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1 ：あああ：2009/03/07(土) 07:30:20

何十人分が背負う苦しみをたった一人で、泣きながら、引きずってきた人に、
「よく耐えてきたね」「ご苦労様」と言ってあげよう。
傷だらけになって、だれにも文句を言わずに、自分を責めざるをえなくなった。
その人は、一番自分と向き合い、悩みにつぶされそうになりながら生きてきた人。
その人が自分をほめないかわりに、だれかが「あなたは素晴らしい」と褒めてあげよう。
孤独の暗闇にぽつんと座ってる人が、いる。
漆黒の海を眺めながら、今にも、身を投げ出しそうな人がいる。
絶望の血を流しながら、泣いてる人がいる。今、この瞬間、
手首を切ってる人がいる。「だれか助けて」と叫んでる。身近にいる。
声をかけて、あげよう。一緒に生きようと手を取ろう。
一番、苦しんだ人。傷だらけになった人。ズタズタにされた人・・・
その人こそ、人の苦しみを理解できる「素晴らしい人」なんだ。その人こそ、涙の意味がわかる「優秀な人」なんだ。
人々に笑顔を送る太陽の人なんだ。一番暗い人生を歩んでるような人が、じつは、一番明るいモノをもってるんだ。
その人が、悩みに沈んでる人に、生きる意味を教えてくれるんだ。希望の火をともしてくれる。勇気の光をおくってくれる。
僕たちに、「生きることの尊さ」を教えてくれる。笑顔をくれる。太陽の人なんだ。
今こそ、＜世界に一つだけの花＞を歌おう。＜ビリーブ＞を歌おう。
宇宙という果てしない空間に、たった一人しかいない存在。そして、その存在は、永遠の歴史のなかでもたった一人。
この世に生きてる人間は、みんな「宇宙でたった一つしか存在しない宝」を与えられている。
その宝を、自殺なんかで壊さないで！　耐えてきた自分に「いらない」なんか言わないで！
いつか、いつか、悲しい魂と別れる日がくるから！生きていてよかったと言える日がくるから！
心に残した「傷」。そこから、人間愛という花が咲くから。みんなを笑顔にしようという気持ちが生まれるから。
ずっと、雨が続いても、いつかすがすがしく晴れ渡って、虹とともに、太陽の光を浴びる日を待とうよ！
山をのぼり終えてから見える夜空。無数の星たちを眺めながら、宇宙と語ろう。星の光を一身に浴びて。
過去は、もうない。　「未来」は、まだない。「未来」には、まだ出会わない人がいる。まだ知らない自分がいる。
無限の可能性が、そこにある。「未来」には、希望がある。

2 ：管理人：2009/03/09(月) 13:53:17

この掲示板は安っぽい言葉はいりません。
あしからず。

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