今の人 - 1435849891 - したらば掲示板

1：メンタルゾンビ：2015/07/03(金) 00:11:31 ID:ktalUWJE0: こんなサイトがあるというのは検索をかけて見て初めてだが人間忘れっぽい、喉元すぎればなんとやらという感覚で
自分自身でも沸き立ったものが記憶に残らないのだから一応書いておこうと思う。
ネット上とはいえ書いておくのも大事だと思った。医学的に、心理学や精神科学とか難しい事はわからないが、今の世界でいう
”世間一般”や”社会”というものに置いては病気と扱われているのだろうかな。答え自体はないと思う。思い込みといえばそうなのかもしれない。
社会の形成によって秩序の代わりに人間性というか常識人や専門家が語るような人間の優位、人間性というものは今の世界崩壊していると思う。
特に日本では（別の国がどうかはしらないが）もはやその人間性（自分の思う人間性というのは感情そのもの）というのが欠如しているのではないかと思う。
考えてみれば何気ないニュースで我が子を殺してしまったりするような事件など普通は常軌を逸していると思っていいがそれが今の社会では数字や出来事というように
物語的な処理で終わっている。こういう人が出てくること自体がおかしいと思う人はどれくらいいるのだろうかと考える。
”おかしい”と思うまでは大体の人は正しい反応であるが何故こういうことが起こらないようにしようとは思わないのか。
一昔ならば幼い年齢で殺人を起こす、いわば虐めから発展する衝動殺人があるのだが、最近ではいじめた人間が命を奪うという
現状もあるのに対して全くそれらに対して”二度と起きないよう”や”痛ましい事件”という感覚で
例えるなら書き物をして珈琲をこぼしたのに悪態つくくらいの程度で済ませてしまうのだろうと思ってしまう。
格差社会、今の社会において人間の感情など”価値”として考えているせいではないのかと思ってしまう。
つまりは奴隷制度を反対と唱いながらも奴隷を作っているといった感覚か。それが他人ではなく血縁、家族まで行われてしまっている場合はどうすればいいのだろうか。
警鐘をならしても社会は耳栓をして聞いていないのではないかと思う。
こう思い始めたのも先ほどのいざこざで久しぶりにかられた怒りの感情からである。
激しく当たり散らすよりか自分は一瞬でさめてしまう、そのように”自己形成”させてしまったからだ。
そのとき辛くてももう深く考える事も少ないと思う、ゾンビ映画で頭を撃たずに身体を撃たれても
たってるゾンビのようなもんだ、感情自体が乏しくなっていると思う。様々な今の精神的な治療などが
でてきているが患者のためよりか大体は利益があると思っている、お金的なものでなくて
それ以外に”解放してあげた満足”、つまり他人のためでなく自分のためにやっているというかんじだろうか。
表面上は心配かけてはいけない、社会的にははやく直さねばならないという症状にたいしては風邪みたいな扱いであろう。
しかし家畜のように盲目にさせられた動物が突然野に放たれて生きていけるのかなどもはや問うまでもないと思う。
自信、平然と人格否定や感情をボロ雑巾のようにされて今なお社会の優等生としてのうのうと生きている人間を想像してもらいたい。
人間はいつから消耗品みたいな扱いになったのか。政治的、陰謀的などそんなのは関係ない。
いつから人は人に対して人として扱わなくなったのかと思ってしまった。
私は職につくこれからの人間ではあるが社会の最高の商品として家族に値札をつけられようとされているのを
体験してもはや身の毛のよだつような想いであった。中身が空っぽで依存しきるほどまでに作られたのに
今更かえようなど出来る物か、死んでしまいたいなどは多々思った事はあるがしかしよく考えてみてほしい。
そんな社会のためにタダで死ぬなんて自分にとってこれほどまでにバカらしいことがあるだろうか。
社会からすれば”あいつはダメだったからな”というような勝手に壊れた製品みたいに思われる程度なのだ。
自分は自傷行為には走っているが死のうとまでは思ってもやろうとまではしない、社会にとって消える事は都合がいいからだ。
私たちは抗って生きていかねばならないのではないかと思いました、他人に傷つけられたりすることも多々あるからこそ
自分自身が他人を傷つけていいわけではないが今の日本は経済以前にこれらの人間性について
再認識し、改めなければ崩壊するのではないかと思いました。

失礼いたしました。
2：旅人：2015/07/05(日) 11:02:31 ID:5GojOEio0: 　何か大事なお話をされているようですが、よく分かりませんでした。

　どうも人間が人間として扱われていないということ、即ち人間疎外の問題について
話されているのではないかと思いました。

　社会のために死ぬことは、尊いことだとも思えますが、命は簡単に捨てるべきもの
ではないでしょうね。