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佐世保の話題

219名無しさん:2016/08/09(火) 12:39:04 ID:xF6JfLV2O
KTNテレビ長崎
平和を祈る音楽朗読会
2016年8月6日 17:55

一方、爆心地に程近い長崎県長崎市若草町のカトリック城山教会では、平和を願う気持ちを音楽と文章に乗せて毎年恒例の音楽朗読会が8月6日開かれました。
「あわれ 七ヶ月の命の花びらのような 骨かな」
原爆で妻と3人の子どもを失った俳人・松尾あつゆきの「原爆句抄」の朗読です。
平和を祈る音楽朗読会「阿部マリアの丘から愛をこめて2016」は、フリーアナウンサーなどで作るながさき「水の会」が、毎年、8月9日の長崎原爆の日の前に開いています。
「なにもかも なくした手に四枚の爆死証明」
テーマは「原爆・戦争と子どもたち」。
子供達の朗読グループ空も参加しました。
子ども朗読グループ「空」「平和は命が守られることだと思います。家族が元気で笑っていて、毎日毎日繰り返している当たり前のことを、幸せだなと思います」
言葉の奥にある平和への思いを感じとろうと、訪れた人たちは、静かに耳を傾けていました。


石木ダム予定地の日常映す写真展
2016年8月6日 17:56

ダム建設をめぐり、住民と行政の対立が長く続く東彼・川棚町の川原地区(長崎県東彼杵郡川棚町石木郷)に住む人々の日常を映した写真展村山嘉昭写真展「石木川のほとりにて〜13家族の物語〜」 が、長崎県長崎市茂里町の長崎ブリックホール2階ギャラリーで8月5日から開かれています。
川を飛び交う流れ星のようなホタル。
その様子を見つめる子供たちは、この場所があり続けるよう願い事をしました。
川棚町の石木ダム建設予定地になっている川原地区の人々を映した写真展です。
東京に住む写真家 村山嘉昭さんが、2015年の春から1年にわたり住民たちと向き合いながらカメラに収めました。
ダム建設に翻弄される住民に、こうした生活、日常があることを知ってほしいとの思いが、込められています。
写真家 村山嘉昭さん(44)「人柄もいいしすごく優しいし、13家族が家族のようで、それに惹かれて、果たしてあそこに本当にダムが必要なのか?ひとりひとり自分のことのように考えてほしい」
写真展は、8月9日まで、長崎市万屋町のコクラヤギャラリー3階で開かれ、写真集も販売されています。
8月5日〜8月8日…10時〜19時
最終日(8月9日)は17時まで
ttp://blog.goo.ne.jp/hotaru392011/e/725b2f7dd348d2e2db5da58df1f5df7c?guid=ON


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