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【小田原】合併の是非検討を含めた2市協議会発足【南足柄】
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人口減や財政源の縮小に危機感のない市民の間では、まだ合併の機運はない。
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合併すると人口20万超えるね
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合併しないと先に財政破綻で消滅する自治体は近隣の町だろう。
財政赤字で固定資産税率を引き上げないと、
町民サービスに支障が出る箱根町の姿が各自治体の行く末を暗示している。
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開成、大井、松田、中井、この辺りは生き残れないだろうな
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真鶴や湯河原も箱根や山北もやばくなるんでしょうか?それと小田原と南足柄が合併するとなると規模はどのくらいなるんでしょうか?
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真鶴なんて人口減少率が二桁で特にヤバイじゃん
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>>5
箱根は観光地抱えてるからまだまし。
ただ、合併となった場合は箱根の名前を死守するのは目に見えてる。
そのせいで合併話は破綻する。
湯河原、真鶴は小田原との生き残りを模索するしかないんでしょうな。
湯河原は文化的には熱海との繋がりが強い気がするけど、県越えの合併はまぁ無いでしょう。
山北は…上郡でくっついたとこでどうにもならんでしょうね。
小田原と南足柄市が合併したら22.3万位の行政規模になるのかな?
数字の詳しいひと教えて。
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大井、開成、中井って合併すればいいのにね。
それぞれに議会があるなんてムダだよね。
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10月に南足柄市と合併の是非などを検討する協議会を設置する小田原市は6月15日、
協議の進め方について「まずは合併に関する事項の検討を優先する」との見解を示した。
合併が必要との結論に至れば、合併後の新市での中核市移行や周辺自治体との広域連携についても話し合う。
また市民意見を把握するため、両市民3600人を対象としたアンケートを7月に実施し8月に集計する。 (カナロコ)
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合併の是非などを問うアンケート用紙が、明日両市民3600人に送付される。
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EUと同じ
合併などやめておけ
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ttp://junwind.net/?p=4192
市長に対する世間の目は厳しい
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最悪のシナリオは、何年も協議を重ねているだけでなにも決まらないまま、税収減が加速し両市の固定資産税などが大幅に増額される。
そうなると住みにくい土地という理由で、県西部の人口がますます流出する。
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両果糖市長のアホさ加減がわかる。
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両方ともアホなんだ…(笑)
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アンケートの回収率、35%という数字が両市民の関心の低さを反映している
真鶴町は湯河原との合併話を拒み、神奈川県で突出して高い水道料金を払っている
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来年から小田原市も水道料金が20%以上の値上げとなり、県各自治体の平均を上回る。
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南足柄市は10月1日付で部長級1人、課長級1人を含む総勢9人の人事異動を発令する。
10月に予定される「(仮称) 県西地域の中心市の在り方に関する2市協議会」の設置に向け、
新たに職員2人を小田原市に派遣する。
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小田原、南足柄両市は10月5日、合併の是非などを検討する任意協議会を10月21日に設置する、と発表した。
同日に小田原市役所で1回目の会議を開き、20人を定員に傍聴を受け付ける。
1回目の会議では、安定的な行政サービスを提供する体制を構築するためとして2市が掲げる、
①合併 ②中核市移行 ③新たな広域連携 ― に関する検討方針などについて協議する。
傍聴は県西地域2市8町の在住・在勤・在学者に限る。希望が多数の場合は、会議開始15分前に抽選。
会議は午後2時半から午後5時まで、小田原市役所7階大会議室で行う。 (カナロコ)
執行部は、「任意」の言葉を付けることで、はじめに合併ありきで協議するのではないことを強調したかったようだ。
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小田原、南足柄両市は10月21日、中心市のあり方を議論する任意協議会を設置した。
約1年かけ、2市で合併した場合の新市の具体的な姿をとりまとめ、市民らに合併の是非を判断するための材料を提示する。
同日には1回目の会合を小田原市役所で開き、合併などの検討方針案などを承認した。 (カナロコ)
両市が合併しても市職員数、議会議員数、議会費などが同じならば財政効果は期待できない。
これから細かい話を詰めていくうちに、総論は賛成だが各論には反対といった声も出てくるだろう。
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元市議や元市職員ら6人で構成する「合併を推進する市民の会 (大川憲司代表) は、
合併検討に必要な情報を冊子にまとめ、まず南足柄市民 (34自治会長) に配布中。
2市の将来のあり方をめぐり、「合併が必要かどうかの判断材料を作成した」としている。
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小田原・南足柄2市が設置した「中心市のあり方」に関する任意協議会は、
合併後の新市の将来像などを定めるまちづくり計画について話し合う市民懇話会のメンバーを募集している。
市民の意向を把握するための懇話会はワークショップ形式で、来年1月から3月までに5回開催。
メンバーは各市10人ずつの計20人で構成し、うち半数の10人 (小田原市民5人、南足柄市民5人) を今回、公募する。
18歳以上60歳未満で、今年12月の事前説明会と5回の懇話会に参加できる市民が対象。
2市のホームページから応募用紙をダウンロード、事務局 (小田原市企画政策課内) に持参、または郵送する。11月14日まで。
問い合わせは、同事務局 Tel : 0465-33-1408
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小田原、南足柄両市が設置した「小田原市・南足柄市『中心市のあり方』に関する任意協議会では先月末、
新たにウェブサイトを開設して情報発信している。会議開催予定や検討結果を随時更新し、市民らに提供する。
さらに協議会では、フェイスブックとシイッターのアカウントを作成。
SNSを活用して協議会サイトの更新情報を配信している。
ttp://www.odawara-minamiashigara.jp/
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両市が合併し余剰人員が出ても市職員の早期退職は強制できないから、
結局新規採用を控えながら自然減を待つしかないだろうな。
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合併したら誰が市長になるのだろう?
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小田原市議会が設置した「県西地域の中心市のあり方に関する調査委員会」が1月11日、同市役所で開かれた。
合併方式などを決める次回の任意協議会で、特別委として「南足柄市の編入合併でシュミレーションすべき」と提案することを決めた。
委員長を除く委員7人のうち、6人が「南足柄市が小田原市に編入する形 (編入合併) で検討すべき」と表明。
田中利恵子委員 (共産) は「根本的に合併に賛同しておらず、シュミレーションだとしても市民に対する影響が大きい」とし、
新設、編入とも結論には至らなかった。
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南足柄市議会が設置した「県西地域の中心市のあり方に関する調査特別委員会」が1月16日、同市役所で開かれた。
合併方式などを決める次回の任意協議会で、市議会の総意として「新設合併 (対等合併) でシミュレーションすべき」と提案することを決めた。
小田原市議会設置の調査特別委は、11日の会合で「南足柄市の編入合併 (吸収合併) でシミュレーションすべき」と提案することを決めており、
2市議会で判断が分かれる結果となった。
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小田原、南足柄2市が設置した中心市のあり方を議論する任意協議会は1月24日、2市合併後の新市の全体像をシミュレーションするための想定として、
合併の方式を南足柄市域の小田原市への編入合併、合併の時期を2020年度中とすることを決めた。
小田原市役所で開いた3回目の会合で、会長の加藤憲一・小田原市長が、副会長の加藤修平・南足柄市長と相談した結果として提案。
委員から目立った異論も出ず、原案通り承認された。
合併の方式に関して小田原市議会は編入を、南足柄市議会は新設を提案。ふたつの市議会は任意協議会に対し、それぞれが導き出した考えを踏まえ、
今後のシミュレーションや協議を進めるように求めていた。
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小田原、南足柄2市が設置した中心市のあり方を議論する任意協議会は2月14日、2市合併後の新市の全体像をシミュレーションするための想定として、
新市の本庁舎に小田原市役所本庁舎 (同市荻窪) を使用、分庁舎に南足柄市役所本庁舎 (同市関本) 活用することを決めた。
新年度では、合併した場合の行政サービス水準や新市まちづくりに関する概要を記したパンフレットを発行。協議会終了後にはシンポジウムを開催し、
市民周知を図る。次回の協議会は3月28日、小田原市役所で開催。地方税や特別職職員の身分、公共団体の取り扱いなどについて協議する。
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小田原市と南足柄市が設置した任意協議会で議論された公共施設の統廃合を巡り、加藤憲一・小田原市長は、
8月までの協議期間では「個別具体の議論をすることはできない」とし、
具体的な検討は「両市で合併を是とする判断がなされた後になる」との考えを示した。
2月14日に開かれた4回目の協議会で、統廃合を協議項目に入れない議論の進め方に対し、委員の一部から疑問の声が上がった。
加藤市長は「合併による行財政効果を確保していく上では議論は必須」との認識を示し、現況の整理や課題抽出などを通じ、
「検討の方向性は取りまとめる予定」と強調した。
また、協議会終了後に市長として合併すべきと判断した場合は「9月から10月にかけ、可能な限り市民説明会を開催する」と説明。
中核市移行については、「(合併と) 同時に進めるのは現実的ではない」との認識を示した。
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小田原、南足柄2市が設置した中心市のあり方を議論する任意協議会は3月28日の会合で、両市民を対象にアンケートを実施することを決めた。
合併や中核市移行、周辺自治体との広域連携などに対する基本認識を把握するのが目的。
アンケートでは、2市の行政運営に対する見解や合併を考える上で重要視する事項、中核市移行や広域連携に対する考え方などについて問う。
対象は、4月1日時点で2市に住民登録のある18歳以上。地区別、年齢階層別に無作為抽出し、2市で計3600通を発送する。
発送日は4月17日、回答期限は2週間後の5月1日を予定。5月に開催予定の7回目の会合で結果を報告する。 (カナロコ)
任意協議会会長の加藤小田原市長は、合併が是との判断が決まれば行財政効果を考慮し、いずれは公共団体を統廃合したいと言ってたが、
南足柄の市民感情から総論賛成各論反対の声が出てくるのが、これからの合併の筋書きだろう。
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南足柄市民有志25人が4月7日、市民団体「南足柄市と小田原市の『合併』を考える会」を設立した。
2市が任意協議会を設置して編入合併を検討していることに危機感を募らせ、南足柄の自立の道を市民レベルで模索する。 (カナロコ)
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>>32
有志らは今後の協議会の進み方によっては、市民運動を起こして住民投票へ持ち込み、
南足柄市単独での行政継続の道を探りたいとしている。
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南足柄を小田原にしちゃっていいべ
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小田原、南足柄2市が設置した中心市のあり方を議論する任意協議会の7回目の会合が5月30日に開かれ、
2市が編入合併した場合の新市の名称を「小田原市」とすることを決めた。
また新市の議員定数を28人とし、編入される南足柄市域に合併特例法に基づいて、
住民の意見を反映させるための「地域審議会」を設置することも承認された。 (カナロコ)
いずれ南足柄と同様に編入合併される財政難の県西8町も、中心市「小田原」の一部という扱いになるのかね。
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定例市議会の市長の答弁によると、ホール建設予定地南側にある民間所有地の地権者が、市に物件を売却したい意向を示しているので、
折り合いがつけば購入金を準備するそうだ。
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■今後の手続き流れ
市民説明会 → 市民意向の把握 → 各議会の議決 → 法定協議会 → 合併 ← それぞれの段階で否決や反対などがあれば、合併は見送られる。
■法定協議会とは
合併しようとする市町村が、新市の円滑な運営の確保、均衡ある発展を図るための基本的な計画の作成などについて協議するため、
法律の規定に基づき設置する協議会。任意協議会より踏み込んだ内容が総合的に論じられる。
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市民説明会で合併の是非を問う住民投票になり、票数が拮抗したらどうするのかと聞いたら、
そのときは各市長の判断に委ねられるそうだ。
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市長も議員も自分の地位保全に終始した結果だな。
小山と合併すれば?なんて自分たちの身分を優位にしつつ合併努力の事実を辻褄合わせする姿勢が鮮明。
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もし合併しても市議の定数は小田原と同じ、南足柄の市議は落選の憂き目に遭うのだよ
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松田、大井、開成、山北、この財政基盤が全くないお荷物自治体をどうするか考えるのが先決では?
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後味の悪い顛末で合併の議論は終わったようだが、協議会などにかかった経費は約2億円。
これは破談に持ち込んだ南足柄側が負担するべきだろう。
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南足柄の夕張化が進むな。
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南足柄市を面倒見なくなって小田原市は大喜びなんじゃないかな
逆に南足柄市は千載一遇のチャンスを逃した
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来年の南足柄市長選に立候補を表明した星崎市議が、現市長の合併問題についての一方的な対応を批判している。
たしかに、具体的な事案について話し合いのテーブルに着かぬまま、住民投票もせずに放り投げてしまったかの印象はあるな。
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南足柄と足柄上郡で新しい市を作るしかないだろうね。国から指導が入るよ。多分。
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