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もしも共産主義になったら珍走団はどう変るか？

1 名前： 名無しさん 投稿日： 2003/08/04(月) 17:29

もしも共産主義になったら珍走団はどう変るかを議論するスレです。
ひとまず、共産主義になった社会がどういうものの一般的な実体を
下に書いておきます。

共産主義になった翌日、私は妻とともに散歩に出かけた。
もう冬だというのに木は青々としている。
人々の表情は希望と活気に満ち、額から流れる労働者の汗が太陽光を反射していた。

「人間が憎しみあう時代は終わったのだな」
昨日までとある一流企業に勤めていた斎藤さんが、ほっとしたように私たち夫婦に言った。
「ええ、これからは人が人を支え合う時代なんですよ」
普段は滅多に話に加わらない妻の靖子が、斎藤さんの肩に手を置いて優しく言った。
「人という字を御覧なさい。二本の線がお互いを支え合っているじゃないですか」
通りがかりの髪の長い中年男がそう言って微笑んだ。

ロックンローラーは長年使ってきたギターを質に入れ、黒光りする鍬を購入した。
「ロックはもう不要だ。これからは日本中に鍬の音を響かせよう」
一仕事終えた農夫の表情で男は言った。

青空のなかををツバメが横切っていった。

2 名前： 名無しさん 投稿日： 2003/08/04(月) 18:03

ま　た　コ　ピ　ペ　か

3 名前： ポル・ポト 投稿日： 2003/08/11(月) 21:34

>>1
頭が悪く、社会性もなく、しかも重労働や危険な労働に服する体力もない、
おまけに、反革命分子の最たる物である珍走団であるのならば、彼らに課される
義務は一つだよ。>>1君。

「反　革　命　分　子　と　し　て　粛　清」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―以上だ。

4 名前： クローム 投稿日： 2003/08/13(水) 20:04

シベリアで白樺を数える余生を送りたまえ、同志。

5 名前： 名無しさん 投稿日： 2003/08/19(火) 16:26

普段は滅多に話に加わらない妻の精子が、斎藤さんの肩にかかって服を汚した。

6 名前： 晃尚 投稿日： 2003/09/20(土) 17:19

>>1
狂産主義は市民にも被害が及ぶので却下。

7 名前： 晃尚 投稿日： 2003/09/20(土) 17:29

正確には

共産主義になった翌日、私は妻とともに散歩に出かけた。
もう春だというのに木は寒々としている。
人々の表情は絶望と恨みに満ち、額から流れる労働者の汗が太陽光を反射していた。

「粛清の嵐の吹く時代がはじまったんだな」
昨日までとある一流企業に勤めていた斎藤さんが、唾をペッと吐きながら私たち夫婦に言った。
「ええ、これからは権力者のために人が死ぬ時代なんですよ」
普段は滅多に話に加わらない妻の靖子が、斎藤さんの肩に手を置いてため息をつきながら言った。
「お上は人という字を見て欲しいものだ。二本の線がお互いを支え合っているじゃないか」
通りがかりの髪の長い中年男がそう言って悲しんだ。

ロックンローラーは長年使ってきたギターを質に入れ、黒光りする鍬を購入した。
「ロックはもうできない。これからは日本中の音楽家たちが困るのか」
一仕事終えた囚人の表情で男は言った。

寒空のなかををツバメが横切っていった。

以上は、すべて事実をもとに書いております。
共産党の下では、自由はありません。

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