という企画。
基本的にキャラの設定の投下が終わったらあとは待つのみ。自分からクロスオーバーさせに行ってもよし。
キャラの投下、他人のキャラの設定に関しての質問、そして完成した作品はこのスレへ。
「やりたい人が、やりたいときに、やりたいだけやる」企画です。気楽に参加してみましょう。キャラの投下だけしてクロスオーバーさせてくれるのを待つ受け身なあなたも全然オッケー。
詳しくは専用スレをご覧ください
http://www42.atwiki.jp/saraswati/pages/583.html
クロスーバー……クロスーバー！？（スレタイを二度見）
早速キャラの提供を受け付けています
元気よくやっていきましょう
専用スレ→wikiの専用ページ
じゃないのか？
専用スレってここじゃん…
http://www33.atwiki.jp/beyondkouso/
このwikiのトップページの下の方にある「現在見ることができるページはこちら」の項目に名前が載っているキャラならなんでも使っていいよ
ただ美光とマリベルは説明不足感があるし俺も質問が来たとき上手く答えられるか分かんないのでお勧めできない
そんな多いわけじゃないが、全部乗せるとなると鬱陶しいぞ
基本的に使うのはキャラだけなんだし
あれはなかなかにwkwkする映画だった
安易に企画作って安易にスレ立てちゃいかんな…
このままテトリスくんが一人ぼっちだ
【名前】顕月 万理（あらづき まり）
【所属】日本国自衛隊・特殊作戦要員
【性別／年齢】女性／14歳
【身長／体重】148cm／40kg前後(基本的に魔法でもっと軽くしている)
【瞳色／髪色】黒／栗色
【初期クラス】魔法少女“奇跡の巫女＜ミラクル・オラクル＞”
【設定】
魔法少女。日本国自衛隊の特殊作戦要員であると同時に、世界的ジュニアアイドルであり、
茅葉市立美砂第一中学校、二年B組、出席番号2番の女子中学生でもある。
彼女がアイドル兼ヒーローという微妙な立場にあるのは、「人気が上がるほど魔力が高まる」
という魔法少女の特性ゆえで（厳密には違うのだが、表向きはそうなっている）、日本政府は
広告代理店と連携して国ぐるみで彼女の広報キャンペーンを展開中。数十億人に認知された
彼女の行使可能なエネルギー量は、既に天文学的規模にまで膨れ上がっている。
彼女ひとりの存在で核抑止の概念に穴が開き、日本の外交方針は大きく変わった。
そのためミリタリーバランスの特異点とも呼ばれ、彼女の動向には常に政治的意味合いが伴う。
本人は大量破壊兵器扱いに辟易しており、普通の中学生らしく暮らしたがっている。
しかし異次元より飛来する超生物“戒獣＜コマンドメンツ＞”を殲滅できるのが魔法少女だけで
あるため、望むと望まざるとに関わらず、彼女は人類を守るための戦いに身を投じねばならない。
性格は宿命的なまでに善良。ややもすると潔癖、独善の気がある。強すぎる正義への志向が
しばしば己のエゴや必要な犠牲とすら対立し、心に無用の傷を負いやすい。それでも逃げ出したり
壊れたりせず戦い続けられるのは、彼女が生まれ持った強さであり、呪いでもあると言える。
魔法少女としての能力は相転移の制御。きわめて広範囲に応用の効く能力で、基本的には
原初粒子“幻子＜イマジナリオン＞”の崩壊ベクトルに干渉、あらゆる形態のエネルギーを
高次空間から無尽蔵に引き出し、自在に操る。重力・電磁力・強弱の核力を支配するほか、
真空の揺らぎから質量を発生させ、また真空そのものを相転移させて新たな宇宙すら創造する。
必殺技とされる“エーテル・デストロイヤー”は黒い波動を掌に集めてぶつける反存在攻撃。
対象が物質であれエネルギーであれ、存在するものならその存在確率を直接削り取って消滅させる。
戒獣を通常空間から排除する方法は、知られている限りこの技以外にない。
劇中での活躍は原作小説↓を参照。
http://www42.atwiki.jp/j/ux.getuploader.com/saraswati2/download/613/MGMO+1.44.pdf
一応めいでんが万理を置いていってくれたが
活気づけるためにも自分から動くか
SSWのあとになるけど
【名前】
ドゥクス/メルヒェン
「待ってたよ、わたしの運命の王子様…」
【年齢/性別】
17歳/♀
通常時165cm/外骨格装着時全長180cm
【外見的特徴】
白金髪/ツーサイドアップ/ジト目
【所属】
DARPA
【略歴】
DARPAがプロジェクトα(宇宙開発)と平行して進めていたプロジェクトβ(強化人間計画)の完成形。
人類の頂点となるために生まれ、究極の兵士として育てられた少女。名前はラテン語で“導き手”の意味から。
骨と筋繊維はタングステンよりも硬く、皮膚はグラフェン並みの強度と柔軟性をもつ。
様々な側面から選ばれた優秀な遺伝子を掛け合わせ、さらに人工的な操作もなされている。
規格外の身体能力や共感覚者としての異常 な記憶力、優秀な遺伝子による高い学習能力をもつ。
それ以外にも遺伝した形質は栄養摂取の極端な効率化による食事の放棄、常に脳の一部をローテーションで休ませることによる睡眠自体の放棄などがある。
よくあたる"予感"(ほぼ予知だが)をもち、彼女はそれを"運命の赤い糸"【マレフィキウム・グラータ(＝女神の好ましき悪戯)】と呼んでいる。
破格の身体面と対照的に精神面は年相応であり、気分屋。
日本に来るまでは、実戦の時以外は彼女のために作られた施設の内に幽閉されており、主に学習や訓練、兵器運用のテストを暇そうに行っていた。
暇潰しのために持ってきてもらえる大量の日本からのアニメや漫画などにより偏った日本観が形成されている。
極度の妄想癖があり、たびたび彼女の研究所の職員は予知で感じたまだ見ぬ運命の相手の話などを聴かされるのでメルヒェン（空想）というあだ名で呼ばれている。
【武装】最新鋭強化外骨格（エクソスケルトン）
メルヒェンの右腕に巻かれているウェラブル端末に念じる（キルシュレーベ波という脳波を向ける）と端末により増幅され、
外骨格本体にまで届き、それの量子テレポーテーション機構により一瞬で身体に装着される。（わずか0.05秒)
メルヒェンは日本の特撮の影響から装着するときにポーズと変身の掛け声をセットで演じるが、別に特にやる必要はない。
この武装の一番の特徴は従来の外骨格に比べてあらかじめ作戦地域に着込んで進入する必要がないため、潜入がしやすい点と
空間圧縮機構の搭載により質量はそのままであるが容積を極限まで減らすことに成功したために、
多数の火器を現地でとりまわせプラス弾薬の実質的な無限所持を実現したことである。
量子テレポーテーション機構をリロードにも使用することでほぼ途切れることなく弾を吐き続けられることも強みである。
外見は白、ゴテゴテしたよくある感じよりはジェフティぐらいスマートかも
一応キルシュレーベ波などの設定はここに
http://www42.atwiki.jp/saraswati/sp/pages/571.html?guid=on
マレフィキウム・グラータもこれありきの設定でこの脳波自体この世界の人間しか持ってないから、基本的に異世界の遊園地とかなら外骨格呼ぶ程度にしか意味はないけどね
新世界構築中にミスが生じて時空に綻びが…とか？
劇場版ルートで登場する魔法少女メディクロニカ（八紘が第九戒獣と契約した姿）が
時空の外で活動し世界の壁を超えることができるので、その能力の影響ということにする
（裏設定から繋げる）
＜B案＞
なんやかんやあって完全体になってしまったラプラスが実験の一環として世界を繋げた
（ラプラス万能説）
＜C案＞
リライトを使ったことで“カブラの狭間”に落ちた二人がなんやかんやあってBEYOND世界に流れ着く
（てきとー）
まあクロスオーバーだしそんなに深く考えんでもええねん(；^ω^)
あ、いちおう与太話用のデザインならあるで
幼女だけど
あ、そういうのがあるならそれお願い
キャラ提供一番乗りとしてここに挙げられたキャラ全部とクロスオーバーするくらいの勢いで頑張るぞ
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Csaraswati/1136/Laplace.jpg
いちおう与太話なりの設定はあって
なんで幼女かというと、ラプラスは万理と一宇の間に生まれるかもしれなかった娘
“玄野あかり”の存在確率を取り込んでいて、具現構成体を作るときはその姿を好む傾向にあるから。
本来の姿(人外)はぜんぜん考えてないです（^p^）
少しはいじるかもね
この姿で実相化したラプラスは甘党らしく、シュークリームやガトーショコラを与えると
なんか無表情ですごい喜ぶ。
アニマを参考にしたのはこっち↓なんだよなぁ……(ほぼ原形ないけど)
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Csaraswati/801/sister1.jpg
あと、いいことを教えてやろう。
この拘束具とサンデーカップの合体事故めいたコスチュームな、
下になにも穿いていないんだ( ^ω^)
子供なんだから風邪を引いたらどうするんだ（お父さん並感）
ッス天使サラちゃんと万理でゆるゆる悪の組織アジト制圧作戦とか書きたさがある
劇中では描写してない。
一人称だからというのと、「何の特徴もないモブ少年A」みたいな見た目という設定にしているから。
例によって拙い画力で必死にまとめた作者イメージならあるよ！
ついでにサブヒロイン二名も持ってきた。
玄野一宇：
http://download1.getuploader.com/g/saraswati2/260/%E7%8E%84%E9%87%8E%E4%B8%80%E5%AE%87%28%E4%BA%8C%E9%80%B1%E7%9B%AE7%E7%AB%A0%E3%81%BE%E3%81%A7%29.jpg
玄野八紘（魔法少女フォーム）：
http://dl6.getuploader.com/g/9%7Csaraswati/1142/%E7%8E%84%E9%87%8E%E5%85%AB%E7%B4%98%EF%BC%88%E6%88%A6%E9%97%98%E6%B3%95%E8%A1%A3%EF%BC%89.jpg
葵条新葉（魔法少女フォーム）：
http://dl6.getuploader.com/g/9%7Csaraswati/538/%E8%91%B5%E6%9D%A1%E6%96%B0%E8%91%89%EF%BC%88%E6%88%A6%E9%97%98%E6%B3%95%E8%A1%A3%EF%BC%89.jpg
新葉に関してはクロたんがとても素晴らしい制服姿を描いてくれていたりもする↓
http://download1.getuploader.com/g/saraswati2/273/%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%AF%E5%AE%8C.jpg
ごめん、一瞬だけ玄野くんのズボンにフリンジが付いてるように見えてしまった
「BEYONDとミラクルオラクルがコラボしたアニメ映画があったらこんな予告がありそうだな」っていう妄想を漫画で描いてる
http://imgur.com/wFgv09g.jpg
塗りスキルがなくてボールペンでわしゃわしゃやってるから……(´；ω；｀)
>>34
ワッパッパッパー！ ワーワーワオー！（小躍り）
何スレ目か忘れたから設定のサルベージは時間かかりそうだが
正直その当たりはどっちでもよかったからあれで良いのだ
【雑談スレ】インヴェルノへ至る深きサラスヴァティの森
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9980/1448507684/
・クロエ
本来なら存在し得ない「魔法使い」と人間の混血。人にして魔。そして魔でも人でもない唯一。大魔導の「自殺因子」。
詳細は省くが、彼女の父親である大魔導が企てた儀式を阻止する為、長い戦いに身を投じる事となる。
結果、彼女は世界を救ったが、その過程は血に塗れ、唯一の友人や育ての親を失い、実の父親をも手にかけた。
戦いの後遺症で「人」としての属性が薄まっており、普通の人間は彼女を見ることも触れる事も出来ない。
世界が、人が好きだとクロエは謳った。だから、それでも構わないと当初は笑っていた。
しかしその日から二年ほど経った現在において、彼女の精神は磨耗していると言って良いだろう。
元来、クロエは他者の存在を己の寄る辺とする様な少女だった。ただの好きな人間の為に、両の足を踏ん張る少女だった。
しかし、今は彼女が守った人間たち、愛した人間たちでさえ彼女を一顧だにしない。
それでも良いと笑い続けられるほど、19歳の少女の精神が強いわけがなかった。
故に、自分を見る事ができる、それどころか手を差し伸べてさえくれる少年に、一種依存心にも似た執着を見せるのは当然の帰結だった。
魔法使いの例に漏れず、大抵の事は何でも出来るが、特に他者へ干渉する記憶・認識操作などの魔法を得手とする。
そしてこれがテトリス氏のイラストだ！
http://imgur.com/FaysR46.jpg
その場合片足失って車椅子生活になるんだよ
あの煽りって結局全部嘘だったんだっけ？
光速の異名を持ち→誰も呼んでない
重力を自在に操る→自在に操ってない。短距離を飛行できる程度のアイテム（しかも最序盤で壊れる）
高貴なる女騎士→騎士じゃなくて特殊部隊でした
何故か元PSICOM所属だと勘違いしてた。クラウドと混ざったかな。
イギリスにBACライトニングという戦闘機があってだな(MiG21のパチモノみたいな形)
ルルカント＝“ル・ルレ・デュ”＝ルルティマーレ
【概要】
約5世紀前に礼装を授かり魔女となった《暗夜の森》に住むルルティマーレ家の長女。
彼女自身の能力は、二流の魔女のらしく良く言えば一通りの魔術は何でもそれなりにこなし、悪く言えば尖ったところもなく何の面白みもない魔女である。
よく自身の影から大鎌や長剣を生成するがこれは会敵した相手に威圧感を与えるためである。
先祖代々の討魔功績とルルティマーレ家系の存続年数により受け継がれた3節“ル・ルレ・デュ”により影の概念《黒檀色の帳》（プシュケ）の権能行使が認められており、影縫いや影から影への瞬間移動など、主に影の魔術を利用した搦め手を得意とする。
曾祖母の代から追い続けている吸血姫が人間界に降り立ったことを知り、一家の栄誉と繁栄のために討魔を決意し人間界へ現界。
性格は勝気でプライドが高く、負けず嫌いで努力家。
しかし自分自身にあまり自信を持てておらず、せっかく手柄を立てられても自分が頑張ったから出来たのではなく今まで積み上げてきた先祖のおかげという風に考えている。
それゆえに今までの家系で誰も成し得ていない強大な吸血姫の討伐にこだわっていて、討伐を成功させることで自身の価値がようやく認められると思っている。
・セリフサンプル
「ふふん、こう見えても魔界では名の知れた魔女なの。サインくらいしてあげるわよ？」
「影の魔術が地味ですって…？貴女、今から後悔しても遅いのよ？」
※先祖から受け継いで来た魔術
・《終幕の騎士》（ティンダルシアン）の顕現
《黒壇色の帳》の権能を持ってルルカント自身の影を強固な鎧と鋭利な剣に変え、対象者に与える秘術。
その姿は陽炎のように揺らめいており、一切の曲線が廃された鎧はとげとげしく攻撃的な印象を見るものに与える。
通称、穢すことの出来ぬ「最も不浄なる存在」。
事前に相手との一定の手順を踏んだ契約が必要ではあるが、
二流の若輩魔女であるルルカントの影ですら、自衛隊の10式戦車の主砲44口径120mm滑腟砲の数十発連続直撃でもびくともしない程の絶大な防御力と、影であるが故に自由自在にリーチを変えられ、触れるもの全てを溶かす影の刀身を持つため素人でもそれなりに、
戦闘訓練を受けたものであれば尚更に著しい戦力アップが期待できるであろう。
・《女王の愛しき戯れ》（レ・ラルム・デュ＝プシュケ）
夜の屋外でのみ使用可能。
《黒壇色の帳》の権能を持って空に存在する夜を鋭利な形状にして堕とす秘術。
ルルカントは100平方メートルほどの範囲しかまだ堕とせない。
文字通り夜の闇が堕ちるため、陽が昇るまで堕とした部分の空は明るくなる。
魔力消費が大きいのと、使い勝手が悪いためあまり討魔には使われない。
・《終幕の騎士》（ティンダルシアン）の顕現詠唱
『ル・ルレ・デュ＝プシュケ』
和訳
プシュケ
「《黒檀色の帳》の眷属の命に従い、その姿を顕現せ《終幕の騎士》よ。汝が前にある敵（かたき）を【深淵の戦女神】、【闇に潜むものの従姉妹】、【永遠を内包する口を持つもの】で在らせられる影の女王への供物とせよ！」
・《女王の愛しき戯れ》
『レ・ラルム・デュ＝プシュケ』
太古より魔界に存在するものの総称。
彼らの肉体やその力は魔界の各地や、地球などに自ら封印している。
生物の前に自ら実体のある姿で現れることはほとんどなく、古の法に則った手順を踏むことで召喚し謁見することは可能である。
魔界の生物にとって生き方などに密接に関わっているものであり、人間界でいう宗教信仰と同義である。
生まれた場所、家系、種によって生まれながらに決定していることがほぼ大半であり、
これを主に討魔の手段として行使しているのが魔女の一派とされる。
・魔界人
魔界に住む人間種の総称。
姿は人間界の人間に似ているが、
・全員こちら側で言う女性型しかいない
・子どもは土着の概念と交わることによって授かる
・沼に雷が落ちることでも出来得る
なとの相違点が多い。
これは大方の魔界の生物全般にも当てはまる（吸血姫など）
・魔女
魔法少女とは同じく魔界人に害をなす吸血姫、魔物などの討魔を目的とする職であるが、歴史的経緯などから対立している。
基本的にどれだけ血筋が続いているかの年功序列的な側面が強く、歴史の浅い家系はまずどんな討伐依頼があるかも確認することが出来ない。
歴史ある家系であっても、どれだけ才能がある子が誕生しても長子に継がせるという掟があるため、
場合によると名家であってもあまり能力の高くない魔女が生まれる可能性もある。
故にこれを補うものとして先祖の討魔に対する功績などに応じて信仰する魔界の概念（例えば光、影、流れなど様々）の強大な力を一時的に借りて、行使する権利が魔女協会などから与えられる。
基本的に魔界が舞台なのかな？
魔女、魔法少女、吸血姫ともメインヒロインで魔女と魔法少女の二人がかりで吸血姫を追い詰めてたところに偶然主人公が出くわすのが冒頭
後日人間に魔術を使うところを見られたちめに二人から別々に契約を迫られて、
吸血姫には一方的に好かれて契約させられ巻き込まれる…みたいな予定
契約してるのは守秘義務があって言っちゃダメだから多重契約してるのを知ってるのは本人と読者だけという
ちなみに《黒壇色の帳》（プシュケ）はhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/マイノグーラを
《終幕の騎士》はhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/ティンダロスの猟犬を想定してるので参考にどうぞ
あの人も魔女がどうのこうのって作品だったと思うし
万理を見て「私の知ってる魔法少女と違う……」というネタができることですね？
まあ単純にインパクト狙いじゃない？
・魔法少女
魔界人に害をなす吸血姫、魔物などの討魔を目的とする職である。
魔女とは違い、家柄ではなく個人の能力が重要視され、家系の歴史が浅くてもまた長子でなくても魔法少女になれる。
魔法少女は大方が歴史が浅いために、概念や先祖から受け継いだものに頼れない一方、
魔法少女協会から与えられる少々煩い使い魔（マスコット）が魔力バイパスや武器として魔法少女たちのサポートを一任している。
リリヴラ＝ミリリィミレイ
【外見】
金髪、碧眼、ふわっとしたポニーテール
【概要】
《知識の巣窟》に住むミリリィミレイ家の次女で魔法少女。
姉に魔女のラヴラ＝“ラ”＝ミリリィミレイ（※）がいるが元々向いていないばかりか、歴史が浅くあまり活躍も出来ていない彼女がバカにされながらも努力している姿に納得出来ないでいる。
魔法少女の礼装はスカイブルーとホワイトを基調としたフリル付きの衣装。
白色の大きいロップイヤーのカチューシャとアシンメトリーな丈のスカートが目を惹く。
ロップイヤーには聴力、ブーツには脚力を上昇させる力が込められている。
魔法の扱いに関してはとことん大雑把で、細かな制御のない破壊方面に向いており、細かい作業になればなるほど苦手なようである。
これは生まれ持っている魔力の生成器官の働きが非常に活発でどんどん魔力が溢れて身体の外に垂れ流しになっているためと思われる。
性格は明るく、お調子者。さらにうっかりでとんでもないことをよくやらかすが、
持ち前の要領の良さやライバルであるはずのルルカントの助けでなんとかなることが多い。
マスコットはウサギの〈ガスターノックス〉。
戦闘時はハサミ兼双剣である《等与死罪の魔鋏（まきょう） ガスターノックス》に変わった彼を武器として使用する。
・セリフサンプル
「あたしとガスターに断てないものはないんだ、そいつに意思があるならね」
「変身中に耳もとで話さないでくんない？うるさくて死にそうなんだけど」
※ミリリィミレイ家が代々信仰している概念は、知性の概念である《梟たちの縁》（ヌース）。魔女協会より授けられた魔女名は梟の止まり木への道（ラ・ストラーダ・デッラ＝ヌース）である。
ミリリィミレイ家は魔女となってからの歴史が浅いため、“ラ”の1節のみ。
ガスターノックス
【概要】
リリヴラのサポートを任されているマスコット。ウサギ型である。
魂魄の部分が手違いで普通のものと違い、ある吸血姫の魂が極少量混入したため契約者の魔法少女の魔力を大量に喰うのと、長年契約者が見つからなかったために擦れてとんがった性格になってしまっていたため相方が見つからないでいた。
しかしリリヴラに出会ったことで運命が急転し、一人前の魔法少女のマスコットになれた。その反動からリリヴラに近づくものにはとりあえず睨みを利かせて威圧感を与えている。
リリヴラの体内で生成され体外へ溢れていく魔力をプールする役割と彼女の苦手な細かい魔術のサポートを主な仕事としている。
ガスターノックスがいることでリリヴラは常に100%の力を発揮し続けられるといっても過言ではない。
・《等与死罪の魔鋏 ガスターノックス》
マスコット ガスターノックスの武器形態でリリヴラの身の丈ほどもある巨大なハサミへと変身する。
双剣としても使用可能であり彼女は主にその使い方を好む。
あらゆるものに等しく死ぬという概念を与えるものであり、不死の生物は勿論のこと影で出来た人形であっても光の集まりでも、ガス状の何かでも精神的な集合体だとしてもそこに何某かの意思が存在し、リリヴラに危害を加えてくる存在であればこれで切ることによって殺すことを可能にする不定殺しの魔鋏。
何でもバターのように切れる武器という訳ではなく当たり前に切れるものに関しては魔界で魔女や魔法少女の使う普通の剣ぐらいの切れ味しかない。
暇になってここに集まってるキャラみんなまとめてクロスオーバーさせてやりたい
戦闘力的にもバラバラだからそこんともね
まあ必ずしも戦闘をさせる必要はないわけだが
いま原作をちょくちょく読んでるんだが万理の外見の特徴って作中に出てたっけ
美少女とか魔法少女形態の服装がピンクのフリフリで男性にも女性にも気に入られる衣装を目指して作られた〜っていうのは書いてた気がするんだが
あとテトリスのは今設定が決まってる中では錬金術師の人が一番魔法関係の人なんかね
@wiki以外の設定があるならそれももらいたい
濡れ場色の人のは不明瞭な点（性格とか傾向とか）が多いからもっと詳しい情報が欲しいんだが
暇があるときに教えてもらえると助かる
うーんやっぱwikiの情報だけじゃいろいろ足りないか
他人に自分のキャラを貸すとなるとどんな情報が足りてないのか分かりにくいな
ピンクだっけ？
作中だとうっすら紫がかった白とか書いてた気がする。
【原作者のざっくりイメージ】
http://dl6.getuploader.com/g/9%7Csaraswati/535/%E9%A1%95%E6%9C%88%E4%B8%87%E7%90%86%EF%BC%88%E6%88%A6%E9%97%98%E6%B3%95%E8%A1%A3%EF%BC%89.jpg
dl10.getuploader.com/g/9%7Csaraswati/539/%E8%90%BD%E6%9B%B8%E3%81%8D30.jpg（左の）
dl1.getuploader.com/g/9%7Csaraswati/1114/%E8%90%BD%E6%9B%B8%E3%81%8D73.jpg
dl1.getuploader.com/g/9%7Csaraswati/536/CCF20121217_0002.jpg
i.imgur.com/1iBQy.jpg
imgur.com/lippT12.jpg
dl6.getuploader.com/g/saraswati2/573/%E9%9B%86%E5%90%88%E7%B5%B5%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84%E4%B8%87%E7%90%86.jpg
dl6.getuploader.com/g/saraswati2/549/%E3%81%B6%E3%81%B2%EF%BD%9E%E4%B8%87%E7%90%86%E3%81%9F%E3%81%9D%EF%BD%9E.jpg
こうして見ると多様性があることですね？
先頭のh削ってもダメとかどういう設定にしてんだ
マリベルやニコのキングベヒモスメンバーは番外編でのレギュラーメンバーで
本編と違って番外編は「バトル要素のある日常アニメ」ってイメージ
で、どっちかっつーとニコよりマリベルの方が主人公
万理ちゃん描いてる人こんなにいらっしゃったのね
危険な兆候だ！ ◆何がだ◆
サツバツとしてないゆるーい感じのほうがいいので番外編のキャラの情報を貰おうかな
３年以内には描き始めたいと思う
とりあえず過去に描いた漫画貼っとく
まずは結構前の
今見返すといろいろ下手でちょっと恥ずかしいやつ
http://i.imgur.com/IOW3ZjE.jpg
http://i.imgur.com/JIpDB4z.jpg
http://i.imgur.com/6VWoTbr.jpg
http://i.imgur.com/kXGPrRQ.jpg
http://i.imgur.com/12cyu53.jpg
http://i.imgur.com/vG3FVD6.jpg
せめてハワイまで行けよ
http://i.imgur.com/iRAvFGt.jpg
http://i.imgur.com/yu4buo2.jpg
これでキャラの性格が少しでも正確に伝わるといいけど
まあなんかあったらまた聞くんだけどな
beyond世界ってどれくらいの文明設定だ？オラクルはほぼ現代と同じようだったが
あと天界はあるみたいだけどそこら辺の設定は？それに天界以外には何かあるの？
使うかどうかわからんけど一応分かってないとどうにもならんので聞いときたい
一部の人間には近未来的な科学技術が浸透していて、「現実世界の科学力ならあと5〜10年くらいで実現しそう」「現実世界の科学力でも不可能ではないがコスパが悪すぎる」くらいのレベルの科学技術も大きい組織や優秀な科学者の間では普通
さらにごく一部の人たちがほぼ人間と変わらない人工知能を作ったり今すぐにでも月に住めるような科学力を持ってる
オラクルの方もこんな感じなんじゃないかな？
天界があるからその反対の魔界もあるんだけど、その辺の設定はまだ曖昧なところがあって
・天界に住んでいるのは天界人、その中から選ばれたつおい人たちが天使と呼ばれる。
・魔界に住んでいるのは悪魔と魔獣、サタンが魔界の王だったけど江戸時代に侍に斬り殺されちゃったので今はルシファーが治めている
・もちろん天界と魔界は仲が悪い
・ただ雲の上にいくだけで天界につくわけじゃないし、地面を掘るだけで魔界につくわけでもないが、イメージ的に天界は空の上、魔界は地底にある（実際に天使が地上に降りるときは空から降ってくる）
・天使は天界の井戸から地上の人間を見守ってる
・天使の具体的な仕事や悪魔の目的は未定。すまん
・天界と魔界の存在がはっきりと明らかになったのは作中で。それ以前は「実在する可能性が高いかもしれないおとぎ話」程度の存在だった
こんなところかな
そのくらいなら作れる時代になってるよ
まだ情報不足感あるけど無いよりマシ？
http://www33.atwiki.jp/beyondkouso/pages/53.html
ただし非存在力学とかいう怪しげな物理学の一分野が存在しているほか
番外編ではラプラスがひみつ道具めいたオーバーテクノロジー装置を発明しては
周囲の人々を混迷に陥れていたりする。 ◆一番ヤバい戒獣◆
一応これでメンバー四人分揃ったな
http://www33.atwiki.jp/beyondkouso/pages/48.html
くっ殺……だと……
俺のキャラはとりあえず三姉妹と巴ちゃんとキングベヒモスの４人と美光と虎子とサラの11人を把握しておけば大丈夫かな
サッカーできるね
とりあえずまだ決まってないとこは禁則事項ッスとか言わせてれば良さそう自陣営の部外者に話す人間？なんてそうそういないしね
初対面の一般人に天使ですとか自己紹介するけど
BEYOND vs ミラクル★オラクルは4ページくらいで終わらせられるかなと考えてるんだけど、描き慣れてないもん描いたり個人的に妥協したくないってのもあってまだ最初の1ｐも未完成だ
こんなときラプラスがいれば趣味に使う時間を多く確保するための最適な行動に導いてくれるのに…
自分で作っといてなんだけど美光…とんでもないサイコパスみたいになってしまった。
http://www33.atwiki.jp/beyondkouso/pages/49.html
関係ないけどめいでんさ、ボツになった戒獣案とかあったりする？
番外戒獣として考えたのはいくつか。
戒獣“デカルト”
→自己観測能力を持つ。自分の状態を自分の思惟のみで決定できる。攻撃力は一般人並みなので無害。
戒獣“ペンローズ”
→無限に広がる立体ペンローズタイル。体積が増えていくだけ。放置すると宇宙が呑み込まれる。
戒獣“チューリング”
→物体に知性を与える。詳しくは競作スレ15の>>908を参照。
戒獣“シュレーディンガー”
→存在と非存在を逆転させる。詳しくは競作スレ15の>>908を参照。
戒獣“ファラデー”
→雷・電磁気力を操る。中東のとある少女と契約し、恐るべきマジカル☆テロリストに変えた。
戒獣“ゼノン”
→基本プランク単位のうち「時間」と「長さ」の最小値を改変する。アインシュタインすら凌ぐ最悪の戒獣。
別の世界に万理ちゃんが飛ばされた場合戦うことになるなら先ずは応援してもらえる人を増やすことが先決になるよね？
俺は出された順にCOしていくつもりだからオラクルとが終わったら>>14となんだけど今のうちにいろいろ聞いとこうかな
制作主さんはいるかね
飛ばされた先の世界による。
人々の思いを向けられることによる量子ゼノン効果は通常の空間的距離に束縛されないので
基本物理法則が共通する世界ならどこへ行っても元の世界のパラメータをそのまま引き継ぐ。
逆に「実は原子が存在しない」とか根本的に存在条件が異なる世界へ
何らかの翻訳・変換を経て召喚された場合はレベル1からのスタートになるね。
【おまけ】
本編ですら名前しか出てないようなのもいるので、念のため本編枠まとめ↓
第一戒獣“ヒルベルト”
→体内に無限の空間を持つ。人喰い四次元ポケット。
ゲーム的には物品をサイズ・重量問わず無制限に持てたりする程度の能力。便利かも。
第二戒獣“コペルニクス”
→周囲の重力ベクトルを180°逆向きにする。重力反転圏は半径1600ｍ。
ゲーム的には……何に使えるんだコレ？ 敵を空に打ち上げて落下させるとか？
第三戒獣“ヘンペル”
→半径16162ｍの範囲内からすべての光を奪う。能力圏内の観測者はヘンペル以外のものを視認できなくなる。
ゲーム的にはマップを暗くする程度の能力。敵も味方も自分以外メクラ。どうしろと。
第四戒獣“オッカム”
→物質・エネルギー・空間を絶対切断するサブエーテル・ブレードをぐるんぐるん回す。刃渡りは可変。
ゲーム的には周囲のキャラ・オブジェクト・地形などをスパスパ切る能力。防御無視。味方も死ぬ。
第五戒獣“バナッハ”
→自分を認識した観測者に分身をまとわり付かせる。分身は一定確率で爆発。
ゲーム的にはすごく邪魔。敵も味方も一定確率で爆死。クソゲー。
第六戒獣“オッペンハイマー”
→原子核分裂をコントロールする。反応質量は調節可能。ヤカン沸かす程度〜シチリア島消滅まで幅広く。
ゲーム的には際限なく爆破魔法が使える。ただし中性子線による汚染被害あり、当然味方も巻き込む。
第七戒獣“マクスウェル”
→熱エネルギーの移動。熱を集めて毎日家を焼いたり、熱を奪って地球を氷河期にしたり。
ゲーム的には熱攻撃、低温攻撃、気温調整、料理まで何でもいける。便利。
第八戒獣“ローゼン”
→ワームホールの生成。自身がそれを使って移動するほか、他の物体やエネルギーを転移させることもできる。
ゲーム的にはこれまたワープ移動、空間転移攻撃など窮極の機動力と攻撃力を両立。チート。
第九戒獣“アインシュタイン”
→時間を巻き戻す。本来なら時間の加減速・停止・さらに別の時間軸を介して
平行世界間を移動することも可能だが、単体ではそれらの能力を行使しない。怠け者。
第十戒獣“ラプラス”
→宇宙の全量子状態をリアルタイムで把握する。すべての過去を記憶し、現在を知覚し、未来を予測する。
ゲーム的には知りたい情報を何でも手に入れることができる。解っちゃいけないことまでも。チート。
完全体で実相化した場合はこれに加えて真の能力である因果調律までも使いこなす。
人造戒獣“アリストテレス”
→物質・エネルギー・空間の相転移をコントロールする。素粒子の崩壊なども支配可能。
ゲーム的には攻撃、防御、移動、シナリオ進行と応用が効きすぎて逆に動かしにくい。チート。
好きな話じゃないけど好きです（？）
※ めいでん作「実験試料」のネタです
長年の疑問が氷解した（^p^）
ありがとう、まり饅頭問題について考える権利をやろう。
（※まり饅頭問題＝ゆっくりした万理にバイバインをかけた場合起こるであろう諸問題）
>>117
幻子を直接観測することは（少なくともシリーズ中盤まで）できないけど
その崩壊の証拠としてニュートリノやら重力波やらが洪水のように検出できるはずなので
灯は小躍りして喜んで「きみ、私の実験試料<モルモット>になれ！」などと万理を勧誘し
どこからともなくやってきた包帯ヘッドの少年にキン○マ蹴られて地に沈むのだ。
「観測されることにより、ある系の確率が安定する」ぐらいの超ざっくり理解でおｋ。
解りやすい解説を出来ているサイトがひとつもなかったのでgoogle先生に訊くのはオススメしない。
十戒獣の一覧もみたかったからありがたい
一から応援集めなおしだと思ってたんでもうプロット作ってしまった
オラクルの世界と別位相にある、みたいな設定を一行置いとけば
応援集め直しで問題ないやで。
クロスオーバーだしな（^ω^）
戒獣たちの身体を構成している物質について。
【超現実物質（メタリアル・マテリアルズ / Meta-Real Materials）】
亜空間“カブラの狭間”より実相化（マテリアライズ）してくる異界の物質。
この“狭間”とは「存在と無のあわい」であり、存在確率を有しながら現実には存在していない事物の
可能性がプールされる、宇宙の水面下的領域である。通常空間と重なるように拡がっているが、
そこに渦巻く非存在たちは存在確率が閾値に達していないため、基本的には知覚できない。
（まれに“狭間”の住人を捉える鋭い感受性の持ち主がおり、霊能力や精神疾患と解釈されている）
超現実物質の性質は一様でないが、共通する要素に「実相化した系全体が単一の波動としてふるまう」
というものがある。言い換えると、超現実物質は古典物理的手段では決して破壊できない。
通常物質のように粒子の集合として構成されていないため、分割できないのである。
通常物質が確実性を持って存在するのは、系を構成する無数の粒子がそれぞれ干渉し合うことで
動きを制限され、全体としての波動関数が収縮・安定する（量子ゼノン効果）ためである。
しかし超現実物質は巨大な一個のソリトン（孤立波）であるため、このような相互作用による
存在確率の安定が望めない。ゆえに何らかのきっかけで実相化することがあっても、すぐに
存在確率が閾値を下回り、通常空間から消滅（＝“カブラの狭間”へ落下）してしまう。
実相化の際に獲得したエネルギーが少ないほど、存在確率の拡散も早い。また複雑な物理系や
巨大な質量は実相化に必要なエネルギーの揺らぎも大きくなるため、通常空間に現れることは
事実上ないと言っていい。（あっても存在時間が短すぎて知覚できないことがほとんど）
超現実物質の存在確率を維持する方法は“観測”である。
波動性のみを持つ超現実物質は、“観測”に反応してその波動関数をわずかに収縮させる。
観測というのは便宜上で、厳密には「量子デコヒーレンス（QD）波の共振」に反応するのだが、
知性ある存在者の脳（またはそれにあたる思考器官）は特にこのQD波を多く発振する。
そしてQD波が共振を起こすような波形となるためには、超現実物質に観測者の思考が
振り向けられている必要がある。まったく関係ない犬や食事のことを考えていても共振は起こらない。
人間の脳の場合は、強い感情などを伴う思考から最も強力なQD共振波が得られる。
あらゆる可能性がプールされる以上、当然ながら“狭間”には「生物の可能性」も棲んでいる。
たとえば龍は空想上の生きものとされているが、実は存在確率を持っており、頻繁に実相化している。
人間がめったにそれを認識できないのは、実相化時間がフェムト秒以下であったりして
認識できないためである。ごく稀に認識可能な個体が現れても、幻覚や自然現象として片付けられてしまい、
結局は存在確率を維持するほどのQD共振波が得られず、また“狭間”へと落ちて行く。
しかし、仮に実相化の際に充分なエネルギーを獲得しているならば話は違う。充分な活動時間を確保し、
その間に人間や他の生物の注意を惹くことで、彼らは観測され、存在を永らえることができる。
最も簡単に高効率の共振を得る方法は、観測者に恐怖を与えること。QD波発振能力が
地球上で一番高い生物は人間。それゆえ、非存在生物から人類へのアプローチは破壊的なものとなる。
20XX年、軌道上に開いた量子揺動真空“門（ヴァロータ）”から現れた非存在生物たち――
通称“戒獣（コマンドメンツ）”は、何らかの理由により高いエネルギー準位で実相化。
己の存在を懸けて人類文明を脅かす、異次元の生体災害と化した。
なお、彼らは各々固有の特殊能力を持っているが、その根本は指向性QD波の投射による
波動関数崩壊ベクトルのコントロールであり、共通の干渉作用が別々の現れ方をしているに過ぎない。
ので追加
ちょっと少ないけど
http://www33.atwiki.jp/beyondkouso/pages/50.html
ベヒモスメンバーのほうはおそらくニコがまたなにかやらかしたみたいなこといわれるのかなーとは思ってるんだが
あと出てきた目の前には中性っぽい顔の少年と二人の少女がいる
話し合いでも一旦剣を交えることになっても展開としておもしろそうならなんでもいいんだが
どちらにせよ日本かな？とは人目でわかるくらいの風景だと思う
ア「じゃあエイリーン！」 エ「知りませーん」
ア「まさかマリベル！？」 マ「知らないよ」
の後に敵の攻撃の可能性を考慮して４人で背中合わせになり各々武器を構える
そして何も起こらないようだったらアリスとエイリーンが代表して辺りを調べる
と思ったけど飛ばされてまず目の前に人がいたらそっちに反応するかな
相手が話しかけてこなかったらアリスが切り出す
そんでもって追加情報
BEYOND世界の魔法使いは魔法を唱える際の媒介となるもの（基本的には杖、アリスなら魔剣など）は手をかざすことでソーのムジョルニアよろしく飛んできて手に収まってくれるので、かっこいい演出に使えます
BEYOND世界の魔法使いは何かしらの媒介を通して魔法を使うのが基本、素手でも使えるけど
指で砂に絵を描くくらいなら紙にペンで描きたいよね、といった感じ
この絵では省いてるけど両腕両太腿に試験管とか装備してる
もし戦闘させるならあまり俺にアレコレ聞かなくてもイメージだけで動かしていいよ
原作通りにしたいと思ったところはもちろん聞いていいけど
http://i.imgur.com/LgJPPF9.jpg
剣は別に名前はなしで大体オーソドックスな形状か？
アリスの剣は名前つけるとしたらフラガラッハ
レイピアだよ
文章中に書いてた仮名フラガラッハにしてたんだよ
わかったサンクス
万理はたぶんこんな感じかなー
1：突然知らない場所に移動したことに驚き、まず目の前の三人に気付く (ﾟωﾟ)！？
2：いったん目を離して周囲をきょろきょろする (^ω^≡^ω^)
3：なんか魔法っぽいアイテムを発見してときめきゲージが+7 (*ﾟ∀ﾟ)！
4：正座して目の前の三人に自己紹介を始める
（4-2：日本語が通じなければ英語、韓国語、中国語、ドイツ語、エスペラント語、F言語でそれぞれ繰り返す）
5：踊ってみたり変身してみたりしつつ反応を待つ
（5-2：反応がなければ外に出ようとする）
（5-3：外に出られなければ寝っ転がってオラクルチノフ顕月と化す）
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽｰっ ＜気が向いたら起こしてぴょん
l ⊃ ⌒_つ
`'ｰ---‐'''''"
※切迫した状況だったりお風呂に入ってたりした場合はまた別の反応をします
疲れてんのかな俺
殺してやりたいほど憎いけど殺せない、そんなときはこの魔法をぶちかます
アジカンのリライトでもいいなって思った
ミラクルオラクルが深夜アニメとかだったら絶対リライトでMAD作る人いるわ
万理がカラオケで歌ってそうな曲↓
『悲しみをやさしさに』
https://www.youtube.com/watch?v=10Hm-rPZc88
『夜鷹の夢』
https://www.youtube.com/watch?v=68iPCm7bkN8
『暁の車』※万理曰く「これは新葉ちゃんの方が似合う」のだが、新葉は基本カラオケ行かない民
https://www.youtube.com/watch?v=PYCNBmp_9xQ
『Space Sonic』
https://www.youtube.com/watch?v=rGxpdF-pqpI
『Emerald Sword』※一宇が曲を入れるのだが、たいてい万理がマイクを乗っ取る
https://www.youtube.com/watch?v=FbIsPYfn_68
あと作品に何らかのインスピレーションを与えた曲↓
『Happily ever after』
https://www.youtube.com/watch?v=OPUZ3E897EE
万理はよく醤油のペットボトルにコーラを入れて飲んでおり、目撃した一般人から
「大丈夫なんですか！？」などと訊かれても「普通の人は真似しちゃ駄目だよ！」と答え
あくまでも中身が普通のコーラであることは言わない。
ちなみに本物の醤油を飲んでも別に問題ないが「お豆腐が欲しくなる」のでやらない。
あとせいぜい鰹節
醤油だ、醤油あるのみ ◆豆と豆◆
万理が「お身体に触りますよ……」とサラのおっぱいを触ろうとする
↓
「ノーセンキューっスー！」と熾天使チョップで地面に埋められる
↓
しばらく埋まったまま反省する
↓
そのうち自分がなぜ埋まっているのか忘れる
↓
人が上を通りかかったら「カーワバンガー！！」のシャウトとともに飛び出す用意をする
↓
魔法少女地雷と化した万理により二次被害が出る
みたいなムーブを流れるように妄想したが使い物にならないので決断的に投棄だ。
脳みそ筋肉で考えなしに突っ走ることが多くてもいざというときは長女として強い心で妹２人を引っ張るリンリン
世界的大企業の社長の娘として育ってきた社会経験を活かしてまだ社会に不慣れな姉と妹の保護者的役割をしつつリンリンに負けない喝入れ役のマリア
一番のしっかり者で常識人として下からだらしない姉２人を支えるも時折末っ子らしい弱さも見せる花子
そして３人バラバラなように見えて同じ燃える正義の心と優しさを持ち、姉２人の度が過ぎているだけで花子も少し好戦的なところがあり団結力と絆の強さで血の繋がりを感じさせる
隙が無い。
・橘 巴（たちばなともえ）
ご存知巴ちゃん。二刀流
・橘 和美（なごみ）
鬼のように強い怖いお母さん。薙刀
・橘 春太郎（しゅんたろう）
婿養子で橘家に来たお父さん。和美より強かったので和美に惚れられて結婚に至ったが現在はなんだか頼れなさげ。太刀
・橘 鈴（すず）
お婆ちゃん。さすがに歳なので衰えてはいるものの和美も逆らえないお婆ちゃん。槍と弓
・橘 智巳（ともみ）
未来の巴ちゃんの息子。巴ちゃんの遺伝子をバリバリ感じさせる性格。日本刀も槍も薙刀も弓も好きで全部持ち歩いているためジャラジャラ
これも膨らませようがなかったので投棄。なかなかいいネタは落ちてこないものだなあ。
万理「リリララたーん！ タケノコ掘りにいこー！」
リリヴラ「行かないよ（どっと疲れた顔）……あとリリヴラね。リリヴラ＝ミリリィミレイ」
万理「り、リーブラ……」
リリヴラ「なぜ伸ばした。ていうかそれ天秤になっちゃうから。ラテン語で」
万理「ほえー、リリエンタールたん詳しいんだねー」
リリヴラ「いちおう身内に魔女もいるんでね。ていうか文字数が増えとる！」
万理「お姉さんだっけ。すごいなー、魔女の妹かリリー・フランキーさん」
リリヴラ「男！ 別人！」
万理「そういや、今日はうさぎくんは一緒じゃないのかね、りびりびりゃーりゃーたん」
リリヴラ「ここにいるけど（引き攣った笑みを浮かべ魔鋏を突き付ける）」
万理「あたしわるいまほうしょうじょじゃないよお（（（ ；ω；）））」
「リライト 〜いま一度光あれ〜」
歌：顕月 万理
？？「他人の曲はやめろォ！」
なかなか上手くいかないよね…
３ページ程度の漫画形式を予定してるから調子が良ければあっという間なんじゃが調子なんてそうホイホイ出るもんでもないしな
でもやっぱ完成は急ぎたいよね
さすがに国際機関の実働部隊だから何らかの拠点はあると思ってるのだが
世界中の魔法使いをまとめる機関的なのはあるんですが
キングベヒモスの活動拠点としては個人で所有してる家がそれを兼ねている感じかな
黒塗りの高級車とか国際機関っぽい
無関係な人間がそのアパートのドアを開けてもただそのアパートの部屋に出るだけ
ニコの家
追突されそう ◆ｸﾙﾙｧ◆
>>165
ハウルの家の行き先が変わるドアみたいなのがある感じか
けど入口はやっぱロンドンの中心に欲しいので入口だけロンドンに作っている
まあドアを開けるだけで遠くにある別のドアまで移動できるところはハウルの動く城と大体同じ感じ
前までIMMORTALだIMMORTALだ言ってた正義の組織はイージスに改名しました。
http://i.imgur.com/qBSSWFz.jpg
なぜ？なに？魔界コーナー
解説役
・ルルカント…魔女の名家、ルルティマーレ家の長女。おせっかいで話が長い
・リリヴラ…新進気鋭の若手魔法装女。姉と絶賛ケンカ中。大体マイペース。
Q.魔女と魔法少女（魔法装女）の違いって？
ルルカント:まずは両方の成り立ちの説明から必要かしら。
魔女っていう職業が成立したのは今から二千年も前とされているわ。人に危害を加える魔物から人々を守る大切な仕事なのよ。
魔女の世界は血筋が何よりも大事にされていて、家系の存続年数と社会への貢献度が高いと権能と言われる大魔術を行使出来る権利を協会から与えられるのね。
難しい仕事（＝貢献度の高い）の依頼が先に入るのも古い家系からよ。
あと基本的に魔女は長子しかなれないわ。
後から産まれた子のほうが優れてたとしてもね。理由は……神話の時代にまで遡ることになるからここでいうのは止めておくわね。
まあ結局、必然的に昔からあるところが更に力を増していくわけだから新興のとこは仕事にもあぶれるし不満が日に日に溜まっていってたわけ。
で、今から二百年ほど前に一流の名家であり、
魔女協会の上位構成員でもあったアトランジェ家が突然新しい討魔協会を設立させたの。それが魔法装女協会。
ここは血筋で優位差をつけたりしないことを第一としてて、特にまだ歴史が若い家系の魔女がこっちに移ったりとか当時は結構あったみたいね。
当然魔界は大騒ぎ。仕事が取り合いになって二つの協会同士が戦争状態になるんじゃないかってことにもなりかねなかったけど、
アトランジェ家に本来回ってくるだろう仕事を魔法装女協会のほうの仕事に割り振ることでなんとかことが収まったらしいわ。
アトランジェ家は決定させるためにかなり無理な要求もしたみたいだけど、
何百人の仕事の要求をひとつの家系に回ってくるだろう仕事で一応なんとか出来たのが恐ろしいところよね。さすが超一流の魔女の家系ってとこかしら。
まあそれだけ上はよりどりみどり、下は日銭を稼げるような仕事もないようにしてる協会のやり方の問題点も見えてくるわね……
私も血筋の恩恵をかなり受けてるから大きな声では言えないけど。
で、本題の魔女と魔法装女の主な違いについてだけど――
リリヴラ:ルルカント、話ながいよー。歴史的な経緯とかどうでもいいじゃん。
魔法装女は使い魔と簡易術式が刻まれたカードで戦って、魔女は古典的魔術と権能と呼ばれる大魔術で討魔する。これで終わりの話でしょ。
ルルカント: アナタは気にしなさ過ぎなのよリリィ……こういうのは経緯とか歴史的事実が大事なのよ！結果だけ覚えれば良いってことでもなくてそうなるに至った原因を……
リリヴラ:あぁ、はいはい。結果より過程ね。魔女ってほんとこんなのばっかなんだよね……まぁいいや、あたしの言ったことの補足、ちゃちゃっとしちゃって。
魔法装女は使い魔（マスコット）を武器にしたり簡易的に大量製造された魔術術式を使ったりするわけ。
これは知識なんてなくても魔力を込めるだけで使える便利なものよ。
私が言うのもなんだけど魔女って何かと伝統に固辞してる部分があるから非効率的なとこもあるのよね。
魔戒っていう絶対厳守のルールがあるくらいだから。【※】
その点魔法装女は使い魔が余剰魔力のプールになってたり、簡易術式が刻まれたカードが全員に支給されてて全員が全員それなりの戦力になるの。
魔女は上下差が結構激しいからね。
新しく協会の門を叩く魔法装女であっても、
前線で活躍してる魔法装女でも基本的に装備として貰えるモノの差はないのよ。
カード以外での魔術技術とか武術の巧さ、戦闘経験くらいでしょうね。力量が現れるのは。
集団戦で魔物たちと戦ったりするのも魔女では絶対ありえないわね。大体まあこんなとこかしら。
魔戒についてはこんな感じよ。
※魔女戒律、略して「魔戒」
1.先人への【敬】意
古き魔女（＝祖先、年長者のこと）は敬うこと。年長者の積み重ねがあっての今があることを忘れるな。
2.発見者の【優】位
後から見つけたものが先に見つけていたものより先に魔物を倒してはならない。
ただし、明確なマーキングなどがない場合この限りではない。
3.孤【高】の意思
魔女たるもの、徒党を組んで個を攻撃することは恥ずべき行為である。
4.力ある者の義【務】
魔術とは知識と技術の結晶であり、後世に脈々と受け継がれるべきものである。
術式を簡易化したものなどを第三者が容易に使用出来るような行為を禁ずる。
5.存在【理】由
何し負う魔女の血を継ぐものは産まれた瞬間から大いなる責任を持つ。
その名に恥じない振る舞いをし、他の魔女の模範となるようにせよ。
6.魔女の【誓】約
以上の戒律を破ったものは今後5世代まで職業としての魔女活動を一切禁止とする。
リリヴラ:へぇー、なんかめんどーが多そうだね。
ルルカント:魔女であるということは色々背負わないといけないことが多いってことね。
私もアナタのお姉様もきっちりと守ってることよ。
リリヴラ:もうお姉ちゃんでもなんでもないけどねー。あたしが魔法装女になるときに向こうに縁を切られたし。
だからもうミリリィミレイ家の長女の話は一切禁止。
えーっということで、これで魔女と魔法装女の違いは大体わかったよね？
じゃあ今回はこれでおしまい。
次回は魔女が権能（＝大魔術）を使う場合に力を借りる概念（デュナミス）とはどういう存在？っていう話だよー。ではまたらいしゅー。
ルルカント:ちょっと！待ちなさいリリィ！きっと誤解なのよ！
アナタがお姉様とちゃんと話合えば絶対仲直りできるんだから――！
－－－
リリヴラの雰囲気とかはなんとなく北上さんみたいなイメージ
とにかく本来出会うはずのないキャラ同士の共演が見たくてこのスレを作ったから大作を作ろうと気張らずともその合間に短編をポイポイ投げたりしていいんだゾ
空いた時間に、気に入ったキャラと、好きな媒体で、どんな長さでも作品として発表できる。SSWとはそういうところで差別化したつもりだからネ
俺何もしてないけど
やっぱ他の人のキャラは「あれ？ 口調こんなんでいいのか？」みたいなのが気になってね……
多分
“万理とサラが悪魔崇拝暗黒カルト教団アジトに共同攻略作戦を仕掛ける”
という話があるのだが、
なんかサラの天使っぽい技考えてるだけでまた満足してしまいそうな自分の怠惰が憎い（´_ゝ｀）
みたいなタイトルでようつべに転がってないかな
BEYONDのキャラの強さの相場だとかサラの戦闘スタイルだとかを相手に確認させつつ単純にかっこいい戦闘シーンも見せられる
脳内でシミュレーションしたら55秒でサラが負けた
55秒持ちこたえるって短いようで結構長いです
このときのサラのエントリーは全速力でズン！と着地して辺りに羽が舞い散るからとてもかっこよくてお気に入り
サラ「それはッスねー……落ちてるあいだだけは、いろんなことの重さを忘れられるからだと思うッスよ……」
↑ダークナイトMAD見てたらこんな会話が浮かんだが
まったく背景が読めない（´_ゝ｀）
【Earth 10000】
なんやかんやあってリライトし放題になった顕月万理のいい加減なリライトによって誕生した「BEYOND vs 魔法少女ミラクル★オラクル」の世界。
一部のキャラが魔法少女に対抗できるほどの力を持っている。
混ざり合うお互いの世界の消滅を阻止すべくBEYONDオールスターとめいでん's魔法少女の全面戦争が始まる。
【Earth 813】
正史の、つまりBEYOND本編世界のこと。
【Earth 1】
絵スレとかに載せてる番外編漫画の世界。
歴史は813とほぼ同じだがこちらはギャグ時空になっているため巴ちゃんが不死身だったり万理が遊びに来たりする。
【Earth 93】
まだ厨房だった頃にぼんやり考えていた旧作BEYONDの世界。
「三姉妹が姉妹ではなく暗殺者として育てられたただの三人組」「魔法が存在しない」「原初の超能力者『ファースト』がラスボス」など多くの点で違いが見られる。
他にもいくつか平行世界を思いついたが本編を一切やってないのにそれだけ見せられても分からんがなってなるのでその設定はひとまず脳内で冬眠中
「もしあそこでこいつらじゃなくてあいつらが勝ってたら〜」みたいな妄想楽しいからやったことないならみんなもやるといいよ
【本編正史ルート】
万理がリライトによって消滅し、一宇がいろんなものをぶち壊し、二人がいなくなった世界。
八紘や新葉がおぼろげに「誰か」がいたことを覚えているが、いつかは忘れていくだろう。
最も平和なルート。ただし二度にわたる創界魔法の行使で因果律にひずみが生じているため
そう遠くない未来に宇宙が“発狂”する。わずかに生き残った人類はまた別の物語を
展開していくことになるが、おそらく本編登場キャラクターが続投することはない。
【本編アナザールート】
一周目の世界が万理の犠牲で救われたところまでは正史同様だが、二周目の世界で
一宇が世界を滅ぼさずに生きてゆくことを選んだ場合のルート。さらに新葉ルートや八紘ルートなど
細かい分岐はあるが、こちらも概ね平和である。ただしこの世界もリライトの行使によって歪んでいるため、
本編ルートより猶予はあるものの、やはり宇宙の“発狂”が避けられない。
また、一宇が自殺する確率の最も高いルートでもある。
【劇場版ルート】
本編ルートからの派生。＜カブラの狭間＞に落ちた玄野八紘が戒獣アインシュタインと契約し、
“時”の魔法少女メディクロニカとなって、消えてしまった兄を取り戻すべく数多の世界を巡る旅に出る。
八紘の旅路は主観時間にして一万年を超える長大かつ過酷なものであり、彼女が旅半ばにして
兄の復活を諦めてしまう可能性未来への分岐も無数に存在するが、もし成し遂げたならば
八紘が集めたエネルギーで完全体のラプラスが実相化し、一宇も万理もこの世に戻ってくることができる。
最も完全なハッピーエンドに近いルート。ただしヒロインが勢揃いするため一宇のなんかが爆発四散する。
このルートでは人間ひとり（乃至ふたり）分の存在確率が丸ごと宇宙から失われるという
因果律の大穴が埋め戻されるため、宇宙の“発狂”は遥か未来まで起きない。
【8月ルート】
万理がリライトを行わず、人類が戒獣アインシュタインによるループ時空に囚われたままとなった世界。
同じことを繰り返しているだけなので特筆すべきイベントもない。
そのうち万理が耐えられなくなって結局リライトする。
【ギャグルート】
どこかの並行宇宙で営まれる、ミラクルでマジカルでカオティックな日常。
魔法少女が野生化していたり、ラプラスがキテレツめいた発明品で周囲の人々を混迷に陥れたりする。
街中から田舎まで三千理（万理の2〜3頭身版）や亜万理（万理のゆっくり版）がちょろちょろしているため、
犯罪や紛争は激減している。それなりに平和。
【外伝ルート】
劇場版ルート後の分岐のひとつ。
中東で、戒獣ファラデーと契約した“雷”の魔法少女レーラによる宗教革命が勃発。
ムスリム女性の地位向上を求めてのことだったが、魔法少女の圧倒的武力を背景とした
強引かつ無慈悲なやり方に、イスラーム世界のみならず欧米やアジアからも非難が集中。
国連安保理の要請を受け、ついに魔法少女オラクルがレーラの鎮圧に向かう。
平和とは程遠いルート。あと万理の精神を一番いじめるルート。
レーラを倒しても、戦後処理などで悪手を打つと万理が闇堕ちする可能性がある。
【クロスオーバールート】
異世界とちょいちょい混ざってる不思議時空。サラスヴァティの他作品キャラがちらほら見られる。
概ね平和なので、万理の性格はギャグルートに近い。むしろこれが本来の気質であるとの説も。
万理がサラと落ちながら会話したり、巴ちゃんに刀で斬られて増えたりしてるのはここ。
ただちに生命をどうにかする影響とかはないので、重ねてごあんしんください。
このスレ、他人のキャラの名前やコテハンを出しながら（もちろんこのスレに来ていない人の名前やキャラを勝手に出すのはアレだけど）雑談できるスレっていう使い方をして、クロスオーバーはその延長線上的なものにすればいいのではっていうか後半のスレの流れがもうそんな感じだったので
これからはそういうスレだと意識して使えば良いかもしれぬ
万理ちゃんが闇落ちして帝国入りし述界兵器を賜るルートがあるみたいなことを前に言ってた気がするが
その場合どういう述界兵器を持たせようみたいなのは考えてるのかしら？
効果はいくつかパターン考えてるけど決まってないにゃー
アイデアくれてもええぞ（ ^ω^）
名前は『斯くて、禍つ星は墜ちぬ＜プロヴィデンス・エンド＞』になると思う。
>>197
ルートとしては、ラプラスの力を完全に引き出した一宇と
彼の想いを受け止めてなお正義を捨てられなかった万理が死闘を繰り広げて
万理が辛勝するも、すでに地球は滅茶苦茶になっていて生存者はいなかった状況。
守りたかった世界も愛した人も失って、観測者の不在により再度のリライトを行う力もなく、
命の絶えた地球でゆっくりと存在が薄れていくのを待つだけだった万理が
たまたまやってきた帝国に拾われて、その力と実績を買われて創世軍に登用されたわけである。
“正義の味方”としての自分に対する最後のカウンターウェイトだった一宇を、自ら殺したことで
このルートの万理は「世界を滅ぼすほどの愛すら否定してまで正義を選んだからには、もう戻れない」
という後ろ向きな決意を固めてしまっている。
そうやって自分を追い詰めた彼女に、皇帝が説く“全界救済”の国是は究極の正義と映った。
のちに叙任考査を受けて混沌騎士となったのも、帝国の正しさに救いを見たからだった。
混沌騎士としての万理は、基本の性格はあまり変わっていないように見えるけど
魔法少女のころにはあり得なかったような功利主義的判断を迅速・冷徹に下せるようになっている。
例えるなら、トロッコ問題で迷わず分岐器を動かすような果断さが備わっている、ということ。
大人になってしまったから、もう魔法少女ではないのだ。（ちっこいのは変わらない）
述界兵器に統合されてるん？
ただし与えられていた仮初めの人格は封じられて、力は完全に万理のものになっている
万理の述界兵器で悩むのは、アリストテレスの能力を強化するような効果にすべきか
それとも欠点を補うような効果にすべきか、というコンセプト面やな
でもあの力をさらにブーストするロマンもウムム…
魔法少女の理想からかけ離れてしまった精神との対比で
皮肉が効いてて良い感じになる（ゲス顔）
フィ、フィヒ……
みんなも各々の持ちキャラを混沌騎士化させてみよう
混沌騎士としての名前は浮かばん。雨に関連する言葉の調べすぎで「雨」がゲシュタルト崩壊してきた
文章はあんまり推敲してない。ツッコミどころがあったら言ってね
述界兵器：涙（なみだ）
巴の愛刀だった「緋色舞姫」に瓜二つの美しい日本刀。唯一の違いは刀身が深く吸い込まれそうな藍色をしていること。
述界兵器を起動させるとたちまち空は黒い雨雲に覆われ、視界を遮られるほどの激しい雨が降る。
雲と相手の間の障害物の有無に関係なくこの雨を防ぐことはできず、建物の中にいようとその悲しみの涙雨はじわりと心に染み込んでくる。
この雨に濡れれば濡れるほど悲しみに心が支配されてゆき、常人なら数滴濡れただけで想像を絶する悲しみに心を壊され発狂してしまう。
上級帝国兵や混沌騎士のような屈強な精神力を持つ者でも次々と空から降りかかる悲しみに耐えきれず立つことすら困難になり、その場に這いつくばってひたすら涙を流し続けることとなる。
涙そのものの斬れ味も、数多く存在する刃物系統の述界兵器の中で上位に位置しており、倒れて泣いているだけの相手の首を落とすには充分。
巴の身体能力も帝国の技術で超強化済み。身体能力と涙の斬れ味だけでミラクルオラクル世界の魔法少女と（互角以下）に渡り合うことができる。
巴ちゃんも元々「回復能力が無い代わりにちょっと強くなって刀マスタリーに極振りしたデッドプール」くらいの強さしかないから
強さとかそれ以外の「内に秘めたる何か」を見込まれて帝国からのお誘いを受けたことにすればいい
所詮if設定、セルフ二次創作みたいなもんだし
花子にだけはどんなに涙の雨を浴びせても頬にひとすじ涙を伝わせる程度にしか効果が無い。
花子だけが巴ちゃんに近づくことができ、巴ちゃんを元に戻す最後の希望なのだ。
とか考えたけどそれ以上深く考えるつもりはない
混沌騎士としての二つ名を「“涙”の巴」にして述界兵器名を「悲色哀姫（ひいろあいひめ）」にしよう。うん
まあ帝国とは別枠の異世界からの侵略者が述界兵器級のミサイル数えきれないほど撃ち込んできてるし仕方ない
たぶんチェルシーあたりと絡んでるときは昔と変わらない
滂沱のひと「」
（今まで描いたキャラの中では）カトリーナ・クラークくらいだと思う
メリッサやセレナが生きているうちは一緒にいるけどこいつら死んだら糸切れた風船のようにフワーッとどっかいくから
仮面の人だっけ
あのグレートシスコン炎属性は姉と一緒じゃないと動かないけど姉は帝国と接触した場合間違いなく死ぬのでダメでふ
でも同系統の能力を持った混沌騎士はいっぱいいるし（いるよね？）
その中でもあんまり能力被ってる感はあんまないから大丈夫だろう…だろう…
じゃあ二つ名もうちょっと考えるかー
あ、傘持ってた方か！
いさなﾆｷの世界観はキャラ数多くて把握できていないんだぜすまんな
ストーリーが見えるとまた違うんだけどな(/ω・＼)ﾁﾗｯ
まあシリウスのメインウェポンは時間停止だから戦法は全然違うけど
あとシナリオ草案でジュデッカが登場したときのソキウスのセリフに「帝国に氷雪使いは何人かいたが…」みたいなセリフがあったハズ
書く力は書くことで身につくぞ！ ◆禅問答◆
>>224
それな
自分で「そういや冷気使い他におったやん……」と思ったので入れたのだ
ちょっと寒いだけ
描きたいキャラが尽きたら書くのも考えるわ（行けたら行くわ並の責任感）
帝国の技術なら混沌騎士ではない一般兵の装備ですら絶対零度作れるものはありそう
もっと科学の法則も何もかもブッちぎった?500000℃（小学生並みの数字設定）くらいいってこそ混沌騎士
そっちの端末ではちゃんと見えているだろうか
そしてマイナスは文字化けている
彡(^)(^)原子がなくなったら絶対零度以下まで下がるやろ！
実際、絶対零度以下ってなんだろうな
文章で表現するなら「全ての運動が停止する状態より更に止まる状態（零点振動さえ停止する状態）」になるんだろうか
>>236
たぶんだが、粒子が「負の運動エネルギー」を得た状態のことだと思っている
負の質量というのは理論的に予言されていて、質量とエネルギーは等価なわけだから
負のエネルギーというのも当然ある。
たとえば負の質量体を動かせば、それだけでその物体は負の運動エネルギーを持つ。
何らかの手段で、正の質量体に対しても負の運動エネルギーを付加できれば
物体の温度は0Kを下回って無限に下降していくことになる。
上記の絶対零度を突破できる騎士の能力はそんな原理で働く（名前も考えてないけど）
負の運動エネルギーを得た状態の粒子はどんな性質を持つのだろうかとか考え出し始めて俺の頭が沸騰しそうだ
何か時間を逆行しそう
なお八紘が魔法少女になるとこれを攻撃に転用するもよう
一応ＳＬＧのままでもＲＰＧ化しても出来なくはなさそうだ
が……まずは本編っ……！
もともと、異次元の侵略者と死闘を繰り広げているキャラの立ち位置的に
蛛の帝国とは相容れそうにはなかったが、それはそれとして置いといたら意外と設定が生え上がってきた
本当は合作企画でSRPGとRPGと格ゲーとそれぞれ一種類ずつ作りてぇー
RPGならペルソナQみたいな感じになるだろうか
やったことないけど
ひとりの夜にふと、仲間に会えない心細さがよぎったりして
その辺に転がってた魔法少女を引っ張ったり揉んだりして寂しさを紛らわす
みたいなSSW本編登場までの外伝ください（欲望ダダ漏れ）
なんか持て余してしまったのでここに落としてゆく
妄想本編すら脳内の中でしか形になっていないが、つい設定が膨らんじゃったんDA
「極光の剣士ユウト」
真名：天地 優斗（アマチ ユウト）
年齢：119歳
性別：男
外見：人間の青年。100年前と同様の姿を変わらず保っている。
性格・来歴：
本来は心やさしき青年であったが、異次元を巡る戦いの中で仲間さえをもすべて失う（正史とは異なる）歴史を辿り、
宿敵に対する憎悪を滾らせる苛烈な性格になった。
以来、単独で次元を越えた闘いを繰り広げており、宿敵を滅ぼすための力を求め続けていた所を【蛛の帝国】に見初められる。
宿敵と同様、異次元へ侵略行為を続けている蛛の帝国を善しとはせず、一度は交戦態勢に入るも、混沌騎士の圧倒的な力の前に敗北。
しかし、この【力】があれば宿敵に一矢報いることが出来るのではないかと考えた優斗は、
それだけのために過去の全てを棄て去り、混沌騎士に至るための道を進むことになる。
そして100年後、【極光の剣士】と呼ばれる混沌騎士が誕生した。
蛛の帝国が異次元への侵略を続ける傍ら、任務に差し支えのない範囲で独自行動を取り、自らの宿敵を追い続けているという。
◯述界兵器【永遠なる輝きの星（クリスタリウム・オーバーグラウンド）】
翡翠色に輝く水晶の刃を持った大剣。
通常兵器として使用する際にも比類なき切れ味を発揮し、剣士としてのユウトの力を存分に引き出す。
述界兵器としての力は【結晶化】。地の先天属性を有するユウトは、直感的に物質の構成単位を把握することが可能であり、
この大剣と組み合わせることであまねくモノを結晶体へと変化させることができる。
【永遠なる輝きの星】の詳細
＜１．地形結晶化＞
【永遠なる輝きの星】を起動すると、まずユウトが認識可能な周囲一帯を地平線に至るまで結晶化する。
相対する者は、極めて起伏に富んだ地形の中でユウトと闘うことを強いられる。
＜２．結晶体によるオールレンジ攻撃＞
結晶化した物質はユウトの思念によって自由に操ることができ、地形を切り取って対象にぶつける事ができる。
言わば、結晶化した一帯全体がユウトの攻撃範囲となる。
結晶体はそれ自体が頑強であり、並大抵の力では砕けない。それが四方八方からぶつかってくるとなれば、大ダメージは避けられないだろう。
＜３．結晶の鎧＞
オールレンジ攻撃が通用しない相手には、ユウト自身が結晶を身に纏い直接攻撃を仕掛ける。
結晶の鎧には防御力・対魔力上昇効果があるだけでなく、ユウトの身体能力を最大限にまで引き出す力が備わっている。
鎧が砕けると、砕けた箇所を別の結晶体が即座にカバーして融合・再生を行う。
剣士として窮めた膂力と技術を活かすことができる形態であり、攻防ともに隙を見せない。
＜４．分身攻撃＞
【永遠なる輝きの星】の力を極限にまで発揮し、ユウトの戦闘能力と組み合わせた攻撃パターン。
周囲の地形を切り取り、ユウト自身の力をコピーすることによって、結晶体の分身を形成する。
目に見える地形から生えた結晶体の分だけ分身を作ることが可能であり、その一体一体がユウトと同等の戦闘能力を持つ。
フィールド内にいる限り、無数の分身体から繰り出される斬撃を回避することはほぼ不可能。
とどめに、渾身の力を込めたユウト本体の大剣がフィールドもろとも対象を斬り砕く。
砕かれた地形は跡形もなく吹き飛び、周囲には塵一つ残らない。
「復讐を果たすまで、力を借りる代わりに帝国の拡大戦略に手を貸す」
みたいな期限付き契約を皇帝と結んでいるのかもしれない、と思った（他人の妄想に便乗マン）
実際そんな感じになると思う
そして本懐を遂げた後に契約を解除
次にやる事は蛛の帝国との再戦なのだ（今度こそ死ぬ）
混沌騎士２人も呼ばれたら負けちゃいそう
混沌騎士化ルートを通った時点で孤独な一人旅プレイになってるから
弱点をカバーしたり、サポートできる人はいない
さらに本懐を遂げた後だから、心に残ったのは燃え尽きた灰だけ
帝国を脱けた以上、述界兵器も取り上げられるだろうし勝てる見込みは万に一つもなさそうやで
きっとエピローグで混沌騎士時代の同僚に引導を渡される運命にある
バッドエンドからは逃れられない！
攻守各一回ずつしかなかったり、塁がレギュレーションによって8〜16個ほどあったり
トライアスロンやサバゲーや格闘技の要素があったりする過酷な競技なのだ
側近「いかなる述界兵器をお与えになるので？」
皇帝「どうしようかな。ひとつの世界の魔法をすべて使える、とかにしようか……おや」
側近「どうなさいましたか」
皇帝「彼女、ネタに走る傾向があるね」
側近「……駄目ですよ？」
皇帝「まだなんも言ってない」
側近「いま絶対、この娘に変な能力与えようと思ったでしょう」
皇帝「なにを言うんだい。ギャグ時空も立派な武器だ。聖鼻毛領域なんか初見殺しの塊だよ」
側近「帝国の武威の象徴にエンターテインメント性を求めるなァ！」
皇帝「うーん、でもロドリックとかさぁ……」
側近「（顔を背ける）」
万理の叙任前にこんなやり取りがあったかもしれない ◆国家機密◆
なお高確率で滅ぶ運命にあることには変わりない模様。やったぜ
例えば誰かが見た一夜の夢の世界、例えば誰かが紡いだおとぎ話の世界、例えば誰かが作った同人ゲーの世界のように、
魔女妄想もちょっと「世界を創る技術や能力がある人種」が生息する世界の、ある一般人が作った低次元的な世界だから
帝国が接触するだろう世界はこの「ある一般人の住む世界」であり、「一般人が創作した魔女の世界」ではないだろうという事
ちなみに無理やり帝国と魔女世界に接触させようとすると、次元の階層レベル的に
帝国の存在さえ彼らが作った創作の存在という事になってしまうのでいくらなんでもそりゃねーべとなってしまう
創作の表現手段として小宇宙を気軽に製造できるこの世界の文明レベルはサラっと魔法とも科学ともつかぬなんかでできてます
別のアプローチとして皇帝に傘下にした世界の創作作品にまでいちいち帝国の魔の手を伸ばす趣味がある場合その限りではない
厳密には創作物そのものじゃなく、無限の可能性世界の中には
別の世界でフィクションとして創作で描かれている世界もまた必ず実在するから
そこを支配しに行く……という感じになる。
帝国式の多元並行世界の解釈として、「虚構と現実」という階層構造は存在しない。
すべての世界が等しく可能な一個の現実として捉えられる。
魔女妄想の世界観とすり合わせるなら、一般人の住む世界と同じ次元階層にも
一般人が創作した魔女の世界とそっくりな並行宇宙があって
帝国はそこにエントリーしてくる形になるだろうか。
（だから、一般人の世界で本やゲームの内容が勝手に書き換わるわけではない）
まあ帝国がいくら強大になっても、動員できる兵力は有限だから
無限に存在する世界のすべてを征服するのは不可能なんだけどね。
皇帝もそれをわかってて「可能な限り多くの世界を集める」というドクトリンでやっている。
根っこは限りなく巨大な善意なのだが、それで侵略される方はいい迷惑という話である。
帝国は好奇心旺盛だからどんな理由をつけて侵略してくるか分からない
皇帝「救わなきゃ……（使命感）」
みたいな感じなのだな。
でもなんかタイムリミットがあって、その中で一つでも多くの世界を庇護下に入れるためには
スピード最重視で武力制圧していくのが結局一番いい、というのが帝国メソッド。
ラビりゃんはきわめて正しく帝国の大義を理解していて、それゆえに救いがない。
しかしこの世界、上位存在と言う名のゲームマスターが運営していてはじめて魔法やらなんやらが可動するというか、
自分たちで遊び演じ戯れる神様的な奴らがいないと駄目なんだけど彼らのポジションはどこら辺にあるのだろう
（複数次元がセットになった階層世界として）
GMはあくまで裏方ということであれば、並行宇宙では効果だけ同じ何らかの代替システムになってるかも。
ただ、そもそも皇帝の固有能力が“宇宙の創造”なので
似たことを一般人がやれるほどの文明世界には、いきなり強襲かけたりしなさそう。
「世界ぶっ壊すの大好き魔神（意訳）」というドクサレはた迷惑な存在が絡んでいるわけだが
コイツ絶対帝国と接触したら敵対するゾと思っている
つーかそれを今俺が考えているわけじゃないかなんで気づかなかったんだ……
世界創ると言っても、絵本の世界はページの上にしか存在しないように
彼らが創る世界もスポットライトが当たっている舞台（＝物語がある世界）以外の場所の作りはおざなりなので
ちゃんとした宇宙、世界と比べるとやはりオモチャというかハリボテじみているのだ 所詮VRシム宇宙よ
と思ったけどこのシステムを「子供のおもちゃ」として普及してるあたり上の世界の文明ならやっぱ完全な宇宙の創造くらいできそうだわ
（魔女妄想の世界を想像、創造したのが一般人どころか上の世界の幼い少女という設定なので……）
存在を確認された時点で要注意リスト入りしそう＞魔神
多元宇宙連続体を喰らって生きるクッソでかい魚めいた化物とかと同じカテゴリに入るか。
帝国の特質として、手に入れた世界をネットワークに組み入れてしまえば
皇帝端末が無限にPOPしてこられるようになるから、守りには強いのだが
領界の外へ打って出るとなるといろいろ制約が多くて、実は負けることも結構ある。
特に世界の外側を移動できるような強敵に対しては有効な手を打てないことが多い。
たっきーが脅威になれる可能性が微レ存
……ルゥルゥが同じこと出来るから意味無いが
久しぶりにここで盛り上がって楽しかったぜ
自キャラを混沌騎士化させたときは是非ここに落としていただきたい
宇宙の法則を乱したり外から別の世界を無理やり押し込んだりしながら世界を破壊するのが趣味の魔神
実は魔女妄想の世界には最初は魔法なんて存在しなくて、この魔神が世界の法則を弄った結果、
あらゆる現象を自在に操れる、本来はデバッグ用のコマンドが世界の内部に流出してそれが魔法と呼ばれるようになったというのがある
つまり魔法の存在はこの世界崩壊の第一歩なのだな（魔神産の魔法とは別枠でデバッグコマンド使える奴らもいる）
この魔神の処遇をどうするかはまだ決まってないが50%は魔女世界もろとも滅びて25%は魔女世界滅ぼしてどっか行ってしまう
この25%を引いた場合きっと世界オカルト連合のダメな方みたいな迷惑騒ぎを様々な異世界で巻き起こすのだ
あっちは「相手を時の終わりに飛ばす」だからプロセスは違うけど
効果は同じようなものだ
身長1000mで体重1万t、100億万℃の火炎放射を吐くとか
絶対に壊せない鎧を纏っているとか
死なないとか
そんなんばっか
述界兵器を知る何者かが『機能を極々一部しか再現できない、ガワを模倣しただけの贋作』を創ることって可能なのだろうか
精神が蕩けて配役の一部になるまで終わらないメルヘン劇をやらされ続ける
『さても愚かしき夢は終わらじ【チャイルドフッズ・ネバーエンド】』とかは考えてた
その配役がとりそうな行動であるならば何をやってもいい（思考は制限されない）ので
「劇」のい内容をぶち壊しにすれば述界兵器を強制停止に追い込める、という弱点があるので
別にキャンセラーで弱体化しなくても勝てるんだけど
ゲーム面でもシナリオ面でも製作者に多大な労力かけそうだったので没った
そういうキャラが欲しいと思ったなら作ってもらって構わない
展開さえあるからな……！（地獄絵図）
ありが㌧
おかげでさらに妄想が膨らみそうだﾌｨ-ﾋﾋﾋ
ああいうの見られるいい作品ないかな
述界兵器の構造としては、皇帝の固有能力“世界創造<ディミアージ>”で作り出された
（あるいは既存の世界を“調律”した）結界本体となる一つ以上の宇宙と、
それをどこからでも“召喚”することができる、古代アル・カウンの技術に由来する
器物や生命体や言語の形をとったキーデバイスから成っている。
模造しようと思ったら、このセットをデッドコピーする技術なり能力なりがあればいいと思う。
ただ帝国も述界兵器は専売特許にしておきたいので、海賊版撲滅キャンペーンを張っている。
>>290
実際、隣り合う並行宇宙から発生した皇帝のネットワークノードが
次元階梯を上昇する自己進化の過程で接触して、統廃合を繰り返したりしている。
たぶん皇帝にとって一番の敵は「目的や考え方が離れた進化を遂げた自分」なのだ。
詳細をありが㌧
実のところ、昨日落としてった【極光の剣士】（>>253）にまつわる妄想が膨らみ続けてのう……
紆余曲折を経て死亡した【極光の剣士】――混沌騎士ルートを辿った主人公――の残留思念が時空をただよい続けて、
正史ルートの最終章に到達した主人公の前に現れ、裏ボスとして立ちはだかる展開が芽生えてきたのだ
そして、残留思念に勝利した正史主人公が、述界兵器【永遠なる輝きの星】（に酷似した何か）を入手する流れとなる（※１）
ホンモノの【永遠なる輝きの星】は、極光の剣士が蛛の帝国を離反した段階で失われている。
しかし、残留思念に遺された最後の思いが、一種の内的宇宙（結界）を創り出し、
その器（デバイス）を構成するべく、霧散しようとしている剣士自身の“生命”を触媒に「翡翠色の大剣」をトレース（※２）。
結果、皇帝謹製のモノより性能は数段下に落ちるものの、外見はホンモノに良く似た【レプリカ】（※３）が出来上がった。
レプリカは正史主人公の手に渡り、正史ルートにおける究極剣として振るわれる事になるのだ
（※１）本筋とは関係ない隠しダンジョンめいた迷宮内でのおはなしである
（※２）TOで言うところのスナップドラゴンめいた禁呪法を使った
（※３）レプリカと言っても、剣としての性能は正史主人公が手にしてきたどんな剣よりも高い。
攻撃力は最高クラス。防御力や魔力などにもブーストがかかる上、レプリカを装備している間だけ使用可能な超必殺技もあるのだ
「あれ怖いから触らないようにしよう」みたいな反応を示すことがある。
宇宙の外や上位構造野にはいろんなものがあるのだ。備えよう。
じゃあ生命体型の述界兵器そのものが混沌騎士をやっててもいいのかな？
あと持ち主を失ってもなお宇宙をさまよう述界兵器とか（帝国に回収されてない理由は知らん）
今は鉄道型混沌騎士とか宝船型混沌騎士とか考えてる ＞無機物＜
アリだけど、述界兵器は皇帝が任意にアカウント停止できるので
持ち主の死亡やデバイスの紛失が確認された時点で結界召喚の機能は失われるびょ
「このまま死んでおくか、蘇生するか」という二択があるのだ。
蘇生を選ぶと、バックアップからの復元だから完全な同一個体ではないけど
情報的には完全なコピーとして蘇る。蘇生の代わりに転生とかも選べる。
>>304
仮復活からの蘇生を拒んで真の死を迎えた混沌騎士がいたが
その述界兵器は自律行動可能だったので、再起動されて混沌騎士団の戦力に組み込まれている
みたいなのは普通にあるかも
妹のバックアップがなくて、他に了承を得なければならない人がいなければ可。
そういう人がいても了承を得ていれば可。
妹が帝国人の場合は仮復活させて本人の了解を得れば可。
しかしキーデバイスは原則ひとつなので、「体と言葉」であれば
うまく纏めて一個のオブジェクトとして扱えるようにする必要がありそう。
記憶が変化しない種族ならできるけど、人間基準だと難しいかな
人間の記憶は結構ファジーなもので、容易に変質するから
結界とのペアリングが不安定になるような気がする
ほなら妹の記憶を転写したロボやな！（どっかで見た）
出来上がったらの話だが
【世界創造<ディミアージ>】
読んで字のごとく、新たな世界を無から生成する力。帝国領には首界オール・シャマイムをはじめ、
皇帝が手ずから作り出した世界も数多く含まれている。また、帝国の武威の象徴として混沌騎士に下賜される
“述界兵器<ワールドウェポン>”も、およそ半数は皇帝の力で作り出される人工世界である。
（残り半数は、もともと存在する世界を“調律”して混沌騎士のための結界に作り変えている。
また、特定の世界とキーデバイスをペアリングし、召喚する技術は帝国発祥の地アル・カウン由来のもの）
己の手になる世界に対しては全能、作っていなくとも帝国への取り込みが完了した世界であれば
自由に下位領域端末を顕現させることができる。端末からも世界の創造・調律が行えるほか、すべての
述界兵器の力を行使可能。混沌騎士は一人につき一つしか述界兵器を持てないが、皇帝は複数の力を
組み合わせることができるため、結果として端末の戦闘能力は上位の混沌騎士と比べても
次元が違うものとなる。（※終末騎士エンデなど、一部の特殊な存在を除く）
もっとも、己の思い通りになる世界を生成できる以上、機能の限定された述界兵器など使う必要は本来ない。
実際には、皇帝の物理領域端末が戦線に立つことはほとんどない。
第一に、端末が顕現できるのは皇帝本体の知性モジュール群が完全に掌握した世界に限られる。
新たに併合しようとする世界や征服して間もない領界など、主な戦いが起きるであろう場には
能力を制限した端末しか投入できず、この場合の能力は混沌騎士とさほど変わらない程度に低下してしまう。
（これは情報量の問題であり、フルスペックの皇帝端末がネットワーク外の界域で活動しようとすると、
その莫大な情報密度ゆえに「居るだけ」で世界の構造を大きく歪めてしまい、戦闘どころではなくなる）
第二に、皇帝の知性モジュール群は常に自己拡張(次元上昇)を続けているが、それでもなお膨大な世界線の
全時空を管理運営する負荷は大きく、リソースの余裕は常に乏しい。わざわざ端末を光臨させてまで
皇帝自ら外征や防衛、治安維持に回るのは、帝国全体の経営という観点から見れば非効率なのである。
創世軍や混沌騎士団が、帝国の対外武力機構として必要な理由もここにある。彼らは皇帝に比べれば
みな非力だが、その非力さゆえにこそ情報量が少なく済む。混沌騎士が占領地で皇帝代行の臨時権限を
与えられるに至ったのも、征服世界が指数関数的に増大してゆく状況に対応するための措置としてであった。
（キーデバイスと結界から成る述界兵器の構造も、同様に情報量を節約するための工夫である）
ゴドーも
ワワルヴァにも設定と述界兵器を与えなきゃ…（いつになるやら）
二つ名と述界兵器の名前は未定だけど
文章は適当
元はどこぞの宇宙で名を馳せた魔術、占星術の天才で
述界兵器を手に入れる前から戦闘力的に中の下の混沌騎士（述界兵器込み）をやや下回る程度の魔力はあった
発声能力は無く、意思疎通はめちゃくちゃな身振り手振りだがなぜか通じる
述界兵器を起動すると何もないまっさらな宇宙に飛ばされる
この宇宙はワワルヴァが自由に星を作って操れるので、相手を500個の太陽で取り囲んだおしくらまんじゅうさせたり、超巨大な惑星を作りそれを光速の10倍の速度で公転させ相手にぶつけたり、一瞬で大量の恒星を作って一瞬で死なせて超新星爆発を連発したりできる
この宇宙で作ることの出来る天体は全てワワルヴァの行ったことのある宇宙に存在したもの
ワワルヴァは持ち前の魔術で定期的にいろんな宇宙を旅行している
「クレヨンしんちゃんの真似します〜」などのアクションを定期的にしないと、肉体と精神が分離していくのだ
横ステップの練習をひたすら続けるとかでもいい
発声能力を持たない種族の魔術師ってことは
もともと印契やポーズや舞踊で詠唱するスタイルだったんやな
「星を読む」占星術師の最終形態が「星を支配する」になるのは
コンセプトが解りやすくて好き
なおそれを科学的に上手に説明する技量はない模様
帝国郵政省長官は混沌騎士の位を持っていて
ポストをキーデバイスとした述界兵器を配達網の維持に役立てている
というよくわからない妄想
※この人↓
【局在せざるアンダーソン】
ある世界の物理学者。“遍臨”の述界兵器『不滅なる踏蹟<ミドル・オブ・ノーウェア>』を持つ。
混沌騎士の中でも最上位の生存能力と機動力を備える絶対不死者。波動関数が世界を跨いで散在しており、
一度でも行ったことのある場所ならいつ/どこからでも転移できるほか、ダメージや状態異常や死さえも
「そこにいなかったことにする」ことで完全に無効化する。攻撃力は常人並みなので通常兵器で補っている。
最初は帝国からお中元を届ける気のいいおじさんみたいな感じで出てきて
主人公が揺れているときに忠告とも扇動ともとれる言葉を残して去って行ったりと自由自在よ
【機人ピウスの述界兵器『夏への扉<ディ・エクス・マキーニ>』について】
混沌騎士の中で、征服した世界の数が最も多いのは“機”の述界兵器を持つ騎士・機人ピウスである。
これは結界内で作り出した機械を通常空間に持ち出してもそのまま使用できるという
彼の能力的特性によるもの。全自動知性化自己増殖制圧ボット兵器を様々な世界に送り込み、
それらが当該世界を制圧、帝国を迎え入れる準備ができるまで放置するという戦法が取れる。
（混沌騎士・死公子ツァハリードも無限に湧き出るアンデッドを使って全自動侵攻戦法を取ることはできるが、
自己複製や高度な工業的生産能力を持つピウスのボット兵器の方が効率面で勝る）
ピウスのボット兵器“変造単子”は素粒子スケールの微小機械ユニットを最小単位とする。
プランクスケール以下という極微の構造体でありながら、記憶装置や通信機能を備えており
これらのネットワークが相互連結することで分子マニピュレーターなど高次の機能を構成していく。
単体でも物質・エネルギー・空間そのものなどを材料として自己複製が可能なため、
初期プログラムを保持できるだけのごく少数を送り込みさえすれば、そこから必要に応じて
増殖を開始する。数が増えるほど群体としての知性は増大し、より高度な状況判断ができるようになる。
変造単子が最初に行うことはまず世界への定着であり、誰にも気取られることなく
自己複製を開始するようプログラムされている。地理や気象、文明の有無など
世界の情報を収集し、まず自動的侵攻が可能であるかの判断を行う。
当該世界が制圧可能である場合、戦闘ユニット“ワーム”の生産を開始する。ワームの性能は
制圧に必要と定めた最低ラインから始めて、原生生物や現地の知性種族の抵抗が激しいようなら
順次より高度な技術を投入して強化していく。最初から最強のユニットを投入しないのは
強大な技術の流出を防ぐため。戦っている当の相手以外にも、帝国に敵対する
第三勢力が戦闘を観察している可能性などがあり、こうした非効率的な措置が取られる。
ワームが現地の抵抗勢力を制圧すると、変造単子群は異世界と次元間通信を行うための
高次非局所性因果トランスミッターを造成し、本国のピウスに下準備完了の連絡が届く。
ピウスは皇帝にその旨を奏上し、皇帝は創世軍と政務官を差し向ける。
こうして一兵の損失もなく征服は完了し、帝国はスムーズに一つの世界を手に入れる。
欠点は時間がかかりすぎること。変造単子は確実な征服を期すため、またセキュリティ上の
制約もあり、自動制圧プロセスをあえて長期的タイムスケジュールのもと行う。それは
地球で言えば数千〜数万年を要するプロジェクトとなり、ワームの投入はたいていの場合
最後の百年程度に行われる。しかし攻撃開始までに現地の文明が衰滅してしまうこともあり、
急遽、予定を繰り上げて本国からの救援を呼ぶ事態に発展したりする。
初期設定を変えればスピード重視の制圧プランも組めるのだが、成功率が下がるほか
最終的には帝国の民となる現地人に出す犠牲も大きくなるため、使うのは全自動ではなく
創世軍の通常兵力を補助する役割などが多い。
待ってました！
他のキャラももっと！
本国に混沌騎士とか込みの増援を要請するケースが多い。
たまに「この世界はヤバいから接触厳禁」とだけ警告出して沈黙するパターンもある。
２回あるサビのうち片方は当然プロフェテス戦で、もう片方どうしたもんかという壁にぶつかっている
２つあるうちのどっちのサビをプロフェテス戦にするかでも悩んでいる
ラストサビならやはりその作品のラストバトルを持ってきたいもんだがあれはバトルで勝って〆る作品じゃないし…でもプロフェテス戦は唯一のバトルらしいバトルシーンなのでラストサビに使うだけの価値はあるし…うーん…っていう
とりあえず今のところ最初のサビはチェルシーやシロガネ、スーパーマン、巴ちゃん（混沌騎士）、その他俺の好きな混沌騎士数人etc…とのバトルをダイジェストで流し、ラストサビにVSプロフェテスを持ってくる
という形を仮にとらせてもらっている
曲はめちゃくちゃいいのに歌詞が全然内容に合ってないことに今気づい－－－いや、前から思ってた
というかサラの話早く作品にしてみんなに伝えたいわ
絶対面白い（コンフィデンス）
混沌騎士独自のワープ術とかはともかく船以外の世界を渡る手段も使ってるのかしら
ピウスのBOTとか、情報量がきわめて小さいものなら船なしでも送り込めるかも
侵略の下調べとして斥候を忍び込ませるための個人艇なんかもありそう ◆一人用のPOD◆
＞ねえよ＜
そのレベルの奴らが動く前にアクション仕掛けよう、thx
いや駄目だな、“外なる海”に棲むモノどもに喰われて[編集済]になるのがオチだ
虚航船を使うのは単にまとまった兵力や物資を運ぶためだけではなくて
世界と世界のあいだの“外なる海”に潜む異形の虚無、存在せざるものたち、<魔>、
そういう諸々から兵士たちを守るためでもあるのだ。
……もしかして虚航船って運が悪いと難破したり沈没したりするのかこれ
虚航船が必ず制御を失い難破したり座標を見失ったり目標とは別の世界に流れ着いたりする異常航路というネタから始めるつもりなのだ
しかしこうなると帝国ならわりとこんな海域沢山見つけてそうネ
いっぱいあるならひとつくらい増えても大丈夫だと
とりあえず原因が何事であれ事故があれば原因究明に探査船くらい出すだろうしそこらから話を広げよう
この話の裏で似たような探査任務に乗り出してなんかよくわからんもちもちした怪神とかに襲われるのだろう帝国兵に敬礼
古明地さとりのトラウマ弾幕的な
こいつ↓の述界兵器なら他の騎士の述界兵器もある程度の制限つきで再現可能かな
【殲境より還るヴァッハ】
ある世界の悪魔。“鏡”の述界兵器『冒涜の彼岸<レベリオ・デミロワール>』を持つ。
見渡す限り天地の彼方まで聳える広大な鏡面を出現させ、そこに映し出されたものを複製・使役する。
ヴァッハに敵する者は、自分自身とヴァッハを同時に相手取らねばならない。
混沌騎士ヴァッハは『冒涜の彼岸』を使うとき、基本的に「敵の総戦力+自分」で戦う。
有利ではあるが相手の頑張り次第では覆せないほどではない、という
パワーバランスによる白熱した接戦を演じることを好むため。
要するに舐めプであり、遊ぶ気が起きないor余裕がない相手と戦うときは
「過去に映し出したすべての鏡像」を動員した総力戦に移行する。
鏡像を記録しておける特性上、ヴァッハの行使し得る戦力は強敵との戦いを切り抜けるほど
無限に増大する。とくに二つ名の由来である“殲境”と呼ばれる戦役から戻って以降は、
混沌騎士団でも最強の一角を占める存在と認識されている。
鏡像は実体と一対一の関係にあるため、破壊されれば再生産はできないが、
抜け道として鏡面力場を変形させ、多面鏡や“鏡の迷宮”を創り出すことで
ひとつの実体から無数の鏡像体をコピーすることができる。
弱点は「鏡に映らないものは複製できない」こと。通常の物理的な反射鏡ではないため、
単に光を透過する程度のものなら問題なく写し取れるが、初めから鏡の世界にしか
存在していなかったり、認識の中に結像するミーム生命体などはコピーできない。
知ってる範囲で、コピーさせてくれる程度に仲のいい騎士はみんな鏡像持ってる
格ゲーでいうと1フレーム以内に決着つけられるキャラなら勝てる
衝撃波は鏡の中から衝撃波のコピーが出てきて相殺されそう
たぶん何らかの怪異を討伐するために共闘するとかそんな筋だ。
ちなみに陰陽師＝サンの設定↓
名前：鴨野 保憲（かもの やすのり）
年齢性別：24歳 男
職業：天文学者/占星術師/陰陽師
外見：身長170cm少々、体格は華奢。少女めいた童顔。狩衣からスーツまでそつなく着こなす。
備考：
物理学者・灯（主人公）が最初に発見した“真の異能者”、すなわち現代科学が
解明できない能力を持つ人間。表向きは天文学者であるが、裏の職業は占星術師。
更に、表と裏の間に隠された第三の顔として現役の陰陽師でもある。
実家はかつて陰陽道宗家として安倍氏と覇を競った賀茂氏の末裔を称する家系であるが、保憲自身は懐疑的。
彼の異能は術式の自己暗示によって発揮される中程度の識動干渉能力に加え、“異界視”がある。
常人には見えず、凡百の霊能者でも霞のようにしか見えない霊たちの存在位相を、物理的存在と同レベルで
明晰に視ることができる。この力を応用して高精度の卜占を行ったり、悪霊祓いにも天賦の才を発揮する。
しかし見え過ぎることは彼を孤独にし、また物質界と霊界の区別がつかぬために生への執着が希薄。
諦観の中で緩慢に死へと引き寄せられていた彼は、灯と出逢い、対立を経て、生涯無二の友を得る。
趣味は写真集めと映画鑑賞。これは彼にとって、写真や動画が常人の視野に近い形で
世界を見る唯一の方法であるため。絵画でも写実派を好み、のち五鈴（メインヒロイン）の影響で
動画投稿サイトにハマる。
武器・能力：
・霊刀“雨月（うげつ）”
鴨野家に伝来する霊刀。鍔はなく、白い木鞘に納められている。
忌火で鍛えられた鎮魂の祭器であり、退魔の武器として用いられることは少ない。
その性質は慈悲。怨念や呪詛を断ち切り、人や霊を浄化・解放するための刃。
この刀を扱うための「ある型」が存在し、斬るべき対象に応じて
九つの剣舞を使い分けることで最大の効力を発揮する。
・霊刀“冥月（めいげつ）”
鴨野家が保有するもう一振りの霊刀。鍔があり、黒の木鞘に納められている。
退魔の武器であり、強力な呪詛が込められた妖刀。その性質は滅殺。
使い手を観測機として、魂（幻脳）などあらゆる霊的構造を破壊する識動干渉を発動する。
抜き身では使用者にまで霊質の破壊を及ぼすため、特殊な居合いの型で運用される。
・式符“鬼燕（おにつばめ）”
保憲が得意とする軽量級の飛行式神。
機動力に優れ、5㎏程度の物体なら持ち上げて運ぶことができる。
運搬、偵察、防御、攻撃と多用途に活かせる汎用性を持ち、かつ形紙の作成が容易。
・式符“針蟲（はりむし）”
保憲が持つ式のうち、戦闘用としては最も小型の式神。
3cm程度の鋭い紙片が敵を追尾し、突き刺さったのち爆発する。
・式符“天狗（あまきつね）”
鴨野家に祖伝する最強クラスの式札。危険な能力を持つため基本的には封印されている。
「鼻の長い赤ら顔の山伏」ではなく、語源となった流星のごとく、輝く九本の炎の尾を引いた
犬か狐のような姿で顕現する。火球と化しての超高速飛行が可能で、地形を変えるほどの
衝撃波を伴った突撃など、式神の常識を越えた破壊力を有する。攻撃、戦闘に特化した式。
半端な識動干渉能力では起動さえままならず、操作ともなると禊からの儀式によって
集中力を極限まで高め、トランス状態に入っていなければ保憲でも危うい。
http://ux.getuploader.com/saraswati2/download/813/temp.pdf
諸々の誤解が溶けて和解して共闘する役をやりたい奴、きっと俺以外にもいる
自作キャラをその位置に配したいということならわかりみ
よそ様のキャラにうちの子デレさせたい……懐かせたい……
原型留めてねえ！ ◆なお該当キャラは藤旗という◆
学校のサブキャラクターたちの設定が出てきた(´_ゝ｀)
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藤旗 恭裕（ふじはた やすひろ）
一宇の同級生。ひょろ長い体型と突き出た口元がチャームポイント（本人談）。
ひとつ前の宇宙では魔法少女オラクルの追っかけのひとりだった。
現在の宇宙では、クラス内のあらゆるグループに出入りできる渡り鳥タイプのチャラ男。
それでもあまり嫌われないのはある種の人徳か。
手島 有吾（てじま ゆうご）
一宇の同級生。いわゆる体育会系イケメン。
尖った顎とツリ目が特徴で、性格は攻撃的。そのワイルドさが女子にウケるとか。
男子からは慕われるか敬遠されるかのどっちか。一宇は後者。
前の宇宙では魔法少女オラクルの親衛隊（自称）メンバーだった。
垣田 智樹（かきた ともき）
一宇の同級生。体育会系イケメンその2。
ファニーフェイスと高い身体能力、さらに知力をも兼ね備え、性格も爽やかで優しい。
なにかチートじみたハイスペック超人だが、本人は苦労してキャラを作っている。
一宇曰く「バレンタインには女たちの本命チョコをブラックホールよろしく吸い集める重力源」。
前の宇宙ではオラクルの陰に隠れてあまり注目されなかった。
古崎 清美（ふるさき きよみ）
一宇の通う中学校の養護教諭。いわゆる保健室の先生。
劇中で一宇は以下のように語る。
「白衣なんぞ着てないし、男子生徒の妄想に登場するような
若くてエロい女医さん風の人ではまったくない。
どっちかというと「みんなのオカン」な感じの豪胆なおばさんであり、
その容姿は藤旗曰く、某有名カードゲームの
『治療の神 ディアン・ケト』なるカードの絵柄にそっくりだという」
葵条 新葉（きじょう にいは）
一宇の一学年下に在籍する女子。作品の方向性が違えばメインヒロインだった薄幸系美少女。
色白で華奢。遺伝子の変異によるライトブルーの虹彩を持つ。髪は漆黒のロング、胸は平坦。
前の宇宙では戒獣“ローゼン”に寄生され、人類に敵対する魔法少女プロフェテスとして覚醒。
暴走の末、オラクルのエーテル・デストロイヤーを受け死亡した。固有能力は空間操作。
現在の宇宙では生存し、一宇と同じ学校に入学している。かつて一宇が暮らした児童養護施設の入居者。
母が夫の暴力に耐えかねて家を出て行き、残された娘が代わりに虐待を受けていた。
内気な性格からクラスにも馴染めず、学校の保健室が唯一の居場所。
一宇の「思い付き」により、母に会いに行くこととなる。
もちろん和解からの共闘でも最初から仲良しでも好きだけど
合作企画に乗り遅れちゃったみんな、スーパーサラスヴァティ大戦が完成したら第二弾に来てくれよな
>>360
つよい
巴ちゃんが共闘して力になれるんだろうか…
ここの住人の作品、まだミラクルオラクルしか読んでないしその原作も読ませてもらおう
（偏らないように次読むならめいでん以外の人の作品にしようかと思ったが、仕方ない）
年が明ければDr.ストレンジだ
街がインセプションみたいになってる予告見て不安になった
実を言うと、今読んでるミナト10巻に凄腕の女剣士キャラが（回想だが）出てきて
巴ちゃん思い出したので、自分が文章化するとしたらどう書くだろうとか妄想して
ついでにポン刀持ってる自作キャラを横に置いとこうと思ったのだ
つまり10割思い付きなのだ（ ^ω^）
と思ったのだが
このpdfに合わせようと思ったら何：何の比率の絵を描くのがいいのだろうか
描いてくれるのであればそりゃもちろんうれしいが
実験試料とテっさんの絵柄はあんまり合わないのではないか……？
話がもっと進まないとロリ分増えてこないし……（邪念の滲むコメント）
あと多分俺に新しい小説読ませるたびに「やっぱこっちの挿絵描こうかな」とか言い出すので結局どの挿絵を最終的に描くことになるかはまだ分からないし
そもそも個人的な用事も合作企画もまだまだ片付きそうにないから今心配することでもないけどな
なんとかなるんだよ
なんとんとん（ ^ω^）
>>370
ごめん俺それ思いっ切り完全オリジナルで考えてたわ……
>>360
白鞘ってのは生木(特に朴)で作って米糊で繋いだだけの刀身を休ませる為の鞘なんだよね
多分白塗りって意味で白い木鞘って書いたとは思うんだけど
雨月の鞘は白塗りじゃなくて木材自体が白い
しかしなんでYSNRさん視点書いたときに気付かなかったんだろうな俺
だから鍔だけじゃなく頭や柄巻もない、白鞘めいた拵とでも言うべきか
祭器であって人界の戦に用いるものではないことを示す造形なのだ
恐ろしく別件で話したいことが有るんだけど多分競作スレが一番良い気がする
五ェ門の斬鉄剣とか
巴「！？」
万理「ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!」
巴「いや裏切っておらんぞ、何の話だ」
万理「すまんにゃあ、橘さんを見かけると発作的に叫びたくなることがあるのだ（ ^ω^）」
巴「ダメじゃこやつ……早うなんとかせんと……」
◆橘病の発作◆
近親者に似たような言語の使い手がいる……？
Fate/Grand Disorderが陛下主人公とした場合、何時か何処かでめいでんが云ってた気がするけど、
確か陛下は如何様にも姿を変えられたはずで、つまり主人公キャラメイクが可能である、となる
そして>>346を見る限り、外界に存在する何かやばいものを打ち払わなければならず、
よって混沌騎士たちによる艦これ不可避と云うこととなる Q.E.D.
みたいな日常的光景がありそう
皇帝の現界バリエーションだけで創世軍+混沌騎士団の全員より多いからね、仕方ないね
みたいな出会いを一般兵にまで毎日やってくる皇帝（パワハラ）
厳密にはそうなんだけど
誰もイメージしないフォームがあったり、ゴミ収集車やドローンめいた端末があったり、
古代の呪文かと思ったら皇帝だったとか、超数学の方程式だと思ったら皇帝だったとか
下位モジュールはそんな形態も含むので、そこまでカウントすると帝国の全人口より多くなっちゃうのよな
>>406
雑用とか出オチとかはあんまりリソース食わないから（震え声）
たとえばキリスト教徒の前に顕現するときは、だいたいイエスおじさんのパブリックイメージに即した姿で出てくる
ワールドウェポンキャンセラー、またはそれに類する能力を持つ敵との戦いに
エンデやザルルジャンなど一部の騎士を出すと強制ゲームオーバーになる。
間違ってもその辺の連中をアル・カウン調査に送ってはいけない。
いまのところ詳細な設定を作る予定がない(´_ゝ｀)
ゴドーは『少年陰陽師』の紅蓮みたいな感じかのう（スピキュールは使う）
俺の中ではヒロアカのエンデヴァーみたいなオッサンのイメージだった
まあ黄泉路塞いで風音が01んだあたりまでしか読んでないので
その後の展開は知らんのだが(´_ゝ｀)
混沌騎士団に限っても安倍晴明が最低三人くらい（※）は在籍してるので
むしろ晴明本人と前後してる可能性の方が高いことですね？
（※史実寄りの占術に長けた老獪なジジイ晴明、巨大陰陽ロボを操って戦うイケメン晴明、
女体化してキャスターのサーヴァントとして召喚された美女晴明など）
同じ人間が複数存在するとかどう云うことなの……？
当然ながら帝国領界には地球がいっぱいあるし、同一人物の異なる可能性存在もいるのだ
ノッブもオッサンとか魔王とかロリとかおるやで
ハーレムルート入ってる時点でその世界の万理もいるはずなのでケオス倍点
エーテルデストロイヤー同士がぶつかり合ったその時、宇宙は……！
黒万理「そこに気付くとは……やはり自分か……（^ω^ ）」
（万理ふたりに挟まれて一宇のなんかが爆発四散する音）
>>423
因果律が壊れて魔法少女パンクの世界になってしまうかもしれない。備えよう。
黄金神スペリオラクル☆万理が爆誕しそう
航宙艦のエンジンに燃料としてマカロンとか小枝（森永）とかを食わせないといけない時代か……
>>426
胸が増量されてそうなイメージある
なぜだ
アルトリア（ランサー）、アルトリア（ランサーオルタ）、謎のヒロイン（X）、アルトリア（水着）
現在8人の同一人物を労働させているカルデアに比べれば同一人物の3人や4人よくあることなのだ
それはそれとして1日192時間住み込みで働くという神がかったブラック勤めをしているアーサー王やばない……？
アーサーとアルトリアは並行世界の同一人物と見なすべきかどうか
あの娘は良くも悪くも男を利用して生きていく女なので
自分のために戦わざるを得なかった本編より、男のために戦えるIFルートの方が強いのだ
まあ基本的に悪役だから悪堕ちみたいなノリかなと思って……
fateは分かんないけど
作った俺が言うのもなんだけどあのガバガバな内容であの長さは興味ない人からしたら目がスリップする
UBWとZeroアニメを観たくらいのニュービーなので
ざっくりしたコンセプトや会話ネタくらいしか出て来ないのだ(´_ゝ｀)
短い（かもしれない）のでこっちにも貼れるやも
【名前】滂沱のルゥルゥ
【所属】混沌騎士団《ディスオーダー》
【性別／年齢】女性／162歳
【身長／体重】146cm／39kg
【瞳色／髪色】蒼氷色／蒼氷色
ほぼ黒色の青紫染みたドレス(orロリ服)を纏う少女。豊満を通り越した何かが胸に膨らんでいるが、髪が長過ぎ＆多過ぎで目立たない。
また、その背中には述界兵器として身の丈以上の刃渡りを誇る蛇腹剣を背負っている。左利きなので、左太刀に出来るように。
【述界兵器】竜吉公主《キハ・ワヒネ》
【惹句】音もせで 茅野の夜の 時雨来て 袖にさんさと ぬれかからぬらん
【経歴】蛛の帝国が誇る最強戦力である混沌騎士の一人。“截”の述界兵器《ワールドウェポン》を持つ。
数多くの世界を飲み込んだ帝国に於いてはもはや絶滅したに等しい純血の帝国人で、没落して久しい貴族の長女として生を受ける。
彼女は家名を復興せしめんとする一族の願いと必死の教育を受けてすくすくと育ち、士官学校を大幅に飛び級且つ首席で卒業。
当時ちょうど混沌騎士に欠員が出たことから開かれた叙任考査を、記念受験のつもりで受けた結果突破してしまう。
それにより彼女は最年少の混沌騎士として才媛の名を恣にし、「滂沱」の二つ名と述界兵器を皇帝から賜った。
以降は取り敢えず家族の暮らし向きを楽にして身代を持ち直させ……ふつと絃が切れたのか、羽を伸ばしている。
籠の中の鳥だった割に裕福でない生活を送ってきた所為か、押さえつけられることを嫌い、それは対外政策に於いても変わらない。
混沌騎士の中では奇特と云えるほどに極度の穏健派で、まずは対話から入り、謀略を絡めてでも戦争は出来る限り回避する傾向が有る。
また、戦後処理や占領地の統治では敬愛を以って接する為、領民からの評判は悪くない。
しかし創世軍の中でも口さがない者はその姿勢を批難することが多く、時として舐められていると感じられるほど。
述界兵器『竜吉公主《キハ・ワヒネ》』は両刃で彼女の身長を優に超す刃渡りの大段平。濤瀾刃は深い青みを帯び、竜が彫られている。
そのまま一振りの剣として振るうことも可能であるし、刃が何分割かにされているため、まるで鞭の如く扱うことも出来る。
剣士としてのルゥルゥはこの剣に振り回されることを前提とした立ち回りを心懸けており、恰も舞っているような太刀捌きを見せる。
場合によっては、自身に巻きつけることで鎧としての役目も果たすことも。
しかし述界兵器であるからして、この蛇腹剣はただの得物に留まらない。
「截ち斬る」対象は実体に限らず、稲妻や焔などの無形のものや、時空や次元と云った概念に至るまで拡がる。
これにより、ワープやタイムリープなどが出来るようになり、おそらく世界線の跳躍や単独での異世界航行も可能では、と云われている。
他の述界兵器は場に作用するものが多いが、竜吉公主《キハ・ワヒネ》は作用が限定的過ぎる為、剣の及ぶ範囲にしか効力が無い。
とは云え、その能力は十二分に強力なものであり、ルゥルゥが他の混沌騎士に引けを取らない理由の一つとなっている。
【台詞】一人称：ぼく、二人称：あなた、三人称：あの子
ゆったりのんびりとした喋り方で、口数は多くない。男女差と云うものをあまり気に掛けない節が見受けられる。
人見知りが激しい癖に寂しがり。それ故か信頼を置いた相手には非常に献身的。
「ぼく、今までそんなこと云われたこと無かったから……わかんないや」
「……――なんとなく、雨に当たりたくなって」
「竜吉公主《キハ・ワヒネ》はただ截ち斬る為の刃じゃない――みんなの想いと云う絃を紡ぐ針だ!!」
「お前は泣きながら剣を振るう、とは良く云われるかな」
↓クロたんに無理云って描いて貰った素晴らしいラフ画↓
http://dl1.getuploader.com/g/saraswati2/893/lulu.jpg
如月蓮杖
身長：180cm／体重：72kg
イメージカラー：赤
特技：素手で釘が打てる
好きな物：硬いもの／苦手な物：脆いもの
魔術系統：なし
魔術回路・質：D／魔術回路・量：C
魔術回路・編成：異常（「何か」に憑かれている）
天敵：普通の人間
魔術師見習いの少年。とはいえ根源到達という目的に興味はないため、そのあり方は魔術使いに近い。
如月家は混血の家系でありながら「四葉一派」と呼ばれる魔術一門に属していたが、宗主である卯月家の魔術刻印を奪おうとし、しくじったがために断絶。
その後四葉一派も代を重ねて零落。魔術の世界を嫌って家を出た蓮杖の亡き祖父と
遺伝によって蓮杖に受け継がれた魔術回路が残滓として残るのみである。
本来ならば彼も魔術など知らずに死ぬ。その、はずだった。
そんな彼の人生を決定的に変えたのは、二度の「出会い」だ。
一度目は六つの頃。とある少女との出会いだ。
その時何があったのか、蓮杖は覚えていないが、この日を境に彼は「鬼」に堕ちた。
急激に背が伸びた。熱湯がかかってもあまり熱くなかった。小学生なのに、腹筋が突然割れた。
鈍い痛みと共に、徐々に作り変えられていく己の体。日増しに、訳のわからぬ衝動と渇きが強まっていく。
そしてついに、つまらない癇癪で突き飛ばした母の体が、冗談のように吹き飛んだ。
それ以来、母の視線には恐怖が混じり始めた。
父は恐らくはさりげないつもりなのだろう、常に母と自分の間に立ち、時折紛れもない敵意を向けてくる。
満月の夜、衝動のままに暴れそうになる己を抑えるために、自宅の裏にある山中で、一晩中自分の腕を噛んで過ごしていたことがあった。
翌日の朝、寝ぼけ眼のままみたのは、麓の公園で遊ぶ親子だった。
楽しげに笑う子供に、精一杯ついていこうとする父親。自愛の微笑を浮かべた母親は、時折勢い良くぶつかってくる子供を、優しく受け止める。
その瞬間蓮杖は、己がもうどうしようもない化け物であることを悟った。
逃げるように登った山頂から見下ろす町は穏やかで、彼が知るかつての風景と何ら変わりがない。
だからこそ自分の居場所はないのだと、身を投げようとするその小さな肩を、引き止める手があった。
それが、第二の出会い。後に師匠と呼び慕う事になる、「魔法使い」との出会いだった。
○能力
鬼（まつろわぬ民、生物として変質している）の混血。生き残るために人の世に混じったため、本来は異能の行使など不可能なほどに血は薄く、純度も低い。
のだが、彼が出会った「何か」によって無理やりに血が喚起され、徐々に「魔」へと肉体的に変質し始めている。
師曰く、それは彼に寄生する「何か」が魔術回路を勝手に励起させて、蓮杖を「生成り」にしている為であるらしく
魔術回路の制御を学んでからは、肉体の変化も収まっている。
この生成りのプロセスの結果だけ引用する事により、一時的に鬼の身体能力と如月の祖が持っていたという「あらゆる攻撃を弾く」異能を限定的に再現できる。
しかし制御下にある「何か」が活性してしまうため、長時間、及びインターバルをはさまない使用は自殺行為である。
孜堂 貴匡（しどう たかまさ）
身長：172cm／体重：55kg
イメージカラー：青
特技：経営
好きな物：日光／苦手な物：静寂、納豆
魔術系統：カバラ、錬金術、死霊術
魔術回路・質：C／魔術回路・量：B
魔術回路・編成：正常
天敵：とある魔術師
久瀬市のセカンドオーナー。20歳。極東の魔術師ながら時計塔に学び、長じれば色位にまで到れたのではないか、と噂された若き俊英。
人当たりが良く、腹の底は冷徹であろうとしてはいるのだが、いまいち徹底しきれない甘さを抱えている。
これは生来の気質もあるが、時計塔のエルメロイ教室で幾人かの魔術師らしからぬ魔術師に出会ったことも大きい。
彼らとの交流は、貴匡の中で掛け値なしに「楽しい思い出」となっており、非道を行おうとするときはその時の記憶がブレーキをかけてしまう。
孜堂の魔術は人形制作、特に人の肉を使ったフレッシュゴーレムの制作に特化しており、後継はまず肉親を「素材」に人形を作ることを求められる。
貴匡の場合、それは実の妹だった。時に肉親すら切り捨てられる非常さを学ばせるため、あえて引き離されず共に育った妹。
己より優れた魔術回路を備えた妹は、震える貴匡の手を握り、自分を使ってくれと告げた。
そうして孜堂貴匡は、死にたくないという一身のみで妹を犠牲にした。それからの十年間、彼の人生は常にけして拭えない後悔と共にある。
自分に対する極大の怒り。根源などという己がたどり着けるわけもないもののため、子供を平気で犠牲にする両親。ひいては魔術師全体に対する、尽きることのない怨嗟。
それに突き動かされるままに、彼はとある魔術師の提案にのり、土地を殺しかねない一代限りの聖杯戦争に、久瀬市を差し出した。
○能力
本体の戦闘力は決して高くないが、使い魔や礼装の作成に長けている。
孜堂独自の自動人形に、つぎはぎの死体に欠けた霊魂をいれ、家事や偵察などの単純な雑事をこなす「二級擬人（レギオン）」と
一そろいの遺体を戦闘用に調整した「一級擬人（バタリオン）」などがある。
わけても魔術回路を備えた生きたままの人間を使った「特級擬人（カドモン）」は、単一のもののみであるが一工程の魔術を使用することが出来る強力な自動人形で
ある程度の知能も有する。
その他補助的な礼装も含め、全て人の体を使うもので、材料調達のために孜堂は副業として葬儀屋を営んでいる。
○台詞イメージ
「そうだろうね。きっと僕は体よく利用されている。でも、それがどうしたんだ？ 魔術師なんて、みんな先祖の怨念に利用される駒じゃないか」
「だ、ダメだ！ 戻れ、くそ、誰がそんな事をしろって言った！ 下がっていろよ役立たずのポンコツめ、逃げろって言ってるじゃないか！」
「納豆は……ダメだ。あんなものを好んで食べる人は正気じゃない」
公式フォーマットに則った設定を作れるほどには詳しくないので
残念鯖としてのネタのみ書き出してみる。
【ノー魔術キャスターさんの地雷鯖っぷりまとめ】
・キャスター（魔術師）のクラスで呼ばれてるくせに魔術の類が一切使えない
・というか『反神秘』みたいなスキルがあるらしく、固有能力のすべてが一切の魔力や神秘を宿さない形で発現する
（重力制御やビームめいた攻撃など魔的にしか見えない現象も引き起こすが、すべて“純粋な物理作用”として生じる）
・上記特性により、近代兵器などの神秘を帯びない攻撃が無効化される対サーヴァント戦では
有効な攻撃が「実体での徒手格闘」と「宝具の真名解放」のみとなる
（いちおう実体部分は魔力で構成されているため、敵サーヴァントをぶん殴れば多少のダメージにはなる。
また宝具の真名解放はやはり魔力に依らないが、量子力学の延長で魔法の域に達した攻撃なので例外的に有効）
・逆に人間のマスターが相手なら純物理のパワー押しで攻められるはずだが、本人の性格上、人殺しを嫌がる
（サーヴァントは基本的に死者の複製品なので、自分も含めゲームの駒として倒すことに否やはない模様。倒せればだけど）
・そもそもサーヴァントとして召喚されたことにより生前よりものすごく弱体化している
（おそらく一万分の一どころではない出力制限が掛かっており、真名解放宝具もゼロ距離でしか使えない。キャスターなのに）
・英霊の座に放り込まれた経緯が特殊で、どの時代の何処に呼ばれても知名度補正が期待できない
（聖杯戦争が行われるような世界から遠く遠く離れた、本来なら交わるはずのない世界線で生きた人物のため）
・戦力的には魔術に長けたマスターと組むのが理に適っているが、キャスターの価値観や感性は
秩序・善の一般人、もしくは致死的なまでのお人好しであるため、典型的な魔術師とは性格上の相性が悪い
・隙あらばネタに走ろうとする
だから多分ダメージは通る
やっぱキャスターは外れクラスなんやなって
むしろキャスターの癖に魔術使ってこないなんて詐欺だろクソが！ って思ってくれるはずだ
マジカル☆八極拳とか最強ですし
やっぱ極めたら最強なのは合気道なのかな
みんな拳児の読みすぎや
通るのか……
強すぎるとネタ的においしくないので、出力制限を厳しめに掛けるとかでバランス取るか
絵面は地味になるが
使用できる技＝宝具を取捨選択するなりして調整かければいいと思う
使い魔やる以上マスターの魔力供給能力も考えて宝具の開帳は計画的にいかないといけないしね
FGO？アレはカルデアって施設がマスターにそれこそ聖杯並みの魔力供給行ってるから……
なお、聖杯戦争開催中における一般市民に対する売名行為は神秘の秘匿に抵触するので
魔術協会により硬く禁じられている模様（禁じきれてるとは言ってない）
最大出力が青天井だったとしても、使用できる魔力量はマスターが供給できる分でしかないから
生前同様の無茶苦茶をやろうとしたらマスターが一瞬でカロウシする→省エネ戦法を採らざるを得ない
って方向性で自発的にセーブさせればいいのか
一般ピープルのフリして市民と交流を広げていく展開は考えていた
まあこっそりやればよかろう（犯罪者の発想）
>>452が普通の魔術師に召喚された場合のイベント会話
マスター「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ！」
（魔法陣に何も現れない）
マスター「……ん？ 呪文を間違えたか？」
もちっ（頭上から少女めいたサーヴァントが降ってくる音）
マスター「グワーッ！」
キャスター「ドーモ、キャスターです。おぬしがあたしのマスターさんですかぬ？」
マスター「降りろ！ 何だ、キャスターだと？ ふん……外れのクラスだな。まあ想定内だ。
お前は何者だ？ 何ができる？」
キャスター「生前は魔法少女をやっておりましてー」
マスター「魔法しょ……は？」
キャスター「でも魔法どころか魔術も使えないんじゃよ」
マスター「……ま、まぁ呪術とかもあるしな！（※呪術は魔術と別カテゴリの技術であり、クラススキル「対魔力」で防げない）
三騎士クラスの対魔力を考慮すれば、むしろ有用な」
キャスター「呪術も使えんよ？ あたしにできるのは“純粋な物理攻撃”だけだからね」
マスター「こいつ、もしや弱キャラ……いやいや、敵マスターを狙えば勝機はある！
陣地作成はどうだ？ キャスターと言えばこれが要だろう？」
キャスター「そんな技術あたしは持っとらんぞー」
マスター「ほ……宝具は！？ 宝具が強力ならそれを軸にした戦術も立てようはある！」
キャスター「あー、真名解放のやつは生きてた頃ならそこそこ強力だったんだけど、
今は出力制限かかってて、手で触れられるくらいの距離まで近づかないと使えないにゃあ」
マスター「つまり……キャスターのくせに魔術なし、陣地作成なし、物理攻撃だけで
セイバーやランサーのクラスとも白兵戦を演じなければならん、と……？」
キャスター「そうだね（ ^ω^）」
マスター「棄権！ 棄権します！」
（教会へ駆け込む）
→たぶんなんやかんやで棄権却下されて参戦を強いられる ◆罰ゲーム◆
人型の部分は破壊できるかもしれないが、脳結晶体（本体）を破壊できない
俺の脳内強化版チェルシーなら余裕勝ちゾ ◆妄想◆
多分その200dbもあれば人が殺せるだろう（知らんけど）
ナチスかどっかが殺傷能力持った音爆弾作ってたんだっけ？（知らんけど）
結界召喚チェルシーは特殊効果付きのサウンドを使えるようになるので
キチガイレコードを流せば万理はあたまがばくはつして01ぬのだ
こえー
超音圧の脳筋ゴリ押しだけの一発屋じゃなかったんだね
ひょっとして1億dbってステカセキングのアレより上か
もしそうなら結界広げるまでもなく衝撃波だけで勝てるわ
（そのまま全宇宙滅亡コース直行するけど）
混沌騎士の攻撃力としてはどのくらいがちょうどいいんだだろうか
いやまあ他にそのレベルのがいないわけじゃないので、別にいいと思うびょ
物理エネルギーが大きいだけじゃ倒せない敵とかもいるので、混沌騎士は適材適所なのだ
宇宙はやばい
柳田理科雄の計算によるとビッグバンは827dB１秒分とのことなので
100万dBの落語を聞いて平気だったキン肉マンはヤバいし、10億dBを通常攻撃として撒き散らす宇宙アイドルはもっとヤバい
この宇宙で使うと三次元空間までの通常物質を根こそぎ量子分解してしまうが
いくつか上の次元にいればノーダメージでやりすごせたりするのだ。
（ただし空間次元が高いだけだとゲージ技で死ぬ）
一応合作スレとここに出た分はコピペしてtxtにとってあるけど
初期と今とじゃだいぶ設定が変わっちゃった騎士もいるしね（チェルシーとかチェルシーとかチェルシーとか）
合作企画に参加してなくてもみんなのオリジナル混沌騎士やオリジナルキャラの混沌騎士化バージョンをこれからもどんどん募集してるよ
自分のキャラを普通に取り出して、魔法少女とかで遊ばせてもいい。
ラビリア・オルタ
サンタ・ラビリア・オルタ
ラビリア・アヴェンジャー
ラビリア・リリィ
ラビリア・オルタ・リリィ
但し必ず女体化される
チェルシー「ふーん、なんかくだらないわね」
万理「まあ嘘なんだけど」
チェ「嘘かよ！！！！！（5億dB）」
万理「それも嘘、本当は嘘ついていいんだよ」
チェ「どっちよ！！！！！！（10億dB）もう嘘ついていいんだかいけないんだか訳分かんなくなってるじゃないの！！！！！！！！！（20億dB）」
万理「嘘なんて自由につけばいいじゃん」
チェ「そうだけど！！！！！！！！！！！（50億dB）」
チェルシー「へぇ」
万理「でも日本で西暦が導入されたのが十九世紀の初め頃だから、日本での本当のエイプリルフールは旧暦で、今年は3月5日に終わってるんだ」
チェルシー「そうなの！？」
万理「まぁ嘘だけど。4月1日は4月1日だよ」
チェルシー「嘘なのかよ！そういうTwitterで流したら本当に一定数信じそうな嘘はやめろ！」
それ以外は……必殺技でもなんでもないただの通常攻撃で宇宙破壊するレベルがデフォだし……
万理にゃんとかとタイマンしたら普通に負けるにゃ
チェルシーは初期と比べて大幅上方修正があったのにジュデッカときたら初期からなにも変わってねえ
まあきっと純粋な戦闘能力以外のもろもろがめっちゃ優秀ってことだな
最大の物量VS最強の個体だな
ネクロマンサーの混沌騎士の最強技が「無生物すら殺す防御不可能全範囲即死攻撃」だったと思うんだけど
これはどうやって勝てばいいんじゃ
「防御不可能な攻撃も防御できる」みたいな最強議論スレにいそうなやつを連れてくるしかないのか
ジュデッカは精神攻撃には強そうだけど
けど混沌騎士と戦えるレベルのやつ相手にそんなもんがいかほどの役に立つというのか（自問）
たぶん普通のキャラをアル・カウン入りさせても、SSWの中で最弱揃いだと思う
最強クラスでようやく中堅くらいじゃなかろうか
あいつは生き物ならデスポエムを6節詠われる前に本体をぶっ壊せば勝てるので
比較的勝利条件がシンプルな方だと思う。
（生き物以外の場合は4節目でコントロール奪われるけど）
そもそも世界そのものが箱庭ゲーの中と次元が一段低いのだ
宇宙の壁を突破してゲームキャラが実体化するような案件が起こらないと三次元キャラとは同列に立てないというめんどくさい縛り
単純に腕力が強いとか大軍であるみたいな奴の方が手強い
SSW最弱の座はそう簡単には譲らんぞ
似た性能の愛乃たんがどのくらいの強さか分からんが、少なくとも白竜や万理にゃんレベルではなかろう
元が死について研究してた学者タイプだからね……実は戦士ではないのよね……
ただ、ツァハリードの悪辣なところはマルチバースの歴史を盾にしている点。
彼の本体にあたる“智識をささやく者”は帝国観測圏内の多元宇宙で最も古い『死者の原型』で、
これを破壊なり消滅なりさせると、“ささやく者”より後に起こった死がすべてキャンセルされてしまう。
つまり無数の世界で「生きものは死ぬ」という常識と、それを前提に成り立ってきた歴史とか文明とかが
全面的にひっくり返ってしまうのだ。
「そんなの関係ねえ！」ってブッ殺せるタイプには通じない歴史ガードだが
逆に因果律の整合性とか文明崩壊の責任とかを気にするタイプにはとてもよく効く。
相手によってはそっちの方が厄介そう
っていうか大体の相手は即死させるまでもなくゾンビ任せでよさそう
ゲーム性を優先して色々と設定をアレしただけで、実際には義体として操作可能なとこまで持ってくのにけっこう過程が必要で、戦闘用義体を用意するのに本来１ヶ月はかかる
しかも細かいマジックアイテムは外注だったりするから時間も金もかかるし、永続的な運用もできないから１人でちょっとした経済市場を回してるレベル
しかも本体が外に出たら１時間で活動停止するから、常に魔力が循環する永久機関的な工房を作るか、常に他人の魂を魔力に変換して吸精し続けないと本体は生きていけないというマグロめいた特性を持つ
唯一の利点は、もなみだけが義体を複数同時操作可能であるというくらいで、魔術戦では人海戦術による物量作戦しか行えないが、それだけで並の魔術師程度なら圧殺できる、という程度
もちろん相手が１騎で戦況を覆せるような存在（もなみの友人の弟子）とかが相手だと、まず勝てない
SSWキャラはそのくらい平然とやってのけそうなので、やはり最弱の座は揺るがないのだ
自分で殺してなくても、死んだものならアンデッドとして支配できるやね。
ゾンビに限らずスケルトンやゴーストやリッチや[編集済]や[編集済]にもできる。
実際かなり万能なのだが、いくつか制約はあって
・元々無生物だったものを操るためには“第四の秘儀”で死者として目覚めさせなければならない
・どこの世界の誰であろうと死者なら手駒にできるが、ツァハリード自身が知らない相手は直接呼び出せない
（呼び出すためにはまずサーチ能力持ちの死者を使って目的の存在を探知する必要がある）
・敵の親しい人（故人）などを呼び出して精神攻撃に使えるが、これもツァハリードが知っている相手でない限り
まず「敵にとってどんな存在を呼び出されるのが一番痛いか」「それはどこの誰か」といった情報を
然るべき死者にサーチさせるところから始めなければならない
つまり死者たちが万能なのであって、ツァハリード本人はただのマネージャーなのだ。
>>522
愛乃たんは統率85武力30政治52智謀85魅力64の3V1U(統率・武力・智謀がV、魅力がU)だぞ
個人的な戦闘能力はカス以外の何者でも無いんだが
過去のSSWスレから持ってきた
円月殺法したら相手の能力コピー出来るだけだから数の暴力にめっちゃ弱いのよなこの子
730 ：Ez9 ◆rwTnW9920.：2016/05/05(木) 00:34:54 ID:6ilSq1K.0
相棒案出来たので投下してみるテスト。矛盾とか無いと良いんだけど
ってか俺の考える混沌騎士みんな得物が剣だなおい
【名前】所縁のホアロハ
【所属】混沌騎士団《ディスオーダー》
【性別／年齢】女性／198歳
【身長／体重】161cm／50kg
【瞳色／髪色】紫苑色／銀色
ウェーブの掛かったロングヘア。個人的にはおとボク2の千早お姉さまを少し幼くした感じ。それとも艦これの鹿島っぽくする？
服装は多分洋装の方が刀が映える気がする。ゴスロリは個人的に別作で使っちゃってるので勘弁して欲しいが。逆に十二単でも面白いかも。
【述界兵器】水月移写《カイウラニ》
【経歴】蛛の帝国が誇る最強戦力である混沌騎士の一人だった。“結”の述界兵器《ワールドウェポン》を下賜されていた。
とある世界の王国に第五王女として生を受け、両親の愛情の中ですくすくと育つ。
物心付いて少し経った頃、蛛の帝国の先遣隊が国を訪れ、斥候としての彼らと王国軍の間で戦闘状態に陥る。
先遣隊からの連絡を受けて援軍として派遣された創世軍の本隊に王国軍は蹴散らされ、講和条件として人質を要求された。
王子が長男独りしか居なかったこと、また王女もホアロハ以外は既に結婚、婚約済みであったことから、彼女に白羽の矢が立つ。
しかし、ホアロハはまだ誰かと結婚させるには幼過ぎた為、ある創世軍幹部の許に養女として預けられた。
義両親の厳しくも温かい教育によって、創世軍の中で頭角を現していった彼女は、最終的に混沌騎士の叙任考査まで辿り着き、結果合格。
「所縁」の二つ名と水月移写《カイウラニ》と呼ばわる述界兵器を皇帝から賜り……そしてそのときに、彼女の故郷たる世界は滅ぼされた。
帝国に故国と友好的関係を築くつもりは無かった。また敵を欺くにはまず味方から、と陰謀を知らされなかった為に反発した義両親をも粛清。
一度ならず二度も愛する家族を奪われたホアロハは――蛛の帝国の象徴たる混沌騎士となったその瞬間から、復讐の焔に身をくべていた。
述界兵器である『水月移写《カイウラニ》』は、鏡面の如く磨き上げられた二尺三寸ほどの刃渡りを持つ刀である。
その刀を眼前で円を描くように一周させることで固有結界を出現させる。
固有結界の中には地面が一切無く、ただ水面と雲一つ無い青空が在るだけであり、全員は水面の上に立つことが出来る。
能力的には完全なコピー能力。ただし複製を生み出すことは出来ず、総てホアロハの身体に宿る。
水面に映し出されているものをコピーすることが出来、例えば人間であればその技能のみを取り込み、身体的特徴はホアロハのままである。
これは「対象と自身を同じくすること」がこの述界兵器の特徴であるからであり、彼女の戦闘能力は混沌騎士としては異様に低い。
また、キーデバイスである日本刀のみでの運用も可能であり、その場合は斬った対象の投影のみに留まる。
謀叛の意思が発覚した際、ホアロハはこの機能を用いることで、自裁に見せかけて自身の人格を水月移写《カイウラニ》へと投影。
身体を回収させた後に固有結界を起動し、彼女は既に死んでいた為、コピーする用に仮初の肉体を作成。星導器でアル・カウンへと脱出した。
【台詞】一人称：わたくし、二人称：あなた、三人称：○○さま
ですわ口調。つんでれで行くかおしとやか釣り眼で行くかはみんなに任せよう。
俺は後者の方がやり易いけど……(と云うか、前者を書こうとすると多分ただの跳ねっ返り娘になる)。
やや斜に構えたきらいこそ有るが、元々の育ちが良い為に情には厚い。
「ふふっ……遅かったですわね、騎士さま？」
「世界、なんて言葉は、現実味が無いのですわ。皆さん日々を生きるのに必死で、目の前のものしか見えなくて。こうでもならないと、意識することが出来ないのですわ」
「――わたくしに、誰かに愛される資格など有りませんわよ」
【性能傾向】HPE、力C、魔力C、技B、速さB、幸運A、守備力D、魔防力D、移動力B
もしクリア後のエクストラステージとかで出すなら。剣士／ソドマス系。
一番根っこの能力はただの万能機械工場なので
基本は兵器や攻撃端末を生産して戦うスタイルかのう。
物理領域の対軍戦で一番活躍しやすいタイプ。
巴ちゃん「ふん、今日がエイプリルフールであることくらい分かっておるわ馬鹿にしおって。なんの罰ゲームか知らんが……」
「エイプリルフールに“嘘をついていいのは午前中まで”ってルールがあるの、知ってた？ ここで問題、今は何時でしょう」
巴ちゃん「えっ……///」（時計を見る）
朝 ９ 時 半
一応これ考えてるときの脳内再生は自分でやってたけど、自分と自分のキャラの絡みってのは脳内だけに留めておいて外部にはあまり出したくないし
（刀でツッコミ入れられて二つに割れるオチが見える）
決してそんなつもりは…
wiki作り直しました
まだこのページしかないけど
改めて、こいつらがいわゆる本編主人公ってやつです
とりあえず三姉妹まではキャラ説明と能力説明の欄両方埋めた
今想定してる範囲ではここに載せた６人以外にあともう３人いるんだけど、まだ晒せるほど設定を練ってないのでそれはおいおい
次は巴ちゃんとかのサブキャラクターのページを作ろう
リンリン、マリア、花子の３人は異父姉妹だよ、覚えといてね
やはり自分で絵を付けられると強いな
巴「なんじゃそのウェルカムトゥようこそ何某パークみたいな怪しい言い回しは。まあ、ありがとうの」
万理「もちろんマジカル☆プレゼントも用意してあるのだよ（ ^ω^）」
巴「ほう。……おぬしがマジカルとか申すときは大抵ろくなものではないが……」
万理「えーひどーい」
巴「昨年のクリスマスを忘れたとは言わせんぞ。あの饅頭めいた物体」
万理「亜万理バージョン7.11だね。もちもち感は据え置き、しっとり感は当社比30％アップの自信作だったんだけど」
巴「何が自信作じゃ！ 結局あやつは野生化してしまったではないか！」
万理「地域の市民生活や生態系には影響ないからだいじょぶだよー。ただちには」
巴「軒先で猫か何かのように堂々と昼寝しているのは影響と呼ばんのか……？」
万理「まあ、そんなことより誕生日プレゼントだよ。今回はちゃんとモノだからね、ごあんしんください」
巴「ふむ……役に立つものか？」
万理「超☆実用的だよー」
（とあるマンションの一室にやってくる）
巴「こんなところまで連れてきて何のつもりじゃ。おぬしなら大抵の物は持って来られるであろうに」
万理「ごめんね。これはちょっと、動かしちゃ意味がないもんだからさ」
巴「これ、とは……何もないようじゃが……？」
万理「ほい、じゃあ鍵をどーぞ」
巴「鍵？」
万理「ここの鍵にゃ」
巴「……部屋の？」
万理「うん。あたしが借りてたセーフハウスのひとつなんだけど、一度も使ってないから新品同然だよ」
巴「妾は実家暮らしなのじゃが」
万理「住まなくてもおっけーよ。物置にでもするとか」
巴「なんと勿体ないことを」
万理「あと、食料や武器を置いとけば、町中にゾンビが出たときとかの拠点になるじゃろ？」
巴「おぬしは友人への贈り物にどんな世紀末的用途を想定しておるんじゃ」
◆結局ほとんど使われないマジカル☆セーフハウス◆
最終的に万理にゃんの手に戻る
そうして翌年の巴ちゃんの誕生日には再び同じ鍵が渡されるのだ
wikiのキャラクターページ、一応完成した
特に名前知っといてほしい14人
花子ちゃんの刀にはなんか設定あるんです？
巴ちゃんの刀はSSWスレで名前と外見ぐらいは出てたような気がするけど
「市」って銘があったり宇宙最強の金属が使われてるって設定があったこともあったけど
今は没同然かなあ
とりあえず巴ちゃんの刀を超える唯一の日本刀ってとこは一貫してる
超えると言っても僅差で、だけどね
岩石や金属をザクザクやっても刃こぼれしないけど巴ちゃんとの決闘で巴ちゃんの刀共々折れたりするよ
外伝専用キャラだが、こいつにも似たような活躍ができるのかもしれない。
ということで思い出したように置いとく。
【玄野 あかり / 魔法少女リピカ】
年齢：- （出生していない。外見年齢は10歳程度）
性別：女性
外見的特徴：
・華奢かつやや低身長
・髪色は明るいブラウン、髪型はまとまりのいいボブ
・レンズのやたらデカい丸眼鏡（伊達）
・しましまニーソ
・ちょっと汚れたスニーカー
性格：
好奇心旺盛。尊大な男口調で愛嬌をふりまく馬鹿と紙一重の天才のようなアホの子めいた何か。
幼い外見からは想像もつかない毒舌家で、リアルに人の心を折りかねない発言がポンポン飛び出すが
本人は他人を傷つけたいわけではないため、相手が怒ったり落ち込んだりすると慌てて謝ってしゅんとする。
舌鋒の鋭さと、人を不幸にしないユーモアのバランス感覚を両立するのが目標らしい。
備考：
魔法少女オラクルこと顕月万理と、彼女の学友だった玄野一宇との間に生まれるかもしれなかった娘。
実際には万理が自らの存在確率と引き換えに世界を救ったため、あかりが人間として生まれてくることはなかった。
しかしその可能性束が母親もろとも非存在域“カブラの狭間”の深部へ沈んだ際、本来なら人間が
接触するはずのない高位の非存在知性“ラプラス”と遭遇。ラプラスの波動関数を束ねる焦点となる代わりに
あかり自身の確率波もまた散逸を免れ、生まれなかったにもかかわらず一個の人間として自我を保った。
のちラプラスが父・一宇と契約するに至り、脳結晶体の中から父の五感を通して外界の情報を吸収。
ラプラスが具現構成体（通常空間で活動するための仮初めの肉体）を形成し得る段階になると、
これに便乗してたびたび現実世界へ姿を現すようになった。
あかりこそ戒獣ラプラスの真の契約者、運命を司る魔法少女“リピカ”であり、
一宇と違ってわざわざ自然言語を介して質問せずとも、ラプラスの完全知覚能力にアクセスできる。
しかし彼女もラプラス同様、もっぱら己の物理肉体を通して得られるクオリアに興味津々。
具現構成体ゆえの頑丈さも相まって、危険な遊びや実験を次々と考案しては実践する。
ちなみに一人称が「僕」だったり口調が男ふうだったりするが、これは自然の成長過程を踏まずに
ある程度成長した姿でマテリアライズしたため。自分の性別については意識が薄いもよう。
ほか、巨大な丸眼鏡から窺えるように独創的なファッションセンスの持ち主でもある。
「やったぞ！ 素晴らしい！ 僕ってば天才なんじゃないか？」
「君のしたいようにするがいいさ。僕はただの記録者＜リピカ＞だからね」
ロリババア感出る。ロリババアじゃないけど
焦げ茶とかの
>何歳くらいなのか、主にやってる妄想のジャンル、影響された作品とか調べてみたい
>やったところで何に活用するでもないけど
前に雑談の方に出てたこれ適当に置いとくから気の向いた人がいるならアンケート気分で書いてみてくれ
・何歳くらいなのか(これは色々あるし別にいらない)orここに来てどれくらい？
・主にやってる妄想のジャンル
・影響された作品
・妄想の上でこれだけは譲れないっていうこだわり(別にそんなガチガチなものじゃなくて一作にケモミミ一人は絶対必須とかでも気楽に)
・その他何でも
↓一例↓
・何歳くらいなのか(これは色々あるし別にいらない)orここに来てどれくらい？
20台前半と半ばの間くらい、ここには多分5〜7年前からいる…はず。たしか来たのはめいでんと同じくらいだった記憶がある
元々は終末厨二妄想スレにいました
・主にやってる妄想のジャンル
多分SF。大したものは作れてないが
その次に現代もので一番比率低いのがファンタジー。ただし嫌いなわけではないむしろ好き
だけど魔法にも余計な原理を考えようとしてしまうので作るのは苦手
・影響された作品
執筆してみようと思ったのは、伊藤計劃氏の作品を読んで調べてみたらもうすでに亡くなっていて
面白いものがもう読めないのか…→自分で書いてみればいいんじゃね？っていうキッカケから。だから計劃作品の影響は大きいかもしれない
・妄想の上でこれだけは譲れないっていうこだわり
自分の好きなもの、たーのしーってなるものをまずは作ること
あと出来る限り考証はしておきたい…
・その他何でも
俺、実はポニーテール萌えなんだ(KYN並感)
多分若い
少なくとも25にはまだ達してない
・サラスヴァティ歴
避難所に居座るようになったのは４年前
本スレに初めて書き込んだのは６年くらい前だと思う
・主妄想のジャンル
ファンタジーありオカルトありSFありニンジャありの異能力バトル、コメディ
・影響された作品
なんつってもアメコミ
初めてアメコミに触れたのは小学生のとき金ローで見たファンタスティックフォー
あとは吉ガーとかサムライチャンプルーとか乱と灰色の世界とかジョジョとかドラクエとかポポロとかハリポタとか超電磁砲とか
・妄想のこだわり
最初は思いつく限りいっぱい連ねてみたけど読み返してみるとなんかキモかったので
とりあえずかわいい女の子を作ることです！
・その他なにか
自分のキャラ大好き
・色々な物に手をつけるが何一つやり遂げたことは無い ここ数年は魔女推し 現代地球からかけ離れるほど捗る
・カービィの影響が特に大きいが、触れたものは漫画ゲーム何でも何かしらは取り込んでる いときのファン
・人外萌え、悪意と絶望に立ち向かう勇気を示したい、野郎は基本お呼びでない、女性向け好き
・まだ色々と折り合いがついてない
・26歳、福祉職です
2年前、避難所に漂着し、以後儀式にも顔を出している模様
・主に脳内で描いているのは異世界ごった煮二次創作。冒険やバトル多め
各作品の世界観にオリジナルキャラを加えたスパロボスタイル
ただしその大部分は脳内から出力できていない模様
・小学時代にスマッシュブラザーズで妄想を繰り広げたのがきっかけで妄想世界の扉を開きました
ゲーム全般から妄想のタネを拾ったりするけど、特にクロスオーバー作品が好き。スマブラ、スパロボ、ディシディアetc……
漫画作品では、ドラゴンボールやダイの大冒険が好きで、脳内バトルの描写に大きく影響を与えている
・妄想のこだわりとは、どれだけ己自身を満足させられるかにあるッ！ ……だけでは締まらないのでむにゃむにゃ
一番のキモにしたいのが「主人公達が何のために戦う道を選んだのか」。
妄想の始まりにその理由を取り上げて、佳境に入った頃に「戦うための理由」そのものに揺さぶりをかける。
揺さぶりを乗り越えた先で、成長した主人公達が確固たる己の意志を示せるようにしたいと考えているのだ。
・その他
妄想を吐き出すのも見るのも楽しい
サラスヴァティは今や我が生き甲斐になっていると言っても過言ではない
・31歳、技術職
２年前に週末妄想スレでウエイトレスの話を書いて、なんやかんやここに居着くようになった
それより前に「冒険者よ・・・」ってスレに常駐していた
・妄想のジャンル
異世界ファンタジー、現代ファンタジー、それのクロスオーバー
異世界で国や町の設定をつくったり、その世界に生きる種族やアイテムやシステムをつくる妄想にはまっている
しかし手に余らせている
・根底には「天使のしっぽ」という作品があり、動物が人間に転生というネタ元の二次創作をしていた
しかし、オリジナルキャラを多数つくる、神獣をつくる、天使のしっぽどこいった、もうこれオリジナルでよくね？
で今に至る
・こだわり
生物の上位存在として「神獣」という概念があるため、基本的に人間はその壁を超えることができないというルールを課している
しかし神獣の扱いを自身の能力では扱いにくいので、ランクを少し落として人間同士での関わり合いの妄想を最近するようになった
・自分のwikiを持っていてそこで設定をまとめている
・ゴロゴロが可愛くて仕方がない
・何歳くらいなのかorここに来てどれくらい？
あと数ヶ月でアラウンドじゃないサーティになる。
最古参ってほどではないが、割と長くいる。東北の震災前にはすでにいたと思うが記憶が薄れてる。なんかそんなん。
・主にやってる妄想のジャンル
現代伝奇に該当するのかは分からないけど、妄想始めた中学生ぐらいからずっと同じ世界観で設定を固めてきた。この世界は実質、自分の半生と言ってもいい。
でも基本的に何でも手をつけて、すぐに放棄する事が多い。最近は異世界ファンタジーを大量生産しては不法投棄するのがマイブーム。
・影響された作品
小学生の頃は「烈火の炎」とか「ドラゴンボール」とか。兄が持ってた「住めば都のコスモス荘」というラノベから阿智太郎作品およびラノベにハマり、友人が勧めてきた「アヴァロン 灰色の貴婦人」から押井守、ラノベでは特に「とある魔術の禁書目録」が特に一番影響を与えたのかも知れん。
あと「Ｌの季節」「此花トゥルーリポート」「To Heart」「ギャラクシーエンジェル」「Fate/stay night」、このあたりのギャルゲーもそこそこ。
で、数年前に「装甲悪鬼村正」というエロゲの体験版をやってみて、ずっと自分が求めていたのはこれだったんだ！と胸を張って言えるくらい絶大な影響を受けたと思う。どうしてこっちに吹っ切れた。
でもまぁ、文体とか文章は割と鎌池和馬と押井守に偏ってる気がする。昔書いた小説とか読んでも、設定面で「ああああああああああ！！」ってなる事はあっても、文章はそれなりに読めるレベルに達してたし、高３くらいで文章構成自体は完成したって事かな。成長してないとも言う。
・妄想の上でこれだけは譲れないっていうこだわり
雑食性なので、自分自身の適性の有無に関わらず、なんでもとりあえずやってみる事にしてる。今まで自分がやった事ないジャンル、キャラ、ストーリー、その他とにかく知らん事やってない事かんがえてない事を他の作品で見かけたら、やってみる事にしている。
基本的にはパクリまみれ。手垢まみれの王道を、自分なりの外道に解釈するの大好き。全人類の夢を砕き、挫折させる事が自分の夢。それを小説で表現できたらなーと思いつつ、最近は妄想力の衰えを実感している。
あと、作者の気分次第でどうとでもできるじゃん、的な文言が嫌いなので、キャラクターにできる事、その世界でできる事は詳細に決める事にしている。その為に（半ば趣味だが）世界観のルールやキャラクターのステータスを簡単に纏めたキャラクターテンプレートを作るようにしている。
ステータスのランクがCなら、他のCとは互角、DやEには勝てる、AやBには勝てない。だったらCがAやBに勝つには、他の条件で戦わなくちゃいけない訳だから、簡単にステータスを決めるだけで物語が勝手に戦略性を以て組み上がる。お手軽簡単！
・その他何でも
自分の最終目標は、全自動シナリオ製造機を作ること。設定厨ゆえに物語を考えたり書いたりするのは下手くそなので、その手間を設定に回したい。
全自動シナリオ製造機が完成すれば、サイコロを転がすだけで主要キャラの詳細なデータ、半生（ライフパス）、シナリオや伏線その他全てのシナリオ構築に必要な要素が完成する。
文章を書くのはもちろん作者しかいないが、少なくとも「キャラを考えたけどストーリーが思いつかない」「この設定でどうストーリーを動かすか」「やりたいストーリーはあるが設定が作れない」みたいな、最初の躓きを解消できるようになる。
その対象は自分だけでなく、他の作者全てが「同様に」「平等に」「新しい」物語を作れるようにするのだ。これも夢の破壊の一環であり「どんなに高度な文章力を持ち斬新な物語を作れる人でも、大量生産という人類文明の暴力には敵わないんだよ！」と言ってやるのだ。
→27歳だびょ。たぶん2011か2012ぐらいに定住したと思うびょ（ 'ω'）
・主にやってる妄想のジャンル
→だいたい何やってもSFになってしまう病気を患っているんじゃ。
なのでまあ、魔法少女ものに見せかけたSFとか、現代伝奇に見せかけたSFとか、そういうものになる。
最初からゴリゴリの宇宙SFとかロボットものとかもやるけどね！
・影響された作品
→ハヤカワとか創元とかの海外SF邦訳を読んで育ったのでそっち方面の小説。
アイザック・アシモフ、ダン・シモンズ、ウィリアム・ギブスンあたりの影響は大きい。
日本だと田中芳樹、三島由紀夫、中島敦あたりか。最近だとベニー松山や小太刀右京。
文芸以外だとゾイド。ロボ方面に入っていったきっかけである。ガイサック好き。
・妄想の上でこれだけは譲れないっていうこだわり
→美しい物語は必然に彩られて展開する、が自論。
なのでプロットでもシナリオでも偶然にはできるだけ頼らないようにしている。
あんまり蓋然性ガチガチに固めると運命論めいてくるのでバランス取りは難しいのだが……。
・その他何でも
→文章力特化タイプを目指しているが、遅筆はひどくなる一方だし最近は上達している気配がない。
ざんねん！ わたしの せいちょうは ここで おわってしまった！
とりあえず今メインでやってる長編二作は（期待してくれる人もいるようだし）書き上げたいことですね？
水曜のアニメも脚本が小太刀右京だったんじゃなかったかな、こっちは分からん
実際多芸な
小太刀の文章は自分が書きたいのと全然違うのに
AGEノベライズ読んだ時の衝撃が強すぎて影響抜くのに苦労したわさ
あと三輪清宗と中学生からの友人。三輪は三輪で、世界でも数冊しか現存していないマジモンの魔術書を何冊も持ってたりする
どっちも経歴が色々と変態すぎる
ほら、あなたの後ろにも…
簡単なキャラ解説も添えてどうぞ
・リンリン（ビッグスリー。三姉妹長女の怪力中華娘）
誕生日：2000/04/05 好きな食べ物：食べ物
・マリア（三姉妹次女の金髪眼鏡ガンウーマン）
誕生日：2001/07/09 好きな食べ物：焼き鮭
・花子（三姉妹三女のおっとり侍少女）
誕生日：2002/10/14 好きな食べ物：お味噌汁
・巴ちゃん（巴ちゃん）
誕生日：1999/04/14 好きな食べ物：だし巻き玉子
・美光（ビッグスリー。念力がめっちゃ強いクレイジーサイコレズ）
誕生日：2000/09/06 好きな食べ物：カレーライス
・虎子（美光の幼馴染のおでこちゃん。瞬間移動能力者）
誕生日：2002/06/09 好きな食べ物：ハヤシライス
・麗香（美光のライバル。天気を操るお嬢様）
誕生日：2000/08/05 好きな食べ物：シチュー、たい焼き（つぶあん）
・音々（マッハ３で動き回る先輩）
誕生日：2000/03/03 好きな食べ物：トマト
・マリベル（ビッグスリー。ちっちゃい魔女）
誕生日：2004/12/26 好きな食べ物：スコーン、甘い物、梅干し
・ニコ（三つ編み丸眼鏡の錬金術師）
誕生日：2000/01/04 好きな食べ物：ハンバーガー
・エリザベス（フィンランドの目隠れネクロマンサー）
誕生日：2000/10/10 好きな食べ物：たい焼き（カスタード）
・アイリ（エリザベスの双子の妹。ゾンビ）
誕生日：2000/10/10 好きな食べ物：たい焼き（白あん）
・サラ（金髪金眼のアホ熾天使）
誕生日：1936/01/01 好きな食べ物：白ご飯
＞好きな食べ物：食べ物
でﾜﾛﾀ
食えれば何でもいいというのか
【混沌騎士“終末騎士エンデ”】
年齢性別：???歳 性別なし
所属：混沌騎士団<ディスオーダー>
外見：無形にして可変。便宜上の“己を表現した姿”として、虚空に自述する文字列の姿を取ることが多い。
性格：可変。己の能力が『性格』の概念よりも上位にあるため、定義次第で変わってしまう。
武器：述界兵器『名付け得ぬ怪物<ファントム・ストレングス>』
備考：
蛛の帝国が誇る最強戦力、混沌騎士のひとり。“虚”の述界兵器<ワールドウェポン>を持つ。
“蛛の帝国”のメタ多元歴史の中で唯一、“無限闇”に呑まれた界域から帰還した存在。
もとは辺境世界に息づく“詩葉の民<ワーディアン>”の一篇であったが、未定と否定の闇の中で
消滅や■化を免れるべく新たな媒体言語を探し、述界言語<ワールドワード>によって己を再編した。
その後、まったく未知の世界が次々と生成される異常界域が発見され、調査に派遣された
幾人かの混沌騎士が消息を絶つ、という事態が起こる。皇帝自らが国外行動端末を作り出し、
乗り込んだ先で発狂状態のワーディアンと遭遇。帝国史上にも稀な“皇帝の本気”を以て捕縛した。
捕らえられたワーディアンは、述界言語の特性に由来する脅威的な本質改変能力を抑えるため、
一個の述界兵器を拘束具として与えられる。それは彼の意識が宿るべき仮初めの媒体言語であり、
危険すぎる述界言語の力を安全に引き出すための中間制御言語でもあった。
叙任考査を経ていないイレギュラーではあるが、述界兵器を持たせた手前もあり、史上最も危険な
そのワーディアンには混沌騎士の位が与えられた。実働部隊として動かされることはない。
万一にも拘束具が破壊されれば、どれほどの災厄となるかわからない。彼は常に皇帝の監視下にあり、
戦うときが来たとすれば、それは帝国終焉の危機となろう。ゆえに二つ名は終末騎士。
与えられた名はエンデ。彼は帝国のエンドポイントを守護するたった一人の絶対防衛線である。
彼には本来、定まった性格というものはない。
自分について考える行為がそのまま自分を変質させてしまうため、思念と行為だけが
すなわち彼の自己実現であり、すべての世界の真実であった。
述界兵器によって力を制御できるようになってからは、一個の人格のようなものが形を成しつつある。
強い意志はなく、欲望や目的意識を持たず、己を悪夢から救い出してくれた主君のために
ただぼんやりと命じられた仕事を行う。希薄な自我である、報恩の想いとて、霞のように不確か。
それでも、ふとした瞬間に彼が紡ぐ詩文には、絶対者たる皇帝をして
「きれいな心から生まれた言葉だね」と興がらせる趣があるという。
述界兵器『名付け得ぬ怪物<ファントム・ストレングス>』は、皇帝以外の誰もキーデバイスを知らない。
さもあらん、その正体は帝国標準語ベースのインターフェース言語そのものである。
エンデの精神はその出力文中に棲み、制御のための各種補助モジュールを介して
己が本体である述界言語にアクセス、必要な機能だけを取り出し使用する。
普段は真の能力を隠すため、「未知のエネルギーによるテレキネシス」「物質を崩壊させる力場の形成」など
いくつかのダミー能力を設定し、その範囲内で力を行使している。実際には、
そのすべてが述界言語による概念定義で実現される。
現実を、中間プロセス抜きに直接改変する能力は、帝国では珍しくない。
言ったこと、書いたことを実現するタイプの現実改変能力もまた、既知である。
エンデの力も、述界言語の特異性を知らなければ言語をキーとした現実改変の亜種に見える。
しかし、違う。述界言語は、いわば帝国が属する多元宇宙<マルチバース>の“地の文”である。
通常の現実改変能力が「現実がどうであるか」を書き換える力とするなら、述界言語による
本質の再定義は、「現実とは何であるか」を書き換えてしまう。まったく別次元の力なのである。
【詩葉の民<ワーディアン>】
自律言語体。“ことば”の中に住まうものたち。おのれを語り綴る言葉そのもの。
常に語られ書かれる客体たる言語を依代としながら、主体となって自走する生きた詩文。
文字を持たぬ言語体系にも定着し、音声、思念、動作、およそあらゆる形のことばに寄生する。
基本的には無力かつ無害な、一種のミーム生命体と考えられている。
しかし、竜言語やトゥルーワードなど「言葉そのものが力を持つ」体系に宿った場合、
きわめて危険な存在になり得る。それは術者不在のまま無限に暴走する呪文のようなもので、
自走術式が引き起こした現象を止めることはできても、言葉そのものを破壊するには
特殊な概念攻撃能力やミーム抹殺エージェントが必要となる。
【述界言語<ワールドワード>】
完全自在言語。ありとあらゆる言語体系のうち、最も危険なことばのひとつ。
文法を理解するだけでも人智を超えた知力と精神力を要求し、実際に行使するとなれば
超多元宇宙全能クラスの力を以てしてもまだ扱い切れぬほどの、言語を絶した言語である。
（※「全能」という言葉で定義できる範疇に収まる位階の存在では、下位文法の一部しか操れない）
通常の言語は、体言であれ用言であれ、表現されるべき対象が先行する。つまり
モノの名が生まれるときはモノが先に在り、行為を述べ説く前に行為そのものが行われる。
プログラミング言語や魔術言語のような、より実効的な道具としての言語であっても、
そこには表現されるべき「動作」や「現象」が先んじて存在している。
述界言語はそうではない。逆である。その言葉は常に、万象に先んじて述べる。
名は体に先行し、説き話す一語一語が世界となる。事実を刻む。作り出す。
既存の現実を書き換えるのではない。述界言語で述べられたことが現実になる。
未だ存在しない、誰も想像したことのない概念さえ、述界言語が名付けるとともに存在を始める。
既にあるものを述界言語で書き記せば、記述は従来のリアリティを無視して真実となる。
一つの世界内に限定すれば、似たような力を持つ言語も他にあった。しかし
述界言語の特殊性は、それが特定の“世界”に属さないメタ言語であるという点に存する。
その「対象に先行する」という特質はメタ多元宇宙のレベルで無限遡及的に有効であり、
ゆえに述界言語より上位の“表現力”を発揮する言語は原理的・論理的に存在し得ない。
（最高でも同等まで。これは述界言語が無限大の意味論的発散をそれ自体の定義に含むため）
いわば、これが言語という概念の最終定義文法、ひとつの窮極形であると言える。
述界言語の文法を定義するメタ言語は存在しない。その意味で、完全自在言語の語彙は
単なる有意領域世界とのインターフェースに過ぎず、本質的に“非言語”の領域に属している。
究極の言語ではあるが、必ずしもすべての面で他の言語より「優れている」わけではない。
綴った内容を悉く実現してしまうために自由な著述には向かず、言語化すべきでないものを
強制的に表現し、歪めてしまうこともある。矛盾する内容を表現しようとすれば、
意味の方が言葉を実現するために変容してしまう。曖昧さを許容せず、暗喩や多義性も排除する。
述界言語はあまりに強力でありすぎた。武器として使うことすらままならぬほどに。
過去にこれを操ろうとした者たちは、その文法に挑まんとする知性そのものを言語に歪められ、
思考すらも再定義され、破滅していったのである。
現在、既知の界域<リージョン>において、真の意味でこの言語を操ることができる者は
混沌騎士エンデしかいない。彼を騎士に仕立てた“皇帝”さえ、上位文法語彙のほとんどを
封印している。世界召喚武装“述界兵器<ワールドウェポン>”の本体や、難攻不落で知られる
多層論理防御機構“絶界障壁<ワールドウォール>”も述界言語を用いて書き出されるが、
そのロジックは比較的安全な下位〜中位文法を中心に組み立てられている。
“皇帝”の分析によれば、述界言語は次元上昇の終点“究極座標”から直接に流出した
第一定義形態素であり、上位文法語彙の解析によって“究極座標”への道を開ける可能性がある。
が、それに着手するには未だ時期尚早であるらしい。
皇帝は早くこいつをアルカウンに投げ落とすんだよ
地の文の言語（たとえば日本語）の辞書レベルまで遡って定義そのものを改変してしまう
そんな感じの厄キャラなのだ
たぶんキャンセラーぶち当てると能力が制御できなくなってまた発狂する
うまくすれば帝国の半分くらい吹っ飛ぶ極大次元災害になるのでソッキーは積極的に狙いたいはず
あと皇帝くんの胃に穴が開く
そしてそれを捕縛して拘束具を与えた皇帝…
うーん、すこ
訳あって誕生日だとか好きな食べ物だとかを細かく設定しているところだが
リンリンの項目は「好きな食べ物：食べ物」に加えて「趣味：運動、食事、睡眠」でとても健康的な感じだぞ
身長も設定したが、全体的に多分高めだ。一応平均身長とかググりはしたのだが、「現実的じゃない」「そのキャラにその身長は似合わない」という文句はいつでも受け付けるぞ
リンリン：158cm
マリア：155cm
花子：148cm
巴ちゃん：163cm
美光：153cm
虎子：143cm
麗香：154cm
音々：157cm
桔梗：154cm
瑠海：149cm
マリベル：133cm
ニコ：162cm（もうちょっと低くていいかもと思ってる）
エリザベス：150cm
アイリ：150cm
サラ：170cm
一番歳下のマリベルが小４で、一番歳上（サラ除く）の巴ちゃん、ニコ、音々が中３やね
主要キャラの平均年齢ひっっっくいなあ…（驚愕）
めいでんはこういうよく分からんの上手いなあ（褒めてる）
エンデがもう一回発狂して、皇帝が抑えに出なきゃならなくなった場合について考察。
述界言語の上位文法語彙を無制限に操れるエンデが相手だと、皇帝が毎秒せっせと積み重ねてる
絶界障壁<ワールドウォール>は、77億6000万層（第二論理境界）あたりまで一瞬で抜かれる。
そこから127億層目（第三論理境界）あたりまでも多少の時間をかけつつ突破される。
で、128億層目の直前あたりに住んでる“武界”カルオードの庵で止まる。
こういう時のために食客を飼っておいてよかった。一件落着である。
カルオードとかいうやつについても詳しく説明しろ！！
層に住んでるってなんだ！！
必ずしも総合力でエンデより強いわけじゃないけど
直接対決だと相性ゲーでガン有利なのでワンパンKOできる。
層に住んでるというのは、皇帝がカルオードをうまく利用するために考えた配置。
絶界障壁(関門をクリアして先へ進む階層型ダンジョンみたいなもん、全階層クリアで皇帝本体と戦える)の
とある階層に住んでもらって、カルオードを倒さないと次階層へ進めないように設定した。
食客待遇で囲い込んでるが、要するに中ボスである。
第二論理境界（77億6000万層目あたり）までは述界言語が使えれば素通りできるんだけど
そこから先は非言語的ルールが組み込まれるようになってくるんで
述界言語で改変・無視できない障壁世界も出てくるのだ。
ちなみに述界言語なしで第二論理境界まで辿り着けた挑戦者はほとんどいない。
たとえば万理がチャレンジしたら2層目で詰む程度には難しい。
そしてそれほどまでの猛者はほとんどいない（つまりちょっとはいる）ということ
新たな３つの気になりポイントが浮上しましたね（まあ無限の並行世界を渡り歩いてる人だからそのくらいのチートを相手にした経験が特別珍しいってこともないだろうけど）
そしてそれについての解説をしてもらってるあいだにまた新たな重要語句がサラッと出たりするんやろなあ
メイン妄想のパワーバランスが控えめでほどほどな人はそれらとかけ離れた強さを持つオリジナル混沌騎士を考えるのがちょっと苦手っぽいよね。
既存の自キャラを混沌騎士化させてピッタリの述界兵器と混沌騎士堕ちした理由を考えてあげる、という遊びもある。
SSW企画は如何せん難航しているけどその過程で素晴らしい副産物を生み出してくれたよね。
帝国しんじつ2：絶界障壁の新しい障壁ロジックは随時公募されており、
誰でも「ぼくのかんがえたさいきょうのしょうへき」を皇帝に献上できる
>>618
難航してるのは主にワイのせいですの……（イモムシのような姿勢）
ただ、羽目を外したインフレ設定とか思いついたときに
遠慮なく放り込める世界観ができたのは自分でも思わぬ収穫だと思ってるびょ。
>>598-599で言われてるような「現実とはどうであるか」を定義する強制力の低い現実改変に分類されるだろう
チェルシーの500,000,000,000dB脳筋ごり押しシャウトとかなら「そんなの効かないよ」の一言で無効化できるけどもっとややこしい理論が絡んでくる特殊能力だと改変のいたちごっこに勝てない
矛盾を実現させようとした場合は後から作った現実が優先されちゃう
「どんな盾でも貫く矛と、どんな矛でも貫けない盾をください」と願った場合、まず「どんな盾でも貫く矛」が生み出されたあと、「どんな矛でも貫けない盾」が生み出され、矛の「どんな盾でも貫く力」は無かったことになる
腐る程いる無条件の現実改変能力持ちの中でも最弱クラス
多分ソノウソホントとかあらかじめ日記と互角
そもそも作中世界成立当時に偶発的に生まれたバグを利用したパワなので
別の世界なんていったら一切使えなくなる
一応「神」っていう宇宙の根源的構成要素を使えば宇宙作り出すことも出来るけど
作中でこれを個人でフル活用できる奴なんていないから、異世界いって出来ることといえばカラテくらいである
・肯定性能力（○○できる、○○する等）
・否定性能力（○○できない、○○されない等）
これを全部封じられた状態で皇帝端末に勝てれば第一論理境界（4層目）は突破できもす
安心院さんは未読なのでちょっとよくわからない
一番わかりやすい対策が“運命の強化”なので、ラッキーマンは抜けられると思う
もしかしてただのドシンプルな現実改変しか能のない完全覚醒マリベルは第一論理境界も突破できない感じかな
いやしかしまさか第一論理境界がこんなに浅いとは…
ここを抜けると本格的に論理パズルの迷宮が始まる
そしてこの帝国の人気レジャー絶対障壁と、それをどんなキャラが何層あたりまで突破できるかという目安は是非wikiにでもまとめたいところ
ラッキーマン、ラッキーすぎてエンデ以上のチートキャラが128億層以降のどこかまで連れて行ってくれる可能性もありそう
そして128億層を過ぎたどこかでチートに助けてもらえるというラッキーも通用しなくなってリタイア
安全面についてもごあんしんください。
あと4層目以降が順番に難しくなっていくかというと、必ずしもそうではない。
皇帝としてはどんなに多芸な挑戦者が来てもどこか一枚で止まってくれればいいので
クイズとかスポーツとか恋愛シミュレーションとか絶対に笑ってはいけない障壁世界24時とか
とにかくいろんなルールを用意してあるのだ。備えよう。
ただしレイスきゅんは死ぬ
スポーツ階層も、俺たちのよく知るテニスとは何かが決定的に違うテニヌが繰り広げられてそう。
チェルシー「混沌騎士でしょお！」（大声）
万理にゃん「今日はみんなに指令を伝えるためにきたんだびょ」
チェルシー「何だその語尾！」（大声）
万理にゃん「はいコレ」
チェルシー「ペーパーなんだ……古風な」（小声）
紙面『ピエトロ、カルオード』
ピエトロ「！？」
カルオード「初めての仕事で緊張するゾイ」ｶﾞﾗｶﾞﾗ
チェルシー「持ち場放棄すんなよ！」（大声）
カルオード「全然客来ないから暇だっていったらここのスタッフとして働いてって皇帝が」
チェルシー「ガバガバすぎるでしょ防衛機構！」（大声）
恐らく第一論理境界を突破してからの層には普通に混沌騎士の誰かが持ってる述界兵器と同じ能力を持つ階層もあることだろう
あとそこまで辿り着いた挑戦者の実に７割が途中で発狂して死に至ったという無限クソ映画の階とかもあるに違いない
さまざまな平行世界からコレクションしてきたクソ映画を全て見せられるという、挑戦者の精神力を試す階層
最初は最近混沌騎士入りしたというちっこくてぷにぷにした魔法少女がセレクトした初級編。デビルマンとか死霊の盆踊りとか、軽く鼻で笑って流せるものが上映されるが
最終関門の皇帝セレクトともなると、「心がない」「感情がない」「五感もない」といった挑戦者すら発狂してリタイアとなった前例がある
ちなカルオードさんは混沌騎士じゃないやで。
ついでに言うと帝国臣民でもないし、皇帝は彼に対する命令権を持っていない
カルオードの元いた世界が寿命で潰れそうになってた（とっくに寿命は尽きてたが、カラテ圧力で支えてた）ので
新しい居住世界を用意して、住んでもらって、門番として勝手に利用してる状態。
本人が出ていこうと思ったら混沌騎士でも皇帝でも止めることはできない。
皇帝「代わりに買ってくるから……」
カルオード「でも皇帝この前もジャンプ買ってきてっていったら赤マル買ってきたし……」
皇帝「ごめん……」
なんか混沌騎士っぽい名前してるから勝手に混沌騎士だと思ってたぞ
だいたいの生活スタイルは網羅しているとも言える
【否楯“滑落するアルベルティーノ”】
既知の界域<リージョン>で最強とも言われる、ある男の運命力を核として駆動される因果歪曲機構。
当該人物は何の戦闘能力も持たず、また歴史上に偉大な功績を遺す運命にあるわけでもない。
ただ何の意味も文脈もなく、その死に様だけが桁外れの運命強度で確定されている。
すなわち「71歳の誕生日に“無の断崖”から滑落して死ぬ」という最期。彼はそれ以外の形では絶対に死なない。
たとえ一つの世界の全軍事力が彼の命を狙おうと、数多ある宇宙の神々が結託して彼の抹殺を企てようと、
定められた結末を変えようとする試みは何ひとつ、決して、成功することがない。
否楯と呼ばれるシステムは、その男アルベルティーノをループする閉鎖時空に囲い込み、
確定した結末への到達を無限に先延ばしとすることで、彼の絶対的な因果歪曲能を
外部から利用するために構築されたものである。その用途はたとえば回避不能の攻撃を
動作の起点から不発に終わらせるシールドであったり、外交交渉を望みの落としどころへ
誘導するための予定調和実現装置であったりする。
アルベルティーノ自身は、そもそも自分がそのような異常因果律を付加されて生まれてきたことも、
自分がループ時空に閉じ込められていることも知らず、妻子と幸せな永遠を暮らしている。
アルベルティーノの運命力に目を付け、これを利用する否楯のシステムを構築したのは
例によって“皇帝”であるが、そもそもアルベルティーノにかくも無意味な死の運命を定めた存在が
果たして何者であったのか、という点は未だに謎のままである。
彼の真名に付記されていた“異愛者<ゼノフィリア>”なる署名が関係している、
とは推測されているものの、現時点ではその正体は不明。
【異世界侵略教室の一幕】
皇帝「やーやーおはようニュービー騎士の諸君！ 今日も主君である僕みずから、楽しい異世界侵略教室を開講するよー」
側近「その挨拶クソ不謹慎だからやめようって何度言ったらわかってくれるんですかこのポンコツ君主が」
皇帝「素晴らしい合の手どうもありがとう。さて、本日のお題は歴史改変戦争における基礎、時空の在り方についてのお話だよ」
騎士1「歴史改変――というと、当該世界の“過去”に介入することで、“未来”を我々に都合のいい形に改変するようなことでしょうか」
皇帝「うんうん、実にスタンダードな解釈だね。未来予知やタイムリープに基づく“現在”の修正も、基準点を変えれば同じ意味になる」
騎士1「我々が異世界へ侵入する際、時間軸上の座標は作戦上最適な年代を選んでいる、という認識ですが――」
皇帝「そうだね。単純に攻略難度だけじゃなく、その世界の“いつの姿”が欲しいかとか、いろんな要素を勘案してる」
騎士1「疑問に思ってはいたのです。いかなる難敵であっても、時を遡ってその起源を叩けば容易に打倒できるのではないかと」
皇帝「でも実際にそういう戦略で当たってるケースは少ない。それは何故か……ってとこかな？」
騎士1「然様にございます。最近でも、過去遡撃のみで決着がついたのは銀炎城とファズムVI[12]戦役くらいでしたので」
騎士2「難敵と呼ぶに値するようなモノは、そもそも起源世界の因果律を逸脱した存在ばかりだからではないか？」
騎士1「それがわからんのだ。過去は過去ではないか。無敵の英雄とて、赤子のうちに殺されれば未来はないはず」
皇帝「んっとねー、まず時間というのは君が認識してるようにシンプルな線形のものばかりじゃないんだな」
騎士1「線形――」
皇帝「過去から未来へ、一本の連続的な歴史だけが現実であるような時間モデルのことさ。これを“単相線形時間”という。
このタイプの時間軸に貫かれた世界には“正史<カノン>”が存在していて、過去を変えれば未来も変わる。
歴史に可塑性が認められているけど、その代わり世界の復元力とか修正力みたいなものが働くから、
過去改変は簡単じゃないし、因果閉包限界は固いし、タイムパラドックスなんかも起きないように出来てる」
騎士2「子が、過去へ遡って親を殺す――というようなことはできないわけですな」
皇帝「もっとも古典的な時間の在り方だね。ところが、そうじゃない時間モデルで運営される世界もある。
代表的なのは、干渉性を失った確率束が“別の歴史”として分岐を形成していく並行世界モデルかな。
このタイプは過去改変を行う意味が薄いんだ。僕らが外から乗り込んで、どんなに滅茶苦茶やったとしても
『僕らが介入しなかった可能性の世界』は分岐して、それまで通り営まれていくだけだから。
その代わり、歴史分枝の一本を領界として取り込むのは簡単だし、因果閉包限界はゆるい。
時系列上の矛盾も許容される。こうした重ね合わせ型の時間軸は“複相樹形時間”と呼ばれているよ」
騎士1「つまり、複相樹形時間に属する存在は、過去を殺したところで現在に影響は出ないと……？」
皇帝「出ることもあるけどね。樹形時間から突然変異的に線形時間が“生える”こともあるし、
世界全体のルールとは別に、固有の“運命”を持ってる人や物もあるから。
あと、そもそも時間が“流れ”を持ってない世界なんてのもある」
騎士1「それは……想像が追いつきません。時が流れを持たねば、過去も未来もありはしないのでは？」
皇帝「そうでもないんだ。このタイプは“複相量子時間”といって、当該世界のあらゆる可能な空間的状態が
最小の単位時間ごとに量子化されて、高次元の座標マップに最初から配置されている。
そして、ここでの時間というのは観測者が経験し記憶し予期する形でしか存在しない。
すべての生命、知性、意識、時間感覚を持ち得るものの運動経路。時は流れず、ただ観測者だけが動く。
それが、その世界の時間の正体というわけさ。当然、過去改変なんてまるで意味を成さない」
騎士1「……申し訳ございません。頭痛がして参りました」
側近「陛下、今回はその辺までに……」
皇帝「あっ、あとねー、時間軸が24本あって誰でも立体的に過去と未来を移動できる世界とか」
騎士1「（頭がばくはつする）」
側近「やめろォ！ せっかく育てた騎士を！」
万理のコスチュームの飾り帯は空気と同じくらいの比重の物質で出来ており、
万理の動きを追ってそこだけ水の中を漂っているかのような不思議ムーブを生み出す
リンリン「敵にも味方にも自分にもいっぱい血を流させました☆ リンリン役の、村瀬歩です」
マリア「えー、久しぶりに姉の眉間に銃弾をブチ込みました。マリア役の、潘めぐみです」
花子「姉２人に置いていかれて独り寂しく岡山に帰省しました。花子役の、〇〇（未定）です」
リンリン
https://twitter.com/SQ_kouhou/status/754817818848145409?s=09
マリア
https://twitter.com/SQ_kouhou/status/750212119019134977?s=09
少女の声で古風な喋り方をするロリババアボイスもあったけど作者的にあんまり巴ちゃんっぽくなかった
ロリっぽすぎたかな
https://twitter.com/SQ_kouhou/status/754584368396414976
俺の中の人気声優は90年代で止まっておる
矢島さんの女キャラの破壊力はヤバい
いまめっちゃ調べてようやく１人だけ決めてみた
SSWに提供してるうちの子、石動もなみは藤村歩って人がイメージに近いかな、と思ったのだ
チェルシーは大谷育江な感じ（いま即興で考えた）
ソキウス（CV：緒方賢一）
割とあり
劇中ではほぼ絡みはなかったが、W好きな知人はめっちゃ楽しそうだったわ
だから主人公とヒロインは割と分かりやすく決まるがほかが埋まらない（声優に大して興味がない）
セルフクロスオーバー妄想で遊んでたら気づいてしまったことだが
『ミラクル★オラクル』の世界に『実験試料』の灯先生がいたら
一周目でも二周目でもバッドエンド回避できてしまうもよう(´_ゝ｀)
ルートによっては万理が魔法少女にすらならないとかいうハイパーサイエンティフィック運命ブレイカー
「お前ケミカルってつけば何言ってもいいとも思ってるだろ」
「飲む？」
「なんで危険っていってるのにその選択肢が存在するの？」
「言葉選びに気をつけろ」
彼らの設定とかは全くわからんので考慮してない
キリエ(CV.細谷佳正)スマブラルフレ男
ソキウス(CV.土師孝也)アラフィフ紳士、をもうちょっと落ち着かせた感じ
ライアン(CV.寺島拓篤)かっこいい役の時の声
イームズ(CV.村瀬歩)櫻田遥
パトリシア(CV.M・A・O)テンプレッドのクレア・ハーヴェイ
ヴォーゲン教授は…正直わからん…しいていうなら飛田展男か？いややっぱりちがうな…
個人的には井上麻里奈
SSW妄想キャスティング(有名な出演キャラクター)
ガルデ…水木一郎(ケイサルエフェス)
ラビリア…榊原良子(ハマーン様)
モスケーニヒ…玄田哲章(劇場版ドズル・ザビ)
ピエトロ…田の中勇(P3イゴール)
ジュデッカ…田中敦子(ゴッドハンド・スラン、アミダ・アルカ)
イームズ…島田敏(ジオングの整備士)
ガルヅォン…宇垣秀成(アルゴ・ガルスキー)
レイス、キリエ…朴ろ美or皆川純子(私のローラor越前リョーマ)
シロガネ(人間)…冬馬由美(VPレナス、セシリー・フェアチャイルド)
万理…中島愛(マクロスの緑)
ラインハルト…堀川りょう(ラインハルト殿下、べジータ)
ラブスイート…東條加那子(SCアイヴィー、SSハーレイクイン吹替)
もなみ…林原めぐみ(綾波レイ、ミンキーモモ)
巴…小清水亜美(纏流子)
ロリ太郎…花江夏樹(界塚伊奈帆、カネキ)
愛之…木村亜希子(ルカ・ミルダ、EXEロックマン)
ニルヴ…興津和幸(ジョナサン・ジョースター、セルピコ)
ちなみにこの人はリーンホースでバイク戦艦に体当たりしたおじさんだ
参戦するとしたらもうちょっと自分の妄想本編がまとまってからにしたいと思います
花子がお父さんから習った武術は刀だけ、それ以外はほとんど巴ちゃん家で巴ちゃんと一緒にやった
巴ちゃんの我流がフリーダムすぎるだけで元々習ってた剣術は真っ当な日本剣術だよ
橘家が昔から武術弓術殺人剣etc…を受け継いできている理由、橘家の人間が超人の花子と同等の戦闘能力を持つ理由はもうちょっとで作れそう、当然ファンタジーを含むけど
（…男性向けエロゲとして発売したにも関わらずBLコーナーに置かれる刃鳴散らすでもいいのです）
ネタばれ見て面白そうと思ったのでもはや買う意味はない
人気投票で数いる魅力的なキャラ、３人のメインヒロインを差し置いて主人公が１位になるようなゲームだよ！
村正関係者が愛ゆえに仕事の合間に無給で作ったファンディスク贖罪編なんて主人公の義父が主人公だよ！もう元がエロゲってこと忘れてるよ！
まあ真面目な話、作者が古流剣術の師範代で、ゲーム中に出てくるオリジナル剣技なんかは全部が合理的な運動理論に則って作られてるから、割と為になるよ
道場破り？山籠り？果し合いで斬られた？
そもそものエロゲを書く動機は刃鳴散らすで果たしてるし、そこに売れたい欲があったとしても村正で達成できてるし
花子と絡んでばかりじゃなくて、アントマンのときのファルコンみたいなポジションとして他の作品にも出張させたい
恐らくニンジャの主人公と戦うハメになる
もちろん巴ちゃんの話です
二つ名：“絶禍の魔女”オラクル
述界兵器：『すべての夢に捧ぐ惜別＜ソリッドステート・リアリティ＞』
必殺技：存在終息魔法『さよならウィッチクラフト』
「もともと持ってる力を拡張する」タイプにすると超クソゲー能力を作れることに気づいたのだ
名前：綺爛堂 夜主（きらんどう やつかさ）
原作：『実験試料シリーズ』
年齢性別：442歳 女
一人称：己（おれ）
称号：剣仙
外見：身長166cm、朱色の和服（男物）を着流しにした少女。表情だけが老婆らしい毒と諧謔を含む。
武器・能力：
「殺界道場」…一次元(線形)の斬撃を自由に作り出せる領域。主に選別用。常時展開。平均半径20km。
「斬閃楼閣」…二次元(平/曲面)の断層空間で構築する結界。主に防御用。任意展開。平均半径70ｍ。
「空方舟」…三次元(立体)の斬撃で囲んだ領域を通常空間から斬り飛ばし消失させる。可切体積4立方km。
「別天夜主」…四次元以上(胞体)の斬撃を形成する。対高次存在用。現在8次元空間まで到達可。
「霞切」…抽象概念を五感で知覚可能な情報に変換する、魔術的認識補正エンジン。“転星”に不可欠。
「心剣“転星”」…夜主だけの奥義。形而上界に斬撃を形成し、抽象概念を“斬る”ことで物質界に変容を齎す。
「渇きの海」…近代になって編み出した魔技。転星の応用で擬似的な時間停止を実現する。
「縮天」…いわゆる縮地を修得しようとして産み出した副産物。二点間の距離を斬り除け、瞬間移動を行う。
「幻刀“虹”」…敵と認めた剣士の前でのみ、虚空より抜き放つ異界の宝剣。実体を備えた万色の彩光。
備考：
日本最古の秘密結社“八咫烏”が擁する剣術流派・綺爛堂流刀術の開祖。江戸開府前、
戦乱の時代を生きた女剣客であり、400年以上を経て今なお生き続ける“剣仙”である。
彼女が生まれた綺爛堂の一族は、もとより独自の剣術を受け継ぐ武家であったが、その術理は
対人戦闘を前提とした純物理的な剣法であり、怪異や呪術戦に対応するものではなかった。
ただの剣技が魔道の域に踏み込んだのは、夜主の代に「斬り得ざるを斬る」術を見出してからである。
想像を絶する夜主の剣才と魔術適性、修練、実戦、瞑想のすべてを剣に捧げた膨大な時間、
強大な怪異との死闘を生き延びた幸運――いくつもの奇跡がパズルのピースとなって組み合わさり、
齢30を前にして夜主の魔剣は目覚めた。それが古来より日本の霊的秩序を守ってきた呪術結社
“八咫烏”の目に留まり、今日ある綺爛堂流刀術の原型となった。
が、夜主が“剣仙”と呼ばれるに至るのはそれより半世紀以上も後のことである。
結社の後援を受け、女だてらに道場を営んだのも昔の話。退魔の秘剣は既に、己と孫子の代で
日本の裏界に武名を轟かす一大流派として花開いた。表の歴史には残らずとも、偉業を成し遂げたのだ。
そうして剣に生きた女が余生に何をするかと言えば、やはり剣を振った。
窮め尽くしたかと思えた剣の道は魔道に通じ、彼女をなおも世界の深淵へ誘う。
なるほど霊も妖も斬れるようになった。人体も鉄塊も、形あるものはおよそ斬ってきた。
だがここで終わりだろうか。剣術とはただ鋼の棒を振って、物体を両断するための道具なのか。
まだ先があるような気がした。ただの刃金と〈剣〉を分かつ決定的な奥義が、
未だ自分には解っていないという確信があった。
老いも老いたる90過ぎの老婆が剣を振る。彼女の子孫らは日々それを微笑ましく見守っていたが、
ある日あるときより、夜主が刀を持たずに素振りをしていることに気づいた。
とうとう、かの偉大なる魔剣の祖も呆けたのだ。既に自らも年老いた夜主の子が、そう思った。
だが孫や曾孫が、また気付いた。修練用の巻藁が切れている。老婆の手に剣は無いというのに。
次の日も老婆は無刀にて道場に立ち、空を振るった。巻藁は断たれて落ちた。
その次の日も老婆は無刀であり、今度は何を振るう所作も無かった。巻藁は千々に切れて散った。
あくる日、もはや老婆の姿はなく、代わりに艶やかな着流しの少女が立っていた。
誰もが直感を疑わず、少女を夜主その人と解したが、怪異超常の者どもに慣れた綺爛堂一門でさえ
あまりに理解を絶したその光景に、曾孫のひとりが訊ねたという。
「大祖母様、そのお姿は一体？」
「うむ、“老い”というやつが見えたのでな。斬った」
この日、綺爛堂 夜主は“剣仙”となった。
爾来、長き江戸が終わり、二度の大戦を経て、日本がそれなりに平和な先進国として知られるに至る
現代までの歴史を、夜主は八咫烏の本拠を守る門番として浮世の片隅から観察してきた。
定命の者として生きた頃に比べ、性格は幾分か享楽的になっており、剣以外のことがらにも
積極的に興味を示す。しかし執着することは少なく、世を剣で変えようなどという野心もない。
超越者の位階に至った者の気楽さを隠さない一方、武人として挑んでくる強者は今でも歓迎する。
まあロリ感はあんまないな
２人で協力して事故現場で人助けしてました
おまけに相方がけっこう大物で草
https://imgur.com/znWvStf.jpg
https://imgur.com/6C4WwqE.jpg
完成品はもっとフォント弄りまくって洒落ててカラフルでポップな感じになってると思う
https://imgur.com/5aOnY5X.jpg
一周目と二週目のコントラストを何らかの形で表現できるとよいのではないだろうか。
まあ読者の解釈で自由にやってくれたのを見るんが一番楽しいけどにゃ（ ^ω^）
そういうフォントあるんかな
日本系なら勘亭流とか有澤楷書辺り？
楷書、行書あたりでいろいろ探してみるといいかも
ミラクルオラクルのロゴは凝ったのにしたいしソフトのいろんなややこしい機能使うことになるだろうしこの作業ばっかやってるわけにもいかないしでゆっくりになるけど気長に待っててクレイモア
なんでこういうデザインにしたかっていう解説付きのデザイン案を数パターン持ってくる
楽しみじゃのう（ ´ω｀）
だんだん溶けながら待ってる
https://imgur.com/vqsoUHv.jpg
対決よりは共闘の方がやりやすくて、共闘するとなると適当な悪役が必要で、
結果クロスオーバー妄想のたびにその辺のヤクザ事務所とかが壊滅することになる（ ´ω｀）
花子ちゃんともなんか共演ネタないかな、と考えていたところ
>>717の妖怪剣術ババアと「おばあちゃん＆孫」みたいな会話をしている場面がPOPした
たぶん妖刀盗んだ呪術ヤクザの事務所にそれぞれ別ルートからカチコミ掛けようとした二人が
鉢合わせてそのままのんびり話しつつビルごとずんばらりんして終了、みたいな話 ◆ヤクザ万能説◆
こっちでもいつか作中で花子と巴ちゃんの２人にヤクザ斬りまくってほしいと思ってる
血煙の石川五ェ門の無双シーンのイメージで
時代は違うけど花子は塚原卜伝、巴ちゃんは宮本武蔵と戦わせたい
さすがにコテンパンに負けるけど偉大な剣聖から多くを学んで帰ってきて欲しい
せっかくタイムスリップしてまで登場させといてるんだから知名度や逸話の補正はかけてあげようよ
宮本武蔵が本当は大して強くなかったみたいな話はよく聞くけども
花子「夜主どの……刀はお抜きにならないのですか？」
夜主「斯様なやくざ者ども、まだまだ。抜刀に値せぬ」
花子「いちおう、彼らは殺す気で向かってきてるみたいですけど」
夜主「弱敵ばかり斬っておれば、傲りが腕を鈍らせる。戦に臨む心の剣がなまくらと化す。
花子よ、ぬしも斬る相手は選べ。折角の大業物が泣く」
花子「剣に矜持を懸けるも清雅ではございますが、この身は未だ修行中なれば。
いくさ場にて相対する敵を値踏みし、選んで斬ろうなどと……
それこそ、剣士の傲りというものでありましょう」
夜主「ほ。言いおる（ ^ω^）」
（花子ちゃんの喋り方がよくわからないので明らかに12歳じゃない口調になった妄想シーン）
普通の穏やか敬語キャラみたいな感じにしてくれればいいぞ
巴ちゃんの言葉遣いがおかしすぎるだけで、花子は100m走6.8秒、握力200kg超えのいたって平凡な岡山の小学生だからね
幕末「」
おじちゃん防衛協定ちゃんと結ばないと詰むからきをつけるんじゃぞ
あとキノコやヒトデがうざくても我慢するんじゃぞ
語彙力がないので能力（というか技能）のとこはもっとわかりやすくそれらしく纏めないといけない
早く本編完成させないとなあ（予定文字数から逸脱しそうな顔）クロスしたい作品もあるし
メブキ＝ミーナ・ユメサキ / Mebuki Mina Yumesaki（CV.花守ゆみり）
【キャラクター設定】
外見…ツーサイドアップ（おろせば腰くらい）、銀髪、くりっとした大きな目、起伏がゆるやか（若干寸胴）、お尻の肉が薄い
年齢…ひみつ（地球標準）
義体年齢（※1）…11〜13歳
ジェンダー・アイデンティティ（※2）…女性
義体性別…女性
好きなもの…シナモン（の匂い）、お父さん
苦手もの…ウソつき、ひとりになること、チーズ
種族…情報体（インフォモーフ）
※1…義体年齢とは稼働年数ではなく、見た目の年齢のこと
※2…ジェンダー・アイデンティティとは人格の性別のこと
【性格傾向】
善 ■･□･□･□･□ 悪
陽気 □･■･□･□･□ 陰気
積極 ■･□･□･□･□ 消極
感情 □･■･□･□･□ 理性
秩序 ■･□･□･□･□ 混沌
○秩序・善
思いやりの属性。 道徳心のある秩序だった組織、社会であることがより良い結果を導く。
お互いを助け合うことを表す。 この属性の人は、多くの人が損をする方法を避ける傾向にある。
また、程度はあれど約束を破らない。
○MBTI タイプ：ENFP（擁護者）
愛想がいい、喜ばせたがる、直感的、他人を気にするといったＥ型、Ｎ型、Ｆ型、Ｐ型があいまって、さまざまな人や出来事や課題をしばしば同時に扱う並外れた能力を発揮する。
ＥＮＦＰ型は人を類型化したり、「枠にはめる」のを嫌うし、自分も枠にはめられたがらない。自分の多面的な性格を好ましく思っている。
ちょっとその気になるだけで「人に合わせる」ことができるし、相手の考え方や感情に共感できるが、うっかりすると自分のアイデンティティを失いかねない。
人の個性や問題を難なく受け入れられるすばらしい資質は、別の人には頼りになり懐が深いと見られるが、本人は自分が何物で、なにをすべきかわからなくてとまどってしまう。
【能力解説】
○適応
能力の効果…機械類と接続した際、没入先を完全に自分自身として認識することができる
範囲…自分自身
使い方…機器類との接続
概要…肉体を持たない情報体の特性というより、彼女の特異な精神性によるもの。
情報体として定着しているのが何よりの「適応」といえるだろう。
○演算
能力の効果…人間はもちろんのこと、一般的な演算機と比較しても卓越した演算
範囲…個人〜平行宇宙
概要…この能力の真価はたかだかロートル兵器のパスワードをこじ開ける程度のものではない。
電脳内の膨大な量子ビットとカナウ発案の新たな量子アルゴリズムを利用することで、複雑な星間の相互作用（多体問題）のなかを進む航路の最適路を導くことや、天文学的な分岐のなか、ありうるべきすべての平行宇宙からとりうるべき最適解を選び出すことさえできる。
【量子演算は観測するまでは可逆（結果から原因が遡れる）であり、量子は時間の矢が、過去から未来への一方通行でなく、両方向にながれているため、未来で起こりうる行動のすべての重ね合わせの因果（演算結果）が現在まで遡り、原因（行動）を決めることもありうる？擬似的な近未来予測？問題点もある】
明るく天真爛漫で、義体化以前は病棟暮らしで満足に動き回ることも出来なかったためか、今は更に好奇心旺盛になっている。子どもらしい無垢な印象もあるが、どこか危なげでもある。彼女の母アメリー・シュバルベは2歳までには他界している。
生まれた時から身体が弱く、5歳のときには病棟での退屈な生活を余儀なくされていた。10歳頃に当時では治療法が確立されていなかった脳の感染症（※4）にかかる。
そのまま10代半までにはベッドで苦痛にうめきながら、命が尽きるのを待つのみの状態だったが父であるカナウ・ユメサキによって長期冷凍保存、
そして約■■年後に父が残したアンドロイド、アルデバランにより全身義体上で意識を再起動させられ再生を果たす。
その後は火星と木星間のアステロイド帯をただ巡航するステルス艦に乗せられていた。 目覚めてから2年、リハビリと勉学を続けていたが、父の不在とアルとの折り合いの悪さに堪えきれず家出？する。
母親との愛情と絆を育むまえに別離を経験してしまっているため、ひとりでは何も出来なかったことと合わせて、母子分離不安からの発展である見捨てられ不安を抱えている。
彼女は相手の気に入るように振る舞い、支えになることで相手の気分や愛情を意のままにしようとする節があり（もちろん無意識的にではある）、病棟や父親との共依存的な関係のなかで身につけたものだと思われる。
○共依存的な関係について
父親のカナウも彼女を子どもとしてだけでなく、亡くした愛する妻を重ねて見ており「妻にしてもらったように」慰めてもらうことを心の拠り所としている歪な関係性だった（メブキはメブキで、母の欠落から来る、母親を求める願望を自身が母として振る舞うことで代償している）
○使用している義体
人類解放機構プロメテウスに所属するエージェント、"カレラン・ストルムグレン"が用意したオーダーメイド品であり、月面・火星圏を統治するコングロマリットとその他企業からパーツを提供されている。
これは情報体技術完成後の技術独占を企む企業の水面下の争いでもある。
脳殻を含む内部フレームは、月面の営繕を6割担っているウィクトーリア社（欧州系企業が母体の複合企業アド・アストラ社から、前大戦時（※4）に内部分裂）のチタン合金製の軍用規格で、多脚戦車3体分の圧力がかかった程度では歪みもせず、
人工筋肉はアルナイル・サイエンス社製の、、現在同社で販売されている、傑作と名高い最高級品のプロトタイプである。
表面皮膚と毛髪は環太平洋を包括するフロンティア・シーカー社の、下部企業であるロシェ・スミスクライン社とオリエンタルインダストリー社製の最高級品で、うぶ毛に至るまで一本一本が手作業で植毛がなされている。
また軍用規格のため表皮下のフレームにある余剰空間に銃火器や近接戦闘武器などが収納、搭載出来る。
※3…この概要のメブキの説明は、彼女の視点と記憶に寄り添って編纂されている。
※4…メブキを侵したものも、アメリーを病没させたものも2040年頃から2090年頃まで、感染爆発が断続的に観測されていたPRVの、それの変種であると思われる。なお、PRVは三次大戦の引き金となったアノニマスによるバイオテロ後に人類圏で再流行した記録は存在しない。
※5…地球圏の植民地、搾取先であった月面やコロニー群が地球からの独立を企てた戦争。
【服装】
・ワンピース
フレアスリーブワンピース（紺）
・シューズ
ぺたんこ靴（黒）
↓
・トップス
レディースシャツ（ライムグリーン）＋ナロータイ（スカイブルー地の黒銀ストライプタイ）
・ボトムス
ハイウエストサスペンダーショートパンツ(紺)
・シューズ
ハイカットスニーカー(黒)
・ヘアアクセ
ベレー帽(紅色、濃い赤)
随神に魔法少女ぶつけて不時着させたい（ゆがんだ愛情）（機銃掃射で撃墜される音）
まあ実際上はどう受け取られてるのかはわからんけども
あと、当初は重い過去がありながらも普通の元気な女の子のキャラ造形だったのが、執筆する頃には全身機械仕掛けでシナモンの香りがする若干精神不安定な無垢母性ロリローティーン（服装は少年的なマスキュリンルック）とかいう性癖の闇市みたいなオーバーホールされてたっていうね…
最後だけ令呪3画切る破目になったが石は使わずに済んだし妥協点だろう
クロたんのじぃじが宝具バスターブレイブでアモンしゅんころしたのは吹いた
>>717さんは「綺爛堂夜主」と云う概念自体をぶった斬ったらどうなるのだろう(たっきー並感)
そういう気分でなかったら「概念に対する斬撃」を斬ってかき消す
手始めに、野生化した火星テラフォーミング用魔法少女の捕獲作業などを……
◆雑務中の雑務◆
M.O.（マジカル☆オーガン）手術で身体がもちもち化する能力を手にいれるのだ（テラフォは中国編の途中くらいまでしか読んでない勢）
火星の環境がどんどんマジカル化してしまうのだ
なお、クロエ＝サンも小遣い稼ぎとしてたまに参加しているもよう
（人のキャラを勝手に暗黒労働させるマン）
頭・胴・脚が分離合体して、
組み合わせによって空戦用・陸戦用・海戦用の３形態に変形できそう（若い命が真っ赤に燃える音）
みんなでまもって騎士、つまり2Dの無双ゲーみたいなジャンルも楽しそうだよなーと思った
制作難易度も比較的低めそうだし
側近「見えてるクソゲーやめろ」
ギャルゲも作りたいけど、現状SSWがかなり文章量多いからライター陣への負担が続きそうで
【肉体：】体の力強さ。物理的な攻撃力や防御力など。
【感覚：】感覚の鋭さ。行動速度や手先の器用さなど。
【精神：】心の強さ。知識の深さや精神異常耐性など。
【魔力：】魔法の源。魔法の威力や防御、成功率など。
【資産：】財産や人徳。どれだけ金や人徳に恵まれるかなど。
【運命：】幸運の有無。どれだけ運命的な人生かなど。
ＨＰ：身体／衝撃／体内／精神
身体…肉体の耐久性。物理的な斬撃や打撃などに対するダメージで減少する。攻撃手段はもとより、防御手段や回復手段なども豊富。
衝撃…純エネルギー攻撃に対する耐久性。純エネルギー攻撃のみならず、火傷や凍傷などのダメージで減少する。攻撃、防御、回復手段は多いが装備によってはダメージ量が増加する。
体内…内臓や電子ウイルスなどの耐久性。毒や呪い、その他、体の内側に直接ダメージを受けると減少する。攻撃、防御、回復手段はさほど多くなく、また最大値はかなり低い。
精神…精神的な耐久性。精神攻撃などで減少する。防御、回復手段はさほど多くないが、攻撃手段は豊富。
《生命タイプ》
検討中…。
※電子生命や精神体、幽体などのキャラクターはルールの整合性やロールプレイの複雑化の為、プレイヤー非推奨。
【肉体】〜【運命】までが基本パラメータ。《生命タイプ》で人間とか亜人とか魔族とか人工生命とか、元の設定に応じて基本パラメータを代入していく
で、それが終わったら今度はGURPS的なキャラクター特徴を選択していく
目が良いとか、剣術の達人とか、手足が多いとか、サイボーグとか、お金持ちとか、ラッキースケベ症候群とか、あらゆる特徴がパラメータになる感じ
逆に、盲目とか、隻腕とか、ヤク中とか、厨二病とかの設定もパラメータとして代入できる感じにしてく予定
身体、精神、社会などの特徴を選ぶだけでキャラクターのステータスが完成する
行動速度とかHPとか装備とかもろもろ作らないとなー、大変だなーゥフフフフフフフフ
・人間
どんな世界観においても、大抵は「多くのコミュニティを築き」「応用性に長け」「手先が器用で」「能力値は平均的」な生命体である。
『タイプA』肉体：1／感覚：2／精神：2／魔力：1／財産：2／運命：1
『タイプB』肉体：2／感覚：2／精神：1／魔力：1／財産：2／運命：1
『タイプC』肉体：1／感覚：2／精神：1／魔力：1／財産：2／運命：2
『タイプD』肉体：1／感覚：2／精神：1／魔力：2／財産：2／運命：1
・亜人
人間とは近縁種で、異なる環境で進化した生物。エルフやドワーフなど。自然を重んじる文化を築く傾向があり、感覚器が優れている。
『タイプA』肉体：1／感覚：3／精神：1／魔力：2／財産：1／運命：1
『タイプB』肉体：2／感覚：3／精神：1／魔力：1／財産：1／運命：1
『タイプC』肉体：1／感覚：3／精神：2／魔力：1／財産：1／運命：1
『タイプD』肉体：1／感覚：3／精神：1／魔力：1／財産：1／運命：2
・獣人
何らかの動物が人間の様に収斂進化した生物。人間と近しい骨格をしているが、先祖の特徴を色濃く受け継いでいる場合が多い。とても力強い。
『タイプA』肉体：3／感覚：2／精神：1／魔力：1／財産：1／運命：1
『タイプB』肉体：3／感覚：1／精神：1／魔力：2／財産：1／運命：1
『タイプC』肉体：3／感覚：1／精神：1／魔力：1／財産：2／運命：1
『タイプD』肉体：4／感覚：1／精神：1／魔力：1／財産：1／運命：1
・人工生命
科学技術により作られた生命体。クローンやアンドロイド、サイボーグなどが該当する。大抵の場合は科学知識に精通し、精神的な防壁が強固である。
『タイプA』肉体：2／感覚：1／精神：3／魔力：1／財産：1／運命：1
『タイプB』肉体：1／感覚：2／精神：3／魔力：1／財産：1／運命：1
『タイプC』肉体：1／感覚：1／精神：3／魔力：1／財産：2／運命：1
『タイプD』肉体：1／感覚：1／精神：3／魔力：1／財産：1／運命：2
・魔法生物
魔法儀式などにより作られた生命体。ホムンクルスやゴーレムなどが該当する。魔法力などに優れる反面、虚弱である場合が多い。
『タイプA』肉体：2／感覚：1／精神：1／魔力：3／財産：1／運命：1
『タイプB』肉体：1／感覚：2／精神：1／魔力：3／財産：1／運命：1
『タイプC』肉体：1／感覚：1／精神：2／魔力：3／財産：1／運命：1
『タイプD』肉体：1／感覚：1／精神：1／魔力：3／財産：1／運命：2
・魔族／モンスター
魔王や悪魔などと呼ばれる、邪悪な存在が生み出した存在。どんな世界観においても、基本的にはモンスターとして扱われる。肉体と魔法力に長けている。
『タイプA』肉体：2／感覚：1／精神：1／魔力：2／財産：1／運命：2
『タイプB』肉体：2／感覚：1／精神：2／魔力：2／財産：1／運命：1
『タイプC』肉体：3／感覚：1／精神：1／魔力：2／財産：1／運命：1
『タイプD』肉体：2／感覚：1／精神：1／魔力：3／財産：1／運命：1
※電子生命や精神体、幽体（ゴースト）などのキャラクターはルールの整合性やロールプレイの複雑化の為、プレイヤー非推奨。
《キャラクター特徴》
肉体的特徴
・CP-3
・CP-2
・CP-1
・CP+1
・CP+2
・CP+3
・CP+4
・CP+5
・精神的特徴
・CP-3
・CP-2
・CP-1
・CP+1
・CP+2
・CP+3
・CP+4
・CP+5
・社会的特徴
・CP-3
・CP-2
・CP-1
・CP+1
・CP+2
・CP+3
・CP+4
・CP+5
・超常的特徴
・CP-3
・CP-2
・CP-1
・CP+1
・CP+2
・CP+3
・CP+4
・CP+5
記載した能力値は基本的なもので、特徴選択によってかなり誤差になるのであんまり気にしないでいい感じ
TRPGっていうかPBWみたいな扱いの方がそれっぽくなりそうな気がしなくもない
https://www42.atwiki.jp/saraswati/pages/469.html のクロエ＝サンのイメージ
リンク先の設定は旧バージョンなので、競作に出してた方の性格付がモノホンですかね（少ないけど）
影の付け方と色塗りがいまいちわからんのでちゃんと勉強したい
さっそくマジカル線を浴びせよう ◆日サロ感覚◆
少女を不当な労働に駆り出させる暗黒メガコーポは労基署に告げ口させてもらうね…
世界観的に絡みやすいかもしれん、と今更思った）
まだこちとら木星圏にも植民出来てないので（技術以外の問題もあるが、とりあえず地球から火星までの片道で速くて二、三週間かかる程度だし）
多分本編から半世紀後にはインフォモーフとかの法整備も終わって、系外にでていくようなもの好きも現れるだろうが
こっちの宇宙SFシリーズはAI関連とかの発展が阻害されとるからのう
自律アンドロイドも完全義体化人間も（表向きには）いない世界
恒星間スケールの戦争なのに宇宙戦艦が火薬式の実弾砲でボンボン撃ち合ってる世界もあれば
地球圏限定の戦争でレールガンやら荷電粒子砲やらが飛び交う世界もある
技術の進歩は相互作用しつつも不均一に進むのだ（ ^ω^）
改装中？
最近キャラも増えたし
もういちから作り直しちゃおうということで全削除したっきり
忘れてた
とりあえずメインキャラの名前とステータスだけ
見所は主要キャラの戦闘能力を項目別にF〜Sで評価をつけたステータス欄。
サブキャラのステータスは数人分書いてない。というか決まってない。
https://www33.atwiki.jp/beyondkouso/pages/1.html
今後は効率アップのためにガチャで決めようと思います（ ^ω^）」
側近「やめろォォォ！！！」
そういえばめっちゃ強い龍みたいなのいなかったっけ実験試料のほうの設定だったかな
なんかめいでんのは全部自作内で大体クロスオーバー出来そう
外宇宙の神仙とかが恒星間霊団文明を築いてたりする
“龍”は可測宇宙で最大級の集合精神（オーバーマインドさんの親戚みたいなもん）
……という設定なんだけど本編では最終章あたりまで出てこない予定（ ´ω｀）
そんな“龍”でも半径10億光年圏内に近づくことすらできない宇宙史的ラスボス存在がいたりするので
じつは実験試料が自作で一番ひどいインフレ起こしてるかもしれない
（“帝国”関連は原作と呼べるものを持たないクロスオーバー用舞台装置なので例外として……）
自分で書いててアレだが謎の建造物だよなコレ…レドームか…？
居住区自体は地下に広がってる設定だけど(エヴァのジオフロント方式)他に何が存在するのが普通だろう？
(※設定この辺 https://www42.atwiki.jp/saraswati/pages/469.html)
ネタ帳見ても居住区について書いてなかったわ(1敗)
まあ、要するに地球外の惑星で居住区を作ったって話なんだ
宇宙線とかもろもろの理由から、地下深くに居住区自体は存在する
過去、志願者を募って開拓に出たのだが、往復にも金と時間がかかるために骨を埋めるつもりでという覚悟でとは政府その他には言われているものの、街並みは出来うる限りその当時の地球の街を再現している(空も投影)
とりあえずデブリ吹き飛ばすための高射砲的なやつかなーでもどれほどのスケールを設置するべきかわかんねえんだよなあ
作中にも出したマスドライバーもあるはずなのだが、おそらくかなり離れた位置にあるはずなので描くとしても遠景か？(描く人間的にもありがたい)
タトゥイーンすき
【陽だまりの上に眠るカラファ】
ある世界の死者。“正邪”の述界兵器『万民の尊き闘争<カルネアデス・ボードゲーム>』を持つ。
あらゆる理を無視して正邪善悪の絶対決定権を掌握する。集団戦にて無類の強者。
かつて一度も生きたことがなく、これからも生きることはない者。
【虹の都を駆るヤコウ】
ある世界の高僧。“都市”の述界兵器『無天楼<ヴァトピア>』を持つ。
戦闘より建築・都市計画が本領。世界の外側に都市構造物を伸ばせる。
まだ生まれていないが、未来において大いなる悟りとともに降臨する運命にあり、
その確率的先進波だけで現世に干渉している。
【架空の王 ヘス】
ある世界の救世主。“命”の述界兵器『我を磔刑に架けよ<サハ・クローユ>』を持つ。
生命の付与・強化を司る力で作り上げた異形の軍勢を従える。総合戦力は最上位の一角。
界域災害<リージョン・ディザスター>をも支配する能力ゆえに、帝国の潜在的な脅威となりつつある。
とりあえず見つけたやつ
これとは別に資料用にこれまでのジュデッカについての描写を独自にまとめたテキストなら所持してる
……いい加減仕上げなきゃな……
補足して帝国関連テキストを発掘してきたのでこちらを
俺は設定担当者じゃないからあとでもっと詳しいのを投げてくれるかもわからん
連続で悪いがまとめ2とまとめは若干内容に差異がありそうだったから念のためこっちも
ありがてえ
その辺で網羅してないのは大体このスレに置いてある……かな？
↓こいつだけここで晒してない気もするので一応持ってきておく
【とこしえの夜に住まうレナード】
ある世界の重病人。“夢”の述界兵器『目覚めぬ朝<ニクスカリス>』を持つ。
指一本すら動かせぬ身体に生まれながら、異例中の異例として、宿病を治療せぬまま
混沌騎士に叙任された知力の超越者。レナードの世界は眠り続ける彼の夢そのものであり、
敵対者を無限に反転する夢と現の狭間へ閉じ込める。戦闘よりも参謀・官僚として本領を発揮。
ここ離れたときに鈴城サイカの設定テキスト捨てちまってた
完全にネットの海に消えたか
帝国の聖地、サラスヴァティ地下闘技場では、
今まさに史上最大の混沌騎士大会が行われようとしていた……。
皇帝「史上最高の『混沌騎士』が誰か知りたいか―――ッ！」
帝国民「オ―――――――――!!!!」
皇帝「ワシもじゃ、ワシもじゃみんな!!」
全選手入場です!!!!��
組み付きしだい乱交しまくってやる!!��
豊穣神 侵略する愛のゼムザだァッ!!!��
直接の殴り合い以外なら私の存在がものを言う!!��
天賦の商才 莞爾のオルテンシア!!!��
真の「言語」を知らしめたい!! 詩葉の民〈ワーディアン〉終末騎士エンデだァ!!!��
正邪判定は完璧だ!! 陽だまりの上に眠るカラファ!!!!��
全戦闘行為のベスト・ディフェンスは私の中にある!!��
『神庭』の聖女が来たッ 聖者エルレヴィア!!!��
邪球なら絶対に敗けん!!��
魔球王の投球見せたる ロドリックだ!!!��
特殊性癖ならこいつが怖い!!��
文官出身の混沌騎士 石莫のピエトロだ!!!��
万炎・始原の炉〈アル・フェル〉を携え炎の神将が上陸だ!! 炎天王ゴドー!!!��
腐敗の無い帝国にしたいから混沌騎士になったのだ!!��
叩き上げの実力を見せてやる!!冥海のラビリア!!!��
めい土の土産に六つの秘儀とはよく言ったもの!!��
ネクロマンサーの奥義が今 実戦でバクハツする!! 死を究めし者 "死公子"ツァハリードだ―――!!!��
くるくるし続けたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!!��
上位天使の混沌騎士 閃輪のニンバスだ!!!��
さむゥゥゥゥいッ説明不要!! 「紅蓮」のジュデッカだ!!!��
混沌騎士は征服で使えてナンボのモン!!! 超実戦征服術!!��
帝国本国から機人ピウスの登場だ!!!��
記念受験のつもりで混沌騎士叙任考査へきたッ!!��
稀代の才媛 滂沱のルゥルゥ!!��
占星術に更なる磨きをかけ ”魔術王”ワワルヴァが帰ってきたァ!!!��
今の自分に希望はないッッ!! 諦観の美少女 箱の中のララチュラ!!!��
物理学者の仕事はどーしたッ 学士の炎 未だ消えずッ!!��
波動関数の拡散も収縮も思いのまま!! 局在せざるアンダーソンだ!!!��
特に理由はないッ カラテが強いのは当たりまえ!!��
皇帝にはないしょだ!!! 混沌騎士でもなんでもねえ!��
"武界"カルオードがきてくれた―――!!!��
建築だったらこの人を外せない!! 超Ａ級高僧 虹の都を駆るヤコウだ!!!��
超一流アイドルの超一流のライブだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ��
混沌騎士のちびっ子スター!! “恋歌”のチェルシー!!��
架空の王が帰ってきたッ��
どこへ行っていたンだッ 救世主ッッ��
俺達は君を待っていたッッッヘスの登場だ――――――――ッ��
加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました！��
黒騎士ヴァーヴェルト!!��
老騎士モスケーニッヒ!!��
東洋の巨人！マウント斗羽！��
……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ��
【欠けたる月のアンフィニル】
存在しない騎士。“無”の述界兵器のプロトタイプを与えられていた……とされる。
活躍を期待されたが、実戦へ出る前に“無のイデア”と合一を果たし、「なくなった」。
誰一人傷つけることなく、全なる無限の外へ去った者。混沌騎士団・永久欠番筆頭。
（アンフィニル！ 心をとるぞ！）
サイカを考えるにあたって、欲とは即ち物質が持つ「他と係わりあおうとする力」、つまり波動であり、あらゆる物質は欲を持っているゆえに重力や電磁波などの形で世界に影響しあっていると考えた
ヒトが持つ精神的な欲もまた「他と係わりあおうとする力」であり、涅槃とはこの欲が持つあらゆる波動をゼロに限りなく近づけることで、他へ係わることも、係わられることも（業）なく、存在を消滅させることである、と
そしてサイカはその反存在であり、無限に大きくなる欲という波動そのものであり、重力というかたちを取って近づくものを全て取り込んでいく最強の欲＝ブラックホールというかたちになった
そんで、最近はさらにそのサイカへの対抗存在として、衆生の欲を消し去り涅槃に導き解脱させるビームを撃てるキャラクターを考えててふと思った
「コイツの必殺技とどのつまりエーテル・デストロイヤーじゃねえのか……？」
（『兄貴の描く万理ネキも見てみたい！』という下心を必死で抑え込もうとするも抗えず垂れ流しになる音）
最近はまた描きたいなという思いはある（身体は動かない）
取り込んだボンズアームが解脱されていく最中、サイカちゃんがどんな表情をとるのか気になりますね……
怒るのか、泣くのか、それとも笑うのか
まりにゃんと接触したら悪として振るまいながら仏敵として戦いを仕掛けて死のうとするゾ
なおサイカを一度消滅させても世界に欲がある限り、外道失墜・奈落観音の呪いめいた力で存在が集束して（気の遠くなる時間をかけて）復元される模様 簡単に無に還れると思うなよ
確率波束をフラットラインさせるエーテル・デストロイヤーは
たしかに解脱ビームと言える可能性が微レ存……？
（なお、悟りが得られなくても現世からパージされるもよう）
（そして撃破ターン数をだんだん短くしていくやり込みとか始まりそう）
エーテル・デストロイヤーの存在が消滅していく暗闇の刹那、大悟（物理）を得ながら自らの存在を手放すんだよ多分
とか言い出して勝手にハードモード始めて、返り討ちくらってﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝする可能性もわりとある
根っこはマジカル☆メープルシロップめいて甘々ゆえな……。
犠牲者を増やさないためにも可能な限り他者とは関わりたくないし、例え世界が終わるまでの一時しのぎでも自分の存在を消滅させられるならその可能性を諦められぬからなあ……
（細かい設定のディティールはうろ覚えだからやはり消してしまったのが痛し）
サイカ「私は、イエスを嘲った罪から救世主が帰ってくるその日まで地上を彷徨い続けるユダヤ人と同じ。こんな苦しい旅の道連れに、誰もしたくないんだ……だから！」
万理「仏教系っぽいのにキリスト教の逸話を引用するのサっちゃん」
サイカ「知り合いですっー！」
チェルシーちゃんとか普段はドルってるけど裏方ではライブ会場のマネジメント業務をバリバリこなしてるやり手だったりするのか
前者は本国から引っ張ってきた補佐官僚に丸投げしたりしますね……
SSWのメンツでいうとジュデッカが内政重点の文官型、茂助がバリバリの武官型、
ラビりゃんがどっちもやるバランス型といった構成なのだ
チェルシーはどうじゃろな
チェルシーは専属マネージャー（補佐官）持ってても自力でやっててもどっちでも面白そう 現地ファンを動員してうまいことまとめさせるカリスマ系とかもあるか
もともと無政府状態の世紀末ワールドなんかに送り込むのが穏当な運用かもしれない
◆なぜ叙任した◆
想像力は有限ゥ（ ´ω｀）
ただまあ、世界<レルム>ごと壊していい場合なんかは述界兵器とは別の手段がいくつかあるので
そっちで済ませた方が安上がりだったりする
侵略→支配もそれなりに繊細な作業なのだ
そんな風に思って今考え中の騎士はわりとミニマムなスケールの述界兵器にしようと模索してる
◆>>446>>534辺りを参照◆完膚無きまでの八つ当たり◆
戦闘力中位くらいまでなら撃退できる奴が地球圏だけで何人かいるので
アレを尺度にするのはいささか危険なのだ
ようやく中身の方向性が定まったが、時間に余裕がないので概要だけメモ。
【痴れ道化マスケーノ】
ある世界の演劇の脇役。“痴愚”の常時解放型述界兵器『這い回る影法師<ラニ・ラムヴス>』を持つ。
彼は帝国と敵対する勢力の中に演者を配役<キャスト>し、果断な行動力と愚鈍な判断力によって
その勢力の足を引っ張り、内部から崩壊させるように立ち回る。すべては自動的かつ無意識に行われ、
当人は自分が混沌騎士マスケーノという役を演じていることすら知らないまま破滅へ突き進む。
たとえ演者を殺しても、マスケーノ本体を滅ぼすことはできない。なぜなら彼の正体はあくまで“役”であり、
無能な働き者という類型が再演される限り何度でも現れる、運命のパターンそのものだからである。
（スマホがブッダブラックホールに吸い込まれる音）
提督役はルゥルゥを想定しています(個人的な都合上、彼女にも艦娘？を操って貰いますが)
もし指定の艦娘が居たら挙げて下さい、出来る範囲で考慮しますので
（とりあえずわしが書いた連中は好きに使っておｋ）
(レトロゲーとして知ってそうな万理にゃんと海繋がりでらびりゃんにするか迷う)
俺はこのスレは「雑談スレ等に流すほどみんなに見て欲しいわけではなく、特定の誰かと設定についてやりとりしたいとき」にも一応使えると思ってるんだけど、もしダメだったら言ってください。
もちろん手っていうのはあくまで比喩で、指とか、術者と対象の間に腕があるわけではないんだけど
念じて力を発生させる→掴む→持ち上げる
みたいな動作は確実にある。
それを人間の感覚に例えて「見えない手を無数に伸ばせる」と表現している。
小さい手をたくさん集めて持ち上げるか、大きい手をひとつ生み出して持ち上げるかで、結果はほぼ一緒だけど使ってる側の感覚としては結構違う。
みたいなイメージ。
こんなスレがあったのね
なら新スレ建てるかどうかは保留でいこう
ハルク並に強い、という表現で概ね伝わるけどハルク（MCU）を上回っているわけではないことだけは確か。
ソーとハルクの中間くらいのパワーだと思ってるんだけど、ソーには雷とムジョルニアと戦闘経験があるので、ソーにも普通に負ける。
ていうかキャプテンにも簡単には勝てないと思う。
リンリンにダメージはほぼ通らないが、ガキの喧嘩みたいな戦い方なのでキャプテンに攻撃を当てられない。
なるほど、イメージはなんとなく伝わったと思う
つまり、念力は念力でも、物体そのものに力を充填して動かすような、テレキネシスでは確実に無いってことやね
対象物を力場の様なもので保定して動かすって感じの
他人を捕縛して動かす時、テレキネシスなら被害者は「自分の身体が勝手に動く」と感じるけど
美光ちゃんの場合は「何者かに掴んで動かされてる」と感じる違い
とすると陽夜も念力の面では同じかもしれない
陽夜（とウチの念力使い全般）の場合は、自分の体の防御や強化に、自分の細胞全てにサイコパワーを充填
させるタイプのテレキネシスを使ったりするけど、相手にテレキネシスは使えないので
麗香（天候操作）やこのみ（氷結）も美光に次ぐ強力な、そして虎子（瞬間移動）も私生活の補助にできる程度の微弱なサイコキネシスが使える。
桔梗は完全にテレパシー専門で、直接的な戦闘能力は皆無。
あと超能力には魔法特効がある。
魔法は科学的なものに弱い。
リンリンは美光より強く、美光はエミリーより強く、エミリーはリンリンより強いという三すくみなのだ。
それでもそのレベルで強いのは確かなのねｗｗ
陽夜はそのレベルの打撃食らったら、生身は強化しても大ダメージだし、バリアも長くは持たない感じかな
リンリンやソーに思いっ切り殴られたら、多分バリアが剥がれて吹っ飛んでダウンして、ダメージは薄いけど念力機能が一時的に麻痺して使えなくなる（酸欠状態みたいになる）
バリア中はミュウツーみたいに重力キャンセルして受けるので、美光ちゃんと差別化するならその辺になりそうやね
パワー勝負では陽夜は負ける
お！ そういう設定なら、自分の異能モノとすごく親和性が高い
自分もあらゆる異能は念力が基点にあるという設定なので（身体強化も）
炎使いとか氷使いが念力使ったりもするね（特化してないので器用には使えないけど）
魔術や魔法か・・・ドクター・ストレンジ的な感じで面白そうだ
自分も出すの検討しようかな・・・
こっちは念力が基点になっているかどうか、までは考えてなくて、氷出すだけだと戦いづらそうだなっていう配慮が始まりなんだけどねｗ
けど後付けで超能力の原理を突き詰めるとしたら、やっぱり念力が基本ってことになるかな。
今語ってる強さは全て物語開始時点（2014年）の話で、物語が完結する予定の2016年頃にはもっと強くなってる可能性は高いし、もっと未来になって成人する頃にはもっともっと強くなってるかもしれない。
※もっと余談
そしてリンリンとリタは同い年でリンリン初登場は2014年、リタは2016年なので
僕が何度か描いた、お互いが初登場時の年齢に揃えらて14歳のリンリンと16歳のリタが同じ画面にいる絵は矛盾している。
まだ本編が存在しないのに初登場もクソも無いけど……。
それと最強クラスのキャラを数人知っておきたいな。
強さとは全く違うアレだけど、陽夜の好み的には花子と美光ちゃんがドストライク
色んなものを買ってあげてさり気なく抱っこをしようとしてくる危ないお姉さんになったりするのだ
抱っこくらいなら怒られないと思うけど、花子には巴ちゃんが、美光には虎子がついてるので注意してくださいね……
こちらの最強候補は
リンリン：とにかくパワフル
美光：リンリンに次ぐパワーで遠距離攻撃と範囲攻撃が可能
麗香：念力も強いし、雷連打されると痛い
音々：音速で走り回るので手に負えない
エミリー：強力な超能力か魔法持ちでないとほぼ突破できない魔法で翻弄される
サラ：リンリンには一段劣るが怪力で、空が飛べて、とにかく頑丈。隠し玉（未定）もある
リタ：リンリン並にパワフルで、剣と魔法もある
響姫：感情しだいで弱くなったり強くなったりする。強いときは本当に強い
です。敵キャラや大人は除く。
とりあえず今日はこの辺で寝。
念力とか銃とか出てくる現代舞台の異能モノと
勇者くんとか筋肉達磨女騎士が出てくるファンタジーとで
ウチの最強クラスのキャラか・・・一部以外結構平行線なのよね
ハルクとかリンリンさん基準で考えると全体的にテっさんのキャラの水準より一回り落ちるかな〜って感じ
異能モノなら、牛本安子（うしもとあんこ）（24）、牛本伊丹（いたみ）（17）という姉妹が身体能力面で上位かな
安子はやたら乳と目のでかい痴女みたいなオレンジ色のコスプレしたやつで、一回絵で晒したことがあって
スピードも技術も常人以下だけど、パワーとタフネスだけがスーパーマンより上まである
伊丹はこれの妹で、痴女みたいな格好はしないし、似てるけど筋肉質で大分イケメン
アイアンマンくらいの格闘能力と、キャプテンアメリカくらいの技術があるので、ソーとかハルクとかとなんとかやれるくらいには強い方
念力面では、本編で伊丹と逃避行しちゃう久隅妖花（くすみようか）という子が最強かな
と言ってもこの子は、空間の量子運動を停滞させて結晶状にする異能がメインだけども
単為戦闘力でこれ以上になると、地球が消えるアレになってくるのでちょっとアカン
ファンタジーなら
何度か晒した金髪のイケメンの男装騎士がまず最強候補
メタルギアライジングの雷電と同じレベル。パワーではゴッドオブウォーのクレイトスくらい
女の子っぽい勇者くんも言わずもがなスペックだけみたら最強。能力のみなら上述の男装騎士を超えている
技術と経験と精神力が圧倒的に無い
あとはボス関係の人たちくらい
MCU観てるとパワーバランスについて話しやすくていいね。
そしてこのスレは誰にも求められてないかもしれない細かいことを「ま、念のため言っときますけども……ｗ」って感じで投げられていいね。
脳内で捏ねたりメモにまとめたりするより語った方が思考が整理されるしね。
細かい話をしにみんなどんどんここへ来てね。
>>867
陽夜（つまり巴ちゃんと虎子ちゃんも付いてくるのか！ そういうのもあるのね！！）
主人公「（そういうのは）ないです。」
リンリンさん無双かと思ったらかなり並ぶ者たちが居たよ・・・
エミリーさんもジーニータイプの大魔法使いはやばいな。
今でもジャファーの逆襲の『劣れる者よ』パートはかなり怖いパートだと思ってる
先祖に天狗がいるってことにしようかな。
人間の血が混ざりまくって天狗要素はもう3%くらい（高い身体能力や剣術の才能など）くらいしか残ってないけど。
巴ちゃんの強さも知りたいですん
言われてみればたしかにヤツデにも見えるね。
巴ちゃんは春生まれで花子が秋生まれなのでそれぞれの植物の季節とは全然マッチしてないんだけど、刀の鍔は意味とか込めずに単純に「似合うかどうか」だけで決めたら紅葉と梅になったんだ。
↓巴ちゃんの簡単なスペック↓
【橘 巴】
1999/04/14生まれ
162cm（2014年4月時点）
握力：250kgくらい（右）
100m走：8秒くらい
オリンピック選手超えの怪力を活かして、片手で軽々と日本刀を振り回す。
剣術の未熟さを補う高い身体能力に物を言わせた手数による攻撃的なゴリ押しを好む。
格闘技もいろいろ習っている。特に得意なのは柔道、カポエイラ。
槍や薙刀、和弓などの扱いも心得ている。
母：橘 和美（なごみ）
薙刀を扱う。
常人なので身体能力は娘より低いが、戦闘技術がカンストしている。
父：橘 真吾
武器は大太刀。
2m超えで筋肉ムキムキの大男。
身体能力も戦闘技術も巴ちゃんより遥かに上。
夜主（>>717）と手合わせして、道場が全壊するバトルの末に“虹”を抜かせるところまで行ったが
それ以上続けると楽しすぎてどっちか死ぬまで斬り合いそうだから
家族のいる身としては残念ながらここまで、と無期限で勝負を預けたエピソードがあったりする猛者ママなのだ
◆独り身だったらそのまま続行していた◆
身体能力ががっつり具体的でちょっと生々しいｗｗ
花子ちゃんはこれよりやや上くらいのスペックかな？ 年齢考えると流石に花子ちゃんのが上で
自分の刀キャラとも邂逅させたいなぁ
こっちは高周波共振ブレードとか、下体のパワーアシストがあったりで純粋ではないけど
【花子】
2002/10/14生まれ
147cm（2014年4月時点）
握力：200kgちょっと
100m走：8.5秒くらい
巴ちゃんは妖怪の血が少しだけ混ざったほとんど普通の人間（握力250kgの中学生をほとんど普通とは言わない）だから、今は３年分花子より強くても徐々に逆転されると思う。
けど花子が大人になっても剣振り続けるのか分からんので結局逆転するところまで行かないかもしれない。
刀が良い物だろうしそっちで攻撃力が補われてる感じかな？
まぁ、この子等は弾丸斬って防いでた描写があったと思うし、
こっちは動体視力ではなく経験と予測で弾丸を斬れるだけなんで、動体視力等々を
加味するといい勝負だと思う
なんで異常なのかはこれから考える！
妹ほど積極的に体を鍛えていないマリアでも握力120kgは超える（すぐ握力を参考に出す）。
なんか当たり障りない範疇でコラボさせたいもんだなぁ
【アレハンドラ】
ジャガーの精霊を憑依させることで獰猛な獣のごときパワーや瞬発力を得る。爪が硬質化して鉄をも切り裂く。
リーチが短くリンリンのような超怪力でもないため不利……かと思いきや、ジャガーに500年以上分の戦闘経験が蓄積されているのでかなり戦える。
【志穂】
足がかなり速くて身のこなしも軽い。
剣術の腕は巴花子に劣るが、手裏剣や煙玉など戦法が豊富。
「メチャクチャな戦闘訓練を積んだ手品師」のようなイメージ。
けど舞台が平成の日本なので、絵で描いてるほど真剣を持ち歩ける機会は無さそう。
>>883
ほんと、なんでこんなことに……（自分で決めた設定に頭を抱える）
なんかコラボ、コラボねぇ……スーパーサラスヴァティ大戦……ウッ。
そして三年……。
正直もうSRPGとしての完成は絶望的なような。
Part8を建てた時点で残ってたメンバー、まだ全員集まれるかな。
まぁなにか、絵は勿論文章で何かコラボさせて頂こう
グラマー念力百合ヒロインや、刀で戦場を立ち回る物狂い達と共に
>>884
モア設定！！（設定大好き）
コラボイメージしてる時も具体的なものがあるとやはり楽しい
設定の爪が甘い男なのでこれ以上詳しく語れる設定は無いかも。
アレハンドラは最初はジャガー、アナコンダ、コンドルの３匹を従えててそれを切り替えながら戦うっていう設定だったけど
今ではリーダー格のジャガーだけが残って２匹は敵の手に。
ついでにコンドルは鷲になった。
最終的にアナコンダ使いは味方に、鷲は敵から奪い返してアレハンドラが使えるようになってもいいかな。
鷲を奪って使役してた悪役はアレハンドラのお父さんで、マフィアのボスにしたいんだけど
メキシコでマフィアと戦うって、いくら異能力持ってるからって勝てる勝てないの話じゃないような気がするな。
メキシカンマフィア潰す話ならゴーストリコン：ワイルドランズがあったなぁ
あれくらい的確な破壊工作と支援があれば少数でも無理では無いとは思うが（資金源と組織の関節になってる重要人材を徹底的に叩いてた）
金が無くなって、組織としての体勢を維持できなくなれば終わりやからね
世界観の話をしとこう。
物語の始まりは2014年の地球。
大半の人は何の変哲も無い人生を送っているがその裏に、超能力者や魔法使いがいる。
魔法使いは歴史が深く、一人でできることが多い上に人員もいるので異能力者の代表のような存在。
超人的な力や異能力を持った存在を見つけて子供のうちに保護したりしている。
リンリンや美光たちが出会ったのもそのおかげ。
近年、一気に超人や異能力者が増えて、魔法少女や宇宙人、最終的には異世界人まで出てきてしまう。
三姉妹は超人を生み出してきた一族の子供。
美光たちは日本の一般家庭の子供。
エミリーは魔法の名門の子供。
ジェシカは未定。
サラは神と呼ばれる謎の超存在に創られた天使。
アレハンドラはメキシコの孤児（父はマフィアのボス。母親は不明）。
志穂は未定。
響姫は日本の一般家庭の子供。
リタは異世界の一般家庭の子供。
暫定なのでこれから改善されて設定が変わっていく可能性はモリモリだけど、だいたいこんな感じ。
アレハ「noooooo」
自分の世界観もそれに近いっす
強いて言うなら異能者を国で管理するシステムが元々あったのが、異能者が増えたことで
巨大化して、異能者の存在も公にせざるを得なくなったという環境の違いはありまふ
天狗コスの万理が橘家を襲撃するエピソードはある（ということになった）（わしの中で）
異能が公になって国に管理されてるというのは大変そうだから上手いこと隠されてるという路線にしたよウチは。
未定の設定は山ほどあるんだけど、その中でも
超人一族が強い子供を作る目的とか母親のこととか
子供が刀振り回したり銃ぶっ放したりする人生を受け入れている理由とか、リンリンだけが異常に強い理由とか
魔法使いの歴史とか、超人保護以外に何やってるのかとか
主人公たちは最終的に何と激突するのかとか
この辺は結構大事なことなので早めに決めなきゃだけど、キャラだけが先走って後付けで設定決めるのが難しい段階に来てしまった。
超能力者たちだけは特にあやふやな設定も無いのでさっさとテーマを決めて話組み立てるだけだ。
全てのエピソードに共通する全体的なテーマは「家族」で決まってる。
アレハンドラや天使たちのことはまだ後回しでもいいんだけど。
自分のとこだと、異能者はよほどの事がない限り拘束や監視はされないからまだ楽かな
素性調べられて反社会的な要素があるかどうか、とかを徹底検査されるけど、
無ければ定期検診だけ受ければよし、不安要素があったらあったで国の援助を受けられる
あとヒーロー活動として、異能で一時的な許可が居りた仕事を無償で補助したり、治安活動のための
警邏に参加したりとまったりやってる（武力、威圧行為は証拠無いとNGになりやすい）
逆に、民間まで異能者使って金稼ぎだすとバランス的に危ないので、異能を利点に人を雇うと会社は税金めっちゃ取られたりする
なので脱法異能者も結構居る（そいつらが全員稼ぐわけじゃないが）
日本の世の中として銃社会なみに危険は増えたけど、ヒーロー団体（や国家機密レベルの超異能者）のお陰で
浮くお金が出てきたので、経済面では結構余裕が出てる
隔離まで行くのは相当強力か相当ヤバイ奴かのどっちかになる
超人や異能力者たちをなるべく子供のうちに保護して監視と教育、というのが魔法使いの仕事のひとつ。
異能力犯罪者を収容する監獄も魔法使いたちが管理してるはず……そこまで描くことになるか分からん。
こないだ描いた8p漫画では美光と同い年の中学生が暴走してたけど、未成年の異能力犯罪者はどうなるんだろうね……考えてない……。
表向きは保護だけど、子供の異能力者を集めて実は裏で悪い事企んでる魔法使いがいてもいいね。
これが俺にできる限界の設定だけど、あまり保護をガチガチにしすぎると暴れさせられなくなる。
子供を主人公にした現代異能力バトルは難しいったらありゃしないよ。
超人一族が魔法使いたちに目をつけられなかった理由が思いつかないので、割とここ数年で生まれたばかりということにしようかな。
なんか軍事利用目的で、実験か何かで、でその存在はいろんな国の軍人たちの間で都市伝説みたいになってて
運良く軍事利用を免れた？ 逃げた？ 解放された？ 一族の一部の子供が三姉妹たち？
やっぱりよく分かんないな。
秘匿性と再現性がほどよく無いと組織としてなりたたないものね
自分のとこの人工超人さんは、頭もくっそいいので自分を生んだ組織の資金力稼ぎと試運用の為に
10年で大企業を一つ掌握してみせたってことにしてます
会社の実権を掌握したことで組織に対抗できる組織力を得て離別、そのまま独自の軍事力と新たな超人の
産み出しを行っているので、超人一族さんとお近づきになれそう
魔法も超能力も怪異も呪物も宇宙人も頑張って隠してきた、ということになっている
今回の競作でようやくその辺の話がちょっと出たところ（ ´ω｀）
型月時空とのネタ被りを避けるのが大変でござった……
地球人と仲良く稽古する暇があるってことはリタはもう勇者としての使命を終えているはずなので、本来戦いが嫌いなリタは友達の稽古のためだろうと剣は振りたがらないかもしれない。
世界が平和（魔王と戦ってた頃に比べれば）になったら、自分の力は不要と判断して勇者パワーと聖剣を神に返却する可能性がある。
リタは魔王を倒したら髪を伸ばして、異世界と地球を行ったり来たりしてもっと派手なピアスや可愛い服を買いまくったり、両親と静かに暮らしたりタピオカ飲みに行ったりしてほしいですね。
リタは人間の善人代表として力と剣を与えられて魔王と戦ったけど、そんな力を人間に与える余裕があるなら神様が使っちゃダメだったのかな。みたいなことを考えてしまうのでJRPG的王道ファンタジーは難しいよ……。
神様が自分で戦うことはできないけど、人間に力を与えて代わりに魔王を倒してもらうことならできる。というシチュエーションってなんかよくあるけど限定的すぎて真剣に考えようと思ったら壁に当たってしまうよね。
そういえば神様が人間に干渉する基準もよくわからないな〜。
人間同士の殺人は止めないと思うけど、魔王に絶滅させられるのはさすがに防ごうとする？
神様、先代勇者の存在も考えると人間に協力してもらう気マンマン……。
神様って普段は何してるんだろう、魔王はなんで生まれたんだろう、何が目的なんだろう。
天地創造の神が味方なら、なんか人間よりもっと強くてもっと正義感溢れる新しい生き物は作れないのだろうか。
誰だ！ こんな穴だらけの設定のまま放置してるやつは……！
何の疑問も持たず勇者としての旅を続けていたリタ
あと少しで魔王と戦えるというところで「勇者の力を拒み平凡な生活を望んだリタは記憶を改竄されて旅をさせられていた」ことを魔王に聞かされる
故郷に残してきた両親のことを思い出して魔王討伐の決意が揺らぐが
なんだかんだで最終的には「いや魔王を倒すのは私だ！ 記憶を消されてたけどそれもまあ許すよ！ さっさと魔王倒して帰ろ！」みたいなところに着地して魔王ぶっ飛ばす。
みたいな話が初期の構想だけど、こりゃひどい。
なんかうまいことやれるつもりで考えてたけど、改めて文章にして見るとこれ面白くするの難しそうだな。
強いて言うなら、魔王はそもそも神様の手下の天使が堕天した存在とかでもいいんじゃないかな
神の力を奪った悪しきプチゴッドなので、神は人間の味方をするとか
世界は違えどサラさんとの共通点とか出てきたら面白そうだし
初期の話の構想良いと思うけどね、MGS2みたいで
個人的にはリタさん活発そうに見えたから結構自発的に行ってるのかと思ったけど
ちなみに先代勇者の存在はマジで適当に作ったので、リタが初代でも全然構わない。
なんとなくドラクエ１のように「あの勇者の力を受け継ぐという伝説の！？」みたいなことをやってみたかっただけ。
・正義の心は持っていたが自分は静かな暮らしを望んでいたリタA
・記憶を改竄され、勇者として魔王絶対コロスマシーンと化していたリタB
・Aだった頃を思い出し、AとBが融合した新しいリタC
つまりこの三段階に分けられるということだな。
素の良心は一切弄られてないので人助け精神は変わらないはず。
あの活発さはB→Cの過程で身についたものかな。
リタの世界の神がサラたちのことを認識していたのかというのも今後考えにゃならんね。
まあリタが地球にやってくる方法といったら、虎子の瞬間移動より遥かに上位の神的な力で空間移動しないと無理そうなので
多分向こうの世界のことを知ってて地球に送り出した、くらいしか無いんじゃないかとは思うけどね。
ただしサラを作った神様とは今のところ別神設定よ。
そっちは完全に邪神で、サラに倒されるかもしれないけど……。
その場合やっぱり「あんなに強い生き物作るならセーフティ仕込んどけよ神様」となってしまって
いつでも神様は俺の頭を悩ませるな（やりたい展開ばかり優先するからだよ）。
神はその世界のかなりシステマチックな支配的存在で、リタさんを力の媒体に骨の髄まで利用するつもりだったとか思いついた
リタさんの村やその一族は神との接触が最も長く正確な、由緒ある神の従僕だった
魔王はその神の主要システムの一つだったけど、自我を持ち始めて離別した存在で、
＞人間よりもっと強くてもっと正義感溢れる新しい生き物は作れないのだろうか
を実行しようとしてるルシファー的な存在
魔王は自我を持った上にプチゴッドとしての力があるので、もっと統制された良い世界を作るために動いており、
人間への実害もその副次的なもの（新種族の世界統一として侵略を起こしたりもしてる）
リタさんはそんなことも露知らず神に記憶改ざんされ、魔王の討伐のために動きまくる
終盤で魔王によりそれを気付かされ、神に「もうあなたの傀儡にはならない！」と訴えるけど
神に
「少なくとも魔王はお前を殺したがっているぞ。
また魔王はもはやお前の村の存在を赦すほど安易な状態には無いのは明らかだ。
お前が死ねばお前の村は世界地図から消える。家族も友達もな。
さぁどうする勇者リタ。このままゲームを続けるか？ それともここで降りるのか。
時間はたっぷりとある。精々考えて決めるが良い」
という詰みの状態で魔王討伐
リタさんは取り敢えずは魔王により起こる被害を食い止めたけど、今度は巴ちゃんとかが居る世界の方に
魔王っぽい奴が出現
リタさんは今度はその魔王っぽいのに神の正体を訊き、自由を得るために異世界に渡る……
だいぶ呪われてる上にリタさんが可愛そうだけど
割とほんわかゴッドかと思ってた
ってことにして、それ以外は基本的に善良な神（だからリタも許した）にしてあげたいというのがこちらのイメージ。
良い神様がいる王道ファンタジーだよ。
と思ったら神に裏切られる急展開だよ。
と思ったけどやっぱり良い神だったのでこれは普通に本心で魔王を倒す王道ファンタジーだよ。
みたいなのが狙い。
ただ他にもうどうしようもなくなって渋々魔王を倒す、ということだけは避けたくて
それ以外の魔王の誕生経緯とかは普通に参考になったよありがとう。
そしてエンディング後
「魔王を倒してお疲れのところ申し訳ないのですが、あなたの助けを必要としている星があるのです……」
と家族との再会を目前にして地球へ強制ワープ。初となるパーティメンバーのリンリンたちと出会って裏ボス戦スタート！
もしかしたら邪神かもしれないし、別にそういうわけでもないかもしれない。
聖書に出てくるような純粋な天使って難しいので、サラの生みの親は神様っぽいだけの神様もどきだったよという逃げの設定。ついでに悪いやつにした。
強大な力を持った神のごとき生みの親が実は悪いやつで、それに刃向かう。
しかしボコボコにされて命からがら逃げた先でリンリンと再会して……
……GotG2とソー3の悪魔合体だ！！
それに世界移動するなら神様と仲いいほうが良いし
参考になったならよかった
サラさんがリタさんの神からパワーを得てアルティメットサラさんとなり・・・安直か
家族をテーマに超人少女たちの戦いを描いてきた（まだ描いてない）集大成として、相応しい立派なラスボスをぶつけてあげたいぜ。
今まで魔法使いに保護されてきた超人の中で一番強大な力を持った、孤独な女の子がいいな。
何か企みがあって大人しく保護されたフリをしてリンリンたちに近づき……。
beyondwikiの方に超人姉妹の四女の存在とかあるし、正式採用に期待したり
ttps://w.atwiki.jp/beyondkouso/
思いつき小ネタ（キャラ崩壊注意）
【美光VS陽夜】
美光（ポンデリング持ち）「ッ……！！」
陽夜「……！！」
二人の間で生じる念力により歪む空間！
リンリン「うおおっ……なんて凄いサイコバトルだ！！」
巴「こりゃやばいよ！ 誰か止めないと……てか一体なんでこんなことに！？」
説明しよう！
陽夜はポンデリングを美光に買ってあげることでハグまで持ち込もうとしたが、
美光はまんまとハグされることに微妙に抵抗感が有り念力で微力拒んだら、陽夜
がグイグイ押してくるのでそれに応じて美光も抵抗を強めざるを得ず、
そのままお互いに引っ込みが付かなくなっているのである！
美光（ぐぐっ……陽夜さんのお、おっぱいは気になるけど何かすごく危ない雰囲気がっ……）
陽夜（いけないっ……この状況はすごくコンコルド効果……けどやめられない……！ 不思議！！）
その時である！
虎子「コラーッ！ そこの変態一浪ツインテ２１歳！！」
陽夜＆美光「！？」
虎子「美光ちゃんに何してんだこの野郎ぉぉおぉ！？（陽夜に猛ダッシュで飛びかかる）」
美光「虎子！？」
陽夜「わ！？（虎子に正面から飛びつかれる）」
虎子「ふおおおお……！（顔を思いっ切り胸に押し付ける）」
陽夜（なっなにこの娘！？ この娘もかわいい……！！ おでこ萌え！ おでこ萌へええええ！！）
美光「と、虎子……？」
虎子「ぶっぶふぇっ……（鼻血を吹いて倒れる）」
陽夜「ぼふぅ……（鼻血を吹いて倒れる）」
説明しよう！
虎子「おっ……おっぱい……（これほどとは……）」
陽夜「かっ……かわいすぎた……（これほどとは……）」
TORAKO AKIYA Double K.O.
つまりそういうことである！
美光（……私もちょっとお邪魔しようかな……おっぱいに……）
美光（こっ……これが本物の巨乳……ふおおおっ……これは確かに……いくつあるんだろう……すごっ……すごっ）
陽夜の胸を堪能する美光！
美光（あっ、だめだ……鼻血が……念力で抑え……フゴッ！！）
抑えた鼻血が口から出てしまった美光！ その血は陽夜の胸元にかかり……
一般人「いやあああ人殺しいいいい！！」
現場はまるで殺人現場と化した！！
おわり
まあ二次創作だし多少好き勝手やってるのは全然良いとして
・リンリンは多分「サイコバトル」とか言わない（「うおっ！？ 二人ともすげーパワーだ！」などが適切）。
・巴ちゃんは多分「こりゃやばいよ！」とか言わない（「おい、誰か止めんでいいのか？ 一体なんでこんなことに……」などが適切）。
・虎子は美光のことを「美光」と呼ぶ。
ことには気をつけよう！
そういえば美光は初期設定では虎子大好き（今でも大好きなことに変わりはない）なハードレズだったなあ。
けど「ラノベやアニメに影響されてなんとなくマネしただけの表面的な属性付け」の域を出てないなと思って
今では「人によっては百合にも見える厚い友情」くらいになっている。
>>915
口で言うだけなら簡単だけど王道にもいろいろあるから実際に作ってみせるしかないんだけど、王道にしたいと思ってるよ。
萌え系美少女ばかり描いててこんなこと言うのもなんだけど、ディズニー映画やMCUのような王道は憧れるね。
王道といえばリタには聖剣抜いて魔王と戦うだけじゃなくてお姫様を助けるためにドラゴンと戦ったりもしてほしいね。
こういう細部の設定は本編がないと分からないっすね（分からないまま完全イメージで書いた）
美光ちゃんと虎子ちゃんについては、いつぞや壁ドン絵を見た気がするので、ずっとそのイメージが有る
ファンタジーの王道って決まってるけど、異能モノの王道ってあんまりこれと言ったものがないよね
異能の設定と脚本の性格が独立しがちというか
まあいいや、主要キャラたちの身長を、僕が普段描いてる姿の年齢と一緒にどうぞ。サラのみ見た目年齢。
リンリン（14）：155cm
マリア（13）：151cm
花子（12）：147cm
巴（15）：163cm
美光（14）：153cm
虎子（12）：143cm
エミリー（10）：138cm
サラ（17）：170cm
アレハンドラ（15）：158cm
志穂（15）：159cm
リタ（16）：160cm
響姫（14）：151cm
どっちを超人と呼ぶにしても超人じゃないもう片方の呼び名の案が無いのですがどうしよう。
リタさん160cmか、ウチの勇者と５cmしか違わないのね
身体機能以外の何かが発揮されてるのなら「異能者」呼びかなぁ
身体能力や脳の機能で人の性能限界を超えたなら超人と言えるけど
それ以外の全く未知のパワーとかになると、人ではない何かの介在の可能性もあるし
リンリンたち一族の呼び名を考えるしかないか、例えば「新人類」とか……なんか嫌だけど。
美光ちゃんやサラさんみたいな超人を人為的に再現しようという試みから生まれた「人工超人（もしくはそれに準ずる名称）」なんてどうでしょ
安直だけどArtificialPostHumanとかの英名付けて、頭文字とってAPHやAPMとかにするとか
人工超人一族は強いやつ同士で子供作っていったらどんどん強い人間になっていったって感じかな。
なんでそんなことしたのかはまだ考え中だけど。
リンリンたちにボコボコに壊滅させられて計画は終了するけど。
自分のとこだと、異能者の増加により、現生の人類がお荷物化して淘汰されることを危険視
したとある組織が、人類の権威を守り、進化を促すために人間のポテンシャルを超えた人間を産み出して、
異能者を完全にコントロールできるだけの社会構造を盤石のものにするという目的があったり
どうでもいい話、マイ勇者の身長164cmだった（体重50kg）
戦いや争いごとは嫌いな性格だし、リタさんといい友達になれそう
ちなみに勇者くんは異世界でイケメン吸血鬼に求められてホモ堕ちするのでリタさんにやましい感情はないです
体重といえば、うちのキャラは体重は決めてないんだけど、人工超人の一族は見た目普通の体格に圧縮された筋肉が詰まってるので
一番重いリンリンとかだと体重150kgとか普通に超えてそうだなーとか考えたことがある。
まあファンタジーなのであまりリアルな体重求めなくていいんだけど、少なくともあまり軽くはなさそうだ。巴ちゃんも。
花子と巴ちゃんはお互いを背中に乗せて腕立て伏せとかしてる。
うちは女同士で子供作ったりはしてるけど、それはそれとして男キャラも同じくらい揃えようとしてる不思議
俺はなんだかんだ男が好きなんだな（ホモ）
圧縮タイプの筋肉で体重があるなら、体重を活かした動きもできそうでいいね
見た目は軽いはずなのに重量感のある着地したりすると、バイオサイボーグ感あって良い
そう、忍者くんも消えた。
超能力者編も元々は男が主人公で、美光はドラゴンボールで言うところの天津飯くらいのポジションの脇役だったのだ。
悪役だったって意味じゃなくて物語への関わり度的にね。
ヤマタノオロチと呼ばれる８人の最強の超能力者がいて、美光は光を操るヤマタノオロチだった。
しかも投げナイフが得意とかいう意味わからん設定まであった。
念力系能力者は別にいて、山ひとつ持ち上げるような化け物だった。
懐かしい。
忍者くんのミームは志穂ちゃんに受け継がれたのかも知れない！
されてないかも知れない
うちの勇者君は最初女だったのに、今は何故か男のまま進行してる
性別逆転バージョン（性別だけが違う遺伝子レベルで酷似した別人）も考えてるけど
全ての発端となったのが、宇宙の果て（或いは中心）における、創世の女神セルリシアの使徒と異世界の魔神コト■■■■■の軍勢による宇宙を揺らがす規模の大決戦。
世界そのものを制御する中核を狙った魔神との戦いで、魔神が魔槍トバリヌククイを使用して使徒による防衛ラインを破壊、世界の中核に魔槍が突き刺さってしまう。
魔神側の軍勢も使徒との戦闘で限界を迎えていたので、それ以上の戦闘は行わず撤退したが、魔槍のみは女神側のものにも触れることもできないまま世界の中核に突き立ったまま残された。
魔槍が世界に空けた風穴から、女神の持つ「世界を操る力」が世界の内側へと流出した。
決戦の地である世界の中核から近い星ほどその影響を強く受け、多くの人間が（主に女神に近しい女性が）世界を操る力の片鱗を得た。
その力は「魔法」「神通力」「超能力」「異能」「アート」「ギフト」とさまざまな名前で呼ばれたが、それらの力は決まって世界を混乱に導いた。
ある星では、力を手にしたもの同士の戦いで星そのものが崩壊した。ある星では、力を得た一人の少女が星の生命全てを奴隷とした。
神にすら御しえない混沌が宇宙を覆っていった。
この世界において、人が住まう星には必ず星皇と呼ばれる神に近しい上位存在が、その運行を司り見守っていた。
星皇は自らの星においてのみ、女神と同じ世界を操る力を用いて人々の営みを導く義務を課せられていたが、
その人々が力を得て、星皇の意図を超えて好き勝手に世界を操り始めた。
星皇たちは困惑した。ある皇は自らの星を滅ぼすことで混乱をリセットし、ある皇は人々によってその主権を追いやられた。
星にも御しえない混沌が世界にあふれていた。
とある星もまた、流出した力によって世界が大きく変わろうとしていた。
力は「魔法」と呼ばれ、その力を持つものは「魔女」と呼ばれた。魔女たちは魔法の力で力を持たないものを虐げた。
しかし、魔女たちの力はそれほど強大なものではなかったから、それに抗する人々もまた、魔女を殺していった。
魔女とそうでないものの対立は深まり、どちらかが滅びるまで続く戦いが始まるまで、残された時間は少なかった。
その星の星皇は、この混乱に対し、どうにか魔女もそうでないものも滅ぼさず、秩序をもたらすことができないかと考えた。
そこで目を付けたのが、魔法の力に目覚めたとある皇国の一人の皇女であった。
国を支配する権力と、魔法の力を有する希少な立場にいる彼女に、星皇は自らの意思を直接伝え、協力することを要請した。
皇女はそれに承諾し、星皇と共に一つのプランを作り上げた。
数年後、皇女は皇国の支配者となった。前皇も自分以外の後継者も、皆魔法の力で排除して。
「私は魔皇。魔女にしてこの世界の支配者。私はここに、人の時代の終わりと、魔の時代の始まりを告げよう」
皇女は魔皇を名乗り、世界へ向けて宣戦布告をした。
人の法が支配する世界の終焉を。魔法が支配する世界の創造を。
魔皇に従う魔女が皇国に集まり、魔を上、人を下にする新しい秩序を生み出した。
とはいえ、実際のところ、支配階級の人間が魔女に変わっただけで、皇国の人々の生活は変わらなかった。
どころか、魔皇が主体となって「人の役に立つ魔法」が皇国にもたらされ、魔皇の皇国は世界で最初の魔法国家として繁栄した。
そして、魔皇は戦争もした。
人間が支配する国家を次々と魔法の力で制圧し、魔法による支配を行った。
魔皇の元に集まった魔女たちの、統制のとれた「戦争のための魔法」は、それまでの魔女をはるかに上回る力で抗うものを駆逐した。
皇国を中心として、周囲の人が支配する国家が次々と消滅していった。
魔皇はまさしく、世界の支配者になろうとしていた。
強引に世界征服を進めていく魔皇には、ある意図があった。
既に根絶不可能な対立が出来上がっていた魔女と人々の溝を埋めることは最早不可能であると判断した魔皇は、
あえて自らが二者対立の戦争を主導することで、互いの被害をコントロールすることをたくらんだ。
泥沼の殺し合いによる絶滅ではなく、一方的な鎮圧によって最小限の被害で人類社会を再構築するのが狙いであった。
そして、魔皇にはその責任を負う覚悟があった。
例え意図通りに社会の再構築を完了しても、どうあれ力と恐怖で人々を支配した独裁者である魔皇を、人々は真に赦すことはないだろう。
魔皇は、殺されなければならない。それは人々の手によってではなく、魔女でありながら自らの意思で人々のために戦う者の手によって。
全ての罪を背負った魔皇を魔女が殺すことで、魔法を持つ者が持たざる人々とともに在れるという希望を世界に示すために。
魔皇の希望は、一人の愚かな魔女に砕かれる。
戦争責任は神様が用意した勇者に魔王殺させることで清算して、後には魔王が作った人と魔女が軋轢少なく暮らせる秩序だった社会システムだけが残るよというプランというのを
なんでこんな長々と書いてんだよという
俺が長文書くときはだいたい要約することを知らないからこうなるんだ
そういう狙いの神様はいいよねなんか、神様だからこそ発揮できる人間味？ みたいな？（なにそれ）
どのみち神様の考えることなんて人間に理解できるわけないんだから神様のやることに理由とか深く考えない方がいいかもってちょっと思った。
細かい設定を用意してしまうというクッソ無駄な時間を過ごした（´_ゝ｀）
せっかくなので置いてゆく↓
【ミハネ・クロノ】
年齢性別：15歳 女性
クラス：魔女 死霊術師 錬金術師
外見的特徴：
身長150cm前後、大径レンズの丸眼鏡（マジックアイテム）、先端に向かって薄くなる紫の髪、
三角帽子にローブ（魔女見習いの学生服）、やや猫背、ジト目がち、胸は小ぶり
左手人差し指に白い指輪（父の形見のアーティファクト）
性格：
孤高の天才……を演じる、人間不信の寂しがり屋。
禁忌の魔導を研究対象とするために迫害され、不遇の生涯を送った父の姿から
その研究を引き継いだ自分のことは誰にも明かさないと心に固く決めている。
しかし家族も亡く、友を持たず、理解者の一人とていないまま過ごす孤独の日々に
遅々として進まぬ研究よりもなお追い詰められていることは、自覚していない。
備考：
魔導学院に在籍する魔女見習い。禁忌とされる死霊魔術を密かに研究している。
人類種が死の運命を克服することを目指し、邪法の探究者として迫害された父の死後、
その理想と研究成果を受け継いでネクロマンサーの道を志した。
表向きは薬学や錬金術といった「無難かつ実用的な」分野を専攻し、成績は優秀。
基本的に、余暇は学生寮の自室に籠っているか、図書館で文献を山と積み上げているかであり
交友関係などは皆無、学院の教師たちとも距離を置き、ひたすら学究の徒としてふるまう。
余暇・休暇はもっぱら真の目的である死霊魔術の資料集めや実験に奔走している。
もちろん誰にも見られるわけにはいかないため、父の遺産の一つ“影の外套”で
姿を隠しながら行動するのが常。戦場跡や古代の処刑場跡で、試料とする屍体・人骨等を
収集していたところを目撃され、死神かアンデッドの類と間違われることもしばしば。
学院に転入してきた来歴不明の“魔法少女”と、寮で同室になってしまったことから
孤独の殻で心を守ってきたミハネの運命は、否応なく変転してゆくことになる。
能力：
学院で習う基礎魔術一般、および表向きの専攻である薬学や錬金術の技もある程度は扱える。
が、本領は当然父譲りの死霊魔術。死者の霊を呼び寄せ、対話し、力を借り、ときには支配する。
故人を己の肉体に憑依させ、その知識や技能を借りる〈憑霊現界〉の術に最も長じる。
己の技が邪法と看做されるのを嫌うため、アンデッドを作成する術などは禁じ手としている。
「使えない」わけではないため、本当に緊急の必要性があり、かつ人目を気にしなくてよい状況では
大量のアンデッドを作成・召喚し、不死の軍勢を使い魔として使役することもできる。
自ら設計した折り畳み式汎用スケルトン・ドローンをどうにか売り出せないかと画策しているが、
見た目をどうにかしない限りは邪悪なモンスターとしか見てもらえないため、難航中。
左人差し指にはめた指輪は父の遺産。何らかの魔力が宿っていることは知っているが、
その真の力はミハネも知らない。正体は、冥王の骨から削り出された“死者の指輪”のひとつ。
人間を高位アンデッドに転生させる呪われた秘宝であり、着用者の死によって発動する。
「へーおぬしもクロノっていうんかー（ ^ω^）」
と目を付けられていた（一方的）
（だいたい万理に振り回されてツッコミ役やらされる百合漫才要員なのだ）
エリザベスは麗香の友達なのでなんとか作中で使ってあげたい。
①ちゃんと魔法にもルールを作って、ネクロマンシーはその派生ってことにする（これまで通り）
②ネクロマンシーは魔法とは関係ない別の何かってことにする
③そもそも死者を扱うのは難しいからってことでネクロマンシー自体を無かったことにする
技術体系がいろいろ生えてきたって感じでよいのではないか？（ネクロマンシーはその一枝）
魔法使いにもいろんなタイプ出せた方が楽しそう（こなみ）
そこから体系別に分けさせると超能力との差別化や得意分野を絞るメリットをちゃんと描けるかな〜というのが心配でね……。
まあ今のままは今のままで「強すぎる」という扱いづらさがあるねんけどな！
科学的な作り物に魔法をかけるのが苦手ということにしたりある程度強い超能力なら簡単にうち消せたりといった弱点を作ってなんとかバランス取り中。
たとえば「火の呪文が得意な魔法使い」とパイロキネシストの差別化は
前者が火にマジカル☆特殊効果を持たせられる（特定のものだけ燃やしたり、霊体を灼いたり……）のに対し
後者は火の形や温度や大きさを感覚的に制御することに長ける、とか
わしだったらそんな感じにするかのう（ ´ω｀）
「火にプログラムを仕込んで実行する」か「火を身体の延長として操る」かの違い
超能力者＝個人で得意分野が分かれてる
魔法使い＝こっちも個人で得意分野が分かれてる
で一緒になっちゃうのがなんか嫌だったんだ。
上手く言えないけど、とにかく魔法使いには器用万能でいてほしくて
「器用万能なのは前提の上で、炎の魔法を好きでよく使う」くらいにしようかな。
ていうかそれぞれ好みがあるんだからなんでも出来るっつってもそりゃ使い方に偏りは出るからこういうのが普通だな。
なんで言われるまで気づかなかったんだ。
「家族愛」をテーマにしたシリーズで主人公の中には親と死別しているキャラもいるので、魔法で呼び出しゃいつでも会えますよってならないようにネクロマンシーの扱いにはどのみち慎重にならにゃいかんけどね。
スピンオフだと分裂増殖したり自分や他人をもちもちのゆるキャラに変身させたりと
ファンシー寄りの魔法でやりたい放題になるのだ ◆本編より危険◆
才能的な差異は出るけど、魔法できる人がちゃんと勉強すれば、理論上はなんでも使えるというもの
炎魔法得意な人が、土魔法を使いこなすことも理論上はできるけど、その学習に割く
リソースを考えた時、その時間を得意分野伸ばすのに使ったほうが良い結論になりやすい
けど、いざ土魔法を本格的に学んで使わなくてはいけなくなった時、それが実行できる自由がある
成長するほど勝手に特異性が伸びてきて、それがほぼ変化しないし、場合によっては制御もできない異能に比べて、
習得と変化適応の自由が存在し、ロジック分かってないと使えないので、制御できないなんてことは基本無いのが魔法
あと異能と違って再現性があるので、競争が起きるので洗練もされやすく、組織的な運用が容易
>>932
序盤になにかすごくクトゥルフ的なものを感じた
力の根源が女神なので、女性形の魔女に帰結するっていうつながりが自然ですごくいいね
一番わかりやすいのはやっぱ大量のゾンビだして死霊の盆踊りだろうけど、周囲に死体の無い状況で突発的な戦闘になった時どうやって身を守ればいいか、とか
なんか適当にねつ造しておくかと描き始めたらガスターブラスターで魔法少女を焼き始めたので決断的にゴミ箱にGet dunked onした
戦闘向きの元素使い<エレメンタラー>を自分に降ろして達人の魔術戦を再現したり
悪霊・怨霊をレイスとかの非実体系アンデッドに加工して飛ばしたり
（死霊の渦の中心で魔法陣の上に立つ構図とか妄想してた）
あとこのへんはまだ未定だけど
ポケットサイズまで魔術的に圧縮した触媒からスケルトン生やすとかもアリかな
ゴブスレ屈指の便利魔法・竜牙兵みたいな感じで、やろうと思えば複数体を展開できる
触媒が有限なのでわりと奥の手
“死者の指輪”が発動してリッチとかに転生した場合は
自前の魔力だけでサーヴァントを召喚するようなチート技（招霊+実体化）も解禁されるのだが
結局だいたい魔法少女にマジカルされるオチが待っているので、大ごとにはならない。
◆死してなお予定調和◆
実をいうとキャラコンセプトの一部に「外道に堕ちる前のニバス」というのはあるのだ
TSしとるけどね……堕ちる予定も（魔法少女がまとわりついてる限り）ないけどね……
>>959
（いつのまにか小瓶の中にもちもちしたルームメイトが入ってて出オチアタック仕掛けてきそう）
シナリオゆっくり練る時間も絵を描く時間も足りないゾ（今日は描こうと思っていたが家に帰ってメシ食ったら数時間寝落ちしててダメだった）
ちなみにこちらから出す予定のカードはこの子
https://dl1.getuploader.com/g/saraswati2/1396/img170.jpg
○ロトンスカッド
使い魔アシュレーが主人の「黒」にさえ内密に生み出し少数のみ使役していた影の部隊。穢れ振りまく狂気の屍。
病毒のキャリアーとしての能力を高めるために、あえて「死んで腐った」肉体のまま生かされ続けた者たち。
その苦痛と毒素は僅かな精神さえも蝕み狂わせ、自分を含めたあらゆるものに死をもたらせと突き動かす。
より強力な毒を焼入れられたサーベルを振り回し、手榴弾を見境なくばらまく無茶苦茶な戦法を取る。
常に悪臭を伴う毒ガスをまとっており、隠密行動には向かないものの、相手の目と鼻を麻痺させる効果がある。
また、彼女らを破壊すると、その躯に蓄えられた毒が一気に開放され、致命的な毒素を伴う大爆発を起こす。
爆発の被害は広範に及び、四方数キロを百年以上の間、雑草一本も生えないほど汚染する。
出現数は1体のみで一部弱体化あり、手榴弾は弾切れなのでごあんしんください 実際安心、危険しかない
（多分倒せると踏んでやってるからへーきへーき）
（なお特殊環境により魔法少女の介入は見込めないものとする）
サラとシャーロットは空席になったケルプの座を巡って争った幼馴染。
２人の実力は拮抗していたが、サラは事故で地球に迷い込んで帰れなくなっている間にシャーロットが次代ケルプに任命される。
そのあと、今度はセラフが死に、セラフの遺言によりサラがセラフの座に。
といった感じ。
「サラ（SARAH）」は「セラフ（SERAPH）」のもじりだったのだ。
ものすごく今更ながら、述界兵器の領域解放アクションについて
“展界<エステンツァ>”という統一名称を思いついた
また新しい騎士や帝国ネタを考える機会があったら使うかもしれない
年中無休でいろいろ便利な天使を作らされており、実際マグロ目である。
【言祝ぐ天帝 サティア】
とある世界の忘れ去られた女神。“母権”の述界兵器『太母<マグナ・マテル>』を持つ。
まことの名は“サティアフラムエル”。八通りの区切り方があり、それぞれが別の意味を表す。
故地における主神であるが、彼女自身は「天使を生み出す」というたったひとつの権能しか持たない。
天地創造も、生命の播種も、輪廻転生の管理も、すべて己の被造物である天使に代行させていた。
述界兵器によって本体性能が補われた結果、混沌騎士団で最も皇帝にこき使われる苦労人となった。
※『太母<マグナ・マテル>』について
所有者の支配下にある存在の能力を合算し、所有者に上乗せする常時展開型述界兵器。
つまり一軍の将が持てば全兵員の、一国の王が持てば全国民の、それぞれ能力の合計に等しい力が得られる。
サティアの場合、己の被造物である天使が数を増すほど能力のフィードバックが増大するため
元の弱点であった本体性能の脆弱さを完全に打ち消して、加速しながら無限の自己強化を可能とする。
混沌騎士だから物理法則とか矛盾とか御構いなしにマジで上限なくどこまでも強くなるんだろうなという感じがある
「まだ全然できてない段階でこんな話されても困るよ……」みたいな駄文まみれだけど
今後ぼくが何か絵を描いたときにその絵の内容によっては「前にwikiに書いてたアレのことかな」って合点がいくことがあるかもしれない。
ってくらいの価値はあるよ。
それ以上の価値は無いよ。
https://w.atwiki.jp/beyondkouso/pages/29.html
サイボーグ娘も根っこは超人三姉妹と同じ発想でいいんじゃないかと思ったり
超人は代を経る必要があったけど、サイボーグは機械化してしまえば数年そこらで、
ただの常人を超戦闘力の兵器に造り変えることができるっていう
超人一族も子作りとかより、遺伝子切った張ったして人工子宮で誕生させたもので
欲しい遺伝子を顕性にする等して一層効率化が図られているとか
ロックマンのライトとワイリーみたいな感じで
かつて超人計画を考えていた研究者二人が、
かたや遺伝子工学を用いた超人を求め、かたや機械工学で人間を超えようとする
という発想の違いで袂を分かち、結果生じたのが超人三姉妹とサイボーグ娘
みたいな
超人一族は古参なんだからいいかげん使える設定のひとつやふたつ考えたいところなんだけど〜……
ってずっと言ってる。
遺伝子組換超人は敵側にひとり出そうかなと思ってた。
リンリンという超人ガチャURを参考にして作られてる。
・ほんの妄想
サイボーグちゃんは、元はある事故で身体の大半が麻痺してしまった少女で、
余命もわずか、家庭も貧乏でどん詰まりの状態。
そんな時、ワイリーみたいな悪ジジィ博士が親切な医療関係者を装い、少女の両親を騙す形で少女を研究所に連れ帰り、改造してしまう。
その博士は天才的なロボット工学者だったが、AIにまではその才覚を発揮できず、機械と人体の融合
により自律性を保った超人を作り出そうとしていた狂人だった。
結果、サイボーグちゃんは博士の造り出した中で最高傑作のバトルサイボーグとなり、綺麗に自分の脚で歩けるよう
になったばかりか、外側から内蔵までほとんど義体化したことで事故で受けた後遺症すら無くなっていた。
その上、ジジィ博士はサイボーグちゃんに最強の戦闘プログラムを補佐脳という形で入れようと考えていたのだが……
長らく他人を遠ざけてきたジジィ博士は、サイボーグちゃんに親心を抱きつつあった
ただ子供と触れあったからでなく、自分が改造したことで、見違えるように元気になったサイボーグちゃんを見て、
自分の技術がここまで人を幸福にしたことが、博士にとっては酷く懐かしいものだったのだ
ある意味では、サイボーグちゃんは自分を技術を受けた、自分の子供にも等しい存在であるとさえ思うようになった
博士は、サイボーグちゃんをただのバトルサイボーグとして考えることをやめ、サイボーグちゃんの為に作った
ライトセイバー紛いのビームソードや、年齢に合わせた替えの義体の数々、ハルクバスターみたいな大規模追加パーツ
さえ、研究所の地下深くに封印した。
博士はサイボーグちゃんを家に返し、その力を正しく使うのだ、とだけ伝えて、以後姿を見せることはなかった。
既に老齢に達していた博士は、サイボーグちゃんとの一件で人生の熱量を使い切ったのか、その数年後に人知れず没するのだった。
そして、地下深くに眠っていたバトルサイボーグ用の装備の数々は、サイボーグちゃんの戦いと共に目覚めてゆくことになる・・・
……い、いいじゃん……。
しかし現実は孤独で理解されず、その反骨心から機械化こそ、人種も遺伝子も隔てなく、人類をワンステップ押し上げることのできる最高の方法だと盲信しはじめた、みたいな
>>972
サイボーグちゃんはサイボーグの利点を活かして色んな相手に適応して戦えそうな気がする
アイアンマンの汎用性を持つ雷電（MGR）みたいな
良ければ全然使ってください
>>970読んでるとイメージが噴出してきたので、動機や背景設定の原案のようなものを勝手ながら今後晒してみたいです
まぁ勿論使われ無くても全然OK
【玄野 八紘（実験試料）】
19歳、女性。R大学理学部所属。
灯ゼミに在籍し、超常現象から先端物理学へのアプローチを学ぶ。
理系ながら天性の運動神経の持ち主だが、いわゆる異能者ではない。
スポーツや格闘技の世界へ進めば、プロ入りやオリンピック出場も夢ではないと目されていたが
当人は分子生物学や遺伝子工学を学ぶつもりで、早くからR大学への進学を目指していた。
灯ゼミに来てからは、興味の対象が相対性理論や量子論などにも広がっている。
物心ついたころより不可解な喪失感を抱えており、戸籍上も記憶の上でも疑いなく
一人っ子であるにもかかわらず、ずっと「“兄”がいたような気がする」と思い続けている。
身長体重、スタイルの詳細とかも教えてほしいっす
身長は170ちょい、体重は……60はないと思われる（53〜58kg？）
脱げばモデルめいた体型で胸も大きめ（カップはCかDか……？）だが、
大学で遊び倒そうと思っているタイプではないので、動きやすさを優先した
理系の地味子ふうファッションが普段着。ただしメガネはない。
髪型はたぶん高校出たあたりからサイドアップやめてて
長いときは後ろで一本のポニテ、短いときはボブってる。
……というのを今考えたんじゃが、伝わるかのう（ ´ω｀）
描くよ〜
描いたよ〜
左がいつもの八紘ちゃん、右が19歳
息抜きなのでクオリティの方は許してほしい
短髪のイメージがあるのでボブの方でいかしてもらった
（もっとかかるかと思っていたが早い）
（そして可愛い）
（しめやかに保存）
昨日に晒してもよかったな
そう言えば八紘ちゃんて魔法少女化すると時間に干渉するタイプだっけ？
八紘はIFルートで“時”の魔法少女メディクロニカになる設定ありますねえ
時間の加速・停止・逆行プラス並行宇宙の移動とかも扱うので
実質ジョジョ3〜7部のラスボス全部載せみたいな性能なのだ
自分の異能モンにちょい役ヒーローでゲスト出演させたいなーとか思ってるんです
力は弱体化＆ちょっと複雑だけど、身体強化＋時間の局所的な加速、停止、逆行なかんじで
加速でクイックシルバー状態になったり、念力ほどの自由度はないけど時間停滞で物体の座標固定したり、逆行で崩壊した構造物を直したり等々
並行宇宙の移動とかもあるなら、並行世界の自分を引き寄せて時間制限つきで協力させるとか面白そう
ゲストで呼ぶときは世界観に合わせて適宜バランス調整してクレメンス（ ^ω^）
願いを叶えるために並行宇宙を渡り歩いてるキャラなので、実際クロスオーバーに使いやすいのだ
・操時変位“春風・巡るは暁光の白迅”
→時間の流れを加速する。加速率はメディクロニカの任意で調整でき、また効果範囲も限定できる。
生物を急速に成長・老化させたり、無機物の風化・崩壊を加速させたりといった使い方がメイン。
範囲を自分のみに絞れば、主観時間を好きなだけ引き延ばして超高速で動くこともできる。
同じ魔法で時の流れを減速させることも可能で、自分以外のすべてをスローモーションにする、
緩急を付けた変則的な攻撃を繰り出す、光の速度を落として場を暗くするなどの用法がある。
・操時変位“万夏・往きて戻りぬ夜蝉”
→非存在域“カブラの狭間”を介して並行宇宙を行き来する能力。メディクロニカ自身の
世界間移動のほか、物体や生物を他世界に持ち込んだり、別時間軸の自分を連れてくることもできる。
能力の特性上、“カブラの狭間”から可能性事象を引っ張り出して実相化＜マテリアライズ＞させる
ことが可能であり、エネルギーの帳尻を合わせられる限り本来この宇宙に実在しない物質・生物・現象でも
実体を与えられる。死者、まだ生まれていない人間、神話上の生き物、戒獣すらも召喚可能。
あくまで呼び出せるだけであって、それらに対する命令権などは持たない。それでも最も汎用性の
高い能力であり、メディクロニカの不死性を担保する最大の要因となっている。仮に彼女が殺害されても、
別時間の彼女が生きていれば自分自身を“狭間”から引き上げることができるためである。
因果律を超越した“時”の魔法少女ならではの防衛機構と言える。
・操時変位“秋暮・紅蓮の黄金を想う”
→時間の流れを逆行させる能力。全宇宙の時を巻き戻す使い方と、局所的な遡行を引き起こす使い方がある。
全宇宙に影響する時流反転はいわゆるタイムリープとしての効果で、メディクロニカだけが意識の
連続性を保ったまま過去へ遡り、歴史に干渉することができる。局所的な反転は限定的な時空領域のみを
ターゲットとし、時流反転領域が周囲の正常な時空とぶつかり合うことがある。時間軸上を
遡行する物質は反物質と同等の性質を持つため、たとえば前に向かって歩く人間の身体の前半分だけを
時間に逆行させた場合、後ろ半分と対消滅を起こし、その人間は電磁波と各種の素粒子に分解される。
生物の負傷、物体の損壊も修復できるが、損傷部のみ遡行させると周辺部位と対消滅してしまうため、
修復目的での使用の場合は対象物全体の時を巻き戻す必要がある。
総じてルールが複雑なので、メディクロニカは局所的な時流反転をあまり使いたがらない。
・操時変位“劫冬・孤独の門を閉じよ”
→時間を停止させる能力。自分以外の全宇宙を静止させる使い方と、局所的な時間のみを止める使い方がある。
全宇宙を止める場合、メディクロニカは複数ある固有時間軸のどれかに移相している。これは彼女と
彼女が干渉したものだけが運動可能な時間で、“劫冬”の発動中に加えられた諸種のエネルギーは
魔法の解除とともに元の時空へ統合・加算される。たとえば時速100kmで走る自動車を、固有時間の中で
逆向きに時速200kmで運動させ、そのまま元の時空へ移相する。この場合、自動車の最終的な運動ベクトルは
「それまでと逆方向に時速およそ173kmで運動する」となる。人間などの知性主体はメディクロニカが
固有時間軸の一本を「貸し与える」ことで、彼女と同様に動き回ることができるようになる。
局所的な時間を停止させる場合、停滞＜ステイシス＞フィールドの内部はメディクロニカによる干渉以外の
あらゆる変化を拒絶する。これを利用して対象の安全を確保したり、特定の物体だけを停止させて
破壊不可能なオブジェクトとして使ったりする。停滞フィールド自体はメディクロニカの意思で
自由に動かせるため、単に時の止まった空気を力場ごと飛ばすだけでも危険な飛び道具となる。
ほか、身体の周りに膜状の停滞フィールドを展開することで物理攻撃を完全に無効化可能。
・絶対終焉魔法“幕刻＜ラストクロック＞・殲天に舞う”
→魔法少女メディクロニカの「必殺技」。時流を無限に加速するフィールドを作り出し、
呑み込まれた事物を“時の弥涯”へ送り込む。そこは時間そのものの終点であり、
何物も存在し続けることはできない。通常の物質はもちろんのこと、超現実物質も含めて
時空連続体に属するものはすべて強制的に“カブラの狭間”へ落とされることになる。
オラクルの“エーテル・デストロイヤー”に相当する魔法だが、射程は短く、
消費エネルギーも大きい。しかし時空連続体をターゲットに発動できるため、たとえば
「敵が10秒前にいた位置」に向けてマイナス10秒のタイムレンジで放てば、現在時の敵が消滅する。
要約するとほぼ神
光を遅くして暗くするのとか万能でいいっすね
ちょくちょくつまんでいこう
意外と露出が少ないのだ↓
https://u9.getuploader.com/saraswati/download/1142
八紘ちゃんのサイドアップどんなんだったっけと思って放置しちゃったけど
今度描く時はサイドアップを忘れないようにしよう
よってこのデザインは今後大幅変更の可能性高し。
地球からすんげー離れたところにある巨人族の星の子供。
とにかく頭が悪くて暴力が大好き。
僅差だがリンリンより力が強い恐ろしいやつである。
ソフィアはリンリンたちの遠い親戚にあたる人工超人のひとり。
弓術の達人で、矢の軌道を曲げたり一度に三本放ったりできる。
同じ超人かつ同じ遠距離武器使いのマリアのことをライバルだと思っているが
肝心なときに弓を持っていなかったりリンリンや美光の邪魔が入ったりしてなかなか戦えていない。
ジャイアンテスほどではないが結構アホである。
あと体が柔らかい。
どっちも極悪人である。
https://download1.getuploader.com/g/mtr/112/gs.jpg
シンプルにでかくて強い巨人族とは珍しい。大きさの調整もきかないのかな？
ソフィアちゃんはキャプアメ＋ホークアイの感じかな
矢先に爆弾とか付けて簡易グレネードにしそう
あと魔法使いの敵がいたら、コンビプレイで矢に属性まとわすとかもありそう
ただ小さい所だけど、ソフィアちゃんは女性だから、姓は女性形のスミルノヴァの発音になるのではと思う
ロシア人名は姓も男性女性で違うそうで（例外はあるけど）
くそうめっちゃコラボしたくなってきた・・・コラボ用のシナリオだけでも考えようかな
そういうのがあるのか知らなかったよサンクス。
彼女は武器がアナログな分、身体能力はマリアや花子よりも少し上というバランス調整だよ。
ジャイアンテスは何の特殊能力もないただデカくてただ強いだけの生き物だよ。
今までテさんの敵役少なかったからもっと見たいなー
なんとなく自分のとコラボでシビルウォーめいたものは考えてたけど、明確に敵が居ると敵側も結託させやすいし
ソフィアちゃんは敵として扱いやすそうだ