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マーケティング用語集:ロングテールとは
1
:
日系ブラジリアン
:2008/01/04(金) 03:30:37 ID:1hKARWhg0
ロングテール
1.ロングテールとは
ロングテール
ロングテールとは、AmazonやiTunesのようなインターネットを活用した販売において、アイテムを低コストで取り扱うことで、多品種少量販売で利益を上げられるという理論です。縦軸に販売数量、横軸にアイテムの販売数量の多い順にならべたときのグラフが長いしっぽが伸びるように見えるため、ロングテールと名づけられました。2004年10月に米Wired Magazine誌の当時編集長だったクリス・アンダーソンが同誌に書いた「the Long Tail」という記事が起源です。
ロングテールは、パレートの法則(80対20の法則)の対立概念です。パレートの法則によると、売上の8割は全顧客・全商品銘柄の内の優良な上位2割が生み出していると考えられ、ロングテール部分の商品や顧客は切り捨てられてきました。しかしロングテールでは、残りの8割の商品や顧客に着目しています。
2.ロングテールビジネス
ロングテールは、デジタル・エンターテインメント業界、インターネット広告業界によくみられます。そのような業界では、多品種の商品を取り扱う業者が、インターネットのような低コストなインフラで商品を提供しています。
例えば、Amazonの売上の3分の1はロングテール部分に該当する書籍の売上だといわれています。年に1冊しか売れないような書籍を、ネット販売や注文処理の効率化をすることで取り扱いを可能にし、広く浅い需要に対応しています。
ロングテールによって、上位の商品や顧客だけに着目してきたこれまでの考え方が見直されてきています。近年はロングテールを活用したビジネスの競争が加速しているため、多品種の中から消費者のニーズにマッチングした商品を容易に発見できる仕組みがあることが重要になってきています。
http://www.jmrlsi.co.jp/menu/yougo/my09/my0916.html
2
:
日系ブラジリアン
:2008/01/04(金) 22:02:54 ID:1hKARWhg0
「トレンド」に焦点を当てるのがギーク、「今」に焦点を当てるのがスーツ
http://d.hatena.ne.jp/essa/20071230/p1
#c
満足せる豚。眠たげなポチ。:Jeff Bezos が語る Amazon は何を考え続けているのか?
Amazon の創業者 Jeff Bezos のインタビューの抄訳だが、ひとつひとつの言葉が非常に示唆に富んでいる。
問い続けるべきは、「この5〜10年で何が変わるのか?」ではなく、「この5〜10年で変化しないものがあるとしたら、それは何か?」なのだ。
満足せる豚。眠たげなポチ。:Jeff Bezos が語る Amazon は何を考え続けているのか?
そして、もう一つ変化しないものがある。「世界は見通しやすくなっていく」という傾向だ。これからも情報はより手に入れやすくなっていく。
満足せる豚。眠たげなポチ。:Jeff Bezos が語る Amazon は何を考え続けているのか?
特にこの二つの言葉が印象に残った。
アマゾンはネット関連の企業の中でも老舗であり、今より単年度の損益が重視されている時代に起業している。だから、将来を嘱望される一方で、現実的な数字がなかなか黒字化しないことが、問題にされてきた。「アマゾンは永遠の金食い虫で、そこに投資している連中はみんな騙されているんだ」みたいなトーンの記事を、昔はずいぶん見たような記憶がある。
何事も激しく変化する時代に、変化しないものはトレンドだ。
トレンドに着目していたら、どれだけ赤字が続いても、アマゾンの将来に心配はない。とにかくアマゾンは、ネットで本を売る会社の中で一番多くのユーザを獲得していて、それは必ず増えていく。シェアを保って、売り上げをあげていれば、ネットのユーザというのは増え続けているのだから、アマゾンの未来は確約されている。
ベゾスは、そんな風に考えていたのだろうか。
そう想像して、これはきっとギーク的な見方なんだろうなと思った。
ギークは何事も抽象化して微分してそのトレンドに着目する。トレンドしか見ない。トレンドの大波に乗っていれば、いつかは成功するはずだ。それ以外のことは些事である。そういう見方をするのがギークではないだろうか。
仮にアマゾンがどこかで資金がショートして倒産してしまっても、ベゾスはそれを自分の失敗とは思わないかもしれない。「ネットで本を売る」というトレンドに乗ったことは間違ってない。間違っているのは、そういう将来性に資金を出そうとしない出資者たちである。そんなふうに考えるのかも。
3
:
日系ブラジリアン
:2008/01/04(金) 22:04:07 ID:1hKARWhg0
それに対して、スーツは「今」に注目する人なのではないだろうか。
いかにアマゾンに将来性があろうとも、現実的に資金が無ければ会社は倒産する。実際、アマゾンにもそういう厳しい状況はあったはずで、そこで駆け回って、当座の資金を調達してきた人がいたのかもしれない。そういうスーツがいたのかもしれない。
アマゾンがどうだったのかは知らないけど、多くのベンチャー企業で、このようなギークとスーツの役割分担はあると思う。
スーツも、自分の会社の将来性を口にする。未来に関して、場合によってはギークより多くしゃべる。でもスーツが焦点を合わせているのは、あくまで現在だ。スーツは、現在の為に未来を語る。
そう考えると、アップルのジョブズはスーツだ。彼は、今現在、何をアップルが提供できるかに焦点を当てている。ジョブズは、未来と過去からなりふりかまわず「現在」をかき集めてきて、ユーザに今すぐにできることを提示する。
トレンドをキャッチし、時にそれを作り出す彼の能力は天才的だ。でも、彼は自分の会社を通して、「今」を作り出す。
ベゾスは、そこまでアマゾンの「今」に執着はないし、「今」に焦点を合わせてない。彼はトレンドに注目して、トレンドをつかまえることを自分のアイデンティティとしている。S3とかEC2とかSimpleDBとかMechanical Turkとか、今は誰にも意味が理解できないけど、ジワジワと効そうなことをたくさんやっている。
トレンドに乗っていれば、「今」についてはそこそこにやっておけば、自然と会社は成長する。そういう考え方だと思う。
ペゾスのように「変化しないもの」つまり「トレンド」に焦点を当てるのがギーク、ジョブズのように「今」に焦点を当てるのがスーツ、という分類基準はなかなかいいと自分では思ったけど、どうだろうか?
このモデルのいい所は、梅田望夫という人からひとつのロールモデルを切り出せる所だ。
「ウェブ進化論」は、トレンドを「今」受け入れられる言葉にした本であり、「ウェブ時代をゆく」は、「今」若い人たちに言うべきことは何かということを梅田さんが考え抜いた結果である。
どちらも金儲けとは関係ないけど、根っからのスーツでなければできない仕事であり、質の高さや志の高さもスーツならではのものだと思う。
スーツにはスーツのロールモデルがあって然るべきだ
スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance
スーツとしての独創性とは、このあたりにヒントがあるんではないかと思います。
4
:
日系ブラジリアン
:2008/01/04(金) 22:04:55 ID:1hKARWhg0
Jeff Bezos が語る Amazon は何を考え続けているのか?by tanabe on October 19, 2007
http://blog.hacklife.net/archives/51224167.html
Harvard Business Review October 2007 に Amazon の創業者 Jeff Bezos のインタビュー (The Institutional YES) が載っている。Amazon の文化、戦略の生まれる背景を解き明かそうとした良インタビューだった。
かつて梅田望夫さんは「コンピュータ産業のパラダイムシフトを象徴するアマゾンの戦略」という良エントリで「アマゾンがテクノロジー企業に変貌しようとしている」と指摘していたが、このインタビューを読むとそのテクノロジーの取り込みも手段の一つでしかなく、Amazon はあくまで「Amazon の顧客は誰か?その人たちは何を求めているか?」をひたすら考え、忠実に実装していく企業であることが読み取れる。これはいわゆる「ネット企業」「テクノロジー企業」に特異な視点だろうか?むしろ、古典的といってよい王道の視点だろう。
そして、そこで語られる基本哲学は変化が激しいと言われる Web を舞台にビジネスをするからこそ、特に気をつけるべき視点が大いに含まれている。
まずは、Amzon では、ビジネスを長期的な視点で見ており、短期的な考えに捉われることを避けている。それはたとえば種を植えて木へと生長するのを待つようなことである。という文脈での質問から。
5
:
日系ブラジリアン
:2008/08/27(水) 10:40:01 ID:B0RwCk1A0
体長3メートルのヘビ、アルバイト飼育員を絞め殺す ベネズエラ
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2511774/3267612
* 2008年08月27日 02:51 発信地:カラカス/ベネズエラ
* 写真
* ブログ
関連写真 1枚
米フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)にある住宅の裏庭で捕獲された、体長3.65メートルのビルマニシキヘビ(2005年10月10日撮影。本文とは関係ありません)。(c)AFP/Robert SULLIVAN
* 記事をクリッピング
* 写真を拡大する
* 写真をブログにつかう
【8月27日 AFP】ベネズエラの首都カラカス(Caracas)にあるParque del Este動物園で、飼育員のアルバイト学生が、体長3メートルのビルマニシキヘビに絞め殺される事故があった。同僚が駆けつけた時、ヘビは学生の遺体を飲み込むところだったという。地元紙ウニベルサル(El Universal)が25日、報じた。
被害者は、大学で生物学を専攻していたErick Arrietaさん(29)。同紙によると、Arrietaさんは土曜日だけ夜勤で働いており、は虫類の世話を担当していた。
事故に気付いた同僚が駆けつけた時、ヘビはArrietaさんを頭から飲み込もうとしており、同僚がヘビを叩いて遺体から離したという。遺体の腕にはヘビのかみ跡が残されており、Arrietaさんはヘビにかまれた後、全身に巻きつかれ絞め殺されたとみられている。
動物園の説明によると、Arrietaさんは園の規則を破って、ヘビを持ったままオリの中に入ってしまったという。ヘビは2か月前に寄贈されたもので、一般公開は行われていなかった。
同動物園のJavier Hernandez園長は「この若者は、ヘビの本能を甘くみていたようだ」と語った。(c)AFP
6
:
日系ブラジリアン
:2009/02/12(木) 21:53:46 ID:O/huOFT60
【ブラジル】 中南米3カ国の元大統領、マリファナ解禁を呼びかけ [2/12]
1 :ボブリックビバーンφ ★:2009/02/12(木) 20:50:25 ID:???
中南米3カ国の元大統領、マリフアナ解禁を呼びかけ
メキシコ、コロンビア、ブラジルの元大統領が11日、ブラジルでマリフアナ
の合法化を求める発表を行った。スペインのEFE通信が伝えた。
EFE通信によると、マリフアナ合法化を訴えているのはメキシコのエルネスト
セディージョ元大統領、コロンビアのセサル・ガビリア元大統領、ブラジルの
フェルナンド・エンリケ・カルドーゾ前大統領。ブラジルで開かれたラテンアメリ
カ委員会の麻薬と民主化に関する会議で提案を発表した。
ガビリア元大統領とカルドーゾ前大統領は記者会見を開き、「問題は、現在の
政策が偏見と恐怖に基づいており、結果に基づいていないことにある」(ガビリ
ア元大統領)と強調。会議を通じて1年がかりでまとめた報告書を、中南米諸
国の政府と米国、欧州連合(EU)に提出する予定だという。
合法化推進側は、マリフアナがあらゆる国で栽培され、ほかの薬物に比べて
「害が少ない」ことを理由に挙げている。摘発の対象は犯罪組織に限るべきで
あり、マリフアナを吸っている個人を摘発すべきではないと主張。ただし合法化
を求めているのはマリフアナのみであり、それ以外の禁止薬物の解禁は求め
ないとしている。
ソース(CNN)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200902120016.html
7
:
日系ブラジリアン
:2009/11/20(金) 15:47:38 ID:O/huOFT60
「美しい人」しか入会を認めない外見至上主義の出会い系サイト
「BeautifulPeople.com」によると「美しい人」は北欧とブラジルに多い
http://news.livedoor.com/article/detail/4446778/
----------------------------------------
<男性> <女性>
----------------------------------------
1位:スウェーデン(65%) ノルウェー(76%)
2位:ブラジル(45%) スウェーデン(68%)
3位:デンマーク(40%) アイスランド(66%)
4位:イタリア(39%) ブラジル(45%)
5位:ポルトガル(37%) ロシア(44%)
6位:アルゼンチン(28%) アメリカ(37%)
7位:ノルウェー(28%) フランス(35%)
8位:スペイン(25%) イタリア(26%)
9位:アメリカ(24%) カナダ(24%)
10位:カナダ(23%) トルコ(23%)
11位:オーストラリア(20%) スペイン(22%)
12位:フランス(20%) オーストラリア(21%)
13位:トルコ(20%) アルゼンチン(19%)
14位:韓国(18%) メキシコ(19%)
15位:中国(17%) ポルトガル(16%)
16位:日本(15%) インド(16%)
17位:インド(15%) リトアニア(16%)
18位:ドイツ(15%) 韓国(15%)
19位:イギリス(12%) 中国(15%)
20位:ロシア( 9%) イギリス(15%)
21位:ポーランド( 9%) ドイツ(13%)
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