北京市内の女性(19)は前年12月24日に発病し、5日に死亡したと、北京保健局(Beijing Health Bureau)が発表した。新華社(Xinhua)通信によると、隣接する河北(Hebei)省で購入したアヒルの内臓を掃除していて感染した可能性が高いと当局ではみている。中国での鳥インフルエンザによる死者は、08年2月に南部で女性1人が死亡して以来となった。
自らのブログ「On Off and Beyond」の2009年4月27日付エントリー。20年ほど後の日本について、ベストケースでも、経済に活力がなく、観光に頼ってそれなりの生活を送るフランス型だと指摘した。最もありうるのは、格差社会が進んで金持ちが誘拐を恐れて暮らすアルゼンチン型。同国は、かつて日本のように世界の中核を担うと言われたからだという。そして、ワーストに挙げたのが、あまりの貧困に右翼の台頭を許してしまうケースだ。