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紅茶の効能

7⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/16(月) 21:38:06

◆成人病予防◆
紅茶に含まれる成分のひとつ、「タンニン」にはカテキンや紅茶フラボノイドを多く含んでいて、これら働きには抗酸化作用、血中コレステロールの抑制作用、血糖上昇抑制作用、動脈硬化抑制作用などがあります。このことによって、高血圧の予防、糖尿病の予防に効果があり、また、成人病の予防にも大変効果があります。生活習慣病を引起こす、運動不足、喫煙、飲酒など生活リズムが乱れがちになると、成人病を引き起こし、治療も難しいといわれていますので、毎日紅茶を摂り入れるようにしましょう。

8⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/16(月) 21:38:40

◆かぜ予防◆
紅茶に含まれる「カテキン類」は、殺菌作用があるため風邪のウィルスの活性を抑える働きがあり、感染を防ぐ効果があります。他にも、紅茶には身体を温める作用があるので、寒気がする時に飲むと身体を温めてくれます。ただし、風邪を引いてから紅茶を飲んでも効果はほとんど期待できませんから、風邪を引く前から紅茶でうがいをするようにして風邪の予防に摂りいれましょう。

9⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/16(月) 21:39:24

◆虫歯予防◆
紅茶に含まれる「タンニン」には、歯を強くする”フッ素”が含まれています。紅茶に含まれる「フッ素」の量は、日本茶の番茶に次ぐ含有量をもっていることから、紅茶を毎日飲むことで歯を強くし、虫歯予防に効果的です。ほかにも、紅茶には殺菌作用や消毒作用もあることから、虫歯の原因になる歯垢や雑菌を防ぐ働きももっています。

10⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/16(月) 21:40:07

◆リラックス効果・老化防止◆
紅茶には「カフェイン」が含まれていますが、その効能には、覚醒作用、大脳刺激作用、疲労回復作用があり、疲れやイライラなど、ストレス解消に効果的です。それと、紅茶の場合は「カフェイン」の働きを「テアニン」が抑制するためにやさしい飲み心地になります。注意したことは、飲みやすいことで摂りすぎてしまうと、逆効果になります。紅茶を適量に飲むことで、脳を刺激するリラックス効果があります。ほかにも紅茶には「タンニン」に含まれるさまざまな作用が老化防止や美容にも効果的とされています。

11⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/16(月) 21:40:45

◆食中毒防止・下痢解消◆
O-157や腸炎ピブリオ、サルモネラなど細菌性食中毒や下痢の症状には、お茶に含まれる「カテキン」が食中毒の原因となる菌に対して抗菌作用を発揮します。つまり、食中毒防止・下痢解消には、お茶を飲むことで、感染力の強い病原菌もお茶に含まれるカテキン類が毒作用に働き、食中毒菌の繁殖を抑え、解毒する効果があるということですね。食中毒の怖い、梅雨の時期、夏の暑い季節には、お茶はもってこいの飲み物ということです。


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