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アヌス太郎の宿題 12

371taro:2022/12/31(土) 09:17:25
2022 12-30 Semana 4810,20 18,60
アンティオキア県でFarc分派ゲリラグループが戦闘、2人が死亡 コロンビア

 アンティオキア県の人権組織が、トレド市とサバナラルガ市の間でコロンビア革命軍(Farc)分派同士で戦闘が起きていると訴えています。
 死亡者も出ている戦闘を行ったのはFarc分派第5戦線と第18戦線です。戦闘はラ ロマ村のカニョン デ サンタ マリアで起きています。
 ラ ロマ村はイトゥアンゴ・ペケ・ブリティカ・サン アンドレス デ クエルキア・サン ホセ デ ラ モンタニャを結ぶ違法武装組織にとって重要な地域となっています。コロンビア最大の準軍麻薬組織アウトデフェンサス ガイタニスタス デ コロンビア(クラン デル ゴルフォ)もこの地域を狙っています。
 「昨夜、トレド市とサバナラルガ市の間でFarc分派同士の戦闘があり、2人の死亡者が出ています。戦闘はFarc分派第5戦線と最近この地域にやってきた別のFarc分派グループです。」と北部・バホ カウカ デ アンティオキア社会・農民ネットワークが報告しています。
 ネットには死亡した2人の遺体の画像が上がっており、虐殺の様子が伺えます。殺害されたのはFarc分派第5戦線所属のウイルソン アンドレス ペレス アマリレス23歳とディエゴ アルベルト ペレス アマリレス19歳です。
 
2022 12-30 EL ESPECTADOR
ボゴタ市南部で1トン以上のアンホ爆薬が見つかる コロンビア

 検察と陸軍第13旅団とクンディナマルカ県ガウラによる作戦がボゴタ市南部で実施され、1トン以上のアンホ爆薬が押収されました。
 爆薬はウスメ区ビジャ アニタ地区の民家の側に23の袋に小分けされビニールで覆われていました。
 「検察CTIの専門家による検査の結果、1163kgの硝酸アンモニウムであることが判明しました。」と検察は説明しています。
 アンホ爆薬は主に採石場・建設現場・中規模の鉱山で使用されています。しかし今回発見されたアンホ爆薬はベネスエラと国境を接するノルテ デ サンタンデール県で犯罪行為を繰り返しているコロンビア革命軍(Farc)分派第33戦線と関連していると検察は考えています。
 Farc分派第33戦線は今年3月にボゴタ市シウダ ボリバル区にある交番(CAI)を標的とした爆破テロを行っています。爆破テロでは子供2人が死亡し30人以上が負傷しています。第33戦線のボスはハビエル アロンソ ベロサ別名ジョン メチャスです。




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