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名無し

1 どうでしょうか? :2016/09/16(金) 21:14:52 ID:7nOzA9Do
伊勢市の市会議員最近入院して退院した議員、
自分の息子が可愛いのは、わかるが、結婚しているのをいいことに
不倫して中絶して、親父の議員にお金を積んでもらって、
その次は、ストーカ、警察沙汰にもなったみたいです。
仕事も首になり、次は親父の力で就職、すごいね
そして、嫁と離婚今度は子供を合わせない息子と議員夫婦により
全く違うことを子供に吹き込み子供に合わせない、のらりくらりとはぐらかし自分たちが悪いのにいつまでも悪いことをする。
議員も長くないのだから子供を母親に引き渡したほうが先のことを考えればいいのでは??

63 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/03/15(金) 22:55:44 ID:pm60s4zo
犬を喰うよりはマシやん

64 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/03/16(土) 00:08:22 ID:8AdA.wSU
エース代行ってゴミ車両ナンバー779
脇道から出てきてバイク跳ねそうになって文句言ってたカス。
会社に電話したら着信拒否されたw責任者もゴミだったわ

65 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/03/18(月) 00:42:52 ID:PUmnJzMs
流浪のスレッド「素人小説4」

実は話好きな住職が始めた。「この辺りは戦国の時代には地侍の
砦があり、大地震で壊滅した岩田川南側の津港に代わって、川の
北側のこちらに小さな港が復活していた。バテレンのヤソ教の者
達も入港していて、砦下の町に南蛮渡来の物資と共にキリシタン
も広まった。それがだんだんとヤソ教禁止となり、とうとう藤堂
さんの時代になると厳しく取り締りされることになった」

「マリナ・カリナは双子の町人姉妹で、幼い時に父親を亡くし、
その後母親が育てるも10年程で母も亡くした。どうも流行り病だ
ったようで、妹のカリナも病となり、全快したものの知恵遅れで
身長は子供のままのカタワになった。顔にも多くアバタが残った。
姉マリナは嫁がず、妹カリナの面倒をみて過ごした」

「彼女達はキリシタンでした。マナは旧約聖書にでてくる食物を
あらわすヘブライ語で、飢餓の民衆に対して神が天からマナを降
らして救ったそうです。カナは新約聖書にでてくる都市の名で、
キリストが最初の奇跡を行った所だそうです」

「キリシタン禁止令が出るようになると日本名のような、毬撫で
るマリナ、菜(の花)を刈るカリナ、と洗礼名に近い偽装をしたの
です。町の人達は相変わらずマナ・カナの姉妹と呼んでいたそう
ですが・・ マナは背も高く目鼻立ちもハッキリした小股の切れ
上がったような別嬪だったと伝わっています。ひょっとして父親
が異人さんだったのかも知れませんが、もうわかりません」

「江戸時代の伊勢街道は藤堂さんが津の城下に引き込みましたが、
それまでの古伊勢街道はまだまだ裏街道として機能し、この町を
通っていました。宿屋などもあったようです。そのせいか藩のお
役人も、小さな港もあるという事もあって監視を強め、岩田川堤
の上に川口番所を置き、鉄砲隊まで詰めさせたそうです。そして
捕まえたキリシタン達を、ほら、あなたの言う下宿屋あたりの牢
へ放り込んだそうです。そして踏絵による棄教をほどこすも拒否
すると打ち首だったそうです。そうは言ってもあなたの調べたよ
うに遺物がありませんから、ウソかホントかは判りませんけどね」

「そんな折、先祖が伯耆の国の出でそこの霊峰大山の名を取った
という、渚 大山仲達という越の国から来た浪人が町に着いたの
です。ボロをまとい、二本差しが見えないとコジキのような様子
でした。頭は悪いようだが人柄は良く、町の者の手相を見たりし
てそれがよく当たったとか・・ しかし、それは偽りの姿でした」

66 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/03/21(木) 01:03:55 ID:ClppYMCk
流浪を少し休むスレッド「素人小説4」

さらに、住職の話を要約して書き起こしていく。老人の話は回りクドイ
ので疲れるが、休日前夜なので頑張るしかない。

渚 大山仲達は、藤堂家がキリシタンの密告者に多額の褒賞金を払うと
聞いてやって来た。昼は町人らの子供に仮名や簡単な算術を教え、夜
は城下町へ出て手相占いなどをして生計を立て、貧乏長屋で暮らし始
めた。実は、城下で空き巣まがいの事をして隠れキリシタンを探して、
証拠のマリア像とか十字架の隠し場所を押さえて記録していたのだ。

子供同然のカナは、近所の大山にすぐなついてしまった。占いや手品
などを教えたからだ。成り行き上、マナも大山と近所付き合いを始め
た。大山が、姉妹を隠れキリシタンだとにらんで接近したのだった。
すぐに証拠をあげ、マナを脅した。姉妹の老後を心配して貯めた金を
差し出せ、そして毎夜同衾しろと脅迫した。姉妹は聞き入れるしかな
かった、役所に告げられては大変な事になる。痩せた醜い小男であっ
たが、津の浜の在原 行平にでもなったようだった。

数か月も経つと、マナの体つきが変わってきた。懐妊に違いなかった。
そこで「潮時だ!」と大山は思ったのだろう、ある夕方に役所へ出掛
けると、今まで調査した隠れキリシタンの名や家そして証拠の在処に
ついて、こと詳しく藤堂家の役人に密告したのだった。

あくる未明、いっせいに手が入り一網打尽。大山は莫大な褒賞金を受
け取ると、すぐにそのまま津藩を出るよう急いだらしく、その後大山
を見た者はいなかったという。ただ、その頃に賑やかになったという
伊勢の間の山の古市で、大山らしき者が豪奢に遊んでいたのを見たと
いう旅人の話もあった。しかし、なにせ身なりが全然違っていたので
同人かどうかはわからなかったということだった。

罪人ら全員は浜辺近くの牢屋へ入れられた。その中にはマナ・カナの
姉妹の姿もあった・・

67 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/03/24(日) 00:11:48 ID:aQMu5ox6
流浪を休むスレッド「素人小説4」

禁止令の後でも信心を続けた者達だ、棄教の踏絵に応ずる者は無か
った。牢屋の前の広場に一列に並ばされると、順番に最後の踏絵を
試され、拒否すると即座に打ち首にされていった。二十人程のキリ
シタンがいて、真ん中あたりにいたマナに番がまわってきた。

マナはカン高い声で叫んだ「おのれ、おのれ大山!よくも二重三重
に我らを裏切ったな、自分の子まで売るとは、よくも外道、鬼め!」
「お前を呪ってやる、十三代祟ってやる、地獄へ堕ちろ!裏切り者」
と言うと踏絵に向かって十字を切り接吻した。「この魔女め!それ
切り落とせ!」と声がかかると、首切り執行人が刀を振り落とした。
首は宙に浮かぶように飛び、地面に転がった。まとい付いた髪の毛
の中のマナの顔は、血を吸った女鬼のように見えたという。

次はカナの番となる。が、カナは姉の処刑を見て動転し、奇声を張
り上げて咽るように泣き崩れて気を失ってしまった。それで最後に
回され、列の端で水桶に何杯も水を掛けられては下僕の者達に蹴ら
れていた。カナを除くキリシタン全員の首が撥ね落とされた時には、
カナの意識は戻っていた。

踏絵を前にすると、カナは歩き始めるように自然に絵を踏んだ。刑
場の外にいた野次馬達を含め役人一同も一様に、「おおおー」と、
どよめきが起こった。「私カリナは棄教いたします。この度はお役
人様方には誠にお世話を掛けまして、お詫びの言葉も見つかりませ
ん、どうかお許し下さい」と綺麗な声でハッキリと言った。まるで
発育や知恵の遅れが無いような、大人の女子の立ち居振る舞いをし、
そして許された。

マナの死骸は、藩医らの強い希望で腑分けされた。胎児がいたこと、
異人との合いの子かも知れないこと、が彼等の興味をそそったとの
ことだった。全員の首は塔世川(現安濃川) 橋のたもとに晒された。
胴体は本来なら罪人という事で岩田川に捨てられるのだが、あまり
に多人数という事で漁師から願い出があり、古い船に遺骸が載せら
れ古い漁網で縛り付けた上で、海岸から沖へ出てそこに沈められた。

その後、家主や町役らに連れられて長屋へ戻ったカナは、三日三晩
眠り続けて、明けの朝に井戸端へ出て来ると、その姿形がマナそっ
くりになっていたという。マナの着物がそのままピッタリだった。
ただ、幼い時の流行り病が原因の顔のアバタだけは少し残っていて、
町の人にはカナがマナでないのは辛うじて判った。

68 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/03/25(月) 00:34:38 ID:juAIF/M6
流浪をしばし休んだスレッド「素人小説4」

「で、結局カナもすぐに町を出て行った。やっぱりマナそっくりでは
気味が悪いし、皆、又キリシタン騒ぎになるのを恐れた。あんな処刑
があった後は、それこそ触らぬ神に祟りなしだと思って当然だろう。
そんな別れだったのでカナの行き先は知れなかったが、当時のこと、
女人が一人で普通に生きるのは困難だったので、母方の在所の亀山宿
へ向かったのだろうとのウワサだった」

「ハイ、以上がマリナ・カリナの伝説じゃ、バテレンのヤソ教は邪教
だから、それを信心するとトンデモナイ事になる、信心したとしても
棄教すれば良い事が起こる、とそのような教えが込められていて、町
では代々語り継がれてきた。ワシの子供時分も、町に子供会ってモン
があって、盆・正月などの行事で夜伽で語られておったが、もう最近
はそんな事もない、じきに忘れられるわの。ワシもアンタに話をした
んが、もう随分と久しぶりだわ、ワシも書き留めて残しておこうかの」

中年捜査員は気分が悪くなってきた。残酷な伝説を聞いたからではな
い、仮にも警察なのだから。マナという名だ。彼の妻の名がマナなの
だった、普段は通り名で真奈代と称しているが本名はマナだ。高身長
ですこぶる付の美人だが、なぜか非モテ系の男に違いない自分と結婚
した、それもマナからアプローチして来たのだ。彼女は今も婦警だ。

「今回俺はオブザーバーのつもりで、第三者として個人的な興味や特
殊な能力によって調査してきたつもりだったが・・俺も、駒か?プレ
ーヤーってか?ええい、もう知らん!今度の休日は亀山行き決定!」
と言いつつ、彼は期待を寄せた。大いなる手が動かしているのなら、
亀山での調査もすぐに手がかりがつかめるだろう、最初に訪問した寺
であの住職に出会えたように。

亀山に着くと、古い商店街の菓子司に入った。彼は甘党で、和菓子を
濃いコーヒーで流し込むのが好きだった。飾り饅頭を五つもらうと、
いきなり一つを飲み込むように食べて「うっ、美味いー」と言った。
これは捜査員としての彼のテクで、相手の警戒心を解く為のおっちょ
こちょいの食いしん坊だよとの演技だった。しかしスベった。「あっ、
あっ、先にお代を払って下さいよー」と、お店の人によけいに警戒さ
れてしまったのだった。しかし、大いなる手が又動いた。

69 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/03/28(木) 00:35:29 ID:T4R7RBbc
流浪しないスレッド「素人小説4」

お店のアルコーブ状の所に喫茶スペースがあるのが見えたので
すかさず「いえ、あそこでお菓子を頂こうと思ったら、あまり
美味しそうなので、ついパクリと、すいません、これお代です」

ついでにコーヒーも買った。テーブルへ運んで行くと、すでに
先客がいた。彼はかなりの老齢だけど、着こなしが違う。職業
柄、富裕層の人達と会う時があるが、そんな服装のコードに即
した英国風?トラッドでキメている、ただのジジイじゃない。

まだ寝ぼけた顔をした捜査員が、カウンター席でまんじゅうを
コーヒーで流し込むと、老紳士が声を掛けてきた。「いい趣味
をしとるな、ボクもここの和三盆まんじゅうはコーヒーなんさ」

それで、さっき店員は黙ってコーヒーオーダーを受けたのか、
と気付いた。普通ならお茶を付けるハズだ、この紳士は常連な
のだ。「あっ、はあ、仕事柄で糖分とカフェインを大量にいっ
ぺんに摂りたいんで。いや本当は美味いんですよね、実際」と
答えると、妙な同好の士たちはすぐに打ち解けてしまった。

彼は、自分は郷土の伝説について調べていて、本職は警察勤め
なのだけど休日にはこうして方々を回っていること、もちろん
プライベートの調査であること、を伝え、本音は警察権力を使
いたいが伝説の調査では上司の許可が下りない、と英国式ジョ
ークのつもりで続けた。紳士はまったくニコリともしなかった。

「江戸時代の初期に、津から背の高い別嬪がこの辺りに来たと
いう伝説を追っているのです」と、ジョークをハズした照れ隠
しでごくクソ真面目な顔をして言ってみた。紳士は「カナ婆の
ことやろなー、それ」と言った。「へっ?」と捜査員。「ボク
らの先祖や、今でもボクら子孫を見守って下さってる」

70 おっさん ◆eQZcDt0RqI :2019/03/28(木) 03:01:36 ID:E3Z94ud6
>>68 馬鹿タレっ!!
おまえが香奈を語るな。出逢った頃は白石美帆似で締まりも良かったんや!!

71 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/03/30(土) 01:10:25 ID:Y5gMnxKs
問答無用のスレッド「素人小説4」

「カナ婆については、半年ほど前にも北陸の人、たぶん探偵の人が
来たなぁ、その人も津からとか言うとったけど、実際カナ婆は西方
の国から来たと言っていたそうや。伊賀の上野か大和の町か?は知
らん。その探偵は失礼にも、ウチの過去帳を見せろ、なんて言うも
んで追い返したったんさ、人の命がかかってるとか騒ぎ出すしさぁ」

「カナ婆がウチの家の後妻に入った時、30過ぎで当時は大年増なん
やけど、まるで成人したばかりの二十歳前に見えたそうや。で、爺
様がホレてしもた。先妻の婆との間に子はできなかったんで、今度
こそと励んだ。カナ婆も子作りには熱心やったそうで、13代目まで
続くような家にせんならんと言っとったらしい。それまで養子を取
るなどして細々と続いていた室町時代からの旧家が、カナ婆が来て
からは、多くの分家を出すわ、地元の名家筋へ多く嫁がすわで、一
気に土地の庄屋というか名主格になったんや。カナ婆が若い時には
長身の柳腰で目鼻立ちがハッキリした色白顔をしとったようやけど、
カナ婆の母親筋にはそんなような女子はおらんかったんやてさ」

「カナ婆が亡くなった時、いくらなんでもカナ婆の父親の家筋にも
連絡せなと、伊賀や大和、遠く大坂まで行ったんやけど全然判らず
仕舞いやったん。それと亡くなる時に、子々孫々、女の子が生まれ
たら、マナ・カナと名付けよ、婆が守ってやるから、と言い残した
らしいんや。しばらくはマナ・カナもよかったんやが、ネズミ算的
に女の子も増えるので、途中で、普段は本名マナ・カナを使わずに、
通り名として愛菜実とか加奈子とかを使うようになった。カナ婆に
ついて多くの言い伝えが残っとるんは、家の守り神やからなんさ」

「それは江戸の中期、長崎から発した流行り病が、山陽道東海道と
来て、この辺りでも大勢死者が出たんが、マナ・カナは平気か病気
になっても軽くて治ってしまったらしい。もうそれからは、マナ・
カナばかりになってしもたらしわ、今もやな。カナ婆はもう13代前
になるんで、本家のボクでも5代以前に分かれた家はもう分らない。
ほら、数年前にスキャンダルがあってからあまり見かけなくなりま
したが、名古屋出身のモデルの美人三姉妹がいたでしょ?彼女等の
祖母はこの近所から名古屋へ嫁いだんです。子役から始めた双子の
姉妹の女優三倉茉奈・佳奈も、ボクは同族やと睨んどるんやけどね」

中年捜査員は、「オレのカミさんはあの寺から帰った晩に、隠れキ
リシタンとして胎児もろとも処刑され腑分けされてしまったマナの
事は知らない、初耳だ、と言っていた。でも、この老紳士の話した
事なら知っているのでは!知っているんだろ、おい真奈代!!」と、
急いでカチッ!と拡げたガラケーから電話をかけたのだった。

72 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/03/30(土) 12:35:53 ID:x7tCCEWI
サントピア伊勢と〇野瓦屋に屋根の瓦を見てもらった所わざと瓦を割って帰って行った
別の瓦屋に30万で修理してもらった  サントピア伊勢は悪徳業者

73 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/03/30(土) 17:18:42 ID:825Gao9w
っ「住まいるダイヤル(公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター)」

74 おっさん ◆eQZcDt0RqI :2019/03/31(日) 00:07:00 ID:4ycirebk
>>71 チマチマとスレ変えやがって、せんずりヘタレw
よおネタがつづくのぉ。感心しまっせ…

75 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/01(月) 18:20:23 ID:P5EsRGMs
長島で、捕まったの誰や

76 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/02(火) 00:15:31 ID:CyxV7MTA
粘着無用のスレッド「素人小説4」

「アンタ、方向が間違ってるわよ」真奈代が冷ややかに言った。
「仕事をしなさい、北陸へ行くのよ、私を詮索してるヒマなんて
何処にあるって言うの?しっかりしなさい!」「た、確かに・・
許してくれ、真奈、キミの言う通りにするよ」捜査員はごちた。

結婚前は、あんな美人とあのブ男が!と言われていたようだが、
私が彼女に求婚したワケではない。私は富士山頂の花なんて取ろ
うとしなかった、そんなの無理なのだから。だが、忘年会の二次
会でメルアドを聞かれ、メールのやりとりをしているうちに会う
ようになり、ついにクルマで神戸に旅行したあの時と、トントン
拍子であれよあれよという間だった。今じゃ中二の息子までいる。

真奈(代)が怒ると本当に恐いのだ。ブスが怒ると逆にヘンな顔に
なって笑えるが、美人(マジ自慢じゃないが綺麗だ)が激オコする
とブルブルってくる。まるで女鬼のような表情になる、大きな瞳
で夜の照明光の下で睨まれると、高い鼻や少し痩せた頬細く長い
首サラサラの髪の毛と、白黒の陰影が強くついて、それは本当に
この世の人間には見えない。何か命令口調で言われると条件反射
的に、逆らうことなく従ってしまう。早い話、カミさんの尻に敷
かれてしまって久しいのだ。

それで、Nが電子掲示板に書いた投稿に出て来る「カナ」との関
連性は不明のままとなってしまった。カナ婆と無関係とは思えな
いが、カミさんを敵にするわけにもいかず、こちらの方は一旦打
ち切りだ。カミさんに内緒で、後日調べることとするしかない。

次の休日、北陸道を上っていった。「渚 大山仲達」の子孫を追う
為だ。しかし手掛かりはこの名前だけだ。越の国の出身というの
も本当かどうか・・ 雲を掴むような話だ。で、北陸の土地自体
にも不案内なので、郷土の博物館みたいな施設を片っ端から訪れ
ようと決めた。最初に入った大きな博物館で学芸員の方に聞いて
みると、「凪差 大山仲出汁」という江戸の初期の商人が創業の
昆布など海産物を扱う問屋が市内で戦前まで続いていた、と言う
ではないか!

しかし、学芸員は首を振って「関わらない方がいいですよ」と言
った。「んー、私だって信じちゃいないですが、でもね確率的に
あり得ないんですよ、次から次なんですから・・」
伊勢の国から来た捜査員は、思わずその学芸員の両手を握った。

77 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/07(日) 01:02:16 ID:Jq2C9B4k
安定したスレッド「素人小説4」

江戸時代初期、蝦夷ヶ島(現北海道)や津軽から裏日本の物資は、船で
若狭湾まで運ばれ、山を越え、琵琶湖を渡り、また山を越えて、伏見
港へ出て、京へ入った。あるいは、淀川を下り大坂へ運ばれていた。
それが、三重県出身の河村瑞賢が、若狭湾を過ぎて下関を回り瀬戸内
海を大坂まで、大型船で一気に運ぶ航路を開発した。そんな時代の越
の国の港町は、たいへんな活況にあふれていた。

凪差 大山仲出汁が、京坂地方で大変需要の多い出汁昆布に目をつけ、
海産物専門の廻船問屋を開いて大商人に成り上がったのは、そんな理
由からだった。博物館にその実物の大福帳が大量に展示されているこ
とからも、事実に違いない。彼の伝記は無く、その人物は謎が多いそ
うで、他国で商売の元手となる資金を作った後、故郷へ戻って来たと
いう。

家業はそういうことで文字通り順風満帆だったが、家庭には恵まれず
に、一人息子は家を継ぐ前に病死。次に生れた子供は女の子で、後に
養子を取り孫の誕生を待ったが、又もや女の子が一人生まれただけで、
しかもその子は知恵遅れだったという。なんでも双子だったのがもう
一人の胎児が死産で、その胎児の未成熟な体がからまったのが原因だ
と、産婆が言い訳したという。いつしか家業は傾いて裏店へ引っ越し
たが、寒村からいくらでも水飲み百姓の倅の養子を取っては、中堅の
下程度の商家として、戦前まで続けることが出来たらしい。

「詳しくは分からないんです、ただ江戸時代、ずっと子供は女の子が
一人だけ生まれているだけなんです、しかも菩提寺の過去帳を見ると
水子らしい戒名も続いているので、大山の孫の双子の時と同じですね。
大山はその孫を嫌ったようで、殺そうともしたようです。娘夫婦が止
めて、大山を無理ヤリ隠居させました。今で言う痴呆ですかねぇ?」
中年捜査員には、真相がなんとなく理解できた。「大山はその後、気
が違ったようになり、夜寝られずに焦燥しきって、昼間は大声で叫ん
だりで手が付けられなくなり、最後は自分の糞尿を食して死んだとか」

「明治の御維新となり、凪差家も急に平和になりました。次々に普通
に子供達が生まれてきたのです。その数男女13人も! 凪差家では、
徳川が落ちて今上天皇さまになったからだ、ありがたい、と一家総出
で祝ったといいます。キリシタン禁止令が解かれたのもめでたい、と
の記載もありましたが、これは意味不明ですな。先祖の遺言にて伊勢
国安濃津の乙部奥に、慰霊碑建立ともありました。しかし以後も彼等
は土地の浄土真宗のままでしたからね」

「でも実は、これからが凪差家の本当の不幸の始まりだったんです…」

78 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/07(日) 01:14:08 ID:Jq2C9B4k
安定したスレッド「素人小説4」

江戸時代初期、蝦夷ヶ島(現北海道)や津軽から裏日本の物資は、船で
若狭湾まで運ばれ、山を越え、琵琶湖を渡り、また山を越えて、伏見
港へ出て、京へ入った。あるいは、淀川を下り大坂へ運ばれていた。
それが、三重県出身の河村瑞賢が、若狭湾を過ぎて下関を回り瀬戸内
海を大坂まで、大型船で一気に運ぶ航路を開発した。そんな時代の越
の国の港町は、たいへんな活況にあふれていた。

凪差 大山仲出汁が、京坂地方で大変需要の多い出汁昆布に目をつけ、
海産物専門の廻船問屋を開いて大商人に成り上がったのは、そんな理
由からだった。博物館にその実物の大福帳が大量に展示されているこ
とからも、事実に違いない。彼の伝記は無く、その人物は謎が多いそ
うで、他国で商売の元手となる資金を作った後、故郷へ戻って来たと
いう。

家業はそういうことで文字通り順風満帆だったが、家庭には恵まれず
に、一人息子は家を継ぐ前に病死。次に生れた子供は女の子で、後に
養子を取り孫の誕生を待ったが、又もや女の子が一人生まれただけで、
しかもその子は知恵遅れだったという。なんでも双子だったのがもう
一人の胎児が死産で、その胎児の未成熟な体がからまったのが原因だ
と、産婆が言い訳したという。いつしか家業は傾いて裏店へ引っ越し
たが、寒村からいくらでも水飲み百姓の倅の養子を取っては、中堅の
下程度の商家として、戦前まで続けることが出来たらしい。

「詳しくは分からないんです、ただ江戸時代、ずっと子供は女の子が
一人だけ生まれているだけなんです、しかも菩提寺の過去帳を見ると
水子らしい戒名も続いているので、大山の孫の双子の時と同じですね。
大山はその孫を嫌ったようで、殺そうともしたようです。娘夫婦が止
めて、大山を無理ヤリ隠居させました。今で言う痴呆ですかねぇ?」
中年捜査員には、真相がなんとなく理解できた。「大山はその後、気
が違ったようになり、夜寝られずに焦燥しきって、昼間は大声で叫ん
だりで手が付けられなくなり、最後は自分の糞尿を食して死んだとか」

「明治の御維新となり、凪差家も急に平和になりました。次々に普通
に子供達が生まれてきたのです。その数男女13人も! 凪差家では、
徳川が落ちて今上天皇さまになったからだ、ありがたい、と一家総出
で祝ったといいます。キリシタン禁止令が解かれたのもめでたい、と
の記載もありましたが、これは意味不明ですな。先祖の遺言にて伊勢
国安濃津の乙部奥に、慰霊碑建立ともありました。しかし以後も彼等
は土地の浄土真宗のままでしたからね」

「でも実は、これからが凪差家の本当の不幸の始まりだったんです…」

79 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/08(月) 00:44:17 ID:OEEV7iSE
安定するスレッド「素人小説4」

「このあたりは白山信仰に篤くて、山伏の加持祈祷や彼らの
作った薬を信じていました。大山も熱心に験したそうですが、
結局はダメでした。魔よけの秘薬を家族全員に飲ましていた
ようですが効き目はありませんでした。大山は理由を告げる
ことなく以後も秘薬を飲み続けよ、と言った後に正気を失っ
たのだそうです。まあ、インチキ山伏のインチキ薬だったの
でしょうなぁ」

「えっ?明治以後ですか?話したくないのですが言っちゃい
ます、13人の子供とその子孫らは平成までにことごとく無残
な死に方をしました。たった一人が例外で、その本家筋の末
っ子は行方知れずとなってしまいました、おそらく彼もダメ
でしょう、令和には届かないでしょう」

中年捜査員は、彼がNであることを確信したが黙っておいた。

「レンガ造りの建設中の建物からレンガ塊が落ちて来て体を
ツブされるとか、路面電車のレール上で倒れてスグ電車が来
て轢断されるとか、断崖から落ちて粉々になる者も複数、車
の前で気を失ってタイヤで体を裂かれるとか、凄いのは大東
亜戦争の硫黄島で艦砲射撃の砲弾を体の真中に受けて胴体は
吹っ飛んで頭部だけが下の木箱の上に載っていたとか、東海
道新幹線が開通して駅コンコースに迎えに出た息子に、到着
していた父が列車に飛び込み撥ねられ父親の身体がX状に息
子の身体に当たって二人共真っ二つになってしまったとか…
もういいでしょう?そういう事なんですよ、次から次へと」

彼はその学芸員にお礼を言った。郷土史を同好する者として
又会えることを楽しみにしたいと告げると、それならと名刺
を交換したいと言うので出した。「えっ、け、警察じゃない
ですか!!そんな、卑怯ですよ、私を捜査してるんですか?」
捜査員は、いつものように公務ではない郷土史の調査である
ことを説明した。そして、逆にあなただから言われたままに
名刺を差し上げただけなのですと伝えると、学芸員に笑顔が
戻った。

津への帰宅到着時刻をみると、少しだけなら観光してもいい
かと、日本海に向かって叫びたい気持ちになって、名所の崖
に行った。高所が苦手だし、ヘンなモノを幻視してしまうの
も嫌だったので、上から見てV字になった小さな湾を見つけ
て湾を見下していた。春先になると日本海は冬の厳しい荒海
を忘れさせるように優しい表情に変わる、「イイなぁー」

次の瞬間、そのV字湾の垂直に近いような斜面に投げ出され
た中年捜査員であった。斜面は5m程しかなく、その先は絶壁
で、高さ30mはありそうだ。「し、シャレにならんがなー」と
頭を下にして滑落していった。

80 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/12(金) 00:04:45 ID:kVqIJ7dU
流浪しないスレッド「素人小説4」

中年のメタボ腹がストッパーの役目を果たして、岩の割れ目に
沿っての滑落を止めた。割れ目のボトルネック状になった所で、
左半身を下にして身動きがとれない。もっとも身動きがとれる
ようでは、そのまま崖から日本海へダイブしていたはずだ。腹
がヒリヒリと痛む、酷い裂傷を負っているのだろうか?血が首
の方へ流れ落ちてくる。鼻から目のあたりが崖先から空中に出
ていて、横目には波頭が見えていた。「あぁ、もうアカン?」

彼は霞んでいく意識の中で、又もあの処刑場で大勢の人達が殺
されている情景を幻視した。「不思議なもんだ、この状況じゃ
崖から身投げする人達を視るハズなんだが… ヤバイ場所なん
だよなー」「あっ!俺なんか?俺が逆さ磔にされているんだ!」

うっ血した頭部が、心臓の鼓動と共にズッキンズッキンと締め
付けられるようだ。彼は、唯一フリーの右手を左ポケットへと
入れて、ガラケーを取り出した。ガラケー表面は深いキズだら
けで、カメラレンズ部分など剥ぎ取られていた。カチッと拡げ
ると、内側は無事で機能も生きていた。スマホじゃなくて良か
った、「むしむし、ガケがら落ちだんだ、だずけてぐでさい」

目が覚めたら、市内の病院だった。ガラケーの中継局をたどっ
て、俺の遭難場所を探り当てたのだそうだ。俺が何言っている
のかさっぱり解らないし、そのまま通信が途絶えたので事件性
も考慮して、地元の警察も動いた末のことだった。俺が三重県
警のモンだと判って、三重の県警へも連絡をしたらしい。さて、
どういう言い訳をしようか?

ベッドサイドに座っていた真奈が、俺が起きたのに気付いて、
「道草なんてするからよ、すぐに帰って来たら良かったのよ、
そうすれば、こんな手違いは起きなかったのに」と、涙をこら
えながら怒っていた。「手違い?やっぱ、俺に何か隠している
だろ?な、教えてくれ、どういうことなんだ?」しかし、真奈
の様子はいつもと違い、鉄火肌の姉御が怯えているように見え
た。

81 おっさん ◆eQZcDt0RqI :2019/04/12(金) 03:42:09 ID:i9dZcpz.
いまNHKラジオでレベッカのフレンズがながれてて、若かりし勃起力を回想しとる。あの頃は自分よりやや背の高く、腰が細くて骨盤が張った若いべっぴんが好きやった。さらに顔が藤村実樹や渡辺満里奈タイプで処女膜の有無を、己の生チン先で確認するのが目標だったよ。実績は二件中一件が膜付きやった…

82 おっさん ◆eQZcDt0RqI :2019/04/12(金) 05:27:53 ID:i9dZcpz.
>>80 継続読者おらんやろ?
理由はネチネチと絡むだけで、面白さがないんじゃ。しかも長たらしい…

83 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/12(金) 20:15:39 ID:yDIwLEDw
( ´,_ゝ`)プッ

84 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/14(日) 00:11:43 ID:.uQAPC/M
ご意見無用のスレッド「素人小説4」

ドクターから怪我の説明を受けて、やっと私も精神的に落ち着いた。
先程、真奈の前で取り乱してしまった事を今さらながら恥じ入った。
怪我は外傷だけで、それも腹部を数か所縫った以外はスリ傷だった
のは、私がメタボ体型だったことが功を奏したとしか思えない。

改めて真奈に「手違い」について聞いたが、本当に詳しい事は知ら
なかった。ただ、亀山で聞き知ったカナ婆の子孫が十代以上も続い
ていたので、もう一族の統率というか連絡が取れていない、という
事だけは知っていた。真奈自身は、その実名マナが代々縁起がよい
というだけで名付けられたと、母親から聞いていたに過ぎない。

真奈の想像では、私を崖から突き落としたのは一族の者かその協力
者で、博物館で警察を名乗ったからだろう、と言った。私の調査の
詳細を彼女にも話したところ、なんとなく彼女にも事件の概要が解
って来たようだった。

マナ・カナの父親は、おそらく津に来たヤソ教の西洋人宣教師で、
職務上、それを公に出来なかった。極東の島国ではそれが優位に働
いて免疫上、その子孫は疫病に強かった。初代カナが一族のうちで
神格化されたのも、彼女の遺言が本当によく効いたからだ。その為
なのか、遺言は現在も生きていた、私の妻マナのように。

一方、大山は廻船問屋で大成功すると幸福の絶頂になるが、それは
マナ・カナ双子姉妹を利用し裏切り、他のキリシタンの命と共に金
に換えた元手があったことで可能だった。そして風の便りに安濃津
でのマナを含むキリシタンの処刑のようすを知って、いかに悪人と
言えども精神的に追い詰められていった。山伏の祈祷や秘薬にすが
った。その秘薬には、現在では毒というような成分が含まれていて、
それが双子姉妹を生む原因となるが、大山はますますマナの呪いだ
と思い込むようになり、子孫にも秘薬を飲むようにと遺言を残した。

私と真奈の推測は、ほぼ同じだった。まあ、県警の夫婦だからね。
ところが明治の世となると、ガラッと変わってしまったのだった…

85 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/20(土) 00:25:46 ID:TjAUWLv6
裏街道のスレッド「素人小説4」

徳川家が落ち古来の大王の治世に戻り、先進西欧諸国に対して開国、
文明開化となった。古臭い封建的幕藩体制は近代的中央集権国家の
大日本帝国となり、人々は迷信から解かれたし、関所は無くなって
国内を自由に移動できるようになった。四民平等で身分に縛られる
ことも無くなった。なにより、程なくキリシタン禁止令が解かれた。

異常出産が続いて、大山により凄惨な殺され方をしたというキリシ
タン娘の怨霊に延々と悩まされてきた凪差家の者たちは、大阪大学
の礎となった大坂適塾でも学んだという近代西洋医学の医者に掛っ
た。同時に、キリシタン殉教について誰はばかることなく聞いて回
って歩いた。そして、安濃津での大山の鬼畜のような所業を突きと
めて唖然としたのだった・・その処刑地には慰霊碑を建てて、先祖
大山の悪だくみにより非業の死を遂げたマナを含む多くの殉教キリ
シタンたちの霊を慰めようとした。

西洋医学の見立てでは、代々高額で購入してきた山伏の秘薬や霊薬
などというモノはなんら有効成分が認められないだけでなく、劇薬
と思われる成分も含まれていると判ってすぐに飲むのを止めた。津
の石工に依頼して立派な慰霊碑を彫らせて、凪差家の総勢が見守る
中で処刑場跡に建立し、犠牲者の霊に詫び許しを請うた。この時、
別の碑が地中から出てきたらしいが、これは近くのお寺に移したと
いう。これで、有害成分を摂取することもなくなり、一族の気も晴
れたとして、以後、凪差家では子だくさんに恵まれることになる。

ところが・・話はここで終わらなかった。亀山や亀山から枝別れた
というカナ婆の一族が、カナ婆が語ったという無念のマナの処刑の
いわくについて、御維新ということになって調べて行くと、なんと!
処刑場跡に新しい慰霊碑が建てられており、碑文には自分たち一族
が調べたとおりのことが刻まれていて、そして、建立した者たちが
マナを含むキリシタン達を売って処刑させた大山の末裔だったのだ。

ここまでの話を、歩けるようになった中年捜査員とそのカミさんの
夫婦二人が、亀山のあの菓子司で、まんじゅうをコーヒーで食べな
がら老紳士に説明した。彼の顔色が見る見るうちに変わるかと思い
きや、全然いつもの飄々とした調子で「そう、そう、あれは犯人が
自首したようなもんやったね」「それでもう、何百何千になっとっ
た一族のモンが襲い掛かった、13代までということやったさかい、
それまで続けやなアカンな、ということで・・」「まだまだ血生臭
い時代やったな、ボクらの平和ボケの現在の感覚とは又違うんさ」

86 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/21(日) 04:41:02 ID:8Q5gAMDk
ストーリーが支離滅裂な展開になってる

87 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/22(月) 00:32:07 ID:PHCrqMhw
一人読者がおったスレッド「素人小説4」

老紳士は、真奈を知っていたようだ。真奈は自分の家系のヒミツを
知らされて戸惑っていた、殺人者集団の一族だったんだもの。私も、
その端っこにいる事になる。彼が打ち解けて全てを語ってくれたの
も、私達夫婦がカナ婆の末裔に繋がっているからだ。彼は続けた。

「もう気付いているでしょう?崖から突き落としたのはこちら側の
者です、アンタはちょっと警察を名乗りすぎ、てっきり最後の最後
にアシがついたかと彼が早合点してアンタをつけたら、崖上に立っ
て動かないもんで、つい・・という話、ちゃんと謝罪させるから、
すまん」

「事故死を装うようにして復讐を始めたんさ、当時の警察内部にも
一族が複数いたので助かった、今のアンタみたいな」「始めた時は
カナ婆の想い、何よりマナ姉の無念を晴らすのに一生懸命やったさ、
その頃はまだ、忠臣蔵などにあるように敵討ちが生きとったんで」

「それが人間社会ってもんは、すぐに派閥が出来るんさ、すぐに殺
人数を競うようになると、派閥みたいになって横の連絡がなくなり、
なにがどうなっているのか解らんようになった」「これが凪差家の
人達に、よけい恐怖を与えたんやな、怨念・執念・呪いは続いてい
ると」「なんせ、こっちには統率がないんやでさ、メチャクチャな
死に様になるよう競争しとったんさ」「硫黄島の艦砲射撃の砲弾が
身体に直撃とか、新幹線コンコースでの親子コンボ死とか、あれは
本当の偶然やったんやが、ボクらの知らんところで、彼らは勝手に
追い込まれていったんさ」

夜トイレへ行ってドアを開けると照明スイッチを入れたのに電気が
点いておらず便座に首なしの女が座っていたとか、夜に廊下を歩く
と後ろからズルズル引き摺る音がして振り返ると血だらけの女の生
首がこちらを見てほほ笑んでいたとか、寝ていて目を開けると真っ
青に膨れ上がった女の首が目前にあってそのまま空中に浮かぶと長
い髪がパサパサと垂れ落ちてくるとか、そんな怪現象がウワサされ
ていたという。

精神に異常をきたして自死する者まで出てくると、凪差家と縁を切
る親戚が続出した。私が沖縄への漂流ビンの捜査を開始した頃、N
の兄弟筋に連絡を取った時、もう縁を切ったと異口同音に言われた
のはN自身が最低のロクデナシという理由だけでなく、もう滅びよ
うとしていた一族からの最後の離脱というところだったのだろう。
それにその時には、Nの実兄弟はもう全員故人になっていたはずだ。

老紳士は口端にツバキが溜まってカニみたいになっているのに気付
いてハンカチーフで口元をぬぐうと、コーヒーを最後まで飲み干し
た。「それが何故、Nがあの因縁の処刑地跡の下宿屋に引っ越して
来たのか?まったく謎だ」「それにNを中国の臓器販売組織に売り
渡したらしいカナとは何者か?これも謎なんや」と、落ち着いた口
調で言った。中年捜査員は「ええっ、私もそこが知りたくて今まで
アチラコチラ行って、死にそうにまでなったんですぜ!」と叫んだ。

88 おっさん ◆eQZcDt0RqI :2019/04/22(月) 02:37:46 ID:YF2fPUh6
>>87 オマエの小説はつまらなくないが、読んでて疲れる。理由はストーリー進行が理屈っぽくダラダラと長い。テンポってのが大事なんだよ。ワシは来月16日に61回目の誕生日を迎える。ネタにして構わんから盛大に祝え…

89 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/23(火) 18:50:21 ID:tDmEo..k
たにまさ

90 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/26(金) 15:35:23 ID:j2spoEMY
10連休は田んぼで田植え昼間は家を留守にする方
10連休は国内や海外に旅行する方
10連休は仕事で家を留守にする方

空き巣に注意して

91 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/04/27(土) 00:45:19 ID:ppcHQGgE
ストークご無用のスレッド「素人小説4」

Nが処刑場跡に建てられた下宿屋に来たのは、崩壊していく凪差家の
最後の一人として、キリシタンの惨殺で財を成し成り上がった凪差家
の終焉を正視し、因縁の地でそれを見届けたかったからではないのか
? それと言うのも、Nの行動や電子掲示板への投稿などを見ている
と、自暴自棄というかまるで自分自身をわざとピエロ化しているよう
に思えるのだ。クルマでスピード超過の大きな自損事故まで起こして
いるし、たわいもない猥談でキチガイを自演していたりもする。まる
で、人生を投げているかのようなのだ。

そりゃそうだ、いつ悲惨な殺され方をするか分からないのだから・・
マナ・カナの呪いは、13代まで全てを葬ること間違いなく、自分に確
実に訪れる未来そのものなのだ。ならば、それまではだだの暇つぶし
と言うしかないではないか!

カナと知り合った時、その運命の瞬間は近いと思ったろうが、現代で
はカナなんて名前はありきたりだ。Nが出会ったこのカナはマナ・カ
ナのカナではなかった。亀山の老紳士も知らないわけだ。彼の一族側
でも、まさかあの因縁の地にNが住んでいるとは想像もしなかったと
思う。しかし一方このカナも、まったくの偶然ではなかったのだ。

中年捜査員夫妻は、明治の初めに凪差家が慰霊碑を建てる際に出土し、
近くの寺に持ち込まれたという別の碑を訪ねた。そこには、このカナ
の因縁を解く由来が刻まれていた。碑は戦後、津観音近くの地蔵堂の
中に移されて安置されていた。捜査員は碑の管理者に許可をもらって、
風化した碑に墨を塗り、和紙にバレンで文字を浮かび上がらせた。そ
こから、捜査員の祖地である柚原村(現在の松阪市宇気郷)のことが出
て来たのだった・・

92 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/05/01(水) 00:19:14 ID:7FcOCyQ.
忠告不要のスレッド「素人小説4」

伊勢の山上と呼ばれるこの辺りには、今で言うパワースポットなど
が点在している。修験の行場として知られる奇石の多い飯福田寺や
伊勢平野からも見られる荒々しいギザギザの山容の矢頭山、そして
一部地域の町名になるくらい盛んだった白山信仰、そして私の先祖
が代々禰宜を務めたというAR神社もそこにある。修験場の縁起書に
よれば、修験の開祖である役小角(役の行者)自身が開いたものであ
るというから、それが本当なら飛鳥時代からこの地は行場として開
けていたことになる。

AR神社はもう無住だが、日本各地へ散って行った村人の子孫からの
寄進で、山奥の神社としては状態はよい。戦前まではこの村も林業
などで自活出来ていたそうだが、今では過疎地になってしまってい
る。村おこし的な努力はされていて、イベントも実行されているが、
昔のような村の賑わいを取り戻すには、もう老いすぎているようだ。

昔の徒歩や馬での旅の時代、山中には裏街道がネット状に張り巡ら
されていて、ここ柚原村はそのハブの一つになっていた。大河内へ
下りられるし、峠を越せば大石・深野や伊勢本街道の仁柿、そして
白口峠を通ってかの伊勢国司北畠氏の本拠地だった多気へ。掘坂峠
を越えて松阪市街へ出るのは、大和方面から来た時に伊勢本街道か
ら松阪市街へ抜ける最短道だった。国学者の本居宣長も、古事記伝
を著す為の大和国への取材などの旅の帰り、この柚原村を通ったと
思われる紀行文を書いている。小さいながらも交通の要衝だった。

村の中心から小さな山を越えた所にあるAR社は、昔は参拝客が絶え
なかったようだ。現在は明治初期などにあった合祀などで、数多く
の神々が祀られているが、元々の主神は素戔嗚(スサノヲ)尊らしく、
それゆえ病気治癒、特に子供の病気に効くとされ、子供の病気が治
るようにと遠くの村々からも信仰されていたという。素戔嗚尊は別
に、牛頭天王や祇園神とも同一視されいて、有名な京都八坂神社の
祇園祭も、蒸し暑い夏の都の疫病を防ぐ意味から始められたらしい。

津観音近くの地蔵堂にあった碑文によると、この碑はキリシタンの
惨殺があったすぐ後に彫られていた。ヘタクソな文字を察するに、
建立?(多分、初めから土中に埋められたと思われる)した者自身が
彫ったのだろう。この者が柚原村ARを名乗っていることから、同姓
の私の先祖か一門と思われる。そして彼はマナと愛し合っていたが、
マナが知恵遅れの妹カナを放ってはおけないというので正式な結婚
は諦めるも、お互いに一生添い遂げようというような仲だった。

93 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/05/04(土) 00:57:09 ID:Osdh1vAo
勝手なスレッド「素人小説4」

碑文には梵字で記された文も多くて、正直私では全文を読み解けない。
それで、以前に仕事がらみで心やすくなったとある京都のお寺の住職を
訪ねた。GWの旅行も兼ねて、真奈と子供も連れて行った。大きなお寺の
塔頭の一つであるそこは、応仁の乱後に再建された建物がそのまま残っ
ているようなところだ。住職は会うなり「どうや?アンタ筋はエエんや、
前から言うてるように修行してみんか?ホンマもったいない話やなぁ」
と言ってきた。

以前、事件の捜査で容疑者のアリバイを裏付けする為に訪れたのが彼と
の出会いだった。見えてしまう私は、彼のもうひとつの世界についての
話を聞くうちに引き込まれて、未明近くまで方丈の間で語り明かしたの
だった。その夜、私が便所へ行こうと縁側に出た時、縁側に数名の人影
が見えた。春爛漫の綺麗なおぼろ月夜で、住職の家族がお月見でもして
いるものと思い、近寄ると「こんばんわー、ほんとうによい月夜ですね、
月がぁ…」と続けるやいなやその人影は宙に浮かび、私に軽く会釈して
墓が並ぶ方向へ消えて行った。私はあまりのリアリティに恐怖感は全く
なくて、そのまま便所へ行って方丈の間へ戻った。

「住職、さっき便所へ行く時に、こういう人達がいましてね」と話を向
けると、「さようさよう、あの人らはワシらの知り合いや、もう何百年
前からもおるそうや、縁側によう腰を降しておるな」「アンタ、見える
んか?どこぞで修練したんか?してないんか、そらエライもんどすなぁ」
伊勢の山上の私の先祖の話をすると、「そら受け継いでますんや、どや
ウチへ来んか?人助けが出来る埋もれた才能はもったいないでのう」と
言われたが、生活を変えるつもりはなく強く辞退したのだった。

彼のような、この世とあの世を区別しない人物を見たのは初めてだった。
彼によると、個々の人の脳が死んでしまうとその個々の記憶や情念は消
えてしまうが、人類共通の、今でいうところのクラウドみたいな集合体
があって、そこで個々の記憶や情念は生きていると言う。そして、個々
の脳でそこへアクセスする能力があるものは、もう亡くなった個々の人
物の記憶や情念であっても再現できる、というものだった。私は、深層
心理学の草分けであるユングの提唱した集団的無意識の概念を語ったり
した。気がつけばもう夜が明けようとしていて、仮眠を取った後に京都
から出勤したのは、もう5年前になる。

碑文の写しを見せると、住職は、これは現在世間で白魔術黒魔術とか言
われている「呪文」を記したものだと言う。一つは牛頭天王に対しての
願掛けで、カナとカナの子孫を病魔から守って欲しい、というもの。一
つは白山権現に対しての悪魔降伏で、大山とかいう邪性の者とその子孫
を13代尽きるまで呪い殺す、というもの。つまり、これは碑ではなくて、
何者かの呪詛の為に彫られた呪文石だったのだ。梵字が多いので地元の
人達はワケわからないまま、ありがたい碑文と思って地蔵堂へ安置した
のだろう。最初に土中から掘り出した凪差家の人達も、残念ながら自分
達への呪いの根源が判らなかった。凪差家によって最初に石が運び込ま
れたお寺も、解かった上で厄介払いしたのかも知れない。

呪文石によると、ARが柚原村周辺での荒行を終えて半年ぶりに津の港町
へ下りて来た時、キリシタンの首なし死骸を満載した老漁船が岩田川へ
ちょうど漕ぎ出されたところだったという・・

94 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/05/06(月) 01:39:27 ID:Y0DTbVx.
更新が早くなったスレッド「素人小説4」

老漁船の積荷に掛けられたズタボロの網の大きな裂け目のひとつ
に、マナのお気に入りの着物模様が見えた。果たしてそれはマナ
当人だった。大山から、キリシタンであることを暴露すると恐喝
され金を盗られ、身体まで犯され大山の子を宿してしまい、マナ
はARに申し訳できず恥じてついにぞ伝えられなかったのだろうと、
彼は血の泪を流して長く安濃津に帰れずにいたことを憎んだ。

文面には、激しい悔根と憎悪が入り交じっており、梵字の呪文が
のたうち回って書かれている様は、只ならぬ妖気さえもが漂って
いるのが感じられる。塔世川(現安濃川)の土橋から見える河原へ
マナの首を見に行き、その鬼相を確認した時、これからAR自身の
とるべき行動が確信できたという。そして、乙部の前の海に入水
するとあった。おそらく自分の命でもって、その成就を願ったも
のと思われる。

「住職、こんな呪いなんてもん、本当に効くのですか?」と、私
は小さく唸るように聞いた。「まあ、貴船の山には藁人形が仰山
あったそうやしな、そら効く」「安倍晴明さんや蘆屋道満さんは、
志摩の海女さんに今でもドーマンセーマン言うて呪術になっとる
んや、アンタさんの国元やで知ってはるやろ?」「ワシの言う集
合体まで思いを届ける能力があるのなら、効く効く、間違いない」
「アンタかて、ちょっと訓練したら届けられるんやで、見えはる
んでっしゃろ」

津ICを降りる頃には、稲妻が遠く海の上で光っているのが見えた、
もう9時前だ。遅い夕食をとって帰宅した。真夜中に目が覚める
と、先ほどの夢を思い出してみた。すぐに出かけよう。私はパジ
ャマのまま、土砂降りのひどい雷雨の中へ出て行った。ワイパー
を最速にしないと前が見えない。すぐにあの下宿屋のあった処刑
場跡に着いた。

アパートの新築工事が始まっていたが、世間でレオンパレス31な
どのサブリース詐欺?が騒がれたので、工事は基礎根伐で大きく
地面を掘った状態で止まっていた。あの大家が止めたに違いなか
った。私は夢で見た場所へ行くと、大きく崩れた残土山の中に数
片に割れた石造物を見つけた。稲光の下で見ると、凪差家の建て
た慰霊碑に違いなかった。私はそこにあった工事用のハンマーで
さらに石片を粉々に打ち砕いた。この時、この私はいったい自分
であるのかそうでないのか自信がなかった、ただ、あの集合体に
記憶されている誰かに通じていたのは確実だったと思う。そして、
プールのようになっていた基礎の堀穴に飛び込むと、根伐底を手
で探った。そこに、あれがあるのは解っていた。

95 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/05/10(金) 04:15:23 ID:yHQrEhsQ
愛宕の雇われママが土建屋のジジイに水揚げされた。
釣った魚に餌やらんを地で行くジジイ。
ボロイ中古住宅を会社の社宅と言う名目で購入し住まわせた。
ジジイはアウディーにBMWにボルボも所有。車好きなんでしょちゅう乗り換える。元ママは昔から乗ってる古いワゴンR。
毎月のお手当は会社のパート社員の名目で税込み25万円。
ジジイの個人的な支出はなんも無い。全部会社の経費でチンボ舐らせてる。
30以上歳離れてるがもうジジイから逃れられん。ジジイが死んだらそん時はジジイの家族に叩き出されるやろ。
見てても可哀そうやけどな。バカな女はこんなもんや。

96 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/05/10(金) 23:43:12 ID:F60tnhiE
ジジイのションベンみたいに続くスレッド「素人小説4」

顔を泥水の中へ突っ込んで、さらに手を伸ばすと基礎下になる
こぶし大の砕石に届く。その石をガラガラと左右に掻き分けて、
さらに下の土を掘るのはタフな仕事だった。指先の皮がズルリ
と剥けて血が出ていたのが判ったが、お構いなしに掘った。

腰の痛みで天空を仰ぎ見るようにストレッチをすると、雷雨は
おさまっていて、雲間から月が出ていた。寒冷前線が通過した
のか、空気がヒンヤリとして震えがした。春の令月は意外な程
の透明な白さをたたえていて、そこにあった。しばらく見とれ
ていると、泥濁した水面下なのに月光に白く輝くものがあった。
「これだ!」と飛び込むと、それを掘り出して水から引き揚げ
た、もう力は残っていなくて、泥いっぱいの地面にへたり込ん
でしまった。一息ついて立ち上がると、そこには真奈の顔がや
はり月光の下にあった。

優しく微笑んで私を見て「あなたは私が見込んだ人だけあった」
「よう探し出してくれた、ありがたい、ありがたい」と何度も
頭を下げるので、私は「へっ?何のこと?パジャマもパンツも
泥だらけやわ、怒らへんの?」と言った。彼女は吹き出したよ
うな笑顔になって「あなた方はお似合いです、良いことです、
幸せなことです、末永く添い遂げられるように、われも見守り
ます」「われらは全てを果たし、もはや思い残しはありません、
それを大事になさいませ」と言うと、宙に浮いて白い霧のよう
になって海の方へ流れて行くと、防波堤を越えて見えなくなっ
てしまった。あとからは、波の音だけが聞こえて来た。

ようやく現実感を取り戻して、その朽ちた木箱を持ちあげて道
に駐めたクルマに運ぼうと歩み出すと、工事ゲートの所に人影
が見えた。白く浮かび出たようなその顔を見ると真奈だった。
今度は微笑んでおらずに、「アンタ!何してるの?人が見たら
キチガイかと思うわよ、私から見てもそのものなんだから・・」 
私は一気に緊張が切れて、真夜中なので大笑いするのをこらえ、
腹をよじって笑い声を我慢した。

「色々、家に帰ってから詳しく聞くけどさ、それ何?」と真奈。
「おそらく踏絵、さっきの夢に出て来た」「とにかくもう一回
熱いフロを入れてくれ、話はそれからだ」と、私はくしゃみを
我慢しながらモゾモゾ声で答えた。

97 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/05/13(月) 19:52:20 ID:ceCj010M
軋むベッドの上で男と女。男の方は40半ばだろう薄い頭に脂ぎった汗にビール腹…その男の上を跨ぎ喘ぎながら必死に上下に跳ねている女はまだハリツヤがある肌…細身でまだ未発達なカラダ…セミロングで顔もまだ幼さを残し整った顔立ち…年齢はまだ16歳…男と女な関係はその一晩かぎりの付き合い…つまり援助交際なのだ。男は金を払い女はそのカラダを売る、そんな関係…その金額は5万円。街中で歩いていれば親子に見えるかもしれない…しかし今このホテルの部屋の一室、ベッドの上の行為をみると明らかに異様なものだろう。。

98 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/05/14(火) 22:53:00 ID:GAZZ60II
2019年05月10日
三重県青少年健全育成条例違反(いん行の禁止)被疑者の逮捕(津南署)

3月23日朝から夕方までの間、津市高茶屋小森町のホテルにおいて、
女性が18歳に満たない青少年と知りながら、みだらな行為をしたとし
て、5月10日、男(40歳)を逮捕した。

99 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/05/19(日) 01:10:54 ID:CuOEptvE
ジジイのションベンスレッド「素人小説4」

バスルームで木箱をコジ開けて見ると、中身は果たして踏絵だった。
銅なのか金属製で、マリア像らしきものがあるが、けっこう腐食して
おり、浴槽清掃ブラシでゴシゴシ擦るとマリアさんが現れた。その時、
「やべーっ、す、すいません、ブラシなんかで・・」と謝るほど、私
は普段から無神論者のような心持ちでいたのを今さらながら自覚した。

リビングへ持って行くなり、そのマリア像を真奈が覗き見入ったので、
彼女が涙でも流すかと思ったが、「けっこう小さいモノなのねぇー」
と言うだけだった。そこで先ほど、マナ姉と会ったこと、この踏絵が
現世における最後の心残りだったこと、全て成就したあと愛しの行者
ARの眠る海へと消えて行ったこと、どこからか俺達のことを見守って
くれていること、を真奈に伝えた。「偉いわ、アンタは私が見込んだ
人だけあるわ、そういう事が出来る人なのよ、初めて見た時ピーンと
来たんだから」

「こんな小さな絵を、踏む踏まないで斬首されてしまうなんて」私は
先程清掃ブラシで擦ったことも忘れて感慨にふけってしまった。マナ
姉は、この絵を踏めと言われたのにキスをして、そして首を斬られて
しまったのだ。何十何百という人々の命を奪うことになったこの絵は、
私達の手には負えない。

あくる朝早く、あの地主の家を訪ねて経過を話し出すと「もうゴメン
してくれ、サブリース詐欺でマイってるのに、今度は処刑場跡地だと
確定だなんて!入居者が来うへんやんか!」と頭を抱かえてしまった。
私はすかさず「じゃ、踏絵を私に下さい、当局に報告はしません、で、
出所は海の砂浜だとかに捨てられていたのを私が拾ったことにします」
「あ、あんた警察じゃろ?そんなんでエエのん?」「ウソも方便です
わ、ポリコレなんか糞くらえ」 その足で、津市役所近くの教会へ行
って踏絵を預けたいと言おうとしたら、なんやら教会内がガヤガヤと
騒がしい。「神の慈愛じゃ」とか「いんや、大地震の前兆だ」とか、
言い合っている。

今朝、教会のマリア像が涙を流したのだった。今までに無いことだと
いう。私は、踏絵を取り出して両手で大きく掲げると「殉教者の御霊
のお帰りだー」と大声を出していた。もちろん、こんな目立つ行為は
私のするところではない。教会内の人達全員の視線が、掲げた踏絵に
集まって固まった。「・・・」次の言葉が出て来ない。こっ恥ずかし
くて、一番偉そうな人に踏絵を押し付けて、事務局のあるらしい建物
へ逃げ込んだ。そこで、あの臓器売買の人さらいカナらしき女を見た。
「あんた、カナだろ?Nをどうしたんだ?なぜ逃げなかった?」

100 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/05/19(日) 11:12:25 ID:Ifn7npWc
( ´,_ゝ`)プッ

101 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/05/26(日) 00:45:50 ID:6hXXEMqc
前立腺肥大のスレッド「素人小説4」

「腎臓がタダ、すい臓が値つかず、肝臓もタダ・・」とつぶやいて、
なぎさまちの最終便到着のあとの堤防上を、スーツケースをガラゴロ
と転がして行ったり来たりしていたのを、同船していた教会の人達が
気の毒に思って、昨夜は教会の施設に宿泊させたのだという。精神が
何かのストレスで参ってしまい、一時的なのか痴呆状態になっている
らしかった。昨夜、その場に居合わせた者全員の立ち合いの下で所持
品を調べたらしくて、パスポートや運転免許証から、その中年女の名
は和子というらしかった。カナではないが、捜査員の私の目からは、
あの凪差家への呪いを最後の最後に〆たのはこの女だと直感していた。
カナとは、昔日の大門の歓楽街で、女が使っていた名だと後日聞いた。

可哀そうに、カナは60歳にもなるNを売ろうとした為に中国の闇臓器
売買の組織から足元を見られ、Nをタダで取られた上に、以後の仕事
から干されてしまったらしい。元々器量が良くないし少し知的障害が
あるので、もう若い臓器を持った者をダマすのは無理だと判断されて
しまったのだろう。タイへの入出国の記録からその滞在時間も短くて、
おそらくタイにいるマブ男からも、金の切れ目が縁の切れ目というこ
とで捨てられ、傷心のまま日本、津へ戻って来たと思われる。

もう、すぐ近くにある署へ出ないと遅刻になってしまうと、中年捜査
員は、踏絵を津の乙部前海岸の浜で拾っただけで他は知らない、又夜
に寄らせてもらうから、と言ったなりクルマに乗り込み教会を出た。

署では和子を調べてみた。犯罪そのものは、プロあるいは国家がらみ
とのウワサもある中国の闇臓器売買組織が実行しているので、他国が
舞台の事件を、こんな田舎署の私がどうする事も出来ないし、メンド
ーなのでしない、和子を調べるだけだ。マナ・カナ一族とも我がAR家
とも関係が無いのに、なんの因果で凪差家にトドメを刺したのか?

和子は、津市白山町の出身だった。日本が世界に誇る某有名映画監督
の母方の家の縁戚筋で、JR名松線の竹原駅から少し雲出川を下った所
にある集落に、和子の実家があった。

102 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/06/01(土) 00:34:31 ID:UNWFXS/Q
読者がいないスレッド「素人小説4」

和子が中学生の時に、一度行方不明になり、家族から捜索願が出て
いた記録があった。夜になっても学校から戻らず、とうとうその夜
は帰宅しなかったので、朝一番に集落の駐在所に知らせた。近所の
人らも総出で捜索したところ、昼前に白山比咩神社の社の中で寝て
いるのが見つかった。事件の可能性はなく、どうやら一人で神社内
に入り込んだらしい。そんな、当時の記録が見つかった。

和子は知恵遅れだったせいで学校でもイジメられていたようだし、
今回の奇行は狭い集落でよけいに鼻つまみ者のようになってしまい、
そのあと高校進学と共に実家を出たらしい。あの夜に、和子は白山
権現の化身という剣を持った男を夢に見て、「ついて参れ」と言わ
れるままついて行ったら、社の中で近所のオジサンに起こされて目
が覚めたのだと言う。

この事があってから、和子は明らかに心身とも急成長して同世代の
者との差は縮まり、もし行けたとしても地元高校ぐらいだと言われ
ていたのが、亀山高校に合格して同市内に下宿したのだった。両親
は娘の生活を心配して、竹原の元名主のツテでもって亀山で名士と
言われる家を紹介してもらい、その母屋に隣接する離れで下宿生活
を送った。もちろん、亀山の名士と言われる家とはカナ婆が嫁いだ
先だった。もう20年以上前だから、あの老紳士が50歳ぐらいだった
頃になる。

和子は高校生になってすぐ、和子という名はいかにも田舎クサイの
でイヤだ、なんか昭和クサイだもんと、年頃の女の子らしく改名し
た。と言っても本名を変えるワケにもいかずに、仲間うちでカナを
名乗っていたという。

「そりゃ、憶えとるわさ、しかしボクは何もしとらん、ありゃりゃ、
そういうヘンな意味じゃなくて、あの子を一族の手先として使うと
か、そういう事は絶対にしてないよ」「又、今度の休みにこっちへ
来いよ、新茶の菓子はウマイでー」と、電話の向こうで老紳士は言
っていた。さっ、今日も仕事らしい仕事はしなかったが、まっ、い
っか、とごちた。駐車場へ向かった、教会はすぐだ。

103 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/06/03(月) 10:57:43 ID:GDhmc8GQ
まだ続いとるんかwww

104 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/06/03(月) 12:28:23 ID:bbMsQ6nw
たにまさ

105 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/06/03(月) 14:49:54 ID:GDhmc8GQ
>>102
おまえに学があるのはわかった。昭和のころ偏差値53以上の文系大学あたりに入ったんだろ。そして総合的偏差値50以上の処女膜(U20)を生セックスで破ったことないのも分かり易い。ネェ粘着素人童貞おじさまwww

106 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/06/09(日) 00:08:30 ID:HFiGWBx2
低脳変質者に粘着されたスレッド「素人小説4」

高校生の和子がNと出会ったのは、近鉄名古屋駅の改札前だった。
Nは「ワイは神や」と言って近づいて来た。名古屋市内での部活
の準備でパンパンに膨れていたスポーツバッグや、和子の白山町
っぽさが残る純朴さに、Nは和子を家出少女だと思ったのだった。

呪われた将来に自暴自棄になっていたNは、手っ取り早い快楽の
性愛に異常に執着していて、いつ来るかも知れない凄惨な自分の
死に対して抵抗しているかのようだった。いつものように適当な
口車に乗せて、Nは和子を駅西の元中村遊郭だったという建物に
連れて行った。戦後まもなくまでは羽振りが良かったであろう立
派な意匠を施した建物だったが、その後は商人宿になり、今では
怪しげな客をとるようなボロ連れ込み宿になっていた。床は傾き
カビ臭もひどいが、ケモノ臭のようになった古い人間の体液の匂
いがする空気に、和子は胸が悪くなった。

廊下の突き当り右側の障子をあけると、タタミの上にフトンが敷
いてあった。「さあ、マッサージをしてあげるよ、私は神さまだ
よ、気持ち良くしてあげるからね」というNの猫なで声を聞いた
和子が振り向きざまにNの方を見ると、オドオドした自信なさげ
なのに目だけはギラギラした、歪になった中年男のくたびれた顔
があった。和子は大声を出した。何事かと宿のオバサンが飛んで
来た。建物外にも聞こえたであろう和子の大声に、オバサンは、
「Nさん、ダメだよ、出て行ってよ、面倒はゴメンだよ!」と声
を荒げた。和子は外へ飛び出すと泣きながら近くの商店に駆け込
んで助けを求めた。和子がNを示そうとした時には、彼はもうど
こかへ消えていた。だが、和子は数十年後にNと邂逅することに
なるのだった。それが、津のなぎさまち近くのスーパーのレジだ
った。

再会して、和子はすぐに、「ワシは神なんや」と言い増々自信無
さげなのに目だけがギラついたNの顔にピーンときたが、Nは気
付いていないようだった。和子は、今度はこちらが狩る側になっ
たのよ、地獄に突き落としてやるわ、とその臓器に狙いをつけた。
和子の事を信用させようと、Nに優しくして身体まで与えると、
思いもかけずすぐNは完全に落ちて、和子の言う事ならなんでも
聞くようになった。それほど、Nの心は荒んでいたからだろう。
荒んだと言えば和子の方も、完全な知恵遅れとは言えないまでも
わずかに知能障害が残った為か、カタギの仕事は続かずにこんな
生業をするハメになっていた。

教会の談話室(懺悔室?)で中年捜査員は、決して幸せとは言えな
い和子の半生を聞いていた。すると和子の古い家がダム底に沈ん
で行く光景が見えた。「またコネクテッドかよー」と嬉しそうな
面倒そうな表情をした。「今度の休日には、美杉の竹原行きだな」

教会から帰ろうとすると、なぜだか多くの人が「先生さまー」と、
中年捜査員にむかって拝むようになっていた。

107 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/06/15(土) 00:41:06 ID:BwWgczKo
人知れず更新するスレッド「素人小説4」

中世の一志郡から伊賀にかけてを、藤原千方という豪族が支配して
いた。その手下には後の忍者の草分けとなる四人の鬼がいたという。
その鬼らの超能力を使って、藤原千方は朝廷に対して反乱を起した。
朝廷の討伐軍の将である紀朝雄が、「ワイらに逆らうことは、天皇
陛下に逆らうということや、それは朝敵ということやぞ!」という
和歌を贈ったところ、四鬼はたちまち逃げてしまい、孤立無援とな
った千方は策略でもっておびき寄せられ、雲出川の河畔の岩の上で
討ち取られてしまった。
落とされた千方将軍の首が川下へと流れ始めると、「あの藤原千方
将軍ともあろう者の首が、ただ川を流れていくばかりだなんて」と
あざけりの声が掛かった。すると、生首の眼がクワッと開かれて川
を上り始めた。雲出川を竹原まで上ると今度はその支流の八手俣川
を上って行った。その首が上ったところには、千方神社が祀られて
いたという。そこはもう、君ヶ野ダム湖の底になっている。

川口集落と家城集落の中間にある、その千方将軍殺害の瀬戸と呼ば
れる岩肌ばかりの急流を右下に見ながら、中年捜査員は愛機ホンダ
フィットを走らせていた。真奈もナビ席にいた。ダム下からつづら
折りを登り、桜まつりなどが行われるダム湖公園の最奥の駐車場へ
と乗り入れた。季節ハズレなので休日なのに人影は見えない。
駐車場を区切る茂みを探ると、教えられていたとおりに千方神社の
碑があった。この真下方向にかつて社があったようだ。なにやら、
ヤバそうな廃墟が小高い尾根上に見えたが、今回の目的とは関係が
なさそうだ。キャンピング用のコンロでコーヒーを淹れてブレイク
して、今度はダム道を下って旧街道沿いにある竹原神社へと向かう。

現在、千方神社はこちら竹原神社に合祀されている。亀仙人から教
わった地元の方を訪ねた。亀仙人とは、例の亀山の老紳士のことで、
いつの間にか真奈との会話で使っていたものが、そのまま本人まで
もが気に入ったと言って、仲間内で使うようになっていた。

「カズちゃんな、憶えとる、行方不明になったこともあって、アレ
からチョットして見んようになった、亀高へ行く言うて下宿したん
違ごたかなー、それからは知らん、都会へ出てったんやろ」昔は大
きな宿屋だったというそこの老人は言った。和子の家について教え
を請うと、亀仙人の友人らしいから信用する、他言しないのが条件
や、と言ってボソボソと語ってくれた。

和子は旧津藩士の家に生れていた。明治初頭の廃藩置県などで武士
は碌を失いつつあって、藤堂監物の自刃事件などを期に元々の先祖
の出である竹原に戻って来たのだった。千方神社に関係する家でも
あって、大昔にずっと山奥の清水峠を越えた又先の柚原村から千方
将軍の祟りを鎮める為に、そこのAR神社の禰宜さん筋にわざわざ呼
び寄せて来てもらったのが家の始まりという。

中年捜査員は頭がクラクラした。AR社と言えば自分の先祖だ、和子
は赤の他人ではない。しかし、和子の家が藩士時代に勤めた役目と
いうのは牢番だと言うのだ。

私はイヤな予感がした。ここに来る前、家で調べているうちに藤堂
家の牢があった場所を見つけた。そこではキリシタンの拷問をして
いたという。そこは、あの教会の目と鼻の先だ。城下というものは
狭いものなのだ。電話が来た。「あっ、先生さまですか?和子さん
が大変です!近所を散歩していたら急に叫び声を上げて卒倒したん
です、気を取り戻したら、許して許してと泣くばかりなんですぅ!
先生さま、どうしたらいいんでしょう?」 イヤな予感は当たる。

108 おっさん ◆eQZcDt0RqI :2019/06/15(土) 16:06:07 ID:arf/Nh6I
>>106 おもろい展開に持ってくやんけ!
文献調べまくって書いとるのは分かるが、脚色の根深さにお前のネチっこさが出て笑えるでぇw

109 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/06/15(土) 16:39:02 ID:U/HadLcY
( ´,_ゝ`)プッ
お前の程度の方が知れてるわ

110 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/06/15(土) 16:40:29 ID:tTZIJPDk
おっさんは頭逝ってるからな

111 三重県掲示板。広告スペース(無料) :2019/06/15(土) 16:40:33 ID:g/1Q7Z9I
(^^)v

112 おっさん ◆eQZcDt0RqI :2019/06/16(日) 17:22:37 ID:j0CQoy/E
>>109->>110 死にさらせっ!!
とくに顔、お前じゃ。センズリでもコイとれっ!!


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