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栞子「いつも姉さんにからかわれているので仕返しします」
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栞子「姉さん、ツーリングに行きませんか?」
薫子「珍しいわね!栞子から言い出すなんて。いいわ、行きましょう!」
栞子「行きたい場所があるんです」ククッ
薫子「?」
ツーリング
栞子「うわわ、姉さん飛ばしすぎでは?」
薫子「まだまだ!180キロチャレンジよ!」
栞子「全く…」
薫子「(最近栞子と遊べてなかったから嬉しいな)」
薫子「そういえば行きたい場所あるって言ってたわね。この辺だっけ?」
栞子「あぁ、あそこですよ」
薫子「え゛、あれって…」
薫子「(ラブホテルだよね!?)」キキィ
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栞子「お城みたいで凄いですね。一緒に入りましょうか」
薫子「…」
栞子「姉さん?どうしました」
薫子「あ、あの…栞子。あそこがどういう場所か知ってるの?」
栞子「セックス」
薫子「!?」
栞子「セックス」
薫子「言わなくていいから!!」///
栞子「行きましょうか」テヲニギル
薫子「ちょっと!」
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エッッッッッッッッエッッッッッッッッエッッッッッッッッエッッッッッッッッ
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ホテル内
栞子「まぁ1時間コースでいいですかね」ポチポチ
薫子「(手慣れてる…)」
栞子「205号室ですね。行きましょう」
薫子「う、受付の人に話さなくていいの?」
栞子「そういうところもありますが此処はその必要はありませんよ」
薫子「そうなんだ…」
栞子「ん?まさか姉さんこういうとこに来たことないんですか?」
薫子「そ、そんなわけないでしょう!」
栞子「ですよね」
薫子「(無いけど…)」
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ウブな薫子さん概念ホントすき
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えっろ
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ほう
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部屋内
薫子「なんか普通のビジネスホテルみたいね…」
栞子「一緒にシャワー浴びましょうか」
薫子「本当にその…するの?」
栞子「何をですか?」
薫子「せ…せ…」
栞子「んん?」
薫子「…\\\」ウツムキ
栞子「ᶘイ^ ^ナ川」
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ᶘイ^ ^ナ川
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₍₍⁽⁽ᶘイ^⇁^ナ川₎₎⁾⁾
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しお?
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薫子「やっぱり私帰る!」ガチャ
薫子「開かない!?なんで…」
栞子「ここのシステムはクレカを使って支払い終わってから部屋を出られるタイプです…逃げられませんね」
薫子「や、やめて栞子…姉妹でこんな事おかしいわ」
栞子「…」
栞子「『ドッキリ大成功』」
薫子「え…?」
栞子「ドッキリですよ。いつも姉さんには色々仕掛けられているのでちょっと痛い目に遭ってもらおうかと」
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薫子「あ…あ」
栞子「?」
薫子「なーんだ…」グッタリ
栞子「もしかしてちょっとがっかりしてます?」
薫子「そんな訳あるか!やりすぎよ、栞子!」
栞子「じゃあ帰りましょう。あ、お支払いお願いします」
薫子「私が払うんかい!?しょうがないわね…あ」
栞子「どうしました?」
薫子「クレカ忘れた…」
栞子「」
薫子「」
おわり
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ドッキリじゃないだろ
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1時間設定は童貞すぎるw
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続きは?
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