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現場で確認、即逮捕
1 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/07(月) 23:59:05
どんどん逮捕してください!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051107-00000014-khk-toh

現場で確認、即逮捕 暴走族根絶へ効果大 宮城県警

 暴走族の集団暴走を警察官が現場で確認するだけで現行犯逮捕できるようになった改正道交法が、暴走事件の摘発に効果を上げている。昨年11月に改正法が施行されてから1年間で、宮城県警は同法違反の共同危険行為の現行犯で7人を逮捕したほか、仙台市などの暴走族グループの大量摘発につなげた。県警は「改正の利点を生かし暴走族を一掃したい」と取り締まりを強める構えだ。

 改正前は、集団暴走で実際に危険な目に遭ったり、迷惑を受けたりした被害者がいないと、犯罪が成立しなかった。警察は立件のため、被害者を探し出して被害調書を作る必要があり、摘発までに時間がかかっていた。

 改正で集団暴走自体が違法となり、摘発が迅速化。県警は仙台市などの暴走族が3月に若林区の国道4号でオートバイなど十数台で暴走した事件に改正法を適用し、メンバーのうち、ともに20歳の専門学校生の男2人を現行犯で逮捕した。

 県警はその後の調べで、ほかのメンバーを割り出し共犯容疑者の逮捕を重ねたほか、石巻市などであった別の集団暴走事件に捜査の手を伸ばし、現時点で複数のグループの計44人を逮捕する大規模摘発に結び付けた。
 捜査関係者は「逮捕後の捜査は従来と変わらないが、改正によって摘発しやすくなった。暴走族根絶に向け、決め手になる」と改正法の効果を実感している。

 県警によると、県内の暴走族メンバーは1999―2002年に300人台だったが、03年に229人に減り、04年は114人にまで減少した。今年は9月末時点で、18グループ、119人となっている。
 県警暴走族対策室は「メンバーは減少傾向にあるとはいえ、活動が再燃する可能性は十分あり、引き続き取り締まりを徹底する」と話している。

(河北新報) - 11月7日14時32分更新

2 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/08(火) 00:02:09
もし捕まったなら、未成年であろうと何であろうと、
氏名・住所・顔写真をきちんと公表して頂きたい。
まともな会社が間違えて雇用してしまわないように。

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