Samuta is absolutely shameless.(サムタは絶対に恥知らずです)
インチキ老人のサムタが、夜のマニラでプータから頻繁に言われることです。
現地語では Walang hiya si samuta (Wala=無い Hiya=恥)となります。
フィリピンでは他人から「恥を知らないヤツ」と言われることは、最低ランクの人物評価となります。
英語で「恥」は shame です。恥知らずは shameless です。
似ている言葉に sham があります。これを可算名詞として使う場合 「ぺてん師」「詐欺師」「いかさま野郎」といった意味になります。
高橋老人にピッタリ当て嵌まります。これ以上のものは無いでしょう。
【 shame 】は無いが【 sham 】そのものであるのが高橋SANTAであると覚えておきましょう。
「恥知らず」で知られている高橋SANTAですが、「恩知らず」であることでも有名です。
タガログ語で walang utang na loob (ワラン ウータン ナ ロオブ)と言います。
感謝の気持を持たない, 感謝の念を持たない,ありがたいと思わない,恩知らずな、といった意味合いですが、これまた高橋SANTAにはピッタリの形容です。
Si Samuta ay walang utang-na-loob. (サムタは恩知らずである)