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大阪の歴史、伝統文化に関するスレ02
81
:
よっさん
◆yQclIeGV9A
:2011/03/21(月) 11:01:44 ID:Hg2x6q/E0
2011年3月21日
安政南海地震から津波の猛威知って 大阪城で瓦版の幕末災害史展
http://www.sankei-kansai.com/2011/03/21/20110321-050997.php
いま、大阪を津波が襲ったら―。災害をテーマにした特別展「瓦版にみる幕末大坂の事件史・災害史」が、大阪市中央区の大阪城天守閣4階展示室で開かれている。嘉永7(1854)年、大阪を襲った安政南海地震での被害の様子を伝える瓦版も展示され、担当者は「改めて府民に防災意識を高めてもらえれば」と呼びかけている。会場では東日本大震災の被災者救援のため募金活動も行っている。5月8日まで。
同展は東日本大震災の発生前から企画されており、「現実の恐ろしさに驚いています」と担当者は明かす。
安政南海地震は嘉永7年11月4日に発生。速報として配られた瓦版には「大坂の町を津浪が襲い、船舶や橋がつぶれ、多数の死者が出ている…」と記述。銭湯の湯船からあわてて逃げ出す市民の姿が挿絵で描かれるなど生々しい被災の様子が綴られている。
また、津波の被災範囲を表す「大坂大津浪図」も出展。道頓堀から南、木津川から西のほぼ全域が水没した様子が説明されている。「大地震両川口津浪記」の中には、「大地震が起きても津浪の恐れがあるので絶対に船に乗るな、水の勢いはいつもの高潮とは違う」と後世へ訴える貴重なメッセージも残されている。
午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)。入館料は大人600円、中学生以下無料。
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