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札仙広福 Part10

1名無し@良識派さん:2019/08/27(火) 07:47:12
1か月以上の古いソースには年月を明記しましょう。
ソースなき批判は絶対禁止です。
再開発以外の都道府県の話題もどんどん出しましょう。
ソースとなるURLは必ず併記しましょう。

696名無し@良識派さん:2019/10/21(月) 10:37:17
そうですよ、マラソンや競歩だけではない、夏の西日本や関東での屋外競技は危険だよ
北海道や北東北でやるべきです

697名無し@良識派さん:2019/10/21(月) 10:41:14

>>674

福岡ビル、天神コアと来てついにビブレも再開発決まっちゃいましたね。。。

3棟一体再開発だから延べ床面積は10万㎡超えですか。

天神駅東側だけで、福ビルにコア、ビブレ、イムズ、MMTビル、市役所北別館、全部建て替え。。。
5年後はここどこ?状態ですよ。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191019-00000054-mai-bus_all


http://honobono3424mura.blog.fc2.com/blog-entry-444.html?

698名無し@良識派さん:2019/10/21(月) 12:27:21
>>697
福岡も数は少ないとはいえ大きな再開発はいくつかあるね
福岡や札幌といった地方都市の再開発が盛んなのは喜ばしいことです

699名無し@良識派さん:2019/10/21(月) 12:55:21
マツヤレディス、ショッパーズ跡
フタタ等の区画も仮オフィスの受け皿終了したら一体再開発される。
福岡地所と三菱地所、で分担する。

700名無し@良識派さん:2019/10/21(月) 23:42:19
>>698
何と比べて少ないと言ってるか知らないが、
三大都市に比べればそりゃ少ないわな

701名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 10:57:46
札幌市長「正式決定まだ」 五輪マラソン、ドーム活用など課題山積
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20191022/k00/00m/050/010000c

東京五輪のマラソン・競歩競技の札幌開催が濃厚とみられる中、札幌市の秋元克広市長は21日の記者会見で、18日に組織委員会に文書で札幌開催を問い合わせたところ、「正式には決定していない。30日の調整委員会で議論される」との回答があったとを明かした。一方、市は17日に北海道などと実務者連絡会議を設置。開催を念頭に事前調査を始めたが、コース設定の難しさやIOCが発着地に提案する札幌ドームの活用法など課題は山積。関係者には不安も広がる。

702名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 11:01:35
リーチ母校・札幌山の手高後輩「感動。勇気もらった」 札幌ドームでPVファン6057人が声援
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/10/21/kiji/20191020s00044000579000c.html

リーチ・マイケル主将の母校・札幌山の手高がある札幌市では、南アフリカ戦のパブリックビューイングを札幌ドームで開催。ファン6057人が集まり、最後まで声援を送った。
 試合前にはラグビー部の後輩たちが日本代表のチームソング「ビクトリーロード」を披露し、会場を盛り上げた。同校ラグビー部は前日の19日に花園出場を決め、原田季弥主将(3年)は「感動しました。勇気をもらった。(全国では)ベスト8を狙いたい」と意気込んだ。

 また、リーチの恩師でラグビー部の佐藤幹夫監督は日本代表の試合を試合会場で観戦。「ここまでよくやった。お疲れさまと言いたい。背中でチームを引っ張り、成長した姿を見せてくれました」と語った。

703名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 11:06:54
五輪招致「賛成」67% 11ポイント上昇 札幌は46% 全道世論調査
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/356525

北海道新聞社が11、12の両日に行った全道世論調査によると、札幌市が2030年に招致を目指す冬季五輪・パラリンピックに賛成と答えた人は67%だった。昨年6〜7月の全道郵送調査より11ポイント上昇した。ただ、札幌市では賛成は46%にとどまった。

 全道世論調査で招致の賛否を尋ねたのは4回目。調査は、東京五輪のマラソンと競歩を札幌で開催する案が判明する前に実施しており、現在の賛否は変化している可能性がある。

 賛成と答えた人は、地域別では、十勝管内(91%)、釧路、胆振管内(85%)、後志管内(84%)がいずれも8割を超えた。

 招致に反対と答えたのは全道が32%で昨年6〜7月の全道郵送調査と比べて11ポイント低下。一方、札幌では54%に上った。札幌では9月21、22の両日に札幌ドームでラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の2試合が行われたものの、五輪招致の機運醸成にはつながっていない。

704名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 11:11:43
JRA 来夏五輪期間は札幌、新潟2場開催 小倉6日分は1月へ
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/10/22/kiji/20191021s00004048426000c.html

JRAは21日、東京都港区の本部で関東定例記者会見を開き、20年度の開催日割と重賞日程を発表した。東京オリンピック期間中の来年7月25日から8月9日は、通常の3場開催ではなく、札幌と新潟の2場開催となる。例年はこの時期に実施されている小倉競馬6日分は1月に移される。
 この対応について、JRA競走部番組企画室の村上佳史企画課長は「東京オリンピックに獣医師や馬の取扱者の派遣要請があり、馬運車の提供も行うことになる。競馬開催と双方を万全に行うには3場開催は厳しい」と説明。暑熱対策も考慮し、2場開催は涼しい札幌と、東西両トレセンから出走しやすい新潟を選択。夏の福島開催は2日短縮されて6日となり、その分は春に実施。札幌は例年より2日増え、函館は日数は12日のままで開催スタートが1週繰り上げられた。

 なお、マラソンと競歩競技の札幌への開催地変更が議論されているが、JRA福田正二理事は「東京で行われたMGCの時も、2万人が参加した北海道マラソンの時も通常通り営業できた」と語り、現時点で開催日程やウインズの営業変更は検討していないとした。

 年始の開催は例年通り1月5日にスタートするが、年末は近年定着している12月28日ではなく、日曜日となる27日がラスト。同日は有馬記念が行われ、今年は28日のホープフルSは26日の土曜日に組み込まれた。有馬記念が最終日に行われるのは16年以来、4年ぶり。祝日を利用しての3日間開催は例年通り4回。京都競馬場の整備工事のため、11月の京都競馬は阪神競馬に振り替える。良好な芝馬場維持のため、7月の中京競馬と9〜10月の阪神競馬を入れ替える。

705名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 11:20:27
批判相次ぐ「五輪マラソン札幌移転」にあえて賛成する理由
https://news.nifty.com/article/magazine/12126-442818/2

「東京五輪のマラソンと競歩を札幌開催に変更する」

 突然のニュースが日本中に衝撃を与えた。

 IOC(国際オリンピック委員会)トーマス・バッハ会長の『強権発動』を非難する声もある。確かに、既定の方針をこの時期に変更するのは通常なら許されない暴挙だろう。だが、その決断を下したのは、それほどに日本の猛暑が「看過できないもの」という認識に至ったからではないか。

■暑さ指数31度以上「運動は原則禁止」8月2日の東京はそれを超える

 気温30度を越える東京の猛暑の中でマラソンを走るのは、常軌を逸している。

 近年、スポーツと暑さに関して目安になっている「暑さ指数=WBGT(湿球黒球温度)」を手がかりにすれば明快だ。数字は気温とは異なり、「人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい (1)湿度、(2) 日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 (3)気温の3つを取り入れた指標だ。単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されるが、値は気温とは異なる。

(公財)日本スポーツ協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(2019)によれば、暑さ指数31度以上は、『運動は原則禁止』とあり、「特別の場合以外は運動を中止する」とある。

 その下の28度から31度は『厳重警戒(激しい運動は中止)』で、「熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。

10〜20分おきに休憩をとり水分・塩分の補給を行う」との指針が示されている。

 女子マラソンが予定されている8月2日に関して今年のデータを見ると、レースが終盤を迎える午前8時、東京のWBGTは31.0度。男子マラソンの行われる8月9日午前8時は30.9度。スタート予定時刻の午前6時でも、それぞれ2日は28.5度、9日は27.7度となっている。

 つまり、レースは『厳重警戒(激しい運動は中止)』の状態からスタートし、『運動は原則禁止』すべき領域に突入して佳境を迎える。

706名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 11:24:40
東京五輪マラソン変更 「都の困惑当然」札幌市長
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2019/10/22/kiji/20191021s00042000520000c.html

札幌市の秋元克広市長は21日の定例記者会見で、2020年東京五輪のマラソンと競歩が同市で開催される見通しとなったことについて「この時期に来ての変更は普通の状態ではない。準備を進めてきた東京都が戸惑いや困惑をお持ちなのは当然だ」と述べ、小池百合子知事が反発を強めていることに一定の理解を示した。
 30日からの国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会に対して「仮に実現すればさまざまな課題があり、時間的にかなりタイトだ。可能な限り早く方向性を出してほしい」と注文をつけた。費用については、常設以外は市は負担しない意向を改めて強調した。

707名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 11:28:54
札幌市長「いち早く方向性を」=五輪マラソン会場変更案
https://news.biglobe.ne.jp/sports/1021/jj_191021_8021446848.html

札幌市の秋元克広市長は21日の定例記者会見で、2020年東京五輪のマラソンと競歩の会場を札幌に変更する国際オリンピック委員会(IOC)の計画について、「いち早く方向性を出してほしい」と繰り返し求めた。
 また市と北海道が18日、変更案について大会組織委員会に文書で照会していたと明らかにした。同日中に「正式には決定していない。(30日からのIOCとの)調整委員会で議論される」との回答が電話であったという。
 秋元市長は小池百合子東京都知事が変更に不満を表明したことにも触れ、「この時期に来ての変更はかなり特殊。準備を進めてきた東京都などの関係者が戸惑いや困惑を持つのは当然のことだと思う」と話した。
 札幌市はコースの選定やボランティアの確保など課題を抱えている。市長は「具体的に実現させるとなると時間的にかなりタイトで、新たな施設を造るのは対応が間に合わない。現地として何ができるのか、最大限協力したい」と述べた。

708名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 11:32:02
マラソンの「札幌」開催、北海道は6割超賛成 産経・FNN合同世論調査
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/191021/plt19102115300011-n1.html

産経新聞社とFNNの合同世論調査で、来年の東京五輪のマラソンと競歩の開催地について、「札幌」と「東京」のどちらがよいか聞いたところ、北海道ブロックでは「札幌」が6割を超え、歓迎しているようすがうかがえた。

 北海道ブロックでは「札幌」との回答が62・5%で、「東京」の25・9%を大きく上回った。東北ブロックでも「札幌」との回答が51・6%で、「東京」の39・6%より多かった。

 一方、東京ブロックでは「東京」との回答は49・1%で、「札幌」との回答は39・4%。ただ、「東京」が「札幌」を上回ったのは東京と九州ブロックのみ。

 「札幌」での開催については、近畿ブロックでも5割を超えるなど、東京以外の全てのブロックで4割を超えた。猛暑対策として、会場を札幌に移すことに一定の理解が進んでいるようだ。

709名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 11:35:21
地下鉄さっぽろ駅 ホーム増設
10/21(月) 18:44配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-00000008-htbv-hok

地下鉄さっぽろ駅が大きく変わります。札幌市の秋元市長がまちづくりのプランを示し、南北線のホームを増設することを正式に発表しました。
 札幌市 秋元克広市長「地下鉄南北線さっぽろ駅のホームを増設し駅の混雑解消を図っていく」
 新たなまちづくりの方向性を示すアクションプランを発表した秋元市長。地下鉄南北線さっぽろ駅のホームの増設工事を2022年度に開始すると発表しました。南北線さっぽろ駅は現在、ホームが1つしかありませんが、東側に新しいホームを造って麻生行きと真駒内行きのホームを分ける計画です。

710名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 11:38:32
4年で1兆円を重点投資、札幌市が中期計画発表
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51227240R21C19A0L41000/

札幌市は21日、2022年度までの中期計画「札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2019」の素案を発表した。重点事業の総事業費は1兆254億円と、市の年間予算規模(一般会計ベース)に匹敵する。30年度を予定する北海道新幹線の札幌延伸を見据え、都心再開発や観光振興の受け皿となるインフラの整備に予算を重点配分する。

秋元克広市長は同日、市役所での記者会見で「札幌は2022年に市制施行100周年を迎える一方、人口減が控える。持続可能で、にぎわいをもたらすまちづくりを形にした」と述べた。20年の東京五輪のマラソン・競歩が札幌開催の方向で進んでおり、市中心部の再開発にも追い風となりそうだ。

再開発では札幌駅前の「北5西1・西2」地区を核とする駅前開発の支援に125億円を投じる。国際会議や展示会など「MICE」と呼ばれるイベントの誘致をめぐっては札幌パークホテルの敷地に大型ホールや展示場を備えた施設を整備するため、84億円を充てて22年度までに着工する。

観光では22年度に、北海道外からの年間観光客を626万人(18年度)から800万人、訪日外国人客を272万人(同)から350万人に増やす目標を掲げた。欠かせないのが都市インフラの充実と高度化だ。

22年度から始まる地下鉄南北線さっぽろ駅の改良工事にはまず13億円を充てる。真駒内行き専用のホームを新設し、ホームの混雑を緩和する。外国人客の増加に対応できるよう、標識の多言語化や無料Wi-Fiの整備に50億円を投じる。国内外での観光プロモーションには5億円かける。

市は30年開催の冬季五輪・パラリンピックの招致を目指す方針で、まずは多額のコストもかかる五輪招致に市民からの後押しを得たいところ。札幌駅近くの赤れんが広場には9千万円かけてスケートリンクを設け、シーズンごとに2万5千人の利用を見込む。

駅前駐輪場の増設や放置自転車の撤去には50億円かけ、6249台(18年度)あった放置自転車を22年度に2500台まで減らす。雇用を生み出す企業誘致には42億円をかける。都心部で顕在化するオフィス不足を解消するため、新しくオフィスビル建設の補助制度を設ける。

一方、人口減を食い止める効果もある子育て支援では、子ども医療費の助成拡充に175億円を充てる。現在は小学2年生まで初診時の一部負担金を除いて無料としているが、21年度には対象を小学6年生まで広げる。

子どもを産んだ女性が働きやすいよう、認可保育施設の定員は22年度に18年度比2割増やす。175億円を投じて私立保育所や認定こども園の整備を補助。保育士確保には17億円かける。有資格者の復職を促したり、保育士が3年、6年、9年勤続するごとに10万円の給付金を渡したりする。

札幌ドームは維持メンテナンスに33億円をかけながら、さらに15億円を投じて活用を探る。具体的には仮設の仕切り壁でドーム内を区切り、真駒内セキスイハイムスタジアムや北海きたえーるで開催している1万〜2万人規模のコンサートを誘致できるようにする。

税収に大幅な伸びは期待できない。市は遊休地の売却や市電の上下分離などで333億円の財源を捻出する構え。築30年以上の公共施設が6割を占め、統廃合しながら更新ラッシュに対応していく。行政の無駄をさらに減らす一方、限られた予算を戦略的に重点配分できるかに注目したい。

711名無し:2019/10/22(火) 11:56:24
マラソンは気候的には稚内か根室が良いでしょう。
「東京五輪」だから五輪規約に反するので、軽井沢ならセーフ。

712名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 12:26:04
五輪マラソン開催地変更検討受け、札幌のホテル予約急増
https://e-kensin.net/news/122068.html

国際オリンピック委員会(IOC)から、2020年東京五輪のマラソン、競歩を札幌開催に変更する計画が示されたことを受け、札幌市内のホテル運営者の動きが慌ただしくなってきた。一部の宿泊施設では、五輪組織委員会から空室確認の問い合わせがあったり、個人客からは五輪開催期間にインターネット予約が急増。世界中から観客が集まることから、受け入れ態勢を考える運営者が出ている。

 JR札幌駅より徒歩5分圏内に立地する京王プラザホテル札幌。IOCからのマラソン・競歩の会場変更案の発表があった翌17日に、五輪オフィシャルパートナーのJTBを通して、組織委員会からまとまった予約の問い合わせが来たという。

 京王プラザホ東京五輪のマラソンと競歩は男女合わせて7月31日、8月2、7、9日で日程が組まれている。一連の動きに併せて、ネット予約が急増しているホテルも出てきた。インバウンド向け滞在型ホテルのランドーレジデンシャルホテル札幌スイーツでは、17日から予約の動きが始まり、「早くも空室が少なくなってきた」(運営会社のサティスフィル担当者)と五輪効果を実感した。テル札幌の担当者は「まだ問い合わせの段階で、予約が入ったわけではない」と話すが、札幌開催の検討が着実に進んでいることの表れとみられる。

713名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 15:21:15
>>711
すでに札幌ドームで東京オリンピックのサッカーが10試合開催されることは正式決定しているよ。
札幌ドームという気圧も湿度も温度も調整されている会場で試合できるチームは幸せかもね。

根室は夏でも20度を超えることは稀なのでマラソンには寒すぎるんじゃないの?
あと太平洋側は夏は天気が悪いし、根室にホテルは数えるほどしかない。

714名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 15:26:37
>>711
数日前のローカルニュースではすでに札幌市内のホテルに大型予約の問い合わせが入ってるということだった。
札幌開催になる確率は30%程度に上がったのでは?

715名無し:2019/10/22(火) 16:40:47
>>670
福岡市の周辺部を合わせると
筑紫地区(筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市)=232K㎡
糸島市=216K㎡
糟屋地区(古賀市、宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、新宮町、久山町、粕屋町)=207K㎡
宗像地区(宗像市、福津市)=172K㎡
福岡市=340K㎡

合計1167K㎡、236万人。

716名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 19:41:03
札幌中心部にスケートリンク
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00000007-htbv-hok

こちらは東京・六本木、オフィス街のど真ん中で毎年冬に登場するスケートリンクです。札幌の街の中心部にもこうしたスケートリンクがお目見えすることになりました。
 喜多和也レポート「大きなビルに囲まれた札幌中心部の北3条広場。赤れんが庁舎も見えるこの場所に新たにスケートリンクが整備されます」
 冬のイルミネーションと赤れんが庁舎のライトアップで幻想的な空間が広がる北3条広場。札幌市は、夜の観光を充実させて都心の賑わいに繋げようと、冬の季節にスケートリンクを設ける計画を発表しました。利用者は、2022年度に2万5000人を見込んでいます。さらに、冬の外国人観光客を増やすため、札幌を「都市型スノーリゾートシティ」としてブランド化する構想も盛り込まれ、スキー場や宿泊施設、旅行会社などを支援する計画です。
 こうした観光分野以外でも札幌市が発表した中期実施計画では例えば、子どもの医療費無償の対象を現在「小学2年生まで」から「小学6年生まで」に2021年度から拡大。さらに、私立保育所などを整備して保育定員を6900人増やす計画も。子育て支援策充実させてもらいたいと思います。

717名無し@良識派さん:2019/10/22(火) 19:50:24
五輪マラソン開催地変更検討受け、札幌のホテル予約急増
https://e-kensin.net/news/122068.html

国際オリンピック委員会(IOC)から、2020年東京五輪のマラソン、競歩を札幌開催に変更する計画が示されたことを受け、札幌市内のホテル運営者の動きが慌ただしくなってきた。一部の宿泊施設では、五輪組織委員会から空室確認の問い合わせがあったり、個人客からは五輪開催期間にインターネット予約が急増。世界中から観客が集まることから、受け入れ態勢を考える運営者が出ている。

 JR札幌駅より徒歩5分圏内に立地する京王プラザホテル札幌。IOCからのマラソン・競歩の会場変更案の発表があった翌17日に、五輪オフィシャルパートナーのJTBを通して、組織委員会からまとまった予約の問い合わせが来たという。

 京王プラザホテル札幌の担当者は「まだ問い合わせの段階で、予約が入ったわけではない」と話すが、札幌開催の検討が着実に進んでいることの表れとみられる。

東京五輪のマラソンと競歩は男女合わせて7月31日、8月2、7、9日で日程が組まれている。一連の動きに併せて、ネット予約が急増しているホテルも出てきた。インバウンド向け滞在型ホテルのランドーレジデンシャルホテル札幌スイーツでは、17日から予約の動きが始まり、「早くも空室が少なくなってきた」(運営会社のサティスフィル担当者)と五輪効果を実感した。

 北海道建設新聞の2019年10月21日付2面から抜粋。

718名無し@良識派さん:2019/10/23(水) 07:43:56
札幌開催でも早朝号砲 五輪マラソン 表彰式ドーム有力
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/357110

2020年東京五輪の男女マラソン札幌開催を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)が開始時間を早朝に想定していることが分かった。東京開催では午前6時としていたが、札幌でも引き続き暑さを考慮する。マラソンの表彰式についても札幌ドームで行う案が有力になっている。日本側関係者が明らかにした。

 マラソンは女子が来年8月2日、男子が同9日。招致時の計画で午前7時半スタートだったが、午前6時に繰り上げていた。札幌でも早朝を想定するのは、東京より冷涼とはいえ昼間は高温が予想され、暑さを理由に会場を変えるからには、万全な対策を取るべきだとの判断だ。

 毎年8月の北海道マラソンも、12年から正午すぎだった開始時間を午前9時に変更している。同じく札幌開催が確実な男女競歩(7月31日、8月7、8日)も、東京開催では同5時半か同6時の開始だったが、そのまま早朝になる可能性が高い。

719名無し@良識派さん:2019/10/23(水) 07:57:19
札幌・五輪マラソン 市長「正式決定まだ」 ドーム活用に課題
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20191022/ddl/k01/050/020000c

東京五輪のマラソン・競歩競技の札幌開催が濃厚とみられる中、札幌市の秋元克広市長は21日の記者会見で、18日に組織委員会に文書で札幌開催を問い合わせたところ、「正式には決定していない。30日の調整委員会で議論される」との回答があったとを明かした。一方、市は17日に道などと実務者連絡会議を設置。開催を念頭に事前調査を始めたが、コース設定の難しさやIOCが発着地に提案する札幌ドームの活用法など課題は山積。関係者には不安も広がる。

720名無し@良識派さん:2019/10/23(水) 08:02:03
マラソンと競歩だけか、札幌移転
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58004

IOC(世界オリンピック委員会)から、来年の五輪、マラソンは札幌で行うとの「決定」が世界に発表されています。

 確かに猛暑が懸念されます。それには疑問の挟みようもありません。ただ、気になることもあります。つまり、気温だけが理由であれば、一部報道されるように「深夜開催」など、別の選択肢もあり得るはずです。

 しかし、そういう話は何もなく、いきなり「東京から800キロ離れ、メインランド・ジャパンではなくHokkaido islandのSapporoに変更決定」とグローバルにアナウンスされてしまいました。

 明らかに飛躍があり、またIOCの決意は固い、といった消息も聞こえてきます。いったいこれは、なぜなのか?

「案」ではなく「計画」始動
 まず、札幌移動「案」といいう日本語を目にしますが、IOCはすでにマラソンと競歩を札幌に以下のような公式を発表をしています。

マラソンと競歩を札幌に「移動計画」を発表(International Olympic Committee announces plans to move Olympic marathon and race walking to Sapporo)

https://www.olympic.org/news/international-olympic-committee-announces-plans-to-move-olympic-marathon-and-race-walking-to-sapporo

 翻って日本の報道機関の訳語には国内向けの「配慮」を感じます。実際、各国報道も次のようになっています。


「東京五輪マラソン、800キロ遠方の涼しい札幌に移動」(Tokyo Olympics marathons moved 800km to Sapporo for cooler climate)

https://www.theguardian.com/sport/2019/oct/16/tokyo-olympics-marathon-switched-north-sapporo-cooler-climate-athletics

「マラソンと競歩、猛暑を怖れて札幌移動に着手」(Tokyo 2020: Olympic marathon and race walks set to move to Sapporo over heat fears)

https://www.bbc.com/sport/olympics/50069413

「案」が出た、ではなく「移動が着々と進められている」と報じているのです。ペーター・ハントケのセルヴィアではありませんが、内外報道にニュアンスの違いを感じます。

 こうしたIOCの、かなり強力な「指導」には、強い「意思」が働いていると伝えられますが、果たして日本国内にはどのように報道されているでしょうか?

721名無し@良識派さん:2019/10/23(水) 08:05:49
4年で1兆円を重点投資、札幌市が中期計画発表
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51227240R21C19A0L41000/

札幌市は21日、2022年度までの中期計画「札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2019」の素案を発表した。重点事業の総事業費は1兆254億円と、市の年間予算規模(一般会計ベース)に匹敵する。30年度を予定する北海道新幹線の札幌延伸を見据え、都心再開発や観光振興の受け皿となるインフラの整備に予算を重点配分する。

秋元克広市長は同日、市役所での記者会見で「札幌は2022年に市制施行100周年を迎える一方、人口減が控える。持続可能で、にぎわいをもたらすまちづくりを形にした」と述べた。20年の東京五輪のマラソン・競歩が札幌開催の方向で進んでおり、市中心部の再開発にも追い風となりそうだ。

再開発では札幌駅前の「北5西1・西2」地区を核とする駅前開発の支援に125億円を投じる。国際会議や展示会など「MICE」と呼ばれるイベントの誘致をめぐっては札幌パークホテルの敷地に大型ホールや展示場を備えた施設を整備するため、84億円を充てて22年度までに着工する。

観光では22年度に、北海道外からの年間観光客を626万人(18年度)から800万人、訪日外国人客を272万人(同)から350万人に増やす目標を掲げた。欠かせないのが都市インフラの充実と高度化だ。

22年度から始まる地下鉄南北線さっぽろ駅の改良工事にはまず13億円を充てる。真駒内行き専用のホームを新設し、ホームの混雑を緩和する。外国人客の増加に対応できるよう、標識の多言語化や無料Wi-Fiの整備に50億円を投じる。国内外での観光プロモーションには5億円かける。

市は30年開催の冬季五輪・パラリンピックの招致を目指す方針で、まずは多額のコストもかかる五輪招致に市民からの後押しを得たいところ。札幌駅近くの赤れんが広場には9千万円かけてスケートリンクを設け、シーズンごとに2万5千人の利用を見込む。

駅前駐輪場の増設や放置自転車の撤去には50億円かけ、6249台(18年度)あった放置自転車を22年度に2500台まで減らす。雇用を生み出す企業誘致には42億円をかける。都心部で顕在化するオフィス不足を解消するため、新しくオフィスビル建設の補助制度を設ける。

一方、人口減を食い止める効果もある子育て支援では、子ども医療費の助成拡充に175億円を充てる。現在は小学2年生まで初診時の一部負担金を除いて無料としているが、21年度には対象を小学6年生まで広げる。

子どもを産んだ女性が働きやすいよう、認可保育施設の定員は22年度に18年度比2割増やす。175億円を投じて私立保育所や認定こども園の整備を補助。保育士確保には17億円かける。有資格者の復職を促したり、保育士が3年、6年、9年勤続するごとに10万円の給付金を渡したりする。

札幌ドームは維持メンテナンスに33億円をかけながら、さらに15億円を投じて活用を探る。具体的には仮設の仕切り壁でドーム内を区切り、真駒内セキスイハイムスタジアムや北海きたえーるで開催している1万〜2万人規模のコンサートを誘致できるようにする。

税収に大幅な伸びは期待できない。市は遊休地の売却や市電の上下分離などで333億円の財源を捻出する構え。築30年以上の公共施設が6割を占め、統廃合しながら更新ラッシュに対応していく。行政の無駄をさらに減らす一方、限られた予算を戦略的に重点配分できるかに注目したい。

722名無し@良識派さん:2019/10/24(木) 07:48:36
時間前倒し、被災地開催 都が札幌以外のマラソン案検討
https://www.asahi.com/articles/ASMBR53LHMBRUTIL02R.html

国際オリンピック委員会(IOC)が2020年東京五輪のマラソン会場を札幌市に移す案を打ち出したことに対し、東京都がさらなる代替案の検討を始めた。競技の開始時間を前倒しして東京で開催する案のほか、東日本大震災の被災地に移す構想も浮上。都は今後、IOCにこうした案を提案するかどうか、調整する。

 東京五輪のマラソンをめぐっては、IOCが16日、暑さ対策のため、会場を東京から札幌に移す計画を発表。IOCのトーマス・バッハ会長は「移すことを決めた」とも発言している。これに対し、小池百合子知事は18日の定例会見で「都に協議もなく提案が突如なされたことについて疑問を感じざるを得ない」「これまでも準備を重ねてきた。東京でという気持ちは変わりがない」と反発した。都側には「IOCは札幌開催の実現可能性を探れているのか」(幹部)と疑問視する声もあり、対案を示すことで開催都市の存在感を示す狙いもありそうだ。

 知事の意向を踏まえ、都は、札幌市への移転以外の案を検討。都関係者によると、開始時間を現在の午前6時から1時間程度前倒しする案や、「復興五輪」をうたってきた経緯から東北の被災地で開催する案が浮上しているという。IOC側の説明を聴いた上で、都はこうした案を提案するか、判断するとみられる。

 札幌市への移転案は、組織委や東京都などの了解を得た上で、IOC理事会で最終的に決まる。30日から都内で始まるIOC調整委員会でも協議される見込みだ。ただ、都側が移転案に反対した場合、調整が長期化する可能性がある。

723名無し@良識派さん:2019/10/24(木) 08:02:13
ハドソン、クリプトン・フューチャー・メディア…札幌にIT企業が多いわけ
https://www.excite.co.jp/news/article/Mainichi_20191023k0000m040022000c/

なるほドリ 札幌市でビジネスイベント「NoMaps(ノーマップス)」が開催されたね。2017年から札幌で始まり、今年で3回目だけど、なぜ札幌で開かれているの?

 記者 NoMapsは主にITを駆使した新たなビジネスの創出を目的にした交流イベントです。今年は16日から20日まで開かれ、ビジネスカンファレンスや展示などが行われました。歌声合成ソフト「初音ミク」を開発した「クリプトン・フューチャー・メディア」を筆頭に、札幌にはIT企業が多いことが開催されている一因です。

 Q なぜ札幌にIT企業が多いの?

 A 札幌は1980年代、「サッポロバレー」と呼ばれ、北海道大学に近いJR札幌駅北口付近を中心にITベンチャー企業が集結しました。札幌発のIT企業がいくつも誕生し、行政が積極的に誘致したこともあり、道外の関連企業が移ってきました。

 Q どんなベンチャー企業が生まれたの?

 A サッポロバレーの先駆けとなった「ビー・ユー・ジー」「デービーソフト」「ハドソン」などです。いずれもソフトウエア開発会社で、北大OBなどで立ち上げられた先進的なIT企業といえます。

 Q その後はどうなったのかな?

 A サッポロバレーで生まれた企業は買収されたり、現在では存在していなかったりする企業も多いですが、そういった看板企業があったからこそ、エンジニア派遣会社やコールセンターなど数多くの下請け企業が、この約40年間で札幌に集まりました。

724名無し@良識派さん:2019/10/24(木) 08:06:52
マラソン・競歩の札幌案 複数コース案で課題洗い出しへ 組織委
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191024/k10012146041000.html

東京オリンピックの猛暑対策としてマラソンと競歩の会場を札幌に移すとしたIOC=国際オリンピック委員会の提案について、大会組織委員会は、札幌に決まった場合に備えて複数のコース案について課題の洗い出しを急ぎ、今月末からのIOCの調整委員会での協議に臨む方針です。

今回のIOCの提案に対して組織委員会は、札幌に移す場合のマラソンのコースの選定の議論を始めており、関係者によりますと、北海道マラソンの案や札幌ドームを発着点とする案など複数の案についてそれぞれ課題の洗い出しを急ぎ、IOCの調整委員会での協議に臨む方針です。

組織委員会の幹部は、「まだ決まっていないので、仮定の話だが、札幌に移す結論が出た場合にコースの検討を始めるようでは困るので、同時並行で準備をしている」と話しています。

IOCの調整委員会は、マラソンと競歩を引き続き東京で行いたいという意向を小池知事が示している東京都をはじめ、国も参加して今月30日から3日間で行われます。

大会開幕まで24日でちょうど9か月となる中、この時期での会場変更という異例の議題について、協議の行方が注目されます。

725名無し@良識派さん:2019/10/24(木) 08:10:10
東京五輪マラソン・競歩、札幌ドーム改修に数十億円か
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3811459.html

東京オリンピックのマラソンと競歩の会場をめぐり、IOCは札幌ドームをスタートとゴール地点にする案を提示していますが、その場合、ドームの改修には数十億円の費用がかかる見通しであることが新たに分かりました。

 マラソンや競歩の札幌開催をめぐっては、IOCのバッハ会長が日本の組織委員会との間で合意したとの認識を示していて、スタートとゴールを札幌ドームにする案を提示しています。

 しかし、札幌ドームに新たに陸上トラックを整備したり、選手が通過するゲートを整備するなどした場合、改修には数十億円の費用がかかることが新たに分かりました。追加で必要となる莫大な費用をどこが負担するのかも大きな問題となっています。

 「IOCがそう言うのだったら、IOCも対応すべきだと基本的には思う。こういうことに国の税金を使う、投入するということは、おかしいなというふうに思います」(東京都民)

 東京での開催を望む東京都は、今月30日から開かれる調整委員会で、IOCにスタート時間をさらに早めることなどを提案する方針です。

726名無し@良識派さん:2019/10/25(金) 08:09:09
五輪マラソン・競歩の札幌開催やっぱり無理?準備・整備に数十億円!北海道知事「負担しません」
https://www.j-cast.com/tv/2019/10/24370837.html

来年(2020年)のオリンピックのマラソンと競歩を札幌で開催するには、多くの課題があることが分かった。スタートとゴールに想定されている札幌ドームは、陸上トラックや選手が通過するゲートがない。この整備などで、ざっと数十億円の費用が必要になるという。北海道の鈴木直道知事は「札幌で開催される場合でも、従来のルールに従い、組織委員会や東京都が経費を負担すると認識しており、この点を確認する」と話している。


国際陸連のコース公認取得が間に合わない

マラソンコースの認定も間に合うかどうか。公式のマラソンを行うためには、国際陸上競技連盟のコース公認が必要で、距離計測、路面の状況などのチェックが求められる。国際大会のコース計測の資格を持つ大聖陽平氏は、「冬の降雪期間の計測は難しいです。雪解けを待つしかないが、結構な月日がかかる」と説明する。東京のコースは認定までに1年半かかった。

札幌ドームでは年内にサッカーやコンサートが予定されており、来年も6月までプロ野球公式戦が組まれている。改修するにしても工事ができない。

キャスターの立川志らく「選手ファーストで札幌が良いなと思ったが、こうした話を聞くと、札幌はムリでしょう」

バイオリニストの木島真優「もともと東京は暑いとわかかっていた。今さらと思いますね」

727名無し@良識派さん:2019/10/25(金) 08:12:15
五輪マラソン・競歩「さっぽろ夏まつり」もろカブリ!大通公園がコースになったら中止?
https://www.j-cast.com/tv/2019/10/24370834.html

ANNの世論調査では、東京五輪のマラソン・競歩の札幌開催に賛成は47%、反対は35%である。ただ、課題は多い。大会組織委員会の森喜朗会長は「札幌ドームをマラソンコースのスタートとゴール地点にする案をIOCに伝えられた」と言うが、札幌市スポーツ局担当者は「札幌ドームには陸上トラックとしての運用ができません」という。荷物などの搬入口はあるが、選手がレースで出入りできるゲートはない。

建築士によると、マラソンゲートを作りトラックと人工芝の張替えには10億円かかり、人工芝なしのトラックだけの建設でも5億円が必要となる、その資金はどこが出すのか。

市内のホテルも8月は観光客で満室

さらに大きな問題は、毎年夏に1か月間ほど開催され、200万人が来場する「さっぽろ夏まつり」と重なってしまうことだ。夏まつりのメイン会場はマラソンコースにもなっている大通公園で、実行委員会は「過去67年間、1回も中止になったとこがない夏まつりの通常開催が危ぶまれる」と懸念する。

宿泊施設も大幅に不足する。札幌市内には249軒の宿泊施設があり、総収容人数は約5万8000人分あるが、JRタワーホテル日航によると、8月は観光客だけでほぼ満室。

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「札幌なら、工夫次第でウェルカムになり得ますよ。夏まつりとうまい具合に融合して、開催できないかなあ。そうなったら、札幌に行きたい」

高木美保(タレント)「北海道は、この時期は書き入れ時。涼しいところで見たいと私は思いますが、ホテルの空きなどがあるかどうか」

728名無し@良識派さん:2019/10/25(金) 08:15:46
【東京オリンピック】マラソンの札幌開催案に対抗して、被災地に移す構想も。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/tyokoplympic-marason_jp_5db0fb01e4b0d5b78945c5e9

時間前倒し、被災地開催 都が札幌以外のマラソン案検討

 国際オリンピック委員会(IOC)が2020年東京五輪のマラソン会場を札幌市に移す案を打ち出したことに対し、東京都がさらなる代替案の検討を始めた。競技の開始時間を前倒しして東京で開催する案のほか、東日本大震災の被災地に移す構想も浮上。都は今後、IOCにこうした案を提案するかどうか、調整する。

東京五輪のマラソンをめぐっては、IOCが16日、暑さ対策のため、会場を東京から札幌に移す計画を発表。IOCのトーマス・バッハ会長は「移すことを決めた」とも発言している。これに対し、小池百合子知事は18日の定例会見で「都に協議もなく提案が突如なされたことについて疑問を感じざるを得ない」「これまでも準備を重ねてきた。東京でという気持ちは変わりがない」と反発した。都側には「IOCは札幌開催の実現可能性を探れているのか」(幹部)と疑問視する声もあり、対案を示すことで開催都市の存在感を示す狙いもありそうだ。

 知事の意向を踏まえ、都は、札幌市への移転以外の案を検討。都関係者によると、開始時間を現在の午前6時から1時間程度前倒しする案や、「復興五輪」をうたってきた経緯から東北の被災地で開催する案が浮上しているという。IOC側の説明を聴いた上で、都はこうした案を提案するか、判断するとみられる。

 札幌市への移転案は、組織委や東京都などの了解を得た上で、IOC理事会で最終的に決まる。30日から都内で始まるIOC調整委員会でも協議される見込みだ。ただ、都側が移転案に反対した場合、調整が長期化する可能性がある。

729名無し@良識派さん:2019/10/25(金) 08:20:15
G20観光担当閣僚会合 きょう北海道で開幕
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191025/k10012147531000.html

観光分野を担当するG20の閣僚会合が25日から北海道で始まり、観光産業の発展と自然や文化財の保護をどう両立させていくかなど観光の課題について意見を交わします。

今回が初めての開催となる観光分野のG20の閣僚会合は25日から2日間、ニセコ地区にある北海道倶知安町で開かれ、日本からは赤羽国土交通大臣が出席します。

各国が観光産業に力を入れる中、観光客の急増が環境や生態系に影響を与えたり、交通混雑や騒音トラブルを引き起こしたりするケースが増えています。

このため会合では観光産業の発展と自然や文化財の保護をどう両立させていくかや観光客の急増によって地元住民との間でトラブルになる、いわゆる「オーバーツーリズム」への対応など観光の課題について話し合う予定です。

初日の25日、実務者レベルによる話し合いが行われたあと、26日、閣僚レベルの会合が開かれ、議論の成果をまとめた大臣宣言を採択する見通しです。

また、赤羽国土交通大臣は韓国の観光担当の大臣と個別に会談する予定で、日韓関係の悪化で日本を訪れる韓国人旅行者が減少する中、影響が拡大しないよう意見を交わしたい考えです。

730名無し@良識派さん:2019/10/25(金) 22:17:58
まずないと思っていたけど、札幌開催確率が40%までに上昇した感じ。

マラソン札幌移転「撤回はない」 小池都知事と会談のIOC幹部
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/358168

国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長は25日、東京都庁を訪れて小池百合子知事と会談し、2020年東京五輪のマラソンと競歩の札幌移転案を説明して理解を求めた。会談後は報道陣の取材に対し、移転案を撤回する可能性はないと明言した。この日は結論が出ず、30日からのIOC調整委員会で改めて協議される。

 コーツ氏は報道陣に「IOCは決定権限がある」として札幌開催は既に意思決定済みだとの認識を強調。費用負担は大会組織委員会と都が予算計画に含めている予備費を充てるべきだとした上で「財務的なマイナスがあれば(IOCが)対応する」との考えを示した。

731名無し@良識派さん:2019/10/25(金) 23:26:14
北海道の魅力を世界へ G20観光相会合が開幕 「食」でもおもてなし
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191025-00001066-stv-hok

G20の観光大臣会合が10月25日から北海道の倶知安町で開かれています。観光のあり方をめぐって議論が交わされると同時に、北海道の魅力を世界に発信する場でもあります。その取り組みを取材しました。

(宮永アナウンサーリポート)
「プレスセンターがゴルフ場のクラブハウスに設けられました。中に入りますと、絶景ですね。羊蹄山をバックに見ごろの紅葉が広がっています。この景色も海外メディアにPRできます。そして、“食”なども紹介されています。こちらは一見ワインに見えますが、京極の名水を使ったコーヒーです」
さっそく、いただきます。
(宮永アナウンサーリポート)
「深い味わいですけれども、飲みやすいですね」
こうしたコーヒーのほか、地元の食材を使った弁当も、各国のメディアにふるまわれるということです。G20で観光分野の大臣会合が開かれるのは、今回が初めて。31の国と地域、機関が参加します。10月26日の閣僚レベルの会合では、経済成長に対する観光の重要性や、観光客の急増によって地元住民とトラブルになる「オーバーツーリズム」などが議論される予定です。世界中から注目される国際行事だけに、地元の準備もぬかりはありません。10月25日午後、倶知安町の菓子店では、倶知安農業高校の女子生徒が、会合で出されるスイーツを作っていました。イチゴやほうじ茶のムースの上に、倶知安町の特産ジャガイモを使ったモンブランを乗せた一品です。
(倶知安農業高校 沢田茜さん)
「私たちが一から考えて、思いを詰め込みながら作った。それが伝わればいいなと」
実は、ここまでの道のりは簡単ではありませんでした。試行錯誤の上に臨んだ最初の試食会では、プロから厳しい意見が続出したのです。
(末武菓子店 末武信雄さん)
「3層になっているが、同じ甘さで同じ味」
(菓子工房みやたけ 宮武利裕さん)
「それなりの味ではあるが、(3層を)混ぜた状態が(課題)」
本当にG20に出せるのか、大きな不安がのしかかりました。でも、ここから見事リベンジを果たしたのです。あの厳しい意見を述べていた宮武さんも太鼓判を押します。
(菓子工房みやたけ 宮武利裕さん)
「納得いくレベルまで来た」
地元の飲食店も会合に期待を寄せています。こちらは、羊蹄山麓の野菜をふんだんに使ったスープカレーです。倶知安町でとれたカボチャをいただきました。
(宮永アナウンサーリポート)
「ほくほく。甘みとカレーの辛さと、だしが効いていて。おいしい」
10月26日夜には、各国の代表団員を地元の飲食店に案内するイベントが開かれる予定で、こちらの店も候補になっています。
(ジャングルブラザーズ 大和田敦副店長)
「スープカレーは北海道のソウルフード。もっと世界にアピールしたい。町の宣伝にもつながればうれしい」
世界に北海道の観光と食をアピールする絶好の機会だけに、現地では準備に余念がありません。

732名無し@良識派さん:2019/10/25(金) 23:29:41
マラソンが東京に戻ることはない IOCが明言
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191025-00000005-htbv-hok

東京オリンピックのマラソンと競歩の札幌開催をめぐり、先ほど小池都知事との会談を終えたIOCのコーツ副会長は「競技が東京に戻ることはない」と明言しました。
 小池都知事「今回の提案の一旦をうかがったということ。最終的には調整委員会で話をしましょうということになりました。ドーハの話、暑さ指数の話などうかがったところ、IOCとすれば早朝の競技開催については様々な理由で難しいという話が合った。色々課題はあるかもしれないが、東京都としてこれまでの様々な対策、プラスαの部分で考えていきたいと思う」
 記者「札幌が良いという理由について、知事は納得されました?」
 小池都知事「いえ、これまで重ねてきた東京での対応策。ついこの間までIOC皆様方からお墨付きを頂いてきた。その意味では自信を持っている」
 Q,東京に戻す方法はないのか?
 IOC ジョン・コーツ調整委員長「ない。東京に戻ることはない」

733名無し@良識派さん:2019/10/25(金) 23:34:30
福岡市
JR九州に対し千早駅〜箱崎駅間で新駅設置へ要望〜九州箱崎跡地再開発

・大手私鉄の西日本鉄道では春日原〜雑餉隈間で新駅の設置。
・福岡市営地下鉄七隈線では博多駅延伸で七隈線博多駅と天神南〜博多間で新駅の設置。

・そして今回東証一部上場企業のJR九州に対して千早〜箱崎間で新駅設置の要望へ。

福岡は新駅の設置(インフラ整備)が目立つね。
そこが住居・商業・ビジネスの新たな拠点となり、賑わいが創出され、結果街全体の活気に繋がる。非常に良い流れですね。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191025-12694361-kbcv-l40

734名無し@良識派さん:2019/10/26(土) 09:53:31
マラソン札幌移転、9割弱が反対 東京都への意見
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/358327

東京都は2020年東京五輪のマラソンと競歩の札幌開催案を巡り、都に寄せられた意見の中で賛否を示す内容のうち88%に当たる368件が札幌案に反対する意見だったと明らかにした。

 小池百合子知事は25日の記者会見で「都民からはマラソンや競歩を東京で見たいとの声をいただいており、思いを受け止めなければならない」と発言。30日からの国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会でも都民の意思を根拠の一つとして東京開催を主張する考えを示している。

 都によると、移転案が明らかになった翌日の17日から24日に電話やメールで計741件の意見があった。

735名無し@良識派さん:2019/10/26(土) 09:57:26
IOC委員長、五輪マラソン札幌開催明言 都知事と会談「表彰式は東京」 経費、組織委予備費を想定
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/358168

2020年東京五輪のマラソン・競歩会場の札幌移転を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長は25日、東京都庁を訪れ、小池百合子知事と会談した。会談後、コーツ氏は報道陣の取材に「既に(IOC理事会で)意思決定はされている。東京に戻ることはない」と述べ、札幌移転を進める考えを改めて強調した。小池氏は東京開催を主張し、合意しなかったため、30日から都内で開かれるIOC調整委員会で協議する。

 会談は冒頭を除き、非公開で行われた。冒頭、コーツ氏は札幌ドームが有力な会場候補だった男女マラソンの表彰式について、東京・新国立競技場での閉会式の中で行う意向を表明。競歩の表彰式も新国立競技場で開催することで、都民に配慮すると説明した。

 移転に伴う経費負担を巡っては、コーツ氏は大会組織委員会の予算計画で計上している予備費(昨年12月公表で1千億〜3千億円)をまずは充てるべきだと主張。その上で「財務的にマイナスの影響があれば、それに対応する義務がIOCにある」と話した。

 会場変更について、コーツ氏は詳細な資料を示し、酷暑のドーハで開かれた陸上の世界選手権で棄権者が続出、記録も低調だったことを挙げた。札幌を選んだ理由は、東京より3〜4度低い8月の平均気温や北海道マラソンの実績、札幌ドームでの五輪サッカー予選の開催などとした。

736名無し@良識派さん:2019/10/26(土) 10:01:34
札幌ドーム、仮設工事で対応 五輪マラソンで発着点なら 札幌市、負担最小限に
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/358309

札幌市は25日、2020年東京五輪マラソンの札幌開催で札幌ドーム(豊平区)が発着点に想定される場合、アリーナ出入り口の拡幅など大規模工事は行わず、仮設工事で対応する方針を固めた。大会後の利用も想定した「常設工事」を行えば、費用が市負担となる可能性が高いためで、市は最小限の工事とする構え。

 市によると、屋内アリーナと施設外を結ぶのは、機材などの搬出入口2カ所と緊急車両通路の計三つがある。搬出入口二つは通路幅4メートル、地面からの高さは最大約4メートル。緊急車両通路は幅約6メートル、高さ約4メートル。

 いずれも勾配がありマラソンコースに不向きといい、市は仮設工事で緩やかなスロープを設ける案などを内部検討している。また、いずれも幅が狭く、100人を超す選手が一斉に通るスタート時には混雑する可能性がある。

737名無し@良識派さん:2019/10/26(土) 10:04:58
先端技術×観光で連携を、G20に合わせ札幌でイベント
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51419930V21C19A0L41000/

みずほ銀行や日本政策投資銀行、JTBなどは25日、人工知能(AI)など先端技術を応用するサービスを手掛けるスタートアップを紹介するイベントを札幌市内で開いた。25〜26日に北海道倶知安町で開かれる20カ国・地域(G20)観光相会合に合わせ、交通アクセスの改善をはじめ北海道の観光の課題解決を目指して観光関連企業との連携を後押しする。

イベントには東京都内に拠点を置くスタートアップなど13社が参加。atta(東京)が展開するAIを駆使して航空券やホテルの価格が安くなった時点でスマートフォンに通知する機能や、PIJIN(東京)の専用のQRコードをつければ観光地の案内板が多言語に変換されるサービスなどが紹介された。

観光庁の田端浩長官は「北海道の事業者とスタートアップ双方にとって、ビジネスチャンスになると期待する」と話していた。

738名無し@良識派さん:2019/10/26(土) 10:08:33
開拓時のレシピ再現したビール、サッポロビール博物館
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51410070V21C19A0H91A00/

JR札幌駅から車で5分のサッポロビール博物館。1876年に官営で始まった国産ビール醸造の歴史をたどれる見学ツアー(大人500円、要予約)が人気で、2018年度はおよそ50万人が来場した。併設のショップにはビールにまつわる土産品が並ぶ。

1番人気は北海道限定ビール、サッポロクラシックのゼリーをスイートチョコで包んだ「クラシックゼリーチョコレート」。ビールのほろ苦さとチョコの甘みが良く合う逸品

739名無し@良識派さん:2019/10/26(土) 10:16:25
G20観光相会合が北海道で開幕、倶知安に各国代表ら続々
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51408090V21C19A0L41000/

20カ国・地域(G20)観光相会合が25日、北海道倶知安町で開幕した。観光相会合がG20の正式な閣僚会合として開かれるのは今回が初めてで、G20の主要会合が北海道で開かれるのも初めて。この機に北海道や日本の観光業を世界に発信しようと、官民で歓迎ムードを盛り上げている。

倶知安町で報道関係者の受付会場となったホテルニセコアルペン前には警備車両がずらりと並んでいた。25日には50人を超える報道関係者が取材のために集まった。海外メディアからも関心を集めている。

土屋俊亮北海道副知事と山口幸太郎千歳市長は新千歳空港(北海道千歳市)でシンガポール政府観光局のキース・タン長官を出迎えた。千歳市内の幼稚園児24人も日本とシンガポール両国の国旗を持って歓迎。代表の児童から花束を受け取ったキース・タン長官は笑顔で謝意を述べた。北海道の大学生で作るボランティア団体「G20MTM学生サポーターズ」の前田麻里代表発起人が北海道の風景写真を手渡した。

空港に到着した各国代表団は順次、陸路で倶知安町に移動。牧場を視察する姿も見られた。倶知安町では同日夜、地元主催の歓迎レセプションが開催され、北海道の食品を使った料理が提供され、展示ブースの北海道物産を各国の代表らが興味深そうに見学していた。

25日に高級実務者級会合、26日に閣僚会合を開く。「持続可能な観光」などがテーマで、倶知安町には各国の閣僚、官僚や報道陣向けに展示ブースも設置される。北海道と北海道観光振興機構による北海道PRブースや、2020年に白老町に完成する民族共生象徴空間(ウポポイ)の展示も設けられる。

740名無し@良識派さん:2019/10/26(土) 10:19:25
9月の客室利用、北海道・北陸が上昇 全日本シティホテル連盟
https://www.kankokeizai.com/9%E6%9C%88%E3%81%AE%E5%AE%A2%E5%AE%A4%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%80%81%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%83%BB%E5%8C%97%E9%99%B8%E3%81%8C%E4%B8%8A%E6%98%87%E3%80%80%E5%85%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B7%E3%83%86/

全日本シティホテル連盟(JCHA、清水嗣能会長)が10日に発表した会員ホテルの9月の全国平均客室利用率は82.7%で、前年同月比0.2ポイント減だった。調査は235会員ホテルのうち126軒から回答を得た。

 地域別での利用率のトップは90.7%の北海道。次いで、88.4%の北陸、88.0%の関東など。

 前年同月比で利用率が上がったのは、18.2ポイント増の北海道、9.3ポイント増の北陸、3.9ポイント増の近畿。

 一方、利用率が低かった地域は、59.4%の四国、65.6%の九州、72.3%の東北など。

 前年同月比で利用率が下がったのは、7.0ポイント減の東海、6.2ポイント減の四国、4.6ポイント減の九州など。

741名無し@良識派さん:2019/10/26(土) 10:22:28
東京五輪のマラソン、札幌開催で危険低下=中京大の松本教授が指摘
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102501292&g=soc

中京大スポーツ科学部の松本孝朗教授は25日、相模原市で開かれた日本生気象学会大会の公開講座で、東京五輪のマラソンと競歩が札幌市で行われた場合、選手や観客が熱中症になる危険性が大きく低下すると指摘した。

環境省によるデータで、過去10年の8月6日の東京都と札幌市の暑さ指数(WBGT)を比較。東京でマラソンが午前6時にスタートした場合にWBGTが「警戒」から「厳重警戒」にまで達するが、札幌の場合は同じ時間帯で「注意」にとどまった。
 松本氏は「熱中症予防の観点から、札幌開催が望ましい」と述べた。同氏は日本医師会などとともに昨年、大会組織委員会、東京都などにマラソンと競歩の開始時間の前倒しなどを提案していた。

742名無し@良識派さん:2019/10/26(土) 10:26:15
札幌での五輪マラソンは決定事項、IOC側が東京開催に「ノー」
https://www.afpbb.com/articles/-/3251494

【10月26日 AFP】国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ(John Coates)調整委員長は25日、東京都の小池百合子(Yuriko Koike)知事と会談し、2020年東京五輪期間中の猛暑対策として、マラソンと競歩の開催地を札幌に移す案は決定事項であると明言した。

 コーツ委員長は都民の「深い失望感」は承知しているとした上で、東京都があくまでも開催を主張しようと札幌移転案はすでに決定事項であると説明した。両競技が東京で行われる可能性は残っているか問われると、「東京都の意向は関係なく、意思決定されたこと」であるとして、「ノー」と完全否定した。

「こうした事案の決定はIOC理事会に管轄権がある。五輪憲章の下に、IOCには常にアスリートの健康を最優先にする責任がある」

 コーツ委員長はまた、第17回世界陸上ドーハ大会(17th IAAF World Championships in Athletics Doha)において、高温多湿のコンディションにより多くの選手が治療を受けたことが今回の決定につながったといい、「IOCはドーハで起きたことにショックを受けた。東京でもこれと同様の気温や湿度が予想される」とすると、IOCが「アスリートの健康を常に念頭に置いている」ことを強調した。

 競技のスタート時間に関して午前3時を含めた未明にするなどの代替案についても、コーツ委員長は輸送の問題があることや夜間の撮影が困難で実行性に乏しいことから、非現実的であるとの認識を示した。

 その一方で、IOCとして両競技のメダル授与式や、都外で実施される競技のパレードを東京で行うことを提案。今回の決断で生じる経済的損失についても協議していく意向を示し、「何かマイナスの経済的影響があれば、それはわれわれに責務があり、その責務から逃れることはしない」と述べた。

 一方、小池知事は会談に先立ち、札幌移転案に反対の姿勢を示すと同時に、「青天のへきれき」であると驚きを隠せない様子を見せていた。会談後には報道陣に対して、「残念ながら、全員が納得できるような根拠は示されなかった」と語った。

743名無し@良識派さん:2019/10/26(土) 10:30:02
札幌移転理由は気温と実績
https://www.kanaloco.jp/article/entry-204396.html

2020年東京五輪のマラソンと競歩の札幌移転案について、国際オリンピック委員会(IOC)は25日、移転理由などをまとめた資料を公表した。東京と比べて8月の平均気温が3?4度低いことや、北海道マラソンを毎年夏に開いた実績を挙げている。

 資料はIOCのコーツ調整委員長と東京都の小池百合子知事との会談に合わせて用意され、記者団にも配布された。マラソンと競歩で棄権者が続出した陸上の世界選手権が開かれた中東ドーハと、熱中症の危険度を示す暑さ指数(WBGT)で東京はほぼ同水準だと指摘。ドーハで救急搬送される選手の写真なども掲載し「競技環境が酷似している」と強調した。

744名無し:2019/10/27(日) 20:06:43
2019年9月【月間】百貨店売上速報(単位:千円)
主要都市        地方ブロック
札幌市:14,141,401    北海道:15,297,770
仙台市: 6,666,968   東 北:13,378,450
京都市:21,471,595
神戸市:13,120,421
広島市: 10,344,128    中 国:21,668,118
福岡市:18,214,233   九 州:39,615,024
https://www.depart.or.jp/store_sale/

745名無し@良識派さん:2019/10/28(月) 09:28:06
パラ・マラソンは東京開催が基本 組織委事務総長が見解
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/358686

【ボン(ドイツ)共同】2020年東京五輪の暑さ対策としてマラソンと競歩の開催地を札幌市に変更する計画を巡り、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は27日、来年9月6日に実施されるパラリンピックのマラソンは計画通り東京開催が基本線との考えを明らかにした。ドイツのボンで国際パラリンピック委員会(IPC)総会に出席後、取材に応じ「大きな問題になっているとは思っていない」と述べた。

 IPC総会で各国・地域の代表者からマラソンに関する質問や意見は出なかったという。スタート時刻を当初案から30分前倒ししており「(五輪と)時期も約1カ月違い、気温のデータも違う」と述べた。

746名無し@良識派さん:2019/10/28(月) 09:31:16
タイのLCCが札幌-バンコク線に就航
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000004-hbcv-hok

タイ・バンコクのドンムアン空港を拠点とするLCC=格安航空会社のノックスクートが27日、札幌・バンコク線に就航しました。
LCCの「ノックスクート」は、タイの「ノックエア」とシンガポール航空の子会社「スクート」の共同出資で、5年前に設立されました。
日本への乗り入れは新千歳空港が成田、関西国際空港に次いで3番目になります。
27日は第1便の出発を前に就航セレモニーが行われました。
ノックスクートの札幌-バンコク線は415人乗りのボーイング777が使われ、新千歳空港とドンムアン空港を火・木・土・日の週4往復します。

747名無し@良識派さん:2019/10/28(月) 09:34:30
“大通公園発着点”有力に 五輪マラソン札幌開催計画
https://www.fnn.jp/posts/00426254cx/201910271308_cx_cx

東京オリンピックのマラソンを北海道・札幌市で行う計画について、「大通公園」を発着点とする案が有力であることがわかった。

大会関係者によると、札幌市の中心部にある「大通公園」は、日本陸上競技連盟公認の「北海道マラソン」の発着点で、その実績をもとに準備できるとしている。

一方、IOC(国際オリンピック委員会)は、札幌ドーム発着を提案しているが、札幌ドームには陸上競技用のトラックがなく、出入り口も狭いため、開催には多額の改修費がかかるうえ、施設の借用期間や競歩とコースを共有する点にも問題があるという。

さらに、11月ごろから雪が降り始める札幌では、新たなコースを設定することが難しいことも影響したとみられる。

30日からの調整委員会で、移転の是非を含め、協議する予定。

748名無し@良識派さん:2019/10/28(月) 09:38:01
札幌開催、課題多く=コース、ボランティア、経費-東京五輪のマラソン
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102600357&g=spo

国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪マラソン、競歩の札幌開催を打ち出して以降、北海道の関係者は正式決定はまだかと気をもんでいる。東京都が了承しておらず、30日からのIOC調整委員会では難航も予想されている。北海道は受け入れが決まってもコース設定や警備、ボランティアの確保など解決すべき課題が多い。来年8月に設定された本番まで、時間との戦いとなる。

◇ドーム発着に難問
 IOCがマラソンの発着地点に提案している札幌ドーム。出入り口として想定される緊急車両通路の幅は約4.3〜6.0メートルと狭い。スタート直後は選手が団子状態で駆け抜けるため、接触、転倒などの危険がつきまとう。
 大きい高低差も指摘されている。ドームの標高は約70メートル。ドームから札幌市中心部へ向かうコースを採用した場合、中心部と約45メートルの高低差が生じる。選手は最終盤で長い上り坂を一気に駆け上がらなければならず、道の陸上関係者は「好記録は出にくい」と見る。

コースの認定は国際陸連(IAAF)のコース計測員が自転車で実際の距離を測る。札幌は例年、11月から3月下旬まで根雪となり、自転車計測が雪解け後となれば、通常行われるテスト大会の実施が危ぶまれる。
 道内で唯一国際計測員の資格を持つ大聖陽平氏は「どのルートを取るかで高低差も変わる。最終的な判断をするのはIAAF。その発表を早く待ちたい」と早期のコース設定を望んでいる。
 ◇急務の人員確保
 警備を担うことになる北海道警も「コースが決まらないと、警備計画も立てられない」と焦りの色をにじませる。マラソンコースは長距離のため、沿道警備や交通規制には、他県警の応援や民間警備会社からの人員確保が欠かせない。

給水や沿道の観客整理など、側面から支援するボランティアも同様だ。五輪テスト大会を兼ねた9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)では約2600人がレースをサポートしている。数千人規模のボランティアが必要となるのは確実だ。
 1987年から開催実績のある北海道マラソンには今年、約4000人ものボランティアが参加した。これまで協賛企業や競技団体などの協力を得てきたが、最近は高齢などを理由に辞退者が増え、今年は一般募集を始めた。道マラソン事務局は「要請があれば協力したい。ボランティアの負担をどう減らすのか考える必要がある」と話す。
 ◇びた一文出せぬ
 「従来のルールに従い、大会組織委員会や東京都が負担をするものと認識している」。北海道の鈴木直道知事は23日の記者会見で、開催地変更により生じる新たな費用負担には応じない考えを強調した。札幌市も「運営にかかる費用負担はない」と共同戦線を張る。
 これに対し、東京都の小池百合子知事は25日の記者会見で「変更される場合は、都は負担できない」と明言、突然の会場変更を理由に難色を示した。IOCに負担を求める声も高まってきており、経費は大きな問題として横たわっている。

749名無し@良識派さん:2019/10/28(月) 09:42:24
急浮上した「マラソン札幌開催」のリスク
https://blogos.com/article/413403/

◆札幌開催のリスク
 今回の札幌開催案は、先日ドーハで行われた世界陸上に端を発します。特に、女子マラソンでは気温32.7度、湿度73.3%と厳しい条件下で実施され、出場選手のうち4割超が途中棄権となりました。この悲惨な結果を受けて、アスリートファーストの観点からさまざまな選択肢を検討するのは妥当です。

 しかし、札幌開催が本当にアスリートファーストなのか、IOCがどこまで精緻に検証したのかは大いに疑問が残ります。確かに札幌は東京と比較して、8月の平均気温は例年5度近く低いですが、マラソン・競歩の条件は単純に気温だけでは決まりません。

 例えば、警備計画一つとっても、大型マラソンは通常3年近く準備にかけるほど大変なものです。実際に2013年のボストンマラソンでは爆弾テロが発生し、3人が死亡、282人が負傷した悲惨な事件がありましたが、何十万人もが集まるマラソン競技はテロの標的になります。アスリートファーストを謳うならば、選手や観客の命を守るための警備体制を絶対に軽視してはいけません。

 また、札幌は11月から4月頃まで雪となるため、今からではテスト大会の実施すら危ぶまれます。IOCがマラソンの発着地点に提案している札幌ドームは出入り口の幅が非常に狭く、スタート直後の団子状態でアスリート同士が接触・転倒する危険性もすでに指摘されています。こうした1つ1つの課題を洗い出し、事前のテストと改善を積み上げなければ五輪大会はとても開催できません。

◆東京開催の新提案の方がリスクが低い可能性も
 私が危惧しているのは、IOCのこれまでの声明を見る限り、こうした検証を丁寧に行った形跡が全く見られないことです。日本陸連含めて現場関係者からのヒアリングも一切なく、ただ「札幌の方が気温が低い」という点を根拠に、重大な意思決定をしてしまったように見受けられます。しかし、もしその通りであれば、なおさら札幌開催のリスクは高まります。

 東京都もIOCの提案を受けて、より気温の低いマラソンの午前5時スタート案や、競歩についても日陰の多いルートの変更案を検討しています。五輪マラソン・競歩の開催地は、今月30日からの調整会議で最終的に決まる見通しです。わたしたちも、それまでに出来る限りの検証と現場関係者からのヒアリングを続けたいと思います。

750名無し@良識派さん:2019/10/28(月) 12:45:24
マラソンと競歩東京に決まりそうだね、さすがに札幌は急過ぎたのだろう

751名無し@良識派さん:2019/10/28(月) 23:00:53

福岡市を拠点とするHKT48
8周年記念イベント開催を発表!

「博多座開場20周年記念 AKB48グループ特別公演」と同じ博多座の舞台では、昭和の名曲の数々をHKT48が披露する歌合戦が行われる予定。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191028-00210336-tkwalk-ent

752名無し@良識派さん:2019/10/28(月) 23:03:53
力士たちがが続々福岡入り
大相撲九州場所

福岡国際センター(福岡市博多区)で11月10日に初日を迎える大相撲九州場所を前に、赤や紺、紫など色とりどりの浴衣を着た力士たちが27日、新幹線で福岡入りした。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00010005-nishinpc-soci

753名無し@良識派さん:2019/10/28(月) 23:07:34
ホークス日本一319億円
福岡の経済効果試算

日本一達成後の優勝パレードでは、参加する観客が昨年と同水準だった場合、約46億1千万円の消費を見込む。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000009-kyodonews-bus_all

754名無し@良識派さん:2019/10/29(火) 07:17:16
五輪競歩は大通公園が軸 組織委、周辺道路の周回想定
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/359139

2020年東京五輪のマラソン・競歩会場の札幌移転を巡り、大会組織委員会が、競歩のコースについて札幌市中央区の大通公園周辺を軸に検討していることが28日、関係者の話で分かった。東京で設定していたコースと同様、公園周辺の道路を周回するコースを想定。競歩は日本選手の金メダル獲得が期待できる有望競技で、組織委は多くの観客が見込める中心部の大通公園を活用したい考え。

 東京五輪の競歩は、東京の魅力を世界に発信する狙いから、皇居外苑を舞台にした周回コースで計画していた。男子50キロは1周2キロを25周、男女20キロは1周1キロを20周する想定。道内には競歩の公認コースがなく、組織委は札幌市内の複数のエリアを検討してきた。

 関係者によると、組織委は、五輪マラソンの発着点としても検討されている大通公園の周辺に加え、国際オリンピック委員会(IOC)がマラソンの発着点の候補に挙げた札幌ドーム周辺(豊平区)、09年〜11年に北海道マラソンのスタート地点だった中島公園周辺(中央区)をリストアップしているという。

755名無し@良識派さん:2019/10/29(火) 07:24:04
札幌のグローヴエンタ、「インバウンド婚」道外展開
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51493330Y9A021C1L41000/

結婚式場を運営するグローヴエンターテイメント(札幌市)は北海道外の式場と提携し、外国人が訪日して結婚式を挙げる「インバウンド婚」需要を取り込む。同社は道内で北海道の魅力を前面に打ち出したインバウンド婚を展開してきたが、人気の高い道外のリゾートの魅力も発信することで中国や台湾、香港からの集客を増やす。

756名無し@良識派さん:2019/10/29(火) 07:27:51
競歩の知名度向上に期待 札幌開催、IOC表明 コース、中心部望む声 選手増へ「良い刺激に」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/359070

2020年東京五輪の競歩の札幌開催を国際オリンピック委員会(IOC)が表明し、札幌の関係者が競歩の知名度アップを期待している。競歩は指導者が限られ、道内では高校陸上部で始める人がほとんど。ほそぼそと競技を続けている選手が多い中、関係者からは「大通公園周辺など札幌中心部にコースを設定し、市民の目に触れるようにしてほしい」との声が出ている。

 競歩は2001年に高体連の正式種目となり、札幌支部でも予選大会が行われている。札幌支部予選大会には毎年、男女それぞれ10人前後が出場している。

 道内には競歩の競技経験がある指導者は少なく、指導できる教員は限られているという。札幌市内では複数の高校の陸上部が合同で練習し、指導者や選手同士が意見交換するなど互いに協力。さらに選手が地域の陸上競技のクラブチームに入って独自に練習するなど、工夫している。

757名無し@良識派さん:2019/10/29(火) 07:30:57
MachiTagで、誰でも札幌を120%楽しめる!札幌市内の暮らしやグルメの最新情報を届ける地域メディア「札幌速報」との連携開始!
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000144.000041838&g=prt

Local×Tech(ローカルテック)事業を手がけるジギョナリーカンパニー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO&CPRO 市川航介)は、自社が運営するソーシャルロケーションサービス「MachiTag(マチタグ)」と、北海道札幌市を中心に地域の最新情報を配信するメディア「札幌速報」との連携を開始しました。この連携によって、札幌エリアのグルメや最新スポットが簡単に誰でも楽しむことができます。

「MachiTag」は、「行きたい場所」をユーザーの投稿で集まったハッシュタグをもとに、楽しく見つけることが可能な“みんなで作るロケーションサービス”です。ユーザー登録することで、行きたい場所が見つけられることに加えて、スポットへのタグ付けや新規スポット登録まで簡単にできるようになっています。

「札幌速報」は、札幌エリアを中心とした開店情報やニュースを配信する地域メディアであり、グルメやお出かけスポット、地域ニュースなどの幅広い札幌エリアのトレンドをお楽しみ頂けます。 

 地域メディアを運営する方にとって「MachiTag」は、これまで記事として積み重ねてきたものをMAP化し、読者にもっと便利に情報を活用してもらえるツールとなります。今後も地域メディアとの連携を積極的に行っていき、地域と人をつなぐプラットフォームとして大きく成長していくと共に、独自のメディアネットワーク構築によって、新たな価値提供とサイト運営者さまにとってもプラスとなる収益モデルの準備を進めていきます。

758名無し@良識派さん:2019/10/29(火) 07:35:07
札幌「大通公園発着」提示を検討、東京五輪 マラソン・競歩
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3815287.html

東京五輪のマラソンの開催地をめぐる問題で、大会組織委員会が、競技の発着点を札幌市の大通公園とする案をIOCの調整委員会に提示する方向で検討を進めていることが分かりました。

 開催地をめぐっては、先週、IOC調整委員会のコーツ委員長が小池都知事と面会し、「札幌」開催は決定事項だと主張しています。

 IOCは組織委員会に対し、札幌ドームを発着点とする案をすでに提示していますが、関係者への取材で、組織委員会が「大通公園」発着の北海道マラソンをベースとしたコースの検討を進めていることが新たに分かりました。札幌ドームを使用する場合、改修に数十億円かかるとみられるなど課題が多く、一方、「大通公園」案だと、大規模な観客席の確保が難しくなります。

 開催地については、30日から始まるIOC調整委員会で最終的に決定する見通しです。

759名無し@良識派さん:2019/10/29(火) 07:44:35
五輪 札幌ホテル予約に影響
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12168-10280005/

来年の東京オリンピック(五輪)のマラソンと競歩の札幌移転案急浮上を受けて、五輪関係者の受け入れを想定した札幌市内の複数のホテルが、競技期間の予約をいったん停止していることが、27日までに分かった。関係者がどれほど来るのか見通しが立たないことが大きな理由。札幌のホテル業界は移転案を歓迎する一方、夏季の観光シーズンに向けて予約が入り始めるこの時期にこうした対応をせざるを得ない状況に戸惑いも見せている。

マラソンは女子が8月2日、男子が同9日、競歩は7月31日、8月7、8日に予定されている。ホテルオークラ札幌、ロイトン札幌は7月25日〜8月9日、ANAクラウンプラザホテル札幌は7月30日、8月2〜9日と、一部のシティホテルでは一般客の予約受け付けを現段階で中止している。

ホテルオークラ札幌は「関係者がどれほどいらっしゃるか分からないので、一般の予約受け付けをいったん見合わせています」。

ロイトン札幌は、インターネット予約は通常半年前からだが、札幌移転案が報じられるまでは、直接問い合わせがあった場合、予約を受け付けていたが、「報道後、毎日お客様から『予約できますか』などの問い合わせがたくさん寄せられています」という。

市内のホテル関係者によると「今の時期は団体の問い合わせが多い時期で、ホテルにもよりますが、一般予約はあまり受けていない」とした上で「8月上旬はもともと人気シーズン。ホテルによっては、既にこの時期で満室の場合もあり、予約を受け付けていても、高額のケースもあります」と背景を明かした。

北海道にとって夏は最大の観光シーズン。観光庁のホームページによると、昨年の北海道の客室稼働率は平均60・9%で、7、8月は75・8%、77・2%と1年の中でも最も高い。さらにシティホテルに限ると、7月は88・1%、8月は90・3%とほぼ埋まっている状態だった。別のホテル関係者は「夏は本来、一番の稼ぎ時なので、早く決めて欲しい」と困惑していた。

日本ホテル協会北海道支部の担当者は「ホテル業界としてはぜひサポートしたい。札幌だけでなく、道内にも(客足の伸びが)派生してほしい」と移転案を歓迎する。その一方で「関係者がどれくらいいらっしゃるか、規模が分からないので様子を見るしかない。個人のお客様にご迷惑を掛けますが、今は全ての予約を受け入れられる状況ではありません」と複雑な胸中をのぞかせた。

760名無し@良識派さん:2019/10/29(火) 07:47:37
札幌都心アクセス道路 全線トンネル案が再浮上
https://e-kensin.net/news/122317.html

北海道開発局は25日、社会資本整備審議会道路分科会北海道地方小委員会(委員長・田村亨北海商科大教授)を開き、国道5号創成川通(都心アクセス道路)の第2回計画段階評価をした。4構造案のうち、用地補償がネックだった全線地下トンネル案が再浮上し、創成川を暗渠化して中央にランプ引き込みスペースを設けることで路外支障物を回避できることを評価。事業費も200億円程度少ない、1000億―1200億円に低減可能と試算している。

 都心アクセス道路は、札樽道札幌北ICがある札幌市北34条付近から北3条付近までの約4㌔を計画し、北37条での石狩街道との接続部を含めると約5㌔ある。前回会合で①全線地下トンネル②メインは高架橋で都心部のみ地下トンネルの複合③札幌都心へ向かう下り線一部を高架橋とする上下線分離④現道活用の4つの構造案を示した。

①、②の案では病院など北ICからの降り口となるダイレクトアクセスランプが現道外にはみ出し周辺の重要施設と重なるため用地・物件補償で時間とコストがかさむ、④は整備効果が低いことなどから、折衷案的な③が有力視されていた。

 今回、住民アンケートなども加味し、線形や構造を練り直した結果、①の全線トンネル案でも支障物件を回避できると説明。創成川の河道を北23条以北から2㌔程度の区間で切り替えして暗渠化し、創成川通中央にダイレクトアクセスランプを地下トンネルへと引き込むスペースを確保する。

 従来は全線片側2車線で構想していたが、北に向かう路線の24条付近で出口を設け、これ以北2㌔弱を1車線化。南下する路線は、札幌新道とダイレクトアクセスランプの引き入れ口間(北31―34条付近)に入り口を設ける一方で、これ以北は1車線に絞る。

 これで対向2車線となり石狩街道と接続するための出入り口(北37条付近)も創成川の現行河道スペースに収まるため、現道拡幅と用地補償が不要。事業費は約200億円程度圧縮される。

 ②の高架案も北31条以北の高架部を片側1車線化するなどして事業費を約50億円減の1000億―1200億円に見直したが、遮音壁など高架の防音対策で150億円程度追加費用が必要と試算。③も約50億円減の850億―1050億円だが、こちらも同様の防音対策に50億円を別途見積もった。右折レーンを17カ所設ける現道改良は変更がなく85億―170億円の事業費を見込む。

 委員らからは「地下構造がベストでは」と①の全線地下トンネル案を支持する声が挙がった。

 今後、札幌市民への情報提供や意見聴取を経て、第3回会合で構造などを決定する見通し。2030年の新幹線開業なども見据えて早期の事業着手を目指す考えだ。

761名無し@良識派さん:2019/10/29(火) 19:17:24

「三井ガーデンホテル福岡中洲」2020年4月24日(金)に開業

(所在:福岡県福岡市博多区中洲五丁目5番1号)

https://www.sankeibiz.jp/business/news/191029/prl1910291613163-n1.htm
https://digitalpr.jp/r/29629

ホテルオークラ、リバレイン博多、博多座、中洲gatsビル側、
アクロス天神からも徒歩5分程度の好立地。

762名無し@良識派さん:2019/10/29(火) 19:46:51

「ホテル モントレ福岡」2020年4月開業

渡辺通りに建設中の、モントレ福岡のHPが開設されていました。
ホテル モンテ エルマーナ福岡、ホテルモントレ ラ・スール福岡に続く、
3店舗目で、ホテル モンテ エルマーナ福岡の隣に開業。

https://www.hotelmonterey.co.jp/fukuoka/#cnt7

763名無し@良識派さん:2019/10/29(火) 23:03:34
札幌市 賃貸オフィスビル建設の補助制度創設へ
https://e-kensin.net/news/122370.html

札幌市は、企業誘致の促進を目的に賃貸オフィスビル建設の費用補助制度を創設する方針だ。都心は、賃貸オフィスビルの需要が底堅い半面、供給が不足傾向にあり、新規進出や事業拡大の課題となっている。他都市を参考に検討を進め、補助をオフィスビル誘導につなげる考え。2020年度の運用開始を目指す。

 市は企業立地を促進するため、工場やICT、バイオ関連企業、コールセンターやバックオフィスの立地を支援する各種の補助制度を展開。これまで新設171件、増設80件の251件を誘導してきた。

ここ数年は都心立地の多いIT関連やコールセンターを中心に、条件に合ったオフィスの供給が不足し、新規進出や事業拡大の課題になっている。

 企業誘致を担当する市経済観光局は、都心のビル建て替えが活発化していることを踏まえ、一定の条件を満たすオフィスビル建設を費用補助することで、建物更新に合わせたオフィス誘導を図る方針を固めた。「可能な限り早く補助制度を構築したい」とし、20年度の運用を見込む。

 指定都市では、横浜市が1フロア1500m2以上、合計2万m2以上などの条件をクリアした賃貸オフィスビル建設を対象に、投資額の8%を補助する制度を設けている。こうした事例を参考に制度を検討する考えだ。

 オフィス仲介の三鬼商事の調査によると、市内都心ビジネス地区のオフィス空室率は19年9月で平均2.4%。17年ごろから2%台の低い水準が続いている。

 不動産鑑定評価、調査を手掛ける日本不動産研究所の妙摩健一郎北海道支社長代理は「経済が現状を維持すれば、オフィスの不足傾向は今後も続く」と指摘。「札幌都心のビル所有者は個人や中小企業が多く、(規模を拡大する)容積率の緩和だけでは誘導は難しい。建設費補助は、こうした層の選択を後押しするメニューになる」と分析する。

764名無し@良識派さん:2019/10/30(水) 07:47:37
マラソン札幌で注目、計測員の大聖氏「積雪でも可能」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51545830Z21C19A0L41000/

東京五輪のマラソン・競歩の開催地を札幌市に変更する計画を発表した国際オリンピック委員会(IOC)が東京都や大会組織委員会と話し合う調整委員会が30日、都内で始まる。五輪コースを新設する場合、計測は間に合うのか。北海道で唯一国際マラソンの計測員資格を持つさっぽろ健康スポーツ財団事業係長の大聖陽平氏(38)に聞いた。

765名無し@良識派さん:2019/10/30(水) 07:57:25
五輪マラソン札幌開催の課題は?観光への影響も
https://www.asahi.com/articles/ASMBY4JPGMBYIIPE00V.html

東京五輪のマラソンと競歩を札幌市で開催する案が浮上して2週間。30日からは国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会が始まり、大会組織委員会や東京都を交え札幌開催案が協議される。札幌側の関係者は早期決着を望むが、運営面や観光への影響など課題も多い。

766名無し@良識派さん:2019/10/30(水) 08:01:00
マラソン開催地変更 IOC幹部「他競技も課題」 
https://www.sankei.com/tokyo2020/news/191029/tko1910290007-n1.html

国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長が東京都に対し、競技会場を札幌市へ移す案が浮上している2020年東京五輪のマラソンと競歩以外の競技についても、「暑さ対策に課題が残る」と問題を提起していたことが29日、都関係者の話で分かった。コーツ氏は具体的な競技名には言及していないが、大会組織委員会の関係者によると、トライアスロンやマラソンスイミング(男女10キロ)で暑さ対策が課題に上がっているといい、都関係者も懸念を示している。

 30日から都内でIOC調整委の会合が始まり、これらの競技についても議論になる見通し。ただ、いずれも水泳を含む競技のため会場の変更は極めて困難で、競技時間前倒しの選択肢が残されているという。

 コーツ氏は25日、都庁で小池百合子知事と会談した。都関係者によると、コーツ氏は競技会場の選定に権限を持つ国際競技連盟(IF)の関係者から、「陸上以外の競技についても、暑さ対策への疑問の声が出ている」との話を持ち出した。コーツ氏は「われわれが(東京で開催できるよう)そうした声を抑えている」と強調。コーツ氏の指摘に対し、都関係者は「他の競技についても、他会場で開催される恐れがある」と不安視している。

 現在、男女トライアスロンのスタートは午前7時半、マラソンスイミングが午前7時となっているが、時間の前倒しは各競技関係者からも要望が出ていた。

767名無し@良識派さん:2019/10/30(水) 08:05:26
五輪マラソン問題「準備期間ない」札幌市早期決着を
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201910260000109.html

20年東京オリンピック(五輪)のマラソンと競歩の札幌移転案を巡り、札幌市の秋元克広市長は25日、報道陣の取材に応じ、「準備期間がない」と述べ、開催の早期決定に期待を示した。

秋元市長は「関係者で話し、その結果札幌となれば全力を挙げたい」と話した。北海道の担当者は「コースが決まって初めてどんな準備が必要か検討できる。月末にもまだコースが見えてこない恐れがあるので不安だ」とこぼした。

768名無し@良識派さん:2019/10/30(水) 08:08:54
札幌市電、11月25日から毎年恒例のラッピング車両「雪ミク電車」運転
https://raillab.jp/news/article/18083

札幌市交通局は、2019年11月25日(月)から2020年3月25日(水)までの期間、札幌市電で毎年恒例のラッピング車両「雪ミク電車」を運行します。

「雪ミク電車」は、クリプトン・フューチャー・メディアのボーカロイドキャラクター「初音ミク」のイラストでラッピングされた路面電車です。2010年の「さっぽろ雪まつり」で 「初音ミク」の雪像が作成されたことをきっかけに誕生した「雪ミク」バーションの「初音ミク」が、毎年冬季に異なるデザインでラッピングされています。

11月25日(月)から運行開始される「雪ミク電車2020」は、北海道の雪をイメージした「楽器」をテーマとしたデザインで、期間中のおおむね7時から18時まで運行されます。車内には雪ミクのイラストやポスターなどが掲出されるほか、車内放送は初音ミクのボイスを担当する声優の藤田咲さんによる特別仕様となります。

なお、運行開始前の11月24日(日)には、札幌市中央区の電車事業所において内覧会が開催され、10時30分から14時まで車両の一般公開が実施されます。

769名無し@良識派さん:2019/10/30(水) 08:13:33
ベルシステム24、約5,400名が勤務する北海道札幌エリアに第2本社を開設
https://www.atpress.ne.jp/news/197283

約5,400名が勤務する北海道札幌エリアにて、先進的な採用施策の推進と新技術を活用した業務効率化を目的に、コールセンターに勤務する従業員の採用を担う本社機能の一部を札幌市に移管・集約し、2020年春に第2本社を開設します。

770名無し@良識派さん:2019/10/30(水) 14:33:22
東京で開催しないなら費用負担しない。
札幌の方で捻出して下さい!って。
恥ずかしいから こんな事で揉めるのは
止めましょう!

771名無し@良識派さん:2019/10/31(木) 07:49:24
橋本五輪相、マラソン札幌開催に理解 IOC判断「やむを得ず」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/359844

橋本聖子五輪相は30日、東京都内で開かれた共同通信加盟社整理部長会議で講演し、国際オリンピック委員会(IOC)が示した東京五輪のマラソン、競歩を札幌市で開催する計画に理解を示した。「アスリートファーストがIOCの大きなテーマだ。ドーハでの陸上世界選手権の結果、やむを得ない判断を下したと思う」と述べた。

 東京都が入念に準備を進めてきた経緯も踏まえ、IOCや大会組織委員会に対し「東京大会の成功に向け機運が下がらないよう配慮してほしい」と求めた。30日に始まったIOC調整委員会などとの合同会議で、コーツ委員長が提案した4者協議に出席する意向も表明した。

772名無し@良識派さん:2019/10/31(木) 07:52:41
札幌市 賃貸オフィスビル建設の補助制度創設へ
https://e-kensin.net/news/122370.html

札幌市は、企業誘致の促進を目的に賃貸オフィスビル建設の費用補助制度を創設する方針だ。都心は、賃貸オフィスビルの需要が底堅い半面、供給が不足傾向にあり、新規進出や事業拡大の課題となっている。他都市を参考に検討を進め、補助をオフィスビル誘導につなげる考え。2020年度の運用開始を目指す。

 市は企業立地を促進するため、工場やICT、バイオ関連企業、コールセンターやバックオフィスの立地を支援する各種の補助制度を展開。これまで新設171件、増設80件の251件を誘導してきた。

ここ数年は都心立地の多いIT関連やコールセンターを中心に、条件に合ったオフィスの供給が不足し、新規進出や事業拡大の課題になっている。

 企業誘致を担当する市経済観光局は、都心のビル建て替えが活発化していることを踏まえ、一定の条件を満たすオフィスビル建設を費用補助することで、建物更新に合わせたオフィス誘導を図る方針を固めた。「可能な限り早く補助制度を構築したい」とし、20年度の運用を見込む。

 指定都市では、横浜市が1フロア1500m2以上、合計2万m2以上などの条件をクリアした賃貸オフィスビル建設を対象に、投資額の8%を補助する制度を設けている。こうした事例を参考に制度を検討する考えだ。

 オフィス仲介の三鬼商事の調査によると、市内都心ビジネス地区のオフィス空室率は19年9月で平均2.4%。17年ごろから2%台の低い水準が続いている。

 不動産鑑定評価、調査を手掛ける日本不動産研究所の妙摩健一郎北海道支社長代理は「経済が現状を維持すれば、オフィスの不足傾向は今後も続く」と指摘。「札幌都心のビル所有者は個人や中小企業が多く、(規模を拡大する)容積率の緩和だけでは誘導は難しい。建設費補助は、こうした層の選択を後押しするメニューになる」と分析する。

773名無し@良識派さん:2019/10/31(木) 07:55:58
“ファームリゾート”を目指す北海道の農園レストラン
https://www.yomiuri.co.jp/life/travel/ryokou-select/20191025-OYT8T50028/

ファームレストラン ハーベスト(北海道)
 新千歳空港から北へ35キロ、札幌からは東へ40キロの長沼町。水田や果樹園が広がり、東に夕張山地を望む一角に立つのがファームレストラン ハーベストだ。100年以上、5世代にわたってリンゴを作り続ける仲野農園の直営レストランである。

1995年にレストランを開いたきっかけは、「農業をかっこいいものにしたかったから」と、仲野農園4代目仲野満みつるさん。4年の歳月をかけて自ら手作りしたというログハウスの店舗は、確かに「かっこいい」。夏は緑の草原、冬は純白の雪原を見渡すロケーションも「かっこいい」。生産するだけの農業を営むのではなく、「こんな所で食事をしたらおいしいだろうなあと思える場所を作りたかった」と言う。

かっこいいだけではない。農業という幹が、しっかりと根を張っている。店の近くに広がる農園は45ヘクタール、東京ドームの約9倍の面積だ。ここでリンゴ、ブルーベリー、プルーン、ジャガイモ、大豆などを栽培。「プロフェッショナルの農家が作ったものを、景色も含めて楽しむ“農村空間”があるのです」と仲野さんは話す。リンゴは約20種を栽培。人気のリンゴジュースも、収穫を遅らせ完熟してから絞った「紅玉こうぎょくスペシャル」、イギリス原産で日本では珍しいコックスオレンジピピンという品種を使った甘酸っぱくて濃厚なジュースなど数種ある。

 「売れ残りをジュースにするのではなく、リンゴジュース用のリンゴも栽培しています。だからおいしい」と仲野さんは胸を張る。

 「将来的にはバーや宿泊施設なども充実させて、“ファームリゾート”を実現したい」。仲野さんの胸の中には、夢がまだまだたくさん詰まっている。

774名無し@良識派さん:2019/10/31(木) 07:59:31
“札幌案”で11月1日に4者協議 小池都知事「極めて異例の事態」
https://www.fnn.jp/posts/00426457CX/201910310621_CX_CX

東京オリンピックのマラソンと競歩を北海道・札幌市で行う案をめぐり、IOC(国際オリンピック委員会)と東京都、大会組織委員会、政府の4者が11月1日、トップ会談を行うことになった。

小池都知事は、「東京都に最後の段階まで相談がないまま、議論もないままで、(札幌開催の)提案が出されたこと、極めて異例の事態ととらえている」と述べた。

小池知事は、30日に行われた協議の冒頭で、提案までの過程が不透明だとし、あらためて東京での開催を主張した。

一方、IOCのコーツ調整委員長は、札幌開催をすでに決定したという前提は崩さずに、丁寧に説明したいとして、4者でのトップ会談を提案した。

組織委は、札幌開催の場合の費用について、東京都に追加の負担を求めないことなどを条件に、都の了承を得たい考え。

775名無し@良識派さん:2019/10/31(木) 08:03:56
五輪マラソン、札幌開催は「時間との闘い」に 名所巡るコースは難しい?
https://dot.asahi.com/aera/2019102900013.html

国際オリンピック委員会(IOC)から突如発表された、東京五輪の男女マラソンと競歩の札幌開催案。突然の発表に東京都が憤る一方、札幌は歓迎ムードだ。もし実現すれば、どんなコースになるのか。AERA 2019年11月4日号に掲載された記事を紹介する。

*  *  *
 東京都とは対照的に、札幌市は歓迎モードだ。札幌市スポーツ局国際大会担当部の安田聡東京オリンピック・パラリンピック担当課長(55)はこう語る。

「開催地として札幌市の名前を挙げていただいたことは光栄だと考えております。今は、情報収集に努めているところです。もし開催することになったら、組織委員会や北海道としっかりと連携させていただき、これまでの国際スポーツ大会の開催経験も活用して、大会成功に向けて努力させていただきたいと考えております」

 札幌観光協会イベントグループの前真司課長(39)はこう語る。

「歓迎です。ホテルは最近は供給過多ということもいわれていたので、心配はないと思います。ラグビーW杯も札幌で2試合あり、外国人観光客も多かったですが、特に混乱はありませんでした」

 開催まで1年を切っている中、準備は間に合うのか。さっぽろ健康スポーツ財団の職員で、道内で唯一、国際道路コース計測員の資格を持つ大聖陽平さん(38)はこう語る。

「公認コースの計測は自転車計測で行うことが決まっています。札幌はこれから雪の時期を迎えますが、雪が降ると自転車計測はできません。GPSを使うなどの予備計測といったある程度の計測は冬でもできますが」

 札幌の初雪は例年10月末頃で、4月初旬まで雪が残る。昨年は観測史上最も遅い11月20日の初雪だったが、それでもあとひと月もしないうちに札幌は雪景色となり、4カ月以上雪に包まれることとなる。

 まさに時間との闘いとなるだろう。

 気になるのはコースだ。北海道マラソンの運営支援、スポーツボランティアの振興・啓発をしているNPO法人ランナーズサポート北海道の小山道雄理事(67)は「なるべく北海道マラソンのコースを使うのがよいのではないか」と語る。

776名無し@良識派さん:2019/10/31(木) 08:07:04
五輪マラソン札幌移転にJSC関係者もがっかり
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201910300000752.html

新国立競技場を管理運営する日本スポーツ振興センター(JSC)も東京オリンピック(五輪)マラソンの札幌移転に衝撃を受けている。11月30日に完成し、12月21日にはオープニングイベントが行われる新国立だが、当面の大きな目標は東京五輪。特にマラソンは世界に新競技場の内部だけでなく外観まで発信できる最高の舞台になる。

東京の名所を巡ってきたランナーたちが、神宮の杜の「木と緑のスタジアム」に吸い込まれていく。「五輪の一番の見せ場。世界中に見てもらえるのに」とJSCの幹部はがっかり。工事や準備などは「まったく影響がない」とは言うものの、五輪主競技場としての「ハイライト」を奪われる落胆ぶりは大きかった。

777名無し@良識派さん:2019/10/31(木) 08:10:12
男女マラソンを同日実施=国際陸連、札幌開催で2案-東京五輪
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019103100036&g=spo

2020年東京五輪のマラソン、競歩を暑さ対策のため札幌で開催する計画を前提に、国際陸連などがマラソンと競歩の計5種目を3日間で消化する2案をまとめたことが30日分かった。いずれの案も男女のマラソンを同じ日に実施するとしている。
<五輪マラソン・競歩 会場変更問題>

 日程変更案の一つは8月7日に男女20キロ競歩、8日に男子50キロ競歩を実施。マラソンは2日に実施予定の女子を男子と同じ9日に行う。
 もう一つの案は5種目を7月27〜29日または同28〜30日に行う。男女マラソンは同日開催するが日にちは明示していない。この場合なら新国立競技場でトラック競技が始まる7月31日以前の開催になり、同時期に東京と札幌の2カ所に分かれて陸上競技を行うことを避けられる。
 国際陸連は参加の各国・地域の連盟に対し、2案のどちらを望むかを10月31日までに回答するよう求めている。

778名無し@良識派さん:2019/10/31(木) 08:14:45
五輪マラソン札幌案の裏にカジノ誘致 小池知事が知らない菅官房長官の思惑
https://news.livedoor.com/article/detail/17306231/

今さらなぜ――。東京五輪のマラソンと競歩の会場を札幌に移す計画がある、と発表した国際オリンピック委員会。その報に触れて驚かれた方は多かっただろうが、新聞・テレビでは「背景」が全く見えない。実はそこには、「カジノ誘致」が関係していたのである。

 ***

 札幌への会場変更が急浮上した直接のきっかけは、9月27日から10月6日までカタールのドーハで行われた陸上の世界選手権である。暑さ対策で深夜に競技を行ったものの、例えば、女子マラソンでは出場した68選手中、28人が棄権するなど、前代未聞の事態となった。ちなみに、この過酷な環境の中、優勝を果たしたのが男子50キロ競歩の鈴木雄介選手である。

「東京オリンピックでもドーハのようにバタバタと選手が倒れ、熱中症患者まで出る事態となればオリンピックブランドはこれ以上ないダメージを受けることになる。それを避けたいという狙いがあり、“札幌案”が浮上したのでしょう」

779名無し@良識派さん:2019/10/31(木) 08:18:59
ハマノホテルズ、札幌・定山渓に新ホテル
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51582460Q9A031C1L41000/

北海道内で宿泊施設を運営するハマノホテルズ(札幌市)は約40億円を投じ、札幌市の定山渓にホテルを新設する。2020年春に着工し、21年7月に開業する予定だ。ゆとりのある設計にすることで、宿泊客が快適に過ごせるようにする。従業員にとっても効率的に働ける仕組みを導入する。

耐震基準を満たしていない「定山渓グランドホテル瑞苑(ずいえん)」を解体し、跡地に新ホテルを建てる。地上7階・地下1階

780名無し@良識派さん:2019/10/31(木) 08:22:51
韓国ハナツアー、札幌にホテル3号店開業へ
https://www.nna.jp/news/show/1967919

韓国の旅行代理店ハナツアーは、12月1日にTマークシティホテルの日本3号店を札幌にオープンする。札幌では2店舗目となる。 3号店の「Tマークシティホテル札幌大通」は、札幌の人気観光地である大通公園やすすきのに近い中央区南2条にオープンする。地上11階・地下1階建て

781名無し@良識派さん:2019/10/31(木) 14:37:50
ヤフオクドーム改称で「ペイペイドーム」に 知名度向上と一層の浸透が狙い
https://www.daily.co.jp/baseball/2019/10/31/0012835013.shtml

プロ野球ソフトバンクが来シーズンから福岡市の本拠地「ヤフオクドーム」を「ペイペイドーム」に改称する方針を固めたことが30日、分かった。親会社のソフトバンクグループはペイペイを冠したスマートフォン決済アプリやインターネット通販を強化している。今年日本一になった球団の力を借り、一段の知名度向上と消費者への一層の浸透を図る。
複数の関係者によると、福岡市などには報告しており、近く発表する。
ペイペイ(東京)はソフトバンクグループが50%、ヤフーと通信大手ソフトバンクがそれぞれ25%出資し、今後のグループの成長を支える戦略的な中核企業と位置付けている。昨年決済アプリを始め、システム障害などに見舞われながらも巨額の還元キャンペーンで、利用者数は1500万人を超え国内トップ水準とされる。
既に球場でもペイペイの決済を導入している。球団は人工知能(AI)が試合の組み合わせや順位などを踏まえて需給を予測し、入場券の価格を決める「AIチケット」を本格化するなど新技術の導入にも熱心だ。球団は今後もグループ企業と協力し、観客向けのサービス向上を図りたい考えだ。

782名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 12:55:02
>>769
札幌への本社移転や第2本社進出が続くね
5400人規模の第2本社って結構な規模だと思う
新幹線開通したらさらに札幌へのオフィス移転が増えるだろうね

783名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 18:09:18
地方都市で号砲、オフィスビル開発競争の行方
https://toyokeizai.net/articles/-/311167

仙台でも福岡札幌に続いて大規模な容積率緩和と建替助成を始めるようで
来年以降は活気が出てくるのではないでしょうか

784名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 18:22:34
東京オリンピックのマラソンと競歩が札幌開催が決定しましたね。
インバウンド増加が加速しそうです。

785名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 18:47:56
東京五輪マラソン会場移転決定 札幌市民は「ビアガーデン中止」を心配、事務局に聞くと...
https://www.j-cast.com/trend/2019/11/01371674.html?p=all

2020年の東京オリンピックのマラソン・競歩会場が北海道・札幌市に移されることが決まった。

ツイッター上では札幌市民による歓迎の声がある一方で、毎年夏に開催される「さっぽろ大通ビアガーデン」の中止を心配する声が目立った。

「オリンピックよりビールとジンギスカンだ!」
「さっぽろ大通ビアガーデン」は毎年7月〜8月に札幌市中心部の「大通公園」で行なわれる「さっぽろ夏まつり」のメーンイベントだ。およそ1キロメートルの会場内に約1万3000席を展開する国内最大級のビアガーデンで、様々な種類のビールとともに「ジンギスカン」などの料理が楽しめる。さっぽろ夏まつり実行委員会の調査によると、19年は期間中合計で116万9000人が来場した。

札幌の「夏の風物詩」となっているビアガーデンだが、来年東京五輪のマラソン・競歩が行なわれる予定の7月下旬〜8月上旬は、例年のビアガーデンの開催期間と重なっている。

また、一部媒体では大通公園を発着地とする「北海道マラソン」(毎年夏季開催)が五輪のマラソンコースのベースになると報じられていて、このままでは「時期」と「場所」がビアガーデンとバッティングする恐れがある。

マラソン・競歩会場の移転決定を受け、ツイッター上では「これで札幌も賑わうと嬉しい」といった肯定的な声があがった一方で、

「オレたちの大通ビアガーデンはどうなっちゃうの????!!?!」
「オリンピックよりビールとジンギスカンだ!」
と、来年のビアガーデンの実施を心配する声が多く聞かれている。

786名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 19:00:32
今年12月から就航する新千歳〜シドニー、新千歳〜ヘルシンキの直行便
いずれも3月末までの季節運航となっていますが、通年運航にならずとも五輪開催時期も運航したらいいのになと思うけど難しいのかな(素人考え)
そもそもマラソン競歩の開催でどれくらいの関係者や観戦者が来札するんだろうか

787名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 19:48:18
「2万社で支援」札幌商議所会頭 マラソン・競歩開催
https://www.sankei.com/tokyo2020/news/191101/tko1911010011-n1.html

2020年東京五輪陸上のマラソンと競歩の札幌開催決定を受け、札幌商工会議所の岩田圭剛(けいごう)会頭は1日午後、「経済波及効果も含め、大いに期待をしている。決定は名誉であり、大変有り難い」と述べ、歓迎する意向を示した。同日、会頭に再任され、市内で行われた就任記者会見で質問に答えた。

 「札幌の素晴らしさを世界に伝える大きなチャンスだ。(開催までの時間が)タイトな中で、最大の支援をしたい」とも述べた。その上で、ボランティアの確保などを課題として挙げ、「会員2万社の組織を挙げて支援したい」と重ねて支援を約束した。

788名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 19:57:28
マラソン・競歩「札幌開催」に乗じるカジノ北海道誘致!米資本や森トラストが巨額投資
https://www.j-cast.com/tv/2019/11/01371699.html?p=all

週刊新潮は、この機に乗じて菅官房長官らカジノ推進派が、苫小牧へのカジノ誘致を本格化させると報じている。すでにアメリカの「ハードロックカフェ」を運営する企業が、苫小牧IRに約5000億円を投じることを表明しているという。日本の「森トラスト」もIR候補予定地の隣に広大な土地を所有し、投資額を2500億円まで拡大する方針を発表したそうだ。

789名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 20:25:29
マラソン札幌開催でホテル業界大忙し 予約殺到
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201911010000840.html

1日、IOCのジョン・コーツ調整委員長、小池百合子都知事、森喜朗会長らによるトップ4者協議の場で、東京オリンピック(五輪)のマラソン・競歩会場が札幌に変更されたことを受け、札幌市内のホテル業界は対応に追われた。

「ホテルオークラ札幌」の担当者は「対応に追われている」と大忙し。7月下旬から8月上旬は観光のピークとも重なり、すでに満室状態。札幌開催決定後にも予約の問い合わせが殺到し、全ての予約を断っている。今後の対応についてはこれから話し合うとした。

まだ空室があるラッキーなホテルもある。「JRタワーホテル日航札幌」の担当者はWEBのみ予約可能だとした。問い合わせが増えているが、今日明日で埋まる事はなさそうだと言い「東京には申し訳ないけど、しっかり歓迎したいと思います」と意気込んだ。

最後のとりでになりそうなのが「札幌ビューホテル大通公園」だ。このホテルでは宿泊の6カ月前から予約を開始するため、現時点での予約問いあわせには全て拒否をしている。予約開始時は争奪戦となりそうだが、「札幌に宿泊されるお客様には最高のおもてなしをします」と答えた。

海外観光客が多い札幌は、急な決定にも「海外の方はいつも多く来られるので、不安なことはない」とどのホテルも歓迎の心を持つ余裕ぶりが伺えた。「ANAクラウンプラザホテル札幌」の担当者は「もう空室はほとんどないけれど、五輪とコラボしたレストランのメニューとかを考えていければな。まだビックリしているが、楽しみが増えました」と喜んだ。

多くのホテルが札幌開催に喜んだが、観戦チケットをゲットした方々はどこに宿泊するのか。さまざまな問題が浮上する予感だ。

790名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 20:30:09
マラソン札幌開催を正式決定
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/you/news/post_189367

オリンピックの花形競技、マラソンと競歩の開催地変更問題できょう、IOC、東京都、大会組織委員会などのトップ同士が会談し、開催地は札幌市に変更することが決まりました。 しかし東京都の小池知事は、「合意はない」と繰り返すなど悔しさをにじませました。 マラソン会場は東京か札幌か。 きょう正午、IOC・東京都・組織委員会などのトップが集まって話し合いました。 「この度はこの協議が実現できてうれしい」穏やかなコメントから一転。 冒頭、コーツ調整委員長は、きのうまでの都との実務者協議の中で「会場変更の権限はIOCにあること」「札幌に移転した際の新たな経費は都に負担させないこと」など4つの項目について合意に至ったと宣言しました。 そのうえで…。 「幸いにも4点についてはきのう私たちは合意に達した。そうですよね小池知事?」「スピーチをしたらいいのかそれともイエスというだけでいいのか」「4点についてはきのう合意したんだからきょうはその点について話を詰めよう」これに対して小池知事は…。 「IOCの決定に同意することはできないが、最終決定権限を有するIOCが下した決定を妨げることはしないという東京都としての決断を行った。「合意なき決定」です。」あくまで「合意はない」としながらも札幌開催を了承しました。 大会組織委員長のこの人は…。 「いろいろご苦労があったと思うが都知事のご努力に感謝します」。 さらに、「合意なき決定」という文言にふれ、こんな発言も。 「合意なき決断というのはヨーロッパにあったけれども、当てはまるかどうかは別だが…」。 イギリスのEU離脱にゆれるヨーロッパ情勢を念頭に置いた森会長の発言に小池知事は険しい表情のままでした。 一方、札幌開催のかわりにIOCのバッハ会長はオリンピックが終わった東京で「セレブレーションマラソン」の開催を提案したということです。 会議終了後、小池知事は悔しさをにじませました。 「東京開催をめざしてたたかうことも考えたけど法的に勝てることは難しいと。」降って湧いたような形で、マラソンと競歩の開催地となった札幌市。 地元の新聞社には、速報の記事が貼り出されました。 札幌市民「マラソンでしょ、良かったよね。向こう(東京)に行かなくてもいいもん」。 札幌で開催する際のコースは、毎年夏に実施されている北海道マラソンのコースを軸に検討されています。 そのコース沿いにあるこちらのカフェでは、世界中に店の映像が流れるのではないかと開催決定を喜んでいました。 カフェ店オーナー「本当にとてもうれしい。海外の人もたくさん来ると思うので、それに合わせた料理をつくりたい」。 札幌市の秋元市長は…。 「まずルートが決まらないと課題を解決していくということにならない、早急にルートの協議をしてほしい」。 東京都庁から中継です。 吉田さん、小池知事はこれまでかなり強硬に東京での開催を主張していましたが、ここに来て態度を一変させたのはどうしてなんですか? 吉田記者「はい、確かに小池知事は東京での開催を強く訴えていましたが実はその一方で、水面下では「落としどころ」を探っていたんです。というのも、会場の最終決定の権限はIOC側にあるからです。都はIOCを相手取り、法的措置をとることも検討したということですが、法律の専門家に相談したところ勝てる見込みはなく、これ以上問題を長引かせると大会の準備に支障がでると判断しました。小池知事としては苦渋の決断だったと言えます。また、都が身を引く条件として譲れなかったのは、札幌移転に伴う追加の経費を負担しないことです。都庁内でも「都民の税金を札幌に使うのはいくら何でも理解を得られない」という声が上がっていました。今後はいかに関係を修復できるかが課題となってきます。今回はIOCと組織委員会が東京都に移転案を発表の直前まで伝えなかったことで、亀裂が生じました。大会まで9ヵ月を切る中、再び「ワンチーム」にまとまれるかが大会の成否のカギを握ります。以上、中継でした」

791名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 20:34:47
橋本五輪相、札幌移転に「国としてできることを」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201911010000751.html

2020年東京オリンピック(五輪)のマラソンと競歩の札幌移転などを話し合う東京都、国際オリンピック委員会(IOC)、大会組織委員会、政府の4者協議が1日、都内で行われ、政府代表として出席した橋本聖子五輪相(55)は「非常に困難な問題が多かったが、合意されたことを受け止め、国としてできることをしっかりとやっていく」と話した。

移転費用を都が負担しないという条件については、「都民の皆様の気持ちをしっかりと受け止めていく中での配慮があったと思う。都の皆さんにとってもよい判断だと思う」と評価。一方で、今後、移転費用は誰が払うのかが議論されることになる。国が負担する可能性を問われると「今までの議論を聞いていく中で、4者協議の中で議論されていないので、それはないです」と否定した。さらに「当事者間で整理、協議して、それを政府として経緯や経過を見ながら、決定後、セキュリティーや暑さ対策面だとか、安心安全の大会運営ができるように力添えしていくことになると思う」と話した。

マラソンコースの再設定時期については「突然のコース変更に、アスリートは非常に戸惑いがあると思う。気持ちを切り替えていかないといけないアスリートたちに対して、少しでも早くコース設定がなされて、本番に向けたトレーニングができる環境を作っていってもらいたい。早い決定を願っています」と早期設定を望んだ。

札幌移転案決定で、札幌市が目指している2030年冬季五輪招致への影響について聞かれると「札幌市はもともとサッカー予選の開催地の1つ。開催地としての立場として、マラソンと競歩が追加された位置づけと認識している」とした上で「地元の方々がしっかりやり切ることによって、2030年に向かっていけるようになるのかな、と思われるのは当然の流れだと思うが、東京大会の開催地の1つとしてやっていくべきことと、2030年が同じものにはならないと思う」とし、招致活動とは“別物”であると示唆した。

792名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 20:38:06
札幌マラソンコースは来月決定へ
https://jp.reuters.com/article/idJP2019110101001922

2020年東京五輪のマラソンと競歩の開催地問題が、札幌市への変更で決着し、大会組織委員会の森喜朗会長は1日、発着点を含むコースの承認を12月の国際オリンピック委員会(IOC)理事会で得られるよう準備を進める意向を明らかにした。組織委はマラソンについては、札幌市中心部の大通公園発着の北海道マラソンをベースに検討を進める。移転に伴う追加経費負担は今後協議する。

 森氏は、暑さ対策としてトライアスロン、馬術の競技時刻前倒しでIOCと一致したと説明。トライアスロン男女と混合リレーは1時間早め、総合馬術・クロスカントリーを午前7時半から8時の間の開始で調整している。

793名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 20:41:31
札幌市、30年五輪へ追い風期待=地元競技団体はIOCに不信感も-マラソン開催
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110101188&g=spo

794名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 20:44:49
菅氏「結論受け止める」五輪マラソン・競歩の札幌変更
https://www.sankei.com/politics/news/191101/plt1911010042-n1.html

菅義偉官房長官は1日の記者会見で、東京五輪陸上のマラソン・競歩の札幌への変更が決定したことを受けて「政府としては本日の結論を受け止めて、引き続き東京大会の成功に向けて取り組んでいきたい」と述べた。

795名無し@良識派さん:2019/11/01(金) 20:48:15
五輪マラソンの札幌開催決定 コース選定など準備本格化
https://e-kensin.net/news/122577.html

2020年東京五輪のマラソン・競歩の競技会場が札幌に決定したことを受け、コース選定や環境整備などの準備が本格化する。北海道マラソンを軸に検討しているコース選定は、12月に予定する国際オリンピック委員会(IOC)の理事会で承認を求める。大会準備には、建設業界をはじめ経済界も最大限協力する姿勢を表明。約9カ月後の開催に向けて、オール北海道で歩調を合わせ成功を目指す。

10月30日から開催した調整委員会で、IOCが猛暑対策として示した札幌開催案を協議。4者協議で、東京都は変更に伴う追加費用を負担せず、他競技は東京で開催するなどを条件に合意した。

 都・組織委員会が支出したマラソン・競歩に関する経費は、別の目的に活用できない場合、都が負担しないことも整理した。

 小池百合子都知事は、開催都市として同意することはできないが「最終決定の権限を有するIOCの決定を妨げることはしない。あえて言うなら同意なき決定だ」と述べた。

 東京マラソンコースは都とIOCが共同開催する「オリンピックセレブレーションマラソン」への活用を検討する方針を明かした。

 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は「札幌開催の成功に向けて、関係各位と連携を取りながら最善を尽くしたい」と話し、コースや開始時間の早期決定を要望。橋本聖子五輪担当相は「素晴らしい東京大会になるよう、政府としてバックアップしたい」と決定を受け止めた。

 同日のIOCと組織委員会による合同記者会見で組織委員会の森喜朗会長は、大会まで9カ月を切っていることから早急に札幌市、道、組織委、IOCらと準備態勢を整えるとした。大会準備に当たって時間が限られていることやコスト節約の必要から、施設整備や運営面での効率化を図ることが重要と指摘し「地元関係者の協力を得て密に協議したい」と期待を込めた。

 12月に予定するIOC理事会に発着地を含めたコースの承認を得られるよう準備を進める方針。

 会場変更に伴う費用負担先について、IOC調整委員会のジョン・コーツ委員長は「不測の事象ならばIOCも検討するが、数字を見なければ何とも言えない」と明言を避けた。

 一方で、関係者によると「9カ月しかない中で一切検討しないというような時間的余裕はない」と周辺準備を進める必要性を示した。

 森会長から札幌移転の連絡を受けた秋元克広市長は「準備された関係者、楽しみにしていた人の気持ちを考えると重い決定。大会の成功に向け全力で取り組みたい」と心境を語った。その上で「コースが決まらねば課題解決は難しい」と強調。早急な事務協議を求めた。

 同じく連絡を受けた鈴木直道道知事は全力で札幌市を支える姿勢を示し「北海道のみんなで成功につなげたい」と述べた。

■経済界も最大限協力

 道内経済界も東京五輪の成功に向けて全面的に支援する姿勢をみせる。30年の札幌冬季五輪招致を目指す、札幌商工会議所の岩田圭剛会頭は「札幌の素晴らしさを伝えるチャンス。タイトな時間の中での準備となり、ボランティアも相当数必要だが組織を挙げて支援したい」と話す。

 交通輸送を担うJR北海道も「競技運営の詳細が未定なので具体的な取り組みはまだ決まらないが、大会の成功に向けて交通事業者として全面的に協力したい」と意気込みを示した。

 開催時には多くの警備員の動員が見込まれ、北海道警備業協会の小松裕会長は「北海道マラソンの実績が買われたということだが、その期待に応えられるように協会を挙げて取り組んでいきたい」と話していた。

 道路管理関係者はコース設定の動向を注視する。積雪寒冷地の道路は、冬場に地盤が凍結と融解を繰り返し、舗装が波打ち、穴や亀裂が生じやすい。コースに設定された道路では、主催側の要請に応じて路面や側道を補修しなければならない可能性がある。

 来春の雪解けから施工する場合には限られた工期で進めることになるが、北海道舗装事業協会の渡辺一郎会長は「選手にとって最高の舞台を提供し、世界に札幌の美しい景観を発信するため、レガシーとなるマラソン環境整備に舗装業界としてもできる限りの貢献をさせていただきたい」とコメントした。

札幌市と道が行政懇談会 オール北海道で体制づくり

 札幌市と道は1日、札幌市内の知事公館で2019年度行政懇談会を開いた。東京五輪のマラソン・競歩の札幌開催が正式決定したことを受け、限られた時間の中、連携して準備体制づくりを進めることで合意した。

 懇談会には市から秋元克広市長や副市長ら、道からは鈴木直道知事や副知事ら各5人が出席した。

 東京五輪では道と市が連携強化し、組織委員会、競技団体、関係団体と実務レベルの協議を加速化するための体制構築を図ることで合意。道が広域自治体として市を支えオール北海道体制で取り組むことを決めた。

懇談会後、秋元市長は記者団に対し「具体的な取り組みとしてコース選定などを進めることになるが、交通規制などにかなりの人員が必要」と実務的な準備に向け体制づくりが必要と強調した。

 札幌移転に伴う追加費用については、東京都以外で開催予定の競技にかかる費用の負担原則を引き合いに「組織委員会が負担する」との認識を提示する一方、道路の補修など市施設の整備費用が発生した場合は恒常的な措置として「市が毎年計上している予算の中でやりくりする」と話した。

 鈴木知事は「札幌開催は本道の魅力を世界に発信できるチャンスだ。限られた時間・人員で効率的に業務を進めていく必要がある」と抱負を述べた。




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