したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

さいたま市総合スレ12【浦和大宮与野岩槻】

607名無し@良識派さん:2018/03/26(月) 11:20:50
さいたま市の大宮駅/18年度に東口整備案 | 建設通信新聞Digital 関東・甲信 2018-03-26 5面

【再開発準備組合へ合意形成】
さいたま市は、策定作業中の大宮駅グランドセントラルステーション化構想に基づく同駅東口整備案を2018年度に2案まとめる。
併せて、東口の地権者が再開発を検討している西、北、中、南の4地区のうち、北地区以外の3地区で準備組合の設立に向けた合意形成を図る。
22日に市内のJA共済埼玉ビルで開いた大宮グランドセントラルステーション推進会議の第5回会合で、市が明らかにした。

18年度第2四半期の決定を目指して策定作業中の同構想は、案がまとまった段階。東日本の玄関口である大宮が日本の誇る都市として地位を確立していくため、
必要な「都市機能」「歩行者ネットワーク」「駅前空間」「道路ネットワーク」「駅機能」の5つの要素について、具体的な取り組みを示している。

「駅前空間」では、駅東口に多様な交流を促す交流広場を新設するとともに、タクシー乗降場の拡充やバス乗降場の適正配置による交通広場の再整備を行う。
市は、▽交通広場を中央通りに配置+交流広場を銀座通り上に配置▽交通広場を銀座通りに配置+交流広場を銀座通り北に配置
▽交通広場を南地区に配置+交流広場を中央通り上に配置▽交通広場を中地区に配置+交流広場を中央通りに配置--の4つのスタディーパターンをまとめ、関係者と検討を進めている。

両広場をどの位置に配置するかによって再開発の計画が変わってくるため、18年度第1四半期に4地区から再開発の地元検討案を出してもらい、市が第2四半期に同構想や各地区の案などと整合性を図る。
それをもとに4つのスタディーパターンを修正した行政改良案を第3四半期にまとめ、第4四半期に同構想の実現案を2案作成する。

各地区はまちづくり団体を組織しているが、準備組合を設立しているのは北地区のみにとどまっている。
そのため、市は実現案の作成と並行し、18年度に残る3地区で準備組合設立に向けた合意の形成も図る考えだ。

このほか、既存道路の地下空間活用を視野に、道路ネットワークの強化・拡充などを図る「道路ネットワーク」については、18年度に道路整備計画案をまとめる。

駅の東西を結ぶ新たな東西通路を駅内に整備する「駅機能」では、第3四半期に駅改良計画の方針を定め、第4四半期に駅改良計画案をまとめるとした。

また、20年度の都市計画決定手続き着手を目標に、地権者などと合意形成を進め、スピード感を持って事業展開を図ることを申し合わせた。

https://www.kensetsunews.com/archives/171235


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板