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東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) 掲示板

33東日本大震災 掲示板:2011/04/08(金) 01:44:44
不安につけ込む悪質便乗商法も
ttp://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110407/dms1104071636018-n1.htm
 「『震災は大丈夫ですか』と突然電話があり、勧められたペットボトル入りの水を申し込んでしまった。事業者名も連絡先も聞いていない。後で考えるとだまされたと思う」(年齢不明の男性)

 国民生活センターでは「震災の被害は関東地方も大きく、水の安全性も大きな問題となった。そのため、不安な気持ちにつけ込んだ便乗商法が増えている」とみる。

 義援金詐欺は、被災地から離れた地域にも広がっている。

 「北海道産のカニを買えば『売上金の一部を震災の義援金にする』と電話で勧誘された」(近畿地方の40代女性)

 「『貴金属の売却代金を寄付したい。貴金属を売ってほしい』という電話が頻繁にかかってくる」(北陸地方の50代女性)

 埼玉県警にも「義援金の一部になる」とリンゴを売りつけようとする男や、「給湯器内に放射能がたまって危険です。給湯器の清掃をしませんか」という電話勧誘などの相談が寄せられており、県警は住民に注意を促している。

 国民生活センターではこうした事態に対応するため、「震災に関する悪質商法110番」((電)0120・214・888)を開設。「不安、不審に思ったらすぐに相談していただきたい」と呼びかけている。

 だまされないため、過去の事例に学ぶのも大切だ。「阪神−」のほか、新潟中越沖地震など以前の大震災ではどんな悪質商法が横行したのか。同センターに一例を挙げてもらった。

 「被災地に送るため『ボランティアで布団を集めている』と訪問。布団を寄付した人に『いい布団なのでもったいない。打ち直しをした方がいい』と、高額な布団リフォームを勧誘された」

 「家屋の補修費、生活費の融資に『返金保証金』を入金したが貸し出しは実行されなかった」

 「震災後の住宅を訪問し、雨よけのブルーシートをかけた後に屋根工事を勧誘された。断ると高額なブルーシート代を請求された」

 善意が大きければ大きいほど、それにつけ込む悪意は増殖する。被災地や復興に役立つお金の使い方を心がけたい。


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