千砂都「ちょっと近く通りかかったんで気になって来てみたw」
四季「……」
千砂都「しかし久しぶりに来ても結女変わってなくて安心したよ」
きな子(いやつい3日前にも来たっすよ…なんなら毎週のように来てるっす…)
千砂都「どぉーれ 久々にちぃちゃん部長が特訓してあげよぉーか？」
千砂都「あっ いけない！元部長だったwあははは」
夏美「ははは…」
みたいになりそう
理想的な先輩ですね！
炭酸嫌いキャラにおコーラれるね
なんちゃってwwwエヘヘwww
草
メイ「はぁ… いくら恩ある先輩でもこう連日来られちゃたまんねーぞ…」
夏美「練習に集中できなくて困ったものですの…」
四季「私たちが決めた練習カリキュラム達成率に大幅な遅れ…」
きな子「こうなったらもうハッキリ言うしかないっす」
メイ「そうだな… わたしが言うよ もう……来ないでくれと」
きな子「いやきな子が言うっすよ！メイちゃんにそんなつらい役目させたくないっす！」
メイ「きな子……お前… ！？うわっ来た！！」
千砂都「うぃーーす！みんな元気ー？」
千砂都「いやぁやっぱこの部室は本当落ち着くなぁ 家に帰ってきたって感じするよーw」
きな子「ち、ち千砂都先輩っっ！！！」
千砂都「ん？どーしたの？きな子ちゃん 思い詰めた顔して ちぃちゃん元部長が相談のろか？」
きな子「わ、私たち後輩のこと気にかけてくれるのは嬉しいっすけどっ…」
きな子「もうここは先輩がいるべき場所ではありません！だ、だから…もう…」
千砂都「皆まで言わなくていいよきな子ちゃん」
千砂都「そっかぁ…… みんなも同じ気持ちなんだ？」
メイ四季夏美「……」
千砂都「卒業式の時あれだけ号泣してたあなた達にたった数ヶ月でこんな扱いされるようになるとは思わなかったなぁ ｸｽｸｽ」
メイ「ち、違うんだっ 先輩」
お前とバスケやるの息苦しいよ系の部員以外からは普通に崇拝されてそう
新入生からは憧れのレジェンドみたいな扱いだろうし
2期生だけめちゃくちゃ気疲れしてそう