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誰か殺してくれませんか- 1 :姫:2008/06/02(月) 21:47:06
- 毎日殺人のニュースが流れています。
生きたくても生きられない人には申し訳ないですが、死にたい気持ちでいっぱいいっぱいです。
自殺するのに、周りに迷惑かけず、なおかつ楽に死ねたらと思ってます。
私は勇気の無い人間です。
誰か殺してくれませんか?
- 2 :よし:2008/06/02(月) 22:52:08
- 殺してもらうのは殺してもらう人に迷惑やろ。
死ぬなら自殺がいいと思うよ。
- 3 :唯:2008/06/02(月) 23:01:35
- 姫さんはなぜ死にたいのですか?
- 4 :ケンジ:2008/06/03(火) 11:08:30
- 自殺なんて自分から逃げて甘えてるだけだと思う。
- 5 :名無しさんは今日も鬱気味:2008/06/03(火) 18:25:22
- 殺人は犯罪です。
自殺幇助も犯罪に当たります。
ところで、ゲボーキアン博士は出所したという
ニュースがネットで流れたような記憶がありますが、
彼の住んでいる州では、自殺幇助罪がありません。
日本には、あるはずですよね、たしか。
- 6 :KIA:2008/06/03(火) 21:48:52
- ヨーロッパでも自殺幇助の無い国がありますね
日本は自殺幇助罪はありますが、成立にはかなりの制限があります
つまり、高い確率で殺人罪になるということです
- 7 :長瀬:2008/06/07(土) 12:34:53
- 人生を壊した人に仕返しをしませんか?
- 8 :羊:2008/06/07(土) 21:49:26
- 私も死にたいよ。
今日誕生日だけど、去年の誕生日には自殺考えてました。自殺にはもってこいだと思ってました。
辛いですよね。私も辛いです。
誕生日の日まで、こんな気持ち。もう嫌。
- 9 :名無しさんは今日も鬱気味:2008/06/08(日) 15:18:41
- 誕生日・・・か。。。
前私は自分の誕生日が来るのが、待ち遠しかった。
友達からプレゼントもらうのが楽しみだった。
いろんな理由から、このところ、この世から消えれたらって思っちゃう。
だからかな。いろんな物を処分したり。。。
プレゼントも、気持ちだけが欲しいと感じるようになったり。
年齢重ねるのも少し怖い。
こんな私だし、羊さんがどう感じるかは分かんないけど、、、
お誕生日おめでとうって言ってもいいかな?
- 10 :名無しさんは今日も鬱気味:2008/06/08(日) 15:21:51
- 9で私が書いたこと、気持ちも重荷になってしまったらごめんなさい。
- 11 :りん:2008/06/09(月) 23:17:27
- 死にたくて悩んでいる人がこんなにいるとは思いませんでした。
人間関係で悩んだり、仕事の事で悩んだり、いじめで悩んだり、結局は気持ちの持ち方ひとつだと思うんです。
私もいじめにあったり、仕事をこなせなかったり、悩むことは多いですが、
それでも、生きる為に頑張っています。死ぬ気で、治験にでも参加して、人の役にでも立ってみたら人生変わるかもしれませんよ。
私も、一度は参加してみたいですね。
- 12 :KIA:2008/06/10(火) 01:43:20
- 別スレのりんさんとは、別人?
- 13 :泣けない女:2008/06/10(火) 17:17:23
- トリメは鳥の男の子。
ある日いつものように朝、水浴びをしていると農夫がやって来て言いました。
「今日はお前の番だぞ」
その言葉を聞いたトリメの頬には涙が伝っています。
「番」というのは、トリメが食べられる日なのです。
トリメは農夫に言いました。
「農夫さん、お願いです。最後に家族に会いたいのです。」
農夫は少し考えてから「分かった」と頷きました。
トリメは家族のいる鳥小屋へ飛んで行きました。
「母さん、お姉ちゃん…僕の番がきちゃったんだ」
その言葉を聞いた途端に、2人の目からは涙が流れました。
「トリメ…嘘でしょ?まだ一緒に川原へ水浴びに行ってないじゃない…」
お姉ちゃんがその場にうずくまります。お母さんはただ泣いていました。
トリメが静かに話出しました。
「母さん、毎日卵を産んでくれてありがとう。それからご飯もいっぱいくれたよね。
いつも言えなかったけど…本当にありがとう…。
それからお姉ちゃん。喧嘩ばっかだったよね。いつも謝れなくてごめんなさい。
本当はね、お姉ちゃんの事大好きだったよ。お姉ちゃん…ありがとう。」
そう微笑んだトリメの瞳にも涙が溢れていました。
お母さんとお姉ちゃんはただただ、声を挙げて泣くばかり。
「じゃあ…もう行くね。…さよなら。」
今にも泣きそうな声でトリメは言ってから、鳥小屋を飛び出しました。
飛んで、飛んで、飛んだ時―
「トリメ!!トリメ〜!!」
下で声がします。見ると、お母さんとお姉ちゃんがこっちへ飛ぼうとしています。
「来ないで!」
トリメは叫びました。飛ぼうとしていた2人は飛ぶのをやめました。
トリメは見られたくなかったのです。自分が泣いている姿を…。
「トリメ〜母さんの子供で生まれてくれてありがとう!!
あなたのお陰で幸せでした!ありがとう!トリメ、ありがとう!」
お母さんの叫び声に続き、お姉ちゃんの声も聞こえます。
「あんたが弟でいてくれて、幸せだったよ!!ありがとう!!
ねぇ!また喧嘩しようよ…喧嘩してよ!!」
トリメはもう涙を抑えられません。
真っ直ぐ前を向いたままピースを2人にしました。
2人の声がどんどん遠くなっていきます。
トリメは涙と鼻水でいっぱいです。
農夫の所まであと少し。
トリメは歩く事にしました。少しでも長く生きたいし、景色を見ておきたいからです。
毎日のように通っていた小さな池。
毎日のように遊んでいた草原。
毎日のように見ていた青空…。
トリメは初めて、全てが素晴らしいものだと気づきました。
もう二度とこの景色は見られません。
それなのに今さら気づいた事をトリメは惜しく思いました。
「遅かったな」
農夫が鉄砲を持って待っていました。
いよいよだ…。
トリメは急に怖くなりました。
「なぁに。心配する事ぁないさ。大丈夫。うまくやる」
農夫はトリメにそう言って笑いました。
トリメには農夫の言葉が信じられませんでした。
殺すのに、上手いも下手もあるんだろうか…?
トリメは農夫に連れられて、狭くて暗い所へ行きました。
それから農夫は「ごめんよ」と言いながら、トリメの首にロープを巻きました。
…もう逃げられないんだな…。
トリメは農夫に微笑みかけて、こう言いました。
「農夫さん、ここまで育ててくれてありがとうございました。
これが最後のお願いです。僕をおいしく食べて下さい」
トリメのお願いに農夫は切なくなりました。
「あぁ…世界一おいしく食べさせてもらうからな…。ありがとう…。」
そして農夫が引き金に手をかけました。
トリメは思い出しました。
これまで家族と過ごした時間や行った場所。楽しかった事、悲しかった事…。
全部全部思い出が蘇えってきます。
「ありがとう」
トリメは心で呟きました。
その瞬間―
小屋から鈍い「バンッ」という銃声が1発聞こえました。
その音は鳥小屋までも聞こえていて、お姉ちゃんとお母さんは泣きました。
農夫の目も涙で潤んでいます。
トリメは死にました。
でも満足していました。
自分の人生に。
家族と過ごせた事やここに生まれた事。
全てが満足でした。
だけどもっと早くに「ありがとう」が伝えられたらいいなと思っていました。
そして―
鳥でいる事を誇りに思っているはずです。
- 15 :雷電:2008/06/12(木) 19:15:21
- なんていい話だ。涙が止まらない
- 20 :管理人:2008/06/25(水) 18:24:37
- 過去ログ行き。
1、レスしてくれた人に、まったく答えていない。
2、スレッドの立てっぱなしで、放棄している。
3、動機を明らかにしていない。
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