未来 - 1323702028 - したらば掲示板

1：mi：2011/12/13(火) 00:00:28 ID:a1Dc6ji.0: 現在の日本の政治体制、国家体制、公務員制度、社会制度、司法機関、その他、経済界についても、教育制度にしても、このまま維持できるような代物ではない事は明白だ。そんなことは、誰でも知っている。全世界の人々が知っている事だろう。知らぬふりをしているのは、日本の特権階級の連中で、政治家や、公務員、教育関係者、金融機関はとぼけている。だが、たとえ今までのものが崩壊するとしても、それで日本が突然爆発するわけではなく、次の別の新しいものが引き継ぐということになる。それを早期に見抜き、察知するならば、時代の波に乗る事ができるだろう。世渡り上手な権力者達は、それまでは、矛盾に満ち、不効率で不正で、合理的ではない制度でも、それで甘い汁を吸い続け、新しい変化が起きれば、即座にそれに便乗しようという計算があるようだ。しかし果たしてそんなに都合よくできるものだろうか。残念ながら、これまで我々が信じてきたものは、ほとんどが、意味の無いものとなり、歴史的な情緒感としての、思い出のような価値はあるかもしれないが、日常生活からは切り離す必要が出てくる。つまり、過去の歴史上の登場人物は、いろいろな偉業を成し遂げてきたかもしれないが、とりあえずはそれを切り捨てて、前に進まねばならない。次の進歩した新しい制度とは何であろうか。それはコンピュータの登場のように、画期的なものかもしれない。同じコンピュータでも、初期段階のものと、最先端の新発売の製品とでは比較にならないほどの差がある。新しい進歩した日本社会は、今までとは比較にならないだろう。腐りきった賄賂まみれの天下り官僚や、汚職政治家は完全消滅しているのかもしれない。良い方向にだけ進むとは限らない。今よりももっと悪化して、地獄よりも恐ろしい暗黒時代へと突き進んでいるかもしれない。とにかく何にしても、もはや今までの旧式のやり方は一切通用しないだろう。核ミサイルに対して、槍や棍棒や、弓矢などで対抗しても、勝ち目が無いように、今までのやり方はまったく通用しない。それが今のうちからすべて予測できたなら、何の苦労も無いが、それは知る事ができない。映画も2Dから3Dになってきているように、教育も平面的なものではなく、立体化しているかもしれない。政治も今までのような国民不在の傍観的なものではなく、あらゆることをすべて国民投票で決めているかもしれない。金融関係も世界統一はありえるだろう。国境の垣根もかなり低くなっているだろう。犯罪者の死刑制度も廃止され、新しい更生システムが確立されるだろう。社会保険制度も統一化され、公務員だけ特別優遇制度はなくなるだろう。もちろんすべてが薔薇色ではないだろうが、今までのような、日本型おとぼけ制度は通用しなくなるだろう。