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【ss】ニジガク寮・性処理ペット
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「おはよう。いい子にしてた〜?」
ガチャリ、と扉が開く音と共に薄暗いプレハブ小屋の中に朝日が差し込む。
そこは虹ヶ咲学園・学生寮──性処理ペット小屋。
そこは虹ヶ咲学園の在学中に重大な校則違反を犯し、本来ならば退学処分となる生徒が1年間の性的奉仕と引き換えと共に在学を許されるため、特別に与えられた専用の共同生活圏だ。
尤もその小屋にいる性処理ペット……もとい、校則違反者はこの私を含めてたった3人だけだ。
学園が平和な証、とは言うが……年間に3人も退学処分相当の事をしでかしていることが平和なのだろうか。
「今日は何のお洋服にしよっかぁ〜」
「……」
「ねぇ、あなたはどれがいい?」
今日のお世話──もとい、性処理ペット利用者、留学生のエマ・ヴェルデさんが複数の衣装を見せてくる。
私たちペットは寮に住まう生徒の要望に応える義務があり、制服の着用が許されるかどうかは利用者次第だ。
エマさんが見せて来たのは虹ヶ咲の夏服、バニースーツ、メイド服だ。
勿論、この選択肢の中なら答えなど決まっている。
「……制服が、いいです」
「──本当にそう思ってる?」
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えっち
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「──へ」
見せてきた中から選んだと言うのに、彼女はジトッとした目で見つめ返してくる。
当然のことながら、ペットから生徒に復帰した者は当然周囲から「そういう目」で見られる。
だから、私はあまり目立つことのないよう、周囲の記憶にあまり残らぬようにと制服を選んだのだ。
だのに彼女は、私の考えの更に奥底を見透かしたような一言を放っていた。
「あなたは、本当に制服が良いの?」
「え、と……」
言葉に詰まる。
制服が良いに決まっている、どんな形であれ学園内をバニースーツやメイド服で歩けば目立つ。
目立つことが増えて皆の記憶に戻れば、生徒として復帰出来てもまともな扱いをされるかは怪しいのだ。
だから、制服を選んだのに。
「あなたが本当に着たいのは、こっちなんじゃないかな?」
「バニー……スーツです、か」
「うん。これを着てね、ご主人様〜って言いながら私たちの言うことを聞くの、楽しみなんじゃないかな」
「……目立ち、ますよね」
「じゃあ、人に見られない場所なら着られるのかな?」
誰もいない場所。
見る人が、私が生徒として復帰する頃にはいなくなっているエマさんしかいない場所でなら。
そんな場所でなら、確かに──
「……着られます。バニースーツ、着ます」
「そっか。じゃあそうしよっか!」
こうして私は、バニースーツに身を包むことで1日が始まった。
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jΣミイ˶^ ᴗ^˶リ👉続き
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「ここなら私と同好会の子たちしか来ないし、好きに出来るね」
「……はい」
虹ヶ咲学園、部室棟。
スクールアイドル同好会の部室へ、私は連れてこられた。
私にとって、罪悪感の最も強くなる場所に。
「じゃあ、始めよっか」
「……はい」
私は椅子に座らされ、エマさんの前で姿勢を正す。
そして、懺悔するように手を組む。
──数週間前、私はここで罪を犯した。
学園退学処分も納得の罪。
それどころか、警察に突き出されても文句は言えないこと。
それを、改めて言わされる。
エマさんの事前の指示通りに、自分の罪を改めて告白する。
「私は◯月×日に、スクールアイドル同好会のメンバー、上原歩夢さんにストーキングを行いました。
彼女の下校時間を見計らい、尾行し、家を突き止め、手紙を何枚も送りつけ、私生活を監視し、同好会活動を盗撮し、彼女に接触を図り、強引に性行為に及ぼうとしました。
その罪を、ここに懺悔いたします」
「うん、よくお話してくれたね」
「……はい」
「じゃあ、ちゃんとお詫びのご奉仕しよっか」
「……はい」
懺悔の時間が終われば、あとは私の本来の役目の時間となる。
エマさんの、性処理の時間だ。
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「まずは、壁に手をついて」
「はい」
椅子から立ち上がり、ヒールを脱いだ私は壁の前に立たされて、エマさんの指示を受けた。
壁に手のひらをくっつける。
「お尻を突き出して」
「……はい」
スーツに包まれた私の小さな尻を、エマさんの前に突き出す。
「じゃあ、いくよ」
「はい」
「えいっ!」
すぱぁん! と、いい音がした。
その音が自分の尻から聞こえたとわかるには少しタイムラグが生じた。
それほどまでに、強く尻を叩かれたのだから。
「悪いことをしたからには、ちゃんと反省しようね!」
「がっ……! は、はい……!」
再び強烈な1撃が、私の右の尻に叩き込まれる。
バニースーツ越しなのに、耐え難い痛みがやってくる。
「歩夢ちゃんはとっても怖がってた!」
「はっ、い……!」
今度は左に。
変わらずいい音と威力が、私を苦しめる。
「苦しんでた!」
「は、い……!」
今度は真ん中に。
元から割れてる尻が、更に割れそうな痛みがやってくる。
「辛そうにしてたんだから!」
「はぅっ、ぃ……!」
両方に、手形が残りそうな一撃が見舞われた。
すっかりお尻は痛みと熱をたっぷりと加えられ、もう姿勢を維持するのがキツくなっていた。
膝を曲げて、その場に倒れ込みたかった。
けれど、そうなる前にエマさんは私の首根っこをつかんだ。
「立てないなら、こうしよっか」
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エマさんはソファに座り、その膝の上に私を乗せる。
乗せる、とは言ったが座らせたわけではない。
うつ伏せになるように乗せて、尻を叩きやすくしただけだ。
だから、天国のような瞬間など訪れやしない。
あの世という意味でなら、正しいかもしれないが。
「えいっ!」
「はぅっ」
「えぇいっ!」
「ぅぐ……!」
「えいっ、えいっ!」
「ぁはっ、っぐ……!」
そのままバニースーツも破けてしまうのではないか、と思うほどの連続張り手が続く。
既に痛みたっぷりだった尻は更に痛く、熱くなっていく。
その熱と痛みが、私への罰になる。
けれど、これは前菜のようなものにすぎない。
彼女──上原歩夢の友人、仲間……皆は一貫して私を奉仕させる時に、こうした罰を最初に与える。
仲間を傷つけられた鬱憤を晴らして、その後で性処理をするために。
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「いてて……よしっ、罰の時間は終わりだよ」
「はい……」
エマさん御自身の手が痛む頃には、私への罰は終わっていた。
立てないほどに痛く、強く尻を叩かれたが、私はなんとか立ち上がってエマさんの次の命令を聞く。
「じゃあ、次はここに寝転がろっか」
ソファに寝かされた。
頭の下には、エマさんのお膝つき。
今度は本当の膝枕だ。
とは言ったものの、私は奉仕する側。
こんなことをされたところで、ご褒美にはならない。
ここからなのだから。
「じゃあ、吸ったり舐めたり頑張ってね」
「んぶっ──」
シャツのボタンを外したエマさんが下着を取り、顕になったその巨大な厨房を私の顔に押し付ける。
息が、出来ないように。
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普通にクズじゃねえか
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⎛(cV„ಡ ᴗ ಡV⎞
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デッ!!
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エマさん広々キッチンで草
厨房(ちゅうぼう)と乳房(ちぶさ)はどうやっても間違えないからわざとだなこれ
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に、にゅうぼう…
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ご褒美だ
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眠いの堪えながら書いてたから誤字ったわ
死ぬ
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訂正
「いてて……よしっ、罰の時間は終わりだよ」
「はい……」
エマさん御自身の手が痛む頃には、私への罰は終わっていた。
立てないほどに痛く、強く尻を叩かれたが、私はなんとか立ち上がってエマさんの次の命令を聞く。
「じゃあ、次はここに寝転がろっか」
ソファに寝かされた。
頭の下には、エマさんのお膝つき。
今度は本当の膝枕だ。
とは言ったものの、私は奉仕する側。
こんなことをされたところで、ご褒美にはならない。
ここからなのだから。
「じゃあ、吸ったり舐めたり頑張ってね」
「んぶっ──」
シャツのボタンを外したエマさんが下着を取り、顕になったその巨大な乳房を私の顔に押し付ける。
息が、出来ないように。
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「んっ……! ん……」
白く、大きく、柔らかく、どこかいい匂いのする乳。
この虹ヶ咲学園に通う生徒ならば誰もが釘付けになり、羨み、憧れる大きな胸。
普通に揉むことが出来れば、きっとそれは正しく天国にも昇る気持ちだっただろう。
だけど、こんな目も口も鼻も塞がれるように押し付けられれば。
「ん、んんっ……!」
「ふふっ、くすぐったいね。
でも、まだまだダメだよ」
苦しい。
その豊満で柔らかい乳は、私の視界と酸素を奪う。
真っ暗な場所で、私は空気を求めて口や鼻で強く吸い込む。
けれど、あるのは常に物足りない微量な酸素とエマさんの柔らかな乳の感触。
息を吸いたくても吸えない、それも全くのゼロにされるのではない。
ちょっとしか吸えない、そのちょっとが私の苦しみを長くする。
「んっ、んーっ、んんっ……!」
「ダメだよ〜。暴れてもダメ。ちゃんとお利口にしないと」
空気を吸いたい、吸いたい、吸わなければ死んでしまう。
少しでも体を動かして、新鮮な酸素を体に取り込みたい。
けれど、彼女の大きな体はそれを許さない。
私の細腕を押さえ込み、バタバタと動かす足には目もくれず上半身を完全に制圧した。
完全な無酸素状態ならすぐに意識を手放して楽になれるのに、少しだけの酸素が、私を現実にとどめてしまう。
現実にとどめられた上で、エマさんの柔らかな胸の感触だけが、私に与えられる。
「ん……んん……んっ」
「苦しい? でも我慢だよ〜、我慢我慢。
ちゃんと我慢出来たら、ご褒美もあげるからね〜」
聖母のような囁き声が、意識を朦朧とさせてきた私の耳元に響く。
「でも、それ以上暴れたらわかってるよね?」
同時に悪魔のような低い声が、意識を手放しかけた私に刷り込まれる。
でも、このまま窒息して死んでしまえば、もう関係ないか──。
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「はい、よく我慢できました」
「っは! はっ、はっ……」
意識が暗転する、その瞬間に酸素が流れ込んできた。
エマさんがその大きな乳を動かし、私を自由にしたのだ。
そのおかげで、やっと満足に息が吸える。
空気を体に取り込む喜びを、再度味わった。
「それじゃあ、ご褒美の時間だよ」
「は、はい……」
息もまだ荒い中、私はエマさんに言われるがままに体を動かす。
今度はスカート……いや、下に着ているもの全てを脱いだエマさんが足を開いた。
私はそこに顔を埋めさせられる。
「今度も舐めて、私のこと気持ちよくしてね」
「は、いっ……!」
トロトロに塗れたそこを舐め始めたとき、エマさんは足を交差させた。
私が股ぐらに顔を埋めさせられているのに。
三角絞めの要領で足を交差させて、先程のように私の自由を奪った。
目の前にある、彼女の秘部を舐めることしか許されないように。
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えっろ
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>>15
草
俺も寝起きで読んだから気づかなかったわ
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最高のご褒美じゃ
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主人公男?
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>>22
女です
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頼もしい
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「ほら、舐めて。またキュッと絞まっちゃうよ?」
足を交差させる力が強くなり、私の顔や首も圧迫される。
彼女が足を強く絡める力も残さない程に気持ちよくしない限り、私がここから抜けることは許されない。
気持ちよく出来なければ、さっきの窒息が待っている。
先程本当に死を覚悟する目に遭っただけに、こうされれば必死にならざるを得ない。
「ん……」
私はゆっくりと舌を出し、エマさんの秘部を舐め始める。
よく『美味しい』だなんて言われるが、排泄物を出すための場所でもあるのだから、そこに美味を見出すことはない。
「はぁっ……んっ……」
舌を動かす。
上下に、前後に。
アイスクリームを食べるときのように、優しく舐める。
エマさんの体組織を味わいながら、私の唾液でそこをゆっくりと濡らす。
唾液でビタビタになる頃には、彼女の方も潤滑油のような愛液を少しずつ出してくれる。
そうした頃に、舐める場所は表面から少し変わる。
「はむ」
「んっ」
エマさんの体がピク、と浮く。
最初に見せられた時から、ソコに目がいくような大きさだった。
きっとそこが好きなのか、恋人に開発されでもしたのか、と感じるほどには。
「ん……れぇ、ろぉっ……ふーっ♡ はぁっ、んん……」
「ぁっ、ぁ……んんっ、んひっ💚」
エマさんの乳房やお尻同様、体に見合った大きな陰核。
たっぷりと濡らした上で、本格的にそこを攻める。
刺激の強い場所な上に、大きくなるほど使い込んだのならば、加減を誤れば痛みを与えてしまう。
だから、優しく、そっと、緩やかに攻める。
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ご褒美すぎる
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「はぁっ、ふーっ♡ ふーっ♡ んっ、はぁっ♡ はぁ、んっ」
「ぁ、ぁぅっ、んんっ、は、ぁっ💚 気持ち、ぃい……」
ピクリ、ピクリとエマさんの体が動く。
それでも私の頭をガッチリと押さえ込んでいる。
頭を引き抜くことは叶わず、私は自分の顔ごと唾液まみれになるつもりでエマさんの陰核を舐め続ける。
時には唇だけで優しく噛み、息を吹きかけ、舌先だけで撫でてから、鋭く舐め回す。
「はぁっ💚 ぁあっ💚 だめ、だめだめだめだめっ、待っ……!」
「んっ、ちゅ……」
攻めるペースを徐々に、ゆっくりと、本人も気付かないようにゆっくり、ゆっくりと加速させる。
そして、最後は唇だけで強く噛む。
それだけの刺激を与えられても、痛がらずに済むように、慣れさせてから。
「んんっ💚 ぁ、あっ💚 はぁぁぁ……💚」
ぷしっ、と私の顔面に彼女の潮が吹きかけられる。
それと同時にエマさんはびく、びくと軽く痙攣し、足を下ろした。
私もようやく顔を引き抜くことが叶い、空気を大きく吸い込んだ。
「あの、気持ちよかったですか」
「うん……💚 とっても良かったよ💚 ありがとねぇ」
エマさんはスッキリしたような表情で、汚れた部分を拭いてから制服を着直した。
勿論私はその間に自分の汚れた部分を拭き直す。
「それじゃあ、放課後に私の部屋に来てね」
「はい」
エマさんは朝の授業へ向かい、私も校則違反者用のカリキュラムを組まれた授業を受けに向かった。
勿論、エマさんの命令もあるためバニースーツで。
そして、放課後には命令通りエマさんの部屋へと向かい……最終下校時刻を過ぎてもなお解放されることも許されないまま、寮に泊まっているスクールアイドル同好会の生徒たちの手で犯されたのだった。
が、それはまた別の機会に綴ることにしよう。
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別の機会期待してるぞ
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おしまい。
皆もこんな風になりたいなら退学処分になるレベルのことをしでかそう。
ただし、ペット化した校則違反者を自由に出来るのは寮生とその寮生本人が許可した人1名だけだし、誰が選んでくれるかはその人とその日次第だから覚悟しよう。
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地の文ありでレズセは執筆カロリーが高い。
短いですが疲れました。
過去の地の文ありの過去作はこちらです。
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璃奈「愛さんのケツ、愛さんのチ●ポ、愛さんのドスケベボディ」彼方「そして可愛い笑顔」
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https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11224/1735608068/
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jΣミイ˶^ ᴗ^˶リ👉別の機会
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乙よ
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