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大阪の歴史、伝統文化に関するスレ02
58
:
よっさん
◆yQclIeGV9A
:2011/01/30(日) 04:03:01 ID:3Ko7/4PU0
楠公さんの力で 千早神社“再建”
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20110127-OYT8T00076.htm
千早赤阪村の千早神社の氏子らが、同神社を南北朝期の武将・楠木正成(1294〜1336)ゆかりのパワースポットとして売り出そうと準備を進めている。同神社は、正成が籠城して鎌倉幕府軍を防いだ国史跡・千早城跡にあるが、氏子が少なくなり廃れていた。氏子らは「正成さんに助太刀を願い、知恵を出し合って各地のスポットに負けない名所に」と張り切っている。
「太平記」にも記される千早城の戦い(1333年)では、正成軍が千人足らずで百万人の幕府軍を相手に100日間籠城(ろうじょう)し、撤退させたとされる。同神社は金剛山(1125メートル)中腹の本丸跡にあり、正成らを合祀(ごうし)して1874年に再建されたが、半世紀前から別の神社の宮司が宮司を兼務していた。
しかし最近では、歴史好きの若い女性が千早神社を訪れたり、各地でパワースポットブームが起きたりしていることから、氏子らは地域おこしの好機と立ち上がった。
定年退職後に村へ帰り、境内を清掃してきた氏子の仲谷正輝さん(65)は昨春、参拝者のために神社のステッカーを作成。さらに皇学館大学(三重県伊勢市)へ通い、神職の資格を取得した。神社に通い詰め、参拝者らを出迎えるよう努めるという。
氏子らは、境内でジャズ音楽会を開いたり、参拝者用のトイレや参道に続く登山道を整備したりするほか、ホームページやブログなどで神社やスポットの由来を発信していくことも検討している。
一方、村は周辺自治体との合併協議が次々と破談し、増税を検討せざるを得ないほどの財政難に見舞われている。松本昌親村長(71)は「籠城に耐えた正成の我慢強さや正成を支えた妻との夫婦愛……。ここに来ると、人生の苦難を乗り越えられる不思議な力が得られるはず。多くの参拝者に来てもらい、村おこしにつなげたい」と話している。
■パワースポット
風水や気功、信仰などから、特別な力が得られるとされる場所。神社仏閣やご神木、森林のほか、景勝地や遺跡が含まれることもある。健康に恵まれるなどの効果があるとされるが、明確な科学的根拠はない。
(2011年1月27日 読売新聞)
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