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大阪の高層ビル・再開発 55

764名無し@良識派さん:2018/05/17(木) 01:59:47
大阪駅北側開発、オリックス不・阪急と大和ハウスが名乗り

2024年夏に完成予定のJR大阪駅北側の貨物駅跡「うめきた2期」再開発を巡り、開発事業者を決める事業コンペ(提案競技)への参加企業が分かった。
オリックス不動産や阪急電鉄などうめきた1期を手掛けた企業が中心のグループに、大和ハウス工業の入るグループが対抗する見通し。
コンペは21〜22日に申し込みを受け付け、7月下旬に事業者を決める。

JR大阪駅北側のうめきた2期地区(大阪市北区)
都市再生機構(UR)が実施するコンペへの応募資格があるのは14年に実施した1次募集で優秀提案者となった約20の民間事業者やグループ。
第1グループはオリックス不や阪急、三菱地所など13年に開業した「グランフロント大阪」の開発事業者に大阪ガスが加わる。
第2グループは大和ハウスが中心となるもよう。大和ハウスは1期のコンペで敗れており、巻き返しを目指す。

うめきた2期はグランフロント大阪の西側約17ヘクタールを再開発する。地区の中央に都市公園を設け、緑とイノベーションの融合を目指す。
都市機能として健康・医療や環境・エネルギーなど新産業の創出、国際会議や展示会などの国際交流、大学などの知的人材の育成を求める。
コンペでは企画内容と土地の購入額から開発事業者を選考する。8月に土地を譲渡して、20年に着工する。

うめきた2期は大阪駅周辺で残された最後の大規模再開発地域。
23年春には先行して地下にJR西日本の新駅「北梅田駅」(仮称)が開業する。
31年春になにわ筋線が同駅に乗り入れ、うめきた2期と新大阪駅、関西国際空港が1本でつながるようになる。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO30393180R10C18A5LKA000




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