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SS 慈「綴理におっぱいあげてるのがさやかちゃんにバレた」🆓
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さやか(おかしいと思っていたんです。このところなぜか寝る直前に「めぐのところ行く」なんてフラッと部屋から出ていくものだから)
さやか(綴理先輩に限ってまさかそんなと思いつつ、浮気ではないかと不安で後をつけてみたらこの有様です)
さやか「なにをやっているんですか! 綴理先輩! 慈先輩!」
綴理「?」チュウチュウ
慈「あちゃ〜バレちゃったか〜〜」(←左乳を綴理にあげている)
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さやか「あちゃ〜じゃないんですよあちゃ〜じゃ!」
さやか「ほら綴理先輩! ダメですよそんなの飲んじゃ! 何歳だと思ってるんですか!」グイッ
綴理「あ……」チュポン
綴理「だめ、なの……?」
慈「あーひどいよさやかちゃん!」
慈「ね〜綴理、いいんだよ〜。ほら、綴理はめぐちゃんにいっぱい甘えたいんだもんね〜」グイグイ
綴理「うん、ボクめぐすき」
さやか「!!!!!?」
慈「は〜い綴理の大好きなメグミルクでちゅよ〜」(←右乳もまろびだす)
綴理「はむっ」
綴理「……落ちつく」チュゥ
さやか「そ、そんな……!」
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綴理「はむはむ」
慈「わかったさやかちゃん? 綴理は癒しを求めてるんだよ」
慈「そりゃ、綴理だってもう立派な先輩だよ? でもね、誰かに甘えたいときだってあるんだよ」
慈「私はそういうの得意だしさ。綴理のことも大好きだし、まあめぐちゃんに任せておきなさいって」
さやか「な、な、な……」
さやか「………………」
さやか「でしたら!」
さやか「わたしが! わたしが綴理先輩におっぱいをあげます!!」
慈「!?」
綴理「!?」
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さやか「それでいいんでしょう!? 同じことをすればいいんでしょう!?」
さやか「慈先輩にご助力いただく必要はありません! 今日からはわたしが綴理先輩のおっぱい係です!」
慈「う、う〜ん。それは……」
綴理「さや、なにを……」
さやか「いま! ここで!! わたしのおっぱいを吸って!」
さやか「甘えてください! 夕霧綴理!」(←下着になる)
綴理「…………」
慈「い、いかないの……?」
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チュポンすき
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おいおいエマ・シーンか
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綴理「さや」
さやか「はい!」
綴理「無理、しないで……」
さやか「……え」
綴理「ボクは、めぐで、というか、めぐが。というか……」
慈「う、うんうん! ほら、テキザイテキショってやつ?」
慈「さやかちゃんはさ、その、さ」チラ
慈「うん、……だし、ね」
さやか「そ、そんな……」
綴理「…………」チュゥチュゥ
慈「……は〜い綴理こわかったねぇ。いいこいいこ」ナデナデ
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さやか「な、なにがダメなんですか……」
さやか「わたしに、なにが足りないというのですか……」
さやか「ううぅぅぅぅぅわぁぁぁああああんん!!」
───ドタタタタタ!!!
小鈴「さやか先輩の叫び声を聞きつけたちまち参上! 徒町小鈴です!」バーン!!
さやか「こ、小鈴さん!?」
慈「小鈴ちゃん!?」
小鈴「さやか先輩こんばんは! やや、ここは慈先輩のお部屋ではございませんか」
小鈴「むむ、なんと慈先輩があられもないお姿でいらっしゃいます! これは徒町、はじめての修羅場というやつの匂いがいたします」
綴理「むむ?(すず?)」チュゥ
小鈴「わあ! 綴理先輩!? 慈先輩のおっぱいを口に含まれて……これは、まさか!」
小鈴「まさか!?」
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小鈴(にしてもあまりにもデカすぎます!)
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さやか「だ、だめです小鈴さんは見てはいけません!」
さやか「ほら、お二人ともしゃんとしてください! 子どもになんてものを見せるんですか!」
慈「いや君もひとつしか違わないからね?」
小鈴「さやか先輩、ご安心ください。徒町、すべてを悟りました」
小鈴「綴理先輩の超人的な能力がどのようにして保たれているのか、実は世界の七不思議のひとつではあるまいか、不肖徒町、このようなご縁をいただいたからにはいずれ解き明かさなければならないのではないか、そのように思っておりました」
小鈴「しかしいま、徒町は理解いたしました」
小鈴「慈先輩のおっぱい! すなわち敬称メグミルクの力というわけだったのですね!」
さやか「ち・が・い・ま・す!!」
小鈴「はえ!?」
さやか「これはただの! もう……なんなんですかなんなんですか!」
さやか「どうしてこんなことに……」
綴理「さや、ごめんね」
慈「よーしよーし。綴理は悪くないんだよ〜」ナデナデ
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〜少女説明中〜
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小鈴「なるほど!」
小鈴「つまり必要なのは癒しであって慈先輩のおっぱいすなわちメグミルクは必要条件ではないということですね!」
さやか「まあ、はい、そういうことです」
小鈴「それならば徒町、解決策を提示できるやもしれません」
さやか「ま、まさか!」
小鈴「綴理先輩! どうぞ、徒町のおっぱいをお使いください!」バッ
さやか「!?」
慈「!?」
綴理「!?」
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さやか「な、なにを考えているんですか小鈴さん!」
小鈴「徒町、本気なんです」(←徒町、下着になった!)
さやか「きゃあ! だ、だめです! あなたはそんなことしなくていいんです!」
さやか「ほら、お肌を隠して……」
綴理「…………」ムクリ
さやか「!?」
慈「!?」
───綴理(先輩)が反応した!?
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小鈴「たしかに、綴理先輩を癒すというこの仕事は、徒町には荷が重いやもしれません」
小鈴「しかし、この場合は荷が重いことこそ必要なのではないかと思うのです!」
小鈴「そして徒町、荷の重さに関していえば、さやか先輩よりも重い自信はあります!」ドン!!
さやか「『荷』ってなんのこと言ってます?」ストーン
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綴理「…………めぐ」
慈「……うん、いってらっしゃい」
綴理「うん、いままで、ありがとう」
慈「いいんだよ、もう」グス
綴理「───すず!」ダキツキー
小鈴「綴理先輩!!」ダキシメー
小鈴「さあ、不肖徒町ではありますが、いっぱい癒されてくださいね」
綴理「うん。キミとなら、すごいことができそうだ」チュポン
さやか「なんなんですかなんなんですか」
おしまい
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───次回予告!!
慈「梢におっぱいあげてるのが花帆ちゃんにバレた」
──そ、そんな! おっぱいだったらあたしのをあげるのに!
──ほら! 梢センパイこっちです! 梢センパイ?
吟子「わ、私だって、慈先輩に負けてないはず、やし……」
梢「───!」
──まって梢センパイ! そっちはダメーーー!!
次回、日野下授乳。デュエルスタンバイ!
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最後いい話っぽい別れかたしてて草
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まろび出る/出すとかいうラブライブ板の頻出単語
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鬼滅で知名度上がったから……
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慈「るりちゃんにおっぱいあげてるのが姫芽ちゃんにバレた」はないんですか!?
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そこだけはあげてるのはるりちゃんの方では
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徒町が武士すぎるw
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翌日なんとも言えない表情のさやかから授乳チャレンジ成功バッジを授与される徒町
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続きは!続きはないんですか!?
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みらぱ編は多分シコスレあたりがもうやってるでしょ
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