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【健康・安全】狂牛病・BSE・CJD

143ProMED20031226-0020 ( 2003/12/25 ):2003/12/26(金) 16:35
[2]投稿者: Raymond Weinstein, MD。先の記事(BSE, bovine - USA (WA) (03))に対する応答。明らかに発病している家畜がヒトの食料として屠殺されることを知って愕然としている。(明らかな誤りであったが)BSE曝露によらず、発病した家畜はヒトの消費からは除かれるものと信じていた。またウシの食肉にBSEの病因である異常プリオンが移行し得ないとは完全には信じがたい、なぜなら筋組織中には少量の神経やリンパ組織が含まれるからである。 [Moderator注:筋組織中にプリオンが同定されたとする主題に関する論文は多数存在する。その一部の文献を以下に表示する。確かに、プリオンは神経組織と関連すると考えられるため、プリオンが神経路にそって移動しうるとするのは合理的である。しかし脳や脊髄中の方が高濃度である。以下The Lancet, Sep 14, 1996, Letter to the Editorで示された、現在行われている屠殺法の際に破壊された中枢神経系に含まれるプリオンが、血流に入り込み筋組織に達する可能性を指摘した投稿記事の紹介。]


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