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スペイン

1匿名:2003/05/23(金) 00:33

ところで、牛追い祭り(サン・フェルミン祭り)は1998年に行きましたが、
アクセスは軟弱な旅人は断然飛行機がお薦めです。
インドなんかで鍛えた猛者なら陸路でもいいと思いますが・・・
ホテルは通常期の倍、ベランダから祭りが見られるところは、想像がつきません。

あと、一般人は柵の外側から見物するのですが、これはトレーナーとかセーターを
着込んで(北半球の真夏にもかかわらず、これは英語のウエブサイトにも書いて
あります)、一晩中外で酒盛りをする覚悟が必要でしょう。
あとは塀とか電柱に登るのがいいかも・・・これも早いもの勝ち
私は早朝行きましたが、全く話になりませんでした。
そして牛が走るのは8時からわずか5分程度、あっというまに終わりです。

あと、祭りに溶け込むなら、コスチュームがあって、白の上下に赤のスカーフ、
これでみんなバスとかに乗ってきます。
バスはスペインらしく夜中の2時くらいまであったように記憶してます。

2匿名:2003/05/27(火) 00:39

田舎はまだいいのですが、首都マドリーでは、日本人というだけで
首絞め強盗の標的にされるようです。
警戒していても無駄で、いきなり複数の強盗に羽交い絞めにされ、
抵抗すれば即、刺されるそうです。
白昼のド繁華街でも頻発し、周りにいる人達は絶対助けてくれないそうな。

これは日本人が多額の現金を持ち歩き、実に無警戒であったが為に
強盗連中間に 「 ネギしょったカモ 」 という定説ができてしまったが故。
マドリーに10年20年暮らしている日本人ですら標的にされ、「 標的に
されたら最後 」、だそうな。

この強盗連中は、アルジェリア、モロッコからの不法移民で、スペイン
入国と同時に、パスポートを捨ててしまうそうです。
こうすると捕まっても、当局も身元のわからない人間を強制送還できず、
留置場に一日泊まらされて、翌日、放免されるそうな。
バルセロナでも、ほぼ同様な状況との事。

ちなみに、私のマドリーの友人は、全員被害にあっています。

リスボンも安全ではありません。
私自身、市内でヤクの売人やポン引きに嫌という程つきまとわれ、
うんざりしました。 家内を連れて歩いていてもです。
また、人気のバイシャ地区は南欧有数の危険地帯で、強盗被害が
相次いでいるようです。

ご自愛ください。

3匿名:2003/05/27(火) 00:43

首絞め強盗


私も6年前にスペインに行った時、
初日のマドリッドで、アトーチャ駅から南方面行きバスターミナルへ向かって
大通りを歩いている時にやられました。
朝8時前だったので人通りも少なかったのですが、
白昼の繁華街でもあるんですか。はあ。
男性二人と三人で歩いていて、突然背中をがくがくと揺さぶられる感じで
一瞬何が起きたのかわからなかったのですが、見ると男性二人のリュックを
白人ではない男の子達がひっぱっていたので、
自分にも同じ事が起きてるんだと思いました。
結局私ともう一人のリュックが後ろから無理やりひっぱって
持っていかれました。
襲ってきた男の子は5、6人のようでした。
怪我がなくて良かったね、ということで、そのままバスターミナルへ行って
午後のグラナダ行きチケットを買ってから警察に行ったのですが、
辞書と眼鏡がリュックに入っていたのが痛かったです。

4匿名:2003/05/27(火) 00:45

ホテルから地下鉄でアトーチャ駅に出て、
スーツケースをコインロッカーに入れて、強盗にあって、
バスターミナル行って、もいちどアトーチャ駅に戻って、
構内の交番を探して、そしたら中におまわりさんいるのに
今は閉鎖期間とか言いやがったので、
外の警察署まで歩いて、
またアトーチャ駅に戻って
T/Cの再発行の電話して、
駅のレストランで昼ご飯食べて、
って感じでアトーチャ駅基点にしてましたから。

その後ゲルニカだけちょろっと見に行って、
グラナダ行きバスに乗って。

それからはのんびりグラナダ、マラガ、ロンダ、セビーリャ、ヘレス、
カディスと日程ぎりぎりまで南を楽しんで、
スペイン特急AVEで再びマドリッドはアトーチャ駅に着いたものの、
スーツケース預けてすぐさまミュンヘンにビール飲みに行って
しまいました。
そんな感じで、私のマドリッドの思い出はほとんどアトーチャ駅です。

5匿名:2003/05/29(木) 23:45
マドリードやバルセロナの地下鉄やその構内で、服を汚されても落ち着いて。
声をかけてきた輩は無視を通すこと。
ハンカチとティッシュしか入っていないウエストポーチのファスナーは、いつの間にか開いています。
ちなみに、満員なのに他の乗客は見て見ぬふりですぞ。

スペイン2大都市滞在中のホテルでの思い出は、「洗濯」でした。(ため息)

6S木@管理人:2003/05/31(土) 22:43
「服を汚される」というと、「ケチャップ強盗」のことですね?

たしか、バルセロナの「ランブラス通り」だったと記憶していますが、私の友達もやられましたよ。
彼女の場合は「鳥のフンがついているよ、拭いてあげよう」・・・「辛子(カラシ)強盗」だったそうです。

バルセロナ中央郵便局付近のホステルでは時々、突然シャワーのお湯が出なくなるのに閉口しました。

もう10年以上前の話で現在はどうか知りませんが、彼らって見事に英語を話しませんね。


http://userwww.aimnet.ne.jp/user/dokokai/

7トップギア:2003/06/03(火) 18:42
20年以上前ですが・・・
パリの地下鉄で、あっしの目の前にいたイギリス人のおねーちゃんが、
リュックのポケットの中身を全部持ってかれてました。
当然、周りの人は知らん振り・・・。
話に夢中のおねーちゃんは気が付いてなかった。(可哀相)

彼らはジ○シーの子供達だそうで、必ず10人位が連れ立ってやって来ます。
今はどうなんだろ?
パリも少しは良くなったかな?

8:2003/06/10(火) 23:41

マドリッドとのプエルタデルソルだと

みんな真っ直ぐに歩いているのに、あきらかに不自然にこちらに
向ってナナメに歩いてくるんです。
そしてすれ違いざま「ハッシシ」とか「マリファナ」とかささやいて
行くんです。

9匿名:2003/06/11(水) 00:00

グラナダ病ってのがありましてね、怖い病気なんですよ。^^;
これに罹るとね、何もしたくなくなるんですよ。 ^^;

日がな一日、木陰に座ってぼけ〜としてる・・。
眼前に可愛い女の子が通り過ぎても、眼球を右から左に動かして
後姿を追うのが精一杯・・・。
体も息子も、ぴくりともしない・・・。
なんせ、夏の日中、へたすると40℃越えますしね・・。

さすがに日が暮れてからは、もそもそ起き上がって酒飲みに行きまふ。
乾いたギターと手拍子にあわせて、飲めや歌えやっす。
バルデペ〜ニャといふ安ワインのボトル抱えてね。^^;

日中、体にしこたま蓄えた熱を、夜、放出する訳ですなぁ。
月が煌々たる夜空にむけて放出するのもいいし、隣の可愛い
セニョリ〜タの、ほっぺたに放出するのもよし・・。

3日もいれば、現在が21世紀であることすら忘れるでせうなぁ。

10匿名:2003/06/11(水) 00:02

私も行きました。アルハンブラ宮殿、いいですねぇ。ツアーでガイドに説明を
もらいながら回るのもいいですが、ハンドセット(というには大きい)自動音声
のガイドを持って、自分のペースで回ると、一日たっぷり過ごす事が出来ます。
そして帰る頃には、宮殿から夕日を見てまた感傷に浸る?のもいいもんです。
そして夜は、ジプシーの踊りフラメンコを堪能しましょう。観光客向けがほとん
どですが、中心部の大きい所と、ジプシーの住んでいる奥にある洞窟の中の
お店が有名かな。ホテルのフロントでチケットを買うと、バスで迎えに来てくれ
ます。
とにかくこじんまりした町なので、ゆっくりするといいですよ〜。

11匿名:2003/06/11(水) 23:41

>残念ながらパラドールに泊まったことはないです。


元修道院を改装していて質素ですが、趣がありました。
パティオを囲んで回廊があり、そこに置いてある椅子に
日がな一日ボーッとしてるのもイイですし、
部屋の窓からヘネラリーフェ庭園を望みながら眺める夕刻の一時は
何にも代え難い想い出です。

機会があれば是非泊ってみてください。
ガイドブック等には「予約は至難の技」とか書いてありますが、
直接電話してFAXを送ったら、あっさり予約できました。
(過去2回ほど予約しましたが、2回とも1発OKでした・・・泊ったのは1回ですが・・・)
国内で代理店を通すより安いので、直接予約するのがオススメです。
はぁ〜スペイン行きてぇー!

12匿名:2003/06/11(水) 23:47

私は2度目のグラナダ訪問の予定が結局コルドバになったことがあります。
リスボンでF1を見たあと南下してスペインに入りセビリアに友人と行った
のですが、セビリアのあとはグラナダに行くと約束していたのですが
セビリアまで来て前回の旅で逃していてコルドバにどうしても行きたくなり
友達にマドリッドで会おうと別れてしまいました。

コルドバにはモスクを改造して造ったカテドラルがあるのですが、
キリスト教徒の中からも
「最高の建築物をがらくたに変えてしまった」と言う人がいるくらい
ですからね。

でも、実際はそれほどひどくもなく、ちょっと変わったカテドラルという感じでしたが。

13トップギア:2003/06/17(火) 09:19
初めてスペインへ行ったのは15年ほど前でした。
といっても、その時だけだけど・・・
その前に居たイギリスではいい食べ物に有りつけてなかったので、
何を食べてもうまかった〜。
マドリッドでは、おのぼりさんらしくロエベの本店でお買い物。
うん、高かったけど良い物有ったよ。

ホテルで聞いて夜はJAZZBARへ。
マドリッドには数軒有るらしいけど僕が行ったところは凄かったよ〜。
ノリは凄いし、音も抜群だった。
店の名前を忘れたのが残念だけど。
治安が悪いとはいうものの、ジャズの店って何処でも安くて安全で居心地が良いと思う。

14匿名:2003/06/30(月) 23:40

ここでもよく話題になりますが、マドリーとバルセロナは日本人にとって、
大変危険なところです。↓
http://www.es.emb-japan.go.jp/ryouji/chian.html

私が住んでいた20数年前、マドリーは世界でも有数の、極めて安全な都市
だったんですがね・・。
気をつけなきゃいけなかったのは、ラストロのスリくらいでした。

> 後は警察に行き事情聴取。
> 少年は?と聞くと15歳くらいで、1週間もすると出てくるそうな。

子供に限らず、こういう強盗連中は北アフリカからの不法入国者です。
スペインに密入国すると同時にパスポート捨ててしまうので、捕まえても
身元国籍不明、それで警察も強制送還することもできず、早ければ翌日には
放免してしまうそうです。
一説によると、裏でマフイアが糸をひき、(金になる)日本のパスポートを強奪
させているそうです。

マドリー在住の私の友人によると、「何十年もここに住んでいる日本人ですら
襲われる。 実際、防ぎようがない」そうです。
日本大使館がスペイン政府に強行に抗議し、団体ツアーには警官の護衛を
つけているそうですが、個人旅行者はお手上げです。
残念な話ですが、この2都市に関しては、近づかないというのが正解でしょう。

ここの常連の皆さんには耳タコの話で申し訳ないですが、今後スペイン旅行を
計画される方、治安情報には十分神経を使ってください。

15それゆけMLより:2005/02/18(金) 11:53:49

法律とは少しずれるのですが、昔マドリッドで市営プールに行ったとき
そこは、ほとんどトップレスバーでした(笑)

そのときの私のとった写真は(Tバックトップレスの女の子の写真)は
一時期それゆけの表紙を飾ったこともあるのでご存じの人も多いでしょうが
あのプール、もちろんああいう美人の女の子達だけが泳いでいるわけでは
ありません。

下は0歳から上は80歳くらいまで殆どの女性がトップレスで泳いでおります。

私は美人でスタイルがいいから脱ぐとか、私は太っているから脱がないと
ということはなく、みんなが、南欧の陽光を全身に浴びて楽しんでいます。

で、えーと何が言いたいかというと、まあなんだかよくわからないけど、
西洋人の考えとか行動は日本人いは理解不能なところってありますね。

まあ、なんだ綺麗でスタイルのいい女の子の裸はいいもんですね(笑)

16S木管理人:2005/06/21(火) 10:04:32
HIS旅倶楽部名古屋でお世話になったK本所長が現在、
マドリッドに赴任されています。
この機に是非、スペイン旅行を!、私も本気で考え始めました。

http://www.his-spain.com/index_japanese.php

17それゆけMLより:2005/10/01(土) 22:12:25

○イギリス領ジブラルタルとの国境の町、ラ・リネアのバス停便所
紙なし鍵なし便座なしの三重苦。個室を物色していると、便座の上に足を掛けて
しゃがみ、こちらを向いているおっさんが排出中。「なんでドア開けてるの?な
んで便座に座ってないの?」と思い、選択した個室に入ってみると理由はカンタ
ン。
ドアに鍵がない。そして便座がない。座れない。
僕は二つ隣の部屋にいたおっさんの姿を参照し、足が滑らないように注意し、卵
型に口をあける便器のヘリに両足を乗せて和式のように入り口を睨みながらしゃ
がみこみました。
ここで判明したのが、ドアが開けっ放しになっている理由。たてつけが悪いた
め、閉めても自動的にあいてしまう。そして便器の上にしゃがむと、いくら手を
伸ばしても外側に開いたドアを引き戻すことができない。
紙がないのはよくあることなので、便所at関空で入手したトイレットペーパー
を握り締め、いざ爆撃を開始してみると、いつもより高い高度からの発射のため
お釣りの勢いも激しく、相当の返り血を浴びてしまいました。
午前11時くらいでした。

○アルハンブラ宮殿の街、グラナダのバス停便所
その日、僕は朝7時のマドリード行きバスに乗るため、6時45分にバス停入り
しました。
前日、チケットは予約購入していたので、乗り込む前にしておかないといけない
ことは「大」だけでした。
上記ラ・リネアでの経験を生かして、僕は便座のない便所での作法をすっかりマ
スターしていました。ここグラナダの便所でも当然便座がなく、いつものように
高高度からの爆撃を終えた僕は荷物を背負い、部屋を出ようとしました。
ここで気がついたのです。内側のドアノブをどこかのバカが引き抜いてしまって
おり、出れないのです。
そこに残されたのは、かつてドアノブが刺さっていた直径1センチほどの穴だ
け。もはやドアノブの遺跡と化しているのです。
さあ困った。もうすぐバスが出てしまう。時計を見るとすでに6時50分をまわ
っている。
僕はスライド式の鍵を左右に動かしてみたり、無駄とは知りつつ遺跡の穴に利き
手である右の人差し指を突っ込んでみたり、少し細い小指を突っ込んでみたりと
できる限りの努力をしてみましたがドアは一向に開きません。もはや大声で助け
を求めるしか手はないか、とあきらめかけたそのとき。発見したんです。ドアに
ある、ブラインド状の通気口の板が、一枚打ち抜かれて、握りこぶしがやっと通
るだけの幅、穴が開いていたのです。
すかさず左腕を部屋の外側に回し、入ってきたときのようにドアノブをまわし
て、出発2分前にバスに乗り込みました。
最初にこの板を打ち抜いた先達に乾杯!

○オマケ
バスの移動が多かった今回の旅、改めて痛感しました。
問題は「大」でも「小」でもなく、「屁」であることを。
自爆して地獄、前席のおっさんの発射で地獄。

全体的に下品ですみません。
特に食べながら読んでいただいた方がおられたら申し訳ございませんでした。

18マドリッド在住 栗本所長代行:2005/10/01(土) 23:05:46

帰りの地下鉄へと降りるエスカレーターで面白Tシャツを着ている男を2人も発見。
1人目は漢字で『指圧』って書いてあって、2人目は同じく漢字で『子供』って大き
く書いてある。
どう考えてもそのスペイン人たちは意味分かってないと思うし、漢字の異色さで着て
いるだけ
なんだろうけど、作るっている会社も何考えて作ってるんでしょうか...
せめて『東京』とか『神風』とかなら分かるけど『指圧』と『子供』。
その製作会社は日本人がTシャツを見たときのずっこけを狙っているに違いない。


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