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jΣミイ˶º ᴗº˶リ夢侵入ss
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姫乃・遥「しずくさんが夢へ侵入してくるのをどうにかしてくれませんか?」
かすみ「2人ともいきなり来て早々何言ってるんですか…」
遥「言葉の通りです」
姫乃「ひと月ほど前から週に一回しずくさんが突如私の夢の中に現れて夢の内容を改変していくんです…」
かすみ「それって姫乃さんが勝手にそういう夢を見てるだけじゃ…」
姫乃「違います!断じて違います!理想の夢を見るためトレーニングを積んできた私があんな夢を見るはずが…ううっ…」
遥「姫乃さん!無理しないでください!」
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遥「…信じられないかもしれないけど姫乃さんが言ってる事は事実だと思います…なぜなら私の夢にもひと月前から同じ周期でしずくさんが出没してるんです…」
遥「私も姫乃さん同様見たい夢を見るための技術を日々磨いているのにあんな…うっ…」
かすみ「なんでみんなそんなトレーニングしてるんですか…それにしてもそんなになるなんて一体しず子はお二人の夢の中で一体何を…」
姫乃「…そうですね、信じてもらうには内容を話すしかありませんね」
姫乃「あれはひと月前の火曜日、夢の中での事でした…」
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姫乃「ただいま帰りました」
バリタチイケメン執事果林様「お帰りなさいませ、姫乃お嬢様…」
姫乃「えっ!?!?果林さっ…果林さんがなぜ家に?!」
果林「あら?聞いてなかったかしら?今日からここで住み込みの執事をする事になったの、よろしくね?姫乃お嬢様」(バリタチイケメンスマイル)
姫乃「ひょえっ!お、お嬢様…?!」
果林「そうです、お嬢様です。荷物、部屋までお運びしますね」
姫乃「か、果林さんにそんな事させるなんて恐れ多いですぅ!」
果林「ふふっ遠慮しないでいいのよ?だって今日から私は貴女専属の執事なんですもの…」
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姫乃「私の…専属…」
果林「そう…専属…何なりとお申し付けを、姫乃お嬢様」(バリタチイケボ)
姫乃「あうぅ…じ、じゃあ…汗をかいてしまったので…その…私の部屋で服を着替えさせては…いただけませんか…?なんて…」
果林「…かしこまりました、それではお部屋へ…」
姫乃「えっ!?はひっ…」
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姫乃「ここまでは良かったんです」
かすみ「急すぎません?」
姫乃「夢だから良いんです」
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ガチャッ…
果林「では早速…脱がせますね、姫乃お嬢様…」
姫乃「ひゃ…ひゃいっ…」
果林「あらあら真っ赤になって震えちゃって…貴女が命令したのよ?」
果林「ただ服を着替えさせるだけなんだからそんなに緊張しないで?それとも…姫乃ちゃんは何か別の意図があってこんな命令を出したのかしら?」
姫乃「そ、それはっ…////」
果林「…なんて、それ以上言わせるのは野暮よね…大丈夫…姫乃ちゃんがしてほしい事全部してあげるから、身も心も私に委ねちゃいなさい…」
姫乃「ひゃっひゃいっ…お願いします…////」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「違いますよね?」
姫乃「!?!?」
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ「えいっ💙」ポンッ!
バリネコニャンニャンメイド果林ちゃん「きゃっ////な、なによこの格好…////」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「似合ってますよ果林さん💙そして突然部屋の中にスーツ姿のイケメン愛さんが💙」
愛「やっほー!って果林なにその格好、超かわいいじゃん!」
果林「か、可愛いって////何言ってるのよ愛////」バッ
愛「なんで隠すのさー果林の可愛い顔、愛さんにもっと見せてよ」ガシッ
姫乃「ちょっ…私の夢で何を勝手な事を…今すぐ止めてください!!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「いやです💙」
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ「ステージ上では観客の女の子たちをメロメロにしているDiverDivaのお二人…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「しかし舞台の裏ではこんな光景が繰り広げられていたんですね💙」
果林「ちょっ////駄目よ愛!姫乃ちゃんがみてるからっ////」
愛さん「いいじゃん、果林の可愛い所、たくさん見てもらお?大丈夫!愛さんがたくさん愛してあげるから…愛だけに…」
姫乃「うごごごごご」
jΣミイ˶^ ᴗ^˶リ「むほほ」
〜数十分後〜
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「満足しました💙それではまた来週、お邪魔しますね💙」
姫乃「二度と…二度と現れるな悪霊が…(血涙)」
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ダークライかよ
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姫乃「…それから週に一回しずくさんは私の夢に現れては果林さんをにゃんにゃんにして去っていくんです…悪霊退散のお札も買いましたが効果はなく…」
かすみ(目の前で友人が悪霊扱いされている…)
かすみ「え、えっと…それは大変でしたね…?遥さんもこんな感じで…?」
遥「はい…私もひと月前の水曜日の夜に…」
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遥「お姉ちゃんただいま!今日は趣向を変えて首輪を買ってきたよ!紫色でお姉ちゃんに似合うと思うんだ…って…しずくさん…?」
彼方「あれ〜遥ちゃんどうしたの〜?チャイムも鳴らさずお家に入ってくるから彼方ちゃんびっくりしちゃったよ〜」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「お姉ちゃん、もしかして今日遥さんと遊ぶ約束してたの?」
遥「は?」
彼方「ううん…今日はお家でしずくちゃんとのんびりして妹パワー充電する予定だったけど…せっかくだし遥ちゃんも一緒にすやぴ、する?」
遥「ね、ねぇ…お姉ちゃん…何言ってるの…?」
彼方「お姉ちゃん、って遥ちゃんに言われるのなんだか不思議な感じするねぇ…でも大事な後輩だし、ある意味妹っぽいかも?」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「え〜お姉ちゃんの妹は私だけだよ!彼方お姉ちゃん💙」
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遥「!!…ちょっとしずくさん!良い加減に…」グッ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「きゃっ!どうしたんですか遥さん💙痛いです💙」
彼方「遥ちゃん…その手を離して…どうしちゃったの急に…彼方ちゃん分からないよ…」
遥「だって…!お姉ちゃんの妹は私だけなのに…!それを…」
彼方「うん…遥ちゃんが慕ってくれるのは嬉しいけど、彼方ちゃんの本当の妹はしずくちゃんだけなんだよ」
彼方「遥ちゃんは同好会の大切な後輩だけど、これ以上大切なしずくちゃんに何かするなら彼方ちゃん…遥ちゃんのこと許せないよ」
遥「そ、そんなっ…うわああっ…」バッ!
彼方「あっ!遥ちゃん!どうしちゃったの…?」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「どうしちゃったんでしょうね」
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>>2
一体のとこ消し忘れてました
すいません
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つよい
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悪霊だよ
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タッタッタッ
遥「はぁはぁ…嘘….何これ…悪夢…?一体何が起きてるの…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「いかがでしたか?今回はある日突然私と遥さんの立ち位置が逆転したら?という設定でした💙」
遥「!!このっ…!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「無駄ですよ💙夢の主人であろうと今の私には触れる事はできません」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「それではまた来週…次回はまた別の設定を用意してるのでお楽しみに💙」
遥「に、二度とこないでっ…」
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遥「あとは殆ど姫乃さんと同じです。週に一回夢の中に現れては義理の妹だの腹違いの妹だの色んな形で私達姉妹に割って入ってくるんです…」
かすみ「首輪…?」
遥「それは今良いんです」
遥「最初は偶然悪夢を見ただけだと思っていたのですが今度開催する合同ライブの打ち合わせの際に私と同じ様に生気のない姫乃さんを見てそれとなく聞いてみたら…」
かすみ「原因が同じだったと」
姫乃「はい…」
遥「このままじゃストレスで胃に穴が開いちゃいます!どうかしずくさんを止めてください…!」
かすみ「たしかに話を聞いてると暴走した時のしず子っぽく感じなくもないですけどね…かすみんが経験したわけじゃないからなんとも…」
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遥「かすみんさんも何かされてませんか?夢での出来事なので忘れてるだけかも…」
かすみ「うーん…夢…たしかになんかしず子の夢を見たような気がするんですけどよく覚えてなくて…えーっと…あっ…///」
姫乃「何か思い出しましたか?」
かすみ「思い出しました…確かに最近夢に何回かしず子が出てきてかすみんにその…色々してきました…///」
遥「やっぱり…!一体なにをされたんですか?!」
かすみ「いや…それはちょっと…///」
遥「あっ…そうですね、ごめんなさい…無理に聞いたりして…」
かすみ「い、いえっ!良いんです!とにかく!これで疑念が確信に変わりました!今から3人でしず子に文句言いにいきましょう!」
姫乃遥「はいっ!」
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部室
かすみ「いた!ちょっとしず子!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「かすみさん?どうしたの急に」
かすみ「いいからこっちきて!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「もう…もうすぐ先輩達もくるから早めに済ませてね?」
ガラッ
栞子「どうしたんでしょう…?」
璃奈「…」
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ「ねぇどうしたの…って遥さんに姫乃さん…どうして虹ヶ咲に?今日何かありましたっけ…」
姫乃「いえ…今日は個人的な理由ですので…単刀直入に言います!私達の夢の中に侵入して好き勝手するのを辞めてください!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「!!」
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ「!!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「な、なんのことでしょう…?」
かすみ「とぼけても無駄だよ!ここに3人も被害者がいるんだから!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 「3人?」
遥「私の夢の中でお姉ちゃんの妹の座を何度も奪いにきましたよね?見てくださいこの顔、ストレスと寝不足で結構痩せたんですよ私」
姫乃「私もです…今すぐ辞めてくだされば荒事にはしませんが…ここは夢の中ではなく現実だということをお忘れなく」
かすみ「そうだよ!夢の中に入ってきてかすみんにあんな事するなんて何考えてるの!しず子のえっち///」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「…そうだったんですね…私の好奇心がそんな影響を及ぼしていたなんて…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「認めましょう…私がやりました…まさかお二人の体調にまで影響が出ているとは知らず…本当にごめんなさい、もうこんなことはしません…」
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姫乃「まぁ…わかればいいんです…」
遥「ただし次はありませんよ?お姉ちゃんの大切な後輩を殴らせないでくださいね」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「はい」
かすみ「どうせまたりな子の変なアイテム使ったんだろうけどさぁ…他校の人にまで迷惑かけたら駄目だよ!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「それは本当に…」
かすみ「はぁ…明日のお昼奢ってくれたら許してあげる!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「え?」
かすみ「だからぁ!かすみんに夢の中でえ…えっちな事したのはそれでチャラにしてあげる…って言ってるの!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「かすみさんの夢には行ってないよ?」
かすみ「え?」
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ「私が璃奈さんに作ってもらった機械で夢の中に入ったのはお二人とあと歩夢さんとかり…栞子さんだけだよ?だから…言いづらいんだけど…そういう夢を見たのはかすみさんの…」
かすみ「なっ…///かすみんが無意識でも自分でそんな夢見るわけないじゃん!変なこと言わないでよしず子のばかっ///」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「ふーん…私のことそういう目でみてたんだね💙かすみさん」
かすみ「だ、だから違うって!!もう!先部室帰る!」タッタッタッ
姫乃「かすみさんは関係ありませんでしたか」
遥「なんか悪いことしちゃいましたね…」
姫乃「ともあれこれで問題は解決しました。こんな会話果林さんに聞かれても嫌ですし私はこれで…」
遥「私も今日は帰ります…色々ありましたけどこれからもよろしくお願いしますね?できることなら今後も仲良くしていたいので…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「あっはい…本当にごめんなさい…」
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ「……」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(流石に他校の人まで行くのはやり過ぎでしたかね)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(さて、次は誰の夢の中に行きましょうか💙予定通り侑先輩かせつ菜さんですかね💙)
物陰にいる璃奈「…」
璃奈(ダウト)
璃奈(私の作った夢渡りマシンの使用履歴は全部製作者の元に届いてる…)
璃奈(しずくちゃんは毎週月曜日にかすみちゃんの夢に侵入してるしさっきは姫乃さんの前だから言うのを辞めてたけど土曜日には果林さんの夢にも侵入してた)
璃奈(内容までは分からないけど夢への侵入を確認してから果林さんは鏡に写る自分の姿に怯えてるみたいだし栞子ちゃんもしずくちゃんを見ると様子が変になるから後でカウンセリングしなきゃ…)
璃奈(くれ悪といったのに…テンション上がって暴走しただけで悪気はなさそうだけどあとでしずくちゃんの夢の中でお灸を据えておこう)
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その日の夜しずくの夢の中
かすみ「ごめんしず子…かすみん、彼氏できたから…もうああいう事、できないから…」
チャラ男「そーゆーことだからw女同士なんて辞めてキミも男探したら?なんなら俺が男の良さ教えてあげよっか?w」
かすみ「ちょっと!彼女の前で彼女の友達ナンパするとかどういう神経してんの!チャラ男くんは世界で一番かわいいかすみんの事だけ見てて!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ …
チャラ男「わかったわかったw」
かすみ「…じゃあね…しず子…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ…
jΣミイ˶º ᴗº˶リ アリなのでは?
璃奈「えぇ…」
終
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jΣミイ˶º ᴗº˶リのスケジュールと現実への影響
月曜日
かすみの夢へ侵入、エゲツないあれこれをかすみの身体に教え込む
→ jΣミイ˶º ᴗº˶リが嘘をついたのであれが自分の深層心理にある欲求だと思い込みしばらく変な感じになる
火曜日
姫乃の夢へ侵入、理想の果林さんを姫乃の目の前でニャンニャンにする
→過度のストレスに。体調不良が出ていた上りなりーにも釘を刺されたのでやむを得ず中止に
水曜日
遥の夢へ侵入、色んな形で近江姉妹の間に挟まる
→姫乃と同じ
木曜日
栞子の夢へ侵入、栞子に本来生えてないものを生やし金銭を受け取った上で見抜きをさせる
→ 栞子がjΣミイ˶º ᴗº˶リの顔を見る度無意識に財布から3000円を取り出すようになってしまいしばらく自己嫌悪に陥る
金曜日
歩夢の夢へ侵入、歩夢の目の前で侑先輩にアピールしまくる
→今まで以上に歩夢からのマークが厳しくなる
土曜日
果林の夢へ侵入、感度3000倍にされた果林(本人)がもう1人の自分に責められまくる
→鏡に自分が写る度ビクッとするようになる。後にりなりーによって解決。
jΣミイ˶º ᴗº˶リ、エマにバレてガチめに怒られる
日曜日
次の舞台の下見。侑、せつ菜をターゲットに定める
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対魔忍果林はよ
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乙
面白かった
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栞子のシチュエーションはちょっと興奮するな
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歩夢警戒心強めるだけで草
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ 3000倍の詳細は?
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草
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夢使いしずくか
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週休0ってやばいなこいつ…
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見抜きは草
面白かった
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生えてる栞子の部分の詳細をはよ
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またしずくちゃんが大暴れするSSをお願いします
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ 一週間って7日間しかないの不便ですね
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エルム街の悪夢かよ
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侑ちゃん、せつ菜編頼む
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頻度落ちるけどちょびっと蛇足を
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夢への侵入開始から2週目 栞子の夢の中
ᴗº˶リ (…)
ᴗº˶リ(今回は大丈夫かな…?)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ ズリュン
jΣミイ˶º ᴗº˶リ (侵入成功💙)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ (夢とは本来自分ではコントロールできないもの…良い夢の時もあれば悪い夢の時もある…)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(前回はセミの大群に襲われている栞子さんに巻き込まれて酷い目に遭いましたが今日は大丈夫そうですね…)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(みんなが姫乃さんや遥さんのように夢をコントロールできればこちらも楽なのですが…あれは強い欲望と執念があって初めて成せる技なので仕方ありませんね)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ (ここは…学校のようですね…)
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栞子「おはようございます!服装は…はい、問題ないですねご協力ありがとうございます」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ (校門前で服装チェックしてる…現実より服装の規定も厳しいし本当に真面目だね栞子さん)
ランジュ「栞子〜!朝から頑張ってるのね!偉いわ!」
栞子「あっランジュ!スカートの丈が規定より短いです!後で反省文を提出してください!昨日の分もまだ提出されてませんよ!」
ランジュ「なによぅ…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ (ランジュさんに無限に反省文を出し続ける栞子さんも悪くないけど…それはランジュさんの方でやった方が美味しいですね)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ (しばらく様子を見ましょう…)
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ (しばらく様子を見ましょう…)
侑「栞子ちゃんだ」
歩夢「ほんとだ、おはよ〜」
栞子「侑さんに歩夢さん!おはようございます」
侑「あっ今日服装チェックか〜変なことはしてないけど引っかからないかちょっと怖いな〜」
栞子「ふふ…真面目なお二人ならきっと大丈夫ですよ、ではまず侑さんから…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ …!
jΣミイ˶º ᴗº˶リ (閃きました)
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夢の中でも反省文書かせるの草
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栞子「…はい、侑さんは問題ありません。ご協力ありがとうございます」
侑「良かった〜」
栞子「お次は歩夢さん、お願いします」
歩夢「うん、よろしくね?たしかにちょっと緊張するかも…」
栞子「はい、では失礼しますね」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 「今です💙」ポポンッ
歩夢「ん…えっ///なに!?急に服が!?」
栞子「なっ///歩夢さん!なぜ急に下着姿に!?!?」
歩夢「わ、わかんないよぉ〜み、見ないでっ〜///」ムギュッ
栞子(む、胸元を隠そうと両腕で抱え込むことでかえって谷間が強調されて…!) ムクムクッ
栞子「あ、歩夢さん!とりあえず私の上着羽織って学校に入ってください!」
歩夢「ううっ…ありがとう」
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侑「歩夢には私がついていくから…って栞子ちゃんスカートが変な形に膨らんでるけど、どうしたの?」
栞子「スカート?……!!!!???」バッ
栞子「なな、なんでもありません!それより侑さんは歩夢さんを!!」
侑「う、うん…ありがとね!」タッ
栞子(下半身に違和感…押さえている手に触れるこの感触…そして位置的に考えてもこれは…まさか…)
栞子(なぜ!?肉体的にも精神的にも女性の私になぜ男性器が?!いえそもそもついさっきまでこんなものは…いつの間に!?歩夢さんの事といい全く理解が追いつきません!)
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生徒「あの〜大丈夫ですか?生徒会長?」
栞子(しまった!今は服装チェックを実施している最中…途中で投げ出す訳にはいきません!)
栞子「いえ!大丈夫です!服装チェックですね?ご協力ありがとうございます!」
栞子(今の状態…所謂勃起、というものでしょうか…まさか自分の身体で体験するとは思いませんでしたがこれさえ抑えられれば…)
栞子(…お、治らない…必死で抑えようとするほどさっきの歩夢さんの姿が思い浮かんで股間が…) ギンギン
栞子(どうやらこのままやり切るしかないようですね…は、恥ずかしい…///)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(すごい…フル勃起しながら服装チェックしてる…) チョイヒキ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(突然の羞恥に襲われつつも真面目さ故に職務を放棄する事ができず必死で平静を装う栞子さん…良いですよこれは)
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こんなもん書いてたら2時超えてた寝ます
続きが出来たらまた隙を見て投下します
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続きありがてぇ…!
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草
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何引いてんねん
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夢の中放課後 空き教室
栞子「はっ…ここは」
栞子「えっと…そうでした…あの後なんとか隠して一日をやり過ごしたのでしたね…」
栞子「しかしまだ同好会の活動があります…もし皆さんの前で朝のような事になってしまったら…」
栞子「朝の事を考えたらまた膨らんで…男性器というのはなぜこんなにも不便なのでしょう…これでは今日の活動は欠席するしか…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「抜けば良いんだよ💙」
栞子「!?!?」
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栞子「し、しずくさん!?いつの間に!?」バッ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「あっ全部知ってるから隠さなくて大丈夫だよ?」
栞子「!!し、知っていたんですか!?今日しずくさんとお会いした覚えはないのですが…一体いつから…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 「朝校門前で歩夢さんの下着姿に興奮してフル勃起しながら服装チェックしてたところから💙」
栞子「見ていたのですか…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 「羞恥心に耐えながらフル勃起で仕事をこなす栞子さんをしばらく楽しんだ後放課後の教室に場面を飛ばしたのです💙夢ではよくある事ですね💙」
栞子「場面…?あの、しずくさん?そちらに誰かいらっしゃるんですか?」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「いいのいいの栞子さんは気にしないで」
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ「それよりそれをどうにかしたいなら出すもの出せば良いのでは?真面目な栞子さんが保健にだけ疎いなんて事はないよね?」
栞子「も、もちろん知識としては知っていますが…当然した事なんてありませんしそもそも学校でそんな事はできません!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「だけど早くしないと活動始まっちゃうよ?それとも生徒会長が仮病で休むの?ちょっとおちんちんが生えてるだけでいたって健康なのに」
栞子「う….それを健康と言って良いのかは分かりませんが….この間皆さんで早退をしたばかりなのに仮病を使うのは確かに…」
栞子「わかりました…少しお手洗いにいってくるのでしずくさんは先に行っててください」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「ダメだよ💙ここでするの💙」
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栞子「な、何を言ってるんですか!ここは生徒会室ですよ!?こんな所で自慰をするなんてあり得ません!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「トイレだって自慰をする場所じゃないよね?栞子さんがトイレでシコシコしてるせいで本来の用途で使いたい人が入れなくなったらどうするの?」
栞子「そ、それは…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 「生徒会室なら今日はもう誰も来ないし困らないよね?さぁ早く」
栞子「そう言われると…しずくさんの言う通りかもしれません…それではここでするのでしずくさんは外に」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「えいっ💙」チラッ
栞子「!!なぜ急にご自分のスカートをめくるのですか!?」ムクムクッ
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ「オカズがあった方が早いかなって…嫌だった…?」
栞子「嫌とかではなく!大切なお友達をそんな目で見るわけにはいきません!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「歩夢さんの身体で朝からチンポバッキバキにしてたんだし今更では?」
栞子「あれは忘れてください!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 「ほら、時間がないよ?みんなに怪しまれるから早く見抜きをして💙」
栞子「見抜き…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「そう、見抜き…字の通り触れずに見て抜くだけ…何もやましい事はないよね?」
栞子「そうでしょうか…?いえ…わかりました…時間もない事ですし…」
栞子「見抜きをします」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「💙」
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栞子「あ、あまりジロジロ見ないでください///」ギンギン
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「いいえ、見ますよ?」
栞子「うう…これをこうして…」シコシコ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(うわあ…生徒会長が生徒会室で下半身丸出しになっておちんちんしごいてる…) チョイヒキ
栞子「んっ…これが男性の…股間がムズムズして…」シコシコ
栞子(しずくさんに見られて…私はしずくさんを見ながら自分の股間を…うう…) シコシコ
栞子「し、しずくさん…もう出そうです」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「早すぎない?あっ見抜きだからもちろん私にかけちゃダメだよ?ちゃんと自分の手か床にね?」
栞子「あっ間に合わなっ、んんっ!」ぴゅるる
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栞子「ああっ床に…これが私の身体から…」
栞子(恥ずかしい…しかし射精とはこんなにも気持ちのいいものだったのですね…) ドキドキ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 「床は自分で拭いてね?」
栞子「は、はい!もちろんです」
栞子(あぁ…私はなんて事を…しかしなんでしょう…すごく情けなくて恥ずかしいのに…それと同時にとても気分が高揚して…これは…)
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栞子「ハッ!」ガバッ
栞子(ゆ、夢…?…こ、股間は!…良かった…消えてる…)
栞子「い、いいえ!良くありません!私はなんという夢を…生徒会長失格…いや人間失格です…しずくさん…ごめんなさい…私は最低です…」
現実 登校時間
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 「あっ栞子さんおはよう💙」
栞子「!!!し、しずくさん…おはようございます…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 「ん?どうして目を逸らすの?私なにかしちゃった?」
栞子「いいえっ!しずくさんは何も悪くありません!悪いのは全て私なのです!と、とにかく今は失礼します!また同好会で!」タッタッタッ
栞子(あぁ…本人を前にするとまた罪悪感が…しずくさんごめんなさい…)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ (この反応…栞子さんは覚えてるタイプですね)
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今日はここまで
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わっふるわっふる
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jΣミイ˶^ ᴗ^˶リに顔射したら兜合わせになんのかな
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愛さんの夢にも侵入おねがいします
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見抜き栞子かわいい
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感度3000倍果林さんに期待してる
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侵入開始3週目 栞子の夢の中
ᴗº˶リ (…)
ᴗº˶リ(今日もセミの大群はいませんね?急に襲いかかってこられると流石に対処しきれないので困ります…)
ᴗº˶リ (ここは…栞子さんの自室でしょうか?あっ栞子さん、お布団の上で何かしてる…)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ ズリュン
jΣミイ˶º ᴗº˶リ (後ろからそろ〜っと…)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ!!!
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(なんという事でしょう!まだ何もしていないのに既に生えています!)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(どうやら先週の夢が相当記憶に残っていたようですね…)
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栞子「んっ…ダメです…うまくいきません…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「何がだめなの?」
栞子「ヒッ!しずくさん!?なぜ私の部屋に!?」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「なるほど…自室で自慰をしているところでしたか…邪魔しちゃってごめんね?」
栞子「いえ…それよりどうして私の部屋にしずくさんが…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「しかし1人ではなかなかうまくできなくて困っている…というところでしょうか」
栞子「だからなぜ私の部屋に…いえ…もういいです…そういう事ですか…きっとこれも私が作りだした夢なのでしょうね…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「おや?夢だという自覚がおありで?」
栞子「突然出てきたしずくさんを見て今気付きました…あれもこれも全部私が心の奥底で望んでいる事なのでしょう…どうやら私には淫乱の適性があるようです…」しお…
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(しょんぼりしててかわいい)
栞子「ですので!最低な事ですが!ここはもう思い切って欲望を全て解放しようと思います!しずくさん!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「!!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(いけない💙このままでは栞子さんの性欲の捌け口にされてしまいます💙)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「な、なんでしょうか💙」
栞子「見抜きをさせてください」
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ᶘイ^⇁^ナ川
-
はーつっかえ
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ 何が抜きだよ咬福論しろやオラァ!
ᶘイ^⇁^ナ川 !?
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ「は?」
栞子「見抜きを、お願いします」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(欲望を解放してそれ…?いえ…これはこれで…)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「3000円💙」
栞子「え?」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「見抜き1回で3000円だけど、どうする?」
栞子「お、お金を取るのですか?」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「この間のは初回サービスだよ?栞子さんは私にタダでオカズになれって言うの?」
栞子「た、たしかに労働に対価を支払うのは当たり前のことですね…失礼しました…」つ3000円
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「どうも💙」
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栞子「し、しかしこれではなんだか友人をお金で買っているようで…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「そうだよ💙今栞子さんは己の性欲を発散する為だけに私をお金で買ったんだよ?ほら、好きに見抜きしていいよ💙」
栞子「あぁ…ついに私はそこまで堕ちて…いえ、払ってしまった以上抜かなくてはしずくさんに失礼というもの…遠慮なく見抜きをさせていただきます…」シコシコ
栞子「……」シコシコ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(うわあ…すごく真剣な顔でしごいてる…)
栞子「しずくさん…しずくさん…あっ」ぴゅるる
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「相変わらず早いね💙」
栞子「これで3000円…今後は計画的に利用しなければ…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(お金で友人を買ったという背徳感がさらなる興奮材料となっているようですね💙真面目な栞子さんが倒錯した遊びに溺れていく…良いですよこれは)
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jΣミイ˶º ᴗº˶リ(それから私は何度も場面を飛ばし一晩の夢の中で合計7回も栞子さんの見抜きを見届けました💙)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(今後は計画的に…などと言っていた栞子さんですが覚えたての快楽に逆らえるはずもなく…)
jΣミイ˶º ᴗº˶リ(最初は恥ずかしかっていた栞子さんも最後の方には私を見るたび財布を取り出して近づいてくるようになってしまいした💙)
栞子「あの…しずくさん…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「ん?もう出そう?いいよ💙」
栞子「あっ…しずくさん……あ、あああっ!」ぴゅるる
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栞子「…ハッ!」ガバッ
栞子「わ、私はまたこの様な夢を…しかも夢だからと開き直ってしずくさんをお金で…さ、最低です…」
栞子「…」スッ
栞子(無い…無くて当たり前なのですが…なんでしょう…股間に男性器が無いことに違和感を覚えてしまいます…)
栞子「はぁ…休んだ気は全くしませんが学校には行かなくては…」
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現実 昼休みの廊下
栞子「…」ぼーっ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「あっ栞子さん💙こんにちは💙なんだかぼーっとしてるけど大丈夫?」
栞子「しずくさん…私は大丈夫ですよ?それより、今日もこの後見抜きを…」スッ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「ん?急にお財布を出してどうしたの?見抜きって何?」
栞子「………?」
栞子「…!!あっ!!い、いえ!なんでもないです!!忘れてください!!それでは!」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「待って?悩んでる事があるなら力になりたいな💙なんでも相談して?」
栞子「ほ、本当に何でもないんです!ごめんなさい!」ダッ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「💙」
栞子(あぁ…あんなに私の事を心配してくださってるしずくさんで私は…これから私はどうすれば…)
彼方「あれ〜?今走っていったのって栞子ちゃん?お顔が真っ赤だったけどどうしちゃったのかな?」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「どうしたんでしょうね」
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遥と姫乃との話し合いから数日後 現実
璃奈(あの後果林さんを心配したエマさんに夢のことがバレて結局しずくちゃんは3つの夢の舞台を失った…)
璃奈(それでも私は夢渡りマシンを回収しなかった)
璃奈(エマさんにキツいお仕置きを受けて流石に懲りたと思ったし…何より演技の幅を広げたいからとお願いしてきたしずくちゃんを信じたかった…でも…)
かすみ「ね、ねぇしず子…この前の話の続きなんだけどさ…///」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「この前?何かあったっけ?」
かすみ「あったでしょ!夢の話///」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「あぁ姫乃さんと遥さんの事…でもあの話はもう解決したよね?」
かすみ「そうじゃなくてぇ…もしかしてしず子ワザとはぐらかしてる?」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「?」
栞子「あっしずくさん、今日は生徒会室が空いてるので久しぶりにあそこで見抜きを…はっ!またやってしまいました…今のは忘れてください///」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「それこの前も言ってたよね?見抜きってなに?教えて?ねぇねぇ💙」
栞子「ごめんなさい…どうしてもそれは言えません!現実のしずくさんまで汚すわけにはっ…」
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璃奈(かすみちゃんと栞子ちゃんの様子が明らかにおかしい…しずくちゃんは間違いなく2人の夢でよからぬ事を続けてる)
璃奈(歩夢さんの夢にも行ってるみたいだけどそっちは何してるか大体わかるし現実にも大して影響ないからまぁいいとして)
璃奈(このままでは虹学一年崩壊の危機…しずくちゃんを問いたださないと…)
璃奈「3人とも、ちょっと集まって」
かすみ「ん?どしたのりな子」
璃奈「かすみちゃんに栞子ちゃん、今2人ともしずくちゃんの事で悩んでるよね?」
しおかす「!!!」
かすみ「な、悩んでるって言うか…その…///」
栞子「な、なななんのことでしょうか?私は見抜きなんてそんな決して…」
璃奈「それ全部しずくちゃんのせい」
りなかす「「!?」」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「バラされちゃいました💙」
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璃奈「しずくちゃんが私の作った機械で2人の夢の中に侵入してたの、ごめんね」
かすみ「でもしず子はかすみんの夢には来てないって…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「ん?あれ嘘💙」
かすみ「はぁー!?あの状況でなんでそんな嘘つくの💢」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「勿体ないかなって」
栞子「ゆ、夢に侵入…?すいません、理解が追いつかないのですが…つまりあれは私の内なる願望などではなくしずくさんの悪戯だと…?」
璃奈「うん、多分そう。ただ私からは夢の内容までは分からないから2人がしずくちゃんからどんな被害を受けたか教えて欲しい」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「被害ってひどくないですか?」
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なにわろてんねん
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璃奈「なるほど…」
璃奈「かすみちゃんは毎回夢の中で突然出てくるしずくちゃんにところ構わずイかされ続けてたと」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「私の知りうる全ての性技を叩き込みました💙」
璃奈「そして夢の内容を思い出した後もしずくちゃんに騙されてあれが自分の内なる願望だと思っちゃったんだね」
かすみ「かすみん本当はしず子とあんなことしたかったのかなって真剣に悩んで…悩んでるうちにしず子にドキドキするようになっちゃって…なのに…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「経緯はどうあれそれはもう恋では?」
かすみ「サイテーだよしず子」
璃奈「栞子さんはおちんちんを生やされた上にお金を払ってしずくちゃんに見抜きをさせられていたと」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「別にさせてたわけじゃないよ?栞子さんが毎回媚びるようにおねだりしてきただけで」
栞子「そんな風にはしてません!!…いえ…たしかに初回以外は私の方からお願いしてはいましたが…///」
璃奈「そしてかすみちゃん同様現実にも影響が出てしまったと」
栞子「はい…というかしずくさん!私が夢と間違えて見抜きのお願いをした時知らなりフリをしていましたね!?」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「💙」
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栞子「それに…夢の中とはいえかすみさんとは何度も身体を重ねていたのに私は触れる事すらできない見抜きのみ…少しだけ…ショックです…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「それは違うよ栞子さん」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「私が大切にしているのはシチュエーション…行為のレベルは問題じゃないの…あんなに見抜きにハマってた栞子さんならわかるよね?」
栞子「う…それは…」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「だからそこに優劣なんて発生しないの…栞子さんもかすみさんも…もちろん璃奈さんも私の大切なお友達だよ?」
かすみ「大切な友達にすることじゃないよね」
璃奈「2人ともありがとう、夢で何が起きてたかは大体分かった」
璃奈「これはしずくちゃんを信じて夢渡りマシンを貸し出した私の責任でもある、今度こそ責任を持って回収する」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「そんなご無体な!」
璃奈「どうしても返さないと言うならエマさんに報告する。今度は放置してた私もお仕置きされるだろうからなるべく避けたいけど仕方ない」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「返却します」
璃奈「無駄な抵抗をしないでくれて助かる。それじゃあ明日学校に持ってきてね」
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璃奈「かすみちゃんと栞子ちゃんも、あれは全部しずくちゃんがやった事だからもう悩んだりする事はないよ」
璃奈「でももし何か気になることがあればカウンセリングを行うから遠慮しないで言ってほしい。開発者の責任はしっかり果たす」
かすみ「ん〜かすみんはもう大丈夫、なんか話聞いてたら全部冷めちゃった。でもありがとね、りな子!かすみん先練習行ってるね」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ「ちょっと待って?本当に冷めちゃった?実は心の奥底ではまだ私に欲情をしてたりは?ねぇねぇ待って💙」
かすみ「ちょっとは反省しなよしず子…」
璃奈「重症っぽかったかすみちゃんも大丈夫みたいだしあとは果林さんのカウンセリングを終えれば元通りかな…栞子さん、私たちも練習行こ?」
栞子「あ、あの!璃奈さん!」
璃奈「ん?どうしたの?あっ…カウンセリング希望だった?ならすぐに準備を…」
栞子「いえっ、そうではなくて…その…」
栞子「だ、男性器を生やす薬を…作っていただく事は可能でしょうか…?」
璃奈「あー…そうきたか…」
今度こそ終わり
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実は退魔忍エアプだから3000倍果林さんは書けなかったごめんなさい…
読んでくれてありがとうございました
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三船シコり子の誕生である
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乙
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面白かった!
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栞子さんがパコり子しちゃうのか気になって仕方ありません!
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この栞子は1000円でお触りできるとしても見抜きを選ぶ
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