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■在エジプト日本大使館および日本大使館からの情報スレ。

1在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2008/05/29(木) 09:06:15
公式HP

http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

その他の参考情報:
http://blog.goo.ne.jp/cairo-study/e/1104f7ad811b664b1c03612e9ca90c96

459在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2016/05/16(月) 02:55:58 ID:WRSOomXM
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

                    平成28年5月15日
                    在エジプト日本国大使館領事部

 日本国外務省は、平成28年5月13日付で伊勢志摩サミットに対する海外安全情報(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

伊勢志摩サミットに向けた注意喚起
〜在留届・「たびレジ」登録のお願い〜(更新)

【主な変更点】
・5月16日から5月29日までの間は,「特別警戒期間」に指定し,警備を一層強化。

(内容)
1 平成28年5月26日から27日までの間,伊勢志摩サミットが,また,4月10日から9月25日までの間,関連会合が日本各地で開催されるため,昨今の情勢を踏まえ,テロ等を未然に防止するため日本国内において警備諸対策が推進されています。特に,5月16日から5月29日までの間は「特別警戒期間」に指定し,警備を一層強化しています。

2 また,近年,シリアやチュニジアにおいて日本人が殺害されたテロ事件や,パリ,ブリュッセル,イスタンブール,ジャカルタ等でテロ事件が発生しています。このように,世界の様々な地域でイスラム過激派組織によるテロがみられるほか,これらの主張に影響を受けたものによる一匹狼(ローンウルフ)型等のテロが発生しており,日本人,日本権益が標的となり,テロを含む様々な事件に遭うおそれもあります。

3 ついては,海外に渡航・滞在される方は,従来以上に安全に注意する必要があるところ,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに,改めて危機管理意識を持つよう努めてください。

4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
さらに,渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合,メールアドレス等を登録されている場合には,外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。
3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。
(ht
tp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
3か月未満の旅行や出張などの際には,「たびレジ」に登録してください。
(h
ttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# )

(問い合わせ窓口)
○在エジプト日本国大使館領事部
  TEL:02-2528-5910
  Email:ryoji@ca.mofa.go.jp
  HP:h
ttp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

460在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2016/05/31(火) 19:45:12 ID:2e3BjkWs
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

                              平成28年5月30日
                              在エジプト日本国大使館領事部

 日本国外務省は、平成28年5月30日付でイスラム過激派によるラマダン期間中のテロを呼びかける声明の発出に伴う海外安全情報(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

(件名)
イスラム過激派組織によるラマダン期間中のテロを呼びかける声明の発出に伴う注意喚起

(内容)
1 5月21日,イスラム過激派組織ISILは,ラマダン期間中のテロを広く呼びかける声明をインターネット上に公開しました。同声明では,特に欧米諸国におけるテロの実行を呼びかけており,民間人を対象としたいわゆる一匹狼(ローンウルフ)型のテロの発生も懸念されます。本年については,6月6日頃から7月5日頃までが,ラマダン月(イスラム教徒が同月に当たる約1か月の間,日の出から日没まで断食する)に当たります。また,ラマダン終了後には,イードと呼ばれるラマダン明けの祭りが行われます。

2 ISILは,昨2015年のラマダン月(6月18日頃〜7月17日頃)においても,同様の声明を発出しています。同声明との関係は明らかではありませんが,昨年のラマダン期間中には,チュニジア沿岸部スースのリゾートホテル及び隣接するビーチが武装集団に襲撃され,外国人観光客38人が殺害されるテロ事件(6月26日)のほか,以下のテロ事件が発生しています。犯行主体は,ISIL関連組織に限られませんので,様々なイスラム過激派によるテロに警戒が必要です。
・フランス:東部リヨンにおけるテロ事件(6月26日)
・クウェート:シーア派モスクにおける自爆テロ事件(6月26日)
・エジプト:カイロ郊外における検事総長殺害テロ事件(6月29日)
・マリ:北部における国連車列襲撃テロ事件(7月2日)
・ナイジェリア:北部及び中部での連続爆弾テロ事件(7月5日〜7日)
・エジプト:カイロ市内のイタリア総領事館前での爆弾テロ事件(7月11日)

 なお,上記事件のうち,複数の国で大規模なテロが発生した6月26日は金曜日に当たります。イスラム教では,金曜日が集団礼拝の日であり,その際,モスク等宗教施設やデモ等を狙ったテロや襲撃が行われることもあります。なお,本年のラマダン月については,6月10日,17日,24日,7月1日が金曜日に当たります。

461在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2016/05/31(火) 19:54:04 ID:n0Jy3mVs
3 ついては,特にラマダン(特に金曜日)及びイード期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は,従来以上に安全に注意する必要があることを認識し,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに,改めて危機管理意識を持つよう努めてください。テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,特にテロの標的となりやすい場所(モスク等宗教関連施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。

4 なお,本年のラマダン期間中(6月6日頃から7月5日頃)には,仏において,サッカーの欧州選手権(6月10日〜,同日はラマダン月最初の金曜日),自転車のツール・ド・フランス(7月4日〜)が予定されています。そのような世界的に注目を集めるイベントについても,テロの標的となる可能性があります。
仏でのイベントに関する注意喚起については,以下も参照してください。
・「フランス:サッカー欧州選手権等イベント開催に伴うテロの脅威に関する注意喚起」

※以下 リンク多数のため、下記保存先参照のこと。

ht
tp://blog.livedoor.jp/amoremaru/archives/51869515.html

462在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2016/06/03(金) 00:57:38 ID:BflUX5Mg
在留邦人の皆様へ

                  平成28年6月2日
                  在エジプト日本国大使館領事部

お知らせ(ラマダン期間中の領事窓口時間の変更)


ラマダン期間中(6月6日頃から7月5日頃までの予定)は、当地の官公庁執務時間の短縮、慣習等を考慮し、当館領事窓口開設時間を、
◎ 1・2番窓口(日本入国査証申請)     午前9時〜午後1時
◎ 3番窓口(旅券、各種証明書、届出等)  午前9時〜午後2時
とさせていただきますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。
また、ラマダン期間終了直後のイード・アル・フィトル(ラマダン明けの祭り)期間(7月6日頃から7月9日頃までの予定)は、当地慣習に合わせて閉館させていただきます。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht
tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

463在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2016/06/23(木) 23:51:21 ID:HOxh4x4s
在留邦人の皆様へ
                     平成28年6月22日
                     在エジプト日本国大使館

第24回参議院通常選挙に伴う在外投票の実施について

 第24回参議院議員通常選挙に伴う在外投票が以下のとおり行われます。
 
1.選挙の日程
○ 公示日   :平成28年 6月22日(水)
○ 在外公館投票の開始日 :平成28年 6月23日(木)
○ 日本国内の投票日   :平成28年 7月10日(日)

2.投票できる方
  在外選挙人証をお持ちの方
選挙人証は申請に基づいて交付されます。
申請手続きについて知りたい方は当館領事部にお問い合わせ頂くか、外務省のホームページ
(ht
tp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/flow.html)をご覧ください。

3.投票方法     
「在外公館投票」「郵便等投票」「日本国内における投票」のうちのいずれかを選択して投票することができます。あなたにあった投票方法を知るには外務省のホームページ(ht
tp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/vote.html)をご覧ください。


在外公館投票
投票期日:6月23日(木)〜7月2日(土)
*公館によって投票終了日が異なりますので,投票される在外公館に御確認ください。
投票時間:午前9時30分から午後5時まで
投票場所:在エジプト日本国大使館1階 多目的ホール内 ※入口は、当館東側になります。
(注)在外公館投票を実施する日本国大使館,総領事館及び領事事務所(以下「在外公館」とい
う。)などであれば、当館でなくても下記「持参すべき書類」を提示することにより、他国
の在外公館でも投票できます。なお、在外公館投票をすることができる在外公館を知りたい
方は、当館領事部にお問い合わせください。
持参すべき書類:(1)在外選挙人証 (2)旅券等の身分証明書

郵便等投票 
請求手続:登録されている選挙管理委員会に,請求書および選挙人証を送付します。
請求書は,在外選挙人証とともにお配りした「在外投票の手引き」からコピーするか,外務省
ホームページ(ht
tp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/vote.html)からダウンロードしてく
ださい。
投票手続:選挙管理委員会から送られてきた投票用紙に記入し,国内投票日の7月10日(日)の投票所閉鎖時刻(原則午後8時)までに,選挙管理委員会に届くよう郵送します。


日本国内における投票
 一時帰国した場合や,帰国後,国内の選挙人名簿に登録されるまでの間(転入届提出後3か月間)は,在外選挙人証を提示して,下記(1)〜(3)のいずれかの方法で投票できます。

【公示日の翌日から国内投票日の前日まで】
(1)期日前投票
 登録先の市区町村選挙管理委員会が指定した期日前投票所における投票。
(2)不在者投票
 在外選挙人名簿登録地以外の市区町村における投票。
【国内投票日当日】
(3)投票所における投票
登録先の選挙管理委員会が指定した投票所における投票。

日本国内における投票の詳細については,登録先の市区町村選挙管理委員会にお問い合わせください。


4.選挙公報・候補者情報
○公示後,選挙公報が各選挙管理委員会のホームページに掲載されています。
○候補者情報は,こちらを御利用ください。

5.その他
○平成27年の公職選挙法改正により,「鳥取県及び島根県」,「徳島県及び高知県」はそれぞれ二つの県を一つの選挙区とする合区に変更されていますので,投票に際して御注意ください。
・参議院選挙区の区割りの改訂等については総務省ホームページ
(ht
tp://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/senkyo/san_gouku/index.html)をご覧ください。
○第24回参議院議員通常選挙の概要(総務省ホームページへ)

464在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2016/06/29(水) 17:18:13 ID:Y2cWOy6M
在留邦人の皆様へ

             平成28年6月28日
             在エジプト日本国大使館領事部

   安全対策基礎データの改訂について(平成28年6月28日付)

下記のとおりエジプトの安全対策基礎データの改訂を行い,外務省海外安全ホームページに掲載しましたので,お知らせいたします。
               記

【安全対策基礎データ】
● 犯罪発生状況,防犯対策

1. 犯罪発生状況(治安概況)
エジプトでは,2011年1月と2013年6月の2度の政変に伴い,社会・治安状況が不安定化しましたが,2014年6月にエルシーシ大統領が就任して以後,治安対策も強化され,代議院議員選挙を経て議会が成立する等,政治プロセスも進んだことから,国内情勢はほぼ安定し,カイロを含む各地でのデモ及びそれに伴う衝突は減少してきています。
 ただし,2015年には,例えば,カイロ県ヘリオポリス地区での検事総長殺害事件(6月)やルクソールのカルナック神殿付近での爆弾事件(6月),外国人誘拐・殺害事件(7・8月)やイタリア領事館付近での爆発事件(7月)等のテロ事案が発生しました。
2016年6月現在,大カイロ都市圏を含む各地の治安状況は比較的落ち着いていますが,安全上の観点から,外国人を含め不特定多数の人が集まる場所への訪問は必要最小限にし,特に,デモ・集会が発生した場合や不穏な動きを察知した場合にはその場から速やかに離れる,治安当局などの政府関係施設等には近づかない等不測の事態に巻き込まれないための措置をとってください。また,早朝・夜間外出時には周囲への警戒を行ってください。
シナイ半島においては,イスラム過激派組織「ISILシナイ州」が活発に活動しており,エジプト治安当局による対策が強化されているものの,依然としてシナイ半島北部を中心に,エジプト治安部隊への攻撃,軍の検問所付近での爆弾テロ等を敢行しています。

近年の主な邦人の犯罪被害報告事例は以下のとおりです。

(1)睡眠薬強盗
2016年3月,カイロ・ダウンタウンの宿泊ホテル近くで,話しかけてきたエジプト人と一緒にお茶を飲んだところ意識を失い,気がつくと傷だらけで,財布(クレジットカード2枚,現金13万円相当)とカメラが無くなっていた。
(2)盗難被害
2016年3月,前日に知り合ったエジプト人(3名)を自宅(カイロ・マーディ地区)に招いたところ,自宅にあった現金(10万円相当)を盗まれた。帰ろうとした先方を調べようとして止めようとしたところ,殴られた。
(3)空き巣被害
2016年1月,自宅(カイロ・マーディ地区)を少し留守にしている間に,普段現金を置いているところから現金,貴金属等がなくなっていた。
(4)偽警察官詐欺
2015年10月,カイロ・ダウンタウンの宿泊ホテル近くで,日本語で話しかけてきたエジプト人(2名)と意気投合し,路上で一緒にビールを飲んでいたところ,警察官を名乗る者に,エジプトは路上禁酒だから警察署まで一緒に来いと言われた。一緒にいたエジプト人が嘆願したところ,お金を払えば見逃してやると言われ,財布と携帯電話を取り上げられた。
(5)国外退去処分
2014年12月,カイロ・タハリール広場近くの考古学博物館周辺で警備に当たっている警察官,兵士,装甲車等を写真撮影していたところ,観光警察から撮影を止めさせられ,取調べを受けた。その結果,撮影した警察官等の画像は削除され,国外退去処分となった。
(6)偽警察官詐欺
2014年8月,カイロ・ダウンタウンの宿泊ホテルの近くで,日本語で話しかけてきたエジプト人(1名)にカフェに誘われ,もう1名のエジプト人と共に,親睦を深めた後,人気のない通りに移動した。そして,たばこのようなものを勧められたところ,警察官を名乗る者が現れ,麻薬を吸っていると疑われた。一緒にいたエジプト人からお金を払えば見逃してもらえると言われ,ATMで現金を引き出し,現金と携帯電話を奪われた。
(7)ひったくり
2014年3月早朝,アレキサンドリア・スモハ地区の住宅地で小さめのトランクとカバンを持って歩いていた。縦列駐車の車が邪魔で仕方なく歩道から車道に出たところ,車が猛スピードで近づき,助手席の男にトランクとカバンを奪われた。トランクは近くで回収できたが,カバンはそのまま持ち去られた。
2014年2月夜,カイロ・マーディ地区の住宅地を携帯電話を操作しながら歩いていたところ,前方から歩いてきた若い男にすれ違いざまに携帯電話をひったくられた。
また,カイロのタハリール広場,バスや地下鉄内の混雑した場所等で,スリ,置き引き等の窃盗被害や女性が被害者となる暴行や痴漢行為が発生しています。

465在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2016/06/29(水) 17:19:47 ID:Y2cWOy6M
2.防犯対策
(1)早朝,夜間や人の少ない場所での単独行動は避けてください。
(2)必要以上の現金は持ち歩かず,また,現金や貴重品は分散して携行してください。
(3)公共交通機関を利用する際には,特に貴重品の管理に気を付けてください。
(4)タクシーを利用する際は,深夜・早朝の時間帯や周辺に誰もいない場所での流しのタクシー利用や,1人での利用を避けてください。
(5)宿泊施設について,同行者以外の旅行者と共有部屋に宿泊する場合には,特に貴重品の管理に注意を払ってください。
(6)空港や街頭で声をかけてきた人や現地で親しくなった人を安易に信用せず,相手の言うがままに行動しないようにしてください。

3.その他
 近年,シリアやチュニジアにおける日本人殺害テロ事件や,パリ,ブリュッセル,イスタンブール,ジャカルタ等でテロ事件が発生しています。このように,世界の様々な地域でイスラム過激派組織によるテロがみられるほか,これらの主張に影響を受けた者による一匹狼(ローンウルフ)型等のテロが発生しており,日本人・日本権益が標的となり,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそれもあります。このような情勢を十分に認識して,誘拐,脅迫,テロ等に遭わないよう,また,巻き込まれることがないよう,海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努め,日頃から危機管理意識を持つとともに,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

● 査証,出入国審査等

(手続や規則については在日エジプト大使館(03-3770-8022〜3)等に最新情報を確認してください。)

1.エジプトへの入国には査証を取得する必要があります。一般旅券所持者は,入国査証は事前に在日エジプト大使館等で取得するか,到着時に空港で取得する(滞在許可1か月:手数料25米ドル)必要があります。
 外交・公用旅券所持者及びイスラエルからエジプト・タバへ陸路入国する一般旅券所持者は,入国目的に関わらず,日本又は滞在国にて査証を事前取得してから到着する必要があります。空港や国境での到着時査証の取得はできず,エジプト当局により入国も認められていません。
また,査証申請の際にパスポート(旅券)残存有効期間が6か月以上あることが必要です。

2.麻薬,銃器等の禁制品の持ち込みは厳しくチェックされます。麻薬等違法薬物の密輸,所持等は死刑を含む重い刑罰の対象となっています。

なお,エジプトの文化財(特に古美術品,一部の化石等)の国外持ち出しは厳しく制限されています。文化財を持ち出す場合には,文化省考古局から営業許可を受けた古美術商より購入し,出国の際は,古美術商が発行する古美術証明を税関に提出する必要があります。

466在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2016/06/29(水) 17:21:41 ID:GRMAVBnk
● 滞在時の留意事項

1.エジプトは至る所に軍事関連施設があり,写真撮影は禁止されています。また空港,港湾,橋,博物館・美術館及び遺跡の内部も撮影禁止になっている場所も多くあります。知らずに撮影しているところを発見され,カメラのフィルムを没収される,身体を一時拘束される,国外退去処分となる例もありますので,撮影禁止の看板等に注意してください。

2.エジプトの交通事情(車両の整備,道路環境,交通マナー)は劣悪であり,交通事故が多発しています。道路を横断するときやバス,タクシーに乗降するときは,他の車を含め十分注意してください。
また,エジプト国内の各都市を結ぶ長距離バスを利用する場合には,可能な限りその利用を日中に限るようにし,夜間や降雨時の移動は極力避けるようにしてください。また,安全の観点から,個人経営のミニバスは避け,実績のあるバス会社を利用するようにしてください。

3.エジプトの病院では,保険に加入していない患者に対しては多額の医療費が要求され,また,この治療費を前払い又は担保できない場合には治療を受けられないということもあります。旅行にあたっては,充分な費用補償とサポート体制を備えた海外旅行保険に必ず加入するようにしてください。

4.イスラム教では,金曜日が集団礼拝の日とされており,その機会を利用して,政治的スピーチやデモが行われ,それが大規模化,暴徒化する場合があります。また,その際,モスク等宗教施設やデモ等を狙ったテロや襲撃が行われることもありますので,特に金曜日には不用意に宗教施設等に近づかないようにしてください。

5.現地に3か月以上滞在される方は,「在留届」の提出が義務づけられており,緊急時の連絡などに必要ですので,到着後遅滞なく在エジプト日本国大使館に在留届を提出してください。また,住所その他の届出事項に変更が生じたとき又は現地から転出するときは,必ずその旨を届け出てください。なお,在留届は,在留届電子届出システム(ORRネット,ht

tp://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )による登録をお勧めします。また,郵送,FAXによっても届出を行うことができますので,在エジプト日本国大使館まで送付してください。

6.在留届の提出義務のない3か月未満の短期滞在の方(海外旅行・出張者など)について,現地での滞在予定を登録していただけるシステムとして,2014年7月1日より,外務省海外旅行登録「たびレジ」の運用を開始しています(htt

p://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )。登録者は,滞在先の最新の海外安全情報や緊急事態発生時の連絡メール,また,いざという時の緊急連絡などの受け取りが可能ですので,是非活用してください。

467在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2016/06/29(水) 17:23:24 ID:GRMAVBnk
● 風俗,習慣,健康等

1.エジプトの宗教的・社会的慣習を尊重し,過度に肌を露出した服装での外出やレストラン等以外での人目に触れる屋外においての飲酒は避けてください。

2.「バクシーシ(富める者が貧しい者に施しを与えるという意味)」という習慣があります。観光客の訪れるところにはバクシーシを要求するエジプト人がいますが,チップとして渡すときは別として,与える意思がないときは「ラー(NOの意味)」と言って態度をはっきり表すことが大切です。

3.衛生に関して,生水は避け,煮沸するか,ミネラル・ウォーターを飲用してください。また,生野菜や生魚を避けるなどの注意も必要です。特に,4月から10月は気温が上昇し,食中毒が多く発生しています。また,細菌性赤痢やA型肝炎,コレラ,腸チフスなどの経口感染症があるため,信頼できる飲食店で十分加熱したものを食べるようにしてください。

4. A型肝炎,B型肝炎の流行地なので,ワクチンの接種をお勧めします。

5.ナイル川やその支流には住血吸虫(皮膚から入る寄生虫)がいるので,河川で泳がない,裸足で川に入らない等の注意が必要です。

6.盛夏時には屋外気温が40度以上になるので,過度な日焼けを避ける,十分な水分の補給を心掛けること等が大切です。

7.「在外公館医務官情報」(ht
tp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/africa/egypt.html)において,エジプト国内の衛生・医療情報等を案内していますので,渡航前には必ずご覧ください。
 その他,必要な予防接種等については,以下の厚生労働省検疫所ホームページを参考にしてください。
◎感染症情報(ht
tp://www.forth.go.jp)

● 緊急時の連絡先

 ◎警察  :TEL 122
 ◎観光警察:TEL 126(観光地,ホテル等における被害等)
 ◎救急  :TEL 123
 ◎消防  :TEL 180
 ◎在エジプト日本国大使館:TEL (市外局番02) 25285910
(エジプト国外からは国番号20-2-25285910)

※ 在留邦人向け安全の手引き
 現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した
「安全の手引き」も御参照ください。

(問い合わせ先)
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902,2903
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省海外安全ホームページ: ht
tp://www.anzen.mofa.go.jp
               ht
tp://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp(携帯版)

(現地大使館連絡先)
○在エジプト日本国大使館
 住所:81 Corniche El Nil Street, Maadi, Cairo, Egypt
    (P.O.Box 500 Maadi)
 電話: (市外局番02) -25285910
    国外からは(国番号20)-2-25285910
 FAX : (市外局番02) -25285905
    国外からは(国番号20)-2-25285905
 ホームページ:ht
tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.html


在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: htt
p://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

468在カイロ  塾長まる。:2016/07/05(火) 00:42:52 ID:/4pE9bkI
在留邦人の皆様へ

                    平成28年7月3日
                    在エジプト日本国大使館領事部

お知らせ(ラマダン明けの祭り期間の決定に伴う閉館日の変更等)

 ラマダン期間終了直後のイード・アル・フィトル(ラマダン明けの祭り)期間に関し、エジプト政府は7月5日(火)から7月8日(金)とすることと決定しました。つきましては、7月5日(火)から7月9日(土)までの間、当館は閉館とさせていただきます(当初開館日としていた5日(火)についても、閉館日とさせていただきますのでご留意ください。)。

 なお、エジプト紅海・地中海沿岸沖合でサメが出没しているとの情報があり、先月アインソフナ沖でエジプト人が襲われています。休暇等で海水浴等に行かれた際には十分気をつけてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: h

ttp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

469在カイロ  塾長まる。:2016/07/05(火) 02:20:54 ID:U16flJyA
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ
                      平成28年7月3日
                      在エジプト日本国大使館領事部

 日本外務省は、平成28年7月3日付でバングラデシュにおける銃撃・人質事案に対する海外安全情報(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

(件名)
バングラデシュにおける銃撃・人質事案を受けた海外に渡航・滞在される方の安全対策 のためのお知らせ 〜「たびレジ」による緊急連絡先登録のお願い〜

【概要】
 海外に渡航・滞在される際には,国内で生活している時とは異なる心構えが必要です。緊急時の安否確認等のため,海外に渡航される方は外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録を,3か月以上滞在される方は在留届の提出をお願いします。

〜テロに注意してください 先進国でも海外安全情報のチェックを〜
●1日(金)21時30分頃(現地時間),バングラデシュ首都ダッカ市内のレストランにおいて数名の武装グループが人質を取って籠城し,日本人7名を含む約20名を殺害,多数が負傷する事件が発生しました。
●他にも,今年に入ってからだけでも,インドネシア,トルコ,ベルギー,米国等,世界の様々な地域において,テロ事件が発生しています。日本人・日本権益が標的となる可能性もあります。
●特に繁華街,観光地,公共交通機関に対し,イスラム過激派組織によるテロやこれらの主張に影響を受けた者による一匹狼(ローンウルフ)型等のテロが発生しており,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそれがあります。
●ついては,海外に渡航・滞在される方は,旅行計画の段階から渡航・滞在国に発出されている海外安全情報をよく確認し,自らの安全確保に努めてください。特に,テロの標的となりやすい場所(デパートや市場等不特定多数が集まる場所,公共交通機関,ホテルなどの宿泊施設,ビーチ等のリゾート施設,観光施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。

以下中略

470在カイロ  塾長まる。:2016/07/05(火) 02:21:28 ID:/C8jHxn.

【本文】
〜テロに注意してください 先進国でも海外安全情報のチェックを〜
(1)今年の主なテロ事件
1日(金)21時30分頃(現地時間),バングラデシュ首都ダッカ市内のレストラン「ホーレイ・アルティザン」において,数名の武装グループが人質を取って籠城し,日本人7名を含む約20名を殺害,多数が負傷する事件が発生しました。
本件につき,「ISILバングラデシュ」が犯行声明を発出しました。

バングラデシュにおいては昨年11月,北西ディナジプール県のバス・ターミナルで,イタリア人男性が何者かに銃で撃たれ,負傷,同年10月3日,北西部のロングプール県において,邦人男性がオートバイに乗った者らにけん銃で撃たれ,殺害されたほか,9月28日,ダッカ市内において,イタリア人男性が同様の方法で殺害される事件が発生しております。また,10月24日には,ダッカ市内にあるイスラム教シーア派系の宗教施設付近で爆発が発生し,1名が死亡,100名以上が負傷しました。これらの事件についても,「ISILバングラデシュ」が犯行声明を発出しています。

その他,1月のインドネシア・ジャカルタ中心部での爆弾テロ,1月〜6月にかけて断続的にトルコ・イスタンブール中心部の観光地・繁華街や首都アンカラ中心部での爆発テロ,3月のベルギー・ブリュッセル中心部の地下鉄及び空港での爆弾テロ,6月の米国・オーランドにおける銃撃テロ事件,トルコ・イスタンブール市アタテュルク国際空港における自爆テロなど,各地でテロが続発しており,多数の死傷者が出ています。

(2)テロの脅威
 2014年9月,ISILは,欧米を含む世界の(スンニ派)イスラム教徒に対して,対ISIL連合諸国の国民を攻撃するよう扇動する声明を発出しており,その後,ISILによるとみられるテロ事件が多数発生しています。また,ISILは,昨年初め,シリアにおいて日本人2人を殺害したとみられる動画を発出したほか,同年9月には,その機関誌において,ボスニア,マレーシア及びインドネシアの日本の外交使節(大使館等)を攻撃対象の候補として言及しています。
さらに,ISIL以外にも,イスラム過激派組織又はこれらの主張に影響を受けているとみられる者による一匹狼(ローンウルフ)型のテロや誘拐等が世界各地で発生しています。今後,同様の事件が発生する可能性は否定できず,日本人・日本権益が標的となり,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそれがあります。

(3)テロ等に関する安全対策
ア つきましては,海外に渡航・滞在される方は,上記のような情勢に十分留意し,誘拐,脅迫,テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等の関連情報の入手に努めるとともに,日頃から危機管理意識を持つよう努めてください。特に,テロの標的となりやすい場所(デパートや市場等不特定多数が集まる場所,公共交通機関,ホテルなどの宿泊施設,ビーチ等のリゾート施設,観光施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。

471在カイロ  塾長まる。:2016/07/05(火) 02:32:31 ID:/C8jHxn.
●2016,7,3付 在エジプト日本国大使館からの情報  バングラデシュにおける銃撃・人質事案に対する海外安全情報 - アモーレ塾 ht

tp://blog.livedoor.jp/amoremaru/archives/51871103.html

472在カイロ  塾長まる。:2016/07/11(月) 12:19:59 ID:IXkl6hQI
在留邦人の皆様へ

                  平成28年7月10日
                  在エジプト日本国大使館領事部

エジプト発・着航空機の出発・到着時刻の変更に関する注意喚起
(平成28年7月10日付)

 本日(10日)、各航空会社より、本年はサマータイムの導入が見送られたことに関連して、エジプト発・着の航空機(国際線・国内線)の出発・到着時刻が1時間前倒しになる旨各旅行会社に通知があったとの情報を関係者より入手しましたので、お知らせいたします。
 ついては、エジプト発・着の航空機に搭乗・出迎え等を予定されている方は、予約先に確認する等、いつもより早めに空港に到着する等ご注意ください。


在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907

473在カイロ  塾長まる。:2016/07/16(土) 18:30:39 ID:DmfkQwtY
ジプト在留邦人の皆様へ

                   平成28年7月16日
                   在エジプト日本国大使館領事部

トルコ情勢の関する注意喚起

 トルコにおいて、昨晩より、軍の一部による軍事クーデターが発生した可能性があります。アンカラでは、戦闘機が低空飛行を繰り返す等の状況が見られた他、イスタンブールでは、アタチュルク国際空港が閉鎖されたとの情報があります。

 ついては、出張や休暇等でトルコ行き若しくは乗り継ぎ等を計画されている方は、在トルコ日本大使館や在イスタンブール日本総領事館等でトルコの現状等の把握に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907

474在カイロ 塾長まる。:2016/08/22(月) 01:23:47 ID:FtiMERbk
エジプト大統領にTICADへ出席要請 滝沢求政務官、首相の親書手渡す - SankeiBiz(サンケイビズ) ht

tp://www.sankeibi

z.jp/macro/news/160821/mcb1608212254005-n1.htm @SankeiBiz_jpさんから

滝沢求外務政務官は21日、訪問先のエジプトの首都カイロで同国のシーシー大統領と会談し、今月下旬にアフリカで初めてケニアで開かれる日本主導のアフリカ開発会議(TICAD)への出席を求める安倍晋三首相の親書を手渡した。

 在エジプト日本大使館によると、シーシー大統領は、TICADに参加したい気持ちはあると述べた上で、状況を見て判断したいと語った。滝沢氏はアフリカの成長に向けてエジプトは重要なパートナーだとして、強く出席を要請した。

 また大統領は会談で、教育をはじめ「あらゆる分野」で日本に協力してほしいと要望。「エジプトの安全は万全だ」として、日本からの観光客増加に期待感を示した。(共同)

475在カイロ 塾長まる。:2016/09/09(金) 07:26:23 ID:lkaU1gbY
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

                 平成28年9月8日
                 在エジプト日本国大使館領事部

 日本国外務省は、平成28年9月7日付で犠牲祭(イスラム教の祝日)期間に伴う海外安全情報(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

(件名)
犠牲祭(イスラム教の祝日)期間に伴う注意喚起

・9月12日(月)から9月15日(木)頃までは,イスラム教の犠牲祭に当たります(※エジプトでは,9月11日(日)から9月15日(木)となっております)。
・この期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は,以下を参照し,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報の入手に努めてください。

(内容)
1 9月12日(月)から9月15日(木)頃までは,イスラム教の犠牲祭(イード・アル=アドハー,一部の地域ではクルバンやタバスキとも言われます。)に当たります。犠牲祭は,イスラム教徒によるサウジアラビアの聖地メッカへの大巡礼が終わりを迎えるイスラム暦12月10日から3-4日間行われ,この間,イスラム圏の国々では休日となります。また,欧米諸国等の非イスラム圏においても,イスラム教徒が多数居住する地区等では,犠牲祭にかかわる宗教行事が行われることがあります。 
  犠牲祭に際して,イスラム教徒は,神(アッラー)への捧げ物として,羊,牛,山羊などを屠り,貧しい人々と分け合うことが習慣となっています。

2 テロの脅威に関しては,現在のところ,犠牲祭に際してテロの実行を呼びかける声明などは確認されていません。しかしながら,イスラム教徒にとってもう一つの大きな宗教行事であるラマダン月に際してテロを呼びかける声明を発出するなど活発な活動をしていたISIL(イラク・レバントのイスラム国)の広報担当幹部の「殉教」が最近発表され,その報復テロのおそれも排除できません。また,本年の9月11日は,2001年の米同時多発テロの15周年にあたります。これらを踏まえ,念のため,テロへの注意を強化する必要があります。

3 つきましては, 犠牲祭期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は,従来以上に安全に注意する必要があることを認識し,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに,改めて危機管理意識を持つよう努めてください。テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,特にテロの標的となりやすい場所(モスク等宗教関連施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。

4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
さらに,渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合,メールアドレス等を登録されている場合には,外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。
3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。
(h
tp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
3か月未満の旅行や出張などの際には,「たびレジ」に登録してください。
(htt
ps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# )

(参考広域情報・スポット情報)
・「欧州における記念日や各種イベントを狙ったテロ等に対する注意喚起」(2016年7月28日)
ht
tp://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2016C202

・「イスラム過激派組織によるラマダン期間中のテロを呼びかける声明の発出に伴う注意喚起」(2016年5月30日)

://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2016C153


(問い合わせ窓口)
○在エジプト日本国大使館領事部
  TEL:02-2528-5910
  Email:ryoji@ca.mofa.go.jp
  HP:ht
tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省 海外安全ホームページ:
ht
tp://www.anzen.mofa.go.jp/
ht
tp://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

476在カイロ 塾長まる。:2016/10/08(土) 21:37:18 ID:6MSSQ9bA
エジプト在留邦人の皆様へ
               平成28年10月8日
               在エジプト日本国大使館領事部

   テロ等に関する注意喚起(平成28年10月8日付)

 9月29日(木)、カイロ県ニューカイロ内ファーストセトルメント地区の高級住宅街において検事総長補を狙ったとみられる車両爆弾テロ未遂事件が発生しました。
 また、在エジプト米大使館等が7日、「治安上の脅威の可能性」を理由に、自国民に治安メッセージを発し、大規模集会やコンサートホール、映画館、博物館、ショッピングモール、運動競技場等の公共施設に近寄らないよう勧告しています。
 なお、明日(9日)シャルム・エル・シェイクにおいて、エジプト議会開設150周年式典、翌10日には同地でアフリカ議会及びアラブ議会合同会議が行われるところ、多くの外国要人がエジプトを訪問する予定です。
 在留邦人の皆様におかれましては、引き続き、当地治安情勢には十分注意し、当館や報道等から最新の治安情報の入手に努めてください。万一に備え、テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにするとともに、公共交通機関などの外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所に近づくことは必要最小限にし、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht
tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

477在カイロ 塾長まる。:2016/11/08(火) 05:17:02 ID:EZYO6n8Q
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ
                      平成28年11月7日
                      在エジプト日本国大使館領事部

 日本外務省は、平成28年11月4日付でイスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国」指導者の声明発出に対する海外安全情報(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

(件名)イスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」指導者の声明発出に伴う注意喚起

【ポイント】
●イスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」の指導者アブ・バクル・バグダーディーのものとされる音声メッセージが公開され,ISIL戦闘員やその同調者に対してテロを呼びかけました。同声明を踏まえ,テロへの警戒を一層強化してください。

☆詳細については,下記の内容をよくお読み下さい。

【本文】
1 3日(木),イスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」の指導者アブ・バクル・バグダーディーのものとされる音声メッセージが公開され,その中でバグダーディーは,ISIL戦闘員やその同調者に対してトルコ及びサウジアラビアにおけるテロを呼びかけました。

2 現在のところ,同声明に基づいた具体的なテロの計画に関する情報には接していませんが,今後,ISIL戦闘員やその同調者がトルコやサウジアラビア,又はそれ以外の国においても,同声明に呼応してテロの実行を試みる可能性がありますので,テロへの警戒を一層強化してください。また,同声明に刺激を受けたローンウルフ型のテロの発生にも十分な注意が必要です。

3 つきましては,海外に渡航・滞在される方は,従来以上に安全に注意する必要があることを認識し,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに,改めて危機管理意識を持つよう努めてください。テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,特にテロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,観光施設,デパート,市場やモスク等宗教関連施設等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。

4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
さらに,渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合,メールアドレス等を登録されている場合には,外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。
3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。
(h
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
3か月未満の旅行や出張などの際には,「たびレジ」に登録してください。
(ht
tps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# )

(参考広域情報・スポット情報)
・イラク:モースル解放作戦開始に伴う注意喚起(2016年10月18日)
h
ttp://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2016C284.html

・トルコ: 在イスタンブール米国総領事館の館員家族出国命令に伴う注意喚起(2016年11月01日)
h
ttp://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2016C289.html

・トルコ:アンカラ県庁の集会・デモ行進の一時的な禁止に伴う注意喚起
htt
p://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2016C286.html


(問い合わせ窓口)
○在エジプト日本国大使館領事部
 電話:02-2528-5910
 Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
 HP: ht
tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省 海外安全ホームページ:
ht
tp://www.anzen.mofa.go.jp/
h
ttp://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

478在カイロ 塾長まる。:2016/11/08(火) 05:32:42 ID:EZYO6n8Q
エジプト在留邦人の皆様へ
                   平成28年11月7日
                   在エジプト日本国大使館領事部

一般犯罪・デモ等に関する注意喚起(平成28年11月7日付)

1.最近の物価上昇や物質不足を背景に、窃盗事件やスリ、ひったくり、詐欺等の一般犯罪が増加するなど、治安の悪化が懸念されます。例えば、最近、邦人が在宅中に、不審者が2階の窓から家の中に入ってきたが、人がいたためそのまま逃げたとの事件が発生しました。
 ついては、特にお住まいが1階又は2階の方は、自宅の周辺を再確認し、簡単に侵入できる場所等がある場合には、家主と相談のうえ、必要な対策を講じてください。

2.11月11日(金)を「哀れな者たちの日」とし、同日にソーシャルメディア等により大規模なデモを行うよう呼びかけられております。それに対して、エジプト政府は警戒体制を敷いて対応する模様です。実際に大規模なデモが発生するかは不明ですが、何らかの不測の事態が生じる可能性も否定できません。
 在留邦人の皆様におかれましては、上記の治安情勢に十分留意のうえ、当館や報道等から最新の治安情報の入手に努めてください。また、デモ・集会等はもちろん、人が集まっている場所には近づかないようにするとともに、公共交通機関などの不特定多数の人が集まる場所に近づくことは必要最小限にし、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht
tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

479在カイロ 塾長まる。:2016/11/20(日) 22:58:36 ID:EZYO6n8Q
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

                     平成28年11月20日
                     在エジプト日本国大使館領事部
 
 日本外務省は、平成28年11月14日付でイスラム教シーア派の宗教行事「アルバイーン」に伴う海外安全情報(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

(件名)
イスラム教シーア派の宗教行事「アルバイーン」に伴う注意喚起

(ポイント)
●11月20日(日)頃は,イスラム教シーア派の宗教行事「アルバイーン」に当たります。このような宗教行事はテロの標的となりやすいことから,行列や集会等の関連行事には不用意に近づかないようにしてください。
●この期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報の入手に努めてください。

☆詳細については,下記の内容をよくお読み下さい。

1 本年11月20日(日)頃は,イスラム教シーア派の宗教行事「アルバイーン」(地域によっては「チェヘラム」とも呼ばれる)に当たります。このような宗教行事はテロの標的となりやすいことから,十分な警戒が必要です。
「アルバイーン」は,預言者ムハンマドの孫フサインが殺害されたとされる命日(「アーシューラー」)から40日目に実施される喪明けの儀式で,シーア派イスラム教徒にとって重要な宗教行事のひとつです。「アルバイーン」に際して,シーア派イスラム教徒はモスク等に集まり,フサインの「殉教」を追悼します。

2 テロの脅威に関しては,現在のところ,「アルバイーン」に際してテロの実行を呼びかける声明などは確認されていません。しかしながら,近年,サウジアラビア等の湾岸諸国においても,シーア派住民の多い地域でシーア派関連施設を狙ったテロ事案が増加しています。本年10月の「アーシューラー」期間中にも,アフガニスタンやイラクにおいて,「アーシューラー」の行事を標的としたテロが複数発生しています。また,本年1月,ISIL(イラク・レバントのイスラム国)は,その機関誌「ダービク」で,シーア派に対する攻撃を扇動する主張を行っています。これらを踏まえ,テロに対する注意を強化する必要があります。

3 つきましては, 「アルバイーン」期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は,従来以上に安全に注意する必要があることを認識し,具体的に以下の点に留意してください。

●外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努める。
●テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,特にテロの標的となりやすい場所(モスク等宗教関連施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる。
●行列や集会等の「アルバイーン」に関わる宗教行事には,不用意に近づかない。

以下、たびレジ等過去記入と同じく割愛。

480日本 塾長まる。:2016/12/04(日) 21:12:26 ID:EZYO6n8Q
在留邦人の皆様へ

            平成28年12月4日
            在エジプト日本国大使館領事部

お知らせ(預言者聖誕祭に伴う当館休館日の変更について)

平成28年の当館休館日について、預言者聖誕祭に関する当館休館日は12月12日(月)となっておりましたが、今般、エジプト政府が本年の預言者聖誕祭は12月11日(日)に指定する予定のところ、当館の休館日も12月11日(日)に変更させていただきましたのでご留意ください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht
tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

481在エジプト カイロ 塾長まる。:2016/12/12(月) 03:29:23 ID:sFmOseQ.
エジプト在留邦人の皆様へ

                平成28年12月11日
          在エジプト日本国大使館領事部

テロ事件に関する注意喚起
(平成28年12月11日付)

1. 11日、カイロ中心部のアッバーシーヤ(Abbasiya)地区のコプト教の教会において、爆弾が爆発し、少なくとも25人が死亡、49人が負傷するテロ事件が発生しました。

2. 9日には、ギザ県のハラムストリート(Al Haram Street)において警察車両を狙って設置された爆弾が爆発し、警察官6人が死亡、警察官3人と市民4人が負傷、及び同日、エジプト北部のカフルエルシェイク県において、警察車両通過時に爆弾が爆発し、市民1人が死亡、警察官3人が負傷する治安機関を狙ったとみられる爆弾テロ事件が連続して発生しています。

3. 在留邦人の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにするとともに、公共交通機関、教会などの外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: htt

p://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

482在エジプト カイロ 塾長まる。:2016/12/22(木) 01:07:48 ID:2BqtQSXk
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

          平成28年12月21日
          在エジプト日本国大使館領事部

 日本国外務省は、平成28年12月21日付で年末年始のテロに対する注意喚起と「たびレジ」登録のお願い(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

〜海外安全情報(広域情報)〜

(件名)
年末年始のテロに対する注意喚起と「たびレジ」登録のお願い

(内容)
【本文】
1.テロに対する注意が必要です。
年末年始のイベント等を狙ったテロが懸念されます。12月20日には,ドイツのベルリンでクリスマスマーケットに大型トラックが突入し,多数の死傷者が出ています。

2.以下のテロ対策をお願いします。
(1)最新の関連情報の入手に努め,「日本ではない」ということを忘れず注意を怠らない。
(2)テロの標的となりやすい場所(※)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払う。
  (※)クリスマス等のイベント会場,観光施設,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット等人が多く集まる施設,教会・モスク等宗教関係施設,公共交通機関,政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設)等

3.在留届の提出や「たびレジ」への登録を必ず実施してください。
3ヶ月以上海外に滞在する方は在留届を,3ヶ月未満の場合は「たびレジ」に登録してください。(たびレジの登録: htt
ps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )
渡航先の最新安全情報や,緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができます。
家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。

4.外務省のテロ対策パンフレットをお読みください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,ht
tp://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)

483在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/01/25(水) 18:43:09 ID:mJPQHVmc
エジプト在留邦人の皆様へ

                   平成28年1月24日
                   在エジプト日本国大使館領事部

警察の日および「1月25日革命記念日」に関する注意喚起
(平成28年1月24日付)

1.本年1月25日(水)は、警察の日であり、ムバラク大統領を退陣に追いやることになった大規模デモの発生日から6周年の節目に当たります。その前後の期間において、デモや集会が発生する可能性があります。また、これまでエジプトでは、特に軍・警察を始めとする政府関係機関を標的にする爆発・銃撃等のテロ事件が発生していることもあり、25日及びその前後の期間、同様の事件が発生する可能性も排除できません。

2.在留邦人の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、当館のホームページや報道等から最新の治安情報の入手に努めてください。また、テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、教会、デモ、集会等には近づかないようにするとともに、公共交通機関などの外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所に近づくことは必要最小限にし、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう細心の注意を払ってください。


在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: h」
ttp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

484在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/01/27(金) 09:59:00 ID:mJPQHVmc
26日夜 学術振興会 日本大使館参事による中東情勢関連。 質疑応答にて、エジプト カイロ・スエズ間に新首都を計画とのことだが、日本大使館は移転するのか? と尋ねると、現在様子見、とのこと。 その後有志による懇親会は異例の日付超え。 ニャバクラへ行くため01過ぎ引き上げる。

485在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/02/03(金) 00:45:25 ID:tAIECvsQ
エジプト在留邦人の皆様へ

                   平成29年1月31日
                   在エジプト日本国大使館領事部

ギザ地区の断水に関するお知らせ
(平成29年1月31付)

Mohandiseen Metro Lineの工事の影響に伴い、ギザ地区の下記地域において、明日(2月1日)午前10時から24時間若しくは48時間に亘って、断水となる旨の報に接しましたところ、お知らせ致します。

ギザ地区の断水地域:
1. Warrak
2. Gezeret Mohamed (Mohamed Lsland) near Imbaba(Giza)
3. Imbaba
4. Kawmmya arrabbya area
5. Sudan Street (from Kit-kat to Tharwat Street)
6. Dokki
7. Aguza 
8. Sahafyeen
9. Mohandesseen
10. Mit Okba
11. Bashteel
12. Monera Shrqya (Monera East)
13. Monera Garbya (Monera West)
14. Fysal Street
15. El Eshreen Area (Off Haram and Faysal Street)
16. Hassan Mohammed (Off Haram Street)
17. Matbaa (Off Haram Street (Pyramids Road))
18. Abdelaal Lake 1 and 2
19. Bolak el Dakrur
20. El Mashabek (Off Fysal Street)
21. Saft el Laban (Off Imbaba)
22. Kafr Tohormos (Off Haram Street)

ついては、上記地域にお住まいの方は、必要な飲料水、生活用水を確保し、断水が実施された場合に備えるようにお勧め致します。なお、詳細については各地域の水道局にお問い合わせて頂くことも可能です。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907

486在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/02/03(金) 21:11:38 ID:dQ1a1hto
複数のエジプト在留邦人からの情報によると、地下鉄工事に伴うギザ地区の断水、2月1日のみであった予定が長引き、3日昼過ぎようやく復旧したとのこと。

487在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/02/07(火) 01:45:57 ID:P2Jo3AxA
平成29年2月6日
                    在エジプト日本国大使館領事部

 日本国外務省は、平成29年2月6日付でエジプトに関する海外安全情報(危険情報)について、一部地域(アレキサンドリア)の危険レベルを引き下げた旨お知らせいたします。詳細内容は以下のとおりです。


 エジプトの危険情報【一部地域の危険レベル引き下げ】(更新)

【危険度】
●北シナイ県,南シナイ県(アカバ湾に面したダハブからシャルム・エル・シェイクまでの沿岸地域を除く)
 :レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(滞在中の方は事情が許す限り早期の退避を検討してください。)(継続)

●リビア国境地帯
 :レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)

●上記及び下記以外の地域
 :レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

●アレキサンドリア
 :レベル1:十分注意してください。(引き下げ)

●大カイロ都市圏,ルクソールからアブシンベルまでを結ぶ幹線道路及びナイル川周辺地域,ハルガダ,シナイ半島のアカバ湾に面したダハブからシャルム・エル・シェイクまでの沿岸地域
:レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
●シナイ半島(一部地域を除く)では「ISILシナイ州」によるテロ事件が頻発しています。同地域への渡航は,どのような目的であれ止めてください。
●西部及び南部方向の全ての砂漠地帯では警察と軍による対テロ作戦に巻き込まれる恐れがあります。また,リビア国境地帯は極めて不安定な状況が継続しています。
●治安状況が落ち着いていることから,アレキサンドリアの危険レベルを「レベル1:十分注意してください。」に引き下げますが,エジプト国内でのテロ事件が発生する可能性は排除されないことに留意してください。

☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)エジプトでは,2011年1月と2013年6月の政変に伴い,社会・治安状況が不安定化しましたが,2014年6月,エルシーシ大統領の就任以降,治安対策も強化され,代議院議員選挙を経て議会が成立する等,政治プロセスも進んだことから,国内情勢はほぼ安定し,カイロを含む各地でのデモ及びそれに伴う衝突は減少してきています。
(2)ただし,2015年には,例えば,カイロ県ヘリオポリス地区での検事総長殺害事件(6月)やルクソールのカルナック神殿付近で爆弾事件(6月),外国人誘拐・殺害事件(7・8月)や,イタリア領事館付近の爆発事件(7月)のテロ事案が発生しました。また,2016年の12月,ギザ県やカフル・エルシェイク県で警察車両を狙った爆弾事件やカイロ中心部のアッバーシーヤ地区のコプト教の教会を狙った爆弾事件も発生しています。
(3)シナイ半島においては,イスラム過激派武装組織である「ISILシナイ州」が活発に活動しており,エジプト治安当局による対策が強化されているものの,依然としてシナイ半島北部を中心に,エジプト治安部隊への攻撃,軍の検問所付近での爆弾テロ等を敢行しています。 
(4)近年,シリア,チュニジア及びバングラデシュにおいて日本人が殺害されたテロ事件や,パリ,ブリュッセル,イスタンブール,ジャカルタ等でテロ事件が複数発生しています。このように,世界の様々な地域でイスラム過激派組織によるテロがみられるほか,これらの主張に影響を受けた者による一匹狼(ローンウルフ)型等のテロが発生しており,日本人,日本権益が標的となり,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそれもあります。このような情勢を十分に認識して,誘拐,脅迫,テロ等に遭わないよう,また,巻き込まれることがないよう,海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努め,日頃から危機管理意識を持つとともに,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

488在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/02/07(火) 01:47:14 ID:P2Jo3AxA
2.地域別情勢
(1)北シナイ県,南シナイ県(アカバ湾に面したダハブからシャルム・エル・シェイクまでの沿岸地域を除く)
 :レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)。(滞在中の方は事情が許す限り早期の退避を検討してください。)(継続)
 シナイ半島においては,イスラム過激派武装組織である「ISILシナイ州」が活発に活動しており,軍を中心に掃討作戦が強化されているものの,依然としてシナイ半島北部を中心に,軍・治安部隊への攻撃,軍の検問所付近での爆弾テロ等を敢行しています。

 北シナイ県の一部で非常事態宣言及び夜間外出禁止令が発令されています。
 ついては,同地域への渡航は,どのような目的であれ止めてください。また,既に同地域に滞在している方は,速やかに退避を検討してください。

(2)リビア国境地帯
:レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)。(継続)
 現在リビアは全土について「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」の危険情報を発出しています。リビアの治安情勢は更に不安定化してきており,リビアからエジプトへ武器や武装勢力の流入が懸念されています。

 ついては,リビア国境地帯への渡航・滞在については,どのような目的であれ止めてください。

(3)上記及び下記以外の地域
:レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
 反政府勢力等によるデモ活動及びそれに伴う軍・治安部隊との衝突は低水準で推移しているものの,主に警察や国軍を標的としたテロ,爆弾事件等が散発的に発生しています。
 警察と軍による対テロ作戦が砂漠地帯で行われています。2015年9月には,西部砂漠のエル・ワーハ(Al Wahat)地区で,メキシコ人観光客らが乗っていた4台の車両をテロリストと誤認し発砲し,エジプト人とメキシコ人を含む計12人が死亡,10人が負傷する事案等が発生しました。
 また,エジプト観光協会は所属の旅行会社に対し,2014年10月4日から西部及び南部方向への全ての砂漠旅行を中止するよう通達を出しています(なお、同年10月22日以降,白砂漠方面のみ旅行可能となりましたが,2015年10月8日より,再度禁止通知が発出されています。)。

 ついては,同地域への不要不急の渡航は止めてください。やむを得ず渡航する場合には,在エジプト日本国大使館のホームページや報道等から最新の関連情報の入手に努めるとともに,電力施設,公共交通機関等主要インフラ施設や外国人を含め不特定多数の人が集まる場所への訪問は必要最小限にする,集会・デモが発生した場合はその場から速やかに離れる,治安当局をはじめとする政府関係施設・車両・要員,政党関係施設や外国関係施設には近づかない等,不測の事態に巻き込まれることのないよう細心の注意を払ってください。

489在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/02/07(火) 01:48:00 ID:P2Jo3AxA
4)アレキサンドリア
 :レベル1:十分注意してください(引き下げ)
 同地域では,テロと呼べるような事案や目立った集会・デモはこの1年発生しておらず,治安状況は落ち着いています。また,主要道路や観光地に警察の検問所等を設置しており,厳重に県境を管理するとともに,市内は防犯カメラ等を駆使しつつ,多数の私服警察官を24時間体制で配置しています。

 ついては,アレキサンドリアの危険情報を「レベル1:十分注意してください。」に引き下げます。しかしながら,2015年にチュニジアの観光地で発生した銃撃テロ事件のようにアレキサンドリアの観光地でもテロ事件が発生する可能性は排除されないことに留意してください。

(5)大カイロ都市圏,ルクソールからアブシンベルまでを結ぶ幹線道路及びナイル川周辺地域,ハルガダ,シナイ半島のアカバ湾に面したダハブからシャルム・エル・シェイクまでの沿岸地域
:レベル1:十分注意してください(継続)
 同地域については,デモ及びそれに伴う衝突の規模及び件数は低水準で推移しています。また,主要な観光名所のほか,ルクソールからアブシンベルまでを結ぶ幹線道路及びナイル川周辺では,所管する観光警察等により,厳重な警備が行われています。
 しかしながら,2015年6月,ルクソール南部カルナック神殿付近で爆弾事件が発生し,治安関係者を含むエジプト人2人が負傷,実行犯も2人が死亡,1人が負傷する等,エジプトでも観光地においてテロ事件が発生する可能性は排除されません。また,2015年6月,カイロ県ヘリオポリス地区での検事総長殺害事件やギザ県の三大ピラミッド付近(ピラミッドエリアの正面入口の反対側に位置する砂漠地帯,観光客立入り禁止エリア)での警察官襲撃事件(警察官2名死亡),同7月,イタリア領事館付近の爆発事件(1名死亡,8名負傷)やイスラム過激派組織による外国人誘拐・殺害事件,同9月,ギザ県のモハンデシーン地区(カイロ市隣接の邦人が多く住むエリア)にあるスフィンクス・スクエア直近での爆弾事件(警察官等2名負傷),同11月,ギザ県アブルノムロス地区の検問所(サッカーラピラミッドに近い地域)襲撃事件(警察官4名死亡)が発生しました。
 2016年に入ってからは比較的落ち着いていましたが,12月9日,ギザ県のハラムストリートにおいて,警察車両を狙った爆弾事件(警察官6名死亡,警察官3名と一般市民4名負傷),同日,北部のカフル・エルシェイク県でも同様の警察車両を狙った爆弾事件(市民1名死亡,警察官3名負傷)が連続して発生しました。また,翌々日の11日,カイロ中心部のアッバーシーヤ地区のコプト教の教会を狙った爆弾事件(少なくとも25名死亡,49名負傷)も発生しました。
 
 同地域への渡航に当たっては,危険を避けて頂くため特別な注意が必要です。テロの脅威について十分に留意し,在エジプト日本国大使館のホームページや報道等から最新の関連情報の入手に努めるとともに,信頼できる現地受け入れ団体を確保するなど,その時々の現地事情を踏まえて行動してください。また,カイロとアレキサンドリア間の車両での移動は,早朝や夜間を避ける,電力,公共交通機関等主要インフラ施設や教会等外国人を含め不特定多数が集まる場所への訪問は必要最小限にする,集会・デモが発生した場合や不穏な動きを察知した場合にはその場から速やかに離れる,治安当局などの政府関係施設・車両・要員,政党関係施設や外国関係施設には近づかない等,不測の事態に巻き込まれることのないよう十分注意してください。

490在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/02/07(火) 01:48:56 ID:P2Jo3AxA
3.滞在に当たっての注意
 エジプトに渡航・滞在する方は,デモに伴う衝突やテロを含む不測の事態に巻き込まれないよう下記事項に十分留意して行動し,危険を避けるようにしてください。また,累次発出しているスポット情報も参照しつつ,日本国外務省,在エジプト日本国大使館,現地報道等より最新の情報を入手するよう努めてください。
(1)海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 3ヶ月以上滞在する方は,大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。
(ht
tps://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/)
 3ヶ月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
(ht
tps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/)
(2)デモ・集会が発生している場所,テロの脅威がより高いと考えられる国内の政府関係施設,宗教施設には近づかないほか,多数の人が集まる場所に近づくことは必要最小限にしてください。デモ・集会に遭遇した場合には,すぐにその場から離れ,安全な場所で待機してください。デモや警戒中の治安部隊の写真撮影は絶対に行わないでください。
(3)万一,緊急に国外退避が必要となった場合に備え,パスポートとビザの有効期限を常に確認し,現金,クレジットカード及び航空券をすぐに持ち出せるよう準備しておいてください。また,緊急時に運航される航空機等においては正規航空運賃が適用される場合も多々あることから,所要の現金及びクレジットカードの残額は確認してください。
(4)抗議デモを発端とする混乱のほかに,日本人を含む外国人が被害者となる強盗,窃盗等の犯罪が発生していますので,引き続き一般犯罪に対しても十分注意してください。特に,社会的混乱が拡大した場合,それに乗じた犯罪が増加する可能性もありますので注意してください。

4.隣国のリビア、スーダン及びイスラエルについての危険情報にも留意してください。

491在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/02/10(金) 01:40:00 ID:kcDXwXQ.
エジプト在留邦人の皆様へ

         平成29年2月9日
         在エジプト日本国大使館領事部

なりすましメールについての注意喚起
(平成29年2月9日付)

「外務省海外安全HP」なりすましメールにご注意ください

最近、外務省海外安全ホームページの「最新海外安全情報メールサービス」を装った不審なメールが配信されているとの情報が寄せられています。
不審なメールは,本文に外務省海外安全ホームページを装ったリンクが貼り付けられており,発信元がフリーメールアドレスとなっております。

外務省海外安全ホームページの「最新海外安全情報メールサービス」は平成28年12月31日をもって終了しております。

このような不審メールをはじめ発信元や内容に心当たりのないメールを受信された方々におかれましては、リンクを決してクリックすることなく,直ちにメールごと削除されるようお願いいたします。」。


在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht

tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

492在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/02/20(月) 17:20:18 ID:yWhHLcFE
エジプト在留邦人の皆様へ
                    平成29年2月19日
                    在エジプト日本国大使館領事部

    エジプト国勢調査への協力願い(お知らせ)

 エジプトでは本年3月28日付けで国勢調査が実施されます。
 国勢調査はエジプト中央動員統計局(CAPMAS)が「2017年人口・住宅・事業所センサス」として実施する一連の調査の中で、外国人を含むエジプトに居住する全ての人を対象とした世帯員及び住宅事情に関する調査で10年に一度実施されています。
 この調査の結果をもとに人口数が得られるのみでなく、国の教育・医療・雇用などの各種政策の実施のための、非常に重要な基礎データが得られることになります。国際連合においても10年に一度のセンサスの実施が勧告されています(日本などいくつかの国では中間年の調査を実施し5年に一度の国もあります。)。

 エジプト在住の日本人の皆様にも、国勢調査調査員が3月28日から4月26日にかけて各世帯を訪問し調査票(日本語調査票)を配布いたしますのでご記入をお願いします。調査員が数日後改めて調査票の回収に伺いますのでその際に記入済み調査票をお渡しください。

 なお、本件に関する事前の建物調査(1月29日から3月11日)が現在進行中です。調査員が各戸を訪問し事前確認(世帯員数、国籍等)を行っておりますので、こちらの方もご協力よろしくお願いします。

 国勢調査の調査票では世帯に関する事項(世帯員の氏名、年齢、性、国籍、婚姻状況、学歴等)と住宅の居住環境に関する事項(住居の種類、所有形態、部屋数、上水・下水状況、調理用燃料の種類、自動車等車両の有無、主要家電製品の有無等)があります。
 お忙しいとは思いますが、エジプトの将来の計画立案にも関連する重要な調査ですので在住の皆様にも是非ともご協力いただければ幸いです。

493在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/02/21(火) 09:54:24 ID:yWhHLcFE
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

            平成29年2月20日
          在エジプト日本国大使館領事部

テロ事件に関する注意喚起
(平成29年2月20日付)

1.本日、エジプトのイスラム国(IS)関連組織から、新たなテロ攻撃を行う旨の予告ビデオが出たとの報道がありました。なお、同組織は昨年12月にカイロ中心部のアッバーシーヤ(Abbasiya)地区のコプト教の教会で発生したテロ事件(少なくとも28人が死亡、46人が負傷)に関する犯行声明を出した組織と同一の可能性もあり、今後同様のテロ事件が発生する可能性も否定できません。

2.在留邦人の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにするとともに、公共交通機関、教会などの外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht
tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

494在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/03/23(木) 10:51:58 ID:iAlprFmQ
エジプト在留邦人の皆様へ

                   平成29年3月22日
                   在エジプト日本国大使館領事部

電子機器の機内持ち込み禁止措置に関する注意喚起
        (平成29年3月22日付)

1.3月21日、米政府は中東などの8カ国(エジプト、トルコ、ヨルダン、クウェート、カタール、モロッコ、サウジアラビア及びアラブ首長連邦)から米国に向かう直行便を対象に、携帯電話より大きな電子機器の機内持ち込みを禁止すると発表しました。

2.また、英政府も中東などの6カ国(エジプト、トルコ、レバノン、ヨルダン、チュニジア及びサウジアラビア)から英国に向かう直行便を対象とする同様の禁止措置を同日付けで発表しており、今後、各航空会社が両国の発表に基づいた措置を取ることに加え、規制の動きが各国に広がる可能性も考えられます。

3.在留邦人の皆さまにおかれましては、エジプトから米国及び英国に直行便で渡航する際には、ノートPCやタブレット端末、その他携帯電話より大きな電子機器を空港で預け荷物に入れることが求められ、機内には持ち込めなくなりますので、ご注意ください。なお、携帯電話、スマートフォンは対象外です。必要に応じ、航空会社等への事前のご確認をお勧めします。


在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910

495在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/04/09(日) 20:47:17 ID:dOfzKAFY
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

          平成29年4月9日
          在エジプト日本国大使館領事部

     テロ事件に関する注意喚起
      (平成29年4月9日付)

1.本4月9日、カイロ北部のカルビーヤ県タンタ市内にあるコプト・キリスト教聖ジョージ教会において、爆弾が爆発し、報道によれば、少なくとも21人が死亡、50人が負傷するテロ事件が発生しました。

2.なお、タンタでは、4月1日に警察の訓練施設を狙った爆弾テロ事件(警察官1人死亡、警察官12人含む15人負傷)も発生しております。

3.在留邦人・旅行者の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにするとともに、公共交通機関、教会などの外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907

496在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/04/10(月) 06:55:30 ID:dOfzKAFY
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

                    平成29年4月9日
                    在エジプト日本国大使館領事部

     テロ事件の連続発生に関する注意喚起
        (平成29年4月9日付)

1.本4月9日、アレクサンドリアのラムル駅の近くにあるコプト・キリスト教の教会の近くにおいて、爆弾が爆発し、報道によれば、少なくとも11名死亡、数人が負傷するテロ事件が発生しました。

2.なお、同日にカイロ北部のカルビーヤ県タンタ市内にあるコプト・キリスト教の教会でも爆弾テロ事件(少なくとも21人死亡、50人が負傷)が発生しております。

3.在留邦人・旅行者の皆様におかれましては、このようなテロ事件が今月16日のイースター前後まで発生する可能性があることを十分留意のうえ、テロの標的になりやすいコプト・キリスト教会、軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにするとともに、公共交通機関などの外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907

497在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/04/11(火) 01:54:03 ID:dOfzKAFY
エジプト在留邦人の皆様へ

                    平成29年4月10日
                    在エジプト日本国大使館領事部

     エジプト国勢調査の調査実施日の変更(お知らせ)

 先般2017年2月19日付けのお知らせにて、エジプトで国勢調査が実施される旨、また、国勢調査調査員が3月28日から4月26日にかけて各世帯を訪問し調査票(日本語調査票)を配布する旨通知させて頂きましたが、諸般の事情により調査の実施日が変更されました。

 新たな調査実施日は4月10日から5月18日となります。調査の趣旨、実施内容等の変更はございません。調査員が調査票配布後数日後に改めて調査票の回収に伺いますのでその際に記入済み調査票をお渡しください。

 お忙しいとは思いますが、エジプトの将来の計画立案にも関連する重要な調査です。在留邦人の皆様にも是非ともご協力いただければ幸いです。


また、本件に関する不明点等ございましたら、当館領事部までご連絡ください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907

498在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/05/22(月) 19:26:32 ID:wyutjrdU
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ
             平成29年5月22日
             在エジプト日本国大使館領事部

 日本国外務省は、平成29年5月22日付けで海外安全情報(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

---------------------------------------
〜海外安全情報(広域情報)〜

ラマダン月のテロについての注意喚起

●5月27日(土)頃から6月27日(火)頃は,イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード)に当たります。
●近年,ラマダン期間中に多数のテロが発生しています。最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。

☆詳細については,下記の内容をよくお読み下さい。

1 5月27日(土)頃から6月24日(土)頃は,イスラム教徒が日の出から日没まで断食を行うラマダン月に当たります。ラマダン終了後には約3日間(6月25日(日)頃から6月27日(火)頃),イードと呼ばれるラマダン明けの祭りが行われます。
 (※)ラマダン月の開始は目視による月齢観測に依拠するため,上記日程は直前に変更されることがあります。

2 イスラム過激派組織ISIL (イラク・レバントのイスラム国)は,2015年及び2016年にラマダン月の間にテロを呼びかける声明を発出しています。同声明との関係は明らかではありませんが,過去2年,ラマダン月に多数のテロ事件が発生しています。
特に昨年は,邦人を含む多数の犠牲者が出たバングラデシュでのダッカ襲撃テロ事件や,トルコのイスタンブールでアタテュルク国際空港の襲撃(45人が死亡,200人以上が負傷)などのテロ事件が発生しています(過去2年の主なテロ事件は別添を参照して下さい)。
また,最近は,爆弾や銃撃に加えて,車両やナイフを使用したテロや放火,窃盗など簡単に一般人を多数殺傷できるテロが呼びかけられています。

3 本広域情報発出時点で同様の声明は確認されていません。しかし,近年,ラマダン月に多くのテロが発生していることを意識し,以下の対策をお願いします。
(1)最新の関連情報の入手に努める。
(2)テロの標的となりやすい場所(※)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる,できるだけ滞在時間を短くする等,安全確保に十分注意を払う。
 (※)観光施設,観光地周辺の道路,記念日・祝祭日等のイベント会場,ナイトクラブや映画館等の娯楽施設,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット等人が多く集まる施設,教会・モスク等宗教関係施設,公共交通機関,政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設)等。
(3)金曜日に注意して下さい。金曜日はイスラム教徒が集団礼拝を行う日であり,その際,モスク等宗教施設や群衆を狙ったテロや襲撃が行われることがあります。本年のラマダン月については,6月2日,9日,16日及び23日が金曜日に当たります。

4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
さらに,渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合,メールアドレス等を登録されている場合には,外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。
3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。

499在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/05/23(火) 19:15:01 ID:00VR7zdo
在留邦人の皆様へ

          平成29年5月22日
          在エジプト日本国大使館領事部

お知らせ(ラマダン期間中の領事窓口時間の変更)

ラマダン期間中の領事窓口の開設期間(5月28日から6月22日まで)は、当地の官公執務時間の短縮、慣習等を考慮し、以下のとおりとさせていただきますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。

◎ 1・2番窓口(日本入国査証申請)     午前9時〜午後1時
◎ 3番窓口(旅券、各種証明書、届出等)  午前9時〜午後2時

また、ラマダン期間終了直後のイード・アル・フィトル(ラマダン明けの祭り)期間(6月24日頃から6月27日頃までの予定)は、当地慣習に合わせて閉館させていただきます。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht

tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

500在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/05/23(火) 19:17:38 ID:00VR7zdo
エジプト在留邦人の皆様へ

         平成29年5月23日
         在エジプト日本国大使館領事部

第三国に渡航する際には「たびレジ」登録を!

「たびレジ」は,あなたの安全な旅行をサポートする外務省の無料メール配信サービスです。
お住まいの国で在留届を提出している方でも,別の国・地域に短期間渡航する際には,「たびレジ」に登録してください。
登録すると,渡航先の大使館などから最新の安全情報が届くほか,緊急時には登録された情報をもとに安否を確認し,必要な支援を行います。

登録はこちら!
ht

tp://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_campaign/

501在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/05/25(木) 08:40:04 ID:3DlVApCU
在留邦人の皆様へ
             平成29年5月24日
             在エジプト日本国大使館領事部

一般犯罪等に関する注意喚起(平成29年5月24付)

1.当地在留邦人より、先日、自宅に空き巣が入り、現金やパソコン等の電子機器等がなくなったとの連絡がありました。
最近の物価上昇等を背景に、上記のような空き巣被害や窃盗事件、スリ、ひったくり、詐欺(偽警官詐欺含む)等の一般犯罪が増加する恐れがあります。
在留邦人の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、特にお住まいの安全対策として、自宅の警備状況((1)鍵の保管等(交換、チェーンロックの有無等、(2)1階の出入口の状況(セキュリティの有無、施錠の有無))を再確認するとともに、普段から自宅に貴重品や現金を置かない等、必要な対策を講じてください。

2.ラマダン月は一般的にテロ等の危険が高まる傾向にあります。「Hasam Movement」を名乗るテロ組織が、場所及び標的等の詳細は不明ですが、本日(24日)午後7時にテロを予告しているとの報道等があります。更には、6th October City で連続発砲事件も起きております。
在留邦人の皆さまにおかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、テロの標的になりやすい教会、軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、検問所、主要インフラ施設等には近づかないようにするとともに、外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht
tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

502在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/05/26(金) 20:54:41 ID:r5plX5kw
公邸料理人の活動紹介(在エジプト大使館・萩本栄治公邸料理人)

://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/oe/page25_000809.html


在エジプト大使館の公邸料理人・萩本栄治さんは、フレンチの料理人です。
 大阪で生まれ育ち、ホテル勤務を経て、北新地の評判の良い洋食レストランで腕を磨いた萩本さんは、30歳を迎えたことを契機に料理人として独り立ちする決意をし、公邸料理人に応募しました。時を同じくしてエジプト駐箚を命ぜられた私が、これまで一切の接点をもたない萩本さんとの出会いを得たのは、このようなときでした。
 しかし、カイロに赴任直後から、待ち受けていた幾つものハードルに行く手を阻まれます。公邸料理人どころか海外生活も初めてとなる萩本さんのチャレンジには、もちろん頼りになるレストランのサポートもなければ、融通の利く出入り業者もいません。一歩外へ出ればそこは見当もつかないアラビア語の世界です。現地スタッフとの会話すらままならない中で、献立、食材の調達、仕込み、経理など一切の仕事を独りでこなさなければなりません。個人の生活立ち上げなどすべて後回し。これが第一のハードルです。もっとも、こうした苦労は、実は海を越えて外国で頑張る多くの職業人に共通することです。萩本さんは、見事にこれをクリアしてくれました。
 さて、大使として期待される役割は幅広い分野に及びますが、昨今においては日本の文化である「和食」の発信も、外交に欠かすことの出来ない大使の仕事です。これまで一貫して中東に携わってきた経験から、純和風のメニューをエジプト人が必ずしも好まないことは予め分かっていました。これが、和食の料理人ではなく、あえて洋食を専門とする萩本さんをエジプト勤務の相棒に選んだ理由です。ただし、「洋食を基本としながらも、和のテイストや飾り付けなども織り込み、和を感じさせるメニューを」という難題を引き受けてもらったわけです。第二のハードルです。
 色とりどりの小鉢、枝葉や花をあしらうなどして四季を表現する伝統的な和食のスタイルは、見た目にいくら素晴らしくても食材として何が使われているか分からないため、食に保守的なエジプト人にはなかなか手をつけてもらえません。もとより、暑い夏場にはほうれん草などの葉物が店頭から姿を消すなど食材選びも容易ではありませんから、時期限定のごく限られた食材で、しかも和食をイメージさせる様々なメニューをあみ出すことが求められるのです。

503在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/05/26(金) 20:56:59 ID:r5plX5kw


萩本さんの答えは、たとえばこの地域で代表的な夏野菜であるモロヘイヤ。独特の粘りをもつモロヘイヤを使ったスープは当地では非常にポピュラーですが、萩本さんはこれを「あんかけ」にしてしまいます。エジプト人にとり馴染みの食材が普段とまったく違う形で目の前に出てくると、そこには安心と驚きが生まれ、ひいては和食に対する関心が芽生えるのです。
 9,200万人を超えるエジプトの人口の90%はイスラム教徒です。広く知られるとおりイスラム教では豚やアルコールが忌避されますが、こうした制約は調理においては深刻です。そう、第三のハードルです。豚はともかくも、洋食の調理に欠かせないワインやリキュール、和食に欠かせない料理酒やみりんが一切使えません。食材の風味やコクを引き出すための代わりの手段として、蜂蜜や水飴などを駆使するそうですが、それ以上は企業秘密だということです。料理人の腕が大いに試されるところです。
 さらに、同じテーブルにつくお客様も、イスラム教徒だけでなく、ベジタリアンの多いコプト教徒(古代のキリスト教)、様々な国籍の外交官など多種多様ですから、お客様から予め食の制約や嗜好を伺い、場合によっては一人ずつ異なるお食事を提供することが不可欠になります。つまり、全員同じメニューを供するお食事と比べて、調達すべき食材の種類も、仕込みの手間も、勢い3〜4倍になるわけですからまことに料理人泣かせな話ですが、宗教、食文化、人種等に応じた分け隔てのないおもてなしをする上では、むしろそれが標準なのです。
 三つのハードルを越えた先には、公邸の外に羽ばたく扉がありました。萩本料理人は、エジプトの大手新聞社が主催し1,600人以上の集客を誇るキュイジーヌ・インターナショナル・フェスティバルに3年連続で参加、16か国を代表するシェフたちと腕を競い、毎回参加者の人気の的になっています。また、昨年11月、カイロ国際映画祭とのコラボ企画として、カイロ交響楽団の本拠地でもあるカイロ・オペラハウス(日本の無償援助により1988年に建設)で開催した和食紹介イベントにおいては、各界要人や映画関係者らの前で寿司の実演を行いました。これらイベントの様子は現地のメディアにも取り上げられたことから、まさに独り立ちした料理人として世の中に胸を張ってデビューを果たしたわけです。言い換えれば、カイロに来てからこれまでの約2年半にわたる努力が実を結び、今や日本の対エジプト外交、異文化交流に不可欠な存在となったのです。
 「どこへ行っても、エジプト人はたいへん親日的で、皆一様に優しく接してくれます。日本を離れてみて分かったのですが、本当に日本人で良かったと思います。」と彼は言います。エジプト人の対日観向上にご自身が貢献しているという自覚をあまり感じさせないのは、見た目どおり謙虚で誠実な人柄のなせるところでしょう。萩本さんは今日も、すっかり打ち解けたエジプト人スタッフたちと共に、プロフェッショナルな思考と技術をこらした調理に、賢明に取り組んでいます。
 最後に、古代エジプト第五王朝(紀元前2500年頃)で首相を務めたプタハヘテプが残したとされる格言をご紹介します。
 「賢者のことばを探すのはエメラルドを探すより難しい。
 しかし、目立たない粉ひき職人のところにあったりするものだ。」

駐エジプト日本国特命全権大使  香川 剛廣

504在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/06/06(火) 02:17:10 ID:LHZB1bUM
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ
            平成29年6月5日
            在エジプト日本国大使館領事部

 日本国外務省は、平成29年6月5日付けで海外安全情報(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

---------------------------------------
2017.06.05
〜海外安全情報(広域情報)〜

アラブ首長国連邦,イエメン,サウジアラビア,バーレーン及びエジプトによるカタールとの外交関係断絶に対する注意喚起(新規)

●6月5日早朝(現地時間),アラブ首長国連邦,イエメン,サウジアラビア,バーレーン及びエジプトの各国は声明により,カタールとの外交関係断絶を発表しました。
●これにより,アラブ首長国連邦,サウジアラビア,バーレーン及びエジプト各国と,カタールとの間で空路,陸路,海路による直接の出入国ができなくなる可能性があります。


1 6月5日(月),アラブ首長国連邦,イエメン,サウジアラビア,バーレーン及びエジプトの4か国は,カタールとの外交関係断絶を発表しました。同発表によると,24時間以内に,カタールとの国境が閉鎖され,カタールの航空機,船舶等に対しこれら4か国の領域内通過の禁止措置が執られるとのことです。

2 これを受けて,アラブ首長国連邦,イエメン,サウジアラビア,バーレーン及びエジプトの各国と,カタールとの間で空路,陸路,海路による直接の出入国ができなくなる可能性があるところ,最新の情報の入手に努め,カタールの出入国に際してはご注意ください。

3 海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。( ht
tps://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )
3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。( ht
tps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )

505在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/06/14(水) 04:41:13 ID:cFri.oiQ
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ
            平成29年6月13日
            在エジプト日本国大使館領事部

 日本国外務省は、平成29年6月13日付けで海外安全情報(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

---------------------------------------
2017.6.13
〜海外安全情報(広域情報)〜

ラマダン月のテロについての注意喚起(更新)

●イスラム過激派組織ISILがラマダン期間中のテロを呼びかける声明を発出しています。
●5月27日(土)から6月27日(火)頃は,イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード)に当たります。
●最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。

1 6月12日,イスラム過激派組織ISIL (イラク・レバントのイスラム国)は,ラマダン期間中のテロを呼びかける声明を発出しました。ISILは,2015年及び2016年にも同様の声明を発出しています。同声明との関係は明らかではありませんが,過去2年,ラマダン月に多数のテロ事件が発生しています。
今年についてもラマダン開始後,多数のテロが発生しており,そのうちイラン,仏,オーストラリア,英国,フィリピン等での事件については,必ずしも関与は明確ではないものの,ISILが犯行を主張しています。

2 5月27日(土)から6月24日(土)頃は,イスラム教徒が日の出から日没まで断食を行うラマダン月に当たります。ラマダン終了後には約3日間(6月25日(日)頃から6月27日(火)頃),イードと呼ばれるラマダン明けの祭りが行われます。
 (※)ラマダン月の期間は目視による月齢観測に依拠するため,上記日程は直前に変更されることがあります。

3 近年,ラマダン月に多くのテロが発生していることを意識し,以下の対策をお願いします。
(1)最新の関連情報の入手に努める。
(2)金曜日に注意する。金曜日はイスラム教徒が集団礼拝を行う日であり,その際,モスク等宗教施設や群衆を狙ったテロや襲撃が行われることがある。本年のラマダン月については,6月2日,9日,16日及び23日が金曜日に当たる。
(3)以下の場所がテロの標的となりやすいことを十分認識する。
観光施設,観光地周辺の道路,記念日・祝祭日等のイベント会場,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット,ナイトクラブ,映画館等人が多く集まる施設,教会・モスク等宗教関係施設,公共交通機関,政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設)等。
(4)上記(3)の場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる,できるだけ滞在時間を短くする等の注意に加え,その場の状況に応じた安全確保に十分注意を払う。
(5)現地当局の指示があればそれに従う。特にテロに遭遇してしまった場合には,警察官等の指示をよく聞き冷静に行動するように努める。
【車両突入の場合】
●ガードレールや街灯などの遮へい物がない歩道などでは危険が増す。
【コンサート会場,スポーツの競技場等の閉鎖空間】
●会場には時間より早めに入る,終了後はある程度時間を置いてから退出するなど,人混みを避けるよう努める。
●セキュリティの確保されていない会場の外側や出入口付近は危険であり,こうした場所での人だまりや行列は避けるようにする。
●不測の事態の発生を念頭に,会場の出入口や非常口,避難の際の経路等についてあらかじめ入念に確認する。
●周囲がパニック状態になっても冷静さを保つように努める。
【爆弾,銃器を用いたテロに遭遇した場合】
●爆発,銃撃の音を聞いたらその場に伏せるなど直ちに低い姿勢をとる。
●頑丈なものの陰に隠れる。
●周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。閉鎖空間の場合,出入口に殺到すると将棋倒しなどの二次的な被害に遭うこともあり,注意が必要。

506在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/06/14(水) 04:41:52 ID:cFri.oiQ
4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
さらに,渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合,メールアドレス等を登録されている場合には,外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。
3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。
(h
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
3か月未満の旅行や出張などの際には,「たびレジ」に登録してください。
(htt
ps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# )

5 海外滞在中の安全対策については,「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」も参照してください。
(ht
tp://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html )

507在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/06/20(火) 01:43:26 ID:3V4MSx.Y
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

                   平成29年6月19日
                   在エジプト日本国大使館領事部

爆弾テロ事件に関する注意喚起
(平成29年6月19日付)

1.昨6月18日未明、カイロ市内のマーディ地区において、道路脇に設置された爆弾が爆発し、内務省の発表によれば、警察官1人死亡、4人が負傷するテロ事件が発生しました。本テロ事件について、ハスム運動が犯行声明を発表しています。

2.在留邦人・旅行者の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにするとともに、公共交通機関、教会などの外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: h
ttp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

508在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/07/18(火) 08:36:22 ID:veJrqf1Q
在留邦人の皆様へ

         平成29年7月17日
         在エジプト日本国大使館領事部

外国人観光客殺傷事件等の発生に伴う注意喚起(平成29年7月17日付)

1 7月14日、紅海県ハルガダにおいて、ナイフを持った男がホテルに侵入し、ドイツ人観光客2名が刺殺されたほか、チェコ人及びアルメニア人を含む外国人観光客4名が負傷する事件が発生しました。
  また、同日にはギザ県バドラシン地区において、武装集団が検問所を襲撃し、警察官5名が死亡するテロ事件も発生しております。

2 皆様におかれましては、観光地においては外国人が犯罪のターゲットになり得ることを十分認識し、リゾート地等のホテルに宿泊される際には、セキュリティの状況にも配意するとともに、ホテル内に不審な人物がいないか注意を払い、不審な人物を発見した場合はすぐにその場を離れる等、必要な安全対策をとってください。
  また、テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにするとともに、公共交通機関、教会などの外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: h
ttp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

509在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/08/14(月) 15:28:17 ID:fWmdQaOU
エジプト在留邦人の皆様へ
                    平成29年8月13日
                    在エジプト日本国大使館領事部

    一般犯罪(ひったくり被害)に関する注意喚起
         (平成29年8月13日付)

 当地在留邦人より、本日(13日)、マーディのカイロアメリカンカレッジ付近でひったくりにあったとの連絡がありました。本人の話しでは、事件は210通り近くの253通りで発生し、犯人は1人でバイクに乗っていたとのことでした。また、本人がその後聞いた話しとして、先週、同じ地域で同様な事件が更に2,3件発生していたとのことでした。
 最近の物価上昇等を背景に、上記のようなひったくり被害、空き巣や窃盗事件、スリ、詐欺(偽警官詐欺含む)等の一般犯罪が増加する恐れがあります。
 在留邦人の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、外出される際には、周囲確認を怠らないとともに、通りを歩く際には、車道と反対側にバッグを持つ、スマートフォンを含め、高額なものは露出させずにポケット等にしまっておく等の対策を取ってください。なお、万一被害にあった場合は無理に抵抗せず、身体の安全を最優先してください。その後、警察に被害届を提出するとともに、大使館領事部に連絡願います。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht
tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

510在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/08/23(水) 14:38:34 ID:vZMEg3Ms
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ
            平成29年8月22日
            在エジプト日本国大使館領事部

 日本国外務省は、平成29年8月22日付けで海外安全情報(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

---------------------------------------
2017.8.22
〜海外安全情報(広域情報)〜

犠牲祭(イスラム教の祝日)期間に伴う注意喚起

●9月1日(金)から9月4日(月)頃までは,イスラム教の犠牲祭に当たります。
●この期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は,最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。

(内容)
1 9月1日(金)から9月4日(月)頃までは,イスラム教の犠牲祭(イード・アル=アドハー,一部の地域ではクルバンやタバスキとも言われます。)に当たります。犠牲祭は,イスラム教徒によるサウジアラビアの聖地メッカへの大巡礼が終わりを迎えるイスラム暦12月10日から3-4日間行われ(今年は9月1日〜4日),この間,イスラム圏の国々では休日となります。また,欧米諸国等の非イスラム圏においても,イスラム教徒が多数居住する地区等では,犠牲祭にかかわる宗教行事が行われることがあります。 
  犠牲祭に際して,イスラム教徒は,神(アッラー)への捧げ物として,羊,牛,山羊などを屠り,貧しい人々と分け合うことが習慣となっています。

2 現在のところ,犠牲祭に際してテロの実行を呼びかける声明などは確認されていません。しかしながら,シリアやイラクでその支配領域を縮小させているISIL(イラク・レバントのイスラム国)による存在感を示すためのテロ攻撃などの可能性は排除できません。大規模行事はテロの標的となり易いことに留意し,テロへの注意を強化する必要があります。

3 つきましては, 犠牲祭期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は,従来以上に安全に注意する必要があることを認識し,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに,改めて危機管理意識を持つよう努めてください。テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,特にテロの標的となりやすい場所(※)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。
(※)モスク等宗教関連施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所等

511在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/08/28(月) 17:06:22 ID:0WFz8dPY
エジプト在留邦人・旅行者の皆様へ

                    平成29年8月27日
                    在エジプト日本国大使館領事部

囚人逃走に関する注意喚起
(平成29年8月27日付)

1.本日午後8時頃、カイロ南部のトラ刑務所にて拘留中の囚人9名が護送中に逃走する事案が発生しました。発生場所はリングロードとオートストラードロードの交差するあたりで、マーディから約5kmの場所です。報道によればうち7名については既に逮捕されましたが、残り2名は未だ逃走中とのことです。また、右事態を受けて交通規制が行われている模様です。

2.逃走中の囚人はヘルワンで警察官を襲撃した犯人であり、警察は特別チームを作って逃走中の囚人逮捕に全力をあげている模様ですが、在留邦人・旅行者の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、当面不要不急の外出を避けるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: h

ttp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

512日本ラーメン調査中 塾長まる。:2017/11/25(土) 00:48:16 ID:TGm4aNFw
テロ事件に関する注意喚起

エジプト在留邦人の皆様へ

           平成29年11月24日
          在エジプト日本国大使館領事部

テロ事件に関する注意喚起
(平成29年11月24日付)

1. 報道によれば、24日、シナイ半島北部のビール・エルアブド市のモスク内で、金曜礼拝に紛れ込んだ武装勢力が爆発物を発動するとともに、礼拝者に対し銃を乱射するなどして、200人以上が死亡するテロ事件が発生しました。

2. 在留邦人の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにするとともに、公共交通機関、教会、モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht

tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

513日本ラーメン調査中 塾長まる。:2017/12/07(木) 23:35:10 ID:TGm4aNFw
在エジプト日本国大使の香川剛廣氏が11月29日に東日本国際大学で講演 -- エジプトと日本の架け橋となる取り組みについて語る - SankeiBiz(サンケイビズ) ht

tps://www.sankeibiz.jp/business/news/171207/prl1712072114178-n1.htm @SankeiBiz_jpさんから

東日本国際大学(福島県いわき市)の1号館で11月29日、在エジプト日本国大使館の香川剛廣大使による講演会が開催された。これは、同大の授業科目「人間力の育成」の一環として行なわれたもので、多くの学生と共に地域の人々も聴講した。

 今回の講演会は、同大の吉村作治学長のコーディネートにより実現したもの。来年2月には、吉村学長も同行する市民を対象としたエジプトツアーも予定していることから、学生だけでなく一般にも開放された。

 香川大使は「エジプト社会の現状」と題した講演を行い、平和外交を志した青春時代を振り返りながら、エジプトと日本の架け橋となる取り組みについて語った。
 その際、特に力を注いでいるのは教育であり、「単なる労働力ではなく、人間力を養う教育をしていきたい。そのために日本の教育力である''日本力''を存分に生かしていきたい」と展望を述べた。

 大使は最後に「留学生の方は日本の文化やシステムを学び、また日本人学生の皆さんは日本の強みを生かして世界と勝負していってほしい」とエールを送った。

 また、香川大使は講演に伴いエジプト考古学研究所(岩出まゆみ所長)を表敬訪問した。同研究所は、東日本国際大学により設立されたもので、日本のエジプト考古学研究の芽を絶やさず今後も調査を続け、世界で活躍する研究者を育成することを目的としている。
 研究所の調査・研究の成果は大学の教育にも反映し、最新の成果を教育に活かすとともに、若手研究員の養成、紀要や学会、展示会活動なども実施している。

514日本ラーメン調査中 塾長まる。:2017/12/07(木) 23:49:45 ID:TGm4aNFw
エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起(新規)

エジプト在留邦人の皆様へ
        平成29年12月7日
        在エジプト日本国大使館領事部

 日本国外務省は、平成29年12月7日付けで海外安全情報(広域情報)を以下の内容で発出していますので、お知らせいたします。

---------------------------------------
〜広域情報
(対象:全地域)

(件名)エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起(新規)

【ポイント】
●米国がエルサレムをイスラエルの首都と承認し,大使館をエルサレムに移転する方針を表明したことを受け,エルサレムではパレスチナ人による大規模な抗議集会が呼びかけられています。
●米国は世界各地にある自国の在外公館に対し,警備を強化するよう指示したとの報道もあり,世界各地で米国を対象とした抗議集会等の発生が懸念されますので,米国の公館や関連施設周辺への立ち入りはなるべく控え,やむを得ず訪れる際は不測の事態に巻き込まれないよう注意してください。

【本文】
1 12月6日,米国のトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と承認し,在イスラエル米国大使館をエルサレムに移転する大統領布告を発出したことを受け,イスラム諸国では反発が強まっています。
すでに,エルサレムではパレスチナ人による大規模な抗議集会が呼びかけられており,今後,緊張が高まる可能性があります。また,米国は全世界にある自国の在外公館に対し,警備を強化するよう指示した旨の報道もあります。

2 上記の大統領布告を受け,今後世界各地において,米国の公館や関連施設を対象とした激しい抗議集会の開催が予想され,それが衝突や暴動等に発展する可能性も否定できないことから,こうした施設等の周辺への立ち入りはなるべく控え,やむを得ず訪れる際は最新の関連情報の入手に努め,不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。
 万が一,抗議集会等に遭遇した場合には,不用意に近づくことなく,速やかにその場を離れてください。

515在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/01/15(月) 16:48:12 ID:3dGTwzsQ
「直近の役職は在エジプト日本大使館の参事官だった。」

外務省の新・北米課長 父親はあの「アメリカに物言う論客」|ニフティニュース ht

tps://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-644020/


 新聞の片隅に小さい文字で掲載された「人事情報」に霞が関がざわついている。

〈外務省(9日)北米第二課長、孫崎馨〉(日経新聞1月9日付朝刊)

 北米第二課は「アメリカ、カナダの経済に関する外交政策」(外務省HPより)を担う。そのトップに赴任する孫崎馨氏は、東京大学卒業後、1995年に外務省入省。経済局を中心にキャリアを重ね、直近の役職は在エジプト日本大使館の参事官だった。その経歴を見れば、「順当な人事」のはずだが、なぜ物議を醸しているのか。

「特徴的な名字で分かるかもしれませんが、彼の父親は外務省OBで評論家の孫崎享氏です。それゆえに『よりによって北米とは!』と驚きの声が上がっている」(外務省関係者)

 享氏も外務省時代に国際情報局局長、駐イラン大使などを歴任した外務省エリートだったが、現在ではむしろ「アメリカに物言う論客」として有名である。

 20万部突破のベストセラー『戦後史の正体』をはじめ、『アメリカに潰された政治家たち』『日米開戦の正体』など、アメリカからの圧力をテーマとした著作が人気を博している。日本政府の外交姿勢についても舌鋒鋭く、ツイッターでは、

〈戦後の象徴的存在である平和路線から政権は決別している。そして法的にも装備でも戦争をする国家造りに入っているのは間違いない〉(1月2日)

 と厳しく安倍政権を批判している。

「馨さんは過激な意見を言うタイプでは全くないが、享氏は息子が課長になったからといって黙るはずがない。親子は別人格とはいえ、外務省としては、馨さんの在任中に目立ってほしくないというのが正直なところ」(同前)

 享氏に聞いたところ、「息子についてはノーコメント」と、いつもと違って言葉少な。「孫崎家の正体」が明かされるのは当分先か。

※週刊ポスト2018年1月26日号

516在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/03/08(木) 18:41:38 ID:xeCogljs
●2018,3,7付 在エジプト日本国大使館からの情報 一般犯罪等に関する注意喚起

スマートホンの盗難やひったくりが複数発生しております。
被害に遭わぬよう必要な対策を取ってください。

エジプト在留邦人の皆様へ

                  平成30年3月7日
                  在エジプト日本国大使館領事部

一般犯罪等に関する注意喚起
(平成30年3月7日付)

 最近,当地在留邦人より路上でスマートフォンの盗難やひったくりにあったとの報告が数件ありました。またエジプト人や外国人も同様な被害にあったことも確認されております。場所はマーディやザマレク、ヘリオポリス等広い範囲で発生しており、中には気づかないまま盗まれた案件のほか、ナイフで切りつけられた凶悪な案件もありました。
 エジプト大統領選挙が近づく中、警備が投票所等に集中するため、上記のような一般犯罪が増加する可能性があります。また、大統領選挙にテロを呼びかける動きもあり、一般犯罪のみならず、テロ等に関する注意も必要です。
 在留邦人の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、外出される際には、人の多く集まるところには立ち寄らないとともに、周囲確認を怠らない、通りを歩く際には車道と反対側にバッグを持つ、スマートフォンを含め、高額なものは露出させずにポケット等にしまっておく等の対策を取ってください。なお、万一被害にあった場合は無理に抵抗せず、身体の安全を最優先してください。その後、警察に被害届を提出するとともに、大使館領事部に連絡願います。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht

tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

517在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/03/23(金) 20:11:48 ID:wVytJqaE
在エジプト日本国大使館からの注意喚起(大統領選挙)

来週実施予定のエジプト大統領選挙に対してテロを呼びかける動きがありますので、十分注意してください。

エジプトにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在エジプト日本国大使館

来週26日、27日及び28日にエジプト大統領選挙が実施される予定です。同選挙に対してテロを呼びかける動きがあり、注意が必要です。
在留邦人の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、テロの標的になりやすい投票所(学校等)、軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両に近づかないようにするとともに、公共交通機関、教会、モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: h

ttp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

518在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/04/28(土) 01:51:36 ID:1Gy/dv7o
【広域情報】国際的詐欺事件に対する注意喚起


●国際的詐欺メールの手口は,通称「419事件(ナイジェリアの刑法第419号に抵触する詐欺犯罪)」とも呼ばれ,遺産相続を名目としたもの,宝くじの当選を装うもの,マネーロンダリングや投資の協力を持ちかけるもの,最近ではラインやツイッターなどを通じた結婚詐欺など,多種多様な手口があります。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> ht
tps://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2018C065.html

出発前には海外安全ホームページをチェック!
ht
tps://www.anzen.mofa.go.jp/

〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902

519在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/04/28(土) 01:53:26 ID:1Gy/dv7o
テロに関する注意喚起


・最近、教会やモスク、警察・軍を狙ったテロが発生しております。
・テロの標的になりやすい外交団施設、軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両には近づかないようにして下さい。

1.最近、教会やモスク、警察・軍を狙ったテロが発生してきております。
2.在留邦人・旅行者の皆様におかれましては、上記情勢に今一度十分留意のうえ、テロの標的になりやすい外交団施設、軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両には近づかないようにするとともに、主要インフラ施設、公共交通機関、教会、モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: h
ttp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

520在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/05/11(金) 16:13:08 ID:BluvT2OY
■在エジプト日本大使館

・ラマダン期間中、領事窓口時間が変更になります。

ラマダン期間中の領事窓口の開設期間(5月15日から6月13日まで)は、当地の官公執務時間の短縮、慣習等を考慮し、以下のとおりとさせていただきますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。

◎ 1・2番窓口(日本入国査証申請)    午前9時〜午後1時
◎ 3番窓口(旅券、各種証明書、届出等)  午前9時〜午後2時

また、ラマダン期間終了直後のイード・アル・フィトル(ラマダン明けの祭り)期間(6月14日頃から6月17日頃までの予定)は、当地慣習に合わせて閉館させていただきます。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907

521在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/05/16(水) 00:03:22 ID:tKJVtZ9I
:在エジプト日本国大使館 18,5,15発情報

お知らせ(ラマダン期間の後ろ倒しに伴う領事窓口時間)

・ラマダン期間が後ろ倒しとなっているため、本日の領事窓口時間は通常どおりといたします。

5月10日付けメールにて、ラマダン期間中の領事窓口の開設期間を5月15日から6月13日までと案内しておりますが、ラマダン期間が後ろ倒しとなっており、開始日は本日夜正式決定される見通しとなっておりますので、本日は通常どおり(1・2番窓口(日本入国査証申請)は午前9時〜午後2時、3番窓口(旅券、各種証明書、届出等)は午前9時〜午後4時)開設いたしますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910

522在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/06/13(水) 00:22:54 ID:GX22TGzc
日本大使館からの情報

・6月15日(金)から6月18日(月)まで当館は休館となります。

6月11日、ラマダン期間終了直後のイード・アル・フィトル(ラマダン明けの祭り)期間について、エジプト政府は6月16日(土)から6月18日(月)とすることと決定しました。つきましては、この決定を考慮して、6月15日(金)から6月18日(月)までの間、当館は休館とさせていただきます(当初開館日としていた18日(月)については、休館日とさせていただきますのでご留意ください。)。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: h

ttp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

523在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/06/29(金) 14:21:28 ID:H00AdQHA
外務省発情報

【危険情報】エジプトの危険情報(一部地域の危険レベル引き下げ)

エジプトの危険情報を改定しました。(※一部地域の危険レベル引き下げ)

詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> ht
tps://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2018T068.html

524在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/07/24(火) 20:07:59 ID:ZGbWt1Po
エジプトの新大使に能化正樹氏 | NHKニュース ht

tps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180724/k10011546071000.html

2018年7月24日 17時54分

政府は、24日の閣議で、エジプトの新しい大使に、内閣府国際平和協力本部の事務局長などを務めた能化正樹氏を起用する人事を決めました。

新しいエジプト大使に決まった能化氏は、58歳。昭和57年に外務省に入り、領事局長や内閣府国際平和協力本部の事務局長などを務めました。この人事は、25日付けで発令されます。

Template:同期リスト (1982年外務省入省)

ht
tps://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E5%90%8C%E6%9C%9F%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88_(1982%E5%B9%B4%E5%A4%96%E5%8B%99%E7%9C%81%E5%85%A5%E7%9C%81)

525在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/08/06(月) 18:56:46 ID:vl9fyoIU
・本日(6日)、カイロ近郊のギザ県ドッキ(Dokki)地区で、爆弾テロと思われる事件が発生しました。
・テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両等には近づかないようにしてください。

1.本日(6日)、カイロ近郊のギザ県ドッキ(Dokki)地区で、爆弾テロと思われる事件が発生しました。事件の詳細は不明ですが、炎に包まれたミニバスの映像が地元ニュースサイトに掲載されております。

2.在留邦人・旅行者の皆様におかれましては、上記情勢に今一度十分留意のうえ、テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにするとともに、公共交通機関、教会などの外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907

526在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/08/06(月) 20:43:36 ID:tyzeANvU
ドッキ地区 ミニバス爆発現場は、
at el-Batal Ahmed Abdel Aziz Street in Dokki,、

エジプト保健省発表 ミクロバスと私有車の衝突によるもの、

とのエジプトインデペンデンス報道。

h
ttps://www.egyptindependent.com/dokki-explosion-injured-nine-people-caused-by-car-collision/

527在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/08/10(金) 12:59:32 ID:G8Rn9nks
【広域情報】犠牲祭(イスラム教の祝日)期間に伴う注意喚起

●8月21日(火)から8月24日(金)頃までは,イスラム教の犠牲祭に当たります。
●大規模行事はテロ等の標的となり易いことに留意し,最新情報の入手に努めてください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> htt
ps://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2018C126.html

528在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/08/14(火) 07:14:15 ID:Q1/38l.s
【緊急】爆弾テロ未遂事件等に関する注意喚起

・昨日(11日)、カリュービーヤ県ムストゥルド(Musturud)にある聖母マリア・コブト正教会で爆弾テロ未遂事件が発生しました。
・テロの標的になりやすい教会、軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両等には近づかないようにしてください。

1.昨日(11日)、エジプトの治安部隊が、カイロ北東部にあるカリュービーヤ県ムストゥルド(Musturud)にある聖母マリア・コブト正教会に対する自爆テロを阻止したとの報道がありました。なお、犯人は自爆したとの情報もあります。

2.来週の犠牲祭(21日から24日頃)期間中やその前後に同様なテロ事件等が発生する可能性も排除できません。

3.なお、6日付で当館から発出した注意喚起において、爆弾テロと思われる事件が発生したと記載しましたが、事件について同日、エジプト政府から、車両内部のガスタンクが故障により爆発し、付近を通過していたマイクロバス等が巻き添えになったものとの発表がありました。

4.在留邦人・旅行者の皆様におかれましては、上記情勢に今一度十分留意のうえ、テロの標的になりやすい教会、軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにするとともに、公共交通機関などの外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部

529在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/09/06(木) 15:43:02 ID:x4OPnaYo
9月4日に米国大使館付近で発生した発火事案に関連する注意喚起

・9月4日,カイロ市内ガーデンシティー地区の米国大使館付近で,過激派思想を有する人物による発火事案が発生しました。
・テロの標的になりやすい外交団施設,軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両には近づかないようにして下さい。

1.9月4日午後,カイロ市内ガーデンシティー地区にある米国大使館付近で,男の背負うバックパックが発火・発煙し,同人が逮捕される事案がありました。バックパックからは,可燃性の化学薬品を入れた瓶が発見されました。エジプト当局は,同人は過激派思想を有し,暴力行為を計画していたことが判明した旨発表しています。この事案で,死傷者は発生していません。

2.在留邦人・旅行者の皆様におかれましては,テロの標的になりやすい外交団施設,軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両には近づかないようにしてください。また,主要インフラ施設,公共交通機関,教会,モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど,不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910

530在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/09/28(金) 18:28:57 ID:EAFmOxI2
Japan's new ambassador to Egypt pays visit to Khufu's second solar boat ht

tp://english.ahram.org.eg/News/312349.aspx @ahramonlineさんから

531在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/10/29(月) 20:42:10 ID:mBNDyY0A
h
ttps://www.eg.emb-japan.go.jp/j/consulate/sonota/2018/20181029.htm

イスラム教シーア派の宗教行事「アルバイーン」に伴う注意喚起


(平成30年10月29日付)
 

 

○10月30日(火)日没から翌31日(水)は,イスラム教シーア派の宗教行事「アルバイーン」に当たります。
○大規模行事はテロ等の標的になりやすいことに留意し,関連する施設などには近づかないようにして下さい。

1 10月30日(火),31日(水)は,イスラム教シーア派の宗教行事「アルバイーン」に当たります。同行事は,預言者ムハンマドの孫フサインが殺害されたとされる命日(アーシューラー)から40日目に実施される,シーア派イスラム教徒にとって重要な宗教行事のひとつです。アルバイーンに際して,シーア派イスラム教徒はモスク等に集まり,フサインの「殉教」を追悼します。

2 エジプトにおいてもシーア派イスラム教徒は存在し,またカイロ旧市街のアル・フセイン・モスクなどシーア派に縁の深い施設が存在します。現在のところ,「アルバイーン」に際してテロの実行を呼びかける声明などは確認されていませんが,大規模行事はテロ等の標的となりやすいことに留意してください。

3 在留邦人・旅行者の皆様におかれましては,テロの標的になりやすい外交団施設,軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両には近づかないようにしてください。また,主要インフラ施設,公共交通機関,教会,モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど,不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

532在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/11/03(土) 18:28:14 ID:MhPLRoy2
ミニヤ県でのコプト教会修道院に向かうバスへの攻撃

〇11月2日、ミニヤ県でコプト教会修道院に向かうバスが攻撃され、死傷者が出ました。
〇テロの標的になりやすい軍・警察・司法などの政府関係機関、教会、モスクには近づかないようにしてください。

1.11月2日、ミニヤ県(カイロ南方約250kmの県)でコプト教会修道院に向かうバスが攻撃され、死傷者が出ました。

2.在留邦人・旅行者の皆さまにおかれましては、テロの標的になりやすい軍・警察・司法などの政府関係機関、教会、モスクには近づかないようにしてください。また、外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL:02-2528-5910

533在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/12/29(土) 04:46:16 ID:PIOG9blo
28日夜


【緊急】バス襲撃事件に関する注意喚起

・ギザ県マリユーティーヤ地区おいて観光バスが襲撃される事件が発生し死傷者が出ている模様です。
・テロの標的になりやすい外交団施設、軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両には近づかないようにして下さい。

1.エジプト内務省の発表及び報道によれば、本日午後6時過ぎに、ギザ県マリユーティーヤ地区おいて観光バスが襲撃される事件が発生し死傷者が出ている模様です。

2. 在留邦人の皆様におかれましては、上記情勢に十分留意のうえ、テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにするとともに、観光施設、公共交通機関、教会、モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

534在エジプト カイロ 塾長まる。:2018/12/29(土) 21:22:40 ID:PIOG9blo
【スポット情報】エジプト:ギザにおける観光バス爆破事案に伴う注意喚起

【ポイント】
●ギザ県のピラミッド地区から北へ約3kmの路上において,観光バスが通過中に爆弾が爆発し,死傷者が出ています。
●治安情勢に関して最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を避けるとともに,安全確保に十分注意を払ってください。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> ht
tps://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C175.html

エジプト:ギザにおける観光バス爆破事案に伴う注意喚起
2018年12月29日
【ポイント】
●ギザ県のピラミッド地区から北へ約3kmの路上において,観光バスが通過中に爆弾が爆発し,死傷者が出ています。
●治安情勢に関して最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を避けるとともに,安全確保に十分注意を払ってください。

【内容】
1 エジプト政府の発表によれば、12月28日午後6時過ぎ(現地時間),ギザ県ギザ地区のエル=マリユーティーヤ通り付近(ピラミッド地区から北へ約3km,幹線道路から外れた路上)において,ベトナム人観光客等を乗せたバスが通過中に簡易爆発装置が爆発し,バスに乗っていた3名が死亡,少なくとも11名が負傷(28日午後10時時点)する事件が発生しました。治安当局が捜査を行っています。

2 年末年始はエジプトが観光シーズンを迎えるとともに,1月7日にはコプト・クリスマスが予定されていますが,最近,コプト教徒がテロの被害にあった事件も発生しています。

3 「ここは日本ではない」という意識を持ち,以下のテロ対策をお願いします。
1)最新の治安情報の入手に努める。
2)特に軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、デモ・集会等には近づかないようにする。
3)観光施設,公共交通機関,教会,モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。

参考:エジプト「海外安全情報」:
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tp://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_094.html

535在カイロ 塾長まる。:2019/01/22(火) 20:08:20 ID:Vp7htnl6
「1月25日革命記念日」に際する注意喚起

○1月25日(金)は,ムバラク大統領の辞任に至った大規模デモの発生日から8年目に当たります。
○大規模行事や記念日とその前後はテロの標的になりやすいことに留意し,標的になりやすい施設などには近づかないようにして下さい。

1 1月25日(金)は,ムバラク大統領の辞任に至った大規模デモの発生日から8年目に当たります(本年,エジプト政府は,同日の振替として24日(木)を行政機関の休日としました。なお,1月25日は「警察の日」でもあります。)。

2 現在のところ,「1月25日革命記念日」に際してテロの実行を呼びかける声明などは確認されていませんが,大規模行事や記念日とその前後はテロの標的となりやすいことに留意してください。

3 在留邦人・旅行者の皆様におかれましては,テロの標的になりやすい外交団施設,軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両には近づかないようにしてください。また,主要インフラ施設,公共交通機関,教会,モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど,不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910

536在カイロ 塾長まる。:2019/01/28(月) 20:44:40 ID:1q0hv1do
:在エジプト日本大使館代表電話番号の不調

(平成31年1月28日)
 

○現在,在エジプト日本大使館の代表電話番号(02-2528-5910)で電話が受けられない障害が発生しています。

○ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが,当館への連絡に際しては,以下のとおりご対応いただけますようお願い申し上げます。

【お急ぎの場合】012-2210-3452におかけください。

【その他】ryoji@ca.mofa.go.jpにお名前,電話番号,ご用件(簡単に)をご送付ください。当館から,折り返しご連絡します。

○復旧次第,ご連絡申し上げます。ご迷惑をおかけすることを重ねてお詫び申し上げます


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tps://www.eg.emb-japan.go.jp/j/consulate/sonota/2018/20190128.htm

537在カイロ 塾長まる。:2019/01/29(火) 20:55:57 ID:/C4S.pb2
29日  :○在エジプト日本大使館の代表電話番号(02-2528-5910)が復旧しました。  との情報。

538在カイロ 塾長まる。:2019/02/07(木) 03:49:40 ID:OvW2f7rc
2月5日のルクソールでの建物倒壊について

(平成31年2月5日)
 ○ 2月5日(火),ルクソールにおいて建物が倒壊し,近傍を通行していたドイツ人観光客などが死傷しました。 


○ 倒壊した建物は,泥レンガ(日干しレンガ)による3階建て建物と報道されています。

 

1. 2月5日(火),ルクソールのルクソール駅の北約400mのユーセフ・ハサン通り(Youssef Hassan St.,GoogleマップではMostafa Kamel St.と表示)近くにおいて建物が倒壊し,近傍を通行していたドイツ人観光客などが死傷しました。

 

2. 倒壊した建物は,泥レンガ(日干しレンガ)による古い3階建て建物と報道されています。エジプトではこれまでもこのような建物の崩落が起こっており,泥レンガの複数階建物,既存建物に構造物を継ぎ足した建物などは倒壊などの危険性がありますので,ご注意ください。
 
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ps://www.eg.emb-japan.go.jp/j/consulate/sonota/2019/20190206.htm

TOURIST AND 2 EGYPTIAN GIRLS DIE IN LUXOR BUILDING COLLAPS

ht
tps://ewn.co.za/2019/02/06/tourist-and-2-egyptian-girls-die-in-luxor-building-collapse

Ägypten: Deutsche Touristin stirbt bei Hauseinsturz in Luxor h

ttps://www.welt.de/vermischtes/article188365583/Hauseinsturz-in-Aegypten-Deutsche-Touristin-stirbt-in-Luxor.html?wtmc=socialmedia.twitter.shared.web @weltさんから

539在カイロ 塾長まる。:2019/02/16(土) 00:29:00 ID:C6D6zcHw
Egypt's police foil bomb attack in Giza: Ministry ht

tp://english.ahram.org.eg/News/325626.aspx @ahramonlineさんから

Security defuses bomb near Giza's Istiqamah Mosque - ht
tp://www.egypttoday.com/Article/1/64751/Security-defuses-bomb-near-Giza-s-Istiqamah-Mosque #EgyptToday


:在エジプト日本国大使館からの情報

ギザでの爆弾の爆発

〇報道などによると、2月15日、ギザのGiza Square周辺において、発見された爆弾への対応中に爆発し、負傷者が出ました。
〇テロの標的になりやすい軍・警察・司法などの政府関係機関、教会、モスクには近づかないようにしてください。

1.報道などによると、2月15日,ギザのGiza Square(Giza動物園の南500m)周辺において、発見された爆弾への対応中に爆発があり、負傷者が出ました。

2.在留邦人・旅行者の皆さまにおかれましては、テロの標的になりやすい軍・警察・司法などの政府関係機関、教会、モスクには近づかないようにしてください。また、外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL:02-2528-5910

540日本 塾長まる。:2019/02/19(火) 07:32:39 ID:C6D6zcHw
【緊急】カイロ市内イスラム地区内アズハル通り近辺での爆発事案

〇報道によると、2月18日夜、カイロ市内イスラム地区内のアズハル通り近辺において爆発事案があり、死傷者が出ている模様です。
〇テロの標的になりやすい軍・警察・司法などの政府関係機関、教会、モスクには近づかないようにしてください。

1.報道によると、2月18日夜、カイロ市内のイスラム地区内のアズハル通り近辺において爆発事案があり、死傷者が出ている模様です。

2.周辺にいる方は速やかに安全な場所に退避してください。

3.在留邦人・旅行者の皆さまにおかれましては、テロの標的になりやすい軍・警察・司法などの政府関係機関、教会、モスクには近づかないようにしてください。また、外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所においては、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL:02-2528-5910
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht
tps://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

541日本 塾長まる。:2019/02/21(木) 15:48:27 ID:C6D6zcHw
ht

tps://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2019C020.html

スポット情報
本情報は2019年02月21日(日本時間)現在有効です。
エジプトの治安情勢に関する注意喚起
2019年02月20日
【ポイント】
●最近,カイロ市内及びカイロ近郊で複数の爆発事案がありましたので,改めて注意を呼びかけます。
●治安情勢に関して最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を避けるとともに,安全確保に十分注意を払ってください。

1 エジプト政府の発表によれば,最近,以下の事案が発生しています。
(1)昨年12月28日,ギザ市のピラミッド地区から北へ約3kmの幹線道路から外れた路上で,簡易爆発装置の爆発により,観光バスの乗客等が死傷。
(2)2月15日,ギザ市のギザ広場近く(ギザ動物園から南に約500m)で爆発物が発見され,治安当局が対応中に爆発。
(3)2月18日,カイロ市内イスラム地区のアズハル通り周辺において,治安当局が追跡中の人物が携行していた爆発物を爆発させ,警察官複数名が死傷。

2 エジプトでは,シナイ半島,西方砂漠をはじめとする全土でテロリスト掃討作戦が継続されています。カイロを含むエジプト国内でテロ事件が発生する可能性は排除されないことに留意してください。

3 「ここは日本ではない」という意識を持ち,以下のテロ対策をお願いします。
(1)最新の治安情報の入手に努める。
(2)軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両,主要インフラ施設,治安当局が立ち入り規制している場所等には近づかないようにする。
(3)常に周囲の状況に注意を払い,騒ぎや急な人だかりなどの不審な状況,不審な物・人物を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。観光施設,公共交通機関,教会,モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所を訪れる際には,特に注意を払う。

542日本 塾長まる。:2019/02/27(水) 18:23:56 ID:C6D6zcHw
【緊急】ラムセス駅での火災などの発生

〇報道によれば、2月27日午前、カイロ市内エジプト駅(ラムセス駅)で火災などが発生し,死傷者が出ている模様です。
○周辺にいる方は速やかに安全な場所に退避してください。

1.報道によれば、2月27日午前、カイロ市内エジプト駅(ラムセス駅)で火災などが発生し,死傷者が出ている模様です。
2.周辺にいる方は速やかに安全な場所に退避してください。
3.本件に関連して,邦人安否の情報をお持ちの方は大使館にご連絡ください。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910

543日本 塾長まる。:2019/02/28(木) 08:41:05 ID:C6D6zcHw
ラムセス駅での火災などの発生(続報)

〇エジプト時間2月27日午前に配信した領事メールの続報です。

1.各種報道によれば,2月27日午前9時過ぎ,カイロ市内ラムセス駅で6番ホームに入線してきた機関車が規定の位置で停止せず,駅の構造物に衝突した後,機関車の燃料から火災が発生しました。
2.火災などにより,30人近い死者,50人近い重軽傷者が出ている模様です(エジプト時間27日午後4時現在)。
3.エジプト政府は,本件について調査委員会設置を決定しました。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910

544日本 塾長まる。:2019/03/07(木) 20:22:26 ID:C6D6zcHw
【緊急】リングロード(ナイル川西岸側)での銃撃戦の発生

〇報道によれば、3月7日午前、リングロード(ギザ県(ナイル川西岸側)。場所は確認中)で治安当局とテロリストとの間で銃撃戦があり,治安当局とテロリストに死傷者が出た模様です。
○不審な状況,不審な物・人物を察知したら,速やかにその場を離れてください。

1.報道によれば、3月7日午前、リングロード(ギザ県(ナイル川西岸側)。場所は確認中)で治安当局とテロリストとの間で銃撃戦があり,治安当局とテロリストに死傷者が出た模様です。
2.在留邦人・旅行者の皆さまにおかれては、以下に注意してください。
(1)テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両,主要インフラ施設,治安当局が立ち入り規制している場所等には近づかないようにする。
(2)常に周囲の状況に注意を払い,騒ぎや急な人だかりなどの不審な状況,不審な物・人物を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。観光施設,公共交通機関,教会,モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所を訪れる際には,特に注意をする。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910
FAX: 02-2528-5907
Email: ryoji@ca.mofa.go.jp
HP: ht
tp://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm

545日本 塾長まる。:2019/03/09(土) 09:07:10 ID:C6D6zcHw
〇エジプト時間3月7日午前に配信した領事メールの続報です。

1.内務省発表によれば、3月7日午前、ギザ県において,治安当局が,情報のあった不審車両に近づいたところ,同車両に乗車していたテロリストから発砲,銃撃戦となり,治安当局とテロリストに死傷者が出ました。

2.また,内務省は,同日,ギザ県10月6日市で上記テロリストのグループが使用するアパートを捜査した際,治安当局とテロリストとの間で銃撃戦があり,テロリストを殺害した旨発表しました。

3. 在留邦人・旅行者の皆さまにおかれては、以下に注意してください。
(1)テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両,主要インフラ施設,治安当局が立ち入り規制している場所等には近づかないようにする。
(2)常に周囲の状況に注意を払い,騒ぎや急な人だかりなどの不審な状況,不審な物・人物を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。観光施設,公共交通機関,教会,モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所を訪れる際には,特に注意をする。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910

546日本 塾長まる。:2019/04/08(月) 09:54:30 ID:C6D6zcHw
カイロ県ヌズハ地区での治安当局者への銃撃事案

〇内務省発表によれば,4月7日未明,カイロ県ヌズハ地区(同県ヘリオポ
リス地区中心部から北東約4km)で治安当局者が不審な車両から銃撃を受け,治安当局者に1名の死者が出た模様です。
○不審な状況,不審な物・人物を察知したら,速やかにその場を離れてください。

1.内務省発表によれば,4月7日未明,カイロ県ヌズハ地区(同県ヘリオポリス地区中心部から北東約4km)において,治安当局者が不審車両に近づいたところ,同車両に乗車していた不審者から銃撃され,1名が死亡しました。

2.在留邦人・旅行者の皆さまにおかれては、以下に注意してください。
(1)テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両,主要インフラ施設,治安当局が立ち入り規制している場所等には近づかないようにする。
(2)常に周囲の状況に注意を払い,騒ぎや急な人だかりなどの不審な状況,不審な物・人物を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。観光施設,公共交通機関,教会,モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所を訪れる際には,特に注意をする。


在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910

547日本 塾長まる。:2019/04/16(火) 01:25:39 ID:C6D6zcHw
憲法改正に関する国民投票

○エジプトでは現在,代議院で憲法改正の最終案が議論されており,その後,国民投票が実施される見通しです。
○国民投票の実施日については未発表ですが,政府系新聞は,国内有権者による国民投票は4月22日〜24日の見込みである旨報道しました。
○テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両,主要インフラ施設,治安当局が立ち入り規制している場所等には近づかないようにしてください。
○不審な状況,不審な物・人物を察知したら,速やかにその場を離れてください。

1.エジプトでは現在,2月14日の代議院本会議の可決により,代議院で憲法改正の最終案が議論されています。代議院本会議で憲法改正案が可決されると,同案は大統領に提出され,その後,憲法改正に関する国民投票が実施される規定となっています。

2.国民投票の実施日については未発表ですが,政府系新聞は,国内有権者に
よる国民投票は4月22日〜24日の見込みである旨報道しました。

3.代議院で可決された憲法改正要求は大統領任期の延長などを含みます。現在のところ,憲法改正に関連してテロの実行を呼びかける声明などは確認されていませんが,在留邦人・旅行者の皆さまにおかれては、以下に注意してください。

(1)テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両,主要インフラ施設,治安当局が立ち入り規制している場所等には近づかないようにする。
(2)常に周囲の状況に注意を払い,騒ぎや急な人だかりなどの不審な状況,不審な物・人物を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。観光施設,公共交通機関,教会,モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所を訪れる際には,特に注意をする。

在エジプト日本国大使館領事部
TEL: 02-2528-5910

548日本  塾長まる。:2020/03/27(金) 03:44:37 ID:wqnsqAVA
ht   在エジプト日本国大使館は,3月25日より暫定的に開館時間を午前8時30分より午後3時30分までに変更いたします。
また,広報文化センターは開館時間を午前9時から午後3時までとし,図書館を閉館いたします。
なお,領事部窓口の営業日・時間については大きく変更されていますので,当館のホームページの以下の御案内をご覧ください。
http    s://www.eg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/r_working_day.htmltps://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2493736210889987&id=1579761695620781

549日本  塾長まる。:2020/04/09(木) 04:18:15 ID:wqnsqAVA
ht
tps://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=85889

エジプト滞在許可(国際航空便の発着停止期間に有効期限が切れた場合の扱いなど)
在エジプト日本国大使館
対象国・地域
アフリカ エジプト
ポイント
○エジプト外務省から以下の通知があったのでご連絡します。
「新型コロナウイルスの感染予防のため実施されている国際航空便の発着停止により出国できない事情に鑑みて,同期間に滞在許可または入国査証の有効期限が切れた外国人については,更新の際に遅延として扱われないように取り計らわれる。」
本文
○国際航空便の発着停止以前に入国査証の有効期間が切れている場合について,エジプト内務省の出入国担当部署に照会したところ,入国査証の更新を行わなくとも,従来同様に出国時に手数料(有効期間が切れてから3ヶ月以内は約1,500ポンド)を支払うことで,出国できる旨の回答がありました。
○エジプト入国後にパスポートを更新の場合は,引き続き,旧パスポートにあった入国許可(入国査証または滞在許可)と最新の入国記録の新パスポートへの転記を行う必要がある模様です。(担当部署のGeneral Administration of Passport, Immigration and Nationalityは,現在,行政サービスを一時停止しています)

550日本  塾長まる。:2020/04/10(金) 12:11:31 ID:wqnsqAVA
ht
tps://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=86432

【重要】カイロ日本人会による臨時便(カイロ→ロンドン(ヒースロー空港))運航とロンドンから東京への乗継便予約に関する募集の案内[4月10日(金)17時締切])

対象国・地域
アフリカ エジプト
ポイント
カイロ日本人会から,以下の案内が出されましたのでご案内します。この臨時便の運航と乗継便予約に関しては,在エジプト日本大使館も全面的な協力を行っています。
エジプト出国のご意向をお待ちの方は,この機会にご出国されることをお薦めします。

(以下日本人会メール)
本文

カイロ日本人会の皆様
カイロ日本人会
会長 尾崎 隆英

エジプトにおいて新型コロナウイルス感染が拡大する一方、エジプト政府は夜間外出禁止令や学校閉鎖による人的接触機会の減少等の対策を実施しており、さらなる対策強化が検討されていますが、他国同様に今後も患者が増加していくことが予想されています。このような不安定な状況下ご帰国を希望されている在留邦人も多いと認識しております。
今般カイロ日本人会は、日本大使館様の支援を受けて4月16日(木)カイロ→ロンドン(ヒースロー空港)間の臨時便を手配することとなりました。ロンドン→東京(羽田)間についても,在エジプト日本大使館のご尽力により全日空、日本航空の座席が仮確保できています。フライト情報、応募手続き、支払方法等は以下のとおりです。搭乗ご希望の方は4月10日(金)17時までに以下のとおりの手続きをお願いします。
ある程度少人数でも運航できるよう最善の努力をしておりますが,想定以上に少人数の場合は料金の想定以上の変動や臨時便のキャンセル等がありうることもご了解ください。

フライトの概要(予定) (※ 詳細や料金は下記3.を参照してください)
4月16日(木)
AIR CAIRO臨時便: 10:00 カイロ空港(ターミナル3)発 同日14:00 ヒースロー空港(ターミナル3)
(同日夜)ヒースロー空港発、翌日に東京着
○全日空(NH)212便(19:00 ヒースロー空港(ターミナル2)発 翌17日14:45 羽田空港着)
○日本航空(JL)44便(19:20 ヒースロー空港(ターミナル3)発 翌17日15:15 羽田空港着)

551日本  塾長まる。:2020/04/10(金) 12:13:50 ID:wqnsqAVA
>>550

1.応募手続き
(1)【重要】本件への応募をもって搭乗券の購入意思があるとみなし,応募後のキャンセルについてはキャンセル分のフライト料金を請求する場合がありますのでご留意ください。
(2)4月10日(金)17時までに,以下の日本人会の募集サイトに必要事項の入力をお願いします。

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ttps://forms.gle/qCk1JXtn6EJFK6YY9

締切時間を過ぎると,原則として日本人会が仮予約した座席はなくなります。希望者におかれては締切は厳守でお願いします。また,応募者多数の場合は先着順となりますので、早めの応募をお勧めします。
(3)予約に際しては,ア)有効な日本パスポートの保有者、イ)日本国籍者の外国籍のご家族(「在留資格と再入国許可」または「査証」を持つ場合。いずれも現在も有効な場合に限る)が優先となります。
 ウ)日本企業で本社採用された外国籍の方やその他外国籍の方(「在留資格と再入国許可」または「査証」を持つ場合。いずれも現在も有効な場合に限る)、また,エ)日本以外に向けて移動する,日本企業で現地採用された外国籍の方もお申込みいただけますが,上記ア),イ)の応募を満たしてさらに空席がある場合にのみ,先着順で予約を手配します。
[ご注意ください:日本入国を予定している外国籍の方は,日本政府の定める入国拒否の対象になっていないかを次のサイトで必ずご確認の上,さらに出入国在留管理庁にもご確認ください。]
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ttp://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri01_00136.html

(4)【重要】応募に際しては,別紙の「誓約書」に同意いただくことが条件となります。誓約書への同意は募集サイト上で行われます。具体的には,誓約書の内容を確認の上,同意いただける場合は同サイトの質問の「本誓約書の内容に同意し、誓約しますか」において「はい」と回答してください。

(5)応募内容を日本人会でまとめて,カイロ→ロンドン(ヒースロー空港)間の臨時便と,ロンドン→東京間の定期便の優先予約の確定を行います。確定後のキャンセルはできません。

2.支払
(1)カイロ→ロンドン(ヒースロー空港)間の臨時便の支払
日本人会から別途連絡する方法で,各自でAIR CAIROに対して予約・支払手続を行ってください。

(2)ロンドン→東京(羽田空港)間の定期便の支払
4月14日(火)から15日(水)までの期間,JTBロンドン支店(注)から予約が確定した応募者に対して支払等に関する連絡があります。JTBロンドン支店の指定の方法(VISA,Master,Amexでの支払)で支払手続を行ってください。
(注)ロンドン→東京間の定期便の団体(仮)予約や円滑な発券の関係で,航空会社からの助言もあり,JTBロンドン支店が窓口となることになりました。ご了承ください。

(3)【重要です】発券(eチケットまたはハードコピー)を受けた方は,必ず日本人会事務局までメールにてご連絡ください。
(メールアドレス caironihonjinkai@outlook.com)

552日本  塾長まる。:2020/04/10(金) 12:14:50 ID:wqnsqAVA
>>551

3.フライト情報(予定)と料金  (※ 変更が生じた場合は別途お知らせします)
(1) 運航予定日:
ア AIR CAIRO臨時便 4月16日(木)10:00 カイロ空港(ターミナル3)発 同日14:00 ヒースロー空港(ターミナル3)着
イ (同日)ヒースロー空港発、翌日に東京着
○全日空(NH)212便(19:00 ヒースロー空港(ターミナル2)発 翌17日14:45 羽田空港着
○日本航空(JL)44便(19:20 ヒースロー空港(ターミナル3)発 翌17日15:15 羽田空港着)

(2)チェックイン時刻
ア AIR CAIRO臨時便:4月16日(木)08:00 カイロ空港(ターミナル3)
○夜間禁止令の時間内に自宅を出発する必要がある場合,以下の移動サービスが利用可能です。料金などは各自でご確認ください。
www.cairoshuttlebus.com
電話番号:19970
WhatsApp:0120 000 4114

(3)ロンドン(ヒースロー空港)での乗継
○カイロ空港では,ロンドンからの日本へのフライトの搭乗券は発行されません。預入荷物がない場合は,ヒースロー空港の乗継カウンターで搭乗券を受け取り,英国に入国することなく,ロンドンからの日本へのフライトの搭乗ゲートに向けて移動できます。
○カイロ空港で預けた預入荷物は,ヒースロー空港で通し扱い(スルーバゲッジ)になりません。(ロンドンからの日本へのフライトが,AIR CAIRO到着と同一ターミナルの場合を含む)
○カイロ空港で預けた預入荷物は,ア)乗客が英国への入国手続(日本パスポートは自動ゲートを利用可能)を行い,イ)預入荷物をピックアップ,通関の上,ウ)乗客が荷物を持ってロンドンからの日本へのフライトのためのチェックインカウンターに移動し,エ)そこで改めて預入荷物の手続を行う必要があります。
※全日空,日本航空からは,乗継時間が5時間あれば以上の手順は行える旨の確認がありました。
○AIR CAIRO到着ターミナルとロンドンから日本へのフライトが別ターミナルの場合,ターミナル間の移動が必要になります(ターミナル2とターミナル3との間の移動については,航空会社のウェブサイトなどで確認ください)。
○8日現在,ヒースロー空港内は一部のキオスクなどの店舗が営業しています。

(4)運航機体(予定)
AIR CAIRO:A320-200
NH212:B777
JL44:B787

553日本  塾長まる。:2020/04/10(金) 12:16:56 ID:wqnsqAVA
552

(5) 料金の見込:
ア AIR CAIRO臨時便
全席エコノミークラス:500英国ポンド+52米ドル程度
(ただし,支払時の予約人数により増加する可能性があります)
なお,料金圧縮のためのAIR CAIROとの交渉により,この募集を終了して空席がある場合は,空席は外国籍者に対して販売される可能性があります。

【重要】以下の見込は,エジプトにいる邦人の帰国を考慮した今回だけの特別な料金です。

イ NH212(燃料税,その他英国税金,空港使用税を含む)
○エコノミークラス:約500英国ポンド(席を予約しない2歳以下は約80英国ポンド)
○プレミアムエコノミークラス:約800英国ポンド(席を予約しない2歳以下は約100英国ポンド)
○ビジネスクラス:約2,600英国ポンド(席を予約しない2歳以下は約280英国ポンド)

ウ JL44(燃料税,諸税を含む)
○エコノミークラス:約500英国ポンド(席を予約しない2歳以下は約80英国ポンド〜)
○プレミアムエコノミークラス:約1,000英国ポンド(席を予約しない2歳以下は約120英国ポンド)
○ビジネスクラス:約2,700英国ポンド(席を予約しない2歳以下は約280英国ポンド)

(6) 預入(チェックイン)可能な荷物など:
ア AIR CAIRO:23kgx1個(追加荷物:23kg×1個につき100米ドル)
*機内持込の手荷物は5kg×1個

イ 全日空(詳細は航空会社のウェブサイトで確認ください)
○エコノミークラス,プレミアムエコノミークラス:23kg×2個
○ビジネスクラス:32kg×2個

ウ 日本航空(詳細は航空会社のウェブサイトで確認ください)
○エコノミークラス,プレミアムエコノミークラス:23kg×2個
○ビジネスクラス:32kg×3個

(7)その他:
ア ロンドン→東京間は,運航会社,搭乗クラスや特別な要望(機内食など)に関するご希望に沿えない場合があります。
イ プレミアム・エコノミークラス,ビジネスクラスはそれぞれ提示される料金での購入となり、航空会社のマイレージ等を使用したエコノミーからのアップグレードはできません。
ウ 手持ちのチケットがある場合も,そのチケットからの切替はできません。

554日本  塾長まる。:2020/04/10(金) 12:30:48 ID:wqnsqAVA
4.英国における新型コロナウイルスに関する状況
(1)下記の「日本帰国のためのロンドンにおける乗り継ぎについて(4月1日現在)」他,最新情報をご確認ください。
ht
tps://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/londontransit.html
(2)4月9日現在,英国において,日本人に対する,またエジプトからの入国者に対する入国制限措置,入国後の行動制限措置は取られていません。
htt
ps://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

5.日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化
既にご承知のとおり,入国に際しては,1)到着空港でのPCR検査(結果判明までの待機),2)入国後14日間の待機,3)待機場所までの公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)等)を使用しない移動が現在求められています。最新情報を以下のサイトなどでご確認の上,ご準備ください。
htt
ps://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C046.html

6.個人情報の扱いについて
募集サイトで収集した情報は,個人情報として,今回の臨時便運航とロンドンから東京への定期便乗継のためのみに使用されます。

【問合せ先・各種連絡先】
ご質問は,メールのみにてお願いします。なお,回答まで時間がかかる場合がありますので,予めご了解ください。

カイロ日本人会 事務局
・メールアドレス caironihonjinkai@ou
tlook.com



参考 1GBP 中間値 約135円

555日本  塾長まる。:2020/04/10(金) 18:49:29 ID:wqnsqAVA
ht
tps://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=86432&fbclid=IwAR10xwiVcS-5UhH_Yk3XM4hrv2LxPNdjdo0tMBQpN9HX5eDzYpUdyjhwLjc

【カイロ日本人会からのメッセージを転送します】(先着順なのでご注意ください)ロンドンへの臨時便運航とロンドンから東京への乗継便予約に関する募集[4月10日(金)17時締切]
在エジプト日本国大使館
対象国・地域
アフリカ エジプト
ポイント
(カイロ日本人会がメールアドレスのシステム制限によりメールを発信できない状況にあるため(受信は可能),同会要請を受けて以下のメッセージを転送します)

昨9日午後に送付した「臨時便(カイロ→ロンドン)運航とロンドンから東京への乗継便予約に関する募集」について,既に100を超える応募を頂いています。ロンドンへの臨時便については席数(約160席)に限りがあります。応募者多数の場合は先着順となります。ご出国をお考えの方には早めの応募をお勧めします。
[4月10日(金)17時締切]

【問合せ先・各種連絡先】ご質問は,メールのみにてお願いします。なお,回答まで時間がかかる場合がありますので,予めご了解ください。
カイロ日本人会 事務局
・メールアドレス caironihonjinkai@o
utlook.com
本文

556日本  塾長まる。:2020/06/12(金) 11:15:07 ID:wqnsqAVA
6月14日以降の新型コロナウイルス感染予防のための措置

h
ttps://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=92117
在エジプト日本国大使館

エジプト
ポイント
11日,エジプト政府は,6月14日(日)から30日(火)までの期間における新型コロナウイルス感染予防のための措置について,発表を行いました。
皆さまのご生活に関連する部分を以下のとおりご案内します。

○午後8時から翌日午前4時までの外出禁止
○店舗,ショッピングモールは,午後6時から翌日午前6時まで閉鎖。週を通じて営業可
○感染の少ない観光地(南シナイ,紅海,マトルーフ県)への外国からの観光及び航空便の再開について7月1日に発表

発表のなかったその他措置(マスク着用義務,飲食店の閉鎖など)は,引き続き継続と見られます。
本文

557日本  塾長まる。:2020/06/13(土) 20:35:24 ID:wqnsqAVA
イスラエル、エジプト停戦監視活動の自衛官を交代 htt
防衛省はイスラエルとエジプトの停戦監視など多国籍軍とともに活動する自衛官の交代を発表しました。

 MFO(多国籍監視軍)はアメリカやイギリスなどが参加し、エジプトのシナイ半島に司令部があります。今回、交代で向かうのは陸上自衛隊の2佐ら幹部自衛官2人で、連絡調整業務などを司令部で行います。
 陸上自衛官・深山正仁2佐:「エジプトにおける新型コロナウイルスの感染症の状況については予断を許さない状況と聞いておりますが、中東の和平、平和と安定のため、全力で任務にあたりたいと思っています」
 2人は14日に日本を出発し、カイロで日本大使館が管理する施設に2週間隔離された後、活動を開始する予定です。ps://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200612-00000073-ann-pol

558日本  塾長まる。:2020/09/08(火) 10:53:14 ID:wqnsqAVA
(コロナ特集)エジプトの「日本モデル」とツタンカーメン
公開日: 2020年9月2日カテゴリー: 時事コラム

駐エジプト大使 能化正樹 h
ttps://www.kasumigasekikai.or.jp/%ef%bc%88%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e7%89%b9%e9%9b%86%ef%bc%89%e3%82%a8%e3%82%b8%e3%83%97%e3%83%88%e3%81%ae%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%83%84%e3%82%bf/


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