ラノーン (Ranong) - 1191001290 - したらば掲示板

1：ハジャイ・プーケット・サムイ：2007/09/29(土) 02:41:30 ID:O10jPVQk0: http://www.gipu.jp/new/modules/doc20/rewrite/tc_9.html

ラノーン県はタイ南部地方に位置し，インド洋とミャンマーに接する非常に細長い形をした県で中央の最も幅の細いところはわずか９kmしかありません。年間約８か月と非常に雨季が長く，ラノーンという地名も英語の「rain on」が訛って付いたと言われています。隣国ミャンマーと接していることから町には多くのミャンマー人が暮らしており，ミャンマー語の看板を目にすることができます。県土の大半は山と森林に覆われており，温泉や美しいマングローブ林が楽しめることから近年新しい行楽地として注目されています。

ラノーンへの交通
車
バンコク→国道４号線→ペッチャブリー→プラジュアップキーリーカン→チュンポーン→ラノーン→。約５６８km。約８時間。

バス
バンコク南バスターミナルからラノーン行きバスが出ています。約９時間。１８５Ｂ～５１５Ｂ。

飛行機
プーケットエアーがバンコクドーンムアン空港からラノーン空港まで毎日運行。所要時間約１時間１０分。

ラノーンの観光スポット
温泉（ボーナムローン）
市街地から約２kmのところに位置する天然温泉。ラマ５世が１８９０年に訪れて以来ラノーンの観光名所として知られています。温泉は全部で３つ，温度は６５度に保たれミネラル分が豊富に含まれており疲労回復に効果があるとされています。温泉の向かいにある寺院には温泉を浴びられる施設があり飲泉も可能です。

草山／禿げ山（プーカオヤールーカオフアラーン）
草山，禿げ山，ピー山等様々な名前で呼ばれる小高いこの山は，木々が全くなく全体が厚い芝で覆われていることからタイのスイス牧場との別名もあります。たくさんの遊歩道と景色を一望できる見晴台があることから，ラノーンで人気の観光スポットになっています。

ンガオ滝国立公園（ウッタヤーンヘンチャートナムトックンガオ）
１９９９年に国立公園に指定された森林公園です。豊かな緑に覆われており，その見所は高い山の尾根から流れ落ちてくるンガオ滝です。同滝は６月が最も水量が多く「プーチャオファー」という珍しいカニが生息することでも知られています。プーチャオファーは雨季によく見られ，白い体と濃紫色の口を持っています。滝から流れ出す小さな渓流の中に生息し石や葉の下に隠れています。

ヴィクトリアポイント／ソン島（ヴィクトリアポイントルーゴソン）
ソン島はラノーン県の沖合の隣国ミャンマーに位置する島で，ロングテールボートで約１５分のところにあります。島には土産物として宝石や漆器，かご等のミャンマー特産品が売られています。観光客は入島の前に国境カードを取得して滞在許可を得ることが必要です。

パヤーム島（ゴパヤーム）
ラノーン港からボートで約１時間半のところに位置するこの島には１６０戸の島民が住み，マンゴーやゴムの生産及び漁業で生計を立てています。釣りやシュノーケリングを楽しめる珊瑚の美しい島で観光客に人気があります。ボートのチャーター料は約１，０００Ｂ。

クラ地峡（コーコートクラルーキウクラ）
市街地から約６６kmのところに位置するクラ地峡はマレー半島が最も狭くなる部分です。その幅わずか４４km，観光客のために目印として大きな地図の看板が立っています。ここはタイ－ミャンマー国境を形成しているクラブリー川のすばらしい景色が眺められるビューポイントでもあります。

レムソン国立公園（ウッタヤーンヘンチャートナムレムソン）
１９８３年に国立公園に指定された海洋公園。パンガー県にまで広がる広大な公園内にはアンダーマン海に浮かぶ多くの島々が含まれます。この公園の中心となるバーンベーンビーチでは美しい海の景色が堪能できます。
2：ハジャイ・プーケット・サムイ：2007/09/29(土) 02:43:00 ID:ZZwfj78I0: ＜ミャンマー＞政府が追加制裁を検討　邦人死亡で
2007年09月28日15時11分トラックバック(6)
　ミャンマー軍事政権のデモ鎮圧で日本人１人を含む死者が出たことを受け、日本政府は２８日、同国に対する追加制裁の検討を始めた。政府は同国で軍事クーデターが起きた８８年以降、円借款を停止するとともに、無償資金協力の新規案件を中止しており、同国公務員の出入国の制限などが検討対象になるとみられる。

http://news.livedoor.com/article/detail/3324375/
3：ハジャイ・プーケット・サムイ：2007/11/11(日) 21:15:36 ID:MLsY3NL20: ＜ミャンマー＞長井さんの通訳が証言　民主化求める集会で [ 11月09日 13時03分 ]毎日新聞社

　ミャンマーで映像ジャーナリストの長井健司さん（当時５０歳）が殺害された事件で、長井さん射殺を検証し、ミャンマーの民主化を求める緊急集会が９日、東京都千代田区の衆議院第２議員会館であった。議員らを前に、長井さんの現地通訳兼ガイドを務めたミャンマー人男性が当時の状況を証言。長井さんが現地で会った日本人に「地をはうような取材をするから、死ぬ気で行く」と話していたことも明かした。

　男性によると、男性と長井さんは９月２６日午後３時ごろ、ヤンゴン市内で出会った。翌２７日正午過ぎからデモ隊の取材を開始。長井さんが治安部隊に近いところにいたため、男性は「危ない」と注意し、少し離れた。その直後、スピードを出したトラックが近くに止まり、赤いスカーフ姿の兵士が銃撃の準備をするのが見えた。長井さんの方を振り向くと銃声が聞こえ、民衆が逃げまどった。男性は治安部隊に逮捕され、長井さんが死亡したことは後で知ったが、「銃撃の前日から尾行されているのを感じた。デモ隊の近くで撮影していたので兵士や警官が監視していたと思う。流れ弾に当たったのではないと断言できる」と語った。長井さんのビデオには通訳する男性の姿も映っているので身の危険を感じ、来日したという。

　長井さんが契約していたＡＰＦ通信社の山路徹社長（４６）も独自に検証。携帯電話や無線機を持った同じ男性が長井さんの背後にいる写真が複数枚あり、「長井さんの動きをマークしていたのだろう」と語った。【長野宏美】
4：ハジャイ・プーケット・サムイ：2008/01/15(火) 14:43:10 ID:MLsY3NL20: 2008年01月15日
ミャンマーでテロ（＠ｗ荒
カレン民族同盟(KNU)がテロを起こしたようである

をそらくは同同盟の軍事組織であるカレン民族解放軍(KNLA)が実行したのだろうが、その旗は何かどっかで見たことがある意匠だ。

現在のビルマ政権も旧日本軍の影響が強いのは周知の事実だが、敵対勢力まで真似するのかと思った（＠ｗ荒

現在ビルマは中国の勢力圏に組み込まれつつあるが、このKNUはタイとビルマの国境の密貿易を支配して力を蓄えているようだ。

このKNUは現政権に批判的なビルマ連邦国民評議会に参加しており、この団体は日本では大手労組やNGOと仲がよい。

タイで中国への親和性が高いタクシン派が再び勢力を盛り返したことと併せて考えてみると、極めて注目すべき状況がビルマ・タイ国境で起きていると見るべきだろうな（＠ｗ荒

http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/51326784.html
5：ハジャイ・プーケット・サムイ：2008/04/24(木) 00:39:30 ID:aOEMuCYY0: 逮捕され拘置所に連行される途中で鰐に食い殺される
2008年04月23日20時25分
http://news.livedoor.com/article/detail/3611430/

新華社ヤンゴン(ミャンマー):ミャンマーメディア20日付の報道によると、同国の男1人が樹木の違法伐採で逮捕された。ところがこの男、拘置所に連行される途中、ワニに襲われ死亡したという。
男は3月、ヤンゴン市の南西部ある野生動物保護区内で樹木を違法伐採していた容疑で、他の3人の容疑者と共に逮捕された。
逮捕後、4人は護送船に押し込められ、拘置所に向かっていたという。ところがエーヤワディー川の三角州地帯に差し掛かったとき、一匹のワニに水中に引きずり込まれ、噛み殺されたとのことだ。
【翻訳編集:JCBB(H.A)/G-SEARCH】
7：ハジャイ・プーケット・サムイ：2008/05/07(水) 05:57:11 ID:KkkxFsK.0: サイクロン死者２万２千人　ミャンマー、不明４万人　
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008050601000609.html
2008年5月6日 23時15分

　【バンコク６日共同】ミャンマー国営ラジオは６日、同国を直撃した大型サイクロンにより、２万２０００人以上が死亡、行方不明者が約４万１０００人に上ると伝えた。犠牲者は南西部エヤワディ管区に集中。サイクロンによる被災としてはバングラデシュで１９９１年に約１４万人が死亡して以来、犠牲者数が最多となった。

　軍事政権は６日の記者会見で、死者の大半は高波にのみ込まれたと説明。交通や通信の寸断などにより被害状況の確認に手間取っており、犠牲者数はさらに増加するとみられる。甚大な人的被害を事前の警報などで食い止められなかった軍政側の対応にも批判が高まりそうだ。

　最大都市ヤンゴンでは、大半の家庭で停電や断水が続いている。自家発電の燃料用にガソリンの需要が高まり、価格も急騰。水不足も深刻化している。