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食の都、大阪

1待兼山:2008/06/12(木) 18:53:17
手軽な料金で楽しめる飲食店もあれば、庶民の手の届かない超高級料亭まで、あらゆるレベルのグルメが存在する大阪。
イタリア料理やフランス料理、中華料理に韓国料理、メキシコ料理、トルコ料理、インド料理等等、世界中の食の集まる大阪。
ここは、そんな食の都・大阪の多種多様な食文化を語るスレです。

1839名無しさん:2017/08/05(土) 12:47:54 ID:qyBlkDVA0
大阪府
フグ規制来春にも緩和 切り身なら一般店も提供可
毎日新聞2017年8月4日
https://mainichi.jp/articles/20170805/k00/00m/040/105000c

 大阪府はフグの販売や加工などの許可について、1948年に全国に先駆けて制定された条例を来春にも改正する方針を決めた。営業許可が必要な範囲を限定し、毒を除いた切り身を使えば、許可を得た専門店ではない一般の飲食店でも、てっさやてっちりを提供できるようにする。大阪府は全国のフグ消費量の約6割を占めるが、他府県よりも厳しい規制が残っていた。大阪を代表する食材を味わえる店が増えそうだ。

 フグの販売を原則禁止した食品衛生法が47年に制定された翌年、府は条例を制定。飲食店でてっさやてっちりなど生の食材としてフグを提供する場合、肝や卵巣など毒のある部位の除去に加え、調理や料理の提供にも許可が必要とした。空揚げなど加工品には許可は必要ない。

 改正案では、毒のある部分を除いたり、ひれを切り離したりする処理行為に許可を限り、処理された切り身を用いた調理には許可は不要とする。

 府食の安全推進課によると、28道府県では毒を除いたフグの調理に許可はいらない。大阪府市の有識者会議から「他府県と比べて厳しすぎる」と提言があり、4日に改正案を公表した。9月議会への提案を目指す。

 同課は「『安く、おいしく食べてなんぼ』の大阪文化が一層広まるきっかけになれば」と期待し、関西の食雑誌「あまから手帖」の中本由美子編集長は「専門店だけでなくいろいろな店で食べられるようになり、多彩なメニューが出てくれば面白いのでは」と話している。【藤顕一郎】

1840名無しさん:2017/08/08(火) 07:41:58 ID:qyBlkDVA0
大阪ワイン、人気醸し出せ 府が来春に研究拠点
羽曳野で品種選定や栽培法分析
2017/8/8
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO19751250X00C17A8LKA000/

 大阪府の官民が地元産ブドウを使った「大阪産ワイン」の振興に乗り出す。府は2018年春をメドに研究拠点を羽曳野市に新設し、ワイン用ブドウの栽培や大阪の風土に適した品種の選定を進める。民間のワイナリーもワインの生産拡大や品質向上、輸出に力を注ぐ。ブドウ収穫量で全国10位内に入る強みを生かし、大阪産ワインの知名度向上を目指す。

 国税庁によると、大阪府の国産ブドウを原料とする日本ワインの生産量は15年度で187キロリットルと山梨県(6458キロリットル)や長野県(3745キロリットル)に比べるとかなり少ない。ただブドウの収穫量でみると全国7位(16年産)につけている。

 地方独立行政法人の府立環境農林水産総合研究所(羽曳野市)は研究拠点として「ぶどう・ワインラボ」を設ける。敷地内の倉庫を改装し、18年3月にも稼働させる計画だ。延べ床面積は257平方メートル。

 温度管理ができる20リットルのタンクを8器そろえた醸造室、栄養成分などを測定する分析室、ワインやブドウの貯蔵室を備える。ワイナリーの製品を分析するほか、研究所の約8千平方メートルの畑でブドウを栽培する。スペインで栽培される白ワイン品種のアルバリーニョを含む欧州品種などを植え、大阪の風土に合うかを試す。事業には国の交付金1億5千万円を活用する。

 同研究所の内山哲也理事長は「大阪の強みはブドウ。目玉事業としてワインをやっていく」と意気込む。

 国産ワイン市場を取り巻く環境は厳しい。日本と欧州連合(EU)が経済連携協定(EPA)で大枠合意し、欧州産ワインは関税撤廃が決まった。ボトル1本当たり約93円安くなり、輸入増が予想される。

 だが地元のブドウを使ったワインの競争力を高めればブドウ農家の体力強化や耕作放棄地の活用に加え、ブランド食品の競争力強化につながる。
 
 大阪国税局は昨秋、ワインなど果実酒の製造業者向けに技術力向上を目的とする講習会を開催した。今秋も開く予定だ。

■地元ワイナリーが個性発揮 高価格品で攻勢、輸出も 

 味や品質は広く知られていないが、大阪には実力派ワイナリーが並ぶ。

 仲村わいん工房(羽曳野市)は3万5千平方メートルの畑でメルローや甲州、デラウェアのブドウを栽培し、ワインを製造している。年間販売量は1万8千本ほどで、本格的な味わいが特徴だ。半分以上を関東に出荷する。

 7月に樹齢を重ねた木のブドウで醸造した、色の濃いしっかりした味の赤ワイン(6480円)を限定発売したところ、小売店の注文が相次いだ。「品質を高めて1万円のワインを目指したい」と仲村現二代表はブドウの手入れで日焼けした顔をほころばせる。畑をさらに1万平方メートル広げることも検討中だ。

 2013年に開業した島之内フジマル醸造所(大阪市)は今年、海外輸出を始めた。大阪産デラウェアなどを原料とする約1千本をオーストラリアとニュージーランド、香港に出荷。フランスへの販路拡大も目指す。オーナーの藤丸智史氏は「魅力を海外に伝え、来日した際に飲んでもらえるようにしたい」と語る。

 大阪ワイナリー協会は地元産ワインを飲める「おおさかワインフェス」を柏原市で4月に開くなどファンづくりを進めている。同協会の会長を務めるカタシモワインフード(柏原市)の高井利洋社長は府が新設する研究所に「一緒に色々なことをしたい」と期待する。(伊藤健史、田村城)

■100年以上の歴史 栽培面積かつて1位? ブドウは「赤玉ポート」の原料に
 大阪でのワイン醸造は100年以上の歴史がある。カタシモワインフード(柏原市)は1914年(大正3年)からワイン造りを始めた。原料となる甲州種のブドウの苗木は大阪府が東京の新宿御苑から配布を受け、1878年から今の柏原市などで栽培された。
 大阪府のブドウ栽培面積は昭和初期に1000ヘクタールと、山梨県を抜いて全国1位だったとの資料もある。今はデラウェアが大半を占めるが、当時は甲州種が最多だった。
 大阪がブドウの一大産地だったころ、大阪発祥の酒類メーカー、サントリーホールディングス(HD)も地元産のブドウを赤玉ポートワイン(現赤玉スイートワイン)の原料に使用した。
 同ワインは1907年に発売。19年には築港本工場を建設し、大量生産を始めた。同社はこの利益をもとにウイスキーの製造に乗り出した。
 水はけがよく雨量が比較的少ないなど、土壌や気候が栽培に適した羽曳野市と柏原市が中心産地だ。

1841undefined:2017/08/13(日) 21:07:52 ID:ebkLAfWQ0
バリスタが常駐 DEAN&DELUCAカフェ新大阪
2017年8月7日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/170807/20170807023.html

 「DEAN&DELUCAカフェ新大阪」が大阪市営地下鉄御堂筋線の新大阪駅にオープンした。バリスタが常駐し、上質な豆を使用したコーヒーをはじめ、食事やスイーツ、アルコールを提供。同駅改札横で営業している。

京阪沿線の駅ナカや駅前を中心に、コンビニエンスストアなど商業施設を展開している京阪ザ・ストア(本社・大阪市中央区)が、市交通局から運営受託している「御堂筋線新大阪駅『駅ナカ』事業」の一環として営業。定番メニューのラザニアやキッシュロレーヌ、サンドイッチに加え、大阪出店を記念した2種類のオリジナルトルティーヤなど多彩なメニューを取りそろえている。スイーツタイムやディナータイムも楽しめるよう、オリジナルスイーツや生ビールなどのアルコール類も用意している。

 営業時間は午前7時〜午後10時。座席数は55席。年中無休。

1842名無しさん:2017/09/08(金) 07:35:36 ID:qyBlkDVA0
大丸梅田店、学生と「最恐」ハロウィーン菓子発売
2017/9/7
https://www.nikkei.com/article/DGXLASHD07H1D_X00C17A9LKA000/

 大丸梅田店(大阪市)は7日、10月11〜31日に開くハロウィーン企画の内容を発表した。関西学院大学の学生のアイデアを基に菓子メーカーや飲食店とおどろおどろしくもかわいい菓子や総菜34商品を発売する。期間中の食品売上高は前年同期比15%増を目指す。

 スイーツでは小鍋風の容器の中に人の顔が入った上生菓子(税込み540円)や、血走った目玉を表現したケーキ(500円)などを販売する。かまぼこや、丼、オムライスなども売る。

 大阪文化服装学院の学生が動物をモチーフにデザインした衣装7着も従業員が着用して接客する。同店は「テンションを上げて学生と最恐(さいきょう)のハロウィーンを作り、商戦を盛り上げたい」と意気込む。

1843名無しさん:2017/09/08(金) 07:39:00 ID:qyBlkDVA0
大阪発ぷるふわチーズケーキ りくろーおじさんって誰?
2017年9月6日
http://digital.asahi.com/articles/ASK8Z7JV1K8ZPTFC01Z.html?_requesturl=articles%2FASK8Z7JV1K8ZPTFC01Z.html&rm=896


■「まだまだ勝手に関西遺産」

 ホールケーキが税抜き500円で買える夢のようなお菓子。それが「りくろーおじさんのチーズケーキ」だった。奈良出身の私は学生のころ、大阪・難波へ買い物に行ったときのお土産にしていた。

 「焼きたてチーズケーキ」はデンマーク産クリームチーズなどの素材にこだわり、33年間、変わらぬ味を届けてきた。原材料の高騰で1個685円(税込み)に上がったが、まとめて4〜5個買う人も多い。

 りくろーおじさんと言えば、ケーキの上に押された焼き印のキャラクターを思い浮かべる方も多いだろう。パティシエの格好をした、やさしそうな、ひげ面のおじさんだ。この人は一体、だれなのだろうか。

 大阪府内で11の直営店「りくろーおじさんの店」を展開する「リクロー」(本部事務局・大阪市西成区)の企画部長、中村真士さん(51)にうかがってみた。焼き印のおじさんのモデルは創業者の故西村陸郎(りくろう)さん。だが、陸郎さんの写真を見ると、焼き印は実物に全然似ていない。ひげも生えていない。そう伝えると「どうせならかわいいキャラクターをと考えました」と中村さん。

 陸郎さんは1933年、兵庫県の淡路島に生まれた。16歳で大阪の菓子問屋に丁稚奉公に出て、約2年後、和洋菓子店に移り、菓子づくりなどのノウハウを学んだ。56年に23歳で独立。自転車でどら焼きを売るところから始まり、66年に第1号店を大阪・岸里に構えた。

 84年、新店舗オープンに合わせ、焼きたてチーズケーキが新発売された。冷たいチーズケーキが主流だったこともあり、「焼きたて」を売り文句にしても広まらなかった。だが、難波に出店すると、行列ができるように。テレビ番組でも紹介され一気に知られるようになった。

 「お菓子は、やらこう(やわらかく)なかったらあかん」。陸郎さんは常々そう言っていた。2007年に亡くなった後も、その精神は引き継がれている。温かいケーキをほおばると、口の中でふわっととろける。ケーキは1度に12個が、ピーク時には5分間隔で焼き上がる。ほとんどの店舗にキッチンを併設し、ベルを鳴らして焼き上がりを知らせている。

 テイクアウトしたら、その箱にも注目して欲しい。おいしく食べるための情報が詰まっている。とくに好き嫌いの分かれるレーズンについて、ケーキのどの部分にレーズンが入っているのかが図で示されている。「切り分けた中にレーズンが入っていなかったので、子どもが泣いた」「レーズンが嫌いだが、どうすればよいのか」など消費者から相次いだリクエストにこたえたためだ。

 直営店は大阪府内だけだが、中村さんは「関西から出ることはありません」ときっぱり。「大阪みやげとして商品に旅をして欲しいので、私たちが旅をすることはないんです」。今日もりくろーおじさん、大阪を起点に全国を旅している。(山下奈緒子)

     ◇

■大阪育ちのタレント杉浦太陽さん(36)「お土産にまとめ買い」

 家族にも「買って帰ってきて」と言われる大阪の定番みやげです。一度に四つぐらい買いますね。お店で焼きたてを知らせるベルが鳴るのを待ちます。最初の1個は焼きたてを食べ、残りはおみやげに。焼きたても、冷やしたのも、電子レンジでチンしたのも、どのタイプもおいしい。ふわっと軽くて重くないところが好きです。リーズナブルで、かさもある。チーズケーキと言えばリクロー。私のソウルフードです。

1844名無しさん:2017/12/29(金) 12:07:48 ID:z/v.CPyY0
粉モンを禁止せねば大阪に明日はない?

https://nikkan-spa.jp/1000685
(略)
「脳がエネルギー源として利用できるのはブドウ糖だけ、という説がずっと信じられてきましたが、これは根拠のない間違った説でした。現在は、『ケトン体』と呼ばれる、体内の脂肪からつくられる別のエネルギー源の存在が広く知られています」

 テニスのジョコビッチ選手は「グルテン過敏症」という、小麦由来のアレルギーに長年苦しめられてきた。

「グルテン過敏症は、日本では医師の間ですらあまり知られていないため、診断ができないのが現状ですが、潜在患者はかなりいるだろうと予測されます。もし毎朝、食パンを食べていれば、知らず知らずのうちにグルテン過敏症になっている可能性は否定できません」

 仕事の効率が悪いのは、食べ物のせいかもしれない。

1845名無しさん:2018/03/06(火) 12:45:40 ID:qyBlkDVA0
梅田にチキンラーメン屋台登場 実は60年前に発想の地
2018年3月6日
https://www.asahi.com/articles/ASL354G2YL35PLFA007.html?iref=comtop_8_06

 日清食品の即席麺「チキンラーメン」が食べられる屋台が5日、JR大阪駅前の商業施設「グランフロント大阪」の広場に登場した。8月に発売60周年を迎えることを知ってもらおうと、昨年10月から全国各地を回っており、大阪・梅田が最後になる。

 「5日」に「梅田」で開いたのは理由がある。創業者の故・安藤百福(ももふく)氏が世界初の即席麺、チキンラーメンを完成させるめどがたったのが、ちょうど60年前の5日未明。梅田は、安藤氏が戦後、闇市のラーメン屋台に並ぶ行列を見て即席麺の開発を思いついた場所だ。しめにゆかりの地を選んだ。この5日は安藤氏の生まれた日でもある。

 屋台は11日まで。営業時間は9日までは午後5〜10時、10、11両日は午前11時〜午後10時。1杯300円(税込み)で、店員がネギをのせ、お湯をかけて出してくれる。チキンラーメンのキャラクター「ひよこちゃん」のナルトやコーン、キムチなど4種類から二つトッピングが選べる。大阪では保健所の指導で生卵はのせられないという。ストップウォッチも渡され、調理にかかる3分もはかれる。屋台の外装は安藤氏が大阪府池田市の自宅で開発に没頭した研究小屋がモデルだ。

 チキンラーメンに始まった即席麺は世界各地に広がり、いまでは年約1千億食が食べられている。

1846名無しさん:2018/03/14(水) 13:30:58 ID:RyTrd6wU0
日清は今更どの面下げて大阪でキャンペーンやってるんだ?
安藤さんが死んですぐに本社を移した愚行は今でも忘れないぞ。

1847名無しさん:2018/03/16(金) 11:21:42 ID:fHiBLlHA0
愚行!

そこまでゆう?!

1848名無しさん:2018/03/25(日) 05:29:19 ID:fHiBLlHA0
安藤さんが死んですぐに本社を移した愚行は今でも忘れないぞ。

1849名無しさん:2018/03/25(日) 18:41:39 ID:7a8Ql0eI0
その結果が>>1838やんけ!

1850名無しさん:2018/03/26(月) 01:10:23 ID:fHiBLlHA0
日清は今更どの面下げて大阪でキャンペーンやってるんだ?
安藤さんが死んですぐに本社を移した愚行は今でも忘れないぞ。

1851名無しさん:2018/04/19(木) 08:20:15 ID:qyBlkDVA0
生薬入りの「近大カレー」 高島屋などで販売へ
2018/4/18
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29548670Y8A410C1LKA000/

 近畿大学は18日、中国のタクラマカン砂漠で栽培されている生薬「カンカ」を入れたレトルトカレーを商品化したと発表した。共同企画した高島屋の大阪府内の店舗や、大学構内の生協で26日から取り扱いを始め、在阪のスーパーを中心に順次販路を拡大する。

 カンカはタクラマカン砂漠に生える「ベニヤナギ」の根に寄生する植物で「砂漠人参」とも呼ばれる。

 近大は中国の大学などと組み、カンカの抗酸化作用や認知症に対する機能の研究を進めている。タクラマカン砂漠でベニヤナギの植林事業にも取り組んでおり、カンカの利用が広がれば現地の地域振興にもつながると期待している。

 商品は近大が監修し、大阪の食品メーカーが製造する。野菜と鶏ひき肉を煮込んだキーマカレーに粉末状にしたカンカを200ミリグラム配合し、価格は200グラム入りで540円

1852名無しさん:2018/04/19(木) 08:55:12 ID:fHiBLlHA0
ぎすぎすぎっちょん ぎすぎすぎっちょん ぎすぎすぎっちょん♪

1853名無しさん:2018/07/06(金) 08:10:37 ID:qyBlkDVA0
脂のうまみジュワ〜 企業秘密多い「かす」製造に迫る
2018年6月13日
https://digital.asahi.com/articles/ASL6851MBL68PTFC00S.html?rm=552

「まだまだ勝手に関西遺産」
 関西のソウルフードの一つに「かすうどん」があります。ところで「かす」って何だろう? その秘密を知りたくて探検に出かけました。

 ♪大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで〜 たこ焼き、ぎょうざ、お好み焼き〜

 手遊び「大阪うまいもんのうた」を娘が口ずさむたび、突っ込みたくなる。「かすうどんを忘れとるやろ!」。そのおいしさを娘にも教えたくて連れ出した。娘が興味津々に尋ねる。「ママ、かすってなあに?」

 転勤で7年ぶりに大阪に戻ってきた。私にとって忘れられない関西の味といえば「かすうどん」。麺をすすると、すっきりとしただしに脂のうまみがジュワ〜。その絶妙な味わいは、いまや全国区になりつつある。

 しかし、言われてみれば「かす」って何だろう。なんとなく「ホルモンかな」と知ってはいたが、牛なのか、豚なのか、はたまたどうやって作るのか。「作っているところを見てみたい」と思い立ち、発祥の地とされる南河内を訪ねた。

 かすうどんに使われるのは、牛の小腸を油が抜けるまでじっくり揚げた「油かす」。ほとんど市場に出回っていないが、馬や豚の油かすもあるという。食肉産業が盛んな一帯では今も7、8社が油かすを作っている。しかし、近年は和牛の出荷数が減っていて、純国産は貴重なのだとか。

 「製造工程は企業秘密」という社が多い中、純国産の油かすを作っている中元美紀代さん(65)と、長男の慶さん(40)が取材に協力してくれた。

 油かすを揚げるのは毎週月曜だけ。まず、直径1メートルほどの大鍋に3分の1ほど油を熱し、約20センチのイチョウ形に切った牛の小腸20〜25キロを投入する。鉄製の大きなスコップで鍋底をかき混ぜながら、じっくりと時間をかけて炒(い)り揚げる。

 しばらくすると、鍋が泡立ち、小腸からどんどん油があふれ出す。そばで鍋の番をしていた慶さんが、ひしゃくですくい、油量を調節する。この油は、次に油かすを作る際の揚げ油として再利用する。

 火を入れてから約1時間。油が琥珀(こはく)色に変わり、シャーッと乾いた音を立て始めた。はじめは乳白色でぷるんとしていた小腸は、油が抜けてキツネ色になり、キュッと丸く縮まった。最初に小腸をイチョウ形に切るのは、丸く仕上げる知恵だ。慶さんが、大きな網で出来たてをすくいあげる。シュワシュワと油がはじける音とともに、香ばしいにおいが立ちこめた。

 揚げたてを刻み、塩をふっていただくなんて、地元ならではのぜいたくだ。「一口大に切って水菜や白菜と炊いたり、しょうゆだしベースのお鍋に入れたりしてもおいしいですよ」と美紀代さん。お好み焼きや焼きそばに入れる店も多いという。

 近鉄藤井寺駅前の「うどんそば 集(しゅう)」では、中元さん親子の作った油かすが入ったかすうどんが食べられる。厚切りにした油かすに、隠し味のゆず胡椒(こしょう)の香りがふわり。通好みには、和風だしをベースにしたラーメンに油かすを入れた「かす中華」がオススメだ。(小若理恵)

     ◇

メモ
 中元さん親子が作った油かすを買える店は、大阪市東住吉区杭全7の8の31「すゞや精肉店」(06・6719・7005)。

プロ野球・元近鉄バファローズ 栗橋茂さん(66)
 東京出身の私が「油かす」に出会ったのは、バファローズに入団してから。球団支援者の家でふるまわれたのが最初でした。盲腸の油かすをフライパンで炒(い)って、しょうゆで味付けして七味をふってね。いろんな食べ方があるんだなあと感動したよ。かすうどんが広まったのはここ20年くらいじゃないですか。藤井寺球場近くの合宿所には食欲旺盛な若い選手がたくさんいたから、あちこちで宣伝したんだと思いますよ。

1854名無しさん:2018/07/11(水) 00:08:50 ID:aOL.SCXA0
>>1838
渦中の呉では、これだけ売れ残ってるらしいが

1855名無しさん:2018/07/11(水) 00:14:05 ID:aOL.SCXA0
>>1838
渦中の呉では、これだけ売れ残ってるらしいが

1856名無しさん:2018/08/09(木) 08:09:01 ID:qyBlkDVA0
河川敷のヨシを食べる 枚方・交野の「リサイクル」街おこし
2018.8.9
https://www.sankei.com/west/news/180809/wst1808090005-n1.html
https://www.sankei.com/west/news/180809/wst1808090005-n2.html
https://www.sankei.com/west/news/180809/wst1808090005-n3.html

 大阪府枚方(ひらかた)市と交野(かたの)市の間を流れる天野川(あまのがわ)に自生する「セイタカヨシ」。高さ2メートルにもなるイネ科の植物だ。これを加工して、食品の原料とする取り組みが進んでいる。河川敷に青々と生い茂るイメージから、「食べられるの?」と懐疑的な意見もあるが、味に癖はなく「健康食品」のように利用できる。かつては草刈り後に処分されていた植物。この「究極のリサイクル」は成功するのだろうか。(小泉一敏)

今年の収穫は約50キロ

 6月初め、交野市の私市(きさいち)橋近くの天野川。その名前から、織姫と彦星が年に一度会う「七夕伝説」のゆかり川に、地元の大学生や住民らでつくる「天野川を美しくする会」のメンバー約50人が集まった。

 とはいえ、川の清掃に集まったのではない。自生するセイタカヨシを刈り、それを食品などの原料にするためだ。メンバーらは、草刈り機や鎌で約50キロを収穫し、そこから必要な葉の部分をちぎって丁寧に洗った。

 これを岡山県内にある工場に送ると、約9キロのセイタカヨシの葉から鮮やかな緑色の粉に変わった。

食べるには「抵抗」

 セイタカヨシは、イネ科で、冬でも枯れない南方系の植物。天野川周辺の地質は生駒山系の花崗岩(かこうがん)でやせた土地であることが生育に適しているという。

 大量に自生しており、これまでは川の清掃の後、処分されてきたが、同会は以前、地元の日本酒のラベルの原料としたこともあった。昨年、佐藤義也・交野市星のまち観光協会長らが「さらにインパクトある何かにいかせないか」と提案。有効利用を考え、食品化を思い立った。

 そこで、協会はヨシに関する意識調査に着手。枚方・交野両市民100人にアンケートを行った。

 「食べることに関しては抵抗があまりに大きい」「商品化しても購入する気持ちは低く、何度も購入はできないと思う」など厳しい意見が目立ったが、「地域特産物を作る取り組みは大いに興味がある」など肯定的な声もあった。

 アンケートでは、天野川についても調査。川のことは大半の人が知っていたが、セイタカヨシが自生していることを知っているのは、わずか1割程度だった。佐藤会長は「存在は知られていないものであれば、うまくアピールすれば強く印象に残るのではないか」と思ったという。

 そこで、地元の飲食店の協力を得て、セイタカヨシの粉を使った試作品作りに取りかかった。小麦粉に粉を交ぜてクッキーやシフォンケーキ、パンを試作。生地に練り込み緑色の皮が鮮やかな餃子も作られた。試食したところ、どれも味は良かったが、調理方法の模索が続いている。

 栄養素を分析すると、粉にはカリウムや葉酸、食物繊維が豊富に含まれていた。これまでに大阪府内の食品加工販売店や和食店など約20店舗に粉を配布し、作ってもらっている。8月から販売も開始し、収益は天野川の清掃費用などに充てるという。

滋賀では先例

 ヨシを食用とする取り組みはすでに行われている。

 滋賀県安土町商工会の女性らでつくる「よしきりの会」は13年、琵琶湖のヨシの若葉で巻いた「ヨシちまき」を開発。その後、ヨシの粉末化に成功し、16年にはうどんやサブレなど商品化し、販売している。

 同会は、枚方・交野天の川ツーリズム推進協議会にも、ヨシの食用化についてアドバイスした。同会の代表、重野久子さんは「琵琶湖のヨシは古くから利用されてきたもので、水質の保全の効果もある。さらにほかの地域で食品化されて広がることで、さらにヨシが見直されるきっかけになれば」と話した。

1857名無しさん:2018/08/21(火) 08:00:44 ID:qyBlkDVA0
日本料理でも「ハラル食」 多様な国籍、訪日客を呼び込め
2018.8.21
https://www.sankei.com/west/news/180821/wst1808210004-n1.html
https://www.sankei.com/west/news/180821/wst1808210004-n2.html
https://www.sankei.com/west/news/180821/wst1808210004-n3.html
https://www.sankei.com/west/news/180821/wst1808210004-n4.html

 昨年1年間に大阪府を訪れた訪日外国人客は過去最多の約1111万人に上った。そのうちの約8割は東アジアからの観光客で、大阪観光局は東南アジアや欧米など他地域からの誘客に力を入れている。そんな中、大阪市の日本料理店が多様な国籍の観光客を呼び込もうと、イスラム教徒やベジタリアンの人たちでも楽しめる食事を提供し、人気を集めている。(黒川信雄)

 ベジタリアンにも

 「せっかく日本に来てもらっているのだから、喜んでもらわなくては」と話すのは、大阪市福島区の野田阪神駅にほど近い場所に店を構える日本料理店「祭(まつり)」の創業者、佐野嘉紀氏だ。

 同店は大阪市を訪れるイスラム教徒に圧倒的な人気を誇る。平成28年にオープンしたばかりだが、マレーシアやシンガポール、インドネシアなど東南アジアからの旅行者を中心に、会員制交流サイト(SNS)を通じて噂が広まり、来店者数は年間2万人を超える。

 店内に置かれたゲストブックには「また来たい」、「おいしかった」などと、感謝の言葉が英語でびっしりと書き込まれている。ほとんどが東南アジアからの観光客が書いたものだが、ベジタリアンという米国人観光客による書き込みも。

「祭」ではハラル(イスラム教の戒律)にのっとった食材、調理方法でつくった「ハラル食」を提供。ベジタリアン向けの野菜ラーメン、カレーラーメン、わさびラーメン(いずれも千円)や神戸牛鉄板焼き(5千円)などが人気だ。ラーメンは豚骨などが使えないため、コクやうまみが少なくなるものの、ハラル対応のみりん風調味料などを使って味を工夫することで、通常のラーメンと比べても遜色ないおいしさに仕上げた。昼時にはラーメン目当ての日本人サラリーマンらで満席となることもある。

 困っている姿みて

 佐野氏がハラル食を提供する「祭」をオープンしようと考えたのは、大阪を訪れたイスラム教徒の人たちが食事に困っているのを知ったのがきっかけだった。

 宗教上の理由で多くの食材を食べられないイスラム教徒の人たちは、日本に来ても東南アジア系のレストランに行ったり、ホテルに持ち込んだカップラーメンを食べたりして観光していた。なかには「“ざんげ”して日本食を食べている観光客もいた」(佐野氏)という。

 一方、大阪観光局もそうした状況を問題視。イスラム教徒の人たちでも安心して食べられるレストランやハラル食の情報を集めたパンフレットを作る取り組みなどを始め、今年1月にはベジタリアン向けのパンフレットも用意した。現在も情報の更新を続けている。

 食事が誘客の鍵に

 大阪観光局は東アジアに次ぐ有望な観光客の誘致先として、インドネシアやマレーシアなどの東南アジアやインドに注目している。

 ただ、それらの国々は日本と食習慣が大きく異なっている。欧米からの訪日客も「1割はベジタリアン」(大阪観光局)といい、対応が急務となっている。さらに、一口にベジタリアンといっても、その“厳格さ”は多様で、パンフレットには、それらのカテゴリーを細かく分けて記載した。

 増えつつあるとはいえ、イスラム教徒の人たち向けにハラル食を提供している店舗は少ない。需要が見通せず、収益性が不透明なためだ。多くの店舗は「店主が片手間でやっているのが実態」(佐野氏)という。

 大阪では今後、東南アジアを含めた訪日客の多様化が見込まれている。大阪観光局はイスラム教徒やベジタリアンの人たち向けの食事の充実が誘客の鍵になるとみており、ハラル食に対応したレストランなどの情報発信を強化する考えだ。

1858名無しさん:2018/08/24(金) 10:21:50 ID:qyBlkDVA0
栄養、環境保全へ配慮新たに 世界ラーメンサミット
2018/8/23
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34513350T20C18A8XQH000/

 世界各国・地域の即席麺メーカーで構成する世界ラーメン協会は23日、40年後を見据えた即席麺の姿を定義した「大阪宣言」をまとめた。60年前にチキンラーメンを生み出した日清食品(現日清食品ホールディングス)創業者の故・安藤百福氏の開発5原則に、新たに栄養、環境保全の2項目を追加。環境負荷低減に向け、プラスチック素材から生分解素材への包材の置き換えに、業界全体で取り組む考えを示した。

 同協会の安藤宏基会長(日清食品HD社長)は「40年後に人々に幸福をもたらす食事であるために、健康と地球環境に配慮した商品であることはメーカーの義務だ」と指摘。減塩、カロリー控えめなど健康に配慮した商品づくりの重要性を強調した。

 40年後の世界総需要には世界的な人口増が見込まれることから、現在の1.5倍にあたる1500億食程度に増えるとの見通しを示した。また今後の商品の潮流については「テーラーメード型」をあげ、多様な消費者のニーズを人工知能(AI)やロボティクスなどを使って満たし、多品種少量生産する時代の到来を想定しているとした。

 今回の世界ラーメンサミットは9回目で、チキンラーメン誕生の地である大阪で開催。同サミットには22〜23日で約200人が参加した。

1859名無しさん:2018/09/21(金) 20:47:55 ID:MJNeG6tc0
オーダーメイド型カップヌードルショップ「モモフクヌードル」阪急うめだ本店にオープン/日清食品
2018年9月21日
https://www.ssnp.co.jp/news/rice/2018/09/2018-0920-1735-14.html
〈スープ・具材の組み合わせは2,145通り〉
日清食品(株)(安藤徳隆社長)は10月3日、阪急阪神百貨店の阪急うめだ本店地下1階惣菜売場に、“未来のカップヌードル”をテーマに新たな価値を提案する百貨店直営店「MOMOFUKU NOODLE(モモフクヌードル)」を出店する。野菜たっぷりをコンセプトとし、具とスープを自分好みにオーダーメイドでき、2,145通りのおいしさを楽しめる。「食べてもらっていなかった人に食べてほしい」(藤野誠マーケティング部長)と、初の直営店の出店に踏み切った。20〜30代の女性をターゲットに、女子会やギフトなど新たな需要を狙う。

20日に同店で開かれた記者発表会で、同店の馬場淳士・フード商品統括部フード新規事業開発部DMは経緯を説明。同社では、2012年の本店建て替えオープン以来、オンリーワン戦略を展開し、大手菓子メーカーと菓子を中心に話題性のあるプレミアム商品を生み出してきた。第9弾となる今回は、惣菜でのチャレンジとなる。

馬場氏は、日清食品創業者の安藤百福氏が、1958年に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明し、同年に阪急うめだ本店地下食品売場で試食販売した縁にも触れ、「カップヌードルは誰もが知っている商品であり、情報発信力もある。ご縁のある取引先であり、オンリーワン商材にしたいと思った」と語った。

藤野氏は「梅田は創業者がチキンラーメンを作ろうと思った原点の地。阪急うめだ本店から新しい価値を発信したいと考えた」と話し、ナチュラル、ヘルシー、オリジナル(カスタマイズ)、おしゃれ、インスタ映えといった新たな要素を取り込んだカップヌードルを発信する。

モモフクヌードルは、食物繊維入りの層を全粒粉入りの層でサンドした3層仕込みのノンフライ麺(平打ちウェーブタイプ)に、野菜の旨みたっぷりのスムージースープ3種類から1つと、コロコロかわいい野菜具材「ヤサイコロ」10種類から4つを、自分の好みで組み合わせることができる。化学調味料を使用せず、ナチュラルな野菜の味わいにこだわった。

スープはほうれん草とブロッコリーの「グリーン」(バジルペースト別添)、トマトと赤パプリカの「イタリアンレッド」(バルサミコ酢ソース別添)、ニンジンとココナッツミルクの「エスニックカレーイエロー」(トムヤムペースト別添)の3種。野菜ペーストなどをキューブ型に乾燥させた「ヤサイコロ」は、とうもろこし・ほうれん草・じゃがいも・赤ピーマン・かぼちゃ・アボカドなど10種。今後、新たなフレーバー展開も検討中だ。また、オーダーメイド販売のほかにも、それぞれのスープに合うおすすめの「ヤサイコロ」をあらかじめ組み合わせた 「おすすめセレクト」も販売する。価格(税込)は1食540円。セレクトを詰め合わせたギフトBOX3食セットは税込1,620円(箱代別)。賞味期限はオーダーメイド1か月、セレクト2か月。店舗での販売は同店のみで、年間販売目標は4億円。このほか、来春からWEB販売を予定。

1860名無しさん:2018/10/16(火) 08:18:40 ID:qyBlkDVA0
(対決関西)世界の粉もん お好み焼きvsうどん
2018/10/15
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36412040S8A011C1AC8000/

関西の庶民の味といえば「粉もん」。2017年に大阪を訪れた外国人が1千万人を突破するなど訪日客が急増するなか、粉もんの代表格であるお好み焼きやうどんが外国人の胃袋をつかみつつある。旅行者であふれるお好み焼き店、海外進出を急ぐうどん専門店――。「世界の粉もん」を目指す両者の最前線に迫った。(札内僚)

■お好み焼き 調理目の前「クール」

10月初旬、大阪市のお好み焼き店「千房 道頓堀ビル店」を訪れると、外国人観光客が店の前に長蛇の列をつくり、待ちながらスマートフォン(スマホ)でお好み焼きの画像を検索していた。

店内では焼き上がったお好み焼きに「クール!」と歓声が上がる。カナダ人女性(28)は「何種類もの食材を一度に食べられるのが魅力」と笑顔で口に運んでいた。

担当者によると、外国人観光客が増えたのは3〜4年前から。買い物を終えて夜に訪れる客が多いという。「SNS(交流サイト)を通して興味を持つ外国人が多いようだ」(担当者)。注文しやすいよう英語や中国語、韓国語のメニューを用意した。

お好み焼きチェーン店「大阪ぼてぢゅう」(大阪市)は3年前から、自分で焼く「お好み焼き教室」を開催。受講者はフランス人や中国人、シンガポール人など様々だ。最も参加者が盛り上がるのは、お好み焼きをひっくり返すときで、歓声や拍手がわき起こる。

オタフクソース(広島市)は今年4月、初の海外支店として台北支店を開設した。訪日旅行者が増えるにつれ現地で粉もんの認知度が高まり、お好み焼き店が増えているといい、業務用調味料などの現地の売り上げは5年で2.8倍になった。

マレーシアの工場ではハラル対応のソースを生産。ロサンゼルスなど他の海外工場でも、現地の味覚に合わせて原料の配合を変えている。担当者は「具材を自由に選べるので、宗教上の事情や味の好みに対応しやすい」と話している。

■うどん だしに注目、海外進出

大阪・新世界の土産物店で8月下旬、香港から来日した30代女性が、1箱1080円のだし付きうどんを3箱買い込んでいた。「おいしいし、脂っこくなくてヘルシーなのが魅力」。香港でも週2回は日本料理店にうどんを食べに行くという。

卸元の製麺会社「恩地食品」(大阪府枚方市)によると、訪日客からの人気を背景に土産用の商品の売り上げは数年前より3〜5割増えた。東南アジアのデパートやスーパーなどからも注文が来るようになったという。「ラーメンブームに続き、うどんを世界に広めたい」と恩地宏昌社長は期待を込める。

大阪、東京に12店を展開する専門店「つるとんたん」(大阪市)は2016年8月、ニューヨークに海外1号店を出店した。

日本の店舗に多くの訪日外国人が訪れるようになり「海外でもうどんが受け入れられると確信した」(担当者)。オープン当初はアジアからの観光客が目立ったが、最近は地元の家族連れなどが多くなり、年齢層も幅広いという。同店の成功で、18年6月にはハワイにも店舗をオープンした。

ただ、海外で優勢なのは、ざるや釜揚げで食べる讃岐うどん。日本コナモン協会(大阪市)の会長を務める食文化研究家の熊谷真菜さんは「讃岐うどんに押され、だしを楽しむ関西風のうどんを出す店は国内でも減っている」と指摘する。

「和食ブームで、だしのうまみが海外でも注目されている」(熊谷さん)。だしにこだわる関西風の魅力をアピールし、巻き返しを図れるか。
■好み、6割が「うどん」
 外国人に受けるのはうどんか、お好み焼きか――。訪日客でにぎわう大阪・道頓堀で50人に尋ねてみた。
 食べたことがあると答えたのはどちらも8割弱。両方食べたことがある32人にどちらが好みか聞いたところ、6割がうどん派だった。理由は「柔らかくて食べやすい」「パスタと食感が似ていて抵抗なく食べられる」など。物珍しさでお好み焼き店がにぎわう一方、日常的に食べたいのは淡泊なうどんなのかもしれない。
 粉もんが全国に広がったのは1970年の大阪万博がきっかけだったとの説もある。11月に開催地が決まる2025年国際博覧会(万博)の誘致で、日本が掲げるテーマの一つは「健康」。大阪開催が実現すれば、野菜や肉をバランス良く取れるお好み焼き、消化の良いうどんをアピールする絶好の機会になるはずだ。

1861名無しさん:2018/10/19(金) 07:52:36 ID:qyBlkDVA0
スパイスカレー、なぜ大阪で進化? 「わからん味」面白がり追求(もっと関西)
2018/10/18
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36593630X11C18A0AA2P00/

大阪発祥「スパイスカレー」をご存じだろうか。その名の通り、強烈なスパイスが味わえるカレーの一種だ。一般的なカレーライスとはもちろん異なり、インドやタイ風カレーともどこか違う。近年は東京にも人気が飛び火し、大手企業も参入した。有名店の味を求めて来阪するファンも増え、大阪の新たな名物になりつつある。

いったいどんなカレーなのか。まず訪れたのが「コロンビアエイト北浜本店」。2018年版ミシュランガイドに関西のカレー店として初めて掲載された。雑居ビルの2階にある店内は香辛料の香りが充満。記者は生来の汗かきで、早くも額に汗がにじむ。

大きな円皿で出てきたスパイスカレー。中心に盛られたご飯をスープが囲む。スパイスの複雑な香りが鼻に押し寄せる。皿全体に広がる粗びきスパイスの粒が視覚までも刺激する。

恐る恐るスプーンを口に運ぶ。口内が痛く感じるような激辛……を想像していたが意外にマイルドだ。スープに溶け込み、あるいは表面にまぶされたスパイスの芳醇(ほうじゅん)な香り。まったりとしたうま味や、時折感じるほどよい苦みなど、変幻自在の味わいが舌を魅惑する。料理の味以上に、こうした料理を食べるという体験自体にしびれてしまった。

多くのスパイスカレーは和風だしがベースで、日本やインドのカレーで多く使う小麦粉や油は少なめだ。独創的な専門店が増え始めたのが11年ごろ。全国のカレーファンを引き付けた。

東京進出も目立つ。大阪の人気店「旧ヤム邸」は17年、東京・下北沢に支店を開き、連日盛況だ。レトルト大手のエスビー食品やハウス食品も相次ぎ商品を発売。カレーチェーン最大手の壱番屋も期間限定メニューを導入した。

注目度は高まる一方。飲食店情報サイトのぐるなびで「スパイスカレー」の検索数は1月から8月で3.2倍に増えた。同社エディトリアル・プロデューサーの松尾大さんは「大手の商品を通じ、コアなカレーファン以外の一般層にも届いたのだろう」と分析する。

なぜスパイスカレーは大阪で生まれたのか。「『わけがわからないもの』を作る人がたくさんいて、それを面白がって受け入れる風土があったからでは」とコロンビアエイトの店主、荻野善弘さんは見る。

歴史から背景が見えてくる。スパイスカレーの源流は「カシミール」など1990年前後に開店した有名カレー店だ。専門店の店主たちの多くがこうした店の常連客だった。先行店の味を道標に世界各地のスパイスを取り入れ、各自が似て非なる味を生み出した。その積み重ねで「わけがわからない」店が続出し、ひとくくりになった。そもそも、カレーにスパイスは当たり前。名称からして「わけがわからない」と言える。

専門店に共通するのは商売っ気の乏しさだ。あくまで味にこだわる。そうした姿勢から「間借り営業」と呼ばれる特殊な業態も生まれた。夜営業のバーの昼の時間帯や他業種の店舗の一角を借りるなどし、コストを抑えた専門店は多い。

味だけでなく業態も「わけがわからない」。谷口智康さんが営む「谷口カレー」は、知人が営む書店の一角が店舗だ。出店の経緯を聞くと「趣味の延長。週1日の営業から始めた」と、緩い答えが返ってきた。

旧ヤム邸の植竹大介さんは「東京は市場が成熟し、評価の基準が固定化している。新しい芽は出にくい。大阪は新しく面白いものが注目される余地がある」と見る。好きなものを追求し、味優先で営業形態にはこだわらない。大阪発のヒット商品がなかなか見当たらない昨今、大阪らしさを打ち出すヒントがスパイスカレーに隠れている。

1862名無しさん:2018/11/16(金) 08:00:30 ID:qyBlkDVA0
ハウスがカレーパン屋、阪急うめだ本店に ランチ需要狙う
2018/11/14
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37734280U8A111C1AM1000/

ハウス食品は14日、阪急うめだ本店(大阪市)の地下食品売り場にカレーパン屋「カレーパンノヒ」を開業した。主力のルー「バーモントカレー」「ジャワカレー」の味を再現した2種類のカレーパンを販売する。オフィス街である梅田で働く20〜30代の昼食需要などを狙う。

バーモントカレーが甘口、ジャワカレーが辛口。価格はいずれも1つ378円(税込み)。重さが1つ約150グラムと通常のカレーパンの2倍程度で、食べ応えがあるのが特徴だ。にんじんやじゃがいもなど大きめの具を入れ「まるでカレーライスを食べてるような感じを再現した」(阪急の担当者)。

12月中旬をメドに冷凍版も販売開始する。観光客などの持ち帰り需要を狙う。

午前10時の開店前から多くの人が並んだ。先頭の40代男性は「午前7時半頃から並んだ。ハウスのカレーパンということでどんなものか見に来た」と話した。

阪急うめだ本店では限定商品を販売する食品メーカーが多く、江崎グリコや日清食品なども出店している。

1863名無しさん:2018/12/03(月) 08:06:33 ID:qyBlkDVA0
なぜか香辛料香る街に 大阪発スパイスカレーの源流
2018/12/2
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO38116500S8A121C1000000?channel=DF280920184406&style=1

大阪でスパイスカレーの迷宮に迷い込んでしまった。

カルダモン、ペッパー、クミンなどの刺激、インスタ映えする色鮮やかな盛りつけにやみつきになる。人気店では開店前から長蛇の列を作る会社員や観光客らの姿が目につく。

スパイスはカレーに欠かせない素材だが、ここにきてなぜスパイスカレーなるジャンルが台頭してきたのか?いったい全体スパイスカレーとは何なのか?

答えを求め市内の30店ほどを食べ歩いた。

スパイスカレーは一般にカレールーやカレー粉を使わずオリジナルのスパイスを調合して作るカレーをさすが、その一言ではすまない各店各様の顔を持つことが分かった。さらさらした水っぽいものからとろみあふれる食感のカレー、スパイスの量と配合、野菜や肉、魚など具材の組み合わせ、中華とのクロスオーバーなど一つの皿に創造力あふれる世界が現れる。

1980年代開店の老舗「らくしゅみ」のキーマカレーの痛いほどの強烈さ。もはや全国区でレジェンドの域にある名店「カシミール」の酸味のきいた深みのある味。2年連続ミシュラン・ビブグルマンの「Columbia(コロンビア)8」では「左手にシシトウ、右手にスプーン」と唱える伝道師、オギミールこと荻野善弘(40)さんが惜しげもなくスパイスを操る芸術的な世界に出会う。カレー&スパイス創作料理の「ラヴィリンス」にいたっては、ダシのきいたそぼろ丼のようなネギまみれの肉キーマカレーを前に、店名のごとく「迷宮」に迷い込む。

■薬の街にカレー文化の原型

もともと日本のカレー文化は大阪の地で生まれた。

明治38年(1905年)。薬の街として知られる大阪・道修町の近くで薬種問屋を営んでいた今村弥兵衛が漢方薬をしまっていた蔵に入ると、当時海外から輸入されていたカレーに似た匂いに気付き、入れ物を開けるとウコンなどの香辛料が入っていた。そこで弥兵衛が自ら調合し作ったのが日本初のカレー粉とされる。この問屋はハチ食品(大阪市)となり、レトルトカレーなどを製造している。

カレーが普及したきっかけは大正15年(1926年)、ハウス食品の前身で大阪の薬種問屋、浦上商店による粉末の「ホームカレー」の発売だ。大塚食品は昭和39年(1964年)、関西のカレー粉メーカーを引き継ぎ、世界初のレトルトカレー「ボンカレー」を開発した。

大阪人気質も見逃せない。作家、織田作之助が代表作「夫婦善哉」で描いた老舗、自由軒はカレーをご飯に混ぜ込む。生卵を載せるスタイルは手軽におなかが膨らむことから、せっかちで合理的な気質に合った。様々な具材を載せて混ぜ込み、複数のカレーをかけるスタイルもあるスパイスカレーに通じる世界だ。

■スパイスカレー、1つのジャンルに

DJでもあるコロンビア8の荻野さんは若い頃カレーにみせられ「自分にしかできない仕事をしたい」と和食やイタリアンでの修業を経て、スパイスを音に見立てて調合する独自のオギミールワールドを奏でる。「カルダモンは高音、シナモンはベースとなる低音、ベースと中音をつなぐのがローリエ、と音がきれいな三角形のハーモニーになるように心がけた。スパイスの香りの対比を楽しんでほしい」と16年かけ芸術的なキーマカレーを世に出した。

ラヴィリンスの店主、谷口昌央さん(54)の場合、スパイスは素材の味を引き出す役に回る。「他店と同じ方向は向かず、『オリジナルとはこういうもんや』という世界を追求する」とダシのきいた優しい和食のような、カレーの常識を覆す料理を作る。

カレー文化研究の第一人者、カレー総合研究所(東京・渋谷)の井上岳久代表(49)に聞き、ようやくスパイスカレーの正体が見えてきた。井上さんはスパイスカレーの3要素を指摘する。「スパイスを強調していること、日本人の口に合うこと、創作カレーであること」だ。スパイスをきかせるのは日本人の七味文化にも通じるという。このジャンルはミュージシャンなど料理の素人が始めるケースが多い。

そのうえで「伝統的なレシピにとらわれず自分流である結果、幅広いスタイルが登場するが、共通するのは日本人に合うよう甘味、酸味など五味のバランスを工夫したり、だしを使ったりしている点。欧風カレー、スープカレーなどとともに一つのジャンルを確立しつつある」と指摘する。

大阪発のスパイスカレーは旧ヤム邸が17年に東京・下北沢に進出。コロンビア8などにも東京出店の打診が寄せられているという。まるで、かつて酒の本場、灘や伏見から江戸へ清酒が「下った」ようだ。スパイスカレーが代表する大阪のカレー文化の潮流は、間違いなく全国に広まっていくだろう。

1864名無しさん:2019/01/16(水) 20:01:55 ID:NrdB.GxU0
「高級食パン」は大阪から “粉モン愛”が育んだ一大ブーム
2018.12.21 12:00
https://www.sankei.com/region/news/181221/rgn1812210041-n1.html

 1本1000円前後の「高級食パン」がブームを呼んでいる。各地に素材や製法にこだわった専門店が登場。ふんわり、もっちり、「耳までおいしい」上に、ちょっとした贅沢感を味わえるとあって、朝から行列ができる店も。そんな高級食パン専門店は大阪生まれの店が多く、東京への進出も相次ぐ。関西人が育んだ高級食パン。そこには「厚切り食パン」を愛する、関西人の“粉モン”へのこだわりもあるようだ。(木村郁子)

 大阪・なんばの繁華街のど真ん中。白い壁に木の床、美容室かブティックのような雰囲気が漂うが、ここは高級食パン専門店「嵜本」。「極美ナチュラル食パン」(900円)、「極生ミルクバター食パン」(950円)といった高級食パンがずらりと並び、女性客が笑顔で品定めする。

  添加物なし、こだわりのカナダ産小麦粉を使用。「湯種製法」で22時間低温熟成させる。そのため、1本(2斤)の重さは約1キロもあるにもかかわらず、焼き上がりは、自立できないほどの柔らかさ。

 手掛けているのは、チーズタルト専門店「パブロ」を全国展開するドロキア・オラシイタ(大阪市浪速区)。きっかけは、嵜本将光代表取締役社長(38)が、食物アレルギーを持つ娘が安心して食べられるパンを作りたい、という思いからだった。「白米のように毎日食べられる、毎日食べたいと思える、風味豊かでコクのあるパンを目指しました」と嵜本さん。昨年11月にオープンすると、SNSなどで評判広がり、今年は3店を出店した。2・8センチにスライスした1枚だけを専用パッケージに入れた「ニジュウハチミリスタイル」(280円)も、民泊利用の海外からの観光客が朝食用に購入するなど、思わぬ人気を見せているという。

 関西で高級食パンブームの先駆けとなったのは、25年10月に大阪・上本町に1号店をオープンした「高級『生』食パン専門店 乃が美」。高級食パン発祥といえ、1本(2斤)864円、現在は全国に111店舗を擁する。

1865名無しさん:2019/01/16(水) 20:02:55 ID:NrdB.GxU0
https://www.sankei.com/region/news/181221/rgn1812210041-n2.html

 28年10月には「高匠」(大阪市西区)がオープン。小麦本来の甘みともっちりしっとりした味わいが特徴の「湯種食パン」は1本(2斤)750円。「お持たせや手土産、週末のちょっとした贅沢を楽しもうと購入される方が多い」と阿波座本店の店長、田中由美さん(40)。

 大阪から東京への出店も進む。「嵜本」は今月7日に田園調布店をオープン、長い行列ができた。「高匠」も今月3日に東京・神田に出店している。

 一方、東京の高級食パン専門店が、大阪に進出する動きも。今月13日には大阪・心斎橋に、人気レストランを展開している「俺の株式会社」(東京都中央区)が手掛ける「俺のBakery」が、東京以外では初出店。「口が肥えた関西のお客さまにおいしい、と言ってもらえるように努めていきたい」と同社社長室の高野華織さん(44)は真剣な面持ちで話す。

 大阪で盛り上がる高級食パンブーム。「関西にはもともと食パンに対してこだわる食文化があった」とみるのは、阪急うめだ本店フード商品部洋菓子・ベーカリー担当の中塚比呂記さん。関東では市販の食パンは「6枚」「8枚」切りが主流だが、関西では「4枚」「5枚」。厚切り食パンをしっかりと味わう文化が根付いていたという。

 関西人の粉モンへのこだわりも関係がありそうだ。日本コナモン協会長の熊谷真菜さんは、「関西人は、もともと米より粉モンを食べたいという食文化。粉モンはうどんやお好み焼き、たこ焼き、そしてもちろんパンも入ります」。粉モン好きが高級食パンを味わう文化を育んだともいえる。また、大阪人はお好み焼きを、ふんわりとした生地自体の味を楽しむ傾向がある。「高級食パンを何も付けずに食べる、シンプルな甘みを楽しむことは、大阪人らしいともいえます」と熊谷さん。

 大阪発の高級食パンブーム、どこまで広がるだろうか。

1866名無しさん:2019/01/27(日) 13:56:19 ID:NrdB.GxU0
魔滅の日」へ出荷大詰め 富田林の製菓会社
2019年1月24日

 2月3日の節分を前に、豆菓子製造加工や販売の冨士屋製菓本舗(富田林市須賀)では、地元の寺の節分行事などに使用する福豆の出荷作業が大詰めを迎えている。

 同社では、昨年12月中旬から節分用の福豆に関する作業が始まった。今月中旬から近畿地方の量販店などに向けた商品の出荷作業がピークを迎え、下旬からは地元や河内長野市の寺などへの発送が本格化した。

 同社の北野登己郎社長によると、節分の豆まきは「魔(ま)を滅(め)する」が起源という。「福豆は大豆をいっただけの究極の自然食品。節分だけでなく、日常でも食べて健康に1年を過ごしてもらえたら」と話した。

1867名無しさん:2019/01/28(月) 19:53:32 ID:NrdB.GxU0
「難波葱」と「鴨なんば」
01月23日 18時48分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190123/0011866.html

 大阪・難波。
ビルが建ち並ぶ大阪の代表的な繁華街の1つですが、かつて、この一帯である野菜が盛んに作られていたことをご存じでしょうか。
それが、ネギ。その名も「難波葱(なんばねぎ)」です。
実は、「鴨なんば」とも深い関わりがあるとされています。
山下リポーターが取材しました。

1868名無しさん:2019/02/04(月) 20:12:17 ID:NrdB.GxU0
泉州野菜、鍋でどっさり 料理人ら協力レシピ集
https://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20190203-OYTNT50165/

 ニンジン、小松菜、春菊・・・知名度アップ期待


 泉州地域でとれたニンジンや小松菜などの野菜を味わってもらおうと、府泉州農と緑の総合事務所(岸和田市)は「泉州のおいしい鍋プロジェクト」を進めている。「泉州鍋」と名付け、野菜ソムリエや料理人らの協力で1月、レシピ集を完成させた。同事務所の担当者は「寒い冬に、大勢で楽しめる鍋で泉州野菜を広く浸透させたい」としている。(岡田健彦)

 泉州の水ナスは有名だが、春菊は堺市や岸和田市、貝塚市などで、小松菜は堺市や岸和田市などで栽培。ほかにも泉州地域では、水菜やキャベツ、ニンジン、里芋、ミツバもよくとれる。

 同事務所は、泉州鍋は春菊など7品目のうち1品目をメインにし、タコやアナゴなど大阪産の食材を一緒に使うものと定義。昨年8月、アイデア料理を野菜ソムリエや料理人らに依頼した。「しゅんぎくとアナゴのみぞれ鍋」や「こまつなと豚だんごのごまみそ豆乳鍋」「みつばとたまねぎの泉だこチゲ鍋」「泉州さといもと豚肉のトマトチーズ鍋」など工夫を凝らした37種類の料理が考案された。

 プロジェクトの一環で、堺市北区の商業施設で先月26、27日に泉州鍋をPRするイベントを開催。会場では泉州産の野菜がたっぷり入った「にんじんと酒粕さけかすのほっこり鍋」など4種類の鍋が振る舞われ、計約400人が味わった。客には「こういう食べ方は面白い」「大阪でこういう野菜を作ってるんや」と好評だった。

 事務所は、材料や作り方、料理のポイントをまとめたレシピ集を500部作成。JAの直売所などで配布し、事務所のホームページでも見られる。28日まで「泉州鍋を食べよう!月間」とし、堺市や大阪市など賛同した10店で、オリジナルの泉州鍋を販売している。

 事務所の担当者は「地元の人に聞いても泉州の農産物が何かすぐに出てこないこともある。鍋にして食べてもらうことで、知名度と消費アップにつながれば」と期待している。

 問い合わせは、府泉州農と緑の総合事務所農の普及課(072・439・3601)へ。

1869名無しさん:2019/02/06(水) 15:24:53 ID:NrdB.GxU0
台風被害乗り越えた泉州キャベツ
02月05日 18時57分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190205/0012333.html

 大阪でキャベツと言えば、泉州地域で作られている「泉州キャベツ」です。
寒いこの時期が旬なんですが、産地の1つ泉佐野市では、去年9月の台風21号で畑が大きな被害を受けました。
台風を乗り越えて収穫の時期を迎えている泉州キャベツを取材してきました。

1870名無しさん:2019/02/06(水) 16:25:43 ID:NrdB.GxU0
泉州産のみかん使用 神戸屋の人気菓子パン「サンミー」
2019年2月6日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190206/20190206036.html

 老舗パンメーカーの神戸屋(大阪市東淀川区)は、人気商品のデニッシュ菓子パン「サンミー」に泉州特産の温州ミカンを使った「大阪産(もん)みかんサンミー」を販売している。クリームにミカンペーストを練り込んだ“ご当地パン”で、同社は「大阪のおいしさがあふれる商品を届けたい」としている。販売は11日まで。

 「大阪産」は、府内で栽培、生産される農水産物とその加工品のことで、府が認証している。「大阪みかん」はほどよい酸味と甘さが特長だ。

 パンに挟むクリームには、ミカンを皮ごと煮詰めた「大阪みかんペースト」を使用。このペーストは、農家女性らでつくる「いずみの里」(和泉市)が手掛けるもので、高齢化や担い手不足が深刻な地域農業の活性化にも目を向けている。

 また、販売1個につき3円が、子どもの貧困対策に取り組む「大阪府子ども輝く未来基金」へ寄付される。

 近畿2府4県の限定販売で、豊中市が発祥地であるローソン約2400店舗で展開している。価格は税込み138円。

1871名無しさん:2019/02/08(金) 07:33:34 ID:qyBlkDVA0
大阪・千日前道具屋筋が共通ブランドを発売 まずは砥石
2019/2/7
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41031420X00C19A2LKA000/

千日前道具屋筋商店街(大阪市)は7日、商店街共通ブランドを立ち上げ、独自の調理用具を発売すると発表した。ブランド名は「絆具(つなぐ)」で、まずは京都府亀岡市で生産された天然の砥石を包丁専門店の一文字厨器で売りだす。砥石は種類や状態によって値段が異なり、参考価格は1万2960円〜47万6280円。

各店舗と職人が協力してプロ向けの商品を開発し、高級天ぷら屋で使用される砲金鍋(ほうきんなべ)なども販売する計画だ。千日前道具屋筋は訪日客でにぎわうが、従来の主要顧客だったプロの料理人からの認知度が徐々に低下しているのが課題だった。オリジナルブランドで料理人の来訪も増やしたい考えだ。

1872名無しさん:2019/02/11(月) 12:46:59 ID:NrdB.GxU0
海底耕し貝毒封じ…大阪湾、有害プランクトン抑制
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190209-OYT1T50259/

 大阪湾で近年猛威をふるっている貝毒の対策として、大阪府漁連は今月、海底を耕す「海底耕運」と呼ばれる方法を試みる。漁獲量を増やす目的で秋に実施しているが、貝毒を抑え込む効果があるかは未知数。東京の市場でも評価が高い大阪湾の海の幸を守る新たな一手として、関係者の期待は高い。

 貝毒は、毒性のある植物性プランクトンをアサリ、マガキ、アカガイ、トリガイなどの二枚貝が摂取し、体内に蓄積して発生。大量に食べると手足などがしびれ、呼吸困難で死亡することもある。

 大阪湾では昨年、例年より1か月早い2月中旬に、アサリの毒が国の規制値を超え、4月には大阪府阪南市で規制値の最大42倍の毒素が確認された。例年終息する5月中になっても被害が続き、8〜9月にようやく安全が確認された。

 貝毒の発生は、瀬戸内海への排水規制で浄化が進み、低栄養でも育つ有害プランクトンが増えているのが原因とみられている。昨年は兵庫県西部で35年ぶり、岡山県東部で32年ぶりに貝毒が発生した。

 大阪湾の貝類の水揚げは例年約60トンに上るが、貝毒が発生している間、アカガイやトリガイなど二枚貝の水揚げはほぼゼロに。特にアカガイは大きく身が詰まっていると料理店などの評判も高いが、漁連の担当者は「ブランドイメージに傷がつく」と懸念する。潮干狩りシーズンに、客がアサリを持ち帰れない事態も起きている。

 海底耕運は、漁船で「桁けた」と呼ばれる鍬くわのような形をした器具を引っ張って、海底に堆積した泥をかき混ぜる。泥に酸素を送り込むとともに、窒素やリンなどの栄養塩を海中に巻き上げて循環させることで、海底付近に住む魚種などを増やす効果があるとされる。

 海底のごみ集めにもなり、大阪湾では、2011年から毎年秋に実施されている。漁獲に大きな成果は出ていないが、有毒な硫化水素の濃度が低下したり、魚の餌となるゴカイが増える兆候がみられたりしているという。

 海底耕運の貝毒対策への応用は、府立環境農林水産総合研究所水産技術センターと府漁連が共同で発案した。海底耕運で、海底に沈んでいる無害のプランクトンの種を巻き上げ、日光に当てて発芽を促せば、毒性のあるプランクトンの割合を減らせるという発想だ。窒素やリンなどの栄養塩を巻き上げて、低栄養に強い有害プランクトンと競合する環境にする狙いもある。

 原因プランクトンは、海水温が上昇に転じる1〜2月頃に増え始めることから、府漁連は2月19、20日、岸和田市沖に漁船計約30隻を出して実施する。

 府漁連は「出荷制限の長期化で漁師は大きな打撃を受けている。貝毒が広がる前に先手を打ち、大阪の海の幸を守りたい」という。

 府によると、広島県福山市の鞆ともの浦では16年7月、2日間にわたり海底耕運をした結果、赤潮の原因となる植物性プランクトンが減ったという報告があるという。センターの山本圭吾主幹研究員は「貝毒への効果は未知数だが、最適な環境づくりにどんな方法が有効か、探りたい」としている。

1873名無しさん:2019/02/13(水) 20:50:59 ID:NrdB.GxU0
コラボ商品発売 阪急うめだ本店とカルビー
2019年2月13日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190213/20190213033.html

 阪急うめだ本店(大阪市北区)は15日から、カルビーとのコラボレーション商品「GRAND CRISP(グランクリスプ)」を地下1階洋菓子売り場「スイーツイベント」で販売する。期間・数量限定で3月下旬の終了を予定。

 「グランクリスプ」は、カルビーの成型ポテトチップス「ポテトチップスクリスプ」の厚さを15%増やし、3種類のチョコレートを挟んだプレミアム化商品。味はミルクチョコ、いちごチョコ、抹茶チョコの3種類で、通常のクリスプは味を付けて揚げるが、グランクリスプはよりジャガイモ本来の味を引き出すため、味付けせずに揚げてチョコレートを挟んだ後にほんのり塩味のパウダーを振り掛けている。

 両社は厚さと味付けにこだわった高級ポテトチップス「グランカルビー」を2014年に発売。今回の開発期間は1年半。阪急うめだ本店の担当者は「ありそうでなかった食感と味になった」と自信を見せている。

 一箱(12袋入り)1296円。

1874名無しさん:2019/02/17(日) 12:32:23 ID:NrdB.GxU0
大阪・黒門市場に、進化形おにぎりが、萌え断バーガーで登場
2/15(金) 19:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00060283-lmaga-l27

 サンドイッチのような「おにぎらず」など、近年ブームの「進化形おにぎり」。そこに新たに加わったのは、ハンバーガーのようにご飯で具を挟んで食べる「おにぎりバーガー」だ。同商品が味わえる「おにぎりバーガー大阪黒門市場本店」(大阪市中央区)が2月15日にオープンした。

 同商品は注文を受けてから、目の前で握り、温かい出来たてのものを提供するのがこだわりだという。ハワイのファーストフード「スパムおむすび」から着想を得たといい、「ベーシックおにぎりバーガー」(280円)にはカリッと焼いたスパムと薄焼き卵が挟んである。ほかにも、おにぎりの定番である梅やツナマヨネーズをはじめ、肉味噌や大きなエビフライなどバリエーションに富んだ具材が提供される。

なかでもおすすめは、「プレミアム神戸牛バーガー」(1200円)とのこと。高級食材・神戸牛をリーズナブルに楽しめると、観光客からも人気を集めそうだ。ボリューミーな具材が横から見える「萌え断」なビジュアルも楽しめる。手土産にぴったりなテイクアウトボックスも用意されている。

1875名無しさん:2019/02/17(日) 13:29:18 ID:NrdB.GxU0
滝畑ダム地酒、返礼品に浮上 昨年分好評で第2弾
https://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20190213-OYTNT50269/

今年5月引き上げ 河内長野の特産品に


 河内長野市の滝畑ダムの底に新酒が入った瓶を約5か月間沈めて熟成させる取り組みを、ダムを管理する府と市、地元の酒蔵が行っている。瓶を引き上げた後は、ふるさと納税の返礼品として活用し、市の担当者は「お酒はまろやかな口当たりで、新たな特産品にしていきたい」と意気込んでいる。(新田修)

 府は、以前からダムの見学ツアーなどを実施。さらにダムの活用を図ろうと、同市と市内の酒蔵「西條合資会社」に協力を呼び掛けた。市と酒蔵は「商品を通じて市の知名度が高められれば」などとして快諾。2016年から「滝畑ダム地酒熟成プロジェクト」を始めた。

 水深約25メートルのダムの底に沈められているのは、搾りたての新酒「純米吟醸無濾過ろか生原酒」(1本720ミリ・リットル)。蔵主の西條陽三さん(54)によると、酒蔵と違って冬場のダム湖の中では瓶全体が一定の温度に保たれるため、むらなく熟成が進む利点があるという。

 17年12月に新酒の瓶をダム湖に沈め、18年5月までダムの底で貯蔵。ふるさと納税の返礼品にすると、全国から116口のふるさと納税が寄せられた。酒を飲んだ人から「口の中での香りの広がりが良い」「まろやかな味わい」などと好評を得たという。

 そこで、第2弾を企画。昨年12月25日にダム内の浮島で、府や市の職員ら6人が、地酒の瓶約120本を詰めたケースをロープで底に向けてゆっくりと下ろす作業を行った。

 今回の分は5月に引き上げられる予定で、西條さんは「楽しみにされているお客様に、満足してもらえる仕上がりになると思う」と話している。

 地酒は、同市への1万円以上のふるさと納税で返礼品として贈られる。先着順で、6月下旬の発送を予定している。

 問い合わせは、市政策企画課(0721・53・1111)。

1876名無しさん:2019/02/17(日) 14:04:34 ID:NrdB.GxU0
大阪生まれの割烹文化を気軽に
02月14日 18時59分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190214/0012638.html

 大阪で生まれたといわれる「割烹(かっぽう)」についての話題です。
割烹料理屋というのは客の好みを聞きながら、目の前で調理してくれるお店のことをいいます。
格式が高くて入りづらいイメージがあるかもしれませんが、実はいま、大阪で生まれた「割烹」を気軽に楽しめるキャンペーンが開催されています。
近田キャスターが体験してきました。

1877名無しさん:2019/02/24(日) 15:09:30 ID:NrdB.GxU0
サーモンと鮪の食べ放題で、驚きシャリなし巻き寿司
2/24(日) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00060382-lmaga-l27

 マグロとサーモンが主役のブッフェ『春のまぐろ&サーモン祭』が、3月1日から「大阪新阪急ホテル」(大阪市北区)でスタート。見た目にもインパクト大なメニューがそろう。

 これまでも山のようなモンブランやマグロのミルフィーユが登場したり、森永製菓のお菓子「BAKE」とコラボしたり、趣向を凝らしたブッフェを企画する同ホテル。今回は、回転寿司のネタでも人気とされる、マグロとサーモンに焦点を当てた。

なかでも存分に食感と旨みが味わえるという驚きのメニューが、「まぐろとサーモンの大砲巻き」。まぐろ切り身、まぐろたたき、サーモン切り身、サーモンたたきを4層に重ねて、海苔で巻く・・・つまりシャリなしの「海苔巻き」だ。

ほかにも巨大バーナーで炙る「まぐろの吊るし焼き」、桜の葉と花で香り付けした「サーモン桜蒸し」など、和洋中のメニューで楽しむことができる。デザートには、いちご大福をドリンクに仕立てたスイーツにも注目。料金は昼3200円〜(時間により異なる)、夜4700円。期間は5月31日まで。

1878名無しさん:2019/02/24(日) 16:27:13 ID:NrdB.GxU0
【NMB48とめぐる新しい大阪】大阪・堺市発の老舗茶寮が作る絶品茶スイーツに感激!
https://www.oricon.co.jp/article/706850/

 ニューシングル「床の間正座娘」が2/20に発売されたばかりの、大阪を拠点に活動するアイドルグループNMB48が注目の大阪の観光スポットや人気のグルメ店をめぐります!

NMB48のお膝元、大阪・難波に誕生した「なんばスカイオ」は大阪ミナミの新ターミナルビル。歴史ある茶舗が展開する和カフェや、象印マホービンによるご飯が主役のレストラン、さらに実力派を集めたフードホールなど、グルメが大充実している。

今回は、NMB48メンバー、上西 怜さん(ニックネーム:れーちゃん)と塩月希依音さん(ニックネーム:けいと)と一緒にカフェ「茶寮つぼ市製茶本舗 なんば店」を訪問。人気のスイーツなどをレポートします。<※情報はムック「関西ウォーカー特別編集NMB48スペシャル!」(2019年2月19日発売・KADOKAWA刊)より>

■ 千利休生誕地の老舗による茶スイーツが評判のカフェ「茶寮つぼ市製茶本舗 なんば店」

千利休を生んだ大阪・堺市で江戸時代から続く茶舗が展開するカフェ「茶寮つぼ市製茶本舗 なんば店」にやって来た上西さんと塩月さん。こちらでは専属の茶鑑定士が厳選したほうじ茶や抹茶を使った多彩なスイーツが味わえる。週末は行列必至の人気店だ。

■ 「茶寮つぼ市製茶本舗 なんば店」のおすすめスイーツを紹介!

●プレミアムほうじ茶三昧セット 1717円

餅やアイスクリームにプリン、テリーヌなど、それぞれ違ったほうじ茶を使用。火入れ師が焙煎したほうじ茶「香利休ほうじ茶」の香りも秀逸だ。

●特選抹茶パフェ 1177円

さわやかな香りのほうじ茶ゼリーとミルクゼリーの上には、自家製あんこや寒天、濃厚な抹茶アイスに白玉をトッピング。堺市の本店でも不動の人気を誇る。抹茶は+378円。

■茶寮つぼ市製茶本舗 なんば店<住所:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ5F 電話:06-6645-1850 時間:10:00〜22:00、カフェ〜21:00(LO20:30)、テイクアウト〜21:30 休み:施設に準じる 席数:28席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通アクセス:南海なんば駅と直結>

1879名無しさん:2019/02/24(日) 16:30:27 ID:NrdB.GxU0
2/20に20枚目のニューシングル「床の間正座娘」をリリース!

NMB48の通算20枚目のシングル「床の間正座娘」が絶賛発売中。センターは白間美瑠が務める原点回帰のナンバー。グループで力強く歌って踊れる曲で、カラオケでも盛り上がり必至! 真剣な恋愛を描いた歌詞を歌う彼女らの、成長を感じること間違いなし!

また、NMB48の関西の様々な会場を巡るライブ「NMB48 近畿十番勝負 2019」も開催決定。3/26(火)柏原市民文化会館リビエールホール 大ホール(Team N)、27(水)和歌山県民文化会館 大ホール(Team M)、4/1(月)オリックス劇場(Team N)、2(火)NHK大阪ホール(Team M)ほか。お問い合わせはキョードーインフォメーション0570-200-888(10:00〜18:00)など。詳しくはNMB48オフィシャルサイト(nmb48.com/)をご確認ください。(関西ウォーカー・関西ウォーカー編集部)

1880名無しさん:2019/02/28(木) 21:05:15 ID:NrdB.GxU0
【NMB48とめぐる新しい大阪】スパイスカレー名店が手がける新展開、スパイスサロン バビルの塔を楽しむ
2/27(水) 20:34配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190227-00180482-tkwalk-life

ニューシングル「床の間正座娘」が2月20日に発売されたばかりの、大阪を拠点に活動するアイドルグループNMB48が注目の大阪の観光スポットや人気のグルメ店をめぐります!

今回は、NMB48メンバー、加藤夕夏さん(ニックネーム:うーか)と谷川愛梨さん(ニックネーム:あいり)と2018年に登場した要チェックのカレー店へ。<※情報はムック「関西ウォーカー特別編集NMB48スペシャル!」(2019年2月19日発売・KADOKAWA刊)より>

「スパイスを使った夜のバルメニューも気になるから、また来たいな」と初めての味にご満悦なお二人。

■ 独特の風味がクセになるスパイス料理がおいしい!

谷四のスパイスカレーの名店・バビルの塔が手がける新業態、スパイスサロン バビルの塔。商店街内にあり、昼は3種のカレーを、夜はカレーに加え、スパイスを取り入れた独創的な料理を提供する。スイカのサワー(500円)など、季節限定メニューも魅力的だ。

鰹出汁キーマ、チキンマサラの定番2種に加え、週替り1種(写真はビーフマサラ)の全部盛り。辛さ控えめのスープカレーは2月からの新商品。

まずは撮影会。2人共初めてのスパイスカレーに期待が高まる。

加藤さん、谷川さん、食べた感想は?

「普段お店でカレーを食べないのでわくわく。いろんなスパイスの刺激が押し寄せる、未知の味!程よいピリ辛で、何種もあって最後まで楽しめました」(加藤さん)

「辛いのが苦手でも大丈夫!さらっとした中にスパイスの複雑な味を感じて、止まらなくなるおいしさ。野菜たっぷりでヘルシーなのがうれしい」(谷川さん)

ほかにも多彩なスパイスを使ったメニューが多数そろう。たとえば、スパイスの風味が生きる「バビルのポテサラ」(400円)、「ミニカレー」(500円 ※あいがけ不可)、おすすめドリンクの「シソ香るバイスビア」(500円)など、お酒とよく合うメニューがそろうのも特徴だ。

お店を代表して、営業本部長のまりあさんにも話を聞いてみた。「ほんのり甘い鰹出汁キーマ、チキンマサラと週替り1種のオリジナルカレーをぜひ。鰹出汁キーマや煮卵をトッピングしたスープカレー始めました!」とコメント。

落ち着いた照明でゆっくり過ごせて、カレーだけの夜利用もOKなのもうれしいお店。中崎町にきたら立ち寄ってみて。

■スパイスサロン バビルの塔<住所:大阪市北区黒崎町8-5 電話:06-6467-8454 時間:11:30〜15:00、18:00〜22:30(金土18:00〜23:00)、日曜11:30〜19:00(LO各30分前) 休み:月曜 座席:22席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:地下鉄中崎町駅より徒歩3分>

■ NMB48は2月20日に20枚目のニューシングル「床の間正座娘」をリリース!

NMB48の通算20枚目のシングル「床の間正座娘」が絶賛発売中。センターは白間美瑠が務める原点回帰のナンバー。グループで力強く歌って踊れる曲で、カラオケでも盛り上がり必至!真剣な恋愛を描いた歌詞を歌う彼女らの、成長を感じること間違いなし!

また、NMB48の関西の様々な会場を巡るライブ「NMB48 近畿十番勝負 2019」も開催決定。3月26日(火)柏原市民文化会館リビエールホール 大ホール(Team N)、27日(水)和歌山県民文化会館 大ホール(Team M)、4月1日(月)オリックス劇場(Team N)、2日(火)NHK大阪ホール(Team M)ほか。お問い合わせはキョードーインフォメーション0570-200-888(10:00〜18:00)など。詳しくはNMB48オフィシャルサイトをご確認ください。

1881名無しさん:2019/03/03(日) 18:01:28 ID:NrdB.GxU0
阿倍野で「辻調グループフェスティバル」 学生が企画・調理した料理を提供 /大阪
3/2(土) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190302-00000002-minkei-l27

 辻調グループ大阪校(大阪市阿倍野区松崎町3)で3月2日、「辻調グループフェスティバル2019」が始まった。(あべの経済新聞)

 「辻調理師専門学校」「辻製菓専門学校」「エコール 辻 大阪」の学生が主体となり、企画・運営する恒例イベント。学生が調理したさまざまな料理や菓子を販売する。今年のテーマは「平成最後のtsuji 〜新しい食の時代の幕開けへ〜」。

 初日は開場前に行列ができるなど多くの人が来場。学生たちは自らのブースに来てもらおうと大きな声で呼び掛けていた。

 会場は「辻調理師専門学校」「辻製菓専門学校」「エコール 辻 大阪」「パティスリー・ラボ・ツジ」。開催時間は10時〜16時。今月3日まで。

1882名無しさん:2019/03/06(水) 20:27:18 ID:NrdB.GxU0
冬来たりなば春遠からじ。今年も大阪に春が来ました。


大阪湾の春の使者 待望のイカナゴ初物
2019年3月6日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190306/20190306035.html

 「くぎ煮」の材料で知られる大阪湾の春の使者・イカナゴの漁が5日、大阪府と兵庫県(播磨灘)で同時解禁を迎えた。新子とよばれる稚魚が泉州の漁港などで水揚げされ、多くの客が待つ各地の百貨店やスーパーへ届けられた。

 阪急うめだ本店(大阪市北区)地下の鮮魚店「魚の北辰」には、午前中に岸和田市の漁港から約75キロ分が入荷。近年続く不漁のあおりを受け、初物価格は1パック(1キロ入り)3980円と高価で、昨年の2581円を大きく上回った。

 入荷量が限られるため、売り場で事前に整理券が配られ、来店客は口々に「高い」を繰り返しつつも、1人当たり上限の3パックを次々に購入していた。

 知人と一緒に八尾市から買いに来た女性(72)は「大阪市内の百貨店をいくつか回って、ここでやっと買えた。くぎ煮は毎年20キロほど作るので、本当はもっとたくさん買いたかった」と苦笑いだった。

1883名無しさん:2019/03/09(土) 16:20:33 ID:NrdB.GxU0
オーストラリア発ピノ・ノワールワインの祭典「ピノパルーザ」、大阪初上陸
3/8(金) 17:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00061946-lmaga-l27

 オーストラリア・メルボルンで2012年より開催されているワイン祭り『PINOT PALOOZA(ピノパルーザ)』が、大阪の「堂島リバーフォーラム」(大阪市福島区)で5月26日に開催される。

 オーストラリアやニュージーランドを中心に世界各地のワイナリーが出店する同イベントでは、赤ワインのブドウの品種となるピノ・ノワールの赤、ロゼ、スパークリングを気軽に楽しめ、100種以上が試飲できる。

2018年5月に東京で初開催され、入場券は2週間で完売。世界各地より22のワイナリーが来日出店し、550名の来場者でにぎわった。DJが会場を盛り上げ、音楽フェスのように自由にワインを楽しめるスタイルが人気の理由だという。2019年は、日本以外にシンガポールや香港、アメリカなど6カ国13都市で開催される。時間は11時から15時、料金は5000円。入場券は公式サイトで販売。

1884名無しさん:2019/03/09(土) 16:52:04 ID:NrdB.GxU0
大阪湾のイカナゴ漁わずか3日で終了
3/8(金) 16:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00026904-mbsnews-l27

 大阪湾のイカナゴ漁が、解禁からわずか3日で今シーズンの漁を終えることになりました。

 兵庫県水産技術センターによりますと3月5日、6日、7日の3日間、大阪湾での漁獲量は過去最も少なかったおととしの半分にも満たず、来年以降の資源を確保するため8日午前、兵庫と大阪の漁業者が集まり過去最短、わずか3日で今シーズンの漁を打ち切ることを決めました。明石など播磨灘でのイカナゴ漁は引き続き行われます。

1885名無しさん:2019/03/11(月) 21:57:53 ID:NrdB.GxU0
なにわの伝統野菜「三島独活」収穫最盛期 大阪・茨木市
3/11(月) 11:52配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00026936-mbsnewsv-l27

 大阪府茨木市では、なにわの伝統野菜に認定されているウドの収穫が最盛期を迎えています。

 茨木市の千提寺地区では、わらと干し草を積み重ねて作られた室の中でつやつやと白く輝くウドの収穫が始まっています。かつて一大産地だった旧三島郡にちなんで「三島独活(うど)」と呼ばれていて、わらと干し草の発酵熱だけで室の中を20度くらいに保つこの育て方は江戸時代の天保年間に始まりましたが、手間がかかるため、今も引き継いでいるのは脱サラした1組の夫婦だけです。

 「1年中ずーっとウドにかからないといけないので、この膨大な手間をやる農家がいなくなってしまった」(中井優紀さん)

 収穫したウドは表面についた土を1本1本丁寧に落とし、1キロ(6〜8本)5500円で地元の料理店などに販売されます。

1886名無しさん:2019/03/13(水) 21:01:29 ID:NrdB.GxU0
大阪梅田のグルメ競争激化!『うめきたセラー』が拡大オープン
3/13(水) 19:46配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190313-19455209-kantelev-l27

 【薄田ジュリアキャスター】
「大阪・梅田のうめきた広場地下1階は、『うめきたセラー』といってカフェなど飲食店が集まる空間なんですが、スペースを拡大してリニューアルオープンします!」

JR大阪駅に直結するグランフロント大阪の「うめきたセラー」は、カフェやベーカリー、レストランなどが軒を重ねる「食」の空間です。

現在はうめきた広場の地下に18店舗が出店していますが、14日にはグランフロント南館の地下1階に新たに13店舗が加わり拡大オープンします。

<THE BUFFET & Marche>

【薄田キャスター】
「こちらはブッフェの店なんですが、色どりのいい料理が並んでいてフランスのマルシェの様な雰囲気がありますよね。ここにはグリル料理が数種類並んでいます。奥ではお肉を焼く様子が見られるんです」

約80種類の料理が並び、ランチボックスに好きなものを詰めてテイクアウトすることもできます。

<堀内果実園>

こちらは、奈良県五條市の農園が直営するフルーツパーラー。

旬の果物や、自社農園で生産した柿の葉茶などの加工品を販売するほか、イートインではスムージーやフルーツサンドも味わえます。

【薄田キャスター】
「この厚みですよ、すごい。たっぷりのクリームに、イチゴがゴロゴロ大きな粒のまま入っていて、みずみずしくて新鮮なフルーツ食べてる感じ、おいしい!」

また、シーズン毎に話題のお店が出店するスペースもあります。

Q:食のエリア拡大の狙いは?
【グランフロント大阪ショップ&レストランズ 山下正人支配人】
「グランフロント開業以来、食物販部門が人を呼ぶという連鎖があったので、よりそういったところを充実させて、楽しんで日常使いしてもらいたいという思いで」

梅田では、デパ地下に加え、去年、ルクア大阪の地下にも惣菜店やレストランが集まるフードホールがオープンするなど、「食」のフロアが続々誕生。

「梅田のグルメ」をめぐる競争はこの春、さらに熱を帯びそうです。

1887名無しさん:2019/03/20(水) 22:04:55 ID:NrdB.GxU0
「大阪料理」とは何か 「食彩と縁 小森」料理長に聞く
2019年3月20日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190320/20190320039.html

 「食いだおれの街・大阪」は、全国に通用するフレーズ。ただ、思い浮かぶのは、たこ焼きやお好み焼きの粉モンに、串カツなのでは? 日本料理においての「大阪料理」は、「江戸前」や「京料理」に比べるとイメージが湧かないのは否めない。改めて「大阪料理」とは何か-。16日にオープンしたばかりの「食彩と縁 小森」(大阪市中央区南船場)を訪ねた。

 大阪で日本料理店を営む店主らで組織される「大阪料理会」(畑耕一郎会長・辻調理師専門学校技術顧問)のホームページによると、大阪料理の五つの調理心得に、食材第一義とす▽食い味である▽日本土産の食材を用いること▽だしは昆布を主とする▽大阪人特有の始末と-とある。

 かつては「難波宮」があり、江戸時代には物流と商業の中心地「天下の台所」と言われた大坂。全国から鮮度の良い食材が入ってきたことで、食材本来の味を生かした料理スタイルが築かれた。いわば、大阪料理が日本料理の源流。その後、各地で発展し、その土地の名の日本料理が確立したとされる。

■「浪速の食い味」

 「一番の特徴は食い味でしょうか」と、小森の料理長・森忠彦さん(45)。森さんは、大阪料理の老舗「浅井東迎(とうげい)」(同区心斎橋筋)に20年間務め、店長を経験した。

 「京の持ち味、浪速の食い味」という格言がある。大阪の味は、食材本来の味に、さらに奥行きのある味を付けることを指す。商人の街では、“お得感”は重要な要素。森さんおすすめのウニをイカで巻いた造りのように、料理人の創意工夫で素材を組み合わせた一品が大阪料理の魅力だ。

 同店では、旬の野菜や魚を日々仕入れるほか、「泉州なす」「田辺大根」といった大阪野菜を使い、日替わりで提供する。

 また、器には大阪港の海底粘土を再利用した「難波津焼(なにわづやき)」を使用。器まで大阪産(もん)にこだわる。

1888名無しさん:2019/03/20(水) 22:05:29 ID:NrdB.GxU0

■言葉のうまみも

 店はカウンター7席。個室もあるが、カウンター越しに森さんとコミュニケーションを取りながら料理を決めるのも楽しい。「言葉のうまみというのもあると思う。自分が知っていることを伝えていけたら」と柔和な笑顔を見せる。

 アルコールは「自分の好きな酒で食べてもらうのが一番」と、各地の地酒のほか、スパークリングワインや赤ワイン、ビールは各メーカーがそろう。

 日本料理店というと気構えるが、「ふらっと来てざっくばらんに、好きな酒と料理を楽しんでほしい」。この気軽さが大阪人には心強い。

1889名無しさん:2019/03/25(月) 21:29:23 ID:NrdB.GxU0
関西の美食が大集結、大阪で「フードソニック」開催
3/25(月) 20:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00063332-lmaga-l27

 関西最大級のグルメイベント『フードソニック』が、過去最長となる10日間にわたって、大阪・中之島の特設ステージにて開催される。

 レストラン検索・予約サイト「食べログ」の協力のもと、3.5以上の評価を基準に出店オファーをかけているという同イベント。なかには、評価4.0以上で予約の取れない名店も含まれており、関西で話題人気店がずらりと並ぶという。

今年は、麻婆豆腐が絶大な人気の四川中華料理店「中華食堂 熊猫軒」(大阪府寝屋川市)をはじめ、ワインバーの域を超えたフュージョン料理が話題の「京橋base」(大阪市福島区)、辛・酸・甘・塩のバランスが絶妙なタイ料理の名店「スウィートバジル」(大阪市北区)が、フードフェスに初出店。美食家も垂涎のラインアップに。

また、期間中は、アーティストによるライブステージ、ABCテレビアナウンサーによるトークイベントなども予定。入場料は前売400円、当日500円(小学生以下無料・飲食代別途要)。出店店舗などの詳細は、公式サイトにて随時更新される。

1890名無しさん:2019/03/25(月) 22:08:55 ID:NrdB.GxU0
人気店が続々と集結、大阪城公園で女子向け「餃子フェス」
3/25(月) 19:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00063329-lmaga-l27

 女性目線でセレクトされた絶品餃子が集うフードイベント『餃子フェス』が、「大阪城公園・太陽の広場」(大阪市中央区)でGWに開催。その全ラインアップが発表された。

 今回初出店となる「香港点心楼」(神戸市中央区)は、もちもちの皮とプリプリ海老の繊細で上品な食感がたまらない海老蒸し餃子と、干しシイタケとたけのこを使った一口焼き餃子を用意。実店舗でも人気のメニューに注目が集まりそうだ。

また、バル空間で楽しむ本格中華の「四川・餃子バルPAO2」(大阪市北区)からは、数種類のキノコをミックスさせた技ありのフォアグラ餃子が登場。北海道バターとチーズがたっぷりかかったトリュフオイル餃子は「札幌マルエス食堂」(北海道)から。トリュフの香りに包まれた贅沢な一品は、ワインやシャンパンとのマリアージュで楽しみたい。

ほかにも「HARENOHI」(大阪市中央区)の紅生姜餃子や「龍の餃子」(大阪府豊中市)の豚トロ餃子、「餃子の福吉」(京都市伏見区)の味噌ダレでいただく餃子など、個性豊かな30種がスタンバイ。歴代の餃子フェスを盛り上げてきた店舗も参戦する。期間は4月30日〜5月6日。入場は無料(飲食代別途要)。食券は1枚600円。

1891名無しさん:2019/03/27(水) 21:29:55 ID:NrdB.GxU0
あべのハルカス近鉄本店で「ニッポングルメ博」 ブロガーらお薦めのグルメ集結 /大阪
3/27(水) 16:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-00000041-minkei-l27

 グルメイベント「ニッポングルメ博」が3月27日、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で始まった。

 人気ブロガー・エディターが薦めるものなど全国のグルメが一堂に会するイベントで、初開催。主な商品は、「THE BURGERLION」(大阪)のパイナップルベーコンチーズバーガー(1,601円)、「yuwa」(秋田)の雪国ミルクソフト(451円)、「祇園仁々木」(京都)の王様いちごの福(1箱4個入り、1,512円)、「あなご処 城山本店」(広島)の新宮島弁当(1,401円)、「肉‘s kitchenきたうち」(大阪)のハンバーグシチュー(980円)。

 イートインでは、M三郎さんお薦めのタイ料理「クンテープ」(大阪)が出店。尼崎のおおさかさんお薦めのラーメン店「セアブラノ神」(京都)は近鉄本店限定の「鯛とのどぐろ煮干の背脂塩そば」(1,150円)を用意する。

 同フロアでは、全国各地の日本酒の販売や、日本酒BARも展開する「日本酒めぐり」を同時開催する。

 開催時間は10時〜20時(最終日は17時閉場)。イートインの営業時間は10時〜19時15分(最終日は15時45分まで)。4月2日まで。

1892名無しさん:2019/03/28(木) 20:00:38 ID:NrdB.GxU0
大阪・北浜にサラダビュッフェレストラン ホテル1階、女性客ターゲットに /大阪
3/28(木) 12:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00000025-minkei-l27

  「RESTAURANT Fino(レストラン フィーノ)」(大阪市中央区今橋1、TEL 06-4706-8800)が3月4日、大阪・北浜にオープンした。

 2月1日にオープンしたホテル「ベストウェスタンプラス ホテルフィーノ大阪北浜」内で開店した。全国に24店舗を展開する系列ホテルのレストランでランチ営業は初の試み。健康志向の女性をターゲットに、サラダなど野菜メニューを中心に提供する。席数は39席。全席禁煙。

 ビュッフェではサラダ15種類のほか、国産小麦と天然酵母、フランス産岩塩を使った群馬県から直送のパンや、自家製豆腐、自家製キッシュ、スープ、デザートなどを用意する。料金は、大人=1,500円、小学生=500円(小学生未満無料)。

 追加メニューとして、週替わりのメインディッシュを注文できる。パスタ(800円)、魚料理(1,000円)、肉料理(1,200円)を用意する。料理長の大串博一さんは「追加メニューは複数人でシェアしてもOK。2人で追加のパスタ1皿をシェアする女性客も多い」と話す。

 ドリンクは、フルーツフレーバーティー10種類のうち4種類がカフェインレス。青汁やフルーツウオーターなど、健康を意識したという飲み物が並ぶ。

 マネジャーの渡壁忠義さんは「近隣のOLや主婦の方が中心客層で、9割が女性客。2〜3人のグループで来店する方が多い」と話す。大串さんは「ビジネス街のランチは回転率重視の店が多いので、ゆっくりと健康的な食事ができる場所を提供していきたい」と意気込む。

 営業時間は11時30分〜14時。土曜・日曜・祝日定休。

1893名無しさん:2019/03/28(木) 20:01:46 ID:NrdB.GxU0
梅田に大人な新飲食街、茶屋町あるこが開業
3/28(木) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00063561-lmaga-l27

  カフェ、立ち飲み、コース料理・・・さまざまな需要に対応する飲食街「茶屋町あるこ」(大阪市北区)が3月28日、阪急梅田駅高架下の東側に開業する。

 ここ1年で、行列が絶えない台湾ティー専門店「ゴンチャ」、アメリカのハンバーガー店「シェイクシャック」など人気ブランドが登場した茶屋町エリア。今回は、もともと「阪急古書のまち」(現在は、阪急三番街の「うめ茶小路」へと移転)だった敷地に、バラエティ豊かな路面店が並ぶことに。

「上質で洗練された飲食街」がコンセプトの同施設は、関西・関東の人気店による新展開がほとんどの大人向けなラインアップ。例えば、京都の京懐石「馳走いなせや」(京都市中京区)の新業態としてオープンしたのが、入口が2つある立ち飲み屋「茶屋町 Marry」。和食、イングリッシュ・パブのカウンターを2分化し、関西の酒造と手掛けたオリジナルの日本酒10種を含む全147種の日本酒がそろう。

そして、スペイン・バスク地方の郷土料理が人気の「エチョラ」(大阪市西区)が今回手掛けるのは、カタルーニャ料理。薄くてパリパリのピザのようなコカ、煮込み料理のスケットなどはワインに合う品々をコースで提供(ランチは3000円〜、ディナーは6000円〜)。記念日などに予約して行きたいお店だ。

ほかにも、肉料理の「CarneSio(カルネジーオ)」、麻婆麺が人気の「SHIBIRE-NOODLES(シビレ ヌードルズ) 蝋燭屋」が、関西初登場。また気軽に利用できるNY生まれの老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY(ザ シティ ベーカリー)」も界隈の社会人や学生にも重宝されそうだ。営業時間はそれぞれ異なる。

1894名無しさん:2019/03/28(木) 20:40:41 ID:NrdB.GxU0
創業174年、ハチ食品がカレーにこだわる理由
3/28(木) 5:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190328-00272693-toyo-bus_all

 今や日本人の「国民食」と言われているカレー。

 筆者の住む大阪では、ここ数年、独創的なスパイスカレー専門店が次々と開店しているように見受けられる。

 
実は大阪とカレーとの関係は古く、明治時代にまでさかのぼり、国産カレー粉第1号は大阪から生まれている。開発したのは今回紹介する「ハチ食品」である。

■1905年、初の国産カレー粉を開発

 ハチ食品は、1845(弘化2)年に今村弥兵衛が創業した。もともとは現在の大阪市中央区瓦町で薬種問屋「大和屋」を営んでいた。古くは江戸時代から道修町界隈には、中国や東南アジアからの唐薬を扱う薬種問屋が軒を連ねていた。
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 現在でも田辺三菱製薬や塩野義製薬、大日本住友製薬など大手製薬メーカーの本社がこの界隈に集中し、「くすりの町」として知られている。

 その後2代目今村弥兵衛に代替わりし、屋号も「今村弥」と改めた。2代目弥兵衛は漢方薬の原料となる鬱金(ウコン)の栽培に注力するなど研究開発に勤しんだ。

 1903(明治36)年には内国勧業博覧会でウコン粉が有功褒賞に選ばれている。

 このウコンを含め、蔵にしまってあった漢方薬の香りが、カレーの匂いに似ていることを発見した弥兵衛は、鬱金粉をつかったカレー粉の調合に着手する。試行錯誤の末、1905(明治38)年に日本初となるカレー粉の国産化に成功、「蜂カレー」と名付けて売り出した。
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 ちなみに、蜂カレーの名称の由来は、薄暗い蔵の中でカレー粉の調合をしていた弥兵衛がふと顔を上げたときに、窓から射し込む朝日に照らされた蜂が美しい輝きを放っていたことに感銘を受けたことがきっかけだという。

 そもそもカレーは、インドを植民地としていたイギリスを経由して明治初期に日本に伝えられたといわれている。明治30年代にはカレーライスは洋食屋の一番人気となり、婦人雑誌にはカレーライスのレシピが紹介されるなど、定番メニューとして定着してきた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190328-00272693-toyo-bus_all&p=2

 
当時のカレー粉といえば、イギリスのクロス・アンド・ブラックウェル社(C&B)製の「C&Bカレーパウダー」であった。

 表示法などが整っていない時代のため、カレーパウダーの原料や成分は日本人にはまったくわからず、「魔法の粉」として流通していた。

 とくに料理人にとってはカレーづくりにはC&Bカレーパウダーは欠かせないアイテムだった。そうした中で、蜂カレーが世に送り出されたのである。

 蜂カレーはその後全国の家庭に広がっていった。残念ながら同社は戦災で社屋が全損したため、戦前期の資料がほとんど残っておらず、当時の事業状況については不明な点が多いという。それでも、商品の展示会や、本社社屋の写真などが残されており、蜂カレーが広く愛されていたことがうかがえる。
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■業務用に特化し、復活を図る

 戦後、焼け野原となった本社を離れ、現・本社所在地の西淀川区御幣島に移転し再スタートを切った。戦後復興とともに食糧事情も徐々に改善、戦時中より続いていた統制制度も、緩和や撤廃されていった。

 その中でカレーは作りやすく栄養バランスが取れているということから学校給食に採用されたことも追い風となり、食品メーカーはこぞってカレー粉、カレールウを発売、積極的に広告を打ち、価格競争が激しさを増していった。

1895名無しさん:2019/03/28(木) 20:41:32 ID:NrdB.GxU0
そうした状況下で、ハチ食品は同業との競争激化のあおりを受けて事業が立ち行かなくなり、1956(昭和31)年に会社更生法の申請に至ってしまう。その6年後の1962年には更生計画が完了、同族経営を脱した。社名もそれまでの今村食糧から蜂カレーに変更、再スタートを切る。

 その後は、大手企業のOEM(相手先ブランドの受託製造)を主体に、残りの自社販売のほとんども業務用が占めるなど、生産に特化した事業展開を続けてきた。とくに大阪、神戸、京都などの学校給食用のカレーでは同社のカレーが採用されているという。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190328-00272693-toyo-bus_all&p=3

 
しかし、OEMが主体だとどうしても価格決定権も握れず、自立性の点で制約を受ける。そこでハチ食品では徐々に自社ブランドでの販売を増やしていく。その転機となったのが、1990年のレトルトカレー販売開始、家庭用カレー市場への再挑戦である。

 レトルトカレーは、すでに1968年に大塚食品が「ボンカレー」を発売、その後グリコ、ハウス食品、ヱスビー食品といったブランド力のある大手食品メーカーが手掛けており、この時期の新規参入については社内でも反対の声が上がったという。
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 しかし、研究開発部門の「独自路線のハチ食品だからこそ他社とは違う味を提供できる」という声に後押しされて進出を決断する。

 当然先行他社との差別化も図り直接の競合を避けた。品質も業務用に近いものにし、販売も百円ショップやドラッグストア、ディスカウントストアといった当時は大手メーカーがあまり目を向けなかったルートから入っていった。大手との競合を避ける販売チャネル戦略をとったのだ。

■6工場体制を築いた

 その後こうした業態の小売店が急拡大し、現在では大手の参入が激しくなってきている。結果的にハチ食品の先見性が証明された格好となった。2000年には長野県駒ヶ根市にレトルト食品専用工場を建設した。現在の生産体制は駒ヶ根に2工場、兵庫県宍栗市でカレー、スパイスの工場を4工場、合計6工場体制を築いている。
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 レトルトカレーの市場規模は増加を続け、2017年にはついにカレールウを上回った(インテージ調べ)。共働き世帯や単身世帯の増加などで時短ニーズや個食ニーズが高まっていることが要因と言えそうだ。

 需要の高まりにともない、レトルトカレーも多様化し、ご当地カレーや名店カレーが各社から発売され商品のバリエーションも広がってきた。

1896名無しさん:2019/03/28(木) 20:43:03 ID:NrdB.GxU0
 ハチ食品でも2018年に旅行雑誌『るるぶ』を展開するJTBパブリッシングとのコレボレーションで「るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ」と銘打ち、京都・北海道・福岡・沖縄の4地域の食材を使ったご当地レトルトカレーを展開、書店の旅行コーナーに陳列販売されるなど販売チャネルの開拓を図る。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190328-00272693-toyo-bus_all&p=4

 また、自動車のショールームで来場者へのノベルティーグッズなどに同社のレトルトカレーが採用されるなどレトルトカレーの市場がさらに広がっている。

 ここ数年、大手スーパーによる中小小売店のM&Aが進んでいる。大手スーパーはいずれもプライベートブランドを展開しており、ハチ食品が主力とする100円台の商品とバッティングする。また、同社の主力得意先はまさに中小スーパーであり、その意味で商品、販路の両面でバッティングしているのである。

 そこでハチ食品では、200円〜500円台のラインナップを拡充するとともに、毎年25〜30のアイテムの新商品を送り出し、事業環境の変化に対応している。

■日本式カレーを世界に広める

 ハチ食品の強みは、カレー粉から自社生産している点にある。スパイスを調達し焙煎、粉砕、熟成という工程を経てカレー粉を自社生産し、レトルトカレーやカレールウを作っている企業は少ないという。この強みを最大限活用し、新しい販売チャネルの開拓と新商品の展開することで、3期連続増収増益を果たし、100億円企業にまで成長した。

 2018年4月、ハチ食品は経営ビジョンを見直した。「Aim to be excellent Curry Company〜カレーと共に これまでも これからも〜」。

 日本で最初にカレー粉を作ったという史実はハチ食品の大きな財産だ。この財産を生かすべく、経営ビジョンには、もう一度原点に立ち返り「カレーのハチ食品」をアピールしていこうという決意が込められている。

 2016年には2代目今村弥兵衛伝承の調合に基づいた「蜂カレー」を復刻発売したのもその表れである。

 今後は海外にもマーケットを広げていく計画だ。すでに中国をはじめアジア諸国の日系デパートやスーパーの棚に並んでいるが、業務用にも進出

1897名無しさん:2019/03/31(日) 12:26:01 ID:NrdB.GxU0
ビアードパパ新作、20周年記念でラングドシャシュー
3/31(日) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00063711-lmaga-l27

 2019年に創業20周年を迎える、シュークリーム専門店「ビアードパパ」(本社:大阪市北区)。その記念として、新作の「ラングドシャシュー」が4月1日より期間限定で発売される。

 20周年を迎えるにあたって、2018年12月にコンセプトショップ「ビアードパパ20th」(大阪市北区)の1号店を「ホワイティうめだ」にオープン。同店の定番商品として新規販売された本商品が、期間限定で全国の店舗でも味わうことができる。

スタンダードなサクサクのパイシュー生地に、バターが香る軽い舌触りの薄焼きクッキー「ラングドシャ」をのせて焼き上げることで、さっくりとした食感が加わった。

販売は4月1日から6月30日までの予定で、1つ200円。期間中には、本商品を含む3種類が味わえる「20周年記念セット」(6個入り、1100円)も発売される(一部店舗除く)。

1898名無しさん:2019/03/31(日) 14:40:40 ID:NrdB.GxU0
関西の地ビール200種以上が集結 「クラフトビアライブ」5月開催へ /大阪
3/25(月) 15:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000031-minkei-l27

  関西の地ビール200種類以上を集めるイベント「CRAFT BEER LIVE(クラフトビアライブ) 2019」が5月25日・26日、湊町リバープレイス(大阪市浪速区湊町1)の屋外スペースで開かれる。(なんば経済新聞)

 2010年に初開催され、毎年初夏に行われている人気の地ビールイベントで、今回で10回目の開催となる。関西の地ビールブルワリー(醸造所)が出店し、日頃は地元でしか提供していない地ビールを持ち寄り、作り手自らが客のグラスにサーブする。昨年は2日間で2万5000人が訪れ、5万杯が売れた。今年は2日間で3万人、6万杯を目指す。

 今年は、過去最多となる、近畿2府4県の45社のブルワリーが参加、200種類以上の地ビールを提供する。ミナミエリアからは、道頓堀の松竹座地下で「道頓堀地ビール」を製造する「道頓堀麦酒(ビール)醸造」(中央区道頓堀1)と、西長堀駅近くのクラフトビール醸造所「MARCA(マルカ)」(西区北堀江3)が出店する。

 ビールは1杯400円のチケット制で、7枚つづりで販売。前売り券は、ビールを入れるプラコップが付く2,400円の通常の前売り券(5月24日まで販売、枚数限定)と、プラコップと10周年オリジナルグラスと手提げが付く3,500円の10周年記念の前売り券(4月30日まで販売、枚数限定)の2種類を販売中。前売り券は開催時間の1時間前より会場で引き換えることができ、引き換え次第ビールを楽しめる。

 イベント実行委員で、自らも道頓堀地ビールの造り手でもある忽那智世さんは「10年前に13社のブルワリーで始まったイベントだが、10年でこんなにも仲間が増えた。もっとクラフトビールを知ってもらって、飲んでもらうために精進していきたい」と話す。

 開催時間は、5月25日=12時〜20時、26日=11時〜18時。

1899名無しさん:2019/04/03(水) 22:15:48 ID:NrdB.GxU0
「ハローキティ」スイーツ販売 ホテルグランヴィア大阪
2019年4月3日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190403/20190403032.html

 JR大阪駅に隣接するホテルグランヴィア大阪(大阪市北区)は15日から、人気キャラクター「ハローキティ」をモチーフにしたスイーツを販売する。駅、列車の装飾やコラボレーション商品など「ハローキティ」がテーマの大阪環状線「ハロー!ループプロジェクト」の一環。6月30日まで。

 スイーツは、直径26センチの「顔」部分がチョコレートでできており、顔を取ると、中はムースやチョコレートで装飾。オレンジピールを乗せたホワイトチョコレートのムースと、キャラクターの特徴でもあるリボンを添えたいちごムースを「大阪環状線」さながら円形に並べた。

 同ホテルは「ハローキティの顔をあしらった大きくてかわいいチョコレート。誕生日やプレゼントとして楽しんで」としている。

 予約受け付けは、受け取り3日前の午後10時まで。一日3個限定、3980円(税込み)。予約、問い合わせは電話06(6347)1401、ホテルグランヴィア大阪1階「リップル」(受取場所)。

1900名無しさん:2019/04/03(水) 22:21:09 ID:NrdB.GxU0
花見弁当 百花繚乱 絶景と桜の「天空庭園」
2019年4月3日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190403/20190403029.html

 全国各地で桜の開花宣言があり、本格的な花見シーズンが到来した。大阪市内では、地上約300メートルからの絶景と桜を眺めながら食べる弁当や、旬の食材を使った色とりどりの弁当が百貨店に登場するなど、「花見弁当」も“百花繚乱(りょうらん)”の様相だ。

 日本一高いビルあべのハルカス(同市阿倍野区)で、58階「天空庭園」を本物の桜の木で彩る「天空花見」(14日まで)が開催中。国内外の観光客らが眺望と桜を楽しんでいる。

 会場では「お花見メニュー」が楽しめる。桜をイメージした弁当とドリンクがセットになった「桜ハルカス弁当プラン」は、三色ちらしずしにエビフライ、サワラの西京焼きなどが添えられる。展望台名物「鯛(たい)だしのおでん」を味わうプランもある。両プランとも事前予約制(2人から受け付け)。

 高島屋大阪店(同市中央区)は、同店の地階に入る料亭や、各地の老舗や銘店の商品を集めた「味百選」で、9日まで花見弁当を展開している。

 「京料理 美濃吉」は、京都で採れた旬のタケノコを使ったタケノコご飯やサケの柚庵焼き、桜道明寺など、春を感じさせる色合いの二段折弁当を販売している。

1901名無しさん:2019/04/06(土) 12:50:05 ID:NrdB.GxU0
ええやん! 高槻の高級ぽん酢
04月05日 18時58分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190405/0014178.html

 
金曜日は、「ええやん!この味」です。
食の都・大阪には私たちの胃袋をつかんでやまない「うまいもん」がいっぱい。
地元に伝わる郷土料理から最新のグルメスポットまで、さまざまな味や食の文化を毎週紹介していきます。
初回は高槻市で作られている「ぽん酢」です。
去年、食の専門誌によるコンクールで入選を果たし、プロの料理人の間にもファンがいるという人気のぽん酢、その製造現場を訪ねました。

1902名無しさん:2019/04/06(土) 13:37:38 ID:NrdB.GxU0
人気カフェの新業態、ワッフル&コーヒー専門店がルクア大阪に
4/6(土) 8:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190406-00064265-lmaga-l27

 商業施設「ルクア大阪」(大阪市北区)に4月6日、ワッフルとコーヒーの専門店「ROCCA & FRIENDS COFFEE Flow(ロッカアンドフレンズ コーヒー フロー)」がオープンする。

 クレープ、サンドイッチなどさまざまな専門店を展開する、人気カフェ「ROCCA & FRIENDS」(大阪府高槻市)による新業態だ。今回は、「心地よく流れる時間をコンセプトに、女性がゆったりとコーヒーを楽しめる空間を目指しました」と、オーナーの寺本さん。本業がデザイナーとあり彼女がパッケージのデザイン、スイーツのビジュアルなどすべてを企画している。

主役となる丸型ワッフルは、新潟県産コシヒカリの米粉と発酵バターで作る、サックリと軽い食感が魅力。アールグレイ、チェダーチーズなどフレーバーワッフルが7種(200円〜)。クリームやフルーツなどをトッピングした華やかなクリームワッフルは6種(460円〜)そろい、まるでケーキ感覚で楽しめる1品となっている。

コーヒー(550円)は、リフレッシュ、リラックス、リチャージとテーマによってブランドを変えるのも特徴。リチャージであれば福岡の名店「TOKADO COFFEE(豆香洞コーヒー)」の ペルー産の深煎りの豆を使用し、スッキリとコクのある風味が楽しめるといったように、気分に合わせて選ぶことができる。

ほかにも、本店で人気のスコーンやマフィンなどの焼き菓子や、野菜たっぷりの「ベジタブルデリ」(1100円)などもそろい、手土産遣い、ランチや軽食など、いろんなシチュエーションで重宝しそうだ。店内はゆったり過ごせるようにライブラリーコーナーもあり。営業は8時から23時。

1903名無しさん:2019/04/06(土) 13:43:06 ID:NrdB.GxU0
アートな惣菜ケーキ、大阪・天満橋駅に登場
4/5(金) 19:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190405-00064244-lmaga-l27

  華やかなケーキ感覚のデリが楽しめる「JTRRD Cafe & Season0(ジェイティード カフェ&シーズンゼロ)」が4月5日、商業施設「京阪シティモール店」(大阪市中央区)内にオープン。そのビジュアルに、通りすがりの人々の目が惹きつけられている。

 美しいスムージー目当てに行列ができるカフェ「JTRRD Cafe」(大阪市北区)。その2号店の靱本町店で販売されている、惣菜ケーキこと「ピアットチーズケーキ」と新商品の「生マカロン」が新店の看板商品となる。

デザインや色合いを追究し、エディブルフラワー(食用花)でデコレーションした「ピアットチーズケーキ」(1728円〜)。なかにはサラダやチーズ、ペンネが入っており、家で温めていただくとチーズがトロッととろける仕様に。「チーズケーキの概念を覆し、食事のひとつとしていただく新たなジャンルになれば。女性だけでなく、男性が手土産としてご購入される方も多いです」と、店長の田村さん。

新商品の「生マカロン」は、サクサクした食感を活かすために作りたてを提供するとのこと。当面は、レーズンバター、あんこバター、桜あんバターの9個入りをセット販売する(3702円、4月25日までは3000円。通常のマカロンは1個から販売)。

先頭に並んでいた大阪市の30代女性は、「いつも並んでいるカフェと知っていて、ここの方が家に近いので来ました。ケーキも友だちが食べたことがあってかわいいので、いつか買いたいと思います」と、じっくりカウンター内の商品を吟味していた。営業は10時から21時。商品はテイクアウトのみ。15日からは「ハーバリウム」(ガラス入りの食物標本)をイメージしたハーブとフルーツ入りのジュレのほか、マフィンなども販売予定。

1904名無しさん:2019/04/11(木) 21:09:33 ID:NrdB.GxU0
大阪・靱本町に和食店「昇六」 大阪近郊の旬の食材使ったコース料理提供 /大阪
4/11(木) 18:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000057-minkei-l27

 和食店「昇六(しょうろく)」(大阪市西区靱本町1、TEL 06-6443-1088)が3月29日、大阪・靱本町にオープンした。(船場経済新聞)

 
約18年間和食で修業してきた店主の下田正人さんが、同じく和食料理人の父親と共に開業した。店名は父親が島之内で営業していた和食店から継いだという。大阪近郊の野菜や魚を中心とした旬の食材を使う和食コースを提供する。席数は、1階7席、2階10席の17席。1階のみ禁煙。

 昼は5,000円のコースのみを提供する。内容は突き出し、造り、わん物、あえ物、盛り合わせなど7皿。盛り合わせには焼き物、揚げ物、肉料理など6〜7品が入る。

 夜は8,000円、1万円、1万2,000円の3種類のコースを用意する(価格は全て税別)。突き出し、盛り合わせ、造り、わん物、焼き魚、肉料理など、各コースで8〜9品ほどの料理を提供する。コース内容は季節により異なる。

 下田さんによると、これからの季節は貝塚から朝掘りのタケノコや、八尾の若ゴボウ、水菜などの花のつぼみ『たねのさき』といった旬の野菜や、タチウオ、キンメダイ、ハマグリやアサリなどの魚介類を使った料理を提供する予定という。

 下田さんは「靭公園付近は緑に囲まれ、ファミリー層が多く、オフィス街とも近いため接待需要も見込める良い立地。1階のカウンター席はオープンキッチンなので、お客さんと会話しながら好みに合った料理を提供したい。出来たてを食べるライブ感を楽しんでもらえたら」と意気込む。

 営業時間は、11時30分〜14時、17時30分〜22時。
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みんなの経済新聞ネットワーク

1905名無しさん:2019/04/21(日) 20:48:06 ID:NrdB.GxU0
関西自慢のワインを多くの人に
04月21日 12時53分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190421/0014718.html

 大阪を中心とした関西にあるワイン醸造所で作られたワインを多くの人に楽しんでもらう催しが大阪・柏原市で開かれました。

この催しは、大阪のワイン醸造所で作る大阪ワイナリー協会が毎年、この時期に開いていています。
21日は、柏原市の大和川の河川敷で大阪の7つのワイン醸造所を始め関西各地の合わせて11のワイン醸造所がブースを設けて自慢のワインを出品しました。
中には、創業100年を超える老舗ワイナリーで作られた大阪限定のワインや、大阪市の中心部にある「都市型ワイナリー」で作られたワインなど珍しいワインが並んでいます。
会場には、昼前から多くの人たちが訪れ、河川敷にシートを広げてお気に入りのワインを楽しんでいました。
枚方市から訪れた40代の会社員の女性は、「限定のワインを楽しみに来ました。とてもおいしいです」と話していました。
大阪ワイナリー協会の高井利洋会長は「大阪のワインを有名にしたいと思いこのイベントを開催した。とても個性的で外国にはない味が楽しめるので、ぜひ会場に足を運んでほしい」と話していました。

1906名無しさん:2019/04/21(日) 21:08:01 ID:NrdB.GxU0
丹精込めた豚肉と野菜 府立農芸高生がシチュー開発
2019年4月21日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190421/20190421030.html

 大阪府立農芸高(堺市美原区)の生徒らが、自分たちが育てた豚肉や野菜を使った新商品「農芸ポークシチュー」を開発した。甘味が特長の「のうげいポーク」をはじめ、野菜やイチジクを使い、こくのある味わいに仕上げたという。

 開発に取り組んだのは、同校知財開発研究同好会の部長でハイテク農芸科3年の北野萌那(もな)さん▽副部長で同科3年の米田歩晶(ほあ)さん▽食品加工科2年の間下玄基さん▽同科2年の八重橋竣也さん-の4人。

 きっかけは、2015年に大丸百貨店心斎橋店で同校の生徒が農産物を販売した際、レトルト食品などの製造・販売を手掛ける「キャニオンスパイス」(泉南市)の関係者に、レトルトカレーを作ってみないかと声を掛けられたこと。

 その際には中辛の「農芸ポークカレー」を開発し、甘口も開発することになった。中辛と甘口を販売する中で、生徒が消費者のニーズをつかむため、マーケティング調査を行い、クリームシチューの意見が最も多かったことなどから、今回の開発に乗り出した。

 昨年8月から取り組み、野菜や豚の飼育も同年9月にスタート。試作を繰り返しながら今年2月に完成させた。

 口当たりのいいまろやかなシチューにするため、同校の資源動物科養豚専攻の生徒が飼育した、肉のうまみ成分が多いブランド豚「のうげいポーク」を使用。ハイテク農芸科の生徒が栽培したジャガイモやニンジンを使い、ソースにはイチジクを使用。うま味調味料は使っていない。

 生徒らが思い描く味のイメージを同社に伝え、試作品を送ってもらい、何度も試食会を実施。改善点を伝え、その都度、試作品を送ってもらうキャッチボールを繰り返した。パッケージも工夫し、裏表紙に開発の経緯のイラストを添え、箱の中を開けると開発した生徒らの似顔絵が隠れている。

 商品は7月13日と12月14日に泉北タカシマヤ(堺市南区)で販売するほか、7月21日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で行われる教育関係のイベントで販売する予定だ。

 北野さんは「丹精を込めて開発したからこそ愛着が湧いていて、みんなに届けたい」、米田さんは「高校の魅力発信にも尽力したい」と意気込んでいる。商品はいずれも500円(税込み)。

1907名無しさん:2019/04/21(日) 21:47:43 ID:NrdB.GxU0
至極のスイーツめぐり!大阪髙島屋で初の「スウィーツとパンの祭典!」開催
4/20(土) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190420-00187175-tkwalk-life

 大阪髙島屋で、スイーツとパンに注目した初企画がGWに開催。関西初登場となる韓国で人気のかき氷店をはじめ、思わず写真に撮りたくなるケーキやパフェ、手みやげスイーツなどが盛りだくさん。また関西で話題のベーカリーが週替りで登場する。<※情報は関西ウォーカー(2019年4月9日発売号)より>

 ■ スウィーツとパンの祭典!

4月24日(水)から28日(日)まで。(イートイン、LO19:00)

「おいしいものを知り尽くしたバイヤーさんが集めた、至極のスイーツ&パンが勢ぞろい!普段はめったにお目にかかれない初登場のお店などが名をつらねていて、その企画力に脱帽いたしました」(編集部・森田)

■スウィーツとパンの祭典!<期間:4月24日(水)〜5月6日(祝) 会場:大阪髙島屋 7階催会場 住所:大阪市中央区難波5-1-5 電話:06-6631-1101 時間:10:00〜20:00、金土10:00〜20:30 ※最終日10:00〜17:00 料金:入場無料 アクセス:地下鉄なんば駅よりすぐ>

1908名無しさん:2019/04/22(月) 21:16:42 ID:NrdB.GxU0
天王寺ミオに「みたらし小餅茶屋」 30周年記念で初出店、みたらし小餅パイも /大阪
4/22(月) 15:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000037-minkei-l27

 みたらし小餅専門店「みたらし小餅茶屋」が4月17日、天王寺ミオ(大阪市天王寺区)本館1階にオープンした。(あべの経済新聞)

 
創業1630年の和菓子店「千鳥屋宗家」(兵庫県西宮市、本店は大阪市中央区)が大阪名物として提供し、親しまれている「みたらし小餅」の30周年を記念し、全国初出店。JR天王寺駅構内にテークアウト店も併設する。店舗面積は約28坪で、席数は48席。

 同店限定で「みたらし小餅パイ」(テークアウトは278円)も用意。みたらし小餅と芋餡(あん)をパイで包んだ商品で、焼きたてを提供する。

 主なイートインメニューは。「みたらし小餅3個とほうじ茶セット」(200円)、「みたらし小餅パイとほうじ茶セット」(278円)、「みたらし小餅ぜんざい」「みたらし小餅かき氷」(以上520円)、「抹茶ラテ」(350円)など。価格は全て税抜き。

 営業時間は10時〜21時(JR天王寺駅構内のテークアウトは9時〜)。
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みんなの経済新聞ネットワーク

1909名無しさん:2019/04/25(木) 20:54:17 ID:NrdB.GxU0
千早赤阪村で人気のいちご
04月23日 19時13分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190423/0014927.html

 大阪唯一の村、奈良との境にある千早赤阪村の話題です。
人口5200人の小さな村で、いま、いちごが人気を呼んでいます。
小川リポーターが取材しました。

1910名無しさん:2019/04/27(土) 19:44:49 ID:NrdB.GxU0
「UZU」25日オープン 北区中崎町のカフェ激戦区に
2019年4月24日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190424/20190424036.html

 大阪市北区中崎西にロールケーキ専門のカフェ「UZU(うず)」が25日、オープンする。従来のスイーツ系に加え、生地にバジルやめんたいこを練り込んだがっつりお食事系ロールケーキも登場。「堂島ロール」に代表される全国的なブームも記憶に新しいが、“進化形ロールケーキ”は再び旋風を作り出せるか-。

 同店は、京阪神を中心に居酒屋やダイニングバーなど約100店舗を展開するコズミックダイナー(大阪市北区、平松明洋代表)による初めてのカフェ店舗。担当する小西圭介部長は「ロールケーキには無限の可能性があることを示したい」と意気込む。

組み合わせ多彩

 同店が提案するのは、カスタマイズ方式。生地とクリームはプレーン、ココア、ベリーの3種からそれぞれ1種を選択、フルーツをキウイやイチゴ、オレンジなど10種から1〜4種選んで自分好みのロールケーキを完成させる(1280円〜)。組み合わせは、なんと3465通り。特筆すべきはフルーツの量で、ケーキを中心に置き、皿をフルーツで覆い尽くす見た目は圧巻。イチゴ1種だと一皿に1パックを使用するという。量の多さを考慮して、余ったフルーツはスムージーにするサービス(150円)もある。

 また、焦げたキャラメルがそそる「ブリュレロールケーキ」、「生チョコロール」「生キャラメルロール」と、一味アクセントを加えたデザート系も充実させた。

 新ジャンルのお食事系メニューは6種類(980円)。「生ハムほうれん草ロール」は、ホウレンソウを練り込んだ生地でポテトサラダを巻き、上から生ハムを巻き付けた。「明太子(めんたいこ)ロール」は、めんたいこ入りの生地でクリームチーズと鶏肉、大葉をロール。自家製ハンバーグとチーズをロールしてデミグラスソースをかける「チーズハンバーグロール」など、全品サラダ付きでボリューム満点だ。いずれも、生地に砂糖は使用せずに塩気を効かせた。

チャレンジ

 店を構えた中崎町は、大学のサテライトキャンパスや専門学校が点在。長屋を改装したり、店主のこだわりがにじむ小規模店が多いカフェ激戦区だが、「『カフェに行こう』という人が多い場所で、どこまでできるのかチャレンジしたい。試金石になる」と小西部長。今後5年で東京を含めて10店舗を目標に掲げる。

 営業は午前9時からテークアウトに対応し、午後10時まで。店内は2階を含めて席数は計87席あり、完全個室のキッズスペースもある。

1911名無しさん:2019/05/03(金) 21:33:09 ID:NrdB.GxU0
関西初のNYステーキ、大阪・梅田でアッパーな空間に
5/2(木) 22:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190502-00066404-lmaga-l27

 NY発の世界的人気ステーキレストランが関西に初進出。商業施設「ハービスPLAZA」(大阪市北区)に、「BLT STEAK OSAKA」が6月21日オープンする。

 2004年にアメリカで誕生した「BLT STEAK」の看板商品は、USDA(アメリカ農務省)認定の格付け最高位のプライムグレードの牛肉を使ったステーキ。やわらかさと旨みを追求するため自然熟成させ、専用の釜で925度の高温で焼き上げている。ポップオーバー(シュー感覚のパン)を併せていただくのが、こちらのスタイルだ。

日本にはエレガントなリゾート感が味わえる六本木店と、モダン&シックなNYスタイルの銀座店があり、今回の大阪店は「モダン&クラシックとエレガントさ」をテーマに空間がデザインされるとのこと。全120席ある店内には、1.2mの巨大シャンデリアを含め、合計9台ものシャンデリアが輝く予定。ディナーのコースは10000円〜(2名からのオーダー)、アラカルトもあり。

個室は4室(最大20名)あり、グループ利用も見込むが、おひとりさまも利用できるよう12席のバーも。こちらでは、気軽なメニューやスポーツ観戦ができるモニターなどを完備するという。営業は昼11時半〜15時、夜は17時〜

1912名無しさん:2019/05/03(金) 21:50:22 ID:NrdB.GxU0
大阪穴場メシ情報!こりゃアカン!何を食べても旨すぎた洋食店
5/3(金) 12:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00010000-matomeshi-life

 天王寺区の桃谷といえば、区役所や警察署、それに総合病院までが密集する閑静な住宅街。 ここに地元民に愛される洋食屋がポツンとある。
 その名も「ボナンザ」。マスコミ初登場の老舗洋食屋でオープンして約40年が経つそうだ……。

 マスコミ初登場の洋食店! こりゃアカン、ヤラれました! 何を食べても旨すぎた

天王寺区の桃谷といえば、区役所や警察署、それに総合病院までが密集する閑静な住宅街。
大阪市内でも屈指の文教区であり、聖徳太子建立七大寺の一つとされる四天王寺もある。
ここに地元民に愛される洋食屋がポツンとある。

その名も「ボナンザ」。
マスコミ初登場の老舗洋食屋でオープンして約40年が経つそうだ。

 「先輩からこのお店を引き継いだのが約32、3年前。
それまでホテルの洋食や鰻谷の飲食店で料理長をやっておりました。
考えてみれば元号が平成に変わる前ぐらいに、このお店を引き継いだんですね」(店主)

2代目となって2年後に結婚。現在は、夫婦でこのお店を切り盛りする。

人気なのは夜も注文可能なAランチ(880円)。
サクサクの衣に、程よい噛み応えもあるエビフライはなかなかの一品。
それに加えてクリームコロッケも“ヤバうま”!

さらに「ミックスグリルランチ」(1150円)はこの品数。
これで、デミグラスのハンバーグとステーキがついてこの値段は、安すぎちゃう!?

1913名無しさん:2019/05/03(金) 21:51:16 ID:NrdB.GxU0
店主は価格帯にも気をつかい、昔は「ビーフシチュー」が人気メニューであったが、良質で安価な米国産のバラ肉が入らなくなったため、値上げを断念。メニューから消えてしまった…。

あまりにも旨すぎるので、後日に再訪。

幸福な時間はまだ続く!!

奥様おススメの「ポークのチーズ焼き」(1000円)をオーダー。

小麦粉の衣をつけたポークを焼いて、上から薄切りトマトとチーズをのせて最後にデミグラスをドバーッとかける。

見よ、この完成度。

食が沸かないほうがオカシイレベルや!

脂っぽくもなく、すべてを瞬時にペロリと平らげた。

メニューの料理、全部食べつくしたい。
それほどハイクオリティかつ、財布にも優しい洋食屋なのだ。

『レストラン ボナンザ』
[住所]大阪市天王寺区烏ヶ辻2-2-15
[TEL]06-6773-1305
[営業時間]11:00〜15:00
      17:00〜20:00
[定休日]日・祝


加藤 慶(かとうけい)
大阪在住のライター兼カメラマン。週刊誌のスクープを狙う合間に関西圏の旨いモンを足で稼いで探す雑食系。

1914名無しさん:2019/05/15(水) 22:29:50 ID:NrdB.GxU0
「サバ懐石」いかが SABARの「肥後橋店」開店
2019年5月15日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190515/20190515030.html

 サバ尽くしの「サバ懐石」が楽しめる「さば料理専門店SABAR(サバー)極(きわみ)大阪肥後橋店」が8日、大阪市西区にオープンした。落ち着いた色彩の店内で、注目が高まる養殖サバの食べ比べができ、多彩な日本酒やウイスキーも味わえる。

 国内外でサバーを運営するSABAR(豊中市、右田孝宣社長)が、ビジネス層をターゲットに、手頃な価格でコース料理が楽しめる新たな業態の店を展開。会食などに活用してもらう狙いがある。肥後橋店はサバーの20店舗目。

 肥後橋店では、全国の「養殖ブランドサバ」の食べ比べが目玉。鳥取県のお嬢サバと境サバ、福井県のよっぱらいサバ、静岡県の湯遊(ゆうゆう)サバをメインに扱い、長崎県や鹿児島県の養殖サバの提供もある。

 コース料理のメニューは、毎月変わる。5月はお嬢サバ、よっぱらいサバ、湯遊サバの刺し身の食べ比べがある。天然のサバの焼き物や蒸し物があり、土鍋飯はサバだしの炊き込みご飯に、焼いた切り身がそえられる。

 右田社長は「これまでに450以上のサバのレシピを開発したことで、懐石にチャレンジできた。期待に応えられるよう努力していく」と意気込む。

 SABARは、2021年4月までに38(サバ)店舗のオープンを目指す。

1915名無しさん:2019/05/23(木) 16:23:23 ID:NrdB.GxU0
大阪・堺筋本町に焼きそば専門店&和牛ホルモン酒場の二毛作営業店 /大阪
5/23(木) 16:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000035-minkei-l27

 焼きそば専門店「月光香麺(げっこうかめん)」(大阪市中央区平野町2、TEL 06-6210-2933)と和牛ホルモン酒場「にく月」(同)が5月、大阪・堺筋本町にオープンした。(船場経済新聞)

 
ランチタイムは「釜揚げ生麺」を使った焼きそば専門店、夕方からは和牛ホルモン酒場として営業する二毛作営業の同店。阿波座で居酒屋「燃えよホルモン」(西区江之子島1)を運営する「ナカマコネクションズ」(兵庫県西宮市)の直営2店舗目。店舗面積は約30坪。席数は44席。

 「月光香麺」の焼きそばは、1913(大正2)年創業の「丸八製麺所」の生麺を仕入れて店内でゆでてから焼いて調理する。ゆで時間の設定など、試作の段階から同製麺所が関わっているという。生卵付きでイタリア産の豚肉「ドルチェポルコ」を使った「月光豚焼きそば」(730円)、モツ煮込みをのせた「ホルモン焼きそば」、豚骨スープでつけ麺風に食べる「博多豚骨焼きそば」(以上830円)の3種類を提供する。

 「にく月」では、「燃えよホルモン」でも提供している「下町ホルモン串」「煮込みハラミ串」「月島レバカツ串」(以上150円)や調理場で焼いてから皿にのせて提供する焼き肉、西宮食肉市場から仕入れた和牛モツをあぶってから煮る「純和牛炙(あぶ)りもつ鍋」(1人前1,290円)を提供する。鍋は1人前から用意する。

 アルコールドリンクは、瓶から客が自分で注ぐ「前割り焼酎」の飲み放題(90分600円)、凍ったレモンを入れた「凍結ゴロゴロ檸檬チューハイ」(500円、追いチューハイ1杯200円)、連続で注文する度に同価格で量が増える「出世式プレーン酎ハイ」(380円)などを用意する。

 CEOの綾城紀子さんは「飲食で開業しても失敗してしまう人は多く、開店した店のうち7割が1年持たないと聞く。当社がノウハウを提供し、飲食業をやりたい人の独立を支援していきたい。昼と夜の業態が違う二毛作店にすることで、働ける時間帯に縛りがある人の挑戦を支援しやすく、昼と夜の経営を分けるなど後の展開もしやすいと考えた」と話す。

 営業時間は、11時30分〜15時、17時30分〜23時。日曜・祝日定休。
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1916名無しさん:2019/05/23(木) 17:30:00 ID:NrdB.GxU0
トレンド特急便


趣向凝らし"泡の戦い"熱く

ビアガーデン 相次ぎオープン
2019年5月22日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/trend/190522/20190522045.html

 大型連休が明け、早くもビアガーデンのオープンが相次いでいる。ちょっとぜいたくなアウトドアを指す「グランピング」や、女性客を意識した豊富な品ぞろえなど趣向を凝らしたサービスで競い合っている。まだまだ冷たい風も吹いていた春先に比べ、気温が上昇するにつれて屋外では熱気も高まってきそうだ。

■「アメリカ」演出

 阪急ターミナルビル屋上にある、大阪新阪急ホテル直営の阪急トップビアガーデン(北区)は、「キャンプ×アメリカ」をテーマに展開している。

 これまで実施してきた「キャンプ」に新たな要素「アメリカ」を加えた。形状を米グランドキャニオンに見立てた「アメリカンなハンバーガー」や「大鍋アメリカンエッグ」、“キャンプ感”満載、450グラムの「1ポンドステーキ」とダイナミックなメニューが勢ぞろいする。

 「グランピング」コーナーでは、4種類のクラフトビールが飲み放題で、料理の盛り合わせ付き。2ブースあり、8〜12人のグループで利用できる。広報は「徐々に気温も上がり、盛り上がりもこれから。熱い中でおいしいビールを楽しんで」と今後の客足に期待を寄せる。

 JR大阪駅前の「キリン一番搾りビアガーデン」(北区)は、4月にリニューアルされたばかりの「一番搾り」ブランドを前面に打ち出す。特に平日はビールをよりおいしく楽しめるようキリンが開発した口当たりの薄いグラスで提供し、「泡切れしにくい」(広報)という特質とともに堪能できる。フードも「ホルモン」「焼きそば」など鉄板で焼いたメニューなどバラエティーに富む。

■女性目線も重視

 高島屋大阪店(中央区)は、ビアガーデンを利用する女性が増えていることを背景に、野菜メニューを強化した屋上ビアガーデン「キラビア ベジプラススタイル」を開催中だ。

 同店によると、2018年の女性のキラビアの利用率は全体の約45%で、17年に比べ約7%増加した。今年は、野菜を使ったメニューを昨年から10種類増やして約60種類用意した。

 直径90センチのフライパンに盛り付けたスペイン料理パエリアは、米の量の半分をカリフラワーを細かくカットした「カリフラワーライス」で仕上げた。

 今年初の取り組みの「アイスクリームパフェ」は、ゴーヤーやカボチャ、紫芋のチップスを用意し、アイスクリームにトッピングできる。ドリンクメニューは約50種類ある。

 他にも、ビジネス街のど真ん中で、およそ半世紀の伝統があるサントリー屋上ビアガーデン(北区)では、オーダー制にこだわった「昔ながらのビアホール」を演出。高級ブランド「ザ・プレミアム・モルツ」は、注ぎ方を重視したクリーミーな“神泡”が味わえるのも特徴だ。トレンドの「旨辛シビレ料理」はビールが進む。

 運営会社の担当者は「メーカーが入居する建物で、最高品質のビールを味わってほしい」とPRしている。

1917名無しさん:2019/05/25(土) 21:50:46 ID:NrdB.GxU0
大阪・阿波座にワインバー「ビルド」 羊肉の汁無し担々麺も /大阪
5/24(金) 19:27配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000062-minkei-l27

  「Wine bar build(ワインバー ビルド)」(大阪市西区江之子島1)が5月15日、大阪・阿波座にオープンした。(船場経済新聞)

 
「ワインバーの入り口」として、ワインに詳しくない初心者でも楽しめるワインバーとして出店した。壁や床、カウンターなどの内装は店主の佐貫(さぬき)聡さんが友人たちと9割手作りしたという。店舗面積は約5坪。席数は11席。全席禁煙。

 グラスワイン(500円〜)は常時10種類以上をそろえ、値段や味のイメージをボトルに貼ることで初心者にも選びやすくしているという。品種別に3種類をブラインドで提供する「飲み比べチャレンジ」(1,500円)は、全問正解した人にスパークリングワインを1杯無料サービスする。

 ワイン以外にも、クラフトビールやクラフトジン、グラッパを使ったハイボール(500円)などのアルコールドリンクをそろえる。

 料理は、バターの香りが強くトロッとした食感が人気というキッシュやパスタなどのイタリアンのほか、「羊の汁無担々麺」(700円)、「ルーロー飯」(600円)などのアジア料理もそろえる。佐貫さんは「アルコールが飲めなくても夕食を食べに来るお客さんもいる」と話す。

 ランチは1人前950円。日替わりでパスタなど2〜3種類を用意する。サラダとコーヒーが付く。

 佐貫さんは「オープンから1週間で、すでに5〜6日来店した常連さんもいる。ワイン好きや食べることが好きな人たちが情報交換できる店になれば」と話す。

 営業時間は、11時30分〜14時、17時30分〜22時30分。日曜定休。
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1918名無しさん:2019/05/28(火) 20:42:21 ID:NrdB.GxU0
【令和をよむ】「鯨食文化を後世に…」引退する名物女将の想い
5/28(火) 17:17配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00027949-mbsnews-l27

 かつては鶏肉や牛肉よりも消費量が多かったものの、食卓から姿を消したクジラ。そのクジラ料理を半世紀以上にわたって大阪で提供し続けてきた料理店が閉店しました。商業捕鯨の休止、日本の国際捕鯨委員会からの脱退…。時代に翻弄され続けた名物女将が次の時代に託す想いとは。

 5月25日の土曜日。大阪・ミナミのとある名店が、最後の営業日を迎えていました。

 (常連客)「50年通っているのに…寂しいよ。50年やで」
 (常連客)「ここの味は唯一無二」

 名物のハリハリ鍋に、希少部位もそろえた刺身。鯨料理専門店の「徳家(とくや)」です。店を仕切ってきたのは女将の大西睦子さん。

 (同級生)「昔はクラスの中の一番のアイドルやった。近づき難かったもんね」
 (大西さん)「ようそんな!」

 閉店の前日、名物ハリハリ鍋をいただきながら大西さんの胸中を西靖アナウンサーが伺いました。

 (大西さん)「気をつけてくださいよ、思いっきり熱いですよ。熱いから気をつけて。もっとふーふーせなあかん」
 (西アナ)「お母さんと食べてるみたい…。お出しの香りが巻いてて美味しゅうございます」

 1960年代のはじめ、日本における鯨の肉の消費量は鶏肉や牛肉よりも多く、家庭ではなじみの食材でした。そんな時代に大西さんは徳家を開店。スタートは順調、かに思えましたが…商業捕鯨“一時”休止の事態に。

1919名無しさん:2019/05/28(火) 20:43:10 ID:NrdB.GxU0

「鯨が賢いからとかね。ほんなら、あほなもんは殺してええんかって、なってきますやん」(大西睦子さん)

 捕鯨は残酷との指摘や個体数の減少を理由に、IWC(国際捕鯨委員会)は1982年に商業捕鯨の一時禁止を決定。個体数や生態など科学的なデータを採取するための調査捕鯨は認められたため、調査後のクジラの肉などがわずかに流通していますが価格は高騰し、消費量は全盛期の100分の1程度です。

 「東京の捕鯨協会ってところへ乗り込んでいったんです。『あんたらがぼやぼやしてるからこんなことなったんちゃうの』って。そこで、いろんなこと教えてもらったんです。捕鯨事情とか世界の中の日本の立場とか、私も鯨料理店やった以上はこの問題取り組まないかんと思って」(大西睦子さん)

 大西さんはIWCに10回以上出席。捕鯨再開を求めてきましたが、事態は好転しませんでした。

 「ほんまに始めからしまいまで、捕鯨反対ばっかりですわ。そんなら会議なんてせんといたらええねん」(大西睦子さん)

 日本は去年12月に国際社会から非難の声が上がる中、IWCを脱退。商業捕鯨の再開を独自に決めたそのとき、「閉店を決意」したといいます。

 「いままで調査捕鯨の鯨しか入らなかったから、値段も非常に高かった。商業捕鯨再開になったら、漁師さんも儲けないかんから、もっと安くするとかお手頃にするとか、いろんな工夫してくると思う。そうなったときに、家庭料理の鯨が戻ってくる。そしたら何も料理店が鯨料理継承せんでも、家庭料理の鯨がどんどん伝わっていく」(大西睦子さん)

 閉店のとき…。ファンに惜しまれながら半世紀の歴史に幕を下ろした徳家。商業捕鯨の再開は日本の鯨食文化にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
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MBSニュース

1920名無しさん:2019/05/28(火) 20:54:23 ID:NrdB.GxU0
幻の水ナス「馬場ナス」の収穫ピーク 大阪・貝塚市
5/28(火) 12:27配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00021966-asahibcv-l27

 
大阪府南部の貝塚市では、幻の水ナスと呼ばれる「馬場ナス」が、実りのピークを迎えています。

貝塚市のビニールハウスで収穫されているのは、幻の水ナスと呼ばれる「馬場ナス」。丸みを帯びた一般の水ナスとは違い、細長いのが特徴で、皮が非常に薄く傷つきやすいため、市場にあまり出回らないことから「幻の水ナス」と呼ばれています。収穫は7月中旬まで続き、丁寧に袋詰めされたあと、京阪神の料亭や地元の直売所などに出荷されます。
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ABCテレビ

1921名無しさん:2019/05/28(火) 20:55:21 ID:NrdB.GxU0
大阪本町にプリンとシフォンケーキの店 「なめらかプリン」開発者からのれん分け /大阪
5/28(火) 12:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00000024-minkei-l27

 プリン・シフォンケーキのテークアウト販売店「Plesic OSAKA(プルシック オオサカ)」(大阪市西区靱本町1、TEL 06-6459-7980)が4月25日、大阪・本町にオープンした。(船場経済新聞)

 
デザート販売店「パステル」の「なめらかプリン」を開発したパティシエ・所浩史さんが岐阜県で経営する「Plesic TOKORO SWEETS」の、関西初となるのれん分け店。店名の由来である「シンプル&ベーシック」の考え方に基づき、天然のバニラビーンズを使い店内で手作りするなど、素材や鮮度にこだわっているという。店舗面積は8.5坪。

 マダガスカル産とタヒチ産の2種類の天然バニラビーンズを使い卵黄だけで固めた「究極のなめらかプリン」(400円)や「季節のおすすめプリン(抹茶)」(480円)、季節ごとに旬のフルーツを使う「ボトルフルーツゼリー(マンゴー)」(450円)のほか、乳脂肪45%の生クリームを使った「プルシックシフォン(ホール)」(1,700円)や「お米でできたフィナンシェ」(250円)などの焼き菓子も販売する。

 オーナーの中野徳郎さんは「大阪で店舗を出すならレストランや洋菓子店の名店が集まる本町が良いと考え、ロケーションの良い靭公園の周辺で出店できる場所を約1年半かけて探した」と話す。

 「味には自信がある。『インスタ映え』のような見た目から入るはやり方ではなく、口コミや近くを通り掛かる方に味をわかってもらい、着実にファンを増やしていきたい」とも。

 営業時間は10時30分〜19時。
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みんなの経済新聞ネットワーク

1922名無しさん:2019/05/29(水) 21:13:23 ID:NrdB.GxU0
大阪城公園に、外国人観光客向けの新グルメ施設が誕生
5/29(水) 19:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00068182-lmaga-l27

 2017年に誕生し、外国人観光客が多く訪れている「大阪城公園」内の複合施設「ジョー・テラス・オオサカ」(大阪市中央区)。その2階に、約270坪の敷地を利用した新たなスペース「大阪城下町」が5月30日にオープンする。

 2018年の大阪への外国人訪問者数は1141万人で、今年は6月のG20を皮切りに、ラグビーのワールドカップやワールドマスターズゲームズを控え、年々増加傾向に。さらに2025年には万博が開催され、大阪ではますますインバウンド需要が高まっている。そんななか、観光地で2番目に人気だという「大阪城」(1位は道頓堀、3位はユニバーサル・スタジオ・ジャパン)周辺に、新たな空間が誕生した。

「海外からの観光客のみなさんが大阪に来て食べたものは何かというと、4人中3人がラーメン。そして人気急上昇中なのが、和牛、お酒なんです」(大阪観光局の溝畑宏理事長)と、ターゲットをインバウンドとした同施設。全国各地の人気店を集めた「ラーメン小路」(現在5店舗、6月末に2店オープン)をはじめ、和牛ステーキや近畿2府5県の日本酒の飲み比べが楽しめる「WAHAKU」など、世界的に人気のある日本のグルメが集結している。

また「忍者を世界に発信したい」(溝畑理事長)という思いから、VRで忍者体験ができる空間「NINJA VR 弥助」が登場。大阪城に現れた魔物を手裏剣と刀剣を駆使して倒すというもので、より臨場感を味わえるよう、忍者衣装のレンタルも可能だという。

営業時間は11時から21時。インバウンド向けとはいえ、全国の人気ラーメンや日本酒が集まっているため、「大阪城ホール」でのコンサートの前にサクッと・・・など地元客も大いに活用できそうだ。

1923名無しさん:2019/05/29(水) 21:15:57 ID:NrdB.GxU0
オマール海老で“パーティー” 30日から
2019年5月29日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190529/20190529026.html

 大阪市内に海老(エビ)専門の「海老バル」を経営している「orb」は「お初天神裏参道店」(大阪市北区曽根崎)など4店舗で、カナダのオマール海老の漁獲解禁を祝って“オマール・ヌーヴォーパーティー”を30日から開催する。カナダから初めてオマール海老を輸入した商社、日東商事(同市北区)と協力して実現した。

 オマール海老漁は、5月から6月が一番の最盛期。期間は解禁時期(5月〜7月末)にしか取れない300〜350グラムの小サイズのオマール海老を提供する。 メニューは「オマール海老の生ハム」(780円税別)、「オマールマーボー豆腐」「オマール海老のグリル」。オマール海老は1グラム6円の量り売り。

 orb取締役で広報担当の上甲博司さんは「この時期の若いオマール海老はジューシーで身の詰まりがよく、味も格別です」と話している。

 開催店舗は「お初天神裏参道店」=北区曽根崎2の9の16、電話06(6940)4419▽「福島店」=福島区福島5の12の14、電話06(6451)0001▽「天満店」=北区池田町8の7、電話06(4800)0106▽「ウラなんば店」=中央区難波千日前2の17、電話06(6641)8144。

1924名無しさん:2019/05/29(水) 21:21:30 ID:NrdB.GxU0
注目の低糖質食品 おからパウダーマフィン
2019年5月29日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190529/20190529031.html

 健康やダイエットに関する意識の高まりから注目を集めている低糖質食品。味気ないイメージもあるが、さまざまな工夫で味も見た目も十分に楽しめる商品も開発されている。「おからパウダーマフィン」と「命の食事弁当」を紹介する。

 ■糖質7割カット

 吹田市で営業するパン店「ラパン」が開発したのは「プレーン」「いちじくくるみ」「抹茶」など7種類の「おからパウダーマフィン」。国産のおからパウダーを使用し、「畦豆(ケイズ)」のブランドで販売。小麦粉を一切使用せず、食物繊維のほか、おからパウダー特有の栄養成分を生かし、糖質を約7割カットしている。

 プレーンは1個(生地85グラム)当たり167・5キロカロリー。糖質は7・7グラムで一般的なプレーンマフィンの半分以下に抑える一方、食物繊維8・1グラムを摂取できる。いちじくくるみの場合は193・6キロカロリーで、糖質は9・6グラム、食物繊維は8・0グラム。抹茶は172・8キロカロリーで、糖質は7・6グラム、食物繊維は8・6グラム。

 ラパンの久保恵理副社長は「おからがスーパーフードとして見直されており、1年半かけて、おからの喉にたまる感じを解消した。健康や美容に気を配る方は一食をおからパウダーマフィンに置き換えてもらったら」と勧める。

■南雲総院長監修

 化粧品や健康食品の開発・卸売りのドクターリセラ(大阪市東淀川区)がネット販売で力を入れているのが「命の食事弁当」。一般的な幕の内弁当と比較して糖質を5分の1以下に抑えている。

 「鶏肉のねぎ味噌柚子風味」(糖質8・6グラム、塩分1・6グラム)、「さわらのねぎ塩蒸し」(糖質4・9グラム、塩分1・5グラム)、「イカとムール貝のトマトソース」(糖質3・8グラム、塩分1・7グラム)など5食セットで5400円。8100円のメニューもあり、糖尿病対策や肥満防止に役立つと人気だ。

 がんから命を守る食事と生活の指導を行うナグモクリニックの南雲吉則総院長が監修。糖質量を10グラム以下、塩分を2・5グラム以下に抑え、野菜や魚をまるごと食べる完全栄養の「まるごと食」を推奨している。同社ヘルスサポート事業部の担当者は「健康に気をつけながら、毎日おいしく味わってもらえる」と話す。

1925名無しさん:2019/05/29(水) 21:43:07 ID:NrdB.GxU0
心斎橋のイタリアンで「究極のローマ料理コース」 剣闘士が料理提供 /大阪
5/29(水) 10:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00000022-minkei-l27

 心斎橋の「イタリア酒場料理 チェルピーナ邸」(大阪市中央区南船場4、TEL 06-4708-7745)で6月1日、「究極のローマ料理コース」の提供が始まる。(なんば経済新聞)

 
「イタリアの家庭」をイメージした店内は、赤と白を基調としている。店舗面積は約18坪、テーブル、カウンター、合わせて40席。イタリアの料理学校やレストランで修業した店長の下瀬亜美さんはローマについて「人情的なところや街の雰囲気が大阪に似ている」と話す。新メニューは「ローマ料理を知ってもらうためにリーズナブルな価格で」と開発した。「ローマ料理を現代に伝える剣闘士」をテーマに、剣闘士の格好をしたスタッフが料理を提供する。

 「究極のローマ料理コース」は、全5品。珍しいイタリアの野菜やハムなど全9種の「前菜の盛り合わせ」、ローマのライスコロッケ「スップリ3種」、「魚介のカルボナーラ」または15種類から選ぶ「ローマピザ」、ニンニクやハーブなどで味付けしたローストポーク「ポルケッタ」、卵白と生クリームなどを凍らせたドルチェ「セミフレッド」。価格は4,000円。予約制で2人分から注文できる。

 営業時間は11時30分〜15時、18時〜23時。
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みんなの経済新聞ネットワーク

1926名無しさん:2019/05/29(水) 22:01:05 ID:NrdB.GxU0
東京から大阪へ腕試しで来るケース、これからも増えるでしょうね。


「飲食の底力を見せたい」と東京のラーメン店、大阪城公園に関西初出店
5/29(水) 21:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00068198-lmaga-l27

 大阪城公園内の複合施設「ジョー・テラス・オオサカ」(大阪市中央区)に、全国の人気ラーメンが集結した『ラーメン小路』が5月30日にオープン。29日に内覧会がおこなわれた。

 大阪観光局の溝畑宏さんは記者会見で、「日本を訪れる外国人観光客が、絶対に食べるメニューの1位がラーメン」だと説明。全国の人気店に声をかけ、個性あふれる7店が出店することになったという(2店は6月末オープン)。

東京・新宿に本店をおく「焼きあご塩らー麺 たかはし」の代表取締役・高橋夕佳さんは「日本の飲食店はレベルが高い。ラーメンは大衆食ですが1杯に誠心誠意を込めて作っています。でないと生き残っていけないのです。世界から観光客が集まる大阪城で、ホスピタリティと飲食の底力を見せたい。そのために東京から来ました」と意気込んだ。

もう1店、東京から出店したのは「黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン」。「ミシュランガイド東京」で3年連続選ばれた、女性に人気のイタリアンラーメンだ。とろりとしたチーズがアクセントの「らぁ麺フロマージュ」(1180円)が絶品で、夏限定の冷製トマト味も登場した。

岡山からは「すわき後楽中華そば」が関西初登場。金ごまの香ばしい風味を生かしたラーメンに、山椒きな粉で辛みと風味をプラスするユニークなラーメンで勝負。叉焼が人気の「京都ラーメン 天天有」は、鶏と野菜を18時間炊き込んだスープが自慢。大阪で数店舗を展開する「上海まぜそば拌麺888」は、ジューシーな小籠包やゴマあんだんごもおいしい。このほか6月末には「ラーメン而今」と、北海道のスープカレー専門店が手がける「スパイスラーメン 点と線.」がオープンを予定している。

1927名無しさん:2019/05/29(水) 22:18:45 ID:NrdB.GxU0
今日は肉の日! 芸能人御用達の老舗やホルモンの名店など、大阪で行くべき焼肉3選
5/29(水) 19:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190529-00010000-shueishaz-ent

 週3肉通い。食べ抜いて選りすぐったお店手帳を公開! 土屋巴瑞季の焼いて焦がれる、焼肉愛

MOREの人気モデル、はーちゃんこと土屋巴瑞季ちゃんが無類の“肉好き女子”って知ってますか? 多い時には連日でも(!)焼肉に行くというはーちゃんの、とっておきのお店を紹介してもらいました!

 はーちゃんの小さな夢、それは早く大阪へ焼肉遠征に行くこと。彼女が肉友のクチコミなどから情報収集した“行くべき店リスト”を紹介!

ホルモンを極めるならはずせない名店「焼肉ホルモン 空 鶴橋本店」

昭和56年、カウンター8席の店からスタートして店舗を拡大。今や5店舗もあるので行列必至ながら待ち時間は意外と短い。「ハチノス」(¥450)や「ホソ」(¥450)、「ハラミ」(¥600)など、ホルモンの種類豊富。ガス火のロースターに豪快に並べ、煙と炎を上げながら焼くのが『空』スタイル。

◆「焼肉ホルモン 空 鶴橋本店」
大阪府大阪市天王寺区下味原町1の10 TEL 06・6773・1300 17:00〜23:00〈22:30/LO〉(土・日曜、祝日16:00〜) 休/火曜(祝日の場合営業、翌日休)

1928名無しさん:2019/05/29(水) 22:19:51 ID:NrdB.GxU0
庶民的な佇まいながら肉は最上級「焼肉 多平」

ガスロースターからもくもく煙が立ち込める昭和な風情漂う焼肉店。大御所お笑い芸人が50年来通うほか、芸能人も御用達。昭和32年の創業以来、肉は黒毛和牛ひとすじで、卸売業者との長いつきあいがあるからこそ、一頭から少量しか取れない希少部位の「上タン」(¥1200・税込)や「ハラミ」(¥1200・税込)も安定して提供。黒毛和牛の上タンは、ジューシーで甘みがあり、格別。たれ焼きは甘辛たれもおいしく、ご飯も進む。焼肉店には珍しい通し営業で、長いカウンター席もあり、ひとり焼肉もウエルカム。

◆「焼肉 多平」
大阪府大阪市浪速区難波中1の15の3 TEL 06・6632・6375 11:30〜22:00〈21:20/LO〉 休/水曜

自由すぎる! 精肉店の隣でBBQ「肉のオカヤマ 直売所」

精肉卸会社が営む直売所。店先にはBBQコーナーがあり、肉を購入後、セルフで焼肉を楽しめる。さしが入ったとろける食感の「ハネシタ」(¥1280)やカルビの中でいちばん軟らかい「カイノミ」(¥798)をはじめとする黒毛和牛、自社牧場で育った茶美豚など、精肉卸会社らしい幅広い肉のバリエでコスパも抜群。さらに、BBQコーナーは使用料もかからず、お茶や調味料も無料という太っ腹。キムチやご飯、肉屋さんの醍醐味である揚げ物など、サイドメニューも揃っていて、至れり尽くせり。

◆「肉のオカヤマ 直売所」
阪府大阪市住吉区苅田7の3の10 TEL 06・6693・2941 11:00〜20:45(販売は10:00〜21:00) 無休

取材・文/天野準子 撮影/コーダマサヒロ ヘア&メイク/久保フユミ 甲斐美穂(2人ともROI) モデル/土屋巴瑞季 スタイリスト/平田雅子

1929名無しさん:2019/05/29(水) 23:10:10 ID:NrdB.GxU0
【特集】「水都大阪」の新観光名物に!? 食事を楽しむ“クルーズ船“が増加中
5/23(木) 18:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00010003-mbsnews-l27

 船から景色を眺めながら食事を楽しむことができる屋形船。東京では今も100隻以上の船が営業していますが、大阪には数えるほどしかありません。ところが、いわゆる“和風の屋形船”ではないものの、食事を楽しむことができるクルーズ船が大阪で増えているといいます。

船上で職人が握る寿司を堪能

波に揺られながら川の上でゆったりと食事を楽しむ屋形船。

「仕事で大阪に時々来ますけど、こんなのがあるとは知らなかった。想像よりうんとよかった」(乗船客)
「微妙に揺られながら(食事を)いただくのがいいね」

東京では現在も昔ながらの屋形船が100隻以上営業していますが、大阪にはたった6隻しかありません。そんな中、航行中の船の上で職人が鮨を握る“船上寿司”が今年1月に西日本で初めてオープンしました(店名:楼船 さえ喜 ※喜は正しくは漢字の「七」が3つ)。1日2回、大阪のベイエリアを周遊しています。江戸時代の中期頃までは大阪の川にも多くの屋形船が浮かんでいましたが、時代の流れとともにどんどん減っていったといいます。

「(理由の)1つは地形で、橋が低い川幅が狭いので大きな船が行き来しにくい。2つめは、高度成長期に大阪も水質が悪くなりましてあまり近づきたくない場所だったと思います」(大阪水上安全協会 久ノ坪宏司会長)

今、大阪では食事ができるクルーズ船が再び脚光を浴び、続々と増えているのです。

「下水道が整備されて平成くらいから徐々に良くなって非常にきれいな川で今は鳥も戻ってきています」(久ノ坪宏司会長)

一番の大きな理由はやはり、川の水がきれいになったからだということです。

優雅に“朝ごはんクルーズ”

5月の日曜日の朝、大阪市中央区の八軒家浜には小さな船に乗り込む乗客の姿がありました。その目的はというと、優雅に朝ごはんを食べながら船上からの景色を楽しもうというのです。

「友達がこういうのもあると教えてくれてホームページを見て、そしたら朝ごはんクルーズがあると」(乗船客)

大阪城から中之島周辺の大川を約50分かけて周遊するコースは大人1人あたり3200円。週末は満席が続いているそうです。

「水面を近く感じていただける。風を受けるのも低い船、小さい舟の方がより感じていただける」(御船かもめ 木村翔船長)

川幅が狭く水面を跨ぐ橋桁の位置が低いという難点も…

1930名無しさん:2019/05/29(水) 23:10:51 ID:NrdB.GxU0

「すごい、近い!こんな所初めて」(乗船客)
「外から見たらこんな近いと思っていなくて。こんな下から…本当に(橋に)手が届きそうで」

利用客にとっては「橋や建物を間近に見ることができる」と、むしろ人気のようです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00010003-mbsnews-l27&p=2

 船を丸ごと貸し切るサービスも

日も暮れ始めた午後6時過ぎ、中之島の船着き場に1組の夫婦がやってきました。乗りこんだのは、豪華なクルーズ船。船をまるごと貸し切って、妻の誕生日を祝うサプライズパーティーが始まりました。

「屋形船を携帯で見ていてヒットして。案外安いのでだからできた」(乗船客)

料金は1人6000円〜で、合計金額が5万円以上になると貸し切ることができます。船を運営するカトープレジャーグループは大阪で現在、8隻でサービスを行っていて、5年前に事業を始めた時のひと月の利用客数は500人ほどでしたが、現在は約6倍の3000人に増えたといいます。以前は日が落ちると殺風景だった市内中心部の川でライトアップやイルミネーションといった新しい取り組みが始まったこともディナークルーズ人気を後押しているようです。

「大阪は水の都といいながら船会社も少ない。遊び方もご理解していただけていないので、しっかりとやっていきたい」(カトープレジャーグループ 加藤友康代表取締役)

この業者は地上でレストランも経営しているため、そのノウハウを活かして船着き場のすぐ近くに専用の料理場を設け、料理を提供しているといいます。

「搬入という作業が関わってきますので、揺れても倒れにくい料理の盛り付けをイメージしてやっています」(KPG RIVER CRUISE 水澤亮シェフ)

1931名無しさん:2019/05/29(水) 23:11:27 ID:NrdB.GxU0
船の増加で課題も

一方、船が増えたことにより、新たな問題も起きています。

「この川に慣れていない方が運転することもでてきたりするので、事故・インシデントは残念ながら少し増えていることも事実」(大阪水上安全協会 久ノ坪宏司会長)

一部の「川幅の狭さ」が、安全な航行の妨げになっているのです。

「後ろ前を確認しながらやっていかないと衝突をする恐れがかなりあるので、そういうところは気をつけています」(御船かもめ 木村翔船長)

事故を起こしてしまっては楽しい船旅も台無し。特に川幅の狭いエリアでは作業船などの小回りが利かない船を優先的に運行させるなど、大阪独自のルールを設けて対処しているといいます。

「ルールは非常に難しいところで、制限していくとやりにくくなるので(船が)増えてきたことに合わせてルールをどう整備していくかがこれからの課題」(久ノ坪宏司会長)

今のところ大きな波風もなく、スムーズな航行を続けている大阪のクルーズ船。水都大阪の新たな観光手段として定着してゆくのでしょうか。

1932名無しさん:2019/05/29(水) 23:15:17 ID:NrdB.GxU0
船上BBQができるグランピング船 大阪・大川を周遊してみた
4/20(土) 17:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190420-00000103-dal-life

 日本初のグランピング船「Merry Green(メリーグリーン)」が水都・大阪で連日運航しているのをご存じだろうか。天満橋の八軒屋浜から大川をクルージングしながら船上でバーベキューが楽しめ、カラオケで熱唱できる。お花見シーズンは終わったが、BBQはここからが本番だ。

 グランピングとは「Glamorous=華やかな」と「Camping=キャンピング」を組み合わせた言葉。このグランピング船「メリーグリーン」は船上でBBQができることを売りに昨年8月に就航し、人気を博している。船は全長14・16メートル、幅3・72メートル、重さは16トンとそこそこの大きさ。最大乗船人数は60人。屋形船を改良したもので、白いボディーと赤いラインが目印だ。

 2階建ての1階部分は座敷になっており、冷暖房完備。最大36人が真夏でも真冬でも快適に過ごすことができる。船首にはステージが設けられ、オプションでジャズ生演奏やDJパフォーマンス、落語、和太鼓演奏などにも対応可能だ。2階のオープンデッキは最も力を入れたところ。1階のデッキ同様に足元には全面に人工芝が敷かれ、くつろぎと開放感を演出してくれるのは間違いなしだ。

 設備も充実。大小BBQグリルが2台用意され、本格的な通信カラオケも完備。それに何よりシャワー付トイレがあるので思う存分飲み食いができる。

 この船を運営する一般社団法人One Osakaループバス推進機構の担当者は「きっかけは大阪市内にバーベキューができる場所は限られているので、だったら船の上で楽しむのもいいんじゃないかと考えました。非日常的な空間で楽しむバーベキューはいつもと違う。開放感があって一段とおいしく感じるはずです」と話す。

 乗船コースはさまざまな用途に合わせ「貸し切りコース」「乗り合いコース」「オールフリーコース」の3コースを用意。基本毎週月・水曜は6〜10人グループの乗り合いで、それ以外の曜日は15人から(60人まで)貸し切りで利用できる。季節によっては弁当も予約できるが基本はBBQセット。肉や野菜、おつまみなどがひと通りそろい、飲み放題付きだ。

 価格は貸し切りが1人5560円から7000円、乗り合いが同7000円。オールフリーコースは12万円(税別)で1人から60人まで利用でき、飲食物や料理などの持ち込みは自由となっている。いずれも周遊時間は2時間。オールフリーコースを60人で利用すれば、1人2000円という計算。2人きりで貸し切り、プロポーズというのもあり、だ。

 周遊ルートは天満橋・八軒家船着場を出発し、大阪市中央公会堂を眺めつつ、難波橋をUターン。その後、毛馬閘門の手前で折り返し、八軒家浜へ戻ってくるというのが基本パターンだ。「船の便数は要望に合わすことができます。花見シーズンは1日4便出していました。クルージングには、これからの季節が最高ですよ」と担当者。確かに、大川から眺める大阪の夜景はどこか違う都市に迷い込んだような不思議な感覚を覚えた。個人的には、行くなら夜がオススメだ。(まいどなニュース特約・山本智行)

▼予約・問い合わせ 06(6147)7763

1933名無しさん:2019/05/30(木) 19:58:12 ID:NrdB.GxU0
ええやん!箕面ビール 大下社長
05月29日 19時03分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190529/0016032.html

 ビールがおいしく味わえる季節になってきましたが、いま世界から注目されている地ビールが箕面市にあるんです。
それが「箕面ビール」です。
この箕面ビール、実はビールの味を競う世界大会で何度も金賞を獲得しているんです。
ということで、今回の「ええやん!この人」は、箕面ビールを造っている会社の社長、大下香緒里さんです。
22年間、ひたむきにビール造りに励んできた大下さんに話を聞きました。

1934名無しさん:2019/05/30(木) 21:06:45 ID:NrdB.GxU0
あべのハルカス近鉄本店にスイーツサロン「ビスポッケ」 海・山・風のエクレアなど /大阪
5/30(木) 18:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000061-minkei-l27

  あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)タワー館地下1階に5月24日、スイーツサロン「ビスポッケ あべのハルカス店」がオープンした。(あべの経済新聞)

 
今年4月にオープンした神戸本店(神戸市中央区)に続く2号店。工房併設型の店舗で、生クリームに砂糖を加えず仕上げた「海のエクレア」など、パティシエが手掛けたスイーツを販売する。経営は寿香寿庵(兵庫県西宮市)。

 主な商品は、ビスケット生地でマスカルポーネ入りカスタードクリームをサンドし、ベルギー産チョコレートの上に北海道産生クリームをのせた「海のエクレア」(3個、1,296円)、カスタードクリームをサンドし、ベルギー産チョコレートの上に木の実をまとった「山のエクレア」(3個、1,134円)のほか、「風のエクレア」(8個、1,296円)、「塩キャラメルサンドビスケット」(9枚、918円)、「チーズクリームアップルパイ」(1ホール、2,700円)など。

 担当者は「お薦めはとろける新食感にこだわった海のエクレア。こちらは工房を併設している店舗でしか買うことができず、大阪での取扱いはあべのハルカス店のみとなるので、ぜひお近くの方は足を運んでいただければ」と話す。

 営業時間は10時〜20時30分。
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みんなの経済新聞ネットワーク

1935名無しさん:2019/05/30(木) 21:30:14 ID:NrdB.GxU0
訪日外国人の「和牛食べたい」を叶えるグルメ施設、大阪城公園に
5/30(木) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00068228-lmaga-l27

 大阪城公園内の複合施設「ジョー・テラス・オオサカ」(大阪市中央区)に、和牛ステーキと関西の蔵元の名酒が30種類以上味わえる日本酒バーが5月30日にオープンした。

 和モダンな仲見世がコンセプトの「大阪城下町」という新施設内にオープンした「和珀 WAHAKU」。大きく取られた窓から大阪城を眺めつつ、焼きたてのステーキを頬張れる。

ステーキは特選和牛と特選黒毛和牛から選べ、リブロース、サーロイン、ヘレの3つの部位を100、150、200グラムからチョイス。価格は、ご飯とサラダが付いて2100円から。肉に付けて食べるこだわりの調味料を自由に選べるのが特徴で、刻みわさびや柚子胡椒、梅ペーストや藻塩など10種類が用意されている。

「海外からの観光客のみなさんが大阪に来て食べたものは何かというと、4人中3人がラーメン。そして人気急上昇中なのが、和牛、日本酒なんです」と、開業記者会見で話した、大阪観光局の溝畑宏理事長。ステーキを食券で買う気軽さで外国人ウケを狙う。

1936名無しさん:2019/06/04(火) 20:06:33 ID:NrdB.GxU0
心斎橋OPAに高級食パン専門店「非常識」 オペレーションファクトリーが新店 /大阪
5/31(金) 13:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000032-minkei-l27

 高級食パン専門店「非常識」(TEL 06-6282-8178)が6月1日、心斎橋オーパ(大阪市中央区西心斎橋1)地下2階にオープンする。(なんば経済新聞)

 
飲食店プロデュースを手掛ける「オペレーションファクトリー」(西区北堀江1)の運営。同社では大阪・東京・福岡で58店舗を展開しているが、2015(平成27)年から食物販にも力を入れており、直近では「生クリーム専門店 ミルク」「生タピオカ専門店 モッチャム」「日本茶ミルクティ専門店 オチャバ」など新業態を意欲的に開発。高級食パン業態の出店は今回が初めてとなる。

 ユニークな店名は、店舗コンセプトの「常識を覆す(=非常識)ほどのおいしさ」から付けた。地下鉄心斎橋駅に直結した心斎橋オーパ地下2階に入ってすぐという好立地で、店舗外装を黒で統一し、「非常識」「極まりない」という文字と、困った顔の食パンのイラストが不思議な雰囲気を醸し出す。心斎橋駅を利用するファミリー層や女性層をターゲットに据える。テークアウトのみで、食パンは店内で製造する。店舗面積は24坪。

 出店に当たり、高級食パン専門店をヒットさせているジャパンベーカリーマーケティング(横浜市)の岸本拓也さんをプロデューサーに迎えた。岸本さんは「パン屋でパンを買うという体験に憧れを抱かせ、話題にできるストーリーを作るために、紙袋や(店舗の)内外装、ネーミングにもこだわった」と話す。食パンの製造については「風味と食感にこだわった」といい、微細な小麦粉を使うことでやわらかさと口溶けの良さを実現したほか、黒糖とローズソルトで甘味を出し、レーズンパンにはサンマスカットレーズンを使いジューシーな甘味と酸味を取り入れた。

 共に2斤サイズの「非常識(プレーン)」(864円)と「極まりない葡萄(レーズン)」(1,080円)の2種類の食パンを販売する。いずれも耳までやわらかく、「水を抱きかかえる焼き方により、みずみずしい食パンを実現した」と岸本さんは話す。

 営業時間は11時〜21時(売り切れ次第終了)。

 同社では7月12日、なんばCITY(中央区難波5)本館1階に高級食パン専門店の2号店となる「明日が楽しみすぎて」の出店も予定する。
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みんなの経済新聞ネットワーク

1937名無しさん:2019/06/06(木) 21:29:21 ID:NrdB.GxU0
大阪メトロ・阪急・阪神沿線 立ち飲み居酒屋パンフ
2019年6月5日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190605/20190605031.html

 大阪メトロと阪急電鉄、阪神電車の3社は、各沿線の立ち飲み居酒屋を紹介するパンフレット「立ち飲みBOOK 2019」を共同発行した。沿線の元気と人情味あふれる店の情報が詰まっている。

 各沿線3店舗、計9店舗を紹介。ほぼ全品390円メニューと安価なアルコール類が楽しめる店や、イタリアン出身のオーナーが、食堂とバーが一緒になったようなイタリアの飲食店「バル」をモチーフにオープンした店など、個性豊かな立ち飲み屋を巡ることができる。

 各店舗に掲示されているポスターの二次元コード(QRコード)をスマートフォンなどで読み取り、アンケートに答えると、抽選で商品が当たる。

 パンフレットは大阪メトロの各駅と、阪急・阪神の主要駅で配布している。

1938名無しさん:2019/06/07(金) 20:36:52 ID:NrdB.GxU0
阪急梅田駅構内で期間限定「うめぇぱん」 全国の人気パン集結 /大阪
6/7(金) 17:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190607-00000054-minkei-l27

 阪急梅田駅改札内のイベントスペースで6月7日、期間限定の「うめぇぱん 阪急梅田店」が始まった。「パン ド サンジュ」「リトルプリンセス」など全国の有名ベーカリーが一堂に会する。(梅田経済新聞)

 
昨年の初開催に次ぎ2回目。前回は約1800人が来店した。想定を超える来客数にレジ対応が追いつかなかった前回の反省を踏まえ、今回はスタッフ全員にレジ打ち研修をするなど入念に準備した。

 参加店舗は前回(15店)の2倍となる30店。食パン中心だった前回に対し、今回は総菜パンの割合を増やした。期間中の出店日は店により異なる。

 青森県のベーカリー「リトルプリンセス」は最終日まで毎日1本限定で皇室献上の高級リンゴ「神々の林檎」を使った1.5斤・1万800円の「神々のりんご食パン」を販売する。関西でも人気が高く、インターネットでも購入困難という。初日分は16時までに売り切れた。

 見た目がユニークな「とびばこパン」で知られる堺市の「パン ド サンジュ」(6月15日〜23日)は、阪急電車の駅名看板をモチーフにしたオリジナルの「とびばこパンミニ」を販売。梅田駅、十三駅、西宮北口駅など10種類をそろえる。

 大阪・扇町のクロワッサン専門店「三」(14日まで、各日17時販売開始)や、だし巻きサンドイッチの「かわ瀬」(12日まで)、大阪・箕面のデニッシュパン店「サトウカエデ」(14日まで)も出店する。

 イベントを担当する天平フーズ(滋賀県高島市)の池田昌弘専務は「百貨店のパン催事はとても人気で夕方には売り切れてしまう。駅内の通いやすい場所にあるので、仕事帰りにもぜひ立ち寄って」と呼び掛ける。

 営業時間は11時〜22時(最終日は20時まで)。6月23日まで。
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