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栃木県のカメムシについて6

491Aelia ◆mYl7EDbJMI:2010/02/17(水) 22:52:07
188 名前:Aelia ◆mYl7EDbJMI[sage] 投稿日:2010/02/17(水) 20:59:52
北部についてもそれぞれ湯元、菖蒲が浜、いろは坂より上部、いろは坂より下部、
馬返、萩垣面、船生(佐貫も含む)、龍王峡、土呂部、など区分けしてみるのも面白いかもしれない。

189 名前:Aelia ◆mYl7EDbJMI[sage] 投稿日:2010/02/17(水) 21:02:42
しかし調査の進んでいない地域は比較するのは早計かもしれず
まずは旧日光市の区域でリストをつくり
そこからさらに、いろは坂を境とした上部(中宮祠、菖蒲が浜、千手が浜、光徳、湯元)
下部(萩垣面、小倉山、馬返など)のリストをつくり、その差を比較すると何か見えてくるかもしれない。

190 名前:Aelia ◆mYl7EDbJMI[sage] 投稿日:2010/02/17(水) 21:13:03
予想されるのは、大陸にも分化し樹林帯を好むカスミカメムシやヒラタカメムシ、
ハナカメムシのクロハナカメムシ族、ツノカメムシ類はなどは豊富だが
平地・暖地に優勢なサシガメやヘリカメムシ、ツチカメムシ、カメムシはいろは坂上部では少なく
とくにサシガメに関しては記録が皆無かもしれない。
標高と気温から容易に導かれることだが、実際にリストアップすることで
どれだけの種類が、寒冷な地で生息適応しているだろうか。

いろは坂より下部では河川敷などを中心とした草原や河畔林、ブッシュが主な生息地となり
サシガメやグンバイムシの種類も増え、バランスの良い構成となるだろう。




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