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四川省で謎の疾患 05年7月〜

1...:2005/07/25(月) 17:56:06
【疫病】インフルエンザ 2004-2005
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1099312224/472-476

20050725-0010 ( 2005/07/24 ) 中国 (四川省)(02)# 四川省で原因不明の疾患により17名の地元農夫が死亡、その他41名がこ発症。患者全員が高熱と倦怠感、悪心嘔吐などの同様な症状を呈し、皮下出血を呈して次第に昏睡状態になる。
入院患者中2名が快復し、その他12名は重症であるが、27名の容態は安定している。
調査チームを派遣した。この疾患は資陽市周辺の15ヵ村において6月24日から7月21日の間に発生した。農夫全員が最近病気のブタやヒツジを屠殺している。犠牲者は全員が30歳から70歳の農夫で、お互いに接触は無いと。
(以下、ヒト・ヒト感染の危険のないこと) [Moderatorにより、クリミア・コンゴ出血熱や鳥インフルエンザなど鑑別診断の記載と、詳しい調査結果が待たれるとのコメント。] ( 重要度:C+ / 対象:2 )

55...:2005/08/27(土) 10:29:09
平成17年8月23日 在広州総領事館
広東省における豚連鎖球菌による感染
1.22日、広東省人民政府は、広東省における豚連鎖球菌感染について 概要以下のとおり発表しましたので、お知らせします。
最近(注)広東省内において4名が豚連鎖球菌に感染。深セン市、南雄市 (省北部)、潮安県(省東部)及び陽江市江城区(省西部)において各々1名が 感染し、
潮安県の感染患者はすでに治癒・退院、深セン市及び南雄市の感染 患者は現在入院・治療中、陽江市の感染患者は治癒せず死亡した。
感染発生後、省政府は現地調査及び感染防止指導等に努め、上記4例以降、 省内では新たな感染例はない。
  現在、豚の生産・販売は平穏、豚肉市場への供給は正常であり、市民生活に 影響はない。
(注)当館から広東省人民政府衛生庁に対し、具体的感染時期を照会しました ところ、時期を特定するのは困難であり、「概ね8月以降に確認されたもの である。」との回答がありました。)

56...:2005/08/27(土) 10:29:26
2.豚連鎖球菌の感染経路、病状、予防については以下のとおりです(8月5日 在中国日本国大使館ホームページに掲載)。
(1)感染経路
感染者のほとんどが、豚連鎖球菌に感染した豚や感染で死んだ豚を屠殺・解 体・加工したり、その肉を食べた成人男性農民で、特に、豚を解体・処理してい る過程で身体の傷から感染した例が多いとされています。
なお、人から人への感染は、現時点で確認されていませんが、世界保健機関 (WHO)も注視しています。
 (2)病状
潜伏期間は、平均2〜3日間で、高熱、吐き気、皮下鬱血等の症状を示し、病 気の進行は急激で、重症になる場合が多く、約50%が中毒性ショック症状を 起こしていると言われています。
(3)予防
 (イ)屠殺場や市場の肉売り場等には、近づかない。
 (ロ)肉は、信用のある店で購入する。
 (ハ)豚肉を料理する際には、指等に傷がないか確かめる。
 (ニ)豚肉は、表面上のみならず内部まで火を通した上で食べる。
    (豚肉は生では食べられません。)
(注)連鎖球菌による感染症は、一般に感染力は高い方ではありません。(了


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