したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【OECD】北九州スレッド9【東九州道】

562名無し@良識派さん:2018/10/22(月) 09:29:17
>>537駅舎初国指定重要文化財門司港駅改修関連記事
芋、米、ラベル オール門司 芋焼酎「地芋(じいも)」開発 地元有志、JR門司港駅改修に合わせ [福岡県]
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_kitakyushu_keichiku/article/459273/

門司港レトロ地区(門司区)の拠点駅として改修されているJR門司港駅が来年3月にグランド
オープンするのに合わせ、門司産のサツマイモと米を使った芋焼酎を開発する試みが、地元で進んでいる
。芋焼酎の名前は「地芋(じいも)」。芋と、区のマスコットキャラクター「じーも」をもじって名付けた
。来春の発売を目指す。「芋焼酎を通して門司港を発信し、地域活性化につなげたい」。門司港レトロ
地区で酒店を営む発起人たちが、奔走している。門司海青小児童や住民ら約120人が14日、門司区
伊川の畑に集まり、芋掘りに汗を流した。「地域を巻き込んだかたちで、焼酎造りをしたかった」。
シマダ酒店の島田一輝さん(40)は、こう言って笑顔を見せた。収穫した約450キロは、
11月2日に無法松酒造(小倉南区)に持ち込む。構想は約6年前、地酒処田村本店(門司区)の
田村洋文さん(50)が考え付いた。ただ、芋はイノシシの好物。畑を荒らされる懸念から当時、栽培
に踏み切る農家はいなかった。いったん止まっていた構想が具体化したのは、今年に入ってから。話を
聞き付けた島田さんが農家探しに駆け回り、伊川地区の白石雄大さん(27)が芋を栽培する畑を提供
してくれることになった。さらに、白石さんの田んぼで収穫された米も活用。伊川産の米こうじを作った
。「オール門司で芋焼酎を完成させたい」と島田さん。ラベルの製作は、門司港レトロ地区のデザイン
事務所「マイアミ企画」に依頼した。ラベルは、地区の古地図を背景に「地芋」の文字を、書道の公募
展で受賞歴のある門司出身の冨永睦子さん(41)が書いた。無法松酒造が、720ミリリットル瓶
400本ほどを完成させる予定。香り高いまろやかな味わいを目指すという。門司区では高齢化で
休耕地が増えており、島田さんと田村さんは「徐々に販売を増やし、芋の生産で休耕地の活用にも結び
付けたい」と希望を膨らませる。=2018/10/22付 西日本新聞朝刊=




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板