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[訂正版]エレン「これが恋!?」
-
*エレクリです
*エロはないのであらかじめご了承ください
*初投稿です。また、おかしな点がございましたら 指摘してもらえるとありがたいです♪
それではスタートです!
-
まさか、こんな気持ちになるなんて...
俺は思ってもなかった。
俺は第104期訓練兵団所属、エレン・イェェェェェ ガァァァーだw(別名、死に急ぎ野郎とも言われている)
俺は周りからよく、鈍感だと言われる...
それは「恋」というものを知らなかったからだった。
唐突な話だが、俺は今俺と同期のある女の子に恋をして いるみたいだ (アルミン曰くであるが)
こんな気持ちは初めてだった。そいつをつい目で追っ ちまったり、見ているだけでドキドキする
そう、全ての始まりはあの時だった―
〜男子寮〜
ベルモット「第508回!」
ライナー「ドキドキ!」
マルコ「男だけの〜?」
アルミン「恋愛トーク!!」
ガチャ
キース「今どこからか大きな音が聞こえたが、誰か説明 してもらおうか!」ギロッ
ベルモット「」
アルミン「」
ライナー「」
マルコ「」
エレン(ベルモットってw)
-
〜翌晩、男子寮にて〜
ベルモット「第509回...」ボソッ
ライナー「ドキドキ...」ボソボソッ
マルコ「男だけの...」ボソボソボソッ
アルミン「恋愛トーク...」ブツブツ
エレン(皆病んでるじゃねかwまぁあんだけ走らさせら れりゃあ、魂も抜けるわな)
アルミン「じゃあ、まずは好例の『俺はアイツが好きな んダァァ!』のコーナーから入りましょう」
ジャン「じゃあ、俺かrマルコ「どうせ、ミカサだろ?」 ボソッ
ジャン「」チーン
ライナー(ヤバイ、この空気をなんとかしねぇーと) アセアセ
ライナー「そ、そうだ!エレンは気になる奴なんていないのか?」
アルミン(ナイス、ライナー!!)
アルミン「そ、そうだよ!!エレンも年頃の男の子なんだし、いてもおかしくないよね?」
-
エレン「俺か?俺は...」
アルミン(お願いだ!エレン!空気を読んでくれ!!)
ライナー(頼むぞ、エレン!!この空気を変えれるのはお前だけだ!!)
マルコ(ウフフ...アニみたいな妖精が1匹、2匹...)
エレン「俺は別にいねぇーぞ?」
ライナー「」
マルコ「」
ジャン「」チーン
アルミン(ですよねー☆だってあのエレンさんですもん。空気読めなくて当たり前じゃないか...)
-
今回はここまでです。
明日か明後日くらいには更新しますので、楽しみにしててくださいねー
読みにくくてスミマセン。
では、皆さん
サヨナライオン♪
-
エレクリ好きなんで
期待です!
-
エレン「でも、いいなって思うやつはいるぞ?」
アルミン「それを気になってるって言うんだよ!!」
ライナー「で?その相手とは誰なんだよ」ニヤニヤ
エレン「いや、いくらアルミンたちでも言えねぇよ。ワリィな」
マルコ「じゃあ、特徴とかだけでも教えてよ、エレン。」
ベルモット(さっきから出番すくないなぁ...いっそのこと巨人化しちゃおうかな)
エレン「しゃーねーな。特徴だけだぞ?」
ジャン「ほう、死に急ぎ野郎にもそんな時期がとうとう来たか」ガバッ ニヤニヤ
アルミン(ジャン、多分エレンの相手が誰であろうとミカサは振り向いてはくれないと思うよ...)
エレン「恥ずかしいから一回しか言わねぇぞ?」
-
エレン「まず、周りから女神とか天使とか皆に呼ばれていてー」
ジャン「それってクリsミカサ「ジャンは黙ってて」ドゴッ
ジャン「ミ...カサ...?なぜここに...?」グハァ
ミカサ「なぜって」エレンに女狐がついてしまうような気がしたから
ジャン「」チーン
-
期待
-
アルミン「ミカサ、ここは男子寮だよ!?教官に見つかっちゃうよ」アセアセ
ミカサ「アルミンが言うなら...」
エレン「もう来んなよ、ミカサ」
ミカサ「わかった。...じゃあお休みのキ...スして?」
エレン「ん?聞こえねぇな。はっきり言えよ」
ミカサ「DAKARA、キスをしてほしい...」
エレン「はぁ?意味わかんねぇよ。てか、早く帰れよ」
ミカサ「チッ、おやすみエレン。そしてライナー、こっちに来て」
ライナー「なんだ?」
アルミン(嫌な予感しかしないよ。)
ミカサ「フン!」ドゴッ
ライナー「」ヒューン ドーン
ガチャ
キース「今どこからか、大きな音が...」グハァ
ミカサ&エレン「教官スミマセン」ダブルパンチ
キース「」チーン
ジャン「」チーン
ライナー「」チーン
アルミン(うわぁ、被害者が3人も...)
マルコ「と、とりあえず今日は解散しよう。」
ベルモット「この3人は土の中にでも埋めておこうか」
エレアル「りょーかい!!」
ミカサ「わかった。おやすみエレン。」
エレン「おやすみ、ミカサ」チュッ
ミカサ「ふぇ?」プシュー
エレン「おやすみのキスだよ。ちっさいころよくやってただろ?」
ミカサ「」チーン
アルミン「また犠牲者がぁー!」
ワイワイ ガヤガヤ
-
キスはどこにしたんだ?
唇かそれならエレンのファーストキスはもう終わったな
-
スミマセン。大事なところが抜けていました
唇ではなく頬にキスをしました
まぁおやすみのキスですから、わざわざ唇にしてたらミカサは壊れてしまいますからねw
-
学校終わったので再開しようと思います。
授業中に原稿を書いてきたので、それなりに進むと思います。
それでは再開です!
-
〜翌朝、食堂にて〜
アルミン「ふわぁ〜、皆おはよう」
エレン「おう、アルミン。おはよう」
コニー「あれ?お前ら今日はミカサと一緒じゃないのか?」
エレアル「」ギクッ
エレン「え、えっとミカサは...」
エレン「ば、爆発したんだよ」アセアセ
アルミン(バレバレの嘘だぁ〜!!)
コニー「なんだって!?ホントか!?皆に知らせないと!」ピュー
アルミン「はぁ、コニーがバカでホントに良かった〜」
エレン「なんとか誤魔化せたな」(`・ω・´)b
アルミン「エレン...君はもう少し嘘を学ぶべきだよ...」ハァー
-
エレクリ嫌いなんで期待はしません
-
次に出てくる教官はキースではなく、別の教官だと思って下さい
-
>>1
期待してるよ
頑張って下さい
-
〜食後〜
教官「ハイ!!ちゅーもーーく!!」
全員「」ビクッ
教官「今日はキース教官が在籍されていないため、私が代わって1日彼の仕事を務める!!」
エレアルライマルジャン以外(なんだって!?)
ソウイヤ アノハゲキョウカンハナンデイナインダ?
シラネーヨ!!
教官「ということで、今日は対人格闘訓練を行ってもらう!!それでは解散!!」
アノハゲキョウカンガイナイッテコトハ ラクニナルンジャネェノカ?
ソウダトイイネ!
-
〜対人格闘訓練〜
エレンside
エレン「よう、アニ。一緒に組まないか?」
アニ「悪いけど、今日は先約があるからアンタとは組めないよ。」
エレン「...そうか。じゃあまた今度頼むぞ!!次は負けねぇからな!!」
アニ「はいはい。期待しないで待っとくよ」
エレン(それにしても、どうしようか。組む相手がいないんじゃあ訓練できねぇじゃねーか。)
エレン(歩き回って探そっかな)テクテク
-
クリスタside
クリスタ「ねぇユミル。一緒に組もうよ」
ユミル「ごめん!!今日はあのバカと組む予定なんだ」
クリスタ「そうなの?わかった...」ショボン
ユミル(落ち込むクリスタマジ天使)
-
エレン(うーん、誰も相手が居ねぇな...ん?あれはクリスタか?)
クリスタ「エレーン、相手を探してるんだけど良かったら組んでくれない?」ニコッ
エレン「」ドキッ
エレン(胸が今変な感じになったような...)
クリスタ「エレン?どうしたの?」
エレン「あ、あぁ///わりぃ。ちょっとボーッとしてて///」
エレン「よ、よし。とにかくやろうぜ、訓練」
クリスタ「うん!」
イクヨー エレン! オットアブナイ ヒョイ
エ?ウワー ドテッ
ダイジョウブカ? ウン、アリガトウ
エレン以外の男子「」ハナヂダラー
教官「なにやってる!!グラウンドを死ぬまで走ってこい!!」
エレン以外の男子「」
-
今から塾の時間なので行ってきます
>>17さん、応援ありがとうございます
次の更新は10時ぐらいになるかと
-
〜夜、食堂〜
エレン以外の男子「」チーン
ユミル「あいつらバカだなw」
アニ「ホントにそうだね」
クリスタ「もう、二人ともそんなこと言ったらだめでしょ!!」
ユミル「クリスタは優しいなぁ。さすが私の将来の嫁!!」
クリスタ「ありがとう。でもユミルの嫁になるきはないから」
ワハハハハ
-
エレン(今日の俺、なんか変だなー、何故かクリスタを見てると胸がドキドキするし...風邪でも引いたか?)
???「.........ン」
〜回想〜
エレン「でも、いいなって思うやつはいるぞ?」
アルミン「それを気になってるって言うんだよ!!」
〜回想終了〜
エレン(ハッ!!もしかしてアルミンが言ってた『気になる』ってやつなのか?)
???「......レ......ン」
エレン(いやいや、そんなはずはない!!俺は巨人を1匹残らず駆逐するためにここに来たんだ!!)
クリスタ「エレン!」
エレン「おわぁっ」ビクッ
クリスタ「どうしたの?今日はいつもよりボーッとしてることが多いよ?体調でも悪いの?」
エレン「い、いや何でもねぇよ///」
クリスタ「ホントに?休むことも大切だよ?」
エレン「あ、あぁ///」
アルミン(なんかエレンの様子がおかしいぞ!?後で聞いてみるか)
エレン(後でアルミンに相談しようかな?)
-
エレアル「あ!アルミン(エレン)!」
エレン「どうしたんだ?アルミン?」
アルミン「エレンこそどうしたの?」
エレン「あぁ、俺はちょっとアルミンに相談しようと思って...」
アルミン「え?そうなの?いいよ、のってあげるよ」
エレン「ホントか!?サンキュー、アルミン!助かるよ」
-
6年VS3ヶ月と思えば、強いだろ
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たった10数レスで新スレとかちょっと乱立させすぎでない会
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>>27さんスミマセン。話の展開がおかしくなったもので、もう一回やり直そうということで、同じスレを立てさせていただきました
本当に次から気をつけますので
許して下さい
-
それでは再開しようと思います
投下開始!
-
アルミン「で?相談の内容っていうのは何なの?」
エレン「クリスタの事なんだけど...」
アルミン「やっぱりね。エレン、君はクリスタのことがsエレン「気になってるんだ」
アルミン「え!?」
エレン「アルミンが前に言ってたとおり、気になってるみたいなんだ」
アルミン「ふーん...参考までに聞いておくけれど、クリスタを見てると胸がドキドキしたりする?」
エレン「あ、あぁ///つい目で追っちまったりる...」これが気になってるってことなんだろ?
アルミン「エレン、残念ながら違うよ」
エレン「!?、どういうことなんだ?」
アルミン「それは恋だよ」
エレン「こ、これが恋!?」
アルミン「そうだよ、話を聞いてる以上、恋としか考えられないね
エレン「そうなのか...じゃあアルミン、俺の恋を手伝ってくれよ!!」
アルミン「ごめん、エレン。何故なら―」
アルミン「僕もクリスタのことが好きなんだから...」
エレン「フッ!そうか...でもクリスタは俺のものだ!!」
アルミン「そのセリフは僕のものだよ」
エレン「お互い意見が違うようだな...それなら...」
エレアル「勝負だ!!」
-
>>30
スミマセン。
脱字部分がありました。
× エレン「あ、あぁ///つい目で追っちまったりる..」これが気になってるってことなんだろ?
○エレン「あ、あぁ///つい目で追っちまったりする...これが気になってるってことなんだろ?」
-
皆さん、こんにちは
私はクリスタです!
私には好きな人がいます
え?名前を教えてって言った?
ごめんね。教えることができないの...
でも、特徴だけならおしえてあげてもいいかな?
恥ずかしいから一回しか言わないよ///
-
あのね、その人は男の人なの...
え?知ってるって?まぁそうだよね。でもユミルと恋仲なんて勘違いする人もいるから、念のためだよ。
その人は同期なの...
え?それも知ってるって?
もう、みんな鋭いなー♪
その人はねミカサっていう女の子と一緒に居るのよ...エヘヘ、もうわかった?じゃあ名前を最後に言っちゃうね♪
その人の名前は―
クリスタ「一回しか言わないよ///その人の名前は ユミル「オーイ、クリスタ、食堂行くぞ!!」 なの///」
クリスタ「ちゃんと聞こえたかな?でも、もう一度はないよ♪」
クリスタ「それじゃあ、皆さんサヨーナラ♪」
―そう、私の好きな人は前だけを見てひたすら進む、勇敢な兵士なの///
おしまい
-
これで終わろうか迷っています。
>>40までに
1.つづける
2.ヘタクソだから、もう止めれ
どちらが多いかで
決めようと思います。
それではスタートです!
-
あ、スミマセン。1つ言い忘れていました
投票は番号だけでokです
また、1を選ばれた方は
ミカサ、キース、ライナーを
3.復活させる
4.復活させない
の、どちらかを選んで投票してください
-
1
-
1
-
復活って?
-
1に決まっている
-
>>38さん
話の序盤の方でミカサたちは土に埋まりましたよね?
そのミカサたちを復活させて、話に登場させるかどうかを、安価で決めるということです。
-
そうかじゃあ3
-
3
-
話を続けたいと思います。
投下開始!
-
〜とある森の土の中〜
ミカサ(うーん...ここは?息苦しい...真っ暗闇だし...)
ミカサ(ハッ!!エレンはどこ!?エレンがいない...早く探さなきゃ!!)ツチドケル
ミカサ「ふう...なんとか出れた!!でもここは何処なの?」
ミカサ「あ!!あそこの土が膨らんでる...私と同じく埋められたのかも...」
ミカサ「大丈夫?」ツチドケル
キース「う、うーん...」メヲサマス
ミカサ「!!、だ、大丈夫ですか(ハゲ)教官!!」
キース「お、貴様は...アッカーマン訓練兵か?」
ミカサ「ハッ!!そうであります!!」
キース「ここは何処なんだ?」
ミカサ「私にもわかりません.
-
ミカサ「ただ、遠い森の中ということだけはわかります」
キース「そうか...とりあえずこの森から出よう...と言いたいところだが、どうやって出る?アッカーマン訓練兵?」
ミカサ「ハッ!!私には超感度のエレンレーダーが搭載されていますので、それを辿っていけば出れるかと思われます!!」
-
キース「そうか、バカみてぇなレーダーだな!!しかし貴様を信じることにした!ところであそこに転がって居るのは?」
ミカサ「ハッ!!あれはブラウン訓練兵と思われます!!」
キース「起こしてこい!!」
ミカサ「ハッ!!」ケイレイ
ミカサ「ライナー、大丈夫?」
ライナー「お、お前はクリスタか?」ウーン
ミカサ「教官、ブラウン訓練兵のうなじを削いでも良いですか?」
キース「良かろう!!許可する!!」
ミカサ「ハッ!!ありがとうございます」
ライナー「ハッ!ミカサだ!?おい、何してるんだ!?そのブレードを下ろせよ!!危ないじゃないか!!」
ミカサ「ライナー、あなたのことは決して忘れないから..」ブレードヲフリオロス
ライナー「ちょっ!?まっ、まt...」グハァ
ライナー「」チーン
-
とりあえず、ここまでです。
続きは学校終わってからにしたいと思います!!
-
待ってるぞ
-
お願いします
-
>>48さん、>>49さん
応援ありがとうございます!!
では、投下開始!!
-
キース「よし、では行くぞ!!アッカーマン訓練兵」
ミカサ「ハッ!!エレンレーダー起動!!」ウイ−ン
ミカサ「エレンは東南東、約16.23度の方角にいるみたいです」
キース「相変わらず、凄いな...さすが兵士100人分の力を持つ兵士だ」
〜1時間後〜
キース「...まだ着かんのか?」
ミカサ「あと少しです。えっと計算すると...」
ミカサ「約1883764.335秒後に着く予定です」
キース「」
-
その頃アルミンとエレンはクリスタをめぐって、闘っていた。
〜朝、食堂〜
アルミン「クリスタ!!おはよう」ニコッ
クリスタ「アルミン、おはよう」ニコッ
アルミン(女神に微笑まれた...やっぱりクリスタは僕のものだ!!)
アルミン「エレン」チラッ
アルミン「フッ...」ドヤァ
エレン「チッ...」
エレン(くそ...俺も!!)
エレン「おはよう、クリスタ!!」
クリスタ「え...」コンワク
エレン「」ガーン
アルミン「ブフーwwwwwww」ゲラゲラ
エレン「!」イラァ
アルミン(*゜ー゜)ゞ⌒☆
エレン「うわぁぁぁぁん」ダッ
クリスタ「エレン!?」
クリスタ(どうしよう...エレンがせっかく声をかけてきてくれたのに...)
クリスタ(エレンに嫌われたかな...)
ユミル「朝からモテモテだな、クリスタは。でも結婚するのは私だよな?早く食べようぜ!」
クリスタ「うん、食べよう。でもユミルとは結婚しないよ」キッパリ
ユミル「Oh...フラれちまった...」ガーン
-
塾に行ってきます( ̄∇ ̄*)ゞ
更新は10時ぐらいになるかも...
皆さん、応援よろしくお願い致します!!
-
一旦乙でやんす!
-
塾から帰りました〜w
再開しようと思います
投下開始!!
〜食後〜
エレン「...」ハァー
クリスタ「エレン!!ここにいたんだ...」
エレン「く、クリスタか///」
クリスタ「あのー、さっきはごめんね?急だったからつい...」
-
エレン「いや、いいんだ...忘れてくれ」
クリスタ「ねぇ、エレン。」
エレン「?、なんだ?」
クリスタ「エレンに伝えたい事があるの///」
エレン「え、それってもしかして///」
クリスタ「そうなの///実は私、エレンのことsミカサ「エレン!!ただいま♪」
エレン「ミカサ!?なんで!?」
ミカサ「戻ってきた、教官と一緒に。」
教官「誰がしたのかはわからないが、犯人を見つけ次第ピーとか、ピーなんてこともするつもりだ!!」
-
エレン「」ゾクッ
エレン「ま、まあ良かったですね。教官がいないと皆だらけてしまっていますし...」
クリスタ「」
ミカサ「クリスタ、どうしたの?」
クリスタ「ううん、何でもないよ!ね、エレン?」アセアセ
エレン「お、おう///」
エレン「と、とりあえず訓練に行こうぜ!」
キース「そうだな...そろそろ始まる時間だな」
エレン「じゃ、俺は先に行ってるから」タッタッタッ
クリスタ「ちょっと!エレン待っtミカサ「待つのは貴女。」ガシッ
クリスタ「何、ミカサ?訓練始まっちゃうよ?」
ミカサ「話をそらさないで!エレンに何をしようとしたの?」
クリスタ「べ、別に何もしてないよ!?」
ミカサ「わからないのなら言ってあげる」
ミカサ「クリスタはエレンのことが好き。そうとしか考えられない。どう?ちがう?」
クリスタ「...」
クリスタ「そうだよ...」
ミカサ「!」
クリスタ「そう、私はエレンのことが好きなの!!だから、たとえミカサと闘ったとしてもエレンは絶対に渡さない!!」
ミカサ「それはこっちのセリフ、エレンは誰にも渡さない!!それが貴女だったとしても!!」
キース(青春っていいなぁ)
ミカサ「ので、今から貴女を削ぐ!!」ブレードトリダス
クリスタ「削げるもんならやってみなさいよ!!そんなことでしか、貴女はエレンを振り向かすことができないの?」
ミカサ「!?」グサッ
クリスタ「本当にエレンを振り向かせたいなら、正々堂々と闘いなさいよ!!」
ミカサ「!!」
クリスタ「どう?違わない?」
ミカサ「わかった...正々堂々とやろう。でも、エレンは絶対に渡さないから」
クリスタ「わかった。じゃあ正々堂々と...」
ミカクリ「勝負だ!!」
キース(あぁ、胸がキュンキュンする///私にもこんな時期があったものだ...)
-
〜座学室〜
エレン「ところで、いつ訓練始まるんだろ...」
ベルモット「そうだね」
コニー「まあ、俺は座学嫌いだから逆に嬉しいけどな」
ジャン「俺も同意見だ!」キリ
アルミン「その内容でキリってしてもかっこよくないよ、ジャン」
エレン「はぁ、いつ始まるんだろ〜」
結局、キース教官は来ることなく訓練兵はただ待ち続けただけっだった...
そしてエレンをめぐる闘いが生まれた日でもあった...
-
〜その日の夜、食堂にて〜
エレン「はぁ、結局何も訓練がなかったな」
ジャン「お!死に急ぎ野郎にとってはせっかく死に急ぐための訓練がなくなってしまって残念ですなw」
エレン「んだと!?テメェ!!」
ジャン「あぁ?やんのか死に急ぎ野郎!!」
ベルモット「止めてよ、二人とも!!」
エレジャン「チッ...」
エレン(あれはクリスタだ!!一緒に食べよっかな、それともやめておくべきかな?)
エレン(いや、ただでさえアルミンに遅れを取ってるんだ!!ここで誘うべきだ!!)ダッ
エレン「お〜い、クリスタ!!」
クリスタ「え、エレン」どうしたの?」
エレン「いや、よかったら一緒に食べないか?///」
クリスタ「う、うん。いいよ///」
アルミン「ぼ、僕も一緒にいいかい?」
クリスタ「ゴメンね。今日はエレンと二人だけで食べたいんだ。だから、アルミンとそこの壁に隠れているユミルもゴメンね」
ユミル「気づかれてたか...」
アルミン「チッ...」
エレン「アルミン!」ガッツポーズ
アルユミ(後で、あの死に急ぎ野郎を殺してやる!!)ゴゴゴゴゴ
コニー「俺がすごい殺気を感じるのはバカだからか?」ビクビク
マルコ「違うよ、コニー。実は僕も感じるんだ」ビクビク
ミカサ(チッ...先手を取られた!!)
ジャン(あ、あれはミカサ!!今日はひとりか?誘ってみよ)
ジャン「なあ、ミカサ。よかったら一緒に食べないか?///」
ミカサ「サシャ、一緒に食べよう。」
サシャ「はい!!パァンをくれるなら、喜んで!!」
ジャン「」
マルコ(ジャン、ドンマイ☆)
-
エレン「」モグモグ
クリスタ「」パクパク
エレクリ(ヤベェ[ヤバい]!!恥ずかしくて話題がでないし、喋れない///)
クリスタ(ここは1つ勇気を振り絞って私が!!)
クリスタ「ねぇ、エレン?」
エレン「なんだ?クリスタ?」
クリスタ「今日は訓練あったの?」
エレン「いや、結局教官が来なくて何も訓練してねぇよ」
クリスタ「そうなんだ...」
エレン「あれ?そういやお前とミカサ、結局来なかったな」
クリスタ「そ、そうだね。まぁ色々あって行けなかったんだよ」
エレン「何か話していたのか?」
クリスタ「ま、まぁね///」
クリスタ(そうだ!この空気ならもう一度いけるんじゃない!?)
クリスタ「ねぇ、夜中に私のところに来てくれない?その事についてエレンに話そうと思って!!」
エレン「ここじゃダメなのか?」
クリスタ「こ、ここじゃあちょっと///」
エレン「わかった。じゃあ今日の夜中の3時にまたここで会おうな」
クリスタ「うん、わかった。おやすみ、エレン。」
エレン「おう、おやすみクリスタ。またあとでな」テヲフル
-
おもろかった(^O^)
これは行ける。
-
>>61さん
ありがとうございます!!
〜男子寮〜
エレン(クリスタと夜中に会うのか...ドキドキするなぁ///)ニタァ
ジャン「うわ!死に急ぎ野郎がにやけてやがる!!気持ち悪ッ!!」
ベルモット「エレンどうしたの?最近様子がおかしいよ?」
エレン「そ、そうか?別に何もないと思うが...」
コニー「恋でもしてたりしてなwなんちゃって☆」
ワハハ ソレハナイヨ エレンニカギッテ
エレン「...」
アルミン「...」
アルミン(何かあるぞ!!気を付けないと!!)
-
こうゆうの好きです。
おもしろい。
もっとかいてくれ。
-
〜夜中2時40分頃〜
エレン「もう皆寝たかな...?」
エレン「もうそろそろ時間か...」
エレン「俺、クリスタより先に行っといたほうがいいかも」ソロ-リ
ガチャ バタン
トビラヲシメルオト
アルミン「そろそろ僕も動こうかな」
アルミン「やっぱりエレンはなにか隠してた。それを探るために僕も行かなくちゃ」ソロ-リ
〜女子寮〜
クリスタ「そろそろ時間かな...」
クリスタ「皆にバレないように行かなくちゃ」ソロ-リ
-
〜集合場所にて〜
エレン(何とか着いたけど、教官に見つからずに行くのはやはり至難の技だったな)
エレン(立体機動装置を使って正解だったぜ!!)キリ
エレン「クリスタまだかな...」
〜10分後〜
アルミン「ハァ、ハァ、やっと追い付いた。まさかジャンの立体機動装置を使うなんて...」
アルミン「あ、あそこにいるのはエレンだ!一体誰を待ってるんだろ?」
アルミン「そこの茂みにでも隠れておこう」ガサガサ
エレン「...」シゲミノホウヲミル
クリスタ「ゴメーン!!エレン、待った?」
アルミン(!、あれはクリスタ!?)
エレン「おい、声が大きいぞ!!教官に見つかっちまうだろうが」
クリスタ「そ、そうだね...ゴメンね!!抜け出すのに時間掛かって遅れちゃった...」
エレン「いや、いいんだよ。俺も今来たばかりだし」
アルミン(出た!!相手が遅れてきたときに言うセリフ、ベスト3!)
クリスタ「とにかくゴメンね!!私のほうが呼び出した側なのに...」
アルミン「!?」
アルミン(ど、どういうことだ!?まさかエレンが呼び出した訳じゃなくクリスタが呼び出したのか!?)
-
>>63さん
ありがとうございます!!
そして
私は学校に行って参ります
今日は9時ぐらい(夜)に更新する予定です!!
-
続き気になるよ
ワクワクだよ
待ってるよ
-
>>67さん、ありがとうございます!!
塾に行くまでの間、更新したいと思います。
多分、現段階ではこの話はもうすぐ終わると思います!
-
エレン「あぁ別にいいよ。それより話ってのは何なんだ?」
クリスタ「あ、そうだった!!ちゃんと話さないとね」
クリスタ「あのね、落ち着いて聞いて欲しい...」
エレン「おぅ、わかった」
クリスタ「実は私、エレンのことが好きなの!!」
エレン「」
アルミン「」
クリスタ「」
アルミン「な、なんだってー!!」ガサッ
アルミン「あ...」
クリスタ「!、アルミン居たの!?」
アルミン「そんなことはどうでもいい!!今言ったことは本当なの!?」
クリスタ「うん、そうだよ...」
エレン「」
クリスタ「え、エレン!大丈夫?」アセアセ
エレン「あ、あぁ。ちょっといきなりだったもんでつい...」
クリスタ「ゴメンね...でもエレンはどうなの?」
-
乙乙!マジおもろいわぁ♪
続き楽しみ♪♪
-
okしてエレクリokしてエレクリお願いします。作者かんお願いします!
-
塾終わりました〜
>>71さん、どうでしょうね〜
ニヤニヤ(  ̄▽ ̄)
それでは投下開始!
-
―その瞬間、俺は時間がゆっくりと流れていくのを感じた...そして風は俺に囁いた。「答を間違えるな」と。だから、俺は今、答えなきゃいけないと思った。
エレン「俺h アルミン「ちょっと待って!!」
エレクリ「?」
アルミン「僕もクリスタに伝えなくちゃいけないことがあるんだ...」
クリスタ「?」
エレン(まさか!!)
アルミン「落ち着いて聞いて欲しい...」
エレン「おい!!アルミン待tアルミン「僕はクリスタのことが好きだ!!」
クリスタ「」
アルミン「僕ならエレンより優しくできる。それにクリスタへの愛は誰にも負けない!!だから...」
アルミン「だから、クリスタ!!僕と付き合っtクリスタ「お断りします」
アルミン「」チーン
クリスタ「ゴメンね、アルミン。私のことを好きなってくれるのは嬉しい。私はアルミンも好き。」
クリスタ「でも...」
アルミン(終わった...もうやめてくれ...)
クリスタ「私はアルミン、貴方よりもエレンのほうが好きなの!!いや、愛してるの!!」
エレン「...」
クリスタ「だからアルミンとは付き合えない。ごめんなさい。」
クリスタ
-
アルミンが言い終わる前にお断りしますとか、即答w
-
アルミン「」グスッ
クリスタ「ねぇ、エレン。私にはこれだけの覚悟があるの。そして勇気もあるの!だから...」
クリスタ「お願い!付き合ってください!!」
エレン「そうか...お前の気持ちはわかった...」
エレン「だから、お前の気持ちにちゃんと応えようと思う」
クリスタ「じゃあ!」パアァ
エレン「いや、最後までちゃんと聞いて欲しい...」
エレン「俺はさっきも言った通り、クリスタの気持ちに応えたい...だからこそ!!」
エレン「しばらく考えさせてくれ...」
クリスタ「!」
アルミン「!?」
エレン「俺の今の答はこれだけだ。じゃあな、クリスタ。おやすみ」タッタッタッ
-
―俺は男子寮に向かいながら、後悔した。
なぜ俺はあの時OKしなかったのだろう?
俺はクリスタのことが好きだ...なのにどうしてだろう?
でも、確かにあの時、保留にしないといけないような気がした...
俺は自問自答しながら、寝る間をあしんで、ただやみくもに答えを探し続けたが答は出なかった...
-
ちょっと休憩...
物語の構成を練り直します!
多分11時ごろになると思います
-
待ってるよ
-
頑張れ
-
これからも頑張れよ!!(^O^)
-
>>78、>>79、>>80さん
ありがとうございます!!
おかげでいいイメージが出来ました。
スマホで書いているので誤字が多いかもしれませんが、何卒ご了承ください。
では、
再開します!!
-
〜次の日の朝〜
エレン「結局一睡も出来なかった...」
エレン「アルミンの顔カオスだなw」
アルミン「zzz」スピー
エレン「まあ、まだ寝てるから起こさないでおこう」
―そこにはかつてのライバル、アルミンの寝顔があった。
しかし、目はひどく腫れていた...
恐らくこいつも、フラれたショックで夜中に独りで泣き続けたのだろう...
そう考えると、何故か胸が痛くなった。
多分、アルミンは良きライバルとして、幼馴染みとして、そして親友としてクリスタの全てを俺に託したのだろう...
でも、応えられなかったという罪悪感が今心の底から沸き上がって来たのだろう...
彼には本当にすまないことをした。
エレン「アルミン、ごめんな」ボソッ
そう言って俺は部屋を後にした...
-
〜廊下〜
ベルモット「エレン、目の下にクマができてるよ」
エレン「...」
マルコ「エレン、大丈夫?」
エレン「...」
ジャン「ブフッwスゴいクマだなwww巨人の事でも考えてたのか?」
エレン「...黙れ」ドスッ
ジャン「グハァ!」
ジャン「」チーン
エレン「うるせぇんだよ、馬面野郎!」スタスタスタ
―俺はいつの間にかイライラしてた...
何にイライラしてるかって?
そんなの決まってる。
俺はどうしたらいいかわからないんだ!!
自分でしたことなのに、わからない。そんな気持ち悪いことがあってたまるかっての。
そんなことを考えているうちに食堂
着いた...
-
ソコには、いつものように幼馴染みのミカサが居た。
ミカサ「エレン。一緒に食べよう!!」
なんだこいつ?いつもより、積極的だな。
エレン「あぁ、いいぜ」
ミカサ「アルミンは?」
エレン「まだ部屋で寝てる...」
ミカサ「そうなんだ」ガッツポーズ
こいつには昨日の事は伏せとこう。
話がややこしくなりそうだ。
そして俺はクリスタの方をチラッと見た...
するとソコにはアルミンと同様、目が腫れていた女神の顔があった。
そういや、今日は誰も女神とか天使とか言っていないな
ミカサ「ほら、エレン。口にパンのカスが付いてる」ヒョイ
エレン「なんだよ!!お前は俺の何なんだよ!!」
ミカサ「私はエレンの将来の嫁」
ハァ?何言ってるんだこいつ?
エレン「なんでそうなるんだよ!!根拠をいってみろよ!!」
ミカサ「だって私はエレンを守っていける自信がある。それに絶対に幸せにできる。ので、私はエレンの嫁になれる」
エレン「!」
そうだ!
やっとわかった!!
俺があの時クリスタの気持ちに応えられなかった理由が!!!
エレン「ありがとな!ミカサ!!お前のおかげだ」タッタッタッ
ミカサ「え///そんな、別にいい。嫁として当然のことをしただけ///」
ミカサ「あれ?エレンがいない。もうエレンったら恥ずかしがりやさん///」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
-
エレン「おい!!クリスタ!!」
クリスタ「...何?エレン?」
エレン「あの...昨日は悪かった!!だから俺の気持ちを伝えたいんだ」
クリスタ「うん、それで?」
エレン「だから昨日と同じ時間、同じ場所で待ってる...」
クリスタ「わかった...」
ミカサ「」
ミカサ「そ、そんな...私のエレンが何故あんな女狐と!?エレンは私のもののはず...エレンは誰にも渡さない!!エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」
-
エレン「おい!!クリスタ!!」
クリスタ「...何?エレン?」
エレン「あの...昨日は悪かった!!だから俺の気持ちを伝えたいんだ」
クリスタ「うん、それで?」
エレン「だから昨日と同じ時間、同じ場所で待ってる...」
クリスタ「わかった...」
ミカサ「」
ミカサ「そ、そんな...私のエレンが何故あんな女狐と!?エレンは私のもののはず...エレンは誰にも渡さない!!エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」
-
>>86は関係ないです。
ミスりました。
〜昨日と同時刻、エレンside〜
エレン「いよいよ、勝負の時が来た...」
エレン「そろそろ行こうか...」
〜クリスタside〜
クリスタ「そろそろ時間だ...」
クリスタ「なんかドキドキしてきた///」
クリスタ「でも、行かなくちゃ」
-
〜待ち合わせ場所〜
クリスタ「エレンより早く来ちゃった...」
クリスタ「何て言われるのかな?やっぱり断られるのかな...」
エレン「お〜い!!クリスタ!!」
エレン「悪いな...呼び出したのは俺なのに遅れてしまって」
クリスタ「ううん。いいの。それより、その、伝えたい事って///」
エレン「順序を追って説明したいと思う」
エレン「俺はクリスタの事が好きではない!」
クリスタ「!」
エレン「そして、俺が昨日、保留した理由は...」
エレン「お前を本当に幸せにできるか、守れるか、自信がなかったからなんだ!」
クリスタ「!!」
エレン「だから、俺はその事について考えてた...必死になって考えた答がこれなんだ。落ち着いて聞いて欲しい...」
―あぁ、あの時風が囁いた
「答を間違えるな」と言うのはこの事だったんだ...
エレン「俺はクリスタを愛してるんだ!!」
クリスタ「!!!」
エレン「そう、好きではなくて、愛してるんだ!!だから...」
エレン「だから、俺と付き合ってください!!お願いします!!」
クリスタ「...」
クリスタ「こちらこそお願いします!!」ニコッ
-
―次の日から俺達は付き合うことになった。
皆が羨ましがるぐらいにイチャイチャしてやった。
だって、本当に好きな人と付き合うことが出来たんだから...
別にいいよな!!
俺とクリスタは本当の意味で愛し合えた...
そんな気がする。
これからもずっと愛し合えたら...
もっと一緒に居られたら...
―――
――
―
-
???「ただいま〜」
???「おかえりなさい、あなた」
???「クリスタは寝てるのか?」
???「フフフ、寝てるわ。やっぱりエレン似の寝顔は最高ね!!」
エレン「おいおい、やめてくれよ。ヒストリア。」
ヒストリア「私達本当に幸せね」
エレン「あぁ。でも俺達を結んでくれたのは、あの風の囁きだな」
クリスタ「ええ、そうね。本当に風の囁きに感謝しなきゃね」
エレン「あぁ。でもあれは何だったんだろ...?」
クリスタ「謎は謎のままのほうがいい時もあるのよ」
エレン「そうだな」
ライナー(良かったな。エレン、クリスタ。まぁ、あの風の囁きは俺なんだけどな!!)
おしまい
-
乙でやんす!
イチャイチャしてるところが見れなかったのは残念だけど
良かったよ
-
>>90、ヒストリアがクリスタになってます。
ヒストリアのセリフとして読んでください。
-
>>91さんの要望ですが、
イチャイチャしてるとこ
書きましょうか?
安価で決めたいと思います。
1.イチャイチャしてるとこを見たい
2.見たくない
3.クリス松村と結婚する(冗談w)
>>103までに多かったやつにしたいと思います
それでは安価スタート!!
-
1
-
1
-
1で決定でいいよ
-
>>96さんの言う通りですね。
わかりました
書いてみます
今日は遅いので
また明日書きたいと思います。
では(。・ω・。)ゞノシ
-
ヒストリア「付き合いだした日から
よく『バカップル』って言われたよねw」
エレン「あぁ、そうだったなwよくキース教官にも走らされたな」
ヒストリア「えぇ。でもエレンが居てくれたおかげで苦しいとも思わなかったわ」
エレン「それは言い過ぎだよ、ヒストリア」
ヒストリア「そういや、私達付き合いだした初日ってなんか、ぎこちなかったよね?」
エレン「あぁ、面白いぐらいになw」
クリスタ「お父さんとお母さんのその話、私にも聞かせて!!」
エレン「おわぁ!!クリスタ起きてたのか...」
ヒストリア「クリスタ、よゐこは早く寝なくちゃダメよ。」
クリスタ「え〜!?私もその話聞きたい!!」
エレン「仕方ない、今日だけだぞ?」
クリスタ「わーい!!」ニコッ
エレン(Wow...マジ天使)
ヒストリア「もう、エレンは甘いんだから!」
エレン「ハハッ!まぁ別にいいじゃないか」
クリスタ((o(^∇^)o))ワクワク
エレン「えっと、あの日は休日で、確か......」
―――
――
―
-
〜時は10年前に遡る〜
―俺は結局クリスタと付き合うことになった
でも、なんか恥ずかしい///
そう考えながらも食堂へと足を運ぶ。
するとソコには彼女の姿がやはりあった...
クリスタ「おはよう!エレン!一緒にご飯食べよ!!」
クリスタ以外「!?」
ザワザワ
メガミガエレンニ アイサツヲシタ!?
シカモ、ゴハンヲタベヨッテサソッタゾ!!
ジャン「おい!!どういうことなんだよ!?ミカサというものがありながらお前は...」
マルコ「ジャン落ち着いて!」
ジャン「クソ!!こんなことされて落ち着いてられるか!」
-
ジャン「おい、死に急ぎ野郎!ミカサを見ろ!!」
ミカサ「」
エレン「うわぁ...重症だ...」
ジャン「お前はミカサのことが好きじゃかいのか!?」
エレン「好きじゃねぇよ!!だってミカサを俺の家族、それ以上でもそれ以下でもねぇ!!」
ミカサ「」グハァ
ジャン「!、ミカサ大丈夫か!?口から血が...」
ジャン「マルコ、俺と一緒にミカサを医務室まで運ぶぞ!」
マルコ「う、うん!わかった!」
ジャン「覚えとけよ!死に急ぎ野郎」
エレン「?、何を覚えておくんだ?」
コニー「これだからバカは...」
アルミン「君は言えないよ、コニー。」
クリスタ「なんか凄いことになったね...」
皆(いやいやいや、君のせいだよ!?)
クリスタ「よし、気を取り直してエレン!一緒にご飯食べよ!!」
エレン「お、おう///」
ユミル「」
サシャ「こっちも重症ですね...」
ベルモット(出番少ない...)
アニ(今回の話、出番が一回もない...)シクシク
-
クリスタ「ほら、エレン!アーン♪」
エレン「やめろよ、恥ずかしいだろうが///」
クリスタ「え...食べてくれないの?」ウワメヅカイ
エレン「だぁぁ!わかったよ!!食べりゃいいんだろ!!」アーン パクッ
エレン「///」
ほぼ全員(エレンめ、爆発しろ!!)
クリスタ「じゃあ、今度は私の番ね♪」
エレン「は?」
クリスタ「今度はエレンが私にアーン♪ってする番よ!」
クリスタ「やってくれるよね...?」ウワメヅカイ
エレン(クソ!!こいつの上目遣いには勝てねぇ...)
エレン「あぁ///やってやるよ!!」アーン
クリスタ「アーン♪」パクッ
クリスタ「美味しい!!」
エレン「そ、そうか///良かったな///」
ほぼ全員(あとで削ぐ!!)ゴゴゴゴゴゴ
キース「お前ら...朝食の時間は過ぎているはずだが?」ギロッ
全員「」
キース「今すぐ走ってこい!!」
全員「ハッ!」ケイレイ
-
〜罰則終了後〜
エレン「ふぅ〜、疲れた〜」グター
クリスタ「はい、エレン!タオル!!」つ タオル
エレン「あぁ///ありがとな!」
クリスタ「ううん、全然!彼女として当然のことをしたまでよ」
キース「ちゅーもーく!!」
全員「」ビクッ
キース「今日は大雨と雷により、1日訓練はなしだ!!なお、止んだとしても今日は訓練がないので、覚えておくように!!」
全員「おっしゃぁぁ!」
キース「しかし、外出するのは、雨が止んでからでないと許可は出来ん!!」
全員「Oh...」
キース「それでは解散!!」
-
クリスタ「ねぇ、エレン」
エレン「なんだ、クリスタ?」
クリスタ「今日、デートしない?」
エレン「///」
クリスタ「ねぇ、いいでしょ?」ウワメヅカイ
エレン「いや、ダメだ!!教官がさっき言ってたろ?雨が止んでからでないと外出出来ないって」
エレン「この雨じゃあ、今日は止まないぞ」
クリスタ「...でも雨がもしやんだらデートしてくれるんだよね?」
エレン「あぁ///もし止んだらな///」
クリスタ「そっか!!じゃあちょっと待ってて」
クリスタ「θΩβηθΧθβγΤτσποζξξΞΖБХФАοΒ≫≒ゐヴヱÅ○▲△※◎ях㍾...」
エレン「!?」
クリスタ「キェーイ!!」
ピタッ!!
エレン「な、何が起こったんだ?」
オ,オイ アレヲミロ!! アメガヤンダゾ!!ヤッタ- コレデガイシュツガデキル!!
クリスタ「雨やんだね♪じゃあ約束通りデートしよ♪」
エレン「おまえ、今なにしたんだ?」
クリスタ「まぁいいじゃない!早くデート行こっ!」
エレン「あ、あぁ///」
-
クリスタすごいなw
-
〜街〜
クリスタ「久々だね〜、やっぱり初デートは街が一番だね♪」
エレン「あぁ///」
エレン「なぁ、クリスタ!良かったら、服見に行かないか?」
エレン「初デートの記念に何か気に入った服を買ってやるよ///」
クリスタ「ホントに!?やったぁ♪じゃ、早速見に行こ!!」
エレン「おう!!...ってあれ?なんで止まるんだ?早く行こうぜ!!」
クリスタ「...」ウルウル
エレン「?」
クリスタ「もう!!エレンの鈍感!!普通は彼女と手を繋ぐものでしょ!!」プンスカ
エレン「あぁ、ワリィ...」テヲツナグ
エレクリ「///」
エレン「よし///行くぞ!!」
クリスタ「うん♪」
-
〜服屋〜
エレン「クリスタ、こんなのは?」
クリスタ「あ、それ可愛い!!でもこっちも可愛いくない?」
エレン「」!確かにそれもいいな.
-
>>106
ミスりました。
〜服屋〜
エレン「クリスタ、こんなのは?」
クリスタ「あ、それも可愛い!!でも、こっちも可愛くない?」
エレン「確かにそれもいいな!!」
クリスタ「う〜ん、どっちにしようか迷っちゃうな〜」
エレン「どっちも買ってやるよ!!」
クリスタ「え!?いいの!?でも、エレンのお金が...」
エレン「いいんだよ。今日のお金はクリスタの為に使うんだから」
クリスタ「ありがとう、エレン!」
コレクダサイ ハイ、オカイケイハ180000エンニナリマス
タカスギダロ...
クリスタ「〜♪」
エレン(あぁ、金欠なう...)
クリスタ「ねぇ、エレン。お腹空いてない?」
エレン「あぁ確かに言われてみれば...」
クリスタ「おすすめの場所があるの!!私が奢るから一緒に食べに行かない?」
エレン「ホントか!?じゃあ早速行こうぜ!!」
クリスタ「ちょっと遠いけど大丈夫?」
エレン「何言ってんだ、クリスタ?俺は兵士だぜ?」
クリスタ「そうだね!じゃ行こうか♪」
-
〜内地ンゲール〜
クリスタ「やっと着いたね♪」
エレン「クリスタ、ここは?」
クリスタ「ここは内地のちょっと手前のナイチンゲールよ!!」
エレン「へぇー。こんな場所が会ったなんて...」
クリスタ「ほら見て!」
エレン「?」
クリスタ「あれがレストランの『モ・モモモ・モモ』よ!」
エレン「言いにくい名前だなwと言うよりネーミングセンス悪くね?」
クリスタ「ま、まぁ名前はともかく味はいいから早く入ろ♪」
エレン「お、おう...」
-
〜レストラン内〜
店員「いらっしゃいませ、お客様。本日はご予約でございますか?」
クリスタ「はい、そうです」
エレン(へぇー。ここ予約制なんだ...『モモ・モ・モモモ・モ・モモ』だったっけ?ん?何か違うような...)
店員「合言葉をどうぞ!」
エレン(合言葉なんてあるのか?)
クリスタ「はい、『スモモもモモもモモンガも、すべてモモほオモモダチ!!』」
店員「はい、合ってます。ではこちらにどうぞ」
エレン(また言いにくい合言葉を...しかもオモモダチって何だよ!?)
-
エレン「へぇー。店内の雰囲気は結構いいんだな...かすかにモモの匂いがする...」
クリスタ「いいでしょ、ここ!」
エレン「あぁ、いいけどモモづくしなんだな?」
クリスタ「あ、わかる?」
エレン「いや、わかるだろ!!」
店員「お待たせしました、『モモのモモ和え』でございます」
エレン(えー!?モモをモモで和えても意味なくね!?)
クリスタ「これ美味しい!!」
エレン(そりゃ、そうだろうね。だって普通のモモだももん。あれ、言葉までおかしくなってない?)
エレン「...ここモモの料理しか出てこないのか?」
クリスタ「うん、そうだよ♪」
クリスタ「あ、次の料理来た!!」
店員「お待たせしました、『鶏のモモ肉』です」
エレン(ネタか!?これ?鶏のモモ肉って...笑えねぇ。っていうかさっきの料理もホントに和えていたのか!?)
エレン「お!美味しいな!モモ肉は」
クリスタ「そうだね」ニコッ
-
〜食後〜
クリスタ「美味しかったね、エレン!」
エレン「あぁ。でもしばらくモモは見たくない...」
エレン(特に最後のデザート何だったんだ?『みのモモんた』って!?)
クリスタ「そ、そうだね」ハハハ
エレン「ふぅ〜、長い距離歩いたから脚が疲れてきたな...」
クリスタ「あ、あそこに公園があるよ!ベンチに座らない?」
エレン「あ、ホントだ!そうしよう」スタスタ
-
クリスタ「もう、暗くなってきたね...」
エレン「あぁそうだな...」
クリスタ「見て!星空が綺麗♪」
エレン「!」
―今、俺にものすごい衝動が走った...
あの時の風が囁いた「今、言うべきだ」と。
エレン「な、なあクリスタ///」
クリスタ「なぁに?エレン?」
エレン「クリスタに言いたい事があるんだ...」
クリスタ「?」
エレン「お願いします!俺と結婚してください!!」
クリスタ「!!!」
エレン「俺は今日のデートでクリスタと一緒き居たい...愛し合いたいと思った」
エレン「だからこの衝動を押さえきれなくてつい...」
エレン「でも、これが俺の本音だったんだと思う。だから」
エレン「結婚してくれ!!!」
-
クリスタ「...」
エレン「クリスタ!たのむ!」
クリスタ「私は...」
クリスタ「エレンと結婚できない!!」
エレン「!」
エレン「何でだよ!?」
クリスタ「私はエレンと結婚したいと思ってる...」
クリスタ「でも!私の本当の正体を知ったらエレンは結婚したくなくなると思う!」
エレン「そんなわけないだろ!!!」
クリスタ「絶対そうだよ!何なら今、ここで言ってあげる...」
-
クリスタ「私は...貴族の娘なの!!」
エレン「!!!」
クリスタ「そして『クリスタ』とか言う名前でもない!!」
クリスタ「私の本当の名前は...ヒストリア!!ヒストリア・レイスなの!!」
ヒストリア「どう?これがわたしの正体よ!これで結婚したくなくなったでしょ!?」
エレン「......んだよ」
ヒストリア「?」
エレン「何なんだよ!さっきから自分の勝手な事情を人に押し付けて!!」
ヒストリア「!」
エレン「俺がそんなことでお前を諦めるわけないだろ!!!」
エレン「名前が違うから結婚できない?笑わせんな。そんなの関係ねぇだろ!?お前はお前なんだ!!」
ヒストリア「!!!!!」
エレン「俺はお前の正体を知っても気持ちは変わねぇ!だから俺は...」
エレン「ヒストリア・レイス!お前と結婚したいんだ!!!!!!!」
エレン「どうだ、ヒストリア?これが俺の精一杯の気持ちだ...だから応えてくれ!!」
ヒストリア「......私は」
ヒストリア「私はエレン・イェーガーと結婚したいです!!!」
ヒストリア「だから!こちらこそお願いします!!!」
-
その後俺たちは結婚した...
幸せイッパイの夫婦になるために!
―――
――
―
ヒストリア「どう?クリスタ?わかった?」
クリスタ「うん、お父さんがカッコよかったことがよくわかった!!」
エレン「おい、照れるだろうが///」
ヒストリア「フフフ、これでわかったならもう寝なさい、クリスタ。」
クリスタ「はーい、おやすみ。お父さん、お母さん♪」タッタッタ
エレン「そんじゃあ、俺達もそろそろ寝るか」
ヒストリア「えぇ。そうね。」
エレン「じゃあ、おやすみヒストリア」
ヒストリア「おやすみ、エレン」
―――
――
―
『愛』とは何か?
その答えは模範解答のようにハッキリと存在しないと思う。
でも、俺の中の『愛』とは、
相手を護る覚悟があるかどうかだと思う。
だから、俺はこれからも『愛のカタチ』を探してヒストリア、クリスタと生きていきたいと思う。
多分、自分の中の『愛のカタチ』が見つかれば今よりもっと幸せになれるような気がする...
-
これにて完結です!!!
今まで応援してくださった皆様
本当にありがとうございます!!
また機会があれば書こうと思います。
では、皆様またお会いしましょう!
さようなら♪
-
乙でやんす!
良かったよ
-
1つ質問なんですが、次回作はエレクリ一家の話とかどうですか?
1.見たい!!
2.どっちでもいい
3,このままハッピーエンドで終らせて
-
1
まだ見れるのか
楽しいだな
-
1
-
1
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1
とても楽しみ
-
>>121さん
>>122さん
ありがとうございます!
では
クリスタ「遊園地?」ヒストリア「そうよ」
の応援を引き続き宜しくお願いします!
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