レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【雑談スレ】夕焼け小焼けのサラスヴァティ
-
ここは雑談スレです。
話題はなんでも構いません。
■エロ・グロな話題は久遠スレへ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9980/1558413932/
■口論・議論は議論スレへ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9980/1442979183/
他にも絵スレや競作スレなどの創作スレがあります。
時と場合に応じて使い分けて下さい。
・コテハンは基本的に禁止です。
・あまりプライベートな話題も避けましょう。
・次スレは>>1000を踏んだ人が立てて下さい。それより先に立てたい場合は重複を避けるため事前に申告してください。
・次スレを建てる人は【雑談スレ】をタイトルに入れてください。
□wiki
http://www42.atwiki.jp/saraswati/
†前スレ†
【雑談スレ】粉砕!玉砕!!サラスヴァティ!!!
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9980/1655418109/
-
悲惨な幼少期はノルマ
-
とりあえず毎日これから村を焼こうぜ
-
悲しき過去…はあるけどあまり気にしてなかった
-
リアル家庭環境あんまり良くないボーイだったんだけど
親のせいというより、理解してくれない周囲の人間の方が辛かった
まぁ人によりけりだろうけど
-
体の表面に薄い膜を作って魔法を遮断してるんだけど
外界からの干渉を避けるためではなく
魔力の質と量の高さから
猛毒ガスを垂れ流してる状態になってしまうのを防ぐためで
膜のおかげで魔法には滅法強く
よくある近づけば自分も巻き込まれる理論も通じないが
味方が近くにいると実力の1割も出せない
-
いままで垂れ流していた分を自分の中に押し留めることに成功しているんだから、つぎは自分の中で循環させて自己強化に使うのだ
-
容量過多で流出してるから抑え込むか常時消費するしかないわけだが
リジェネとバフに限界まで使用しても漏れ出してるから膜を作ってる感じだ
日常生活どうしてるの→免税特権を得たうえで辺境の自宅に引きこもり
寝るときはどうするの→膜は解く、周辺一帯が危険区域扱いされてる
貴族と勘違いされるが下流層
一人や二人くらいなら他人にも膜を張れるから本気は出せる
自分の身体に影響ないかについては
「フグが自分の毒で死ぬか」
-
代表的な著書
殺人魔術シリーズ 全16巻
魔法の研究に没頭する余り
若くして過労死したある魔術師の短い生涯を書いた小説
無意識の魔法 上・下
真の魔法は理解が及ばない
著者自身が開発した魔法を書き連ねただけの覚書
後に発禁処分となる
殺人魔術に登場する荒唐無稽な魔法の数々が
無意識の魔法に度々現れるので
殺人魔術の主人公=著者自身なのでは?とファンの間で考察が飛び交ったり
-
理由は違うけどうちの退魔師達も似たようなことやってる
霊力コントロールを極めると魂の内部に霊力を圧縮して収納できるので外に放出されずパッと見霊力がない普通の人間っぽくなる
術を使う時も必要な分だけ取り出してすぐ術に変換するので攻撃の予兆かなく前述の普通の人間っぽく見えるのもあって予備知識がないと間違いなく不意打ち食らう
そのため中級者と上級者では
敵「はあああ!!」フィンフィンフィンフィン
仲間「ううっ!なんて霊力だ!!」
猛者(あ、こいつ大したことねぇわ)
という温度差が生まれる
-
うちの最強の魔王も、魔力的なやつを垂れ流しにしてるけど穏やかすぎて空気とほぼ同化してて気づかれない
その魔王がちょっと力を入れたら周囲一体の魔力がグワッと動くので一般術者とかはめちゃびびる
-
モブ「ええっ!?あなたがあの○○さん!?」
主人公「誰?有名人?」
これで○○さんがめっちゃ有能だったら意外性あって面白いかと思ったが主人公がただの物知らずになるから中止
-
世間的に有名でも興味ない界隈の存在だったら普通にある様な気はする
モブの言い方的に人相の情報がそこまで出回ってない存在か、あるいは情報伝達速度が遅くて伝わり切っていないような世界だと猶更
-
求道者タイプにはありがちじゃない
-
そんなに業界通でない限り誰か分からんでもしゃーない感はある
芸能人とか名前は辛うじて知ってるけど顔と一致しないみたいな事あるし
-
ジャニーズで超人気の〇〇くんと言われてもわからないみたいなもんかな
さすがにキムタクとかマッチとかなら解るけど
-
我々だって「畑亜貴」って言っても反応様々だろうから問題ないと思うよ
-
ソフトハウスキャラの作品で知った人だ
-
小野次郎右衛門とかその界隈ではドチャクソ有名だが
一般的には無名な人
小野さんが一般的に無名かどうかは俺の感覚だが
なんなら剣界隈で有名なのも俺の感覚だが
-
主人公あるあるムーブだけどリアルでやるとバカ扱いされて誰も教えてくれないから口には出さずこっそり調べようね(1敗)
-
主人公「俺は(あの有名な)〇〇だぜ」
相手「俺を馬鹿にしてるの?それともお前が馬鹿なの?」
主人公「(ほんとなのに…)」
これのせいでうちの主人公の嫌いなものは「名乗ること・名前を聞かれること」になってる
その反動として大事な人には正面から名乗るっていう方針も持ってるが
-
その点うちの主人公は「分からん時はとりあえず当たり障りない反応で誤魔化せ」をやるので視点主が理解してないまま話が進んでいく事があるという……
(「誰?」とか「知らない」は主にヒロインがやるけどヒロインの方が雑学ちからが強いのでむしろ「それって〇〇だっけ」とか話題を広げていくので主人公の置物化が加速する)
-
チェンソーマン状態
-
俺は世界を救った主人公を崇拝する世界や
自分は主人公の後継者だと名乗る奴らが自分の正義をかざしてつぶし合うような世界が好きだ
-
有名になりたいと努力したけど
努力しすぎて知名度に対して実際に出逢った人間が少なすぎる
誰もが名前だけは知ってる、人相や特徴も知られてるけど
まさかあの〇〇がこんなとこにいるわけねーじゃん
という考えの方が先行してしまう
-
神坂一がファンタジー世界を描く場合は解説を入れるために無知なキャラクターを出さなきゃいけないとしてガウリイを例に上げてたの思い出す
HUNTER×HUNTERでもカキン国の解説入れるためにカンザイが世界史の教科書に載るレベルの偉業を成し遂げた国を知らず全メンバーから馬鹿扱いされてたが犠牲は必要なのだな
-
読者目線のキャラは滅茶苦茶重要だな
なんだけどハガレンて読者目線のキャラいなかったよな
敵も味方も兄さんも(変人なところ以外は)頭良くて凄いわ
-
昔から現代舞台のラノベ等において、バトル住人が一般人と行動を共にするような、いわゆる巻き込まれ(巻き込み)型シナリオが多いのは、世界観の説明がそのままストーリー進行に展開しやすいからよね
一般人側に特殊な設定を組み込めばバトル住人と良くも悪くも因縁を結べて、ストーリーに矛盾や不整合がなくなりやすいし
-
わざわざ説明する必要がある程真新しい事やってないなら別にいらないかな
チュートリアルが不親切なゲーム好きだよ(大胆な告白)
-
TIPSやら町の住人の会話で補ってくれるならチュートリアルはなくてもいい派
-
我はチュートリアルをスキップして後で「はークソゲー!」って言うマン
-
転生モノはそういう点で楽ってのも流行の理由かね
-
レベルを持たないならレベル0ではないのか!?(特殊事例)
-
??「フィットバトルならボクにまかせて」
-
異世界への転移転生が流行ったのはまた別の話な気はする
現代知識なりチート能力なり、何らかの恩恵がある状態で上流階級が下位に移転するみたいな無双状態がやりやすい
現実で言うなら、日本でそこそこ貯金がある状態で発展途上国に帰化するみたいな(ただし言語や文化水準の差異は無視する物とする)
あとは単純に「漫画・ラノベに最適化された中世ファンタジー世界」という舞台規格が浸透しているので、詳しい説明がなくても認知された所謂ナーロッパとして機能するので、世界観そのものに拘る必要がなく創作カロリーが低く済み、その分キャラ制作にコストを回せるってのが利点かなと
-
ファンタジーモノにナチュラルにレベルとかスキルとかがあるのが興味深い
-
創作におけるコスト削減の究極形はFGOやウマ娘みたいな過去の偉人や英傑のキャラクター化よ
キャラクター設定が出来上がってるしだいたい逸話があるからそれをなぞるだけでエピソード一つ作れる
-
史実となんで違うの?って突っ込まれるのが怖い
-
純歴史物だとその辺の指摘は仕方がないので面倒臭い時は歴史上のエピソードを下地にして「ああ、○○が元ネタなんだなこの話」って分かる人には分かる感じにするか
元ネタの人物像はそのままとして逸話を飛躍させて「飛ぶ斬撃を放てる」とか「空を飛べる」とかの設定生やして史実で殴ってくる相手に「お前の史実じゃ〇〇は空飛べんのかよ」って雑に殴り返すのが良い
-
史実となんで違うの?問題は、史実の方が間違って伝播したって言い訳が立つからなぁ
歴史なんて所詮は、過去の書物の通りに教えられている訳だから、書物が正しいかどうかは複数ソースで真実味のある物を複合的に解釈するしかない
逆に言えば、史実が間違ってる=書物が間違ってるって言ってしまえば、それを確認する術がない。伝承が盛られてる場合も同様
-
歴史の教科書読んでろ!!
-
史実とかけ離れていても人気が出るもんは出るし、その地元で受け入れられるもんは受け入れられる
というのをバサラは示してくれたからな
片倉小十郎とか同じ県民ですらバサラに出るまで知らなかったが
-
史実は事実ではない可能性があるので、かつてムー大陸を支配したもののモヘンジョダロに封印されし古代シャーク人の王たるインドラ=シャークを祀るイルミナティ・フーマニンジャ集団がいても良いのだ
-
この世の全ての事象はノストラダムスの予言書に書かれてる
つまり人類は滅亡する!!
-
アカシックレコードにはB面が存在する
今伝わってる史実も近年の研究で覆されたりするものね
-
織田信長が実は美少女でも不思議ではないな(あるある話)
-
6500万年前、メキシコに落下した魔法少女が恐竜絶滅の原因になった、という説も
どうやらその前から気候変動とかで緩やかな衰退は始まっていたというしのう
-
武将とかだと徳川家康が見直しが進んでる感じがする
剣術フリークで猛者揃いの三河武士のカリスマだったという点から老獪な狸ジジイではなく武人としての徳川家康キャラを見かけるようになった
-
アカシックレコードがそもそも疑いようのない事実のみが記された記録という概念で、
学説の検証作業というのはつまるところ、人間の残した不完全な記録をもとにどこまでアカシックレコードに近づけることができるかということに過ぎないのである
-
敵視点でのストーリー書いててふと思ったんだがお互いに利用し合ってるって考えようによってはこの上なく健全な間柄だよね
-
なんとなくネクロマンサー系キャラの武器銘として『賜死王』というのを思いついた
CCOではない
-
「賜」って「(目上の人から)もらう」と「(目下のものに)くれてやる」の二つの意味があるの、ちょっとめんどくさいよね
-
主人公にちょっかい出すライバル的なやつの能力
応用が効き強いけど穴はありそうな感じを狙った
物理的・概念的に同時に2つまでの動きを停止できる
停止状態は基本的に不可逆
3度目の停止を行うと1つ目の停止が解除される
任意の解除も可能、一括解除から即座に2つの停止も可能
普段は
1つ目に自身の老化を停止、
2つ目をフリーにしておくという使い方をしている
更に外部からは認知できない使用法を駆使し、能力を別物として偽っている
単純に相手の動きを停止するだけで強い
停止されるモノは細かに分別される
老化を停止しても成長はするし
死を停止しても肉体は不死性を得ない
時間を停止するとその間はサザエさん時空となる
インチキみたいな解釈として
停止対象が単体か大勢かでも使い分けられる
ちなみに
動きを停止させる、能力であるので
動いていないものは停止できない
-
仲間の魔女っ子の叔父さんが魔法の属性や性質を瞬時に逆転させられる技術持ってて更に杖を二本持つことで複数の魔法使える二杖流を習得してることで手数お化けとなった
うらぶれた感じのオッサンがくっそ強いのなんか好きなんだよね
-
でもフリフリの服着てるんでしょ……?
-
魔女っ子の(親戚の)おじさんなのか、
魔女っ子(みたいな格好)のおじさんなのか
それが問題だ
-
>>103
魔女っ子の父親の弟という意味での叔父さんなんです…
親戚付き合いがあまりない家庭だったので従兄弟や叔父叔母みたいな関係ってどんなものなのか少し興味あるんだよね
-
本能のまま戦うのたのしー→責務を背負うことが思わぬ力を生むんだな…→あー本能のまま戦うのたのしー
ライバルの変遷
なんか退化してしまった
-
戦う事自体に意味を求めず「戦った結果に見える/得られるもの」に意味を見出すタイプの主人公が大半だな
求道者タイプというかそんな感じの奴
-
闘争とは
・それそのものが目的
・手段の一つ
・避けたいこと
・死ぬまでの時間全て
・得意なこと
-
国王「大会で優勝したものは王女と結婚して良いぞ」
優勝者「残念でした〜!私女の子なので結婚できませ〜ん!」ヒラヒラ
普通に処刑されますよねこれ
-
いや、主催者側が参加条件つけるでしょ
-
そのレスで何が言いたいか分からない
ガンダムの話してる?
-
こっちでは全然ありだろ
まぁそもそも結婚目的じゃやないならなんで参加したんだろうか?
ガンダムはなりゆきだけど、大会ってことは自発的だろうし
景品はなんでもいいけどつえー奴と戦えてぇことかな?
-
社会常識の持ち合わせはあるし、面倒ごとになるのは御免なので基本的に大人しくしているが、
それはそれとして闘争本能強めの種族なので戦うことも暴れることも嫌いではなく、大義名分さえあれば一切の容赦なく蹂躙を始める魔人ガール
-
何の目的の大会にもよるんじゃない?
戦闘技能を競う大会の一環として花婿探しやってるなら他にも「いや強い奴と戦ってみたいだけなんで……」って奴もいるだろう
ただ最初から「一番強い奴を花婿とする!」って前提の大会でそれやった上で社会常識あったり面倒事は嫌いとか言われたら「おまえ頭なろう系か?」ってなる
-
>>108
処刑はされないと思うよ
「王女との結婚」という商品が提示されていたかどうかがまず論点だけど
まず提示されていなかった場合は
「そんなん急に言われてもうち女の子だし、王女と結婚できません」
「ほんならしゃあないな」
で終わる話
事前に提示されてた場合
「それなら最初から参加条件男限定にしとけ」
「たしかに」
ここからは話が変わるけど、
そもそも結婚という目立つトロフィーをかかげているところに、男どもをなぎ倒せるような女が参加するなんてなかなか思えないはず
で、優勝者を婿として迎えるってことは、参加者で一番強いやつ希望ってことだから、「そもそも女に負けるような男ってどうよ」って話になる
だから処刑はされないと思う
-
ワシ「タンク職だったら重装甲重火力を両立しろ!」
運営「それはガチタンという別ジャンルです…」
-
優勝者が王様に舐めた態度とってるから処刑されるんじゃないかな
-
コイツ強いなぁ、見たところまだまだ伸びしろもあるし、このままいけば化けるだろうなぁ
今死ぬのは勿体無いよなぁ
うーん、でも向かってくるなら俺も手を抜けないし殺しちゃうよなぁ
このまま立ち上がらずに失神してくれないかなぁ…
と葛藤する敵
-
敵「ふん、同郷のよしみだ。命までは奪わないでおいてやる。そこでしばらく己の無力さにうちひしがれていろ」
ボロ雑巾になった主人公を見下ろしつつ
厳しさを見せられた後にこんな優しさ見せられたら惚れてまうやろ
-
TRPGのキャラとか極まってくると「これ国相手にしても勝てるな」ってなる
-
TRPGに限らないとは思うが、なんか極限を超えた最強キャラってそういう所あるよな
個人的に「大国と個人が互角」はあってもいいけど「個人が大国に圧勝」はもうゲームバランス壊れてると思うが
-
闘ったら勝てるけど闘うメリットがない
悪役の中には
俺は不自由な中で好き勝手するのが好きであって
なんでもやっていい状態になったら何もしたくなくなる
という面倒くさい奴までいるし
-
怪物が存在してしかもそれが最低でも銃くらいはないと勝てないくらいの強さだとよくこの環境で文明を形成できるほど人類は発展できたなとおもう
-
槍や弓矢で倒せない大型動物、毒や罠で殺す手法が発達しそう
-
不遇職・剣士になったら実は最強でした
-
マンモスは穴にハメてたっていうしな
-
エッッッっ
-
>>122これ見て思い出したけど、トリコの捕獲レベルって「捕獲レベル1が猟銃を持った狩人数人で倒せる強さ」なんだよな
-
天変地異くらいの被害を出せる怪物は古代の戦士達が軒並み倒してしまっており現代まで生き残っているのは古代の戦士達が怖くて隠れてたやつらや戦士達に相手にされてなかった小物の末裔
怪物の勢力が衰えるにつれて危険な修行をしようとする者も減っていき多くの技術が失伝してしまった
うちの現代の戦士より昔の戦士の方が強い理由はこんな感じにしてる
というかそういうことにしておかないと現代の戦士が怠け者にしかならないんだよなぁ!!
-
怪物がいたとしても積極的に人類ぶん殴るタイプでもなければ衝突しない方法を見つけてあとは文明が育つまでの問題だとは思う
ただ銃クラスの得物がなければ勝てない生物ってのも中々イメージが付かないな
銃の優位性って結局最低限の練度でも離れた場所から重傷〜即死ダメばら撒けるってだけだから銃弾で殺せるなら普通に弓矢でも殺せるだろうし……
(※同時に複数個所の急所をブチ抜かないと再生するようなファンタジー入ったタイプの生物は考慮しないものとする)
-
現実のクマさんでも的確な場所に当てないと有効打にならないっていうし
素人が銃弾を遠くの的に当てるのがほぼ不可能とも聞くしどうだろう
止まってるならともかく相手は動くし自分も冷静ではないだろうし
-
一対一を想定してるのか群れでの狩りを想定してるのかで意味合いが変わりそうだ
-
過酷な修行をするだけで天変地異と戦えるなら余裕で修行しまくりそうだけどな人類
-
「昔はこんな強い魔物はいなかっただの、環境破壊が進んだせいで魔物が強くなっているだのと抜かす輩がおるがのお」
「強い魔物なんぞ昔からいたわい。みんな知らんだけじゃ」
「そもそも魔物っちゅうてもいっぱいおるでの。ヤリでも持ってくりゃ倒せるザコから、戦艦でももってこなきゃどうにもならんヤツまでピンキリじゃ」
「とはいえ、魔物にも生態系っちゅもんがあるでな。弱い魔物ほど数が多いし、すぐ増える」
「強い魔物っちゅうのは普段、そういう弱いので腹ぁ満たしとるけえ、人前に出て来んのじゃ」
「そいが最近出てくるようになったっちゅうのは、武器が槍から鉄砲になって、そいつらのエサになっとる弱い魔物を減らしすぎたんと、」
「あとは開拓地を広げすぎてそいつらの縄張りに近づき過ぎただけじゃ」
-
人類が魔物の縄張りを避けて発展し続けた結果、全土へ網目状に広がる市街地
縁の建物が防壁を兼ね、隙間が広い区画では建物と道路が交互に多層化して伸びている
そうして長いと数十kmも伸びる市街地の交差点は一帯の中心地となっている
様々な理由から縄張りは変動し、それと重なった区画へは侵攻が試みられる
縄張りの主が頗る強いのもあり、人類圏の分布は不安定
-
元々魔物めいた異形がいるけど前に起きた事件のせいでより強い奴が現れるようになったので
現れやすい地域を避ける形で都市を分散して合間を縫うように行路を設けてる感じになってる
(調査したら大体「より大きな事件が起きた地域」と「強い異形が発生する地域」が合致するので
殆どの場合は元々都市があったりした地域を放棄して、逆に元々何もなかった辺りに新たに街を作ったりしてる)
ただ街はともかく行路は避けた地域から異形が「やっほー^^」してくる可能性も割とあるので基本的に一般人の単独移動は殆ど自殺行為
(強い奴でなくともそいつに縄張り追われたそれなりな奴が出てくる事は普通に起き得る)
なので行政機関が定期的に行う輸送団についていく(※要事前申請)か、そういった事業を行ってる機関に依頼して護衛してもらったり輸送してもらったりするのが一般的
自力で行くよりも当然安全に移動や輸送できるけどどうしても時間が掛かるので「隣の街の名医でしか治せない急患が出た!」とかになると大体詰む
……が、主人公のいる事業所は実際安心! 一番離れた街同士でも(金さえ積めば)最短即日数時間で完璧に輸送任務を熟して見せます!(※最速便、及び原則として壊れ物の破損は保障対象外)
あと金持ちのクソみてぇな道楽で「敢えて危険地帯を横断してくれ!」なんてクソみてぇな依頼も(※相応の金を積めば)引き受けます!(※その場合の乗客の安全は保障対象外です)
-
10年前から突如として強力な魔物が消えていき
粗方掃除し終わった世界が舞台
10年前は雑魚敵扱いだったやつが今では上位種扱い
-
クローンって人工的に双子を作る技術だからオリジナルからすれば子供ではなく弟妹になるのか
オリジナル「久しぶりだね。私の息子よ」という台詞を修正しないとこれだから文系はと理系に笑われてしまう
-
データの大元を親として、子コピーや孫コピーという言い方もするので、クローンを親子関係として使う場合もあって良いのではなかろうか
でも御坂美琴のクローンは妹達って呼び方するし、どっちも正しい気はするな
-
「作中の慣習だと親-子の関係なんだよ!」で良いんじゃないかなって思う
それでも難癖付けてくるタイプの奴はどうせ何やっても文句いうからそっとしておく方が良い
-
競走馬での『腹違いはきょうだい扱いしない』みたいな
-
クローンを自分の子として育てることもあろうし(アシモフの『地球帝国』とか)
生物学的な親と、社会的な親は別物であり得るのだ
-
自家受精して自分のクローンを出産する生物の場合、新しく生まれたのはその生物の子供なのか、それとも兄弟なのか
-
そういうのはな……
クローン、と呼ぶんじゃよ……
-
主人公達が戦いに勝って「宴だぁー!」と盛り上がってる最中に遠く離れた場所で「◯◯(そのエピソードのボス敵)め。あれだけお膳立てしてやったのにしくじったか。まぁいい、必要なデータは取れた」とかブツブツ独り言を呟く役をやりたい
-
じゃあ俺その後ろの水槽に全裸で体育座りで入ってるから
-
じゃあひっそり生き延びたエピソードボスが「次は負けねぇぞ」とか息巻いてるところを「次なんてないよ」ってトドメ刺すタイプの側近やるわ
-
なら「これだけお膳立てしてやったのに」って言ってる奴の隣で「やっぱクズに期待するだけ無駄だったな!」って言ってるヤツやるわ
-
宴モードのところに宣戦布告しに現れる新章のボスやりてぇ
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板