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『 船を降りたら彼女の島 』

1不二:2003/01/25(土) 02:44
愛媛・瀬戸内を舞台とした映画、「船を降りたら彼女の島」がいよいよ全国で公開されます

映画として楽しみ、故郷の風景を改めてスクリーンで見つめ、地元の言葉を再確認したい
期待に胸が高鳴ります

キャストも木村佳乃、大杉漣、etcといい役者さんです

公式サイト
http://www.altamira.co.jp/kanojo/

予告編 (メディアプレーヤーでの動画)
http://www.tsutaya.co.jp/cinema/movie/funewooritara_100.asx

2不二:2003/01/26(日) 21:05
映画好きで辛口の映画批評サイト
http://www.eiga-kawaraban.com/02/02121001.html

かなり手厳しいです

3不二:2003/02/14(金) 00:19
東京ではいよいよ明日から公開です
『戦場のピアニスト』とバッティングしてるけれど両方ともに観たいものです
ただ、どうもこちらでは来月あたりになりそうな気配です

http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/mo1650.html
こちらの東京ウォーカーにある動画のほうが>>1の動画よりも鮮明に見えますね

チラシの表
http://www.walkerplus.com/tokyo/phtml/all/movie/flyer/index.cgi?file=mo1650
チラシの裏
http://www.walkerplus.com/tokyo/phtml/all/movie/flyer/index.cgi?file=mo1650&back=1

4不二:2003/02/16(日) 01:18
愛媛新聞ウェブサイトより

「船を降りたら彼女の島」東京で一般公開始まる

 県などが出資して制作した映画「船を降りたら彼女の島」の東京での一般公開が15日、有楽町の映画館で始まった。
 
 在京県人会などを通じて事前PRが行われていたこともあって、同日は立ち見が出る盛況ぶり。メーンロケ地となった越智郡大三島町役場の職員も駆けつけ、初回と2回目上映の観客計約700人にイヨカンやロケ地マップを配布、初公開を盛り上げた。
 
 初回上映の終了後、磯村一路監督や主演の木村佳乃さん、大杉漣さんが舞台あいさつ。木村さんは「愛媛での2カ月近くの撮影はとてもリラックスでき、楽しかった」と振り返り、「多くの方に見てもらいたい」と期待を寄せた。

5不二:2003/02/27(木) 01:09
★2/26現在公開中の劇場
東京:有楽町スバル座
大阪:ナビオTOHOプレックス

☆その他の地域の上映について(上映時期未定) 
・スガイシネプレックス札幌劇場(札幌市)
・盛岡フォーラム(盛岡市)
・仙台フォーラム(仙台市)
・山形フォーラム(山形市)
・福島フォーラム(福島市)
・高崎映画祭(高崎市)
・静岡サールナートホール(静岡市)
・名古屋シネマスコーレ(名古屋市) たぶん三月下旬か四月上旬
・京都みなみ会館(京都市)
・シネ・リーブル神戸(神戸市)
・岡山シネマクレール(岡山市)
・広島サロンシネマ(広島市)
・高松ホールソレイユ(高松市)
・北島シネマサンシャイン(徳島県板野郡北島町)
・シネ・リーブル博多駅(福岡市)

6不二:2003/04/11(金) 01:01
観てきました

方言は懐かしかった

映画としては冗長な部分があってかったるいような感じでした
結局、三つ首さんが何なのかも分からなかったし
最後がバタバタと急に終わってしまったのも残念です

でも方言だけで言えば前の『がんばっていきまっしょい』よりも考証がもっとされていて懐かしい時間が過ごせました
ビデオ化、DVD化されたらまたじっくり観たいです

大杉漣さんが上手くてよかった
木村佳乃が可愛くて「行ってこうわい」がよかった
そんな感じです

7不二:2003/05/28(水) 00:59
 えひめ映画製作委員会 映画「船を降りたら彼女の島」がIFFF部門賞を受賞/愛媛

 県や県内企業などが出資する「えひめ映画製作委員会」(会長、加戸守行知事)が26日、県議会議事堂内で開かれ、映画「船を降りたら彼女の島」(磯村一路監督、木村佳乃主演)が、米・サンタクラリタでこのほど開かれた第9回インターナショナル・ファミリー・フィルム・フェスティバル(IFFF)で、長編映画ドラマ部門賞を受賞したことが報告された。同委員会は受賞をばねに今年度、全国各地での上映や、ビデオ・DVD化、テレビ放映に取り組む。

 IFFFは先月25日〜今月3日に開催され、95作品が参加。「船を降りたら〜」は、5カ国14作品の長編映画の中から、同賞に選ばれた。

 この日の事業・決算報告によると、同作品は昨年度、県内6館と東京、大阪各1館で公開され、計5万1090人が入場。約3800万円の事業収入を上げた。今年度は現時点で、全国17都市での公開が決定している他、内外の映画祭への出品、県内各地でのホール上映が計画されている。

 委員会ではこの他、今秋以降のビデオ・DVD発売、来年以降のテレビ放映を盛り込んだ事業計画案が提出され、了承された。 (毎日新聞)

[5月27日]

8不二:2004/10/28(木) 01:14
愛媛県でもまもなく公開予定のようですが
お父さんのバックドロップという映画が近日公開されます (東京周辺は公開中)

今年観た映画では下妻物語、スウィングガールズが良かったのですがそれを更に上回るいい映画の予感です

9映画も好き:2004/12/11(土) 17:25
不二さんは映画がお好きなようですね。何かいいおすすめの映画を教えて下さい。
私は世界の中心で愛をさけぶがよかったです。

10不二:2004/12/12(日) 01:32
映画はいいですね、西條祭りの次ぐらいに
だから自分自身も「映画も好き」です

>8にあるように『お父さんのバックドロップ』を映画の日に観ました
ひょっとすると今年の最高作かもと入れ込みすぎたのであれですがなかなか良いです
まもなく松山でも公開されますよ
同じ日に『血と骨』を観ました、一日に映画館を二つはしごしたのは20年振りぐらいです
こちらはとにかくむごいむごい、ほとんどの登場人物が悲惨に死んでしまいます
今年の韓流ブームの対極にあるような映画で観る価値ありです

今年観た映画ではなんといっても『下妻物語』です、ここ数年で一番!
DVDも買ってしまいました、祭りが好きな人ならこれははまります
感動させることや泣かせることはひょっとするとたやすいのかもしれません、お洒落な上質の笑いが個人的には好きです
あと今年では『スウィングガールズ』『ジョゼと虎と魚たち』『ラブ・アクチュアリー』がよかった
『ラブ〜』はイギリス映画で数年前の『リトルダンサー』もそうですがなかなかです
特に今のクリスマスシーズンにはお洒落なラブストーリーなのでよいかもです
マライアキャリーの「恋人たちのクリスマス」を始めとした一連の選曲もグッドです

12懐古おじさん:2005/02/06(日) 18:17:14
転勤で西条で8年、それも25年前の話です。去年25年ぶりに祭りを見に行きました。
見てて、その当時の思い出が、走馬灯の様に、頭の中で浮かんで消えていきました。
あの当時のスナックに一度フラリと立ち寄りたいです。

14不二:2005/03/05(土) 00:40:32
勧められて「青春デンデケデケデケ」をレンタルDVDで観ました
素晴らしくいい映画でした、「がんばっていきまっしょい」と双璧です

言葉も観音寺が舞台なのでけっこう似ていますし、作中の祭りの場面でちょうさが出ます
ちょうさはみこしのイトコみたいで映画の中で見ると親近感が湧きます
ラストの音楽もいい!

15不二:2005/11/12(土) 02:01:17
祭りとは関係ないのですがこのスレは映画の話で

『運命じゃない人』という映画がまもなく愛媛県でも公開されます
場所は松山でちょっと遠いのですが・・・
シネマ・ルナティック湊町という映画館です
http://www.geocities.jp/s_fukio/fukio/lunatic/schedule2.html
11/19から公開で四国ではここだけとなっているようです

祭りに熱くなって感動する人ならきっと同じように「いい映画を観た」、と言える今年ナンバーワンのお勧め映画です
四国以外でこの掲示板を見てる人は、次の映画館で上映されています
http://www.pia.co.jp/pff/unmei/theater.html


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