禁書TRPG（仮）スレ【四十五頁目】

966：数を持たない奇数頁：2021/04/09(金) 19:01:51 ID:rQJopf9A0: 力なき心では心なき力に敵わない、残酷だがそれが世界の摂理だ。
だが、その摂理すら呑み込むさらなる力を前にした時、世界はどうなるだろうか。

海沿いの大都市・Y市において、FHは現地のギャングと手を結び手口をより巧妙化させUGNを出し抜くようになっていた。
より多方面から脅かされるようになった日常。
自分たちが薄氷の上に立つと知らない人々は、未知の流星接近のニュースに何を願おうかと湧いていた。
それがこの世界にどのような影響を及ぼすか、知るものはまだ誰もいない──

PC①
君は今話題である流星の見学に来た一般市民だ。
クラスメイト(近所付き合い)である鴉谷すずに連れられ、穴場である郊外の裏山で流星を見るはずだった。
しかし得体の知れない集団に襲われ倒れたすずを守ろうとした時、君は力を自覚する事になる。

PC②
君はUGNの施設で育てられたUGNチルドレンである。
手口を巧妙化させたFHへの対応が後手に回らざるを得ない中、密かに稼働させていた廃工場から物資を運び入れているという情報が入ってきた。
君は同じチルドレンである鴉谷すずと共に物資の強奪へと向かう。

PC③
君はUGN・Y市支部の支部長を務めている。
FHへの対応、先日強奪した物資の解析や覚醒した新たなオーヴァード(PC①)へのケアと慌ただしい日々をオペレーターのパラボラと共に過ごしている。
そんな中、追い討ちをかけるように海上に謎の光の柱が観測されたという情報が舞い込んでくる。
967：数を持たない奇数頁：2022/10/04(火) 04:14:57 ID:g2f4M31g0: ていうかコテハン原則つかわんになったんやな。ほえー

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