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社会問題について語るスレ その2
110
:
よっさん
:2008/09/24(水) 21:04:10
※事故米関連ニュースのまとめ 9/24 その4
時事通信より
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008092401057
偽の販売経路提出=「工業用」農水省に報告−三笠フーズ汚染米事件
米粉加工会社「三笠フーズ」(大阪市北区)による事故米の不正転売事件で、同社が農林水産省近畿農政局大阪農政事務所に事故米の用途を聞かれた際、工業用のりの原料として合板メーカーに納入されたとする虚偽の報告書を提出していたことが24日、分かった。
同社の担当者によると、昨年11月ごろ、大阪農政事務所から、農薬などに汚染された事故米の用途について問い合わせがあった。担当者は同社九州工場(福岡県筑前町)の説明を受け、佐賀県唐津市の「マルモ商事」に工業用のりの原料として出荷したと回答した。
今年3月になって、同農政事務所から詳しい販売ルートを聞かれたため、再び九州工場に問い合わせ、マルモ商事から本社に直接ファクスで届いた販売経路のメモを、同事務所に提出したという。(2008/09/24-20:52)
中日新聞より
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008092490073934.html
伊藤謹、数十社に転売か 元社長、事故米の認識なし
2008年9月24日 07時39分
汚染された事故米の不正転売問題で、接着剤製造会社「浅井」(名古屋市)から農薬を含む中国産もち米が流れた米穀販売業「伊藤謹」(岐阜県海津市、昨年9月廃業)が、もち粉などに加工して東海地方の製菓業者などに転売していたことが分かった。転売先は数十社に上る可能性がある。
伊藤謹の伊藤浩司元社長(36)が23日、本紙の取材に対し明らかにした。
伊藤氏によると、汚染されたもち米は昨年2月から9月に購入し、精米してもち粉などに加工。あられや和菓子の原料として製菓業者などに卸した。取引先は東海3県などで数十社に及び、汚染米もかなりの業者に流れたという。
ただ、汚染米は「もちくず米」など従来の国産もち米と同じ表示だったため、伊藤氏は中国産や事故米との認識は全くなかったという。
東海農政局の任意検査を拒んだ理由について、伊藤氏は「1日か2日で転売先を特定、公表するよう求められ、物理的にできないと答えた」と釈明した。
農林水産省の調査で、同社には「浅井」から「ノノガキ穀販」(三重県四日市市)と「前川商店」(同)を経由し、農薬を含む中国製のもち米127トンが流れたとされている。
(中日新聞)
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