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矢巾のイジメ自殺事件

12名無しさん:2022/04/12(火) 11:05:19
今日は、本当に閑古鳥も鳴かないくらい暇でした。閑古鳥でも鳴いているうちはまだいい。本当に寂しい状況のとき、そう思ったことはないですか。閑古鳥の声すら聞こえないようだったら、空しい事この上ないですよね。

そう、閑古鳥が鳴くというのは「寂れていること、人がいないこと」を表す言葉ですが、どんな鳥にせよ鳴いてくれるだけマシなのではないか。だが、閑古鳥はただいればよいという、わけではなく、「閑古鳥が鳴いている」ことで初めて寂しい様を表す言葉になる。ということは、鳴き声が寂しい鳥だ。しかし、そんな「閑古鳥」ってどんな鳥だろう。果たして実在する鳥なのだろうか?

鳴き声が寂しいといえば、まずカラスを思い浮かべる。 確かに、夕暮れ時のカラスの声は物悲しく聞こえる。しかしカラスは群れになることが多い。やはり、一匹だけの声が、しかもどこからともなく聞こえてくるのが最高に寂しいだろう。 この条件を満たす鳥とえいば、 そう、これは「カッコウ」なのです。閑古鳥という名はカッコウの古い呼び方なのです。カッコウは林や草原などに生息するホトトギス科の鳥で、日本全土で見ることができます。
kacoo人気のない林の中で響き渡る「カッコー…カッコー…」の声は、確かに森閑とした情景を一層寂しく心細いものにする。
松尾芭蕉の句には「憂きわれを さびしがらせよ 閑古鳥」と詠んだものがあり、閑古鳥は鳴くほど寂しさを引き立てるものだというのがよくわかる。

小さな店などは、客がまったくいなければ注目されることもない。だが、そこに一人ばかりの客がいると逆に、「ああ、客いないな」となってしまう。店先でネコが昼寝していたり、店員が暇そうにしているような場合も同様だろう。もちろん一人でも二人でも、お客がいてくれるのはありがたい。
そういう意味では、やはり閑古鳥であっても鳴いてくれるだけマシなのだろうか。?


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