■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■
雑談できる場所- 1 :名無し:2012/03/19(月) 19:44:18
- 埋まったら違う場所つかおう
- 2 :浪樹人:2012/03/19(月) 22:17:26
- うん
- 3 :@浪人:2012/03/19(月) 22:45:34
- うん
- 4 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:39
- その様子に妹を支配している意識が高まると共に、射精感が強まっていく。
- 5 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:40
- 妹は一瞬顔を歪ませた後、ゆっくりと精液を飲み込んでいっている。
- 6 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:40
- 上気した顔はだらしなく緩みきっており、自分に全てを委ね、安心しきっているのが感じられた光流は嬉しくなった。
- 7 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:41
- 自分の妹への愛情を伝えるには、一つにならなければ無理だった。
- 8 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:41
- そういえば、何年か前に母親を亡くしているそうだから、その影響もあるのかも知れない。
- 9 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:41
- 「え?……しょうがないなぁ。でもそれなら声は出ないしね、いいよ」
- 10 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:42
- 妹も受け入れてくれている。
- 11 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:42
- 妹も快感を得てくれれば、これほど嬉しい事はなかった。
- 12 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:42
- 「いぅっ、いっ……痛っ……やっ、ぐっ……痛いぃっ……」
- 13 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:43
- 許されない行為だからこそ、それを破って愛情を示すのだ。
- 14 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:42
- 小さな頭を優しく抱き締め、軽く唇を重ねる。
- 15 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:43
- 全てを受け止めてくれる姉という存在が、自分にも居たら楽しいだろうと思えたのである。
- 16 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:43
- 「それに、お兄ちゃんに抱かれないと私、もっと辛くなると思う……お兄ちゃんに抱かれると、凄く幸せな気持ちになるんだもん……さっきも言ったでしょ。本当はいけないと思うけど、お兄ちゃんに抱かれると、お母さん達のこと、少し忘れられるって……」
- 17 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:44
- 妹の苦痛の声が部屋に響き、その事を申し訳なく思いつつも、押し寄せてくる快感が腰の動きを止めさせなかった。
- 18 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:44
- (桜子……)
- 19 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:44
- あんな女性を恋人にしたら毎日が大変に違いない。
- 20 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:44
- これほど可愛い妹が、誰かの物になるなど、やはりどう考えても耐え難いことだろう。
- 21 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:45
- 「……おにぃ、ちゃ……」
- 22 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:45
- 誰にも渡すつもりはなかった。
- 23 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:45
- まさか妹とセックスしたいが出来なくて悩んでいるとは言えないからだ。
- 24 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:45
- そして求めているのだ。
- 25 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:46
- 声が外に聞こえてしまうのは光流としても困るため、そこら辺の調整が難しいと思いつつ、妹の体を貪っていく。
- 26 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:46
- 「しょうがないよ。僕、桜子が欲しくて欲しくてたまらないんだ。全然我慢出来ない……」
- 27 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:46
- 愛の言葉を交わしながら抱き締め合い、荒々しいキスを繰り返す。
- 28 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:46
- 「やっぱり僕が、あの時桜子を抱いちゃったから……」
- 29 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:47
- 不意に妹が近くへ寄ってきたため驚く。
- 30 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:47
- パジャマの上から胸に触れた瞬間、妹が大きく息を漏らし、困ったようにして視線を逸らした。
- 31 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:48
- 雪のように白い肌は快楽の桜色に染まり、肉付きの薄い可憐な体は光流の一突き一突きで前後に動き、小さな双乳もそれに合わせて激しく揺れた。
- 32 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:47
- 快楽が愛情を強め、その事でもっと気持ち良くなり、妹を愛したいという気持ちが高まっていく。
- 33 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:48
- 「あ??、見た見た。見たからいいだろ?」
- 34 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:49
- しかしそれは恋愛感情からそうなってしまうという訳ではなく、可愛い顔と大きな胸のせいだった。
- 35 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:49
- それはどうにも姉が大好きでしょうがないという感じの目であり、思わず苦笑してしまう。
- 36 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:52
- 何故妹を抱いてはいけないのか。
- 37 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:53
- 肉棒もその想いに応えるように硬く大きくなっていたため、我慢するなど不可能だった。
- 38 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:55
- パジャマが首までまくれ上がり、下半身は裸の状態で喘ぐ妹の姿は、たまらなくいやらしかった。
- 39 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:56
- ゆっくりと力を抜き妹の隣に倒れ込むと、光流は何とも言えない達成感に浸った。
- 40 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:57
- 光流は体を起こすと、妹をジッと見つめた。
- 41 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:57
- 妹が欲しかったのだ。
- 42 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:57
- 妹はピクリと体を震わせたが、すぐに安心したように力を抜いた。
- 43 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:57
- 射精とはこれほど気持ちがいいものなのか。いや、妹の中で放っているからこその良さに違いない。
- 44 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:58
- そう思うと、自分の不甲斐なさに情けなくなる。
- 45 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:58
- 一年ほど前、光流達の両親は事故で死んだのだ。
- 46 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:58
- 「んっ……おにぃちゃ……」
- 47 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:58
- セックスと異なり、こうして妹に愛撫される状態というのは、如何に自分が愛されているかが感じられ、凄く幸せな気分になれるのだ。
- 48 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:58
- 「んんっ、んっ……んふっ……もう、強引なんだから……お兄ちゃんの馬鹿……」
- 49 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:58
- ゆえにこうして兄妹二人きりになってしまえば、弱さが表れ、辛くなってきてしまうのである。
- 50 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:59
- 「私も、私もお兄ちゃんが大好き」
- 51 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:59
- 隣では放心した様子の妹が、小さな胸を上下させながら横たわっている。
- 52 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:59
- 「いっ……痛っ……くぅ……」
- 53 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:47:59
- いつしか妹の口からも甘い声が漏れ始め、痛みが減ってきたらしい事に喜びが溢れる。
- 54 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:00
- 光流は再び妹と繋がり合おうと、すでに痛いほど勃起している肉棒を持つと、濡れそぼった秘所へと押し込んでいくのだった。
- 55 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:00
- そう思った時には自然と体が動き、頬と頬を擦り合わせるようにしていた。
- 56 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:00
- 自分の愛撫で感じているのだ。
- 57 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:01
- 小ぶりの乳房は、何とも手にしっくりくる感じで気持ちが良く、いつまでも揉んでいたくなった。
- 58 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:02
- その簡単な事が自分はもう出来なくなっている。
- 59 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:04
- 「それより、貴史くんのお姉さんがあそこに居るよ」
- 60 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:04
- 「あんっ、あんっ、ああんっ……おにぃちゃん、あっ……おにぃちゃ、ああっ……おにぃ、あぅんっ……」
- 61 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:05
- ドアの向こうでは、妹が小さな声で泣いており、それを聞いていると益々辛さが強まっていく。
- 62 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:05
- 自分にとって友人の姉は、あくまで妄想上の姉のモデルでしかなく、恋愛的な感情は起きなかったからだ。
- 63 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:05
- 妹は必死な表情をしてそう叫ぶと、すがりつくようにして抱きついてきた。
- 64 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:06
- 上目遣いの潤んだ瞳は、何とも色気を感じさせ、光流の我慢は限界一杯だった。
- 65 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:06
- そういう所は何とも良いやつだと思うのだが、今の光流にとっては心配事を追求されるのは困るため、何とか誤魔化したいところだった。
- 66 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:07
- 妹はそう言いながら四つんばいになって離れようとしている。
- 67 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:08
- 鼻息を荒くしながらスカートを捲り上げ、パンティを引き下ろす。
- 68 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:08
- その瞬間、股間でも肉棒がギュッと締め付けられ、強烈な快感を呼び起こす。
- 69 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:10
- 続けてパンティにも手をかけ、引き下ろしたが、妹は今度は恥ずかしそうに目をそらすだけで何もしてこなかった。
- 70 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:11
- それらに負けないほど愛し合っている自分達がセックスをして何が悪いだろう。
- 71 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:11
- と思ったのだが、あまりの気持ちの良さのせいか、腰が勝手に動いて肉棒を押し込んでいく。
- 72 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:11
- 不意に妹がそんな事を言ってきた。
- 73 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:12
- 現実に居もしない、想像上の存在でしかない「妹の恋人」という存在に、光流は激しい敵愾心を燃やした。
- 74 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:13
- 妹は一瞬顔を歪ませた後、ゆっくりと精液を飲み込んでいっている。
- 75 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:13
- パジャマ姿でクッションの上に座っているのが何やら弱々しさを感じさせ、強い庇護欲をかき立てる。
- 76 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:13
- パジャマの上から胸に触れた瞬間、妹が大きく息を漏らし、困ったようにして視線を逸らした。
- 77 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:13
- すでに快楽に染まっている妹は、完全に光流の物だった。
- 78 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:13
- 「少し前までは、凄く辛そうにしてたから……でも最近は元気になったみたいで安心したよ」
- 79 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:14
- 妹は呆れたように言いながら、肉棒を口に含んだ。
- 80 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:14
- しかしそれは世間に対するポーズであり、自分達だけでもやっていけるというやせ我慢からくるものでもあった。
- 81 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:14
- 「……あ、カレー作ろうと思ってるんだけど……」
- 82 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:15
- そして頂点にある桜色をした突起は、無性に吸い付きたくなる衝動を呼び起こしたため、光流は意識しないまま唇を寄せていった。
- 83 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:15
- 夜遅く、尿意を覚えて目を覚ました光流は、トイレへ向かった。
- 84 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:15
- 何ともシスコンぶりが酷すぎるが、気持ちは良く分かった。
- 85 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:16
- 「いぅっ、いっ……痛っ……やっ、ぐっ……痛いぃっ……」
- 86 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:16
- 限界を感じた光流が、トイレへ行くフリをして性欲を処理しようと考え、立ち上がろうとした時だった。
- 87 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:16
- そうした想いが体を動かし、光流は眼下にある二つの脹らみに手を伸ばしていった。
- 88 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:16
- 苛めはどれくらいの酷さなのだろう。
- 89 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:17
- それを揉むと妹が可愛らしい声をあげ、可愛らしく体をくねらせる。
- 90 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:17
- 許されない行為だからこそ、それを破って愛情を示すのだ。
- 91 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:18
- こうして気持ち良く、お互いを愛し合える行為。
- 92 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:18
- 妹は何物にも変えがたい大切な存在だった。
- 93 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:18
- もっと妹を感じたい、気持ち良くなりたい。
- 94 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:18
- 絶頂の昂ぶりに訳が分からなくなっているのだろう。
- 95 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:19
- いつしか妹の口からも甘い声が漏れ始め、痛みが減ってきたらしい事に喜びが溢れる。
- 96 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:20
- 「そうかカレーかぁ。そりゃ楽しみだなぁ。手伝うから早く作ろう。桜子の作るカレーは美味いからなぁ」
- 97 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:20
- この家は、両親が自分たちの幸せのために建ててくれたものであり、そこで兄妹が近親相姦に耽るような事になっては、あまりにも酷すぎた。
- 98 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:21
- ドピュッ、ドピュッ、ドクドクドクドクドクドク……。
- 99 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:21
- すでに何度か会って話をしているのだが、なかなか慣れてくれないのだ。
- 100 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:22
- 「テレビ、消すね?……私、お兄ちゃんと静かに話したい……」
- 101 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:22
- (!……)
- 102 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:23
- 何故なら妹が涙を流していたからだ。
- 103 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:24
- 「生活の方はもう落ち着いたかな? 困ったことがあったらいつでも言ってくれていいからね? うちにも娘がいるから君たちの事は他人事に思えないんだ。ホント遠慮せずに言ってくれよ?」
- 104 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:23
- 口内に押し込んだ舌が妹の舌に絡みつくと、おずおずといった感じで動かしてくるのに嬉しくなった。
- 105 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:24
- 「桜子、愛してるよ……」
- 106 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:24
- やはり抱かれたのが嫌だったのだろうか。
- 107 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:24
- 何より胯間から湧き昇ってくる気持ちの良さには信じられないものがあり、これを与えてくれている妹には感謝の気持ちで一杯だった。
- 108 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:24
- しばらくそうして黙ったまま、二人はジッとしていた。
- 109 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:24
- 「そうかカレーかぁ。そりゃ楽しみだなぁ。手伝うから早く作ろう。桜子の作るカレーは美味いからなぁ」
- 110 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:25
- 妹の中に入りたい。
- 111 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:26
- 可愛らしい妹の可愛らしい膨らみ。
- 112 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:26
- さりげなく好きな男がいないかを尋ねるつもりが、ついギクシャクした言い方になってしまう。
- 113 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:26
- そうでなければ、本来禁忌とされている行為を破るのは許されないように思えたのだ。
- 114 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:26
- 腕を崩し、床に上半身を押しつける体勢になりながら、妹はたまらないといった感じで甘く喘いだ。
- 115 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:27
- 乱れた制服姿というのは、どうにも強い刺激を伴うようで、他の服を脱がす時よりも興奮の度合いが強かった。
- 116 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:26
- その結果が互いを求め、近親相姦に至ってしまったのである。
- 117 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:26
- 「んぁっ、んっ……あっ、あぁっ、あんっ……」
- 118 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:27
- 何故なら妹が涙を流していたからだ。
- 119 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:28
- 今や妹は自分無しでは居られないのだ。
- 120 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:28
- 「それじゃ、何かあったら言ってくれよ。いつでも助けになるからね?」
- 121 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:28
- 自分の限界に合わせるようにそう告げてきた妹に嬉しくなる。
- 122 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:29
- (あの大きなオッパイを、無茶苦茶に揉むのか……)
- 123 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:28
- 「あっ……いぅっ……あっ、あっ……やっ、ぐっ……」
- 124 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:29
- 胯間からは信じられない快感が湧き昇ってきており、光流はだらしなく頬を緩めた。
- 125 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:29
- 光流にしても、妹が誰かと付き合うなどと考えるだけで嫌だったからだ。
- 126 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:29
- 妹も快感を得てくれれば、これほど嬉しい事はなかった。
- 127 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:29
- 「ぐ……」
- 128 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:30
- 「私の部屋でしよ? いいでしょ?」
- 129 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:31
- そもそも妹にしても、さほど嫌がっているように見えなかった。
- 130 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:30
- 「んんっ……んっ、んっ……んんぁっ……んっ……ふぁ……おにぃちゃ……」
- 131 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:31
- 部屋の明るさに目を細めていると、驚いた顔をしてこちらを見ている妹と視線が合った。
- 132 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:31
- オジさん達と別れてから、肉棒が硬く大きくなっていたのである。
- 133 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:31
- その様子に妹を支配している意識が高まると共に、射精感が強まっていく。
- 134 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:31
- 上気した顔はだらしなく緩みきっており、自分に全てを委ね、安心しきっているのが感じられた光流は嬉しくなった。
- 135 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:32
- 自分の妹に対する意識は、通常の兄妹ではあり得ない強い想いがあったからだ。
- 136 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:32
- 実の兄妹だからといって気にする方がおかしいのだ。
- 137 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:32
- 時折振り返り、泣きそうな顔でもっとして欲しいとばかりに見つめてくるのに肉棒が益々猛っていく。
- 138 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:33
- 友人二人はそうした悩みなどなく、姉妹と楽しく過ごしているに違いない。
- 139 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:34
- 揉むたびに位置を変える桜色をした突起は、口に含むと程良い堅さを感じさせ、吸い付く事を止められない。
- 140 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:34
- 抱いた事は後悔していないし、未だに妹を抱きたいという気持ちもある。
- 141 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:34
- 妹は呆れたように言いながら、肉棒を口に含んだ。
- 142 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:35
- 何よりこれほど可愛い妹の姿を見て、手を抜くなど不可能だろう。
- 143 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:35
- とはいえ、セックスをしている点で、自分と圭介は同じシスコンとは言えないのだが。
- 144 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:35
- つい妄想に耽るあまり、妹の話を全然聞いていなかったのだ。
- 145 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:35
- よもやここまで妹が自分を求めていたとは思わなかった。
- 146 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:36
- 拗ねたように唇をとがらせてはいるが、本気ではない甘えるような言い方に嬉しくなる。
- 147 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:37
- もう射精感は限界を示しており、もう少しすれば我慢できずに精を放ってしまうだろう。
- 148 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:37
- 乱れたプリーツスカートから伸びる脚がピクピクと震え、股間ではピンク色のパンティの中心が濡れていくのが分かった。
- 149 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:36
- 「やだ、何やってるのよお兄ちゃん」
- 150 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:37
- 泣きはらした顔が何とも可愛らしく、また愛おしく思えてくる。
- 151 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:38
- 欲情したいやらしい視線を向けているに違いないからだ。
- 152 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:39
- 微かではあるが、泣いているように思える声が部屋の中から聞こえてきたのだ。
- 153 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:39
- などと考えもしたが、それと同時に「桜子の事を一番分かるのは自分だ。自分でありたい」といった想いが湧き起こった。
- 154 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:40
- そうしていなければどうにかなってしまうのだと言わんばかりに、兄妹は体をぶつけ合っていった。
- 155 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:39
- 最高だった。
- 156 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:42
- 視線を下へ向ければ、妹も体をピクピクと震わせながら、大きい呼吸を繰り返している。
- 157 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:42
- しかしそれは世間に対するポーズであり、自分達だけでもやっていけるというやせ我慢からくるものでもあった。
- 158 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:42
- 肉棒はギュッと柔肉に締め付けられており、腰を引くと逃がすまいと吸い付かれ、押し込むと引き込むように吸引される。
- 159 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:42
- 小さな吐息が耳に響き、その事が引き金となって舌が妹の唇を割っていく。
- 160 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:43
- 突き込みが行われるたびに、可愛らしい眉が寄せられ、小さな顎が仰け反る。
- 161 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:43
- 体の下には柔らかで温かな肉の感触があり、耳元では可愛らしい呼吸音が聞こえている。
- 162 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:43
- 妹は自分の物だからだ。
- 163 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:44
- そういえば、何年か前に母親を亡くしているそうだから、その影響もあるのかも知れない。
- 164 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:44
- 嫌がられるかと思ったが、何も抵抗を示さないところから、受け入れてくれているのが分かった。
- 165 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:44
- 疼く肉棒を妹の中に押し込み、共に快楽を味わわなければ治まらないのである。
- 166 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:46
- もう何度も交わった事で、妹の弱い部分を熟知している光流は、そこを重点的に攻めていた。
- 167 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:46
- 互いを呼び合いながら、兄妹は同時に達した。
- 168 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:46
- 可愛い妹。
- 169 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:47
- つい妄想に耽るあまり、妹の話を全然聞いていなかったのだ。
- 170 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:47
- 自分がした事を喜んでくれている。
- 171 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:47
- 目の前にある瞳はすがるようにこちらを見つめ、開いた唇からは自分を求める甘い声が漏れてくる。
- 172 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:47
- 股間からは蕩けるような快感が押し寄せており、柔肉の中を押し進むたびにたまらない気持ちの良さが溢れた。
- 173 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:48
- それを見送りながら妹へ視線を向けると、幸せそうな笑顔を浮かべて寄り添ってくる。
- 174 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:48
- 同じように姉妹持ちで、姉好きな弟とはいえ、貴史達はあくまで普通の姉弟であり、自分達のように肉体関係のある異常な兄妹とは違うのである。
- 175 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:48
- 自分はもっと親しみやすい意味での可愛らしい顔と、さほど豊満じゃない胸の女の子と付き合えたら十分だった。
- 176 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:48
- 「いいよ。僕も桜子と話したいから……」
- 177 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:48
- 不意に脳天気な声が聞こえたため驚く。
- 178 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:48
- 自分には慣れてくれていないとはいえ、可愛らしい女の子が苛めに遭っている姿は想像したくも無かった。
- 179 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:48
- 妹が自分を包み込んでくれているのである。
- 180 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:49
- 今日もこれから家に帰り、妹を抱けるのだと思うとそれだけで幸せになり、活力が湧いてきていた。
- 181 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:49
- まさに妹は自分の物なのだ。
- 182 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:50
- 頬は快楽から桜色に染まり、半開きとなった唇の間からは、今吸い付いていた可愛らしい舌が見える。
- 183 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:50
- 「うぅっ!」
- 184 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:50
- 途端、気持ちのいい感触が股間から湧き起こり、脳を痺れさせていった。
- 185 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:50
- 桜子のために……。
- 186 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:51
- つい妄想に耽るあまり、妹の話を全然聞いていなかったのだ。
- 187 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:51
- しかも相手は最高に可愛らしく、愛すべき存在なのである。
- 188 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:52
- その様子を微笑ましく見ていると、オジさんに腕を引かれ、少し離れた所へ連れて行かれた。
- 189 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:52
- そのまま床にずるずると倒れ込みながら、今味わった気持ちの良さと幸福感を反芻する。
- 190 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:52
- 生のオッパイを見てみたい。
- 191 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:54
- たまらず腰を激しく動かすと、妹は体を大きく仰け反らせ、強く喘いだ。
- 192 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:55
- 大好きな妹を泣かせたままでしかいられない自分。
- 193 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:56
- 妹は必死な表情をしてそう叫ぶと、すがりつくようにして抱きついてきた。
- 194 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:57
- 『こんばんは??』
- 195 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:57
- 妹を慰めるなどと考えても、自分自身も両親の死に対する悲しみは残っているのだ。
- 196 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:57
- 玄関へ入り、ドアを締めて鍵をかけると、光流は妹を背後から抱き締めた。
- 197 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:58
- 不意に大声で言われたため、驚いて意識を戻す。
- 198 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:58
- 抱きたくてたまらない。
- 199 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:58
- くぐもった声と、唾液の音が静かな部屋に響き、光流は妹の存在を強く感じ、そここからもたらされる刺激に気持ちの良さを覚えた。
- 200 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:48:59
- 囁くような喘ぎを発しながら、クネクネと体を動かす妹の姿は最高に可愛らしくもいやらしかった。
- 201 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:00
- それら全てが自分の物であり、愛すべき対象だった。
- 202 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:00
- 今や妹は自分無しでは居られないのだ。
- 203 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:00
- そう、近親相姦は異常なのだ。
- 204 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:01
- 拗ねたように唇をとがらせてはいるが、本気ではない甘えるような言い方に嬉しくなる。
- 205 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:01
- どうしてここまで我慢が効かなくなっているのだろう。
- 206 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:01
- その先輩というのは中学生の頃からの憧れの女性であるらしく、以前からちょこちょこ話を聞いてはいた。
- 207 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:02
- 今までもそうしてやって来たのだから。
- 208 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:02
- そんな事を思いながら射精を終えた光流は、ゆっくりと倒れ込んだ。
- 209 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:03
- 「まあね。ああいう可愛い人は愛でるだけで楽しいものさ」
- 210 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:03
- 誰にも渡したくなかった。
- 211 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:03
- (桜子……)
- 212 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:04
- 一体どうしたのだろうと思っている内に、妹はそのままピッタリと寄り添うようにして体を押しつけてきた。
- 213 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:05
- 妹はそう言いながら体を捻り、肉棒をかわした。
- 214 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:06
- 「やっ、やっ、やぁんっ……凄い、あっ……凄いの、あんっ……おにぃちゃん凄いぃっ……あっ、駄目、ああんっ……」
- 215 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:06
- 妹の存在が確かにそこにあるのだという認識は強い安心感を生み、さらなる安心を求めて抱き締め、唇を擦り合わせ、舌を絡めていく。
- 216 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:06
- そういうところが何とも優しく、可愛いと思うのだ。
- 217 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:06
- 微かではあるが、泣いているように思える声が部屋の中から聞こえてきたのだ。
- 218 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:08
- 「え……?」
- 219 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:08
- どうしてここまで我慢が効かなくなっているのだろう。
- 220 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:08
- この事を告げると友人は「姉ちゃんはそれだけじゃないんだ」と怒るのだが、そうはいっても大きいのだから仕方ないだろう。
- 221 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:09
- そのまま一気に押し込むと、妹の体がピクっ、ピクっ、と震え、手に力がこもるのが分かった。
- 222 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:10
- そして頂点にある桜色をした突起は、無性に吸い付きたくなる衝動を呼び起こしたため、光流は意識しないまま唇を寄せていった。
- 223 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:11
- 誰にも渡すつもりはなかった。
- 224 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:11
- その妹に感謝せずには居られなくなり、さらに自分の物としておきたい強い気持ちが湧き起こってくる。
- 225 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:11
- 妹はどうだろう。そう思いながら視線を向けた光流は、次の瞬間硬直した。
- 226 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:11
- いつも通り、部屋でしている時と同じ声、いや、いつもより激しいように思える声をあげているのだ。
- 227 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:11
- 心臓を激しく鼓動させながら、ここら辺に穴があるのだろうと思える場所へ押しつけていく。
- 228 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:12
- 「違うよっ。だってあの時抱いて欲しがったの私じゃないっ。お兄ちゃんはそれを受け入れてくれただけだよっ。だから原因は私なのっ」
- 229 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:12
- 「じゃあ、舐めてくれよ。そうしたら我慢出来ると思うから」
- 230 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:12
- 「この間、お兄ちゃんに抱かれて……私、おかしくなっちゃった……いけない事なのに、凄く気持ち良くなっちゃって……お兄ちゃんに抱かれてるんだって思ったら、凄く幸せになって……もう他のことがどうでも良くなっちゃったの……」
- 231 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:14
- その様子に満足な思いを抱きつつ最後の射精を終えると、力を抜いてゆっくりと妹の隣へ倒れ込む。
- 232 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:14
- 妹の肌は極上すぎた。
- 233 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:15
- 「お兄ちゃん……」
- 234 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:15
- しばらくそうして黙ったまま、二人はジッとしていた。
- 235 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:16
- 「あっ、あっ、ああっ……やだ、あっ……イく、あっ……もうイく、ああっ……もうイっちゃうぅっ……おにぃちゃんっ、おにぃちゃん、おにぃちゃぁんっ……やっ、やっ、やぁああああああああんっ!」
- 236 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:16
- 「やっぱり僕が、あの時桜子を抱いちゃったから……」
- 237 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:17
- そうしながら抱き締め合っていると、強烈な温かさと幸福感が湧き起こり、光流ははしばらくの間同じ行為を繰り返していった。
- 238 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:17
- こうした場所でしている事で、妹も興奮しているのに違いない。
- 239 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:18
- いつもならどちらかの部屋で落ち着いてセックスをするのだが、今日はどうにもそこまで我慢出来ない、というより、こうした場所で無理矢理妹を抱きたくてたまらなくなっていたのだ。
- 240 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:19
- 光流はそれまで以上に強く妹の体を抱き締めつつ、奥で縮こまっている妹の舌に自分の舌を絡みつかせた。
- 241 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:18
- 「あっ、あっ、ああっ……やっ、駄目、あんっ……わたし、あっ……わたしぃ、あんっ、あんっ、ああんっ……」
- 242 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:19
- 妹はそう言いながら強く抱きついてくると、涙を浮かべた目で見つめてきた。
- 243 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:19
- それは兄として許されない行為であったが、兄として素晴らしい行為でもあった。
- 244 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:20
- 可愛い、愛すべき存在である妹をもっともっと抱きたい。
- 245 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:20
- 信じられないほど気持ちいいのだ。
- 246 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:20
- 妹は常日頃、自分もああなりたいと言い、そうではない自分の容姿を嘆いていたが、光流にしてみれば、妹もかなり可愛いのだから、十分誇って構わないと思っていた。
- 247 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:20
- 何と素晴らしいことか。
- 248 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:20
- その事にホッとしつつ、差し出された携帯電話を受け取る。
- 249 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:20
- しばらくそうして黙ったまま、二人はジッとしていた。
- 250 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:21
- その想いからパジャマに手をかけて上にズラすと、白い肌が見えたため少し躊躇を覚えたが、そのまま捲り上げて小さな脹らみを露わにする。
- 251 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:21
- 互いを呼び合う声が響き渡り、その瞬間、光流は精を放っていた。
- 252 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:22
- 白い膨らみを優しく揉み、桜色をした突起を強く吸っていくと、文句を言っていた妹の声がだんだんと甘いものに変わっていった。
- 253 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:22
- それは光流も同じだった。
- 254 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:22
- (泣いてる、のか……?)
- 255 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:22
- そこには床に座ってオモチャで遊ぶ赤ん坊の姿があった。
- 256 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:23
- 何より胯間から湧き昇ってくる気持ちの良さには信じられないものがあり、これを与えてくれている妹には感謝の気持ちで一杯だった。
- 257 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:23
- くぐもった声と、唾液の音が静かな部屋に響き、光流は妹の存在を強く感じ、そここからもたらされる刺激に気持ちの良さを覚えた。
- 258 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:23
- 強い満足感を覚えながら最後の精を放った光流は、ゆっくりと力を抜き、妹に体を預けた。
- 259 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:23
- 胯間からは信じられない快感が湧き昇ってきており、光流はだらしなく頬を緩めた。
- 260 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:23
- そして愛おしさは肉欲に直結し、股間の一物はすでに痛いほどにまで勃起していた。
- 261 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:25
- 可愛い妹。
- 262 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:25
- 実の妹を抱きたいと思っている。
- 263 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:26
- 胯間からは信じられない快感が湧き昇ってきており、光流はだらしなく頬を緩めた。
- 264 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:26
- 強く強く愛し合っているのだ。
- 265 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:26
- この事を告げると友人は「姉ちゃんはそれだけじゃないんだ」と怒るのだが、そうはいっても大きいのだから仕方ないだろう。
- 266 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:27
- だから決して他人には告げる事が出来ない秘密なのだった。
- 267 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:27
- 「あ、いや……ごめん、聞いてなかった……」
- 268 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:28
- これこそが愛の証だった。
- 269 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:27
- だがそんな男が現れたとしたら、光流としては妹の恋人としてふさわしいか否かを厳しくチェックするつもりだったが。
- 270 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:28
- 互いを呼び合う声が響き渡り、その瞬間、光流は精を放っていた。
- 271 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:28
- 膣内でも肉棒が強く締め付けられており、膣襞は腰を引くと逃がすまいと引き込み、押し込むとさらに奥へと導くように吸い付いてきた。
- 272 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:28
- これからも妹を、この愛らしい存在を守っていこう。
- 273 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:28
- パジャマ姿でクッションの上に座っているのが何やら弱々しさを感じさせ、強い庇護欲をかき立てる。
- 274 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:29
- (僕は……桜子のことをちゃんと見れてなかった……)
- 275 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:30
- 普段それに耐えられているのは、「妹を守らなければ」という兄としての想いだけだった。
- 276 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:30
- 「桜子……大丈夫、大丈夫だから……僕がいるよ……」
- 277 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:30
- 「んっ……おにぃちゃ……」
- 278 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:30
- その許されない衝動を理解した時、光流は妹を求める強い愛情と共に、ゾクリとした興奮を覚えた。
- 279 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:32
- 自分の愛撫で感じているのだ。
- 280 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:32
- 後は、オジさんと学校に任せるしかなかった。
- 281 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:31
- どれくらいそうしていただろうか。
- 282 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:32
- 鼻息を荒くしながらスカートを捲り上げ、パンティを引き下ろす。
- 283 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:33
- 激しくキスをし、抱き締め合ったせいか、可愛らしい頬が上気し、虚ろな瞳でこちらをジッと見上げているのと目が合う。
- 284 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:33
- 腰の動きに合わせて妹の小さな体が前後に揺れ、それと共に可愛らしい声が唇から漏れるのに、これまで以上の快感が湧き起こる。
- 285 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:34
- 欲情したいやらしい視線を向けているに違いないからだ。
- 286 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:34
- その先輩というのは中学生の頃からの憧れの女性であるらしく、以前からちょこちょこ話を聞いてはいた。
- 287 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:36
- 「今日の夕飯って何? お腹すいちゃったよ」
- 288 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:36
- (桜子……)
- 289 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:36
- 友人などにはシスコンだとからかわれる事もあったが、実際自分はシスコンなのだから構わないだろうと光流は思っていた。
- 290 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:36
- 誰かに聞かれたらマズいという思いが、逆に興奮を高めていたのかも知れない。
- 291 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:37
- 抱きたくてたまらない。
- 292 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:37
- 何よりあまりに妹の中は気持ちが良すぎ、耐え難いほどだったのだ。
- 293 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:38
- そこでふと、貴史とその姉が自分たちのようにセックスしている姿を想像してしまう。
- 294 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:39
- そもそも悲しみから逃れるために抱くのでは傷の舐め合いでしかない。
- 295 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:39
- 「それより、貴史くんのお姉さんがあそこに居るよ」
- 296 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:39
- しかも相手は最高に可愛らしく、愛すべき存在なのである。
- 297 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:39
- 何しろ妹だけが自分の気持ちを分かり、それをさらけ出しても受け入れてくれる存在だからだ。
- 298 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:39
- 幸せそうに見えたオジさんの家にも色々と心配事があるのだなと驚く。
- 299 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:40
- 自分はもっと親しみやすい意味での可愛らしい顔と、さほど豊満じゃない胸の女の子と付き合えたら十分だった。
- 300 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:40
- 細い両脚に手をかけて左右に開くと、初めて見る女の性器が顕わになる。
- 301 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:41
- どれくらいそうしていただろうか。
- 302 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:42
- 自分の愛撫で感じているのだ。
- 303 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:42
- 妹の乱れる姿と自分を求める声は、それほど強烈だったのだ。
- 304 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:42
- 「もぉ、最近多いよそういうの。何か悩み事でもあるの?」
- 305 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:43
- 妹は必死な表情をしてそう叫ぶと、すがりつくようにして抱きついてきた。
- 306 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:42
- 愛する妹の中に自分の気持ちの良さの塊を放つ。
- 307 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:44
- 一年ほど前、光流達の両親は事故で死んだのだ。
- 308 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:44
- 妹は一瞬顔を歪ませた後、ゆっくりと精液を飲み込んでいっている。
- 309 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:45
- 妹はそう言いながら強く抱きついてくると、涙を浮かべた目で見つめてきた。
- 310 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:45
- 真っ白な肌を桜色に染め、可憐な細い体を悶えさせ、甘くいやらしい声で自分を求めさせる。
- 311 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:45
- 限界を感じた光流が、トイレへ行くフリをして性欲を処理しようと考え、立ち上がろうとした時だった。
- 312 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:46
- 欲情したいやらしい視線を向けているに違いないからだ。
- 313 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:46
- 「……」
- 314 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:46
- それは何と素晴らしい行為だろう。
- 315 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:46
- 「ぐ……」
- 316 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:47
- 「……」
- 317 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:47
- 真っ白な肌を桜色に染め、可憐な細い体を悶えさせ、甘くいやらしい声で自分を求めさせる。
- 318 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:47
- 真っ白な肌が緩やかな山を描いており、その何とも言えない美しさに思わず息を飲む。
- 319 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:47
- 自分の妹に対する意識は、通常の兄妹ではあり得ない強い想いがあったからだ。
- 320 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:47
- より妹の存在を感じるにはそうするべきだと思えたのだ。
- 321 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:49
- 白い膨らみを優しく揉み、桜色をした突起を強く吸っていくと、文句を言っていた妹の声がだんだんと甘いものに変わっていった。
- 322 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:49
- その強烈な愛情から狂ったように妹の体を求めていく。
- 323 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:50
- 「んっ……おにぃちゃ……」
- 324 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:51
- だが肉体は抑えきれないほどに妹を求めていた。
- 325 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:50
- 本当に嫌であればもっと強く抵抗するはずだからだ。
- 326 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:51
- 今まで見たことのない妹のそんな姿に女を感じ、肉棒がすぐさま硬く大きくなっていく。
- 327 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:51
- たとえ恋人になっていないとはいえ、好意を抱いている相手がいるのといないのとでは大違いだったからだ。
- 328 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:51
- 「悩み事なんかないさ。僕の生活は順調順調。お前の方こそどうなんだい? 何か無いの? 例えば……気になる、男の子が出来た、とかさ……」
- 329 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:51
- もっと妹の存在を感じたい。
- 330 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:51
- 微かな吐息が漏れ聞こえると共に、妹がピクリと体を震わせる。
- 331 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:52
- 可愛らしい妹の可愛らしい膨らみ。
- 332 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:52
- いつも「先輩」とだけ聞かされていて名前を知らなかったため、よもやそれが高校へ入ってから出来た友人の姉とは思いもしなかったのだ。
- 333 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:53
- たまらなかった。
- 334 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:54
- 「とにかくここじゃ、あっ……外に声が聞こえて、あんっ……ちょっともぉ、怒るよおにぃ、んんっ……」
- 335 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:54
- (桜子……)
- 336 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:54
- 「うっ!」
- 337 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:55
- 「うぁっ!」
- 338 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:55
- よもやここまで妹が自分を求めていたとは思わなかった。
- 339 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:56
- 妹は自分と同じ事を感じ、悲しみ、どうしたらいいのか分からず悩んでいたのだ。
- 340 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:56
- というか、そうでなければ疲れてしまうだろう。
- 341 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:56
- そう思った光流は、それまで以上に激しく腰を振っていった。
- 342 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:58
- それは強烈な幸福感と満足感をもたらし、信じられないほどの心地良さを与えるものだった。
- 343 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:58
- 「私も、私もお兄ちゃんが大好き」
- 344 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:59
- 「あっ、あっ、ああっ……やだ、あっ……イく、あっ……もうイく、ああっ……もうイっちゃうぅっ……おにぃちゃんっ、おにぃちゃん、おにぃちゃぁんっ……やっ、やっ、やぁああああああああんっ!」
- 345 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:59
- 保護者を亡くした二人は、親類の家へ引き取られる事になったが、光流達はそれを断った。
- 346 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:49:59
- 今や妹は自分無しでは居られないのだ。
- 347 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:00
- 妹への愛情と肉欲の狭間で、光流はずっと苦しんでいたのだった。
- 348 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:00
- そして愛おしさは肉欲に直結し、股間の一物はすでに痛いほどにまで勃起していた。
- 349 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:01
- だが肉体は抑えきれないほどに妹を求めていた。
- 350 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:01
- そう思うと妹を支配しているように感じられ、激しい興奮が湧き起こった。
- 351 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:01
- 兄の愛情を体で感じたいのだ。
- 352 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:01
- 抱かなければ自分はおかしくなってしまう。
- 353 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:01
- 光流はそう思いながら、家へ向かって足早に歩くのだった。
- 354 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:01
- たった一人しかいない家族。
- 355 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:01
- ブルンっと勢い良く出たそれは強く律動しており、その様子に妹は驚いた顔をしている。
- 356 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:01
- 「あっ、あっ、ああっ……やだ、あっ……イく、あっ……もうイく、ああっ……もうイっちゃうぅっ……おにぃちゃんっ、おにぃちゃん、おにぃちゃぁんっ……やっ、やっ、やぁああああああああんっ!」
- 357 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:02
- 昔からそうした想いはある程度はあったが、一年ほど前からそれがさらに強くなっていた。
- 358 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:02
- 自分たち兄妹は、本当によく似ているのである。
- 359 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:02
- そう、以前していたようにすればいいだけの事なのだ。
- 360 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:02
- その事に後悔は無い。
- 361 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:03
- それは明るく優しかった両親とはかけ離れた存在であり、これが死なのだと認識した。
- 362 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:03
- その可愛らしい様子と、肉棒に絡みつく膣襞の感触に、思わず射精してしまいそうになる。
- 363 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:03
- 「んんっ、んっ……んぐ、んっ……」
- 364 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:04
- 「桜子っ……桜子好きだっ、好きだ大好きだっ……愛してるっ……愛してるんだぁっ……」
- 365 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:04
- というか、そうでなければ疲れてしまうだろう。
- 366 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:06
- たった一人しかいない家族。
- 367 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:06
- 何より妹との生活は楽しかった。
- 368 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:05
- どうやら妹も、そうして光流が感じているのを見るのが嬉しいらしく、フェラチオを喜んでしてくれるのだった。
- 369 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:06
- 頬は快楽から桜色に染まり、半開きとなった唇の間からは、今吸い付いていた可愛らしい舌が見える。
- 370 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:07
- ブラジャーを押し上げると、小ぶりの乳房が露わになり、その様子に欲情がさらに高まった。
- 371 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:07
- そして自らもその事で妹をさらに愛していく。
- 372 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:08
- それが妹の望みであるならば……。
- 373 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:09
- 繋がり合い、快楽を与え合う事で、自分たちは愛情を確かめ合うのだ。
- 374 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:11
- 体の下には柔らかで温かな肉の感触があり、耳元では可愛らしい呼吸音が聞こえている。
- 375 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:11
- その瞬間、膣内も強烈に締まり上がり、光流は一気に精を放った。
- 376 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:12
- 何と駄目な兄だろうか。
- 377 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:12
- 「やあ、今帰りかい?」
- 378 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:12
- 勢い良く精液が迸り、妹の中へと注がれていく。
- 379 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:12
- その想いに応えようと、光流も妹を強く抱き締め、夢中になって唇を貪っていく。
- 380 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:13
- 自分には慣れてくれていないとはいえ、可愛らしい女の子が苛めに遭っている姿は想像したくも無かった。
- 381 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:13
- そう、近親相姦は異常なのだ。
- 382 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:13
- その様子を微笑ましく見ていると、オジさんに腕を引かれ、少し離れた所へ連れて行かれた。
- 383 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:15
- ただの肉の塊であるはずなのに、どうしてここまで愛らしいのだろう。
- 384 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:16
- こうしてセックスを繰り返すたびに、自分たちの愛情は深まっていくように思えた。
- 385 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:15
- (そんな男は、どうにかして傍に近づけないようにしないと……)
- 386 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:14
- 「お兄ちゃんなのに……凄く好きなの、大好きなの……ねぇ、これっておかしいのかな? いけない事だよねこんなの……でも好きなんだもん。好きで好きでたまらないんだもん……お兄ちゃんが大好きなんだよぉっ……」
- 387 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:16
- その拍子に互いの体が少し離れ、光流は大きく呼吸を乱しながら、覆い被さる状態になって妹を見つめた。
- 388 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:17
- だが妹が満足出来るまで気持ち良くしてから果てたい光流は、必死に耐えながら腰を振りまくった。
- 389 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:18
- 会社帰りらしく背広を身に着けたオジさんは、優しげな笑みを浮かべてそう挨拶してきた。
- 390 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:18
- そう思うと、嬉しさと共に恐怖が湧き起こった。
- 391 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:18
- すでに以前、何度も達した経験が妹を大人の女にしていたのだろう。
- 392 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:19
- ビクンビクンと肉棒が震えるたびに快感が走り抜け、たまらない気持ちの良さに歯を食いしばり頭を仰け反らせる。
- 393 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:19
- その欲求が体を動かし、光流は何度も乳首を吸い、乳房を揉んでいった。
- 394 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:19
- 「うぁっ!」
- 395 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:19
- 妹はそう言いながら強く抱きついてくると、涙を浮かべた目で見つめてきた。
- 396 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:19
- 潤んだ瞳で見つめてくる妹は、そうだと言わんばかりに腰に脚を絡ませ、強く求めてくる。
- 397 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:20
- オジさんはそう言うと、微笑みながら去っていった。
- 398 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:20
- 抱かずにはいられない。
- 399 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:20
- 妹とキスをした。
- 400 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:20
- 雄の本能が入れるべき場所を知っているのだろう。
- 401 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:21
- 妹は感じている。
- 402 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:21
- たまらなかった。
- 403 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:21
- 妹は必死に声を抑えるようにしながら、恨めしくそう告げてくる。
- 404 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:21
- 股間からは蕩けるような快感が押し寄せており、柔肉の中を押し進むたびにたまらない気持ちの良さが溢れた。
- 405 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:22
- これほど嬉しい事はなかった。
- 406 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:22
- 突き込みが行われるたびに、可愛らしい眉が寄せられ、小さな顎が仰け反る。
- 407 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:23
- 「あぁっ、あんっ……やだ、あっ……凄い、ああっ……凄いよぉ、あっ……お兄ちゃん凄いのぉっ……」
- 408 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:23
- たとえ恋人になっていないとはいえ、好意を抱いている相手がいるのといないのとでは大違いだったからだ。
- 409 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:23
- (どんな感触なんだろう……?)
- 410 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:23
- 繋がり合った事で、愛情が増したのだ。
- 411 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:23
- 今股間で猛っている肉棒を、思い切り妹の中へ突き込んでみたかった。
- 412 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:24
- 胯間からは信じられない快感が湧き昇ってきており、光流はだらしなく頬を緩めた。
- 413 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:23
- 光流の中にはそうした確信があった。
- 414 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:24
- だから決して他人には告げる事が出来ない秘密なのだった。
- 415 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:24
- 実の妹を抱きたいと思っている。
- 416 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:24
- そう思うと恐怖と共に興奮が高まっていった。
- 417 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:25
- 「あぐっ、あっ、ああっ……やっ、やっ、やぁっ……駄目、あっ……もう駄目、ああっ……もう駄目ぇっ……」
- 418 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:24
- それを見送りながら妹へ視線を向けると、幸せそうな笑顔を浮かべて寄り添ってくる。
- 419 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:25
- オジさんには色々と気を遣わせてしまっていて申し訳なかった。
- 420 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:25
- 愛する妹の中に自分の気持ちの良さの塊を放つ。
- 421 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:26
- 手のひらから伝わる温かい感触、そして体の前面にある柔らかさは、妹がそこに生きている事を感じさせ、穏やかな気持ちが広がっていく。
- 422 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:26
- 早くトイレにでも行って処理をしないと落ち着かないだろう。ここ最近、そうして妹との行為をネタに自慰をしまくっていたからだ。
- 423 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:25
- 素晴らしすぎた。
- 424 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:26
- もう何度も交わった事で、妹の弱い部分を熟知している光流は、そこを重点的に攻めていた。
- 425 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:26
- ボソッとした呟きに視線を向けると、貴史がうっとりとした目で姉を見つめているのが目に映った。
- 426 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:27
- 妹は自分を求めている。
- 427 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:27
- だが手を出す訳にはいかない。
- 428 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:27
- まさに妹は自分の物なのだ。
- 429 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:28
- すぐさま妹を抱き締めると、こちらから唇を寄せていく。
- 430 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:28
- その許されない衝動を理解した時、光流は妹を求める強い愛情と共に、ゾクリとした興奮を覚えた。
- 431 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:28
- 「んんっ、んっ……んふっ……もう、強引なんだから……お兄ちゃんの馬鹿……」
- 432 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:28
- その想いからパジャマに手をかけて上にズラすと、白い肌が見えたため少し躊躇を覚えたが、そのまま捲り上げて小さな脹らみを露わにする。
- 433 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:29
- 「うん、そうしてくれて構わないからね? それじゃ」
- 434 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:28
- だがそうする事は出来ないのであり、するつもりも光流にはなかった。
- 435 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:28
- その様子に妹を支配している意識が高まると共に、射精感が強まっていく。
- 436 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:29
- 何と素晴らしいことか。
- 437 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:28
- 何しろそうすると凄く可愛く喘ぐからだ。
- 438 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:28
- 妹が自分を包み込んでくれているのである。
- 439 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:29
- そうしていなければどうにかなってしまうのだと言わんばかりに、兄妹は体をぶつけ合っていった。
- 440 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:30
- それこそが自分の理想の兄妹関係だったのかも知れない。
- 441 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:31
- 何しろ妹だけが自分の気持ちを分かり、それをさらけ出しても受け入れてくれる存在だからだ。
- 442 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:31
- 小声で言われた言葉に驚きつつ、オジさんの顔を見つめる。
- 443 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:31
- 「ありがとうございます。困った時は頼らせていただきますので」
- 444 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:31
- だがそうする事は出来ないのであり、するつもりも光流にはなかった。
- 445 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:31
- 体の下には柔らかで温かな肉の感触があり、耳元では可愛らしい呼吸音が聞こえている。
- 446 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:33
- すでに快楽に染まっている妹は、完全に光流の物だった。
- 447 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:33
- その欲求が体を動かし、光流は何度も乳首を吸い、乳房を揉んでいった。
- 448 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:34
- 教室の窓から外へ視線を向けると、多くの生徒が楽しげにしているのが見える。
- 449 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:34
- 気を抜けば、あっさり精を放ってしまうに違いない。
- 450 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:34
- 自分達はこうして生きている。
- 451 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:36
- 「桜子、大好きだよ」
- 452 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:36
- 幼さを残しつつも女の色気を感じさせるその姿は、光流の我慢を一気に限界へと持っていった。
- 453 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:36
- 「……」
- 454 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:37
- 嘘を付いても仕方がないので素直に謝ると、妹は怒らずに逆に心配してくれている。
- 455 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:38
- 自分は幸せだ。
- 456 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:38
- そういった想いも湧き起こるが、それよりももっと妹の存在を感じたいという想いから、光流は激しく唇を擦り合わせていった。
- 457 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:38
- 妹の心も体も自分を求めているのだ。
- 458 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:41
- 快楽に染まった妹は、声を抑える事を止めていた。
- 459 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:41
- 妹も自分が欲しいのだ。
- 460 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:42
- オジさんはそう告げると、娘を促して歩いていった。
- 461 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:42
- 泣きはらした顔が何とも可愛らしく、また愛おしく思えてくる。
- 462 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:42
- 「うぅっ!」
- 463 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:42
- 本来であれば自分も誰かに慰められたいのである。
- 464 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:42
- さらに気持ち良くしてやろうと腰の動きを速めると、妹は体をビクビクと震わせ、辛そうに、それでいて気持ち良さそうに悶えた。
- 465 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:43
- 妹はどうだろう。そう思いながら視線を向けた光流は、次の瞬間硬直した。
- 466 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:43
- 忌避の想いが無いと言えば嘘になるが、それ以上に唇から伝わってくる安堵感は強烈だった。
- 467 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:45
- ゆえに親しくなりたいというより、ずっと眺めていたい、という感覚の方が強かった。
- 468 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:45
- ここだとばかりに腰を押し込むと、ぐにゅりといった感じで亀頭が何かに収まっていくのが分かる。
- 469 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:45
- うんざりした様子で貴史が呟いているのに苦笑する。
- 470 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:45
- 自分がした行為に妹が反応した事で、何やら不思議な感覚が湧き起こったのだ。
- 471 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:46
- 自分をここまで気持ち良くしてくれた妹。
- 472 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:47
- 視線を下へ向ければ、相変わらず困ったような表情を浮かべた妹の顔があり、その可愛らしい姿にドクンっと心臓が跳ねる。
- 473 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:46
- 妹は自分の物。
- 474 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:47
- そう認識した途端、いけない事をしたという想いが湧き起こるが、それと共にゾクリとした感覚も覚えていた。
- 475 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:46
- そうすればこういった時、妹を慰めてもらえただろうに。
- 476 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:47
- 「あんっ、わたし、あっ……わたしもぉ、ああっ……わたしもう駄目ぇっ……やっ、やぅっ、やぁっ……イっちゃう、あっ……イっちゃうよぉっ……」
- 477 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:47
- 小さな頭を優しく抱き締め、軽く唇を重ねる。
- 478 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:47
- それだけ自分の与える快感は、妹を狂わせているのだ。
- 479 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:48
- そうした想いが体を動かし、光流は眼下にある二つの脹らみに手を伸ばしていった。
- 480 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:50
- どれほど愛していても、普通であれば無理な事なのだ。
- 481 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:49
- 今まで経験した事のないその刺激は何とも魅惑的であり、何より悲しみに浸る心には温かさを感じさせるように思えた。
- 482 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:50
- 気を抜けば、あっさり精を放ってしまうに違いない。
- 483 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:50
- 今までこれほど妹を愛おしく思った事は無いだろう。
- 484 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:51
- それが今の光流のやりたいことの全てだった。
- 485 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:51
- そう思うと嬉しさが高まり、肉欲も昂ぶった。
- 486 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:52
- 学校からの帰り道、光流は妹と一緒に歩いていた。
- 487 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:53
- 触れている肌の滑らかさと肉の柔らかさ温かさ、そして耳元に響く吐息は、妹が確かにそこに生きている事を感じさせ、光流の気持ちを幸せで満たした。
- 488 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:52
- 妹を慰めるなどと考えても、自分自身も両親の死に対する悲しみは残っているのだ。
- 489 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:53
- すでに快楽に染まっている妹は、完全に光流の物だった。
- 490 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:53
- 温かな口内に舌を入り込ませ、中を確認するようにして舐め回すと、妹の鼻から棒のような息が漏れ、体がピクッと反応を示したのに興奮を覚える。
- 491 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:53
- 「うん、そうしてくれて構わないからね? それじゃ」
- 492 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:54
- そんな想いをさせるのだとしたら、やはり抱いてはいけなかったのだろうか。
- 493 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:55
- 妹とのセックスは、光流にとって何物にも代え難い極上の行為だった。
- 494 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:56
- 近親相姦の禁忌よりも、兄妹で愛し合うことの方が大切なのだ。
- 495 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:55
- 快楽の絶頂を共に味わうこの瞬間。
- 496 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:56
- 「やっぱりね。でも愛でるだけって……お兄ちゃんの場合、本当に愛でるだけだからなぁ。実際話すとなると駄目駄目だもんね。この間も先輩と話すのにしどろもどろになってて、ちょっと恥ずかしかった」
- 497 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:56
- 心臓を激しく鼓動させながら、ここら辺に穴があるのだろうと思える場所へ押しつけていく。
- 498 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:57
- 愛し合い、体を繋げ合う。
- 499 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:58
- 圭介は最近生まれた妹にご執心で、写真を撮っては何度も見せてきていたからだ。
- 500 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:58
- 学校からの帰り道、光流は妹と一緒に歩いていた。
- 501 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:59
- そういう所は何とも良いやつだと思うのだが、今の光流にとっては心配事を追求されるのは困るため、何とか誤魔化したいところだった。
- 502 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:50:59
- 「ホントいい人だよね。今度ちゃんとしたお礼をしなきゃなぁ」
- 503 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:02
- 拗ねたように唇をとがらせてはいるが、本気ではない甘えるような言い方に嬉しくなる。
- 504 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:02
- 友人などにはシスコンだとからかわれる事もあったが、実際自分はシスコンなのだから構わないだろうと光流は思っていた。
- 505 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:04
- 自分は妹を気持ち良くさせられている。
- 506 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:05
- 夜遅く、尿意を覚えて目を覚ました光流は、トイレへ向かった。
- 507 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:05
- そしてそれと共に、胯間の一物が痛いほどに硬くなり、激しく律動しているのに気がつく。
- 508 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:05
- 確かに友人の姉は魅力的で、近くに居るだけでドキドキしてしまうほどだった。
- 509 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:06
- 「んぁっ、んっ……あっ、あぁっ、あんっ……」
- 510 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:06
- もう射精感は限界を示しており、もう少しすれば我慢できずに精を放ってしまうだろう。
- 511 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:07
- 視線を下へ向ければ、相変わらず困ったような表情を浮かべた妹の顔があり、その可愛らしい姿にドクンっと心臓が跳ねる。
- 512 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:08
- あれほど可愛くて豊満な体をした女の子が、実の弟に体中を舐め回され、肉棒で貫かれていやらしく喘ぎ、悶える姿だ。
- 513 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:08
- 圭介は最近生まれた妹にご執心で、写真を撮っては何度も見せてきていたからだ。
- 514 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:09
- 顔を激しく擦り合わせていたため、偶然触れ合ってしまったのだろう。
- 515 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:09
- 自分という存在が無ければ耐えられないのである。
- 516 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:09
- 何か言いかけるのをキスで黙らせる。
- 517 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:10
- 愛おしい。
- 518 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:12
- (僕は……桜子のことをちゃんと見れてなかった……)
- 519 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:14
- 「そうか、そりゃ残念だね。でもちょっと憧れるような人も居ないの? そういう人が居ると、学校生活に張り合いが出ると思うけど」
- 520 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:15
- 妹は自分の物だった。
- 521 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:16
- 妹の乱れる姿と自分を求める声は、それほど強烈だったのだ。
- 522 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:15
- 今や妹は自分無しでは居られないのだ。
- 523 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:17
- これほどの快感を止める事など出来るはずがなかった。
- 524 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:20
- 視線を下へ向ければ、妹も体をピクピクと震わせながら、大きい呼吸を繰り返している。
- 525 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:20
- 「あっ、あぁっ……やっ、駄目、あんっ……そんな風に吸っちゃ、やぁっ……」
- 526 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:21
- 「よ??、新しい写真見せてたっけ?」
- 527 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:21
- どうせ出すなら思い切り、気持ち良く出したい。
- 528 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:22
- 今までもそうしてやって来たのだから。
- 529 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:23
- 逃げのための近親相姦など後ろ向きすぎる行為だった。
- 530 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:23
- こうして妹と裸で繋がり合い、喘がせていると、互いの存在を強く認識できるからだ。
- 531 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:23
- それにこれまで出来ていなくとも、これから出来ればいいではないか。
- 532 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:24
- 嫌がっている訳ではない、と判断した光流は、手に力を入れると、ゆっくりとパジャマのズボンを脱がしていった。
- 533 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:24
- そう思うと、嬉しさと共に恐怖が湧き起こった。
- 534 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:24
- 不意に脳天気な声が聞こえたため驚く。
- 535 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:25
- この強く主張しているモノを、妹の中に入れてみたかった。
- 536 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:28
- だが肉体は抑えきれないほどに妹を求めていた。
- 537 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:29
- これほど可愛い女の子であっても、普通なら妹であるため自分の物にする事は出来ない。
- 538 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:30
- 光流にそれを断る理由などなかった。
- 539 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:31
- 自分にとって友人の姉は、あくまで妄想上の姉のモデルでしかなく、恋愛的な感情は起きなかったからだ。
- 540 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:33
- そう思うと不憫に思えた。
- 541 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:34
- まさに兄妹であり、愛し合っているからこその事だろう。
- 542 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:34
- 限界を感じた光流が、トイレへ行くフリをして性欲を処理しようと考え、立ち上がろうとした時だった。
- 543 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:35
- 自分の妹への愛情を伝えるには、一つにならなければ無理だった。
- 544 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:35
- 年上らしい厳しさと優しさを感じさせる雰囲気と、その肉付きのいい体は魅惑的であり、光流にとってアイドル的な存在だった。
- 545 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:36
- しかし普段に比べるとそれは小さな声であり、外に聞こえることを本気で気にしているのが分かる。
- 546 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:36
- それはどうにも姉が大好きでしょうがないという感じの目であり、思わず苦笑してしまう。
- 547 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:36
- そう言うと、妹はその場にしゃがみ、光流のズボンのチャックを下ろして肉棒を取り出した。
- 548 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:37
- 肉棒もその想いに応えるように硬く大きくなっていたため、我慢するなど不可能だった。
- 549 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:37
- 自分達はこうして生きている。
- 550 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:39
- 何度見ても美しいと思える白い乳房は、光流の肉欲を激しく刺激した。
- 551 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:40
- 妹を抱きたかった。
- 552 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:40
- 妹は楽しげに笑いながら、親しい先輩の話をしている。
- 553 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:41
- 暴れる妹を背後から押さえつけ、無理矢理乳房を揉んでいると、激しい興奮が湧き起こった。
- 554 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:41
- 気持ちの良さを与え、自分の愛する気持ちを伝えるのだ。
- 555 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:42
- 「……」
- 556 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:43
- 今までこれほど妹を愛おしく思った事は無いだろう。
- 557 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:43
- 入れたかった。
- 558 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:43
- 完全に元気になったとは言えないが、少しでも意識が変われば大丈夫だろう。
- 559 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:43
- 妹は自分の物。
- 560 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:45
- ゆっくりと力を抜き妹の隣に倒れ込むと、光流は何とも言えない達成感に浸った。
- 561 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:46
- 「お兄ちゃん……」
- 562 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:47
- 母親の死を処理出来ず、それが性格に影響を与えてしまったのではないか。
- 563 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:48
- 微笑みながら見上げてくるのが何とも可愛らしく、さらには制服姿で上気している様に強い肉欲を覚えた光流は、このままこの場でセックスしたくてたまらなくなった。
- 564 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:48
- 大好きな妹と愛し合った。
- 565 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:49
- 桜子のために……。
- 566 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:51
- 続けてパンティにも手をかけ、引き下ろしたが、妹は今度は恥ずかしそうに目をそらすだけで何もしてこなかった。
- 567 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:52
- まさに妹は自分の物なのだ。
- 568 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:52
- 友人の姉とは比較にならない小さな胸だったが、光流にとっては愛すべき膨らみであり、自分の物とした存在だった。
- 569 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:53
- 「あっ……いぅっ……あっ、あっ……やっ、ぐっ……」
- 570 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:53
- 「あっ、あっ、ああっ……やっ、やっ、やぁっ……」
- 571 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:53
- 「やっぱりここじゃ駄目……入れられたら私、声、抑えられないもん……」
- 572 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:54
- 疼く肉棒を妹の中に押し込み、共に快楽を味わわなければ治まらないのである。
- 573 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:55
- 「とにかくここじゃ、あっ……外に声が聞こえて、あんっ……ちょっともぉ、怒るよおにぃ、んんっ……」
- 574 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:55
- 「こんにちは??」
- 575 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:55
- これほどの快感を止める事など出来るはずがなかった。
- 576 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:56
- 囁くような喘ぎを発しながら、クネクネと体を動かす妹の姿は最高に可愛らしくもいやらしかった。
- 577 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:56
- 初めて触れた女体の感触もそれを加速させたに違いなかった。
- 578 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:57
- 「……」
- 579 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:58
- そう、以前していたようにすればいいだけの事なのだ。
- 580 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:58
- 今まで経験した事のないその刺激は何とも魅惑的であり、何より悲しみに浸る心には温かさを感じさせるように思えた。
- 581 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:59
- さほど大きくはないが、男ではあり得ない脹らみと柔らかさの感触は、光流を強く魅了した。
- 582 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:51:59
- などと考えもしたが、それと同時に「桜子の事を一番分かるのは自分だ。自分でありたい」といった想いが湧き起こった。
- 583 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:02
- 「……そうだね。うん……」
- 584 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:03
- これほど妹を愛し、馬鹿みたいになっている圭介でも、さすがにセックスはしないだろう。
- 585 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:04
- たった二人の兄妹として愛し合っているのである。
- 586 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:05
- さらに気持ち良くしてやろうと腰の動きを速めると、妹は体をビクビクと震わせ、辛そうに、それでいて気持ち良さそうに悶えた。
- 587 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:06
- 光流の言葉に妹は満面の笑みで応え、強く抱き締めてきた。
- 588 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:07
- すぐさま妹を抱き締めると、こちらから唇を寄せていく。
- 589 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:07
- 肉棒もその想いに応えるように硬く大きくなっていたため、我慢するなど不可能だった。
- 590 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:08
- そして愛おしさは肉欲に直結し、股間の一物はすでに痛いほどにまで勃起していた。
- 591 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:09
- 現れた秘所を見ると、そこはすでに濡れており、妹が自分と同じように早く繋がり合いたいと願っているのだと分かって嬉しくなった。
- 592 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:09
- 完全に元気になったとは言えないが、少しでも意識が変われば大丈夫だろう。
- 593 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:09
- 手のひらから伝わる温かい感触、そして体の前面にある柔らかさは、妹がそこに生きている事を感じさせ、穏やかな気持ちが広がっていく。
- 594 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:10
- だから決して他人には告げる事が出来ない秘密なのだった。
- 595 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:10
- 妹はそう叫ぶと抱きついてきた。
- 596 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:13
- そうした想いが体を動かし、光流は眼下にある二つの脹らみに手を伸ばしていった。
- 597 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:13
- それを与えてくれているのは妹なのだ。
- 598 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:13
- 制服のスカートを捲り上げ、スベスベとした太ももを撫でさすると、その素晴らしい手触りに感嘆する。
- 599 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:13
- どうしてここまで我慢が効かなくなっているのだろう。
- 600 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:17
- その妹に感謝せずには居られなくなり、さらに自分の物としておきたい強い気持ちが湧き起こってくる。
- 601 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:17
- 何と気持ちがいいのだろう。
- 602 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:19
- その妹の悲しむ姿は見たくなかった。
- 603 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:19
- 「……あ、カレー作ろうと思ってるんだけど……」
- 604 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:20
- 妹はピクリと体を震わせたが、すぐに安心したように力を抜いた。
- 605 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:21
- 兄である自分にとって、姉という存在は未知のものであり、甘えたりしたらどんな感じなのだろうと想像すると楽しかった。
- 606 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:22
- 妹とは兄妹としての関係を保ちたかったからだ。
- 607 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:22
- 「そうなのか。それならいいけどさ」
- 608 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:22
- いつも通り、部屋でしている時と同じ声、いや、いつもより激しいように思える声をあげているのだ。
- 609 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:22
- あれだけ大きい胸というのは、それだけで男を魅惑する存在なのだから……。
- 610 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:24
- 妹への愛情と肉欲の狭間で、光流はずっと苦しんでいたのだった。
- 611 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:24
- その事もあってか、最近の貴史は姉の事に敏感になっているのかも知れない。
- 612 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:24
- だがそれがどうしたというのだ。
- 613 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:25
- 可愛らしい喘ぎと共に、すがるように発せられる自分を呼ぶ声は、光流にとってそれだけで達してしまいそうになる魅力に溢れていた。
- 614 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:26
- またそうなのだろうと思った光流は、トイレを済ませた後、早く寝るように声をかけようと妹の部屋へ近づいていった。
- 615 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:27
- 愛に決まりなどないのだから……。
- 616 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:28
- 「それで私……そうしてお兄ちゃんのことを想っていると……お母さん達のこと、少し忘れられるの……お母さん達が死んでもう居ないって悲しさが和らぐんだ……でもそれって駄目だもん……いけない事して、いやらしい気持ちになって……それと引き替えにお母さん達の事から楽になるなんて……まるでお母さん達よりお兄ちゃんといやらしい事するのが大切みたいじゃないっ……わたし、わたし、そんなの嫌っ……嫌だから今まで我慢してたっ……でもっ、でもやっぱり……やっぱりわたし、お兄ちゃんのこと好き……だから駄目っ、無理っ、もう我慢できないっ……お兄ちゃんが大好き、大好きなんだよぉっ……」
- 617 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:29
- そうしながら抱き締め合っていると、強烈な温かさと幸福感が湧き起こり、光流ははしばらくの間同じ行為を繰り返していった。
- 618 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:30
- 「あっ、あっ、ああっ……駄目っ、駄目っ、駄目ぇっ……おにぃちゃ、あぅっ……おにぃちゃ、わたしぃ、ああっ……もうっ、もうっ、もぉっ……やっ、やっ、やぁあああああああんっ!」
- 619 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:32
- 可愛らしい妹の可愛らしい膨らみ。
- 620 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:32
- 虚ろにこちらを見上げる潤んだ瞳、上気して桜色に染まった肌、性徴途上にある幼い体……。
- 621 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:33
- 確かにここでセックスを始めたら、外に声が漏れて誰かに聞かれてしまうかも知れない。
- 622 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:33
- 触れている肌の滑らかさと肉の柔らかさ温かさ、そして耳元に響く吐息は、妹が確かにそこに生きている事を感じさせ、光流の気持ちを幸せで満たした。
- 623 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:33
- 妹を肉欲の対象として見ず、ただ可愛い、愛しむ対象としてだけ認識する。
- 624 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:34
- 「あっ……いぅっ……あっ、あっ……やっ、ぐっ……」
- 625 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:35
- 妹も自分と同じだった。
- 626 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:37
- 激しくキスをし、抱き締め合ったせいか、可愛らしい頬が上気し、虚ろな瞳でこちらをジッと見上げているのと目が合う。
- 627 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:37
- ドピュドピュと激しく迸る精液と、そのたびに押し寄せてくる快感に頭を仰け反らせる。
- 628 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:38
- そう思うと、自分の不甲斐なさに情けなくなる。
- 629 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:38
- ビクンビクンと肉棒が震えるたびに快感が走り抜け、たまらない気持ちの良さに歯を食いしばり頭を仰け反らせる。
- 630 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:38
- 「あ……」
- 631 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:38
- あれほど可愛くて豊満な体をした女の子が、実の弟に体中を舐め回され、肉棒で貫かれていやらしく喘ぎ、悶える姿だ。
- 632 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:38
- 今まで見たことのない妹のそんな姿に女を感じ、肉棒がすぐさま硬く大きくなっていく。
- 633 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:39
- あれほど可愛くて豊満な体をした女の子が、実の弟に体中を舐め回され、肉棒で貫かれていやらしく喘ぎ、悶える姿だ。
- 634 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:39
- 不意に妹がそんな事を言ってきた。
- 635 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:41
- リモコンのボタンを押すと、途端に騒々しかった音が消え、部屋には静けさが広まった。
- 636 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:42
- 自分にとって妹は、そういう意味でも大切な存在になっていたのだった。
- 637 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:42
- 「……」
- 638 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:39
- 黒い瞳が強い愛情を感じさせる光を放ち、信頼しきって身を委ねているその様に、嬉しさと誇らしさが込み上げてくる。
- 639 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:44
- 意識を変えさせようと、敢えてふざけた口調で告げると、妹は苦笑した様子で微笑んだ。
- 640 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:44
- その様子は何ともいやらしく、また、自分の精液が妹に飲まれている様は、ゾクゾクする興奮を呼び起こした。
- 641 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:44
- 「うん、そうしてくれて構わないからね? それじゃ」
- 642 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:45
- 妹さえ居てくれれば、自分はこれからも生きていけるだろう。
- 643 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:45
- これほど可愛い女の子であっても、普通なら妹であるため自分の物にする事は出来ない。
- 644 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:46
- 妹は自分の物。
- 645 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:46
- そう思うと少し寂しくなったが、かといって妹とセックスした事を不幸に感じる訳でもない自分を、何とも異常な人間ではないかと思う。
- 646 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:46
- そう思うと少し寂しくなったが、かといって妹とセックスした事を不幸に感じる訳でもない自分を、何とも異常な人間ではないかと思う。
- 647 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:46
- 肉棒が強く律動し、何度も何度も射精が繰り返されていく。
- 648 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:46
- そのたびに走り抜ける快感に光流は頭を反らしつつ、意識が真っ白になるのを感じた。
- 649 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:47
- 居間に置かれたテレビには、バラエティ番組が映っていた。
- 650 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:48
- 「あんっ、あんっ、ああんっ……おにぃちゃ、ああっ……わたし、あっ……わたしもぉ、ああんっ……駄目、あっ……イっちゃ、ああっ……イっちゃうのぉっ……」
- 651 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:50
- 可愛い、愛すべき存在である妹をもっともっと抱きたい。
- 652 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:51
- 小さな唇が微かに震え、自分を求めるようにしているのに激しい庇護欲が湧き起こっていく。
- 653 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:51
- その事にホッとしつつ、差し出された携帯電話を受け取る。
- 654 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:52
- 確実に自分の愛は、妹を悲しみから救えているのだ。
- 655 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:53
- 「何度も何度もお兄ちゃんに貫かれて……中に出されて……そうされるのが、凄く気持ち良くて幸せで……私、お兄ちゃんに凄く愛されてるって思ったの……だけど一晩寝て落ち着いたら……いけない事だって……お兄ちゃんに抱かれて喜ぶなんて異常な事だって……そう思ったら凄く辛くて……それにお母さん達にも申し訳なくて……だって私たちがこんな事してるなんて知ったら、お母さん達、絶対に悲しむもん……」
- 656 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:53
- 妹を抱きたい。
- 657 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:55
- 嬉しそうにそう叫ばれ、強く抱き締められる事に幸福感が溢れていく。
- 658 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:55
- 妹には少し慣れている娘は、頷いたり小さく言葉を返したりして、安堵したように笑みを浮かべていた。
- 659 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:55
- 「え?……しょうがないなぁ。でもそれなら声は出ないしね、いいよ」
- 660 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:55
- それから何とかやって来れてはいたが、両親の事を思い出すと、妹は未だに少し暗くなるところがあったのだ。
- 661 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:56
- 「あっ、あぅっ……もう、もぉっ……いや、はぅっ……駄目、ああっ……おにぃちゃ、ああっ……おにぃちゃわたしぃっ……やっ、やっ、やぁあああああああああっ!」
- 662 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:57
- その様子に嬉しさを覚えつつ、光流は早く家へ帰って妹と愛し合いたいと思うのだった。
- 663 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:57
- 今は赤ん坊だが、将来大きくなった時に手を出す、などといった事はありえるはずがなかった。
- 664 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:57
- こうして妹と裸で繋がり合い、喘がせていると、互いの存在を強く認識できるからだ。
- 665 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:57
- 妹と、もっともっと一つになりたい。
- 666 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:58
- そう思うと、嬉しさと共に恐怖が湧き起こった。
- 667 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:58
- 「何か暗いな。どうかしたのか?」
- 668 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:59
- 「……だから先輩がね。凄いんだよ。私驚いちゃって……」
- 669 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:59
- 繋がり合う事で、互いの存在をさらに認識し、安堵と幸福感を得たかった。
- 670 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:52:59
- 同じシスコンでも、ここまで馬鹿っぽくされると何とも可笑しさが込み上げてきてしまう。
- 671 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:01
- 妹の中に入りたい。
- 672 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:01
- だが、そのような想いに流されて抱いてしまっては、自分たちは取り返しの付かない関係になってしまうだろう。
- 673 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:02
- 妹も受け入れてくれている。
- 674 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:03
- そう思うと恐怖と共に興奮が高まっていった。
- 675 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:02
- 雄の本能が入れるべき場所を知っているのだろう。
- 676 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:03
- その丁寧な動きは、妹の自分に対する愛情を感じさせ、光流は激しい幸福感を覚えた。
- 677 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:03
- 「え?……しょうがないなぁ。でもそれなら声は出ないしね、いいよ」
- 678 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:03
- それは許されない行為だったが、あえてそれを犯すがゆえに互いの愛情の深さが感じられて嬉しかった。
- 679 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:04
- 「やっぱりね。でも愛でるだけって……お兄ちゃんの場合、本当に愛でるだけだからなぁ。実際話すとなると駄目駄目だもんね。この間も先輩と話すのにしどろもどろになってて、ちょっと恥ずかしかった」
- 680 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:04
- 光流の言葉に妹は満面の笑みで応え、強く抱き締めてきた。
- 681 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:04
- それが今の光流にとって全てだった。
- 682 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:05
- 「うぅっ!」
- 683 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:05
- 自分からすれば、妹の胸は程良い大きさであり、こうして制服の上から眺めているだけで、十分女らしく思える可愛らしい胸だったのである。
- 684 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:07
- 暴れる妹を背後から押さえつけ、無理矢理乳房を揉んでいると、激しい興奮が湧き起こった。
- 685 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:07
- 今まで経験した事のないその刺激は何とも魅惑的であり、何より悲しみに浸る心には温かさを感じさせるように思えた。
- 686 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:07
- 「あんっ、あんっ、ああんっ……おにぃちゃん、あっ……おにぃちゃ、ああっ……おにぃ、あぅんっ……」
- 687 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:07
- 舌を押し込み、口内を擽るようにして愛撫すると、徐々に妹の体から力が抜けていった。
- 688 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:07
- 思わず射精しそうになり、妹の肩に手を置いて体を硬直させる。
- 689 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:08
- 互いの性器を擦り合わせる事で気持ちの良さを得、愛情を高め合うのだ。
- 690 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:08
- だが初めて経験する快感に肉体は耐えきれず、射精感は限界まで高まっていた。
- 691 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:09
- 妹は時折ギュッとしがみついてくるようにしながら体を擦りつけてきており、その事が兄妹の繋がりを思わせて嬉しくなった。
- 692 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:10
- 「あぐっ、あっ、ああっ……やっ、やっ、やぁっ……駄目、あっ……もう駄目、ああっ……もう駄目ぇっ……」
- 693 :VELLE:2012/03/19(月) 22:53:10
- 射精した
- 694 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:10
- ドピュッ、ドピュッ、ドクドクドクドクドク……。
- 695 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:10
- 「お兄ちゃんなのに……凄く好きなの、大好きなの……ねぇ、これっておかしいのかな? いけない事だよねこんなの……でも好きなんだもん。好きで好きでたまらないんだもん……お兄ちゃんが大好きなんだよぉっ……」
- 696 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:11
- そしてそれと共に、胯間の一物が痛いほどに硬くなり、激しく律動しているのに気がつく。
- 697 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:12
- 「あんっ、わたし、あっ……わたしもぉ、ああっ……わたしもう駄目ぇっ……やっ、やぅっ、やぁっ……イっちゃう、あっ……イっちゃうよぉっ……」
- 698 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:13
- 虚ろにこちらを見上げる潤んだ瞳、上気して桜色に染まった肌、性徴途上にある幼い体……。
- 699 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:12
- 眼下では妹が「あ……あ……」と微かな吐息を漏らし、体をピクピクと震わせているのが見え、その様子に満足感を覚えながら最後の射精を放出していく。
- 700 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:13
- 今も思い出すだけで肉棒が昂ぶり、幸福感が湧き起こってくる。
- 701 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:14
- 何度も「凄い凄い」を繰り返し、もっとして欲しいとばかりに見つめてくるのに、強い誇らしさと悦びが生まれる。
- 702 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:14
- 両親を亡くした辛さと、妹を悲しませている自分の不甲斐なさに動揺していたのだ。
- 703 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:15
- 「あんっ……ちょ、おにぃちゃ、あっ……駄目、駄目って……入れちゃ駄目ぇっ……」
- 704 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:15
- そこに肉棒を押し込むことを……。
- 705 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:18
- 目の前にある瞳はすがるようにこちらを見つめ、開いた唇からは自分を求める甘い声が漏れてくる。
- 706 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:18
- 「まあね。ああいう可愛い人は愛でるだけで楽しいものさ」
- 707 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:18
- 「今の、大丈夫だったかなぁ? 声……」
- 708 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:17
- やはり親類と同居する方が良かったのだろうか。
- 709 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:19
- それは何とも色っぽくも可愛らしさを感じさせ、自分がそんな妹の体を貪っていたのだという事に悦びが溢れた。
- 710 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:20
- ボソッとした呟きに視線を向けると、貴史がうっとりとした目で姉を見つめているのが目に映った。
- 711 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:20
- とはいえ、セックスをしている点で、自分と圭介は同じシスコンとは言えないのだが。
- 712 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:22
- 触れたものが何であったのか一瞬で理解し、そしてそれが兄妹といえど触れてはならない部分であった事におののく。
- 713 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:23
- 昔からそうした想いはある程度はあったが、一年ほど前からそれがさらに強くなっていた。
- 714 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:23
- 家族の思い出がある家から離れたくなかったし、親類と言えど、遠慮の気持ちがあったからだ。
- 715 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:23
- 妹の苦痛の声を耳にしながら一気に根本まで肉棒が収まると、ようやく腰の動きが止まった。
- 716 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:25
- 「……あ、カレー作ろうと思ってるんだけど……」
- 717 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:27
- オジさんはそう言うと、微笑みながら去っていった。
- 718 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:27
- 「あっ、あっ、ああっ……やだ、あっ……イく、あっ……もうイく、ああっ……もうイっちゃうぅっ……おにぃちゃんっ、おにぃちゃん、おにぃちゃぁんっ……やっ、やっ、やぁああああああああんっ!」
- 719 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:27
- 両親が居なくともお互いが居ると、何があろうとも愛し合っていくのだと伝え合うために……。
- 720 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:27
- 自分の愛撫で感じているのだ。
- 721 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:29
- 今まで経験した事のないその刺激は何とも魅惑的であり、何より悲しみに浸る心には温かさを感じさせるように思えた。
- 722 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:30
- 両親ならばもっと上手く出来るのではないか。
- 723 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:30
- あんな女性を恋人にしたら毎日が大変に違いない。
- 724 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:30
- 幼い頃、泣いている自分に母がそうしてくれたのを思い出したのだ。
- 725 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:31
- もっともっと愛し合いたかった。
- 726 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:31
- オジさんには色々と気を遣わせてしまっていて申し訳なかった。
- 727 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:31
- 心配そうな表情を浮かべ、優しげに言ってくるのに感謝の気持ちが湧き起こる。
- 728 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:32
- 軽く頭を下げつつ妹と同時に挨拶を返すと、オジさんは小さく頷きながら近くに寄ってきた。
- 729 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:32
- などと考えもしたが、それと同時に「桜子の事を一番分かるのは自分だ。自分でありたい」といった想いが湧き起こった。
- 730 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:33
- だがそうして妹が我慢している姿というのは何ともそそり、光流はこのまま色々愛撫をして、妹がどこまで耐えられるのか試してみたくなった。
- 731 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:33
- 「いぅっ……ぐっ……」
- 732 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:34
- それほどまでに妹の存在は可愛らしく、気持ち良かった。
- 733 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:34
- 唇を擦り合わせ、舌を絡ませ合う事によって起きる刺激。
- 734 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:35
- だが初めて経験する快感に肉体は耐えきれず、射精感は限界まで高まっていた。
- 735 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:35
- この綺麗な脹らみのラインは、まさに芸術と言っていいだろう。
- 736 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:35
- いけないと思いつつも、決して止められない行為であり、しないではいられない事だったのである。
- 737 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:36
- そして自らもその事で妹をさらに愛していく。
- 738 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:35
- 途端、気持ちのいい感触が股間から湧き起こり、脳を痺れさせていった。
- 739 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:36
- 学校であった面白い出来事を語りながら笑顔を浮かべる妹は、何とも可愛らしく、そんな相手と下校を共にしている事に光流は喜びを覚えた。
- 740 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:36
- そう言いながらすがりついてくる妹を、光流は強く抱き締めた。
- 741 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:36
- 射精とはこれほど気持ちがいいものなのか。いや、妹の中で放っているからこその良さに違いない。
- 742 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:40
- 今股間で猛っている肉棒を、思い切り妹の中へ突き込んでみたかった。
- 743 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:41
- 滑らかな肌と、温かい肉の感触が伝わり、ホッとした想いが広がっていく。
- 744 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:42
- 妹を見つめると、目尻に涙を浮かべながら、硬直したように横たわっている姿が目に映った。
- 745 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:41
- それはどうにも姉が大好きでしょうがないという感じの目であり、思わず苦笑してしまう。
- 746 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:43
- 愛の言葉を交わしながら抱き締め合い、荒々しいキスを繰り返す。
- 747 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:42
- 妹が欲しかったのだ。
- 748 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:43
- 可愛らしい唇に吸い付き、舌を絡み合わせて吸っていくと、妹はくぐもった声を漏らしながら、それまで以上に強く抱きついてきた。
- 749 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:44
- セックスと同じ刺激を与えられた事で一気に射精感は高まり、数度それを繰り返された後、光流は精を放った。
- 750 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:44
- 「ホントいい人だよね。今度ちゃんとしたお礼をしなきゃなぁ」
- 751 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:46
- ただの肉の塊であるはずなのに、どうしてここまで愛らしいのだろう。
- 752 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:46
- 「とにかくここじゃ、あっ……外に声が聞こえて、あんっ……ちょっともぉ、怒るよおにぃ、んんっ……」
- 753 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:47
- 「おや、今帰りかい? いつも仲がいいねぇ」
- 754 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:48
- 腰の辺りまで伸びた美しい黒髪は魅力的だったし、小柄な体は小動物を思わせて可愛らしかった。
- 755 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:48
- いつも自分たちはこうだった。
- 756 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:51
- 妹はピクッと体を震わせた後、されるがままになっている。
- 757 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:52
- 近所に住んでいるオジさんだ。
- 758 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:53
- 自分の妹への愛情を伝えるには、一つにならなければ無理だった。
- 759 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:54
- たまらず腰を激しく動かすと、妹は体を大きく仰け反らせ、強く喘いだ。
- 760 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:54
- 途端、気持ちのいい感触が股間から湧き起こり、脳を痺れさせていった。
- 761 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:54
- いけないと思いつつも、決して止められない行為であり、しないではいられない事だったのである。
- 762 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:54
- 「桜子、ぐっ……うぉっ!」
- 763 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:55
- 軽く頭を下げつつ妹と同時に挨拶を返すと、オジさんは小さく頷きながら近くに寄ってきた。
- 764 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:54
- 「……おにぃ、ちゃ……」
- 765 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:55
- 入れたかった。
- 766 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:55
- オジさんには色々と気を遣わせてしまっていて申し訳なかった。
- 767 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:56
- 乱れたプリーツスカートから伸びる脚がピクピクと震え、股間ではピンク色のパンティの中心が濡れていくのが分かった。
- 768 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:56
- 真っ白な肌が緩やかな山を描いており、その何とも言えない美しさに思わず息を飲む。
- 769 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:56
- 自分でもおかしいと思っているのだから、妹がそう感じるのも当然だろう。
- 770 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:57
- もっとして欲しいとねだられている。
- 771 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:57
- 自分は昔から、こうして妹を自由に貪り、甘えるように求められる事を欲していたのではないだろうか。
- 772 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:57
- そう思った時には自然と体が動き、頬と頬を擦り合わせるようにしていた。
- 773 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:57
- 思えば夫婦や恋人同士はセックスをするのだ。
- 774 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:57
- セックスと異なり、こうして妹に愛撫される状態というのは、如何に自分が愛されているかが感じられ、凄く幸せな気分になれるのだ。
- 775 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:58
- 揉んだらどういう感じがするのか。
- 776 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:58
- 世の中にこれほど気持ちのいい場所があったのかと思えるほど、妹のそこは最高だった。
- 777 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:59
- 自分達は愛し合っている。
- 778 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:59
- 途中、妹の部屋から明かりが漏れているのに気づいて溜息を付く。
- 779 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:53:59
- ゆえにこうして兄妹二人きりになってしまえば、弱さが表れ、辛くなってきてしまうのである。
- 780 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:00
- まさか妹とセックスしたいが出来なくて悩んでいるとは言えないからだ。
- 781 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:01
- たとえ恋人になっていないとはいえ、好意を抱いている相手がいるのといないのとでは大違いだったからだ。
- 782 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:01
- 徐々に閉じられる瞳は、キスをねだっている証だった。
- 783 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:02
- 忌避の想いが無いと言えば嘘になるが、それ以上に唇から伝わってくる安堵感は強烈だった。
- 784 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:03
- 一年ほど前、光流達の両親は事故で死んだのだ。
- 785 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:04
- 光流はそう思いながら、家へ向かって足早に歩くのだった。
- 786 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:05
- だから行動しよう。
- 787 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:05
- だがそんな男が現れたとしたら、光流としては妹の恋人としてふさわしいか否かを厳しくチェックするつもりだったが。
- 788 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:08
- 近所の人達に自分たちの関係がバレてしまった。
- 789 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:09
- そう思うと少し寂しくなったが、かといって妹とセックスした事を不幸に感じる訳でもない自分を、何とも異常な人間ではないかと思う。
- 790 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:09
- 今も思い出すだけで肉棒が昂ぶり、幸福感が湧き起こってくる。
- 791 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:10
- 愛し合い、体を繋げ合う。
- 792 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:11
- 幸せそうに見えたオジさんの家にも色々と心配事があるのだなと驚く。
- 793 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:12
- 愛の言葉を交わしながら抱き締め合い、荒々しいキスを繰り返す。
- 794 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:13
- 世間では異常と言われる関係になってしまったが、それでも自分たちは幸せだった。
- 795 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:13
- だが制止の言葉はなく、顔を見ると困ったようにしているだけだった。
- 796 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:15
- 妹をもっと抱きたい。
- 797 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:15
- さらなる安心を求め、妹の体を強く抱き締めてその存在を確認しようとする。
- 798 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:16
- 「……」
- 799 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:17
- 妹の中に精を放つ瞬間、脳に痺れるような気持ちの良さが起こり、意識が真っ白になるのがたまらなかった。
- 800 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:18
- 妹は自分の物だからだ。
- 801 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:19
- そこでふと、貴史とその姉が自分たちのようにセックスしている姿を想像してしまう。
- 802 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:19
- ゆえに眺めて楽しむだけで、実際に親しくなろうという想いはなかった。
- 803 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:21
- 「やっ、やぅっ、やぁんっ……おにぃちゃ、ああっ……おにぃちゃぁんっ……はぅっ、はっ、はぁんっ……」
- 804 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:21
- 「んはぁ……沢山出たねぇ。驚いちゃった……」
- 805 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:22
- 「あ……や……」
- 806 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:23
- そんな事を思いながら歩いていると、少し先の方から見知った顔が近づいてくるのが見えた。
- 807 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:24
- 床に倒れ込みながら、呆れたように言ってくる妹に苦笑する。
- 808 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:25
- 小声で言われた言葉に驚きつつ、オジさんの顔を見つめる。
- 809 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:25
- (僕は……桜子のことをちゃんと見れてなかった……)
- 810 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:25
- 愛する妹と一つになる。
- 811 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:24
- それら全てが自分の物であり、愛すべき対象だった。
- 812 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:26
- さりげなく好きな男がいないかを尋ねるつもりが、ついギクシャクした言い方になってしまう。
- 813 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:26
- 何よりあまりに妹の中は気持ちが良すぎ、耐え難いほどだったのだ。
- 814 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:26
- 服を捲り上げ、ブラジャーを押し上げると、小さな膨らみが露わになった。
- 815 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:28
- 現れた秘所を見ると、そこはすでに濡れており、妹が自分と同じように早く繋がり合いたいと願っているのだと分かって嬉しくなった。
- 816 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:27
- 光流はいきり立っている一物を手に持つと、秘所へ近づけていった。
- 817 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:28
- 快楽に染まった妹は、声を抑える事を止めていた。
- 818 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:28
- それだけ自分も妹も互いを愛しているのである。
- 819 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:28
- 「お兄ちゃん……」
- 820 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:29
- より妹の存在を感じるにはそうするべきだと思えたのだ。
- 821 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:28
- そこでふと、貴史とその姉が自分たちのようにセックスしている姿を想像してしまう。
- 822 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:28
- 考えてみれば何とも大変な事になっているのだなと、光流は愚かしい自分に対して苦笑するのだった。
- 823 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:30
- 自分たちは普通の兄妹として生きていくのだ。
- 824 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:30
- 「少し前までは、凄く辛そうにしてたから……でも最近は元気になったみたいで安心したよ」
- 825 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:31
- そうした想いが強まると同時に肉棒が硬く大きくなっていく。
- 826 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:32
- 本好きの妹は、たまに面白い本に夢中になる事があり、こうして夜更かしをした次の日は、決まって寝坊をするからだ。
- 827 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:32
- 世間では異常と言われる関係になってしまったが、それでも自分たちは幸せだった。
- 828 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:32
- 妹の肌は極上すぎた。
- 829 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:33
- あれだけ大きな声をあげていたら、心配するだけ無駄に思えた。聞こえてしまっていると考えた方が自然だからだ。
- 830 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:35
- 不意に声をかけられたため驚いて視線を向けると、そこには友人の貴史が立っていた。
- 831 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:35
- 繋がり合う事で、互いの存在をさらに認識し、安堵と幸福感を得たかった。
- 832 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:34
- 横には可愛らしい妹の顔があり、半開きになった唇からは小さな舌が覗いているのが見えた。
- 833 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:35
- 愛の言葉を交わしながら抱き締め合い、荒々しいキスを繰り返す。
- 834 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:36
- 妹の乱れる姿と自分を求める声は、それほど強烈だったのだ。
- 835 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:38
- 「桜子っ……桜子ぉっ……」
- 836 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:39
- ならば応えてやるべきだった。
- 837 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:39
- そして求めているのだ。
- 838 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:40
- 妹の乱れる姿と自分を求める声は、それほど強烈だったのだ。
- 839 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:41
- 同じように姉妹持ちで、姉好きな弟とはいえ、貴史達はあくまで普通の姉弟であり、自分達のように肉体関係のある異常な兄妹とは違うのである。
- 840 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:41
- 玄関へ入り、ドアを締めて鍵をかけると、光流は妹を背後から抱き締めた。
- 841 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:41
- しかもそれが愛する妹の中であり、妹が与えてくれているものだと思うと最高の幸福感が押し寄せてくる。
- 842 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:43
- 雪のように白い肌が快感からほんのりと桜色に染まり、胸の小さな脹らみは激しく前後左右に揺れ動いている。
- 843 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:43
- 妹はピクリと体を震わせたが、すぐに安心したように力を抜いた。
- 844 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:44
- 妹が欲しかったのだ。
- 845 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:45
- 愛に決まりなどないのだから……。
- 846 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:46
- 近くに妹の存在と体温を感じた光流は、激しい興奮に包まれた。
- 847 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:46
- 巨乳の姉を持つ友人だ。
- 848 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:46
- こうして抱き合い、唇を重ねる事で安心感を得ているのだ。
- 849 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:46
- それは男として、雄として、強烈な悦びだった。
- 850 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:47
- これが自分の妹、自分の女、自分の物なのだと思うと、誇らしさと嬉しさと肉欲がない交ぜとなって光流をおかしくしていった。
- 851 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:47
- たとえ恋人になっていないとはいえ、好意を抱いている相手がいるのといないのとでは大違いだったからだ。
- 852 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:47
- 妹の感触を味わいたい。
- 853 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:48
- だが抱いてはいけない。
- 854 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:51
- 妹の全てが愛おしかった。
- 855 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:51
- 以前、別の友人が落ち込んでいた時などは凄く心配していたのである。
- 856 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:53
- その可愛らしい様子と、桜色をした唇を見ている内に、別の欲求が湧き起こってきた。
- 857 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:53
- しばらくして肉棒から口を離した妹は、そう呟くと脱力したように腰を下ろした。
- 858 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:54
- どれほど愛していても、普通であれば無理な事なのだ。
- 859 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:54
- というか、そうでなければ疲れてしまうだろう。
- 860 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:54
- 自分達は愛し合っている。
- 861 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:56
- それが自分の妹に対する愛情の証のように思えて最高だった。
- 862 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:55
- 同じシスコンでも、ここまで馬鹿っぽくされると何とも可笑しさが込み上げてきてしまう。
- 863 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:56
- そう思うと、激しい悲しみを覚え、その事に気づけなかった自分の不甲斐なさに腹が立った。
- 864 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:56
- (!……)
- 865 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:57
- 「ありがとうございます。困った時は頼らせていただきますので」
- 866 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:57
- 何度も「凄い凄い」を繰り返し、もっとして欲しいとばかりに見つめてくるのに、強い誇らしさと悦びが生まれる。
- 867 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:57
- 確かに友人の姉は魅力的で、近くに居るだけでドキドキしてしまうほどだった。
- 868 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:57
- 家の外には人の気配は無いが、いつ誰かが通りかかるかも知れない。
- 869 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:58
- 乱れた制服姿というのは、どうにも強い刺激を伴うようで、他の服を脱がす時よりも興奮の度合いが強かった。
- 870 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:59
- 激しくキスをし、抱き締め合ったせいか、可愛らしい頬が上気し、虚ろな瞳でこちらをジッと見上げているのと目が合う。
- 871 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:59
- 唇を擦り合わせ、舌を絡ませ合う事によって起きる刺激。
- 872 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:54:59
- 今日の自分はどうかしている。
- 873 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:00
- どうせ出すなら思い切り、気持ち良く出したい。
- 874 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:00
- 腰の辺りまで伸びた美しい黒髪は魅力的だったし、小柄な体は小動物を思わせて可愛らしかった。
- 875 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:00
- 妹は、こうして快楽を味わっている間は、両親の死の悲しみを忘れられるという。
- 876 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:00
- こうして気持ち良く、お互いを愛し合える行為。
- 877 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:01
- いや、チェック以前に許し難かった。
- 878 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:02
- 現れた秘所を見ると、そこはすでに濡れており、妹が自分と同じように早く繋がり合いたいと願っているのだと分かって嬉しくなった。
- 879 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:02
- 妹は常日頃、自分もああなりたいと言い、そうではない自分の容姿を嘆いていたが、光流にしてみれば、妹もかなり可愛いのだから、十分誇って構わないと思っていた。
- 880 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:02
- その快感こそ、妹の自分に対する愛情の現れだろう。
- 881 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:02
- 「いっ……痛っ……くぅ……」
- 882 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:03
- この強く主張しているモノを、妹の中に入れてみたかった。
- 883 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:03
- 光流はそう決意しながら、急激に襲ってきた睡魔に身を任せていくのだった。
- 884 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:04
- そしてこうして求められる事が、妹が自分を必要としてくれている証拠に思え、嬉しさと誇らしさで一杯になった。
- 885 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:05
- だがそれ以上に甘えるような響きが含まれていたため、本気で嫌がっているのではない事が分かった。
- 886 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:04
- それは男として、雄として、強烈な悦びだった。
- 887 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:05
- 囁くような喘ぎを発しながら、クネクネと体を動かす妹の姿は最高に可愛らしくもいやらしかった。
- 888 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:06
- 思わず射精しそうになり、妹の肩に手を置いて体を硬直させる。
- 889 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:07
- そう思うと恐怖と共に興奮が高まっていった。
- 890 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:09
- 肉棒もその想いに応えるように硬く大きくなっていたため、我慢するなど不可能だった。
- 891 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:09
- そう言いながら制服のブラウスのボタンを外し、前を開く。
- 892 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:09
- その想いからパジャマに手をかけて上にズラすと、白い肌が見えたため少し躊躇を覚えたが、そのまま捲り上げて小さな脹らみを露わにする。
- 893 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:09
- 今のをもっと味わいたい。
- 894 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:09
- 愛する妹の中に自分の気持ちの良さの塊を放つ。
- 895 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:10
- そんな想いに染まりながらパンティを引き下ろし、肉棒を押し込もうとのし掛かっていく。
- 896 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:11
- それは本当に素晴らしいひとときだった。
- 897 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:11
- 手のひらから伝わる温かい感触、そして体の前面にある柔らかさは、妹がそこに生きている事を感じさせ、穏やかな気持ちが広がっていく。
- 898 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:11
- 自分はもっと親しみやすい意味での可愛らしい顔と、さほど豊満じゃない胸の女の子と付き合えたら十分だった。
- 899 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:12
- 今まで見たことのない妹のそんな姿に女を感じ、肉棒がすぐさま硬く大きくなっていく。
- 900 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:13
- 「んっ……んふぅ……嬉しい……お兄ちゃん嬉しいよぉ……お兄ちゃん大好きぃっ……」
- 901 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:13
- (桜子は……僕の……僕の物……)
- 902 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:13
- 根拠は何も無かったが、近づけば頼ってもらえるように思えたのだ。
- 903 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:13
- 「私の部屋でしよ? いいでしょ?」
- 904 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:14
- 「今の、大丈夫だったかなぁ? 声……」
- 905 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:14
- 妹は必死に声を抑えるようにしながら、恨めしくそう告げてくる。
- 906 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:15
- 「そうかカレーかぁ。そりゃ楽しみだなぁ。手伝うから早く作ろう。桜子の作るカレーは美味いからなぁ」
- 907 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:15
- 黒い瞳が強い愛情を感じさせる光を放ち、信頼しきって身を委ねているその様に、嬉しさと誇らしさが込み上げてくる。
- 908 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:15
- それだけは避けなければならない事だった。
- 909 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:16
- ハァハァという荒い呼吸が静かな部屋に響き渡り、光流は再び妹を抱けた事に嬉しさで一杯になった。
- 910 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:16
- 後は精神的な問題だったが、いくら一度禁忌を破ってしまったとはいえ、光流にはもう二度と同じ事をするつもりは無かった。
- 911 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:16
- そう、自分は愛する女を抱くのだ。
- 912 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:17
- こうしてセックスを繰り返すたびに、自分たちの愛情は深まっていくように思えた。
- 913 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:17
- 嫌がっている訳ではない、と判断した光流は、手に力を入れると、ゆっくりとパジャマのズボンを脱がしていった。
- 914 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:17
- 「んっ……んふぅ……嬉しい……お兄ちゃん嬉しいよぉ……お兄ちゃん大好きぃっ……」
- 915 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:17
- もう一度キスをしつつ、胸元に手を伸ばして乳房を優しく揉みしだく。
- 916 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:17
- 二つの唇が重なり合い、舌が絡み合って、お互いの口内を貪る荒々しいキスが繰り返されていく。
- 917 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:19
- 「あっ、あぅっ……もう、もぉっ……いや、はぅっ……駄目、ああっ……おにぃちゃ、ああっ……おにぃちゃわたしぃっ……やっ、やっ、やぁあああああああああっ!」
- 918 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:20
- そう思った瞬間、光流の中の抑制は全て外れた。
- 919 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:22
- それこそが自分の理想の兄妹関係だったのかも知れない。
- 920 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:22
- だが悲しみに浸る妹を慰めるには、こうするのが一番いいのかも知れない。何しろ言葉では何も言ってやれないのだから。
- 921 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:23
- 「ホントいい人だよね。今度ちゃんとしたお礼をしなきゃなぁ」
- 922 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:24
- 現実に居もしない、想像上の存在でしかない「妹の恋人」という存在に、光流は激しい敵愾心を燃やした。
- 923 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:24
- 「やっ、やぁっ……あっ、おにぃちゃん、ああっ……」
- 924 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:26
- だから行動しよう。
- 925 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:26
- それは許されない行為だったが、あえてそれを犯すがゆえに互いの愛情の深さが感じられて嬉しかった。
- 926 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:27
- だが悲しみに浸る妹を慰めるには、こうするのが一番いいのかも知れない。何しろ言葉では何も言ってやれないのだから。
- 927 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:28
- 「んっ……んんっ……んふぅっ……」
- 928 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:28
- 妹の心も体も自分を求めているのだ。
- 929 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:28
- 「あっ、やっ……あっ、あっ……」
- 930 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:29
- その事にホッとしつつ、どうやって慰めればいいのかと思い悩む。
- 931 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:29
- 保護者を亡くした二人は、親類の家へ引き取られる事になったが、光流達はそれを断った。
- 932 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:29
- 互いの性器で繋がり合い、ジッとしているだけでも伝わってくる快感に、光流は幸福感を味わっていた。
- 933 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:30
- 妹の心も体も自分を求めているのだ。
- 934 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:30
- そうした想いが強まると同時に肉棒が硬く大きくなっていく。
- 935 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:30
- すでに快楽に染まっている妹は、完全に光流の物だった。
- 936 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:31
- 何と不甲斐ない自分。
- 937 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:31
- さすがに胸の大きさだけは友人の姉とはかなり差があったが、さほど大きく無くとも可愛いのだから良いだろう。
- 938 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:31
- 未だ股間で激しく律動し、射精を繰り返す事で起きている快感。
- 939 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:31
- 『んんっ……』
- 940 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:32
- 肉体的な性欲は自慰をすれば誤魔化せる。出してしまえば体は満足するからだ。
- 941 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:32
- 妹は一瞬顔を歪ませた後、ゆっくりと精液を飲み込んでいっている。
- 942 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:33
- 可愛らしい妹の可愛らしい膨らみ。
- 943 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:33
- その事もあってか、最近の貴史は姉の事に敏感になっているのかも知れない。
- 944 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:33
- 貴史は誰かが暗くなっていると、すぐに心配する優しい人間だった。
- 945 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:34
- 妹のそうした痴態は精神的な快楽を生み、肉体的な快楽と合わさって、超絶な気持ちの良さとして襲いかかってきていたからだ。
- 946 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:34
- より妹の存在を感じるにはそうするべきだと思えたのだ。
- 947 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:34
- 「ちょ、落ち着いてってば……駄目、あんっ……こんな所じゃ駄目だって、やっ……」
- 948 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:34
- 眼下には、可愛らしい顔をした妹が醜悪な肉棒を小さな口に含んだ姿が見え、それが何とも言えないいやらしさを感じさせた。
- 949 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:35
- 股間からは蕩けるような快感が押し寄せており、柔肉の中を押し進むたびにたまらない気持ちの良さが溢れた。
- 950 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:35
- 強まった突き込みに妹の喘ぎも激しくなり、いやいやといったように左右に振られた顔はいやらしさで一杯だった。
- 951 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:36
- 「んぁっ、んっ……あっ、あぁっ、あんっ……」
- 952 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:36
- 「……ね、聞いてる? 聞いてるのお兄ちゃんっ?」
- 953 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:36
- そんな想いをさせるのだとしたら、やはり抱いてはいけなかったのだろうか。
- 954 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:37
- それが妹の望みであるならば……。
- 955 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:36
- 確かに友人の姉は魅力的で、近くに居るだけでドキドキしてしまうほどだった。
- 956 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:38
- 小さな唇が微かに震え、自分を求めるようにしているのに激しい庇護欲が湧き起こっていく。
- 957 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:38
- 吸い付いた瞬間、妹が微かな声を上げ、体を震わせたのにゾクッとした興奮を覚える。
- 958 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:38
- 妹の全てが愛おしかった。
- 959 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:38
- そう思うと不憫に思えた。
- 960 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:39
- ドピュッ、ドピュッ、ドクドクドクドクドクドク……。
- 961 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:39
- うんざりした様子で貴史が呟いているのに苦笑する。
- 962 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:39
- その恐怖は光流にもあったが、それ以上に今は妹の中に入り、妹を喘がせ、妹を自分に夢中にさせたくて仕方がなかった。
- 963 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:39
- 巨乳の姉を持つ友人だ。
- 964 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:40
- ゆえに眺めて楽しむだけで、実際に親しくなろうという想いはなかった。
- 965 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:41
- それは何とも色っぽくも可愛らしさを感じさせ、自分がそんな妹の体を貪っていたのだという事に悦びが溢れた。
- 966 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:41
- 腕を崩し、床に上半身を押しつける体勢になりながら、妹はたまらないといった感じで甘く喘いだ。
- 967 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:42
- しばらくそうして黙ったまま、二人はジッとしていた。
- 968 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:43
- 傍には娘である小学生の女の子も立っている。
- 969 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:44
- 「……あ、カレー作ろうと思ってるんだけど……」
- 970 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:46
- これからも妹を、この愛らしい存在を守っていこう。
- 971 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:47
- 眼下には、可愛らしい顔をした妹が醜悪な肉棒を小さな口に含んだ姿が見え、それが何とも言えないいやらしさを感じさせた。
- 972 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:48
- そうした想いが腰を動し、前後運動を開始する。
- 973 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:48
- 肉体的にも蕩けるような快感を得ていたため、光流はあれから何度も妹を求め、その肉体を貪っていた。
- 974 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:48
- 「桜子っ、桜子っ、桜子ぉっ!」
- 975 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:49
- それは男として、雄として、強烈な悦びだった。
- 976 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:49
- 顔が左右に入れ替えられ、兄妹は互いを逃がすまいとするようにして求め合った。
- 977 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:49
- 同じ人間であるのに、自分の体と違って何と美しいのか。
- 978 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:50
- 快楽の絶頂を共に味わうこの瞬間。
- 979 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:49
- ゆえにこうして兄妹二人きりになってしまえば、弱さが表れ、辛くなってきてしまうのである。
- 980 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:50
- ドピュッ、ドピュッ、ドクドクドクドクドクドク……。
- 981 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:51
- 「お兄ちゃんなのに……凄く好きなの、大好きなの……ねぇ、これっておかしいのかな? いけない事だよねこんなの……でも好きなんだもん。好きで好きでたまらないんだもん……お兄ちゃんが大好きなんだよぉっ……」
- 982 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:51
- 小さな声に目を向けると、妹がすがりつくような目をしてこちらをジッと見つめていた。
- 983 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:51
- 未だ股間で激しく律動し、射精を繰り返す事で起きている快感。
- 984 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:52
- くぐもった声と、唾液の音が静かな部屋に響き、光流は妹の存在を強く感じ、そここからもたらされる刺激に気持ちの良さを覚えた。
- 985 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:54
- 両親は亡くなってしまったけれど、兄妹二人、これからも仲良くやっていくのである。
- 986 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:53
- そしてそうさせているのは他ならぬ自分。
- 987 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:55
- 今日の自分はどうかしている。
- 988 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:55
- ゆえに眺めて楽しむだけで、実際に親しくなろうという想いはなかった。
- 989 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:56
- それは取り返しの付かない事であり、これからどうすればいいのか分からない事でもあった。
- 990 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:56
- 妹が自分を包み込んでくれているのである。
- 991 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:57
- 快楽が愛情を強め、その事でもっと気持ち良くなり、妹を愛したいという気持ちが高まっていく。
- 992 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:57
- 妹の全てが愛おしかった。
- 993 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:55:57
- 熱心に肉棒を舐め、吸っている妹の姿は、見ているだけで可愛らしく興奮を誘うものであり、時折上目遣いに見つめてくる視線は、強烈な刺激となった。
- 994 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:56:00
- 「あっ、あぅっ……もう、もぉっ……いや、はぅっ……駄目、ああっ……おにぃちゃ、ああっ……おにぃちゃわたしぃっ……やっ、やっ、やぁあああああああああっ!」
- 995 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:56:02
- だが肉体は抑えきれないほどに妹を求めていた。
- 996 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:56:02
- 「お兄ちゃん……」
- 997 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:56:02
- だが抵抗する素振りがない事から、受け入れてくれたのだと思った光流は、手に力を入れ、その存在を確認するようにして揉んでいった。
- 998 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:56:03
- ゆえに眺めて楽しむだけで、実際に親しくなろうという想いはなかった。
- 999 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:56:04
- 「あっ、あっ、ああっ……やだ、あっ……イく、あっ……もうイく、ああっ……もうイっちゃうぅっ……おにぃちゃんっ、おにぃちゃん、おにぃちゃぁんっ……やっ、やっ、やぁああああああああんっ!」
- 1000 :田宮ティッシュ(元Nx) ◆TEXSdVNiAw:2012/03/19(月) 22:56:05
- 本当に嫌であればもっと強く抵抗するはずだからだ。
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■