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【SS】かのん「俺くんってさぁ……私のこと好きなの?」🆓
-
※この世界での結ヶ丘は共学です
かのん「いや、なんかクラスの子たち?がそんなこと言ってたというか」
かのん「ウワサ?してたのが聞こえたから」
かのん「実際どうなのかな?……なんて思っちゃって」
かのん「……なんか言ってよ」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 毎日かのんで抜いてるよ
9〜7 好きだよ
6〜4 好き……って言ったらどうする?
3〜1 別に好きではない
-
わぁ!
-
結果5 好き……って言ったらどうする?
かのん「えー?なんかはぐらかしてない?」
かのん「でも、そうだなぁ」
かのん「俺くんが私のこと、ホントに好きって言ったら────」
直下レスの秒数一桁でかのんの回答判定
0 付き合っちゃう……かもね?
9〜7 まずはお友達からで……かな?
6〜4 友達のままがいいかな〜
3〜1 ちょっと……嫌だな
-
かのんさん!
-
もう終わりだぁ!
-
スパスタ世界の俺くん嫌われすぎだろ
-
結果2
かのん「ちょっと……嫌だな」
かのん「……」
かのん「ほら、私たち同じクラスでしょ?」
かのん「だから、噂とか、冷やかしとかされるの嫌だな〜って」
かのん「それに、その、私……ほら!今はさ!スクールアイドルやってるでしょ?」
かのん「だから、恋愛は、まだいいかな〜って、ね?」
かのん「あ、あはは……」
どうやらフラれてしまったようだ……
-
終
-
😭
-
〜翌日、教室〜
かのん「……あっ」
かのん「お、おはよ」
かのん「……」
千砂都「……」ジーッ
可可「どうしマシタ?」
千砂都「……怪しい」
可可「?なにがデスか?」
千砂都「……ううん、なんでもないよ」
-
でも本当は?
-
〜昼休み、校舎裏〜
千砂都「……待ってたよ」
千砂都「単刀直入に聞くけど」
千砂都「俺くん、かのんちゃんと何かあった?」
千砂都「かのんちゃん、昨日から様子おかしくて」
千砂都「今朝も、何か変だったから」
千砂都「……教えてくれる?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 かのんで抜いたよ
9〜7 実は変なこと聞いちゃって……
6〜4 かのんには何か聞いた?
3〜1 千砂都には関係ない
-
はい
-
もうあきらめろ
-
結果9 実は変なこと聞いちゃって……
千砂都「変なこと?」
千砂都「……詳しく聞かせてもらえるかな」
〜俺くん説明中〜
千砂都「……ふーん、かのんちゃんのことが好き、ね」
千砂都「……」
千砂都「そういう話、冗談でも言ったらダメだよ」
千砂都「かのんちゃんに、変な気を遣わせないで」
千砂都「わかった?」
千砂都「……わかったならいいんだよ」
千砂都「……」
千砂都「一応、聞いておくけどさ」
千砂都「かのんちゃんのこと、本当に好きなの?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 毎日かのんで抜いてるよ
9〜7 好きだよ
6〜4 ちょっと聞いてみただけで別に
3〜1 いや、俺は千砂都が……
-
そろそろ抜け
-
かのんで抜いてる発言の選択肢が選ばれたらどうなるんだ?
-
結果7 好きだよ
千砂都「……そっか」
千砂都「……」
直下レスの秒数一桁で千砂都の反応判定
0 ……やっぱり、そうだったんだ
9〜7 だったら、ちゃんと告白すればよかったのに
6〜4 これからは、友達として適切な距離でいてね
3〜1 これに懲りたら……わかるよね?
-
まだセーフか?
-
しぶかのにはどうしてこうノンケSSが似合うのか
-
結果9
千砂都「だったら、ちゃんと告白すればよかったのに」
千砂都「中途半端なことするから、かのんちゃんも反応に困っちゃうんだよ」
千砂都「知ってる?そうやって相手の気持ちを試すようなことするのって、一番嫌われるんだよ」
千砂都「えっ……そ、そんなにショック受けなくても」
千砂都「……ごめんね?」
千砂都「……」
千砂都「あ、じゃあ帰りにさ、私のバイト先寄っていきなよ」
千砂都「今のお詫びってことで、ちょっとだけサービスするよ?」
千砂都「うん、マル!っとしたたこ焼き、私が焼いたげるからね〜」
放課後、千砂都のバイト先のたこ焼き屋に寄ることになった……
-
また後で書きに来ます
-
期待
-
〜放課後〜
千砂都「おっ、ちゃんと来たね」
千砂都「たこ焼き1パックでいいよね?ちょっと待ってて」
「……あっ」
直下レスの秒数一桁で遭遇したメンバー判定
0 マルガレーテ
9〜7 すみれ
6〜4 恋
3〜1 可可
-
これはまるいぜ
-
丸くないじゃん
-
結果0
マルガレーテ「……」
千砂都「あ、マルガレーテちゃん」
マルガレーテ「……たこ焼き、1パック」
千砂都「はーい、ちょーっと待っててね」
マルガレーテ「ええ」
マルガレーテ「……」チラ
直下レスの秒数一桁でマルガレーテの反応判定
0 ふーん、俺もここのたこ焼き好きなんだ
9〜7 ……こんにちは、俺先輩
6〜4 ……
3〜1 ……ふん
-
オルァ!
-
結果0
マルガレーテ「ふーん、俺もここのたこ焼き好きなんだ」
マルガレーテ「私?私も好きよ」
マルガレーテ「他のお店でも食べてみたけど、なんだかんだここがお気に入りなの」
マルガレーテ「まあ、たこ焼きの粉ものも好きだけどね」
マルガレーテ「お好み焼きとかもんじゃとかも……」
マルガレーテ「……あの、今度よかったら────」
千砂都「二人ともお待たせ!」
マルガレーテ「!」ビクッ
-
>>29
訂正
×マルガレーテ「まあ、たこ焼きの粉ものも好きだけどね」
◯マルガレーテ「まあ、たこ焼き以外の粉ものも好きだけどね」
-
お?マルガレーテルートか?
-
千砂都「たこ焼き1パックお届け〜……って、どうかした?」
マルガレーテ「……なんでもない」
千砂都「そう?ならいいけど……はい、マルガレーテちゃんの」
マルガレーテ「……ありがと」
千砂都「で、こっちは俺くんの」
千砂都「ちゃんとサービスでたこ焼き一個増やしといたからね〜」
マルガレーテ「サービス?なんの?」
千砂都「え?ああ、それは……」チラ
直下レスの秒数一桁で判定
0 俺くんと私だけの秘密だよ〜
9〜7 俺くん、最近ひもじい思いをしてるらしくて
6〜4 まあ、ちょっとあってね〜
3〜1 実は俺くんがかのんちゃんにね……
-
はい
-
結果4
千砂都「まあ、ちょっとあってね〜」
マルガレーテ「ちょっと……?」
千砂都「ささ、二人とも!冷めないうちに食べちゃってよっ」
マルガレーテ「……そうね、じゃあいただきます」
マルガレーテ「ふーっ、ふーっ……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 千砂都のたこ焼き、美味しいな
9〜7 フーフーしてるの、可愛いな
6〜4 俺もフーフーしよ
3〜1 あっっっつ!!!
-
さて
-
あっつ
-
どうぞ
-
結果0 千砂都のたこ焼き、美味しいな
千砂都「そう?なら良かった!今日のは特に自信作だったんだ!」
千砂都「ほら、形もちゃんとマルっとしててキレイでしょ?」
千砂都「このマルマルとした形にたどり着くまで大変だったんだよ〜」
千砂都「へへ、このマルマルなたこ焼きの魅力がわかるとは……俺くん、意外と見所のあるやつだったんだねキミは」
千砂都「毎回はできないけど、時々はサービスしてあげるよ?」
マルガレーテ「……ごちそうさまでした」
千砂都「あ、マルガレーテちゃんもいつもありがとね〜」
マルガレーテ「……ええ」
マルガレーテ「……」グイッ
千砂都「あら?」
マルガレーテ「食べ終わったなら、行くわよ」
千砂都「あらら〜?」
マルガレーテ「千砂都先輩、また明日」
千砂都「あっうん、また明日〜……」
千砂都「……」
千砂都「……これはもしかして?」
-
ちぃちゃんのルートに入ってから0が多いな
さすが丸の化身
-
〜喫茶店〜
マルガレーテ「シロノワールとブレンドで」
マルガレーテ「……なに?まだ食べるのかって?」
マルガレーテ「当たり前でしょ、さっきのだけじゃ足りないわよ」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「……あの」
マルガレーテ「わ、悪かったわね……無理やり連れてきて……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 今度はたこ焼き食べずに来よう
9〜7 むしろ良かった
6〜4 大丈夫だよ
3〜1 俺はもうお腹いっぱいだからな?
-
ワ
-
俺くん豆ポリポリ
-
頼む
-
結果5 大丈夫だよ
マルガレーテ「……そう、ならいいんだけど」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「千砂都先輩と、何かあったの?」
マルガレーテ「たこ焼きのサービス、もらってたから」
マルガレーテ「……別に、言いたくなかったら言わなくてもいいけど」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 昨日かのんにフラれたんだ
9〜7 昼休みにちょっとね
6〜4 心に傷を負わされてしまってな
3〜1 実は昨日かのんに……
-
PON
-
ほい
-
結果8 昼休みにちょっとね
マルガレーテ「……へぇ」
マルガレーテ「まあ、千砂都先輩ってはっきりと言う人だものね」
マルガレーテ「大方、俺がやらかしたことっていうのに、そもそもの原因がありそうだけど」
マルガレーテ「……そう、そこについては反論はないのね」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「というか」
マルガレーテ「千砂都先輩と、仲良かったのね」
マルガレーテ「昼休み一緒に話したり、たこ焼き屋でバイトしてるのも知ってたり」
マルガレーテ「ふーん……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 ……なにか追加注文する?
9〜7 ヤキモチ?
6〜4 ただのクラスメイトだよ
3〜1 でも好きなのはかのんだけどな
-
はい
-
結果4 ただのクラスメイトだよ
マルガレーテ「……ふーーーん」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「まあいいわ」
「おまたせしましたー」
マルガレーテ「!」
マルガレーテ「いただきまー……なに?」
マルガレーテ「そうよ、これで一人分だけど?」
マルガレーテ「あなたこそ、飲み物だけで良かったの?」
マルガレーテ「……私のだけど、一口いる?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 ありがとう(口を開ける)
9〜7 じゃあお言葉に甘えようかな
6〜4 ごめん、お腹が……
3〜1 千砂都のたこ焼きでお腹いっぱいだわ
-
はい
-
ヘタレめ
-
結果1 千砂都のたこ焼きでお腹いっぱいだわ
マルガレーテ「!……あっそ」
マルガレーテ「じゃあ、私一人で全部食べるから」
マルガレーテ「あとから欲しいって言っても、あげないんだから」
マルガレーテ「……次はたこ焼き食べる前に、誘うんだから」ボソボソ
マルガレーテが完食するのを見届けてから喫茶店を出て、帰路につくことにした……
-
翌朝の通学路、俺くんが出会ったのは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 かのんとマルガレーテ
9〜7 マルガレーテ
6〜4 千砂都
3〜1 かのん
-
ほい
-
結果8 マルガレーテ
マルガレーテ「あっ……お、おはよ」
マルガレーテ「朝に会うなんて……その、珍しいわね」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「昨日は、楽しかったわ」
マルガレーテ「それで、その……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 次はお好み焼きかもんじゃだな
9〜7 今度またどこか行こっか
6〜4 どうしたの?
3〜1 千砂都のたこ焼き、美味しかったな
-
かのんが空気になっててワロタ
-
結果2 千砂都のたこ焼き、美味しかったな
マルガレーテ「!」
マルガレーテ「そ、そうね、美味しかったわね」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「……バカ」ボソッ
マルガレーテ「っ、なっなんでもないわよ!」
マルガレーテは走って先に行ってしまった……
-
昼休みの教室、俺くんに話しかけてきたのは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 千砂都とマルガレーテ
9〜7 マルガレーテ
6〜4 千砂都
3〜1 可可
-
どうかな
-
相当美味かった模様
-
このクソヘタレめ
-
結果3 可可
可可「ちょっといいデスか?」
可可「……いいから黙ってついてきやがれデス」
マルガレーテ「……」ヒョコッ
マルガレーテ「……」キョロキョロ
千砂都「マルガレーテちゃん?」
マルガレーテ「!」ビクゥッ
千砂都「どうしたの?何か用?」
マルガレーテ「え、えーと」
かのん「マルガレーテちゃんだ!遊びに来てくれたの〜?」
マルガレーテ「ちっ違うわよ!」
かのん「あっ、逃げられた〜」
千砂都「……もしかして」
かのん「?ちぃちゃん何か知ってるの?」
千砂都「……なんでもないYO!」
-
〜昼休み、校舎裏〜
可可「……俺サン」
可可「これについて、説明してもらえマスか!?」
可可のスマホに映っていた画像の内容は……
直下レスの秒数一桁で判定
0 !?
9〜7 たこ焼き屋で俺ちさマルが話している様子
6〜4 千砂都とのツーショット
3〜1 マルガレーテとのツーショット
-
!?って何よ
-
なんやろなぁ
-
俺、嘘ったら嘘よね…?
-
おかしいな、俺ってこんなにモテモテでは無いはず…
-
ずいぶん最初からみんなに好かれてるのだなあ
-
結果1 マルガレーテとのツーショット
可可「マルマルとのツーショット……二人で街を歩いていマス」
可可「そしてこっちは、喫茶店で一緒にいマス」
可可「昨夜、匿名掲示板に写真があがっていたのをククが見つけマシタ」
可可「おそらく、この投稿主は炎上を目的として写真を投稿したのデショウ」
可可「デスが、炎上についてはご安心を」
可可「騒ぎになる前にククがそのスレッドを埋め立ててやりマシタから」
可可「……ただ、いつまたこの画像が騒ぎの火種になるかわかりマセン」
可可「俺サンには事実を確認したいのデス」
可可「これは……これはマルマルと、でっ、デートをしていたんデスか!?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 俺はかのん一筋だ
9〜7 誤解だ
6〜4 マルガレーテには話を聞いたの?
3〜1 デート……って言ったらどうする?
-
はい
-
ラ板を焦土にしたのは可可だった…?
-
可可ラ板版改変スクリプト爆撃犯説
-
結果6 マルガレーテには話を聞いたの?
可可「マルマルにはまだ聞いていマセン」
可可「それよりもまず……俺サン」
可可「俺サンがどういうつもりでマルマルに近づいたのか」
可可「それを聞かせてほしいのデス」
可可「回答の内容次第では……」ボソボソ
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 俺はかのんでしか抜かない
9〜7 俺にやましい気持ちはない
6〜4 ただ一緒にお茶してただけだよ
3〜1 いやあっちから近づいて来たんだが?
-
うむ
-
一回くらいかのんで抜けよ
-
結果6 ただ一緒にお茶してただけだよ
可可「一緒にお茶してただけ……?」
可可「嘘デスッ!!」
可可「これをよく見るデスッ!!」
可可「マルマルのこの表情……クク達と過ごしてるときにもこんな表情はなかなか見られマセン」
可可「それをよりにもよって同年代のお、男の人と、ふっ二人きりで過ごしてるときに出すということは……ッ」
可可「これは……俺サンがマルマルをたらしこみやがった憎いアンチキショーってことデスよね!?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 俺はかのんでしか抜けない
9〜7 誤解だッ!!
6〜4 そんなことしてないよ
3〜1 むしろ俺が迫られてるっぽいんだが?
-
ずっと煮え切らない安価が続くな
-
長く楽しもう
-
結果4 そんなことしてないよ
可可「だったらこの表情はどう説明するんデスか!?」
可可「俺サンがたらしこみでもしない限り、マルマルが男の人にこんな表情するわけがないデス!!」
可可「真実を話してクダサイ!でないとLiella!は、Liella!は常に炎上のリスクに晒され続けることになるんデスー!!!」
可可の詰問は昼休みの終わりまで続き、昼食を食べ損ねてしまった……
-
放課後、空腹の俺くんに声をかけてきたのは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 かのん
9〜7 マルガレーテ
6〜4 千砂都
3〜1 可可
-
マルッ!
-
ちょっと風呂入って展開考えてきます
-
俺が代わりに入っておくからはよ
-
ハイッ風呂キャンセルさせ界隈
-
千砂都からのマルガレルートか…
一波乱ありそう
-
2連続0でマルガレーテ好感度マックス引いたのに、俺くんマルガレーテに興味0やんけ
-
結果9 マルガレーテ
マルガレーテ「……なにかあったの?」
マルガレーテ「そう、昼食を取れなかったのね」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「あの、さ……今から……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 良い喫茶店知ってるからそこに行こう
9〜7 もんじゃかお好み焼きに付き合ってほしい
6〜4 腹減りすぎてしぬ……
3〜1 千砂都のたこ焼き食べに行こうぜ!
-
マルガ…
-
結果7 もんじゃかお好み焼きに付き合ってほしい
マルガレーテ「えっ」
マルガレーテ「……ええ、いいわよ」
マルガレーテ「じゃ、じゃあ行きましょ」
マルガレーテ「……昨日話したの、覚えててくれたんだ」
マルガレーテ「っ!?な、なんでもないっ」
マルガレーテ「ほら、もんじゃかお好み焼きにするんでしょ?」
マルガレーテ「どっちがいいかって?……んー、そうね」
マルガレーテ「じゃあ────」
-
〜食事後、帰り道〜
マルガレーテ「────ふぅ、美味しかったわね」
マルガレーテ「あのお店のもんじゃ、一度食べてみたかったのよ」
マルガレーテ「俺と一緒に行けてよかったわ……ふふ」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 ちょっと喫茶店寄ってかない?
9〜7 俺もマルガレーテと一緒に行けてよかった
6〜4 いつもあんなにたくさん食べてるの?
3〜1 次は千砂都のたこ焼き一緒に食べような!
-
へい
-
俺くんデレてきたな
-
結果9 俺もマルガレーテと一緒に行けてよかった
マルガレーテ「えっ」
マルガレーテ「そ、そう、よかったわね」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「本当に、私と行けてよかったの?」
マルガレーテ「……ごめんなさい、なんだかわからないけど」
マルガレーテ「最近、俺のことになると……自信が、持てなくて……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 マルガレーテで抜いたら自信持てる?
9〜7 自信持っていいよ!
6〜4 そうなの?
3〜1 なんで俺?
-
6c。ᴗ°∂マルマル…?
-
最悪の安価混ざってるの怖すぎる
-
しかも確率1/10だから低いようでわりと出るやつ
-
結果6 そうなの?
マルガレーテ「……ええ」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「ねぇ」
マルガレーテ「俺は、さ」
マルガレーテ「その……」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「き、気になってる子とか、いたりする……?」
直下レスの秒数一桁で判定
0 目の前にいるよ
9〜7 うん、いるよ
6〜4 今は……そういうの考えにくいかな
3〜1 好きな人ならいるよ
-
>>97の判定は俺くんの回答判定です
-
これは上のでいいんか
-
>>98は1のレスなので>>99採用で進めます!!!!
-
結果2 好きな人ならいるよ
マルガレーテ「え」
マルガレーテ「……そ、そう、なのね」
マルガレーテ「好きな人、いたんだ……」
マルガレーテ「……」
直下レスの秒数一桁でマルガレーテの反応判定
0 でも、そんなの関係ないわね
9〜7 ……聞いてもいい?
6〜4 う、うぅ……
3〜1 私……バカみたい……
-
Урааааааааааааа!
-
結果8
マルガレーテ「……聞いてもいい?」
マルガレーテ「俺が、好きな人……誰、なのか」
マルガレーテ「ねぇ……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 マルガレーテだよ
9〜7 かのんだよ……まあフラれたんだけどな!
6〜4 言いたくない
3〜1 かのんだよ
-
うおおお
-
うおおおお!?
-
お?
-
結果0 マルガレーテだよ
マルガレーテ「……え?」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「……ウソ?」
マルガレーテ「ウソ、じゃないの?ほ、ホントに……?」
マルガレーテ「そ、そう、なんだ……」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「い……いつから……?」
マルガレーテ「いつから、私のこと、好きだったの……?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 マルガレーテで抜いてからかな
9〜7 実は初めて会ったときから気になってた
6〜4 気がついたらかな
3〜1 シロノワールを一人で美味しそうに食べてるときかな
-
怒涛の0連打で草
-
しゃあっ!
-
結果8 実は初めて会ったときから気になってた
マルガレーテ「は、初めて会ったとき……」
マルガレーテ「……去年、私がLiella!に負けて落ち込んでた頃」
マルガレーテ「あのとき……確か、ベンチに座ってた私の隣に、気がついたら俺が座ってたのよね」
マルガレーテ「……正直、最初は何コイツ?って思ったけど」
マルガレーテ「でも、別に私に話しかけるでもないし、そのまま放置してたら」
マルガレーテ「……そう、かのんが現れて」
マルガレーテ「それで……かのんと話し終わった後に、俺が話しかけて来たのよね」
マルガレーテ「……何を言ったか、覚えてないの?」
マルガレーテ「……そう」
マルガレーテ「でも、あのときくれた言葉で、私……」
マルガレーテ「……ふふ、秘密よ」
マルガレーテ「……私はどうなのかって?」
マルガレーテ「あっ」
マルガレーテ「……じゃ、じゃあ言うわよっ!!」
マルガレーテ「わ、私も……」
マルガレーテ「私も……好き、よ……っ」
-
すみませんたぶんあともうちょっとで締めに入れると思うんだけど眠いので続きは明日また書きます!!!!!
-
俺くん(よくよく考えればマルガレーテのほうが乳もデカくて可愛いわ)
-
あんまりじゃない…
-
フッたんだからしゃーない
-
ノc√ ゜ ᵛᴗ 。) え?
-
ちぃちゃんが怖くてたこ焼き屋に行けなくなりそう
-
続きやっていきます
-
赤面しているマルガレーテに対して俺くんは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 今夜はマルガレーテで抜くわ
9〜7 俺も好きだ
6〜4 かわいい
3〜1 !?
-
抜こう
-
ノc √◉ᵛ_◉)
၄(cʸ„◉ _ ◉リ၃
-
結果4 かわいい
マルガレーテ「っ、かっかわいい言うなっ!」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「ホントにかわいいと思ってる?」
マルガレーテ「……そ、そう」
マルガレーテ「なら、いいんだけど……」
マルガレーテ「……なによ」
直下レスの秒数一桁で俺くんの行動判定
0 これからは毎日マルガレーテで抜くから安心して
9〜7 これからよろしくな
6〜4 なんでもない
3〜1 抱きしめる
-
マルガ…
-
じれってえなぁ
俺ちょっとヤラシイ雰囲気にしてきます
-
焦らす俺くんいいぞ〜
-
結果4 なんでもない
マルガレーテ「……あっそ」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「ねぇ」
マルガレーテ「私、俺のこと、す……好き、って、言ったけど」
マルガレーテ「……」
直下レスの秒数一桁でマルガレーテの言動判定
0 他の女でそういうことしたら……潰すからね
9〜7 私が、俺のかっ、彼女になるんだからね!
6〜4 付き合うってことで……いいのよね?
3〜1 ごめんなさい
-
こい
-
はい
-
女運がないねこの子
-
おい
-
ここまできてさぁ…
-
草
-
俺くんは肝心な時に当たり障りのないことしか言わないから
-
まぁ元々>>7でフったしぶかのが悪いか
-
結果3
マルガレーテ「ごめんなさい」
マルガレーテ「私、今はまだ、スクールアイドルに集中したいの」
マルガレーテ「だから」
マルガレーテ「だから……」
マルガレーテ「……」グスッ
マルガレーテ「……なによ」
マルガレーテ「なんで、こういうときに限って優しくなるのよ」
マルガレーテ「……バカ」ギュッ
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「……いや」
マルガレーテ「本当にバカなのは、私ね」
マルガレーテ「スクールアイドルをしてる間は、恋愛なんてできないって、わかってたのに」
マルガレーテ「……でも」
マルガレーテ「もし、俺が待っててくれるなら、私……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 わかった、じゃあそのときまでマルガレーテで抜き続けるよ
9〜7 待つよ
6〜4 ……
3〜1 ごめん
-
はい
-
幸せにおなり、だ
-
結果9 待つよ
マルガレーテ「!」
マルガレーテ「本当に、待っててくれるの?」
マルガレーテ「……そう」
マルガレーテ「……ありがとう」
マルガレーテ「あなたが待っててくれるなら、私も……今はスクールアイドルだけに集中する」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「……でも」
マルガレーテ「今だけは、もう少しこのままで……」
その日はマルガレーテが離れてもいいと言うまで、二人だけの時間を過ごした……
-
是が非でも抜こうとするな
-
翌朝の通学路、俺くんが出会ったのは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 かのんとマルガレーテ
9〜7 マルガレーテ
6〜4 かのん
3〜1 !?
-
ほい
-
結果7 マルガレーテ
マルガレーテ「!」
マルガレーテ「……おはよ」
マルガレーテ「あ、挨拶くらいはしてもいいでしょ」
マルガレーテ「……私、頑張るから」
マルガレーテ「見ててよね」
そう言ってはにかむマルガレーテは、なんだか今までより輝いて見えた気がした……
-
〜朝、教室〜
かのん「あっ、おはよ」
かのん「……ねぇ」
かのん「今、ちょっとだけ話せる?」
〜屋上〜
かのん「よかった、誰もいないね」
かのん「あのさ……」
直下レスの秒数一桁でかのんの言動判定
0 実は昨日の夜、見ちゃったんだよね
9〜7 マルガレーテちゃんと、そういう関係なの?
6〜4 この前のこと、なんだけどさ
3〜1 これ、どういうこと?
-
かのんちやまん
-
結果8
かのん「マルガレーテちゃんと、そういう関係なの?」ヒソヒソ
かのん「……えっ?違うの?」
かのん「おかしいなぁ……だったら、なんで昨日の夜部屋から俺、俺って聞こえたんだろ……」
かのん「え?ううん、なんでもないよっ」
かのん「違うならいいの!はい、この話はおしまいっ」
かのんは足早に去ってしまった……
-
ま、マルマル…?
-
放課後、俺くんが遭遇したのは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 マルガレーテと千砂都
9〜7 千砂都
6〜4 可可
3〜1 !?
-
滑り台行きかのんちゃん
-
オ、オナマル…?
-
マツケンサンバでも踊ってたのかな
-
結果5 可可
可可「……見つけマシタよ」
可可「ちょっとそのツラ貸しやがれデス」
〜校舎裏〜
可可「これを見てクダサイ」
可可「昨日の夜、またマルマルと二人で過ごしていマシタね?」
可可「例の匿名掲示板に貼られていた画像デス」
可可「しかも今度は……抱き合ってる画像までありマス!!」
可可「今回もククがそのスレッドを埋め立てマシタが、デスが今回は画像が画像だけにスレッドが何度も立て直されているんデス」
可可「スクリプトを使って片っ端から埋め立てていマスが、それもいつまで保つか……」
可可「……デスから俺サン!」
可可「ククに、真実を教えてクダサイ……!!」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 嘘つきは良くないよ
9〜7 ちゃんと説明する
6〜4 言いたくない
3〜1 逃げる
-
いいだろう
-
スクリプト荒らしの正体は可可ちゃんだった・・・?
-
結果5 言いたくない
可可「言いたくない……?そんな態度が通用すると思っているんデスか!?」
可可「よく考えてクダサイ、俺サン」
可可「スクールアイドルに男の陰は、あってはならないんデス」
可可「しかもマルマルは一年生で、卒業までまだまだ活動する期間が残っているんデス」
可可「残りの期間、ずっと男の陰がついて回るスクールアイドルが、ファンに応援されると思いマスか?」
可可「俺サンが真実をククに話してくれさえすれば、後はこっちでどうとでもできマスから」
可可「デスから……!」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 俺、実はラ板民なんだよね
9〜7 ちゃんと話す
6〜4 逃げる
3〜1 それでも言いたくない
-
>>149
マツケンサンバ踊るマルガレーテ想像しちゃったじゃねえか
地味に面白い事言わないでほしい
-
ラ板民俺君期待
-
結果5 逃げる
可可「なっ!」
可可「待ってクダサイ!俺サン!」
逃げ出した結果……
直下レスの秒数一桁で判定
0 可可に追いつかれた
9〜7 マルガレーテと会った
6〜4 千砂都のたこ焼き屋に着いた
3〜1 !?
-
どうなる
-
あれ
9ちゃうか
下1桁ちゃうの
-
>>158
chmateで安価付いた>>154がズレて見えてなかったりしないか?
-
>>158
>>154のレスは55秒なので一桁部分取って5になります
結果2 !?
可可「待って、待ってクダサイ……」
可可「はぁ、はぁ……」
直下レスの秒数一桁で判定
0 覚醒する俺くん
9〜7 立ち止まる俺くん
6〜4 厄介オタク
3〜1 トラック
-
>>159
ツリー表示しとったから見落としてたわ
すまんな
-
かのんとはなんだったのか…
-
結果9 立ち止まる俺くん
可可「はぁ、はぁ……っ」
可可「止まって、くれたんデスね……」
可可「ふぅ……ふぅ……」
可可「……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 覚醒
9〜7 正直に話す
6〜4 回避成功
3〜1 回避失敗
-
覚醒ってなんだよ
-
結果9 正直に話す
可可「……話してくれるのデスね」
可可「では、場所を変えまショウ」
直下レスの秒数一桁で移動先判定
0 可可の家
9〜7 喫茶店
6〜4 たこ焼き屋
3〜1 神社
-
にゃは☆
-
結果1 神社
〜俺くん説明中〜
可可「……ナルホド、ではマルマルと今はまだそういった関係ではないと」
可可「まあ、スクールアイドルが終わるまでは、そういった関係にならないというのであれば……」
可可「今後またあの画像によって炎上騒ぎが起きたとしても、ファンの方々への説明はできそうデスね」
可可「……」
直下レスの秒数一桁で判定
0 すみれも話を聞いていた
9〜7 納得した可可
6〜4 質問続行
3〜1 !?
-
さあ来い
-
結果2 !?
直下レスの秒数一桁で判定
0 覚醒する俺くん
9〜7 厄介オタク
6〜4 回避成功
3〜1 回避失敗
-
覚醒
-
何を回避失敗したんやろか
-
結果3 回避失敗
可可「……でも、駄目デス」
可可「俺サンは……ククと一緒に帰るんデスから」
可可「他の人に目移りなんて、許しマセン」
バヂッッ
ドサッ……
可可「本当はこんなことをしたくなかったのデスが」
可可「俺サンがいけないんデスよ?ククがスクールアイドル活動を終えるまで待っていてくれれば……」
可可の声がぼやけてゆく……
身体が痺れて言うことを聞かない……
スタンガン、か……?なぜ可可はそんなものを……
薄れゆく意識の中、俺くんの視界に映ったのは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 かのん
9〜7 千砂都
6〜4 すみれ
3〜1 マルガレーテ
-
来いや
-
流れ変わり過ぎてて草
-
これもうLiella!総ヤンデレ計画だろ
-
なんでこいつこんなにモテるんだよ😭
-
結果5 すみれ
〜平安名家、リビング〜
すみれ「……気がついた?」
すみれ「覚えてる?あなた、神社の境内で倒れてたのよ」
直下レスの秒数一桁ですみれの反応判定
0 良かった、無事で……
9〜7 可可と何かあったの?
6〜4 確か……俺、だっけ?
3〜1 可可「目が覚めたようで良かったデス!」
-
ほい
-
もうダメだコイツ
-
結果5
すみれ「確か……俺、だっけ?」
すみれ「同じクラスだけど、話したことはなかったわよね」
すみれ「かのんとか、千砂都と話してるのは見たことあったけど」
すみれ「可可?可可なら……」
直下レスの秒数一桁で判定
0 帰ったわよ
9〜7 ちょっと買い物に行くって言ってたわ
6〜4 お手洗いに行ってるわよ
3〜1 可可「ここにいマスよ」
-
殺意が高すぎるっピ
-
結果8
すみれ「ちょっと買い物に行くって言ってたわ」
すみれ「……えっ、ちょっと!起き上がって大丈夫なの?」
すみれ「ここから逃げなきゃって……なに言ってるの?」
すみれ「頭でも打ったのかしら……とりあえず、可可が戻って来るまではここで……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの行動判定
0 じゃあマルガレーテで抜くからトイレ借りるね
9〜7 事情を説明する
6〜4 逃げる
3〜1 上手く起き上がれずにすみれを……
-
抜け
-
あのさぁ…頭でも打ったんか?打ってたわ
-
爆 弾 投 下
-
あ……
-
結果0 じゃあマルガレーテで抜くからトイレ借りるね
すみれ「……は?」
すみれ「あなた、頭打ったの?絶対打ったわよね?」
すみれ「そうじゃなきゃ、女の子の前でそんな発言するわけないわよね?」
すみれ「あっちょっと!どこに行くのよ!」
すみれ「まさか!ホントにトイレに向かってるの!?」
すみれ「バカ!やめなさい!そろそろ妹も帰ってくるのよ!」
すみれ「こら!いい加減にしなさいよ、この……変態っ!!」
すみれに力づくで家から追い出されてしまった……
-
俺君結ヶ丘イチのヤベー奴じゃん
-
やったぜ。
-
まだ頭打ったって言い訳が効くシチュエーションで良かったな
-
すみれ「……ったく、何考えてんのよあのバカ」
すみれ「初めて会話した女の子の家でいきなり……ぬ、抜くとか言い出すなんてありえないわよ」
すみれ「しかも、マルガレーテで……とか言ってたし」
すみれ「……」
直下レスの秒数一桁ですみれの反応判定
0 せめてそこは私で、って言いなさいよ!
9〜7 マルガレーテとあいつ……付き合ってんのかしら
6〜4 マルガレーテにはあんな変態ファンがついてたのね
3〜1 かのんと千砂都に報告する必要があるわね
-
報告せぇ!
-
フィーバータイムで草
-
羨ましい…
-
結果0
すみれ「せめてそこは私で、って言いなさいよ!」
すみれ「……って、なっなに言ってんの私!?」
すみれ「わ、私でそういうことされるなんて、気持ち悪いったら気持ち悪いのにっ」
すみれ「……」
すみれ「……でも」
すみれ「あいつ、見た目は悪くなかったわよね……」
-
フィーバータイムこの調子で続けるしかないだろ
-
そういう時に限ってまた煮え切らない態度になる
そういう運命なスレだ
-
平安名家を追い出された俺くんが出会ったのは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 恋
9〜7 かのん
6〜4 千砂都
3〜1 可可
-
こい!
-
イケメンなのか……
-
結果8 かのん
かのん「あれ、俺くんだ」
かのん「この時間に会うの珍しいね……って、なんか顔色悪くない?大丈夫?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 マルガレーテで抜いたら元気になるから大丈夫
9〜7 実は……
6〜4 たぶん大丈夫
3〜1 可可「俺サン」
-
へい
-
1~3なら恐怖やったな
-
結果6 たぶん大丈夫
かのん「そう?まあ無理しないでね」
かのん「それじゃ私、買い物に行かなきゃだから」
かのん「じゃあね〜」
直下レスの秒数一桁で俺くんの行動判定
0 マルガレーテはもう帰ってる?
9〜7 待ってくれ
6〜4 買い物、ついて行っていい?
3〜1 また明日
-
とりゃ
-
結果2 また明日
かのん「うん、また明日ね〜」
かのんと別れた俺くんは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 恋
9〜6 千砂都
5〜1 可可
-
助けてレンレン
-
どうだ
-
またしても何も知らない葉月恋
-
結果2 可可
可可「俺サン」
可可「どうして逃げたんデスか?」
可可「すみれに伝言を頼んだはずデスが」
可可「俺サンの名前を出したらなぜか顔を赤くしていマシタ」
可可「……まさかすみれにも手を出したんデスか?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 今日は可可で抜くから許して
9〜7 逃げる
6〜4 出してない
3〜1 マルガレーテで出そうとはしたよ
-
おほ
-
出してないどころか最悪の選択肢をだしたんだよなぁ
-
結果4 出してない
可可「……口ではどうとでも言えマス」
可可「あんなにはぐらかしていたのに、マルマルには手を出していマシタし」
可可「今の俺サンの言うことは信用できマセン」
可可「なので……」
直下レスの秒数一桁で判定
0 恋
9〜7 千砂都
6〜4 マルガレーテ
3〜1 現実は非情である
-
逝く
-
結果4 マルガレーテ
マルガレーテ「……俺?」
可可「!」
マルガレーテ「可可先輩も……何してるの?」
可可「……チッ」
直下レスの秒数一桁で俺くんの行動判定
0 俺はマルガレーテが好きなんだ、だから可可の気持ちには応えられない
9〜7 マルガレーテ!逃げるぞ!
6〜4 ちょっと喋ってただけだよ
3〜1 マルガレーテ!逃げろ!
-
逃げ
-
ちょっと風呂入って展開考えてきます
-
代わりに入ってくるからはよ
-
漢魅せるねぇ
-
もうKALEIDOSCORE出来ねぇ
-
これ以上は追い掛けない 何回言い聞かせみても 余計に会いたくなるだけ
恋をしたの 哀しい位 羽根をください すぐに飛んで行くから
-
結果1 マルガレーテ!逃げろ!
マルガレーテ「えっ────」
直下レスの秒数一桁で判定
0 反撃のマルガレーテ
9〜7 俺くんが可可を抑えた
6〜4 マルガレーテダウン
3〜1 俺くんが庇った
-
もうよくわからんくなってきた
-
マルマル〜😭
-
バトル展開になってきて謎に熱い
-
結果4 マルガレーテダウン
バヂッッ
マルガレーテ「ぁッ」
ドサッ
可可「……ふぅ、危なかったデス」
可可「さて、俺サン」
可可「話の続きをしまショウか」
直下レスの秒数一桁で俺くんの行動判定
0 今夜は可可で抜くからそれで許してくれない?
9〜7 可可からスタンガンを取り上げる
6〜4 気絶したマルガレーテを背負って逃げる
3〜1 わかったからもうマルガレーテには手を出すな
-
えい
-
結果2 わかったからもうマルガレーテには手を出すな
可可「……そんなにマルマルが大事なんデスか?」
可可「……」
可可「まあいいでショウ」
可可「大事なのは、俺サンですから」
可可「……マルマルをこのまま置いていくのかって?」
可可「マルマルのことは、かのんに連絡しておきマス」
可可「なので、俺サンは安心してククに着いてきてクダサイ」
強制的に可可の家について行くことになってしまった……
-
こんなことになっているとは露知らず2年生は仲良く遊んでいそう
-
〜夜、可可のアパート〜
可可「ようこそ、ククの家へ!」
可可「初めてデスね、俺サンをこうして招き入れるのは」
可可「本当は、もっと違う形で呼びたかったのデスが……」
可可「まあ、今は気にしていても仕方ありマセンね」
可可「さ、俺サンはテレビでも見てくつろいでいてクダサイ」
可可「え?話をするんじゃないのかって?」
可可「そうしてもいいのデスが、せっかく俺サンを呼んだのデスから今夜は……」
可可「ククの手料理を食べてもらいマス!」
-
(アカンやつや…)
-
〜しばらくして〜
可可「お待たせしマシタ!」
可可「え?量が多くないかって?」
可可「そうデス!俺サンにたっくさん食べてほしくてクク頑張りマシタから!」
可可「ささ、冷めないうちに食べてクダサイ!」
直下レスの秒数一桁で俺くんの行動判定
0 はい、あーん
9〜7 可可も一緒に食べようよ
6〜4 食欲がない
3〜1 いただきまーす
-
うむ
-
結果3 いただきまーす
可可「はい!たくさん召し上がってクダサイ」
可可「……美味しいデスか?それは良かったデス」
可可「よく味わって食べてくれると嬉しいデス」
可可「フフフ……なんといってもその料理は……」
直下レスの秒数一桁で可可の発言判定
0 俺サンの好きなものデスから
9〜6 ククの愛情がたっぷり込めてありマスから
5〜1 気持ちよ〜く眠れるように作りマシタから
-
たのむ
-
ほい
-
愛情(意味深)
-
どうとでも読めるなぁ
-
好吃
-
結果7
可可「ククの愛情がたっぷり込めてありマスから」
可可「……美味しくできたようでよかったデス」
可可「ではククも一緒に食べマス!」
〜食事後〜
可可「お腹いっぱいになりマシタか?」
可可「……では、残った分は明日の朝ゴハンにしまショウ」
可可「明日も俺サンに食べてほしいデスから」
可可「さ、眠くなってしまう前にお風呂に入りまショウ」
直下レスの秒数一桁で俺くんの行動判定
0 お風呂入る前に一発抜くからトイレ貸して
9〜7 ちょっと親に電話してくる
6〜4 わかった
3〜1 今日は帰るよ
-
ほ
-
これは英雄の器ですわ
-
ヌキスギィ!!
-
結果0 お風呂入る前に一発抜くからトイレ貸して
可可「ェ?」
可可「ぬ、抜く……って、なっななな何いってるデスか!?」
可可「えっ、えっ、ちょ、ちょっちょっと待ってほしいデス」
可可「あぅあぅ……うぅ……」
直下レスの秒数一桁で可可の反応判定
0 じゃ、じゃあククが……
9〜7 ……ククで抜くならいいデスよ
6〜4 興奮しすぎて気絶
3〜1 だ、駄目デス!
-
はい
-
結果3
可可「だ、駄目デス!」
可可「そ、そういうことは女の子にハッキリ言ったらいけマセン!」
可可「そ、それにどうせ出すならトイレじゃなくて……」ボソボソ
可可「……っ!な、なんでもないデス!」
可可「とにかくククの家のトイレでそんなことしちゃ駄目デスー!!!」
あまりに強く拒否されたので大人しくお風呂に入ることにした俺くんだったが……
直下レスの秒数一桁で判定
0 シャワーを浴びてたら扉が開いて……
9〜7 お風呂に入る前にスマホで助けを求める
6〜4 お風呂気持ちよかったな〜
3〜1 可可「ククがお背中流しマス!」
-
ムホホ
-
まだギリギリラブコメだな!
-
結果2
可可「ククがお背中流しマス!」
可可「フフン、水着を着ているので俺サンに見られても大丈夫デス!」
可可「あ、でも……俺サンは裸デスね……」チラ
可可「あ、あまり見ないようにしマス……」チラッチラッ
可可「せっかくなのでククが頭も洗っていいデスか?」
可可「俺サンの髪の毛、少し硬いデスね……男の人だからでショウか?」
可可「でも、髪が短いと洗うのが楽でいいデスね〜」
可可「ハイ、お湯で流しマスから目を瞑ってクダサイ」
可可「俺サンの身体……筋肉、結構ついてマスね」
可可「実は鍛えてたりするんデスか?男の人は皆筋肉ムキムキマッチョに憧れてるって聞いたことがありマス」
可可「背中、大きいデスね……」
可可「……」ピト
可可「……はっ!ご、ごめんなサイ、つい……ちゃ、ちゃんと洗いマスから!」
可可「あ、でも、その……そこだけは、俺サンが自分で洗ってほしいデス……」チラッチラッ
鏡越しに可可にチラチラ見られている気がしたが、気にせず身体を洗うことにした……
-
エッッッッッッッッッッッッッ
-
チラチラ見てただろ嘘つけ絶対見てたゾ
-
〜お風呂の後〜
可可「さっぱりしマシタか?」
可可「では次はククが入りマス!」
可可「……の、覗いたりしたら駄目デスよ!」
直下レスの秒数一桁で俺くんの行動判定
0 お風呂でさっぱりしたし一発抜くか
9〜7 この隙にスマホで助けを呼ぶ
6〜4 適当に時間潰しておく
3〜1 お風呂を覗きに行く
-
俺くん…
-
結果8 この隙にスマホで助けを呼ぶ
直下レスの秒数一桁で誰に助けを求めるか判定
0〜8 千砂都
7〜5 かのん
4〜3 マルガレーテ
2〜1 すみれ
-
俺君冷静だな
-
すみれ呼ぶのは冷静過ぎて草
-
よかった
恋ちゃんだったらはわわになるところだった
-
結果1 すみれ
すみれと連絡先を交換した記憶はなかったが、幸いにもクラスのグループチャットですみれのアカウントを見つけることができた俺くんは……
すみれ『変態が何の用?ブロックするわよ』
すみれ『なに?』
すみれ『なにがあったの?』
すみれ『は?なんで可可の家にいるの???』
すみれ『わかった、今からいく』
すみれ『逃げんじゃないわよ』
なんだかあらぬ誤解を受けている気がするが、とりあえずすみれは来てくれるようだ……
-
草、この調子で下手したらLiella!全員と関係持とう!(提案)
-
すみれの到着を待つ俺くんだったが……
直下レスの秒数一桁で判定
0 すみれがインターホンを鳴らしてしまい……
9〜6 すみれからアパートの下に着いたと連絡が来た
5〜1 可可がお風呂から出てきた
-
はい
-
結果1 可可がお風呂から出てきた
可可「あがりマシタ〜」
可可「フフ……お風呂上がりに俺サンが待ってくれているの、いいデスね……」
可可「……どうかしマシタか?」
ピンポーン
可可「アリェ?こんな時間に?今日は荷物も何も頼んでないと思いマスが」
可可「……すみれ?なんですみれがここに?」
可可「まさか……俺サンが呼んだんデスか?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 さっきまで可可で抜いてたからわからない
9〜7 知らない
6〜4 さぁ……
3〜1 呼んだよ
-
どうだ
-
結果9 知らない
可可「……本当デスか?」
ピンポーン
可可「もし嘘だったら」
ピンポンピンポンピンポンピンポン
可可「……ああもう!うるさいデスよ!」
すみれ『やっと出たわね』
可可「こんな時間に何の用デスか!」
すみれ『なんでもいいでしょ、とりあえず中に入れてちょうだい』
可可「え、い、嫌デス!」
すみれ『またピンポン連打するわよ』
可可「す、すればいいデス!」
すみれ『警察、呼ばれたら面倒になりそうね』
可可「ぐぬぬっ……わ、わかりマシタ」
ガチャッ
すみれ「ありがと……うわ、ホントにいるし」
可可「!?やっぱり俺サンが呼んだんデスか!?」
すみれ「だったらなんだって言うのよ」
可可「〜〜〜っ!帰ってクダサイ!」
すみれ「わっ!ちょ、ちょっと!押さないでよ!」
直下レスの秒数一桁で俺くんの行動判定
0 なんか揉めてるみたいだからトイレで抜いてくるね
9〜7 じゃあ俺も一緒に帰るよ
6〜4 可可を止める
3〜1 俺にはどうすることもできねぇ……
-
こい
-
結果8 じゃあ俺も一緒に帰るよ
可可「エッ!?ま、待ってクダサイ!」ガシッ
可可「お、俺サンは帰らないで……」ギュッ
すみれ「……どういう状況なのよこれ」
可可「……グソクムシもといお邪魔虫は帰ってもらって大丈夫デス」
すみれ「はぁ〜!?あんたね、私はこの変態が可可の家にいるとか言い出すから心配して来たのよ!?」
可可「!やっぱり俺サンから連絡してたんデスね!なんで嘘ついたんデスか!?」
すみれ「ちょっと!私を無視しないでよ!」
可可「お邪魔虫は黙ってろデス!」
すみれ「その呼び方やめて!ほら、あんたも何か言いなさいよ!!」
可可「俺サン!一体どういうつもりなんデスか!?」
ギャーギャー
ウーウーウーウー……
その後、騒ぎを見かねた隣人に警察を呼ばれてしまい、なんだかんだ俺くんは可可の家を脱出することに成功した……
-
〜帰り道〜
すみれ「……ったく、あんたのせいで酷い目に遭ったわ」
すみれ「可可も、なんか変だったし」
すみれ「……」
すみれ「あんた、可可とどういう関係なの?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの回答判定
0 安心しろ、俺が好きなのはマルガレーテだ
9〜7 実は……
6〜4 ただのクラスメイト
3〜1 お風呂で背中は流してもらったな
-
しゅみれでも抜こう
-
たまに性欲を持て余しそうになる俺っち
-
結果8 実は……
〜俺くん説明中〜
すみれ「……ちょっと待って」
すみれ「えっと、あんたはマルガレーテが好きで、マルガレーテもあんたが好きで」
すみれ「でも可可もあんたが好きみたいで、マルガレーテを人質みたいな感じにされたから仕方なく可可の家に行って」
すみれ「ご飯とお風呂を済ませていよいよやばそうだったから私に助けを求めた……ってこと?」
すみれ「そう、これで合ってるのね、ならよかったわ」
すみれ「いや全然よくないわよ!!!」
-
ノc√oᵛᴗo)まあいじゃんそういうの
-
すみれ「なに!?Liella!っていつの間にそんな昼ドラみたいなことになってたわけ!?」
すみれ「私の知る限りでは女の子だけで楽しんでる感じだった気がするんだけど!?」
すみれ「信じてくれ、って言われても信じられるかァーッ!!」
すみれ「……はぁ」
すみれ「まあでも、今日の可可が変な感じなのは、それで説明がつくと言えばつくのよね……」
すみれ「とはいえ、あんたの言うことだけ信じるわけにもいかないから、明日可可とマルガレーテにも事実確認するわよ?」
すみれ「ったく、なんで私がこんな仲介役をやる羽目になってるんだか……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 ありがとな、おかげで今夜は安心して抜けるわ
9〜7 すみれがいてくれてよかった
6〜4 本当に助かる
3〜1 随分と世話役が板についてるな
-
とりあえず抜いておこう
-
溜まってるだろうし早く抜かせてあげてほしい
-
結果1 随分と世話役が板についてるな
すみれ「別に、なりたくてこうなったわけじゃないわよ」
すみれ「しかも今回は恋愛沙汰なんて……スクールアイドルの活動のことですらないし」
すみれ「……まあ、関わった以上は解決するまで面倒見るわよ」
すみれ「可可とマルガレーテがいがみ合う関係になるのも、嫌だしね」
すみれ「……じゃあ、私こっちだから」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 奇遇だな、俺もそっちだ
9〜7 送って行くよ
6〜4 こんな時間に女の子一人じゃ危なくないか?
3〜1 じゃあね
-
すみれも攻略させろ
-
結果9 送って行くよ
すみれ「あんた、いつもそうやって女の子口説いてるの?」
すみれ「……あんたにその気がなくても、女の子側がその気になったら関係ないわよ」
すみれ「変に勘違いさせたら、その子が可哀想でしょ」
すみれ「……まあ、100%あんたが悪いってわけじゃないけど」
すみれ「無意識にやってるんだとしたら、気をつけなさい」
すみれ「中身はともかくとして、見た目だけは良いんだから尚更よ」
すみれ「……は?ほっ褒めてないわよ!バカ!」
すみれ「まったく、なんでこんなやつに可可とマルガレーテが……」
すみれ「……」
すみれ「なにボケっとしてるのよ、送ってくれるんでしょ?」
すみれ「ほら、行くわよ」
結局すみれが家に入るのを見届けてから、帰路につくことになった……
-
今夜はここまでにします
明日あたりで締められればと思います
-
乙
更新早くて凄い
-
ʃt(c◜・ᴗ・)←何も知らないレンレン
-
2期生とレンレンとトマトマは平和ですね
-
続きやっていきます
-
翌朝の通学路、俺くんが出会ったのは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 かのんとマルガレーテ
9〜7 千砂都
6〜4 すみれ
3〜1 可可
-
へい
-
結果1 可可
可可「俺サン……!」
可可「っ」
直下レスの秒数一桁で可可が取り出したもの判定
0 可可の自撮り画像
9〜4 お弁当
3〜1 スタンガン
-
朝から物騒すぎる
-
結果4 お弁当
可可「こ、これ!受け取ってクダサイ!」
可可「昨日の夜ゴハンを、お弁当に詰めてきたんデス」
可可「本当は、今日の朝一緒に食べたかったのデスが……」
可可「俺サン、すみれと一緒に帰ってしまいマシタから」
可可「……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 やっぱりトイレで抜こうとしたのがまずかった?
9〜7 今日のお昼、一緒に食べよう
6〜4 お弁当はありがとう、だけど……
3〜1 マルガレーテのこと、許してないからな
-
マルガレーテ一筋
-
草
-
結果0 やっぱりトイレで抜こうとしたのがまずかった?
可可「エッ!?ち、違いマスよ!!」
可可「た、確かにそれも駄目デスけど!」
可可「そうじゃなくて、そうじゃなくて……!」
可可「……はぁ」
可可「なんだか、ククだけ怒ってるのがバカらしくなってきマシタ……」
可可「……」
可可「俺サンは、ククのこと……嫌いデスか……?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 一回可可で抜いてから判断したい
9〜7 仲良くはしたい、けど……
6〜4 嫌いではない
3〜1 ああ、マルガレーテを傷つけたからな
-
ほいや
-
まーたどっち付かずの態度を取る😡
-
結果4 嫌いではない
可可「そうデスか……」
可可「……」
可可「嫌いではないということは」
可可「スキ……ということは……?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 可可で抜いたことはあるよ
9〜7 昨日みたいに危ないことをやめてくれるなら
6〜4 ……
3〜1 ない
-
俺くんさぁ…
-
うむ
-
まーた思わせぶりな態度ばかりしてからに…
-
もう全員から刺されろ
-
結果4 ……
可可「……答えては、いただけマセンか」
可可「……」
可可「いいデスよ」
可可「少なくとも……嫌われていないということは、わかりマシタから……」
可可「……先に行きマスね」
可可は一人で先に学校に行ってしまった……
-
その後、学校の敷地に入ってすぐ俺くんに声をかけてきたのは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 恋
9〜7 マルガレーテ
6〜4 千砂都
3〜1 すみれ
-
はい
-
結果4 千砂都
千砂都「うぃーっす!」
千砂都「やや、なんだか暗い顔してるね?」
千砂都「……」キョロキョロ
千砂都「……マルガレーテちゃんと何かあったとか?」ヒソヒソ
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 昨日マルガレーテで抜いてなくてさ……
9〜7 実は昨日……
6〜4 なぜマルガレーテ!?
3〜1 いや今朝は可可と途中まで一緒に来たんだ
-
テスト
-
結果8 実は昨日……
千砂都「……え、それホント?」
千砂都「可可ちゃんがマルガレーテちゃんを……?」
千砂都「……詳しく聞かせてもらえるかな」
〜ところ変わって、校舎裏〜
千砂都「……ふむふむ、なるほど」
千砂都「マルガレーテちゃんと両想いだとわかったはいいものの、可可ちゃんがそれをよく思っていなくて二人に……」
千砂都「それで、すみれちゃんには既に知られてて、解決に協力してくれそうだと……」
千砂都「うーん……これは私も間に入った方が良さそうだなぁ」
千砂都「……っていうか俺くんさ、一つ聞きたいんだけど」
千砂都「この前は、かのんちゃんのこと……好きって言ってなかったっけ?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 ああ、前は毎日かのんで抜いてた
9〜7 そうだったけど、今はマルガレーテが好きなんだ!
6〜4 目を逸らす
3〜1 実はずっとマルガレーテの方が好きだった
-
はい
-
丸くなれ
-
結果9 そうだったけど、今はマルガレーテが好きなんだ!
千砂都「……そっか」
千砂都「まあ、人の恋路についてとやかく言うつもりはあんまりないんだけど」
千砂都「もしも軽い気持ちでそういう関係になろうとしてるなら、やめてほしいな」
千砂都「マルガレーテちゃんは私の後輩で、今は大切なLiella!の仲間だから」
千砂都「もし泣かせたりしたら……許さないよ?」
千砂都「……なんてね」
千砂都「まあ、俺くんならその辺りはわかってるよね」
千砂都「だって、俺くんは……」
直下レスの秒数一桁で千砂都の言動判定
0 ……へへ、なんでもないよっ
9〜7 数少ない私が信用してる男の人だからね
6〜4 私の友達だからね!
3〜1 ……やっぱりそんなに信用できないかも?
-
はい
-
結果1
千砂都「……やっぱりそんなに信用できないかも?」
千砂都「ふふ、なんてね」
千砂都「……でも本当にマルガレーテちゃんを泣かせちゃダメだよ?それはマルじゃないからね?」
千砂都「え?そのマルってどういう意味かって?」
千砂都「マルはマルだよ、わからないの?」
千砂都「うん、わかればよろしい」
千砂都「……ま、とにかく今の問題は可可ちゃんのことだね」
千砂都「放課後に私とすみれちゃんで話す場を用意するから、ちゃんと話し合うんだよ」
千砂都「男性問題でLiella!崩壊の危機なんて起きたら……わかるよね?」
目が笑っていない千砂都に内心で恐怖を抱きつつも、なんとか協力を得られることになった……
-
昼休み、可可手作りのお弁当を持って俺くんが声をかけた相手は……
直下レスの秒数一桁で判定
0 かのん
9〜7 マルガレーテ
6〜4 すみれ
3〜1 可可
-
ほい
-
はい
-
一旦ここまで、また後で書きに来ます
-
可可ってそんなに好感度高い選択肢あったっけ
-
俺くんは結ヶ丘に入れるくらいイケメンだからフラグ立てなくても好感度が高いんだよね
-
それにしても面白い
-
イケメンこそパワー
-
胃袋を掴まれたのか俺くん
-
天然スケコマシすぎる
-
再開します!!!!!
-
結果2 可可
可可「……エ?」
可可「朝一緒に食べられなかったから……デスか?」
可可「……ハイ、いいデスよ」
可可「……」
可可「どうして、こういうときに限って優しくするんデスか……」ボソッ
マルガレーテ「……」ヒョコッ
マルガレーテ「……?」キョロキョロ
千砂都「誰か探してるの?」
マルガレーテ「!?」ビクゥッ
マルガレーテ「な、な……」
千砂都「ひょっとして俺くん?」ヒソヒソ
マルガレーテ「なっ!!!」
千砂都「安心して、私全部知ってるから」ヒソヒソ
マルガレーテ「は!?!?」
千砂都「でも、今日は俺くんいないみたいだから」
千砂都「よかったら、私と一緒に食べない?」
マルガレーテ「えっ」
千砂都「……いや?」
マルガレーテ「い、嫌……じゃない、わよ」
千砂都「やった〜、じゃあちょっと待ってて」
千砂都「おーいすみれちゃ〜ん、今日なんだけど────」
-
〜屋上〜
可可「……美味しいデスか?それなら良かったデス」
可可「俺サンに食べてもらえて、ククも嬉しいデス」
可可「……それにしても、まさか俺サンの方から声をかけてくださるとは思いマセンでした」
可可「どうして、ククを誘ってくれたんデスか?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 ……少し、昔の話をしないか
9〜7 美味しいって直接伝えながら食べたかった
6〜4 ちょっと可可と話したくて
3〜1 気まずいままなのは嫌だなと思って
-
どうなる?
-
結果5 ちょっと可可と話したくて
可可「お話、デスか?」
可可「ククも、俺サンと話したいことはありマス」
可可「でも……」
可可「……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 俺たちが出会った頃のこと、覚えてるか?
9〜7 聞くよ、どんな話でも
6〜4 でも?
3〜1 俺さ、好きな人がいるんだ
-
はい
-
結果9 聞くよ、どんな話でも
可可「俺サン……」
可可「……っ」
可可「ククは……」
可可「ククは……っ!」
直下レスの秒数一桁で可可の発言判定
0 いっそ、大嫌いになってしまえば……
9〜7 俺サンのことを……
6〜4 もう、どうしたらいいかわからないデス……っ
3〜1 俺サンが誰かのモノになるのが、許せマセン……!
-
抱けーっ!抱けーーっ!!
-
結果9
可可「俺サンのことを……」
可可「……」ピト
可可「俺サンのことが……好きデス」
可可「……」ギュッ
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 っ……すまん、ちょっとトイレに行っていいか
9〜7 ありがとう……でも、ごめん
6〜4 ……
3〜1 抱きついてきた可可を引き剥がす
-
俺さんやってんなぁ
-
6cƠᴗƠ∂
-
抱けー!
-
おほ!
-
結果7 ありがとう……でも、ごめん
可可「……ククでは、駄目デスか」
可可「俺サンの好きな料理、たくさん作りマスから」
可可「昨日みたいに、お背中も流しマスし」
可可「俺サンがしてほしいこと、なんでも……ククは……!」
可可「……っ」
可可「そう、デスよね」
可可「わかってマシタ、俺サンは……ククには恋愛感情は持ってないって」
可可「それでも、いつかは好きになってもらえるようにって、ずっと思ってマシタ」
可可「でも……それじゃ駄目だったんデスね……」
可可「……」
可可「あの、俺サン」
可可「ククに、思い出をくれマセンか」
可可「お願い、しマス……」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 わかった、今夜だけは可可で抜くよ
9〜7 ごめん、それはできない
6〜4 ハグをする
3〜1 キスをする
-
出せ
-
見直したぞ俺くん
-
結果9 ごめん、それはできない
可可「……そう、デスか」
可可「……」
可可「いえ……これでいいのかもしれマセンね」
可可「思い出をもらったとしても、きっとククは俺サンのことを忘れられマセン」
可可「それどころか、もっと俺サンのことを……」
可可「うっ……ひっく……」グスッ
可可「ごめん、なサイ……」
可可「今は、一人にしてほしい、デス……」
涙を流す可可に対してできることはなく、その場から立ち去るため屋上の扉を開いた俺くんを待ち受けていたのは……
直下レスの秒数一桁で判定
0 マルガレーテ
9〜7 千砂都
6〜4 すみれ
3〜1 かのん
-
誰だ
-
はい
-
結果9 千砂都
千砂都「……ごめんね、つけてきたわけじゃないんだけど」
千砂都「屋上行こうと思ったら、二人の話す声が聞こえてきてさ」
千砂都「……可可ちゃんのこと、ちゃんと振ってあげたんだね」
千砂都「"思い出"、なんてあげてたらどうしようかと思ったけど」
千砂都「俺くんのこと、少し見直したよっ」
千砂都「……」チラ
千砂都「今は、一人にしておいてあげよっか……」
一瞬千砂都からとんでもない殺気を感じた気がしたが……
気のせいだと思い込むことにして、一緒に教室へ戻ることにした……
-
〜放課後、空き教室〜
千砂都「皆、集まったね」
すみれ「ええ」
マルガレーテ「……」
可可「……」
直下レスの秒数一桁で参加メンバーの判定
0 ↓+四季メイきなトマナッツ
9〜7 ↓+恋
6〜4 ↓+かのん
3〜1 俺マルクゥちさすみ
-
おう
-
しぶかの…
-
結果3 俺マルクゥちさすみ
千砂都「この場の目的を最初に話しておくね」
千砂都「可可ちゃん、マルガレーテちゃん、俺くんの恋愛関係についての問題解消」
千砂都「期待する効果としては、今後可可ちゃんとマルガレーテちゃんが、Liella!の活動に再度集中できるようになること」
千砂都「後は……俺くんの被害者が今後増えなくなること、かな?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応
0 質問です、今後も抜き続けることについては問題ないでしょうか
9〜7 押忍、気をつけます
6〜4 俺の被害者ってなに……?
3〜1 って俺、加害者扱いなの!?
-
なんで俺くんが!?
-
結果8 押忍、気をつけます
千砂都「うむ、よろしい」
すみれ「……」
千砂都「……すみれちゃん?」
すみれ「!な、なに?」
千砂都「……まさか、すみれちゃんもなの?」
すみれ「ばっバカ!違うわよ!昨日あいつにそのことで説教したなって思い出してただけよ!」
千砂都「そう……ならいいんだけど」
すみれ「はぁ……なによ俺、なんか文句ある?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 今の俺はマルガレーテ一筋だ
9〜7 ございません
6〜4 いや別に
3〜1 昨日のあれは口説いたとかそういうんじゃないからな
-
ほい
-
もっとぐちゃぐちゃになれ
-
結果8 ございません
すみれ「なんで変にかしこまってるのよ」
千砂都「まあまあすみれちゃん、俺くんも今日は真剣なんだよ」
すみれ「まあ……ふざけたこと言わないならいいけど」
千砂都「じゃあ、本題に入ろっか」
千砂都「まずは……」
直下レスの秒数一桁で判定
0 「俺はマルガレーテが好きだ」
9〜7 可可「あの……ククから話したいことがありマス」
6〜4 マルガレーテ「改めて言わせてもらいたいんだけど」
3〜1 可可がスタンガンを使ったことについて
-
フラグ立てたやつしか教室いなきんだな
-
結果8
可可「あの……ククから話したいことがありマス」
千砂都「!……いいよ、じゃあ可可ちゃんからどうぞ」
可可「ハイ」
可可「実は、今日のお昼休みに……俺サンに告白しマシタ」
マルすみ「!?」
可可「……フラれて、しまいマシタが」
マルガレーテ「……」
可可「ククは、俺サンに、思い出をクダサイって言いました」
可可「でも、俺サンは、それはできないって、断りマシタ」
すみれ「……」
可可「その後、ククは一人で、考えマシタ」
可可「考えて、考えて、それで……」
直下レスの秒数一桁で可可の発言判定
0〜8 ククは、自分を磨くことにしマシタ!
7〜4 俺サンのことは、諦めることにしマシタ……
3〜1 ククは、待つことにしマシタ
-
あえ?
-
すみません、めっちゃ良いとこなんですけどめっちゃ眠くなってきたのでまた起きたら続きやります
たぶん昼間からやるのでよろしくお願いします!!!!!
-
乙
楽しみに待ってるやで
-
可可〜😭
-
期待
-
天然ジゴロの俺くんの命運や如何に
-
続き始めていきます
-
結果6
可可「俺サンのことは、諦めることにしマシタ……」
マルちさすみ「!」
可可「ククの気持ちを伝えて、俺サンの気持ちもわかって……」
可可「これ以上先に進むことはできないと、ハッキリとわかりマシタから」
すみれ「可可……」
可可「……マルマルもごめんナサイ」
可可「昨日の、痛かったデスよね……」
マルガレーテ「……そうね」
直下レスの秒数一桁でマルガレーテの行動判定
0 デコピン
9〜7 おしりにミドルキック
6〜4 腹パン
3〜1 ビンタ
-
お
-
くさぁ
-
結果6 腹パン
マルガレーテ「ちょっと立ちなさい」
可可「?ハイ」
マルガレーテ「お腹の力を抜いて」
可可「エ?」
マルガレーテ「……フッ!」
ドゴッ!!
可可「ぉッ!?」
すみれ「可可!?」
千砂都「マルガレーテちゃん!?」
マルガレーテ「これで昨日のは、チャラにしてあげる」
可可「お、おごご……」
マルガレーテ「……俺も何かやり返す?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 俺は女の子で抜いても手はあげない主義なんだ
9〜7 マルガレーテがやったからもういいよ
6〜4 遠慮しておく
3〜1 じゃあおデコにデコピンでも
-
はい
-
マルガレーテちゃんらしいし
俺くんらしい
-
結果6 遠慮しておく
マルガレーテ「……まあ俺がいいならいいけど」
可可「い、今のは、効きました……」
マルガレーテ「昨日のも、効いたわよ」
マルガレーテ「おかげでそのときの記憶、少し飛んでるもの」
可可「す、スミマセンでした……」
マルガレーテ「もういいわよ」
マルガレーテ「……俺は、ちゃんと私を選んでくれたみたいだし」ボソッ
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 ああ、これからは毎日マルガレーテで抜くぞ
9〜7 マルガレーテが好きだからな
6〜4 ……
3〜1 え?なんだって?
-
マル
-
あああ!
-
結果0 ああ、これからは毎日マルガレーテで抜くぞ
マルガレーテ「え?」
ちさすみクゥ「!?」
直下レスの秒数一桁でマルガレーテの反応判定
0〜8 恥ずかしがる
7〜4 意味が伝わらない
3〜1 ちょっと引く
-
抜きマスよマルマル
-
そらそうよ
-
結果1 ちょっと引く
マルガレーテ「毎日抜くって……」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「私のことを想ってくれてるのは、わかるけど……」
マルガレーテ「……」ススス
マルガレーテ「なんで千砂都の後ろに隠れるの?って……察しなさいよバカっ」
千砂都「バカだね〜」
すみれ「バカよ」
可可「……馬鹿デス」
自分なりにマルガレーテへの好意を伝えたつもりだったのだが、その場にいる全員に引かれてしまった……
-
ちょっとなの草
-
〜それから時は流れて、二年後〜
マルガレーテ「……今日でこの学校ともお別れね」
冬毬「マルガレーテが感傷に浸るとは……珍しいこともあるものですね」
マルガレーテ「私にだってそういうときくらいあるわよ」
冬毬「フフ、そうですか」
マルガレーテ「ええ」
冬毬「……おや」
マルガレーテ「なに?」
冬毬「どうやら、お迎えが来たようですよ」
マルガレーテ「お迎え?……!」バッ
「卒業おめでとう、マルガレーテ」
-
マルガレーテ「!!」
冬毬「……では、私はこの辺で」
マルガレーテ「ええ」
マルガレーテ「……冬毬!」
冬毬「なんでしょう」
マルガレーテ「……ありがとね、三年間」
冬毬「!……こちらこそ、楽しかったですよ」
マルガレーテ「また、ね」
冬毬「ええ、また……」
マルガレーテ「……俺と結ヶ丘で話すのは、久しぶりね」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「その……」
マルガレーテ「本当に、私の卒業まで、待っててくれて」
マルガレーテ「あ、ありがと……」
-
マルガレーテ「俺が卒業してからは、直接会う機会もほぼなかったっていうのに」
マルガレーテ「本当に、よく……」
マルガレーテ「……そっちこそ、ですって?」
マルガレーテ「当たり前じゃない」
マルガレーテ「約束、したもの」
マルガレーテ「私がスクールアイドル活動を終えるまでは、って」
マルガレーテ「……ねぇ」
マルガレーテ「私、もうスクールアイドルじゃ……なくなったわよ?」
直下レスの秒数一桁で俺くんの反応判定
0 これで毎日マルガレーテで抜くのも終わりか
9〜7 改めて告白させてくれ
6〜4 そうだな
3〜1 それで?
-
いけ
-
結果7 改めて告白させてくれ
マルガレーテ「!」
マルガレーテ「ホント、こういうときだけ……」
マルガレーテ「……いいわよ」
マルガレーテ「……」
マルガレーテ「っ!」
マルガレーテ「……ええ」
マルガレーテ「よ、よろしく……」
マルガレーテ「……う、うるさい!照れてて何が悪いのよっ」
マルガレーテ「バカっ!もうホントにっ……」
マルガレーテ「……大っ好きよ!!」
-
ノc√º ᴗ ºル・・・アレ?
-
〜ところ変わって、かのんの喫茶店〜
千砂都「……マルガレーテちゃんと俺くん、今頃会ってるのかなぁ」
すみれ「ああ、今日が卒業式だっけ?」
千砂都「そーそー、あの二人も長かったねぇ」
すみれ「そうね……まさか本当に卒業まで手を出さないとは思わなかったわ」
千砂都「ね〜」
すみれ「俺のやつ、すぐにぬ……抜くとか言い出すくらいだから、我慢ができないやつだと思ってたけど」
千砂都「ちゃんと約束を守れる男の子だったねぇ」
すみれ「……そうね」
千砂都「……あれ〜?すみれちゃんもしかして?」
すみれ「バカ、違うっつーの」
すみれ「……まあ、良いなと思ったことはあったけど」
-
アナザールート頼む🙏
-
千砂都「ええ〜?やっぱりそうだったんじゃん」
すみれ「だから違うって!なんというかあれよ……他の男と比べたら、ってやつよ」
千砂都「ふーん……?」
すみれ「……ていうか、千砂都こそどうなのよ?」
千砂都「なにが?」
すみれ「千砂都のたこ焼き屋、あいつしょっちゅう来てたらしいじゃない」
千砂都「お得意さんだからね〜、今も定期的に来てくれてるよ?」
すみれ「……それだけ?」
千砂都「それだけだよ〜」
すみれ「……一時期、千砂都とあいつが付き合ってるんじゃないかってウワサ、あったのよ」
千砂都「えっ」
すみれ「まあ私はあいつの気持ち知ってたけど……そうじゃない連中からしたら、そう見えてもおかしくはなかったわよ」
すみれ「あんた達、男女の友達にしては距離感近かったもの」
千砂都「……え〜?そうかなぁ?」
すみれ「近くで見てた私が言うんだから間違いないわよ」
千砂都「え〜……かのんちゃんはどう思う?」
千砂都「……かのんちゃん?」
かのん「……なに?」ギロッ
-
すみれ「なによ……まだ気にしてるの?」
千砂都「あー、そういえばあったねぇ」
千砂都「俺くんがかのんちゃんのこと好きだった、って話」
すみれ「……ぶっちゃけ、かのんは当時あいつのことどう思ってたわけ?」
直下レスの秒数一桁で判定
0 実は好きだった
9〜7 一番仲が良い男友達
6〜4 友達
3〜1 見た目だけは良いと思ってた
-
こい!
-
実にかのんちゃんらしい
-
訂正
実にしぶかのらしい
-
結果1 見た目だけは良いと思ってた
かのん「……見た目は良かったけどね〜」
すみれ「性格がタイプじゃなかった?」
かのん「まあ席が近かったときはよく話してたけど、二人で遊びに行ったりしたことはなかったし」
千砂都「あれは俺くんが良くなかったんじゃないかな〜」
かのん「そうだよ!好き……って言ったらどうする?みたいなこと言われてもさぁ!」
かのん「先にこっちが付き合いたいとか言ったらさぁ!なんか負けた感じになるじゃん!」
千砂都「うんうん、かのんちゃんは男の子から告白してほしいタイプなんだよね〜」
すみれ「かのん……あんた、いっつもそれで良い感じの男逃してない?」
かのん「だってぇ〜」
千砂都「かのんちゃんはね〜、いつか現れる白馬の王子様を待ってるんだよね〜」
すみれ「うわ……あんたそれ、一生結婚できないタイプよ」
かのん「うるさーい!……あーなんかもうお酒飲みたくなってきた!」
かのん「ありあ!お酒出して!」
ありあ「まだ営業時間中だからダメ」
かのん「ぶ〜!ケチ〜!」
すみれ「未成年に酒を出させようとするんじゃないわよ……」
かのん「もー!二人とも!今日は飲みに行くよ!!」
おしまい
-
ここまで読んでくださった方、途中反応レスや感想レスをしてくれた方々ありがとうございました
初ノンケSSでしたが楽しんでもらえたなら何よりです
途中俺くんが暴走トラックにはねられたり厄介オタクに刺されたり可可に拉致監禁される可能性もありましたが、なんとか無事生き残ってよかったです
しかし俺かのを描こうと思ってスレ立てしたのにまさか俺マルに着地するとは……
-
アナザー書いて♥
-
乙
俺マルいいぞ
可可のその後が気になる
-
乙
久しぶりに安価に参加出来て楽しかったよ
またしても何も知らないʃt(c◜・ ᴗ ・)
-
ʃt(c◜・ ᴗ ・)「私がいない時にこんなことになっていたとは……」
ʃt(c◜^ ᴗ ^)
-
乙!楽しかった
-
乙
面白かったで
可可拉致監禁ルートもどうか…
-
おつ
ところで俺マルのイチャラブエッチシーンが無いようですが
-
2期生はずっと裏で仲良く遊んでたんだろうな
-
アナザールートは書くとしても今回の三年生俺くんじゃなくて別人の二年生俺くんがいいかな
二期生の出番全く作れなかったし……恋ちゃんは安価には入れてたけどごめん(てか二期生は安価次第では全員可可に秘密裏に抹殺されてる可能性もあったから迂闊に出せなかった)
-
怖すぎて草
-
おつ、めちゃめちゃ面白かった
選択肢のバランスが良かったし、なによりコンマが神がかってた
-
マルくなったねぇ〜
-
お疲れさまでした
予想つかない展開で楽しめました
-
【SS】きな子「俺くん、きな子が好きって本当っすか?」🆓
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11210/1734163101/
閃いたのでスレ立てしました
こちらも参加して楽しんでもらえたら嬉しいです
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乙でした
-
乙
筆の速さすごい
-
乙
面白かった上に新作きてて草
-
欲を言うとイケメン設定よりも平凡だけど何故かモテる方が好きだけど……
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乙!めちゃくちゃおもろかったで!
-
面白かったー
乙です
-
途中やばいルートいきそうだったけど平和に終わって何より
乙!
-
乙
平和で何より
-
>>403
実際そういうタイプ極稀にいるよね
-
>>25
>>28
この二連続0がめちゃくちゃでかかったな
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<削除>
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