ご報告：「なじょにがすっぺ」

1：管理者（うすいまふみ） ◆CDDi1fgMw2：2011/09/14(水) 08:45:29 ID:.RtagiZM0: 二泊三日、学生たちと一緒に陸前高田市に行ってきました。
初めての肉体労働のボランティアです。

派遣先は、1500人を超える犠牲者を出した広田町。

半年もたち、小さな場所での、ほん小さな活動だけれども、
危険なものが出てくる。思い出の品が出てくる。大切なものが出てくる。

広田町の皆さんは、すばらしい地域の力を持って、震災後の活動してきました。
多くのご遺体を、住民自身で回収もしています。

だから、もうけが人なんか見たくない、救急車の音が怖い。

だから、私たち自身のためにも、ボランティアの依頼者のためにも、事故があってはいけない。

おかげさまで、大きな事故もなく終了しました。
若い、元気な子たちが、明るく作業している。
その様子を見ながら、私たちの世話をやいてくださった依頼主のおじいちゃん。
とても良い笑顔をしていました。
2：ひまわり：2011/09/14(水) 16:08:54 ID:RfrApbOA0: 碓井先生、ボランティアお疲れ様でございました！
事故がなく終了されたとの事、それが何よりですよね。
私は海外にいますので、節電に協力することも何も出来ずに残念に思います。
被災地が一日も早く復興されること、被災された方々が少しずつでも希望を抱いて生きて下さる事を願っています。
3：ローズ：2011/09/16(金) 09:44:35 ID:FG7uIYm60: 碓井先生、学生のみなさん、お疲れさまでした。

大きな事故もなく終了したとのこと、ほんとうに良かったです。

若い、元気な方達が、明るく作業しておられる（碓井先生も含めて・微笑）のを
見るだけでも、現地の方達は、エネルギーをもらえるのではないかなと思います

それに、過ぎ去ったこととして、忘れられてしまうことが、被災者にとって、
辛いことだと思います。

ボランティアをなさりに、被災地へ行ったということ自体が、生涯、忘れられな
いような意味を持つことでしょうね。

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