしね。」
魔理沙「――え?(今、心を読まれた?)」
フラン「逃げて…早く逃げて!!」
レミリア「驚いたわ。いつからそんな目をするようになったのかしら。醜いわ、人臭い…そんなお前見たくない」
- 356 :うえきの法則:2010/01/14(木) 20:32:29 ID:q3QKo67U0
- 星船異変解決後、霊夢たちは体を休めるため各々自分の家に戻っていた
早苗(今頃、霊夢さんたちは家で戦いの疲れを癒しているんでしょうね……)
早苗(けれど、私はまだくつろぐ気にはなれない。……いや、ていうか……)
ぬえ「………」
星「………」
ナズ「………」
一輪「………」
ムラサ「………」
早苗(あの人たちこんなところで何してるの!?)(in妖怪の山)
ぬえ「あんたたちに集まってもらったのは他でもない! あんたたちに説教するためよ!」
早苗(うわーすごい個人的な理由……)
ぬえ「ウワサではあんたたち……今はダラダラと寿命を無駄に浪費しているそうね」
四人「………」
早苗(何もそんな言い方しなくても……)
ぬえ「以前、私に語ってくれた夢はどうしたのよ!?」
早苗「……!」(彼女たちの……夢?)
ぬえ「星、幻想郷に基督教を広めるんじゃなかったの!?」
早苗(貴女仏教徒じゃなかったんだ!?)
ぬえ「ナズーリンは白蓮よりナイスバディになるんじゃなかったの!? 今月中に!」
早苗(貴女、無茶!!)
ぬえ「一輪、拳骨と友達になるんじゃなかったの!?」
早苗(何その夢!?)
ぬえ「ムラサは……忘れた! どうせ柄杓屋さんになるとかそんなんでしょ!?」
早苗(勝手に決め付けたぁーーー!)
ムラサ「…………そうだけど……」
早苗(合ってたぁーーー!)
ぬえ「あなたたち……! 白蓮が復活して命蓮寺が忙しくなったからって諦めるような、
そんなちっぽけな夢だったの!? そうじゃないでしょう!!」
四人「……!」
ぬえ「ガンバレ……! 頑張りなさいよ!! あなた達ならきっと……!
きっと夢をかなえられるから!! きっと!!」
四人「……(涙)」
早苗(……!)
ぬえ「だから夢から逃げないで……! もっと自分に自信を持つのよ!」
…………出して……! 素顔の自分をさらけ出しなさいよーーー!!」
早苗「ふふっ……(素顔の自分……か)」
早苗(いや、そこは説得力無いなぁ……)(※正体不明的に)
- 357 :仮面ライダー剣:2010/01/14(木) 22:54:50 ID:vwDlBHgY0
- 幽香「……何のつもり?」
レミリア「スキマ妖怪は…八雲紫は、渡さない!」
幽香「いいのかしら?私を倒せばその瞬間スキマ妖怪は勝利者になる」
幽香「スペルカードルールはリセットされ、幻想郷のパワーバランスは修正される…!」
レミリア「そうなるとは限らないわ…!」
幽香「………ハァ。信じているの?」
レミリア「私の友がな…!」
- 358 :テッカマンブレード:2010/01/14(木) 23:01:25 ID:BCt2GsG2O
- チルノ「フッ……、いくら博麗の巫女といえど、この至近距離からのアイシクルフォールではひとたまりも……何ィ!?」
- 359 :銀河英雄伝説 野望編:2010/01/15(金) 11:56:55 ID:Z0uBPdu20
- 大妖精「レミリア・スカーレット、我が友、チルノの讐(かたき)をとらせていただく」
大妖精の声が沈黙を圧してひびきわたり、ついで轟然と、弾幕の矢がレミリアに向かって直進した
彼女の弾幕で多くのSTG初心者がピチュンする。レミリアの残機は確実に1減するはずであった
だが、大妖精の口からでたのは感嘆の声ではなく無念の絶叫だった
パチュリーが身を挺して弾着を受け止めたのだ
大妖精「チルノちゃん、ごめんなさい。私は復讐を果たせなかった。紅い悪魔が地獄へ帰るには、あと幾年かかかりそうだわ・・・」
美鈴「何を言うか!この痴れ者が!」
美鈴が平手打ちを叩きつけ、大妖精はその長い生涯を終えた
レミ「パチェ・・・」
パチュ「レミィ、無事みたいね・・・」
「もう私はあなたの力になれそうにないわ・・・許してちょうだい」
レミ「ばか、何を言うの!」
「もうすぐ薬師が来るわ。こんな傷、すぐになおるわよ。
なおったら、フランのところへ勝利の報告に行きましょう。ね、そうしましょ」
パチュ「レミィ・・・」
レミ「薬師がくるまでしゃべらないで」
パチュ「全世界を手に入れるのよ・・・」
レミ「・・・ええ」
パチュ「それと、フランに伝えてちょうだい。パチュリーは昔の誓を守ったと・・・」
レミ「いやよ」
「私はそんなことは伝えない。あなたの口から伝えるのよ。あなた自身で。
私は伝えたりしないわよ。いい、一緒にフランのところに行くのよ」
パチュリーは、かすかに微笑んだようだった。
その微笑が消えたとき、銀髪の吸血鬼は、半瞬の戦慄とともに、自身の半身が永久に失われたことを知った
レミ「パチェ、返事をしなさい、パチェ、なぜ黙っているの!?」
咲夜「だめです。亡くなりました。この上はせめて安らかに眠らせて・・・」
彼女は言葉を飲み込んだ。これまで見たことのない光が、幼い主人の瞳にあったからである
レミ「嘘をつかないで、咲夜。あなたは嘘をついているわ。
パチェが、私をおいてさきに死ぬわけはないのよ」
- 360 :勇者のくせになまいきだor2:2010/01/15(金) 17:32:43 ID:M6/7uPNM0
- 大妖精「なまえをいれてください」
小悪魔「なかまのなまえをいれてください」
朱鷺子「ひろいんのなまえをいれてください」
- 361 :ヘルマン=ゲーリングが言ったとされる言葉:2010/01/15(金) 18:43:54 ID:v1bvEvis0
- 紫「反対の声があろうとなかろうと、霊夢に妖怪退治をさせるのは簡単です。
幻想郷が危機に瀕していると煽り、妖怪退治をしない巫女は幻想郷を想う心
のない無用者とレッテルを貼ればいい。そして幻想郷を危険にさらすと、
これはいつの代の巫女にも有効です」
- 362 :名前が無い程度の能力:2010/01/15(金) 20:08:06 ID:tiXDMKTs0
- >>359
俺の脳内銀英伝キャストだと・・・
ラインハルト:フランドール
キルヒアイス:美鈴
ヒルダ:咲夜
ミッターマイヤー:魔理沙
ロイエンタール:アリス
メックリンガー:パチュリー
ファーレンハイト:小町
ビッテンフェルト:萃香
ケスラー:映姫
ケンプ:勇儀
ミュラー:妖夢
ブラウンシュヴァイク:天子
オフレッサー:幽香
オーベルシュタイン:さとり
こんな感じかなぁ・・・
- 363 :アンタッチャブル(ドラマ):2010/01/15(金) 21:27:49 ID:dShOCIR20
- 文「新聞は三流ですが、私個人は一流です」
文「また、お会いしちゃいましたね」
- 364 :戯言シリーズ クビシメロマンチスト:2010/01/16(土) 14:19:05 ID:5OIEELX60
- >>362の言や良し
卿の配役でもなおオーベルサトリンはキルヒメイリを警戒するのか
ブラウンテンコはオフユウカーに逆に倒されるのではないかなど、想像が膨らむな
こいし「あの、はっちゃん」
霊夢「・・・何?」
こいし「ぢつはこいしちゃん、はっちゃんにお願いがあったりなかったり」
霊夢「ないのね」
こいし「あるんデス」
「はっちゃんて明日暇だったりする人類?」
霊夢「例大祭まで新作がないことを暇と定義するのなら、暇と言って言えなくもないわね。」
こいし「回りくどいね」
霊夢「そういうキャラクターなのよ」
「簡潔に言うと、ただの暇人」
こいし「そっかっ!暇してるんだっ!よかったっ!」
霊夢「私が暇だとこいちゃんにいいことがあるわけね。うんうん。
弾幕撃つ人避ける人、外れた弾を拾う人、ね。
食物連鎖とも言う、すばらしいサーキットね」
こいし「うん。あのねっ、明日暇なんだったら、ちょっと付き合って欲しいんだけどっ!」
霊夢「嫌よ」
こいし「えー!なんでっ?」
「暇なんでしょっ?はっちゃんブレイクしてるんでしょっ?」
霊夢「そりゃ確かに暇だけど、私って退屈は嫌いじゃないんだって。
一日ぼーっとのんびり暮らしたいって思うことくらい、あるでしょう?誰にだってある。
異変時の喧騒を忘れて、わずらわしい対妖関係からの解放を望むことくら、誰にだってあるわ。
誰だって自分の人生に思いをめぐらす権利と時間があるの。
私はその割合が人より多いのよ」
こいし「でもでもでもっ!それでも話も聞かずに断わるなんて、はっちゃん滅茶苦茶だよっ!
<<3ボス勢だけで異変決行、ただし弾幕全部自機狙い>>みたいなっ!」
- 365 :名前が無い程度の能力:2010/01/16(土) 18:29:43 ID:sjIj/MiM0
- うああ、俺のトラウマ作品がw
殺人鬼の配役はあの人だろうけど、最強の配役が気になるな
この後こいしちゃんのめくるめくハートブレイクストーリーが……
『甘えるな』の言葉の重さは異常
- 366 :名前が無い程度の能力:2010/01/16(土) 18:49:15 ID:M9cGu0Kg0
- さらっと読み流しかけたが、弾を拾う人は食べる人か
ああすばらしき食物連鎖
- 367 :幽遊白書×花映塚:2010/01/16(土) 21:46:21 ID:CbNIk0B60
- リグル「で、あなたに勝った幽香が優勝なの?」
チルノ「次の四回戦で小町に負けた」
リグル「ええ?」
チルノ「あたいが幽香と長時間戦ってたせいなんだけどね。
あとで聞いた話によると、気合と低速移動で弾幕を避け続けるのは凄い集中力と体力がいるんだって。
なのに先に被弾したのがあたいのほうなんだから情けない話だよ」
(幽香「どんどん厚くなっていく弾幕を見てなぜか私のほうが楽しくなったわ。
次のゲームでは追い越されてるかもしれないわね」)
チルノ「幽香への借りは次の黄昏ゲーかなんかで必ず返すわ」
リグル(やっぱこの人たちは……)
リグル「で、その小町ってのは?」
チルノ「準々決勝でリリカに負けた」
リグル「そのリリカは……?」
チルノ「準決勝で霊夢に負けた」
リグル「……」
チルノ「……」
リグル「ミスティアを倒した妖夢はどうなった?」
チルノ「準々決勝で映姫に負けた」
リグル「ねえねえ、いったい誰が優勝したの?」
チルノ「だからその映姫って閻魔」
- 368 :逆転裁判:2010/01/16(土) 22:52:34 ID:a689pI4.0
- サナエ「グ愚・・・・く苦苦苦オオ悪悪悪オ・・・・
さよう! 愚にして戯なる民どもに我が高邁なる御霊など、理解不能!
貴殿らの暴戻不遜たる罵詈雑言は、悪逆無道にして人面獣心なる蛮行!
阿鼻叫喚悪人正機な百鬼夜行的蒙昧夜郎自大の阿修羅道は悪人正機な
満身創痍神出鬼没美人薄命信賞必罰夜露死苦四捨五入東西南北四字熟語
さあれ! 我をさげすむがいい! 現人神にして不可解人たる我をッ!
殺人者! 脅迫者! 魑魅魍魎たる我は闇を跳梁跋扈する孤高の奇人!
あーっはっはっはっはっはっはっ! 笑いとばしていただきたいッ・・・・!」
- 369 :金色のガッシュ!!:2010/01/16(土) 23:01:34 ID:gO3gsidEO
- (時系列的に、星蓮船の直前くらいの話)
早苗「神奈子様、私この紙粘土で動物を作ろうと思ってるんです」
神奈子「へぇ、それでどんな動物を作るんだい?」
早苗「はい、いろいろ考えましたが、
やっぱり私の一番好きな動物……」
早苗「ライオンを作ります。
格好良いし、強いし、まさに動物の王様です!」
早苗「神奈子様もライオンは大好きでしょう?」
神奈子「…………」
神奈子「いや……」
神奈子「私の一番好きな動物は……、
カバさんだ……」
早苗「…………カバ……?」
早苗「あの……口が大きくて太ってる……、
カバさん?」
神奈子「ああ」
早苗「フフフ、神奈子様らしくないですよ。
カバさん、格好悪いですよ。 強さも、格好良さも、ライオンとは比べものになりませんよ」
神奈子「…………」
神奈子「知ってるかい? 早苗……。
カバさんは……」
- 370 :名前が無い程度の能力:2010/01/16(土) 23:22:21 ID:9Z.TOuq60
- 「カバさんの牙には、小鳥が止まるんだよ」
ここと次の回のフォルゴレが、性格変わったとかじゃ全然ないのに涙が出るほどカッコよかったよ…
>>364-366
霊夢「ああ、犯人なんて霊烏寺空に決まっているわ」か…
- 371 :死霊の盆踊り:2010/01/17(日) 11:37:41 ID:GkFzOxWE0
- アリス「夜の竹林へ行くのは嫌よ。戻りましょう」
魔理沙「いいアイデアが浮かぶんだ」
アリス「竹林でないとだめ?」
魔理沙「分かってくれ。夜の墓場こそ、シューティングゲームの構想に最適なんだ」
アリス「ほかにも題材はあるでしょ」
魔理沙「いろいろ試してみた。格ゲー、ブロック崩し、ラクガキ・・・ラクガキのゲームは良かった」
アリス「なぜいつもシューティングばかりなの」
魔理沙「アリス、私のゲームは売れない
シューティングだけは好評だ。それを捨てろと言うのか。虫や犬や向日葵を書けと?
妖怪と向日葵・・・面白い取り合わせだな」
魔理沙「妖怪ぎらいでも君のキスはすばらしいよ」
アリス「そうよ私のキスは生きてるもの」
魔理沙「私の妖怪達もさ。事実や伝説をもとに書いてる。だから面白いし、よく売れるんだ」
アリス「だけど、いつになったら竹林に着くのよ」
「何も見えないわ 戻りましょう」
魔理沙「もうすぐだ。前にも来たんだ」
アリス「怖いわ引き返して」
魔理沙「わかった 広いところでUターンしよう」
アリス「飛ばさないで(棒読み)」
「飛ばさないで(棒読み)」
「アーーー!!(棒読み)」
レミリア「澄み切った夜には月の光が紅く輝き」
レミリア「蛍や夜雀が吠え、忌まわしい者が泥沼からはいだす(チラッ)」
レミリア「そして死霊共の饗宴が始まるのだ」
レミリア「このような夜、大抵の人々は竹林などに近づきたがらない」
レミリア「このような夜こそ、化け物どもが姿を現しうろつきまわる」
レミリア「夜の闇が我々を覆い(チラッ)」
レミリア「死の世界を支配する月が(チラッ)」
レミリア「いま一度さんぜんと満ち溢れて輝く(チラッ)」
レミリア「さあ来るがよい闇の女王よ」
レミリア「時の流れはよろみ死霊共が快楽を求めて集う」
レミリア「今宵の宴に私が満足しなければ、彼女らの魂を永遠に地獄に突き落とす。最初は誰だ」
パチュリー「炎を愛した女。父親を殺され、復讐のため自ら炎を身にまとった女」
えんやほ〜 ういやほ〜 えいやほ〜 谷保 谷保ぉぉ〜
- 372 :大昔にめちゃイケでやってた企画:2010/01/17(日) 12:21:51 ID:aNxDuAk.O
- 霊夢・魔理沙・咲夜・妖夢・紫・レミリア・幽々子
「私達、永夜抄自機メンバーです!」
- 373 :名前が無い程度の能力:2010/01/17(日) 14:37:04 ID:EgdWVEk.O
- >>372
アリス…
- 374 :名前が無い程度の能力:2010/01/17(日) 14:38:05 ID:/Yoa5uQw0
- 慧音「妹紅おおぉぉぉ!私は人間を辞めるぞおおおおおおおお!」
- 375 :金色のガッシュ!!:2010/01/17(日) 17:28:50 ID:aNxDuAk.O
- 神綺「アリスちゃん、とても楽しそうに走っていったわね……」
魔理沙「ああ、神綺が気前よく本代出したからさ。
今度、私が図書館の役になったら、同じくらい私が本を借りてきてやるぜ」
神綺「ううん、いいのよ、そんなの……。
それより魔理沙……」
神綺「これからもずっと……、
あの子のお友達でいてくれる?」
魔理沙「? 何言ってんだ?
当たり前だぜ」
神綺「…………ありがとう」
- 376 :さくらがんばる!:2010/01/17(日) 17:29:46 ID:AczHA2bkO
- アリス「(か…勝っ…た)」
魔理沙「やったぜ!」
メディスン「闇の世界では至宝と呼ばれた妖怪が…敗北しただと…!?」
鈴仙「!!!!まだだ!!!」
ドンッ!!!
幽香「フ…。邪魔が入ったか…。」
ぐら…ドッ…
幽香「突きは浅い…半日もすれば何事もなかった様に目を覚ます」
メディスン「隙だらけじゃないか。『スーさん』の情報ではピチュの成功確率180%…。無慈悲なおまえに何が起きたんだ」
幽香「幻の弾幕を使いながら…その弾幕は温もりと光に満ちていた…。この娘の弾幕はまさしく奇跡だ!」
幽香「そう感ずるのもこの私が血塗られし弾幕の使い手であるが故か…」
幽香「フ!!殺すつもりが殺されてしもうたわ!!」
メディスン「??お……おい!?」
幽香「人の手により闇に生み落とされし哀れなる子よ…『光』に生きよ!おぬしは若い。時が味方をしてくれる…」
メディスン「光…?」
- 377 :名前が無い程度の能力:2010/01/17(日) 17:46:18 ID:/kGNI0MU0
- 魔理沙がダンポジかよw
- 378 :名前が無い程度の能力:2010/01/17(日) 17:47:56 ID:tv.RQN/Y0
- メディスン誰かと思ったがキャミィか。
幽香が元でアリスがさくらなわけだな
- 379 :デス・プルーフinグラインドハウス 1/2:2010/01/17(日) 18:43:38 ID:hiXSSClc0
- 幽香
「フッ…アハ!アハハハ!ねぇ!あらぁ!ガキ共!最高によかったわ!
アハハハハハ…じゃあね!グッバイ!」
ルーミア
「月符ムンライトレイ!」
幽香
「アッー!クソ!」
ルーミア
「夜符ナイトバード!」
幽香
「クッソォ…あのガキッ!」
ルーミア
「クソババア!尻尾巻いてとっとと失せやがれ!カスが…」
リグル
「チルノ…ちゃんは…?」
ル・リ「………」
チルノ
「無事だヨーン!」
ルーミア
「ああもう!なんて奴なの!ビビらせて…」
リグル
「やっぱりね!絶対無事だと思った!決まってるじゃん!チルノちゃんは⑨(サイキョー)なんだから!」
チルノ
「ハァイ♪…フゥ!超ヤバかったね!」
ル・リ「アハハハ…」
チルノ
「それで?クソババアどこ行ったの?」
ルーミア
「スペルカード食らわせたらアワくって逃げてったよ」
チルノ
「…仕返しにいかなぁい♪」
ルーミア
「ああ!行くよ!モチロンだよ!リグル…アンタ降りて良いんだよ?」
リグル
「何言ってんの?…アイツぶっ殺してやる!」
- 380 :デス・プルーフinグラインドハウス 2/2:2010/01/17(日) 18:48:04 ID:hiXSSClc0
- 幽香
「ハァ…ハァ…ハァ…アア…チクショウ…なんでこんなメに…クソゥ!
アアアアアアアア!!!イテェェェェエエエ!!
チクショウ!チクショウ!!チクショウ!!!クソッタレがああああ!!!
…しっかりしなさい…落ち着くのよ幽香…よし、どうすれば良い?」
チ・ル・リ「ゆうかりんランドにのりこめー^^」(ドガァ
ルーミア
「やれぇ!のりこめー^^」
チルノ
「フッフゥー!イェェェェェエエイ!
コッラ!オバサン!何逃げてんだよ!こんちくしょう!くたばれ!」
幽香
「うわあああああ!!!」
チルノ
「オイ!待ちな!どこ行くんだよ!!待てェェェェエエエエ!!!」
リグル「行くよ!」チルノ「ヨッシャ!」
ルーミア
「どーしたんだい腰抜け!さっき威勢はどこいったんだい!
アララケツ振っちゃって誘ってんのかい!ヨーシ!」
幽香
「アッー!」
ルーミア
「お〜!ケツに突っ込まれるのキライみたいだね!この頭の腐った変態ババアが!」
幽香
「うわっ!」
ルーミア
「いいね!待ってろよベイビー!これからグイグイ突いてやるから!」
リグル
「アハハハ!」
ルーミア
「ああ!こっちはもうビンビンにいきり立って破裂しそうだよ!」
幽香
「わあっ!!」
ルーミア
「オゥイェイ!」
幽香
「アアアア!!」
チルノ
「オオ〜!イェヘッヘエエイ!」
リグル
「あ〜あ、ボートぶっ壊しちゃった!」
チルノ
「イエイ!追い詰めろー!突っ込めー!」
ルーミア
「ホラホラ!ひまわりなんか気にしないでさっさとイッとけー!!」
どうしたクソババア!?グズグズしてるとまた後ろから突っ込まれるよ!!
突っ込め〜♪突っ込め〜♪ケツに突っ込め〜♪」
幽香
「うわあ!」
ルーミア
「このまま逃がすと思ったら大間違い…お楽しみはこれからだ!」
幽香
「勘弁してえええぇぇ!!」
ルーミア
「渾身の!」
リグル
「ルーミア?」
ルーミア
「イッパツを!」
チルノ
「ルーミア!?」
ルーミア
「喰らえ!!!」
リ・チ「!!!」
ルーミア「SO☆NA☆NO☆KAAAAAAAAAAAAA!!!!!」
リ・チ「イエエエエエエイイイイ!!」
ルーミア
「どーだい!?サイコーに興奮しただろオバサン!!」
- 381 :名前が無い程度の能力:2010/01/17(日) 19:38:47 ID:/kGNI0MU0
- プラネットテラーも頼むわw
- 382 :SDガンダムフルカラー劇場(人気投票ネタ):2010/01/17(日) 21:01:33 ID:aNxDuAk.O
- 橙「わたしもとーひょーしよーっと!」
紫「フフフ」
紫「いい? 橙。
自分の一番好きなものを書いて送るのよ」
橙「はーい!」
橙「♪」(ハガキの内容「おさかながすきです(魚の絵付き)」)
紫「あら、可愛いトコ見せて票稼ぎ?
やるわねぇ。 アイタッ」ガゴ!!(藍に頭を思いっきりどつかれる)
橙「?」
- 383 :鋼の錬金術師:2010/01/18(月) 19:45:34 ID:ZmK9i4js0
- パチュリー「レミィ!!」
パチュリー「誰か医者…レミィを治せる医者はいないの!?」
パチュリー「賢者の石が『ここ』にあるのよ!!いくらでも使ってちょうだい!!」
パチュリー「誰かお願い!誰か!!」
パチュリー「ここは永遠亭でしょう?誰かいないの!!なんでよ!!」
パチュリー「なんでよ…」
小悪魔「パチュリー様!!伏せてください!!」
パチュリー「………なんでよ…」
パチュリー「私の得た『これ』は…不老不死になれるものじゃなかったの…!!」
- 384 :ダウンタウン熱血物語:2010/01/18(月) 20:16:05 ID:iPorOvhsO
- オレンジ「靈夢!てめえなんかぴゅぴゅぴゅのぴゅーにしてやるぜ!」
- 385 :きみのカケラ 単行本4:2010/01/18(月) 21:11:35 ID:Xi6WIrHw0
- スイカ「・・・なあ。おまえ テキ か トモダチ か ?」
紫 「スイカ・・・」
チルノ「おねえちゃん!てれてる場合じゃねーだ。今だ、言うだ!
「ト」ホラ「ト」なんだっけ?
気持ちなんかこめなくたって形だけでいーだよ。」
籃 「紫様! この場だけ助かるためコン☆
ウソでも言っちゃえ?」
チルノ「おねぇちゃん早く早く!」
籃 「コイツおかしーんだよ!紫様のことなんかす〜っかり☆毛ほども覚えてないコン!!
何度きいても忘れたってきかないミャ?」
紫 (スイカ・・・やっぱり・・・)
籃 「さっきは傘が生きてるとか言って―――
いやホント真剣に傘に話しかけたりしてたコン。」
―回想―
スイカ・・・ついておいで。
オレの傘見て歩け。
―回想終わり―
フラン「これが最後だよ!死にたくなかったらヒトガタのありかを言いな!
わたしもーーーガマンのゲンカイだよ!」
チルノ「わわっ!!」
籃 「スイカ様!早く引き上げてくださいコン!」
チルノ「おねえちゃんトモダチって言うだ言うだ早く!」
紫 「スイカッ・・・大丈夫・・・!?」
スイカ「なあ、この手離しちゃっていいか?」
――瞬間、・・・頭の中がまっ白になった。
そのまっ白な景色の遠く遠く、かすかに小さな影が見えた。
郷に1人、なにかを探し続けさまよう迷子。
小さな小さな小鬼。
1人っきりでどこにも、誰にもつながらない・・・「点」が1つ、見えた
あの点はスイカ・・・?それとも・・・
スイカ「死んだらごめんな。じゃ・・・」
ユカリ「ばか!オレはお前の点P(大)だ!!」
- 386 :ギャグマンガ日和「終末」1/2:2010/01/18(月) 23:21:53 ID:sBzyvAvY0
- かなり変えてたり変えてなかったり。
文「人類滅亡3時間前とあって幻想郷中大パニックになっていますが、
最後までやけにならずにいきましょう。
それでは、豪華なゲストをご紹介しましょう。
まずは店主一筋数十年、森近霖之助さんでs・・・あああああ!
全裸です!道具屋の大御所霖之助さんが・・・
さすが幻想郷最後の日です!初っ端から大ハプニング!」
霖之助「真っ裸ーニバル」
文「何か言っています!」
霖之助「道具って何かイライラする」
文「ええっ!?霖之助さん道具嫌いなんですか!?」
霖之助「う○こがついたパフェの次に嫌いだ」
文「嫌いの度合いがよくわかりませんよ!」
霖之助「すっぽんぽんぽこぽんぽこりん♪」
文「何を歌ってるんですか!」
文「えー、霖之助さんが良くないハッスルをしてしまいましたが
他にも素敵なゲストに来ていただいてます。
高人気メイド長、マジカルスターの十六夜咲夜ちゃんでs・・・
あああああ! 何だか目が死んでいます!しかも手元にはタバコらしき物が・・・
いつもの咲夜ちゃんではありません!」
咲夜「そこの鴉天狗!カーカーうるさいんだよ!なめるんじゃないよ!」
文「なめてません!でも一応生放送なので未成年の喫煙は・・・」
咲夜「いいんだよ!あたしは十×歳って言ってるけど実は37なんだよ!」
文「そうだったんですか?!ああっ!霖之助さんがショックを受けています!
まさかファンだったんですか!?」
霖之助「それでも好きだー!」
文「ファンだったようです!」
咲夜「あ、それとあたしデビュー当時お嬢様と付き合ってた」
文「ああっ!またしても大胆カミングアウトだー!」
霖之助「ぶはあっ!」
文「吐いたー!霖之助さんさすがに大ショックー!」
咲夜「休みの日はもっぱら館でニンニクかじってます」
文「これもきっつーい!」
霖之助「ぶはあああっ!」
文「霖之助さんメチャクチャ吐いたー!」
咲夜「もう3日もパンツ変えてません」
文「もうやめてー!・・・あ!霖之助さんこれはむしろ嬉しいようです!
なお、十六夜咲夜ちゃんには後ほどヒット曲『ナイト・オブ・ナイツ』を歌っていただきます」
咲夜「誰が歌うかそんなむずい歌!ふざけんなよゴミ漁りが!」
霖之助「そんなー歌ってくださいよ、後パンツ下さい」
文「霖之助さんがまた何か言ってます!」
ジュッ!(タバコを押し付ける音)
霖之助「あっつぃ!」
文「うひゃー!自分のファンで香霖堂ではお世話になった霖之助さんにまさかの根性焼き!」
霖之助「うへへへへ・・・」
文「そしてこの笑顔!すごいぞこの人は!」
咲夜「そんなに聴きたけりゃ今歌ってやろうか?」
霖之助「お願いします」
咲夜「ゲェェェェップ・・・」
文「ゲップだー!汚ーい!どんな歌だよー!
これ霖之助さん的にはありなんでしょうか!?」
霖之助「え、あ・・・ぶはあああああっ!」
文「ダメだったー!ちょっと考えたけどやっぱりこれはダメだったー!」
- 387 :ギャグマンガ日和「終末」2/2:2010/01/18(月) 23:23:05 ID:sBzyvAvY0
- 文「えー次のゲストは人形師のアリスさんです・・・あ!上海が落ちてますよ?」
アリス「いやー何かキモかったんで捨てました」
文「捨てちゃったの!?大事な相棒じゃないんですか!?」
アリス「やだなー、私の相棒は・・・魔理沙だけですよ」
文「しつこい人だー!
あのー、この後腹話術のネタを披露していただく時間があるんですけど」
アリス「えーちょっと勘弁してくださいよ、腹話術って喋りにくくって」
文「いや、だからこそ魔法なんですよ!?」
アリス「特にパ行がつらくって・・・本当、パ行考えたやつ死ね」
文「死ね!?」
アリス「じゃーちょっとだけやりますよ?あ、でもどうしようかな・・・
うん、何か・・・」
バシッ!バシッ!(上海を殴るアリス)
文「どうしたんですかアリスさん?」
アリス「へーいへーいw」(まだ殴ってる)
文「何かノってきてます!」
文「次々とゲストの本性があらわになり、何だかおもしろくなってきました。
次の方はどんな正体を見せてくれるんでしょうか?
奇跡的巫女の東風谷早苗さんです」
早苗「私は今日、告白したいことがあってここへ来ました」
文「あーっ!やっぱり何かあるようです!」
早苗「実は今日まで私が起こしてきた奇跡は、奇跡じゃなくて全部超能力だったんです」
文「ええーっ!?」
早苗「白昼の客星は発光能力で、
海が割れる日は本当に割って超能力でくっつけてました」
文「すげぇーっ!」
アリス「本当に超能力者なら何か超能力見せてくださいよ、ふへへへ」(まだ殴ってる)
文「いつまで殴ってるんですかアリスさん!」
早苗「では思いきって、地球に来ている巨大要石を跳ね返してみましょうか」
文「えーっ!?マジですか!?」
アリス「え?まさか本当にできませんよね?」
咲夜「まさかとは思うけど、あんまり本気出さなくていいですよ?」
霖之助「そうそう、幻想郷は滅ぶ運命なんだよきっと」
文「何か三人が焦ってます!」
早苗「じゃあやりますよ?・・・トェェェェェェェエ!」
文「掛け声カッコ悪っ!」
早苗「トェェェェェェェエ!」
バイィーン(要石が弾かれた音)
早苗「・・・あ、できましたw」
他4名「うそーっ!?」
(外の混乱が治まる)
アリス「いやー良かったねー上海ちゃん。助かったよ私達」
上海「これからも二人で頑張ろうねマスター♪」
文「腹話術してる!」
咲夜「あたしー、赤のカッパに追いかけられた事あるんですよー」
文「何かキャラ作ってます!」
霖之助「これからも店主一筋、精進いたします」
文「霖之助さんはもう何を言っても引き返せない気がします!」
咲夜「きゃー!なんで裸なの霖之助さん!いやーんw」
文「あんたさっきまで平気だったくせに!」
霖之助「いや、これは誤解だw」
文「どういう誤解なんですか霖之助さん!
えー、最後までやけになってはいけないという事がよくわかりました。
それでは一旦コマーシャルです(私履いてないの出さなくて良かったー)」
END
- 388 :最後の言葉:2010/01/19(火) 01:27:20 ID:4NkMsz7w0
- レミリア「いつか、誰かが私を打ち負かすだろう。 だがそれは今日ではないし、お前にでもない」
- 389 :ジョジョ6部:2010/01/19(火) 01:27:49 ID:7PVxImTcO
- アリス「2009年3月、東方星蓮船で東風谷早苗が初めて自機になった歴史的事件……。
私は今までそれのどこが偉いのかさっぱりわからなかったわ」
アリス「なぜなら、自機になるキャラというのは神主が決めるものでしょう。 ⑨だってなれるのだからね。
でも私はあそこにいる「人形」たちを初めて見れたとき……、その意味がわかったのよ……。 東風谷早苗を自機にしたのはファンの「精神」なのだと!
そう、ファンは2Pネタを越えて成長したんだッ! 価値のあるものは「精神の成長」なんだッ!」
アリス「あなたたちが聖の成長を邪魔するというのならッ!
私は熱した鉄のような憎しみとともにあなたたちを始末するでしょうッ!」
- 390 :精神壊しの罠:2010/01/19(火) 01:31:00 ID:iKbon2H20
- >>388
「人生は迷路よ。行き止まりの一つがこれね」
―――地霊殿の主、古明地だとり
- 391 :名前が無い程度の能力:2010/01/19(火) 01:32:19 ID:iKbon2H20
- グアアア、「だとり」って誰だよorz
またにとりの親戚か!
- 392 :家栽の人:2010/01/19(火) 01:59:35 ID:VQaAg/Ag0
- 映姫「どんなに長い寿命を持っていても人は彼岸にやってくるんです。死後の生活を送るんです。
そのとき・・その死者が笑って暮らしている可能性を探すのが裁判官の仕事じゃないですか。」
- 393 :名前が無い程度の能力:2010/01/19(火) 13:35:03 ID:lDOqmZ.M0
- >>386
紅魔館でニンニク食うなw
- 394 :蠱と眼球とチョコレートパフェ:2010/01/19(火) 18:42:20 ID:N8AaIwKkO
- レミリア「そうね―私が主張したいのは、すでに翼が光ることなくフランが眠っているという事実への危惧よ」
レミリア「魔力が枯渇しかけている。破壊が起こらないのは暴走が収まったからじゃなくて、たぶん魔力が残り少なくなったからだわ」
パチュリー「つまり…」
レミリア「そう、フランはこのままだと体を保てなくてすぐに崩壊死する。かといって魔力を与えたらまた暴走が始まるわ…なんてこと」
―――
レミリア「…崩壊が始まった――ごめん、ごめんね、フラン」
レミリア「私、私、あなたになにもしてあげられなかったわね? 情けない、役立たずなお姉ちゃんでごめんね? あぁ私がもっとあなたと向き合っていれば、あなたは普通の吸血鬼として、狂気なんかに取り付かれずに生きていけたかもしれないのに。私があなたを殺してしまった……! 私があなたを、不幸に…」
フラン「………私のお姉様は天使みたいな悪魔さん」
フラン「いつも、いつも、私を、助けてくれた。あの時も、幻想郷に連れ出してくれたよね? 私は嬉しくて、幸せで――憧れて、いたよ、お姉様。私は、誰も、助けられない、壊す事しかできない――化物だったから」
フラン「だから私、祈ってた、願ってた」
フラン「もしも死んだら―天使になりたい。誰かを助けて幸せにできる、天使になりたいって」
レミリア「フラン…」
レミリア「その願いはもう叶ってる。私もみんなも、あなたが生きていてくれて幸せだった!だから今度は、もうちょっとマシなことを願いなさい!」
フラン「…うん。それじゃ」
フラン「――私と一緒に、遊んで?」
- 395 :すべてがFになる:2010/01/19(火) 19:08:35 ID:/Z3WuZfs0
- 紫「165に3367をかけるといくつかしら?」
アリス「55万……、5555ね。5が六つ」
アリス「どうして、そんな計算を?」
紫「貴女を試したのよ。計算のできる方だと思ったから……」
紫「でも、7のかけ算が不得意のようね。今、最後の桁だけ時間がかかったわ。何故かしら?」
アリス「別に不得意じゃないわ。7は好きな数字よ」
紫「いいえ、貴女は気がついていないのね。初めて九九を習ったとき、貴女は、7の段が不得意だったはずよ。
幼稚園のとき?もっと小さかったかしら?7は特別な数ですものね。貴女、兄弟がいないでしょう?数字の
中で、7だけが孤独なのよ」
- 396 :PEACE MAKER 鐵:2010/01/19(火) 19:24:01 ID:vPsVvw.g0
- 神綺「悩む事など何も無い、私と共に魔界へ行きましょう。
この形見で人間を討ち取って初めて、貴女の無力で歯痒い月日はようやく終わりを迎えるのだから。
さぁ―――――始めましょうか―――――アリス 」
- 397 :新緑の女魔術師:2010/01/19(火) 20:07:54 ID:YCR8YTXE0
- >>390更に便乗、幽香あたりのイメージで
優雅かと?確かに。
美しいかと?まったくもって。
無害かと?全然そんなことはないな。
――香霖堂店主
- 398 :機動戦士ガンダムさん:2010/01/19(火) 23:20:29 ID:jUszSBp.O
- ZUN「WIN版は最高のジャンルを模すべきではないでしょうか」
魔理沙「異議なし」
アリス「RPGはどうだ!?」
魔理沙「ブロック崩しも強いぞ!!」
霊夢「いやアドベンチャーだろうやっぱり!!」
幽香「何言ってんですかッ!!」
バンッ!!
幽香「地上最強のジャンルは……地上最強のジャンルは……」
幽香「“超兄貴”シューティングに決まってるでしょーがっ!!」
「「「異議ナーシ!!!!」」」
サリエル「それで東方はSTGになったと?」
幽香「はッ!!」
サリエル「バッカじゃねーのおめーら!!」
- 399 :銀河英雄伝説:2010/01/20(水) 00:41:55 ID:6QfkmQ.s0
- 霧雨魔理沙はお洒落への興味をひととおり満たしてしまうと
他の方面へ関心を向けるようになった。魔法に、である。
少女は人形劇も見、倉の古書も読み、昔語りも喜んで聞いたが、
とくに「封印された大魔法使い」聖白蓮に対しての興味は深かった。
人間の里の人々が話すことだから、当然、白蓮は悪の権化として表現されたが、
聞くうちに少女は疑問を抱くようになった。白蓮がそれほどの悪党だったなら、
なぜ、人々は彼女を支持し信仰を集めたのか?
「そりゃあ、白蓮はとことん悪どい奴だったからな、人間達をうまくだましたのさ」
「人間達はどうしてだまされたんだろう?」
「白蓮が何しろ悪い奴だったからだよ」
こういう問答は少女を満足させなかったのだが、父親の見解は他の人々と多少異なっていた。
娘の質問に彼はこう答えた。
「人間達が楽をしたがったからさ」
「楽をしたがる?」
「そうとも。自分たちの努力で異変を解決せず、どこからか超人なり聖者なりが現れて、
彼らの苦労を全部ひとりでしょいこんでくれるのを待っていたんだ。そこを白蓮につけこまれた。
いいか、おぼえておくんだ。独裁者は出現させる側により多くの責任がある。
積極的に支持しなくても、黙って見ていれば同罪だ……
しかしだな、お前、そんなことよりもっと有益なものに関心を持て」
「有益なものって?」
「金銭と道具だ。金銭は懐中を、道具は生活を、それぞれ豊かにしてくれるぞ」
とは言うものの、父親は娘に自分の事業や趣味を押しつけることはなかったので、
霧雨魔理沙はますます魔法にのめりこんでいった。
- 400 :冷たい密室と博士たち:2010/01/20(水) 13:26:29 ID:fk1ValQgO
- アリス「あのね……。魔理沙にお見合のお話を持ってきたんだけど……」
霊夢「えっ?何?」
アリス「お見合のお・は・な・し・を……」
霊夢「魔理沙に?私にじゃなくて?」
アリス「そうよ。魔理沙ってかわいいわ。従姉妹でそういう世話好きがいるの。これ、霊夢から魔理沙に渡してくれないかしら?」
霊夢「じょ、冗談じゃないわよ。私は嫌。そんなこと、できない。できるわけない。だいたい、私が持っていったら、魔理沙は絶対イエスって言わない。決まってる」
アリス「何故?」
霊夢「何故?いや、何故だろう……。勘よ」
アリス「論理的じゃないわ」
霊夢「こんなことに、論理なんてないわよ。馬鹿馬鹿しい……。それより、誰なの?このさ、魔理沙の相手って」
アリス「私は知らない人。帰国子女で、魔界の大学院生で、〇〇〇歳の天才で、もちろんイケメンで……」
霊夢「〇〇〇歳ぃ!だめだめだめだめ、〇〇〇才も違うじゃないの!けしからん!」
アリス「止めてよ。けしからん、なんて年寄りくさい言葉。それに、霊夢、今どきもう古いわよ、歳の差なんて。全然関係ないわ」
霊夢「だいたい、どうして、魔理沙なの?私には話がないの?」
アリス「霊夢には、私がいるからじゃないかしら」
霊夢「ぶっ!」(お茶を噴き出す)
霊夢「よく、そういうことが……。ずばずばと、言えるもんね……。変な噂が立つから、気をつけなさい」
アリス「私は良いのよ。霊夢。周りにどう思われたって……」
霊夢「もう、いいから……、帰って人形と遊んでなさい。いいから、いいから、私がこぼしたんだから、自分で拭くわよ」
霊夢(いやはや)
(お見合の資料を見ようとするが、思いとどまる霊夢)
霊夢「内緒と沈黙は、どこが違う?」
霊夢「内緒は、人間にしかできない」
- 401 :名前が無い程度の能力:2010/01/20(水) 14:27:23 ID:kYGAMkHU0
- 白蓮「八雲から聞いていたのとはあんた、違いますね……。気が弱くてやさしいって……」
霊夢「気が弱いことを免罪符にできるほど、人と妖と幻想郷に余裕が無かった。
やさしいだけでは、幻想郷を守れない。 要するに、博麗という巫女の存在を幻想郷は許さなかった。
代わりに求めたのは、誰にも屈することの無い、人妖殺しさ」
ガンパレードマーチ
- 402 :アインハンダー:2010/01/20(水) 21:40:25 ID:QF.k4ANc0
- 綿月豊姫ヨリ入電
豊姫「レイセン、貴官の功績によって我が月の脅威は消え去ったわ。
また貴官の戦闘記録を元にし、最新鋭玉兎戦闘機の戦闘データも完成できた。
その功績により、名誉なことに貴官は戦闘機の最終テストの標的として選抜されたわ。
おめでとう。
また、戦死の際には2階級特進の上、月夜見勲章が授与されます。
月に栄光あれ、地上に慈悲あれ。 」
―――
味方から浴びせられる激しい砲火の中
私を生き存えさせたのは、ある疑問だった
何故、味方から消されなくてはならないのか?
私の見た地上は
指導部の云うような不毛の地ではなく
月と同じ理想郷だった
既にこの戦争の目的は失われていたのだ
だが、この馬鹿げた戦争自体が指導部の目的だったとしたら…
- 403 :デスノート:2010/01/20(水) 22:14:18 ID:TbRU/wgIO
- 早苗「ただいま」
諏訪子「おかえりーっ」
諏訪子「 」ニコニコ
早苗「? ああ」
早苗「はい」
諏訪子「わあ! 今日もまた沢山信仰を集めてきたねー!」
早苗「まあね」
早苗「それじゃ、これから勉強しますから、邪魔しないでくださいね」
諏訪子「はいはい」
諏訪子「あ、早苗。 何か欲しい物はない? 何でも言ってね」
早苗「ありませんよ、諏訪子様」
早苗(欲しい物は手に入った……)
早苗「ふー……」
スッ(東方星蓮船を手に取る)
早苗「…………」
早苗「ふ、ふふ……」
???「気に入ってるようだな」
早苗「!!」
早苗「う、うわっ……」
???「何故そんなに驚く。 東方星蓮船(そのゲーム)の落とし主、神主のジュンヤだ。
さっきの様子だと、もうそれがただのゲームじゃないってわかってるんだろ?」
早苗「か……神主」
早苗「…………」
早苗「神主か……」
早苗「驚いてないですよ、ジュンヤ。
…………、いや……」
早苗「待ってましたよ、ジュンヤ……」
ジュンヤ「ほう」
- 404 :名前が無い程度の能力:2010/01/20(水) 22:51:22 ID:T0UscWGk0
- 霊夢、魔理沙、咲夜、早苗、紫でLovePlanetFive
とか、そんな妄想もここで良いんだろうか
- 405 :名前が無い程度の能力:2010/01/21(木) 01:58:21 ID:CoNHATg60
- >>403
やwwめwwろww
絵面と設定がシュール過ぎるし、そして何より台詞が酷いwww
- 406 :フルメタル・パニック? ふもっふ:2010/01/21(木) 12:43:46 ID:n9yFchycO
- 美鈴「そ、そんな! 私達が、私達が一体何をしたっていうんですか。
私達はこれまでずっと真面目にやってきました。 信じて下さい、本当です!」
レミリア「それは、分かっているわ」
美鈴「では、何故一斉解雇だなんて……。
私達はこれまで門番詰所の修繕をしたり、中庭の整備をしたり、可愛いお花達の世話をしたり……」
レミリア「知っているわ」
美鈴「地元の妖精や妖怪達と遊んであげたり、マヨヒガや命蓮寺を訪問したり……」
レミリア「立派な事よね」
美鈴「他にも沢山の奉仕活動をしてきました。 なのに、何故……」
レミリア「本当に分からないようなら教えてあげるわ。
解雇の理由……」
レミリア「それはあなた達がボランティアクラブではなく、門番隊だからよ」
- 407 :<浄化されました>:<浄化されました>
- <浄化されました>
- 408 :名前が無い程度の能力:2010/01/21(木) 16:18:52 ID:VHxyyKj60
- >>406
そして咲夜軍曹と共に妖怪の山へ向かう門番隊
全身傷だらけになって帰ってきた時彼女たちは・・・・ですねw
- 409 :蟲師:2010/01/21(木) 18:06:17 ID:m98w/JCQ0
- リグル「原因は“蟲”ですな」
- 410 :名前が無い程度の能力:2010/01/21(木) 18:23:41 ID:Im4iVn.E0
- >>409
自分の管轄下のくせにすまし顔で言うなwww
- 411 :プライベート・ライアン:2010/01/21(木) 20:35:18 ID:ZVwxb3r60
- 子ネズミ 「宝塔一つ見付けるのに、おれたちがバタバタ死んだら割が合わないんじゃないですかね。ねえ大将、大将は愚痴らないんですか」
ナズーリン 「愚痴は下から上へ行く。おまえらには愚痴らん」
子ネズミ 「じゃあ大将、おれが星様だったら、大将はなんて答えます?」
ナズーリン 「価値ある依頼です。我々の命など取るに足りません。喜んで引き受けさせて頂きます」
子ネズミ 「ふうん、ご立派ですね大将」
- 412 :MGS1 拷問:2010/01/21(木) 21:40:30 ID:uUyr0u8k0
- フラン「残機がなくなるとゲームオーバーよ。 コンティニューはないわ。」
- 413 :ボンボン版ロックマンX4:2010/01/22(金) 00:46:47 ID:Ab9oo4q.O
- パチュリー「侵入者?」
小悪魔「はい。 私も撃退に向かったのですが、そのレーザーの威力は凄まじく……」
パチュリー「言い訳するつもり?」
小悪魔「い、いいえ、そのようなつもりは……。
しかし、本当にあの魔法使いの力は……」
パチュリー「それが言い訳だというのよ」
小悪魔「す、すみません!」
パチュリー「言い訳する前に対処すべきだったわね」
小悪魔「ひっ」
ピチューン!
パチュリー「我らが紅魔館の名に恥ずかしいと思いなさい!」
パチュリー「…………」スッ(おもむろに手近な本棚から本を取り出す)
パチュリー「こんな本のために殺されに来るというのかしら……」
- 414 :名前が無い程度の能力:2010/01/22(金) 18:25:17 ID:axyw4Xj60
- リグル「夜襲なんてどうかな?」
魔理沙「なかなかいい案は無いな」
- 415 :名前が無い程度の能力:2010/01/22(金) 18:27:45 ID:/M0sd.3o0
- >>414
今頃反抗期クルスw
- 416 :鋼の錬金術師:2010/01/22(金) 22:06:39 ID:4zsEEHs60
- 小悪魔「…名は?」
大妖精「無い。棄てた」
小悪魔「奇遇だね。私もだよ」
- 417 :ファイアーエムブレム聖魔の光石:2010/01/23(土) 01:15:20 ID:POSnXJiUO
- 毛玉(早苗私兵)
「早苗様、前方で戦闘です」
早苗
「くっ……、見誤りました。
まさかこの私が妖怪の山を追われることになるとは……。
後方からは命蓮寺軍が追ってきています。
こうなったら、もはや、紅魔館に助けてもらうしかありません。
みなさん、紅魔館に味方してください! ここで出来る限り紅魔館に恩を売っておくのです!
まずは私のフルーツ(笑)で、遠くの者から撃ち落としてあげましょう!」
早苗
「ぐっ……まさか、この私が……。
この信仰は……渡しません……よ……。
みんな……私のもの……です」
〜〜〜〜〜〜〜〜
アリス
「(魔理沙人形に向かって)どうしたの、魔理沙……?
今日はずいぶんと嬉しそうじゃない。
ふふふ、もちろんわかっているわ。 今日はあなたの誕生日だったわね。
とっても素敵なプレゼントを用意しているの。
楽しみにして……」
メイド妖精A(紅魔館残党)
「しかし、あのアリスって女……、薄気味悪いわね。
一体奥で何してるのかしら?
他の仲間からも妙な噂を聞いたわ。
……あいつ、やばいんじゃないの?」
メイド妖精B(紅魔館残党)
「知らないわよ。 私はお金さえ貰えればそれでいいのよ。
それに、この博麗神社とやらにはすごいお宝が眠っているという噂だしね。
取るもの取ったら、さっさと逃げちゃいましょうよ」
- 418 :名前が無い程度の能力:2010/01/23(土) 01:26:27 ID:POSnXJiUO
- 書き込んでおいて今更なんだけど、早苗さんはパブロよりもケセルダの方が合うような気がしてきた。
- 419 :Ⅲ:2010/01/23(土) 01:35:00 ID:oy1X32V.0
- (ツクール2000のサンプルゲーより)
魔理沙「ん・・・く・・・っ・・・ここは・・・?」
妹紅「ク・・・ヌゥ?」
燐「う、う〜ん・・・ここ、どこぉ?」
霊夢「時の円陣・・・」
妹紅「・・・何だ?」
霊夢「この魔法円陣があるということは・・・ここは・・・魔法空間ってこと・・・」
燐「え、なにそれ?」
妹紅「まて、じゃあ私らは完全に・・・ッ」
霊夢「ええ・・・ここからは出られない・・・たとえ・・・ゴーストであっても・・・」
魔理沙「・・・魔法の牢、か。・・・まさか、永遠にこのままじゃあないだろうな?」
霊夢「・・・っ、そういえば・・・魔法空間には・・・必ず・・・その“術者”が存在するわ・・・」
魔理沙「・・・つまり、ここに・・・・・・この空間をつくってる人間が・・・いるのか?」
妹紅「そいつを殺れば、いいんだな・・・ッ?」
燐「ねえ、ここ・・・奥に、つづいてるよ?」
妹紅「じゃあ、やる事はひとつだな。術者、とやらを捕えてやる。」
霊夢「・・・」
(4人がそれぞれ自分のいる方角の奥に入っていく)
魔理沙「・・・・・・っ!!!・・・っ???どういう事だっ!?
・・・ここは、あの魔法店じゃないか・・・っ
ここは・・・一体どういう空間なんだ?
この絨毯は・・・『魔界神神綺の踏絵』。私がデザインした・・・作品だ・・・。
これしきの風刺が・・・神への冒涜だと?
社会悪が社会を動かしている・・・神の名を冠して・・・
この郷には、ひとかけらの自由も存在しねぇ。
・・・この魔法店だけは、限りない表現の自由があった。
・・・私は・・・最後の居場所さえ奪われた・・・。」
(4人が中央に戻ってくる)
全員「・・・・・・」
霊夢「・・・他には・・・誰も・・・」
燐「・・・いないみたい、だね。」
妹紅「・・・。」
魔理沙「(こいつら・・・いや、私も含めて・・・様子がおかしい・・・
お前らは・・・その先で何を見た?)」
霊夢「・・・あなたは・・・」
魔理沙「・・・何だ?」
霊夢「・・・ワタシ達の・・・警備襲撃の計画・・・知ってたの?
・・・見計らったようなタイミングで現れた・・・」
魔理沙「・・・ナニィ?あんたらが勝手に私を巻き込んだんだろ?」
霊夢「・・・その手口・・・巧妙だった・・・騙されたわ・・・木を隠すなら森の中・・・
・・・あなたは囚人を装い、ワタシ達を閉じ込める・・・」
魔理沙「何を言ってる!?私がこの空間の術者だっていうのかッ!?」
霊夢「・・・自分自身で分かってるでしょう・・・声がうわずってる・・・」
魔理沙「(こいつ・・・確かに・・・背後には・・・私の過去の空間が・・・
私自身、自分が疑わしい。・・・だが)」
燐「・・・そっか。お姉さんのせいだったんだ。そうだよね。きまり。」
妹紅「ああ、それでいいゼ。」
魔理沙「(・・・・・・そうか・・・っ。こいつらの背後の空間にも・・・
こいつらの心に、深くかかわりのあるものが・・・?
それを知られれば・・・“術者”だと決め付けられる。
私を生け贄に・・・それを守る気か。)」
(3人が近寄る)
魔理沙「(ク・・・っしかし・・・これを口に出せば・・・
『なぜ知っている』と揚げ足を取られるだろう・・・
大体・・・今の私に何が分かるというんだ
この場をうまく収めても、それは何の解決でもない
・・・ここは沈黙だ、そして・・・戦う・・・戦って真実を暴きだす)」
(3人がさらに近寄る)
魔理沙「・・・。すぐには・・・追ってこないか。慎重だな。
私だけは、今まで赤色の無い人間だった。
未知の危険を感じるってわけだろう・・・。
1対3か・・・キツイな・・・だが、手を組んで攻めてくるって事はないはずだ。
あいつら同士、互いの不信感でいっぱいに違いない。
・・・ゴースト。ゴーストを使って戦うしかない。
諸刃の剣だが・・・うまい戦い方もあるはずだ。」
- 420 :逆転裁判:2010/01/23(土) 10:29:03 ID:.y1UVgAs0
- サクヤ「・・・・来月の給与査定、楽しみにしておきなさい。」
メイリン「ま、またですか・・・・とほほ。」
- 421 :エースコンバットZERO:2010/01/23(土) 18:04:05 ID:t2eYKBZ20
- 空 「チルノ、聞こえる?シンデレラを迎に来たわよ」
チルノ「こんな光景の中、よくそんな言葉が出わね」
空 「はは、今日はあなたの誕生日みたいなものね」
チルノ「お迎えの馬車引きがあんたとは、待っているのは地獄かしら」
「相棒、私は・・・戦う理由をみつけた」
- 422 :逆転検事:2010/01/23(土) 22:08:14 ID:.y1UVgAs0
- エイキ「・・・・はぁ・・・・」
サクヤ(何か落ち込んでるようね・・・・)
エイキ「私は今日、初めて証言台に立つ人々の気持ちを知りました・・・・
証言とは・・・・かくも難しいものなのですね・・・・はぁ・・・・」
レミリア「・・・・落ち込む必要などないというのに
裁判長には、判決以外期待していないのだから」
サクヤ「お嬢様、それ以上裁判長を追い詰めない方が」
レミリア「大丈夫よ。それどころじゃないようだから」
サクヤ「・・・・裁判長」
エイキ「ひぃ・・・・」
サクヤ「裁判長。証拠品の受け取りに来たのだけど」
エイキ「ふぅ・・・・」
サクヤ「裁判長。証拠品・・・・」
エイキ「へぇ・・・・」
サクヤ「裁判長!」
エイキ「ほっ!な、なんですか!?」
- 423 :名前が無い程度の能力:2010/01/24(日) 10:21:53 ID:lpOv8bzI0
- レミリア「霊夢よ!我が生け贄の祭壇によくぞ来た!
我こそは全てを滅ぼすもの
全ての命を生け贄とし絶望で幻想郷を覆いつくしてやろう!
いでよ我が下僕たち、こやつを滅ぼしその苦しみを私に捧げよ!」
(美鈴、パチュリー、咲夜の3人を撃破)
レミリア「霊夢よ、何故もがき生きるのか?
滅びこそ我が喜び 死に逝く者こそ美しい
さあ 我が腕の中で息絶えるがいい!」
レミリア があらわれた!
どうぐ ニアひかりのおんみょうたま
- 424 :マンデーナイト・ロウ2010/1/4:2010/01/24(日) 15:40:25 ID:Q5E6Ge1c0
- 幽香
「有り得ないことが起きた
皆は疑問に思っているでしょう
なぜ私が花映塚で戻ってきたのかとね
いろいろ考えてるうちに
幻想郷を去ってから7年の歳月が過ぎた
だけど私は今、感激しているわ
実はここ数年間、復帰する機会をうかがっていた
神主に何度も交渉したけれど、出演の許しを得られなかった
けれど花映塚ではついにここに戻り
ファンの前に姿を現す機会を持てたわ
今夜は胸の内を語りたい――」
“おかえり フラワーマスター!”
幽香
「――戻れて良かった
この場を借りて、世界中にいる私のファンに礼を言いたい
私を覚えていてくれてありがとう」
- 425 :仮面ライダー555:2010/01/24(日) 21:09:32 ID:VQgzYx6w0
- 萃香「どういうつもりだよ、紫?何で阿求を襲わせたりしたの?」
萃香「……しかも私まで殴ってくれてさ、ええ?」
萃香「…紫は幻想郷を守るんじゃなかったのか?それが紫の理想だったんじゃないのかよ!?」
紫「そんな私の理想を!!」
紫「…貴女は馬鹿にしていたんじゃなかったかしら」
萃香「…馬鹿野郎……違うだろ」
萃香「…私はな? 心の底で、ずっとお前を尊敬していたんだ」
萃香「……本当はな? …本当は、お前みたいに生きてみたかったんだよ!!」
紫「…………くだらない」
萃香「! ……お前…馬鹿野郎ぉっ!!」
紫「!」
萃香「…お前とは絶交だ」
萃香「………。…これからは私がお前の代わりになる」
萃香「返すよ、こんなモン」
紫「……………」
- 426 :名前が無い程度の能力:2010/01/24(日) 21:12:27 ID:2PpH5L1w0
- 霖「そうだ!就職のお祝いをしなきゃな」
慧「え……その必要はないよ」
霖「うーん……。なぁ、デート1回ってのは?」
慧「!? わ、私はすぐに寺子屋に行かなければならないし、それにまだ修行中の身で……!」
霖「そうだな、僕もまだ商人の弟子だしな」
慧「えっ?」
霖「じゃあこうしよう。僕が自分の店を持った時にデートだ」
慧「や、約束はできない…!」
霖「よーし、そうと決まれば霧雨店で修行だ!」
妹「ふー、もう合格発表来たのか。せっかく喧嘩を片付けてきたってのに……。
…慧音?どうしたの、顔赤いみたいだけど?」
慧「な、何でもない」
- 427 :ジョジョ6部:2010/01/24(日) 21:21:37 ID:bsnhAzcwO
- 早苗「私は今! これまでの人生の意味がはっきりと分かった!
この「奇跡を起こす程度の能力」!!
しかし……それをコントロールできる今……、
だからといって……それはこの八坂神奈子のおかげだから感謝しろというのか?
違う……!! 私にはもともと祖先である洩矢諏訪子の血が流れているのだ。
神奈子……!! お前が一体どれだけ偉いというのだ?
なんだったらお前もあの船に乗せてやろうか?」
- 428 :たのしい甲子園:2010/01/25(月) 22:37:39 ID:fGVQEzqoO
- 永琳「おや?どうしたの妹紅?おい!妹紅!!」
妹紅「ヤメんだよ殺し愛を」
永琳「!」
妹紅「俺は弾幕ゴッコがしたくて幻想郷に入ったんじゃねえ」
妹紅「やってられるかって――の!!」
永琳「待ちなさいっ!妹紅!!」
輝夜「放っておけ!」
永琳「しかし…」
輝夜「八意よ。人はそれぞれ違う目的でこの幻想郷へくるのだ
この永遠亭が藤原の意に添わぬなら無理にとどめる必要もあるまい」
永琳「輝夜様…」
輝夜「気持ちよく見送ってやろうじゃないか…」
永琳「お言葉ですが…
EXボスできる奴は藤原しかいないんです」
輝夜「………EXボス?」
永琳「ええと…つまり裏ボスみたいな奴です」
輝夜「私がいるじゃないか」
永琳「6ボスは裏ボスになれないんです」
輝夜「“6ボスが二人もいていい”のに“6ボスが裏ボス”ができないのはおかしいだろう!!」
永琳「一休さんみたいな屁理屈言ってもダメなものはダメなんですッ!!!」
東方永夜抄 EXボス…なし
輝夜「………」
永琳「マジでやばいですって………」
くわっ
輝夜「いつまで騒いでるッ!!!藤原が脱走した!!ただちにひっとらえにゆけっ!!」
てゐ「マジすか!?」
ミスティア「野郎ッ!!」
輝夜「草の根わけても探し出せッ!!!!生死は問わん!!!!!」
永夜抄メンバー「「「「オオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」」」」
永琳「いや生かしておいた方が…」
- 429 :名前が無い程度の能力:2010/01/25(月) 23:40:27 ID:bUbQ4Iss0
- このネタ見て思い出したというわけではないんだが
たのしい甲子園で甲子園の変形許可を出した当時の内閣総理大臣って
小泉ジュンイチローじゃなかったかw
- 430 :ガンダム08小隊:2010/01/26(火) 02:29:19 ID:D67Wuyx.0
- ぬえ「脅えろ! 竦め! 飛行物体の正体を解らぬまま死んでゆけ!!」
- 431 :ドラえもんエターナル第2話:2010/01/26(火) 15:22:05 ID:vNyoQ/Sc0
- 墓標の前に立つ妹紅
FUHITO FUJIWARA 659-720
妹紅「慧音・・・出ないんだ、涙。悲しいと思ってるのに出ないんだよ、涙が・・・」
慧音「妹紅・・・・今の私にできるのは、このくらいしかないわ・・・」
アイヤッ! ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ! ノワーッ ハイーーーッ!
慧音「血迷うな!三日以上も敵が討てなかったくせに!今更聞いて呆れるぜ。
貴方の弱虫な態度には、もう我慢できんのだ。
いい加減現世にすがりつくのはやめろ・・・」
妹紅「慧音さん!」
慧音「私はここで角を生やすことしかできない。
だが君には、君にしかできない、君になら出来ることがあるはずだ。
誰も君に強要はしない。自分で考え、自分で決めろ。自分が今何をすべきなのか」
妹紅「・・・・・・・・・・・・・・・・・・帰って寝る。今日はしんどい」
慧音「コォラーーーーー!」
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ! ハイーーーッ! ノワーッ
慧音「誰も君に強要はしない。自分で考え、自分で決めr」
妹紅「だから俺は」
慧音「うるせーーー!」
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ! ハイーーーッ! ノワーッ
慧音「誰も君に強要はしない。自分で考え、自分で決めろ」
妹紅「そんな、勝手な;;」
慧音「さあ、行くわよ。竹林へ」
輝夜 「どれ・・・・手合わせ願おうか」
チルノ「てめえはこの氷精チルノが直々にぶっとばす!」
- 432 :魔術士オーフェン:2010/01/26(火) 23:54:45 ID:7lO1QdNA0
- 妹紅「お前が好きだぁぁぁぁぁぁっ!」
で、輝夜がずっこけた隙にフジヤマヴォルケイノ叩き込む、と
- 433 :ジョジョ5部:2010/01/29(金) 22:21:30 ID:QwL7mHW.O
- ビャクラティ「ショルノ……私は生き返ったのです……。
法界であなた達に封印を解いてもらった時に……、
ゆっくりと死んでいくだけだった私の心は生き返ったのです……あなた達のおかげでね……。
幸福というのはこういうことです……。
これでいいのです……気にしてはいけません……。 皆によろしくお願いします……」
ショルノ「…………」
ビャクラティ「私は……そうなるべきだったところに戻るだけなのです……。
元に戻るだけ……。 ただ、元に……」
ナズタ「やった……さすがビャクラティだ……!
かなりきわどかったが、これで皆助かるぞ!!」
スワッシュ「! 見てッ! ショルノが「宝塔」をつかんでいるわッ!!」
ショルノ「ビャクラティは死にました……。 チリッキオも……、ムランチャも……。
しかし、彼女達の行動や意志は滅んではいません……。
彼女達がこの「宝塔」を私に手渡してくれたんです。
あなたは、はたして滅びずにいられますか? 神様……」
カナボロ「新入りのキャラクターが、いい気になって知った風な口をきいてんじゃあないぞッ!!
ショルノ・トラァーナ、お前にはピチュったことを後悔する時間をも……与えんッ!!」
〜〜〜〜おまけ〜〜〜〜
カナボロ『アヤヤータとワンコ……、あの二人は怪物(モンスター)だ。
コッチヤ……最後は必ずお前が仕切るんだ。
いいね……お前が一番なんだよ』
コッチヤ「わかりました……神様。
私もそれが生きがいです」
アヤヤータ「いい? ワンコ。
最も気をつけなくちゃあいけないのはね……、「フィルム」の入れ忘れよ……。
後で「撮影」されてませんでしたってのが最もムカつく!」
- 434 :名前が無い程度の能力:2010/01/29(金) 22:38:17 ID:a9hMUcno0
- うまいなw
- 435 :名前が無い程度の能力:2010/01/30(土) 01:40:18 ID:sW5NzkXg0
- >>433
気が向いたらジョジョスレの方も見てやってくれ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1250087978/l50
もう知ってるなら済まんかった
- 436 :名前が無い程度の能力:2010/01/30(土) 08:48:44 ID:J5Z30xm.0
- 名前の改変元はともかく前が地味にわからねぇw
- 437 :水曜どうでしょう:2010/01/30(土) 16:18:23 ID:h3IH0Z460
- アリス「冷てェー!雨だぁ
母さぁーん 僕は今 北極圏にいまぁす
北極圏は 今日も雨でぇす あははははは・・・」
魔理沙「・・・落ち着いたかいアリス君 ムンクの気持ちが分かったろ」
今年は新作あるのかなぁ
- 438 :ファイアーエムブレムシリーズ:2010/01/30(土) 21:24:39 ID:cW2yZN2cO
- 霖之助「勝負は決着がつくまで続くけど、Bボタンで降参する事もできるよ。
まあ、死なない程度に頑張りなよ」
対戦相手:フラワーマスター LV20 (ぎんの日傘)
- 439 :動物のお医者さん:2010/01/30(土) 21:40:37 ID:vPsxgySE0
- アリス「夫はいないが友達はいる!」
魔理沙「友達?誰?」
アリス「魔理沙…」
魔理沙「悪かったよ、私は友達だ。」
パチュリー「あたしは友達じゃないよ〜 先輩だからね〜」
- 440 :ザ・ワールド・イズ・マイン:2010/01/30(土) 22:12:31 ID:KDELdM720
- 早苗「第一要求は命の重さ。
ついでに値段も聞かせてください!
そこらの人や妖怪じゃあ駄目ですよ!
幻想郷の賢者達が公式見解を発表してください!
人種や妖怪種別にも聞きたいです。
不幸が起きた際の被害者への保証金の値段の格差!!
あれ不思議です。平等じゃないんですか?
人、妖怪、妖精、神様、それぞれどれ程の価値があるんですか?
料金表見せてください!!」
早苗「第二の要求!!
今私に向けられてる弾幕、それ戦いの道具です。
そこら辺に隠れている妖怪も人殺し職人です!!
ここにいる人質、虫の息の。
私にとっても貴方達にとっても大事な命。
この方、多々良小傘っていう妖怪です。
私、貴方達妖怪の仲間を大勢殺してやりましたよ。
誰です!今、感情高ぶった方!
私を殺したいと思った方手を上げてください!
いいですね、殺意あっても善玉で。
同じ殺しでも私は悪者で、貴方達は善玉ですか?
これも公式発表してください。
人や妖怪を殺したらいけないという理由!
法以外にあるなら戦争含めて答えてください。
ただし、神様や仏様を理由にするのは無しですよ!」
早苗「最後!!
第三の要求。
世に棲む生けとし生けるもの全てが自由に平和に平等に、美しく明るく楽しく暮らせる…
幸福と善意と優しさと愛に満ちた……幻想郷を要求します!!」
- 441 :戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー:2010/01/30(土) 22:49:47 ID:ECoAsvNo0
- (三つ巴の戦いを繰り広げていた紫と萃香と藍と橙と幽々子。砂煙が晴れ、そこに立っていたのは紫ただ一人だった)
ナレーション『戦いは終わった!』
(戦いの様子を上空から眺めていた文、一言)
文「なんとも酷い有様じゃないですか全く呆れたもんです」
- 442 :嘘喰い15巻:2010/01/31(日) 00:00:50 ID:VlJZL9.A0
- 里人(ただ・・・
ただ私は選べばいいだけか)
フラン「へっへぇー
社長ぉー
こっちですぜ」
レミリア「こっちに来な
- 443 :嘘喰い15巻:2010/01/31(日) 00:03:40 ID:VlJZL9.A0
- ミスった・・orz
里人(ただ・・・
ただ私は選べばいいだけか)
フラン「へっへぇー
社長ぉー
こっちですぜ」
レミリア「こっちに来なっ
馬鹿社長」
里人(どっちの悪魔に
吸い尽くされるかを〜〜〜)
あえてセリフ未改変で
- 444 :テイルズオブグレイセス:2010/01/31(日) 02:21:45 ID:37O.MypU0
- アリス
「まだ……まだ……まだ足りない……の?」
アリス
「力が……必要……なの?」
アリス
「貴方と……私の……理想の……ために……」
アリス
「貴方は……何者なの?」
アリス
「このままだと私は霊夢や魔理沙を……」
アリス
「違う……皆は私を裏切ってなんかいない」
アリス
「友達……なんだ……ともだち……ィィィイイ」
アリス
「く……ううウウウ……うああああアア……!」
- 445 :名前が無い程度の能力:2010/01/31(日) 02:24:06 ID:K9W3PPVo0
- 早苗さん
「あなた足りないもの!それは〜情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!
そしてェなによりもォーーーーーーー信仰心が足りない!!」
- 446 :初代ロックマンX:2010/01/31(日) 02:50:25 ID:0x1/C1z.0
- 紫「霊夢、下がっていなさい! こいつは私が倒す!」
早苗を追う紫。 霊夢も紫を追うが、紫が捕まっている
早苗「ふふふ、霊夢さん。この妖怪を助けたいですか?
助けたいなら、私の命令に従いなさい。そうすれば命だけは助けてあげます!」
紫「霊夢・・・私に構う必要は無いわ」
早苗「随分威勢がいいじゃないですか。 貴方がその気ならそれもいいでしょう・・・
霊夢さん、少しは強くなったようですが私の神徳は大幅にパワーアップしています!
神に歯向かうとはとんだ身の程知らずね! 行きますよ!」
早苗に手が出せず、一方的に倒される霊夢
トドメを刺そうと近寄る早苗に拘束を破り飛び掛る紫
紫「貴方の相手は霊夢ではなく・・・この私よ!」
早苗「!」
早苗を捕らえたまま自爆し、吹き飛ぶ紫
神徳は崩れるも、早苗は無傷のまま
早苗「馬鹿ね・・・ そんな事で私を倒せるとでも思ってたんですか?
さぁ、次は霊夢さんの番です! 覚悟はいいかしら!?」
立ち上がる霊夢
早苗「な、何!? まだ動ける力が残っていたなんて!
・・・ふふふ、まぁ良いでしょう。犬死にした八雲紫に、すぐ会わせてあげます!!」
早苗を撃破する霊夢
紫の傍で膝をつく
紫「霊夢・・・無念だけど私はここまでだわ・・・
貴方の力は既に・・・私を超えている筈よ・・・
今の貴方なら・・・神奈子を・・・
止められるかも・・・ し・・・れ・・・
・・・・・・・ 」
- 447 :名前が無い程度の能力:2010/01/31(日) 04:38:30 ID:60bYwJ3UO
- >>446
名実共に鬼になってるんですがwww
- 448 :ビーストウォーズ・リターンズ:2010/01/31(日) 10:35:03 ID:zWOIXMjE0
- 魔理沙「あれ?オープニングはじまったぜ?
もう終わりじゃなかったっけ、『東方獣戦争』。」
霊夢「いやぁ…色々事情があって帰ってきたのよ。」
ナズーリン「そっか、まずはめでたいねー」
ヤマメ「嬉しいっしゃ〜」
レミリア「で、何すんの?」
文「幻想郷には平和が戻ったギョエー」
幽香「お花もいっぱい咲いたし♪」
霊夢「まぁなんかやんなきゃね・・・」
文「幻想郷には平和がぁ〜」
魔理沙「そういや霊夢、死んだんじゃなかったっけ?」
霊夢「えッ! 私が? そんなわけないじゃーん。」
レミリア「悲しんで損したわ。」
文「幻想郷には平和ぁ〜」
霊夢「まぁそーいうわけでこれがホントの最後の『東方獣戦争』よ!
はりきっていこー!!」
魔理沙「うそほんと〜?」
霊夢「お賽銭はどこだ? 『R』」
魔理沙「リターンズ、あるいはR指定だぜ〜!」
- 449 :エアマスター:2010/01/31(日) 13:50:49 ID:slSyWS/20
- 魔理沙「まさかって思ってるだろ?
"まさかこの私が"ってな
"ミョーなタイミングが重なって重なれば天人といっても案外弱いなー"って思いながら…死ね!!」
- 450 :デュラララ:2010/01/31(日) 16:54:12 ID:354QLcDY0
- 妹紅「かーぐーやーさーん」
妹紅「人里には二度と来るなって言わなかたったっけか、かーぐーやーさんよぉ〜」
輝夜「もこたん……」
輝夜「あなたが働いてるのは焼鳥屋じゃなかったかしら?」
妹紅「とっくに廃業よ。それにその呼び方はやめろって言ってるだろ。私には藤原妹紅って名前があるってよ」
輝夜「やだわぁもこたん。あなたに罪をなすりつけたこと、まだ怒ってるのかしら?」
妹紅「怒ってないぞ……、ただ、ぶん殴りたいだけだ」
輝夜「……もこたんの弾幕ってさ、理屈も言葉も通じないんだから、苦手よ。困ったわねぇ」
(輝夜、ここで弾幕準備)
輝夜「見逃してよ(蓬莱の玉の枝を構えながら)」
- 451 :古畑任三郎 アバンタイトル:2010/01/31(日) 17:44:35 ID:cf.LdtPM0
- 魔理沙「えー、自分が人に嫌われてんじゃないかって心配してる皆さん、安心してください。そういう場合は大抵本当に嫌われてます。」
魔理沙「家にはいろんな規則がありますよね。暗くなるまでに帰ってくるだとか、食器をガチャガチャ鳴らしてはだめだとか…。私のいた家にもこんな規則が有りました、すなわち、黒い帽子をかぶってはいけない、魔法に興味をもってはいけない、ほうきにまたがって空を飛んではいけない…。つまり、その時の反動で今の私がいるわけで・・・。」
- 452 :名前が無い程度の能力:2010/01/31(日) 21:53:17 ID:hiZX0Roc0
- >>450
えーりんが高いところから飛び降りてきて妹紅の弾幕を受け止め
「モコーウ、暴力イケなーいヨー」
とかいうの想像しちまったじゃねーかw
- 453 :殺し屋さん:2010/01/31(日) 22:32:08 ID:YOn102D6O
- 嫌すぎるわそんなえーりんw
慧音「妹紅…
妹紅は何故輝夜と殺し合い続けるんだ?」
妹紅「…私の意地… それだけだよ…」
魔理沙「妹紅の輝夜への執念はどこから来てるんだろうな…」
慧音「意地らしいぞ…」
魔理沙「妹紅の輝夜に対する思いは意地らしいぜ…」
鈴仙「………」
鈴仙「…妹紅さんは姫様にいじらしい思いを抱いているらしいですよ…」
輝夜「…え…!?
そ…そうなんだ…」
- 454 :るくるく:2010/01/31(日) 22:42:23 ID:K9W3PPVo0
- 星「般若湯ですか」
白蓮「素面でこんなやつらと話ができますかっ」
- 455 :ゼロ THE MAN OF THE CREATION:2010/01/31(日) 23:06:34 ID:spntlnNY0
- 妹紅「肝試し 反対────────ッ」(ボォォォォッ)
慧音「妹紅────────ッ」
元ネタはサンタクロース反対のアレ。
- 456 :名前が無い程度の能力:2010/01/31(日) 23:43:38 ID:K9W3PPVo0
- ゼロなんて知ってる人いるのかなw
- 457 :デュラララ!!:2010/02/01(月) 00:15:43 ID:N7eBzi3U0
- 紫「楽しみだなあ。楽しみだなあ。楽しみだなあ。
この郷は賢者の私でも知らない事がまだまだまだまだ溢れ、生まれ、消えていく。
これだから人妖の集まる郷は離れられない!
幻想郷、ラブ!
私は幻想郷が好きだ! 愛してる!
だからこそ、幻想郷の方も私を愛するべきよねえ」
- 458 :名前が無い程度の能力:2010/02/01(月) 00:18:20 ID:Mhi8hK2M0
- >>457
うぜえw
- 459 :既出かもしれんが平野耕太の以下略より:2010/02/01(月) 03:22:56 ID:/stGlkdkO
- なんで私がレミリアお嬢様と結婚できねーんだよ!!
なんとかしろよ!!パチュリー様!!
お嬢様のメイドだから百合エロゲ的に見ても私の嫁でしょ!?
あ"ぁ!?お薬!?
ちゃんと飲んでるよ!!永遠亭の奴!!
何のためにあなたがたの図書館に魔理沙送ってやってと思ってんだ!?
なんとかお嬢様の弱点をついて明日までに花嫁衣装で連れて来い!!
地霊殿の時のパチュマリコンビで組むんだよ!!
じゃあヨロシク。
まじかる☆さくや(さよならの意)ピッ
よぉ
美鈴「今日はまた一段と凄いですね…;」
だいたいのキャラが当てはまるから迷う
- 460 :R-TYPE FINAL:2010/02/01(月) 14:24:07 ID:8g3BgAe20
- 夏の日差しの中、山鳥達に挨拶をした。そして私は妖怪の巣へ進入した
〜回収された手記より〜
「異形の生命体”妖怪”。その遺伝子は奇しくも我々と同じ
二重らせん構造のDNAを持っていることが、既に知られている」
〜論文「妖生命体」より抜粋〜
「かつて、彼女は大妖怪だった。しかし、今は境界の妖怪の使い。
式と言う名の鎖が彼女をここに繋ぎ止めているのか?」
〜マヨヒガの碑文より引用〜
「26世紀の人類は生み出された能力者をスキマへ棄てた。
時をさかのぼり、我々の前に現れた、それを「妖怪」と呼んでいる」
〜幻想郷縁起より抜粋〜
漂う無数の目は私の心の影に入り込む。悪夢を忘れさせるぐらいに
見覚えのある場所、見覚えのある仲間達。だけど、………………なぜ?
夏の夕暮れ。やさしく迎えてくれるのは妖怪達だけなの?
〜回収された手記より〜
マエリベリー・ハーン→八雲紫ネタで
- 461 :昔コミックボンボンに連載してたストⅡの漫画:2010/02/01(月) 21:05:34 ID:tPCzxFycO
- レミリア「(悪の組織についてまとめた本を読みながら)
なんとか、カリスマを復活させる方法はないものかしらね……」
レミリア「こ、これだわ!!」
ワイワイ オサナイデヨー ガヤガヤ
咲夜「大広間に全員集合するように、との事だけど……」
美鈴「一体、何でしょうね?」
蝙蝠のオブジェ※「紅魔館の諸君!!」
蝙蝠のオブジェ「私は謎の館主レミリア!!」
咲夜「今さら正体を隠されてもなあ」
パチュリー「今朝廊下で見たわよ」
※ショッカーの基地の壁にくっついてる鷲のオブジェみたいなアレ
- 462 :名前が無い程度の能力:2010/02/01(月) 21:31:50 ID:sVBanrh60
- >>459
腹抱えて笑ったわw
このシーン、汎用性高いな
- 463 :名前が無い程度の能力:2010/02/01(月) 21:35:24 ID:1HJq2jiM0
- FINALのBエンドネタはどんな改変でも切なくなるから困る
初期の頃のこのスレに霊夢が妖怪退治の末に戻ってこれなくなったネタがあった気がするが
- 464 :名前が無い程度の能力:2010/02/01(月) 23:47:00 ID:9kGI4fuA0
- あー、ボムの威力が足りなくて穴あきませんでしたってアレか
- 465 :名前が無い程度の能力:2010/02/01(月) 23:50:21 ID:FhY1iw1A0
- >>464
それはデルタのR-13エンド
FINAL-Bはバイド化して味方機を駆逐するエンドよ
- 466 :名前が無い程度の能力:2010/02/01(月) 23:56:51 ID:FhY1iw1A0
- っと俺は何かを勘違いしていたようだ申し訳無いorz
- 467 :よみきりものの…魂のにぎわい『あおいめ』:2010/02/02(火) 00:43:10 ID:z8TUBIHY0
- 霊夢「本当に青いわねー。外人さんみたい」
魔理沙「ほほほほ。キャサリンと呼んで」
霊夢「だれだよキャサリンって。何かやったの?」
魔理沙「んー」
魔理沙「お祈り?やー神様だったらお祈りしなきゃいけないかなーとか思って」
霊夢「そんなんで目が青くなったりするのか?」
霖之助「うわ、青いな」
魔理沙「香霖もキャサリンと呼んでいいぜ」
霖之助「色の見え方も変わったりするのかい?もっとよく見せてくれキャサリン」
魔理沙「同じ」
(段々と二人の顔の距離が狭まる)
霊夢(←なんか面白くない)
(霊夢、霖之助の顔を掴んで自分の方に向ける)
霊夢「霖之助さんわたし目茶色いよ」
霖之助「え?うん。――――?」
霊夢「霊夢って呼んでいいわよ」
霖之助「いや呼んでるだろう、いつも」
- 468 :名前が無い程度の能力:2010/02/02(火) 00:48:12 ID:Ssu97cA20
- >>459
ワロタ
このシーン汎用性高そうだなw
- 469 :ACfA:2010/02/02(火) 02:43:26 ID:PrV.ZVZQ0
- レミリア「行けるな?咲夜。まあ、空気でもかまわんがな」
- 470 :冒険王ビィト:2010/02/02(火) 04:08:02 ID:xC5L3wkw0
- 深緑の知将ゆうかりん
リグル(うわわっ…!!くっ…来るのですね!!)
幽香「あああああああああっ!!」
ドガァッ
幽香「クソがッ!あのクソ妖怪がッ!」
ガッ
幽香「次になにか一言でも喋ったら殺してやるッ!!」
ドガッ
幽香「殺してやる!!殺してやるともっ!!ウガァアアアアアッ!!」
幽香「フーッ、フーッ」
幽香「…何を言ってるのよわたしは、わたしは常に冷静なのよ」
幽香「Be Cool…Be Cool…!」
スッキリ〜
幽香「いつも済まないわね、リグル」
リグル「い…いえ…このために側にいるんです、いつでもボクをお蹴り下さい…!」
- 471 :名前が無い程度の能力:2010/02/02(火) 20:10:35 ID:RPlRVGbwO
- >>470
グリニデ様吹いたw
- 472 :トライガン:2010/02/02(火) 21:15:42 ID:TPV1KfFM0
- レイセン・U・ウサギウッドvsマスターA
ドンドンドンッ
(動かぬ…?
着弾と同時に再生しているのか!?
ありえぬ!! この回復力…!!
まさか………
2本同時に…?)
馬鹿な!!! 貴様… 体が爆発するぞ!!!
- 473 :逆転裁判:2010/02/02(火) 21:53:14 ID:TwnrYr260
- ミマ「社交辞令として聞くわ。・・・・名前と職業を。」
メイリン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
エイキ「証人! お名前!」
メイリン「あッ! ご、ごめんなさい!」
名前は紅魔館の門番です。紅美鈴やってます。」
ミマ「・・・・逆よ、門番。」
メイリン「あれッ! そうですか!」
- 474 :ブレードランナー:2010/02/02(火) 22:23:33 ID:Y.FasQ8s0
- 幽々子「Give me four.」
ミスティア「二つで十分よ〜」
幽々子「No, four. Two, two. Four.」
ミスティア「二つで十分よ〜!」
幽々子「And noodles.」
ミスティア「分かってちょうだいよ〜!」
- 475 :覚悟のススメ:2010/02/02(火) 22:57:37 ID:xC5L3wkw0
- ZUN「相手は弾幕の使い手。おまえたちはどう闘う」
魔理沙「弾幕の弾など私には追いつきませぬ」
霊夢「喰らいボムで受けて陰陽玉で仕留めまする」
ZUN「左様か おまえたちの技量ならそれも可能であろう。
では これならどういたす
0.5秒間に120発の速射連発弾幕…」
魔理沙「別に仔細なし」
霊夢「胸すわって進むなり」
- 476 :人造昆虫カブトボーグVxV:2010/02/02(火) 23:54:59 ID:JG97W7W.0
- パチュリー「なぜだ!?貴方の1X年分の思い出はとうに過ぎ去っている!
それなのに、なぜ私の100年分の重みに耐えている!?」
魔理沙「負けるかよ!そう、確かに私の人生には1X年分の重みしかない。
だけど私には未来がある!いつまで続くかわからない無限の未来がある!」
パチュリー「!!」
(あのBGM)
魔理沙「『スターダストブレイジングマスタースパーク』!!
もやしは思い出を語るだけだが、私は未来を語るんだ!
20の私、弾幕ごっこをやっている!
30の私、弾幕ごっこチャンピオン!
40、連続防衛記録更新!
50、さらに更新!
70の私、弾幕ごっこ永世名人!」
パチュリー「その根拠はどこにある!?」
魔理沙「根拠は無いが自身はある!!
80の私、弾幕ごっこ世界統一チャンピオン!さあ、どおだ!」
パチュリー「ぬおお!80になって、私はハワイにいるレミィのために…」
魔理沙「90の私は、弾幕ごっこで親父と最終決戦!私の勝利!!」
パチュリー「むきゅうううう!!」
アリス「パチュリーの思い出がもう残り少ない!!」
パチュリー「100歳の現在の私は、初めての弾幕ごっこの試合を挑み、挑み、い、挑み…」
魔理沙「敗北を喫する!」
パチュリー「な、なにィ!?」
魔理沙「100の私、弾幕ごっこで娘を叩きのめす!」
にとり「いつ結婚してたんだよお前!?」
魔理沙「120の私、弾幕ごっこで孫を叩きのめす!」
パチュリー「ひゃ、120…120の私は…」
魔理沙「無理すんなおばさん!先の事を考えると不安を覚える年なんだ!
だけど少女の私はどこまで行くかの希望しかない!!」
パチュリー「ひゃ、120の私は…」
アリス「しっかり!おばあちゃん!」
パチュリー「120の私は…」
魔理沙「150の私!弾幕ごっこ皇帝宣言!!
これにより幻想共和国が反乱を起こし、帝国に激震が走る!!」
パチュリー「150は…キツイ…」
決 着
にとり「やったあ!」
香霖「魔理沙ちゃんノ勝ちデース!」
- 477 :バカとテストと召喚獣:2010/02/03(水) 16:49:18 ID:5KYI0XAo0
- 【第1問】
問 以下の問いに答えなさい。
「調理の時に火にかける鍋を製造する際、
重量が軽いのでマグネシウムを材料に選んだのだが、
調理を始めると問題が発生した。
このときの問題点と、マグネシウムの代わりに用いるべき金属合金の例を一つあげなさい」
パチュリー・ノーレッジの答え
「問題点……マグネシウムは炎にかけると激しく酸素と反応するために危険であるという点。
合金例……ジュラルミン」
教師のコメント
正解です。合金なので「鉄」では駄目という引っかけ問題だったのですが、パチュリーさんは引っかかりませんでしたね。
博麗霊夢の答え
「問題点……ガス代を払ってなかったこと」
教師のコメント
そこは問題じゃありません。
チルノの答え
「合金例……未来合金(←すごく強い)」
教師のコメント
すごく強いと言われても。
- 478 :ジョジョ4部:2010/02/04(木) 01:02:07 ID:VsC7prQcO
- 早苗「堅苦しい『常識』はいらない……。
そのかわりほとんど『ネタキャラ』としてしか描かれない……。
『チルノの扱い』のような人生……。
『刺激的な生活』こそ私の目標だったのに……」
- 479 :GTO(漫画版14巻):2010/02/04(木) 16:22:35 ID:dPbFjxrI0
- GU-TARA TEACHER ONOZUKA的な意味で。
小町「あぢ〜っ、なんなんだよ今日は〜っ、まだ7月だってゆーのによー
おー白黒ちゃんと水かけろよーちゃんとバイト代払ってんだからぁー」
魔理沙「バイト代っていったってたったの100円じゃねーかよ」
小町「100円だってしっかりした報酬だろー
がぁーほらほらもっとちゃんとキリ状にしてぇ〜
ミストよ?ミストぉー、霧雨のイメージ、ワカル?」
霊夢「ちょっとーこんな早朝から何やってるワケ?
そんなビニールプールなんかつかってー」
小町「文句あんならこの太陽にいってくれよォ〜っ
ギラギラギラってよォ〜あたいの部屋エアコンもねーからよ〜
あーあー天界がなつかしーぜぇ〜
毎日毎日暑けりゃー湖にプールに
ピチピチチャプチャプランランラン〜ってできんだぜ〜?
あーあ、いっそこの際天界の学校にでも転校すっかなー
そーすりゃ毎日湖とかピチャピチャってつかってよー
こ〜んな風にエビスとかクイ〜ッと」
映姫「ほぉーっ、そんなに酒が飲みたいのかね君は。
だったらいっそ焼き鳥屋にでも職がえしたらどうかね?ん?」
小町「!? や、やだな〜ただの麦茶ですよ紅魔館製のー」(ビール缶を捨てる)
映姫「紅魔館製の麦茶なんてあるかあ〜っ!ポイ捨てするなポイ捨てを〜!
だいたいキサマは死神としての自覚が足りなさすぎるんだよ、え!?
見ろっ!この包帯を!いったい誰のせいでこんなことになったと思ってるんだっ?
このおかげで私は再検査で脳液まで取られたんだぞっ!?
ん!?わかってんのか!?おい!?」
小町「だって映姫様が扉の後ろになんて立ってるから(笑)」
映姫「ノックすればいーじゃないかノックをー!
だいたい君にはそーゆー礼儀というものがだねー
ん?聞いてるのか!?おいっ!!潜水してごまかすなー!」
- 480 :バカとテストと召喚獣:2010/02/04(木) 17:51:31 ID:osW.ph/M0
- 【第2問】
問 以下の問に答えなさい。
「光は粒子であって、( )である」
パチュリー・ノーレッジの答え
「波」
教師のコメント
正解です。簡単でしたかね。
霊烏路空の答え
「寄せては返すの」
教師のコメント
君の回答はいつも先生の度肝を抜きます。
チルノの答え
「勇者の武器」
教師のコメント
先生もRPGは好きです。
- 481 :MUSASHI -GUN道-:2010/02/04(木) 22:11:11 ID:G6jniVsA0
- 白蓮和尚「ここは魔理沙殿の師匠でもあるこの白蓮が代わりにお話を伺おうぞ」
早苗「手出しなど無用!」
白蓮和尚「(蹴りをかわしながら)長さといい、細さといい、足首の締り具合………最高じゃ」
早苗「…はぁ?」
白蓮和尚「山の巫女よ。この命蓮寺もまた巫人禁制でな、即刻立ち去るがよい」
早苗「いやなこった、魔理沙に会うまで私はここを動く気はないね!」
白蓮和尚「(弾幕をかわしながら)どうやら、言葉でいっても解ってもらえんようじゃな…」
魔理沙「すげえ…全く無駄のねえ動きだ」
早苗「ババア、舐めるな!」
白蓮和尚「ハハハ…。お主中々の使い手じゃが、惜しいのう。誰かに助けてもらっておるようじゃが、その助っ人は止したほうがいいぞよ。山の巫女の為じゃ、ここは一肌脱がねばなるまい。はあッ!」
星「あ、あの舞は!復活だ、白蓮様がDAN道の舞を復活されるぞ!」
魔理沙「DAN道の舞?」
星「法界に送られて以来、封印されていた幻のDAN道の舞!」
白蓮和尚「DAN道奥義、聖者の舞!」
早苗「なんのつもりだ?小ざかしいマネを!」
白蓮和尚「イッザー!(巻物で腹を撃つ)」
早苗「ぐうっ!」
白蓮和尚「ナムサーン!(巻物で顎を撃つ)」
早苗「ああっ…(ミシャグジ様を吐き出しつつ気絶)」
- 482 :名前が無い程度の能力:2010/02/04(木) 23:07:35 ID:z3Lk3B6M0
- >>480
うにゅほ正解じゃないのかそれw
- 483 :スーパーロボット大戦D その名は“破滅”:2010/02/05(金) 08:08:06 ID:qUxgKXpM0
- 蓮子以外にも秘封倶楽部に人がいるが
一人じゃ動かしにくいので後に増えたという前提で
あとメリー=紫説を採用
幽々子「紫、本当にいいの?」
紫「ええ、彼らに間違いないわ」
学生「教授、見知らぬ人から連絡です」
紫「あなた達が秘封倶楽部ね」
顧問「そうだ。そちらは、何だ?」
紫「私は、八雲紫。風の噂で、あなた達が遭難していると知り、助けに来たわ」
顧問「我々を助けに来たのか?」
紫「そうよ」
顧問「しかしあなたは救助に来るような格好には見えない」
紫「安心しなさい。すぐに帰れるから」
顧問「・・・了解した。よろしく頼む」
蓮子「その声・・・まさかメリーなの!?」
紫「あなた・・・蓮子ね」
蓮子「やっぱりメリーね。一体何で、そんな格好で、雪山にいるの!?」
紫「蓮子、話は後よ」
蓮子「あ、ああ、いけない、そうだったわ」
- 484 :逆転裁判:2010/02/05(金) 16:45:28 ID:OOu9F4Sg0
- ユウカ「・・・・お証拠品を
お見せになってくださいっ!」
ミマ「お、“お証拠品”・・・・ッ!」
(は、反撃してきた・・・・!)
エイキ「お証拠品で立証できないかぎり、
これ以上のギロンは認めません!」
ゲンジイ「ここはもう、お証拠品を
たたきつけるしかないぞい!」
- 485 :ジョジョ4部:2010/02/05(金) 20:31:57 ID:sev3.1AQO
- どうしても星蓮船に出たかった咲夜さんの巻
咲夜(変装)「あ……、神奈子様ですか……? 私です……、早苗です。
まことに勝手なのですが……、15分ほど出発が遅れそうなのです。
ききわけのない諏訪子様を説得しなくてはいけなくなりまして……」
咲夜(変装)「いえ、神奈子様、人様から見たらほんのつまらない理由なのです、はい。
15分ほどしか……かかりませんので……はい……。
まことにすみません……はい。
済み次第……はい、すぐ宝船に…………はい! 向かいますので……はい」
咲夜(変装)「は! ……失礼します! 神奈子様」ペコオ〜ッ
咲夜(変装)「……………………」
咲夜(変装)「フン! 『東風谷早苗』め……、ペコペコしやがって…………。
そんなに年増が良かったのか。
……幼女の方が素晴らしいのに」
- 486 :銀魂:2010/02/05(金) 22:20:45 ID:X0yMIVpc0
- 霊夢「あれ?魅魔から年賀状が来てるわよ」
『星蓮船のとき、ずっと魔界でスタンバってました』
魔理沙「知るかァァァァァ!!」
霊夢「他にもいっぱい来てるわね」
『星蓮船のとき、ずっと魔界でスタンバってました』
『あたしゃまだここにいるよ』
『星蓮船のとき、ずっと魔界でスタンバってました』
『あたしゃまだここにいるよ』
『星蓮船のとき、ずっと魔界でスタンバってました』
魔理沙「うぜぇんだよコイツ、どんだけ出番ほしいんだよ」
霊夢「ちょっと可愛そうだから励ましておきましょうか」
『でも、魅魔さまの搾乳なら、ちょっと見たいかも』
魔理沙「ループさせる気満々だろ、お前!」
- 487 :.hack//G.U. TRILOGY:2010/02/07(日) 04:18:48 ID:UY2F8w4g0
- アリス「みんな同じ!!みんなズルい!!私を利用して!!私のせいにして!!私から全部奪った!!」
アリス「私の為なんてただの、嘘!!みんな自分が楽になりたいだけじゃない!!考えもしないんでしょ!!
私がどんなに頑張ったか!!私がどんなに泣いたか!!…………私が、どんなに辛かったか!!」
アリス「私はここにいるの。何時だってここにいたの。でも、誰も私を探そうとさえしなかった。私はここにいるのに」
霊夢「……私もここにいる」
アリス「嘘吐きーーーーーーーー!!!」
- 488 :どうぶつの森:2010/02/07(日) 08:45:47 ID:VZmg.Tp60
- 紫「幽々子って よく、「おいしいものを食べるのが好き」とか 言ってるけどさぁ・・・
味なんて どうでもよくて、食べ物だったら何でもいいんじゃないの?」
幽々子「失礼しちゃうわぁ!私にだってちゃんと好みはあるわよ!」
紫「じゃあ…例えば、焼き鳥とおにぎりなら、どっちが好きなわけ?」
幽々子「焼き鳥とおにぎり…それは 時と場合で変わってくる難しいモンダイねぇ〜」
紫「…どういう時と、どういう場合なワケ?」
幽々子「たとえばぁ…焼き鳥3人前とおにぎり2人前なら焼き鳥だけどぉ…
おにぎり3人前と焼き鳥2人前なら、おにぎりなのよ〜」
紫「…やっぱり、質より量なんじゃない…」
- 489 :バカとテストと召喚獣:2010/02/07(日) 09:40:35 ID:CaSAu08o0
- 【第3問】
問 以下の問いに答えなさい。
次の単語の正しい読みを答え、これを用いた例文を答えなさい。
【相殺】
八意永琳の答え
「読み……そうさい
例文……取引の利益で借金を相殺する」
教師のコメント
そうですね。差し引いて帳消しにするという意味なので、貸し借りなどに使われる言葉です。
霧雨魔理沙の答え
「読み……そうさつ
例文……パンチにパンチをぶつけて、威力を相殺した。」
教師のコメント
惜しいですが間違いです。
「そうさつ」と言う読みもありますが、
その場合の意味は「互いに殺しあう」の意味で、
霧雨さんの例文の「打ち消しあう」ではありませんので、
読みとしては「そうさい」が正解となります。
フランドール・スカーレットの答え
「読み……あいさつ
例文……のどかな朝、私は友達と相殺した」
教師のコメント
その朝は決してのどかではないでしょう。
- 490 :名前が無い程度の能力:2010/02/07(日) 13:03:44 ID:GnWIAtWk0
- なんだか死合わせそうな展開だな
- 491 :RYU FINAL:2010/02/08(月) 08:13:24 ID:IZw7YRGAO
- 霊夢「…あの時…
あの時、先代博麗霊夢はあくまで祟り神であり続けようとするあなたを「甘い」と笑った
鬼になりきれないあなたを…
でも私はそうは思わない
今こうしてふたたび私の前に現れた女は昔と変わらず祟り神だった!
「怨霊」魅魔…
あなたはどうしようもないガンコ者だ!」
魅魔「フ…フフフ…」
霊夢「…ハハ」
魅魔「フフフ…」
霊夢「ハハハ…」
霊夢「……
…あなたに言いたかったこと…それだけだ」
霊夢「夢想…!!封印!!」
ゴッ バシィッ
霊夢「(通用しないのはわかっている!
だがやらずにはいられない!)
これらの技で私は親友を!!宿敵を!!尊敬すべき多くの猛者達と出会えた!!弾幕を交えることで多くを学んだ!!
だから私は!!
大いなる感謝と万感をもって放ちたい!!」
さらばだ!!!
二重弾幕結界!!!
- 492 :BLEACH:2010/02/08(月) 16:08:21 ID:hTF9maJ.0
- 依姫「…………何……」
幽々子「…迂闊よねえ」
幽々子「"氷"に、"影"が出来てるわ」
依姫「……西行寺……貴女……!」
レミリア「……終わりだ、綿月」
依姫(やはり、若い。勝機と見れば謀り無く斬り掛かる。それが貴女の最大の弱点よ、レミリア・スカーレット)
依姫「!」
紫「――――」
依姫(しまった―――)
依姫(逆だ)
- 493 :バカとテストと召喚獣:2010/02/08(月) 17:26:24 ID:ksxEmHVY0
- 【第4問】
問 以下の問いに答えなさい。
以下の意味を持つことわざを答えなさい。
「(1)得意なことでも失敗してしまうこと」
「(2)悪いことがあった上にさらに悪いことがおきる喩え」
稗田阿求の答え
「(1)弘法にも筆の誤り」
「(2)泣きっ面に蜂」
教師のコメント
正解です。他にも(1)なら「河童の川流れ」や「猿も木から落ちる」、
(2)なら「踏んだり蹴ったり」や「弱り目に祟り目」などがありますね。
チルノの答え
「(1)弘法の川流れ」
教師のコメント
シュールな光景ですね。
フランドール・スカーレットの答え」
「(2)泣きっ面蹴ったり」
教師のコメント
君は鬼ですか。
- 494 :キング・チータ:2010/02/08(月) 21:12:56 ID:/Cor9wQ20
- 友達と二人のときに、巫女に追いかけられるはめになったら、
生き延びる道は一つしかない。友達をつまずかせるのだ。 ──弱小妖怪の智慧
- 495 :どうぶつの森:2010/02/08(月) 23:38:53 ID:Tq9LifRc0
- アリス「魔理沙 、こないだはスットコドッコイなんて言っちゃってゴメンね
あの時は 私もイライラしてたから・・・・
本気で 言ったんじゃないのよ?」
魔理沙「おっ・・・・おぅ、あんときゃ 私も悪かったよ
・・・・それに私だって、
オメェがメディスンにフラれたってデマ流しちまったしな」
アリス「えっ?!あのデマ 流したの、アンタだったの?!
ま・・・・まぁ、いいわ。
それなら私も だいぶ前アンタに糸引っ掛けたし、これでちょうどおあいこぐらいよね」
魔理沙「なにぃ?!アレ、オメェのしわざだったのかよ!
くっ・・・・くそぅ・・・・
いや、それなら アレでチャラにしようぜ!
オメェんちの表札を「リグル・ナイトバグ」に書きかえたの、許してくれよな」
アリス「なんですってぇ?!
あの最悪なイタズラもアンタのしわざだったの?!
アレのせいで しばらく蟲がいっぱい来て大変だったんだから・・・・許せるわけないじゃない!
この、スットコドッコイ!!」
- 496 :蠱と眼球とダメージヘア:2010/02/09(火) 00:15:12 ID:Kb/uZK3cO
- 妹紅「あたしに惚れると火傷するよ!物理的に!」
慧音「物理的に!? 怖っ!!」
霊夢「…あんたら仲いいわね」
- 497 :アルトネリコ3 1/2:2010/02/09(火) 02:20:00 ID:RdU6UJbE0
- 白蓮「これが幻想郷で噂になった魔法の森入り口の雑貨屋……。
ただの噂だと思っていたけど、本当にあったのね」
一輪「噂どおりですね。姉さん、店の中も見てみましょうか」
白蓮「はいっ」
ぬえ「はぁ……なんだか二人とも本当に姉妹みたいね。
妙に気が合う……というか、あんたは余り興味なさそうだけど」
星 「はい、まったく」
ぬえ「やっぱりねぇ……。如何にも仕事一辺倒って感じだし。
…っていうかさ、その口調まず崩そうよ。せっかくみんなで買い物にきたんだから」
星 「そうは言われましても…、私にとってはこれが素ですから」
ぬえ「はぁぁ、そんな喋り方してたら1000年経っても男できそうにないね」
星 「そ、そういうのはあまり……必要ありませんので…」
ぬえ「なんて言っちゃって、顔が赤いよ? 本当は興味あるんじゃないの?」
星 「ま、まぁ無いといえば嘘になる程度には、無いと言えないことも無いとは限りません…」
ぬえ「素直じゃないねぇ。よーし、それじゃこのぬえ大先生が、これから恋愛講座を開講してあげよう!」
星 「…恋愛講座…ですか?」
ぬえ「うむ。あーこほん。寅丸星さん。
貴方は実にいい素質を持っているが、如何せんそれを無駄にしているようですねぇ。
実によろしくない! 大変けしからん!」
星 「……っ!! す、すみません……先生」
ぬえ「よろしい! それでは今から先生が、星さんの魅力を十分に引き出せるテクニックを伝授しよう」
星 「…はい。よろしくお願いします」
ぬえ「恋愛の第一歩といえば『告白』ですっ!
告白とは即ち、大好きな相手にその想いを伝える恋愛の一大イベント!
それ故に、告白セリフは人生を左右する重要なファクター! ファクターですよっ!
はい! ここ試験に出ます。いいですか?」
星 「はい、試験にでます…と」
- 498 :アルトネリコ3 2/2:2010/02/09(火) 02:21:20 ID:RdU6UJbE0
- ぬえ「では、これから早速実技を行いましょう。
星さんの魅力を最大限に引き出す告白の仕方を二人で研究していきます!」
星 「はい、先生」
ぬえ「それでは、先生に習って続けるように」
ぬえ「せ…先輩…。今までずっと、先輩のこと……す、好きだったんですっ!
もしよければ、私のつき合ってくださいっ!」
星 「せ…先輩…。今までずっと、先輩のこと……す、好きだったんですっ!
もしよければ、私のつき合ってくださいっ!」
ぬえ「おっ! なかなかいい筋してますね。さすがは優等生。呑み込みが早いですねぇ。
それでは次はこんな感じです。いいですか?」
星 「はい、先生」
ぬえ「べ、別にアンタのことなんて何とも思ってないけど、そこまでつき合ってって言うなら
…仕方ないからつき合ってあげるわよ」
星 「べ、別にアンタのことなんて何とも思ってないけど、そこまでつき合ってって言うなら
…仕方ないからつき合ってあげるわよ」
ぬえ「おお〜ぅ、グレィト! 大変素晴らしィデェース!」
星 「ありがとうございます。でも先生、開始時とキャラが変わっています」
ぬえ「ノンノンノン! 細かいことを気にしてはいけません。
先生の言うとおりに従っていればいいのです。
それではいよいよ応用編ですよ? 星さん。
貴方の好きな相手を思い描いて、実際に言ってみるのです。自分の言葉で!」
星 「はい、頑張ります」
白蓮「星ちゃーん! 見て見て!
今幻想郷で密かなブームになってる弾幕用スペルカード! 買っちゃった!」
一輪「とっても斬新ですよねっ!」
星 「聖白蓮様…。私、貴方のことをずっと前からお慕い申し上げておりました……」
ぬえ「ちょ……!!」
白蓮「ええええええっっ!! し、星ちゃあああん!!」
一輪「ひゃああっ! 星さんって、姉さんのこと…」
白蓮「し、星ちゃん! 私も星ちゃんのこと大好きだけど…でも一線を越えるのはちょっと…」
星 「…退かれていますが?」
ぬえ「あーあ…やっちゃった…」
- 499 :名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 02:22:39 ID:U.GpckMg0
- 台無しにすることを訊くが
「私のつきあって」もそのまま?
- 500 :名前が無い程度の能力:2010/02/09(火) 02:26:22 ID:RdU6UJbE0
- ふぅ、ああ、そうさ。誤字さ。ミスさ。
『わたしと』さ。猛烈に後悔しているよ。ああ赤面だ。
- 501 :以下略:2010/02/10(水) 01:33:40 ID:7sGsoTRo0
- 早苗「98版じゃまだ私生まれてないんで…どんなかんじですか?98版ごろって」
霊夢・魔理沙・幽香「なんかこんなかんじでした。」
靈夢『むぁ〜怖かった〜』
魔理沙『うふ、うふ、うふふふふふふふ』
幽香(パジャマ姿)『もう、うるさいなぁ…こんな時間に…』
霊夢「ぎゃあああああああああ」
魔理沙「脳が!!脳が痛い!」
幽香「もーなんつーか恥ずかしいの貫通して怖えよ!98版!」
霊夢「何が旧作にGOだー!!98版からやりなおせ!!幻想郷!!」
早苗「なんかめんどくさい時代ですね。」
魔理沙「な…なにおうッ!!」
霊夢「このWin第2期生まれの小娘が!!」
魔理沙「しかし宝船異変、98版的にはどうやって解決しましょう。玄爺とかエレンだとピチュられかねませんよ」
霊夢「真相はサッパリわからないままだけど、異変はすぐ解決できそうな人達ならいますけど」
幽香「何ッ」
\ 西 方 P r o j e c t /
- 502 :破壊魔定光:2010/02/10(水) 09:53:24 ID:LL9g5dS20
- 霊夢「うざったい妖怪を退治するのはいい気分よ。
スカッとするわ。
それこそ神様だろうがかまうことはないわ
こっちは24時間ケンカ上等よ!
でも今回は違う……
殺しよ!
そりゃゴキブリぐらいは殺してきけど……
でも今回のはそういうのとは全然違ってた
来ない
殺しはスカッと来ないのよ 」
- 503 :街へいこうよどうぶつの森:2010/02/10(水) 18:00:26 ID:CWSeWBaU0
- 幽々子「ねぇ、レミリアちゃん〜
貴方っていったい、普段はどんなくらしを してるのかしら?
面白そうだから、貴方の1日のくらしぶりをぜひ聞かせて!」
レミリア「いいわ!
じゃあまず…私は だいたいいつも9時ぐらいに起きることにしてるの。
起きた後の食事は たいがい紅茶とスコーンですませるわ」
幽々子「えっ…朝食ってそれだけ?」
レミリア「ええ、そうよ。だって、どうせすぐ真夜中になるんだし。
で、それまでは軽くストレッチをやったりして運動して…
ディナーは、家で食べる時はサラダとフルーツがメインね」
幽々子「えっ…昼食も それだけぇ〜?」
レミリア「それだけ…って言っても、ボリュームはそれなりにあるわよ
それもあって、食後はしっかりと運動するけどね。
あと、寝る前は…ふだんはお肉やパンを 食べないようにしてるぐらいだけど…
今はダイエット中だから抜いちゃってるわ」
幽々子「えぇーっ?!朝も 昼もたいして 食べられないのに、夕食も食べないなんて…
そんな暮らし、たとえ 1日だってゴメンよぉ〜っ!」
- 504 :金色のガッシュ!!:2010/02/10(水) 18:07:11 ID:l2pF39xcO
- 輝夜「どういうつもりよ? 永琳。
今のは『お大事に』という“言葉”ではなく、
“私のスペルカード名”を唱えるハズだったでしょう?」
永琳「スミマセン、姫様……。
つい薬師のクセで……」
輝夜「フン……まあいいわ」
輝夜「しかし……、やはりつまらないわね……」
輝夜「この地にのりこんでくる者、それほどに命知らずな者は……、
我が宿敵、藤原妹紅以外にはいないと思っていたけど……。
これほどの小物がきているとはね……」
自分で書いておいてなんだが、葉巻をくわえて格好付けてる輝夜が想像できん……。
- 505 :ゼルだの伝説 夢を見る島:2010/02/11(木) 08:35:30 ID:2kbxxt.k0
- ZUN
「 ・・・わたしは、さけのとりこ・・・・・・
よっぱらってから、いったい どれくらいときがたったのか・・・。
・・・はじめ、わたしは・・・じんじゃのユメを、みていた・・・
やがて、じんじゃのまわりに さとが でき、ひとや、ようかいが、うまれ・・・
せかいが うまれた・・・
だが、よいは さめるもの それが、しぜんのさだめなのだ。わたしが、
しらふにもどると、げんそうきょうはきえるだろう
しかし、げんそうきょうの おもいでは げんじつとして、こころにのこる。
そして・・・ キミはいつか とうほうを おもいだすだろう。
この おもいでこそ、ほんとうの ユメのせかいでは、ないだろうか
ありがとう れいむ・・・・・・ ときはみちた! ともに よいから さめよう!!
さあ! くみかわそう! めざめのおちゃを!」
- 506 :SDガンダムフルカラー劇場:2010/02/11(木) 15:26:30 ID:4zpe42toO
- (図書館内)
たのもー! たのもー!!
魔理沙「…………」
たのもぉぉぉ!!
アリス「頼まれてるわよ、出ないの?」
魔理沙「いや……、パチュリーが『出るな』って言うから……」
たのもー!! たのもー!! たのもー!!! たのもー!!!
パチュリー「……こんな挨拶、美鈴のところか妹様の部屋と間違えてるに決まってるわ……。
そのうち気づいて帰るでしょ……」ペラ……
小悪魔「あの……、扉の前で橙ちゃんが泣いてましたけど、どうして入れてあげないんですか……?」
橙「たっ、たの、たのっ」ヒック、ヒック
パチュリー「あら」
魔理沙「相手を見てから居留守使えよ!!」
- 507 :イースⅡ OP:2010/02/12(金) 00:50:09 ID:6VPVonTo0
- 籃「白玉楼が沈黙しました・・・。いかがいたしましょうか?。」
紫「霊夢とやらが、どこまでやれるか見てみるとしようぞ。」
籃「承知いたしました。」
- 508 :名前が無い程度の能力:2010/02/12(金) 12:30:57 ID:WEhBdNSk0
- >>504 ヴェートーヴェンをバカにするな。
- 509 :以下略:2010/02/13(土) 00:50:20 ID:.DhiZVig0
- 霊夢「やべえ、思ったより映姫がエロい」
咲夜「えー、私西行寺一筋なもんで」
霊夢「……つーかさ、あんたの館、今掃除中でしょ。こんなことしてていいの」
咲夜「帰りたくないのよねー。掃除とか超めんどい」
アリス「遂にメイドが店でくつろぐようなありさまに・・・」
妖夢「こないだのメイドの人ですよねあの人……。店長なんかおびえきってずっと倉庫で体育座りですよ」
霊夢「っていうか帰れよ!! このメイド!! この店にフランドールとか来たらどうすんだよおっかねえ」
咲夜「冷たいこといわないでよー、ポテチ食べる?」
美鈴「姐貴!!」
美鈴「やっぱりここにいたんデスね姐貴…。お嬢様(アネサン)、カンカンですよ。
掃除(ケンカ)の最中にメイド長(カシラ)の姐貴がいなくなったら他のモンにしめしがつかんでしょうが!!」
霊夢「メイド長だったのかアンタ!! 何ぁァにやってんだ!!」
咲夜「ウッウルサイ!! 好きでなったんじゃな―――い!!」
美鈴「姐貴!! そんなセリフお嬢様が聞いたら・・・」
美鈴「はッお前らか!? お前らが姐貴をおかしくさせたんだな!? この店に来てから姐貴はおかしくなったんだ!!」
霊夢「ちっちがうわよバカ!!」
霊夢「あんたんとこの姐貴は元からおかしかったのよ!!」
咲夜「人を頭おかしいみたいに言うな!!」
美鈴「こっこのクソったれがあ!! こんな店ブッ壊してやる!!」
魔理沙「えい」ヒュッ ゴッ
霊夢「しッ死んだ!?」
咲夜「死んでないわよ!」
魔理沙「っていうかどーするこいつ……」
アリス「またあばれられてもこまるしなー」
- 510 :幽遊白書:2010/02/13(土) 09:26:47 ID:8SmDKJt60
- レミリア「くっくっく、あいつらしい、実にな…実に馬鹿だ!」
紫「レミリア」
紫「皆に伝えてちょうだい。八雲紫は、今からただの妖怪だとね!」
レミリア「お前…気に入ったよ」
紫「私も…あいつに乗った!」
- 511 :勇者の憂鬱:2010/02/13(土) 16:42:53 ID:5ci0XdqQ0
- 「うふふ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「私もここでの挨拶の仕方を学びました」
ピシャーンゴロゴロ
「この幻想郷では」
ゴォォォォバシャアアアアアン
「常識に囚われてはいけないのですね!」
ドガシャアアアアンドパパパパパパパ
霊夢「なんだなんだ、この騒々しい登場シーンは」
文「『盛り上がるシーンでの満を持しての登場』ですよ」
霊夢「こういう意味じゃない」
パンッ
霊夢「いや、待て。 どういう調整してんのよ」
文「いやいや、これでOKですって。
今のやつが強かったらマズイですから」
霊夢「なんで?」
文「だって。 もし負けてゲームオーバーになったら…」
霊夢「ああ…。
リベンジのときにあのグダグダの登場シーンをまた見なきゃいけないのか…」
文「私だったら二度とプレイしませんね。
異様に弱かったのは作者の粋な調整ですよ」
- 512 :名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 17:42:37 ID:eLRpeknE0
- あのバグか、ひでぇw
- 513 :金色のガッシュ!! 1/2:2010/02/13(土) 23:49:37 ID:sMAaJGWgO
- レミリア「咲夜……。
私はあなたが大嫌いなのよ、出会った時からずっとね……」
咲夜「…………」
レミリア「薄暗い部屋の中で、小さく背中丸めて暮らしてさあ……」
レミリア「胸が小さいから、
外に出ると、他の奴らに変な目で見られるだの、
昔一緒に働いてた女の胸を見てショックを受けただの……」
レミリア「くだらないことばかりグダグダ言ってさあ!!」
ベギィィィ!!
レミリア「ぐあぁあああっ!!」
レミリア「あなたにお似合いのPADを与えたら、今度はこうよ……」
咲夜『ありがとうございます、お嬢様。
さすがに気の毒に思われたのか、誰も私に近づかなくなりました……』
レミリア「その一言を言ったきり、相変わらず独りで暗い部屋に座ってばかり。
辛気くさい沈んだ顔を続けてさあ!!」
レミリア「胸の大きさ一つで、自分の人生を支配されてさぁあ!!」
ボギャァァ!!
レミリア「オォオオオオオオッ!!」
魔梨沙「…………」
咲夜「お嬢様……。 お願いです……、もうやめてください……」
レミリア「ねえ……、何故PADを入れた時に、強くならなかったの?
変な目で見てた奴らが黙ったんでしょう? 私もいる。
そいつらに仕返しして、心の底から笑えばいいじゃない……」
レミリア「私は笑うわよ。
どんな状態になろうと、『私の体』なんだからね!!」
レミリア「一つや二つの障害で、奴隷みたいに支配されてたまるものかぁあ!!」
ボギャァァァ!!
レミリア「オォオオオ!!」
ビシィ!!
魔梨沙「うふふ……」グッ
バギャァァァ!!
咲夜「お嬢様!!」
小傘「レミリア様!!」
レミリア「ぐ……あ……」
レミリア「…………」
レミリア「ねえ……咲夜……」
咲夜「何でしょうか!?」
レミリア「私は……もう、戻れないわ……。
でも……」
レミリア「あなたはまだ、前を向けるでしょう?」
咲夜「え……?」
レミリア「強く……、生きなさい」
レミリア「あなた自身が強ければ……、胸の大きさなんてなんでもない……。
もっと笑えるし、まっすぐ立てるし、ほれる男も出てくるわ……」
- 514 :金色のガッシュ!! 2/2:2010/02/13(土) 23:51:39 ID:sMAaJGWgO
- 咲夜「お嬢様……、嫌です……」
小傘「スペル……唱えてあげて……」
ボゥウウ!
咲夜「小傘!」
メラメラメラ
小傘「これで……スペルカードが燃えて、レミリア様は魔界へ帰れる。
魔梨沙に攻撃を当てても……、ヒソウテンソクの力がレミリア様を殺す前に魔界に帰れるわ。
だから……これでいいでしょ、レミリア様?」
レミリア「……」ニィィィ
レミリア「さあやりなさい、咲夜。
ムカツク魔梨沙をぶっ飛ばすのよ!!」
咲夜「スカーレット……ディスティニー!!」
ドバァァァッ!!
小傘「やった……。 やったわ、レミリア様……。
これで魔梨沙は……」
小傘「!!」
レミリア「…………」
小傘「…………」
小傘「笑ってる……」
小傘「きっと今、死ぬ程の激痛がレミリア様の体を襲ってるのに……」
咲夜(お嬢様……、お嬢様……)
咲夜(お嬢様……)
ドギャアアァァアア!!!!
- 515 :仮面ライダー龍騎:2010/02/14(日) 08:46:05 ID:oSkoxsTI0
- 幽香「…っ! ……あなた……」
レミリア「傷の方は大した事は無いわ」
レミリア「…お前が倒れた本当の理由を…医者から聞いた」
幽香「………あなたが気にする事じゃない」
レミリア「………。もちろんよ」
レミリア「お前が病気だろうが何だろうが…妖怪の世界に同情はない」
幽香「ま、そういう事よね。…だけど分からないわね。あなた、何だって私を助けたりしたのよ?」
レミリア「…お前に貸しを作っておくのも、悪くないと思ってね」
レミリア「デカい貸しだ。いずれ返してもらうよ」
幽香「…あはははは!あはははははっ!」
幽香「やな奴よねえ…」
レミリア「……お互いにな」
- 516 :バカとテストと召喚獣:2010/02/14(日) 11:40:50 ID:FUdalbFY0
- 【第5問】
問 以下の問に答えなさい。
次の言葉を英語に直しなさい。
「ハートフルラブストーリー」
パチュリー・ノーレッジの答え
「heartful love story」
教師のコメント
正解です。映画や本の謳い文句似よく見られる単語ですが、たまにheartの部分を間違える人がいます。
霧雨魔理沙の答え
「hurt full rough story」
教師のコメント
hurt……怪我
full……一杯の
rough……荒っぽい
story……物語
フランドール・スカーレットの答え
「hurt full rough story」
教師のコメント
まさかもう一人いるとは。
- 517 :とある科学の超電磁砲:2010/02/14(日) 22:11:11 ID:tO4zRwkM0
- 文「いいねーハーイ、いいヨーイイネー」
椛いいねじゃないですよ、なんで文さんが撮ってるんですか!」
文「誤解なさらないでくださな、今日の私は御射宮司祭の記録係!
来年度以降の開催のために、こうして参考写真を撮っているんですよ。
……ですが椛ちゃん、このお召し物(メイド服)にまで短パンというのはさすがにいかがかと…
せめてドロワーズを穿くとか」
↑ほぼ真下からの超ローアングル
(ガスゥ!)
椛「…あのね文さん、来年度以降の開催に向けて、どうして私のそんな写真が参考になるのか
教えてはくれないですかぁ〜!?」
文「いたいれす、誤解れふ椛ちゃん」
- 518 :名前が無い程度の能力:2010/02/15(月) 17:32:26 ID:.5J3meIM0
- カールビンソン15話より
魔理沙「悪いなー、遊びに来たうえ晩メシまでごちそうになっちゃって」
妖夢「いいんですよ、気にしなくて。
幽々子様が最近チョコレートに凝ってしまって、まともに食事をとらないんですよ。
おかげでごはんが余ってしまって…」
魔理沙「しかしそれじゃ体に悪いだろ」
妖夢「そこはそれ。ちゃんと栄養のバランスは考えてありますよ。ほら、納豆とチョコレートの酢ミソあえ」
魔理沙(ぶっ)
妖夢「スイカとチョコの味噌田楽。チョコくらげ。チョコレート風味明太子茶漬け。野沢菜のチョコレートソース。
じゅん菜とチョコレートの卵とじ。鰯とチョコレートの煮付け。ナマコと昆布のチョコレート煮」
魔理沙「わかった!もうわかったから」
幽々子「イカとチョコレートの塩辛地中海風」
魔理沙「おえ」
幽々子(ずっ ずるるっ づっずるづるづづずー)
魔理沙「ぷぷぷ……」
幽々子「ごっくん」
魔理沙(げほげほげほげほげほ)
魔理沙「み…水をくれ」
妖夢「あ、それはかつおダシとココアの…」
- 519 :MOTHER2:2010/02/15(月) 18:43:19 ID:2LHLjm4A0
- マリサ
◆でんわなってるよ。
はやくでろよ!
◆うちなんか 3かいコールまでに
でなかったら
◆おやじに ぶっとばされるぜ。
◆レイムはじゅわきをとった。
◆もしもし パパだ。
◆わかいときの さけは
はってでも のめ!
◆というコトバも あるじゃないか。
◆パパは いつでも
おまえの みかただ。
◆おそれずに ゆうきをもって
やってみなさい。
◆いへんの ふしめふしめには
かならずパパのところに
でんわしなさい。
◆スコアのきろく を
つけてあげるからね。
◆おまえの さいせんばこに
300えん
ふりこんでおいたよ。
◆スコアカードを
もっているだろう?
◆スコアディスペンサーから
ひきだして
じゆうに つかいなさい。
◆けんとうを いのる。
◆パパだって
ヒロイン!
◆……の ちちおやに
なれるなら
わるいきはしないぞ。
◆ンフフフフ!
◆ガチャン ツーツーツー
- 520 :名前が無い程度の能力:2010/02/15(月) 18:44:27 ID:f/r5RWW60
- >>519
父親って誰かと思ったらw
- 521 :Moira:2010/02/16(火) 00:47:42 ID:46L2VARY0
- 白狼1「星弾がチラチラと煩わしいですな」
白狼2「安全圏からしか撃てぬ腰抜け魔女め!」
椛「白黒は相手にせずともよい。
マスタースパーク無き今、奴はただの雑魚に過ぎん」
白狼2「隊長、敵の巫女はどうやら」
白狼1「猪突猛進しか知らぬ馬鹿のようですね」
白狼2「ですな」
椛「白狼1! お前の部隊は左、
白狼2! お前の部隊は右から回れ、挟撃するぞ!」
白狼2「はっ!」
白狼1「御意!」
- 522 :ヒーロー戦記:2010/02/16(火) 09:41:25 ID:026HP4Is0
- メリー「そう・・・今・・・今わかったわ・・・この力・・・それこそが世界を変える力だったのね・・・」
魔理沙「てめえらの為に犠牲になった紫や沢山の人たちの恨み、返してやるぜ!」
メリー「そうね・・・全ての業は私が背負うべきなのね・・・ごほっ」
咲夜「え・・・!?」
霊夢「そ、そんな・・・!!」
魔理沙「ゆ・・・紫!?」
紫「・・・そうよ。私よ。私がメリーだったのよ・・・」
霊夢「う・・・嘘よ!!私は信じないわ!あ、あんたが紫だなんて!!紫は死んだのよ!そうよね!?」
紫「紫は死んだ・・・確かにね。今ここにいる紫はあなた達の知っている紫じゃない・・・」
早苗「何故ですか!?何故、こんな事を!?」
紫「私にはスキマの力を利用しての未来予知能力があった・・・未来を見る事が出来た・・・そしてその未来は暗雲に包まれていた・・・
おかしいと思わない?吸血鬼、鬼、天狗、河童、そして数多のもの全てが少女となって一つの世界に存在している。
こんなでたらめな世界が自然に存在するはずないもの!!
何者かがこの世界を人工的に作り上げた・・・この世界は、実験室のフラスコなのよ・・・そして、実験は失敗した。
私は何とかして、未来を変えたかった・・・このままではこの幻想郷は、破滅への道を突き進む事が、目に見えていたのよ・・・」
早苗「けど!!こんなやり方なんて!!」
紫「間違ってる・・・と言うのね?そんな事は百も承知よ。でも、私には、この方法しかわからなかった・・・
でも・・・やはり、あなた達のほうが正しかったようね・・・私は、急ぎすぎていたのかもね・・・
今、私には未来が見える・・・でも、それは、昔のように暗黒の未来じゃない・・・あなた達こそが、幻想郷なのよ・・・ごほっ・・・」
霊夢「! しっかりして!紫!!」
紫「無駄よ。私はもう助からない。あなた達こそ、早く逃げなさい。この異空間は私の力によって存在していられるの。間もなく消え去ってしまう」
魔理沙「紫!!てめえカッコつけるんじゃねえ!!生きろ!生きて償う事がお前のやるべき事だろ!!!!」
紫「・・・相変わらずね・・・でも、もう私も疲れたのよ・・・これ以上この空間を維持することは不可能なの・・・
早く行きなさい!!あなた達を巻き添えには出来ないわ。行かないなら、私が飛ばす!!」
紫「・・・そうね・・・最後に一つだけ教えて・・・私が助けた、あの、ボールを探してた男の子、助かったの?」
咲夜「ええ・・・無事でしたわ・・・あなたの事が・・・大好きだって・・・」
紫「そう・・・よかっ・・・・・・・・・」
霊夢「紫!!・・・・馬鹿・・・」
- 523 :少年探偵ロック・ホーム:2010/02/16(火) 23:11:26 ID:LFPg3tgg0
- ここは竹林のある屋敷…
鈴仙「お呼びですか師匠」
永琳「あれを見なさい」
鈴仙「はあ魔法使いで」
永琳「魔法使いはわかってるッ霧雨魔理沙とアリス・マーガトロイドよ早く撃ち落しなさいッ」
- 524 :ハトよめ:2010/02/17(水) 13:13:56 ID:ZuHJ1eus0
- 魔理沙「マスタースパーク レインボウ!!」
カッ
チルノ「フフフ…オマエノチカラハソンナモノカ…」
魔理沙(レインボウが効かない!なぜ!?)
レインボウの威力は通常の0.2倍です
- 525 :原人イシの物語:2010/02/18(木) 01:34:49 ID:r6HKTP3Q0
- 20××年
咲夜は結核にかかり日ましに悪化していった
咲夜は どうしても入院したがらなかった
力がつきるまで休まずメイド長として働いていた
(永琳がベッドで横たわる咲夜の胸に聴診器を当てている)
(その側でレミリアが、地霊殿からの通信を聞いている)
こいし『咲夜が死んだら剥製にして地霊殿のエントランスに飾りたいんだけど』
レミリア「ふざけるな!!」
レミリア「咲夜は動物じゃない人間なんだぞ!!」
パチュリー「――なにかしてほしいことはない?咲夜……」
咲夜「私、死にたくありません……。私が死んだ後、誰がメイド長をするのか心配です」
咲夜「……けれど、もし死んだら焼いて小箱に入れて、紅魔館の庭に懐中時計と共に埋めてください」
咲夜「私、そうすればいつまでもお嬢様達を見守っていられます……」
咲夜「お嬢様……お別れです。お世話になりました……」
(レミリア、咲夜の手をひっしと握り締める)
レミリア「咲夜!!死んじゃだめよ!!貴女みたいな立派な人が死ぬなんてないわよーっ!!」
(咲夜、息を引き取る)
レミリア「咲夜…!!」
20××年、春の訪れが間近に迫ったある日のこと
紅魔館のただ一人の人間十六夜咲夜はその生涯を終えたのだった
パチュリー・ノーレッジはこう語っている
――「咲夜は 私が知っている中で最も瀟洒で、誇り高く、慈愛に満ちた人間だったわ……」
- 526 :天空の城ラピュタ:2010/02/18(木) 09:49:14 ID:/rewMUKg0
- 衣玖「ごめんなさい、ご飯まだなんです
星蓮船の台所って初めてで・・・。あの、何か?」
虎丸「イイ・・・」
衣玖「え?」
虎丸「っあ、いやいや、ぁひまだから、んなんか手伝おうかな、なんてなっはっは・・・」
衣玖「まぁー、ありがとう。じゃ、そのお皿・・、しまってくださる?」
虎丸「へへ、おやすいご、お・・
(台所の隅で黙々と馬鈴薯の皮を剥くナズーリンに気がつく)
虎丸「お、おめぇ、さっき腹がいてえって・・・」
ムラサ「おれひまなんだ、なにかてつだ・・あれ?」
ムラサ「せめぇなーもー・・・」
虎丸「何がはらいただこのあま・・・!」
一輪「よお、なんかてつだおっか!・・ああ、ああーーあ?」
- 527 :ドラッグ・オブ・ドラグーン:2010/02/18(木) 14:37:30 ID:/ObTPkrA0
- ただ剣使いとドラゴンってだけで結びつけたシーン。
天子「うう、ああ・・・あああっ!」
衣玖「殺すがよい・・・ただ・・・私の命は奪えても、魂までは汚せぬぞ」
天子「・・・お前に生きる意志はまだあるのか?」
衣玖「何?」
天子「他の道は無い。契約だ!」
衣玖「ふん!おぬしにそれほどの資格があるのか?」
天子「資格などない!ただ私は生きたいだけだ!
憎むなら憎め!それでも私は生きてやる!
答えろ! 契約か? 死か!?」
天子「・・・さぁ・・・答えろ・・・」
衣玖「契約か・・・死か?・・・おぬしの生きる意志に誓おう。」
天子「・・・では?」
衣玖「いいだろう・・・契約だ!」
- 528 :名前が無い程度の能力:2010/02/18(木) 19:00:15 ID:4lgIHuiE0
- そして衣玖さんは天子に惹かれる事になるわけか
どうでも良いが、ドラッグ・オン・ドラグーンじゃないかね
- 529 :名前が無い程度の能力:2010/02/18(木) 21:51:50 ID:.8w19P9w0
- できれば対決EDで終わらせてもらいたいもんだ
新宿EDとかは勘弁な
- 530 :PSYREN:2010/02/19(金) 00:38:08 ID:TMEEDpsg0
- 永琳「みなさんを殺さなければならなかった理由は
特にありません」
メディスン使ってサルファマスタードだのホスゲンだのバラまく絵が鮮明に浮かぶんですが…
- 531 :静岡ローカルCM コンケルド:2010/02/19(金) 01:07:48 ID:Jtbtyr8c0
- 小傘「うらめしや〜」
早苗「妖怪!?よし、コバルトスプレッドで攻撃です!
!?蛙が切れてる・・・」
早苗「すみません、蛙ありったけください!」
チルノ「今日は残り8匹だよ」
早苗「8匹ください!」
チルノ「まいど。神事用?」
早苗「スプレッド用です」
- 532 :ハトよめ:2010/02/19(金) 01:50:58 ID:QTO.BZpI0
- 魔理沙「なぁ咲夜、新聞まで食べてるんだぜ!」
咲夜「何言ってるんですか?」
魔理沙「普通「え……?な… なんでしょうか?」だろっ!!
なんだあの高圧的にゴミでも見るような目で切り捨てる態度!!
後でメイド長の刑にしてやる!!」
アリス「何言ってるんですか?」
- 533 :幽々白書:2010/02/19(金) 11:52:25 ID:dBnA1mbE0
- \/ ___
/\ ,. -‐'''"´ `"' 、
/ ,. ‐''"´ヽ \
, ' / ! ハ
┼ / / / , ,ハ ,ハ |八
/ .,' ./ -‐ァ'| ./ |/ ‐-',. / \
'´ | ,| | / __レ' __ .|/| .| 「` 元人間の私の経験から見て今のあなたに足りないものがあります。危機感です。
', 八 レ-==、 ァ==、 ソ .| ', あなたもしかしてまだ、自分が死なないとでも思ってるんじゃないのかしら?
':、 \ |'" , "/ | ヽ.
ノ\ | ヽ、 / ,ハ )
/ /`7 ,ハ `ー ' ,イ ,' | ,ハ
/ / ! 人 ノ>.、.,__,,. イ 人. | ! / ! i
! ( ,. -‐レ'__ヽr‐|、___.ノト、_∨!-‐-、 人 _人_ _
人 /:::::::::::|/::::::人 ノ:::::|/::::::::::::∨. \ `Y´
( ./::::::::::::::!::::::::::/、`'' ー‐ '"ハ:::::::|::::::::::::::::::\ ) !
ノ 〈:::::::::::::::::::|/:::::::| >ー-‐< |::::、|:::::::::::::::::::::::〉 |
/ `7::::ー-、/:::ア´ つ>__ -<.!::::::∨:::_;;::イ '、 *
/\:::::::;'::::/ '´‐'"´ ノ ‐<!::::::::';:::::/|/ ヽ.
.r/ -‐<:八/ ''"´ノ -=ニ!:::::::ノ:く:::::::', ノ
- 534 :名前が無い程度の能力:2010/02/19(金) 23:11:12 ID:KlihihAk0
- ちょwww白蓮さん何する気だwww
- 535 :名前が無い程度の能力:2010/02/20(土) 00:07:23 ID:7df5JbC20
- 危機感足りない……となると早苗BADかな
- 536 :名前が無い程度の能力:2010/02/20(土) 00:07:55 ID:oq9okzFE0
- ああ肉体強化ってそういう系ね
- 537 :仮面ライダー剣:2010/02/20(土) 01:01:13 ID:C0baebWE0
- レミリア「あなたの力、すべていただく!」
『レッドマジック』
霊夢「ううっ!」
霊符『夢想封印』 Player 0
Bomb 0
魔理沙「霊夢のカードが…!」
レミリア「解ったでしょう?貴女の力じゃあ私を倒すことなんてできない。
貴女はカードの力を借りていただけ。今は無力よ」
霊夢「例えカードが1枚もなくても、あんたを倒せるはずよ!
私に…博霊の巫女の資格があるなら!」
- 538 :映画「スターリングラード」キャッチコピー:2010/02/20(土) 09:10:46 ID:DVbm1lEU0
- 愛するご主人、今日も私は君のために またひとつ飛宝を探す。
『ナズーリングラード』
- 539 :ライブ・ア・ライブ 三ボス編:2010/02/20(土) 21:17:26 ID:dMp8V8Dk0
- ???「手ぬるいぞ星熊勇儀…
あいつら程度のザコに勝ち…奴らの技を得て最強になったつもりだろうが…
それはお前だけではない…
私は奴らにきっちりとさしてやったよ…とどめをな!
甘っちょろい中国の美鈴…人形だけのアリス…機械だけのにとり…
しょせんはウドの大木の雲山と道化にすぎん一輪…
そして慧音とかいうババア…
どいつも自らの弱さゆえに死んでいったよ…お前の名を残してな!
倒した者の命を絶てずして真の勝利はない!
私か…? 私こそが最強…
エリーだ!!」
勇儀「てめえ…てめえのやってることは三ボスじゃない…ただの殺りくだ!
美鈴の中国技…アリスの人形技…にとりの機械技…
雲山の大目玉…一輪の頭巾…
慧音のばーさんの歴史が!
そして…この私の怒りが!! てめえをぶっ潰す!!」
- 540 :名前が無い程度の能力:2010/02/20(土) 21:35:43 ID:JLDQsaPU0
- >>506
亀だが、それだとアレか
GP01が紫で、さっちゃんが藍様かw
- 541 :金色のガッシュ!!:2010/02/20(土) 21:40:28 ID:kBBrRCJwO
- ぬえ「ねえ、聖、もうやめてよ! ケガだらけじゃない!?
もう逃げられないわよ! おとなしく降参しようよ!!」
白蓮「何……言ってるの? ぬえ……?」
白蓮「今度そんなこと言ったら……、ひっぱたくわよ……」
ぬえ「…………」
白蓮「ぬえ、私が囮になって鬼巫女を引き付けるわ。
私が攻撃をモロに受けて倒れれば、彼女の気がゆるんで、
ぬえだけ逃げたことに気がつかないかもしれないわ……」
白蓮「ほんのちょっとの時間かもしれないけど……、
その間に全速力で命蓮寺まで逃げるのよ……」
ぬえ「聖はどうなるのよ!?
そんな無茶して……、本当に死んじゃうじゃない!?」
白蓮「あなただって、捕まったら鬼巫女に消されてしまうのよ!!」
白蓮「あなたが生きてくれれば……、
私なんてどうでもいいのよ……」
ぬえ「なんでよ!?
聖、なんで私にそこまでしてくれるのよ!?」
白蓮「私はあなたの、お姉さんだから」
〜〜〜〜〜〜〜〜
ぬえ「まったく、拍子抜けだわー。
村紗達があれほど必死になるくらいだからどんな奴かと思えば、こんなババァとはねー」
白蓮「ウフフ、でもね、ババァでも料理はうまいのよ」
白蓮「お腹へってるでしよ?
たくさん食べて、ゆっくり寝なさい」
ぬえ「近所のガキ共がさー!
私がよそ者だって言って、弾幕ごっこにまぜてくれないのよー!」
白蓮「じゃあ私が弾幕ごっこの相手をするわ。
私がボスキャラ、あなたが主人公よ」
ぬえ「ねえ、聖。 この人間の絵、誰なの?」
白蓮「………………」
白蓮「私の……弟よ……。
ずっと昔にね……、亡くなってしまったの……」
白蓮「私……何もできなかったわ……。
何も……」
〜〜〜〜〜〜〜〜
霊夢「夢想封印!!」
白蓮「さあ、行きなさい、ぬえ!!」
バッ!
ぬえ「ねえ……、聖」
ゴッ!!
ぬえ「聖ーーーーーーっ!!!」
ヒョォオオオオオ
ぬえ「う……あああ……」
ぬえ「聖……。 聖……」
ぬえ「好きだったよーーーー!!!
聖ーーーーーーっ!!!」
- 542 :赫炎のインガノック:2010/02/20(土) 23:49:19 ID:uv/6Iu9M0
- カチカチ。
カチカチ。
カチカチ。
…カチリ。
秒針が動く。ぴたりと1時を指して止まる
それは白銀色の懐中時計。
それはひとりの女が持っている懐中時計
女は時計を見つめたまま、動かない。
女は時計を見つめたまま、物を言う。
クローム鋼の機械仕掛けの人形の如く、無機質な声で。
「我があるじ。私の計測が確かであれば、今まさに。
大図書館の主と子羊は接触した。あらゆる叡智を求める貪欲な知識の魔女と。
動かない大図書館。知識と日陰の少女。ラクトガールを名乗りし七曜の魔女。
貴様にやれるかどうか。惨めな《霊符》使い。我らが生贄。
貴様のあらゆる力は働くまい。せめて、1分。いいや、2分」
カチカチ。
カチカチ。
カチカチ。
- 543 :金色のガッシュ!!:2010/02/21(日) 10:31:13 ID:zTfD3Sy6O
- 萃香「ハハハ……ハハハハ……。
うわぁーい!! 私は無敵の萃香様だー!!」
萃香「うおおおおーっ!!」
燐・空「ヒイイイイイ!!」
燐「くそっ、やられてたまるかー!!
核熱『ニュークリアフュージョン』! 爆符『メガフレア』!
焔星『フィクストスター』!!」
燐「な、なんで!? なんで効かないの!?」
萃香「ハハハハハ!
わかったか!? 私の強さがー!!」
燐「なぜ効かなーい!?」
勇儀「…………」
勇儀「わかったぞ……不死身の理由が……。
攻撃が効いてないんじゃない……」
勇儀「すり抜けて当たってないだけなんだー!!」
- 544 :ARMORED CORE LAST RAVEN:2010/02/21(日) 15:22:18 ID:2lPP/.PQ0
- 紅魔館ルート1・レミリア・スカーレット END
「レミリア・スカーレット発見!」
霧雨魔理沙が自ら行った潜入調査により、紅霧異変の首謀者レミリア・スカーレットの
所在が判明した。
霊夢はすぐさまレミリアの討伐に出る。
紅魔館。その中心部にある地下。
「おそかったじゃないか・・・」
そこには霧雨魔理沙との死闘により、今にも崩れ落ちんとするレミリアの姿があった。
レミリアは言う。
「目的は既に果たしたわ。彼女がな・・・」
「全ては私のシナリオ通り。残るは憎まれ役の幕引きだ・・・」
霊夢には彼女が何を言っているか理解は出来なかった。
「私が生きた証を・・・吸血鬼として生きた証を・・・最期に残させてくれ!」
紅魔館の主でも、ツェペシュの末裔でもない。一人の吸血鬼としての最期を望むレミリアの思いに
霊夢は弾幕をもって答える。
「礼を言う・・・」
全ての戦いを収める儀式が終わり、幻想郷の紅い霧が晴れる。
だが、霊夢の心は晴れない。
全てを仕組んだというレミリアの言葉。全ての戦いはレミリアの手の上の出来事でしかなかったのか。
自らの死すらも、レミリアは計算の内だと言うのか。
問うべき相手は既に存在しない。
- 545 :風の谷のナウシカ:2010/02/21(日) 15:39:11 ID:lHiHU5uU0
- 玄爺「ババ様は隠れておれ」
魅魔「あたしゃここにいるよ」
- 546 :北斗の拳:2010/02/21(日) 15:46:41 ID:WB4rrBk60
- チルノ「痩せたな レティ・・・」 レティ「フッ・・・だがまだ生きている」
- 547 :名前が無い程度の能力:2010/02/21(日) 15:49:07 ID:WB4rrBk60
- ごめん。 ミスった。 行が・・。
- 548 :パタリロ40巻:2010/02/21(日) 16:01:12 ID:88MWm8ts0
- 慧音「おい!何をしている!」
妹紅「?ああ、これか。葉巻の匂いには好き嫌いがあるからな」
慧音「そんなこと言ってるんじゃない!寺子屋でたばこを吸うなど・・・」
妹紅「黙れ!健康な女子が欲求を発散できなくてイライラしてるのに下らん御託をぬかすな!!」
慧音「す、すいましぇ〜ん」
- 549 :エアマスター:2010/02/21(日) 18:59:21 ID:F/YE5Eog0
- 魔理沙「はぁ、はぁ、はぁ……」
永琳「どうした?」
魔理沙「”死神様”… はぁ…
あと一撃撃たせてくれ」
永琳「ふざけるな」
魔理沙「”死神さん”くださいな……」
永琳「得意の…はったりか……」
魔理沙「”魅魔様のように鮮やかで…”
”風見幽香のように超ハイパーな一撃…”」
永琳「はったりで人間は倒せない
まして私は 倒せない!」
魔理沙「おい永琳……おい永琳!
”ハッタリ”をナメるなよ!」
魔理沙「知らないのか?
私も今 知ったけどな」
魔理沙「それしかないなら」
魔理沙「人間は……最後は」
永琳「まだっ 立っ……!?」
魔理沙「”ハッタリ”で動く」
魔理沙「はぁっ、はぁっ、ふぅっふぅっふうっ」
魔理沙「死神に注文したのは…はぁ はぁ はぁ……
み…”魅魔様”プラス”風見幽香”の
アレ 一発だ」
永琳「バカなっ! 何故立てるっ!」
魔理沙「残機と引き換えなら……
い…イイってさ」
永琳「くだらんっ!」
魔理沙「ふうっ、はあっ、はあっ……ゴク」
ブオォォォォォォォ……
永琳「なぁっ!……」
永琳「ばっ!」
魔理沙「ファアアアアア
永琳「……バカな」
魔理沙「ファイナルマスタースパァァーク!!!!」
ズズーン
永琳にはラストスペルもといボムは効かないって?
こまけぇこたぁry
- 550 :北斗の拳:2010/02/21(日) 20:09:27 ID:WB4rrBk60
- ウンザン「オレは雲!! オレはオレの意志で動く。
ざまぁみたかイチリン!!
オレは最後の最後まで入道のウンザン!!」
- 551 :名前が無い程度の能力:2010/02/21(日) 20:25:11 ID:9s6kERC20
- 魅魔「わ、わたしは世界を……」
香霖「ギャルのパンティおくれーっ!!」
ふわり……ふわり……(パンティの落ちる音)
陰陽玉「願いは叶えてやった。では、さらばだ」
魅魔「あ…あ……ああ!!」
魔理沙「やったぜ!あのやろう!」
霊夢「霖之助さんのスケベが役にたったわ!!」
- 552 :ハトよめ:2010/02/21(日) 20:48:26 ID:zmZifhno0
- 弾幕解体工業
チルノ「くっ……!手の皮がずるむけた………大人になった」
リグル「ごめん…チルノ!私のために…」
チルノ「リグル!無理しないで!あたいまだやれるから!」
チルノ「バカパワー炸裂ッ!!」
氷塊「グレートクラッシャー 305km/h」
リグル「ヨーグルトォ」
- 553 :エクセル・サーガ:2010/02/21(日) 20:50:00 ID:zTfD3Sy6O
- 美鈴「はいっ、お嬢様、はーいっ!!」
レミリア「何かしら?」
美鈴「はいッ、これは本人のいない機会に聞いておきたいんですが……」
レミリア「言ってみなさい」
美鈴「私が落とされるのは判るんですけど、
何故咲夜さんは一度も落っこちないんでしょーか」
レミリア「…………その問いに対する答えは明確よ」
レミリア「万が一の際、寝覚めが悪くなっては困るでしょう?(種族:人間的な意味で)」
美鈴「……もー一つ、質問よろしいでしょうか」
レミリア「何かしら?」
美鈴「あの〜、私が落っこちる分には……、寝覚めは……」
レミリア「……その問いに対する明確な解答を……」
レミリア「聞きたいかしら」
美鈴「ん〜、考える時間をください」
- 554 :シンケンジャー:2010/02/21(日) 21:57:18 ID:91SVBk6c0
- パチュリー「ボムが効かないと分かっていても挑んでくるとはね。
昔から博麗の巫女は私達妖怪よりも命を大切にしない連中だったわ」
レミリア「だから気に入らないのよ。人間なら人間らしく命乞いして泣き喚けば良いのに。
だけど今日は上げさせてあげようじゃない。
命乞いじゃないわ。早く殺してくれっていう悲鳴をね……」
パチュリー「そうね」
レミリア「突っ込みなさい!」
- 555 :エンジェル伝説:2010/02/21(日) 22:44:13 ID:nuWkjSiI0
- 永琳「なるほど・・・・・・
6ボスの中で一番の武闘派ねえ・・・」
映姫「え?違うのですか」
永琳「いえいえ。確かに白蓮は"6ボスシューター指導員"の中で一番格闘にむいている女だと思いますよ。
あの体格にあの法術ですからね。
しかしその恵まれた術のせいで力技にたよりすぎるという欠点もある。
そしてなにより白蓮は歳をとりすぎていた・・・
あと100年若ければ、今述べたことも欠点としてうつらなかったはずですよ・・・」
映姫「あの、失礼ですが八意先生・・・こういってはなんですが
先生も決してお若いとは・・・」
永琳「心配なさるももっともだと思いますよ
実際私は白蓮とはあまり歳は離れていないのですから」
映姫(まいったな。白蓮先生と肩を並べる武闘派と資料にあったから呼びよせたのに・・・
まさかこんなよれよれのおばさんが来るなんて・・・)
永琳「とは言っても心配にはおよびませんよ
私の後継者となる者を代わりにこの任につかせますから
とは言ってもまだ高校生になったばかりの5ボスの娘ですがね・・・」
小町「「こ・・・高校生!?」
映姫「娘ぇ? 女子高生じゃないですか!?」
永琳「腕の方なら心配いりません・・・」
- 556 :某漫画:2010/02/21(日) 22:53:12 ID:bftFP1SUO
- 妹紅「難儀な話さ 厭になるだろう?
いつだって描くより 破ることの方が容易くて
解くより 結ぶことのほうがずっと難しいんだ」
- 557 :銀魂 人気投票篇:2010/02/21(日) 23:07:26 ID:1fJTom9A0
- (とかく人間とは番付が大好きな生き物で)
(何かといえば順位を付けたがります)
(スコアランキング然り 某動画の週間ランキング然り 創想話のポイント制度然り)
(番付は集団における己の立ち位置を知り 向上していく指標になるという見方をされています)
(しかし 頑張っても頑張っても 向上する事の無い番付があったら一体どうすればいいのでしょうか)
( 人 気 投 票 っ て 必 要 で す か )
17位→諏訪子「17位から微動だにしなかった私は 必要ですか」
12位→紫「あら、洩矢さん、こんな所で何を」
17位→諏訪子「あ、12…紫」
12位→紫「今12位って言おうとしたわよね。別に良いけど。12位って言おうとしたわよね。」
12位→紫「山の神社には?」
17位→諏訪子「いや…今日はちょっと行く気がしなくて」
12位→紫「…そうね貴女の神社には2位がいるものね。私の所は1位が」
17位→諏訪子「あっ……じゃあ紫も」
12位→紫「前回も口には出さなかったけど、完全に霊夢どや顔してたから」
17位→諏訪子「普通の顔しててもなんか腹立つよね。意識してるんじゃないの、みたいな。
みんな心の中で勝ち誇ってるんじゃないの、みたいな」
17位→諏訪子「早苗も空も順位上がったのに、自分だけ…何も変わってなくて…」
12位→紫「いいじゃない…変わってないだけ。私は下がりましてよ(6位→12位)
(土下座したのがアレだったのかしら……)」
17位→諏訪子「あっゴメン。そういうつもりじゃ」
12位→紫「いや、いいのよ。元々はこの位だったんだし。
前回までが少しおかしかったのよ。どうせ罪袋とか汚い力が働いてたんでしょ…」
17位→諏訪子「そ…そんなことないよ。私なんて新しく自機になったのに…」
- 558 :されど罪人は竜と踊る:2010/02/21(日) 23:18:32 ID:F/YE5Eog0
- 幽香
「泣くな。
泣き顔には腹が立って殴りたくなる。
殴った手が痛くて余計に腹が立つ。
鼻血を出すのも生意気で腹が立ち、さらに蹴りたくなる。
蹴られて転がる動作も無様で腹が立って、殺したくなる。
それがこの世界で人間というものよ。
だから
苦しく哀しい時ほど、優雅に微笑み、くだらぬことをいいなさい。
次も、その次も、またその次も。
死ぬ時まで」
- 559 :663:2010/02/21(日) 23:22:49 ID:v7HX0FWg0
- 人気投票か…。
幽遊白書から
霊夢(1位)「コメント?何よ、それ」
早苗(2位)「沢山の投票ありがとう、これからも頑張ります」
魔理沙(3位)「もー、咲夜に負けなきゃ何でもいいや」
咲夜(4位)「次こそこいつを引きずり下ろす」
この時、5位以降が誰で、どんな台詞を言ってたか覚えてない…。
- 560 :名前が無い程度の能力:2010/02/21(日) 23:25:22 ID:v7HX0FWg0
- あ、名前欄は前に書き込んでそのままになってただけです
- 561 :範馬刃牙:2010/02/22(月) 12:22:46 ID:5E6jCC5g0
- 咲夜「私の1日の食事量、10万キロカロリー以上。常人の数十倍。
では何故こうも乳をコンパクトに納められているのか?
閉じ込めているからさ。
もし私が油断して気を抜いてしまったら・・
そのサイズはおそらく・・
君達を押し潰し、建物を破壊し、天にまで達するだろう。」
- 562 :ヱデンズ ボゥイ:2010/02/22(月) 12:48:51 ID:as8iXZV.O
- マイ「妹に助けられたわね」
ユキ「あんな化物…!!妹なもんか!!博麗の巫女。これを見ろ!!右腕のせめてもの礼よ。この出来損ないの魔法使いを肉片に変えてやる!!」
霊夢「魔理沙!!」
アリス「姉さん。邪魔」
マイ「……何のマネ?アリス!!」
アリス「これで姉さんも私とお揃い…。胸にポッカリ穴が空いたわ」
夢子「解ったでしょうユキ、マイ…。この子が求めるものは全ての死。最も目覚めさせてはならない魔人…。死の少女」
アリス「邪魔者は退場したわ。さぁ続けましょう、霊夢」
霊夢「どうして…どうして私たちが闘わなきゃいけないの!!アリス!!」
アリス「――っ。――それよそれ……。あんたの声が、姿が、存在が、私を不安定にさせる」
霊夢「――!?」
アリス「…だから、死んでくれる?霊夢」
- 563 :グラップラー刃牙:2010/02/22(月) 13:11:12 ID:5E6jCC5g0
- 永琳「無知な科学者にはたどり着けぬ極地がある・・・
薬物と滅びゆく肉体とのせめぎ合いの果てッ
薬物を凌駕する例外の存在!!
日に30時間の鍛錬という矛盾のみを条件に存在する肉体
数百年その拷問に耐え
私は今ステロイドを超えた!!」
- 564 :WORKING!!:2010/02/22(月) 14:16:13 ID:0jLHCKHc0
- 文「魔理沙さん、ごめんなさい」
魔理沙「……?、何がなんだ?」
文「いやー」
文「前魔理沙さんの昔(黒歴史)の写真拾いましたよね。
とりあえずいつも取材のとき持ってるんですが」
魔理沙「ちょ…持ち歩かないでくれよ…」
文「あれね、落としました」
魔理沙「ちゃんと持ち歩いてくれよ!!」
- 565 :WORKING!!:2010/02/22(月) 14:17:01 ID:0jLHCKHc0
- 魔理沙「ちょっと…かんべんしてくれよ!!」
文「ごめんなさい、大事な思い出の品を。
でも大丈夫、森で落としたののは間違いないので
きっと誰か見つけてくれますよ」
魔理沙「見つかったら困るんだよ!!」
文「見つかっても貴方だってわからないですって、あれは
落ち着いてください魔理沙さん…」
魔理沙「でも」
文「それに、万が一皆にバレても全然問題ないですよ!!私は」
魔理沙「そりゃあ文はないだろうよ!!」
- 566 :WORKING!!:2010/02/22(月) 14:17:35 ID:0jLHCKHc0
- 魔理沙「―――というわけで拾ったら即私にくれ
もしくは燃やしてくれ」
アリス「あ、文写真持ってたんだ・・・」
魔理沙「誰かに見られたら死ぬぜ」
アリス「そんなたいした事じゃないと思うけど…
旧作の時の話だし、私も見たし」
魔理沙「アリスはいいぜ」
アリス「えっ」
魔理沙「どうでも」
ガッ(本で殴る)
アリス「なんでそんなに気にするの
皆笑い話で済ませてくれるわよ」
魔理沙「今の自分の行動はスルーか」
- 567 :MOTHER3:2010/02/23(火) 01:44:30 ID:2rY5AG8M0
- エーリン
◆ウドンゲ…。
◆あなたの ひだりあしが
ふじゆうに なってしまったのは
わたしのせいよ。
◆わるかったわね…。
◆もう どこへもいかないで。
◆わたしと いっしょにかえりましょ。
はい
◆そうなの そうなの…。
◆そうだわ!
◆カグヤヒメも いっしょに
つれていって やりましょう。
◆とおくて くらいところへ!
レミリア
◆みんなが フランを まっているのよ。
◆フランに いしを ぶつけて
つばを かけて
ひどいめに あわせてやろうと
まっているのよ。
◆みんなって…?
おまえの すきなひと ばかりだよ。
チルノ
◆モンバンさんが まっているよ。
◆あつあつチャーハンが できたって
まっているよ。
まっているよ。
◆まっているんだよ!
テルヨ
◆ねむりなさい。
まっくらな なかで。
なーんにも しないで。
だれとも あわずに。
ただ ねむってなさい。
◆たーのしいわよー。
ほほほほほ。
サクヤ
◆えっ? カナメイシをぬく?
そんなものが どこにあるんですか。
◆そんなものは ありません。
はやく かえりましょう。
◆カナメイシ カナメイシだって?!
あんたが カナメイシか?
◆ばかなことを いってるんじゃない!
あんたを ぬいてやる。
レミリア
◆フラン!
やっと あえたね。
◆わたしよ レミリアよ。
◆わたしの しんぞうを さわってみて。
どきどき うごいているでしょう。
◆フラン!
もうなにも しんぱいは いらない。
◆レミリアよ わたしよ。
◆おまえさん だれだったかなあ。
◆おまおまおまえさんさんだれだれだれだれ
だっっっったかなあ。
◆んふふふふふふふふ!!
- 568 :名前が無い程度の能力:2010/02/23(火) 08:03:34 ID:wugq0WrA0
- あかみどりきいろきいろ!はトラウマ
- 569 :ACE COMBAT ZERO:2010/02/24(水) 00:11:30 ID:/N7p.1HA0
- 咲夜「知ってるか?
自機は3つに分けられる
賽銭を求める奴
火力に生きる奴
二柱を呼べる奴
この3つだ
あいつは──」
- 570 :金色のガッシュ!! 1/3:2010/02/24(水) 16:28:03 ID:th0CyYs.O
- 早苗(幻想郷に来て大分経つのに、未だにこの世界に馴染めない……)
早苗(どうやったら上手く幻想郷に馴染めるんだろう……。
う〜ん、難しいなぁ……)
スー、スー、スー……
〜〜〜〜〜〜〜〜
???「早苗……、早苗……」
早苗「ん……?」
咲夜「早苗!!」
早苗「うわぁあああああああ!!」
早苗「ど、どうしたんですか咲夜さん、その恰好は!?」
咲夜「人の恰好に口出しをしないの。
それより早苗、あなたは最近、物事を難しく考えすぎるわ」
咲夜「もっと頭をやわらかく!!
そうすりゃみんな、ハッピーよ!!」
咲夜「さあ、君にも羽をあげましょう!」
ボゥゥン!
早苗「うわわっ!?」
咲夜「え!? 羽が生えたが飛び方を知らないって?
よーし、まずは私のマネをして助走をつけなさい!!」
咲夜「わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
早苗(あの……、咲夜さん……)
咲夜「何をしているの、早苗!
早く……。 早く!!! 早く!!」
早苗「わ……。
わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
咲夜「よーし、一気に飛ぶわよ!!」
バッサバッサ
咲夜「ワッハッハッハッハッハッハッハッハッ!!」
バッサバッサバッサバッサバッサバッサ
咲夜「さあ、早苗も両手いっぱいにはばたいて!」
バッサバッサ
早苗「う……あ……」
咲夜「早く!!!」
早苗「ワ……、ワッハッハ……」
バサッバサッ
早苗「ワッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!」
バッサバッサバッサバッサバッサバッサ
咲夜「よーし、その調子よ!!
そのままお花畑にレッツ・ゴー!!」
バッサバッサバッサバッサ
咲夜「さあ、楽しい楽しいお花畑よ!!」
バッサバッサ
咲夜「着地!! よし、早苗……。
今のが私のレッスン1! しかし今のは30点!!」
咲夜「アホ足りないから出遅れた♪
仕方がないからお仕置きです♪」
咲夜「アホのビンタをおみまいよ!!」
パーン!パーン!
- 571 :金色のガッシュ!! 2/3:2010/02/24(水) 16:35:36 ID:th0CyYs.O
- 咲夜「さてさてそれではレッスン2!
アホのお手玉やってみよう♪」
咲夜「手本は鬼の霊夢さん!!」
カッ
レイム大将軍「早苗!! 覚悟しなさい!!!」
早苗(あの……、霊夢さん……)
紫「いくわよ、霊夢!」
ポーン、ポーン
レイム大将軍「ワッハッハッハッハ」
レイム大将軍「ワッハッハッハッハ」
レイム大将軍「ワッハッハッハッハ」
レイム大将軍「アホのお手玉おみまいよ!!!」
バーン!バーン!
早苗(あの……私まだ何も……)
咲夜「さてさてそれではレッスン3!
一緒に踊ろう! 慧音と踊ろう!!
マネができなきゃ……♪」
慧音「アホのビンタをおみまいだ!」
慧音「慧音のケケケ!」パパパッタタタン
早苗「慧音のケケケ!」パパパッタタタン
慧音「慧音のイイイ!!」スィー、タタタン
早苗「慧音のイイイ!!」スィー、タタタン
早苗(よし、今度はなんとか……)
慧音「慧音の、ネネ……♪」シュルシュルシュル
きもけーね「ネッ!!」パッ!
早苗「けい……!」
きもけーね「おやおややっぱりダメなのか♪」
きもけーね「アホのビンタをおみまいだ!!」
ビターン!ビターン!
咲夜「さてさてお次は懐かしキャラよ♪」
カッ
ガラガラガラガラ
幽香「今日は早苗に、アホのビンタを喰らわすのが仕事らしいわよ」
妖夢「チャーン!」
幽香「私と妖夢、協力して早苗にビンタを喰らわせるわよ」
妖夢「チャーン!!」
早苗「…………」
幽香「あ、早苗だ!」
妖夢「!」
妖夢「くらえ、幽香!!」バキィイ!
幽香「ブルアァアアアア!!」
妖夢「早苗にアホのビンタをするのは私です!!」ダッ!
幽香「裏切ったわね、妖夢!!」
幽香「向日葵・ヨーヨー!!」ガッ!
妖夢「うわぁあああ!!」ドザァア!
幽香「よし、今のうちよ!!
うわああ、バナナの皮だ!?」ズダーン!!
- 572 :金色のガッシュ!! 3/3:2010/02/24(水) 16:37:49 ID:th0CyYs.O
- 妖夢「よし、やっぱり私の勝ちです!」ダッ!
???「妖夢!!」
妖夢「え……、その声は?」
幽々子「そうよ、西行寺幽々子よ!!
お腹が空いたわ、妖夢!!」
妖夢「幽々子様!!」
てゐ「ウ・ソ!」バリー!
妖夢「!!」
てゐ「 」フッ!
妖夢「 」カッ!
妖夢「うう……眠い……。
吹き矢に睡眠薬が……」
てゐ「ウササササ、
早苗にアホのビンタを喰らわすのは私ウサ!!」ダッ!
てゐ「うわあ!! こんなとこに酒樽が!?」ダボーン!
文「てゐ、ロープよ!!」ブーン!
てゐ「助かったウサ、文!!」
てゐ「ウサ〜ササ〜!!」グォオオオ!!
ブチッ!
てゐ「うわあ!! こんなところにも酒樽が!!」ダボーン!!
文「早苗、久し振りね」
早苗「ええ」
文「アホのビンタをおみまいよ!」
バシーン、バシーン!
早苗「アッハッハッハ、そうくると思ってましたよ!!」
咲夜「よしよし、なかなかいい感じ!
あとはまったりオットセイ!」
えっちらオットセイ! えっちらオットセイ!
神奈子「えっちらオットセイ!」
諏訪子「あーうー!!」
アリス「えっちらオットセイ!」
魔理沙「だぜ!!」
美鈴「えっちらオットセイ!」
ルーミア「なのかー!!」
早苗「えっちらオットセイ!!」
早苗「やあっ!!!」
えっちらオットセイ♪ えっちらオットセイ♪
早苗「アッハッハッハッハッ」
えっちらオットセイ♪ えっちらオットセイ♪
早苗「アッハッハッハッハッハ!!」
早苗「アッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜
早苗「ハ…………」
早苗「…………」
チュンチュン、チチチ
早苗「……………………」
早苗「あれ?」
―― こうして、早苗は常識にとらわれなくなった。 ――
- 573 :魔術士オーフェンはぐれ旅:2010/02/24(水) 17:59:44 ID:09aY6o4k0
- 魅魔「でも、この歳でお見合いっていうのは…」
魔理沙「歳は選べないじゃないですかー」
魅魔「だから予定のほうを選ぶんだよ」
魔理沙「予定なんかないじゃないですかー」
魅魔「ないけど、希望はあるじゃないか」
魔理沙「魅魔様にはないんですー」
魔理沙「今日会う人、すごく相性ぴったりかもしれないじゃないですか。父さんが先月見つけて、こりゃ面白ぇやって思ったらしいですよ!」
魅魔「感想が既におかしいし」
魔理沙「えー、それでもわざわざ他の人じゃなくて魅魔様に紹介するんですから、よほどぴったりだと思ったんですよ。先方に失礼なのも気にしないんですから」
魅魔「君と議論すべき点が逐一増えている気がする」
- 574 :九龍風水傳:2010/02/25(木) 00:12:41 ID:i3pOCavg0
- 永琳「三神獣の見立ては終えたようだな。」
白蓮「ふっはっはっはっ、だがもう手遅れだ。」
神奈子「今、まさに少壮気鋭の奇跡が起きようとしている。」
紫「眠れる龍の目覚めの時だ。」
幽々子「多くの憎しみや恨みに私は力を得ていた。」
白蓮「苦しみを糧として私は今日を迎えたのだ。」
紫「皮肉な事に私をこの場に導いたのは君自身だ。
君はまるで私の生まれ変わりのようだ。」
神奈子「いや、私を蘇らせるために生まれてきたと言っても良いだろう。」
永琳「うははははは、ならば最後に力を授けてくれないか。
君のその命で私は真の存在となろう。」
東方五大老
邪気によりダメージを受けました。
- 575 :名前が無い程度の能力:2010/02/25(木) 13:55:44 ID:7parxYKkO
- 妖夢「―――問おう、貴女が私のマスターか。」
幽々子「えぇ、そうよ妖夢。」
- 576 :名前が無い程度の能力:2010/02/25(木) 22:33:43 ID:7parxYKkO
- ↑※元ネタ「フェイトステイナイト」
英単スペル忘れた…
- 577 :スーパーマリオRPG 1/2:2010/02/25(木) 23:45:23 ID:leovMpQI0
- 私は、園芸家のユウカ。
そこのでっかい植木ばちにピッタリの
すばらしい木を求めているの。
この世界のどこかに、「よく育つたね」と
「よく育つひりょう」というものが
あると言われているのだけど……
なかなか見つからないもんね。
(たねをわたす)
おお、なんと!それは伝説の
よく育つたねではないかと考えるのココロ。
あれはわすれもしない××年前、ぐうぜんに
目にした書物に書かれていたおおきな植物に
心ひかれてから私の人生は変わった。いつか
きっとその植物を自分のものにしてみせると
夜空のお星さまにちかったおさなきあの日。
私はそれをもとめていくせいそう、いろんな
ところを旅し、いろいろな書物を読み、日夜
ケンキュウを重ねてきたのだけれど、やはり
たね本体がないとどうしようもないワケよ。
やはり、私の長い園芸生活をジュウジツさせ
るにはアナタのもっているそのたねがひつよう
ふかけつなわけよ、これが。だから、やはり
私はアナタの持っているそのたねをゆずってほ
しいのであったりするのよ、これが、ホント。
(レイム倒れる)
なによ。
いいトシして、血の足りない子ね。
と、言う事で。
そのたねをゆずってはくれません?
(ゆずる)
おお、ついに探し求め続けた
たねが手に入った!
うれし、うれし。
(ひりょうをわたす)
し、信じられない!それは私が
ずっと探し求めて来たヒナナイ一族にのみ
伝わるというよく育つひりょうじゃないの。
私はそのひりょうを探し求めていく千里、な
がきにわたりこの世界を旅し続けてきたけど、
ついに手に入れる事はかなわなかった。思い
起こせば3年前地霊殿のどうくつや、天界の
ヒナナイ一族を探したものの、手に入らな
かった。それならば自分でつくろうとして
ケンキュウを重ねてきたけれど、ひりょうを
作り出す事はムリであった。しか〜し、私の
すばらしい園芸生活をジュウジツさせるには
アナタの持っているそのひりょうが、ひつよう
この上ないのはあたりまえ。だから、やはり
私はアナタの持っているひりょうをゆずってほ
しいのであったりするのよ、これが、ホント。
(レイム倒れる)
しつこいわね、アナタも。
と、言う事で。
そのひりょうをゆずってはくれません?
- 578 :スーパーマリオRPG 2/2:2010/02/25(木) 23:46:47 ID:leovMpQI0
- (ゆずる)
おおおおおおおおお!
これで、私が長年探し求めてきた
「たね」と「ひりょう」がそろった!
さっそく、植えてみましょう。
(たねを植える)
たねを植えてみたよ。
(ひりょうをあたえる)
ひりょうをあたえたよ。
………、何もおこらないわねぇ
(芽がでて、育つ)
わ…、わんだほ〜〜ぉお!?
す、すばらし〜い!!
ついに私の長年のゆめが今、
ここにジツゲンした。今のこの気持ちを何か
例えるならば、それはあたかも当たらないと
思っていた奇数弾が偶然当たったような、
いや、ちがうわ。そんなありふれたものでは
なくて、もっとコウショウな喜びである事は
当然だけど、ああ悲しいかな、私のとぼしい
ボキャブラリーではこの感動を言い表わす事
はできないのではないかという事実に今気づ
いた次第であったりするのは事実なのだが、
私は何を言っているのか自分でもわからなく
なってきてしまって、もう、このあふれ出す
パトスを押し止どめる事はなんぴとたりとも
できないであろうことはもはや事実とかぎり
なく確信に近かったりするのだわよ、これが。
この植木ばちを手に入れたときにはよもや、
この大きさに見合うだけの植物があろうとは
なかなか信じきれなかったのだが今こうして
自分の目でこの植物をみるにつけ、ああ何と
自然とはすばらしいものなのだろうかという
思いを新たにするこの私は園芸家でよかった。
つまり、とってもうれしい。
そういうこと。
(レイム倒れる)
そこまでやると、
チト 大げさではないかしら?
- 579 :名前が無い程度の能力:2010/02/26(金) 12:07:47 ID:J9uXvuPoO
- >>574
クーロンズ・ゲートかwww
漢字だったから分からんかったw
- 580 :ジョジョ5部:2010/02/26(金) 23:30:22 ID:7D3D6.kQO
- ???「うらめしやー」
早苗「……人間は妖怪になめられていると言う事かしら」
???「うらめしや?」
早苗「はいはい。 表は饂飩屋……」
早苗「……じゃなくて……、焼き鳥屋……は違う……。
うぐぐ……、石鹸屋でもなくて、果物屋……」
小傘「表は蕎麦屋?」
早苗「 」
早苗「知ってんのよオオォォッ!!
国語の教師か、うう……うう……。
うああ、あっ、あっ、あんたはさァァァァ」
- 581 :名前が無い程度の能力:2010/02/27(土) 15:46:06 ID:HhcIbyfo0
- >>580
子傘がブチャラティで早苗がセッコか
- 582 :名前が無い程度の能力:2010/02/27(土) 22:02:56 ID:9BAAoXu60
- ジョジョスレかと思ったら違った
- 583 :めだかボックス:2010/02/28(日) 17:19:46 ID:DF9ozI0.0
- 永琳「だから言ったでしょ?実 験 動 物 だって。
往年の特撮番組風に言うならこうよ」
鈴仙「玉兎鈴仙・優曇華院・イナバは改造妖怪であるっ♪」
早苗「なっ…こんな…馬鹿力っ!」
永琳「元月の頭脳、八意永琳!人体改造が私の趣味よ。
筋肉、骨組み、神経から循環器、呼吸器、消化器系にいたるまで
ウドンゲのエロいボディに私の手が入ってない場所はないの」
鈴仙「ぴょーん♪そんな感じがそんなワケでそんな風に−
鈴仙・優曇華院・イナバは永遠亭の自由のために、守矢の巫女と戦うのだ♪」
早苗「……私は平成ライダー派ですよ。仮面ライダー龍騎が好きなんです」
私はスーパー派でグレンタイザーが好きって改変したかったけど
つじつまのあう月コンビのセリフが出なかったのでやめた
- 584 :Ruina 廃都の物語:2010/03/01(月) 17:01:23 ID:3DgAoFyo0
- こいし『何も思うな……汝が何を成そうとも、その全ては無に帰すのだから』
幽々子『この感情は何なのか。妾の命が失われた後も、残るこの哀しみは……』
レミリア『嬉しいぞ……。再びこの手を、人間の血で濡らせるとは!』
慧音『――反逆者共。覚悟せよ。貴様等の名、一文字とて歴史に残さぬ』
妹紅『忘れ去られよ……。私のことも、私の為した過ちも、すべて!』
フラン『……コワレロ……!……コワレロ……!……スベテコワレロ……!』
夢月『誰か来たね、姉さん』
幻月『そうね、誰か来たわね』
夢月『遊んであげなきゃね』
諏訪子『妾の生み出したものは大地に満ち、時の果てまで続く。すなわち、妾こそ王国なり』
早苗『崇めよ!我は神なり!永遠の者なり!』
映姫『生は悪なり。人はただ生き続けるためだけに他をむさぼる事をためらわぬ』
パチュリー『――死から逃れ、劫を経ても全てを知るには時が足りぬ――』
天子『誰か、私の名を呼べ……!私の名は天子などではない!』
EX慧音『グルルルル……』
白蓮『――蘇りの時、来たれり――』
- 585 :名前が無い程度の能力:2010/03/02(火) 01:20:10 ID:CQACoq.Y0
- 歴代の王族じゃないか
Ruinaも東方も好きだが、この発想はなかった
- 586 :名前が無い程度の能力:2010/03/02(火) 01:35:12 ID:GDTiDG9A0
- 師匠にほめられたときとか(たぶんあまりない事)
- 587 :小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史 7巻:2010/03/02(火) 01:50:03 ID:mDnOVyCE0
- ムラサ 「けしからん。白蓮めは、わたしら妖怪の退治を引き受けておる。あんなやつは、生かしてはおけぬ!今日こそさしころしてくれようぞ!」
ムラサ 「ごめん!白蓮はおるか!!」
寅丸 「は、はい。 しばらくおまちを。」
白蓮 「わたしが白蓮です。」
ムラサ (むむむ。)←気おされてたまらず平伏
白蓮 「どうなされた。さっ、顔を上げられよ。」
ムラサ 「はっ…わ…わたしはムラサという者…。じつは、つい今まで、あなたをころそうと思って…。もうしわけない。うっ、うっう……。」
白蓮 「そうでしたか……。ムラサどの、さっ、お立ちなされ。」
ムラサ 「すると、わたしのような者でもすくわれるのですか。」
白蓮 「人間でもすくわれます。妖怪がすくわれないわけがないでしょう。」
ムラサ 「かたじけない!」
- 588 :名前が無い程度の能力:2010/03/02(火) 07:11:56 ID:AJJxMuGI0
- 読んだことは無いけど、悪人正機説だから親鸞=白蓮?
- 589 :ハトよめ:2010/03/02(火) 08:20:21 ID:3ouZU1Tw0
- 咲夜「最後の質問よ。
企業にとって大切なものは何だと思う?
私の場合は「誠意」よ。
あなたたちも二文字の熟語で答えなさい」
大妖精「『小松菜』です」
チルノ「『バズーカ』です」
咲夜「採用!!」
- 590 :エンジェル伝説:2010/03/02(火) 13:19:20 ID:AJJxMuGI0
- 鈴仙「東方高校というのはここか?」
空 「そうだよ。なんだよこの学校になんか用かよ」
鈴仙「それじゃあ・・・・この学校で一番強いのは誰だ?」
ヤマメ「なんだ。そんなこと聞いてどうしようってんだ」
メディ「幽香さんだよ幽香さん。この学校どころか
この町一番強い女だよ幽香さんは」
空 「そう、そしてそれももはや昔のこと
幽香さんの最強伝説もついに打ち破られたのだ」
メディ「!?」
ヤマメ「え!?」
空 「まさに昨日、無敵であった風見幽香はこの私の前になすすべなく倒れた。
地獄の炎が 消えることのないように ときはながれ
ものごとは うつりかわって ゆくものなのだよ」
ヤマメ「ちょ・・・ちょっと空さん何いってんスか」
空 「どうだ 間違えずにちゃんと言えたぞ
これなら東風谷早苗も信じるだろ」
メディ「なにこんな時にリハーサルしてるんスか」
鈴仙 「つまりこの学校で一番強いのはお前なのか」
空 「まあストレートに言うとそういうことかな。わはは・・・ごがっ!」
ヤマメ「う・・・空さん! いきなり何すんだコラ!」
メディ「お前は東風谷早苗か!」
鈴仙 (感覚を狂わせたとはいえ随分まともに入ったな・・・
これならさっきの緑の髪の女の方が強かった
おそらく一番強いというのも嘘か・・・)
「悪い、間違いだ。その女が頭をかいたとき殴られると勘違いして
つい手がでてしまった」
空 「てめえふざけやがって・・・何が間違いだ
そんな言い訳通じると思ってるのかこの野郎・・・!(殴りかかる空)」
空 「が・・・があ。は、鼻があ・・・」
鈴仙「すまない。
殴りかかられてよろけて足が跳ね上がってしまった。
その足が鼻をかすったようだな。悪かった・・・許してくれ」
- 591 :名前が無い程度の能力:2010/03/02(火) 18:37:38 ID:rSsrCgx20
- 北野さんがゆうかりんってガチで強いじゃないかw
- 592 :名前が無い程度の能力:2010/03/02(火) 19:58:40 ID:mDnOVyCE0
- >>588
そうです
ムラサ役の山伏弁円は商売敵の親鸞を殺しにいってその場で帰依した人
さすがにリアル伝説の僧侶は格が違った
- 593 :バカとテストと召喚獣:2010/03/02(火) 20:23:16 ID:.r8WaSgU0
- 魔理沙「んんっ…… ん〜〜〜?」
アリス「おはよ、魔理沙。今日はいい天気」
魔理沙「…………」
アリス「朝ごはん、食べる?」
魔理沙「…………」
アリス「……魔理沙、まだ、おねむ?」
魔理沙「アリス、携帯取ってくれ」
アリス「…………」
(PI PI PI! Prrrrrr……)
魔理沙「もしもし、警察ですか。不法侵入です」
- 594 :名前が無い程度の能力:2010/03/02(火) 20:36:38 ID:Orqu4JyI0
- デ○ノートみたいな隠し方してたはずのグリモア発見されて撤回するんだなw
- 595 :SDガンダムフルカラー劇場:2010/03/02(火) 21:31:54 ID:GHEtxAvIO
- 諏訪子「春だねー」
神奈子「そうだねー」
諏訪子「いやー、ついこの間までは動きたくなくなるぐらい寒かったけどさ、
最近ようやく暖かくなってきて格段に過ごしやすくなったよねー」
神奈子「まったくだね。 本当、春って最高……」ドゴォ!!(喋ってる途中で何者かに殴り飛ばされる)
レティ「春を……。
春 を た た え る な ッ ! !」
諏訪子「ハ、ハイ……。
スミマセン……」
- 596 :俺の屍を超えてゆけ:2010/03/02(火) 21:57:28 ID:AlOETcyo0
- このマヨヒガのどこかで 隙間妖怪に会って
万が一その時 彼女のご機嫌が
いいようなら、こう伝えてくれ
「あんたの友人は 元気だよ、
伊吹が そう言ってた」ってね
アハハハハハハ… そうすりゃ、
半狂乱になって 君たちのお相手にも
ずーっと 身が入るはずだ!
- 597 :名前が無い程度の能力:2010/03/03(水) 02:04:48 ID:ioj1SYEY0
- >>590
うどんげはもっと三下っぽいキャラだろ 配役合わな過ぎじゃね?
- 598 :名前が無い程度の能力:2010/03/03(水) 03:47:06 ID:1gCoxKKg0
- 父親役がえーりんだからこれでいいんじゃないかな
- 599 :名前が無い程度の能力:2010/03/03(水) 17:58:06 ID:TZHtsGpo0
- >>585
おお、知ってる人がいた
メイド忍者で刃物の達人の名前がフラン、しかも分身時のメッセージが「一人が二人!二人が四人!」とか
隙間から出てきた謎の女に連れて行かれるとか
Ruinaの作者が東方を知ってるかどうかは解らないけど、東方好きにはちょっと面白いネタもあった
歴代皇帝の台詞が印象的だったから東方キャラで当てはめてみたけど、ほとんど改変がいらなかったのに驚き
- 600 :JESSUS:2010/03/03(水) 22:31:02 ID:1gCoxKKg0
- 星「私を”虎”と呼ぶな!」
- 601 :ブレスオブファイア5 ドラゴンクォーター:2010/03/03(水) 22:39:08 ID:J1hXh9Vk0
- これは小さな物語だ
私と友人との小さな戦いの物語
それぞれのさだめの中 共にもがき
逃れられぬ死を迎えるために
世界を壊そうと決めた
だが、後悔はない
そうだろう?
空「ああ……後悔なんて……
あるわけ……ない……」
- 602 :さくらがんばる 第2巻:2010/03/04(木) 03:41:45 ID:HKFVRL16O
- 鈴仙「(あれ…あたし今何したんだろ…?)」
早苗「…貴女、いつの間にやら自分のために闘っていましたね?
そればかりか私の心の中に居る「あの女(ひと)」と闘っていたでしょう!なんて無礼な兎ですか!!
どうですか…「あの女(ひと)」は強いでしょう?幽香」
鈴仙「…………(こくり)」
早苗「ならば幻想郷の境に向かって下さい」
鈴仙「……幻想郷の境…?」
早苗「そこには「あの女(ひと)」を誰よりよく知る者が居ます
幻想郷の管理人、スキマ妖怪…かつて「最強」と呼ばれた女性です」
神奈子「一体どっちが勝ったのかい…?」
諏訪子「あの兎は立ち上がったのに…現人神早苗はぴくりとも動かないわよ!?」
「「ま…まさか!!」」
アリス「…守矢の風祝が堕ちた…」
早苗「…………
狂気を操る月の兎さん…
あの女の弾幕は今も嫌いですが貴女の弾幕…気に入りましたよ
でも…この私の身体には守矢神社の信仰が詰まっているんです…
この身体を決して地に着ける訳にはいけない!!
Дa!! 」
神奈子「おおッ立ち上がった!!」
諏訪子「でも勝負は…」
雛「勝負など関係ないわ。現人神早苗は私達の為に立ち上がったのよ」
穣子「ハラショー!!やはり守矢神社の「信仰」のシンボルは現人神だけだッ!!」
「ハラショー現人神早苗!!」「ハラショー同志早苗!!」「ハラショー同志よ!!」
鈴仙「…立ったまま気を失っている…」
メディスン「早苗は過去に一度敗北を経験したことがあるのだろう…霊夢という女に
これは二度と敗北しないという決意であり…霊夢へのメッセージだ!
ワタシもいつか…早苗の様に闘いたい!」
アリス「(今の早苗を支えているのは守矢神社、妖怪の山の人々の願いに他ならない
でも一度はパァンしようとしていたヒザに「力」をあたえたのは
鈴仙…あなたよ
本当の「弾幕の力」ってこういうものかもね…)」
長文スマソ
- 603 :名前が無い程度の能力:2010/03/04(木) 03:43:44 ID:HKFVRL16O
- >>602
>どうですか…「あの女(ひと)」は強いでしょう?幽香」
幽香はミス。見逃して
- 604 :名前が無い程度の能力:2010/03/04(木) 08:38:06 ID:eFWslkrw0
- ttp://www.hachikuma.net/Products/VOD01.html
- 605 :名前が無い程度の能力:2010/03/04(木) 23:13:25 ID:VbIxaTC20
- 霖之助「家からゴキブリが消えたって?」
アリス「捕獲器にまったくかからなくなって…」
霖之助「よかったじゃないか」
アリス「それが違うのよ。
あいつの家に集結してるんじゃないかと思って…」
霖之助「まさか…」
魔理沙「一か月たつとさすがにすごいな。
誰も片付けてくれないとこんなになってしまうのか…」
魔理沙「なんかあちこちからにおうな。すっぱいにおいが……あ!!」
魔理沙「……里で買ったおにぎりがこんな所に。発酵して別な食べ物になってるぜ…」
魔理沙「何か気配を感じるな。まあ、いいや。借りてきた本でも見よう」
ゾロゾロ
魔理沙「ん? おかしいな! 何かカサカサ物音が……」
ガサガサ…サッ
魔理沙「今黒いものが動いたぞ!? おかしいな!
何かが近くにいるな…。まあ、いいか」
魔理沙「どうも一人だと気になっていかんな」
ガサガサ
魔理沙「まったく」
ポリポリ
魔理沙「はははは」
ガサガサ
魔理沙「ははは…は?」
魔理沙「やっぱりおまえらか! 隠れやがって!!」
魔理沙「この家に戻ってくるんじゃない! シャケかお前らは!」
ガサガサ
魔理沙「くそ、天井に!」
バカ
魔理沙「く、くそ〜
久しぶりに相手になってやるぜ。部屋を完全に密閉して、八卦炉でいぶしてやる!
どっちが耐えられるか勝負だ」
トモダチ
魔理沙「今さら遅い! 覚悟しろよ!」
魔理沙「うわっ、向かってきやがった。捨て身の反撃に出たな!」
魔理沙「飛ぶんじゃないお前ら! 気味悪いだろ、くそ!
八卦炉で攻撃しかない!GO!」
シュウウウ
魔理沙「わはは、ざまぁみろ! 人間に勝てると思ったか!
ゴホゴホ、こっちもつらい!」
- 606 :名前が無い程度の能力:2010/03/04(木) 23:16:05 ID:qGaQRUAM0
- >>605
こち亀かw
- 607 :名前が無い程度の能力:2010/03/04(木) 23:26:56 ID:TCXjnxGc0
- Gが隊列組んで壁に「トモダチ」の文字を作るやつかw
Gを蛍と偽って売る商売の末路だっけか
- 608 :名前が無い程度の能力:2010/03/04(木) 23:38:15 ID:7F/IdP0E0
- いや、マリアと寮で相部屋だったのが止めになったときだと思う。
マリアがいた頃は綺麗だったのに、あっという間に汚くなって、ゴキが戻ってきたという。
- 609 :ボボボーボ・ボーボボ:2010/03/04(木) 23:58:03 ID:Ic/errbs0
- (バックストーリー前略)
霊夢「よっしゃー! 宝船に殴り込みじゃあ!!」
霊夢「宝船まで子供3名で」
早苗(電車で行くんだ……)
『間もなく宝船行きのヒロシゲが発車します』
霊夢「やばっ!」
早苗「あぁ! 待ってよ!」
プルルルルルルルル
魔理沙「ハァハァ…ギリだな…」
早苗「あれ…霊夢さんは…」
(入ったはずだが電車の外にいる)
早苗「わあああああ!!」
霊夢
(魔理沙ごめんなさい…私やっぱり行けない…
だって魅魔と萃香を残して行くなんてできないの…)
魔理沙「なんでだよ!? 一緒に行くって決めてたじゃないか!!」
霊夢
(ごめんなさい魔理沙…アナタはアナタの夢を叶えてください
私は 私の夢を叶えます)
チャキ
ザコ妖精「見つけたぞ! 小夜ちゃんだ!!」
霊夢「ふん」
魔理沙(小夜ちゃん!?)
魔理沙「何だこの展開は!? 聞いてねーぞ!!」
霊夢「さよなら ジェシカ」
魔理沙「なんだよジェシカって!? 誰だよ!?
くっそーなんだよこれ!! わかんねーよちきしょー! ちきしょー!!」
早苗(魔理沙さんもわからないんだ…)
- 610 :仮面ライダー電王:2010/03/05(金) 00:12:38 ID:HMDyClc.O
- ナズーリン「ご主人」
星「ナズーリン!?」
ナズーリン「私の仕事をホイホイ増やすのは許せないよ。
私の仕事は、毘沙門天の為の仕事なんだから」
星「何言ってるんですか、こんな時に!」
ナズーリン「でも、私がご主人の為に動くのは仕事じゃない。
(宝塔を)首から下げればいいんじゃないの?
失くされたら、私も困る」
\チャイルドフォーム/
- 611 :名前が無い程度の能力:2010/03/05(金) 00:14:15 ID:fyiUxOMw0
- >霊夢「さよなら ジェシカ」
>魔理沙「なんだよジェシカって!? 誰だよ!?
ここでうみねこを連想したのは俺だけだろうか
- 612 :ノーマーク爆牌党:2010/03/05(金) 00:58:28 ID:2iN5wkuk0
- 東方をプレイする早苗さん、ボムの使いどころをミスるも何とかルナティッククリア。
早苗 (しかしまあいいか、クリアーはクリアーだ)
神奈子「よくはない」
早苗 「え?」
神奈子「東方にまあいいかというボムはない。特にシューターなら」
早苗 「イ……、イージープレイヤーが何いうんですか!」
神奈子「これはイージーとかルナティックの話をしてるんじゃない!」
- 613 :ボボボーボ・ボーボボ:2010/03/05(金) 18:27:20 ID:dqFrZRU60
- ◆前回までのあらすじ
火炎地獄跡で謎の光に包まれ倒れた空
その額には怪しげな「核」の文字が……
諏訪子「ヤバイよ神奈子! この子死んじゃってるんじゃないの!?」
神奈子「落ちつきな諏訪美 この事は二人だけの秘密だよ」
諏訪子「だって!」
神奈子「バラしたらあんたもただじゃおかないからね」
諏訪子「ヤバイよ! 警察に自首しようよ!」
神奈子「アタイに意見するんじゃないわよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中部スケ番連合の頂点に立つスケ番グループ
「エクスパンデッド」のヘッド 神奈子
そんな神奈子のやり方についていけなくなっている
自分に イラだちを覚える諏訪美であった…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
諏訪子「ハァー…まずい事になったわ…
あの子の霊とか出ないかしら… 心配だわ…」
プルルルルル(ケータイの音)
諏訪子(神奈子からだわ… 集会の誘いかしら…)
諏訪子「もしもし」
神奈子「もしもし諏訪美! 助けて! 助け…ぎゃああああああああ!!!」
諏訪子「神奈子!? どうしたの神奈子!?」
ブツッ
諏訪子「何 今の電話…!?
ハッ まさかあの子の霊…!? そうだわきっとあの子の霊だわ!!
どうしよう きっとこの家にも来るわ…! どうしよう…!」
ガタッ
諏訪子「誰!?」
る〜こと「 コ・ン・ニ・チ・ハ コ・ン・ニ・チ・ハ 」
諏訪子「きゃあああああ!!! 背中光ってるーーー!!!」
ガシャーーーン
諏訪子「きゃあああああ!!!」
神奈子「モリヤーバスター!!」
ドガガガガ
ドガーーーン
神奈子「大丈夫? 諏訪美」
諏訪子「神奈子!! アンタガンキャノンだったの!?」
神奈子「説明は後よ ヤゴコロ軍が攻めてくるわ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こうして最初の危機は去った
しかし この後巨大な宇宙戦争に巻き込まれていく事を
諏訪美はまだ知らない…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神奈子「次回 モリヤーバスター第2話『神の声』
君は宇宙を体験する」
諏訪子「絶対見てよね!」
空「何やってんの……?」
- 614 :ヴァルキリープロファイル:2010/03/05(金) 19:17:48 ID:yy15m6Pk0
- あまりにも見事だったので転載。うどんげ てゐの あれ、チョコレートはどこへ?より
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1265655382/269
269 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2010/03/05(金) 08:51:29 ID:Xq7yjXbs0
うどんげ「あなたまさか、もしかしてあれ?取材でしょ?
そうでしょ、私を撮影しようっていうんでしょ?!」
文 「……違います」
うどんげ「え…?あなた、主人公の射命丸文でしょ?ダブルスポイラーの取材するんでしょ?」
文 「確かにそうです…。ですが、思い違えないでください、あなたが今まで何をやってきたか
思い出してください、万人を認めるほど私の選定は甘くないですよ」
うどんげ「で、ででしたら、わわわたしは、どうなってしまうんですか?どうなるんですか!?」
文 「あなたを招き入れるのは神主ではない。悪霊の女王魅魔様の牢獄で一生忘れ去られるがいい」
うどんげ「ままま、まってください!!ちょっとまってください!!
私にだって取材される権利ぐらいあっても良いじゃないですか!
消えたくないんです!。いや空気になっているのか。よく分からないですが…!
とにかく、思い出しますから、何もしてなかったわけじゃないですから…たぶん。」
文 「話してください。何か一つでも、ネタになることはありますか?」
うどんげ「さ…さすが〜、話がわかるぅー。えーっとですね、ごはんを…」
文 「ご飯を?」
うどんげ「食べました」
文 「それは、魅魔様の所へ行くための権利でしょう。」
うどんげ「違う違う!!これじゃないです。えーと、じゃあ…。
えーりんのお手伝い!…てゐ悪さを懲らしめた!…パチュリーのロケットを笑ってみた!」
文 「…呆れたものです、
私も忙しいんでそろそろ行きますね。」
うどんげ「ちょっ!ちょっとまってください!」
これは伝説の植物でね
3000年に一度だけ、花を咲かせる植物なのよ。
花が咲いたときに願い事をすると、願いが叶うって───
(花が開く)
うどんげ「あぁ…あった。ありましたよ!」
- 615 :fate/stay night:2010/03/05(金) 19:30:32 ID:1Qby2LJQ0
- てゐ「結局鈴仙って、うどんげってあだ名のことどう思ってるの?」
鈴仙「うむ。深く憎み、深く愛してる」
- 616 :金色のガッシュ!!:2010/03/05(金) 22:00:24 ID:HMDyClc.O
- 早苗「蛙符『手管の蝦蟇』!!」
星「うあぁあああああ!!」
星「うう……、お別れですね……ナズーリン」
ナズーリン「……え!?」
ナズーリン「ご主人、また宝塔失くしてたの!!?」
星「だって……今回、宝塔持ってなかったじゃないですか」
ナズーリン「た……確かに……。
でも、だったらなんでもっと早くに言ってくれなかったの?
前に失くした時だってしばらく黙ってたじゃないか!!」
ナズーリン「もっといろいろ力になりたかったじゃない!!
ずっと一緒だったのよ!!
言ってくれればすぐにでも飛んでいったのに!!」
星「だって……」
星「恥ずかしかったんだもん……」ピチューン
ナズーリン「ああ、そう……」
- 617 :Pandora Hearts:2010/03/05(金) 23:32:51 ID:j9wUurWw0
- お空「平伏しなさい雑魚妖怪ども!この空様があなた達の脆弱な身体に慟哭と戦慄を刻み込んであげるわー!!」
鈴仙(……………)
鈴仙(前から思ってたけど…バカガラスはバカのくせにやたらと難しい言葉を使ってくるのよね)
鈴仙(もしかして力を手に入れる前はかなり頭を使う奴だったの?それとも実はもう一つ人格が存在していてそいつの影響でとか…)
鈴仙「ねえ、バカガラス。あんた…ちゃんと慟哭の意味をわかってるの?」
お空「当然だよ」
お空「ズギャーン、ってかんじだよっ!」
鈴仙「戦慄は…」
お空「なーにそれ、美味しいの?」
鈴仙(…ああ良かった、ただのバカだわ)
※お空三原則
・難しい言葉を使いたがる
・言ったことはすぐ忘れる
・意味など考えるな、感じろ!
本来ならウサギとカラスが逆だけれどw
- 618 :フルメタルパニック?ふもっふ:2010/03/06(土) 00:59:17 ID:43/I8ap2O
- ※尼さんが魚を食べられるのかとかそういうのには目をつぶって下さい。
白蓮「星、ぬえ。 二人ともそこに座りなさい。
あなた達が私の役に立とうとしている事は、非常に嬉しく思っているのです。
しかし、私はあなた達について非常に残念に思っている事があります。
それは、あなた達が互いにいがみ合っているという事です。
どうしてあなた達は仲良くするという事が出来ないのですか?」
星「そういう事でしたら……」
ぬえ「今日の夕食、魚の味噌煮よ。
星が捕ってきて、私が調理したわ」
白蓮「どれどれ……。 まあ、これは美味しいですね。
二人とも、やれば出来るじゃないですか。
ところで、この魚は何という魚ですか? 食べた事のない味ですが……」
星「ああ、それは鯉ですよ、聖」
白蓮「鯉……!?」
星「裏の池にいるのを捕ってきました。
大きくて、手強かったです!」
ぬえ「殺すのに手間取ったわね!」
星「? どうしたんですか、聖?」
白蓮「……あの鯉はですね、私がこの幻想郷に来てから、それはそれは大事に育てていた鯉なのですよ。
名前は命蓮、今は亡き私の弟の名前から取りました。
それを、殺すのに手間取った? あまつさえ私に食べさせた?
今になって漸く分かりましたよ。 あなた達には善意なんてこれっぽっちも無い。
あなた達にあるのは悪意だけです。」
星「ひ、聖?」
ぬえ「一体、どうしたのよ……?」
白蓮「愛しい命蓮の無念、晴らさなくてはなりません。
申し訳ありませんが、あなた達には 死 ん で も ら い ま す よ」
星・ぬえ「!!」
白蓮「イ ザ 、 ナ ム サ ン ――!!」
- 619 :名前が無い程度の能力:2010/03/06(土) 04:44:53 ID:UAZMPXU60
- 妹紅「私が死ぬ夢、これまでに見た中で 最高の夢」
- 620 :名前が無い程度の能力:2010/03/06(土) 10:27:29 ID:VMYP9Yvw0
- >>618
チェーンソー持って、ダーイ、とか、キルゼムオール、とか言っちゃうんだなw
- 621 :fate/hollow ataraxia:2010/03/06(土) 19:19:31 ID:Cm8jTMyQ0
- 妖夢「時々私はお化けがこの世で一番怖い。次は幽々子様の食費が怖い。」
- 622 :侍魂斬紅郎無双剣 斬肉の夏 1/2:2010/03/06(土) 20:21:23 ID:blgaHLhc0
- 霊夢「礼拝をしていた時…私には見えたの。早苗が…あの子の魂が砕け散るのが
……私には、見えたのよ」
(回想―――妖夢の刀に貫かれながらも妖夢を抱きかかえる早苗)
早苗「不憫な子……鬼を求めるうちに――己の心にも鬼を創ってしまったのね。
私の血が…貴方の見る最後の血になりますように…
貴方自身が――――鬼になりたくないのなら…
…ご免ね… 霊夢さん」
(回想終了)
妖夢「あ…貴方の…名前は…?」
霊夢「名前?ご免なさい…私うっかりしてたわね…私、霊夢って云うの」
妖夢「――知ってる…いや、知ってた!! 御幣を持った緑髪の女の人だった。
彼女がいまはの際に呼んだのは、貴方の名前だった…
貴方の親友を斬ったのは――――――この、私だ」
霊夢「どうして…? どう…してよォ…!!」
- 623 :侍魂斬紅郎無双剣 斬肉の夏 2/2:2010/03/06(土) 20:23:56 ID:blgaHLhc0
- (少女弾幕中)
妖夢「もう止めましょう…終わりに…したいんですよ――こんなこと……
もう…嫌だ…血の臭いは嫌なのよ…終わりにしましょう…
でないと……私は…」
霊夢「…何…言ってんの? ――――ふざけるな!!
巫女だからって馬鹿にしてんの!?早苗を斬っといてどうしてそんな事言えるのよ!
私は貴方を…
許さない! 夢想天生―――」
(ゾキュ――)
(ガガガガガッ! ドン――――)
――――空観剣「六根清浄斬」――――
霊夢「 (―――早苗…)」
小町「生きても地獄…死んでも十万億度にゃ渡れない。修羅動を歩んじまった限りはね。
2刀(ソイツ)を手放せなけりゃぁ…どんなにもがいた所で行き着く所は冥府魔道だ。
剣に仁など有りゃしない。ソイツを納得できなけりゃぁ手前が仏になった方が――――」
妖夢「…そうだ…―――その通りだ…!!」
妖夢「…」
妖夢「…ご免なさい――もう…行かなきゃ 鬼が――私を待っている……」
少女の瞳に、巫女は何を見て散って逝ったのだろうか……
- 624 :ドラえもん くろうみそ:2010/03/06(土) 21:16:31 ID:X7QG63m20
- 映姫「さっきから見てたわよ。どうして貴方はそう、仕事に身が入らないの」
小町「あの… なるべく短くすませましょう。
お説教なんておもしろいイベントじゃないからね。
長々やるとこのゲームの人気が落ちる」
映姫「いいや、2ステージほどやる!」
映姫「いつもそうだけど、貴方のやってることを見ていると……
嫌なこと、めんどくさいこと、苦しいことから逃げようとばかりしてる。
楽な道ばかり選びたがっている。
ちょうどPが低いとこ低いとこと流れていくように。
それじゃいけないのよ。
気がついてみたら道中以前でも抱え落ちてたなんてことになる。
人生とは、重い荷物を持って坂道を登るようなもの…と言った人がいる。
人生にはいつも向かい風が吹いている…と言った人もいる。
『艱難汝を玉にす』という言葉を知ってるかしら。
苦しみ悩んでこそ立派な人間になれるという意味ね。
『我に七難八苦を与えたまえ』と月に祈った人を知ってる?
山中鹿之助という侍ね。
自分をうんと辛い目にあわせてくださいと祈ったのよ。
『憂きことの なおこの上に つもれかし 限りある身の 力ためさん』
という歌を知ってる?
悩み事よやってこい。自分の力には限りがあるが、精一杯がんばるぞ!
という意味。
昔の人たちはこうして強くたくましい自分を育てあげた。
貴方も死神ならやってみなさい! 逃げたりしないで。
辛いこと苦しいことに、ドンとぶつかっていけ!!」
小町「む!」
- 625 :ボボボーボ・ボーボボ 1/2:2010/03/06(土) 23:37:47 ID:43/I8ap2O
- ミスティア「いけない、歌が途切れたらこの世界が元に戻っちゃう!
お願い! 誰でもいいから歌って!!
自然に頭に浮かんだフレーズを歌えば大丈夫だからー!!」
美鈴「オーケー、任せてください」
美鈴「いくぜ! ワオ! ワワオ!!」
美鈴「幻想郷紅美鈴コミュニケーション!!
幻想郷紅美鈴コミュニケーション!!」
咲夜「自然に浮かんだフレーズがそれかー!!」
美鈴「幻想郷縁起をー!
紅美鈴で埋めつくせー!!」
咲夜「何言ってんの!!」
空「ぐはっ!!(大量の幻想郷縁起に押しつぶされる)」
咲夜「ああっ! こんなどうしようもない歌でもダメージ受けてる!!」
美鈴「Hong! Meirin!! Hong! Meirin!!」
雛「イェィイェーイ!!」ギュルルル
咲夜「ん、何あれ?」
雛「ノリノリメーターです♪」ギュルルルル
咲夜「喋った!? 存在がウザっ!!」
美鈴「中国じゃねえぞー!!」ズザザザ
咲夜「きゃあああ!!」
美鈴「紅美鈴の人気の秘密を知ってるかい? 知ってるかーい!!」
咲夜「うるさーい!!」
美鈴「生乳だからさ……、ん?」
咲夜「…………」
美鈴「生乳♪ 生乳♪ 生乳でーす♪」
咲夜「マジで殺す……」
- 626 :ボボボーボ・ボーボボ 2/2:2010/03/06(土) 23:39:51 ID:43/I8ap2O
- ミスティア「早苗さん、次はあなたの番よ!」
早苗「そ、そんな……。
そんな急に言われても……」
早苗(アイドルルック)
「私、歌えません!!」
咲夜「ウソつけ!!」
早苗(アイドルルック)
「ダメ……何も思い浮かばないの……!
私、才能ないのよ!! うう……グス……」
ミスティア「頑張ってー!」
美鈴「負けないでー!」
咲夜「はよ歌え」
早苗(アイドルルック)
「ダメ……一つの単語が頭から離れない……」
美鈴「それよ! それを大声で叫びなさい!!」
ミスティア「早く! 地獄鴉が来る!」
早苗(アイドルルック)
「ベ……、ベ……」
早苗(アイドルルック)
「βカロチン!!」
空「ぐわああああ!!」
早苗「カロチン♪ カロチン♪ カロチン摂取ー♪」
ミスティア「カロチン♪ カロチン♪」
早苗「カロチン♪ カロチン♪ カロチン摂取ー♪」
\ /
● ●
” ▽ ”
早苗「もっとも体に必要な栄養ー♪ それはー♪」
早苗「ベネチア国際?」
早苗「ベネチア国際♪ ベネチア国際♪」
早苗「フルマラソン♪ フルマラソン♪
フルマラソン♪ フルマラソン♪
フルマラソン♪ フルマラソン♪
フルマラソン♪ フルマラソン♪」
空「ぐわあああああ!!」
咲夜「やっぱこいつすげーや!!
タガというタガが全部外れちゃってるもの!!」
- 627 :Pulp Fiction 1/3:2010/03/06(土) 23:58:51 ID:AfuIfuGg0
- 魔理沙「ヤバいぜ。もうイヤだぜ」
アリス「それ、聞き飽きたわ。”ヤバいぜ、もうイヤだぜ”って」
魔理沙「だってその通りだろ?」
アリス「どうせすぐに忘れるクセに」
魔理沙「これからは記憶する人生だぜ」
アリス「らしくないわね」
魔理沙「大人になっただけだぜ」
アリス「まるでアヒルね。クェクェクェクェって」
魔理沙「私は足を洗ったんだ。だから、このセリフを聞かせるのも最後さ」
アリス「明日から?」
魔理沙「そう、明日からな」
ルナチャイルド「コーヒーのおかわりは如何ですか?」
アリス「ええ、ありがと」
魔理沙「最近は何をするより銀行強盗をする方がラクって時代だぜ
銀行は保険を掛けてるからヘタな抵抗はしない
弾幕も要らない
手紙で強盗するって話知ってるか?
手紙にこう書かれてる”この男に金を渡せ、この男の娘が人質だ”ってね」
アリス「それ成功したの?」
魔理沙「モチロンだぜ!そういう時代なのさ
弾幕でもラストスペルでもなく、手紙一つで金庫の金をかっ攫った」
アリス「それで、人質の娘は?」
魔理沙「たぶん作り話さ
とにかく手紙で銀行強盗をやったんだぜ」
- 628 :Pulp Fiction 2/3:2010/03/07(日) 00:00:33 ID:/jBtHXxY0
- アリス「で?それを真似するの?」
魔理沙「銀行強盗はラクだと言っただけさ」
アリス「酒屋から『借りる』よりも?」
魔理沙「酒屋は割りに合わないぜ。最近はどこも外来人経営だぜ。
宇宙人、超能力者、言っても何も動じない
その上好戦的な奴も多いから弾幕(ヤリ)あうハメになっちまう」
アリス「荒事はイヤよ」
魔理沙「私だってイヤだぜ。だがヤらなきゃヤられる
宇宙人でなきゃ偉大な父を持った半魔人。杖に刀を仕込んだじい様
そんな店を手紙持って『死ぬまで借りる』と思うか?」
アリス「じゃあ、あとを継ぐの?お父さんの…」
魔理沙「バカ言うんじゃないぜ」
アリス「じゃあ何よ?」
魔理沙「ギャルソン!コーヒー!…この店さ!」
スターチャイルド「”ギャルソン”は男よ」
アリス「カフェーから借りるの?」
魔理沙「悪いかよ?
なぜ誰もレストランから借りないと思う?
飲み屋、酒屋、道具屋、どれも強盗を警戒してる
だがレストランは無防備だ
借りられるとは微塵も思ってない」
アリス「仕事としてちょっとダサいわね」
魔理沙「だが、こういう店は保険がある
支配人の関心は客を追い出し、回転をよくする事だけだぜ
妖精ウエートレスが店のために体を張ると思うか?
自給コーヒー豆10粒のバイト妖精が強盗に抵抗するとでも?
客は食うのに忙しい
皿から目を上げたら目の前にスペルカード
この間借りた酒屋を覚えてるか?
『借りてる』最中に客が…」
アリス「なんだっけ?」
魔理沙「君は奴らに”財布を貸せ”と言った。名案だったぜ」
アリス「ありがと♪」
魔理沙「レジの金より多かった」
アリス「そうよ」
魔理沙「ここの客はどうだろうな?」
アリス「同じね」
魔理沙「そうだろ?」
アリス「頭イイわね!魔理沙!」
魔理沙「…ヘヘッ!」
アリス「この店から借りるのよ。今ココで」
魔理沙「よし!君は客の財布を借り上げろ。従業員は私が…」
- 629 :Pulp Fiction 3/3:2010/03/07(日) 00:02:22 ID:/jBtHXxY0
- アリス「好きよ魔理沙」
魔理沙「私もだぜアリス
皆騒ぐんじゃないぜ!
死ぬまで借りるだけだ!」
アリス「ちょっとでも動いてみなさい!
一人残らずサクリファイスぶっ放すわよ!」
- 630 :鳥人戦隊ジェットマン:2010/03/07(日) 01:25:38 ID:GrXzIINgO
- (霊夢に倒され、信仰を取り返された神奈子)
神奈子「うう……。
ば、馬鹿な……。 この私が、八坂神奈子が……」
ジャリ
神奈子「!」
諏訪子「ぃやああああっ!!」ズカッ!!(鉄輪を神奈子の手に勢い良く振り下ろす)
神奈子「うぁああああっ!!」
諏訪子「神奈子!! 私の名を言ってみろぉ!!」
神奈子「うぐぁあ……諏訪子……!!」
諏訪子「なぁにぃ〜? 諏訪子だとぉ〜!?」(神奈子の体に足を乗せ、思いきり踏みにじる)
神奈子「うぅああ、す、諏訪子様ぁぁぁっ!!」
諏訪子「フフフフ。 そうよ、それでいいのよ。
だが殺しはしないわ。 力を失ったまま、一生私の名を恐れるのよ!
ハハハハハ、ハハハハハハハハ!!」
- 631 :天空の城ラピュタ:2010/03/07(日) 03:39:49 ID:kT1eIlQk0
- 魔理沙「立て! 弾幕ごっこは終わりだ。終点が桜の前とは上出来じゃないか」
幽々子「桜? いいえ、ここはお墓よ。私の」
妖夢「待てっ!
春は隠したわ。幽々子さまを撃ってみなさい、春は戻らないよ!」
幽々子「妖夢、来てはいけないわ。この人はどうせ私たちを殺す気よ」
魔理沙「妖夢! 幽々子の命と引き換えだ、春のありかを言え!
それとも、その剣で私と勝負するかね?」
幽々子「来ては駄目、春を捨てて逃げて」
妖夢「幽々子さまと二人きりで話がしたい」
魔理沙「……三分間待ってやる!」
幽々子「妖夢……」
妖夢「幽々子さま、落ち着いてよく聞いてください。
あのスペルを教えてください、私も一緒に宣言します。
紫さまたちの縄は、切りましたよ」
魔理沙「時間だ、答えを聞こう」
(刀を投げ捨てる妖夢)
魔理沙「む……?」
幽々子・妖夢「反魂蝶 八分咲」
魔理沙「うわあーっ、残機が、残機がーっ!」
- 632 :名前が無い程度の能力:2010/03/07(日) 12:22:43 ID:mhkmA5zs0
- 吹いたwwww
- 633 :名前が無い程度の能力:2010/03/07(日) 16:14:23 ID:9fUUvVHs0
- >魔理沙「うわあーっ、残機が、残機がーっ!」
俺が居る
- 634 :絡新婦の理:2010/03/07(日) 16:48:43 ID:JwbwpjT60
- 紫「――世の中には多くの境界がある。しかし境界とは多くいい加減なものです。
しかし、ひとつだけ守らねば世が立ち行かぬ境界がある。それが生死の境だ。
いいですか、人は殺せば死ぬんです。だから――その娘を殺すのは止せ」
紫「この世には不思議なことなど何もないのよ幽々子」
- 635 :ロマサガ3 四魔貴族:2010/03/07(日) 23:57:25 ID:GrXzIINgO
- さとり「私はペットより先に倒される定めなのか……」
妹紅「(殺し合いという)定めには逆らえんぞ!」
早苗「真の奇跡の力を見よ!」
天子「血と汗となみだを流したい!」
- 636 :名前が無い程度の能力:2010/03/08(月) 01:16:08 ID:OAjsYUe.0
- 妹紅「伏せろぉおおおおお!!」
- 637 :テスタメントシュピーゲル:2010/03/08(月) 01:55:56 ID:oRMX9wJ60
- 「あの女性は私を仏の道に導いた方です。私が永遠の恋を捧げた相手でもあります」誇らしげ。
訊いてねえ――尼僧が恋とか言うな/表情を読もうとする/読めない――絵画に目を戻す。
二十代くらいの女性=『BYAKUREN HIZIRI』――聖 白蓮=日本人の名。
金髪に紫のグラデーション、パーマがかった髪のとんでもない美人/葉巻をマイク代わりにして歌ってる/一方の手に宝塔。
なんだか十年後の早苗を見るような天真爛漫さ/仏の笑顔――正直、一輪尼僧とは蓮と頑固親父――というか尼僧自身そんなのとっくに知ってるし知った事じゃないという顔。
「シスター・ビャクレン?」突然、水蜜が言った。「妖怪法廷に参加した証人の一人よ」
さすがに呆気にとられた。「……証人?」
「そしてその身を捧げることになった」微笑む一輪尼僧――いつの間にか椅子の後ろの方にゆったりと座っている。「村紗船長、彼女は最期まで美しかったですか?」
――補足――
うぶちんとか知ってる人いんのかな
分かりづらいけどこの場には3人います。地の文で呆気にとられてるのは魔理沙
あと恋うんぬんは比喩。元ネタだとわりとガチの恋だけど
――補足――
- 638 :ハトよめ:2010/03/08(月) 02:35:31 ID:lRHZYSUs0
- 幽々子は業者に依頼して西行妖を切ってもらいました。
西行妖「ギャアアアーーーッ!!やめろ無礼者!!!い痛ッ!!!」
- 639 :ONE PIECE 第零巻:2010/03/08(月) 17:17:38 ID:mKwEtSkc0
- キスメ「あれ!?しまった あれ!?抜けない 何てこったミラクルフィット!!」
- 640 :範馬刃牙:2010/03/08(月) 20:52:35 ID:QJI13EBk0
- 阿求「ケンコーシンダン!?」
幽香「……」
阿求「幽香さん……あなた、わたしの健康を気遣ってるんですか?」
幽香「馬鹿ね。世間話の延長よ」
阿求「…………ハァ……
なんてお優しいことでしょう……
ひまわり妖精から紅魔館、果ては博麗に至るまで、対立概念の一切に差別なし!
己の前に立ちはだかるならば、
赤子と云えど容赦なく、閻魔と云えど容赦なし!」
幽香「わかったわ。もういい」
阿求「だからこその"危険度:極高”!
風見幽香ではなかったのですか!?
それをまぁ……私のようなただの人間に健康の心配とは……
幽香さん
ヤキが回りましたか」
幽香「稗田」
阿求「興醒めです」
幽香「その辺りにしておくのね」
阿求「シラけました」
幽香「聞こえないの……」
阿求「聞こえてますよッ!!
あなたこそ自分が何を言ったのか分かってるんですか!?
風見幽香ともあろう妖怪が──」
ガハッ(阿求喀血)
バタッ
幽香「そら、見たことか……」
- 641 :宴の始末:2010/03/08(月) 21:10:12 ID:Bkih3rcI0
- >>634
むしろこっちで考えていた
宴は終りよ――と霊夢は怒鳴った。
「どうせこそこそと隙間から覗いているのでしょう
あんたはいつだってそうよ。
見なさい!あんたの子飼いの連中がここで怖がっているわ。
幽々子の最後の言葉を聞いたんでしょう。
後の始末をしなさい!宴の始末をつけたらどうなの!」
紫「私に干渉する気が無くても私が賢者としてかかわることで
既に幻想郷は変わっていくわ
私は妖怪の賢者としての立場を弁えている」
霊夢「弁えてなんていない!」
紫「それは貴方も同じことよ霊夢。
貴方のしていることと私がしていることは全く同じよ」
- 642 :エリア88:2010/03/08(月) 22:37:08 ID:1RU0IZJs0
- 色々とうろ覚えだが、割とタイムリーなネタだと思う。
文 「すみません。店主さんはいらっしゃいますか?」
霖之助「ああ君か。それで今日は何の用件かな」
文 「カメラ用のフィルムが欲しいんですが」
霖之助「確か倉庫にあった筈だ。取ってくるから少し待ってなさい」
魔理沙「最近のブンヤさんはフィルムも持たずに取材をするのか?」
文 「嫌味を言わないで下さいよ。弾幕勝負の最中にフィルムを入れてたバッグが落っこちちゃって、中身ごと全部パア」
霖之助「このタイプで良かったかな? 保存には気をつけてたから劣化はしていない筈だが」
文 「これだけあれば当面は十分です。有難うございました」
霖之助「まだ在庫は残ってるから、足りない時はまた来るといい」
魔理沙「……しかしよくカメラ用のフィルムなんて保存してあったな」
霖之助「暫く前の話でね。彼女が大々的に撮影をすると聞いたのでフィルムをそこそこ必死に集めていたんだが、
向こうはどこからか自前で調達していてね。そこで今回は彼女のバッグに少しばかり細工をしておいたのさ。
ああ、これで4年ぶりにフィルムがはける……」
魔理沙「ようやるよ。香霖」
- 643 :サザエさん:2010/03/09(火) 00:36:14 ID:P3bPhgkEO
- (空のジュース瓶に色の付いた水を詰める美鈴)
(わざと咲夜にぶつかってジュース瓶を割る美鈴)
美鈴「あーっ! ひどいや咲夜さん!」
美鈴「弁償してくださいよ!」
咲夜「仕方無いわね……」
レミリア「見ていたわよ(微妙に二人から離れたところで)」
レミリア「やりましょう、やりましょう☆」
(ウキウキしながら、自室で瓶にトマトジュースを詰めはじめるレミリア)
- 644 :十角館の殺人:2010/03/09(火) 03:38:15 ID:BApzJd6I0
- 「それでね、霊夢。
幻想が、幻想独自のある方法論によって成り立つ、怪奇現象のための一世界であると考えるとすれば、
私らの生きる現代は極めてその構築が難しい時代だってことになる」
「はあ」
と、霊夢は小首を傾げる。蓮子は続けて、
「これもまた、云い古された議論ね。
地道な努力を惜しまない勤勉な学者たち。
強い知識欲、最新の科学検証雑誌……人々はいまや、決して無能じゃあない。
有能すぎて困るぐらいよ。
現実問題として、未知の恐ろしさを唯一の武器とした昔ながらの妖怪たちの活躍する余地が、一体どこにあるの?
現代の都会にかのスキマ妖怪が出現したとしても、おおかた滑稽さの方が目立つことでしょうね」
- 645 :動物のお医者さん:2010/03/09(火) 15:24:47 ID:AAs7A9bc0
- 永琳「いいことレイセン、人の食べてるものを欲しがってはいけません」
「でもその人がくれたら食べてもいい」
レイ(むずかしー)
輝夜「人のおやつを弟子のしつけに使わないでよ」
レイ(じー)
レイ(くれたらたべてもいい)
レイ(くれたらたべてもいい)
レイ(くれたら・・・・・)
輝夜「食べなさい!」
輝夜「あなたのしつけには欠陥がある」
永琳「違う あなたの精神的鍛錬が足りないの」
レイ(おいしー)
- 646 :すばらしきこのせかい ネク&ヨシュア必殺:2010/03/09(火) 17:44:24 ID:3y7TFuTY0
- ナズーリン「ご主人、行くよ!」
星「勝手に決めるな!」
- 647 :ボボボーボ・ボーボボ:2010/03/10(水) 23:33:42 ID:FqBUYB5k0
- 霊夢「いくわよ! 博麗真拳奥義【腋が革命(レボリューション)】!!」
さとり「はっ!」
文「か…かわした!」
さとり「博麗真拳は私には効かん 私は人の心を読むことができる
だからどんな攻撃が来るか手にとるようにわかるのよ」
霊夢「そんな話今は関係ないでしょ」
魔理沙「あるぞ
おもしれーーー!!(にわとりの仮装) 私の考えが読めるかー!!」 (バタバタ)
文「読めないよ!」
さとり「読心!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キュウリなの〜〜
キュウリなのよ〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さとり(こいつカッパ派か?)
さとり「それっ」
魔理沙「バナナ!!(胡瓜キャッチ) ゴロニャーン」
さとり「残るは貴方だけよ…」
さとり(さあ どうする地上の人間
どれ 奴の心の中を覗いてみるか)
さとり「読心!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
霊夢A『では これから我が神社で売り出す新商品の説明を始めます
商品名は【腋毛ちゃん】 腋専用のキーホルダーです
色は赤・白・黒の3タイプ用意しており お客様に
様々なカラーバリエーションを楽しんでもらえるようになっております』
霊夢B『つけ方は簡単なクリップ方式を採用しました (カチッ)
なお 1つの腋に最大で3つまで付けられます』
霊夢A『さらに我が神社の研究データから推測した結果によると
女子妖怪や早苗を中心に大ブームを呼ぶ可能性が70%を超えています』
霊夢C『こりゃあいけるわよ…』
霊夢D『ええ…』
霊夢E『ほら見て! 萃香も大満足よ!!』
霊夢F『ていうかつけすぎだろ!!』
霊夢G『いけますよこの企画!』
霊夢H『これから忙しくなるわね!』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さとり「やめて!! 絶対売れないわよ!!
目を覚ましてよ!!」
文(何を考えてたのよ…)
- 648 :名前が無い程度の能力:2010/03/10(水) 23:48:03 ID:.EbIDTuk0
- ぴちゅってばっかいーんな
ぶっとんでこーじゃなーい
- 649 :名前が無い程度の能力:2010/03/11(木) 02:35:22 ID:ZvNdPMgUO
- >>645
鈴仙に萌え苦しむ日が来るとは思わなかった
鈴仙かわいいよチョビ
- 650 :名前が無い程度の能力:2010/03/11(木) 08:27:20 ID:anMpsXoY0
- 鈴仙とレイセンが混同されているような
- 651 :名前が無い程度の能力:2010/03/11(木) 08:31:41 ID:CwJTwzy20
- でも上のは鈴仙のほうだよな?
- 652 :名前が無い程度の能力:2010/03/11(木) 19:25:27 ID:vW4Hw1fs0
- 妖夢「新しい連続攻撃として……
ジャンプAアンパン塩ラーメンというのはどうだろう……?
まず、ジャンプAをひきつけて当て、
着地と同時にアンパンをくらわす
相手がアンパンをくい終わらないうちに、
すかさず塩ラーメンを流し込む!
欠点は、アンパンから塩ラーメンが連続で入らないことね……」
- 653 :名前が無い程度の能力:2010/03/11(木) 20:44:10 ID:YnV8F.pY0
- ダイのキャスリングのシーン
雲山「ミンナ…ビャクレンサマヲタノム」
バーン神綺、ハドラー白蓮でできないかと思ったらなぜかこれが出てきた
- 654 :名前が無い程度の能力:2010/03/12(金) 11:03:17 ID:AX84QqBQ0
- 早苗「しかし、よくボスなんて務まりましたね……齧歯類風情が」
ナズ「い、今、差別的なニュアンスを感じたんだけど!?」
早苗「ああ、すみません。風情のわかる齧歯類さんですね、の間違いでした」
- 655 :金色のガッシュ!!:2010/03/12(金) 16:42:19 ID:.NT3RZ6cO
- レティ「ふざけんじゃないわよ、あのスキマババァ!!
私が今までどれだけ出番のためにペコペコしてたと思ってる!?
それなのに、もう冬は終わるから帰って来年まで寝てろですって!?
自分が管理者だからってバカにして……!!」
チルノ「ねえ……」
レティ「何よ、アンタ!」
チルノ「この本を読んでみて……」
レティ「ハッ、何よこの文字は!?
こんなの読めるわけ……!」
レティ(色の変わってる行が……)
レティ「アイシ……クル……フォー……ル?」
チルノ「もっと大きな声で!!」
レティ「ぐ……」
レティ「わかったわよ! 読んでやるわよ!
妖精までバカにして!!」
レティ「アイシクルフォール!!」
レティ「これで満足?
だったら、今度こそ出て……」
ドガガ!!
レティ「ん?」
チルノ「 」ヒュオォオ
(いくつもの氷柱が部屋をメチャメチャに破壊している)
レティ「な……!?」
チルノ「……」ニコッ
レティ「あ……なた……?」
- 656 :逆転裁判:2010/03/12(金) 20:27:10 ID:KpTmQXfE0
- アリス「‥‥魔理沙。次の3つのうち、仲間はずれは?りんご、みかん、魔理沙。」
マリサ「‥‥そりゃ“魔理沙”だろ?」
アリス「‥‥安心したわ。さすがに、それぐらいはわかるようね‥‥
‥‥そう!貴方は、あらゆるイミで仲間はずれなのよ!」
ミマ「早い話“ちゃんと考えろ”という事よ」
マリサ(だんだん手がこんできたな‥‥)
- 657 :勇者のくせになまいきだ :3D 夢の体験版:2010/03/13(土) 13:57:39 ID:HhvzwkWQ0
- stage1
レミリア
「ん? もうおしまいって、どうすればこうなるの!!
1・ワザとひだんした
2・よく分からないままゲームをはじめた。
1のばあいはウミよりふかく、はんせいしてもらうほかない!
2のばあいはこうまきょうを、やっていただきたい!
ハー…なんにせよ、私はこれからひどい目にあうのだよ…ぐふっ」
stage2
レミリア
「うたうよすずめよ…来るゲームをまちがえてはいないか……
…もっとだいじなたたかいがあるだろうに……
そんなことより、このていたらく。シューターとは思えぬ、なさけなさ。
不夜城レッドを出して、マンゾクしていてはダメなのだよ。
スカーレットデビル! これくらいポコポコできなければ、
こまってしまうわ! プラクティスをやってみなさい…ぐふっ」
stage3
レミリア
「つかまってしまったではないの! シューターよ、もう少しなんとかならないの…おおそうだ!
こうしてはどうかしら。
他のチームを使ってプレイする。
幻想の結界チームあたりがオススメだが、そこらへんはまかせよう。
あとは、難易度へんこう。 できもしない難易度で、
やっていても、ココロとじゅうじキーが、おれるだけなのよ。
難易度は、startを押した次の画面でヘンコウできる。
気がむいたらためしてみるのもいいだろう。
すでに、てい難易度だというのなら…
私は知らん…ぐふっ」
- 658 :銀河英雄伝説 雌伏篇:2010/03/13(土) 16:31:37 ID:nHnRqYb60
- 「そうだ、あれがありました……」
不意につぶやいた文の顔に生色がよみがえるのを、椛は異常なものに感じた。
「まだ最後の手段があります。あれを使って、新参ホイホイの地位を取り戻すのです。人気投票では負けましたが、まだ完全に敗れたわけではないですよ」
「あれとおっしゃいますと?」
「東方文花帖ですよ。あのうすらマゾい覚えゲーの第二弾を、例大祭にぶつけてしまうのです。そうすれば、星からの新参組とて、ひとたまりもありません」
それを聞いた椛は、疑惑を確信に変えた。文ほど鴉天狗としての能力と度量に富んだ妖怪でも、窮するあまり、精神のバランスを欠くことがあるのだろうか……。だが、文は、むしろ静かな自信に満ちて例大祭への出発を命じたのである。
- 659 :馬鹿とテストと召喚獣:2010/03/13(土) 18:24:12 ID:bljta6uM0
- 魔理沙「なあ霊夢」
霊夢「何?」
魔理沙「アリスたち、怒ってたか?」
霊夢「……右腕一本、って」
魔理沙「……そっか……」
右腕一本か……。うう……。痛そうだなぁ……。
嫌だなぁ、戻りたくないなぁ……。
霊夢「右腕一本以外、全部ヘシ折る、って」
魔理沙「…………(ダバダバダバ)」
霊夢「魔理沙、泣いた程度で許してもらえるほど、この世界は甘くないわ」
(中略)
魔理沙「なぁ、霊夢」
霊夢「何?」
魔理沙「前に賽銭100万円欲しいって、そう言ってたよな?」
霊夢「……それ以上に、命が惜しい」
魔理沙「またまた冗談ばっかり。霊夢は賽銭のためなら命をかけられる巫女の中の巫女じゃないか」
霊夢「……今は巫女じゃないから」
魔理沙「いやいや、そんなのは見せかけだけだぜ。霊夢の本質はそんなんじゃ……」
霊夢「……魔理沙、今まで楽しかった」
魔理沙「なにその別れの直前みたいな台詞!? 楽しいぜ! 明日も、明後日もこの先もずっと! 生きていればいつだって!」
霊夢「……そう、ね……っ! わたしも……そう、思う……っ!」
魔理沙「やめてくれよ霊夢! どうしてそこでマジ泣きするんだ!? 泣くくらいなら逃がしてくれよ! く、くそっ! こんな殺人鬼だらけの場所にいられるかっ! こうなったらわたしは一人で部屋に閉じこもってバリケードでもうわぁああっ! 来たぁっ!? なんか凄い勢いで誰かが飛んできたぁっ!!」
霊夢「……さようなら、魔理沙」
- 660 :刃牙:2010/03/13(土) 19:33:22 ID:bhEeDsM.0
- レミリア「どういうことかしら?」
フラン「壊すことだけを考えてきたわ
食べることも、寝ることも
泣くことも、笑うことも
全て壊すという一点に向けてきた
そんな弾幕を実の姉に向けるワケにはいかないわ」
レミリア「私に勝てるつもりなの?フラン」
フラン「お姉さま、私が言いたいのは…」
レミリア「例えば、幼子が父親にじゃれつくとき
その子は父親の実を案じたりしないわ
全力でぶつかり
全力で叩き
全力で蹴り飛ばすはずよ
強大な父親の肉体を信頼し、全力でじゃれつくはず」
フラン「私とお姉さまの差が幼子と父親並だというの?」
レミリア「バカ…それ以上よ」
フラン「さすがねお姉さま……
そういうことなら遠慮はしないわ
こっちも本気の本気でいくわよ」
レミリア「私は姉よ
貴方の弾幕くらい全て受けきってあげるわ」
フラン「目…握るわよ…」
レミリア「……遊び真剣を問わず
貴方が勝負事で私に勝った事など一度だってない
その意味を考えなさい、フラン」
- 661 :赫炎のインガノック:2010/03/13(土) 20:24:59 ID:Y4PchgMw0
- 永琳『私は他の奴らよりも優しい。どんな肉体的苦痛も与えない。
傷つけるすべてのものを、この私が消し去ってやるだけ。
苦痛を感じなくなるの。何も見えなくなる。何も感じなくなる。ただ、何もかもを、あきらめるだけ。
……誰よりも。誰より優しく、私は妖怪をひとりずつ終わらせてやる』
白蓮「優しさ、ですか」
永琳『そう。これは慈悲よ。
あなたの大好物じゃない。聖。世界はそれに溢れるべきと思うでしょう?
だから。私とあなたは何もかも同じよ、聖』
白蓮「……いいや」
永琳『ンン?』
白蓮「いいや。違う。そうでしょう。八意永琳」
──永琳。あなたは言っている。
──あの覚りの娘は。──瞳を閉じたまま命を終えるべきだと。
──この手を止めろと。──私の、誰かへと差し伸ばすこの手を。
永琳『そうよ。
あの娘はあのまま終わる。決して、もう、覚りには戻れない。
自らの力を否定して。それでも形を保てるほど妖怪は強くない。
手を止めなさい。聖。あなたはここで、諦めればいいだけよ。
私にはわかる。あなたとは、きっとわかりあえるとね』
白蓮「……私は」
──私は止められない。
──この手を、誰かへと差し伸べることを。──何かを求めて抗うことを。
永琳『……なぜ?なぜ、そうする?ならば、話はここで終わってしまう。
終わってしまうのよ、聖白蓮?』
- 662 :尾崎豊・デビューライブ:2010/03/13(土) 20:34:05 ID:UAKKWNZY0
- 白蓮「俺はただ自由になりてえだけなんだ!
俺はもう偽善的な念仏なんか絶対唱えやしねえんだ!
そうだろ・・・自由じゃなけりゃ意味がねえんだよ!
お前ら本当に自由かぁ!?
腐った街で埋もれてくなよ
俺たちが何とかしなけりゃよぉ
何にもなんねえんだよ・・・
ワン・トゥー・ワン・トゥ・スリー・フォー!」
聖白蓮/17歳の地図
- 663 :こちら葛飾区亀有公園前派出所:2010/03/14(日) 00:22:54 ID:Z9JIAC9A0
- 萃香「地酒のベスト10を決めるだって?」
文 「そうなんですよ。地酒ベスト10という記事を書くつもりでして。
鬼の萃香さんは酒にうるさい方ですから…」
萃香「うむ、非常にうるさいね」
文 「ぜひ、この企画を萃香さんにやってもらえれば!」
萃香「いいよ、協力しよう」
文 「私の方で選んだ30種の地酒の中から……」
萃香「こら! 勝手にそっちで絞り込むとは何事だ! 幻想郷中の地酒を全部用意しろ」
文 「えっ!?」
萃香「私の舌ですべての酒を飲んでこそ評価ができるわけだろう!
その中から本物のベスト・オブ・ベストを選ばねばいかん!」
文 「わかりました。手配して全部集めてきます」
萃香「それが筋というもんだ。いいな! すべての酒を集めるんだぞ」
文 「はい!」
萃香 「いやぁ、いい話が来てくれたなぁ! ただ酒を飲めた上に謝礼までもらえるとは最高だよ」
魔理沙「幻想郷中の地酒って相当あるぜ。大丈夫か?」
萃香 「平気だよ全然!」
霊夢 「何百本あるかわからないわよ」
萃香 「心配いらない、酒など水と一緒だよ。いくらでも飲める!」
文 「一応、幻想郷の地酒約4000銘柄中500本まで用意できました」
萃香「500本か、けっこうあるもんだね」
霊夢「並べるとすごい量ね」
文 「では、2週間後ぐらいに審査表をいただきに……」
萃香「明日でいいよ。やることないし今日中に全部飲む」
文 「えっ、今日中に!?」
萃香「小瓶だから量が少ないからな。早すぎると何か不味いのか?」
文 「と、とんでもない。早く記事が書けるので助かります!」
霊夢「並みの酒豪とは違うからね。萃香の場合」
萃香 「今飲んだのが『わちきが地酒』と『幻想の春』か。これが最後の『河童魂』だな」
霊夢 「一本全部飲みほすことないでしょ」
萃香 「残すともったいないじゃん」
萃香 「うん、いける! これはいい! ベスト23位に入る味だ! 辛口、大人の味わいと。
ふう、割と時間がかかったな」
霊夢 「お疲れ様」
魔理沙「ずいぶん細かくデータを書いたな」
霊夢 「これだけで一冊の本が出せそうね」
萃香 「出かけてくる」
霊夢 「どこへ行くの?」
萃香 「地酒ばかり飲みすぎて気持ち悪い。ちょっと口なおしに飲みにいってくるよ」
霊夢 「萃香の体には一体何斗入るのかしら」
魔理沙「スポンジみたいな奴だ」
- 664 :ディケイド19話:2010/03/14(日) 06:43:18 ID:aHU3C.TA0
- 紫「おのれ霊夢、この式神で始末してくれる」 シュゥゥ
藍「ガルルル」 ドカーン
霊夢早苗リリカ「うわぁぁぁ」
メルラン「リリカ!」
ルナサ「私達も戦うわ」 トゥーテレテレッテー
パパパパ パパパパ
霊夢「きゃあ」 ドーン
早苗「騒霊道のお宝ね」
霊夢「どういう意味よ」
早苗「簡単な、なぞなぞですよ はぁ!」 ダン ダン ダン
ルナサメルランリリカ「うわあ」
霊夢早苗「うわぁぁぁ」
藍「ギュオーン」
霊夢「三つの音が一つになる事、それが真の騒霊道ってことか」 テレテレテレッテーレッテーテー
リリカ「そうか!」 ティリーン
ファイナルアプレシェンライド リリリリカ!!
霊夢「ちょっと、くすぐったいわよ」
リリカ「え、ちょっと」
ファイナルゴッドライド リリリリカ!!
霊夢「へぁっ!!」 ドンドンドン ドンドドン
藍「グァァァ」
ルナサ「そいやっ!!はっ!でいやぁそやぁ」ジャンジャカジャンジャカジャンジャカジャジャジャジャジャンジャカッジャッジャッジャッ
メルラン「はっ!はっ!はっ!」 テーッテレテーテッテレテー テーッテレテーテッテレテー
早苗「はぁ!!」
カナ「私達もいくわよ」
レイラ「ええ、カナさん」
このシーンを文章で表現するのはかなり無理があるな
- 665 :仮面ライダー龍騎 TVSP:2010/03/14(日) 09:24:05 ID:oCQoBEOA0
- 萃香「…レミィ…!」
萃香「…お前…。…馬鹿だよ…!っ…私なんかの…私なんかの為に…!!」
レミリア「…仲間…。…っぁ…っ…なんじゃ…ないのか…」
レミリア「…ふっ……。」
レミリア「……伊吹…。…戦ってくれ。私の……代わりに……」
萃香「……レミィ!」
レミリア「……咲夜を……頼む……。」
萃香「! レミィ…。レミィ!」
萃香「レミィィィィッ!!」
天子「………。…ウザいなあ。もういいわよ…!」
天子「あっ!?うっ…!あぁッ……!」
萃香「!?」
天子「うぁ…ぁ…何よ…!?」
天子「ぐぅっ…!…離してよ…! う、ぐ、ううっ…!」
天子「…う、ああああぁぁっ!」
萃香「!!」
天子「いやあああああぁぁ…っ!!」
集団リンチといい、バリバリムシャムシャといい、なかなか斬新なライダーだった
>>664
とりあえず元ネタを知ってる人に分かれば良いんじゃないかな?と、俺は思ってる
- 666 :コブラ:2010/03/14(日) 18:19:40 ID:ZJqwY8oM0
- 深夜、人っ気の消えた大図書館。
シャワーを浴び終えたパチュリー・ノーレッジは窓の外からライトの光を受け、スペルカードを構えた。
パチェ「だれっ!?」
魔理沙「ピーターパンさ」
そこに居たのは、HONDAと銘打たれた箒に跨る霧雨魔理沙であった。
魔理沙「どうだいお姫様。夜空のドライブとしゃれてみないか…
パチェ「まさか…わたしこんなカッコウよ」
魔理沙「だれも見ちゃいないさ、月以外はね!」
パチェの手を取り箒へ引き寄せる魔理沙。
パチェ「クレイジーだわ、あなたって!」
魔理沙「ああ!とくに満月の夜はおかしくなっちまう」
パチェ「ねえ魔理沙、なぜ泥棒なんかやってるの?」
魔理沙「たのしいからさ」
パチェ「図書館へ入って魔道書を盗むことが?」
魔理沙「まさか…!図書館へ入ることがさ!図書館のなかに本があるなんて思ってもみなかった」
パチェ「魔理沙…魔法使いの間では、二人が結ばれるというのはとても神聖な意味があるの」
魔理沙「それはだれだっておんなじさ」
パチェ「魔理沙、覚えておいて。それはとても大切なことなの……」
- 667 :名前が無い程度の能力:2010/03/14(日) 18:29:24 ID:Hvifg52U0
- >図書館のなかに本があるなんて思ってもみなかった
おい、マリサw
- 668 :ボボボーボ・ボーボボ:2010/03/14(日) 21:00:26 ID:Bqmks/1.O
- リリカ「くっ……」
藍「橙達を解放しろ……。
キサマでは私に勝てん」
リリカ「いちいち癇に障るスッパだーーーーーっ!!!」
リリカ「死ねーーー!!!」
藍「スキ」バッ
藍「マ!!!!」ズギュン
リリカ「!!」
藍「裁かれよ。 我が主の御心のままに」
シーン……
リリカ「…………」
リリカ「おどかしやがって!!
何もないじゃないのよ!!!」ベキ!!
リリカ「怒った私は止まんねーぞコラーーー!!!」ズガガガ!!
リリカ「思い知ったか、このスッパがーー!!!」ガッ!!
―― 気は済んだか? ――
リリカ「は!?」
(巨大紫の手の平の上に立っているリリカ)
リリカ「……何よこれは……?」
藍「紫様の手の上だ」
リリカ「!!」
リリカ「バ……バカな。
キサマは今、私が殺したはず」
藍「それはキサマが生み出した妄想の産物だ。
よく見てみろ」
リリカ「何!!?」
罪袋「ラブアンドピース」
リリカ「何だコレ!!?
私こんなの生み出しちゃったの!!?」
藍「キサマは紫様の手の平で躍っていたにすぎない。
裁かれよ……、愚かなる理想と共に……」
藍「『紫様の裁き』!!!!」
リリカ・罪袋「ぎゃあああああ!!!!」
藍「邪念と共に散れ……」
罪袋「そしてラブアンドピース」
- 669 :勇者のくせになまいきだ or2:2010/03/14(日) 23:24:47 ID:GuwlzgKI0
- だいようせい ああああ 「なまえをいれてください」
こあくま あああい「なかまのなまえをいれてください」
ほんよみ あああう「よめのなまえをいれてください」
- 670 :名前が無い程度の能力:2010/03/15(月) 00:19:30 ID:d8VYrhAQ0
- 文「長寿と繁栄を」
- 671 :名前が無い程度の能力:2010/03/15(月) 07:29:06 ID:t/2yvfQo0
- 霖之助「そう簡単に僕が倒せるかな?」
「この八咫鏡で君らの攻撃は防ぐぞ」
「僕には比類なき霊力が身についた」
「草薙剣の切れ味を君らの体で味わうが良い」
「来たぞ、来たぞ!」
[ 霖之助の姿が変わった! ]
霖之助「では、そろそろいくか」
霖之助「な、なんだこれは?僕の体が!?何が起こったんだぁぁ!?」
魔理沙「お前の秘宝は完全じゃないぜ!ここに最後のひとつがある!」
霖之助「くそ……謀ったな、紫ぃぃぃぃ……!」
霖之助「体が……崩れ……る」
紫「いけない、霖之助が爆発するわ!」
「霊夢危ない!」
霊夢「馬鹿なヤツね……」
- 672 :名前が無い程度の能力:2010/03/15(月) 19:37:02 ID:zE6FS5r60
- >>671
おんばしら1を しゅうりしている
しゅうりが おわった
おんばしら2を しゅうりしている
おんばしら3を しゅうりしている
おんばしら4の こうげき
- 673 :水曜どうでしょう ヨーロッパ完全制覇:2010/03/15(月) 20:49:58 ID:PAvkQNyM0
- ルーミア「バカルテットが一人減りますよぉ?」
- 674 :勇者のくせになまいきだ。:2010/03/16(火) 14:16:28 ID:zhJKE.cw0
- レミリア
「なんてこと!
どうしてそんなにおちついて掘っていられるの?
私のイモウトの命がかかっているのよ!?
それとも、ひょっとしてアレなの?
私のイモウトのことなど、どうでもいいの?」
>はい
レミリア
「あーそうですか、そうですか!
みそこなったわ咲夜っ!!
もう咲夜とは、ぜっこうですからねっ!
バーカ バーカ!!
あっちいってください。」
- 675 :のらみみ:2010/03/17(水) 04:06:38 ID:xbhNimoA0
- 慧音「……わかったか?」
ルーミア「親御さんには既に了承を得てるのよー」
パチュリー「私……あの家を出なきゃいけないのかしら?」
慧音「……もちろん、君が望めば、このままいてもいい。本当に望めばね……」
リグル「オススメしないわね。時間の無駄だもん」
ミスティア「貴重な子供時代の浪費〜♪」
パチュリー「でも、私あの家には何の不満も無いし……私はあの家の居候で……」
慧音「本当か?お前たちは一緒に遊ぶ事も無くなった。
お前がいなくなってもレミリアは特に何も思わないんじゃないか?」
パチュリー「それは……」
慧音「だから、今日でレミリアの居候妖怪は交代だ」
レミリア「え……」
ルーミア「筋書きはこう『パチュリーを迎えに生まれ故郷から我々は着た。
代わりに信頼できる幼馴染が残り、居候する』。どう協力できるー?」
慧音「『幼馴染』はお前がこの中から選べば良い。これこそ皆が幸せになる方法だ!
わかるか?こうやって居候を新しくして『新鮮味のある居候生活』を提供するのが
私達の役目なんだ」
パチュリー「むきゅー、もう止めて頂戴!いきなりそんなこと言われても私には分からないわ!
……あの家の居候生活はあまり楽しくないわ。私はまるでひとりっ子。
昔はあんなにおもしろかったのに……。
私だって居候妖怪よ。レミィともっと遊びたいと思ってるわ。
でも、レミィはそうじゃないと思ってるのもわかるから……。
私がトロくて面白みの無い妖怪だから……」
パチュリー「レミィは納豆ご飯とワインの組み合わせが大好きなのよ……。
あと、妹を軟禁してる設定に触れたら物凄く怒るの……。
レミィをよろし……」
慧音「レミリア!?」
リグル「えぇ、なんで!?」
チルノ「わー、やばい!」
ルーミア「どうするのかー?どうするのかー?」
慧音「どうした?何か言いたい事があるのか?」
レミリア「よ、余計な事をしないで……パチェが困ってるじゃない……」
慧音「パチュリーは自分で決めたぞ」
レミリア「パチェは……ずっと紅魔館に居て、私の家族みたいなものだから……。
それはトロくさいから、サッカーとか、かいじゅうごっことか出来ないわ……。
でも、遊びたくないわけじゃない……。
パチェは私の家族みたいなものだから……」
慧音「それは、本当に本当の、本当なんだな?
お前は居候を本当に……」
レミリア「私は……パチェにずっと居て欲しい……」
慧音「そうか、だったら私達の出番は無いな」
ルーミア「よかったわ」
リグル「いいなー」
チルノ「これからはもっと仲良くなるわ!」
静葉「うまくいってよかったわね」
慧音「すべての居候生活がユカイな日常であってほしいものだな。
それが、我々の願いだ。
ありがとう、静葉。全部段取り通り、今回も大成功だった。
ふたりとも、うまくだまされてくれた」
- 676 :絢爛舞踏祭:2010/03/17(水) 08:00:28 ID:yecw1iT60
- 紫「まて。博麗の巫女…。最後の戦いを始める前に聞きなさい。
この戦い、幻想郷最後の戦いは魅魔という女がたった一人で仕掛けてくる、私戦よ。
戦略的意味はない。
もう大勢は決まっている。私達の勝ちなの。この郷は荒れ果てた代わりに平和になる。
だが彼女は、それでも戦いを仕掛けてきている。
…もう、貴方が勝っても負けても結果は同じ。後は、貴方の気が済むようにやってきなさい。
ここから先の時間だけは、貴方一人のものよ。
最後の舞踏を楽しんできて。これが大結界騒動の最後よ!」
魅魔/…きっと、ここに来ると思ったわ。
時間が止まったような、その静かな佇まい。憂いを帯びた目で、空を見上げる。
魅魔/見て…。博麗大結界よ…。幻想郷は…変わりつつあるわ…。
魅魔/あなたという存在が…、諸々の力を呼び寄せ…変えていった…。
魅魔/この姿でいるのも…、もう…最後。この世界で…、私が最後の敵になるわ…。
魅魔/逃げても無駄…。あなたは…私のものになるの…。
魅魔は、辛そうに声を振り絞って目を伏せた。
魅魔/正々堂々と戦うわ…。全てを尽くして…あなたと…。
「おめでとうございます。
あなたの想像を絶するプレイングによって、ここより先、一世紀先までの平和の獲得に成功しました。
今や幻想郷、魔界、地獄、天界を含む領域におけるあらゆる紛争の芽は潰されました。
パーフェクトゲームです。勝利条件、達成しました。目的達成です。
私の名前はOVERS・SYSTEM。あなたの名前は希望。
我々は二つで一つのユニットを構成する豪華絢爛たる光の舞踏。
我々は己の存在を否定する為に出現する幻の存在。
世界は、我々の存在を必要としなくなりました。
また一つ我々は我々の存在意義を消す(クリアする)事に成功したのです。
PCの電源を切りなさい。
胸を張って常識の世界にお帰りなさい。あなたは一つの世界を救ったのです。
夜が明ければ星は消え、絶望が終われば希望が消えるのが道理。
我々がいなくなるという事は平和が訪れたという事でしょう。
あとは、幻想郷の住民が未来を決めて行く事です。
手を休めて次なる召喚を待ちなさい。私の名前はOVERS・SYSTEM。
またあなたと共に戦う事を楽しみにしています。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。」
- 677 :名前が無い程度の能力:2010/03/17(水) 20:37:19 ID:XEvlM12s0
- え
OVERSってことは絢爛舞踏祭つくったのはアルファシステムなのか
- 678 :名前が無い程度の能力:2010/03/17(水) 20:49:55 ID:qMizzV6s0
- お前はいまさら一体何を言ってるんだ
絢爛舞踏の名前まで出てきてるのに
- 679 :ワルモンMONMONぱらだいす。さん:2010/03/17(水) 21:48:57 ID:c2S.YXJI0
- 霖之助「魔理沙…………かっこアドリブで告白かっこ閉じ。以上」
外野 「何だそれ」「ブーブー」「認めなーい」
霖之助「何だよ……ちゃんと台本通りに読んだじゃないか」
- 680 :トライガン マキシマム:2010/03/17(水) 22:44:59 ID:Lc0LCdn6O
- 夢子「持ってみなさい。今日からあなたのグリモワールよ」
夢子「喜びなさい、アリス。あなたは魔界人最高の栄誉を与えられたわ」
夢子「それは神綺様が歴史上六冊しか創られてない。あなたのものは七冊目よ」
夢子「二つ名に恥じぬ成果を果たしなさい、『死の少女』。あなたはまだまだ甘い」
- 681 :わたしは「しょうた」:2010/03/17(水) 22:54:40 ID:DMZ6qfHM0
- チルノ
「それは…アタイの**サイのたんじょう日のことだった。
アタイの名前はチルノ。
チカラがつよいの「チ」、ルロウにけんしんの「ル」
ノ…ノ……ノ……
アタイのなまえはチルノ。**さい。
その日、最強の妖精になればじゅけんべんきょーにおびえることなく、
いっしょう、ラクしてくらせる!モテル!!
との、妖怪マガジンのうらびょうしにある、こうこくを見たアタイは
ひそうのけんをツウハンでゲットし、ジンジャへむかった。
セレブだ…!サインのれんしゅうしよう!!
と、とりとめのないことを考えていたら、いつのまにか宿についてた。
その先に、アタイの人生を変えてしまうような40秒がまっているとは、
この時にはまだ、しるヨシもなかったの」
stage1 アタイにこのてをけがせというのか
氷の妖精 チルノ Lv2
「よーし、レベルアップしちゃうぞー!」
チルノ
「アタイはそっこーで、死んだ。
だけど気づいたことがいっこ。
かったブキはすぐそうび。ここ、まちがってない。
気質を操れるのを見てうれしすぎて、
スペルカードをつむのをすっかりわすれてたのが敗因だな、と。
じんじゃにいどむ前に、かしこいアタイはこづかいをぎんこうに、あずけていた。
だから、もちきんは、はんぶんにへらなかった。
そのお金でソードフリーザーとアイスチャージを手にして
レベル上げもちょっとやって、すぐダンジョンにもどったの。
ながいようで、みじかいげきとうがアタイをまっていた。
たぶん、90秒もなかったと思う」
- 682 :名前が無い程度の能力:2010/03/18(木) 14:06:32 ID:Xxv9eeNc0
- 香霖堂を目指して長い道のりを旅してきた命蓮寺一向
その旅も、遂に終わりの時を迎えたのです……
星「これが香霖堂ですかぁ。凄い地味ですね聖」
白「そうですね……」
星「ん?聖?どうしたんですか聖?」
白「よっしゃ!!一番乗り貰った!!」
星・ナ「しまったぁぁぁぁ!!」
白「油断したなバカどもめ!やーいやーい!!」
星「ナズーリン、ダウンジングロッドだ!!」
ナ「よし!伸びろダウンジングロッドーーーー!!」
白「オベェェェ!?」
白「何をするんですかまったく……いいですか星、それにナズーリン、むやみに人を傷つけるのは愚かな行為なのd」
ナ「いやあんたが抜け駆けするかr」
白「とにかくこんな事で争っていてはいけません」
ナ「いやあんたが抜け駆k」
白「私達が仲間割れしていては、寺に置いて来たぬえが悲しみますよ」
ナ「いやあんたg」
白「思い出しなさい。彼女が出発の直前に言っていた言葉を」
ぬ『ちょ、やめて、本当にやめて、私何もやらないから、ずっといい子にしてるから、本当に』
星「じゃあ皆で一斉に来店するとしますか」
白「無論そのつもりでしたよ。3、2、1で一歩出るのですよ」
ナ「あれ、ご主人様、それ……靴ッ!!」
星「私の靴は長いんだ」
白「え?星の靴が長い?あ、本当だ!星の靴長ッ!!これでは一斉に来店しても星の足がまず入ってしまう!
駄目駄目認めませんそんな靴は!!3人一緒に来店しないと意味がありません!!」
ナ「あんた一番に店に入ろうとした癖に!」
白「ここまで来てチームワークを乱していては留守番をさせたぬえが悲しみますよ
思い出しなさい。彼女が出発の30分前に言っていた言葉を」
ぬ『何ひそひそ私を見ながら話してるのよ、やめてよ不安になるでしょ!』
星「じゃあ足じゃなくて手から入る事にしましょう」
白「それならいいでしょう」
シャッキーン
白・ナ「やっぱ駄目ーーーー!!」
白「星爪長ッ!!あんた何時からそんな能力あったの!?初めて見ましたよ!!
駄目です認めませんそんなのこの卑怯者!!そこまでして仲間を出し抜こうなんて……
置き去りにしていったぬえが見たら悲しみますよ。思い出しなさい、彼女が出発の1時間前に言っていた言葉を」
ぬ『だから置いてくとか留守番させるとか連れてかないとかそういうブラックなジョークはやめてよ!え、ジョークじゃない?』
ナ「じゃあどうする?カッコ悪いけどお尻から入ろうか聖」ビーーーン
白・星「おっ立ててるーーーー!!」
白「まったく、呆れましたよ貴女達には、自分の事しか考えない者は最低です
置いてったぬえが悲しみますよ。彼女が出発の2時間前に言った言葉を思い出しなさい」
ぬ『おいおい、別に捕食とかが目当てじゃないってば。ま、店主さんには興味あるけど。なーんちゃって☆』
白「こうなったら頭から入るしかありませんね」
ナ「成程、それなら平等だな」
白「それでは……」ピキピキシャキーーン
星・ナ「髪型変形したーーーー!?」
星「何ですか聖!?ずるいですよそれ!!卑怯者!!」
白「黙りなさい。これが私の完全体です」
星「完全体って……!!」
白「悔しかったら貴女達もこういう魔法覚えればいいでしょう?」
星「どこで学べってんですかそんな魔法!?」
ナ「とにかく、そんな髪型反則だ。認められないぞ」
白「馬鹿者!仲間というのは互いに認め合う事から始めるのです!
志半ばで、寺に残る事になったぬえが今朝言っていた言葉を思い出しなさい」
ぬ『香霖堂!?私も連れてってー!何でって、店主さんが欲しいから。なーんちゃって☆』
- 683 :名前が無い程度の能力:2010/03/18(木) 14:07:37 ID:Xxv9eeNc0
- 星「しかし聖、そもそも3人同時に店に入るって無理がありますよ」
白「確かに……」シュルシュル……
ナ「じゃあいっその事競争しようか。後腐れなく」
白「ではこの辺からよーいどんでスタートする事にしましょう」
ナ「恨みっこなしだぞ」
白「勿論です。でももし私が一番なれなかったら……一位ノ奴ヲ憎シミデ殺ス……!!」
ナ「恨みっこありかよ!!……で、誰がよーいどんって言うんだ?」
白「勿論私です」
ナ「あんたかよ……信用できないな。卑怯な事しそうだ」
白「失敬な!大丈夫です」
白「位置について………うおりゃ!!!!」
星・ナ「ッ!!?うおりゃでスタートしやがったーーーー!!!!」
ナ「待てぇぇぇぇ!!何だよ『うおりゃ』って!!『よーいどん』と『うおりゃ』って一文字も合ってないぞコラァァァ!!」
白「うるせーー!!黙れクズ共!!一番乗りは私なんじゃボケ!!ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」
星「ナズーリン、ダウンジングロッドだ!!」
ナ「よし!伸びろダウンジングロッドーーー!!あー、駄目だ!ちょっと届かない!!ちくしょー尖れダウンジングロッドーーー!!」
白「ケツがぁぁぁぁ!!?」
白「まったく貴女達は……いい加減にしなさいよ。人の痛みを知りなさい
とにかく、ナズーリンはダウンジングロッドを少し離れた所に置きなさい。では仕切り直しです」
白「位置について………よどん!!!!」
星・ナ「よどん!!?」
星「待てぇぇぇぇ!!!何ですか『よどん』って!!?」
白「知った事かボケ!!ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」
ナ「ちくしょー!!ダウンジングロッドあったら絶対刺すのに!!」
星・ナ「うおおおお待てぇぇぇぇぇ!!!」
白「ゲゲッ!?足速い!?このクソ妖怪ども!!!!」
星「私が一番だ!!」シャキーーーン
白「おべぇ!?卑怯だぞこの虎野郎!!死ねぇぇぇ!!!!」
ナ「あぎゃぎゃっだらぁぁぁぁ!!!!」シャキーーーン
白「ゲゲェ!?お前もソレできるのかよ!!?」
ナ「駄目元でやったら何か出来たーーーー!!!」
白「ちくしょーー!!一番は私だーーーー!!!!」
ナ「あんたは人間寄りだから出来ちゃ駄目だろ!!!!」
白・星・ナ「それぇぇぇぇ!!ゴールだぁぁぁぁ!!!どりゃああああ!!!!」
スゥーーー カランカラン
白・星・ナ「!!?!?」
それは本物だったのか、幻だったのか
誰よりも香霖堂を楽しみにしていたぬえは
香霖堂の中へと溶けていった……
ぬ『香霖堂着いたら?まずは店主さんを食べたいなー、性的な意味で。なーんちゃって☆ヌェーーーーー」
完
- 684 :アニメ版ポケモン ロケット団前口上:2010/03/18(木) 20:26:41 ID:Ws6mNGoEO
- ムサチー「なんだかんだと聞かれたら」
リグロウ「答えてあげるが世の情け」
ムサチー「焼き鳥の販売を防ぐため」
リグロウ「虫たちの平和を守るため」
ムサチー「愛と真実のあ⑨をつらぬく」
リグロウ「ラブリーチャーミーな敵役」
ムサチー「ムサチー!」
リグロウ「リグロウ!」
ムサチー「幻想郷を駆けるバカルテットの4人には!」
リグロウ「おてんばラブガール! 愉快な明日が待ってるぜ!」
ニャルノ「にゃいきょーにゃ!」
ソーナノカ「ソーーーナノカー!!」
- 685 :名前が無い程度の能力:2010/03/18(木) 20:27:49 ID:pGOezHls0
- 最後やりたかっただけだろww
- 686 :名前が無い程度の能力:2010/03/18(木) 20:59:53 ID:W6XVXbEw0
- 「うっうっ……これ以上カリスマ下げたくないよう」
「お姉様の弱虫ッ!」
レーヴァディンで真っ二つ。
「いきなり何するのよフラン! 痛いじゃない!」
「そんなことはどうでもいいじゃないお姉様!」
「え、いやどうでもいいってことは」「紅魔館のTOPがそんなことで泣いてどうするの!
そんな弱いお姉様、私、見たくない……!」
「フラン……! わかったわ!
私、自分の中から弱さを捨ててみせるわ!」
「お姉様っ……!」
――十分後
「失礼いたしますお嬢様、……お嬢様?
どうなされたのですか抜け殻のようになって!?」
「あうあうあー」
「あれ、お嬢様、お出かけですか?」
「うん、ちょっと魔理沙んトコに居候しに」
――
元ネタ「T女」より「内容物」
- 687 :リンダキューブ:2010/03/18(木) 22:08:55 ID:4Fkm2xTM0
- 神奈子「納得いかないかね? まぁこれを見てくれ
どうだいこの肩甲骨から上腕三頭筋に続くエレガントなカーブ
そう、霊夢の左腋だ ちゃ〜んと早苗に付けておいたよ♪
どうだ?早苗でどうだ?
…それからこの巫女服、見覚えないかい?
霊夢の部屋からいただいて来たんだ あつらえた様にぴったりだろう?
どぉーだ?早苗でどーだ?
…理論的にはね、結界も張れるはずなんだ
試してみようよ♪ どーだ、え?早苗でどーだ!?
う〜ん、腋巫女の匂いだ どぉだ!?どぉだ!?
サ ナ エ で ど ー だ ぁ ぁ ぁ!!!」
- 688 :名前が無い程度の能力:2010/03/19(金) 12:19:18 ID:/xQDZ3Ls0
- レミリア
「アチチチ。 …文にスマキでひきずられると
イタイというよりアツイのよ。
そこのアナタも、たいいくかんで
ジャージスライティングすると分かるわ。
ぜひやってみて、私のくるしみを知ると良いわ…ぐふっ」
- 689 :ボボボーボ・ボーボボ:2010/03/19(金) 16:44:42 ID:G0kzzX.gO
- (あらすじ)
満月の下の、草木も眠る丑三つ時。
レミリアと咲夜は肝試しに出発したのであった。
咲夜「さて、一体何が出てきますかね」
レミリア「さてね。 まあ、せいぜいこの私を驚かせてみせることね」
ガササ
EX慧音「ラブラブもこたん♪ もこたんラブ♪」
レミリア「…………」
EX慧音「ラブラブラブリン♪ ラブラブラブリン♪」
EX慧音「もこたんイン、ワン♪」
パサ
EX慧音「下着ドロボーーーー!!!!」ドゴ!!
レミリア「ごばぁ!!!」
バキバキドサァッ
咲夜「お嬢様!!」
EX慧音「あの人間には指一本触れさせない。
なぜなら私は白沢だから」
- 690 :ヘルシング:2010/03/19(金) 17:44:08 ID:YFG/nVkE0
- 妖夢:あ あの…おじいさま いえ 私の祖父も剣技を教えていたのでしょうか
幽々子:……… あなたのおじいさまは
せまりくる月の兎をちぎっては投げちぎっては投げ まさに魂魄無双といったありさまで
近づく敵を片っぱしから真っ2ツにして最終的に全身に半霊をくくりつけて敵の宇宙戦艦全艦ごと吹き飛んだそうです
妖夢:………うそですよね
幽々子:本当です すごく本当です 本当に
本当なので新しいおだんごの代金お願いします
妖夢:またですかあ───ッ!?
幽々子:おねがいします
妖夢;は はい
うわああああん
幽々子:おねがいしますね
藍:大変ですね あの人も一族も
幽々子:いいのよ 苦労してもらわねば 今から散々苦労してもらわねばね
私が成仏したら西行寺家も終わる そうすればあの娘が担うのよ
以後は是非局庁主導の機関がその任を担う そうあるべきよ
一家が冥界を統率する時代ではない
- 691 :るろうに剣心 剣心vs志々雄クライマックス:2010/03/19(金) 18:50:32 ID:xD1Zzzho0
- 身のうさを思ひしらでややみなまし
そむくならひのなき世なりせば
妖夢「(限界…!)」
タタタ
妖夢「止めて! これ以上はもう無理よ!!
幽々子様は消化スピードの早さのせいで
本当なら十五分間以上闘ってはならない体なのよ!」
魔理沙「!」
妖夢「もういいでしょ! これ以上幽々子様を苦しめないで!!
お願い…」
スッ…
幽々子「甘いわ 黒い魔
まだ決闘は続いているのよ」
―「反魂蝶 ‐八分咲‐」―
妖夢「あ…」
ドシャアッ
魔理沙「…幽…幽々子、お前…
自分に仕えている半人半霊(ひと)を裏切ってまで
春を得たいかァ!!」
幽々子「……裏切るですって…? 人間のものさしで語らないで。
この子は誰より私を理解し、私は誰よりこの子を理解しているのよ。」
妖夢「嬉…しい…
初めて私…『闘い』の中で役に、
それも幽々子様の一番大事な闘いで役に立てた…
勝って下さいませ、幽々子様。
妖夢は一足先に…あの世でお待ちしてます…」
コト…
魔理沙「ふざけるな!! 死ぬコトのどこに幸せがあるんだ!?
生きていればもっと…もっと違う形の――
うわっ!」
カカカッ(グレイズ)
幽々子「他人の死をどーこー言ってる時ではないでしょう? 私もあなたも。
先に相手の弾幕をかいくぐって次の一撃を入れた方が、
最後まで被弾しなかった方が、この闘いの勝者よ!!」 BGM:ボーダーオブライフ
- 692 :fate/stay night:2010/03/19(金) 19:06:54 ID:koUOnp3U0
- 「……………美鈴、わたし」
何かを言いかける咲夜。
それを。
「ところで咲夜さん。一つ確認していいですか」
場違いなほど平然とした声で、美鈴が遮った。
「………いいわ。なに」
伏目で美鈴を見る咲夜。
美鈴は敵を見据えたまま、
「ああ、時間を稼ぐのはいいんですが―――
別に、アレを倒してしまっても構わないんでしょう?」
そんな、トンデモナイ事を口にした。
「美鈴、アンタ――――」
「―――ええ、遠慮はいらないわ。
がつんと痛い目にあわせてやって、美鈴」
「そうですか。ならば、期待に応えるとしましょう」
- 693 :ONE PIECE 24巻:2010/03/19(金) 22:17:42 ID:sUBEcUfg0
- 夢美「“宝船”はあるわよ…」
早苗「!」
夢美「ユハハハハ!! ここのストロベリーパイはやっぱり最高ね!!」
早苗「…貴方さっきの…」
夢美「何を悔しがるのお嬢さん…今の喧嘩はそいつらの勝ちよ」
早苗「え…」
夢美「貴方の啖呵もたいしたモンだったわ 素敵な肝っ玉の子ね」
霊夢「……」
魔理沙「……」
早苗「! 魔理沙さん…霊夢さん」
夢美「アイツらの言う“21世紀弾幕”ってのは クソよ
弾幕が夢を見る時代が終わるって……!? えェ!!? オイ!!
ユハハハハハハハハ!!
人の夢は!!! 終わらない!!!!
霊夢「!!」
夢美「そうでしょ!!?」
夢美「笑われていこうじゃないの
高みを目指せば出す弾の見つからない弾幕もあるもんよ!! ユハハハハハ!!」
魔理沙「……行くぞ」
早苗「えぇ……霊夢さん……?」
霊夢「……」
夢美「アア邪魔したみたい 先急ぐの…行けるといいわね “宝船”へ
ユハハハハハハ!!」
早苗「……ねえ…あの人“宝船”について何か知ってたのかも……何者かしら」
霊夢「さァ……それに…“あの人”じゃない…」
早苗「? あの人じゃない? じゃ…何?」
魔理沙「“あいつら”だ……たぶんな」
早苗「……どういう事? 今の人に仲間がいたんですか? どこに!?」
夢美「ユハハハ 今日は苺の旨い日だわ!!」
- 694 :わたしは「しょうた」:2010/03/20(土) 02:03:06 ID:l5fbcvUI0
- Stage2 えいかんは ぶきみにかがやく
ひよっこ氷精 チルノ Lv7
「さすが巫女きたない!」
チルノ
「ちょっとネバったけど、またしてもあたいは巫女の、ぶあついケッカイの前にやぶれた。
そのままいえにかえっても、まっているのは大ちゃんのおうふくビンタなので、
近所のすいしゃごやで時間をつぶすことにした。
そこにいたのが、アタイのさいしょのナカマ、レティだった」
レティ
「……あなたは何をおびえているの?」
チルノ
「とりあえず、ビンタがこわいのでスイシャゴヤにとまってHPをかいふくしてから、神社にむかったの。
ゆうべはたのしそうでしたねと、ヤドヤならオヤジがいうんだろうな…と思いつつあたいは、みじたくをいそいだわ。
そして「アイストルネード」を前がりしてたこづかいで、ゲットしてみたび神社に、いどんだの!!
えいえいんとも思えるげきとうだったが、レティにあとからきいてみると、3分もなかったとのこと。
とにかく、あたいたちは巫女とうばつにむかったのであった!」
Stage3 わたしをまつのはたたかいだけか
みならい氷精 チルノ Lv10
「アタイはエリートなのよ!」
ふゆとねるオンナ レティ Lv14
「ジゴクのサタもカネシダイ…DE A TH!」
チルノ
「またしても…またしてもあたいはやぶれさっちゃった。
うすれてゆくイシキの中、あたいが思うことは、バースデープレゼントいらないから、
チョキンなくなったら、キョウカイで生き返るカネ、立て替えといてと、
大ちゃんに言っておいてマジで良かった…ということだった。
この時、そう、ふっかつするまでの間にあたいはフシギなユメを見た。
自分が3人にぶんれつして、ローブをまとい、神社にいどむユメを……
魔法のキノコだとか、ヤバゲなセーブデータ読み込みだとかじゃあ断じてない。
もっと、すごいケイケンを味わったもんね…と思ったわ」
- 695 :ONE PIECE:2010/03/20(土) 20:21:04 ID:ex/6lhxk0
- 小悪魔「ようこそ! 我が図書室へ!
あァ間違えました "我が" ってちょっと野心出ちゃった
私は "まだ" パチュリー様の手伝いの小悪魔です!
よろしくお願いスマッシュ」
- 696 :名前が無い程度の能力:2010/03/20(土) 20:32:52 ID:ks8swW7I0
- さとり「おとうさまのちからをわけていただいたんだもの」
さとり「10……
そう10回めの攻撃でこの毒剣がおまえの胸をさしつらぬく」
さとり「10といったのはいつわり!
この9番めの攻撃でお前の運命はおわっていたのさ〜〜!」
- 697 :バカとテストと召喚獣:2010/03/20(土) 23:32:24 ID:7koFZlxw0
- チルノ(これが難しいと噂の振り分け試験ね・・・)
チルノ(確かに難しいけれど、この程度なら・・・)
チルノ(⑨問に1問は・・・・解けない!)
リグル「三権分立は、司法と立法、もう一つは何で成り立つか?」
チルノ「ふ、あまりあたいを見くびらないでよね、リグル・・・二つまでは絞れるわ」
リグル「ほう」
チルノ「憲法か、漢方のどっちかだったはず・・・」
リグル「・・・行政ね・・・。」
魔理沙「それじゃ、私からも問題だ」
魔理沙「基礎問題!CH3COOHとは、何だ?」
チルノ「・・・・・・・・・・・・・」
魔理沙「・・・・・・チルノ?」
チルノ「・・・・・・・英語は、苦手なのよ」
魔理沙「え・・・?これ英語じゃなくて化学「じゃああたいこっちだから!」
魔理沙「ちょ、ちょっとチルノ!お前相当やばいんじゃ!?」
チルノ(10点は固いわね・・・)
ガタッ
チルノ「! 大ちゃん!」
「試験途中退場は、無得点扱いになるけれど・・・・いいかしら?」
チルノ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!具合が悪いだけでそれは酷いんじゃないの!?」
幽香「ねぇ」
リグル「はい?何ですか?」
幽香「さっきリグルが話してた、大化の改新っていつのことかしら?」
リグル「三年生にもなって、まだ知らないんですか?幽香さんは馬鹿ですねぇ」
幽香「まだ習ってないわ、リグルの頭が良すぎるだけよ」
リグル「覚え方は簡単ですよ?無事故の改新で覚えるんです」
幽香「・・・・・・無事故?」
リグル「忘れないでくださいよ?大化の改新は無事故で起きたから―――」
幽香「ええ」
リグル「―――625年ですからね?」
幽香「わかった、きちんと覚えたわ」
リグル「はい、忘れないでくださいね?」
幽香「大丈夫よ、絶対に忘れないわ」
第一問、調理のために(ry
大妖精の答え
「問題点:マグネシウムは炎にかけると激しく酸素と反応する為危険と言うこと
合金の例:ジュラルミン」
教師のコメント
正解だ。合金なので鉄は駄目という引っ掛けだったが、大妖精は引っかからなかったな。
射命丸文の答え
「クレーマーが家に訪ねてきたこと」
教師のコメント
そこは問題じゃない。
チルノの答え
「あたいの周りじゃ火なんか起きないのよ!」
教師のコメント
だからなんだと。
- 698 :スクライド:2010/03/21(日) 02:05:12 ID:nR5ACz3c0
- 文「これが記者の本分に気づいたお前の力か!」
文「だがまだ足りない!足りないぞー!
お前に足りない物は、それは!
情熱行動理念頭脳気品強引さ勤勉さ! そして何よりもー!」
文「速さが足りない!!」
- 699 :わたしは「しょうた」:2010/03/21(日) 03:37:11 ID:0tLXFQjE0
- stage4 エローレライのささやき
LC氷精 チノレノ Lv26
「あたいったらさいきょぎゃああああっ」
しどけなく氷精 チルメ Lv25
「げんそうきょうでいちばんあついじんじゃ」
ファースト氷精 チるノ Lv26
「あたいは3にんめだとおもう」
チルノ
「マドロミをやぶったのは、大ちゃんのおうふくビンタ、そしてけつバットだった。
あまんじてこのコンボをうけ、あたいはなんとか生き返ることができたのだが、
「お金がかかりすぎたから、チルノちゃんのスペルカードはうったよ…」
と、言われ…ちょっとないた。
しかたねーから、カミノケをキンパツにして、アリスをなのって、生きていくことにしたわ。
レティを生き返らせるだけのお金はなかったので、ナカマリストから消して最初からいなかったことにした。
そして、三途の川のいちばの試食コーナーにいた、ナマズをスカウトしてニューパーティーをけっせいしたってわけ。
ナマズはピークをすぎ、レベルアップするたびにステータスダウンするような、ロートルであると気づいたのは、
じんじゃに行ったあとだったけどね!」
stage5 ようせいがいのちをすてるとき
でなおし氷精 チルノ Lv31
「あたいは氷精だ! なめるなよーっ!」
げんきですよ おおナマズ Lv35
「やってみろ!このやろー!」
チルノ
「3かしょにセーブし、USBスティックにバックアップもとっていたから、死ぬのはこわくなかった。
フェードアウトするしかいのなかで、思ったことはひとつ。
やっぱ、かいふく魔法ってじゅうよう、すごくじゅうよう…と、いうことだった。
ナマズのヒゲをうばい、しかばねになったナマズのなきがらをかぶり、あたいはナマズになった。
ちなみに、オプションメニューのカラーエディットで、ぼうぐはぜんぶ、ブルーにしてる。
いらなくなったナマズのスペルカードをうり、レティを、生き返らせてやった。
さらに、いやにポジティブな発言が気にかかる春の妖精、リリーもくわえひっしょうのふじんが、ととのう!!
そして、スーパーチルノさまはじんじゃにむかったのであった!!5かいめ!!」
stage6 ひかるそら
えいえんのルーキー チルノ Lv40
「チルノ ちがうわ。あたいはスーパーチルノよ!」
ふゆとねるオンナ レティ Lv38
「キセツのキレメがエンのキレメ…ってイウヨネ」
そうきゅうのようせい リリー Lv38
「やるしかないの。…それが、いきのこったもののつとめ」
チルノ
「ちょきんはつきた。 大ちゃんにはあきれられた。
ナマズのかわをかぶったせいで、じつねんれいよりふけてみられるようになった…
すべてをうしないヒゲボーボー…
レティとリリーのしかばねを宿に残し、幻想郷を1日30じかん…
気がとおくなるほどおうふくするさぎょうをおこなった。そして!
レベルをカンストさせたあたいはさいごのけっせんに、いどむの!!
ヒゲはサラバ!!」
- 700 :KING OF BANDIT JING「赤い風車と恋愛税編」:2010/03/21(日) 12:28:46 ID:Fpb1/lm.0
- 妹紅「街中・・・・だろうが世界中だろうが・・・・・・どんなみんなが集まったところで・・・・・・
その中に慧音は・・・・いないのだ・・・・
この場に一番いてほし・・・・かった・・・・・・慧音はっ!!!」
妹紅「そして全ては停まり・・・・そのまま朽ち果てていく・・!!!」
フラン「キャッ」(妹紅がフランから銃を奪う)
妹紅「この焼け焦げた動かぬ風車と同じにな!!!」
アリス「魔理沙っっ!!!」(妹紅が魔理沙に銃を向ける)
魔理沙「ん〜と おっかしいなあ・・・・
全員 招待したんだけどなあ・・・・」
「聴いてみなよ・・」
"ギギ ギギ"
妹紅:この音は・・・・・・・・
魔理沙「ほら」
妹紅:そう・・・・ そうだ あの風車の あの風車の音だ・・・・!!!
私と慧音が逢う時にはいつも 後ろに響いていたあの音・・・・
"ゴゴゴゴゴ"
ゆっくりだが 確かで力強い音・・・・
"ゴゴン ゴゴン"
そうか外からの風が・・・・ 今の風が・・・・
朽ちた風車を回して・・
あの時のままだ すっかり忘れていた
・・・・・・そう・・ あの・・・・・・
"ゴゴン ゴゴン ゴゴン・・・・・・"
永遠とも思えた夕暮れに・・・・・・
赤く染まったあの風車を!!!
妹紅:・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
白蓮:・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・
妹紅:・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・
アリス:・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
リリーブラック:・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
妹紅:人間とは実に不思議・・・・・・だ
精巧に作られた記憶装置・・より
一個の雑音に心を開く・・・・
私達二人の心音を
追うように 導くように
響いていた・・・・・・・・
・・・・あの雑音
ああ・・・・そうだな 慧音・・・・
自ら
光と風を閉ざし
過去を封じていたいたのは
この・・・・
私だ・・・・
そうだな わかったよ 慧音
風をうけ黄昏に回る風車のように・・・・・・・・
人の想いもまた巡るのだ・・・・・・!!!
消えるのでなく・・・・
時の風をうけ 巡るのだ・・・・・・
だから 私は待とう・・
その時を・・・・ その風を・・・・
心のままに 想いのままに
全てが巡りくる日まで・・・・
だからその時までは・・・・・・・・
さようならだ
「さようならだ 慧音・・・・・・・・!!!」
- 701 :不死身探偵オルロック:2010/03/21(日) 22:57:48 ID:P08vcWoQ0
- 魔理沙・神奈子「 前回のあらすじ!! 」
「 かわいい小傘があらわれました。 」
早苗「ちょっと待って下さい!
これ非想天則ですよ!?」
魔理沙「何だお前?小傘が好きじゃないのか?」
早苗「えっ!?そりゃあ好きですよ?」
神奈子「 ならいいじゃないか。 小傘で 」
早苗「 そうね・・・。
そうよね!! 」
魔理沙・神奈子・早苗
「 小傘ばんざーい!
小傘ばんざーい! 」
諏訪子「 楽しそうだね。 」
- 702 :わたしは「しょうた」:2010/03/22(月) 04:05:37 ID:ubzknuaA0
- stage7 あたいはチルノ
どりょくのテンサイ チルノ Lv¶♀
「あたいがナンバー1よ!」
チルノ
「ここまでやっても、勝てなかった。何回いどんでも!
こーりゃくどうがも見たのに!非想天則チルノwikiもみたのに!!
けんけんちはカンストした!4積みしろと言われたスペルカードも見つけてきた!
あたいはさいきょーになるんじゃないの?
つらくて、ふもうなサギョウも、がんばったのに!
あたいはマケイヌじゃないんだ、あたいは、あたいの名前は…
チルノ…
チカラがつよいの「チ」、ルロウにけんしんの「ル」
ノ…ノ……ノ……
ノンビリぼうけんの「ノ」
…………
のんびりってなに?たのしくなくなったのはいつから?
…もう!カシコサ99じゃないから、良くわかんない…
レティに、聞いてみる?…あ、その前に復活させなきゃなんないのか。
お金。グレートクラッシャー、うらないと作れないな…もったいないな…んー…
ま、いっか。うっちゃおう。
どーせだから、ナマズもリリーもフッカツさせて、「そうだん」コマンドね。
んで、いつかぼうけんする気持ちがもどったら、その時また、じんじゃにいどむのよ!
やっぱ、さいきょーのあたいがミコをやっつけなきゃ、ビシッとしまんないわよね!!
それまでは、そーだなスシやでもやってみようかな…いや、みずうみでカエルでも凍らしてようかな…
妖怪の山にいけば、あたらしいカエルがいたりしないかな?イヤイヤ…どーしよーかな…」
霊夢
「チルノったら!ひと言コメントでチクショー!とかさけんでれば良いのに!
長々と語ったうえ、勝手になっとくしてかえっちゃうなんて!自分ほんいなやつ!
だけど、やつらが何度、ポジティブシンキングでフッカツしてきても、結界の前ではムイミだということを、
そのたびに、思い知らせてあげるわ!!
そのセツには、またよぶからよろしくね、そこのアナタ」
- 703 :フルメタル・パニック!The Second Raid:2010/03/22(月) 09:24:05 ID:l4N3tcL2O
- 早苗「来るなぁ! 来るな来るな来るな来るなぁぁぁっ!!
動かないでください! この入道を退治しますよ!!」
一輪「雲山!!」
雲山「…………!」
早苗「どういう事なんですか! 毘沙門天の宝塔は失くしていたんじゃなかったんですか!!
その強さは何なんですか!!
あなた……、一体何者なんですかぁぁっ!?」
星「私ですか。 知りたいなら教えてあげましょう。
毘沙門天なんぞはどうでもいい。 私は、命蓮寺にて聖を慕う一妖怪……」スッ……
早苗「ちょ……、ちょっとちょっと、こっちには人質が……」
星「出現ステージ5面、ドジっ娘兼腹ぺこキャラの……」スタスタ……
早苗「もしもぉ〜し?」
星「…………(宝塔の輝きがMAXになる)」タンッ、タンッ!タッタッタッ……
雲山「…………!!」
早苗「ひぇぇぇぇぇ」
星「寅丸星だぁぁぁぁっ!!」
(数百本のへにょりレーザーで早苗撃墜)
早苗「フッ……、ちょっと短かったかな……」
ピチューン
- 704 :名前が無い程度の能力:2010/03/22(月) 09:26:28 ID:JKOnhZvs0
- そりゃあ星蓮船で早苗の前髪短くなったけどよwww
- 705 :ダイの大冒険:2010/03/22(月) 11:22:10 ID:Pc0NdF1s0
- 魔理沙「・・・うふっ・・・うふふふっ・・・!!
・・・考えてみれば私と同じ自機扱いとはいえ、霊夢は博麗の巫女・・・
言ってみれば妖怪退治のためにうまれたサラブレッドだ・・・
咲夜は時使い!早苗の保護者はどっちも神様!!
妖夢はガキの頃から剣術の指導を受けている戦闘のプロだ・・・!!
・・・私だけがっ・・・私だけがみんなと違うっ・・・!!
違うんだッ!!!」
- 706 :スパロボZのあいつ:2010/03/22(月) 16:19:24 ID:CQ/8Ajvs0
- アリス
「魔理沙…ああ…魔理沙!!」
「魔理沙…わたしは戦うよ!わたしはあなたになるのよ!」
「魔理沙、あなたはまぶし過ぎたのよ!」
「魔理沙…わたしは…わたしは…あなたよ!」
「魔理沙…わたしは…ずっとずっと…あなたになりたかった!」
「待っていて魔理沙!すぐにあなたのそばに行くわ!」
「ウフフ…アハハハハハハハ!魔理沙! わたしは…わたしはね!あなたになりたかったのよっ!!」
- 707 :ヘタリア:2010/03/22(月) 17:46:27 ID:box0o6V20
- お燐「さとり様さとり様 聞いてくださいよ さっき裏庭に行ったら鴉がいたんですよ」
お空「かー!」
お燐「それで 探しても親も飼い主も見つからなくて…」
さとり「…いいわよ」
お燐「あっよかった 飼ってもいいんですね!」
さとり「だったらこの子に名前をつけなきゃね…」
お燐「あっ名前! 名前付けなきゃ! そうですね!うんとかわいいのつけてあげなきゃ
んー そうだなぁ 顔からつけるとしたら… 特攻! バクダン野郎 ですね!」
(思いっきり引くさとり)
お燐「な…なーんて冗談ですよぉー! こんなに可愛いのに似合いませんよね!
ちょっと格好良すぎですよね! あ…っそうだ じゃあ 血まみれ花たまごとかどうでしょう?
血まみれ花たまご! あ…あれ? だ、だめですか? 結構いいと思ったんだけどなぁ…
それじゃあチーズ御殿! もんどり息子! いわしピクニック! もっこちゃん!
サルミ次郎! ピ…ピロリ! ピロリちゃん!」
さとり「あとで私がつけとくから…」
結局お燐の必死の粘りとさとりの大いなる譲歩で「霊烏路 空」になりました。
- 708 :ヘタリア:2010/03/22(月) 18:26:19 ID:box0o6V20
- レミリア「さくやー誕生日おめでとー! これプレゼントだよー!」
霊夢「正確は誕生日「と思われる日」でしょ ちゃんと覚えておきなさいよ…」
咲夜「え…ああ ありがとうございます…
すいません…こんな素敵な花束まで頂いてしまって…」
レミリア「いいのよー それにしても今年で誕生日何回目くらいなの?」
咲夜「そうですね…もう忘れてしまいました 誕生日も幼いころは嬉しかったのですが
今となっては 来たんだなー位になってしまって…」
レミリア「何おばあちゃんみたいなこといってるのよー」
咲夜「もう十分老体ですよ 腰痛酷いですし」
レミリア「腰痛!?」
咲夜「あと高血圧で朝早く起きてしまって近所ウロウロします!」
レミリア「そんなんなの!?」
霊夢「……あー 時止めは控えておくように」
- 709 :銀河英雄伝説:2010/03/22(月) 19:16:12 ID:0cecn6oI0
-
ナズーリン「一つ申し上げたき義がございます」
星「何か」
ナズーリン「聖白蓮のことです」
星「また私が聖を重用しすぎるということか?」
ナズーリン「左様です。先ほどのように、他の人間達の前で特別扱いをなさるのは、
望ましくないと申し上げたはずです」
星「私も言ったはずだ、聖は私自身も同様だと。例え全ての人間が私の敵になろうとも、
聖は私に味方するだろう。実際、今までずっとそうだった。だから私も彼女に報いてきたのだ。
そのどこが悪いのだ」
ナズーリン「ご主人。私は何も、聖白蓮を粛正しろとか追放しろとか申し上げているのではありません。
村の長老らと同列に置き、人間の一員として待遇されるようにとご忠告申し上げているのです。
人の組織にナンバー2は必要ありません。部下の忠誠心は、代替のきくものであってはならないのです。
ご主人が唯一の信仰者として君臨するのでなければ、強固な社会体制は望むべくもありません」
星「分かった、もういい。クドクド言うな」
- 710 :名前が無い程度の能力:2010/03/22(月) 19:33:53 ID:.ndF9MRY0
- なんという聖死亡フラグ
ヤンは神奈子あたりだろうか
- 711 :名前が無い程度の能力:2010/03/22(月) 20:05:30 ID:2nWAGhcA0
- 聖封印後に後悔してる姿がハマりすぎる
- 712 :名前が無い程度の能力:2010/03/22(月) 23:59:42 ID:C9Up0HBo0
- レティ「本当に行くの? 今ならまだ引き返せるわ」
チルノ「レティのほうが迷ってるようにみえる」
レティ「迷うわよ・・・
相手はあの大妖怪、負けたら本当に死んでしまうかもしれない。
二度と復活できないかもしれないのよ」
チルノ「・・・わたし、いつまでもバカな妖精じゃいたくない。
バカな妖精だってことに、甘えていたくないの」
レティ「チルノちゃん・・・・」
チルノ「おねがい、行かせて」
東方妖精大戦争 第25話「幻想の平和と正義の戦争」より抜粋
- 713 :名前が無い程度の能力:2010/03/23(火) 00:07:39 ID:3vwo2JcA0
- パト2か
- 714 :天外魔境 第四の黙示録(サネトモ戦前):2010/03/23(火) 00:23:51 ID:g3H8PcqQ0
- にとり「この流れは止みません!
あや×もみを…膨らみすぎた二次創作の全てを
洗い流すまで…
この流れは止みません!
そして!にと×もみが
新しい主流となるのです。」
魔理沙「黒歴史化を…起こすつもりかよ?」
にとり「これが唯一!
神主に認められた設定なのです。」
はたて「私のコメントにもある…
文は何となく
椛が苦手で 犬猿の仲であると…」
文 「たとえ神主がいて あなたたちの
言うことが 真実だとしても なぜ 神主は
風神録と ダブルスポイラーの間に時間を 置いたんです?
全知全能の神主が なぜそんな
無意味な期間を 空けたんです?
ダブルスポイラーのコメントは 可能性を示すカギです!
私はそう思う!
そして ネタを追加された設定論議
これを乗り越えることが
あや×もみ派の進むべき道なんです!
何も考えずに 流れに身を任せることが
二次創作の限界ですか? 反対に合って
諦めるのが あや×もみ派の宿命ですか?
どこかの誰かが導き出した解釈を選ぶよりも
彼らはあの絵を選ぶ
あのSSを選ぶ
あの同人誌を選ぶ
そして彼らのジャスティスを選ぶ!!」
- 715 :月姫:2010/03/23(火) 22:53:37 ID:FWvxOWW60
- 「いいよ。魔理沙が他の誰を好きでもかまわない。
わたしね、誰かを好きだなって思ったことは貴方が初めてだった。だから魔理沙が
少しでも私のことを好きだって言ってくれるなら、他のコトなんてどうでもいいんだ。
たとえ魔理沙がわたしを一番に見てくれなくてもかまわない。
だってわたしが魔理沙を一番に思えるのなら、それだけで十分でしょう?」
冷たい瞳のまま、フランドールは微笑った。
そこには冷酷さと無邪気さが同居している。
- 716 :715:2010/03/23(火) 22:55:45 ID:FWvxOWW60
- すまん。sageるの忘れてた。
- 717 :斬撃のREGINLEIV:2010/03/24(水) 20:46:52 ID:wHMCXZG60
- レミリア「戦うは誰が為か?」
メイド部隊『月の都におわす神々の為にーっ!』
レ「戦うは誰が為かっ!?」
メ『幻想郷の為にーっ!!』『幻想郷の繁栄の為に!!』
レ「誰が為に戦うッ!!」
メイドA「…………」
メイドB「…………」
メイドC「……美しき、レミリア姫の為に!」
メイドB「レミリア様の為にーっ!!」
メイド部隊『スカーレットのカリスマ、レミリア様の為にーーーっ!!』
レ「ははははは!! ならばレミリアが命じる、者ども、征けッ!!」
メイド部隊『おーーーーーーーーーっ!!』
- 718 :勇者のくせになまいきだor2:2010/03/25(木) 23:17:51 ID:PyvT3NE.0
- 早苗
「まあ、ここからどうなったか? はなさなくても分かるでしょ?
聖はスマキにされて、よく分からないクウカンにふういん。
エイエンにモソモソしてすごすことになったのです!!
あなたも、そのヒネクレタ考えをあらためてセイギの
巫女として生まれ変わったほうがいいと、私は思うなー!
その時は、私のパーティーのゾウリあたためよういん
ぐらいにはしてあげますよ!! 良かったですね!!」
- 719 :動物のお医者さん:2010/03/25(木) 23:20:17 ID:hVJmuhTg0
- 幽々子「あのさ〜
どうして白狼天狗が苦手になったの〜?」
文「天狗になりたてのころ大ケガをしたんです
地獄の番犬のようなものすごい白狼天狗に追いかけられて――」
「見ていた鬼たちは誰も助けてくれなかった!」
幽々子「鬼も手を出せないほどの白狼天狗〜?」
紫「待ちなさい 彼女の認識と事実との間にはズレがある」
幽々子「紫…」
文「どこがずれてるんですか」
紫「白狼天狗は下っ端哨戒天狗で、追いかけたのは遊ぼうとしたからよ」
「文は泣いていたけど全体としてはほのぼのとした光景だった
だから誰も助けなかった」
「ケガをしたのはたしかに白狼天狗のせいだが噛まれたわけではない」
(回想。泣きながら逃げる文の背中にじゃれる白狼天狗、転んで顔面を打つ文)
文「違いますってば!白狼天狗はミッシングパープルパワーぐらい大きかった!」
紫「そんな白狼天狗いるか!」
- 720 :名前が無い程度の能力:2010/03/26(金) 23:44:51 ID:AoHTTzIc0
- 天子「惑星を破壊する力もフォースには勝てないわ」
非想の剣がライトセイバーにしか見えない。しかも赤いってことは、シスの暗黒卿……
- 721 :勇者のくせになまいきだor2:2010/03/27(土) 01:51:44 ID:b4eh0yV.0
- フランドール
「アーッハッハッハ!
シューターさんをよびだすために、まいかい力を使い果たしているのが、敗因なんだ!
ちょくせつたたかえれば、こんなことにならなかったのにクヤシイノ? クヤシイノ??
紅魔館まで持ってかえろうかと思ったけど、おもたいからここに、おいていくんだ。
なかまになりたそうなカオして、せいぜい人間にひろってもらえば、いいんだ。 じゃーね」
レミリア
「し…死んでしま…ぐふっ」
- 722 :美味しんぼ:2010/03/27(土) 02:03:31 ID:qN95V4ys0
- 幽々子「あら?」
妖夢「純和風で纏めてみました」
幽々子「サンマの干物、だし巻き卵、キュウリと大根のぬか漬。
なっとう、ホウレン草のごまよごし……いいわねぇ軽くて」
妖夢「うまく出来てると良いんですけど……」
幽々子「じゃあ、いただこうかしら。あら……豆腐とわかめ……」
妖夢「彼岸のわかめです。薄くてシャッキリしているけれど、ムチムチした歯ごたえが素敵です。
お豆腐は、人里にある本物を作っているお店で買ってきました」
幽々子「ふうん……」
妖夢「なんでしょう?」
幽々子「私は、みそ汁の実は1種類だけの方が好きよ。実をいくつも入れると、味がにごっちゃうもの。
それに、豆腐の切りかたが小さすぎるわ。これじゃ豆腐のうまみが抜けちゃうわ。
お吸い物じゃないんだから」
妖夢「はい……すいません……」
幽々子「ふうん。キュウリの漬物ね……」
妖夢「妖怪の山でできた早生のキュウリなんです。味も香りも夏のものに負けませんよ」
幽々子「あら、そうじゃないわ。この切りかたよ……」
妖夢「切りかた?」
幽々子「ほら、箸でつかみづらいからすぐ落ちてしまうじゃない?
よく料理屋なんかでこうきるけど、形は洒落て見えるかもしれないけど、食べる方は災難よね。
斜めに薄切りにした方が良いんじゃない?」
妖夢「そ、そうですか……すいません……」
幽々子「この黄身は?」
妖夢「あ、なっとうに入れると美味しいと思って……」
幽々子「私は生卵をなっとうに入れるのは嫌いなのよね。卵の匂いがなっとうとまざると、生臭いじゃない。
なっとうのこの味と匂いが好きで食べてるのよ、これに卵の味と匂いが混ざるのは、騒々しくっていけないわ」
妖夢「はは……そうですか……」
幽々子「サンマの干物ねぇ……私、サンマの頭って嫌いなのよ。何かヘビみたいじゃない」
妖夢「そうですか?」
幽々子「私だけじゃないわよ。そう思うのは。ふつうサンマの干物は頭を落として焼くものでしょう?」
妖夢「そうですか……申し訳ありません」
- 723 :ファイアーエムブレム 烈火の剣:2010/03/27(土) 21:30:56 ID:Pn6nBezYO
- 一輪「ああ、この人はきっといい人だね。 雲山!
飛宝の破片を私たちにくれるために一人でここまで来てくれたんだ!」
雲山「おお、一輪!
そのとおりだとも一輪。 すばらしい人だ!」
魔理沙「……この船にたどり着くのに、もう2ステージ分も費やしたんだ。
あきらめてくれないかな?」
一輪・雲山「なんだって〜!」
一輪「命だけは助けてあげよう……。
そんな私たちの気持ちをもてあそぶなんて!
ひどいよ! ひどすぎるよ雲山!」
雲山「おお一輪わかるとも!
儂の心も今まさに、はりさけんばかりさ!」
一輪「なんだって? 君もかい雲山?」
雲山「君もなのか一輪?」
一輪・雲山「行こう!
このひどい白黒に反省させてやる!」
魔理沙「……ケガをさせたくないんだがな……」
- 724 :ゼオライマー:2010/03/29(月) 07:29:34 ID:/X58H0Qo0
- アリス「魔理沙、ここじゃ人里への被害が大きすぎるわ。魔法の森へ誘導して!!」
魔理沙?「くっくっくっくっ……その必要はないっ!むしろ、奴らが人間のことを考え、動きを鈍らせば好都合」
- 725 :勇者のくせになまいきだ。 プロローグ:2010/03/29(月) 11:45:58 ID:nCIUF6as0
- 霊夢「おはよう、博麗の神さま!
あ、博麗の神さまっていうのは、このゲームを買ってくれた
アンタのことよ。どうもはじめまして(ペコリ)。
私は妖怪退治を生業とする博麗の巫女、霊夢!!
アンタを神降ろしで呼び出した張本人よ。
おっと、そんな悠長に挨拶をしている場合ではなかったわ!!
私たちの楽園である幻想郷で、
煩わしい妖怪どもが異変を起こすとの情報が入ったわ!!
目覚めたばかりで悪いけど、アンタには早速ゲームパッドを持ってもらって、
私を操作しながら妖怪を退治してもらうわ。
そしてなまいきな妖怪どもを撃退して、
異変解決を果たすのよ。そう、私のために!!」
- 726 :東方星蓮船:2010/03/29(月) 22:39:16 ID:98vnR32Y0
- ミスティア「ちょっと待ってよ〜」
魔理沙「待ってられん。月が私達を呼んでいるんだ」
ミスティア「あらら、先を急いでいるのね?じゃあ私はこの辺で」
アリス「……待ちなさい。大人しく帰るなんて怪しいわ」
ミスティア「じゃあ帰らない。暇だもん」
魔理沙「なんだお前?あの月に関わってるのか?」
ミスティア「月?関係無いよ。
私は人間を惑わす事を生き甲斐とする愉快な妖怪。
と言うわけで驚けー」
魔理沙「知るか」
ミスティア「ぐすん」
アリス「月と関係がないのなら邪魔しないでくれる?
私達は忙しいのよ」
ミスティア「じゃあ、こうしたら驚いてくれるかな?」
ミスティア「ちんちん 驚いた?」
魔理沙「驚かないなぁ。街の妖怪、みんなお前みたいな
芸のない奴らばかりだ」
ミスティア「ぐすん。妖怪の存在意義って……」
こういうのもアリ?
- 727 :名前が無い程度の能力:2010/03/29(月) 22:40:34 ID:gc6TTpUw0
- ありだ!!
- 728 :名前が無い程度の能力:2010/03/30(火) 03:54:43 ID:yzsrQgOA0
- みすちーはもっと強気で生意気だ。でも発想はイイ!
- 729 :木曜日のフルット:2010/03/30(火) 19:25:03 ID:m26xbPq60
- 神奈子「テレビ見てて思ったんだわ。
合格祈願のお守りはワラにもすがる受験生につけ込みすぎだ!」
諏訪子「……そこで次の受験シーズンには私たちも便乗してひと儲けしようと思う」
早苗 「何かアテでもあるんですか?」
神奈子「ゴロさえ合ってりゃ何だって信者が付くさ。
例えばパウダースノーをお守り袋に詰めて…
『サラサラ溶けます』(問題がサラサラ解けます)
雪が全部信仰になる」
早苗 「雪を詰めたら『雪詰まる』(行き詰まる)では?」
諏訪子「腐ったサバ。
『当たる確率が高い』」
早苗 「食中毒になって受験に行けなくなっちゃいますよ!」
神奈子「役所広司のブロマイド。
『演技が良い』(縁起が良い)」
早苗 「っていうか、なんで写真持ってるんですか? 好きなんですか?」
神奈子「え〜と他には…」
早苗 「八坂様! まずいです。このままだと今回オチがありませんよ…」
諏訪子「『オチ無い』(落ちない)って事で
お後がよろしいようで……」
早苗 「………多分、スベリました…縁起悪〜」
- 730 :大魔王は世界滅亡の夢を見ちゃった:2010/03/31(水) 06:56:55 ID:pqA7X81U0
- 衣玖「ぜんぜん駄目です、総領娘さま」
天子「ぐ」
衣玖「仮にも天人を名乗る者が、よくもこれだけぽんぽんぽんぽん負けられるものです。ここまで来ると、もはや感動すら覚えます」
天子「ありがとう」
衣玖「褒めてません」
- 731 :浦安鉄筋家族:2010/04/01(木) 21:44:54 ID:3GjgPzu60
- 前略
星:らむー
中略
星:らむー
ナズーリン:変態!!
- 732 :名前が無い程度の能力:2010/04/02(金) 05:50:31 ID:YC0kHFjs0
- 脱ぐなw
- 733 :名前が無い程度の能力:2010/04/02(金) 07:42:44 ID:RH86Mmoo0
- そこはらむーじゃなくてムラーだろ
- 734 :ヘタリア:2010/04/02(金) 14:35:06 ID:1kOmYi8U0
- 早苗「まったく分社争いは終わったものの、魔法使いは関係ないのに混ざってきたではないですか!
あー毎日毎日寝ても覚めても布教して布教して、神遊びに付き合って布教して」
(ああ、どうにかなってしまいそうです!)
早苗「しかしこの問題が解決したことで、あの二柱神が落ち着いただけでも気が楽です
実に変な神様でした あんなややこしい仲介なぞまっぴらごめんです!
(そう、この掃除の時間が私にとって至福の時……)
空 「巫女さーんちょっと来てー!うちの間欠泉開いちゃったー」
(叩き出される)
早苗「もう二度と来ないでください!こっちは挨拶回り行くのに必死なんです!」
空 「ま、待ってよ話を聞いて!」
空 「私の家もっと大変なの 動かせる炉も死体も無くて、本当にパワー低くてもどんなスペカでも
なんでもいいよ!少しでも力があれば何でもいいの お願い私に神様降ろして!」
早苗「空さん……」
空 (さとりさまへ 私山の神社で核の力を貰ったよ
聞いて驚かないでね 新しい能力は核融合です!
あ、でも最後のスペカ使ったら私も飲み込まれちゃうんだ びっくりだよね〜)
- 735 :やさぐれぱんだ:2010/04/02(金) 16:04:17 ID:1kOmYi8U0
- 昔々あるところに 剣士と死人嬢が住んでいました
剣士は郷へ春集めに 死人嬢は桜の偵察に
で 巫女に気づかれて
いつものメンツがうんたらかんたら
話の流れ上 少女は異変解決へ出かけました……
異変解決へ向かう同中
黒幕 春告げ 人形遣いを暴力で説得
そののち白玉楼へ向かいました……
白玉楼へ着くやいなや バッタバッタと幽霊を撃ち落とす主人公一同
被弾など頭にないとばかりにスペカスペカ
ノーコンムードすら漂い始めました
霊夢「なんだ 幽霊とはこんなものなの」
咲夜「ぬるい ぬるい」
魔理沙「もっと強い奴 出て来いやぁ」
橙 「ち、ちくしょー」
藍 「先生!先生! お願いします!」
紫 「えぇ」
レミ「それからどうなったの?」
魔理沙「もーボコボコよ」
咲夜「………」
- 736 :ボボボーボ・ボーボボ:2010/04/02(金) 16:23:49 ID:os/wSWaMO
- 早苗(プッ、しかしあの6ボス、
大魔法使いだか何だか知りませんがただのババァじゃないですか。
あれなら私でも勝てます)
早苗「よし、霊夢。 私の活躍をこの8ミリにおさめておきなさい」ピシッ、ピシッ
霊夢「誰に命令してんだテメー!!」
早苗「ぎゃああああああ!!」
早苗(あなたですよ、脇役ふぜいが)ペッ
早苗「よーし! かわいがってあげますよ、白蓮ちゃんよー!!」ダッ
白蓮「飛鉢『フライングファンタスティカ』!!」
早苗「ぎゃああああああああ!!」
早苗「…………」フラフラ……
霊夢「…………」
早苗「めちゃくちゃ強いじゃねーか!!」
霊夢「ぶ!!」ドベチャ!!(大盛りカレーに頭から突っ込まれる)
- 737 :やさぐれぱんだ:2010/04/03(土) 11:53:16 ID:xaIeP1vA0
- 魔理沙「おい、お前なんか臭うぞ」
アリス「あらごめん、ちょっとにんにく食べてきちゃって」
魔理沙「に、人肉を食っただとぅ…」
魔理沙「なぜ黙る?(滝汗)」
- 738 :めだかボックス:2010/04/03(土) 12:43:02 ID:glKwLydU0
- 咲夜「私は今お掃除中です。だから殺す
あなたたちの相手をしている暇はない。だから殺す。
通せんぼしない。だから殺す。
私は争いが嫌い。だから殺す。
巫女をお嬢様に会わせるつもりはない。だから殺す。
今日はとてもいい天気。だから殺す。
昼ごはんがおいしく作れた。だから殺す。
昨日の夜はいい夢を見た。だから殺す。
楽しみにしていた映画の封切りが近い。だから殺す。
紅茶の葉が切れそう。だから殺す。
特に何もない。だから殺す。
すべての道がローマに通じるよう、私にとっては全ての現象が殺人に通じるだけですわ」
魔理沙(……異常にクレージーだこいつ。会話が成立することが逆に恐ろしいぜ!)
咲夜「ちなみにお嬢様からは、あなたたちを 絶 対 に 殺 さ な い よう言いつけられています。
だから殺す」
- 739 :やさぐれぱんだ:2010/04/03(土) 13:12:06 ID:xaIeP1vA0
- 毛玉「毛玉とは」
霊夢「毛玉とは」
毛玉「道中の難易度となるべく」
霊夢「道中の難易度となるべく」
毛玉「日々 増殖を重ね」
霊夢「日々 増殖を重ね」
毛玉「時には爆発することも厭わない」
霊夢「そこがおかしい」
- 740 :やさぐれぱんだ:2010/04/03(土) 18:23:07 ID:bEj9tSNE0
- 霊夢 「あー フランスパンおいしー」
魔理沙「ばかやろうおまえ 日本人だったらまず日本パンじゃないか」
霊夢 「日本パン?」
魔理沙「日本パン?」
霊夢 「ひょっとして、お米の事かしら」
魔理沙「そ、そうとも言うな」
- 741 :テルマエ・ロマエ:2010/04/04(日) 00:03:01 ID:xyVUmamg0
- アリス(私達魔界人が水道だの巨大建造物の開発にうつつを抜かしている間に、
地上人はしっかりと原始的利点の便利さにも視線を向けてこんな画期的な屋外風呂を作ってたなんてッ
だけど他民族の学ぶべき文明を学ぶのは明日の魔界の為!!
今はとにかく魔界人としての誇りに揺らぎを感じている場合じゃないわ!)
アリス、湯に浸かっている何かにふと気がつく
アリス(何かしらあれは…)
アリス「…(これもまた何かの装置なのかしら…?)」
湯の中にかごに入った玉子が浸されている
アリス(玉子!?)
霊夢「あはははは、アリスったら温泉玉子見つけたのね」
魔理沙「ハハハハ、玉子食わせてやるよ!!」
魔理沙、小鉢に入った温泉玉子を持ってくる
魔理沙「アリス、ほらここに中身出したのあるぜ!!うまいぜぇ?温泉玉子!!
魔界にはあるかどうか知らないけどさ」
魔理沙「パクッとスプーンでなパクッと」
アリス(食べろってことなのかしら)
アリス(これがこの地下水で茹でた玉子の中身なのかしら…。毒じゃなさそうだけど)
アリス、スプーンで玉子を一口
アリス(美味しいっ…)
アリス(何なのッこの食感は!?半熟っぽいけどそうじゃないし…
こんな美味しい茹で玉子魔界広しといっても存在しないわよ!!)
魔理沙「アリス玉子気に入ってくれたみたいだぜ!!ハハハ」
アリス(う〜ん…もう一個もらえないかしら…)
魔理沙「よかったよかった」
霊夢「ほらッお酒もあるわよ」
霊夢「アリス、せっかくだしこれも飲んどきなさいよ!これが日本の露天風呂の楽しみ方ってもんよ」
アリス(飲み物!?かなりきつい発酵臭がするみたいだけど…)
霊夢「毒じゃないから、くいっとさくいっと」
アリス、お酒をくいっと一口
アリス(美味しいッ、玉子にすごく合うッ!!)
アリス(私は魔界人だけがこの世にあり得る快楽の全てを知り尽くしているのだと信じて疑わずにいたけど…)
魔理沙「おおッ!?アリスいけるクチだなァ〜」
霊夢「ほら、もう一杯!!」
アリス(それは間違いだったみたいね…)
- 742 :やさぐれぱんだ:2010/04/04(日) 09:58:36 ID:UJRSDfLA0
- 鈴仙「妖怪の姿の特徴は キャラを守るために
擬態用として進化したらしいですよ」
永琳「うーん」
鈴仙「例えば夜蟲のあのキュロットズボンは
自機の目で遠くから見ると 本当の男の子同然に見えちゃうらしいです」
永琳「ふんふん ってことは」
永琳「さしずめ私は歩行者用信号機ってとこかしら」
鈴仙「それでいいんですか」
- 743 :ヘタリア/ひとめでうっすらわかったようになる当時の紅魔館情勢:2010/04/04(日) 12:58:13 ID:f5sUMtA60
- [フラン]
↑│うっとーしい
出会った時から ││
探りあい │↓ 月のうらみ
[咲夜]←──→[レミリア]←──[パチェ]
信用できない │↑ ↑
↑ ││道中の │
│ うぜー↓│ うらみ │魂欲しい
────[小悪魔]─────
お茶くみ仲間
- 744 :名前が無い程度の能力:2010/04/04(日) 18:19:14 ID:oxv2vZy20
- パチェは月行かなかったんだから恨むなよw
- 745 :勇なま 3D:2010/04/05(月) 01:16:18 ID:R2oQywDI0
- 藍「みんなとべるっ!!」(ダウン)
紫「おつかれさまでした」
橙「かえっていいぞ」
- 746 :真・女神転生:2010/04/05(月) 02:28:48 ID:1DHm/h4o0
- 神綺「こ、これは美しい…人間の子どもね…」
サリエル「間もなく蘇らせる事が出来る。ただし、ゾンビとして」
神綺「ええ、全く構わないわ。夢魔には無い美しさね…」
サリエル「ほら、目を覚ますわ…」
アリス「う、うう、ううん、…こ、ここはどこ?」
神綺「…こ、ここは…」
サリエル「ここはアリスの家よ。覚えていないの?」
アリス「う、う…あなたはだれ?」
神綺「私は…赤伯爵だよ」
サリエル「私は黒男爵よ」
アリス「あか…おばさま。くろ…おばさま」
サリエル「ええ、それでいいのよ」
アリス「わたし…どうしちゃったの?」
サリエル「アリスは病気で寝てたんだよ。ようやく病気が良くなってね。まだお外には出れないけど、お医者さんが起きてもいいと言ってくれたの」
アリス「……わたし…アリス?何も…覚えてない…」
神綺「今はいいのよ…今は…」
アリス「思い…出せない…」
神綺「私達はアリスが遊びたい時に何時でも遊んであげるからね」
アリス「う、うん、ありがとう、おばさま。わたし…お友達に…」
(目を閉じるアリス)
神綺「どうしたの?また死んじゃったの?」
サリエル「偽の記憶を植え込んだから少し寝かせた方が良い。あまり急に動かして身体が崩れたら大変だわ」
神綺「あ、ああ、なるほどね。今、寝る前に友達とか言ったよね」
サリエル「人間の時の記憶だろうけど、何のことだか…」
神綺「よし、何でもいい。人間を大量に創るわ。かわいいアリスの友達を大勢創る必要がある」
サリエル「なるほど。アリスの為に頑張らないとね…」
- 747 :やさぐれぱんだ:2010/04/06(火) 16:05:26 ID:dwKPdl060
- 萃香「勇儀最近人気だよね」
勇儀「そうかぁ?」
萃香「そうだよー そのうちコクられちゃうんじゃないのー?」
勇儀「こ・・・・・・」
勇儀「刻られる・・・・・・!」
勇儀「まいったなー」
萃香「・・・・・・」
- 748 :勇者のくせになまいきだ :3D:2010/04/06(火) 18:55:41 ID:Mfh5IrUI0
- 藍
「キュッププー、ヒョレヒョレポー! テレッケモレッケ
クヌヲレヲホホホー!」
橙
「ああ!藍様がおかしくなったんだ!
たびかさなるゲームオーバーにたえてきたけど、限界がきちゃったんだ!
紫様と私にはさまれたちゅうかんかりしょくのヒアイなんだ!
ワタシはこーはなるまい!!にげるじゅんびだ!」
藍
「スヒーンスヒーン…ぐふっ」
- 749 :赫炎のインガノック:2010/04/06(火) 21:47:36 ID:WvD6/cnA0
- 阿求「ネクロファンタジア計画。あれは大いなる誤りでした。
発展を続ける文明には必要の無いもの。オカルティスト達の妄念など、迫り来る鋼鉄に対して無力に過ぎない」
『はは。これは、これは。
秘密の守り手の言葉とは思えませんね、文忠公』
阿求「その呼び方は止めなさい。既に、私には意味の無いものです」
『これは失礼。
しかし、わたくしはこうも思うのですよ』
あまりに愚かなことである、と、ね。
我々からすれば──脆く儚き人間たちよ』
『』
- 750 :漆黒のシャルノス:2010/04/06(火) 21:51:30 ID:WvD6/cnA0
- 『あなたたちは何も知らないのだ。
赤子は、導き手なくしては這うことも、立ち上がることも不可能だというのに』
阿求「赤子ですか」
『そう。赤子ですとも。
自らが捨て去ろうとするものの意味すら、知りはしない。愛すべき子供たち。
もっとも、愛が何であるのか、
未だ、わたしくは理解できないのですがね?』
途中送信してしまった
- 751 :名前が無い程度の能力:2010/04/06(火) 21:59:59 ID:wA5wVjmk0
- 途中どころか元ネタ変えてませんか
- 752 :名前が無い程度の能力:2010/04/06(火) 22:08:12 ID:WvD6/cnA0
- 名前欄が前投稿した奴を記憶したままだったので、変える前に送信してしまったのです
- 753 :名前が無い程度の能力:2010/04/06(火) 22:18:11 ID:XNzcJJVk0
- 真面目に俺の脳内の大公フォルダを漁っても該当しないから、焦ったぜ
- 754 :おいでよ どうぶつの森:2010/04/06(火) 23:01:49 ID:YWatb3O20
- 神奈子「貴方…今、なんて 言ったの・・・?」
空「え?
『一人で むすべる?』って聞いただけだけど・・・」
神奈子「その前よ!」
空「その前ぇ〜?
えーっと…『ヨコヅナ一人で むすべる?』って」
神奈子「その前っ!」
空「え、え〜っと…
『おばさん、ヨコヅナ一人でむすべる?』って」
神奈子「それよっ!!」
空「ヒィッ!」
神奈子「空…!!
誰が おばさんよ、誰が!
世の中、言っていいコトと
悪いコトが あるのよ!
いい?
私はあなたより偉いのよ!
そのうえ、相撲取りでもないのに、
何が横綱よ…ったく
貴方が 根っから物覚え悪いのは知ってるけど、
そこんとこだけはちゃんと しときなさいよ!
分かった!?」
空「うん、わかったわ、おばさんっ!」
神奈子「………………」
- 755 :メタルギアソリッド3 trailer 1/2:2010/04/06(火) 23:43:05 ID:li3jSdWk0
- 幽々子「待っていわ・・・スネーク
あなたの誕生、成長、そして今日の決着を」
紫 「ボス・・・どうしてなんだっ!?」
幽々子「どうして・・・?世界を1つにするためよ
かつて世界はひとつだった。
だが大結界の完成とともに、世界は分散した
コブラ部隊もバラバラになった。
共に訓練し、共に戦った仲間よ」
萃香 「全面月戦争を回避するには、例の酒泥棒に幻想郷が関与していないことを
証明しなければならない。」
紫 「ザ・ボスを抹殺することが、潔白の証明になると?」
萃香 「いいか?この任務はおまえにしかできない。お前が彼女の最後の弟子だ」
紫 「俺は殺し屋じゃない」
幽々子「もはやお前のボスは私ではない」
紫 「なぜ、泥棒を?」
幽々子「泥棒でない。自分に忠を尽くした
おまえはどうだ?郷に忠を尽くすか。それとも私に忠を尽くすか」
萃香 「スネーク、やるしかないんだ。わかるな?彼女は敵だ」
紫 「敵?千年も一緒にいた、ザ・ボスが敵だと?」
幽々子「私はお前を育てた。お前を愛し、妖力を与え、技術を教え、知恵を授けた
もう私から与えるものは何もない。あとは私の命を
お前が奪え、自分の手で
どちらかが死に、どちらかが生きる
生き残ったものが跡を継ぐ
生き残ったものが、ボスの称号を受け継ぐ
この先には我が娘達と毛玉が待ち構えている
さぁ・・・こいっ!」
幽々子「戦友たちよ、また共に戦える」
リグル「ようやく捉えたぞ
我らはザ・ボスの娘達・・・
俺はザ・ペイン
お前にこの世で最高の痛みをやろう いくぞっ!」
妹紅「怒りだ!私はザ・フューリー
怒りの炎で貴様を焼き殺してやろう!
死する者への憤怒だ!」
幽々子「ザ・フィアー、任せたわ」
ヤマメ「フィアー!
俺はザ・フィアー
貴様にまだ見たことの無い、本当の恐怖を見せてやろう
俺の巣の中で・・・」
幽々子「ザ・ソロー、いるの?」
ルナサ「悲しい・・・悲しい・・・この世は悲しい・・
俺はザ・ソロー
お前が殺めた死者の哀しみを知るがいい」
幽々子「ジ・エンドは普段死んでいる
時がくれば目覚める」
ミスティ「オハヨ」
幽々子「そして奴は・・・ジ・エンド」
幽香「蛇よ!聞こえるか
わしはジ・エンドだ
貴様に本当の終焉を見せてやろう」
幽々子「これで5人揃ったわね
今度は地獄の底まで一緒」
- 756 :メタルギアソリッド3 trailer 2/2:2010/04/06(火) 23:43:42 ID:li3jSdWk0
- 秋穣子「おまえ、いいやつだよな
ほんと、幻想郷にも中にはいい奴いるよな」
紫 「そうか?」
秋穣子「そうさ
実は俺、結界ができる前は幻想郷に住んでいたんだ
信仰もされてた・・・姉も」
紫 「姉の名は?」
秋穣子「秋」
紫 「いい名だ」
秋穣子「実は俺も秋なんだ」
紫 「秋姉妹か」
秋穣子「どうして、結界なんだろうな
俺たちが付き合ってた頃は仲良くしてたのに」
紅美鈴「スネーク、好きな人はいるの?」
紫 「他人の人生の興味を持ったことはない」
紅美鈴「ザ・ボスには興味をもった?
どんな関係だったの?」
紫 「俺の親であり、師匠だった」
紅美鈴「恋人でもあった?」
紫 「それ以上の存在だ
俺の半分は、ザ・ボスのものだ」
紅美鈴「好きなの?」
紫 「そういう感情じゃない」
紅美鈴「嫌いなの?」
紫 「好きか嫌いか・・・そのどちらかでないといけないのか」
紅美鈴「そうよ、女と女の間柄はね」
紫 「千年生死を共にした。とても言葉ではいえない」
紅美鈴「そんなザ・ボスを殺せるの?
ザ・ボスの暗殺・・・それがあなたの任務でしょう?」
レミリア「世界は元々ひとつだったのだ
引き裂かれた世界をひとつにする
そのためには力が必要だ
世界をまとめるに足る絶対的な切札が
それがコブラ部隊、そしてウツホッド」
幽々子「ボスは二人もいらない。蛇はひとりでいい」
レミリア「スネーク!まだだぁっ」
諏訪子「やはり来たな
二人っきりだ。邪魔するものはいない
おまえ、名前は?」
紫 「スネークだ」
諏訪子「違う、そうじゃない
お互い蛇と蛙では示しがつかない
さぁ・・・こぃっ!」
鈴仙「誰かに見られているような気がする・・・気のせいか」
- 757 :ヘタリア:2010/04/07(水) 10:22:46 ID:GriebFeg0
- >>708を踏まえて
白蓮「もう十分老体ですよ 腰痛酷いですし」
ぬえ「腰痛!?」
白蓮「あと高血圧で朝早く起きてしまって近所ウロウロします!」
ぬえ「そんなんなの!?」
こっちの方がしっくりくることに気付いた
- 758 :ヘタリア:2010/04/07(水) 12:22:14 ID:GriebFeg0
- 「白蓮さんこれお届け者ですよー」
白蓮「あら 私に? どなたから?」
「あっ えーと名前と住所は教えられないと… 尼さんの格好で入道を連れている人でした」
白蓮「あっ はいよくわかりました」
一輪が貴族とかピンとこないけど…
- 759 :ヘタリア:2010/04/07(水) 17:23:39 ID:yHhpZGOU0
- 紫 「それじゃ、次回作に向けて訓練を始めるわよ!」
「ではまず、もしスペカの無い時に吸血鬼と遭遇したらどうする?
はい、霊夢答えてみて」
霊夢「え?うーんと、そうなったら攻略サイトを開いて安置を見つける。
で、見なかったことにして最初から始めてもらうわね!」
紫 「馬鹿ねぇ、その間に被弾しちゃうじゃない!早苗、正解は?」
早苗「はい!悪い友人にチートの方法を教えてもらいます!」
〜一時間後〜
霊夢「ふぅ・・・なかなか実用的ね、この訓練」
早苗「そうですね、私もカリスマの何たるかがわかってきました!」
紫 「さ、まだまだ続けるわよ!」
「吸血鬼が捜査を迫ってきたわ。さぁ、あなたが自機ならどうする?」
レミ「ふふふ・・・スキマ妖怪もまだまだね
サポートに関しては私より優れた者なんて居ないのよ!」
「貴方の悪あがき、じっくり拝見させてもらうわ!」
紫 「じゃあ次、吸血鬼が数百歳ほど幼くなった状態で怪獣ごっこを迫ってきたらどうする?」
レミ「!?」
- 760 :0083:2010/04/07(水) 20:19:12 ID:P1uDYKPU0
- 魅魔「そうかい…大結界騒動で何もかも無くしたと思っていたが…そうかい…
こうも身包みはぐかねぇ 情け無いねぇ
な ら 損得は抜きだ あたしは今こそ戦うんだ!
もう何からも縛られずに どうだい…満足だろう!!」
- 761 :アカツキ電光戦記:2010/04/07(水) 21:17:20 ID:RSRN2imc0
-
プレイヤー:魅魔
魔梨沙「面白い奴だ…悪霊にこれだけのカリスマが育つとはな」
魅魔 「あたしはずっと疑問だった…
何故貴様のような人間が主役なのか」
魔梨沙「秩序には圧倒的な魅力が必要…
それだけの事だ」
魅魔 「ならばこのあたしがその資格を証明しよう」
〜少女情け無用戦闘中〜
魔梨沙「グハァッ!…ハァッ…ハァッ…ハァッ…」
魅魔 「幻想郷は我ら優良種が取り戻す」
魔梨沙「残念だが…お前の命もそう長くはないだろう…」
魅魔 「何だと?…」
直後、魅魔は強烈な脱力感に襲われ、
そのまま崩れ落ちた。
魅魔 「バカな…これほどまで…消耗する…とは……」
数年後、同じ場所には死んだ筈の霧雨魔理沙が、
何事も無かったかのように屹立していた。
---
プレイヤー:幽香
魔梨沙「随分遅かったじゃないか…それだけ消耗して私に勝てるかな?」
幽香 「貴女と靈夢…そして私。等しく冬眠制御で永らえた命ならば
一番先に目覚めた貴女が最も消耗している筈。
靈夢を倒し、全ての英知を手に入れた今。
この私に勝てる者は存在しないわ!」
〜少女情け無用戦闘中〜
魔梨沙「グハァッ!…ハァッ…ハァッ…ハァッ…」
幽香 「貴女のクローンは全て処分しておいた。
転生の器はもう無い。安らかに眠りなさい」
魔梨沙「どうかな…幽香…お前も…」
直後、幽香は強烈な脱力感に襲われ、
そのまま崩れ落ちた。
幽香 「バカな…これほどまで…消耗する…なんて……」
幽香 「…と言うとでも思った?全て計算済みよっ!
私は…窓入りし…偉大なる…続編に…出演す…る…」
- 762 :ボボボーボ・ボーボボ:2010/04/07(水) 22:16:29 ID:b2Vsd8lcO
- 小傘「フフ……残念だったね……」
早苗「魔剣唐傘ブレードですか……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
小傘(負けられない……。
負けられないんだ……。
負けたらまたあの頃に戻っちまう……)
〜〜〜〜〜〜〜〜
―― 数年前、とあるコンビニ。 ――
ザー
客「もー、天気予報晴れだって言ってたのに……。
傘、傘……」
客「あった、傘……」
小傘「 」
客「 」
小傘「お姉さん、もしかして傘探してる?」
客「いえ……ち、違います!!」
小傘「わちきさぁ、今なら200円のところ100円なんだけど」
客「けっ……、結構です!!!」ダッ!
小傘(ちっ……50円まで下げてみるか……)キュッ
店員「小傘さん、今日も売れ残っちゃったんですか」
小傘「ん、まーね」ドッコイショ
店員「あー、また売り場勝手に散らかしてー。
かたづけるの僕なんですからね」
小傘「それもバイトの仕事でしょ」シュボ
店員「あ、そういえばさっき店長が呼んでましたよ」
小傘「店長が?」
店長「うちもねぇ、ボランティアでやってるわけじゃないんだよ」
店長「最近お客様から傘が買いづらいって苦情が多くてね。
悪いんだけど、今日で君はクビだ」
小傘「…………」トボトボ
ガチャ
小傘「はー」ゴロン
小傘「何やってんだろ……わちき……」
〜〜〜〜〜〜〜〜
小傘「あの頃に戻って……!
あの頃に戻って……!!」
小傘「たまるかー!!!!」バチッ!!
早苗「 」ポキリ
小傘「キサマに負けたら……、キサマに負けたら……!!
こちとら商売上がったりなんじゃー!!!!」
小傘「わちきの居場所を奪るんじゃねー!!!!」ダッ!!
早苗「蛇符『神代大蛇』」
小傘「あの頃に……戻りたくないよ……」
ビターン!!
- 763 :空の軌跡SC:2010/04/07(水) 23:34:29 ID:DHgpaWxA0
- 魔理沙「……」
アリス「…くっ…魔理沙…」
永琳「あら…中々見事な技ね。
どうやら『悪霊』のところに預けた甲斐があったようね。
これで私の作品の完成度が上がったというわけね。」
アリス「あ、あんた…!!」
永琳「さて…真の余興はここからよ。
魔理沙、彼女を無力化しなさい。」
アリス「!!」
(魔理沙、アリスに組み付く)
アリス「あうっ…!」
咲夜「アリス…!」
永琳「ふふ、どうやら貴方では人の強さを証明できないようね。
でも、私も学者の端くれとして実証の必要性は理解しているつもりよ。
だから貴方の代わりに…魔理沙で証明させてもらいましょう。」
アリス「…え…」
永琳「なに、簡単な実験よ。
このまま魔理沙に息の根を止めてもらうわ。
しかる後に、暗示を解いて元に戻してあげるというだけよ。」
アリス「!!!」
永琳「ふふ…果たして魔理沙はどんな表情を浮かべるのかしら?
ゾクゾクするとは思わないかしら?」
アリス「ふざけないでっ!
そんなことになったら魔理沙は…魔理沙は…」
永琳「ふふ、今度こそ完全に心が砕け散ってしまうかもしれないわね。
でもそうなったら、また私が新たな心を造ってやれば済むことよ。
そしてもう一度、同じように人に戻るチャンスを与えることにしましょう。
…今から楽しみね。」
アリス「やめて…そんなの…酷すぎるよ…」
永琳「ふふふ…
それでは魔理沙…止めを刺しなさい。」
魔理沙「……」
アリス「…魔理…沙…
ごめんね…絶対死なないって行ったのに…
ごめんね…一緒に歩くって約束したのに…」
聖「魔理沙さん…だめ!」
アリス「でも…わたしは…信じているよ…
魔理沙は絶対に…負けないって…
私がいなくなっても…現実から逃げたりしないって…」
魔理沙「…わりぃ。ちょっと自信ねーな。」
(魔理沙、永琳に攻撃を仕掛ける)
永琳「な…?」
聖「…あ」
咲夜「金縛りが解けたようね」
アリス「…魔理…沙…?」
魔理沙「…わりぃ、アリス。
ずいぶん辛い思いをさせちまったみたいだな。」
永琳「ば、馬鹿な…
あの状態から意思を取り戻せるはずが…
…待ちなさい。
貴方、肩の聖痕はどうしたの!?」
魔理沙「……もうわたしの深層意識にあんたが刻んだ『聖痕』はない。
たった今、砕け散ったからな。」
永琳「何ですって!?」
魔理沙「『聖痕』のある一点に暗示の楔を打ち込んだもらったんだ。
そして、そこに負荷がかかったとき、『聖痕』が崩壊するような自己暗示をずっと繰り返してきた。」
永琳「!!!」
アリス「あ、暗示の楔…」
魔理沙「このままだと、お前との約束が果たせなくなりそうだったからな。
永遠亭に不時着した直後に咲夜に頼んだんだ。」
アリス「さ、咲夜が!?」
咲夜「相談されたときはどうしようかと思ったわ。
正直、その一転を外したら取り返しのつかないことになる可能性が高かったから。
でも魔理沙…貴方は賭けに勝ったわ。」
魔理沙「ああ、本当にありがとな。」
アリス「あ、あははは…そうだったんだ…」
永琳「十六夜咲夜…ただのメイドと侮っていたけど小癪な事をしてくれたわね…」
咲夜「これも月の導きでしょう。
月を脱けたあなたには分が悪すぎたかも知れないわね。
それに私はあくまでも手伝いをしただけ。
助言者は他にいますので。」
永琳「何ですって…
まさか…神綺の入れ知恵!」
アリス「あ…そうか…あの時」
魔理沙「ああ…手紙にはこうあったんだ。
『貴方の呪縛を解く鍵は咲夜が持っているでしょう。
だけどその鍵をどう使うかは貴方自身の問題です。
永琳の行動を見抜いて自由を勝ち取って見せなさい。』ってな。」
聖「ふふ…さすが神綺ね。」
アリス「まったくもう…お母様らしいわ…」
長すぎるのでここでカット
- 764 :ヘタリア:2010/04/08(木) 00:20:16 ID:Yj0pfG.k0
- 霊夢「主犯格を捕まえたわ!」
魔理「やったな霊夢!」
空 「うにゅー」
魔理「仕組んだ事全部言ってもらうぜ」
空 「あんまり覚えてないー」
霊夢「面倒が増えたわ」
霊夢「異変の後始末をさせなきゃね」
空 「卵もう無くなっちゃったー」
霊夢「どうすんのよこれ」
魔理「飼い主に抗議したんだが、温泉卵と遊び相手とあったかい場所用意してやれって
あと制御棒外すと私たちが死ぬから気をつけろって」
- 765 :甲本ヒロト:2010/04/10(土) 02:13:41 ID:sI4Pg6ak0
- メルラン「まっすぐできれいな線なら練習すればきっと誰でも描けるのよ。
でも、自分にしか描けない歪んだ線って有るでしょ?
それを描くのがおもしろいのよ。自分だけの線を描かなきゃ」
- 766 :ライブ・ア・ライブ:2010/04/10(土) 17:45:12 ID:zgnxK0e60
- 命蓮寺 トイレ
ぬえ「ふー」
ガチャ
小傘「あやうく見つかるとこだったよ…
ハイこれ 頼まれてたムラサ姉ちゃんのパンツ…」
ぬえ「こ これは小傘のパンツじゃねーか!
バカヤロウ もっかい行ってこい!!」
小傘「ひどいよ…」
ガチャ
ぬえ「ふー」
ガチャ
小傘「ハイこれ じゃ 私用があるから!」
ガチャ
ぬえ「こ これはムラサのパンタロンじゃねーか!」
ぬえ「ふー」
ガチャ
小傘「ハイこれ じゃ 私用があるから!」
ガチャ
ぬえ「こ これはムラサのパンストじゃねーか!」
ぬえ「ふー」
ガチャ
小傘「ハイこれ じゃ 私用があるから!」
村紗「あんた達ぃっ!!」
命蓮寺 洗面所
村紗「やっぱりぬえの差し金だったのね!
いいかげんにしなさい!」
バキッ
ぬえ「こ これはムラサのパンチじゃねーか!」
バキッ
小傘「ひどいよ…」
- 767 :MSIGLOO第2話〜遠吠えは(ry〜:2010/04/11(日) 16:16:05 ID:T3TV/Lpg0
- 霊夢「尊敬してたの……」
早苗「はっ!?」
霊夢「尊敬してたの!」
早苗「えっ!?」
霊夢「咲夜の事よ! あれでも昔は紅魔館の優秀なメイドだったの。それなのに、自機争奪戦でハネられてしまってね!」
霊夢「他の子が次々と自機の仲間入りになって行くことにショックを受けて、後は自暴自棄」
早苗「……スペカ作成も失敗の連続です。人生も一度失敗したからって……」
霊夢「失敗したっていいのよ! 修正すればね! でも、咲夜は違う、失敗した過去を引きずったまま、人生をただ生きているだけ。ただの負け犬、犬以下よ!」
- 768 :ネタは同上イグルーより:2010/04/12(月) 02:52:02 ID:jWVz9p2o0
- 咲夜 「妖精メイドはみんな、魔法使いのマスタースパークに散ったわ・・・
でもまもなく、新たなる精鋭が到着する」
妖精A「最先任メイド長に、敬礼ーっ!」
咲夜「・・・・・・。・・・・・・・・・! 貴女!歳は!?」
妖精B「13であります!」
咲夜「紅魔郷総プレイ時間は!?」
妖精C「5時間であります!」
咲夜「Lunaモードでは!?」
妖精D「や、や、や、やったことありません!」
咲夜「巫女を見た事はあるの!?」
妖精E「まだであります!」
咲夜 「これが紅魔館の約束した“精鋭”とは・・・
これは私の忠義に対する侮辱です!」
美鈴「幼女集めてSUTEKI WARSとか誰得ですか?」
妖精F「私たちは、全員志願メイドであります!
腕は未熟かもしれませんが、やってみせます!」
咲夜「その歳で死にたいの?」
妖精F「私は死ぬ為に来たのではありません!
紅魔館の為、紅魔館の仲間を守る為に来たのであります!」
咲夜「む・・・」
妖精F「自分と同感の者は、一歩前へ!」
ザッ
咲夜「貴女、所属と名前は?」
妖精F「はい、ヴワル魔法図書館司書見習い、通称“子悪魔”であります!」
咲夜「むぅ・・・」
パチェ「あらら、大層立派な増援部隊だこと。これが精鋭のExtra部隊?
これなら、華々しい戦果を・・・・ えっ!?」
妖精F「・・・・!! ・・・パチェリーさま・・・・・」
コア やめときな! 気がふれるぜ?
〜BGM 魔法少女達の百年祭〜
- 769 :ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD:2010/04/12(月) 12:32:02 ID:Oav8LjOI0
- 神綺「あんな奴にアリスちゃんは渡さない、渡すもんですか。たとえ幽霊になって出てきてもまた始末すればいいんだもんね?ん?『どういう意味』って、そのままの意味に決まってるじゃない。アリスちゃんにすり寄ってくる意地汚い女共はみんなもうこの世にいないのよ」
神綺「ほら、私の手嗅いでみて。ちゃんとキレイにしてきたからアイツ等の匂い全然しないでしょ。うん、そうよ。今日アリスちゃんの晩御飯を作れなかったのは邪魔な女を片付けてきたから。だって、アリスちゃんにはあんなのいらないもん。アリスちゃんの傍にあんなのがいたらアリスちゃんが腐っちゃうわ。
アリスちゃんを守れるのは私だけ。アリスちゃんは私だけ見てればいいの。それが最高の幸せなんだから」
神綺「……どうして?……どうしてそんなこと言うの?……アリスちゃんはそんなこと言わない!!私を傷付けるようなこと絶対に言わないもん!!そんなのアリスちゃんじゃない!!」
神綺「あ〜そっか〜、アイツの料理食べたからきっと毒されちゃってるんだ。だったら早くそれを取り除かないと。あぁ、でも料理を食べたってことは口の中もアイツに毒されてるんだよね?食道も?胃の中も?内臓がどんどんアイツに毒されていくんだ。……じゃあ、私がキレイにしてあげなくちゃね」
- 770 :バカとテストと召喚獣:2010/04/12(月) 18:13:35 ID:YyEb3.060
- 【第7問】以下の問いに答えなさい。
「人が生きていくうえで必要となる五大栄養素を全て書きなさい」
八意永琳の答え
「①脂肪 ②炭水化物 ③タンパク質 ④ビタミン ⑤ミネラル」
教師のコメント
さすがは八意さん。優秀です。
伊吹萃香の答え
「①日本酒 ②泡盛 ③どぶろく ④焼酎 ⑤つまみ」
教師のコメント
それで生きていけるのは君だけです。
- 771 :仮面ライダー龍騎 48話:2010/04/13(火) 20:14:32 ID:qb95q11A0
- 妹紅「ふんっ…! うあッ!?」
衣玖「咲夜!貴女…!」
咲夜「勘違いしないで。私は戦いに来ただけよ」
メリー「……まさか……」
メリー「これが…弾幕ごっこ?」
メリー「…蓮子が…?」
最後の台詞を入れたいが為に美鈴じゃなく衣玖さんにした。
蓮子 → 変身! → 衣玖さん みたいな
- 772 :SDガンダムフルカラー劇場:2010/04/14(水) 02:11:36 ID:puWsoCIwO
- 紫「てゆーか今日は主人として言わせてもらうわ!
いい!? 式っていうのは、常に主人の背中を見て育つ!!
つまり橙はいつもあなたのことを見ているのよ!!」
紫「なのに、そのあなたがそんなにヒネていてどうするの!?
少しは目上の者としての自覚を持ちなさいッ!!」
藍「!!」
藍「……ゆ、紫様……」
紫「……」コク
藍「じゃーてめェの式の私はヒネて当然じゃねーかー!!」
紫「え!? なんでどーして!?
ゆかりんぜんぜんわかんなーい」
―― この二人のご主人様見てる私ってどうなってしまうんだろうと心配ですが、
とりあえず“つよい子”にはなれそうだなと思いました。 by橙 ――
- 773 :どくさいスイッチ:2010/04/14(水) 04:36:18 ID:NFAyiHA60
- チルノ「みんなよってたかってあたいの事を!だれもかれも消えちゃえ!」
カチ
チルノ「・・・・・・・・・。いやに静かだなあ。レティー!ま、まさか。お〜い、にとりもん!
誰もいない・・・。みんな森で遊んでるだよ。きっとそうだよ。
大ちゃ〜ん、遊びましょ。・・・・・・・・・。大ちゃん!いるんなら返事してよ!
人のかげも見えない!幻想郷中の人間を消しちゃったらしい!
ワァ〜ッ!えらいことになった!」
チルノ「・・・・・・・。フン!やったことは仕方ないよ!ものは考えようさ!
もうバカにしたりいじめる友達もいないし、うるさく言うレティや慧音先生もいないんだ。
いつどこで何をしても勝手なんだ!この幻想郷丸ごとあたいのものになったんだ!
あたいはどくさい者だ!ばんざい!
それにしても・・・にとりもんひとりくらい残してといても良かったな」
チルノ「カエルがいないから凍らせられない。もう夕方か。いやだなぁ」
チルノ「出て来てよう・・・誰でもいい。サニーでもいいから出て来てよぅ。一人でなんて・・・生きていけないよ・・・・」
にとり「気に入らないからって次々と消していけばキリの無い事になるんだよ。わかった?」
チルノ「うん、わかった。・・・・にとりもん!」
ルナ「やぁい、バカが練習してる」
サニー「今度はピチュらないようにがんばってね、バカ」
チルノ「まわりがうるさいって事は楽しいね」
- 774 :蒼天航路第1話より:2010/04/14(水) 15:28:24 ID:eHt4.cgw0
- ZUNは今も界隈に絶大な影響力のある偉いゲームのクリエイターだ。
そのZUNのゲームの1ストーリーに「西行寺幽々子」という想像上の怪物が出てくる。
その怪物の特徴はまず、少女であること。それに、とても大食らいなことだ。
なんでも食ってしまうのだ。弾幕も残機もボムも自機も、
もちろん妖夢も、妖夢の半霊も、なんでもかんでもだ。
味も形もおかまいなしで兎に角腹に食い繋げればいいのだ。
貪欲で優美で精力絶倫だ。
しかも限りがない。自足するということを知らぬのだ。
(西行妖を残らず食い尽くす幽々子の様子)
幽々子は闇だけを残す。
(そして自分を食べ始める幽々子の様子)
そして、
「無」
……である。欲望のなれの果てだ。
これはおよそ7年前のこと、名にしおう『東方妖々夢』の巨大な物語である。
- 775 :めだかボックス:2010/04/14(水) 19:22:30 ID:K0kiODT.0
- , -‐ 、, -─-- 、.,_
,.i (:::)! `ヽ,. -、
./ ゝ-‐' _____ !. (::)
_,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー:'
,. ''"´ /´ / ;' _;'_;'_ ! /! ;`ヽ,ヽ、 今日はとてもいい天気だ、だから殺す
'.、 .;' ', i ´ハ_」_/|/ ! メ! ,!ヽ,. ヽ. 楽しみにしていた映画の封切が近い、だから殺す
`Y i Vレ'7´;' ,ハ 三 レ'_」ソノ., ', '; 昼ごはんがおいしかった、だから殺す
_ノ i ,ハ i. '、_ソ =Ξ ;',ハY.ノ i i 携帯電話の電池が切れそうだ、だから殺す
`.>' (__⊂⊃ Ξ '、ソノ!イレ' ノ 昨日の夜はいい夢を見た、だから殺す
∠._ ノ | |、 ,.-┐ ⊂!_)‐''"´ 特に何もない、だから殺す
レ'´ヽ、 ! iソ>,、.,,_ _,,. イ |ヽ.
'ァ| !>;`ヽ、「、,ハ.| !ヘ)
/ ! !、::ヽ、.,___ノヽ. ! |
,:' `ヽ! ';::::::::ヽ::`'; 'レヘ!
/ _,,. -‐rァ-、::::::::::r‐''i7ヽ、
;' ァ'´ i,/ ̄`ヽ;:::`i、,| ! ';
- 776 :名前が無い程度の能力:2010/04/14(水) 20:30:04 ID:FveWwvoQ0
- >>775
こいし「私とか的にはあれかな? そんな弱い奴らに負けた覚えはない。あなた達を倒すのはこの私だ――かな?」
諏訪子「それを言ったら私達は全員自機組に負けてるでしょ。素直に友達を助けたいでいいんだよ」
アリス(『あんたら仲間になるの早過ぎ』とか、私は突っ込まないわ)
こうなる訳ですね
- 777 :名前が無い程度の能力:2010/04/14(水) 20:54:53 ID:CQNQgnQA0
- 高千穂がこいしなのが絶妙だw
- 778 :レベルE:2010/04/15(木) 22:51:25 ID:hUh3OZfY0
- 永琳「確か記憶喪失を治すためには、喪失時と同様の強いショックを与えるのが一番良いと
母方の祖父が言っていたわ」
輝夜「え」
永琳「待たれよ」
輝夜「そんなの迷信よ! 非人権的で野蛮な民間療法よ〜!!」
永琳「わかってます! わかってます!! ぜ〜んぶ承知の上です。
自分も本当はこんな手段は取りたくない! しかし、事は急ぐのです。姫様、御容赦を!!」
輝夜「その割には、顔が妙に嬉しそうねーーーーーッ!!」
永琳「はぃやァアアアアアアア!!!」 ガッガッガッ ドォォォン
「どう、記憶は戻った?」
鈴仙「姫様!! 思い出しましたか!?」
輝夜「う〜ん・・・えーと、あの、そのね・・・」
鈴仙「師匠ッ! まだダメです!!」
永琳「何ィ!? 良し良ぉし。いや、良くない! くっそぉぉぉーーー!!」
グシャア
- 779 :4ジゲン:2010/04/15(木) 23:51:58 ID:wO6Ughjk0
- 慧音「ばくにょう」
慧音「…はい それでは白い紙に大きく漢字を書いてみましょう ばくにょう!」
慧音「…はい 皆さん書けましたかー」
麺 カッ
慧音「…ばくにょう…
主に麦製品等で使われる部首ですね
はい皆さん消さないでー!集めまーす!!
- 780 :魔理沙死す(BGM:神の怒り):2010/04/16(金) 08:10:10 ID:oVmzgJf60
- 早苗「オンバシラーの翼神竜、モード:ゴッド・フェニックスッ!!」
魔理沙(ふざけんな・・・あたしが負けたら・・・アリスも、霊夢も、遠退いちまうだろうがーーッ!)
カオス・ソーサラー「オオォォォォオォ」
魔理沙「うわあぁぁぁぁぁぁあああああ・・・があ・・・・ああああああああ!!!」
霊夢一行「魔理沙ーッ!!」「霧雨さん!」
早苗「あはっはっはっはーーー! 燃やし尽くせ〜命の燃料の一滴までね〜〜はっははははああああ!!」
霊夢(駄目だ・・・このままでは魔理沙の精神力は、燃え尽きてしまう・・・!)
フラン「お、お姉様・・・早苗の奴やり過ぎよ。このままじゃ、魔理沙の奴本当に死んじゃうよ!!」
レミリア(オンバシラーの第3の能力、この目でしかと見せてもらった! 黒白にしては上出来よ、褒めてやるわッ!!)
カオソ「オ・・・おお・・・」
魔理沙「がはぁ・・・あ・・・あああ・・・ぁ・・・・・・」
早苗「十分ね・・・舞い戻れ神よ!
ふふふ・・・彼女の魂が一筋の煙となり、天に還っていくのが見えるわ・・・。
・・・・・・? なっ!?」
- 781 :スクライド アニメブック の中のキャラについてという記事:2010/04/16(金) 09:42:04 ID:98XWzJH.0
- 霖之助について「神主:東方は少女の話なので、男について語ることはありません」
雲山について「神主:東方は少女の話なので、男について語ることはありません」
妖忌について「神主:東方は少女の話なので、男について語ることはありません」
命蓮について「神主:東方は少女の話なので、男について語ることはありません」
玄爺について「神主:東方は少女の話なので、男について語ることはありません」
- 782 :名前が無い程度の能力:2010/04/16(金) 10:05:04 ID:MBiHHuiQ0
- >>779
不覚にも感心しちゃったよ・・・
- 783 :マックシング:2010/04/17(土) 01:59:01 ID:Lc4CJ0Oc0
- 早苗「無知な科学者には理解できぬ境地がある・・・」
滅び行く肉体と薬物のせめぎ合いの果て、一日25時間の鍛錬という矛盾のみを条件に存在する肉体。
オーバーワークの弊害という現代スポーツ学の常識を無視し、15年間ひたすらその拷問に耐えた。
信仰が狂気を呼び、狂気こそが、 奇 跡 を 生 む
早苗「今わたしはステロイドを越えた・・・博 麗 霊 夢 の 前 に 立 つ ッ !!!」
魔理沙(あと・・・1分・・・・・・)
- 784 :ガイバー:2010/04/17(土) 04:20:09 ID:kxBFBE4w0
- 妹紅「フ・・・フフ・・・どうやらこのモコタン、そう簡単には死ねん体らしい・・・」
永琳「一体何のつもり!?即刻衣玖サンから離れなさい!」
妹紅「そうは行きませんな。衣玖サンには私の滋養になっていただく。
博麗の巫女との肝試しで損なった私の肉体を再生する為に」
永琳(おのれ、いつの間にそのような能力を・・・)
妹紅「ドクター・エイリン!貴方は私をいじり過ぎたのだ」
- 785 :風の谷のナウシカ:2010/04/17(土) 23:56:48 ID:FE9EMvkM0
- 橙「紫さま、みんな死ぬの?」
紫「定めならね。従うしかないんだよ」
咲夜「ビクともしないわね」
美鈴「撤退しましょうよ」
咲夜「ばか。逃げるって、どこに逃げるのよ?」
妖精メイド「う、うわあー」
咲夜「ああっ! ちょっと、逃げないでよ! お嬢様が戻るまで踏みとどまりなさい!
……お嬢様……っ!
! お嬢様! お嬢様だ!」
(レミリア、巨大萃香登場)
萃香「ういいー……げふう……」
咲夜「酔っている……! 早すぎたんだわ!」
レミリア「焼き払え!
どうしたの? それでも世界で最も邪悪な一族の末裔なのかしら?」
鬼火「超高密度燐禍術」(どーん)
咲夜「すごい……世界が燃えてしまうわけだわ」
妖精メイド「レミリアお嬢様、万歳!」
レミリア「薙ぎ払え! どうしたのよ化物、さっさと撃ちなさい!」
萃香「ううー……ぐう……」(倒れる)
レミリア「わ、わわっ!」
橙「萃香さん寝ちゃった……」
- 786 :4ジゲン:2010/04/18(日) 02:16:33 ID:czMcg/6k0
- 慧音「はい… それでは皆さん大きな声で答えてみましょう!! せーの!」
チルノ「はつじょう!!」
慧音「もう一回!!」
リグル「はつじょう!!」
慧音「まだまだ!!」
ミスティア「はつじょう!!」
慧音「ラスト!」
ルーミア「はつじょう!!」
慧音「はい イイ声でしたー!!」
ぜんまい カッ
発条
生徒「!!」
- 787 :名前が無い程度の能力:2010/04/18(日) 03:00:54 ID:ge4d1XAo0
- 「ばね」じゃないのか!!
- 788 :トランスフォーマーアニメイテッド:2010/04/19(月) 23:34:14 ID:K7IXgZMs0
- うにゅ!良い子のみんな元気?
私は地底で一番強い、霊烏路空だよ。
核融合でエネルギーを作れるんだ。
うにゅー。私は悪者の妖怪でしかも、裏切り者という
ちょっと微妙な立場なのに、ついいつもみたいに挨拶しちゃった。
でもまあ、いっか。悪者でもいつもみたいにしてても。
それじゃあ、東方地霊殿アニメイテッドが始まるよ〜。
- 789 :シャーマンキング 1/2:2010/04/20(火) 11:52:45 ID:VgXR1qVwO
- 文『ミスティア選手、ルナサ選手、もうまるで歯が立ちません!
もはやアリス選手出るしかねえよ!』
アリス「まだ、まだ」
アリス「戦いなさい……!」
魔理沙「……な……」
ミスティア・ルナサ「…………」
魔理沙「バカな……! こいつら、もう立てるはずは……!!」
アリス「フフフ……。
どうしたの? やりなさいよ。 やらなきゃ勝てないわよ」
魔理沙「……どうなってんだ……!?
こいつらこれ以上やったらマジで……」
チルノ「レミリア!! 大変だ!
あいつら意外と根性あるぞ!」
レミリア「お馬鹿。
奴らはすでに気を失っているわ。
私の目はごまかせないわ。 奴はそれを待っていたのよ。
ミスティアとルナサを媒介に操るために」
アリス「エレス・コレクート!!」
チルノ「お!?」ビク
アリス「スペイン語で『君は正解だ!!』と言ったのよ。
さすがは、かつて霊夢様と互角にわたりあった女、レミリア・スカーレットだけの事はあるわ」
チルノ「んん!?」
レミリア「フン……またも霊夢“様”か。
どうやらあなた達のBIG BOSSはよほど奴が気にかかるようね」
アリス「人には各々事情があるのよ。
それより、せっかく言い当ててくれたのだもの。
紹介するわ」
アリス「ユキとマイ。
二人とも私の古い知り合いで、魔界では一・二を争うほど名の知れた弾幕使いよ」
ドガッ!!
魔理沙「ぐ……!?」
アリス「もっとも、有名なのは弾幕の腕前よりケンカっ早さだったわけだけどね」ニコッ
文『なんという事だコラァ!
アリス選手! なんと、仲間であるミスティア・ルナサ両選手の体を媒介にしてしまいました!
こんなのありか!? スキマスタジアムはこの恐ろしい選手の登場に、一気に湧き上がっております!』
- 790 :シャーマンキング 2/2:2010/04/20(火) 11:55:21 ID:VgXR1qVwO
- 魔理沙「て……めえ」
魔理沙「瀕死の仲間の体媒介にするなんざ、シャレになってねぇだろうが!!」
アリス「瀕死の彼女たちへの攻撃をさけ、本体である私を直接攻撃するってわけ?
愚かね」
ボカッ!
魔理沙「!!」
チルノ「ちっちゃい人形が、魔理沙を殴った!」
アリス「この上海を動かしているのはリーダーだった神綺。
そして夢子、ルイズ、サラ。
皆、キャラリセットで死んだ弾幕仲間よ」ボトボトボトッ
チルノ「うわっ、服の下からいろいろ出てきた!!」
アリス「私は人形と遊びし七色の魔法使い。
私の操り糸から魔力が供給されれば彼女たちも踊りだす。
彼女たちは私を守るために。
彼女たちは敵を滅ぼすために」
アリス「これでわかったでしょう?
ミスティアとルナサは始めから私の媒介となるために用意された、
攻撃のための生ける人形なのよ。
まあ彼女たちには、せめて早苗様にお近づきになれたことを光栄と思ってもらわなければね」
魔理沙「この……野郎……!」ギリッ
- 791 :名前が無い程度の能力:2010/04/20(火) 20:55:39 ID:VOHMoSas0
- あとでゴリアテに心臓突き通されるレミリアが…
- 792 :ハンターハンター:2010/04/21(水) 15:00:02 ID:3Ii/sL/I0
- レミィ気をつけて そいつは他人の弾幕を盗む
- 793 :Fate/stay night:2010/04/22(木) 20:52:34 ID:ExaZ0aogO
- ロリス「――あなたには負けない。誰かに負けるのはいい。けど、自分には負けられない――!」
- 794 :刃牙:2010/04/23(金) 19:19:25 ID:otUfHYoc0
- 早苗 「じゃあ……幻想卿では妖怪に負けた人が食べられる事もあるんですね」
加奈子「それはちょっと違うな……人は妖怪の餌にされることもあるって話だよ」
早苗 「人間も舐められたものですね」
加奈子「舐める?誰か?」
早苗 「誰がじゃありません。妖怪に決まってるでしょう」
加奈子「どうも分かってないようだね、話の本質が。
舐めてないよ、妖怪は
いや…正確に言うなら人間は舐めてすらもらえてない」
早苗 「それが舐められてるって言うんですよ!」
加奈子「早苗。"舐められる"というのもひとつの権利…資格だよ。
妖怪は人間を舐めちゃいない。人間がが魚や肉を舐めてないようにね」
早苗 「ワカッてないのは加奈子様です!
もう一度言います。
そういうのを"ナメてる"って言うんですよ」
- 795 :名前が無い程度の能力:2010/04/23(金) 19:29:38 ID:t36la5gs0
- >>794
神奈子「……」
ガタッ
- 796 :名前が無い程度の能力:2010/04/23(金) 20:41:39 ID:8bd3toWw0
- 美鈴、足食べられちゃったのか・・・
- 797 :殺し屋さん:2010/04/24(土) 06:26:05 ID:FvWN9GmE0
- その瞬間 私とお前の間には火花が散った…
蜘蛛の糸を散らしたかのように 逃げ惑う一般市民…
桜の花弁が散るように どちらかの命が儚く散る…
妹紅「…ちなみに今日の夕飯は…甘く煮付けたレンコンやタケノコ
人参干し椎茸錦糸玉子やカンピョウ絹さやのりなんかも散らした酢飯…」
輝夜「え…なんかのお祝い!? また今度にしましょうか…!?」
妹紅「うん…ごめん…そうしてもらえると…」
- 798 :シャーマンキング:2010/04/26(月) 10:49:39 ID:nAfxFtYEO
- 空「核翼『黒い雨』!!」バサァ!
チルノ「……羽?」
空「その羽の一枚一枚には放射性物質が大量に含まれている。
つまり、相手は死ぬ!!」
こいし「ちょっと、マジでやめなさいよおくう!」
燐「そうだよ! 何もこんな試合でそこまでする必要は……」
空「この妖精は私が後で格好良く明かそうとしていた素顔をさらした。
これは地獄荒らしと同じくらいとんでもない事よ」
空「フフフ……、あがいても無駄よ。 風に舞うこれだけの数の羽は決して捕えきれるものじゃない。
無数の黒い羽は、お前の氷柱がおこす風さえフワリとかわすぞーーッ!!」
(次の瞬間、空の額めがけて飛ぶ氷柱)
空「 」
チルノ「……残念だよ。 せっかく死ななくてすんだのに。
じゃあ、この羽を出してるあんたを殺して止めるしかないんだね」
空(はっ!!!)
ドサッ
チルノ「 」
空(氷柱が消滅した!?
私の技が先にあいつに効いたの!?
いや! 確かにあいつの氷柱の方が早かったはずだのに!!)
チルノ「ゴホッゴホッ、うう、なんで……」
大妖精「…………」
チルノ「なんでなの、大ちゃん?
あたいはあいつをやらなきゃいけないんだ。
なのに……、やめてよ……そんな顔しないでよ……大ちゃーーん!!」
映姫「やはり、あなたには無理だったようですね、チルノ」
ゴッ!
チルノ「い、いきなり何を……!」
映姫「おどきなさい。
早くどかないとあの羽毛にやられます」
映姫「心に迷いある者を戦わせるわけにはいきません」
チルノ「そ……そんな!
あたいはちゃんと……」
小町「あんたが心の底から敵を倒したいと思ったなら、何故あそこで攻撃を止めたんだい?
あれくらいで戸惑ったって事は、あんた自身の心の奥底に迷いがあったって証拠さ」
小町「あんたには失望したよ。
もしそれでもあたい達の仲間でいたけりゃ後でお仕置を受けに来な」
チルノ「……はい」
- 799 :FINAL FANTASY X:2010/04/26(月) 11:30:32 ID:i9RAK80E0
- 親子像がしっくり来てたので
???「おせえぞ、先代」
妖忌「…すまん」
霧雨父「…よお」
魔理沙「ああ」
霧雨父「へっ!背ばっか伸びてヒョロヒョロじゃねえか!
ちゃんとメシ食ってんのか、ああん?
…でかくなったな」
魔理沙「まだ、あんたの方がデカイ」
霧雨父「はっはっは!
なんつってもオレは『ズン』だからな」
魔理沙「笑えないっつーの」
霧雨父「ははは…
じゃあ、まあ、なんだ、その…
ケリ、つけっか」
魔理沙「…オヤジ」
霧雨父「おお?」
魔理沙「…ばか」
霧雨父「はははは…それでいいさ。
どうすりゃいいか、わかってんな」
魔理沙「ああ!」
霧雨父「もう、歌もあんまし聞こえねえんだ。
もうちっとでオレは…心の底から『ズン』になっちまう。
間に合って助かったぜ。
んでよ…はじまっちまったら、オレは、こわれちまう。
手加減とか、できねえからよ! …すまねえな」
魔理沙「もういいって!うだうだ言ってないでさあ!」
霧雨父「…だな。
じゃあ…いっちょやるか!!」
- 800 :名前が無い程度の能力:2010/04/26(月) 12:35:23 ID:81rscWmg0
- 魔理沙パパがZUNだったのかww
あ〜でも確かにZUN倒したら、東方キャラ夢のように消えちゃうよなw
- 801 :名前が無い程度の能力:2010/04/26(月) 12:46:00 ID:EPmtW.Eg0
- ZUNのコケラ(絵描き担当)なんですぐ死んでしまうん?
- 802 :名前が無い程度の能力:2010/04/26(月) 12:47:39 ID:Wq1lbIHI0
- ♪other world
- 803 :名前が無い程度の能力:2010/04/26(月) 19:15:08 ID:nN0gL..k0
- >>798がどこのシーンだか思い出すのにえらい時間かかった
X-LOWSにペンデュラムさんが加入して最初の試合か
- 804 :ラピュタ:2010/04/26(月) 21:54:31 ID:Jma8xlLg0
- (聖輦船に、アリスを連れて飛び込んでくる魔理沙)
村紗「魔理沙、魔法の研究サボってデートかい?」
魔理沙「悪漢に追われてるのぜ!」
村紗「んあ〜?」
ムソーフーイン! ムソーフーイン!
村紗「博麗の巫女かえ、おい!?」
魔理沙「妖怪の山まで乗せてほしいのぜ! 天狗ポリスに行くのぜ!」
村紗「わかった! 釜焚き手伝って!」
- 805 :学校怪談:2010/04/26(月) 23:37:42 ID:3unBbB1E0
- さとり「わしはこの家に長く住むもののけじゃ
わしは人の心をのぞいて その者が一番怖くて恐れているものを実体化することが出来るのじゃ」
さとり「おろかな人間ども さっさとここを立ち去れ
さもないと毎日ションベンちびりまくるほどのコワイ目みしたるど ケケケケケ〜ッ!!」
- 806 :名前が無い程度の能力:2010/04/27(火) 11:05:55 ID:x7otrKOY0
- のぜ口調ってそんなに面白いか?
- 807 :名前が無い程度の能力:2010/04/27(火) 11:22:59 ID:vLi7q.us0
- どういうことなのぜ?
- 808 :名前が無い程度の能力:2010/04/27(火) 11:33:29 ID:x7otrKOY0
- いや、それのことなんだけど……。
- 809 :名前が無い程度の能力:2010/04/27(火) 12:28:15 ID:7d0EtPq20
- : : : :: :: :: :::::: : :: :: ,.-ァ'" フ : : | 何
:: ::: ::::: :: ::: :: :: :: :: :::// / : : :: | 故
::::: ::::::::::: :::::: :::::::::: / r' r'"::: ::::: :: :: _,,..-、ヽ、_____
:::::::::::::: ::::: :::::::: ::::::| i / :::::: :,. -''"´ 、ヽ.
::::::::::::::::::::::::::::::;;:: -|・!/‐--<.r二‐''"´`ヽ!/
:::::::::::::::::::::::::/ `' `ヽ.
:::::::::::::::::: / / /i / , , ヽ.
:::::::::::: i / /_,!ィ ハ 、!_./ ',
::::::::: | ノ_,..イァ;' T'レ' レrハ. i ト、!
::::: | i`レ〈ト,_j トj 〉iハ|
::: | !| | " __ "! | っ ,. -‐- 、
: | ハ. '.、 (___`i ,.イ | っ / ',
| / i ヽ !'>,_r‐<| | | i 今 i
| / | .!7'´::`ヾi>! | i | ヽ. ノ
'" ̄ `ヽ| ,' !/!:::::::::::ト!7:i |,ハノ ` ー '
そ i i /:::|:::::::::::';i !:!、_,!、_
の |'ヽヘ/:::::::';:::::::::::ヾ::!::::/つつ
話 | く::::::::::::ヽ;::::::::::>、」-‐'´
を | //`''ァー--Y_r''´`ヽ.
? ノ'´ / ゝ-へ.)
- 810 :名前が無い程度の能力:2010/04/27(火) 15:31:21 ID:Ka457Gqk0
- にとり「13kmや」
- 811 :名前が無い程度の能力:2010/04/27(火) 19:06:20 ID:MCAFXwjI0
- 腕か、腕がマッハ500で13km伸びるのかw
- 812 :暗黒竜と光の剣:2010/04/29(木) 10:07:21 ID:xfWQP88s0
- 藍「橙・・・あなたは今どこにいるの・・・死ぬ前にもう一度あなたに会いたかった・・・」
そう言いながら橙に攻撃
橙「ああ・・藍しゃま・・・・」
- 813 :シャーマンキング:2010/04/29(木) 21:31:28 ID:xuLUGLpkO
- パルスィ「……う、うう!」
パルスィ「ゲホゲホゲホ! チクショー! 何よ今のは!
ちょっと、生きてる? 空!
う……!」
パルスィ「……死んでる。
無傷なところを見ると、死因はスペルを破られたショックね。
やっぱり、自分の力量を超える力を無理に使ったから、その反動も大きかったといったところかしら。
でも、とりあえずはあの天人が無事でよかったわ」
パルスィ「この弾幕ごっこ(バトル)、スキマから天人を守りきったら一億点。
老後のために、ここは絶対負けられないわ」
パルスィ「一 億 あ っ た ら 彼 氏 も 出 来 る」
- 814 :トリコロより「倒れるまで」:2010/04/29(木) 22:00:35 ID:OXs7qv8Q0
- 「よし、せっかくだから今日は奮発して牛肉にしましょうか」
「わー、セレブだー。今日の食卓はセレブだー」
「随分と安いセレブねえ」
「でもセレブって言葉、いつの間にか普通に使ってたりするよね」
「言葉としてだけね。実際はかなり縁遠いわよ。
……セレブな世界に足を踏み入れるまで、どのぐらい掛かることやら」
「微デブなら神奈子は片足突っ込んでるけどね。具体的にはお尻の辺りとか」
「諏訪子とはそろそろ「話し合い」が必要なようね。
――主に暴力言語で!」
――
元ネタはオナゴ四人だけど、オバ……もとい美女神二柱にしてみました。
- 815 :アカギ、天:2010/04/29(木) 22:37:35 ID:bxMArXyI0
- 妹紅「…死ねば楽になるのに……」
妹紅「まるで白痴だね…」
〜数年後〜
輝夜「しかし…あの妹紅が寺子屋で働いてるなんて……」
慧音「なるほど…凡夫だな……」
慧音「(私はいつでも死んでやる…! 綺麗に…!)」
〜数々々年後〜
永琳「貴方たち…本当に何も分かってないわね…
私たちが今取ったり取られたりしてるのは、点棒じゃないの
プライドなのよ………」
永琳「(私は勝てない…流れは変わったのね……)」
永琳「ああ…無念…無念ね…! くたばるのは無念……!」
えっ?何故妹紅が慧音に成長して、最後に永琳になるのかって?
大人の事情ですよ
- 816 :名前が無い程度の能力:2010/04/30(金) 03:21:15 ID:/rF/brFA0
- 東方紅魔郷 エンディング
BGM 紅楼 〜 Eastern Dream
目を開けると、レミリアは、パチュリーの膝に気持ちよく頭を乗せて屋根の上に横たわっていた。
紅い満月が、彼女の顔を照らしていた。手も、顔も、肩も、やけどの為に、堪らないほど痛んだ。
図書館の辺りには、まだ黒い雲のように煙が漂い、本の燃えた強い匂いが流れてきた。
幾条かの煙が下から漏れてくるのを見ると、レミリアは再び狂気のように起き上がろうとした。
しかし、パチュリーの落ち着いた声が彼女を押し戻した。「じっとしてらっしゃい。敵は去ったわ」
しばらく彼女は横になっていた。目を閉じ、安堵の溜め息をついた。傍で妹の泣き声がした。
フランのしゃくりあげる声だ。よかった! フランは死ななかったのだ。
彼女は目を開けてパチュリーの顔を見上げた。パチュリーの髪の毛は焼け焦げ、
顔は煤で黒くなっていたが、目は興奮に輝いて微笑していた。
「貴女、まるで黒ん坊みたいだわ」 頭を、ぐったりと柔らかい膝枕に埋めながらレミリアは囁いた。
「貴女だって顔を黒く塗って往来を流して歩く道化とそっくりだわ」と、パチュリーも負けずに答えた。
「なぜ、さっき、私にウォーターエルフを?」
「貴女の背中に火がついたからよ。御免なさい、流水が苦手なのを忘れてしまって。
でも、無事でよかった。私も死ぬかと思ったけど。──奴らは、貴女に酷い事をしたの?」
「私を絶命させるなんて事は、あんな巫女と魔法使いにはできなかったわよ」とレミリアは言った。
そして起き上がろうとして苦しそうに呻き声を上げた。
パチュリーの膝は柔らかかったが、紅魔館の屋上は寝るのに快適というわけにはいかなかった。
「でも、奴らは、洗いざらい──めぼしい本を盗んでいってしまったわ。私たち、もうすっからかんよ。
なのに貴女は、どうしてそんなに幸福そうな顔をしていられるの・・・?」
「だって、お互いに無事だったし、フランも咲夜も美鈴も無事だし、それに頭の上にはお月様もあるわ」
とパチュリーは言った。嬉しそうな声だった。「この際、これだけ揃えばいうことはないわ。
フラン、もう泣かなくていいのよ。あら! レミィ、フランのスカートの中にあるのは何かしら?」
パチュリーは吃驚して、急いでフランドールのスカートに手を突っ込んで、中の本を引き出した。
それこそはこの紅魔館の魔力の核を為す魔道書だった。決戦の前に密かにレミリアが隠したのだった。
パチュリーは少しの間、まるで一度も見た事の無い物の様にそれを眺めていたが、やがて笑い出した。
愉快そうに笑い崩れた。その笑いには少しもヒステリックな響きは無かった。
「こんな事を思いつくなんて、貴女以外には居ないわ」 とパチュリーは言った。
そして、首を両手で抱きしめてレミリアに接吻した。「貴女は、私の一番素晴らしい友達だわ!」
レミリアは抱擁されるままになっていた。あまりにも疲れきって、体を離す事ができなかったせいもあるし、
賞賛の言葉が彼女の心を和やかにさせたからでもあった。
それからまた、あの黒煙の立ち上る暗い図書館で、居候の、喘息持ちの、日陰のこの魔女に対する、
より大きな尊敬、より親密な愛情が生まれたからでもあった。
(私も、パチュリーの存在価値だけは認めないわけにはいかない)と、レミリアは嫌々ながらも認めた。
(このひとは、必要な場合には、いつもそばに居てくれるのだ)
next challeng 東方紅魔狂 Sister of Scarlet
- 817 :名前が無い程度の能力:2010/04/30(金) 03:22:54 ID:/rF/brFA0
- 500 years later
パチュリーは死にかけているのだ。だが、一瞬、レミリアの心は、その事実を受け入れようとしなかった。
パチュリーが死ぬなんて、そんな事があるはずがない。パチュリーが死ぬなんて、そんな事はありえない。
レミリアが、こんなにパチュリーを頼りにしている今、彼女が死ぬはずがない。
パチュリーを頼りに思うなんて、今まで思ってもみなかった。
しかし、今事実は、大波のようにレミリアの魂の奥の奥まで迫った。
レミリアは、これまでずっとパチュリーに頼っていたのだ。
自分自身に頼った時でさえ、実はパチュリーに頼っていたのだ。
しかも、今まで、少しもその事に気づかなかった。
パチュリーが死にかけた今、初めてレミリアは、彼女がいなければ生きていけない事を知った。
今、死に瀕してじっと身動きもせずに横たわるパチュリーのベッドに足音を忍ばせて近づきながら、
彼女は、気も転倒する思いで、パチュリーこそ紅魔館の剣であり、楯であり、慰めであり、力であった事に気づいた。
いつか気の置けない友人になっていた巫女と魔法使いを黄泉路に見送った日も、そして咲夜を看取った夜も、
耐え切れないほどの永遠に続くかと思われた痛みと哀しみの夜も、パチュリーはいつもレミリアのそばにいた。
静かに彼女のそばにいてくれた。
(パチュリーを死なせてはいけない! パチュリーを死なせるわけにはいかない!)と思った。
そして、スカートをさらさら鳴らしながら寝台の傍にひざまずいた。
急いで毛布の上のパチュリーの弱々しい手を握り、その冷たさに、一層驚いた。
「私よ、パチュリー」 と彼女は声をかけた。
パチュリーの目が、かすかに開かれ、本当にレミリアだと知って満足したように、また閉じられた。
しばらく過ぎてから、パチュリーは、小さく息を吸って、囁くように低い声で言った。
「私の頼みを、聞いてくれる・・・?」
「紅霧と共に去りぬ」より抜粋
- 818 :名前が無い程度の能力:2010/04/30(金) 16:44:08 ID:wryTl0rIO
- アリス「もしかして紫、私をロリコンと思ってない?」
ゆかり「…違うのかしら」
アリス「違うわよ。私がすきなのは小さくて可愛いもの。子供!!仔犬、仔猫、ハムスター、ミジンコ」
ゆかり「ミジンコ…」
アリス「何かこう…一人じゃ生きられない弱々しいものを保護したいの!!」
ゆかり「……」
アリス「えーとだから魔理沙はそういうのじゃなくて…年上だけど子供や仔犬と同じで…そう!!」
アリス「魔理沙はミジンコと同レベル!!」
アリス「ミジンコとは付き合えません!!」
ゆかり「貴方結構ひどい娘ね」
- 819 :名前が無い程度の能力:2010/04/30(金) 18:47:58 ID:IPTP6v460
- だから元ネタを(ry
>>818はWORKING!アニメだと1話
- 820 :シャーマンキング:2010/05/01(土) 00:33:53 ID:fDKLkVsMO
- 【遺影解説】
______
´> `ヽ、
._,.'-=[><]=.,_
ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§ ゚ ヮ゚ノiゝ
霧雨魔理沙
(交通事故死)
東方シリーズ最終作の異変解決の後、図書館へ本を借りに行った帰りにひき逃げにあいあえなく死亡。
帽子は100m先の神社の軒先に無残に転がっていたと言う。
現場に残された袋の中にはアリスへの本も含まれていた。
だぜ口調の理由、両親との時を過ごさなかった理由、魅魔への想い……。
そのすばらしかった(かもしれない)憎めないキャラクターを伝説の戦いの中で見せつけながらも、ここに至って結局蘇生させてもらえなかったのは何故か。
ただひとつだけわかっているのは図書館長のパチュリーさんがものすごい怒っていたという事。
成仏もさせてもらえず現在霊の状態で失踪中。
(その気になれば呼び出せるのだろうがそれさえも無し)今もどこかで彼女なりの蒐集活動が続けられているのだろう。
- 821 :賢い犬リリエンタール:2010/05/01(土) 15:53:22 ID:A44e8bwM0
- 〜 あらすじ 〜
突然地霊殿にやってきた輝夜と鈴仙
留守番をしていた燐と空に、二人はまごころこめてさとりを誘拐したことを告げ、勝負を持ちかける
「こちらが勝ったら、さとりさんと引き換えに究極のエネルギーをいただく」との条件をつけて。
燐「……で、なにで勝負するのよ?」
輝夜「ふっふっふ……
勝負の方法はこれ…チェスよ」
燐「げっ…チェス? なんでまたそんな地味な勝負を…」
輝夜「フフ、貴人によく似合う知的なゲームよ」
燐「他の勝負じゃダメなの? 一輪車に死体を乗せて運ぶ競争とか…」
鈴仙「それ、幻想郷で何人が出来るのよ…?」
輝夜「残念ながら選択権はそちらにないわ
さとりさんの運命は私の手の中にあることを忘れないでいただきたいわね」
空「!」
輝夜「さとりさんに差し入れするごはんのメニューも、私の気分次第なのよ?」
空「はっ! まさかさとりさまにまずいものを!?」
輝夜「逆にすごくおいしくするのはどうかしら。
ふかふかの部屋においしいごはん…
さとりさんは地霊殿に帰りたくなくなってしまうかもしれないわね?」
空「うにゅーーーーー!!」
燐(やばい……あたい、頭使うゲームで勝ったことないのよね……)
空「この勝負、わたしがやるわ!」
輝夜「ふふ、いいわよ。相手にとって不足はないわ!」
燐「あんた…チェスなんかできるの??」
空「まかせて! ぜったい勝つよ!」
空「ええと…コマの並べ方は…(おそるおそる)」
燐「そこから!?
あんたそんなので勝てるわけ…」
輝夜「黒のクイーンは黒のマス…と(おそるおそる)」
燐「そっちも!?」
輝夜「はずかしながら、私がチェスをはじめたのは最近のことでね
私にチェスを教えたのが彼女(鈴仙)なのだけれど
私、まだ一度も彼女に勝ったことがないのよ
さらに言うなら私はほかの人間と対局したことがない…
つまり、チェスでいまだ一度も勝ったことがないのよ!
くりかえされる敗北! 勝利への飢え! …私は考えたわ
相手がもっと弱ければいいのではないかと…!」
燐(この人、ダメだ……)
鈴仙「言ってもらえれば手かげんしますよ…」
輝夜「手かげんで勝って何がうれしいの? 私は本気の相手に勝ちたいのよ!
究極のエネルギーが何なのかは知らないけれど、妖怪の山の神が関わっているほどの代物
勝負に賭けて不足はないでしょう?」
空「はああ!」
輝夜「ほら、からすちゃんも真剣そのものよ!」
燐(そりゃそうでしょ…自分の身がかかってるんだから)
輝夜「チェスの初勝利と究極のエネルギー…この勝負で私は二つのものを同時に手に入れる!
すきあり!」
空「うにゅ!」
空「ほあっ!」
輝夜「あまいわね!」
空「うにゅー!」
空「あわわわ」
輝夜「逃さないわ」
空「うにゅーー!」
輝夜「なんという強さ…!
眠れる力が目覚めたかのようだわ!
今の私を言葉で飾りなさい、鈴仙・優曇華院・イナバ!」
鈴仙「『大人げない』ですかね…」
空「ぐぬぬぬ」
鈴仙「コマひとつだけで突っ込んじゃだめよ
他のコマで守っておかないと…」
空「ふぬぬぬぬ……
どかーーーーん!!」
輝夜「ええっ!?
二つのコマが同時に取られた!?
どういうことなの!? からすちゃん!」
空「…このコマは…
核熱造神ヒソウテンソク…!(ニヤリ)」
燐「( ゚ Д゚ )」
輝夜「核熱造神…ヒソウテンソク…とは…!?」
空「ヒソウテンソクは幻想郷を守る巨大ロボット!
他のコマよりずっと強いのよ!」
輝夜「なんと……そのようなルールが!?」
鈴仙「ありません」
輝夜「この場で新しいルールを作るとは、なかなかの度胸…
けれど、ニセモノのルールで勝負するというのなら…
お返しするのもニセのさとりさんということになるわね」
空「うにゅーーーーー!!」
- 822 :四畳半神話体系(アニメ):2010/05/02(日) 16:31:12 ID:bPquQNVE0
- 椛「うぐぐぐぐ……」
にとり「椛、もっと食べたいなら急いでね」
椛「あん? ……にとり?! どうしてここに?」
にとり「本当に椛は工夫が無いね、ここは二次会の定番だろうに。さっきの連中もあそこに陣取っているよ。私もお肉は久々だからね」
椛「宴会後に肉なんて農耕民族の誇りはどうしたんだ。……ん? 射名丸は?」
にとり「既に裏口からお逃げに。椛も急いで」
椛「あのカラス、また私を放って」
にとり「生産は済ませておいたんで裏から。店に話は通してある」
椛「この借りはいずれ」
にとり「借りはいいから約束を果たしてよ」
椛「……?」
にとり「もういいから早く! 私も戻るよ」
- 823 :勇者のくせになまいきだ :3D:2010/05/03(月) 12:51:37 ID:AnuoRC9E0
- レミリア「ま、まさか、シューターたちは、フランにラクをさせてあげようとか…
そういうことなの?もしかして、コイしたとかなの?フランに」
フラン「エー、やだよこんなキモメン。
なんかどことなくイビツなかたちだし、こころなしかジメジメしてるのが、イヤ。
あとクッサイ」
レミリア「ということ。どんなにのぞんでもとどかぬおもいとか、そういうのがあるのよ。
そしてそれはこの人間たちもおなじ…
やつら、えんきょりこうげきなのは持たないみたいだから、
毛玉やメイドのこうげきがゆうこうかもしれないわ。
その上、図書館の中にゆうどうすれば、フクツウにもできて、いっせきにちょう…。
とどかぬおもいをむねにやぶれさるでしょう。
わかったら、ニドと私のイモウトをたぶらかそうなどと、たくらまないで…ぐふっ」
- 824 :キン肉マン:2010/05/03(月) 18:11:42 ID:mosYqHkUO
- 早苗「フフフフ、あともう少しです。
この十六夜咲夜さえ倒せば、私は幻想郷の王女に一歩前進できるんです。
あのつらく苦しかった無信仰生活から漸く脱出できる時がやって来ました」
早苗「外の世界では、私の神社は(信仰的な意味で)貧しいものでした。
凍える手に息を吹きかけ、御柱を作っていた神奈子様。
諏訪子様は私達に心配をかけまいと、歌を歌いながら消滅していきました……」
早苗「しかし、私にも漸く好機がやってきました!
この自機の権利と現人神の力です!!
この争奪戦を勝ち抜き、きっと幻想郷の王女の座についてやる!!」
早苗「くらえ! オンバシラ・ニー・ドロップ!!
ミシャグジ・ヘッドバット!!」
咲夜「ぐっ、そういう事だったのね……。 東風谷早苗には私自身が絶対に勝てない部分があると思っていたけど……。
それは、東風谷早苗の根底にあった雑草の強さ……。 ハングリー・パワーだったのね……。
か……勝てるわけがない……。 恵まれた環境で特に不自由なく過ごしてきた私が、このハングリーな早苗に……」
- 825 :ベルセルク:2010/05/03(月) 22:53:27 ID:Jy.UoX0k0
- 白蓮「…さて あなた方が私を襲った理由を聞かせてもらいましょう。」
慧音「復讐だ!!
貴様は私の寺子屋を邪教との隠れ家とぬかして、私が出払っている隙に残っていた生徒全員を焼き殺した!
女子供、一人残らずだ!」
白蓮「……確かに不幸にもその様な事がありました。
しかし拙僧は仏の教義に従い公正に判決を下したまでです。」
慧音「何が公正だ!!
私はただ、寺子屋の資金が底をついたから命蓮寺への御布施を一時的に中止すると申し出ただけだ!!
それを一方的に……!!
天誅だ!!
貴様にこそ…天罰を下してやる!!」
白蓮「天誅…」
ビキッ
白蓮「天誅…」
ビキ…ビキ…
白蓮「天誅だとぬかすかあああ!!!
この不心得物があ!!!」
ドゴォッ
白蓮「僧侶に弓引く背徳者の分際で!!こともあろうに天誅だと!?
貴様らのような輩に……いいや!!この幻想郷では我が命蓮寺をおいて他に!!
仏の代弁者たる資格は何人たりにも許されてはおらぬわ!!」
- 826 :スパロボD:2010/05/04(火) 08:36:54 ID:igroqyDg0
- 霊夢「冬も、ここで終わりよレティ!あたしたちは、絶対にあんたを倒す!
あんたのような奴がいちゃ、幻想郷にも宇宙にも、春は見えないのよ!」
レティ「笑わせるな、人間ごとき虫ケラが!」
- 827 :ガイバー:2010/05/04(火) 19:14:05 ID:OQI3dm5I0
- 咲夜「永遠亭“ニートの部屋”にようこそ。ドクター永琳」
永琳「久しいわね。十六夜咲夜」
咲夜「そろそろお見えになる頃かと思っていました」
永琳「それで・・・輝夜の御様子は?」
咲夜「あいにくここ数カ月の間・・・引き篭もり続けておいでです」
永琳「そう・・・。あるいはこのまま数年間は引き篭もったままかも知れない。
輝夜が囚われている“ニートの病に”は未だに謎が多い。
この私でさえその周期を正確に把握出来ていない。
断続的に訪れる短い“引き篭もり”。それは徐々に期間を増大させつつ間隔を狭めていき、
やがて数年後に及ぶ長い引篭もり生活──“ニート期”に至る。一体何が原因なのか。
そしてどうすれば輝夜をこの引き篭もりの病からお救い申し上げる事が出来るのか・・・」
咲夜「・・・・・・・」
永琳(こいつ・・・見た所私が精神操作を施したとおり輝夜の忠実な“自宅警備員”として機能している様子ね。
もしや・・・と疑いもしたけど杞憂だったみたいね)
- 828 :パンプキン・シザーズ:2010/05/04(火) 20:03:18 ID:Xq1E1vF6O
- 魔理沙「魔法格闘技の成績は、"中の下"だったけどな――
路地裏の卑怯喧嘩なら!
常勝無敗だぜ」
毛玉「テメェッ!やりやがったな!」
魔理沙「ウチの師匠の話だと、魔法使いが一番毛玉を倒した武器は、
魔法でもスペルカードでもなく、箒だったそうだぜ?…試してみるか?」
- 829 :キン肉マン:2010/05/05(水) 01:38:48 ID:t4TFScLoO
- 白蓮「フフフ……どうですか、博麗霊夢さん?
パワーは雲山! テクニックは雲居一輪! スピードはナズーリン!
残虐性は村紗水蜜! ボディの強靭さは多々良小傘!
そしてその実体は命蓮寺最後の刺客、この南無三将軍です!!」
- 830 :キン肉マン:2010/05/05(水) 10:39:35 ID:t4TFScLoO
- 咲夜「時符『セブン・トゥエンティ・ブリッジ』!!」ガキィッ!!
てゐ「ぐっ……そらっ!!」ゴソゴソ、ポイッ(懐から蝙蝠を取り出して落とし穴に投げ込む)
咲夜「ああっ、お嬢様の一部が!!」
てゐ「フフフ、早く技を解いて追わないとあの蝙蝠はモグラのエサになっちまうよ」
咲夜「……くっ!」バッ
てゐ「もらった!!」
てゐ「兎符『シロウサギドライバー』!!」ガゴォッ!!
〜〜〜〜〜〜〜〜
ブチィッ!
アリス「ハッ! 私の操り糸がまた一本切れた!?
一体皆の身に何が……!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜
魔理沙「一体、どっちが勝ったんだぜ……!?」
ガサガサ
スッ
魔理沙「咲夜のヘッドドレスだ!
勝ったのは咲夜だぜ!!」
てゐ「ウサササーーーーー!!!!」ガササー!!
魔理沙「さ、咲夜ぁぁぁぁっ!!!」
●十六夜咲夜 ― ○因幡てゐ
(兎符「シロウサギドライバー」)
- 831 :名前が無い程度の能力:2010/05/05(水) 11:33:02 ID:paAS7bvE0
- 紫「あなた達も知りたいでしょ?妖怪の飽くなき欲望の果て。
恐怖の名の下に現実の夢を売った愚かなある妖怪の話を。
だから私に挑むの?それが、もう消えた夢と知って叶える為に?
私達妖怪は何を手に入れたの?
その手に、その夢の果てに!!知りたがって欲しがって奪いたがって。
やがてそれが誰の為だったのかも忘れ、
命が大切と言いながら弄び殺しあう。
何を知ったとて、変わりはしないのよ!
最高よね妖怪は。そして妬み憎み悲しみ殺し合うのよ!
ならば、存分に殺し合いましょうよ。
それが、願いならね!!私にはあるのよ!!
この幻想郷で唯一人、すべてのモノを従える権利がね!
もうすぐ最後の扉が開くわ、私が開く。そしてこの世界は終わるのよ。
この果しない欲望と混沌と狂気の世界は、
そこで足掻くと思い上がった者、その望のままにね!貴様達だけで何が出来るの?
もう誰にも私を止められないのよ。この幻想郷を覆う悲しみの渦はね!・・・
霊夢が寿命で死に「なぜ?・・なぜなの・・」と自暴自棄になった紫が
自らの妖怪のおぞましい性を全妖怪や人間に伝えるシーン
そして紫は自分のおぞましい妖怪の性を含めて全生命の結界をブチ壊そうとしていた。
無論、幻想郷中から強い奴らが集まる。
しかし紫が失った事はとてつもなく大きな事だ・・・
果たして止められるのか・・それは誰にも分からない。
- 832 :ベルセルク:2010/05/05(水) 16:01:26 ID:O6GIbu2A0
- 白蓮「仏を恐れぬ愚か者よ…
天 罰 覿 面!
毘沙門天様に代わりてこの私が!!貴女にバチを与えましょう!!
貴女がどれほど邪悪な力をふるおうと無駄なこと!御覧なさい!!
この教典が盾となりて不浄の刃を退けたのです!!これこそ我が信仰の源!!
教典をこの身に戴く以上!
忌むべき力を用いて我が肉体を傷つけることは適いません!」
早苗「…かんつーしてますね、かんぺきに」
霊夢「単にあの怪物が硬かっただけね」
白蓮「教徒達よ!早くあの邪教の巫女を捕らえるのです!
その他の邪教徒はのこぎり引きの刑に!」
霊夢「!? ざっけんじゃないわよ!」
早苗「私は巻き込まれただけの善良な巫女です!再審を要求します!」
白蓮「…貴女達が生きてこの場に居るという事は、
私の五人の弟子達は天に召されたという事ですね…」
ヴワッ
白蓮「貴女の八つ裂きの刑をもって!!あの者達への手向けとしましょう!!」
- 833 :名前が無い程度の能力:2010/05/05(水) 16:41:08 ID:.9xRydSk0
- >>830
魔理沙、魅魔、アリスでマッスルブラザーズが再現できるとふと思ってしまった。
- 834 :ファイアーエムブレム紋章の謎:2010/05/06(木) 02:40:31 ID:jCanQ1HE0
- 早苗「まっ… 待ってくれ
すまぬ… 許してくれ…
わたしは 神奈子様の言うとおりに
してきただけなのだ
わたしも イヤだったのだが
しかたなかったのだ
なっ… だから
たっ… 助けてくれ
何でも言うことを聞く
ほら… このとおりだ
と… ゆだんさせといて…
ばかめ… 死ね!!!」
- 835 :君が主で執事が俺で:2010/05/06(木) 10:11:26 ID:9lvIN.ys0
- 小悪魔「どんな風にかわいこぶればいいのでしょうか……?」
咲夜「パチュリー様が実演してくれますわ」
パチェ「……キラーパスね」
咲夜「頭のいいパチュリー様なら余裕かなって」
パチェ「ふ、ふふふ。いい目をしてるわ咲夜。では、可愛いこの手本を見せてあげる。
……あたしー、この前ー、九十九里浜でー、ピンクの象に追っかけられたんですー、えへへー……」
レミィ「そのまま踏み潰されればいいと思うわよ」
パチェ「きついツッコミねレミィ……」
レミィ「そーいう女は好きじゃないわ」
美鈴「つかそれ、電波女ですよ」
レミィ「パチェにしてはキレのないボケだったわね」
パチェ「急にボールが来たので……」
レミィ「言い訳は通じない」
- 836 :きのう何食べた?:2010/05/06(木) 17:19:29 ID:yA8BWFk20
- アリス「サトさーん…洗剤流したんだけどどうも詰まりが完全に流れてなかったみたいでさ…」
さとり「何!? またあふれさせたの! 何やってるのよあなた!
明日着て行きたいブラウスが入ってたんだからちゃんと洗濯しといて頂戴」
ム・・・ムカ〜〜ッ
アリス(畜生このさとり!! 何よ休みの日にだらだらしてるだけのあんたに今の私の虚しさが分かってたまるか!!
あーホントは休日は料理に集中したいっつーの 欲求不満になる!!
大体排水溝がこんなにちょくとく詰まるのはあんたの連れてきたお燐ちゃんの毛が原因でしょーが!!
いやお燐ちゃんは可愛いからいんだけど!! くそーちょっと幼くて私の好みのタイプだからって
何でも私が許すと思ったら大間違いよ!!)
さとり「アリスー ねー何かおやつない?」
アリス「あ…うーんと冷蔵庫の中にミルクかんてんと黒みつが入ってるから良かったら食べて」
↑けっこう許してました。
- 837 :勇者のくせになまいきだ :3D:2010/05/07(金) 00:09:31 ID:yaRE6UpI0
- 文「サツエイ終了です!
トケイをごらん下さい!イガイに時間がたっててビビリます!」
- 838 :FF8 アルティミシア:2010/05/07(金) 17:17:17 ID:OiVsnmOU0
- さとり「あなたが受けた、最も強い技を使ってあげましょう。
あなたが強敵と戦い、傷つきながらも倒し生き延びてきた経験ほど、
それは、あなたを苦しめるでしょう。ふふっ」
- 839 :キン肉マン:2010/05/07(金) 21:18:11 ID:xYeP5lj2O
- 文『アリスが魔理沙に変装するという、ザ・マリアリズの鮮やかなトリックの前に、
完璧を誇るゴッドモリヤネルズのZUN帽狩り宣言、やぶれたりーっ!!』
早苗「う……うううう……っ。
ああああーーーーっ!!」
文『おーっと! 早苗の様子がおかしいぞーっ!!』
早苗「わ……私の実力を認めてくださり、
この髪飾りを与えてくださった八坂神奈子様にどうお詫びすればいいのだーーっ!!
うぁあああーっ!!」
???「ええい早苗、見苦しいぞ!!
静まらんかーっ!!」ドガァッ!
文『あぁーっと!? これは一体どういうことなのでしょうか!?
早苗のパートナーであるビッグ・ザ・ガンキャノン、取り乱す早苗を蹴倒しましたーっ!!』
- 840 :銀魂:2010/05/08(土) 00:23:02 ID:EITLxFng0
- 咲夜「みんな大丈夫?全員いる?」
早苗「1、 2、 3、 4、 5、 6、えぇ、大丈夫よ」
魔理沙「…いやちょっと待てよ、6人?もう一回数えてみろよ。」
早苗「大丈夫ですよ。私に、あなたに、チルノにみすちー、咲夜、諏訪子様。ホラ6人よ」
魔理沙「待たんかいィィ!!す、諏訪子さまがコレ?ZUN帽だろーが!!」
早苗「そうよ、諏訪子様はZUN帽よ」
魔理沙「そーじゃなくて、諏訪子さまがZUN帽しかないぜ!!」
チルノ「そーよ、ケロちゃんにはZUN帽しかないわ」
魔理沙「地底に置いてきちゃったんだ、マズイよ、早く戻って助けないと」
チルノ「やーよ、今戻っても全員ゆっくりの餌食になるだけよ。あたいあんなまんじゅうになるの御免ね」
早苗「それによく考えてみてよ、これ、ぶっちゃけ諏訪子様じゃない?」
魔理沙「どっからどー見てもボロいZUN帽だろうが!!」
早苗「いやいや現実から目を背けずによく考えてみて、これと地底に取り残されてる金髪…ぶっちゃけどっちが諏訪子様?」
魔理沙「おめーが現実をしっかりと見据えろ!」
チルノ「地底のアレはただのZUN帽置き器よ」
魔理沙「ZUN帽置き器ってなんだよ!」
チルノ「帽子を飾る台座的なあれよ」
魔理沙「そんなもんその辺のフックでいいだろうが!!」
チルノ「フックだよあんなもん 本体はこっちだもんねー ね、ケロちゃん」
ミスティア「ウン、リーダー♪」
魔理沙「お前は黙ってろ!!」
咲夜「魔理沙、昔から人々の間では人の心というものがどこにあるのか取り沙汰されてきたわ。
人の心は心臓に?それとも脳に?私は違うと思う!それはきっとZUNぼ」
魔理沙「お前らに心はないのか!」
- 841 :スパロボD:2010/05/08(土) 18:18:48 ID:Bkt/nNgQ0
- 魔理沙「やい、幽々子!お前の相手は私たちだ、覚悟しやがれ!」
幽々子「あなた達。私に逆らわなければ、あなた達の所だけ春にしてあげる」
霊夢「ふざけないで!私はね、そんなもんのために戦ってるんじゃないのよ!」
幽々子「愚か者め、ならば死ぬがいい!」
魔理沙「チッ、霊夢、来るぜ!」
霊夢「幽々子、あんたのためにどれだけの人々が苦しんだか!今こそ、思い知らせてやるわ!」
- 842 :キン肉マンⅡ世:2010/05/08(土) 21:31:35 ID:iAwd8NuQO
- (人里の串カツ屋にて)
魅魔「…………」
早苗「あ、あの人は確か……」
諏訪子「み、魅魔……」
魅魔「…………」
ズイッ
早苗「わっ……!」
諏訪子「早苗、気をつけて!」
スッ
魅魔「いや……レンコンが美味いから、食うかなと思って……」
早苗「エッ!?」
諏訪子「早苗、騙されちゃダメだよ。
奴は過去に東方旧作で猛威を振るった悪霊と聞いている」
諏訪子「おおかた、このWIN版の世界を浸食しに来たんだろう!
そんなお前の言うことなんて信用できるか!!」
早苗「そうだそうだ!」
魅魔「フフ、馬鹿なこと言ってないで。
さあ、熱いうちに食べな!」
早苗・諏訪子「…………」
諏訪子「……本当に、あんたは私達に危害を加えるつもりはないのかい?」
魅魔「旧作から出番もないまま、どれだけ経ったと思ってるのさ。
もはや弾幕の腕すら錆びついちまったあたしに何ができる……」
諏訪子「む……」
魅魔「心配しなくても、新作に出演するまでは何もしないさ……。
……思えば旧作の頃のあたしは弾幕にもハリがあり、強さも超一級だった……。
旧作キャラの仲間達もいっぱいいた」
魅魔「しかし、東方が旧作からWIN版に移行してからあたし達の運命が変わった……。
これにより旧作キャラ内に不協和音が生じ、まずあの巫女が仲間を抜け、主人公の座におさまった。
そしてとうとうあたしの一番弟子であった魔理沙までもが、WIN版へ走ってしまった」
魅魔「その時あたしは思った……。
去りたい奴は去れ! あたしゃいつまでもここにいるよ……と!!」
(コップに注いだビールを一気に飲み干す魅魔)
魅魔「…………」
早苗「魅魔さん……」
- 843 :こうもりの鳴く頃に:2010/05/09(日) 02:11:20 ID:wOO58QBU0
- あれは何年前の事だったかしら。
あの頃はね、紅魔館の者はみんな、私を尊敬していると思っていたのよ。
私、レミリア・スカーレットの偉大さに心酔し、だからこそ紅魔館に仕えている。
本気でそう思っていた。自分でも思うけど随分な自惚れ屋だったわ。
でもある日、ふと、中庭であなたと妖精メイドたちが話しているのを
二階の窓から眺めた時、私は気づいてしまった。
彼女たちはあなたをこそ慕っていて、彼女たちがあなたに向ける眼差しには、
私に対するそれらよりもずっと本物の、敬意と親しみが込められていた。
正直ショックだったわ。自分がいかに形ばかりの主だったか、分かってしまった。
あの日、心底願った。紅魔館のみんなに本当に尊敬されたい。
そして咲夜、あなたの瞳に私だけを映してやりたい、そういう存在になりたい、ってね。
これが私の懺悔よ。
咲夜に最初に感じた強い感情は好きとか大切だとかなんかじゃない。
もっとずっと昏い感情だった。軽蔑してくれていいよ。
確かに咲夜は家具かもしれない。でも、世界でただひとつの、私だけの家具だ。
紅魔館の全ての存在は私の所有物よ。
それらに損害を出してくれた賠償。安くは済まないわ。
まさか、美鈴、パチュリー、咲夜、そして大勢のメイドを痛めつけておいて、
このレミリア・スカーレットが見逃すと本気で思ってるのかい?
多分そんなカリスマ。
- 844 :勇者のくせになまいきだ。:2010/05/09(日) 02:29:21 ID:dFu.Q1i20
- チャレンジ 26 はは なるだいち 2
ZUNぼうちゃん らん LV36 「おとな と」
おんなのこ ちぇん LV36 「こども と」
しゅじん ゆかり LV39 「おねーさん です」
- 845 :岩本版ロックマンX3:2010/05/09(日) 02:58:45 ID:RCFxeCLwO
- 早苗「私は今、自分が自機であることに感謝しているよ。
でなければ、絶望のどん底であがいている妖怪を見て悦に入ることもできんからなぁ〜」
早苗「さぁ、もっともっと楽しませてくれよっ!!」ガッ!
星「ぐっ……、皆の思い……。
絶対に無駄にしない!!」(飛倉の破片と宝塔を、封印されている白蓮に向かって投げる)
ドガァアアン!!
早苗「ナぁぁぁ〜〜ンミョぉぉぉぉホぉぉぉぉぉぉウレぇぇンゲキョぉぉぉぉウ!!!!
ひゃーーーっはっはっはっはぁーーーーっ!!!!」
早苗「くっくっくっ」
星「あっ」
早苗「…………!?」
白蓮「あなた……自分が自機であることに感謝していると言いましたね……。 すぐに後悔させてあげますよ。
自機故に感じる“弾幕に対する恐怖”によってね」
早苗「バ、バカな!? これは一体……!?」
- 846 :銀河英雄伝説:2010/05/09(日) 04:52:23 ID:2Vk5oZU.O
- 諏訪子「いらっしゃい藍おねえちゃま、紫おばちゃま」
藍「こんにちは」
紫「はいこんにちは、はいコレ早苗が好きなスイーツ」
諏訪子「わーい♪」
紫「…ジー」
藍「?どうしました?」
紫「なんで私がおばちゃまで藍はおねえちゃまなのかな?」
藍「紫様、私がおばちゃまと呼ばれて嬉しいんですか?(歳考えろよ…)」
紫「…(後で説教が必要ね)」
神奈子「おい招かれざれる客」
紫「なんです神社の神様?」
神奈子「たまにはコニャックの一本ぐらい持って来なさい。なんだ、早苗の好物ばかり持ってきおって」
紫「どうせ媚びを売るなら実力者の方に媚びを売った方が効率的と思いましてね。料理を作るのは早苗でしょ?」
神奈子「視野の狭い神様ね、料理の材料費を稼いでるのは私でなくて?表面どうあれ真の権力を握ってるのは…」
紫「やはり早苗でしょ?」
- 847 :幽遊白書:2010/05/09(日) 09:26:24 ID:H1v9HVx20
- 幽香「もと自機キャラの私から見て、あなたに足りないものがある。
危機感よ。
あなたもしかしてまだ、自分が外されないとでも思ってるんじゃないかしらね」
- 848 :FE紋章の謎第一部16章:2010/05/09(日) 10:22:39 ID:Yzkvi8jU0
- 魔理沙:
霊夢・・・悪かったな
お前との約束を
守れなくて・・・
霊夢:
いや 魔理沙・・・
魔理沙にも つらい思いを
させてしまった・・・
ごめんなさい
本当はね・・魔理沙・・・
わたしにはわかっていたのよ
あなたに
幻想郷を託した時から
こうなることは・・・
この異変を解決することによって
幻想郷が 復活できた時
その代償として もっとも
愛する者を失うという
それが幻想郷にまつわる
悲しい伝説・・・・・
東方Projectのさだめなのです
ちょっと無理やりにしすぎたか・・・
霊夢と魔理沙交換して最後に
魅魔:(あたしゃここにいるよ)ってつけても面白かったかも
- 849 :キン肉マン:2010/05/09(日) 20:27:00 ID:RCFxeCLwO
- 〜〜〜〜あらすじ〜〜〜〜
5人の邪悪な神々は比那名居天子が比那名居家の後を継ぐことを阻止するため、
それぞれ後継ぎ候補を探すために各地に散ったのであった。
〜〜〜あらすじ終わり〜〜
(博麗神社)
賽銭箱「モウダメポ」
霊夢「こ……これまでか……。
せ……せめて私が大金持ちのお嬢様であれば……」
紫「博麗霊夢よ、その願い叶えてやろう!
おまえにはこの隙間の神が力を貸すわ!!」
カッ!!
紫「おまえは今日から博麗霊夢ではない!!
比那名居天子スーパー・ユカレイムと名を変えるのよ!!」
(守矢神社)
ザクザク(妖怪を退治してる音)
雛「東風谷早苗よ、おまえにはこの厄神が力を貸すわ!!」
ピカ!!
雛「おまえは今日から比那名居天子コモンと名を変えるのよ!!」
(永遠亭)
永琳「ん? 間違ったかな?」
鈴仙「ぐわっ」
諏訪子「鈴仙・優曇華院・イナバよ!
おまえにはこの祟り神が力を貸すぞ!!」
ピカ!!
諏訪子「おまえは今日から比那名居天子ソルジャーと名のれ!!」
鈴仙「私の敵は比那名居天子ひとりだぜ!!」
(霧の湖)
ワー!ワー!!
チルノ「みんな、どうしたの?」
大妖精「あっ、チルノちゃん!
実はあのカエルが手強くて……」
チルノ「あたいにまかせて!」
カキーン!
大妖精「やった!」
チルノ「あたいったらさいきょうね!」
勇儀「氷精チルノ、おまえにはこの怪力乱神が力を貸すぜ」
チルノ「?」
ピカッ!!
勇儀「おまえは今日から比那名居天子ビッ⑨ボディと名のるのだ!」
チルノ「あたいったらあととりこうほね!」
(魔法の森)
美鈴「待てーっドロボー!」
ドギュン!!
小悪魔「わっ……なんて逃げ足の速さ!!」
神奈子「ぬすっと魔理沙よ!
おまえにはこの風の神が力を貸すぞ!!」
ピカ!!
神奈子「おまえが後継ぎ候補最後のひとり、比那名居天子魔理ポー沙だ!!」
魔理沙「この私が名家のお嬢様だって?
そいつはおもしれぇ!!」
―― かくして、比那名居天子が比那名居家を継ぐことを阻止せんとする
運命の5人はそろった!! ――
- 850 :名前が無い程度の能力:2010/05/09(日) 20:29:26 ID:WJiKw2D.0
- チルノェ…。
- 851 :名前が無い程度の能力:2010/05/09(日) 23:26:23 ID:pNyyHHkw0
- 魔理ポー沙www
- 852 :幽々白書:2010/05/10(月) 00:11:34 ID:0R7k7neg0
- この家に入った者は決して『あたい』と言ってはいけない。 もしいえば……
- 853 :最強伝説 黒沢:2010/05/10(月) 00:25:17 ID:lLsEapEw0
- 美鈴「感動など無い…!」
美鈴「ああ…あったかい…最後の最後…あったかい……」
- 854 :ブタイウラ:2010/05/10(月) 01:49:08 ID:ihq/LGn20
- さなえ「あのぅ、皆さんはどうしてここに…」
アリス「ストリートチルドレンしてたら拾われた」
れいむ「身寄りなくて引き取られた」
まりさ「家出してきた」
さくや「親に売られた」
さなえ(壮絶!!!!)
- 855 :デビルメイクライ3:2010/05/10(月) 04:08:23 ID:95dLKuF60
- (M20)〜不浄なる地獄の門〜
アリス「…そのグリモワールを渡しなさい」
魔理沙「やだね、自分のが有るだろ?」
アリス「2冊揃わなければ意味が無い」
魔理沙「…力ばかり求めて何になる?力を手に入れた所で、魅魔様達の様にはなれない」
アリス「貴方はっ!黙ってなさい!!」
魔理沙「私達が…魅魔様や神碕達の弟子だというのなら、受け継ぐべき物は力なんかじゃない。
もっと大切な…誇り高き『魂』だっ!その魂が叫んでいる!お前を止めろってな!」
アリス「フ、フフ、ハハハ…!悪いけど…私の魂はこう叫んでいる…。
もっと『力』を!!」
魔理沙「……『弾幕はブレイン』が口癖だってのにな」
アリス「ええ、そうね」
アリス「…負ける…ですって…私が…!」
魔理沙「立てよアリス。お前の全力はこんなモンじゃない筈だ」
(ゴゴゴゴゴ…)
アリス「…魔界の門が閉じようとしている…。2冊のグリモワールを失ったせいか…」
魔理沙「終わりにしようアリス…私はお前を止めなければならない。例え…ここでお前を殺す事になろうとも」
ア&魔「…」
ア&魔「「ぁあああああああ!!」」
アリス「…グ…グハッ…はぁ…はぁ…………この本は、誰にも渡さない。
神碕様の、真の後継者が持つべき物…。」
魔理沙「!?」
アリス「…貴方は行って。このまま魔界に呑み込まれたくは無いでしょう。
私はここで良い… お母さんの故郷の、この場所が…」
(現世)
魔理沙「これで暫くは大丈夫だ。だが奴等はそう遠くない内に現れる…必ずな。」
魔理沙「…アリス……」
霊夢「泣いているの?」
魔理沙「…雨だよ」
(法界)
アリス「封印されし大魔法使いとやり合うのも悪くは無いか…。神碕様の
通った道ならば…私に通れない道理は無いっ!!!」
- 856 :キン肉マン:2010/05/10(月) 18:23:17 ID:qD3SR2560
- レミリア「霊夢。私があの時運命の糸を切らないでおくためには
不夜城レッドを外さなくてはならなかった。そうなれば運命の糸は切らずに助かっても
たちまちレティの逆転技をくらってKOされていたに違いない…
そして私をKOしたレティはすかさず私の運命の糸を切ってしまっただろうね」
霊夢「どのみち肉体は消滅してしまう運命か…」
レミリア「いいや 運命の糸の切断を避けたために相手の逆転技を受け
肉体を消されてしまっては無様さしか残らないが…
自分の糸を自らの手で切断してでも 不夜城レッドを敢行しレティを仕留めれば
たとえ歴史から自分の名が消えようとも 霊夢、テルヨ…
そしてこの地霊殿内にいる数千人の観客…
およびこのサバイバル・マッチをディスプレイで観戦している多くの者達…
それら全ての人々が このレミリア・スカーレットのとった行動を
心に刻みつけてくれれば それで私は本望なんだ―――っ!!」
霊夢「ええ…この対決を目の当たりにしている人々全員が
レミリアという勇気ある吸血鬼の存在を証明する歴史の証人よ」
文『あ―――っと 場内の全員がレミリアの勇気を讃えるレミィ・コールの大合唱だ―――っ!!』
早苗「なんというバカで愚かな奴らだ…
今からその存在がこの世から消滅しようとしている妖怪を応援するとは」
レティ「…!」
霊夢「レ…レミリア レティはまだ生きている!」
レティ「ハーハハハ 愚かなのはあんたたちの方だ―――っ!!」
早苗「うわ―――っ!」
文『不夜城レッドでKOされたと思われていたレティが
またもチーム・リーダーの早苗の肩に氷弾を突き刺した―――っ!!』
レミリア「レティ あんた!」
レティ「勘違いしないで。わ…私は貴方たちアイドル人妖の
弾幕パワーとやらにほだされた訳じゃないのよ。
その証拠に この私はまだレミリア、あんたを倒そうとする執念は失っていない!」
霊夢「レミリア もう一度不夜城レッドよ!」
テルヨ「無理よ レミリアには不夜城レッドをきめるための両腕がすでに消滅してしまっている!」
レミリア「ウオオ―――ッ! 両腕が無くとも不夜城レッドはきめられる―――っ!!」
テルヨ「一体なにをするつもりだ―――っ!!」
レミリア「くらえ―――っ ロープワーク・不夜城レッド―――ッ!!」
ガ キ ィ !
レティ「ゴホ!!」
文『不夜城レッドの振動でレティの幻想郷縁起が結ばれている運命の糸が切れた―――っ!!』
テルヨ「霊夢 レミリアが!!」
文『あ―――っと 先にたいまつの中に幻想郷縁起が落ちこんだレミリアの消滅の時がきたようだ!!』
レミリア「もう時間が無い… いよいよお別れね、霊夢…あなたのタイトル画面復帰を…い… 祈っているわ…
テルヨ…あなたほどの実力者がいつまでも正体を隠しているのはまずいのではないかしら…」
テルヨ「レミリア!」
レミリア「のびのびとした弾幕をするためにも 早くその編笠を取り去ることだ。
ううっ! そろそろしゃべることもきつくなってきた…
霊夢… できることなら も…もう一度あなたと戦いたかった…」
霊夢「レミリア―――ッ!!」
シュゴォ―――ッ
文『あ―――っと たいまつの中の幻想郷縁起もレミリア自身の肉体も 今 完全に消滅した―――っ!!』
幻想郷縁起 第118季夏の項
紅魔の館より赤い霧に身を包む 吸血鬼現れる
館を襲う外敵に正々堂々と迎え撃つその吸血鬼を
人妖は永遠に紅い幼き月 レミリア・スカーレットと呼ぶ―――
- 857 :>>247に感化されて:2010/05/10(月) 20:30:21 ID:r2sgZEc60
- 早苗:
霊夢か・・・
紅白のぶんざいでありながら
守矢神社を侵すとは
見下げはてた奴
幻想郷の博麗の巫女も
地におちたものね
霊夢:
早苗!
あんたは 嫉妬心に
支配され 正しい心を
失っているのよ!!
どうか 正気を
とり戻して!
早苗:
ふふふ・・・
あいかわらずあまいわ
霊夢
私が この異変を起こしたのは
お前がにくかったから
前の戦いでは博麗の巫女で
あると言うだけで皆から
幻想郷を託され
自機にまつりあげられた
博麗の巫女だと・・・ばかめ!
お前なんて
私の協力がなければ
宝船異変で死んでいた
つけあがらないで 霊夢!!
私はそのころからお前が
にくかった
神奈子様のために
がまんしていたが
お前とは いずれ決着を
つけなくちゃならないと思っていたわ
幻想郷なんてかんけいない!
霊夢:
早苗・・・本当なの・・
そんなふうに私を・・・
知らなかった・・
早苗
ふっ・・・
だから 紅白だと言われるのよ
霊夢! 私と戦いなさい!
このスペルカードで
その身体を消してやる!!
この小さな幻想郷にに
巫女は 私一人でたくさんよ!
- 858 :名前が無い程度の能力:2010/05/10(月) 20:31:19 ID:r2sgZEc60
- おおっと元ネタ書いてなかった
↑はFE紋章の謎20章
- 859 :コブラ『黒竜王』:2010/05/10(月) 22:35:11 ID:q.6YYeN60
- 魔理沙「ヤツは私の心に揺さぶりをかけている…こいつにのってはいけない…
隙を少しでも見せればヤツは…」
:
???「魔理沙…」(何者かが魔理沙の肩に手をかける)
パチュリー「こわい…魔理沙助けて わたし…今とても冷たいところに…独りでいるの」
パチュリー「さびしかった…」
魔理沙「パチュリー」(魔理沙、焦燥の表情を浮かべる)
魔理沙「消えろ私にかまうな!!」(魔理沙、乱暴にパチュリーを突き飛ばす)
さとり『どうしました かつて貴女の友だった女性ですよ…そうでしょう……
忘れてはいませんよね 彼女は貴女のために死んだのです……』
(パチュリーの瞳から流れる一筋の涙、それを見て魔理沙の心はさらに動揺する)
さとり『フフフ…動揺していますね』
魔理沙「ハァ ハァ」
(不意に周囲の景色が変わり、魔理沙の目の前に過去の自分の姿が現れる。それを見てさらに魔理沙の心がざわついていく)
さとり『そうです…貴女ですよ。貴女が髪色や口調を変える以前の貴女自身です!!』
(何者かが近づいてくる。それを見る過去の魔理沙の表情は怯えている)
さとり『この場面を忘れてはいないでしょう』
(斧を携えた悪魔が過去の魔理沙の前に姿を現す)
さとり『そしてこの女を』
(魔理沙、悪魔の姿を見て過去を思い出し、思わず嘔吐してしまう)
魔理沙「ゲェェ、ゲボッ」
さとり『思い出しなさい…』
(悪魔、過去の魔理沙目掛け斧を振り上げる)
さとり『貴女が生まれて初めて真の恐怖をおぼえたこの瞬間を!』
さとり『その女は…』
(魔理沙と過去の魔理沙、どちらも恐怖のあまり全く同じように表情が歪む)
さとり『貴女の左腕を切り落とした女だ―――――!!』
(斧が振り下ろされ、過去の魔理沙の左腕を切り飛ばす。魔理沙も過去の魔理沙も苦痛に表情を歪める)
(そして周囲の景色は元にもどり、過去の魔理沙は消滅するが、悪魔だけは残り、倒れ付す魔理沙の下に現れ、再び斧を振り上げる)
魔理沙「やめろ――――っ!!」
さとり『そうよ貴女の恐怖を感じるわーっ』
(斧が魔理沙の命を刈り取らんと振り下ろされる)
さとり『貴女の魂の奥底まで入ることができる そうよ貴女は死ぬのよっ』
魔理沙(やつが見てる あの目だ やつの視線が…)
魔理沙(あの視線はどこから)
(魔理沙、真後ろにある壁のふたつの窓に気づき、その間目掛けてマスタースパークを放つ)
(壁は徐々に形を変え、さとりの姿へと変わっていく。その眉間にはマスタースパークによって撃ち抜かれた穴が空いている)
さとり『なぜなの…』
さとり『彼女の魂はすでにわたしの手にあった…』
さとり『なぜだー!なぜ覚である私を殺せるんだーっ!!』(さとり、断末魔の悲鳴と共に、消滅)
そう…あの瞬間魔理沙の魂はさとりの侵入を許していた
そうだ さとりはさとりは魔理沙をすべて征服したと信じきっていた
しかしさとりは気づくのが遅かった
魔理沙の魂のさとりをも知らぬ奥底で恐怖に抵抗していたものがあることを!!
彼女の全生涯に根ざす荒々しい自己保存の動物的本能を!!
- 860 :キン肉マンⅡ世:2010/05/11(火) 18:22:23 ID:qEJmSDt2O
- 早苗「入道ボディは苦手だけど、リアルボディに戻ると……」
早苗「なんとなく負ける気がしないんだよねーーっ!」
一輪「ぐわぁーっ!」
文『東風谷早苗、雲居一輪の脳天に
カエル爆弾を叩きつけるーっ!!』
一輪「く……くそーっ」
雲山(やはりおまえでは無理じゃ……)
一輪(入道ボディ……)
雲山(リアルボディよ、おまえの弾幕ごっこの腕は未熟すぎる。
あとはワシに任せるんじゃ)
一輪(何を言われます、私は十分にやれます!
こ……この人妖オリンピックグランドファイナル一勝は、ぜ……是非私の手で)
雲山(だまらっしゃい! 弾幕使いとして実力のないおぬしが、
一体、誰のお陰で人妖オリンピックの晴れがましい舞台に立てたと思っておるんじゃ!)
一輪(…………!)
―― 誰のお陰! ――
―― 誰のお陰! ――
―― 誰のお陰! ――
一輪「ああぁーっ!」
- 861 :勇者のくせになまいきだor2:2010/05/11(火) 18:40:44 ID:b904z1js0
- Stage1 ほたるびの ゆくえ
咲夜「ちょっとお嬢さま! そりゃないんじゃないですか?
…そーか、分かりました! ハイスコアねらってたんでしょ!
まいど、ピチュンとされる私の身なぞ、どーでもよ…ぐふっ。
Stage2 にんげんの きえる みち
咲夜「くちおしや…
どうしたというのですか、お嬢さま…
多くの霊夢と魔理沙を、ほふったイマズナのような
スカーレットさばきが…みるかげもないですぞ…
ESC キーを押すのを、つい忘れたままメッセンジャーで
くっちゃべってでも、いたのですか…
ちょうしがでないのならば、ポーズメニューから
中断して日を、あらためてみて下さい。
私も、気が長いほうですからね。 2日くらいは時間を
止めておくの、えんきしてもいいですよ…ぐふっ。
Stage3 れきしくいの かいきょう
咲夜「くっ…慧音の使い魔、
きれいなピラミッドに
目を、うばわれてしまいましたか?
スペカがうまるとなぜか、ウキウキしますしね…
ですが、ステージクリアしたほうが、ウキウキするでしょ!?
いきづまりをかんじたなら、ひとのリプレイも見てみるのです。
あらたな、テクやセンリャクがまっているかもですぞ。
…ぐふっ。
Stage4 でんせつの ゆめの くに
咲夜「いや、がんばってますよ、お嬢さまはホント。 ゴリッパ。
しかし、自機とステージのあいだは、けっかがすべて…
食うか食われるかの、きびしい世界なのです…
くるしい時には、スペルプラクティスで思考じっけん…
いそがばまわれは、パターン作りも同じですぞ…ぐふっ。
Stage5 けがれきよの うつくしき おり
咲夜「さ、さすがにイキ切れでしょうか…お嬢さま…
なんといっても、6ステージ+1の長ちょうばですからな…
もしここまで、たどりつくまでにヘトヘトのフルパワーアイテムが
出ているのなら、げんいんはじょばんのステージにあります。
物欲をおさえ、ボムを増やし、決めボムのタイミングを
計る。 この地味な、つみかさねがあとから効いてくるのです。
かくステージでのクリアごの、スコアもパターン作成が
良いかんじかどうかの、めやすになると思います。
とにかく、あとひといきなのです。
勝利のえいこうを、私に!…ぐふっ。
Stage6 ひめをかくす よぞらの たま/いつつの なんだい
咲夜「うげぁ…そうじゃないかと思っておりましたが、なんと
ひきょうくさい強さ…これがホウライサンのやりかたか…
しかし、お嬢さまのマガマガしさも、
そうとうのレベルに、たっしております!
ざんきが少なくとも、ボムがゼロでも、
そう! ここまできたことが、何よりのあかし!
勝つまでやめない! の、せいしんで、何度でも
チャレンジしてください…ぐふっ。
- 862 :MGSPW:2010/05/11(火) 20:11:38 ID:A9Tln/U.0
- ヒソウテンソク「魔理沙…魔理沙…」
夢美「彼女が呼んでいる…!」
靈夢「アレを破壊すれば核融合は止まる!」
魔理沙「うおおおおおおおお!!」
魅魔
夢美「彼女を止めて…!」
あのAIフェチ博士の役に当てはまるのが教授しか思いつかなかったり
旧作設定なのにヒソウテンソクがいるとかあるけど反省はしていない
- 863 :名前が無い程度の能力:2010/05/12(水) 04:15:38 ID:ybgpjm/sO
- 機械の中の悪霊……
- 864 :サイコロジカル 兎吊木垓輔の戯言殺し:2010/05/12(水) 15:09:24 ID:2MbseMlc0
- 「あなたは博麗霊夢のことが本当は嫌いなんじゃないのかしら」
紫はいきなり、何の前触れも無く何の前置きも無く、ごく自然のようにごく必然のように、
一つの迷いもなく一つの澱みもなく、刹那の躊躇もなく微塵の遠慮もなく、しかし別に高圧な
風にでも特に倣岸な風にでもなく、見上げるように見下すように、すらりとさらりとまるで
当たり前であるかのようにそう言ってのけた。
私は答えない。
「つまるところ――存在としてのあなたにとって彼女という概念は『憎しみ』、憎悪の対象
ですらあるんじゃないかと私は思う。憎悪、そう、憎悪よ。否定は出来ないでしょ? 否定
なんて出来るはずもない。『博麗霊夢さえいなければ』と思った事が、ただの一度もないとは
決して言わせないよ。『この私が』云々ではなく、あなた自身がそれを許さないはずだし、
それを許せないはず。そう――実際にあの『博麗の巫女』がいなければ、あなたは幸せとは
言わないまでも、もう少しばかりマシな人生を歩めていたでしょうしね」
私は答えない。
- 865 :らんま1/2:2010/05/12(水) 16:17:44 ID:wxRkmAec0
- 空「八咫烏の権能 それは……
体内から沸き出ずる熱と光を自在に操り、住人達に夜は明るく冬は暖かく
快適な生活環境を与える能力」
霊夢「……つまりあんたは……」
魔理沙「田舎の山の電気とガス!」
空「ふっ」
- 866 :300:2010/05/12(水) 22:39:24 ID:.F32aV.M0
- 早苗「神奈子様たちが望んでおられるのは少しの土地と信仰だけです」
霊夢「……」
早苗「それからお賽銭を」
霊夢「賽銭…?…それについてはちょっとした問題があるわね」
魔理沙「噂じゃ紅魔館や白玉楼は断ったみたいだぜ」
霊夢「外交的でなきゃいけないわ。博麗神社も評判を考える必要があるの」
早苗「…次の言葉は慎重に選ぶことですね。巫女としての最後の言葉になるかもしれませんから」
霊夢「……」
大麻を突き付ける
早苗「!?」
霊夢「土地も水もその井戸の底で探すことね」
早苗「ひ、非常識な!!使者をピチュる気ですか!?」
霊夢「あんたは賽銭箱を無視し!この神社を侮辱し!この私に賽銭を払えなどと脅したわね!
私は慎重に言葉を選んだわ…早苗、あんたもそうするべきだったわね」
早苗「なんという侮辱!正気ではない!」
霊夢「…正気じゃない?こ れ が 博 麗 よ!!」
ピチューン
- 867 :名前が無い程度の能力:2010/05/12(水) 22:52:33 ID:H0jxC8IE0
- >>864
いーちゃん誰だ?
- 868 :名前が無い程度の能力:2010/05/12(水) 23:22:32 ID:H/NWG/vw0
- >>867
魔理沙じゃないかな
第二候補としてレミリア
あと>>866の大麻は「たいま」とは読まない
- 869 :キン肉マン:2010/05/13(木) 22:55:32 ID:9sAKAmUs0
- 「次鋒秋穣子いきます!!」 グオゴゴゴ
「イリュージョンレーザーッ!!」
「ギャアー」
- 870 :名前が無い程度の能力:2010/05/14(金) 00:21:27 ID:tbfFhnf60
- >866
This! is! HAKUREI!!
- 871 :キン肉マン 1/2:2010/05/14(金) 23:02:06 ID:tQrMAsfgO
- 文『あやややや。 メディスン、にとりにパイルドライバーを仕掛けようとするも
逆に背中から押しつぶされたーっ!!』
キャハハハハ
ナニアレ キモーイ
メディスン「…………!!」
〜〜メディ回想〜〜〜
何、この変な人形。
こんなのいらないわー。
ロボットの方がカッコいいですよ!
〜メディ回想終わり〜
メディスン「…………わ……笑うな……!」
ハハハハハ
ハハハハハハ
メディスン「笑 う な ー っ!!」
文『あーっと! メディスン、にとりに猛攻を仕掛けたーっ!!』
幽香「あの目は……! そうだ、あの時……。
鈴蘭畑で初めて彼女に会った時も、あんな目をしていたわ……!」
幽香「テン子マン、どうやらメディスン・メランコリーの復活は
夢物語ではないかもしれないわ」
天子「何、それは本当なの!?」
幽香「借りるわよ」
罪袋「あっ、僕のモップ……」
バーン!!
天子「ゲェーッ!! あれはカザミマスクのもう一つの顔、薔薇クーダ!!」
幽香「メディスンよ!!」
メディスン「! 薔薇クーダ……!」
幽香「氷だ! 氷となるのだメディスン!!
心を持たぬ、戦うだけの冷たい戦闘マシーンとなれ!! メディスン!!」
メディスン「氷……氷の、精神……。
氷の精神!!」
メディスン「『氷の精神』インプット完了!!」
(中略)
文『あーっと! 天子、にとりの万力『のびーるバイス』からメディスンを庇ったーっ!!』
メディスン「テン子マン、なぜだ! なぜ私を助ける!?
わからない……、比那名居家当主の座よりも、私の命をとるというの!?」
幽香「それが、“思いやり”と“やさしさ”そして“愛情”というものよ、メディスン。
師匠の私が、最後までおまえに教えてやれなかったものよ」
メディスン「思いやり……やさしさ……愛情……。
テ……テン子マン……」
天子「ハァハァ……」
メディスン「く……うああ……!!」
オモイヤリ
ヤサシサ
アイジョウ
メディスン「プログラミング変更!
『友情』インプット完了!!」
- 872 :キン肉マン 2/2:2010/05/14(金) 23:06:54 ID:tQrMAsfgO
- メディスン「待たせたわね、テン子マン!!」
文『メディスン、テン子マンにタックルしたーっ!!』
幽香「その目よ、メディスン!!」
にとり「バカめ、まずはおまえから潰してやる!」
メディスン「甘い!」
にとり「何!?」
文『あーっと!! メディスン、ブリッジで万力『のびーるバイス』から逃れたーっ!!』
にとり「ええい、ならばこのままアームを開いてまっぷたつにしてやる!!」
メディスン「ぐぁああ!!」
天子「このままではメディスンが死んでしまうわ……!
メディスン、もういい! ギブアップして!!」
メディスン「フフフ、バカなことを言ってもらっては困るわ、テン子マン……。
私達正義人妖のモットーは、最後まであきらめない……、じゃなかったかしら……?
それに、もうそろそろ反撃のめども立ちそうなのよ……!」
メディスン「幽香、私の試合開始から何分たったかしら?」
幽香「おおよそ30分といったところだけど……!
! まさかメディスン、あれを待っているんじゃ……!?」
メディスン「フフ、そろそろきたみたいね……!」
にとり「何!? わっぷ、何よこれ!?」
天子「メディスンの体から毒々しい色の煙が……!
そ、そうか!!」
幽香「メディスンは毒人形であるために、
30分以上戦うと体が限界をむかえ、自身のエネルギーである毒素が煙となって体外に漏れだす……。
体を引き裂かれる苦しみに耐えながら、この時を待っていたのね……」
にとり「うわーっ! こりゃたまらん!!」
メディスン「今だ!!」
にとり「ひゅい!?」
天子「あ、あの技は!!」
メディスン「即効『コンパロ・スペシャル』!!」
バキベキボキ!!
にとり「がはぁっ!!」
天子「やったーっ!!」
文『メディスン・メランコリー、
必殺の即効『コンパロ・スペシャル』で河城にとりを破って一人抜きだーっ!!』
メディスン「ドクターエーリン、見ていてくれましたか……。
この勝利は、あなたのおかげです……」
○メディスン・メランコリー ― ●河城にとり
(即効「コンパロ・スペシャル」)
- 873 :MGSPW:2010/05/15(土) 09:12:57 ID:oN3lPJEs0
- 上海「オラーハシンジマッタダー」
- 874 :WORKING!!:2010/05/15(土) 09:31:33 ID:8uorJOGA0
- 輝夜「ずっと永琳を待っていたのよ
養子にしてもらうために」
永琳「養子!?」
輝夜「永琳はわたしの理想のお母さんです
産む手間省けますよ」
永琳「産む手間!?」
輝夜「お嫁に行きません!永琳の財産食いつぶします!」
永琳(嫌だ・・・)
- 875 :名前が無い程度の能力:2010/05/15(土) 22:14:14 ID:GT1Gc98M0
- 元ネタ的には小町と映姫でいってほしかったw
- 876 :キン肉マン:2010/05/16(日) 15:24:04 ID:zzpanVzsO
- 天子「今回の私はほんとにきまってるわね……。
こんなのはじめてではないだろうか……」
天子「よ……よ〜し! こうなったら」
天子「日記につけとこっと」
ドドォ
里人A「こんな弱い神様はじめてみたぜ」
里人B「ほんとにこいつ神様かね」
ワー ワー
穣子「か……神様だって、私みたいなおちこぼれがいるんだ……」
天子「…………!」ギク
〜〜〜〜〜〜〜〜
あいつ、ほんとに天人かね。
うそみたいだぜ。
て……天人の中にだって、
私みたいなおちこぼれがいるんだ!
〜〜〜〜〜〜〜〜
天子「みんな、やめろ!」
ワ……!
早苗「コンニャロ、コンニャロ」
天子「えーい、やめんか」
早苗「おわー」
天子「おちこぼれのどこが悪い!
世の中博麗霊夢や八雲紫ばっかりじゃないわよ!!」
天子「秋穣子、あなたは静かな神社へ帰るべきなのよ」
天子「さあ、いきましょうか……」
衣玖「総領娘様……」
- 877 :銀河英雄伝説:2010/05/16(日) 20:25:39 ID:Jw0RBcpo0
- 〜ボルソルン星系〜
紫「・・・味方はあと何隻残ってるの?」
藍「はい・・・」
「この旗艦ペルーン以下護衛艦8隻を残すのみです・・・」
紫「そう・・・(ズオオン)」
藍「はっ・・・!?ゆっ、紫様!?」
藍「は・・・っ。くっ・・・。(そんな。一人スキマを使って逃げるだなんて・・・)」
藍「・・・指揮権を受け継ぎます。」
「全艦、機関停止。博麗軍に降伏の意思を伝えろ・・・」
- 878 :名前が無い程度の能力:2010/05/17(月) 00:09:59 ID:d8lPzAxY0
- ボロディン提督www
- 879 :スパロボA:2010/05/17(月) 00:48:09 ID:Gt2v/Xzw0
- 地底突入前
オプション三人に心配される魔理沙
霊夢「いいわね、魔理沙は。あんなに心配されて」
文「霊夢さんも心配されたいんですか?」
萃香「私達が心配してないのは信頼の証なんだけどねぇ」
霊夢「それでもね……」
紫「では僭越ながら私が」
紫「霊夢ぅ〜、がんばってねぇ〜ん」
魔理沙「……」
アリス「……」
パチュリー「……」
にとり「……」
文「……」
萃香「気持ち悪い」
霊夢「地獄に落ちろ」
紫「ひどっ!」
- 880 :こくじん(ストリートファイターⅢ3rdプレイヤー)さん名言:2010/05/17(月) 02:10:28 ID:0673qdZoO
- 2面
早苗「弱すぎるんだよマジで!!誰だよコイツを妖怪って言った奴はッ!!
ピチュらせてやるよッ!!よえ〜な〜マジで!傘振り回してるだけじゃねえかよ!!
そういう遊びじゃねえからコレ!!」
4面
早苗「ああーッ!!楽しかったッ!!オイムラサッ!!ピザでも食ってろピザでもッ!!」
6面
早苗「ふざけんなよッ!!ワンパじゃねえかよッ!!超人キャラばっかじゃねえかッ!!
しっかりしろお前らッ!!」
EX
早苗「お疲れさまでしたッ!!」
- 881 :ポケットモンスター:2010/05/17(月) 02:33:50 ID:.v2CvnRw0
- 霖之助「おじさんの きんのたま だからね!」
- 882 :TOD:2010/05/17(月) 07:26:48 ID:GrcBEl2w0
- 月の使者「永琳!そこをどけ!」
永琳「・・・・・・・・・・・・」
月の使者「永琳、退きたまえ。君は事の重大さがわかっていない!」
永琳「わかっていなかったのはあなた達の方よ」
月の使者「なに!?」
永琳「姫に蓬莱の薬を作ったのは私なのよ。姫様が罪人となり、
結果、念願の地上に行く事が出来る。全ては計画通りよ」
輝夜「そう、あなたたちがここに来たこと以外はね」
月の使者D「な、輝夜、貴様!」
月の使者A「知っていて私たちをだましたのね」
月の使者K「愚か、我らが志を無くしたか!」
輝夜「何とでも言うといいわ。でもね、もう僕あなた達の力ではどうにもならないわ」
認識するべきよ。永遠と須臾を操る者に逆らうなど不可能だ、って事をね」
月の使者D「ぬかせ、罪人が!」
月の使者F「待って永琳さん。あなたこそ輝夜に利用されたのではなくって?」
月の使者S「そうだ、目を覚ますんだ永琳!」
永琳「その通り。姫にとっては、私でさえ使い捨ての駒の一つに過ぎない」
月の使者R「そんな・・・・・・そこまでわかっててまだあいつの味方をするというの?」
永琳「・・・・・・・・・・・・」
月の使者R「あなたは馬鹿ね、なに考えてるのよ!」
永琳「大切な人を守るためよ!月よりの使者達、それでも私を殺せますか?」
月の使者S「やめろ、永琳!それ以上・・・・・・それ以上何も言うな!」
永琳「ナイト気取り、格好いいわね」
月の使者S「なんだと!」
永琳「私は殺せる。大切なものを守るためならば、たとえ親でも兄弟でも、ね」
- 883 :リトルバスターズ 1/2:2010/05/17(月) 13:57:29 ID:k1a5.xfQ0
- 魔理沙「よう」
天子「何よ、また野球のお誘い?」
魔理沙「いや違う、霊夢に言われた課題が面倒なんだよ、助けてくれ」
天子「何で私たちに相談してくるのよ」
魔理沙「何をさせたいのか、偉い人の言葉を集めろってさ」
こいし「名言ってこと?」
魔理沙「そそ、それそれ」
天子「猫も棒から落ちる」
こいし「それことわざよ、しかも奇跡的に間違ってるし」
こいし「真面目に集めるなら、大図書館いったほうが早いでしょ?」
魔理沙「いや、真面目にやる気がないからここにきたんだよ
おまえらが口にした言葉から探す」
魔理沙「で、さっきのもらい」
天子「へ?」
魔理沙「今ここに、新しい名言が生まれた・・・」
猫も棒から落ちる
比那名居 天子
魔理沙「これ明日霊夢に発表するから」
天子「いやあぁぁーーーっ!」
こいし「馬鹿丸出しね・・・」
天子「待ちなさい、私だけに標的を絞らないで・・・あいつらも呼ぶわ」
橙「わたしも課題ある」
天子「ここでやればいいじゃない」
橙「なんでこんな小汚い馬鹿の部屋でしなきゃいけないのよっ」
天子「あんた、先入観でものを言うんじゃないわよ・・・
見ての通り掃除は行き届いてるわ、こいしが意志強くしてるのよ」
魔理沙「あ、それもらい」
天子「へ?」
魔理沙「今ここに、新しい名言が生まれた」
い し
こいしが意志強くしてるのよ
比那名居 天子
天子「いやあぁぁーーーーっ!」
こいし「これは正直、寒いわねぇ・・・」
空「くだらない・・・私はいくわよ」
天子「待ちなさいよ、あんた・・・また逃げるのかしら」
空「なによ、夕べの続きでもしようっての?橙にすら勝てなかったあんたが?」
天子「あんた、見てたのねっ」
空「水素に聞いただけよ」
天子「くっ・・・あれは武器がうなぎパイになったせいよっ」
空「もしそうだったとしても、いくらでも手はあったはずよ、違うかしら?」
天子「う・・・」
天子「何が言いたいのよ、あんた・・・」
空「つまりあんたのほうが、逆にうなぎパイに食われたということよ」
魔理沙「お、それいいな」
空「しまったあぁぁーー!」
魔理沙「ここにまた、新しい名言が生まれた」
あんたのほうが、逆にうなぎパイに食われたということよ
霊烏路 空
空「不覚だわ・・・この私がそんなわけのわからない言葉を後世に残すことになるなんて・・・」
こいし「残されたほうは、この言葉からどんな状況を想像するのかしらね・・・」
天子「調子にのって、羽目をはずしすぎよ、ばーか」
- 884 :リトルバスターズ 2/2:2010/05/17(月) 13:58:21 ID:k1a5.xfQ0
- 橙「あんたらうっさい!もっと静かにしなさいっ」
天子「あんたひとりで課題ばっかり進めて・・・少しは羽目はずしなさいよ!」
天子「魔理沙も、ひいきすんじゃないわよっ、橙からも搾り取りなさいよ、名言を!」
こいし「天子が勝手によじれて搾れていってるって印象なのだけど」
天子「くそうっ、自爆ってことねっ」
天子「こうなったら本当に名言吐いて、あの子ちょっとイケてるじゃない?
ってとこ見せてやるわ・・・」
魔理沙「既にそれが名言だな」
あの子ちょっとイケてるじゃない?ってとこ見せてやるわ
比那名居 天子
こいし「前向きなのか、後ろ向きなのかよくわからないところが天子っぽいわよね・・・」
天子「ありがとね」
橙「こいつ馬鹿だ!」
魔理沙「お、それももらいだ」
こいつ馬鹿だ!
橙(旧友・比那名居天子を仰ぎ見て)
天子「いやあぁぁーーーっ!状況まで補足しないでえぇぇーーーーーっ!」
空「天子をみごとに一言で表してるわね」
天子「馬鹿って言ってるだけじゃないのっ」
橙「だーかーらっ、うっさいっ!」
空「もう用はないわね?私は戻るわよ」
天子「んまっ・・・」
ぶすっ
天子「つぁ・・・ちょぎっ・・・!」
魔理沙「また奥深い名言が生まれちまったな・・・」
んまっ つぁ ちょぎっ!
比那名居天子(己の人生を振り返り)
こいし「彼女の人生に何があったのかしら・・・」
橙「ふぅむ、興味深いわね」
魔理沙「対訳も載っけておこう」
んまっ つぁ ちょぎっ!
厄:マヨネーズ を お持ちいたしました!
比那名居天子(空を仰ぎ見て)
こいし「地味な内容の割に軽快ね・・・」
空「しかも状況を見なさい、こいつ、マヨネーズを空に向けて差し出しているわよ・・・」
こいし「ほんとだ・・・」
橙「謎は深まるばかりね・・・」
天子「あんたに脇腹刺されただけよっ!」
橙は反抗期です
- 885 :リトルバスターズ:2010/05/17(月) 21:57:49 ID:UsF4iYJk0
- 魔理沙「さて、作戦名・オペレーション・ラブラブハンターズの件についてだが」
こいし「毎回その前置きを聞くだけで不安にさせてくれるわね」
魔理沙「そんなにやばいかこのネーミング・・・?」
天子「ラブラブってのがまずいんじゃないかしら」
魔理沙「ふむ・・・」
魔理沙「では、ロリロリハンターズとしてみよう」
こいし「・・・・・・・・」
天子「・・・・・・・・・」
空「・・・・・・・・・・」
魔理沙「何でそこでドン引きなんだぁっ!別に私がロリっつってるわけじゃねぇっ!」
こいし「まあ、魔理沙がロリかどうかは置いておいて」
魔理沙「置いておけるかぁっ!!そこが一番重要だろっ!!」
魔理沙は「ロリ容疑の称号を得た!
魔理沙「大体、ちょうどこの魔道書にそんなフレーズがあったから言ってみただけだ」
こいし「どんな魔道書なのそれ・・・」
魔理沙「おまえらも読め」
天子「いえ、まったく興味ないのだけれど・・・」
空「右に同じよ」
魔理沙「というか、私だって別に興味があって読んでいたわけじゃない・・・」
天子「別にいいじゃないのロリでも、私は気にしないわよ」
魔理沙「うるさいぞドM」
魔理沙「・・・さっきの雑誌で、SM関係のページを注視していたお前を、私は見逃さなかった」
天子「ちがうわよっ!たまたまよ!」
魔理沙「そして、空・・・お前は猫耳だ!」
空「ふん、馬鹿らしいわね・・・」
天子「ちょっと動揺してない?」
空「してないわよ」
天子「もっかい見る?」
空「とっとと本題に戻しなさい!」
魔理沙「まあ・・・人それぞれ趣味嗜好がある、ということだな」
天子「お、ロリが趣味嗜好だって認めたわよ」
魔理沙「認めてねぇっ!!」
魔理沙「さて、話を戻すぞ」
天子「ええ、とっととおっぱじめてちょうだい」
魔理沙「いや、ちょっと待て・・・」
天子「どうしたの?」
魔理沙「今気付いたんだが、(21)って寄せ気味に速攻で書くと
『ロリ』に見えないか・・・?」
天子「んな、アホな・・・って、あれ?」
天子「確かに見えるかもしれない!」
天子「このままじゃ、21歳になって『天子(21)』って書くとき、
『天子ロリ』になっちゃう!!」
天子「いやああぁぁ21歳になりたくないぃーっ!!」
こいし「早く話戻しましょうよ、というかとっくの昔に越してるでしょ」
魔理沙「・・・というわけで、今回のまとめだ」
魔理沙「どうも現状、こいしは幽香に相手にされていないんじゃないかと思う」
こいし「ええ、なんかそんな気がするわ」
こいし「・・・あのひと気付いてるのか、気付いてないのかすらわからないんだけど・・・」
天子「じゃあどうするのよ」
魔理沙「地道なアプローチを重ねるのが一番だと思う」
魔理沙「相手の嗜好に合わせて、じわり、じわり、とな」
こいし「でもこれ以上幽香さんの趣味なんてわからないわ」
魔理沙「そこは私に任せておけ」
天子「ロリなのに?」
魔理沙「なんのことだね?」
天子「あんたのロリ疑惑はまだ晴れてなく、幽香はそれとはほぼ反対だという意味よ」
魔理沙「はっは、いつになく饒舌だな、天子ちゃん」
空「まあ、魔理沙が真性のロリだとしても、私と天子がいればいいわよ」
天子「そうね」
魔理沙「くそぅ・・・こんな屈辱は初めてだぜ・・・」
魔理沙「もういいよ、好きにロリでも真性でも勝手に呼んでくれ」
ガチャ(扉が開く音)
魔理沙「はっ、私ひとりでロリロリハンターズを旗揚げしてみせるぜ!」
橙「・・・・・・・・・・」
魔理沙「ハッ・・・・・!」
バタン(扉が閉まる音)
空「・・・魔法使いの評価が一気に変態の域に落ちたわね」
魔理沙「うああああああああーーーーーっ!!」
こいし「あ、そうか夕食の時間ね」
天子「そうね、あーお腹減った」
空「哀れね・・・」
橙「・・・・・・・・」
魔理沙「・・・・・・・・・・」
魔理沙「橙」
魔理沙「・・・しょうゆをとってくれないか」
橙「・・・・・・・・・」
魔理沙「・・・・・・・・・」
橙「寄るな」
魔理沙「・・・魔法使いだぞ?」
橙「ド変態」
魔理沙「うああああああああーーーーーーっ!!」
空「こうして人は、堕落していくのね・・・」
こいし「いや自業自得というか軽率な発言は控えようというか」
一部カットしてやった
連投スマソ
- 886 :キン肉マン:2010/05/18(火) 00:00:04 ID:pwRKcX32O
- 文『しかし、こうして見てみると
各選手の応援団にもその選手の特色がよくあらわれていますねえ』
阿求『そうですねえ、例えば伊吹萃香選手の応援団は皆お酒を飲んでいます。
洩矢諏訪子選手の応援団は皆頭にカエルをのせています。
そして、おや……鍵山雛選手の応援団は……?』
阿求『ゲッ……! 【何か厄々しいもの】を投げてる!!』
文『【厄々しいもの】を投げないでください!!
【厄々しいもの】を投げないでください!!』
- 887 :ブレンパワード:2010/05/18(火) 03:10:14 ID:X4udOCQQ0
- アリス「8歳と9歳と10歳の時と、12歳と13歳の時も私はずっと!待ってた!」
神綺「な、何を…」
アリス「クリスマスプレゼントでしょ!?」
神綺「ああっ!」
アリス「カードも!ママンのクリスマス休暇だって待ってた!
あなたはクリスマスプレゼントの代わりに、その弾幕の弾を娘にくれるの!?」
神綺「そんなに忘れてる…」
- 888 :同じくブレンパワード:2010/05/19(水) 21:50:21 ID:3150MHas0
- アリス「私さ。森近霖之助と愛し合ったなぁ」
魔理沙「私の知った事か!」
アリス「人形を見せたらすぐによってきたのよ」
魔理沙「男と女のやる事、珍しくもない」
アリス「ミスター霧雨もなのよ」
魔理沙「・・・何を言ってるんだ?」
アリス「いやさぁ、人間なんて馬鹿にしてたわ。がね、いやぁ味わい深かったって感動したわぁ・・・お」
魔理沙「くう!」
アリス「ハッハッハ!怒りなさいよ!」
魔理沙「はあああああ!」
アリス「普通こういう話は面白がるものよ?怒るっていう事の意味は分かるわよねぇ?
あなたには白玉楼を沈める事はできない!」
魔理沙「嘘だ!都会派流の強がりだ!」
アリス「ならお父様に聞いてみなよ。情熱を秘めた肉体・・・」
魔理沙「貴様ぁー!」
アリス「ごめんなさい。言い過ぎたわ。しかしもう一つ現状報告をしておくと、
旦那様の態度が変わってもそれに気付かないのがあなたの母親って事よ!
あなたはそういう男と女の間に生まれた子供なのよ!」
アリス「可哀想にねぇ、生きてたって辛いでしょう?楽にしてやるわよ。心配しないで、
霖之助だってたっぷり可愛がってあげるわ。私、魔法使いにしては人あたりいいつもりだからさ」
魔理沙「くうう!言うなぁ!」
アリス「ハッハッハ!」
- 889 :ANUBIS -Z.O.E-:2010/05/20(木) 03:05:32 ID:9G5nTNqE0
- 燐「空!地霊殿を滅ぼす気!?」
空「あははははは!地霊殿がなに?
手始めに幻想郷ごと滅ぼそうじゃないの!くらえ、お燐!」
燐「くあぁっ!くそぉっ!」
空「有史以来、人類はさまざまなエネルギーを手に入れ、文明はそれに導かれて歩んできた。
では、核融合ほどのエネルギーが導く文明の行先はなに・・・?
破壊よ。全てを終わらせるほどの破壊。
八咫烏の意思が、幻想郷の無意識が、終末を望んでいるのよ!」
燐「やめてぇっ!
さとり様!魔理沙!」
空「見よ!これが核の意思だ!
止めてみろお燐!」
- 890 :名前が無い程度の能力:2010/05/20(木) 22:01:13 ID:e2GgJJXY0
- >>889
アリス「さっきの攻撃で、箒と人形オプションが損傷したわ」
魔理沙「いけるか?」
アリス「ちょっと待って・・・・・・使用可能装備は・・・
ショットボタン、スキップボタン、ポーズボタン・・・以上よ・・・」
魔理沙「へっ・・・奴を倒すには充分だ。 行 く ぜ !!」
- 891 :シャーマンキング:2010/05/20(木) 23:43:00 ID:MVjxCL02O
- パチュリー「ううっ!」
にとり「パチェ!」
諏訪子「もう、これ以上の抵抗はよした方がいい。
お前たちも神の力の前には為す術がないんだ。
お前たちなら、うちの早苗のオプションとして喜んで歓迎するよ」
パチュリー「ふざけないで!!」
パチュリー「あなた達になんかやられないわよ!」
にとり「あんた達なんかに、魔理沙の事がわかってたまるもんか!!」
アリス「わかるわよ。
もちろん、あいつだって
私たちの事はよくわかってくれているわ」
アリス「何せ、魔理沙は私たちと知りあうずっと前から
森近霖之助という男のことを愛していたのだからね」
パチュリー「なん……ですって……」
アリス「それが私たちには知らされていない彼女の秘密よ。
思い当たるでしょう? 今までの言動――。
あいつには私たちさえどうだっていい存在にしかすぎないという事がね。
私にはわかる」
アリス「私は、誰より彼女を愛しているからね。
だから☆憎いのかも知れないわね」
さよなら、みんな。
くたばれ東方project。
私も
もう どうでもいい
- 892 :ロードス島伝説5:2010/05/21(金) 00:36:28 ID:xM2yZa0k0
- 激しい戦いは永遠に続くかと思われた。
霊夢の霊力と魔理沙の魔法は、幾百もぶつかりあい、力の火花をその度ごとに宙に散らした。
術の腕は五分、そして術の力もまた五分。二人の英雄は、お互いの体力と技力、そして精神力の限りを尽くして戦った。
それはただの殺し合いではなく、完成された協議を見ているようでもあった。
その場にいた者たちは、息をするのも忘れて二人の対決を見守っていた。
「どうした? 息が上がってきたぜ」
魔理沙が霊夢にしか聞こえぬ声で呼びかけた。
「あんたが簡単にくたばってくれないからよ。私は正しく年老いているのよ。あの頃と同じにしないで欲しいわね」
霊夢も術を放つ間に、短く答えた。
この日が来ることは、霊夢は承知していた。そして心のどこかで、それを望んでいたようにも思う。
「観客たちは十分に満足しただろうぜ。そろそろ決着をつけるとするか」
魔理沙がふたたび小声で、霊夢に呼びかけた。
「……承知」
- 893 :続巷説百物語:2010/05/22(土) 01:58:08 ID:kGSZzeAE0
- 萃香「アリスの実家ってのは、国の革命の所為でガタガタになっちまったそうだよ。程なくして父親は死んで、
母親も病に倒れて、やがて死んじまったそうだ。、それで家も人手に渡った。あれよあれよという間にさ、
アリスは天涯孤独になっちまったんだよ」
慧音「そう――なのですか」
萃香「そうなんだそうだ。しかし考えてもみなよ。まだ小便臭い小娘が、それも世間の荒波を潜ったことのない
お嬢様育ちがさ、突然一人ぼっちだよ。そんな小娘がたった一人で生きて行くのは、まあ大変だろうね」
萃香「アリスはね、それでも悲観せずにさ、健気に生きたんだよ――。あれは強い女だよ――」
萃香「だけどね先生、捨てる神あれば拾う神ありとは善く言ったものでさ。そんなアリスを――拾った女がいるんだな」
慧音「拾った?」
萃香「餓鬼だからね。囲い女にした訳じゃないだろう。下心は無かったんだろうね。どういうつもりかは知らないけど
そいつは路頭に迷ったアリスを引き取ってさ、それまで通りのお嬢様暮らしをさせたんだ」
慧音「それは――奇特な」
萃香「まあね。だがね先生。やっぱり世の中、そう巧くは行かないものさ」
慧音「巧く行かないって、どういうことです」
萃香「だからさ。アリスを拾った女ってのはさ、その辺の化け物なら名前を聞いただけで怖気づくような――
魔界の創造主、魔界神だったのさ」
- 894 :勇者のくせになまいきだ :3D:2010/05/24(月) 19:23:09 ID:yQIW6kY20
- 霊夢
「グウの音も出ないわ…博麗の神さま。
せっかく、ふっきしていっぱつ目がこれでは。
まさかあれなの!私こそ霊夢より早苗とともに
異変カイケツのミチをあゆむほうが、テンションあがるわ!
とか、そんなかんじなのね。これそーゆーゲームじゃないから…ぐふっ」
- 895 :海の大陸NOA:2010/05/25(火) 10:01:28 ID:kvHX3ox6O
- 霊夢「や……やったわ……。
ついに……ついに私は、
お饅頭の皮とあんこの部分をわけることに成功したわ!!」
魔理沙「うおーすげー!!」
霊夢「ふふっ、あとであんこのところだけ食べるの楽しみっ♪」
紫「ゆかりんねー、今針に糸通す事に凝ってるのー」
ソーナノカー
パシャッパシャッ
早苗(ヒマだな〜ここの人たち……)
ヒュ〜
霊夢「あっ」ポロッ
ボトッ!
霊夢「ああ゛〜〜っ!!
私の努力の結晶がぁ〜〜っ!!」
霊夢「……ん?」
ワッセ、ワッセ
霊夢(ふふ、まあ働き者のアリさん達にならあげてもいいかな……)
霊夢「ほら、ガンバレガンバレ……」
ワッセ、ワッセ(そのまま、寝ている萃香の口の中へあんこのかたまりを運んでいくアリさん達)
萃香「んあ〜?」
霊夢「わ゛ああ〜〜っ!!」
萃香「…………」ゴクン
霊夢「…………!!」
霊夢「き…………緊急オペ用〜〜〜〜意!!」
霊夢「私の努力の結晶をこんな酔っぱらいの腹の中で消化されてたまるか〜〜〜〜!!」
萃香「死ぬの? 私死ぬの?」
- 896 :SDガンダムフルカラー劇場:2010/05/25(火) 23:46:13 ID:kvHX3ox6O
- ぬえ「じんぐるべー♪ じんぐるべー♪ っとくらー」
水蜜「もうじきクリスマスかぁ、はやいわねー」
???「こっとっしーは♪」バッ
???「わったっしーが♪」ザシッ
白蓮「サ・ン・タ・さ・ん〜〜♪」チャキーン!
ぬえ・水蜜「えぇーーーー!?」
水蜜「どうしたんですか、急に……」
ぬえ「老体には冬の寒気は毒よ?」
白蓮「ふふふ、大丈夫ですよ」
白蓮「こんなお婆ちゃんでも
まだまだ人のためにできることはないかと思いまして……」
水蜜「聖……」ジーン……
白蓮「プレゼントだって、ちゃあんと用意してありますよ」ゴソゴソ
ぬえ「プ……プレゼントまで!?」
水蜜「本気なのね、聖!!」
白蓮「ほら、“切りもち”」ズイッ
水蜜(ああ)
ぬえ(これからすっごく必要だよね)
- 897 :名前が無い程度の能力:2010/05/26(水) 00:04:42 ID:EzJFmc6s0
- 翌年のスタゲは誰になるんだ・・・・
- 898 :ほうかご百物語:2010/05/26(水) 03:03:36 ID:ZO1CqYO20
- どうやら館の主も従者もあいつもメイド妖精も全員庭でパーティーに参加しているようだ。
セキュリティとか大丈夫なのかな、と心配しなくもないが、
「……忍び込んでる奴の言うことじゃないか」
自分で自分に突っ込みを入れ、私は紅魔館に転がり込んだ。
んーと、秘密の本はここのタンスに隠してあるらしいから、あるとしたらこの辺か。
見当を付け、順番にタンスの中を覗き込んでいく。
一つめ、外れ。
二つめ、外れ。
三つめ、発見。かと思ったら日記だった。
「紛らわしいな」
誰に言うともなく悪態を吐き、再び捜索開始。
四つめ、ここも外れ。
五つめ、文々。新聞を発見。捨てとけよ、もう。
「どうしたの? 探し物?」
「んー、まあね」
六つめ、外れ。
「手伝おうか?」
「いや、もう見つかると思うから」
七つめ、外れ。
「そう?」
「たぶん……あ、発見」
八つめのタンスの中から引っ張り出したそれは、確かに探していた魔道書だった。よし、ミッション完了。
曲げていた腰を伸ばし、立ち上がる。
「良かったね」
「あぁ、ありが」
とう、と答えようとして。
私はぴきりと固まった。
誰だ。
私は誰と話しているんだ。
ほら、きっとアレだ。思い違いだうんそうに違いない。何となく誰かがいたような気がしただけだ。
ここにいるのは霧雨魔理沙私一人。さあ帰ろう帰ろう帰って寝よう。
くれぐれも後ろは見るな、すぐにここを離れて、そのまま窓から飛び出してしまえ。
そう必死に自分を説得してみたけれど、
「……どうしたの?」
純朴で透き通ったその声は、私の首をぐるりと振り向かせるには充分だった。
そして、振り向いたその先には、
「こんばんは。……あなたの血、吸ってもいいかな」
大人しそうな少女が、一人。
目を怪しく光らせながら、すっと立っていたのでありました。
- 899 :SDガンダムフルカラー劇場:2010/05/26(水) 17:43:37 ID:4ZuoBBqEO
- (借り物競走中)
勇儀「えーと、なになに……?
“たいせつな友達”!」
勇儀「おーい! パルスィー!!」
パルスィ「!」
ほの ぼの
勇儀「よっしゃ1位!」
パルスィ「……ま、いっか」
燐「!」
『八咫烏』
燐「…………」
燐「お空!」
空「何?」
燐「…………」ス……
ガシャーン!!
パルスィ「ギャーーッ!!」
- 900 :スプリガン 山岳ピラミッド:2010/05/27(木) 14:47:26 ID:nO8J/vhI0
- ズズン ズン ドドン ドン ズン
妖怪の山。連続して起こる爆発。
レミリア「な…なんだ!?」
魔理沙(バ…バカヤローが…)
霊夢「ふん…どうやら奴ら、全員自決したみたいね」
霊夢「終わったわよ美鈴、帰りましょう…」
美鈴「……」
霊夢「…まったく……最後まで暑苦しい奴だったわね…」
霊夢「……」
霊夢「……じゃあね、相棒……」
- 901 :名前が無い程度の能力:2010/05/27(木) 19:04:08 ID:pi24tIxY0
- ちょい待てそりゃ金谷が早苗ってことか
- 902 :名前が無い程度の能力:2010/05/28(金) 00:29:32 ID:lSixJuboO
- 早苗「さんを付けろよデコ助野郎」
- 903 :まほろまてっく 8巻 カウントダウン:2010/05/28(金) 11:59:01 ID:e2vBmfJcO
- 藍「私はこんな実話を聞くか読むかした事があります」
紫「?」
藍「遠く離ればなれになって暮らす事になった親友同士が、互いの手紙にチェスの一手だけを書き記し、何年も…何十年も…文通を続けたという話です」
藍「あなたと西行寺幽々子がやっていたのは、それだ…」
藍「あなたたちは一言も言葉を交わす事なしに相手の置く一手一手を読み合うことで会話してきた…」
藍「しかも、決して負けず…決して勝たず…」
藍「ギリギリの戦いに見せかけた八百長を誰にも悟られずに…」
藍「まったく、なんて人たちだ」
進軍する亡霊達と幽々子
幽々子「いいわね!敵の大将はあの館の中にいる!」
幽々子「けど奴は決して抵抗はしない!必ず無傷で確保しなさい!!」
幽々子(もうすぐよ……紫)
〜中略〜
藍「私はあなたを心から尊敬していました…でも私は…」
紫「わかっているわ…組織に忠実であるからこそ私はあなたを信頼していた…騙していたのは悪かったけどね」
藍「……すみません」
一発の銃声
幽々子「…!」
亡霊「あ!お嬢様っ!?」
幽々子「紫!」
幽々子「紫、…ちょっと!」
紫「幽々子…」
幽々子「待ってなさい、今すぐ手当を…」
紫「いえ、いいわ…有能な式が少しだけ時間を残してくれたみたい…」
紫「幽々子…私は約束を果たしたわよ…だから後は…後は、お願い…」
幽々子「わかってる…わかってるわ…」
紫「本当は、ね…ほんの…ちょっとだけ…妖怪と人間が作る…新しい時代を…私も……見てみたかったな…」
幽々子「そうよ、そうしなさい…これからはずっと私の傍にいるの!」
幽々子「そうして…過去ではなく、未来を見て過ごしましょう…」
紫「ええ…そうね…そうさせて…もらいますわ……」
- 904 :名前が無い程度の能力:2010/05/28(金) 21:08:09 ID:e2vBmfJcO
- 早苗「私はあなたがうらやましかったんです…さようなら、霧雨魔理沙…」
こうなるのか
- 905 :冠を持つ神の手:2010/05/28(金) 21:59:23 ID:tSd2KzLc0
- 永琳「はあ。はあ。はあ……はあ……。
はあ…ああああああああー、もう!
あー。駄目な私!ほんっと駄目な私!
月の使者が月裏切ってどうするのよ、おい!
大体ねえ、分かってるの!
私はお前あなたをほだして、たらしこんで、連れ出せって言われてたの。
で、それは見事成功したの。ここまでは順調。最高に順調。
…だけどまさか、たらしこまれてたの私の方だなんてねえ。
あーもう畜生、こんな色気もへったくれもないガキに!
あ、悪いわ悪いわね。あなたに問題はない。
そんなつもりもなかったでしょう。
問題なのは私です。
私のオツムです。
可愛そうな私のオツムと将来に乾杯。
……ち。来たわ。おしゃべりはここまでね。
どうにかしてあなたをを逃がしてあげないとね。
大丈夫。心配しないで。
これでも私、結構優秀な方よ?
責任はきっちり取らせていただきますよ。
さ、かかってきなさい。
私、今、騎士気取りで調子に乗ってるわよ?」
- 906 :名前が無い程度の能力:2010/05/29(土) 00:15:34 ID:D2XTSY/c0
- >>900
Children
Of
Shrine
Meiden
Organic
System
でバッチリCOSMOSになるなw
ShrineMeidenをSyoujoMikoに変えても成立する
- 907 :頭文字D:2010/05/29(土) 01:41:02 ID:8xP9kw6oO
- 普通の何でも屋ドリフト
椛「ふっ、本気で飛ばすとついて来れねーですか。まだまだだな、あいつらも…」
椛「やっと来たか」
椛「ん?うちの天狗じゃない?河童か?神様か?」
椛「くっ!」
椛「上等じゃねーですか。スペカ2枚も使えりゃ、千里眼から消してやるぜ!!」
椛「人間だとォ?!ふざけるなァ!!」
椛「ちっ!」
椛「地上の人間ごときにこの私がピチュれない?悪い夢でも見てるのか?」
椛「くそったれがァ!私は妖怪の山のナンバー2だぞォ!」
椛「こいつ、エクスペリーズカナンを知らないのか?!」
椛「このゆるい右の後はきつい左だ!減速しないと滝壺へまっさかさまだぞ!」
椛「言わんこっちゃない!スピードがのりすぎてる!立て直して減速するスペースはもうねえ!!」
椛「あっ!なっ、な…に…ィ?!低速移動?!」
- 908 :MGSPW 第4章クライマックス:2010/05/29(土) 14:59:46 ID:2Xhnpcmg0
- ※霊夢は既にピチュった設定で
咲夜「静止した…? 魔理沙、冬の延長は阻止出来たみたいよ。」
魔理沙「香霖! 幻想郷は!?」
香霖「いや…幻想郷は寒冷化するのが止まっただけだ…
冬自体はまだ生きている…」
魔理沙「どうすれば季節が変わる!?」
妖夢「幽々子様は完全に輪廻から外れた死者。
これまであなたが戦った霊(ゴースト)とは違います。
(春度の)全ての指揮権は、肉体が眠る西行妖の根元に…」
幽々子様を止めないと…
私も春度の戻し方は知らないんです。幽々子様しか…」
咲夜「魔理沙、西行妖の方の幽々子を破壊するのよ!」
ダン ダン ダン!
妖夢「西行妖は妖怪桜。あの樹の強度は、大結界並みです。」
魔理沙「何なら破壊出来る!?」
妖夢「む、『夢想天生』なら…」
魔理沙「ふざけるなっ!」
妖夢「ふざけてないっ! 西行妖の妖力は幽々子様の食欲に依存しているんです!」
- 909 :ARMORED CORE 4 CHAPTER 5「MARCHE AU SUPPLICE」:2010/05/29(土) 16:25:57 ID:/d28x98k0
- 霊夢「味方機、反応がないわ 全滅・・・そんな、4対1よ!
作戦放棄を提案するわ、すぐに離脱して!
霖之助「作戦、続行する 敵も無傷ではない、キミならやれる 幸運を」
神埼:ダメージ「当ててきたわね」
:撃破「いい子ね、感傷だけど別の形で出会いたかったわ」
にとり:ダメージ「な!どうなってるんだい、ちょっと!」
:撃破「ひゅいっ!私のせいかいっ!」
夢子:ダメージ「これは・・・匹敵するか・・・」
:撃破「なるほど、強い・・・」
メディスン:ダメージ「戦場、こういうものね」
:撃破「戦場だもの、覚悟はできてるわ」
霖之助「敵部隊全滅、作戦成功だ 底が知れないな、キミは
帰還してくれ、・・・彼女も、待っている」
霊夢「すごかったわ、魅魔の戦い、まだ信じられないくらい
・・・無理、させてるわよね、この戦いが終わったら、もう、やめよう
今は、ゆっくり休んで、おやすみなさい
廃人END直行だって?いや、まあその
- 910 :名前が無い程度の能力:2010/05/29(土) 18:13:22 ID:sG4bONBo0
- 誰かと思ったら魅魔様かよwww
- 911 :聖剣伝説 レジェンド オブ マナ:2010/05/29(土) 18:41:01 ID:JClWEBx.0
- ゆかりん日記
れいむがすぺかをつくれるようになったらしい。
あたらしいすぺかで、そこいらのようせいや、けだまをたたいてくるらしい。
かなりじゃあく。
かいしんしなさい。
- 912 :ハンターハンター 「安堵」:2010/05/29(土) 23:21:01 ID:40kzGL1o0
- ――――テレプシコーラ 限界を超えて舞え――――
永琳(やはり私は正しかった、こいつの牙は姫にも届き得た)
永琳(ここで、私が止める!)ビキビキッ
永琳「じゃああああっ」
空を切る永琳の攻撃
永琳「どこへ!?」
永琳「まさか、姫のところへ」ダッ
霊夢「神社は壊したくない。こっちよ」
霊夢「着いて来い」
永琳(どうやったか分からない…でも強制的に成長したんだわ…)
永琳(私を倒せるレベルまで!)
- 913 :ハンターハンター 「安堵」②:2010/05/29(土) 23:35:35 ID:40kzGL1o0
- 霊夢に後ろから襲い掛かる永琳
ヒュンッ
永琳「!?」
ドゴッ!!!!!
遥か高くまで蹴り上げられる永琳
霊夢「最初はグー」
キィーーーーーーーーン(オーラを拳に集中させています)
永琳「グハッガハアッ」
霊夢「ジャンケン…」
ドッゴオオン(アホみたいにオーラ込められた拳に顔面殴られる永琳)
薄れゆく意識の中で永琳が思ったのは安堵だった
永琳(良かった…)
永琳(もう二度と念能力を使えなくなっても良い。それぐらいの覚悟がなければ不可能!)
ザッザッ(永琳に近づく霊夢)
永琳(殺されるのが私で良かった)
- 914 :名前が無い程度の能力:2010/05/29(土) 23:37:45 ID:40kzGL1o0
- 文字だけで伝えるのが困難な部分は私が補足させていただきました。
冨樫先生ゴメンナサイ…
- 915 :名前が無い程度の能力:2010/05/29(土) 23:51:39 ID:D2XTSY/c0
- H×Hならこっちかなあ
神奈子「お前に私の何がわかる!」
てゐ「わかるよ。八坂刀女」
神奈子「……!その名は誰にも教えてないはず!!」
てゐ「私はもう、昔の名前を思い出せないけど。私達は仲間だった。
月は敵だろ?中つ国の」
- 916 :進め!!聖学電脳研究部 22話:2010/05/30(日) 22:32:56 ID:ZS1fCZ0AO
- 小悪魔「ぎぶみーッぎぶみーッ」
小悪魔「ぎぶみーッちょこれーとミスターッ」
レミリア「HAHAHAHAHAHA」
レミリア「アイ アム ア ベリー ストロング アメリカン ソルジャー」
小悪魔「うわーッ甘いのうッ甘いのうッ小便ちびりそうじゃあーーー」
レミリア「HAHAHAHAHA マイケルジャクソン イズ ベリー フェイマス シンガーーー」
小悪魔「サンキューベリーマッチョー」
咲夜「何やってんですかあんたらッ」
レミリア「え?『はだしのゲン』ごっこ」
美鈴「読者の8割がたわかんないよーなネタをやるなーッ」
奈夢子の影のうすさは異常
- 917 :純情パイン ピュア10より:2010/05/30(日) 23:26:49 ID:GIZb0ZPc0
-
早苗「あなたたちみたいな妖怪がイイ人ぶっているのが
わたしは腹が立つんです!」
白蓮「イイ人ぶっているといいますかなんといいますか
私たちは人間と妖怪の共存を目指しているだけで」
早苗「そこですよそこ! あー腹立つむかつく!!!」
「あなたたちは人間を見かけ次第喰い殺すぐらいがちょうどいいんです!!!」
「そしてそれを止めるのがわたしのやくめなんですよう!!!」
星 「うわぁコワイ」
ナズ「とんでもない奴敵にした!!!」
- 918 :キン肉マン:2010/05/30(日) 23:59:53 ID:wiw4775cO
- 文『ナムサン、バックフィリップの体勢に入ったーっ!』
さとり「トラ丸マン、かつての師匠に引導を渡されるのだ!
観念しろ!」
星「うわぁぁーっ!!」
天子「トラ丸マン!」
早苗「毘沙門天には予定どおり私がなってあげます!
安心して死ね!」
星「ハフリックス……!」
白蓮「トラ丸マン、このバックフィリップは、
あなたが私を超えられるかどうかの最終試験です」
星「最終試験!?」
白蓮「この試練を突破すれば、あなたは完全無欠の究極の妖怪となります!」
星「究極の妖怪……!?」
白蓮「しかし、この最後の壁は厚いぞーっ!!」
星「なんの!」
白蓮「!!」
星「バックフィリップから逃れるには、これしかない!」
星「グローバル・ブレーン・スピン!!」
文『おーっと! トラ丸マン、ナムサンの頭上で回転をはじめたーっ!!』
阿求『体操の鞍馬を思わせる回転技で、見事にバックフィリップから逃れたんですねー!!』
星「そりゃそりゃそりゃそりゃーっ!!」
白蓮「ぐぐぐ……!」
天子(バックフィリップから逃れる方法はなかった……。
しかし、頭だけは死角!
そこをつくとは、流石トラ丸マン!)
- 919 :MGSPW ピースウォーカー:2010/05/31(月) 15:13:06 ID:3zhKqWPE0
- 萃香(ミッシングパープルパワー)「跳躍体勢」
- 920 :SDガンダムフルカラー劇場:2010/05/31(月) 15:13:12 ID:CvY.bS3kO
- (図書館)
魔理沙(パチュリーの奴め……。
その無表情くずしてやるぜ!!)コソッ
パチュリー「…………」
魔理沙「見ろっパチュリー!!
『幻想郷人妖お色気水着写真集』だッ!!」
パチュリー「…………」
魔理沙「あ……いや、
別にこういう本ばっか読んでるわけじゃないけどさ……」ブツブツ
パチュリー「……そこまでよ」サッ
魔理沙「!!」ブハアッ!!
- 921 :SDガンダムフルカラー劇場:2010/05/31(月) 15:51:43 ID:CvY.bS3kO
- (前略)
―― そして、九十九話のこわい(?)話が終わった。 ――
小町「ハイ!! ラストはあたいだよー!!」
小町「みんな耳かっぽじってよく聞くかーー?
夜おトイレにいけなくなっても知んないぞー?」
ゴクリ……
(暗転)
チュンチュン、チチチ……
小町「まったく、失礼しちゃうねぇ」
小町「人がいっしょーけんめーしゃべってんのに
みーーんなパタパタ寝ちゃってさーー」
霊夢「気絶してたんだバカものーー!!
こわスギなんじゃあ! 限度を知れぇ!!」
レミリア「……」ガチガチガチガチ(思い出し震え)
小町「みんなも聞いてみたいかい?
マジバナよ、マジバナ!!」ウフフ
霊夢「やめろぉーー!!」
レミリア「このスレ、閲覧禁止になるわよ……」
- 922 :勇者のくせになまいきだor2:2010/06/01(火) 03:01:18 ID:qLHQg1z60
- エイリン「よくぞ…わたしを…たおした…が! …ぐぁーーー!」
咲夜
「や、はなし長そうなんで、止めをさしておきました。
ラスボスのせっきょうなんか、ききたくないですからね!!
…お嬢様…
やはり、やはり幻想郷に…
へいわは!
おとずれない!!
おとずれなぁい!!
ムハハハハハーーーーッ!!」
*この後紅魔館は爆撃されます
- 923 :AngelBeats!(1/2):2010/06/03(木) 11:06:13 ID:aqPNvUHA0
- かなりセリフとか変わってたり間違ってたり…
魔理沙「また現れた…」
小町「3体目かよ…」
霊夢「(くっ)…」
美鈴「弾が、勿体なかろう」
魔理沙「おい、何する気だ?」
美鈴「うおぉぉー!」
旧アリス「……」(ズシャッ)
美鈴「うぐっ!」
全員「中国三段っ!」
美鈴「行け!私の意識があるうちに行けぇ!」
小町「何だよその死に際だけいい奴みたいなセリフ!」
霊夢「急いで!今のうちに行くわよ!」
魔理沙「耐えろよ中国三段!」
美鈴「…後は任せたぞ、みん…な…」
霊夢「中国の犠牲は、無駄にはしない…彼女のおかげで分かったけど、
先に進むにはあれが一番いい方法なのよ。
旧作アリスは体が小さいから、動きを封じるにはあれが一番。
いくら旧作アリスが強力でも、拳法の押さえ込みなら通用する。
中国に教わった拳法が生きる日が来たわね」
全員「えぇ!?」
パチュリー「つまり、一体につき一人の犠牲で済む、という事ですね」
魔理沙「犠牲で済む、って…」
霊夢「そして私達がオリジナルを助け出せれば。彼らも助けだせる。急ぎましょう」
―旧アリス4体目
魔理沙「4体目っ!」
衣玖「It's my turn.」
魔理沙「へっ?」
衣玖「Saturday and night. Fe-Ver-!」
旧アリス「……」(ズシャッ)
衣玖「Oh!」
全員「19(ジューキュー)ー!」
小町「おい何だよこの同人マンガの最終回近い展開は!」
霊夢「いいから、どんどん行くわよ!」
―旧アリス5体目
パチュリー「この肉体、見せる時が来たようですね」
旧アリス「……」(ズシャッ)
パチュリー「ウッ!」
全員「モヤシさーんっ!」
- 924 :AngelBeats!(2/2):2010/06/03(木) 11:06:58 ID:aqPNvUHA0
- ―旧アリス6体目
妹紅「へっ、へへっ!びびってられるかってんだ!オラァーッ!」
旧アリス「……」(ズシャッ)
妹紅「ぐはっ!」
全員「藤原ぁー!」
―旧アリス7体目
パルスィ「妬ましいなり…妬ましいなりぃ!」
旧アリス「……」(ズシャッ)
全員「パルちゃーん!」
―旧アリス8体目
朱鷺子「さあ、気付くんだ。お前は紳士だ。
ほら、あんな暗い所に、婿を欲しそうな目をした少女がいるよ」(催眠をかける)
霖之助「あー、いっけなーい、本当だー!あはー僕が恋させてあげr」
旧アリス「……」(ズシャッ)
小町「森近ぁー!」
魔理沙「お前最低だなw」
朱鷺子「あぁ白黒さん違うんですよ、聞いてください言葉のあやです。
次は私が行きますから」
―旧アリス9体目
旧アリス「……」(ズシャッ)
朱鷺子「けふっ」
全員「……」
小町「おい、誰か何か言ってやれよw」
チルノ「いや、あたい名前知らないですし」
霊夢「行きましょう」
―旧アリス10体目
霊夢「これで何体目よ…」
小町「分かんねぇ、もう数えてねーよ…」
魔理沙「今度こそ私が行く」
小町「待て、あたいの番だ。お前さんは最後まで残れ」
魔理沙「何故…」
小町「あの子はお前さんを待ってる、そんな気がするからだ。
だからお前さんは進むんだ、いいな?あともし」
(ゲシィッ)
小町「のわっ!」
チルノ「行くんならとっとと行けやぁ!」
小町「おわわわわw」(ズシャッ)
チルノ「待ってて、死神…」
魔理沙「お前、あいつの事嫌いなのか逆なのか?」
- 925 :ながいけんのキムタク vol.4 16話より:2010/06/04(金) 20:03:29 ID:Dris8pWs0
-
パチュ「ああっ、待ちなさい! 取ったもん返しなさいよドロボ――
警察に言うわよ!」
魔理沙「ええっ!? 警察はひどくこまるんだぜ。」
「うーん、このままではまずい。考えろ、考えるんだぜ魔理沙!」
ナレーション[自分で自分を元気づける東洋の西洋魔術師。]
- 926 :孫子:2010/06/04(金) 22:13:53 ID:5AyERsMI0
- 魔理沙「弾幕は拙速なるを聞くも、いまだ恒久なるを…割と見るな」
- 927 :FFT:2010/06/05(土) 01:02:13 ID:b/.U.Cus0
- パルスィ
「恨み、あります、呪い、あります
貴方にあげます!ライフブレイク!」
妖夢
「三界六道貫く秘剣、仏の道の許さずも
共に地獄の火とならん! 菊一文字!」
- 928 :グラップラー刃牙:2010/06/05(土) 13:01:28 ID:TMwMOqTY0
- 「新参ホイホイの称号を失った今なら――私に成り代われるとでも思うか」
「花映塚の時のように、自分の出番が来るとでも思うか」
鈴仙ッッ
私はあなたが憎いから出演を止めるワケじゃないッッ
あなたは次の黄昏作品で確実に死ぬ!!!
ウソじゃないウサッ
あなたの身体は国士無双の薬の使いすぎでもうボロボロに崩壊しているッ
今なら助かるッッ
鈴仙――ッッ
- 929 :天〜天和通りの快男児〜:2010/06/05(土) 22:23:09 ID:Ewf0FpTA0
- 勇儀「分かるか…? 六ボスを目指すな……と言ってるんじゃない……!
その成否に囚われ……思い煩い……
止まってしまうこと……熱を失ってしまうこと…
これがまずい……! こっちの方が問題だ…!」
美鈴「…………」
勇儀「いいじゃないか…! 三ボスで…! 熱い三ボスなら上等よ……!
まるで構わない……構わない話だ…だから…
恐れるなっ…!
繰り返す……!
失敗を恐れるなっ……!」
- 930 :ヘタリア:2010/06/06(日) 01:33:31 ID:1Q/caHFw0
- お燐「ウマウマウマイナー」
さとり「しゃ…喋った!?」
- 931 :MGS3 無線:2010/06/06(日) 14:43:24 ID:1x71POcA0
- にとり「ガッツ回復剤を持っているね。ガッツ回復剤は――」
さとり「ガッツ回復剤は、最近永遠亭で開発されたとかいう弾幕ごっこ用薬剤よ。」
にとり「成b――」
さとり「成分はよくわかってないけど、
なんでも自身を奮い立たせて1upすることが出来るらしいわ。」
にとり「ポーz――」
さとり「ポーズ画面を開いてスペルカードボタンで使えば、
その場で残機を増やすことが出来るわよ。うまく使って。」
にとり「……。」
さとり「あら? にとりさん、どうしたんですか?(ニヤニヤ」
にとり「いや……。」
- 932 :レベルE:2010/06/06(日) 19:59:27 ID:4b0wM.Y20
- 慧音『地上へようこそ輝夜姫様。案内を務めます幻想郷の者です』
輝夜『初めまして、よろしくお願いいたします。ずいぶん寂しいところなのですね。
こちらが指定した地点からも少しずれてますし』
慧音『人目をさけるためです。里の人間のほとんどは異星人の飛来を
事実として知らされていません。未加盟の惑星ですから』
輝夜『それでは触覚や羽は隠さねばならないのですね。少々お時間をいただけますか?』
輝夜『やっぱり変装しなきゃだめみたい。カタログ持って来てー』
鈴仙『ここ幻想郷でしょ?地上って国ごとに着る物かなり違いますよ』
輝夜『あ、あたしこの服にしよーかな』
永琳『だめだめ輝夜足太いからミニスカ合わない』
鈴仙『外股だし歩き方も雑ですしね』
輝夜『うわひっどー、あんた達それが姫様に言う言葉?』
慧音「姫に絶対服従……?」
阿求「本で読むのと実際見るのは大違い。幻想郷縁起ではよくあることです」
- 933 :天切り松 闇がたり:2010/06/07(月) 00:30:32 ID:37Xw.9m.0
- レミリア「ねぇちゃんは吸血鬼だから、そう言われたって困らあ。ありがとうはお天道さんに言いない」
- 934 :岩本版ロックマンX4:2010/06/07(月) 01:56:41 ID:u1.Ma2AsO
- 燐「『猛者の間』で食べる猫缶は格別だねぇ」
- 935 :名前が無い程度の能力:2010/06/07(月) 11:22:03 ID:0DtY2XKo0
- >>931
それだとさとり様がB級映画オタクに……いやむしろ良い
- 936 :名前が無い程度の能力:2010/06/07(月) 17:01:48 ID:0Ezk0r4oO
- ※台詞はカタコトで読んでいただきたい
静葉「ハ〜アァ……。ハ〜アァ……。」
穣子「どうしたのお姉ちゃん?溜息なんかついちゃってさ?」
静「穣子……。お姉ちゃんだって溜息くらいつくわよ……。」
昨日も風神録1ステ中ボス……。
今日も風神録1ステ中ボス……。
明日も明後日も風神録1ステ中ボス…ッ!
このままじゃお姉ちゃん、東方香霖堂が発売するその時まで風神録1ステ中ボス!!
お姉ちゃん、毎日が同じ事同じ事の繰り返しで生きてるって気がしないのよ――!!」
穣「そんな事ナイよお姉ち―――ゃん!!
山にどっさり海の幸ッ!!」
静「海の幸…海の幸?………。
穣子可愛い大好き!!」
穣「風神録が不満なら、ダブルスポイラーに出ればいいじゃないですかー!お姉ちゃ――ん!!」
(DS紹介サイト閲覧中…。登場キャラに自分達の名前発見)
穣「お姉ちゃん生きてるじゃ―――ん!!」
静「そうだった―――!!」
静「生きてるってなーんだーろ♪」(DS購入)
穣「生きてるってなーに♪」(PC起動)
静「生きてるってなーんだろ」♪(インストール中)
穣「生きてるってなーに♪」(操作説明読む)
二人「〜♪」(口笛)
二人「……。」(ゲームスタート)
穣子「お姉ちゃ―――――んッ!!!」
静葉「穣子ぉ―――――――ッ!!!」
- 937 :名前が無い程度の能力:2010/06/07(月) 17:04:05 ID:0Ezk0r4oO
- あ、元ネタはドリーとテリーです。
- 938 :名前が無い程度の能力:2010/06/07(月) 18:59:01 ID:u1.Ma2AsO
- >>936
やばい、懐かしすぎて涙出そうになったw
笑う犬の冒険なのかー。
- 939 :名前が無い程度の能力:2010/06/07(月) 20:44:30 ID:vRlYmlbY0
- 霊夢&魅魔「「博麗神社ヘ、ヨウコソ!!」」
霊夢&魅魔「「アイアイアイアイアイ、ヒャクエン!!」」
この二人でパタヤビーチも合うと思うんだ
- 940 :名前が無い程度の能力:2010/06/07(月) 20:53:15 ID:xEKljPyU0
- マリアリでてるとたいぞう
めーさくで小須田部長
フランとババアどもでハンサム侍
- 941 :三国志:2010/06/07(月) 22:13:37 ID:qFuytSng0
- 紫「それであの娘は任せた仕事をほっぽり出して、毎日縁側でお茶を飲んでいるというの?」
藍「はい」
紫「何て腐れ巫女なの…藍、橙、神社に行って事の真偽を確かめてきなさい!」
藍&橙「はっ、かしこまりました」
・
霊夢「ああ、あなたが藍ね、どう?お茶の一杯でも飲まない?」
藍「お茶など飲んでいる場合でない、私は紫様の命で巫女としての本道を正しに来たのだ」
霊夢「あら、いらないの」
藍「聞けばお前は赴任以来、境内の掃除すらまともにしてないそうじゃないか」
霊夢「ええ、ぼつぼつやろうとは思っていたわ」
藍「怪しからん怠慢だ、妖怪共も跋扈しているというのに」
霊夢「あんな仕事なんて、やる気になれば一日あればできるわ。ただ妖怪を懲らしめる
だけでは駄目ね、人と妖のバランスを取り幻想郷の調和を保つ、これが大切なのよ」
藍「口だけは達者なようだなっ」
霊夢「そうね、美味しい煎餅があれば何杯でも飲けるわ」
藍「お茶のことではないっ!いいか、それほど言うなら明日私にその実を見せてみろ!」
霊夢「ええ、いいわよ。ああそれにしてもお茶は美味しいわ…」
・
霊夢「どう?」
藍「むむむ…一日の内に異変を三つも解決してしまうとは。しかも全スペカフルコンプ…
い、いや恐れ入った、貴方のような優秀な巫女はざらにいるものでない」
霊夢「ふふふ、これで吸血鬼の食料にされずに済んだわね」
…かくして霊夢は改めて博麗の巫女という要職を与えられたのであった
- 942 :FF6:2010/06/08(火) 00:05:21 ID:hdaYYcsAO
- 小町「あたいの航行を邪魔するのはあんた達か!」
(小町撃破)
小町「あんた達は降ろしてやろう……。
だがその前に、やらなけりゃならない事がある……」
(渡し舟が岸に着く)
白蓮「着いたみたいですね」
勇儀「やーれ、やれ。 やっと降りられたね。
こんな舟とははやいとこ、おさらばしようぜ」
(霊たちが小町の舟に乗りこんでいる)
白蓮「あれは……!? 命蓮!!」
勇儀「白蓮! あんたの弟さんかい!?」
勇儀「出発するのか!?」
白蓮「待ってください!」
(白蓮、必死に渡し舟を追いかける)
命蓮「…………」
白蓮「命蓮!! 命蓮……」
命蓮「姉さん、私は幸せでした。
ありがとう……」
勇儀「…………」
幽香「そっとしておいてあげなさい」
白蓮「…………」
- 943 :名前が無い程度の能力:2010/06/08(火) 00:15:45 ID:43wvlCx20
- >>932
>「山にどっさり海の幸!!」 吹いたwww
小須田部長→魅魔
原田くん→魔理沙
あたりで「小須田部長」やってくんないかなぁ……(チラッ)
- 944 :MGS3 vsオセロット:2010/06/08(火) 16:54:07 ID:8MLvXhlI0
- 神奈子「22本だ」
神奈子「今度は22本だ!」
- 945 :モテモテ王国4巻:2010/06/08(火) 17:05:41 ID:2PuJy5WQ0
- >>925
4巻ならこれだろう
半人半霊の庭師 魂魄妖夢
魂魄妖夢は幽霊よ人間の能力が半分づつあるみたい。
つまり、冥界でも人里でも半分不自由な毎日を送る。
- 946 :提督の決断:2010/06/08(火) 20:14:58 ID:eubfGXDk0
- 早苗「守矢神社は博麗神社敷地内に対し分社建立を提案する」
霊夢「博麗神社としては守矢神社の提案に反対である」
分社建立は、霊夢の次の見解に基づき実施しないものなり
余計に賽銭が入らなくなる恐れがある
- 947 :名前が無い程度の能力:2010/06/08(火) 20:42:11 ID:F7OHaNws0
- >>945
[聖輦船]
村紗「ドハハハハー
禁断のオーバーテクノロジーで空中に適応しました。
出力最高船次第」
兵装:阿弥陀魚雷発射管
- 948 :MOTHER2:2010/06/08(火) 21:19:22 ID:yT.DOJ.o0
- ◆ゲームの はじめに とうじょうして、
こころざし なかばにして たおれた
こあくまの はか。
(ちしきと ひかげの しょうじょの はか)
◆ここに ねむるは
レミリアの ゆうき。
よくたたかい きずつきたおれた。
(あくまの いもうとの はか)
◆ここに ねむるは
さらなる レミリアの ゆうき。
◆じゃあくなるものに
おおきな だげきをあたえ
ついに たおれた。
(こうまかんの メイドの はか)
◆ここに ねむるは…
いそがしくて はかにもじを
きざむひまもなかった。
(かじん こむすめの はか)
◆だれかの はか。
(こじょうの ひょうせいの はか)
◆ばか。
- 949 :MGSPW PV:2010/06/09(水) 03:22:23 ID:nGoj8c5k0
- 霊夢「巨影を追っているの? 相当大切なもののようね」
早苗「私たちの、夢を叶えるものです」
美鈴「じゃあそこには…」
早苗「ロボです
幻想郷に、巨大ロボが運び込まれています!」
チルノ「なんてこった…」
- 950 :ガンダムF90:2010/06/09(水) 18:38:09 ID:qul8qARoO
- ※白蓮は髪型をアホ毛にしています。
アリス「白蓮、何故あなたがこんな事を……!?」
白蓮「私は欲しかったのですよ、魔界神の力が!」
アリス「直撃!? グリモワール……!?」
(弾幕を自動的にガードした勢いで弾き飛ばされるグリモワール)
白蓮「今までの弾幕ごっこの全てが、自分の能力だと思っていたのですか?
法界に封印されていた時、私は見ました。 神綺から放たれた光を!
そして思ったのです。 いつかこの魔界神の力を手にしてみせると!!
これが魔界神、旧作の力よ!!」
(白蓮、上空に舞い上がる)
アリス「くっ!」(カチューシャを吹き飛ばされる)
白蓮「墜ちろぉおぉぉぉっ!!」
アリス「旧作の力……魔界神の力ですって……!?」
(爆風でアリスの頭にアホ毛が立つ)
アリス「これは私の力だぁぁぁっ!!」
- 951 :以下略:2010/06/09(水) 19:03:34 ID:L9RtOYYw0
- >>946
霊夢「博麗神社としては次の建立場所を提案する
1.法界
2.有頂天
3.月の都」
早苗「ふざけんな!テメーら提案がいつも無茶苦茶なんだよ!!どーやって月面まで行くんだよ!!」
- 952 :PS3ガンダム戦記:2010/06/09(水) 22:07:48 ID:sPBn7YJM0
- フラン「紅魔館で見かけた時から、貴女とはこうなる運命だったようね」
魔理沙「この戦いは無意味だ。これ以上面倒事は増やすな、異変は終わったんだぞ!」
フラン「それでEXステージが開放されるものですか。自機になった者にはわからない、EXボスに回される者の痛みなんて!」
魔理沙「全てを失う哀しみなら知っている!」
フラン「それで十分よ! 貴女、名前は!?」
魔理沙「霧雨魔理沙だ」
フラン「短い付き合いになるけど覚えておきなさい、フランドール・スカーレットの名を。……さぁ、始めましょう!」
※ジオン側はEXボスチーム 連邦側は自機チームな感じで
おまけ(同作品CM)
咲夜「お嬢様、は……博麗の巫女です!」
レミリア「……じゃぁ、貴女達だけ突撃!」
美鈴・咲夜「「えっ!?」」
霊夢「(ジロッ)」
レミリア「(涙目になりながら)いいから突撃っ!」
美鈴・咲夜「「(博麗の巫女に突撃しながら)う……うわぁぁぁぁ!」」
レミリア「(背を向けて逃げながら)ケガしないでね!」
- 953 :ヴィンランドサガ:2010/06/10(木) 11:32:32 ID:7zcvRIJM0
- 村人「長らくお世話になりました、殺したくはありません。
どうか大人しく封印されて下さい」
白蓮「ふぅ………。
お別れに話しても良いですか?
皆さんとは、今日はまで本当に長い付き合いとなりました……。
共に笑い、共に暮らし、共に多くの修羅場を潜りました。
今まで話したことはありませんでしたが……。
私は貴方がたと過ごしてきたこの数十年間……。
貴方がたの事が……心底嫌いでした。
豚にも劣る暗愚な人間どもよ」
- 954 :ジョン・ライドン:2010/06/10(木) 21:43:39 ID:Tv/yIMZA0
- 紫「地上の者は何かと月人の悪口を言うけど、そのほとんどが月人に会った事も、
月に行ったことも無い者ばっかり。私はそんな人たちにはうんざりなの!反吐がでるわ
いい?私は月へツアーで何度も行っているし、
月の住人と交流をしたことも数え切れない。
それで言うんだけれど、月人はとんでもない糞ったれ野郎ばっかりよ!」
- 955 :ヒストリエ:2010/06/10(木) 23:40:40 ID:r4n8NBSM0
- にとり「これはもう最近よく使う大弓! 普通の弓の何倍も遠くまで飛んでってグサ――ッ なァ?」
早苗「はあ……」
にとり「これは2本同時に飛ばすやつ これはここに腹をあててグググってひいて
これ! 最新式! ここ! ウシの脚のスジを束ねたやつけっこう威力ある!
ここに石のっけて ビュ――ン! ドカ――ン!! なァ?」
早苗「…………」
にとり「これはほんの部品だよ 現地で組み立てないともうデッカクなりすぎちゃって!
こいつを丸太ん棒の先にくっつけてよ 敵の城壁に ガ――ンガ――ンガ――ン!ズドドド――ン! なァ?」
早苗「あのー にとりさん……
話……どういうふうに伝わってます?」
- 956 :幽☆遊☆白書:2010/06/11(金) 22:46:14 ID:95fMFOgE0
- 輝夜「不比等が昔、唯一見せた気まぐれの優しさにすがっているのね。
貴方が強くなれたのは、迫害のおかげじゃない。迷いのせいだわ。
あわれな娘」
(中略)
輝夜「痛っ……
肝試しでこの力を出せば、楽に勝てていたでしょうにね」
永琳「その傷、妹紅に……?
痴話ゲンカですか?」
輝夜「殺すわよ」
- 957 :名前が無い程度の能力:2010/06/11(金) 23:10:18 ID:dcTw.ALA0
- もこ〜ん。
- 958 :笑う犬の冒険 〜パタヤビーチ〜:2010/06/12(土) 02:04:19 ID:.ww423lsO
- にとり「ん〜。ココが博麗神社かあ。」
文「はい!たまに…いや、しょっちゅう魔理沙さんも来ますよ?……あれ何でしょう。」
魅魔「ウゥ……。喉渇いた……出番欲シイ……。」(ピクピク)
霊夢「魅魔ー!シッカリシテー!」
文「……何してるんですか?」
に「水いるか〜?」
魅「グビグビ……。」(水奪う)
霊「魅魔ー!大丈夫ー!?」
魅「霊夢ー。助カッター。スポットモ当タッテルー」
文・に「……。」
霊・魅「助ケテクレテ、アリガトウ。オレイニ、コレ、ミテクダサイ」
霊・魅「テッテテテッテ テッテテテッテ テッテテテッテ テッテテテッテ
テッテテテッテ テッテテテッテ テテテッ! テテテッ!」
霊・魅「コレハ、ダレデショウ?」
霊「……ソーナノカー。……ソーナノカー。……ソーナノカー。」(十字架のポーズで飛行)
文「あ!そのポーズはルーミアでしょう!ルーミアしかいません!」
魅「ブ――ッ!!正解ハ……?」
霊「退カヌ! 媚ビヌ! 省ミヌ!!」
魅「悲シイ男ヨ……。誰ヨリモ愛深キユエニ……。」
霊・魅「アイ!アイ!アイ!アイ!アイ! 賽銭!!」
文・に「…………。」
霊・魅「…………。」
霊・魅「豊姫・依姫!」
霊「ファンファイフェンファファーンファーファー♪」
魅「ププッピドゥ♪」(霊夢の胸を隠す仕草) 霊「豊姫」(セクシーポーズ)
魅「ププッピドゥ♪」(霊夢の股間を隠す仕草) 霊「依姫」(セクシーポーズ)
魅「ププッピドゥ♪」(霊夢の胸を隠す仕草) 霊「豊姫」(セクシーポーズ)
魅「ププッピドゥ♪」(霊夢の股間を隠す仕草) 霊「依姫」(セクシーポーズ)
魅「ププッピドゥ♪」(霊夢の胸を隠す仕草) 霊「豊姫」(セクシーポーズ)
魅「ププッピドゥ♪」(霊夢の股間を隠す仕草) 霊「依姫」(セクシーポーズ)
魅「ププッピドゥ♪」 霊「ニート姫」(仰向け)
文「……行ましょうか?」に「そだね」
霊「……ア〜ア。マタ賽銭モラエナカッタ……。」
魅「霊夢。『主人公』、『行方ヲ知ランカ?』、チェンジ」
霊「 NO! 」
- 959 :名前が無い程度の能力:2010/06/12(土) 05:10:40 ID:i1JUBUrE0
- 星「い、いまですナズーリン!
この すきに まかいの なかへ!
魔理沙「ま・・・て・・・そうは・・・させないぜ・・・。
おまえらも・・・したじきに・・・して・・・やる・・・くらえっ!
(船を破壊する魔理沙)
星「いやですぅぅううう! たすけて・・・?!
(周囲の時間の流れが止まる)
星「なななな! し、しってますよ これ・・・。
し、しぬって わかると・・・
じかんの ながれが・・・かこの きおくが・・・。
い、いやですっ!こわいっ!わわわ!
―――――――――――――――――――――――――――――
(子供の頃の記憶)
星「ええーん ええーん
・・・ぐすっ
毘沙門天「どうした・・・?
いじめられたのか?
だれかに ぶたれたのか?
星「・・・はい。
毘沙門天「そうか・・・
おまえは そいつに しかえしを したのか?
星「・・・しません。
毘沙門天「・・・えらいぞ。
星「どうしてです?
毘沙門天「つよいものは めったに たたかわないんだ。
星「・・・じゃあ いつ たたかうんです。
毘沙門天「たたかわなくて いいんだよ。
星「それじゃあ まけちゃいますよ。
毘沙門天「だいじょうぶ。しんぱいないよ。ほんとだよ。
たたかわないで にげまわってて いいんだ。
つよがらないで ないてて いいんだよ。
でもね・・・ ほんとうに つよいこは・・・
にげちゃ いけないときに ちゃんと がんばれる。
そのときが・・・
――――――――――――――――――――――――――
星「・・・そのときが・・・
そのときが いまって ことですか・・・
(墜落する船を支える星)
星「ぐっ・・・ がッ・・・
このぉおおぉおぉぉぉ!!
はやく・・・いってください・・・
わたしも・・・すぐに・・・いきます・・・。
魔理沙「なんてやつっ・・・。
星「いってください・・・ナズーリン!
ぐがっ・・・
- 960 :名前が無い程度の能力:2010/06/12(土) 05:12:15 ID:i1JUBUrE0
- 書き忘れた。
上は「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」
- 961 :名前が無い程度の能力:2010/06/12(土) 17:40:52 ID:fh7v6AFM0
- 依「姉貴わしゃあ少年愛好癖でなく少年愛に生きやすぜ!!」
田丸超兄貴の確か3巻最初。
- 962 :ディアスポラ:2010/06/12(土) 21:59:10 ID:ia3ap0X20
- 魔理沙「雑魚魔術師が偉そうに。書籍ゾンビめ」
パチュリー「わたしを侮辱するよりましな用がないのなら……」
魔理沙「プリズムリバーの新曲を聞きに来いよ」
パチュリー「あとで行くわ」
魔理沙「新曲はリアルタイムで、刹那の存在なんだ。いま来なければ、二度と聞けない」
パチュリー「そんなことはない。あなたが記録したものをわたしがあとで聞かせてもらうことができる」
魔理沙「これだから俗物は。芸術家がいちど決めた曲調は、神聖きわまりない……」
パチュリー「プリズムリバーの曲調は、理解不能ってだけよ。
というわけで、わたしは自分がその曲を気に入らないだろうってことがわかってるの。
あなたは聞きに行けばいい」
魔理沙「その気になれよ。もうすぐはじまってしまう」
パチュリー「わたしの気持ちをプリズムリバーと同じにしろ、と?」
魔理沙「プリズムリバーは魔法の力を使っちゃいない」
パチュリー「では、その曲は魔法の加わっていない芸術的才能だけから生まれたものですって?
こういう場合はみんなそう言うのよ」
魔理沙「いいから、決断しろ」
パチュリー「いつもこういう馬鹿げた見世物に、わたしを連れ出そうとするのはなぜなのよ?」
魔理沙「わたし以外のだれが、おまえを<図書館>から救い出そうとするってんだ?」
- 963 :名前が無い程度の能力:2010/06/12(土) 22:07:12 ID:J5J9G4Pk0
- >>958
最限度たけえw
- 964 :名前が無い程度の能力:2010/06/12(土) 22:07:44 ID:J5J9G4Pk0
- >>963
再現度だった
- 965 :958:2010/06/13(日) 00:01:40 ID:Pm.Lkw5wO
- 実は「博麗神社ヘ、ヨウコソー!」を入れ忘れてた。
- 966 :ドラゴンボールZ:2010/06/13(日) 12:39:10 ID:28K7dmV20
- 一輪「おい!あいつ逃げちゃったじゃない!
お前がグズグズしてるから……このウスノロ!
まだその辺にいるはずよ!さっさと追いかけなさいよデブ!」
雲山「……………
………一輪」
一輪「な、何よ」
雲山「……俺、いい事思いついた」
一輪「莫迦のあんたがいい事?早くいいなさいよ」
雲山「あのな……」
一輪「はやく言ってあいつを追いかけるのよ」
ガッ
一輪「グェッ!!!!」
雲山「……しゃべれないだろ
だから俺を操る呪文も唱えられない」
一輪「!!!」
雲山「お前からいろいろおぼえた
もうお前に用はない」
一輪「………ッ!」
雲山「しね 莫迦が」
- 967 :キン肉マン 1/3:2010/06/13(日) 19:16:35 ID:QUIrT8NYO
- 〜〜〜あらすじ〜〜〜〜
7つの点アイテムにされてしまったリグルを救いだすため、7人の悪魔人妖と闘うチルノ。
しかし、連戦のダメージが重なりついに倒れてしまう。
その時、なんと大妖精をはじめとした正義人妖達がアイドル人妖軍団を結成、悪魔人妖達と対決する。
だが、激闘の中で椛、小悪魔、そしてミスティアまでもが相次いでその命を散らしていってしまった。
そんな中、アイドル人妖軍団の一員にしてチルノの親友である大妖精は、
7人の悪魔人妖の一人、キスメを相手にひとり奮戦するのであった。
〜〜あらすじ終わり〜〜
(地底特設リング・巨大井戸デスマッチ)
大妖精「うう……」
キスメ「どうやら、アイドル人妖軍団ものこりはお前だけみたいだね。
しかしアイドル人妖もものずきが多いね……。
あんな⑨やGのために、命をかける価値があるのかな?」
大妖精「ものずきですって……!!」
大妖精「うるさい!!
あなたたち悪魔に私たちの友情がわかるか!!」
大妖精「チルノちゃんやみすちー、小悪魔さん……。
みんな、人妖オリンピックの修羅場をくぐり抜けてきた仲間たちだ……!」
文『あーっと、大ちゃんがいったーーっ!!』
大妖精「口先だけの友情なんかじゃない!
おたがいの戦いの中からうまれた友情なんだ!!
苦楽をともにしてきた仲間だからこそ
命をすてることができるんじゃないかーーっ!!」
文『大ちゃんがよみがえったーーっ!!』
レティ「チルノ、大ちゃんがおかしいわ……」
チルノ「えっ!?」
大妖精「この!!」
毛玉「やめろ、大妖精!
ロープへ逃げている者への攻撃は反則だぞ!」
大妖精「こいつらが椛さんや小悪魔さんにやってきたことにくらべればこれくらい……どいて!」
チルノ「ダメだ大ちゃん、冷静になって!」
文『あーっと! 大妖精、フライングニードロップをかわされ自爆!
これはうまく誘いこんだキスメの頭脳勝ち、
動けなくなった大妖精をロープ最上段からゆっくり料理だ!!』
キスメ「フッ……地底の背景の一部にしてあげるよ、大妖精」
キスメ「くらえー、釣瓶落としドローップ!!」
文『あーっと! 椛、小悪魔、ミスティアにつづいて大妖精もマットに散るのかーーっ!?』
- 968 :キン肉マン 2/3:2010/06/13(日) 19:17:57 ID:QUIrT8NYO
- 文『あーっと、大妖精KOされてしまったーーっ!!
おそらくあの桶の下には無惨な姿になった大妖精がいることでしょう!!』
チルノ「だ……大ちゃん」
大妖精「フフ……私はまだやられてないわ……」
チルノ「!」
大妖精「私がこんなみっともないやられ方をしたんじゃ、
精一杯闘って散っていった仲間たちにあわせる顔がないわ!!」
文『あーっと! 大妖精、キスメを抱えて持ち上げたーーっ!!』
レティ「いけるわよ大ちゃん!
キスメはさっきの釣瓶落としドロップですべてのガッツをつぎこんで、力は残っていない!」
チルノ「そのままブレーン・バスターをくらわせれば、大ちゃんの勝ちだーーっ!!」
大妖精「うけてみろ!
私の全身全霊をかたむけたブレーン・バスターをーっ!!」
文『大妖精、渾身のブレーン・バスターで
キスメをマットに沈めたーーっ!!』
大妖精「おわった」
キスメ「勝ったと喜ぶのはまだ早いよ」
大妖精「なんですって!」
キスメ「悪魔人妖はタダでは死なん!」
文『あーっと! リングを支えていたワイヤーが切れてしまったーっ!
そのままリング上の二人ごと巨大井戸にまっさかさまだーーっ!!』
キスメ「フフフ、死ぬときはいっしょだよ!」
大妖精「うわーーっ!!」
チルノ「大ちゃーーんっ!!」
チルノ「…………」
チルノ(大ちゃんは死んでなんかない!
だって、大ちゃんと約束したんだ!)
〜〜〜〜〜〜〜〜
大妖精「チルノちゃん、私たちはきっと生きてリグルちゃんを取り返してかえってくる。
だから、そのときは紅魔館の正門の中でまっていて!」
〜〜〜〜〜〜〜〜
チルノ「そうだ、約束なんだ。
はやく紅魔館にいかなきゃ」
レティ「チルノ……」
- 969 :キン肉マン 3/3:2010/06/13(日) 19:19:54 ID:QUIrT8NYO
- (中略)
橙「私は大丈夫。 それより、他のみんなは?
小悪魔さんは? 椛さんは?
みすちーは? 大ちゃんは?」
チルノ「…………」
橙「ま……まさか……!」
橙「そ……そんな……!!
かえってきたのが私だけなんてーーっ!!」
チルノ「あ……あたいがみんなわるいんだ……」
カツーン
チルノ「!」
カツーン カツーン カツーン
チルノ「あ……!」
大妖精「ハァ、ハァ……」
チルノ「…………」
大妖精「ただいま、チルノちゃん」
チルノ「おかえり、大ちゃん!!」
○ 大妖精 ― キスメ ●
(ブレーン・バスター)
- 970 :エクセル・サーガ:2010/06/13(日) 23:57:30 ID:/IzwArF60
- 揚力じゃないの?
- 971 :名前が無い程度の能力:2010/06/14(月) 00:14:54 ID:V1QXoiCg0
- 神奈子さまのことかー
- 972 :名前が無い程度の能力:2010/06/14(月) 00:35:51 ID:5qj4UcLI0
- 笑ったが配役を言えwwwww
おまけ
早苗「げ!」
早苗「ん!」
早苗「ぱ!」
お燐「不穏当な発言分子発見!」
さとり「弾幕を許可する!撃ち殺しても構わん!」
- 973 :それゆけ!未確認飛行物体男:2010/06/14(月) 00:41:46 ID:3EgZtDQA0
- ぬえ「私は強いぞ!」
- 974 :浦安鉄筋家族:2010/06/14(月) 03:53:20 ID:jba1wRvIO
- (チルノ達と一緒に遊ぶ白蓮)
チルノ「みんなで鬼ごっこしよーよ!」
白蓮「いいですね」
全員「ジャーンケーン、ポン!」
チルノ「わーい、白蓮の負けだー!」
大妖精「それじゃ、鬼役をお願いしますね」
白蓮「…………」
白蓮「私は負けていません」
チルノ「はぁ?」
ミスティア「ありゃー、結構負けず嫌いなのねー」
チルノ「なに言ってんのよ、今のはあんたの負けよ!」
白蓮「いえ、負けてはいません」
チルノ「あんただけチョキで、あたい達みんなグー出してんのよ!」
白蓮「私 の チ ョ キ は
石 を も 砕 く」
レミリア「さっさと負けをみとめなさーい!」
白蓮「オーメン!」
チルノ「手が折れたーー!!」
レミリア「行こっ」
チルノ「痛てー」
白蓮「いざ、南無三ッッッ」ドシャッ
- 975 :名前が無い程度の能力:2010/06/14(月) 12:20:38 ID:ILOhkNzc0
- 弟の墓背負ってる白蓮
- 976 :ヘルシング:2010/06/14(月) 13:56:30 ID:14eog5jI0
- レミリア『どうなのパチュリー彼女は? 少しは使えるようになったの?』
パチュリー『ああ門番? フツー。』
美鈴『パ パチュリー様ッ』
パチュリー『ん?』
美鈴『もう「門番」はやめてください 私には紅美鈴という名前が…』
パチュリー『五月蝿いこの臆病者 おまえなんか「門番」だ』
美鈴『そッ そんな〜〜〜ッ』
パチュリー『おまえのようなハンパな者に名前などいるか』
レミリア『さっぱり話が見えんのだが……』
- 977 :仮面ライダー龍騎:2010/06/14(月) 14:00:31 ID:jba1wRvIO
- あらすじ:妹紅が早苗に不意打ちされました。
(永遠亭)
輝夜「うん、美味しい。
弾幕の後の永琳の手料理、ホッとするわ」
ゴーン!ゴーン!(戸に頭突きしてる音)
永琳「…………」ガラッ
妹紅「よっ」
永琳「…………!」
輝夜「いいよいいよ、永琳。 やっぱりここにくると思ったわ。
あなた、私のこと随分恨んでるみたいだからねぇ」
妹紅「おまえは後回しだ。 まず東風谷とかいう奴をぶっ潰す」
輝夜「何ですって?」
妹紅「あんなにイライラさせる奴は久しぶりだぁ。
言え、奴はどこにいる」
輝夜「ふぅん、残念だけど私も知らないのよね。 彼女の居場所」
妹紅「何?」
輝夜「最近新人が増えて、人間関係がごちゃごちゃしてるのよ。
椛の奴なら知ってるんじゃないかしら。
ってちょっと」
妹紅「じゃあ、椛の居場所を教えろ」
(輝夜の飯を食い散らかして、とどめに味噌汁(アサリ)をガブ飲みする妹紅)
輝夜「ちょっと……」
ガリッ ゴリッ バキ
輝夜「…………」
プッ
- 978 :ウルトラマンティガ第6話:2010/06/14(月) 14:03:30 ID:qqMoLq5g0
- 一輪「くっそぉ何処の言葉なのコレ」
にとり「言葉?」
「ルーミアの言葉…サウンドトランスレーターや」
「動物の言葉やったら…」
慧音「妖怪と対話しようと言うの?」
にとり「はい、あれは我々が遭遇していなかったとはいえ同じこの幻想郷の生き物なんです」
「ファーストコンタクトはお互いに不幸やった、けどコミュニケーションさえ取れれば争わずに済むと思うんです!」
慧音「…可能だと思う?」
にとり「それは…とにかくやってみます」
「隊長、オカザキ教授は私に空想する事は素敵な事やって教えてくださった先生なんです」
「私は…先生の意思を継ぎたい」
(中略)
ルーミア「もぎゅもぎゅ…(道端に落ちていた人形を食べている)」
にとり「キミは、なんて言うんや?私はニトリや」
「私らはキミの敵やない、友達や!」
ルーミア「ルーミア、ココ、スキ!」
にとり「ルーミア?それが君の名前なんか?」
「お願いや!暴れたり、私の友達を襲ったりせんといてくれ!」
ルーミア「トモダチ?」
にとり「そうや!私もキミもこの郷の同じ仲間や!」
雲山「コミュニケーションが成立している…」
ルーミア「トモダチハ、ゴチソウ!」
にとり「えっ?…翻訳が上手くいってないんか?」
ルーミア「トモダチハ、ルーミアノ、タベモノ!」
にとり「…何言うてんねん」
- 979 :キン肉マン:2010/06/14(月) 19:06:18 ID:jba1wRvIO
- 追加パッチ「門番紅美鈴よ、お前にはこの追加パッチが力を貸すぜーっ!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜
霊夢「ハハハハ、どうした紅美鈴!
でかい胸して、それでも萃夢想使用キャラの一人なのかーっ!!」
美鈴「わ……私にもわからない……。
追加パッチをあてられて、無理矢理参加させられたんです」
霊夢「いけないなあ、神のことを悪く言っては!」
- 980 :名前が無い程度の能力:2010/06/14(月) 22:04:07 ID:cqPYicSQO
- >>976
アーカードをパチュリーがやってるの初めて見た。
紅魔館とヘルシングてカッチリとは合わないな、微妙にキャラがズレるというか……
- 981 :名前が無い程度の能力:2010/06/15(火) 00:40:40 ID:FfT0bfaU0
- 美鈴=婦警だけは鉄板なんだけどな
- 982 :名前が無い程度の能力:2010/06/15(火) 02:06:51 ID:LM.s9u5gO
-
5月某日 『東方香霖堂』 発売日決定
朱鷺子: 発売日決まったんですか!
もう延期しないんですか!
朱鷺子: やった―――!
5月末日 『東方香霖堂』 発売延期決定
朱鷺子: 発売延期してるじゃないですか!
朱鷺子: やだ―――――!
- 983 :新桃太郎伝説:2010/06/15(火) 05:17:07 ID:DvIgABiU0
- アヤ「ケーッケッケッ!
白蓮!月の血は私に大いなる力を与えてくれたわ!
こんなことならはじめからかぐや姫の生き血でも飲んでいればよかった!
見よ!こんなに美しい体を!
見よ!こんなに強い力を!
見よ!こんなに賢い知力を!
私はすべてを手に入れたのよっ!
これから月に行き月の血を浴びるほど飲むの!
どう白蓮!おまえも私と一緒に月へ行かない?
ケーッケッケッ!
誰が月の血をあんたにわけてやるものか!
この空も!あの大地も!森も!林も!家も!蔵も!金も!
あらゆる富は集まるべくして私の元に集まったのだーーーーーッ!!!」
- 984 :キン肉マンⅡ世 究極の超人タッグ編:2010/06/15(火) 10:42:21 ID:8NmBNUvQO
- 燐「お空!」
空「ウメーウメー」
燐「や、八咫烏を……」
空「火力管理ノ仕事ツマラナイ……炎……スキ。
ワタシモ……炎デ遊ビタイ……。
ワタシモ炎ノ海デ遊ビタイ。
地上ヲメチャクチャニシテヤリタイ〜〜ッ」
神奈子「ウホホ〜〜ッ、ここにきて幻想郷の産業革命にひと筋の……、
いや大量の光が差し込んできたようだーーっ」
- 985 :アオイホノオ:2010/06/15(火) 15:34:41 ID:gOTHv/1M0
- にとり「いいこと教えたげよか」
早苗「なんです」
にとり「ひみつだかんね。ひみつ
仮面ライダー旧1号のマスクの色は緑じゃなくてホントは青なんよ」
早苗「ああっ!?」
にとり「これ絶対、誰にも言っちゃダメだかんね!」
早苗(そ、そうか。石ノ森章太郎の主題歌の歌詞三番で「緑の仮面」と歌っていたので
気付かなかったが、確かにTV画面では青!! ううっ、うかつだった!!
だから私が色を塗るといつも何か変だった。そうだったのかっ!!)
にとり「びっくりしたっしょ」
早苗(こいつ、あなどれん)
- 986 :浦安鉄筋家族:2010/06/15(火) 17:33:37 ID:8NmBNUvQO
- ※だいぶ改変しています。
(博麗神社で鍋パーティーをすることになりました)
紫「食器と特大の土鍋を持ってきたわ」
魔理沙「うちからはキノコを持ってきたぜ」
萃香「酒だー酒酒ー!」
レミリア「ガスコンロと高級和牛よー!」
早苗「うちからは、山の幸をたっぷり持っていけって神奈子様が……」
霊夢「うう……いい友達をもったわ……」
魔理沙「なかなかパーティーらしくなってきたな」
萃香「よーし、今夜は朝まで騒ごうよ!」
トン トン
霊夢「あら、誰かしら」
幽香「わんばんこ」
天子「いいなー」
レミリア「ああ、私が呼んだのよ」
紫「幽香と天子〜〜?」
魔理沙「入れ入れ!」
萃香「それにしても、霊夢の神社にこんなに集まったのって初めてじゃないか?」
早苗「そうですね」
霊夢「ちょっ、ちょっと待って!!
今、全員で何人!?」
魔理沙「8人だぜ」
霊夢「え〜と、あったあった」ガサガサ
霊夢「この神社、定員7人だわ」
- 987 :名前が無い程度の能力:2010/06/15(火) 18:06:37 ID:/qSZGZmk0
- 咲夜、藍様、椛のうち誰かが来て神社が崩壊するのか
- 988 :名前が無い程度の能力:2010/06/15(火) 18:54:37 ID:.HKpK.yQO
- これ確か春巻視点の話もなかったけ?
春巻だれになるんだろ……
- 989 :ペルソナ4:2010/06/15(火) 20:44:38 ID:R5SqcAmQ0
- 文「さ〜て最後は飛び入り参加、出場者たちのお仲間が登場です!
自称“女王from旧都”、キュートでセクシーな小悪魔ベイビー!
その名も“星熊”ちゃんだぁ!!」
勇儀「ハートをぶち抜くゾ?」
- 990 :勇者のくせになまいきだor2:2010/06/16(水) 03:28:33 ID:QteInVOI0
- 霊夢
「これはこれは!よく来てくれたわ!
博麗の神様も、カコのえいこうをふりかえり、
ちょっぴりセンチな気分に、ひたりたくなったのかしら?
マブタをとじればほら…
ハイスコアをねらう、博麗の神さまのせいで
ステージ1のルーミアにゲームオーバーにされる私…
プリンセスウンディネでボムれってアドバイスしているのに、
スペルカードしゅとくをめざし、そのせいでステージ4でなんどもゲームオーバーにされる私…
アカイスイセイのごとく、いじょうなそくどであばれまわる
フランドールに、なすすべもなく、ゲームオーバーにされる私…
ろくな思いでが、ないじゃないの…!!
何やってたの!びっくりよ!
でも、いいわ。思いではふりかえるものじゃなく
これから作るものだと、私は考えているの。
だから、博麗の神さま!今から現れる
紅魔郷の妖怪どもをスッキリとぶち倒し、
ふりかえるにあたいする、スバラシイ思いでを作り上げなさい!!」
おまけ その1 霊夢のおもいで
悪魔の妹 フラン LV46
「ダンマクひょうか… あたたっ」
そのほかの みなさん
ルーミア ようせい チルノ めいりん こあくま パチェ さくや レミリア
- 991 :鋼の錬金術師:2010/06/16(水) 14:21:23 ID:unBskFZE0
- 空「あまりここを壊したくないのだが……」
魔理沙「ちょ……おまえそれ……」
空「気付いたか、神を手に入れた私は今や掌の上で疑似太陽を作る事も可能だ」
にとり「太陽って……核…融…」
空「消えて失せろ魔法使い」
- 992 :アオイホノオ:2010/06/16(水) 15:57:59 ID:bu4U06UQ0
- メリー「この秘封倶楽部の会長、マエリベリー・ハーン。そして――
結界ばかり暴きすぎて……3回留年!! いまだに一年生だ!!」
ゴゴゴゴオンン
蓮子「え……それは…!?」
メリー「お前には果たしてそれだけの……向こう側にかける覚悟はあるのか!?
私はな…幻想郷が見つからなかったら、すべてが終わりなんだよ!」
蓮子「あ………ああっ、うわ――っ。ああ――っ!?
し……失礼しま…」
ピシャン! うわああああ…
メリー「……
フフン、逃げたか。しょせん、あいつもその程度…」
- 993 :神聖モテモテ王国:2010/06/17(木) 18:05:45 ID:4q5PtwwAO
-
カチャ
てゐ「 …あっ 」
鈴仙「 タスケテ――! タスケテ――! この兎が無理矢理――!! 」
永琳「ちょっと やめなさいよっ! 何してるの!?」
てゐ「 え…あ、いや… パンツはかそうと… 」
永琳「 …え? 」
鈴仙「 ウウッ ウ――ッ。 」
永琳「 あっ… あの、 そうだけど… とにかく、
とにかくほどいてやってよ。 縛る事ないでしょ。」
鈴仙「 私も同感ですたい!
私ほどの名立たる玉兎を捕獲するとは大バカめ!
腹黒兎、早く私を解き放て――!! 」
てゐ「でも… こうでもしないとはかせられないウサ…
こいつ、パンツはかせようとすると戦闘値がハネあがるウサ。 」
永琳「あ… じゃあせっかくだし…
とりあえずはかせちゃおっか?」
鈴仙「なぜぇ――!?
諸君らの愛してくれたこの私をなぜぇ――!?
パンツなんかはいたら空間と時空の歪みにはさまれて私は…
いや… 全宇宙が吹き飛ぶかもしれません!! 」
てゐ「 いいからはけ。」
鈴仙「 オワ―― 」
- 994 :名前が無い程度の能力:2010/06/17(木) 23:31:55 ID:4Q.uwG1g0
- >>991
さとり「愚か者が思い上がらぬよう、正しいしつけを与えるのが飼い主という存在。
あなたはそう言ったわ。だから
あなたにも
おしおきを
与えるのよ」
空「い…いやだ。あそこに縛られるのはもう嫌だ!
やめてええええええええええ!!」
- 995 :名前が無い程度の能力:2010/06/20(日) 07:10:41 ID:n9dJ9jMY0
- 次スレ建てました
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1276985394/l50
- 996 :ぼのぼの:2010/06/20(日) 10:02:10 ID:9WVhIE1c0
- >>995乙
紫「神社を壊す悪い子はどんどんしまっちゃおうねぇ」
- 997 :名前が無い程度の能力:2010/06/20(日) 10:51:30 ID:I2CAqkvI0
- フラン 「しまっちゃうよ〜」
フラン(2) 「しまっちゃうよ〜」
フラン(3) 「しまっちゃうよ〜」
フラン(4) 「しまっちゃうよ〜」
フラン(1〜4) 「でゅ〜わ〜」
- 998 :キン肉マン:2010/06/20(日) 12:04:17 ID:3qjsxzW2O
- チルノ「あたいったらさいきょーね!!」
大妖精「おお、言葉の根拠はわからんがすごい自信だ!」
- 999 :新世紀エヴァンゲリオン 1/2:2010/06/20(日) 12:05:34 ID:3qjsxzW2O
- (自機として、霊夢たちとともに異変解決に活躍する穣子)
穣子「そうよ、これもひとつの世界。 私の中の可能性。
今の私が私そのものではない、いろんな私自身があり得るのよ。
そうよ、ただの一面ボスではない私もあり得るのよ」
雛「そう思えば、この現実世界も決して悪いものじゃないわ」
穣子「現実世界は悪くないかもしれないわ。 でも、自分は嫌いよ」
諏訪子「現実を悪く嫌だと捉えているのはあんたの心さ。
現実を見る角度、置き換える場所、これらが少し違うだけで心の中は大きく変わるよ」
神奈子「真実は各々の数だけ存在する。
だが、あんたの真実はひとつだ。
狭量な世界観で作られ、自分を守る為に変更された情報、歪められた真実さ」
にとり「ま、たった一人が持てる世界観なんてちっぽけなもんさ」
椛「しかし、皆その自分の小さな物差しでしか物事を計ることができません」
早苗「与えられた他者の真実でしか物事を見ようとしない。
晴れの日は気分よく、雨の日は憂鬱、と教えられたらそう思い込んでしまう」
諏訪子「雨の日だって楽しいことはあるのに」
神奈子「受け取り方ひとつでまるで別のものになってしまう脆弱なものだ、各々の中の真実とはな」
文「一人ひとりの真実なんてその程度のものですよ。
だからこそ、より深い真実を知りたくなるんですけどね」
静葉「ただ、あなたは人に好かれることに慣れていないだけ」
雛「だからそうやって人の顔色ばかりうかがう必要なんて、ないのよ」
穣子「でも、みんな私が嫌いじゃないのかな?」
幽香「馬鹿ね、あなたが一人でそう思い込んでいるだけじゃない」
穣子「でも、私は私が嫌いなのよ」
レティ「自分が嫌いな者は他者を好きに、信頼するようになれないわ」
穣子「私は地味で、目立たなくて、チョイキャラくさくて」
雛「自分がわかれば、やさしくできるでしょ?」
- 1000 :新世紀エヴァンゲリオン 2/2:2010/06/20(日) 12:06:43 ID:3qjsxzW2O
- 穣子「私は私が嫌いだ。
でも、好きになれるかもしれない。
私はここにいてもいいのかもしれない」
穣子「そうだ、私は私でしかない。
私は私だ、私でいたい。
私はここにいたい」
穣子「私はここにいてもいいんだ!」
ワー! ブラボー! イヤッホー!
雛「おめでとう」
にとり「おめでとう」
椛「おめでとう」
文「おめでとう」
早苗「おめでとう」
神奈子「めでたいな」
諏訪子「おめでとさん」
リリーW&B「「はるですよー」」
幽香「おめでとう」
レティ「おめでとう」
静葉「おめでとう」
穣子「ありがとう」
姉に、ありがとう
秋に、さようなら
そして、全ての少女達に
おめでとう
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