ボッチさん、ボッチさんのおかげで出せた手紙で、母は私に手紙の事は何も言わないですが私と接する態度が柔らかくなったと言うか今まで鬱で動けなく寝込んだり、自殺未遂、失業、大量の薬、薬はいつもわからない様に持ち歩いてましたがある日母に見られて、何!?この沢山の薬?との問いかけに私は、肩こりが酷いからその薬・・・と言って到底納得できない数の薬の言い訳をしたりと、手紙の中で、鬱とパニック障害があることを打ち明ける事が出来たのでそんな不可解な行動、言動が理解出来たのかもしれません。私はボッチさんがくれた言葉の中で沢山の事に気が付き、涙し、救われ、こんな自分から脱却したいと思い手紙まで書くなんて思ってもいませんでした。それは、どんなに病院に通い、薬や医者のカウンセリング、鬱関係の本やネットで治療方法を調べても出来無い事でした。それは、うすうす思っていた母への思いや罪悪感、幼少期から目が悪く遠方の病院に自転車で真夏だろうが真冬だろうが後ろの荷台に乗せて通わせてくれたり、病弱で看病もよくしてもらったり、父は居ますがその頃は1人で好きな事を仕事として個人経営でしてた為、一切遊んでもらったり怒らせたり褒められたりも無く、遊びにすら行かなく、その代わりも母がしてくれました。会話もこの年まで100回も無い程です。
わが子がもたらす鬱の行動言動も関わらない様見て見ぬふりで、鬱がもたらす言動に対しそんな自分を何とかしようとして母だけに負担が掛かり鬱だとわかっってからは、心配掛けない様にと1人暮らしをしてますが、鬱症状悪化から8月に会社を退職し現在は仕事を探さないとの焦り、不安、鬱との戦い、わかてっても動けない行動出来ない自分、そして母がここまでして育てくれた感謝とこの現状の情けなさ・・・そんなボロボロの中、サイトのボッチさんのタイトルが異常に気になり投稿しましたが、ボッチさんに私は助けられてばかりで、私は同じ生徒として少しでもボッチさんを救えてるか気掛かりです。内心、幸か不幸かまだ肉親や身近な人の死を経験してない鬱の私が、避けて通る事の出来ない事実に直面した時、ましてやボッチさんが一番大切な宝物を失ったと同様、母を失ったらと考えると、ボッチさんの辛さは辛い悲しいの一言では到底済まされない、身動きが全く取れない状況、ただただ時間が過ぎていき、1日が終わる葛藤の日々の中での私への返信だったと思います。ボッチさんは強いです。優しいです。顔も名前も知らない自分にここまでしてくてるボッチさんの息子さんは本当に優しい純粋で綺麗な心を持てます。絶対に誰であろうと困った人を見かけたら見て見ぬふりはしない。心底から思います。私も母も、鬱を知る前にやるべき事が出来ずにいると怒られ反発もしますたが、今考えると親として将来本人が困らない様心配し言ってくれた言葉でそこには愛情があったんだと思うと、ボッチさんが息子様に叱った事を悔やんでましたが、息子様はそれは分かってて今はボッチさんにありがとうって言葉で伝えるのが苦手なだけで感謝して感謝してお空から見守ってます。
なんか、なにが伝えたいのかわからない文面になっちゃいましたが
、心の整理が付いてない部分があるから許して下さいね(汗) 最後に、you raise me up 見ましたよ!歌自体は知ってましたが、本人が歌う姿は初めてで、なんてきれいな世界、声、音、ボロボロの自分にはこれがこの世の現実としてあるのかと疑う位目に移り、又、人が本心から感動や喜びを与える事の出来る事、その反面利用されながらも自分に無理までし人喜びを与え限界を超え潰れて心配ばかり掛けてたきた自分、泣きながら気が付くと毎晩睡眠薬を飲まないと寝れない自分が自然と眠りにつき朝を迎えました。今息子様在籍の学校はyou raise me upのステージと同じ綺麗で夢の様な場所だから卒業したらその場所みんなで音楽の授業受けましょうね!!