■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■

生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part12
1名無しさん:2011/07/11(月) 00:06:21
このスレはファンタジア文庫史上、まれに見る
エロい妄想が出来る猛者を広く求めています。

■まとめ
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレまとめWiki
http://seitokaiero.wiki.fc2.com/

■前スレ
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part11
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1296406435/

2名無しさん:2011/07/11(月) 00:06:42
■過去スレ
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1240486938/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1249490844/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part3
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1253973777/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1258865442/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part5
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1262055532/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1263993090/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part7
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1268391160/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part8
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1273050941/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part9
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1279037679/
生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part10
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1284346948/

3名無しさん:2011/07/11(月) 00:07:01
■関連スレ
生徒会の一存SSスレ part5
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1288216695/

もしもくりむと知弦と深夏と真冬の四人が義理の妹だったら? part2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1262869064/

生徒会のキャラと他の漫画、アニメキャラのコラボ小説を創作するスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1242310336/

生徒会の一存のSSを皆で創作するスレ part1
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1254902389/

生徒会の一存の性転換SSを創作してみるスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1255262377/

4名無しさん:2011/07/11(月) 00:07:24
歴代のSS職人一覧

◆ZBls2d6GEs              ◆KKM1KO8Jx6.            田中光
◆VMSHVHTgws           ◆9IrVNMlDLw.             ◆tEFZBD0cC2
一星龍                    芥川賞之介                ロック
ナナシ                とまと                      通りすがり風
聖                        唯一神                    トロワ
KRS                    カルピ○軒                 羅兎怒
趙子龍                    ワン                   ユウ
通りすがりの風               杉                        駄文投下
さすらいの病人               PSPなので・・・              アルテマ
K2_hki                   emodorann                あまぜろ
妄想のダークサイド.          中1                    ヒトガタ
HAIJIN                   K                        つくり
T.K                     meet                  黒鼠
山楽                      桐                        大輝
赤い月                   苺                        アニメは立派な産業です。(ZinX)
パラジオ                  宵                        琉颯
ユーリ                    竹                        O.H
パラジオ                  憂仁                      李杏
ダスト                 タナ                       バトロイド
GF                      板こんにゃく.               熱血
ミヤモン               クラトス                瑠璃色の堕天使
味醂                      雪                        木下みかん
チャンドンゴン             シバ                    クルーゼ
ジェノキラー                ◆864fRH2jyw             シャナ
ルーク                雨水菊                    中三(中一、中二)
太郎と次郎                  ガビーン                  祇園
ウィンター              安全運転紅蓮隊            鬼
ハンターランク5           佐鷺遙氷                  夜羽
かずきさん               コリアンダー             追想
hihi

5名無しさん:2011/07/11(月) 00:07:42
        /: : /: :.|     /: : : : : :/: : : : : : : : : : : \: : : :\
.        /: : /: : : !   /: : : : : : :/: : : :/: : : : : : : : : : ヽ: :ヽ: \
.         ,': : : : : : : i:  /: : : : : : :/:l: : : :|: : : : : : :\: : : : : : :l: :ド:ヽ
       i: : : : : : : :i / : : : : : : ,': :|: : : :|: : :l: :ヽ: : : ヽ : : l : |: :|  l|
       |: : : : : : : :∨ : : : : : : :ハ: :|: : : :|: : :| : ハ : :|_\:l : |: :l  ||
       |: : : : : : : : | : : : : : : : |: l: |: : : :|: : :|: :| | ;.イ∨从:∧/  リ
       |: : : : : : : : | : : : : : : : |: l: |: : : :|: : :|:八 j/Vィて㍉/ : !
.        i: : : : : : : :.| : : : : : : : l: :斗七:丁厂⌒`  fト::゚リ イ: : :|
       l: : : : : : : :l : : : : : : : | ∨ィチてヾ     ゞ='^ | : : |
.        l : : : : : : : i:.: : : : : : :|Y圦iド:;イリ     、   } : : |
         l: : : : : : : : : : : : : : : :Vヾゞ辷ン^      〉  /: : : |  テンプレはここまでじゃ。
        | : : : : : : : : ':, : : : : : : .            __   ′: : :|  前スレを埋めてから書き込むようにしてくりゃれ。
       ハ: : : : : : : :.い : : : : : : '. 、    < _/ イ: :l: : : :|  ただし、SS投下は構わないでありんす。
       l : '.: : : : : : : l:ハ : : : : : : ∨> 、_   /::∧: :l : : :|
       |: : l : : : : : : /: ∧ : : : : : : '.     丁ヽ::::/::∧ l: : :.|
       |: : | : : : : : /: /::∧ : : : : : : :    { 八::::/::∧:l: :│
        /: : :l : : : : //:::/::∧: : : : : : ∨   ∨ 《Ⅸ:::/:∧: :│
.       /: : :/| : : : /ノ :::::::::/::∧: : : : :l: |-─__》 V::/::∧ │
     /: : :/│: : 〃::\::::::::/::::|: : : : :l: |:\{{二¨7__V:::::::::ヽ |
    ./: : /  j: : /::::::::::::丶 ::::::::|: : : : :l: |  \ {{ ̄ }}ヘ、_::::::::\

6名無しさん:2011/07/11(月) 00:11:10
>>1
スレ立て乙だお

7名無しさん:2011/07/11(月) 00:11:49
>>1
スレ立て乙

8<削除>:<削除>
<削除>

9名無しさん:2011/07/11(月) 00:46:31
職人さんにいつもここでSSの勉強させてもらってます!
新スレでも期待してます!

10名無しさん:2011/07/11(月) 00:49:36
>>8
そうだな。
お前はもう二度と書き込まなくていいよ

11名無しさん:2011/07/11(月) 00:50:14
>>1
乙です

12名無しさん:2011/07/11(月) 04:54:24
>>1


13<削除>:<削除>
<削除>

14名無しさん:2011/07/11(月) 09:15:05
>>8 = >>13

自演きもいよ

15<削除>:<削除>
<削除>

16名無しさん:2011/07/11(月) 12:59:26
>>15
とりあえずスレ汚すような奴は消えていいよ

17<削除>:<削除>
<削除>

18名無しさん:2011/07/11(月) 13:32:34
さあうざい奴がいなくなったところで
職人待ち

19<削除>:<削除>
<削除>

20名無しさん:2011/07/11(月) 15:28:22
>>19
だからお前自演ばれてないとでも思ってるの?
キモイよw
管理スレに通報して二度と書き込めないに
永久規制してもらったほうがいいか?

21<削除>:<削除>
<削除>

22名無しさん:2011/07/11(月) 15:41:32
アニメ化2期決まったから
変なのが湧いてくる時期がきたなw
職人さん期待してます!

23名無しさん:2011/07/11(月) 15:44:23
新スレで最初に投稿する職人さんは誰だろうか
自分的にはユーリさんにかけてみる

24名無しさん:2011/07/11(月) 16:49:04
そういうこと言うとユーリさん以外が書き込みにくくなっちゃうぜ?

25李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/11(月) 17:48:32
あえて先陣を切らせて貰います。前話していた杉崎がひたすら知弦に虐められるやつです。

「よし、今日の雑務終了」

今日は土曜日、授業は午前中で終わり、楽しいハーレムタイムを過ごした俺だった。そして当然夕方になりみんなが帰ると、一人雑務をこなし、全てを片付け今に至る。

「昨日水無瀬の所で買ったRew○iteもある事だし、まずはスタイルのいいル○アちゃんから攻略しちゃおうかな、フフフ」

今誰かに見られたら、キモッと思われる事間違いなしな表情をしている事だろう。しかし今の俺にそんな事は関係ない。何故なら、現実と非現実において、常にハーレムを目指す俺にとって、人の評価等小さいことだからだ。

「待ってろよ! 俺の嫁達よっ!」

そうして俺は生徒会室に鍵を掛け、駆け足で家に帰宅したのだった。

――そう、ここまでは土曜日の夕方の記憶。そして時間は経過し、日曜日の朝になった。

「むっ!? ふもっむぅぅぅ!」

いつも寝ているベッドの上で両手はベッドの上の柵に、両足はベッドの下の足から伸びる紐によって、それぞれ縛られていた。

「あら? ようやく起きたの?」

顔だけを横に向けると、いつもの制服を着た知弦さんがベッドの脇に立っている。その表情は、いつもの慈悲深い笑顔を浮かべていた。

「ひふふはん!」

口はご丁寧な事に、ガムテープで止めてあり、俺はまともに喋れない状態だった。ここまで読んでいる聡明な読者ならお分かりだろう。俺は自宅で監禁されている。

「えぇ、私は知弦さんよ?」

俺が何を言ったか理解してくれたのだろう。知弦さんは相変わらずのニコニコ笑顔で答えてくれた。しかし俺が聞きたいのは、そういう事ではない。

「ん――――! う――――!」

なんとか喋れない物かと、必死に口を動かしてみるが、しっかりと粘着しているガムテープによって、全く言葉が出なかった。

「何か言いたい事があるのね、分かったわ」

知弦さんは優しく、ペリペリとガムテープを剥がしてくれた。俺の口の周りは、間違いなく真っ赤になっている事だろう。

「知弦さん!」

せっかく剥がしてもらったと言うのに、俺と言えばさっきと全く変わらぬ台詞だった。

「えぇ、だから私は知弦で間違ってないわよ?」

少し困った様な表情を浮かべて、知弦さんは答えた。

「ど、どうしてこんな事に?」

俺の疑問と言えば、まずはこれだった。どうして、なんで、そういう言葉が先に出る。

「どうしてってキー君が望んだんじゃない」

今度は少し呆れ気味な表情で言う知弦さん。俺は少し考えてみる事にした。その間数分、しかし全く記憶に残っていなかった。

「はぁ――、キー君前に言ったわよね? 私が休日に何をしているかって、覚えてるかしら?」

俺はそこで思い出した、確かに知弦さんに休日何をしているか聞いて、凄いプレイをしていると思い。一日悶々とした事があった。

26李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/11(月) 17:48:55
「え、もしかして――」

「そうよ、今日、今、この時、キー君を虐め抜いてあげるわ」

フフフッと小指を下の唇に当て、恍惚とした表情を浮かべる知弦さん。頬を朱色に染め、唇を半分開き、柔らかそうな下唇に小指を置いている仕草は、とても妖艶なイメージを抱かせた。

「キー君は、そんなに私の唇が気になるのかしら?」

唇から小指を離し、真っ直ぐ俺の顔を見てくる知弦さん。俺は顔を少し赤くしながら、小さく頷いた。

「キー君――、すっごく可愛いわよ……」

知弦さんは、俺の上に覆いかぶさる様に抱き付いてきた。その抱擁は可愛いぬいぐるみを抱く様な、優しい抱擁だった。

しかし、ぬいぐるみではなく、男である俺にとって、その抱擁は天国だった。抱かれた後頭部には柔らかい二の腕の感触。顔には知弦さんの柔らかくも大きな双丘。決め手はその胸の谷間から漂ってくる、甘いスイーツの様な香り。それら全ての刺激は、俺に至福を与えてくれた。

「ち、づる、さん――」

「あら、ごめんなさい、苦しかったかしら?」

俺が若干苦しそうに言葉を呟いた為、知弦さんは俺を解放してくれた。しかし、その瞬間の喪失感は何とも言えない物があった。

「もう目が蕩けて来ちゃってるわね、知弦お姉さんゾクゾクしちゃう、ウフフッ」

俺の意識はなんだか雲の上にあるようで、ポワポワとしていたが、知弦さんの表情も普段とは違い。楽しそうな、それでいて興味の尽きない玩具を見つけた様な。そんな表情をしていた。

「どう、して――」

上手く考えが纏まらない頭で、俺はそう呟いた。知弦さんが自分の事を好きであったとしても、他人を思いやるような知弦さんが、こんなやり方を選ぶとは到底思えなかったからだ。

「どうして? キー君、そんな事も分からないのかしら?」

ガムテープの跡が赤く残る唇の周りを、知弦さんの白魚の様な指が、優しく触れた。そして全く分からない、という俺の考えを悟ってくれた知弦さんは、変わりに答えてくれた。

「夫婦間に置いて、奥さんが旦那さんを引き止めておく方法、キー君に分かるかしら?」

知弦さんは俺の唇をなぞる様に、人差し指を滑らせてきた。つやつやした指が何度も往復すると、俺の思考はどんどん鈍くなっていった。

「なん、です、か――?」

何度も間を置きながら答える。俺が答え終わると、知弦さんは自分の指を一回離した。その指が離れる感触に、俺は微妙な寂しさを感じていた。

「夜の生活が上手くいくとね? 自然と夫婦仲は上手く行くものなのよ」

俺は一瞬きょとんとしてしまった。夜の生活ってつまり――

「そうね、エッチね。フフッ、しかも濃密なのよ。他の女の子になんか目もくれなくなっちゃうような、ね?」

知弦さんの表情からは単純な恐怖を感じた。相変わらず慈悲深い笑顔を浮かべてはいたが、その実とても怖い。

「あの、知弦さん? そもそも俺と知弦さんは夫婦じゃないですから、そんな事をする理由が見当たらないと思うんですが……」

「キー君、本当に甘いわね。既成事実を作っちゃえばいいんじゃない。私は欲しいものは必ず手に入れるタイプよ?」

知弦さんはそう言って微笑みながら、俺のおでこから頭のてっぺんにかけて、何度も撫でてくれた。人に頭を優しく撫でられる。その感覚はなんともゾクゾクとした。

27李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/11(月) 17:49:29
「キー君撫でられてる顔も可愛いわね、んっ」

撫でられながら気持ちよさで目を細めていた。そんな俺の口に知弦さんの柔らかい唇が寄せられた。唇が触れた瞬間、知弦さんの唇の間から舌が伸びて来た。

キスをされるとも思っておらず、その上、舌まで差し込まれ、俺は何が起こったかもわからず、抵抗も出来なかった。

「ちゅ、じゅる、じゅるる」

知弦さんの口から大量の唾液を自分の口の中に流され、問答無用で飲まされる。知弦さんの唾液は暖かく、甘い味がした。唇はとても熱く、焼けているのでは無いかと思えた。

「んふふっ……」

知弦さんは頬を赤く染め、瞳を潤ませながら、深いキスを繰り返す。気付けば俺の舌が知弦さんの口の中に拘束されていた。

「じゅるるるるっ」

舌を強く吸われ、知弦さんの口の中で知弦さんの舌に弄ばれる。舌はじんじんと痺れ、俺の舌は知弦さんのざらつく舌で、表と裏を嬲られた。

「ふぅ、キー君の、貰っちゃったわよ?」


知弦さんが口を離すと、二人の唇を銀糸が伝った。二人の唾液が混じった糸が酷く卑猥に見えた。

知弦さんは舌をぺろっと出して、その舌の表面を自分の指でなぞり。唾液を指に絡めると、俺の唇の周りに塗った。

「間接キス、どうかしら?」

あれだけ深いキスをして、お互いドキドキしたというのに、子供みたいな純粋な笑みを浮かべている知弦さん。俺は余計にドキドキしてしまった。

「すごいドキドキしてるわね」

知弦さんは俺の胸の上に手の平を置いた。まるで心臓から直接脈を測っている様だった。

「知弦さんにこんな事されれば、そうなりますよ」

少し落ち着いてきた俺は、素直に感想を言った。未だに少し舌はしびれているが、会話に支障はない。

「ふーん、落ち着いてるキー君、なんか嫌ね」

俺が「え?」という表情をすると、知弦さんは俺が着ていたワイシャツを中央から無理矢理脱がせた。当然周りに散乱する俺のワイシャツのボタン。そして露わになった俺の乳首を爪でカリッと擦った。

「くっ」

思わず表情を歪めてしまう。今の不意打ちは正直無かった。

「いいわ、その表情。ゾクゾクしちゃうわ」

知弦さんはそういうと、右側の乳首を親指と人差し指を使い。強く摘んできた。

「っ――――!」

流石にこれは、と思ったが、なんとか声を押し殺して耐えた。

「フッ、フフッ、アハハハッ。本当にキー君って面白いわね、凄く弄り甲斐があるわ……じゃあこれならどうかしら?」

知弦さんは、赤い唇から紅い舌を覗かせて、自分の唇をペロリと舐める。思わずその淫乱な動きをする舌に、目が釘付けになってしまった。

28李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/11(月) 17:49:51
「っぁっ……」

知弦さんは優しく片側の乳首をざらつく舌の表面でなぞってくれた。思わず寝ながら腰が浮きそうになってしまった。

「ただ一回でこれなの? キー君本当に敏感ね、開発してあげるのも面白そうね。フフッ」

舌先を乳首の先端に当てながら、妖艶に微笑む知弦さん。あの綺麗な舌が何度も往復したら、どれだけ気持ち良いんだろう? 思わずそう想像せずにはいられない。

「目が言ってるわよ? 舐めて欲しいって、だからやーめた」

知弦さんは綺麗な舌を引っ込める。乳首は知弦さんの唾液でテカっていた。もっとやって欲しい、今の俺はそれしか考えられなかった。

「綺麗な胸、私の唾液ででろっでろね。それで恍惚とした表情をしてるんだから、本当に変態ね。キー君」

「う、あ、っ……」

「もしかして言葉で感じちゃってるのかしら? 本当にとんだ変態ね。そんな変態さんは続き、してもらいたいかしら?」

あの唇で吸って貰いたい。あの舌で舐めて貰いたい。そんな欲情が俺の心を埋め尽くし、知弦さんの言葉に従うかの如く頷いた。

「なに? 首を縦に振るだけじゃぁ分からないわぁ――」

目を細め、口の端を微かにつり上げ、小悪魔のような笑みを作る知弦さん。

「して……欲しい、です……」

「はぁ……がっかりよ。キー君」

ベッドの上で立ち上がる知弦さん。ベッドは知弦さんが動いた事により、ぎしっと音を立てて揺れた。そして、知弦さんは黒いニーソックスに包まれた足を、俺のお腹の上辺りに置いた。

「うっ――――」

そこに強く体重が掛けられる、知弦さんの体重は決して重い訳ではないが、一点に重さを集中させられると、声が思わず出てしまう。

「私が欲しいのは、そんな安易な言葉じゃないのよ。分かるでしょう? 正直キー君にはガッカリしちゃったわ。だから最後にチャンスをあげるわね」

そう言って知弦さんは黒いニーソックスに包まれた綺麗な足を、俺の顔の前に持ってきた。これを舐めればいいのだろうか? 俺は知弦さんの足へと口を近付ける。しかし知弦さんは足を引っこめた。

「最後のチャンスって言ったわよ? 私が言葉を選んであげないと出来ないのかしら?」

どうやら知弦さんはお願いする言葉を待っていた様だ。俺は考えて、知弦さんに対して言葉を放つ。

「足を、舐めさせて……ください……」

「無理ね」

即答だった。俺は再び言葉を放つ。

「知弦さんの、足を……舐めさせて……ください……」

俺は徐々に悔しさが込み上げてきた。言葉が上手く繋げられない。

「様、でしょう? 卑しき私に、知弦様のおみ足を舐めさせてください」

「――、卑しき……私に……知、弦様の……おみ足を、舐めさせて……ください……」

俺の両目からは涙が溢れてきていた。悔しさと単純な悲しみから溢れる涙。

「アハハハハッ、キー君ったら本当に言ったのね。フフッ、しかも涙まで流しちゃって、フフ、フフフッ。本当におかしいわね、それじゃあご褒美に存分に舐めなさい」

知弦さんは足を俺の口の真上に持ってきてくれた。そして俺はそれに口を付ける。最初は軽いキスをするように、全く不快感は無い。むしろ少し蒸れていて、なんだか甘酸っぱい様な香りもしてきて――――。気付けば一心不乱に知弦さんの足を舐めていた。

29李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/11(月) 17:50:19
「涙を流して、恍惚とした表情を浮かべて私の靴下を舐めちゃうなんて……ぁぁっ、本当に最高……」

途端に呼吸がしづらくなる。知弦さんは俺の口の中につま先全部を押し込めて来た。口の中が知弦さんの靴下の匂いでいっぱいになり。それは鼻の中を通して頭に直接響いてきた。気付けば俺の愚息はズボンの中でぱんぱんに膨れて、苦しそうにしていた。

「キー君のこれ、凄く苦しそうね」

知弦さんは俺に足を舐めさせながらも、俺の物を注視していた。俺はと言えば、そんな事にも気付かず、必死に知弦さんの足を舐めているだけだった。

「もういいわよ、よく出来たわね」

知弦さんは俺の口からつま先を抜いてくれた。途端に口が寂しくなってしまった。それ程までに知弦の足を舐めるのはとても破滅的な行いだった。

「私の靴下、ぐちゅぐちゅになっちゃったわね。まぁいいわ、キー君の最高の表情が見れたのだから、フフッ」

知弦さんはそう言うと、俺の下半身の方へ顔を向けた。知弦さんの綺麗なお尻は俺の眼前にある。扇情的な黒のレースの下着、それに思わず口を付けそうに――。

「私の許可なく触れたら、キー君のを使い物に出来なくするわよ?」

その言葉に戦慄し、体がなんとか最後の一歩手前で踏みとどまれた。

「いい子ね、キー君。じゃあキー君のズボンと下着脱がせるわね」

知弦さんは俺のズボンのベルトを器用に外し、ベルトをベッドの外へと投げ捨てる様に投げた。

「腰を浮かせなさい」

ほぼ命令口調な知弦さんの言葉に従い腰を浮かせる。ズボンとパンツは同時に膝のあたりまで下ろされた。露わになる俺の物が、高くそびえ立っていた。

「凄く大きいわね、流石変態のキー君ね」

「うあっ」

知弦さんに勃起している亀頭の辺りを指でツンツンされ、思わず声をあげてしまった。

「可愛い声、キー君も頑張ってくれた事だし……、唾液でヌイてあげようかしらね」

俺はその言葉に反応して愚息をビクンと反応させた。俺の物に知弦さんの舌が這う光景に思わず身震いしてしまう。

「本当に単純、愚かね。でもだからこそ私の玩具にする価値があるのかしらね」

知弦さんは小声で言った。俺はこれからの行為に期待していた為、何を言っていたのかよく聞こえなかった。

「じゃあやってあげるわね」

そう言うと、知弦さんは片方の足を横にやる。そしてニーソックスを片手で器用に脱ぐと、俺の愚息に巻き付けた。ニーソックスの綿のざらつく感触に声を漏らす。しかし想像していた感触と違う事に、疑問を抱いた。

「キー君って馬鹿なのかしら? 誰の唾液か、なんて言ってないわよね? それに、フフッ、自分の唾液でも私の靴下なら悦べるんでしょ? 本当に単純よね、キー君って――」

「だ、だまし――、あぁぁぁっ――――!」

弱点を全てさらけ出している俺の愚息、知弦の柔らかい手はニーソックスごしでも凄まじい快楽を与えてきた。程よい力加減で竿をこすこすと擦ってくる。

「アハハハハッ、そんなに大きな声上げちゃって、んっ、少し濡れて来ちゃったわね……」

知弦さんはカリ首の段差を中心に、手を上下させてくる。そして亀頭をやわやわと握ってくる。知弦さんの手だけでも気持ちいいのに、知弦さんの靴下という物に包まれる事で、余計に快感が高まっていた。

30李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/11(月) 18:03:17
「このままやったら本当にイキそうね。自分の唾液と私の靴下でイカされて、恥ずかしくないのかしら? 子作りの為に使われる精子が、私がいつも踏んでる靴下で潰されて、しかも自分の唾液と混じって、本当に情けないわね? キー君、フフッ」

「っ――、や、めて、もう、出ちゃいますからっ、やめ――」

「ぺっ」

黒いニーソックスと知弦さんの手に包まれている俺の愚息の亀頭の辺りに、知弦さんの唾が吹きかけられた。

「やめて? 本当はやめて欲しくなんてないんじゃないのかしら? ぺっ」

再び知弦さんにゴミの様に唾を吐きかけられる。そのたびに俺の物はビクンビクン、と反応してしまった。それから立て続けに唾を吐きかけられ。知弦さんの手は知弦さんの唾液で濡れ、靴下は亀頭部分がぐじゅぐじゅになっていた。

「良かったわね? 私の唾液だらけになれて、でもゴミみたいに吐きかけられた時も反応してたわよね? ゴミみたいな扱いされて興奮しちゃって……クスッ」

知弦さんの表情はこちらを向いていなかったから分からなかった。でも知弦さんの真っ黒なレースの下着の中央には、透明なシミが出来ていた。俺はやってしまった。

「ひゃぁっ――――」

知弦さんの下着を下から舐め上げてしまった。知弦の下着はなんだか甘い官能的な味がした。ずっと舐めていたいと思った、でもそうはいかなかった。

「キー君……、覚えてるわよね?」

知弦の声は冷たい声になっていた。ゴミを見る目よりも酷い。そんな声を出しながらも、知弦は俺の物に対する攻めを休める事はなかった。

「うっ、あっ――」

さっきよりも刺激は強くなっていた。いかせる為の刺激の与え方、強く握り、カリの段差の部分を何度も行き来する。余っていた片手は、亀頭の部分をグニグニと刺激してきた。こんな快感に耐える事なんて出来なかった。

「あぁぁっ――!」

俺は体をビクンとさせ、知弦さんの黒いニーソックスを白く染めた。

「使い物にならなくしてあげる。約束通り、ね。フフフフフッ」

知弦さんは移動しており、俺の股の間に入っていた。冷たい目を俺へ向けている。

「い、いや、ぐぁぁぁっ!」

知弦さんは白く染まっているニーソックスで、再び俺のイッたばかりの物を刺激してきた。今度もすぐにいかせるような強い刺激だ。

「や、やめ、ち、づる、さぁぁぁぁっ!」

亀頭を強く握られた。その瞬間、まともに発言出来るチャンスは無くなってしまった。

「約束を破るような変態でゴミみたいなキー君に、発言権なんてないわよ。私の手と靴下で汚い精液撒き散らしなさい」

冷たい目で射抜かれ、その瞬間に再び精液を漏らしてしまった。

「このくらいで我慢してあげるわ」

精液を出し切り、靴下をほぼ白く染めてから知弦さんは言った。俺はと言えば疲労感を全身が包んでいた。動く気力が全く起こってこない。

「それにしても靴下だいぶ汚れちゃったわね」

唾液と精液でドロドロの靴下を片手で持っている知弦さん。

31李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/11(月) 18:04:22
「ご、ごめんなさ、い――」

俺は先ほどの勝手な行為と共に、謝罪をした。

「いいのよ別に、キー君の精液が付いた靴下なんてゴミと同じなんだから」

そう言ってから知弦さんは近くにあったゴミ箱に靴下を投げ捨てた。本当にゴミの様に捨てたのだ。俺の目じりには涙が溜まっていた。

「ひど、い、ですよ……」

鼻をすすり、涙を流してしまう。あんまりだ、酷い。

「キー君……」

知弦さんが悲しそうな声で言った。俺はもしかしたら慰めて貰えるかもしれない、そういう期待を抱いていた。しかしそれは間違いだった。気付けば知弦さんに俺の頬は叩かれていた。

「酷い? よく言えた物ね、キー君は私の玩具なのよ? その玩具をどう扱おうが私の勝手じゃない。全くおかしくないわよ」

「うっ……うっ……」

俺の目の前は涙でゆがんでしまった。もうどうでもいい、好きにしてくれ……。そう思えた。

「なんてね、冗談に決まってるじゃない」

知弦さんは俺に覆いかぶさり、頭を優しく抱いてくれた。そして何度も何度も頭を撫でてくれた。

「ちづ、るさん……」

「私がずっと一緒に居てあげるから、だから安心して眠りなさい。私の事だけを考えて、私の事だけを思って、私だけの為に生きなさい」

「知弦さ、ん……大好き……です……」

そうして俺の意識は闇の奥深くへと沈んでいった。

「私も大好きよ、だからずっと私の玩具でいなさいね。クスッ……クスクスクス…………アハッアハハハハッ」

32李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/11(月) 18:08:52
以上です。まさかNGワード入ってると思わなかったです。
テストスレを汚してすいませんOTL

言葉攻めと唾液攻めをやったら、こんなに長くなるとは思いませんでした。
他にも色々あったんですが、全部やったら二万文字くらいになると思って辞めました。

一星龍さんの言った知弦は攻めて感じる。っていうのもなんとかやれた気がします。
まぁとりあえず、読んでいただいた方、ありがとうございました。

33ダオス ◆mBVQeRYgSg:2011/07/11(月) 18:35:11
李杏さん乙です!
自分は明日の一時過ぎから書き込みます!

34ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/07/11(月) 21:13:57
李杏さん乙です!

うっ、こんな知弦は書けない……!
たぶん途中できつくなって消してしまう!杉崎がかわいそうになってしまう
しかし……知弦と杉崎って原作通りに関係が進んでいくとこんな感じになるのかな……?だとすると少しこういうの加えたほうがいいかな……?(思考中)

とりあえずお疲れ様です!
個人的にはそのあとの展開も期待してます!

35名無しさん:2011/07/11(月) 22:58:10
乙です!

36李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/12(火) 00:37:40
>>ダオスさん
乙ありです。ダオスさんの期待してますよ!

>>ユーリさん
乙ありです。
自分の書くエロ小説は、女性上位で、男性はひたすら犯されるという。ドM専用なんで、普通ではないですw

原作の知弦さんは、色恋沙汰となると経験皆無な人だから、これとは全く異なりますよ。

原作の知弦さんは、ませて見えるけど、現実は夢見る乙女です( ̄ω ̄)

続きと言いますと、足の次は全身リップから乳首攻めに戻り、Fでボロボロになるまでイカせて……死ぬまで(自我が崩壊するまで)膣内射精コースとなりますねw

37ダオス ◆mBVQeRYgSg:2011/07/12(火) 13:31:39
じゃあ奏を落とします
場合によっては明日と二回に分けますがご了承願います
注・時系列は五彩の林檎イベント後
  六花のどっかくらいと考えています



それは余りにも当然の来客だった。

「お邪魔します!」

その日俺たちはいつも通りの会議…と言うか駄弁を繰り広げていた。
彼女が来るまでは、少なくともそうだった。

「あら奏。いらっしゃい。」

「あ、アカちゃん!お久しぶり!」

なんだかテンションは上がっている様だが、一言で表すなら清楚な笑顔を知弦さんに返す美少女。これは…

「清楚系ヒロインキターーーー!これだよこれ!やっぱどんなギャルゲーにも清楚なヒロインも一人は居るよな!
 生徒会に清楚な人が居ないのもスゲー気になってたんだよな!皆これでもか!と言わんばかりのキャラの濃さだもん!」

「それは鍵も一緒だろーが!」

メキャッ!
今変な音した!今変な音したよな!?が、今の俺は深夏のボディーブローにもめげない!早速攻略に取り掛からなくては!

「この人知弦さんの友達ですか!?名前は奏さん!?そう言えば奏…前にもどこかで聞いたような…
 そうだ!この前の手紙の差出人!こんな美少女だったのか!俺、杉崎です!付き合って下さい!」

「君が杉崎君?初めまして。宮代奏です!うん!別に付き合ってあげても良いよ?」

「ウッヒョー!マジッすか!?さてこっからどう攻略していくか!?」

「ちょっと。奏!」

38ダオス ◆mBVQeRYgSg:2011/07/12(火) 13:58:08
「それにしても、何で知弦がお客さんをわざわざ呼んだの?」

余りの展開の速さについてこれなかった会長が、やっと口を開いた。
クソッもう少しで奏さんのエロCGを回収出来たのに。

「いい加減現実とゲームを混同するの止めろ!」

「地の文を読むな!そして万年中二病全開のお前には言われたくない!」

「なんだと!?そこまで言うなら仕方が無い。鍵。ずっと秘密で行こうと思ったのに!
 お前に閃々風神の力!みせてやる!」

「はいはい、二人共ストップ。お客さんが来てるのよ?」

「そのことですが知弦さん。何でまた奏さんが生徒会の見学に?」

すると今まで俺と会長さんの間に立っていた奏さんが身をより出してきて

「私がアカちゃんに無理言ってお願いしたのよ。アカちゃんの彼氏さんをみたいって。
 そしたらアカちゃん真っ赤になっちゃって。可愛かったなー。あの時の知弦は杉崎君にも見せてあげたかったよ。」

「やめてよ奏。」

「いやいや。ホントの話でしょ?あの時はホントに…ヒィッ!」

ここで奏さんは知弦さんの放つドス黒いオーラに気がついた様だ

「奏?精々帰りの道で事故に会わないようにね?」

「すいませんでした。」

知弦さんに深々と一礼する奏さん。なんなんだろうこの感じ、手紙の時とは全然違うような…

「それでもホントにアカちゃんは変わったね。」

「それはお互いさまでしょ?よっぽど彼氏に感化されたのね。」

「うっ!そ、その話なんだけど…。」

「どうしたの?上手く行ってないの?」

「えっと…その…フられちゃった。」

39ダオス ◆mBVQeRYgSg:2011/07/12(火) 14:17:36
「私の中学の時からのクラスメイトもその人のことが好きだったみたいで。私が知弦にやったこと。全部話しちゃったみたいなんだ…
 そりゃ過去にそんな歪んだいじめをした人が自分の彼女だって分かったらだれでも分かれようと思うよ。」

「おかしい!そんなの間違ってる!」

先陣を切って口を開いたのは知弦さんだった。聞いたことの無いような剣幕で知弦さんはそのまま続ける

「確かに私は貴女に中学の時いじめられた!でもそれは両親からの暴力で歪んでしまっただけ!それに今の奏はもう違う!その彼氏さんと出会って、変わった!
 それなのに何で!」

「いいの。アカちゃん。だからと言って私が過去にしたことは許されることじゃない。それにその内話そうと思ってたから。」

奏さんはハッと何かに気づいたような素振を見せると、

「ごめんね。私、今日はもう帰るよ。ありがとうアカちゃん。杉崎君も。…また機会があったら来るね。」

「ちょっと!奏!ごめんなさい。私も先に帰るわ。」

そう言うと、知弦さんも走って行ってしまった。
その日、その後の会議は、四人で続けることはできなかった。

40ダオス ◆mBVQeRYgSg:2011/07/12(火) 14:42:17
「少し座って話をしない?とりあえずマ○クでも入りましょうか。」

「…そうだね。」

なんとか奏に追いついた私は、奏と一緒にマッ○のジュースを啜っていた。

「ごめんね。私があんな話したばっかりに雰囲気壊しちゃって。」

「別にいいのよ。明日は土曜日でしょ?どうせ週末明ければ元に戻ってるわよ。必要以上に深く首突っ込まない。そういう集まりなのよ。

「でも…」

「でも、どうしてもって言うんならキー君に相談してらっしゃい?
 あの子は凄く不思議なの。こっちが相談聞いてあげてるっていうのになんだかこっちまで心の救いになっちゃう。
 何故かしらね?」

「でももうこんな時間じゃ…」

「大丈夫よ。あの子ね、生徒会の時間で少しでも長く私達と話していたいからって、いつもの雑務は一人で残ってやってるの。
 きっと今頃皆は帰って、キー君が一人で居るわ。」

「…アカちゃん…私、行って来るね!」

「そう。行ってらっしゃい。走って転んじゃ駄目よ?」

41ダオス ◆mBVQeRYgSg:2011/07/12(火) 15:27:43
「…さてと、こんなモンか。」

背伸びを一回して、さっきのことを思い出す。
やっぱり気になる。スゲー気になる。でも余り首を突っ込む訳にもいかない必要とあれば、知弦さんか奏さんから話してもらえるだろう
そんなことを考えていたら突然、生徒会室の扉が開いた。

「杉崎君、まだ居る!?」

「!奏さん!?どうしたんですか?」

「その、さっきの話、杉崎君に相談したらいいってアカちゃんに言われて、それで…」

「知弦さんが?参ったな。俺そういうの不得意な方で。的確なアドバイスなんてとてもじゃないですけど…」

「そう。ごめんね。じゃあさ。杉崎君に質問していい?」

「?ええ俺が答えられる範囲でならもちろん構いませんけど。」

「杉崎君はアカちゃんのこと好き?」

「もちろん大好きですけど。」

「それは同じ生徒会役員や友達、先輩後輩として?…それとも愛してるって方で?」

「…強いて言うならどっちもですかね
 今の俺に知弦さん含む生徒会の皆は絶対に欠かすことの出来ない要素ですから。そう言う意味では友達等として。
 そして生徒会は…俺のハーレムだたら!だからどっちもです。」

「そっか…じゃあさ。」

そこで言葉を切ると、気づいた頃には奏さんは俺のことを強く抱きしめていた。

「私のことも…受け入れてくれるの?」

一拍置いて、呼吸を整える。そして…

「もちろんです。俺は、あらゆる美少女の味方ですから。」

「ホントに?」

「本当です。」

「……よかった…」

よほど緊張して、力が抜けてしまったのだろうか?そう言うと奏さんはへなへなと床に座り込んでしまった。

「だ、大丈夫でか?奏さん?」

「う、うん。ちょっと手を貸してくれる?」

と言うので手を伸ばして奏さんの手を引っ張ると、

奏さんはそのままの勢いで、俺とキスをした。

「ちょっと!いきなり何してるんですか!?」

「何って…キスだよ?イヤだった?」

「別にイヤな訳じゃありませんけど…心の準備ってヤツが…」

「ふーん。杉崎君意外と初心なんだ♪」

「じゃ、じゃあ改めて。」

「うんっいいよ?」

そして俺達はお互いを確かめ合うような深いキスをした。

42ダオス ◆mBVQeRYgSg:2011/07/12(火) 15:40:11
すいません
続きはまた明日のこの時間帯に
それでは

43名無しさん:2011/07/12(火) 15:49:16
乙です

44名無しさん:2011/07/12(火) 17:47:28
一気に投下できないんですか?

45hihi:2011/07/12(火) 18:46:19
新スレ乙! しかしリンクできるようにしてくだせえ。

46名無しさん:2011/07/12(火) 19:12:28
リンク?

47hihi:2011/07/12(火) 22:57:35
このレスが終わる前に新スレにアクセスをできるようにすると言う事

48李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/13(水) 00:01:37
新スレ立ててくれてる人とか、親切心で時間割いてわざわざやってくれてます。

新スレ誘導とか、ボランティアでやってくれてる訳で、それをねだるのはどうかと思う訳ですよ。

とマジレスしてみる。

49名無しさん:2011/07/13(水) 00:41:27
あーそういうことか。
誘導は基本したほうがいいものだけど、
一人で一気に埋められると誘導するまえにスレが満了になっちゃうから
出来れば埋めるのはスレが立ったあと、
かつ誘導するまで控えてくれるようにしてくれない限り難しいかな

50名無しさん:2011/07/13(水) 03:53:42
確かに新スレのルールは作った方がいいかも。

このスレが立つ前に前スレが落ちてしまったものだから、
これは私が立てないとだめだろうと、でしゃばって新スレを立てようとしたら、
いつも立ててくれている人と交錯して重複スレを立てたり余計なレスをつけたりと大混乱になりました。
本当にあの時はご迷惑をおかけしました・・。
もうこれからは何もしません。

やっぱり慣れてないやつがでしゃばってはだめですね。
本当に痛感しました。

スレ立てに慣れている人が、レス900越えたら自主的に立てていただくルールにしたほうがいいと思います。

51名無しさん:2011/07/13(水) 04:10:33
900は早すぎると思うよ。大体950〜980くらいが適当
流れが遅ければ980が普通

52ダオス ◆mBVQeRYgSg:2011/07/13(水) 17:57:04
じゃあ昨日の続きをば



「ねえ杉崎…いや、鍵君。健君も私のこと奏って呼んでよ。もちろん敬語も禁止。」

「え、ああ。…じゃあそうするよ、奏。」

「うんうん。私素直な人は大好きだよ?…ねえ鍵君…私とこのままエッチなこと。しない?」

「え!?ここで!?で、でもそれはちょっとマズいんじゃ…」

「いいのいいの。どうせこんな時間に三階の端までわざわざ来る人なんて居ないって。…それとも鍵君はイヤ?」

イヤじゃないし、むしろバッチ来い!なんていつものなら言ってるんだけどな。でもいきなり学校てのもそれはそれでちょっとな…
なんて考えごとをしていると、奏は俺のモノをズボンの上から擦り始めた。

「ちょっ奏!?」

「なんだかんだ言ってもうこんなになってるじゃない。もしかして不安なの?大丈夫。私、前の彼氏と何度か経験済みだから。
 残念ながら処女じゃあないけど、少しならリードしてあげる。」

そう言ってその場に膝立ちになり、そのまま俺のズボンのジッパーとパンツを下ろし即座に俺の肥大化したモノを取り出した。

「鍵君のって結構大きいのね。前の彼氏のはここまでは太く無かったと思う。早速頂きまーすっ」

直ぐに俺の身体に刺激が走った。まだ甲頭を一回恐らく彼女にとっては軽く舐めただけなのだろう。だがそれでも俺には耐え難い快楽だった。

「奏っ!…そこっ!スゴイっ!」

「もうそんなに感じちゃったの?まだ数回舐めただけだよ?…鍵君初めてだったりする?」

「うん。俺は…初めて。ついでにキスをしたのもさっきが初めて」

「うっわー、鍵君結構モテる方だと思うんだけどな。そっか鍵君の初めて私が貰っちゃったんだ。まあ初めてならしかたないか。
 そうだ、出したくなったらいつでも出していいからね?」

そんなことを言われても返答することなんてできない。生徒会室が三階の端にあるとは言え、ここが学校であることに変わりは無い。
もう声を出さないようにするだけでこっちは精一杯。それでも、奏のフェラに相変わらず容赦の色は見えない

「も、もう限界!出るっ!」

ドクンッ!! ビュルルルルルルッ!!

抑えきれなくなった俺は溜め込んでいた精液を一気に排出した。それも、奏での顔面に思いっきり。

「け、健君早漏すぎるよ。いくらなんでももうちょっと我慢して欲しかったな」

「ご、ごめん。その、奏が思ったより上手かったから。今度からは気をつけるようにするよ」

つっても必要なのは我慢じゃなくて、どちらかと言えば慣れなんだろうな…
そうだとしたら、必要なのは場数ってことになるけど

53ダオス ◆mBVQeRYgSg:2011/07/13(水) 17:57:24
「フフッなんだか可笑しいね。だって私達、初めて会ったのたった数時間前だよ?」

「俺は、奏がここまで積極的だとは思わなかったよ。清楚キャラはCG回収までに結構時間が掛かるのがセオリーなのに」

「そう?私が清楚だと思った?それはちょっと違うかな。でも、それが第一印象だったんならそれは結構嬉しいかも
 ならお礼…とはちょっと違うか。次は鍵君の好きなようにしていいよ?」

「え、好きなようにって…」

やべぇ途端俺のエロい妄想が膨らみ始める。我ながらどこまでも性欲の強い人間だな、俺
ゴクリ…

「じゃあショーツを少し下げて、あっち向きに四つん這いになってくれ」

「こ、こうで良いの?いきなりクンニ?男の人ってそう言われたらとりあえずおっぱいに行く物だとばかり考えてた」

「チッチッチッ。俺の性欲をなめちゃいけない」

四つん這いの奏の秘部からは透明な液体が流れ出ていることが確認できる…フェラして自分も感じちゃうってどうなんだろ…
そして俺は、その奏の秘部に、勢い良く挿入する!

「ヒャウッ!ちょっと!もう入れちゃったの?先走りすぎ!」

「悪い、奏。でももう耐えらんねぇ!」

奏の中は、処女じゃないと言う割にはキツく締め付けられるようだった。まあ初めての俺としては比較する対象が無いのだが。

「奏、動くぞ。」

「鍵くっ!激ひっ!ホント、に…初めて!?奥まですごっ!」

もうそんな言葉俺には聞こえちゃいなかった。ただ理性の赴くままに腰を振ってた。それに、

「んっ!あっ!ああっ!鍵君のっ!もっと!もっと欲しいっ!もっと奥までっ!いっぱい欲しいっ!…」

奏が凄く興奮している。それだけは手に取るように伝わって来る。俺もそれだけで余計に興奮してしまう

「もっと!もっと突いて!私に…私にいっぱいちょうだいっ!ずっと一緒に…もっと欲しい!」

「か、奏っ!俺もう出そうっ!我慢できない!」

「いいよ!中に…私の中に出して!健君の精子私に…!」

「うっ!で、出るっ!奏っ!」
どくん!!!! びゅるるっ!!! びゅくくんっ!!
「鍵君の熱いのがっ!私っ!中に!私もっ!イクッ!…
 んぁっ! んっ!!あふ!!いっ!くうぅぅぅっ!!!あ、あぁぁぁああああああっ!!」

もうその後の記憶なんて殆ど残っちゃいない。ただ、二人、無言でキスをした。それだけは明確に覚えている

54hihi:2011/07/13(水) 23:38:40
一言言わせて貰いたい……………………神だ!
後、一作品しか書いてないのに歴代のSS職人に載せてもらって感謝します。

次は、水無瀬にすべきか他の別の舞台を使うか……。^^u)

55名無しさん:2011/07/14(木) 01:47:26
ここは優しい人が多いから
温かくて居心地がいいよね

56一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/07/15(金) 01:09:31
>>36
超!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!乙です!!!!!!

ビックリマーク自重しろ、どうも一星龍です。
こ、これが神にも悪魔にもなれるSS…………(゚A゚;)ゴクリ
このSSを見て感じる俺は変態なのでしょうか?
それとも単純に李杏さんが神なだけなのでしょうか?

テストも終わったんでちまちま書いていこうと思います。
どうかニュルりとお待ちください

>>55
そうだね、まるで女の子のちtu;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

バタリ

57李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/15(金) 14:12:09
そんなに喜んで貰えるとは!作者冥利に尽きます!

神は流石に言い過ぎかもwちなみに読み返したら自分でも興奮出来ましたw
これがオリジナル主人公に無い物か……

にゅるりと待っておりますo(^-^)o

58hihi:2011/07/15(金) 22:41:26
よし、とりあえず水無瀬辺りを書いてから新舞台を使うか。

59名無しさん:2011/07/16(土) 20:50:41
きめえ

60名無しさん:2011/07/16(土) 20:55:46
会長「あっははははあ!あひゃああああひょひょひょひょひょ杉崎ぃ、アタシのマソコで窒息させてやんよおぉおおお!こんなキモオタアニメの何処がおもしれえんだ!?吐き気してきたぜえぇぇえぇえ!マジキメエえぇぇえぇえ!」

61もしもし:2011/07/16(土) 21:08:40
吐いちゃえYO

62名無しさん:2011/07/16(土) 21:10:17
会長「ウボァー!こうていウボァー!」

63もしもし:2011/07/16(土) 21:11:38
掃除よろ

64名無しさん:2011/07/16(土) 21:14:09
杉崎「えへへ、会長のゲ●だァ♪ズビズビ、ぷはぁ〜」

65もしもし:2011/07/16(土) 21:16:55
あ、あなた、た、他人の名前でそんなことするなんて…………………………面白い人ですね!!

66名無しさん:2011/07/16(土) 21:19:30
会長「文句あるっていうの!?調教されたいのかしら?さあ、どこを舐めて欲しいの?言ってごらんなさい」

67もしもし:2011/07/16(土) 21:21:19
では自らの眼球をお願いします。

68もしもし:2011/07/16(土) 21:23:26
皆ハリー観てる
暇だ〜

69サスケ ◆XksB4AwhxU:2011/07/16(土) 21:31:53
飽きた前見た

70名無しさん:2011/07/16(土) 21:45:09
会長「ち●こ舐めて欲しいだぁ!?しゃあねえなあ!おら脱げ!」

71hihi:2011/07/16(土) 23:24:56
というか何がしたいの?

小説投下するわけでもないのに、スレ無駄なきが……

72名無しさん:2011/07/17(日) 12:21:59
スルーでOK

73名無しさん:2011/07/17(日) 15:23:23
そういうのもなんか…


盛り上げていこうぜ

74名無しさん:2011/07/17(日) 16:23:48
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっぱい(*´ω`*)

75名無しさん:2011/07/17(日) 16:57:55
そのきもちわかります

76カリメ・斑in速人:2011/07/17(日) 16:59:15
なにがっ!!

77もしもし:2011/07/17(日) 17:00:50
男ならわかる

78カリメ・斑in速人:2011/07/17(日) 17:01:42
・・・・・

79名無しさん:2011/07/17(日) 19:38:06
会長「なんだおめえ!ホーケイじゃねえか!くせえんだよ、こんなのなめろってか!?しかたねぇな」ペロペロ

80名無しさん:2011/07/17(日) 20:19:05
夏だねぇ……

81もしもし:2011/07/17(日) 20:20:11
そうですねぇ

82名無しさん:2011/07/19(火) 01:42:30
誰か

83名無しさん:2011/07/19(火) 13:17:15
職人様じゃないやつでコテハン付けてるやつ何なの?
コテハンの意味知らないならググれよ夏厨

84名無しさん:2011/07/19(火) 17:44:28
龍なんとかってうざくない?

85名無しさん:2011/07/19(火) 17:53:57
>>84 悪口言うなら帰れ。または小説書け

86名無しさん:2011/07/19(火) 17:59:17
確かにドラクエの龍魔王はうざいよな。

87もしもし:2011/07/19(火) 18:02:19
はげしいほのお

88名無しさん:2011/07/19(火) 18:56:23
さすがに職人によって成り立ってるスレに、
職人以外のコテハンがいるのは異常
ちょっと空気読んでください

89名無しさん:2011/07/19(火) 20:31:31
職人待ち

90名無しさん:2011/07/20(水) 00:46:52
職人さん以外はコテハン外そうぜ

91名無しさん:2011/07/20(水) 20:00:40
職人待ち

92ちぇり☆くり:2011/07/20(水) 21:26:43
 はじめました!!

ちょっとずつ
投下してきます。

93ちぇり☆くり:2011/07/20(水) 21:27:10
『ひとりの時間も時には大切なのよ!!』
 私は素晴らしき名言を生徒会室にときはなったわ。
今日の名言も実に深いわね、魔法少女まどか☆マ○カの
設定並みに深いわね。

「・・・。」

 けど誰にも返事は貰えなかったわ。
なぜなら、今日は私しか生徒会室にいなかったから。
知弦はお仕事(株のぼーらくがなんとかっていってたよ)
深夏と真冬ちゃんは風邪を引いたおかーさんの看病
杉崎はバイトで帰っちゃったんだ。

 そうだ!!広い生徒会室を独り占めしてるんだから
おっきなこえでうたっちゃおうかなぁっっ

「せかぁーいでぇ いちーばんおひめさまっっそおゆぅーう〜♪」

・・・なんかむなしいよぅ。
やめやめ!!
 もっとたのしいことないかなぁ。

「あ、これは・・・。」
知弦のパソコンだ。
 すこしくらいなら、みてもいいよね?

「えへへ〜。起動スイッチポチッッとなっっ」

94ちぇり☆くり:2011/07/20(水) 21:42:20
 うふふ・・・。電源はいっちゃったよ♪
なにからみようかなぁ。
いんたーねっとのお気に入りからみてみてしんぜよう。
知弦って普段どんなページみてるんだろ?

「本日の経済、正しいど、どれいの育て方!?」

むむむ、知弦の意外性がみえないなぁ。
あとは百合カップルのえっちの仕方、って不純異性・・・
じゃなくて不純同姓交友は禁止だよぅ。
 なんか他におもしろいのないかな。

「オナニーの基本〜本当の快楽を得るために〜?」

 オナニーってなに?
ちょっと気になるなぁ・・・
よしっっ、ここを見てみよーーー。

「まずは、手を洗い清潔な状態にしましょう、か」
 
やってみようかな。よし、ちょっと手を洗ってみよう。
知弦がやってるってことはきっとおもしろいんだろうから!!

95ちぇり☆くり:2011/07/20(水) 21:51:05
---side杉崎

「会長ー、バイト早く終わったんで生徒会きましたよ!!」

 ・・・あれ?会長がいないぞ。もしかして帰っちゃったのか?
でもパソコンが開いてある。
 会長、なにしてたんだろう。
 
 (チラッッ)

「オナニーの、基本・・・?」
 え!?あのちびっ子お子様会長がオナニー!?
う、嘘だろ!?

「どうしよう、とんでもないもん見ちゃったぞ?!」

 (バタバタバタ・・・)

ん?なんか聞こえるぞ。これは会長の足音だ。
俺の本能が察知しているぞ。
 今ここに来ると俺がパソコンをみたのが
バレて、会長が傷つくかも・・・。


よし、ここは隠れよう。

96ちぇり☆くり:2011/07/20(水) 22:11:42
---side桜野

「ふぅ〜。手をせっけんでゴシゴシきれいにしたし、続き続き。」
 えっと、まずスカートのなかに手を入れます。
よし早速手を・・・って、え!?
スカートの中に手を入れてなにするの!?
でも書いてあるとおりにしなきゃ。
一度決めたことはやり通すのが私の生き方よ!!

「うぅ〜。はずかしいけど、えいっっ」
 (ガザゴソ・・・)

うにゃぁ、やっぱりはずかしいよぅ。

 つ、つぎはそのままパンツに手をいれますってかいてある。
私は正直に素直にその支持にしたがったわ。

「次は、女の子のおち○ぽを指で優しくつつきますって」
わにゃ!?声に出してえっちなこと言っちゃったよぉ。
はずかしいよぅ、私なにしてるんだろ・・・。

 (ツンッッ)
「ひゃぅっっ。」
やだ、へんな声でちゃったよ。

 (ツンッッツンッッ)
だんだん女の子のおち○ぽ硬くて、コリコリしてきた・・・。
 なんだか熱くなってきたし。


「ちゅ、ちゅぎゎぁやしゃしくちゅまみましょぅ・・・って」
 (コリッッ)
「あぁんっっ。ダメだよぉ、からだがあついょぉ。」
 頭がボーっとしてきたよぉ。
次は、女の子のおち○ぽ優しくもみもみするのね。

「おま○こからにゅるにゅるでてきちゃった・・・。」

お気に入りのクマさんパンツ濡れちゃう。

97ちぇり☆くり:2011/07/20(水) 22:28:59
---side杉崎

『ふぅ〜。手をせっけんでゴシゴシきれいにしたし、続き続き。』

 会長戻ってきたぞ。パソコンの前で続きって言ってるってことはやっぱり・・・。
画面に食いついてる会長、かわいいなぁ。その会長がオナニー、か。

『うぅ〜。はずかしいけど、えいっっ』

!?

 スカートに手を突っ込んだ!?
ヤバイ、これはみたらだめだ。
とは思うものの俺は会長をガン見。
その先会長が何をするかを想像してしまい
俺のズボンは山をつくる。


『次は、女の子のおち○ぽを指で優しくつつきますって』


!!

・・・だめだ。
ここでやってはいけない。
会長に申し訳ない。
シコりたい衝動をどうにか抑える。

『ひゃぅっっ。』

『ちゅ、ちゅぎゎぁやしゃしくちゅまみましょぅ・・・って』

『あぁんっっ。ダメだよぉ、からだがあついょぉ。』

うぉぉぉぉおおおおおおお!!!!
会長エロッッ
ヤバい、俺の息子は触ってもいないのに臨界点に突破しそうだった。

98ちぇり☆くり:2011/07/20(水) 22:37:23
---side桜野

「はぁ、はぁ。」
次はおま○このスジを指でなぞらなきゃ・・・。

(ツツーーー)
「ひゃんっっ、あ、あ、」

もうなにがなんだか
わからなくなってきた。

そのままおっぱいをもみもみして
乳首をコリコリってして

「あはぁぁあああんっっ。だめらおぉ、ああん」

そのまま指をおま○この穴にいれて・・・

(ぴちゃぴちゃ、くちゃ・・・)







『どんっっ』

99ちぇり☆くり:2011/07/20(水) 22:42:15
---side杉崎

ヤバイ、もうだめだ。
脳内レコーダーに最高画質で録画してやるんだ。
もっとよくおま○こみせろーーー!!
こっち向け!!!!
会長が向かないかなら、俺がじきじきにみにいくぞっっ




『どんっっ』



俺の隠れ場所だったソファが勢い良く倒れ
会長に隠れていることがばれた。

100ちぇり☆くり:2011/07/20(水) 22:51:29
---side桜野

「・・・。す、杉崎?」

『はい。』

「いつからいたの?」

『会長がお手洗いから帰ってくる前からだと思います』


う、うにゃぁぁあああああ!?


見られた見られた見られた
見られた見られた見られた
見られた見られた見られた


どうしよう!?
私絶対ハレンチな子って
思われちゃったよ・・・


む、こうなったら巻き込むしかない!!


「変態杉崎、感謝しなさいっっ」



ちゅっっ

101ちぇり☆くり:2011/07/20(水) 22:52:04
つづきは
あした書きます☆

102一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/07/20(水) 23:35:28
発想はすごいのだが……
いや、俺も小説かかないと。
乙です>>101

103審判:2011/07/21(木) 14:50:21
ちょこっとのぞいて意見するだけですがよろしくお願いします

104名無しさん:2011/07/21(木) 14:55:55
こちらこそよろしく

105名無しさん:2011/07/21(木) 16:39:52
>>101
おもしろかったです〜
続き期待してます!

106hihi:2011/07/21(木) 19:07:16
すGE〜。 俺も書かないとな……。

107カリメ・斑in速人:2011/07/21(木) 19:08:15
期待してます。

108名無しさん:2011/07/21(木) 22:07:42
職人以外はコテハン外してください。
マナー違反です

いい加減コテハンOKなスレ、駄目なスレを見極めてください

夏休み中、この掲示板を無法地帯にしたいんですか?

109名無しさん:2011/07/21(木) 22:28:09
YES

110名無しさん:2011/07/21(木) 23:15:36
>>109
通報した

111李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/21(木) 23:39:37
ちぇり☆くりさん、乙です。

興奮度そうでも無いけど、設定的に面白いです。続き期待してます。

そしてなにより、会長への作者の愛を感じたぜ!

112ウィンター」:2011/07/22(金) 09:44:52
今から投下します。

「むうぅぅ・・・」
時刻は1時を回ったぐらい、
椎名深夏は、自分の部屋のベットで必死で
ねようとしていた。
しかし「なんで•••なんでなんだよ!!」
ねようとして目をつむったら鍵のことばかりかんがえてしまう。
「むきゃああああ〜!もう気にするのやめた!」•••「やっぱねれね〜!!」
「まったく鍵。くせに•••」
昨夜深夏は、一睡できず、寝不足状体だった。
1時間目2時間目は、なんとか大丈夫だった
が3時目は.・・・


「も、もうだめだ。てか、何で今寝そうで昨日は寝れねえんだよ•••」
スヤスヤ•••スピー•••「何こいつ授業中寝てんだよ。ま、可愛いからいいけど。」
でも、今日の日付けてきに深夏にあたると、思うんだが。「え〜とこの問題を椎名といてみろ。」
案の定深夏は、あてられた。しかたがないので、起こしてやることにした。
「••つ•なつおい、深夏。」
何だ急にのぞきこんできて•••は、鍵なんか
急にかおが熱くなってきた。
「っ!顔近•••」 パタンシュー
「何言てって、オイ深夏大丈夫か!!オイ深夏!!」
•••「う•••ここは、どこだ。
「お、やっと起きたか。」
急に横から話しかけてかけてきた。ん、何で私は、ここにいるんだ。
「そう言えば、鍵何でお前がここにいるんだ?てか、私何で寝てんの?」
「お前忘れたんか、まったく授業中急に倒れて大変だったんだぞ。」
「ん、そうかってだれが私を、運んで来てくれたんだ?」

113ウィンター」:2011/07/22(金) 09:45:22
「そりゃ、俺だけど。」
カァーー「ど、どうした深夏。顔真っ赤だぞ、ねつでもあるのか?」
「べ、別に大丈夫だぞ。」
「そうかじゃあ生徒会室いくぞ。今日は、
2年のことで俺らだけ残らないといけないから、早くしね〜と遅くなっちまうぞ。」
「ん、あ〜そうだったな。」
•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••
「本当に遅くなっちまったな、すっかりくらくなっちまってるし。ま、仕事も終わったし帰るか。」
「なぁ鍵、お前に言いたい事があるんだ。」
「何だ深夏、告白か?」
「ん、ああそうだ。」
今深夏さんは、何て申されましたか。Pardon?
「鍵、私はお前のことが、すきだ。」
「お前の本当の気持ちを、おしえてくれ」
俺は、一体どう思っているんだろう?
ハーレムハーレム言っていたが、クラスでも、生徒会室でも、あいつのことしかみていなかった。そうか、以外と単純だったな
「深夏。」俺は、深夏の目を、しっかりと見る。「俺も•••俺も深夏のことが好きだ。
他の誰よりもな。」
そして、俺と深夏は吸い寄せられるようにキスを、した。
「鍵、今日私の家に来てくれないか。」
「え、別にいいけど。」
そう言って深夏について歩いていると深夏が、立ち止まった。どうやらここが、深夏の家みたいだ。「ガチャ」ドアが、あいた。

114ウィンター」:2011/07/22(金) 09:47:45
「鍵入っていいぞ。」
「そう言えば、お母さんや真冬ちゃんは?」
ふと気になったからきいてみた。
「母さんは、出張真冬は、新作ゲームが出るって言ってすごいスピードでゲームショップに
ならびに言ったぞ。」
「ふぅーんそうなのか」
とまあ、玄関で話すのもあれなんで、とりあえず家に入れてもらうことにした。
しばらくすると、深夏が着替えてきた。短パンて・・・どこの少年漫画の主人公だよ。
まぁいいけど。ソファーに二人並んで座る。
深夏が少し緊張してるみたいなので、頭をなでてあげると、落ち着いたのか肩に頭をのせてきた。
「な〜鍵」
「何だ?」
「キスしようよ。」
「あぁいいぞ。」
そう言って今日二度目のキスをする。
「鍵あのさ・・・」何かいいずらそうにもじもじしていると、俺の視線に気がついたのか顔を、真っ赤にする。
何これ・・・めっちゃ可愛えええええーー!!
「深夏。」
「な、なんだ?」
「可愛いぞ。」
「へ?」一瞬呆けた顔をして、見る見る内に顔が赤くなっていく。
「バ、バカ変なこと言うなん・・・!」
「深夏しても良いか?」
「・・・ん、あぁいいぞ。」
細い肩に手を置くと、びくっと小さく震えた。
・・・・・・緊張してるんだろうな。
「好きだ、誰よりも・・・・深夏のことが。」
想いを伝えるように、キスをする。
「ん・・・・」
唇が触れるだけのキスを何度もしながら、ゆっくりと手を下ろしていく。
「あ・・・」
触れた肌はスベスベで・・・とてもいい匂いがする。

115ウィンター」:2011/07/22(金) 09:48:20
「胸、触るぞ」
「うん・・・いいよ。優しくしてね?」
「解かった。」
大きな胸を下からすくい上げるように持ち上げる。
「すごく・・・柔らかいんだな・・・」
「け、鍵の手だって、びっくっりするくらい大きいよな・・・」
指の間から零れそうなくらい柔らかいのに、張りのある肌が優しい弾力を失わない。
「この大きさだと、結構おもいんだな・・・・肩凝ったりしないのか?」
「・・・少しだけな。もう少し小さい方がいいかも・・・なんて
思ったこともあるし。」
「鍵は、大きいほうがいい?」
「俺?深夏のことが好きだから、胸の大きさは、別にこだわらないよ。」
「俺は、今の深夏大好きなんだし。」
「・・・・そ、そうか。」
照れてる深夏も可愛い。こんなに可愛いなんて知らなかった。
「・・・なんか、お互い知らないことばっかりなんだな。」
「言われてみれば、そうかもしれないねー。でも、
だから知りたいと思うんじゃない?」
「そうだな・・・・深夏のこと、もっといっぱい知りたい
・・・もっと、好きになるために。」
「うん。私も知りたい。だから・・・もっと、鍵のこと
・・・・・教えて。」
そう言って、胸に触っている俺の手に、自分の手を重ねる。
「ん・・・私本当は・・・胸が大きいの、あまり好き
じゃなかった。」
「え?そうなの?」
「うん。だって・・・肩凝るし、男にヤラシイ目で
みられるし。」
「ごめん」
「何で謝るんだ?」
「いや、なんとなく。」
くすりと笑って、深夏は、続ける。
「でも・・・鍵が綺麗って言ってくれてうれしかった。」
「深夏・・・」
そう言って唇を重ね、下を差し入れる。
同時に、乳房を軽く揉みながら軽く揺する。
「んっ、んん・・・・ん・・・んむっ、ん、ちゅ・・・ん、ん
く・・・・ん、んっっ」
大きな胸が柔らかく揺れる。
「ん、んぷ・・・ふぁ・・・はっ、はぁ・・・」
唇が離れると、深夏は息を荒げる。
「・・・鍵もっとして。」
「解かった。」
唇を触れ合わせるだけの軽いキス。
それから、感触を確かめるように舌先で深夏の唇をなぞる。
すると深夏も舌を伸ばして、俺の唇をつついてくる。

116ウィンター」:2011/07/22(金) 09:48:43
「んっ、んふ・・・ん、ん・・・ふ・・・んん・・・・・ん・・・ちゅ・・
れろ・・・」
次第に深夏と俺の舌が絡み合ってくる。
「ちゅ・・・ん、んふ・・・れろ・・・ちゅぷ・・・ん、んふっ・・・
ん、ちゅ・・・」
「舌と舌が合わさり擦れ、ぬるぬるするのが気持ちいい。
「ん・・・んはぁっ、鍵・・・んっ、キス、気持ちいい・・・
ん、んくっ」
深夏は積極的に俺の舌を受け入れる。
舌だけでなく、唇をなぞり、口内へと這わせていく。
目をとろんとさせ、深夏が甘い声で俺を呼ぶ。
それだけで、背筋がぞくぞくして、身体の奥から強い
欲求が生まれる。
もっと深夏を感じたい。
手のひら全体で胸を持ち上げ、むにむにと揉みしだく。
「あん・・・あ、や・・・鍵・・・あふっ、ん・・・ん、ふ
・・・・はあぁ・・・」
熱っぽい吐息がこぼれる。
大きな乳房をゆっくりとこね回しながら、ぷっくりと
膨らんでいる乳首を指で軽く弾く。
「んんっ!」
鋭い喘ぎ声。ここ・・・敏感みたいだ。
乳首を指の間に挟み、軽く引っ張りながら擦る。
「鍵の手・・・エッチ・・・んっ、くりくりってしちゃ
だめ・・・だって・・・んんっ!」
「はぁ、はぁ・・・何で、こんなに・・・感じ・・・んっ!
や・・・胸だけで・・・」
「あ、はうっ!ん、ん・・・鍵の手・・・熱くて・・・
あ、ん・・・やだ・・・なんか、変・・・」
潤んだ瞳。床に染まった頬。薄く開いた唇。
普段とは違う・・・可愛くて、エッチな深夏の顔。
こんな深夏の顔・・・知ってるのは俺だけなんだろうな。
「深夏・・・すごく硬くなってる・・・」
ぷっくりと膨れた乳首の根元から先端へ、しごくように
指を往復させる。
「んああっ!あ、や・・・それ、あんまり強くしちゃ・・・
だめぇ・・・」
「痛かったか?」
「ちが・・・そうじゃなくて・・・んっ・・・はあぁ・・・」
「気持ち・・・よすぎちゃうから・・・だから・・・」
かあっと顔が赤く染まる。
・・・・・・・めちゃくちゃ可愛い。
そんなこと言われたら・・・とまらないって。」
手のひら全体を使って、胸を包み込むように揉みしだく。
「あ、は・・・鍵、だめ・・・胸だけでこんな・・・
はっ、はぁ・・・ん、はあぁ・・・」
胸を揉みながら、乳首を指の間に挟み込み、軽く
ひっぱて離す。
ぷるぷると、大きな乳房が柔らかく揺れる。
「ん、だめ・・・だって・・・言ってるのに・・・鍵の
ばかぁ・・・あ、もう・・・ん、あ、あっ」
快感に耐えられないのか、ひざががくがくと揺れている。
「あ、あ・・・や・・・ん、はあぁ・・・だめ・・・
もう、立って・・・られな・・・んんっ」
深夏は倒れこむように俺に抱きついてきた。
はぁ・・・ん、鍵ぅ・・・」
甘く耳元で俺の名を囁く。
そんな声を聞かされて、我慢なんて・・・できるわけがない。

117ウィンター」:2011/07/22(金) 10:13:16
「深夏・・・俺、深夏が・・・欲しい」
「うん・・・わたしの全部・・・奪って・・・」
小さく頷く深夏にキスをしながら抱き上げ、そのまま
ベッドへ向かった。
「あ・・・」
深夏を優しく横たえると、二人分の重みでベッド微かに軋む。
「深夏・・・」
「ふふっ・・・やっぱり・・・ちょっと、緊張するな」
「俺もだよ」
「お互いに初めて・・・だからな。しかたないよな?」
声が微かに震えている。
「深夏・・・優しくするから」
「あ・・・」
「大切にする・・・俺にとって、誰よりも好きな女の子
 との初めてだからな」
「・・・ん。ありがと・・・鍵が、わたしの好きな人で
 よかった」
「俺だってそうだよ」
横になっても形が崩れない綺麗なラインを描く乳房に
手を添え、ゆっくりと撫でる。
起伏のある、女の子らしい曲線が、俺の手の動きに合わせて
形を変える。
「ん・・・鍵の手の動き・・・すごくエッチ・・・」
「そりゃ、エッチなことしてるし」
深夏は俺の胸に触れると、ゆっくりと撫で回す。

118ウィンター:2011/07/22(金) 10:46:10
「こうしてみると・・・男って、感じの身体をしてるな」
「そうか?」
「うん、そうだ」
もっともらしい顔で頷く。
しばらくの間、お互いに触れ合っていた。
「ふふっ、なんか・・・不思議だな」
「何が?」
「鍵のこと好きになったこと。鍵がわたしのこと
 ・・・好きになってくれてこと、全部」
「そうかもな」
「だろ?」
くすっと笑って、深夏が続ける。
「だから、鍵にわたしのこともっと好きになってほしい」
「これ以上なんてあるのかな?難しいんじゃないか?」
「う・・・なんか、恥ずかしいこといっぱい言ってる・・・」
「だったら、言葉よりも行動で示したほうがいいか?」

119ウィンター:2011/07/22(金) 11:10:35
膝を撫で、太ももの内側に触れる。
「んやっ・・・」
びくんっと、深夏の身体が跳ねた。
すべすべで・・・どこもかしこも、触り心地がいい。 
肌の感触を味わうように、太ももを撫で回す。
「あ・・・くすぐった・・・鍵、それ・・・くすぐったいよ
 ・・・んっ、ふ・・・」
少しずつ、深夏の身体から力が抜けてくる。
そろそろ大丈夫そうだな・・・
「深夏・・・足、ちょっと開いてくれるか?」
「・・・ん」
恥ずかしげに頷くと、深夏は軽く足を開いた。
内ももを撫で上げて行き、パンツの上から深夏の秘所
に触れる。
「んあ・・・!」
ここが、深夏の・・・女の子の、場所なのか。初めて触れた
そこは、男とぜんぜん違っていた。
布越しに指先を軽く押しつけると、割れ目がはっきり
わかった。
「ん・・・ふ・・・は、や・・・くすぐった・・・や、やっぱり
 ・・・恥ずかしい、な・・・」
「痛かったりしたら、言ってくれよ?初めてだから
 ・・・加減がわからなくて」
「わっかた。ちゃんと言うよ。でも・・・んっ・・・鍵、
 すごく優しいから・・・平気だ」
「そっか」
ゆっくりと、手を上下させる。
「は・・・あ、ん・・・人に触られるの・・・なんか、
 不思議・・・」
「くすぐったくて・・・んっ、それから・・・あ、は・・・ん、
 く・・・鍵・・・キス、して・・・」
ねだる深夏に優しくキスをする。

120ウィンター:2011/07/22(金) 11:17:41
上手く書けずにすいません一星龍さんやユーリさんには
かないませんがよければ読んでください。
あと、続きは近いうちに書きたいと思いますので
続きが見たい方は期待して待っていてください。
待たせてしまうことになりますが本当にすみません。

121審判:2011/07/22(金) 11:33:00
て言うか皆さんどこでそんな小説技術を習得なさったのですか?

122名無しさん:2011/07/22(金) 12:16:35
すぐ上にss投下してくれてる人がいるのに
褒めない奴に教えるわけ無かろう

>>120
乙です

123名無しさん:2011/07/22(金) 12:35:10
>>120
GJです!!

124ちぇり☆くり:2011/07/22(金) 12:38:31
ウィンターさん、乙です☆

少し続き書きましたので
よかったらひまつぶしにどうぞ☆

李杏 ◆e0HUlZsRl.さんの言うとおり
興奮より設定を重視しました!!
李杏 ◆e0HUlZsRl.さんスゲーーー

125ちぇり☆くり:2011/07/22(金) 12:38:52
---side杉崎

『変態杉崎、感謝しなさいっっ』

ちゅっっ


・・・!?
かかかか、会長にキ、キスされた!?
これは感謝しなくては。
じゃねーよ!!

『別にすきとかそうゆうのじゃないんだから、勘違いして付け上がったりしないでよっっ』

やべぇ、照れてる会長すげぇかわいい。
顔が真っ赤でもじもじしてる。

けど・・・

その間にも
ふとももを愛液がたれていた。

俺に見られてさらに興奮しちゃったのか?

『みられた分の口止め料払ったんだから誰にも言わないでね・・・?』

上目づかいで俺を見てくる会長、俺まで興奮してきたーーーーーーー!!



「会長、もう俺ガマンできないですっっ。テンプレなセリフだけど、お前が悪いんだぁぁああ」



『わにゃぁぁあああ!!!!』

126ちぇり☆くり:2011/07/22(金) 12:39:20
---side紅葉

まずいわ・・・。

生徒会室に私のパソコンをおいてきてしまった。

どうせ、アカちゃんのことだから会社経営などの黒い部分は
見てもわからないからもんだいないはず。


とすると、

私の、その・・・


えっちなデータ


見られていたらどうしよう!?



こうしてはいれれないわ。
急いで生徒会室に戻らなきゃっっ

127李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/22(金) 12:47:54
ウィンターさん乙です。

改行をなんとかしていただけると、見やすくて助かります。
続き“とても”期待してるんで、頑張ってください。

ちなみに、知弦の続きをやろうと思ったんですが、ウィンターさんのを見て、深夏のヤンデレやろうかと思います。

題名「ヤンデレな深夏に死ぬ程愛されたい」

128ちぇり☆くり:2011/07/22(金) 12:53:29
--side桜野

えええええ!!??

もしかして私のないすばでーに変態エロ魔人の
杉崎が興奮をおさえきれなくなってしまったのかしら!?
 まぁ、私のないすばでーは確かに興奮せざるを得ない・・・
じゃないわよ、よくみたら杉崎私の乳首ぺろぺろしてるじゃない!!

「あ、す、すぎさきぃ・・・乳首らめぇぇっっ!!」


くやしいけど、気持ち良くてうまく声が出ない。


『会長があんなことしてるのを俺に見られたのが悪いんです。なんでオナニーなんて
 パソコンでみてたんですか?』

「えと、それはぁ・・・ちがくてぇ。オナニィの意味わからなくてぇ・・・」
ほんとのことだもんっっ

『へぇ〜。ほんとですかねぇ。』

「ほ、んとらもんっっ」

『じゃあ、このビンビンに勃った乳首とクリ○リスはなんですか?』

「そ、それはぁ・・・」

『それはなんですか?言ってみてください。』

「もぅ、杉崎のえっちぃ!!」

129ちぇり☆くり:2011/07/22(金) 13:02:08
---side紅葉

「はぁはぁ・・・」

やっとついたわ、生徒会室。
ちょっと様子見てから入ろうかしら。

(ガラ・・・)


『じゃあ、このビンビンに勃った乳首とクリ○リスはなんですか?』

『そ、それはぁ・・・』

『それはなんですか?言ってみてください。』

『もぅ、杉崎のえっちぃ!!』


え?
なんでアカちゃん裸でキーくんがアカちゃんをペロペロ、くにくにしてるの?
なんで私のいとしい二人がふたりで愛を深め合ってるの?


「っっ!?」



そ、その、私のパンツにシミができた。



ふたりを見ていたら、私まで興奮してきちゃったじゃない。
ここならなかなか人も来ないし、少しくらいなら
オ ナ ニ ー
しても大丈夫よねっっ


そして私はスカートの奥へ奥へと手をしのばせさらにパンツに手をいれ

130名無しさん:2011/07/22(金) 19:16:04
なるべく一気に投下お願いします

131ダオス ◆mBVQeRYgSg:2011/07/23(土) 18:56:03
乙☆

132李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/07/24(日) 00:30:03
乙です、そして間にカキコミしちゃってすみません。
続き期待してますよ〜

133名無しさん:2011/07/28(木) 00:53:38
職人待ち

134李杏:2011/07/28(木) 18:19:02
投下してもいい?

135時を駆ける男(団体戦) ◆mBVQeRYgSg:2011/07/28(木) 18:27:18
いいんじゃないすか?
あ、ちなみに俺ダオスです

136hihi:2011/07/30(土) 14:14:24
なんか過疎気味ですな。

盆後投下します

137一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/07/31(日) 08:55:34
お久しです〜
確かに過疎ってるようなので私もhihiさんの次辺りに投下しようかな

138名無しさん:2011/08/01(月) 12:44:16
職人様待ち

139李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 15:52:48
お待ちしていたかどうか分かりませんが、お待たせ致しました。
ちょっと長めになりますが、お付き合いください。

深夏side

今思えば、それはほんのキッカケに過ぎなかった。真冬は鍵の事を好きだと言った、BLのネタに使いたいからなんて照れ隠しをしていたけど、長年一緒に居たあたしに隠し事なんか通用する筈なんてない。

鍵だって本気と受け止めてはいないだろうし、二人の先輩もそうとは受け取っていないだろう。でもあたしには分かる、これはキッカケなんだと――――

「真冬、あたしに嘘はつかないでくれ」

告白した後のさっぱりした表情の真冬を問い詰める。真冬は自室でひたすらゲームに時間を費やしていて、いつもの真冬と全く変わらない。

「なんですかお姉ちゃん、今いいところなんです、真冬はとても忙しいんです」

「真冬は鍵の事好きなんだよな?」

そう聞いた瞬間、真冬はゲームをセーブして、電源を落とした。真面目に話をする姿勢をとってくれた、だから後にはもう引けない。

「好きです」

キッパリと言って、あたし達家族にも見せた事の無いような笑顔で言った。この時あたしはもう悟ってしまったのかも知れない、間違っていたとしても、その時に決まってしまった。

「そっか――、ハハッ!」

あたしは納得した振りをして、真冬の頭にポンと手を置いた。そして一言真冬に笑顔で告げた、あたしの本心かもしれないし、本心ではないかもしれない言葉を静かに告げる。

「頑張れよ我が妹よっ! お姉ちゃんはいつでも妹の味方だからなっ!」

そう言ってから、真冬の頭を何度も優しく撫でた。いつも柔らかい自慢の真冬の髪が、今日に至っては、やたらザラザラとした感触をしていた。

深夏side fin

真冬side

「じゃあゲームも程々にしてちゃんと寝とけよっ!」

いつも通りの優しい笑顔なお姉ちゃん、でも真冬は知ってるんです。お姉ちゃんの気持ち――、だから真冬はとてもズルイ子なんです。そんな子を先輩は好きになってくれるでしょうか?

「ダメダメです、真冬が弱気になってどうするですか、お姉ちゃんの為にも真冬が頑張らないとダメです」

そう心に誓いを立て、今日は久々にゲームをしないで眠る事にしました。

真冬side fin

鍵side

今日も授業を終わらせた俺は、生徒会室へと歩いて行く。しかし掃除当番とは運が悪かった、ハーレム空間での滞在時間が少なくなってしまった。

「ちわ――」

そしていつも通り元気よく生徒会室へと入った。いや、入れなかった。入ろうとして、声を出そうとして、ドアに手を掛けて少し引いたところで止まってしまった。

生徒会室には真冬ちゃんしか居なくて、真冬ちゃんは窓の外を見ながら黄昏れていた。その横顔は儚くて、声をかけなかったら雪の様に溶けて消えてしまいそうだった。

「真冬、ちゃん――?」

「あ、先輩、掃除当番お疲れ様です」

俺が戸惑いながらも声を掛けると、明るい声で俺を労ってくれた。

140李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 15:53:10
「今日は真冬ちゃんだけ?」

俺はいつもノートパソコンが置いてある机の横に、学園指定のバッグを置きながら言った。

「はい、今日は真冬だけです」

「それじゃあ大変だね、雑務もちょっと急いでこなさないとダメかな」

俺は言ってから机の周りを見た、昨日やり残した仕事を置きっぱなしにしてあったから、残ってる筈。しかし仕事のしの字も残っていなかった。

「それなら大丈夫です、先輩が来る前にみんなで片付けたです」

徐々に生徒会室には夕陽が差してきた、真冬ちゃんの真っ白な肌が夕陽の紅で彩られる。心なしか心臓がドキドキと高鳴る、綺麗だなと思ってしまった。

「そっか――、じゃあ真冬ちゃん! せっかく二人きりだし、愛を深めるとしよ――――」

いつも通り場を盛り上げようとして言った台詞、いつもの冗談。それがこと今日に至っては冗談で済まなかった。真冬ちゃんは必死に背伸びをしながら、俺の頬を両手で挟み高さを下げる。今の状態を一言で言えば、マウストゥマウス五秒前。

「いいですよ――、せんぱい、まふゆはせんぱいの事が、――大好きです」

目を閉じて、ジッと俺の行動を待つ真冬ちゃん。真っ白な肌と対照的に、情熱的で触れたら溶けそうな真っ赤な唇。俺はどうしても動く事が出来なかった。

「んっ――、ちゅ――」

何も行動しない俺に対して、真冬ちゃんが俺に唇を重ねてきた。真冬ちゃんの唇は予想通り熱く、それでいてとても柔らかかった。

「ふぇんふぁい――、ふぁっ」

真冬ちゃんは中々離してくれなかった。頭を両手で捕まえられ、俺は中腰になり真冬ちゃんに唇を求められている状態だ。流石に苦しくなってきたので、俺は無理矢理引き剥がそうとする。

「らめれふ、ふぇんふぁい」

真冬ちゃんは俺の唇の中に舌を差し込んできた。そして俺の舌に舌を触れさせる、真冬ちゃんの舌先を感じる度に逃げるという考えは絆されていった。

「ぷあっ、まふ――、ひゃめ――」

一度口を離し、止めさせようとしても、再び真冬ちゃんとの口づけに戻ってしまう。むしろ唇を何度も離すと、真冬ちゃんの柔らかい唇を何度も味わってしまい。余計に頭がぼーっとなってしまう。

「ちゅ、じゅるる――、ふぁっ、ぢゅるるるる、ちゅ――」

二人の唇の間からは、卑猥な水音が響き、生徒会室を淫乱な世界へと導いていく。

「ふぇんふぁい――、ふぇんはい――、ぢゅぢゅっ」

真冬ちゃんは何度も情熱的に俺の口内を求めてくる。舌が俺の口内に差し込まれ、頬の内側を何度も舐められる。まるで俺を味わっている様な感じだった、その行為は口の中全体に及び、歯や歯茎も撫でられる様に舐められた。どんどんその行為の時間が延びていくにつれ、頭がポーッとなってくる。

「ぷふぁっ――」

そして真冬ちゃんの唇は俺の唇から離れた。二人の間にかかった涎という名の透明な橋は、夕陽の光を浴びてオレンジ色に光っていた。

「先輩――」

潤んだ瞳で俺を見上げてくる真冬ちゃん、まだ少し頭はボーっとしたけど、こんな可愛い後輩をここに置いて帰る訳にもいかず――――

「一緒に、帰ろっか――」

俺は真冬ちゃんの手を取って、生徒会室を飛び出した。真冬ちゃんの手はとても暖かくて、指を組むように握り返してくれたのは、とても嬉しさを感じたのだった。

鍵side fin

141李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 15:53:40
「はわわわぁ――」

生徒会室の奥、カーテンに仕切られた場所にあたし達は居た。今のは会長が慌てて出てきた声だ。

「ちょっと凄かったわね、真冬ちゃんも女だったっていう事かしらね」

余裕そうに答える知弦さん、しかし表情を見る限り、余裕の欠片も無かった。

「はぁ――――」

あたしの口からは盛大なため息が漏れた。本当にあたしは何やってるんだか、応援すると言って覗き見なんて最低過ぎる。自分で自分が嫌いになりそうだよ。

「さて、私は壊れちゃったアカちゃんを修復しようかしらね」

そう言って知弦さんは会長さんを抱き締めて持ち上げる。そしてそのまま生徒会室のドアへ手を掛ける。

「深夏ちゃん、先輩からの忠告を一つだけあげるわ」

あたしに背中を向けたままで言う知弦さん、声は穏やかで、何か割り切れた様な感じがした。多分知弦さんは知弦さんでもうカタを付けたんだろう。少しだけ羨ましく思ってしまう、あたしの胸の中はこんなにもやもやしてるっていうのに。

「自分の気持ちには素直になった方が得よ、それと、真冬ちゃんをいつまでも子供だと思うのは止めなさい。彼女、貴女が思う以上に大人よ?」

それだけ言うと、知弦さんは生徒会室から出て行った。あたしにはよく意味が分からなかった、自分の気持ち、それは分かっているつもりだ。でも真冬の事を子供だと思ってる? そんな事はない、とあたしは思う。

数日後――

「お姉ちゃん」

真冬があたしの部屋を訪ねてきた。あたしはいつもの様に少年漫画を見ながら、ん? と答える。

「今日先輩が遊びに来るです、だから少し騒がしくなってしまうと思うです」

なんだ、そんな事か――。あたしは了解と漫画を読みながら答えた、でもそれを聞いていた間と聞いた後は、漫画の内容なんて全く頭の中に入ってこなかった。そしてその時、あたしがその後どんな目にあうかなんて、全く予想していなかった。

「あっ――、せん、ぱい――」

一番最初に聞こえた真冬の少し甲高い声、別にあたしが聞き耳を立てていた訳じゃない。少し立ててたかもしれないけど――。

「真冬ちゃん、我慢出来ないんだ」

何をやっているかは分からない、でも隣りの真冬の部屋を探るように、耳を壁に立てていた。

「ダメ、です。隣にお姉ちゃん――、ん――――!」

ドサッというベッドに倒れこむ音と共に、真冬の声を押し殺した声が聞こえた。あたしは耳を塞いだ、あたしの家で鍵と真冬がエッチしてる――。そんな事、認めたくなかったし、認知もしたくなかった。

「ま、ふゆ、ちゃん――、俺、もう入れたい――」

「んっ、はぁっ――、真冬も先輩が――――」

欲しいです。その言葉であたしは自分の部屋をフラフラと飛び出した。あたしの下着は湿っていた、触れてはいけないのに、聞いてはいけないのに、あたしは自分を抑える事も出来なかった。

「ひゃう! んっ――――!」

真冬の部屋のドアは、半開き状態になっていた。あたしはそこから中を覗う、見たからといってどうなる訳でもないのに、なんであたしは見てしまったんだろう。

142李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 15:54:04
「真冬ちゃんっ! 大好きだっ!」

「あっ、んっ、真冬も、です――」

鍵が真冬のあそこへ何度も腰を前後させていた。正常位という奴だろう、真冬の目からは痛さを堪えて涙が出ている。鍵は顔を歪めていかない為に、堪えてる様に見えた。

「っ――――」

あたしは右手をパンツの中へと差し込んだ、部屋に居た時はちゃんとした服装をしていたのに、気付いたらTシャツとパンツだけになっていた。

「け、ん――、ぁっ――」

声を必死に押し殺しながら、パンツの中にある割れ目の部分に手を伸ばす。割れ目の部分に中指と人差し指が触れた瞬間、電気が走る様な感覚に陥った。妹と妹の彼氏がやっている所を見て興奮している、そんな背徳感が余計に興奮を掻き立てた。

「あた、し――、ひゃっ――、だ、め――なのにっ」

手はどうしても止まらなかった、鍵が真冬を突き刺す速さと同時に指二本、三本と出し入れする。パンツは既に愛液でぐっしょり濡れていて、あたしの足を愛液がつたい、真冬の部屋の前を汚してしまう。

「ぁぁぁっ! 真冬ちゃんっ! 俺、いきそ――」

「先輩っ、せんぱいっ、あぁぁっ、ひゃぁぁぁぁっ!」

二人はほぼ同時に果てた。あたしは少し遅れて――

「ふあぁっ――――」

息を漏らした様に声を出し、なんとかばれる事無くいけたみたいだった。鍵と真冬は重なって抱き合っていた、そしてベッドから真冬がこちらを見た。頭だけをこちらに向けて、鍵を抱き締めて目を開けさせず。

(お姉ちゃん――、惨めです)

唇がそう動いた気がした。あたしはその瞬間、悔しさと惨めさと悲しさと、全てない交ぜになった感情を抱え、自分の部屋へと駆け込んだ。そして自分の部屋の鍵を閉め、ベッドに身を投げる。

「け、ん――、ひぐっ、ひうっ――うっ、うっ――」

枕に顔を埋め、泣く。真冬は最初から知っていた、あたしの気持ちも、それでも真冬は自分を優先したんだ。どうしても鍵を渡したくなかったんだ、あたしはどうして譲ったんだ? 妹に対する同情か? 昔から体が弱くて外でまともに遊べない、そんな妹に同情したのか? そうだとしたら、なんて愚かなんだ――。あたしはただの偽善者じゃないか。

「ふぅ、真冬ちゃん、今日はごめんね。なんか無理矢理っぽくなっちゃって」

先輩は悪びれた表情で言ってくれた。でも真冬はとても幸せだったからいいんです、だから先輩に軽いキスでお返しをしてあげました。そしてそんな不意打ちに顔を真っ赤にする先輩は可愛いです。先輩に対して可愛いって失礼かもです。

「あれ? なにかこぼしちゃったかな?」

そして先輩は気付いてしまった、真冬の部屋の前の透明な液体に――

「先輩、気にしないで、です。お姉ちゃんがきっとジュースか何かを零しちゃったんです」

真冬は先輩に対してちゃんと笑顔を向けられたでしょうか? 向けられていればいいな、と思うです。お姉ちゃんに対しての罪悪感で先輩と幸せを分かち合えなくなってしまったら、それはもっと悲しいです。

「そっか、しかたねぇな、深夏はさ。ははっ」

察しのいい先輩は、何かに気付いたかも知れないです。でもそれは仕方のない事で、みんなが、真冬とお姉ちゃんが幸せになる為には必要な事だと思うんです。

「そうです、本当に仕方ないお姉ちゃんなのです」

そう、本当に仕方のないお姉ちゃんです。意地っ張りで、強引で、不器用で、でもでも、凄く優しい――、自慢のお姉ちゃんです。

143李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 15:54:27
「先輩、また明日学園で、です」

真冬はしっかり笑えた気がしますです、真冬のやる事が決まったから、もう真冬は大丈夫です。

「そうだね――、真冬ちゃん。今のところ俺には何も出来ないからさ、だから応援してる」

そう言って先輩は頭を撫でてくれたんです。お姉ちゃんと同じ強さで、同じ速さで、同じ温もりを持つ手で――

「ひうっ、ぐすっ――、せん、ぱい――」

頑張って涙を止めようとしたけど、中々止まらなくて先輩を心配させてしまいましたです。先輩の彼女さん失格かも知れません、だから――

真冬side fin

「お姉ちゃん!」

ドンドンとドアを叩く音が聞こえた、多分真冬だろう。あたしを嘲笑いに来たに違いない、妹と妹の彼氏とのエッチを見て一人エッチしていたあたしを、きっとバカにしに来たんだ。あたしは居留守を決め込む。

「居るのは分かってるです、鍵を開けて、です」

明らかに怒気を含んだ声だった、そうか嘲笑いに来たんじゃない。きっと人の彼氏でそんな事をしたから、あたしを怒りに来たんだ。仕方ないよな、あたしはそれだけの事をしちまったんだ。でも――

「いや、だ! 嫌だ! 真冬の顔なんて見たくない!」

それならあたしにも怒る理由がある、あたしが鍵を好きだと知っていて尚。鍵をあたしから奪った事だ、あたしの気持ちを踏みにじったんだ、あの子は――

「お姉ちゃん――」

真冬は一瞬怯んだ。あたしはこの機を狙って攻撃に出た。

「真冬はあたしの気持ちを知ってて、踏みにじったんだ! あたしだって鍵の事が好きなのに! それでも自分の事だけ優先させて! その上、あたしに聞こえる様にあんな事して! そんなまふ――、あんたなんて妹じゃないっ!」

あたしはぜぇぜぇと息を切らせながら、扉の外の様子を窺った。外は全くの無音で、しばらくどちらの声もしない状態が続いた。そして唐突に真冬は口を開いた。

「フッ、フフッ、アハハハハハハハハハッ! お姉ちゃんが言いたい事はそれだけですか!?」

真冬は壊れた人形の様に笑い出し、あたしに確認を取ってきた。だからあたしも声を大きくして答えた。

「そうだよ! あんたなんかにもうくれてやる言葉なんて無い! だから来るなぁ!」

それはもうあたしの心の叫びだったのかもしれない、もう誰にもあたしの心に踏みいって欲しくない。もう静かに一人で過ごさせてほしい。

「そうですか、分かったです」

そうして真冬の足音は遠ざかり、隣の真冬の自室へ入った音が聞こえた。あたしはホッとした、これで静かにさせて貰える。もう今日は寝よう、ご飯なんて絶対に喉も通らない。

「お姉ちゃん!」

そう思っていた矢先、隣の部屋からあたしに呼びかけがあった。あたしはもう無視を決め込む。

「無視なら無視でいいです! でも真冬は絶対に諦めないです! 絶対にお姉ちゃんを許さないです!」

そう言ってこちらへ足音が近づいてくる。やめて欲しい、許さないならあたしに関わらないで欲しい。早く諦めて欲しい。

144李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 15:54:49
「お姉ちゃんの――、バカ! です!」

がしゃん! という機械が扉に当たる音がする。当然それくらいでは扉が壊れる筈も無く。何度か機械が扉に当たる音がして、止まった。これで終わったかと思った。

「何度でもやってやるです」

また足音が遠ざかり、こちらに再び近付いてくる。そしてがしゃん! という音がして、がっしゃーん! という完全に何かが壊れる音がする。それが何度か続いた、それでもあたしは対応しなかった。真冬ならきっとすぐ諦めると思っていたから、体が弱くて体力の無い真冬にそんな体力バカがやる様な事、出来る筈がないと思っていた。

「おねぇ、ちゃん――、っぅ――、はぁ――、ふぅ――これで、最後、です」

完全に体力が切れた、そんな声だった。そして最後に一番大きな音がした、多分何かをドアに投げつけていたんだろう。そしてネタが尽きた、これでやっと終わった。

「おねぇ、ちゃん? 聞いてますですか? 真冬、頑張ったですよ、もう体だって弱くないです。だから、もうお姉ちゃんなんて必要ないです。お姉ちゃんに守ってもらう必要も、もう無いです」

真冬は息も絶え絶えだった。そしてたまに痛みを堪える様な声が聞こえた。

「それでも――、それでも――、真冬にはお姉ちゃん――、椎名深夏が必要なんです! でも、うっ、泣いちゃ、ダメです。でも、お姉ちゃんが真冬の事が嫌いで、もう二度と顔なんて見たくない。そう言うなら、真冬はもう消えますです」

涙声で語る真冬が居た、触れたら壊れてしまいそうな、いつものひ弱な真冬の声だ。

「真冬、は、先輩が好きです。でも――、お姉ちゃんの事が誰にも変えがたいくらいに好きなんです」

その告白は、とてもしっかりとしていた。もう真冬は子供じゃない、知弦さんの忠告が脳内再生された。真冬はもう立派な大人だった、子供扱いしてたのはあたしだけじゃないか! 一番身近で、一番真冬を知ってる人間が一番過小評価していたんだ!

「お姉ちゃん、さようならです」

小さく消え入りそうな声で言う真冬、そして去る為に一歩踏み出した音が聞こえた。あたしはこのままでいいのか? 身内を過小評価して、そんな最低人間のままでいいのだろうか? よくない、そんなのあたしが耐えられない!

「まふ――!」

扉の鍵を開け、扉を開けようとした。しかし何かが突っかかって開けられない、もどかしい。

「真冬の――、アホ――――!!!」

扉に思い切り蹴りをかます。すると突っかかっていた物が全て吹き飛び、扉が開いた。扉の先にはびっくりした顔の真冬が居た、ドッキリが成功した時の様な顔だった。でもドッキリを受けたのはあたしの方だった。

「まふ、ゆ?」

扉で突っかかっていた物、それはゲーム機全般で、一番最後に壊した物は、ノートパソコンだった。あんなに真冬が大事にしていたゲーム達、それが粉々になっていた。そしてもっと驚かなくちゃいけないのは――

「なにして、んだ――、なにしてんだよっ!」

真冬を抱き抱えて、真冬の部屋へと走った。理由は簡単、今粉々になったゲーム機の上を走ったあたしの足の裏は、当然血まみれになっていた。つまり真冬の足はもっと血だらけになっていたという事だった。

真冬side

真冬の見渡す一面にはたくさんのゲーム達、宝物があった。そんな宝物ともお別れになるのは少し寂しいです。

「でも――――」

お姉ちゃんとお別れになるのはもっと嫌ですっ!

145李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 15:55:14
「結構重い、です」

真冬の力は確かに普通の人よりは少ないです、でもそんなのは関係無いです。お姉ちゃんを大好きだと思う気持ち、お姉ちゃんを心配する気持ち、それは誰にも負けないつもりです。だからどんなに辛くても、真冬はお姉ちゃんと仲直りする義務があるです。

「お姉ちゃんの――、バカ! です!」

目の前に立ち塞がるお姉ちゃんとの壁、ただの木製のドアの癖に――。そんな忌々しい壁をゲーム機で殴る、当然ゲーム機の外のプラスティックの部分にひびが入る。でもそんな事関係ないです、今はひたすらに殴りつけるだけです。

「はぁ、は、ふぅ」

真冬の足元にはたくさんの粉々になった宝物、でも本当に欲しい宝物は手に入らないです。

「っぅ――」

ゲーム機のプラスティックの欠片で足を切ってしまう、真冬のお気に入りの白いソックスが赤く染まってしまって、床にも赤い水滴が何個も広がって、これじゃあまたお姉ちゃんとお母さんに怒られてしまうです。

「――――って、――です」

涙がポロポロと出て、床を濡らしてしまう。怒って欲しいです、またお姉ちゃんに怒って欲しいです、こんなダメな妹を怒って欲しいんです。

「おねぇ、ちゃん――、っぅ――、はぁ――、ふぅ――これで、最後、です」

涙ばかりが込み上げてまともに話す事も出来ない、足が痛くてこの壁を壊す為の道具を取りに行く力も無い。

「おねぇ、ちゃん? 聞いてますですか? 真冬、頑張ったですよ、もう体だって弱くないです。だから、もうお姉ちゃんなんて必要ないです。お姉ちゃんに守ってもらう必要も、もう無いです」

遠い過去、真冬の体が弱くて休みがちだった頃。休んでいて友達も居なくて、イジメられていた真冬をいつも守ってくれて。自分だって学校の友達と遊びたい筈なのに、ずっと真冬と遊んでくれて。アウトドア趣味なのに最近では一緒にオンラインゲームで狩りまでしてくれて――

「それでも――、それでも――、真冬にはお姉ちゃん――、椎名深夏が必要なんです! でも、うっ、泣いちゃ、ダメです。でも、お姉ちゃんが真冬の事が嫌いで、もう二度と顔なんて見たくない。そう言うなら、真冬はもう消えますです」

そこまで尽くしてくれたお姉ちゃんが、真冬の事を邪魔だって言うなら――――

「真冬、は、先輩が好きです。でも――、お姉ちゃんの事が誰にも変えがたいくらいに好きなんです」

あんなに助けてくれたお姉ちゃんが言うなら――――――

「お姉ちゃん、さようならです」

真冬はもうここに居る意味なんてないです。真冬は本当に――、ダメな、子、です。

「真冬の――、アホ――――!!!」

だから、お姉ちゃんが必死な顔をして出てきてくれた時。凄く嬉しかったんです、本当にダメな子です!

真冬side fin

「真冬、ごめんな」

真冬は真冬のベッドで寝ている、直ぐに足の切り傷は消毒液とバンドエイドで治療した。真冬は嫌がったけど、靴下は仕方ないので捨ててしまった。穴が開いてて血のシミが付いてたらもう無理だしな。

「真冬はぷんぷんです、ゲームが無いだけでもぷんぷんなのに、お気に入りの靴下まで捨てられてしまったです」

真冬は頬を膨らませながら、掛け布団で顔まで隠してしまった。

146李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 15:55:53
「うっ、だからごめんって謝ってるじゃないか」

「ププッ」

あたしが本当に困った様にしていると、真冬は布団の中で笑いを堪えきれずに笑った。あたしは、真冬が隠れている掛け布団を思い切り取った。

「ま〜ふ〜ゆ〜!」

あたしは真冬にデコピンをすると、真冬は涙目になりながら、赤くなったおでこを摩(さす)っていた。

「痛いです――」

「自業自得だ」

あたしは腕を組みながら言った。そうすると真冬はまた、くすくすと笑っていた。

「な、なんだよー?」

あたしは小首を傾げる、意味も無いのにあたしの顔を見て笑われるのは、気分がいいとは言えない。

「いつも通りに戻ってよかったです、お姉ちゃんにまた、怒ってもらえてよかった、です」

真冬は笑いながらも、目からは涙を零していた。あたしは慌てながらも、指で涙を拭ってやった。それでもどんどんと涙は溢れてくる。あたしがこうやってるせいで泣いていると気付いた頃には、真冬の枕は涙で濡れていた。

「お姉ちゃん――」

泣き止んだ真冬に名前を呼ばれた、あたしは「ん?」と答えた。

「真冬、ちょっと熱があるかもしれないです」

「え?」

あたしは慌てておでこに手を置こうとした、しかし真冬に手を撥(は)ね退けられてしまう。あたしは怪訝に思った。

「昔みたいにおでこで熱を測ってもらいたいです」

いきなり駄々っ子になった妹様に嘆息しながら、あたしはおでこを近付けて熱を測った。

「ったく、いつまで経っても――」

子供だなぁ。そう呆れた風に言いたかった、でも言葉は外には出ず、再び胸の中へと戻って行った。気付けば真冬に唇を奪われていたからだ、真冬の熱い吐息があたしの口の中へと運ばれる。逃げるように顔を引こうとしたが、真冬に頭を抱えられ、後ろに逃げる事も出来なかった。

「んんん――、おねぇひゃ――――」

息が苦しくなったのだろう、真冬が口を少し離した瞬間。真冬の口から声と吐息が漏れ、あたしの唇を刺激した。それはとても甘美で、満たされてしまった。

「まひゅゆ――、ひゃ、んんっ――――!」

止めさせる為に発言しようとしても、それは真冬の舌を差し込む、という行為によって断絶されてしまう。真冬の熱くて柔らかい舌は、あたしの下唇や、上唇を刺激し、くすぐったい様なゾクゾクする様な感覚を生み出した。

「ふぁっ、ちゅぴ、ぴちゅ、ちゅぱっ――」

真冬の部屋のベッドの上で、あたしと真冬の唾液が混ざる音だけがする。まるで時が止まって、この世界にあたし達姉妹だけしか居ないような感じだ。そしてしばらく互いに唾液の交換をし、真冬があたしの唇を解放してくれた時。あたしの口の中と唇は真冬の味で統一されていた。

「ま、ひゅゅぅ――」

あたしは完全に惚けた状態になり、真冬の名前さえも呼べない状態になっていた。実の妹にキスだけで完全に手玉に取られてしまったのだ、でも意外と悔しさとかは込み上げてこない、むしろ込み上げてきたのは幸福感だった。

147李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 15:57:08
ちょっとNGワード入ってたんで、一旦止めます。
問題点見つけたらUPします。

148李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 16:12:02
「お姉ち、ゃん、真冬は、もう、子供じゃないですよ?」

頬をピンク色とも赤色とも付かない色に染め、あたしのTシャツの上から胸にソフトタッチしてきた。柔らかくまるで壊れ物を触診する様に触ってきた。

「あぁっ、んっ、ま、ふっ――」

「お姉ちゃんの胸、凄く、柔らかいです」

そう言って真冬は少し力を強めた、あたしの胸は真冬の手の中で形を変える。

「だ、めっ、やめっ、あた、しっ、おかし、んんっ――」

必死に両目を力いっぱい閉じながら声を抑える。妹に喘がされてしまう、流石にそれだけは避けたかった。

「ひゃんっ!?」

Tシャツの上から真冬に丁度乳首の部分を舐められる。一瞬電気が走った様な感覚に陥った。押し殺した声は、甲高い声となり、真冬の部屋を響かせた。

「お姉ちゃんの弱点なんてお見通しです、乳首、弱いのだって分かる、です」

右の乳首をチロチロと舐めながら、片手で反対の乳首をコリコリと弄ってきた。

「ひぁっ――! な、なんでっ――」

あたしが真冬に聞くと、真冬はあたしに対する刺激を一旦止め、そっぽを向きながら言った。

「妹だから、です。お姉ちゃんと、弱点同じ、です――」

顔は反らしてるけど、間違い無く顔は真っ赤なんだろうな。なんて思った妹が物凄く愛らしく思えてしまって、真冬の突起部分を優しく指でなぞる。

「ふわぁぁ、んっ!?」

あたしの上で四つん這いになっていた真冬は、あたしが一回触れただけで力を失い。あたしの上に倒れこんできてしまった。

「本当だな、真冬とあたし、感じる場所同じだ。フフッ」

そして真冬の可愛らしいスカートの中に手を差し込む。そしてシルク生地の滑らかな触感を感じながら、真冬の秘所へと指を伸ばした。

「おねえちゃ、んっ!? んんっ!」

真冬は驚く様に声を出した。真冬の秘所は微かに湿り気を帯びていて、熱くなっていた。

「真冬、こんなに濡れてる、エッチな妹だなぁ」

真冬のパンツの中へ手を伸ばし、割れ目をなぞる。

「あぁぁぁっっっ、だ、ダメ、でしゅっ――」

真冬はあたしの体を力強く抱きしめてきた。あたしはそれでも気にせずに、何度も優しく撫でる様に触れた。そして次の瞬間、再び真冬の真っ赤な唇はあたしの唇に触れた。最初の時とは違い、強引で力強い口づけだった。あたしの手は一回止まってしまう。

「ちゅ、ちゅっちゅっ、んぷぁっ」

そして真冬の手はあたしのパンツの上に触れた。あたしの手が止んだ途端に真冬はこちらへ来た。油断も隙もならない。

「んっ、ぷふぁぁっ」

あたしも真冬の秘所を再び撫でる、真冬の手も既にあたしの秘所に触れていて。お互い一歩も譲らずに触れ合う。あたしは負けじと舌を真冬の舌に絡める、すると真冬はあたしの割れ目の中へと指を入れてきた。

「ああっ――、ひあっ、ふうぅっ」

真冬はあたしの膣壁を人差し指と中指のお腹の部分で、擦る様に触って来る。あたしの体は比べ物にならない程熱くなる。あたしも真冬の割れ目の中へ人差し指と中指を入れ、同じように動かす。真冬の体は、あたしの体の上でビクビクと震える様に動いた。

149李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 16:12:53
「ほねぇ、ひゃっ、おねぇ、ひや、あっ――」

甘えるように声を出す真冬、あたしは徐々に広がってきた真冬の中へと三本目の指を投入する。ビクンビクンと震えだす真冬、深く深くへと指を入れる度に反応する真冬。そして真冬も負けじとあたしの中へと指を入れる。あたしが与える快感と、同じ快感をこちらへ送り込んでくる。あたしと真冬の弱点が同じ、それはあながち間違っていないように思えた。

「はぁ、ひぅん、まふ、ゆ――、あたし、まふ、ゆで――、いっちゃ、ひゃぁぁぁっ」

「ま、ふゆ――もっ、おねぇちゃ、んで――」

二人同時にイク、あたしと真冬の間で確認なんていらなかった。離していた唇を再びきつく合わせ、舌を乱暴にお互いが動かす。ちゅぴちゅぱ、じゅるじゅるという唾液の音が場を支配する。くちゅくちゅ、くちゃくちゃという膣をお互いが弄る音が場を支配する。

「おねぇ、ちゃ――、あぁぁっ、い、ゃ――、ふあぁぁぁっ――――!」

「まふ、だ、め――、ひぁぁぁぁ、はぁぁっ、っぅ――」

二人の甲高い声が真冬の部屋を響かせた。あたしと真冬は体を弓なりにしならせ、ベッドの上で息を荒くさせていた。

「お姉ちゃん――、大好き、です」

「あたしも、真冬が大好きだぜっ」

そうしてどちらからでもなく、同時に唇を合わせたのだった。

深夏side fin

杉崎side

この前は無理矢理真冬ちゃんを襲う形でやってしまった。あの後微妙な罪悪感は拭えず、後日謝罪はしたものの、やはり罪悪感は拭えず、久々に真冬ちゃんの家へと来た次第だ。

「すぅ――、はぁ――」

一度深呼吸をし、ドアに付いているインターホンを鳴らした。

「は――い、どちらさんだ?」

真冬ちゃんの声ではなく、深夏の声だった。少し意外だったけど、ここは真冬ちゃんの家であり、深夏の家でもあるのだから、当たり前の事だよな。

「あぁ、俺だけど」

「なんだ、鍵かよ。ちょっと待ってろよ?」

長い付き合いともなると、声だけで分かってもらえる。ある意味役得なのか?

「開いてるから入ってきてもらっていいか――? ちょっと今料理してて手を離せないんだ」

声を聞き、扉を開けて中へと入る。手を離せない割には、何故玄関が開けられたのか不思議でたまらない。と言っても深夏が変なトラップを仕掛けるとは思えないしな、知弦さんじゃあるまいし。

「お邪魔しますっと」

俺は玄関で靴を脱ぎ、規則正しく靴を並べて置く。よく見ると真冬ちゃんの靴もあった。それならなんで真冬ちゃんは出ないんだ?

「まぁ深夏が料理してるんなら、キッチンに行けば分かるだろう」

俺は頭をポリポリと掻いて、廊下を歩いていく。

「捕まえたぜ」

――刹那、俺の背中に柔らかい二つの感触を感じた。ぷにぷにとした刺激が背中を何度も刺激する、そして時折トクトクという心音が背中から伝わる。つまり、ノーブラという事だ。

150李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 16:13:12
「ちょ、ちょちょ!?」

気が動転する。だってあの深夏がノーブラ仕様で後ろから抱きついて来たのだ、死亡フラグがビンビンに立っているとしか思えない。

「ん――――?」

顔を背中に埋めて来る深夏。鼻息が背中にかかり、とても熱い。そして俺のお腹辺りに回っている深夏の腕は、真っ白な筈なのに、ほんのり紅色に染まっていた。

「な、な、な、なにしてるんですか?」

思わず疑問文になってしまう程、緊張していて、自分でもよく分からなくなっていた。そしてギチギチと音が鳴る勢いで、後ろを振り向く。

「ぶばっ!?」

思わず鼻血が出そうになる、深夏は裸に白いエプロンをしていて、裸エプロン状態だった。そして身長差で当然俺は上から見る状態になる。つまり胸が上から丸見えなのだ、つまり深い谷間が上から見放題。

「な、なんて格好してんだよ!?」

深夏から目を反らす様に前を向く、すると前にはピンクのエプロンを付けた真冬ちゃんがいた。当然下には何も着てなくて、裸エプロン状態だった。

「ま、真冬ちゃん!?」

「先輩、いらっしゃいませ」

真冬ちゃんはぺこりと頭を下げる、当然下げた所で胸の谷間がばっちりと覗けてしまう。

「ふ、二人揃ってなにしてんだよ!?」

「先輩、お姉ちゃんも先輩が好きなんです」

「え?」

一瞬俺の思考は停止し、後ろをまた見る。すると深夏の顔は今まで無いくらいに真っ赤になっていた。顔から火が出るとはまさにこういう事を言うのだろう。

「先輩、真冬からのお願いです。お姉ちゃんも受け入れて貰えないですか?」

真冬ちゃんは真剣な顔をして言った。

「――、深夏はそれでいいのか?」

俺は後ろの深夏に聞く、すると深夏は声は出さずに、背中越しに頷く仕草を見せた。相変わらず深夏の心臓は激しく早いペースで、音を立てていた。

「真冬ちゃんも、それでいいんだよな?」

「真冬は、それが一番いいと思うです」

そう笑顔で言った。それなら俺が言えて、やれる事は一つしかない。俺は深夏の手を振り解き、後ろを振り向いた。そこにはビックリしていながらも、恥ずかしがる深夏がいた。裸エプロンなんてそんな事を素で出来る奴じゃない、それは誰もが知っている。それでも俺の為にしてくれているという事に、嬉しさを感じる。

「深夏、俺はお前が大好きだ」

俺は告白して、前から深夏を抱き締めた。深夏の柔らかな肢体を体全体で感じた、そして俺の心音と緊張が深夏にも伝わったのだろう。軽く笑ってから――

「お前、も、の方が適切だと、思う」

軽口を叩く様に言ったので、「それでも今は深夏が一番だ」と言うと、顔全体を真っ赤にさせて、俺の胸の中に顔を埋めてしまった。だから頭を何度も何度も優しく撫でた、真冬ちゃんはその姿を見ながら、まるで自分の娘を見る様に優しく微笑んでいた。

杉崎side fin

151李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 16:13:34
真冬side

「ちょっ、下ろせよっ――!」

杉崎先輩はお姉ちゃんをお姫様抱っこして、真冬の部屋へ運ぼうとしてるです。お姉ちゃんの顔はもうそれはそれは真っ赤で、こんなの乙女ゲーの主人公みたいです。

「お姉ちゃん、素直に従った方がいいですよ?」

でも少し、少しだけ、胸がズキンとしたのは内緒です。嫉妬してしまうのは仕方ない事だと思うです、でもそれ以上にお姉ちゃんと一緒の人を愛せる。それがとても、とても嬉しい事だと思えて、だから少しの嫉妬くらい可愛い物です。

「後で真冬ちゃんにもやってあげるからね」

顔だけをこちらに向けて目を細めて言う先輩、本当にこの人には勝てないな。と思ってしまったです。先輩、お姉ちゃん、大好きです。

真冬side fin

杉崎side

「真冬ちゃんの部屋でいいのかな?」

深夏をお姫様抱っこしながら、真冬ちゃんの部屋の前で聞く。深夏は思った程重くなく、背中の柔らかさと、お尻の生の感触で凄く緊張してしまう。一歩一歩、歩く度に、深夏のお尻の肉がプニプニと二の腕を刺激してくるのだ、それはまともな精神状態ではいれなくなる。でも今この空間で欲望を炸裂させる訳にはいかない。

「はい、大丈夫です」

そう言って真冬ちゃんは扉を開けてくれたので、すんなりと中に入る。深夏は恥ずかしいのだろうか、俺の胸の中に顔を埋め、表情をずっと隠している。でも耳が真っ赤なので、顔が真っ赤なのが直ぐに想像出来た。

「あれ?」

真冬ちゃんの部屋のゲームが、明らかに減っているのが目に入った。そして俺の不思議そうな声に反応した真冬ちゃんが、深夏と真冬ちゃんの間であった話をしてくれた。

「深夏、悪かったな」

真冬ちゃんのベッドで座って神妙な面持ちをしている深夏に、心からの謝罪を送る。

「あたしは全然大丈夫、真冬のゲームはバイトで買ってあげないといけないだろうけどな」

苦笑いを浮かべる深夏、きっと物とは引き換えにならない物を貰えたのだろう。それは絆と言うべきか、家族愛というべきか。

「真冬はお姉ちゃんと先輩が居ればゲームが無くても大丈夫です」

「「それはないな」」

二人で声を揃えて言う、今のは完全なるやせ我慢だと思ったからだ。そして真冬ちゃんは悔しそうな顔をして、むむむ、と唸っていた。それに対して俺と深夏は笑いあった。こんな関係もとてもいい物だと思えた。

「じゃあお姉ちゃん」

真冬ちゃんが言うと、真冬ちゃんと深夏はベッドで座っている状態で、お互い目を瞑った。

「鍵、あたし達を――、抱いて、くれるよな?」

若干おびえる様に言った深夏、だから少し屈み、深夏の唇から先に塞いでやった。

「ちゅ、んっ――、け、ん――」

目は閉じたままだけど、目からは涙が滲んでいた。俺はその涙を指で軽く拭って、その指で深夏の唇を撫でた。

「泣かせるくらい追い込んでごめんな」

深夏は目を閉じたまま、ひたすら首を横に振った。俺は頭を撫でて落ち着かせる、そして真冬の方へ顔を向け、今度は屈みながら真冬の方へと口づけする。

152李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 16:13:52
「ちゅ、んっ!?」

口づけした瞬間、真冬は舌を差し込んで来た。驚きはしたものの、なんとか舌を受け入れる。

「じゅりゅ、じゅぱっ――、ちゅぷちゅぴ」

真冬の舌は俺の歯茎を舐める様に動いた。そして上唇を思い切り吸う、まるで私の物、という証でも付ける様に――

「さっひから、おねぇひゃん、ばっか、ひゅるひ、でひゅ」

これくらいなら可愛い嫉妬だと思えてしまう、俺の口内を激しく求めて来る。俺の唾液が出る度に舌で舐めとっていく、俺の全てが欲しいとでも言いたげだった。

「あたしだって我慢出来ない」

キスの卑猥な水音に我慢出来なくなった深夏が、俺の横に位置して、耳に舌を差し込んできた。ザラザラとした舌の表面が耳の穴の付近に唾液を塗りつけていく。

「ひゃっ!?」

そして耳たぶを甘噛みされ、思わず声を上げてしまった。深夏の暖かい唇ではむはむとされる感覚は、くすぐったい快感を送り込んでくる。

「はむっ、け――、ん、むむ、すこひ噛んじゃへ」

「ぷはぁ、んんっ!? 深夏や――」

真冬ちゃんから唇を離し、深夏をけん制しようとしたが、真冬ちゃんに両手で顔を挟む様に捉えられた。そして再び真冬ちゃんの舌の餌食になってしまう、頬の内側を何度も舐められる、くすぐったい様な、ゾクゾクとする様な。そんな感覚を何度も味わう。

「け、ん、ちょっと、んっ、しょっぱい――」

「ほ、ほんなこと――、んんっ――!」

深夏は俺の首筋にちゅうっと吸いついて来た。ピリッとした痛みと、じんじんする熱さを感じる。

「へへっ、鍵はあたしの――、あれ?」

深夏の手は俺の股間へと伸びて来た。真冬は相変わらず俺の唇を確保している、いい加減唇が痺れてくる。

「まひゅゆ、ひなひゅ、二人とも――ちゅぷっちゅぴっ、や、め――」

深夏はベッドの前で中腰になっている俺の間に、横から上半身だけをすっと入れてきた、真冬は意図して間を空けている様に感じた。

「鍵の、もうビンビンだぜ?」

ズボンとパンツだけをさっと降ろして露出させられていた。この姉妹、コンビネーションだけはある意味最強に近い。そして真冬は俺の舌が痺れて動かなくなってきたのを感じると、こっちのもの、くらいの勢いで、俺の舌をザラつく舌で舐めてくる。

「唾つけとこっと――」

深夏は唾液を口で溜めてから、俺の物へと垂らしてきた。そして深夏の細い指が俺の物全体を撫でまわす様に動く。亀頭から、カリ首、カリを通り、竿の部分全体へと、まるでバターでも塗るかの様に塗りたくられた。

「アハハッ、鍵のビクビク震えてておもしれぇな」

まるで観察して、実験でもしている様な感じで遊ばれていた。もう口は痺れて、言葉らしい言葉は全く出なかった。

「ぷはぁっ、ぺろぺろ」

真冬は唇を離し、一息つけると、俺の唇を舐めてきた。じんじんと痺れていて、何をされても感覚が鈍くなっていてよく分からない。

153李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 16:14:12
「お姉ちゃんばっかり先輩の弄ってズルイです」

真冬ちゃんは自分の膝辺りに居る深夏に言った。

「大丈夫だって、まだ舐めてないから、唾つけただけだぜ」

「どっちにしても抜け駆けはズルイんですっ」

そう言って真冬は膝立ちのままでいる俺の股間部分に近付き、亀頭の部分を舐めた。ビリっと背筋を何かが通って行く。

「あぁっ! 真冬だって先に舌入れただろ!?」

深夏はそう言って亀頭を口に含んでしまった。

「あぁぁっ!?」

俺は思わず仰け反る、深夏は真正面から亀頭の先端部分を、下から上にと何度も舌を往復させた。

「き、つ、ひあぁぁっ!?」

思わず前にあるベッドの端に手を置いて、前のめりに倒れこまない様に踏ん張る。お陰で下が丁度見えて、二人が何をしているかが見える。

「じゅっじゅっ、ん――、れるれる、じゅぶじゅぶじゅぶ――」

真冬ちゃんは横から竿を口に含み、ハーモニカみたいに顔を横に動かしていた。柔らかい唇が竿を何度も左右に往復する。

「れろれろ――ん、じゅぶじゅぶ――、じゅるり、じゅるるるるるる――」

ただ舐めているだけの深夏の刺激に、吸うという行為が追加される。それだけで二倍ではなく三倍の快感が襲ってくる。

「じゅるじゅる、える――、気持ちひい、ですか? 先輩――」

唇を左右に動かしながら、裏筋の部分をペロペロと舐めてくる真冬。その度にゾクゾクとする。

「あたひの方が――、ひもひいい、じゅるじゅるじゅる――、だろ? じゅぶぶぶ……」

そして奥深くまで銜え込み、引き出す。奥へ引き込まれる時は思い切り吸引され、逆に引き出す際は、唇がカリ首に引っかかる。

「だ、ダメ、だ――、耐えら、れな、い――」

「先輩――、じゅるり、いっていいですよ――、じゅぶじゅぶじゅぶ――、れろれろ――じゅるるるるるるるるるる――」


「じゅる、じゅぶぶぶぶ――、ふぇん、いっふゃえ――、じゅっぱ、じゅっぱ、じゅっぱ――、じゅぶぶぶぶ――」

二人に思い切り吸われ、俺は白い白濁を深夏の口の中に注ぎ込んでしまった。体から力が一気に抜けてしまう。そしていってる最中にも関わらず、深夏はじゅるじゅると吸い続けている。真冬ちゃんはそれを面白そうに眺めていた、お陰で腰を何度もびくんびくんと動かしてしまう程、気持ちよかった。

「んっ、ふぇんので、ふちのなふぁ、いっふぁい」

深夏は口を開けて、口の中に入っている精液を見せてくれた。深夏はそれを何度も自分の唾液と混ぜ合わせていく、ぐちゅくちゅという音がとても興奮を誘った。

「お姉ちゃん、真冬も先輩の、欲しいです」

そう言って真冬ちゃんは深夏にキスをした、そして無理矢理奪い取る様に吸いだし、口を離した。

「せんふぁいの、おいひい、れふ」

真冬ちゃんも何度か口の中で唾液と混ぜて薄くしていた。二人で分け合ったお陰で一人分の量は少なくなっているようだ。

154李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 16:14:31
「いや、美味しくないだろ?」

間違い無く美味しいと言える代物ではないと思う。

「ん、んっ、んぐっ、ぷはぁ――、鍵のなら美味しいぜ?」

唾液で薄めて飲み込んでいた、深夏はあっけらかんとした声で言う。それは真冬ちゃんも同じで、今は飲み込んで、落ち着いた様な顔をしていた。

「先輩、まだいけますですか? ――確認する必要無かったです」

真冬ちゃんは俺の下半身を見てから言った。確かに未だにビンビンで衰え知らずの状態だけどね、うん。

「先、真冬にするか?」

「んん、お姉ちゃんからで大丈夫です」

二人で話をつけて、深夏が先にベッドに寝転がる、真冬ちゃんは深夏の横に寝そべっていた。というかあれだよな、既に俺の三ラウンドが確定してるよな?

「鍵、貰ってくれる――よな?」

あれだけしておいて、不安そうに聞いてくる深夏。拒否なんかする訳ないだろと言いたい。

「当たり前だっての」

仰向けに寝そべっている深夏の上に四つん這いになる。二人とも完全に裸の状態で、深夏はあえて前を隠さずに居てくれている。少しだけ日に焼けた健康的な肌、張りのある胸、深夏という一人の人間が既に芸術の領域にあった。

「じゃあ入れるぞ?」

俺は自分のビンビンに膨張した物を、深夏のアソコへと近づけていく。少しビクビクしている深夏に、キスでもして和らげてやろうと思ったその時だった。

「んっ――」

真冬ちゃんが深夏の唇を奪っていた。深夏は頬を紅く染めながら、真冬ちゃんを受け入れていた。まさか目の前で百合が見られるとは、と感心していたが、そんな場合ではない。真冬ちゃんは多分初めての深夏に対して、少しでも恐怖感が薄れる様にと思ってやってくれているんだ。

「深夏、大丈夫だから、止めて欲しかったら言ってくれれば止めるからな」

俺は言葉だけを深夏に届けて、不安を消してやる。深夏は首を横に振って、そんな事は言わない。そう俺に伝えてきた、それなら俺が出来る事は、なるべく優しく、ゆっくりやってやる事しか出来ない。

「くっ――」

深夏の中へ先端部分が挿入された。深夏のまだ男を受け入れた事の無い部分へ、少しずつ入れていく。ずりゅっ、ずりゅっと狭い肉の森をかき分けて行くのは、凄く気持ちよかった。下手したら出してしまうのではないか、そう思えるくらいに深夏の膣は気持ちよかった。

「んんん――――っ!」

深夏は感じている様な表情だったが、もう少しで膜に到達する。そうしたらとても痛いのだろう、男の俺では分からないけど、真冬はとても痛がっていたのを思い出す。って他の女の子の事を考えながらやるのは失礼な事だよな。

「いっ――――!」

深夏は真冬ちゃんの唇を避けて、声を押し殺す様に出した。亀頭の部分に、膜の様な部分が当たってるのが分かる。ここでいつまでも時間をかけていると余計に苦しめてしまうだけなので、一気に貫く。

「つぅっ――――!?」

深夏は目を力強く閉じて、痛みを必死に堪えていた。真冬ちゃんは深夏の胸を弄りながら、痛みを抑える事に尽力していた。

155李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 16:14:51
「ふ、くあっ!?」

痛みを堪える為だろうか、深夏は膣に力を込めて来た。自分の物が強く握られる様な感覚に陥る。痛みではない、途方もない快楽だった。柔らかい肉に甘噛みよりもちょっと強めの刺激を与えられる。

「ふぅ、ふ――、うっ、はぁ――」

なんとか深夏は息を整えつつあった。しばらく俺はじっとしていて、真冬ちゃんは深夏を弄っているというのが続いていた。

「結構痛いもんなんだ、な? でももう大丈夫、だぜ――、鍵」

「真冬も大分痛かったから、お姉ちゃんも痛いと思ったです」

姉妹で何か通じる所があるのだろう、俺としてはいい加減動きたかった。高校生でこの快感に耐え続けるのは苦行でしかないからだ。ほとんど生殺し状態だったからな。

「じゃあ一応ゆっくり動くけど、痛かったら言ってくれよ?」

そう言うと、深夏はゆっくりと頷いたので、ゆっくりと腰を動かす。深夏の中は熱くて溶けそうなのもあったが、普段たくさん運動をしているせいか、きつく感じた。きゅっきゅっ、きゅんきゅん。という具合に、やわやわと握られる感じだ。

「くっ――、み、なつの中――、気持ちいい」

「んっ、ひうっ、あふっ――、良かった」

そこには一人の少女で、とても幸福そうで、とても嬉しそうな子が居た。そして少しきつめの中を何度か往復させていると、真冬ちゃんは唐突に深夏の胸を吸いだした。

「ひゃぁぁぁっ!?」

甲高い声を上げる深夏、歯を立てて、深夏の胸を優しく噛んでいた。深夏は表情を一瞬歪めていたが、それは気持ちよさの裏返しの様に見えた。

「ま、まふ――?」

「お姉ちゃんをもっと気持ちよくしてあげるです」

そう言って真冬ちゃんは反対側の胸を、ピンと指で弾いた。深夏の体は弓なりにしなり、膣もきゅっときつく締まってきた。

「くっ、ぁっ――」

俺は思わず情けない声を出してしまった。しかし真冬ちゃんのお陰で、深夏の愛液の量は明らかに増えていて、じゅぷっじゅぷ、という水音が大きくなっていた。

「ぁぁぁっ――――! ダメ、おかしく、なるっ、なっちゃうっ! あたしっ――」

何度も体を捩る深夏、よく分からない感覚から逃げようとしている様だった。真冬ちゃんは一際強く、胸への刺激を与えていた。俺も既に限界を突破し、いつ射精してもおかしくない状態だった。

「みっ、なつっ、俺、もうイク――」

ゾリゾリと深夏の膣壁で理性を削られ、紙の様な理性しか残っていなかった。最後だとばかりに、一番奥を突く。

「ひぁぁっ! 奥、おくっ、体のおくに、こつこつ、はぁぁぁっ――」

俺は深夏の中へ盛大に射精してしまった。その瞬間、深夏の体は痙攣を起こし、背中を浮かせていた。そしてドスンとベッドの上に背中を落とした。

「はぁ――、はぁ――」

俺は深夏の膣から自分の愚息を抜き出す、血と精液が混じり、淡いピンク色をした液体がドロリと零れてきた。深夏はどこか遠くを見つめてボーっとしていた。

「先輩、大丈夫ですか?」

真冬ちゃんは気遣う様に言ってくれた。正直かなりきつい状態だったが、頑張らなくてはと思って体を動かそうとする。

156李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 16:15:17
「うっ、動け、ない――」

しかし二回もいった疲労からか、全く体が言う事を聞かなかった。

「真冬ちゃん、ごめん――」

そう言うと、真冬ちゃんは座ったままの状態の俺を、突き飛ばした。俺は体勢を崩し、仰向けに倒れてしまう。

「真冬が上に乗るから大丈夫です、先輩はそのままで、です」

そう言って、真冬ちゃんは俺の上に座る形で挿入した。体は疲れていても、あそこだけは元気な俺、そんな自分に呆れてしまう。

「んっ――、はぁ――――、入ったです」

真冬ちゃんは汗を軽く拭って、気持ちよさから軽く目を細めて言った。真冬ちゃんの中は、深夏みたいなきつさは無いが、膣壁が俺の物を舐めて来る様な、極上の膣をしていた。

「まふゆ、ちゃ――、ふあっ――」

真冬ちゃんは腰を浮かせ、ストンと落とす、それだけで膣壁全てが俺の亀頭から竿まで舐める様に刺激してくる。その気持ちよさに、若干鳥肌がたってしまう。

「せん、ぱ、い――、まふ、ゆも――、気持ちいい、ですっ」

真冬ちゃんは長い髪を乱しながら、腰を動かす。長い髪がたまに体に触れると、ゾクゾクとした感触を味わう。そして髪に顔が包まれたかと思うと、真冬ちゃんは俺の唇に唇を重ねてきた。

「ちゅぴっ、ちゅぷっ」

そして唇を離すと、再び腰を振るう。どうやら真冬ちゃんはキスをするのが好きな事に気付いた。

「真冬ちゃん、もう大丈、夫、だから」

「え?」

俺は下から真冬ちゃんを持ち上げ、逆に真冬ちゃんを寝かせた。そして前に屈み、真冬ちゃんの唇に自分の唇を重ねた。

「じゅるる、じゅる」

真冬ちゃんと唾液の交換をする様にキスをする。そしてキスをしている間は、膣の具合がよくなる。やっぱり真冬ちゃんはキスが好きみたいだ。

「ふぇんぱい、まふゆ――、ダメ、そうれふ――」

真冬ちゃんは目が虚ろになっていて、惚けていた。

「俺も、もうダメそうだ」

三回目だというのに、全く勢いが衰えない。何か薬でも盛られたんじゃないかと思えるレベルだ。俺は真冬ちゃんを抱き締める様に抱え、腰だけを強く動かして深く突き刺す。

「ひうっ、先輩のが擦れて、乱暴に引っかき回されてっ――」

「まふ、ゆ、もうイクっ――!」

真冬の中で乱暴に動かし、そこら中にぶつける様に、壁に引っかけた。

「まふ、ゆも――ぁぁっ、ぁぁぁっ! ふわぁぅ――――」

真冬の中へ大量に出し、そのまま俺は真冬の上に倒れてしまった。もう限界、指一本動かせない。

「鍵?」

そんな中、嫌な予感を感じた。声がした方を見ると、ピンピンしている深夏が、人差し指をピンと立てた。そしてニコニコしながら一言――

「もう一回しようぜっ!」

もう好きにして――――――――! それが俺の感想だった。

157李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/02(火) 16:18:21
以上終了です、最後の方は6時間連続で11000文字書いたんで、少し荒いかもしれませんが、
正直しんどかったんです、ご了承ください。
キスの擬音とかもう引き出しが無くて、何回も同じ音ばかりで、申し訳ありません。

まぁ合計21000文字近くにもなりまして、ある意味自分の中でも最長クラスになりましたね。
暫くエロではなく、普通のSSに集中させていただきます。

それでは長くなりましたが、読んでいただき、ありがとうございました。

158名無しさん:2011/08/03(水) 00:14:08
>>157
本当にGJ

159名無しさん:2011/08/03(水) 22:37:30
てす

160名無しさん:2011/08/05(金) 20:41:34
かそってるな

161hihi:2011/08/06(土) 22:15:13
みんな久しぶりです。とりあえず序章を投下


三年生…… 卒業の足音が聞こえる今日この頃……。
深夏と真冬ちゃんは内地に転校し、知弦さんと会長は卒業した。

「だからって何で俺が生徒会長なんかやるんだよ!」

「杉崎君……いや、えろげんさん」
「杉崎でいいよ! なんだそのあだな!」
あらためて申すと、俺こと杉崎鍵は、全校生徒の人気を集めて生徒会長になっていた。
「たぶん、面白いからとのノリでのことでしょうね」
「水無瀬、それはいいっこなしだぜ」
「あ、ほこり(棒読み)」
「話をそらすな!」

ちなみに、以下の役職が次の通りである。
副会長 水無瀬流南&秋峰葉露
書記 国立凛々
会計 巽千歳 ←(不安だ!)





ごめんなさい、寝ます。

162名無しさん:2011/08/09(火) 23:24:23
職人さん待ち

163hihi:2011/08/10(水) 18:06:09
「どうしたのですか? 杉崎君、窓の外に人はいませんよ」
「いや、これは俺の使命というか、世界の道理というか……」
「杉崎先輩、そんなことは置いておいて会議しましょう」
「先輩、葉路君も忙しいので手伝ってください」
「スギスギ先輩、こっちも手伝って欲しいニャ」
「へいへい」
「エロゲー脳さん、早くしないと……」
「何をする気だ! 会話を止めるな! お前がやると妙に不気味なんだよ水無瀬!」

今日も会議など、色々と忙しかった。

164名無しさん:2011/08/10(水) 20:26:47
続き期待

165hihi:2011/08/10(水) 23:44:44
続き


「はぁ……今日も無事終わったな」
明日は、土曜日。最近は受験生の自覚が出てきたためかギャルゲーをやることはほとんどない。
「……久しぶりに新作でも捜すとするか」
そう思った俺は、雑務を終わらせると、帰宅してすぐ寝た。


次の日


「んん〜…………ん!?」
慌てて起きると、外は何故か薄暗かった。
「はえ?」
目覚ましを確認するとPM1時の表示が……。
「マジですか?」
まさかのビックリ、十時間も寝ていたことになる。
「ああ! そうだゲーム!」
ありえないことに俺は驚きつつも、いそいでゲーム屋へ行く事にした。

166遠い世界:2011/08/11(木) 03:39:56
頑張れ頑張れ。

167名無しさん:2011/08/11(木) 08:46:10
続き期待してます

168hihi:2011/08/11(木) 22:21:00
ごほん……

歩く事五分、俺は、昔よくギャルゲーを求めて通っていたゲームショップに辿り着いた。
「そういえば、あの時水無瀬がここで働いていたっけ?」
トラウマ的な事しか覚えていなかったが、それでも今となっては懐かしいことである。
「ま、たぶん勉強しているだろうからな」
そう思っていた数分前の自分に拳を五十発入れたくなるとは思いもしなかった。


「いらっしゃいませ。……おや?」
なんとびっくり! 水無瀬がいた。まだ働いていたのかここで。
「よう、水無瀬。最近オススメのが入荷してたら教えてくれ」
「でしたらこのDSする生徒……」
「できれば別なので! そしてジャンルが違う!」
「では、こちらの二個繋がったゴム鞠を消していくゲームは……」
「○よぷよ!? というか分かっていてやっているよね?」
「……ごめんなさい。対戦相手もいないのに進めたのはお門違いでしたね……」
「何と失礼な! ……ああもう! ギャルゲーだよギャルゲー! オススメの奴ありませんか!?」
「杉崎君、世の中にはこんな言葉があります」
「う!? まさか現実とゲームは違うとでも言うのか!?」
「……………………驚愕」
「なんだその間は! 今絶対図星だったよね!? 当たってたよね? だったらごめんなさい!」
「分かればいいのです。それではお引き取りを」
「へいへい。……って待てや! オススメまだ紹介してもらってねぇよ!」
「……ちっ」
「こら、なんだその舌打ち! 客に対する態度じゃねえよな!?」
「いえいえ、それとゲームコーナーはあちらですので」
「わーお、案内してくれない店員さん始めて見た!」

俺は、相手するのも疲れたので、渋々自分でいいゲームがないか捜した。



寝ます、おやすみなさい。

169遠い世界:2011/08/11(木) 22:41:13
その調子その調子

170hihi:2011/08/11(木) 22:51:44
あの、微妙に時間帯が違ってました。

薄暗いじゃなくて明るいにしてください。

171一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/08/11(木) 23:05:18
乙です
それにしてもかっそかそや

172李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/12(金) 00:31:27
今日からコミケゆえ、致し方無し。

173名無し:2011/08/13(土) 10:57:50
巽千歳のルート誰か書いてー。
お願いします(>_<)

174<削除>:<削除>
<削除>

175名無しさん:2011/08/15(月) 22:15:15
職人町

176名無しさん:2011/08/16(火) 01:17:35
職人町

177hihi:2011/08/16(火) 07:59:21
しょうしょうお待ちください。

178名無しさん:2011/08/16(火) 19:58:30


179ヤクザ:2011/08/16(火) 21:22:22
あのヘタクソでも書こうとおもってるんですが、ヘタクソでも小説投稿いいんですかね?

180名無しさん:2011/08/16(火) 21:25:26
作品に誠意があれば、
下手とか上手いとか関係無く
受け入れてもらえると思います

181ヤクザ:2011/08/16(火) 21:33:12
!確かにその通りですね!ありがとうございます!書きおえたら投稿しますね!

182名無しさん:2011/08/16(火) 21:35:24
楽しみに待ってます!

183ヤクザ:2011/08/16(火) 22:24:24
真冬「はあっはあっん...先輩...」 切なそうに溜め息を漏らす真冬は何時もより愛しく思えた
杉崎「真冬ちゃん...可愛いよ」
月明かりに照らされて真冬の肢体が神々しく光る...
真冬「んあっ.....イクっ!...」
杉崎「真冬ちゃん愛撫だけでイッちゃったの?凄くエッチな声だして」
真冬「いわないでぇ..」
杉崎 こんな状況になったのは勿論理由がある、さかのぼること3時間、いつもの様に生徒会のみんなで雑談して、一人残り雑務を始めようかとおもったところに真冬ちゃんが駆けこんできたのだ。どうしたのかと思い話しを聞こうと声をかけたら、走ってきたようで脆弱な身体とゆうこともあってかそのまま倒れ込んで気を失ってしまったそのあと携帯で深夏に電話をかけたら悪戯っぽく
深夏「ひひっお前にどうしても伝えたい事があるんだってさっ」
杉崎「電話じゃいけないことなのか?」
深夏「ん〜まあ大事な事だからな〜あたしが口で伝えた方が喜ぶぞって行ったら一目散に走って行っちゃったんだ、あのスタートは流石あたしの妹。本気になれば世界を狙えるな〜」
杉崎 身体の弱い真冬ちゃんが走ってくるなんて余程のことだろうと思い、深夏に問い詰めようとしたが、通話を切られてしまった。
取り合えず真冬ちゃんを保健室に寝かせることにする真冬ちゃんを保健室に連れて行って起きたら事情を聞くために近くの椅子にすわる。
真冬「ん〜先輩くすぐったいです」
杉崎 寝言が聞こえてきたこの分なら問題ないだろうと思い、声をかけて起こすことにする。
杉崎「真冬ちゃん、真冬ちゃん」
真冬「んんっあと5日...」
杉崎「真冬ちゃん〜起きて〜モンハン3rdGだよー」
真冬「GETです!..あれ?どこですか?...あっ!杉崎先輩!伝えなきゃいけない事があるんです!」
杉崎「ん?なにかな?」
こうまでして伝えたい事と言えば告白しか無いだろうと思い俺の気持ちは高ぶっていった
真冬「モンハン3rdGはどこですか?!」
危うく椅子から落っこちそうになっちゃたよ
杉崎「えっとね真冬ちゃんそれは俺が真冬ちゃんを起こす為についた冗談だよ。それより走ってきたけど、どうしても伝えたい事ってなにかな?」
真冬「はっ!そうでした!伝えますね!一度しか言いませんのでしっかり聞いてくださいね」
杉崎 そういわれて耳を澄まして聞くことにした
真冬「好きです!先輩!誰にも負けないくらい好きです!世界で一番好きです!」
杉崎 思った通りのk

184ヤクザ:2011/08/16(火) 22:27:00
へんなとこで切っちゃいました濡れ場もうすぐなので期待せず待っててください

185ヤクザ:2011/08/17(水) 00:34:54
杉崎 思った通りの言葉が出てきただが俺はみんなを幸せにする為にどうしても上手くかわさなければ行けなかった。
杉崎「真冬ちゃんそんなのとっくに知ってる**っ!?」
いい終わる前にキスで口を塞がれた
真冬「ん.....ちゅぱっ」
真冬「どうしても真冬は杉崎先輩の事が好きです!1人で独占したいですっ!お願いします杉崎先輩...せめて今は真冬だけを見て下さい..」
杉崎 真剣に見られて思わず口ごもるそして考えてしまう...こんなにも可愛い後輩を悲しませていいのかと..
杉崎「真冬ちゃん...俺はっ真冬ちゃんを選ぶ!」
そしてベッドに押し倒すと真冬ちゃんが怖がってることに気がついた
杉崎「あ....ごめん..真冬ちゃん..」
真冬「いいんです..杉崎先輩..真冬が望んだんですから...」
濡れた瞳に見つめられて俺の理性は崩壊寸前まで追い詰められた
杉崎「真冬ちゃん服脱がすよ...」
真冬「はい...」
上を脱がすと白のブラが出てきた続いてスカートを脱がせた出てきたのはブラと同じデザインのパンティ、セットのものを購入したんだろうと思いながら観察しているとパンティが濡れていることに気がついた
杉崎「真冬ちゃんキスで濡れちゃったんだね」
真冬「杉崎とキスできたのが嬉しくて..」
杉崎 俺はブラを先に取った形の整った乳房が露出される、その頂点には鮮やかな桜色の乳首があった乳房を揉みながら舌で乳首を最初は優しく徐々に激しくしていく
真冬「ん...あっ先輩!もっとっ!」杉崎 その言葉に俺の理性は崩壊した
俺は強引に真冬ちゃんを裸にすると無理矢理挿入した
真冬「ひぎいっ?!痛いっ先輩!痛いですっ!」
杉崎その言葉と挿入のショックで俺は理性を取り戻して自分がした事に驚愕する。みれば挿入の痛みで真冬ちゃんは大粒の涙を流している
杉崎「ご、ごめん真冬ちゃん大丈夫?」
真冬「ひぐっだいっ丈夫ですっもう少し動くのは待って下さい」
杉崎 言われた通り待つそして抱きしめあって2分ほど経ってから真冬ちゃんがようやく動かしていいと言ってくれた
杉崎「動くよっ真冬ちゃん..」
腰をゆっくり突き込んでゆく1回ごとに激しさをまして突き込んでゆく初めの方は痛がっていた真冬ちゃんも水音が辺りに木霊するようになってから快感に変わってきたようだ
真冬「んっあっあっあんっんあっらめぇそこだめえ」
俺は真冬ちゃんの性感帯をうまく見つけたようで真冬ちゃんが快感に溺れ始める
真冬「んあっいいっもっと突いてぇ先輩っもっとぉ」
杉崎「真冬...ちゃんっ!真冬ちゃんの中トロトロで熱いっうっもっ無理っ出すよ真冬ちゃん!」
真冬「出してっ真冬の中に出してっ」
杉崎「真冬ちゃんっっっっっ!」
ドクドクドク
杉崎 「はあっはあっ」
俺は童貞なのだ初めてにしては上出来だろう
そんな事を考えていたら
突然真冬ちゃんに身体の上に乗られた
杉崎「?真冬ちゃん?」
真冬「ふふっまだ私がイッてませんよ♪」
そういうと俺の肉棒にしゃぶりついてきた
真冬「ちゅばっんちゅへんふぁいきもひいいれすか?」
一度の射精で柔らかくなっていた肉棒が硬度を取り戻して行く
真冬「んふっまたかたくなってきまひたね」それだけ言うと、腰に跨って挿入してきた騎乗位だ
杉崎「真冬ちゃっイッたばっかはやめておかしくなる!」
真冬「んふふ〜嫌ですよ真冬がイクまで動きます」
俺そう告げると真冬ちゃんは一気にスパートを掛けてきた
真冬「んっあらめえ!あんっイッちゃうぅああああああ」
杉崎「真冬ちゃんの中締まってくうっ出すよっ真冬ちゃん!」
真冬「出してぇ真冬の中に出してぇぇぇぇ」
ドクドクドクと真冬ちゃんの中に出してゆく
真冬「せんぱぁい」
杉崎「なにかな?真冬ちゃん」
真冬「もぅまふゆはせんぱいとずっといっしょにいてはなれませんぅ」


以上にて終了です
駄作ですが改善点(全て悪いですが)など教えてもらえたらいいと思います

186李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/17(水) 02:08:15
>>185さん乙です。
展開的には好きだし、脱がした時の描写も悪くは無いです。
なので展開の早さが勿体ない気がします。
もうちょい描写を濃くした方がいいと思います。

頑張ってください。

187名無しさん:2011/08/17(水) 02:27:34
>>185さん乙!

188ヤクザ:2011/08/17(水) 05:30:56
186 さんありがとうございました他の方の小説をみてせめてひとにみせられる小説を書きたいです(泣)

189名無し:2011/08/17(水) 11:38:08
乙です!

改行してくれたら、もっと読みやすくなると思います。

190ヤクザ:2011/08/17(水) 11:49:11
アドバイスありがとうございます!挫けず次回作も書くと思います!一星龍さんに前から憧れていて、書くことにしましたが、廚坊の文章力じゃ上手くかけませんでしたー

191hihi:2011/08/17(水) 12:16:34
温かい目。(・ω・)

192ヤクザ:2011/08/17(水) 22:59:20
一星龍さんのが早くみたいなー
超一星龍になってほしいです!w

急かすような真似して申し訳ございません。上記にもあるように憧れてます! by中坊ヤクザ

193hihi:2011/08/18(木) 23:35:46
ま、私のでも見て待っていてください。



「んー。……あれ?」
俺は気になって、もう一度水無瀬のいるカウンターに向かった。
「おや? 一体どうしましたか人生の敗者さん」
「エロゲーが無いんだけど……」
「……最近リニューアルしましてね。エロゲーはこの店を出て右に曲がって二つ目の信号の所にあります」
「なんだそりゃ!? リニューアルじゃなくて単なる分裂をしたんじゃないか!」
「意味は良く分かりませんが……。ご愁傷様です、ご愁傷様です♪」
「弱音○ク!? そしてものすごい腹が立つ!」
俺は溜息を一つつくと、店を出ようとした。
そのとき
「どこに行くんですか?」
「……水無瀬さんや、帰るんですよ。」
「ちなみに一言言っておきますが、全部嘘ですよ」
「…………………………はい?」
「お求めのゲームの棚はあちらです」
「……………………はぁ」
もう突っ込む気力すら俺には無かった。

俺は速攻で棚へ行き、何か良いゲームが無いか捜した。
「……これにするか」
そのゲームは、ヒロインの髪型がツインだったりリボンをつけていたりと、どこか生徒会のメンバーに似ている感じだった。
「……これください」
レジの前まで持っていって水無瀬に会計をしてもらった。
「1点で会計5万9千円となります」
「ほい6980円丁度」
水無瀬のボケはスルーすることにした。
「またのお越しを表面上お待ちしております」
「心から待て!」
最後のほうは、どこかで聞いたようなボケと突っ込みが行われた。

俺は、すぐ家に帰ってすぐゲームをし始めた。

194hihi:2011/08/18(木) 23:53:04
しばらくしてふと時計を見ると、驚いたことに午後五時を時計は示していた。
「……弁当でも買いに行くか」
俺は支度をすると、近所にあるスーパーへ行った。

「相変わらずでけぇな……」
中に入ってめぼしい弁当が無いか見ていると……
「……あ、すみません」
人とぶつかってしまった。
「いえ、こちらこそ……って水無瀬!?」
驚いたことに、ぶつかった相手は水無瀬だった。
「――! ……吾輩は猫であるさん、また会いましたね」
「いや、名前はちゃんとあるから……」
一瞬水無瀬が驚いた表情をしたように思えたが、気のせいだろう
「じゃ、俺は弁当買わないと――」
そういって弁当のほうへ向かおうとすると、水無瀬が「ちょっと待ってください」と言ってきた
「???」
「実は、私は今日父も母も仕事でいないのです。一人で食べる夕飯は味気が無いので、あなたみたいな人でもいっしょに食べてくれると嬉しいかと」
「あなたみたいなとは失礼な! ……いいよ、弁当にするから」
「一人より二人のほうがそれなりに美味しいのですから……」
「…………わかったよ」
こうして俺は、水無瀬の家に夕飯を招待される事になった。






寝ます。

195遠い世界:2011/08/19(金) 00:29:33
良い感じですな。

196ヤクザ:2011/08/19(金) 10:05:17
続きが気になりますな〜
頑張って下さいー

197hihi:2011/08/22(月) 05:11:33
そして歩く事数十分。俺の家とは正反対の方向に水無瀬の家はあった。
「おお……」
「そんな驚くほどでもないのでは……?」
「いや……下手したら我が家より大きいかも……」
「まぁ、どうぞ上がって下さい鍵杉崎さん」
「名前と苗字を入れ替えるな! ややこしい」
なんだかんだ言いつつも、水無瀬の家に上がるのは初めてなので緊張を隠せない俺。

「すぐに作りますので舞っていてください」
「漢字! そして何を!?」
「はれは――」
「はいストップ! 禁則事項です!」
「ま、そこにリズムに合わせて赤と青の丸を叩くゲームがありますのでやっていてください」
「ん、わかった」
最近はこういうリズムゲームも捨てがたいと感じるようになったため、時々ゲーセンでやるのだったが……

「………………まじですか?」
驚いたことに、水無瀬はこのゲームの最高難易度鬼畜まで全部クリアーしていた。
試しに俺も最高難易度の鬼畜の曲の一つで、クリムゾンをやってみたのだが、コントローラーでも全然はたけていなかった。
後で調べてみたら、フルコンボ時のスコアは999だという驚きがあったのだが、それはまた別の話。

198遠い世界:2011/08/22(月) 16:27:45
変なテンションになってエロシーンをおろそかにしないようにね。

199浅葱:2011/08/22(月) 22:29:23
唐突でもうしわけありませんが、最近はじめたばかりでここのルールがよく分かりません。SS投稿もしてみたいのですが、誰か教えてくれませんか?

200名無しさん:2011/08/22(月) 23:41:10
>>199
細々としたルール(暗黙の了解)はありますが、
そのほとんどは私達読む側に課せられたルールなので、
職人さんは気にせず、常識の範囲内で投稿しちゃえば良いと思います。

ていうか激しくウェルカムです!!

201ヤクザ:2011/08/22(月) 23:57:05
非エロでも、エロを何作も投下するなら、認めてもらえると思いますよ

202名無しさん:2011/08/23(火) 01:10:25
>>199
期待してます!

203浅葱:2011/08/23(火) 22:18:42
ありがとうございます。

204hihi:2011/08/23(火) 22:24:58
負けずに続きじゃ〜!


「おや? 夕飯の準備ができましたけど……」
気がつくと俺は、のめりこんでおり、機械の声で歌っている歌手たちの曲までもクリアしていた。
「短時間でそこまで行くとは……中々やりますね……」
「おおすまん、ついはまっていたよ」
「夕飯の準備が整いましたよ」
「おう」
俺は食卓についた。
「「いただきます」」
挨拶はきちんとしないとね。
今日の夕飯は和風で決めており、とても美味い。
「水無瀬って料理とかするのか?」
「ええ、最初のころは肉じゃがを作ったら鍋に穴が開きましたけど……」
「姫○さん!? ……いや、でも本当にめちゃめちゃ美味いよ」
「そこまで喜んでくれると光栄ですね」
「……しっかし、ここんとこ大変なんだよな。受験生だからって勉強ばっかって言うのもあれだし」
「…………やはり先輩方と同じ大学に行くためですか?」
ここらなしか、水無瀬は怒ったような、悲しいような表情をしていた。あなめずらしや。
「…………」
俺は誤魔化すようにご飯をかきこんだ。

そうして食事は進み、授業の事とか生徒会の議題とかの話で盛り上がった。
「なんだか、水無瀬の雰囲気が変わっているような……」
「そんなことは無いですよ。……エロターさん」
「俺はとうとう人間で無くなった!? いや、でも学校だと容赦なくえぐってくるからさ……」
ある意味、知弦さんと同格のSっぷりである。



ごめんなさい寝ます。

205遠い世界:2011/08/23(火) 22:42:39
よいよい、頑張って我慢して我慢して……最後にドカンと来るべし!

206浅葱:2011/08/24(水) 00:13:45
初めてなので良い出来ではないかもですが・・・よろしくおねがいします。


「これも承認っと・・・」
いつもの賑やかさが嘘のように静まりかえった生徒会室に、俺、杉崎鍵の声が響いた。夕日が射し、ゆったりとしたオレンジに色どられたそこには、一種の幻想的な雰囲気が漂っている。
「ふぅ・・・あとどんくらいだ?早く切り上げるか。」
実のところ、最近あまり寝ていない。バイトに雑務と立て続けに入っていて、正直かなり疲れている。窓から外を見ると、何やら道に赤い光が見えた。・・・何だろうか。机に散らばった書類に視線を向ける。今日の分は終わったようだ。少し肩の力がぬけた。書類をまとめていると、見覚えのある黒いシンプルなデザインのボールペンを見つけた。
「これってたしか・・・知弦さんのだよな?忘れてったのか。」
会議の時、いつも愛用していたから覚えている。忘れたことに気付いたら困るだろうけど・・・
「もう帰ってるよなぁ…」
明日渡しに行くか。などと考ていると、会議室のドアが開いた。
「キー君、まだいたの?もう帰っていると思っていたのだけど…」
「知弦さん!?帰ってなかったんですか?」
「先生につかまっちゃったのよ。」
ああ、なるほど。俺もいつものペースにもどさないとな…
「知弦さん!もしかして俺とエ「ここに私のぺンがなかったかしら?」はい。これです……」
うん。残酷なくらいいつもどうりだ。
「ありがとう。ところでキー君。もしかして今帰る所?」
「まあ、そうですけど………どうかしましたか?」
そう問いかけると、知弦さんは何故か嬉しそうに微笑んだ。
「なら、途中まで一緒に帰りましょう」

私は今、キー君とニ人で帰り道を歩いている。あのパンをくわえた先生に見つかった時はため息をついてしまったが、その事をチャラにできるほどラッキーな出来事なので、正直、かなり、いやすごく嬉しい。
「それでアカちゃんが転んだ時、頭から牛乳をかぶっちゃって……。」
「な、な、なんですと?カラーイラストじゃい、リアルで、現実にそんな夢のような事があったというのに……俺は、俺はぁあああアアアぁぁあアアああァァァ!!!!」そんな他愛のない会話をしながら、私達は笑顔で帰り道を歩く。時々からかい、キ一君がオ一バーなリアクションで私を楽しませてくれる。この時間が私は大好きで、いつまでもこうしていたくなる。しかし、今日は何か違う。何だろう。
「それじゃ知弦さん。俺こっちなんで。」
「えっ?……ああ、そうね………」
もう終わりなのか。やっぱりこの瞬間はいつでも寂しい。
「それじゃあ、また明日」
「あ………まって!キー君!」
「?」
あ………しまった……ええと、な、なにかいわないと!
「キーく「知弦さん!」………え?」
唐突すぎて、何があったのか分からなかった。私はキー君に突きとばされて、パトカーがすごい速さで走り去って………キ一君が………
世界が、暗転した。



続きます。  良かったら感想ください。

207( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/24(水) 00:28:10
>>206
めっちゃ良いです!!

是非続きを書いてもらいたいです!!

208( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/24(水) 00:32:52
職人さん来て良かった〜

209yu-yu:2011/08/24(水) 01:00:01
どうも、お久しぶりです。安全運転紅蓮隊から名前を変えたyu-yuです。(名前の文字が多いため変更)

夏コミの同人誌書いたり、首の手術したりしてました。明日から学校ですけど心機一転頑張ります。

hihiさん、浅葱さん、GJです。続き期待しています!! 受験勉強をやりながら書いているので、恐らく投下は遅くなります。

投下するときは真冬編の完結と今、頭の中にアイデアが浮かんでいる巡編です。 しばらく疎遠でしたがまた、よろしくお願いします。

210( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/24(水) 01:00:52
>>204も頑張ってくれ!!

211( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/24(水) 01:02:53
>>209
お久しぶりです

楽しみにしてます!!

212浅葱:2011/08/24(水) 01:40:02
さんとかつけないでいいですよ。浅葱と気軽に呼んでください。

213( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/24(水) 01:57:21
>>212
意外とそれが難しいのですよ……

素晴らしい作品を作っている職人さん達をさん付けで呼ばないのは変な感じがしてしまうのですよ……

214hihi:2011/08/24(水) 16:22:14
私の場合は未熟なので……。

215( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/24(水) 16:41:47
>>214
hihiさんどうしました?

216浅葱:2011/08/24(水) 18:26:10
私もまだ今週始めたばかりの素人なので、皆さんの期待に応えられるように頑張ります。

217浅葱:2011/08/24(水) 19:25:10
続きできました。


私は今、静かに眠るキー君の隣で彼が目を覚ますのをまっている。医者によれば、生きているようだが油断はできず、何時目を覚ますかは全く分からないようだ。
………どうしてこんな事になってしまったのだろう。私が彼を呼び止めたりしなければ、こんな事にはならなかったのかもしれないのに。
「…ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
私はさっきからいったい誰に謝っているのだろうか。その人は私を赦してくれるのだろうか。
モウナニモワカラナイ。
一筋の涙が、誰に気付かれることもなく知弦の頬をつたった。
一時間前 帰り道
「知弦さん!!」
その言葉とともに、私はキー君に突き飛ばされた。
「っ!キー君!?」
何が起こったのかよくわからなかった。いや、わかろうとしなかったのだ。
赤い車が突然暴走気味に私の前を走り去っていったのだ。それに続いて、サイレンを鳴らしながらパトカーが猛スピードで走り去る。
……誰かが悲鳴を上げた。その声で私は我に返った。悲鳴のした方向をみると、中学生くらいの女の子が顔面蒼白になって私を指さしていた。
いや、違う。私の前だ。
フリカエルナ……私の心が警告を鳴らした。しかし、私は心の制止を振り切り振り向いた。
振り向いてしまった。
………目の前の光景が信じられなかった。受け入れたくなかった。
眼前には、バックと壊れた携帯電話が転がっていた。そしてそれをたどると、血だまりができていた。そして…血だまりの中央に、彼が、……杉崎鍵が、転がっていた。
現在―杉崎鍵の病室―
コンコン…ドアをノックする音が病室に響いた。振り返りドアを見ると、ドアがゆっくりと開き、三人の少女が姿を現した。
生徒会メンバーだ。
「知弦さん!!鍵は!?」
深夏が息を荒て私に訊いた。よほど急いできたのだろう。私は無言でベットに眠る彼を指さした。

すいませんまた続きます。…かなりシリアスになってしまいましたが頑張ります。

218浅葱:2011/08/24(水) 19:27:20
短くてすいません…少し今後のについて考えさせてください。お願いします。

219( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/24(水) 19:35:39
了解です!

本当に初めてなのかわからないほど凄いです

220浅葱:2011/08/24(水) 20:19:05
ありがとうございます!

221hihi:2011/08/24(水) 20:22:56
ふっ、ニ作品目を投稿していてさ、どんどん自分の小説に自信がなくなってきたよ。
OTZ (T〜T )

222( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/24(水) 20:27:13
>>221
hihiさんも上手いですぞ?

自信持っていいと思います!

223hihi:2011/08/24(水) 21:44:13
ありがとうございます……って!
あなたは別のサイトでお世話になった方じゃないですか!?

224( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/24(水) 22:25:04
>>223
どこかで会ったっけ?

225hihi:2011/08/25(木) 07:37:13
覚えが無いんでしたらいいです。

226( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/25(木) 10:17:48
>>225
なんかすいません

227名無しさん:2011/08/25(木) 12:00:39
>>225 そのいい方だと相手に不快感与えるから訂正したほうがいいぞ と余計な横槍

228hihi:2011/08/25(木) 18:38:47
もうしわけございませんと丁寧な謝罪。

229名無しさん:2011/08/26(金) 23:39:06
なんか怖い話になりそうですね。続きが気になります。頑張ってください。

230審判:2011/08/26(金) 23:43:12
ごめんなさい。名前入れ忘れてました。229

231浅葱:2011/08/27(土) 00:21:48
何とか続きです…頑張ってシリアスから脱出します。
「鍵…」
深夏が泣き出しそうな顔でキー君に呟いた。しかし、彼の耳には届かない。
「杉崎先輩なら大丈夫ですよ。今まで数えきれないほどのお姉ちゃんの暴力を受けてもピンピンしていた先輩がこんなことで負けるはずないです」
真冬ちゃんが場の雰囲気を明るくしようとするが、誰もそんな気分になれなかった。…当然だろう。ここにいる全員が、彼に少なからず好意を抱いているのだ。そんな彼が意識不明の重体となったのだ。冷静でいれるはずがない。………しかし
ただ一人。
ただ一人だけは、冷静だった。
冷静に、冷たい目で私を見つめていた。
生徒会長桜野くりむ。……彼女だけは。
「知弦さん、何があったんだ…?どうして鍵は…」
そこまで言うと、深夏は下を向いて黙り込んでしまった。
「真冬も、…知りたいです。教えてください。紅葉先輩。」
真冬ちゃんが静かに、しかしはっきりと言った。
「教えて。知弦。」
アカちゃんがはじめて口を開いた。彼女は普段子供っぽいのに、こういう時には、普段の態度が嘘のように冷静になり、その言葉には静かだが、相手に異論を認めさせない迫力が込められる。
…敵わないな…。私は、私の知っていることを全て話し始めた。
…逃走中の強盗犯の車が突っ込んできて、キー君を轢き、そのままひき逃げしたこと。彼が目を覚ますのは、何時になるか見当もつかないこと。そして、彼がこれから今までどうりの生活が送れるか分からないことを話した。
深夏は、途中で泣き崩れてしまった。真冬ちゃんは壁にもたれかかり、苦しそうな顔をしている。アカちゃんは、キー君の方を見ているので、どんな顔をしているのか分からない。
「鍵は…」
先ほどから深夏はそればかり繰り返している。…後悔しているのだろう。今までの自分に。
キー君は相変わらずの安らかな寝顔でベットに横になっている。左目を覆う包帯と、包帯でぐるぐる巻きになった両腕が痛々しい。彼をただ見つめていると、ベットの横の椅子に座っていたアカちゃんが立ち上がり、私の方に振り向いた。
彼女の眼には、静かに怒りの炎ともっていた。そして、一言だけ私に告げる。
「知弦。少しいいかな」
…どうやら私に拒否権はないようだ。私たちはまだ泣いたままの椎名姉妹を残し、病室を出た。
パシィン。
乾いた音が廊下に響いた。左頬が熱を持ち、顔が右を向いている。
私は彼女に打たれたのだと、理解するのに数秒かかった。
なんとか行けそうです。少し長くなると思いますがよろしくお願いします。 よかったら感想ください。

232( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/27(土) 00:31:18
>>231
なんというか、凄すぎるんですよね

実は初めてではないのでは?

233浅葱:2011/08/27(土) 00:56:23
初めてなのですが・・・

234名無しさん:2011/08/27(土) 02:36:49
これで初めて…
すごいですね

235( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/27(土) 06:36:51
本当に凄い

236浅葱:2011/08/27(土) 08:53:07
ありがとうございます

237名無しさん:2011/08/27(土) 11:18:30
凄い

238hihi:2011/08/27(土) 22:51:36
すげぇ……昔書いたやつを見て死にたくなったぜ。

239( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/28(日) 00:52:16
>>238
おい!?

hihiさん変なことを言うなって!?

240ヤクザ:2011/08/28(日) 00:53:24
hihiさんが死にたくなったなんて..
185 の俺は死ぬ以外選択肢が..hihiさんの水無瀬つづきくださーい

241ヤクザ:2011/08/28(日) 00:56:29
いつまで経っても夏休みの宿題が終わらんよ((((;゚Д゚)))))))
さっさと終わらせてPC使って作品投稿したい〜( ´Д`)y━・~~

242( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/28(日) 01:03:16
俺なんか宿題に手をだしてない

ヤバし

243( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/28(日) 01:28:04
俺なんか
宿題に手を
だしてない

はいスレチ サーセン(^^;)

244ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/08/28(日) 06:18:22
お久しぶりです
ユーリです
すいません、多忙のうちにすっかり書くのを忘れちゃいました

しばらく見ない間に新たな職人さんが沢山いますね。これから一緒に頑張っていきましょう

投下は……リハビリを含めて時間がかかりそうです
すいませんです。なるべく早くしたいです
ではノシ

245( °∇^)] ◆vdY1DOQFv.:2011/08/28(日) 13:16:56
>>244
お願いします(*^O^*)

246yuri:2011/08/28(日) 16:48:12
不景気だと騒がれていますが・・・(#^^)b☆

247hihi:2011/08/28(日) 16:50:09
あらし扱いされて無いか不安ですが、ファンの皆様のために投下したいと思います。
(家族が近くにいるので書けませんが頑張って続きを投下します。)
(……え? はよかけって? ……死亡フラグです。それに最近こ○部にもhihiで投稿してますし……)

248名無しさん:2011/08/28(日) 22:18:56
書いて頂けてるのは誠に嬉しいのですが・・・「ファン」?www

249ヤクザ0:2011/08/28(日) 22:30:56
俺はファンです!

250hihi:2011/08/28(日) 22:56:49
色々とありがとうございます。
また必ず続きを投下いたしますのでお待ちください。

251夕紗:2011/08/31(水) 10:20:35
はじめまして。
短編を書けたので投下してもいいでしょうか?

252( °∇^)] ◆bkoh6vToXY:2011/08/31(水) 10:29:36
>>251
じゃんじゃん投下しちゃってください

253夕紗:2011/08/31(水) 10:33:20
ここは放課後の生徒会室。
しかしこの部屋には、その名前には似合わない淫らな音が響いていた……。

「……いいよぉお姉ちゃぁん……
ああっっ!!」
「真冬……気持ちいいか……?」ペロペロ
裸で抱き合う2人の少女、椎名深夏・真冬姉妹。
「いやっ…音立てて吸わないで……!
あぁぁっっ!イクぅぅぅ!イっちゃうよぉぉ!!!」
「ふふふ……可愛いわぁ、アカちゃん…。」
その隣で抱き合う幼女と美女、桜野くりむと紅葉知弦。
彼女たちがこうなってしまったのはある訳があった……。

254( °∇^)] ◆bkoh6vToXY:2011/08/31(水) 10:49:40
なんか久しぶりに工口いのを見た感じがする

とても良いです!

255夕紗:2011/08/31(水) 11:00:22
それは約1時間前のこと。
特にすることもなかった生徒会は、いつものように駄弁っていた。

「そうそう、今日は美味そうなお菓子を持ってきたんですよ!」
生徒会の黒一点、杉崎鍵がそう言った。
「えっと……どこにしまったかな?」
カバンの中を漁りはじめる。
ああ、あったあった、とカバンからそれを取り出そうとしたとき、
突如鍵の携帯が鳴った。
「はい、杉崎ですけど…。
……ええ!?マジっすか?すぐ行きます!」
電話を切るなり鍵は急いで駆け出していった。
「俺、急用できたんで行きます!
みなさん、カバンの中にお菓子あるんで、勝手に食べといてください!」
「はぁ、相変わらず慌ただしいわね、キー君。」
紅葉知弦が溜め息をつく。
「そんなことよりお菓子!お菓子食べようよ!」
会長の桜野くりむが杉崎のカバンを漁りだす。
次々と物が宙に舞う。
教科書、ノート、財布、モンスターボール、弁当箱……。
「会長さん、散らかしすぎだろ…。」
「あれを片付けるのは間違いなく真冬たちですね……。」
椎名姉妹が呆れる。

「あった!でもこれ、何も書いてないけど…ま、いっか!
さー、食べよー!」
ルンルン気分で席に着き、袋を開けるくりむ。
鍵の持ってきたお菓子なのに鍵がいないときに食べるのは少々気がひけたが、
本人がいいと言ったのだからいいんだろう、
そう思ってそれを食べた。
「…なんというか……」
「そこそこの域を出ない味ですねぇ。」
「所詮はキー君だもの、しょうがないわ。」
そう会話を交わしながら食べ進める。
流石に全部食べるのは…ということで、2割ほどとっておいた。
それから変化があったのは、約5分後だった。

256夕紗:2011/08/31(水) 11:30:42
「あれ?変な感じがする……」
最初に異変に気付いたのは、くりむだった。
「知弦ぅ、何かおかしいよ…」
見ると頬は赤くなり、目はとろんとしている。
「アカちゃん、大丈夫?
私、保健室に連れていくわ。」
知弦が立ち上がろうとした瞬間、ドン、と大きな音がする。
「真冬?おい、どうしたんだ!」
真冬が椅子から崩れ落ちたのだ。
「真冬ちゃんまで…。
深夏、早く保健室へ行きましょう。」
知弦はくりむを抱えて再度立ち上がろうとした。
しかし、体にまったく力が入らない。
知弦は膝をついてしまう。
深夏も同様の状態になっていた。
「知弦さん……これ、ヤバくないか……」
深夏はだんだんと体が火照ってきた。
「ええ、でもなぜ…っ!」
知弦は途中で言葉を遮られる。
くりむがいきなりキスをしてきたのだ。
「知弦…私、もう我慢できない…。」
一度唇を離したくりむだったが、
もう一度、今度は濃厚なキスをしてきた。
口内を舐め回される知弦。
だんだんと頭がぼうっとしてくる。
そして目の前の相手が愛しくて仕方なくなる。
「アカちゃん…私もよ……。」
くりむの服を一気に脱がす。
そしていきなり、既に勃起した乳首を口に含む。
乳首を舌で転がす。
もう片方の乳首は指でこねくり回す。
喘ぎ声を上げるくりむ。
知弦は、試しに口に含んだ乳首を甘噛みした。
するとくりむの背筋がピンと伸び、声にならない声を上げる。
「あら、アカちゃん…乳首だけでいっちゃったの?
いいわぁ…。」
ふと顔をあげると深夏が真冬の股間を舐めているのが目に入ったが、
知弦には目の前のくりむしか見えていなかった。

257夕紗@変態ブロガー:2011/08/31(水) 11:54:07
そして現在に戻る。
破裂した水道管の修理を終え、生徒会室に戻った鍵。
ドアを開けると、くりむと知弦が、深夏と真冬が、裸で抱き合っているのを目撃した。
「なんだこれは……。
会長と知弦さん、胸のサイズ違いすぎだろ……。」
愕然とする鍵。
じゃなくて。
「どうしてこんなことに…。
はっ、あれは!」
鍵は机の上に置いてあったお菓子を発見した。
「あれは…誰かを家に連れ込んだときに食べさせて
その効果で性欲を大きくして、そのままヤっちゃおうと思って購入した……、
媚薬入りクッキー!」
「まさか…あれを大量に食べてしまったのか!
高級クッキーと間違えて!」
困惑した鍵だったが、良く考えればチャンスかもしれない。
4人ともいっぺんに襲える!ハーレム…とは言えないが一度肉体関係持ったら勢いでいけるだろ!
そう思った鍵は早速行動に移した。
まずは行為中の2人を一度引き離さなければいけない。
そう思ってくりむ×知弦の現場へ近づくと…。
「あなた、一体何の用よ!
せっかく私がアカちゃんと愛し合ってるんだから……。
邪魔よ!」
追い出されてしまった。
となると…深夏×真冬の方に行こうとしたら
……魔王に瞬殺された。
鍵は結局どうにもできないままだった。
というか部屋から追い出された。
もうどうにもならないと判断した鍵は、
生徒会室のドアに立ち入り禁止と書いた紙を貼って、帰った。

258夕紗@変態ブロガー:2011/08/31(水) 12:03:15
しかし、鍵のその判断は間違っていた。
翌日になっても媚薬の効果が切れず、
早く体を重ねるため、生徒会に来ることすらなく帰ってしまった。
その後、媚薬の効果が切れても愛し合うことをやめなくなり、
その風潮はだんだんと学園全体へ…
さらに日本全体へ…
そして世界全体へと広がっていった。
そのせいで鍵は一生童貞だった。
「流行発信地とかいう設定死ねー!」

カイリキー「マスター、俺とや ら な い か 」



259( °∇^)] ◆bkoh6vToXY:2011/08/31(水) 12:10:55
…………。

260名無しさん:2011/08/31(水) 12:25:19
モンスターボールはいい男フラグだったのか。

261李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/08/31(水) 13:50:10
オチで盛大に噴いたw

262名無しさん:2011/08/31(水) 15:30:38
百合&ホモとなww
よく分からん話だったがオチでワロタので
よしとしよう。
てかカイ〇キーにしとけよw

263hihi:2011/08/31(水) 19:42:03
続き


「ふう。ごちそーさま」
夕飯を食べ終わった俺は早速荷物をまとめ始めた。
「? どこへ行くのですか?」
「いや、さすがに帰るよ。ご相伴に預かってばかりだからな」
「こんな真夜中に女性一人を一軒家に置いていくつもりですか?」
「いや……でも……」
「ちなみに、先ほど父母に電話したら快くオッケーを貰いました」
「………………」
用意周到なこって。
「……分かったよ」
俺は渋々水無瀬の家に止まる事にした。
おもえば、これが悲劇の幕開けとも知らずに……

264( °∇^)] ◆bkoh6vToXY:2011/08/31(水) 19:51:06
>>263
誤字がちょっとありますね……

だけど話自体は良いと思います!
次が気になるー

265名無しさん:2011/09/01(木) 03:07:34
なぁなぁになってるなこのスレ。昔とは雰囲気も違うし。

266( °∇^)] ◆bkoh6vToXY:2011/09/01(木) 03:09:15
>>265
伝統は変わりつつあります!

267名無しさん:2011/09/01(木) 08:53:32
職人自体減ったしね……

268名無しさん:2011/09/01(木) 13:27:42
田中光さんとかは神だったなー。

269名無しさん:2011/09/01(木) 14:27:13
ここに作品投下してても作品以外のレスのときは
コテハン外した方がいいんですか?

てか(°▽^)]さんってコテハンついてるけど職人なの?

270( °∇^)] ◆bkoh6vToXY:2011/09/01(木) 14:41:00
>>269
違います

だけどコテハン付けちゃってます

>>1を見る限り多分平気かな?

あなたはいつもはコテハン付けてる人?

271ダオス:2011/09/01(木) 14:42:31
もしもしはコテハン外せ
職人さんならおkです
クソコテ失礼しました

272名無しさん:2011/09/01(木) 14:44:30
>>271
時駆け男!?

273名無しさん:2011/09/01(木) 14:45:50
>>272
これ、俺です、もしもしです

トリップはありなのか?

274名無しさん:2011/09/01(木) 14:46:03
>>270
普段はつけてませんよ。
てか小説書かないんだったらコテ外しましょうよ…何が平気なんですか?

275名無しさん:2011/09/01(木) 14:52:30
職人さん募集中〜

276名無しさん:2011/09/01(木) 14:53:52
ダオス=時を駆ける男

277夕紗:2011/09/01(木) 15:12:18
俺は今、自分のベッドの上にいる……多分。
多分という曖昧な言葉を使ったのには訳がある。
俺は裸の上、目隠しをされ、口を塞がれ、四肢を縛られているのだ。
要するにまったく動けない上に、状況も分からず、助けも呼べない。
そんな状態の中で既に丸一日経過していた。
腹が減ってつらいし、何よりもこの家には俺以外に誰もいないのに、隣の部屋から謎の音が聞こえるので怖くて仕方ない。
俺はどうなってしまうのだろう。

結局そのまま3日が経過した。
エアコンを消し忘れていたので、暑くはないのが幸いだが…。
正直もう死んでもおかしくないが、こんな格好で死んでたらご先祖様に会わす顔がない。
何としても脱出しなければならないが、
まったく動けないんじゃ話にならない。
そんなとき、部屋のドアが開く音がした。

278名無しさん:2011/09/01(木) 15:15:24
何故かいつもちょっと特殊!

279夕紗:2011/09/01(木) 15:28:10
誰だ!と叫ぼうとしたが、口を塞がれている。
ベッドの上で少し暴れることしかできなかった。
そうすると誰かの声がした。
「ホウ、マダテイコウスルキガアルノカ…。モウスコシジカンヲカケルヒツヨウガアルヨウダナ。
ミッカゴニデナオスコトニシヨウ。」
それはよくニュースなんかで聞く、証言者Aさんのような声だった。
そいつは俺のベッドに何かした後、結局帰ってしまった。
閉められたドアの音がいつまでも頭の中に響いていた。
ある変化が訪れたのはその日の夜だった。

その頃…
「フフフ…コレデカレハ
……私のもの………………」
妖しく微笑む一人の女がいた。

280名無しさん:2011/09/01(木) 15:49:00
ここからどんな展開に!?

281夕紗:2011/09/01(木) 15:56:03
夜の8時。
先ほど誰かが来てから一時間ほど経過しているが、俺にはそんなことはどうでもいい。
今の俺に時間の概念など必要ない……。
3日後に何が起ころうと知ったことじゃない。
そんなことを考えていると、突然謎の機械音がし、俺の口を塞いでいたものがとれた。
どんな仕組みだったのか気にする暇もなく、とにかく自由になった口から息を吸う。
鼻だけでは花粉症持ちの俺には限界が訪れてしまうが、これで何とか酸素は確保できた。
その後さらに、天井からも機械音がした。
そしてその音はだんだんと下にやってきて……
柔らかな何かが俺の肉棒を包みこんだ!
「んな…」
何が起こったか理解できずにいると、
奥からローションらしきものが出てきて、
機械が動きはじめた。
その動きのせいで俺のモノはだんだんと大きくなっていく。
「ん……くっ……」
俺のモノが完全に大きくなると、今度はピストン運動をはじめた。
「だめだっ!イク!!!!」
柔らかな感触と激しい刺激によって俺はあっという間に限界にな……
る前に機械は止まった。
その後、機械は再び動きだすが、俺に限界が近づくと動きが止まり、しばらくするとまた動き出す。
その状態を続けた。いわゆる寸止めというやつだ。
俺は一晩中刺激されつつも、一度もイかないまま朝を向かえた。
朝になっても機械の猛攻は続いた。
頭の中が真っ白になって、もう何もかもどうでもよくなりつつあった。


「今のところ……計画通り。」

282名無しさん:2011/09/01(木) 15:58:43
ヤヴァイ

283夕紗:2011/09/01(木) 17:08:20
「イかせて……イかせてくれぇぇっ!!」
俺は思い切り叫んだ。
もうこの時点で理性の欠片もなくなっていたのだろう。
叫んだ後すぐに、機械から声が聞こえた。
「イキタケレバ、チャントオネガイシナキャダメダゾ。」
あの時と同じ声だったが俺は気にせずに言った。
「イかせてください、お願いし……っ」
俺が言葉を言い終わる直前に、急に機械の動きが速くなった。
「ナンダッテ?ヨクキコエナイ。」
そう返され、俺はもう一度言った。
「お願い…します。俺を…イかせてください!!!」
そう言った瞬間、機械の動きが再び、より一層速くなる。
「うわぁぁぁぁっっ!!」
どぴゅどぴゅどぴゅ…………
あっという間にイってしまう。
散々じらされたせいで、とてつもない快感が俺を襲う。
精液の勢いも止まるところを知らない。
俺は目の前が真っ白になり、そのまま意識を失った。
目が覚めたのは、恐らく数時間後だった。
「ドウダ、キモチヨカッタダロウ?」
再びあの声がする。
「はい、とっても…気持ちよかったです!」
「ソウカ、ナラバモットゴクジョウノカイカンヲアタエテヤロウ。
エート、コレダッタカナ。
ポチットナ。」
時代遅れのセリフとともに、機械が俺の肉棒から抜かれる。
物凄く名残惜しい気持ちになる。
精液がどんどん落ちてくるが、それが亀頭に当たり、さらなる快感を呼び起こす。
その機械の動きが止まったような音がした後、今度は何かが降りてくるような音がした。
俺は挿入の快感を心待ちにする。
じゅぷっ!
機械の中に挿入された瞬間、俺は達してしまった。
びゅびゅびゅびゅびゅっーーー!!
「はあ、はあ、……気持ちいい………」



「ふふ、ここまでうまくいくなんて……」
マイクから口を離し、女は不敵に笑った。



終わり





にしてもいい。テスト勉強してなかった。

284夕紗:2011/09/01(木) 18:06:35
「ヨシ、イリョクヲサイダイニシテヤロウ。」
「本当ですか?ありがとうございます!!」
俺は完全にイかされっぱなしだった。
「ヨシ、キドウマデイップンカカルゾ。」
そう言われ、俺はその時間が来るのをワクワクして待った。
一分後、機械の作動する音がした。
「よし、来る、来るぞ!!」


「お母さん、買い物行くけど行くかい?」
女の部屋のすぐ外から声がした。
「うん、行く!」
女はパソコンの電源を消し、部屋から出た。


〜その後〜
新学期が始まっても学校に来ない男子生徒がどうしたのか気になった担任は、
警察に相談した。
彼に何度電話をかけても電話にでんわ、鍵がかかって家にもはいれない、と。
それを聞いた警察は彼の家を捜索することにした。
そこには、「もげる、もげるぅぅ!!」と叫ぶ裸の少年がいたとかいないとか……。



終わり


夏休みの最後がこんな風にならなくてよかったw

285名無しさん:2011/09/01(木) 20:04:31
なんでこんなのばっかwww

286一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/09/01(木) 22:57:22
何か自分自身過疎っていたら新人さんが多々。
ようやく予備校という名の呪縛が少なくなり、書く暇が出てきました
が、なんの因果か今度は学校行事という名の呪縛だと!? くっ
いつ投稿になるかはわかりませぬが、なるべくマッハ走行している所存ですので
待っているみなさんも待ってないみなさんももう暫く
生暖かく待機していてくださいm(_ _)m

287名無しさん:2011/09/01(木) 23:22:40
やったぁ〜
一星龍さんの大ファンです超一星龍になっちゃってください
転校してからの
深夏と過ごした夏休みの長編のヤツをみてファンをなのらせてもらってます
深夏の長編おねがいします〜

288夕紗:2011/09/02(金) 16:51:30
俺は杉崎鍵。
いきなりだけどちょっと昔話をさせてくれ。
高校のときの話だ。
俺は生徒会に所属していた。
そのときの俺はハーレムを作る!とか訳の分かんないこと言っててさ。
美少女揃いの生徒会で楽しくやってたんだ。

それは10月くらいの…少し涼しくなってきた頃に起こった。
俺はいつものように、みんなが帰った後、残った雑務をこなしていた。
そうすると急にドアが開いて…
会長が入ってきた。
「あれ?杉崎、まだやってたんだ?」
俺を見つけた会長が尋ねる。
「ええ。会長はどうして?何か忘れ物でも?」
雑務の手を止めて聞く。
「うん……あ、あったあった!」
見ると会長の手には筆箱があった。可愛らしいストラップが付いている。
「杉崎、手伝おうか?」
会長が聞いてくる。
「いえ、もう終わるんで、暗くならない内に帰ってください。
変な人に襲われちゃいますよぉ〜。」
「その変な人って杉崎でしょ?」
「酷っ!!」
「あはは、それじゃ、戸締まりよろしくね。」
普通なら、そこで会話は途切れ、俺は雑務の続きをできた……普通なら。

289名無しさん:2011/09/02(金) 17:45:49
>>288
なんかこういうの好きだ

290saorin:2011/09/02(金) 18:06:06
>>楽に稼げるアルバイトの件。情報載せておきます(#^^)b。

291夕紗:2011/09/02(金) 20:26:12
会長は俺に手を振りながら歩きはじめた。後ろ向きに。
「会長!危ないですよ!!大怪我につながりかねません!」
俺は急いで止めようとするが時既に遅し。
「きゃあぁぁっ!!」
案の定こけてしまう。
「大丈夫ですか!まったく…言わんこっちゃな………」
手を貸そうとした俺の視線はある物に釘付けになる。
会長がこけた拍子に、スカートが捲れてパンツが丸見えになっていたのだ。
俺は思わず生唾を飲む。ズボンの中は窮屈になっていく。
そして…………
「痛たたた……どうしたの杉さ………
いやあぁ!」
俺は会長に覆いかぶさった。
「会長、すみません。
あんなの見せられたら俺……我慢できません。」
俺は強引に会長の唇を奪う。
触れ合うだけのキスだ。
会長は驚いて目を見開いている。
その間に丸見えになっている会長のパンツを脱がす。
「ぷはっ……
杉崎、何してるのよ!」
唇を離した会長が抗議する。
しかし、その言葉は俺の耳には一切入らない。
制服の中に手を入れ、乱暴に胸を揉ーーめる程の胸もないので、いきなり乳首をつねる。
「痛いっ!やめてぇっ!!」
会長が何か叫んでいる気がするが、構わばず続ける。
すぐに飽きてきた俺は、先ほどから丸見えになっていた股間に目を向ける。
エロゲばかりやってきた俺だが、こういうシーンはクリック連打で飛ばしていたため、あまりどうすればいいとかの知識がない。
仕方ないので俺は女性器を舐めてみる。
「ひやぁぁ!!」
会長がのけぞる。
それで気をよくした俺はどんどんと舐めていく。
「ひゃっ!あっ!!ああん!」
次第に会長の声にも嬌声が混じりはじめる。
「よし、そろそろ……。」
俺は自分のズボンから、パンパンに膨れあがったイチモツを取り出す。
いやいや、と首を横に振る会長を無視し、
俺の唾液でベトベトになった女性器にイチモツをあてがう。
「行きますよっ!」
俺は一気に挿入した。
しかし愛撫が足りなかったのか、中が全然濡れていない。
それでも俺は渾身の力を込めて奥まで貫いた。
「いぎっ!!……痛いよぉ……」
会長は顔を苦痛に歪ませていた。
「大丈夫ですよ。すぐに気持ちよくなりますから。」
そう言って俺は腰を振り始めた。


「え、入れちゃったんですか!!?」
隣の青年が驚く。
「ああ、あのときの俺はどうかしてた。」
俺は酒を一口飲みながら言った。
「それで……その後は?」
酒をもう一口飲み、俺は再び話しはじめた。

292夕紗:2011/09/02(金) 21:07:55
パン、パン、と夕方の生徒会室に音が響く。
俺は一心不乱に腰を振り続けた。
なんのテクニックもない、ただ本能に任せただけなのだが。
最初よりは愛液も分泌され、滑りもよくなっていた。
だがこの締め付けにそう堪えられるはずもなく、あっという間に達してしまう。
「くっ、イく!!出すぞ!!」
「えっ?だめ!!だーーー」
会長が全て言い終わる前に俺は精を解き放った。
「いや!中に出てる!!熱いよぉ!!」
会長が泣き叫ぶ。
俺はそのまま肉棒を引き抜く。
少し赤く染まった精液がごぽごぽと出てくる。
少しすると会長が泣きだした。
「うぅ……今日危険な日なのに……妊娠しちゃうよ…………」
その一言で俺は一気に現実に引き戻された。
何をしているんだ俺は。
俺の馬鹿。阿呆。死ね。
しかしいくら自分を責めても会長の中に出してしまったという事実は変わらない。
「あの…会長…………」
俺が少しでも謝ろうと、泣いている会長に声をかけた瞬間、会長は震える足で立ち上がり、
キッと俺を睨み付け走り去っていった。

その翌日、俺は学校を退学になった。
幸い、会長は妊娠しなかったが、
俺はその日から性犯罪者として生きていくことになった。
俺には何もかもがなくなった。
そしてすぐに俺は、誰も俺を知らないこの土地にやってきた。
俺はここで一から人生をやり直すことにしたんだ。
ただ単に逃げ出したかっただけかもしれない。
それでも今は生計を立てて、何とか生きている。
だから、人間いくらでもやり直せるんだ。
確かにお前も、最初は犯罪者としてのレッテルを貼られるだろう。
だが、そんなものは自分でひっぺがしてやればいいんだ。
過去なんかどうでもいい。
未来だけ見て生きろ。
お前にはその未来が無限に続いている。

そう言った後、青年は目に涙を浮かべていた。
俺はあのときの経験を生かし、心理アドバイザーをやることになった。
この青年も、犯罪を犯して捕まり、最近出所したのだが、この先復帰できるか不安で押しつぶされそうだと言った。
それを聞いた俺は、勤務とは関係ない、会ったばかりの青年にこの話をした。
「ありがとうございます、俺、アルバイトでも何でもいいんで頑張って、必死に生きていきます!」
そう宣言した青年の目には、会ったときにはなかった希望の光が宿っていた。
「そうか、それじゃあ俺の役目は終わりだな。」
俺は席を立ち上がり、レジで料金を払う。
「酒代?いいよ。若者から金を絞りとる趣味はないからな。」
そうして俺は店を出る。
青年に背を向け、歩きだす。
ありがとうございました、と頭を下げる青年に一言、
「じゃあな。頑張れよ。」
とだけ言い。




293夕紗:2011/09/02(金) 22:12:59
短いとはいえ3話も書いたら疲れましたw
しばらくアイデア貯めてきます。

294浅葱:2011/09/02(金) 22:22:56
こんばんは。しばらくこなかったので忘れ去られているかもですが、浅葱です。学校のゴタゴタがかたづいたので、来週中に続き投稿します。遅くなってしまってすいません。

295名無しさん:2011/09/02(金) 22:37:57
>>293
お疲れ様です!
>>294
了解

296夕紗:2011/09/03(土) 13:04:47
いいアイデアが思いつかない……。
誰か希望のキャラいたら言ってください。
そのキャラ決まってからなら書ける気がします

297名無しさん:2011/09/04(日) 01:27:54
飛鳥!

298一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/09/04(日) 02:32:32
飛鳥も書いたまま放置してるな俺

299yu-yu:2011/09/04(日) 03:17:47
一星龍さんが書く巡が見たいっす。

300李杏 ◆e0HUlZsRl.:2011/09/04(日) 10:04:25
たまには真儀瑠先生が見たいです。

301名無しさん:2011/09/04(日) 14:02:16
知弦さん!!

302hihi:2011/09/04(日) 15:10:01
早く水無瀬を書かなくては

303名無しさん:2011/09/04(日) 22:40:14
hihiさん頑張ってください!

304名無しさん:2011/09/04(日) 22:41:43
頑張ってください

305名無しさん:2011/09/04(日) 22:42:07
頑張ってください

306名無しさん:2011/09/05(月) 01:23:29
>>303->>304->>305自演乙

hihiとかいう奴の自演か?暑苦しいファン(笑)のお節介な行動か?
答えは二つに一つ

307名無しさん:2011/09/05(月) 23:46:02
誰か巡書いてくれぇ〜

308hihi:2011/09/06(火) 18:32:26
自演じゃねえし

309名無しさん:2011/09/06(火) 21:39:49
素直にコテハンにすればいいんじゃ?

310hihi:2011/09/06(火) 23:26:23
書いてんのボクですから

311名無しさん:2011/09/06(火) 23:40:33
>>304ー305間違えて連投したんだろ多分

hihiさん頑張ってな〜

312名無しさん:2011/09/06(火) 23:42:37
失敗したな俺

正しくは>>304-305

313名無しさん:2011/09/06(火) 23:44:55
自演うんぬんどうでもいい。
もっと広い気持ちで生きていきまっしょい

314名無しさん:2011/09/07(水) 01:39:28
オワコン

315hihi:2011/09/07(水) 07:22:51
そろそろまとまるから待っていてくれ! (前回の失敗があるため少し慎重)

316浅葱:2011/09/07(水) 18:04:42
遅れてすいません。続き投稿しますね。
「えっ…」
今、何が起こった?
どうして…。
「アカちゃん…?」
彼女は驚くほど冷たく、悲しい目で私を見ていた。…頬が熱を持っているのが分かる。
痛みなんてなかった。
ただ、悲しかった。
分からなかった。
彼女の心が。
沈黙。
何も、聞こえない。
………どれくらい時間がたっただろうか。呼吸すら聞こえない静寂の中、アカちゃんがゆっくりと、はっきりと、言った。
「知弦、泣いてたよね。」
「…?」
泣いていた?私が?何時?次々と疑問が頭を廻る。咄嗟に窓に映る自分の顔を見た。頬に印されているのは、紛れもない涙の痕。
「やっぱりきずいてなかったんだね。」
「…それとこれ、一体どういう関係があるのかしら?」
「知弦。貴女は杉崎の前で何を考えていたの?」
「何をって…」
私が考えていたこと。…彼女の前で言える事ではなかった。
「キー君のこと心配していたのだけど。何かしら」
「嘘」
「‼」
「違うよね」
「何故そう思うの?」
「親友の言葉が嘘かどうかくらい分かるよ。」
「―――――っ」
親友。
その言葉だけが、響いた。
「あててあげようか?」
「…何を?」
………分かっていた。何を聞かれるかくらい。私も、彼女の親友なのだから。
「知弦が考えてたこと。」
「……………」
「貴女思っていたのは杉崎の心配じゃない。償うことでしょう。」
「…ええ。」
そういうことか。アカちゃんには分かってたんだ。
私もやっと分かったよ。貴女が何故私を打ったのか。
「貴女が償うことじゃないの。ここの皆は誰も悪くない。ただ不幸な事故だったのよ。私たちは杉崎が目を覚ますのを祈っていればいい。誰かが必要以上に責を背負う必要はない。そんなこと杉崎が望むはずないわ。彼が貴女を助けたのは、貴女にそんな思いをさせるためではないわ。」
私は泣いていた。何時からかは分からないけど。でも決してそれは悲しいものではなかった。
「知弦」
その声に顔を上げると、聖母のような優しい笑顔で彼女はこう言った。
「杉崎起きるといいね。」
くしゃくしゃの笑顔で、私はこたえた。
続きます。脱シリアス。目指せハッピーエンド。良ければ感想ください。

317名無しさん:2011/09/07(水) 19:15:03
>>316
×きずく⇒○きづく

318名無しさん:2011/09/07(水) 19:51:59
>>316
良いです!

319浅葱:2011/09/07(水) 19:52:01
すいません。

320名無しさん:2011/09/08(木) 22:41:37
乙!

321名無しさん:2011/09/09(金) 18:24:45
乙です。
これからのも頑張ってください!

322一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/09/10(土) 00:04:09
乙です

そういえばまとめWikiが全然更新されていないですが……

323名無しさん:2011/09/10(土) 01:00:24
確かに

324名無しさん:2011/09/10(土) 07:17:22
一年ぐらい更新されてないな

325ダオス ◆mBVQeRYgSg:2011/09/10(土) 17:21:51
何かの資格を取るとか言ってませんでした?

326hihi:2011/09/10(土) 18:10:48
もう少しで案がまとまりそうなので今しばしお待ちを。

327夕紗 ◆xOYhupExoE:2011/09/10(土) 18:16:14
スランプに陥りました。
捜さないでください。

328浅葱:2011/09/10(土) 19:26:21
夕紗さーん!!

329名無しさん:2011/09/10(土) 21:41:28
さっしてやれ・・・きっとお漏らししちゃったんだよ・・

330名無しさん:2011/09/10(土) 22:58:34
失踪かw
そして一体何を漏らしたww

331名無しさん:2011/09/11(日) 16:33:03
職人待ち

332ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/09/11(日) 17:25:53
またまた久しぶりです

もうちょっとで完成しそうなのでもう少しお待ち下さい。
カプは春秋×雪海です。
続き物ですが、前話知らなくても大丈夫ですので安心を。(前話いつどこに投稿したのかわからないです)

それではノシ

333夕紗 ◆xOYhupExoE:2011/09/11(日) 21:14:10
俺は杉崎鍵。
今は生徒会の仕事を終え、校舎の外にいる。
「頑張ってるなぁ…野球部。」
もうすぐ6時になるが、まだ幾つかの部活は活動中だ。
試合の成績は……確かそこそこだ。
「さ〜て、そろそろ帰るか。」
少し背伸びをしてから歩き出す。
そのときだった。
上から大きな瓦礫が落ちてきて……
俺の後頭部に直撃した。
「……え?」
数瞬してから、頭に鈍い痛みがした。
そのまま視界がぼやけてくる。
そして、ゆっくりと体が崩れ、
俺はーーー死んだ。

334夕紗 ◆xOYhupExoE:2011/09/11(日) 21:29:41
あれ、ここはどこだ?花畑?
確か俺は………。
そう、死んだはず。
じゃあここはどこだ?俺は誰だ?
とりあえず辺りを見回す。
そうすると、花畑には不釣り合いな看板が立っていた。
「おいでませ天界へ」
そう大きく書かれている。
「残念ながら……あなたは死んじゃいました(^^)
来世が来るまでここでゆっくりしていってね!」
何だよこのふざけた文章!!
顔文字付きって……。
「あなたが…杉崎鍵ですね。」
そのとき、後ろから急に声がした。
「うわっ!!」
驚いて振り向くと……
「…天使?」
背中に羽の生えた美少女が立っていた。しかもかなり好みの。
「はい、下界では天使と呼ばれておりますが。」
マジで天使かよ……。
「お分かりだと思いますが、あなたは事故死しました。
この年で死んだのは不運でした。
諦めてください。」
そりゃあ生き返れるとは思わないけど…。
グイグイ言ってくるなぁ。
「それで、私は死んでしまった不運なあなたが満足して来世に行けるように、
あなたの願いを叶えるために派遣されました。」
「願いって…何でもいいの?」
「はい、生き返り以外なら基本的には。」
「それじゃあ、俺の願いは…………」

335hihi:2011/09/11(日) 22:26:21
水無瀬の家に泊まることが決まった俺は、さてどうしようかと途方にくれていた。
なぜならゲームやその他の類はいっさい家のほうにおいてあるため、やることといったらさっきやってたゲームぐらいしかなかった。
「よろしければこれもやりますか?」
そういって水無瀬が出してきたのは、サッカーゲームだった。
「また懐かしいやつ出してきたな……」
俺はみなせと対決して暇を潰す事にした。
結果? ふっ、あまりに実力が違いすぎてお話になら無かったよ(10−4で負けた)

336夕紗 ◆xOYhupExoE:2011/09/11(日) 22:38:54
済みませんが続きは明日以降に。
体育大会の朝練ェ……。

337名無しさん:2011/09/12(月) 23:28:48
お疲れです!
頑張ってください!

338名無しさん:2011/09/13(火) 07:21:23
文句言える立場じゃないんだけど、一気に投稿しろよ。

339名無しさん:2011/09/14(水) 22:57:33
>>336

前スレで雑談控えろって言われてんの分からないのかks

340夕紗 ◆xOYhupExoE:2011/09/15(木) 20:58:08
すみません。
DSiからなので書き貯めとかできないんです。
そして過去スレは見たことないので雑談NGだとは知りませんでした。
以後気をつけます。すみませんでした。

「俺の願いは……」
「成る程、ガチムチに掘られたいと。」
天使がそう言うやいなや、ムキムキのおっさんが出現した。
なんか羽生えてるが、天使なんだろうか……?
まあとにかく目が怖い。
「やめろ!誰もそんなこと言ってないから!!
てかこの人誰だよ!?」
恐ろしくなった俺が必死で抗議すると、天使は渋々おっさんを帰らせた。
「……ん?」
命の危機から解放された俺に、急に名案が浮かんだ。
「そうだ!美少女とヤらせてくれ!
できれば会長似のロリ!!」
「…発想が残念ですが、仕方ありません。
分かりました。」
やったぞ!これで俺も童貞卒業……にはなるのか?死んでるし。
まあそんなことはどうでもいい!
「さあ、出てこい!マイエンジェ……ル?」
今度は俺の目の前に数メートルの鳥が現れた。
「怪鳥のメス、ポッポちゃん(8歳)です。」
「いや、そのネタ生前でやったから!!」
「……やっと死んでいることを自覚してくれたようですね。
これで私の役目は終わりです。」
そう言い残して天使は消えていった。

341hihi:2011/09/17(土) 21:22:23
「気分転換にお風呂にでも入ったらどうですか?」
水無瀬がそう提案してきた。
「いや、泊まるだけでも十分だからさ……」
「……汗臭い男は嫌われますよ」
「謹んで使わせていただきます」
「決断が早いですね……」
俺は水無瀬に風呂に案内させてもらった。
「……くれぐれも変な気は起こさないでくださいね」
「なにをだ! どうやって!」
「冗談ですよ……」
水無瀬の冗談は冗談に聞こえないからな……




ザバァ……
「ふぅ……いい湯だぜ……」
さすがにひのき風呂ではなかったが、丁度いい湯加減だぜ。
あまり人様の風呂を使うのもあれだったので俺はすぐに出た。
「早かったですね……」
「いや、あまり使うのもあれだったから身体と頭を手早く洗って出てきた」
「……ま、いいでしょう。私も入りますが、くれぐれも覗かないでくださいね」
「へいへい、心配はご無用でございますよ水無瀬様」
「……………………」
一瞬水無瀬が「こいつは本当にバカだな」といった目をしていたのは気のせいだろう。


三十分後、水無瀬はパジャマに着替えた状態で風呂から上がってきた。
「…………………………」
すっげぇかわいいぜ…………。
「はて? どうしたのですか? エロ崎さん」
「せめて杉崎と呼んでください」







ごめんなさい、久しぶりで進んでいませんが、次にはエロ要素入れます。

342不意 ◆2NA38J2XJM:2011/09/19(月) 15:00:05
乙様ですo(^o^)o
過疎ってますね…
あ、一応職人(自称)ですよ
hihiさんより先に書いたのに…職人登録されてない職人ですww
久しぶりに作品を書きたいんで、要望あったら言って下さい。
出来れば、俺は百合を書きたいですw
BLでも良いですけどw

343名無しさん:2011/09/19(月) 15:06:32
マギール×知弦さんを見たいです!

344名無しさん:2011/09/19(月) 15:15:05
杉崎と知弦が見たいです

345名無しさん:2011/09/19(月) 15:23:09
>>341
案内させてもらう ではなく 案内してもらう では?

346不意 ◆2NA38J2XJM:2011/09/19(月) 16:14:20
了解しました~
書き上げるのに多少の時間がかかりますので
期待せずにお待ち下さい。

347祇園:2011/09/19(月) 21:12:36
お久しぶりです、祇園です。
新しい話投下してよろしいでしょうか…??
内容は、杉崎×知弦だけど杉崎×くりむ っていう微妙に二本立てです。

348名無しさん:2011/09/19(月) 21:49:33
ああ

349不意 ◆2NA38J2XJM:2011/09/20(火) 20:20:14
ちょっとクラスの奴に見せてから投下するんで、明日投下します。
祇園さん投下して良いと思いますよ。

350名無しさん:2011/09/20(火) 22:00:10
wktkしてます

351名無しさん:2011/09/21(水) 04:19:42
wikiが半年以上更新されてないから終わったんかなって思ったけど続いてたんだね

352不意 ◆2NA38J2XJM:2011/09/21(水) 14:02:59
授業打ち切りになったので…
投下します。まぁ、下手なんで大目に見てやって下さい。

353不意 ◆2NA38J2XJM:2011/09/21(水) 14:03:28
その日、私は生徒会顧問の真儀瑠先生に呼ばれたので職員室に向かった。寒気が背中を流れるが気にしないでおこうと思いながら、職員室のドアを開けた。
「おお〜、待ったぞ紅葉。これが生徒会役員用の碧陽学園フェスティバルのプリントだ。生徒会は何をやるか決めておけ。」
「待って下さい先生、 生徒会で何かをやらなくちゃいけないんでしょうか ?」
「うむ、私が顧問だからな。」
私は、メチャクチャ言うな!このクソ年増、と言いたくなる衝動を抑え静かに職員室を退散した。

生徒会室

「という訳で、今日の司会は、アカちゃんに代わって書記の紅葉知弦が進行します。」
「知弦さんなら、安心です。会長みたいに重要な事をすぐほっポリ出さないですし。」
「そうそう、鍵の言う通り今までの会長さんよりかは話がいい方向に行きそうだしな。」
「私も、お姉ちゃんの意見に賛成です!」
会長こと、桜野くりむ以外はみんなハイテンションだが…
当の本人は楽しそうじゃないみたいだ。
「アカちゃん、今日の司会進行は私がするけど…、異論はないわよね?」
「良いよ、知弦がそんなに言う議題なら私が口を挟まなく ていいもん。」
会長は、言ってる事とは裏腹に不機嫌そうに言う。
「では、今日の議題は…」
「「「「議題は?」」」」
「碧陽学園フェスティバルにおける生徒会の出し物についてです!」
みんなイスからずり落ちる。
「それ、私でもできんじゃん!」
みんなあれこれ言いながら文句をたれる。
「うるさいわよ、真儀瑠先生が絶対決めろって言われたからここに立ってるのよ。何か文句あるの?」
私は凄みながら、みんなに言い聞かせた。
「「「「いいえ、文句ありません。」」」」
うふふふ、気持ちいい……これが支配者のカ・イ・カ・ン ♪何度やっても楽しいわ。
「じゃ、知弦さん、司会進行を進めて下さい。」
「言われなくても、わかってるわよキー君。じゃ、みんな意見を出していって。」
「女性はみんな下着姿で乱舞!」
「却下」
「かめはめ波の撃ち方を教える会」
「却下」
「グラセフのチートを教えあう会」
「却下」
「みんなでお菓子を食べあう会」
「却下、アカちゃん…それ、あなたの願望でしょ。」
「水着ショーはどうですか?」
「却下、キー君……あなたの考えはお見通しよ。」
「な、何だと!俺のみんなに水着着せて写真を撮りながらの、俺の脳内に永久保存しよう計画がバレただと……」
「いや、あんたの考え駄々漏れだから。」
会長からツッコミを入れられる。
「地上最強人類決定 戦!!」
「却下、出来るはずがないでしょう。」
「真夏の美少年達が触れ合い…そして愛の極致へと誘う物語はどうです?」
「却下、それ18禁でしょ。」
みんな自分の意見が却下され苛立ちはじめた。
「じゃあ、知弦の意見はどうなのよ?」
「女王と奴隷による饗宴はどう?」
「「「「却下」」」」
私は、みんなから自分の意見が却下されちょっと傷付いていた。
「よっ、紅葉、ちゃんと会議しているか?」
すべての元凶があんパンをくわえてやってくる。
おいおいおいおいおい、てめぇぇぇ
のせいでこんなに議題がまとまんねぇんだよデカパイ。鞭で叩いて痣だらけにしてあげようかしら?と思いながらも知弦は心の中で思いながらにこやかに応える。
「すいません、意外と手間取ってなかなか決まらないんですよ。」
「へぇ〜、そんな難しい議題なのか?適当にやれば良いじゃんか。」
「じゃあ、先生は何をやったら良いと思います?」
「う〜ん、ハリー○ッターとか?」
「「「「著作権と版権問題どうするんだよ!(ですか!)」」」」

354不意 ◆2NA38J2XJM:2011/09/21(水) 14:04:01
2時間後…

結局何も決まらないまま、会議は終わってしまいみんな解散してしまった。
「はぁ…」
ため息をつく。やっぱ私って役に立たないのかな…
「あれ、紅葉まだいたのか。ちょっとこっちで手伝ってくれないか?」
悪魔こと真儀瑠沙鳥先生がこっちに向かい呼び掛けていた。
「何の用ですか、先生?」
「いや〜、私の様な神の存在に肉体労働は厳しくてな、紅葉手伝ってくれないか?」
「嫌です、キー君に頼めば良いじゃないですか。」
「それが、あいつ義妹が来てるとかで忙しいから先に帰ってしまったんだよ。だから、紅葉頼む!」
先生は、頭を下げて頼んできたので私は思わず了承してしまった。
廊下に出てみるとダンボールの多さにギョッとする。
「じ ゃ紅葉、後はよろしくな。」
「ちょっと待って下さい先生、この多さを私一人でやらせるつもりですか?」
「何か神である私に文句でも?」
「大有りです!!こんな多いとは思いませんでした!先生も手伝って下さい!」
文句を垂れる先生を引きずりながら、三回の国語準備室に運びこんでいく。
大体運び終えた頃に、先生は私に話しかけてきた。
「なぁ、紅葉…お前生徒会にいて楽しいか?」
「いきなりなんですか?」
私は首を傾げながら答える。
「勿論楽しいですよ。アカちゃんは相変わらず可愛いですし、キー君はあの何をやってもへこたれない精神力が好きですし、椎名姉妹は個性豊かでとても楽しいですよ。」
「何故、椎名姉妹とまとめたのは疑問だが、その生徒会には私は入 らないのだな……」
先生はとても悲しい目をしながら虚空を見ていた。その姿は、とても綺麗でそれでいてとても切ない。私はどうしても先生にかける言葉が見つからなかった。
「今、言った事は気にしなくて良いぞ。只の私の独り言なのだからな。」
「先生……」
私は其処から逃げ出したかった。先生の無言の時間は私にとって息苦しく嫌な時間だった。


その日、私は一人で家路に着いた。


知弦さんの家にて……

私の家はどこにでもありそうな普通のアパート。独り暮らしだ。
私には、日課がある。
それは、俗に言うオ○ニーをする事だ。この行為は私のストレス解消法にもなりつつあった。
まず、パンツの上から陰部に指を這わせていく。
「ハァハァ、んんんんっん …あっん」
十分濡れはじめたらパンツを引っ張り、割れ目に食い込ませていく。
「くっ、良いよぉっ、はぁ…き、気持ち良い…」
濡れてグチョグチョになったパンツを脱ぎ捨て、割れ目に指を挿れ込んでいく。
「ふぅ、わぁぁ、あああ、あああああああぁぁぁ、んぁぁああああ」
人差し指が完全に入り、次はブラをずらし豊満な胸を揉みしだいていく。そこからもっと敏感な乳首の回りの乳輪をなぞっていく。
「さ、最近大きくなったかしら…は……ぁ……うぅぅ…んあぁぁ」
最後は、指で膣中をかき回してイク
「ふひゃぁぁぁ………ん…んんあぁぁ……だ…だめぇぇ……イ…イッチャウわぁぁぁぁあぁぁあああ」
プシュッ…プシャー
液体が飛ぶ音が聞こえる。
「今日も…またやっち ゃった……」
そのまんま、シャワールームの中に入り汚れを落とす。その容姿は誰が見ても綺麗と言う程清らかである。シャワーの水滴が一滴ずつ艶やかな肌を流れ地面へ−ー
まるで、天女の様だった。
タオルで全身をくまなく拭き、お気に入りの花柄の寝間着に着替える。
TVを点け、下らないバラエティーを見ながら今日の事を振り返った。
そういえば、今日の真儀瑠先生おかしかったな…何かあったのかな?頭の中はその疑問でいっぱいになり、いつの間にか眠たくなったしまった。今日ぐらい、宿題は良いよね…と思い、床に着いた。

355不意 ◆2NA38J2XJM:2011/09/21(水) 14:04:45
碧陽学園内食堂

「知弦〜、学食何にする〜?」
「フォアグラ…」
「食材じゃん!ってそんな高い物なんて無いよ!」
「アカちゃん、ツッコ ミが鋭くなったわね。」
「で、何にするの?」
「担々麺で辛さ15倍ね。トッピングはネギお願い。」
「へい、お待ち」
食堂のおばちゃんが威勢良く声をかける。
「はい、知弦〜、担々麺だよ。」
「ありがとう、アカちゃん。」
私はそう言って頭を撫でる。
「えへへ〜どういたしまして〜。」
アカちゃんのランチはお子様ランチである。二人とも全て食べ終わり、知弦は本題を言い始めた。
「最近、真儀瑠先生の調子おかしくない?」
「そうかな?いつも通りだと思うけど……知弦は気になるの?」
「少しね…」
アカちゃんはそんな私の様子を訝しげに見てきた。
「大丈夫よアカちゃん、ちょっと気になるだけなんだから。」
「知弦…無理だけはしないでね。」
やっぱり、 私の親友はアカちゃんだけだ。全部見透かされちゃった。
「ありがとう、アカちゃん。」


碧陽学園生徒会室

「今日の議題は引き続き碧陽学園フェスティバルの生徒会の出し物についてです。」
「知弦〜、私考えたんだけど、言っても良い?」
「何?アカちゃん?」
「えっと、普通の劇でどうかしら?
定番のロミオとジュリエットやハムレットでも良いと思うんだけど?」
私はアカちゃんの口から出た普通の案に驚いた。
「だけど、生徒会にしては普通すぎない?」
「私もそう思ったんだけど、いつも遊んでるからフェスティバルくらい真面目にやろう、と思ったんだよね。どう思う知弦?」
「そうね、たまには真面目な生徒会も良いのかもね。みんなも異論はないわよね」
「ああ、会長の言う事なら俺に異議はないです。」
「私も、会長さんがそこまで言うなら、異論なんて言えませんよ。」
「私もお姉ちゃんの意見に賛成です。」
これで、生徒会役員全員の了承を得て残る関門は生徒会の顧問だけだった。
「真儀瑠先生、今回の生徒会の出し物はロミオとジュリエット劇ダイジェスト版に決まったんですけど、これで良いですか?」
先生は難しい顔をしながら、気まずい時間が二人の間に流れる。
「良いと思うぞ。みんなが納得したならそれで良い。」
「了解しました。」
自分の仕事が終わったので、安心してその日は普通に帰った。

356不意 ◆2NA38J2XJM:2011/09/21(水) 14:11:03

ロミオとジュリエット練習風景

ロミオとジュリエットは基本的に恋愛悲劇である。さらに役がイケメンな男と美人な 女性なのだから、みんな選ぶのに困っていた。時間をかけて決まった役はこうなった。

ロミオ(深夏)
ジュリエット(紅葉)
ロミオ父(杉崎)
ジュリエット母(桜野)
メイド(真冬)

「ちょっと待って下さいよ。配役が意味不明なんですけど…何で俺はロミオ役じゃないんですか?」
みんな当たり前そうに言った。
「だってあんた何かしそうじゃん。」
全員の息が合った瞬間であった。



ロミオとジュリエット演劇練習後

「ふぅ〜、終わったぁ。今日はここまでにしよう。」
会長はそうみんなに言うと、着替え始め帰る準備を始めた。
みんなも会長に促され、黙々と帰る準備をする。
「じゃ、紅弦お疲れ〜」
「お疲れ様です、知弦さん。」
「先輩お疲れです。」
「では、また明日。」
私は役員4人を全員見送り、生徒会室の掃除をしてた。
「よう、紅葉何でお前掃除してるんだ?」
「みんなが汚したり散らかした物を片付けてるんですよ。」
「ところで、紅葉ちょっとこのDVDを見てくれないか?」
真儀瑠先生は、勝ち誇った顔をしながら私にそれを渡してきた。
只のDVDなのだが、彼女には嫌な予感しかし なかった。
「先生、これ何のDVDなんです?」
「見ればわかる。」
先生は不敵な笑みを浮かべているだけで何も言わない。
私は自分のPCを起ち上げ、それを中に挿れる。
画面は肌色で埋め尽くされていて、最初誰かわからなかったが、段々ズームアウトされていき見えてきたのは私だった。
その映像は私が昨日、自慰行為をした時の映像だった。
映像の中の私はとても喘いでいて官能的であり自分で見ていても欲情しそうであった。
「せ、先生、私の家にカメラ仕込んだんですか?」
「それは秘密♪紅葉、この映像を見せられて次の展開はわかるよな?」
「先生……、そんな私は健全な女子高生なんで…」
そう、言い訳しながらも知弦は照れくさそうに身体をくねくねと動いていた。そん な身体に真儀瑠は近づいて行き知弦の敏感な場所を刺激していた。
「ほらほら、紅葉どうした?身体は正直だな。」
知弦の身体はもっと激しくうねっていく。
「せ、先生そ、そこはいけません。んっんんぁぁ」
「紅葉、お前は本来Sキャラだよな?」
「はい…」
「そうか、じゃあ今からメスブタにしてやるよ。」
「あ……あぁぁ…んあぁ……ああああああぁぁぁぁぁ」
知弦は盛大に潮を噴きながら、激しくイった。
「先生、もっと弄って下さい。」
恥ずかしそうに知弦は言う。
今イッタばかりだと言うのに、花びらは物欲しそうにヒクヒクしている。
「じゃあ、今度は指で天国まで逝かせてあげるわよ」
「は、はい、お願いします。」
真儀瑠の指は花びらの奥まで沈み込んでい き、根元までスッポリ埋まった。
「このまんまGスポットまで攻めていくぞ♪」
「んあぁ……んふぅ…ふひゃぁぁぁぁあぁ……んんんああああああああああぁぁぁぁぁぁ」
生徒会室に嬌声が響き渡った。
「ふふっ、紅葉は可愛いな…」
「先生…もう抑えきれません!」
「朝まで、続けるか♪」
真儀瑠は満面の笑みで知弦の方を向き、知弦は真儀瑠に向かい愛おしい顔で見ていた。
その日、朝まで生徒会室は静まらなかったのは言うまでもない。

end……

357名無しさん:2011/09/21(水) 14:41:28
乙です

358祇園:2011/09/21(水) 16:06:32
では、投稿させて頂きます。
駄作ですが読んでくれたら嬉しいです!

359祇園:2011/09/21(水) 16:08:31
『生徒会ハッピープトジェクト』


この中に不幸せな人間が一人でもいるのなら。
私は自分の幸せさを少しおすそ分けしてあげたいなって思う。
だって私はこんなにも、あふれちゃうくらいの幸せを手にしてるから。

『生徒会ハッピープロジェクト?』

私はこの素晴らしい考えについてこられない生徒会メンバーを、やれやれといった様子で見る。

「この考えに隠された深さが分からないの?深夏」
「名指し!? いや分かんねぇけどさ…」

ツインテールを白いフリルのついた黒いリボンでまとめている少女は疲れた顔をして私を見ている。
私は静かに立ち上がった。

「生徒会ハッピープロジェクト…それは生徒会が生徒をハッピーにするプロジェクト」
「ごめん、説明聞いても分かんねぇわ」
「はぁ…深夏は低脳ね」
「会長さんにだけは言われたくないんだがっ!!」

ロングストレートの黒髪をサラリとはらい、こちらを向いた少女は諭すような口調で私に話しかける。

「で、具体的には何をしたいのかしら。アカちゃん?」
「そうね…何か全校生徒の前で劇をやってあげたいわ」
「劇?」
「そうよ!何か見ててすっごくハッピーになれちゃうような劇!!私達生徒会が演じるのよ!」

斜め隣に座っている…ええと、何か変なヤツが頬杖しながら文句を垂れてくる。

「えぇ―。でもセリフとか覚えるの面倒って言ってたじゃないですか―、会長」
「それとこれとは話が別!あんなつまらないセリフ覚えるから大変なのよ」
「冒涜してますね」
「とにかく!各自家でアイデアを考えてくること!」

360祇園:2011/09/21(水) 16:09:29
すみません、打ミスです!
最初のは『生徒会ハッピープロジェクト』の間違いです。

361祇園:2011/09/21(水) 16:10:43

「各自って言われてもねぇ…」

私は机にルーズリーフとシャープペンを置いて唸っていた。
基本ダークな考えしか持たない私にハッピーストーリー考えろってちょっと無理な話よね。
少なくともアカちゃんが望むような話を作り上げられないと思うわ、私。

「キー君はどうしたのかしら…」

私は鞄から携帯を取り出し、キー君にメールを送った。

『何か思いついた?』

すると送って30秒も経たない内にメールが返ってきた。
あ、相変わらずメール返すの早いのね、キー君…。

『まだです。知弦さんは何か思いつきました?』
『ええ。キー君が私に調教プレイされているこの上ないってくらいのハッピーストーリーを思いついたわ』
『ちょっと嬉しいですが却下でお願いします』
『残念。まぁ、私もまだよ。どうしようかしら…』
『深夏たちは思いついたんでしょうか』
『深夏は熱血モノ書いてるんじゃないかしら。自分主人公の…。真冬ちゃんはもちろん…ね?』
『真冬ちゃんたちに確認する必要はないようですね!』
『まぁ、適当にそれっぽい話を書いておけばアカちゃんも納得するんじゃない?』
『そうですね。じゃあ俺これからバイトあるんで』
『そう、バイト頑張って。後、水難の相が出てるわ』
『皿洗いのバイトで何があると言うんですかっ!!』
『ツー、ツー』
『あれ!?これメールですよね!?』
『キー君、早くしないとバイトに遅れちゃうわよ』
『くっ…、い、行ってきます…』


私は携帯をパタンと閉じた。
まぁ…彼のことだ。明日には初々しいエロ小説でも書いてくるだろう。

「私は…どうしようかしら」

天井を見上げてぼんやり呟く。
私の中で幸せな物語って何だろう。

――――私は、キー君が好き。
どうしようもないってくらい好き。

でも、その気持ちは私だけじゃなくて。
一番最初に告白した真冬ちゃん。彼女の気持ちはよく分からないけど、見てて微笑ましい彼女なりの恋の仕方だと思う。
自らデレ気と言い出した深夏。キー君とは…本当の意味で、一番分かり合ってると思う。

キー君の恋愛に一番ないてないって分かってる。
平等に愛してくれる事も。…どんなに頑張っても一番にはなれない事も。
分かってる。
分かってるけど…

「キー君…」

悲しかったり寂しかったりする気持ちが、溢れてきてしまって止まらない。
溢れ出した気持ちは透明な液体となって私の瞳から流れた。

362祇園:2011/09/21(水) 16:12:06

「おはようございます知弦さん」

下駄箱で上履きに履き替えていると、そんないつもの声がした。
私が振り向くと、昨日求めていた彼がそこにいた。

「あ、あの…キ、キー君…」
「? どうしたんですか?」

感情って、時々自分でも左右できなくて本当に困ってしまう。
溢れ出して、止まらなくて…

「私…」

自分の心臓の音で周りの音が聞こえなくなって…

「キ―君が…」

ふと、彼の顔を見たら。


――――困ったような顔をしていて。


私が…告白しようと思ってるのに?


一気に頭が真っ白になった。

「あっ、知弦さ……」

キー君の声が背後に聞こえた。

何で、何で、何で、何で、何で、何で?

真冬ちゃんの告白だって…ちゃんと、受け入れてくれたのに。

恥ずかしかった。

あんな反応をされたことが。

それ以上に…悲しくて。

そう…よね。思えば一人でバカみたい。勝手に盛り上がって、勝手に落ち込んで。

ごめんね、キー君。

ごめんなさい。

363祇園:2011/09/21(水) 16:35:38

「――――る、づる、ちづるっ、知――弦――!!起きて―――!!」
「っ!!」
「知弦、もう皆帰っちゃったよ。どうかしたの?」

私の顔を覗き込んでくる心配そうな顔。

「…別に、どうもしないわよ。後、今日の生徒会活動休んでいいかしら?」
「え?知、知弦…」
「じゃあね、アカちゃん」

―――八つ当たりだと思う。

でも生徒会メンバーに会ったらきっと嫉妬してしまう。
それに…キー君に今は会いたくなくて。

「あ、そうだ。保健日誌置いて来ないと…」

少し戻って保健室のドアに手をかける。
貴方と出会ったのは、貴方も私もボロボロだったあの日の保健室だったわよね。
いつかのあの日みたいに、貴方がそこに居ればいいのに―――――

「知、弦…さ…」
「き、キー君!?」

そこには、まるであの日のようにベットに横たわったキー君が居た。

「キ―君、貴方どうしたの!?」
「あ、いえ…ちょっと熱が40度あるだけです」
「重症じゃない!え、ちょ、大丈夫なの!?」
「大丈夫です」

彼はへらっとちょっと無理に笑顔を作ってみせる。
大丈夫と口では言っているけど、やっぱり見た感じは辛そう。
医者を呼んだ方がいいのかしら。
そんな事をあたふたと考えていると、

「知弦さん、今朝はすみませんでした」
「え?」

キー君が突然謝ってきた。

「何が?」
「今朝…知弦さん、俺に何か伝えようとした事があったのに…俺、頭がガンガンしてしまって聞こえなくて…」

あ―――…
もしかして、困った顔をしていたのも、全部風邪を引いていたから―――?

「知弦さんの言う通りでしたね。昨日バイト先の水道管が破裂して、頭から水被って見事に風邪引きました。はは…」

その言葉を聞いたとき、私はすごくほっとした気持ちになった。
自分の告白を受け入れてくれないんじゃないかと思ってた。
キー君は私が嫌いなのかと思ってた。

「で、朝知弦さんは何を話そうとしていたんですか?」
「え?」

もう一度、言ってみようかしら。
私の精一杯の気持ちを込めて。
今度は受け取って貰えるかしら。
私の告白―――――――

「私の朝の用件は…」
「?」

「キー君が好きよ」

何、何なの、すっごく心臓がバクバクしている。
思ったより緊張するのね、告白って。
おそるおそる彼の顔を覗いてみると――――

「……」

なんて、嬉しそうな顔してるんだろう。

「知、知弦さん、俺―――――」
「キー君」

その言葉の先を言われるのが恥ずかしくて、私は彼の口を私の口で塞いだ。

364祇園:2011/09/21(水) 16:38:20
すみません、今日はここで終わりにさせてもらいます。
また明日続きを書くので読んでくれたら嬉しいです。

365浅葱:2011/09/21(水) 17:54:08
遅くなりました。   
〜2ヶ月後〜
あれから2ヶ月の時が流れた。いつものように彼の眠る病院に通う。これはあの日から私の日課となった。キー君が事故にあい、学校のみんなはとても動揺し、生徒全員が彼のことを心配した。何人かの生徒は彼のいる病院にお見舞いに行っていた。(特に巡さんはほとんど暴走気味だった)クラスメートから何も毎日行くことはないんじゃない?等と言われたけど、べつにこれは私が好きでやっていることだからいいのだ。
私は、彼が目を覚ますのを祈りたい。
私のことを覚えてなくてもいい。
一緒にいられなくてもいい。
でも、笑っていてほしい。
その想いだけだけど、私にはそれだけで十分だ。
もうすっかり見慣れてしまった白い病室。その窓際にキー君は眠っている。…片目と額を隠す包帯と腕に巻かれた包帯は事故当時のままだ。
私は何時もの様に枕元の椅子に座り、今日の出来事を彼に語りかけた。
「今日またアカちゃんが真儀瑠先生に泣かされたの。まったく。ほんとにあの人大人気ないわよね」
「最近真冬ちゃんのBL趣味にさらに磨きがかかっているわ。…生徒会室入ったら大変なことになるわよ?なんというか……ピンク色だもの。あの部屋。…あの子をホントに私の後継者にしていいのかわからなくなってきた。最近。」
「この前2−Bから叫び声と悲鳴と爆発音が聞こえたんだけれど…どうしたのかしら?深夏に聞いても黙り込んで何も言ってくれないの。」
何時もどうり。
平凡とも残酷とも取れない時間。
限りある時が―――只々進んでいく。
只々時が、進んでいく。
残酷に時が進んでいく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここは何処だ?
…あれ?俺って誰だっけ。
何があったんだろ。
思い出せねえ。
………誰の声だろう?
懐かしいような…寂しいような、でも何だかあたたかくて、安心できて…
そっか。俺は―――――
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「野球部が藤堂さんの毒牙にかかっ…え?」
今、キー君の瞼が…
平凡な時が、動き出す。
続きます。今後の参考にしたいので感想ください。

366hihi:2011/09/21(水) 18:52:20
いいぞいいぞその調子!

367名無しさん:2011/09/21(水) 21:14:57
相変わらずの素晴らしさです!!
これからも頑張ってください!!!!

368不意 ◆2NA38J2XJM:2011/09/21(水) 22:18:48
あの、私の作品の感想を頂きたいです。
出来れば、長所、短所教えて欲しいです。

369名無しさん:2011/09/22(木) 10:57:52
エロシーン少な過ぎてどうなの?って感じ。

「その日、朝まで生徒会室は静まらなかったのは言うまでもない。」

一番省略したらいけない部分を省略されたら、寸止めもいいとこなんすけど……

370不意 ◆2NA38J2XJM:2011/09/22(木) 12:17:51
すいません…
自覚してるんですけど、エロシーンが少なすぎます。
今度から直します。

371名無しさん:2011/09/25(日) 16:19:55
誰もいない・・・だと?

372名無しさん:2011/09/27(火) 18:12:12
過疎ってるな

373hihi:2011/09/27(火) 21:37:48
テスト地獄から逃れたらラストシーンを投稿いたします。

374名無しさん:2011/10/03(月) 19:23:14
ものすんごいかそってる

375ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 01:38:55
お久しぶりです

ようやく大丈夫そうな文になってきたので、明日くらいに投下します。

春秋×雪海の続き物です
前話はパート11の>>604-620です

ぶっちゃけかなりレベルが下がっていると思います。
すいません
では

376名無しさん:2011/10/07(金) 02:08:54
まだ?

377ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:25:48
では投下します。

春秋×雪海です。

378ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:26:04
「おーい、雪海ーー!」
人々が大量に行き交うショッピングモールの中、僕は叫んでいた。
流れる人々が、チラッとこっちを見てくるが、気にしない。
お察しのとおり、買い物最中に雪海とはぐれてしまったのだ。
どうしたものかと、僕は考える。
ここのショッピングモールは、バカみたいに広く、何階もあるので、はぐれたら見つけるのは至難の技だ。ここいら、いや、この地域の中でも最大を誇るショッピングモールだ。
久々に雪海と買い物をしようと思って、連絡したら、しぶしぶ(いつも通りの)言いつつ、きちんと来てくれた。最近は相変わらず口から文句を言ってくるが、何だかんだ言って言う通りにしてくれる。素直じゃないというかなんというか。
そして、サクサクと買い物を続けていると、はぐれてしまったというわけだ。
携帯を使えばいいのだが、あいにく僕は雪海の携帯番号を知らない。というか、雪海は携帯を持っていない。
と言うわけで、雪海と連絡をとれる手段がない。この広いところで見つけるのは難しい。
すなわち、どうしよう。の状態に陥ってしまったというわけだ。
さて、どうしたものか。
迷子センターという手があるが、高校生が呼ばれるのはどうかと思うし、そもそも雪海に殴られる(断定)ので却下。
となれば手段は一つ。
「探し回るしかないか……」
僕はぽつりと呟く。
とりあえず荷物はロッカーに預けて、僕は、辺りを探し始める。

379ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:26:16
ちなみに、今日の雪海の格好は、襟口が大きく開いた、Vネックの黒いTシャツに、ジーンズのホットパンツ、そして、ブーツという服装をしている。
肩が見えそうなくらい広くて、少し動いたら、ブラの紐らしきモノも見える。屈んだら本当に見えてしまいそうだが、雪海いわくこれが普通のお洒落な服らしい。
確かに、お洒落には見える。そして凄くセクシーだ。雪海が着こなすと、まるでモデルみたいだ。流石は生徒のほとんどが投票したと言えるだけある。
でも、そんなことよりも、雪海がお洒落をして来てくれているのが僕にとってはそれが一番嬉しかった。
と、話はそれくらいにして、雪海を探さないと。
もうそろそろ帰らないといけない時間帯だ。一人暮らしの僕はともかく、雪海は実家暮らしなんだし。
とりあえず、雪海のいそうなところを探してみよう!
……………………
雪海のいそうなところって、どこ!?
出会ってからもうすぐ一年半。
いまだに、雪海の買い物傾向を知らない僕でした。




380ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:26:30
「……………………」
ぼくはぽつんと広間らしきところのベンチに座っていた。
辺りには、カップルやら家族やら友達グループやらなんやらが沢山居る。
単刀直入に言おう。

春秋が迷子になった。

あいつめ、勝手にぼくから離れてどこにいったんだ?
全く、人騒がせな奴だ。
ちょっとぼくが春秋の言うことを聞くようになったからって調子にのるなんて、子供かあいつは。
……はぁ、こんなことなら、素直に春秋と携帯番号を交換しておけば良かった。
ぼくは、カバンに入れた携帯を取り出す。
春秋には、持ってないと言っている。
理由は、恥ずかしいからだ。
家族以外の連絡先を知らないし、携帯に不慣れな姿を見せたくない。
春秋はそんなの気にしないとは思うが、ぼくは気にするのだ。
まぁ、今となっては意味ないか。
携帯をしまう。
こうなった以上、多分春秋はぼくを探しに走り回っているはずだ。
となれば、ぼくはここで待つ。
二人ともが探し回ると、ある程度の広さならバッタリあうかもしれないが、ここは神殿のような広さを誇るショッピングモールだ。
バッタリ出会うことなんてほとんどないだろう。
となれば、春秋が来るまで待つしかない。
できるだけ目の付きやすいところにいるし。
と、いきなり服をぎゅっと掴まれた。

381ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:26:41
見てみると、何とも愛らしい子供が上目遣いでこっちを見ていた。見た目から察するに、小学生か園児という感じか。頭のリボンが人形っぽさをかもしだしている。
そして、ロリコンが喜びそうな光景だった。少なくとも春秋は喜びそうだ。
だが、ぼくはまがりなりにも女なので(女らしくないという自覚はある)この光景を見てもせいぜい保護欲くらいしか湧かない。
多分この子は迷子なのだろう。
何故ぼくに頼ってきたのかはわからないが。
「何?」
出来るだけ優しく、声を出す。
流石にこんな子供にまで辛く当たるほど、ぼくはバカじゃない。
「ママがいなくなった……」
やはり迷子か。いや、ぼくもまい、春秋が迷子になっているので似たようなものだが。
だからといって、どうして無数の人がいるなかでぼくを選んだのかわからない。
「そっか、ママはどこでいなくなったの?」
むぅ、子供にはこんな感じの接し方で良かったのか?
普段の口調だと、泣かせてしまいそうだし、言い方にも気を付けないといけないし。
ああ、やっぱり子供は面倒だ。
「あっち……」
と言って、子供は食品売場を指した。
「はぐれたのは少し前?」
「わかんない……」
……これは、もう食品売場にいる可能性は低そうだな。

382ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:26:54
この子の親も、今はこの子を探しまわって違う場所にいてそうだ。
となると、迷子センターに行ったほうが懸命か?
「うぅ……おねーちゃん……」
……どうしたものか。
迷子センターか否か。
普通に迷子センターのほうがいいと思うが、この子の様子を見る限り、そんなに長い時間待たせるのもかわいそうだし。
広いから迷子センターを探すのにも苦労しそうだし。
……待つか。
「お姉さんとここで待ってようか?」
自分のことをお姉さん、なんて言うのが少し恥ずかしい。
「……うん」
そううなずいて、ぼくのとなりに子供は座った。
「………………」
「………………」
しまった。間が持たない。
何を話せばいいんだろう?
子供の喜びそうな話か?どんな話なんだ?
そもそもこの子が好きそうな話ってなんなんだ?
なんだか訳がわからなくなってきた。自分で勝手に迷っているだけかもしれないが。
「ねぇ、君は、どうしてぼくを頼ってきたの?」
と言うことで、若干聞いてみたかったことを聞いてみた。
「……うーん……」
しまった。悩んでいるみたいだ。

383ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:27:06
子供にはちょっと難しかったか?もう、子供はよくわからん。
「いっしょのよーな気がしたから」
「?」
一緒のような気?なんのことだ?
「おとこのひとがキライのような気がしたから」
「……そ、そう」
男が嫌い?
いやまぁ、男どころか他人みんながが嫌いなのだが……無論春秋は大嫌いの部類だ。
「だから、おねーちゃんしかたよれなかった」
と言うことは、この子は男が嫌いなのか。何故なのかはよくわからんが。
まぁそれなら確かに、人通りが多いから男も多い。
それなりの大人なら我慢が出来そうだが、こんなに小さい子供だと大変そうだ。
しかし……こんな歳で男性恐怖症か……
迷子センターじゃなくて違うセンターにしたほうがいいんじゃないか?
ぼくには何も言う権利も義務も無いが。
「ねぇ、おねーちゃんはここで何してたの?」
まさか迷子です。とは死んでも言えない。
「あ、わかった。まいごだ!いっしょだね!」
何故ばれたし。
この子供……見かけによらずやるな。
将来大物になりそうだ。色んな意味で。
「ここで、バカを待ってるだけ」
「ばか?」
「そう、バカ。勝手にどっか行ったの」
「おねーちゃんがはぐれただけじゃないの?」
「否、断じて否」
「ふーん」
なんでぼくは子供と口論してるんだ?
自分が恥ずかしい。
「ねーねー」
「なに?」
「そのバカのこと、好きなの?」
「はぇっ?」
唐突すぎて変な声でた。
何言ってるんだこの子。
と言うか、この子本当に子供なのか?
それとも最近の子供はみんなこうなのか?
……恐ろしい、時代になったものだ。

384ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:27:17
「まぁ、嫌い、じゃないかな」
今更すぎる気もするが、やっぱり口で言うのははばかれる。
「おねーちゃんかお真っ赤」
お前のせいだ。とは口にはしなかった。
「そろそろ、お母さんを探しに行こうか?」
少し強引に話を切ったが、まぁいいだろう。
「うんっ」

そうして、探し続けること、数分。
「あ、いた!」
1人の子供が、この子を指差して走ってきた。
「あっ、おねーちゃん!」
どうやらこの子の姉らしい。そしてその後ろには、母親らしき人。
「どこ行ってたんだよーー」
「ごめん。まいごになっちゃった。でもね、このおねーちゃんがたすけてくれたのっ!」
助けるようなことをした覚えはないけど。
「そーか!ありがとな!」
「ありがとうございます」
「い、いえ」
感謝されるのは、なんだかくすぐったい気分だ。
「ごめんね、一人ぼっちにさせて」
「ううん、ぜんぜんだいじょうぶ」
なんというか……ぼくは場違いなんじゃないか?なんかこう、胸がむずむずする。
「ほら、いこうぜ!」
「あ、まってよおねーちゃん!ばいばい、おねーちゃんっ!」
姉に手を引っ張られて、ぼくに手を振っていきながら走って行く。
母親がぼくにもう一度頭を下げながら二人を追っていった。
残されるぼく1人。
もう一度ベンチに座る。
…………春秋遅いな。
怒りとか、なんかどうでもよくなってきた。
…………子供か……




385ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:27:30
まずいまずい。
雪海が全くもって見つからない。
探してもう十分。
雪海がなんとなく居そうな場所を片っ端から探してみたが、見つかる気配が無かった。
もうはぐれてだいぶ経つ。
このままでは、僕は違う意味での迷子になってしまいそうだ。
「はぁ……はぁ……」
少し息をつく。ずっと走りっぱなしだったから疲れた。
色んな場所に備え付けられたベンチに腰をかけた。
しかし……本当に人が多い……
またタイミングの悪い時にはぐれたものだ。
「…………?」
と、なんだか不自然なのを発見した。
子供がベンチで1人……?
親らしい人は……いない。
迷子なのかな?
だとしたら放っておくわけにはいかない。
「どうしたの?」
僕はその子の元へ行った。
さらさらそうな黒髪でとても可愛らしい子供だった。
少し怪しい人っぽいが、まぁ、仕方ない。
「……うん、まいごになっちゃったの」
当たりみたいだ。
「お父さんとお母さんは?」
「おとーさんが、おかーさんにことばせめされてた」
そう言うことを言っているんじゃないけどな……

386ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:27:43
って、ことばせめ?なんのことだ?……まぁいいか、深く考えたらいけない気がするし。
「君はどうするの?」
「まいごになったら、あんまりうごいちゃだめって、おかーさんに言われた」
「そっか」
しっかりしたお母さんだ。多分すぐに見つかるんじゃないか?
「いました!いましたわよ、重之助さん」
「待ってくれ静葉……ふぅ、歳はとりたくないものだな」
っと、噂をすればなんとやら。どうやらこの子の親みたいだ。
厳格そうなお父さんと、和服が凄く似合いそうなお母さんだった。
「あ!おとーさん、おかーさん!」
「知弦、本当に良かったわ……。全く、重之助さんが少し目をはなすから……」
「いやいや、久しぶりの静葉の言葉攻めにすっかり(ピーーーー)なってしまったよ」
な、なんか凄い会話をしてらっしゃる!
公衆の面前で言っちゃダメな言葉が聞こえてきたよ。少なくともこれ、子供に聞かせちゃダメでしょ!
「あら?貴方は?」
「あ、通りすがりの者です。この子が1人だったから、ちょっと気になっちゃって」
「そうですか。気にしていただき、ありがとうございます」
「心配かけてすまなかったな」
「いえ、杞憂だったみたいで安心しました」
「おにーちゃん、ありがとう!」
「うん、もう迷子になったらダメだよ?」
「さて、重之助さん?帰ったら、覚悟はよろしいですか?」
「うむ。いつでも大丈夫だ」
なんだか不穏当な会話をしながら、あの親子は去っていった。
……不思議な家族もいるものだなぁ……
…………そうだ、雪海を探さないと。
僕はもう一度雪海を探しに走った。




387ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:31:42
「雪海!」
少しして、ベンチに座っている雪海を発見した。
なんかボーッとしているみたいだ。声をかけてもあんまり反応ないし。
「ん……ああ、春秋か……」
そして無関心そうな口振りだった。
あれ……?おかしいな。
僕の予想なら出会った瞬間にパンチが飛んできてもおかしくないと思っていたくらいなのに。
「ご、ごめん雪海、はぐれちゃって」
と、弁明。
「別にいい」
だがそれも無関心そうな口振りで返された。
「?」
なんでこんなに放心してるんだろう?僕がいない間に何があったんだ?
「雪海、何かあったの?」
「いや、特に」
「……………………」
「……………………」
なんだこの変な雰囲気。これなら怒られた方がましな気がするぞ。
「え、と……帰る?」
「うん、もう遅いしな」
「じゃあ、ロッカーの荷物を取ってくるね」
時間がないのか変な雰囲気に耐えられなくなったのかはわからないが、僕はロッカーまで走っていた。

388ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:31:52
ロッカーの荷物を取って、雪海のところまで戻る。
相変わらず雪海はボーッとしていたが、声をかけるとすぐに用意してくれたので、今は帰路についていた。
帰っている最中も、会話はほとんどなく、夜や田舎も相まって、凄く静かだった。
多分伏せていたら誰も気づかないくらいに。
雪海も、目が慣れていないと全然見えない。
暗闇と同化出来そうだ。
「雪海、大丈夫?」
「大丈夫」
くらいしか会話することもなく、あっという間に僕の家に着いた。
「雪海、今日はありがとね」
「別に、いい」
表情が見えないが、多分怒っている方ではない。
「家まで送るよ。荷物置いてくるから、ちょっと待ってね」
「いい」
家に入ろうとする僕を雪海が止める。
「今日は……と、泊まる」
「え、えぇ!?」
「な、なんで驚く!ぼくとお前は、こ、恋人同士だろ!?」
実は、もう体の関係まで行った仲なのに、雪海を泊めたことはまだ、ない。
泊まったこともない。まぁ雪海の家は実家だから泊まることは出来ないが。
「僕は別にいいけど、雪海の家族は大丈夫なの?」
いくら雪海が超人だからと言っても、やっぱり女の子だし、家族は心配しそうだ。
「……何か失礼なこと考えただろ」
「い、いや、考えてないよ」
やっぱり雪海は色んな意味で超人だ。
「ふんっ……家に電話してくる」
「家の電話、使う?」

389ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:32:02
「いい」
と言って、雪海はカバンから携帯電話を取り出した。って!
「え、なんで携帯電話持ってるの!?」
確か持ってないって言ってたはずなのに!
「買った。後、電話するから静かにしろ」
と言って、雪海は電話をかけ始めた。
………………
…………
ショックだ。
携帯を買っていたのに、アドレスどころか持っていることも教えて貰えないなんて……
僕はそこまで信用されてないのだろうか?
もしかして嫌われてる……?いや、嫌われてたらこうやって一緒に出かけることすらないから大丈夫だろう。………………多分。
「―――――――」
何から声が受話器から漏れる。が、小さすぎて単語すら聞き取れない。
「今日、泊まるから」
「――――?―――――――――――!」
な、なんか、凄い早口で何か言っていた。
もしかして、怒られてるのかな?
「別に、普通の友達」
「――――、―――――――――――」
ピッ。
あ、切った。
「さ、許可は貰った」
「なんか、怒られてなかった?」
「あれは…………まぁ、病気のようなものだ。気にするな」
すっごい気になるが……気にしないでおこう。
「とにかく、早く家に入るぞ」
確かに。いつまでも外にいる訳にはいかないしね。
そんなこんなで、家に入った。




390ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:32:14
「じゃあ、僕は荷物を整理してくるね」
とか行って、春秋の奴は台所の方へ行った。
……はぁ、やっと落ち着ける。
ぼくはごろんと、ソファーに横たわる。
どうしよう……さっきから動悸と火照りが止まらない……
きっかけはあのときからだ。
あのはぐれた子供が、親や姉と触れ合っているときから。
凄く……羨ましいと思ってしまった。

いや、ぼくには兄弟はいないが、ちゃんと両方とも存命だし、さっきうるさいほど耳元で叫ばれたばかりだ。
あの母は、友達の家に泊まるだけとか言ってるのに。彼氏だとか、将来が楽しみだとか、急いで帰って来なくてもいいだとか、相変わらずぶっ飛んだ発言をしてくるし……
……でも、あながち間違ってはいない。だが鋭いと言うよりかは、ぼくが母の言い分の方にはまったと言った方が正しい。そっちの方がむかつくが。
とにかく、羨ましいと思ったのだ。
そして、想像してしまった。
もし、ぼくと春秋が結婚して、子供を産んで、家庭を築いていくのを。
そして、考えてしまった。
ぼくらの選択しだいでは、その想像は"可能"と言うことに。
そこまで考えたところで、恥ずかしくなってしまいバッサリ考えるのを止めたが、体の方は反応してしまったようで、さっきから春秋を見ると、ドキドキが止まらないんだ。
「雪海?もしかして疲れたの?」
と、そんなぼくの気持ちを知らずに、話しかけてくる春秋。
そ……そんなに顔を近づけるな!
あぁ……呼吸が苦しくなってきた……
どうして……いつからぼくはこんなに春秋に弱くなってしまったんだろう?
まるで自分ではないみたいだ。
春秋の言うことなら、どんなことでも首を縦に振ってしまいそうだ。
こういうのが、恋は盲目と言うのだろうか?
だとしたら、非常に不便だ。

391ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:32:25
「雪海、顔が赤いよ?もしかして暑い?」
春秋のせいで暑いんだ。とは言えない。
今は呼吸をするので、こいつを見つめるのに精一杯だ。
「春秋」
「ん?」
……限界だ……
「春秋、ぼくを……抱いて……」
「え、雪海?」
「春秋……」
「……本気?」
普段なら慌てふためく春秋だが、今は真剣な表情だった。悔しいけれど、ぼくは心のそこから、春秋で良かったと思っていた。
「……二度も言わせるな」
顔をそっぽ向けた。多分恥ずかしくなってきたからだと思う。今までも何度か春秋としてきたけれど、今日のは一段と恥ずかしかった。
「わかった」
春秋が上から覆い被さるようにぼくを抱き締めてくる。
恥ずかしさからなのか幸福感からなのかわからないけど、春秋に抱き締めてられると体の力がふわっと抜けていく。
「雪海……」
「春、秋……」
磁石が吸い付いていくように、キスをした。
そこから唇を開き、舌同士が絡み付く。
ぬゅるぬゅると粘膜同士の接触は、まるで一種の性感帯のような心地よさが、感じられた。
「くちゅ……くちゅ……びちゃ、ぴちゅ……」
粘液が、唾液が、水音を立てる。
唇からはみ出した唾液が、口端から流れる。
春秋のキスは、憎らしくも上手くて、ぼくは手込めにされるように春秋の舌に踊らされていた。
少し舌を絡め合った後、キスを終える。
「あっ……」
いきなり手が、服の中に潜り込んでくる。少し冷たかった。
そのまま手は上へ上へとかけ登り、下着に触れた。
そして、ブラジャーを片手で器用に外された。そのまま脱がされる。
「雪海、下も脱がすよ」
と、言いながらホットパンツを脱がしていく春秋。
言いながら脱がすなら別に言わなくてもいいのだが、何故か春秋らしいと思った。
ホットパンツを膝までずらされる。

392ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:32:38
「んっ……」
ショーツの上から春秋の指が、秘部を撫でる。
ぴくん、と、無意識に腰辺りに力が入る。
春秋の指が撫でるたびに、力を入れてしまい、秘部に触るたびに体が熱く、下腹辺りが苦しくなる。
「あっ……や……ん……はぁ……っ」
柄にもない喘ぎ声が、口から漏れる。春秋の愛撫は、回を増すたびに上手く、執拗になっている気がした。
下腹辺りが、きゅーーっと締め付けられるような感覚に、ぼくは身を委ねていく。
気持ち良かった。ぼくはもうこの感触を忘れられないかもしれない。さながら麻薬のように。
ショーツのが湿ってきているのを感じる。
春秋もそれを指で感じたのか、もどかしかったショーツを膝まで脱がした。
「あ……!春秋……」
ぐいっと、足を顔辺りまで上げられてしまった。
秘部が完全に丸出しになってしまっていて、なおかつ自分がどんな状態かわからないのが、更に恥ずかしい。
せめて足を開こうにも、ショーツとホットパンツが邪魔して開脚できない。
「春秋、恥ずかしい……」
「たまにはこんなのもいいよね?」
足の向こう側から、春秋が覗いてくる。と同時に、晒された秘部に指が触れる。
「あっ!」
春秋の表情は、なんとも爽やかな笑顔だった。その笑顔に、ぼくは少しだけ背筋がゾクッとした。
その笑顔は、まるで強者が弱者をいたぶるような……そう、愉悦感から出る表情と重なったからだ。
いつもいつもドMだと思っていた春秋が、こんな表情をするなんて……
ちゅく……くゅちゅ……
「あ!ん!やっ!春秋!はげしい!」
愛撫をする指は、まるでのたくりまわるような激しさで、ぼくの秘部をいじくり回してくる。
ぼくは翻弄されるように身を委ねることしかできなかった。
だけど、体の中から熱くなる。
もっともっと欲しいと本能が囁く。
そして、春秋に乱暴に支配されてみたいと、思ってしまう。
「もうそろそろいいかな……」
ひとしきり秘部をまさぐり回った後、何か熱いのが、ぼくの秘部に当てられる。

393ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:32:48
言うまでもない。春秋のペニスだ。
「いくよ、雪海」
「……うん」
両足を両腕で抱えられる。
グッと、力を込められ、自分の体の中に異物が侵入していくのが感じ取れる。
ちょっとずつ、ずるずると体の奥に入ってきた。
「はぁぁあ……」
何故だか、春秋のペニスがいつもよりきつく感じられた。
単純に膣壁に触れる面積が広くなる分、快感も増していた。
「くっ……きつい」
春秋も挿れるのに苦労しているみたいだ。
理由は多分、ぼくの足が閉じているからだろう。
閉じている分、勝手に膣壁が締まっているのだと思う。
そうしているうちに、ペニスはしっかりとぼくにおさまっていた。
「動かすね」
春秋のペニスが、動きをし始めた。
「あっ!?」
ただ動いただけなのに、思わず体が強ばるくらいの快感が流れてきた。
下腹が、キュンとする。
体の奥底から、愛液が分泌されていく。
「あ!ああっ!はるあき……!もう……ぼく……!!」
まるで押し上げられるように、絶頂へと達しそうだ。
息も絶え絶えで、汗はだくだく。飲み込む余裕もない唾液は、口端からはしたなく流れていく。
春秋のピストン運動は、静まるどころか更に激しくなっていく。
「ああっ!もう、イくっ!!あっあ――――ッ!」
たまらず、絶頂に押し上げられた。
頭が真っ白になり、体が痙攣したように震える。そして、力を入れても動かないくらい、脱力した。絶頂の余韻は、甘美なもので、ずっとこのままでいたいとすら思えてしまうほどだ。

394ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:33:08
「…………――!?」
だが、絶頂の余韻に浸っている余裕はなかった。
春秋が、まだ腰を動かし続けていたからだ。
「あ、はるあき!イったからぁ!かんじすぎて……っ!ちょっと!まってっ!」
だが、ぼくの言葉には耳を貸さず、自分の快楽を貪ることに夢中のようだった。
「雪海……可愛い」
「なっ!?んっ!」
その言葉に、胸がキュンとなる自分がいた。
そして、そのままなすがままにされる。
先ほど絶頂へ達したせいか、自分の中を蹂躙する物体の感触が強く感じられた。
「はぁ……はぁ……」
春秋から滴り落ちた汗が、ぼくの頬へと落ちた。
「イくよ、雪海っ!」
「うんっ、きて……っ」
その言葉の少し後、春秋のが深く入ってきて、そして、熱いのを吐き出した。
「あ!ん!ん……」
下腹から股まで、熱いので満たされていく。
ぼくは、その熱さに陶酔しながら、春秋をぎゅっと抱き締めた。


まぁその後、好き勝手にしてくれたお礼に、たっぷり言葉攻めをしたのだが。
……でもあんな風にされるのも、たまにはいいかもしれないと、密かに思ってしまった。

395ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2011/10/07(金) 16:41:04
以上です。
相変わらずな文章より更に下手ですいません。

一応、この話が春秋と雪海編の重大な場面となります。
ぶっちゃけ言うと、この話をやるために春秋と雪海を書いたと言ってもいいくらいです。
さて、春秋と雪海ももうあと1、2話で終了です。
と言ってもシリアスないので、見所ないまま終わりますが。

あと、自分の書く物語が全て終わるまで引退はしません。例え誰も見てなくても投下します。わがままですいません。

次は飛鳥を投下しようと思います。
ではノシ

396名無しさん:2011/10/07(金) 18:34:24
貴方が神だ!

397名無しさん:2011/10/07(金) 19:30:19
さすがです!
頑張ってください!!!

398きーきー:2011/10/07(金) 22:07:06
審判改めきーきーです。先日はすみませんでした。にしても、神ですね、これは。
応援してます。

399名無しさん:2011/10/07(金) 22:53:59
乙です

400一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/10/09(日) 00:46:18
キターーーー!!!!
やっぱりユーリさんは神だなぁ
オレも書かなきゃ
試験開けにでも!

401名無しさん:2011/10/09(日) 12:27:48
明けだろwww

402hihi:2011/10/09(日) 13:17:34
ああもう! テスト明けたら大会だわ、その後の韓国に旅行行って帰ってきたら風邪引くわで構成全部忘れた!
またプロット組みなおしてくる! =====( □д□)

403<削除>:<削除>
<削除>

404きーきー:2011/10/09(日) 18:37:53
古い話題ですが、皆さん生徒会の中で誰が好きですか?

405名無しさん:2011/10/09(日) 20:17:22
知弦さん一択

406きーきー:2011/10/09(日) 21:11:14
僕は深夏です。絶対

407( °∇^)] ◆bkoh6vToXY:2011/10/09(日) 22:53:33
>>404
総合スレでよろ

408名無しさん:2011/10/10(月) 23:02:47
皆はどの職人の作品が好き?
個人的には李杏さん、ユーリさん、ダオスさん、一星龍さん。あと過去スレだと田中光さんの作品が好きだったって人いるー?

409一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/10/11(火) 17:31:47
明日から試験かつ一週間後には文化祭で原稿を書かなければならないので次の投下は
11月になりそうです。
生暖かくお待ち下さい。

410名無しさん:2011/10/11(火) 20:37:09
一星龍さんがんばってください。
期待して待ってます!!

411名無しさん:2011/10/11(火) 20:48:33
田中光さんの作品はまだ待っているよー。
知弦さんのメイド服プレイまだかなぁ・・。

一星龍さんが11月に投下との事なので期待。

412名無しさん:2011/10/11(火) 21:09:24
いつまでも、待ちます!試験がんばってください!

413きーきー:2011/10/13(木) 17:52:48
ていうか皆さんお幾つ?

414hihi:2011/10/13(木) 21:52:46
だめだ。 コンセプトもプロットも全然まとまんない。 というかもそもそ期待している人もいるのかぁ!


===============( □д□) うわあああああああああああああん

415名無しさん:2011/10/14(金) 18:23:58
hihiさん、期待してるんでがんばってください!

416hihi:2011/10/15(土) 11:23:08
ω□)  ・・・・・・・もうちょっとがんばってみるよ。

417名無しさん:2011/10/17(月) 23:41:43
hihiさんの作品楽しみにしてるので頑張って下さい!!

418名無しさん:2011/10/19(水) 18:32:46
hihiきも

419遠い世界:2011/10/20(木) 17:25:13
hihiさんは頑張っているのだよ。それなのに418はなんだ? いっぺん自分でも作ってみればいいのに。

420名無しさん:2011/10/20(木) 20:47:56
こういう風にやめないでーって止めてもらいたくてあんなこと言ってるんだろうから別に間違ってない気がする

421名無しさん:2011/10/20(木) 21:28:16
>>419
それより俺はお前のコテハンが気に入らない

422名無しさん:2011/10/21(金) 00:43:07
とりあえず、hihiさんの作品楽しみにしています。

423名無しさん:2011/10/21(金) 00:51:46
>>421
コテハンにケチつける意味わかんねえーwwww

424<削除>:<削除>
<削除>

425<削除>:<削除>
<削除>

426名無しさん:2011/10/21(金) 07:31:25
自演じゃないよ〜♪
俺は俺なんさ〜♪

427名無しさん:2011/10/21(金) 08:21:55
つかコテハンの論議は前に散々やったろ

428名無しさん:2011/10/21(金) 20:28:48
>>427
そうだね

俺叱られたね

429hihi:2011/10/21(金) 20:46:37
(つ□д□)つ なにやら慌ただしいような……とりあえず、日曜日に投稿をします。

430名無しさん:2011/10/21(金) 20:49:25
>>429
お願いします!

431名無しさん:2011/10/22(土) 19:19:30
>>427
トリップとコテハン間違えんなよ

432名無しさん:2011/10/23(日) 02:05:02
>>431
間違えてねーだろ

433hihi:2011/10/23(日) 13:33:06
341からの続きを参ります。


「では寝るとしましょう」
「ああ、そうだな……」
俺達は就寝準備に入った。

「こちらでございます」
水無瀬に案内されたのは二階の一室だった。
「ここが俺の寝る部屋か?」
「いえ、私の寝る所ですけど」
「……冗談言う前に俺の寝る場所に案内してくれませんかねぇ」
「だから、ここがあなたの寝る場所ですけど?」
……………………はぁ!?
「え? あれ? あれ〜!?」

434hihi:2011/10/23(日) 13:36:44
どういうことだ? 水無瀬の部屋のはずで、でも俺の寝る所でもあるって?
「ようするに一緒の部屋で寝るんですよ」
「地の文を読むな! そして何故なんだ!?」
「細かい事気にしてるとはげますよ……」
そういうと水無瀬は俺を部屋に入れた。
「いやいやいやいやいや! 冷静になろうよ!」
「どういうことですか?」
「いや、だって……男女が一緒の部屋で寝るんだぞ?」
「……だから?」
いや、だからって言われても……。
「……杉崎君」
「……!?」
あの水無瀬が、俺を名前で呼んだ!?
「な、なんだ?」

435hihi:2011/10/23(日) 13:41:43
「……こういうことですよ」
次の瞬間、俺の身体は空中を舞うと、ベッドの上に落下した。
そんな大げさな事ではないのだが、水無瀬が体当たりしてきた事だけはわかった。
「な!? なななな!? な!?」
「ふふっ、そういうことです」
そういうと水無瀬は、いきなり俺の口を塞いできた。それも自分の口で……
「!? ん!? んん! んんんんんんんんんん!!!」
何がなんだか分からないまま、水無瀬はいきなりの激しいディープキスをしてきた。
「ん……クチュクチュ…………んはぁ」
「プハッ! 何をするんだよ!?」
俺は憤怒の気持ちを目に宿しながら言うと、水無瀬は大事なものを見るような目で見てきた。
「杉崎君、あなたはずっと前に生徒会の皆さんとハーレムを形成するといっていましたよね」
「あ、ああ……確かにな……」

436hihi:2011/10/23(日) 13:50:11
「そのハーレムは、その人数だけなのですか?」
??? どういうことだ???
「追加しないのかというはなしです」
「いや、追加って……」
「単刀直入にいいましょう、私はあなたが好きなんです!」
「!!!」
何……だと……!
水無瀬が俺のことを好き!? そんなバカな!
「でも、俺と会うたびにお前、暴言を吐いてたような?」
「……はぁ〜」
俺の発言に、水無瀬は大きく溜息をついた。
「確かにそうですね。私も、自分で言っていて悲しくなりましたよ。『どうしてもっと素直になれないんだろう』って」
「だけど……」
「……じれったいですね。私はあなたの事が好きなんです! 好きだからこういうこともしたいと思っていたんです!」
そのあまりの迫力に、俺はただただ口をあけているしかなかった。
かろうじて俺の上に乗っている水無瀬は、俺のことが好きだということが分かった。
「…………(・д・)」
俺がこんな顔↑で固まっていると。
「ハーレムでもいいです。浮気は男の甲斐性ですから、でも私もいれてください!」

437hihi:2011/10/23(日) 13:55:04
もはやそこにいるのは、あの毒舌な水無瀬流南ではなく、ただ一人の少女だった。
「………………わかったよ」
「……え?」
「水無瀬の気持ちは良く分かった」
こんなに必死に気持ちを全てぶつけてくれた子は初めてだった。
「じゃあ……」
「だがな、これだけはいえる。俺達は生徒会の会長と副会長なんだぜ? こんなことしているのがばれたら、お互いの身も破滅だ」
世間体は厳しいということを水無瀬が知らないはずも無い、だが俺はあえて水無瀬に問いかけるように言った。
「俺は、ハーレムを作ろうとしているバカな男だ。 …………それでもいいのか?」
「はい」
「もし、ハーレムができたら他の女の子にも同じ事をするよ?」
「かまいません!」
その水無瀬の断言を聞いた俺は、もう止めることができなかった。





また夜に投下します。

438hihi:2011/10/23(日) 13:57:14
(つ□ω□)つ 一応途中まで作りましたが、いかがでしょうか?

439名無しさん:2011/10/23(日) 23:57:15
神だ!さすがhihiさん!続き楽しみにしています。

440名無しさん:2011/10/24(月) 09:23:11
>>431

>>424
>できれば職人にはトリップつけて欲しい
>>427
>つかコテハンの論議は前に散々やったろ

コテハン≠トリップ

441名無しさん:2011/10/24(月) 12:17:14
hihiさんGJです!

442hihi:2011/10/25(火) 22:54:18
ω□) 皆、ありがとう。 休みの時にクライマックスまで頑張ってみるよ。

443名無しさん:2011/10/27(木) 15:17:57
Nobody expects

444浅葱:2011/10/27(木) 19:30:10
hihiさん続き楽しみにしてます!
それと投稿できてなくてすいません。パソコン直ったので私もがんばってみます。

445名無しさん:2011/10/28(金) 16:16:50
浅葱さん、期待してるのでがんばってください!

446浅葱:2011/10/28(金) 18:57:18
ありがとうございます!
来週中にがんばってみるのでよろしくおねがいします。

447hihi:2011/10/28(金) 21:13:18
ω□)つ 頑張りましょう! (握手握手☆)

448hihi:2011/10/31(月) 15:23:18
んでわ、続きです。


「もし、ハーレムができたら他の女の子にも同じ事をするよ?」
「かまいません!」
その水無瀬の断言を聞いた俺は、もう止めることができなかった。

「ん!? ……………んふう」
俺は水無瀬の唇に自分の唇も重ねた。快楽という名の山をのぼるようにお互いがお互いをむさぼりつくしていた。
「……んふう…………うう……………クチュクチュ……」
「ん……んあ……」
ふと気づくと、水無瀬の近くが妙に湿っているのを感じた。
「……おやおや」
「あ……」
水無瀬は恥ずかしそうにうつむいた。無理も無い、自分の秘所はすでにびしょびしょだったのだから。
「…………ください」
「ん? どうしたんだ?」
「…………れてください」
水無瀬はうつむきがちに、でもはっきりといった。
「いれて……ください……」
もはや毒舌を行っている時の水無瀬の面影はどこにも無かった。そこには例えるなら愛らしいペットがねだるような仕草をしているあの感じであった。
「……わかった」
俺はやさしくいうと、水無瀬の下を脱がし、自分も裸になった。


「……いいの?」
「ええ……」

449hihi:2011/10/31(月) 15:38:01
避妊はしていない。どうせなら生のほうがいいと水無瀬が行ったからである。
俺はちゃんと避妊しないと危険だといったのだが、水無瀬にはもはや馬耳東風であった。

「それじゃ……いくよ?」
「はい……」
俺は水無瀬の秘所に自分のものを当てて、じわじわと、ゆっくり挿れていく。
「痛っ……ううう……」
「す、すまん!」
水無瀬は処女だという事を知らなかったため、少し罪の意識が……
「続けるよ……水無瀬……」
「ええ、どうぞ……」
 完全に挿入しきったところで、一度止まる。
「痛い?」
「ううん、何故だか知りませんが、心地よくなってきました……」
「…………いくぞ? 大丈夫か?」
「……(コクリ)」
俺は、臨界点直前まで我慢していた興奮を放出し、腰を前後に激しく振りだした。
水無瀬もそれに呼応し、激しく振りはじめる……。
「あぁん、いぁん、ふぁああっ!……ぁんっあんっ、いぃあぁんっ……き…もちいい……です……」
「あ……ああ、俺もだ」
 腰を前後するたびに聞こえてくる、水無瀬の想像もできなかった甘く、高い喘ぎ声が聞こえてくる。
そしてその声が俺をもっとエキサイティングさせてきた。
「す……好きっ……大好きっ……あっ……ぃやぁん……ふぐぅっ……うぁあぁああんっ!」
「……はむっ……んん」
俺は、前のめりになり、唇に、頬に、唇に、唇に……唇を中心に、キスを複数する。
徐々に、腰の前後するスピードが上昇する。
「めぇ……いやぁ……だめぇっ・・・…うぁんっ、ふぁっ、ふぃひぃっ! すき……だよ! 杉崎……君!」
「はぁはぁはぁ……大好きだ……みな……せ……」
 さらに腰のスピードがあがっていって―――
「水無瀬っ!……くるぞ!」
「うぁん、き、きぃてぇ……うぁん…・・・」
「うぅぁ……水無瀬ええええええええええっ!」
「ふぅっ、わぁん、す、杉崎くうううううううううん! うぁああっ、うぁああああああああああああっ!」
ドピュ! ドピュピュピュ! ビュルルル……………
俺の精液が水無瀬の中へ入っていく。
「はぁ……温かいです………。けど……気持ちよかったよ……大好きです。 杉崎君」
「ああ、俺もだ……」

450hihi:2011/10/31(月) 15:45:41
こうして俺達は、二人仲良く寝た。


次の日生徒会にて


「会長、そこの書類にはんこを……」
「あいよ」
いつもと変わらぬ態度で居たはずなのだが……。

「あやしいですね」
「あやしいな」
「あやしいにゃ」
ニ年三人から見咎められた……。
「普通でしたら水無瀬先輩の語彙はいつも会長をけなす感じで言うはずですのに……」
「今日はそれが一回も無い……」
「みーな先輩とスギスギ先輩の間に何かがあったはずにゃ……」

……察しのいい後輩どもだ。
「いや、別に……」
「そうですよ? 私たち恋人になったんですから」
『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ちょっ! こいつ! 何の婉曲もなくさらりと言いやがった!
「ああ、なるほど。恋人ですか!」
「納得ですね」
「そうにゃそうにゃ」
…………………………え?
「いやいやいやいやいやいやいやいや! お前らのその反応はなんだよ!」
『えー、べっつにぃ……』
……最後に息のぴったり合う後輩どもだった。

451hihi:2011/10/31(月) 16:00:19
さらに後日、とんでもないことになった

prrr…………
「はい、もしもし?」
俺はかかってきた携帯電話に応対した。
『すぎさき〜!』
『キー君』
『よう! 鍵!』
『先輩』
声を聞かずともあの皆達だった。
「元気ですか?」
『げんきだよう』
『あいかわらずね……』
『あたしももう慣れたし』
『真冬もです』
「でもなんで皆一緒なんですか?」
『えっ?』
『言ってなかったっけ?』
『今日鍵の家に泊まるってはなしだけど……』
?????????? はぁ!?
『せんぱーい、大丈夫ですか?』
「あ、ああ大丈夫。わかったよ……」

そういって俺は電話を切ろうとしたその時、水無瀬が横取りしやがった。
「どうもみなさん、私は杉崎君の彼女の水無瀬といいます」
!?!?!??!?!?!??!?!??!?!?!?!?!??!?!
「ちょ! おまっ! ……………」
「ええ、分かりました。では今日杉崎君の家で……はい……」
あ、電話切れた
「水無瀬てめええええええええええええええ!!!!!!!!!」
「まぁまぁまぁまぁまぁ…………」




修羅場の予感……







終わります。

452hihi:2011/10/31(月) 16:00:57
(つ□ω□)つ ふう……疲れた。

453名無しさん:2011/10/31(月) 18:09:38
hihiさんサイコーです!!

454遠い世界:2011/10/31(月) 19:58:08
hihiよ、よくここまで書き上げた。 もう何も言うまい。

455浅葱:2011/10/31(月) 21:17:00
hihiさんGJです!

456hihi:2011/10/31(月) 22:28:18
これで……パート11の失敗も、取り返せたかな?

457名無しさん:2011/11/01(火) 13:51:41
hihiさん十分ですよ!

458一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/01(火) 15:13:11
まだ全部書き上げてはないのですが一応このままの感じで書いてもいいのか感想をもらいたいため投下してもいいでしょうか?

459名無しさん:2011/11/01(火) 17:21:33
どうぞ〜

460一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/01(火) 17:26:11
青い空、青い海、そして燦燦と輝く太陽。
三月初旬とはいえど、さすがに最北端に住んでいる俺らと最南端の沖縄。
温度差はゆうに20度近く差がある。
まあ、なんだ、つまるところあれだ。
「「「「おーきーなーわーだーっ!!」」」」
空港から降りて俺をはじめとした数人のハイテンションな生徒がエメラルドグリーンの海に向かってそう叫んだ。
飛行機に揺られ揺すられ、遥々4〜5時間。なにせこんなに長い時間飛行機に乗ったことがないので色々と肩がこった。することがなくラノベ読むか寝るぐらいしかすることなかったし。
音楽を聴こうにもアニソンなんて流れてないし、せいぜいAK○48ぐらいだったし。
流石に約300人近くの生徒がガヤガヤワイワイと降りてくるせいかどうも他のクラスの進み具合が悪い。やっぱり皆こうも南国、という雰囲気に慣れてないせいか嫌が応にもテンションが上がるってもんだろう。どうもうちの生徒ってほとんどが純粋な奴が多いし。
そんな中テンションが低い奴もいた。
「どうしたよ巡。そんなつまんなそうにしちゃってさ」
「いや、だって私、これが初めての沖縄ってわけでもないし。撮影で何回か来てるから別に新鮮味なんて感じないわよ」
「なんだよノリが悪いな。心の中の熱きパトスを言葉に乗せて叫ぼうぜ。うーみーっ、ってな」
「あんた何歳よ? っていうか高三にもなって、たかが海ではしゃぐような子供なんているわけないじゃな」
「うううううううううううううううううううううううううみいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいやっはああああああああああああああああああああああっ!!!!」
「…………」
「たくさんいるみたいだけど?」
「……そうだったわね、うちの生徒は予想以上にピュアでうざったいくらいだったわね」
「それこそが碧陽魂」
「え? それないと碧陽学園の生徒じゃないの?」
「…………昔のお前は、碧陽魂を持ったいい生徒だった。例えどんなに薄汚れていても。血に塗れ、矢尽き剣折れても」
「ちょっと遠い目しないでよ! っていうか最後の付けたしが妙にひどいんだけど!?」
「変わらない良さもあるが、変わる良さもある。そういうことだ、巡よ」
「なんかいい話っぽく終わらせようとしてるけど、結局ただ私をからかっただけじゃない!」
「うん、飛行機疲れたし」
「ほっほう、いいわ杉崎。ならもっといい疲れをとる方法が「すいませんでした」
「は、早い……」
「ふ、俺を甘く見るな、巡。俺の土下座へと移転するスピードは通常の人間の約9,8倍に相当する!!」
「なに重力加速度感じてんのよ」
そういわれて、ぐにっと頭を踏まれた。というかこの場合蹴られた方が正しい。

461一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/01(火) 17:27:12
「ふぅ、まあ巡はあしらったと」
「あんたから話しかけて来たんでしょうが」
とはいえそれ以上の事を言うこともなく、俺と話して多少テンションが回復したのか、クラスの女子と話しにいった。
まだ後ろのほうのクラスが降りきっていないらしく、まだあと移動まで5分くらいはかかりそうに思える。
やっぱり、沖縄だからか随分と暑い。20℃近くはあると思う。北国とは大違いだ。
流石に冬服だと暑い、北の方だからか征服も意識して生地の中に熱がこもるようになってるしな。
だが、だが!! 夢にまで見た沖縄! 水着美女が、アロハ美女が、褐色系美女が、ポケモンで例えるとコ○ッタ並にエンカウントする沖縄!
京都の舞妓さんも大好きだが、それはそれ、これはこれ!
実を言えば土器がムネムネ、じゃなく胸がどきどきワクワクワクテカーン! と色めきだっているわけだ。
実際日差しに照らされてかっているということもある。
胸の中で期待がどんどんアドバルーンのように膨らんでいくのがわかる。
「ぐふふふふ、へやへやへやっ!! ぼふぁふぁふぁふぁふぁっ!!」
テンションが上がりすぎてよくわからない笑い声まで上げてしまった。
なんということだ、これが沖縄のもつハワイアンパワーとでも言うのか!?
「先生、杉崎君が奇妙な叫び声をあげていて変です」
「いつものことだ、気にするな」
何か若干カチンとくる会話が耳に入った気もするが、今の俺は釈迦や仏陀よりも広い心を持っている。許してやろうじゃないか。
「やべえ、今の俺。悟り過ぎてレベルアップしまくってる……。今なら円周率も500桁ぐらい言えそうだ……っ!!」
「杉崎君、何かワナワナ震えているところ申し訳ないけどクラス移動始まっているよ」
「え、あ、あい? お、おう、すまん今行くー」
中目黒にそう言われてテクテクと付いてく俺。
「あれ、それで俺…………? なんかとてつもなく進化していたよう気がしてたんだが?」
何か変に水を刺されて、テンションが打ち止めされてしまった。
何だ、この喪失感。誰もが一度は感じたことがありそうな……そうやっとのことで買って楽しみにしていたゲーム等が予想以上につまらなかったあの空振り感。
顔文字で表すなら(´・ω・)な感じ。
なんかそれが今の俺に漂っている。な、なんだこの俺しか感じてない寂しい空気はっ!
「なあ、中目黒。俺さっき凄いレベルアップしていた気がするんだが」
「何の話かさっぱりだよ」



462一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/01(火) 17:27:33
さて、まあそんな感じで沖縄に着いた。
これからオレ達はしおりどおりに各観光名所を巡っていくらしい。
南のほうから段々と北へと移動していくのが今回の旅行スケジュールだ。
つまり最初のほうが暑い=薄着の確率が高い=沖縄美女とあえる!!
「杉崎君、涎が垂れてるよ」
「はっ!?」
そう中目黒に指摘され気付いた。
「ちい、油断したぜ……っ」
「なんで碧陽学園の生徒って杉崎君だけでなく皆かっこつけたがりなのかな」
「坊やだからさ」
「シャ○さんはお呼びじゃないよ」
「なんだ中目黒はア○ロ派か?」
「むしろ杉崎君派かな!」
「ぎゃあああああああああああああああっ!!!!」
こいつまだ諦めてなかった!! すっかり油断してた! こいつにとっちゃ俺が深夏と付き合っていようと関係ないみたいだ!
「杉崎うるせえぞ!」
「そうだよ、中目黒君の愛ぐらい受け止めてあげなよ!!」
「受け止められるか! むしろ受け止めたくないわ!! そして受け止められないわ!!」
ほんとこのクラス、2年B組勢多いから去年に引き続いて中目黒には甘々ですね!!
「いや、杉崎と中目黒だったら中目黒の味方するだろう、誰だって」
後ろにいた守にそう言われた。
「うるせえよ! お前と俺だったら俺の方が味方多いもん!!」
「な、なにおぅ! お前みたいな色欲魔人より俺のほうが人望厚いわ!!」
「ヘタレてるお前よりはマシだねっ!!」
「どっちもどっちだと思うけど……」
「だったらみんなに聞いてみればいいだろう!!」
「ああ、そうだなっ! 杉崎の人望のなさが目に見えるのは一番手っ取り早いからな!!」
中目黒の制止を振り切って俺たちは言い合いを続ける。
「「という訳で、どうよ皆っ!!」」
『いやあ…………』
クラスの皆の顔は呆れ顔へといつの間にか変わっていた。
『無能とヘタレを比べても意味ないでしょwwwww』
「そうだよな! 全く無能とヘタレを比べても意味はな…………は?」
「ちょっと、待て、それって俺と守が同レベルってことか?」
『wwwwwwwwwwww』
「「笑うなっ!!」」
「そういうところが同じなんだと思うんだけど……」



463一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/01(火) 17:27:52
車内風景1……沖縄平和祈念資料館……前

「えー、ここ、沖縄平和祈念資料館は戦時中の沖縄の戦績を記したもので、その戦果と言ったらマジぱねぇ。の一言に尽きます。敵方米軍は総勢548000人の兵を送り込み、沖縄を火の海に変えようと血気盛んに挑んできました。しかし当時の沖縄県民の戦闘力はエリートサイ○人のベジー○が10人束になっても指一本触れることすら出来ないほどの最強種族。そしてこの資料館は戦時中の本丸であった事は今日の日本史でもよく語られますね」
「ねぇよ」
「建立は確か…………………紀元前8年前、当時はまだ珍しいマ○ライト鉱石で作られました」
「ポッ○村なのかよ」
「そうそう先日起きたあの忌々しき人災「カーペットのシミが落ちない事件」では清掃員が発狂し、当時の管理人Z○N氏がなし崩し的に修繕しました」
「全く記憶にないよ」
「「カーペットのシミが落ちない事件」の一件のおかげで洗剤がいくらか値上げされたりもしましたね」
「杉崎、目と耳と脳、病院行ってみてもらいなさい」
「そうして今もなお最強の城の一角として君臨し続ける沖縄平和祈念資料館城に高らかな拍手を!」
「しないわよ」
「さて、では次のスポットに参りましょうか」
「嫌だよ」
全員からきっちり否定されてしまった。
「なんだよ、お前ら俺がせっかく前知識を授けてやったてのに。感謝こそすれ、嫌がられる覚えはないぞ」
「そもそも頼んだ覚えがないよ」
「ふぅ、わかってないなぁ。中目黒よ」
「え、何が? 杉崎君の説明が至極まともに異次元的なのは十分に分かってるよ」
「地味にひどいな中目黒」
汗を垂らしつつ、流したような態度で俺は中目黒に接する。
「真面目な解説してなし崩し的に流されるよりか、こうやってテキトーに説明したほうがみんなの記憶に残っていいだろう?」
『テキトーすぎるわボケ!!』
クラス全員に突っ込まれたがそれでもめげず俺は立ち上がり拳握り締め、そのまま熱く語る。
「だったら真面目にガイドさんが解説したほうがいいっていうのか? 違うだろう! 楽しんでこその卒業旅行だろう!!」
「本音は?」
「さっさとこんなイベント消化して褐色美人探しに行きたいです!」
クラス中の視線と空気が一気に俺に対して冷たくなったのを感じた。
「……………………ある意味ケンっていつでもこういうところはいつもブレないわね」
「いいじゃんもう! マカ○イト鉱石十分見たじゃん!」
「見てないわよ! っていうかそんな施設じゃないわよ!」
「あぅ」
巡に首根っこつかまれて、ずるずると引きづられる俺。
そうして従来のスケジュール通り沖縄平和祈念資料館を見て回ることとなった。

464一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/01(火) 17:28:12

車内風景2……沖縄平和祈念資料館……後

「嫌な、事件だったわね……」
次の観光施設へと走りだす観光バスの中で巡はそう神妙な顔持ちで俺に言ってきた。
対して俺は……………………憤慨で返す!

「まさか痴漢に間違われるとは思いもしませんでしたからねぇっ!!」

俺の頬には真っ赤な紅葉マークが今もまだじんじんとした痛みと共に残っている。そんな俺をチラ見しては、クラスメイト諸君はクスクスと笑い声を上げて、いや、こんなことになったのだいたいあんたらのせいですからね!?
事のはじまりは、というか説明するほどの厚い話でもないのだが。沖縄平和祈念資料館は二階建てでしかもそれほど広くはない。だから俺たちみたいな旅行生が数校くれば一気に満杯状態になる。
その状態でホントに痴漢が出たのかどうかは知らないがけたたましい悲鳴を聞いて、そして我らが碧陽学園の生徒がとった行動は!
華麗にムーンウォークだった!
何人かは俺のことを指さしていたし!
そのせいで俺がひとりポツンと離れ小島のような状況になり、あの巨漢のような女子に本気ビンタをくらった、というわけだ!
疑われては困るので誓っていっておくが、俺は痴漢なんぞしてない! 名誉にかけてしてない!
強いて言うならあんな巨漢の女子に痴漢なんざする度胸も理由もないわ! 腕の太さが中目黒の胴回りくらいくらいあったぞ!
それなのに疑いなくビンタされたのだから、こう、ひどい顔になったということだが。
まあ、結局疑いは晴れ、俺にやましい事は何もないのだが、やはりこのほほの紅葉マークはすごく目立つ。
「いや、杉崎…………ププッ、その、メイク似合ってるぞwww」
「笑うなあああぁぁーーっ!!! せめて笑うなぁあああああっ!!!!」
貶すならまだしもフォローしようとして笑うなっ!! こっちがものすごくいたたまれない!
「大丈夫大丈夫。ケン、ものすごく、かっこいいぞ☆ イケメン、イケメンwwwww」
「かっこいいわけ、あるかああああぁぁーーーっ!!!」
「まあまあ、杉崎君。結局疑いは晴れたんだし良かったじゃない。……うん、でもこれからはそういうことしちゃダメだよ?」
「結局中目黒疑ってんじゃねえかよ!! そしてどうして保護者面だよ!!」
「大丈夫よ、私の杉崎はあの程度ビンタじゃビクともしない、そういう男だもんね」
「確かに日頃からおまえの暴力で耐性付きつつはあるけど、あのビンタは純粋に腕力がカンストしたビンタだよ! まごうことなき暴力の塊だよ!!」
深夏の暴力もあれくらいやばいが、見た目的には筋骨隆々したあっちの方が数段やばいよ!
そんな感じに叫んでいる俺をみて、クラスメイト各位は暖かい笑みと共に言葉を向けてきた。
『旅行、満喫してんなぁ……』
「どこがだっ!!」
そうして薄情なクラスメイト三十数名を乗せたバスはまだまだ次の観光施設へと走っていく



465一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/01(火) 17:28:43
車内風景3……轟ガマ……前

「えーここ、轟ガマは沖縄の戦時中の隠れ家として利用された場所といいつたえられていますが、ところがぎっちょん! 実は沖縄最古の呼び出してはならぬ暗黒獣。その名もシーサーが封印されている場所だという事実を皆さんご存知でしょうか?」
「聞いたこともないよ」
「建立は確か、1500万年前。仕事がなくて暇なニート集団が数名駆けつけ、エンヤコラしたと語られていますが、事実は闇に葬られたまま。何人もの有名な歴史学者の権威が調べたものの真実は一行に世間に出ず、そればかりかその学者たちもこの轟ガマの事を調べた後に行方不明になっているとかいないとか」
「すごいわねニート」
「そうそう、二日前に起きたうまい棒の新しい味が不評だという口コミがネットで沢山ありましたね」
「そうか。でもガマとはいっこうに関係ないよな」
「ところでここで豆知識。ガマはの中は暗いといわれていますが、実際は飛行石が沢山埋め込まれているので、時と場合によってはそんじょそこらのネオン街よりも明るいとか」
「すっごい暗そうだけど、アレ」
「10年前の《暗黒神ムナ・ゲボーボー》の沖縄侵略戦では飛行石全ての飛行パワーを使い、轟ガマごと体当たりして戦いを終わらせる……前にアメリカ政府がゴム鉄砲三千発を用意し追い払ったそうです」
「弱いな暗黒神」
「そんなわけで轟ガマ観光でした、ありがとう、おしまい」
「いやだよ」
またしても、俺信者であるはずの中目黒やその他諸々のクラスメイトからガッツリ批判を受けてしまった。
「もういいじゃないか! 美女のいない沖縄なんて! 海の香りがしない沖縄なんて! 俺にまともに観光させたいなら美女を連れてこい! 美女キボンヌ!」
「ほらほら、ケン。そんなバカみたいに駄々こねてないでさっさといくわよ」
「ば、バカみたいとは何だよぅっ!」
今度は飛鳥に首根っこ掴まれてずるずると引きずられる。
(畜生!! だが、まだだ、まだ終わるわけには……!)
そうだ、俺が何のために沖縄に来たと思っている。それは……それは……。
沖縄美女を探すためだろうが……っ!!!
「なんかまた杉崎が、こうどうしようもないような悔しさとか屈辱に塗れた顔をしているんだが……」
「守! お前、そんなんでいいのか!! そんな青春で、お前腐ってないのか!?」
「おおう、まさか美少女キボンヌなんていってる奴にそんな事言われるとは思わなかったぜ」
「沖縄なんだぞ? 沖縄なんだぞ!? ここで褐色、及び水着少女を探さないで、なにが青春だ! 何が夢だ! 桃源郷にいったっていいじゃないか!!」
「そこまで言うか、普通!?」
「す、杉崎、そんなにいうなら私がいくらでも水着でも肌を黒くしても……」
なんだか知らんが巡が顔を赤く染め、そんな事を言ってきた。
俺はそれに対して、きわめて冷静かつ誠実に答える!
「ああ、巡のそんな姿見るほどじゃないんで、間に合ってます」
ぐぎゅっ
ん? アレ、なんか今不吉な音がしたような。
そういえば、目の前が真っ暗で、しかもなんだか首の辺りが締め付けられて苦しいような。
って言うか、これ。俗にいう首を締められているという状況じゃなかろうか!?
「安心なさい、杉崎」
どこから声が聞こえるのかも判断がつかず巡の声が聞こえる。
「そんなに桃源郷に行きたいなら、私が行かせてあげるわ。……………………夢の中で」
ちょ、っまっ、おい、まてまて!!?
無論声など出せず、抵抗も出来ず。
俺は深いまどろみに包まれ、ただ何だか引きづられているかなーみたいな感覚のみをもって闇に落ちていった(ガマの中へ行く的な意味で)。



466一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/01(火) 17:29:36
車内風景4……轟ガマ……後

「嫌な、事件だったね……」
次の観光施設へと走りだす観光バスの中で中目黒はそう神妙な顔持ちで俺に言ってきた。
対して俺は……………………憤慨で返す!

「まさか、ガマの中で落ちるとは思いませんでしたからねえっ!?」

全身のほとんどがガマの中の泥で泥だらけな制服を身に着けて、俺はせめて観光バス内は汚すまいと備え付けのエチケット袋をシートの上に広げ、そこにすわり大層な憤慨で返す!
巡は俺を気絶させたものの、ガマに入る直前には既に俺は目を覚まし、普通にガマの中に入るはずだった。
だが、若干まだ意識が朦朧としていたのだろう。ちょっとだけ、足を滑らした。
とはいえそれは普通に踏み外したレベルだし、いくらガマの中が滑りやすくとも普通に転ぶような事は無いはずだ。
ましてや数メートルもまっさかさまに落っこちるなんてありえないことだ。
じゃあ、なぜ俺はこんな目にあっているのか。
簡単なことだ。
俺と一緒に転んだ奴、というか俺を巻き込んだやつがいる。
そいつが……そいつがっ!!
「中目黒おおおおおおぉぉぉぉぉぉ――――――――っ!!!」
嫌な事件だったね、といっている本人がむしろ犯人だよ! 首謀者だよ!
流石に中目黒本人も多少は反省しているのか俺が憤慨しているところを見たら「ご、ごめんよぅ……」と謝っていた。
だが、我等のクラスメイトはそれを聞いて異口同音に俺に対して罵声を浴びせる!
『杉崎、サイテー』
「いや、まて! 今回ばかしはどう考えても俺の責任じゃあないだろ少なくとも! というかお前等だって」
最初は隣歩く中目黒が滑ったらしく俺に捕まった。そのせいで俺もバランスを崩し転びかける。
周りにいた数人は中目黒を支えたが、俺を支えることはしなかった。
つまりきっかけは中目黒ではあるものの、最終的にはこのその他大勢のクラスメイトのせいであるといっても過言じゃないんだよ!!
「いや、でも、さっきの痴漢騒ぎにしても今回にしてもケンって一応そんな感じにやられたていではあるけど、全く持って無傷よね。…………なんで?」
「奇跡だよ! まごうことなき奇跡だよ!」
っていうかこのやり取り若干のデジャヴだよ!
「まあ、この後のその姿で観光を他にもするんだから、きっと肉体的よりも身体的なダメージがデカいんだろうな」
そう、守が何の気なしに言った。そうだ、確かにこの後の事を全く考えていなかった。確かに今はもうどこも痛くはないけれど、こう、服装的にイタい。泥だらけの姿を見たら「こいつどうしたんだろう」と奇異の目で見られるのは当たり前のことだろう。
「そうだ、こうしちゃいらんねえ……守っ! お前制服脱いで俺に貸せ!」
「なんでだよ!」
「本当だったらお前の着た制服なんて着たくもなんともないんだが……恥をかく位なら我慢してやるから! さっさと脱げ! そして貸せ!」:
「てめえは一体何様だ!」
「杉崎君! 僕のだったらいくらでも貸してあげるよ!」
「いらんわ! っていうかサイズが合わんわ! 合っても着たくないわ!」
中目黒の予想を超える返答に俺はいろんな意味で背筋がゾッとする。
「僕の(制服)が杉崎君を包むのなら多少の辱め、僕は我慢するよ!」
「もうナチュラルにお前怖いよ!」

結局先生に許可を得て、集団行動時は着なきゃいけない上着を脱ぐことが許された、というしょうもないオチになった。



467一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/01(火) 17:29:57
車内風景5……ひめゆり資料館……前

「えー、ここひめゆり資料館は、もはや名前の通り百合が合法的に認められていることを世間一般に知らしめたる世界でも有名な組織。GHQにすら本部が置かれているという説です」
「どんな説だよ」
「ひめゆりという言葉の語源は『秘められし百合』という言葉と『姫たちの百合』という二つの語源があり、昔は女性同士の愛もさぞ弾圧されたでしょうから、世間から隠れ、そしてただの百合ではない姫たちの百合を行っていたのでしょう」
「ワーウマイコトイッタネー」
「現在では百合はレズやGLなどと呼ばれますがこのひめゆりはそれらよりも格が上である事から百合の上位種、つまり性的な関係だけでなく生涯を共にするだけではとどまらず、その絆の深さが深ければ深いほど凄まじいとか。例を挙げるなら同年同月同日に共に亡くなりたい等もうその百合らしさは舌を巻くほどです」
「誰が巻くのよ」
「今の党首は白井○子さんになっているそうで、これからもビシバシ後輩の育成を進めると共にお姉さまにアタックするとの言質をいただきました」
「いただいてどうすんのよ」
「というわけでひめゆり資料館でした。先生の次回作にご期待下さい」
「最終回じゃないでしょーが!」
流石に三度目となると皆俺に対する扱いがもう手馴れているというか、あしらい方が雑というか。
「いいじゃん、もう。エロゲで百合はもう見飽きたんだよ! 今更百合分はいいんだよ!」
「じゃあ、杉崎く――「却下あああああああああああああああっ!!!! もう、お前が何を言うのか見当がついているぞ中目黒!!」
俺が中目黒の言葉を遮ると、中目黒は肩を落とししょぼんと残念そうな顔をした。
「ねぇねぇ、ケン」
「なんだよ? 飛鳥。今俺は中目黒に大事な事を……」
「別にそれはいいんだけど」
飛鳥がバス内の中を指差す。
「もう皆行ってるわよ?」
「そうですか! もう俺の戯言は聞く必要もないですか! っていうかもうそこまで無視されていましたか!!」
結局のところ俺一人が残ってもしょうがないから出て行ったという、そんなオチ。



468一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/01(火) 17:30:17
車内風景6……初日全行程終了後

「け、っきょく、褐色美女も水着美女も、その尻尾さえ捕まえることが出来なかったなんて……」
今日予定されていた全行程を全て終わらせたバスの中で俺はがっくりとうなだれていた。
隣の中目黒がそんな俺を見て励ましてくれる。
「だ、大丈夫だよっ、杉崎君! 明日は自由行動なんだし!
「中目黒…………」
「いざとなったら僕が褐色にでも水着にでもなるから!」
「ならねえよ! お前の水着とか少なくとも俺はよろこばねえよ!」
「しゅん……」
俺の突っ込みに中目黒が落ち込む、がやっぱりないと思う。百歩譲って、いや何歩譲ろうと譲りたくはないのだが、それでもまあ水着まではよしとしよう。
だけど中目黒の肌が褐色になるのは、無理。想像が出来ない。
「まあ、でも善樹のいうとおりだと思うぜ。今日そんな美女だなんだと期待するほうがおかしいだろ」
「うるさいブロッコリー」
「ブロッコリーって何?!」
守がそう嘆くが軽く無視する。
「全く、守、お前は何にも分かってないな……」
「な、何がだよ……」
俺はその守の無知なところに落胆し、肩をすくめる。
「沖縄の水着美女は人魚の親戚。褐色美女は沖縄などの南国に存在する美少女種族なんだぞ! 予習くらいちゃんとしとけよ、ったく」
「しいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃるうううううううううううぅぅぅぅぅぅぅかああああああああああああああああぁぁああっ!!!!」
今度は守が憤慨で、返す! なんだ? どうしたいきなり。
「ケン、いや、まあ、確かにあんたのそういう、天然というか、信じたものを疑わないというか、そういうところは昔から変わんないんだけどさ……でもやっぱあんたの中の世界観って、ねじれてるわね……」
なんか前のシートに座っている飛鳥からこう、保護者的な視線を送られる。
「なんだよ、飛鳥、その視線は」
「べっつにー」
そういったもののまだなんというか哀れみとか慈しみとか、明らかにこう俺は下に見てる、いや言い方が悪いか、でもそんな感じの視線を送り続けてくる。
「まあ、いいけどさ……」
そんな感じに駄弁っていたら、俺達が泊まるホテルに着いた。
皆が疲れたーとかようやくかーと口々にする。
俺も自分の荷物を持って立ち上がる。
お土産屋で買った紅芋タルトが入ってビニール袋を右手に持ち、それぞれの資料館で買ったストラップのついたケータイをポケットに入れ、デジタルカメラの中にある、各観光場所の写真の出来を確かめ……ふと、嘆息する。
虚脱感というか、失望感というか、そういうものを感じたせいだろうか。
「この、ガチガチの日程の中で、心の奥底から楽しめた奴って……果たしていんのかな」

『お前だああああぁぁぁっ――っ!!』

というわけで、卒業旅行初日。
とても楽しかったさー。



469一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/01(火) 17:33:29
とりあえずこの三倍ほどの量は書いているんですがまだ終わる気配なし。
駄文だとか火種のパクリ乙プギャーm9とかツッコミどころは各所に用意しました。
という事でこんなノリで続けてもいいのか? という疑問に対しての感想その他誹謗中傷お待ちしております





あれ? 俺確か深夏ルートを書いていたはずなのに深夏がでてないよ?

470名無しさん:2011/11/01(火) 19:40:29
ついに神が降臨なさられた・・・。
どんどんお願いします!!

471hihi:2011/11/01(火) 21:08:02
いつの間にか深夏と飛鳥が入れ替わっているような?

しかしさすがは神だ……俺もこういうのを研究しなくては……(つ□ω□)つ

472名無しさん:2011/11/01(火) 21:44:19
hihiさんもサイコーですよ!

473名無しさん:2011/11/02(水) 19:11:49
はっ!こんなもん書きやがって・・・すごいじゃねぇか

474名無しさん:2011/11/02(水) 20:05:38
hihiさん 一星龍さん GJです

475名無しさん:2011/11/03(木) 15:49:07
まだかな

476名無しさん:2011/11/03(木) 20:13:51
遅くなってほんとにすいません。
目の前でいったい何が起こったのだろうか。私は茫然と彼を見つめていた。今誰かが私を見たら、さぞかし間の抜けた顔が映る事だろう。
――――――これは私が、何よりも望んでいた光景だというのに。
……現実味がない。そんなところだろうか。本当は夢でこれは全て―
「おはようございます。知弦さん。」
夢なら覚めないで。
溢れる気持ちが零れ落ちた。
恐る恐る手を伸ばし、彼に触れる。壊れないように。崩さないように。そして、もう二度と離さないように。
まだ少し眠そうな顔に、静かな微笑を浮かべながら、キー君は私の手を取った。それから伝わる紛れもない彼の温もりが、これが夢幻でないことを教えてくれる。
「キー君っっ!」
抑えきれなくて、我慢できなくてそのまま私は彼に抱きついた。……………あ。
「いぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!ちょ…あ゛ぁぁぁアアアア唖ァ亞阿アあ蛙A吾あa!!!!!!!!」
やっちゃったZE☆
すっかりキー君が重傷を負っていることを忘れていた。慌てて抱きついた手を緩め、彼の顔を覗き込んだ。
「ご…ごめんなさい!大丈夫?キー君?」
「いえいえこれ位なんてことありませんよ…それに知弦さんの柔らかーい体を満喫できましたし、ラッキーでした。」
「でも…」
「だいじょーぶですって。いつも深夏に鍛えられてますから。なんてことありません。」
「ならいいけど…」
まだ少し納得いかなかったが、大丈夫だということなので私は彼の隣に座りなおした。ベットの上では彼が先ほどと同じように静かな微笑をたたえ、私を見ている。
本当に大丈夫だろうか。
私のことは覚えているみたいだが、本当に記憶障害はないのだろうか。それともう一つ。
彼は今までどうりの生活を送ることが出来るのだろうか―――
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ホントに大丈夫ですって。これ位なーんてこともありません」
いきなり知弦さんが抱き着いてくるとは思わなかったぜ…まあそのおかげで目が覚めたんだが。
「知弦さん、何が起こったか教えてくれますか?」
「えぇ…わかったわ。」
知弦さんの話をまとめるとこうだ。
俺は学校の帰り道で強盗犯の車にはねられ、左目、両腕に重傷を負った。頭に受けたダメージが特に大きく、2ヶ月間、意識不明の状態だったらしい。さっき来た医者の話も混ぜると、一時は死と隣り合わせの危険な状態だったようだ。このまま退院しても、今までと同じような生活を送れるかどうかは分からないらしい。
まあその強盗も先月お縄についたようだが。あの時の赤い光はパトカーだったのか。てっきり櫛名○眠でも来たかと思ったが。
「そうですか…心配させてすいませんでした。」
「ごめんなさい。キー君…」
「?何で知弦さんが謝るんです?」
知弦さんは、小さく震えながら泣いていた。何でだろう?
「だって、私が貴方を呼び止めたりしなければ、こんなことには…こんなことにはならなかったかもしれないのに!私の…私の所為であなたがこんな!!」
箍が外れたように彼女は謝りつづけた。違う。そうじゃない。こんなの間違ってる。
俺は、自分の包帯でぐるぐる巻きになった手で知弦さんの髪を撫でた。
「顔を上げてください。知弦さん。」
怯えるように顔を上げた知弦さんに、俺はありったけの爽やかスマイルを向けた。
「違う。違いますよ知弦さん。貴女は全然悪くありません。悪いのはどう考えてもその強盗犯じゃないですか。責める相手を間違えちゃだめです。貴女が悪くないことまで自分に責を求めちゃダメですよ。そんなの疲れちゃいますからね。それに、知弦さんにそんな顔に会いませんよ。泣き顔だけは美少女に絶対似合いませんから。」
笑ってください。
そう告げた。

477浅葱:2011/11/03(木) 20:17:42
「キー君…」
やっぱり…この人は優しすぎる。誰に対しても。
だから私達は―
私は彼に寄り掛かるように体を預けた。
「え…知弦さん?」
「ありがとう。キー君。私笑うよ。ずっと貴方の傍で。だから、一つ私の我儘を聞いてください。」
「?なんです?」
心臓が早鐘を打つ。緊張と焦りで呼吸がはやい。でもこれだけは絶対言おう。たとえそれで私が絶望に突き落とされようと。
もう私は、彼を放したくない。
「キー君…鍵君。私は貴方が好きです。だから、私を恋人にしてください。」
「えっ…むぅ!?」
答えを聞く前に、私は彼の唇に自分の唇を重ねた。10秒に満たない時間。それでも私は息が続かなくなって唇を放す。
それと同時に、自分がしたことに気づき、真っ暗な悪寒に襲われた。
「ご…ごめんなさい…私無理や…んっ!」
気づくと、今度は私が唇を奪われていた。でもこれはさっきの、ただ重ねるだけのとは違う、熱く、激しいキスだった。
「キー君…?」
唇を放し、息を整えると、私は期待と緊張の入り混じった声で問いかけた。すると彼はいつものような爽やかな笑顔でこう言った。
「俺は、知弦さんが大好きです。だから俺からも言わせてくださいね。知弦さん。俺と付き合って下さい。」
そう言って、もう一度唇を重ねた。
次回でラストです。感想いただけると嬉しいです。

478名無しさん:2011/11/03(木) 21:07:44
乙!!
最高です

479名無しさん:2011/11/03(木) 21:15:52
浅葱さんGJです!

480名無しさん:2011/11/04(金) 19:56:22
浅葱さん GJです

481:2011/11/04(金) 20:15:22
やっべ久しぶりに中途半端なやつ投稿します……
いろいろ無視しまくりですけど

482:2011/11/04(金) 20:16:02
ココニキテ……
アナタノモトメル……
ダラクノソノ……
マッテルワヨ……
スギサキ……


巡が行方不明になった。
それは碧陽学園に入り、自分を磨き初めて最初の冬だった。

もともと俺と巡は「犬猿の仲」と言えた。ありがちな例えだが磁石のプラスとプラス、出来た瞬間から相容れない存在のようだった。

「たくっ、アイツどこいやがんだよ。だいたい、こんな時期にいなくなりやがって。仕事とか大丈夫なのかよ…… 」

自分の容姿に自信があったアイツ。碧陽学園に入学し、自分は確実に生徒会に選ばれるだろうと言う自信を砕かれ、自分を認めさせようとしたアイツはアイドルになった。
相容れないと思っていたアイツに最近は憧れているのかもしれない。

「もしかしたら、っているわけないよな…… 」

いつも来ているゲーム屋の前にいた。接客のいろはも知らない同級生がいる店だ。
ドアに手をかけ中へと入る。

「ありがとうございました。またお越しくださいませ」
「ってまだ何も買ってねえよ」

483:2011/11/04(金) 20:16:28
「あなたは大切なモノを買って行きました。それはクソゲーです」
「無理矢理名言使うな!!」
「お前に構わず先に行く!!」
「あれ?死亡プラグ立てられた!?」
「ふこーだー」
「俺がな!!」

ぜぇぜぇと肩で息をし、俺は水無瀬を睨みつけた。当の彼女は俺の瞳に宿った思い全てを覗き込むように細い目を俺に向けていた。

「何をしにきたのですか? まさか、テストまで時間がないというのにアナタはゲームなどというくだらない娯楽を買いに来たのですか? 」

「いいや、アイドルの星野巡知ってるだろ? 今探してんだ。知らないか? 」

「星野巡……ああ、アナタのクラスメートでしたね。そんなことは警察に任せて勉強したらどうですか? 」

「それが普通なんだろ。ただ、体動かしてないと落ち着かなくてな」

「好き……アナタが星野さんを好きだから……ですか?」

「どうなんだろうな。見つけられたら解るような気がするんだ。とにかく知らないか? 」

「あいにく、この店には来ていません。夢や希望より一つの愛ですか。そんなものに現をぬかすような人間が私のライバルを名乗るとは……。私も舐められたものですね」

「そうかもな。ただ、この選択に後悔はない」

484:2011/11/04(金) 20:16:53
水無瀬と平行線をたどる言い合いをし終え、俺は手を振りながら店を後にしようとした。
今思えばコイツも磁石の同極。相容れない存在なのだろう。

「待って……もしかしたらここに……」

俺がドアに再び手を掛けると水無瀬はどこか苦しそうに一枚の地図を差し出してきた。

「なんだよ、警察署の地図か?」

いや、そんなことはない。こういう真面目な時に茶化すような奴じゃない。水無瀬はそういう奴だ。

「行けばわかります。気をつけて……サヨウナラ」

そう言うと水無瀬は俺の背中を押し、無理やり店の外に出した。振り向くと初めてみる表情を浮かべていた。


………………………

485:2011/11/04(金) 20:17:20
「ここは……」

地図が指し示す場所に行ってみると、その場所は異様な気配が立ちこめていた。
目的地の目の前、俺は息を潜め体を隠す。
鼻腔に届く生臭い臭いが昼と夜のこの場所の違いを際立たせる。

この場所に確かに巡はいるのかもしれない。
突然の失踪、意外なこの場所の変容……。ここにいないにしても、何か重大な秘密を俺は知ることになる。

「巡……待ってろ!!」

俺は野球部の部室から拝借してきたバット片手に平穏と異常を隔てるドアを開いた。

碧陽学園生徒会室にあったのは、無数に傷を付けられた巡だった。

「おい、巡!!しっかりしろ!!おい、巡!!」

俺が呼びかけると虚ろな表情をした巡の瞳が俺を捉えた。
「すぎ…さきっ……どうしてアンタがこんなと…いるのよ」

「そんなことはいい……早く逃げるぞ!!」

机の上にあるカッターを取り巡の拘束を断ち切っていく。焦りと大切なものに傷を付けれないと言う初めての感情に戸惑い、時間がかかってしまった。
後一つ、これさえきってしまえば……

「フフッ、ねぇ杉崎……2人で逃げ切れたら……アナタを抱きしめさせて? 」

「わかった、巡絶対逃げるぞ!!」

486:2011/11/04(金) 20:17:43
ボロボロに刃こぼれした刃を折り、最後の刃で運命を縛る縄を切り始める。
後少し……

「巡……。今まで気づかなかった……好きだ巡」

「さんざんいがみ合ったのに……逃げられたら全部忘れてあげる」

「巡……」

「ずき……鍵!!」

「ん? あぐかぁっ!!」


………………
目を覚ますとそこにいたのは桜野くりむだった。

小さな体に似合わないボンテージ姿。多分彼女に殴られ気絶したのだろう。


「あら?起きたの?」

桜野くりむが巡に寄り添いながら俺を睨みつけた。

「ふご、ふっひぃー!!」

猿ぐつわを噛まされ上手くしゃべれないながらも、敵意を込めた視線を向け心の中で侮蔑の言葉を投げかける。

「そんな目をしてられるのも今の内よ。琉南やりなさい」

「はい……、くりむ様」

無表情の水無瀬が俺の制服をゆっくりと剥いでいく。抵抗しても縛られベッドに磔にされた体は動くことはなかった。

「こうしてアナタに勝ち誇るのはお互い許し難い行為でしょう……私も悔しい」

「ふひーひこぉー」
悲痛に歪む水無瀬を止めるよう必死に抵抗する。
水無瀬は全て剥ぎ終えると優しく俺の額を撫でた。

487:2011/11/04(金) 20:18:07
「言いたいことは解ります。それが解せなくともくりむ様の御命令ですので……」

恐怖で縮む愚息を水無瀬は口を付けた。
軽く唇が触れ舌先で魅了する。
冷たさを纏う水無瀬の内面にオカサレつつ、痴態を見せぬよう瞼を閉じ素数を数える。

しかし、水無瀬からの恥辱は激しさをます。
子種の溜まる袋を口に含むと、舌でくすぐりながら仄かに吸い尽く。
吸い付かれると同時に抑え切れないリビドーで腰が踊り、鼓動が早まった。
踊る腰を押さえつけ水無瀬は竿を扱き始めた。
責められ続け、水無瀬の奏でる水音で俺は頂点に達しようとしていた。

「ふぉぉ、ひゅひゅぅぅ」

吐息と拒否と喘ぎが織りなす叫びも猿の声を猿真似したかのようにしかならない。
溢れ出す淫らな唾液を絡ませながら扱き続ける水無瀬に背徳な蜜をかけてしまった。

ドクドクと流れる白濁を水無瀬は口に含み啜り始め、俺は全てを彼女に差し出してしまった。
「それを渡しなさい」
桜野くりむは巡から離れ水無瀬の神を掴みながら言った。
しかし、水無瀬は顔を振り舌で俺を味わっていた。

「そう言う態度だとあげないわよ? 」

488:2011/11/04(金) 20:18:36
くりむはそう言うと白い固まりをちらつかせ水無瀬に口を付けた。
ジュルジュルと俺を啜る音が室内を埋め尽くし、唇を離したくりむは手に持つものを床に投げた。
水無瀬は物乞いのように必死にそれに貪りつき、食べ終えるとくりむの足に抱きつき物乞いしだした。

それが何かは聞かずとも分かる。

こうして、この幼い少女は奴隷を獲得したのだろう。

「さて、アナタを誘い出した豚にはアナタが墜ちる様をマジマジと見て貰うわよ」

桜野くりむがボンテージを脱ぎ捨て俺に覆い被さり体を侵していく。

489:2011/11/04(金) 20:19:11
不思議と彼女の体から熱を感じなかった。ただただ濡れた何かが体を這い回り、重さを感じるだけ……

その不快な感覚に発狂しそうになる恐怖を感じ必死に抵抗するも、精気が取られ疲れ果てた体は言うことを聴かなかった。

「ふふ…杉崎鍵……愛してるわ。私のものになりなさい」

邪気にまみれた肉片が俺の口から拘束具を外す。

「てめぇ!!ふざけんな。巡と水無瀬を解放しろ!!」

「解放してほしいなら私にキスしなさい」

そう言うと桜野くりむは顔を近づけて来た。感情が欠落したかのような顔に大切なモノを奪われようとも、見捨てられないモノがある。
躊躇わずキスすると、俺の中にざらついた唾液が侵入した。

くりむが口を離すとその顔には笑みが浮かぶ。

「てめぇ……」

体が熱くなる。
欲望が駆け巡り体を変容させる。

「さあ、杉崎鍵私を抱きなさい」

俺が最後に覚えているのは桜野くりむの歪んだ笑みと巡の悲鳴だけだった。

490hihi:2011/11/05(土) 22:42:48
一つだけ言わせて貰うとすると、水無瀬の名前は流南だな。琉じゃなく流だったような・・・・・・まちがってたら無視してよし!

491名無しさん:2011/11/06(日) 02:46:35
誰か知弦さんお願いします・・・。

492浅葱:2011/11/06(日) 19:09:09
今私が書いてるのも知弦さんですけど…
次回作も知弦さんにしますか?とりあえず知弦か、真冬か、飛鳥で書こうと思っているのですが…

493名無しさん:2011/11/06(日) 19:50:13
ぜひ飛鳥をお願いします!

494名無しさん:2011/11/07(月) 07:49:19
知弦でお願いします

495名無しさん:2011/11/12(土) 00:50:00
ぜひとも知弦さんを!!

496名無しさん:2011/11/13(日) 00:51:00
真ちゃんでお願いします、

497名無しさん:2011/11/13(日) 13:13:58
真ちゃんて・・・・・

498名無しさん:2011/11/13(日) 19:54:56
真冬ちゃんをお願いします。

499名無しさん:2011/11/13(日) 22:04:36
真冬ちゃんがお願いします。

500名無しさん:2011/11/14(月) 00:32:39
真冬ちゃんもお願いします。

501名無しさん:2011/11/14(月) 02:41:14
必死すぎだろw

502<削除>:<削除>
<削除>

503<削除>:<削除>
<削除>

504hihi:2011/11/14(月) 18:35:00
とりあえず書いてみたものを投下してみればいいのでは?

505名無しさん:2011/11/18(金) 08:54:35
「この世には裏と表がありその中間は限りなく裏(グレー)なのよ」
いつものように会長が無い胸を誇らしく張り、絶賛迷子中だった。

「そうね、探偵も白の人は黒と疑え。それでも僕はやってないと言う人は黒と言う名言があるわね」

知弦さんが珍しく会長の名言に増長し、考え深げに呟く。

「いやいや、それをやってるのは知弦さんだけだと思います」
「あら、それは心外ね。コ〇ン君は明らかに黒よ」

「どうゆう理屈ですか!!それになんでコナ〇君? 」

「だって彼舐めただけで覚せい剤とわかるじゃない。きっと彼が黒ずく〇の組織のトップだわ」

「それはハワイでお父さんに習ったって設定で……黒の○織とは断定できないかと」

「ハワイってなんでもありなのね。なら私も親にハワイで人の殺しかたをならったわ」

「貴方の場合思いつきでいっていても本当に聞こえてしまいます」

俺は苦笑しながら黒光りするもの(メガネ)を手にとり掃除する知弦さんを受け流し、真冬ちゃんの方を向く。

「先輩、真冬も今回ばかりは会長さんの名言に賛成です」

「真冬ちゃん、私はいつも正しいのよ」

井の中の蛙が何かをいっているが、今は真冬ちゃんのターン華麗に無視し真冬ちゃんに話かける。

「真冬ちゃんにしては珍しいね」

「はい、真冬の世界では怪しいと思ったすべてに受け攻めが生じます」

「狭い世界にしてくれたのはいいけど、それはどうかと思うよ?」

「なら先輩はプルタブとアルミ缶の関係を知っていますか? 」

「そんなの考えるまでもなく開けるものと開けられる……」

「はい、初体験の男×男の関係です」

この腐った後輩は全てがBLに見えていた。

「なんで男×男なんだよ。別に男×女でもいいでしょ!!」

「無理やり開けられるのですよ。杉崎先輩が中目黒先輩にやったように……」

「やってねえよ!!」

真冬ちゃんの目がBLの園へ飛んでいき、ただならぬ寒気と恐怖を感じながら深夏と目が合う。
「鍵、好きだぞ」

「どんなタイミングだよ!! 」

「うるさい。教室では言えねぇんだからいいだろ? 」

「そういうのはベッドの上で言え」

「鍵が言うなら…… 」

「え!? あれ? いつもなら黙れ変態って言うだろ? 」

506名無しさん:2011/11/18(金) 08:55:21
「ああ、前のあたしならな。ただ、今のあたしなら鍵に抱かれてもいいぜ」

『えぇ!! 』

生徒会室に激震が走った。
最近の深夏が妙に色気づいたと思ったら発情期でした。
お父様、アナタの息子の息子が大人になる日も近いです。

馬鹿な考えに浸っていると会長が机を叩き立ち上がった。

「ちょっと、真冬ちゃんの告白といい、深夏といい、椎名姉妹は生徒会室の風紀を乱しすぎよ」

「「今に始まったことじゃねえだろ(ないです)」」

姉妹は俺を指差し会長に進言。
会長は俺を睨みつけた。
「そうよ。杉崎が悪いのよ。みんなみんな、杉崎が恋愛シミュレーションなんてやるのが悪いのよ。杉崎なんて杉崎なんて嫌いなんだから!!どっか行きなさい。私の生徒会室から消えなさい!!」

「かっ、会長……」

会長の言葉に迂闊にも涙がでそうになる。
好きな女の子に消えなさい、嫌いと言われ平生を装えるほど強い人間ではないらしい。その証拠に何も言えず、固まってしまう。
会長を除く三人は困惑し、チラチラと俺を伺っていた。

あー、やっぱり泣きそう。
「わかりました。出て行きます。今までお世話になりました。良かったら……俺みたいなろくでなしがいたこと忘れないで下さい」

生徒会室の扉を力いっぱいあけ廊下を走り出した。やっぱり涙が止まらなく溢れ出し、家に着く頃には顔がぐしゃぐしゃになるほど涙で濡れていた。




あれから何時間経っただろう。ベッドに泣き崩れいつの間にか寝てしまっていた。

そこっ、テンプレかよとか言うな。こっちは好きな人に嫌われて裕ねえんだよ。
ああ、今日バイトか……ケータイの着信履歴にはバイト先の店長からの名前でいっぱいだった。
そう思った矢先また店長から着信。今はどんな音も聞きたくない。
むしゃくしゃして投げたケータイはまるで儚い夢のように光を失った。

初めてバイトを無断で休んでしまった。
俺が培ってきたもの全てを無くしてしまうような気がした。

「ちょっとキー君起きたなら言いなさいよ」

507名無しさん:2011/11/18(金) 08:55:56
不意に聞こえた声は俺が恋した人の愛しい声。
相当重症なようだった。
「ははっ……」

過去の思い出に浸り自然と自分を憐れんだ笑みがでる。

「ちょっとキー君いい加減にしなさい」

ぺしっ

乾いた音とともに右頬に痛みが走る。
そこには知弦さんがいた。

「キー君が帰った後すぐ生徒会が解散になってみんな帰ったのよ。私は雑務が気になって戻ってみたらキー君のカバンがあったから届けにきたの」

知弦さんが少し拗ねたような顔をしながら優しく言う。

「すみません……」

「そうよ。キー君ったら私がいるのも気づかずにケータイ投げてくるんだものびっくりするわよ。それより、キー君何も言わないで……」

優しく微笑みが近づいてきた。その笑みから目が離せない。弱り切った今の俺には希望の光より大切なものに見えた。

そして重なる唇。

わけがわからず知弦さんを凝視したままだ。マナー違反もここまで凝視していたら、それがマナーのように錯覚するほど、今は知弦さんが世界の中心だった。

「私はキー君が好き。キー君は私や深夏、真冬ちゃんのことが嫌い? 」

知弦さんは唇を離すと囁くように語りかけてくる。そんな質問は考えるまでもないと唇が動いた。
そしてまた唇が重なる。濃厚に熱く。一度冷めてしまった水が沸点に達するほど激しく。

「好きに決まってるじゃないですか。最低に罵られた会長だって好きです。みんな……知弦さんも深夏も真冬ちゃんも飛鳥も林檎もリリシアさんも巡も……会長も大好きです!!」

一度も呼吸をすることなく、大切なことは本人を思い浮かべながら一口に言い切った。

知弦さんは珍しく吹き出すように笑う。
「ちょっと嫉妬しちゃうわ。けど、それでこそ私が好きなキー君だわ。キー君もう一度言わせて?」

「はい、聞かせてください」

「キー君好きよ。愛してるわ。真冬ちゃんには初告白、深夏にはキス、私には何をくれるかしら? 」

知弦さんは試すように俺をみる。
杉崎鍵考えろ。知弦さんルートがトゥルーエンドかバッドエンド、どちらになるかの瀬戸際だ。

「知弦さん……何言ってるんですか? 貰うのは俺です。知弦さんの全てを」

知弦さんを抱きしめ恥ずかしさで顔が見えないように耳元で囁く。

508名無しさん:2011/11/18(金) 08:56:33
知弦さんは震えながら耳まで赤くなっていた。

「ちょっ、ちょっとキ、キー君。キー君の分際で……」

「知弦、知弦を全て俺にくれよ」

「…//。もう好きにしなさい…// 」

キターー(・∀・)ーー

きっとトゥルーエンド確定!!

「知弦さん!!」

知弦さんの柔らかい肩を抱きベッドに押し倒す。月明かりが差す薄暗い部屋。知弦さんの赤く恥じらいを主張する表情が嗜虐心をくすぐる。

「知弦さんって女の子なんですね」

「ちょっと、何いってるのよ」
「いつもSキャラなのに……今は知弦ちゃんって感じですよ? 」
「キー君の馬ッン……」

反論を封じるべく唇を重ね、膨らむ双丘をゆっくりと撫でるよう舌を這わせる。
吐息を漏らしつつ、仄かに開いた孔に舌を滑り込ませ唾液を注ぎながら知弦さんと俺は絡み合う。

「ちょっとキー君ちゃんと話させなさい」

イラついているのか赤みが退く顔。ただ、俺の嗜虐心は退くことはなかった。

知弦さんを無視し首筋に紅を押し付ける。
何個も何個も。知弦さんが俺のものと見せつけるように、首筋を唾液で濡らし吸い尽く。
響く水音と吸引の終わりを告げる音が俺に火を付ける。
「ちょっとキーっンン……君明日もっンン……学校よ」

「だからです。知弦さんが誰にも取られないように標つけなきゃ」

「馬鹿ね……ずっとアナタのものよ」

知弦さんの艶やかな声が理性を飛ばす。
求め逢うかのように手を取り合い唇にむさぼりつく。
熱く熱く。唾液を漏らし首筋に太く線を引く。淫靡な音が……スピーカーからではなくリアルに響く。

唇を離すと俺は勇気を出し、知弦さんに問いかけた。

「知弦さん……脱いでもらっていいですか? 正直、脱がせ方がわかりません」

「キー君可愛い。ハーレム王失格な発言よ? でも今日だけは見逃してあげるわ。ちゃんと私をみて勉強しなさい? 」

知弦さんは微笑み、白く細い指でボタンを外す。その動き一つ一つに目が釘付けとなる。
エロゲでは学べないリアルがそこにあった。
知弦さんの豊かな乳房がチラツく。じらすしながらゆっくりと上着を脱ぐ。その光景はまるでキューピットのようにリビドーを掻き立てる。
上着はワイシャツが残るだけとなった。
知弦さんは徐にスカートに手を入れ自らの下半身を撫でるかのごとくレギンスをずらしていき、対照的な白が現れた。

509名無しさん:2011/11/18(金) 08:57:36
淫靡な光景に唾を飲むと知弦さんはレギンスを掃き直してしまった。
「キー君舐めなさい、そしてキー君が脱がせなさい」

知弦さんがベッドに座り俺につま先を向けた。
衝動に耐えきれず手を伸ばす。
優しく包むと知弦さんはくすぐったそうに声を漏らす。
知弦さんの足を支えながら舌を伸ばし知弦さんを求める。
ゆっくりと舌先が知弦さんを汚す。舌が動くたびに知弦さんは身震いし、俺は段々と雑に舌全てで汚していく。

「ンンッ……キー君いいわ。初めてよッン……こんなに感じるのは」

「光栄です。そしてこれからもっと気持ちよくなりましょう」
知弦さんのスカートに手を入れ一気に知弦さんから余裕を奪う。
「きゃっ!! キー君どうしてショーツまで脱がせるのよ!!」

足を閉じ四肢の根元にある花園を隠す知弦さん。虐めたい。
「知弦さんのショーツすごく湿ってますね」

「ちょっと!!何見てるのよ!!」
ショーツに手を伸ばし、隠すのを失念してると見て俺は一気に足を開き、体を入れる。
「キー君恥ずかしいわ……」
顔を隠し首を振る愛しい人を慰めるよう手を伸ばす。
指先で軽くなぞる。初めて触る知弦さんの秘部は生温い愛液で満ちていた。

「キー君あまりじらさないで……触るなら男らしくしなさい!!」
下半身をむず痒そうにしながら顔を隠す知弦さんは、すっかり受け入れてしまったようだった。
だから俺は触るのを止める。
「ちょっとキー君どうしたのよ? 」

歯痒そうに俺に潤んだ瞳を向ける。
その視線に笑顔を向けると知弦さんの愛液がつく指を嗜むため口に含んだ。
「汚いから止めなさい。お願いだから止めて? 」

今にも恥ずかしさで泣き出しそうな知弦さんを片目に、知弦さんの秘部に顔をうずめた。

舌に絡みつく濃厚な愛液と知弦さんの懇願が俺を獣にさせ、舌先で遊んでいたのがいつのまにか舌全体で知弦さんを辱めていた。

部屋の中は唾液と愛液が絡み合う水音と俺の吐息、知弦さんの隈声が響く。
無心に舐め続け、指で花弁を開きピンクの蕾と湧き出る蜜を啜る。
「キー君ッンン!!なんかイヤっ!!止めて!!何かでちゃう!!」

啜るたびに知弦さんの体が激しく上下に動く。

510名無しさん:2011/11/18(金) 08:58:42

ここが噂のク○トリスと確信し、突き出た突起に歯を軽くたてる。

「キーくぅぅん……」

力の抜けた声とともに知弦さんから大量の愛液が溢れ出した。
知弦さんが事切れたように力尽きた。
激しい呼気のみが室内を満たし一時の静寂が訪れる。

「知弦さんの……俺にも癒やしを下さい」

そう言いながら、ファスナーを下ろし大人になった息子が現れる。

「キー君ったらはしたないんだから。私に舐めて欲しいなんて態度が大きいんじゃないかしら? 」

そう言いつつ知弦さんは俺に座るよう促した。

「知弦さんに俺を舐めて貰いたいです」

「だから? 」

知弦さんは観察するようにジロジロと息子を見る。

「どうすれば舐めてくれるんですか? 」

「そうねぇ……アカちゃんに今電話しなさい。私のケータイ貸すわ」

知弦さんはカバンを指差しケータイの在り方を示す。

「わかりました。失礼します」
「いいわキー君。今の貴方の格好ただの変態にしか見えないわ」
ケータイを探していると知弦さんはおかしそうに笑う。

「あれ? 知弦さんケータイなッアヒッ!!」

いきなり知弦さんが俺を後ろから掴んできた。そして握力を強めながら、ゆっくりと先に向かう。先を抜けると知弦さんの柔らかな手から解放された俺から液がにじみ出る。
「あ、アカちゃん。今ちょっといいかしら? 」
「知弦さんケータイ持ってるじゃないですか」

知弦さんはケータイをハンズフリーにし、テーブルにおく。

「知弦なによ。今私はアニメで忙しいのに!! 」

「いいからアカちゃん聞きなさい」

「ちょっ、知弦さんっっ」

会長に通話中のまま、寂しがる俺を包み、知弦さんはゆっくりと先端をくすぐり始める。

「ちょっとなによ。杉崎なんかといるの? 」

「知弦っさんん……やめって下さい」

「ふふ……キー君のここから出るもので私の手が汚れてきたわよ」

511名無しさん:2011/11/18(金) 08:59:18
「二人とも何してるの? 」

「ほら、キー君見なさい。後ろからイタズラされてこんなに苦しそうに漏らす自分を」

「あっ…んん……ちづ……るさん」

愚息から溢れ出る液を手に絡め、いきりたつモノに塗られる。
会長と電話中というのに我慢すればするほど、絶頂に近づくのが分かる。

「知弦っさん……もう我慢できません」

「キー君いけない子ね。もう少し我慢しなさい」

「ちょっと二人とも……なにやってるのよ」
会長の声はいつしか震えていた。多分何か得体の知れない異常事態を考えて身構えているのだろう。

知弦さんは出そうになると手を留めじらしながら、俺が我慢するのを見ては笑っている。

「そろそろいいわね。キー君今私達がなにしてるかアカちゃんに教えてあげなさい」

「知弦さんそれは!!」

「ちょっと私を無視して何してるか早くいいなさい」

知弦はじらすように先端をくすぐりながら、早く早くと急かす。
俺は意を決し、会長へと告げた。

「今知弦さんとS○Xしてるんですっ!!はぁひいい!!知弦さんでるっでるっ!!あぅぅああ……」

そして会長に聞こえる位の声を出し、絶頂を迎えた。

「………」

会長と俺たちを繋ぐケータイはまだ切れてはいない。
当たり前だが俺たちは自分たちを求め合う。

「キー君がほしいわ」
「俺も知弦さんが欲しいです」
お互いが手を取り合い二人の距離が再びゼロになっていく。

「知弦さんに捧げます」
「私もキー君に」

抱きしめ合いながら、イブとアダムが知恵の果実を食べる瞬間のような禁忌で背徳的な感情が湧き上がる。

「知弦さんいきます」
「きて……キー君」

俺たちはこの何ともいえない雰囲気に酔いしれ、一つにゆっくりとつながっていく。
知弦さんが痛みとも快楽とも取れる表情を浮かべ、はっ、と我に帰る。

「知弦さん痛くないですか? 」
「キー君が気持ちよくしてくれるなら……このくらい平気よ」
「それは任せて下さい」

「それよりキー君。私の初めてを奪っておいて、何も思わないなんて……ちょっと女としてショックよ」

半分ほど知弦さんが包んだ所で、やっと2人が何時もの調子になったと思えた。流石人類生誕から続く儀式である。
俺は自分らしく笑いながら伝える。
「気持ちよくて……早く知弦さんをめちゃめちゃにしたいです」

512名無しさん:2011/11/18(金) 08:59:54
「キー君ったら若いわね……何も気にしないでいいから……私を満足させなさい」

「イエス、ユアハイネス」

了承すると一気に知弦さんに駆け込む。彼女の顔が悲痛に歪むが、女王様の命令は絶頂。

「いぎっぎさ……あふ……キー君痛い!!……キー君キー君!!」
「知弦さんっっそんな締め付けないで下さい。もっと知弦さんと遊びたいです!!」

ゆっくりと知弦さんを蹂躙し、蹂躙しながら蕾にある突起をなでる。撫でてやると悲痛に歪む表情がいくらか楽そうに思えた。
「ああっ……キー君が中にいる。キー君っっ……もっと頂戴!!……あふっん」
「あっ、知弦さん……締め付けたら!!知弦さん!!」

いつのまにか知弦さんの声は儀式を楽しんだ艶やかしい色に変わり、ラストとばかりに知弦さんに打ちつけた。

「知弦さん!!知弦さん!!もう貴方の中に……知弦さん!!気持ちいです。知弦さん気持ちいいです!!」

「私も、あんんっキー君。……キー君がいっぱいぃひぃ……もうダメ……」
「イくときは一緒です。知弦さんああ…知弦さん!!」

「キーくんっふんんん!!」


ほぼ同時に果ててしまった。
知弦さんの中に溢れ出る白濁は混ざり合い淫靡な液となって隙間から漏れ出る。
知弦さんは中に白濁を出すたびに震えるように感じ、やらしい声を紡ぐ……

「2人っとも……はぁはぁ……明日覚えてなさい!!」

まだつながってたんだ会長……と思いながら力なく笑う。
気を失った知弦さんの蕾を吹いてやり毛布をかける。
8時すぎ。そろそろ夕食を作ろう。


………………

「知弦さん、知弦さん起きて下さい」

「んっ……むきゅ」

俺に抱きつく知弦さん。
「知弦さん起きましょう?」

「むきゅ!!ムームー」

俺のほっぺで遊んで居られるこの方知弦さんですよ。
読者の皆さんこの人知弦さんです。

「ちづっ!!」
「むちゅー」

知弦さんが豹変してるーー!!
その後豹変した知弦さんに襲われ精気を全部抜かれましたとさ。


おしまい

おまけ

「どうして誰もこないのよ!!」
……その頃杉崎家……

「こら知弦さん鍵はあたしのもんだ」

「むきゅむきゅぅ」

「紅葉先輩だめです」

「むきゅぅ!!」

「こらこら求め合うのは……」
「「「鍵(先輩、むきゅ)は黙ってろ(てて下さい。むきゅむきゅむっきゅー)」」」

EMD

513名無しさん:2011/11/19(土) 17:57:40
GJ!

514名無しさん:2011/11/19(土) 22:26:07
とりあえずGJ!

515名無しさん:2011/11/20(日) 02:41:50
面白かったよ〜

516hihi:2011/11/20(日) 08:53:50
===(つ□ω□)つ とことことことこ……

なにやら久しぶりに来てみたら面白い作品が投下されていますなぁ。
みなさんとてもお上手ですな。

(□ω□ ) うーむ、逃走中とエロを組み合わせられないだろうか……

517<削除>:<削除>
<削除>

518名無しさん:2011/11/21(月) 19:16:42
age

519一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/11/21(月) 19:20:30
>>516
ある程度のキャラ崩壊に目を瞑るならアイデアがないこともないですよ

520名無しさん:2011/11/21(月) 20:50:49
一星龍さん!
待ってるんでお願いします!!

521名無しさん:2011/11/22(火) 17:06:16
真儀留、枯野、ひまわり、朽木さえこ、とか企業の人がハンター役
逃げる1Cor2Bor生徒会

ただなんで追いかけるかが難しい

ケチャピ戦争的な授業でやるならいいのでは?

522名無しさん:2011/11/23(水) 02:03:45
知弦の緊縛SSが読んでみたい

523名無しさん:2011/11/23(水) 20:33:03
職人さん憧れます!

524名無しさん:2011/11/24(木) 15:29:56
ここは、十八禁の奴を書いても良い場ばなんですか?

525名無しさん:2011/11/24(木) 15:54:53
>>524
見ればわかるだろ

526名無しさん:2011/11/24(木) 21:35:48
すいません本当に解らなくて

527感動詞:2011/11/24(木) 22:43:33
はじめまして感動詞です。
これからちょくちょく書きますので
以後おみしりおきを

528名無しさん:2011/11/25(金) 02:57:05
>>527
是非深夏SS頼む

529名無しさん:2011/11/25(金) 17:36:18
なんかむっちゃ下がってるwww

530名無しさん:2011/11/25(金) 22:22:55
>>527 まずコテハンをはずそうか

531hihi:2011/11/26(土) 18:05:23
うーむ、いろいろと問題が勃発しそうだな↑は

とりあえず書くみたいだからコテハンは付けていていいのでは?

(□ω□)みんななかよくしようよ。 過疎っているときほど全員協力しないと。

532浅葱:2011/11/26(土) 19:05:42
感動詞さんいっしょに頑張りましょう!

533感動詞:2011/11/26(土) 20:30:37
投稿します。
……一応小説家目指しているので、できたら
アドバイスをください
あと色々と暗い奴なのでご注意ください(ひぐらし並だと思います。)

534感動詞:2011/11/26(土) 21:45:45
そこは、いつもの生徒会では、なかった。
どうしてあたしは、鍵の気持ちを考えてあげれなかったのだろう
と今になって後悔しているでも
昔の人は言った。
後悔先にたたずと……
バタン
とドアが開く音がして杉崎鍵が入ってきた。
だがいつもの彼とは、違った手にはナイフを持ち
服には大量の血がついていた。
「あはははははははははっ」
彼は入って来た途端笑い出した。
さっきまで彼は隣の部屋で三人の少女を、殺していた
「ははは、聞こえてたか深夏あいつ等の断末魔」
楽しそうに彼は訪ねてきた。
「ああ聞こえてた。そんな事よりどうしてこんな事したんだよ鍵」
あたしは怒りと言うより悔しかった。
こんな奴にしてしまったと言う後悔
自分の気持ちだけ優先して彼の寂しさにきずいてやれなかったと言う事に
「みんな俺の事きらいだったんだろ特にお前は俺を殺そうともしてたな」
「違うあたしは鍵の事殺そうとなんかしたことない」
「黙れ」
彼は切れたそして持っていたナイフであたしの着てた物を引き裂いて
裸にした。
「嫌いな奴に初めてを取られる屈辱を、味あわしてから
送ってやるよ」
「おい嘘…だろ鍵止めろっ目を覚ましてくれ…いやっやめ…いやぁぁぁぁっ」
彼はあたしの中に物を差し込んだ。
でもあたしは、嫌じゃなかった寧ろ嬉しかった。
「あんっあんっ気持ちいよぉ鍵はぁはぁあんっ」
「おいこんな状況で感じるなんてマゾなんだなお前」
軽蔑の目で見られたでも嬉しかった。
「鍵大好きだよぉ」
いきなり彼は、腰を振るのを止めた
「深夏嘘ついても何も出ないぜ」
「嘘じゃないっ」
彼は驚ていた。
でもあたしは先を続けた。
「鍵の事好きだったずっと好きだっただけど鍵は、ハーレムを目指してたから
言えなかった」
「本当なのかそれ」
「ああ本当だ」
彼は、泣いていたそれを私は、優しく舌で拭いてあげた。
「なあ俺自主するわ」
彼は決意しのかそう言った。
「何で」
「当たり前だこんな事したんだ罪を償いたいからな」
嫌だった鍵居なくなるのがでも鍵が決意した事だから
「そうかじゃあ今度面会に行くよ」
「有難う深夏」
―あれからかなりの年月が過ぎた。
今日は鍵の出処の日だ当然あたしは、迎えに行く―
「お帰り鍵」
「ただいま深夏」
―彼と新しい道を歩むために
彼ら二人は光さす道をあるいちった。
end

535浅葱:2011/11/27(日) 00:25:34
乙です。深夏の心境が分かりやすかったのでよかったと思います。でも話の流れが急すぎて、何故鍵がそこまでおもいつめてしまったかということと、3人を殺す動機が分かりにくかったかもしれません。あと[、]や[。]に注意するともっと良くなると思いますよ〜。これからも頑張てください。

536名無しさん:2011/11/27(日) 00:57:08
乙です。エロシーンをふやしてほしいです

537名無しさん:2011/11/27(日) 00:59:36
タイトルはないの?

538感動詞:2011/11/27(日) 19:58:28
アドバイス有難うございました。
今度からきょうつけて書いてみます。

539どらごん:2011/11/27(日) 20:17:12
感動詞さんすごい!また続きかいて下さい♪

540感動詞:2011/11/27(日) 22:11:45
ホント駄作の駄文ですいません
小説のコンテストに応募するための
奴を書きながら
ひぐらし的な感じで鍵×深夏を
書きたいと思って書いていたんで……ホント駄作の駄文ですいません
次からは、エッチを増やしたいと思います。

541名無しさん:2011/11/27(日) 22:31:03
gj
コンテスト頑張って下さい

542感動詞:2011/11/28(月) 16:23:57
と言っても電撃文庫ですけどね(笑)

543ゆゆゆゆゆゆる:2011/11/28(月) 20:32:30
小説を書くコツありますか?

544感動詞:2011/11/29(火) 20:55:20
あるなら僕も聞きたいです。
誰か教えてください。

545hihi:2011/11/30(水) 13:54:16
特にはないが、まず自分が何をテーマにしたいのかを考えてみればいいのでは?
それでいてそこにどう事件性をからませていくか。
気にせず「これは俺の書いた小説だ!」といった感じで書けばいいのでは?
ただし、文章表現や誤字脱字には注意。


ω□) マジレスさーせん。

546感動詞:2011/11/30(水) 22:33:52
僕今度から自分の趣味も混ぜて書いてみます。

547感動詞:2011/11/30(水) 22:51:50
投稿します。

548感動詞:2011/11/30(水) 23:51:36
今日もまた一人、二人、三人、と碧陽学園から消えていく
それは転校したわけではない
ただ単に居なくなるのだ制服だけ置いて……
そして俺、杉崎鍵は今日雑務で問題になっている件で
校内を調査することにした。
でもそこであんな光景を見るとは、思わなかった……
まさか自分が本当に異性として恋を寄せていた人が
人間でなかったなんて……深夏…
俺は、その光景が怖くて逃げるのがやっとだった。
俺は生徒会室に逃げてすぐさま物片し荷物を、持って学校を後にした。

サイド深夏
あたしは、今日も人を喰った。
別に悪いきはしないあたし達グールはそうしないと生きていけない
血肉を、貪らないと生きることが出来ない……
でも鍵だけには、見られたくないだってそうだろ
好きな人にこんな自分を、見てほしいと思うか?
そして今日そんな思いとは、裏腹に彼に、鍵に見られちまった……
それと同時にあたしの小さな恋も終わりを、告げた。
アイツは怖くなって逃げ出した。
あーあ、明日の食事は、あいつか……いやだな
でも見られたらどんな手を、使ってでも殺さないといけないな……
あたしはそう思いながら死体のあと始末をして帰った。

―翌朝―
杉崎健は、今日ある決意をして学校に行った。
それは昨日自分が情けなく感じたからだ。
―俺は今日深夏にこの思いを、伝える絶対にだ
そうこうしていると不意に昨日の深夏ではなく何時もの深夏がいた。
「オッス」
何時もの様に挨拶をされたので彼も何時もの様に
「おはよう今日も可」
バコッ
挨拶をした。
「も〜痛いだろ深夏」
「はぁ お前が何時も過ぎて呆れたんだよ」
と言う他愛もない話をしながら時間は、過ぎて行き
放課後in生徒会室
今日は、俺と深夏だけだった。
どうやら他の人たちは、この頃流行している風邪で休みらしい。
「なぁ鍵」
「なんだ?」
「今日誰も居ないよな」
「ああ」
「だったら我慢しなくてもいいよな」
「俺を喰うのか?」
「そうだ」



落ちます

549感動詞:2011/11/30(水) 23:54:20
次回濡れ場だけです

550ザンキョウシメツ:2011/12/01(木) 01:26:31
はじめまして新参者ですがどうぞよろしくお願いします 
感動詞さん続き早く読みたいです

551感動詞:2011/12/01(木) 08:02:06
有り難うございます。

552感動詞:2011/12/01(木) 17:40:38
投稿します。

553感動詞:2011/12/01(木) 18:53:52
短い返事をして
彼に手を、ゆっくりと伸ばしていく
「鍵お前 怖くないんだな」
と言いながら彼に触れてた
次の瞬間
深夏の動きが止まった。
でも彼女の意志ではない
とすると
「鍵、お前何を」
「俺さ実は、エクソシスト東北支部の部隊長なんだ」
彼女は怯え始めた。
それもそうだろう彼女は悪魔で彼は悪魔払いなんだから。
「それに喰らうのは、俺だ」
ビリビリッ
彼はそう言うと深夏の服を破いた。
「なっ、変態……嬉しいけど///」
「なら、いいだろ俺こんな時に言うもんじゃないけど
深夏好きだ」
彼女は肩をピクリと震わした。
「うっ…ひぐっ…嬉しあたしも鍵のひぐっ…事好きだよぉ」
「そうか 嬉しいな」
「でも こんなあたしでいいの?」
と言われた。
「愚問だな深夏俺は、どんな深夏も大好きだ」
「鍵っ!あたしも大好きっ!だから…その…あの…
キャっ!」
彼は、もう理性の限界が来ていた。
「お前可愛過ぎだ!一杯愛してやる」
「一杯愛してくださいっ!」
彼は、それを聞くと彼女にキスをした。
二人とも初めてのキスだった。
最初はフレンチなキスだったがだんだん大人のキスに変わっていった。
そして彼の手は、胸へお腹へとなぞる様に動かした。
彼女は、くすぐったそうにしていたが嬉しかった。
そして彼の手は彼女の花びらについた。
彼女のあそこは、もうヌルヌルだった。
「深夏まさかお前…」
「してたよ!鍵の事考えて///」
「深夏っ!」
彼はガサゴソとチャックを開けた。
そこからとても逞しいくそれでいて美し日本刀を
思わせる反りを、持った息子が出てきた。
―あたし今からあれで突き刺されちゃうんだ///
彼女は嬉しさと同時に恐怖が体内から出てきた。
「その鍵優しくしてくれよな」
「ああ 約束する」
そして彼は自分の刀を彼女の鞘の中に、納刀した。
ブチンッと彼女の処女膜が破れた。
「いたっ!」
「大丈夫か 深夏」
彼は心配そうな顔っだった。
でもあたしはそんな鍵は見たくない
「大丈夫だ それに鍵と繋がれて嬉しい」
「そうかじゃあ 動くぞ」
「うん…優しくね」
「解ってる」
あれから二人は、下校時刻になるまで求めあった。
今は隣の部屋から布団を取ってきて抱き合いながら寝ていた。
「なぁ鍵」
彼女は、甘い声で囁いた。
「どうしたんだ」
彼女は彼の首筋に牙を立てながらいった。
「あたしの仲間になって」
と彼はほほ笑みながら
「いいよ」
と答えた。
そしてガブリと彼の首を間で
そこから液をいれた。
彼もまたグールになった。

あれから月日は流れ
「鍵今日は何を喰らおう」
「そうだなぁあそこにいるカップルにするか」
「うん」
そして今日もこの町の人は消えていく
二人の幸せのために。


―fin

554天の道を行く者:2011/12/01(木) 19:12:31
元ザンキョウシメツです 
感動詞s とても面白かったです、次回作も期待しています。

555天の道を行く者:2011/12/01(木) 19:14:20
深夏×鍵を書いてくれる職人さん待ち

556爆斗:2011/12/01(木) 23:30:23
そのうち知弦さんのSS出すッス。(内容は緊縛)

557感動詞:2011/12/02(金) 07:54:27
今度からバッドエンド目指して頑張ります。

558感動詞:2011/12/03(土) 19:56:59
投稿します。

559感動詞:2011/12/03(土) 23:17:37
それは、近代史に有る話
第二次世界大戦
worid war Ⅱの頃の話
一人の朝鮮人女性と大日本帝国陸軍の少尉が恋に落ちた
話である。

朝鮮郊外
彼、杉崎鍵は何時もの様に散歩していた。
「今日も平和……だな」
彼は、苦笑した今自分が言った事に
それもそうだ今は戦時中なのだ
本国では、学徒出陣や赤紙の招集令状出して人員の確保をしないといけなかったり
米などの食料確保のために国民に苦難をしいたりしている状況
なのだから。
とそんなことを、考えながら歩いていたら
「おい!女よくも俺たちの食料を、すろうとしたな!」
と言う声が聞こえてきた。
「いえ! 私はそんなことしていません!」
「うるさい この朝鮮人が!」
「おい この女よく見たら可愛いじゃねぇか」
よくある事だこの国は、今日本の植民地つまり日本の占領地だ
何しようと勝手が許される……そう性欲の捌け口として捕まえてやることもある
だが見ていて腹が立つ
彼は動いた。
「おい!貴様ら隊と所属名を言え!」
「はっ!第十五歩兵小隊の強襲科所属の…であります!」
「同じく…であります!」
「同じく…であります!」
「そうか 貴様らは今日隊舎にかえれ命令だ!」
「はっ わかりました。杉崎少尉」
と言って彼らは、急ぎ足で帰っていった。
「あの…有り難うございます。」
と言われた。
「いや 当然の事をしたまでだよ」
彼は、微笑みながら言った。
「名前教えていただけませんか?」
「いいよ 俺の名前は杉崎鍵だよろしくな 君は?」
「知弦です。紅葉知弦です。」
「そうか よろしく紅葉さん」
と言うと
「いえ 下の名前で良いですよ」
と言われた。
「そうか じゃあー」
タイミング悪く
「少尉殿!敵が攻めてきました!」
と伝令係が走って来て伝えた。
「そうか ごめん行かなくちゃ」
「そうですか…あっそうだ!」
彼女は何か閃いたのか両手をパチンと合わして言った。
「どうしたんだ?」
すると彼女は、彼に近づき頬にキスをした。
「これ さっきのお礼です。お仕事頑張って下さい」
と言うと彼女は帰っていった。
かれが後に恋に落ちる二人の出会いだった。

560hihi:2011/12/04(日) 08:27:15
壁┃ω=)☆ むぅ、この男、化けるな……

561名無しさん:2011/12/04(日) 14:45:40
何か書いてみようかなと思うんですけど…何がいいですかね?…初心者なのであまり期待に添えられるか分からないですけど…

562名無しさん:2011/12/04(日) 21:05:35
霊夢で

563深夏の執事:2011/12/04(日) 23:22:42
続きが楽しみです

564名無しさん:2011/12/05(月) 01:35:38
日本軍は朝鮮では暴行を
行っていないことをお忘れなく〜

565感動詞:2011/12/05(月) 07:02:18
日本軍が暴行していたのは、事実ですがそれだけでは、ありません。
やっていた人は、大抵海外留学を、したことがない幹部候補生などです。
それに日本は、植民地を自国より金を、かけて良くした。
と言う事実があります。だから暴行だけが事実ではありません
それは左翼側の主張です。実際は、庇う軍人助ける軍人もいました。
この事だけは、忘れないで下さい。確かに暴行したことも事実です。

566感動詞:2011/12/05(月) 07:09:30
続き学校帰ったきたら投稿します。

567名無しさん:2011/12/05(月) 07:24:02
第二次世界大戦は英語で「World War Ⅱ」だ。
格好つけて英語使いたいのはわかるが、間違えてたら意味ないぞ?

568名無しさん:2011/12/05(月) 07:49:51
ついでに言わせてもらうと、この題材ではネトウヨとブサヨが沸いて荒れる原因になりかねないから、止めることをおすすめする。

569感動詞:2011/12/05(月) 16:31:31
忠告ありがとうございます。
ですが戦争は終わりました。
僕も考え方は、祖母が居るせいか右翼的考えです。
でも左翼の考えもそうだと思います。が両方とも言葉での論議では無く
荒しや暴力などで通そうとするのならそれは只の大義名分です。
本当の愛国者ならば天皇を終戦を宣言した時にを自国をどう良くしていくか考えるはずです。
左翼側もそうです。意見を通そうとして暴力で訴えるのなら戦時中のやり方と同じです。
そして只朝鮮人をいじめたいだけの奴が右翼に入ったのならば氏より痛い目にあわします。
左翼も只机だけの歴史だけで判断しているのなら今すぐに退会しろ
天皇を責めるのは間違っていると論します。
でも僕が書いたもので皆さんが嫌な思いするかも知れないのなら
僕は皆さんが悲しい思いをしてもらうのはいやなので
この話の続きは書きません。

570名無しさん:2011/12/05(月) 16:46:03
私は続きがみたいが・・・

571感動詞:2011/12/05(月) 22:06:54
投稿します。

572遠い世界:2011/12/05(月) 22:21:07
言論の自由というものがある。

悲しい思いをする人がいるのを嫌がるなら始めから書かなければいいだけだ。

ただ、書いたのなら最後まで読み手が納得行くように自分で自分の思ったとおりに書こう。

中途半端に終わるのはこのサイトを見てくれている人達に失礼だ。

573感動詞:2011/12/05(月) 23:28:53
どうしようここいったい何処だよ
今日俺杉崎鍵は、目が覚めるとその隣に
藤堂エリス位の子供がねていました。
「え、この子誰?」
彼は謎の少女を起こす事にした。
「おーい起きろ」
と言いながら
少女の体をゆさぶった。
「うーんもきゅっ」
と言う声を発した。
―もきゅ?この言葉何所かで…顔も見たこと有るよーな?
うーんと彼は唸りながら考えていた。
「ああ!そうだ何所かで見たこと有ると思ったら
知弦さんだってえぇぇぇぇぇぇっ!」
彼は知弦に電話する事にした。
同時刻
紅葉知弦は登校の支度を、していた。
「ふう 今日はアカちゃんにどう言う事しようかしら」
朝から黒いオーラを身に纏いながら…
ブルブルブルと携帯のバイブが鳴った。
「はいもしもし キー君如何したのこんな朝早くから」
「すいません 実は、見てほしいサンプルが有って…」
「?解ったわ今すぐ行くから」
「はい」
彼女は急いでしたくし家をでた。

杉崎の自宅
さっきから少し時間がたち
寝ぼけ眼をしていた。
ミニ知弦が起きてきて
「あ パパが家事してる!」
「パパって誰のことかな〜」
彼は解っていただが聞き間違えであって欲しい
願いながら聞き返した。
「それはね」
ピンポーンとチャイム音が鳴った。




落ちます。

574感動詞:2011/12/05(月) 23:30:00
解りました!書かして頂きます!

575感動詞:2011/12/06(火) 15:23:53
>>559
の続き投稿します。やっぱり書きたいんで

576感動詞:2011/12/06(火) 16:32:44
翌日
彼は、また昨日の場所に出かけた。
またあの人に出会えるのでは
と言う思いを胸に抱きながら。
そしてその場所に行くと
彼女がいた鍵は、彼女の元へ行った。
「こんにちわ 奇遇ですね」
「私は、杉崎さんが通るかなと思ってまってました」
彼女は微笑みながら返事を返した。
その微笑みは、まるで女神の様に彼は思った。
「いや 鍵でいいですよ知弦さん」
「いやでも…はい解りました。じゃあ鍵さん」
彼女は少し頬を赤に染めながら言った。
それから二人は、他愛もない世間話をして楽しんだ。
「あっそろそろ時間なんで」
「もう 時間なんですか」
彼女は何所か悲しそうだった。
だが彼にはまだ解らないこの人が昨日の出来事で恋を寄せている事を、
「また 会えますかこの場所で」
「うん 良いですよ知弦さんの頼みなら約束します」
そして彼らは、手を振りながら別れた。
それから二人は、ほぼ毎日のペースで会っていた。
そうしている内に、彼は彼女に惹かれて行った。 
彼女も彼の事を前まで以上に好きになった。
そして彼は彼女に告白をした。
「知弦さんあなたの事が好きです。俺と付き合って下さい!」
彼女は頬を赤くしながら
「嬉し 本当に私で良いの?」
「はい 俺には知弦さんしか見えません」
「有難う 嬉しいわ」
彼女は一旦姿勢を直して真剣に微笑みながら
「私もあなたの事が好きです。これからよろしくお願いします鍵さん」
彼らは口と口で一つになった。
やがてそれだけでは、物足りなくなり服を半分着たまま愛し合う
「はんっ!はぁはぁ・鍵さん激しひゃん!」
「知弦さんの全部が俺のだと思うとつい」
彼は両手で胸を揉み舌で彼女のうなじに沿うように這わした。
彼女はとても官能的すぎて
「な、何かくる〜」
そして彼女の体は快感に包みこまれた。
それから二人は、下の鞘と軍刀で繋がった。
二人とも初めてだった。
が一つになれたことが嬉しくて体力の続く限りお互いを求めた。
そして事が終わり二人はちゃんと服をきている
「鍵さんまた明日…ですね」
「うん じゃあまたね知弦さん」
二人は、キスをして別れた。
二人は思うこの幸せが続きますようにと

だがもう少しでこの幸せに終りが来る……
人生とは無情な世、人の幸せを簡単に奪っていく
そうこの世界は、そう出来ている
運命には抗う事が出来ない
まるでシナリオがある様に二人の悲劇を世界は、望んだ。

577感動詞:2011/12/06(火) 16:33:50
次回で終わりです。

578名無しさん:2011/12/06(火) 16:51:04
乙です

579一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/06(火) 17:07:42
試験という名の暴君が迫ってきているせいか小説が書けません(;;)
11月中に投下すると言った筈なのに……

どうにか今月中旬までには……

580浅葱:2011/12/06(火) 23:17:04
気長にまっているので頑張ってください。一星龍さん。僕も頑張んないと…お互い試験頑りましょう。

581感動詞:2011/12/07(水) 16:00:16
誰かリリシア×杉崎を書いてください!

582天の道を行く者:2011/12/07(水) 16:26:27
皆さんの小説 心よりお待ち申し上げます。 天

583感動詞:2011/12/09(金) 20:31:35
続き投稿します。

584感動詞:2011/12/09(金) 21:00:11
「うはっ」
彼は、起きた。
「何だったんだ あの夢は……」
彼の体から変な汗が流れる
「まさか知弦さんとな…ははは…俺とうとう壊れたか」
彼は体が汗ばんでいるのを、感じシャワーをあびることにした。
そして何時ものように朝食を、取り服を着替え鞄を取って登校した。
―はぁ 今日はあんまり知弦さんに会いたくないなぁ
すると今日は、少し早かったせいか
今は、会いたくない人に出会ってしまった。
「ち、知弦さんおはようございます」
「おはよう キー君」
二人は、挨拶を交わした。
けどそれだけだった。

時間は、かなり進み放課後

今日は椎名姉妹は、お休みだった
理由は用事らしい
そして会長も休みだった。
理由はうさまろの食いすぎらしい
だから今日は、知弦さんと二人
非常に気まずい
「キー君」
「ど、どうしたんです。知弦さん」
ことを起こしたのは、知弦せんだった。
「もう我慢 出来ないよぉ鍵さん」
それは、どこかできいた呼び名だった。




すいません落ちます

585一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/11(日) 13:08:27
>>584
どんな小説を書こうと私はいくらでもカマーンッ!! な姿勢なのですが、
出来ればまとめて投下していただきたいです。

まあ、最近何も投下していない私には言われたくない一言でしょうけど……(=ω=)

586天の道を行く者:2011/12/11(日) 21:30:39
一星龍さん そんなこといわなないでください!!
僕はいつでも待っていますよ。 
あなたの小説を。 天

587安全運転紅蓮隊:2011/12/11(日) 22:16:54
お久しぶりです。 初めての方ははじめまして。

高校が内定したので一足先に受験という名の戦争(?)から抜けてきました^^

なので、出来ればクリスマス前までには前スレで書いていた小説(鍵×真冬)の完全版を皆さんが良ければ投稿したいと思います!

588感動詞:2011/12/11(日) 23:44:16
私も一星龍さんの小説大好きです!
サインして欲しいほど!

589名無しさん:2011/12/12(月) 20:47:20
書いてみました。評価お願いします。

「さぁ、今日も元気に会議するわよ!」
いつも通りの日常。いつも通りの生徒会。ただ違うのは
「アカちゃん、今日は椎名姉妹は来れないらしいわ。」
「へ?何で?」
「真冬ちゃんは新作ゲームを買いに、深夏は部活の助っ人だそうよ。あと、杉崎も少し遅れるって。」
「そーなの?…そういえばさっきから知弦は何食べてるの?」
「これ?ウィスキーボンボンだけど…」
今思えばここで止めればよかったのだ。「アカちゃんにはまだ早い」と言えば何も起きなかっただろうに……
「食べてみる?」
「うん!」
〜数分後〜
「あれぇ?知弦が何人もいるよぉ?」
「……」
正直、びっくりしたわ。アカちゃん、お酒弱いのね。子供なんだか子供じゃ無いんだか…
「もう一個、ちょうだい?」
「もうないわよ。私が食べてるので最後。」
「むぅ…」
実はまだあるのだけど。本当はこれ以上ダメだとおもったからなんだけど。幸い、アカちゃんは「むぅ…」ってふくれて諦めてくれた。……子供っぽい。正直、かわいい!なにこれ、普段の背のびしてるアカちゃんもいいけど、思いっきり子供なアカちゃん、すごくいい!あぁ!もう、カメラカメラ!一体どこやったのかしら?…けーたい

590名無しさん:2011/12/12(月) 21:11:26
途中で間違えたぁぁぁぁぁっ!書き込みボタン押しちまったぁぁぁぁぁっ!ので、途中からですがすみません!

ケータイのカメラで…いや、でも画質良い方がいいし…
「ちづる…」
「ひゃいっ*」
「?」
しまったわ、変な声でた…キー君のこと言えないわ…
「…眠いから、だっこ、して?」
「*」
…抱いて、って。皆さん聞きました?抱いてって…あれよね?純粋な抱っこよね?そう言う、邪な「抱く」じゃなくて、お母さんが赤ちゃんを「抱く」の方よね?…そうよね?そうだと言って。誰か!そうだって言ってよぉぉぉぉぉっ…
「イヤ?」
「いいわよ、アカちゃん。」
おいでって言うと、素直に体をあずけてくれた。…にしても、アカちゃん、ぷにぷにしてる……ウトウトして眠そう…ちょっとイタズラしても…許してくれるよね?
「アカちゃん。」
「なーに?」
ぐっ*かわいすぎる!
「あの、さ…チューしちゃダメ?」
「チュー?」
「え、えぇ…」
流石にまずかったかしら…まぁ、寝たら忘れてるだろうし…
「じょうだ「何で?」
…考えてなかったわ、その返事。
「えぇと…」
さぁ、考えなさい、わたし。なんとしても、穏便にすませられる理由を!
「えぇと、えぇと…」
「わたしがかわいいから?」
「!」
こう言うのは乗ったほうがいいの!?いや、でも!もしかしたら、めんどくさくなるかも…
「かお、まっかだよ?知弦。」
「そ、それは……!」
そ、そんなの!アカちゃんのせいで…!
「ふふっ…知弦」
「な、なに*」
「可愛いっ♪」
「*」
ほんの一瞬。アカちゃんの顔が目の前にあって。よく嗅ぎ慣れてる香りも漂ってきて。そう思ったら、アカちゃんとキスしてて。それも唇に。長いのか、短いのか。惜しむ様に、アカちゃんが離れた。ただ、ただ、呆然としてたわたしはそこで我に帰った。
「アカちゃん…?」
「えへへ♪どうだった?」
「……///」

591名無しさん:2011/12/12(月) 21:31:51
正直、完全によかったわけではない。私だって女の子なんだから、ファーストキスは目を閉じてドキドキしながら、とか理想はあったのに。
アカちゃんと、見つめながら、唇を奪われた。
その事実だけが今の頭のなかにいっぱいあった。不意に、アカちゃんが私を抱きしめる。再び近くなる顔。…え?まさかこの先もするの?待って!まだ心の準備が……!
そう思ってたら
「すぅ…すぅ…」
「……」
そうよね!もともと眠いって言ってたもんね!…よかった……でも…
唇を触ると、まだ少し湿っていて。感触も覚えていて。考え出すと、さっきの光景を思い出して。…いけない。顔が真っ赤になっていくのが自分でもわかる。
「…ふふっ♪」
とりあえず、今日と言う日は忘れない様にしておこう。


「遅れてすみません!いやぁ、先生の話が長くて…」
「しー。静かに、キー君。アカちゃん、お昼寝中だから…」
「あっ。すみません…」
あのあとから少ししてキー君が来た。あいもかわらず、嬉しそうね。
「しっかし…かわえぇなぁ…知弦さん、その場所変わってください。」
「いやよ。」
「そんな殺生な!」
…アカちゃん、起きたらどんな反応するかしら。顔が真っ赤になる?それとも忘れてて、抱っこされてるのに、慌てるかな?…キスしたことはあとで教えてあげましょうか…


〜生徒会顧問が見つけた、誰かの絵日記〜
今日は、知弦と…キスした。うん。夢じゃなくて。慌ててた知弦が可愛かったから、つい…いとおしく?なっちゃって…でも、そのあとすぐねむっちゃって、その前後を覚えてないの!私のバカ!バカバカ!でも、知弦、とっても嬉しそうだったから…ちゃんとできたと思うんだ。…でも、そのあといじわるされた。また毎日の様に。でもいつもよりムニムニされなかったから、今日はほっぺが赤くならなかったよ!やったね!…でもいつかは言わなきゃ。「私は、知弦の事が大好きなんだって」って…


以上です。エロなしなのは勘弁を。まだうまくかけないんです。orz
どうでしょうか?評価お願いします。

592ぬくぬく:2011/12/13(火) 00:37:24
絶対に、投下するので、コテを使わせてください。
初めましてぬくぬくです。
宜しくお願いします。
好きな作家は、
一星龍さんです。

593ぬくぬく:2011/12/13(火) 00:56:20
>>591知弦さんと、会長がうまく関係を表していて、
と言うか、
何を書こうかな♪って、前向きだった希望を、根こそぎ取られるぐらい、
上手いです。乙です!

長文失礼しました。

594一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/13(火) 20:09:27
>>591
未成年の飲酒禁止!! (ウィスキーボンボンは飲酒ではありません(エ
試験も今日で終わったので早速今日から書きます
もう暫くのお待ちを

595hihi:2011/12/13(火) 22:39:52
ω□)←少し壁に隠れて様子を見ている人


みんなすごいなぁ・・・・・・・・・・

596ぬくぬく:2011/12/14(水) 01:11:52
迷惑だったらやめますが、
会長×鍵を、書きました。
曖昧ですが、何日か立ったら、
かきます、(駄文ですが……)
もしも、「テメェなんぞの作品なんか、みたくねーよ」と言う、人は、遠慮なく言ってください。その時は、
支持している人か、反対派かで、決めます。(多数決)
ともあれ、


応援お願いします!


長文失礼しました。<(~..~)>

597名無しさん:2011/12/14(水) 02:32:21
テメェなんぞの作品なんか、超みたいです。楽しみにしてますw

598名無しさん:2011/12/14(水) 13:14:36
一星龍さんやhihiさんのSSが楽しみです!

599ぬくぬく:2011/12/14(水) 20:29:52
何日か立ったらと言いましたが、
かなりの、問題が出来てしまったので
今、投下させていただきます。
   では、どうぞ




くりむ「好きな物は好きなのよ!」
絶対に、会長が決めた事と、
すぐに、分かったが……
鍵「そうです!!」
この、名言には、賛同した。
くりむ「と言うことで、好きな物について語ろうと、おもうの。」
鍵「俺は、会長が好きです。」
くりむ「っ、……って杉崎に告白されても、気持ち悪いだけね(///」
気持ち悪いって……それよりも、会長がさっきから赤いが、熱でもあるんだろうか?と、すると知弦さんが……
知弦「当たり前じゃない、でも、本当の事を、言っちゃたら泣いちゃうわよ」グサッ
深夏「鍵が涙目だ……まぁ、自業自得だしな。   プッ」
ワラワレタ?別に、泣いて無いし、
ひっく………こっち見んなよっ
真冬「大丈夫です!」ま、真冬ちゃんまさか、こんな俺でも、なんて、
やさsーーー
真冬「中目黒先輩は、きっと全てを、受け入れてくれますよ!まぁ真冬はご勘弁願いたいですけど。」
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………


10分後

鍵「会議に戻りましょう………」
知弦「喋る様になっただけでも、ましだわ」
くりむ「じゃあ……深夏から行ってみよう。」
深夏「あたしは鍵かな2つの意味で。」
鍵「2つ?」
深夏「恋愛の意味と(///」
鍵「と?(///」
深夏「すっきり爽快、永遠、サンドバック鍵が、ね。」
鍵「「ね。」じゃねぇよ!!」
深夏「でも、さっきみたいな鍵は嫌だな」深夏お前……
深夏「だって殴れる雰囲気じゃないもん(///」
鍵「顔を、赤くして言う言葉じゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!」
鍵「真冬ちゃんは知ってるからいいとして、知弦さんは何ですか?」
何か真冬ちゃんがうるさいけど、さっき、ひどい事されたからスルー
知弦「私はSMプrーーー」
くりむ「それ以上言ったら駄目ぇぇぇ!!」何よアカちゃんたらって怒ってたけど会長の判断は、正しかったと思う
うん……聞いてたらどんな事になっていただろう………ブルッ
くりむ「次は、私ね!えっと、うさまrーーー」知弦「キー君でしょ」は?ひふへほ?知弦さんの、眼が復讐の眼になってる……さっきの事を根に持ってるのかなぁ………いや、まさかね、会長が俺のこと好きなわけがーーー
くりむ「ちょ、知弦!何故、人前言うの   誰にも言わないってやくsーーー                                       うわぁぁぁぁん」
は、ははは、大自爆してる人が、いるよ
え?まじ
何かタッタッタッタッタって走り去って「やっと、撮りましたわ!」っていた人が、居たけど。(某新聞部部長じゃないといいな……)ま、それが全然気にならない程、重大だ
「「「お疲れ。(お疲れ様でした。)」」」と言って帰ってしまった。

600ぬくぬく:2011/12/14(水) 22:00:52
>>599の続きです。


この状況で2人だけ?
息が…………しにくい!!
くりむ「あ、あのね、さっき聞いたからわかってると思うけど、この、その、あの、どの」うん、こそあど言葉だけど、突っ込まないであげて。
くりむ「す、杉崎のこ、ことがす、す、好きなの!」
答えはすんなり言えた
鍵「俺も、愛してます。」
くりむ「1番?」
鍵「もちのろんです。付き合いましよう。」
くりむ「浮気しない?」
鍵「無理です!でも、会長以上の魅力がある人なんているんですか?」
くりむ「なっ、杉崎……¢£%$¢‰……」
鍵「モゴモゴ言ってたらわからないですよ。」くりむ「だ、だからその杉崎に初めてあげる」















マジですか?
くりむ「私なんかじゃ、い、嫌だよね。」鍵「そんなことないですよ」
くりむ「ほ、ほんとっ?」
鍵「はい、ほんーーー」
ここから、先は喋れなかった
唇が繋がっていたからだ
くりむ「ん、はぁ」
鍵「会長覚悟は?」
くりむ「うん、大丈夫、ん、くちゃ 〜〜〜〜〜〜」舌を入れたら驚いていた。よし、脱がしちゃえ許可を得ず脱がした下着の色はって言うわけ無いだろ!下着もとり、
産まれたままの姿にした。
ぷはっDKを止めた
くりむ「あ、あん、う、うあん」
かなり感じていた
ペロッ
くりむ「ひ、あん、なめちゃ、あ、らめぇ、くわちゃうのはほんとに、あ、あ、あん、らめぇぇ、おっぱいで、いっちゃうよぉぉぉぉ!!」
鍵「気持ち良くなって頂いてよかったです。会長テーブルの上に横たわってください」
くりむ「こ、こう?」会長はわざわざ股を開いてくれた。
鍵「じゃあ、クン○しますね、綺麗だ」
くりむ「あ、あーん、あん、ひゃ、大好きな、杉崎にクン○されてるよぉぉぉ、あ、らめぇ、いっちゃうよぉぉぉぉ」
会長は、痙攣したが、すぐに復活しこういってきた。
くりむ「杉崎のおちん○ん欲しいよぉ」って、躊躇い?2秒できえたね。
鍵「会長いれますよ?」
くりむ「きて、杉崎のおちん○んで、私のおま○こ貫いてぇ」
くりむ「あ、杉崎のが、入って来るよぉ、あ、いたっ」
鍵「会長すいません!!とめたほうがいいですか?」
くりむ「これは、会長命令よ、い、一気に貫きなさい!」
鍵「はい!!」
ずびずび、すぼ
くりむ「うぁぁぁ、いたいよぉ」
会長からは、涙と愛汁と汗と血が出ていた。
くりむ「もう、平気、動かして」
ゆっくり動かしたと思ったら
くりむ「あん、はやい、あん」
鍵「すみません会長気持ち良すぎて早くなっちゃいます。う、うあ、くっ、ああう」
くりむ「杉崎もっとぉ、もっと突いてぇぇぇぇぇぇ」
鍵「会長ぉぉぉ、愛してます、チュッ」
くりむ「ん、くちゃ、ぬちゃ、ん、んんんんんん、ん」
鍵「ん、ぷはっ、もう出ます、会長」
くりむ「杉崎の出して、あ、いくぅぅぅぅぅぅぅ」
びゅびゅるるるるるる
くりむ「杉崎の温かいのがでてるよぉ、ビクビクいってるよぉ」
こうして、俺と会長は共に果てた、と言いたいが、まず、会長に服を着せ、
俺も服を着て、会長が復活するまで耐えた。










翌日、昨日の事を考え登校していた。
鍵「掲示板のところが騒がしいなどうしたんだろう?まぁ、いいか。」足取りを軽く教室へむかった。


ちなみに、掲示板には、新聞の最新号が張ってあり、会長の自爆告白がのっていた、教室に、着くまで知るよしもないだろう。
   end  続くかも。

601ぬくぬく:2011/12/14(水) 22:14:18
改め読んだらくずのくずでした。
この、駄文を、読んで頂けたら駄文作家のくせに生意気ですが、コメントを、頂けたらなぁーと思います、
それを、次回に繋げていい作品を、
かけるように努力しますので、
よろしくお願い致します。 (ーー)

602感動詞:2011/12/16(金) 20:58:32
今度イリヤの空的な感じで
深夏×鍵を書こうと思うのですが
どうすればこの二人でああ言う雰囲気を醸し出せるでしょうか?

603一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 17:48:19
小説が出来上がりましたので、投下させていただきます。
尚、この小説を見る際にいくつか注意点がありますのでそれらを踏まえてご覧になってください。

1、文章全体も長いですがHシーンが今までで一番長いかもしれません。正直なんでこうなったのか自分でも分かりません。あんまりHシーンが見たくない方は飛ばしてください(でも逆にそういう方は何でこのスレに来たんでしょうかと質問していいですか?)

2、深夏が中盤からしか出ません。序盤はただのギャグパートなので読みたくない方は飛ばしてくれて結構です。

以上の事にご不満をもたれる方は、プラウザから戻るボタンを選択肢しご退出下さい。
以上の方をお含みの上で、読まれる方は次レスよりご覧になってください。

604一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 17:50:03
青い空、青い海、そして燦燦と輝く太陽。
三月初旬とはいえど、さすがに最北端に住んでいる俺らと最南端の沖縄。
温度差はゆうに20度近く差がある。
まあ、なんだ、つまるところあれだ。
「「「「おーきーなーわーだーっ!!」」」」
空港から降りて俺をはじめとした数人のハイテンションな生徒がエメラルドグリーンの海に向かってそう叫んだ。
飛行機に揺られ揺すられ、遥々4〜5時間。なにせこんなに長い時間飛行機に乗ったことがないので色々と肩がこった。することがなくラノベ読むか寝るぐらいしかすることなかったし。
音楽を聴こうにもアニソンなんて流れてないし、せいぜいAK○48ぐらいだったし。
流石に約300人近くの生徒がガヤガヤワイワイと降りてくるせいかどうも他のクラスの進み具合が悪い。やっぱり皆こうも南国、という雰囲気に慣れてないせいか嫌が応にもテンションが上がるってもんだろう。どうもうちの生徒ってほとんどが純粋な奴が多いし。
そんな中テンションが低い奴もいた。
「どうしたよ巡。そんなつまんなそうにしちゃってさ」
「いや、だって私、これが初めての沖縄ってわけでもないし。撮影で何回か来てるから別に新鮮味なんて感じないわよ」
「なんだよノリが悪いな。心の中の熱きパトスを言葉に乗せて叫ぼうぜ。うーみーっ、ってな」
「あんた何歳よ? っていうか高三にもなって、たかが海ではしゃぐような子供なんているわけないじゃな」
「うううううううううううううううううううううううううみいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいやっはああああああああああああああああああああああっ!!!!」
「…………」
「たくさんいるみたいだけど?」
「……そうだったわね、うちの生徒は予想以上にピュアでうざったいくらいだったわね」
「それこそが碧陽魂」
グッと拳を握っとく。
「え? それないと碧陽学園の生徒じゃないの?」
「…………昔のお前は、碧陽魂を持ったいい生徒だった。例えどんなに薄汚れていても。血に塗れ、矢尽き剣折れても」
「ちょっと遠い目しないでよ! っていうか最後の付けたしが妙にひどいんだけど!?」
「変わらない良さもあるが、変わる良さもある。そういうことだ、巡よ」
「なんかいい話っぽく終わらせようとしてるけど、結局ただ私をからかっただけじゃない!」
「うん、飛行機疲れたし」
「ほっほう、いいわ杉崎。ならもっといい疲れをとる方法が「すいませんでした」
「は、早い……」
「ふ、俺を甘く見るな、巡。俺の土下座へと移転するスピードは通常の人間の約9,8倍に相当する!!」
「なに重力加速度感じてんのよ」
そういわれて、ぐにっと頭を踏まれた。というかこの場合蹴られた方が正しい。
「ふぅ、まあ巡はあしらったと」
「あんたから話しかけて来たんでしょうが」
とはいえそれ以上の事を言うこともなく、俺と話して多少テンションが回復したのか、クラスの女子と話しにいった。
まだ後ろのほうのクラスが降りきっていないらしく、まだあと移動まで5分くらいはかかりそうに思える。
やっぱり、沖縄だからか随分と暑い。20℃近くはあると思う。北国とは大違いだ。
流石に冬服だと暑い、北の方だからか征服も意識して生地の中に熱がこもるようになってるしな。

605一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 17:51:04
だが、だが!! 夢にまで見た沖縄! 水着美女が、アロハ美女が、褐色系美女が、ポケモンで例えるとコ○ッタ並にエンカウントする沖縄!
京都の舞妓さんも大好きだが、それはそれ、これはこれ!
実を言えば土器がムネムネ、じゃなく胸がどきどきワクワクワクテカーン! と色めきだっているわけだ。
実際日差しに照らされてかっているということもある。
胸の中で期待がどんどんアドバルーンのように膨らんでいくのがわかる。
「ぐふふふふ、へやへやへやっ!! ぼふぁふぁふぁふぁふぁっ!!」
テンションが上がりすぎてよくわからない笑い声まで上げてしまった。
なんということだ、これが沖縄のもつハワイアンパワーとでも言うのか!?
「先生、杉崎君が奇妙な叫び声をあげていて変です」
「いつものことだ、気にするな」
何か若干カチンとくる会話が耳に入った気もするが、今の俺は釈迦や仏陀よりも広い心を持っている。許してやろうじゃないか。
「やべえ、今の俺。悟り過ぎてレベルアップしまくってる……。今なら円周率も500桁ぐらい言えそうだ……っ!!」
「杉崎君、何かワナワナ震えているところ申し訳ないけどクラス移動始まっているよ」
「え、あ、あい? お、おう、すまん今行くー」
中目黒にそう言われてテクテクと付いてく俺。
「あれ、それで俺…………? なんかとてつもなく進化していたよう気がしてたんだが?」
何か変に水を刺されて、テンションが打ち止めされてしまった。
何だ、この喪失感。誰もが一度は感じたことがありそうな……そうやっとのことで買って楽しみにしていたゲーム等が予想以上につまらなかったあの空振り感。
顔文字で表すなら(´・ω・)な感じ。
なんかそれが今の俺に漂っている。な、なんだこの俺しか感じてない寂しい空気はっ!
「なあ、中目黒。俺さっき凄いレベルアップしていた気がするんだが」
「何の話かさっぱりだよ」



さて、まあそんな感じで沖縄に着いた。
これからオレ達はしおりどおりに各観光名所を巡っていくらしい。
南のほうから段々と北へと移動していくのが今回の旅行スケジュールだ。
つまり最初のほうが暑い=薄着の確率が高い=沖縄美女とあえる!!
「杉崎君、涎が垂れてるよ」
「はっ!?」
そう中目黒に指摘され気付いた。
「ちい、油断したぜ……っ」
「なんで碧陽学園の生徒って杉崎君だけでなく皆かっこつけたがりなのかな」
「坊やだからさ」
「シャ○さんはお呼びじゃないよ」
「なんだ中目黒はア○ロ派か?」
「むしろ杉崎君派かな!」
「ぎゃあああああああああああああああっ!!!!」
こいつまだ諦めてなかった!! すっかり油断してた! こいつにとっちゃ俺が深夏と付き合っていようと関係ないみたいだ!
「杉崎うるせえぞ!」
「そうだよ、中目黒君の愛ぐらい受け止めてあげなよ!!」
「受け止められるか! むしろ受け止めたくないわ!! そして受け止められないわ!!」
ほんとこのクラス、2年B組勢多いから去年に引き続いて中目黒には甘々ですね!!
「いや、杉崎と中目黒だったら中目黒の味方するだろう、誰だって」
後ろにいた守にそう言われた。
「うるせえよ! お前と俺だったら俺の方が味方多いもん!!」
「な、なにおぅ! お前みたいな色欲魔人より俺のほうが人望厚いわ!!」
「ヘタレてるお前よりはマシだねっ!!」
「どっちもどっちだと思うけど……」
「だったらみんなに聞いてみればいいだろう!!」
「ああ、そうだなっ! 杉崎の人望のなさが目に見えるのは一番手っ取り早いからな!!」
中目黒の制止を振り切って俺たちは言い合いを続ける。
「「という訳で、どうよ皆っ!!」」
『いやあ…………』
クラスの皆の顔は呆れ顔へといつの間にか変わっていた。
『無能とヘタレを比べても意味ないでしょwwwww』
「そうだよな! 全く無能とヘタレを比べても意味はな…………は?」
「ちょっと、待て、それって俺と守が同レベルってことか?」
『wwwwwwwwwwww』
「「笑うなっ!!」」
「そういうところが同じなんだと思うんだけど……」



606一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 17:52:04
車内風景1……沖縄平和祈念資料館……前

「えー、ここ、沖縄平和祈念資料館は戦時中の沖縄の戦績を記したもので、その戦果と言ったらマジぱねぇ。の一言に尽きます。敵方米軍は総勢548000人の兵を送り込み、沖縄を火の海に変えようと血気盛んに挑んできました。しかし当時の沖縄県民の戦闘力はエリートサイ○人のベジー○が10人束になっても指一本触れることすら出来ないほどの最強種族。そしてこの資料館は戦時中の本丸であった事は今日の日本史でもよく語られますね」
「ねぇよ」
「建立は確か…………………紀元前8年前、当時はまだ珍しいおおきなマ○ライト鉱石で作られました」
「ポッ○村なのかよ」
「そうそう先日起きたあの忌々しき人災「カーペットのシミが落ちない事件」では清掃員が発狂し、当時の管理人Z○N氏がなし崩し的に修繕しました」
「全く記憶にないよ」
「「カーペットのシミが落ちない事件」の一件のおかげで洗剤がいくらか値上げされたりもしましたね」
「杉崎、目と耳と脳、病院行ってみてもらいなさい」
「そうして今もなお最強の城の一角として君臨し続ける沖縄平和祈念資料館城に高らかな拍手を!」
「しないわよ」
「さて、では次のスポットに参りましょうか」
「嫌だよ」
全員からきっちり否定されてしまった。
「なんだよ、お前ら俺がせっかく前知識を授けてやったてのに。感謝こそすれ、嫌がられる覚えはないぞ」
「そもそも頼んだ覚えがないよ」
「ふぅ、わかってないなぁ。中目黒よ」
「え、何が? 杉崎君の説明が至極まともに異次元的なのは十分に分かってるよ」
「地味にひどいな中目黒」
汗を垂らしつつ、流したような態度で俺は中目黒に接する。
「真面目な解説してなし崩し的に流されるよりか、こうやってテキトーに説明したほうがみんなの記憶に残っていいだろう?」
『テキトーすぎるわボケ!!』
クラス全員に突っ込まれたがそれでもめげず俺は立ち上がり拳握り締め、そのまま熱く語る。
「だったら真面目にガイドさんが解説したほうがいいっていうのか? 違うだろう! 楽しんでこその卒業旅行だろう!!」
「本音は?」
「さっさとこんなイベント消化して褐色美人探しに行きたいです!」
クラス中の視線と空気が一気に俺に対して冷たくなったのを感じた。
「……………………ある意味ケンっていつでもこういうところはいつもブレないわね」
「いいじゃんもう! マカ○イト鉱石十分見たじゃん!」
「見てないわよ! っていうかそんな施設じゃないわよ!」
「あぅ」
巡に首根っこつかまれて、ずるずると引きづられる俺。
そうして従来のスケジュール通り沖縄平和祈念資料館を見て回ることとなった。

607一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 17:53:38
車内風景2……沖縄平和祈念資料館……後

「嫌な、事件だったわね……」
次の観光施設へと走りだす観光バスの中で巡はそう神妙な顔持ちで俺に言ってきた。
対して俺は……………………憤慨で返す!

「まさか痴漢に間違われるとは思いもしませんでしたからねぇっ!!」

俺の頬には真っ赤な紅葉マークが今もまだじんじんとした痛みと共に残っている。そんな俺をチラ見しては、クラスメイト諸君はクスクスと笑い声を上げて、いや、こんなことになったのだいたいあんたらのせいですからね!?
事のはじまりは、というか説明するほどの厚い話でもないのだが。沖縄平和祈念資料館は二階建てでしかもそれほど広くはない。だから俺たちみたいな旅行生が数校くれば一気に満杯状態になる。
その状態でホントに痴漢が出たのかどうかは知らないがけたたましい悲鳴を聞いて、そして我らが碧陽学園の生徒がとった行動は!
華麗にムーンウォークだった!
何人かは俺のことを指さしていたし!
そのせいで俺がひとりポツンと離れ小島のような状況になり、あの巨漢のような女子に本気ビンタをくらった、というわけだ!
疑われては困るので誓っていっておくが、俺は痴漢なんぞしてない! 名誉にかけてしてない!
強いて言うならあんな巨漢の女子に痴漢なんざする度胸も理由もないわ! 腕の太さが中目黒の胴回りくらいくらいあったぞ!
それなのに疑いなくビンタされたのだから、こう、ひどい顔になったということだが。
まあ、結局疑いは晴れ、俺にやましい事は何もないのだが、やはりこのほほの紅葉マークはすごく目立つ。
「いや、杉崎…………ププッ、その、メイク似合ってるぞwww」
「笑うなあああぁぁーーっ!!! せめて笑うなぁあああああっ!!!!」
貶すならまだしもフォローしようとして笑うなっ!! こっちがものすごくいたたまれない!
「大丈夫大丈夫。ケン、ものすごく、かっこいいぞ☆ イケメン、イケメンwwwww」
「かっこいいわけ、あるかああああぁぁーーーっ!!!」
「まあまあ、杉崎君。結局疑いは晴れたんだし良かったじゃない。……うん、でもこれからはそういうことしちゃダメだよ?」
「結局中目黒疑ってんじゃねえかよ!! そしてどうして保護者面だよ!!」
「大丈夫よ、私の杉崎はあの程度ビンタじゃビクともしない、そういう男だもんね」
「確かに日頃からおまえの暴力で耐性付きつつはあるけど、あのビンタは純粋に腕力がカンストしたビンタだよ! まごうことなき暴力の塊だよ!!」
深夏の暴力もあれくらいやばいが、見た目的には筋骨隆々したあっちの方が数段やばいよ!
そんな感じに叫んでいる俺をみて、クラスメイト各位は暖かい笑みと共に言葉を向けてきた。
『旅行、満喫してんなぁ……』
「どこがだっ!!」
そうして薄情なクラスメイト三十数名を乗せたバスはまだまだ次の観光施設へと走っていく



608一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 17:54:39
車内風景3……轟ガマ……前

「えーここ、轟ガマは沖縄の戦時中の隠れ家として利用された場所といいつたえられていますが、ところがぎっちょん! 実は沖縄最古の呼び出してはならぬ暗黒獣。その名もシーサーが封印されている場所だという事実を皆さんご存知でしょうか?」
「聞いたこともないよ」
「建立は確か、1500万年前。仕事がなくて暇なニート集団が数名駆けつけ、エンヤコラしたと語られていますが、事実は闇に葬られたまま。何人もの有名な歴史学者の権威が調べたものの真実は一行に世間に出ず、そればかりかその学者たちもこの轟ガマの事を調べた後に行方不明になっているとかいないとか」
「すごいわねニート」
「そうそう、二日前に起きたうまい棒の新しい味が不評だという口コミがネットで沢山ありましたね」
「そうか。でもガマとはいっこうに関係ないよな」
「ところでここで豆知識。ガマはの中は暗いといわれていますが、実際は飛行石が沢山埋め込まれているので、時と場合によってはそんじょそこらのネオン街よりも明るいとか」
「すっごい暗そうだけど、アレ」
「10年前の《暗黒神ムナ・ゲボーボー》の沖縄侵略戦では飛行石全ての飛行パワーを使い、轟ガマごと体当たりして戦いを終わらせる……前にアメリカ政府がゴム鉄砲三千発を用意し追い払ったそうです」
「弱いな暗黒神」
「そんなわけで轟ガマ観光でした、ありがとう、おしまい」
「いやだよ」
またしても、俺信者であるはずの中目黒やその他諸々のクラスメイトからガッツリ批判を受けてしまった。
「もういいじゃないか! 美女のいない沖縄なんて! 海の香りがしない沖縄なんて! 俺にまともに観光させたいなら美女を連れてこい! 美女キボンヌ!」
「ほらほら、ケン。そんなバカみたいに駄々こねてないでさっさといくわよ」
「ば、バカみたいとは何だよぅっ!」
今度は飛鳥に首根っこ掴まれてずるずると引きずられる。
(畜生!! だが、まだだ、まだ終わるわけには……!)
そうだ、俺が何のために沖縄に来たと思っている。それは……それは……。
沖縄美女を探すためだろうが……っ!!!
「なんかまた杉崎が、こうどうしようもないような悔しさとか屈辱に塗れた顔をしているんだが……」
「守! お前、そんなんでいいのか!! そんな青春で、お前腐ってないのか!?」
「おおう、まさか美少女キボンヌなんていってる奴にそんな事言われるとは思わなかったぜ」
「沖縄なんだぞ? 沖縄なんだぞ!? ここで褐色、及び水着少女を探さないで、なにが青春だ! 何が夢だ! 桃源郷にいったっていいじゃないか!!」
「そこまで言うか、普通!?」
「す、杉崎、そんなにいうなら私がいくらでも水着でも肌を黒くしても……」
なんだか知らんが巡が顔を赤く染め、そんな事を言ってきた。
俺はそれに対して、きわめて冷静かつ誠実に答える!
「ああ、巡のそんな姿見るほどじゃないんで、間に合ってます」
ぐぎゅっ
ん? アレ、なんか今不吉な音がしたような。
そういえば、目の前が真っ暗で、しかもなんだか首の辺りが締め付けられて苦しいような。
って言うか、これ。俗にいう首を締められているという状況じゃなかろうか!?
「安心なさい、杉崎」
どこから声が聞こえるのかも判断がつかず巡の声が聞こえる。
「そんなに桃源郷に行きたいなら、私が行かせてあげるわ。……………………夢の中で」
ちょ、っまっ、おい、まてまて!!?
無論声など出せず、抵抗も出来ず。
俺は深いまどろみに包まれ、ただ何だか引きづられているかなーみたいな感覚のみをもって闇に落ちていった(ガマの中へ行く的な意味で)。



609一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 17:55:43
車内風景4……轟ガマ……後

「嫌な、事件だったね……」
次の観光施設へと走りだす観光バスの中で中目黒はそう神妙な顔持ちで俺に言ってきた。
対して俺は……………………憤慨で返す!

「まさか、ガマの中で落ちるとは思いませんでしたからねえっ!?」

全身のほとんどがガマの中の泥で泥だらけな制服を身に着けて、俺はせめて観光バス内は汚すまいと備え付けのエチケット袋をシートの上に広げ、そこにすわり大層な憤慨で返す!
巡は俺を気絶させたものの、ガマに入る直前には既に俺は目を覚まし、普通にガマの中に入るはずだった。
だが、若干まだ意識が朦朧としていたのだろう。ちょっとだけ、足を滑らした。
とはいえそれは普通に踏み外したレベルだし、いくらガマの中が滑りやすくとも普通に転ぶような事は無いはずだ。
ましてや数メートルもまっさかさまに落っこちるなんてありえないことだ。
じゃあ、なぜ俺はこんな目にあっているのか。
簡単なことだ。
俺と一緒に転んだ奴、というか俺を巻き込んだやつがいる。
そいつが……そいつがっ!!
「中目黒おおおおおおぉぉぉぉぉぉ――――――――っ!!!」
嫌な事件だったね、といっている本人がむしろ犯人だよ! 首謀者だよ!
流石に中目黒本人も多少は反省しているのか俺が憤慨しているところを見たら「ご、ごめんよぅ……」と謝っていた。
だが、我等のクラスメイトはそれを聞いて異口同音に俺に対して罵声を浴びせる!
『杉崎、サイテー』
「いや、まて! 今回ばかしはどう考えても俺の責任じゃあないだろ少なくとも! というかお前等だって」
最初は隣歩く中目黒が滑ったらしく俺に捕まった。そのせいで俺もバランスを崩し転びかける。
周りにいた数人は中目黒を支えたが、俺を支えることはしなかった。
つまりきっかけは中目黒ではあるものの、最終的にはこのその他大勢のクラスメイトのせいであるといっても過言じゃないんだよ!!
「いや、でも、さっきの痴漢騒ぎにしても今回にしてもケンって一応そんな感じにやられたていではあるけど、全く持って無傷よね。…………なんで?」
「奇跡だよ! まごうことなき奇跡だよ!」
っていうかこのやり取り若干のデジャヴだよ!
「まあ、この後のその姿で観光を他にもするんだから、きっと肉体的よりも身体的なダメージがデカいんだろうな」
そう、守が何の気なしに言った。そうだ、確かにこの後の事を全く考えていなかった。確かに今はもうどこも痛くはないけれど、こう、服装的にイタい。泥だらけの姿を見たら「こいつどうしたんだろう」と奇異の目で見られるのは当たり前のことだろう。
「そうだ、こうしちゃいらんねえ……守っ! お前制服脱いで俺に貸せ!」
「なんでだよ!」
「本当だったらお前の着た制服なんて着たくもなんともないんだが……恥をかく位なら我慢してやるから! さっさと脱げ! そして貸せ!」:
「てめえは一体何様だ!」
「杉崎君! 僕のだったらいくらでも貸してあげるよ!」
「いらんわ! っていうかサイズが合わんわ! 合っても着たくないわ!」
中目黒の予想を超える返答に俺はいろんな意味で背筋がゾッとする。
「僕の(制服)が杉崎君を包むのなら多少の辱め、僕は我慢するよ!」
「もうナチュラルにお前怖いよ!」

結局先生に許可を得て、集団行動時は着なきゃいけない上着を脱ぐことが許された、というしょうもないオチになった。



610一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 17:56:51
車内風景5……ひめゆり資料館……前

「えー、ここひめゆり資料館は、もはや名前の通り百合が合法的に認められていることを世間一般に知らしめたる世界でも有名な組織。GHQにすら本部が置かれているという説です」
「どんな説だよ」
「ひめゆりという言葉の語源は『秘められし百合』という言葉と『姫たちの百合』という二つの語源があり、昔は女性同士の愛もさぞ弾圧されたでしょうから、世間から隠れ、そしてただの百合ではない姫たちの百合を行っていたのでしょう」
「ワーウマイコトイッタネー」
「現在では百合はレズやGLなどと呼ばれますがこのひめゆりはそれらよりも格が上である事から百合の上位種、つまり性的な関係だけでなく生涯を共にするだけではとどまらず、その絆の深さが深ければ深いほど凄まじいとか。例を挙げるなら同年同月同日に共に亡くなりたい等もうその百合らしさは舌を巻くほどです」
「誰が巻くのよ」
「今の党首は白井○子さんになっているそうで、これからもビシバシ後輩の育成を進めると共にお姉さまにアタックするとの言質をいただきました」
「いただいてどうすんのよ」
「というわけでひめゆり資料館でした。先生の次回作にご期待下さい」
「最終回じゃないでしょーが!」
流石に三度目となると皆俺に対する扱いがもう手馴れているというか、あしらい方が雑というか。
「いいじゃん、もう。エロゲで百合はもう見飽きたんだよ! 今更百合分はいいんだよ!」
「じゃあ、杉崎く――「却下あああああああああああああああっ!!!! もう、お前が何を言うのか見当がついているぞ中目黒!!」
俺が中目黒の言葉を遮ると、中目黒は肩を落とししょぼんと残念そうな顔をした。
「ねぇねぇ、ケン」
「なんだよ? 飛鳥。今俺は中目黒に大事な事を……」
「別にそれはいいんだけど」
飛鳥がバス内の中を指差す。
「もう皆行ってるわよ?」
「そうですか! もう俺の戯言は聞く必要もないですか! っていうかもうそこまで無視されていましたか!!」
結局のところ俺一人が残ってもしょうがないから出て行ったという、そんなオチ。



611一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 17:58:05
車内風景6……初日全行程終了後

「け、っきょく、褐色美女も水着美女も、その尻尾さえ捕まえることが出来なかったなんて……」
今日予定されていた全行程を全て終わらせたバスの中で俺はがっくりとうなだれていた。
隣の中目黒がそんな俺を見て励ましてくれる。
「だ、大丈夫だよっ、杉崎君! 明日は自由行動なんだし!
「中目黒…………」
「いざとなったら僕が褐色にでも水着にでもなるから!」
「ならねえよ! お前の水着とか少なくとも俺はよろこばねえよ!」
「しゅん……」
俺の突っ込みに中目黒が落ち込む、がやっぱりないと思う。百歩譲って、いや何歩譲ろうと譲りたくはないのだが、それでもまあ水着まではよしとしよう。
だけど中目黒の肌が褐色になるのは、無理。想像が出来ない。
「まあ、でも善樹のいうとおりだと思うぜ。今日そんな美女だなんだと期待するほうがおかしいだろ」
「うるさいブロッコリー」
「ブロッコリーって何?!」
守がそう嘆くが軽く無視する。
「全く、守、お前は何にも分かってないな……」
「な、何がだよ……」
俺はその守の無知なところに落胆し、肩をすくめる。
「沖縄の水着美女は人魚の親戚。褐色美女は沖縄などの南国に存在する美少女種族なんだぞ! 予習くらいちゃんとしとけよ、ったく」
「しいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃるうううううううううううぅぅぅぅぅぅぅかああああああああああああああああぁぁああっ!!!!」
今度は守が憤慨で、返す! なんだ? どうしたいきなり。
「ケン、いや、まあ、確かにあんたのそういう、天然というか、信じたものを疑わないというか、そういうところは昔から変わんないんだけどさ……でもやっぱあんたの中の世界観って、ねじれてるわね……」
なんか前のシートに座っている飛鳥からこう、保護者的な視線を送られる。
「なんだよ、飛鳥、その視線は」
「べっつにー」
そういったもののまだなんというか哀れみとか慈しみとか、明らかにこう俺は下に見てる、いや言い方が悪いか、でもそんな感じの視線を送り続けてくる。
「まあ、いいけどさ……」
そんな感じに駄弁っていたら、俺達が泊まるホテルに着いた。
皆が疲れたーとかようやくかーと口々にする。
俺も自分の荷物を持って立ち上がる。
お土産屋で買った紅芋タルトが入ってビニール袋を右手に持ち、それぞれの資料館で買ったストラップのついたケータイをポケットに入れ、デジタルカメラの中にある、各観光場所の写真の出来を確かめ……ふと、嘆息する。
虚脱感というか、失望感というか、そういうものを感じたせいだろうか。
「この、ガチガチの日程の中で、心の奥底から楽しめた奴って……果たしていんのかな」

『お前だああああぁぁぁっ――っ!!』

というわけで、卒業旅行初日。
とても楽しかったさー。



612一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 17:59:08
結局、結局今日は鍵と一緒に回るどころか、沖縄についてからは会うことすらできなかった。
「はぁ……」
あたしはバスの中で、今日何度目のため息になるんだか、それくらいため息をついている。
いや、クラスが別だからっていうのは重々承知してる。そりゃあたしだって子供じゃあるまいし、そこんとこはわきまえてるつもりだし、クラスが別なところを責めたってしょうがないのも分かってる。
でも、それとこれとは別の問題で……やっぱり、鍵には会いたいわけで……
「ぅ〜……っ」
我ながら、本当に我ながら女々しくなったなぁって思う。でも、こういう女っぽい自分というか、弱い自分を、鍵にだけなら、その、見せるのも悪くはないかな〜って思うのは、もうすっごくあたしにとって変わった事だと思う。
鍵とあたしが会って、こんな風に付き合ったりして、もうあっという間に卒業が近づいてきて、だから、そのなんというか……。
あ、あたしと鍵だけの、その、卒業旅行の思い出を残したいなぁ〜って思うこともあったりなかったりあらざれであったり……。
「ちょっとだけなら、遊びにいっても怒られねえかな……?」
そのことをシミュレーションしてみるんだが、やっぱりどうも途中でよく分からなくなる。もしかしたら鍵は後々そういうつもりで会いに来てくれるかもしれないし、他の班員……といっても守と善樹だけなんだが……。
まあ、鍵的には鍵が来る方が心情的には楽かもしれないし。
今回の班分けはクラス内では男女混合なのに、宿舎では一応男女のプライバシー的に男子と女子を別々にしてるし。
だからあたしはA組の一班だからB組の一班の女子と一緒になる。
B組の一班は鍵の班だから、あたしがいる部屋の女子メンバーのことを鍵は全員知っている。まあ、それは逆にあたしもなんだが。
いや、っていうかあたしはその、特別な、沖縄での、この旅行でしか体験できない鍵との思い出を見つけにきたんであって、ただ単純に遊びに行くだけじゃそもそも何にもならねえし!
「……はぁ……」
またため息をついた。
自分でも可笑しいのには気付いている。もう、ほんと寝ても冷めても鍵だけのことを、ってほどじゃないにしても、だ。
付き合ってから一年以上たつのに、今更あたしがこんなにも鍵に対して中毒的な事に気付く。
でも、その、一つだけ。一つだけでいい。あたしのこの、色ボケた願い事を一つだけ、叶えて欲しい。
明日一日、明日一日は国際通りでの自由行動のみという日程だから、鍵と二人っきりとまでは言わない。ちょっとくらい、なら、一緒に回ったって罰は当たらないんじゃないだろうか?
「…………っ!!?」
暫くしたら顔が赤くなるのを感じた。
「な、なっ、何を考えてんだあたしはっ!」
布団の中にガバッともぐりこむ。
「深夏―。布団にもぐりこんでいるとこ悪いけどさっきから夕食の準備できたって放送で言ってるわよ」
「ひゃ、ひゃいっ!?」



613一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:00:17
その翌日の夜。消灯過ぎの時間。
うん、なんかいきなり時間軸がとんでアレだけどこれには深い理由がある。
ぶっちゃけたはなし、今日だっていろいろ話題がないということではないんだ。国際通りを練り歩いたり、他の首里城だとか普天間基地がよく見えるところだとかに訪れたり。
でも正直昨日の観光と同じテンションや出来事があったせいか俺の待遇がほとんど同じで、もう自分の不憫さを語るのに、俺の心が持ってくれないんだ……っ
それと理由はもう一つある。
ぶっちゃけ今日の観光なんて比べ物にならないくらいにビッグなイベントがこの後に控えているからだ。
それはいわばアガルタへの道。エデンの園に踏み入れるための覇道。生きとし生ける男共の永遠の夢。
即ち女子の部屋に侵入することだ!!
おっと、痴漢とかとは違うぞ! これは潜入ではなく侵入、いわゆる遊びに誘われたから遊びに行くだけの話だ。下心なんてこれっぽっちも……ないわけではないが。
でもこういう旅行の時くらいこんなはっちゃけがあったっていいじゃないか! こういうのが俺は青春の代名詞だと想う! 女子風呂を覗くのと同義! 男のロマン!
という事で俺は今から深夏のところにまで行こうと思うがいくらロマンだ青春だといってもこれは立派に校則違反である。しおりにだって『消灯過ぎの部屋移動は厳禁である』って明記されてるしな。
いくらスーパー主人公の俺でも結構な割合でリスキーである事は変わりない。
だが、男のロマンとは俺だけのものではない。男のロマンとは、青春とは、アガルタとは、エデンとは、聖域とは、夢見る男子全てに等しく分け与えられるもの!!!
夢を共有しあうもの、その数15人(巻き込んだ中目黒や守もいれてだが)
つまり今この部屋には我等の同志が集まっているということだ!
「では、これよりアガルタへの侵攻作戦のブリーフィングを始める!」
『『おおおおおおおおおお――っ!!』』
歓喜と剛毅の声に部屋が若干揺れた気がする。
それをなだめつつ俺は一人ひとりにプリントを渡す。この宿の詳しい見取り図だ。しおりに載っているものよりかなり細かに書かれている。
「この人数では流石に全員突入、と言うわけには行かない。数が多すぎると見つかる可能性も大きくなる。故に5人一組の班を三つ作る事にした! 俺の判断で既に班員は組ませてある。比較的友好度、信頼度が高い者の組み合わせで組み合わせているからその分連帯感や成功率も上がるはずだ」
その言葉に続いて二枚目のメンバーが載っているプリント、そして作戦について書かれているプリントも配布する。
「班はA,B,Cの三チームで分けている。そのプリントにも書かれていることだが、Aチームは外からの侵入。Bチームはそこにある従業員の服に着替えて変装しながらの侵入。俺の率いるCチームは天井裏からだ。まずAチームは外からの侵入のため懐中電灯を持っていけ。外にはいくつか覗きやオレ達みたいな奴をはめるために罠が仕掛けられているらしい。そのための迂回ルートは結構暗いから懐中電灯無しだときついだろうな。そしてその迂回は時間がかかる。その間にBチームは従業員を装って一階のマーカーで記されたところの窓の鍵を開けてくれ。そこからAチームが侵入する。そしてAチームの懐中電灯はオレ達のチームが天井裏で移動する時に必要になるから階段隅に袋にまとめていれてくれ。そうしたら後は各自ルートに沿って行動。そう、好きなようにアガルタへ赴くんだ!!」
『『おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!』』
男たちの歓喜はとどまる事を知らない。そして飢えた猛獣たちは部屋から放たれ、それぞれの目的のために駆け出した。



614一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:01:32
「それにしても意外だったぜ、杉崎」
「何がだよ?」
オレ達は一番出発が最後のためにまだ部屋で待機している。その中で守がそう声をかけてきた。
「いや、お前の事だからてっきりあいつ等の事を騙してライバルを減らすと思ってたんだが……。そんなきっちり作戦まで立ててやるなんて以外に思ってな」
「バカ野郎、守。お前はいつまでたってもそんなだから微妙能力者なんて呼ばれるんだよ」
「そうなのか!?」
「当たり前だろ、お前もまんまと俺の謀に嵌りやがって。あんな作戦うまく行くわけないだろ」
「え?」
「全部はオレ達が成功するためのフラグ立てさ。あいつ等は所詮捨て駒に過ぎない」
「いやいや、だったらお前なんであんな綿密な計画を立てるんだよ?」
「後でそれは説明してやる。さて、そろそろ時間だ。行くぞ」
そういって部屋を出て、女子たちがいる棟とは逆の方向へ向かう。
「杉崎君、そっちは逆方向だよ?」
「わかってるって、これも策のうちだ」
そういって廊下の隅においてある袋を取り出し小型の懐中電灯を取り出す。
「なんでそこに懐中電灯があるんだよ!? ホントに他の奴らのことを捨て駒にするきか!?」
「だから後で説明してやるって」
そう言いながら俺は袋の中にあるはしごを取り出し、組み立てて天井裏の扉を開き中へ侵入する。
全員が上るのを確認してはしごを引き上げてまた分解し袋にいれる。その間に他の連中は懐中電灯をつけていて、暗かった天井裏はそこそこ明るくなっていた。
「喉とか弱い奴はマスクあるけどどうする?」
「あ、いるいるー」
「いや、そんな微妙な気遣いはいいから! あいつ等の事見捨てるのかよ杉崎!」
「守、お前巻き込まれた割には積極的だな。お前もなんだかんだで立派にオスだったんだな」
「深夏の部屋に行けるって言うんだったらそりゃ積極的にもなるさ。で、なんであいつ等見捨てるんだよ。そんな見捨てることでのメリットってないだろ?」
「ところがぎっちょん。あるんだなそれが」
『例えば?』
全員が声をあわせて聞いてくる。
「じゃあ、進みながら答えてやるよ。まずあいつ等を捨て駒にした理由はいくつかあるけど、一つはあいつ等の内誰か一人でも俺の深夏に手を出すかと考えたら、嵌めてやらなきゃと思ってな」
「ああ、なるほど、彼氏バカってことですね」
「リア充死ねってことだな」
「褒めるなよ」
「褒めてねーよ」
「まあ、その理由もあるけどもっと大きな理由はオレ達が侵入する確率を少しでも上げるためさ。先生や女子の注意をあいつ等に向けてオレ達はこうやって隠れながら進む。一番効率がいいだろ?」
「そうだけど、それは別に変装してる奴等にも言えることじゃないのか?」
「考えても見ろよ。消灯時間に従業員がうろつくわけないだろ? 例え生徒が変装していなかったとしても普通に怪しまれるさ。それに俺はもう一つ複線を打ってある」
「どんな複線?」
「階段隅に懐中電灯をおく事だ」
「それが何の複線になるんだよ?」
「階段隅と入っても結構目立つ場所だ。しかも俺の用意した懐中電灯は大きくて袋にまとめたら結構大きくなる。逆に先生たちに気付かせたのさ。侵入者がいるってな。そして従業員の服を着た班とは用意の周到さをあえて変えた。これによって同一人物による反抗目的である線を薄くさせた。もしそれがバレると他の奴等が続いて来るかもしれないって分かってしまうかもしれないからな。それに万一分かったとしても他の二班の進むルートは限りなく突入した奴等にバレない程度に被せてある。そうすると先生たちは被っている所を中心に見回るだろう。オレ達はそこを天井裏から素通りして、ことなきを得るのさ」
「杉崎……」
「なんだよ?」
「お前の事を天才だと思うけど、最低だとも今改めて思った」
「…………言うな」
そんな事を説明しているうちに目的の場所まで着いた。今頃廊下は、って言うか他の二班は追われる恐怖に喘いでいることだろう。
ガチャ、と戸を開けてはしごを作るのもめんどくさくなり飛び降りる。それを見て後の班員も俺に続いて、飛び降りてきた。

615一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:02:34
全員が飛び降りた時班員の黒沢が青い顔をしているのに気付いた。
「どうした黒沢」
「せ、先生がいるぞ!?」
その言葉に全員が身構える。だが俺は落ち着きを見せ、その先生に近づく。
(な、何やっているんだよ、杉崎!)
(まぁまぁ見ていろって、これも作戦の内だから)
どうでもいいが作戦の内って言えばなんでも通してくれんな、意外と便利な言葉なんだろうか。
そんな下らん事を考えていたら俺に気付いたのか、ふくよかな体格をした数学の教師、佐藤が近づいてきた。
「おや、杉崎君じゃないですか、こんなところで何をしているんですか? もうとっくに消灯時間は過ぎてますよ?」
「その件なんですけど、先生、オレ達のこと見逃してくれませんかね?」
「んー? そういうわけにもいかないよ。一応僕も教師だからね、規則には従わないと」
「これと引き換えならどうです?」
胸ポケットから一枚の写真を取り出す。
「こ、これは…………っ!!!!!!」
カッ! と曇った眼鏡からでも簡単に分かるくらい目を光らせた。
「なるほど……うん、分かったよ。君たちのことは黙っといてあげる。それとここには誰もいないとも言っておくよ」
「うぃーっす、あざっす」
そういって、先生との遭遇という難を逃れる。
「おい、杉崎、一体何を渡したんだよ?」
「ん? ああ、あの人ロリコンだからな。前の会長の写真を渡したら簡単に済んだよ。ま、あの人がここを通るのも知ってたし、義理堅い佐藤ならオレ達を黙認するどころか隠蔽くらいはしてくれるんじゃないかと思ったけど、大当たりだったな」
「そこまでして深夏さんに会いたいんだね、杉崎君は。若干僕でさえも引くくらいにだけど」
「というか、こいつの用意周到さにビビるわ」
「よせやい照れるぜ」
さて、ここからならもうほとんど一分以内には深夏のところにはいけるだろう。ここらで各自自由に散開して……。
「どこだ杉崎! お前が首謀者なのは分かっているぞ! 見つけ次第死ぬ方がマシだと思えるほどの恐怖に陥れてやるからさっさと出て来い!」
『『……………………』』
出て、きやがった。
そう、俺の、唯一俺がまともな策を用意していない相手。
ラスボス、魔王、死神、チートの権化、予測不可能回避不可能、人生オワタ、真儀留先生。
この人とだけは、あいたくなかった………………。

616一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:03:37
って言うか、俺が首謀者ってもう分かってんのな、捕まった奴等が吐いたか、それとも素でかは分からんが。
「こうなったら皆、各自散開、後のことは自己責任だ。いいな?」
「いや、まて! 真儀留先生から逃げれるなんてこれっぽっちも可能性ないだろ!」
「だとしてもここで捕まっちゃ意味がない! 無駄でもこうするしか……っ」
「なら、俺が囮をやる」
「く、黒澤?」
「杉崎、皆…………今日は楽しかったぜ。俺、今までで一番楽しい学校生活だった」
「何言ってんだよ、黒澤、お前、ここでリタイアする気なのかよ!?」
「杉崎、後の事は頼んだ。俺の夢を……受け継いでくれ」
ダッと黒澤が廊下を駆ける。それを止めることもできず。俺はただ手を伸ばすばかりで。
「グッバイ……みんなっ!」
「「「くろさわあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」」」
当初俺のライバルになるはずだった予定のくろさわああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
みつけたぞ、とらえろ! というような声がそこかしこから聞こえてくる。
奴の死を無駄には出来ない。
「杉崎君、あっちからも先生たちが来てるよ!」
反対側の通路からも先生たちの喧騒が確かに聞こえてくる。
「……運には頼りたくなかったんだがな……」
「それ、なんだよ? 田中」
「スモーク……いわゆる煙球さ。これを使う、だから、皆逃げろ」
3,2,1で使うといわれ途端に守と中目黒が慌て始める。
「お前も、覚悟を決めるのか、田中?」
「ああそうだ、黒澤の散り様というほどではないが、俺もかっこよく、逝かせてもらう」
「田中……っ!!」
「我が人生に悔いはなし!! さらばだ杉崎!!」
「たなかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
当初、守に代わる重要脇役となるはずだった予定のたなかあああああああああああああああああああああああ!!!
煙幕が撒き散らされる。
迷っている暇なんてなかった。
ただひたすらに深夏のいる部屋まで突っ走る。
無駄には出来ない仲間の死。犠牲を乗り越えてまで俺は進まなければならない! そう、俺が、俺達が、エデンの民になるために!!
「うお、うおおおおおおっ、うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
ここだ、この部屋だっ!!
意を決して扉を開け中に飛び込む。
「こ、ここはっ……!」

617一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:05:07
「け、鍵……!?」
ドアを開けたすぐそこには深夏がいた。ので、
「深夏――――――っ!!」
とりあえず抱きついておいた。
そりゃ深夏に長らく会えなかったり、触れなかったのもあるけど、俺は今しがた真儀留先生に負われ二人の戦友を失った。
なんと言うか俺の心は今猛烈に癒しと安堵を求めていた。
だから、とりあえずの救済措置として深夏の班のほかの班員や飛鳥や巡がいるのもお構い無しに深夏に抱きついておいた。
「わにゃっ!? え、は、ちょっ、えぇ!?」
いきなり現れた俺に驚いているのか、それともいきなり抱きつかれて驚いているのか、それともその両方か、分からないけど深夏は明らかに狼狽を見せていた。
「…………え、えー」
あまりにも唐突過ぎる俺の登場に流石の飛鳥や巡でも文句らしい文句も言えなく深夏ほどでもないが呆然としていた。
まあ、そんな事もお構い無しに深夏に擦り寄る。
「深夏深夏深夏深夏深夏深夏深夏深夏深夏――――――っ!!」
「わ、ちょっ、なにお前抱きついて、ていうかなんでお前ここにいるんだよっ!?」
「お前が好きで、お前に会いにきたからだ――っ!!」
「や、あの、今ここで惚気に入られても困るんだけど……」
惚気に入ろうとしたまさにその瞬間を狙ったのかどうか分からないが巡が止めに入った。
「なんだよ、巡。空気読めよ。守と同レベルに扱われるぞ?」
「誰があんなのと同レベルよ! っていうか深夏じゃなくてもどうして杉崎後ここにいんのよ!?」
「だから、深夏に会いにきたと何度言えば……」
分かる、と言おうとしたところで「きゃーっ」というそれほど大きな声ではないもの甲高い分よく響く声がした。
「いやあ、なんていうか杉崎ってぇ、ほんと聞きしに勝るっていうか、なんやかんやで純情っていうか、ねぇ?」
「杉崎さんが二年生の時の評判は生粋のプレイボーイだったのに、いつしか椎名さん一筋のバカップルの代名詞になっていますしね」
「そうそう、チィーの言うとおりだよ。今時こんなに彼女思いの彼氏なんて漫画にだっていないし、ほんと彼女の深夏が羨ましいな〜」
ようやく突然の俺の登場という事態からの驚愕という状態を抜け出せたのか見慣れない、多分深夏のクラスでの班員が喋りだす。ええと、確か名前は……
「えっと、確か一ノ瀬さん、村上さん、鴨井さん……だったっけ?」
「ふぇ?」
「へ?」
俺が名前を言い当てて、ほんの数秒時間が過ぎる。
「な、なんで私たち全員の名前を知ってるんですか……?」
村上さんがそうおずおずといってきた。ので、
「いや、まあ俺は基本的にこの学校の可愛い女子は全員顔と名前は一致させるようにしてるからな」
「…………」
なんか三人が顔を見合わせてしまった。いわゆるキョトン顔で。
だがその次の一瞬には、唐突にさっきの歓声とは比べ物にならない位の黄色い声が聞こえてきた。
うぅ、なんなんだよ一体。



618一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:06:09
鍵が深夏を訪ねて来て、一ノ瀬、村上、鴨井の三人は黄色い声を上げていたが、他の三人の巡、飛鳥、深夏は全くそんないい気分にはなれなかった。むしろマイナス方面に直通していた。
巡と飛鳥は今も現在進行形で鍵の事を(恋愛的な意味で)好きなままでいる。とはいえ、深夏に先を越され、既に恋人としてのその席は深夏によって埋められているわけである。
飛鳥はともかくとして巡はまだ諦め切れてないものの少なくとも一歩引いて鍵と接しているのは事実である。
だがそれは鍵が深夏のことを好きであるからそうした態度でいるのであり、決して鍵が深夏以外の女性といちゃつくのを良しとしているわけでない。こんな状況なんて持っての他だ。
そのため二人とも複雑な顔をしながら複雑な思いに駆られているわけである。
(う、うっぜ、ぇー……ケンがこれほど私をイラつかせた事があっただろうか……いや、ない)
(なによ杉崎の奴まあ百歩譲って深夏との交際はまだいいとしても私がこんな殊勝な態度を心がけているのは杉崎と深夏の二人の邪魔をしちゃいけないと思ってこっちがわざわざ苦渋の決断したっていうのに何で杉崎はああも簡単に他の女になびくのよっていうかそれなら私でいいじゃない十分私の方が外見的に可愛いでしょなんてったって私はスーパーアイドル巡様よこの私になびかないで他の女に見向きもしないって言うならまだ矛盾はしてないけど私を差し置いて他の女と仲良くするなんてこれは深夏だけでなく私にも喧嘩売ってるわよっていうか杉崎はこれ無自覚なの天然でやってるのそうだとしたら尚の事こいつのこと痛い目にあわせないと気がすまないんだけど!)
と、まあ、大体こんな感じである。そして当人の深夏はというと。
(イライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ!)
とっても無茶苦茶にご立腹でした☆
とりあえず鍵の笑顔が自分以外に向けられるのに1イライラ。鍵が自分以外を褒めるのに2イライラ。こう、一瞬だったり冗談であっても鍵と自分以外がいい雰囲気になるのに10イライラ位だった。
(な、なんだこれ。あたしこんなに人間としての器量小さかったか? いやいや、鍵がたかが他の女子と、それこそ、うちの班員と話すくらいで、何をアたしハソんな、あ、ア、あアアああアああアアあっ、ウアアあああAAAアアあaアアああああっ!!)
若干というか、かなりの負荷がかかり深夏は文字化けしそうなくらい壊れていた。
そんな中でも普通に鍵の会話は進んでいる。

619一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:07:16
「それにしてもさっきまで見てたけど、よく先生たちの包囲網抜けてここまで来るなんてどんだけ執念深いだって話だよねぇ」
「いや、そこは執念ではなく愛に生きるとか言おうぜ一ノ瀬さん」
「愛に生きる(笑)」
「笑うなっ!」
「そんな台詞を堂々と吐くなんて、不誠実なんだか誠実なんだか分かりませんね杉崎さんは」
「違うってチィー。ただ単に色欲魔なのは変わらないから、不誠実には変わらないよ」
「……っ、なるほど!」
「いや失礼にも程があるだろ鴨井さん! そして納得するな村上さん!」
ドッと笑いが起こる。ただし三人を除いて。
そして鍵はそれに鈍感にも気付かず会話を続けていく。
「え、だったら何? 深夏以外の女子でも可愛い子なら言うこときくん?」
「もちろんさ! 美少女のためなら例え火の中でも水の中でも……」
「そういうのが不誠実とおもう!」
「一途なんです、美少女に!」
「括りが大きいよ!」
「だったらさっき杉崎言ってたよねぇ、私たちのこと美少女だってぇ」
「へ、まあ、そういったけども」
「はいはーい、だったら杉崎のカノジョ立候補する――!」
「私も私も――!」
「ちょっと二人とも! いくらなんでも節操なさすぎ!」
「はいはい、チィーはこうやって生真面目なところで男にいいところアピールするんだもんねぇ」
「私たちにはないポイントだよねー」
「な、な、な」
「こらこら、一ノ瀬さんも鴨井さんもやめろよ。村上さんがからかわれやすいのはこの数分話しててよく分かったけどさ」
「あー! 杉崎までそうやってチィーの側につくんだ! ずるいずるい!」
「ちょっ! 美里何言ってんの!」
そういう話をするたびに深夏の怒りのボルテージは高速で上がっていく。
(な、なんだよ鍵。あたしの前じゃ、もうほとんどそんな笑顔もすることもないくせに……。ああ、そうかいそうかい! そんなに他の女子と話してんのが幸せかい! もう殴る! なんかもうむしゃくしゃするしただひたすらにイラつくから殴る!)
深夏が心にそう決めた時。
「でぇ、杉崎はなんやかんや私たちの中で立ち回ってるけど結局誰が一番スキなのさ?」
「え、好きな人? 一ノ瀬さんたちの中で?」
「そうそう」
「んー、確かに三人とも美少女だし、話してて楽しいけど……」
「けど?」
「俺的にはやっぱり、深夏が一番だからなぁ……」
「………………へ?」
声を出したのは、いや、声を出せたのは当の本人の深夏だけであった。
さっき鍵が名前を言い当てた時のように少しの間沈黙が流れる。
だがやっぱりさっきと展開は同じでまた黄色い声が響いた。
「ほらほら、やっぱり杉崎はこうやってプレイボーイのふりしてるけど、やっぱり深夏の一途なんだよ。残念だったねチィー」
「な、なんでそうやって私にふるのよ! 理恵!」
「えー、だって明らかに、ねぇ?」
「美里まで!」
「で、深夏としてはどうなの? こんなステキな彼氏もって?」
「え、あ、あたし?」
すっかり自分にふられる事を覚悟してなかったのか、深夏はどう答えたものかと混乱する。
「っていうかぁ、コクったのってどっちなん? それききたーい」
「え、いや、どっちだったっけ、深夏?」
「へ、お、お前まであたしにふんのかよ!」
「お前からだったっけ?」
「ちげーよ! 鍵からだよ!」
「うわっ、夫婦喧嘩してる!」
「ダ、誰が夫婦喧嘩か!?」
「あ、深夏さん。普段からは想像できない位狼狽してる」
「もー、アレだね、こうなったらこの二人の事根掘り葉掘り聞くしかないね」
「いやいや、鴨井さん。別にそんな面白い話でもないけど」
「他人の恋バナほど面白い話はないんだよ」
「うわ、趣味悪!」
そういう感じで二人の事を根掘り葉掘り聞かれた。
深夏の頭にはもう怒りなんてなくなっていて、ただ気恥ずかしさとどことなく嬉しさが残っていた。



620一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:08:25
深夜。
流石に女子高生と言えどもあれだけ俺達の好いた惚れたの話で騒げば、皆潰れるものだった。
この部屋も俺達の部屋同様、ベッド三つに布団が三つだ。とはいえ俺の部屋は五人しかいないから布団は一つ使わないんだが。
俺は今、深夏といっしょにベッドの中にいる。気をきかせてくれたのか、他の女子メンバーはこ
うやって俺を部屋に置いておいても気にしないようだった。っていうか寝るときまで俺と一緒にいてもいいってのはなんだろうか、信頼って呼んでもいいのだろうか。
飛鳥曰く、「深夏がいっしょならケンも変なことしないだろうし」だとさ。信頼はされてないらしい。
とはいっても、いずれは自分の部屋に戻らなければならないが。
ベッドはそんなに大きくないので深夏の顔がすごく近い。
いつものように、髪はほどいていて規則正しい寝息をたてて寝ている。
俺もそうして寝たいのだが、うんあれだ。緊張して寝れない。
どこの小学生だよと、自問自答したいところだが、やっぱり他の女子がいるせいかなんかスリリングに感じる。
下手なことしたら肉体的にも社会的にも死んでしまうというスリリングな感じ。
どうもこのせいで寝れないのだと思う。
サラサラとしていて触って気持ちのいい深夏の髪の毛を撫でる。
「ふにゅ……へへっ、……ん、すぅ……すぅ……」
こうやって頭を撫でたりすると、深夏は結構敏感に反応して寝言を漏らす。
なんやかんやで深夏は頭撫でられるの好きだから、多分寝ていても解るんだろう。
うん、やっぱり我ながら俺の彼女は可愛い。親バカならぬ、彼氏バカ。
サラサラとした髪の毛をだいたい、30秒位撫で続ける。
「んっ……ん、ふゅ……すぅすぅ……」
そんな感じの寝言を漏らし再び、静かな寝息をたてて寝てる。
ただ、やっぱり3月といえども、沖縄は暑く北出身の俺や深夏からすれば初夏かそれくらいは、暑く感じてしまう。
そのせいでちょっと深夏が汗かいていたりしていて、扇情的に見えたりもする。というか、ただ汗かいているだけなんだけど、俺も正直こうやってダブルベッドしてるのは結構暑かったりするんだけど。
だが、この杉崎鍵。女子がいて添い寝をしないなんてことはない!
「ふんっ!」
ずぼごっ!
「あべぅ!?」
なんか凹んだよ! 凹んだ音したよ!
「う、うぅ……」
女はどいつもエスパータイプだとは聞いていたが、まさか寝ている間もそうだなんて聞いてないぞ。
深夏は何事もなかったかのように、寝息をたてている。
…………拳を握りしめて。
「………………」
いつでも迎撃準備は整っている訳ですね。
「悪魔だ……」
まあ、というかこの深夏の細腕のどこにそんな力があるのやら。
「んん〜っ……」
突然深夏が呻き声をあげて、俺はちょっとびっくりする。
起きるかと思ったからだ。
「あ……つい、ん、う〜」
そりゃまあ、こんなベッドにこうやって二人で寝れば暑いだろう。っていうか俺も正直暑いよ。
「ん〜っ……」
プチ、プチとなにかがはずれた音がした。
音のした、ところを見てみる。
「………………」
唖然。
ただ唖然。
深夏がパジャマのボタンを外しているではないか!
なんたる数奇、なんたる行幸、なんたる運命!
思わずキャラが変わってしまうくらいに動揺するではないか!
服の合間から見えるのは、深夏のシミひとつなく、触った瞬間浄化されてしまうのではないかと思えるくらい清い肌………………および胸の谷間が見える……。だって仕方ないんだもん! 男の子ってそういう生き物なんだもん! 深夏って予想外に無防備なんだもん!

621一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:09:31
「ふにゅ、ん、すぅ、すぅ……………」
そんな寝息をたてて深夏はその体を俺に預けるように密着させる。
暑いんじゃなかったのか……?
いや、そんな余裕を持てるほど今の俺は冷静なわけではない。
今、俺に置かれている状況は自分の彼女がこうやって色っぽい姿で俺に寄り添っている訳である。
こういう状況の理性というものは非常に脆いもので、それはまるで大河の奔流に巻き込まれる小魚みたいに頼りない。
(落ち着け、まずは落ち着け、そうだブッダのように夜叉般若のように心を落ち着けろ……っ)
色即是空、是空色即、色即是空、是空色即、色即是空、是空色即、色即是空、是ふにゅん
深夏が胸を押し付けるように寄り添ってきた。
「な、な、ウ、ウデガカッティニィ――ッ!?」
なぜか、巻き舌発音だった。
プルプルと俺の意思に反して、深夏のその豊満な胸へと腕が、手が導かれいく!
「ダメだ、ダメだダメだダメだ! 触れちゃダメだ触れちゃダメだ触れちゃダメだ触れちゃダメだ!」
嗚呼、人の意思とはなんと弱く脆いのか。
禁断の果実に以下云々してしまうなんて!
というか素直に目を閉じていれば良かった。
3㎝、2㎝、1㎝、とその距離は短くなっていく。そしてやがて、その柔らかい胸に手が触れた。
ふにゅん
「んっ……んん」
嗚呼、やってしまった。これは強姦罪にあたるんじゃなかろうか。
っていうか無理だ。
この3日間、いやその前からこうやって深夏とはこういうことをしていなかった。それを我慢するのはなんかもうバカらしくなってしまった。
バレないように、多分それくらいしか考えていなかったと思う。今度は完全に自分の意思で深夏の胸にさわる。
下着はつけているらしいが、その柔らかい感触は結構ダイレクトに伝わってきた。
「は……んっ、ふぁ……んん、あ……ふ」
寝ている時でも人の感覚は起きているのか、そんなどうでもいいようなことを考えながら官能
に深夏の胸を揉み続ける。
パジャマ越しに、いろいろとさわってみる。その調子にあわせて、寝言とは思えない艶っぽい声を深夏はあげる。
「は、ぁ……っく、ぅん……や、ぅあ、んあっ……ひやぁ……んっ、あっ、んんぅっ」
深夏は俺から逃げるように背中を向けてしまう。
寝ている時でさえも、こうやっていじらしい反応をされると余計に、余計にいじめたくなってしまう。
後ろから深夏の背中に覆い被さるように抱きついて、深夏の胸に手をのばす。
いつもするときのように両手で深夏の柔らかな感触を楽しむ。
「ふやぁっ……あ、んっ……んんんっ、んっくぅ……だ、だめ、ぇ……ひぅっ、は、うぅんっ」
我慢の限界が少しずつ足枷を外していく。
こうやって柔らかい感触を楽しんでいるのもいいが、もっと本格的に攻めたくもなってきた。
パジャマを剥いで、直に胸へと触れようとした。
と、その瞬間。
深夏の被っていたかけ布団がモゾモゾと動き出した。正確には深夏本人が動き出した気がする。
「んふぁ……ひぅ……ん、これ……あ、あれ? な、んであたしのパジャマ開いて……へ?」
明らかに自分にある異常に対して戸惑っている感じの声音だった。
深夏は自分の胸周辺を見て、やがてあるはずのない他の人の手を見て、視線を腕へと移し、やがて俺に視線をあわす。
暫しの沈黙。
1秒、2秒、3秒、と時間がすぎた。
「へぅあ!? けっ、鍵なんでおまっ!!? わ、わあああぁぁぁぁ!!」
音の無い一閃がとんできた。
「へぐぬぅ!」
あ、とか、え、とか、そんな事をいう暇はなく、俺はなす術もなく堕ちていった。



622一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:10:45
(で、なんか言うことはないのか、鍵?)
本格的に起きた深夏より、静寂の地獄巡りコンボによりある程度の折檻が終わった後、俺は深夏にお説教をうけ、土下座していた。土下座せざるを得ない状況にあった。
流石に他の班員を起こすかも知れないので、さすがに小声でのお説教だが。
(はい。本当にすいませんでした。バカでした、俺がバカでした。反省してます、ものすごい反省してます。)
恥も外聞もプライドもなく、俺は深夏に謝り続ける。
もう、殴られるのは嫌だ。本当に痛い。本当に怖い。
(ったく…………っていうか、その……そんなにシたいの、かよ)
(滅相もありません。すべて私が邪な気持ちをいだいて――)
(素直に言え、な?)
コキッ、と指をならす音が聞こえた。
ゾクッと、背筋に寒いものが流れた。
(はい、そうです。私は深夏様に欲情致しました。深夏様がすりすりとすりよって来た辺りから私の心には悪しき狼が潜んでいました。深夏様はなにも悪くありません。自制できない私が全て責任を負うべきなのです。世界が平和にならないのも私が全て責任を負うべきなのです。どうか、どうかお慈悲をっ…………!)
これも一種の調教だと思う。
(いや、素直に話せって言っただけだから、従順にはならなくてもいいんだけどさ…………その、鍵、その……シたいなら、べつにシても、いい、ん、だけど…………)
(…………………………………………は?)
(いやでも、流石に、ここだと声とかあれだから、その、ここじゃなければ、なん、だけど……それでいいなら、その、シても、いい、ぞ……)
(…………深夏様)
(いや、様はいいから)
(深夏さん)
(さんもいいから)
(じゃあ、深夏……あの、いいのか、ここはそんな場所じゃないんだぞ? 本当にいいのか?)
(も、元々は鍵からしてきたんだろ!)
(ひぃっ!)
ガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブル!
(いや、その、そんな怖がられると、あたしが凹むんだけど……)
ちょっと泣き顔だった。
(あ、ご、ごめん。でもほんとにいいんだな?)
(だからっ、鍵がしたいならいいっていってんだろ! 恥ずかしいんだから、そんな何度も言わせんなっ)
ちょっとだけ涙目で、顔を真っ赤にさせて。深夏はそう言っていた。



623一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:11:49
深夏の言う通り流石に部屋でそんなことをすることはいくらなんでもリスキーすぎる。
だから誰からもバレず二人きりになれる場所なんて一つしかない。
廊下のトイレならまず誰も入ってこない。普通に一部屋ずつにトイレがついている。
だから廊下にあるトイレにわざわざ入ってくる奴はいない。
男子トイレなら尚更だ。
ここら辺は女子生徒しかいないし。むしろ女子生徒で入ってくる奴いたら怖い。
それにホテルのトイレだから、トイレと言ってもそんなに汚い訳ではない。個室の場合もまた然り。
「鍵……」
深夏はやっぱりというか、少し戸惑いを見せていた。こんな場所でするのはやっぱり抵抗が少なからずあるのだろう。
「深夏…………いいな?」
「うん…………いい、ぞ……」
壁に右手をつけ、左手で深夏を抱き寄せる。
小さく声を漏らしたのか、あ、という声が聞こえた。
俺は深夏の唇へと顔を近付けていく。
深夏もそれに応じて目を閉じて、待ってくれる。
「ん……ちゅ……」
柔らかい、柔らかくて簡単に壊れてしまいそうな唇に舌をなぞる様に這わせる。
「あ、あむ…………ふ、ん……ちゅ……ん、ちゅる……」
唇を充分に濡らしてから、深夏の唇を舌であける。
「んむっ…………ふっ、くぅ……ちゅる、るぅ……ちゅぷ……は、ぁむ……れる……」
舌を深夏の口内で這わせる。
いつもそうだが、深夏とキスしているだけなのに、すごく興奮してしまう。
甘くて、温かくて、柔らかくて、一生懸命になめ返してくれて、すごく安心するけど、こうどうしよう
ないくらい俺の嗜虐心を高ぶらせて。
「れる……んぷ、ぅ、ちゅる……んちゅ、じゅるるっ、ぁぁむぅ、く、ちゅ……んぅ」
睡液は互いに絡まり合い、もはやどっちの睡液だかわからなくなる。
舌を絡ませ合わせ、唾は唇から滴り落ち、ほんの数秒深くキスしあっただけなのに、体の芯が
けたみたいになってる。
「んぅ、ちゅ……ちゅる、ちゅるるぅっ、はぁ、ぷん……じゅる、ぁむ……あ、ひゃふ、んむちゅ、ちゅ……れろ、れるぅ、んっちゅ……んぷ、んっ、ちゅる、るぅっ、ん、はっ」
唇を互いに名残惜しそうにはなす。
「んぷっ……れる、ん、ん……キス、も、やめちゃうの?」
「もっとして欲しい?」
「…………ん」
こくりと深夏が頷く。
「わかった」
再び、深夏の口元へと唇を近づけさせ、重ねて唾液を嘗め合う。
「んぅるっ、ちゅ、んぅむ、こ……くっ、ん、ちゅる、ちゅるるっ……ぺろ、ちゅぢゅぅっ、んちゅ、ふ、
んぅ、く」
啄むように、求めるように、俺も深夏も必死になって深くキスし合う。
「んちゅ、ちゅるるぅうんっ、ぁふ、ちゅ、んちゅ……んんっ、ちゅるるっ……んむぅっ!? ふみゅ、ぷ、んんぅ、あうっ……ふぁ、んんぁっ!」
深夏の着ているパジャマの隙間をぬって手を中に入れる。
多分擽ったいか、ビックリしたかのどっちかだろう。ついでにさっき布団の中でしたみたいに胸も揉む。
「んっ、んんんっ! やっ、ん、はぷっ、ちゅ、ちゅるるっ……ぢゅるるうっ、へ、あぁっ! ひゃ、ふぅうんっ、あっくぅ……んんっ!」
いまだ深夏の胸の先端部は熱を帯びた突起がツンと勃っていた。
キスしているから顔しか見えないが、手の感触のみで深夏の胸の先端を探り当てる。クリクリと人差し指と親指で摘まんで転がしてみる。
「ひ、やぁっは……っ、ん、れろ、れろぉ、んあっぷ、ちゅ、んんっちゅ……ぢゅるるうっ、ぢゅる、んんんっ……へああっ! あっ、む、ひゃふぅんっ、んっ、んんっ! んんんっ!?」

624一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:12:52
ひくっひくっ、と深夏が細やかに痙攣した。
それだけでなく俺に抱きついていた腕も、服の裾を握っているものの力なく垂れ下がっている。少しとはいえあきらかに果てた。
「んんっ、ちゅ、ぷ……んはっ、はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
「深夏、いまイった?」
そう俺が訪ねると、深夏は言葉にはせず顔を真っ赤にして横に振った。
「いや、でもこんなに濡れているぞ?」
くちゅ、とパジャマ越しに深夏の下腹部へ指を動かすと水音が聞こえる。
「あふっ、んああっ!」
「深夏だって、キスして胸を弄られて気持ち良かったんだろ?」
「ち、ちがっ! あたし、そんなんじゃぁっ! ああっ!」
言葉で否定しても深夏の足の付け根からはつゆが止めどなく溢れて出てきている。
「あっ、あぁっ、あっ! んあ、やぅ……んっ! あっ、くぅ、んっ、はあぁっ、あ、ああぁっ!」
指で深夏の下腹部をパジャマ越しにこすって動かす。そのたびに深夏は ガクガクと足を震えさせ、少しずつ内股になっていく。
「だ、だ、め、ぇっ! んんんっ! 擦っ、ちゃ……擦っちゃだめぇえっ! んああっ! ふあっ! やっひぃ!? ゆ、ゆびぃ……くに、くにしちゃ、ぁっあああぁぁっ! だめっ! だめぇっ! イっちゃっ……っ!!? あっ!? あああっ!? やっ、は…………っ! あ、あああああぁぁっ!!」
びくんびくんっ! と体を思い切りしならせ、深夏は叫び声をあげた。
「あ、ああ……あ、はっ……ぁ……」
空気がもれるような掠れた声を出しながらズルズルと壁に体を預け深夏はへたりと座りこんだ。深夏のパジャマは足の付け根から太股まで愛液で濡れていてまるでお漏らししたみたいになっている。
「ち、ちがっ……」
「へ?」
「ちがっ……ちがっ、う、ちがうの……っ」
深夏は鼻声で涙をぽろぽろ流しながら、途切れ途切れに言葉をつむぎだした。
「ちがっ、う……ちがうっ、あ、あたっ……し、こんなんじゃ……こんな、エッチな子じゃな……っい、ぃっ」
顔を両手で覆い隠し、啜り泣く声が聞こえる。確かにいつものしている時と比べれば、感じていただろう。
だが俺からすれば、こうやって深夏がよがっている姿を見るのはご褒美みたいなもんだ。それなのに何でだ!? 俺はなんか不手際をしちゃったのか!?
「ぃ、や…………ちが、う…………ちがうの、ぉ、あた、し……こんなじゃない、こん、な……エッチな子じゃ……」
「み、深夏……? あ、あのな……」
かける言葉が思いつかない。情けない話だが、深夏の泣いている理由がマジで分からんのだ。
「あ、あのな……深夏。その、あれだ。俺的には、深夏がそういう感じで色っぽい姿を見るのはご褒美みたいなっていうか、いやその、変な意味じゃないぞ? ただ純粋に可愛いというか、色っぽくていいというか、って、だからあれだ。あの、それだから、なんというか、その…………」
泥沼に、泥沼にはまっていってるぞおれ!
「だ、だから…………だ、大丈夫だ!」
結局何がアウトで何が何だか分からんのにうやむやな返事で返してしまった。
「……………………軽蔑、しない?」
俺がしどろもどろに説明している間に深夏はある程度回復したのか、涙は流していなかったが心の底から不安そうな顔を覗かせた。
っていうか軽蔑って何の話?
「あ、ああ、軽蔑しないぜ?」
「ホントにか? こんな、たった数日、ホントにたった数日鍵とこうやって……その、触れ…………合わなくて、ちょっと触られただけで、こんな、こんなに反応する……なんて…………」
なんかさっきまで泣いていたと思ったら、今度は顔を赤く染め、俯いた。
…………いや、なんでこうも百面相するのだろうか。可愛いからいいんだけどさ。
「いや、その……なんといいますか……俺だって、その……ご無沙汰だったから、いまこうやって深夏と一緒に……エロい事出来て俺は嬉しいんだけどな」
言い終えてから気付く。
これ、彼女に言うことじゃなくね?深夜に学校の修学旅行で彼女とトイレで泣かせるだけでなく、あまつさえ嬉しいとか。アウトじゃないすか?
「で、でも…………その、あ、あんな、反応するなんて」
深夏はいまの言葉を聞き尚の事頬を赤くする。
「ん……そうだよな、ちょっと激しくやり過ぎたよな」
「へ?」
「いくらなんでも、ひさしぶりにしたっていうのに、いきなり激しくし過ぎたな。お前の事を考えていなかった、ごめん」
「は、ぇあ? い、いや、別に激しく、するのは、いいんだけど、さ……」
「え? じゃあ、なんで、泣いたんだ? 無理矢理が嫌じゃなかったんじゃないのか?」
「い、いや…………その…………あの…………」
深夏の顔が俯くたびに真っ赤になる。耳まで今日最大、いやこの卒業旅行中最大に赤くしたと言っても過言ではない。
「は、はじゅかしい、だろ………………っ」

625一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:15:02
「深夏―――――――――――っ!!」
深夏―――――――――――っ!!
「へ? あっ、ちょっ、なっ!? け、鍵!?」
ヤバい! ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい! 思わず、心の声が口に出し
叫んでしまうほどヤバい!
深夏のあまりの可愛さに、いやこの場合は健気さも混じっているが、ともかく思わず抱き締める。
「嗚呼、俺の可愛い深夏や。世界中探したって、お前ほど可愛い深夏はいないよ」
「そりゃ、あたしは一人だけだし…………っていうか、そうじゃなくて!」
ぎゅ〜っと深夏を抱きしめてただひたすらに、深夏への愛を語る。そのたびに顔が赤くなっている気がするが、まぁ、それはそれだ。
「深夏!」
「は、はひっ!?」
俺が大声をあげたせいか驚く深夏が可愛い。
「へっ? ちょ、まっ、鍵、んっ……ちゅ、んぷっ……ちゅるるっ、む、んんっ」
深夏の唇を、ほとんど強引な感じで俺の舌が割っていく。
ただ、キスへはいるにいたる動作こそ強引なものだとしても、キスそのものは優しく行う。
「あむっ……ちゅ、ちゅるるっ、んぷっ、く、ふっ……じゅる、ぢゅるるっ、は、ぁ、んっ」
十秒位深夏へとキスをしたあと、一度唇を離す。
「……………………………………………………ばか」
相当ためて膨れっ面しながら深夏はそう言った。
ただ、深夏のそういった罵倒は皮肉というか、好意の裏返しというか、むしろそう言ってくれるのは逆に嬉しかった。Mとかじゃなくてな? 罵倒されて気持ちいいとかじゃないからな?
「へぇへぇ、俺はバカですよ」
そう深夏に言ったら、深夏はむっ、とした表情になった。
「ばーか、ばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばか」
「んな、ばかばか言わないでくれます!?」
「ばかだって自分で今認めただろ」
そう皮肉というか嫌味というか、そういったことを言いながら深夏は顔を近付けてくる。
「んむ、ぅっ…………ちゅ、ふ、んんっ、く、んぷっ……ちゅるるっ……じゅる、ん、ぅっ、ちゅる、ぢゅぅっ、ぢゅるるっ」
なんというか、キスしている時はむしろ深夏は積極的だ。こんな数十秒もキスしているなんて普通なら息苦しくなるものなんだが、何故か深夏とのキスはそうならない。むしろ気持ちいいくらいだ。
「んちゅ、ふ、ん……んんっ、ちゅ、るるる、っ、く、ん……ぢゅるるるっ、れろ、ふぁ、ちゅぅうっ、ん、ぷはっ」
俺が深夏の胸を再び触ろうとしたその時、深夏は俺から唇を離してキスをやめた。
「あ、あのさ、鍵。その、む……胸、触んのは別にいいんだけどさ、そ、その、出来れば…………」
「出来れば、何?」
「いや、だ、だから…………で、出来れば……その、キスしている時は、あの、キスだけに集中したいっていうか、その、あ、あまり他の事はされたくないっていうか……その……」
俯きながら、なんというか、もじもじしながら、深夏は言葉をだし続ける。
「え〜っと、つまり深夏はキスだけをしたいと?」
「い、いや、だからな…………その……」
何かを言いかけた深夏だったが、その言葉が恥ずかしいものだったらしく、口をもごもごさせて黙ってしまった。
なんだろう! 俺の貧困な語彙からこの可愛さを形容できる術をもたない!
いや、例え俺が世界の言語という言語を一字一句漏らさずに識っていたとしても、深夏を表現できないだろう!
さっきキスをした時から絡ませたままである深夏の手を、俺はそれをよりいっそう強く握り、深夏をだきよせる。
「ひゃわっ!?」
今日で何度目になるか、深夏がかわいらしい驚き声をあげる。俺の顔のすぐ横には深夏の髪の毛がふんわりとしたいい香りが漂ってくる。
深夏の背中にまわした俺の手をつつーっと指でなぞる。
「ゃ…………ぁ、ふ」
今度は予測できたのか、唇を固く結んで小刻みに揺れながらその矯声を堪えている……なんでしょう、これは俺のために神様がプレゼントをくれたのでしょうか。
「ぅ…………鍵、もう、この手つきが変態っぽい……」
「変態っぽくて何が悪いんだ! それにこんなのはまだノーマルな方だ。俺の知識を総動員したら――」
「わーわーっ、それ以上言うなぁっ!」
殴られこそしなかったが深夏は背中にまわしていた指で強く握りしめた。
「痛いって! ちょっ、マジで痛い!」
「う〜…………」
本気で背中に跡がつくくらい、爪をたてられた。
ミリミリってなんかめり込むのと引き裂かれるような音を同時に出されたぞ。

626一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:16:11
まあ、ともかく。
抱きついたまんまである深夏の首筋に舌をたて、なぞるようになめてみる。
「わっ……ひゃぁ……っ……!」
ひくひくっ、と深夏は体を震わせぎゅっと手を握りしめる。そのまま俺は舌を深夏の胸部にまで這わせる。
途中の第3ボタンまであけてあった深夏のパジャマを一番下のボタンまで外し隠すものがなくなったため深夏の乳房が露になる。
舌で深夏を虐める度にひくんひくんっ、と深夏の体が震えて、その度に乳房はわずかながらふるふると揺れる。
「あ……あぁ、っ……は、あ……んんっ……ぁんっ、んっ……」
深夏の吐息はすこしづつ悩ましいものへと変わっていく。だが、俺はまだ深夏の胸には直接触れずまだ首筋や敏感そうな所をなめ続ける。
元々の深夏特有の味というか風味みたいなものに、汗のしょっぱい味まで混じり合ってきて、すごく官能的な味がする。
「はっ……は、ぁっ、はぁあ……っ……ぁ、や……はっ……くっ……ひ」
呼吸が次第に荒くなっていき、まるで犬がお預けをくらっているような呼吸音になっていく。
触れられてもいない深夏の露になっている乳房ははた目からでも分かるくらいカチカチに起っていた。
「あ……は、ぁっ、ぅ……っは、はぁっ……は、ひっ、ふっ……う、うっ……あぁ、は、く、ぅんっ……」
頬を赤く染め、吐息は次第に官能的なものへと変化していく。
俺の背中にまわしていた手はいつの間にか、ほどけていて肩に置かれていた。力なくぎゅっと握りしめられて。
「あ……ひ、ん……ふ、くっ、ぅん、は、やぁあ……っ……け、ん……っちょ、ん、あ……んんっ、そ、れぇ、や……め、っ……」
数分の間深夏を舐め、もしくは虐めていたら漸く深夏が喘ぎ以外の声をあげた。
「は、ひっ、ぃん……ぁぅ、くっ……んん、だ、だから、ぁっ……なめ、んの、や……め、ろ、って……はふっ、ん……い、ぃってる、くっ、やぁあ……」
深夏の拒絶を無視して、俺は舌で虐め続けて、尚且つ背中にまわしている手をつつーっと背中を擽ってやる。
「っ!! ぁぁあ……っ! く、んっ……ひゃぁ……っ!」
もう擽ったがってるってレベルじゃないよなぁ。行き着くところまではいったみたいな感じだ。
指でなぞる度に、まるで怯えているかの如く芯を震わせる様子から察するに――ああ、もうそんなことはどうでもいいや、今は虐め抜いて深夏の弱気な姿を感じることが大切なんだ! 心じゃない、目で感じるんだよ!
なんかそんな悟りを開く程に精心とか性欲が昂ぶった。
だから、ちょっと意地悪を言ってみる。
「深夏、ずいぶんと感じてるじゃんないか?」
「か、感じて、なんっ……か……っ、な、いっ……」
「その割には、びくびくしたり声を我慢してるじゃん」
「こ、これは…………っ、く、擽ったい、のっ、がま、をし、ひっ、くっ……て、声が、もれて、る、だけ、で、ぇ……これ、はっ……違っ、ぅっ……う……んっんん!」
「ふ〜ん…………」
まあ、そうやって言い逃れるなら、それはそれでいい。
「はっ……はっ、はっ、くっ……んん、はふっ、は、はぁっ……」
一度舌で虐めるのをやめたせいで、深夏の呼吸がすごく過呼吸みたいな感じになっている。このまま深夏を舌で虐めるのをやめて、普通にせめてもいいんだが……やっぱりそれでは面白くない。
だから、まだ焦らしを続けたいんだけど……。
「あ、ぅっ……っ!? にゃ、ぁ!」
そんなことを考えていたら、無自覚だったけど深夏の背中に指で擽るように触っていたらしくまた可愛らしい矯声をあげた。
「け、ん…………っふぁ、あ、あんぅっ……はっ、ひっ、ぅっ……ぁぅ……も、そ……れ、じら……す、の、や……やめぇ……っ」
「ん? 気持ち良くないか?」
「い、い……けっ、どぉ……で、でも、ぉ……こ、こんな、こんな、じゃ……や、や……や、ぁ……っ」
「じゃ……どうして欲しい?」
俺の問いに深夏は頬を膨らませて睨んでくるが、震えた声が絞り出されるだけで怖くない。
そして、諦観したのか、ゆっくりと息を整えて。
「こんなの……嫌、だぁっ……! いいけど、いやぁ! こんなに長くされる、とぉ……っ、ひゅにゃあぁっ、あた、しぃ、ぐちゃぐちゃに、変に、なっ、ちゃう、からぁっ、もっと短く……激しく、してぇ……っ!」
「分かった、『長く』、激しく、『いやらしく』やってあげよう」
「へ、っ……や、ちょ、まっ……あ、あたしっ……そ、んなこと、い、いって、なぁっ…………!」

627一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:17:34
そんな深夏の制止も聞かずに、俺は後ろに回り込み、深夏の脇の下から手を回して巨大な双丘に手を伸ばす。満タンの水風船のような手触りを楽しんでいたいが、深夏にあんなことを言ってしまった手前、無駄に焦らすこともないだろう。
絹のような手触りの良い肌から、つんと孤立した突起を探りあてると、いきなり指でそこを捻りあげた。
「ひゃん!?」
「言っただろ、激しくいくって」
「言った、けどっ……! あ、ふぁああっ」
反論を遮って、もう一度、軽く潰すように充血した突起をこねる。
見れば深夏の口からは、つーっとつらそうに糸を引いているものが見えた。俺は顎から滴ろうとしているそれを舌で掬い上げる。
まったく、こんなことにも反応するなんて。
「け、鍵……その、き、汚い、から……」
「何が?」
「だ、だから、そ、その……あたしの出した、唾なん、て……」
「別に汚くない」
そう言った後にまた深夏の唾が垂れていた場所を舐める。
「ゎうっ……っ!」
ひくんと体をはねさせ、身動ぎする。舌を這わせたまま深夏のうなじまで道のように繋がらせて舐める。
「んっ、ふぁあ……ぁぅ……んん、ひゃうっ、も、舐めないって、言ったの、にぃっ……うぅ、くんっ!」
深夏の双房をよせて、指を若干乳房へ埋めるように揉む。
「ふぁあっ……う、ひゃうっ……んっ、あ、く、んっ……へぁっ、は、ぁっ、う、うんんっ」
指の細かな動きにも反応していて、逆に指だけでなく掌全体を使って胸を揉みしだく。
そのたびにかたく反りたった、胸の突起が手に擦れて気持ちいい。
「あっ! や、ぁ、あ……ふっ……へぁっ! あっああぁあ! や、そ、そっれぇ……や、くんっ! ひぃ、いんっ! うぁ、あふっ……んん、ひゃうっ! は、ぁんっ!」
深夏の喘ぎ声に同調して首の裏側を舐める。
「あ、ぅ、んんっ、だ、だか、らぁっ……舐めん、なぁ……っ! あ、ああぁっ! ひぅ、うんんっ! ふぁ、ああぁっ、んんっ!」
深夏からしたら後頭部からちゅるちゅるみたいな舌で舐めている音が聞こえる訳で。きっと性的な気持ちよさ以外にも気味の悪さみたいな感覚もあるはず。
後ろからじゃよくわからないけど今の深夏の表情は相当に恍惚としたものになっていることだろう。
深夏の首筋からは大量の汗による塩っぽい味が滲み出て、それが深夏自身の高級な花みたいな味を助長させていて癖になるような官能的な味になっている。
まだ的確に深夏の気持ちいいところをせめてはいない。
それなのに、それなのにこんな乱れようだ。

628一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:18:53
「あっ! あ、あぁあっ! ひゃうっ! んっ、くぅ、ひ、あっ、やぁ、はぁあっ! んっ、あぁあっ、はあっ、く、ぅんんっ、ひ、んんっ! あはあぁああっ!? や、ひっ、ぅん、いんっ! うぁあ!」
胸の突起をしごいたり、弾いたりするたびに深夏はびっくりした声をあげて、それに合わせて身体中がびくびくと悲鳴をあげる。
がくがくと体は震えて快楽に精神が削りとられているみたいに見えて、あのいつも元気で気丈な深夏がこうも弱々しく変貌したというのがかなり俺をそそる。
そして俺はとどめとばかりに深夏の股間へと手をのばす。
パジャマの中に手を入れて中をまさぐる。
「うぁああぁあっ!? あっ、はぁあっ! ひっ、ぅうっ、うんんっ! あぁあぁああっ!」
すこし割れ目に指をあてがっただけでびくんびくん! と激しく深夏は仰け反った。
いや、それよりも、この深夏の濡れ様の方が異常だった。
「は、はぁあっ、ひ、ぃっ……んんっ、あぁあっ! か、ふぁっ、あくっ、やぁ、ぅうっ、く、ぅんっ! や、そっ、そ……れぇっ、や、む、むりぃっ! あた、ひっ、こんっ、なぁ……され、はぁぁっ! ひぐっ、ぅんんんっ! むりっ! たえられなっ、うあっ、あぁあっ、むりぃっ!」
ただ指を触れるか触れないかというレベルで深夏の一番今敏感な場所を擦っている。
それなのに、こんなに乱れる。
それなのに、こんなに溢れる。
優しく愛撫するだけで今の深夏はこんなに反応してしまう。
下着はまるで濡れたティッシュみたいにぐじゅぐじゅで、壊れた水道管みたいにあとからあとから愛液が溢れ出す。
「あぁあっ、はあぁああっ! やっ! ひぃいんっ! うあっ! うあぁああっ! ふぁあっ、ひっ、いんっ、ぅうっ、やぁっ、はぁぁっ!」
見れば先ほど流した深夏の潮はパジャマの足の付け根だけでなくもう足下にまで迫ろうかという具合になっていた。
「あっ、ああぁっはあぁっ! んうぅっ、ひっ、いんっ! うあっ、うんんっ、やぁぁあっ! ひあっ、はあぁああっ!」
さっき焦らすだけ焦らしていたときは、あくまで舐めていることに対してもどかしさを感じていた
快感なんてわずかで静かなものだったろう。
だけど今は、際限なく深夏は快楽に狂っている。まるでバックドラフトを起こしたように激しく、熱く、燃え盛っている。
そして、俺もそうだ。こんなに、こんなにも深夏が快楽に酔っている姿なんてそう何度も見れる訳じゃない。
全くいつものことだけど深夏が快楽に喘ぎ、身体中を震わせて、こんなに乱れる姿を見たら、俺はどうしたってもっと激しくせめて、いじめたくなる。
「深夏。気持ちいいか?」
見ればわかることをあえてわざわざ問にする。
「んうぅっ、く、ふぁあっ、あぁあっ、ひぃっ、く…………き、きもち、ぃっ、いいっ! きもちいぃっ! んんっ、は、あぁあっ、やああぁああっ! だっ、めぇっ……! こんっ、なぁ、したっらぁ、ひっ、いいっ、んああぁぁあっ!」
「深夏、もっと気持ち良くしてほしい?」
耳元でそっと囁く。
「んっ! んんんっ! んああっ、あぁあっ! んっ、ん――っ! んふぁっ、んくぅっ、んあっ、ああぁっ!」
うんと言葉にすることも出来ず、ただ首をがむしゃらにふって肯定か否定かを必死に訴える深夏。
意地悪をしていると自覚しつつもその動作を肯定ととらえることにする。
中指と人指し指を曲げて第二関節まで深夏の膣内に挿れる。
すこしだけ伸びている爪で中の壁を軽くひっかく。
「あううっ!? はあっ、くぁ、んあああぁっ! あ、ああぁっ! ひっ、くぅ、うんんっ! かくっ、の、だっ、め、えっ! やぁっ! んんんっ!」
特に音をたてている訳でもないのに、陰部からぐちゅぐちゅと水の音がかすかに響く。
膣内からは大量の愛液が汗のように止めどなく溢れ出てくる。
「うあっ! うあぁああっ! な、なに、これぇ……し、しらない、ぃっ、うんんっ! こ、こんな、おかひく、なるっ、なんてぇっ、んああぁぁあっ! あ、あた、し、んあっ、ああぁっ! ああぁっはあぁっ! も、なにが、ああっふぁあっ、なんだか、ぜんぜんっ、わかんなっ、わかんないぃぃっ! ふあっ、あああああぁぁぁっ!!」
深夏はただ身を強張らせ、襲ってくる快楽から耐えるしかない。
「は、はああぁっ、んああぁぁあっ! んんんっ、ああんっ! あ、ああっふぁあっ! ひ、にゃああっ! ううっん! なか、なか、がぁっ! ひあっ、あぁあっ、ふあううっ、んああっ、んあっ、あああんっ! へん、な、ふぁあっ、なるっ、あぁあっ! ぐちゃぐちゃにっ、うあぁああっ! や、それっ、もだ、めぇっ! んああっ、ああぁっはああぁっ!」
指をくわえこむ壁が一際早く蠢き出す。絡み付く愛液は、ざらざらとしたスポットを滑らかにしてくれている。

629一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:19:53
……もう潤滑油は充分だろう。
充分過ぎると形容してもいい。なのでいい加減に深夏をせめるのをやめる。
深夏は俺の方に安堵と困惑が混じり合った視線で見つめてくる。
その視線には応えず、これ以上ない程に反り返ったものをズボンから吐き出させた。
「…………いいか?」
「………………」
小刻みに荒い呼吸をしながらも深夏は小さく、そして緊張しながら頷いて、ぷるぷると震えているその腕で身に付けているものを脱がしていき、腰を上げた。
俺の位置からだと見えない。だが、俺の最も敏感な部位を包み込む感触だけが少しずつ伝わってくる。
愛液で溢れている深夏の濡れている温かで湿ったものが少しずつ降りてくる。
「は、あんっ…………ふぁ……ん、んあっ、はああぁ……っ!」
全く形の違うものが合わさろうとしている。
浸入していくそれは深夏の膣内を自然にかき分けていく。
愛液で溢れているその中に浸入していくのは容易で少しずつでも確かに俺たちは混ざり合っていった。
「ふあっ、あぁあっ、んんんっ……ふく、んっ……っ! ひ、にゃああっ、あああんっ!」
やがて、深夏の膣内に俺の全てがおさまった。
「深夏……………………挿ったぞ……っぅ」
温かくてにゅるにゅるしていて、ヒダは自然に俺のものに絡み付いてきて、凄く気持ちいい。
深夏の方もまた、さっきとは違う快楽に恍惚としているようで、普通の呼吸の中にわずかだが喘ぎが混じっていた。
「く、っ、んうぅっ、あ、はぁぁあっ……はい、ってる……ん、んんっ、ふぁ……けんの、感じ、すごく、感じ、てぇっ……ああっんああっ! あつ、い、の、中で、わか、る……あぁあっ!」
どうやら俺のわずかな身動ぎで深夏を刺激してしまっているらしい。
さっきみたいに激しく喘ぎをもらしてはなくても、さっきまでの快楽が帳消しになったわけではない。まだ若干の余韻が残っている。
「動くからな……」
そっとそう呟いて、ぐっ、と深夏の軽い体重に抵抗を感じながらすこしだけ俺は腰を上げた。
「ああぁっふぁああっ!?」
いきなり突き上げられた感覚に大きな矯声を上げてよがる深夏。
「あっ、くぁっ……ふぁあああっ……い、いきな、り、つ、き、あげんな、ぁっ、あああんっ!」
一旦腰を下げて、今度はより奥に突き上げるように腰を上げる。
「だ、だか、らぁっ……ふぁあああっ、んっ、あんっ、ひあっ! そ、それぇ……っ、あぁあっ、はぁぁあっ! な、なかがぁっ、へんになるからぁっ! あああぁんっ!!」
「あ、ああっはあぁっ! んああっ、ひっ、んんっ、ああっんああっ、にゃああっ! ま、まって、け、んすこ、しっ、ぃいっ! は、あああんっ! や、やめぇっ、あ、ふぁあああっ、ああっはあぁっ!」
再び愛液が分泌されだした膣内からは互いの敏感なものが擦れあうなんとも形容しがたい音が漏れ出す。
擦れあう時に、再び出された潤滑油が混じり合いぐちゅぐちゅとなる音がなんとも卑猥で余計に感情を昂らせる。
「あぅっ、あぁあっ、はああぁっ! うあっ、ひっ、にゃぁぁっ……ああっんああっ、あんっ、あああんっ! や、うああっ、お、おと、ならすのぉ、んああっ、ひあっ! やぁぁあっ、やっ、やっめぇ……ひあああんっ!?」
深夏の身体はいつの間にか力と云うものがなくなって来ていて、もうほとんど俺に身体を預けている感じだ。
足はがくがくと小刻みに震えていて、簡単に立っていられなく出来そうだ。
姿勢もなんとか保とう必死なのか逆に前屈みになりつつある。
このまま立ったまましても良かったけどやっぱり慣れない体位でうまくしづらい。
「深夏。そこの窓の所の出っ張りに手をついて」
「はぁ、はぁ、は、ぁ…………う、ん……」
狭い個室の中、若干、それも二人が繋がっている状態で身動きをとるのは骨が折れたが、……そこは愛の力で何とかした。……何とかしたんだから、何とかなったんだよ!

630一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:21:06
俺は深夏の後ろ髪に顔をうずめるようにしながら、そっと腰を打ち付けた。
「ぃ、ぅあ……はああぁっ、ひあっ、ふっ…………あ、んああっ、あぁあっ、やっ……んんんっ!」
深夏の後ろ髪からはシャンプーのにおいがしたが若干汗のにおいが混じっていた。
さっきまでとは違う体位だから、今度は的確に深夏の気持ちいいところをつく事が出来る。
はじめに膣内の壁に擦りつけるように自分のものを奥へと押し出す。
「あぁっ!? あうっ、んあああぁっ、あんっ、ふぁあああっ! ひあっ、く、ぅんんっ……! うあぁああっ! ふぁ、あ、ひっ……んはあああぁっ!」
びくっ、びくっ! とまるで活きのいい魚みたいに身体を跳ねさせる。
そのたびにきゅうきゅうと膣内が中のものを締め付けるのをダイレクトに感じる。
「ふああっ! あくっ、ひや、んんんうっ! は、あああんっ! うあぁああっ、はあっ、あんっ、あああっ! ん、ふ、あぁふっ、うああっ、はああぁっ!」
ぐちゅぐちゅと鳴っている秘部は今もだらしなく愛液を垂らしている。それがより膣内の滑りを良くし擦りつけるときに凄くよくなっていく。
「うあっ、あぁあっ! や、だめぇ、うああっ、そんな、うごいちゃ、あああんっ! あっ、ああっはあぁっ、あぁふっ、んあ、くるっちゃうぅ、ふぁあああっ! なか、あついのでっ……んああっ! ひあっ、あうっ、はぁんっ、かきまわされてぇっ! うあぁああっ!」
何にも憚られることなく、深夏はただ快感を叫ぶ。
それにともない、俺も意識が混濁してくる。まるでコーヒーにミルクを混ぜたみたいにただ快感だけが旨味をおびはじめて、理性が曖昧になってきている。
そう感じたら加速度的に深夏をより求めたくなってくる。もっと長く、もっと深く、もっと強く繋がりたいと思っていた。
最奥にまで届くように今までで一番強く腰を打ち付ける。
「うああぁぁあああっ!!?」
コツンとした感触が俺のものの先端にあたる。最奥にまで届いたそれを一度すこしだけ引き抜き、また思い切り打ち付ける。そんなことを何度も何度も繰り返す。
「あああぁうっ! うああっ、はああっ! やっ! はぁあっ、んあっ! お、おくっ、あたってるぅん! あああっ! くひいっ、にゃふっ、ん、あああぁぁんっ!! やぁっ、だっめえっ! こわれるっ! こんなされちゃ、こわれるぅっ! ああっんああっ! ひあああんっ! んうぅっ、あぁふっ、ぅんんっ! はぇあっ! ひあああぅっ!」
コツン、コツンと軽くあたる感触が何度も繰り返される。
一回あたる度に膣内が俺のものに絡み付いてより強い快感を俺に与える。
「あああっ! ふ、ああっんああっ! っ! やぅっ、んあっ、はっ、くぅ……んんんっ! うああっ! んっ、ぐちゃぐちゃに、なるっ! あああぁうっ!」
がくがく手足が震えて、深夏は自分の身体を支えられなくなっている。だが、完全に崩れることは無い。
「んあっ、ああぁっはあああぁっ!! おく、に、きてっ、おなかの、そこがぁっ、わぅっ、ひにゃあっ! あああぁっ、ひっ、やぁあっ! つかれてっ、たたかれてぇっ! うああっ! んあうっ、あはぁっ! ああぁっふぁああっ!!!」
自分のものの先から電撃が轟くように身体中に快感が伝わる。深夏ほどじゃなくても、俺も呼吸があらくなっているのに気づく。
「あうんっ! だめぇ! だめっ、だめっ、だめっ! ああはうぅっ! んあああぁっ! あああああああぁぁぁっ!!! あああぁっ! んあうっ、ひにゃあっ! だ、だめぇっ! おか、しく、なるっ! ああうっ! ふああんっ! く、ぅんんっ……はあっ、あぁふっ、ああっんああっ、はああぁっ!」
「あぅ、あ、あたしぃっ、うあああんっ! うくっ、はぐ、ぅんんっ、だ、だめっ、ほんとにだめぇっ! イく! イッちゃうううぅぅぅっ!!! あああはあぁっ! あひっ、うああぁぁあああっ! ああっ! あああああああぁぁぁっ!!!?」
身体中をビクビク痙攣させて、深夏はこれ以上ないくらいに派手に果てた。
膣内のうねりはただきゅぅっと締め付けて俺のものを刺激する。

631一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:22:06
「っ…………ぅあ゛あ゛っ! ヤバイ……俺もキそうだ……っ」
靄がかかったように曖昧な思考しかできない中で、最後のスパートをかけ収縮する膣内の中で自分のものを出し入れする。
「うああっ!? あっ、か、ぁっ……っ!? あっ、や、ぁ! やぁあっ! だ、だっめえっ! あああああぁっ!? イッ、たばっかなのに、うご、いちゃぁっ! うあ、うああっ! やっ、こ、これぇっ! ま、まっ、てぇっ! こわれちゃ、こわれちゃああぁぁあぁ!?」
「あぐ、わぅっ、んあああぁっ! け、ん……まぁっ、まって、これじゃっ、ぃにゃぁっ! ひあああぅっ、へ、ぇあっ、だめぇ……っ! んあっ、ほんとに、これ、こわれちゃ、やぁあっ、ぃ、あ………………ぅあ、ん…………っ!!!!? うああぁぁあああっ!!? いやっ、あっ!!? あああああああぁぁぁっ!!! はっあああああああぁぁぁっ!!!?」
「っく、う゛あっ…………! うっ……っ!」
自分の頭の中が白く染まる。
それと同時に白く濁ったそれが深夏の中に注がれる。

どくん!! どびゅっ!! びゅるるるるるる!!!

「やぁあっ! んああっ! あつ、いぃっの、うああっ! はああぁんっ! あっ、やっ、うあああああああぁぁぁっ!!!!?」
最奥にまで注がれたそれは俺の神経を焼ききるように熱く刺激する。
無論注がれた本人である深夏は俺とは比べ物にならない位感じていて、余韻に酔っていた。
「あ、は、ぁ……ぅあ、は、はぁ、はぁ、ん……ふ、ぅんっ……ひ、や、ぃ……はぁ、ん、く、あは、はぁ、はぁ、ぅあ、あ……」
途切れ途切れに悩ましげな声を呼吸に混ぜて、残った少ない力と自我で辛うじて立っている深夏は凄く扇情的に見える。
「……ぁ、ぅ……は、ん……も……おわ、り…………?」
そんなことを思っていたら、深夏がぽつりとそう言った。
そう、普段ならこれでおしまいだ。深夏がこんな乱れて膣内の中にも白く濁ったそれを注いだ。
だが、俺の硬く反り返ったそれはまだ満足をしていなかった。
深夏の耳元でそっと囁く。
「もし嫌なら嫌って言ってくれればいい。でも、もし深夏がいいなら、もう一回シてもいいか?」
俺が尋ねると、未だ焦点定まらぬ深夏は息を荒くこくりと頷く。
「……ん、いい、よ」
その言葉に返答はしなかった。ただ、行動で示す。
「ん、じゃあ……するぞ?」
敢えて俺は深夏と交わったままで体位を変えはじめる。深夏の火照った身体を繋がったままでくるりと回して俗に言う背後位から正常位に変える。
「うあっ……はあっ、ぅんっ、や、あっ、ううんっ!」
ヒダが俺のものに絡み付くせいで深夏の膣内の中では微妙な刺激が起こる。
「くっ、んん、ぅあ、や、ぁ……うくっ、ひあああぅっ」
ぐいっ、と突き上げる。今でこそ深夏を弄べているものの、ともすれば、俺が情けなく喘いでもいいぐらい気持ちがいい。
いまだ官能的な感覚が覚醒し続けている中深夏がそっと呟いた。
「…………その、鍵。遠慮しなくていいぞ……?」
「え……?」
「いや、だから、鍵……あたしに遠慮してるだろ?」
「いや、まあ、その…………」
確かにそうだ。実際今日二回目だし深夏に負担をかけたくない。それに物理的にこの狭い個室で深夏を寝そべらせることも出来ないから俺は深夏にそれとなく気を遣っていた。体位を変えるのもその所為で遅くなった。何故かは分からないが深夏は俺のそんなことを読み取れたらしい。

632一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:23:08
「遠慮しなくて、大丈夫だから……その、言い出しっぺはあたしなんだし、それに鍵に気持ち良くなってほしいし、あたしだって……っ、その…………」
深夏の言葉は次第に尻すぼみになってきて最後の方は全く聞こえなかった。
「その…………なんだよ?」
「…………いや、あの…………言い直しダメ?」
「ダメ」
「う〜…………」
非常にうらめしそうに深夏は俺を睨んでくる。だか、若干意を決したのか、困惑しながらも、言葉を紡ぎ始めた。
「その、だな…………あ、あたしも……その、き……気持ち良く、なりたぃ、から…………ぅぅ」
何度目になるか、顔を赤く染めて、俯く。いや、俯いても顔は丸見えなんだが。
「…………そっか」
茶化すことはしない。既にもう何度も見た深夏の赤面は見飽きているが、深夏がせっかく言ってくれた望みなんだから茶化す様なことはしない。
「じゃ、深夏。ちょっと抱きよせるな」
「へ? いや、ちょ、まっ、うわぁっ!?」
繋がったままで深夏を抱きよせて、半裸、いや8割位裸の深夏の体温を直に感じる。
――ドクンと身体が脈をうつ。というか身体が跳ねる。
「うあぅっ…………」
深夏の柔らかい身体は、俺の身体と精神を発狂させるようにたぎらせてきた。
深夏を抱き寄せたまま背中を壁に預ける。軽いとはいっても流石に全体重を支えるのには自力よりもそっちの方が良かった。
その体勢のまま深夏の膣内の中へとものを奥に押し進めるために腰を突き上げる。
「あっ、にゃ…………っ!」
さっきよりも小さい喘ぎであったけど、確かに深夏の声を聞いた。
そのピストン動作を少しづつはやめて行く。
「ふああっ……ひあああぅっ、ううんっ、あっ、やんっ……ひやぅっ! あっ、あっ、そ、そこぉっ! あぅぅ、んん、やあっん! 擦っちゃ、あっ! ああうっ!」
さっきとは違う体位だからか、具合も全く違っている。
「そこって…………ここか?」
ゆさゆさと深夏の身体を揺さぶるように膣内の中に挿っている自分のものを出し入れする。
「あ、うあああっ! や、そっ、こ、だめぇっ! 擦るな、ぁっ、や、ああんっ! ひいっ、にゃあっ! な、なか、へんに、なっちゃ、ぅっ、うくっ、んん、ひうんっ! ……っ、へぁっ、擦っちゃ、ぁあっ……うんんっ、はっ、うあああっ! おかし、く、なるぅっ! は、ああんっ、ひうっ、く、ひんんっ、あたま、なかがぁっ……あ、や、ぁっ、やんっ……ひにゃ、んんんっ!」
さっきとはまた別の快感なのか、深夏は聞いたこともないような甲高い声を上げ続ける。
「…………っ、随分と、可愛い、声を上げてるじゃんか、深夏」
耳たぶに唇が触れるか触れないかの距離で深夏にそう呟く。すると、深夏はわかりやすい位に顔を困惑と羞恥心にまみれた表情をする。首をブンブンと必死になって横にふり、俺の言葉に反論する。
「……これは別に、そういうのとは違くて……っ、そのっ、…………あれだ! なんか太陽に吠えたくなって」
「思いっきり今深夜だけど」
ついでに言うなら月すらもいまは雲に隠れている。
「い、いや、だからな、そのっ……ひやぅっ!」
深夏が喋ろうとしたその瞬間を狙って腰を突き上げる。
「ひやぅっ、って、ホントに可愛い声出すな、深夏」
「やっ、バカッ、き、聞くな! それで、いちいちあたしの声に感想言うなぁっ!」
「だったら声我慢すりゃいいじゃん」
「うっ…………」
いかにもな正論を叩きつけられて深夏はちょっとたじろぐ。
「じゃ、じゃあ、声我慢すりゃいいんだろ! 我慢すりゃ!」
「深夏がそう言って我慢できた試しがないけどな」
「うっさい! それでも我慢するんはにゃあっ!?」
早速出来ていなかった。
「うあぅっ……ふ、んんっ……うぁっ、く……ふ、ぅ……んんんっ、ひ、ぃ、ぁ、んんっ……は、ぅぅ……」
両腕を俺の首にまわして離れないようにして両手は自分の口を塞ぎなんとか喘ぎ声を押し殺している。
深夏の顔は見えないけどきっと必死に我慢しているんだろう。
そういうことを妄想するとなんだか凄く興奮してくる。なので深夏がそうしていても俺は手加減を一切せず、深夏の秘部の中へと自分のそれを出し入れする。

633一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:24:12
「ふ、ぅぅ、んんっ…………く、ぁ、ひうっ……は、ぁぁっ……ひうっ、あっ、ふぁあっ…………は、はぁぁっ、んんっ、ぐっ、くぅ、んんんっ」
深夏が声を押し殺している所為で逆に俺たちの交じり合っている所のぐちゅぐちゅとなっている水音が個室中によく響く。ものすごく淫らで下品なそれは深夏の精神をより追い詰めているようにも見えた。
だって、少し動きを変えただけでもこうなる。わざとらしく大きく水音を上げるために腰を突き上げる。
形容しがたい音が響くと共に深夏の身体がびくんっ、と跳ねる。
「く、ん…………っ!!? ぁはっ!」
声にこそあまり出さないものの、表情こそ見えないものの、それでも深夏の身体が、波打つ心臓が、先程からキュウキュウと締め付ける膣内が俺に深夏が感じていることを教えてくれる。
深夏の膣内へのピストンの仕方を若干変える。
さっきまでは一定のリズムとある程度の速さで打ち付けていたが、もう速さはいい。速さを遅くする代わりに、一回一回打ち付けていく時にわざと大きく水音をならす。
ぐじゅぐじゅ、ぐちゅぐちゅ、ぐちゃぐちゃ、ずぴゅずぴゅ、ぬちゅぬちゅ、じゅぷじゅぷと云ったなんとも云えない淫らな水音が響き渡る。
響き渡るその音は深夏の耳を刺激していく。聴覚からの情報は一番人の脳に訴えるのには最適で、こんな水音をならすだけでも人はその気になってしまうらしい。
現に深夏もさっきから声に激しさは無くとも官能的な空気が増えている……気がする。
「ううっ、く……んんんっ、ふ、ぅぅーっ……ん、ふぅーっ! は、ひ、ん! …………っ、く、んんんぅっ、ふうっ、は、ふ、ぅぅぅーっ!」
必死で口を手で押さえても溢れだすその空気が漏れたような音のする喘ぎ声はどうしようもなく快感に酔っていることを証明している。
「ああっ、ふっ……ひぃっ、にゅっ、く、んんっ…………は、ぁああっ! ふっ、あ、ああうっ、や、ふ、んんんぅっ、くっぅう、ひうっ、や、ぁうっ……ふ、んんっ、はふっ、ぅぅーっ!」
さっきまでは抱きついていた深夏だが今は抱きつくというよりも俺に倒れ込んでいる。力が抜けているその身体は次第に腕や指先のような身体の先にまで影響を与えていた。
腕はだらんと垂れ下がりつつあって、指先は力が入ってなくて完全に口を塞ぐことも出来なくなりつつある。だから、それと連鎖して声もより一層多く漏れる。
「ああんっ! ふあぁっ、ふぁあっ……く、うぅんっ! ひ、あ……はぁっ、はあっく、ふ、んんんっ、んんぐっ、はふっ、んんんあっ……あっ、はぁあっ! や、ふぅっ、んうぅぅっ!」
時折思い出したように口を塞ぐ仕草がなんともいじらしく、すごく可愛い声を上げるのに盛り上げている。
「ほら、やっぱり声我慢できないじゃんか」
「うるっ……さぃっ……くああっ! は、はぁぁぁっ……ん、くんんっ、ぅっ、は、これっ、ちから、がぬけてるからっ……仕方なくッ、んんんぅっ! あ、やあぁあっ!」
「仕方ないんだ? ふぅん……じゃあ」
深夏の腰に添えてあった自分の手を交わりを続けている秘部に触れさせる。
「ひゃいんっ!」
指で秘部のまわりをなぞった程度だが、随分と情けない声を上げる。
「仕方ないなら、なんでこんなぐちゃぐちゃに深夏のそこは濡れているんだろうな?」
「こっ、これわっ! さ、さっきまでしてたから、まだよいんが残ってて……ひやぅっ! んんぐっ、はふっ、んうぅぅっ……は、は……はぁっ、んんんっ!」
「さっきから、っていうか今も尚止めどなく溢れている感じだけど……ほら、やっぱり出てんじゃん」
深夏の秘部から出ている愛液を拭って見せつける。
「そ、な、こと、いうっなぁっ…………ひうっんんんっ! は、は、はふっ、ぅっ、くんんっ! あ、なああっ!、ひうっ、く、あああっ!」
「声我慢出来てないぞ?」
「うるさっ、うるさぃぃっ…………はぁっ、はあんっ! ひゃいんっ! あ、あはっ、あんんっ! ああうっ、ひやぅっ! ん、くぅん……っ!」
深夏にはもう口を塞ぐ余裕なんてないのか、ただ腕の力だけはかろうじて残っていて、なんとか俺にしがみついている。

634一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:25:17
「う、ううぅっ……く、はあんっ、はふっ、ひゃ…………にゃ、ぁあああっ! あっ、だ、だめっ、そこっ……うああっ! そんな、したら、ううぅっ……はぁっ、んうぅぅっ……くぁんっ! あぁっ、こす、れてぇっ……! ひゃううんっ!」
もう声を我慢する素振りもなく、ただひたすらに快感を喘ぎ続ける。甲高く淫靡に染まる深夏の声音は発する度に深夏自身の理性を瓦解させていく。
俺は情けない声を上げそうになる。それは深夏の膣内のうねりだけでなく深夏本人がこんなふうに快感に悦んでいることも起因している。
艶かしく、まるでチョコレートがドロドロに溶けているみたいに甘い深夏の表情は今も尚俺を昂らせる
たまらなくなり、俺は深夏に言葉をかける。
「深夏、可愛いよ」
「は……はぇっ……? あ、んんんっ……ん、くんんっ!」
「深夏、可愛い。大好きだ」
ようやく俺の言ったことが理解出来たのか、顔を困惑と羞恥に染まらせる。
「やっ、ば、ばかぁ……んんんあっ、はっ、や、あああんっ! そ、そん、な、わけないっ……ふ、にゃぁぁっ……! い、いまの、あたし……んんんっ、ひああぁぁんっ! み、みたいな、のが、ぁ……かわ、いい、わけ……な、にゃいぃぃっ!? はっ! ああっ! んんんぅっ!」
いつもみたいなチートみたいな腕力なんてとても出せず、深夏は俺の胸板を叩く、気がした。気がしたというのは、叩いたかどうかもわからないくらい曖昧な力であったからだ。
「……そんなことない」
一度腰の突き上げをやめる。
俺にとっては、ちゃんと伝えたいこと。それこそ快感に酔ってまともに受け取って欲しくないからだ。
ほとんど俺の身体にもたれかかっている深夏を起こす。
「へ…………へ?」
何がおこったか、いやおこるのか分からず ?(・ω・)? みたいな表情を続けている。
「どんな深夏でも、俺は深夏が大好きだ。エッチな姿だって軽蔑しないし、っていうかむしろそっちの方が可愛いし…………。とにかく、お前が大好きだ」
真剣にそう言い放つ。
キョトンとした深夏がすぐ顔を真っ赤にするのはそう間もなかった。
ただ、異変はそれだけじゃなかった。
「やっ……ばかっ…………そ、そんなこと……いうなっ……ぅっ、く、んんっ……は、はぁんっ…………? え、なにこれ……っいや、ちょっ、んんっ、やうあっ、なん、で、きもちよく、なって、ふぁぁんっ! ああっ、やぁ、ぁっ! イ……っく、ふああぁぁっ! んあっ! んんんうぅっ!!」
深夏は、何もされずに、そう俺は腰をピクリとも動かしていないのに、深夏は静かに果てた。
身を縮ませるような動作の痙攣を何度も引き起こし、俯いて、荒い呼吸をしながら確かに深夏の身体は快感を訴えていた。
(まさか、今の俺の言った言葉でイったのか?)
聞いたこともないような、にわかに信じがたい事だが事実起こっていた。
「ふぁあっ……は、ぁっ、ひうっ、んんっ……く……ふぁ、はああっ……ん、あん、んんっ…………」
イったあとの艶かしい呼吸がこんな近距離だとすごく扇情的な官能を帯びて聞こえる。
俺の心の中の嗜虐が暴れて昂ってくる。
「…………こんな、好きだって言われて、それだけで、イくような……あたし……でも、本当に、好き…………?」
「好き」
「そ、即答かよ…………」
「だって、当たり前だろ?」
深夏の頭を撫でながらそう言う。
「うん……そう、だな…………あたしも…………すき……だぞ、鍵」
少しだけはにかみながら、深夏も俺と同じように気持ちを伝えた。
頭を撫でていた手をそのまま首筋にもっていき髪の毛と一緒に撫でる。
「やっ、ふぁぁぁっ……あぁあ……」
くすぐったいのが気持ちいいのか、携帯のバイブレーションのような身震いをする。

635一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:26:17
「じゃ、その…………また動くけど、なんというか深夏にはちょっと素直になって欲しいんだ」
「す、素直って……?」
「や、その気持ちいいならそう素直に言うとかそういう感じで…………」
「…………ぅ、その……どうしても、か? あたし、多分無自覚だけどそんな事言ってるとおもうけど」
「で、出来れば自分の意志でお願いできると…………」
「…………ばか……」
そんな憎まれ口を叩く割にはものすごく穏やかで優しい物言いだった。
深夏の膣内に全て収まっている俺のものを一度腰を引いて半分くらい抜く。
「あ……うあぁっ…………は、あぁああっ……!」
よほど強く絡み付いていたのか膣内のヒダが抜いている俺のものにまといつきながら捲れた。
その未知とも言える感覚に深夏の瞳は一瞬昇天するようなものに変わっていた。
強引に引き抜こうとする度に深夏は苦悶とも恍惚とも言えないような声音で喘ぐ。
「ああぁぁっ…………か、ああっ……は、く…………うあぁっ……あ、あああっ……!」
ずんっ! と先程とは違うほとんど力任せに腰を突き入れた。
「っ!?!? あっ、が……あああぁっ! うああああっ!」
その叫び声にも似た喘ぎ声を聞いて、それを境に。俺はふたたび腰を激しく上下に動かした。
「あ、ああっはっ……!! ま、まっ、んあっ! けん、ちょっ、はげし、すぎ、ひうっ、んんっ、あああっ、く……んんんふぅっ、やぁ、ぁっ! いきないに、こんなじゃ、ああっ、あああんっ! やはっ、はんんんっ! うあぁっ、はうっ 、はああああぁぁぁんっ!?!?」
大きな、そして情けない音程を外したようなかん高い声を上げた。流石に深夏も今の自分の声には驚いたのか、思わず口を塞いでいた。
「は、あああんっ! ちょっ、ほんとに、まっ、く、ぅぅうん! ひやぁっ、な、んんんぅっ! ふぁあっ! あっ、ひああんっ! うあっ、うああああっ! はぁっはあくっ、あ、ひぃっ! あぐっ、やあぅっ、んんんうぅっ! あ、やっ! ああああぁぁっ!」
必死で口を塞ごうと頑張っているようだが、深夏はガクガクと突き上げる度に身体中を震わせ、手をまともになんか動かせなかった。
「う、ぐあっ、はぁっ……はあ……はぁっ……!」
そういう俺も深夏の膣内のうねりが半端なものではなくて、下半身を中心に衝撃が伝わってくる。
「深夏……ぅ、気持ちいいか?」
なるべく喘ぎ声を抑えて深夏に問いかける。
「んんふぁっ! あ、あああっ、く……は、はああんっ! はあぅっ! ふ、あああっ、ひあっ! んく、んっ、んっ、んぅっ……!」
深夏は言葉には出さずひたすらに頷いている。声が出せないのか、それとも出さないのか。それは分からないけれど後者であるならば、俺にだって考えが少なからずある。
深夏の耳元に唇を近づけ、耳たぶに息を吹き掛ける。
「ひにゃっ! やぅっ、は、んぅっく、はぁっ、ふああぁあっ……!」
ビクビクというよりはゾクゾクというふうに深夏は身体を震わせ、身悶えする。
そして耳元に口を近づけたまま、言う。
「気持ちいいって、言って」
「んんっ、はっ、やぁっ! む、むり、はず、かしくて……っ!! いえ、んっ! んああっ!! ないぃぃぅ!! はあぁっ! ひあっ!」
「大丈夫、だから、俺しか、きいてないし……言って」
「んんぅっ!! く、んんっ!! あ、にゃあっ!! はあんっ! く、ひいぃっ!! あ、や、やめえぇっ! んくんっ! ふああああっ、ひ、んっ、えうぅっ!! んっ、はああんっ!! ……ぃ、ぃっ」
「ん?」
深夏の小さな一言に耳を傾ける。

636一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:27:23
「きも、ち、い、ぃ……んんぅっ! きもちいいよぉ……けん……けんぅっ!! うあああっ!! はあっ! きもちぃ、きもちいぃの、とまんなっ! うあっ、ふああああああっ!!」
きもちいいといい始めた辺りから深夏の膣の中が締めてきた。
それに自分の口でそう言ったことが自分の枷をはずしたのか、何と言うかより快感に貪欲になったように見える。
「きもちいぃっ! ふああっ! いい、っい、いぃっ! けんっ、きもちぃ、ひんんっ!! うあ、こ、これ、これぇっ……とまんなっ……いい、のがぁ、とまんなくてぇ……ひゃぅっ、く、ひやぁんっ!! ひああっ! あ、あたし、あたしっ……んあああっ!! これりゃっ、あたひ、なかが、なか、がぁ……っ」
「みな、つ?」
明らかに、イク時のそれとは違う深夏の艶っぽい表情は俺を戸惑わせる。そう、まるでさっきまで拒んでいた快楽を急に受け入れ始めたみたいで、凄く違和感を感じる。
「あた、し、あたしぃっ! んんぅっ!! これ、こんなの、され、た、らぁっ! ひんっ、は、はああっ、んっ、や、やふっ、けんっ、けんぅっ! あたひっ、いま、なんで、これ、すごっ、くてぇっ! んあああっ、これ、これぇっ! あやうっ! うああっ、ふ、んんっ!! あたし、しあわ、せ、すご、く、しあわせ、なのぉっ! んあああっ! ひゃぅっ! く、ひゃああっ!」
「しあわ、せ……? どういう、ふうにだ?」
「うあああああっ! はあっ、ひ、んんっ! わ、わかんないっ! わかんない、けどぉっ! けんと、つなが、ってぇっ! え、ええぅっ! あひゃぅっ! つかれて、ずんずんしてぇっ! そのたびに、あたし、なんだか、みた、され、るっ……! んわあああっ! あうんっ! も、もだめっ! けん、イっちゃぅ、あたし、イっちゃっう、よぉ……!」
確かに、深夏の膣内の鼓動が、それが近い事を知らせる。そしてそれは俺もだ。
「わかった……俺も、イきそうだから。一緒に……」
「んっ、うんっ! けん、イこっ、いしょに、ひんっ、く、ああああっ!! 気持ちいのっ、いっしょに、ああっ、あああうっ!! へっ、ああああうっ! あ、かああっ! あっ、も、だめ、あた、まがぁっ、ぐひゃぐちゃに、なって、ぇっ! あた、し、ひああっ、んっ、くううっ!! あうぅっ! んうっ! あ、はあっ! く、ぅうんっ!! はっ、ああっ!! あああんっ!! イ、ぃ、っく……っあ!! んあぁぁぁああああああぁぁぁああああっ!!」

どくん!!!! びゅるるっ!!! びゅくくんっ!!

二度目の射精と共に深夏は果てた。
「あはっ、ああっ! んっ、あ、つぃ……でて、んんっ! は、はぁ、あ、ん……」
気だるい、本当に二回もシたせいか気だるい体になりつつも。
「んんっ、ちゅっ、んむっ、ちゅるるっ、ちゅぅ、ん、くっ」
なぜかキスをして互いのことを確かめ合う俺達だった。



637一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:28:25
「ううっ、なんかもうパジャマも下着もぐしょぐしょだ……」
「いや、その、ごめん……」
「いや、いいんだけどさ……」
あの後暫く落ち着き、こうやって会話をする分位にはなったんだが、うん、深夏の台詞の通り得た快感以上に失うものが大きかった。
「その深夏、なんていうか、ほんとにごめん」
「いや、過ぎたことだし、いいんだけどさ……でも少しは後先考えてほしかったな……」
「ほんとに申し訳ないっ!!」
土下座する。
「いや、土下座までしなくてもいいからっ! その、それに、あたしだって、その、嬉しかった、わけだし」
「あんなに乱れていたのが?」
「そういう話じゃなくて! その、あたしがなんて喘いでいたのかなんてそんなに覚えてないけど、その幸せだったような、感じはしてたのだけは覚えてて」
「ああ、しあわせなのぉ、って言ってたな」
「殴られてえか?」
「正直すまなかった!!」
また土下座だ。ここまでプライドがない奴も俺は自分のことながら珍しいと思う。
「それで、その、だな。何が幸せなのかって思ったら、その、さっき一ノ瀬とか他の女子と散々話してただろ?」
「ああ、俺とお前の馴れ初めとか散々聞かれたな」
「それもだけど、その前にあたし抜きで四人が話していたとき、その、ほんとは結構あたし、嫉妬って言うのか、わかんないけど凄く鍵に対してイラついててさ」
「…………それで?」
「そのな、でもな、深夏が一番だって、そのあたしに言った訳でなくても凄い嬉しくて、さっきシてたときも同じ様な幸せがあたしの中にあって、その、あたしは鍵の物なんだって自覚すると凄く幸せで……ただそれだけなんだけど」
「…………別に俺は深夏のことを俺の所有物だなんて思った事はないよ。でも俺だって深夏が今言った事と同じような感覚はある」
「へ?」
「俺だって、そのお前と……別にさっきみたいにエロいこと云々を差し引いたって一緒にいるときは問答無用で俺だって幸福感はあるんだよ」
「そ、そう、か……だったらあたし達は両想いだな……」
「何当たり前のこといってんだよ?」
「いや、最近少しだけ想ってさ。あたしは鍵の事大好きだけど、鍵は別にそれほどあたしのこと好きじゃないのかなって、時々思ったりし、うわぁっ!?」
深夏が全部言い終わる前に深夏に抱きつく。深夏を安心させるために。
「ばーか、そんなわけないだろ、って言っても分かんないだろうな。当たり前だろ、俺がいくら言葉巧みに話したって俺がお前の事どれだけ好きかなんて完璧に理解できるわけがない。でもな」
深夏の顔を、目を見る。
「深夏にはせめて理解とまではいかないまでも区別がつくようにしてるぞ」
「く、区別?」
「そうだ、俺はお前だけにしか、『大好き』って言わない。他の人には好きとは言うかもしれないけど『大好き』だって言うのはお前だけだ。深夏」
「……ほ、ほんとに?」
「………………多分」
ズコッ、と深夏がこけた。俺も同じ立場ならそうしてた。
「そこは本当だって言えよ! 嘘でもいいから多分なんて言葉で場を盛り下げるなよ!」
「いや、その、無自覚で言っちゃってるかもしれないし、なるべくそうするようにはしてるんだけど、俺だってそんな事を全部覚えているわけではないし」
なんともかっこわるいって言うのは自分で自覚はしていた。
でも深夏に嘘をつくのもな、ともおもったし、うんやっぱりなんと言おうとかっこ悪いな。
「じゃ、あの、その、言って……」
なにを? というほど俺は鈍感ではないつもりだ。
深夏を見据えてしっかりと言葉にする。

「大好きだ、深夏」
そういってぎゅっと抱きしめる。
「うん、あたしも、だ」
深夏のその声音はやさしくて、気持ちよくて。
俺達はどちらともなく優しく、触れるようなキスをした。

FIN

638一星龍 ◆wSkrJ5bxa6:2011/12/19(月) 18:29:38
終わりです。次回作は冬休み中には出しておきたいです。
誤字脱字等などの報告、誹謗中傷はいつでも待っています!

639名無しさん:2011/12/19(月) 20:20:56
言うことなしです!!

640感動詞:2011/12/19(月) 22:28:10
サイン下さい!

641名無しさん:2011/12/20(火) 01:26:40
神だ!

642名無しさん:2011/12/20(火) 15:12:08
おっぱい!

643L O V E 一存:2011/12/20(火) 23:18:01
深夏がああああああああああああああああああ!

644hihi:2011/12/21(水) 23:47:07
やはり神には敵わないな☆ 私も負けないよう頑張っているのだがここまではいかない。

でも私の作品がすきって方、ありがとうございます☆

(-ω-) ぺこり

645名無しさん:2011/12/22(木) 19:51:53
hihiさん待ってますよ!

646名無しさん:2011/12/22(木) 22:41:59
道程だらけのSS祭りwwwwww

647L O V E 一存:2011/12/24(土) 19:53:01
もう止めてあげて〜〜

648感動詞:2011/12/24(土) 21:47:40
好きだよと言えずに初恋は振り子細工の心(泣)
最近玉砕しました。

649hihi:2011/12/26(月) 12:00:26
泣くな。

650感動詞:2011/12/26(月) 17:37:43
ははははは(虚ろ)
二度と立ち直れないです。

651ぬくぬく:2011/12/27(火) 10:39:58
真冬のやつを書こうと思います。そこで、舞台をどこがいいと、思いますか?    1・公園          2・生徒会室        3・その他         答えていただけたら幸いです。 お願いいたします。

652名無しさん:2011/12/27(火) 11:01:56
ぬくぬくさんきたーーー
ギャグが、とても好きです。
特にあのサンドバッグで噴きましたwww
2に期待2番を書いて欲しいです。

653hihi:2011/12/27(火) 16:52:58
感動詞さん、泣くんじゃねぇ。 幸せが逃げていくぞ。

654名無しさん:2011/12/31(土) 02:07:48
        フレーフレー!!ぬくぬく
  ヽ\                   //
   ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧ ∧_∧
  (__・∀・) (__・∀・) (__・∀・)( ・∀・)
  (  :  ) (   : ) (   : )(  :  )
   |_人__|   |_人__|  |__人_| |_人__|
  (__)_) (__)_) (__)_)(__)_)
           ∩∧_∧ ∩
         〃 (`___) ヾ
         ((⊂[_~     ]つ))
               |____|
             (__)_)




と言うわけで、1。

655名無しさん:2011/12/31(土) 12:16:01
1でお願いします

656名無しさん:2012/01/01(日) 00:39:50
あけおめー!

657感動詞:2012/01/02(月) 22:11:13
明けましておめでとうございます。
今年も世露死苦御願いします。

658ぬくぬく:2012/01/03(火) 00:39:55
>>652さん、すみません。1にします。                     駄文ですが、どうぞ!              「寒い・・・・」     俺は今、生死の公園にいます。                        うん、自分でも、わかってたよ、中ニっぽいって、でも、実際そうなんだよ!!   ここで、死にかけたし・・ って、何で、ここにいるかというと・・・「戦国BASARAさぁーん」      「その、呼び方やめてもらえませんかねぇ!」「嫌です」まさかの、即答だよ・・・ あー、で、何で真冬ちゃんと待ち合わせしているのかというと話が、あるらしい、  最初は、告白かなぁ、なんて思ってたけど、この寒さで、打ち消されたね。あれ、何で真冬ちゃん俯いてるんだろう。                   うぅ、失敗してしまったです。名前を、呼び間違えた上に、名前の訂正を求められたのに、断ってしまったのです。                                           今日は、ここまでにします。

659ぬくぬく:2012/01/03(火) 13:38:06
>>658の続き                               「真冬ちゃんどうしたの?」「あ、いえ、何でもないです」うぅ、やっぱり言えないです。               告白だなんて、 「真冬ちゃんが、暗いな、ま、ま、まさかいじめの相談だったのかぁぁぁ、言えないよな自分が虐められているなんて・・・」とか、なんとか独り言を言っていましたが、真冬は、呼び出しておいて、告白ができないという、最悪なことに、なりそうなのです。だから、杉崎先輩の独り言にかまってられないのです。                                                                                          真冬ちゃんがさっきから俯いている何か声をかけないと・・・・        「真冬、杉崎先輩、


好きなんです!!!」   そうだよなそんな虐めひどいよな・・・え、絵、江枝得恵獲会杖ぇぇぇ       「先輩?」        あ、あれ、でも二回目じゃね「先輩と付き合いたいんです!!」なるほど、一回目は、付き合うほどじゃない、と言ったから、

660ぬくぬく:2012/01/03(火) 14:25:18
しまった、脱字発見です。 「真冬、杉崎先輩のことが、               好きなんです。」に脳内訂正おねがいします。      続きどぞ                                 付き合いたくなった今告白した、ってわけか。                                                                                  ってこれ重要イベントじゃん!!          「先輩、真冬を、だ、抱いてください」                                                                                                                                                 は?    「真冬ちゃん本気?」   「はい」「わかった」   俺は、そう言って真冬ちゃんと口づけを交わした。                                         次回は野外でヤってしまいます。

661名無しさん:2012/01/03(火) 15:03:03
きたーーーーーーーーぬくぬくさんさすがです。おもれぇです。


次回期待   サインください

662名無しさん:2012/01/04(水) 12:34:31
>>589でssを書かせてもらったものです。また何か書いてみようと思うので、何かリクエストあったら言ってください!…なかなか一人じゃ決まらないので…情けない。

663hihi:2012/01/04(水) 18:20:34
改行しようぜ☆

664名無しさん:2012/01/06(金) 00:10:04
ぬくぬくさん来てくださぁい

665名無しさん:2012/01/06(金) 07:38:01
別にどうでもいい事何だけど
hihiさんとかトリ付けないの?

666hihi:2012/01/07(土) 15:15:44
トリ? 何ですかそれ? (いや、あの本当に知らないんです)

667杉崎:2012/01/07(土) 19:31:41
dれかいないの

668名無しさん:2012/01/08(日) 20:16:44
過疎ってますね・・・。

669ぬくぬく ◆NIqLrD12.E:2012/01/08(日) 23:38:01
右手首を、事故ったので、小説をかけなくなりました、 すみません。なおったら書きます!

670伍長 ◆RTk.ch61hE:2012/01/09(月) 00:29:56
>>669
マジですか!?
おだいじに・・・

671名無しさん:2012/01/09(月) 09:59:32
まじか、ぬくぬくさんお大事に・・・・・
楽しみにしてますよ。

672hihi:2012/01/09(月) 14:15:57
大変ですなぁ……  ( =_=)つ なでなで。

673名無しさん:2012/01/11(水) 17:19:51
言ったら悪いと思いますが
このスレだんだんマンネリ化してきてません?

674ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:13:58
初めてまして!ユーリです!
これからここで小説を投下していきたいと思います!
よろしくお願いいたします!


………………すみませんでした

お久しぶりです。初めての方は初めまして。
過去の遺物のユーリです。
完全に忘れていました。生徒会の漫画6巻を書店で見かけて思い出しました。

もういいかなとも思ってしまいましたが、やっぱり自分が出した物語はきちんと締めないといけないと思い、恥知らずながら来ました。
一応物語は出来てるので、あとは書くだけです。

とりあえず、飛鳥の3話を投下します。
2話覚えてなくても大丈夫ですのであしからず。

では

675ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:14:29
「プールに行きましょう」
「却下」
夏休み。この蒸し暑い日々が続く中。
飛鳥は、唐突にこのような一言を繰り出してきた。
「えーー!?いいじゃん!おーーよーーぎーーたーーいーーーー!」
「お前な、それなら風呂で水でも被ってろ」
「風情がないなぁ、ケンは」
「……こんなに暑いと風情とかどうでも良くなってきたわ」
ミーンミーンとセミがけたたましく鳴く。
それを聞くのも風情だとは思うが、今はただうっとうしいとしか感じられない。
「じゃあ、なんでクーラーつけないのよ」
汗だくの飛鳥と、同じく汗だくの俺が、うちわをあおぎながら会話をする。
うちわをあおいでいても、温い風が来るだけで、正直無意味だと思う。でも、やめたらやめたで、辛い。
「そりゃ電気代がすっごいかかるからだ」
去年、暑いからと、ずっとクーラーをかけていたら、えげつない電気代が請求されたのだ。それはもう、生活が危うくなるようなレベルだ。
そのときから、両親に感謝しつつ、それから光熱費を抑えるように固く決めたのだ。
「1時間くらい、ねっ!」
飛鳥がねだるように手を合わせてくる。
「その1時間くらいが、次第に2時間、3時間と増えていくんだよ」
「それは意志が弱いからなんじゃ……」
「とりあえず、つけないったらつけない」
「むーーーー」
膨れっ面をして、不満を表す。可愛いが、今はどうでもいい。
「お前が金を払ってくれるなら、話は別だぞ?」
「やだ」
「じゃあ我慢しろ」
そう言うと、飛鳥ははぁ、とため息をついた。
「じゃあ、尚更プールに行けばいいじゃん。そうすれば、涼しくなるし、お金もまだましでしょ?」
「だからそれなら風呂に入って水でも浴びろ」
「……ケン。私の水着、見たくないの?」
こいつ、お色気路線に切り替えてきやがった。

676ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:15:02
「水に濡れる私の肢体、見たくない?」
そう言いながら、着ているTシャツの胸元を指で伸ばして見せつけてくる。
しっとりと汗ばんだ胸元は、下手なことをするよりも色っぽい。
だが悲しいかな……今は性欲よりもただただ暑いとしか感じられない。
「お前、水着持ってきてたっけ?」
俺が冷静にそう返すと。
「ぬかりなく」
ポニーテールを手で払いながらそう言ってきた。
なんで持ってきてるんだよ……言い訳になると思ったのに。
「だからいいじゃん。いこうよプールっ」
「プールって以外と高いんだけど……」
市民プールみたいなのがあればよかったんだけど、あいにくないのだ。
とすると、あるのはまぁまぁ近くにあるそこそこ大きい民営プールになる。それが高い。
「ケンが払ってくれるんでしょ?」
「それが居候の態度か」
図々しいな、流石飛鳥、図々しい。
「ケン、恋人の家に泊まるのは、居候じゃなくて」
俺の方に体を寄せてきて、言う。
「同棲よ」
屁理屈を……でも、事実なんだよなぁ……
って、そう言えば今の状態って、同棲になるんだっけ。相手が飛鳥なだけに、全然同棲っていう感じがしないんだけれど……
昔はほぼ毎日家に居たから、よりいっそうそうとしか感じられない。
「ケン、お願い!」
「……はぁ、わかったよ。お前、一度言い出したら聞かないからな」
しぶしぶ俺が折れる形になった。
「さっすが私の夫っ!誉めてつかわすわ!」
「だれが夫か。あとなんで上から目線なんだ」
夫……いつか、飛鳥の夫になる日がくるのかな……
飛鳥が俺のことを、あなた、とかダーリン、とか言う姿は……うん、想像できない。
「ともかく、行くならちゃんと準備してから行くぞ」
「準備OK。レッツゴー♪」

677ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:16:05
「おい待てこら。水着だけ持っていけばいいと思うなよ?」
「だって、水着だけでいいじゃん」
「金とかタオルとか着替えとかプールグッズとか色々いるだろうが」
「なんだかんだ言って楽しむ気満々ね……」
だって、せっかく行くなら楽しまなきゃそんだろ!?
露出の高い水着を着る女子!濡れる水着!水を弾く眩しい肢体!色々揺れる!もう考えただけで、たまらないぜ!!
「ケン……鼻血」
「暑いからな(キリッ」
「堂々と嘘をつく辺り、流石ケンね……」
ティッシュを鼻に詰める。
「まぁ、とりあえず準備するから、少しだけ待っててくれ」
「了解。あそうだ、ケン」
「ん?なんだよ」
飛鳥は、俺に近づいてくる。
そして
チュッ
「ありがと♪」
にっこりと、満面の笑みを浮かべていた。
…………
この笑顔を見られただけで、行くと決めてよかったと思えた。




678ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:17:07
「ついたーーーー!」
飛鳥がはしゃぐ。
電車とバスを乗り継ぐこと20分。ようやくプールについた。
「ついたーー…………………」
そして俺は、げっそりとしていた。
なんで昼時にあんなに混んでんだよ……
しかも飛鳥はちゃっかり座ってるし。
おかげで男臭い奴らにもみくちゃにされたじゃないか……真冬ちゃんが喜ぶ光景が目に浮かぶようだ。はぁ……はやくリフレッシュしたい。
「ほらケン、いこっ?」
対照的に、やたら元気な飛鳥。
にっこにこと笑って、まるでお菓子を貰った会長みたいだ。
建物の中に入る。涼しい。ああ涼しい。ずっとここに居たいくらいだ。
とりあえず受付に行く。周囲には結構な人数がいた。
受付のお姉さんのところに行って、手続きを済ます。思っていたよりは安かったが……
(エロゲ1本諦めるか……)
やはり高かった。
「さぁ、ケン。早く行こうじゃなイカ」
飛鳥は暑さと興奮で妙なテンションになっていた。
お前はイ〇ちゃんか。
「はいはい、それじゃあ、さっさと着替えてこい」
本当なら女子更衣室までついていきたいところなのだが、自重。て言うか、俺も早く泳ぎたいしな。
「ほいほーい。じゃあ、プール入り口で待ち合わせね」
そう言って、飛鳥は更衣室に消えていった。

679ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:18:14
嗚呼!やはりプールはいいものだ!
開放的な水着!はしゃぐ女子!揺れるあれこれ!だが気にする素振りもせず、遊ぶその姿!やはり女子は自然体がいい!巡みたいなへたなグラビアポーズをとるよりも、自然体が一番魅力的で可愛いんだ!
ふふふふ、さぁ、俺の脳よ、目よ。存分にその姿を味わうがよい!
「……………………」
「……………………」
「……………………」
「……………………」
「来てたのなら言えよ!」
「いやぁ、通報しようか迷ってた」
「俺は何もしてないぞ」
「うん、まずはその鼻血を止めてから言うことだよね」
「暑いからな(ドヤ」
「ここ、けっこう涼しいけれど」
俺は鼻血を止める。ムッ○リーニほど上手くないが、俺も気合いで止めれるのだ。
「それよりどう?」
そう言って、飛鳥は水着を見せびらかせてくる。
飛鳥は、オレンジ色に黄色いヒマワリのような花が何個かあしらわれたビギニをしていた。
ポニーテールはそのまま、前髪のヘアピンは外していた。
モデルのようなスタイルの良さに、小さいとは言えないナイスバディな飛鳥。手足は、まるで競泳選手かと思えるくらいすらっとしていて、健康的だ。そして、何よりも、ヘソがたまらない。一種の特殊なフェチではない。
れっきとした萌えポイントだ。
チラッと見えるヘソにドキドキしたりするだろ?つまりそういうことだ。
しかし、流石外見はパーフェクトな飛鳥。
見事に周囲の視線を奪っている。
男持ちとわかっていても、視線を奪う飛鳥は流石と言うべき美少女だった。
「まぁ、普通に良いと思うぞ?」
そして無難に返す。こいつを絶賛したら後が怖いからな。
すると、飛鳥は照れたような仕草をして。
「実はスク水とどっちにするか迷ってちゃってね」
衝撃のカミングアウトをしてきた。
「!?」
周囲の男性に衝撃が走る!
「だって、ケンはスク水大好きでしょ?でも、流石に公共の場だから迷ったんだよねぇ……だからケンに聞こうと思ってとりあえずこっちを」
「ストップ!ストーーップッ!」
あわてて止めにはいる。あ、危ない……危うく大変なことになるところだった。
「ん?何で?だって好きなんでしょ?」
飛鳥はニヤッと笑みを浮かべる。
こいつ……可愛いと言わなかったことを根に持ったな……

680ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:19:16
見知らぬ奴等とは言え、そんなことをカミングアウトされると、やっぱり精神的にくるものはある。知り合いがいないのが幸いか。
「どうなの?」
くそっ、ああ確かに大好きさ!
ビギニとはまた違ったフェチがある!更にスク水には知弦さんみたいな大人な人、会長みたいなロリな人、更に深夏みたいにバランスがいい人、色々体格に差があっても、それぞれの魅力が相殺されることがない素晴らしい水着だ!
スポーツをやっているように健康的な体つきの飛鳥なら、とても似合うはずだ!
「……ああ、可愛いぞ。とても似合ってる」
二人きりなら、色々言い争うところだったが、何分公衆の面前だったので、大人しく誉めることにした。最近、こういうところばっかり大人になっている気がする。
「うむっ、よろしい」
飛鳥は偉そうに威張ったが、まぁ、本当に似合っていし、顔をほころばせているのが丸見えだったので、それで良しとした。

681ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:21:26
「ほら、ケン!遅い!」
「お前が速いんだ!」
初めは、ここらで最大級の大きさを誇る、流れるプールに入った。
確かに誇るだけあって、相当大きいみたいだ。大きく円を描くようにあって、その中にまた違うプールがある。敷地の中ぎりぎりまで使っているみたいだ。
太陽が眩しいが、水が冷たくて心地よかった。
プールに入った後、飛鳥が何故か流れに乗ってどんどん先に行っていた。
今、けっこうプールの中に人がいるので、気を抜いたら見失いそうだ。
「待てって!」
「捕まえてみなさいな!アンタに出来るならね!」
挑発的な物言い。なるほど、これで勝負ということか。
「言ったな!」
売られた喧嘩は買う(飛鳥のみ)。こうなったら、意地でも飛鳥を捕まえる!
飛鳥は流れに乗りながら、人を避けるのが上手い。その流れを見切らなければ、捕まえることは不可能だ。
「それなら……」
極力動きを少なく、そして水に逆らわず、同化するように歩く!
「っ!」
近づかれているのに気づいたみたいで、慌てて逃げる飛鳥。(流れるプールは泳ぐの禁止)
だが甘いな。もう捕まるのは確定だ。
速度は俺の方が少しだけ速い。ちょっとずつ近づいている。
それなら時間をかければ……
「きゃ!」
リードはいずれ縮まる。
飛鳥の手をがっちり掴み、俺は勝利先月をした。
「ほら、捕まえだぞ」
「むーーあんなに愚鈍なケンが、私を捕まえるなんて」
まぁ、小、中学生時代は、俺は運動力平均並み並み、飛鳥は抜群のセンスをもっていたので、確かに負けていただろうな。
「悪いな。バイトで体は鍛えたからな」
今ではかなり体力もついたはずだ。
「まぁ、確かになよなよはしなくなったわね」
「まぁな」
中学時代の俺は完全もやしっこだったからな。
「じゃ、私を捕まえたご褒美っ」
「っ!」
と、股間に物理的な感触!
これは……飛鳥の手か!
海パンの上から、にぎにぎと、絶妙な感触でモノを刺激してくる。
その感触に、モノはだんだんといきり立ってきて……
「続きはもう一度私を捕まえてからね♪」
「えっ?」
思わず間抜けな声が出てしまった。
そして飛鳥は、いつの間にか俺から遠ざかっていた。
「あ!まて!飛鳥ぁっ!」
勃起したモノのせいで、恥ずかしくて思うように歩けず、沈静化するまで飛鳥を見送るはめになった。
……なんか、情けない。




682ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:22:00
「あいつはどこに行ったんだ……」
動ける状態になってから、飛鳥を探し始めたが、全然見つからない。
何分ここは以外に広いし、更に人も多いので、思ったより見つからなかった。
もう10分は探していると思う。
大声で探すのも気が引けるし、何より呼んだらくるような性格じゃないからな、あいつは。
というわけで、ただいま地道に探し中。
「あっつ……」
いくら水場が近くに沢山あっても、照らす日射しはジリジリと暑い。背中は焼けるようだ。
というわけで、一旦近くのプールに入った。
涼しい。俺はプールの壁にもたれ掛かる。
何だかんだ言ったけど、やっぱり来てよかったと思った。
いつも飛鳥は俺を引っ張ってくれるような、俺を行動させる気にさせてくれる。
やっぱり、飛鳥は俺にとって欠けてはならない存在だ。今も昔もずっと。
……なんて、そんなことは気恥ずかしくて飛鳥の目の前じゃ言えないけどな。
「ケーーン♪」
と、いつの間にかプールの壁に腰かけて、俺の横に座っている飛鳥がいた。
やっぱり、絶対にこいつの前では言えないな。恥ずかしさで泣いてしまいそうだ。
「お前、どこに行ってたんだよ」
「ちょっとナンパされてた」
「……………………」
そういうことを軽く話されても困るんだが。
「あれ?無反応?」
ちょっと以外だったみたいで、飛鳥はきょとんとしていた。
「私はてっきり、嫉妬に狂って、ナンパした奴は誰だ!?八つ裂きにしてやる!とか言うと期待してたんだけどな」
「期待するとこおかしくね?」
「ふーん。ちゃんとケンも大人になっているのね」
「お前はもうちょっと大人になろうな?」
「私はもう十分立派な大人よ」
「騙したり嘘ついたりいたずらばっかりするやつのどこが大人なんだ?」
「体はちゃんと大人になってるわ」
「ああ、ちゃんと大人になってたな」
「え?そこ素で返しちゃう?なんかケン、テンション低くない?」
「いや、全然大丈夫だぞ?むしろ今はテンション高い方だ」
「そのわりには落ち着いてるわね」
「誰かさんのテンションに振り回されてきたからな」
「いひひ、すいませんね」

683ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:23:00
中学には考えられないくらい落ち着いたやり取りをする。
やっぱり精神的に大人になったってこともあるかもしれないが、やっぱり飛鳥があのときより親しく、ずっと近くにいるからだと思う。
「なぁ、飛鳥」
「ん?」
俺は、精一杯の誠意を込めて、言った。
「ありがとな」
「どういたしまして」
それに、満面の笑みで返してきた。
「さて!遊びにいくか!」
「うんっ!」
俺達は、その後もずっと遊び続けた。


「ふーーっ……疲れたぁ」
「確かに、な……」
あの後、50mプールに行って、競泳したり、底の深いプールに行って潜ったりと、色々と遊んでいった。
もうそろそろ営業が終わる時間になってきて、周囲の客が減ってきたこともあってか、だいぶハデに遊んだと思う。
「そろそろ帰るか?」
「うん。帰ろうか」
飛鳥も遊び疲れて満足したみたいだ。まぁ、あれだけはしゃげばなぁ。
少しノロノロと歩く。日差しもだいぶ落ち着いてきたみたいで、今は暖かい。
それぞれの更衣室に向かう。
「ケン、じゃ」
「おぅ」
そう言って、飛鳥と別れた。




684ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:24:01
「ごめん、待った?」
「いや、大丈夫だ」
更衣室の前、飛鳥と再び合流。
飛鳥の髪がまだぺったりとしていて、風呂上がりみたいな感じになっていた。濡れているときにくくると変なクセがつくから、と言っていたからか、飛鳥はポニーテールではなく髪をおろしていた。髪をおろすと、活発的な印象がガラリと変わり、落ち着いた大人っぽい印象だ。どっちも似合っているが。
だが、きちんと洗ったようなしっとり感がなかった。それはそうだ。プールには塩素剤が加えられている。
髪の短い俺はともかく、飛鳥の方は洗った方がいいだろう。確かプールにはシャワー室あったよな。
「飛鳥、シャワー室に行こう」
「え?いきなりどうしたの?」
飛鳥は自分の髪をくるくる弄りながら、疑問を問いかけてくる。
「いや、プールの匂い、臭いだろ?」
あの独特の臭いは、けっこう鼻につくときもある。
「大丈夫だけど。まぁ、確かに気になるわね」
「じゃあ、金渡すから行ってこいよ。俺はここら辺で待ってるからさ」
これ以上の出費は痛いが、飛鳥も女の子だ。不潔な状態でいるのは嫌なはずだ。
帰るまでそこそこ時間かかるし、臭いなんて言われたら嫌だからな。
「んーー。ダメ」
「は?なんでだよ」
「ケンも一緒に来なさい」
「俺はいいよ。気にならないし」
「ダーーメ」
「何がダメなのか俺にはさっぱりなのだが!?」
「アンタほっといたら、勝手にナンパとかしそうだし」
「何を言うか、俺は飛鳥一筋の」
「あ、あそこの女の子の服がはだけてポロリしてる」
「――!?」
「ほら、いってるそばから」
しまった。つい反射的に。
「今のは、仕方ないだろ!男なんだから!」
「アンタの中の男の定義が知りたいところね」
飛鳥はいぶかしい目を向けている。
くぅ……反論出来ない……!

685ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:25:03
「ほら、さっさと来なさい」
いつの間にか、飛鳥に連行されるような形になっていた。


飛鳥に腕を引っ張られながらシャワー室へと向かう。
「別に俺は入らなくても大丈夫だってば」
「ダメ、私の知らないところで犯罪犯されても困るし」
さっきから飛鳥はダメだの嫌だの、俺の言い分を全く聞いてくれない。
ナンパとかするわけないのに。俺は飛鳥一筋の健全な男だ。
「俺が犯罪を犯すと思うか?」
「思う」
「(´・ω・`)」
「ほら、落ち込んでないでちゃんと歩きなさい」
そんなこんなしてるうちにシャワー室についた。
シャワー室内は、カーテンで閉められるようなタイプではなく、風呂のようなタイプでもなく、完全な小さい個室になっていた。それぞれに脱衣場もついている。
普段は混んでいそうだが、今はそんなに閉まっている部屋はなかった。
お値段は……うげ、やっぱり高……
「やっぱり待っといていいですか?」
「ダメです」
「ほら、値段見てみろよ。とても2つ借りる余裕なんてないんだって」
「それなら1つだけでいいじゃない」
「だーかーらー。それならお前だけで行ってこいって」
「それなら、一緒に入ればいいじゃない」
「……は?」
こいつ……今何て言った?」
イッショニハイレバイイジャナイ?それなんかの魔法ですか?はい、最上級の魔法です。
「はぁ!?お前何言ってんだ!ここは公共の場だぞ!」
「ケンが何を思ったか容易に想像できたわ」
飛鳥はこめかみを抑えながら、ため息をついた。
「まぁ、ケンの妄想はともかく、お金は浮くからいい方法だと思うけど?」
「それは、まぁ……」
正直、早く風呂に入ってさっぱりしたかった。なんとも言えない不快感がある。
「よし、決まり♪」
結局、飛鳥の方に軍配が上がった。




686ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:26:05
「一緒に入ると流石に不自然だから、私が入って10分経ってから来てね」
と言って、飛鳥がシャワー室に入っていった。
そうして10分。
俺は飛鳥がいるシャワー室のドアの前に立っていた。
なんか……緊張してきた……
飛鳥の裸は見慣れたとは言えないが、何度か見てきているはずなのに、場所が変わるとこんなにも緊張してしまうものなのか。
個室なのに、一歩でれば公共の場。いわば壁が一枚あるだけということだ。それが原因なんだろうか?
ドアの前で突っ立っているのも不自然なので、思いきってシャワー室に入った。
「あ、ケン、やっと来た」
シャワーを浴びている黒髪の美少女……飛鳥が振り向いた。
そして何故か、さっきまで着ていた水着を着ていた。
髪をおろしているので、さっきのとは違った印象だ。
「なんで水着を着ているんだ?」
シャワー室だから裸だと思ったのだが……
ほっとしたような、がっかりしたような……
まぁ、髪を洗うだけだからそれでいいと思うが。
「ほら、ケンも早く髪を洗いなさいな」
と飛鳥は急かしてくる。
……こういうときって、俺は海パンをはいた方がいいのだろうか?
いや別に裸でもいいんだが、あっちは水着を着ているし、こっちだけが裸になるのもなんとなく恥ずかしい。
と、いうわけで、俺も海パンをはいた。
濡れた物を着るというのは、思ったよりも気持ち悪いものなんだな、と再認識した俺だった。
「ふっーーけっこうさっぱりしたな」
シャワーを浴びて少し洗っただけなのに、だいぶさっぱりした。
「やっぱりシャワー浴びた方が良かったでしょ?」
後ろから飛鳥が抱きついてくる。

687ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:26:52
ビキニの布の独特の感触と、その後にある柔らかい感触が伝わってくる。
「まぁな」
少しどぎまぎしつつも、冷静を保って返事をする。いつまでも反応してちゃまた飛鳥にからかわれそうだからな。
「ねぇ、ケン」
「ん?」
飛鳥は俺の正面へと立った。
「私の水着姿、どう?」
昼にも聞いた台詞。さっきのようにごまかすことはせず。
「似合ってる。凄く可愛いぞ」
素直にそう言った。
「ありがと」
飛鳥は微笑む。そして、区切りを入れず。
「ねぇ……しよ?」
と言ってきた。
これには流石に驚いてしまった。
「ここは公共の場だぞ?」
「でも、ケン、ムラムラしてるでしょ?」
してるしてないで言ったら、正直してる。
様々な美少女の水着や肢体を見ているので、少し欲求不満状態だ。
「ほら、水着で出来るのって、ここしかないと思うのよね。家、は嫌だし。それに、ケンをムラムラさせたのって、私だと思うし」
あの時のをまだ気にしてたのか。飛鳥らしいというかなんというか。
飛鳥は、俺の有無を聞かずに、俺の前で膝をつき、海パンの股辺りをさすってくる。
「凄い……もうこんなにおっきくなってる……」
「飛鳥……」
飛鳥が海パンを脱がす。俺の勃起したモノが飛鳥の目の前に現れた。

688ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:27:55
「んっ……ちろっ、ちろっ……」
飛鳥は、それを舌で何度も舐めてきた。
竿の根元から、だんだん先端へ移動しながら舐めていく。
途中唇で竿を挟み、吸い付いてくる。
そしてカリに辿り着き、そこら一帯は更に丁寧に舐められていく。
「うっ……飛鳥、いいぞ……」
腰が引けるほどきもちいい。溜まっている俺には良すぎるほどのフェラだった。
「飛鳥……!出る……!」
「きゃ!」
思わず何も言わずに、射精してしまった。
突然のことに驚いて顔を引かせたが、勢いよく飛んだ精液に追い付かれて、顔に付着する。そして、髪、胸、ビキニへ、精液は次々と着地していった。
「……ケンのそーろー」
「し、仕方ないだろ、お前のが良かったんだから」
顔へ付いた精液が滴っていく中、飛鳥はジト目でこっちを見つめてくる。
なんだろう。変に誘惑的だ。
「出すにしても、一言ぐらい言ってよね。……あーあ。また髪洗わなきゃ」
そんなことをぶつぶつと呟きながら、何故か付いた精液を洗い流さずに指ですくって口へと運んでいく飛鳥。
「あの、洗い流せばいいと思うのですが?」
俺がそんなことを告げると。
「やーよ。もったいない」
「何がもったいないのか、俺にはさっぱりわからん」
すると飛鳥は、精液まみれの顔でにぱーと笑って。
「この味がクセになっちゃった♪」
飛鳥との未来が少し不安になる俺であった。

689ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:30:16
そして飛鳥がようやく精液を洗い流した。
やっと行為再開で、すぐに俺は後ろから飛鳥に抱きつく。実はもう我慢できそうにないレベルだ。
いつものポニーテールではなく、髪をおろしているからか、後ろから抱きついたときの視界や感触がやや違った。
そして、ビキニの上から飛鳥の胸を揉む。
ブラジャーとは違って、手と乳房の間に布が挟まれているとはあまり思えないくらい、手にフィットした。
水着特有の水着の感触が、手から伝わる乳房の感触を殺さず、不思議に混ざりあって、更に興奮する。
飛鳥の柔らかい胸の感触が伝わってくる。
「んっ……どう?ブラジャーや生とは違った感触でしょ?」
飛鳥が胸を揉む俺の手の上に手を重ねてきながらそう言った。
「ああ」
そう返し、胸を揉み続ける。
「あっ……ん……ふぁ……」
何度か揉むたび、飛鳥の体がぴくんっと少し跳ねる。
「あん……こら、おっぱいばっかり触って……ケンのせいでおっぱいが赤くなったらどうすんのよ」
「そこまで揉まねぇよ」
とか言いつつも、本当に赤くなられては困るので、乳房を揉み続けるのを止める。
「あっ……もう、せっかくノってきたのに……ケンのいけず」
と、文句を言う飛鳥の口元はニヤッと笑っている。
「そいつはすまないね」
飛鳥の首筋をちろっと嘗める。
髪をおろしているが、シャワーのおかげでびしょびしょに濡れているので、首筋は嘗めやすい。
と同時に、飛鳥の体へ腕を後ろから絡み付かせるようにして、飛鳥のヘソ辺りを指先で撫でる。
「ひゃ!ケン、くすぐったい」
後ろから伸ばした俺の右手と、飛鳥の右手が、ぎゅっと握りしめ会う。
首筋を嘗める舌は、飛鳥の耳へと移行し、耳たぶを甘噛みしたり、耳裏を嘗めたりしたりする。
「や……んっ……なんか、背筋がゾクゾクするぅ……」

690ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:31:17
飛鳥の体が、だんだん力が抜けてきて柔らかくなる。
ヘソ辺りを撫でていた手を、飛鳥の太もも辺りへとシフトさせる。
太ももの内側を、これまた指先で撫でる。
「あっ……ケン、焦らしプレイのつもり?」
飛鳥が首を曲げてこっちを見てくる。
少しトロンとしていたが、その目はまだまだ余裕そうだ。そして生意気にも、挑発するような目付きだった。
「バーカ。ただの愛撫だよ」
しかし残念だが、今は焦らしプレイをしようとは思ってない。本当にただの愛撫のつもりだ。
挑発に乗ってもいいのだが、ここは自宅じゃないし、あんまり長引くとまずい気もするしな。
「むーーーーっ。ノって来なさいよ」
飛鳥はご不満のようだが。てかなんで不満なんだし。
あれか?俺との勝負ならどんな事でも負けられないってことか?
相変わらず負けず嫌いなやつだ。
「きゃ!」
するりと、飛鳥のビキニの中に手を突っ込んだ。
「……濡れてるのかどうかわからん」
イケるかどうか、吟味するつもりで秘裂に手を当ててみたが、元から濡れていたので、全然わからなかった。
つーーことは、愛撫の意味ないんじゃ……
いや、中まで濡れてるとは限らん。確かめてみよう。
飛鳥の秘部の中へ、指先を挿れる。
「ひゃあ、ん……!」
飛鳥の中は、熱く胎動していて、俺の指をぬるりと呑み込んでいく。
まるでローションのような、ぬめりけの高い体液が俺の指を濡らす。
「飛鳥、すげぇ濡れてる」
たいして愛撫もしてないし、直接触るようなこともたいしてしてない。
だけど飛鳥のこの濡れ方は、異常とも言えるくらいに濡れていた。

691ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:32:18
「だって、ケンの舐めてたら興奮したんだもん」
「興奮しただけでこれって……お前、実は相当エロいんじゃね?」
「失礼な。ケンほどじゃないわ」
「それはそれで俺に失礼だろ」
「だとしたら、全部ケンのせいね。私がこんなエッチになったのも、ぜーんぶケンのせい」
「なぜか反論できない……」
飛鳥がエロいのが、潜在的だろうが後天的だろうが、俺がきっかけなのは変わらんからなぁ……
と飛鳥が、俺の頭をぐいっと掴む。
俺が後ろなので、飛鳥の手は肘を上げ自分の首筋を掻くような格好になる。
飛鳥の顔が、額がコツンと当たりそうなくらい近い。
熱っぽい吐息が鼻にかかった。
艶っぽくて生々しい飛鳥の唇が、やけに目についた。
「ケン……」
俺の名を呼ぶ声が、何故か蠱惑的だ。
「飛鳥……」
改めて見る飛鳥の大人の表情は、やっぱり見とれてしまうほど魅力的だ。
好きだからとかじゃなく、1人の男として飛鳥は魅力的だと思う。
そう考えると、それほどの美少女が選ぶたった1人の枠。その枠に選ばれた俺は、相当の幸せ者だと再認識できた。
「飛鳥……俺、飛鳥の幼なじみで良かったよ」
「む……その言い方だと、私は幼なじみだからアンタを好きになったみたいな言い方じゃない」
何故か飛鳥は、膨れっ面で言い返してきた。
「え?だって、実際そうじゃないか」
俺と飛鳥が幼なじみで、時が経つ内に俺が飛鳥を好きになって飛鳥が俺を好きになった。
それは事実だ。

692ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:32:32
「あのね……いい?私はね……」
呼吸。そして、飛鳥は、声を出した。
「例え、アンタが幼なじみだろうとそうじゃなかろうと、私は必ずアンタを好きになって、私の男(モノ)にしてみせるわ」
頬を赤く染めながら、しかし途中で声を小さくすることなく、ためらいなく断言した。
「……聞いてるこっちが恥ずかしくなってきた」
「……そうね、今さらながら私も恥ずかしくなってきたわ」
ポリポリと、お互い自分の頬を掻く。
「まぁ、とりあえずそういうことよ。今はさっさとしちゃいましょ?」
「あ、ああ……そうだな」
さっさとしないと閉店しちゃうしな。
「あっ!……ん!」
くちゅくちゅと、ビキニの中から水音が鳴る。
膣内は蕩けるように柔らかくて、もう完全に準備万端なのがわかる。
ビキニから手を退けて、飛鳥の体を抱き締める。
俺は、トランクスタイプの水着のチャックに当たる部分を開く。
そうして、モノだけを露出させた。
「ケンの……ビクビクしてる……」
背中から伝わるモノの感触を呟くように口に出す飛鳥。
手でビキニのクロッチ部分をずらした。そして、モノを当て付ける。
「いくぞ」
「きて……」
俺は飛鳥の腰に手を置いて、腰を前へと滑らせた。
「あっ、んんんっ…………」
ずずずと、飛鳥へモノが埋まっていく。
ただ挿れていくだけなのに、飛鳥の膣内が、俺のモノを喜ばせるかのように蠢き、締まる。
「うっ、飛鳥……いい」
「当たり前、んっ、よ……私の中が、気持ちよくないわけないじゃない」
その自信がどこから来るのか知らんが、本当に飛鳥の中は心地よかった。

693ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:33:32
熱いようで温かく、この体勢のままでも充分に幸せな気分になる。
「動くぞ」
「どーぞ」
ぐいっと、腰を動かす。立ったまま後ろからしている状態では、さほど深くには入らない。が、それでも気持ちよさは半減するどころかむしろより気持ち良かった。
「あっ、ん……んんっ……あ、あっ……」
腕の中で、飛鳥がひくひくと跳ねる。
飛鳥の体は、汗で少し湿っていて、女性特有のフェロモンみたいな、表現しずらい匂いがする。
飛鳥を抱き締める腕を、飛鳥のビキニのトップスの中へ手を突っ込む。
水着に押さえつけられていた飛鳥の乳房が、俺の手をぐいぐいと押してきた。
手のひらに、固く勃った乳首が存在を誇張していた。
俺は、乳首ごと乳房を揉む。
押さえつけられていた乳房は、弾力も素晴らしく、ずっと揉んでいても飽きない。
「あんっ、はぁあっ、んっ、ケンっ、もっと、ね?」
喘ぎながら飛鳥が要求してくる。すると飛鳥は、壁に両手をついた。
俺は、その要求に応えるように腰なスピードを上げる。
ぱんぱんぱんと、体同士がぶつかる音が激しさを増す。
後ろからすると、膣内はいつもと違った場所に擦り当たるので、モノへの刺激もまた別段違って気持ちいい。
激しく、激しく腰を振る。
「あ!あっ!ケンっ!いいっ!いい、よぉ!もっときて!きてっ!」
飛鳥もヒートアップしてきたみたいで、自ら腰を振って少しでも快楽を貪ろうとする。
だけど体の力は快楽に反比例するように弱くなっていっているようで。
腰を振る速度も遅いし、上半身もだんだん脱力して落ちていっている。
俺が支えていなければ、うっかり倒れてしまいそうだ。
飛鳥の体も、だんだん小刻みに震えてきている。絶頂が近いのかもしれない。

694ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:35:34
「あ!んん!んっ!ひゃ、あん!はぁんっ!」
声を抑えることも忘れて、乱れ、喘ぐ。
膣内のしめつけも、搾るようにきつくなっていく。
「あっ、あ!!――――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜つっ!!」
そう言ってる間に飛鳥は絶頂に達し、膣内の刺激がさらに増した。
血が止まりそうなしめつけがモノを襲う。
飛鳥の体が一気に脱力し、慌て抱き抱える。
「…………はぁ、はぁ……あれ?わたしだけ……?」
そう飛鳥が、とろんとした表情で言う。
「みたいだな」
俺の方は、深さが足りなかったのか、達するには刺激が少し足りないみたいだった。
「むーー。なんか負けたみたいでくやしい」
なんでもかんでも勝負に例える飛鳥だった。なんでか懐かしい。
「うわ!?」
と、突然飛鳥が腰を振り始めた。モノを出来るだけ咥えこみ、円を描くような動きをする。
縦横無尽に膣壁に当たり、不規則な快感の波がくる。
飛鳥が腰を手加減なく押し付けてくる。
普段なら踏ん張るところなのだが、足場は水で濡れてるので、ヘタすると転けてしまう。という事で、なるべく負担をかけずに横たわっていった。
飛鳥が上になり、体を反対に向けた騎乗位になる。
「わたしだけ、イクなんてっ、許さないからっあっ!」
「うっ!飛鳥のがっ」
さっきの体位と違い、モノが最大限まで奥に入るので、快感が倍違いにくる。
飛鳥の最奥に当たり、吸い寄せるように吸い付いてくる。

695ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:37:03
飛鳥のピストン運動が速くなっていき、膣内のしめつけも増していく。
膣内はもうぬるぬるのびしょびしょで、擦られるたびに思わず腰が浮いてしまうほどだ。
「飛鳥、もうっ……!」
「あ!ケンの、ビクッてしてる!でるの?だして!わたしの中に、ケンの出してぇっ!!」
飛鳥がはしたなく喘ぎ、よがる姿に、視覚的にも感覚的にも満たされていく。

もう限界だ。
「うっ、く……でる!」
「あ!んーーーーっ!!」
俺は、飛鳥の中に射精した。
二度目というのに、飛鳥の中には自分でも信じられないような量の精液が出される。
ドクン、ドクンと脈のような震えとともに精液が吐き出される。
――パタン
と、飛鳥が糸の切れた人形のように倒れてきた。ちょっと痛い。倒れてきたのが背中だったから余計に痛い。これが反対なら胸がクッションとかになりそうだ。それは置いといて。
まるで死んだように脱力し、荒い呼吸をするのに手一杯のようだ。時折ひくひくと体を震わせる。
どうやらあれが最後の最後の力だったみたいだ。
また背中から抱き締めるような形になったので、結合が浅くなりとうとう膣内からモノが抜けてしまった。
しかしまだ射精は止まらず、飛鳥のヘソ辺りまで精液にまみれた。
少しして、射精が止まる。
「ふぅ……おい、飛鳥」
「…………ふぇ?」
どうやら声をかけるまで飛んでいたらしく、飛鳥らしからぬ間抜けな声とともに意識が覚醒した。
「あれ……?」
起き上がり、寝惚けたような仕草をする。
「あ、凄い……中から溢れてる」
飛鳥の秘部から、白いのが流れ出ていた。そしてその辺りは精液まみれ……ふぅ……
「飛鳥……」
「ケン……」
名前を呼びあい、キスをした。




696ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:38:06
「今日は楽しかったね!」
帰り道、交通機関は混雑しておらず、すんなりと帰路につけた。
家へと歩きながら、飛鳥が腕を組んできて話しかける。
「ああ、楽しかったな」
あの後、身だしなみを整え、服を着て、外に出てみると、閉店間際だったのでちょっと焦ったが。
「こうやって、二人ではしゃぐなんて何年ぶりなんだろうな」
少なくとも、小学生くらいまでさかのぼりそうだ。
中学生くらいから異性として見始めてから、無邪気に遊ぶことなんてなかったからな。
「あのときのケンは、何しても照れたりはぐらかしたりしてすっごく可愛かった」
「当時の俺が聞いたら軽く絶望してそうだな」
飛鳥に可愛いなんて言われたら、あの時の繊細な俺はどうしたらいいかわからなくなってそうだ。……思春期は複雑だなぁ。
「勿論、今のケンも充分可愛いけどねっ」
「おい、俺のどこに可愛い要素があるんだ?」
「うーん…………………………」
「わからないなら言うな!ちょっと傷つくだろうが!」
「まさかケンにこんなに可愛い要素がないなんてね……」
「責任転嫁するな」
「私なんか、可愛いところだらけなのにね」
「性格以外な」
「失敬ね、ちゃんと良い子ちゃんの仮面を被ってるわよ」

697ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:38:43
「お前の友達が今のお前みたらどう思うだろうな」
「羨ましがるでしょうね」
「は?」
飛鳥は、より一層強く俺の腕を抱き締めてくる。
「だって、こんなに最高の男を独占してるんだもの♪」
頭を俺に擦り付けるように引っ付いてくる。
「……やっぱり、お前はズルいわ」
「アンタだって似たようなもんでしょうが」
噛み合っていないようで、噛み合っている。
噛み合っているようで、噛み合っていない。
そんな俺達の仲。
「なぁ、飛鳥……」
「ん?」
「また……遊びに行こうな」
「…………うん、また、ね」
「飛鳥?」
一瞬、声のトーンが低くなった。と言うか、まるで自分に言い聞かせているみたいな……
「なんでもない。さ、帰ろうっ♪」
「おわっ!引っ張るなって!」
元のテンションに戻った飛鳥に引っ張られながら、俺は特になにも思わなかった。






そう……後にして思えば、もうそろそろ気づいていてもおかしくなかった。
あの時の俺は浮かれていんだ。自分がもう幸せを取りこぼすことがないんだって。
それだから……飛鳥の異変に気づかなかったんだ。



――――夏休み終了まで、あと――――



―――――――15日――――――――

698ユーリ ◆6jDFOIhk8A:2012/01/12(木) 13:40:27
終了です。
連投規制ェ……

まだもうちょっとお付き合い頂けたら幸いです。

バッテリーがヤバイので早いですが失礼します。

ありがとうございました。

699名無しさん:2012/01/12(木) 21:32:25


700hihi:2012/01/12(木) 23:09:04
神キタァ   ヾ(*・ω・)ノ゜+.゜★ィェィ☆゜+.゜ヾ(・ω・*)ノ
   \(^ ^)/ バンザーイ   ♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪るんるん♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪
 イェイq(・ q )イェイ(p・・q)イェイ( p ・)p イェイ  ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ
 


                                Σ(□д□ ) いや、弾幕かよ!

701名無しさん:2012/01/13(金) 16:36:06


702名無しさん:2012/01/13(金) 22:26:49
さすがユーリさんです!!

703リノ:2012/01/15(日) 00:44:11
はじめまして。
いつもこのスレみてたんですが、
「杉崎x真冬がみたい!!」という衝動に負け、
がんばって投下することにしました。
駄文かもしれませんが、アドバイス等よろしくおねがいします。

704リノ:2012/01/15(日) 00:45:30
「はぁ・・・。」
真冬はため息をもらした。
BL小説を執筆しようとしても、
ゲームに夢中になろうとしても、
あきらめて寝ようとしても、
頭の中はある人物のことでいっぱいだった。
「杉崎先輩・・・。」
恋愛に興味のなかった姉がその人のことを好きな事も、
本人は過去の辛い経験から
みんなを笑顔にしようとしていることも分かっていた。
そして、自分がみんなの関係を壊してしまうのが怖かった。
だから、自分から告白し、自分から距離をとった。
そう、それは杉崎がやっているのと全く同じ事だった。
「うぅ・・・」
そして悩める少女は眠りについた。

705リノ:2012/01/15(日) 00:46:33
「あれ?今日は真冬ちゃん一人?」
俺、杉崎鍵はいつものように、
放課後、生徒会室で俺のハーレムのために、
美少女達を攻略しようと思っていたが、
生徒会室にいたのは真冬ちゃん一人だった。
「お姉ちゃんは風邪で、会長は旅行、
 知弦さんは会長を尾行しているそうです。」
「知弦さん何してんだよ!!」
まあ、でも知弦さんらしい気もする。
「それじゃあ今日は三人の好感度を
 あげられないじゃないか!!」
「先輩はそんなにハーレムがいいんですか?」
「当たり前だよ。俺はみんなを愛してるから。
 もちろん、真冬ちゃんもね。」
よし、これで真冬ちゃんの好感度upだ!!
そう思って真冬ちゃんを見ると、
なんだかフクザツな表情だった。
あれ?選択肢まちがえたかな?
「あ、あの今日は二人きりですね。」
そうだ、三人がいないということは、
今日は真冬ちゃんと二人きりなんだ。
ヤバイ、なんかちょっと緊張してきた。
「そ、そうだね。」
とにかく何か話題を作らねば。
今の状況はなんかスゲー気まずい。
「そういえば深夏が風邪ってめずらしいね。
 大丈夫なの?」
「先輩は真冬よりお姉ちゃんの方が気になるんですか?」
しまったぁぁぁぁぁ!!
あせって話題作ろうとして、
地雷を踏んでしまった。
「いや、その、別にそういうわけじゃ・・・。」
「真冬は先輩のことが大好きなのに、
 せめて二人きりの時くらい独り占めできないんですか?」
真冬ちゃんの眼には涙が浮かんでいた。
そうか、真冬ちゃんは深夏や俺のことを考えて、
自分の本当の気持ちを抑えてたんだ。
なのに、俺は何も分かってあげられなかった。
そして、今の俺にできることは
「ごめんね、真冬ちゃん。
 真冬ちゃんの気持ちに気づいてあげられなくて。
 俺は君みたいな子も守れるような男になるって決めたのに。
 でも、安心して。俺はずっと真冬ちゃんのものだから。」
俺はそっと真冬ちゃんを抱きしめた。
真冬ちゃんもそれを拒まなかった。
「うぅ、ま、真冬も、ひっく、ぜんぱ、ぐす、
 ぜんぱいの、も、もので、ずから、まふ、真冬の、
 ぐす、カラダ、ぜんぱい、の、も、のでずがら、
 ひっく、ぜんぱいの、ず、きなように、じでぐだざい。」
そして俺達は唇を重ねた。

706リノ:2012/01/15(日) 00:48:36
とりあえず濡れ場まで投下しましたがどうでしょうか

707名無しさん:2012/01/15(日) 03:53:23
gjです!リノさん!

708知弦:2012/01/15(日) 04:07:21
・・・・・・・ブチ

709名無しさん:2012/01/15(日) 04:09:04
すまないミスった

710名無しさん:2012/01/15(日) 04:10:46
あとgj

711名無しさん:2012/01/15(日) 04:28:24
gj

712リノ:2012/01/15(日) 09:15:48
みなさんありがとうございます
頑張って今日中に続きを
投下しようと思います。

713リノ:2012/01/15(日) 21:04:11
私事で申し訳ないんですが、
最近PCしすぎとのことで
ゲーム・PC禁止令がでてしまいました
こんな駄文でも読んでくださったみなさん
本当にすいません
ウチはこういうのホントに徹底してるんで
いつになるか分かりませんが、
okがでたらまた投下しようとおもいます
本当にすいません

714hihi:2012/01/15(日) 22:32:40
まぁ、大丈夫だよ。 俺の書いたニ作品目なんて途中の期間がメッチャ開いてるから。
おまけに処女作品は駄だからさ(=ω=)b   ←眼鏡をはずした。

715夜伽:2012/01/15(日) 23:50:35
>>589で百合(あれはそう呼べるのか?)小説書いたものです。ハンネは今回から。何か書いてみようと思うんですけど…何か希望があればそれにしますし、無ければ勝手に書きますが…いいでしょうか?

716名無しさん:2012/01/16(月) 22:51:43
>>715春秋×雪美を希望。
嫌なら無視してくれ。

717夜伽:2012/01/17(火) 22:45:19
>>716さんの希望より書いてみました。時間は二人の卒業後です。

「寒い」
本来ならばテレビに向けた独り言だし、親がいる訳でもない。と言うより、大学生なんだから、一人暮らししてるから、返事があるはずがない。
本来なら、だが。
「あぁ、そうだね。」
「……」
こだまでしょうか。いいえ、
「無視!?もっと会話のキャッチボールしようよ!」
…春秋です。
何でこんなことになった。
そもそも、一人暮らしの物件を探していたら、偶然、春秋に会った。「娘さん一人じゃ、不安でしょう、奥様?」「そうねぇ…」「一緒に僕もいかがですか?」「あら?そう?…どうする雪海?知り合いなんでしょ?…」などなど。母さん。最終的にぼくの意見を聞かないなら、最初からぼくに聞かないで。
さて、話を戻そう。
「春秋、今のはぼくの独り言なんだが、どうやって展開しようか?」
「なっ!?返ってきた…だと!」
「人の話を聞け。」
「いや、雪海はいつも別の別の話をいきなり振るじゃないか。」
「そう?…あ、ところで今日の夕飯、何がいい?」
「あー…雪海で。…いや、待っ…ガッ!?ごほっ!グぉぉぉぉぉっ……!」
久々にやってみたけど、意外とやれるものだ。一秒間に八発殴り。
「『冗談だよw』ぐらい…言わせて…欲しかっ…た…ついでにハンバーグ。」
「…了解。」
冷蔵庫に昨日買って置いたはずのハンバーグの材料を出し、調理開始。ちなみに食事当番は一日交代となっている。春秋の料理もそこそこ美味い。意外だった。それに何と言うか、家事のほとんど全てを行える。ホント、すごい。

718夜伽:2012/01/17(火) 23:00:17
「……っと。」
危ない、焦げるところだった。…うん。今日もうまく出来た。そういえば、春秋は、作ってあげるといつも嬉しそうな顔をする。それに「美味しい。」と言って食べてくれる。…今日も、そう言ってくれるかな…?
「ねぇ、春秋…?」
「……」
「…あれ?」
反応がない。ただのしかばねの様だ。…やりすぎたか?
でも、起きてもらわないと…
「春秋…春秋っ…」
「……」
「…もういい!」
「ちょっ!待って待って!僕が悪かった!ゴメン!」
ちょっと拗ねたふりをする。それに実は途中から死んだフリに気づいてたりする。
「なぁ…機嫌直してくれないか…?」
「知るか。そんなイジワルする春秋なんてキライーー」
「この度は誠に申し訳ございませんでした、雪海様。」
「土下座……。春秋ってプライドってものがないの?」
「プライドより雪海の方が大事だ!」
「ッ!//」
…くそっ。素で言うから余計に困る。いつも春秋のペースになる。でも、そうじゃないと、いつのまにか普段の調子が出ないぼくがいる。…はぁ。春秋に依存しているのか?ぼくは。…そんなはずない。確かに一人でいる時は、割と春秋のこと考えたりするし、春秋が喜んでくれると嬉しくなったりするが…断じてそんなことっ…あるかもしれない。
「あぁぁぁぁぁぁっ!」
「何!?どうした雪「うるさいっ!」
「ええっ!」
まぁそのあとはいつもの様に夕飯を食べた。
でも、春秋。「おいしい」って言いながらぼくを見るのをやめて欲しい。
…何か、照れる。

719夜伽:2012/01/17(火) 23:04:34
一旦ここまでです。…どうでしょう?何か変なとこあったら言ってください。

720名無しさん:2012/01/18(水) 21:23:20
どんどんお願いします!

721名無しさん:2012/01/18(水) 23:31:19
>>719希望を聞いてくれただけでもう満足

722名無しさん:2012/01/18(水) 23:52:54
>>719完成したらまとめwikiに載せて下さい。

723名無しさん:2012/01/20(金) 01:43:05
GJ!

724名無しさん:2012/01/20(金) 02:38:10
>>719
続き期待してます

725アカギ ◆Oh5JZ2jqz6:2012/01/20(金) 23:32:21
一星龍の伝言を預かってきましたアカギと申します
私の事は、以前ネタに使われた友人と言う認識でかまいません
以下伝言
現在深夏ルート(デレ×2)を執筆しており、原作道りにするかこのまま書き続けるか悩んでいます
そこでこのスレの住人の皆さんの意見が聞きたい

との事です

726名無しさん:2012/01/21(土) 00:10:05
このまま書き続ける

727名無しさん:2012/01/21(土) 02:34:39
あー、エロ苦手だなあ・・・普通物ならいけるんだが
ここが一番いい板だ

728名無しさん:2012/01/21(土) 04:35:26
>>727
日本語でおk

729s:2012/01/21(土) 16:42:52
いつも凄いですね

730キー:2012/01/21(土) 16:51:43
ここに入っていいすか?

731名無しさん:2012/01/21(土) 20:54:54
>>726
激しく同意!

732夜伽:2012/01/21(土) 22:04:20
>>725このまま書き続けるで、お願いします。

>>724続き、いきます。

733夜伽:2012/01/21(土) 22:20:02
「大体、春秋はプロポーズのしすぎだ。」
「そんなにしたか?」
「虫酸が走りすぎて、殺虫剤をかけたいぐらいだ。」
「僕、虫ケラ扱い!?」
あの夕飯のあと。時間的には家族団らんの時間。テレビでは大家族の特集をやっていた。
「家族、か…」
ぼくももう大学生。性別は女。そろそろ母親が「彼氏の一人でも作ったら?」と漫画ではよくある展開になるだろう。でもぼくは、独身でもいいと思う。だがまぁ、現に今ここに、春秋がいる。その時点で独身とは呼ばないのだろうか?…まず最初の定義はなんだ?
「何?どした?」
もし、ぼくと春秋が結婚したら、何か変わるだろうか?関係が友達から夫婦に変わり、ごく普通の家庭になるだろう。子供がいるのかもしれない。男の子か、女の子か?ぼくに似るのか、春秋に似るのか。もしかして二人のいいとこ取りなのか?
「ん?…何でもない。」
何か飛ばしている気もするが…何なのだろうか?少しもやもやする。こう言う時の原因は大体、春秋だ。全く、大学生になってまでぼくをイライラさせるのか。老後でハゲたらどうしてくれる。…って、それだと何気にぼくと春秋が老後まで一緒にいるみたいではないか。
「ーみ。ーきみ?…おーい雪海?」
「…!?何?」
「いや?何か飲むかなって。」
「あぁ…紅茶。」
「えっ?あったっけ?」
「あるよ。レモンティーのティーパックが。」
「分かった。…じゃ、ちょっと待ってて。」
そう言ってゴソゴソ探す春秋。…って待て。
「そこのカップのそばにあるだろう?」

734夜伽:2012/01/21(土) 22:46:36
「うをっ!お前、こんなところにいたのか!」
ティーパックをお前って…。このバカのことで、何でこんなに悩まなければいけないのか。テレビでは夫婦の馴れ初めの話をしている。そういえば、物語ードラマ、
漫画、果ては絵本までー大体ハッピーエンド。結婚してお幸せにってのがオチだ。そして、それら全てにおける定義の大体は「相手のことが気になってしょうがない」と言うことだ。
だが、ぼくは違うようだ。さっきから考えていた未来のことは、とても楽しかった。

きっとぼくは。

「ん?どうした?」

春秋と。…いや、このバカと。

「春秋…」

一緒にそばに居たいのだ。
それを「好きという感情が発生していない」ということで逃げていたのだ。
さぁ、答えを出せ。ぼく。
「…ぼくのことを、いつも『好きだ』と言うな?」
「あぁ。」
「ぼくは、分からない。」
「そうか。…だから、僕の片思いだ、とでも言いたいのか?」
やめてくれ、春秋。そんな寂しげな顔で笑わないでくれ。
「違う!」
「!?」
「ぼくは、春秋が好きか、分からないんだ。…でも春秋と一緒にいたいんだ。」
「なっ…!」
「悪い!?思いを伝えるのが下手で!でも、ぼくは…ぼくは…っ!」
「それが雪海じゃないか。」
気づけば抱きしめられていた。ぼくもそれに答えるように春秋を力一杯抱きしめていた。
「一人で悩んで苦しんで、なのに誰にも頼ろうとしないから、さらに悪循環になったりして…でもホントは優しくてとても明るくて、」
「?」
少し離れ、ぼくの目を見据えてこういった。
「とても可愛い、女の子だ。」
「…っく…うる、さい…」
「でも、たまには感情を吐き出さないと、体に悪いよ?」
「…じゃあっ…ぐすっ…こっち見んな!」
それから数分、春秋の言葉に甘えさせてもらった。それと同時に思いの丈も全て言ってやった。その上で彼はぼくのことを…
「好きだよ、雪海。」
「…ぼくで、いいのか?」
「あぁ。雪海じゃなきゃ、いやだ。」
「…ありがとう、春秋…。」
しばらくの無言。…だけど、お互いに近づける顔。もう、春秋の息遣いが聞こえる。残り数センチ。春秋の息がぼくのほおをかすめる。

ゼロ。
唇が触れ合う。

…触れた…よね?何か自信がない。
「もう一回だ。」
「え?」
再びゼロ。
春秋もさすがにびっくりしたらしい。ぼく自身もなぜそうしたかは分からない。
けれど。
すごく幸せな気持ちでいっぱいだった。

735夜伽:2012/01/21(土) 22:51:53
こんな感じで、一旦ここまで。どうしよう…濡れ場までもっていったほうがいいのでしょうか?それとも>>727のような人もいるからここでうまくまとめたほうがいいのか…?
皆さんはどっちがいいですか?

736名無しさん:2012/01/21(土) 23:02:05
乙です。
なるべくならまとめてからのほうがうれしいけど。
できれば文章の量を多くすることを優先してほしいかな

737 ◆2//j1Jv8ms:2012/01/22(日) 01:16:22
お久しぶりです!
こんなトリを見たことある方、良くも悪くも記憶力があれです!←
以前千歳とハロちんを書かせていただきましたものです。
自分の駄小説をお世辞でも古参の方々に褒めていただき、調子乗ってリリシア!とか言ってたのに


書いてません(´・∀・`)

いや、これでも受験生でして。。。
勉強しまくってたら不覚にも忘れてしまい…
けれど、十代を読んで悔しいながらちょっとしゅんってなってしまい、自分の不始末を思い出しました
十代を読み、やっぱり最後まで生徒会だなーと思いながらヒロインたちの魅力にもだえて
まことに勝手ながらSS書きたいと思っちゃいました!

はぁ?お前だれwwwwみたいな人が多いと思います!
文才無いですけど、生暖かい目で見守ってくださいです。
少しだけ手直ししたら落としますです;w

738名無しさん:2012/01/22(日) 01:58:59
>>728
自分も知弦さん√で書こうと思ってるですけどエロ苦手で・・・
でもここに落としたいか頑張ります、いつか書くんで待っててくださいね
って意味です。意識朦朧としてました・・・語彙足りずですみません。

・・・・・敬語ですらねーし・・・・

739 ◆2//j1Jv8ms:2012/01/22(日) 02:22:50
今回は知弦さんを書かせていただきます!
十代買ってない人はすいません。。。
十代の知弦さんパートのところから変態妄想を広げたものです
生暖かい目で見守ってくださいな・w・
原作丸パクリだって?ソンナコトナイデスヨー(汗)
ギャクセンなんてないのでシリアス一本で行きます!


〜Side 知弦〜
〜鍵が深夏とイチャイチャしてる時〜
(はぁ…キー君まだかしら…)
知弦は一人、保健室のベッドの上でわが碧陽学園生徒会副会長である杉崎鍵を待っていた。
(いえ、これもまだ計算の内よ!大丈夫、人の思考までもを操るこの私がキー君如きの行動を予想できないはず無いわ…!)
ベッドの上で一人不適に笑っている知弦。傍から見れば怖い景色ではあるが。
こんなところで待っているのも、鈍感な鍵が最初の言えてない事を言おうという提案を取り下げて校内探索なんて言い始めるから
である。
皆、鍵と二人きりになる時間作りたがっていた。
それもそのはず、知弦は、いや、生徒会のみんなは気づいている。


皆、杉崎鍵の事を好きでいることを。
皆、今の関係が壊れるのを恐れて、自分の本当の気持ちを言い出さなかったことを。


今日をもって、碧陽学園生徒会は解散してしまう。
確かに、誰かが死んでしまうとかではないからいつでも会える。

740 ◆2//j1Jv8ms:2012/01/22(日) 02:23:55
生徒会役員も馬鹿ではないからこんなことはわかる。
だが、今日という日が皆の決定的な日になるのは明らかだ。



もしかしたら、二度と杉崎鍵にあえないのかも知れないのだから。
生徒会ですごした日々に、けじめをつけなければいけないのだから。


生徒会役員、一癖二癖ではすまない彼女らもやはり根本は女の子である。
皆考えることは同じ。



「……好きになってしまった人を、諦めれるはず無いじゃない(か・ですか)…」



その結果、卒業という今日にそれぞれの思いを伝える流れになるのは当然といえば当然かもしれない。
鍵がハーレム思想を持っているのは周知の事実ではあるが…
皆、自分ひとりを見続けてくれる王子様がいてほしいわけだ。
皆その気持ちを、一年間思い続けた気持ちを彼に伝えるだろう。
そんなわけで知弦は鍵を待ち続けるわけだが…

741 ◆2//j1Jv8ms:2012/01/22(日) 02:24:55
――まるで映画のワンシーンを切り取ったような、絶景が広がっていた。


夕暮れの保健室一人外を眺め黄昏ている知弦さんは世界を呑むほど妖艶で、暴力的なまでに美しかった。
鼻につくつんとした保健室特有の消毒液のにおい。
白を基調とした部屋の色合いやテーブルやカーテン、ベッドの配置。
全てが、知弦さんを引き出す脇役になっていた。


鍵の不躾な視線に気づいたのか、知弦さんが鍵の方に目をやる。
「『はじめまして』、ですかね」
「ふふっ、『はじめまして』、ね」
二人とも同じ事を考えていたのか、くすっとわらいつつ意味深な挨拶を交わす。
『あの時』にあまりにも類似していたから。
「多少の遅刻は許してあげようかしら」
ケータイを見つつそんなことをつぶやく知弦さん。
「…?遅刻?」
「なんでもないわ。十五分後には業者が薬品の補充に来るからその為にアラームかけただけよ。それだけ」
といいつつピッピッと手際よくアラームを設定する知弦さん。
「最初に知弦さんにあったのも、この保健室でしたね」
「そうね」
始まりも、終わりも。
知弦さんがここにいるのは偶然ではないはず。
「二人の女の子、どちらも大事なのに、どちらも愛しているのに、だからこそ、結果として、どちらも幸せにしてやれなかったんです……だったかしら?」
あの時の俺の台詞。
普段明るく振舞う俺も貧血や知弦さん、保健室の優しい雰囲気に負けて弱音を引きだされたのかもしれない。
「いやー、今考えると初対面の先輩になんて重い話ぶちまけちゃったんでしょうかね」
「そんなことないわよ。あの時のキー君は最高に可愛かったわ」
知弦さんにフォローする気なんて全くと言っていいほどない。
「むー…」
「ふふっ、そんなに怒らないで。あの時のキー君は最高に弄りがいがありそうだったわ」
「うわーん!」
「冗談よ。そんなこと、あの場面で思うはず無いじゃない」
「…本当に?」
「本当よ。むしろ思ったのは一つだけよ」
「…なんですか?」

742 ◆2//j1Jv8ms:2012/01/22(日) 02:28:11
すいません!順番間違えた!




生徒会役員も馬鹿ではないからこんなことはわかる。
だが、今日という日が皆の決定的な日になるのは明らかだ。



もしかしたら、二度と杉崎鍵にあえないのかも知れないのだから。
生徒会ですごした日々に、けじめをつけなければいけないのだから。


生徒会役員、一癖二癖ではすまない彼女らもやはり根本は女の子である。
皆考えることは同じ。



「……好きになってしまった人を、諦めれるはず無いじゃない(か・ですか)…」



その結果、卒業という今日にそれぞれの思いを伝える流れになるのは当然といえば当然かもしれない。
鍵がハーレム思想を持っているのは周知の事実ではあるが…
皆、自分ひとりを見続けてくれる王子様がいてほしいわけだ。
皆その気持ちを、一年間思い続けた気持ちを彼に伝えるだろう。
そんなわけで知弦は鍵を待ち続けるわけだが…

743 ◆2//j1Jv8ms:2012/01/22(日) 02:30:51
――まるで映画のワンシーンを切り取ったような、絶景が広がっていた。


夕暮れの保健室一人外を眺め黄昏ている知弦さんは世界を呑むほど妖艶で、暴力的なまでに美しかった。
鼻につくつんとした保健室特有の消毒液のにおい。
白を基調とした部屋の色合いやテーブルやカーテン、ベッドの配置。
全てが、知弦さんを引き出す脇役になっていた。


鍵の不躾な視線に気づいたのか、知弦さんが鍵の方に目をやる。
「『はじめまして』、ですかね」
「ふふっ、『はじめまして』、ね」
二人とも同じ事を考えていたのか、くすっとわらいつつ意味深な挨拶を交わす。
『あの時』にあまりにも類似していたから。
「多少の遅刻は許してあげようかしら」
ケータイを見つつそんなことをつぶやく知弦さん。
「…?遅刻?」
「なんでもないわ。十五分後には業者が薬品の補充に来るからその為にアラームかけただけよ。それだけ」
といいつつピッピッと手際よくアラームを設定する知弦さん。
「最初に知弦さんにあったのも、この保健室でしたね」
「そうね」
始まりも、終わりも。
知弦さんがここにいるのは偶然ではないはず。
「二人の女の子、どちらも大事なのに、どちらも愛しているのに、だからこそ、結果として、どちらも幸せにしてやれなかったんです……だったかしら?」
あの時の俺の台詞。
普段明るく振舞う俺も貧血や知弦さん、保健室の優しい雰囲気に負けて弱音を引きだされたのかもしれない。
「いやー、今考えると初対面の先輩になんて重い話ぶちまけちゃったんでしょうかね」
「そんなことないわよ。あの時のキー君は最高に可愛かったわ」
知弦さんにフォローする気なんて全くと言っていいほどない。
「むー…」
「ふふっ、そんなに怒らないで。あの時のキー君は最高に弄りがいがありそうだったわ」
「うわーん!」
「冗談よ。そんなこと、あの場面で思うはず無いじゃない」
「…本当に?」
「本当よ。むしろ思ったのは一つだけよ」
「…なんですか?」

744 ◆2//j1Jv8ms:2012/01/22(日) 02:31:53


「『あー、私この子に、恋しちゃうかも』」


「へ?」
「……」
つーんとそっぽを向く知弦さん。
「あの頃の、交友関係に失敗して、一人でいることがカッコいいと思っていた私は貴方に考え方を変えられたわ」
「……」


「この子は『こんな傷を背負ってるのに、努力するなんて、なんてカッコいいのかしら』ってね」


「……」

今日何度目かわからない涙が、頬を伝い落ちていく。
その涙を指で拭ってくれつつ、知弦さんが続ける。
「わたしも、頑張れば、キー君みたいに努力して、過去を乗り越えていけたら。キー君の目にも魅力的に見えるかな?って」
「当然じゃないですか!」
知弦さんの両手をつかんで思わず大声で叫ぶ。
「今も、あの頃の知弦さんもとんでもなく魅力的です!綺麗で、優しくて、暖かくて!もう完璧すぎるくらいの女性で!」
「ちょ、それは言いすぎ――」
「言い過ぎなんかじゃないです!俺が言うんですから当たり前なんです!この美少女マスター杉崎鍵が保障するんだから胸を張っていいレベルです!ね!」
「ふふっ、それもそうね……」
知弦さんが顔を伏せる。…おそらくはないているのだろう。けど、それを確認するなんて野暮なまねはしない。
数分がたっただろうか。顔を上げたときにはもうないていた痕跡なんてなくて。…カッコいい女性だな、と思った。
「…あの、ね」

745 ◆2//j1Jv8ms:2012/01/22(日) 02:32:54
「…なんですか?」
優しい口調で聞き返す
「…ふふっ、やっぱりなんでもないわ」
「…そうですか」
二人ともクスッと笑いながらお互いを見つめる。

「もう、傷はふさがったかしら?」

いつだったか俺がしたのと同じ問い。
「そっちこそ、どうなんですか?」
こちらも、いつだったか知弦さんがしたはぐらかすような答え。
「さぁ?どうかしらね」
「俺も、どうでしょうかね」
二人ともはぐらかしてる訳じゃない。気づいている。

この傷があって、今の俺たちはこんなにも幸せでいれると。

知弦さんが近づいてくる。
ちょっとタイミングを逃したな、と思いつつ目を瞑っていると唇に柔らかな感触が――強く押し付けられた。
え?ちょ、強すぎなんじゃね?と感想を抱いてるうちに知弦さんに肩を押され、押し倒される。
「へ?」
目を開けると知弦さんが俺の体に馬乗りになっていた。
「キー君、私決めてたのよ…」
「な…なにをですか?」

746 ◆2//j1Jv8ms:2012/01/22(日) 02:34:09


「初めてはココで、ってね」


え、ちょ、なんの初めてですか!エロい!ぶっちゃけこのまま事に及びたい!でもそれは紳士としてのプライドがあってですね?
そう、これは夢だ。もしくは勘違いだ。初めてって押し倒すだけかもしれないし――


知弦さんが、さっきの軽いキスではなく、互いを求め合うキスをしてきた


「ん、ちゅっ、ちゅぱっ、んぅ、ちゅっぴっ、ぷっ、っぷはぁ」
「はぁっ。知弦さん、いきなりなにするんですか!」
「なにってそのナニじゃない」
「ココに来てまでシモネタですか!」
「…むぅ。冗談よ、冗談」
「…うー」
うなる鍵に微笑む知弦さん。
「知ってる?キー君」
「…なんですか?」


「私は、ここにいる杉崎鍵のことを、世界中の誰よりも愛しているわ」


「…っ」
そんなこと、はじめからわかっていた。
生徒会役員が皆、鍵を好きなことも。
「多分、貴方は皆に告白されると思う。皆自分だけと付き合ってほしいと考えてる」
「………」
気付いていたが、気付いていない振りをしていたのかもしれない。
「キー君、私と、私だけと付き合って」
「……」
また、あれを繰り返すのか。
また、大事な人を傷つけるのか。
否。
「知弦さん」
「………」
「悪いですけど、俺はとんでもなく自己中です」
「……っ」
「だから言わせてください」
「………うっ、っ」



「俺と、付き合ってください」

747 ◆2//j1Jv8ms:2012/01/22(日) 02:36:12
今回はここで終わってしまいます!
ほとんど原作コピっただけですね!
エロにもいってない!


なんとかしたいなぁ…

748伍長 ◆RTk.ch61hE:2012/01/22(日) 12:57:37
絶対このネタ使って来る人いると思った!

749KY:2012/01/22(日) 23:08:12
いきなりすいません。下手だけど投下さしてください。明日死にました。(T_T)

750KY(T_T):2012/01/22(日) 23:52:14
上のはすいません。エロゲが母にすべてすてられて、泣いていました。13歳
で買っていたので、怒られてすてられていたので、荒れていました。さらに宝の生徒会の一存もすて
られた。悲しくて人生おしまいだと思った。

751俺今、パ:2012/01/23(月) 00:02:53
チンコ行ってんだよ。

752hihi:2012/01/23(月) 23:47:58
とうとう最終巻も発売か〜。 どんどん楽しい小説が終わってしまうな。
思えば、最初に読んだラノベはけんぷファーか。

皆、俺ももう一話くらい話を作ってみるからさ、生徒会の一存の本編が終了しても、
このスレは永遠に続けよう。

(=ω=)∩ 頑張っていこう。

753名無しさん:2012/01/24(火) 00:04:17
おkです、まだ2ちゃんでss一回も投下して無いけど

自分もここからがっつり書いていきたいです!

754俺今、パ:2012/01/24(火) 05:53:20
チンコ行ってんだよ。

755名無しさん:2012/01/29(日) 19:11:12
小説を書いている人(職人)以外はコテハンを付けない(名前欄に何も入れない)
職人も日常生活のことなどの話題は控える
スレ名にエロと入っているのだから、自ら18歳未満だと名乗らない
小説を投稿するわけでも無いのに、始めましてとかいらない

756名無しさん:2012/01/30(月) 14:55:04
つか、荒らしにしてもレベルが低い。 もっと面白いこと言えよ。

757名無しさん:2012/02/01(水) 08:06:50
本編終わったから久しぶりにきたらまとめwiki動作してないの?

758名無しさん:2012/02/02(木) 00:40:52
碧い交差点 ◆pPpWENyXucさんがまとめwikiの管理人なんだけど、どこか行ってしまったしwiki編集にはパスワードが必要だから編集できない状態が続いてる。

759名無しさん:2012/02/02(木) 00:44:05
鍵を付けなかったら、まだ誰かしら編集する人が現れるだろうけど。
wiki編集にパス付けておきながら消失とか本当にないわ。

760名無し:2012/02/02(木) 20:18:48
ある日、私は死んでいた。
「飛鳥‼」
死んではいかん!
3分後死んでいた。
もういいや、北斗百○拳
殺した、\(^o^)/
「おーい鍵…うわぁぁぁぁ」
「深夏嬉しいだろ?もう離れないよ」
元気○
「な、なんでけな」
「殺したんんだ?」
「こ、むにゅ」
以上です
濡れ場はまた今度。
名前は太陽にします。
あしたかくかな

761名無し:2012/02/02(木) 21:41:54
服を引きちぎる。
可愛いと囁いた。

「乳房があらわれた。」
乳首たってるね…と、呟いた
呟いた後
乳首を転がした。
「あのーケン…そろそろ。」

分かってはいたけどあえて聞いて見る
「いぢわる…」
「私の秘部をグチャグチャにして下さい!」
真っ赤な顔で、言い切った。
「ハイ、偉かったねー」
そういうと下半身に鍵の手が行った。
「ひゃぁん、もっともっともっともっといぢってぇ…」
下着の中央をなぞってみた。
\(//∇//)\深夏の顔を表現した。
下着を外した
あ、ローターがあったんだっけ…
とりあえずつかおう
近くの公園のトイレへ向かった
それまで何処にいたかというとお葬式のトイレであった
流石にばれるとまずかったので
というわけで、また下着を外した。
見るとヌルヌル濡れていた。
まずは、尻の中に入れてみた。
「ぁあん」
深夏の声が途絶えることは無かった。
もういっこの穴は舐めてでっぱりは指先で転がす。
そして、深夏が俺の息子を舐めていたので、臭いから辞めろと言っても聞かないので放置した。
一時間たっていたのかと時計をみて分かったその瞬間‼
「ジュルルルー」と音が聴こえた
あー気持ちがいい。
「きむょりいい?」
口にくわえながら喋られるとくすぐったかったけど。
流石に気持ちいいと言わないと泣くから、「あぁ…気持ちがいいよ」
その瞬間深夏が微笑む。
と、同時に「深夏でる、でるぞー」
「トピュル、ピュル」
「深夏大丈夫か?」と聞いたときにくわえながら「ゴックン」
という音が聴こえた。
鍵やろうと深夏がアイコンタクトをしたように見えたので
分かったといった。
続くiPhoneなので遅めですし初スレなので初代の人を参考ぬしています。
なのでおおめにみてくれると幸いですあとこの文二回失敗しています。
一星龍さんコメントできれば楽しみにまってます。

長文失礼しました。
多分これから成長するかと…

762太陽:2012/02/02(木) 22:15:37
俺ってよく見れば短文だねo(^▽^)oまあ気楽に書きます

俺は硬さを失っていない息子を深夏の穴に最初は擦り次第に奥へ。
最初はかなりネバネバドロドロしていたけど感触てきにパンに挟まれた。
感じがしていた。
プチッ?なんだ?
「なんだったんだ?」
ハモった…\(//∇//)\\(//∇//)\
何だか痛いヽ(;▽;)ノ
「おい!大丈夫か?」
「痛いよー」
少し待つか…
その間胸を揉んだりキスしたりした
「もう痛くないよ」
動かす
腰を動かす
「あぁん、ケーンワクワクするよーハナャムョロメー」
何をいっているんだ?
ヤバイそろそろ。
「鍵の中に出して〜」
「ヤバイだずぞ」
息子の頭が子宮にあたった。
果てた〜\(^o^)/
とおもったら「誰か居るの?」
この声は林檎!?
ガチャ‼
「お、お兄ちゃん?」
続く駄目な文だけどみてくれた人はありがと!
次回予告ヤバイ林檎にみられたなんて
「お兄ちゃんヽ(;▽;)ノ」
「見捨てるなぁぁぁ(´Д` )」
「なら林檎としてそして結婚…」
「まてぇぇ予告はそれだけかよ(´Д` )」
林檎「うん、これを聞くとお兄ちゃん怒るから〜o(^▽^)o」
…というわけで次回に続く…
鍵「まてねぇぇ」

763太陽:2012/02/02(木) 22:32:01
第ニ話「林檎への感情」

あれから一日がたった今林檎にジト目で見られてる。
「あのさ…」
「うん分かってる」
林檎は即答した。
「家族には黙っててあげる」
「よかった〜」
10秒後に悪魔を見る。
「ただし、私と結婚するまで一緒に居ること。」
「わかったよ」
今は林檎と兄弟として一緒に居ればいいのかと思った。
たが、これから起こることは想像を超えるものだった。
前編終了

764太陽:2012/02/03(金) 06:45:12
今日は「林檎への感情」後編

学校を終えて、家に帰ったらなんと。
「林檎なんだ?その服は?」
林檎が着ていたのはメイド服だった。
「お兄ちゃんうれしい?」
やばい理性が。
「林檎ごめん」
まずは胸を揉んだりした。
「んんぁ、おにぃたん、気持ちいいよぉ〜」
次第に揉む速さが速くなる。
そして我慢が出来なくなり、上半身を脱がすと、乳首が出てきた
林檎の気持ち、お兄ちゃんに恥ずかしいところみられたなんて
\(//∇//)\
乳房を指先でなぞり次第に乳首へ手が行った。
もうすでにたっていた。
指先で転がすといやらしい声が聞こえる。
「あぁん、んんぁ、ひゃん、ぁん」
そろそろ下に手が行った。
そこはもういやらしい液で濡れていたので、囁いた。
「林檎ちゃんもうこんなにグチャグチャにして」
「いやらしいですね」
「そ、そんなことぉいやにぁいでぇ」
「おにぃたんこれから鍵ってよぶね\(//∇//)\」
「いいぞ」
下着をなぞった
「ひゃん、ぃいよぉ〜、あぁんんんぁ」
ここまでかんじるのか
下着を脱がすと、尻の中を舐めまくった。
しかも、おれの顔の上に乗っかり腰を動かす。
尻の中を舐めまくったあと尻の中に指を入れてみた。
そしてもうひとつの穴は思いっ切り舐めまくった。
たまにでっぱりを舐めると可愛い声が聞こえる。
「そろそろ入れるぞ」
プチッ
膜の切れた音が聞こえたので、
待ち時間でっぱりを弄り乳首をしゃぶった。
「そろそろいいよ。」
腰を動かし始める。
「出るぞ」
その瞬間
「ピンポーン」
はーいといってドアをあけたら、自分は裸だった。
従業員は悟ったのか中に入る。
続く…
予告
「おにぃたんたすけてぇ」
「離せ林檎になにするんだ!」
強すぎる…
「おにぃたんこの息子でかすぎるよー」
「おにぃたん熱いのが…」
というわけで次回もヨロシクお願いします。
「守れなかったよーヽ(;▽;)ノ」

765太陽:2012/02/03(金) 06:55:40
第三話「林檎を守る」

766太陽:2012/02/04(土) 02:38:49
第三話「林檎を守る」

従業員は許可無く入る。
「キャーー」
林檎の声が聞こえる。
駆けつけたら、林檎は従業員の息子をしゃぶっていた。
「やめろ!」
どかなかった。
従業員「そろそろ入れるか‼」
林檎の秘部に擦り付けていた。
スポッ
入って行った。
「熱いのが来るよぉ〜」
その瞬間林檎は泣いてしまった。
そっと髪を触り抱きしめていた。
そのまま寝たのか裸だった。
「じゃ、いってくる」
笑顔で手をふった俺。
三年後、
鍵は愛する林檎を守ると誓いますか?
誓います

End応援ありがと御座いました。
林檎ルートたのしかったですか?
書いて欲しいものを聞きます
雪海 春秋以外

767名無しさん:2012/02/04(土) 14:30:34
お前ら気持い

768名無し:2012/02/04(土) 14:36:37
誰かリリシアさん(長編)投下してください。

769太陽:2012/02/04(土) 21:37:18
気が向いたらリリシア書きます。
やっべ下痢がとまらん

770太陽:2012/02/04(土) 21:44:39
リリシアさんはどんなしゅちゅえーしょんでやります?
それとも続編系?
エロ内容はどんなの?

771太陽(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/04(土) 21:46:44


772太陽(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/04(土) 21:50:36
なんか顔文字かいたら、ドリップ的なのにかわった
(*☻-☻*)

773太陽(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/04(土) 21:51:54
なんか顔文字かいたら、ドリップ的なのにかわった
(*☻-☻*)

774太陽(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/04(土) 23:23:23
エリス書けたんで投稿してみます。

今日も暑いな、こんな日には海に行きたいものだ。
「杉崎、今日は家にくるのですわ‼」
「なぜですか?リリシアさん」
「エリスの面倒をみて欲しいですの」
「まっ、いいですけど一応みんなに聞かないと…」
「あのみなさん、今日は生徒会やすんで…」
「いいよ」「いいぜ」「キー君いらないし…」
ヒドッ。
ふぅ〜、やっと着いたぁ。
「杉崎そろそろ私いきますわね」
今度リリシアさんとエッチやろっと。
「こんにちはエリスちゃん」
「おにぃさまこんにちは」
「にぃさまこれでも飲んでくださいね」
ゴクゴク
眠い…
バタリ、
「…気持ち…」
ん?なんだ?
トントントントン
「エリスちゃん?」
「にぃさまと繋がってエリスうれしぃ\(//∇//)\」
やめろ!
気持ち良くて喋れない。
「あぁーー」
ピュルピュル
「にぃさま熱いのが来るよぉ〜」
こうして夜がきた。
「エリスいい子にしてたですの?」
「えっとね…」
どんなエッチがぃぃ?続編系がいい?
このあとリリシアさんシリーズになるんですが上記のことに答えてくれれば書きます

775太陽(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/05(日) 12:00:30
こんなので良ければいいんですが、「リリシア初のエッチ」

キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴りましたわ。
先生「今日は転校生を紹介する」
「太陽 剣ですヨロシクお願いします。」
太陽っていうんですの…
放課後、「太陽 剣です」
「うちの部活にきたならがんばるのですわ」
「はい」
「じゃ、偵察にいくのですわ」
「一緒にいこー」
「しかたないですわね」

「キャッ」
「何処触ってるのですの?」
「プニプニしてるo(^▽^)o」
「やめぇなさい」
「私は杉崎が好きなの…」
「なんだと‼」
「ムプゥ」
初Kissが…
「君はまだなにもされていないだから君は僕の物」
「助けて杉崎…」
「あぁんんんぁ、指が入っていますわぁぁ」
ガラッ
ドアが開いた
「やめろ!俺の好きな人になにするんだ」
「どかないと殺す」
「どかないだって入れるすんぜんだから」
元気○
「うあぁぁぁぁぁぁ」
俺が入れる
「ありがと杉崎鍵…あぁんんんぁ気持ちいいですの…」
パンパンパンパン
「俺でるぞー」
「だすのですわわたしのおまん○の中で」
ピュルピュルピュルピュルピュルピュルピュルピュルピュル
長かった。
「鍵これからわたしをみなさいですわ」
次回予告「止まらない時間」
「鍵‼」ヽ(;▽;)ノ
お楽しみ。

776太陽(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/05(日) 12:07:03
次回はエリスいい子にしてました?から再開します

777名無し:2012/02/05(日) 12:14:11
太陽さんリリシア編ありがとうございます。

778太陽(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/05(日) 12:16:04
乙乙乙乙乙乙

乙 乙
乙 乙 乙
乙乙乙乙乙乙乙乙

779太陽(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/05(日) 12:23:01
乙乙乙乙乙乙乙乙

乙乙乙乙乙

乙乙乙乙乙乙乙乙

乙乙乙乙
乙(´Д` )乙


780名無し:2012/02/05(日) 12:27:05
太陽さんあのエリス編はなしにしてください。ロリは妄想したくないので。
リリシアさん編はまじエロでお願いいたします。それなら作品はなしにしてもいいです。
太陽さんかってなことかいてすいません。まじ期待しています。

781名無し:2012/02/05(日) 12:30:14
太陽さんリリシア編ありがとうございます。

782真冬:2012/02/05(日) 16:27:30
んにゃあ!!!
こんな掲示板があるんですか!?

びっくり・・です

783太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/05(日) 16:30:44
俺期待されたの初めてo(^▽^)oきゃは
PC壊れたから落ち込んだけど、元気でたよ

784真冬:2012/02/05(日) 16:39:21
太陽さん

いきなりですが

えっと・・その・・
中目黒先輩と先輩のビーエル小説書いてくださいっ

785真冬:2012/02/05(日) 16:43:09
あ・・だめだったらいいんです

そのかわり真冬がメインの小説お願いしますっ

786太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/05(日) 16:56:13
第一話「希望の春」
ふぅ〜やっと三年生かぁ〜
「杉崎鍵が三年生になれたことをスクープにすれば私の評判も上がりますわo(^▽^)o」
「なにをしているのかな( ´Д`)y━・~~ 」
「怖いですわ」
「帰れませんよ?」
部の信用の為ならばですの…
「君の考えなんて分かっているよ」
「なん、なんですの?」
「どうせ、部活に信用されたいからでしょ」
ヤバイのね私…
好きだからとか言うから録音しとかなきゃ。
カチッ
「好きだから」
「ならキスしてよ」
「分かりましたわ」
(^з^)-☆チュプ
「これでイイですわね」
まさかマジでしてきた…
じゃ今日家に来てね
「いやですわ」
やっぱり
「じゃ」
「みんないい物持って来ましたわよ」
「杉崎はいらないゴミ箱へ 。Uっち入らなかった。」
ヽ(;▽;)ノひどいですわ
帰り道、俺はついて行った
「きゃあー」
これまで!続きはまたいつか。

787太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/05(日) 22:30:19
期待に添えますが、中目黒セリフとかわかんない
まっ、いきます。
学校での事…
「杉崎君、勉強おしえて」
「いいぜ、家こいよ」
「うん分かった」
ふぅ〜着いたぁ。
…エロゲがある…
「上がれよ」
「うん」
「X=2だ ( ´Д`)y━・~~ わかったか?」
「わかったよ」
「じゃあ、夕食つく…」
「杉崎君好きだから」
「やめ…」
「杉崎君勃ってるねo(^▽^)o」
「バカッ」
中目黒は、パンツを脱がせて来た
「やめろぉん」
ペロッ
息子の頭が舐められてる。
「んわやんなめんや」
言いたいこと、んわやんな舐めんな。
「おいひー」
シュポシュポ
「出る〜出るよ〜」
トピュルピュルピュルピュルピュル
「ゴクゴクゴックン」
にぉむにぁ
口からでなかった
気持ちがいいのだろう。
「中目黒様、僕のお尻に入れてください\(//∇//)\」
な、なに言うんだ俺‼
「いいよ」
これじゃMだ
「いくよo(^▽^)o」
中目黒の息子が俺のお尻と擦れた。
「ひゃうんぁぁ逝くよー‼」
「まだ入れてないよ」
スパンスパン
「ひゃうー」
「出るよ〜杉崎君」
「出して〜中に出して〜」
o(^▽^)o果てた
「またやろうね」
「ヤルカァボケェ」
以上です神様に成りたい太陽天星でしたー
つぎかくにはこの文章消さなきゃ

788太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/05(日) 23:10:10
期待が無くならない限り書く。
第一話「希望の春」後編
「キャッ」
「待て〜、はぁはぁ追いつけねぇまぁ車だしな」
車の中、キャッ離すのですわー
「何するんですのぉ」
胸が揉まれて力がぁ。
「んぁぁ乳首を引っ張らないでぇ」
「あっ、そこらめですのぉ」
「あぁん、んぁぁあぁあぁあぁあぁんんんぁ気持ち良くて
あたまがバカァになりますわぁ」
「あぁん中に指入れませんことよ」
「中で指がぁぁぁ」
外…
太陽天星手伝ってくれるなんて…
数分前「お前を応援するんだ。
だから名前も天星になったんだよ」
「ありがとう」
「見つけたぞ、あの車だエスパーでリリシアさんだけ出すんだ」
「うおー」
「たすかりましたわ鍵」
「太陽くんいたの…」
「二人共俺の新たな必殺技」
フレアースタ○ブレイクG5
十分後
「ふぅ〜収まった」
「杉崎好きなのですわー」
ここから人生が始まる
タイトル生徒会一存「リリシア」編
以上ですわーo(^▽^)o
リリシア「これからも私を見るのですわ」
鍵「タイトルかわって…」
会長「私が主役よ」
知弦「アカちゃんあなたは無理( ´Д`)y━・~~ 」
深夏「生徒会の運動がよかったぜ」
真冬「いやいややっぱBL一存が一番ですぅ」
鍵「てかっ上は気にするな、やっぱ生徒会の一存が一番」
全員から「変わらねー」
次回は
積極的にリリシアさんの家にきちゃた。
リリシア「散らかっていますわー」
鍵「あのさ…ますわーとかですわーとかやめない?」
リリシア「クセですの」
次回もお楽しみ。

789真冬:2012/02/06(月) 00:15:37
わぁ・・・!

まさか本当に書いてくれるなんて思っていませんでした

えっと・・その・・・

あ・・ありがとうございましたっ
真冬嬉しいですっ

790太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/06(月) 08:14:52
リクエストよろリリシアは順調かなメモたりは市てないけど
今日は学校ずる休みだからリクエストしてね
ドラゴンクエ○ト=リクエストとかはしないでねo(^▽^)o
真冬さん喜んでもらえて結構です
リリシアさんは12時から9時の間にやります

791太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/06(月) 08:37:38
エリスやりますが、見たくないひとは見ないことをおすすめます

「えーとね、セッ○スしてた」
「杉崎くーん( ´Д`)y━・~~ 責任はとってもらいます」
「ん……なにお風呂ば?」
「一緒にお風呂入りますわよ」
なんで?
「背流しますわよ」
「あぁ」
ジャバーン
「杉崎好きなのですわー」

リリシアは前に立つ

美しいボディー
続きはまた今度
えっとリリシアさんとかの画像見て来ますわ
後、エロネットで検索したら情報がたくさん

792太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/06(月) 12:10:42
水曜日まで学級閉鎖

793太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/06(月) 12:49:43
第二話「ジメジメする‼」

…なぜこの部屋にいるんだ?
それまでの事…
学校のこと…
「杉崎今日家にくるのですわ‼」
「今日はエロゲが…」
「まだやってたんですの」
「家に来ないともう付き合うの辞めますわよ」
「いいよ」
え………私ってエロゲより下なの?泣けて来ましたわ。
「来てですわー」
「いやだ」
「お願い言うこと聞きますわよ」ヽ(;▽;)ノ
「しかたないなー」
「エロゲより楽しくさせますわ」
「なんかいった?」
「何も有りませんわよ」
と言うわけで
こうなったわけ。
「杉崎ご飯たべません?」
「食べる食べる」
ジュージュー
「出来ましたわよ」
カタッカタッ
「おー美味そうなハンバーグだな」
じゃ
といってお箸を持つ
「はいあーん」
うひゃーカワイイ
「あーんパクリ」
二人とも顔が紅く染まる。
「じゃー」
といって自分の口に入れた
そしたらなんと大人のキスして唾液のかかったハンバーグを
口の中で味わった。
以上
続きはまた今度。

794太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/06(月) 15:19:42
あーコメント欲しい

795太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/06(月) 16:05:46
第二話「止まらない時間」
「希望の春」シリーズと五日ごちゃ混ぜになります。
しかも希望の春って二話目でした
このシリーズは希望の春とはちょっと離れる。
いきます。
学校の帰り
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
鍵?
「鍵‼死ぬんじゃないですわ」
「杉崎君は死にました」
「うそですわぁああまぁぁぁぁうわぁぁぁん」
「俺なら生きてる…」
「先生生きてます」
「チッしぶとい奴め」
バクリ
やな夢だ希望の春に続く

796太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/06(月) 16:30:47
職人さん来やがれですわ(^ー^)ノ☆♡
どんどん人来て欲しいですね
かつての職人さんとかも参考にしたいし。

797名無し:2012/02/06(月) 18:25:23
来てくれ、さすらいの病人

798太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/06(月) 20:42:26
喋ろうよみんな。

799太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/06(月) 21:09:47
一星龍こいですわ

800太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/06(月) 21:26:11
続き
口の中で味わった。
「鍵そろそろお風呂入りますわよ」
「…いいよ」
「背中流しますわよ」
「あっはい」
いつの間にかリリシアさんは前に立っていた。
「じろっ」
すっげえ可愛い。
水で肌がしっとりしていた。
「杉崎勃ってるわよ」
「やべー」
リリシアさんは息子を触って来た
「気持ちがいい」
「胸でしてあげますわ(^ー^)ノ」
まじかぁ
「出る〜」
トピュルピュルピュルピュルピュル
自分に乙だぁぁぁぁ
以上ですわー
リリシアさんがうつってしまいましたわ(´Д` )
なのでしばらくはリリシアかきませんわよ
中目黒リクエストしたあとに真冬リクエストされてたので
やりますわヽ(;▽;)ノ
一応次回は
リリシア「やっぱ中目黒さんが好きですわー」
お楽しみ。
やっぱリリシアさんがうつってしまいましたわ( ´Д`)y━・~~

801ウィンター:2012/02/06(月) 23:35:02
面白いです。新たな職人さんが出てきてとてもうれしいです。
あえてアドバイスするなら少し会話に違和感が、
あるので少し杉崎のナレーションを入れるなどの工夫を
してみたらいいとおもいます。
これからもがんばってください。

802太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/07(火) 11:18:31
まだ小説七くらいしか書けてない
指摘ありがとうございますだけど意味がわからないかもしれない(^ー^)ノ☆
まぁ来れからも職人さんより多く書くので毎日楽しみにしていてくれれば良いと思います。
学校では一番文章力ありませんが、

803太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/07(火) 13:14:35
「真冬の告白」
会長が言ってはいけないことを言ったのが原因だった
「今日は杉崎君の願いを叶える日よ」
「シーン…」
「何でだよ」
「だって誕生日だし」
「そっか…」
「キー君今日は解散」
放課後…
「杉崎何か叶えて欲しい事ある?」
「ない」
「いつもの生徒会が楽しくてよかった」
唖然だった。
「もう杉崎なんて大嫌い」
涙が流れながら走って行った。
「悪い事言っちゃったな」
「あ、あの〜先輩?大丈夫?」
「真冬ちゃんなに?」
「先輩好きです」
ここまで

804L O V E 一存:2012/02/07(火) 15:34:02
イや特にエロくわないと思いますよ ね〜皆さんそう思いませんか?

805太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/07(火) 17:19:23
あー職人こーい

806伍長 ◆RTk.ch61hE:2012/02/07(火) 17:32:45
>>804
たぶん、原因は臨場感がないからだと思う
↑のを参考にすると話の流れと誰の台詞かわからないところが多すぎる
エロシーンもサッパリしすぎ。エロくない。
>>801さんも言っていますが、杉崎のナレーションももう少しあった方がいいかと

なんかすみません。上から目線で...
でも、毎日投下するより、じっくり考えた
完成度の高い作品を投下した方がいいと思いますよ

807名無しさん:2012/02/07(火) 17:46:22
一番最初に書いたのが結構よかった
頑張って下さいね

808太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/07(火) 22:39:07
みんなのいってることが凄すぎて…
あー凄い職人きてくれればおれ
書くの辞めるのに。

809太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/07(火) 22:43:16
多分おれ最初に比べて
めんどくさいのか
じっくりエロ部分を書かなくなってた。

810ウィンター:2012/02/08(水) 00:06:25
でも最初の話しにしては、面白いと思います。
俺の最初の話し何てよくわかんないことかいてるし•••あと、濡れ場書く時は、
上手い人の小説を参考にすれば上手く書くことができるとおもいます。
作品作りガンハレ!!

811太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/08(水) 01:14:26
ぅぅぅヽ(;▽;)ノありかどー

812太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/08(水) 01:56:54
続き…
「先輩好きです」
「はぁ冗談は辞めろ」
「本当に好きです」
「本当?」
「はいo(^▽^)o」
やったー初めて告白されたぞ。
「じゃあさやらない?」
「いいですよ先輩o(^▽^)o」
真冬ちゃんの唇に自分の唇を重ねた。
次第に舌が絡み合うようになった。
「せんびゃい、嬉しいんんぁあぁん」
ぐちゅぐちゅと唾液が混ざり合う音がした。
真冬ちゃんの顔が紅く染まるのをみた俺は
自分のほっぺを摘まんでみた。
「イタタタ、イッタァイ」
「どぉしたんでしゅかぁ、先輩〜」
「なんでもないよヽ(;▽;)ノ」
夢じゃない。
かなり顔が紅く染まってるから。
可愛いと耳元で囁くと。
「先輩のいぢわる」と返ってきた。
耳の穴を舐めまわした
「ひぁん、ぁぁ、気持ちぃぃ、あぁん」
「声も可愛い声だね」
「ありがとうございます」
真冬の気持ち…
杉崎先輩に可愛いと言われたら
結婚確定
今度デートに誘うっと
普通の視点…
制服のボタンをひとつひとつ外して行くと、青いブラが出てきた。
うひゃーカワイイ。
そのブラを揉みほぐすとブラを外した。
すると、二つの丘が出た。
一回揉むだけでスライムの様な心地良さ。
「乳首が出てきたね」
「恥ずかしいから、言わないで下さいぃ」
「触ってみーようっと」
「あぁんんやぁんんぁひゃんぁぁうぁぁぁぁん」
「結構感じるんだね(^ー^)ノ☆」
「あ、あの〜おまん○もおねがいします!」
もじもじしながら言ってきた。
「しかたないなぁ」
下着の線に沿って触った。
「ひゃん」
指を入れてみた。
「ぁぁあぁん」
掻き回した。
「ぁぁぁぁぁイクー」
ビクンッ
自分の息子を取り出した。
すると、「アムッ」
「ゲホッゲホッまずい…またこんど頑張って見る」
頭と秘部を擦った。
「ひゃいん」
「いくぞ!」
パンッ、ブチッ
「先輩痛いです。だから…キスしてて下さい」
ブチュハフッペロッジュルル。
「もういいよo(^▽^)o」
腰をふった
「あぁんあんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあんあぁんあたまおかしくなっちやう
ぁぁあぁん」
「イクー」
「俺も出すぞ」
「出して〜くださいo(^▽^)o子供作りましょう。」
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
次回へ続く

813太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/08(水) 02:01:56
次回予告
真冬「子供できちゃいましたね」
名前は……にしよう

814x:2012/02/08(水) 14:26:57
初めまして。下手ですけど投下します
俺、杉崎鍵は今どこにいるかわからない。
こうなったのには、理由がある。
俺が生徒会が終わって下校中に頭を殴られてしまい気絶した。
で今になる。
「だれか助けてくれええええええええーーーーー」
そお言った瞬間、何かの気配がした。

一旦終わりです。

815太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/08(水) 14:37:09
うーん、俺よりは美味い

816太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/08(水) 14:48:54
「リリシアの浮気」
学校での事
「杉崎最近つまりませんわよ」
「はい、そうですね…」
「杉崎‼私の彼女でしょなんとかできませんの‼」
「うるさいなぁ‼ただでさえ暑いのにさらに暑くさせるな‼」
ついついイラついて怒鳴ってしまった。
「杉崎なんかぁぁ」
彼女の目には涙が溜まっていた。
「ま、待ってく…」
「嫌いですわ」
もうあいつなんて…と思いつつ
心の中は後悔で一杯だった。
以上です。
濡れ場は後半で。

817太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/08(水) 18:52:43
続き…
はぁもう杉崎なんか嫌いですわ。
冗談で言ったのに
暑さのせいで、杉崎を彼女と言ってしまったしもう最悪。
こうなったら謝るしか無いのかしら。
そのころ杉崎は…
真冬ちゃんだ。
「真冬ちゃん、ジュース買ってるの?」
「はい先輩o(^▽^)o」
「俺がおごってやるよ」
「ほんとですか?」
「あぁ、お前もハーレムの一員だしな」
「ありがとう先輩」
「あの〜せ、先輩」
ん?
「なに真冬ちゃん」
リリシア…
仕方ないですわ。
ジュースでもおごってやりますわ。
実は、この学校では自動販売機が一個しか無い。
ふぅ〜
「あの〜せ、先輩」
「なに真冬ちゃん」
杉崎…
「えーとね、先輩の事が…好きです」
「ま、まじ?」
「はい…」
「付き合ってください」
「いいよ」
リリシアさんには悪いけど。
「じゃあ、今日家にいくよ」
「はいo(^▽^)o」
リリシア…
なにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさなにさ
ひどいよ
杉崎は私が好きじゃなかったの?
今日の朝のこと…
ブツブツ…
「知弦さんうわぁぁぁんヽ(;▽;)ノ」
「どうしたの?」
話が終えた。
「許せないわねキー君」
「わかったわ、明日には反省してると思う」
杉崎…
ガチャ
部屋の前に着いた。
ピーんポーン
続く…
ごめんなさい次で書き終えます

818太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/08(水) 19:50:52
続き…
ピーんポーン
「はーい」
「真冬ちゃん?」
「はい」
「今日君呼んできて」
「はーい」
なんだろう知弦さん。
「なんですか?」
「キー君なんで二股したの‼」
「省略」
「だからおれは二人共傷つけないように愛するつもりです。」
以上濡れ場なくてすいません。
深くお詫び致します。
m(_ _)m(>人<;)_| ̄|○

819とまと ◆Y/bDwuSoWw:2012/02/11(土) 11:06:50
このスレ…、まだ続いてたのかよ……(絶望)

820とまと ◆Y/bDwuSoWw:2012/02/11(土) 11:46:50
何個か前のスレで一星龍さんが僕の「たいふうが、やってきたぞ」をエロパロにしたい、という要望があったんですねえ。
いらっしゃるかどうかはわかりませんが、どうぞ、というか、ぜひ。
お暇があれば、好きにこねくり回してやってください。
では。

821太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/12(日) 00:32:23
おっとまとさんだ尊敬のひとり

822太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/12(日) 00:55:36
続き…
「だからおれは二人共傷つけないように愛するつもりです」
「そんなの貴方にできる?」
「うわぁぁぁん知弦さん怖いよ今の状態が怖いよ」
「終わりましたよ」
「とにかく頑張りなさい」と囁かれた。
真冬ちゃんごめんおれは二人共傷つけないように愛するつもりだったのに。
最低だ‼と自分に言い聞かせるように心の中で叫んだ。
言うしかない
50%の勇気と言ったら傷つけるだろうという50%の不安を背負い言う。
「あ、あの〜真冬ちゃん…」
「は、はいなんですか?」
「やっぱ僕はリリシアさんを愛さないといけない気がするんです」
「行こう知…」
むにゅ。
「いくなんで卑怯よ」
ジュルルジュルルジュルルジュルルジュルルんま。
「行かせたりなんか…」
キー君いって。
ドンッ。
「知弦…分かったいくよ、そして幸せになるょ」
だだだだだだだだだだだだだだだだだだ
十分後…
「リリシアごめん、許してくれ。」
眠いので続きはまた。

823名無しさん:2012/02/12(日) 23:15:41
とまとさん?!
久しぶりに昔からの職人を見た

太陽天星さん乙です

824太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/13(月) 00:36:45
続き…
「リリシアごめん許してくれ…」
「杉崎ごめんですわ…貴方がいないと貴方がいないと…寂しくて辛いですの」
「俺こそごめ…んむっ」
リリシアさんの唇冷たい、何故だろうか
と、自分に問うすると俺のせいだと心から脳に伝わった。
「すぎしゃきぃぃさみしかったさみしかったよぅぅぅぅ心が冷たかったのですわ」
「杉崎のからだで温めてぇぇぇんむっんまプチュあんぁぁひもひいい」
顔が紅くなっていた。
顔を舐めまわした。
「杉崎はなのあなもおねがい\(//∇//)\」
ペロッジュルル
俺は服に目がいった。
脱がそうとした瞬間
「まって、お風呂に入りますわよ」
「あ、あぁ」
俺は脱いだがリリシアは脱いでいなかった。
「お前は脱がないの?」
「杉崎の思いどうりにして構いませんわ」
うひゃー可愛い。
「じゃあいくぞ。」
コクリと頷いた。
まずは、制服のボタンを外して行くとなんとそこには衝撃的なことが
なんとブラじゃなくて透け透けの水着だった。
「リリシアお前…」
「杉崎が喜ぶかと思ってやりましたわ。」
顔を紅くして言う。
ありがとう…
スカートを下へずらした。
プシャーという音が聞こえた。
どうした!
水着の中に液が。
「もしかして興奮してだしちゃった?」
意地悪ぽく言った。
「ち、ちがいますわん\(//∇//)\」
「早くお風呂入ろうか」
しかも液のおかげでもっと透け透けになった。
コンコン
「おねいさまだれとはいっているのですか?」
「だ、誰もいないわよ」
「ねぃさまがねぃさま語を使わないのわおかしいですわ」
「そ、そう?」
「誰も居ないなら入りますわよねぃさま」
ガラッ
続く

825名無しさん:2012/02/14(火) 21:52:47
誰もいなさそうなので投稿します

826名無しさん:2012/02/14(火) 23:32:40
>>825
どうぞ

827名無しさん:2012/02/15(水) 19:58:00
ドウシテケンハアタシノコトミテクレナイノ
その言葉が頭の中を駆け巡る
あいつは、いつもいつもお前も大事だって言ってくるでも
解ってるんだあいつが大事な理由が
真冬……
あいつが居るからだあいつが居るから見てくれてるだけ
あたしは所詮真冬のオプションパーツでしか見てくれていない
本当意味で見てくれないイライラする
真冬さえいなければ……
胸が張り裂けそうになる
鍵に思いを寄せている人たち全員が、敵思えてくる

「いや……お姉ちゃんやめて!殺さないっ!」
ズサ!
きずいたらあたしは、血を分けた妹真冬を、殺していた……
ガラガラと生徒会室の戸が開く音が聞こえた。
そこには会長と知弦さんが震えながら立っていた。
―――ああ、こいつ等も鍵の事好きだったよな
「み、深夏怖いよ……それに手に持ってるの刀だよね」
「ああ そうだこれでさっき真冬を、殺した」
いまさら隠すことでも無いこいつ等ももうじきただの肉塊なるのだから
深夏は、園崎○音並の壊れた顔で襲いかかった

828名無しさん:2012/02/15(水) 19:59:17
すいません
駄文で見ずらいと思います

829浅葱:2012/02/15(水) 21:30:07
GJですー^^
お久しぶりです。浅葱です。
長らくお待たせしました!知弦編が出来上がりました。
どうぞ!

830浅葱:2012/02/15(水) 21:39:52
「〜〜〜♪〜〜♪」
桜の咲き誇る川沿いの道を、私、紅葉知弦は鼻歌交じりに歩いていた。時々桃色の花弁が、私の頬を掠めていく。
キー君が事故にあってから、2回目の春がきた。私にとって特別な春。この季節を、私はどれだけ待ち望んだのだろうか。注意していないと頬が緩んでしまう。
私は東京の大学に入学した。アカちゃんとは別の学校。卒業して凄く寂しかったけれど、今は友達も増えて、碧陽のときと同じくらい楽しい日々を過ごしている。
でも。
やっぱり、物足りなかった。
アカちゃんや、椎名姉妹にと分かれる事も辛かったけど、一番辛かったのは、やっぱりキー君と離れる事で。
一度命を救ってくれた人と。
やっと思いが通じた人と。
離れてしまって辛くないわけがなかった。
でも、卒業の日に、最高の笑顔で見送ってくれた人に、私はこたえなければならない。
彼らが嫉妬してしまうくらい楽しい大学生活を送ればいいんだ。
そして今日。
私のパズルのピースは埋まる。
ひとしきり歩くと、小さな駅が見えてきた。中に入って、近くの椅子に座る。
「まだ時間があるわね…」
まるで遠足のバスを待つ子供のように、落ち着きのない様子でプラットホームに目を向ける。
持ってきた本を読もうにも、まるで集中できない。うぅ………もどかしい。
音楽、本、鞭…すべて試したけれど、落ち着かない。今までどんな式や会議にも冷静にいられた自分が懐かしい。心拍数がパロメーターを振り切ってしまいそうな今の私とは大違いだ。
刹那、静かな駅内に、喧騒が広がった。電車が駅に着いたのだ。ごった返す人の中で、私は只一人、懐かしい彼を探した。
「知弦さん!!」
「えっ……」
今、確かに聞こえた。彼の声が。
しかし、人が多い。どこから聞こえたかは分かっても、彼の姿は見つけられなかった。
会いたい!
「キー君!」
その一心で、私は叫ぶ。何人かこちらを振り返ったけれど、そんな事はどうでもよかった。
(あっ!)
人ごみを掻き分け、こちらに向かってくる一人の青年の姿が見えた。間違いない――――――彼だ。
歓喜に身を任せているうちに、彼が私の目の前へとやってきた。
急いできたんだろう。息があがっているし、頬も紅潮している。
でも彼は、最後にあったときとおなじ、満面の笑みで言ってくれた。
「はぁ…はぁ…、お久しぶりです!知弦さん!」
少し茶色がかかった髪、整った輪郭。それに優しげな瞳。
二年前より大人びた雰囲気を纏っているが、本質的なことは何も変わっていない。
彼が、私の恋人、杉崎鍵だ。

831浅葱:2012/02/15(水) 21:41:08
知弦さんは今、都内の大学に通っている。2年ぶり…正確に言えば1年と半年くらいだろうか。俺は知弦さんと再会した。
俺が事故にあってから、早いもので1年半も過ぎた。意識不明の重体だったと聞いたが、今は心配されていた後遺症もほとんどなく、日々をすごしている。
もっとも、片目に残る傷跡だけは、消えてくれないのだが。
そんな事よりも今は、これから始まる生活への期待でいっぱいだった。
俺は、明後日から知弦さんと同じ大学に入学するんだ!
「ここですか。へー。意外と広いですねー」
「意外とは失礼ね。私の部屋は隣だから、いつでも声をかけて頂戴」
俺と知弦さんは、知弦さんの、否、これから俺が生活するアパートの自室で、生活の準備をしている。フローリングの洋室で、リビング、寝室、台所と大きく3部屋に分かれていた。
まぁ準備といっても、有難いことにテレビと冷蔵庫は備え付けてあったし、前もって必要な家具は送っておいたので、本棚を整理したり、ダンボールから家具を出して配置する程度なのだが。
手伝ってくれている知弦さんを眺めながら、彼女が本当に綺麗になったと思う。昔から美人だったけど、なんというか…より一層大人の魅力を纏ったというか………今まで写真付きのメール等を受け取った事は多々あったのだが。
彼女が自分の恋人だと思うと、顔がにやけてしまう。
「ふぅ…こんなもんですかね」
人段落着いて、お茶を運びながら言う。知弦さんも「そうね」と呟き、テーブルを挟んで向かい合うように座った。
「ありがとうございます、知弦さんのおかげで随分早く終わりましたよ。
「どういたしまして。それにしても、よく受かったわね…ここの大学、結構レベル高いのに…」
「いえいえ!知弦さんと同じ大学で、しかも部屋が隣同士なんて美味しすぎるシチュレーション獲得のためなら、偏差値80越えの学校に入るなんて、朝飯前ですよ!」
「あ…相変わらず凄いわね………でも、ありがとう。キー君が来てくれて、本当に嬉しい」
そう言って天使のような笑顔を見せてくれる知弦さん。か、かわええ…
「…なんだか知弦さんといると懐かしい気分になります…」
思った事をそのまま口に出してみる。すると知弦さんはふわりとした微笑とともに返してきてくれた。
「それは私も一緒。なんだか久々にあった気がしないのよね…昨日も一緒に話してた気がするっていうか」
「ホント、そうですよねー…あ!懐かしいといえばこんなのもってきましたよ!」
思い出したといわんばかりに、俺はバックの中をごそごそとまさぐる。そして手にとったその品を、首をかしげる知弦さんにつきつける!
「碧陽学園カードゲーム、<ディエル・スチューデンツ>!」
「何故!?」
知弦さんがめちゃくちゃ驚いている。まさかこれが出てくるとは思わなかったのだろう。
「何でそれなのよ!確かに懐かしいけれど…どこから出てきたの!」
「いやぁ、それがですね。先月…まぁ俺が生徒会室を掃除していたときに見つけまして。面白そうなんで持ってきました」
「どこにいったかと思っていたけれど…まだあったのね…」
はぁと溜息をついて目を瞑る知弦さんに、とりあえず言ってみた。
「………やります?」
「………………」
……………………………………………
というわけで。

832浅葱:2012/02/15(水) 21:42:31
「二年B組、宇宙守!特殊能力『微妙超能力』を発動!この能力は、相手の手札のカード一枚の生徒のイニシャルを知ることだ出来ます!」
「いいわ…キー君。教えてあげる。頭文字は『N』よ!」
「『N』?うぅ…わからん!微妙すぎるぞ、守…」
「私のターンね…2年B組、中目黒善樹!『BL未遂』を発動するわ!この能力効果で、相手に強制的に『杉崎鍵』を場に出させることが出来る!さぁ!キー君、哀れなミジンコを出しなさい!」
「中目黒ぉぉぉぉぉおおおお!!!お前かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「椎名深夏&宇宙巡で杉崎鍵にアタック!私の勝ちよ!キー君!」
「また負けた―――――!」
気がつけば随分とはまってしまった。ちなみにアカちゃんと死神カードは抜いてある。……………パワーバランス調整すれば、結構楽しめるわね、このゲーム。
勝敗は私の10勝2敗で私の勝ちだ。ふふふ。なかなか読心術には長けていたけど、やっぱり私には敵わないわぁ。キー君。
「これくらいにしましょうか………それにしても随分とのめり込んじゃいましたね」
「結構楽しめたわね…暗くなってきちゃった」
窓の外に目を向けると、日は沈み、換わりに青白く輝く月が出ている。町に藍色の闇が差し込んで、4月の桜を幻想的な夜桜へと変えていた。
青紫色の花弁に目を奪われながら、私は、ずっと気になっていた、ずっと苦しんでいた事について思いを馳せた。誓うように目を閉じて、私はカードを片付けているキー君に向き直った。
「キー君。話があるの」
「何ですか?知弦さん」
爽やかな笑顔とともに答えるキー君。私は彼の左目から、…視力のほとんど落ちたその眼から目を逸らさずに、震える声で自分の思いを打ち明けた。
「キー君、………………私は、ここにいていいの?」
「知弦さん?」
心配そうな瞳で問い掛けてくる彼の顔を、私は見る事が出来なかった。不安、恐怖。様々な感情が頭の中を駆け巡る。
「どうしたんですか。知弦さん。ここにいていいかなんて、そんなのいいに決まってるじゃないですか」
口調からだけでも、彼が私を気遣ってくれている事が痛いほど分かる。私は青い感情を必死に押し殺し、続けた。
「私のせいで貴方は片目に重傷を負った…もうあまり見えないんでしょう?隠していても分かるもの…」
「知弦さん………」
「貴方は私を赦してくれるといったけれど、怖いの。本当に私にはここにいる資格が、貴方の隣にいる資格があるのかって。どうしても!」
濁流のように溢れ出した思いはもうとめられなかった。両手で顔を多い、震える私を包むように、いたわるように、そして壊さないように、優しい両腕が包み込んだ。
「ありがとう。知弦さん」
森で詠う鳥のように優しげな声で、彼は続けた。
「俺なんかのために、そんなに苦しんでくれていたんですね。嬉しいです。でも嘆かないで下さい。泣かないで下さい。貴方は何も悪くないんです」
「キー君…………………?」
顔をあげて、見つめあう。私の目から目を逸らさずに、彼は私に言い聞かせた。
「俺は俺の守りたいものを守った。それだけなんですよ。あの時、とにかく我武者羅に、貴女のところまで走りました。左目は失っちゃいましたけど、貴女を守れた。それだけで十分なんです」
「キー君、何で貴方はいつも自分を犠牲にするの?結局一番傷ついているのは自分自身なのに!」
キー君が誰かを守るために、誰かを笑顔にするために傷つくのを見るのはいい気分じゃない。その傷を隠すために道化を演じ続ける彼を見るのは、―――もっと辛い。
「えぇ……」
穏やかに笑い、自虐を感じさせない口調で続ける。
「そうかもしれませんね」
「ほら!やっ「でも」」
私の声を静かなそれで遮って、もう一度笑ってから彼は続けた。
「それを嫌だって思った事一回もないんです」
「――――――っ」
「俺が一番嫌なのは、大切な人を守れない事ですから」
完敗だ。
結局、私が惚れた人だ。
勝てないや。
「ありがとう。キー君」
「お礼言われるような事何もしてないですよ」
「言わせて。私の不安、払い飛ばしてくれたんだもの」
「それじゃぁ、ありがたく受け取らせてもらいます」
「ねぇ…キー君」
「はい」
今日こそ言おう。
ずっと決めてたんだ。
この気持ちを、素直な心で言葉にする。
「私を抱いて」
決意を秘めて。

833浅葱:2012/02/15(水) 21:43:50
「分かりました」
覚悟は決まっていた。
彼女にここまで言わせてしまって申し訳ないと思う。だから、俺の覚悟を、俺の口からも、俺の言葉で伝えるべきだ。
「知弦さん、絶対幸せにしてみせる。だから、俺の前では、何も我慢しないで下さい。貴方が背負う重荷を、俺にも背負わせてください」
「ありがとう。じゃあ、甘えてもいいかな…」
「もちろんです。甘えてください」
場所を移して、俺は知弦さんをベッドに押し倒した。ちょうど俺が知弦さんに覆い被さる形だ。
吸い寄せられるように、俺は彼女の唇に自身の唇を重ねる。
「んっ……はぅ…」
ただ重ね合わせるだけのキスから、貪るような激しいキスに。ただただ、お互いを求め続けた。
「ぷはぁ…はぁ…はぁ…」
息が続かなくなって、唇を離す。唾液で銀色の線がかかる先に見える知弦さんの顔は、紅く紅潮していた。
次に俺は彼女の服を肌蹴させて、彼女の大きな胸をもみしだく。
切なげな声をあげる彼女の姿に、そろそろ俺は限界だった。
「知弦さん…いいですか?」
「うん…きて―――――キー君っ」
下着を脱がせて、もう十分に濡れた彼女の秘裂に、自分
のモノをあてがった
もう一度口付けを交わして、俺は知弦さんを、一気に貫いた。
「ん―――あぁ!」
「知弦さん!」
「だいじょうぶ…続けて……」
「でも…」
「いいの。大丈夫だから…ね?」
「―――はい」
知弦さんをいたわるように、俺は腰を少しずつ動かし始めた。気を抜けばすぐに出してしまいそうなほどに彼女の中は気持ちよくて、幸せだった。
引きつった彼女の顔が和らいでいくにつれて、俺も打ち付ける速度を上げていった。
「きーくん!好き!好きだから!」
「俺もです。知弦さん!
そろそろラストだ。外に出そうとするが、知弦さんが足をしっかりロックしているので出来ない。…マズイ。
「ちづるさん!これじゃぁ!」
「いいの!」
「中に出して!きーくん!!」
涙目で訴えてくる彼女に、俺は抗えなかった。
「うっ!知弦!」
「ああああぁぁぁぁぁぁぁ!」
自分でも驚くほどの量の精液が、彼女の中に注がれる。
射精後の脱力感から、俺は知弦さんに持たれかった。すると彼女は俺を抱きしめてくれて、俺も彼女を抱きしめ返す。
空に浮かぶ月は今まで見た事がないくらい輝いていた。
「あんなふうに俺たちも輝けますよね。知弦さん」
いつのまにか眠ってしまった彼女に微笑みかけて、俺も意識を手放した。
これからも彼女を守り続けて見せると誓って。

834浅葱:2012/02/15(水) 21:46:10
以上です。大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
もしよかったら感想と、カップリングの希望ください。

835名無しさん:2012/02/15(水) 22:01:45
飛鳥×鍵

836名無しさん:2012/02/16(木) 17:01:25
鍵×真冬

837名無しさん:2012/02/16(木) 18:29:01
スレチかもしれんが
けいおん!!の秋山澪と知弦さんのSMもの
聞きたい?

838名無しさん:2012/02/16(木) 18:39:18
>>837
スレチってわかってるなら聞くなよ。

839名無しさん:2012/02/16(木) 18:55:33
楽器店

秋山澪は突然誰かに声をかけられた

「ねえ、あなた桜ケ丘高校の秋山澪さんでしょ?
ちょっと時間あるなら近くの喫茶店でお話ししましょう?」

声をかけたのは澪以上の長い黒髪を持つ美少女だった


「えっ、別に良いです、けど…」

喫茶店

「突然声をかけてしまってごめんなさい、私の名前は赤羽知弦
文化祭であなたが歌っている姿を見て、お友達から始めてみようと思ったの」


「えっ、そっ、そんないきなり言われても…」

840x:2012/02/16(木) 21:18:10
うわああ、あれここはどこだあれ俺の前に深夏がいる
「鍵セックスしようぜ。」
「わかった、深夏。」
俺はなにも気にせずセックスしようとした。

あれ、俺深夏とセックスしようとしていたはずだ。
なぜ、生徒会にいる。
「杉崎、なにぼおとしてるのよ。」
「あ、すいません。会長。」
「あれ、キー君らしくないわね。」

一旦終わりです。

841x:2012/02/16(木) 21:21:31
あ、↑のキー君らしくないわね。はただしくは
「あら、今日のキー君なんからしくないわね。」
です。

842名無しさん:2012/02/16(木) 23:10:32
始めるなら始めると言ってくれないと…

あと、メモ帳にでも書き溜めて投下すれば、間違いを見直すことができるし、まとめて投下してくれないと読みづらい、というかそれだけで作品の印象が悪くなるよ

843名無しさん:2012/02/17(金) 04:10:24
>>841
スレチってわかってんなら、書くなよって意味だったんだが。
たしか、他の漫画・小説とのコラボスレがあったから、そこで書けばいいと思う。

844夜伽:2012/02/17(金) 22:22:37
皆さん、お久しぶりです。夜伽です。またも何か書いてみようと思ったのですが、何か希望ありますでしょうか?

845太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/18(土) 03:15:31
長らく続きがきました。
続き…
ガラッ
「ねぃさまが…」
「え、えっとエリスちゃんこれはお風呂で遊んでるんですよ」
絶対バレるぞ
「嘘つき」
やっべぇ。
「エリスも入りますわよ」
チュパ
「ちょっ、おまっ」
やっべぇ気持ちぃぃ。
「エリスずるいですわ」
「わたしも」
テストあとなので次回

846太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/20(月) 00:58:22
俺のでばんなくなってる!
ってかさいきんコノスレ来てない。
じゃあね気が向いたら書くたぶん職人が消えたら
平成のあとは太陽だな
太陽時代

847名無しさん:2012/02/20(月) 19:18:22
夜伽さん、飛鳥お願いします!

848ぬくぬく ◆NIqLrD12.E:2012/02/20(月) 22:13:54
忘れられた頃に参上です。
そういえば、真冬ちゃんの書くっていったので
今月中にかければと思います。

849名無しさん:2012/02/21(火) 12:19:11
ぬくぬくさんきたーーーーーーーー
楽しみにします。

850太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/22(水) 16:08:40
平成おわれ!
太陽時代になれ

851名無しさん:2012/02/22(水) 16:40:51
>>850
お前それ意味分かって言ってる?
今上天皇○ね!!ってことだぞ?
あと、小説書かないなら黙ってろ。

852名無しさん:2012/02/22(水) 18:49:19
>>851同意、って言うか、コテハンはずせや。

ぬくぬくさんまだかな?

853夜伽:2012/02/22(水) 22:36:47
>>847さんのリクエスト、こんな感じに出来ました

「じゃあ、ちょっと出かけてくるから、林檎、留守番頼むぞ」
「うん!分かった!」
「よし、行ってくる」
「いってらっしゃーい♪」
「…あ、そういえば、飛鳥の言うことはあまり聞くな…いや、聞いちゃダメだ」
「ええっ!?飛鳥おねーちゃん、悪いこと何もしてな「とにかくだ。いい子だからおにーちゃんの言うこと聞いてくれ、な?」
「…は〜い」
「よし、んじゃ今度こそ行ってくる」
そう言うとおにーちゃんは行ってしまいました…買い物、一緒に行きたかったなぁ…
「なのにおにーちゃん『林檎に重いもの持たせられるか!』だって」
大切にしてくれるのは嬉しいけどなぁ…でも、たまにはいっしょに…
「ケ〜ン〜、居るぅ〜?」
「わひゃあッ!?」
「?どしたの林檎ちゃん」
「な、なななななんでもないですッ!」
「…まぁいいや。ところでケンは?」
「おにー…兄ならさっきでかけましたけど。」
「あ、そう。じゃあ、帰ってきたらこれ、渡しといてくれる?」
そう言って渡されたのはジュース…かな?自信がないです。だってこれ、飲みかけなのかな、蓋を一度開けたあとの状態だよ?
「分かりました。兄に渡しておきます」
「んじゃ、よろしく〜」
そう言うと帰っちゃいました。どうしよう…もっとお話、したかったなぁ…。

それから数時間。ゲームもテレビも本も宿題も、終わったり飽きちゃったりしてやっぱり
「ヒマだよぅ…」
しょうがないので、おにーちゃんに何か軽く食べれる物を作ってあげることにしました。きっと疲れて帰ってくるから、喜んでくれるだろうなぁ……

854夜伽:2012/02/22(水) 23:12:11
ところが
「あれ…?お魚さんもお肉も…何もない」
なるほど、おにーちゃんが買い物に時間がかかるわけです。あったのは少しのお菓子とさっきのジュース(?)だけ。
「ちょっと…食べようかな」
そう言うわけでちょっとつまみ食い。
「ちょっとだけなら…大丈夫…だよね?」
ついでにジュースも一口。
「あれ…?何のジュースだろ、これ。すごく甘い」
普通のジュースにしては甘すぎ、かと言って果汁100%のジュースみたいに濃いってわけでもないし…何だろう?あとでおねーちゃんに聞いてみよ。
その時
「んっ!?…はぅぅぅ…」
何でか、体がすごく熱いです…それに少し息苦しい…
「林檎ちゃ〜ん、さっきのジュースのことなんだけど…って林檎ちゃん!?」
飛鳥おねーちゃんが来てくれました…今度は胸がドキドキしてきます。
「…林檎ちゃん、もしかして飲んじゃった?」
正直にこくんと頷くと、おねーちゃんは「しまったぁ…」って顔をしました。
「林檎ちゃん、平気?気分、悪くない?」
「だいじょーぶですけど…なんなんですか、あれ?」
「んーと、ちょっとお酒を混ぜたジュースかなぁ…苦味隠しに砂糖をちょっと入れたんだけど…」
あはは…って申し訳なさそうに笑うおねーちゃん。でも、急にりんごをじっと見つめてきました…ダメです、あんまり見られると、照れちゃいます。
「…ダメだよ。こっち向いて?」
「えっ…?」
なんでだろう?でもおねーちゃん、こっち向いてって…
「林檎ちゃん…」
「飛鳥おねーちゃん?…んぅ!?」
急にキスしてきました!?あわわわわわわっ!?
「お、おねーちゃ、んんっ!」
何回も何回も、優しくでも強引で…どうしよう。おねーちゃんのクチビル、やわらかい…

途中でおねーちゃんの舌がりんごのクチビルをつついてきました。
「!…ダメ、おねーちゃん…」
「だめ?…おねーちゃんとキスするの、イヤ?」
「ち、違っ!…そうじゃなくてっ!」
「?」
「その…してもいいけど、優しく、して?」
…?おねーちゃん、顔真っ赤です。「あー」とか「うー」とか言ってるけど、大丈夫かな?
「んじゃ…するよ…?」
「はい…」
ヌルリと口の中におねーちゃんの舌が入ってくる…そして舌同士が触れた瞬間
「んぅっ!?」
ピリッ!今、ピリッてなった!びっくりして、離れようとしても、おねーちゃんがしっかり抱きしめて、離れられません。どうしよう…
諦めてると、おねーちゃんの舌がりんごの舌を舐めたり、絡めたり、吸ったり、ちょっと噛んだり…
色々されてるけど、ちょっと噛まれた時が一番「びくっ!」となる。…りんご、どんな顔してるのかな…おねーちゃんの見る目が少し怖いよ…?

今日はここまでです。続きはまた明日にします。

855太陽天星(*& ◆AYGbk5yob2:2012/02/23(木) 00:22:41
ってかコテハン付けてるのは前に書いた事があるからだよ
ちゃんと読み直した方がいいよ
1から‼

856名無しさん:2012/02/23(木) 04:32:17
>>855
書いたってのは、小説とも言えないようなお粗末なアレのことか?
それはいいとして、お前の「太陽時代(笑)」とかは、明らかに不要だろ。荒らしと変わらん。
だいたい、太陽時代ってダサすぎww

857名無しさん:2012/02/23(木) 07:45:43
コテハンは投下するときはつけていいと思うけど、太陽云々の"雑談"はするなと言ったら、過疎るけどせめてコテハンは外せ

858とまと ◆Y/bDwuSoWw:2012/02/23(木) 13:51:07
全盛期の頃の皆さんは何処に消えたんですかね…(困惑)
ちょっとあまりにも過疎っているので僕も何かしら書こうと思います。
リクエストあればどうぞ。

859名無しさん:2012/02/23(木) 16:02:16
>>856~857
確かに太陽さんの小説は面白くないけど、
ちょっと言い過ぎ。

860名無しさん:2012/02/23(木) 20:51:24
夜伽さん続きたのしみにしてます!

861ウィンター:2012/02/23(木) 22:56:49
知弦さんか深夏がいいです。

862夜伽:2012/02/23(木) 23:21:58
ではでは、昨日の続きを…

突然、おねーちゃんがキスをやめちゃいました。
「ぷはっ…おねーちゃん…?」
「りんごちゃん…」
背筋がゾクゾクっとなっちゃう。こう言うのを、甘い声って言うのかな…?
「あのね………して?」
「えぇぇっ!?そ、そんなのムリ…」
「…して、くれないの?」
「うっ……じゃあ、ちょっとだけですよ…」
半ば強引だった気もしますが、言ってしまった以上はするしかありません。そして、手を下にもっていって…
「んっ…」
粘着質な水音が響きます…それもおねーちゃんの目の前でりんごが発してる…!
「…へぇ〜、りんごちゃん、下着の上からするんだ…」
「あぅ…言わないで…んんっ!」
「両手でして…やらしいよ?」
「ひゃんっ!…だって、おねーちゃんがしてって…」
「そうだけど、両手で、なんて言ってないよ?」
「それは…」
その通り、返す言葉もなく、さらにおねーちゃんに見られてるということだけで、感度がいつもと違う気がします…!
「んぁ…く…ん……やぁ……」
「どうしたの?もうイキそう?」
「う、ん…おねーちゃ、んん…んぅぅっ…!」
「イキそうなんだ…イクときはイクって言うんだよ?」
「んっ…おねーちゃ、イク、イッちゃ、あ、あぁぁぁっ…!…はぁっ…はぁ……」
「うわ…予想以上にかわいい…」
「?」
真っ白になった頭の中でおねーちゃんの言った言葉の意味を考えます…予想以上?かわいい?…ワケがわかりません。
おねーちゃんがさらに攻めてきました。最初は服の上から、でもだんだん服を半脱ぎにさせて、直接…
「ひゃんっ!」
「ふふっ…感度いいね?まだ触っただけだよ?」
これじゃ、舐めちゃったらどうなるんだろうね?とおねーちゃん。なめ…られちゃうの…?
「いただきます」
「ひゃっ!?」
首すじからゆっくり、胸の先っぽを通って、そのまま下へ、付け根のところにいくと、そこでやめちゃいました。
「な…んで…?やめちゃ、やぁ…」
「じゃあ…おねだり、してみて?」
「ふぇ?」
「お・ね・だ・り、できるでしょ?」
そ、そんなの恥ずかしい…!でも、して欲しい…
「しないなら、してあげないよ?」
「うぁ…うぅ…分かりました…」
恥ずかしいよぉっ…本当に恥ずかしい…!
「りんごのココ…いっぱいペロペロして下さい…!」
「よく言えました♪」
そう言うと素直にしてくれました…と言うより、なにこれ!?ぬるってあったかい物が中に…舌!?
「おねーちゃ…らめ…そんな、きたないからぁ…」
「ん〜…れも、りんごひゃんのここ、すごくほろほろでえっひぃのいっひゃいれてくるよ?(ん〜…でも、りんごちゃんのここ、すごくとろとろでエッチぃの、いっぱいでてくるよ?)」
「ひにゃぁっ!?…言っちゃらめ…言わないでぇっ…!」
「ぷはっ…ほんとにりんごちゃんはいじめられるのがすきなんだね…?イヤだって言ってたのにキュウキュウしてたよ?」
ほら、と言って、口の中を見せるおねーちゃん、舌の上にどろっとした液体みたいなのが…あ、飲んじゃった!
「ん…おいし♪」
「おねーちゃん、それ…」
「りんごちゃんのエッチな味がする…」
「そ、そんなのしな、んむっ!」
おねーちゃんとキスしてる…さっきとは違う感じ…おねーちゃんの舌をりんごの舌にすりつけてる様な…確かに違う味がする…かな…?と思ってたら、新しい感触。何かが、中に…っ!
「んぅ!…んん!んんん…っ!!」
「んむっ…ぷはっ…あらら、全部食べちゃった♪」
「あ…あぁ…」
「りんごちゃんはどっちが好き?こんな風に、ゆっくり出したり…」
「ひぁっ!あ、あ、んぁ…あぅ…っ!」
「一気に中に挿れたり…っ!」
「んにゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
だめ…おねーちゃんに…こわされちゃうよぉ…なのに…気持ちいいっ…!
「こっちのほうがいいみたいだね…?」
そう言ってから、ずんずん遠慮なしに突いてきます…奥…気持ちい…っ!また、イッちゃう…!
「ほら、指2本にするよ?」
「えっ…?んんっ!あん!」
「…!流石にキツキツだね…でもっ!」
「!や、らめぇっ!おねーちゃん、動かしちゃらめ、それ以上しちゃらめぇ…壊れちゃう、こわされちゃうよぉっ……!」
「……」
「おねーちゃん…」
震えてる様に見えるのは…気のせい?

863夜伽:2012/02/23(木) 23:42:23
「ごめん、ちょっともうとまらなさそう…」
「ふぇ?…あ、っん…」
指…抜かれちゃった…おねーちゃん、疲れちゃったのかな…?と思ったら、あれ?何その姿勢…見たことある。きじょーいってやつだ、多分。偶然見つけたおにーちゃんのエッチな本に載ってたけど…おねーちゃん、男の子じゃないし…あ、指をあれに見たててやるのかな?
「ほら、おいで?」
「それに…乗るの?」
「そ。察しが早くて助かるよ。」
やっぱり。
「んで、自分でこれを挿れて…?」
「ん…こうかな…」
ゆっくり、ゆっくり。一気にいれるのは怖いから、ゆっくりと。そして…
「全部…入ったよ…おねーちゃん…」
「それじゃ…動いてみて…?」
「ん…こうかな…?」
「そうそう。一生懸命ご奉仕してるみたいで可愛いよ…!」
褒められて悪い気はしない。でも、少ししてこれの恐ろしさに気付いた。これ…

ものっすごく恥ずかしい!

だってこれ全部おねーちゃんに丸見えだよ!?顔は今真っ赤だし、胸も見えちゃってるし…つながってるところも見えちゃってる…!なのに…腰、とまらない…っ!ほんとにご奉仕してるみたい…
「んぁっ…んっ!やぁ…!これ、恥ずかし…んっ!」
「そんなことないよ?とっても可愛い♪」
「そんなこと、な「いやいや、絶景だよ…?」
「おねー、ちゃん、の、エッチ!…んぅん!?…くぁっ!」
「…そう言う割には気持ちよがってるね?」
「やっ…!違っ!」
「ここもどんどん締め付けてくるし…もうイキそ?」
「違う、もん…!ん、あっ!く…ぅん……!」
「イって?可愛く鳴くところ、おねーちゃんに見せて…?」
「はぁっ…はぁ、っん…おねーちゃん、おねーちゃ、おねーちゃ、ん、んぅんんんんっ!…はぁ…はぁ……おねーちゃん…」
薄れゆく意識の中、誰かの声がしたけど…もう、今は眠いよ…

864夜伽:2012/02/23(木) 23:58:28
「ただいまぁ〜」
「おかえり〜♪」
「…なぜここにいる?」
「何故って…ケンに会いたかったから…」
「マジで!?やったぜ!…ってなるかぁっ!」
「ならないんだ…ひどい…くすん…」
「え?…ちょ、まじか、悪い!泣くなって!まさかホントだとは…」
「まぁ嘘だけど。」
「おいっ!」
「あははっ♪たーのしっ♪」
「…ったく…?何これ?」
「ん?あぁ、差し入れ。ケンの冷蔵庫、もうなんもないでしょ?」
「なぜお前が把握している!?」
「しーっ!大声出さない!」
「今更…ッて林檎!お前、まさ「…おにーちゃん?」
「無事か!?林檎!何もされてないか!?」
「えっ!?うーん……」
何かされて…あ、そういえば…飛鳥おねーちゃんと…!
「な、ななななにもされてないよ?」
「そうか…おい、飛鳥、何をした」
「ナニモシテナイヨー」
「…そこに直れ、飛鳥。年貢の納め時だ。」
「だが断る」
「じゃあ、おれはそれをことわるっ!」
「逃げるが勝ちっ!」
「あっ!おい待てっ!」
いつもと変わらない日常、いつもと変わらない光景。あれは…夢?
「あ、そうそう林檎ちゃん」
「はい、なんでしょう?」
けれども、おねーちゃんは楽しげに言いました。
「乱れた林檎ちゃんも、可愛かったよ♪」
「!?」
んじゃね〜、と言う言葉と共に帰るおねーちゃん。あれは夢じゃなかった。だとしたら…

りんごは、おねーちゃんに
悪い魔法を、かけられた…?

865夜伽:2012/02/24(金) 00:00:59
以上です…>>847さんや>>860さんのご期待に添えたものになったでしょうか?感想があったら、お願いします。

866名無しさん:2012/02/24(金) 20:57:59
yes!

867名無しさん:2012/02/25(土) 15:24:12
サイコーですよ!

868ぬくぬく ◆NIqLrD12.E:2012/02/26(日) 09:31:04
パソコンが壊れたので3月中には書きます。
これは母のパソコンをつかっているので・・・・・・

869hihi:2012/02/28(火) 12:16:12
だいじょびだいじょび☆ 俺もそろそろ何か書かないとな・・・・・・

870名無しさん:2012/02/28(火) 22:39:49
hihiさんたのむ_!ぞくへんをーーー。どことなくすきなんですぅーーー!

871名無しさん:2012/03/01(木) 17:41:38
1スレから読んでるが今更に初コメ結構雰囲気変わったねこの板
黄金期が懐かしい・・・でも懐かしい職人さんちょくちょくいて救われる(((o(*゚▽゚*)o)))

872アクシス:2012/03/01(木) 19:50:56
――――杉崎君の過去編についてちょっと書き込んでみるよ…

……静かだ…。
つい先程まで、ここで十数人の生徒達から殴られた頬や、腹が、ズキズキと痛む。
ただ、俺はそれよりも更に、心が痛い…。
「…林檎…。 …飛鳥… …っつ!!。」
思い出すたびに、心がズンっ!と重くなる。
「…なんでこんな… …俺は…ただ…。」
いや、違う。 こうなることは分かっていたんだ。
ただ、認めたくないだけだ。
俺のせいで、二人が傷ついたことを…
俺が、二人を傷つけたことを…


――――2か月前―――
「おにいちゃーん! ごはんだよー!」
「…ん〜」
林檎の呼ぶ声が聞こえる。
「7時か…。」
時計は、ぴったりと7時を指していた。
我が妹ながら、素晴らしいね。心より誇りに思います。
そんなことを思いながら、俺は静かに階段を下りていく。
「おはよ〜。林檎〜。」
扉を開けると、ホワンと良い匂いがした。
「おはよっ! お兄ちゃん、今日もピッタリだったね♪」
「林檎のおかげだよ〜。」
「そんなことないよ!」
テヘへ。と嬉しそうにする林檎を見ると、つい
「? お兄ちゃん? なんで笑ってるの?」
「え? あぁ!!いやっ!何でもない!何でもないよ!!」
「??そう?」
微笑しながら首をかしげる林檎。
「あぁ、林檎が可愛すぎるからなぁ…」
「えぇ! あ、ありがとう… お兄ちゃん」
真っ赤になって、手を頬に当てホワ〜、とする林檎
「可愛すぎるわ!!!!」
そう叫んで、俺は林檎に抱きついていた。
「ふぇええ!? お、おにいちゃん!?」
「はっ!! す、すまん林檎。今のは、ちょっとあれだったな。」
苦し紛れにから笑いをしながら、俺は林檎から離れようとした…
すると…
ガシッ! と林檎に腕を掴まれた。
「? 林檎?」
「あ…そ、その… お、お兄ちゃんが…したいん…だったら…」
耳まで真っ赤にして林檎は、小さな声で、
「……い、いいよ」
「っっつ!!!」
俺は構わず、林檎を抱きしめた。
「ひゃう!!」
そして、ホントの林檎のような、真っ赤な顔になった林檎に
唇を近づけた。
あと、数cm。 あと、数mm。
二人の甘い吐息が、かかり合い、キスをしようとした
まさにその瞬間。
ガッシャーーーン!
「おっはよ!! 元気してた〜?鍵?」
物凄い勢いで、俺の幼馴染こと飛鳥が、窓をわって出てきた。
瞬間、俺と林檎はこれまた物凄い速さで、お互いが離れて…
「お、おう!!すこぶる快調だぜ!!飛鳥!!」
「おはよっ! 飛鳥お姉ちゃん!!」
「? 二人とも、顔真っ赤だよ? ていうか、怒んないの?」

その時、俺は飛鳥の侵入に気付き、ハッと
「!!! お前!何回、家の窓ガラス割るつもりだ!!」
「ん〜…後50回くらい?」
「多いわっ!!」
「てへっ! また割っちゃった! 失敗失敗♪」
「いや、ちょっと可愛く言うな! つうか失敗の範疇を超えてるわ!!」
「まぁまぁ、いいじゃないか。窓ガラスの50枚や100枚…」
「お前、家計なめんなっ!! 50枚も割られたら俺らの生活が終わるわ!」
「えっ!! そ、そんな… 窓ガラスの100枚で鍵の家の家計が、圧迫されるなんて…」
「なにげに、プラス50枚にしてんじゃねえよ! あたりまえだろ! 明日から、俺と林檎の食事が煮干しに変わるくらいだわ!!」
「えぇ〜。それは困る〜。林檎のご飯、超〜おいしぃんだも〜ん。」
「そうそう。困るぞ。俺もお前も。だから窓ガラスは「あっ!鍵を捨てればいいんだ♪」
「ふざけんなぁぁぁぁぁぁl!!!」
大笑いする飛鳥を見ながら、横眼で見えた林檎は…
少し、残念そうにしょぼくれていた。

―――――ちょっと展開が早すぎたかな?
        もし続きが読みたかったら、「アンコール」して〜
      これから、濡れ場にしてく予定 ――――――――――――

873名無しさん:2012/03/02(金) 06:49:52
アンコールっ!アンコールぅううううううう!!

874ダオス ◆mBVQeRYgSg:2012/03/02(金) 19:46:10
このスレでは、お久しぶりってことになりますね?
お久しぶりです。ダオスです。
part10後半,11前半辺りにてちょっと書いてました。
最近生存スレの過疎が酷いので、一作投下します。
誤字脱字は簡便してください。
読みにくさも簡便してください。
では。

875ダオス ◆mBVQeRYgSg:2012/03/02(金) 19:47:47
強い日差しが照りつける夏真っ盛りのある日、俺、杉崎鍵は久々に実家に帰っていた
「はぁ、ここに帰ってくるのも8ヶ月ぶり、か…」
母さんとは三者面談の時に会ったが、実家に帰って来たのは正月が最後。それに、帰ってきたと言っても、あいさつだけ軽く済ませ、お昼におせちを食べたくらいである。
当時の俺には家族に構っている暇すら無かった。無論、優良枠に入るための勉強で、だ。
父さんも母さんも、少しは心配したに違いない。たぶん、林檎はもっと心配してるだろう。
「ただいま」
『おかえり、鍵』
実家に着くと両親が出迎えてくれた、こんな何気ないやり取りにわずかに心を動かされながらも、もう一人の家族、林檎がいない事に気づく。
「なぁ、林檎は?」
「林檎ちゃん?林檎ちゃんなら…ちょっと前に出かけたわよ?」
母さんはそう言いながら昼食の準備を始めてしまった。林檎がいないのは自分のせいではないか?と自己嫌悪に陥っていると「別にお前が嫌で出ていったわけじゃないさ」と父さんが言ってくれたので少し気が楽になった。その後、俺の父さんは読心術でも使えるのか?と、少しゾッとした。
昼食の準備がだいたい終わった頃に、玄関の開く音がした。
「ただいま〜」
林檎の声が聞こえる。一瞬で俺に緊張が走った。
ドクドクドク、と心臓が早鐘のように鳴り響く。汗が止まらない、林檎に対する負い目が消えたことはなかった、妹を傷つけたそれはいまでも俺の心に深く刻まれている、一生消えることはないだろう。
「あれ!?お兄ちゃん!?帰ってくるの今日だったの!?」
「え?あ、ああ、いきなりごめんな?林檎」
「別にいいよ?林檎はお兄ちゃんに会えて嬉しいよ?おかえりお兄ちゃん」
「…………ただいま、林檎」
目の前にいる林檎は俺の記憶の中にいる林檎より大きくなっているようだった。それもそうだ林檎とは1年もまともに連絡すら取り合っていなかったのだから。だが、林檎は昔の頃のように俺を慕ってくれているようだった。それがとてつもなく嬉しくて泣きそうだった、いや心の中ではとっくに泣いていた。
ちなみに林檎の方はと言えば、服がどうの髪がどうのとブツブツ独り言を言った後、凄い勢いで自分の部屋へ駆けていったと思ったら、すぐにリビングに戻ってきた。
その後はまあ、両親や林檎と他愛も無い話をしていた。というか、俺が一方的に質問攻めにされていた。

876ダオス ◆mBVQeRYgSg:2012/03/02(金) 19:49:15
その日の夕方俺は昔使っていた自分の部屋に荷物を置いてベットに寝転がっていた。林檎は俺のことを恨んではいなかった。俺はこの家族のつながりを壊したのだと思っていたがそれは俺だけの考えで両親や林檎はむしろ俺が帰ってこないことに怒っていた。
そのことで俺は泣きそうになった。どうも俺は帰ってきてから涙もろくなっているようだ。俺は今日のことを考えながら天井を見上げていると、林檎が部屋に入ってきた。
「どうした?林檎」
「お兄ちゃんにこれ」
林檎は麦茶の入ったコップを二つ持っており、片方を俺に差し出してきた。
「ありがとう林檎」
「別にいいよ、林檎もお兄ちゃんに用事があったから……」
そう言いながら、林檎は俺の向かいに座り俺を見つめてくる。
「用事?」
俺は林檎にその先を促すように聞き返す。
「いいから、早く飲まないとぬるくなっちゃうよ?」
「ああ〜そうだな」
そう言いながら俺は麦茶を一気に飲む、すると、だんだんと眠気がやってきて俺は意識を失った。

877ダオス ◆mBVQeRYgSg:2012/03/02(金) 19:51:43
ピチャピチャ……ピチャピチャ……俺は体に違和感を覚えて目を覚ました、意識がはっきりしない中、自分は眠ってしまったのだと理解するのに数秒かかった。
「……!!なんだこれ!?」
俺は布団で寝ていたそれには問題はない、問題があるのは……。
「林…檎?なにをしてるんだ!?」
俺のモノを口に含み舐めている林檎の姿があった、その姿は幼いながらも女を感じさせる色気を放っていた。
「なにって……お兄ちゃんの熱くて大きいオチンチンをしゃぶってるんだよ?お兄ちゃんのとてもおいしいよ?」
林檎は俺のから口を離しうれしそうに言ってきた、妹から聞かされるその卑猥な言葉に俺は頭がおかしくなったのかと思ったが、再び舐め始めた林檎の舌から伝わる快感がこれは現実だと脳が訴えかけてくる。
「林檎!やめるんだなんでこんなことを!」
そう言ってもがく。しかし手や足は縄で縛られていて動かす事ができない。なにより、体に回る快感のせいかうまく体に力が入らない。
「どうして?林檎はお兄ちゃんのことが大好きなんだよ?お兄ちゃんがいなくなってからずっとお兄ちゃんの事しか考えられなかった」
林檎は喋りながら俺に顔を近づけてくる。そして、唇が合わさると中に舌をいれ俺の口の中を蹂躙してくる
「…んふぅ、ピチャ…ジュル、はぁ…」
林檎が顔を離すと、林檎の唇と間に唾液の糸がかかる。
「ねぇお兄ちゃん、林檎にこういうことされるの嫌?」
そう首をかしげながら聞いてくる林檎、自分にとっての大切な妹。そう、妹なのだ、間違ってもこういうことをしたいと思ったことは無い。
「もうやめてくれよ林檎、俺達は兄妹なんだ」
「……ふふふ、やめないよお兄ちゃん、せっかく薬まで用意したんだもん」
待て、今なんと言った?薬だと?つまり俺が急に眠くなって意識を失ったのは……
「そうだよ、林檎が睡眠薬を混ぜたの、飛鳥お姉ちゃんは優しいから頼んだらすぐにくれたよ?」
飛鳥がなんでそんなものを持っているか激しく疑問だし、ウチの家系はみんな読心術を使えるかも激しく疑問だが、それよりも重要なのはこの状況をどうにかする事、大声を上げれば両親には聞こえるはず。そう思い叫ぼうとするがその前に絶望的なことを知らされる。
「お母さん達ならいないよ?今日はデートの日だから、明日までは帰ってこないよ?」
そう言って楽しそうに笑う妹に俺は寒気がした
「そんな事より、ねぇお兄ちゃん?楽しもうよ?」
「く…… はぁ…!!」
「ふふ、ジュル、お兄ちゃんチュパチュパ…情けない声出して可愛い、ズズーー」
「……っく、林檎…うぁ…やめ、あああ……やめてくれ、はぁぁああぁあ!!」
俺は林檎に雄雄しく勃起した怒張を舐められすすられ、射精させられていた、意識を取り戻してから3回は射精させられたが、萎えるたびにまた勃起させられるというサイクルを繰り返していた。
「くうあああ、また!また出る!!!」
ドプ、ビュルル、勢いよく出される精液を全て飲む林檎の姿にまた興奮させられ硬くなる、こんなことをしてはいけないという罪悪感、妹としているという背徳感が俺をさらに興奮させる。
モウドウデモイイ。ドウデモイイヤ…
俺の中に、壊れてしまった林檎を見て諦めをつけてしまった俺がいた。俺のせいだ。俺が林檎を放って生徒会にばかり熱中していたから…きっと飛鳥もそんな俺を見かねて、林檎に薬を渡したのだろう。
「折れちゃった?お兄ちゃん?大丈夫。何もしないから…痛くも苦しくも無いよ…」
俺の物は快楽を享受する為に今か今かとビクビク脈打っていた。そして――――。

878ダオス ◆mBVQeRYgSg:2012/03/02(金) 19:55:11
「あぁぁぁぁっ!」
林檎はは一気に腰を落として俺のモノを自分の中に入れた。林檎の膣はドロドロの溶鉱炉みたいに熱かった、そしてジュクジュクと俺の物に絡みついてきた。俺はそんな物に耐えられる筈もなく直ぐに注いでしまった。
「あはっ、お兄ちゃんのがせーし、林檎の中に入ってくるよ!すっごい量、入りきらないや…」
「林檎っ!林檎ぉ!」
俺は林檎の名前を呼び続けた。ダメだ、どんどん意識が薄まっていく…気持ちいい、どんどん溶けていく、俺の体が溶けていくみたいだ…
「もっと、お兄ちゃん、もっとぉ!」
林檎も幼稚な言葉でねだる。俺の上で貪欲に腰を振り続ける。その度に伝わってくる林檎の膣の感触、熱く締め付けてくる。そして絡みついてくる。優しく撫でてくる。俺のモノを包み、責め続けてくる。
「どう? 気持ちいいお兄ちゃん?お兄ちゃん?もっと気持ちよくなってね?もう我慢しなくていいよ?」
「…………」
林檎はお兄ちゃんの上で腰を振り続ける。最初は憎しみや怒りがあったけど、今は特に感じない、お兄ちゃんが満たしてくれる。すごく幸せ。単純にお兄ちゃんに喜んでもらいたい。それだけだった。
そして、遂にお兄ちゃんは、絶頂しても殆ど射精しなくなった。
「…もう出ないみたいですね、いっぱい出してくれて林檎は嬉しいよ。ぁぁっ、ふぅ…」
林檎はお兄ちゃんのモノを抜く、少し垂れてしまうお兄ちゃんの精液が勿体なくて秘部を手で塞ぐ。そしてお兄ちゃんの胸の辺りに顔を置いて匂いと体温を感じる。とても幸せな感情に浸っているワタシ。
「林檎はね?今、すっごく幸せだよ?お兄ちゃんは?幸せ?」
「………………」
「おにぃ…ちゃん……?」
林檎の下で眠る愛しいお兄ちゃん。でもさっきから反応がない。おかしい。今ワタシを支配する感情は憎しみじゃない、お兄ちゃんへの愛だけのはずなのに…お兄ちゃんが返事を返してくれない。


「――――お兄ちゃん!うぐっ、ひうっ、なんで――、なんで、なの?」
林檎の目からは大粒の涙が溢れてきていた。お兄ちゃんの胸を伝う林檎の涙、もう一人ぼっちは嫌なのに…ずっとお兄ちゃんと一緒がいいのに…
「おにぃ、おにいちゃ、んっ、ごめんなさいっ、だから返事をしてくよぉっ!」
胸をドンドンと拳で叩く、その間も大粒の涙は林檎の瞳から溢れてくる。早くお兄ちゃんの声が聞きたくて必死に胸を叩き続けた。

879ダオス ◆mBVQeRYgSg:2012/03/02(金) 19:56:15
「りん、ご…?」
胸をドンドンと叩く微かな痛みとくすぐったさで俺は目を覚まして、俺は大切な人の名前を呼んだ。
「お兄ちゃんっ――――」
俺の胸の上でひたすら泣き続ける小さな少女、怖いと思った。酷いと思った。でも今俺の前に居るのはただの小さな少女。俺はそんな少女、いや林檎の頭を撫でてやろうと手を伸ばす、しかし途端に固定具にはばまれ、俺の動きを止めた。俺は思わずその忌々しいベルトに対して舌打ちをした。
「ひぅっ!? ごめんなさいっ!、すぐ外すから!」
林檎は驚きそして青ざめた顔をしながら俺の腕と足についていた鎖を外した。そしてさっきまで行為をしていたベッドの上でお互い顔を見つめたまま座る。


「なぁ」
「あの」


二人で同時に口を開き、被ってしまったが為お互い口をまた塞いだ。林檎の表情から察するに明らかに怯えている。目を見てみる、どうやら正気に戻ってるみたいだ、という事は俺が怒るとでも思ってるのか?
「林檎から先に言ってくれ、大丈夫だから」
「……なさい。」
林檎は目尻に涙を溜めながら小さな声で言った。
「ん? なんだ? 聞こえないんだけど」
次の瞬間林檎は大声で泣きながら俺の胸に飛び込んで来た。そして――――
「うっ、ううっ、ごめんな、さいっ!ごめんなさいっ!だ、だからっ――、林檎の事っ、ひっく」
「お、おい、林檎――!?」
「き、嫌いにならないで、おにぃ、ちゃん――――」
最後は消え入る様な声で俺を呼ぶ林檎、林檎の顔は俺の胸の間に隠れて表情は窺えない。震えている、泣いている、怯えている。俺の出来る事は一つしかない。
「ひゃう」
さっきまではベルトで手足を取られて出来なかったこと…林檎の頭を撫でるという事、今の俺に出来るのはこれしかなかった。
「おにいちゃ――――」
俺の顔を見上げて、俺を呼ぼうとする、そんな林檎の口を俺の空いている手で軽く塞ぐ。
「嫌いになんてならない、居なくもならない、俺はずっとここにいる…とは約束できないけど、俺は林檎の事大好きだから、今度からは機会を見計らってできるだけ帰ってくるから…だから…安心しろ。」
俺がそう言って笑顔を向けてやる。そうすると林檎は余計に泣いてしまった。そんな手のつけようが無い状態の林檎を俺は優しく抱き締めた。
「それでどうしてこんな事したんだ?」
なんとか落ち着きを取り戻した林檎を前にして、一番の疑問を林檎に向ける。
「お兄ちゃんが、その――、色んな女の子と話したり遊んだりしてるんじゃないかって、林檎のことも飛鳥お姉ちゃんのことも忘れて、他の…生徒会の皆さんと一緒にいると思って…それでもう歯止めが利かなくなって…」
申し訳なさそうに顔を伏せる林檎、そんな林檎の頭を再び撫でる。林檎は両目を必死に瞑っていた。殴られるとでも思ったのだろう。

880ダオス ◆mBVQeRYgSg:2012/03/02(金) 19:57:27
「――そっか」
そりゃそうだろうな。帰ってこない、連絡もよこさないじゃ、そう思って当然だよな。
「ごめんな。林檎。お前のこと気にかけてやれなくて。でもな?俺は林檎のことを忘れたことなんて一度もない。
林檎と…飛鳥がいたから、今の俺がいるんだ。もう、同じ過ちは繰り返さないって、決めたんだ。俺さ…」
そこで一息置く。これ以上言ったら、もしかしたらまた林檎のことを傷つけてしまうかもしてない。でも、言わなきゃいけない。いつかは…絶対に避けられない。
林檎の瞳を見る。いまだ少し潤むその瞳には、確かな決意が宿っていた。
…俺は何を臆病になっていたのだろう。
家に帰らなかったのは、俺が壊してしまった林檎や飛鳥を見たくなかったから。
連絡をしなかったのは、俺の現状を詳しく知って、林檎が傷つくのが怖かったから。
…ま、その結果として、俺は今回見事に林檎(と飛鳥)にハメられた訳だが。
「俺さ、林檎のことも、大好きだから。」
「林檎のこと、も?」
「ああ、俺はな、ハーレムを作ろうと思ってるんだ。とりあえず、生徒会のみんなと、林檎と、飛鳥…かな。」
林檎は黙って俺の目をじっと見つめて、俺の話を聞いている。俺は続けた。
「きっと林檎は、その…他の女の子と同列じゃなくて、自分を一番に見て欲しいって思ってるだろ?」
微かだが、本当に小さく頷いたように見えた。
「でもハーレムを作るってことは、その思いを踏みにじっちまうことになる。もちろん、俺はその女の子が元々望んでいた以上の幸せを与えてやるつもりだ。でも、お前だけをずっと見てやってはいられない。それでも…俺のこと、好きでいてくれるか?」
「…うん!お兄ちゃんも、今度からはちゃんと帰ってきてね?林檎、待ってるから!」
林檎の美しい瞳に、淡い光が宿る。
俺は林檎の瞳をみつめる。林檎も、俺の瞳をみつめる。



そして一週間後――――。


俺が、碧陽へと帰る日がやってきた。
この一週間、俺は、林檎や飛鳥と、たくさん話をした。
飛鳥は、まだ企んでいることがある様子だったが、まあアイツの手の内を探るのはよそう。アイツはアイツの考えがあるのだ。
「それじゃ、俺行くな、林檎。」
「うん。いってらっしゃい!お兄ちゃん!」
「ああ、行ってきます。」


この先、同じようなことがあるかもしれない。彼女たちが混乱して、また前の林檎のようなことをすることがあるかもしれない。
不安と無力感で、押しつぶされそうになるかもしれない。
でもきっとそ時は、俺が優しく、力強く手を差し伸べようと誓った。
大切な俺の妹が…林檎が、俺に教えてくれたから。

881ダオス ◆mBVQeRYgSg:2012/03/02(金) 19:59:35
以上っす。
まあ使い古されたネタだとは思いますけど、少しでも足しになってくれればと思って。
それではまたしばらくしたらお会いしましょう

882アクシス:2012/03/02(金) 21:31:54
≫873  「アンコール」ありがとう
≫874 最高! 林檎ネタは、マジ最高だよ…

自分自身、ちょっと「このストーリー、どうかなぁ?」って感じ… ラストまでの過程が微妙…
でも、「アンコール」来たんで、ちょっと燃えてきた―――――――!
てなわけで、第2話だ! 読みにくかったらすまん

――――時刻は1:30になり、昼休みのチャイムがなった。

中学からの付き合いで、もう2年ちょいの俺のダチ、
“多田 順平”は、言った。
「鍵〜。一緒に昼飯どうだ〜?」
「あぁ。いいぜ。」
ウチの学校は、「弁当制」なので、まぁ好きな場所で食えるわけだ。
つまり、俺と同じ学校に通う魔女“飛鳥”も身動き自由なわけで…
俺はすぐさま、
「屋上行くぞ!屋上!!」
「? いいけど? また偉い急だな。 この前は美術室だったし。」
「いいから! ほら行くぞ!!」
多田を連れて、俺たちは屋上へと進む。
先に言うが、多田は飛鳥が好きだ。
それはもう、ベタ惚れなわけで…
どのくらいか、というと……
「あっ!! お前、もしかして飛鳥さんから逃げてんな!!」
「は、はぁ!? な、なにを言っているやら?」
「とぼけんなぁ〜〜〜!!!」
「イエイエ、マッタクミニオボエガアリマセンナ…」
「お前の嘘はバレバレなんだよ!! あぁ!!飛鳥さ〜ん!!!」
「お、落ち着け! 多田!」
「うるさい! 俺は…!俺は! 会うんだーーーーーーー!!!!」
このぐらいです。ハイ。 この流れは中学生活で、もう数えきれないほどやっている。
しかも、階段近くで、こんなことをやっているわけで…
それはもう、いろんな人に見られまくっていたね… ウン……
俺は、すぐに多田の制服の首元をつかみ、
「と・に・か・く・ 〜っっ! 行くぞーーーーーー!!!!」
「うぎゃーーーーーーー!!! しっ、しまって――――、るうぅぅ……」

883アクシス:2012/03/02(金) 21:32:58
そんなこんなで、屋上に到着。
ついたとき、多田は泡を吹いて、瀕死でした。
俺は、仕方なく、俺の人生中において、一番言いたくない事を…
「あぁっ!!! 飛鳥のスカートが、風に吹かれて!!!!」
「な…なにぃぃぃぃ!!!!」
まさに刹那の瞬間、またたく間に。
ドラ○もんが、どら焼きに反応するかのごとく、はね起きて、
「ど、どこだ!! どこにいるんだ!その飛鳥さんはーーー!!!!」
俺は、平然と弁当の用意をしながら、
「…と、思ったら、人違いでした。」
「………………………………………………………死のう…」
「待て待て待て!!!!」
危なすぎる!今、マジでフェンスから落ちそうだったぞ。
俺は、弁当を横に置き、多田のもとに行き急いで止めた。
「分かった。俺が悪かった。ホントにごめん。」
「止めるな!鍵! 俺にはもう……生きていく自信が…無いんだ。」
「いやいやいやいや!!! たかだかスカートがめくれただけで…」
「フッ…そうだよな…… 二人同じ屋根の下に暮らしているお前なんかには…
所詮……飛鳥さんのパンチラなんか…飛鳥さんのパンチラなんか…
たかだか……だよな…」
「そういう意味じゃねえし! 第一、一緒に暮らしてはいないって、毎回言ってんだろ!」
「嘘をつけーーー!! 俺は知っているんだぞ…
この前、飛鳥さんがお前の家に、入って行っていることを!!!」
「ええええぇぇ!! なんで知ってんだ!!」
「いや、普通に、お前ら尾行してただけだけど?」
「さらっと、犯罪行為を口にしてんぞ、お前!! つうか、そんなことしてたのかよ!」
「うん。」
「おぉい!!」
確かに、こいつと一緒に帰ったことは無かったけれど… そんなことをしていたのか。
「いや、それはただ、飛鳥が俺の家に勝手に入ってきて、俺の家に
盗聴器を仕掛けてってたり、キッチンにある「塩」の入れ物の中に「怪しい粉」を
入れてたりしていただけで……」
「……あれ、俺、今、お前に聞いちゃいけないこと聞いた気がする…」
うん。本当に、涙出てきたよ……
「とにかく、あいつは別に俺ん家に住んでいるわけじゃねぇよ。」
「……うん。ごめん。 ちょっと…あれだったな… 鍵…」
これが、こいつの良いとこだ。俺の悩みは、まじめに聞いてくれる。
「じゃあ、飯食うか?」
「あぁ。」
気を使ってくれたのか。すまん多田。俺のせいで…
「……いや、こうなったのはお前のせいじゃね?」
「さぁ! 飯だ!飯だ〜!」
野郎、前言撤回だ。こいつには、良いところはありません。
まぁ、気を取り直すため弁当を食おう!
今日の林檎の弁当は〜?
しかし、
「……嘘だろ…おい…」
見事なまでに空。空っぽだった。
中から、一枚の紙が出てきて…
『とっても、とってもおいしかったよ〜♪ ごっそさん!
               P.S. 林檎ちゃんにありがとう♪って言っといて〜』
これには、流石の多田も…
「……なぁ… 俺のあんパン。 一個やるよ…」
「……………………………………………ありがとうございます。多田様……」
もらった「粒あんパン」は、しょっぱかった。俺の涙で、甘みなんて感じなかった…
そんな感じに、俺たちの昼休みは、笑い声ひとつなく終わった……


――――いつもの日常。いつもの会話。つまるところ変わらぬ平穏…
だが、今日この日の放課後より、俺の世界は一変することになる。

―――――「ねぇ、鍵。 あたしと付き合ってよ。」
その日の放課後、飛鳥の放ったその一言が、
俺のハーレム人生の…… 第1歩となっていく…… ――――――――――――


 第2話終了で…
 なんか、楽しみになるように〜的な雰囲気 出すためにこんな終わり方だけど…
 第3話は……6割方出来てるんだけど…
 どうなるかは………
 どうなるかな? 次回へ続く! 意見なども受け付けてるよ〜

884アクシス:2012/03/02(金) 21:38:30
なんか、オリキャラとして勝手に“多田 順平”などという
者を 創り上げてしまった…

これは…マジすまん…
気に入ってくれたらいいけど、俺的に この話を盛り上げるために
最低限必要として 判断した結果なんで
どうか、ここは暖かく見守ってくれ…いや、下さい!!
最悪、このスレ 削るんで…

885名無しさん:2012/03/04(日) 17:19:30
>>882
安価はLの右下のキーとshiftを同時に押して半角に変換すればできます。

886hihi:2012/03/04(日) 22:32:47
名無しさん。 期待してくれてどうもありがとうございます。

では、一度書いて大失敗を犯したハーレム的なものを書いてみようと思います☆

登場人物は
桜野くりむ・紅葉知弦・椎名深夏・椎名真冬・水無瀬流南

辺りを筆頭に書いていこうと思います☆

お楽しみに☆

887名無しさん:2012/03/05(月) 17:53:14
ありがとうございます!ぜひ毎回のごとく水無瀬をいれてください!

888hihi:2012/03/05(月) 22:08:04
それでは七日辺りに書かさせていただきます☆

…………毒舌を考えてこなくちゃ…………「( □ω□)」

889名無し:2012/03/05(月) 23:33:25
あなたが他人になんて言われようと私はいつでもあなたの味方です!
なんか好みもあってるしw。 あってるのかな?
僕はチートと深夏と水無瀬です。
頑張れhihi!

890アクシス:2012/03/06(火) 16:03:52
>>885 わざわざ ありがとう! ミスってたね…
hihiさん 超期待してるんで 頑張って書いて〜!

俺の方も、ぼちぼち案が固まってきたんで!
期待してる人―!(いね〜よ) 楽しみにしてる人ー!(もっといね〜)
来週も(今週やったけ…)お楽しみに〜!!

891名前名無し:2012/03/06(火) 23:33:03
真冬「先輩好きです!」
鍵「おれは……」
真冬(ドキドキ……)
鍵「嫌いだ。」
真冬「うわぁぁぁんヽ(;▽;)ノ」
鍵「死んでくれ……」
真冬「いや…いやぁぁぁぁ‼」
鍵は制服や下着を勢い良く脱がしていく。
真冬「やっ!やめてください。先輩‼」
果物ナイフをだした。
真冬「な、なにするんですか‼キャッ」
キャッっと言う悲鳴と共にビリビリという音が聞こえた真冬は
反射的に押し倒した。
逃げようとした。
真冬(出口はどこ?)
真冬(あ、見つけた。太陽の光が見える。)
真冬(学校行かなきゃ遅刻になちゃう)
ドタバタしながら扉へむかった。
だがそこには、くりむちゃんがいた。
くりむ「ごめんね、私弱みを握られてるのいま……」
はっきり聞こえなかったが私は大丈夫そうだ。
鍵「真冬ちゃん、俺のドレイになってもらおうか。」
真冬「え……」
おもわぬ言葉だった…
鍵「着いてこい」

ーーーーーー10分後ーーーーーー
真冬(ここが先輩の家か…)
真冬「先輩、私なにするんですか。」
鍵「毎日エッチをするんだよ。」
…あまりの衝撃に声もでなかった。
そして鍵の家の中に入った。
第一印象エロゲー
第二印象散らかってない。
第三印象壁にスイッチがあった。
鍵がスイッチを押した。
ゴゴゴー壁が下にハマって行く。その向こうに見えたのが牢屋だった。
鍵「今度もう一人連れて来てやろう」
鍵「あ、あと後で先生が来るぞ(^ー^)ノ」
その言葉を聞いたら寝てしまった。
しばらくして…
鍵「やっと起きたか…制服じゃ可哀想だったから浴衣きせといた」
真冬「ありがとう……先輩私どうなるんですか?」
鍵「まずは、先生に導入されるよ、そのあとはずうっと俺」
俺「大丈夫あと1人さがして来るからそこで待ってろ」
ーーーーーーーーー四十分後ーーーーーーーーー
もう11時くらいかなぁ
真冬(遅いなぁ)
ガチャ…ドアの開く音
林檎「お兄ちゃん、どうしたの?」
鍵「お前も今日から俺の奴隷だ、まぁすぐにわかる」
ポチッ
ゴゴゴー
真冬「誰ですか?先輩」
鍵「俺の妹だ」
真冬「妹さん?」
林檎「うん、そうだよ」
鍵「じゃあ林檎はそこにある水着を着てくれ」
林檎「うん」
ーーーーーーーーーーーー
林檎「着替えたよ」
鍵「じゃあ手錠かけるな。」
カシャ
あとは…
鍵「ローションオ〜ケ〜手錠のかぎオーケー
貼り紙オーケーカメラオーケーあとは待つだけ」
頑張れって書いてくれたら続きかきます。
まぁ書かなくても続き書くかもしれないけど…
今後よろしくお願いします。

892hihi:2012/03/07(水) 11:21:56
それでは皆さん、長らくお待たせいたしました。 どうぞお楽しみください。


水無瀬が勝手に電話に応対して、四人にばれたその夜……

「……億劫だ」(-д-)
俺は、水無瀬と共に自分の家の前に入た。
ここであらかじめ言っておくが、四人はそれぞれ俺の家の合鍵を持っているため、もう中で待機しているといった状態である。
「……バカ崎くん、一体どうしたというのですか? はげますよ?」(□_□)
「……ついさっきまでの自分の行動を振り返ってみろや!!!」(♯`д´)
「はて? ああ、バカ崎くんはとうとうラックofホワイトパウダーに手を出したという事ですか?」(□_□)

……もういい、コイツと口げんかして勝てる気がしない。
コイツは本当に俺のことがすきなのかと思うぐらいの毒舌ぶりだな……。

「……覚悟をきめるしかないな」(-_-)
そう思った俺は、玄関の扉を開けた。

ガチャ

「た、ただいまぁ……」(´_`)
「おじゃまします。そしてさようなら」(□_□)
「いや早いよ! というかワザとだろ!? ぜってぇワザとだろ!?」(♯`д´)

とか言いつつも水無瀬は丁寧に靴を脱いで上がってきた。

「……あれ?」(?_?)
よく見ると靴がまだない……。買い物にでも行ったのだろうか?

「……はぁ、どうしよう」(-_-)
分け合って水無瀬もハーレムの一員になったという事を、会長や知弦さん、深夏に真冬ちゃんは分かってもらえるのだろうか……。
「とりあえず水無瀬、そこ座れよ」(-_-)
「では遠慮なく、それとダージリンを、あとブランデーを混ぜた茶菓なんかを――」(□_□)
「ちったぁ遠慮しろ! あとファンタしかない!!」(♯`д´)

とりあえず台所へ行って適当に菓子類も盛り付けて水無瀬に差し出した。

「……いつごろ帰ってくるのかな」(-_-)

いたらいたで制裁を加えられるのは間違いないが、いなかったらいなかったで今度は逆に恐怖が待っている。
たとえるなら、ホラーゲームの○鬼でいつ出現するのか分からないあの感じである。

893hihi:2012/03/07(水) 11:34:39
菓子を食べながらそうこうしているとうちに、玄関の扉が開く音がした。

「――!!」(=_=)
――とうとうこのときが来たか。
『水無瀬、ほれ、こっちに』(=_=)

水無瀬は俺の隣に座った……のだが……

「――――!? んん!?」(゜д゜)
こいつ! 人が心の準備をしようとしているのにいきなりキスをしてきやがった。

「ただいまぁ☆ 杉崎、お帰りぃ――い!?」(´∀`)→(゜д゜)
「キー君、遅か……ったわ……ね……」 (^ω^)→(゜д゜)
「うーっす鍵! 久しぶりぃ! ……だ……な……」(>∀<)→(゜д゜)
「待ってくださいです。 先輩、こんばん……わ……」(×д×)→(゜д゜)

最悪のタイミングです。 四人が扉を開けたその先にキスをしている俺と水無瀬……

「「「「…………(゜д゜)」」」」

四人は状況が飲み込めないのか、ものすごくぽかんとした表情で固まっていた。

894hihi:2012/03/07(水) 11:40:09
こんな感じでいかがでしょうか?

895名無し:2012/03/07(水) 16:46:10
いっけえええええええええええ!!!!

896アクシス:2012/03/07(水) 18:17:29
やばすぎる…
超泥沼展開…
俺はこういうの大好きだぁぁ!!

897名前名無し:2012/03/08(木) 00:43:47
続き…
鍵は急いで二階へむかった。
二階に着くとパソコンをつけ始めた。
鍵「よーし、この後が楽しみだ」

ーーーーーー 一方深夏は ーーーーーー
村人A「サッカー手伝ってくれよ」
深夏「えーこの姿でか?」
深夏の服は…薄い白のTシャツノーブラミニスカノーパンだ。
村人A「あぁ」
村人B「水泳も」
深夏「わかったわかった今行く」
何故か深夏は人のことを村人と呼んでいた。

ーーーーーー 一方先生とくりむは ーーーーーー
あっ先生がきた。
先生「どうしたんだその格好」
桜野「杉崎くんがしたんです。真冬ちゃんは杉崎のとこにいます」
桜野の姿…パンツだけだった。
先生「弄ってあげよう」
先生は学校評判の変態悪魔だった。
桜野「キャッ」
先生「驚かないでいいぞ」
先生は胸を掴むように撫でた。
すると、少しの出っ張りが先生の指に当たった。
桜野「ヒャッ、や、やめぇ」
桜野は胸が感じるらしい。
先生が一度手を離すと
先生「早くしないと行けないからまた今度」
桜野「………………」
先生は大急ぎで走って行った。
鍵の家についた。
先生「エッチぃ匂いがプンプンする」
ガシャ
その音を聞いた鍵は、やっと着たかとおもった。
先生「ん?なんか貼り紙が貼ってあるぞ」
先生「ん〜なになにこのスイッチを押して中にはいって
中にいる人をすきにしていい、ただし一時間たったらでろ
でなかったら機械でぶっ倒す」
ポチッヒューンドン
先生「……真冬ちゃんからやるか」
真冬「先生、やめてください」
先生「(^ー^)ノ」
先生は顔を近づけほのかないい匂いをかいだ。
真冬「気持ち悪いです!」
先生は唇を顔に近づけた。
真冬「臭い……」
そしておでこはな鼻の穴ホッペそして…
真冬「やめて‼ほんとにやめて‼」
ブチュ…下品な音が聞こえた
真冬「いゅぅ」
いやぁぁぁぁと言っているのだろう。
先生は舌を入れようとしたが真冬ちゃんは阻止できた。
先生「仕方ないなぁ」
と言った二秒後胸に近づいているのがわかった。
手錠がかけられているから何も出来ない。
もう四十五分は過ぎただろう。
浴衣の帯を外して行った。
そして襟を持ち左右に分けると真冬ちゃんの
裸があらわになった。
もう既に乳首はたっていた。
秘部もぐちょぐちょに濡れていた。
今日はここまで

898hihi:2012/03/08(木) 01:38:29
続きを投下します☆


そして、一番最初に知弦さんが復活した。

「ちょ、ちょっとキー君?」(^ω^♯)
「――ぷはぁ!」
ようやく水無瀬は俺を解放してくれるかと思ったのだが、そのまま俺の右腕にしがみついていた。
「せっかく私たちが遊びに来たというのにずいぶんとお楽しみのようね」(^ω^♯)

徐々に他のメンバーも復活したと思ったら阿鼻叫喚の地獄に包まれた。
「そうだそうだ! 鍵! てめぇ、あたしたち以外に女連れ込んでたのかよ!」(>д<♯)
「先輩……酷いです。……浮気者なんて」(TдT)
「す〜ぎ〜さ〜きぃ〜〜!」(`д´♯)

俺はというと、全然言葉にもならない声を上げる以外なかった。

「いや……あ……う……」(゜д゜)

   そして

「初めまして皆さん。私は水無瀬流南と申します」(□_□)
リビングのテーブルには、俺とその隣に水無瀬、その向かいに会長たちが座っていた。

「……初めまして私は紅葉知弦よ」(^ω^♯)
「あたしは椎名深夏」(・_・♯)
「ま、真冬と申しますです。妹です。」(・д・)
「元碧陽学園会長の桜野くりむよ」(`д´♯)

四者四様の自己紹介を済ませたのだが、未だに全員棘が出ている状態だ。

俺はというと、ただうつむく以外なかった。

「……あなたがキー君の電話に出た女で言いのね?」(^ω^♯)
「ええ、そうです。す――、の彼女ですが」(□_□)
こら水無瀬! 俺の名前を挙げるのはそんなにいやなのかよ!」(`д´♯)
「……で、鍵? 一体お前は何人毒牙にかけるつもりだ?」(・_・♯)

ぎくぅ!!

ま、まさか俺と水無瀬の一件がばれている!? いやいやそんなことはない(゜д゜)

「大丈夫ですおねえちゃん。先輩がそんな事するわけないですよね…………おにい?」(゜∀゜)
こええ! 真冬ちゃん! ヤンデレ化してるよ!(TдT)
「というか水無瀬! あなた私の後輩だったのね!?」(`д´♯)
会長は、また自分よりでかい(主に体格について)人間に嫉妬の色を隠せないようだ。

「皆さん、見ての通り私はこの男が好きなのですよ。さっきキスをしている所を見ていたではないですか?」(□_□)
よりにもよってなんて爆弾を投下しやがるんだこのあま! (゜д゜)

899hihi:2012/03/08(木) 01:44:02
顔文字を使っていろいろとわかりやすくと思っているのですが。 大丈夫でしょうか?(□ω□)

900名無し:2012/03/08(木) 07:18:38
いいんじゃないでしょうか

901名前名無し:2012/03/08(木) 23:07:11
続き…
鍵「あのオッサン取りかかりが遅いな後10分だぞ」
ーーーーーーーーーーーーーーー
先生はじっくり秘部を見ている。
真冬「じっくり見ないでください。」
頬を赤らめながら言う。
先生は秘部の匂いをクンクンかいだ。
先生「いやらしい匂いがするぞ」
先生はペロッと舐めた。
突然ピーポピーポという音が聞こえた。
先生「なんだ?」
キラーマシン「アナタヲハイジョスル」
数秒もしないうちにボコボコにされて先生は逃げて行った。
パチパチパチパチ
手を叩く音が聞こえた。
鍵「惜しかったね〜」
真冬「助けて…」
鍵「だめだ…でもいつかは君を釈放するよ…」
真冬(…でもこのままでも良いかも。)
鍵「ところで、お風呂でもはいるか?」
真冬「入りたい…」
鍵「分かった」
そういうと手錠を外してくれた。
真冬「逃げるかも知れないのにいいの?」
鍵「きついんだろ」
真冬「まぁ…」
鍵「あ、後これから手錠かけないから」
真冬「一緒にお風呂入る?水道代高いから先輩に悪いし…」
鍵「でも、1人で入りたいんだろ」
真冬「別にいいですよ、裸見られたんだし」
鍵「じゃあ入るか」
林檎「林檎も入る〜」
そして風呂の中…
林檎「体洗って〜」
鍵「真冬洗ってやってくれ そろそろ1人で洗ってくれたらなぁ」
林檎「えーお兄ちゃんがいいの」
鍵「分かった分かった」
まずは腕そして背中、足、お腹
鍵「あとは、自分で洗え」
林檎「ヒックヒック…(;▽;)」
鍵「……」
そして無言で胸を洗う…
林檎「素手がいい、タオルでやると痛いから」
そして胸を手で触った。
何故か、乳首がたっていた。
そしてお尻…
林檎「穴も洗って」

無言で穴をこする
そして、問題は秘部だ。
林檎「穴に指入れて」
来た…予想どうり。
中指を入れた。
グチュ
林檎「入ってくるよ〜あぁぁぁお兄ちゃんお兄ちゃんが
入ってくるよぉあぁぁぁぁイクゥゥゥゥ」
ビクン
林檎「ありがとう…」
真冬「…」
鍵「あ、お前はちゃんと洗えよwww」
真冬「いやっ洗って欲しい、洗ってください」
鍵「だーめ」
真冬「…じゃあこうしちゃう」
パクッ
俺の物が咥えられてる
鍵「な、なんで咥えたんだ。俺の事嫌いなんだろ‼」
真冬「ふひ」
好きと言ってるようだ。
鍵「真冬…」
舌で亀頭をチョンチョンと触っているようだ。
真冬の顔は熱心だった。
真冬「せんふぁい…」
鍵「やばい、出そうになった」
真冬は顔を前後するようになった。
鍵「やばい、出るぞ!」
トピュルピュルピュル
鍵「大量に出たな」
真冬「くひゃい」
鍵「だせ、出さないと死ぬぞ…」
真冬「ゴックン」
鍵「…(愛してやるか…)」
そして俺たち三人は風呂を後にした。
先の話になるが、変態先生は鍵にカメラでおどされて
三百万支払って何処かへ去って行った。
鍵「学校は俺と一緒に行こうか、後誰かに変態されたら
言えよ助けてやるから 後あのオッサンは脅しといたから
もう顔を出せないまぁ同じクラスで
隣同士だから心配無い
後、一週間で学校が終わるしな」


続く…
暇つぶしにでもしてくれたら幸いです


先生

902名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/08(木) 23:15:36
ひひさんもうすぐ
パート13ですね
名前ななしです

903hihi:2012/03/08(木) 23:33:56
続き。

「キ――、キスなんてそんな!」(`д´♯)
「というかあなたずいぶん余裕の態度ね」(^ω^♯)
「んぐぐ……! 鍵はあたしたちのものだ!」(>皿<)
「み、水無瀬先輩! 例え先輩といえども、先輩は真冬たちにぞっこんなのであって先輩がいまさらどうこうしようとも先輩は真冬たちのものですぅ!」(・д・´)
ま、真冬ちゃん! もはやどっちがどっちの呼称なのか分からなくなっているよ!!(-д-u)

「…………ふぅ、仕方がありませんね」(□_□)
そういうと水無瀬は、ポケットから何か取り出した。
「私が彼のハーレムの一員であるという証拠をお見せしましょう」(□_□)

そういうと水無瀬は、ポケットの中の物(というかレコーダーじゃんそれ)を操作し始めた。

『――――しは、初めてですから生でしてください。 ええ、ゴムは要らないです』

!?!?!?!??!?!?!?!??!?!?!?!?(゜д゜)

えええええええ!? そ、それってこの前の…………!? いやいやいやいや何してくれちゃってんの水瀬さん! というか録音してたの!?

「な、なんなのよこれは!?」(゜д゜)
「…………この声、キー君の声も入ってる!?」(゜д゜)
「ちょ、ちょっと待て! この音……」(゜д゜)
「先輩……」(゜д゜)

いやいやいやいや!!! 水無瀬さん! まじめに何してくれてんの!?

『うぁん、き、きぃてぇ……うぁん…』
『うぅぁ……水無瀬ええええええええええっ!』
『ふぅっ、わぁん、す、杉崎くうううううううううん! うぁああっ、うぁああああああああああああっ!』
『ドピュ! ドピュピュピュ! ビュルルル……………』
『…………はぁ……温かいです………。けど……気持ちよかったよ……大好きです。 杉崎君』
『ああ、俺もだ……』
ぴぴぃ、ぴぴぃ、ぴぴぃ。

ここで録音は終了していたが、この前の水無瀬と俺のやり取り、……要するに性行為は、全部聞かれてしまった。


(□ω□) じっくりと構成を練っているので今日はこの辺で。

904名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/09(金) 00:07:43
続き…
鍵「真冬ちゃんご飯でも食べる?」
真冬「はい、食べます」
鍵「何が食べたい?」
真冬「うーんと海鮮シーフードパエリアとブルーマハードライス
ねo(^▽^)o」
鍵「いいよ」
五分後ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、出来上がり。
真冬「まさか…本物なんて…
鍵「三ツ星レストランで働いてたから作れるよ」
真冬「すごい」
鍵「さぁたべよっか林檎も帰ったし」
真冬「待って」
鍵「?」
真冬はパエリアをスプーンですくった。
真冬「はいあ〜ん」
鍵「‼‼…あ〜ん」
パクッ
美味しい。
じゃあ今度はと言って口に含んだ
真冬「口あけて」
まさかまさかの口移しか!
クチュ
唾液が混ざったパエリアはかくだんにうまかった。
そんなこんなで夜がきた。
真冬「先輩やりませんか?www」
鍵「いいよ」
浴衣姿可愛い。
じゃあ始めよう。
最初は照れつつ、キスを交わした
だがしだいに長いキスになった。
真冬「舌入れていいですか?」
鍵「あぁ」
舌をお互いにいれたりだしたりして行った。
その度に混ざりあう唾液の音がすごくエロかった。
大体キスしたら、次はすこし膨らんでいる胸へと
手が行く…
最初は慣れない為か胸を強く揉んだりしてたが
加減が分かって来たので浴衣の襟を左右にすこしずらした。
真冬「先輩ぃ真冬ドキドキしてどうかなりそうですぅぅ」
真冬は息が荒くなって来たようだ。
そして浴衣の中で胸を揉んだ。
すごい感触だった。
揉んでいると何やら硬い物があったので弾いて見た。
真冬「あぁん、しぇんぴゃい き、気持ちいぃぃですぅぅ」
そして胸を上に持ち上げて見えるようにした。
真冬「恥ずかしい、、、、」
見ててね
そう言うと自分の手を舐めた
そして、その指で乳輪を触った。
真冬「気持ちいぃぃ」
鍵「じゃあ、これに着替えて」
だしたのは
透明に近い白の水着だった。
真冬「…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
真冬「せ、先輩着替えました」
鍵「うひゃー」
真冬「は、恥ずかしいです。
鍵「いまからとっても気持ちよくなるよ」
そういうと自分の手に水のスプレーを持った。
そのスプレーを無差別にプッシュした。
するとみるみるうちに透明になり
裸より恥ずかしい格好になってしまった。
続く…
そんな無駄な時間無いと思いますが、できれば感想など
ほしいです。
埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め

905名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/09(金) 00:41:13
ちょっと面白いコーナー
真冬「あー喉カラカラ、飲み物なんて一切ないどうしよう
あ!そうだ まだ汁がある」
パンツをぬいだ
そして穴の中に指を入れた。
クチュクチュ
真冬「あ!あぁぁぁイクゥゥゥゥ」
ビクン
真冬「よーしコップに移して…出来上がりわたしの
いやらしい液のジュースもちろん透明ぽい」
深夏「おお水じゃんすこしもらうね」
真冬「あっ…」
ゴクゴクぷはっぁぁうまいけどすこしとろとろしてるなぁと
思った。
真冬「それ私のま◯このしるだよ…」
深夏「えーー‼」
それから深夏は人のものを取らないという特技を覚えた。
どうだったでしょうか。
明日続きかきます。あー今日の夜か
楽しみな人手挙げて

シーン……

906名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/10(土) 09:08:20
遅くなってすいません
続き…
鍵「乳首たってるね」
真冬「恥ずかしいからあまり言わないでください」
俺は透明になって見えている胸を触ってみた。
真冬「あぁ…」
次はすこし掴んでみた。
真冬「はぅぅ…」
鍵「恥ずかしがる真冬ちゃんは可愛いな」
真冬「せ、先輩!」
たっている乳首を指先で転がした。
真冬「ひゃうん」
そして、水着を脱がしていった。
真冬の体はあらわになった。
真冬「先輩そろそろ限界です」
鍵「そのまえに…いたく無いようにローション塗らなきゃ」
ぬるぬるしたローションを手と手で擦ってその手を秘部にかぶせ
た。
短文ですいません。

907hihi:2012/03/11(日) 00:48:05
続き行きます☆

「「「「…………………………………………」」」」
妙な沈黙がこの場を支配した。

俺はなんともいえぬ気分だ。
水無瀬の奴、いつの間にあんなのを……。

スクッ

突然知弦さんが立ち上がったと思うと、俺の目の前に座った。(横に座って俺が向かい合った形) (・_・)

  バシィ!!!
「!!」(゜д゜)

知弦さんに頬を張られたというのにたっぷり数分はかかったんじゃないかと思った。

「…………この裏切り者!!」(;д;♯)

ただただ知弦さんのその一言が俺の胸にぐさりと突き刺さった。
知弦さんは、涙を流しながら二階のお客様用の部屋へと駆け上がっていった。

「……ま、自業自得だな」(-_-)

そういうと深夏も俺の腹に軽いジャブを入れると同じく知弦さんのところにいった。

「……最低です」(;_;)

真冬ちゃんは何もかも失ったような雰囲気でそのまま部屋を出て行った。

「……杉崎のバカ」(`_´)

会長は最後にお子様力で俺の頭をペシンとはたくと、みんなの後を追うようにでていった。

「…………」(゜_゜)

残された俺と水無瀬は、ひたすら無言だった。

908hihi:2012/03/11(日) 00:50:00
こんな感じでいかがでしょうか?

次回からいよいよ正念場に入ってきます☆

えと、コレだけ言わせてください。

俺のこの書いているのみて楽しいですか? (?ω?)

楽しいという方はありがとうです☆(-ω-) ぺこり

909名無しさん:2012/03/11(日) 20:24:48
顔文字がキモイ
まとめて投下しろ

それ以外は良いよ
投下gj

910名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/11(日) 22:30:22
909さん文句いうなら自分で書けばいいじゃないですか
職人だっていろいろ頑張ってるんですよ。

911名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/11(日) 22:53:58
ひひさん楽しいですよ。
続き…
真冬「ひゃうん、冷たいよ先輩ぃ」
鍵「大丈夫、すぐあったかくなるから」
真冬「頑張って耐えてみます」
そういうと真冬は目を閉じた。
まずは、手全体で表面を塗っていく。
鍵「ここのお豆にも塗らなくちゃね」
そう言って、出っ張りを転がす。
真冬「あぁん」
鍵「硬くなってるよ真冬ちゃん」
真冬は頬を赤らめる。
そして、手は膣へと……
入った…
グニュ
鍵「本当に最初は俺でいいんだよな」
真冬「はいo(^▽^)o」
返事を聞くと、指を出し入れした。
真冬「あぁぁぁやばいですぅせんぱぁい」
鍵「ふう、このくらいでいいな」
そういうと、自分のズボンから棒を出した。
真冬「は、はいるんですね…いざとなると恐いです」
鍵「大丈夫」
それだけを言い、棒を膣に入れた。
真冬「痛いです」
真冬「続けてください先輩」
パンパンと言う音が響く。
鍵「逝くぞ」
真冬「わ、わたしぃもおぉぉぉぉぉぉぉ」
二人は果てた
鍵「中に出してごめん」
鍵「寝ちゃったか」
真冬を抱え自分のベットへ行き一瞬に寝た。
第一章終わり
だがまだまだ続く…

912遠い世界:2012/03/11(日) 23:08:40
ま、いいんじゃないか?

顔文字でどうのこうの言っている奴は気にしなくて言いし。

投稿が遅いのはしょうがない。

それを遅い遅い言ってたら漫画でもまとめてやれよって話になるからな。

楽しみはじっくりと・・・・・・ね・・・・・・

913アクシス:2012/03/11(日) 23:32:37
おもしろい!に一票!
ただ俺も顔文字は無くても良いと思う
ちょいちょい読みにくかったりするし
hihiさんなら顔文字無くても文章だけでも十分伝わる

914名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/11(日) 23:48:42
第二章…
ーーーーーーあの後深夏は…ーーーーーーーーー
サッカーへ行った。
だが試合はしてなかった。
どういう事だ。
と…考えてると後ろで殴られた。
気を失った。
ーーーーーーーーーーーー
深夏「うぅぅぅぅぅ、なんだったんだ」
深夏「縛られてる、裸だ」
龍崎「ぷはっぁぁ、無様だな」
深夏「お前かぁ‼」
龍崎「おやおや、元気な人だ、でも縛られてたら
なにもできないよね?」
深夏「く、クソォォォ」
龍崎「楽しいショーの始まりだ」
深夏「な、や、やめろ‼」
龍崎「真冬ちゃんが来るのが楽しみだ」
深夏「い、いまなんて…」
龍崎「野郎ども気持ち良くさせてやれ」
野郎ども「おー‼」
深夏「ちょ、やめろ‼、キャーー」
ーーーーーー鍵の家ーーーーーー
おきてー
真冬「おきてー先輩」
鍵「ん?」
やばい8時だ
鍵「急いで行くぞ」
真冬「はいo(^▽^)o」
学校に着いた。
そして時は流れて…
放課後…
龍崎「来てくれないかな」
真冬「良いですよo(^▽^)o」
ガチャドン
殴られた。
目を覚ました。
真冬「ここは何処」
深夏「やめろ…」
龍崎「野郎どもは深夏な」
野郎ども「おぅ」
龍崎「真冬ちゃんもう僕の物」
真冬「や!やめて…んむっ」
キスを交わした。
舌を入れようとする。
だけど何とか防いだ。
真冬「先輩助け…」
胸を揉んできた。
真冬「やめてよ龍崎君」
龍崎「辞めるかよ」
真冬「あっ…んはっ」
龍崎「感じて来たようだね」
真冬「あっそこだめぇ…」
秘部を手で擦ってきた。
真冬「指入れちゃ嫌ぁ」
ーーーーーーーーーーーー
鍵「真冬いないなぁ」
なんだ?これ
わたし龍崎君に呼ばれたからたいいくかんに行ってるね真冬
鍵「ヤバイ真冬が…」
ドタドタ
真冬「あっそこ速くしないであっあっあぁぁぁぁぁ
イクゥゥゥゥ」ぷシャー
龍崎「お漏らししちゃだめじゃん」
ズボンを脱いで棒を握らせた。
真冬「いゃぁぁぁ」
龍崎「ほら咥えろ」
無理やり咥えさせられた。
真冬「臭い…」
龍崎「出すぞ」
ドビュッ
真冬「ゲホッゲホッ」
鍵「ガチャ!底までだ」
龍崎「来たのか、いけー野郎ども」
鍵「いくぞマキシ◯レイク」
ドドドドドド
全員倒した。
鍵「大丈夫か?2人とも」
真冬「ありがとう先輩」
鍵「深夏も来るか?」
深夏「あぁ」
ーーーーーーーーーーーー
鍵「散らかってないが」
林檎「おかえり、お兄ちゃん」
鍵「林檎来てたのか」
深夏「なぁ鍵話があるんだけど」
鍵「じゃぁ上に来い」
ーーーーーーーーーーーー
深夏「あのさ、鍵といっしょに暮らしたいなぁ」
鍵「良いぞ、真冬や林檎がいるけど」
深夏「ありがと鍵」
こうして、鍵の家に深夏と真冬が来た。
続く…
俺の小説にコメントしてくれる人いないなぁ
まぁアドバイスは良いけど
キモいとか、しろという命令発言をやめた方が良いかと
思いましたo(^▽^)o

915名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/11(日) 23:55:29
龍崎ってオリキャラ出してすまない
一存の男キャラで知っているの中目黒しかいなくてwww

916名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/12(月) 00:51:38
あー寝み〜

917アクシス:2012/03/12(月) 18:05:18
>>915 男キャラなら守に秋葉とか
後 この系統(強姦系)話なら企業使って枯野さんとかが良かったなぁ
でも 俺的にOK!
GJ!!

918名無しさん:2012/03/12(月) 23:11:57
キャラも知らないで書こうとするのは凄いな。

919名無し:2012/03/13(火) 23:42:12
巡もいいなと思う今日この頃

920名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/14(水) 00:03:04
みんなが許してくれると俺はありがたいです。
続き…
金曜日の朝が来た。
鍵「いくぞー」
真冬「いやですぅ」
深夏「そうだぞ鍵!金曜日くらい寝かせろ」
鍵「ここに居れるのは誰のおかげかな?」
深夏、真冬「神様のおかげ!」
鍵「……分かったよ、今日だけだぞ」
深夏「なら鍵、格ゲーしようぜ」
真冬「遊園地が良い」
鍵「じゃあ遊園地にしようか」
深夏「ぐすん、なんで…」
鍵「ごめん…」
深夏「冗談だから、遊園地行こうぜ」
鍵「じゃあ行くときはノーブラノーパンでバイプ入れて
行こう」
ーーーーーー五分後ーーーーーー
真冬、深夏「準備完了」
鍵「じゃあ電車にGO」
キーンガッチャンがたんごとん
鍵「人が押しあっている」
ーーーーーー真冬ーーーーーー
ん?なんか触られた気が…
手が太ももに…
ーーーーーー深夏ーーーーーー
胸にひじか何度もきやがる…
様子を見てみよう。
ーーーーーー鍵ーーーーーー
「次の駅は〜〜町」
‼なんか手がズボンのチャックを…
しかも2人の女性が。
ん?
パンツの中に手が
真冬、深夏もされそう
でも気持ち良くて…
ヤバイリモコンに触ったぞ。
強にして捨てやがった。
高かったのに。
ーーーーーー真冬ーーーーーー
痴漢だしかもいきなりスカート…
あっ太ももにあった手が上に…
あ、尻のあなを触ってる。
「あぅぅぅ」
かすかな声を聞くと
男はヒートアップした。
生えかかった毛を触って来る
あっ手を離してる
あったまた触ってきたそれがどんどん下へ下がってる
「ひゃっ」
あっ指がはいってくる。
バイプが見つかった。
そのバイプを取り出して
お豆にあててきた。
その瞬間バイプの振動が大きくなった。
「あっぁぁぁやめてぇ」
小さな声で言った。
男はまた今度と言い。その場を去った。
ふぁ〜怖かった。
ーーーーーー深夏ーーーーーー
や、止めろよ。
男は制服を上から3つボタンを開けた。
そしてブラウスを上に上げた。
周りの人も気づいたのか寄って来る。
10人くらいだった。
くまなく体を触って来る。
「やめて!」
そう言ったら五人来た。
冗談だった
女性「逃げて」
深夏「ありがとう」
一人追いかけてくる
バイプの振動が大きくなった。
「くぅぅん」ぷシャー
潮ふ◯ながらも走った鍵の元へ
すると男は見失ったから一息ついた。
ーーーーーー鍵ーーーーーー
女性は棒を握った。
「くぅ…」
女性はズボンをずらした。そして自分のスカートを上げた。
そして繋がった。
女性は体を動かす。
「イクゥゥゥゥ」
トビュットビュットビュットビュットビュッ
いつも以上に出した。そして女性は去った。
3人は目的地についた
全員「ゼーハゼーハ」
続く…
gjしてくれる人ありがとうございます。
これからも頑張ります。

921遠い世界:2012/03/14(水) 00:12:57
hihiさんの小説がまだ投下されてないようじゃの。

922名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/14(水) 16:21:45
続き…
鍵「ふぅ〜やっとついたぁ〜」
真冬「ドキドキしましたヽ(;▽;)ノ」
鍵「泣かない泣かない」
と、言い頭を撫でた。
深夏「ずるいぞ!」
真冬「先輩、あのアトラクション行こうよ」
鍵「はいはいwww」
深夏「酷い……」
鍵「どうせ嘘泣だろ?後で好きなとこに連れてくから」
深夏の目には涙が溜まっていた。
鍵は気にしようとしなかった。
深夏「ひ、ひどいよ…ケン…」
走った走ったすると男が数人いた。
深夏「なんだよ!」
リーダー「ひるむんじゃねぇさっさとやっちまいな」
深夏「や、やめろ…」
ーーーーーーーーーーーー
鍵「ここは?」
真冬「ここに来ると結婚できるらしいです」
鍵「そっか」
鍵「そろそろ出ようか」
真冬「はい!」
真冬は鍵の腕と自分の腕をからめた。
真冬「おねーちゃん」
鍵「いないなぁ」
ドタドタ…
林檎「ひどいよお兄ちゃんおいてくなんて」
鍵「ご、ごめん」
真冬「多分家に帰ったのかなぁ…」
鍵「そろそろ帰るか…」
ーーーーーーーーーーーー
真冬「ふぅ〜ついたぁ〜」
林檎「お兄ちゃんまたねーーー」
ガチャドン!
深夏「ひどいよ…ケンなんかもう知らない!」
ドタドタ……
真冬「おねーちゃんはほっといていいよ」
鍵「あぁ…」
真冬「外でやらない?」
鍵「あぁ分かった」
真冬「ノーパンだから汁が垂れる」
鍵「我慢だよwww」
真冬「はい!」
真冬「あぁ恥ずかしい人多いし」
ポツン
真冬「あっ」
ポツン
ジロッ
真冬「見られた…」
鍵「そこの公衆トイレだ」
真冬は頷く。
ガチャ
真冬「んむっ」
クチュクチュ
真冬「先輩の唾液うまぃ」
クチュクチュクチュ
手を胸に動かす。
真冬「先輩脱がして…」
ボタンを丁寧に外していく。
ブラウスを上に上げた
真冬ちゃんのピンクの乳首はあらわになった。
鍵「触っていいかな?」
真冬「はい!」
乳首をいきなり指で押した。
真冬「あぁん、恥ずかしいぃぃよぉぉぉぉ」
鍵「いく?」
続く…
変な切り方ですいません。
gjしてくれる人嬉しいです

923名無しさん:2012/03/14(水) 21:13:58
杉崎過去編 第3話完成
読みたい人だけ、読んでって〜

「鍵ってさ、好きな人とか、いたりすんの?」
「は?」
帰宅途中の帰り道、ふと飛鳥にそんなことを聞かれた。
―――あの、地獄的な昼休み、多田のあんパンをかじっていると…
『飛鳥さん!!!』
『なにぃぃ!!』
そう、そこには飛鳥が立っていた。
『いやぁ、林檎ちゃんのお弁当が美味しかったから、もぅ満足満足。』
などと、ぬかしながら俺の前にやってきた。 この野郎…
『てな訳で、林檎ちゃんの料理の腕前が上がった記念に、これあげる♪』
『はい?』
そう言いながら、飛鳥は四角い布巾着を俺に差し出した。
『そ…そうか! いつかは来ると思ってはいたが……』
『えっ!? 嘘! ばれてた? あ…あははっ…』
『それは…俺を………殺すための爆弾なんだな!!!』
『んん!? そ…そうよ! よくも今まで生きてこれたわね! 鍵!!』
『な…なんという女だ… 林檎の名前を出してまで俺を殺そうとするだなんて……』
耳まで真っ赤になった飛鳥を、睨みつける俺。
……なぜ、赤くなっているんだ?
『ばっかだなぁ、鍵。 それは爆弾なんかじゃなくて飛『わぁぁ! 多田君!多田くぅん!!!』
おおぅ、ホントに真っ赤っかになったな。こんなのいつものことなのに、どうしたんだ?
『まぁいいや。 で、何なんだよ? それ?』
『あ…いやぁ、ほら…流石に全部食べちゃうのは……そのぉ、まずかったなぁって……』
『へ?』
ま…まさか、反省しているのか? 飛鳥が? 冗談だろ?
『そ…それで、そのぉ…お、おべんと……』
『『えええぇぇぇ!!!』』
『そ、そんなに驚くことぉ!??』
驚きも驚き。まさに寝耳に水…いや、熱湯だ。
そして、驚いたやつはもう一人…
『う…嘘だろ…… 飛鳥さんが、け…鍵に……愛妻弁当だとぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!』
『『なっっ!!!!!!!』』
飛鳥と俺は、瞬時に多田を見て、
『そ…そんなわけないじゃん!多田君!!』
『そ…そうだぞ。多田! て言うか、愛妻弁当ってなんだよ!!』
『う…うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 二人とも真っ赤になって!!
やっぱり、そうなんだぁ!!』
『『っつっ!!!!!』』
お、おれまで真っ赤になってたか? 自覚ないんだけど!
『と、とにかく!! これ、あげるから!』
『おっ、おう! ありがとなっ!!』
あぁぁ、赤いな、俺。なんかテンパッてるし。
『じゃ、じゃあね!!』
そういって、飛鳥は校内に入っていった。
『じぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』
『分かってるよ!! ほらっ!!』
結局、弁当は多田と山分けで食べました。

―――――― 階段を下りる音が小さく感じ、心臓の音が大きく聞こえる。
『……っっつ… ぷはぁぁぁ〜〜』
階段を最後まで降りたところで、私は大きく息を吐いた。
ま…まさか、お弁当を渡すことが、こんなに緊張するなんて…… 知らなかった。
『こんなんじゃ……今日、考えてることなんて……』
だが、これは鍵が悪いのだ。
あの究極的な鈍チンさんの鍵には、私がエスコートしてやるほかに
私の気持ちを伝えることが、できないんだ。
『…………実行は、……今日!!』
言い聞かせるかのように、自分自身に強く、そう言い聞かせた。
私は今日、鍵に私の…女の子の一番大切なものを、渡すつもりなのだから……

924hihi:2012/03/14(水) 21:16:18
ちょっ、すんません、最近青鬼にはまってて書くの忘れてました!!

土曜日に投稿します。 すんません


……このブルーベリーこえぇ。

925名無しさん:2012/03/14(水) 21:17:50

――――――下校時間。
いつもは、俺と林檎の二人で帰ったりもするのだが、今日は林檎が委員会の活動で遅くなるということで、一人で帰ることにした。
まだ、1年生なのに御苦労さまです。
学校から出て、しばらくすると、
「け〜〜〜〜〜〜〜〜ん!」
トンっ! と軽く肩を叩かれた。ふりむくとそこには、
「あぁ、飛鳥か。」
「おぉ!?テンション低くないか?鍵? いいのか?若者がそのようなテンションで。」
「いや、別に若者関係ないだろ。むしろなんでお前がそんなにテンション高いのか聞きてぇよ。」
「ふふふ。そんなに聞きたいなら聞かせてやろう。」
「おい、そのキャラにならなきゃ理由の説明ができないのか?」
「うん。そだよ?」
「えぇ!! なんで『当たり前でしょ?』みたいな雰囲気出してんの?
 全然、普通じゃねぇよ!!」
「まぁ、そうだよね……」
「お、おう。やっと気づいたか…」
「鍵にとっては…」
「おぉい!!!!!!」
いつもと同じ、飛鳥とのやり取り。
だけど、何かいつもと違う。………気がする。
どうしたんだ、飛鳥?

―――――よし。いつもと同じ、私のペースになった。
外見ではいつもと同じを装っているが、内心は心臓バックンx2だ。
今でも、『やる』、『やらない』が脳内を駆け巡っている。
でも、『やる』と私は決めたんだ。今日やるんだ!
そして、私は聞いた。

―――――「ねぇ?鍵ってさ、好きな人とか、いたりすんの?」
「はぁ?」
どういうことだ? 俺の好きな人なんて、飛鳥にとって興味の無いだろう…
「まぁ、いるぞ。」
「えぇぇ!!!!」
「おわっ! そ…そんなに驚くか?」
「だ……だって、鍵ってそんなに、女子と話したりしないじゃん。」
「はぁ? 女子?」
「え?」
「何いってんだお前? 普通に好きな人じゃないの?」
「…………あぁ!!! そういうこと! じゃなくて!!」
「なんなんだよ…?」
本当に、今日はどうしたんだ? 飛鳥のやつ?
「だからさっ… 好きな女の子とかが…いたりしないの?」
「あぁ。そういうことか…」
「っっつ!!! いるの!?」
「そりゃあ、まぁ…」
「……そっか…」
「?」
なんか、ガッカリしてる? なんでだ?

――――――鍵に、好きな人がいた。
この事実は今の私にとって、物凄く大きい。
だって、私は今日、鍵に………
「俺は、お前や、林檎。好きだぞ?」
そういうと、恥ずかしかったのか、鍵はそっぽを向いてしまった
…………………………………………………え?
今、私のこと『好き』って言った?
今のは告白? でも林檎ちゃんも『好き』って…
そして理解した。
鍵にとって、“異性と付き合う”という発想は、恐らく…無い。
それは、鍵が特別に女の子を、愛するという発想が無いということ。
でも、うすうすは気づいていた。
だからこそ、私は言いたかった。
この人に…
自分の気持ちを……

926アクシス:2012/03/14(水) 21:20:55
――――――何言ってんだ?俺?
自分で言っておいて、自分で真っ赤っかになるなんて…………
…かっこ悪すぎる……
ポリポリと自分のホッペをかいていると
「じゃあさ、私と…付き合ってみない?」
……本当に今日の飛鳥はどうしたんだ? 大丈夫か?
ていうか、今………告白?
…いやいやいや、まさか〜。
そんなことあるわけが…
「ねぇ!」
飛鳥が俺の顔を、覗き込んでくる。
……お互いが顔を真っ赤にして、顔を見てるって…
「どうかな… 鍵は…私のこと……好きなんでしょ?」
語尾を濁していたが何を言いたかったのかは、伝わった。
………………飛鳥が、可愛すぎる……………
「ま、まぁ確かに…飛鳥は……ウン。 その…」
もごもご言う俺。この期に及んで本当に、かっこ悪すぎる…
すると、ガバッ!と飛鳥はいきなり俺に抱きついてきた。
「なっ!! ちょっ!! 飛鳥!?」
「私は鍵が好きなの… だからさ、あげたいんだ。鍵に。」
抱きつきながら、飛鳥は俺の耳元で甘く囁いた。
「あげたいんだ。私の…大切なモノ………」
俺は、撥ね退けるとは違う風に飛鳥をやさしく引き剥がした。
飛鳥の綺麗な唇が、俺の目の前にある…
『やめろーー!』と、脳内で叫ぶ俺がいるが、もうそんなのは関係ない。
俺は、道の真ん中で、飛鳥のピンクで甘そうな唇を……
「んっ……」
「…っちぅ…」
奪った。
あぁ、柔らけぇ。すごく…気持ちがいい。
「…っふぅ………」
顔を離すと、飛鳥の瞳が目に入った。
可愛い顔で呆けて、目をトロンとしている。
人が見ているかもしれない。
恥ずかしいことかもしれない。
だけど、俺は飛鳥の唇を求めて、飛鳥に顔を近づけた。
「も、もういっか……んむぅ…」
飛鳥がなんか言っていたが、もう止まらない。
俺は2度目のキスをした。

しばらくの間はそうしていた。
そして、唇を離すと…
「ねェ………今日、鍵ん家、行っても……………良い?」
いつもの言葉が、今日は全く違う意味にとれた。
俺は当たり前のように
「あぁ…」
家までの、残り800mの道のり。
俺と飛鳥は、無言で…
ただ、今日おこることをしっかりと胸に秘めて、
顔を赤くさせながら帰宅した。


上で名無しさんで登録したのは俺 アクシスです。
読みにくかったらマジですまん。
第4話は、来週かなぁ〜?
濡れ場突入なんで、長々と序章を読んでくれてたらありがとう!

927名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/15(木) 00:12:05
続き…
乳首を吸った。
真冬「くぅんはぁふぅ」
そして、スカートを外す。
パンツは履いてないので、すぐ触れた。
鍵「すごい濡れてるね」
真冬「だってだって、先輩と露出してたら恥ずかしいからです」
指の先を膣に入れる。
真冬「んはぁん、んんっ」
鍵「真冬ちゃんの穴が締め付けてくるよ」
指を一気に入れた。
真冬「あぁぁぁぁぁぁぁ」
クチュクチュクチュクチュ
真冬「イクゥゥゥゥ」
鍵「もう、いっちゃうのかな?」
ビクン
真冬「はぁはぁはぁ……」
息が荒いなそろそろ入れるか。
スポッ
真冬「入った…二回目だから違和感無いけど」
ズホッズホッ
真冬「イクゥゥゥゥセ、センパァイ」
鍵「クゥッ俺もきつい」
トビュットビュッ
真冬「はぁはぁ」
ガチャドン!
飛鳥「なにやってんの!?」
鍵「飛鳥こそ、ここは男のみだぞ」
話が五分間続いた。
飛鳥「つまり貴方はオバカね…」
鍵「行こう真冬ちゃん」
飛鳥「待ちなさい!この事先生に言ったらどうなるかな?」
鍵「…言う事聞いてやるから許せ」
飛鳥「やだ、言う!」
鍵「ちょっおまぁ!」
飛鳥は走った。
鍵「お前には追いつけねぇ」
家に帰ったら、林檎が泣いていた。
鍵「どうしたんだ?」
林檎「お兄ちゃんが相手にしてくれないから、林檎帰るね
り、林檎は寂しく無いよ、お兄ちゃんが幸せに、ぐすん
なってくれれば、ヒックヒックりんごはりんごは…
サヨナラおにいふぁん」
林檎は立ち去った。
鍵「…俺なにも考えてなかった…深夏の事を林檎の事を
いま、気づけたよ…真冬明日付き合ってくれるか?」
真冬「はい!」
あした、土曜日だから謝らなきゃ
鍵「そろそろ寝るかぁ」
真冬「はい」
真冬「少なくとも真冬は幸せです」
俺はその言葉がみにしみた。
グーグー
ーーーーーー鍵の夢の中ーーーーーー
鍵「ここは?学校?横にいるのは?知弦さんと深夏
それにくりむとリリシアさんと飛鳥と林檎?
みんなどうしたんだ?」
真冬「……わかってくれなかったいつも!」
声が途切れてよく聞こえないし、真冬ちゃんの
声がするとこは霧で姿が見えない。
鍵「真冬ちゃん!」
しかし聞こえていないようだ。
深夏「鍵は……たよ真冬だって…だったじゃん」
知弦「そうよ真冬ちゃん」
夢の中の鍵「俺は…助けてやれなかっただけどいまなら!」
真冬「いまなら…できるんですか?先輩はっきり言って!」
ーーーーーー鍵ーーーーーー
クゥッ俺なにみてたんだ?
真冬「先輩なにしますか?」
鍵「月曜日って書いてあった。まさかあと2日だ」
真冬「先輩ったら〜」
鍵「まずはみんな落ち着かせよう」
真冬「…センパァイ真冬が嫌いになったんですよね…」
真冬「別れましょう」
ドタドタ…
鍵「どうしてこうなるんだ」
とりあえず深夏達を説得させよう。
ドタドタ…
知弦「あら、キー君じゃない」
鍵「あぁ知弦さん」
知弦「待って、わたしキー君の側にいて良いかな」
鍵「ぃぃよ」
知弦「なんか予定ある?」
鍵「ありますが」
知弦「じゃあ月曜日学校の屋上に来て」
続く…
次は最終回です。声援お願い申し上げます。

928アクシス:2012/03/15(木) 18:05:30
ここから、どうするのか
超楽しみなんですけど!

929名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/15(木) 23:10:10
最終回!「鍵のあやまち」
そして、2日たった月曜日…
鍵「急いで決着付けないとみんながみんなが!」
ーーーーーー学校ーーーーーー
授業中…
鍵「真冬ちゃん許してよ」
真冬「先輩、今日の放課後屋上に来てください…」
真冬の言葉はそれっきりだった。
仕方ない、いくしかないのか。
林檎「…お兄ちゃん会いたい、いつもなら屋上に
いるよね…お兄ちゃん…」
飛鳥「鍵の事は許してやるか屋上で鍵が泣いてるかも…
結構楽しめた、泣き顔でも見にいこっと。
深夏「なにさなにさ、わたしは鍵の事が好きなのにさ
まぁふられてもいいから側にいたいから、鍵に
着いていくだけなら…」
知弦「来てくれるかな…」
くりむ「何故か1人になりそうだからこういうときは、
杉崎と一緒に…
わたし好きなのかな杉崎の事…」
リリシア「今日も鍵のスクープ撮って見せますわ!」
そして放課後が来た。
真冬「先輩…私は先輩が好きでしたでも酷いと思いませんか?」
真冬「でも…わたしの事わかってくれなかったいつも!」
深夏「鍵は分かってたよ、真冬ちゃんだって楽しそう
だったじゃん」
知弦「そうよ真冬ちゃん」
鍵「俺はみんなを助けてやれなかったけど今なら!」
真冬「今なら助けてくれるんですか?はっきり言って!」
鍵「あぁ助けれる!」
真冬「もう、もぅ遅いです…」
飛鳥「遅くなんかない、人生はこれから!」
鍵「俺はみんなを助けてやれなかった……」
鍵「みんなごめん、ハーレムなんて自分の欲望でみんなを
傷つけてしまった…俺のせいなんだ!」
リリシア「ちがいますわ!鍵という馬鹿正直なエロい
けど優しくて面白いハーレムがあったからこそ
私たちは生きられたんだと思いますわ!そうですよね!
みなさん!」
くりむ「杉崎がいなかったら生徒会じゃ無かった!
わたしは、いや!私達は杉崎が居たからこそ、
生徒会解散しなかったと思います。」
鍵「会長…」
真冬「死んで!いますぐ!」
鍵「真冬ちゃんの 望みなら俺はなんだってする!」
鍵はフェンスに上って飛び降りた。
全員「鍵‼」
ーーーーーー真冬ーーーーーー
先輩…先輩‼
フェンスに上って飛び降りた。
そして、鍵の身を包んだ
真冬「さよなら、鍵幸せになってね、私は
短い間だったけど幸せだった
今度会うときは恋人同士がいいな。
バタン!
ーーーーーーーーーーーー
鍵「真冬なにするんだそんな事したらお前」
真冬「鍵ありがとうまた、会う日まで」
バタン!
鍵「真冬‼」
そして亡くなった
三年後…
深夏「鍵…愛してる」
鍵「真冬の分までお前を愛する!」
完結!
どうだったでしょうか…
自分は書いてる途中で泣きました。
濡れ場無くてすみませんでした。
まだほかにも書くので…ヽ(;▽;)ノ

930名無しさん:2012/03/17(土) 00:02:26
>>926>>929
乙です!

まとめて投下っていうのは、>>929>>927こういうことをいっているんだよ
毎日1レスより一週間に7レスの方がいい

931名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/17(土) 00:39:18
ごめん…考えますか…

932名無しさん:2012/03/17(土) 15:14:29
>>930
に同感

933hihi:2012/03/17(土) 23:07:18
ふーむ、顔文字がきもいですか……そうですか……。


「……どこで間違っちまったんだろう」
 俺は激しく自責の念に駆られた。
「……はは」
 何がハーレムだ、何が追加だ。結局全員離れて行っちまったよ。
「…………」
 水無瀬はいつもと変わらぬ鉄面皮(少し眉が(´・_・`)になっていた)だった。
「……で?」
「で? とは?」
「あなたにとって大切な人達ではなかったのですか?」
「つうかさ、一番の原因っておまえじゃね?」
 冷静になってみると、水無瀬がそもそもレコーダーに録音していたことから始まった悲劇では?
「仕方がないでしょう、私はあなたが好きなんですから。……他の誰にも渡したくないくらい」
「…………」
「でも皆さんもあなたのことが好きなんですよね。そうでなかったらこの家から出て行っていますよ」
「……でも」
「行きましょう」
 水無瀬はいつになく真剣な表情で言った。
「あなたの素直な気持ちを伝えに行きましょう」
 俺はその言葉を聞くと、四人のもとへと向かった。


壁┃ω=) 次回、「真・ハーレムエンド?」  お楽しみに。  (ようするにまだ続いています)

934L O V E 一存:2012/03/18(日) 15:08:39
正直言ってこれエロくなくね?

935アクシス:2012/03/18(日) 16:31:33
>>933 たしかに、これならSSでも良い気が…
(バレた時のヤってるシーンは抜きで)
しかしここから、水無瀬入れのまさかの6P!?
杉崎、死ぬんじゃね?
ぶっちゃけ、もうちょいエロが欲しい!
(こんなこと言って、てめぇで書いていた奴だって、濡れ場なかったじゃねぇか)
てことなんで、濡れ場突入の、第4話!
暇な人だけ見てってくれい!!


―――――俺も一応中学生だ。
異性の体に興味を持ったりといったことも、することだってある。
他の男共と比べたって何の遜色もない、健全な男子中生のはずだ。
だからこそ迷っている。
果たして、未成年の俺たちがそのような行為をしても良いのか?ということに。
良くて18歳以上。女性なら16歳のはずだ。
しかし、ここまで来て
『やっぱやめよう。』
と笑って、スルーするのは飛鳥にも失礼だと思う。
あいつのことだ。
きっとここまで計算されていたことなのだろう。
そう思うと少し、煮え切らないような気持ちになったりもするが…
だが、こんなことを考えていたというなら、あいつの今日の一連のおかしな行動にも説明がつく。
テンパッていたのだ。飛鳥は。
そう考えたりもするから、余計に……
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン……………
ホントに、困った…
でも、俺も男だ。
あいつが求めるのなら、俺もあいつの期待に少しでも答えてやりたい…
そんなことを考えながら、俺は自分のベットの上で、天井を仰いだ。

―――――――――いよいよ鍵と………………
そう思うと、ドキドキが止まらない…
どうしようどうしようどうしよう…
確かにこれは、自分で望んだ結果だ。
だけど、やっぱり急すぎる。
………気がしないでもない…
でも、ここまで鍵を期待させておいて何もしないなんてことは、
流石に可哀そうすぎる。
第一、私は決めたのだ。
決めたことをやらずして逃げるのは、プライドが許さない。
でもでも、やっぱり……
キャー、キャー言って、一人、リビングのソファーで転がっているのだった。

936アクシス:2012/03/18(日) 16:34:53
―――――「……遅くねぇか?」
俺の家なう。のこの状況。
親父とお袋は、二人仲良く温泉旅行へと行っている。
林檎は委員会の仕事で、後2時間はかかるそう(さっき電話があった。)
なのでこの5時から7時までの、2時間はおれと飛鳥の、二人きりの時間なのでが…
帰宅してから30分。
『ちょっと、先に鍵の部屋行ってて。』
コールをした飛鳥は未だに、俺の部屋に来ない。
あれ?俺の部屋ここだよな?
そう思って廊下に出ること4回目。
「やっぱ、心の準備とか大変だったりすんのかな…」
そう思ったりすると、案外拍子抜けなもので、
ふと眠気に襲われる。
「いや、でも………(カックン)寝るわけには………(コックン)…」
ごめんなさい。無理です……

――「……………ん。……鍵。…鍵!」
「っあ! すまん…まだ寝てなかったから… って、おわぁ!!!!!」
「きゃっ!!」
少しうたた寝してた俺の前に、突如現れたのは……
シャワーを浴びたてで、ほんのりシャンプーの香りが漂う、
タオルで体を巻いただけの半裸姿の
飛鳥 だった。
すげぇ… マジでかわいく見える…
目の前にいきなり裸(に見える)可愛い女の子がいたら、そりゃあのけ反るだろう。
「あぁ… ごめん。」
「いや、私もちょいと…まぁ…悪かったしね。」
「な、なんで……そんな格好何だ?」
「あっ! 気付いた?どう?」
「ど、どうって…………………」
答えようがないだろう。
一言で言うと“天使”
それ以外の表現は、知らない。
つうか……胸が…見えそう…
「あ〜、今鍵、私のおっぱい見てたでしょ〜。H〜。」
「んな!!!」
図星!!
だって見ちゃうだろう。そりゃ!!
「んんと……その…可愛い……かな?」
「っつ!!!」
いきなり、顔を真っ赤にさせた飛鳥。
「……………ありがと…」
上目づかいに小声でそうつぶやいた。
「…なぁ、飛鳥…」
「ん?」
「その…さ、………してもいいか?…」
「………うん…」
俺たちはベットの上で、唇を重ね合った。
さっきとは違う、舌を絡め合う…ディープキス。
「んむぅ…」
「…むぁ……ちゅるぅ…」
あぁ…すげぇ…
マジでとろけそう。
「んん………ぷはっ…」
「んあぅ…」
口を離すと、白濁色の粘液が ツゥッ と糸を引いた。
上目づかいに俺を見る飛鳥は…
「もう一回……だめ?」
赤くなっている飛鳥の顔は、すごく色っぽかった。
「じゃ、じゃあ……もう一回…」
そう言うと、
「んん……はむぅ…」
「ふむぅ…ちぅ……」
俺たちは再び、キスをした。

937アクシス:2012/03/18(日) 16:35:58
―――――5分くらいだろうか…
俺たちはずっと、キスをしていた。
「……………んん…!!」
バッ! といきなり俺を引き剥がした。
何所か痛かったのか? 俺のやり方間違ってた?
「っつ!けほっ!こほっ!」
「おい、大丈夫か?」
「ん…全然平気。ちょっとむせちゃっただけだから…」
「そっか…」
良かった… 間違ってたわけでは無さそうだ。
「ねぇ…鍵…」
「なんだ?」
「鍵はさ…女の子の体に興味あったりする?……」
「っはぁ!!?」
何だ!いきなり!!
いや…別におかしくはない。
こんなことをしていたのなら、当然するのだろう…
Hなこととかも……
「………あぁ…」
やべぇ、マジでドキドキする… 心臓飛びでそう……
でも、平静を装わなきゃな…
平常心、平常心。
「んフフ…」
「…なんだよ…?」
「鍵、無理してな〜い?」
「してない、してない。」
「興奮とかしないの?隣にこ〜んな可愛い女の子がタオル1枚でいるのに?」
「しないしない。自分のこと可愛いなんて言う奴の裸なんかじゃあ…」
「ふ〜ん…」
微笑しながら飛鳥は見てくる。
まぁ、めっちゃドキドキしてますよ…ハイ……
「じゃあ……こんなのも平気?…だよねぇ…」
そう言いながら太もものタオルを、少しめくりあげた。
「つっっ!!!!!」
何してんだよ!と言いかけたがやめた。
平静を装わなければな…
「別に、興奮なんかするわけねぇだろ…」
「お?なかなかがんばるね〜?」
「だから、無理なんかしてねぇっつの。」
「なら、こっちは?」
そう言って今度は、胸をほとんど見せてきやがった。
「っおわっ!!!」
言っちまったー! 変な声出しちゃったよ…
「ほ〜、なるへそ。鍵は足より胸のが好きなのか〜。」
「うるっせぇな…」
「この〜、素直になっちゃえよ〜。」
この野郎…調子に乗りやがって…
俺だって、やりたい気持ち抑えてんだ。
なんかもう、我慢すんのが馬鹿らしいな

……………………やっちまおう…

ドサッ
飛鳥を押し倒した。
「なっ!ちょ、鍵!!」
「お前が悪いんだろうが。ここまでやっておいて、ナシは無ぇぞ。」
「…そだね、いいよ… 鍵の好きにしちゃって……」
赤面しながら言ってんじゃねぇよ…
可愛すぎるだろうが!!!
飛鳥の太ももに、指を這わす。
「んん!…」
ピクッ!、と飛鳥は少しのけ反った。
そのまま、タオルで隠されていた飛鳥の秘所を触った。
「!ふぇにゃ!!」
「『ふぇにゃ』?」
「や、ちが…今のは!!!」
ぶんぶんと、手と顔を横に振る飛鳥。
……更に、さっきより指を立てて触ってみると…
「にゃあぁぁ!!」
ちょ、超敏感……
触っただけでこれかよ…
「別に、感じてるとかそういうのじゃないし…」
あれだけの声で鳴いていて、どんだけ強がりたいんだ…
「じゃあ、もう一回いくぞ…!」
「……ん…」
飛鳥は目を、ギュっ! と閉じている。
次は声を上げまいと、必死だな…
だったら俺は…
ジュルッ
液体の震える音が響いた。
「ちょ…ちょっと鍵!!!」
気付いたな。俺は飛鳥の秘所を
舐めていた。
「き…汚いよ!!そんなとこ!!」
「『チュルルルル』そんなこと無いぞ。少なくとも嫌だくはないし。」
「私がいやなのぉぉ!!!」
ふっ、今日散々恥ずかしい目に合わせてくれたお返しだ!
泣き叫…ばれるのは困るけど、少しくらい困らせたいしな。

『ジュルル』
「けど、すごいな…どんどん溢れてきてるぞ…」
「…ねぇ、鍵……」
「ん?」
「鍵も脱いでよ…」
「はっ!?」
「だって私ばっかり、舐められてたんじゃ…その、やだし……」
「いや、でも…」
「あぁぁぁ!!! いいの!!鍵は服を脱ぐ!!これはもう決定!!!」
照れ隠しか、タオルで顔を隠しながら指をさしている。
これはもう、脱ぐしかないな…

938アクシス:2012/03/18(日) 16:56:05
――――――「……これでいいのか?」
全裸になりました。俺。
ただ、やっぱ隠さずってのは恥ずかしいんで、腰にタオルを巻いています。
「……………だして…」
「出すって、なにを?」
「タオルで隠してあったら、舐めらんないでしょうが!!!」
凄いこといったな…今…
しょうがなく俺は、タオルをとった…
「………」
顔を真っ赤にして、『俺のもの』を見ている。
……めっちゃ恥ずいんですけど…
飛鳥の方へ体を向けながら、顔は明後日の方を見ていた。
『ジュプル…』
「っっつっ!!!」
ゾクゾク〜!!!
ヤべぇ… 気持ちいい…
ただ、舐められただけなのに…
「鍵…痛かったら、言ってね…」
「分かったよ…」
そう言うと、飛鳥は再び『俺のもの』を…
『ジュプ、ジュプ』
口にくわえて、ピストン運動を始めた。
「ンックっ!!」
「!?」
ヤベ… 思わず声が出ちまった…
「何?もしかして感じちゃってるの?」
「!!はぁ? 何言ってんだか?感じるわけねえだろ!!」
「ふ〜ん…」
マズイ!!! 飛鳥のこの顔は…
イタズラをする顔だ!!!
「そっか…鍵は感じないのか… この程度じゃ…」
「…あの〜…飛鳥?」
にやにやしながら、俺のを手で擦っている…
「なら、もっと刺激を与えなきゃ…っね!!!」
「つっっ!!!!」
「あっ!痛かったら言ってね。その時はやめてあげるから…」
超荒く、手コキを始めた飛鳥。
見ていてすげえ痛そうなのに、やられていてもあまり痛さは感じない。
むしろ感じているのは…圧倒的な快楽…
このままだと果ててしまう。
こうなったら…
「っっ勝負だ!!!」
「ハイ? 何急に?」
「はぁはぁ… い、今から勝負をしよう…」
「?何の?」
「どちらが先に…逝くか、勝負だ!」
「……つまるところ…舐めあいっこ?」
「そう…そうだ!!」
危なかった…この調子でやられていたら
完全に飛鳥のペースになっていた。
「……望むところじゃない…いいよ!乗った!!」
「先に果てた方が……」
「『言うことを何でも聞く』ってことで、良いんじゃない?」
「よし…それでいこう。」
互いに含み笑いをして、睨みあった。
こうして、俺と飛鳥の…
秘所舐めあい(つまるところの69)勝負が始まったのである…
あれ?なんか、話の流れかわってね?

そんな感じの4話!
評価とかどうぞ、頂戴ね!
第5話は…書けるといいな…

939名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/19(月) 00:07:04
ひさしぶりに書く俺は、またもや真冬ちゃんだった
正直に言うと好きなのだ。
第一章「好き……」
ーーーーーーーーーーーーーーー
くりむ「ということでかいさーん」
リリシア「真冬ちゃんどうしたのかしら」
真冬「ほにゃぁふぅはー」
鍵「顔赤いぞ、熱だ」
深夏「なんだってぇ、鍵ドケッ」
鍵「俺の方がいい、力あるし」
深夏「っ、、、、、」
深夏「分かった」
鍵はお姫様抱っこをした。
真冬の鼓動が速くなる。
ガシャドン!
鍵「水樹先生、真冬ちゃんが!」
水樹「あら……熱があるのね…ベットにはこぶから
あとで事情をきかせてね」
鍵「あ、はい」
真冬「先輩…」
鍵「……」
水樹先生はHカップだった。だが俺は無視し続けたのだが
気に入ったらしく、いつも寄って来る。
鍵「えーと急に熱が出たので、お姫様抱っこをして運びました」
水樹「再現して見せて」
よいしょ、無理か…
水樹「軽くならなきゃね」
と言い服を脱ぎ始めた。
鍵「せ、先生…」
先生は裸になった。
水樹「よいしょ」
鍵に飛び乗った。
鍵「…」
水樹「んむっ」
鍵「んむっ、や、やめてぇ」
水樹「可愛いわね」
鍵「制服が脱がされてく…」
水樹「鍵…好きよ」
鍵「あぁぁ」
水樹「熱い…」
鍵…さわられてる…あ、口が…
鍵「あぁうぅ」
シュパシュパ
鍵「やばいいくぅぅぅぁあぁぁぁぁ」
水樹「おいしいわ、ジュルジュル」
ーーーーーー
真冬「ん…」
鍵「いくぅぅぅ」
真冬…どうしたんだろぅ…
歩いた…
そこに見えた光景は凄かった。
鍵「やめてぇ」
水樹「あら、真冬ちゃんが見たことでさらにたってきた
わね…貴方のことが好きなのかな…」
鍵「真冬ちゃん逃げて」
水樹「逃がさないわよ、見られたんだから」
2人は車に放り込まれた。
ブーン
ーーーーーー十分後ーーーーーー
2人は目隠しされたまま部屋の中にはいった。
目隠しが取れた。
鍵「俺達をどうする気だ答えろ」
水樹「毎日わたしの部屋で…」
水樹「Hをしてもらうわ」
水樹「ほらやりなさい」
真冬「…」
鍵「そんなことはするかぁ!」
鍵「逃げて」
真冬「ピポパポピ知弦さんが来るって」
鍵「あぁ先に行ってろ」
真冬「はい」
走って行った。
鍵「先生の体力を無くす」
そういうと、水樹の中に棒を入れ激しく動かした。
水樹「いくぅぅぅ」
鍵「まだまだぁ」
水樹「いくぅぅぅ」
水樹「いくぅぅぅ」
鍵は抜いて逃げた。
続く

940名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/19(月) 00:17:28
寝る

941名無しさん:2012/03/19(月) 00:54:31
全裸待機

942hihi:2012/03/19(月) 03:51:42
まァ待て話を聞け勘違いするな。 この話はまだ終わってないんだ。 書く時間がないだけでまだ続いているんだ。

943アクシス:2012/03/19(月) 23:48:40
>>942 超期待!!

944名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/20(火) 01:29:57
明日まとめて投稿
アクセスさんすごい良いよ!
ひひひさんはとにかく期待
>>941さんさむくないの?
投稿するまで元気で…
雑談すまぬ

945名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/20(火) 01:34:05
明日まとめて投稿
アクセスさんすごい良いよ!
ひひひさんはとにかく期待
≫941さんさむくないの?
投稿するまで元気で…
雑談すまぬ

946名無しさん:2012/03/20(火) 16:31:11
スレ読み返してたらpart8で一星龍とKの>>959->>992のやり取りが目に入ったんだ。
http://jbbs.livedoor.jp/anime/7556/storage/1273050941.html
その『あかね色に染まる坂』ってゲーム持ってたし、プレイしてみたんだわ。
そしたら本当にパクっててワロタ。30分もかからずに特定とか丸移ししてても滅多に見ないぞww

これ一歩間違えば犯罪じゃん。自演で他作品の文書使うとか屑の極み
こいつまだ職人面してんの?

947名無しさん:2012/03/20(火) 16:47:55
>>946
それを公に出版するとかいうことじゃないんだからいいんじゃね?
そんなこと言ってたら、二次創作やら、同人やら、全て禁止やろ? キャラ丸パクりなんだからさ。

948946:2012/03/20(火) 18:12:39
>>947
そう言われると反論出来ないのが何とも
長々と書いて何が言いたかったのかって言うと、スレタイの『創作』ってのは新しい物を作るって意味じゃない?
二次創作とは言えそこは譲れないと思うんだ
参考にするならまだしも、一星龍の場合ほぼ完璧にパクってるのよ。
例えば鍵が知弦さんに引っ叩かれるシーンは『あかね色に染まる坂』だと主人公が親友(男)に殴られるシーン。キャラクターを生存で当てはめてるだけ。
つまり、創作してなくね?

後犯罪云々の話はちょっと大袈裟だったかもしれない
今更掘り返す話じゃ無いのかもしれんけど

949947:2012/03/20(火) 18:29:23
>>948
まぁ、言ってることは分かるよ。 ただ、そこまで拘る必要はないと思うんだ。
純粋に冬彦を懐かしめばいいんじゃない?

950アクシス:2012/03/20(火) 18:43:29
でも、一星龍さんは他にも
色々と良いの出しているから職人を名乗れるわけで
part8の993のときにも、お詫びみたいなコメしてるし
>>943さんの言いたいこともわかるけど
最後の方は少し、失礼だと思うゾ!!

951名無しさん:2012/03/20(火) 19:25:05
>>950
待て。 943はお前だ。

952946・948:2012/03/20(火) 21:24:49
>>949
把握した。いきり立ってすまん

>>950-951
ワロタ

953hihi:2012/03/20(火) 22:40:35
なにやら慌ただしいですな。 (□ω□)

見る人と作る人いてこそのこのスレなんだから喧嘩はやめようぜ。

とりあえずこのパートでは残りが少ないから下手したら次スレにもつれ込むかもしれない事をお詫びしておく。

954名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/21(水) 01:08:52
続き…
知弦「あらキー君裸じゃない」
知弦…いい機会ね
知弦「ちょっとうち来ない?」
真冬、鍵「あ、はい」
ブーン
鍵「知弦さんはすごいですね車まで持ってるとは」
知弦「ついたわよ」
ヒューンガシャドン!
知弦「2人とも紅茶でもいかが?」
鍵「はい、もらいます」
ゴクゴク
鍵「ファー眠いちょっと寝かせて」
知弦「はーい」
真冬「私も…」
知弦「はーい」
知弦「ウフフ…」
鍵「ふぅ2時間寝た〜」
鍵「ふむっぺちゃ」
鍵「まんな?」
なんだ?と言っていたようだ。
んむっはぁはぁ
真冬「先輩すいませんこうしないと薬塗られちゃうんです」
鍵「にゃんでぁとぉ」
知弦「あなたもやらないとこのビデオばら撒くわよ」
くりむ「ちーずるいる?」
知弦「はーいいまいくわ」
ガチャガチャドン!
知弦「はーいこっちこっち」
くりむ「なにこれベットの上に2人が」
知弦「貴女もやらないと薬つけるわよ」
くりむ「ちーづる…」
ペチャ
知弦「あなたは特別に私がやってあげる」
くりむ「ふぇっ」
鍵「ドン!」
知弦「そこは外からじゃないとあかないわ食料とガスと水は置いて
あるから、大丈夫、あ、後私の言うこと聞かなかったら
お仕置きね…まずはエッチをしなさい」
鍵「くそお」
こうして知弦の家に居る事になった鍵達であった。
期待してる人いますか?
続く

955名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/21(水) 01:56:58
続き…
鍵「ごめん真冬」
真冬「良いんですよ先輩o(^▽^)o」
鍵「ありがとう」
鍵「いくぞ」
まずは真冬と鍵の息を確かめあった。
ゴックリっと唾をのんだ
そして、くちびるは近づく…
はむっ
ペチャクチャクチュクチュ
真冬「はぁはぁ先輩息が荒く…」
鍵が舌を出した。
その舌を真冬は許し中に取り込む。
次第にその舌は絡みあう。
唾液と唾液の絡みあう音が響きわたる。
クチュビチャ
真冬「はぁはぁ先輩最高です…はぁふぅあたまが…」
そして、鍵の手は汗で透き通ってる制服を脱がしたことが
なかったからかなり時間はかかったが、制服を脱がした。
そして、手のひらを出すと真冬ちゃんのむねをブラウス越しに
揉みしだく。
真冬「はぁふぇっあぁっ頭がぼーっとして来ました…」
そのあとは、ブラウスを外してむねを触るともちのような
感触だったが気持ち良かった。
ついでに飛びたしている物をしっかり触った。
だんだん鍵はエスカレートし胸を揉んだ。
真冬…先輩に揉まれてるよ\(//∇//)\
真冬の顔はまっかっかだ
鍵「吸っていい?」
真冬はコクリとうなずく。
チュパチュルル。
真冬「はぁぁぁぁ」
ビクン
真冬「はぁはぁはぁ」
よいしょっと手を伸ばした先には、スカートがあった。
そのスカートを下にずらした。
そこは濡れ濡れだった。
真冬「じっと見たら恥ずかしい…」
鍵は下着を取った。
真冬「ひやっ」
知弦「はいそこまで」
鍵「なんで?」
知弦「一周間後に逃がすからその後しなさい」
続く
知弦「みんな〜キー君みたいなスケベになっちゃダメよ
なっちゃったら仕方ないから私とやる?」
真冬「ダメです男は黙ってエロ本よめ!」
リリシア「その時は私がスクープにしますわ」
深夏「力自慢はかかって来い」
くりむ「鍵なんてきえろ」
飛鳥「そうだそうだ」
林檎「ダメですそんなの」
鍵「じゃあこの前の最終回の言葉は何だったんだ」
全員「なにそれ」
鍵「そうかみんな生まれ変わったんだっけ」
次回もよろしく

956アクシス:2012/03/21(水) 08:36:46
>>951 何故俺だと思った? 濡れ衣ですよ…
まぁ、hihiさんの言うとおり喧嘩はやめにして
楽しもうゼ!

そんなわけでの第5話。ヨロシクネ〜

―――チュプ、チュプと水音が、響き渡る…
「…ふぅ…チュル……んあぁ!…」
「ジュル……うくっ!…チュツ…」
その音と共に、二人の男女の甘い吐息が重なる。

“69勝負”という題目で、只今俺は
告白してきた女の子、飛鳥とHをしてます。
先に果てたら負けなんで結構頑張ったけど…
「ちゅうぅぅ……チュプ…」
なんで、こいつこんなに上手いんだ?
もうイきそうです…
ただ、こいつには負けたくないから俺も負けじと…
「ふぅ…ジュプルル!…」
「ふわぁぁ!!はぁはぁ…チュッ……」
感じてはいるものの、飛鳥も果てそうにない。
「ふぅふぅ、どう鍵?もうイキそうなんじゃないの〜?」
「はぁはぁ、お前こそ…そろそろイっちまったらどうなんだ?」
互いに性器をいじりつつ、火照った顔で挑発的な笑みを浮かべている…

勝負が始まってからおよそ3分が経過していた。
ウルトラマンだったら、すでにイってるな……
そんなくだらないことを、考える時もあったが、今はどうでもいい。

俺は飛鳥をイカせたかった。
だが、その前にこのままだとイッてしまう…
こうなったらぁ……

―――鍵のがビクビクし始めた…
もうイくのかな…?そう考えると最高に気持ち良かった。
私としては、こんな流れになるとは思ってもみなかったが、
結果としては………まぁ良しだろう。
好きな人とのHだとしても、私は鍵の困る顔が大好きだから。
このまま、この勝負私の勝ちとして
“鍵を一日下僕にする!”と心の中で決めていた!
下僕にしたら何しようかなぁ…
そんなことを考えている時だった。
突然、先程までとは全く違った快感に襲われた。
「っ!! ふぅにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
思わず声が出てしまった。
そして、その快楽に一気に………

イッてしまった………

「フッふぅぅぅ……ふわぁぁ…」
自分のものから、とめどなく愛液があふれ出ているのが分かる……
吹き出すほどに……
力も抜けて、鍵の体に被さっていた。
「はぁ…どうやら、俺の“勝ち”のようだな!!」
負けた……。
ちょっと悔しいけど、それ以上の快感に飛鳥は襲われていた。
……な、なんにも…喋れない………
何かを言おうとしても、口がパクパクするだけ……
これ……凄すぎ…だよぉ…
心の中で、飛鳥はこの快楽を好んでしまっていたのであった。

957アクシス:2012/03/21(水) 08:37:49
―――「飛鳥?」
俺はベットから出て、飛鳥の方を向き
ホッペに手を当ててみた。
「ふわぁ……(パクパク)」
顔を真っ赤にして、弱弱しく口をパクパクさせている。
瞳はトロンとしていて、声を出すのもやっとらしい…
「これじゃあ、本番は無理かな?」
「…はうぅ……」
少し意地悪そうに言ってみた。
すると、飛鳥は申し訳なさそうに、目をうつむせた。
告白されるとその人の印象が変わるとは…本当らしいな……
むちゃくちゃ可愛く見える…
飛鳥はまだ、申し訳なさそうな顔をしていたので、
「安心しろよ。この分は“一日言うこと聞く”で払ってもらうからな?」
そういって、俺は飛鳥に触れるだけのキスをした。

―――「遅くなっちゃったなぁ…」
すでに時刻は6時半。
予定より早くは終わったものの、今から晩御飯を作ると、食べるのは8時近くかな…
家で大好きなお兄ちゃんが、お腹をすかせて待っている。
そう思うと、いてもたってもいられなくなり、
遂、小走りになってしまった。

「はぁはぁ…… もうすぐかな…」
もともと運動が苦手なので、小走りでも息が上がってしまった。
だが、もう家は見えていいた。
「今日のメニューは〜、なににしよ〜かな♪」
予定より早く帰れたのもあり、やっぱりうれしかった。
「もうすぐ〜、お兄ちゃんの〜おかえ〜りが〜、待っている〜♪」
いつも、帰ってくるとお兄ちゃんは
『お帰りのギュ〜』をしてくれる。
最近は大きくなったのもあって、少し恥ずかしがっちゃうけど、
それでもやっぱり、好きな人にハグをされるのはうれしかった。
家が見えた。
そう思った矢先、見えた2つの人影。
1つは、まごうことなき鍵お兄ちゃんのもの。
もう1つは…飛鳥お姉ちゃんのものだと、わかった。
そして、なぜだか私は足を、止めてしまった。
その理由は、すぐ気付いた。
「なんか……変だよ…?」
飛鳥と鍵の様子はいつもと違っていた。
照れくさそうに笑い合う二人の姿。
まるで………
恋人のような……

「あれっ?」
なんで?
なんで、私…
泣いてるの………?
大好きな二人が、少しホッペを赤くして喋っている。
それだけなのに……
なんで、涙なんかでちゃうの?
なんで?
「うぅぅ…ぐしゅ……」
2人に気付かれないように、声を殺して…
私は、静かに泣きました………

958名無しさん:2012/03/21(水) 08:59:45
>>956
濡れ衣も何も自分のレスをよく確認してみようか?
何故に3と8を間違えた?

959アクシス:2012/03/21(水) 22:25:35
>>958 今になってようやく気付いた真実
ホント ボケてた…
ゴメンナサイです……

960hihi:2012/03/22(木) 23:36:32
ω=) 皆さん、今しばらくお待ちください。

961名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/23(金) 00:51:07
アクシスさんが楽しみです
真冬「アクシス先輩、早く書いて下さいですぅ」
鍵「俺達の小説書いてる奴は人気なさすぎて困るな
せっかく俺という主役がいると言うのに……」
深夏「でも鍵というキャラよりは人気あるんじゃない?」
究極「そうだそうだ!」
全員「とりあえずアクシス先輩アクシスくんアクシスさま
アクリル先生頑張れーーー」

962名無しさん:2012/03/23(金) 21:27:24
>>961 ありがと!!
こういうのマジでテンション上がるよ!
こういうの来るたび更新早くしちゃう!
来週の日曜あたりうpするゼ!

963アクシス:2012/03/23(金) 21:30:14
>>961 ありがと!!
こういうのマジでテンション上がるよ!
究極の名無し&さんのも
かなり好きだから!
こういうの来るたび更新早くしちゃう!
来週の日曜あたりうpするゼ!

964アクシス:2012/03/23(金) 21:32:18
>>961 ありがと!!
こういうのマジでテンション上がるよ!
究極の名無し&さんのも俺、かなり好きだから!
こういうの来るたび更新早くしちゃう!
来週の日曜あたりうpするゼ!

965アクシス:2012/03/23(金) 21:33:34
重スレすまん…
ただえさえ終わりそうなのに…

966名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/24(土) 07:48:19
アクシスばんざーいひひさんバンザイ
俺死ね
真冬「わたしが小説かきましょうか?」
究極「いや、君にはまかせない」

967名無しさん:2012/03/24(土) 22:12:33
>>966
なら氏ねよ。

968名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/25(日) 01:05:51
続き…
知弦「ふふっ今日は二人に痴漢プレイをさせて見ましょうか」
鍵「はい…」
真冬「分かりました…先輩頑張りましょうね」
鍵「どうやればいいんだ?」
知弦「あなたは私がやるわ」
知弦「真冬ちゃんはこれ着て電車のすみにいて」
真冬「こ、こんなの恥ずかしいですっ!」
その姿は胸の谷間が見えて動くとパンツが見える
ミニスカだった。
知弦「やらないとどうなるか分かってるよね」
そう言ってアノ薬を差し出した。
真冬「むぅぅぅ分かりました」
知弦「じゃあ終点までね」
そう言ってみんな恐る恐る電車へと……はいって行った。
くりむ「私をわすれるなぁぁ」
ヒューンガシャドンガタンゴトンガタンゴトン
真冬「は、始まった」
それは十秒もかからなかった。
男が髪を触ってきた。
真冬は振り払おうとしたがやめた。
男が抵抗しないのを見るとだんだんエスカレートしていく。
そして、わきと腕の間に男の手が入って来た。
男「胸結構小さいね」
突然声がしたからビックリした。
そして、男は胸をすこし触ると真冬の手を引いて電車から
出て行った。
その男を見るとマスクをしていた。
男「続きいくぞ」
真冬…なんか聞き覚えのある声だ
男は服とブラを一気に外した。
そして揉む
男「やっぱ真冬ちゃんの胸はいいよぉ」
そんなこんなでついにスカートを外された。
男「あー真冬ちゃんのまんまん濡れてる」
真冬「言わないでください!」
真冬…はやく終わってぇ
男はパンツの上から舐めるのを楽しんでる。
真冬「らめっそんなにじらさないでぇ」
男「わかったよ」
そういうと自分の物を取り出して口にくわえさせた。
男「ほらさっさと顔を動かせ!」
真冬「はぅぅ」
しゅぽシュパシュパシュパシュパ
男「でる!飲めよ」
男「くわぁぁぁ」
真冬…苦いこんなのやだ逃げたい…逃げればいいんだ。
そういうと逃げた。
真冬「ふぅ先輩の部屋…」
鍵「逃げなきゃこっから近い家が巡だっけ」
逃げた。
ピーンポーン
巡「はーいって杉崎か…なーんだつまんない」
鍵「はいっていいか?」
巡「うん」
続く…あーやっぱ一日一個書くのがセーいっぱいだ。
アクシスGJ
風邪気味なので書くのが遅くてすいません
ナルト「深くお詫びするってばよ」
悟空「オラも謝る」

969名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/25(日) 09:41:07
面白いコーナー
深夏「鍵、俺と付き合ってくれ」
鍵「お前男かぁぁ」
深夏「うん」
鍵「…」
深夏「…」

970名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/25(日) 09:43:56
970だったらこの世界はいただく

971アクシス:2012/03/25(日) 10:14:30
>>968 俺、痴漢プレイ大好き!GJ!!
誰かに、深夏の痴漢を書いてもらいたいと思っている俺…
中盤に入った鍵の過去編 長くて、スマそ……
第6話だ! ここから、変化させてくよ!


――――「ただいま〜。」
午後7時、私は帰宅した。
先程の『あの光景』を見てから、30分が経過していた。

―――飛鳥お姉ちゃんと、お兄ちゃんが、
笑い合っていた時間。
林檎は泣いていた。
飛鳥が帰った後も泣きやむことはなく、
そこにいて泣いているわけには、いかなかったので、
私は、とりあえずそこを離れてスーパーに向かった。
溢れる涙は、歩いていると少しずつ引いていき、
スーパーに着く頃には、涙は出なくなっていた。
『あら?りんごちゃん?』
『あ、おばさん…』
スーパーの入り口には、近所のおばさん達の姿があった。
どうやら、談笑していたようだ。
『また、お使いかい?えらいねぇ〜?』
『うちの娘にも見習って欲しいもんだよ…』
『え、えへへ…』
ほめられちゃった…
『あらっ?林檎ちゃん?泣いてたの?』
『『ええっ?』』
あれっ?なんでばれちゃったの?
『ホントだわ!よく見ると目にあとがあるよ!。』
『少し、目が腫れぼったくなってるねぇ?』
『ほれ? 鼻水をかみな?』
『あ…ありがとうございまひゅぅ…』
おばさんたちの親切に、また涙が溢れた…
『もぅ、なに泣かされたか分からんが、助けてほしかったら言いな?』
『ふぁい……』
『ほら、これあげるから?今日は肉じゃがでも作りなさい?』
『え?でも…』
『いいから!!』
優しいなぁ…
『じゃあ、お言葉に甘えて…』
『ほれほれ、早く大好きなお兄ちゃんに慰めてもらいな?』
『えへへ…』
『じゃあね!』
『はい。ありがとうございます!』
頑張って笑顔を作ってみたけど…
――『お兄ちゃんに慰めてもらいな?』―――
慰められることはない…
だって、今回の原因は、その
『大好きなお兄ちゃん』なのだから……

972アクシス:2012/03/25(日) 10:16:21
―――「ふぅ…」
なんだか、嫌だな。こんな気分で家に入るのは…
でも、お兄ちゃんをお腹ペコペコにするのは、
それ以上に嫌だったので、思い切って玄関を開けた。
「ただいま〜!」
「お!林檎〜。おっ帰り〜!」
そう言った鍵お兄ちゃんは、
笑顔で私にお帰りの『ギュ〜』を……
してくれなかった……
「時間通りだったな?1年なのに大変だよな〜、文化祭の実行委員は…」
「…………うん…」
「林檎?」
「お兄ちゃん!ちょっと夕ご飯は待ってて。」
「ん?別にいいけど……っ!まさか林檎、体の具合でも悪いのか!?」
「ううん!そういうわけじゃないから!ちょっとだけ!!」
「そうか?」
「じゃあ、少ししたら用意するから!お風呂でも入ってて!」
「?俺もうパジャマだぞ?入っちゃったよ?」
「あ、あぅぅ…」
焦って、なんて言えばいいのか分かんない…
「いいよ。いつもよりちょっと遅いだけだろ?
我慢できるから、なんかするならしてきなよ?」
「うん…ありがとぅ……」
そういって私は、階段を急いで登った。
部屋に入って、ベットにドサッ!横たわった。
「うぅぅ……どうしたらいいんだろ……」
お兄ちゃんに、聞くなんてこと出来ない。
もし、飛鳥お姉ちゃんとお兄ちゃんが付き合う。
なんてことになっていても、私は心から祝福が出来ないかもしれない。
でも、このままモヤモヤするのは、嫌だった…
なにか、いい方法はないのかな?
お兄ちゃんの気を引く良い方法が……

―――「ふぅ…」
林檎がいなくなってから、俺はため息を盛大についた。
『私と付き合ってよ…』
その言葉を、俺はハッキリと返していない…
ただ、『あんなこと』をしておいて、
『君とは付き合えない。』
なんてのは虫が良すぎるし、何より飛鳥を傷つけることになる…
そんなのは、絶対に嫌だった。
だからこそ、俺は今日林檎に『お帰りのハグ』をしなかった。
まぁ、最近は
『もぅ…』
と、迷惑そうにしていた(気がする…)。
いつもは、メチャクチャ残念だったけど…
良い機会だから。『お兄ちゃん離れ』するのも良いかもしれない。
……正直…メチャクチャ名残惜しいが…
「林檎は、義理とはいえ『妹』だしなぁ…」
ふと、そんなことを言っていた。

そしてそれは、結局答えを見つけられず、
静かに下に来ていた、林檎にも聞こえていた。
「お兄ちゃん……」
密かにそう、呟いていた…

973アクシス:2012/03/25(日) 10:17:51
―――「ん〜…」
「どうしたのよ?さっきからウ〜ンって…」
結局、昨日の夕食でも、林檎がなにを悩んでいるのかは分からなかった。
ホントにどうしたんだろうな〜?
「いや、ちょっと考え事…」
「昨日の返事かな〜?」
「っ!!いや、それもあるんだけど…」
「で、林檎ちゃん。なんかあったの?」
「あぁ〜、お見通しでしたか…」
「まぁ、あたしにとっても林檎ちゃんは妹みたいなもんだし…」
たしかに、女同士。林檎の考えていることは、飛鳥の方が分かるかも知れない…
「なんか、昨日様子がおかしかったんだよな。」
「林檎ちゃんの?」
「あぁ。」
「ふ〜ん。……あ!なら、ちょっと今日聞いてみるよ!」
「あぁ。出来るなら頼む。」
「ほいほい!頼まれました!」
「よろしくな?」
「じゃあ、昨日の『一日言うことをきく権』は、ナシということで〜」
「はっ!!もしかしてお前!それが狙いだったのか!!」
「いえいえ、あたしはただ純粋に林檎ちゃんが心配なだけ!
 ナシにしたのは、ついでのついでだよ〜。」
「うああぁぁ!!謀られたぁぁ!!」
そんなことをしている内に、学校に到着しました…

―――「こんちわ〜!」
ザワワッ!とクラスがざわめいた。
ここは、1―3。つまり1年生の…林檎ちゃんのクラスだ。
昼休みを利用して、林檎ちゃんと話そうと思っていた。
「飛鳥おね…飛鳥先輩?」
「あ〜、いた!林檎ちゃん!昼休み空いてる?ちょっとお喋りしたいんだ?」
「ううん、いいですよ?私も話したかったんで…」
そう言って林檎ちゃんとあたしは、保健室に向かった。
保健室にあまり生徒は、集まらない。
そこを、狙って二人だけで、話した方が林檎も話しやすいだろう…
……あたしと鍵が、男と女の関係になったということも…話しやすい…

―――飛鳥達が去った後も、1―3は驚きに話し合っていた…
「何だったんだ?一体?」
「飛鳥先輩と林檎ちゃんが、並んで歩いてたぞ?」
「……萌え…」
「すげぇよなぁ…」
…主に男子が…
あの二人は学校内で1、2を争うまごうことなき2大アイドル。
おそらく、校内美少女アンケートなどをとったら、
あの2人の独占状態になるだろう…と噂されるくらいだ。
そんな二人が一緒に歩く。
これは、前代未問のことだ。
なぜなら、あの2人は鍵を狙っている。
俗に言う『三角関係』だ。
かくいう俺も、多少なりとも驚いている。
「びっくりしたな〜。まさか、2大アイドルが一緒に行動しているなんて…」
「…そうだな…」
「なんだよ〜、テンション低いな〜。多田?」
「ん〜、そういうわけじゃないけど…」
「ヤキモチ妬くなよ〜、お前が飛鳥先輩好きなのは知ってるけどよ〜」
「うるっさいな〜!俺、飯行くから!!」
「杉崎先輩のところか?」
「あぁ。」
俺が鍵と友達になったのは、
俺が入学式のとき、助けられたのがきっかけだ。
そのときから、俺は鍵を『先輩』でなく『友達』として付き合っている。
あの人といると、テンションが高まって面白い…
「じゃあさ、ついでに来てみてくれよ!」
「?何を?」
「あの2人が一緒に行動するなんて、絶対杉崎先輩が、根元だろ〜」
「あ〜、まぁ一応聞いておいてやるよ…」
「よろしくな!!」
確かに気になる。一体、飛鳥さんになにがあったのか…
「詳しく聞いてみる必要がありそうだな…」
フッフッフッと、鍵と会う時だけ高くなるテンションが
すでに高くなりつつあり、3―4に向かうのであった。

次回は濡れ場。林檎ちゃんプレイです。
希望プレイってなんかある?

974アクシス:2012/03/25(日) 10:20:31
ゴメンナサイ…訂正がある…

多田と話している男の子の
「じゃあさ、ついでに来てみてくれよ!」
 は
「じゃあさ、ついでに聞いてみてくれよ!」
に、しておいて…

975アクシス:2012/03/25(日) 13:50:33
今日は2話掲載やっちゃうよ!
思いのほか書けたんで第7話投下!


第7話
―――「で、昨日飛鳥さんと何が、あったんだ?」
「はぁぁ!!?」
驚き半分、羞恥半分な気持ちだった。
まさか…………バレてる…?
昼飯は今日も屋上で、食っている俺と多田。
飯を食おうと、弁当を広げているときにそんなことを言われた。
「なななな、なんで!!!」
「!やっぱなんか、あったんだなぁぁ!!!!
 話せぇ!じゃなきゃ、てめえを地獄に叩き落とす!!」
こういう時にいつも思う…
俺、一応こいつの先輩だよな?同い年だけど…

―――多田は15歳の中学1年生だ。
中学校入学式のときに、『急性肺炎』にかかった。
多田は俺の、隣で入学式をしており、
『緊張するよなぁ…』
と、喋りかけてきていた。後から聞くと、
『友達いなさそうだったから、喋りかけたんだよ!』
それを聞いたときは、殺したい気持ちでいっぱいでしたね…

入学式で、胸を抑えていきなり倒れた多田。
その時に、先生達と共に介抱していたのが飛鳥だった。
おれは、隣にいたのにも関わらず、
ただオロオロするばかりで、とても申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
それから、多田は2年間入院していて、うち1年半は、
寝込みっぱなしだった。
俺は、週に1度多田の入院する、病院に行っていた。
一命をとりとめ、寝っぱなしの状態でも、顔だけは見に行っていた。
多田が起きた時は、うれしくて涙が止まらなかった。

本来は3年の多田であるが、「1年からやらせて下さい。」
という、本人たっての希望により現在は1年生扱い。
また、人望も厚く、学年関係なく人と接している。

本題に戻ろう。
「なんで、そんなこと聞くんだ?」
「今日、林檎ちゃんと飛鳥さんが、二人で一緒にご飯を食べるらしい…」
「?別に仲悪くないだろう?あの2人は…」
「私生活は知らないが、あの2人が仲良くお弁当を食べるなんてのは
 前代未聞なんだよ!」
知らなかった…
「なんで、話さないんだろうな?」
「はぁ!?」
多田があきれたように、俺の方を見てきた。
「なんだよ?」
「さすが、Mr.鈍感。だよなぁ…」
「Mr.鈍感って、誰だよ…」
ていうか、なんで鈍感なんて話になるんだ?
そんなに気づけるはずのこと?
「まぁ、俺の口から何かを言うつもりはないからなぁ…」
?なんなんだ?意味深な発言しやがって…
「それより問題は……」
そう言って多田は、俺をソーセージパンで指した。
「お前だ!! なんかあったんだろ?早く言えよ!」
「うっ……」
そう言われて、改めて赤面する…
しかし、ここである問題が脳裏に浮かんだ。
『多田順平は、松原飛鳥が好きである。』
ダラダラ……
「…おい鍵。なんか汗すげぇ出てるぞ?」
「…あぁ…」
これって、言っていいことなのか?
だって、いわゆる三角関係って奴だろ?これって…
「いや……実は、だなぁ…多田…」
「良いから言えって! 大抵のことじゃビビンねぇから!」
「あぁ……でも…なぁ…」
「…え?そんなにデカイことなの?」
「…あぁ…」
恐らく、かなりのショックを受けるであろう…
「わかった!心の準備OK! どんなことでも驚かない!さぁ、来い!!」
「多田……」
時々、マジで尊敬するよ…お前のこと…
「じゃあ、言うぞ?」
「おう!」

976アクシス:2012/03/25(日) 13:51:49
〜ある程度の説明〜

「…………てことなんだ…」
「……」
「多田?」
「…ボンっ!!!!」
「おわぁ!多田が爆発したぁ!?」
『ピ―――― コントロール不能。人生をシャットダウンします。』
「機械っぽくなってる! 多田ぁ!!起きろぉぉ!!」
「はっ!! 一体俺は…」
良かった…目が覚めたか…
「たしか、ハレー彗星に立ち向かっていって…」
「いやいや、まず宇宙には行ってねぇよ!!」
「そっか…… 鍵と飛鳥さんが、付き合うことになったのか…」
「いや…実はまだ返事を返して……無いんだよな…」
「ふ〜ん。……まぁよく考えたほうが良いしな…」
あれっ? 思ったほどショックじゃないのか?
暴れまわると思っていたのに…
「多田?いいのかよ?」
「あぁ〜、別に…鍵と飛鳥さんがくっつくなんてこと、分かりきってたしな。」
「ええええぇぇぇぇ!!!!」
分かりきってたの!?なんで!?
「つか、そうならないって思った人の方が少ないと思うぞ?」
「はあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!??」
マジか!!どうしてだ!!??
「まぁ、昨日一日で『ヤリあった』ってのは驚いたけどな。」
うっ! そう言われるとやっぱ恥ずかしいもんだな…
「ただ、気をつけとけよ?」
「な、何に?」
「知ってると思うけど、飛鳥さんにはファンが多い…」
「あぁ…聞いたことある…」
「ファンクラブまであるほどにな…」
「それは知らねえし、興味もねえよ!!」
「ちなみに会員ナンバー1は俺だ…」
「クラブの成立者、お前かよ!!」
「今じゃ、男女問わず100人を超える大きな団体だ…」
「えぇぇ!!そんなにデカイクラブの会長やってんのかよ!?」
「そんな飛鳥さんを、泣かしたりしたら、当然のごとく鉄槌がくるぞ?」
「その鉄槌の制作者はお前だけどもな!」
多田は、まじめな顔して低い声で脅すように、こう言った。
「……泣かすなよ?」
「っ!! 分かってるよ…」
最後に向けられた多田の目に、正直ちょっとビビった…
「よし、じゃ飯食おうぜ。飯!!」
「あぁ、そだな…」
そうだ。仮に返事はまだでも、
俺のことを好いていてくれる女を泣かせるなんてのは、
絶対にさせねえ!
そう決意とかしてみた、昼休みだった。

―――今日は、疲れた…
昨日のことがこんなにも今日に影響するとは…
「さっさと帰って寝ようかな…」
別にやることかは無いしな…
帰宅途中に、おばさんに出会った。
「あら?鍵君。こんにちは。」
「こんちわッス。」
「林檎ちゃん、大丈夫?」
「へ?」
「昨日、スーパーであったのよ。」
林檎に会ってたのか。昨日。
「もう、泣いてたからビックリしちゃってね…」
「!泣いてたんですか?」
「あら?知らなかったの?」
「…ハイ…」
「おかしいわねぇ…」
「?何でですか?俺に関係するこ……!!」
ここまで言って気がついた!
そうか…林檎は昨日、誰かにいじめられたんだ!!
委員会を口実に、クラスの不良女子にいじめられていた。
そう考えると、おかしかった理由が説明つく!
「すいません!俺、ちょっと用事が出来ました!!」
「はいはい。行ってらっしゃい。」
そう言うと、Uターンして俺は学校に戻った。
林檎は今日も、委員会のはずだ。
もし、いじめられてなんかいたら俺がそいつを殺してやる!!

977アクシス:2012/03/25(日) 13:53:13
―――「ふぅ……」
委員会、サボっちゃった…
教室のかどの席で、ふとため息をついた…
まだ、教室には何人か、人がいて私の方を見て
「萌え。」とか
「殺人的すぎる…」って言ってる…
どういう意味なんだろ…?
委員会に行かなかったのは、恐らく活動に集中できないと思ったから…
今日の授業でも、上の空で先生に、
「らしくないなぁ?」
って、笑顔ですっごく怒られちゃった…
「林檎ちゃん、バイバ〜イ!」
「あ、うん。バイバイ。」
教室には、誰もいなくなっちゃった…
飛鳥お姉ちゃんと、話してお兄ちゃんへのアピールは、分かった。
でも……
「恥ずかしいよぉ…」
物凄く悩んでる…やろうか、やらないか…
でも、飛鳥お姉ちゃんに負けたくない!
「よしっ!」
気合いを入れた。
「今日は家でお兄ちゃんを誘惑するぞ!」
「林檎!!」
「ふぁぁぁ!!お兄ちゃん!?」
お兄ちゃんが、なんでこんなところにいるの?
もう下校時間は過ぎたはずなのに…
「大丈夫か!?」
「えぇぇ!!ちょ、ちょっと待ってぇ!お兄ちゃんは誘惑したいけど
 教室でやったら、怒られちゃうよぉ!!」
「怒られる!?誰にだ?大丈夫!林檎はちっとも悪くないから!!」
話が、かみ合ってないよぅ…
どうしよう〜?
「お、落ち着いて。お兄ちゃん!」
「怪我とかないのか?」
「怪我?そんなのないよ?」
「そうか〜…良かった…」
お兄ちゃん、安心してる… どうしたんだろ?
「お兄ちゃん、林檎がいじめられてると思って…ハァ…急いで戻ってきたんだ…」
「えぇ? いじめられてなんかないよぉ?」
「そっか…」
お兄ちゃん、優しいな…
でも、いつまでもお兄ちゃんを『お兄ちゃん』で見るつもりはないよ…
お兄ちゃんは私の大好きな『杉崎鍵』なんだから…
「お、お兄ちゃん…」
「ん?どうした?」
息も絶え絶えになっている。すっごく走ってくれたんだ…
「ううん…何でもないよ…」
「? なら、いいけど…」
優しいな…お兄ちゃん…
「じゃあ、帰るか?」
「うん!!」

―――下校途中、お兄ちゃんの隣で考えていた。
飛鳥お姉ちゃんに教えてもらった『鍵の落とし方』
試してみよっかなぁ…
でも、いざ誘惑するとなると、やっぱり恥ずかしい…
「どうした?林檎…顔、真っ赤だぞ?」
「ふぇ…?」
そうだ。お兄ちゃんを好きなのは、
飛鳥お姉ちゃんだけじゃない…
私だって…絶対に負けたくないもん!
私は、私なりにお兄ちゃんに好きになってもらうんだ!
「お兄ちゃん!」
「? どうした?」
「ん〜〜…」
「なんで、背伸びしてんの?」
とどかないよ〜…
「む〜〜…エイッ!」
「うわっ!!」
私は、お兄ちゃんの頭に腕をまわして、
お兄ちゃんに…
「んっ…」
「むっ!!…」
パッ!と離れた。
「林檎!?お前何…」
「お兄ちゃん…」
お顔が、あっついや… 真っ赤っかになっちゃってるのかなぁ…
「キス……しちゃったね…」
「っつ!!!」
お兄ちゃんの顔、真っ赤だ…
やっぱり、恥ずかしいんだなぁ…
「ね?お兄ちゃん? 手、つないで帰ろうよ!」
「………いや、でも…」
「林檎と手つなぐの…嫌?」
「いや、全然嫌じゃないよ?ただ…」
「ただ?」
「…んあぁぁぁ!!分かった!つなぐ、つなぐ!」
「うん!」
今日の帰り道は、久しぶりに鍵お兄ちゃんと、手をつないで帰りました。
今日は、やっちゃうぞ…
飛鳥お姉ちゃんに、言われたとおり…
『鍵お兄ちゃんのお風呂のお手伝いさん』をやるんだ!

978名無しさん:2012/03/25(日) 20:15:09
乙です

979名無しさん:2012/03/25(日) 20:53:09
乙です

毎回楽しみにしています。
頑張ってください。

980名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/27(火) 03:00:58
鍵「巡ちょっと中に…」
巡「死ね」
鍵「ちょっおま!」
うわぁぁぁぁ
お終い。

981名前究極の名無し& ◆AYGbk5yob2:2012/03/27(火) 10:48:11
971の要望を聞きます。
深夏「ん〜学校行くの面倒くさいなぁ」
深夏「まぁ、いくかぁ部活大変そうだし」
深夏「やっと、駅に着いたよ……て、満員かぁ…はいるぞー」
ドサッバンシュードンガタン。
目的地まであと3十分かかるなぁ…直ぐに出れるよう角に
いよっと。
ふぅ疲れた。
おまけに熱いからスカートめちゃくちゃ短いしあせでカッター
シャツからブラジャーが見えるくらい汗で透き通ってる。
ササッ
?なんかさわられてる。
あれ?太もも、大胆だよなぁ
深夏「おいやめろ」
男「今からたっぷり遊んでやる…」
続く

982名無しさん:2012/03/27(火) 10:51:58
>>980 シュール……

983アクシス:2012/03/27(火) 22:03:21
>>981 次展開超期待!

hihi さん来ないなぁ…

984名前究極の名無しPCバージョン:2012/03/28(水) 02:23:57
深夏「やめろって言ってんだろ」
男は深夏の太ももを触りつくしたせいか上へ上へと手が伝わっていく。
深夏・・・やめてくれ・・・たのむううううう。
男「いい尻してんじゃねぇか」
深夏・・・ま、まさか・・・・
男「もちもちしてるぜ?」
深夏・・・くそぉぉぉぉ!
男「みんなに見てもらおうか」
深夏「言うこと聞きますからそれだけはやめてください」
男「いやだ!」
男「みなさーん!みてください!」
深夏・・・もう終わった死んだ絶望がこみ上げてくる。
全員「ん?」
いまからこの子がお漏らしをしまーす。
深夏・・・な・・・・
そういうと、いきなりパンツを脱がした。
全員「マジかよ」
男は穴に指を入れた。
深夏・・いたっ。
深夏にとって処女じゃないからとても痛いのだ。
ジュツジュツジュツ
出し入れが始まってくる。
深夏「痛い、痛いよぉ」
男「そういいながら、濡れてるぜ?」
深夏の穴は確かに濡れていた。
っジュツジュツジュツ
深夏「あぁぁぁぁぁ!何だこの感じ」
男「行きますよ」
シュパッ
プシャー
男「今度来るときは下着ははくな履いてきたらおしおきだからな」
その言葉が怖く不安になってきた・・・
これからもこういうことがあるのかな・・・
男「これは、もらっておくぜ」
といってブラウスとブラとパンツを取っていった。
深夏「やばい・・・風が来るたびお汁がたれてくる」
学校・・・・
1限目・・・・
深夏・・・どうしよう・・・怖いよぉ。
先生「深夏この答えを黒板に書いてみろ」
深夏「はい・・・」
深夏は前に立った。
この学校のスカートは妙に短いから見つかるのを防ぐためにスカートを
抑えながら書いていた。
ポタッ・・・
そのしずくを龍田が見ていた・・・・
龍田・・・どうしたんだろう後で話を聞いてみよう。
深夏・・・うううう
やっと書き終えた
先生「席についてよろしい」
なんとか給食までことは荒立たなかった。
龍田「どうしたんだ?深夏」
深夏「?」
龍田「1時限目お前のスカートからしずくが落ちてたぞ?」
深夏「ん?うぅん・・・い、いや  な、なんでもないかもしれない」
龍田「どうしたんだ?いつもと違うぞ・・・」
深夏「実はね・・・こういうことだったんだよ」
龍田「えええええええええええ」
続く・・・
龍田は龍崎と多田の合体バージョン。

985名前究極の名無しPCバージョン:2012/03/28(水) 02:26:12
アクシスさん・・喜んでくれれば幸いですやっぱPCの方がやりやすい・・w
いままではスマホでかいてたからなぁw

986アクシス:2012/03/28(水) 09:08:58
オモシろいよ!
GJ!!

987hihi:2012/03/28(水) 22:11:01
さて、埒が明かないからいい加減に続きを投下いたします。


俺は水無瀬と一緒に二階に上がった。この家の二階は、俺の部屋とお客様様の部屋(ぎりぎり六人まで可)があるだけなので、捜索は簡単だ。

「…………ごくり」
俺は緊張した面持ちでノックした。

コンコン……コンコン……

「……………………」
しばらくすると、扉が開いた。
「………………」
応対してくれたのは深夏で、ご立腹の様子であった。
「……何しにきやがった?」
かつてこれほどまでに深夏からドスの効いた声を聞いた事はない。
「……話をしにきた」
「話? 今更何を話すってんだ? 鍵、てめぇはあたしたちの事を裏切ったじゃねえか」
「……入れてくれ」
「……お願いします」

俺達の気持ちを理解してくれたのか、深夏は中に入れてくれた。

中はとても悲惨だった。
というか、悲惨なのは知弦さんだけで、会長と真冬ちゃんはそれを必死に慰めているといった感じだ。

「……知弦さん」
「……キー君?」
俺は知弦さんのところへ行こうとしたのだが、深夏がその行く手を阻んだ。
「鍵、お前は何をしたのか分かっているのか? お前はあたしたちの事を好きだと言いながら、その水無瀬とイチャイチャしていたんだぞ?」
「……………………」
「正直あたしも知弦さんの気持ちが痛いほど分かるよ。お前を殺したいほどだ」
「……深夏」
深夏は、はっきりと阿修羅や烈火のごとき怒りをはらんで俺を見据えた。
「答えろ! 鍵、てめぇはあたしたちとその女とどっちを取るんだ!!」
「………………」
「だんまりは無しだぜ」
そういうと深夏は、懐から女子にとって似つかわしくないものを取り出した。
そう、包丁だ。
「お前の返答しだいによっては………………全員皆殺しにしてやる!!」

その気迫に、真冬ちゃんと会長はただただ震えるだけだった。
水無瀬は、その場に立ち竦んで、俺のほうを見ていた。
知弦さんは、涙で顔をぬらしながら、俺の方を睨んでいた。

「――――!!」

俺は、自分の嘘偽りのない気持ちをぶつけた。



今日はこの辺で中断させていただきます。

988hihi:2012/03/28(水) 22:12:47
なんだろうね、ニ作品目と比べて全然エロ要素が入ってないね。(□_□)
正直シリアスな展開になってきちゃったよ。

ま、面白ければいっか……。

次こそいよいよ最終局面です。

989名前究極の名無しPCバージョン:2012/03/29(木) 01:14:34
今日もPCです。
龍田「ええええええええええ」
深夏「だ、だれにも言うなよ?」
龍田・・・ふふふ痴漢に成りすましてみるか^^
そして次の朝・・・
深夏「知弦さん、一緒に行きましょうよ。」
知弦「え?あ、うんいいわよ。」
キーーーー!ガタンゴトン・・・
男「今日はパンツはいてきてないだろうな!」
深夏「は、はい・・・・」
男「よ〜し」
龍田「知弦さん来て」
知弦「ん?・・・」
深夏はもう慣れているのか、諦めているのか、抵抗はしない。
男はまず制服のボタンをはずし始めた。
そして触る・・・深夏「っ、、、、、」
男「乳首立ってるじゃん」
男「今日は特別だ」
そう言うと、バイブを取り出した。
−−−−−−−−−−−−
知弦「なによ?龍田くん」
龍田「今日は楽しませてもらいますよ^^」
知弦「な、なに?ちょっ、やめ、やめてぇぇぇ・・・・」
そういうといきなりスカートの中に手を突っ込みパンツの中へ手を忍ばせた
そして、あるものを穴の中に突っ込んだ。
知弦「なにこれ!」
龍田「抵抗しようとすると大泣きしますよ^^」
ブゥゥゥゥン
知弦「アッ、なにこれぇ、変な感じやめて!」
龍田「これに手が触れても動きますよ何しろ最新型で
指紋がふれても振動がおこるんですよ^^
帰り際に杉崎が外しに来るから待ってるんだな・・・」
そういうと龍田は去っていった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
そのバイブを乳首に押し付けた。
深夏「あぁぁぁぁぁぁ!」
アナウンス「もうすぐ終点です痴漢してる方もやめましょう」
男「しかたない、もうお前は飽きたもうどうでもいい」
そういって男も去っていった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
知弦「これからどうなるのだろう」
続く・・・・アクシスさんが楽しみってか林檎が超好き!!!!!!!!!

990アクシス:2012/03/29(木) 09:02:18
>>989
アナウンスにめっちゃくちゃワロタww

では明日あたり落とします!

991アクシス:2012/03/29(木) 09:04:32
ただもうすぐ1000いっちゃうんで次まで持ち越しちゃうかな?

8話でpart終了だね!
のこり9〜!!

992名無しさん:2012/03/29(木) 20:37:08
上げ

993hihi:2012/03/29(木) 22:16:56
そうか、もうすぐパート13か……。

荒れるな、たぶん(=ω=)

994名無しさん:2012/03/30(金) 05:59:06
次スレ作成 or 立ててきますね

995名無しさん:2012/03/30(金) 06:14:16
次スレです。

生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレ part13
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1333055111/

このスレで増えた14名の新しい職人さんのお名前を追加しておきました。
次スレでもよろしくです。

996hihi:2012/03/30(金) 15:27:37
さあみんな! 一気に埋めてジ・エンドだ!! (=ω=) Dというアニメのキャラのつもり。

997名無しさん:2012/03/30(金) 16:39:31
埋め

998名無しさん:2012/03/30(金) 16:43:42
埋め

999ダオス ◆mBVQeRYgSg:2012/03/30(金) 16:58:32

だから…後は任せた。

1000名無しさん:2012/03/30(金) 17:27:00
1000だったらリリシアと結婚

■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■