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大阪の歴史、伝統文化に関するスレ02

270よっさん ◆yQclIeGV9A:2011/06/27(月) 06:07:46 ID:QK6avfQQ0
陸軍墓地の調査で戦争を学ぶ
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003720581.html

大阪・天王寺区の旧真田山陸軍墓地で、墓碑の調査を通じて戦争について学ぶ大学の授業が開かれました。
この授業は桃山学院大学の非常勤講師、横山篤夫さんが4年前から行っているもので、約50人の学生が集まりました。
教室となった旧真田山陸軍墓地は日本で最初に設置された陸軍の墓地で、西南戦争から太平洋戦争までの間に戦死した兵士ら5000基を超える墓が並びます。
学生たちは階級によって墓の大きさが違うことを聞いたり、納骨堂で行われている調査の様子を見学したりしたあと、墓碑の調査に取りかかりました。
学生たちは墓の前にたって名前や所属部隊、死亡した時の状況などを記録したほか、墓の大きさなどを調べていました。
学生のひとりは「最初は墓場で授業かと心配でしたが、私と同じ年代の人たちが戦争にかり出されて戦死したことがわかりました」と話していました。
授業を担当する横山篤夫さんは、「墓碑には歴史的な価値があり、学生たちに戦争について身近に考えてもらうきっかけにしたい」と話していました。
学生たちは、今後墓碑に書かれた人物や時代背景などを調べたうえで、リポートにまとめるということです。

06月26日 22時08分


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