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音楽の散歩道♪ルート4
1メイズイ:2009/09/21(月) 19:13:09
今夜の一曲♪
今週は『秋に聴きたい曲』特集です。
蝉の鳴き声がいつの間にか繊細な虫の音に代わり、清涼な空気が
肌に心地よい秋の夜にふと聴きたくなる郷愁の曲を集めてみました。

誰もいない海 - トワ・エ・モア(1970)
http://www.youtube.com/watch?v=DehFiQqoJoE

秋桜(コスモス) - 山口百恵(1977)
http://www.youtube.com/watch?v=loGAMBs-ZkY

秋桜は「あきざくら」と読みます。本来はコスモスとは読みませんが
この歌の大ヒットからコスモスと読むのが普通になってしまいました。
若者の前で「あきざくら」と読んだら笑われるそうです。^^;

2メイズイ:2009/09/22(火) 19:35:07
今夜の一曲♪
今週は『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』特集です。

思秋期 - 岩崎宏美(1977) 
http://www.youtube.com/watch?v=fAGyuwNzk0A

秋止符 - アリス(1979)
http://www.youtube.com/watch?v=yFoi7yyQEa8

ともに”当て字タイトル”の傑作ですね。
この伝でいけば、哀秋、愁着駅、早秋賦なんか如何でしょう。^^;

3メイズイ:2009/09/23(水) 19:07:44
今夜の一曲♪
今週は『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』特集です。

色づく街 - 南 沙織(1973) 動画は1991年
http://www.youtube.com/watch?v=_S2ZDBeUtMI

シンシア - よしだたくろう&かまやつひろし(1974)
http://www.youtube.com/watch?v=tG-_QxEWmQU

「シンシア」は吉田拓郎が大ファンだった南沙織(愛称シンシア)に
捧げた曲として有名です。
演歌ファンだった私は「君の部屋のカーテンやカーペットは色あせて
いないかい」という歌詞の新鮮さ、斬新さには”目からウロコ”でした。

4メイズイ:2009/09/24(木) 19:06:30
今夜の一曲♪
今週は『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』特集です。

SOMEDAY - 佐野元春(1981)
http://www.youtube.com/watch?v=mZxFAFn-wOw

悲しみは雪のように - 浜田省吾(1981)
http://www.youtube.com/watch?v=P8QPzkWV0wE

秋になると無性にコンサートに行きたくなります。
しかし、大物歌手は初期のヒット曲は演奏したがらないものです。
ともに1981年の曲。YOU TUBEで我慢するほうが無難です。^^;
どちらもライブの臨場感満点の動画で素晴らしい。
日本武道館の1、2階席よりずっといい。(爆)

7メイズイ:2009/09/25(金) 19:31:02
今夜の一曲♪
今週は『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』特集です。

澄みきった冷涼な秋から冬の夜空を見上げる時
吉岡治作詞の『千年の古都』の一節を思い出します。
「これほど星が多いとは 玻璃(ガラス)の街で忘れていました♪」
下記の二つの曲の間には実に50年の時間差があるのですが
”悠久の星の時間”に比べれば、瞬きにも足りませんね。^^;

星は何でも知っている - 平尾昌晃(1958)
http://www.youtube.com/watch?v=a_tEx1peGVo&feature=related

星つむぎの歌 - 平原綾香(2008)
http://www.youtube.com/watch?v=oirjZRiS0pU

10メイズイ:2009/09/26(土) 19:07:33
今夜の一曲♪
今週は『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』特集です。

九月の雨 - 太田裕美(1977)
http://www.youtube.com/watch?v=R5V3HHPfQ5g&feature=related

SEPTEMBER - 竹内まりや(1979)
http://www.youtube.com/watch?v=5zM-7WRIjS4

本日9月26日は『台風の特異日』と言われています。
過去に大きな台風に襲われて甚大な被害を出し日だからです。
1954年洞爺丸台風(犠牲者1115人)、1958年狩野川台風(1269人)、
1959年伊勢湾台風(5098人)が上陸したのは、いずれも9月26日でした。
今年は台風のかわりに集中豪雨やゲリラ豪雨で多大な被害が出ています。
来週は株式市場に”円高豪雨”が襲来しそうな予感がしますが・・・

11メイズイ:2009/09/27(日) 19:09:31
今夜の一曲♪
今週は『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』特集です。

恋のしずく - 伊東ゆかり(1968)
http://www.youtube.com/watch?v=KlA_wV7d12Y
逢いたくて逢いたくて - 園まり(1965)
http://www.youtube.com/watch?v=mg11F7Cm39I
可愛いベイビー - 中尾ミエ(1962)
http://www.youtube.com/watch?v=UUv7GTo4s1Q

60〜70年代一世を風靡した「スパーク3人娘」又は「ナベプロ3人娘」
ですが、私が一番のファンだったのは伊東ゆかりでした。
和製ポップスも歌謡曲も好きだった私は「恋のしずく」を聴いたとき
新しい音楽の地平が開けたような気がしました。
歌謡曲とポップスの融合というのか、実に新鮮なものを感じました。
テレサ・テンなどの曲の源流は「恋のしずく」にあると思っています。
今でもイントロを聴いただけで気分は60〜70年代です。(*^-^*)ゞ

12メイズイ:2009/09/28(月) 19:37:09
今夜の一曲♪
今週も『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。
このテーマでは1週間ではとても終わりませんから。^^;

旅の宿 - 吉田拓郎(1972)
http://www.youtube.com/watch?v=UvkErglcks8
心もよう - 井上陽水(1973)
http://www.youtube.com/watch?v=ObehDUcctmU

見果てぬ夢ですが、こんな素敵な動画(正確には静止画像
を編集したイメージ映像)を自分でも作ってみたいものです。

と、思っていた矢先にこんなものを見つけてしまいました。
偶然なのか、パクリなのか、ちょっとがっかりです。(爆)
http://www.youtube.com/watch?v=QEONV9T7P9Y
http://www.youtube.com/watch?v=zP2pkydHmew

13メイズイ:2009/09/29(火) 19:24:22
今夜の一曲♪
今週も『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。

夜明けの停車場 - 石橋正次(1972) 
http://www.youtube.com/watch?v=piiy_795fZs&feature=related

遠くで汽笛を聞きながら - アリス(1976)
http://www.youtube.com/watch?v=Lg8NIweawDo

若いころは紅葉を求めて列車で全国を旅したものでした。
特に渓谷の紅葉が美しい川に沿った路線の旅が好きでした。
飛騨川沿いの高山本線とか木曽川沿いの中央西線などの
自由で気ままな一人旅を思い出します。

14メイズイ:2009/09/30(水) 19:05:26
今夜の一曲♪
今週は『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』特集です。

わかって下さい - 因幡 晃(1975)
http://www.youtube.com/watch?v=q7_fRlxuJCM

恋人よ - 五輪真弓(1980)
http://www.youtube.com/watch?v=VDRyyOyrUpM

近所に銀杏並木やジョギングコースのある比較的広い公園が
あるのですが、秋から冬の寒い日にベンチに腰掛けて所在なく、
”マラソン人”を眺めていると、突然荘重な「恋人よ」のイントロが
流れてくるような気がするのです。毎年の年中行事です。^^;

15メイズイ:2009/10/01(木) 19:04:15
今夜の一曲♪
今週も『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。

時の過ぎゆくままに - 沢田研二 (1975)
http://www.youtube.com/watch?v=M4O1di7fmW8

時の流れに身をまかせ - テレサ・テン(1986)
http://www.youtube.com/watch?v=7qeNXV_DqNQ

時の過ぎ行くままに(As Time Goes By) - 「カサブランカ」主題歌(1936)
http://www.youtube.com/watch?v=GjKPjqU0g50&feature=fvst

人生には無理に白黒つけるより、時の過ぎゆくままに任せておけば
解決できることもある、と最近思うようになりました。
両親に反抗して、家を飛び出して結婚した娘が、自分に子供が出来て
その子が反抗期になって、初めて両親の気持ちが分かるようになるが如く。

16メイズイ:2009/10/02(金) 19:18:29
今夜の一曲♪
今週も『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。

青春の城下町 - 梶光夫(1964)
http://www.youtube.com/watch?v=BfixMA5TPig

わたしの城下町 - 小柳ルミ子(1971)
http://www.youtube.com/watch?v=J_VgQDXNvGQ

若いころは有名観光地よりも、穴場的な城下町や小京都を
よく旅しました。これはその頃に流行っていた曲です。

17メイズイ:2009/10/03(土) 19:03:49
今夜の一曲♪
今週も『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。

白いブランコ - ビリー・バンバン(1969)
http://www.youtube.com/watch?v=i90vyclrUPI

真夜中のギター - 千賀かほる(1969)
http://www.youtube.com/watch?v=oqj8x3PU51Q

「真夜中のギター」の作詞者は誰だかわかりますか?
実は「天城越え」「大阪しぐれ」「命くれない」「さざんかの宿」など
数多くの演歌のヒット曲で有名な作詞界の巨匠吉岡治なのです。
大先生も若い頃はこんな可愛い曲も作詞していたのです。^^

18メイズイ:2009/10/04(日) 19:03:03
今夜の一曲♪
今週も『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。

青春の影 - チューリップ (1974)
http://www.youtube.com/watch?v=eHSMj2iow9k

さよなら - オフコース(1979)
http://www.youtube.com/watch?v=5t7kB8_06Fo

財津和夫も小田和正も本当にいい声をしていると思います。
いい声、いい歌詞、いい曲で出来た曲を名曲といいます。^^

19メイズイ:2009/10/05(月) 19:09:18
今夜の一曲♪
今週もまた『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。
このテーマでは数限りがありません。困ったことです。(爆)

人恋しくて - 南沙織(1975)  
http://www.youtube.com/watch?v=-QLGaDgYhKU

冬が来る前に - 紙ふうせん(1977)
http://www.youtube.com/watch?v=l53xXPi0E0A

南沙織は「17才」の記憶しかなかったのですが、YOU TUBEの
関連動画を見て、いい歌をいっぱい歌っていることを知りました。
また、沖縄出身のスター歌手は安室奈美恵をもって嚆矢とする
と思っていましたが、南沙織がいたんですよね。失礼しました。

20メイズイ:2009/10/06(火) 19:08:24
今夜の一曲♪
今週も『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。

舟歌 - 八代亜紀(1979) 
http://www.youtube.com/watch?v=H2GaKDtFfUg

ノラ - 門倉有希(1998)  
http://www.youtube.com/watch?v=DtBwJFKsU2E&feature=related

カラオケルームが流行る前はカラオケはスナックで歌うのが普通でした。
「舟歌」も「ノラ」もカラオケス・ナックで歌うのがよく似合うと思います。
仲間同士の喧噪の中で歌うより、全く知らない人の巧みな歌唱力に聴き
惚れるのにふさわしい曲のような気がするからです。

21メイズイ:2009/10/07(水) 19:17:19
今夜の一曲♪
今週もまた『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。

ロンリーチャップリン - 鈴木雅之・鈴木聖美with RATS & STAR (1987) 
http://www.youtube.com/watch?v=oJUKsdKwzbY

TAXI - 鈴木聖美(1987)
http://www.youtube.com/watch?v=3bWG585oK6w&feature=related

私はロックと同じくらいソウルミュージックも好きなので、ソウルの風味豊かな
鈴木聖美・雅之姉弟の曲が好きです。いかにも大人の歌という感じがいい。
秋に聴くにはぴったりです。難は田代まさしが動画に入っていることです。(爆)

22メイズイ:2009/10/08(木) 19:04:05
今夜の一曲♪
今週も『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。

君に涙とほほえみを - 伊藤蘭(1977) 
http://www.youtube.com/watch?v=kIC4zqTWXQk

カリフォルニア・コネクション - 水谷豊(1979)
http://www.youtube.com/watch?v=njqpCMIPh-k

私はテレビ朝日の刑事ドラマ『相棒』の熱烈なファンなので
最近はワクワクしています。10月14日(水)から新シリーズ
(season8)が始まるからです。とにかく『相棒』は面白い。
『相棒』を見ない人は人生で損をしていると思うくらいです。
今夜の曲は主演の水谷豊と、蘭夫人に敬意を表して。^^

23メイズイ:2009/10/09(金) 19:05:21
今夜の一曲♪
今週も『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。

曼珠沙華(マンジューシャカ) - 山口百恵(1979)
http://www.youtube.com/watch?v=q1G4msZLfOg&feature=related

曼珠沙華 - 藤あや子(2003 カバー)
http://www.youtube.com/watch?v=RevKt_iImkc

藤あや子が山口百恵より年下とは、一瞬信じられない思いです。
伍代夏子や坂本冬美たちも山口百恵より年下です。
百恵ちゃんは22歳で引退したので、歳とったイメージが全く無いのです。

最近知ったのですが、曼珠沙華には二つの意味があるそうです。
(1)サンスクリット語で「マンジューシャカ」と発音する。
  意味は天上に咲く花。白くて柔らかく、見る者に悪を離れさせる働きがある。
(2)通常の用語で「マンジュシャゲ」と読みヒガンバナの別名。
作詞家の阿木燿子は(1)の意味で使っているようです。

24メイズイ:2009/10/10(土) 19:26:43
今夜の一曲♪
今週も『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。

山下達郎 - 土曜日の恋人(1985)
http://www.youtube.com/watch?v=Slzy8s0uZiw

もうひとつの土曜日 - 浜田省吾(1985)
http://www.youtube.com/watch?v=XRt54MlAMR8

若いころは土曜日となると朝からウキウキしていた。
黄昏どきになって出かけるのは新宿の歌舞伎町が多かった。
新宿コマ劇場地下の居酒屋か隣りの東宝会館4階のディスコ・XENONで
仲間と落ち合って土曜日の楽しい夜をスターとするのが常だった。
タクシー代が無くてコマ劇場前の噴水広場で野宿したことも数知れず。(爆)
近年は歌舞伎町なんか行った記憶もありませんが土曜日になると
若さと期待感に満ちていたあのころを思い出します。

25メイズイ:2009/10/11(日) 19:40:40
今夜の一曲♪
今週も『秋の夜に聴きたくなる郷愁の曲』を続けます。

元気を出して - 竹内まりや(1984)
http://www.youtube.com/watch?v=V5FO8o9f5cY

ミスターロンリー - ナレーション城達也
JAL提供FM東京「JET STREAM」のオープニング曲
http://www.youtube.com/watch?v=cERZqzC2Mwk

パソコンやテレビばかり見ないで、たまにはラジオも聞きましょう。
以前は深夜に目が覚めた時はパソコンを起こしてNY株式市場や
為替相場を見ていましたが、最近はラジオです。
「まだやってたの。懐かしい^^」と言う番組が、たまには見つかります。

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